産経抄「本音の感懐を虚心に吐露!」石井英夫

このエントリーをはてなブックマークに追加
1
産経抄
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm

過去ログ  http://www.sankei.co.jp/news/[yy][mm][dd]/morning/column.htm

この焼け野原から立ち上がるのだ!
2:02/06/27 07:56 ID:g8Y7f7S9
>児戯に類する行為というか、次元が低過ぎる騒動というか。横浜市議会の除名問題はまともに取り上げるのが気恥ずかしいほどである。
>しかし「いくら何でも(除名は)やり過ぎだ」という社説の新聞もあるから、書く。

「国旗に熱中」しているね
別の意味で

>市議会の四分の三の多数で除名になったのは、「市民の党」の井上さくら、与那原寛子両市議である。ご両人は本会議場から日の丸を撤去しようとし、
>議長席などを六時間も占拠、強制的に連れ出された。それが「議会の品位をけがし、秩序を乱した」として除名されたという。

日の丸より占拠、籠城行為が問題
日の丸に反対するのは自由だが口で戦えよ
一応議員なんだから

>除名とは“いくら何でも”という見方もあるかもしれない。しかし地方自治法にある懲罰は、各自治体の責任において執行すればよく、
>はたがとやかくいうことではない。議会の四分の三以上が賛成したということは、そこに横浜市民の意思が反映しているとみてもいい。

石井さんは選挙結果や裁判の判決を
しょっちゅう「はたからとやかく」いうよね・・

>かりの話、中国や北朝鮮で議場の国旗を引きずり下ろそうとしたらどうなるか。ただちに逮捕され、恐らく死刑になる。
>いや、日本でも外国の国章(旗)にそのような侮辱を加えれば、刑法第九二条により二年以下の懲役または二十万円以下の罰金になる。

をいをい(w そんなに北朝鮮がいいのか?
あなたの理想の国家って・・

>ところが自分の国の日の丸にはどんなにこれを貶(おとし)めても罰則がない。こんなとぼけた国は日本だけではないか。
>これは国旗でなく国歌の場合だったが、この五月、パリのサッカー場で国歌ラマルセイエーズ演奏の時、一部サポーターが口笛を吹いた。

アメリカでは確か「国旗を焼く自由」が裁判で認められたはずだが?
別に国が認める認めないは関係ないはずだけど

>と、シラク仏大統領は「フランスへの侮辱だ」と憤然席をけったという。それが国旗や国歌に対する世界的常識だろう。
>個人の思想や信条のため国旗に敬意を示せないなどという言い分は、わがままな甘ったれ。やり過ぎなのは「除名」ではなく「児戯」のほうである。

ちょっと煽られたぐらいで怒るようじゃ
立派な2ちゃんねらには成れないぜ(w
3MAS_N ◆FTleMvv6 :02/06/27 08:25 ID:A+5eFfRd
>>1
過去ログにいけません。
消えたスレって復活しないんですか?

国旗ってただの布に描かれた図形と色。
国歌はただの旋律と歌詞。
そんなものに自分の精神と肉体を投影することはできない。
と、私は思うのだが、世界のほとんどの人は私とは違うのだな…
4朝まで名無しさん:02/06/27 08:26 ID:kXlRRicS
日本でこのコラムが大きな反響を呼んでいると初めて知った。
日本ではなにも事実が報道されていなかったようだ。

こちらに来ている新聞記者は、僕も含めて事実を記事にして
日本に送っているのに、日本のほうで韓国の疑惑に対する記事は
削除されているようだ。さまざまな人からの反応のメールに目を通した。

多くはポジティブな意見だったが、なかには物騒なものもあった。
韓国で僕の宿泊先を探しているというのだ。何をするつもりなのだろう。
そんな暇があったら、サッカーのルールブックを読み直して、
もう一度韓国の試合のビデオをルールに則った目で見直せばいい
のではないかと思った。

