1 :
朝まで名無しさん:
だよね。
2 :
朝まで名無しさん:03/06/07 20:31 ID:W6p68MZg
3 :
朝まで名無しさん:03/06/07 20:47 ID:2iPvNF8N
人種差別反対。
生まれ、血統による差別反対。
天皇支持者=差別主義者。だよね。
>>3 そういう意味ではそうかな。
皇族を特別視することで差別の少ない社会の安定を維持することができるならいいね。
極端な平等を目指した国がそれに失敗したことを考えるとなかなか難しいもんだね。
5 :
朝まで名無しさん:03/06/07 20:56 ID:W6p68MZg
6 :
朝まで名無しさん:03/06/07 20:58 ID:MogcQv8+
>>4 それはちょっと話がそれているな。
>>3が言ってるのは絶対的な平等の事ではなく
機会の平等って事だろう?
>>6 天皇になれる機会を平等にすることで何か国民に利益があるの?
世襲による後継者であることに対して多数の日本人が感じている尊崇の念が失われて
国の求心力としての意味が無くなるじゃない。
9 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:04 ID:F+Xj96pO
極々例外的に天皇を認めたところで、
国民一般の機会の平等は犯されないだろうって、
かぶったか。
10 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:04 ID:aQJPtlFm
盧泰愚と会談どんな話していたのか知りたいね
11 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:05 ID:W6p68MZg
12 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:05 ID:2haPSWx6
13 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:06 ID:W6p68MZg
14 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:07 ID:aaMCBfRF
第1章 天皇
第1条【天皇の地位・国民主権】
天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって,この地位は,主権の存する日本国民の総意に基づく。
第2条【皇位の継承】
皇位は,世襲のものであつて,国会の議決した皇室典範の定めるところにより,これを継承する。
第3条【天皇の国事行為に対する内閣の助言と承認】
天皇の国事に関するすべての行為には,内閣の助言と承認を必要とし,内閣が,その責任を負ふ。
第4条【天皇の機能の限界,天皇の国事行為の委任】
(1)天皇は,この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ,国政に関する権能を有しない。
(2)天皇は,法律の定めるところにより,その国事に関する行為を委任することができる。
第5条【摂政】
皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは,摂政は,天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。
この場合には,前条第1項の規定を準用する。
15 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:08 ID:aaMCBfRF
第6条【天皇の任命権】
(1)天皇は,国会の指名に基いて,内閣総理大臣を任命する。
(2)天皇は,内閣の指名に基いて,最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
第7条【天皇の国事行為】
天皇は,内閣の助言と承認により,国民のために,左の国事に関する行為を行ふ。
1 憲法改正,法律,政令及び条約を公布すること。
2 国会を召集すること。
3 衆議院を解散すること。
4 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の委任状を認証すること。
6 大赦,特赦,減刑,刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7 栄典を授与すること。
8 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9 外国の大使及び公使を接受すること。
10 儀式を行ふこと。
第8条【皇室の財産授受】
皇室に財産を譲り渡し,又は皇室が,財産を譲り受け,若しくは賜与することは,
国会の議決に基かなければならない。
16 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:09 ID:+/SeT7B9
人間の平等を主張している天皇制廃止論者の方が
差別的発言が多いのはなぜですか?
18 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:10 ID:VMA4U18v
天皇よりも天皇スレにカキコするやつがいらね。
あいつら昼も夜も延々やってるだろ。
不気味すぎ。
19 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:10 ID:VIKiHQWa
平等平等って、随分と虐げられているんだろうな、お前達、嫌皇房達よ!!
>>14-15 何がやりたいの?
なるべく行数を少なくしてくれると有り難いな。
21 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:11 ID:aaMCBfRF
第9章 改正
第96条【改正の手続,その公布】
(1)この憲法の改正は,各議院の総議員の3分の2以上の賛成で,国会が,これを発議し,
国民に提案してその承認を経なければならない。
この承認には,特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において,
その過半数の賛成を必要とする。
(2)憲法改正について前項の承認を経たときは,天皇は,国民の名で,
この憲法と一体を成すものとして,直ちにこれを公布する。
22 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:12 ID:aaMCBfRF
皇室民営化私案
●憲法一条天皇条項を修正し、全ての国事行為から天皇の接点を排除する。
●皇室関係者は全て民間人として参政権をはじめとした国民の権利を与える。
●皇室は民営化する。宮内庁は解散、廃止する。
●天皇を排除するに当たって暫定的措置として公益法人「皇室」を設立する。
●公益法人「皇室」は宗教法人格も併せ持ち神道の頂点(現人神)の位置を与える。
23 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:12 ID:FyioxMK2
>>13 90%に近い国民が支持しているんだから、それなりの
求心力はあるんじゃないの。
24 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:12 ID:5eZTZI4k
25 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:15 ID:FyioxMK2
>>22 神道の頂点なんて言うけどさ、天皇は神社神道の総帥でしょう?
他の神道派も含めて頂点なんてことやるのは、信教の自由の侵害じゃん。
26 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:17 ID:F+Xj96pO
竹下登だっけ、確か。
28 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:22 ID:W6p68MZg
>>17 あのね、日本はね言語、文化が独立した島国でね、イラクのような部族
社会じゃないの。
米国のような坩堝国家でもない。
天皇なんかいなくても、十分過ぎる求心力があるのよ。
電気やガス料金が韓国の2倍以上ぼっていても、韓国に逃げ出す日本人は
少ないだろ。
29 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:23 ID:aaMCBfRF
>>23前スレの
>>989 >すると貴方の論法で行けば、侵略した欧米も共和制を捨てないと釣り合いがとれないと思うが。
>侵略した共和制も、負の遺産だね。
釣り合いの問題ではない。
自発的行為に対しての自己責任をどう解決するのかが重要。
30 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:24 ID:F+Xj96pO
>>27 謝罪要求ですかね。
元首である天皇のお言葉が欲しいと。
31 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:26 ID:FyioxMK2
>>28 天皇がいるから、少々変な政治が行われても、
国民は政府の悪口言いながらついていってると思う。
もし天皇がいなくて、新しい元首とやらが牛耳り出したらどうなることやら。
地方分権どころか、地方分解になるかもな。
>>28 そ〜おかなあ。充分すぎる求心力ねえ。
本州の人なんだろうねえ、多分。
34 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:28 ID:W6p68MZg
>>23 ほとんど忘れて生活しているよ。
時々親バカビデオみたいな映像を流されるので思い出す程度。
しかしして、その映像には次の次の後継者はついに現われていない。
35 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:29 ID:ehfgetji
神であるにもかかわらず人間の戦争に参加したこと。
そしてそれを止められなかったことが天皇の戦争責任です。
あ、でも神話とか読むと神様って戦争好きなんだっけ。
36 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:29 ID:R3+K2gs1
>>22 我々としても大筋で賛成です。天皇主義者として己を投企することを
選択した真性右翼と言えども象徴天皇制のあとに天皇に国家主権を
委譲することが如何に時代錯誤であるか、また日本の衰退を
もたらすかを見逃すほど愚かではありません。
さて「皇室」に関しては、憲法から天皇へのあらゆる言及を削除後、
新たな法によって拘束を与えることが必要であると考えます。
天皇が池田大作と桁違いの権力者になる潜在的可能性があるからです。
それがどの程度の現実的か正確に見積もることはできないものの
あらかじめ法的縛りを入れるほうがいいということです。
あくまで大地の次元で機能すべきなのが我々真性右翼が企図する
天皇制であり、それが国家の次元で実体的に機能する
ことは断じて避けねばなりません。
37 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:30 ID:W6p68MZg
宮内庁はしょせん役所、自分だけよければ良い。
そのため、自分の在職中だけ維持できれば良いので、愛子たんで
良いかの観測気球の意味で愛子たんの映像が頻繁にお茶の間に現
われるのである。
38 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:30 ID:ehfgetji
39 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:31 ID:W6p68MZg
>>33 本州だが、沖縄や北海道、三宅島には独立運動でもあるのか?
40 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:31 ID:5eZTZI4k
41 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:32 ID:F+Xj96pO
法律を変えて女帝を認めれば愛子が後継者。
42 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:33 ID:aaMCBfRF
>>31 確か前スレでは…
世襲により負の遺産を背負う天皇の存在を論じていたと思うが、
その文脈からすれば、「自らの先祖の負の遺産を背負う責任」だと認識する。
其れは古くは権力抗争に明け暮れた古代から、前の戦争による元首としての責任全てではないか?
でなければ万世一系である必然性を満たせない。其処までの覚悟と責任が必要。
しかるに一つの家族にその過酷な責任を背負わせる事が最善策かと言えば疑問だが。
43 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:34 ID:N/UkzO7c
憲法一条から八条までの削除。
喫緊ではないが、将来必ずあること。
あらねばならないこと。
人類のために、遺制を残してはならない。
44 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:34 ID:FyioxMK2
>>34 日常生活ではね。
いざというときに求心力を発揮するんじゃないかな。
例えば、極端な例だけど
1)外国人がどんどん増えて、50%を超えるようになっても天皇制の存在は日本を意識させうる。
2)日本列島が沈没して海底に沈んで、日本人が世界中にバラバラになっても、天皇制の存在は日本を意識させる。
少し極端過ぎるとは思うけど。
45 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:35 ID:W6p68MZg
日本は求心力、国家の統一感については何の心配もない稀有な国家
だよ。
擁護派はそんなことすらわからないのか?
46 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:36 ID:ehfgetji
>>40 やってもないことの具体性を求められても。。。
土井のおばちゃんが「どこの国が攻めてくるんですか?」って
必死に叫んでたここ数十年と同じ。
49 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:37 ID:F+Xj96pO
>>42 何故、今上天皇が負の遺産(戦争責任)を負うのですか?
51 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:40 ID:uMwjjxoK
>>49 「昭和天皇の子供」であったことが、天皇の地位に居る理由だから。
じゃない?
52 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:40 ID:Tm4/xUK9
天皇保険説だ。
イザという時のための備えだ。安いもんだと思う。
平時にはあまり関係のない存在。天皇を意識しないのは平和な証拠。
好ましい状態だ。
例えば、幕末と幕府と薩長土肥の対立。第二次世界大戦後の混乱。
下手したら、2つ以上の国に分裂したかもしれない。
53 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:41 ID:+/SeT7B9
天皇制の是非についてこれだけ論じられるのは、
皆がそれだけ天皇陛下に夢中になっているからだね。
喜ばしいことだ。
俺はいつでも陛下のことを語っていたい。
廃止派の人達が丁寧な表現をしてくれれば言うこと無し。
54 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:42 ID:5eZTZI4k
>>48 そんなんじゃ「経済制裁したら北朝鮮が暴発します」と言ってる奴と
変わらないじゃん。
天皇制なくしたら国家分裂は妄想ということで。
55 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:42 ID:aaMCBfRF
>>49 前スレ参照の事。
天皇は擁護派にとっては「歴史と文化を継承する世襲が大切」なんだそうだ。
で有れば負も含め背負うべき歴史と文化がある。其れが無理なら万世一系による
世襲継承を放棄しない限り、整合性のある説明が付かない。
>>50 一番大きいけど、それだけじゃないと思う。現在も続くさまざまな努力の結果だろう。
油断はできないね。
終戦後、60年近く経って、いまだに「戦争責任」とか言ってる感覚が
信じられん。
58 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:45 ID:uMwjjxoK
>>50 自然環境に恵まれた島国だからだろ?
大国の介入とか、異民族の侵入とか心配しなくてすんだからな。
小競り合いで済むし、徹底して戦う必要もない。
59 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:45 ID:F+Xj96pO
>>51 なるほど、それで、万世一系の話が出たのですか。
しかし、象徴天皇は神勅ではなく、国民の総意により新設されたものであり、
過去の天皇とは別物である以上、責任を負う必要は無いと考える事も可能かと。
60 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:45 ID:W6p68MZg
>>44 じゃあ、日本沈没の危機の時に復活させれば?あと1万年は大丈夫だ。
63 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:46 ID:aaMCBfRF
>>57 だって、世襲だろう?
親の責任を子どもが背負うのが当然だよ。
其れが嫌なら世襲を辞めるべきだな。万世一系も無し。
都合のいいことだけ「歴史と文化の継承」など虫が良すぎる。
「戦争責任」とって天皇辞めさせるか?
64 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:47 ID:Tm4/xUK9
廃止派は天皇存続のためのスパイスの役割を果たしている。
反発から、天皇保護派が増える。
好ましいことだ。
もっとも、少数過ぎて何の役にも立ってないかな。
65 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:48 ID:ehfgetji
>>57 被害にあったものが言うならいざしらずね。無論俺も被害にはあっていない。
だからそういうことは言えないね。
67 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:48 ID:uMwjjxoK
>>59 天皇の地位が「国民の総意」に拠るものであって、
天皇の継承は、血統が唯一の理由。(今んところ(w))
69 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:49 ID:ehfgetji
>>64 バカヤロウ!おまえの暇つぶしの相手をしてやっているじゃないか。
70 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:49 ID:FyioxMK2
>>42 ワタシは、天皇制は日本の役に立つから支持する立場なのですが、ま、天皇制にも悪いところがある。
しかしそれを上回る点があると思っているので支持する訳ですが。
現在の天皇制は、民主主義にコントロールされた制度なんだから、あなたの言う悪い点に対する
懸念は少ないのでは?
71 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:49 ID:aaMCBfRF
>>59 であれば、あなたは「歴史と文化の継承者」としての天皇という論は否定する?
「国民総意の象徴」という存在はその連続性がないと受け取って良い?
72 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:49 ID:Tm4/xUK9
>>63 世襲世襲とウルサイ!
権力の世襲ならオレも大反対する。
文化の世襲の何が問題だ?
>>65 それは天皇が与えた被害なの?
違うと思うよ。
75 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:51 ID:uMwjjxoK
>>61 また君は結論をイキナリ言うね。
否定されるべき理由。
天皇の存在が、国家分裂を抑止する理由にならないのは、幕府と朝廷の対立
朝廷自体の分裂 という事態が発生した過去の実例がある。
>>71 ごめん、俺宛てじゃなかったね。まちがえた、ゆるして。
77 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:52 ID:+/SeT7B9
>>63 「戦争責任」ってなんですか?どの戦争についての責任?
日清戦争の際の責任?日露戦争の際の責任?1次大戦の時の責任?
日中戦争の際の責任?太平洋戦争の際の責任?
アメリカも中国も政府としては責任追及はしていないでしょう?
>>75 錦の御旗が正当の証明になって分裂を防いだ。
この功績は大きいよ。
79 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:52 ID:5eZTZI4k
>>72 文化の世襲だったら民営化でも宗教法人化でも問題なし。
80 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:54 ID:F+Xj96pO
>>55 歴史と伝統の継承と戦争責任の継承は別物でしょう。
戦争責任は国家として負えばすむことです。
天皇は象徴なだけで、元首でも無いのです。
82 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:55 ID:ehfgetji
歴史上さ、金か権力さえあればどんな大罪犯したやつだって
現行犯逮捕みたいな形で捕まらない限りそいつはいずれ時効を迎えるだろ?
そのあとは知らん顔さ。どこだっていつだって一緒さ。そんなもんなんだよ。
ということを身をもって教えてくださったのが我が祖国です。
83 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 21:55 ID:aaMCBfRF
>>70 あなたの論が私が書いた71に相当すれば、別な立脚点だからこの議論には当てはまらない。
だが存続を求める側に「歴史と文化の継承者」という立場が散見した。
そうであるなら、其れは負も含めて背負うべき「歴史と文化がある」と言うこと。
それでも「象徴」が世襲である合理的説明にはなっていないが。
>>79 国家の象徴でも問題ないでしょ?
国家の象徴であることによる国の求心力の維持を期待してるなら。
85 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:56 ID:FyioxMK2
>>78 同意。
あのとき天皇が無かったら、中国のように植民地にされていたかもしれない。
86 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:57 ID:F+Xj96pO
>>67 法的に戦前の天皇と今の象徴天皇は別物じゃないかと
言ってるだけですけどね。
87 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:57 ID:uMwjjxoK
>>78 鳥羽伏見の事なんだろうが
鳥羽伏見というのが「大政奉還後」であることは理解してるね?
その後「戊辰戦争」が続いたことも。
88 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:58 ID:ZDOiISmb
ほんと1はゴキブリ以上だな。
性格異常からくるひつこさは。
89 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:58 ID:5eZTZI4k
>>81 いや、文化の継承をはかるのであれば国家のシステムから切り離さないと
無理。象徴なんて窮屈な地位にいるから繁殖できず、皇太子がラストエンペラー
と言われるようになるんだよ。
90 :
朝まで名無しさん:03/06/07 21:59 ID:ehfgetji
国家を割るとか割らないとかっていう所にほとんどの国民て全然参加してないんだよね。
そこへ来て、「錦の御旗が分裂を防いだ」なんてアホなこと言われてもね。
いい加減、権力を国民に渡せ、クズども。
91 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 21:59 ID:FyioxMK2
>>83 世襲だと日本人の多くが納得する、という事実があるからではないですか。
今時世襲なんて非合理的、と言いたいでしょうが、そもそも人間は非合理的な生き物でしょう?
だって、宗教なんてものが大手を振って歩いているんだから。
非合理だってなんだって良いと思うよ。
それで日本が上手く運営できるのであれば。
理論なんてどうにでもなるし。
>>87 錦の御旗が正当の証明であることは変わりないでしょ。
もらえなければ朝敵。
93 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:00 ID:+/SeT7B9
>>75 南北朝のことを言っているんだろうけど。
あれを反面教師として、武家の側が朝廷を大切にするべきだ
という思想が生まれたことを知っているよね。
94 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:02 ID:aaMCBfRF
>>77 自発的行為に対しての自己責任をどう解決するのかを問うてる。
他国がどう判断するか、ではない。
其れを立脚点に自己責任を判断すること程無責任はない。
>>82 つまりは責任の所在を曖昧にして時が経てば「人の噂も七十五日」と
ほおかむりできる精神構造を育てた、と言うことだ。
>>90 「いい加減、権力を国民に渡せ」って、面白いこというね。
失礼ながら、もう少し勉強したほうがいいかと。
96 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:02 ID:ehfgetji
97 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:05 ID:5eZTZI4k
>>91 世襲ほど危ういものはないだろ。
事実高円寺のように突然死するのもいるわけだし。
98 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:06 ID:uMwjjxoK
>>92 朝敵になった段階で勝敗が決するなら、禁門の変の段階で維新は挫折。
>>93 思想が生まれようが「朝廷分裂」という事実には変わりない。
で、「正統」であるはずの南朝滅亡。
100 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:07 ID:FyioxMK2
>>97 その為に、皇族、ってのを設けて担保にしているんでしょう?
101 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:08 ID:aaMCBfRF
>>91 >今時世襲なんて非合理的、と言いたいでしょうが、
違います。他の憲法理念と不自然なまでにバランスが悪い「世襲」の「象徴」が
問題であるし、過去の権力者一家族に正も負も依存している点が問題なのです。
102 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:10 ID:5eZTZI4k
>>100 ところが既に40年近く男子が産まれてないわけだが?
104 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:10 ID:60ghmJHI
我が国の天皇制は認めているが。。
天皇制の為に、日本の政治が貧弱で重みが無いし、政治家に重みと責任感が無い。
何時も、ふわふわしていて、サラリーマン化している。
105 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:11 ID:aaMCBfRF
>>103 >じゃ憲法変えればいい。
私は其れを希望しています。
107 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:12 ID:Tm4/xUK9
世俗(実質)の最高権力者は首相だ。
第一党の党首になれば、(理論上は)誰でも首相になれる。
天皇と総理は上手いバランスだ。人類の英知だね。
109 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:14 ID:W0letLxK
先の大戦で日本に戦争責任を問うたのは戦勝国による極東軍事裁判。
そこで天皇は戦犯ではない。
必要があって戦争を始めた(承認した)責任か、戦争に負けた責任か。
あいまいですな。
110 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:14 ID:aaMCBfRF
111 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:15 ID:F+Xj96pO
>>94 >
>>77 > 自発的行為に対しての自己責任をどう解決するのかを問うてる。
> 他国がどう判断するか、ではない。
> 其れを立脚点に自己責任を判断すること程無責任はない。
昭和天皇の自己責任というならともかく、
今上天皇が戦争責任を言うのはどうかと思う。
昭和天皇についても、戦前とはその地位が大きく変わった以上、
責任を負う必要は無かったと思うが。
遅レスでつが
>>25 無知蒙昧ぶりを発揮してますね。
神道の”総帥”とかいう階級制で天皇が存在してるわけではないのでつ。
勝手に階級制にしないでいただきたい(笑)
113 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:16 ID:uMwjjxoK
>>107 世俗の最高権力者は国民。
次に、民意の顕れである議会。
その次に内閣。
内閣の主催者として首相。
114 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:16 ID:aaMCBfRF
>>107 >人類の英知だね。
違う。成り行きの結果にすぎない。
熟慮して決められたシステムではない。
115 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:18 ID:Tm4/xUK9
遅れた世襲制の君主を持つ英国が
世界で最初に議会制民主主義を成立させ、産業革命を起こした。
アメリカは元英国の植民地。
遅れた世襲制の君主を持つ当時の日本が
非白人国で最初に近代化に成功。
やっぱ、世襲制の君主なんて碌なことないね。(w
>>110 そもそも憲法の理念なんて存在を信用してないし。
この国の文化と国民の要求に見合ったものであればそれでよい。
>>115 大統領制の国に、ろくな国がないのも不思議だねw
118 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:19 ID:uMwjjxoK
119 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:20 ID:aaMCBfRF
>>111 そうお考えならば、
世襲の理由を合理的に説明して下さい。
もしあなたが「歴史と文化の継承者」として天皇の連続性に価値を認めるのなら
その理由も併せてお願いします。
120 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:20 ID:ehfgetji
>>114 やっぱそこツッコミどころだね。俺もそこで笑った。
121 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:20 ID:W0letLxK
>>114 それも違う。揉まれながら落ち着くところに落ち着いた結果だよ。
熟慮して決められた・・・ってw、神話の世界の賢人会議がご希望ですか。
>>114 良く出来たシステムだと思うよ。
文化と要求が統合された。
123 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:21 ID:F+Xj96pO
>>114 GHQも熟慮した結果、天皇制を残す方が混乱が少ないと判断して
天皇制を骨抜きにした上で存置したのでしょう。
124 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:21 ID:5eZTZI4k
>>116 信じるものは天皇教ばかりなりか。
心が貧しいね。(w
125 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:22 ID:FyioxMK2
>>101 バランスとか理論、なんてのはワタシあまり信用しないんですよね。
結果として日本がうまくやっていければ何でも良い。
理論倒れになったのが社会主義じゃないですか?
126 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:22 ID:AnEt76GT
>>112 段造は、天皇担いで、クーデターを肯定しているおっさん。
法律家を名乗ってるが、その割にトンデモ法律論を書いたりして、
かなーりアヤシイ。
雑談スレで、馴れ合いトークを垂れ流し中!
>>124 憲法の理念なんて信じてるのも、憲法を宗教の経典のように
見てるから「理念」なんて理屈を絶対視するんだと思うけど。
128 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:25 ID:FyioxMK2
>>112 意味がわからん。
神道には13派?があったと思うが、天皇は神社神道でしょう?
それを無視して、神道の総帥、というから、他の神道の信教を無視しているんじゃないのか、という
ことなんですけどね。
天皇家がどういう位置づけで各国から処遇されるか、そう言う観点は誰も語らんの?
130 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:26 ID:FyioxMK2
>>126 煽りだけとはね。
反論できないようですな。
議論できないやつは去れ!
131 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:27 ID:aaMCBfRF
>>125 >理論倒れになったのが社会主義じゃないですか?
是は同意。脆弱な机上の空論にすぎなかった。
しかし整合性がなければ人を納得させることもできない。
論理性に実践が伴う事が重要。
社会主義(共産主義)が失敗したのは形而上学に頼り過ぎた結果だろう。
132 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:28 ID:5eZTZI4k
>>129 例のアメリカ大統領が白タイでむにゃむにゃってやつか。
馬鹿馬鹿しいからええ加減やめれ。
133 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:28 ID:AnEt76GT
134 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:29 ID:ehfgetji
>>132 伝統・歴史・形式・格式が大好きだからやめられないんです。
135 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:29 ID:W6p68MZg
>>100 その担保が無駄であった現実をあなたはどう感じている?
136 :
亀仙人さんへ:03/06/07 22:30 ID:W0letLxK
あんたが抱いてる(抱いてそうな)日本社会への不満ってさ、
天皇制じゃなくて明治以降いまも(基本的にそのまま)生き続けている
官僚制度への批判にしたほうが説得力あるんじゃないの?
>>132 事実だからいいじゃん。
この国の象徴を大事に扱ってくれるのはいいことでしょ。
138 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:31 ID:5eZTZI4k
>>127 いやでも法治国家だからねえ。
法治国家を解体して神権国家にすると何か良いことでもあるのかな?
>>128 神社神道の頂点というのは否定しないけど、「総帥」という位置づけだと思てますの?
神社神道は神社本庁が統括していて、神社本庁総裁と統理が統括しています。
組織自体はそこが頂点でしかなく、従って「天皇=総帥」という図式は成り立たないのです。
神社神道に対しての天皇という存在は、神道の象徴でしかないのですよ。
それでも、総帥といいたいのなら、その人は組織ヲタでしかありません。
140 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:33 ID:aaMCBfRF
>>120>>121>>123 憲法の成立過程に関する複数の本かネットの情報で
確認することをお薦めする。
その中で、確実に戦犯であった岸が特赦で釈放され、幣原が処刑されたのかも理解できる。
包括的な政治的判断があったこともね。
>>138 だれも神権国家にしろなんていって無いじゃん。
法律なんて、社会や世界情勢に応じて頻繁に変わってしかるべきでしょ。
憲法を理念だか何だか知らんけど、経典視してる方がおかしいんだよ。
142 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:34 ID:qLJ5cDLj
>>112 段造は、天皇担いで、クーデターを肯定しているおっさん。
法律家を名乗ってるが、その割にトンデモ法律論を書いたりして、
かなーりアヤシイ。
雑談スレで、馴れ合いトークを垂れ流し中!
>>132 でも、世界の位置づけを見ずに廃止論吹いたら、世界の笑いものになる可能性もあるのだよ。
144 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:37 ID:lTPkW23O
>>141 >憲法を理念だか何だか知らんけど、経典視してる方がおかしいんだよ。
よく知らないものを、「おかしい」とどうして言えんの?
よく読んでみな。
天皇も許し、仏教も、キリスト教も、また無神論も、何でも許す素晴らしい「法典」だよ。
145 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:37 ID:W0letLxK
政治的判断でどうこうなる「戦争犯罪」なんてものにこだわるなと云うこと。
146 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:37 ID:uMwjjxoK
>>139 >位置づけだと思てますの?
関西の人? まあどうでも良い事だが。(w
現在やってる「宮中祭祀」を政体から切り離しつつも、公益法人として独立させる
事を条件に認めても良い
って程度の事だと思うが?
147 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:38 ID:W0letLxK
あ、間違い「戦争責任」。w 馬鹿だ折れ。
148 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:38 ID:FyioxMK2
149 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:38 ID:aaMCBfRF
>>143 へ〜っ誰が笑うの?で、どうして笑いものになるの?
150 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:39 ID:lTPkW23O
>>143 おおげさ。日本の天皇が、どうなろうと「主権者の日本国民」が決めたことを、
誰も笑わない。
もし笑われるなら、天皇廃止が笑われてるんじゃ無く、「まだ、皇帝なんて持ってたの?」、
という意味。
151 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:39 ID:ehfgetji
廃止論までいかなくても一度くらい制度とその実態を見直してもいいよね。
そんなことすら今の日本じゃ言えないだろ。
日の丸・君が代なんてアホみたいな法案ですら議論の余地無しで強行採決だからな。
152 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:39 ID:FyioxMK2
>>131 日本人の多くは納得していると思いますが。
153 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:39 ID:FyioxMK2
>>135 皇族だよ。無駄であった事実、ってどの事実を指しているの?
154 :
無料動画直リン:03/06/07 22:40 ID:Wh9vIQRC
>>144 だから憲法も宗教のように扱えと。
替えれない法律なんて、それこそ法律じゃないよ。
しかし、憲法を経典視するということは、
それを公布した天皇が教祖様というとになるのかな。
>>141 憲法はいろんな価値観の寄せ集めなのに、その一部の理念だけをとり出して
それと矛盾する価値観を排除しようとするのがおかしいだけなんじゃないの?
157 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:41 ID:Tm4/xUK9
廃止派は勉強不足だよ。案外ものを知らないので驚く。
マルクス教科書に書いてあるようなことを繰返すのみ。
自分でモノを考えた上で、廃止ならひとつの意見として承るが。
ツマラン。お前らの話しは本当にツマラン。
158 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:42 ID:lTPkW23O
>>143 でも、外国の目がそんなに気になるなら、
天皇の存廃も外国に決めてもらえば?
天皇制も、米国様が居なかったら、いまごろ昭和天皇が絞首刑になってたろうな。
良かったな、戦争した相手が、慈悲あふるるお国で。
逆に日本が勝ってたら、これはひどいことになって・・・。
天皇様の名のもとに、ね。
159 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:42 ID:5eZTZI4k
>>143 天皇制がなくなると日本弱体要因の排除で脅威を感じる国も多いだろうね。
160 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:43 ID:FyioxMK2
>>139 ワカリマシタ。
総帥、という言葉は不適切でしたね。
撤回します。
神道13派のうちの神社神道の頂点が天皇。それを神道と一くくりにしてその頂点と
してしまうのは他の神道に対する侵害ではないか。
に改めます。
>>156 同じ憲法の中に「矛盾がある」と思うのも変だね。
162 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:44 ID:lTPkW23O
>>155 >しかし、憲法を経典視するということは、
>それを公布した天皇が教祖様というとになるのかな。
いや、天皇は狂言回し。
神様は、それを決めたことになってる「国民」。
で、創造主が「米国」。
163 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:44 ID:F+Xj96pO
>>119 世襲の天皇制がわが国の伝統としてもともと存在していて、
それを伝統的な制度として残そうとするのだから、
世襲制であるのは何等問題が無い。
そういう世襲的なものを日本の伝統として残そうとしたのだから。
それと、戦争責任を象徴天皇が負わねばならないのかは
全くの別問題だと思う。
戦争責任を統治権・統帥権を持つ立憲君主としての天皇が負うというならともかく、
天皇は国政に関する実質的な権能を剥奪され、
伝統的な制度の担い手である象徴としての地位のみを有する。
その様な地位にある天皇に戦争責任を負わせる根拠は無い。
韓国の主張するような戦争責任を今更負担する必要も無いが、
仮にその様な責任があるとしても、
天皇主権から国民主権に国家の建前が変わったのだから、
あえて言えば、国民全体が責任を負う事になるのだろう。
164 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:44 ID:ehfgetji
>>157 それしか言えないお前もツマラン。お前の話は本当にツマラン。
少しは楽しい事を言いなさい。
165 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:44 ID:+/SeT7B9
>>98 そうした事実は、
権威と権力の分離という素晴らしいシステムを生み出すための、
試行錯誤の過程と考えるべきだろう。
それに大切なのは神話と思想。血統も大切だけど、絶対ではない。
少なくとも俺にとっては。
166 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:44 ID:FyioxMK2
>>161 その矛盾を補いのが解釈。
そんで矛盾は解消される。
167 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:45 ID:lTPkW23O
>>157 >ツマラン。お前らの話しは本当にツマラン。
テレビの見過ぎ。
168 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:45 ID:uMwjjxoK
>>156 現行憲法はいろんな価値観の寄せ集めなんかじゃないぞ(w
>>162 全員神様で、アメリカの僕か。
ありがたみがないな。
170 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:46 ID:lTPkW23O
>>168 156は、言ってみたかっただけ。
憲法なんか、読んでません。(w
>>166 結局、「矛盾」と思う根拠も「解釈」じゃないの?
