なんで日本は勝ち目のない戦争したのよ?

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1朝まで名無しさん
変態じゃないの?
2朝まで名無しさん:05/01/23 13:26:11 ID:FJcUqp5G
勝とうと思ったわけじゃなくて引き分けに持ち込もうとしただけ。
3朝まで名無しさん:05/01/23 13:27:06 ID:+I19AqMR
>>1
相変わらず成長ないなお前
4朝まで名無しさん:05/01/23 13:27:11 ID:UYOaPc8d
天皇が馬鹿だから
5朝まで名無しさん:05/01/23 13:27:32 ID:Re4ZSiW+
この手の釣りスレはもう秋田ってば
6朝まで名無しさん:05/01/23 13:27:39 ID:GJvAcQ2K
おまえら馬鹿だろ
7朝まで名無しさん:05/01/23 13:27:46 ID:bkHMm0+u
「戦わざれば、亡国と、政府は判断された。戦うもまた亡国であるかも知れぬ。
戦わざる亡国は魂まで失った亡国であり、最後の一兵まで戦うことによってのみ死中に活を見いだしうるであろう。
戦ってよし、勝たずとも、
護国に徹した日本精神さえ残れば、我らの子孫は再起、三起するであろう」
8朝まで名無しさん:05/01/23 13:28:07 ID:UWux1rtp
ここで始めなきゃ、時間が経つほど状況が悪化するジリ貧状態にあったため。
だから歴史の転換期はもと前。
9朝まで名無しさん:05/01/23 13:28:12 ID:ppEuGEUG
585
10朝まで名無しさん:05/01/23 13:28:50 ID:h4Ov8Jj8
>>1

お前だって勝ち目のないセンター試験受けたじゃないか
11朝まで名無しさん:05/01/23 13:29:33 ID:fVKKfHaD

負けるが勝ちと思ったんです
12朝まで名無しさん:05/01/23 13:29:34 ID:hw0637ji
海軍というか五十六は開戦しても勝ち目はないから、やるんだったら
制海権を奪って、講和条約というシナリオしかないという事だったっけ…
13朝まで名無しさん:05/01/23 13:30:06 ID:JA6juckJ
当時の日本は、経済制裁かけられて、資源の枯渇に喘いでいたんだよ。
「窮鼠猫を噛む」を、国家レベルでやっちまったんだね。
14朝まで名無しさん:05/01/23 13:30:16 ID:UWux1rtp
>>7
その思想って、明治以降に植えつけられたツクリモノなんだよねぇ・・・
そんなもの後生大事にするってところがマチガイ
15朝まで名無しさん:05/01/23 13:30:54 ID:wjJBWhDt
結果論にしか聞こえないけど。
しなくちゃいけない時はするし、しなくていい時はしない。
それだけの話で、変態どうこうの話ではないだろう。
16朝まで名無しさん:05/01/23 13:31:56 ID:U5eZDvSB
スマトラとかの油田に手を出したら怒られたって感じだろ
17朝まで名無しさん:05/01/23 13:32:41 ID:TMSSN1MP
>>1は、もう少し勉強汁!
厨房なら仕方ないが、もっと上なら厨房からやり直せ!
18朝まで名無しさん:05/01/23 13:33:16 ID:5nJGKGci
当時、戦争とは外交の一つの手段であり「俺たちは本気だぞ」
という態度を示す為の最終的な警告でもあった。今日まで引きずる
太平洋戦争でのアメリカ最大の罪は戦争に善悪感を持ち込んだ事、
それによる負けた物は悪であり勝った者は正義であるので悪に対して
何をしてもという間違った観念を作り上げた事である。
19朝まで名無しさん:05/01/23 13:33:16 ID:UWux1rtp
>>16
今、60年の時を超え、手を出そうと布石を打ってます
20朝まで名無しさん:05/01/23 13:35:03 ID:UWux1rtp
>>18
戦争結果で善悪判断するって、それ、紀元前の昔から
21朝まで名無しさん:05/01/23 13:35:29 ID:1QE5G34x
>>8そうやって国民を騙して戦争礼賛状態に持っていったのさ。
そういうことに頭使わずアメと話をつければよかったのだが。
22朝まで名無しさん:05/01/23 13:36:06 ID:5nJGKGci
>>1
お前はケンカの強い奴の言う事は全て聞き入れる変体マゾなのか?
23朝まで名無しさん:05/01/23 13:36:24 ID:U5eZDvSB
でも出る杭は打つ!ってゆう国益優先のアメリカの姿勢は
今も昔も変わらないし的確だと思う。
24朝まで名無しさん:05/01/23 13:36:47 ID:91dDhLFk
天皇が無能(無脳)だから
25朝まで名無しさん:05/01/23 13:36:55 ID:AnPRw+uH
>>21
真性か?
26朝まで名無しさん:05/01/23 13:36:55 ID:bkHMm0+u
得たものもあったわけよ
27朝まで名無しさん:05/01/23 13:37:46 ID:Q2WkZ8ow
>>1
具体的に内容をスレ!
話はそれからだ・・・
28朝まで名無しさん:05/01/23 13:37:51 ID:eLJ0VtEJ
参加することに意義がある。
29朝まで名無しさん:05/01/23 13:38:46 ID:UWux1rtp
>>21
そう。
当時の外交の交渉ごとが軽んじられてた気風が悪い。
今でも日本は外交交渉苦手です。
30朝まで名無しさん:05/01/23 13:38:47 ID:AnPRw+uH
おそらく>>1はジパング視聴者。
31朝まで名無しさん:05/01/23 13:39:44 ID:CsjJA+Q3
ユダヤに嵌められた
32朝まで名無しさん:05/01/23 13:40:24 ID:U5eZDvSB
しかし石炭はけっこうあったのに石油がほとんど無いって
日本も運が悪いよなー
33朝まで名無しさん:05/01/23 13:40:34 ID:jwicIwly
>>21
どうアメリカと話をつける手立てがあったのか?聞かせて頂きたく。
34朝まで名無しさん:05/01/23 13:41:22 ID:??? BE:16157748-#
>>29
今もその当時も日本は外交は不得手だな。
今の北朝鮮みたいに、したたかにのらりくらりと
かわしていくような外交はできんかったね。

日本人らしい生真面目さが仇になって突き進んで
いってしまった印象がある。
35朝まで名無しさん:05/01/23 13:41:22 ID:1QE5G34x
 ま、お前らイラクの今の戦争見てればわかるだろう、アメリカの戦争の始め方は?
あんなふうに理屈つけて戦争すんだよ。しかも、ルーズベルトは相手から手を出す
ように持ってった賢さだ。そして、今も中国の購買力を狙ってみんなが縄張り争い
してるわけよ。
36朝まで名無しさん:05/01/23 13:41:52 ID:qXfiSdh6
潰れると判ってても第三セクタ作る現状とどこも変わっとらん
37朝まで名無しさん:05/01/23 13:42:06 ID:Jxr0k12T
無理と思ってもやらなければならないこともあるのだ。
38朝まで名無しさん:05/01/23 13:42:46 ID:y+SuVkqL
話をつけようとして話がつかなかったからだよ
39朝まで名無しさん:05/01/23 13:43:05 ID:U5eZDvSB
勝てないけどなぁなぁで終わるかも・・・・って希望的観測があったくさい
40朝まで名無しさん:05/01/23 13:47:09 ID:4IeyLuPX
欧米各国からボイコットされ石油を初め原料の輸入をストップされたら身動き
出来ません、そこに精神的嫌がらせが重なり怒り狂って「どうでも良い」
と言う心境になってしまった、経済制裁は北を同じ様な気持ちにさせるかも。
41朝まで名無しさん:05/01/23 13:47:55 ID:9B35RwmY
結局、日本もアメリカもロシアに操られてたってことさ。
42朝まで名無しさん:05/01/23 13:50:33 ID:JA6juckJ
昔からアメリカの仕掛ける戦争は、みんなシナリオが同じ。
43朝まで名無しさん:05/01/23 13:52:02 ID:Fu8IvOJ3
やるときやらなきゃ、嘗められてオシマイ。
やったから今日の日本がある。
44朝まで名無しさん:05/01/23 13:53:38 ID:UWux1rtp
>>43
そうとは言いきれないンジャナイノ?
45朝まで名無しさん:05/01/23 13:54:01 ID:bNVDTTb7
大陸進出やめなかったから経済制裁うけたんだよね。
きっかけはアメリカうざいっつうことなんだけど、
戦後占領軍は日本に来て、なんか 
日本人は結局日本人自身と戦争していたようだ..
みたいな感想だったらしい。何となくわかるような気もする。
でも一億玉砕してたら未来も活路もなにもないんだけどね。
生き残った人は非国民ってことになるだろうし。
特攻隊のひとたちだってけっきょく降伏するんなら死ななきゃよかった。だしね。
46 『真珠湾の真実』:05/01/23 13:54:10 ID:V2WLTrTp
 『真珠湾の真実』

