1 :
憂国の名無し:
2 :
朝まで名無しさん:2005/04/20(水) 22:22:28 ID:JzdJKQo7
3 :
ねら〜の総意:2005/04/20(水) 22:25:08 ID:JzdJKQo7
http://www.kiminari.info/kokumin/ 以前から疑問に思っていたので投票サイト作りました。
天皇制の是非について、みんなの声を聞かせてください。
みんなで日本を変えよう!!
※注
WEBプログラミング初心者なので、バグがあるかも知れません。
メルアド複数とって1人でたくさん投票しないように。
ハッキングやクラッキングはご勘弁を。
4 :
スレの趣旨:2005/04/20(水) 22:27:53 ID:JzdJKQo7
<スレの趣旨>
・天皇制の意義とは?
・天皇制ならびに皇族は日本に必要か?
天皇制廃止に関する前提
1)天皇制廃止後、天皇は宗教法人(又はそれに類する社団法人)として存続する可能性あり。
☆「天皇制廃止」というのはあくまでも「国の機関としての(制度としての)天皇という地位」の
廃止であって、家系としての「天皇家・皇族・皇室」の滅亡をはかるものではない。
2)参政権等の権利制限は行わない。(異論有り)
政治的に祭り上げられるならばそれもよし。有権者の責任においてなされる
政治上の選択を制限するための制度を作るべきではない。
このスレに参加する方々へのお願い
・議論の不毛なループは極力避けたいので、上記リンクのあらすじと旧スレ、
関連スレ等をよく読んでからご参加ください。
ただし、議論を継続するに当たって既出議論の再検討等は歓迎です。
・右翼だから○○、左翼だから××、「誰がいっているか」、ではなく、
「何を言っているか」で判断しましょう。
・特に、名無しさん方は一回一回の発言で完結せず(内容上)連続した発言
をした場合、発言意図やスタンスが察せず、そのため荒らしや煽りと誤解
される恐れが(経験的に)ありますので、可能な限りその一回のレスのみ
で完結した発言をするか、前回(以前)のレス番号を明確にする等の対策
を取られるよう、ご留意ください。
・思想の押し付けも結構ですが、なるべく洗脳されていない独自理論を
持つようにしましょうね。
5 :
廃止派の論拠:2005/04/20(水) 22:31:27 ID:JzdJKQo7
<廃止派の論拠とそれに対する反論>
1)平等原則に違反する。
・平等という概念自体が幻想であってそれを制度に求めるのがナンセンス。
再反論
→確かに平等は幻想だが、だからこそそれを是正するための制度であって、
実態の不平等が制度の不平等の理由にはならないばかりか、制度や公的取扱
はことさら平等を指向すべきである。
2)民主制に反する。時代遅れ。民主制が最高の政治体制というわけではない。
再反論
→民主制は現状でベターな政治体制であり、これに代替する体制がない。
「民主制は最低の政治体制である。それ以前に生み出された体制を除いて」
by チャーチル
民主制嫌いがよく引き合いに出す一節だが、彼らが推す体制とは「それ
以前に生み出された体制」に他ならない。
・時代遅れという主張自体が時代遅れでありナンセンス。
3)税金がもったいない。
・費用対効果は高い。
再反論
→どう役に起っているのか説明可能か? 宗教じみた思いこみにすぎない。
再々反論
→皇室外交をどう考えるのか。文化の担い手でもある。
再々再反論
→外交に関する権限をいっさい持たないからこそ各地で「無害」故歓迎を
受ける。所詮はイメージキャラクターでありその意味では外交=政治とは
いえない。民間による親善交流となんら変わらない。
文化の担い手といっても、それは制度として維持する理由にならない。
6 :
廃止派の論拠:2005/04/20(水) 22:32:49 ID:JzdJKQo7
4)戦争の原因は天皇制にもある。戦争の原因を作るな。
・第二次大戦は必然的に発生したものであり、天皇制とは無関係
再反論
→大日本憲法下において天皇は国権の最終意志決定者である。
東京裁判による戦犯かどうかはさておき、少なくとも国内向けに敗戦の責任はある。
再々反論
→当時の法で定められていない責任を問うことはナンセンスである。
再々再反論
→敗戦、戦勝国による占領状態が敗戦前に法的に定められていると考える方がよほどナンセンス
であり、係る状況下にある国権の意志決定者は国内的に敗戦責任、国外的(戦勝国に対し)に
戦争犯罪を戦前の国内法に定めが無いことを理由に否定することは難しい。
5)皇族が嫌い。格好悪い。うざい。恥ずかしい。
・個人の好みや嗜好に依存した判断はナンセンス。
7 :
存続派の論拠:2005/04/20(水) 22:35:43 ID:JzdJKQo7
1)神ないしそれに近い存在である。
・ギャグ? 冗談?
・ホモ・サピエンスにすぎない有機化合物を神と称するのはナンセンス。
2)普通の人間より優れている。
・どこが優れているのか説明可能か?
再反論
→昭和天皇は素晴らしい名君だった。
再々反論
→仮に特定の天皇が優れていたとしても、遺伝する性質のものでない以上これを論拠とするのはナンセンス。
3)国家統治の技術として有益。皇室外交はよい。サヨに対する防波堤。
・日本国としての代表権は無く、無権限の皇族による海外交流は政治的なものとはいえない。
従って民間による国際親善交流となんら変わることがない。
もし仮に、皇室外交が政治的な色彩を帯びるとすればそれは現行憲法に照らして違憲。
また、サヨに対する防波堤というが、それもまた一つの民意である以上特定の意見を排斥するために制度を
作るべきではない。
4)文化の承継者として必要。天皇自体が一つの文化であり、それを廃止しようとするのはバーミヤンの大仏を破壊
したタリバンと変わらない。
・国家制度として存続させる必然性なし。(前提1を参照せよ)
・廃止するのは制度であって天皇ではない。( 〃 )
5)好きだから。
・廃止派の論拠5と同じ
6)2000年も続いたのだから廃止するのはもったいない。
・4と同じ
・2000年間、今と同じ制度であったわけではなく、むしろ今の制度は伝統的な天皇のあり方とは異なる。
むしろ制度として廃止した上で、主権者たる民意の一部として「政府に対する授権主体たる国民」の信仰対象(又は
非権力機構内機関としての信仰対象)としての位置づけの方がが伝統に沿ったあり方である。
7)天皇によって現在の日本政府の正当性が担保される
・日本政府の正当性の担保は、日本国民(有権者)の信任であり天皇ではない
・政府・国家とはあくまでも道具であり、道具の正当性は由来や歴史ではなく使用者にどれだけ利益を還元できるかで決定される。
<天皇の定義について>
古代〜平安初期 sharman〜sharman系king
平安後期 King
鎌倉〜江戸 Hierophant ←聖俗分離
明治〜昭和初期 Emperor ←天皇の俗化
昭和後期〜現在 ??? ←天皇を宗教法人化することで再度聖俗分離?
存続派の主張
・天皇は国際的にEmperorと見なされており、従って元首である。
廃止派の主張
・天皇は性質上Hierophantであり政治的権能を持たず、従って元首ではない。
☆対立要因=[天皇の社会的役割に関する認識の差]
・(存続派)天皇は政治的機関である←→天皇は宗教的存在である(廃止派)
日本の歴史の連続性について
存続派:天皇制が廃止されれば日本の歴史の連続性が損なわれる。天皇によって日本の連続性が維持されており、
天皇が居ない日本は日本ではない。
廃止派:天皇制を廃するということも日本の歴史の一部であり、日本の歴史の1ページにそのことが書き加えられるにすぎない。
また、天皇が居なくなるわけではなく、天皇を戴きたい人はご随意に。
王制から共和制、さらに帝政と移り、さらにローマ帝国が滅び幾つもの国家を経て現在に至るヨーロッパのローマ時代
からの文化的な連続性を見れば、国家や制度、主権者の変遷が、文化共同体としての国というものの連続性の決定的な
要因でないことが分かるのではないだろうか。
9 :
朝まで名無しさん:2005/04/20(水) 22:38:44 ID:JzdJKQo7
10 :
朝まで名無しさん:2005/04/20(水) 22:39:31 ID:bI/INWFM
憲法上の制度としての天皇制は女系でも何でも適当に続けりゃいいけど、皇統を継承する歴史的制度としての天皇制はもう終わりでしょう。
11 :
朝まで名無しさん:2005/04/20(水) 22:42:36 ID:RJn44Hwd
>>10 国家神道の影響力は、1967年前後に崩壊し始めていたので、
それ以降の天皇制は、
ただ形だけが継続しただけに過ぎないと思う。
本格的に崩壊し始めたのは、1977年から1993年にかけてだろうね。
12 :
訂正11:2005/04/20(水) 22:44:41 ID:RJn44Hwd
>>11 誤)国家神道の影響力は、1967年前後に崩壊し始めていたので、
正)国家神道の影響力は、1960年〜1967年前後に崩壊し始めていたので、
13 :
朝まで名無しさん:2005/04/20(水) 22:46:12 ID:JzdJKQo7
15 :
再訂正:2005/04/20(水) 22:49:49 ID:RJn44Hwd
>>11 >>12 誤)国家神道の影響力は、1960年〜1967年前後に崩壊し始めていたので、
正)正)国家神道の影響力は、1947年〜1967年前後に崩壊し始めていたので、
本格的に思想的に崩壊し始めたのが、
1977年頃から〜1993年前後からだね。
で、急速に現実の形になってきたのが、2003年の暮れ頃からかな?
なぜか、ヨンさんの韓国ブームと重なっている。
日付変わったから、蟄居謹慎処分は解けたかな?
>>1 乙でつ
新スレありがとうでつ。
17 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 00:34:22 ID:K2hvPkEy
新スレおめ。記念ぱぴぽ
>>16 書き込みが規定回数を超えたら自粛するのが当然なわけで、
それを謹慎と称し、日付が変ったら謹慎解除というのは
おかしいんじゃないか?
本当に反省して謹慎するつもりなら、少なくとも今日一日は
ロムってろ。
19 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 02:57:10 ID:wN1CCz5H
なにが神の子だ、ふざけるな
皇室存置国でなぜ日本だけ廃止論が盛んなのかと考えると
結局中国、韓国等から言われるから・・・・じゃないの
>>18 >>1を読めばスレ立て依頼して出来たスレだと判る。
誰がスレ立て依頼して、テンプレも整えたか判るんじゃないか?
それに免じて許してやっても良いと思うがな。
おまいが立てたスレでない以上、逆に「気に入らないなら書き込むな」って
言われるぞw
>>21 そうですうよね。このスレはパート1から、すべてGUNDAMさんが立てたものですからね。
俺は、GUNDAMさんを一番応援していますよ。外野席の声なんか気にせず、ドンドン書き込みして
下さいね。
23 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 11:16:53 ID:K2hvPkEy
旧スレ終了。新スレあげ。
24 :
跳ね馬:2005/04/21(木) 11:19:57 ID:34reZfzd
前スレ999
>何回も議案を提出しては、国民投票を実施していたのでは、いつまで経っても、
>天皇制を存続させるか、廃止させるか決まらないでしょ?
>宙に浮いたままにならないの?
だって、現行で「投票率が低い場合は無効」なんていう規定がないもの。投票率が低かろうがそれを無効とする
根拠がない。また、それを不服として投票率が低い場合には無効とするような法案を提出して可決したところで、
既に行われて結果の出た投票について遡及適用させるようじゃ法治主義の自殺だよ。
25 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 11:22:34 ID:zl4lBKWO
>>20 どうも敗戦の汚名を天皇(制)に着せたいだとか、
薄っぺらな反骨精神から起こっているような。
この手のスレはちょくちょく覗くが一貫して廃止派には展望がない。
>>24 法律厨のおいらにもよく解る説明ありがとう。同意しますた。
>>18 げげっ!おいら、今日はROM専でないとダメぽなの?T-T
27 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 11:27:17 ID:kDESx3XX
新スレッド移行だね。
確かに、廃止派というのは、
国民投票に対して積極的だろうし、
現状維持派は、投票しない人が多いだろう。
無関心だと思う。
衆議院選挙レベルだと、
30〜60パーセントの投票率だろうから、
案外、五分五分なのかもしれないね?
某宗教団体などは、
天皇制反対だろうから、
600万以上の反対票があるね?
後左翼共産党や旧社会党の投票があるだろうから、
2000万票以上の反対票は計算できるかも?
まあ、やってみないと、わからないけど、
廃止派が10パーセントという数字はある程度確かなのかな?
>>10 歴史的な事なら、男系血筋が法律上の皇族以外にも居るから大丈夫だし。
源氏なんて、神学的にも歴史的にも、皇族復帰出来る事に成ってるから。
たぶん、男系の血筋と結婚か養子に成るはず。
もし違って結婚や養子が駄目でも、未来には男系の血を入れるから天皇の男系の血筋は続く。
実際、昔はこういうのが多かったし。源氏の皇族復帰もかなり有った。
29 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 11:32:21 ID:kDESx3XX
源氏の皇族復帰が許可された場合は、
現在の天皇家とは無関係になるね。
ある意味養子容認ともいえるね。
>>29 今上陛下の個人崇拝じゃ無いから、歴史的な事なら天皇の男系の方が正当性が有る。
源氏でも平氏でも橘氏でも、旧宮家でも、近衛家に代表される東山天皇系でも、正当性が有る。
(ただし、歴史的に神学的に皇族復帰が可能とされるのは源氏だけ。)
ただ、神託には血筋とされてるだけで男系とは書かれて無い。
あと、別に皇族復帰に拘る必要は無い。ただ、男系の血を入れれば良いから。
31 :
跳ね馬:2005/04/21(木) 11:43:20 ID:34reZfzd
源氏だの廃止宮家だのの皇族復帰を主張するのはいいが、その復帰させる元皇族・旧皇族の家系が、
過去に養子等を取ってる可能性についての言及がないのが面白いと思いました。
32 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 11:50:04 ID:kDESx3XX
>>31 まあ、だれだか忘れたけど、
北朝の天皇家には、足利氏?の血筋が入っているとか言う記述があるらしいという電波記事もネットにはあるし、ww
明治天皇が、誰かの父親が不詳だということを書いたことに、
賛成したとあるね?これも、電波記事かもしれないけど。すまん、電波ばっかりで。
OTL.
>>31 旧宮家をふかーつさせる場合には、DNA鑑定が必要なのかもね。
しかし、誰とその皇族復帰するひとのDNA鑑定をすれば良いのかなあ?
34 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 11:53:15 ID:kDESx3XX
一般人が天皇になるのは、
いくら元皇族とか、
元源氏とかでも、嫌だろうな。
好きでなりたい人なんて居るのかな?
陵墓を墓暴きして、天皇らしきひとのDNAと鑑定にかけるとかw
>>31 家系図で養子と分かる。
大体、近衛家や一条家や華園家は藤原氏だが、天皇の男系血筋を養子にしたから、結婚や養子候補な訳だし。(男系血筋だが、藤原朝臣だから皇族復帰とは言わないし出来無い。)
家系図には、養子も含めて載っている。
37 :
跳ね馬:2005/04/21(木) 11:57:34 ID:34reZfzd
>>36 家系図が必ずしも信用できる文書だとでも?
まー、僕としてはどーでもいいことではあるんだが。
>>34 喪家せんべいの名誉会長なら、元皇族でなくともなりたいのでは?
皇*子が種ナシだって事は昔から一部の間で囁かれていたが..
愛*の種は天*って事で女帝論が出ているって事が真相らしい..
そうじゃなかったら正子に体外受精でも何でもやらせて男を産ませる努力を
皇太子も宮内庁もするだろうけど、その気配はなし..
マサコももそこらの懸念で体外受精を拒否、さらにそこらが引き金で鬱病..
>>32 電波。足利『氏』なんて無いし。(足利家ね)
清和源氏の名門の足利義満は上皇に成れたけど。足利義満が上皇に成れたのも、順徳天皇5世孫では無く、清和天皇系の源氏として上皇に成った訳だし。
あと、孝明天皇は南北朝を認め代122代を名乗った。
42 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 12:06:01 ID:WWU4RGvf
>>25禿同
まず、このスレタイとコテが議論している内容は間違ってる。
天皇制を廃止にするなら廃止後の体制を確定させなければならない。
まず廃止か存続かなどという論議は政治に混乱を招くだけ。
そもそも廃止か存続かなどという国民投票など行われる訳がない。
あるとすれば大統領制に移行するか、今まで通りの天皇制であるべきかとい国民投票になる。
このスレの内容ならスレタイは、女帝を認めるべきかどうか程度だろ。
存続かどうか議論するなら廃止後の政治体制をどうするか踏まえて議論してくれ。
皇室典範など廃止論議からすれば二の次。
>>42 >そもそも廃止か存続かなどという国民投票など行われる訳がない。
そうまで断言するからには、特上の濃厚ソースきぼーん。
44 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 12:27:24 ID:WWU4RGvf
>>43 アフォか?
立憲君主体制を終わらせるかどうかの国民投票で、その後の政治体制の案も無く
ただ「国民の皆さん天皇制を辞めます?どうします?」などという事がある訳ないだろ。
今現在の改憲の問題だって改憲後の憲法案があっての物だろうが。ただ「国民の皆さん改憲します?どうします?」などとやってるか?
>>44 日本国民にとって、象徴と言う地位の人物が必要かどうかと言う観点なら、
別に国民投票してもおかしくないと思われ。
言い方を変えれば、象徴は、歴代の天皇家の方で良いでつか?
それとも、紙幣の人物のようにその時代、時代の有名人物にしますか?
イチロー選手が象徴ではいけませんでつか?
等など、問いの立て方は幾らでもあるよ。
47 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 12:43:04 ID:WWU4RGvf
>>46 それも立派な政治体制の案だわな。
議会が選出するのか国民が直接選挙によって選出するのかは知らんが
国政を定める事項を決めるのに代替え案も無しでは話にならんという事だ。
>>47 象徴の是非はともかく、象徴を天皇家以外の人物にすると言うなら、天皇制の是非を問うのも
おかしくないと言うことですね。
49 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 12:50:16 ID:lAF6auKc
1 天皇という地位は残し、憲法の世襲規定を改正し、選挙で天皇を選ぶ。
2 憲法の天皇条項を廃止し、天皇の国事行為は内閣(総理大臣)や衆参両院議長が行なう
3 天皇制は維持するが、憲法の摂政規定を利用し、典範を改正して民選の摂政が国事行為を行なう
「大統領」制を導入しなくてもいろいろ方法はあります。
1、2は憲法改正が必要ですが、3は天皇制は残置されるものの、法改正のみで実質的にかなり共和制に近づく事ができます。
50 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 12:59:43 ID:WWU4RGvf
>>48 天皇制を辞めて今の天皇に代わる国民の象徴を直接選挙もしくは国会の指名で選出しましょうというのも
立派な代替え案だとは思うよ。
それが国策として良いか悪いかは別として。
天皇制を辞めると言うなら、君の代替え案を含めて今の体制以上の
メリットを見出ださなければ話にならんがな。
>>49 おいら2に一票投じるね。『目○ら判』はもうイラネ。
52 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:05:03 ID:kDESx3XX
>>41 足利氏って無かったんだ。
源氏になるんだね。
足利家があったんだね。
>>50 >天皇制を辞めると言うなら、君の代替え案を含めて今の体制以上の
>メリットを見出ださなければ話にならんがな。
それも含めて、これからこのスレでまたーりと議論が展開されて逝くと思いまつ。
54 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:09:17 ID:XP7/k3h/
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
--------------------------------------------------------
つまり、国民が反対すれば廃止もできるわけだな。
て言うか、天皇は法律とか憲法に無くても天皇だし。
天皇を憲法で象徴としてるだけだから。
象徴君主制が、廃止しても天皇は存続するし。
>>18氏
すまそーーID:PzWI90vvは、おいらだよ。
こうやって、名無しになれば、書き子回数の制限なんて、無視できるから、
抜け道はあるってことですよ。
だから、余りコテとしての書き子回数に目くじら立てるのもナンセンスかと。
まあ、おいらは一旦落ちて、夜また、名無しで参加するよw
>>55 例の「米国籍を選ぶかもしれない」さんですかな?
58 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:20:38 ID:WWU4RGvf
>>53 俺が言いたいのは天皇制廃止を論じるのなら、
お世継ぎがどうとか血筋がどうとか男系がなどと言うのは二の次だと言う事。
そんなことは天皇家の在り方の問題であって
天皇制と言う国家体制を論じる話題ではないという事。
59 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:21:30 ID:XP7/k3h/
要するに天皇は天皇一家であり、天皇一族。
人間であり、外国人でもなければ、神様でもないし、宇宙人でもない。
単なる人だよ人。
北朝鮮の金正日じゃないんだから、特別扱いする必要もない。
>>58 >天皇制と言う国家体制を論じる話題
折角なので、何か燃料があれば、投下きぼん。
62 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:32:46 ID:XP7/k3h/
天皇陛下=戦前の現人神・天皇崇拝思想の残り香
現代において 天皇を陛下と呼ぶもサンと呼ぶも君と呼ぶも様と呼ぶも
人それぞれである。
国民が 君は 「象徴」と言う仕事をしなさいと任命し、そして解任できる
それだけの存在である。
63 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:35:48 ID:XP7/k3h/
たかが3,4歳の幼児を様と呼ぶ、感覚もズレているが、これも
大昔の天皇崇拝思想から抜けきらない日本人の呪縛だろう。
愛子は愛子であり、様と呼べる人間ではないのである。
愛子様は可愛いよね。
65 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:38:24 ID:kDESx3XX
北朝鮮の金正日将軍とか、
ああいう政治体制だと、
国民は、自由もなければ、何も無い状態になるんだな。
まあ、日本の場合は、一応民主主義なんで、
天皇制に関して廃止も含めて発言できるようになった。
まだ、マスコミではタブーだが、
インターネットでは書き込めるようになった。
問題は、あとの某宗教団体批判のタブーと、
○○○○同盟の方達への批判ができないことが、
最大のタブーかな?
人権擁護法案が今日可決された場合は、
明日から、在日の外国人への批判もできなくなるので、
日本3大タブーということになるんだろうね。
今までは、四天王タブーだったけど、
三大タブーになったんだね?
それは昨年の人格否定問題からこうなったと思われます。
66 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:39:50 ID:WWU4RGvf
67 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:54:08 ID:oAR5vgAY
>>65 お前、コテ名乗るのを止めたのか?え?D-RAM君w
散々、叩かれていたからな。被害妄想が強いってな。だが、その文体ではバレバレよw
GUNDAMはお前の真似をしてここへ滑り込んだらしいな。
まあ、答えねえとは思うが、ついでに聞いておいてやる。
前スレで、あの下らん国民の総意サイトを作ったのもお前か?
廃止派のGUNDAMと仲良く組んでやって逝くんだな。通るはずもない意見を通そうとしてなw
68 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:55:52 ID:WoMDdMFO
>>42 不思議なんだけど、
なんであんた等存続派はいっつも役人みたいな事書きこんでるわけ?ド庶民のくせして(笑)
今の制度で積極的な恩恵を受けてる階級じゃないなら、まずは制度の長短両方を見ようってのが知的な態度だわな。
(その結果天皇制にメリットがあるなら、それを書きこめばいいだろうに)
代替案が無ければ黙って従えってのは権力持ってる人が言って初めて意味があるんで、
お前みたいな庶民がそんな事言ってもナンセンスだよ
69 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:55:54 ID:WWU4RGvf
>>61も一つおまけ。
ちなみに俺は現体制維持派。
大統領制のような共和制は権限が個人に集中しすぎて
自分の権威を保つ為に政策が極端に走りすぎる傾向にある。
(アメリカとかアメリカとかアメリカとか。韓国とか韓国とか韓国とか。)
かといって天皇に代わる象徴を選挙や議会で選出するというのは
金の無駄だし、今の天皇家以上の権威を保つのは無理だと思う。
あれだけスキャンダルが多いイギリス王室が権威を保っていられるのは
やはり歴史の重みがある事を国内や国外でも認識しているからだろう。
70 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:56:18 ID:kDESx3XX
>>65 サイトは作っていないですよ。
最近は、廃止派じゃないですよ。
>>65 戦前から、朝敵でも銅像が立つし、奉つる神社も有った。
天皇以外の権威を認めてる。天理教や金光教の教祖なんて現代神だし。
北と戦前を同じにしたい工作活動してんじゃねーよ。
72 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 13:57:23 ID:kDESx3XX
>>67 今ね、維持派の立場で考えるようにしていますよ。
サイトは作ってないし。
73 :
65:2005/04/21(木) 13:59:51 ID:kDESx3XX
>>71 すまん、書き方が悪かったね。
北朝鮮と戦前を同じには考えていなかったのですけど。
申し訳ない。
74 :
65訂正:2005/04/21(木) 14:01:46 ID:kDESx3XX
>>65 だけど、書き方が悪かったので、
皆さんに誤解を与えて申し訳ありません。
北朝鮮と日本の戦前と同じだという意味ではないので、
お詫びして訂正します。
75 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:02:13 ID:WoMDdMFO
>>69 何が現状維持だよ(笑)
お前は勉強してない、何も考えてないだけ(笑)
じゃあ、韓国に王家が復活したら韓国は穏やかなマッタリした国になるの?(笑)
>>68 馬鹿たれ。国家体制が失敗した事でしわ寄せが一番来るのは庶民なんだよ。
国家体制が失敗しても一番被害を被らないのは特権階級だと知らないのか?
もう少し政治と歴史を勉強しろや。
>>42の言う通りで、憲法改正の規定を考えれば、
廃止か存続かという命題で国民投票は行なわれない。
廃止派の諸君も、ありもしない国民投票の仮定論に
熱中するより、国会でマジョリティを握って、皇室廃止の
動議を通す方法を考えた方が賢明。それが今の状況では
夢物語で萎える気持ちはわかるけども。
78 :
65謝罪:2005/04/21(木) 14:07:13 ID:kDESx3XX
>>71 ID:oAR5vgAYさん、ごめんなさい。
書き方が悪かったですね。
>>71 ID:mU+BmruAさん、
ごめんなさい。
書き方が悪かったです。
>>75 アフォか?韓国のどこに権威のある王家が現存するんだ?
そんなもん少し考えれば判るだろうが。
比較対照にもならない例をだしてるお前が勉強しろ。
81 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:09:09 ID:WoMDdMFO
>>76 馬鹿はお前だよ(笑)
俺たち庶民が一番被害を被るから国のあり方は庶民で決めるという話だろ。
庶民が自分で決めて自分で損する。
そうやって庶民が賢くなっていくんじゃねえか。
現状維持って必死に叫ぶのは既得権を離したくない支配階級。
お前頭良いつもりかもしれないけど(笑)
権力側のイヌ(笑)になってるよ(笑)
82 :
78:2005/04/21(木) 14:10:26 ID:kDESx3XX
>>78 アンカーを打ち間違えました。
ごめんなさい。
>>78の最初のアンカーは、
>>71さんへじゃなくて、
>>67さんへでした。
>>67 ID:oAR5vgAYさん、ごめんなさい。
書き方が悪かったですね。
その後の政治体制はこうしますという代替案なしで
とにかく廃止しますじゃ、庶民だって困る。
それ以前に、憲法改正の動議すら起こせない。
84 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:13:25 ID:WoMDdMFO
>>79 はい予想通り(笑)の答えありがとう(笑)
結局、振り子云々は王の存在ではなくて
権威を認めるか(王様に従うか)どうかという国民性の問題だわな。
天皇制が無くなっても、日本人は極端なことできないから安心しろ(笑)
低学歴プチウヨニート君(笑)
86 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:16:52 ID:WoMDdMFO
>>82 お前も、ウゼエよ!ペコペコしてるんじゃねえよ!
戦前の日本と今の北朝鮮なんて、そっくりだろ
>>82 (・∀・)ウザク無いから。
素直な人は嫌いじゃないよ。
>>81 人を権力の犬と決め付けている時点でレッテル貼りの議論もできないアフォ。
>>84 予想通りの答えしか貰えないようなレスしてるお前がアフォ。
なんかこいつにレスしてる事が非常に空しい。
誰かも言っていたがアフォは 必 死 だ なw
90 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:29:32 ID:3hyLDT3E
>>86 まあ、もちつけ。何かとお騒がせのGUNDAMだが、おまいが
>>68で言ったのと同じようなことを書いているぜ。
923 :GUNDA ◆m3mD/RVOxI :2005/04/20(水) 19:41:30 ID:ppfvzI2L
>>907 おいら昨日
>>754で書いたから、もう繰り返したくはないけど、あらゆる物事には、
pros&cons,merit&demerit,positive&nagativeな側面があるよね?
天皇制に於いても該当するはず。
今、天皇制があって、国家が上手く逝っているとしても、cons,demerit,negativeな面は
ないかと疑ってかかるのは、おいらからすれば、ごく自然な心性だと思う。
おいらじゃ説得力がないかも知れないが、偉い哲学者のデリダもそう言っているよね?
「自明なものを疑え」ってね。
天皇狂信者って言うのは、どうも天皇制のcons,demerit,negativeな面に考えの及ばない頭の不自由な香具師らだぜ(w
余り、アツくなって相手しても話が通じないぜ。おまいが言うように知的な物事の考え方をしないんだからな。
91 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:43:23 ID:WoMDdMFO
>>89 お前も(笑)仲間じゃねえか(笑)<レッテル貼り
俺はレッテル(笑)貼られても痛くも(笑)痒くも(笑)ないが(笑)
つうかよ、マトモな反論が出来ねえのはテメエの方じゃねえか!この糞虫野郎。
天皇が居ようがいまいが、日本人の心根(おとなしい草食動物)はかわらねえよ。
92 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:43:49 ID:kDESx3XX
93 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:44:28 ID:3hyLDT3E
>>89 他人をアフォ呼ばわりするのは、○○○(w
>>56 一言いっておくけど、書き込み回数制限は君が言い出した事だろ。
自分で自分に課したルールなんだからきちんと守ったらどうだ?
もともとナンセンスと思ってるなら、最初から受け入れなければいい。
それを事あるごとにマイルール、マイルールといっておいて、
人から非難された途端、意味ないから守らないもんなんて自分勝手
すぎるし、みっともない。
95 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:48:00 ID:3hyLDT3E
>ID:WoMDdMFO
ちともちつけ。
おまいさんは良いこと言っているのに、そんな荒らしみたいな反応するなよ。
相手が知的な態度を取らないと思うのなら、スルーしたほうが良いぜ。
96 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:49:38 ID:WWU4RGvf
>>90 疑うのはかまわんが、廃止論に持って行くには現状以上のメリットを見出ださなければ何にもならない。
現状維持派の俺が言うのもなんだが、権威と言う換算しがたいものに維持派がすがっているのもまた事実だが
権威が薄れた元首が巨大な権限をもっていれば極端になるのもまた歴史的事実だ。
だからこそ権威と権限が剥離している現状を変えようとは思わない。
それでは進歩発展がないと言われればその通りだが、現状で大きな問題がなければ"庶民としては"冒険する気にはなれない。
廃止する事により現状のデメリットよりメリットが大きいのなら別だが。
97 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:51:14 ID:XP7/k3h/
> ID:WoMDdMFO
漏れもいい事を言っていると思う。
98 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 14:53:37 ID:WoMDdMFO
>>94 んだな。
おうッ!厳駄無ッ!てめえ書きこみ制限なんて守れもしねえマイルールなんて止めちまえ!!
その代わり、つまらねえ慣れ合いやふざけた口調無しでこのスレを守り立てろい!
どうせ暇なんだろ?リアルだと人と話せないし(笑)
おまいを廃止派の将軍に任命しとくから、まずは廃止派を釣って沢山引き寄せとけ。
メリット、デメリットとかが胡散臭い。
利益の為なら、人殺しも裏切りも進歩的みたいな。。。
100 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 15:02:24 ID:WoMDdMFO
>>96 強大な権力とか独裁とか言うが、それは権威的存在の有無とは直接関係ねえだろ!
まさか権力者が権威者に遠慮するとでもおもってるのか?
権力者の、権威者に対する態度は 排除するか利用するか のどちらか
もしかして…単に無知なだけなのか?
今なら許してやるから、こっちにコイよ。
俺、味方には優しいからよ。
101 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 15:11:20 ID:WoMDdMFO
>>100 だから、今まで生き延びている権威っつうのは
みな権力にへつらって生き延びてきた「恥ずかしい過去」(笑)を持っている。
ローマ教会なんかもそう。
俺は、現存している組織的宗教も廃止というか禁止すべきだと思うな。
102 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 15:15:59 ID:3hyLDT3E
>>101 権威の側は、国民に祭り上げられて来たわけだから、誇りに思っている罠(w
その視点と言うか感覚の違いが、正に庶民と特権階級の違いだ罠。
103 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 15:35:29 ID:WWU4RGvf
>>100-102 お前らのレスは文化大革命を彷彿とさせるな。
人の話を無知と断じるのなら俺はもうレスしないが
お前らのその考え方は危険だと思うぞ。
104 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 15:44:16 ID:3hyLDT3E
>>102 自分でもプチサヨくらいの自覚はある罠(w
しかし、自由を弾圧することには当然反対する。天皇を血祭りに上げるつもりなぞさらさらない。
素朴に考えて、今の時代に祭り上げられる人間がいることに疑問を感じているだけだ。
ハッキリ言って、国民以外の権威は不要!
105 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 16:08:49 ID:WoMDdMFO
>>103 てめえ!逃げるのかよ!
しかも古臭い反共プロパガンダだけ置いてよ!
二度と来るんじゃねえぞ糞蝿!
ま、とりあえず勝ち名乗り上げておくか(笑)
やあやあ我こそは天皇スレの住人にして
邪虎蛮党が七代の末孫、
自由と平等に唾する悪の喉笛に噛み付く黒い狼なり!
権力の走狗にして無教養極まりない存続派の毛虫を一匹討ち取ったり〜!
106 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 16:20:52 ID:3hyLDT3E
>>105 おまい、何気に自分のプロパガンダも上手いな(w
おまいも「黒い狼」っつーコテでも名乗ったらどうよ?(ww
107 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 16:32:20 ID:tDmBuzzh
愛子様に「様」つけるのが許せないとか、祭り上げるのが疑問とか、
自分にぜんぜん影響しないことが気になるんだな。
それが社会をうまく機能させてるんなら、目くじら立てるほどじゃないだろ?