矛盾があるように解釈するから、矛盾が生まれると思う。
172 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:49 ID:FyioxMK2
>>171 そうい言い方も出来ると思う。
畢竟言葉の問題になるのかも。
173 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:50 ID:sjzz6M13
2ちゃん全スレ中で、過去1時間の投稿数で当スレが81位になりますた!
82位がワラタ。
80. 【鉄道路線・車両】【下駄電改造】これ、ど〜こだ? クモユニ74【荷電】 (100/158)
81. 【ニュース議論】ぶっちゃけ天皇いらねーよ PART20 (100/154)
82. 【ニュース速報】ちんちんシュッ!シュッ!シュッ! (100/100)
174 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:50 ID:F+Xj96pO
>>143 外国から見れば天皇は元首として扱われているでしょう。
憲法上の位置付けはともかく、実際政治の場では、
皇室外交を通じて天皇を「元首」的に扱う事が行われてきているのだから。
>>158 伝統とか格式とか、そう言うものに対して極端に鈍い民族なのが日本人なんだよね。
そしてまた「旅の恥はかきすて文化」の持ち主でもある。
だから平気で文化遺産に落書きもするし、外国でも遺跡に落書きなんかしてくるの。
日本人は基本的にそう言う民族なんですよねえ。
176 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:51 ID:uMwjjxoK
>>165 権力と権威の分離なんてのは、君主制では頻繁に起きる。
世襲制で、特に有能とは言えない、後継者が統治者になるんだから、当然
巨大な権限を掌握できない。
実際は有能な家来が政治を行うことが殆どであり、官僚政治のような
形になる。
徳川幕府だってその内部で権力と権威は分離してるんだよ。
177 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/07 22:54 ID:FyioxMK2
>>176 でも、日本では、欧州や中国のような極端な独裁は出現しなかったと思うが。
178 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 22:54 ID:aaMCBfRF
>>163 >世襲の天皇制がわが国の伝統としてもともと存在していて、
>それを伝統的な制度として残そうとするのだから、
>世襲制であるのは何等問題が無い。
としながら
>それと、戦争責任を象徴天皇が負わねばならないのかは
>全くの別問題だと思う。
>戦争責任を統治権・統帥権を持つ立憲君主としての天皇が負うというならともかく、
>天皇は国政に関する実質的な権能を剥奪され、
>伝統的な制度の担い手である象徴としての地位のみを有する。
>その様な地位にある天皇に戦争責任を負わせる根拠は無い。
となる展開が矛盾している。
さらに
>韓国の主張するような戦争責任を今更負担する必要も無いが、
>仮にその様な責任があるとしても、
>天皇主権から国民主権に国家の建前が変わったのだから、
という責任放棄をして(外からの批判を気にしつつ)
>あえて言えば、国民全体が責任を負う事になるのだろう。
とする論理展開を何処かで聞いたことがある、と思ったら
バブル崩壊の時の論理展開と同じ。「国民も良い思いをした」と
言い放って非難された経済評論家が居たが、誰も責任を取らない
精神構造をこれは端的に「天皇」という存在で言い得ている。
179 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:54 ID:5eZTZI4k
文化云々なんて所詮後付の理由だろ。
そもそも明治以降京都を離れたり、墓制を変えた時点で伝統からは
離脱したのだから。
180 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:55 ID:W6p68MZg
>>174 だからどうした、「日本国民が天皇いらん。」と決めれば、海外も
天皇を元首扱いしないだろう。
それでも天皇を日本の元首扱いする国があるなら、敵対国だから国交
を断絶し貿易もヤメロ!
181 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:56 ID:T277NRqc
>>174 外国から、て好きだよね。
でも、それって何の権限もないのに「外務省」が外国に「天皇を元首扱いでおながいします」って、
頼んで回ったから。
つまり、頼んで「黒船」に来てもらった訳。
つまり、外務省は憲法破りの売国奴。
今でも、北朝庇いってやってる。
あと日本人は、「ガイコクに滅法弱い、未開人」ってこと。
182 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:56 ID:W6p68MZg
>>177 おまいは単純に日本史を知らないだけだ、逝っていいぞ!
184 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:57 ID:ehfgetji
かくあるべき歴史、かくあるべき日本人、かくあるべき・・・・
185 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:58 ID:ehfgetji
そして「かくあるべき」を取り繕えなくなったとき、伝統は変化し、「発展」するのです。
186 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:59 ID:T277NRqc
>>176 同意。
本来責任を負うべき「権威」が「無答責」で、
本来権力を「どうしても持ってるのかも不明」な「側近」も、
責任をかぶらない、ほんとに都合のいい制度。
そこに「天皇は、日本無責任体質の象徴」といわれる、所以。
187 :
朝まで名無しさん:03/06/07 22:59 ID:W6p68MZg
>>183 だったら、天皇制を否定し天皇を完全に民間にしてしまえば新しい
文化が生まれるかもしれないじゃないか。
その文化の芽をおまいは摘むのか?
188 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:00 ID:ehfgetji
>>186 日本が無責任になったのは国民主権のお陰だって。
>>179 基本的に日本人は文化というものを明治以降にしか知り得なかったわけです。
それ以前には「文化」なんて言うものは庶民とは全く無縁のものでした。
つまり、日本人は「文化」とか「伝統」って言うものをよく知らない民族なのです。
日本人の意識の中には根付いていないと言っても過言ではない。
191 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:00 ID:T277NRqc
192 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:01 ID:+/SeT7B9
>>176 徳川幕府も、外国の国王も、覇者であり王者ではない。ましてや天子とは呼ばれない。
覇者は他により力が強い者が現れれば打ち倒される。
王者はそうなることが少ない。
天子の場合、その権威を超える権威が現れることはない。
(創作です。でもそれほど外れていないと思う。)
193 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:01 ID:F+Xj96pO
>>180 天皇が外国からどういう風に処遇されているかの観点から論じてみろよというから、
叩き台として実情を紹介しただけだが。
>>143を見てよ。
194 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:01 ID:W6p68MZg
>>186 角影、金丸、青木...日本の政治手法の恥部だな。
195 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:01 ID:aaMCBfRF
>>181 結局天皇を頂き続けたい保守的な人々にとって、自立的に責任が取れないんだよ。
現状を緩慢に維持できればいいわけで「外圧」でもないと目が覚めない。
だから外国の目が気になるんだろう。意識過剰なほどに。
196 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:02 ID:W0letLxK
>>178 実は亀仙人がもっとも天皇を象徴視していたというオチ。
197 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:01 ID:5eZTZI4k
米大統領がホワイトタイでお出迎えなんてのは歪んだ劣等感と腐った
自尊心を混合にした感情を示しているな。
世界中の誰が見ても日本はアメリカの従属国であることは常識なのに。
199 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:02 ID:T277NRqc
>>189 戦前から、統帥権ウンヌン、天皇無答責ウンヌン、国家無答責ウンヌン、天皇の官僚ウンヌン、・・・。
天皇関連は、無責任のオンパレード。
200 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:04 ID:T277NRqc
>>192 それは、三国志の読みすぎ。
ベンキョウが足らん。
>>194 それを支持した主権者である国民は、誰も責任とらないもんね。
202 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:04 ID:W6p68MZg
>>198 メシを食うだけじゃないだろ。
国家ってのはよ〜。
203 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:04 ID:T277NRqc
>>193 ありがたがってるようにしか、見えんが。
204 :
???:03/06/07 23:05 ID:ptusFmZ6
まだやっている。廃止派って往生際が悪いね。(w
共産主義者に過去の共産主義の犯罪の責任を背負わせたいのか?
現在進行形の共産主義の悪にも目をつぶっている連中だからなあ。
206 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:05 ID:uMwjjxoK
>>177 日本は封建社会から一気に国民国家へと変質したが故。
主権国家は、絶対王政という形で、封建社会で分散していた権力が集約される
事で成立する。
上の絶対王政状態を経験せずに国民国家を成立させようとしたんだから大したもん。
その反動が出たのが昭和初期。
昭和初期の主権説による天皇観、国家観などがそれ。
>>195 基本的に日本人は文化というものを明治以降にしか知り得なかったわけです。
それ以前には「文化」なんて言うものは庶民とは全く無縁のものでした。
つまり、日本人は「文化」とか「伝統」って言うものをよく知らない民族なのです。
日本人の意識の中には根付いていないと言っても過言ではない。
>>190を再掲してみたので、反論おねがいします。
208 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:07 ID:ehfgetji
天皇を頂点とした無責任体制の伝統が現在の日本を形作っています。
とにかく天皇に近づけば近づくほど無責任になっていくのです。たまに人身御供もいます。
無責任のピラミッド構造。最後に責任と言う名の負債を負うのは一番下の国民です。
いつの時代もそういうものです。
209 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:08 ID:W6p68MZg
>>201 おまい、今度の消費税率上げが責任じゃないとでも言うのか?
予定利率を勝ってに下げられることが責任を取っていないと言うのか?
この失業率や、払った分だけすらもらえない「社会保障制度??」とか
呼ばれているものの存在が国民が責任を取っていないと言うのか。
ふざけるな!国民は全ての尻拭いをしてきたし、しているよ!!!!
210 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:08 ID:aaMCBfRF
>>190 へ〜初耳だね。
江戸の町民文化は高尚な文化じゃないから除外ですか?
井原西鶴も葛飾北斎も。浮世絵など落書き程度と思ってる?
211 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:08 ID:T277NRqc
>>201 日本は、「代議制民主主義」。
任せた「代理人(代議士)」が不正を働いたら、代議士が責任を取るの当たり前。
それを、国会の開会式で、天皇読んで「お仕着せのお言葉」読ませて、
「オレたちゃ、選良。天ちゃんに直に、お目通り。」と、思いっきり勘違い。
212 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:08 ID:ehfgetji
>>202 メシ食えなきゃ困るだろ〜。国家云々よりさ〜。
213 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:09 ID:F+Xj96pO
>>203 いや、むしろ、俺はその点については批判的だが。
214 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:09 ID:uMwjjxoK
>>192 尊皇攘夷てのは日本のオリジナルじゃなく、朱子学の価値観です。
君のその感覚
>覇者は他により力が強い者が現れれば打ち倒される。
>王者はそうなることが少ない。
は朱子学のそれ。
朱子学を導入したのは(国策として)徳川政権。
>>208 天皇という単語を、高級官僚に直した方がいいのでは?
天皇は権力の象徴でしかなくて、権力者は全く別個に存在していたのだけど。
216 :
???:03/06/07 23:10 ID:ptusFmZ6
中国を叩くと喜んで反応する奴がいるから叩いてやろう。
天安門事件で失脚した趙紫陽はどこだ。いまだに重要人物
の消息が不明って言うのは、中国ならではの闇だな。
共産党指導部はどこに残虐な殺人事件の責任をとったと言
うんだね?
共和国が自立的で責任をとる人間の集まり?寝言を言って
いるんじゃねーよ。
217 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:10 ID:W6p68MZg
>>205 いや、「伝統ではメシは食えない。」これは単なる事実であり、国民
は知っている。
>>209 それは責任を取るんじゃなくって、責任を被るというヤツだな。
>>210 「文化」という概念で物事を計るようになったのは、明治以降でつ。
それ以前は単なる娯楽の風俗でしかなかったのでつ。
これ、基本でつよ?
220 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:12 ID:T277NRqc
伝統、伝統、歴史、歴史、こればっかし。
天皇は、思いっきり後ろ向きだな。
イラネェ、やっぱ。
>>217 歴史、文化、伝統は信用の証でもあるんじゃないの。
貿易するにも、ようわからん国とはせんでしょ。
222 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:12 ID:W6p68MZg
>>212 メシは食えるって、天皇制を廃止しようがなにしようがな。
食える上で、無駄、人権無視を無くそうって言っているだけ。
223 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:13 ID:4To3tJC9
自分の一家が日本を代表していると思える神経がわからん。
よっぽど傲慢な連中なんだろうね。
224 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:13 ID:wctH2glD
225 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:14 ID:T277NRqc
>>215 そう思ってる時点で、無責任体質に騙されてる。
幹部クラスの官僚の認証は今でも「天皇」。
彼らは「国民」に雇われてるというより、「天皇」に仕えてる、
「国民の上の階級」という感覚。
226 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:14 ID:aaMCBfRF
>>219 文化などと高尚な言い方をするから何かと思えば。
江戸の町民文化は尊皇派諸君が大好きな外国からも高く評価されてるよ。
能も武士階級の娯楽。娯楽=文化の背景となる階級が違うだけだ。
227 :
_:03/06/07 23:14 ID:NvRpCEDy
228 :
???:03/06/07 23:15 ID:ptusFmZ6
金正日を見れば、ピラミッドの頂点に近づけば近づくほど
無責任だねえ。喜び組とか、拉致とか、偽札とかしたい放題。
日本の皇室という天上の存在とは比較にならないほどの
下界でのたくり回るウジ虫っていうのはこういうことを指すの
かとよくわかるなあ。
229 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:15 ID:ehfgetji
>>215 いや、あえて天皇にしました。象徴らしいんで。高級官僚でもいいよ。
個人的には天皇よりも官僚と呼ばれる人たちのほうがどうなってんの?
という気はするけど、天皇制という絶対不可侵の聖域があることを
許されていることが、他の問題も見えにくくしていると思うんだ。
どういう風にかはわからない。政治については勉強不足もいいところだ。
天皇制の存在を許すとすれば、天皇制はいつでも国民の意思によって
廃止できるということが明確になっていれば良い。
だから天皇制廃止が今現在可能かということに非常に興味がある。
少し頭の悪い文章だが・・・。
230 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:15 ID:F+Xj96pO
>>178 遅レスですまないが、
実質的権限を有しない今の天皇にどんな責任を取れというのですか?
天皇の責任は戦後すぐにご破算にしちゃったんです。
文句を言うならGHQにでも言ってください。
もう、無いですけど。
231 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:16 ID:T277NRqc
>>221 また、カッコ付けて。
そんなもので、国威は決まらん。経済と軍事力。これだけ。
欧米で、天皇どころか、日本の首相の存在すらどれだけ知られてるやら。
でも、貿易大国だもんね。
232 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:18 ID:W6p68MZg
>>228 そういうおまいも下界でのたうちまわっている香具師の一人だろうが。
それともおまいは天皇擁護しているから天皇に近いとか思っているのか。
233 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:18 ID:T277NRqc
>>230 はぁ?
だから、そんな役立たずの国家機関は、リストラしようって話。
民間だけ、いつも痛い目に遭うのはおかしい。
234 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:18 ID:YK/qiuaq
またスレタイ変わったのか?
235 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:19 ID:W6p68MZg
>>230 GHQにいまさら文句を言うまでも無い。
国民の判断で天皇制を廃止すれば済む話。
236 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:19 ID:demIMsvn
いつも思うんだが、天皇の戦争責任って何よ?
戦争に負けた責任か?それなら殺される必要のない人達が
戦犯と言う汚名を着せられて死刑にされているが。
本来は裁かれる責任等ないのだが。
まさか戦争を防げなかった責任なんて阿呆な事は言わないよね?
237 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:20 ID:aaMCBfRF
>>230 私は責任を取れとは言っていない。
世襲で「歴史と文化の継承者として万世一系」であれば天皇の功罪全てを背負う覚悟が
必要と言っている。あなたの仰るように今の天皇は権能もなく「象徴」という
位置付けられてる存在に過ぎない。この家族に過酷な過去の功罪を背負わせて良いのかと問うてる。
238 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:20 ID:F+Xj96pO
>>229 擁護派の私が言うのもなんだが、
憲法改正によって、憲法から象徴天皇制を排除する事は可能でしょう。
憲法の基本理念とは関わらない部分ですから。
239 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:21 ID:qbImW1vZ
>>234 新スレ立てる前に1000逝っちゃったから適当に立てたっぽい
240 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:21 ID:T277NRqc
>>232 ???は、「お前ら蛆虫」ということが、一般人たる???自身も蛆虫であるということになり、
とすれば蛆虫が何を言ってもなぁ・・・、ということになるのが分かってない。
ほっとけばイイ。書かせときゃいい。
241 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:21 ID:W6p68MZg
>>216 週刊誌にはサーズが怖くて地方に逃げたとかあったぞ!
>>226 私が書いてる文章を良く読んでもらえないですか?
「基本的に日本人は文化というものを明治以降にしか知り得なかった」って言うの、
改めて説明必要ですか?
243 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:22 ID:ehfgetji
>>229だと誤解されそうだから補足。
天皇制があることが他の問題を見えにくくしているんじゃなくて、
そういう聖域的なものがあるんだ、ということが様々な問題を見えにくくする。
そういう社会になってしまった一つの答えが、戦後天皇制の存続がいかにして
決定されたかという過程の中にあるのではないかとは考えています。
244 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:22 ID:F+Xj96pO
>>233 天皇は戦争責任を相続するとか意味不明のことを廃止派が言うから、
どうして、そんな奇妙な事を言えるのかと言ってるだけですが。
245 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:23 ID:5eZTZI4k
>>236 とりあえずい「偉大なる大元帥様」だったからね。
負けた時点で退位していたら潔いと後世の評価もあがってたろうに。
246 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:23 ID:r/orqNMC
今の日本の構造は政官業ヤクザの鉄の四角関係。
ヤクザは神聖にして犯すべからず。
247 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:24 ID:demIMsvn
248 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:24 ID:T277NRqc
>>238 天皇制擁護論者のクチから、このようなまともな姿勢が聞けたのは初めて。
天皇制擁護論者は、とにかく「天皇は、アンタッチャブル」「天皇に触れるお前らは、アカ」
のループばっかり。
それ以外は、デンパと罵倒中傷。
天皇制廃止も目の前のような気がしてきてたところ。
249 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:26 ID:5eZTZI4k
250 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:26 ID:ehfgetji
>>247 神であるにもかかわらず人間の戦争に加担した責任。
251 :
???:03/06/07 23:26 ID:ptusFmZ6
皇室を憎む連中って自己の権威の無さに苛立っているんじゃない?
仮に大統領制なら、今度は大統領制をやめようぜと言い出しかねな
いくらい、下界をのたうち回っている存在だろう?
どういうシステムでも文句をつけるのが生き甲斐の永遠に権威のな
い連中だろうな。
252 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:26 ID:wctH2glD
>>233はぁ?
だから、そんな役立たずの国家機関は、リストラしようって話。
民間だけ、いつも痛い目に遭うのはおかしい。
↑
東欧訪問やオセアニアで、絶大な好印象で報道されたろ?
そこらの官僚よりよっぽど役に立ってんじゃん。
役立たずはお前じゃないのか?っていうか,このスレは、
単なるルサンチマンしか感じられん。あるいはOO人か・・
>>248 それは擁護派廃止派どっこいどっこいと思われ
つうか基本的にここってお互いに罵りあってるだけのような・・・
254 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:28 ID:T277NRqc
>>244 >天皇は戦争責任を相続するとか意味不明のことを廃止派が言うから、
それは、おまいが「天皇」の本質を知らんから。
天皇は、代替わりしようとつねに「天皇」として、あとにもさきにも一人。
だから、「天皇」ははるか先祖から今の天皇に至るまで「ただ一人」。
それが「万世一系」のもとの意味。
だから、「昭和天皇」のやらかしたことは、今の天皇が当然全て引き継いでいる。
255 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:28 ID:aaMCBfRF
>>242 すまん。
文化という概念が明治以前はなかったと言うことだね。
256 :
???:03/06/07 23:29 ID:ptusFmZ6
北朝鮮や中国といったアカの集まりの国家ってあちこちが闇でさあ、
透明なものってまるでないじゃない。日本の左翼政党もそうだな。
257 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:29 ID:demIMsvn
>>249 その責任は糾弾されなきゃいけないのか?
戦争をしてたんだから、当時の憲法上の立場から
本意にあらずとも推進するのは当たり前だ。
>>250
あふぉ
258 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:29 ID:T277NRqc
>>252 はいはい、天皇不可触論サン。
国家機関である天皇のことは、国民が決めます。
259 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:29 ID:eYJGoPwn
今更だけど
>>32のような意見ってどうなのかな?
俺からすればとても信じられないというか
良くそんな考え方できるなって思う。
「カルチャーショック」って言ってもいいかも知れん。
260 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:30 ID:wctH2glD
>>248 世論調査すると毎回支持9割以上になるだろ?
朝日でも8割以上。248は新聞読んだことがない様だな。
どちみち、明らかに事実誤認してる。頭悪そうだ。
261 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:30 ID:eYJGoPwn
>>251 こう言う意見もなんかな。
話を摩り替えて自分の意見を無理やり通そうとしてるようにしか見えんな。
262 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:31 ID:5eZTZI4k
>>256 おっ、ウジ虫が何かわめいてるな。???
263 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:31 ID:F+Xj96pO
>>237 だから、よく読んでね。
戦争責任なぞ戦後の象徴天皇は負っていないのに、
天皇の戦争責任の相続とか言ってるから変でしょと言ってるだけ。
天皇が元首の様処遇される様な対応を政府が取っているから、
あなたのような勘違いを起こすのだろうけど。
あなたの言っている事は、
盧泰愚政権下の韓国と一緒です。
政府の対応が悪いから仕方が無いけど。
264 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:32 ID:T277NRqc
>>255 「文化」という概念は、あったよ。
飛鳥時代から。言葉はともかく。
だから、仏師を中国や朝鮮からわざわざ荒波を越えて招いた。
それに、後世に残そうと「和歌集」も編纂された。
265 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:32 ID:Tm4/xUK9
国としての戦争責任はサンフランシスコ講和条約で終了。
266 :
???:03/06/07 23:33 ID:ptusFmZ6
前スレの俺の活躍のおかげで共和制のメリットなんて言葉は
言い出さなくなったな。今度は戦争責任論か。本当に遅れて
きた共産主義に限りなく近いぜ。(w
267 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:33 ID:wctH2glD
268 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:33 ID:T277NRqc
>>257 天皇が、戦争を始め、敗戦を受け入れた。
天皇の名のもとに。
本人もそれを許した。
269 :
愛国戦線:03/06/07 23:33 ID:FX17iUjY
256>北朝鮮がアカ(共産主義)・・・馬鹿じゃねぇのか
270 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:34 ID:F+Xj96pO
>>254 それは、あなたの脳内ではそうかもしれないが、現実には違う。
国体は護持されていない。
271 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:35 ID:T277NRqc
>>260 どっちが頭ワルイかな。
じゃ、「無関心」「そのうち無くなると思う」「あってもなくてどっちでもいい」、
が回答選択肢にないのは、なーんででしょう?
272 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:36 ID:wctH2glD
>>268 敗戦を受け入れたが開始はしてません。
この論理の飛躍が君の頭の悪さを物語ってるな。
そういえば、美味しんぼの作者と同じ。
273 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:35 ID:demIMsvn
>>268 それが戦争責任ってか?
阿呆か?
別に戦争をはじめた事は違法でもなんでもないだろ。
>>264 それはごく一部の識者の間でのお話です。
一般大衆、つまり庶民に関して、そう言う概念は皆無であったのです。
275 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:37 ID:demIMsvn
>>272 そんな事は明かだから、あえて突っ込む必要はないよ。
276 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:37 ID:5eZTZI4k
>>257 うん、だって軍服きて白馬に跨ってあちこち閲兵して「ちみたちボク朕
のためにいつでも死ぬ覚悟でいなさい」と触れ回ったでしょ。
それでいざ負けたら戦犯として部下の命を差し出して自分だけは
助かろうなんてそりゃないんじゃない。
277 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:37 ID:aaMCBfRF
>>263 申し訳ないが、勘違いはあなただな。
天皇が元首というのは政府見解だが、法学者には諸説有る。
私が言ってる意味が理解できない?存在に拘わる問題点なんだが。
278 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:38 ID:T277NRqc
>>270 国体護持なんて言ってないよ。俺は、天皇制廃止論者。
ただ、伝統的天皇のあり方は、そうなってる。
だから、昭和天皇の責任は今の天皇が(道義的にも)当然負っている。
279 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:38 ID:Tm4/xUK9
天皇は戦争責任をとったよ。
それは無条件降伏=「私をどうにでもして結構です。」ということ。
これ以上の責任のとり方があるだろうか?
で、誰が責任とってないと言ってるのか、逆に教えて欲しい。
280 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:39 ID:wctH2glD
>>271「無関心」「あってもなくてどっちでもいい」っていうのは
1つのカテにはいるからいうと、それは選択肢にあるよ。
それと、「そのうち無くなると思う」なんて選択肢があるわけないだろ。
つくづく頭悪いな。
281 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:39 ID:T277NRqc
>>272 雁屋哲も、おまいよりはアタマいいと思う。(w
282 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:39 ID:demIMsvn
>>276 曲解しすぎ。
で、法的にどこに戦争責任という物が存在するんだ?
283 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:40 ID:F+Xj96pO
>>277 憲法学者でもこの点については争いは無い。
何度言っても分からないのですね。
昨日は、ちょっといいことを言ってたから、感心してたのに。
284 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:40 ID:T277NRqc
>>274 それもどうかな・・・。山上憶良なんて、十分庶民でしょ。
その階層にも、文化っていう概念はあったよ。
285 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:40 ID:wctH2glD
>>281 何も言ってないのと同じ。まあこの程度のもんだろう。
286 :
1128:03/06/07 23:42 ID:yKnU8Rqn
>>236 同意です。つーか、、、卓見ですね。
>いつも思うんだが、天皇の戦争責任って何よ?戦争に負けた責任か?
>まさか戦争を防げなかった責任なんて阿呆な事は言わないよね?
素晴らしい。
結局、先の大戦を全否定する人間こそ、卑怯者。
287 :
???:03/06/07 23:42 ID:ptusFmZ6
共和制のメリットを語らない廃止派って語ることに責任がないのであろうか?
廃止のための廃止論でもう必死で意地を張っているとしか・・・。(w
288 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:42 ID:T277NRqc
>>280 アタマ悪い、って2ちゃんで言う奴って日ごろ、
回りかそう言われて慣れてるんだろうな。
289 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:42 ID:T277NRqc
>>283 >憲法学者でもこの点については争いは無い。
ぷ。
うそは、いかんな。
290 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:43 ID:5eZTZI4k
291 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:43 ID:wctH2glD
>>288 解答欄にあるという厳正不同な事実を行ってるんですよ。
君はそういう書き込みしかできないのか?
292 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:44 ID:T277NRqc
>>285 聞こえない、聞こえない、都合の悪い、痛い一言は聞こえない。
293 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:44 ID:demIMsvn
>>288 君はまだ中学生かなんかだろ?
今の価値観で過去の事を裁いたら駄目だよ。
そんな事ができたら日本はとっくの昔に現代民主主義を確率できてるんだから。
294 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:44 ID:eYJGoPwn
というか結局大勢の日本人は要するに無関心。
別に皇室問題なんて気にしてない人が大半だろうよ。
特に無くても困らんが、有って当り前だから疑問も感じん。
そんな感じじゃないのかな。
295 :
???:03/06/07 23:44 ID:ptusFmZ6
結局廃止派って共産主義者の論理に乗っかることでしか廃止って言い出せなくなったね。
これは廃止派の先祖帰りか・・・。
296 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:45 ID:T277NRqc
1128、また来たの?
されも、あいてにしてないのに。
297 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:45 ID:wctH2glD
ID:T277NRqc
↑
こいつとしいくつだ?
298 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:46 ID:F+Xj96pO
>>289 確かに、元首肯定説と否定説があるのは知ってますよ。
しかし、天皇の対外的権限にその料説でで差がありますか?
接受等の儀礼的行為を拡大しようとする政治的意図はあるのでしょうけど。
元首どうのこうのは、もう、うざいので、此処で決着をつけましょう。
待ってください。
299 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:47 ID:T277NRqc
>>293 アンタは、いい年なんだろ?
まだ、民主主義が完成してないから、俺たち自身のためにこれから完成に近づけるんだから。
あんたらは、先に死ぬんだから、偉そうなことは言わないの。
300 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:47 ID:demIMsvn
>>290 大権と統帥権がどうかしたのか?
それと戦争責任がどう結びつくの?
301 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:47 ID:wctH2glD
そういや、共産党が天皇制容認の発表したね。
ホント哀れな連中だ。でも気づいただけまだましか・・
302 :
廃止派だが:03/06/07 23:47 ID:QAZeXbZC
天皇制廃止論にとって
天皇が元首かどうかってそんなに重要な問題か?
303 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:47 ID:F+Xj96pO
こんなのがある罠。
浦部486ページ
天皇は元首ではない。 より抜粋。
天皇は、元首であるかどうかが、しばしば問題となる。旧憲法は、
はっきりと、天皇を元首と位置付けていたが、日本国憲法には、
そう言う規定が無い。ならば、天皇は元首ではないということになる筈なのだが、
そうすると、日本の元首は誰なのかという話になって、あれこれの説が出てくることになる。
304 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:47 ID:T277NRqc
ID:wctH2glD
↑
こいつ給料いくらだ?
305 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:48 ID:aaMCBfRF
結局のところ、
「象徴」が「世襲」される理由を満足に説明できる存続派は居ないって事か。
誰か合理的に説明できる人がいれば教えて欲しいところだが、残念だな。
306 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:49 ID:demIMsvn
>>299
素晴らしい中学生だな。
だったら2chでわめいてもしょーがねーぞ。
実生活でも頑張れよ!
307 :
1128:03/06/07 23:49 ID:yKnU8Rqn
>>263 亀仙人は,,,,(笑)だからね。
天皇=元首は世界の常識だのに、、、
>法学者には諸説有る、、、
これも、大笑いだよな。
たかだか、共産系の御用学者の話じゃん?(笑)
世界の認識は、、「元首」なのに。
そんな現実も認められない人と、、議論してもムダだよ。(笑)
308 :
303:03/06/07 23:50 ID:F+Xj96pO
しかし、そもそも、元首とは何なのかがはっきりしないし、はたして国家に元首というものが
存在しなければならないのかどうかさえ、自明の事では、無いのだから、日本の元首が誰なのか
というような議論は、意味のあるものとは思われない。
今日、一般には、元首という言葉は、とくに対外的に国家を代表する者を指して用いられている。
この用法を前提にして言えば、天皇は日本国を対外的に代表する地位には無いから、元首ではありえない。
この点に関する限り、大方の学説は一致している。
309 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:50 ID:T277NRqc
もう、天皇元首だ、君主だはいい。
結論は出てる。
法的:元首でも君主でもない。そもそも、そういう制度、地位がない。
政治的:憲法に拘らず、元首、君主ということを認める立場もある。
310 :
303:03/06/07 23:50 ID:F+Xj96pO
しかし、他方、天皇は元首ではないとしながらも、
外交使節の接受や大・公使の信任状の認証その他の行為を行う(7DGH)事などをもって、
「天皇に元首としての要素が全く無いとは言い切れない」とか(佐藤幸治)、天皇は「準元首的性格を有する」と
する(小林直樹)説もある。元首そのものが存在しなくても一向に構わない筈なのに、
何故に「元首としての要素」とか「準元首的性格」などというあいまいなものを持ち出してくる必要があるのか。
元首という言葉自体が権威的な響きをもっているだけに、元首ではないけれども「元首としての要素」や
「準元首的性格」をもっているとすることは、憲法の明文規定を超えて、天皇に「元首」的な、
ないしそれに準ずる、権威を承認することにつながるというべきである。
311 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:51 ID:demIMsvn
>>305 代々続いた天皇の世襲が、敗戦で単に「象徴」とい名前に変わっただけだろ。
312 :
???:03/06/07 23:50 ID:ptusFmZ6
矮小な結論に飛びついて満足している廃止派がいるぞ。(w
共和制のメリットを語らなければ結局誰も納得しない。
313 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:51 ID:5eZTZI4k
>>300 法的には天皇の胸先三寸で軍隊を動員できたわけだが何か?