 長らく語られてきた、「真珠湾ルーズベルト陰謀説」。日本を戦争に追い込み同盟国ドイツと戦う
『裏口参戦』が企まれた。情報将校マッカラムは確実に日本を戦争に追い込む『対日戦争挑発8項
目』を作成、アメリカの対日政策はその通りに推移していた。石油の全面禁輸により日本には一滴
の石油も入ってこなくなった。日本の国内の備蓄は平時で2年間、戦争時だと半年しかない。日本
は窮地に立たされていた。

 アメリカは東京を占領できるが、日本はどうがんばってもワシントンに旗をたてることはできない
日米開戦時、陸軍でさえそう考えていた。必死の米国との平和交渉の継続がつづけられたが、精
鋭なる軍をもちながらむざむざ米国に屈服するよりは開戦し日本は東南アジアを押さえてドイツが
戦争に勝った際、ドイツとともに講和に臨もうという意見が大勢を占める様になっていた。

 1941年11月26日、8ヶ月かけて交渉した過程を一切無視し、それまで交渉に一度もでなかった問
題を新たにつきつけ中国からの全面撤退を求めたハル・ノートが日本に突きつけられた。これを
渡せばもう戦争しかないのは解りきっておりアメリカ軍は11月27日国民に極秘のうち戦争体制に
入った。

<以下略>
47朝まで名無しさん:05/01/23 13:54:54 ID:64gyXTAV
結局中国での戦争が発端。
日本は列強の中で新参者だったのに、列強の中で抜け駆けを計った。
列強間の条約も無視して。
さらに南方の資源地帯に目を付け、仏印進駐して南部に強固な前線基地を作ろうとした。
そこでアメリカとかに石油の禁輸措置(ABCD包囲網)をやられた。
慌てた日本はアメリカに譲歩しようとしたが、はねつけられ追いつめられた。
48朝まで名無しさん:05/01/23 13:55:37 ID:Bbvhn3MM
勝てると 思ったんだよ



神がこの国にいたから
49常識人:05/01/23 13:56:57 ID:UCXZpE5+
ハルノートが出たので、戦争やむなしとなったのです。経済力だけを考えれば、
負けることははっきりしていましたが、座して負けるよりは戦って負ける方が
国の将来にとっては良いと考えたのです。確かに日本は負けましたが、戦った
お陰で日本が目指していた目標ーアジアの解放と保護貿易の打破ーには成功し
たのです。敗戦国になったことは残念でしたが、大東亜戦争は戦う意義があった
のです。我々が今安楽な暮らしが出来るのは、靖国に祀られている英霊の犠牲の
お陰であることを忘れるべきではありません。
50朝まで名無しさん:05/01/23 13:58:39 ID:1QE5G34x
 戦後、馬鹿だけが生き残っているはずの日本は日米自動車交渉とか繊維とか、
いろやってきたな。相手の言い分を飲んでいるのに、戦争なしで勝ち続けてきた。

 負け始めたのではと感じたのはバブル崩壊後だが、こうまで経済規模が大きく
なると、不景気のはずなのにこれだけ繁栄している。貧富の差が開いているのに
貧乏人も車に乗って温泉三昧やっていたりする。不景気といいながらパチンコに
金いっぱい突っ込んでいる。

 本当に経済がダメならツギハギだらけの汚れた衣類に不潔な格好で駅前に
さ迷う大衆や野垂れ死ぬ人がそこらに溢れているはずなのだが、それは北朝鮮
だからなあ。
 不思議であるけどな。
51朝まで名無しさん:05/01/23 13:58:57 ID:64gyXTAV
>>49
アホな軍人が暴走したから戦争まで追いつめられたんだろ。
特に満州事変以降。
政府の意向すら無視して。
石原完爾も満州事変終盤が日本を誤らせたと言ってるぞ。
52朝まで名無しさん:05/01/23 13:59:57 ID:gOFU81So
アジアが植民地解放されたのも、日本がアジアの底力を欧米列強に見せ付けたからだろ
日本が戦争してなかったら、今もアジアは植民地だった希ガス
53& ◆/za34OjjsA :05/01/23 14:00:00 ID:V2WLTrTp
立場的には アメリカにエネルギー制裁を受けている 現在の北朝鮮と同じだね。

アメリカは日本でうまくいったもんだから 同じようなことを 60年経った

現在でも懲りずに イラク  北朝鮮に対して 挑発・侵略をしてるんだよ。
54朝まで名無しさん:05/01/23 14:02:10 ID:UWux1rtp
>>52
そういうのを結果論という。
スレの主旨は、なぜ当時の判断で戦争を始めたかを議論せよ。
55朝まで名無しさん:05/01/23 14:04:05 ID:91dDhLFk
勝てると 思ったんだよ



神がこの国にいたから



神風が吹いて  アホーアホー

56朝まで名無しさん:05/01/23 14:06:51 ID:0P9liCbH
              ,,,,,,---,,,,_
            ./`      `゙''ー、、
           ,i´   _..         ゙i、   男なら たとえ負けると分かっていても
           l゙   .‐[♀`!―-、,,, 、  ゙i、  戦わなければならない時がある
          │  : ,i´`'"'_;;;;;;;;;;"'ヽ、  ゙l, 
          │ ||.,z=''"゙;;;;;;;;;;;;;;ノルヾ゙l,,、`'i
           ヽ/,,--;''~/'--‐ ゙  )v-、 ! 
            ‘'゙゙|i''''r_,--┴z,,_ノ ノj.}'-'゙--z,,_
            _.,,ノ [ ._,,,,,,--,,,ゝ `ゞ)ノ ニェ 、">---,,、   
        .,/゙゙"ン:l゙  `゛ー-    _,////:::::::\,/"''''''''!┴-
.      /_,,、::::〈:::;i|i、v,、_,,,,,,,,,,,,r'"ソ,//       ./
.    _/,ン'''iヽヽ_゙=(.,,,,,,,ソ,,,,,ノ,,,,,,ノノ'"       __,,,,,,,,,,,-
   ィ'゙ン'゙,.〈〈〈/r-ニニニ===="''''''~~/ニ i---―一='''"  
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                 "   "
57朝まで名無しさん:05/01/23 14:08:18 ID:bNVDTTb7
えらいひとにDQNが多かったからってのもあるな。
これってってまずいんじゃ...ていおうものなら、
なんだと〜きっさま〜
ってかんじじゃなかったのかな。
58朝まで名無しさん:05/01/23 14:08:38 ID:U5eZDvSB
具体的に勝つってどんな状態?
アメリカが輸出再開するまでのシナリオが想像できない
59朝まで名無しさん:05/01/23 14:08:41 ID:aOAyeNii
排日移民法などによる反米感情。 ナチスドイツの躍進。パリは陥落し、オランダ政府はロンドンに亡命していた。中国戦線が泥沼化しており、仏印、蘭印に手を出そうと考えるのも当然か。
60朝まで名無しさん:05/01/23 14:10:17 ID:jYv+eUUI
>>1
プライド
61& ◆TTLQTUMllo :05/01/23 14:10:46 ID:V2WLTrTp
読んどけ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163575308/249-6333325-7797163
<<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々>>



62朝まで名無しさん:05/01/23 14:11:14 ID:64gyXTAV
>>58
・アメリカの太平洋艦隊に大打撃
・南方の資源を確保する
・出来るだけ短期間で講和条約
・ナチスのヨーロッパでの活躍に頼る
63朝まで名無しさん:05/01/23 14:12:23 ID:aOAyeNii
欧州戦線でのナチス・ドイツの勝利。それを以てより有利な形での米国との関係正常化。
過去を知ってる我々が、未来を知らなかった人たちを見通しが甘かったと責められるだろうか。
64朝まで名無しさん:05/01/23 14:12:46 ID:1QE5G34x
 ダメなのをみんな知ってるのに、なぜか勢いで決まちゃって…
 なんせ、みんな遠慮して大事なことは誰かが言うだろうと思ってたら
 会議が終わっちゃたよ。おい、どうするどうする。

さて、
 ここが日本人のキモサ爆発。
    決まったからやっちゃった。

 あーら、奥さん今、流行ってるのは開戦らしいですわよ。
 決まったことはやらなくちゃね。ご近所の評判や付き合いも
 あることですし。
というように、大事なことを卑小化してしまった。

集団ヒステリーにも似たこの奇妙な思考停止が日本人の特徴。
 それをアメに見抜かれていた面もあるな。
65朝まで名無しさん:05/01/23 14:13:18 ID:RVaC8lww
男には負けるとわかっていても、戦わなければならない時がある。
66朝まで名無しさん:05/01/23 14:13:45 ID:HsxWXdv+
ソ連にオルグされた朝日新聞が反米世論を煽った。
67朝まで名無しさん:05/01/23 14:14:13 ID:UWux1rtp
>>64
なんか、今のお隣の国をみてるようだなw
68朝まで名無しさん:05/01/23 14:20:40 ID:Xa8nK5Qt
まあでも100%勝てなかったってゆーのは嘘だな。あれほどの日本軍の軍事力は
アメ公を除いてそうそうあるもんじゃない。
69朝まで名無しさん:05/01/23 14:21:14 ID:jwicIwly
独逸の勝利に依存した事は事実だが、もう一つ見落としていることがある。
本気で独逸は日本を同盟国と見做していたか?
答えは否。



70朝まで名無しさん:05/01/23 14:21:28 ID:XCFUgz3P
もし日本が戦わなければ、有色人は劣等人種であるという欧米人優位時代は続いていた可能性がある。
また、真珠湾を攻撃したことでアメリカ人にとって日本は敵対国ではあるが注目すべき国となり、
日本研究が進んだことであろう。
当時ハワイであったにせよ、有色人がアメリカに対して戦果を納めたということは驚愕であったであろう。
その結果としてアメリカは、戦後日本をアジアの中で特別な国として接してきたのであろう。
71朝まで名無しさん:05/01/23 14:25:13 ID:UWux1rtp
>>69
本気の同盟国ってなによw
ドイツにしても、ロシアの目を極東に引き付けられればよかったんだろ?