廃止派は、もっと大人になれよw
108 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 16:39:37 ID:tDmBuzzh
>>104 憲法から言えば国民の権威が形になったのが、象徴天皇だよ。
天皇陛下が権威があるのは、日本国民がそう思うからなのさ。
キチガイ馬鹿ちょん氏ねよ。うぜぇ〜から。
110 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 17:13:40 ID:WoMDdMFO
>>107 単なる敬語の問題に倭小化させるなよ。
知恵遅れの3歳児に敬語をつける奴は将軍マンセーしてる北チョン労働党員を笑えないぞ。
それと、「世渡りがうまく行く」のと「社会がうまく機能する」のは全然別ですから。
天皇に敬語をつける、これは天皇制について語るのがタブーとされるのとセットだからな。
そのせいで民主制がどれだけ損なわれているかを考えるべき。
>>94 >書き込み回数制限は君が言い出した事だろ。
以前、D-RAM氏は誤りを指摘されたら素直に認めるのに、おいらは唯我独尊的だと
言われて(当たっていなくもないがw かなーりトラウマになっているのだがw
言い訳がましいと言われるのを承知で、事実関係だけを書くことにする。
おいらが、バカップルスレから独立する形でこのスレを立てた時、コテハンの書き子に
関する制限は設けていなかった。
ところが、ある日、バカップルスレから、変な香具師が出張して来て、「一日中、ネットに
張り付くのはみっともない」だの何だの文句を言った上に、コテの書き子の回数なり、書き子の
時間帯を決めろと命令したんだよ。
スレが荒れるのは嫌だったから、おいらは、「バカップルスレの規定通り一日15回にする」と約束
せざるを得なかった。これがマイルールの経緯。
しかし、前スレの754だったか、おいらの書き子が、結果的に燃料になってしまったので、あの時は、
マイルールを破ってでも、レスをつけざるを得なかった。
今後もこう言った事態が発生した場合は、おいらは非難されてもレスは付けるよ。
但し、他のコテのひと達には、スレのローカルルールとして、『自主規制』としてあるし、某コテ氏
から「他のスレのローカルルールを持ち込むのは意味がなく下品」と評されたので、マイルールの
撤廃宣言はいつかすることになると思うよ。現在のマイルールは過渡的措置と考えて頂きたい。
>>98=ID:WoMDdMFO氏
おいらは将軍なんて器じゃないよwおいらの基本的なスタンスは、
1)天皇制と言う自分が生まれた時から存在する自明なシステムを素朴に疑ってみる
2)1)の上で、天皇制のプラス面・マイナス面を検討する
3)2)で検討したことを確かめる為には、天皇制廃止と言う歴史的実験による検証あるのみ
君の方が、余程おいらより思想的に明確だし、君が将軍になれば良いと思うよ。
がんがれ^^
以上、長レスすまそですた。今日はもうROMしてまつ。
113 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 20:08:00 ID:K2hvPkEy
保守
>おいらの書き子が、結果的に燃料になってしまったので、
>あの時は、マイルールを破ってでも、レスをつけざるを得なかった。
自意識過剰な男だな。。そうやって、自分の書き込みに反応があったら、
レスしなければと強迫観念に囚われてるから1日中、張り付く羽目になるのだ。
それに、いつか撤廃宣言するつもりって、お前、いつまでこんな生活続ける
つもりだよ。いいかげん、仕事を探すか、学校にちゃんと行け。
天皇制に疑問を持つのもいいが、自分の日常にも疑問を持った方がいいぞ。
こういう事言うと、コテハン叩きだと拗ねるんだろうけど、1回、真剣に考えてみ。
>>110 別に「様」とかは形式的なものでしょう。
キチガイ独裁者に心酔してマンセーするのとは遥かに次元が違う。
っていうか向こうはマンセーしないと強制労働くらうしな
116 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 21:22:49 ID:URZq8L7w
>>115 日の丸、君が代にマンセーしないと処分されるのと大して変わらん。
>>114 GUNDAMは自称医者で休職中と言う設定の香具師(w
以前、医者一族を名乗る鬼女に粘着されて、そのストレスで失声症になったらしい。
可哀想な香具師なんだよ(w 同情してやれよ(ww
天皇陛下マンセー!て言ったら公開処刑?
119 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 21:42:30 ID:QX9qJ4rk
>>110 敬語は礼儀の問題だよ。
それとも、校長先生や会社の社長とタメ口きいてるのか?
敬語を使うことで民主性が損なわれるのか?
敬語の発達した日本は十分民主的だが。
こんなどうでもいいことで天皇制廃止されたんじゃ、かなわんな。
なんか、工作活動に必死なのが一匹いるな。
北チョンと日本を関連ずけたいと言う事はやっぱり・・・
>>116 「君が代・日の丸」の存在自体を否定して処分された人間っているの?
卒業式などの「式典」の”ルール”として定めたのに、それを破ってだだこねて処分された
生徒の見本にしたくない教師は居たけど。
スレ違いなんでsage
他人の子どもを、はっきりとした根拠もないのに知恵遅れと
決め付けできる精神構造の方もどうかと思うが。
123 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/21(木) 22:32:48 ID:+AzeyaEu
>>122 百歩譲って、知恵遅れと仮定しても、天皇家の人としてまったく問題ないよね。
だって、難しい仕事するわけでもないし、ね。
>>123 その仮定の場合、女帝になったとして摂政を立てることになるのか?
誰が摂政になるんだ?
125 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/21(木) 22:57:28 ID:+AzeyaEu
>>124 眞子ちゃんじゃないの?
本人がイヤってんなら、...ああ知らないや、名前。
>>125 眞子タンはもう降嫁しているだろうな。佳子タンはスケート選手として忙しそう。
どうなるんだろう??
127 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 23:15:55 ID:/Yv9iVBu
天皇制は日本の害悪の象徴だよな。
こいつを廃止しないとまともな日本は見えてこない。
128 :
朝まで名無しさん:2005/04/21(木) 23:20:03 ID:VsxfqTpQ
>>127 どんな害悪か一切出せないのが 痛いw
まあ、在日などは害悪なので殲滅すべき存在だけどねw
129 :
バカボン:2005/04/21(木) 23:47:19 ID:sHpUgKJf
>>117 自称医師であろうが無かろうが、別にいいじゃないの。
なかなか、面白いスレを立ててくれんだから。素直に感謝しようよ。・・・ね。
ま、ジッツ要員も派遣されない職場ということだから。そこにいても先は見えない
訳で。もしかしたら、出身大学か別口に入局手続きを取ってるやもしれない。
或いは、オッフェンする計画を持ってるかもしれない・・・
何れにしても、本人しか分からないことだから。
逆に言うと優しいよね、心配してあげてる訳だから。
でも、彼なりのプライオリティーがきっと有るはずだから・・・ネ。
ガンダムの自称医師を信じてあげる方が優しいよ。
以前、このスレで年齢が設定と食い違ってると
指摘されたら、ご本人が切羽詰った挙句に
ネタですからと認めてたのに。
131 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 00:40:41 ID:jSBBEdnq
憲法上の機関としての天皇が存在すればいい?
132 :
バカボン:2005/04/22(金) 01:05:18 ID:OA0jKQq5
>>130 某スレでも、前スレを読まずに書き込みをして良く叱られたっけ(苦笑)
彼が本当に認めたのか否か、僕には分からない。
そうだとしたら、僕の勇み足でした。ごめんね。
でも、仮にそうだとしても、新たなキャラとして認識すれば良いだけで
それ以上でもそれ以下でも無いと思う。
駄文で読みにくいと思う、ゴメン。でもいつも「要約」してくれたのは彼なんだ
仮に、自称であろうがなかろうが、必死にこのスレを守ってきた彼の努力は
分けて考え、決して阻害したり追い出したりしない「聡明」さを君が持っている
事を、僕は信じている。
いいじゃない、「やーい自称医師!」って呼びかけたら。でもその後スレタイに
沿った書き込みをしたら・・・ね。
133 :
バカボン:2005/04/22(金) 02:33:45 ID:OA0jKQq5
人間は所詮、皆「起きて半畳、寝て一畳」
天皇家の人が国民として生きていくのは、何の問題もない。
まてよ、政府解釈では「国民」になってたっけ?
だから、相続税払ったのかな?
134 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 02:52:59 ID:3MzsjN3i
>>119 想像力と感受性の足りない奴だ(笑)
お前みたいな愚図の(笑)劣等人間(笑)こそ「平等」とか「民主主義」に感謝しないといけないのに…(笑)
それがわからないのが馬鹿って奴なんだね(笑)
単なる敬語の問題じゃないって何度言ったらわかるのかね?
普通の敬語は限定的な状況で使われるだけで、こっちが敬語使われることもあるわけよ。
天皇に関しては、生まれてから死ぬまでこっちが一方的に敬語を使うだけ(身分制だから当然だわな)
実際、皇室を批判するマスコミが全然無いだろ。
行きすぎるくらい言論の自由が保証されない限り、民主制は正常に働かないよ。
まあ、頭の鈍い(笑)お前みたいなのは「そんなの気にしない(笑)」で終わり(笑)なんだろうけど(笑)
135 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 02:56:12 ID:DWQH4niX
>>134 通りすがりだけどお前の文章読みにくいよ
136 :
134:2005/04/22(金) 03:03:15 ID:3MzsjN3i
>>135 早いレスが…と思ったら(笑)
読みづらいか。ごめんな
ちょっと推敲が足りなかったかね
それと、お前は敵(存続派)か味方(廃止派)かどっちだ?
137 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 04:07:35 ID:wZGU62nz
>>134 おいおい、罵倒しないと議論できないのかw
敬語は礼儀であり、日本の文化なんだよ。
だれも差別があって敬語を話しているわけじゃない。
いやなら敬語を話すな。日本は自由なんだよ。痛い奴と思われるのはお前だがな。
で、敬語のせいでどう民主制が損なわれてるんだ?
天皇制は支持率90%の制度で批判が少ないだけだろ。
批判したけりゃしろよ、罵倒じゃなく。天皇制批判のブログでも作ってみろ。
正当な批判なら耳を傾ける人も現れるだろう。
まあ、愛子様を呼び捨てにするお前には無理だと思うけどw
138 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 04:40:12 ID:CHm2Al5H
創価学会と天皇はこの世から消滅しろ。
139 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 04:42:51 ID:3MzsjN3i
>>137 どうやら本格的な馬鹿のようだね(呆)
お前みたいなクソウヨなら大陸や半島の国に関して言論の自由が及ばない領域(タブー)があるのは認めるよな?
天皇家についてもそれがあるだろ?いわば言論の治外法権。
それが権威というもので、権力者が天皇家を残してきた理由なわけだ。
堤が馬鹿息子の嫁に紀宮をもらおうとしてたのもそういう理用価値があってのこと。
他の財界人もそういう傾向が強い。
実社会における天皇制の政治的意味を無視して
問題を倭小化するなっての。
お前みたいな無知な国民が多いから、
政治家・資本家になめられるんだよなぁ
140 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 04:48:41 ID:3MzsjN3i
>>137 何が愛子「様」だよ水呑百姓!(笑)
礼儀を尽くしたいなら近所のガキに対するのと同じように「さん」「ちゃん」付けで十分だろボケッ!
自分が差別されてるのに気付かないで敬語なんて使ってるお前は土人レベルってことだ(笑)
>>139 >天皇家についてもそれがあるだろ?いわば言論の治外法権。
被害妄想の強いヤツだな・・・
そんな根拠もない言論で一部の利権集団が排斥できるなら
天皇家より在日朝鮮人と部落開放同盟を先にナントカして欲しいな
こいつらも言論の治外法権であり、人類の平等の原則に反するし、
税金のムダだし・・・・
で天皇と違って歴史的価値も外交的価値も権威も無いw
142 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 06:26:09 ID:3MzsjN3i
>>141 被害妄想で片付けられるのが鈍い奴の特徴みたいね(笑)
悩みも少ないんだろうね!うらやましいなぁ(笑)
つうか、死んどけ
ZやBについてはスレ違いなのでスルーしとく。
>>130 GUNDAMは多分、本物の医者だ。昔、別スレで畑違いの皇室関係スレへ
来た動機について、「雅子の闘病態度のために、病気以外のことで
苦しんでいる患者がいる」と言っていたな。
雅子の「わがまま病」「サボり病」が同じような病気に苦しむ患者に
余計な差別と偏見を与えていると指摘していたよ。
オレは医師ではないが、GUNDAMと同じ世界で働いている。GUNDAMの指摘は
的を射ているよ。
それに香具師の書き込みを読めば、例えば「尊厳死」メタファーと言い、
不妊の定義と言い、素人ではよく知らないことが書かれている。ガセネタとは
思えない。
医療関係で働いている香具師なら解る書き込みってのがGUNDAMにはある。
GUNDAMは本物の医師であり、頭の良い香具師だとオレは思うよ。
>>130が言っているネタとは、GUNDAMの出身校と卒業年度のことだろな、多分。
144 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 08:50:23 ID:uUfBaAl9
保守あげ
145 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 09:09:10 ID:6PbxOR9s
ディベートのために維持存続派の主張をします。
やはり象徴天皇制があったほうが、
近隣国の連中の侵入により国家主権を奪取されてしまう危険が、
少なくなると思います。
ID:3MzsjN3iは典型的なサヨだな。天皇制を廃止して、共産主義社会を作ろうと考えているのかね?
>>146 俺も維持派だが、象徴天皇制と近隣諸国による国家主権剥奪は関係なかろう。
天皇は権威であって、近隣諸国とのトラブルを解決するのは権力の仕事だ。
権力を持たない天皇がいても、建前としてEUのようなアジア共同体を作ることを
目標にして人権擁護法案を可決したへたれな権力では、国家主権は奪取されてしまう罠。
>>143 ここまではネタですが、ここだけは本当です、お願い信じて!
なんて失笑を買うだけですよ、狼少年もといGUNDAM君w
>>146 ID:3MzsjN3i氏は、昨日のID:WoMDdMFO氏だろうね。
確かにその主張は少しラジカルだが、
>>98で、
>邪虎蛮党が七代の末孫、自由と平等に唾する悪の喉笛に噛み付く黒い狼なり!
と言っている通り、民主主義にあっては、法の下、みなが自由・平等であるのに、
天皇制と言う身分制度があることに違和感を持っているだけで、共産主義など、彼の
眼中にないだろうと思われ。
>>148 君も飽きないねえw
おいらの仕事がそんなに気になるの?以前にも言っただろ?別にネット上で偽医者扱いされても、
おいらは別に困らないからw そのことについて反論する気もないしね。アホらしいからw
ま、君の要望にお答えするなら、鉄門主席卒業と言うことにしといてよw
>>143氏は、おいらの予想ではPSWかpsychologistの仕事をしているひとかもね。
とにかく、スレ違いの話は止めて、スレタイに戻って議論をしてちょ。
150 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 11:00:15 ID:btQ7M19W
この話、国家観から食い違ってる可能性が高いだけに表面的な部分(天皇制について)について
スレを消費しても議論にすらなるまいよ。
以前、別のスレで「国家というものが団地の自治会のようなものでいいと思ってるの?」という問いを
受けたことがあるんだが、僕としては、いいもなにも近代国家の有り様は団地の自治会のようなもの
だと思ってるので、そもそも考え方の歩み寄りようすらない。
この国家観の違いは全く端的なもので、この点から考えていかないとてんで話が進まないと思うよ。
思うに、廃止論者は普通の人にくらべて強迫観念が強いタイプなのだろう。
たいていの人は、そんなに神経質にならなければならないほど天皇制に
弊害を感じてないので、廃止論者の主張がヒステリックに聞こえてしまう。
>>149 余計なお世話だけど、君、過去に散々、偽医者扱いに反論してきたでしょ?w
今更、そうやって強がっても必死だなとしかみんな、思わないよ。
153 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 11:44:42 ID:btQ7M19W
>>151 悪いが逆も言えるんだわ。
維持論者が言うほど天皇制を意識してないし有用性もあるとは思ってないんで、
それを主張して「存続すべき」だの「男系であるべき」だの伝統だのと主張する人ら
がうさんくさく見えてしゃーない。
>>153 俺が言ってる普通の人ってそういう人たちの事じゃないよw
>>150=跳ね馬氏
氏の提唱する『国家観』の定義は、「国家として如何にあるべきか?」「そして、
その国家に個人として如何に関るべきか?」と言った命題と解釈して良いのかな?
156 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 12:00:18 ID:btQ7M19W
>>154 いやなに、151への切り返しとして読んでほしいんだよ。「普通の人達と比べて維持論者達は〜」
っていうパターンでな。
>>155 むしろ、「国家の存在意義はなにか」
>>152 ど〜ぞご自由に^^ もうおいらは、スレ違いの話はしたくないので(このスレも憚りながら
おいらが立てたので)一切反論しない。
尚、これは、前スレかその前スレだったかにも書いてあるよ。過去ログ見てちょ。
>>156 かなーり抽象的でおいらには、直ぐ答えが出せないが、究極的には、『防衛機構』?
幕末なら、国家の存在意義を定義する為に、最も有力な思想が、尊王攘夷思想だったとか?
くらいしか、今のおいらには思いつかないなあ。
>>156 言いたい事はわかるけど、普通の人もほとんどが維持論者だからねえ。
普通の人に比べて熱烈な維持論者は〜とでもした方がいいな。
>>157 年齢の矛盾を突かれてから、そのスタンスになったよねw
>>159 もうこの件に関しては、最後の書き子にするよ。
年齢とか出身大学とか、こんな匿名の掲示板で晒す義務はないし、スレタイとも、
おいらのパーソナルな部分は、全く無関係だからね。
糸冬 了〜〜^^
>>160 そう思ってるなら最初から語らなければいいのに。
矛盾点を突かれてからそういう事を言い出すから笑われるわけで。
162 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 12:37:46 ID:uUfBaAl9
スレ違いの話は止めて跳ね馬タソの投下した燃料について、語れやゴルア!!
163 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 12:45:55 ID:K7CvACIU
>>156:跳ね馬氏
>「国家の存在意義はなにか」
単純化しちゃうと治安と防衛でしょう。
内に向かっては治安であり、外に向かっては防衛。
外交も防衛の一手段。
>>162 叫んでないで、まず自分が語れっちゅうのw
まあ、無理だろうけど。なぜなら・・・。
>>156 【国家の存在意義】=その国家に居住する国民の利益を最大限にすること??
後は、
>>158でも書いたけど、防衛機構として他国との紛争解決??
跳ね馬氏の問題提起のやり方もあんまり上手くないね。
もっとストレートに存続派と廃止派の国家感はこう違う
のではないか?この違いが天皇制に対して
こういう態度の違いになってるのではないか?と
まず自分の意見を述べた方が後の議論が進むのでは?
167 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:07:26 ID:btQ7M19W
>>166 議論を進めようという意欲が希薄なもんで。
思いっきりはしょって簡潔に言ってしまうと、維持派の多くが国家をゲマインシャフト的に捉えているのに
対して廃止派の多くは国家をゲゼルシャフト的に捉えている、と。前者はゲマインシャフト的であるがために、
国家は価値基準としての作用を内蔵し、国家に属する国家以外の組織・個人は国家に対して(広義に)従属
関係にある。
一方後者では、国家はゲゼルシャフト的であるが故にその構成員たる国民の共有物として総体としての国民に従属する。
ここではゲマインシャフト的組織(価値基準としての機能を果たす)はゲゼルシャフトとしての国家の外部に存在する。
価値判断基準は、国家を構成する各々のゲマインシャフトに立脚しており、国家はその複数存在する価値基準の調停・
調整役として存在する。
168 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:12:17 ID:btQ7M19W
前者の国家観で見れば、ゲマインシャフトは一元的に国家に従属しているわけだからその枠から
「廃止」されるというのは存在自体を抹消されるのと等しい感覚なんだろうと思う。
が、後者に立っていえば、国家は利益共同体たる国家を構成する組織の一つにすぎず、その廃止
は存在の抹消を意味しない。
このあたりに話が全くかみ合わない原因があるんじゃないかと思うんだけどね。
>>167 天ニースの説だったけ?
【ゲマインシャフト】成員が互いに感情的に融合的で、血縁に基づく家族・地域に基づく家族・友愛に
基づく都市などかな。
【ゲゼルフシャフト】成員が各自の利益的関心に基づいて、人格の一部を以って結合する。成員間の
関係は、本質的には疎遠・希薄。
天ニースは、社会構造は、ゲマインシャフトからゲゼルフシャフトに進むと言っているね。(本日7回目)
>>167-168 全然、簡潔じゃないし、明瞭でもないw それじゃ、あんた以外の
人は一読しただけじゃ、いまいち何がいいたいのかわからんよ。
頭がいい奴はすぐわかるんだよ!とむきになるかもしれんが、
本当に頭のいい人は物事をわかりやすく説明できます。
171 :
ディベート見習い:2005/04/22(金) 13:23:38 ID:6PbxOR9s
>>167 俺は今維持派なんだけど、
確かに維持派の場合は、
共同体に似たいする考え方が、
ゲマインシャフト的になってしまって、
日本民族の統合の精神的必要性という観点で主に、
論じてしまい、廃止派を『某外国人の工作員ですか?』とか、
『某宗教団体の回し者ですか?』
というふうに相手を批判するような論調が多いような気がしないでもない?
文化的に天皇やその文化が大事だとか、
日本文化を否定する香具師はけしからんとか言う感情論がある。
三島由紀夫氏の文化防衛論とかに帰結するんだが、
どうなんだろう?
172 :
ディベート見習い兼水戸学見習い:2005/04/22(金) 13:27:04 ID:6PbxOR9s
>>171 自分で書いてて、あまり良くなかった。
OTL
>>170 【ゲマインシャフト】的国家観に於いては、天皇と国民が一体化。それ故、天皇制廃止は、
国民自らをも抹殺することになる。
【ゲゼルフシャフト】的国家観においては、各自の利益が第一義的なものだから、天皇制を
廃止しても、我が身に降りかかる火の粉にならない。
こんなところじゃないですか?>跳ね馬氏
174 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:28:36 ID:btQ7M19W
>>170 そんなん言わんよ。
じゃ、もっと簡潔に言うよ。
維持存続派は国家を村として把握して、廃止派の多くにとっては国家は株式会社的。
175 :
ディベート見習い兼水戸学見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 13:30:04 ID:6PbxOR9s
>>173 ゲゼルシャフト的な擁護派とかもいるのかな?
176 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:35:08 ID:btQ7M19W
>>173 ゲマインシャフト的国家観については概ね同意だけども、ゲゼルシャフト的国家観部分については少し違う。
ゲゼルシャフト的国家観からすると、「天皇制の廃止」は国家と併存する国家以外のゲゼルシャフトあるいは
その構成要素たるゲマインシャフトの構成要素に移行するにすぎない。
177 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 13:36:36 ID:3MzsjN3i
積極的な存続派にとっては、天皇・日本てのが絶対的な枠組みだからな。
天皇を廃止したら大陸と半島が攻めてきて滅茶苦茶にされた上に日本中に大地震が起きて日本が沈没・消滅するとでも思ってるんだろ(笑)
存続は価値の押し付けに鈍感なので、ゲゼルシャフトとゲマインシャフトの違いはわからんだろう。
>>175 天皇狂信者以外の普通の国民の存続派がそんな感じ。
179 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:41:18 ID:btQ7M19W
多分に簡略化した模式的比喩なので突っ込み所は多々あるとは思うが、僕の国家観が
・株主=国民、株主総会=国会、取締役会=内閣、社員=公務員、会社組織=国家(天皇含む)
という構造をしているのに対して、維持存続派の多くの国家観は
・創業者一族のオーナー=天皇、取締役会=国会・内閣その他、社員=国民、会社組織=国家
という風になってると思われ。
180 :
ディベート見習い兼水戸学見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 13:45:44 ID:6PbxOR9s
>>177 面白いのは積極的な維持派の人に、
日本文化を否定的に提案すると、
ものすごい勢いで怒り出すことなんだよね?
水戸藩や茨城県の人も似ているけど怒ってくるんだよ。
案外山口県の人は醒めているかもね?
要するに天皇狂信者は天皇のいない日本なんて考えられない、
廃止派は、天皇がいなくなったって日本という国がなくなるわけじゃない
ということだろ。
別に「その構成要素たるゲマインシャフトの構成要素に移行する」みたいな
法文のような言い回ししなくても説明できるしw
そもそもそんなに新鮮な観点でもないな。
182 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 13:47:16 ID:K7CvACIU
>>171 >確かに維持派の場合は、
>共同体に似たいする考え方が、
>ゲマインシャフト的になってしまって、
>日本民族の統合の精神的必要性という観点で主に、
>論じてしまい、
>>173:GUNDAM ◆m3mD/RVOxI氏
>>174:跳ね馬氏
>維持存続派は国家を村として把握して、廃止派の多くにとっては国家は株式会社的。
オイ、維持派だけど、別に崇敬もしてないし、
Mr.ビーンのようにエリザベス女王に頭突きみたいなギャグが
出てきたって良いと思ってるよ。
日本が天皇による王制だったのは平安時代までで、
あとはずっーーっと武家社会による王制という認識ですよ。
明治以降も、列強に倣って急いで導入された制度の中で、
天皇は国家に利用されただけという感じでしょう。
今の枠組みも、マッカーサーが日本に与えたもので、
国民主権(君主=国民)とその総意による象徴天皇制は不可分でしょう。
183 :
ディベート見習い兼水戸学見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 13:50:13 ID:6PbxOR9s
>>181 維持派としてはもうすこし説得力のある根拠がほしいものだと思うのだが、
なんかいい理論はないでしょうか?
184 :
ディベート見習い兼水戸学見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 13:53:06 ID:6PbxOR9s
>>182 >オイ、維持派だけど、別に崇敬もしてないし、
>Mr.ビーンのようにエリザベス女王に頭突きみたいなギャグが
>出てきたって良いと思ってるよ。
今の今上天皇や皇太子様などに、
ギャグをかませる人が出てくる可能性はあるかな?
185 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:53:43 ID:btQ7M19W
>>181 そらそうだ。新鮮と思って書いてるわけでも無いし、そもそも新鮮な説を出せるんなら
2chでうろうろしとらんわいw
>>179 つまり、廃止派の国民は株主なのだから、当然、会社組織に対して発言権があるから、会社組織の
運営に意見することが出来る。
対して、存続派にとって天皇はオーナーなのだから、服従せざるを得ないって構図かな?
>>177 よっ!邪虎蛮党の7代目が末裔こと、黒い狼君かな?
活躍きぼーん^^
187 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:55:36 ID:btQ7M19W
>>183 ないよ。んなもん、強硬なムスリムにイエスの教えを説くようなもんで。
773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/04/18(月) 00:45:59 ID:EvNATI6a0
結局人権ランキングのソースも出てこないし、世界的な人権団体で有る
アムネスティの皇室制度に対するコメントも出てこないな。
本当に皇室制度の存在と言うのは人権問題で重要な問題なのか?
>>182 別に国民主権と象徴天皇制が不可分だとは思わないが、
たいていの存続派は君と同じような気分でしょう。
天皇は不可侵の存在だと本気で思ってるのは一部のあれな人だけ。
どうでもいいけど、撥ね馬氏よ、やっぱり俺が166で指摘したとおりに
したら議論が盛んになっただろ?それまでは国家の存在意義とは
治安と防衛?ってな感じで、話が見当違いな方向に進んで、
いつになったら天皇制と話が結びつくのやらだったぞ。
190 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:58:32 ID:btQ7M19W
>>186 極端な話、株主としては配当さえあがってくれば会社の組織なんぞどうでもいいわけだ。
しかし、社員にとってはそうじゃないんだろうな、って話。
191 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 13:59:48 ID:btQ7M19W
>>186 日本のオーナーは天皇だ、天皇には服従せざるおえないなんて、
ほとんどの国民は考えていませんよ?
193 :
跳ね馬:2005/04/22(金) 14:05:10 ID:btQ7M19W
>>192 殆どの国民、なんて言ってませんよ。積極的な維持存続派の国家観は、そう言う人が多いんじゃないかな、っていうだけのこと。
>>193 いや、ここの狂信者的なのりの存続派でも、日本は天皇のもの、
国民は絶対服従とまで主張してる香具師はほとんどいなかったと
思うぞ。
>>192 跳ね馬氏の説明もメタファーだよ。
そして、意識的な問題ではない。無意識的に天皇をオーナーたる位置に置いているのでは
ないかと言うことでしょ?
幾ら積極的な存続派のひと達でも、日常生活を営む上で、天皇の存在を常に意識しているとは
思えないから。
中には、自分好みのアイドルにするのと同じように、『天皇陛下 命』の入れ墨を見て、意識
しているひともいるかも知れないけどねw
>>195 無意識にもおいてねえよ。君がそう思いたい、
そうした方が議論に都合がいいというだけだろ。
普通の人は国民主権、その国民の意思としての
象徴天皇制という憲法の規定を理解している。
>>196 おいらもう一旦落ちるけど、無意識と言うものは、意識できないからこそ、無意識と
呼ぶんだよw
夢分析や精神分析でも受けない限り、自分の無意識を意識化することは不可能だよ。
若しくは、こう言った場で論議をする場合、無意識的なオーナーの声に導かれているのかも
知れないね。
198 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 14:24:10 ID:K7CvACIU
>>184 >今の今上天皇や皇太子様などに、
>ギャグをかませる人が出てくる可能性はあるかな?
これは国民の民主主義的な成熟度(個人主義の進展度)の問題でもあり、
また日本は、イギリスのように数百年をゆうに超えるほど
何度も何度も国王のために戦わされた経験がない、というところに尽きるでしょう。
それがあるから、国家に物言える立場になっていく。
アメリカの黒人解放だって、それが遅れに遅れたとはいえ、
そのバックボーンには、第二次大戦への黒人の従軍があった。
白人を上回る戦死率を記録した現実があって、
ベトナム戦争のさなか、国家はいよいよ大義を実現せざるを得なくなっていた。
199 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 14:27:20 ID:3MzsjN3i
>>182 >国民主権(君主=国民)とその総意による象徴天皇制は不可分でしょう
意味不明。
近代人権思想・国民主権と天皇制は相性悪いというのが常識。
おまいは「憲法に書いてあるんだから象徴天皇制を守れ」て言ってるだけ。
>>197 どうせ水掛け論だが、そういうこといってるから、
一般の国民から君らは相手にされなくなってるんだよ。
201 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 14:37:30 ID:3MzsjN3i
>>192 >>196 ここら辺に存続派(つうか唯のノンポリにしか見えんが)の頭の鈍さが現れているね。
存続派の中でも「常識人」のスタンスを取りたい連中は
「別に、皇族を尊敬なんてしてないし」などとほざくが、
じゃあ何故、天皇が象徴にされ、日常的に敬語を使われ、批判するのがタブーの存在なんだ?
ちゃんと答えてみろ。
憲法に「象徴」て書いてあるから
なんて答えるは護憲派とでも名乗れボケが
202 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 14:40:29 ID:K7CvACIU
>>199 国民に主権があるのだから(=君主なんだから)、
天皇制の維持も撤廃も自由なんだろっ。
しかし、皇居前で「米寄こせ!」と叫んでたような愚民に任せ、
人気投票みたいな調子になっちゃ治安の維持もかなわないから、
マッカーサーが憲法草案きっちりさせたんでしょ。
戦争を終わらせたのも天皇だったんだし。
>近代人権思想・国民主権と天皇制は相性悪いというのが常識。
平和になって国民のほとんどが象徴天皇制を支持してるだろ。
相性が悪かったら、なんで立憲君主制のイギリスは民主主義の祖国になってるん?
説明不足で、自分の思い入れでしか語ってないな。
203 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 14:50:52 ID:3MzsjN3i
>>202 >戦争を終わらせたのも天皇だったんだし
はぁ?天皇が戦争を終わらせた?
既出の議論なので叩かないでおいてやるが…
>相性が悪かったら、なんで立憲君主制のイギリスは民主主義の祖国になってるん?
本格的な馬鹿だな。
イギリスの場合、地理的な条件で国家としての発展があったので「余裕があった」
だから国王を復活させただけ
いくら馬鹿でも清教徒革命ん時に王様の首をはねたのは知ってるよな?
王制と近代人権思想の相性が悪いのは常識
前者は身分制、後者は身分制を撤廃して平等を指向する。
お前頭悪すぎるな。
目障りだからコテハンやめろ
204 :
ディベート見習い兼水戸学見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 14:58:28 ID:6PbxOR9s
維持派としてなんか切れ味の良い理論を構築したいのだが?
205 :
たね馬:2005/04/22(金) 15:04:09 ID:Zy6hZ6IR
>>202 >>169も言っているが、ゲマインシャフト的社会型は、ゲゼルフシャフト的社会型に移行すると、提唱者のテンニースも指摘してるぜ。
206 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:06:24 ID:Y4fxxFHs
天皇陛下に対して敬愛(尊敬と親しみ)の念をもっていると常識人じゃないみたいだね。
私は天皇陛下を敬愛してますよ。
207 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:08:56 ID:3MzsjN3i
>>204 しょうがねえな
じゃあ、伝授してやるよ
今までのところ、維持派として一番説得力があるのが
「伝統と民主主義の調和」だろうな
歴史上、君主を廃止して調和が崩れた例を挙げて日本との類似性を指摘できれば説得力があるんでは?
まあ、俺のように自由と平等を愛する人間からすれば調和つうか民主主義に重しをのせてるとしか思えんがな
あとさ、なんでディベート見習いなんてやってるの?
根っからの存続派じゃなさそうだから、悪口は言いたくないが…なんか蝙蝠みたいで好きじゃないね。
いっその事、狂信的な天皇教の信者を演じてくれないかな(笑)
その方が燃えるよ。
208 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:12:38 ID:3MzsjN3i
>>206 お前みたいのは頭悪いなりに素朴で親しみが持てるよ。
いじめねえから安心しなよ。
で、なんで敬愛してるわけ?
それは今上天皇個人に対するものなわけ?
昭和天皇のことも敬愛してたの?
皇太子も敬愛してるの?
お前は天皇以外に敬愛してる人はいるの?
もしいるとしたら、その敬愛する人に対しては何か行動(お供えでも墓参りでも)してるの?