314 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:51 ID:ehfgetji
日本に元首はおらず主権者は国民なのですがその象徴が天皇陛下であるというまことにわかりづらい答えになるのではないかと考えた次第であり結論を言いますと元首の存在を明らかにしない方が都合がよいこともあろうかと思います。
315 :
303:03/06/07 23:52 ID:F+Xj96pO
>>309 結論が出ているのに、亀仙人氏のような蒸し返す人がいるわけでしょ。
316 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:52 ID:wctH2glD
>>299 民主主義が完成してないから
↑
あらあら、まだこのあたりお子茶間の発想だね。
民主主義も君主制もアノミー防止のため。
それと、民主主義は何の下の平等化って発想があって、はじめから人間が平等
なんてことありえない。
317 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:52 ID:eYJGoPwn
>>313 つまり軍部を抑えきれなかった責任は最低でもあるって訳か。なるほど。
>>284 一部の識者、と書いたと思うのですが。
基本的には、そう言う概念を大衆レベルで持ったのは明治以降なのです。
「文明開化」と同時に、日本人の「文化」という概念は始まったと言っても過言で
はないのですよ。
日本人は、そう言う概念を手に入れてまだたかだか100年程度なのです。
しかも、まだ手に入れただけで、身に付いているとは言い難いのです。
319 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:53 ID:ehfgetji
???君が可哀相だから相手してあげるけど誰も共和制にしようなんて思ってないからの共和制のメリットなんてどうでもいいよと誰か彼に伝えてあげて。
320 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:54 ID:demIMsvn
>>313 だからさ〜
それと「戦争責任」がどう結びつくのさ?
面倒だな。戦争責任の定義を教えてくれ。
321 :
:03/06/07 23:55 ID:mMbP/Rxs
>>279 何度も出てるけど大日本帝国政府は無条件降伏してないよ。
帝国陸海軍が無条件降伏しただけ。
ポツダム宣言第五条で
吾等ノ條件ハ左ノ如シ
吾等ハ右條件ヨリ離脱スルコトナカルベシ右ニ代ル條件存在セズ吾等ハ
遅延ヲ認ムルヲ得ズ
いきなり条件出してるし。
322 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:56 ID:F+Xj96pO
>>320 謝罪して退位しろとでもいうんでしょ。
まさか、皇室財産から賠償しろとは言わないから。
なんでもいいから、天皇制廃止の理由を探したいだけです。
323 :
???:03/06/07 23:57 ID:ptusFmZ6
結局、子供の言うことも親が聞けという平等主義のレベルでしか
語っていないね。廃止派は。ああ、おこちゃまだったか。
天皇をあいまいな象徴という地位にせず元首と明記した方がいいと思われ。
その場合は狭義の元首でいいんでないか。
象徴などというあいまいな地位は解釈次第では上手く機能しないと思う。
325 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:57 ID:ehfgetji
>>317 陛下の御威光をもってしても軍部の暴走を止める事は叶わなかったのです。
326 :
1128:03/06/07 23:58 ID:yKnU8Rqn
>>308 頭、大丈夫か?
休み明けに、各国大使館に電話して「天皇」の扱いを聞いてみろ。
どこでも、、、元首格だ。
嘘を書くなよな。
じゃ、イギリス女王は?
ちなみに、他国が天皇を迎える時の祝砲の数まで元首格。
首相より当然、多い。
327 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:58 ID:demIMsvn
>>322 それは分かってるけど、あえて聞いてるのだよ。
彼等の言う戦争責任、言ってみれば「謝罪と賠償」をしてもらいたいらしいが、
その理由と根拠を説明して欲しいのだよ。
俺はマジでわからないから。
328 :
朝まで名無しさん:03/06/07 23:58 ID:wctH2glD
要するに廃止はたんに政治運動がしたいだけ。
青春ごっこというか嫉妬心のぶちまけなんと言うか・・
まとも廃止理由聞いたことがない。
329 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/07 23:58 ID:aaMCBfRF
330 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:00 ID:mPWcMz0w
>>326 あえて言うと、「元首格」というのがまた微妙な答えだな。
331 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:00 ID:nomQrgIJ
>>326>じゃ、イギリス女王は?
イギリス女王が何?
まさか天皇と同格に扱うんじゃないでしょうな。
332 :
???:03/06/08 00:01 ID:pBv16FQu
核兵器を搭載したアメリカの艦船が日本に自由に入港して良いように
YESともNOとも答えない答弁が抑止力として有効に機能する場合もある。
これこそ最終兵器だ。(w
333 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:02 ID:3SwYY4Od
>>320 勝つ見込みのない戦争に軍隊の最高責任者として動員した責任だが何か?
334 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:02 ID:7Zeh0935
世界から見れば天皇は元首だろ。
こんな話を真面目にしてるのは日本だけ。
未だかつて日本の首相が海外に行って国賓扱いなんてされた事は一回もないし。
335 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:03 ID:D+q/Gxot
>>326 嘘は無いだろ。気鋭の憲法学者が言ってるんだから。
ちなみに、この文章には続きがある。
尤も、実際の政治の場では、天皇・皇室外交などを通じて、明らかに、天皇を元首的に扱う事が
行われてきている。1990年5月のノテウ大統領の来日に際し、韓国政府が、過去に対する天皇の明確な
謝罪を求めてきたのも、「象徴と元首との違いなど、外からは全然分からない」という状況を、
日本が作り上げてきた結果である。この要求に対して、「憲法上の制約」を持ち出した日本政府の立場は
「外から」は理解不能なご都合主義としか映らないだろう。
ここで書くと共産とか意味不明の批判をするあなたのような人がいるから書かなかっただけ。
336 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:03 ID:0GwhBvuL
>>325 大した威光ではなかったと言うことだね。
天皇機関説も肯ける。
337 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:04 ID:JhJCxnls
>>309 >法的:元首でも君主でもない。そもそも、そういう制度、地位がない。
>政治的:憲法に拘らず、元首、君主ということを認める立場もある。
法的: 元首でも君主でもない。そもそも、そういう制度、地位がない。
政治的:外交儀礼上元首的機能を持っているので、その範囲において、そう呼んで
差し支えない。とする意見がある。
だから天皇の地位を元首と憲法で明記した方がいい
339 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:04 ID:D+q/Gxot
340 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:04 ID:DTs6wzN0
>>334 まあな。
民主制の妨げにさえならなければわざわざ無くす必要はないとは思う。
341 :
???:03/06/08 00:04 ID:pBv16FQu
頭の悪い廃止派を産んだ責任をその親に問うことが出来るか?
342 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:05 ID:DTs6wzN0
343 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:05 ID:xg20bZD5
344 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:06 ID:7Zeh0935
>>333 そんな事を理由に裁く法的な根拠は何?
それを言ったら、どこかの小さな民主国(独裁国家を除く)が
アメリカみたいな巨大な国と戦争して負けたら、終戦後にその
国の大統領だか首相は、国民に戦争責任を追求されるのか?
345 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:06 ID:0GwhBvuL
>>335 相手にする必要ないですよ。
議論に値する相手でもないし。
346 :
???:03/06/08 00:06 ID:pBv16FQu
あの社民党の党首は気鋭の憲法学者だそうだ。(w
347 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:06 ID:3SwYY4Od
>>327 「謝罪と賠償」などと誰もいってないが。
ただ国の統治システムから離脱しろといってるだけ。
348 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:06 ID:xg20bZD5
高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて
八百万神等を神集へに集へに賜ひ 神議りに議り賜ひて 我が皇御孫命は
豊葦原水穂国を 安国と平けく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし国中に
荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃賜ひて 語問ひし
磐根木根立ち草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて
天降し依さし奉りき 此く依さし奉りき 此く依さし奉りし 四方の国中と
大倭日高見国を安国と定め奉りて 下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて
皇御孫命の瑞の御殿使へ奉りて 天の御陰 日の身陰と隠り坐して 安国と平けく知ろし食さむ国中に
成り出でむ天益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は天つ罪 国つ罪 許許太久の罪出でむ
此く出でば 天の宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り末打ち断ちて 千座の置座に置き足らはして
天つ管麻を本刈り断ち 末刈り切りて 八針に取り避きて
天津祝詞の太祝詞事を宣れ
此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 天の八重雲を 伊頭の千別きに千別きて
聞こし食さむ 国つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別けて
聞こし食さむ 此く聞こし食してば 罪といふ罪は在らじと 科戸の風の雨の八重雲を吹き放つ事の如く
朝の御霧夕の御霧を 朝風夕風の吹き払ふ事の如く 大津辺に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて
大海原に押し放つ事の如く 彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く
遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給う事を 高山の末 短山の末 佐久那太理に落ち多岐つ
速川の瀬に坐す瀬織津比売と言ふ神 大海原に持と出でなむ 此く持ち出で往なば
荒潮の潮の八百道の八潮路の潮の八百会に坐す 速開都比売と言ふ神
持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば 気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神
根国 底国に気吹き放ちてむ 此く気吹き放ちば 根国 底国に坐す速佐須良比売と言ふ神
持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪というふ在らじと
祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 国つ神 八百万神等共に 聞こし食せと曰す
349 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:07 ID:JhJCxnls
>>343 隔離板なんかとリンクすんじゃねえよ(苦笑
350 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:07 ID:xg20bZD5
★豆知識★
アメリカ大統領がゲストを迎える時の序列は
1、空港にてホワイトタイで出迎える
2、空港にてスーツ姿で出迎える
3、ホワイトハウスの玄関で出迎える
4、ホワイトハウスの執務室で出迎える
1が適用されるのは世界で3人。
ローマ法王・英国君主・天皇陛下
2が適用されるのは大国の元首級
日本国首相は元首ではないが2が適用されることが多い。
3は小国の元首級
4は外務大臣クラス
351 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:07 ID:xg20bZD5
昭和天皇がはじめてアメリカ訪問をされたときは、
アメリカ史上例を見ない格式に則った儀典を実施している。
通常考えられない米5軍による観閲儀杖もそのひとつ。
世界最後のエンペラー、エンペラーヒロヒトと報道された。
王ではなく世界唯一の皇帝と 。
【米5軍による観閲儀杖】
米5軍による空港、ホワイトハウスなどでの儀典制服着用による観閲式
アメリカとしては歴史が浅い国は儀典も満足にできないと思われたくなかった
面はあるだろうが、練習も積んで失礼がないような完璧な儀礼を執り行った。
352 :
1128:03/06/08 00:07 ID:tWNLlslj
>>327 あの〜〜、、俺も同意です。
でもさ>「謝罪と賠償」を望む人って日本人じゃないのでは?
日本人なら、賠償を天皇に望むのが「どれだけバカげてる」か知ってるし、
そもそも、政府に賠償を望みますよね。
そして、「謝罪」でさえも天皇が自由にできるもので無いって、
日本人なら子供でも知ってる事。
象徴ゆえに、政治的発言は禁忌だってね。(笑)
どこの人間かな。
いまだに、謝罪を求めるのは、、、、
朝鮮系、、、としか思えないが。
他国人に内政干渉して欲しく無いな。
353 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:07 ID:mPWcMz0w
354 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:07 ID:xg20bZD5
ありえない事だが各国の元首とかえらいヒトが一同に集まったときの席順
皇帝≧ローマ法王>国王(女王)>大統領>首相 となる
(皇帝の上に教皇(皇帝+法王)ってクラスがあるけど今後永久に不在、イスラムのカリフもコレかな)
天皇は国際社会において皇帝として扱われます。(日英同盟の時の約束がいまだに有効らしい)
今現在帝位に付いてるのは日本の天皇ただ1人
(少し前までエチオピアかどっかにいたらしいが革命であぼーん)
つまり最上位の席につくのは天皇陛下なの
ちなみに皇帝は同格の皇帝によって認められなければならないっつーのもあるので
北朝鮮の某将軍が”俺は皇帝だ”つっても国際社会で認められません
認めてほしかったら日本の天皇に”アナタは皇帝”ってお墨付きもらわなきゃだめなそーな
355 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:08 ID:nomQrgIJ
>>333 では、あなたは1940年以降または1930年以降、
日本はどういう外交をすべきだったと思いますか?
>勝つ見込みのない戦争
上海事変の軍大量動員で早期解決、以後のシナ事変にかかる経費を差し引いて、
また、中東進出、真珠湾油田攻撃など、事実としてかつ可能性は十分ありましたよ。
國力1:25という数字に踊らされていませんか?
356 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:08 ID:xg20bZD5
358 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:09 ID:7Zeh0935
>>347 だったら戦争責任の根拠と理由を説明してよ。
説明できたら俺を天皇制廃止派に転向させる事ができるかもしれないぜ?
>>344 慕われていれば許されるだろうし嫌われていれば八つ裂きかと
戦争に負けて無政府状態になった時真面目に法律なんて気にしていられないだろうし
360 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:09 ID:xg20bZD5
天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった
日本民族のもつ最大の財産は天皇制である。
これは全く世界に類例のない偉大なものであり、
人類の理想とするものである。
かつてユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えた
ジャン・ジャック・ルソーは、かの有名な『社会契約論』で次の如きことをいっている。
「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に
利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民供治を理想とするが、
そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。
したがって自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである」
ここでいう君民共治というのは、君主が決して国民大衆に対して
搾取者の位置にあることなく、したがって国民大衆も君主から
搾取される事のない政治体制のことである。
ところがここで驚いたのは、日本人にこの話をするとみな
不思議そうな顔でキョトンとする。
私は最初その意味が全くわからなかった。
しかし、だんだんその意味がわかってきた。日本の天皇制にはそのよう
な搾取社と非搾取者の関係が存在しない、ということを私が知らされたからである。
今度は私の方が驚かされた。
「日本人に謝りたい あるユダヤ人の懺悔」より
ttp://members.tripod.co.jp/akyonn/yyy2.htm
361 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:09 ID:FChwG4Nk
浦部を書いた人がいるんで、ついでに芦部も。
つっても古い奴だけど。44頁。
元首の用件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能であるが、
天皇は外交関係では、「認証」「接受」という形式的・儀礼的行為しか憲法上は認められていない。
したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または内閣総理大臣ということになる(多数説)。
もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、元首と呼んで差し支えないという説もある。
362 :
???:03/06/08 00:10 ID:pBv16FQu
侵略された戦争で負けたら責任をとる?そんなアホな?(w
しかし、何だかどんどん本筋から離れていくような気が・・・。
363 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:10 ID:0GwhBvuL
>>339 あっそう。是は失礼。
国家元首の学説は他の人が色々説明してるからもう言いね。
政府見解は「元首」と位置付けている。
364 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:10 ID:nomQrgIJ
ID:3SwYY4Od
はちょっと質問に答えてよ。
「国」の代表としては天皇は元首。
「国家体制」としての代表は総理大臣。
366 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:11 ID:nomQrgIJ
>>333 では、あなたは1940年以降または1930年以降、
日本はどういう外交をすべきだったと思いますか?
>勝つ見込みのない戦争
上海事変の軍大量動員で早期解決、以後のシナ事変にかかる経費を差し引いて、
また、中東進出、真珠湾油田攻撃など、事実としてかつ可能性は十分ありましたよ。
國力1:25という数字に踊らされていませんか?
367 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:11 ID:D+q/Gxot
>>346 誰が、土井を気鋭の学者だといいましたか?
私自身は天皇制存置派です。
天皇の権能の拡大には反対ですが。
368 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:11 ID:xg20bZD5
あのアメリカ合衆国が、あの経済力と軍事力をもってしても
手に入らないものがある。
それが「皇室(王室)」と「国としての歴史」だ。
だから、あのアメが日本に対して「国の歴史」と「皇室」に対して
コンプレックスを持っている。
369 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:12 ID:xg20bZD5
45 名前:日出づる処の名無し 投稿日:03/05/31 22:38 ID:M4eJ43G5
>>38 2年くらい前だったか月刊現代に日本がアメリカの一州になったらというシュミレーションが載っていた。
6、7年前に阿川尚之氏も同じようなシュミレーションを書いていた。
日本にとってのメリットは、
大統領を少なくとも35年間は出せないが、圧倒的な有権者数で国内政治を左右できるとか、
安全保障の点でさらに万全のものが期待できるなどが挙げられていた。
日本州の第一公用語は日本語でいいし、陛下は日本州の象徴になっていただこうと。
最後に書かれていたアメリカ側のメリットを読んで激しく笑った。
アメリカは世界最古の皇室を国内に抱えることにより
歴史の深みを持たない劣等感を払拭することができる。
米国民にとって抜き難い劣等感の象徴である英国王室などは
皇室から見たら歴史が浅く成り上がり者にすぎない。
アメリカにとってカネでは買えない歴史と皇室が手に入るのである。
これが最大のメリットでなくてなんでろうか、と。
370 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:13 ID:mPWcMz0w
アメリカに対して天皇しか誇れるものがないんですね。
371 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:13 ID:DTs6wzN0
宮内庁ってのも当然税金使ってやってるわけだが国益になってると思うか?
372 :
???:03/06/08 00:13 ID:pBv16FQu
で、結局廃止派は何をしたいんだろう。気分転換?(w
すっきりさわやかコカコーラの世界に憧れている?(w
373 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:13 ID:nomQrgIJ
廃止はID:3SwYY4Od
は逃げたんですか?
ぶっちゃけ廃止すべきという合理的な理由がない
375 :
廃止派だが:03/06/08 00:14 ID:FChwG4Nk
コテ入れ忘れた。続き。
また、事実上、来日する外国の大使・公使の信任状の宛先は天皇であり、天皇が受理するのが慣行となっている。
諸国の元首の機能が名目化しつつあることを考え合わせると、天皇を君主と呼ぶことができるとすれば、
同時に元首と呼ぶことも許されると解することもできるが、わが国では、元首という概念それ自体が
何らかの実質的な権限を含むものと一般的に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、
認証ないし接受の意味が実質化し、拡大する恐れがあるところに問題がある。
一応書いてみたが、だから何、というものでもあるが。
376 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:14 ID:xg20bZD5
■2.全国を隈無く歩いて、国民を慰め、励ましたい■
昭和天皇が全国御巡幸の決意を示されたのは、敗戦直後、昭
和20年10月であった。宮内府次長加藤進氏に次のように指
示された。
この戦争により先祖からの領土を失ひ、国民の多くの生
命を失ひ、たいへん災厄を受けた。この際、わたくしとし
ては、どうすればよいのかと考へ、また退位も考えた。し
かし、よくよく考へた末、全国を隈無く歩いて、国民を慰
め、励まし、また復興のために立ちがらせる為の勇気を与
へることが自分の責任と思ふ。このことをどうしても早い
時期に行ひたいと思ふ。ついては、宮内官たちはわたくし
の健康を心配するだらうが、自分はどんなになってもやり
ぬくつもりであるから、健康とか何とかはまつたく考へる
ことなくやってほしい。宮内官はその志を達するやう全力
を挙げて計画し実行してほしい。[3,p23]
御巡幸の打診を受けた占領軍総司令部は、冒頭で紹介したよ
うな魂胆もあって、許可した。
377 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:15 ID:xg20bZD5
■1.石のひとつでも投げられりゃあいいんだ■
ヒロヒトのおかげで父親や夫が殺されたんだからね、旅
先で石のひとつでも投げられりゃあいいんだ。
ヒロヒトが40歳を過ぎた猫背の小男ということを日本
人に知らしめてやる必要がある。神さまじゃなくて人間だ、
ということをね。
それが生きた民主主義の教育というものだよ。
昭和21年2月、昭和天皇が全国御巡幸を始められた時、占
領軍総司令部の高官たちの間では、こんな会話が交わされた。
[1]
しかし、その結果は高官達の"期待"を裏切るものだった。昭
和天皇は沖縄以外の全国を約8年半かけて回られた。行程は3
万3千キロ、総日数165日。各地で数万の群衆にもみくちゃ
にされたが、石一つ投げられたことはなかった。
イギリスの新聞は次のように驚きを率直に述べた。
378 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:15 ID:nomQrgIJ
廃止派っていっつも最後は逃げんなあ・・
続いてたのに、10分以上応答ないんでもうねる。
379 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:15 ID:xg20bZD5
■3.「食べ物は大丈夫か」「家はあるのか」■
昭和21年2月19日の最初のご訪問の地は、昭和電工・
川崎工場であった。食糧増産に必要な化学肥料の硫安を生産し
ていたが、空襲で70%の設備が破壊され、社員は必死で復旧
に努めていた。
一列に並んだ工員たちに、昭和天皇は「生活状態はどうか」、
「食べ物は大丈夫か」「家はあるのか」と聞かれた。感極まっ
て泣いているものも多かった。案内していた森社長は、天皇が
身近な質問ばかりされるので、宮中で安楽な生活をされていた
ら、こんなことは口だけでは言えまい、と急に深い親しみを感
じた。[4,p376-381]
二度目の御巡幸は、2月28日、都内をまわられた。大空襲
で一面、焼け野原である。新宿では、昭和天皇の行幸を知った
群衆が待ちかまえ、自然に「天皇陛下、万歳」の声が巻き起こ
った。昭和天皇が帽子をとってお応えになると、群衆は米兵の
制止も振り切って、車道にまでなだれこんだ。これ以降、巡幸
される先々で、このような光景が繰り返された。
1と2順番間違えた。すまそ
基本的に日本人は、「文化」「伝統」「格式」というものに対して、とても鈍い民族である。
それは大衆に対して、明治以降にしかそう言う概念が広まらなかったからである。
381 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:15 ID:7Zeh0935
誰も戦争責任の定義を教えてくれないぞ。
つまんないの〜
382 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:15 ID:xg20bZD5
■4.あつさつよき磐城の里の炭山に■
昭和21年には、関東、東海地方の各県を廻られ、22年6
月には、大阪、兵庫、和歌山。そして8月の酷暑の中を東北全
県の巡幸を希望された。側近が驚いて、涼しくなってからでは、
と延期を願ったが、「東北の運命(食料の増産)は、真夏にか
かっている。東北人の働くありのままの姿を是非この目に見て
激励してやりたい」と許されなかった。
敗戦直後で、宿舎がままならず、列車の中や、学校の教室に
泊まられた事もあった。「戦災の国民のことを考へればなんで
もない。十日間くらゐ風呂に入らなくともかまはぬ」と言われ
て、行幸を続けられた。
出炭量の40%を占める重要なエネルギー供給基地福島県の
常磐炭坑では、地下450mの坑内を歩かれ、40度の中を背
広、ネクタイ姿で、上半身裸の鉱夫たちを激励された。深い坑
内で万歳の声が轟いた。この時の御製(お歌)である。
[3,p123-127]
あつさつよき磐城の里の炭山にはたらく人をををしとぞ見
し
383 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:16 ID:mPWcMz0w
不敬罪復活希望スレなんてあったんですね。怖いなぁ
384 :
1128:03/06/08 00:16 ID:tWNLlslj
>>355 では、、望み通り「共産」扱いしましょう。(笑)
亀仙人は、この点を無視するのだが、、、
天皇は、、、日本は、、、
90年代になってまで謝罪を要求する恥知らずな韓国に、付き合ってるだけだ。
こんな国は儒教世界だけ。
知らないかもしれないが、、、
あのドイツは、、国家としての補償もしてないし、
もちろん、講和条約さえ結んでいない国も未だに有る。
とうぜん、どこもドイツに謝罪なんか「今更」国家は求めない。
韓国は、経済援助が欲しいだけ。
385 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:16 ID:xg20bZD5
■5.浅間おろしつよき麓にかへりきて■
この2ヶ月後には休む暇なく、甲信越地方9日間の御巡幸に
出られた。最初に浅間山の初雪の中を2キロも歩かれて、山麓
の大日向開拓村を訪問された。大日向村は満州への分村移民を
全国で最初に実行した村である。しかしソ連の満州侵略により、
移民694名中、ようやく半数の323名が生き残って、村に
帰ってきた。そして標高1095mの荒れ地を切り開いて、入
植していたのである。
天皇をお迎えした開拓団長堀川源雄の奏上は、幾度となく涙
でとだえた。昭和天皇のお顔も涙に濡れた。[3,p163-165]
浅間おろしつよき麓にかへりきていそしむ田人とふとくも
あるか
386 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:16 ID:xg20bZD5
■6.老人(おひびと)をわかき田子らのたすけあひて■
この年、11月から12月にかけてには、さらに鳥取、島根、
山口、広島、岡山をまわられた。島根県では新川開拓村で3万
人の奉迎に応えられた後、伊波野村で農作業をご覧になられた。
農業会長が、働いている老夫をさして、「我が子を二人とも失
いましたが、村人の助けも得て、屈することなく働いておりま
す」と説明すると、天皇は次のようなお言葉とお歌を賜った。
この度は大事な二人の息子を失いながら、猶屈せずに食
糧増産に懸命に努力する老農の姿を見、一方又、これを助
ける青年男女の働きぶりを見て、まことに心うたれるもの
があった。このやうな涙ぐましい農民の努力に対しては深
い感動を覚える。いろいろ苦しいこともあらうが、努力を
続けて貰ひたい。[3,p201-203]
老人(おひびと)をわかき田子らのたすけあひていそしむ
すがたたふとしとみし
387 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:17 ID:7Zeh0935
>>xg20bZD5
反対しか眼中にないここの奴らにそんなの読ませても無駄だと思うぞ。
388 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:17 ID:0GwhBvuL
>>366 本気で言ってる?
開戦前に海軍将校が何度も交戦シュミレーションして、どうやっても勝てないからと
御前会議で報告しようとしたが陸軍の強硬な「開戦論」に握りつぶされた、という。
補給路が欲しくて東南アジアの南方を攻めたまでは良かったが、
始めから限界のある戦いだったのは間違いない。
だからこそ山本は「1年や2年は暴れてみせる。その後の保証はない」と言っている。
389 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:17 ID:xg20bZD5
■7.ああ広島平和の鐘も鳴りはじめ■
12月5日、広島に入られる。広島市では戦災児育成所の原
爆孤児84名に会われた。原爆で頭のはげた一人の男の子の頭
を抱えるようにして、目頭を押さえられた。周囲の群衆も静ま
りかえって、すすり泣く。
爆心地「相生橋」を通過されて、平和の鐘が鳴る中を元護国
神社跡で7万の奉迎を受けられた。周囲には黒こげの立木、あ
めのように曲がった鉄骨が残る中で、天皇はマイクで次のよう
に語られた。
このたびは皆のものの熱心な歓迎を受けてうれしく思ふ。
本日は親しく市内の災害地を視察するが、広島市は特別な
災害を受けて誠に気の毒に思ふ。広島市民は復興に努力し、
世界の平和に貢献せねばならぬ。
ああ広島平和の鐘も鳴りはじめたちなおる見えてうれしか
りけり
この中国地方行幸にお目付役として同行していた占領軍総司
令部民政局のケントは、原爆を落とされた広島の地ですら誰一
人天皇を恨む者がいないことに、ただただ驚くばかりであった。
もともと天皇制廃止を目論んでいた民政局は、兵庫県で小学生
達が禁止されていた日の丸を振ってお出迎えしたのを「指令違
反」であるとして、以後の御巡幸中止を命じた。
しかし、御巡幸を期待する九州、四国地方からの嘆願や議会
決議が相次ぎ、昭和天皇も直接マッカーサーにお話しされた模
様で、翌々年に再開が許可された。
390 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:17 ID:JhJCxnls
>>369 アメは、”世界最古の成文憲法”を作り
世界初の自由主義国家として成立したとして、十分過ぎるほど思い上がっています。
また合衆国憲法は、貴族制を否定しているので、日本が合衆国の一州に編入された
場合王朝(?)として存続できません。
391 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:18 ID:xg20bZD5
■8.子らに幸あれ■
昭和24年5月18日から6月10日にかけては、九州全県
を巡幸された。5月22日に立ち寄られた佐賀県基山町の因通
寺には、40余名の戦災孤児のための洗心寮があった。孤児た
ちの中に、位牌を二つ胸に抱きしめていた女の子がいた。
昭和天皇は、その女の子に近づかれて、「お父さん、お母さ
ん?」と尋ねられた。「はい、これは父と母の位牌です」とは
っきり返事をする女の子に、さらに「どこで?」。
「はい。父はソ満国境で名誉の戦死を遂げました。母は引き
上げの途中病のためになくなりました。」
天皇は悲しそうな顔で「お寂しい」と言われると、女の子は
首を横に振って、「いいえ、寂しいことはありません。私は仏
の子です。仏の子供は亡くなったお父さんとも、亡くなったお
母さんともお浄土にいったら、きっともう一度会うことができ
るのです。・・・」
昭和天皇は、すっと右の手を伸ばされ、女の子の頭を2度、
3度と撫でながら、「仏の子供はお幸せね。これからも立派に
育っておくれよ」と言われた。数滴の涙が畳の上に落ちた。
「お父さん」、女の子は小さな声で昭和天皇を呼んだ。[5]
みほとけの教へまもりてすくすくと生い育つべき子らに幸
あれ
392 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:18 ID:3SwYY4Od
>>358 だからー、戦争に動因したのは実際に天皇の名の下になされたわけだし、
法的にもその権限をもたされてたって一点ジャン。
わかんねーやつだな。
393 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:18 ID:xg20bZD5
■9.天皇陛下さまを怨んだこともありました■
因通寺の参道には、遺族や引き揚げ者も大勢つめかけていた。
昭和天皇は最前列に座っていた老婆に声をかけられた。「どなたが戦死をされたのか」
「息子でございます。たった一人の息子でございました」声を詰まらせながら返事をする老婆に「どこで戦死をされたの?」
「ビルマでございます。激しい戦いだったそうですが、息子は最後に天皇陛下万歳と言って戦死をしたそうです。・・・天皇
陛下様、息子の命はあなた様に差し上げております。息子の命のためにも、天皇陛下さま、長生きをしてください」
老婆は泣き伏してしまった。じっと耳を傾けていた天皇は、流れる涙をそのままに、老婆を見つめられていた。
引き揚げ者の一行の前では、昭和天皇は、深々と頭を下げた。
「長い間遠い外国でいろいろ苦労して大変だったであろう」とお言葉をかけられた。一人の引き揚げ者がにじり寄って言った。
天皇陛下さまを怨んだこともありました。しかし苦しんでいるのは私だけではなかったのでした。天皇陛下さまも
苦しんでいらっしゃることが今わかりました。今日からは 決して世の中を呪いません。人を恨みません。天皇陛下さ
まと一緒に私も頑張ります。
この言葉に、側にいた青年がワーッと泣き伏した。「こんな筈じゃなかった。こんな筈じゃなかった。俺がまちがっておっ
た。俺が誤っておった。」
シベリア抑留中に、徹底的に洗脳され、日本の共産革命の尖兵として、いち早く帰国を許されていた青年達の一人であった。
今回の行幸で、天皇に暴力をもってしても戦争責任を認めさせ、
それを革命の起爆剤にしようと待ちかまえていたのである。天皇は泣きじゃくる青年に、頷きながら微笑みかけられた。
394 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:18 ID:xg20bZD5
■10.復興のエネルギー■
九州御巡幸では約190カ所にお立ち寄りになり、各県とも
6、7割の県民が奉迎したので、約700万人とお会いになっ
た。
御巡幸はその後も、四国、北海道と昭和29年まで続き、8
年半の間に昭和天皇は沖縄をのぞく、全都道府県をまわられ、
お立ち寄り箇所は1411カ所におよんだ。奉迎者の総数は数
千万人に達したであろう。
戦のわざはひうけし国民を思ふこころにいでたちてきぬ
わざはひをわすれてわれを出むかふる民のこころをうれし
とぞ思ふ
国をおこすもとゐとみえてなりはひにいそしむ民の姿たの
もし (*なりはひ=しごと)
大日本帝国が崩壊して、始めて国民は間近に天皇を拝する機
会を得た。驚くべき事に、それは人々と共に悲しみ、涙を流す
天皇であった。一人ひとりが孤独に抱えていた苦しみ、悲しみ
に、天皇が涙を流された時、人々は国民同胞全体が自分達の悲
しみ、苦しみを分かち合ってくれたと感じ、そこからともに頑
張ろう、という気持ちが芽生えていった。戦後のめざましい復
興のエネルギーはここから生まれた。
395 :
廃止派だが:03/06/08 00:19 ID:FChwG4Nk
まあ、というわけで
憲法学者の見解としては元首でないが多数説ということらしい。
それが廃止論とそんなに関係があることとも思えんし
学者がいったからどうだということもないんだが。
396 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:19 ID:xg20bZD5
62 名前:日出づる処の名無し 投稿日:03/05/31 23:47 ID:Bx6qmFT5
昭和63年9月、昭和天皇が病床につかれると、全国の御平
癒祈願所に約9百万人が記帳に訪れた。40数年前の御巡幸で
昭和天皇に励まされた人々も少なくなかったであろう。
昭和天皇は病床で「もう、だめか」と言われた。医師たちは、
ご自分の命の事かと思ったが、実は「沖縄訪問はもうだめか」
と問われたのである。御巡幸の最後の地、沖縄に寄せられた昭
和天皇の御心は、今上陛下によって平成5年に果たされた。
先帝、昭和大帝のご冥福をお祈り申し上げます。
私は、先帝陛下の御世に生まれ育ち、そして今上天皇陛下の御世に暮しています。
先帝陛下のご病状が悪化された時には、出張先で容態を聞いていました。
思えば、鬼籍に入った祖父が近衛師団に出仕していた時の事を話してくれた事を思い出します。
陛下は、現人神と言われているがホントに現人神であった。
あそこまで、冷徹に私心を出さずに居るのはまさに神業だったな。
自分を滅して国と成すなんて、陛下しか出来ない事だ。
397 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:19 ID:7Zeh0935
>>384 今回の韓国大統領の訪日の結果をみてると、少しづつではあるが
マトモになりつつあるような気はするけどね。
日本人は優しすぎる。
「戦争責任」
戦勝者が敗者に対して求める責任。
賠償金や人道に対する罪という形で問われるもの。
勝った方には一切責任は無いらしい。今までの場合はね。
自ら責任を取れと言うのは、あり得ない。
こぴぺ厨うざいですねえ。
こういう頭の悪い人間が、天皇制擁護派の心証を悪くするんですよねw
400 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:20 ID:xg20bZD5
このコピペはこの板にこそ必要だと思ったから貼ったんですよ。
401 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:20 ID:mPWcMz0w
>>399 コピペは彼のライフワークです。それを否定してしまっては・・・
402 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:21 ID:JhJCxnls
>>400 流れを無視して貼りまくる自己中人間が、そう言うことを言っても説得力無し
404 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:22 ID:nomQrgIJ
おっレスが!