>>70
あろうあろうって、その中で事実は何よw
アメリカはともかく欧州での注目は日露戦争勝利でちょっとだけ引いていたであろう。
72朝まで名無しさん:05/01/23 14:26:06 ID:LdmVW0YS
江田島平八が10人いれば勝てたんだよ
あと9人確保出来なかったのが日本の誤算だったということ
73朝まで名無しさん:05/01/23 14:27:35 ID:wpvEqxiC
>>56
地球か・・・なにもかもなつかしい・・・
74朝まで名無しさん:05/01/23 14:29:39 ID:UWux1rtp
>>72
伊佐武光(後の藤堂兵衛)は当時ヘタレでしたっけ?
中国と戦争してたため王大人が味方にいなかったのもイタイな。
75朝まで名無しさん:05/01/23 14:30:31 ID:XCFUgz3P
>>71
事実は戦後第2位の経済大国になったという事実ですな。
歴史にはもしはないのでそれだけが事実ですな。
もし日本を嫌いなら否定すればいいが、大なり小なり日本で生活することでの
恩恵を受けていると思っているのなら、あの戦争に感謝しなさい。

また他のアジア人も日本の戦争に感謝すべきですな。
76朝まで名無しさん:05/01/23 14:30:33 ID:jwicIwly
>>71
>本気の同盟国ってなによw
ドイツにしても、ロシアの目を極東に引き付けられればよかったんだろ?

そういう事。
つまり、日英同盟ほど価値を持たない、形だけに近いもの。
だから、本気なの?って言いたいわけ。
77朝まで名無しさん:05/01/23 14:33:50 ID:1QE5G34x
そういうわけで日英同盟を終わらせちゃった事の検証をお願いします。
78朝まで名無しさん:05/01/23 14:35:23 ID:UWux1rtp
>>75
それが結果論っていうのです。
戦争始めた当時、経済大国になることが目的ではなかったはずです。
スレの主旨は、なぜ当時の判断で戦争を始めたかを議論せよ。

>>76
日英同盟の価値って何よ? 日独とは違うの?
79朝まで名無しさん:05/01/23 14:36:24 ID:Fam39vSN
回答はこちら→http://f36.aaa.livedoor.jp/~korea/
80朝まで名無しさん:05/01/23 14:36:41 ID:jwicIwly
>>78
そもそも、日英同盟の始まりはなんだったか?ご存知ですか?
81朝まで名無しさん:05/01/23 14:38:21 ID:UWux1rtp
>>78
ロシアの拡大に対抗するためじゃなかったっけ?
オレが歴史が得意だったのは15年も昔なので・・・
82朝まで名無しさん:05/01/23 14:38:44 ID:uRjXFe/0
>>78=>>1ということで良いの?
83朝まで名無しさん:05/01/23 14:39:22 ID:AVzBVGvU
懐かしい作品だが、多少でも勉強になるから見とけ>>1
ttp://www.studio-ipyou.net/swf/kakutatakaeri.swf
84朝まで名無しさん:05/01/23 14:40:19 ID:UWux1rtp
>>82
ちがうよ。 ID変えてないよ。
85朝まで名無しさん:05/01/23 14:40:36 ID:uRjXFe/0
てかまた古典的な自作自演がw>>78>>81
86朝まで名無しさん:05/01/23 14:41:07 ID:uexC275o
政治が軍部の暴走を止めることができなかったため。満州においては政治家の指示なしで関東軍は勝手に行動して良いことになっていた。賢い人は負けることを分かっていたが、憲兵に捕まると思ってその事を公に口にできなかった。
87朝まで名無しさん:05/01/23 14:42:14 ID:79nEO8RC
要は日本が情報を上手く扱えなかったから、戦争に突入したんだよね。
ハル・ノートという米国からの最後通牒を世界に公表すればこうはならなかった。

当時のアメリカはヨーロッパの戦争に参加したくてウズウズしていた。
でもそれはできなかった。
ヒットラーはアメリカへの攻撃は厳しく禁じていた。
それにルーズベルトは
「自国領土が攻撃を受けない限り、米国の青年を戦場に送ることはしない」
という公約を掲げて当選した大統領だからね。

そこでアメリカがドイツへ宣戦布告する建前を作るため白羽の矢が当ったのが
日本。(日本から攻撃を受ければその同盟国であるドイツも攻撃できる)
orz

で、おK?
88朝まで名無しさん:05/01/23 14:42:18 ID:TQ8SjrAy
>>85
あまりにも露骨でワロタ
89朝まで名無しさん:05/01/23 14:42:27 ID:jwicIwly
>>81
早く言えばそういう事です。
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ボーア戦争で疲弊した英国は、極東のロシア進出を押さえる目的で、日本との同盟を結びました。
同盟の機能は実際に、露バルテイック艦隊の動きを知る事や、戦費調達など軍事・経済に及び、結果日露戦争の勝利に大きく機能しました。
90朝まで名無しさん:05/01/23 14:46:41 ID:X51XtKrM
>>78>>81見たいな注意散漫な香具師が多かったから。
91朝まで名無しさん:05/01/23 14:47:09 ID:UWux1rtp
>>89
つまり、ドイツは諜報(ロシア軍の行動)や戦費調達で協力しなかったということ?
92朝まで名無しさん:05/01/23 14:48:54 ID:uRjXFe/0
>>84
>>78
>スレの主旨は、なぜ当時の判断で戦争を始めたかを議論せよ。

て書いてあるじゃん。>>1じゃないとスレの趣旨なんて解らねーだろ。
で当の>>1には変態としか書いてないし。それともお前はエスパーか
93朝まで名無しさん:05/01/23 14:49:55 ID:wcRUQgrJ
ばかな外務省が日清戦争をGOしたからだよ。
94朝まで名無しさん:05/01/23 14:52:52 ID:UWux1rtp
>>84
>>1を読んで、戦後の日本を結果論から議論せよ、なんて解釈できる方がすごい。
95朝まで名無しさん:05/01/23 14:53:55 ID:nbpLN1+L
朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)

「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本か
ら仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取
り組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。最後はハル
・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。“事態ここに至る。座し
て死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。それは日本
の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争と大東亜戦争ーこの
二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。
この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民
地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではない
か。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というの
はクラウゼヴィッツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こ
そ勝ったのであり、日本の戦争こそ、“聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって
日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。二百数
十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社
に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」
96朝まで名無しさん:05/01/23 14:54:10 ID:hsdiDZGo
なに言ってんの。勝負はまだついてない。

本当の戦いはこれからだ。見てろよ鬼畜米英。ブッコロス
97朝まで名無しさん:05/01/23 14:54:26 ID:lxCMZMHk
【強権発動】ニュース議論板自治スレ【言論弾圧】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1102501565/
ニュース議論板の危機です。自治厨が勝手にLRを作って
さらにスレストを連発させるそうです。
一般の人もこの機会にキチンと意見しましょう。

自治厨が集まってるスレッド
【LR改定】ニュース議論自治スレ9【N議の行方】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1105853461/
9894:05/01/23 14:55:56 ID:UWux1rtp
注意力散漫なので、ちょっと落ちます
99朝まで名無しさん:05/01/23 15:00:13 ID:re7rAxb9
山本のおっちゃんが
 「2〜3年は暴れて見せますが...」