http://sports.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=178267

在日韓国人が岩崎龍一を狙っているようですね。
無事の帰国とその後の安全(日本国内のほうが危険だね。)
をお祈りしています
5(゚∇゚):02/06/27 11:18 ID:+WwmtowC
チョンコにつける薬なしだな!W
6朝まで名無しさん:02/06/27 13:32 ID:kVx2JP9x
復活おめでとう
7 :02/06/27 13:57 ID:eDQDJigm
8朝まで名無しさん:02/06/27 20:03 ID:+0Plo2wJ
ばぁか
9朝まで名無しさん:02/06/28 21:30 ID:uhw9+/qS
ばぁか
10朝まで名無しさん:02/06/29 14:43 ID:+2hBUeIC
10GET!!
11朝まで名無しさん:02/06/29 18:45 ID:eK2ZkQ8l
>>3
そうです。いいところに気がつきましたね。
人はなにごとか幻想をもつがゆえに、人でありつづけられるのです。
文化・文明を持たない動物は幻想はもちません。あなたが書かれたように
感ずるだけでしょう。
ただ、あなたがそう思うことはご自由です。
わたしはいかほどかは文化を背負っていますからシンボルや記号といった
ものにも物質以上の何かを感じます。
「国」というものはその幻想の最たるものかもしれません。
だがしかし、それ以上のシステムなりあるいは幻想なりを
未だ人類は持ち得ていません。今後もしばらくはこのしくみに
好むと好まざるとを問わずかかわっていかざるを得ないのが我々です。
12:02/06/29 20:29 ID:DSvaDcpm
>>8>>9
保守ageありがと

>一年の半ばが過ぎて、日めくりも半分になった。日本人は日記好きの民族らしく、平安時代からおびただしい日記文学が残されてきた。
>西洋人は教会でざんげの聴聞があるが、日本人の日記好きはそのかわりの“良心の清算”かという説もあるくらいだ。

徒然草なんかのように”いやみ”なのが多いような気もするが
自分の懺悔よりもね

>ジャーナリストの有志が出している『ぺるそーな』(主幹・浜田麻記子氏)という月刊誌がある。その六月号に「温故知新の頁」があり、
>永井荷風『断腸亭日乗』がとりあげられていた。三十七歳の大正六年から、死の前日の昭和三十四年四月二十九日まで…。

>一日も欠かすことなく書き続けられた日記文学の傑作だが、同誌の特集は昭和二十二年五月三日付に注目していた。
>記されていたのは「五月初三。雨。米人の作りし日本新憲法今日より実施の由。笑ふ可(べ)し」と、ただそれだけ。

有名だね
もう笑うしかない。どこに対しても持っていきようの無い怒りと嘆きを表している

>荷風は大東亜戦争当初に連戦連勝で国中が浮かれていた時も、一顧だにしていない。麻布の自邸・偏奇館が空襲で焼失した時も、
>驚くほど冷静な筆致で炎上するさまを描写した。日本国憲法実施も同じ“偏奇”な目でシニカルにみたのだろうが、ただそれだけではなさそうである。

8/15に"敗戦"(終戦にあらず)を祝ったのは石井さん的にはどう評価する?
サヨですか?(w

>荷風は翻訳調まるだしの憲法前文を読んでへきえきし、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」などという偽善にへどを催したのではないか。
>念のため全集第二十四巻を開いたが、確かにそれだけ。近辺には玉ネギ十個十五円、サバ干物三十円、タマゴ九円などと物価が記されていた。

偽善というか首根っこをアメリカ様に捕まれた形になったってことだろ?
よくそんな曲解ができるね(w

>荷風没して四十三年、東シナ海に沈んだ不審船は地対空ミサイルを積んだ重武装船だった。この国と国民の安全を守るために、
>憲法ははたして機能しているだろうか。「笑う可し」といっていられる場合でもなさそうである。

たぶん草葉の陰で3kを笑っているよ
13朝まで名無しさん:02/06/29 20:57 ID:I4FN6fRK
なんで読売には絶対楯突かないのだ?
14:02/06/29 21:10 ID:DSvaDcpm
>>13
ネタ振って
読んでいないから知らないだけなんだ(w
3Kshowも2chで初めて知ったし
15MAS_N ◆FTleMvv6 :02/06/30 06:56 ID:kDHaewF5
>>11
ほめられてるのかアフォといわれているのか分からないけど・・・

私は、国家というシステムを否定はしませんが、
今後人類が直面する環境問題は、そのシステムでは
解決出来ないだろうな、と思います。

なのに3Kに限らず国旗、国歌を絶対視する人間ばかり…
1613:02/06/30 09:40 ID:8XByA7v7
>>14
産経抄はずっと読んでるヨン
読売が産経の夕刊廃止広告をぼろ糞に攻撃した時に、この人は(例の調子で)
「余計なお世話である」と一度でも言っただろうか?
ニッポン放送が、ベイスターズを買収しょうとした際に読売の圧力で潰された時
一度でもナベツネ専制君主を非難することを書いただろうか?
(中国首脳は攻撃するのに)
 傍からみてても読売の産経いじめはひどいぞ 
17朝まで名無しさん:02/06/30 10:05 ID:EyKO28Ut
>>11
> そうです。いいところに気がつきましたね。
> 人はなにごとか幻想をもつがゆえに、人でありつづけられるのです。