>>388亀仙人 ◆B5eMon5o/2
上海事変ころからの戦略でってちゃんと書いてあるでしょう。
406 :
廃止派だが:03/06/08 00:22 ID:FChwG4Nk
まあ、俺が言いたかったのは
ID:F+Xj96pO の言ってることは嘘ではない、ということだが。
407 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:23 ID:7Zeh0935
>>392 当時の憲法でそのようになってたから仕方がないな。
だが、天皇が違法行為をした訳ではないぞ。
で、戦争責任の定義は?
408 :
1128:03/06/08 00:23 ID:tWNLlslj
>>381 もともと、無いモノなんだから、、、
教えようが、、、
ぶっちゃけ廃止すべきという合理的な理由がない
410 :
???:03/06/08 00:25 ID:pBv16FQu
戦争責任って勝てば官軍の精神に乗りやすい事大主義+日和見主義者が
よく使いたがる言葉だね。
411 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:25 ID:nomQrgIJ
廃止派はまた逃げたんかいな。
412 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:26 ID:7Zeh0935
憲法、法律通りに公務をされて責任を問われたらたまったもんじゃないな。
俺が言いたいのはそこなんだが。
ということで、文化的レベルが低い日本人は、己が持つ文化の価値を極端に低く見積もりがちなのでつ。
414 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:27 ID:xg20bZD5
日本にしかない歴史を守るのは普通だと思うが・・・
415 :
???:03/06/08 00:27 ID:pBv16FQu
実際、ソビエトが転けたものだから、社会主義者は一斉に社会党から
出ていったね。戦争責任か・・・。フ・・・。(w
416 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:28 ID:DEslo0Xb
>>354 >皇帝≧ローマ法王>国王(女王)>大統領>首相 となる
>(皇帝の上に教皇(皇帝+法王)ってクラスがあるけど今後永久に不在、イスラムのカリフもコレかな)
ここが意味不明なんだけどな。
カトリックはローマ教皇って言ってる。教皇と法王は単に翻訳の違い。
一説には「皇」という字を使うのを憚ったと言われてるが。
イスラムのカリフは宗教的権威者であるが、世俗的権力者ではない。
あえて言うならローマ教皇に近いな。
「皇帝+法王」というなら、それはオスマン帝国時に成立したスルタン=カリフ制だ。
こんないい加減なコピペで天皇マンセーしているのか、擁護派は。
必 死 だ な (w
417 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:28 ID:nomQrgIJ
>>413 逆じゃない?文化的レベルが低い人ほど、己が持つ文化の価値を極端に
低く見積もりがちになるでしょう。どっかの半島がいい例じゃないですか。
418 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:28 ID:7Zeh0935
戦前の日本で反戦運動やって逮捕された普通の市民がいたか?
共産党員は除くぞ。
419 :
1128:03/06/08 00:28 ID:tWNLlslj
392 :朝まで名無しさん :03/06/08 00:18 ID:3SwYY4Od
>>358 だからー、戦争に動因したのは実際に天皇の名の下になされたわけだし、
法的にもその権限をもたされてたって一点ジャン。
わかんねーやつだな。
あのさ、、この論理ですと「ブッシュJr」も「ブレア」も、、ですが、、
??????
420 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:29 ID:LSXHQQbA
天王さんって、てっきり女性週刊誌の埋め草のネタだと思っていますた。
421 :
廃止派だが:03/06/08 00:29 ID:FChwG4Nk
422 :
1128:03/06/08 00:31 ID:tWNLlslj
>>418 すんません。
当時、殆どの共産党員は参戦派に転向してたって付け加えて置かせて下さい。
423 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:31 ID:0GwhBvuL
>>404 そもそも陸・海軍の意志疎通が出来ていなかったことが問題なんだよ。
天皇による直接統帥というのも、勘違いを招いた。
中国大陸に展開して唯でさえ中共軍、国民党(一時は敵の敵で野合)と戦い、
ソ連の南下に手を焼いてるのに(ノモンハン事変)、アメリカにまで喧嘩売ってる。
自殺行為以外の何ものでもない。官僚と軍部、政府がまた意思バラバラで
とても戦時体制とはいえない国政で、誰もイニシャティブ取ってない。勝てる分けない。
424 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:32 ID:7Zeh0935
>>422 知ってますよ。
こうかくと、「治安維持法でそんな事できなかった!」とか言う阿呆が
多そうで・・・。
425 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:32 ID:nomQrgIJ
>>416 416じゃないけど、だから≧をつけてるでしょう。
>>417 その半島人とどっこいどっこいで、外に向くか内に向くかの違いだけでつ。
一般大衆に「文化」とか「文明」とか言う概念が広まって、たかだか100年ちょい程度です。
それも「文明開化」とか言いつつ、極端に西欧化したりするような程度の国民性なのです。
21世紀に入った今ですら、その身に付いてないところは変わっていません。
だから、天皇制廃止とかいう事を論じていられるのでつ。その価値を知らないから。
427 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:33 ID:3SwYY4Od
>>407 定義?負け戦を起こした責任。
「勝てば官軍、負ければ賊軍」
428 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:33 ID:7Zeh0935
>>423 それは当時の憲法の欠陥であって、だから天皇制が悪い訳ではないでしょ。
429 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:35 ID:7Zeh0935
>>427 わかった。
わかったよ。納得したよ。
君のおつむの程度が。以後相手にせん。
そんな事言われたら弱小国の自衛権行使は「戦争責任有り」になってしまう。
430 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:35 ID:D+q/Gxot
>>363 またまた遅レスですまないが、
浦部の引用と芦部の引用ををよく読んでね。
政府自体が天皇をどう位置付けようと、
憲法が認めている以上の権能を天皇に付与する事は出来ない。
もちろん、憲法改正をすれば可能だけれど。
憲法では接受や認証等の形式的行為に限定している。
伝統的な理解では、とても「元首」などということは出来ないというのが正しい。
ところが、実際には象徴的行為とかいって、外国訪問とかやっちゃってる訳。
他の国の王室もやってる事だから、やらないと格好がつかないというのもあるだろう。
これを真正面から認めてやろうという政治的な意図が元首肯定説というか政府見解にはある。
でも、形式的な行為と実質的な行為と言うのは紙一重だから、形式的な行為の拡大は
天皇が政治の場に引き込まれる恐れがある(紙一重の例、国会の開会式でのお言葉)。
天皇の行為を最低限にしようとういうのは憲法学会の主流なの。
あなたは、天皇を廃止したいがあまり、天皇を元首だと言ってみたり、
戦争責任があるとか拙速に言い過ぎるんだよ。
それでは、擁護派も耳を傾けないだろう。
431 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:36 ID:mPWcMz0w
憲法の欠陥であればなんでも許されてしまうのですね。
432 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:36 ID:eWz/xAc0
>>427 じゃダメだ。
第一戦後58年?経ってんだよ。
その理屈で天皇制廃止するなら敗戦直後じゃないと。
433 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:36 ID:0GwhBvuL
>>428 違うね。
天皇という装置を頂いたシステムで運営されたのが明治憲法。
434 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:37 ID:3SwYY4Od
435 :
???:03/06/08 00:38 ID:pBv16FQu
大和民族の一員として申し上げるが、ああすれば良かった、こうすれば良かった
なんて泣き言を、歴史について後知恵で並べ立てるやからがいるが、そういう連
中に限って自分の過去にまるで責任をとっていないのだ。
共産主義者の往生際の悪さを見てご覧なさい。
436 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:38 ID:9oHmB+IM
>>396 おまいなら北朝鮮でも生きてゆける、もちろん日本でも生きてゆけるが
北朝鮮のように、うまい汁は吸えないよ、残念だな。
437 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:38 ID:D+q/Gxot
>>395 関係はあるだろ。
廃止派の中には君主、元首は国民主権の建前に反するから、
天皇制を廃止すべきだと、前々スレぐらいまで声高に言ってた連中がいたんだから。
最近は言わなくなったが。
結局廃止論者は、戦争責任以外突っ込むところが無くなりつつあるのですね。
文化的価値から廃止とか言う事はまるで出来ないのですね。
439 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:40 ID:9oHmB+IM
>>435 歴史ってのはそんなものだよ。
何がそうさせたか、背景は、状況は....とね。
440 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:40 ID:3SwYY4Od
>>432 君らのいう「皇紀2600年」からすりゃたったの58年でねーの?
441 :
廃止派だが:03/06/08 00:40 ID:FChwG4Nk
>>437 確かに俺は君主は日本に必要ない、という立場から論じているので
その点は関連するが、
元首であるかどうか、ということはあまり実質的な意味を感じない、と思う。
442 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:40 ID:7Zeh0935
>>433
明治憲法は明治天皇が作った訳じゃねーだろ。
443 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:42 ID:mPWcMz0w
>>438 文化的価値から廃止?例えばどういうの?
444 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:42 ID:JhJCxnls
>>437 そんな人間は居ない。
国民主権国家であれば、民選元首にすべきである とする意見はあったがな。
元首:対外的に国家を代表する地位にある者
もちろん政治的無権力としての元首とすれば
天皇を元首にして何か問題ありますか?
446 :
???:03/06/08 00:42 ID:pBv16FQu
廃止派って一貫性がないんだよ。スレごとに違ったことを言ってくる。
結局何がしたいの?ってことになる。まるで答えがない。
おそらく気分で廃止だとかって騒いでいるだけの軽薄漢だろうな。
>>443 そう言う論旨はでないのかと、私が廃止論者に聞いてるんですw
448 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:45 ID:7Zeh0935
誰か戦争責任の定義をお・し・え・て♪
449 :
廃止派だが:03/06/08 00:46 ID:FChwG4Nk
文化的価値から廃止、という論はあまり聞いたことはないが、
逆に文化的価値から存続、という意見に対して反論があるということではないか?
450 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:46 ID:9oHmB+IM
>>446 はあ?スレ自体を否定していたおまえが真面目そうな書き込みをしておいて
そんなこと言うのか?
相変わらず自己矛盾の塊だな。
451 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:46 ID:eWz/xAc0
>>440 「皇紀2600年」は全く関係ないだろう。
勝てば官軍の理屈で天皇制を否定するなら、
戦勝国が終戦直後に廃止してないのだから問題無い。
>>449 >逆に文化的価値から存続、という意見に対して反論があるということではないか?
その反論を聞かせていただければ。
453 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:47 ID:mPWcMz0w
>>447 そういうことか。
>>446 おまえは本当に何を言っているのかと・・・廃止派は一人なのか?
>>450 ???がスレageてる時点でスレを否定してないだろ。
454 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:48 ID:9oHmB+IM
>>449 なら、宮内庁は廃止して、天皇は文化庁に管轄させろよ。
ロム専(反則技使いながら)でつが、スレの盛り上げかたがあまりに露骨で
オモロイんで報告を兼ねた記念パピコ。
○月1日
コテハンA→プロバイダーX使用
名無しさん→プロバイダーZ使用
○月2日
コテハンB→プロバイダーZ使用
名無しさん→プロバイダーX使用
○月3日
コテハンA→プロバイダーZ使用
コテハンB→プロバイダーX使用
名無しさん1号→プロバイダーZ使用
名無しさん2号→プロバイダーX使用
2回線ウラヤマチー
456 :
???:03/06/08 00:48 ID:pBv16FQu
廃止派って民族として歴史を受け入れる覚悟がない。誰かに責任を負わせて
自分たちは涼しい顔が出来ると思っているところがあるね。大和民族なら潔
く歴史を受け入れるものであって、泣き言なぞ言わないものだ。
ほかの民族でも責任ある存在とはそういうものだ。
457 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:48 ID:l0Z9XX7d
>>442 >433は戦争責任を天皇になすりつけたくて仕方無いだけ。
軍の連携が取れなかったのはシステム立案者や運用者のせいじゃなく、
開戦の声を高める情報操作を行った政府・マスコミの責任でもなく、
それに踊らされてしまった我々の親・祖父母の代の責任でもなく、
ぜ〜〜〜んぶ天皇ひとりが悪いって思ってんのさ。
ある種Happyな人種だ。
458 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:49 ID:0GwhBvuL
>>438 >文化的価値から廃止とか言う事はまるで出来ないのですね。
では下記の質問に貴方が答えてくれ。存続派のだれも答えてくれないから。
天皇が世襲で万世一系を旨とした存在だが、存続派は「歴史と文化の継承者」と言う。
其れは清濁両面において継承すると捉えて良いのか?古代から権力抗争に明け暮れ
戦前までは統帥者として侵略戦争をしでかしている。この負の歴史も背負っていく事で
継承するのなら世襲であり万世一系である点も筋が通る。
459 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:49 ID:9oHmB+IM
460 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:50 ID:7Zeh0935
廃止派なんて、うわっつらだけ見て民主主義に合致しないとか
平等に反するとかしか理由はないだろ。
だが、今現在世界でも類がない程、民主主義と基本的人権が守られているわけで。
この理想と現実とのギャップで葛藤してるんちゃうか。
461 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:51 ID:JhJCxnls
>>442 朕国家ノ隆昌ト臣民ノ慶福トヲ以テ中心ノ欣栄トシ朕カ祖宗ニ承クルノ大権ニ依リ
現在及将来ノ臣民ニ対シ此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス
462 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:51 ID:mPWcMz0w
>>459 最初の頃いたけど途中激しくとばして先スレに来た。なんかあったの?
463 :
1128:03/06/08 00:51 ID:tWNLlslj
>>424 失礼!(笑)
>>416 教皇皇帝主義も知らないらしい。
皇帝教皇主義も知らないんだろうな。
ね、
>>425氏。こんなん相手にしたら駄目。無知蒙昧だから。
464 :
廃止派だが:03/06/08 00:51 ID:FChwG4Nk
>>452 存続派のそういう意見がどういうものだったかきちんと覚えてないので
精密な反論はできかねるが、
天皇・皇族が行う儀式等が文化的なものであるにしても、
それを守るために天皇を象徴という地位におく必要はない。
そして、天皇が時の政権に権威付けを行うのが日本の文化だとするなら、
そのようなものは文化とはいえないと考える。
現在の日本において政治権力の正当性を担保するのは天皇ではなく、国民の意見であると考える。
というのが俺の意見。
465 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:52 ID:D+q/Gxot
>>441 関係はあると思う。
国民主権の建前がある以上、
天皇に国政に関する実質的権能が無い。
だから、統治権、特に行政権の一部を行使する君主とは言いがたいし、
天皇を君主といってみても旨味は無い。
元首については、天皇に国事行為として若干の物が残されているから、
これを拡大して天皇の権威を高めようとする香具師が出てくる。
このことを大げさに言えば、天皇危険だから廃止すべきとなる。
もちろん、天皇の権能をきちんと確定して制限すれば、そういった危険は無いから、
天皇制存置派にとって致命傷となる事も無いでしょう。
466 :
???:03/06/08 00:53 ID:pBv16FQu
よくさあ、あっちの羽振りの良さそうな民族に自分を同一視したり、
今度はこっちところころ変えて、自分は国際人とかって思ったりし
ている馬鹿っているじゃないか。コウモリみたいなやつ。廃止派って、
そういうのを想像させるね。
467 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:53 ID:9oHmB+IM
>>457 そ、どうせ天皇になんか責任は取れない。
取れないなら、引っ込んでろ!って話になる。
その結果、日本の天皇は全ての政治的発言が内閣の助言が必要になった
わけだ。
つまり天皇と呼ばれる、内閣直属の奴隷ができたわけよ。
ちなみに、昭和帝と田中角栄は仲が悪かったらしい。
マキコはまた、天皇を恣意的に利用しようとして墓穴を掘ったがな。
468 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:54 ID:7Zeh0935
>>461 いまの憲法下の天皇がやっている事と同じだね。
気味にこの意味が分かるかな?
469 :
1128:03/06/08 00:54 ID:tWNLlslj
>>455 そうなんですか,,,
実名希望したいな、、、(笑)
ま、文体から想像出来るけど、、、、どもです。
470 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:55 ID:9oHmB+IM
>>462 ???に直接聞けよ。
???はこの話題を振ると、逃げる逃げる...
471 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:55 ID:D+q/Gxot
472 :
廃止派だが:03/06/08 00:55 ID:FChwG4Nk
>>465 確かに天皇を元首化するという動きもあるし
それをどう評価すればいいのか、ということも問題だけど。
この点についてはまだまとまっていないが。
473 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 00:55 ID:0GwhBvuL
>>457 その程度にしか読みとれないとは不幸な。
いや、貴方の無見識ぶりがね。
474 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:56 ID:JhJCxnls
>>471 で有るが故に、当然その質には責任を負うだろう という話であります。
まあ明治帝であるわけだが(w
475 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:56 ID:3SwYY4Od
>>451 それは子供からおもちゃを取り上げたら癇癪をおこしてDQN化しては
まずいというご主人様の御慈悲だろ。ご主人様の世界戦略としては
おもちゃを残してやるかわりに今後何かあったときの財布に育てよう
との思いがあったわけだ。天皇を頂点にいだいた奴隷根性の国民に
こん高度な国際戦略は立てられるのかな?
476 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:57 ID:7Zeh0935
>>473 2chの議論でそのような事を言っても意味ないぜ。
ちゃんと説明してあげなよ。
言っておくけどここは「2チャンネル」です。
477 :
朝まで名無しさん:03/06/08 00:57 ID:mPWcMz0w
>>470 ありがとう。???は何も語らないだろうから妄想して楽しむよ。
478 :
???:03/06/08 01:00 ID:pBv16FQu
すっきりさわやかなら、陛下の神格宣言が我々の次の目標という
ことにしよう。なにしろ、廃止派はすっきりさわやかがお好みら
しいからな。
479 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:00 ID:JhJCxnls
>>468 同じなんですか?(w 大権行使と 単に国事行為で儀式やってるのと。
480 :
:03/06/08 01:02 ID:sR906Z6r
あのさ明治憲法上の天皇大権って凄いように言ってるけど勅令でさえ憲法より
下なんだからそんな大したもんじゃ無いんじゃないのか?
481 :
457:03/06/08 01:02 ID:l0Z9XX7d
>>473 ねぇねぇ、個人攻撃以外の反論は無いのー?
482 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:03 ID:7Zeh0935
>>479 明治憲法を作ったのは伊藤博文etc
明治憲法の発布は明治天皇
日本国憲法を作ったのはGHQ
日本国憲法の発布は昭和天皇
今の憲法には天皇大権は存在しないからな。
483 :
1128:03/06/08 01:03 ID:tWNLlslj
>>458 明確に答えよう。
つか、擁護派は皆、答えてるぞ。
当たり前だ!!
今更、過去を放棄なんぞしない。そんなことするなら、卑怯者では無いか?
ドイツは歴史の連続性を否定している。
ユダヤ人虐殺は個人の犯罪との公式見解。
卑怯だろ?
では、君の考える「日本」とは何ぞや?
484 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:03 ID:JhJCxnls
>>480 天皇大権は憲法より上です。 下だと言ったら謀反人。(w
485 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:03 ID:geLbX+JN
名前:1128は卑怯な奴だな。 投稿日:03/06/04 03:50 ID:Ud1FuiMJ
**************************************************
156 名前:1128 投稿日:03/06/04 02:41 ID:2DGa5vh3
>>155 あくまで、疑問形だからさ、、、、
ま、解体派ってことは、、、、
>>153で提示したスレを読めば、、、、わかるだろう。
それでも、断言できないのがネットだが、、、
***************************************************
この1128という人間は、本当に卑怯者だな。
正体など分かるハズもない「荒らし」を、「解体派の誰か」と、
繰り返している。
こんな子供のようなことをしているから、誰からもスルーされるのだ。
まぁ、天皇制廃止論者が「廃止スレ」を荒す訳がない、
など誰にでも分かりそうなものだが、1128は必死に「印象操作」している。
どこまでもやるのか、見ていてやろう、卑怯者よ。
486 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:04 ID:geLbX+JN
1128タソは、あんまり荒したり、中傷したり、罵倒したりの悪さが過ぎて、
亀仙人タソ、翻訳化タソ、から「スルー宣告」されたのでありんす。
487 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:04 ID:eWz/xAc0
>>475 戦争責任の理由が「勝てば官軍」といったのはお前。
すなわちお前の理屈を俺が代弁しただけ。
だからお前のその反論は理屈が通ってない、
すこしは自分の主張に一貫性をもて。
以後お前は相手にしない。
488 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:05 ID:JhJCxnls
>>482 同じなんですか? 回答にはなっていないと思いますが?
そんな基礎的なこと貴方に一々指摘されなくても皆知ってます。
489 :
:03/06/08 01:05 ID:sR906Z6r
>>484 でも勅令出すにも天皇の独断じゃ出せないぞ。
第五十五條 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス
490 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:06 ID:JhJCxnls
>>489 勅令ていうのは 実質内閣が出してるんですよ。
勅令を連発して批判を浴びた内閣も有り。
491 :
457:03/06/08 01:07 ID:l0Z9XX7d
>>476、473
すまん! 無知蒙昧な漏れを許しつつもアレコレ教えてやってくれ。PLZ
492 :
:03/06/08 01:08 ID:sR906Z6r
>>490 だからこそこのスレで言われてたように天皇が独断でどうこうした物じゃないでしょ
って事が言いたくて。
493 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:08 ID:7Zeh0935
>>488 明治憲法発布の詔勅をもって、明治憲法下の出来事は全て天皇に有りと
お前は言いたいんだろーが。以後お前もスルー。
494 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:09 ID:9oHmB+IM
>>484 勝った方が官軍、そ、皇軍は負けたのだ、理解できるか?あ、ああん。
>>458 >古代から権力抗争に明け暮れ
こういうミスリードするための仕掛けは良くありませんね(笑)
あなたの書き方だと、天皇家の歴史=権力闘争の歴史 となりかねない。
そう言う意図で答えを引き出そうとしてらっしゃるのでしたら、正直失望ですね。
歴史というものを舐めてませんか?
基本的には、それも歴史の一部でしかありません。
それが天皇家の歴史の暗い面だとしても、そればかりを強調されてもねえ(笑)
>戦前までは統帥者として侵略戦争をしでかしている。この負の歴史も背負って
>いく事で継承するのなら世襲であり万世一系である点も筋が通る。
陸軍が侵略戦争を始めたのですからね。そう言う意味では、暴走を止め得なかった
責任というのはあるのかも知れません。
ですが、戦勝国がその責任を問わなかったことで、既に解決済みです。
法的にどう解釈があろうと、既に裁判は"終結"しているのですから。
皇室の歴史をあなたの価値観で断罪しようとするのなら、その前提である廃止に関
わる明確な論をお出しいただければ。
496 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:10 ID:DSewlFID
戦争を負けに導いた責任はあるよね。天皇にじゃないけど。
日露戦争では少なくとも負けない戦略を持って戦った。
負ければロシアの植民地を覚悟してた。
大東亜戦ではむやみに戦線を拡大し過ぎた。情報分析がでたらめだった。
女子供に竹槍もたせて機関銃に立ち向かえ!とか、片道燃料だけの神風特攻
とか無謀すぎる。
で、天皇の戦争責任って何? そもそも戦争責任って何?
497 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:11 ID:JhJCxnls
>>493 >明治憲法下の出来事は全て天皇に有りとお前は言いたいんだろーが
全てとは言っていませんが?
しかし統治権の総攬者としては、その統治行為の結果に責任があるのでは?
498 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:11 ID:D+q/Gxot
>>489 天皇の大権が明治憲法上の権能だという事を知らないのでしょう。
>>490 内閣は憲法上の組織でもないし、内閣としてどうこうということは
明治憲法上は無い筈。
個別に大臣が輔弼することは考えられるが。
499 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:12 ID:mPWcMz0w
天皇の戦争責任はないんです。戦勝国が許してくれたからないんです。
500 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:13 ID:D+q/Gxot
501 :
???:03/06/08 01:13 ID:pBv16FQu
スレの1が、以前のスレに比べて弱々しいところを見てもどちらが
説得力があるか明らかだ。
502 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:14 ID:3SwYY4Od
>>487 俺の主張は明確に一貫してるよ。
戦勝国のお情けで残して貰ったおもちゃをありがたがってるなんて
アホかということ。日本人自らが戦争動員の道具となった天皇制
と決別するべきだと言うこと。
503 :
:03/06/08 01:14 ID:sR906Z6r
>>498 第四條 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
って有るように天皇でさえ憲法に従わなくてはいけなかったってのにね。
なんかロシアのツァーリとかと勘違いしてるんじゃないのかな
504 :
416:03/06/08 01:15 ID:DEslo0Xb
>>463 遅レスですまんが、あなたが何を言いたいのかよくわからないんですが。
無知蒙昧な俺にもっとよくわかるように説明してくれませんか?
505 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:16 ID:JhJCxnls
>>498 憲法が制定される時点で、憲法上の権力は生まれていないわけだが、「大権」
は既に存在しているね
↑これが天皇主権説の根拠の一つ。
>内閣は憲法上の組織でもないし、内閣としてどうこうということは
>明治憲法上は無い筈。
では国務大臣と言い換えれば言いのですか?
憲法上規定が無くとも慣習上内閣(総理大臣を含め)は存在します。
506 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:17 ID:D+q/Gxot
507 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:17 ID:eWz/xAc0
>>502 一貫してるのなら天皇の戦争責任は?
官軍の戦勝国は責任は無いと判断してるぞ。
508 :
???:03/06/08 01:17 ID:pBv16FQu
戦争動員の道具?まるで分かっちゃいない。共和国だろうが、立憲君主国だろうが、
長を頂いて戦争に突入するのは全く自然なこと。それとも、長がいない戦争をやり
たいのか?ゲリラ戦好み?
au英雄au英雄(w
510 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:18 ID:DSewlFID
>>502 大東亜戦の間違いだけで天皇制を語る馬鹿。
511 :
1128:03/06/08 01:18 ID:tWNLlslj
亀仙人よ、、、、君の発言だ
>存続派のだれも答えてくれないから。
明確に答えよう。
つか、擁護派は皆、答えてるぞ。
当たり前だ!!
今更、過去を放棄なんぞしない。そんなことするなら、卑怯者では無いか?
ドイツは歴史の連続性を否定している。
ユダヤ人虐殺は個人の犯罪との公式見解。
卑怯だろ?
では、君の考える「日本」とは何ぞや?
さて、君が答える番だ。
512 :
18歳:03/06/08 01:20 ID:Jqgl/4mn
天皇いらんとかいう文化大事にしない野蛮人は勉強しなおせ。
どんな時代でも古いものをなんでもかんでも捨てようとする奴らは滅びてる。
確実に不必要なものは捨てる必要はあると思うけど天皇はそこまで不必要なものとは思わない。
513 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:21 ID:0GwhBvuL
>>495 >歴史というものを舐めてませんか?