なんてあいまいな事を言わずに
 「3年以内に負けます」

ってハッキリ言えば良かったのに.
100朝まで名無しさん:05/01/23 15:02:19 ID:jwicIwly
>>91
三国同盟は、独伊の欧州における、又、日本のシナでも支配権をそれそれ確認しあった内容が主です。
今やってる戦争(シナ事変、独ソ戦、対仏英戦)以外の国から攻められたら、僕達一緒に攻めようね、って事。
なにしろ戦費調達はおろか、大戦末期に及んでも独逸からの軍事技術の供与は貴金属などを対価とした有償でしたから。
メッサーシュミットなんかの設計図なんかもそうみたいでしたよ。
101朝まで名無しさん:05/01/23 15:07:30 ID:8UYjBEnt
>>99
イソやんは「2,3年は優勢で行けるけど、それまでになるべく早く
講和してね。勝逃げでいこう!!」
て、言いたかったんだよ
102朝まで名無しさん:05/01/23 15:09:31 ID:wcRUQgrJ
陸軍は燃料も確保できないのに海軍に戦えというのか?
陸軍は南方に出て燃料を確保する。停戦条約に持ち込めばいい。
103朝まで名無しさん:05/01/23 15:10:47 ID:yX8r7rsH
男のロマンよ
104朝まで名無しさん:05/01/23 15:18:13 ID:odFLmxw5
当時の状況は・・・・

中国は蒋介石率いる国民党軍と毛沢東率いる共産党部隊で内戦状態
その上、国民党政府はそれまでの列強利権の奪還を求めて外交攻勢に出ており、その標的として日本が挙げられていた。
ソ連は五カ年計画によって世界有数の工業大国に成長しており、将来的には極東を一大工業地帯としてアジア進出の拠点にするつもりだった。
しかも当時のソ連軍は数字だけなら強大な軍事大国でもあった。
とてもじゃないが日本一国だけでは太刀打ちできず、イギリス、アメリカが人種問題や中国・植民地問題で頼りにならなかったからドイツに近付いた。
日本国内は大恐慌からの痛手から立ち直ってきつつあったが、それでも今だ困窮に喘ぐ人々も多く、軍部を中心とした勢力は大陸進出と満州開発によって経済復興をする事を目論んでいた。
しかも政府はそれまでの外交での譲歩によって軍部と国民から弱腰と移っており、メディアや国民は軍部に期待を寄せていた。

追加・批判よろ
105朝まで名無しさん:05/01/23 15:19:36 ID:vPTCz2EU
>>1  バカもん!このフラッシュでも観みて目を覚ませ。


かく戦えり●近代日本
http://www.geocities.jp/m_murakata/kaku.htm


極東国際軍事裁判
http://popup5.tok2.com/home2/usam/


大和心とポーランド魂
http://www.kokueki.com/swf/yamato.htm


エルトゥールル号の悲劇
http://wwwhep.s.kanazawa-u.ac.jp/users/tomoya/hitori/files/Japan-Turkey.swf
106朝まで名無しさん:05/01/23 15:16:31 ID:+9qzMyW2
当時の状況は・・・・

中国は蒋介石率いる国民党軍と毛沢東率いる共産党部隊で内戦状態
その上、国民党政府はそれまでの列強利権の奪還を求めて外交攻勢に出ており、その標的として日本が挙げられていた。
ソ連は五カ年計画によって世界有数の工業大国に成長しており、将来的には極東を一大工業地帯としてアジア進出の拠点にするつもりだった。
しかも当時のソ連軍は数字だけなら強大な軍事大国でもあった。
とてもじゃないが日本一国だけでは太刀打ちできず、イギリス、アメリカが人種問題や中国・植民地問題で頼りにならなかったからドイツに近付いた。
日本国内は大恐慌からの痛手から立ち直ってきつつあったが、それでも今だ困窮に喘ぐ人々も多く、軍部を中心とした勢力は大陸進出と満州開発によって経済復興をする事を目論んでいた。
しかも政府はそれまでの外交での譲歩によって軍部と国民から弱腰と移っており、メディアや国民は軍部に期待を寄せていた。

追加・批判よろ
107朝まで名無しさん:05/01/23 15:21:06 ID:jwicIwly
>しかも政府はそれまでの外交での譲歩によって軍部と国民から弱腰と移っており、メディアや国民は軍部に期待を寄せていた。

ここポイントだよね。
軍部の独走、抑圧って、元はここから始まっていないか?
108朝まで名無しさん:05/01/23 15:21:42 ID:X51XtKrM
>>99,>>101
>「2〜3年は暴れて見せますが...」
真珠湾 1941年12月8日
ミッドウエー開戦 1942年6月6日終結

半年しかもっとらんじゃんか!
109朝まで名無しさん:05/01/23 15:22:41 ID:JkpW/6Kf
日本は戦後、見事にアメ公に支配されておる。わしゃ未だにクリスマスやらバレンタイン
だのアメ公(実際には西欧文化だが)からもたらされた支配の象徴に抵抗がある。

原爆2発も落とされ、東京をはじめ焼け野原にされ、日本の民間人をあんだけ殺
しやがった国に、表面的にならまだしも、大半の連中が心まで占領されるとは
嘆かわしい。ある意味、イスラムの連中のあの抵抗は素晴らしいかもな。
110山本七平:05/01/23 15:23:08 ID:BOsWfnSb
陛下、猿学と光通信の分野では完全に勝利しております。
111朝まで名無しさん:05/01/23 15:26:23 ID:8iC3LH+T
軍版でやれやおまえら!ここでそんな話する意味なんなのよ?

112朝まで名無しさん:05/01/23 15:26:36 ID:odFLmxw5
そもそも大日本帝国憲法でシビリアンコントロールが認められていなかったのが問題。
それまでは力のある元老が政府と軍部を掌握していたから、曲がりなりにも政府の意見に軍部は従っていたけど、大正時代のごたごたで駄目になった。
しかも石原のド阿呆がクーデタに匹敵するような無茶をやってしかもお咎めが軽かったから、下克上容認の風潮まで生まれたし。
113朝まで名無しさん:05/01/23 15:29:33 ID:X51XtKrM
>>111
軍板でやると軍オタしか参加しない。
シビリアンの入る余地もない。
114朝まで名無しさん:05/01/23 15:30:17 ID:XCFUgz3P
ようするに歴史のお勉強会で、物知り競争をしたいのですね。
115朝まで名無しさん:05/01/23 15:33:07 ID:y21UOsT1
迷わず行けよ、行けば分かるさ。

昔からあったわけね
116朝まで名無しさん:05/01/23 15:33:43 ID:64gyXTAV
>>114
余りマニアックに知る必要もないが

・アホ軍人が政府すら無視して独走
・南方で欧米と対立し石油禁輸措置で追いつめられる

の二つがポイント
117朝まで名無しさん:05/01/23 15:38:52 ID:/VWYisaF
あきないねぇ…
118朝まで名無しさん:05/01/23 15:45:02 ID:Xa8nK5Qt
石原莞爾が総理になりゃよかったんだよ それで満足かい?
119朝まで名無しさん:05/01/23 15:51:41 ID:v1fH+/CD
>>1
コラッ!またおまえか!
120朝まで名無しさん:05/01/23 15:55:31 ID:uVnrZW4m
>>1

イラクみたいに経済制裁を受けてて、餓死寸前だったんだよ。
どうせ死ぬなら戦って…というわけで、どっちにしろ、
やられていたというわけ。

世界史か日本史勉強したの?(どっちかでもいいけど)

常識と思っていた。
121朝まで名無しさん:05/01/23 15:57:23 ID:v1fH+/CD
>>113
軍板は意外と偏ってないよ。ただ軍板住人の知識は凄まじく豊富で、我々一般2chねらの入り込む
余地はないかも。
122朝まで名無しさん :05/01/23 16:03:17 ID:P8RWPyx0
坊やだからさ
123朝まで名無しさん:05/01/23 16:15:27 ID:X+1gSKcF

ハルノートを受け入れても亡国の道をたどったよ。
ようやく景気が回復したところで満州撤退?何百万人も撤収?
経済がもたないよ。まぁ、暴動も起こっただろうな。
なんだかんだやってるところを、西欧につけこまれるぞ!
経済持たずに軍事も維持できるはずもない。奴隷になってたよ。
124朝まで名無しさん:05/01/23 16:25:44 ID:HXTeBiX2
おまいらもうよさないか?
どうせ終わらないから。
125朝まで名無しさん :05/01/23 16:27:19 ID:lxCMZMHk
【強権発動】ニュース議論板自治スレ【言論弾圧】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1102501565/
ニュース議論板の危機です。自治厨が勝手にLRを作って
さらにスレストを連発させるそうです。
一般の人もこの機会にキチンと意見しましょう。

自治厨が集まってるスレッド。良スレでもバンバン削除依頼を出してしまう。
自分達の立場を悪用する「ニュース議論板」の自治関係者達。
【LR改定】ニュース議論自治スレ9【N議の行方】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1105853461/
126朝まで名無しさん:05/01/23 16:42:34 ID:QVNbKFRl
満州侵攻は中国に対する侵略で、そしてそこから日本が軍部に騙されて侵略戦争に賛同させ
られた、と思っているやつがどれほど多いことだろうか。満州に住む人は、広東政権の
国に所属したこともないし、北伐で蒋介石が占領したのは北京まで。そもそも、当時のシナ人は
万里の長城の反対側は他の国、という意識があった。袁世凱に乗っ取られた旧中華民国に所属して
いたとはいえ、一度も蒋介石の新中華民国に参加したことがなかった張作霖が保有していた満州は、
中国のものではなかったのである。満州の豊かな資源で日本が世界恐慌のダメージから立ち直り、
中国市場での影響力を拡大することを恐れた米が、英仏を使って国連で孤立させようとした。
プロパガンダ、国際謀略を駆使した結果、日本は国連から脱退することとなった。
そして、関東軍の暴走と、満州利権の回復を狙っていたソ連の謀略により、日華事変が起こった。
127朝まで名無しさん:05/01/23 16:52:03 ID:64gyXTAV
やはり日本が中国に喧嘩を売った事は否定できないし。