貴様のようなバカがいるから、この世から、オウムや統一協会が
消えないんだな。

人間が人間たり得てる理由は、科学や技術のおかげだよ。
幻想のお陰じゃない。
18:02/06/30 10:52 ID:2tl6818d
>また蕪村かといわれそうだが、こんな一句がある。「ゆくはるや同車の君のささめごと」。
>平安王朝の牛車をイメージしたもので、同車とは同乗するという意味だ。だがあとの説明は無用、どきどきするような秀句である。

横山ノックを思い出したおいらは無粋だろーか?

>密室性の強い車の中は、平安の昔からしばしば男女の愛憎の場となった。短編小説の名手、永井龍男の『蜜柑』は、舞台のほぼすべてが
>逢引きした箱根から横浜へ向かう車の中である。さりげない「ささめごと」の中に、別れを前にした男と女の機微が描かれている。

そんな話だっけ?と思って調べてみたら
おいらが思い出したのは芥川龍之介の方の「蜜柑」だった・・

>男女ばかりではない。車がまだ少ないころは相乗りした政治家同士の密談の場所ともなった。車に乗せてもらうことに成功し、
>大特ダネをものにしたという先輩記者もいる。同乗するということは、心を許し合うことの一種のあかしになるのかもしれない。

相手によるね(w

>それにしても、ドイツのシュレーダー首相が車ならぬ日本の政府専用機に小泉首相と同乗してきたのには驚いた。サミットからの帰り、
>W杯の決勝戦を観戦するためだ。羽田に着いた小泉首相は「おおい、お客さんも一緒だぞ」と飲み屋から帰ってきた亭主のようだった。

思い付きで日程を変更できるほど暇なんだなと行ってみるテスト

>ドイツ側から要請を受けた日本政府ははじめ耳を疑ったという。一国の宰相が丸裸で他国に一命を預けるようなものだし、
>ドイツに緊急事態が起きた際の連絡も日本政府に筒抜けになるからだ。それでも構わないから乗せてほしいということだったようだ。

中国のようにメーカー段階から盗聴器が仕掛けられていないかチェックしていますか?(w

>小泉首相にとっても日本国民にとっても、これは悪い気がしない。機中会談でシュレーダー首相が何をささめいたかともかく、
>同乗しただけで外交上の得点を稼いだ。それが政治家の器量というものだろう。靖国参拝をやめなさいとゲンメイしたどこかの外相と違って。

まだ"ゲンメイ"にこだわっているんだね(w
19:02/06/30 11:15 ID:2tl6818d
>>16
すまん読み違えていたよ
石井はなぜか読売には黙っているね

    攻撃>      攻撃> 
読売  <沈黙  3K  <同情  朝日

こんな感じ?(w

>>11
物質に思い入れがあるのを「文化」というのも一理あるかもしれないね
「人は死んだらゴミになる」といっても粗末に扱うことはできないし
おいらみたいな"古い”(歳は若いが)人間はワールドカップでの
乱暴な日の丸の扱いをあまりいいとは思えない
仏像のような宗教といえるかもしれないね

でも国家は幻想ではなくて「システム」の一つでしかないんだよ
信仰するものではなくて参加するもの(選挙ぐらいだけど)
町内会を「愛"町内会"心」「反"町内会"的」「"町内会"益優先」なんて言っている人がいたら
とてもイタイだろ?(w
     
20朝まで名無しさん:02/06/30 12:48 ID:iQcMhcsm
3K新聞コラムはマニアックで楽しいぞ。
ハマってしまうと、ぬるま湯みたいでこれが快適なんだ。

展開が読めてしまうのも、大変お気楽でよろしい。
政治的話題につきものの、悪役設定も非常に安易でGOODデス。
中国、韓国、ロシア、進歩派市民運動家、左派が悪党として
日替わりに登場してくれます。

今日は中国だったな・・・  明日が楽しみ!!
21朝まで名無しさん:02/06/30 13:37 ID:k/rTnPQt
最後の
>靖国参拝をやめなさいとゲンメイしたどこかの外相と違って。

どうして、ここで中国が出てくるか、また話の筋からも乖離していて
理解に苦しむ。
22朝まで名無しさん:02/06/30 13:45 ID:S4yaNPiM
>>21
単に中国の悪口を書きたかったんだと思われ
23朝まで名無しさん:02/06/30 13:47 ID:HDDf9q4h
>>20
俺も最近3kのパターンが読めてきて楽しいよ。
24朝まで名無しさん:02/06/30 13:51 ID:H0fpcBX2
ある種の人たちにはよほど悔しいようだね
日独両首脳の信頼関係がわかりやすいかたちで
国民に示されたことが(w
25:02/07/01 08:01 ID:4/bQYaK4
>>24
"ある種"って具体的にだれ?

