【ジャンボタニシ】大谷昭宏part16【負け犬ジャーナリスト族(仮)】

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718朝まで名無しさん
インターネットでの犯罪増加は、ポルノによる刺激よりも、ターゲットへの接触の機会が多い、と考えるべき。

> 子どもを狙う性犯罪者を追うLAPD少年課。昨年の事件は前年比20%増の約180件。
> インターネットを使う子が増え、性犯罪者がネット上で容易に接触できるようになったための増加だ。
> ある刑事は「子ども部屋にコンピューターを置くことは、見知らぬ他人を子ども部屋に入れ、
> 数時間放置するのと同じ」と警告する。そして「性犯罪者は終身刑にしてほしい」と漏らした。
> 事態の深刻さに、ぞっとした。

>>149にあるように、カトリック教会が、聖職者による小児性犯罪を長年隠匿してきたことも、
アメリカでのミーガン法支持の背景にある。

> ミーガン法への支持は、米社会で圧倒的だ。同州当局は「住民は知る権利がある」と断じる。

>  12歳の娘を小児性愛者に殺されたマーク・クラースさんは「カトリック教会は、
> 子どもに性的虐待を行った神父をこっそり治療して別の教区に戻していたが、虐待は続いた。
> 02年にスキャンダルが公になり、初めて下火になった。情報公開こそが犯罪再発を防止する」と語る。
> 「ミーガン法で、やっと自分たちの力で子どもを守れるようになった」というクラースさんの思いに、
> 米国の多くの親は共感するようだ。

>  子どもへの性犯罪は、捜査と専門治療だけでは防げないと感じる。
> 性犯罪そのものが秘められがちな日本社会は、性犯罪者の矯正、再犯防止のために、
> どれだけのことをしていけるだろうか。【ロサンゼルス國枝すみれ】