>>126
満州事変当時は、満州軍閥は中国(中華民国)に従属してたが。

満州事変終盤で長城まで占領→奪回に来た中国軍への反撃で長城を越え北京を脅かす。
なんて事になったが。
満州事変当初は国際社会の日本に対する目もそれほど厳しくなかったのに。

その後中国側に新たに傀儡政権を作ったが。
128朝まで名無しさん:05/01/23 16:52:36 ID:QVNbKFRl
参戦もしていない米英の露骨な支援を受け、広大な国土と人口を有する中華民国を
落とすのは当時の日本の力では不可能だった。戦争が長引く間に米英は日本を追い詰める
ために資源のカットを始める。1940年、ドイツが仏を降伏させると、仏の植民地である
インドシナ獲得し、不足した資源を補おうと外交によって進駐権を得た。ところが、当時
ドイツに追い詰められていた英は、日本が英領も狙うのではないかという猜疑心が芽生えた。
また、ドイツの同盟国である日本に戦争を仕掛けさせ、戦争を望んでいなかった米世論を変え、
対独戦に勝利することで欧州経済界での覇権の獲得をも狙っていた米国は、よろこんで日本に
圧力をかけた。そして、物資を遮断し、日本の経済が成り立たないまで追い詰めた。貨物船を
撃沈したりもした。だから、日本は戦争を始めざるを得なかったのである。国力の差から見ても、
米国に勝つのは分かっていたはずであるが、仕方が無かったのである。
129朝まで名無しさん:05/01/23 16:57:19 ID:64gyXTAV
>>128
>日本は戦争を始めざるを得なかったのである。

中国で泥沼の戦いを続けながら、南方で欧米と対立を強める馬鹿をやってれば、戦争も避けられないだろうな。
130朝まで名無しさん:05/01/23 16:59:41 ID:ppEuGEUG
>>1 侠だからだろ?
131朝まで名無しさん:05/01/23 17:00:00 ID:QVNbKFRl
>>127
中華民国に属していたというのは、北京にあった袁世凱系統の中華民国のことであって、
孫文系統の広東政府とはまた別物。蒋介石の北伐によって、袁世凱系統の有力な政治権力は
満州の奉天派のみとなっていた。そして、満州には日本が長年血を流しながら築いてきた
権益があり、放棄する訳にはいかなかった。
また、長城を越えて満州に侵攻してきた蒋介石軍は、日本から見れば侵入軍であるから、撃退
された。その後北京周辺まで攻め込んだのは、その報復と「今後満州に手を出すな」との恫喝
である。
132朝まで名無しさん:05/01/23 17:02:02 ID:Q4LruWJB
>日本は戦争を始めざるを得なかったのである。
おかげで、大日本帝国が木っ端みじんに潰された訳だ、感謝しなきゃなwww
133朝まで名無しさん:05/01/23 17:03:17 ID:QVNbKFRl
>>129
欧米が蒋介石政権を援助していたから、中華民国との戦争が泥沼化したのである。米などは
義勇軍を送り込んでいた。その援助ルートが ビルマ 〜 インドシナ北部 〜雲南 といった
ルートであり、インドシナ占領は資源の獲得のみならず、蒋介石の息の根を止めるという
目的があった。
134朝まで名無しさん:05/01/23 17:03:25 ID:X+1gSKcF

まぁ、アメリカにハメラレタじゃ、隣国の乞食国家が謝罪と賠償と言ってるのとかわらなくなるから、
大国アメリカに抵抗し、めにものみせてやったわ!おかげで白人支配勢力は敗れ去り、アジアに灯がともった。
大和魂をなめるなよ!最後は体当たりしてでも意地をみせたんじゃ!ぐらいでええでないの。
今後は、つかず離れずやろうよ、アメリカさん。
135朝まで名無しさん:05/01/23 17:06:22 ID:ecN4x55v
1946年、第二次世界大戦の極東軍事裁判における唯一の国際法の
専門家でありインド代表判事パール判事(ラダ・ビノード・パール、
1885年1月27日 - 1957年1月10日)は米国の対日提案『ハル・ノート』
を受け取れば「モナコやルクセンブルクのような小国でさえ武器を
取って立ち上がったであろう」と論じ、日本人戦犯7人の全員無罪を
主張した。
136朝まで名無しさん:05/01/23 17:06:49 ID:64gyXTAV
>>131
張学良(満州軍閥)が従属したのは、蒋介石(広東政府)の方だろう。
基本的な知識が間違ってない?
満州事変終盤(熱河作戦)を見ても、日本が正しいなんて思えないが。
137朝まで名無しさん:05/01/23 17:09:09 ID:Xa8nK5Qt
>>136
とはいえ間違ってるとも言えん。
世の中「間違ってる」「正しい」がはっきりしてることなんて少ないもんよ
138朝まで名無しさん:05/01/23 17:09:39 ID:X+1gSKcF

コバ厨が湧いてるな。w
139朝まで名無しさん:05/01/23 17:10:18 ID:64gyXTAV
>>133
北部仏印進駐はインドシナ(仏印)の援蒋ルートを絶つと理解できるが。
南部仏印進駐は強固な前線基地作りが重要事項だろう。
欧米との強い緊張が生まれる事も分かってたし。
やはりもうちょっと勉強してから来れば?
140朝まで名無しさん:05/01/23 17:11:05 ID:Rhdmyxd6
自虐史観は朝日にまかせておけ!!

戦後を見ろ。日本は高度成長をとげた。アジアは独立した。
大東亜共栄圏構想は実現した。

戦勝国アメリカは年がら年中戦争しなければならんようになった。
中国は、蒋介石が台湾、中共は文化大革命で虐殺、少数民族圧迫へ。
ソビエトは崩壊。イギリスは植民地なくしたし。

その上、無礼であほの朝鮮は分断のままだ!!(旧日本の植民地)

見よ、アジアの三バカには、ピンポイントで罰が当たっている。

君たちは、英霊のご加護を疑っているのか?

靖国に向かい黙祷!!

あの時代、アジアで戦える国は日本しかなかった。
アジアはほとんど列強の植民地だった。
日本が立ち上がらなかったら、アジアは奴隷地域になっていた。
戦前の中国みたいに。
141朝まで名無しさん:05/01/23 17:11:12 ID:4dzEeujT
帝国陸軍はアホが多そうなイメージ
142朝まで名無しさん:05/01/23 17:11:27 ID:QVNbKFRl
>>132
軍部が直接政治に介入し、秘密警察で反体制派を取り締まっているような
体制は確かに倒れた方がよいのかもしれない。しかし、安全保障の名目でマトモな軍事力を
構築するよりも遥かに多大な金額を米国に貢いでいる現状はどうだろうか。勝てば官軍、と
ばかりに、戦後は「世界制服のための戦争であった」と一蹴されて、国のために戦った兵士は
辱めを受けている。
143朝まで名無しさん:05/01/23 17:13:40 ID:QVNbKFRl
>>136
それは、張作霖爆殺後、蒋介石がその息子の張学良に手を伸ばしてからの話である。
満州事変勃発の時点では蒋介石の中華民国の権力は満州には及んでいない。
144朝まで名無しさん:05/01/23 17:16:40 ID:64gyXTAV
>>143
日本軍が張作霖を爆殺するから、息子の張学良が反日行動&蒋介石(中華民国)に従属、なんて事になる。
これもまた日本政府の意向を無視した行動。
当時の日本軍人のアホさ加減には呆れるばかり。
145朝まで名無しさん:05/01/23 17:17:07 ID:QVNbKFRl
>>139
北部インドシナ占領により援蒋ルートが遮断され、米英から強固な圧力がかけられた。
これにより、英米が軍事行動を取ると誤算した軍部の一部が強固に主張したため、
「基地建設のための進駐」となった。
146朝まで名無しさん:05/01/23 17:19:14 ID:xx0YuSk+
馬鹿右翼がマジレス↓
147朝まで名無しさん:05/01/23 17:20:10 ID:QVNbKFRl
>>144
確かに事を起こした軍部の一部の連中は単純であった。
しかしながら、136の「基本的な知識が間違ってない? 」とのご指摘とはまた
随分食い違ったレスですなぁ。
148朝まで名無しさん:05/01/23 17:22:59 ID:64gyXTAV
>>147
127では満州事変当初の話をしてるんだから。
その時に張学良(満州軍閥)が従属したのは、蒋介石(広東政府)の方だろう。
あなたの知識が足りないか、あなたの書き方が悪いのか。
149右翼討伐人 ◆PJBNbht6to :05/01/23 17:28:03 ID:1C/kNxTx
やはり日帝帝国主義体制は腹が立つな。今から考えてもこういうあくどい日帝軍国主義のために、
膨大な人命が失われたことに対して腹が立ちますね。