>サッカーと黄海の南北交戦は、どこかでつながっているのかどうか。W杯日韓共同開催と韓国の健闘が大いに北朝鮮を刺激したという見方がある。
>そうだとすればサッカー、とくにW杯は民族と民族の疑似(代理)戦争であるという説に納得がいく。

???なにが言いたいんだろ?
単純にだだっ子の"ひがみ"だよ(w
オリンピックの時の大韓航空機事件のように・・

>そうした懸念はあるにしても、この一月間、いやあ面白かった。にわかファンとしても興奮を味わったから大会は成功したといっていい。
>しかしこの高揚感はこれからも続くのか、いや満月の後の大潮のように潮が急速に引いていくだろう。

ナベツネも同じことを言っていたね
関係者にしてみればJリーグ人気や競技人口の底上げにつなげたいだろうが

うまくいくのか?(w
totoのせいで「公営ギャンブル」になってしまったしね

>というのは水を差されたこともあったから。水を差したのは南北交戦や誤審問題だけではない。たとえば韓国の躍進は大いに祝福するのだが、
>マスコミ報道、なかでもテレビのあまりにわざとらしい韓国びいきにはへきえきした。

日本が先に負けちゃったからね
高校野球で母校>地元>地元に近い地方と応援対象が移るみたいな物?(w

>あちらは国をあげての国威発揚の場としているのに「同じアジアの一員として応援しよう」などと。「韓国の盛り上がりは韓国が勝利することがすべてである」
>(黒田関西大教授)や「仁川の記者室では日本が敗れて歓声が上がった」(こぼれ話)といった報告に接すれば、鼻白む思いになるのが自然だろう。

チョンって石井さんそっくりだね(w

>地球にはどこにも地政学があり、国民心理の機微や民族感情のあやというものがある。それを無視した歯の浮くような解説や見えすいたコメントが、
>“隣の芝生”を余計青く見せてしまった。皮肉なことだが、実はかえって日本人に嫌韓派をふやしてしまったのである。

おいらは韓国がうらやましいとは思わないな

ちせいがく 【地政学】
〔(ドイツ) Geopolitik〕国家を有機体としてとらえ、その政治的発展を地理的条件から合理化しようとする理論。スウェーデンのチェーレン(Rudolf Kjellen 1864-1922)が提唱し、ドイツのハウスホーファーが大成。ナチスにより領土拡張の戦略論として利用された。

>W杯共催の成功は確かに喜ばしいが、さてこれが「靖国」や「教科書」の課題を持つ日韓関係の改善にすぐ結びつくだろうか。
>北朝鮮への太陽政策の破産と同じように、甘い幻想は持たないほうがいい。祭りは終わったが、後片づけは大変である。

太陽政策は終わってしまったね・・
金正日はなにを考えているのか?
なにも考えてねーんだろな(w
26朝まで名無しさん:02/07/01 09:11 ID:whrA4AEm
さすが!!我らの3K新聞。
悪党の韓国を叩いたね。

でももっとバッサリと、やってほしかったね。
欲張りだから広げすぎて、要点がぼやけてしまうんだよ。

明日も楽しみ!!

27朝まで名無しさん:02/07/01 09:16 ID:zTPyRvAn
3K新聞は読者投稿も楽しい
日本一の娯楽紙
28名無し:02/07/01 12:04 ID:m+QMo9qr
石井さんが正しい。
今回のサッカーで日本人に愛国心と朝鮮への警戒心が高まった。マスコミが
取り繕っても、無駄だ。かえってマスコミの頼りなさが浮き上がっている。

もともと選挙されたものでもない一握りの商業新聞が偉そうに何を言うのか。
分割し、悪い売国新聞はつぶしてしまえ。
国民は売国腐れマスコミに怒っている。
29朝まで名無しさん:02/07/01 13:35 ID:niRIoukG
今日の石井のコラムは
なんか2chの嫌韓厨房みたいな言い方でちょっと引くな。
30朝まで名無しさん:02/07/01 21:50 ID:MqIuXLLR
さすが!!我らの3K新聞。
悪党の韓国を叩いたね。