209 :
たね馬:2005/04/22(金) 15:12:58 ID:Zy6hZ6IR
>>206 被害妄想の禿しい香具師だな(w
親しみって、園遊会にでも招待されたんかね?勲章でも貰ったのかね(ww
一般庶民にとっては、親しみどころか、雲の上のやんごとなき人だぜ。
天皇を尊敬するなら、きっと皇室カレンダーを毎日見ているんだろうよ。
ご苦労なこった(w
210 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 15:13:07 ID:K7CvACIU
>>201 >何故、天皇が象徴にされ、日常的に敬語を使われ、批判するのがタブーの存在なんだ?
象徴にしたのは、マッカーサー。
日本国民ではない。
ポツダム宣言受託前(国体護持のとき)は、
天皇は明治憲法上の君主(統帥権的天皇)ともみなせる。
そのことが国家(軍国主義)に良いように利用されちゃったから、
マッカーサーが国民主権を打出しながら象徴化を図ったと考えるべき。
日常的に敬語を使うのは慣用から。
批判するのはタブーでもない。
高校の教師の一部は、天ちゃんとか平気で言ってた。
タブー化させてる勢力は、他にまで崇敬を強制するので、このあたりは批判するがよろし。
211 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 15:13:27 ID:K7CvACIU
>>203 >王制と近代人権思想の相性が悪いのは常識
>前者は身分制、後者は身分制を撤廃して平等を指向する。
モノホンのアホなのか?
清教徒革命の時代、イギリスが幸福だったとでも?
その前の絶対王制からその否定に至るまで、ずっと不幸だよ。
第一、立憲君主国は王制国家とは呼べない。
つくづくステレオタイプな香具師だな。
もち、イギリスに身分制(特定職業だと議員に立候補できないとか)が
色濃く残ってるのは周知の事実。
ところが日本は、イギリスよりも平等で民主的じゃん。
何を変化させる必要が有るんだ?
宅が王にでもなりたいのか?
「民主主義人民共和国」のブタ金王朝のようにでも。
212 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:17:55 ID:QO6fWG5y
日本の有史以来、今日までToPに君臨してきたのに
何の用があって今更廃止にするの?
あの信長でさえ
一応敬っていたのに
213 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:26:55 ID:3MzsjN3i
>>209 平等と自由を愛する廃止派は、弱いものいじめはしない。
善良そうな奴をいじめるのはやめとけ
>>210 歴史認識(思想とか抜きで)が共有できない奴だな。
マッカーサーが天皇制を残した趣旨についても何か独特の理解をしてるし(笑)
三流大学にでも入った後にそこらの文庫本でも読んで勉強したんだろうか…
タブーでないってのも、浮世離れした奴だ。ニュース見たことあるのかしら(笑)
まあ、単に感受性が鈍いんだろうけど…気の毒
>>211 何勝手に人の国を不幸って決め付けてんだか(笑)
基本的に、イギリスは日本より民主的な国だろ。ここらへんも変わった認識の奴だな ヒキコモリか?
ただ、イギリスは産業革命発祥の、つまり現文明発祥の地だから色々古いものも残っているだけ。
>>日本…何を変化させる必要が有るんだ? 王にでもなりたいのか?「民主主義人民共和国」のブタ金王朝のようにでも
お前の頭の中では王様のいる国しか存在しないようだな(笑)
その王様を無くせって言ってるんだが(笑)
お前、意見の基盤となる認識(ここは廃止派も存続派もほぼ共通してる)が独特な奴だな。
中高時代に勉強してなかったんだろうね。
214 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:31:51 ID:3MzsjN3i
>>212 お前、目ぇねえのか?!このスレをよく読めよ!
信長は何年前の人だよ。時代は変わってるんだよ
215 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 15:34:50 ID:K7CvACIU
>>213 どう、ほざいていただこうが、
>その王様を無くせって言ってるんだが(笑)
は、ものひんでぇ独りよがりにしか聞こえないな。(五月蠅くて口を枕で押さえ込みたくなるタイプね)w
共和制にしろって意見があって悪い訳じゃないが、
国民の7割が陪審員になるのにも躊躇し拒否しちゃってるような、
個人主義が進展しないお寒い状況下で、
社会主義的(な精神状況)な日本は維持されてっちゃうだろうが、
共和制、って一言も聞いたこと無いな。
今日は性(セクス)、の間違いなのか?
216 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:37:48 ID:3MzsjN3i
>>206 ちなみに、俺の皇族に対する個人的感情
俺も、今上天皇は個人的に嫌いじゃないよ。皇后は立派な人だと思う。
昭和天皇は、好きじゃないね。あそこで腹を切らなかったのは男としては何を言われても文句は言えない。
コウジュンは、嫁いびりをしたしチビで不細工だったし、酷かったね。紀宮と皇太子が不細工なのはこの人の遺伝だな(笑)
皇太子は、嫁選びに失敗してメッキがはげたね。今上天皇と対照的。
雅子は機密費で育った勘違い馬鹿女
217 :
見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 15:38:37 ID:6PbxOR9s
>>207 どうもありがとう。
狂信的な水戸学派になりきるように、
ちょっとがんばってみます。
218 :
たね馬:2005/04/22(金) 15:39:06 ID:Zy6hZ6IR
>ID:3MzsjN3i
昨日と一緒だな(w
もちつけよ。よ〜くこねてもちつけ(w
219 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:40:48 ID:3MzsjN3i
>>215 ごめん(笑)
なまり(笑)が酷くて(笑)聞き取れねえよ(笑)
220 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:42:37 ID:QO6fWG5y
時代が変わろうとも
守らなければいかんモノがある
それが伝統であり歴史だ
伝統も歴史もないからモラルがない隣の国を見ろ
221 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 15:51:31 ID:K7CvACIU
>>220 それさえ、独立を奪った国のせいにされるという循環論法。
>>219 だからな、無駄なの。
共和制と立憲君主制を考察し、相違点を強調したところで、
日本が共和制(大統領制)に移行するなんて、
首相公選制を実現するよりハードルが遙かに高いの。
222 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 15:55:53 ID:3MzsjN3i
>>220 お前らウヨは日本人のモラル低下を嘆く方がいいんじゃないの?
日本人は優しいつうか気が弱いだけで、半島や大陸の人達よりモラルに勝ってるとは思えない。
>>217 水戸天狗党の末裔でも名乗っとけ(笑)
ライバルがいた方がヒーローも引き立つからよ
>>218 俺は(笑)!落ち着いて!(笑)る!よ!(笑)
お前も廃止派の将軍に任命しとく
善良な庶民をいじめて敵に回すようなことはすんな。頼むぞ
いつまでもお前らの相手してらんないから出かける。また明日!>存続派
>>205 ゲゼルフシャフト的社会=共和制国家じゃないので。
224 :
水戸天狗党 ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 16:19:06 ID:6PbxOR9s
時代は今こそ尊皇討漢?
なんちゃって、水戸天狗党の末裔です。
225 :
たね馬:2005/04/22(金) 16:50:26 ID:Zy6hZ6IR
>ID:3MzsjN3i
ったくもう、言いたい放題放言して風とともに去りぬかよ(w
おまいさんは、廃止派の中でも急進派だな。つーか、暴れ馬なんでおまいさんには、
制御する香具師が必要だ罠。
昨日、今日とおまいさんの制御役を務めた者として、意見しておくぞ(w
ちょっとおまいさんは、ナルシシズム入り杉。己に酔うなよ。
それから、廃止派のイメージダウンになるような書き込みが時々あるので、
それも注意しておく。
1)先ずは、昨日から言っている。もちついて議論汁。
2)存続派と議論する時、議論内容以外に、相手の人格攻撃はするな。低学歴だとかバカだとか、
書くな。おまいの人格が疑われるぜ。
3)敬宮を池沼と決め付けたりするような差別的発言もマイナス。
後は、おまいの持論を落ち着いて展開して逝けば良いぜ。
廃止派のイメージダウンにはくれぐれも気をつけてくれ。頼むぜ。
>>212 >あの信長でさえ一応敬っていたのに
本能寺の変で何故信長が非業の死を遂げたか、文献を漁ってみることを奨めておく。
226 :
たね馬:2005/04/22(金) 17:11:25 ID:Zy6hZ6IR
>>224 水戸天狗党は大量処刑された罠。諸生党との内部抗争で、結局、
尊皇攘夷を掲げていながら、明治新政府に水戸藩はひとりも高官を
送り出すことが出来なかった罠。
おまいさんも悲劇のヒーローにならんようにな(w
>尊王討漢
漢民族に暴動を起こさないようにするために、天皇を奉るってか?
逆のように思うぜ(w
227 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 17:13:02 ID:K7CvACIU
>>225:たね馬氏
本能寺の変の影に、天皇家再興を企てる公家たちの陰謀ありという説ですか?
(NHK歴史発見で2度?ほど放映)
発見された史料(手紙だっけ?)から、確実視されるところですね。
諸説有るけど、確定済みは足利将軍の幕府からの追放。
類推されるのが、皇の取り扱いについてで、
征夷大将軍までを望んで天皇温存派だったとする説と、
安土桃山城内部の四面の壁画からすると、
宗教的にも覇者たらんと欲してた、という説もあり、
この場合、キリスト教を国教とし天皇暗殺にまで及んでいた可能性も、
可能性としては否定しきれない。
たしかに生前、信長神社は存在し、庶民に信仰させていたらしい。
(岐阜城だったか、どっか居城の隣。)
信長の野望世界版?でも中古で買おうかな。
228 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 17:18:35 ID:LkcTQI0F
229 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 17:21:54 ID:K7CvACIU
230 :
たね馬:2005/04/22(金) 17:23:09 ID:Zy6hZ6IR
>>227 光秀単独説は、近年否定できだ罠。
信長は、桓武平氏の血筋なので、征夷大将軍にはなれなかった罠。
安土城内に天皇の住まいを作っていたらしい罠。
勿論、信長を仰ぎ見させるような場所にな。
公家の逆鱗にも触れたと思う罠。
231 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 17:39:50 ID:K7CvACIU
>>230:たね馬氏
う〜ん、お詳しい。
(NHKとかちゃんと思い出したわ。・・・・・そいえば、そうそう、って感じで。)
信長は日本史の中でいっちゃん面白い存在だわ。
しかし、みやこびとになりたかったような秀吉
(光秀から提案された共同参画も頭をよぎったが、
軍師のえええっーーっと誰か有名人に、
殿チャンス・・・んな言葉無いって・・・ですぞ、
と言われ、討伐に転じたという。)が出て、
虎視眈々と家康がやってきて、しかし両人とも信長の失敗には気づいていたのかも?
しかし今の日本の国民性を決定づけているのは、良くも悪くも江戸時代。
地味でこつこつとしたところと協同作業を好むのは、
農作業にいそしんでたから。
和を以て尊しと為す付和雷同性の強い国民性の正体も、
すべては江戸の太平に起因している。
232 :
国学見習い ◆eeG9D44d9s :2005/04/22(金) 17:44:15 ID:6PbxOR9s
>>226 やはり水戸学派は、だめだったんだね。
擁護派の本筋は、なかなか問題点があって難しいな。
明治政府高官に、なれなかった時点で、
国学は破綻したんだろうか?
233 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 17:53:29 ID:QO6fWG5y
日本人のモラル低下
儒教要素が抜けてきただけじゃないのかな
100年続く匠の技は日本だと偉大だと評価されるけれど
儒教だと蔑視されるし
戦国時代は、一般的には女性からの逆ナンも珍しくなかったし、
松永弾正は家臣に対してSEXで喜ばせる方法を書き示している
また戦前、男色も一般的だし
性に対しては昔の方が開放的だった
目上を敬う事は儒教
愛国心だって明治まで武士以外持ってない
>tooo ◆s/lQJB6p9w氏、>国学見習い ◆eeG9D44d9s氏
すまそーー^^;
たね馬はおいらです。ちょっと過激なID:3MzsjN3i氏には、一度、意見しておく必要が
あると思ったので。
しかし、これで規定回数に達したので、今日はもうおいらは落ちます。
>跳ね馬氏
貴殿の名をギャグにして大変すまそですたm(__)m
235 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/22(金) 18:20:37 ID:K7CvACIU
>>234:GUNDAM氏
おろっ、な、な、なんと・・・・・
過激な人がいたほうが、スレは活性化されるとも思うので、
なんとも判断しようが有りませんが、
ID:3MzsjN3i氏の
>>219の切り返しには、ワロタ。
オイが東北県人だったら許さんけど、
幸いちゃうんで、あっさりとワロタわ。
グッバイです。
236 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 20:17:20 ID:hsGprt1+
なんだ、遊びスレかよ
自分には天皇家と長島家がどうしても重なってしまう。
両家とも過去神話に彩られていた。
長嶋茂雄氏亡き後の長島一茂氏と昭和天皇亡き後の皇太子ご夫婦とが
どうしても重なってしまうのだ。
共通するのは「おいたわしや」という印象だ。
238 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 21:40:43 ID:uUfBaAl9
保守
結局、いつものようにコテハン同士でエールの交換ですか。
240 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 21:45:47 ID:3MzsjN3i
>>225 おうっ!厳駄無ッ! お前なぁコテハン2つも使ったり、チョコマカしてんじゃ ねえよッ!
一日パソの前に張り付いてないで、腕立て・腹筋してから1時間くらい走って来いッッ!!
あとな、何が制御役だ! ドふざけんじゃねえぞクルァ!!!
俺は誰にも指図されねえ一匹狼よ!
グダグダ言ってっと内ゲバすんぞキャオラァッ!!
まあ、廃止派のイメージダウンになるような振る舞いが極一部あったのは、謝っとく。
賠償はしないけど
>>240 お前も大概PCに張り付いているなw 昼・夜・深夜とご苦労なこった。
それに、何だ?いつもキレているな、お前。頭は大丈夫なのか?w
イメージダウンになるような振る舞いは、極一部じゃねえだろうがw
もちっとキチンと認識を持て。でないと、そこらのキレたあんちゃんに過ぎんぞw
242 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 22:13:06 ID:3MzsjN3i
>>241 テヘ♪ 今日は一日オフだったんで、つい書き込んじゃいました。
いやあのさ、やっぱりテンション上げてアドレナリン出さないとヒーローやってられないんだよ。
まあ普段は温厚な性格で、女にも(笑)もてる(笑)よ(笑)
つうか明日朝早いんでいつまでもお前らに付き合ってらんない!
寝るわ。おやすみ!
>>242 お前の主張自体は、それなりに理解できるが、相当自己陶酔が禿しいなw
一日オフなら、女とデートでもすりゃ良いだろうにww
また明日、職場からも書き込みするんだろうな。ご苦労さんw
244 :
朝まで名無しさん:2005/04/22(金) 22:32:53 ID:NipWBkkj
>>242 この人、相当来てるね〜
とりあえず、コテ名乗ってくれないか?
NGワードにしたいので。
>>244 コテ名乗らずとも、文体で直ぐ判るじゃねえかw
それに、こいつの書き込みは過激なので、議論が活発になると言う利点はある。
246 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 00:14:07 ID:I36T9sfq
昨日は、結局ID:3MzsjN3iの祭りやったんやねw
もう誰も来ないみたいだし、あげて寝るとするか。
247 :
バカボン:2005/04/23(土) 00:16:39 ID:ehVsCljh
>>245 そうかな?彼の場合「意識的」なモノが見受けられるけど。(笑)
>コテ名乗らずとも、文体で直ぐ判るじゃねえかw
逆に云えば、文体さえ真似れば当該人物の書き込みの様に錯覚させることは可能
で、往々にしてそういう輩は「やりすぎる」
あと、ちょっとした癖とかね。
248 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 00:18:44 ID:2NTrniqc
天皇制?残しておいたほうがいい。
ただし、天皇一家は土方とか新聞拡張団とか、社会の底辺の仕事を
してください。
日本の象徴なんですから、日本の真実をちゃんと見てくださいw
249 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 00:29:13 ID:ehVsCljh
行財政から切り離し、「財団法人」を作ったら?
元々GHQに没収された当時の金で16億ぐらいだっけ?それを時価換算
したモノを資本にさせて。
後は、天皇制度を指示する人の浄財で賄う。
だめかな?(笑)
独立採算性を採るというのは・・・。
250 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 00:45:08 ID:1MArropD
>>249 戦後注ぎ込まれた税金は国民に返還ですか?
251 :
バカボン:2005/04/23(土) 00:45:38 ID:ehVsCljh
「伝統」そこに価値を見いだすか、否か。
本来は、国民が選択できなければならない。
それ故の「議会制民主主義である」。
249名前が抜けてた。
252 :
バカボン:2005/04/23(土) 00:55:58 ID:ehVsCljh
>>250 返還もなにも現在の皇室にそんな資産はないでしょう。
253 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 01:04:21 ID:1MArropD
>>252 >元々GHQに没収された当時の金で16億ぐらいだっけ?それを時価換算
>したモノを資本にさせて。
から捻出ということで
254 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 01:16:06 ID:ehVsCljh
>>253 なるほど。
然し「遡及」となると・・・どうでしょう?
国民感情はどうでしょうね(笑)
255 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 01:29:31 ID:1MArropD
>>254 没収された資産を時価換算して税金から払うよりは納得させやすいかと
256 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 01:56:04 ID:ehVsCljh
ガンダムさん・・言いにくいね
「専門家は非専門家達に、自分たちが専門家であることを認めさせなければ
ならない。つまり、医師は非医師に対して、医師と名乗る者は充分信用に
足る者で有ることを保証しなければならない。・・・(中略)
素人が多少勉強した程度ではとても追いつかない程の知識を習得し、専門家
としての地位を固める」
中山健太郎「医学教育の計画と方法」1990年版より
このスレや某スレで君が医師だと名乗る必要は何もないと思う。
無茶苦茶、パターナリズム満載のこの箇所抜き出してみた。
もう一度学生に戻ったつもりで目を通してごらん。
最新版は知らない、なぜか我が家にあった(笑)
知識が豊富で頭がいいんだから、そのままでいいんじゃない。
一応老婆心から。
それにしてもよくIDが変わるね。
羨ましいよ。ま、頑張れ。
住民の皆さん、スレ汚しゴメンね。
」
257 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 02:02:14 ID:Tc0hwCJj
日本を敗戦に導いた最高戦犯から 没収する資産はあれど
資産贈与を請求できる権利など 天皇には無い
国民感情が許す範囲で可、というべき
258 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 02:16:16 ID:ehVsCljh
>>255 なるほどね。
255さん申し訳ない、少々疲れています。今日はこの辺で失礼します。
又お願いします。
259 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 03:29:45 ID:V78ln1KD
GHQに没収された資産を皇族に返還するべきと判断したとしても
GHQに没収されたと分かっているのだからアメリカに請求すべきものであって
日本の税金から支払われるべきものではないと思う。
あと時価換算に関しては激しく疑問
例えば10年前に1万円貸したとして
今、当時の1万円は今の3万円の価値があるから3万円返せと言えるものなのか?
260 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 04:27:21 ID:I36T9sfq
>>249 >独立採算性を採るというのは・・・。
民営化すれば良いと言う意見は出てきていたからいいと思う。
>天皇制度を指示する人の浄財で賄う。
民営化する以上、最早、天皇ではない。浄財は拠出しないのが本筋。
これも既出だが、伝統(文化)のために天皇家を残すなら、皇族に何か事業(和歌の会とか、
蹴鞠の会とかw とか開催してもらって、そこから収益を上げて、完全な独立採算性にすれば良い。
しかし、この意見には、皇族の自由な職業選択の自由を奪うと言う反論があったと思う。
皇族の内、「財団法人天皇家」に残りたい者には残ってもらい、嫌な者には、一国民になって
もらえば良い。
当座の資金は、またまた既出だがw、皇居を売り払えば簡単に捻出できるはず。
261 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 04:32:55 ID:IUvB2197
どうだろう、皇族の財産がどうとかって話より、彼等に長い間ありがとうの感謝
の気持ちを込めて、莫大な退職金ってことで双方納得できないだろうか?
やっぱ、感謝の気持ちってのは大事でしょう。
金額がどうとかって問題は小さい問題だろうと思うよ、皇族にとってもね。
262 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 04:37:26 ID:I36T9sfq
>>261 退職金って、これまで国民の税金で皇族の生活を賄ってきたんだよ。
その上、莫大な退職金って?甘やかしすぎw
263 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 04:41:37 ID:IUvB2197
>>262 莫大な退職金って言いながら、しかし具体的な金額を書かないところがミソでしょ。
だ か ら 感謝の気持ちこそ重要なんだって!
264 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 04:46:47 ID:I36T9sfq
>>263 感謝の気持ちは、国民と同じ皇族に自由や平等を保障するだけで十分。
彼らに生活能力がないのは判りきったことなのだから、感謝の気持ち程度、薄謝?
を進呈しても、生活は成り立たない。
>>260の通り、皇居を売り払ってもらえば済むこと。
265 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 04:55:37 ID:IUvB2197
>>264 彼等に生活能力が無いとは思わないけどね。
私なら、早めに「我が祖父、昭和天皇」とかって本をゴーストライター使って
本にするね。
口述した上で、細部は修正させた上で出版すれば、それだけで印税生活
できるって!
266 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 05:03:18 ID:I36T9sfq
>>265 暴露本出版ねえw
しかし、先ずは皇居からは立ち退いてもらいたい。都心のど真ん中に居座られたら、
交通の便ひとつとっても邪魔。
267 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 05:08:57 ID:I36T9sfq
とにかく改憲しないとどうにもならない。ここで話していても机上の空論。
オレ、今朝は早番なんで、そろそろ逝くわ。
268 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 05:09:29 ID:IUvB2197
>>266 暴露本なんてことを書いたわけじゃないから、ね。
真実の一部を吐露するだけで、買ってくれる信者はまだ、商業ベースに乗る
くらいは居るでしょ。
愛子ちゃんは金に困らず、自由を手に入れられる。
269 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 05:14:19 ID:/wsNo194
日本の伝統であり、掛け替えのないものであるから
象徴天皇制は存続させるべき。
日本が日本でなくなったら、天皇制は廃止するべき。
270 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 05:24:26 ID:V78ln1KD
271 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 05:34:20 ID:IUvB2197
>>269 昔に比べたら日本はもはや日本じゃないでしょ。
婚前交渉の是非についてどうとかこうとかって議論があった日本では、もはやない。
272 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 05:38:26 ID:/wsNo194
273 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 05:42:57 ID:IUvB2197
274 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 06:37:04 ID:iiuzu8vH
皇居の周りだけ天皇皇国にして独立させたらいい。すきにやってよ。
女子しか産まれないのは、天皇家はもう絶やすべし、
という八百万の神々の御宣託なんだよ。
その神命に背いてどうする。
大体、京の文化を支えた皇室が東京くんだりに住んでいるのがおかしい。
冷泉家や三千家のように京で文化的貢献をしろといいたい。
退職金がどうのこうのと廃止後の事を心配する前に
世論を廃止に持っていく方法を考えなさい。
>>275 そうだな。断絶と共に共和制に移行した後は八百万の神の御神託が正しいことを証明すべく神武創業から天皇家断絶前夜までの歴史の編纂をすべきだな。
279 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 11:38:28 ID:IUvB2197
>>277 そこまで考えた上での廃止論を用意するのが、同胞としての務めであろう。
国民感情のおもむくままの悲惨な廃止など私は見たくない。
280 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:12:10 ID:aYgjYFGR
日本の神話では天皇の天皇たる地位は八百万の神々による御神託によって授けられたものではなく、皇祖であるアマテラスオオミカミの御神勅とともに授けられたものです。
そしてその御神勅では皇位は皇祖の子孫に継承されるとしていますので、
女性であっても子孫である事にはかわりはなく、その女性天皇のお子様もまた子孫なのですから神学的には女性による皇位継承も女系による皇位継承も可能であるという解釈が成り立つのです。
281 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:18:23 ID:dDPLoZ2r
皇族に金渡す必要なんてねえだろ。
どうせ俺ら庶民の財産を明治以降横領しただけなんだし
いきなり放りだすのは可哀想だから、愛子の代まで面倒見ればいいんじゃね?
282 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:21:33 ID:dDPLoZ2r
>>280 コピペか?
男系以外の天皇なんて、血筋的にも俺ら庶民と大して変わらへんで。
単にアマテラスの子孫ゆうたらかなりの数おるで
収拾つかへんやん
283 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:25:11 ID:CS1uq1v/
チヤホヤしすぎです。
284 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:30:01 ID:81WJHVOl
>>261 あ、いいアイデアかもね?
一応2000年の歴史=実際は1500年足らずだろうけど、
それだけ長く日本の国で継続した家だからね。
285 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:34:01 ID:81WJHVOl
それよりも、人権擁護法案が、
今日か来週にでも成立したら、
実質日本は日本じゃなくなるんでは?
外国の植民地になったら『天皇なんていらねーよ。』
とか外国から言われて廃止されるかもしれない。
どこの外国とか書かないけどわかるよね?
廃止と維持で論争するよりも大変な状況なのかも?
286 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:41:45 ID:qJvKAShO
強者が弱者を力で服属させるのは人類の歴史の発展過程でどこでもみられるもの、
古代の天皇一族もそのひとつに過ぎない。徳川家もそうだったが、いまは民間人
だ。天皇一族もできないわけがない。子供のときのガキ大将だった奴を、大人に
なっても崇めるのは愚かなことだ。国民主権の時代に、どうして天皇制がいつま
でも存続するのか理解できない。
287 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 12:57:17 ID:81WJHVOl
廃止派も世論を喚起するのは難しいし、
維持派もなかなか説得力ある理論が出しにくいという閉塞状況ですね?
288 :
PCOG:2005/04/23(土) 12:57:19 ID:sDeVtbDn
日本に於ける君主制廃止つまり天皇制廃止の必要性を要約すると次の
とおり。
1.人は生まれながらにして、その身分には上下があることを肯定する
こととなり、民主主義の理念に反することになり、人権差別の元凶と
なる。
2.特定宗教である神道の祭主である天皇が国民統合の象徴とされるの
は、日本国憲法が定める政教分離の原則に反する。
3.宮内庁関係予算、毎年約190億円は、税金の無駄使いである。
4.21世紀に於ける天皇制は、天皇・皇族の人権〈自由権)の侵害を
醸成する。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuoka/
289 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 13:33:49 ID:qJvKAShO
これから天皇不要論の支持者は加速度的に増えるのでは、と予想している。
過半数を超えたら、もう終わるだろう。まあ、そうなれば居心地も悪いし、
自発的に退位・廃止を宣言することも考えられる。260年続いた将軍家の徳
川家もいまでは市井に埋没している。忘れられるのも早いだろう。後世、な
ぜ戦争に負けた後もあれほど続いたのだろう、刷り込まれた教育はこわい、と
思うだろう。
>>288 同意するけど、その他として、素朴に直径の男系の後継者がいないからじゃだめかな?
>>275>>278もそう言っているんだと思うけどね。
報道されているように、皇太子夫妻が体外受精で敬宮を授かったなら、彼らは、日本の
医学的倫理で認められている最大限の努力をしたことになる。それは評価すべき。
もうこれ以上、世継ぎを作れと彼らを鞭打つようなことはするべきではないし、鞭打てば、
皇太子の人格否定発言第二弾が飛び出す可能性もあると思うよ。
>>256=バカボン氏
いつもおいらのことを気にかけてくれて有難う^^
元はと言えば、おいらの迂闊な発言が原因だったから、何を言われても仕方ないし、氏に以前、
「自称医者で〜す」と言えば良いとアドバイスされてから、そのスタンスで逝くようにしてたよ。
でも、おいら的には、この件は一件落着させますたw
>>149>>160辺りを読んでみてちょ。
間違えたw
直径ー>直系
>>279 以前にも書いたけど、おいらは退職金を与えて今直ぐ廃止とは考えていない。
あくまで、直系の男系が途絶えた後、即ち、秋篠宮が即位して崩御された後、
廃止すれば良いと思う。
残りの女性皇族は、降嫁していれば、もう一国民だし、残っている方々には、
最後まで今まで通り皇族費を税金から負担し、彼女たちが亡くなれば、皇室は
自然消滅で良いと言うシナリオをおいらは考えている。
293 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 14:16:37 ID:8G19vusi
ここはドリーマーの巣窟ですね。
天皇制賛成が9割を越え、さらに微増までしているご時世に廃止後の相談ですか。
おめでてーな!!
>>293 おいら永遠のドリーマーだからなw
>天皇制賛成が9割を越え、さらに微増までしているご時世
ソースは?新聞の世論調査かな?
あれは、害戦車を嫌って、天皇制支持が増えるような問いの立て方してあるし、
前スレで跳ね馬氏が、「世論調査の数字と国民投票の数字を同一次元で考えるのは
疑問」と言っておられたよ。過去ログ見てちょ。
誰がどうおめでたいのかは、歴史の審判を待つのみ!
295 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 14:36:42 ID:81WJHVOl
>>293 ちょっと人権侵害的な要素が入っている可能性があるよ。
その書き込み。
気をつけてね。
>>295 おいら鈍感なのか気づかなかったよw
どの辺りがダメぽなの?
297 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 14:44:29 ID:81WJHVOl
>>295 俺の感じ方がそう思っただけかも??
客観的にはそう感じない場合もあるし、
微妙では?だからちょっとと書いたし、
可能性があると書いたんだけどね。
298 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 14:46:35 ID:aYgjYFGR
GUNDAMさんは廃止を40年〜50年先に想定している訳で、
事実上象徴天皇制を容認しているんじゃないかという疑問はさておき、
来年にも象徴天皇制の存続を前提とした典範の改正が行われる可能性もあるわけですが、
国会に議席を持つ政党は全て象徴天皇制を支持、或いは容認していますので、象徴天皇制の「尊厳死」は難しい状況になるかと思われます。
象徴天皇制の尊厳死を願うなれば典範改正を阻止するためにここで議論するだけでなく、共和党でも作って活動を開始した方がいいと思いますが、如何でしょうか。
>>296 人権擁護法案が来週にも国会に上程されそうで危険なんだ。
掲示板に書き込みができなくなるかもしれないね?
>害戦車を嫌って、天皇制支持が増えるような問いの立て方してあるし、
意味がわからない。
あと具体的にどんな問いの立て方だったか解説していただかないと・・・。
朝日、読売の大手2社の調査で大半が賛成していたのを捻じ曲げる気か?
ある意味での言論弾圧だなそれ。
でもまあ、実際には「消極的廃止派」(廃止派の言葉を借ますた)が増えてきているのも
事実だとは思うけどね。
301 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 15:05:35 ID:8G19vusi
ある意味、天皇制廃止と人権擁護は、同じ陣営の主張。
実現したらどんな世界が待ってるのか、
言わなくても分かるよね。
>>298 >事実上象徴天皇制を容認しているんじゃないかという疑問
前にも書いたけど、おいらは男系の世継ぎがいれば、象徴天皇制はあっても
なくても良いシステムだったよ。おいらの日常生活に直接関係ないから。
ところが、雅子妃の病、男系世継ぎの不在の上、皇太子の人格否定発言が飛び出した
ものだから、「じゃあ、尊厳死された方が良いですよ」と宗旨替え??した訳ねw
>国会に議席を持つ政党は全て象徴天皇制を支持、或いは容認
その典範改正に当たっては、恐らく、世論が盛り上がるだろうね。
そして、もしそこで、天皇制廃止の声が高まって来たら、政治家なんて、所詮、票を
もらってなんぼな訳で、おいら以上の露骨な宗旨替えする政党が出現する能性だってあると思うよ。
>共和党でも作って活動を開始した方がいいと思いますが、如何でしょうか。
おいらも害戦車は怖いからなあw 今の所、露骨な宗旨替えをする政党に期待することに
するよ。まあ、もし、天皇制反対のデモなぞあれば参加するよw
303 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 15:11:13 ID:8keD5hvP
天皇制は日本の誇り
中国や韓国など愚かな国ではすでに崩壊してしまったけどね。
>>301 推進しているのは、
法務省と自民党ですが?なにか?
>>304 じゃあ、
>>301は、「天皇制まんせーと人権擁護は同じ陣営の主張」と書くべき所を間違えたんだねw
>>303 別に他の国と比べてど〜のこ〜のゆ〜必要もねえだろ。
日本人が日本のシステムとして考えればいいコトじゃんか。
307 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 18:36:46 ID:kAryCbWX
保守あげ
308 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 18:58:28 ID:IUvB2197
310 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 21:13:31 ID:IUvB2197
>>309 オリは住まいの話はしていないと思う。
また、ウィジョンとかって難しいものは持っていない。
単純に、天皇制を廃止する時は皇族に退職金と感謝の気持ちを与えたい
って話だ。
311 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 21:35:01 ID:Iurv6gpQ
>>298 実は、典範改正時「男女平等」がキーワードになる可能性があって
(一般紙でも一部にこうした論調が見られる)、そうなると「天皇
制の根幹」である「国による生まれの差別化」の否定、少なくとも
希薄化につながる可能性があるんだよね。
天皇制の議論に「平等」の観点が持ち込まれると(その可能性は、
天皇の宗教的血統の意味が意図的に「覆い隠されている」現状では
高い)天皇制の根本的正統性(国家が特別に差別化し、意味づけを
行う「尊い生まれ」がある、という価値観)と存続の根幹自体が
否定されていく流れになる可能性もある。
典範改正の議論は、その意味では意外な方向へ動き出すきっかけに
なるかも。天皇制は残っても、その背景にある「(宗教的血統の
公的意味づけという)暗黙の前提」が、天皇の本質が失われるという。
>>294 そもそも天皇制に是か非かの国民投票を想定しても
無意味なのだが?
>>290 >「自称医者で〜す」と言えば良いとアドバイスされてから、
>そのスタンスで逝くようにしてたよ。
それは、自称医者はネタでしたという告白?
だったら、あんた、謝らなければいけない人がた
くさんいるんじゃないか?
>>310 265 :S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 04:55:37 ID:IUvB2197
>>264 彼等に生活能力が無いとは思わないけどね。
私なら、早めに「我が祖父、昭和天皇」とかって本をゴーストライター使って
本にするね。
『生活能力』って言葉を読んで、何気に引っ掛かったので、ちょっと雑誌を探してみた。
文藝春秋三月号『女帝誕生 美智子様と雅子妃は』より、
>皇太子の知人は、あるとき「いいですね、皆さん仕事に行けて」と言われて
>驚いたことがある。そのとき知人は、式典などの「お手ふり」だけではない、
>もっと生き甲斐のある仕事をしたいと思っているのだろうと推し量ったという。
コンテクストとしては、公務を拡大したいと言うことなのだろうが、おいらは、
結構、含蓄のある言葉として印象に残っているよ。
氏の持論である「皇族自身の意思を訊き出す」を語ってもらいたかったのだが。
退職するには、それなりの理由があるはずだからね。外出なので、端折ったのかな?