現在の歴史学の潮流をご存じか?昨今の歴史学者は、例えば経済面から読み解くもの、
軍事史から歴史を捉えるものなど是までの画一的な歴史大系とは違った方法論が主流に成りつつある。
天皇を権力者として見た歴史も有れば文化人として見た歴史があっても良い。
私は古代史において権力抗争を繰り返したと書いている。聖徳太子も菅原道真もその抗争に巻き込まれた。
是をミスリードというのなら「歴史を語るな」と言うに等しい。
私は正も負も両面の歴史があると言っている。皇室は其れを背負っている。
「正統」の御旗として利用されようが、権限を制約された「権威」のみの機能であっても。
私の廃止論はこのスレの前の方に「民営化案」として提示しています。一読を。
514 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:22 ID:D+q/Gxot
>>505 憲法制定前に天皇が大権を有しているとしても、
憲法を制定して、実定化してしまえば、
つまり、憲法中にその大権を規定してしまえば
憲法に違反する大権行使はできないでしょう。
立憲君主制ってそう言うものじゃないのですかね。
515 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:24 ID:0GwhBvuL
>>511 聞いてる相手は貴方じゃないから。
スルーする。
516 :
???:03/06/08 01:24 ID:pBv16FQu
歴史を背負う覚悟のない人間はどの民族からも正統派とは理解されていない。
その場限りの戯れ言の垂れ流しは知性とはほど遠いものである。
517 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:26 ID:JhJCxnls
>>514 機関説に従えば立憲君主といえますが、これが通説になったのは大正期の一時的なもの
であり大正デモクラシーと呼ばれる時期ですね。
最終的に勝利したのは天皇大権が憲法の制限を受けないとする主権説です。
518 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:27 ID:eWz/xAc0
>>513 何が言いたいのか解んないけど、
それがどうして民営化に成るのか解らん。
519 :
1128:03/06/08 01:29 ID:tWNLlslj
>>495氏へ。
亀の民営化案は散々、擁護派に論破され続けたもの。
読んでも、仕方ないよ。
大体、皇室を離脱させた天皇に人権も認めず、
一時的にでも、監視したりするそうだから、、、(笑)
国際法に違反してるよな。(笑)
520 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:29 ID:DSewlFID
「民営化」って、どこまで遡って国有化してしまった天皇家の私有財産
を返却するかが問題ね。江戸時代まで遡るのかよ。
521 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:30 ID:JhJCxnls
522 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:31 ID:0GwhBvuL
>>495 追加。
私は皇室を断罪しようなどとは考えていない。
先のレスを読んで欲しい。日本を存亡の危機にまで追い込んだ負の歴史も含め
皇籍を世襲で継承し、天皇に背負わせることの過酷さを言っている。
憲法の文面通りならば、この背負った責任は個人に帰結させるには重すぎる。
523 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:31 ID:7Zeh0935
>>513 民営化?
現人神?
お前は馬鹿か?
そんなことしたら、天皇制廃止派が最も恐れる事態になるだろ!
天皇の存在が及ぼす影響力をあまりにも考えていない。
現実感覚が欠如しすぎ。いくら2ちゃんねらと言えども。
>>513 >私は正も負も両面の歴史があると言っている。皇室は其れを背負っている。
その通りです。日本の歴史の屋台骨の一つを背負ってるんです。
古代から現代に至るまでの、少なくとも1400年以上のこの国の歴史の一つの流
れを、その皇統によって証明している唯一の存在でもあるのです。
つまり、ある意味において、この国の歴史と不可分の存在というわけです。
>古代史において権力抗争を繰り返したと書いている
いいえ
>古代から権力抗争に明け暮れ
と書いてます。どこにも「古代史において」などとは書いてありません。
揚げ足とりと言われるかも知れませんが、ディベートにおいてその書き方はミス
リードと判断されても仕方ないと思われます。
525 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:33 ID:3SwYY4Od
>>507 官軍のとった戦争責任追及の手段が天皇主権の剥奪である。
その後の存否は主権者たる国民が決めるべき。
526 :
1128:03/06/08 01:34 ID:tWNLlslj
>>515 亀仙人よ。
擁護派は誰も答えない、、、
と言う、君の「罵倒」に返答しただけだが、、、、
俺も、擁護派だ。
答えられないのか?なら、、
擁護派を「不確か」な根拠で「罵倒」する君を「アラシ」と認定したいが。
>>522 > 憲法の文面通りならば、この背負った責任は個人に帰結させるには重すぎる。
先のレスにも書きましたが、皇室は歴史と不可分の存在なのです。
個人に帰結云々という問題ではないのです。
528 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:35 ID:D+q/Gxot
>>517 機関説・主権説の
どちらに立ってもこの点については変わらないと思います。
それから、事実上内閣が存在したのは認めますが、
総理大臣は同輩中の首席に過ぎないし、
内閣自体が閣内不一致で簡単にアボーンする存在ですからね。
これは否定できないでしょう。
すいません遅いので寝ます。
529 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:35 ID:7Zeh0935
皇室の民営化・・・・・
小泉人気にのりたいのかな。
530 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:37 ID:GSLX4ZkI
>>523 >天皇の存在が及ぼす影響力をあまりにも考えていない。
>現実感覚が欠如しすぎ。いくら2ちゃんねらと言えども。
そんなのは、誇大妄想。
天皇だろうと、ナンだろうと、「天皇」だから、有難がってもらえる。
辞めた・辞めさせられた、元「天皇」なんて、価値ない。
その証拠に、敗戦後廃止された「旧宮家」の人々。
彼らが、政界に打って出た、とか”彼らの支持者が新党結成”、なんて聞いたかね?
531 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:37 ID:3SwYY4Od
>>523 >天皇制廃止派が最も恐れる事態になるだろ!
最も怖れる自体とは?
532 :
:03/06/08 01:38 ID:sR906Z6r
>>521 結局は天皇主権説も昭和初期における軍部の暴走の一部でしかないし
天皇が自ずから主権を取ったのではなく統帥権上の問題で軍部が
天皇に主権を与えた方が自由に動けるという判断で天皇機関説を排除した
だけだと思うよ。
>>530 元だろうと、「天皇」を担ぐための軍事クーデターとかなら起きそう(笑)
534 :
???:03/06/08 01:39 ID:pBv16FQu
で、結局廃止派って何がやりたいんだね?民営化ごっこ?
535 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:40 ID:0GwhBvuL
>>527 貴方は天皇個人の「人間」としての有り様に
考えを至らせたことはある?その立場について。
536 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:40 ID:eWz/xAc0
>>525 俺はそんな事聞いてないぞ?
>一貫してるのなら天皇の戦争責任は?
>官軍の戦勝国は責任は無いと判断してるぞ。
天皇の戦争責任は何処いった?
537 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:41 ID:3SwYY4Od
>>533 三島が自衛隊けしかけた時って、自衛隊は無視してなかったか?
538 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:41 ID:7Zeh0935
>>530 亀仙人の自作自演か?
本当にそう思う?
なら馬鹿馬鹿しすぎて話にならん。
寝るわ。
>>535 ああいう立場には絶対立ちたくないものだ。と思います。それが何か?
皇室の存続是非とそう言う個人的感慨は、はっきり言って全く別物ですが。
540 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:43 ID:GSLX4ZkI
>>524 >古代から現代に至るまでの、少なくとも1400年以上のこの国の歴史の一つの流
>れを、その皇統によって証明している唯一の存在でもあるのです。
万世一計の神話にすがり、あまつさえその「神権的歴史観」を、振りかざして恬として恥じない。
南北朝のことなど、誰でも知ってるし、天皇家が権力闘争の舞台になってきたことも、.
小学生でも知っている。
ところで、君の家柄は昨日今日、ポッとで発生したのか?
系図が残ってないだけで、やっぱり天皇家と同じだけ「古い」のと違うかな。
もっと、君のご先祖様を大切にしたらどうか。
そこまで、自己卑下するのは、滑稽だよ。
>つまり、ある意味において、この国の歴史と不可分の存在というわけです。
古いだけで、不可分のワケがない。
天皇家が、全く政治の中心から疎外されていた時代の方が遥かに長いが。
541 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:43 ID:0GwhBvuL
>>526 しつこいな。貴方には質問していない。
私が気に入らないならスルーしてくれ。
542 :
???:03/06/08 01:43 ID:pBv16FQu
戦争責任っていう言い方で問題を矮小化するのって遅れてきた共産主義だね。
543 :
1128:03/06/08 01:44 ID:tWNLlslj
>>530 翻訳家さん。
君は歴史を知らないのだな、、、(笑)
だから笑われる。
ちなみに、君の友達の「亀仙人」も危険性を認め、
解体後、監視下に置く、、、と述べてるよ。(笑)
自分の身内の擁護派に聞いてみな。
特に、亀あたりに。
無知だな。(笑)
544 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:45 ID:JhJCxnls
>>532 >天皇に主権を与えた方が自由に動けるという判断で天皇機関説を排除した
>だけだと思うよ。
国家権力の暴走抑止という近代憲法の機能からして
”だけ”とは、とても表現できるようなものでは無いように思えますが?
それと「主権説」は明治時代では通説で、昭和初期に始めて唱えられたものでも無いです。
545 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:45 ID:GSLX4ZkI
546 :
1128:03/06/08 01:46 ID:tWNLlslj
>>537 いくらなんでも、、、
三島と天皇は比べられない。
547 :
???:03/06/08 01:47 ID:pBv16FQu
皇室を讃えることを自己卑下って解釈するのって相当、歪曲が上手じゃないか。(w
548 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:48 ID:3SwYY4Od
>>536 天皇主権剥奪が責任追及の手段ではないとでも?
天皇主権の温存をはかった松本案はGHQに蹴られたが。
549 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:48 ID:GSLX4ZkI
>>539 天皇制擁護論ならぬ、天皇利用またはリサイクル論者が、ほとんどだものな。
だが、悪用の危険ということには、思い至らぬとは。
いいところばっかりしか、考え付かぬというのも、どうか。
また、自由主義民主主義の重大な例外という、弊害面にも。
550 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:49 ID:0GwhBvuL
>>539 >ああいう立場には絶対立ちたくないものだ。と思います。それが何か?
>皇室の存続是非とそう言う個人的感慨は、はっきり言って全く別物ですが。
その様な価値観ならば、皇室を解放してあげては如何?
ご本人も可哀想だ。
>>540 >世一計の神話にすがり、あまつさえその「神権的歴史観」を、振りかざして恬として恥じない。
私は「少なくとも1400年以上」と書いたのですけど。読めてませんか?
神話云々の話をいつしましたか?
ちゃんと中学校の歴史で習う程度のところで区切っているのに、そこも分かりませんか?
>系図が残ってないだけで、やっぱり天皇家と同じだけ「古い」のと違うかな。
そんなの当たり前でしょう? 問題なのは「系図」なんです。
歴史を証明する系図が問題なのです。
>そこまで、自己卑下するのは、滑稽だよ。
悪いけど、自分の内面を他人に投射しないで頂きたい。
人間は己を基準にしか他人を計るんだけど、それで切り返されたいのですか?
>天皇家が、全く政治の中心から疎外されていた時代の方が遥かに長いが。
征夷大将軍という制度をご存知?
552 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:50 ID:GSLX4ZkI
>>544 >国家権力の暴走抑止という近代憲法の機能からして
明治憲法が、「制限規範性」が第一義だというのか。
欽定憲法に制限規範性とはこれまた、珍説。
>>550 個人の価値観でどうこうする問題ではないのです。おわかり?
そう言う同情論で歴史を解釈しようと言うわけですか?
554 :
???:03/06/08 01:52 ID:pBv16FQu
お立場を勝手な想像して可哀想だとかなんとかって、いらぬお世話だね。
ビル・ゲイツに引退を勧告するようなものだ。
自分がそういう立場になれないことを如実に語っているね。
555 :
1128:03/06/08 01:52 ID:tWNLlslj
>>530 翻訳家さん、君の発言だよ。(笑)
>天皇の存在が及ぼす影響力をあまりにも考えていない。
そんなのは、誇大妄想。
ん〜〜、君の友人「亀仙人」って誇大妄想なんだ。(笑)
ちなみに彼は危険性を認め、解体後、監視下に置く、、、と述べてるよ。(笑)
聞いた?
556 :
:03/06/08 01:53 ID:sR906Z6r
>>544 だけってのは言いすぎだってのは認めます。
天皇主権説と機関説がずっと争っていたのに何故昭和に入ってから急に機関説が
排除され国体明徴声明が出されたのかを考えると軍部の影響が強かったと
考えるのが自然ではないですか?
もちろん旧来からの主権説を唱えていた人々の支援も有ったと思いますが。
天皇主権が問題になるのは山形有朋が統帥権なるものを作り出したせいで
天皇主権≒統帥権>憲法という状態を作り出せるようになってしまったのが
原因の一因だと俺は思います。
557 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:54 ID:JhJCxnls
>>551 >征夷大将軍という制度をご存知
律令制上は 実は太政大臣が政治を執るべき存在ではないかと(w
558 :
1128:03/06/08 01:54 ID:tWNLlslj
>>552 珍説扱いは、君の得意技だな。(笑)
扶桑社の歴史教科書も「珍説」扱い。
日教組と同じ考え方だモン名。(笑)
559 :
朝まで名無しさん:03/06/08 01:54 ID:3SwYY4Od
おもちゃを取り上げたら???が癇癪を起こすか(w
>>550 ついでに言うと、その同情論は非常にバカバカしいので却下。
>靖国を廃止しろと言う若い世代の言葉、英霊達もきっと悲しんでいるだろう。
あなた、この文章を読んでどう思いますか?
561 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 01:56 ID:0GwhBvuL
>>553 >そう言う同情論で歴史を解釈しようと言うわけですか?
違うね。
貴方が天皇をどう捉えて様と彼は一個の人間に過ぎない。
世襲故「天皇」という地位に位置してるに過ぎない。
562 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:56 ID:GSLX4ZkI
>>551 >問題なのは「系図」なんです。
>歴史を証明する系図が問題なのです。
天皇家の系図が、全部ホンモノだと。
大丈夫かね。
系図なんて、あり難がれるなんてまぁ、事大主義もいいところ。
>人間は己を基準にしか他人を計るんだけど、それで切り返されたいのですか?
だとすると、ムキになってる君は、思わず「自己投影しました」と、自己暴露したのか。
私は「己を基準にしか他人を」なんて単純化しては考えないがね。
>征夷大将軍という制度をご存知?
天皇が中心にいたのか。
それを"疎外"ということだろう。何の実権も、権威も無い。
江戸時代の、天皇の状態は君も知ってるんだろ。
563 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:57 ID:GSLX4ZkI
>553
歴史の解釈ではなく、これから未来に渡り、天皇廃止、と言ってるよ。
564 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 01:59 ID:GSLX4ZkI
>556
>排除され国体明徴声明が出されたのかを考えると軍部の影響が強かったと
>考えるのが自然ではないですか?
その通りです。
565 :
???:03/06/08 02:00 ID:pBv16FQu
廃止派がムキになっているぞ。しかし歴史の流れは全く変わらない。(w
566 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:02 ID:GSLX4ZkI
>560
>靖国を廃止しろと言う若い世代の言葉、英霊達もきっと悲しんでいるだろう。
廃止されることを嘆いてるのではなく、
「特定宗教の"私的施設"ではなく、"国立墓苑"とか"無名兵士の墓"とか
名付けて、憲法違反とか揉めないで仲良く墓参に来てくれ」って言ってるよ。
567 :
1128:03/06/08 02:02 ID:tWNLlslj
>>544 俺も、同意。
特に、亀だが、、、
何故、解体派って「他人の心情」が読めるなんて思い上がれるのだろう?
何故、「他人への同情」が「失礼」で「傲慢」だと考えられないのかな?
これって、共産主義者の傲慢さと似てると思うのですが?
どかな?
えてして、こういう人物が「他人を殺す」んだよね。無神経に。
だから、解体後の天皇を「監視下」に置くなんて、
人権なんて一切に考慮しない発言が出来るんだよな。
なんか、亀って「差別者」「抑圧者」
人権を侵害する奴は「人殺し」に等しいよな。
568 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:05 ID:3SwYY4Od
歴史の流れを全く理解してない???はめでたいね。
>>561 >貴方が天皇をどう捉えて様と彼は一個の人間に過ぎない。
>世襲故「天皇」という地位に位置してるに過ぎない。
そんなのは当たり前です。それがなにか?
何もかもを個人の問題にすり替えてしまうのですか?
つまりあなたは
「天皇は一個人だから、世襲で成り立つ天皇制から解放しろ」
と言ってるのですよね?
これに間違いないですか?
570 :
???:03/06/08 02:08 ID:pBv16FQu
廃止派って真の動機を隠してものを主張しているから問題なんだよな。
リストラされそうだとか、不況で苦しいとか、金持ちが憎いとか、そう
いうことが動機なら、素直に言えば良いんだが・・・。
>>562 >天皇家の系図が、全部ホンモノだと。
>大丈夫かね。
では、あなたの仰ることについて証明をどうぞ。
>>人間は己を基準にしか他人を計るんだけど、それで切り返されたいのですか?
>だとすると、ムキになってる君は、思わず「自己投影しました」と、自己暴露したのか。
>私は「己を基準にしか他人を」なんて単純化しては考えないがね。
すみません、私はあなたと会話が成り立ってるという自信がないんですけどw
572 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:10 ID:JhJCxnls
>>570 動機を隠していると何故分かるのですか?
美人の奥さんが居るけど、毎日深夜まで2ちゃんで遊んでる ???君。
573 :
1128:03/06/08 02:10 ID:tWNLlslj
>>566 馬鹿か?こいつ?
英霊は死ぬ時に、「靖国に行く」といっていたのだ。
つか、こいつ、、、なんで英霊の気持ちがわかるんだ?
574 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:11 ID:0GwhBvuL
そもそも天皇という不確かな存在に「権威性」を投影して「利用される」様な存在を
許している状態が問題なんだ。憲法制定時の政治的判断で残存してしまった。
私が民営化するに当たって監督(監視という恣意的な誤記をして煽る馬鹿もいるが)の必要性を
言ってるのも、単に安全弁程度の意味しかない。世の中には利用しようという輩もいる。
残存した天皇に有益な価値を見いだし得ない。保守的な価値観で天皇と共に落ちこぼれるのは
私はゴメンだ。過去の歴史的・文化的価値があるなら生きた文化財・遺産でいい。
575 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:12 ID:JhJCxnls
>>573 >つか、こいつ、、、なんで英霊の気持ちがわかるんだ?
発言者にそのまま、帰ってくる疑問です。(w
576 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:14 ID:3SwYY4Od
相撲ももともと天皇に奉納する神事だったのが今となっては
収益活動だしな。
天皇家も民営化して後世に文化を伝えるよう収益活動に励めばよい。
577 :
???:03/06/08 02:14 ID:pBv16FQu
あのー、すでにオチこぼれているのは反対派ですが何か?
578 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:15 ID:GSLX4ZkI
>571
>では、あなたの仰ることについて証明をどうぞ。
本物だとおもうなら、証明するのは君のほう。
いまどき、神武天皇実在説を言う訳じゃあ、あるまい。
>すみません、私はあなたと会話が成り立ってるという自信がないんですけどw
スルーしたまえ。
579 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:15 ID:0GwhBvuL
>>575 まあ、人を人殺し呼ばわりする輩ですから。
その程度なんですよ。
580 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:17 ID:3SwYY4Od
>>572 美人の奥さんって???オランダ人妻のことか。(w
581 :
1128:03/06/08 02:18 ID:tWNLlslj
>>575 大丈夫か?
この発言は文献に腐る程、残されてる。
本人の遺書などだ。俺は、それを書いただけ。
俺に英霊の気持ちなど解るわけ無かろう。
ただ、
遺書に従うのは、日本の常識だ。
ま、
>>578 私は歴史上の了解事項に基づいて話してます。本物云々ではなく、ね。
この意味はおわかりになりますか?
だから、中学の歴史教科書程度の事を踏まえて1400年以上と言ったのですが。
その辺も踏まえて反論されてます?
583 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:18 ID:JhJCxnls
>>577 落ちこぼれて居ると何故分かるのだ?宇宙のブラザーからの情報?
ファシストの癖に、共産主義はファシズムだから駄目 とか可愛らしい事を
言った???君。
584 :
( ´,_ゝ`)プッ:03/06/08 02:20 ID:nBg2dDjb
右翼もファシズム
585 :
1128:03/06/08 02:21 ID:tWNLlslj
>>579 陰で吠えないで、答えたら?
人権侵害の国際法違反を提起したのは、、、
無知な君だが?(笑)
586 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:21 ID:DEslo0Xb
皇室民営化後、危険だと思うなら行動に関して政府と協定を結べばよい。
公害防止協定とか防災協定みたいなやつね。
栄転の授与は従来どおり皇室にやってもらうとか、極右とは関係を持たないとか。
587 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:22 ID:0GwhBvuL
>>585 相手を人殺しと呼ぶ人に?
冗談でしょう。スルーです。
588 :
1128:03/06/08 02:22 ID:tWNLlslj
>>582 日本語が読めないのですよ。
翻訳家さんは。
>>579 あなたの
>>550での発言
>その様な価値観ならば、皇室を解放してあげては如何?
>ご本人も可哀想だ。
と言うのも、「どうして天皇の気持ちが分かるのだ?」と言われかねないんですが。
その辺を踏まえてらっしゃいます?
590 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:25 ID:0GwhBvuL
>>589 其れは天皇にでは無く、貴方に向けたメッセージだよ。
理解できるかい?貴方の「天皇」を解放しなさい。
591 :
???:03/06/08 02:25 ID:pBv16FQu
ファシスト?最左派の社会党の幹部だった人物が作った党か。
それが何か?
592 :
1128:03/06/08 02:26 ID:tWNLlslj
>>582 人権侵害をする人は、人殺しと一緒です。
なんせ、他人の人生の一部を奪うのですから。(笑)
大体、俺は、、
「人殺し」に等しい、、、って書いてる。
日本語読めないか?亀よ!
大体、俺は君を「アラシ」と同格と思う。
質問に答えないし、答えられないし、、(笑)
593 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:26 ID:GSLX4ZkI
>582
>私は歴史上の了解事項に基づいて話してます。本物云々ではなく、ね。
誰が、了解してるのだ。
神武天皇が実在した、なんて誰が言ってるのかな。
神話と歴史をゴッチャにしているな。
天皇自体、もともと出自は神権天皇だから、
その信者がゴッチャなのは当然か。
>中学の歴史教科書程度の事を踏まえて1400年以上と言ったのですが。
>その辺も踏まえて反論されてます?
ほー、じゃ教えていただきたいのですが、1400年以前の天皇家の家系図のついては、
「真偽、定かならず」と、お認めになるわけですか。
とすると、神権天皇は「国作り神話」に基いて、「天皇」たる証明として、
神器を継承している訳ですが、それも怪しいということになりませんかねぇ。
594 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:27 ID:JhJCxnls
>>591 質問はこっち♪
>落ちこぼれて居ると何故分かるのだ?宇宙のブラザーからの情報?
真の自由主義を目指してる???君♪
595 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:28 ID:GSLX4ZkI
>589
君には、「他人を可哀想と同情する心」がないのか。
596 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:28 ID:0GwhBvuL
>>592 何故私に絡みつく?
何度も指摘している様にスルーすればいいだろう。
597 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:29 ID:3SwYY4Od
>>594 ???にいわせると天皇以外はみなウジ虫らしいぞ。
ウジ虫国家に栄光あれ。
598 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:30 ID:JhJCxnls
>>592 噛みつくしか能が無いからです。
相手の揚げ足を取り レッテル貼りをして 煽るのが楽しいという輩。
イデオロギーを隠してるつもりなんだろうかね。
この類の論争を感情で語ってる人は信じだくないな。
>>590 私、天皇の気持ちを忖度したこたーありませんがなにか?
たびたび言ってますが、それと天皇制是非論は別の問題。おわかりですか?
601 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:32 ID:GSLX4ZkI
>590
ダメですよ、スルー。
彼らのも目的は、議論ではなく、「荒らし」「中傷」なんですから。
「人殺し」なんて声かけてもらったら、「大喜び」です。
602 :
1128:03/06/08 02:32 ID:tWNLlslj
603 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:32 ID:3SwYY4Od
これだけシカトされてもかみつきまくる1128って・・・。
会社でイヤなことでもあったかいな。
604 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:32 ID:0GwhBvuL
>>598 とすれば、彼が一番可哀想か。
見識がないのも致し方ない、と。
605 :
???:03/06/08 02:33 ID:pBv16FQu
ブラザーからの情報によると、ムッソリーニはイタリア社会党に入党、
アナーキスト社会運動家として出発、社会党機関誌「前進」の編集長
になる。党内では最左派に位置していた。
606 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:34 ID:GSLX4ZkI
>600
2ちゃんで、天皇ネタで笑ってるのが、利用法ですか。
607 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:36 ID:0GwhBvuL
>>600 では、
そもそも天皇という不確かな存在に「権威性」を投影して「利用される」様な存在を
許している状態が問題なんだ。憲法制定時の政治的判断で残存してしまった。
について答えて下さい。
>>601 仰るとおりですね。
>>593 ホントに会話が成り立っているのか、激しく混乱しつつ(笑)
>神武天皇が実在した、なんて誰が言ってるのかな。
ワタシも言ってませんが何か?w
>ほー、じゃ教えていただきたいのですが、1400年以前の天皇家の家系図のついて
>は、「真偽、定かならず」と、お認めになるわけですか。
それは私が決めることではありませんが何か?
私は推古天皇までを一区切りとして、そこまでを「少なくとも1400年以上」と
書いてるわけです。何でかという説明、必要ですか?
609 :
1128:03/06/08 02:36 ID:tWNLlslj
>>601 あらあら、、、擁護派が少ない、この時間は、君の天下だな。(笑)
翻訳家よ、、、きみが亀仙人に投げ掛けた「誇大妄想狂」は解決したかね?
自分の都合が悪ければ、、、アラシなんだな。
そもそも、君が言う所の、、
誇大妄想狂=亀仙人、、なのに日本語が通じるとお思いか?
天皇制に不都合がないからこのままでいい
象徴→元首と明記することぐらいかな
611 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:38 ID:JhJCxnls
>>605 それ、ブラザーじゃなくて、検索エンジン開いた「ブラウザ」の間違いじゃないの(w
ま、本人が電波を「受信」しているというのなら、別に俺が否定する必要は無い
わけだが。
ところで 無線LANは使いこなせるようになったか? ???君。
612 :
1128:03/06/08 02:38 ID:tWNLlslj
>>603 シカトは、亀と、翻訳家だけだぞーい。
過去スレを当たってみて。
613 :
???:03/06/08 02:38 ID:pBv16FQu
なるほど、サヨク思想家が独裁者になるというのもわからんではないな。
ドイツ労働者党と名乗る「労働者」のためのはずだった政党も転落したし。
ロクデナシってサヨク運動から入るってこのことなんだね。
>>607 その前に。
>>569での質問にお答えいただければ。
>つまりあなたは
>「天皇は一個人だから、世襲で成り立つ天皇制から解放しろ」
>と言ってるのですよね?
615 :
1128:03/06/08 02:40 ID:tWNLlslj
616 :
???:03/06/08 02:43 ID:pBv16FQu
廃止論の薄気味悪さってさあ真の動機を隠して甘言で人々を
たぶらかそうとすることにあるね。いわゆる「民主的」な連中さ。
実は、内心は、権力を握りたくて握りたくてしょうがないんだろう?
617 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:43 ID:3SwYY4Od
なるほどそのサヨクと同盟を組んだ大日本帝国もろくでなしっつーことか。
618 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:43 ID:P49nlP+d
実態として有益無害という程度なら同意もするが元首と明記しろと頑張るのを見ると、
誰かさんが言う共産主義に相当するようなモノを感じる。
>>607 天皇に権威があるのは当然。
またアンタは「利用されるような存在」というが
利用した方が都合がよかったりする事があるからそれでいいじゃん。
そうゆう価値をわざわざ放棄する必要は無いと思うね
>>607 >そもそも天皇という不確かな存在に「権威性」を投影して「利用される」様な存在を
>許している状態が問題なんだ。憲法制定時の政治的判断で残存してしまった。
あなたは、残すべきではなかったという前提なのですね。なるほど。
ただ、その場合「システムと運営」という事に関しての分離が必要ですね。
621 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:44 ID:GSLX4ZkI
>>607 今まで、こう言う哀れな人に2ちゃんで粘着されたことが、
何度かあるんで対応は分かってます。
もし、本当に目に余る、というか「刑法上の侮辱罪に当る」と思ったら、
スレのログを保管して、警察に被害届け出せばいいんです。
「人殺しウンヌン」は、「侮辱罪」に該当すると思います。
2ちゃんの運営側に多くは期待出来ません。
あの事件以降、最近は、警察も結構取り合ってくれるみたいですから。
>>618 あいまいな象徴としている現状より国際的に認知されてる元首という地位を憲法に
明記した方がいいと思う。
あいまいなのは良く無いと思う
>>621 私も正直、彼らと一緒にされたくないと思ってるんですけど(笑) 無駄でつか?
624 :
???:03/06/08 02:47 ID:pBv16FQu
現在のドイツも社会民主党のシュレーダーが政権を握ってから
おかしくなっているだろう。CDUのコールの方がはるかにましだ
ったのにな。
625 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:48 ID:0GwhBvuL
>>614 違います。
世襲という異質な制度が憲法に紛れ込んでいるので除去すべき。
是が最も大きな理由。整合性が保てない。日本の憲法は米国型であり
其処に英国型君主制を「象徴」という無理なこじつけをしている。
更に私はその様な世襲の装置が国政に(承認するだけであっても)
参与すべきでないと考えている。
天皇個人を考えても世襲により背負っている荷が重すぎる。
是は二次的というか、個人的な同情。(存続を是とする)貴方が
成りたいとも思えない職に就いている彼への同情。
626 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:49 ID:GSLX4ZkI
>>608 教科書に書いてあるのだろう。
私が決める訳ではない・・・。
君は、意見というものがないのかね。
大体、神器の意味と言うのは分かっているのかな。
皇室の歴史、を語るのに、これを知らないなら、もうどうしようもないが。
627 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:50 ID:3SwYY4Od
>>622 でも元首と明記するとなると憲法改正だよな。
国民の支持は得られないんじゃないか?
628 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 02:51 ID:0GwhBvuL
>>621 ご教授ありがとうございます。
参考になりました。
629 :
1128:03/06/08 02:51 ID:tWNLlslj
>>621 どうぞ、どうぞ、、、
自分で、やったら良いですよ。(笑)
ここまでバカだとは、、、
最終的には官憲に頼るんだ、、、
「権力の解体を望む者は、権力に擦り寄り、、、」って良い見本。(笑)
バカは日本語も読めないから、、、(笑)
「人殺しに等しい」が侮辱罪???
自分で警察に聞いてみたら?