明日から産経は北朝鮮マンセーになります
31朝まで名無しさん:02/07/02 06:47 ID:g4DRYSkv
ばぁか
32:02/07/02 07:59 ID:gsuOGoyP
>方言分布の日本地図があるらしい。国立国語研究所が「ありがとう」の意味を表す分布図を作ったが、関西圏で使う「おおきに」の分布は四国や九州に及び、
>さらに東北(秋田と青森)の一部にも“飛び地”していることがわかったそうだ。

以前ナイトスクープでも「ばか」「あほ」「たわけ」の地図を作ったね(w

>松本清張の小説『砂の器』のプロットの一つは、東北弁が出雲地方の一部でも使われているという方言分布にあった。刑事はそのため東北に出張してむだ足になる。
>「おおきに」が秋田で使われているのは北前船の影響だろうか。また推理小説の一つも生まれるかもしれない。

>ところ変われば品変わる。「難波の芦(あし)は伊勢の浜荻(はまおぎ)」はものの呼び名が異なることをいうが、「ありがとう」も土地によって違う。
>四国や山陰では「だんだん」、福島地方では「たいへんです」、石川県では「きのどく」、山口県では「たえがたい」などというそうだ。

なんもさ

>古陶磁学者の現代語ハンター出川直樹氏によると「ありがとう」の中身が変わってきた。儀礼だったのが、より心に近くなり、深まってきた。
>きっかけはあの日航機事故で、ダッチロールの中、何人かの乗客が震える字でしたためた妻への遺書「ありがとう」だった。

ありがとう ―がたう 【有(り)難う】
〔形容詞「有り難い」の連用形「有り難く」のウ音便〕感謝の気持ちを表す言葉。感動詞的にも用いる。「教えてくれて―」「どうも―」〔丁寧な言い方では、下に「ございます」「存じます」を付けて用いる〕

日航機がきっかけって・・
その乗客はなにがきっかけだったんだ?

>「死んでゆく自分が家族へ遺(のこ)す最高の贈り物『ありがとう』。この言葉は一生続く悲しい辛い思い出の中でも、
>遺族の心を照らし温めつづけるだろう」(『現代ニホン語探検』小学館)。あれ以来、テレビドラマなどで、いまわのきわによく使われるという。

なるほどテレビの中でね(w

>こんどのW杯サッカーでは、健闘した日本選手たちへ「感動をありがとう」という言葉があちこちで発せられた。
>「ありがとう」でも「おおきに」でも「だんだん」でもいい、感謝の心がこもっていればそれは美しい日本語である。

「せめて(娘に)真実を伝えてあげたい」
は汚い日本語ですか?
33朝まで名無しさん:02/07/02 09:23 ID:bOOp37+4
今日のコラムはおとなしかったなぁ。  残念。

今日あたり、辻元清美の経過を交えて
田中真紀子をビシバシ叩いてくれるかと思ったのに。
見ているこちらもストレスがたまってしまう。

あまりにも、まともすぎる!!これは3Kの危機だと思う。

とうとう、石井さんも去勢されたのか!?
34 :02/07/02 10:40 ID:KWVA83uJ
>T
なんかおまえキモいよ。
35朝まで名無しさん:02/07/02 22:53 ID:/HEvI4r2
この人(石井)は自分が産経の紙面で何を叫ぼうが、世の中の趨勢には
まったく影響を与えないことを嫌ってほど知っているんだろうね
36:02/07/02 22:53 ID:gsuOGoyP
>>34
褒めているの?(w

>>25の「おいらは韓国がうらやましいとは思わないな」が
誤解されそうなので補足

韓国は3位決定戦には少しトルコの応援をしてた人もいたようだが
韓国内の他国の試合はガラガラだったり相手国の国歌を遮って騒いだり
とにかく「ウリナラマンセー」だったね(w

日本の方はベッカムの追っかけがいたり
ベルギーのキャンプ地の市長が「国賊と呼ばれても・・」と言ったり
海外から見たら不思議なサポーターだったかもしれない

よく言えば世界市民、悪く言えばミーハーな日本人の国民性は
おいらは良いことだと思う
石井さんの考えてる理想の日本人は「ウリナラマンセー」の韓国人とおなじ
「嫌韓派」を「国家ナルシスト」と読み替えれば全面同意
37朝まで名無しさん:02/07/03 07:26 ID:aDXLpoAY
ばぁか
38:02/07/03 07:57 ID:P3krZDni
>果てしなく広い大空で、飛んでいる鳥同士が衝突することなんぞあるのだろうか。
>ドイツの観光地・ボーデン湖付近の上空で起きたツポレフ154型旅客機と、ボーイング757型貨物機の空中衝突で、思わずばかなことを考えた。

http://www.sankei.co.jp/news/020702/0702kok089.htm
>双方の飛行機が同時に高度を下げる結果となり、衝突したとみられる。