私は最近こう考えるようになりました。思えば、金正日やスターリンのような連中と、前の天皇、
昭和天皇などとは本質的にはあまり変わらないように感じるようになりましたね。
ご高齢の方から話を伺うところによれば、、天皇や皇后の写真が多くの家に飾ってあり、
というよりは奉ってあり、明治天皇の写真も多くの家、場所に飾っていたようです。
北朝鮮における金日成や金正日の写真も、これと一緒で、本質的には個人崇拝ということであまり
変わりありませんね。
天皇一族は国民が社会が破綻し、疲弊し、失業し、国家や富裕層の抑圧に喘いでいるときに、東北地方等で
食べる物も無く、芋のつるを食べたり、して飢えを凌ぎ、身売りや自分の子を売ったりして、苦しんでいる時にも
大きな城に住み(これも元はと言えば徳川家の物をパクッタものに過ぎないわけですが)、
広大な京都御所、那須の御用邸、葉山の御用邸などで、国民から見れば贅沢三昧という
有様でしたね。(敗戦後は国有地ということに一応なっていますが)。
そして若い青年を「天皇のために命を落とせ」と望んでもいない戦場に強制的に送り出しました。
そして特攻隊、人間魚雷など涙が出でる思いがします。
日本兵は大陸では有らん限りの残虐行為を行わされ中国や朝鮮、自国民からも多くの人間を
強制連行し、劣悪な条件で働かせ殺しました。こういう人たちを日本政府は正確に記録し、ご遺族に納得できるような
お墓を作ってはいないでしょう。731部隊は生きたまま中国の人を切り刻み、毒殺し、人体実験をしました。
戦争とは実に残酷なものです。
敗戦後、天皇はアメリカに命乞いをし、現在に至って、天皇制度は存続しているのだと考えています。
連合国も戦後の統治のため、天皇を死刑にしないで、皇室を存続させました。
戦争中は朝鮮や台湾の人を、お前たちは日本人だからと言って働かせ、場合には兵士として戦場へ送り、戦争が終ると
お前たちは日本人でないからと言って補償もしません。酷い話です。
日帝善行論信者や皇軍信奉者であるネット右翼や歴史歪曲主義者、政治家・政府はもっと醜いですね。
150朝まで名無しさん:05/01/23 17:30:06 ID:QVNbKFRl
>>148
国民政府の委員には任命されたが、明確に奉天軍閥解散の宣言と主権の委譲などは
行われたのか?その点に関してはあまり知らないのだが、昔私の読んだ本には、
「あくまでも提携」とある。
151朝まで名無しさん:05/01/23 17:30:49 ID:GJvAcQ2K
一番悪いのは、支那。
152朝まで名無しさん:05/01/23 17:37:09 ID:yzE7GUFp
むしゃくしゃしてやった。
153朝まで名無しさん:05/01/23 17:39:20 ID:QVNbKFRl
>>151
支那、とひとくくりにするのは間違いである。また、根源的なものでは蒋介石に
罪は無い。数百年に渡りアジアを植民地支配し、何も与えずに収奪の限りを尽くした
欧米が悪いのである。日本との関係で、蒋介石は大きな過ちを何度も犯したが、
そう仕向けたのは結果的には米英である。
154朝まで名無しさん:05/01/23 17:41:22 ID:wcRUQgrJ
お風呂で騒がれたから?
155朝まで名無しさん:05/01/23 17:41:50 ID:VepLLjRp
国家転覆を計る某軍部の暴走
昭和天皇陛下には一切の責任がないのです。
むしろ陛下は何とか戦争を止めさせようとなさっておられたとか。
156朝まで名無しさん:05/01/23 17:43:49 ID:wcRUQgrJ
ヒロヒトは御前会議で伊藤と西郷にやっちゃえば。。。といったのだよ。
証拠テープがある。
157朝まで名無しさん:05/01/23 17:47:10 ID:vPTCz2EU
>>156
証拠テープだって!朝日伝聞の本田みたい!!
158朝まで名無しさん:05/01/23 17:49:18 ID:vPTCz2EU
>>1  

かく戦えり●近代日本
http://www.geocities.jp/m_murakata/kaku.htm


極東国際軍事裁判
http://popup5.tok2.com/home2/usam/


大和心とポーランド魂
http://www.kokueki.com/swf/yamato.htm


エルトゥールル号の悲劇
http://wwwhep.s.kanazawa-u.ac.jp/users/tomoya/hitori/files/Japan-Turkey.swf
159右翼討伐人 ◆PJBNbht6to :05/01/23 17:50:22 ID:1C/kNxTx
>>155
昭和天皇に最大の責任がある。百歩譲って軍の暴走だとしても、
見ぬふりをしていた天皇に責任がある。天皇が憲法上の最高責任者だから。
前途ある青年が望まない戦場に送られて、慣れてもいない戦争に駆り出されて、
もちろん、上官の残虐行為や戦闘で重い障害を受けたり、戦地で病魔や飢餓に蝕まれたり
して苦しんだのだろう。一方国内や占領地各地でも朝鮮人や中国人、その他のアジア人、自国民も
強制労働に従事させられ、劣悪な環境の中、病や事故、飢え、虐待などの窮状に倒れたりしたりしていた。
また、731部隊等に生きたまま切り刻まれ、毒殺され、人体実験の材料にされたりした人もいた。
残虐行為をした人の中にも別の良心の呵責に苦しんだ人もいるだろう。
国内では空襲で家を焼かれ、肉親を失ったりした。戦争のための窮状で、食べ物も満足に食べられず、
栄養失調に苦しんだ。そのような中でさえ、天皇は疎開先で贅沢三昧をして、少なくとも、
見ぬふりをしていた糞野郎といえるだろう。夢でそう思った。
第二次世界大戦の夢をみた。そして日帝善行史観カルトに陥るネット右翼が憎いね。
160朝まで名無しさん:05/01/23 17:50:52 ID:ps+AgW2Y
昭和天皇がバカだから。

161朝まで名無しさん:05/01/23 17:53:17 ID:X+1gSKcF

バカサヨクと討伐隊が沸いてきたな。w
お前らは、いつも説得力0。
162朝まで名無しさん:05/01/23 17:53:29 ID:yzE7GUFp
マジな話、日本(軍部)にミスや誤算があったとしたら、それはなに?
100%勝利じゃなくても、どっかで落としどころを考えてたんでしょ。
暴走つーけど、アホが何も考えず興奮してやっちゃいました、なんて馬鹿げた話じゃないんでしょ?
それが完膚なきまでの敗戦に追いやられた失策や誤算はなんだったの?
163朝まで名無しさん:05/01/23 17:55:52 ID:0VtePaVF
負けたのは事実だが、負けると思って戦勝に踏み切ったのではない。
アメリカが日本を包囲戦略したため、先制攻撃し日本が有利なところで
停戦する事を考えていた。
また、そもそも日本が中国へ攻め込んだのは、欧米各国の東南アジアの
植民地化により日本に危機感があり特に中国へはロシアが南下してきたためである。
当時の事を想像すると必ずしも間違いと言えるか?
一つの判断と思います。
ただし、中国、東南アジアへの進行の際に住民を戦争動員、虐殺したのは
明らかの間違い。でも、イラクでもアメリカの非人間的な行為を見るとき戦勝は人々を狂わせるのが
良くわかる。誰でも戦勝は人を狂わせる。
これらの事を考えると、ある意味しょうがなかったような気もします。
人間は愚かな者で、突然変異で新しい人間が生まれない限り
戦勝はなくならないでしょう。今の人間の知性で戦勝をなくす事は
不可能な事は歴史が証明しています。
164朝まで名無しさん:05/01/23 18:02:13 ID:wcRUQgrJ
一月二十二日(二月四日)の夕方、東京では、ロシア艦隊が外泊地にいる
ことが明白になった。日本の軍司令部は、この好機をつかまえようと決めた。
日本の最高官吏が出席して開かれた天皇の御前会議において、ロシアとの
開戦の決定が採択された。 東郷海軍中将は、ロシア艦隊を攻撃し、朝鮮に
軍隊を上陸せよとの命令を受けた。国内では動員令が発令された。
165朝まで名無しさん:05/01/23 18:04:29 ID:wcRUQgrJ
日露戦争を決意した首脳たちの表情は一様に暗い。元老伊藤博文は、もしも
ロシア軍が九州に上陸してきたら、自分も銃をとって戦う、今度の戦争で
勝利を期待することは無理だが、全員が命を賭けて最後まで戦えば活路は
開けるかもしれないと言った。参謀次長児玉源太郎は、せめて六分四分に
したくて泊り込みで作戦を練っているのだと言った。海相山本権兵衛は、
日本の軍艦の半分は沈むと言った。それでも彼らは開戦を決意せねばなら
なかった。対米工作を行うため渡米することが決まった金子堅太郎をねぎ
らうため、皇后はその私邸を訪れている。日銀副総裁高橋是清は、開戦早々
軍資金集めの旅に出ている。侵略者がいれば、平和主義者が武器をとって
戦わねばならぬことはある。
166朝まで名無しさん:05/01/23 18:10:42 ID:wcRUQgrJ
天皇が声を荒げて叱るのはめずらしいことであった。かつて即位後間もないころ、田中義一に憤りをぶつけたことがあった。一九二八(昭和三)年の張作霖爆殺の件に際し、責任者を厳正に処罰すると約束した首相が、陸軍組織の抵抗や閣議での反対により
それを果たせなくなった。 天皇は首相が前言をひるがえしたことを責め、
「それでは前と話が違うではないか、辞表を出してはどうか」と激語した。 田中首相は辞任し、ほどなく心臓発作により急死した。
張爆殺を行った陸軍軍人を処罰しなかったことが軍規の荒廃を招いた。憂国の
至情から出た力の行使であれば、たとえ現場の軍隊の独断であっても、また
政府や軍中枢の指示に反する下剋上であっても許される、という気分をその
後の軍人たちにもたらした。
167中国北鮮の犬極悪人土井バカ子くたばれ!:05/01/23 18:11:49 ID:s/403NQL