根性無しだから、他人の力を使ってしか俺を排除出来ないんだろうけど(笑)
630 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:51 ID:GSLX4ZkI
>>623 いや、君のIDが「うわぁん」と読めるので、なんとなく理解できる。
>>625 別に王室や皇室が世襲制ということは異質でも何でも無い事だと思うが。
世襲じゃない方が異質だと思うぞ。
そういう特別な理由から世襲でしか成り立たないのでは>
632 :
???:03/06/08 02:53 ID:pBv16FQu
皇室の存在が憲法違反だなんて判決が出た例は一例もないぞ。
個人的な感想で異質だとか、整合性がないなんて言っている
ようでは、世界の憲法は全部整合性がなくなるぞ。
まあ、現実と憲法との整合性がまるでない社会主義国家って
たくさんあったけどな。
>>627 政府でも議論があるが問題ないとの見解。
実際、元首なんだから国民の支持は十分得られるはず。
634 :
テンプラ:03/06/08 02:55 ID:rX6LL9lS
眠れなくて、初めてきました。
単純に理由の無い、根拠のない思いですが。
世の東西を問わず何らかの上下がなければ秩序はなく
多くの動物の社会でもボスがいるし。
きっとリーダーは必要です。歴史的に天皇家が担い、続いてきたとされています。
おとぎ話も王様がいて守ってもらって責任無く暮らす庶民。
これがユートピア的だから理想的なくになのでは?
635 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:55 ID:P49nlP+d
まあね、昔なら不敬だ、けしからん!と周囲がサポートしてくれた
わけだけど、今じゃゴシップの標的だしね。可哀相だよね。
636 :
???:03/06/08 02:56 ID:pBv16FQu
スーダンのバシラ将軍って、社会主義クーデターが成功すると、
貧困はなくなりましたと宣言していたっけ。貧民を助けようとし
た西側の援助団体に爆撃したりして、現実をもみ消そうとしてい
たんだよな。
637 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:56 ID:JhJCxnls
>>632 皇室の存在が憲法違反だという発言を 過去君の脳は受信していたようだな。
廃止派のコテの発言で、俺には一つも確認してないが(w
638 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 02:57 ID:GSLX4ZkI
>>631 必ずしも、世襲でなければということはない。
欧州にあった「選帝侯」という制度も、また「公選天皇」でもいいのでは。
実はこれは、憲法改正無しで出来る。
皇室の「養子」制度を、典範の改正で可能にして、生前退位も可能にして、
在任中は養子になり、退位と同時に「養子縁組解消」すればよい。
どっかの「お寺さん」がやってたと思う。
639 :
朝まで名無しさん:03/06/08 02:58 ID:P49nlP+d
>>634 さすがに天皇はリーダーではないでしょう。
640 :
???:03/06/08 02:59 ID:pBv16FQu
社会主義に寄り添った過去を持ちながらそれを隠し続ける
ことに何のためらいも自責の念がないって恥だね。
そういう反対派っているんじゃない?そういうのが責任、
責任なんて言いだしても説得力はないしねえ。
641 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:00 ID:3SwYY4Od
>>633 前に出てた共同通信の世論調査だと天皇=元首は数パーセントだった
はず。
朝日のアンケートも「象徴でよい」(それ以上のものではない)と
いう回答が80パーセントだろ。
「もっと権威を高めたい」は廃止派よりもすくなかったが。
642 :
テンプラ:03/06/08 03:01 ID:rX6LL9lS
歴史のある国。王様のいる国。
誇りに思いたい。
本当は平等なんて理想だけど無いし、正義も立場で変わるもの。
責任ってどんなことでもとれないと思う。覆水盆に還らず。
粛々と淡々と責任を取ろうとする姿勢が責任を果たすことなのでは?。
>>638 ますます異質だな。欧州の、各地に諸侯がいっぱい居た国とは違って
日本では皇室だけが唯一という点でまず違う。
公選も問題がある。まず君のいう公選とはどこまでを候補者として扱うの?
皇族?まさか一般国民を含んでないよね?
644 :
???:03/06/08 03:03 ID:pBv16FQu
しかし、社会主義国家実現の夢がつぶれた今の時代、反対派って
何がやりたいんだろうね。経済が上向くって本気で信じていたら
単なる電波だな。
>>626 私が何で1400年で区切ったかというと、「神話と歴史を混同している」という
人が必ずいるからですが?(笑)
でも、どうせなら大化の改新以降と言うことにしておけば良かったかな?
孝徳天皇以降なら、「歴史」として元号もはっきり残っているし。
ちなみに、神器とは鏡に剣に玉のことですね。
今は伊勢神宮・熱田宮・宮中のそれぞれ奉納されているという。
646 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 03:06 ID:0GwhBvuL
>>641 しかし、今の政府の動きを見ていると「国際交流に支障を来す」とか何とか言って
小泉首相が再選されたら「元首に規定する」という法案を出しかねない。
647 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:07 ID:JhJCxnls
>>644 一般論として共産主義批判をしたが、廃止派が共産主義者だとは言っていない
とか???君は言っていなかったっけか?(w
648 :
テンプラ:03/06/08 03:08 ID:rX6LL9lS
>>639 簡単にいって縄文や弥生時代なんてリーダー的ねだけだったんじゃないかな。
今はもちろんリーダーじゃないけど、憲法(法律)現段階の社会において
秩序をまもるために一番有効と思われる人間が作った(GHQ)ルールで
もっといい方法があれば天皇制も憲法も歴史的には同じだと思う。
649 :
???:03/06/08 03:09 ID:pBv16FQu
有事法制関連法案制定は慶賀すべきことだな。もちろん、
反対派の中には悔しがるのがいることを織り込んで言って
いるが、北朝鮮の脅しに屈しない国家を作ろうぜ。
650 :
???:03/06/08 03:11 ID:pBv16FQu
廃止派の全員が共産主義者だとは言っていないぜ。(w
多くを構成していることまではわかるがな。
651 :
テンプラ:03/06/08 03:11 ID:rX6LL9lS
ついでに神様も十戒もみんな秩序をまもる道具。
ああ、3時過ぎたね。そろそろ寝るです。
結構面白かった。良い頭の体操になりました。また遊んでやって下さいませ。
おやすみなさい。
おつかれっす、荒れてますね。
654 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 03:12 ID:GSLX4ZkI
>>643 異質って、君の考えに合わない事だろう。
何と比べてだね。
公選と言ったら、全有権者に決まってる。
「国民統合の象徴」の地位に、何で「国民自身」が就いてはいけない、
なんて同じ有権者の君が言うのか。
「前例がないから」、異質だなんて考えてるなら、新しいことは何も出来ない。
一つの家系の長男だけにしか勤まらない訳が「昔から」以外の
理由なんてないだろう。
翻訳家君 どっか行っちゃたのかな??
656 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:13 ID:K6sWtnHI
みなさんにお聞きします。
漏れは国粋主義者ですが、天皇制は反対です。
この思想は成り立ちますか?
オメーはバカか?といわれたことがありますが、そういう考えだから仕方ねえと答えました。
>>646 元首になるとどの様な問題点がありますか?
659 :
テンプラ:03/06/08 03:15 ID:rX6LL9lS
天皇はあってもいいし、無くてもしょうがない。
自分は歴史としてあったほうが良いと思う。
660 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:15 ID:3SwYY4Od
>>646 でも憲法改正するんだったら国会で総議員の三分の二集めてそのあと
国民投票でしょ。そんなに票集まるかなあ。
661 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :03/06/08 03:16 ID:GSLX4ZkI
>>656 いや、右翼共和主義、があるくらいだから別におかしくはない。
民族主義、愛国心と、天皇制への賛否とは別の概念だし。
662 :
???:03/06/08 03:18 ID:pBv16FQu
反対派はもっとアメリカの共和党を支えるように活動すべきだろう。(w
663 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 03:18 ID:0GwhBvuL
>>656 国粋主義として寄って立つ
「日本」に対する思想的立脚点さえあれば成立すると思うが。
>>657 天皇に権能を与える(危険性がある)。
664 :
テンプラ:03/06/08 03:19 ID:rX6LL9lS
>>656 あるとおもいます。
国粋主義とは言わず、むしろ国家主義ですね。
アメリカみたいなことでしょ。
>>654 ます異質だってのは王室や皇室が世襲制でないということだよ。
俺の考えに合うとか関係ないと思うが。一般常識として世襲だろ。
それに天皇に一般国民がなれるわけないじゃないか。びっくりしたよ。
そもそも公選したら国民統合の象徴じゃ無いじゃないか?よく考えてよw
それに選挙で王(エンペラー)になれる訳ないよ!まったく別ものじゃないか。
意味をなしてないよ。
666 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:20 ID:JhJCxnls
>>650 何故分かるんですか?ブラザーからの情報?
報国体制の復活を主張する???君。
667 :
???:03/06/08 03:21 ID:pBv16FQu
共産主義者が元首になることほど危険なことはないと思うよ。
そちらの方が危険だと思わないのかねえ。反対派は。
>>663 となれば、危険性がなければ元首案に賛成ということですか?
669 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 03:22 ID:0GwhBvuL
>>660 有事立法も憲法解釈でやっちゃってる経緯を見ていると
「象徴」を前提とした法案を提出しても不思議はない。
現に政府見解では「実質的に元首」という解釈だから。
670 :
テンプラ:03/06/08 03:23 ID:rX6LL9lS
天皇がいらないという人は歴史的、伝統的な手段であるクーデターを
おこしてから憲法変えれば?それで北朝鮮みたいに国民を違う歴史を
教えればいいのじゃないか?
そんな国だったらアメリカの方がましなので私は労働者の国、
アメリカに逃げます。
>>663 解釈では元首は政治的無権力でも元首たりえますよ。
元首=対外的に国家を代表する地位にある者
のことです。
672 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:23 ID:oxb1qIpI
>>658 日本国のためなら命を捧げてもいいが、一族のために命を捧げる気はないからです。
バリバリの国粋主義者です。
他の人もありがとう。
>>663 それに天皇には権能があって憲法にも明記されてますよ
674 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 03:25 ID:0GwhBvuL
>>668 反対です。
私の考えは憲法の天皇条項すら破棄、ですから。
675 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:25 ID:Gn+nrcQ5
>>670 民主主義の国で、どうせやるなら民主主義を否定してみせろと
主張する君にはあきれて物が言えないな。
いかに民主的に天皇制を廃止するか、それがこの議論の要。
クーデター起こしたんじゃ暴力容認の右翼と一緒でしょ。
676 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:26 ID:LtI+Nd8+
>>656 それが真性右翼というものです。その時天皇主義者になるか
どうかは、根拠のない選択です。
天皇主義者となる場合、天皇を現存の国家の中枢からは離脱
させるという大義を抱かざる得ない。現存の日本の国家体制は
天皇を不遜な形で中枢部に取り込んだ異様な形態を持っています。
我々真性右翼は国家を逸脱する日本の大地に対する象徴としては天皇主義者ですが、現在の近代国家の中枢部の偶像としての天皇
に対しては米国の極東戦略においてなされた恥辱であると解釈しています。その軟体生物的な生態については、こうした掲示板において露出する乱脈を極める意見群を見ればおわかりになるでしょう。このような
乱脈を極めさせる概念的混濁こそが、象徴天皇制という装置に
しかけられた罠なのです。こうした概念的混濁のもとで、日本人は
拝金と安穏のみを慮る愚民へと生成し、今や将来の幾世代に負債を
押し付けて、なお自分たちの安穏を優先する異様な民へと
堕してしまいました。もしあなたが国粋主義者だと自称するのであれば、この運命を考えぬいた上で天皇制について再考しなければ
なりません。
677 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:26 ID:P49nlP+d
>>665 俺はそのもそも公の象徴という人間は不要だと思っているから
当然、民選の象徴もいらないけど、「公選したら国民統合の象徴じゃ無い」
ってのは理屈になっていない。
678 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:26 ID:JhJCxnls
>>673 国政上の機能は無いことが、憲法に明記されている。
679 :
???:03/06/08 03:27 ID:pBv16FQu
ムッソリーニは国王ヴィットリオ・エマヌエーレ3世により
逮捕された。後に、ドイツ軍に救出され、サロに社会共和国
を樹立したが、パルチザンにより逮捕されて処刑された。
こうして見ると、社会運動家って無惨な最期を遂げる場合が
あるね。共和国なんて樹立したい場合ね。
681 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 03:28 ID:0GwhBvuL
>>671 今の政府解釈を適応するとそうですね。
「国民の象徴」だから「元首」で良かろう、と。
すいません、そろそろ寝ます。
おやすみなさい。
>>678 そんなことは常識的に知ってますよ。
国政に関する権能は無いけど天皇としての権能は憲法に規定されています。
後者の意味です
684 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 03:31 ID:0GwhBvuL
>>680 すいません、後日必ずレスします。
おやすみなさい。
686 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:34 ID:JhJCxnls
>>682 国事行為を天皇の「権能」と呼べるのだろうか?
天皇自体の主体性はまるで無視されているわけだが。
>>686 呼んでますよw
国事行為も公的行為も権能じゃないですか。権能じゃないなら何なんですか
690 :
???:03/06/08 03:37 ID:pBv16FQu
天皇主義者とか天皇制って言葉は真性右翼なら使わない。
単なるかたり。
691 :
テンプラ:03/06/08 03:38 ID:rX6LL9lS
693 :
テンプラ:03/06/08 03:40 ID:rX6LL9lS
天皇陛下、国民のみなさまおやすみなさいませ。
敬礼っ!!
695 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:43 ID:JhJCxnls
>>689 だって、その限界が「国政上の機能を有さない」だぜ?
殆ど意味無し とする「権能」って何だ? って話。
696 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:44 ID:Sd4RfWi5
>>690 天皇を単なる飾り神輿として担いでいるウヨもいるらしいよ。
むしろ、正直なウヨたんだ。
天皇を象徴という曖昧模糊なものとせず
憲法で元首とはっきり改めて国際解釈上と矛盾のないようにした方がいい。
解釈では元首は政治的無権力でも元首たりえ
元首=対外的に国家を代表する地位にある者
のことです。
698 :
???:03/06/08 03:47 ID:pBv16FQu
君が代は、千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
こけのむすまで
>>695 重要な意味がないから権能でないというのはおかしいだろ。
国政に関する権能は否定されているが
憲法にちゃんと権利と行為能力が明記されているから権能だろ。
権能の強い弱いで権能が否定されるという解釈がおかしい
>>696 個人のエゴで「流し雛」に使用としている人もいるよ。
周りを蝿が飛び交ってうるさいだろうね。
701 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:50 ID:LtI+Nd8+
>>687 憲法からの天皇に関する条項を削除が当面の問題、そこから先は汎亜細亜主義という方向があるでしょう。
なお普通の意味での右翼は結果的には米国に阿るだけの連中です。彼らは
大抵の場合、残念ながら、知能があまりにも低いのです。動物的群れとして
の類的本質と安易にシンクロして発情する猿と言ったほうがいいです。
このスレッドにいる何となく天皇制容認や、あなたのような天皇利用派も
その派生の域を出てはいません、残念ながら(笑)。
真性右翼は丸山真男、藤田省三といった戦後思想の偉人たちを継承し、
日本の運命を己に引き受けるハードコアな路線なのです。
702 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:51 ID:8cOLDNR0
>>701 汎亜細亜主義というのは結局何処に向かうの?
>>702 国内で天皇の地位の解釈をめぐってもめる。
また国外での天皇の扱いをどうするか(他国の国家元首と同様とするか元首でないならば特別とするか)
でもめる。当然国際上は一般の国家元首としての扱いですが。
国外で元首として解釈されているのに国内ではその地位が曖昧なのは問題だと思います。
706 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:56 ID:JhJCxnls
>>699 弱い ではなく 無いでしょ?
天皇自身の判断の裁量が無い 権利
その行為の結果の影響を否定する 能力
というのは? ということです。
まあ漠然とした「象徴」という機能は期待されているわけですが。
707 :
朝まで名無しさん:03/06/08 03:57 ID:PqmPQqOW
>>700 的を射ています。
今生天皇はかなりハエどもを毛嫌いしています。
それを知っているので、ウヨの一部は「今の御方には京都で隠居してもらいたい」と陰口を言うそうです。
なんのために必死こいて天皇を形的に守るのかといえば、銭のためなんですわ。
>>706 権利も能力もありますよー。
あなたの言ってるのは4条で国政に関する機能がないという部分だけいってるのですか?
憲法見たことありますか?
たとえば6条は任命権として天皇の権利が明記されてるし
7条では国事行為として能力が明記されているでしょ?
>>707 金になるというのはよくわからんなあ。
戦国末期の詔書商売でもやれるのであろうか?
710 :
朝まで名無しさん:03/06/08 04:07 ID:8cOLDNR0
>>705 いや、どこがどうもめて問題なのかと興味しんしんなんですが。
あなたの発言だと「問題なし」と読めます。
711 :
朝まで名無しさん:03/06/08 04:09 ID:JhJCxnls
>>708 国政に関する機能を否定してるのは、6条と7条を含んでいるのでは無いですか?
任命する権利 と言いますが 国会・内閣の指名に基づく という前提ですよね?
これを天皇の権利とするなら、任命する意思を天皇が放棄した場合、任命されない
という事ですか?
>>710 天皇の地位を曖昧にしているのは問題といっていいと思うが?
国外で元首として解釈されているのに
国内ではその地位が解釈で曖昧なのは問題。問題なしだと言ってるつもりもないけど?
確かに特別重要な問題でないかもしれないけど問題がまったくないということもないよね?
>>711 ・・・ググるなりして4条をよく見てください。
権能の否定は6条7条は含んでいません。
714 :
朝まで名無しさん:03/06/08 04:15 ID:JhJCxnls
>>713 調べてみます。
一応任命権についての回答だけはお願いします。
>>711 ちなみに国政に関する権能が否定されているので内閣の助言承認は必須です。
拒否はできません。だから天皇は無答責です。
しかしれっきとした権能には変わりありません
>>714 任命権も内閣の助言と承認で行いますが、それを行うことができるのは
天皇だけである以上、それは天皇のみが行える「権利」でしょう?
任命に関しては指名ですね。細かいが訂正しておきます
もう寝ますが 天皇に権能がないとまだ思うなら
天皇の権能でもググって下さい。
一般に権能と呼んでいます。無いというのは間違いですから
719 :
???:03/06/08 04:31 ID:pBv16FQu
大体岩波書店の「世界」から出たような終戦後急いで前体制批判を始めた
丸山真男が真性右翼だなんてどこからどう転んで出てくる発想だね。
柳田国男でさえ頭で考えただけでと観念論批判をした代物だよ。
かたりのレベルも落ちたものだな。
720 :
朝まで名無しさん:03/06/08 04:57 ID:LtI+Nd8+
安易に天皇を利用して何ら自分の歴史性に責任をもたずに安穏を貪る
生存が可能になる、そうした天皇利用を絶たねばなりません。
こうした意味で真性右翼が嫌悪するのは、むしろ右翼ということになるん
ですが(笑、そこでやはり自民党という問題があるわけです。
実は一定数の政治汚職・スキャンダルを常に排泄しておくことは自民党の
存続にとっては必須でしょう。政治腐敗というイメージを大衆に与えて、
無党派層の政治に対する関心を削いでおけば一定の固定票で選挙に勝てます。
大衆は自分たちが自分の意志で選挙に行かないと思っているのですが、
一定数の政治スキャンダルのストックが常に小出しにされていて、かつ
急所になるようなスキャンダルは消去されているという巧妙な操作の
もとで政治不信が統計的に誘導されているというのが実相ですね。
これは象徴天皇制が帯びる概念的混濁と類似の仕方で機能しています。
それを還流する概念の乱脈によって、極めて無責任な天皇利用が可能になり、
何となく支持へと誘導されてしまうわけです。
自分の意志で支持していると思っているのは誘導の帰結です。
721 :
朝まで名無しさん:03/06/08 05:10 ID:Q/zpfJUu
722 :
14166:03/06/08 05:19 ID:s3UBllV1
723 :
朝まで名無しさん:03/06/08 06:50 ID:6mjhCNw0
天皇を廃止して歴史的責任(伝統の保守=先祖の意思尊重)から解き放たれ、
無原則の独裁体制が可能になる。・・・・天皇廃止論を絶たねばなりません。
724 :
朝まで名無しさん:03/06/08 07:03 ID:6mjhCNw0
20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。
20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない。
イギリスの政治家チャーチルの言葉です。
左翼を天皇制と読み替えても、意味は変らないと思います。
725 :
間違えた:03/06/08 07:27 ID:6mjhCNw0
20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。
20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない。
イギリスの政治家チャーチルの言葉です。
左翼を皇室廃止と読み替えても、意味は変らないと思います。
726 :
朝まで名無しさん:03/06/08 07:51 ID:JuL6AbfO
727 :
朝まで名無しさん:03/06/08 08:08 ID:6mjhCNw0
天皇制は永遠に無くならない。
それが2000年かけて日本人が出した結論なのだから。
728 :
朝まで名無しさん:03/06/08 08:14 ID:JuL6AbfO
>>727 おうじゃあ制度廃止しても大丈夫だな。廃止
729 :
朝まで名無しさん:03/06/08 08:20 ID:NRGR+bdr
天皇制廃止論者は、中国等との国家連合を目指している気がする。
そうした考えの持ち主にとっては、天皇制は邪魔だろうな。
東アジアで経済圏を作るという構想に必ずしも反対はしないが、
その際には相手国が天皇制に心からの敬意を払う必要がある。
天皇制を侮辱する国家との統合は不可能だろう。
730 :
朝まで名無しさん:03/06/08 08:44 ID:DjXsxIcV
731 :
朝まで名無しさん:03/06/08 09:21 ID:c5tvtFFF
廃止派って日教組のサヨ洗脳から抜け出せないアホだろ。
732 :
朝まで名無しさん:03/06/08 09:23 ID:q1sCNAvV
教育勅語(現代語訳)
俺思うんだけどさ、俺様の先祖ってすげー偉いんだ。いつまでも天皇家がお前ら下民共
を支配できるようなシステムを構築したんだよね。で、天皇家の先祖達はお前ら下民共を
生かさぬように殺さぬように上手く支配してきたわけだ。
お前ら下民共の犬のような忠誠心は俺様にとってすごく都合がいいんだよね。だから
これからも俺様の為にせいぜい汗水垂らして働いてくれ。俺?俺は支配者だから関係ないよ
お前ら下民共は放置しておくとロクな行いをしないから、取り敢えずオヤジオフクロの言うことを
良く聞いてだな、夫婦で揉め事を起こすなんてもっての他、フェミニストは死ね
俺様を尊敬することを片時も忘れずに、俺様の帝国をグレートにするために、せいぜい勉強して
すすんで俺様の帝国のために奉仕し、俺様の決めた法律は絶対破るんじゃねーぞ。
もしも一大事があったら進んで俺様の手駒として死ね。身も心も俺様に捧げるつもりで死ね。
そうして俺様の帝国をもっともっとグレートにするんだ。
お前ら下民共は先祖代々、俺様達天皇家の奴隷だったのだから、これからも忠実な犬の何倍も
奴隷根性を発揮して働くんだぞ。
もちろんこのシステムは世界中に当てはめても間違いではない。つまり世界征服も視野に入っ
てるって事だ。すげえだろ?
お前ら下民は俺様のグレートな帝国の下僕で有る事を有り難いと思って、俺様の命令に従え。
明治二十三年十月三十日 世界に冠たる明治天皇
733 :
朝まで名無しさん:03/06/08 09:25 ID:P5Pnc/s8
国民が消極的許容も含めて9割にも上る支持を表明している制度を廃止しようと思うのなら、
それを説得する論を出してみてください。
擁護論者はさておいて、ノンポリの人間を転ばせるだけの説得材料って、まだ見たことないんだけど。
その辺について廃止論者はどう考えてるの?
735 :
問題児?:03/06/08 09:29 ID:iSruqBqL
リバースメッセージ?
リバーセ?リバーセ?
…都市学?の人間とかは
2ちゃんねるぐらくぃ
勉強しておけよ?
徳に機械可ぐらいは別れよ?
それだけ?
736 :
問題児?:03/06/08 09:29 ID:iSruqBqL
早ツポ?
おかまらしい?
>>733 自己レスで言っちゃうけど、廃止論者の中の脳内論理だけじゃ説得は無理っぽい。
比べてなんだけど、廃止論者の論旨より極東板の天皇制マンセースレの方が説得力あるしw
正直言わせて貰って、廃止論者は自己完結して満足しているようにしか見えないんだけどな。
738 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:16 ID:T5tMwe5q
>>737 極東板に逝って来たが、
説得力がある意見なんてなかったぞ。
どのレスに説得力があるって?
739 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:16 ID:00LH2cxf
なんか天皇制擁護派って、書き込みの中に、「理由」の部分が欠落している
のが多くなってきたね。
もう末期的状況になってきた...
740 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:20 ID:gH3JSJsG
銅像が立つより天皇がいるほうがまし。
741 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:21 ID:NRGR+bdr
>>739 イギリス王室の存在に理由があるの?
ローマ教皇の存在に理由があるの?
理由がなくても存在している者なんて、山のようにあるぞ。
あなたの存在には理由があるのか?
マルクスによれば、共産主義社会が到来する「科学的根拠」があったそうだが。
742 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:30 ID:00LH2cxf
>>740 銅像どころか、巨大古墳を沢山、国力を傾けて作ってきた一族なのだが...
743 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:30 ID:DNvlYHzo
744 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:33 ID:00LH2cxf
>>741 英国にだって王室廃止論は存在する。
ローマ教皇だって過去領地の拡大、縮小を経験している。
そ、レゾンテールが失われたものは、廃止するのが新陳代謝なのだよ。
>>738 はいはい。反対派のキミ達にとっては説得力はないかもだけど?
キミ達が相手にしないといけないのは、ノンポリの大衆なのだよ。
それとも、キミには彼らを説得出来るの? ん? どうなの?
>>739 その不確かな理由を論破出来ずに、一般のノンポリ大衆に対し、まるっきり説得力も持たないのは反対派のキミ達。
その辺のこと分かってる?ン?
747 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:35 ID:3sz3g8c7
>>744 だったら、それで一般大衆を説得してみたら? 出来ると思うの?
749 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:36 ID:00LH2cxf
宗教への狂信者と議論すると、やはりこのように理由を示さず
○○はエライ、○○は偉大だ...って話になる。
理由は?
とか問いかけても無駄である。
狂信者の脳内にはアドレナリンが満ち溢れているのだから。
750 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:37 ID:00LH2cxf
>>746 わけわかんないね、私自身がノンポリなのだが、どうかしたか?
751 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:38 ID:q1sCNAvV
古代から散々近親相姦をやってきた一族が象徴なんてきもいよね。
おかげで現代になって民間から美人を拉致して子供生ませても
生まれて来る子供は朝鮮顔の女ばかり、一夫多妻やめて、もう末期的状況になってきたナ...。
>>750 キミ個人がノンポリであろうとなかろうと、そんなことは問題じゃない。
一般大衆の意識改革を出来るほどの説得力は持ち得るのかと聞いてるんだよ。
キミ個人のことを聞いているわけではないので、勘違いしたレスなどつけるな。
>>749 天皇狂信者ってどれだけいるのやら。
朝日新聞の世論調査では、天皇の権威を高めるべきと答えたのは4%だ。
天皇制を廃止すべきと答えた8%よりも少ない。
そんな連中を揶揄しても、自己満足に過ぎない。
天皇制を廃止したいと思うなら、80%の現状維持派を説得したまへ。
754 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:41 ID:00LH2cxf
>>748 さーな、効果を保証する義務など私には無いからな。
しかし、これだけは言える、日本最大のアクセス数を誇るネット上で
これだけ継続的に天皇制批判議論を続けて来られたことには、きっと
意義がるだろう。
日本にも、天皇制廃止感情が渦巻いていることのモニュメントなのだ。
>>754 継続的に論じている人間をカウントした統計もないけどナーw
756 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:44 ID:QGs7n2eO
>>754 典型的敗北宣言だな。
せいぜい意義がってなさい。(w
757 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:45 ID:00LH2cxf
>>753 おまいの脳内には「一般大衆を先導する偉大な天皇派指導者。」
って構図が焼きついているのか??
おまい、年はいくつだ?
そんな指導者層なんぞ、クソくらえである。
さあ、今日も元気に書き込み逝ってみようかあ!
758 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:48 ID:00LH2cxf
>>755 同じ人間だけで持って来たので無いなら、さらに意義が深い。
それだけ沢山の人々で議論されたことになるからな。
日本ではタブーとされてきた、天皇制廃止問題への先鞭は2ちゃん
であったと後世の歴史に残るかも、ね。
759 :
753:03/06/08 10:49 ID:NZQuz3wu
>>757 日本語が読めないなら、素直にそういいなさい。
優しい日本語で、もういちど説明してあげるから。
760 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:50 ID:00LH2cxf
しかし、「ノンポリ」「一般大衆」こんな単語を使うなんて、キモイ
よな〜
天皇制擁護派ってやっぱ、年寄りの集まりなんだろうなあ。
761 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:53 ID:00LH2cxf
>>759 おまいは「ノンポリ」だの「一般大衆」だのって言葉はニュアンスまで
取れるのだろうよ。
ケ!キモイよおまいら。
762 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:55 ID:VJYsU5P5
>>760 年寄りだったらどうなの?