>「盲亀の浮木」は、めぐりあうことの甚だ困難なことのたとえだが、これまで小型機を含めると数百件の空中衝突が発生しているという。
>となると衝突までに至らないニアミス(異常接近)は、数千件いや数万件に達しているかもしれない。

日本でもあったね
同じスピードで飛んでいるとお互いに止まって見えるらしい

>これは目視飛行の場合だが、ジェット機のパイロットが対向機を発見、飛行コースを変える必要ありという判断に要する時間は約五秒半だそうだ。
>「何か飛んでくるぞ」と感じて目の焦点を物体に合わせ、「飛行機だぞ」と確認し、「やばい」と判断してコースを変えるまでの所要時間である。

ジェット機の場合はその間どれだけ進むのだろう?

>今度の事故は真夜中で、衝突防止装置が働いていたはずなのに一体どうしたのだろう。三年ほど前の出版だが、『危ない飛行機が今日も飛んでいる』(草思社)
>という恐ろしい題名の本を読んだことがある。著者のメアリー・スキアヴォは自らも操縦士免許を持ち、労働次官補もした二児の母。

静岡のニアミスでは機長が機械に逆らって上昇したから助かった
本当に衝突防止に役立つシステムなのか検証する必要もある

>スキアヴォ女史は危ない機種や航空会社や空港の名前をあげて、具体的に“危なさ”を説明していた。同書によると、
>機齢二十年以上の経年機は避けよ、安全性の低い航空会社を利用するのはやめよ、危ない空港からは乗るなという。

http://www.chijihonbu.metro.tokyo.jp/kiti/kuiki/kuiki.htm
横田から乗るのが安全だね(w
「レインマン」によるとカンタスが良いそうだ
カンタス横田ー千歳便希望(w

>チケットを予約する際は、どんな飛行機に乗ることになるのか質問し、評判の悪い航空会社や経年機だとわかったら、
>別の飛行機に変えてもらおうと書いている。乗客に安全な空の旅と、金を払った分のサービスを受ける権利があることは確かである。

書評で終わりか・・
エアドゥが更正法を適応されたが
こういう”危ない”はどうなのかな?
39朝まで名無しさん:02/07/03 19:48 ID:glVwc+J0
一般人なら恥ずかしくて口に出来ないようなことを平気で言うよね
「日本で真のマスコミたりえるのは産経新聞だけと評価されている」とか
40朝まで名無しさん:02/07/03 19:57 ID:EpopOocC
良心の国である中韓朝の敵。山系撲滅age
41朝まで名無しさん:02/07/03 21:01 ID:2EhRyCS+
ばぁか
42名無し:02/07/03 21:14 ID:n5vKGGQ/
日本の新聞は産経だけだよ。あとは売国新聞だ。
43  :02/07/03 21:32 ID:K2FD22zY
「いまだ生きるを知らず、いずくんぞ死を知らんや」
ちょっと感動した。
44朝まで名無しさん:02/07/03 21:59 ID:85ZQFiqK
ここでもウヨチョンがウヨウヨw
45:02/07/05 07:51 ID:QpeSXlFE
>>42
3kが一番の売国だという罠
>>40
ばぁか

>「脱ダム宣言」の田中康夫知事に、長野県議会が五日、レッドカード(不信任案)をつきつける。可決されるのは確実で、
>田中氏は議会を解散し自らも退職してダブル選に打ってでるか。何であれ県民には大迷惑な夏になるだろう。

http://www.sankei.co.jp/databox/tanaka/tanaka.html
>「あす不信任案提出が決まったが」に「何も。議会は開かれていないわけですから」。

>河川と湖沼は子孫に残す財産であり、ダムは環境に大きな負担を与え、改修や保守に多額の費用を要する。
>だから「脱ダム」を田中県政の基本理念とする−というのはいい。だがダムをやめて治水・利水をどうするのか、その代替案は全く示されていなかった。

代替え案>放置
それとも土木屋の仕事の”代替え”かな?(w

>県議会との対立はダム建設中止だけではなさそうである。ハレンチな「東京ペログリ日記」そのまま、知事室で女性タレントを
>ひざにのせて週刊誌の対談に応じたり、参院選の最中に女性同伴の夏休みをヨーロッパで過ごしたり…。そのあたりも反発を買ったらしい。

「破廉恥」を「ハレンチ」と書くと永井豪のようだ
そういう”キャラ”なのは昔から周知の事実なんだけどね
なにを今更言っているんだか

>それまでの長野県政が閉塞(へいそく)の密室だったせいか、田中知事の登場は県民から高支持率を得、それをまた歯の浮くようなマスコミの迎合報道が彩った。
>早くから厳しい批判を発していたのは、評論家の潮匡(まさ)人(と)氏ぐらいだったろう(「長野県民は知らない田中知事の『真実』」小学館文庫)。

あと宅八郎も(w
女性に縁のなさそうな人が過剰反応するのかね?

