白い巨塔？みたいな話

O大学医学部内の闘争と警察、裁判について

財前教授！

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白い巨塔は死んで終わるけど裏金作ってた警察官は死なないよ。

この事件、「白い巨塔」状態です。O大学医学部の裏事情、警察の人権侵害、司法の在り方など不可解な点が多い事件です。下記はアメリカのある記者の記事を許可を得て転載したものです。参考にしてください。
通信　No.86　（2004.2.26）　評論集
第十四章　「薬害捏造事件」とO大学医学部の陰謀

医学部の教授昇進の人選で明らかな人種・民族差別があり、あからさまな迫害が昂じて警察や検察官を抱きこむ薬害事件の捏造、長期違法拘留、医療保釈の拒否、仮病を使った証言拒否など、民主国家では考えられない事件がO地裁で係争中である。

ニュースソースは？

バカニュース
http://tmp2.2ch.net/bakanews/

人権問題
http://tmp2.2ch.net/rights/


コチラもお忘れなく。。。

news2：ニュース議論［スレッド削除］
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027402381/l50

●教授昇進と人種差別ハラスメント
事の起こりは十年も続いたO医科大学の学部内の闘争である。被害者であるH助教授とO講師の昇進争いに起因する。

しかも迫害者であるO医大の名誉教授ら三人は731石井部隊の関係者で人種蔑視が原因となっている。関係者の大学教授、警察官や検察官を含めて人権問題、冤罪裁判など、国際問題として取り上げられる可能性がある。

だが日本国内では大学、警察・検察を含むO大学の薬害捏造、冤罪事件が発生してもメディアが追跡しないのは不思議である。

筆者はアメリカに住んでいるが、フジサンケイの「追跡：血液製剤とC型肝炎」の血清製剤の来源がクリントンの州長時代に許可した獄囚の血液らしい、というテレビ報道を非常に評価している。筆者も数年前に「クリントンのブラッドゲート」として報道した
ことがあった。

大学教授の地位争いのあと、「H助教授を迫害、除去する」陰謀がついに警察官を抱きこんで違法拘留、保釈拒否、長期の保釈の却下などにエスカレートした事件である。

こんな簡単な冤罪事件でも日本の法廷は国際問題にエスカレートしなければ正義の判決を下せないのだろうか？ここに概略を報道して読者の判断を乞う次第である。

●教授昇進と人種差別ハラスメント

事の起こりは十年も続いたO医科大学の学部内の闘争である。被害者であるH助教授とO講師の昇進争いに起因する。

H助教授は台湾生まれで日本に帰化した医学者で、素晴らしい業績を上げていたので、教授昇進は間違いなしと大学当局は認めていた。H助教授はノーベル賞クラスの研究である幹細胞理論の先駆者である。

また血液形態のコンピューター解析による精神、心理解析理論を立て、臨床実用化の特許を取っていた。
この業績が高く国際的に評価されて日本国際事業協力団（JICA）の派遣で中国のT医科大学と共同研究を行った。

だが当医科大学の名誉教授らは台湾生まれのH助教授が教授に昇進することを好まず、他大学からO講師を招聘して強引に教授にしたのである。これがH教授を除去する陰謀の始まりだった。

O大学の医学部に在籍するS名誉教授は元731石井部隊所属、A教授（現在名誉教授）はSの血縁、Y名誉教授は旧陸軍中野学校卒で大戦中は中国大陸で731部隊の「マルタ狩り」をしていた。

そして彼らが招聘したO講師はS名誉教授の地縁関係者である。これだけで「H助教授迫害」の共謀グループの容貌がわかる。

S名誉教授、O講師らは前々から「H助教授が教授に昇進すれば医学部を中国人に乗っ取られる」、「将来は学部長、学長にもなれる男だから、今のうちに芽を摘め」、「あの男は台湾人で妻までも台湾人」等々、人種差別の意識を強く剥きだしにしていた。

医学部の関係者はH助教授が昇進するものと思っていたのでO講師を強引に教授に昇進させたことを意外、不快に思ったが、もともと教授の権力が全てを優先する大学の構造では異議を唱えることはできなかった。これが13年前のことである。

念願が叶って昇進したO教授はさらにH助教授に対する嫌がらせを募らせたが、H助教授は友人や学部内の支援で研究生活を続け、学術的にも国際的にも大き
な貢献があった。この間、他大学の研究所長招聘を辞退したこともあって、O教授は彼を除去したいと躍起になっていた。これは医学部だけでなく、大学内外でもよく知られていた事実である。

●O教授のハラスメント

国際協力の活動の一環として、H助教授はJICAの派遣で中国に派遣されてT医科大学に長期滞在、「脂質の抗癌剤の毒性病理指導」と研究を進めていた。

これが後に問題になったヘプリピンの開発で、中国、モンゴルなどで臨床実験も進めていたが、この薬の開発でソフトカプセル化が壁につきあたり、中国の研究所の要請で日本のN氏を通じてS製薬に試験製剤を頼んだのであった。

これが後にO教授と警察が共同でH助教授を陥れた元である。逮捕された
理由の一つはH助教授が「販売を目的とした未承認薬品の製造」となっている
が事実ではない。

S（株）はT医大とJICA専門家の要請で、日中友好の国際貢献の大義から試験製剤に協力していたことは押収された文書から明白であったが、検察は「知っていながら起訴した」のであった。

Tの長期滞在からO医大に戻ってみると、H助教授の研究室は無断でO教授に侵入、捜査され、研究資料や書籍などが散乱して倉庫同然となっていた。これに憤慨したH助教授は大学、人事院、法務局、国会議員などに訴えて研究室の復元と保全を要求した。