315 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/23(土) 23:32:46 ID:IUvB2197
>>314 歯槽板ではその辺の発言をしたことがあるが、少し複雑なんだよね。
皇太子なら問題なしなのだが、例えば天皇の地位にあるなら、政治的発言
の一つである、自身の皇籍離脱希望発言は違憲だとみる。
違憲なのだから、それを良しとは言いづらい。
しかし、人権を奪われた人々の抵抗として、心情的には認めてあげたい、
ってところかなぁ。
>>315 >>314で挙げた文藝春秋にも、
>天皇が国政に関与すれば憲法違反になるから、政府は皇室典範改正に際して、
>天皇のご意向を聞くとは絶対に言わないだろう。
皇族の意見を訊く為の暫定的天皇制中止って言うのは、出来ないのかな??
317 :
朝まで名無しさん:2005/04/23(土) 23:52:24 ID:/z2inujz
皇太子の言う「やりがいのある公務」とは何なのだろう。
自分以外の国民全てが自分の望んだ職に就き、自己実現できて
いるとでも思っているのだろうか。
親のため、妻子のため、生活のため、自分の能力の限界、
本当にやりたいことを諦めている人間が大半だろう。
文句があるなら皇族としての特権財産名誉を放棄し、
無一文からスタートしてみやがれってんだ。甘えてんじゃねえ!
ちなみに俺は100%満足した職に付いている。勿論努力の結果でな。
>>317 >>ちなみに俺は100%満足した職に付いている。勿論努力の結果でな。
どこかの国の皇太子さんよりは優秀ですね?
>>317 雑魚晩君のお出ましかな?W
皇太子には、国民と違って、生まれながらに職業選択の自由は無かったんだよ。
その制限の中で、彼なりに自己実現を果たそうと模索しているのではないの?
後は君に任せて、おいらは寝るね^^
320 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/24(日) 00:19:01 ID:nkBKgwuU
>>316 ここに抜け道がある、天皇には憲法の規定があるが、皇太子にはない。
ドンドン自身の皇室離脱希望を発言して良い!
321 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 00:22:48 ID:Jd759vf6
>>316 天皇の意向を聞いても、国政に関与したことにならないと思うが。
天皇の発言には法的な権限はないんだから。どうよ。
>>320 皇太子本人が、それを望んでいるのなら、おいらも聴いてみたいよ。
>>321 天皇制と言うのも国政のひとつなのだから、天皇の出処進退発言は、国政関与に
なるのではないかな?(法律厨のおいらに訊かないでほすぃW
対世論では完全に少数派の方々が一発逆転をしようと必死ですね。
773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/04/18(月) 00:45:59 ID:EvNATI6a0
結局人権ランキングのソースも出てこないし、世界的な人権団体で有る
アムネスティの皇室制度に対するコメントも出てこないな。
本当に皇室制度の存在と言うのは人権問題で重要な問題なのか?
325 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 01:09:55 ID:7W55dWIC
>>318 向うのほうが優秀だろうな。
>>319 >皇太子には、国民と違って、生まれながらに職業選択の自由は無かったんだよ。
>その制限の中で、彼なりに自己実現を果たそうと模索しているのではないの?
それがオコガマシイってもんさ。<模索
功績離脱してからならまだしも、国民に養われている
のだから、やりがいだの人格否定だのと主張する権利はないね。
326 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 02:04:29 ID:ieM/A5uv
いっそ天皇を実質公選にしてしまえよ。
皇室典範を改正して、養子OK・男系男子に拘らず、ってことにする。
さしあたりは1条、6条、9条、15条あたりを弄ればよさげ。
で、公選で得票の多かった者を天皇の養子にして皇族ということに
してしまえば、皇位は世襲という憲法上の要求もクリアできる。
伝統とか歴史を無視して、単なる憲法上の機関として天皇を維持する
のであれば、このぐらいやったっていいんじゃない?
327 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 02:17:45 ID:E2IYNqiP
公選も何も、大統領がいれば廃止で十分だろ
328 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 02:20:56 ID:ieM/A5uv
皇統の継承には興味・関心・知識・見識はないが、天皇家は
あったほうがいい、それも民主的な天皇家がいい、っていう
ことなら、公選の天皇というのがそういう人たちの希望に一番
マッチするのでは?
そう思って考えたのが
>>325です。
おはよぉ^^
>>324 コピぺだと思うが、逆の意見もあるよ。
>天皇制の本質は、家柄・血統による差別である。
>高潔なる天皇家を認めることは、当然その対極に、穢れたる存在を生み出す。
>天皇や皇族を、家柄や血統が良いとして崇める事は、構造的に部落民を差別する事と一緒である。
>天皇が聖性を家柄・血統として、代々伝えることを認めるならば、部落民の賤性もまた、家柄・血統として
>代々伝えられることを認めることになるのである。
>また、賤であり穢れた存在を置くことは、天皇自らの聖性・浄性を相対的に高めるという効果がある。
>天皇家にゆかりがある関西や、大和朝廷と関係がある地域と思われる福岡・熊本・大分に被差別部落が多いのは、
>おそらく古代・中世期に天皇制権力が賤民や部落民の原形を作り上げたからではないかと考える。
>天皇が聖性を家柄・血統として代々伝えることを認めるならば、部落民も当然その賤性を代々伝えていくことまで認めることに
>なるのである。
人権擁護法案に則れば、被差別部落のひと達は、天皇制反対を叫ぶと思うし、彼らの言い分には、一理あると思う。
>>326 天皇を公選制にするなら、その憲法的位置づけは【象徴】なのだから、敢えて、
皇族から選出すると言うシステムに拘泥する必要は無いと思う。
【象徴】は、幅広い選択肢から国民が選べば良い。例えば、総選挙の時、最高裁判事の信任投票の
ように、『象徴選挙』を施行すれば良いと思う。
例えば、富士山・桜・国旗・イチロー・長嶋茂雄・歴代のノーベル賞受賞者・黒澤明・紙幣の人物のように、
その時代、時代を代表する、【日本の象徴】たるべきひと達など、幾らでもいる。
そして、【象徴】と言っても、国事行為はしない(富士山や桜なら出来ないwし、一般の国民と全く同じ基本的
人権を法的に保障すれば、問題は無いと思う。
おいら眠くなってきたw
もう一眠りするかなzzz
>>330 つ〜か、天皇公選ってのはちょいとピンとこねえよ。
やるなら天皇は公的機関から離脱して民間になる、
象徴機能は象徴大統領を公選して選出するってほ〜が現実的だと思うぜ。
もっとも象徴機能を人間がやる必要性も勘案すべきだとは思うケド。
アメみたいに国旗や国歌に担わせる方法もあるからな。
>>331 レスどうも^^
>天皇は公的機関から離脱して民間になる、
>象徴機能を人間がやる必要性も勘案すべきだとは思うケド。
これには同意。
>>330に書いたように、【天皇】ではなく、【日本の象徴】と言う名目に過ぎず、
国事行為はなししない・一般の国民と同じ基本的人権は保障すると共に、国民としての義務も
果たしてもらうと言う規定を前提にしてますよ。
>象徴大統領
おいらも、天皇制廃止後は、ドイツ型の大統領を選出するのが良いとは思うけど、
【日本の象徴】と言う名目なら、ご指摘のように物でも良いから、ひとつ提案してみたよ。
>>332 象徴機能ってのは、統合するだけの力量が必要だと思うぜ。
実質天皇には終戦直後の日本で、そうするだけの力量が備わっていたから
GHQも利用したワケだし、戦後を乗り切るタメには必要だったろう。
オレの考えでは今の天皇にはその力量はねえだろ〜と捉えてる。
じゃ、何によって統合すべきかと考えると正直象徴大統領制が日本に馴染むか?
国旗・国歌による統合は可能か?ってなるワケだけど、
オレは人間である以上、必ず何らかの誤謬が生じる可能性があるし
特定の思想や宗教を保つ可能性もあるから不適だろ〜と思うわ。
ドイツとかイタリアはある程度宗教的なマジョリティが存在するから
大きな問題は生じてねえけど、宗教概念が希薄な日本ではど〜なるか不安だわ。
ちょいと追加。
イギリスでアイルランド問題が深刻化してる原因も、宗教が絡んでる。
英国国教会(つまりプロテスタントだ)に対して、
アイルランドはカトリックがマジョリティを形成してるよな。
つまりイギリスがアイルランドも含めて統合しきれない原因に、
宗教があるってのは理解すべきだ。
>(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏
では、氏の考える天皇に代わる日本の象徴たるべき存在とは?
やはり、アメリカ型の大統領ですか?
>>335 アメの大統領ってのは権力そのものだろ。
もちろん権力と権威を併せ持つ存在だが、いわゆる象徴機能は国旗と国歌が担ってるよな。
9.11の時でも星条旗がひるがえった映像は記憶に新しい。何かっつ〜と国旗に誓う
みたいな風潮は教育でも為されているし(それが宗教がらみで裁判沙汰になったケースもあるが)
連中にとっては国旗と国歌による統合は極めて重要だ。何しろ移民国家だから。
それに比べて日本は比較的均質な国民性だ。ほんと〜は、東西で文化の差異はあるものの
特に戦後になってからは無理クリ統合する必要がねえくらい大きな差違は存在しない。
国土が狭いコト、宗教的な対立がないコトなどいろんな理由はあるけど。
で、統合機能は必要かど〜かなんだが、これは平常時には(日本の場合)そ〜した理由から
あまり必要性はない。が、緊急時や非常時には統合機能が力を発揮するんだわ。
天皇が地震の時に現地に逝って励ますなんてのは、その分かりやすい事例だよな。
オレは外国の事例は参考にしても、その雛形に従う必要はねえと思うよ。
日本には日本にとってあるべき統合の方法があるはずだ。
因みにオレの個人的な意見は、国旗と国歌にそれを持たせるってのがイイxってもの。
>>336 >国旗と国歌にそれを持たせるってのがイイxってもの。
その場合、現行の日の丸・君が代で良いって訳ですか?
日の丸・君が代には、複雑な感慨を抱いている国民もいると思うけどね。
>>337 君が代・日の丸は要検討が必要だろ〜な。
オレ個人ではそのままでも構わねえけど、オマイのゆ〜と〜り反対意見もあるから
変えるコトも視野に入れて検討すべきだわな。
人間が可能なのは、国を「代表」することくらいじゃないなぁ。
何を「象徴」と感じるか、なんて人によっていくらでも違うんだから、
公的に(天皇制のような国の制度として)象徴を規定するのは無理が
ある。まして、さまざまな感情の対象となり自身も意思や行動をもつ
人間を象徴にするなんてのはね。
日の丸は「国のマーク」としてなら、悪くはないかも。
>>339 人間だと何かと問題が生じるって意味で、オレも同意見だわ。
ま、象徴ってのは前レスでも誰かが逝ってたけど
イギリスの憲政論からのパクリだからな。
その本家イギリスでも王室の権威は怪しいし。
341 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 12:36:34 ID:eoyXBS+y
国歌は一文字変えるだけでいいよ。きみ→たみにね(w
日本国歌「民が代」
皆さん、ご一緒に〜
たみがよは ちよにやちよに さざれいしのいわおとなりて こけのむすまで
342 :
wΦ) ◆hersK8FTjU :2005/04/24(日) 13:06:42 ID:Oh0po3lQ
>>332 象徴を選出するというのは,それだけなら簡単なことですが,
選出した後,象徴としての権威付けをいかにするかが問題になってきます。
民間から選出したとして,象徴はあくまで「昨日まで同じ国民だった人間」になるわけですから,
反感をおぼえる人間や,その人物の裏を探って公表しようとするマスコミも多くなるでしょう。
つまり下手すれば権威が地に落ちることも十分考えられるわけで,
仮に任期があるとして,権威が地に落ちた象徴をどれだけの国民が象徴としてあつかってくれるか
という問題が発生すると思います。
そして,国民がそっぽを向いている「象徴」が,国際社会で軽んじてみられるであろうことも問題になるでしょう。
ならば,現在の宮内庁のように象徴をガードし,権威を維持するための機関を作ればいいかということになりますが,
この考え方では,象徴はあくまでも選出されるまでは民間の人間だったわけですから,
民間時代のケアーまでは難しいでしょう。
西欧のように,ある程度階級社会が成立している国でないと,象徴を選出するドイツ式は難しいのでは。
>>339 天皇制に関する世論調査は実施されているけど、『象徴に関する世論調査』って実施されたことあるのかな?
前スレの
>>621氏が作った『国民の総意サイト』(このスレの
>>3)は、歯槽板にもひとつのスレとして
立っているから、
>>621氏に「貴方にとって日本の象徴とは何ですか?」と問うサイトは作れないものかと
提案して来たんだけど、答えは未だ無し。
世論調査では、天皇制支持がマジョリティーと言うけど、『象徴』と言う観点から問い直せば、案外、
結果に乖離が出るかもと考えたりしているのだけどね。
まあ、日本の象徴=天皇と自明なことなので、改めて象徴とは何か?を問い直す必要も今まではなかったのだと
思うけど、天皇制に関する議論が喧しくなって来ているから、一度は、やってもらいたいな。
>>342 すまそーー
>>342の書き子を読まずに
>>343を書いてしまった。
象徴大統領制も含めて、やはり、『象徴に関する世論調査』を新聞上でもネット上でも、
実施してもらいたいと言うところかな。
345 :
wΦ) ◆hersK8FTjU :2005/04/24(日) 13:22:04 ID:Oh0po3lQ
>>343 天皇を積極的に象徴として捉えるのではなく,
消極的に,人間を象徴とするのなら,天皇が一番無難だという観点が国民の中に
あることが意外と重要ではないかと。
もしかしたら隣の木村さんがある日突然象徴になる(極端な例ですが)よりは,
好きじゃないけど浮世離れした天皇家から象徴が出てくる方がまだ納得できるという。
まぁ,人間を国家の象徴とするシステムが今後とも継続すること前提ですけどね。
346 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 13:36:29 ID:ieM/A5uv
男系継承とい歴史と伝統、それは神話かもしれないけど、そういったことを
無視して、単なる天皇家のご当主ということになれば、天皇という存在も
浮世場慣れしたものではなく、そのへんのちょっといい家柄、ということに
なってしまわないか?
347 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 13:42:53 ID:kyvBkmdC
有った方が好いけどね。俺としては。
国の中心人物がコロコロ変わっても、落ち着いているのは、
国家元首が不変の為だとおもうぞ。
実は天皇制というのは日本人の心の平衡を保つ上で物凄く
大切な役割を果たしてるんじゃなかろうか?
348 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 13:47:02 ID:mjEh8NJ5
ぶっちゃけ廃止でも良いと思う。
今の天皇陛下は個人的に好きなんだけどね。
>>345 >消極的に,人間を象徴とするのなら,天皇が一番無難だという観点
それは解りますよ。憲法上の規定でも、「象徴でしかない」と言う消極的な解釈が妥当と
されているみたいですからね。
>浮世離れした天皇家から象徴が出てくる方がまだ納得できるという。
皇太子夫妻の功績?で、最早、皇室は浮世離れしているとは、国民は認識していないと思うw
皇太子夫妻以前の皇室には、一種独特の雰囲気(時間が止まっているような)は感じていたけどね。
>人間を国家の象徴とするシステムが今後とも継続すること前提ですけどね。
>>339氏の指摘は、示唆的だとおいらも思う。
>ALL
>>167辺りからの跳ね馬氏の書き子を参照にすると、自分の論点が明確になると思うよ。
>>347 オマイの意見も結構重要な示唆を含んでると思うぜ。
なにげに天皇制賛成が多いとゆ〜世論調査の結果も、そうした意図が含まれてるかも。
国民意識の安定感に寄与してるってのはあながち間違いじゃね〜かもな。
だが、問題もないワケじゃないよ。
門地による別格の一族が存在するコトや皇室が抱えてる問題(雅子タンや美智子タンの精神的苦痛)、
皇室を保つことで起きる精神的な依存体質など安定と引き替えにしてるモノも少なくない。
日本はそ〜したコトに対して直視した過去を持ってねえのが、更なる問題のひとつでもある。
イギリスやスペインは共和制を経て君主制を復活させてるが、その辺が国家機構に対する
国民意識の成熟度にもつながるんじゃねえか?
いったん共和制にしてから君主制を復活させてもいいわけだな?
352 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 15:42:15 ID:E2IYNqiP
国家のトップが国家でトップの権威を備えてる…それが
いちばん自然だろ
国旗・国歌に対するのと同じで、一部には不満をもつ人もいる、
でもたいていの人は満足している。それでいいんじゃない。
猛烈な反発を覚悟で言えば、国旗・国歌に比べれれば
敬意を強制される事も少ない。
354 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 16:54:33 ID:bZZMCrnX
何をマンセーしようと勝手だが、他人にもマンセーしろとは、
大きなお世話。
355 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 16:56:45 ID:JRK67sJG
まあどこかの国は共産党をマンセイしないと銃殺されてしまうらしいけど、
そこと比較したら日本はいい国だな。
>>355 本質的には同じだけどなw
国が勝手に「国民は皆○×をマンセーすべきだ」なんて決めてるわけだから。
357 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 17:24:34 ID:JRK67sJG
>>355 そこでサヨクの連中が『人権擁護法案』で一泡吹かせようと、
どこかの人口の多い国と一緒に行動し始めたわけですね?
これで卒業式の君が代斉唱の際に起立しなくてもいいということになるかも?
358 :
訂正:2005/04/24(日) 17:26:04 ID:JRK67sJG
>>357は、
>>356さんへのレス。
>>356 そこでサヨクの連中が『人権擁護法案』で一泡吹かせようと、
どこかの人口の多い国と一緒に行動し始めたわけですね?
これで卒業式の君が代斉唱の際に起立しなくてもいいということになるかも?
359 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 17:28:52 ID:6gvY3k2K
>>355 殺人に比べれば強姦なんてたいした事無いよねって言っているのと同レベル
360 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 17:31:45 ID:JRK67sJG
日本人はおとなしすぎるから象徴天皇制廃止は無理の予感がしてきた。
361 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:08:20 ID:E2IYNqiP
>>360 日本人が臆病で気の小さい点には同意だ。
おかげで国際政治の舞台では、政治力の無さ
丸出しで国益を損じ、恥のかきっ放しw
その点を考慮すると、一般国民には期待できない分、
せめて政治を力強い構造に整えておかなければなら
ないという結論に達する。
そうしないと、おとなしすぎる日本人はこの先も
一億総ふんだりけったり状態が続くこと間違いない。
やはり、曖昧な象徴天皇制を廃し、力強い大統領制
に移行させておいたほうが良いという結論にたどりつく。
「象徴天皇制廃止だろw!」
362 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:14:13 ID:ieM/A5uv
>>361 順序が逆だろ。国民性に合った制度ができるのであって、制度を
弄ったからといって国民性が変わるわけもない。
363 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:36:08 ID:E2IYNqiP
>>362 おまえ、アホかw
人というものは、性格は変わらないが行動は変え得る。
行動を変える根源に一番寄与するのが「地位」であり
権限なのよ。
よく覚えとけw
364 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:43:12 ID:ieM/A5uv
>>363 個人についてはそうだろう。でも、
>>361で言ってるのは、大統領になった
個人のことではなく、大統領という制度を導入したら日本人の国民性が
かわるかもしれないってことだろ。それはありえないべ。
365 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:44:08 ID:8w5UjdVP
馬鹿な質問します
なんで天皇家の事をニュースにするとき
馬鹿みたいな敬語つかってんの?
アホらしいんだけど
そもそも右翼がなんなのかもよく分からん
366 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:46:26 ID:JRK67sJG
>>365 日本人は天皇家を敬わないといけないと洗脳されているんだよ。
民主主義といいながら天皇家をマンセイしないといけないと、
小学校で習ったでしょ?
>>365 天皇だから。
右翼とは保守派のことで
歴史や慣行など必ずしも理屈では説明しきれない何かを
もっとも大切なものであると考える人々のこと。
368 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 18:48:54 ID:JRK67sJG
>>361 >>そうしないと、おとなしすぎる日本人はこの先も
>>一億総ふんだりけったり状態が続くこと間違いない。
同意、人権擁護法案が可決されたら、
保守派だろうと中道左翼だろうと、
ふんだりけったりの目にあいます。
天皇さんもひどい目にあう可能性もありますけどね。
>>364 おいらは、天皇制と国民性の関係は、鶏と卵の関係だと思うよ。
確かに、日本人の国民性に合った制度として、天皇制は出来たのかも知れない。
しかし、その天皇制と言うぬるま湯的なシステムの持続によって、
>>361の言う
おとなしすぎる日本人と言う国民性が作り上げられて逝った可能性もある。
素朴に「try and errorで人間(国民)は成長して逝くもの」と信じて、歴史に大鉈を
振るえば、国民性も違って来るかも知れないと思うよ。
や っ て み な け れ ば 解 ら な い!
370 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/24(日) 19:13:56 ID:BxhgfHMy
>>324 天皇制問題、天皇の人権に関する問題はあくまで、日本の国内問題であり、
日本の政治問題でもある。
日本の主権者たる国民が解決するべき問題であり、外圧など必要ない!
371 :
361:2005/04/24(日) 19:17:02 ID:E2IYNqiP
>>364 おまえ日本語読めないのかw
>>361で↓書いたとおり、
「一般国民には期待できない分、せめて政治を
力強い構造に整えておかなければならない」
強くするのは国民ではなく大統領の立場だということ、
ハッキリ言及してるだろがw
372 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 19:23:15 ID:IRTEWG3L
>>369 天皇制云々なんかより世界征服しようぜ
成功するか失敗するかはやってみなきゃわからないし。
373 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 19:25:30 ID:IRTEWG3L
>>370 安心汁
国内的にも天皇の人権に関する問題なんて存在しない
374 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 19:29:12 ID:E2IYNqiP
>>372 征服wはともかく、世界共同政府の樹立は可能だ。
戦後世界平和を訴えてきた日本は十分その提唱国の資格が有る。
その際、日本ナショナリズムの象徴=天皇の存在は障害となる。
いまのうちに廃止しといたほうがいい。 (^-^) ニコ
>>361=371
もちっと日本国民の強さに信頼を置いても良いのではないかな?
例えば、(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏などが言っておられるように、日本人の
無責任体質と天皇制は関係があるかも知れない。しかし、今の時代に於いてすら、『自己責任』と
言う言葉が叫ばれ出した。
天皇制が無くなれば、自己責任は更に求められ、国民は否応無く強くなって逝く可能性だってあるよ。
大統領だけに強い権限を持たせる為だけなら、天皇制の廃止は、却って逆効果かも知れない。
国民が成長し、強くなる為の制度改革であらねばならない。
>>372 おいらも昔やったよ。ショッカーの真似w
今は、もう世界征服の野望は消えますたw
376 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 19:37:20 ID:o4OsfT10
>361
>日本人が臆病で気の小さい点には同意だ。
>おかげで国際政治の舞台では、政治力の無さ
>丸出しで国益を損じ、恥のかきっ放しw
ここんところは禿同!!
>やはり、曖昧な象徴天皇制を廃し、力強い大統領制
>に移行させておいたほうが良いという結論にたどりつく。
臆病で気の小さい日本人が大統領を務めたところで、
「力強い大統領制」が成立するのかね(禿藁
頭大丈夫ですか、ワレw
377 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/24(日) 19:39:19 ID:BxhgfHMy
>>375 結構年長者なんだ....数々の無礼を許したまえ。
>>377 えっ?おいら?子どもの頃にやらなかったの?仮面ライダーごっこ^^;
てっか、おいらはてっきりご本尊の方が、年上だと思っていたよw
まあ、おいらは名前の通りGUNDAM世代ではあるけど、ジジイになるの?w
379 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/24(日) 19:55:20 ID:E2IYNqiP
>>375 国民の自己責任は国民自身の問題。あたりまえのことだ。
天皇制や大統領制とは関係なく存在するテーマ。
問題は「国政の在り方」に有る。
企業でいえば「トップマネージメント」の問題だということ。
「代表権こそ無いが会長づらした会社象徴みたいな名誉会長
がいたんじゃ、CEOは全力を尽くしがたい。
ダイエーでいえば、創業者で名誉オーナーの中内みたいのが
いられちゃ、ダイエー王国を刷新できないだろw
無論、国と企業は違うし、中内と天皇も違う。
でも本質的には同じ問題なのよ。
それぐらいわかれw
おれは象徴天皇制は国民の許す間はペットを飼う感覚で
維持しててイイと思ってる。
でもな、世界がいずれ統合に向かうこと、現在の世界が
冷戦を終えたにもかかわらず不穏であり、実際にも衝突の
絶えない要素でいっぱいなのを考えると、やはり、
いつまでも日本の特性にこだわってないで、全地球的立場に
立脚して、その観点に耐えうる国家構造と国家目標を定める
しか道は無いのよ。わかってんだろw
380 :
376:2005/04/24(日) 19:56:18 ID:Pl4C9Kx7
遅レスでなんだが・・・。
しかし、あれだね。
上のほうで(笑)を多用するちょっとアレな奴が暴れてたいたが、
1960〜70年代に拘る辺りや、内ゲバとかいう言葉を使ってる辺り、
学生運動世代なんだろうな。
まぁ、知恵のタリン左巻きの学生運動くずれのクダ巻きってあんなもんなんかねぇ。
381 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 20:00:31 ID:8vsSD+Li
382 :
376:2005/04/24(日) 20:02:19 ID:Pl4C9Kx7
まぁ、俺は存続派なんだが、否定派の連中の書込み見てると、
天皇制をなくすと、どんな良いことがあるのかが、いまひとつ良く理解できんのだな。
民主主義がより徹底するってカンジだが、今でも十分徹底してんじゃないの?
もし、そうじゃないというんなら、具体例を挙げて欲しいね。
>>378 そういう気持ち悪いコテハン同士の馴れ合いはやめてくれないか?
日頃、自分に都合悪くなるとスレに関係ない話はするなといってるのは
お前だろ?ほんと、自分勝手なやつだな。
384 :
376:2005/04/24(日) 20:11:00 ID:Pl4C9Kx7
宗教上の、特に日本の国教(といったら言い過ぎか?)といってもいい神道の
頂点にいるわけだろう、天皇って?
なんでそれを積極的に廃止したがるのかも分からんなぁ。
廃止派の人って、フランス革命後のフランスのような国が理想なんだろうか?
俺は廃止派ではないが、神道が国教(そもそも神道は宗教というものじゃない)
とか、そこに天皇が頂点にいるとかのあれな意見には首を傾げざるを得ない。
386 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 20:15:00 ID:JRK67sJG
しかし、このスレッドは良スレッドに育ったね。
いつもまじめな議論がなされていて、
存続維持派も廃止派も非常にしっかりしている。
ほかのクススレッドよりも全然すばらしい。
>>384 神道は国教じゃねえよ。
明治政府だって国教にしようとして失敗してるんだ。
日本人は宗教的にはチャンポンでやってきたんだ。
土着的な宗教に加えて儒教、道教、仏教を取り入れた。
特に仏教は親鸞などの影響もあって庶子への影響は小さくねえよ。
廃仏毀釈運動によって神道を祭り上げよ〜としたが失敗してる。
で、明治政府は神道は宗教じゃね〜ってスタンスを獲ったんだよ。
神道が未だに教義が定まらずに、布教する意識がねえのも
そ〜した明治以来の政策が影響してるんだよな。
だから日本人は神道を宗教であるとは意識しねえんだ。
しかし、天皇が本質的に宗教的存在であるということ(その宗教的存在を
国が象徴と規定してしまうこと)も天皇制の問題の一端ではあるんだよな。
>>385 明治以前と今は神道は宗教だよ。
宗教じゃ無い、それは国家神道ね。
国家神道で役人の管理下で宗教性と神学を否定して、神学研究を禁止にして国の儀式の為の神道ね。
国家神道で、氏神も歪曲された。氏神とは本来自分の誕生神(祖神)の事だが、住んでる地域の神と歪曲された。
そして、起源を辿れば神道の最高神の造化三神(宇宙、万物、霊の創造神)に 辿り着く。
みんな、自分の本来の氏神を大切に。
>>389 廃仏毀釈運動に次いで、皇室・国家の神道化を推進はした。
初めは、そのままで神道を国教に据えようとしたけど、『西洋化』を推進しているのに、
中世の神権国家のような体制では、都合が悪かった。欧米にも介入の口実を与えかねない。
それ故、神道は宗教ではないとする、国家神道体制がでっちあげられた…と言った認識で良いのかな?
>>390 神道も宗教であるのは間違いねえけど、本質的には土着宗教だと思うぜ。
キリスト教(カトリックやプロテスタント)やイスラム教、仏教などの
世界宗教と比較するとその差は歴然だ。
>>392 いや、以外と仏教勢力の反発が凄かったんだよ。
それに初代文部大臣だったクリスチャンの森のよ〜な
西欧礼賛論者も少なくなかった。因みに森は日本の国語を英語にすべきと
本気で逝ってた香具師だ。
>>392 神道僧の半数は仏教僧が兼務してたし。
廃仏運動は、キリスト教に被れた役人や連中の仕業な。
大谷伯爵貴族院議長(真宗法主)や高野山がキリスト教と役人を批判してる。
大体、天皇中心なら御修法(ググレば分かるが)を廃止(今は復活)する理由は何?
あと、明治政府が許可したのは神仏分離ね。廃仏運動は市民運動だから。
>>392 もちっと説明すると明治政府は最初はヨ〜ロッパのよ〜な君主国を目指してたんだよ。
伊藤はイギリス型の君臨すれど統治せず、ってスタイル。山県や井上らは
プロシャなどの君主の権限が強いスタイル。どちらにしても君主の権限を担保すてるのは
王権神授説をバックボーンにしたキリスト教だ。それを日本に当てはめるため、
天皇は神代から神託を受けた存在であるとしなくちゃ逝けなかったんで
「五箇条のご誓文」で明治天皇が皇祖神に誓うってカタチで明治の新政府到来を告げたんだ。
だが「仏作って魂入れず」の例えど〜り、江戸時代では天皇の存在など大したコトなかった。
宗教の影響でゆ〜と事実上国教だった仏教のほ〜が、一般には遙かに普及していた。
だから仏教から神道に乗り換えよ〜なんて笛を吹いても、踊る香具師は少なかったんだよ。
>>392 伊藤はイギリス人からも「国教を持たない国は近代国家じゃない」
とかなんとか言われて悩んだそ〜だ。それで苦慮してできたのが
「憲法義解」ってのなんだ。
宗教の定義による。神道に教義らしい教義もないし、
布教と言う意識もない。仏教やキリスト教etcとは
性質が異なる。シャーマニズムの類とでもいうのが
適当なところか。
398 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 21:48:37 ID:JRK67sJG
神道ってどうなんだ?
国家神道というのはいつごろできたんだろう?
>>397 折口信夫なんかの本を読むと、ほとんど天皇はシャーマンだよな。
>>393 それならキリスト教もイスラム教も土着信仰だし。
神道を宗教性を否定する電波を浴びすぎ。
例えば、熊野は本来、神武天皇が神に導かれ東征し神と契約した地なのに、テレビはそう言わず自然を強調するからそう見える。
熊野に歴代天皇が行ったのは、神武天皇が神と契約した地が、天界との交わる地と言われたから。
>>400 >それならキリスト教もイスラム教も土着信仰だし。
元を正せば宗教なんざ全て土着性の強いもんだ。
だが何故世界宗教となったかを考えてみ。三大宗教と呼ばれてるものは
全て普遍性を備えてるんだよ。だから国を越えて多くの信者がいるんだ。
神道なんざ日本でしか通用しねえぜ?さしずめバリ島あたりの土着宗教と
大して変わらね〜よ。オレは宗教じゃね〜とは逝ってねえし。
>>397 神社や宗派や流派や教会事に違うけど。
例えば、伊勢神宮は五書ね。忘れたが、天子勅語や風土紀?神法大聖典?など数十種類有るから神道=これが聖典と言わないけど。
403 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 21:57:28 ID:IRTEWG3L
>>393 >神道も宗教であるのは間違いねえけど、本質的には土着宗教だと思うぜ。
>キリスト教(カトリックやプロテスタント)やイスラム教、仏教などの
>世界宗教と比較するとその差は歴然だ。
いや、土着かどうかは関係ない。
天皇は、神的な血統によって神器を受け継ぐ神としての性質に本質がある
(そうでなければ「血統」的世襲は意味を失う)わけで。そして、血統に
よって規定される天皇の宗教性は、いくら隠しても隠しきれるものではな
い(で、大嘗祭のような騒動になるw)。宗教的文脈における「世襲」が、
天皇制の根幹になっているから。
こうした現状は、天皇にとっても、また天皇を支える人たちにとっても
不幸だと思うけどね……。天皇が国の象徴と規定されている限り、天皇
は宗教的に萎縮し、本来の宗教的特性を隠蔽せざるを得ないわけだから。
性質が違うというだけであって優劣はないだろ。
妙な言い回しをすると、興奮する香具師が出てきて
収拾がつかなくなる。
>>401 神道の起源はインド説が最近有力ね。中国や仏教の影響に有る。
>>391で書いたが神道僧の半数は仏教僧だった。
国学主義と役人管理下で支配する為に明治政府が宗教性と神学を否定して神学研究を禁止にしたりし神道神学を言わないから。
例えば、氏神は自分の誕生神(祖神)なのに、現在は国家神道の影響で単なる地域の神様と歪曲してるし。
>>403 神道の曖昧な存在はいかにも日本的なものであるコト。
神道は国教(的)ではないコト。
しかし、神道は明治から戦前にかけて国の為政者に利用されたコト。
その利用の仕方は天皇の権威を流布するために活用したコト。
それが俗にゆ〜国家神道であるコト。
こんなんでいいかな?
>>404 なんで、三種の神器が天之斑雲之御剣じゃ無く草薙の御剣なの?
>>404 それは皇室神道に限定した話しだろ。
>>405 >性質が違うというだけであって優劣はないだろ。
あ〜そうだな、ワリイ。
オレが言いたかったのは世界宗教と土着宗教の違いだけであって
優劣を逝ってるんじゃね〜けど確かに誤解を招くかも。
>>407 天皇の権威を高めるなら何で御修法や後七日御修法や皇室関連の法要を禁止にしたりしたの?