>田中真紀子氏への批判と同様、潮氏は激しい妨害や攻撃にさらされたそうだ。自治体の首長といえば、東京都の青島幸男氏もそう、
>大阪府のノック氏もそう。ともにポピュリズム(大衆迎合主義)がヤンヤの拍手と喝采(かつさい)を受け、そしてたちまち破綻(はたん)した。

ポピュリズム 【populism】
(1)民衆の利益の増進を目標とする政治思想。既存の体制を批判し,知性に重きを置く立場を否定する。民衆主義。人民主義。
(2)転じて,大衆迎合主義ともいう。

しかし脱ダムを公約に当選したんだから
ダムに予算をつけたとしたらそれこそ破綻ではないだろうか?

>「世の中の大きな出来事はたいがい二度現れる」という意味のことをいったのはマルクスだった。
>「ただし一度目は悲劇として、二度目は茶番として」とつけ足している。長野県の場合のように、三度目に当たる時は何といえばいいのだろう。

マンネリとして
46納税奴隷:02/07/05 08:03 ID:UPw84Ul/
国民がバカであっても選挙は民主主義。官僚は国民の奴隷になれ!日本が
悪くなりつつあるのは裁判官の良識(主観と偏見)の指導である。大悪人は
選挙で選ばれない裁判官!しね!
47麗子  ◆REIKOJDA :02/07/05 08:04 ID:rTMrIIoS
同意
48朝まで名無しさん:02/07/06 12:14 ID:SD2CHSDg
右翼の人たちが良く口にする
「子供たちが国に対して誇りが持てる教育」とは、
日本にとって都合の悪い事は一切教えないことに違いない
49朝まで名無しさん:02/07/06 19:14 ID:IRj23w7n
>>48
いや、生長の家にとって都合の悪いことねw
50朝まで名無しさん:02/07/07 00:04 ID:s9vds5QR
ばぁか
51:02/07/07 09:31 ID:aRFAFe1t
>>49
統一協会もね

>今日は七夕だが、少しでも歴史に関心のある人には忘れられない日でもある。六十五年前、北京郊外で盧溝橋事件が起きた日だからだ。
>この日から終戦まで、日本と中国とはあてどもない戦いの道を進んでいったのである。

七夕は8月7日だろ?(ろうそく出せ出せよ・・)(w
本気で勝てると思っていたのかね?ただ予算が欲しかっただけのような
昔も今も役人(軍人)にとって国益<省益だもんなぁ

>そんな時代を、幼年期を中国大陸で過ごし、敗戦で日本に引き揚げてきた漫画家たちが描く画集『中国からの引揚げ 少年たちの記憶』ができあがった。
>赤塚不二夫さんら十二人が、記憶に残っている中国での生活や日本に帰り着くまでの経験を絵と文で綴(つづ)っている。

http://www.minatorenatus.co.jp/infomation.html
おいらの親戚にもいる
「うさぎ」を夜逃げというなら夜逃げしてきた人が(w

>一目して驚いたことが二つあった。まず、漫画家の中にはこんなにも引き揚げ者が多いということだ。「天才バカボン」の赤塚さんや
>「釣りバカ日誌」の北見けんいちさんをはじめ、ちばてつやさん、森田拳次さんら人気の漫画家がズラリ執筆者に名をつらねている。

>大陸で育ったことが想像力を豊かにしたのだろうか。引き揚げで友達ができなかった孤独のせいなのか。いずれにせよ偶然と思えない。
>もうひとつは、命からがらの引き揚げのつらい体験だけでなく、中国での食べ物や遊びの楽しい思い出が数多く描かれていることである。

考え方が大陸的になるのかね(w

>古谷三敏さんは、中国人のお姉さんに焼いてもらったさといものおいしさを語り、北見さんは新京(長春)で、
>お父さんに引いてもらったソリ遊びの楽しさに思いを馳せている。当時、満州の人々の誇りだった超特急「あじあ号」の雄姿も登場する。