年寄りも若者も、等しく政治的権利を持つのが民主主義国日本なのだが。
まぁ、大多数の国民が支持する制度を変えろなんて言ってる連中が
民主主義の敵であることは、最初からわかっていたけどね(w
764 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:57 ID:IxHXM29F
1971年に昭和天皇が訪欧したとき、イギリスやオランダでは歓迎されず、怒れる人々のデモがあり、大衆紙には「戦争犯罪人」とも「ヒロヒトラー」とも書きたてられた。
1975年の訪米の際には、自身の戦争責任を曖昧にし、太平洋戦争のことを「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」と、自分で宣戦しておきながら、まるで、第三者みたいなスピーチをした。
そのため帰国後、外国人記者クラブとの公式記者会見では、『ロンドン・タイムズ』紙の記者が天皇に、その発言の真意を質し、
「ご発言がありましたが、このことは戦争にたいして責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。また、陛下はいわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいします。」と質問したところ、
昭和天皇は「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます」と返答した。
すなわち、天皇自身は全く戦争に対する悔恨も責任も持たず、宮内省がつくった作文を、無自覚に読んでいただけだった。
やはり、戦争責任を誤魔化し、責任をA級戦犯や「一億総懺悔」という言葉で民衆に擦り付けて、自分は被害者面している昭和天皇は、とんでもないクズと言うほか無い。
765 :
無頼:03/06/08 10:57 ID:8OCVi//O
前に似たようなスレであそんでたら、「皇室の人々は神様なんですよ。」
と、怒られた。
766 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:57 ID:IxHXM29F
天皇制のダメっぷりをまとめてみると
◆お金もったいない その@別になくても代用は各大臣でOK そのA象徴ってウヨ以外実感ないでしょ。役立たずじゃん。 そのBかねかかりすぎ
◆いろんなことにじゃま その@メディアで天皇制の是非についての発言がタブー視されてて自由な発言のじゃま そのA広大な土地を占拠してるのがじゃま そのBほんとに天皇家の墓?っていうような古墳までまもっててじゃま
◆ウヨ、天皇指示してるの変 その@ウヨって天皇にガイジンの血混じりまくりなのに支持してるのヘーーーン そのAウヨ街宣車、世の迷惑。そんなこともわかんないバカに熱烈支持される天皇って(プッ
767 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:57 ID:IxHXM29F
今からでも東京裁判をもう一度やり直して昭和天皇に死刑の判決
を出してほしい。まだ日本は事実上 Occupied Japan なわけだし、
ナチ犯罪者には時効は無いそうだから、それほど突拍子も無い意
見ではないでしょう。
天皇の戦争責任を問わなかったことが、日本人の倫理観の低下・
欠如を招き、現在の社会の混乱・停滞につながっていると思う。
768 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:58 ID:IxHXM29F
奈良県樫原市にある畝傍山は、高さ199メートルの丘を少し大きくしただけのような小さな山である。
今からおよそ70年前、そこにあった洞村という被差別部落が、麓の神武天皇陵を見下ろしているのは、畏れ多いと強制的に移転させられた。
我々は70年前に思いをはせながら登っていったが、今は、うっ蒼とした雑木林が続くだけ。わずかに共同井戸や庭木のしゅろが残っているだけだった。
天皇制の強権によって、長年住みなれた村を追われていった当時の被差別部落の人々の思いは、一体どんなものであったのだろう。
我々日本人の心に深く住みついている 天皇制とは という問いを新たに投げかけてくれた。(奈良 A・S)
769 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:58 ID:IxHXM29F
「洞付強制移転」については、ご存じの方も多いと思われますが、簡単に概要を紹介しておきます。
今からおよそ80年くらい前、大正天皇が即位して、奈良県の橿原にある神武天皇陵を訪れることになりました。神武天皇陵とは日本の初代天皇の墓で皇室が最も大切にしている御陵です。
現在の平成天皇も即位のために来ているし、皇太子夫妻も結婚の報告のために訪れました。そのときの「雅子さまフィーバー」は記憶に新しいところです。
この神武天皇陵を見下ろす位置に、洞という被差別部落があったのです。
畝傍山の中腹に208戸の家があり、1000人ぐらいの人々が生活を営んでいました。ところが大正天皇の行幸をさかいにいろいろと世論が湧き起ってきました。
神聖な神武天皇陵を、穢れ多き被差別部落が見下ろしているのは、何んと畏れ多いことか。神山である畝傍山に、部落民の死体をそれも土葬で埋めている。恐催(きょうく=おそれおののくこと)に堪えざることである、などと。
そして、ついに洞部落は国家権力の強制によって、長年住みなれた地を追われていったのです。これが「洞村強制移転」といわれるできごとです。
このできごとは、部落差別と天皇制の問題を論じるときに、よく引き合いに出されるものです。
しかし、このできごとをただ天皇制の強権力とか暴虐という面だけで捉えていると、天皇制のかかえているもっと恐ろしい部分が見えてこないと思います。
洞村の子孫の人たちは、現在、大久保町という所に住んでいます。私は家庭訪問やいろいろな機会で、家に上がらせてもらうことが多いのですが、部屋に昭和天皇、皇后の写真が飾ってある家がかなりの数ありました。
770 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:58 ID:IxHXM29F
雅子さまが神武陵を訪れたときも、この町から数人の人たちが一目見ようと出かけて行っています。被差別部落の人たちも「雅子さまフィーバー」に一役買っていたのです。
国民一人ひとりの心に住みついている天皇や皇族に対する意識は、過去にこんな目に合わされた被差別部落の人たちにとっても例外ではないようです。
戦後になり天皇は、神ではなくて、象徴としての存在になりました。戦前のように天皇の強権や暴虐は見られなくなりましたが、今は、もっと複雑で巧妙にからめとられた天皇制が存在しています。
そして、それは日本中の一草一木にいたるまで息づいているといえるでしょう。
解放運動家の松本治一郎は『貴あれば賎あり』という有名な言葉を残しております。われわれ人間が天皇制という聖なるものを紡ぎ出している限り、部落差別をも紡ぎ出しているのだといえるでしょう。
771 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:59 ID:IxHXM29F
「やはり、陛下にはこの戦争に責任がある。
戦艦に御座乗りいただいて、戦死していただくのが一番よい。
自決していただくのが、もっとよいと思いますがね。
そのうえでで国民も、軍も、無条件降伏をすることに納得がゆくでしょう。」
(昭和20年7.26 近衛文麿)
772 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:59 ID:jmY+tMyR
>>763 少数派を敵と見なすのが民主主義か?バーーーーーーカ
それは全体主義
773 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:59 ID:IxHXM29F
殊に統帥権の問題は、政府には全然発言権なく、政府と統帥部との
両方を抑え得るものは、陛下ただ御一人である。
まさに、「国務と統帥はすべて、上御一人のご発動により生じます。」(東条)
で、恥知らず天皇がいくら知らばっくれても、責任重大である。
>>744 「レゾンテール」が失われたかどうかって、おまえが決めるの?
悪いけど、日本は民主主義国だから、
主権者たる日本国民が決めるんだよ。(w
775 :
朝まで名無しさん:03/06/08 10:59 ID:IxHXM29F
要するに戦争について御責任はあり。
即ち一国の統治者として、国家の戦争につきロボット
にあらざる限り御責任あることは明なり。
(木下道雄「側近日誌」)
776 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:00 ID:IxHXM29F
「天皇が私に内閣をつくれと言った。」(東条英機)
777 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:00 ID:IxHXM29F
「今度の敗戦については何としても陛下に御責任あることになれば・・・略・・・
皇室だけが遂に責任をおとりにならぬことになり、何かやり切れぬ空気を残し、
永久の禍根となるにあらざるやを慮れる。」(木戸幸一)
778 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:00 ID:IxHXM29F
公的地位に就いていた臣下が各種戦犯として処刑される以前に、
阿南陸相のように自殺したり大島浩駐独武官のように謹慎して
天皇やあるいは臣民にお詫びしているのに、
皇族が一人も戦犯としての処罰を受ける所か、
何らかの行動で皇祖皇崇にお詫びした話も聞かない。
やはりメンタリティが異なるのだろうか。
あの時代に生まれるなら戦後臣籍降下させられるにせよ、
皇族としての人生を歩みたいものだな。
779 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:01 ID:IxHXM29F
笑話天皇は、戦後「天皇主権」から、「国民主権」に変わったことが、理解できなかった。
国民のことを、死ぬまで、家来のごとく「皆」と呼んだ。
高松宮は、この鈍感な兄弟を、「鈍行列車」と呼んでいた。
780 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:01 ID:IxHXM29F
【昭和天皇(裕仁)】1901〜1946
1901年4月29日、東京青山で皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)と
節子の間に生まれる。迪宮(みちのみや)裕仁
母親と生後強制的に隔離され、「史上希有の愚将」と言われた
乃木希典(強迫神経症?)が教育係。後の人生に暗い陰を落とす。
1912年リベラル派であった父帝を毒を以て重症に至らしめ、摂政
に即位、実権を掌握する。1922年島津忠義公爵の孫娘久邇宮良子
と結婚。犬を喰う劣等民族の血が皇族に入るのを嫌った賢臣山県
有朋をすでに2月に毒殺。忠告文は無視され「宮中某重大事件」
として歴史に葬られる。
1922年3月25日別府的ヶ浜部落を憲兵隊を用いて焼討ち。部落民
が焼け死ぬ様を見ながら酒を呷り笑っていたという。(当時の
海外の新聞では「東洋のネロ」の活字が踊った)
1926年12月25日、とうとう父帝を殺害。新帝を名乗る。父殺帝
は隋の煬帝以来の暴挙。後の日本の暗雲を予感させた。
満州事変・日華事変・を経て、アメリカを敵に回す暴挙。
1945年7月3日、強制的に宮内庁病院に入院。大脳の一部を切除。
8月15日、ロボトミー状態で「無条件降伏」を受諾。
翌年11月3日ハバロフスク戦犯収容所で絞首刑。皇統断絶
【エリソン・オニヅカ】(1915〜1989)
岡山県吉備地方出身。貧農の三男として生まれる。本名鬼塚平一郎
1935年、アメリカに帰化するもやがて排日運動で強制収容所に収監。
のち海兵隊志願兵として1943年シシリー上陸作戦でパープルハート
勲章を受ける。1945年マッカーサー元帥に従い日本に上陸。天皇の
訴追混乱を避けるため、「天皇代理」として日本各地を巡行・「人
間宣言」発表などを行い戦後日本の収攬に努める。1989年1月7日大
腸ガンにより死亡。本人の意思によりケンタッキー州の農場に静か
に眠る。
781 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:01 ID:00LH2cxf
>>763 >年寄りだったらどうなの?
認めるのだな。
で、年いくつなのだね。
「ノンポリ、イッパンタイシュウ」なんて言葉を使う香具師らの年には
興味がある。
782 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:02 ID:IxHXM29F
例えば柄谷行人の『倫理21』には
「1995年、自民党の加藤紘一という幹部がテレビのインタビューでこう
いうことを言っていました。この夏、戦後50年を記念して侵略戦争を謝罪
する国会決議を出すに当たって、その文面に抵抗した者たちの間で問題にな
ったのは、戦争責任を明らかにすれば、かならず天皇の戦争責任に及ぶこと
になる、それを避けるためには、国会決議の文面をあいまいにしておくほか
ない、ということです。」
とあるんだよね。まぁ自国民にとっては天皇がいようがいまいが戦争に関し
て反省することはできるんだよ。でもね、諸外国から見れば戦前と同じ天皇
が在位しているもんだから反省の色が見えないんだよ。だから、未だ
に近隣アジア諸国が「日本は武装化している!」とかなんとか言ってくるんだと思う。
政府にしたって先に引用したようにしかできないんだよ。
天皇の権力は大したことないって言ってるけど、戦前の政府関係者や識者から
すれば天皇は良くても退位、悪くて処刑って考えられていたんだし、それほど
形式的なものであったら、わざわざ「統帥権」なんて与えなくてもいいんじゃない?
それにね、2・26事件の青年将校たちを「国賊」としたのは他ならぬ天皇なのであって
それは天皇に権力があったからこそできたんだから。
一部の人間にとって天皇は精神的な支えになってるかもしれないけど、実際にはすごく負担に
なっているのだから、とにかく処刑までせんでも退位はさせるべきだね。
別に僕は朝日新聞も読んでないし、左翼的思考も持ち合わせていないよ。
それからすぐにこの政治思想板の人たちが右翼か左翼かの範疇に分けようとするのは悪い癖だね。
それこそ単純な思考構造だよ。この板にいる、共産主義者も大川周明の言うように物質的豊かさを
崇めている時点で資本主義と変わりないことを自覚すべきだし、天皇万歳の人たちも
その理論的根拠を早くうちだすべきだよ。それにはたくさんの本を読むことが大切だと思うね。
783 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:02 ID:IxHXM29F
戦争責任は、政府、軍隊、議会、天皇にあったが、
天皇は逃げ切り、一億総懺悔で一般国民に責任を押し付けた。
死刑になったB、C級戦犯はかわいそう。天皇の命令に従ったのに。
784 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:02 ID:IxHXM29F
なるほど、法的責任はないという主張は通るかもしれない。
しかし天皇の名の下に、家族を戦場にかり出されたり、天皇の軍隊の残虐行為で家
族を亡くしたりした人たちの無念の気持ちは、法的解釈などで収まるようなもので
はない。天皇の戦争責任(あるいは敗戦責任)についての議論がなくならないのも、
ビックスの「昭和天皇」が内容に多々問題があるにせよ、ベストセラーになったの
も、そういう下地が読者である国民の少なからぬ人達の心の中にあるからだろう。
785 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:03 ID:IxHXM29F
近衛は、最初は仁和寺に引退と言う案だったが、
最後は連合艦隊で出撃してもらうと言う案だったね。
8月まで戦争ひっぱちゃったからね。
国民の納得を得るために、天皇制を守るために昭和帝に死んでもらう気だった。
昭和帝が長生きし、近衛が死刑とは歴史の皮肉。
本土決戦は、三種の神器を守るために避けられてと言う。
終戦の決断も、伊勢を米軍に取られたくないと言うのが大きかったようだ。
786 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:03 ID:IxHXM29F
>「寺崎英成 御用掛日記 昭和天皇独白録」
>寺崎英成 マリコテラサキミラー編著 文芸春秋杜 より抜粋。
>昭和20年7月25日
>「もし本土決戦となれば、敵は空挺部隊を東京に降下させ、大本営その
>ものが捕虜となることも考えられる。そうなれぱ、皇祖皇宗よりお預か
>りしている三種の神器も奪われることも予想される。
>それでは皇室も国体も護持しえないことになる。もはや難を忍んで和を
>講ずるよりほかはないのではないか」
>同年7月31日「伊勢と熱田の神器は詰局白分の身近に御移して御守り
>するのが一番よいと思う。‥‥万一の場合には白分が御守リして
>運命をともにするほかはない」
>「同年8月9日ポツダム宣言受諾の''聖断"」をのちに回想して
>「‥‥当時私の決心は第一に、このままでは目本民族は亡びて終ふ、
>私は赤子を保護する事が出来ない。第二には国体護持の事で木戸も
>同意見であったが、敵が伊勢湾付近に上陸すれぱ、伊勢熱田両神宮は
>直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の餘裕はなく、その確保の見込み
>が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は犠牲
>にしても講和をせねばならぬと思った。」
守ろうとしたのは三種の神器と国体の護持だね。
民族を守るってのは、日本人でなく、天皇の臣下って意味じゃないかな。
787 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:04 ID:IxHXM29F
聖断、聖断と言うが、2月の段階ですでに聖断の希望は近臣から出てた。
それを昭和は断っている。
海外領土保持の有利な講和の夢をまだ見ていた。
赤子を愛しているなら、沖縄上陸情報の時点で聖断すべきだった。
だから、沖縄戦や東京大空襲や原爆が天皇のせいなのだ。
788 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:04 ID:00LH2cxf
>>774 私も国民であるのだから、そう判断する権利はある。
なんだ、おまい国民の代表にでもなった積もりかよ!
789 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:04 ID:IxHXM29F
「こんな大臣は困るから私は近衛に松岡を罷めるように云ったが〜」
「米内はむしろ私の方から推薦した〜」
「私が特に白川に事件の不拡大を命じておいたからである」
「陸軍の要求は之を退けて東条に組閣させた次第である」
独白録をざっと拾っただけでも、これだけ政治介入してますが?
あくまで例示です。
おそらくこれの10倍はあると思いますが?
一度独白録を読んでみたらいかがですか?
自己弁護のかたまりですが、昭和天皇がどれほど深く政治、軍事関与をしていたかは分かりますよ。
790 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:04 ID:IxHXM29F
昭和天皇の政治への介入は象徴天皇になった戦後も続いていたね。
サンフランシスコ講和条約の際に日本が沖縄を米軍基地に使ってもらう為に
アメリカに施政権を残したのは昭和天皇の意向だったんだから。
朝鮮戦争中でアジアにおける共産勢力の拡大に脅威を覚えた昭和天皇は
日本側全権の吉田茂に命じてそうさせたらしい。
これはアメリカ公文館の史料だから間違いなし。
その結果、今でも沖縄には米軍基地が集中しているわけだがあの男かなりの売国奴だよな(藁。
791 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:06 ID:00LH2cxf
>>787 まあ、ガンガルのは良いのだけど、私は死んでしまった香具師の
責任なんてどうでも良いって立場だな。
もっとゆっくり、釣ってから料理しようよ。
792 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:08 ID:kCrC0r95
そうしないと、国が分裂して、日本がなくなっていましたよ。
793 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:09 ID:00LH2cxf
で、ノンポリ、イッパンタシュウ好きの年寄り天皇狂信者は逃亡したのか?
794 :
763:03/06/08 11:10 ID:q1lqy0Wf
>>781 俺はノンポリともイッパンタイシュウとも書いてはいない。
別人だ。
さすが民主主義の敵は、妄想が激しいな。(w
795 :
744:03/06/08 11:12 ID:TMURnX2W
>>788 だから現実には国民の多数意見が採用されるんだよ。
「国民の多数の支持」を敬意をもって尊重できない奴は、民主主義の敵。
796 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:12 ID:00LH2cxf
>>792 日本が分裂するかどうかは、戦勝国が決めたことなのだが、
その会議に昭和天皇が出席していたとか思っているのか?
797 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:12 ID:jmY+tMyR
一般大衆くらい普通に使う言葉だろ?何が気にくわないんだ?
798 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:13 ID:00LH2cxf
>>794 だれも、おまいのことは言っていない。
自意識過剰カッコワルイ!
799 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:14 ID:00LH2cxf
>>797 ノンポリとセットだぜ!
あ〜あキモイ、天皇擁護派ってキモイ。
800 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:15 ID:00LH2cxf
イッパンタイシュウを指導することを日々目標にして、天皇は偉大
だとイデオロギーに染まった団塊世代キモイ!
801 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:15 ID:jmY+tMyR
>>795 少数意見であることを以てその意見を尊重に値しない、
または多数意見であることのみを以てその意見を正当と主張する奴に民主主義を語る資格はない
802 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:16 ID:jmY+tMyR
ノンポリって何?
803 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:17 ID:CiFKbmlW
罵詈雑言ばっかだな。
別に天皇を廃止したけりゃやればいいが、平穏な時代に
やろうとしても無理だろう。
それから廃止するなら(多分やるのはアカ系だろうが)
廃止した後自分たちが弾圧の対象になるのは、英仏の歴史からいっても
覚悟したほうがいい。
804 :
744:03/06/08 11:17 ID:TMURnX2W
805 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:20 ID:00LH2cxf
>>803 平穏な時代だからこそ、将来の危険に備えるべきなのだ。
おまい、危機感が足りないヤシだな。
806 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:22 ID:00LH2cxf
807 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:22 ID:CiFKbmlW
808 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:23 ID:jmY+tMyR
>>803 アカ系って何だ?ぺー夫妻のことか?
白痴系の奴の言うことは理解しがたい
>>801 尊重に値しないと誰が書いた?議論はすべきだし、現にここでなされている。
多数意見であることは、民主主義的正当性を保証するうえで、強力な根拠だ。
民主主義を勘違いしているようだな。
民の選択に信頼が置けない、君のような人間が権力をもったら、独裁者になるのだろうな。
民主主義の敵だ。
>>807 有事法制のことを言ってるんだろう。
810 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:25 ID:CiFKbmlW
>>801 民主主義的に正当かどうかに、国民の多数の支持がなくてもよいと考える人間もいるんだね。
そういえば、北朝鮮も、「朝鮮民主主義人民共和国」だしな。
あれも「民主主義」というわけだ。
民主主義的かどうかを、「優秀な」一部の人間が決めるわけだ。
すごいねぇ。
812 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:28 ID:jmY+tMyR
>>809 なら議論板に多数決の結果なんて持ち込む必要ないだろ。
それにその多数者の意見というが数だけ多ければ良いというものではない
バカの意見は差し引いて考えなければならない。民主主義の基本
813 :
廃止派だが:03/06/08 11:30 ID:FChwG4Nk
バカの意見を差し引くって
すごい差別主義者か、選民思想の持ち主か。
814 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:30 ID:00LH2cxf
>>809 有事法制だけのことじゃねーよ。
天皇問題も同じだ。
段造氏を始めとする、天皇クーデター派の存在が確認できる以上
天皇は危険である。
815 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:36 ID:NRGR+bdr
>>782 >それにね、2・26事件の青年将校たちを「国賊」としたのは他ならぬ天皇なのであって
>それは天皇に権力があったからこそできたんだから。
政界、経済界が腐敗していたのは確かだったし、臣民大衆、特に地方の農村などは
絶望的状況だったことも確かだろうが、
だからといって政治家を殺しまくってもいいということにはならないだろう。
あの時陛下が彼らを「国賊」と認定しない方が良かったのか?
>>786 民族、赤子を守るために一身を犠牲にしようという、
陛下の気高いお心を見出すことができる。
どうすればこれを批判的に読めるのだろうか?
>>787 >だから、沖縄戦や東京大空襲や原爆が天皇のせいなのだ。
爆弾を落とした奴が悪いに決まっているだろう。病院へ行けよ。
816 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:37 ID:CiFKbmlW
>>814 クーデターがやれるとでも?
クーデターや革命にいちいち危機感を持つなら、
それこそ思想弾圧でもせんといかんな(w
まあ最初に書いたが、天皇制を廃止したいなら
まず自分で行動するべきだ。
ソ連のように共産主義者に煽られて革命をやった後に弾圧された
アナーキストの例もあるしな。
後は好きにやってくれ日曜日は外で楽しみたいのでね。
817 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:41 ID:00LH2cxf
>>816 >クーデターや革命にいちいち危機感を持つなら、
>それこそ思想弾圧でもせんといかんな(w
思想弾圧など必要無い。
宗教を宗教として扱えば良いだけ。
>民族、赤子を守るために一身を犠牲にしようという、
>陛下の気高いお心を見出すことができる。
こんな文言を平気で言える香具師に支えられた天皇崇拝教は公明党
とともに宗教団体と扱われるべきなのだよ。
818 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:45 ID:NRGR+bdr
>>817 宗教用語など使っていないだろ。
俺は天皇を大切に思っているが、仏教徒だぞ。
わけわからん批判だな。
819 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:46 ID:RqQGnn9G
まあ、廃止派に、庶民を説得できる理論も方法論も情熱もないことだけは確か。
一生、愚痴をこぼして、ネガティブな人生を送りなさい。
820 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:47 ID:qKHw+APh
税金の無駄遣い以外の何物でもないよな
821 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:48 ID:LQh4658R
消極的存続派が大半だろうし、それでいーんじゃねーのー?
国民の過半数が賛成して天皇廃止ってのもいまはちょっと考えられない状況だし
822 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:49 ID:M+XVLIh2
現実的なラインとしてはエサ代の削減と犬小屋の小規模化だな
823 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:49 ID:RqQGnn9G
824 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:52 ID:00LH2cxf
>>818 >民族、赤子を守るために一身を犠牲にしようという、
>陛下の気高いお心を見出すことができる。
これが、宗教的な感情じゃないと主張するわけね。
そう言うなら、北朝鮮の首領様も宗教じゃないけどな。
しかし、そのようなものを日本人は「宗教じみている」の一言で
済ませるものなのだ。
それが日本人の感覚である。
825 :
朝まで名無しさん:03/06/08 11:53 ID:qKHw+APh
まあ今の世の中で天皇支持するのは
やくざとウヨでさ
全部朝鮮人なんだよな
自分と同じ血が流れてる天皇家に親近感もってるんだよな 藁
826 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:02 ID:UcBDCdvO
文化財として残しているんだろ?
貴重でしょ。
827 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:04 ID:4MY9cnmK
廃止しなければならない理由を理論的に説明できる奴はおらんのか?
馬鹿馬鹿しい書き込みばかりだな。
828 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:07 ID:NRGR+bdr
>>824 だから北の独裁者と陛下を比較するなよ。不愉快だ。
829 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/08 12:09 ID:4UyEYE7d
>>825 すると日本人のほとんどはやくざとウヨと朝鮮人な訳だ。
830 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:09 ID:00LH2cxf
>>828 信者が同じパーソナリティーを共有しているからな。
ア キ ラ メ ロ ヤ !
831 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:10 ID:00LH2cxf
>>828 麻原信者が池田信者と比較されて怒っているに似ている。
832 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:12 ID:00LH2cxf
>>826 だから、文化庁で管理させろって。
もちろん、宮内庁は解体である。
文化庁が人間国宝認定して、ちびーと金を出すだけならOKだぞ!
833 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:14 ID:RqQGnn9G
天皇廃止派は金親子の崇拝者か擁護者だろ。
834 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:14 ID:M+XVLIh2
>>829 積極的支持者が人口の多数なわけではない
835 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:16 ID:xgbQUX6V
教祖を無条件に崇拝しているさまをコケにするとムキになるところは
天皇教、オウム、喪家全て共通だな。
836 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:17 ID:00LH2cxf
>>833 間違いだよ。
この世の中から北朝鮮も天皇制も消えてなくなれば良いと思っている。
837 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:17 ID:00LH2cxf
>>835 だよね、だからからかいがいがあるってものだよ。
838 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:18 ID:RqQGnn9G
>>834 織れはこのスレの読んで、消極的存続派→積極的存続派に変わりました。
839 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:18 ID:UcBDCdvO
>>832 天皇個人が文化じゃないの。
天皇という形式が文化なの。
天皇が来賓をもてなすとか、田植えとかするのが
重要なんでしょ。
840 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:20 ID:M+XVLIh2
>>838 そんなミクロな話しどうでも良いよ。
それにバカの意見を反映させないのが民主主義の重要な目標だし
841 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:22 ID:M+XVLIh2
>>839 解ったよ、田植えが出来るロボット「天皇君」をつくって欲しいんだね
意見として聞いておいてあげる。
842 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:22 ID:RqQGnn9G
>>840 その通りだ。
君の意見など、一切反映させてはならない。
843 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:23 ID:00LH2cxf
>>839 >来賓をもてなすとか、田植えとかするのが
普通の米作兼業農家でもやっていることだが...
四国の棚田2枚ほどやるから、稲でも育てて、囲炉裏で来賓もてなせ
ばよい。
うーむ、ジャパネスクだな。
844 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:24 ID:00LH2cxf
>>838 そうじゃあ、このスレも意味があるわけだ。
どんどん、続けてやっていこう!
845 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:25 ID:xgbQUX6V
>>838 俺はこのすれよんで無関心派から廃止派に変わったが何か。
日本の国家の中枢はカルトと知ってキモイと感じるな。
846 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:26 ID:UcBDCdvO
>>841 > 意見として聞いておいてあげる。
すごいね、まるで独裁制の国のおえらいさんだ。
つーか、実際にあの国の・・・。
847 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:26 ID:NRGR+bdr
>>830 北では将軍の悪口を言えば殺されるんだぞ。
あなた達が陛下の悪口を自由に言える今の日本に感謝すべきだろう。
あなた達はは日本国民統合の象徴に罵詈雑言を投げかけているのだよ。
848 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:29 ID:UcBDCdvO
>>843 > 普通の米作兼業農家でもやっていることだが...
> 四国の棚田2枚ほどやるから、稲でも育てて、囲炉裏で来賓もてなせ
> ばよい。
普通の農家に外国のおえらいさんの相手をさせるのか。
凄い感覚だな。
849 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/06/08 12:30 ID:4UyEYE7d
>>847 ここでジョークを。
ブッシュ 「我が国では、ブッシュの馬鹿野郎、と発言する自由が認められているんだぞ。素晴らしいだろう?」
金正日 「我が国だって、ブッシュの馬鹿野郎、と発言する自由は認められているぞ」
850 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:35 ID:00LH2cxf
>>847 >北では将軍の悪口を言えば殺されるんだぞ。
>あなた達が陛下の悪口を自由に言える今の日本に感謝すべきだろう。
そう、日本では言論の自由が保障されている。
また、天皇個人向け、皇族個人向けの罵詈雑言など私はしない。
歴史上の皇族には肉親殺しが居るってことは言うがな。
そしてその言論の自由がある日本を守ることをしているのは、天皇など
でなく、国民の意識であることは理解しろ!
851 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:36 ID:AzzGVP8K
日本は『天皇を中心とする八百万の神の国』
英国は『皇帝を中心とする英国正教の国』
欧州各国は『ローマ法王を中心とするキリストの国』
イスラム各国は『イスラム聖典を基本としたアラーの国』
852 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:37 ID:00LH2cxf
>>848 日本の文化が判り易くなって喜ぶかもよ。
日本の文化は皇室などの中国輸入文化だけじゃないってことを示せる
じゃないか。
中国文化先導輸入者=天皇家も良い勉強になるであろう。
853 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:38 ID:M+XVLIh2
>欧州各国は『ローマ法王を中心とするキリストの国』
>イスラム各国は『イスラム聖典を基本としたアラーの国』
共産主義が好きなのか?
854 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:38 ID:zRzJ0tHm
天皇は在日。
855 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:39 ID:00LH2cxf
>>851 天皇はもう、「愛子ちゃんかわいい!」イデオロギーに朽ち果てた
のだ、もはや日本の中心などでは在り得ない。
856 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:40 ID:NRGR+bdr
>>850 言論の自由は憲法で保障されている。
そして、我々国民と天皇陛下が共同して、憲法上の権利である
言論の自由を守っているのだ。
陛下が憲法上問題がある行動を取ったことが、一度でもあるか?
陛下は懸命に、ご自分の権能の及ぶ範囲で、御公務をされているぞ。
857 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:41 ID:xgbQUX6V
>>851 キリスト教もイスラム教も多国に広がる世界宗教なんだが。
カルト天皇教と並べるとは片腹いたい。
くやしかったら日本以外で天皇教に勧誘して大勢の信者を
つくってみることだな。
858 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:41 ID:AzzGVP8K
>>855 確かに他人のガキは可愛くない。
でもお前のガキよりは愛着がわく。
859 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:41 ID:UcBDCdvO
>>852 チミは自分の理屈が現実的かどうか考えるほうの
タイプじゃないみたいだね。
860 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:44 ID:M+XVLIh2
>>856 天皇の言論の自由を奪ってることは無視ですか?
>陛下は懸命に、ご自分の権能の及ぶ範囲で、御公務をされているぞ。
公務に就くなら人事院規則に従えや
頑張るだけなら犬でもできる
861 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:45 ID:zRzJ0tHm
天皇は在日。
862 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:46 ID:00LH2cxf
863 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:46 ID:AzzGVP8K
>>857 日本にしか日本文明は通じない。
イスラム各国にしか日本文明は通じない。
そもそも、あなたの多国・少国という言い方が笑える。
そのうち道州制が導入されれば、多国が天皇制を支持してる事になるだろうな。
864 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:47 ID:M+XVLIh2
出たーーーーー!!議論放棄のリアルでやれや発言
実行しなけりゃ意味が無いってんならオフ板いけや バカウヨ
がいせんオフでもやってろばーーーーーーーーーか
865 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:48 ID:00LH2cxf
>>856 あんな○にかけのジジイにそんな大役をまかせる国家制度は問題
だろ、即刻天皇制を廃止するべきだよ。
866 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:48 ID:xgbQUX6V
>>856 おまいらカルト天皇教の世界ではロボットのように原稿棒読みすることを
「懸命な公務」と称するんだな。(w
867 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:51 ID:AzzGVP8K
>>862 『他人のガキは可愛くない』と言っているんだ。
お前にとっては、俺のガキが可愛くないだろうし、
俺にとっては、お前のガキが可愛いとは思わないだろう。
でも、皇太子のガキも可愛くないが、お前のガキより可愛く感じる自信がある。
868 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:53 ID:UcBDCdvO
>>864 俺へのレスか。
「現実的かどうか」というのは、重要な要素だとは思わんのか。
思わないならいいけど。
869 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:53 ID:xgbQUX6V
>>863 なんで道州制が多国になるんだ。お前アホだな。
所詮カルトは世界的な広がりを持つことなど無理だよな。
多国で悪ければ他民族といいかえようか?(w
870 :
朝まで名無しさん:03/06/08 12:56 ID:NRGR+bdr
>>860 私生活上ではご自由にご発言されれば良い。
象徴としての御公務中、御発言が制約されるのはやむをえないだろう。
それに陛下は単に頑張っているだけでなく、一度も問題を起こすことなく、
対外的には国威を高め続け、対内的には国民の統合団結を維持し続けてこられた。
871 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:00 ID:M+XVLIh2
>>870 >対外的には国威を高め続け、対内的には国民の統合団結を維持し続けてこられた。
根拠を示せ。
872 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:00 ID:AzzGVP8K
>>869 別に『多国』で構わんよ。あえて『民族』でも構わん。
それに、お前と俺が同じ民族なわけないだろ。
天皇制を支持する人間こそが大和民族なんだよ。
873 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:01 ID:00LH2cxf
>>867 で、おまいのガキが愛子、マコよりかわいくないってことで良いのだな、
おまいのガキは愛子、マコより下だ、下。
874 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:02 ID:M+XVLIh2
>>872 もの凄く根拠無いバカレスキターーーー!!!