ググレば分かるが禁止にしたら権威を落とす。
(現在は復活した)
411 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 22:11:57 ID:IRTEWG3L
>>409 そもそも
>>384の解釈を抜きに神道(国家神道)が何であるかという議論をしてもスレ違いになりますよ。
ここは神道スレじゃないでしょ?
>>411 だって、神道は日本の国教じゃねえから。
>>409 バラバラな聖典や神学を統一したり、明治(国家神道)で禁止に成った神学を復活したりしたら世界でも布教で出来ると思うが。
あと、キリスト教が世界宗教なのは、侵略者が強制的に広めたから。イスラム教も基本的に最近みではアラブの宗教だし。
>>410 仏教と神道を差別化するため。
天皇と仏教の結びつきを排除するためだろ。
鶴岡八幡宮の教典の一つは法華経だし。
法華経を読む神社を世界にどう説明するのか?
417 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 22:23:16 ID:IRTEWG3L
>>412 >>384だって神道=国教とは言ってないですよ。
神道=国教(と言ったら言い過ぎか?)です。
まぁ、384が何言いたかったのかよくわからんしどうでもいいけど
ここで神道論議する意味ってなに?
>>417 日本人の宗教観と天皇との関係性を考えるため。
>>415 まぁ、インドネシアにイスラム教が広まった理由を調べてから言うわ。
ただ、昔は、アメリカではキリスト教学校に強制して入れたりしたし。
基本的に世界宗教は侵略と強制だから。
あと、神道の起源はインドの宗教の影響だから。
421 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 22:29:12 ID:IRTEWG3L
だから優劣論ととられるような言い方はするなといったのに・・・。
>(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏
天皇家が神道と直接に結びつけられた明治以前は、天皇家が宗教として奉じていたのは、
聖徳太子以来、仏教であり、特に、平安時代に嵯峨野天皇が空海を認めてから、日本の
国教に当たるものは事実上仏教だった…で良いですかね?
>>423 ただ、国の正統性の基礎は神道的文脈における天皇の宗教的権威だったよね。
日本を守護する神である天皇が、日本の最終権威として権力を正当化する、
という形式だったから。
その意味では、戦前まで日本の国教は一貫して神道的神話・儀礼体系だった、
とも言えるかもしれない。まあ、日本の場合国教という概念自体あまり意味
がなさそうだが。
>>421 歯槽板のデ○パと呼ばれている『れ』と言うコテハンの説によると、
>「多神教であり絶対は無い」と表現する天皇が存在する必要があった・・・と言うことである。
らすぃ。
>>421 前でも書いたと〜り、神道てのは明確な統一された教義は存在しない。
むしろ神仏習合が長年行われたよ〜に日本人の宗教観てのは
土着的な神道や仏教、儒教などチャンポンされた宗教観が真骨頂だろ。
これは別に恥じることぁ〜ねえよ。海外旅行のとき宗教を書く欄があり
大抵の香具師は「仏教」と書くよ〜だが、それでもクリスマスをやり
正月は神社に逝き死んだら仏になる。(小泉が靖国神社の御霊の話しをしたとき、
「日本人は死ねば皆仏様」と逝ったよ〜に)
そ〜した曖昧な宗教観を持つ日本にあって「日本の国教といってもいい神道」とか
「その頂点にいるのが天皇」だとかってのは違うだろ。
頂点に仕立てたのは明治以降の政策によるものなんだから。
ってのがオレの意見。
まあ、皇室が代々、仏教を保護してきた事を考えれば、
神道の宗教性の薄さと皇室との結びつきが
さほどでもない事がわかるな。
>>423 おおむねはそれでいいんじゃね〜の?
>>424 ベースが作られたのは大化改新による律令制だ。
体系化した貴族階級と国の社寺を統合した最初の試みだから。(恐らく)
天皇の権威づけが強化されたのもこの時期だし、以降天皇は権威として
権力は藤原氏が握った日本独自の統治スタイルが出来たわけだ。
429 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 22:48:33 ID:IRTEWG3L
>>425 「多神教であり絶対は無い」と天皇が表現しているようには思えません。
>>426 日本人の宗教観が曖昧とはどういうこと?
曖昧なんていう言葉で濁さずに述べてはもらえないでしょうか。
430 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 22:50:49 ID:JRK67sJG
>>427 明治以前の天皇家の場合は、
飛鳥時代・奈良時代から仏教を取り入れてきて
平安時代には最澄と空海によるほとんど国教に近い形で、
仏教が流行して鎌倉時代は禅宗だったりその後も、
京都では仏教が主流だった。
江戸時代も皇室は仏教だった。
明治になって急に神道を作ったと考えられなくもないね?
>>429 >「多神教であり絶対は無い」と天皇が表現しているようには思えません。
そいつはデムパだから本気にしないよ〜に。
>日本人の宗教観が曖昧とはどういうこと?
多くの日本人は特定の教義に縛られるコトもね〜し
宗教とゆ〜意味じゃ無宗教に等しいって意味だよ。
仏教徒が神前で結婚を誓ったり、教会で神父に誓ったりするんだぜ?
ちゃんとしたクリスチャンや仏教徒からすりゃあり得ね〜だろ。
>>431 おいらもそう思う。
即ち、日本人は宗教的アイデンティティが希薄であり、特定の宗教にfanaticに
コミットしないってことですね?(疲れたw
433 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 22:56:48 ID:IRTEWG3L
>>431 それは日本人の実態であって宗教観とはまた別のものだと思います。
何らかの宗教観があってその宗教観の下
>>431に挙げられたような節操のない振る舞いが可能になるのですから。
ただ私はこの宗教観をうまく説明する言葉を持たないので
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQの言葉を借りたいと思っている次第です。
434 :
376だが…。:2005/04/24(日) 22:59:25 ID:YiHVzKqK
おっ、随分盛り上がってますな。
おいらが、「国教」と書いたのは、少なくとも、神道が国教の位置にあると、あくまで俺自身が
そう見ているからなのよw
国教でないという書込みが多いが、それならまず国教の定義、それから、その定義から導かれる神道は国教でないという理路を
明らかにしないとダメだね。
>385
>神道が国教(そもそも神道は宗教というものじゃない)
>とか、そこに天皇が頂点にいるとかのあれな意見には首を傾げざるを得ない。
これはどうかね?
まず、宗教の定義を明らかにしてもらいたい。
次に天皇を頂点とするという意見が何故「あれ」な意見なのか、これも明らかにしてもらいたいw
>423
>国教に当たるものは事実上仏教だった
これはちょっとどうだろうw
何故に、仏教が神道を駆逐できなかったんだろう?
本地垂迹説(字これで合ってたっけ?)と関連ありか?
そういや、明治の廃仏毀釈は数年で失敗したんだっけか。
それと、儒教だが、儒学との違いは何だろうね?
後、キリスト、イスラムに関しては、なんで一地方神をあそこまで崇め奉るのか、
理解不能ですわ。
一神教ってのは、多神教の中の嫉妬深い神が他の神々抹殺して成立したとしか思えんがw
>>432 だからカルト宗教が目立つんだよ。
アメなんかウジュジャあるから、カルトが。
>>433 だからチャンポンって逝ってんじゃん。
いいとこ取りが日本人らしさだよ。
>>384によれば、国教とも言うべき神道の頂点にいるはずの
天皇自らが仏教に帰依したり、手厚く保護しちゃってたり
することが日本人の宗教観の曖昧さを象徴しちゃってるよなw
437 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 23:00:20 ID:IRTEWG3L
少し言葉が足りないかもしれません。
私が思う「日本人の宗教観」の意味とは「日本人は宗教がどうあるべきと考えているのか」ということです。
>>434 >これはちょっとどうだろうw
ちがわね〜よ。
幕府が最も重用したのが仏教だ。
事実上の国教だってのは江戸期の歴史の常識だぜ?
439 :
376だが…。:2005/04/24(日) 23:03:46 ID:YiHVzKqK
>416
所謂、神宮寺のことか?
やっぱ、本地垂迹説がらみじゃねぇかな?
>>437 「日本人は宗教がどうあるべきと考えているのか」なんて考えてね〜よ。
なにせ無宗教なんだから。潜在的な漠然とした宗教観はあっても
宗教に対して思索するなんて意識がねえのが日本人の特性だろ。
441 :
376だが…。:2005/04/24(日) 23:08:37 ID:YiHVzKqK
連投でスマンが、401よw
オマイは、キリスト、イスラムがどうやって勢力広げたか知らんわけじゃなかろうw
まさか、街頭にたって、アナタハカミヲシンジマスカ?って布教してきたと思ってるとか?
そんなことないよなー…。
まぁ、神道を色々あるけども(ゴニョゴニョ
江戸幕府の場合、仏教の宗教性を骨抜きにしたうえで
坊主は葬式やその他の仏事をやってればよろしいという
感覚だったから、国教化したというほどのものでもない。
443 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 23:11:38 ID:IRTEWG3L
>>440 では宗教観を持たないと表現するべきではないでしょうか。
であるならば、日本人は宗教観を持たない以上
日本人の宗教観と天皇の関連という議論は破綻してしまいますよ?
>>441 オマイもダメな香具師だな。
オレが天皇に絡めてネタ振りしてんだ。
又すれ違いて言われるぜw
445 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/24(日) 23:14:59 ID:nTgN6Xgi
横スレスマソ
>>427 >神道の宗教性の薄さ
たしかに宗教としての体裁は欠くばかりだけど、
日本人に死生観を含む、もっと漠然とした、
しかし根本的な忌避意識を与えている節もある。
どっかの河原が不法廃棄物だらけになったため、
何カ所か不法投棄されてた場所に鳥居(赤いのね)を建てたら、
一切収まったんだって。
仏像(木像も)が盗難されるご時世でも、
神社から何かが盗まれたという話はあんま無い(ちゃう?)。
もっとも神社にあるのは、役立たない鏡だったり、
紙切れだったりするわけだけど。(ほぼ無価値?)
曖昧なわりに、曖昧だからこそ強力に、ってとこもありそう。
>>443 宗教観を持たねえとは逝ってねえだろ、ちゃんと読めよ。
「潜在的な漠然とした宗教観はあっても宗教に対して思索するなんて意識がねえ」
って書いてるじゃん。
447 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/24(日) 23:16:13 ID:nTgN6Xgi
>>430 >明治になって急に神道を作ったと考えられなくもないね?
神道自体は、新嘗祭や主に稲作文化にまつわる祭事として存続していた(と思う)。
戦争には、神道だけではなく仏教界もこぞって支持した(国内のキリスト教もね)ので、
神道を特に悪とする風潮は、
日本的なるもの一切を忌避させた占領軍が作り出したものではないだろうか?
旧来の価値にくっつける形で、葬り去ろうとしたと言うべきか?
廃仏毀釈運動みたいに非道い有様にはならなかったけど、
神道=悪とする論は、爺様左翼に根強かったりする。
神道自体は勝手にやってて、今じゃ影響力もない。
受験の時の神頼み(それも藤原家に左遷された道真の方だったりする)くらい?
448 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 23:17:32 ID:IRTEWG3L
>>446 ではその漠然とした宗教観とは一体何か。
日本人は潜在的に宗教をどのように、どうあるべきと理解しているのでしょうか。
449 :
376だが…。:2005/04/24(日) 23:21:03 ID:k3C9JFAI
>438
>ちがわね〜よ。
>幕府が最も重用したのが仏教だ。
>事実上の国教だってのは江戸期の歴史の常識だぜ?
んじゃ、徳川家康の墓はどうなるのw
日光東照宮、あれって仏教で祀ってあったっけ?
あとさ、
>388
>神道は国教じゃねえよ。
>明治政府だって国教にしようとして失敗してるんだ。
これと
>事実上の国教だってのは江戸期の歴史の常識だぜ?
これは矛盾してんじゃない?
国教の定義をドゾw
神道を国教じゃないと言ってみたり、仏教を江戸期の国教だと言ってみたり…。
君の言う、国教の定義がさっぱり分からんね。
>>445 別に、俺は、そういう神道の性質まで否定してるわけじゃないですから。
>>447 左翼はいわゆる国家神道=悪の発想の人たちであって、
神道そのものを否定してる人は少ないのでは?
彼らも初詣には行ってたりするのさw
451 :
376だが…。:2005/04/24(日) 23:25:29 ID:k3C9JFAI
>444よ
>オマイもダメな香具師だな。
>オレが天皇に絡めてネタ振りしてんだ。
>又すれ違いて言われるぜw
神 道 と 天 皇 の 関 わ り を 見 な い で
ど う や っ て 天 皇 を 語 れ と 。
馬鹿なことを言うんじゃない(怒
>>448 だから日本人は「宗教をどのように、どうあるべきと理解している」なんて理解は
してね〜んだよ。toooタンがゆ〜よ〜に、死生観だとか忌諱意識だとかつ〜慣例としての
宗教観が「おり」のよ〜にあるだけで、日常的にことさら宗教と接点をもたねえから
特定の価値観ってよりチャンポンされた潜在意識に見られるってだけさ。
453 :
376だが…。:2005/04/24(日) 23:32:54 ID:k3C9JFAI
あとそれと、国教の定義を誰か述べてみろよ。
神道が国教じゃないってんなら、まず国教の定義を明らかにせよ。
国教の定義を議論の前提として、共有できるんなら、そこから、国教か否かの
論争が可能になる。
それとも何かw
国教の定義も分からんで、国教じゃないってほざいてたんか、エエオイ!!
>>451 スレ違いのカキコややめれって意味だよ。
>んじゃ、徳川家康の墓はどうなるのw
>日光東照宮、あれって仏教で祀ってあったっけ?
これ、天皇と関係あるか?
ちなみに家康の墓は久能山にある東照寺だけどな。
もうスレ違いだからやめるぜ。
>>453 伊藤博文の「憲法義解」の話しをしてるだろ。
人のレスをちゃんと読んでるんか?
456 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/24(日) 23:37:46 ID:nTgN6Xgi
>>448 宗教観と呼べるような精神性あるものの出現はなかった、と考えます。
一神教だと、内面に神を創出する(ないしは心の中で神と対話する)ため、
否応なく個人を意識せざるを得なくなるわけだし、
良心を鍛えるという仕組みにもつながってゆく。
>日本人は潜在的に宗教をどのように、どうあるべきと理解しているのでしょうか。
宗教そのものが定着していないのですから、
宗教かくあるべしの発想にはなり得ない。
強いて言えば、なんとなく教が席巻してて、
それで良しとしているのが、大方の日本人の姿だし、
そもそも宗教に左右されすぎることを嫌う風潮。
(日に6回もお祈りするイスラム教徒をアホと思い、
日蓮宗の一派の勧誘受けると、コイツそうかガッカリ、とする。)
神道が国教だというのなら、まず国教の定義を明らかにせよ。
国教の定義も分からんで、国教だってほざいてたんか、エエオイ!!
こういう風にも言えるわなw
ちなみに、国教の辞書的定義は
「その国の国民が信じるべきものとして国家が認め、保護し広める宗教」
>>391から読み直せよ。
歴史を無視して歪曲するなよ。
>>449 現在も徳川の菩提寺の住職は天皇の男系の血筋だしね。
たしか、徳川の菩提寺の住職は、後水尾天皇の男系血筋のはず。
ソ〜ス云々とゆ〜絡まれ方をされるとイヤなので「憲法義解」の現代語訳を一部紹介するぜ。
>そして国教をもって偏信を強いるのは、もっとも人知自然の発達と学術競進の運歩の障害になるものであり、
>何れの国も政治上の威権を用いて、教門無形の信依を制壓しようとする権利と機能とを持ち得ない。
>本条は実に維新以来取る進路に従い、各人無形の権利に向けて濶大な進路を与えた。
この認識ってもって明治政府は神道は宗教にあらずとゆ〜態度をとった。
それが明治憲法第二十八条の
>第二十八条 日本臣民は安寧秩序を妨げず及び臣民たるの義務に背かざる限りに於いて信教の自由を有す。
>(日本臣民は、安寧秩序を乱さず、臣民の義務に背かない限り、信教の自由が有る)
とゆ〜国教なき憲法となってるんだ。
461 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 23:49:40 ID:IRTEWG3L
>>461 【国教】
その国の国民が信じるべきものとして国家が認め、保護し広める宗教。
明治政府がそ〜ゆ〜姿勢をとってねえんだから国教じゃねえだろ。
ちゃんとソースだしてるの読んでるか?
ついでに江戸幕府は寺院諸法度によって庶子に寺請を強制した。幕府の政策で日本人は全て仏教徒となり
いずれかの寺の檀家になってる。これが事実上の国教と言われる所以だ。
463 :
朝まで名無しさん:2005/04/24(日) 23:57:43 ID:IRTEWG3L
>>462 事実上の国教と国教の差異とは何でしょうか。
>>462 正式な文書や為政者(国王とか皇帝とか)による宣言などの有無じゃね?
465 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 00:03:06 ID:z6MN+9CP
>>464 ん?江戸幕府の寺院諸法度は為政者の宣言ではないのですか?
その感情的な揚げ足の取り合いは無意味だからやめなさい。
467 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 00:09:04 ID:z6MN+9CP
>>465 スレ違いだからこれで最後にするが、江戸幕府が「幕府は仏教を正式な宗教とする」
ってな明確な宣言文でもあればそ〜だろ〜が、おしなべて「事実上の国教」といわれてる
理由は「寺院諸法度」と併行して儒学を奨励してたからだ。
この話題にはもうレスしねえぜ。スレ違いだからな。
469 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/25(月) 00:14:27 ID:ZDt0AyGJ
(○´ー`○)はカワイイ氏の歴史知識は、いつも参考になります。
感謝です。
「その国の国民が信じるべきものとして国家が認め、保護し広める宗教」
>>457でガイシュツだったか・・・
>>468 あながちスレ違いではないと思うよ。
日本人の宗教的アイデンティティの希薄さは、恐らく、宗教にコミットしている国民に
較べて、自我の弱さに繋がっていると思う。
その自我の弱さが、天皇制と対峙しないで来たひとつの要因ではないかな?
(眠いので、意味不明な書き子だったらそまそw
>>471 スレ違いだとの指摘もあったからな。
オレは気が弱いんだよw
それに、「事実上の国教」か「正式な国教」かなんて些末な議論はしたくねえんだ。
オレが言いたいのは明治政府が「神道は国教にあらず」として宗教性を削いで、
別格扱いにして守りながら天皇の権威を維持させたって事実が、日本人の希薄な宗教観に
拍車を掛けた。それがとりもなおさず「無宗教な日本人」を育んだ一因だってコト。
日本人の無宗教性を完成させたのは江戸幕府、
明治以後は特に影響していない。
あと、無宗教だからといって自我が弱いとか、
それが天皇制の延命に影響したとか
わけがわからん理屈はやめてくれ。
474 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 00:46:46 ID:z6MN+9CP
>>472 意味がわからん。
それと天皇の存廃がどう関係するんだ?
矛盾と曖昧に溢れて何を言いたいのか全く理解できない。
>>473 宗教とは本来的に自我の確立の手段としてあるもの。
自我を確立させるために、ある目標を定め、その目標(神)に向かって、自己の精神を
より高尚なものへと高めようとする精神活動が宗教だとおいらは解釈してます。
>>474 理解できねえ香具師に無理に理解して貰わなくてもいいさ。
>>475 じゃあなにか?日本人は、自己の精神をより高尚なものへと
高めようとする精神とやらが他国人より劣ってるといいたいのか?
478 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 01:09:01 ID:fsX7FQut
象徴ではなく、国事行為執行者としての天皇にしてしまえばいいじゃん。
天皇は単なる国家機関。皇統とは無縁の存在。それでいいじゃん。
479 :
376だが…。:2005/04/25(月) 01:16:04 ID:ffs0BGHR
ウーン、なんつうか、 :(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ さん、
スレ違いだっつんならちょいと分からんことがある。
389以降でアンタが色々カキコしてるの見ると、
日本人の信仰観(宗教観)に関する話や、キリスト、イスラムの話に
言及してるよな。これってスレ違いじゃないよな。
あんたが、話ふくらますために、言及してんでそ。
んで、俺が天皇に絡めて神道(と神道が国教か否かについて)言及すると、
スレ違いかw
君が書き込む、日本人の信仰観(宗教観)に関する話や、キリスト、イスラムの話はスレ違いでなくて、
俺が書き込む、神道に関わる話はスレ違いというわけか。
随分と都合のよろしい態度でw
後ね、384の書込みに対して、388で君は、
>「神道は国教じゃねえよ。」とはっきり答えてるよな。
ほいで、472の君の書込みは
>「事実上の国教」か「正式な国教」かなんて些末な議論はしたくねえんだ。
ってか?
これはどうもね・・・。
「江戸時代に仏教が国教であった」なんで将軍職が天皇から承ることになってたんだろうかね。
形式的なものといえども。
君が天皇が神道の頂点であることを否定しないんなら、変な話ではあるな。
国教が仏教でありながら、神道の頂点から、将軍職を請けていたとは。
>>477 あくまでも宗教的アイデンティティの希薄さからはそうなるかも知れない。
しかし、自己の精神を高尚なものへと高める精神活動は、何も宗教だけではない。
哲学的思索を深めたりするなど方法は他にもあるよ。
日本はシルクロードの端にありますからね。
メソポタミアから伝わった神道がまったり広まったその上から
インドから伝わった仏教がまったりと重なりましたね。
日本人がなんとなく信仰してるのはご先祖さまを祀りましょうくらいですかねぇ?
482 :
376だが…。:2005/04/25(月) 01:30:24 ID:mLvck7cl
>475
>宗教とは本来的に自我の確立の手段としてあるもの。
>自我を確立させるために、ある目標を定め、その目標(神)に向かって、自己の精神を
>より高尚なものへと高めようとする精神活動が宗教だとおいらは解釈してます。
これって、暗にキリスト教他、一神教又は仏教に限定してない?
自我の確立って、個の確立ってことかな?
つまり、一神教でいう、神とつながっている個(人間)のことですか。
宗教の定義(自分で言うのもなんだが、また定義に拘りだしましたw)からして、変なような気が・・・。
宗教の定義って、証明不可能な命題(言分)を中心に据えた(ある種の)妄想体系を信ずることだと思うんだが、
特にこの部分は
>宗教とは本来的に自我の確立の手段としてあるもの。
あからさまにキリスト教を意識してるんじゃないの?
意地悪く取れば、神道(多神教)など、宗教ではないと考えているのでは。
483 :
376だが…。:2005/04/25(月) 01:33:49 ID:mLvck7cl
訂正。
誤:宗教の定義って、証明不可能な命題(言分)を中心に据えた(ある種の)妄想体系を信ずることだと思うんだが
正:宗教の定義って、証明不可能な命題(言分)を中心に据えた(ある種の)妄想体系であり、その体系を信ずることが、
信仰ではないか?
まあ、宗教について簡単に言うと、
「超自然の存在を信じてそれを崇拝すること(に伴う儀礼や制度)」でしょうか
個の確立というのは直接は関係ないような感じでしょうかねぇ?
まあ、西洋では信仰の自由を獲得する闘争を通じて精神的自由権が発達した歴史がありますけどねぇ
日本人はあまりこだわりがないですよねぇ
天皇さんについても、まったりと認めていたんでしょうかねぇ?
485 :
376だが…。:2005/04/25(月) 01:50:38 ID:TwTxw9+i
これは、西洋の科学史とも密接な関連ありなんだろうな。
まあ、一神教というのは民族的な苦難の歴史や集団的な迫害の歴史が背景にありますからねぇ
瑞穂の国、自然に恵まれてまったりと生きてきた日本には縁が薄いでしょうかねぇ?
お祈りするときに「神様仏様…」て言ってしまう国民性ですからねぇ(苦笑)
487 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 02:22:45 ID:SKDA1NUH
488 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 06:03:56 ID:WwaF8/bp
>>329 亀レスだが、
天皇制が被差別部落民を生み出した事実はない。
歴史的には全く逆に、
天皇制の一君万民思想は、四民平等や水平社運動の思想的バックボーンになった。
「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」のように、
歴史的事実に反すること(つまりウソ)を広めないでいただきたい。
>>479 >んで、俺が天皇に絡めて神道(と神道が国教か否かについて)言及すると、
>スレ違いかw
スレ違いってのは江戸時代の仏教について「国教か?」「事実上の国教か?」って
ツッコミに対するもんだよ。天皇とは関係ねえ話題だろ。天皇に絡めて議論するなら
幕府が奨励した儒学(朱子学)が水戸学に繋がり、討幕運動の思想的バックボーンに
なったってゆ〜側面や京都朝廷の権威回復との兼ね合いをテーマにすべきだわな。
>俺が書き込む、神道に関わる話はスレ違いというわけか。
神道に関する話題をすれ違いとは逝ってねえよ。「事実上の国教」か「正式な国教」かなんて
些末な議論ってのは江戸の仏教に関するものであって、神道については、明治政府が
国教にしないよ〜に意図した伊藤の「憲法義解」と「明治憲法」を用いて論証してるだろ。
>「江戸時代に仏教が国教であった」なんで将軍職が天皇から承ることになってたんだろうかね。
江戸幕府と仏教の関係が天皇からの強い影響が有ったわけじゃねえだろ。
「禁中並公家諸法度」をしらねえのか?幕府は朝廷を押さえ込んで、フリーハンドを得たんだ。
江戸期の天皇は篭の鳥状態で、身内の葬式に逝くにも幕府の了承を取る必要があるくらい
自由を制限されてた。財政も幕府が厳しく制限したため、大嘗祭ができなかった時期も長かった。
>国教が仏教でありながら、神道の頂点から、将軍職を請けていたとは。
オマイも認めてると〜りあくまで形式的なものだろ。オレはそうした歪んだ構造が
良くも悪くも日本的だと逝ってる。実態は幕府の管理下に置きながらも形の上では
天皇から賜るってスタイルなんだから。
490 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 09:15:50 ID:z6MN+9CP
>>489 昨日からずっと気になってるんだけど
この話はどこからどう天皇の存廃に関連するの?
491 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 09:17:58 ID:XigAIVZY
>>480 あんたは、はっきり自我が弱いといってるんだから、
>>477といってるしかとれないな。
いつもの失言ならいいが、本気でそう思ってるなら
西洋コンプレックスが強いんだな。
493 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 09:46:23 ID:SKDA1NUH
西洋コンプレックスも悪くないよ?
明治時代の伊藤博文さんとか、
岩倉具視さんとか、西洋コンプレックスだったわけだし。
>>493 西洋の何もかもが素晴らしく見えてしまうようなら
西洋コンプレックスなんてないほうがいい。
西洋のより優れた制度文化を取り入れて自分のものにできるのなら
西洋コンプレックスも捨てたものではない。
495 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 09:54:20 ID:SKDA1NUH
岩倉具視にはたいして西洋コンプレックスはなかった。
適当なこといわないように。
>>492 宗教的な自我は、確かに一神教的世界観の中で生きる国民に較べて弱いと思うよ。
大体、日本人の自我の確立過程に、宗教はそんなに影響していないからね。
日本人は、何かの集団に所属する事で、集団的自我を確立して来たけど、欧米やイスラムなどの
一神教世界では、神との1対1の関係で、自我を確立して来た。
例えば、多くの国では、善悪は神、つまり宗教が決めている。
そして、それを守る為の力は信仰心であり、破れば、神に罰せられ、許しを請うのは神。
対して、日本の場合、善悪を決めるのは世間のしきたり・雰囲気であり、過ちを犯せば、
「世間様に申し訳無い」と謝り、村八分と言う形で罰せられる。
西洋と日本では、自我の確立の方法論に違いがあったと言うことだね。
>>497 じゃあ、単に自我が弱いといってしまったのは失言だったということだね。
なんていうと、また必死に弁明を始めるかw
>>498 日本人は、神と言う絶対的存在と対峙することなく、謂わば何となく世間様の雰囲気で
自我を確立して来たのだから、やはり、西洋人に較べて、自我の弱さは存在する気が
するよ。
神と対決して勝ち取った自我ではないと言う点に於いてね。
500 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 10:36:11 ID:z6MN+9CP
>>499 一神教世界と言ったり西洋(キリスト教徒)と言ったり多くの国と言ったり表現が安定しませんね。
>>490 418 :(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/04/24(日) 22:26:25 ID:a8jNDSrg
>>417 日本人の宗教観と天皇との関係性を考えるため
だよ。
>>500 それはすまそ。推敲不足は認めるよ。
だが、大筋でおいらの言いたいことが解ってもらえればそれで良いよ。
502 :
跳ね馬:2005/04/25(月) 11:24:38 ID:e3PSkp5t
>>497 >一神教世界では、神との1対1の関係で、自我を確立して来た。〜
この手の一神教−多神教対比をよく見るんだけども、西洋の哲学(究極的な自我の結晶体だろう)や政治に
限らない思想の根幹原理がギリシャやローマに由来することを考慮すべきではないか? それらは多神で
あったか一神であったか。
503 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 11:46:46 ID:SKDA1NUH
>>502 >思想の根幹原理がギリシャやローマに由来することを考慮すべきではないか?
もう少し詳しく燃料投下きぼん。
>>502 例えば、ギリシャ神話では、『オリンポスの神々』と言うから、多神的であると言っているのかな?
>>505 ツッコミどころはそこじゃね〜と思うぜ。
多神教VS一神教なんて比較が不毛だって意味だろ。
西田幾多郎のコトバ
我々は今日、元に還ってローギッシュ・オントローギッシュに歴史的社会的世界というものを
分析して見なければならない。かかる立場から、私はなお一度ギリシヤ哲学の始から考え直して
見なければならないとも思うのである。
多と一との絶対矛盾的自己同一として自己自身によって動き行く世界においては、主体と環境とが
何処までも相対立し、それは自己矛盾的に自己自身を形成し行くと考えられる世界である、
即ち生命の世界であるのである。しかし主体が環境を形成し環境が主体を形成するといっても、
それは形相が質料を形成するという如きことではない。
>>496 >岩倉具視にはたいして西洋コンプレックスはなかった。
岩倉はバリバリの公家だからな。
コンプレックスってより岩倉使節団で西欧の発達した文明をみて危機感を抱いてた
ってのが正しい評価だろ〜な。
>>506 おいらとしては、
>>497で書いたような日本人の自我確立のあり方から、日本人の価値観の中心は、
身内・仲間への気配りであり、身内・仲間に対しては、ルール違反も見てみぬ振りをし、それを
告げ口する人間の方が掟破りとなる。
そう言う精神性が、日本人の無責任体質の根源であり、それは、氏が指摘している『天皇制と言う
権力の二重構造と日本人の無責任体質』へと回帰させることが出来るのではないかと思ったんだよ。
>>508 うん、その理解はオレも同意なんだが、西欧を一神教と捉えるのはいささか
短絡的だと思うワケよ。自我の確立や個の形成が一神教によるものかっていえば
そ〜じゃね〜だろってのがオレの考えだ。それは跳ね馬タンも逝ってると〜りだ。
つまり、精神性形質の成り立ちと政治的な統治手法としての王権神授説などの
キリスト教支配は分けて考えるべきだし、キリスト教だってつぶさに見ていけば
三位一体説などヨ〜ロッパのアニミズムの影響を受けている。
>>509 なるほど。
ただ、岸田秀辺りは、精神分析学的観点から、人間を『本能が破壊されている』とし、
その前提に立った上で、
本能が破壊された人間は、自我を必要とする。ただ、西洋的自我のような強い自我は、
一神教や正義を振りかざす思想が後ろ盾になっていなければ成り立ち得ない。祖先崇拝、
多神教、愛に満ちた世界の自我は、弱い自我になる。
と言ったことを指摘してるね。
じゃないか。
>>511 サンクス。
ただ、おいらはユングの思想は、かな〜り理解が苦手^^;
河合隼雄の『日本人の無責任論』に対するものは、日本は「母性原理」に基づいているからであり、
西洋的な責任と権限が明確にする考え方を「個の倫理」と言い、この考え方は「父性原理」に
基づいていると説明している辺りかな?
>>512 フロイトの父性からの葛藤に対して、人間の原初的な精神形成に影響を与えるのがグレートマザーってのが
ユング学派の骨子なんだが、河合はチューリッヒに留学してるときに日本人の臨床例では
西欧で行うのと同じ治療ができねえってので日本の独自性を神話に求めたよ〜だ。
バルトは構造主義の立場から皇居を都市の虚空間と捉えたのだが、河合は日本神話の構造を見て
中心のない「中空間構造」と理解し、物語の登場人物の関係性に求めたよ〜だな。
>>513 ユング自身、『集合的無意識』は、神話や伝承の中に見て取れると言っているしね。
>>514 フロイトが夢から深層心理を読みとろうとしたのに対して、ユングは神話による民族性に着目したから。
河合が日本神話によって日本人の本質を読みとろうとしたのも肯けるわな。
>>515 同意。
ただ、昨日の神道スレから、今日は精神分析スレになってしまいつつある^^;
おいら的には面白いんだが、ちょっと軌道修正して、日本人の自我形成と無責任論に
天皇制を絡めると言う氏の主張に話を戻しますかね?
>>516 うん、それがイイと思うわ。
マレーシアの王制についてネタ振りしよ〜かな〜
この国の国王は各地を統治してる9人の王が持ち回りで(確か)5年の期限で国王を勤めてる。
宗教はイスラムだが、そ〜したスタイルはこの国の独自性でもある。
これを日本の天皇制に当てはめたらど〜だろ〜?
518 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 15:24:41 ID:t+dPAZoQ
>>517 ググッてみたら、国王は13人で、5年の任期が終わると
国王達の選挙で次期国王が決まる。
この各州を統治している国王は世襲制?それとも選挙制?
>>518 13人だっけ?
スマソ、ウル憶えだった。
確か各州の州王は世襲制だったと思うけど。
ってコトで、オレは仕事のためしばらく離席するので
後はヨロシク!
520 :
跳ね馬:2005/04/25(月) 16:10:07 ID:e3PSkp5t
>>517 マレーシアのシステムは初めて知ったけども、神聖ローマ皇帝の選帝侯システム
のバリエーションみたいな感じかいな。
>>516 にせ医者が無理するなよ!