社民党ネット工作のクソスレか

ネット世論を操作しょうと必死だな

間抜けなくせにネット工作の為だけに動員されたんだろ

いくらもらっているんだ?社民党から。



168朝まで名無しさん:05/01/23 18:13:26 ID:BldaDY5s
山本五十六は先見の明があったな
169朝まで名無しさん:05/01/23 18:14:40 ID:wcRUQgrJ
お上も反対した戦争に走ったおばかな外務官僚とそれに乗った
軍部が抜け作君だったのさ。
170朝まで名無しさん:05/01/23 18:15:21 ID:wcRUQgrJ
と、あとで寝返ったヒロヒトが申しております。
171朝まで名無しさん:05/01/23 18:15:58 ID:yzE7GUFp
>>163
「一つの判断と思います」ってとこまでは大体知ってんだよ。
なんとなく聞いたことがあるんだよ。
(それ以降の記述はエール大学のミルグラムらが行った実験の書物を読んだことがあるので
 少々見解が違う。またさして関係ない)
知らない分からないのは、なんで米がそこらで折り合ってくれると考えていたかってこと。
どんな交渉カードがあったのか。
わざわざこっちまで攻めてくるのかったりぃでしょ?まぁアジアのことは日本にまかせてくれ。
こんな調子だったの、か?
この辺がわからんちん。
172朝まで名無しさん:05/01/23 18:17:17 ID:wcRUQgrJ
イソロクは海軍は鼻から勝てないからとパールハーバーは断った。
陸軍のお馬鹿がごり押しした。ヒロヒトはあっそしかいわなかった。
吉本興業よりわるかったな、メンバーが。。。
173朝まで名無しさん:05/01/23 18:17:39 ID:X+1gSKcF
>>162
海軍の戦闘戦略では、そんなに失策はなかったと思うよ。
ミッドウェイで敗走して以来、劣勢にまわるがアメリカの物量、兵器開発、合理的な戦略
情報収集力にはかなわなかったね。
ミッドウェイは運がなかった。情報漏れてたとかいうけど、敵空母を必ずミッドウェイに誘きよせる
必要があったし、兵装転換だって敵艦の発見によるものだからね。あえていえば護衛艦が少なかったかな?
でも、あの状況では日露戦の旅順艦隊攻略時と似ていて、緒戦は極力被害なく叩く必要があったしね。
勝った後はハワイ攻略しなきゃいけないし。でも、大艦隊率いてもハワイを攻略できたかどうかぐらい難しかったから。
174朝まで名無しさん:05/01/23 18:19:47 ID:wcRUQgrJ
ただし、中国、東南アジアへの進行の際に住民を戦争動員、虐殺したのは
明らかの間違い。ー>CIAでは常識の作戦ですが?住民は民兵に編成して
ゲリラ戦をやらせる。ハリマオーです。
175朝まで名無しさん:05/01/23 18:21:48 ID:wcRUQgrJ
海軍は最初南方作戦を押していた。石油の確保が優先だった。陸軍の馬鹿が
ハワイをごり押しした。
176朝まで名無しさん:05/01/23 18:22:47 ID:wcRUQgrJ
補給路のない米軍は日本近海まできたら返り討ちに合う。
ハワイなんか行かずに、南方を叩けばよかった。
177朝まで名無しさん:05/01/23 18:23:43 ID:X+1gSKcF
>>163
>ただし、中国、東南アジアへの進行の際に住民を戦争動員、虐殺したのは明らかの間違い

虐殺したってソースある?ゲリラ戦だたんじゃないの?
それと皇軍は軍律が厳しいぞ。そもそも少数精鋭で戦うには現地住民の支持がなければ勝てない。
虐殺なんかしたら逆効果だし、軍の指揮にも関わる。そんなことしたか?
178朝まで名無しさん:05/01/23 18:27:02 ID:wcRUQgrJ
やったよ、反攻分子は厳しくやったよ。見せしめだから。植民地統治の
ABCだからね。
179朝まで名無しさん:05/01/23 18:27:29 ID:oCkatK/d
結局は
横並び、異論排除、主義主張より個人・全体優先、忍耐強い、極論化する
こんなのを押し付け合う体質で右に向かったから、
しつこいまでに崩壊への進みが止まらず、最後には悲劇を見たんじゃないの?

今も、左の方向でそれを歩んでる。だから再び日本は斜陽を迎えている。
本当に反省すべきは何だろう?
180朝まで名無しさん:05/01/23 18:29:03 ID:X+1gSKcF
>>178
反抗分子なんて戦闘員じゃないか!戦闘は虐殺とはいわない。
181朝まで名無しさん:05/01/23 18:30:51 ID:wcRUQgrJ
>本当に反省すべきは何だろう? ー>ビッグバンをやったポマード?
182朝まで名無しさん:05/01/23 18:32:05 ID:LHN9AwRN
なんか変な人が、妄想電波を放射してますな。
ガンガレ。
183朝まで名無しさん:05/01/23 18:33:12 ID:8hGGWTCf
負け戦をしなかったら、北朝鮮以上に最悪の国になってたかもしれん。
184朝まで名無しさん:05/01/23 18:39:01 ID:yzE7GUFp
>>173
レスd
よくわからんとこもあるけどそれは単に俺の知識不足
しつこく質問するのもあれだから何か一冊読んでみることにするよ
185朝まで名無しさん:05/01/23 18:48:03 ID:ElbFZ+cs
日本人はアメリカの犬になりたくなかったんだが
結果はコテンパンにやられてアメリカの奴隷
軍部が勝手にやったんではなく世論が圧倒的に指示していた
186朝まで名無しさん:05/01/23 18:49:41 ID:gCdAUap2
>>45
おまえバカだろ?
187朝まで名無しさん:05/01/23 18:51:09 ID:X+1gSKcF
>>176
アメリカは南方の各島を格個攻略してくるよ。補給地なしに日本に近づくはずないよ。
それよりも、アメリカ艦隊が太平洋と大西洋に別れているうちに格個撃破しなきゃ
日本は太刀打ちできない。だから、山本艦長は短期なら暴れたおすって言ったんじゃない?
188朝まで名無しさん:05/01/23 18:54:23 ID:egz4iQDl
>149
>私は最近こう考えるようになりました。思えば、金正日やスターリンのような連中と、前の天皇、
>昭和天皇などとは本質的にはあまり変わらないように感じるようになりましたね

何十年も前から、結論は決めているくせに。
あなたもお人が悪い。
というか、どんな資料を見ても結論は変わらないんでしょ?
はっきりそう言えばいいのに。


189朝まで名無しさん:05/01/23 18:55:12 ID:lIKffhOI
皇軍は軍律の厳しい紳士的な軍隊だったのに
戦後アメがきて、そのイメージを奪っちゃったよね
なんだか情報操作されてる気がする>小学校の教科書とか
190朝まで名無しさん:05/01/23 18:57:27 ID:GdqOuDSW
>>189
日本は無条件降伏して、魂まで売ったからそんな文句言えないんじゃないのか?
191朝まで名無しさん:05/01/23 18:59:07 ID:X+1gSKcF
>>184
ここなんか詳しいよ(海戦のみだけど)。海軍マンセーな人が作ったからそういう視点として
読めばおもしろいよ。ここ見てから、本読んだほうが色んな視点が持てると思うし。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=rerieru
192朝まで名無しさん:05/01/23 19:12:10 ID:yHfZLxdt
ルーズベルトは個人的に日本人が大嫌い っていうのが原因だろ。
満鉄絡みで米国の鉄道王ハリマン怒らせたのも痛かった。
色々原因あったけど、世論の後押しあっての陸軍の台頭なわけで。
2.26事件の将校をマスコミが英雄的に扱ったり、そういうのも原因。
193朝まで名無しさん:05/01/23 19:16:01 ID:vPTCz2EU
>>190
日本の魂は天皇陛下だよ。
皇室を存続させるために国民はどんなことにも耐えた。
抵抗もせずにGHQに従ったし、
白人によるみせしめ東京裁判リンチ殺人にも黙ってた。
194朝まで名無しさん:05/01/23 19:18:18 ID:gOFU81So
>>109
クリスマスもバレンタインも、日本人の宗教観を利用して商人達が持ち込んだだけでつよ
別に支配の象徴でも何でもない
195朝まで名無しさん:05/01/23 19:18:27 ID:GfEjtNa/
可能性のないお見合いする奴だっている。