国会議員も調査に加わった結果、大学側が新しい研究室を用意してH助教授に移転させた。だが差別意識の強いO教授が嫉妬から「H助教授の開発になる抗癌剤の研究がインチキ研究」であると大学側に訴
えたので学術論争になった。

さすがに大学事務局も見かねて「大学では解決できないから、O教授をアカデミック・ストーカーとして法的措置をとるよう」進言し、H助教授もそのつもりで準備を始めたところだった。

危険を感じたO教授がT警官を抱きこんで「ヤラセで薬品を買い」、未承認薬品を販売した廉でH助教授を尋問、研究資料やO教授の告訴資料などを押収したのである。この方面の経緯はすでに大学の事務局の課長が法廷で証言している。

いつも最後はノンキャリアが馬鹿を見る

●薬害事件を捏造して調査、逮捕、拘留
2001年5月14日、警察は「未承認薬のインターネット広告、販売の容疑でH教授の自宅と研究室を捜査、資料を押収、そしてO東警察署でH助教授の事情聴取が行われた。

この時点で「インターネットに広告を出したのはH助教授ではなく」、「インターネットの所有者はN社長とその息子である」ことが判明している。H助教授は「薬を無断販売」した事実もなく、「インターネット会社との関連」もないのである。

捜査の翌日、大学では緊急の幹部委員会を開き、H助教授とO教授双方の言い分を聞いた結果、「学術的にも、医の倫理の面でもH助教授には何ら問題はない」という結論を出している。

この席上、大学院研究科長S教授は「私も患者の要求で日本の未承認薬を外国から取り寄せて使っている。もちろん実費は患者からいただいている」とH助教授の弁護をした。

また、T医大は同委員会に対して「脂質抗癌剤の学術正当性とH助教授のJICA派遣時の数々の功績に対する評価文書」を出している。この文書でH助教授が中国政府から外国専門家として最高の栄誉である“友誼賞章”の受賞者であることを特記している。

それにも拘らず、二ヶ月経過したあと警察は同年7月17日に突然H助教授を逮捕、同時にN氏と息子も逮捕された。後述するが、この時点で警察はすでに「薬害ではなかったこと」、「被害者はいない」、「H助教授が関係していない」ことが明白だったにも拘らず、

「逃亡・証拠隠滅の虞がある」として警察署の仮拘留所に拘留、保釈は許可されなかったのである。証拠書類を押収、事情聴取した上に証拠隠滅の虞とは不合理も甚だしい。

被害者がいないのに薬害をデッチあげ、証拠隠滅、逃亡の虞ありと言い張って長期拘留したのはデッチ上げ、違法拘留、故意の虐待と言わざるをえない。

逮捕から23日たって証拠不十分で8月8日に釈放されたが、ドアを出たところで再び警察に再逮捕された

同一事件で再逮捕することは許されないので「未承認薬の製造」が再逮捕の理由として追加されたのだった。しかしこれは軽罪で長期拘留する必要はどこにもない。初めから拘留して苦しめるのが目的だったと思われる。

しかも「証拠隠滅の可能性がある」と言う理由で4ヶ月も家族の接見すら禁止されたのである。長期拘留の結果、H助教授はストレスのため11月18日に心臓発作を起し、胸部の痛みが二時間以上も意識不明になったが、「休日だったため？」医師の手当ては受けられなかった。

人命軽視、人道問題、人権軽視である。この時点でH助教授が拘留所で死亡していたら、それこそ国際的な大問題になっただろう。H氏は医師であることからニトログリセリン等の服用が必要であると判断したが、薬がないので獄死を覚悟したと言う。

人命軽視、人道問題、人権軽視である。この時点でH助教授が拘留所で死亡していたら、それこそ国際的な大問題になっただろう。H氏は医師であることからニトログリセリン等の服用が必要であると判断したが、薬がないので獄死を覚悟したと言う。

独裁、人道無視の定評がある中国や北朝鮮ならともかく、法治国家を誇る日本でこのような悪逆非道が、大学、警察、裁判所を包括して行われたのは全くオドロキである。

●被害者のない薬害事件

事件の起因となったヘプリピンを買ったとされる人は全部で11人、証言台に立ったのは3人だけだった。このうち喫茶店主H氏一人だけが告発者だったが、この喫茶店主の告発には大いに問題がある。

K先生の調査でこの事件の告発者である喫茶店は、地元では警察の溜まり場であること、事件が警察の「おとり捜査」の可能性も充分にあること、

K先生の調査でこの事件の告発者である喫茶店は、地元では警察の溜まり場であること、事件が警察の「おとり捜査」の可能性も充分にあること、

薬を購買して服用もせずに警察に渡したこと、告発者と警察官が「初めからキレイに嵌めてやった」と自慢していたことなどが明らかにされた。

≧oノハヽo≦　　ｶｷｶｷ
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　　　ﾉ　　　う｜

こんな簡単な冤罪事件でも日本の法廷は国際問題にエスカレートしなければ正義の判決を下せないのだろうか？ここに概略を報道して読者の判断を乞う次第である。
●教授昇進と人種差別ハラスメント
●O教授のハラスメント
●薬害事件を捏造して調査、逮捕、拘留
●違法拘禁して人体実験？
●被害者のない薬害事件
●長期拘留と異常な人種差別
●冤罪事件として取り上げる
●警察官の仮病と病院の証明書
●裁判所も一体となった冤罪事件
●H助教授に救援の手を

>>1
削除整理
http://qb2.2ch.net/saku/