お前、ユングが得意じゃなかったのかよ。。。。。。。ぷぷ。
だけど、今日はついてくのが必死みたいでいつもの自作自演、自画自賛諸君を
演じるゆとりが無かったみたいぞな。。。。。。。ぷぷ。
しか〜し何度読んでもオカシイゾな
>>143。ヴヴヴヒャ〜
:S-RAM■nXT9l8d5qU :05/03/20 01:01:23 ID:aENDv5NO
>>504 本物S-RAM氏と混同されたら、S-RAM氏に迷惑がかかるので、俺の正体も、
ばらしとくw
俺は、偽者S-RAMであり、ポンビキ・三助・ジゴロ・ホスト・精神科医とマルチに
活躍してまつ^^v
偽者S-RAMこと、Dr.厨房の俺は、そろそろ病棟回りに逝って来ます。
日曜日くらい、公務ならぬ私務?は休みたいものだw
540 :朝まで名無しさん :05/03/20 12:26:00 ID:7DhygdJF
>>539 へえー、おまいさん、医者なのか?
医者が、何故、皇室スレにいるのか知らねえが、Dr.厨房なんだなw
ま、しっかり、私務に励めよなww
偽物だ〜って告白してる。。。。。ぷぷぷ。
俺に注目して頂いてあり難いが、スレ汚し的な書き込みは、他の住人の迷惑に
なるから、止めてちょ。
俺自身、茄子には手を出さないようにしてるし、まして、貴女のようなボーダーぽい方は、
かなり苦手w
ただ、俺は、偽者S-RAMだから、貴女に限らず、俺のことを似非医者と思うひとがいても、
それは別に構わない。貴女が茄子だと言う自己申告と同じで、ネット上では、証明できない
ことだからね。煽りと中傷は、2ちゃんの花だしなw
因みに、今日の午前中は、自宅から、今は医局(ここには、貴女のご指摘の恐〜い茄子さんは
いないので)から、書き込んでるよ。俺の他には、誰もいないんでね。
俺の仕事は、似非医者だけでなく、ポンビキ・三助・ホスト・ジゴロ等など、忙しくやってるよw
まあ、貴女の仕事も大変なので、身体には気をつけて、頑張ってください^^
俺は、直接、雅子妃の診察をした訳ではないので、憶測でしか物が言えない。
(本当は、これはDr.としてあるまじきことなのだが、俺がこのスレに来た動機
は雅子妃の病とは何ぞやである訳でw)。
宮内庁の発表通り、『適応障害』(皇室の伝統やしきたりに馴染めない)が、
妥当な線だと思う。
ただ、診断名とは別に、『状態像』診断と言うのが精神科ではあり、公務の時=
葛藤状態or抑うつ状態になられているんではないかと、あくまで推測ね。
さ〜て、病棟へ行ってくるよ。
自演乙華麗〜編
544 :朝まで名無しさん :05/03/20 13:49:23 ID:2PUMLWhz
偽者S-RAMさんは、医学の専門用語について、よく知っているし、その辺、無知な
俺からしたら、勉強になるよ。
昨日の
>>449の男系男子の世襲の尊厳死の書き込みも、なるほどと思った。
俺自身、尊厳死については、興味あるしね。
餅は餅屋なんだし、医学的なことは、偽者S-RAMさんに、解説してもらえばと思う。
偽者S-RAMさんが、入院しているとしたら、2ちゃん中毒かもねw
:2005/03/27(日) 15:37:12 ID:nz1xBJju
>>252 そもそも
>>246で、スレ汚し的な下らねえ書き込みをしたのは、てめえだろうが?
それを、
>>247>>248で偽ラムに注意されて、今度は逆ギレかよ?ww
何がスレタイに沿った書き込みだ?
>>248で、偽ラムに木を見て森を見ずと指摘された
通り、お前は偽ラムの書き込みを全部読んだのか?偽ラムの主張を全部知っているのか?
てめえの子どもが2・26事件を知っているのが自慢なのかよ?ww
それとも、てめえが仕切りたいのか?ww
てめえがスレ汚ししておいて、落書きするなとは逆ギレもいいところだな。さっさと逝け!
このヴォケおやじが。
2005/03/27(日) 21:22:13 ID:drT1ukOc
>>312 何でこんな匿名の掲示板で、俺の正体をたかが、あんたみたいな孟宗竹の為に、
明かさにゃならんのだ!?
あんたこそ、何の権利があって、俺にそんなこと言わせようとする訳?
まあ、あんたが自分の正体を先に明かすのが、礼儀ってもんでしょ?
>>313 一日中って、俺、2ちゃんやる時は、基本的にながら族だから。今も義経観ていたし。
>>313
529 :
GUNDAM ◆m3mD/RVOxI :2005/04/25(月) 18:06:57 ID:iRGIzhvX
>>521-528 コピぺご苦労さん。だが、これ以上コピぺ荒らしするのなら、それなりの措置を
取らせてもらうよ。通報するからね^^
他の住人に迷惑だからね。
それと、精神分析は、今は羅漢の時代だよ。おいらは必要ないから羅漢は読まない。
530 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 20:41:31 ID:FhN2niU5
保守
531 :
朝まで名無しさん:2005/04/25(月) 22:58:54 ID:s+8Z7fdE
厳しい事故見た後に天皇の発言聞くと楽になるな
天皇おまけ主義の考えだけど
天皇家には今の感覚絶対踏襲して欲しい
それ以外存在する意味ないだろ
しっかりしろ雅子!
>>529 確かに、5w+q03nGはどうかと思うが、根本の原因は、
君のつまらない見栄張りから生まれた虚言とその後の
言動なんだから、少しは自省もしてくれよ。
533 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 04:27:01 ID:sseg8lmX
廃止派って、ちょっと目を離すと内輪もめに走るね。
協調性ないんだろうね。
天皇制廃止も内ゲバですか?
その自己否定の破壊エネルギーを有益なことに向けてほしいものです。
534 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 08:23:25 ID:x0fpBjHI
>>533 そうかね?どのあたりが内輪もめ?
俺は消極的廃止派だけど、特にコテの連中見てたら、それぞれ主張が違うからな。
お互い、自分の主張が正しいと思っているだけで、別に内輪もめはしていると思えんがな。
議論して逝く内に、廃止派の主張もまとまると思うが。
535 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 08:28:26 ID:6ZPfo5Tn
>>534 消極的廃止というキャッチコピーに関しては意思統一が図れてるみたいだしね。
536 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 08:31:40 ID:x0fpBjHI
>>517 おまいネタ振りしたんだから、ちゃんとフォローしろよな。
>>517の書き込みだけじゃ、カナーリ
わけわかめだぜw
>>518 ちょいとオレもクグッてみたぜ。
マレーシアは13の州を持つ連邦制だが国王は9の州の男系世襲のスルタン(州王)から選ばれるよ〜だ。
輪番制(つまり任期が切れると別な州王に交代する)で5年の任期で国王を勤める。
任期途中で国王が逝去するとマレーシア王室会議にて、全州の王様が集まり次期国王の選出を行う。
>>520 神聖ローマ皇帝の選帝侯は代表選挙人みたいなシステムだから、かな〜り違うと思うぜ。
>>536 そりゃ、スマンカッタ
オレがマレーシアの制度に着目したのは、君主制として独特なのと多民族国家でありながら
経済的にも安定していて、民族紛争のよ〜な争いがあまり起きてないコトだ。
各州に王がいて持ち回りで国王になるってのは、不満がおきにくい。これが民主制を理由に
例えば選挙制にするだとかすれば、闘争に発展する可能性があるのだが、持ち回りだから
無駄な争いは起きねえだろ。そ〜ゆ〜意味で、知恵のある制度だと思うワケ。
おいらもぐぐってみたよ。
>マレーシアでは、町の各地に国王の王妃の写真が貼ってあり、店に入ると上座にやはり、写真が飾ってある。
>切手の写真も王様。王室の悪口はタブーとされていて、町には秘密警察もいるらしい。
>それでも、税金、土地、医療、教育、年金すべて無料だからか、王室を悪く思っている人は殆どいないらしい。
王室に対する不満が起きにくいのは、国家の社会福祉政策とも関係があるのではないかな?
>>539 すまそーー^^;;
誰かの紀行文を元にしたのだが、そうみたいだね。
>>539 んで、マレーシアの国王制を日本の皇室に敷衍させるとどう言うシステムが見えてくるのかな?
542 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 10:30:29 ID:rkO7qdFj
>>541 そのまま敷衍するのは無理だろ。
そもそも (○´ー`○)タンがこの例を出したのも、表面的な形式の模倣云々じゃなく
政治制度のあり方として代表の任期制選出システムの採用による主流・非主流の定期的な
交代、それによる不満拡散というシステムを制度として内蔵していると言いたいんだろうと
思うんだが。
南北朝時代ならいざしらず、今の皇室に主流派・非主流派とか
いってもしょうがない。
>>542 逆に言えば、日本の天皇制は、マレーシア王室のような不満拡散システムを内蔵していないと言う点に問題があるってことかな?
545 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 10:43:59 ID:rkO7qdFj
>>544 うんにゃ。そもそも政治上の不満の対象になるように出来てないだろ。日本の皇室の場合。
だからそもそもマレーの王室システムを皇室のシステムに敷衍するという発想自体あまり意味がない。
マレーの王室システムを政治システムに敷衍することは出来るだろうけどな。
>>545 >マレーの王室システムを政治システムに敷衍することは出来るだろうけどな。
例えば、各県の知事が持ちまわり制で、首相になるようなシステムってことかな?
547 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 11:06:07 ID:rkO7qdFj
>>546 表面的な形式を模倣しても始まらんだろ。
>>542 おっ、さすがだね〜
そ〜ゆ〜コトだわ。
システムとして示唆に富んでるからな。
>>547>>548 じゃあ、マレーシアの王制システムの何処をどう敷衍させれば、日本としても価値があるのかな?
具体的によろしこ。
550 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 11:15:41 ID:rkO7qdFj
例えばの話、アメリカ型大統領相当の権限を持つ行政官を設定するとして、この権限を選出方法
の異なる2名の連名によるものとする、とかも面白いんじゃないかいな。
1名は全国区普通選挙で選出、1名は中央政府参議院議員からの互選で2名は全くの同格。
相互に政治的責任を連帯している、と。
更にその前段階として道州制が導入されてるとなるともっと面白いとおもう。
天皇制とは全然関係ないがw
>>550 サンクス。
>天皇制とは全然関係ないがw
それだけdrasticに国家のシステムを変えるとしたら、当然、天皇制の位置づけも
変わって来ると思うし、そもそも大統領制に近いシステムなら、天皇制は消滅している
のではと思うよ。
552 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 11:27:11 ID:rkO7qdFj
>>551 そらそうだ。
効率的な政治システムという観点から考えてるんだもの。
553 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 11:33:07 ID:rkO7qdFj
というか、どんなシステムでも天皇制の位置づけなんぞ変えてもいいし変えんでもいいと思うんだけどな。
実効性のない制度である以上、政治システムがどんなんであれ取り付けは可能でしょ。
>>552 では、跳ね馬氏の
>>550の案は、天皇制廃止後のひとつのヴィジョンを示したものと
解釈して良いですね?
555 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 11:36:23 ID:rkO7qdFj
>>554 それで結構ですよ。あくまでも一例ですけどね。ただ、廃止せずに導入してもいいんじゃないかとも思いますが。
うう、被った…。
取り付けは可能でも、国家機関として不要なシステムなら、破棄しても良いと思うけどなあ。
必要なら、残しておかないといけないし。
で、存続か廃止かに戻るっとw
>>550 全く同格のトップなんて混乱するだけ。こんなのが
天皇制廃止後のヴィジョンといわれてもね。
558 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 12:58:02 ID:rkO7qdFj
559 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:05:38 ID:K12Ry1D5
560 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:08:50 ID:rwr5qQl5
そうなったら東京だけ天皇を奉戴して支配を拡大していけばいい。
逆らう州は征伐してゆく。
561 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:13:02 ID:WiWnhYFs
時代錯誤乙〜w
562 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:13:56 ID:rkO7qdFj
>>559 悪魔の証明かね?
立証責任は一般的に「ある」とする側が負担するもんだと思うんだが?
563 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:16:15 ID:rkO7qdFj
混乱しなかった例ならあるんだが、「過去そうだった」というのはソースになりえないしなぁ。
参考までに、共和制ローマとサンマリノ共和国で元首2名システムが原因の混乱があったかどうか
調べてみてはいかが?
564 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:18:23 ID:K12Ry1D5
565 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:20:41 ID:rkO7qdFj
566 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:23:27 ID:K12Ry1D5
>>565 頭の悪い香具師だw
同格のトップがいたら、「連帯責任は無責任」の諺通りの
いい加減な政権になるかも知れねえだろ。
567 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:25:28 ID:rkO7qdFj
>>566 ことわざの表面的な意味をなぞるだけですか。あまり意味はないと思いますよ。
568 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:29:40 ID:K12Ry1D5
569 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:32:16 ID:rkO7qdFj
>>568 いいえ。ハナから反論する気はないので私の感想を述べただけです。
570 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:34:51 ID:K12Ry1D5
>>569 それなら「連帯責任は無責任」と素直に認めれ。
ニート君w
571 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:37:49 ID:rkO7qdFj
>>570 569とそれを認めることとは全然関係ないと思うんですがね。
572 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:39:05 ID:K12Ry1D5
573 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:40:54 ID:rkO7qdFj
>>572 認めませんよ。
あなたはそう思う、僕はそう思わない。
それでなにか不都合でも?
574 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:43:46 ID:K12Ry1D5
>>573 社会はおまいひとりで成り立っているとでも?w
575 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:44:20 ID:rkO7qdFj
>>574 だれもそんなことを言った覚えはありませんよ。
576 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:48:08 ID:K12Ry1D5
577 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:49:19 ID:rkO7qdFj
>>576 残念ながら僕にはそうは読めませんね。
僕一人で成り立ってるんなら、「僕」と「あなた」が並立する意味がないと思うんですがね。
578 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 13:52:44 ID:K12Ry1D5
>>577 勝手にひとりよがりしてろ。
無責任なことを言っただけはあるぜw
579 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:57:05 ID:rkO7qdFj
>>578 そりゃどうも。もっとも、2chで有責任なことを言える人がいたら見てみたいものですけどねw
組織に、二人の同格のトップなんていらねえよ。
それぞれが違う指示を出したら部下はどっちに
従えばいいんだ。
581 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 13:59:26 ID:rkO7qdFj
>>580 550には「連名で」と書いたと記憶してるんですけどね。
>>581 二人の意見が話し合いで必ず一致するはずとでも?w
>>580 それはシステムで回避できる問題だわな。
同格の元首が二人いたとして、両者の合意のない命令系統を禁止すればいいだけ。
>>582 一致するわきゃねえよ。
政治的落とし所ってのはそのためにあるんだ。
585 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 14:04:21 ID:K12Ry1D5
>>581 コトが起きたら、どうやって責任を取るんだ?
ってか、コトって具体的にどんな事態を想定してる?
589 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 14:07:27 ID:K12Ry1D5
>>586 それを言っても、跳ね馬には分からないらしいぜw
>>588 命令系統は連名として一元化すりゃ済むだろ。
元首が二名いるとして、それぞれが代表するバックボーンが違えばと〜ぜん対立点は出てくる。
ま〜今の二院制とか保革伯仲状態とかをイメージすれば分かりやすいと思うが?
>>589 本人じゃね〜から、オレにいわれても・・・・
591 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 14:12:08 ID:K12Ry1D5
>>590 おまいは「連帯責任は無責任」を認めるのか、認めないのか?
593 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 14:22:38 ID:K12Ry1D5
>>592 香具師らの考えだとじゃんけんだろうぜw
594 :
似非学者 ◆jJiS5cc0k6 :2005/04/26(火) 14:24:19 ID:8oJkSJbq
595 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 14:26:55 ID:K12Ry1D5
コテばっかりで勝手に決めて、特定の方向へ意見を誘導するんじゃねえ!
596 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 14:35:41 ID:rkO7qdFj
>>582 必ず一致するならば、わざわざ同格二名による相互牽制システムを導入する意味なんかないですな。
一致しないからこそ機能する制度なんですけどね。
>>596 ですから、一致しない時の解決方法を聞いてるんですが?
598 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 14:45:06 ID:rkO7qdFj
>>597 そんなもん、システム導入後に当事者が考えるべき事で僕らが事前に考える
こっちゃありませんな。案件によってケースバイケースに政治的取引だの、議会による
解任・総選挙だの、考えられるパターンは幾らでもあると思いますが?
>>598 >そんなもん、システム導入後に当事者が考えるべき事で
僕らが事前に考えるこっちゃありませんな。
大爆笑。システムの提案者はそこまで考えなくてもいいんですか?ww
政治的取引って具体的にどういうことだよ?
600 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 14:52:00 ID:rkO7qdFj
>>599 考えなくていいですよ? なんで考える必要があるんです?
あと、言葉の定義なら政治的取引をぐぐってみてはいかが?
>アメリカ型大統領相当の権限を持つ行政官 なのに
>議会による解任・総選挙 って?
また、行政権の範囲内の細々とした事でも
いちいち国会に謀らなければならないのか?
二人の大統領が衝突するたびに解散、総選挙ですか?
>>600 >考えなくていいですよ? なんで考える必要があるんです?
正気か?システムにどういう弊害があるかやその解決方法は
提案者は考えなくていい、導入されてから当事者が考えろ、
こんなやり方で国会で法案が審議されていてもお前的には
かまわないんだ?w
>>600 意見が一致しないという時って、政治的取引とやらで妥協が
つかない時も含んでいるんですけどねw
>>594 Everybody's business is nobody's businessの訳だったね。
>>599 跳ね馬氏の提案は、ここ2ちゃんと言う場に於いてのひとつの提案に過ぎず、採用されると
決まった訳じゃないよw
もし、日本が跳ね馬氏の提案を本当に採用するとなれば、政府関係機関に呼ばれて、その時は、
「細部を煮詰めて下さい」って言われるかも知れないけどね。
604 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 15:02:48 ID:rkO7qdFj
>>601 だって、僕がここで語ったところでそれが導入されるわけじゃないもの。
僕がシステムの制定権者ならそういうわけにもいかんけどね。それとも、制定権者を気取った
訳知り顔のシステム提案でもみたいのかい?
>>603-604 別に、2ch内の議論だから後先考えないでいいわけないだろw
こういうほう方法がいいと提案するんだったら、導入後に
予想される問題に対しての解決案は当然、持ってるべきだし、
それを問われたら答えるべき。じゃないと議論する意味がない。
お前ら的には、とりあえず提案する、その提案の導入後の
事は考えない、議論しないでOKなんだ?w
>>605 だから、導入されると決まったら、跳ね馬氏には、提案者としての責任が発生すると思うから、
その時は、責任を持って導入後に起こりうるあらゆる事態に対応できるシステムを考案してもらえば
良いんじゃない?
2ちゃんから、日本のシステムを変えるひとが出るなんて、ねら〜としては、凄く名誉なことだなあw
607 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 15:20:11 ID:Q9AB952a
>>606 デメリットの解決方法を聞かれて、そんな事は俺は知らん!じゃ、
ここで議論する意味すらねえよw
>>608 日本の新たなシステムの『素案』と捉えれば、それだけで充分creativeだと思うし、それを提案した
跳ね馬氏は評価されるべきだとおいらは思うよ。
何なら、跳ね馬氏ひとりにシステムの構築を任せるのではなく、これを叩き台にして議論してみるのも
良いのでは?
「天皇制廃止を叫ぶならその後のヴィジョンを出せ」と言われてもなかなか出せない状況の中で、跳ね馬氏の
提案は価値ありと思うよ。
>>591 (○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏には、是非、答えてもらいたい質問だったけど、今なら、
「『連帯責任は無責任』と言う発想は、日本人には希薄だ」と氏は答えたと思うよ。
日本では寧ろ、そうした機械的な切り取り方を嫌う体質が強く、『権限』も『責任』も皆にあると
感じている、だから、責任の所在が不明確になり、不祥事が起きた時、トップの責任が曖昧だったり、
トカゲの尻尾きりが行われたりするのが慣例化してしまっている、そして、その背景には、天皇制と言う
長らく続いた権力の二重構造があると言うのが、氏の持論だから。
610 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 15:43:21 ID:krRq71qW
天皇制廃止派は、とりあえず廃止してみてダメだったら復活すればいいとかぬかすくらい
無責任だからなあ。
その無責任体質まで天皇制のせいにするんだから。
>>609 だからメリット、デメリットを議論しようといってるんじゃないかw
当事者が後から考えればいいじゃただの議論拒否だ。
別に撥ね馬じゃなくていいから、お前はどう思う?
何かいい解決策あるのか?
>>610 前スレで『とりあえず廃止』=歴史的実験と言ったら、酷く叩かれたので、もう言いたくないけどw
このスレで言われている天皇制のpros and consを検証する為には、暫定的にでも廃止してみないと、
どちらの主張も机上の空論に終わると思うのだけどね。
それ故、(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏の言っていることも、勿論、仮説だよ。
そこは、誤解のないようにね。
>>611 おいらは、跳ね馬氏と違って、法的・政治的分野は苦手なのでw 氏が
>>563で
挙げている『共和制ローマとサンマリノ共和国で元首2名システム』について、
ぐぐってからで良いかな?
君もぐぐってみてちょ。
>>610 現実に王制を廃止して共和制に移行した後、君主制に戻した国があるんだから
別に無責任でもなんでもねえよ。そもそも政体なんてのは国を運営する道具だぜ。
616 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 19:48:50 ID:ypqoPaiN
>>615 廃止派の天皇制やめる理由が、民主制に反するとか、差別の元凶だからとか、
学生が頭で考えただけのような実体の無いものだろう。
その程度で、国の根幹をコロコロ変えてもらっては困るんだよ!
617 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/26(火) 20:28:47 ID:21ybSkMP
>>601 大統領制 とは何? (presidentalism / presidential government)
立法部と行政部から独立した、制限された枠内で、強力なリーダーシップを
保持しようとした政治機構。アメリカに起源をもつ。
大統領は国民に対して直接責任を負い、議会との間に信任・不信任の関係
を持たない。また大統領は議会に対して解散権・法案提出権などをもたない。
618 :
跳ね馬:2005/04/26(火) 20:34:42 ID:rkO7qdFj
>>616 僕は別に困らんし、君が困ろうとしったこっちゃない。
それに、天皇制を「国の根幹」と思ってないし。
そうキバって言われても、困る。
619 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/26(火) 20:36:35 ID:21ybSkMP
>>616 国の根幹をコロコロ変えないために国民がいるわけではない。
国民のために、国は根幹でも何でも変えたらいい。
国は手段であり、目的ではない。
「誰の」手段か?
「国民の」に決まってるだろw
身分の平等問題で唯一公然と残存しているのは象徴天皇の地位のみ。
それを廃止すれば、もう身分に関する変更は無い。平等の安定あるのみ
コロコロ変えないのがお好みなら、廃止に賛成しといたほうが、おまえの
主旨に沿うというものw
その国民の大部分が変更を望んでないんだからしょうがない。
せ、世論調査は実情を表してない!と熱弁するんだろうけどw
>>617 その解説は、
>>550,598の撥ね馬氏に聞かせてやれ。
621 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 21:57:03 ID:21ybSkMP
>>620 んなこたないw 十分承知の上之助(アヒャ
勝算は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あるとです!
o(^-^o) (o^-^o) (o^-^)o ワーイ
>>620 う〜ん、なんて言うか、跳ね馬タソはおいらから見たら、本当に凄いひとだと思うけど、
非常に醒めている御仁なので(これもおいらから見たら凄いこと)、余りアツくなっても
無駄だと思うよw
これまでも、ずっと良質の燃料を投下し続けてくれていたけど、一旦、投下した燃料に
対してすら、「煮るなと焼くなとど〜ぞご勝手に」みたいなスタンスで、ある種、超然と
したひとだよ。
>>550に対しても、恐らく、そう言うスタンスと思われ。
>跳ね馬氏 おいらなりのエールのつもりですから、気を悪くしないでね^^
623 :
朝まで名無しさん:2005/04/26(火) 22:20:11 ID:T4V0h5rR
>>620 例えば天皇制が廃止された状態で世論調査を行ったら無関心な大半の人は
「別にこのままでいいんでいいんでないの」
と答えるだろうね
国民の大部分が変更を望んでないのではなく関心が無いだけ
>>623 別にこのままでいいんでないの=変更を望んでない、だと思うが。
>>615 >廃止派の天皇制やめる理由が、民主制に反するとか、差別の元凶だからとか、
>学生が頭で考えただけのような実体の無いものだろう。
学生が考えよ〜が、政策実行者が考えよ〜が門地による特定の一族を国が認定していて
国家の機関として存在している事実は変わらね〜よ。
そ〜ゆ〜国家制度の是非を考えるのは、主権者足る国民としては何ら問題がねえが?
>その程度で、国の根幹をコロコロ変えてもらっては困るんだよ!
オマイが困ってもオレには関係ねえし。
仮に天皇制によってオレが不利益を受けていて、それが理由で廃止を訴えても
オマイにとっては他人事だから関係ねえだろ?
626 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 00:33:40 ID:uVQIriq1
>>625 天皇制によって民主性が損なわれている実例あるか?
天皇制によって差別が助長されている実例あるか?ロクにないだろ。
これだけ議論しても、廃止する理由が希薄なんだよ。
主権者として国家制度の是非を考えるのは結構だが、
消極的賛成も含めて天皇制維持派を説得する理由にはほど遠いね。
憲法第一条が国の根幹でなくてなんなんだろうね。
廃止派が天皇制廃止で日本国民が困ってもオレには関係ねえ、
というスタンスなのはよ〜く分かったよ。
>>626 >ロクにないだろ。
ってコトはあるケースも認めてるワケだ。
>これだけ議論しても、廃止する理由が希薄なんだよ。
それはオマイの意見。
オレの意見は前スレでも書いたが、分かりやすいテーマではないから争点になりにくいし
一般的にはタブーの一つとして議論しにくい風潮ってのもあるぜ。
>憲法第一条が国の根幹でなくてなんなんだろうね。
戦争放棄がこれまでの日本の根幹と言われ続けたが、今や改正は政治の舞台で
俎上に挙げられてる。第一条だって同じだろ。時代に合わない、民主制との整合性が取れない
など可能性として議論するコトに何か問題でもあるのか?
628 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 01:02:20 ID:uVQIriq1
>>627 実例がさっぱり思い浮かばないんだが、あったら教えてくれ。
象徴天皇制ほど、日本の歴史や伝統と民主主義を絶妙に調和させているシステムは
ないと思うんだがな。
629 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 01:06:33 ID:6DfPf50D
>>628 無くしてみれば、いらなかったって スグわかるw
馬鹿なおまいでもなw
あと、これは良く聞かれる話しだが、皇族の行幸などで各地を訪問する際に
現地入りした皇室の接受に関わる費用は全て現地地域の予算を使うとゆ〜慣例があり
地域によってはなるべく皇族に来て欲しくないとゆ〜意見があるのも確かだ。(長野県など)
ただでさえ地方公共団体は予算が切迫してるのに、皇族が来ると金が掛かって大変なんだ。
632 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 01:34:19 ID:uVQIriq1
>>630 天皇制が部落民を生み出したというのは、歴史的事実に反している。
明治維新において、天皇制の万民一君思想が四民平等を推し進めたと上のレスにもあるだろう。
天皇制は、差別を助長するどころか、逆に差別を無くす働きがあるんだよ。
大相撲の土俵が女人禁制のように、伝統儀式の中には男女の扱いに差があるものもあるだろうが、
それは男女差別じゃないよな。ましてや天皇制には関係のない話だよ。
こういうなんでも天皇制のせいにするのは、どうなのよ?
説得力あると思うか?逆効果だろうな。
>>632 オマイはコトの本質を読むセンスがね〜よ〜だな。
問題はこいつ等が天皇の存在に差別の元凶を見ているコトだ。
少なからずこ〜ゆ〜認識の香具師がいるってコトは、統合する機能が弱いって意味でもあるんだよ。
天皇制に反対してる連中は、世論調査でもほぼ1割はいるんだぜ?
いなきゃいないでそんな問題が起きるコトもね〜だろ。天皇が民間として生き残れば
天皇にシンパシーを持つ連中はその中で好きなだけ崇拝するなりすりゃいい。
だが、国家に天皇がある以上天皇によって不利益を被ってるとされる連中は救済されねえんだからな。
>>632 >ましてや天皇制には関係のない話だよ。
相撲の話しなんてしてねえよ。
皇室が行う行事は私的なものも公的なものも、男性優位の儀式となっている。
公的機関がそれじゃ、男女同権の世の中で整合性が取れねえって意見を逝ってる。
相撲はいわば私企業だからどうでもいい。
635 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 02:08:17 ID:WXGAAfUx
>>633 じゃあ、圧倒的多数の9割の天皇制維持派はどうなる?
1割の少数派を封殺しているわけじゃないだろ。少数意見も汲めるところは汲むさ。
だが、大勢は現状維持、継続。それが民主主義だよな。
>>634 社会生活では男女同権は大いに進めるべき。
だが、伝統儀式にまで男女同権を杓子定規に入れるのは反対。
両者を整合性云々で統一する必要はまったくないよ。そのくらいの区別はつく。
636 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 02:19:36 ID:9TBB3igT
憲法上の象徴天皇制なら好きなだけ続ければいい。
だが、皇統を継承する存在としての天皇は、そろそろネタ切れ。
>>635 >じゃあ、圧倒的多数の9割の天皇制維持派はどうなる?
好きな香具師が天皇にシンパシーを抱けばいいだろ。
国の機関として存在する必要性の是非を問うてるんだ。
>だが、伝統儀式にまで男女同権を杓子定規に入れるのは反対。
宗教上の理由や私的行為としてまで男女同権を持ち込むべきなんて逝ってねえよ。
公的な機関が公的な行為として行うから問題があるんだよ。
638 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 02:37:18 ID:WXGAAfUx
>>637 大多数の国民が現在の象徴天皇制に賛成している。
国の機関として現状維持を望んでいるんだよ。憲法改正でもそうなるだろ。
公的機関の公的な行為で男女差別があれば、是正するべきだ。異議はない。
だが、男女の区別はあってもよい。
とにかく、何ごとであれ杓子定規はよくないと思うぞ。
>>638 今自民党が出している憲法改正草案の中にも天皇制廃止の選択肢はねえからな。
仮に改正案が出たとしてもその案件は俎上にも登らねえだろ。
天皇を元首とするって案は自民党内で却下されたよ〜だがな。
問題があるとすれば、無自覚(あるいはさほど重要性を意識するコトなく)に
現状の天皇制に特に理由がねえから反対してねえのかど〜かってのが世論調査からは
読み切れない。(そうした設問自体ないから)問題意識が強いのは当然ながら
不利益を被ってる(或いはそう感じている)連中だろ。
>とにかく、何ごとであれ杓子定規はよくないと思うぞ。
公的な場合は極めてデリケートな問題となることは意識すべきだろ。
私的な場合は「お好きにど〜ぞ」となるが。
640 :
バカボン:2005/04/27(水) 02:55:46 ID:zAva9CXT
>>628 個人的に気持ち悪かったのは、大喪の礼の時と皇太子の結婚時かな。
大喪の礼の時は、幹線道路沿いの店が一斉に閉まりゴーストタウン化した事。
あと、テレビが追悼番組一色になり、ビデオ屋に駆け込んだが目当ての物が
既に無く悔しい思いをした事。
なんだか追悼を強制されてるようで結構不快だったな・・・
皇太子の結婚の時は報道も勿論だが、一番きつかったのは雅子ちゃんによる
二重敬語乱れ飛び会見が繰り返し流れた時。すんごい気持ち悪かった・・・
この時はWOWOWに入ってたから途中で切り替えたけど、直系の時はマスコミ張り切るから。
それと、皇族の移動に交通規制がもうけられることかな。
実際それで飛行機に乗り遅れそうになったから。
渋滞がひどく、タクシーのメーターをじぃーっと睨み付けてた経験があるもん。
641 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 03:10:22 ID:Lv+Me5Vr
国民のために生きてるような顔されても・・・
>:(○´ー`○)はカワイイ
てめえ、うぜえ。仕切るな。すっこんでろ!
>>642 何をブチ切れてるんか知らねえケド、
オレはレスに対して返答してるだけだ。
文句言われる筋合いはねえな。
仕切ってねえし。
>>642 本物ですか・・・?
他板の天皇スレから移住してきて居心地の良さを感じていたけど、
何が何だかわけ分かんなくなってきたんですが。
645 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 08:18:26 ID:v3tdZ03q
>>550 これ完全にローマのぱくりじゃん。
日本の歴史伝統、国民性を全く無視した荒唐無稽な案としか思えない。
>>643>>644 おいらもワケわかめですT-T ビックリしますた。
おいらが書いたのではありません。。。
とにかくトリップ変えます。
647 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 08:24:14 ID:v3tdZ03q
>>637 曲解をしないでいただきたい。
>圧倒的多数の9割の天皇制維持派
・ ・ ・
天皇個人への好意ではなく
国の制度としての天皇を維持ないしは拡大していきたいと
思っている人が圧倒的多数を占めている。
>>638 今の日本では、天皇はあくまで国の象徴、国民統合の象徴という位置
づけなんだよね(国の制度としては、政教分離が大前提)。だから、
女性はだめ、となると女性は日本という国や国民統合の象徴にはなり
えないのか(日本という国、日本国民という共同体は男のものなのか)、
という議論にはなるだろうね。
649 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 08:43:39 ID:v3tdZ03q
>>625 >門地による特定の一族を国が認定
この国とは何を指しているのか
650 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 08:44:22 ID:6DfPf50D
議論を始めれば、そんな数字あっちゅ〜まに下がる。
対案次第ともいえるが、
「大統領制導入+特殊身分廃止論」を絡めれば
若者中心に廃止賛成50%超えるのは時間の問題。
皇族の非人間的暮らしの側面もマイナスポイント。
651 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 08:58:55 ID:v3tdZ03q
>>648 女性がだめになったのは近代以降でありこの点には改正の余地がある。
しかし女系は皇統を根本から覆す問題であり改正の余地は甚だ小さい。
>>650 それはあんたの希望的観測
と言い切れないところが怖いというか教育の誤りを感じるというか。
大統領制がいいと思ってる香具師の大半は
アメリカの大統領を見て、強くてかっこいい大統領は(・∀・)イイ!!