古谷哲夫 
大阪府堺市泉北ニュータウン茶山台在住 
1963年7月14日生まれ
千里中央の損害保険代理店勤務 営業職 月収20万 
夢は行政書士
お見合い60回 ←
http://profiles.yahoo.co.jp/furuya_tetsuo_1963_7_14
http://profiles.yahoo.co.jp/tetsuo_furuya_19630714
http://profiles.yahoo.co.jp/tetsuya19630714_osaka
196朝まで名無しさん:05/01/23 19:19:55 ID:NaVph3Sf
>>189
アレを紳士的とは言わないと思うが、、、。いくら何でも美化しすぎ。

結局は実力の過信だろうな。
日清日露と無謀といわれた戦争を勝ち続けてきたから、たとえ数字で負けるとわかっていても
覆せるんじゃないかという雰囲気があったんじゃないだろうか。
 
だから数字で見て負けそうでも止められなかったと。実際の会社でもそうじゃないか?
実績出してるやつがこうだ!と言い始めたら、多少おかしくても通ってしまうようなもんだと思うが。
197朝まで名無しさん:05/01/23 19:32:09 ID:lIKffhOI
>>196
アレって何のこと?
国際法の優等生国のJAPANですよ
198朝まで名無しさん:05/01/23 19:32:26 ID:X+1gSKcF
>>196
>結局は実力の過信だろうな。

軍部高官にはなかったな。むしろ、追い詰められてこのまま屈辱をなめるか、噛み付くか
かなり迷ったろう。日露の時もな。
大体、日本は国土がせまく資源もない。その中で大国列強と張り合わなければいけない状況だったから。
むしろ、国民が皇軍を持ち上げすぎたと思うがな。
199朝まで名無しさん:05/01/23 19:34:35 ID:lIKffhOI
>>191
至誠に悖るなかりしか
言行に恥づるなかりしか
気力に缺くるなかりしか
努力に憾みなかりしか
不精に亘るなかりしか


神国日本の国民ですが読めませんw
200朝まで名無しさん:05/01/23 19:36:58 ID:lIKffhOI
とりあえず、アイポリスに通報してくる!
201朝まで名無しさん:05/01/23 19:46:20 ID:NaVph3Sf
>>197
 国際法がどうという話は荒れるからどうでもいいんだろうけど、紳士的かというとどうだろうか。
無意味な体罰も相当横行していたし。どの軍隊もそういうのは付き物だと思うが、当時の日本軍は
欧米とかと比べて多いという印象が強いけど。

>軍部高官にはなかったな。むしろ

いやそんなことはないでしょう。確実に負けるなら戦争しないって。
それに終戦間際ですらまだ引き分けに持ち込めると思っている人もいたし。

>むしろ、国民が皇軍を持ち上げすぎたと思うがな。
しかしその元になったのは、政府がそれまでに煽りすぎたからだと思う。
202朝まで名無しさん:05/01/23 19:56:20 ID:v1fH+/CD
>>162
ミッドウェー
203朝まで名無しさん:05/01/23 20:00:05 ID:X+1gSKcF
>>201
>いやそんなことはないでしょう。確実に負けるなら戦争しないって。

ハルノートに屈して屈辱なめるか、玉砕となって死しても戦うか迷ったんだよ。
初めから、相当不利だと分かってた。但し、部下や国民には言えんがな。志気が落ちるからな。
資料当たってみそ。
204朝まで名無しさん:05/01/23 20:03:56 ID:X+1gSKcF
>>199
漢字が?w
205朝まで名無しさん:05/01/23 20:09:37 ID:wcRUQgrJ
自衛隊が暴走したら。。。東京は核の洗礼。。。
206朝まで名無しさん:05/01/23 20:46:46 ID:lPNDKD+2

アホな官僚(将軍)などが後先も考えずに、過度な楽観主義(プラス思考)から

「いっぺん、やってみたかった。」 A級戦犯たちが国民を犠牲にした。

207朝まで名無しさん:05/01/23 20:52:46 ID:71tvfU+q
アメリカの敵になった国はみなアホだったのですね。
素晴らしい。事実は単純と言うことなのですね。
208朝まで名無しさん:05/01/23 20:54:05 ID:??? BE:4544633-#
仏印進駐へのアメリカの対応が予想外に厳しかった。
仏印進駐すれば資産凍結ありとわかっていた
蔵相は会議のメンバーじゃなかった。
上級の会議では若い軍務官僚の起草した案が
大した修正もなく通っていった。
軍人は勝手なことをして外交と統一性をなさない。
首相は何かあるとすぐに退陣。

つまり政治は機能していなかった。

外交の無策、責任所在不明の官僚依存体質、戦略見通しの甘さ、
今の日本にも充分通用するな。
209朝まで名無しさん:05/01/23 20:57:52 ID:Vyx/qZzT
戦後生まれの日本人なら一度はこの疑問に行き着くよな・・・
どうせなら朝鮮に五発ほど原爆落としといてくれれば。。。
210朝まで名無しさん:05/01/23 20:57:59 ID:x4knvfEV
らりるれろが最初から計画的に戦争しただけだよ。
日本は負けを演じただけ。
そうじゃなきゃこんなに経済発展しないだろ
211朝まで名無しさん:05/01/23 21:00:21 ID:USzzqFa3
イラク人に聞いてみな。
それが答えだ。
212朝まで名無しさん:05/01/23 21:07:44 ID:VtwX/3U8
それより解せないのは、なぜ”本土決戦一億玉砕”を実行しなかったのか?
これをやっていたら、民族は滅ぶとも歴史に名は残せたのに。
戦争を始める事を決めた人達で戦犯で死んでない奴等は生き恥を晒すだけに
あき足らず日本国をアメリカの御用聞き、商人国にせしめ、金は持ってるが
尊敬されない国に仕立て上げた。しかもそのやり方が中途半端で
どうせ負けたのならいっその事アメリカの一部になっていれば
今頃はもっとましになっていたのではなかろうか?
東洋思想ベースに西洋思想トッピングの社会は理解しづらい。

213朝まで名無しさん:05/01/23 21:15:29 ID:wcRUQgrJ
誰かが命乞いをしたのさ。
214朝まで名無しさん:05/01/23 21:23:21 ID:v1fH+/CD
>>210
あの戦争は、壮大な(・∀・)ジサクジエン?
215朝まで名無しさん:05/01/23 21:38:35 ID:UlFM+o1U
なぜ、勝ち目のない戦争をしたか、
それは、国民が、ハルノートを受諾することを承知しなかったからだと思います。
日本は、戦争に勝ち続けていたので、中国大陸から、軍隊や警察を撤退させる
ことを国民が理解するはずがありません。
そんなことをすれば国内で暴動が起こり、日本は内部崩壊するでしょう。
戦って、全国民が納得するまで、徹底的に負けたことによって、やっと国民はわかったの
です。
為政者は、「日本は弱い国だ」と国民に言える分けはありません。
戦争したら負けるだろうということは、えらい人は皆んな知っていたけど、
誰も言い出せなかった。
つらいよね。

216朝まで名無しさん:05/01/23 21:52:26 ID:GdqOuDSW
>>215
今も「(世界の工場である)中国と断交したら日本は駄目駄目になってしまう」んだろ?
で、政府は国民にはっきりそう言っていない。

ネットでは威勢の良い人が、中国嫌いだから断行すべしなんて言っている。オレも
まあ好きじゃないけどさー、まずいだろ実際。昔と同じ。
217朝まで名無しさん:05/01/23 21:57:54 ID:BJ366LV7
>>216
当時と違うのは、日本が世界のハイテク工場であるという点だな。
日本製の精密部品や工作機械(とそのアフターケア)抜きで近代的な工業基盤が成り立つもんなら、ぜひそうしてみると良いよ。
218朝まで名無しさん:05/01/23 22:21:17 ID:GdqOuDSW
>>217
そういう威勢の良い話は、当時もあったな。で、どれだけ冷静に判断できているんだ?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