875 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:02 ID:00LH2cxf
>>870 だから、お迎えも近い老人にそんな過大な期待をすること自体が
異常でカルトだってことに気がつけよ。
876 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:03 ID:AzzGVP8K
>>873 お前の主観を俺には支配できない。勝手にしろ。
877 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:04 ID:00LH2cxf
>>872 >天皇制を支持する人間こそが大和民族なんだよ。
とうとう、自分達だけが正統だとか、ほざき始めたな。
カルトのカルトたる所以である。
878 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:05 ID:AzzGVP8K
>>874 お前を馬鹿だと感じるのは、バカサヨもバカウヨも同じだろうな。
879 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:05 ID:00LH2cxf
>>876 オレの主観じゃない、おまいの判断だろ。
おまいの判断で下のガキを下らしく育てろや。
880 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:05 ID:UcBDCdvO
> M+XVLIh2
もうちょっと品良くなれんのかね。
881 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:07 ID:00LH2cxf
自分のガキより皇族のガキの方が上だとか感じる感覚はもはや、現代
日本の感覚でない。
北朝鮮にでも引越ししてくれ。
882 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:08 ID:RqQGnn9G
カルトの言葉の使い方が変だ。神秘とカルトと区別つかんのだろうな。
それなら、キリストもユダヤもイスラムもある意味カルトだよ。
台湾やパラウのお年寄りに天皇崇拝者もおりますが、そんなことどうでもよろしい。
細かく検討すれば、人間の作った制度にはすべからく矛盾点が存在する。
で、諸外国の制度と比べ日本の国体は相対的に優れている。
日本より優れた国家体制の国を挙げて見なさいよ。
米? 独? 韓国??
883 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:10 ID:00LH2cxf
>>882 >それなら、キリストもユダヤもイスラムもある意味カルトだよ。
私はその主張を他スレで展開しているが、どうかしたか?
ユダヤ教はローマ帝国下でまさしくカルトであった。
キリスト教に到っては、そのカルトユダヤ教からすらカルトとされた
宗教で始まっているのである。
884 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:10 ID:AzzGVP8K
>>877 大和民族が最優秀だとは思わない。
むしろ大和民族に多い排他性、いわば欠点を自ら示しただけ。
『村』主義と言えばよいのか?
大和民族だからこそ、
『天皇制廃止』とほざく個性の強い人間が気持ち悪いんだ。
885 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:11 ID:tpk1W8xn
>>872 民族を語ることは無意味。
日本国籍を有せば「日本人」となる。民族は関係ない。
半島出身者だろうが、ハワイ出身の元力士だろうが、全て「日本人」。
「日本人」として天皇制の賛否を問えばいい。
886 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:12 ID:xgbQUX6V
>>872 だからカルトといわれてくやしかったらキリスト教やイスラム教のように
「大和民族」以外にも布教してみせろよ。まあ無理だろうがな。
887 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:13 ID:00LH2cxf
>>882 さらに優れたものに変えてゆこうや。
もはや、天皇家になんか日本の国家の象徴をしてもらう必要性はない
だろ。
なんだ、あの宮内庁主導の「愛子ちゃんカワイイ」報道はよ。
もう死んでるよ、天皇制なんてな。
888 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:14 ID:AzzGVP8K
>>881 自分のガキ > 天皇のガキ > 他人のガキ
これは日本人の普遍的感覚だと思っていたが?
それに、日本語も通じていないらしい。
可愛い・可愛くないってのは、判断ではなく主観だ。
889 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:18 ID:AzzGVP8K
>>887 「愛子ちゃん可愛い」報道は俺も勘弁して欲しいんだがな。
でも、天皇制とは関係ない。報道機関の自己判断で報道している。
890 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:19 ID:xgbQUX6V
>>882 古代の律令制から近代の憲法にいたるまで国家体制のシステムは
すべて輸入品。
現憲法にいたってはアメリカに全て作成して貰ったもの。
所詮カルト国家に法体系を独自に創設することなど無理。
891 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:21 ID:tpk1W8xn
>>889 報道機関が色々な制約や圧力の上に成り立ってる事をご存じか?
特に電波媒体は許認可事業であるから、「宮内庁からの苦言」など
簡単に受け入れるし、圧力をかわすための「自主規制」も多い。
是は皇室報道に限らないがね。民放で有れば特に圧力には弱い。
892 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:26 ID:AzzGVP8K
>>890 日本では律令制以前に、天皇神格化を整備した。
天皇に神格を付与する過程は日本独自のものだし、
その権威を用いて律令制や憲法を発布できたのは日本独自のもの。
独自文化と言えば独自文化だし、カルトといえばカルトかもしれない。
実害は無いがね。
ちんぽこすり
894 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:29 ID:tpk1W8xn
貴方は日本人?
もし日本人ならそんな自虐的な発想は如何なものか。
日本が優れているのは輸入したものを上手にアレンジする事にある。
仮名文字などの独自性も漢字をそのままにせずに、日本流に変えた事に
日本人の優れた点があると私は思っている。
895 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:30 ID:NRGR+bdr
>>871 英国女王、ローマ法王、米国大統領に最大級の敬意を払わせられる存在が、
天皇陛下以外に世界にどれほどいるか考えてみればいい。
彼らは単に経済大国の元首だから敬意を払っているわけではないぞ。
その歴史と伝統、国民の支持、そして重責を懸命に果たしておられる
その生活態度等に対して、深い敬意を示しているのだ。
国民の統合を維持してきたのは、歴史を見れば明らかだろう。
昭和史、平成史こそが根拠だ。
国民同士の無用の対立、分裂、流血の事態が避けられたのは、天皇制があることも
大きいだろう。
896 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:31 ID:tpk1W8xn
897 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:32 ID:AzzGVP8K
>>891 どの事業も、多かれ少なかれ圧力や制約は受ける。
『宮内庁からの苦言』等を受けて、
言論の自由を簡単に曲げられる実態があるのであれば、
放送法を改善すればよい。
そもそも、
放送局が一番受けている圧力は『許認可』ではなく『視聴率』。
898 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:34 ID:NRGR+bdr
>>875 老人差別ですか?
天皇制廃止論者は、本当に平等を大切にしているのですか?
899 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:36 ID:AzzGVP8K
>>898 そもそも875は、平等を大切にしてないよ。
自分以外の人間を卑下したいだけ。放っておいてあげなよ。
900 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:39 ID:GK2mh1Wn
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ジャンパーイアージャンパーイアー!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ジャンパイアジャンパイア〜〜!!
ジャンパイア〜〜〜!>( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / / 2003.6.8ジャンパイア(6/5広島巨人戦3塁塁審吉本)に 「 喝 」 記念
901 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:39 ID:xgbQUX6V
>>895 >国民同士の無用の対立、分裂、流血の事態が避けられたのは、天皇制があることも
>大きいだろう。
それは天皇制の存在があるからではなく、周囲から閉ざされた島国で
ほぼ単一民族という特殊性からだろ。
902 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:40 ID:00LH2cxf
>>888 >自分のガキ > 天皇のガキ > 他人のガキ
おまい、天皇のガキとか書き込んだ時点で少し快方に向かっているよ。
しかし、
自分のガキ > 以下どうでも良い: 他人のガキ ⊃ 天皇のガキ
ってのが正しい。
903 :
廃止派だが:03/06/08 13:41 ID:FChwG4Nk
904 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:44 ID:tpk1W8xn
>>897 実体を御存じ無いようだ。「許認可」も「視聴率」もどちらも圧力であることに
変わりはない。掛ける相手が違うに過ぎない。
放送法の改正は政府と許認可官庁の許可が必要。気骨のある放送関係者ならば
働きかけも有ろうが、現状では無理。むしろ自民党幹部には、放送法を改正して
締め付けを強めよ、と叫ぶ御仁すら少なくない。
905 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:48 ID:RqQGnn9G
>>901 単一民族って言葉を使うの天皇支持者っぽいね。
906 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:50 ID:00LH2cxf
>>903 人間として、生物として両方の意味で正しいのだよ。
他人のガキを自分の子供より尊いって感覚は生物としてもはや破綻している
からな。
907 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:50 ID:QZrtg0jq
>>905 天皇制反対唱える外国人ってのもほとんど決まってるけどね。
908 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:51 ID:M+XVLIh2
俺今気が付いた、天皇イラネだけど尊皇はもっとイラネだということ
でもそれが尊皇の生まれと深く関係していてアイデンティティにしようと涙ぐましい努力を続けている
尊皇活動が一種の階級闘争だっということ、可哀想に・・・ チーーン
909 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:51 ID:tpk1W8xn
910 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:52 ID:AzzGVP8K
>>902 俺の言っている意味が少しは理解できたようだな。
でも、『可愛い』というのは、容姿の問題ではない。
そもそもお前のガキの容姿は知らない。
> 他人のガキ ⊃ 天皇(皇太子)のガキ
って言ってるって事は 可愛い=容姿 だと思ったのだろ?そうではない。
『愛着』と言えばよいのだろうか。
それに、
『天皇のガキ』って書いた部分は引用しないでほしかった。
あなたには俺の言った意味が理解できてないからな。
911 :
廃止派だが:03/06/08 13:52 ID:FChwG4Nk
>>906 「可愛い」「尊い」というのは人間以外の生物にはない感覚では?
それと同様のことになるが、人間は生物であるが、本能のみで生きるものでもないと思うが。
912 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:53 ID:00LH2cxf
>>898 老人は老人である、それを差別と言うなら各企業から定年制を
廃止させてから言えよ。
老人はもはや、能力が減少しているのは自明の理である。
913 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:55 ID:NRGR+bdr
>>908 吉田松蔭も高杉晋作も伊東博文も、
あなたにとっては無意味な存在なのでしょうね。
914 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:55 ID:M+XVLIh2
>>907 尊皇活動=被差別階級(在日を含む)の分野
改革=教養ある階級の分野
915 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:56 ID:00LH2cxf
>>911 おさるの子供のかわいがりかたを見れ、おまいにはそれからのようだ。
もちろん、子供を育てるといった行為は高等生物にだけ見られる行為
ではある、しかし遺伝子を拡散させる手法の一としてみるなら、生物
の行動原理としては一貫しているのだよ、あなた。
廃止派の妄想にはうんざりだが、
廃止派の空想に付き合ってる奴もバカだ。
廃止なんて出来るわけないし明確で合理的で現実的理由はない。
917 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:57 ID:RqQGnn9G
なんでもありってのが、日本的だと思うが。八百万の神ね。
仏教、神道、儒教、基督教、無宗教、共産主義、国粋主義、自由主義・・・
もちろん、天皇もありあり。
何で天皇だけ目の敵にするのだ??
そんな都合悪いことあるの。
税金? だったら、そんな予算組んだすべての国会議員に文句垂れろよ。
918 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:58 ID:AzzGVP8K
>>906 そもそも、天皇のガキ>自分のガキ
と誰が言ったんだ?
お前のガキよりは天皇のガキのほうが可愛いと言ったんだ。
ちなみに誤解だが、可愛いとは容姿のことではない。
919 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:58 ID:M+XVLIh2
>>913に挙げられた人物のことは知らない どうでもいい
ただ、今かれらがココにいたとしたら、同じことを言うだろうか
920 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:58 ID:NRGR+bdr
>>912 >老人はもはや、能力が減少しているのは自明の理である。
ヒマラヤに登れる老人もいるが。明らかに破綻した議論だよ。
象徴としての役割を、今の陛下よりもご立派に果たせる人物が
どこにいるというのだ?
921 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:58 ID:QZrtg0jq
>>914 正直言ってあんたかわいそう。
そういう判断はスレ見てる人が客観的に下すもの。
ここの廃止派は、論拠のない優越性を必死に主張している連中ばかり。
見てる人に一番ひんしゅく買うのはそういうところだよ。
922 :
朝まで名無しさん:03/06/08 13:58 ID:00LH2cxf
>>913 その3名はそれぞれ歴史上で何をしたかで評価される。
しかし、象徴天皇制の現代では何もしないってのが、彼らの決められた
仕事なのだ。
何もしない香具師の何を評価しろってのよ。
何もしないことを強制させられる監獄に入れられる犠牲者はもう必要無い。
923 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 13:59 ID:tpk1W8xn
>>911 「可愛い」と感じるのは一種の「保護色」で、詳細は忘れたが
ある程度の知的レベルのほ乳類に見られる「感覚」、だそうだ。
「可愛い」という認知を持つことで、無為な子殺し(同類の)を
避ける様に出来ているらしい。一つの説ですが。
924 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:00 ID:M+XVLIh2
925 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:00 ID:00LH2cxf
>>917 究極的にはここのスレはその国会議員を育てるのが目標だよ。
ジジイを虐めるつもりは毛頭無い。
926 :
廃止派だが:03/06/08 14:01 ID:FChwG4Nk
>>915 > おさるの子供のかわいがりかたを見れ、おまいにはそれからのようだ。
あれを人間が子供を「可愛がる」、というのと同様のレベルで語れるものなのかと。
また「尊い」というともまた異なるものではないか?
> もちろん、子供を育てるといった行為は高等生物にだけ見られる行為
> ではある、しかし遺伝子を拡散させる手法の一としてみるなら、生物
> の行動原理としては一貫しているのだよ、あなた。
まあそれで、自分の子供と他人の子供に対する態度が
分けられるということを一応認めるにしても
それで他人の子供についてどのような感覚を持つか、
そのなかでも複数いる他人の子供に対してそれらのうちで
どのような感覚を持つかというのも別な問題であるが。
近所住む子供に持つ感覚と、まったく知らない子供といったように。
927 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:03 ID:00LH2cxf
>>909 そう、元ネタは「利己的な遺伝子」リチャード・ドーキンスでつ。
928 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:03 ID:NRGR+bdr
>>919 今の日本に必要なのは、安全保障と景気回復だろう。
俺は、そのために必要なことは、国民の統合、団結だと思っている。
そのためには精神的に核になる存在が不可欠。天皇陛下以外にないだろう。
929 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:04 ID:AzzGVP8K
>>912 定年制とはそもそも能力の問題で生まれたのだが、
今は退職給付会計等の会計理論が主な理由で残っている。
実際に能力がある老人は、多くが企業が欲している。
天皇が自ら年取ったと感じたら、退位する制度を持つべきだが。
これと天皇制廃止は別問題。
930 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:05 ID:QZrtg0jq
>>922 そういう価値観がひろまれば、自然に君主制はなくなる。
そう思っていない人たちが多い現実を認めないから、廃止派の議論は先に進まない。
論理的思考能力の高い人間が天皇制廃止を主張し、洗脳されたアホが天皇制に固執するという
その能天気な現状分析をまずどうにかしないとね。
931 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:06 ID:00LH2cxf
>>926 そこまで言うなら、はっきりさせよう。
逢ったこともない、天皇家のガキは近所のガキより親近感は持てない
よ。
それを、TVで見るから親近感持ってしまう香具師はアイドルに傾倒
するガキの匂いがしてキモイ。
アイドルに傾倒する感覚は普通親になれば減少してしかるべき感覚で
ある。
>>928 精神的核・・・と思ってない連中にそんなこと言っても無駄だろう。
933 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:06 ID:M+XVLIh2
>>921 一般論的だが根拠がある。
日本の改革派はホワイトカラー層が多く、
保守は教養の無い階級(主に田舎ものの農家)等が支持してる
在日、右翼系暴力団は後者に含まれる。
934 :
廃止派だが:03/06/08 14:07 ID:FChwG4Nk
わかりにくくなったので一応まとめると、
仮に、「天皇の子供>自分の子供」がおかしいと言うことを認めるにしても
その他大勢の子供の中で「天皇の子供>その他大勢の子供」
という感覚が間違っている、という判断が下せるものなのかと言う点に疑問を感じる。
俺は別に天皇の子供に何の可愛さなり尊さも感じないが。
935 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:08 ID:00LH2cxf
>>929 >天皇が自ら年取ったと感じたら、退位する制度を持つべきだが。
笑止千万!
おまいは象徴天皇制の意味を理解していない。
退位を本人が決める行為は過去、政治的駆け引きに多用された経緯
があるのだ。
退位でなく、皇室離脱なら認めてやろう。
936 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:09 ID:tpk1W8xn
>>927 あっ、そうだ「利己的遺伝子」だったね。
>>928 何故、安全保障と景気回復に天皇という核が必要で、それ以外ないと考えるの?
其れを声を大にして東アジアで叫ぶと、また韓国や中国が五月蠅く言うと思うが
其れは構わないの?それともこそこそして「内輪の論理」でそう考えるだけ?
景気回復には日本が国際市場を無視しては成り立たないと思うのだが、
重要な市場である中国の意向にはどう説明するの?是非教えて下さい。
>>933 共産主義華やかなりし頃の、インテリ論じゃないか。
もちろん保守層が正しかった。
938 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:10 ID:NRGR+bdr
>>922 何もしない?
天皇は衆議院を解散したり、総理大臣を任命したり、外国の公使を接受したり、
お言葉を述べられたり、災害に遭われた人々を見舞われたり、
山のように公務をされている。
知らないのですか?
939 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:10 ID:M+XVLIh2
>>928 現状で精神的核になってなく、団結ももたらしてないのに
これ以上何を求めるの?行政のトップにでもたたせろと?
940 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:10 ID:QZrtg0jq
>>933 うん。やっぱあんたかわいそうだ。
昔の保革対立のときのイメージから脱却できていない。
1970年ぐらいだったら、そういう構図がなりたったかもしれないけど。
いま、「世界」や「朝日」が好んでとりあげる左翼知識人が
どのレベルまで落ちているか知ってたほうがいいよ。
941 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:10 ID:AzzGVP8K
>>934 あなたは俺の言った事を理解してくれているようだ。
廃止派にもあなたのように日本語が分かる人間が数多くいればよいのだが。
942 :
廃止派だが:03/06/08 14:11 ID:FChwG4Nk
>>931 別にあなたがそういう感覚を持つ必要もない。
俺もそういう感覚は持たない。
しかしそういう感覚が「間違っている」とは思えない。
天皇の子供>近所の子供が変だというのもひとつの意見だし、
しかしたとえばまた
まったくみたことすらないどっかの子供>テレビでは見たことのある天皇の子供
という感覚を持つことまたありうる。
そしてそれらはある意味程度問題なのであり、
それをもって間違いと断ずる事は俺にはできない。
943 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:12 ID:00LH2cxf
>>934 「天皇の子供>その他大勢の子供」
はあ?
人間は平等なのだ、そんな感覚は不要であろう。
1.「日本人の子供が北朝鮮に拉致された。」
2.「愛子が北朝鮮に拉致された。」
この二つの事象を同じに扱えないから日本は国家としておかしく
なるのだよ。
天皇制を廃止できると考えてる奴は
近代民主自由主義国家を共産国家に変えることができると考えてるのと同レベルの空想野郎。
廃止すべきと考えてる奴は個人的な考えを脱し得ないし
廃止できると考えてる奴は現実的問題を無視した知能が低い奴と言わざるを得ない
945 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:13 ID:M+XVLIh2
>>937残念、最近の政治学の世界でも田舎もの等は民主主義のお荷物とされてる
保守は福祉に積極的に取り組まなかった、保守が正しいとするなら公共サービスを受けないで生きれば?
946 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:13 ID:AzzGVP8K
>>935 あなたは天皇が何もしていない。とことさら主張しているのに、
退位が政治的に利用されていると思っているのか?
何もしていない(?)はずの象徴天皇の退位が、
政治に利用されるわけ無いだろ?
947 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:14 ID:00LH2cxf
>>942 その天皇家マンセー思想が私はキモイのだ。
キモイものは、2ちゃんではキモイと言われる、ただそれだけのこと。
948 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:14 ID:QZrtg0jq
>>944 ま、ようするにここでオナニーしてるだけだよ。
949 :
廃止派だが:03/06/08 14:15 ID:FChwG4Nk
>>941 俺も確かに「天皇の子供>自分の子供」というような意見には同意しかねるが、
そのようなことをいっている人はあなたを含めてこのスレにはいないようだし。
他人の感覚にまで過剰に文句をいうのは変な感じがするんでね。
950 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:16 ID:00LH2cxf
>>944 一度天皇制を廃止してみるとわかるはずだ。
日本は天皇制など廃止しても、なんら変わりなく動いてゆく。
私が保証しよう。
>>950 それは否定しないが、
廃止できるわけないのに廃止できるというのは現実問題を無視した空想だろ?
952 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:17 ID:00LH2cxf
>>949 麻原は偉大だああ!とか、池田は尊いとか主張する香具師は2ちゃん
では否定されるのである。
もちろん、天皇家も例外ではない。
953 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:19 ID:00LH2cxf
>>951 そう性急に考えることもない、マターリと廃止の議論を広めよう!
このスレの回転スピードも上がってきている。
マターリ、マターリとな。
954 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:20 ID:00LH2cxf
>>946 なんの権限も無かった皇室が退位を脅しにつかったのはほんの数百年
前のことじゃなかったか?
955 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:21 ID:AzzGVP8K
>>952 そんなこと、このスレでは誰も言ってないだろ?
日本語が分からないのか?それともわざと逸らしているのか?
956 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:21 ID:QZrtg0jq
>>950 だからどうやって廃止すんのか、いままでに何百回も訊かれてるだろうに。
天皇制廃止の憲法改正が通るようになれば、チミの言うとおりになるだろう。
だが、チミの仮定はまったくの無意味なものにすぎない。
>>953 廃止すべきという意見は別に個人が勝手にどういう考えをもとうが勝手で
それもアリだと受け入れられるが
廃止できるという意見は現実味もなく空想にすぎずアホだとしか思えない。
958 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:21 ID:NRGR+bdr
>>936 安全保障に関して・・・中国が騒ぐことは問題ありません。中国の核ミサイルは
日本を標的にしています。仮想敵国が嫌がる政策こそ、
国防上は大切な政策です。いい悪いは別にして、日章旗
や菊の御紋章は軍人の士気を高めます。
景気回復に関して・・・日本国の景気を良くするには、中国等の景気のみを
配慮していてもダメでしょう。巨大企業は多国籍企業化し
彼らの企業利益は国益と必ずしも一致しなくなりました。
弱者である国民、企業体に属していない国民としては、
国家利益が増大することの方が望ましいのです。
>>945 日本の政治は、保守政党によって作られてきた。
責任の無い理想を叫んでただけのヤシに、何の功績が?
960 :
廃止派だが:03/06/08 14:21 ID:FChwG4Nk
>>943 おれは別にそういう主張をしているわけではないが。
日本人の子供であれ、天皇の子供であれ、
その子供の生命・身体の安全、権利の侵害等があればそれは等しく
非難される行為であるべきである。
それは個人的な「可愛い」というような感覚とは別のものである。
俺はべつに個人的に知らない人間であってもその人の権利侵害等があれば
それがなくなることを主張するものだが。
961 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:22 ID:00LH2cxf
>>956 もちろん改憲以外に道は無いよ。
しかし、それに到る道はいくらでもあるさ。
962 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:22 ID:tpk1W8xn
>>951 できないとする根拠は?
現実問題というのは例の朝日新聞の意識調査のこと?
「理想」のないものに「未来」は開かれない。
ケネディは大学生の時に月に行きたいと友人に語って笑われたそうだ。
今がどうか?有人宇宙船は何度も月に着陸している。
米国では民間の宇宙旅行を計画してる企業もあるという。
未来に目を向けなければ、何も始まらない。
963 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:23 ID:M+XVLIh2
>>951 廃止できるかどうかを議論してるのではなくて廃止すべきかどうかを議論してる
どうしても嫌なら「廃止論、廃止オフやろーぜ」スレをオフ板に立てれば?
何回言えば理解できるんだろう?
964 :
廃止派だが:03/06/08 14:23 ID:FChwG4Nk
>>947 キモイならそれでいいのだけど、
間違っている、ということには同意しかねるだけだよ。
965 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:24 ID:00LH2cxf
>>960 もういいや、おまいは愛子がかわいくってしかたない香具師なのか?
966 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:24 ID:00LH2cxf
967 :
廃止派だが:03/06/08 14:24 ID:FChwG4Nk
>>965 そんなことは今まで一度も言っていないが。
廃止すべきという意見と
廃止できるという意見が混同している。
大抵の場合、前者を主張する奴は後者を含んでいるので
アホかと 思うわけです。
前者のみを切り離している奴は良いが混同している奴は空想と煽られても仕方ない
969 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:25 ID:AzzGVP8K
>>954 そもそも、なんらかの権限があったから『退位が脅し』に使えた。
それに今考えると、
天皇が『退位』で脅した。って話は聞いたことが無い。
あなたの勝手な妄想ではないのか?
970 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:25 ID:00LH2cxf
971 :
廃止派だが:03/06/08 14:25 ID:FChwG4Nk
972 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:26 ID:QZrtg0jq
>>962 私は擁護派だが未来志向のつもりだ。その点であんたとなんら変わることがない。
天皇制廃止が未来志向だとあなたの主張は、ひとつの主観に過ぎない。
擁護派=守旧派というのは単なるレッテル張りに過ぎないね。
973 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:26 ID:00LH2cxf
で、誰か次スレ立ててくれよう!
974 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:27 ID:M+XVLIh2
>>959違うね、改革政党が問題提起して世論がそちらに傾くとようやく渋々乗り出す
例えば公害という言葉が日本にあるのは改革政党の成果
975 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:27 ID:QZrtg0jq
>>973 いい加減おわりにしようぜ。こんなくそスレ
976 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:28 ID:tpk1W8xn
>>958 危険な空論ですね。
米国にとって(といっても共和党及びネオコン)中国は仮想敵国らしいが
地政学上日本が中国と敵対する事は自殺行為です。
経済に置いても無視できる相手ではありません。今でさえ中国は「日本の工場」と
言われている。更に言えば、今後の経済成長を見込んで多くの外資企業が
中国市場を視野に入れている。不見識としか言えませんね。
廃止派の奴にききたい
廃止派は廃止すべきだと考えているのは明らかで分かるが
本気で廃止できると考えているのか?
978 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:30 ID:00LH2cxf
>>969 そんなことではない、退位は権限ではなく、意思表示なのだよ。
象徴天皇制の肝は天皇家の政治的意思表示は内閣のコントロール下
に置かれるってしろものだ。
象徴天皇制の元で退位は天皇家の意思では出来ない。
もしどうしてもってなら、憲法の1条〜8条を単純削除してからだな
そうなれば、勝ってに退位しようが、養子を迎えようがかまわない。
979 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:30 ID:M+XVLIh2
>>968は煽りか、放置ケテーイ
先に言って置こう。ID変えてもバカはバカのままだぞ
980 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:32 ID:QZrtg0jq
>>976 その北東アジア優先論議は聞き飽きたよ。
朝日新聞とかノ・ムヒョンの主張。
いまや中国は日本のみならず世界にまでデフレをひろめつつある。
強制的に中国元の切り上げでもさせるべきだな。
981 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:32 ID:tpk1W8xn
>>972 >天皇制廃止が未来志向だとあなたの主張は、ひとつの主観に過ぎない。
違いますね。一つの選択肢、方向性が正しい。
>>974 理想をわめくだけじゃなくて、責任ある政治活動・・・と認められていたら、
保守・革新の二大政党になって、日本ももっといい国になっていたろうにな。
残念だよ。
983 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:33 ID:AzzGVP8K
>>976 あなたの言うように「中国はできるだけ無視すべき存在」
積極的に経済支援したり、壊そうとしたりするのは危険。
とはいえ、最終措置として中国からの脅威に備えるのは正しい。
984 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:33 ID:00LH2cxf
>>977 まずは、意思表示することが重要。
この点を日本人はおうようにして忘れがちなのである。
985 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:35 ID:tpk1W8xn
>>980 新説ですか?
米国政府は日本初のデフレを最も警戒してるというのが
現在のトレーディングの一般的意見ですが?
>>984 つまり廃止派は廃止すべきだとは考えているが
廃止できるとは考えて無い訳だ?
987 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:36 ID:M+XVLIh2
>>982 それは幹部というか組織が悪い。
二大政党制が良いかどうかは別としてもっとまともな政策論争ができただろうに
俺もざんねんだ
988 :
廃止派だが:03/06/08 14:36 ID:FChwG4Nk
>>977 すぐに実現は不可能ではあるが
ずーっと不可能なものではない、
というぐらいかな。
989 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:36 ID:LtI+Nd8+
>>719 ???様、あなたには丸山真男を語る能力も知識もないと思われる、
悪いけどね(笑)。
990 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:37 ID:NRGR+bdr
>>976 国防上は、日本に核ミサイルを向けている国をあたかも友好国のように
扱うことの方が危険だと思います。
日本国内の中国人犯罪者数もご存知でしょう?
敵国は敵国と正しく認識した上で、少しでもその脅威を減らすために
何をすべきか考えていくことこそ、正しい認識の順序だと思います。
経済に関しては、中国はもう限界だと思います。水が足りないのではないですか?
病気は大丈夫ですか?社会主義、共産党独裁と資本主義、自由主義は整合性を
つけられるのですか?法律の整備は?労働者の人権は?沿岸と内陸の格差は?
高齢化は?民族問題は?
こうした疑問に答えられず、賃金の安さだけを求めて進出する企業に未来があるとも
思えません。
991 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:37 ID:QZrtg0jq
>>981 >違いますね。一つの選択肢、方向性が正しい。
あんたが自分の主観を述べているにすぎないのは、この一言がすべてを物語ってるよ。
あんたは議論にいちばん向いていないタイプだ。
992 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:37 ID:00LH2cxf
>>986 いや、国民の民意さえ整えばいつでも廃止できる。
まずは、その議論をつづけ、きっかけを待っているのである。
日本人の皇室に対する感情じは変に純粋なてめ、そのきっかけは
突然やってくるだろう。
純粋な感情は強固に見えてその実、非常に脆いものなのだから。
>>988 そりゃそうでしょうこの問題に絶対なんてある訳無いわけで。
可能性の話をされたら否定はできませんよ。現実的ではないけど。
994 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:38 ID:tpk1W8xn
>>983 私は中国を無視しろとは言っていません。
995 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:39 ID:QZrtg0jq
>>985 最近デフレの根源が中国であるという見方は有力になりつつある。
よかなんであんたはそんなに中国をかばうのかい。
996 :
無料動画直リン:03/06/08 14:39 ID:pK7KSfgV
997 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:40 ID:M+XVLIh2
>>992 それいうとバカみたいに朝日のアンケート結果もってくる
9割が支持してるのに無理にきまってんだろ?っていうのがパターン
998 :
亀仙人 ◆B5eMon5o/2 :03/06/08 14:40 ID:tpk1W8xn
999 :
朝まで名無しさん:03/06/08 14:40 ID:M+XVLIh2
廃止!
1000 :
廃止派だが:03/06/08 14:40 ID:FChwG4Nk
>>993 同じように、可能性の話をされたら答えに窮するわけで。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。