とか思ってるような香具師だろ。
そんなどうしようもない理由で日本の伝統的な制度を破壊されでもしたらと思うと。
>>647 >天皇個人への好意ではなく
それは分かった上での発言だ。
>この国とは何を指しているのか
日本国憲法で定められた国の制度のこと。
ってコトで、オレは離席するのでヨロシク。
>>637 一部の少数派のために憲法は改正できません。
日本は民主主義国家ですから。
>>651 >女系は皇統を根本から覆す問題であり改正の余地は甚だ小さい。
では、旧宮家のふかーつが妥当な選択肢と言いたいのかな?
>日本の伝統的な制度を破壊されでもしたらと思うと。
伝統と言えば、耳障りは良いが、単なる惰性かも知れない。
『伝統文化』とは言うが、『伝統制度』とは言わない。
655 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 09:22:59 ID:CyB4pdSj
>圧倒的多数の9割の天皇制維持派・・・
圧倒的多数の9割が天皇がいなくても、全く困らないと言うのも事実だろ。
656 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 09:24:12 ID:6DfPf50D
>>651 アメリカ大統領は強くてカコイイ !! これ常識かもw
「アメリカとは何か?」
ヨーロッパ全土をナチスから解放した国。
アジア全域を日本から解放した国。
ソ連共産主義を崩壊させ、冷戦を終結させた国。
中東でアフガニスタン・イラクをタリバン・フセイン政権から解放した国。
レバノンをシリアから解放した国。
北朝鮮・中国・ロシアの脅威から、日本を守ってきた国。
ほかに、このような国が1国でもあるだろうか?
「世界の安全インフラはアメリカによって作られ、維持されている 」
民主主義の普及を世界で唯一クチに出し、実際に実行する国。
人権・人道問題を世界で唯一クチに出し、実際に実行する国。
ほかに、このような国が一国でもあるだろうか?
「国民主権を世界に推進する唯一の国、それがアメリカ」
これだけの事をやり遂げ、維持しつつなお経済成長を続ける国。
高齢化・少子化の危惧もなく、移民を受け入れ国民活力を継続する国。
多民族ゆえの多宗教・多価値・多思想を包括しまとめあげる国。
州単位の地方分権を確立し保守二大政党制で安定政治構造を持つ国。
「一国だけで自立可能な世界唯一の国…それがアメリカ」
>>655 だから、俺達少数派のために廃止してくれという我がままが通るなら
とっくに皇室はなくなってます。しかし、気が付けば、あの共産党すら
皇室廃止については口を濁さざるを得なくなっているのが現状なわけで。
>>656 アメリカまんせーするのは君の勝手だが、天皇制と同じように、アメリカ大統領制の
pros and cons を検討してみた方が良いのでは?
おいらからしたら、ブッシュのようなキティーホークにすら、絶大な権限が一極集中
してしまうシステムは怖いと思うよ。
大統領選挙にしたって、代理人選挙と言う形を取っており、本当に民意が反映されているのか、
疑問に思うしね。
何も日本がアメリカのレプリカになる必要はないと思うよ。
656君は、頑張ってアメリカ国籍を取る方法を追求した方がいいのでは?w
>>657=
>>659 >>302も書いたけど、皇室典範改正論議に伴って、世論は盛り上がると思う。
その時、天皇制廃止の声が高まったら、政治家なんて、票を集めてなんぼだから、
露骨に天皇制廃止に宗旨替えして来る政党だってあると思うよ。
それに期待しようよ^^
661 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 09:43:33 ID:6DfPf50D
>>658 日本の大統領選挙は国民投票が言いと思うよ。
日本の大統領なんだしw
戦後、目覚しい日本の発展は功罪あれど、
過去の伝統文化に縛られること無く、
その時々良いと思えるものを選び取り
自らのものとする勇気と能力を発揮したおかげだ。
決して天皇様々のおかげじゃない。
だれか一人でもそういう事を言ってる者がいるかなw?
日本の天皇は国民に対し敗戦責任すらとらず、
皇居やリゾート地の御用邸でお過ごし頂いてただけと
承知している。
けっして馬鹿にする意味でなく、日本は日本国民の力で
ここまで来たというこぐらい認めろということだ。
そうでないと偏狭な懐古趣味ジジイ、つ〜かマンマだったなw
なははは !! 言い過ぎたら許せ ^^;
662 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 09:48:07 ID:P2k5zYZ9
>>654 そうだよ。
もっとも、歴代の制度にしても現行の日本の制度にしても、それ自体どっかのパクリの集合体でしょ。
今更他のパクリを持ってきたところで何か不都合でもあるかな?
パクッった後で我が国なりに洗練させていくってのが我が国のそれこそ伝統的あり方だと思うがね。
663 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 09:48:48 ID:P2k5zYZ9
664 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 09:51:28 ID:6DfPf50D
重要なのは 日本らしさじゃない
人間らしさである
>>661 天皇制廃止後の国家体制として、君のようなアメリカ型大統領制と昨日跳ね馬氏が
提唱した元首2人制が今のところ出ている訳だね。
それは、両方共に廃止後のヴィジョンを示すものとして価値があると思うんだが、君の
天皇制廃止の一番の理由は何なのかな?外出だったらすまそだが、聞かせてほすぃ。
667 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 09:55:51 ID:P2k5zYZ9
>>653 この手の書き込みをよく見るんだけどな、残念ながらこのスレの廃止派に憲法改正権があるわけじゃないんだわ。
廃止派の皆さんにその権限があって、存続を望む人たちの意志を無視して改憲しようとしてるっていうんならその
反論も有効なんだろうがそうじゃない。
要は、あなたのレスは斜め上というか明後日の方向というか、わけの分からんところをむいてますよ、と。
>>662 天皇は有史以来不変の制度ですよ。
いわば日本の背骨です。
これを肉付けるその他の制度や文化はその時々によって変化することもありますが
背骨はおいそれと取り替えるものではありません。
669 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 10:02:01 ID:P2k5zYZ9
>>668 君は背骨と思ってるだろうが、残念ながら僕はそうは思ってないんだわ。
そもそも、背骨というにはそのシステムも位置づけも時代と共に変わりすぎなんでね。
>>668 気を悪くしないで欲しいんだが、天皇制を『日本の背骨』と捉えるのは、君の主観だと
思うよ。恐らく、廃止派は、『日本の背骨』とは考えていない。
それに、
>>654でも書いたけど、その『背骨』なるものが、国民の意思で存続して来たのか、
或いは、他の理由(惰性とか、武家が政権を持っていた時代には、天皇制を滅ぼすのは『祟りがある』との
オカルト的な考えに憑りつかれていたらしいし)も考えてみるのが、客観的な態度ではないかと。
672 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 10:08:38 ID:6DfPf50D
>>666 「日本の政治に必要なのは力強いリーダーシップ」だ。
国を束ねる国家目標を定め、その達成戦略とロードマップを国民に示し、
人・モノ・金・情報ほか…あらゆる国家資源の配分を、必要な時間内に
決定し実行すること。それが国政。
実行するには権限と「地位」がいる。権限が地位に付属するからだ。
地位にも名誉職もあるが、「国家代表が誰なのか」については曖昧で
あってはならない。船頭は一人でいい。国家の最高責任者が何人も
いて、山に登られては困る。
平たく言えば、「誰が一番か」、ハッキリさせておけ、ということだ。
言い替えると、この国の責任を取るのは「私だ」という者に、それなりの
権限と地位を与えるのが、「国民の責務」ということになる。
そうすると、「ワケのわからぬポジション」や「責任の曖昧な高位」の
存在は、その邪魔。「いらない」というべきだろう。
結論すると、日本にも国民主権の完成形たる
「大統領制を導入し、名実を共に備えた国家代表を置く時期が来ており、
その障害となる象徴天皇制を廃止する時が来ているということだ」
ついでだが国会議員だって100人で足りるし、議会は一院制でたくさん。
比例のように国民の選んでもいない議員などいらない。いったい誰が
議員に「議員を選んでくれ」と頼んだよ。 あんまりふざけてもらっては困る。
ほかのおいらのレス→
>>361 >>379
>>667 多数派の意思を無視しようとする廃止派の人が多いからいってるんですが?w
>>669-670 廃止派が「背骨」(俺もそうは思わないのだが)と思ってないのは
当たり前なわけで、そんな自明な事をわざわざレスしなくてよろしい。
674 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 10:08:55 ID:P2k5zYZ9
ああ、語弊があった。というか、以前に言った、国家観の違いを踏まえた反論になってなかったね。
国家の運営システムに内蔵されている以上、その部分は交換可能なユニットにすぎんよ。
運営システム自体を交換可能なユニットととらえ、国そのものは国家の運営システムの外部に存在
するものというのが僕の国家観だからね。上の方にこのあたり詳しく書いてるんで参照してみてはいかが?
675 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 10:11:58 ID:P2k5zYZ9
>>673 >多数派の意思を無視しようとする廃止派の人が多いからいってるんですが?
どこをどう見ればそういう感想を持てるのか分からんのだけど、自分の意見を述べるのに
多数者の意志を尊重する必要なんぞ微塵もないと考えていることをさすとすれば、なるほど
仰るとおりですな。
しかし、そんな必要がどこにあるのかね?
676 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 10:14:56 ID:CyB4pdSj
天皇は天皇ファンだけで、マンセーしてろ、ファンでない者まで巻き込むな。
誰もアンチにファンになれとは強制してないけどなw
>>672 レスサンクス。しかし、現存の天皇制では、天皇は政治的責任は取れないよ。
>>674 国家観の違いとは、以前、氏がメタファーとして提唱した存続派は、天皇=オーナーと
社員の関係、廃止派は単なる株主って言うことですね。
>>673 お互い、天皇制を巡ってブレインストーミングしているだけと思われ。
679 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 10:35:09 ID:6DfPf50D
>>678 現行国政は政治の権威担当が象徴天皇、実務担当が総理。
これを1本に絞るには
@象徴天皇が権威と実務責任を併せ持つ天皇となるか、
A象徴天皇を廃して、総理のみとするか
B曖昧な議会制民主主義を整理し、大統領制に移行するか
なんだが、B大統領制導入が合理的。
その場合、象徴天皇制はその障害になるなのよ。
また、大統領制導入と象徴天皇制廃止は同時実施がベスト。
680 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 10:37:25 ID:P2k5zYZ9
>>679 別に障害にはならんと思うんだが、どう障害になるのか説明してもらえんやろか。
存続派の中にも、大統領制(又はそれに類する民選元首制)の導入に、天皇制との兼ね合いから
拒否反応を示す人が少なくないようだしそのあたりを少し整理してみてもらえるとありがたいな。
681 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 10:40:26 ID:6DfPf50D
>>679 >象徴天皇制はその障害になるなのよ。
何故、障害になるのかな?
それと、天皇制を廃止した場合でも、【国の象徴】は必要だと思うんだが、おいらも、最近では、
ひとを象徴として来たから、今の皇室の問題が顕在化したと考えている。
国家・国旗などが【国の象徴】として妥当と言う意見が出ているが、これに関しては、君はどう思うの?
君の好きなアメリカも国旗が象徴だよねw
683 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 10:43:33 ID:P2k5zYZ9
>>681 不足っていうか、行政上の最高責任者として大統領を導入するのはいいとして、
各種儀式典礼担当官がその支配下に存在して不都合があるかな、と。
684 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 10:45:20 ID:6DfPf50D
685 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 10:49:38 ID:v3tdZ03q
>>683 別に君主の支配下に行政担当の責任者を置けばいいんじゃないか?
普通に考えれば現在の日本の行政の無責任体質は行政府の構造上の問題であって
行政府と天皇の関係に問題があるとは考えられないと思うのですが。
686 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/27(水) 10:49:46 ID:6DfPf50D
>>683 なんの不都合も無いし、形式や過去の習慣にあまり
こだわらなくて良いと考える。
要は「任命」の概念のとり方の問題で、
単なるプリゼンター(渡し屋さん)と考えればだれでもいい。
前任大統領でも、国民代表でも誰でもいい。
687 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 10:50:15 ID:v3tdZ03q
688 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 10:53:43 ID:P2k5zYZ9
>>685 正直どっちでもいいんだよ。ついでに言ってしまうと、「なくてもいい」
だから、「存在が障害である」も「存在しなくてはならない」も両方に反論してるわけで。
ただ、「なくてもいい」という考え方である都合、どっちかっつーと廃止派に肩入れしてるだけでな。
>>684 地球連邦って正にGUNDAMの世界を地で逝く話だねw
じゃあ、手始めに、EUみたいにアジアの統合体を作る構想に賛成なのかな?
人権擁護法案に反対しているひと達は、これをこそ懸念しているんだが。
690 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 10:59:39 ID:v3tdZ03q
691 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 11:00:54 ID:CyB4pdSj
>>677 >誰もアンチにファンになれとは強制してないけどなw
勝手に養育費徴収されとる。
>>688=跳ね馬氏
氏は、天皇制廃止後の【国家の象徴】については、如何お考えですかな?
おいらは、さっきも書いたように、人間には反対だよ。
国旗・国家辺りが無難な線だとは思うけど、日の丸・君が代そのままで逝くか、
検討を要する課題だと思うけどね。
693 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 11:09:40 ID:v3tdZ03q
>>691 アイドルにプレゼントをあげるのとはわけが違う
694 :
日本国 初代 大統領 ^^; :2005/04/27(水) 11:15:05 ID:6DfPf50D
>>689 地域が優先じゃない。アジアの統合体なんて到底無理w
それを実現する事は、地球連邦を完成させるより難しいぞw
地域よりも政治体制や経済の仕組み、一般生活上の価値観
などで共通点ある国々との協調が連邦形成のベースになる。
その際の天皇家は日本地域を代表する世界の名家のひとつ
といった存在だろうかw
話を戻そうかw てか、ブレーク、
(⌒0⌒)/~~ ほんじゃ、またね♪
695 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 11:16:29 ID:P2k5zYZ9
>>692 象徴ってのは別にこれと決める必要はないと思うよ。
マンハッタンのシンボルといえば自由の女神だけど、あれも別に誰かがそう決めたわけじゃあるまい。
皆から愛され親しまれるものが自然発生的にそう見なされるというのが自然な姿であって、誰かが
「これが象徴である」と決めてかかるってのは僕にはグロテスクな姿に見えるね。
>>695 ただ、今の天皇には【国民統合】の象徴であるから、例えば、アメリカの同時多発テロが
日本で起きていたら、被災地に天皇が赴いて、国民を慰め、鼓舞していたと思う。
しかし、実際のアメリカは、国旗を見て、「USA!USA!USA!」と連呼し、自ら鼓舞していた。
【国民統合】の意味での象徴は、本当に不要なのかな?
697 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 11:22:08 ID:AtotasfX
廃止
698 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 11:23:43 ID:P2k5zYZ9
>>696 さぁ。
必要なら自分で見つけるっしょ。
必要ないなら自分で見つける必要も誰かが決めてあげる必要もないっしょ。
なんでわざわざ誰かが決めてあげる必要があるの?
>>698 誰かが決める訳じゃないと思うよ。
それこそ、国民投票に諮れば良い案件だと思うけどね。
>>698 天皇制廃止=憲法第一条の破棄だから、そこで謳われている、【国家の象徴】、
【国民統合の象徴】の代替案を出しておかないと、また、無責任だと言われかねないからね。
おいらが、単に強迫的になっているだけかも知れないけど^^;
701 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 11:41:56 ID:P2k5zYZ9
>>699 いや、要は「これが象徴です」と決める必要はないでしょ、という意味。
>>701 じゃあ、その時々に応じて、適宜なものを象徴とすれば良いと言う意味なのかな?
それで、テロみたいな非常時が起きた時、【国民統合の象徴】になり得るのかな?
しつこくてすまそ^^;
703 :
跳ね馬:2005/04/27(水) 11:47:14 ID:P2k5zYZ9
>>702 身も蓋もない事を言ってしまうと、「国民統合の象徴」なんぞ必要ないと思ってるしw
>>703 解りますた。
それにしても、氏のその醒めっぷりは、敬服に値するなあ。
おいらは一旦落ちるけど、♪大統領制が良いな氏の提唱しているアメリカ型大統領制と
昨日、跳ね馬氏が提唱した
>>550の元首二人制に語ってみるのはどうかなと。
勿論、天皇制との比較を通してね。
では〜また後ほど^^
706 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 13:36:00 ID:XIAoKVez
保守あげ
707 :
さとう:2005/04/27(水) 13:43:35 ID:OGLF97Or
>>705 大統領っていっても、アメリカみたいに絶対君主的な強大な権限もってたり、フランスみたいに首相と分担してたり、ドイツのように君臨すれども統治せずというのもある。
日本で大統領制なり天皇公選制を敷く場合は、どういうのが適当かな。
>>707 おいらは最初は、ドイツ型の象徴天皇制が良いかなと思っていたけど、「人間が象徴となることに
そもそもの混乱の原因がある」と聞いてから、ドイツ型には今は否定的。
もし、天皇公選制を敷く場合は、民間人になって頂いてからの方が良いと思う。
それで、跳ね馬氏の
>>550の提案を検討するために
>>614のサイトを呼んでみたら、
>執政官(元首)共和政ローマの平時の最高位の官職である。
>王政時代の王と同様に、市民集会 で選出され、元老院 の承認を受けて就任する。
>王政時代の、終身の大統領とも言える王とは異なり、任期は1年と短い。ただし再選は認められていた。
>毎年1月1日に就任する(紀元前153年 より前は3月1日)。就任資格は40歳以上。
>定員は2名で、同僚の考えや政策に納得のいかない場合は拒否権 を行使することが出来た。
>2名としたのは、独裁を防ぐためであり、それ以前の王政が復活するのを防ぐ意味もあった。
このシステムだと、直接選挙制だし、アメリカのような独裁に近い政権にはならないし、天皇制復活を阻止する
意味合いもあると思うので、なかなか面白いシステムだと思った。
ただ、大統領制になる為には、強力なリーダーシップが必要なので、その能力を有している政治家がいるかは疑問。
上の方で、跳ね馬氏も言っていたけど、各国や歴史上のシステムの換骨奪胎して、日本人が馴染める独自のシステムを構築すれば良いと思う。
それが日本のお家芸w
おいらは、政治システムに関しては、厨房並みなのでよく解らないけどw
立憲君主制か共和政かと言う二者択一の選択肢しかないのかなあ?
改憲して、天皇の政治的側面を払拭して(つまり国事行為はなしにして)、宮中文化を伝承する
文化的宗家のような存在になって頂き、今のままの政治体制と言うのは不可能なのかなあ?
誰か詳しい方、教えてちょ。
今でもそういう立場じゃないの?
ただ、そういう宮中文化だけは国民に開かれてないだけで。 日本の皇室は
ヘンなところだけ開かれていて、国民が興味を引くような文化的な部分は
結構クローズされたままだからね。
別に、天皇がなんの変哲も無いスーツ姿で地方の老人ホームかなんかで老人と
握手してる姿見ても誰も、萌えないでしょ?
これじゃ、国民だって皇室に対する意識が薄くなっていくのは仕方ないよ。
ローマ法王だって、スーツ姿でリムジンカーに乗って外遊してたら、ただの
おっさんだよ。
>>710 うん、だから、天皇の国事行為や皇族の所謂公務と呼ばれているものを無くしてしまえば、別に大統領制とか考える必要性はないのでは?と思ったんだね。
皇族方は、日本の文化的宗家を名乗られる良し、一国民になられるも良しで、政治体制のdrasticな変化が本当に必要なのかと思ったんだけど。
これでは思考停止?^^;
712 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 15:29:56 ID:mAZFPord
>>711 いや、大変よいと思う。傾聴に値する意見だ。
順調に回復してきている。あと一歩だ。
国事行為を平安朝の衣装でやっていただければ、完璧だよね?
>>712 >国事行為を平安朝の衣装でやっていただければ、完璧だよね?
いや、だから天皇は日本の象徴ではなく、一国民になって頂き、勿論、国事行為もしない。
おいら元々、『目○ら判』の意味がず〜っと解らなかったからね。
平安朝の衣装は、文化的宗家になって、何らかの催し物を開催する時に、披露して頂ければ良い。
>順調に回復してきている。あと一歩だ。
これ、おいらのこと?^^;どもども、ご心配頂いてありがとでつ^^
714 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 15:56:15 ID:mAZFPord
>>713 国事行為の意味だけど、天皇陛下という国民統合の象徴を経由することで、
日本国民の意思が正式に統一されるし、正当性も保証されるんだよね。
だから、形式だけの『目○ら判』ではないよ。
『目○ら判』に見えてるのは平和な証拠。
今の天皇って名前あったよね
昭和はヒロヒトだったろ
何とかの宮だったけ
716 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:08:04 ID:XIAoKVez
アキヒト(明仁)
>>714 >形式だけの『目○ら判』ではないよ。
おいらさっき「意思を持つ人間を象徴にするのは良くない」と書いたけど、もし、天皇が、
自分の意思で『目○ら判』を押すことを拒否したらどうなるの?
意思を持つ人間である以上、絶対ないとは言い切れないでしょう?その場合は、国民(国会)の意思と天皇の意思が齟齬を来たす事態になるよね?
どうなるのかな??
>>717 そ〜ゆ〜議論も天皇問題では良く出るんだが、基本的には天皇は拒否できねえんだよ。
万一そ〜ゆ〜天皇が現れた場合は、皇室典範に則って「天皇のするべき業務遂行ができねえ」
との理由から摂政に取って変わる仕組みになっている。憲法の構造は違うが、明治憲法下でも
病弱な大正天皇に代わって、昭和天皇が摂政を務めた実績もある。
>>718=:(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏
レスサンクスです。では、やはり、『目○ら判』なのでは??
後、おいらの
>>709の疑問にも答えて頂ければ、助かるなあ。
GUNDAM 本日の書き込み回数23回。
>>720 おお、すまそーーでつ。今日はもう止めまつ。
明日は、超過分を差し引いて書き子しまつ。
>>719 基本的には実効性のない行為だから政治の実態としては何も変わらねえと思うぜ。
ヨ〜ロッパの多くの国王は、絶対君主から次第に権力を削ぎ落として政治的権能を剥奪された
って経緯に対して、日本の天皇は敗戦による占領で国家主権を一時的に剥奪されたために
天皇の政治的権能を、現行憲法によって喪失したとゆ〜経緯の違いがある。
細かく見ていくと、例えばイギリスの国王は私有財産が潤沢にあり、天皇のよ〜に財産管理まで
国家(正確にいえば宮内庁だが)に管理されてねえし、戦前には議会の選出した首相指名に
反対しとゆ〜実例もあると〜り、実質的な政治的権能が完全に剥奪されてるワケじゃねえんだ。
議会は国王の議会だし、軍隊も国王のものだ。それに比べると日本の天皇は全く国権に関して
実行力を有していない。
そればかりか立場が憲法が規定している国民とは違う存在であるため、極めて窮屈な生活を
余儀なくされている。国民じゃねえから国が定めた国民の権利としての人権保障がなされて
いない。法的な罰則に服すコトも無い変わりに、権利も無いのが皇族なんだよな。
いずれにせよ、天皇は政治的無権能な存在だからいてもいなくても何ら問題ないわな。
強いてゆ〜なら気持ちの問題(天皇のお墨付きを得てるだとか)だろ。
>>720 すまそだが、(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ氏がレスを付けてくれたので、これが最後ね。
>>722 では、天皇制廃止なら、共和制にすべきと言う考え方は、短絡的と解釈して良いのですね。
天皇が絶対君主だった時代自体が、古代を除けばほとんどないような。
>法的な罰則に服すコトも無い変わりに、権利も無いのが皇族なんだ
間違い。
天皇(及び摂政に就任中の皇族)は刑事訴追されないが、皇族は刑事訴追可能。
戦後、実際に書類送検された皇族がいる。
>>723 >では、天皇制廃止なら、共和制にすべきと言う考え方は、短絡的と解釈して良いのですね。
ただ、政体としては君主制か共和制しか今のところねえからな。
違うベクトルなら君主制の国家主義とか共和制の独裁主義とかもあるけど。
>>724 そうなんだ。
オレは律令国家建設の課程で、天皇の親政は終わってると思ってるよ。
建武の新政とかの特例を除いては。あとは直近で日中戦争あたりから
天皇の絶対性を強制したって歴史もあるけどな。
>>725 戦前の話しだろ?
現在の憲法下では皇族を裁く判例や法規は存在しねえはずだ。
ノリピーはこれから民間人になるから対象者になるわけだが。
>>726 >現在の憲法下では皇族を裁く判例や法規は存在しねえはずだ。
…というか、「皇族に対する法の除外規定」自体がないと思うんだがw
神社庁を元にして、プチヴァチカンみたいに独立できないものかね・・?
今まで公務としてやって来た活動を、すべて神道普及の為に費やせば、
けっこういけるんちゃうん? したら俺も近所の神社にこっそりお賽銭放り込み
にいきますよ。
729 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:15:38 ID:EHecdmBD
>>727 っていうか、人権擁護法案では、
天皇であろうと皇族であろうと査察することができる。
法務省が、そう答えたらしい。
ソースは、2ちゃんねるの電凸情報による。
730 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:16:46 ID:Ky7NLQxx
今の皇室なら廃止でいい
731 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:27:08 ID:XfDkQxSH
皇居ぶっ潰してビジネス街にしたらもう1バブルくるかもよ。
732 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:34:04 ID:zpgaMhBT
ゴルフ場がいいよ
733 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:37:46 ID:zpgaMhBT
TWIN BRIDGE CC
734 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:42:49 ID:zpgaMhBT
大惨事の列車事故。。。結婚式もおあづけ?
735 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:52:35 ID:mlaktnNd
次期天皇は許すが、皇后(雅子)は不要。
>>772>>726 >基本的には実効性のない行為だから政治の実態としては何も変わらねえと思うぜ。
政治の実態としては何も変わらねえのに、共和制になるんだろ?
どんな政体なんかね? イマイチイメージが湧かね〜よ(w
例えば、内閣総理大臣は、どういう権限を持つんかねえ?
実態として変わらねえってことは、今までと同じかよ?違うんかよ?
738 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 23:29:02 ID:XIAoKVez
何気によさげ あげ
739 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 23:31:46 ID:v3tdZ03q
>>722 俺近代史はあまり詳しくないんだけど
天皇の実際の権力ってのはどんなもんだったんかね。
朝廷が権力を持っていたのは鎌倉までが限界であって
それ以後は官位の授与、元号の制定、各種儀式の執行のみが可能な
政治的には全くの無能力者へと落ちている。
これが維新によって突然に変化するのか?
というとそんなことはなく天皇の政治的権力は大して変化していない。
つまり天皇は有史以来その大半を政治的無能力者として日本に君臨していたことになる。
鎌倉の世ならいざ知らず江戸明治に至って祟りを恐れていたというのは信じがたい。
だとすれば天皇が政治的無能力者として君臨することにこそ意味があるのではないかと
考えることはできないのか?
何気によさげって、誰もいねえじゃねえか(w
オレも朝早いからもう寝るぜ。
>カワイイ
レス頼んだぜ。
>>739 オレも詳しくねえが、政治的無能力者として君臨していても、
雲の上の香具師らだったから、意義やら意味やらどうこう
考えなかっただけじゃねえの?一般の香具師らは。
眠いわ(w
742 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 00:03:07 ID:xtushKOL
>>741 政治的無能力者であるならば排除されて然るべきという理論が正しいなら
それが過去1000年に渡り実行されてこなかった理由をどう説明するのかということ。
少なくともカワイイやGUNDAM程度の香具師が気付くことを
家康や西郷、大久保が気付かないはずがない。
にも関わらず天皇が政治的無能力者として存続させられたことには
やはり何らかの意味や思想が存在したのではないか。
743 :
さとう:2005/04/28(木) 00:03:56 ID:kVePy/IK
なんだか脈絡なく書きます。
天皇・皇室って、言ってみれば、すでに(政治的には)滅亡した古代王朝の一族が、なんとなく権威だけ持って存続しているという存在でしょ。
この権威は、天皇制を肯定するものも、否定するものも、それなりに無視できないことであるという点では、一致している。
ここで、私が問題だと思うのは、この権威が、政府の完全な管理下にあるということ。
まず、法により、その存在を規定されている。
それから、経済的には、
>>720 でもあるとおり、他国の王族と違って、自己資金がないから、国家に禄を与えられているという点で、世襲の公務員でしかない。
他国の王族って、政治的な発言をすると言われるけれど、時には、政府に抑止的な内容もあります。
これができるのは、少なくとも経済的に自立してるというのが大きいでしょう。
民主主義の欠点は、大衆の感情的暴走(熱狂など)を後ろ盾にする、政治の暴走を止め立てしにくいことです。
おそらく、そういう状況をなだめることのみが、民主主義の中の矛盾した存在である君主の、有意義な機能と思います。
しかし、今の天皇・皇室のあり方では、政府への影響力を主体的に持つことはできません。
むしろ、政治の道具にすぎません。
こうした現状を打破するには、皇室の独立採算制が必要と思います。その前段階として、宮内庁の独立行政法人化。
まずこれでしょ。
そうした上で、政治的権力を整理するために、大統領制を導入すべきと思います。
744 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/28(木) 00:07:22 ID:fOq5TLs2
>>742 そりゃ独裁者には天皇制は便利な道具でしょうよ。
しかし、国民主権の世の中では無駄、有害でしかない。
745 :
さとう:2005/04/28(木) 00:12:16 ID:kVePy/IK
>>739 >>742 少なくとも、足利義満が朝廷から京の町の徴税権を、朝廷から剥奪するまでは、天皇は京の町の支配者ではあったろうと思う。
それから以降は、戦国大名が官位を「買い」に来るまで、良い家柄の「元」名士ということで、京のまちで通っていたみたい。
その後、明治新政府が天皇を担ぐのは、中国によくある、以前の王家を担ぎ出して、既存の政権を批判し打倒するのと共通すると思う。
天皇を担いで成立した現政府だから、天皇を過大評価するのは当然だと思うし、実態はこんなところだと思う。
746 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 00:15:41 ID:xtushKOL
>>743 やりたいことは廃止派となんら変わらない罠
で、役職を新しく作れば権力とやらは整理されるんですか?
さらに言うと君主の機能を行政府の抑止にあるとすると
それこそ民主主義への矛盾となってしまう。
民主主義の真髄は選挙を通じた国民による政権の信任にある。
国民によって信任された組織のみが政治を行う権利を持つということだ。
しかし君主は国民の信任を明示的な形で受けることはなく、
従って民主主義において君主が政治的な権力を持つことは許されるべきではない。
そして国民の信任を受けた政権を国民の信任を受けていない君主が抑止するなど
まさに民主主義への冒涜と言える。
747 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 00:32:18 ID:xtushKOL
>>744 私の知る日本史にはそう独裁者はいないのですが。
>>745 前半もっと詳しく
後半はあまりにも単純に過ぎるのでは。
そもそも天皇は江戸期を通じて常に「現在の王家」であり
「以前の王家」であったことなどない。
それから過大評価とはどういう意味でしょうか。
748 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/28(木) 00:33:00 ID:kFSPqlPK
>>746 素晴らしい!
正論だと、私は判断する。
749 :
さとう:2005/04/28(木) 00:34:47 ID:kVePy/IK
>>746 >>やりたいことは廃止派となんら変わらない罠
廃止派と変わらんというけど、廃止派の場合、その後はどうなるという議論が置き去りに思えるんですが。
なんか、青写真を出してます?
民主主義への矛盾というのは、私自身も分ってます。
ただ、民主主義が時に、エゴイズムや感情的暴走で迷走することもあるし、本来の理念である、「少数意見の尊重」を無視して、多数派の利益のみを求めるファシズムに走ることもある。
政治的権力がなくても、そうしたことを社会的に抑止する影響力をもつ「権威」としての、「国王」はあってもいいと思う。
勿論、そんなものが必要ないくらいに、宗教や学界が意義ある発言をしてればいいんですけど。
750 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/28(木) 00:37:14 ID:kFSPqlPK
>>749 国体護持に固執して、広島、長崎の結末を招いたことが「エゴイズムや感情的暴走で迷走」
じゃないと?
ま、人間てのはそんなものさね。
天皇が人間であることは疑いもな事実だってことを君は理解するべきである。
751 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 00:39:30 ID:xtushKOL
>>750 民主政権に対する対立項としての君主であるべきというのがさとうの意見ではないのかな。
しかしそれは民主主義の枠内において存在してはいけないものだと俺は思う。
戦中の問題はさとうの発言においては考慮されるべき問題ではないと思われ。
752 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/04/28(木) 00:44:56 ID:kFSPqlPK
>>751 何、勝手に例外を作っているだ?オマイ。
753 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 00:50:59 ID:xtushKOL
>>744 天皇は本当に独裁者にとって便利な道具なのだろうか。
俺が日本史において創造する独裁者とは先に出た足利義満や
織田信長を想像するのだが共に天皇の廃位をもくろんでいたといわれている。
だとすれば天皇は独裁への防壁であって独裁への道ではないのではないか。
なら大政翼賛会は一体なんなのかといわれると困ってしまうのだが
翼賛政治については何も知らないもので。
しかし玉砕間近だったとは言え継戦派から終戦派へ平和裏に政権を交代し
終戦交渉を妥結せしめた点を考慮すれば
翼賛政治が真に独裁的だったとは言い難いのではないかと思う。
繰り返しになるが、だとすれば天皇治下において
独裁政治は機能できないという仮説は立てられないだろうか。
そしてそれこそが天皇の存在する意義なのではないか。
>>750 天皇が人間であることは当たり前だな。
だからなんなんだ???
昔昔、GHQは勘違いをした。
天皇が人間宣言をすれば求心力を失うであろうと。
しかし、現実は今に到るまで天皇陛下への支持は圧倒的なまま。
天皇が人間あれことは、雪がれる崇敬の念とは関係がなかった。
755 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 00:54:10 ID:xtushKOL
>>752 さとうの話は君主が政権から独立した自由な存在であることが仮定として存在しています。
ならばさとうの言う君主に歴代の天皇があてはまらないのは自明ではないでしょうか。
あるいは幕末期における孝明天皇がさとうのいう君主像にはあてはまるのかもしれません。
756 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:01:05 ID:i0NwFNUx
>>743 >民主主義の欠点は、大衆の感情的暴走(熱狂など)を後ろ盾にする、政治の暴走を止め立てしにくいことです。
>おそらく、そういう状況をなだめることのみが、民主主義の中の矛盾した存在である君主の、有意義な機能と思います。
民主制の枠外にある制度を認めるのは良くない!
これが基本原理です。
自由と平等を守るためには天皇制は廃絶するしかない!
757 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:04:28 ID:i0NwFNUx
>>754 天皇制に対する支持は低下しているだろ!
こんだけ尊崇することを強制されているにもかかわらず、積極的な廃止派が1割もいるんだから。
悪魔の戦前時代と比べてみろ!クラァ!
758 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:07:08 ID:xtushKOL
>>757 廃止派はいつの時代にもいると思われ
ああ、マジレスしてしまった。
俺って暇人だな。
皇室制度と民主主義って矛盾するの?
欧州の民主国家も民主主義じゃないって事?
760 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:09:39 ID:i0NwFNUx
それから、存続派はごまかしているが、天皇制は差別を助長しているよ。
正確に言うと、差別思想が消えるスピードにブレーキをかけてる。
皇族に敬語を使う理由を「儀礼」とかゴマ化してるが、
明らかに「生まれながらに貴い一族」という扱いがされている。
首相や最高裁判事呼び捨てにする大人が皇族にだけ敬語を使うのを見て、
素直な子供ほど悪い影響を受けるな。
761 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:14:46 ID:i0NwFNUx
>>759 また、下らないことを…歴史を勉強してこいよ!この低学歴!
基本的には、矛盾するに決まってるだろボケッ!
ただまあ、人間でも矛盾を抱えて生きる事も多いよな…矛盾を抱えてる民主主義国家があってもおかしくない。
ま、純粋な人間には天皇制は許せないってこった(笑)
762 :
さとう:2005/04/28(木) 01:15:12 ID:kVePy/IK
>>747 「現在の王家」であるといっても、政治権力はなく、江戸幕府から援助を受けてる状態。
中国やヨーロッパなら、「以前の王家」が格別の扱いで遇されているという評価だと思いますが。
また、形式的には官位を授けられるのをもって、将軍家が朝廷に臣従してるというのは、疑問。
そういう意識で「過大評価」だといってみました。もうちょっと適当な言い方があるかな。
>>746 「天皇制」というのは、なくてもいいです。
では、政治制度しての天皇制がなくなって、天皇・皇室に属していた人たちがどうするのか。
あるいは、どう扱われるべきか。そういうところまで踏み込んだ議論もいるのでは?
天皇家は『生まれながらに貴い一族』です。
そのままです。
別に誤魔化す必要もありません。
天皇制がない国は差別思想が消えているのか?そんなことはないだろw
天皇制が差別を助長していたり、天皇制が天皇陛下の人権を侵害していたり、
どうでもいい理屈をいろいろ思いつくよな。
その執念は認めてやるが、さっぱり日本国民は踊らない・・。
764 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:18:08 ID:xtushKOL
>>760 差別がなくなるとは驚きだな。
差別なんてのはどこぞの人権屋がどこぞのマイノリティを発掘して発見してゆくものだよ。
人間が人間味を持ち続ける限りなくなるはずがない。
765 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:19:47 ID:i0NwFNUx
>>753 天皇には実質的な力=権力はない。
ただ、一番古い家系だから権威はある。
そして権威を利用できるのは権力がある者だけ。
だから天皇制が独裁者の道具にはなっても、歯止めになることはない。
まあ、個人的に良心的な天皇も数多くいたとは思うが。
>>761 純粋ってなんか危ない気がするな・・・
右も左も純度が増すほど極になるし・・
原理主義みたいでヤダ〜(笑)
天皇は、ほとんどの時代、良くも悪くも君臨なんてしてこなかった。
絶対君主としてやりたい放題だった西洋の王室とは違う。
廃止派が悔しさを滲ませる世論が一向に盛り上がらない理由が
ここにある。
768 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:26:57 ID:i0NwFNUx
>>764 何が驚きなのか良く分からない(笑)
能力や努力に基づいた合理的な区別と「差別」は別モンだぞオイ!
(むしろ、そういう区別はバンバンやった方がいい)
中世みたいな差別だらけの世界から現代のような差別のほとんど無い世の中になった事くらい知ってるよな?
たった一つ残っている差別が天皇制。
これは絶滅させねばならない。
天然痘のように。
769 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/04/28(木) 01:30:14 ID:GDIr51fy
>>768 >たった一つ残っている差別が天皇制。
ま、皇室外交やらされてたり、
国内のどこへ行っても衆目にさらされ、
愛想つかわなきゃならない存在を生んでるのは、差別だとも言えるわな。
770 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:31:50 ID:i0NwFNUx
>>763 「貴い一族」があるってことは、「卑しい一族」もあるよな?
そういう考えは人類の発展の阻害するんだよ。
人間はどう生きたか・どう死んだかで価値がきまる。
771 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:34:56 ID:i0NwFNUx
>>762 いろんなコネもあるだろうし、路頭に迷うこたぁ無いだろ。
あとは分相応に生きていけばよい。
皆そうしてるんだから。
772 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:35:03 ID:xtushKOL
>>762 将軍家と朝廷の関係は少なくとも主人と客人といった単純な図式で表せるものではないのでは。
将軍は形式的には天皇の臣でありその統治の正当性は天皇の権威に求められていました。
僕はこれが日本の歴史の非常に面白い点であるように思うのですよ。
天皇はいわば将軍家に生かされた形であり
しかし同時に将軍家にとっても天皇はなくてはならない存在である。
将軍は殺そうと思えば天皇なんていつでも殺せた。けどそれはしなかった。
天皇には政治的な権力なんてないんだから殺したところで政治に影響は出ないはずである。
にもかかわらず天皇は殺されていない。
これをして天皇に対する日本人の過大評価と捕らえるのか。
あるいは日本一流の政治システムと捕らえるのか。
これに関してはまだはっきりとした評価をくだせる段階ではないと思うのですよ。
773 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:39:09 ID:i0NwFNUx
>>769 まあ、自由がないのは気の毒だが、
皇族のほとんどがボンクラだから、得してるケースの方が多いんじゃないか(笑)
774 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:41:21 ID:xtushKOL
>>768 今でも女性団体は存在するしゲイへの差別は存在する。
誰かがこれは差別だと言えばそれはたいがい差別になる。
あなたが天皇を指して差別だと言うように。
それに中世に比べりゃ驚くほど差別はなくなったわけでしょ。
ほとんどないと言えるほどに。ならそれでいいじゃん。
いまさら一個や二個つぶしたところで大差ないんじゃん?
775 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:42:09 ID:i0NwFNUx
>>772 ローマのあとのヨーロッパの皇帝と、ローマ法皇も似たようなモンだろ。
日本の特殊性を強調するのは…チョット
人類は皆共通の法則で発展している。
776 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:45:44 ID:i0NwFNUx
>>774 ゲイへの差別ってのは、憲法に照らせば明らかにイケナイ事って価値判断される。
天皇制は唯一公認の差別。
ここが決定的に異なる。
まあ、そもそもゲイを差別してるのはウヨだろうが。
777 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:49:47 ID:xtushKOL
>>776 ええ、右翼は基本的に差別したがる生き物だと思います。
公認の差別の一つや二つあったほうがいいんでない?
水清くして、魚住まずと言いますし。
778 :
さとう:2005/04/28(木) 01:54:25 ID:kVePy/IK
>>771 わたしも、そんなくらいでいいと思ってるんですが。日本中から名誉職の座が集まってくると。
>>772 天皇と将軍との関係で、似てるかなと思ったのは、法王とローマ皇帝の関係。
ただ、法王が経済的裏づけを持ちつづけているので、鎌倉前期くらいの力関係だとは思いますが。
あと、天皇を殺しても、あるいは廃位しても、政治的に影響がないかといえば、それは不明。
分らないから、そのままにしておこうというところでしょう。GHQしかり。
あるいは、積極的につぶす意義が見出せなかったから、そのまま放置だったか。
また、天皇を廃したとき、発生するかもしれない政治的混乱を、引き受けるだけの強い個性と力量を持つ人物は、日本史上ではまれですね。
むしろ、集団指導体制で、そのリーダーとしての政治的トップという場合が多いと思います。
そうなると、冒険はしませんよ。
779 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:56:29 ID:xtushKOL
>>775 人類が皆共通の法則で発展というのも眉唾ですね。
日本と西ヨーロッパとの共通性というのも非常に面白いテーマであると思いますが。
ただ現在の状態を見れば法王はあくまで宗教的な権威に過ぎないように思えるのですよ。
いまさら法王のもとに十字軍を作るわけもないでしょうし。
その点で天皇と法王は差異が生まれているのではないでしょうか。
まぁ、EUが完成したあとの法王の扱いなんか見ていったら面白いのかもしれませんね。
780 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 01:58:59 ID:xtushKOL
>>778 概ね同意です。
だからこそ現在においても天皇の廃位には消極的ですね。
触らぬ神に祟り無しといったところでしょうか。
781 :
さとう:2005/04/28(木) 02:04:25 ID:kVePy/IK
本日最後の書き込み
>>777 「右翼は基本的に差別したがる生き物」
右・左の定義は色々ですが、私は 物事を決定できる層をより拡張しようとする勢力を「左翼」
限定的にしようとする勢力が「右翼」だと思ってます。
差別というのは、社会の中心、物事の決定の場から人を排除する行為だと思うので、なるほど右翼的な行動ですね。
782 :
バカボン:2005/04/28(木) 02:12:18 ID:hVEcIwNh
>>772 「院政」と「権門体制」それから「治天の君」を調べましたか?
未だでしたら是非一度どうぞ。お済みでしたらスルーのほどを。
783 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 02:19:27 ID:xtushKOL
>>782 詳しくは知らないので機会があれば調べたいと思います。
エチオピアの惨状を見ると、やっぱり権威というものはあるならあった
方がいいような気がするです。
785 :
バカボン:2005/04/28(木) 02:39:57 ID:hVEcIwNh
>>778 >天皇を廃したとき、発生するかもしれない政治的混乱を
天皇は政治的には無機能とされていますが、どんな政治的混乱が起こると
予想されます?
個人的には右翼の暴走の方を危惧していますが・・・
786 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 02:46:32 ID:qZICAgM3
天皇家って朝鮮人でしょ?
>>727 すまん、オレの勘違いだった。
皇室典範でも例外規定は天皇及び摂政だった。前に何かでそんな内容のものを
読んだ記憶があったんで、多分記憶違いだったか。
>>736 憲法学者の中には今の政体を実質的に共和制だとゆ〜香具師もいる。
天皇の法的存在が、他国の国王と違うとゆ〜理由からだ。上でも書いたが、
日本の場合、天皇は殊更に規制が厳しい状態に置かれてる。
天皇が国から消えても実態として変わらねえってのは、現状のままでも可能だし
或いは首相の権限を拡張する(例えば首相公選制などによって)コトも可能だ。
ただ、特定の地位を拡大的に上げていくコトにはオレは反対だ。
仮にそ〜するなら、ドイツのよ〜に憲法裁判所を設置するなりして権力の暴走に
歯止めを掛ける仕組みを作らなくてはいけないだろ。
788 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 03:19:16 ID:RlyEw/Wk
>>760 天皇制も差別ではなく区別なんだな。
天皇がいることで、具体的に直接的に、一般国民はどんな不利益を蒙っているのか?
何もないんだよな。
逆に一君万民思想は差別をなくす作用をする、というのが歴史的事実だよ。
天皇という尊い一族がいるから卑しい一族が発生したというのも、ウソなんだな。
エタ・非人の発生は、日本古来の穢れ思想によるところが大きいだろ。
それに、その理論だと尊い一族が生まれるためには卑しい一族が必要にならないか?
西洋の二元論に毒された詭弁でしかないだろうね。
789 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 04:24:58 ID:QTuiMxdS
>>788 じゃあ、おれのことも天皇として崇めてくれ。君に不利益はないはずだ。(益もないが)
生まれてこのかた尊敬なんてされたことがない俺としては、皇族が羨ましくて仕方が無い。
790 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 04:25:26 ID:ni9ajIJJ
天皇家って朝鮮人でしょ?ほんとか
791 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 05:27:06 ID:RlyEw/Wk
>>789 尊敬されるには尊敬されるだけの理由がなければならないと思うんだが、
貴兄には何か取柄でもあるの?
私利私欲なく皆の平安を日々お祈りしてるとか、日本の代表として外国の王族と親交を深めてるとか。
そんなに尊敬されたければ、毎朝近所の清掃でもして善行を積むといいよ。
792 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 07:39:29 ID:ozIqPt8Q
保守
793 :
日本も大統領制がいいな♪ :2005/04/28(木) 09:03:20 ID:ZAcg+NiK
この国は国民が主人の国、「おまえの国」ということだ。
おまえが決めていいわけだが、金払って象徴雇っとくか?
おれなら いらんw 国民は皆おなじ身分でいい。
それより大統領制にして、リーダーシップの発揮しやすい
政治機構をつくり、日本中から一番の人物を国民投票で
選び国政中枢に据える。権威も権限もそいつに持たせる。
議会は大統領をヤメさせられない事とし、かわりに議会も
大統領から解散させられる事がない。どちらも腰を据えて
任期いっぱい安心して国政にのみ集中してもらう。
しょっちゅう選挙じゃ仕事にならんだろw
大統領に立候補?俺は出ないw 誰か出ろ、支えてやる。
今よりゃマシだろw 俺がついてるw それが心配だって?
じゃ、好きな補佐官と大臣、官僚トップを自分で選んで据えろ。
ただし議会に承認をもらう。変なの選ぶと承認もらえないぞw
議員は大臣等兼務させず、政策や法案づくり、予算の承認
ホカに専念してもらう。衆院は100名もいればいいだろ。
頭悪い議員もいるだろうから1人に20人位のスタッフを歳費で
つけてやる。その位いれば官僚に負けない政策法案も作れる。
議会で可決された法案で良くないと思うものあれば大統領
拒否権で否決できる。ただし議会がその後3分の2の賛成を
集めたら通さなくちゃならない。議会は大統領より強いw
参院は無くていいが廃止は現実難しいだろうから2〜3人の
秘書つけて放っとけばいいw 将来廃止の方向。
>>788 天皇制のどこが区別なんだ?寝ぼけてるんじゃねぇぞオイ
生まれながらに皇族・非皇族という異なる扱いがされてるだろ。こういうのを差別って言うんだよ。
テメェ勝手に言葉変えてるんじゃねえぞクラッ!
それと、俺は被差別民の発生の根拠を天皇制に求めているわけではない。
貴い一族を造った時点で不可避的に生じる、「身分の差」を言っている。
全員横並びだった状態(全員0)から一部を引き上げれば「差」が生じるだろ?
一部の人間を(マイナスに)引き下げなくても差別は生まれるんだよ。
天皇制の不利益というのは差別思想を温存しタブーの領域を作ること。
それによって民主制の発展が妨げられるのはもちろん経済的な発展(自由競争)も妨げられる。
>>739 おいらも良くは知らないけど、江戸時代の本居宣長の説などが、天皇を政治的無能者と言うより、
神として位置づけたのではないかと思う。
日本の初めての歴史書『古事記』と『日本書紀』によって、王権の究極の根拠は天上の神であると言う
日本独特の神話が誕生し、この世の起源から天皇中心の王朝成立とその正統性を体系的に述べられた。
これらは、宗教的日本神話にもとづく大和朝廷の正統性の確認と、その万世一系の天皇支配権力の確立を
宣言したものでもあった。
しかし、次第にこの宗教的日本神話にもとづく天皇支配の歴史書は、一君万民の皇国主義と言う日本民族主義
思想へと成長転化されて逝った。
この日本民族主義思想の原型をつくりあげたのが本居宣長である。
江戸時代、既に生産力は高まり、商品経済、貨幣経済がすべての生活を支配するようになっており、町人、商人が
経済上の実権を握っていた。一方、政治上の実権は封建領主・武士階級が握っており、その幕府の政治思想は儒教であり、
その中でも最も反動的な朱子学が支配的であった。
それ故、経済上の実権者と政治上の実権者との矛盾が激化しつつあった。
このような時代に出てきた本居宣長の政治上の新しい思想こそ、皇国主義に基づく一君万民という日本独自の
民族主義思想であり、それは、「日本は神の国であり、神は天皇である。神はまた人間であり、人間の生きた生活の
体現者である。それ故、万民は神こそ唯一の統治者であり、その神の前では万民は平等である」と説いた。
これは正に徳川封建制度に対する批判であった為、この思想は明治維新の思想的背骨となり、明治日本の国学の源流となった。
つまり、政治的に無能力であっても、日本人は天皇を神と崇めていたと言う点に於いて、長きに亘る存在価値があったのではないかとおいらは思う。
>>787 >天皇が国から消えても実態として変わらねえってのは、現状のままでも可能
やはり、立憲君主制か共和政かという二者択一は、ナンセンスと言うことだね。
現状のままでも良いのなら、廃止派が存続派に「廃止後のヴィジョンを出せ」と言われても、
「現状のままで良い」と答えても、的外れにはならないと言うことだね。
796 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 10:57:02 ID:LOg7RVDY
>>760 >>天皇制は差別を助長しているよ。
そこで、人権擁護法案による天皇制の実質廃止の可能性があります。
ただ、ついでにというか日本人の人権も抑圧されて、
ゲシュタポの支配する国になってしまうのが難点です。
総理大臣でも罷免することができない人権擁護委員会らしい。
orz
>>796 被差別部落のひと達が、その差別の根本は、天皇制と対極的な位置に置かれていると
主張すれば良いのかな?
しかし、天皇制が廃止されたところで、戦争中の治安維持法みたいなので取り締まられるのなら、
いやぽ。
798 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 11:09:32 ID:LOg7RVDY
>>797 治安維持法より悪い法案らしいです。
>>794 さんが書いているけど、
>それと、俺は被差別民の発生の根拠を天皇制に求めているわけではない。
>貴い一族を造った時点で不可避的に生じる、「身分の差」を言っている。
>全員横並びだった状態(全員0)から一部を引き上げれば「差」が生じるだろ?
>一部の人間を(マイナスに)引き下げなくても差別は生まれるんだよ。
別に被差別部落の方たちが、
主張しなくても、一般の人が、
皇室の人だけを+に引き上げているので、
差別があると主張することも可能性があると思う。
>>798 >被差別民の発生の根拠を天皇制に求めているわけではない。
これは、おいら以前にも書いたことがあるけど、発生の根源は、江戸時代の士農工商の身分制度の制定に
当たって、戦国時代に需要の多かった戦に必要な武具などを作るひと達をえ○・非○にしたって言うことだよね。
でも、逆に皇族のひと達だって、基本的人権が保障されていないと言う点で、差別は受けていると思うけど、
これは、彼らが、日本国民ではないと言う位置づけだから容認されることなの??
800 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 11:52:50 ID:7RSlu67J
今日はGUNDAMの独演会か?(w
801 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 12:01:53 ID:LOg7RVDY
>>799 日本国憲法では外国人にも人権を認めていたような?
旅行者でも日本国憲法で保護されるのでは?
皇室の方たちが、日本国民でなくても、
かれらの人権を守る必要があるのかも?
>>801 >皇室の方たちが、日本国民でなくても、かれらの人権を守る必要があるのかも?
おいらは良く解らないけど、最低限、言論の自由を皇族に保障すれば、S-RAM氏が主張しているように、
彼らが皇族に留まりたいか、一国民として生きたいか、彼らの意思は聞けるよね。
>>800 おいら、昨日はマイルールを越える書き子したんで、その超過分を差し引いたら、今日は7回だけだよw
803 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 12:33:01 ID:LOg7RVDY
>>802 言論の自由の無い生活とか、
行動が不自由な生活は、
皇太子妃に対して、ものすごい抑圧になっている模様ですね。
買い物とか、レストランなどに、自由に行けないらしい。
北欧の王様などは、街中のCDショップで、
普通に買い物をしているらしい。
皇太子(皇太孫)を除く皇族には皇籍を離れたいと言う自由はあると思われる。
実際寛仁親王が皇籍離脱宣言をした事があるし(宮内庁は皇籍離脱は認められないとし、のち本人が撤回した)。
>>804 >皇籍を離れたいと言う自由はあると思われる。
何気に微妙な言い回しだなw
心中そう思っていても、結果的に、それが叶えられなかったら、本人の自由意思は無視された形に
思うから、離脱できて初めて、自由が認められたと言うべきでは?
>>803 基本的人権の観点から、天皇制も、被差別部落に対する差別も撤廃、更に、何等かのハンディキャップを
持っているひと達も差別されないような世の中にならないと、自由と平等な社会とは言えないね。
さっき、上の書き子を見ていたら、794 :自由と平等を愛する760氏は、
>>105で格好良い勝ち名乗りを挙げた
邪虎蛮党の末裔君だろう。この辺りの主張は、彼の十八番だろうな。がんがって欲しいものだ。
おいらは、残すところ後2回の書き子だけど、一旦、落ちるよ。
806 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:09:24 ID:EydhbEG7
>>794 差別と区別の違いも分からないとはな。
オリンピックでほとんどの競技が男女別になっているが、あれは差別か?
不利益を蒙るものがいなければ、それは差別とはいえない。区別と呼ぶべきだよ。
天皇制によって民主制の発展が妨げられているのが不利益だと主張しているが、
天皇制によって具体的に不利益を蒙った実例がないんだから、
その「民主制の発展」は国民の幸福とは関係のない観念論なんだよ。
国民の幸福に関係しない「発展」など、追求するに値しないね。
日本の象徴天皇制は、歴史や伝統と民主主義を調和させた素晴らしいシステムだよ!!
807 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:25:40 ID:ZAcg+NiK
>>806 おれは一度も天皇からの恩恵受けたこと無いぞ。
おれの友人も家族も知り合いもだ。
実際おれらと天皇の関係は、
税金払ってやってそれで食わしてやってるだけの一方通行だ !!
808 :
つづき :2005/04/28(木) 13:26:52 ID:ZAcg+NiK
お礼一つ、聞いたことが無いw
809 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:30:16 ID:LOg7RVDY
象徴天皇制度による恩恵を語りましょう。
810 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:30:43 ID:EydhbEG7
>>807 例えば、天皇が中東の王族と親しくする。石油が安定的に輸入できる。
日本経済が繁栄する。
>>807ウマー
天皇の恩恵のごく一部を分かりやすく言えば、そんな感じ。
811 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:33:14 ID:LOg7RVDY
石油が値上がりしていて物価上昇なんですけど?
812 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:37:08 ID:ojxG9M+q
>>806 想像力の貧困な香具師(w
おまいが部落民だったら、絶対その書き込みはできていねえぞ。
>>810 んなこたあ、別に天皇にやってもらう必要はねえぜ。
政治家の外交的な努力で、資源の安定供給をしてもらうのが
筋ってもんだぜ。
813 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:44:00 ID:ojxG9M+q
814 :
跳ね馬:2005/04/28(木) 13:46:09 ID:akEg7grO
>>810 関連性が希薄ですね。その理屈の裏を取って見ても、じゃあ天皇がいない国は安定的に石油を
輸入できてないんですか?っていう質問に対してはどう答えるおつもりで?
あるいは、石油に限らず世界各国の王族王室と親しくしたらその国とは友好関係を築けるというなら、
じゃぁ第二次大戦はどうして起こったんでしょうね。
はて、国政と各国王族間の交際ってのはどの程度の関連性があるのか、検証してみてはいかが?
815 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:53:36 ID:EydhbEG7
>>812 水平社宣言を起草した部落解放運動の父・西光は、
天皇制を「日本民族にとって、これこそ尊重すべき民族的形式である」と言っているが?
自由民権運動家もそうだが、天皇制の一君万民思想を差別からの解放原理としてきたんだよ。
政治家には任期があるから、とても皇室外交の代わりにはならない。
皇室外交という貴重な外交チャンネルをむざむざ捨てることはないよ。
816 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:57:09 ID:ojxG9M+q
>>814 天皇まんせーの香具師にんなこと聞くだけムダ。
香具師らは、海外との関係で日本にとって良いことは
みんな天皇のおかげと考えているめでてえ香具師らだからな(w
817 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:57:38 ID:EydhbEG7
818 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 13:58:06 ID:mgYnSoYo
天皇一家も大変だな、法律で縛られて、自由は奪われて、
国民の家畜にされて。
天皇一家、お前らも一人間、一国民なら言いたい事を言えよ。
家畜じゃないんだからさ。
819 :
つづき :2005/04/28(木) 14:00:27 ID:ZAcg+NiK
今時点だけをいえば、おれは象徴天皇制は国民の許す間は
ペットを飼う感覚で象徴天皇制を維持しててイイと思ってる。
でもな、世界がいずれ統合に向かうこと、現在の世界が冷戦を終えた
にもかかわらず不穏であり、実際にも衝突の絶えない要素でいっぱい
なのを考えると、やはり、いつまでも日本の特性にこだわってないで、
全地球的立場に立ち、その観点に耐えうる国家構造と国家目標を定め
るしか道は無いように思う。わかってんだろw
別の切り口から言うと、国の過去の根幹を変えないために国民がいる
わけではない。国は国民のためにあるのであって、天皇のためにある
わけじゃないぐらい子供だって知ってる。つまり国の主たる国民のため
なら躊躇せず、根幹でも憲法でもすすんで変えたらいい。
国は手段であり目的ではない。「誰の」手段か?「国民の」に決まってる。
また身分の平等問題で唯一公然と残存しているのは皇族の地位のみだ。
それさえ廃止すれば、もう身分に関する不平等は無くなる。
国民等しく平等の社会ができあがるのみ。なんの不都合も無い。
820 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:05:57 ID:ySJYRq8C
>>817 天皇はともかく
田中角栄がアメリカは日本の石油の備蓄がなくなった場合
アメリカの余剰備蓄をまわしてもらえるか?
と聞いたときにアメリカ側の返事はNoだったらしいからね。
んで、中東重視政策をしないといけなくなった(それも不安定なので今は原子力発電にかなりシフトしてきたけど)
まあ、天皇は関係ないだろうけど
中東を重視しないと日本の経済は安定しない。
天皇が行けば重要視した証明になるんなら、天皇をどんどん派遣するべきだな。
821 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:06:17 ID:ojxG9M+q
>>815 >>630嫁。
>>817 天皇と国王が、茶飲んで飯喰って、それで石油が安定的に
供給されるなら、政治家は何のためにいるんだ?(w
会社のトップは、皇室にヨイショも仕事のうちだろ(w
822 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:10:16 ID:ojxG9M+q
>>820 天皇が逝くより、中東の油田開発に、日本の企業が金を出すほうが、
よほど効果はあるぜ。
>>822 王室間外交が有効と言われる所以は
中東、特にサウジアラビアの政治体制が専制君主制である点にあります。
王様が黒といえば黒なのね。
その場合は特に個人的な友好関係がそのまま国家間の友好関係に跳ね返る
ということも十分に考えられます。
外交官にしろ首相にしろ行政府の人間は定期的に交代していきますが
天皇の場合は数十年単位で同一人物が務めるわけです。
そうすると天皇がうまいことやってくれればサウジとの関係を長期間有利に進めることも可能になると。
そんなとこじゃないっすか?
824 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:25:24 ID:ojxG9M+q
>>823 おまいの憶測を聞いても仕方がない。
それに、サウジの王にしろ、名より実を取るだろうぜ。
825 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:30:26 ID:jf0Y9+a+
>>824 全くの憶測じゃないですよ。
ロン康関係、小泉ブッシュ関係
といった個人間の友好関係が国家間の友好関係に影響を及ぼす事例は少なくないです。
名とか実とかじゃなくて気持ちの問題ですよ。
2,3年おきにころころ変わる首相なんかより数十年単位で付き合う同じ王族のほうが親しみが持てるでしょ。
もちろん逆効果に終わることがないとは言えませんけど。
826 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:37:26 ID:ojxG9M+q
>>825 親しみが持てたとして、天皇と国王が茶飲んで飯喰って、
ついでに、石油の輸出入に関する契約でもしてくるのかよ?(w
友好関係が持てると言うなら、持ってもらえばいいぜ。
だが、それで石油がど〜のこ〜のは、また次元の違う話だろうが。
石油は売るほうも買うほうも商売だってことだぜ。
827 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:43:22 ID:ojxG9M+q
>>825 今の中国の反日デモのニュースでも見ろ。
中国でも、反日感情はあっても、商売している香具師らは、
冷静だぜ。「利益を損ねるデモはすべきではない」とな。
828 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 14:58:30 ID:EydhbEG7
>>819 将来、世界が世界連邦のような形をとるにしても、象徴天皇制は障害にはならないだろう。
世界は均質化するのではなく、基本の価値観を共有した上で、
お互いの違いや特徴を認め合うようにするべきだよ。
象徴天皇制は、日本の大事な個性だからね。
個性はお互い尊重しないとな。
829 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:00:50 ID:gyDR6gVO
>>825 個人間の友情関係て…
何をアマッチョロイ事を言ってるんだろう。
仮にそういう効果があるとしたら、逆効果が怖いよ。
池沼の愛子が天皇になって相手の国王の目に指でも突っ込んじまったら、戦争になるぜ(笑)
830 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:04:34 ID:mgYnSoYo
「池沼」の意味が解からん。よって文の解読不能
音読み汁
832 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:25:46 ID:EydhbEG7
>>829 摂政という制度があるから、その心配はいらない。
現実として、皇室外交のメリットは否定できないよ。
833 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:27:35 ID:mgYnSoYo
834 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:28:26 ID:mgYnSoYo
すまん。誤爆だ。
差別を生むから天皇制に反対という香具師が
2ch内での差別用語を平気で使うおかしさ。
836 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:29:51 ID:mgYnSoYo
>831
そう言うことか。
837 :
朝まで名無しさん:2005/04/28(木) 15:30:01 ID:LOg7RVDY
自己矛盾といいます。
838 :
跳ね馬:2005/04/28(木) 16:14:09 ID:akEg7grO
>>835 >>837 >829は別に「差別を産むから天皇制に反対」とは行ってないと思うんだが?
天皇制に反対する奴が必ずしも差別を産むからと言ってるわけじゃあるまいよ。
>>829=邪虎蛮党末裔
ゴルァ!!おいらが、
>>225で注意したのに。「廃止派のイメージダウンになるような書き子は慎め」って。
敬宮のことも注意したはずだよ。
もう、君はコテを名乗った方が良いと思うよ。どうせ、皆にばれているしw
コテ名乗ったら、少しは自分の書き子に責任を持つようになるだろうから。
『炉辺巣ピエール』なんて、どうよ?^^あ、君は、他人の指示は受けないひとだったね。
だったら、余計、自己責任で、自分の書き子の内容に、責任を持ってくれよな。
頼 む よ!!
>跳ね馬氏
もし、おられたら、おいらの
>>795の書き子(カワイイ氏の
>>787の書き子へのレス)の
解釈が間違っていないか、指摘してちょ。つまり、天皇制廃止=大統領制への移行を意味
しない、とおいらは解釈しているんだけど。
今日は、もう後一回で、書き子終了なので、どうぞよろしこ^^
社会科学研サークルみたいなスレだなw
841 :
跳ね馬:2005/04/28(木) 16:54:23 ID:akEg7grO
>>839 787へのレス部分については概ね同感。特に突っ込み所があるとは思わないけど、強いて言えば
多少の制度上の変更は伴うやろから、「現状のまま」というのはちと語弊があるかと。
例えば内閣総理大臣は国会の指名に基づき天皇が任命するという現状を、国会の指名によって決定し、
衆参両議院議長が連名により任命する、とするなど。
>>841 レスサンクスでつ^^
おいらは、政治のことは厨房並みだけどw 立憲君主制か共和制かと言う僅かふたつの選択肢の内の
どちらかを選ばねばならないと言うのも可笑しな話だと思ったから。
尚、
>>829氏は、アラーの神ならぬ(笑)の君w
今日の未明のID:i0NwFNUxの書き子が彼のもの。しきりに、天皇制は差別の根源だと主張しているので、
暇があれば読んでみて下さい。では^^
843 :
829:2005/04/28(木) 17:20:06 ID:gyDR6gVO
>>839 おうっ!厳駄無っ!何度もすまんの…わしゃぁ支配階級は同じ人間だとは思っとらんき
廃止派のイメージダウンを招く表現が、若干、あったかもしれん
牢別襲飛衛竜か…いい名前だな。考えとくわ
>>835 権力を持ってない一般庶民は「差別」なんてできんぜよ
出来るのは「好き嫌いの激しい行動」くらいなモンで。
だから、一般庶民は自由にしゃべって良い。
権力者や公的地位にある者は「差別用語」を使ってはいけない。
そういうことだ
本題に戻ると、大統領制に移行するのは疑問。
せっかく天皇という権威を廃止できる(そういう政治状況・国民の成熟)なら
新たな権威を作る必要はない。
大統領に権力を持たせるなんてのは言語道断(←IMEにないのな(笑)今登録した)
統治機構は権力を分散んさせて摩擦を大きくしておくのが基本。
どうしても権威・象徴が欲しいなら新たに国家とか国旗を制定して憲法に盛り込めば良い。
日の丸は良いが、君が代はゴメンこうむる。
「石が集まって岩になって苔が生える」(笑)って、フィルムを逆回し(笑)でもしてるんだろうか(笑)?DQN(笑)くさい歌だ(笑)
844 :
829:2005/04/28(木) 17:30:15 ID:gyDR6gVO
>>842 キャオラッ! 厳駄無ゥッ!
俺は「天皇制は差別の根源」なんて言ってねえよ!
身分差別の最後の砦が天皇制て思ってるだけで!
それとよ、何度いったらわかるんだよ!お前ツンボか?!
回数制限なんてやめちまえって言ってるんだよ。
自分で自分をしばってどうするの?
そういうパーソナリティだと最後には自殺しちゃうよ?マジで。
人に怒られたからって行動を慎んだところで誰も幸せにならない。
今度は人を幸せにする行動をとればいいだけなんだよ。
早く気づけよ!(笑)
>>843 >権力を持ってない一般庶民は「差別」なんてできんぜよ
>出来るのは「好き嫌いの激しい行動」くらいなモンで。
??? かなり無理があると思いますけど?
まあ、同じ人間だとは思わないから、なんでも好き放題に
いっていいという発想が差別の根源なんだけどね。