満州に住んでいたなら「満州人」だろ?
あの当時は満州は独立国だよ(表向きは)

>戦争や引き揚げの悲惨さばかり強調したがる人には、不謹慎と映るかもしれない。しかし、明るい部分をありのままに描くことで影の部分もよく見えてくる。
>それが歴史というものだろう。画集の問い合わせはオフィス・マイン社(03-3511-1171)へ。

書評ですらない宣伝か・・
3k信者は買ってあげてね(やってね)
52朝まで名無しさん:02/07/07 09:38 ID:Al/lj4CG
産経と日経はアメリカに追従しすぎだよな。
53朝まで名無しさん:02/07/07 09:41 ID:xE6CdDuI
でも、今の腐った極左教育の弊害はすでに浮き彫りになってるからな。
むずかしいところだ。
54朝まで名無しさん:02/07/07 09:49 ID:Al/lj4CG
>>53
参ったね。コヴァにでも期待するしかねぇの?
コヴァの功績を一つあげるなら
世の中には裸の王様がイパーイだと暴き立てたことかもね。
55朝まで名無しさん:02/07/07 09:58 ID:xE6CdDuI
>>55
何か代替案でもあるのか?
5655:02/07/07 09:58 ID:xE6CdDuI
失礼。
>>54だった。
57朝まで名無しさん:02/07/07 10:04 ID:Al/lj4CG
>>56
ない。ないから困る。
アメの属国になるか中国+半島の反日勢力に支配されるか。
もはやこの2択しかないのだろうか・・・
58朝まで名無しさん:02/07/07 19:38 ID:JPdW2moq
ばぁか
59:02/07/07 22:02 ID:aRFAFe1t
>>55>>57
バカですか?
ふつうはどこの属国にもなる必要はありませんよ
どこかの属国じゃない状態が想像できませんか?・・
60朝まで名無しさん:02/07/07 22:39 ID:JPdW2moq
>>59
ばぁか
61朝まで名無しさん:02/07/08 21:01 ID:8V32yttc
>>59
ばぁか
62:02/07/09 08:02 ID:7wRKF7fK
7/8
>韓国人が日本を“評価”した評論集『親日派のための弁明』のことは五月九日付の小欄で書いた。
>その本が日本でも翻訳出版されることになったが、来日を希望した三十八歳の著者・金完燮(キム・ワンソプ)氏の出国が韓国当局によって禁止された。

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_07/2t2002070503.html
>「閔妃暗殺事件」(1895年)についてインターネットで事件を肯定する評論を発表したところ、閔妃の子孫たちから「死者に対する名誉棄損」として告訴された。

死者に対する名誉毀損?さすが儒教の国だね(w
「東条英機は処刑されて当然」なんて言ったらどうなるのかな?(w

>この評論集の内容は『正論』六月号に紹介されている。日韓併合は「被害者である正しい朝鮮が、加害者である不正な日本に強要されたもの」
>というのが韓国のマスコミ、学界、政界の定説だった。それをこの本は日本統治は「幸運であり祝福であった」と観じた。

日本も戦争に負けてよかった、アメリカ様のおかげだという基地外がいるしね(誰とは言わない)
アメリカの属国をやめたら中国の属国にならなきゃならないって
300年も鎖国していた伝統を忘れている

>これを勇気ある主張であり、バランスある洞察ととるか。あるいは異端の認識であり、媚日(びにち)の史観ととるか。
>どう受けとるかは人それぞれの自由であり、そういう本を出版することは民主国家が保障する“言論の自由”に属することである。

同意

>ところが金氏の著書はポルノなみの「青少年有害図書」に指定され、事実上の販売禁止になった。外患罪で取り調べられているという情報もある。
>これは「外国と通じ、わが国に敵対する罪」で、最高は死刑だが、出版物などによる“外患扇動”は懲役二年以上だという。

>「日本統治は良いこともしたはずだ」という歴史観は“妄言”とされ、日本の大臣のいくつもの首がとんだ。
>韓国では「親日派」は「売国奴」「民族反逆者」とみられているとは本紙連載『日韓新考』の指摘で、高校教科書は驚くほど感情的に記述されているという。

中国はチベットのために電気を引いた。アメリカはハワイのためにホテルを建てた。ロシアはシベリアのために鉄道を敷いた・・
全部”あり”ですか?(w

>サッカーW杯の成功で日韓関係は良い方向に進むとみる人は多い。しかしこの事態は韓国における言論の自由の問題ばかりでなく、
>日韓関係の今後を占う大きなカギである。にもかかわらず日本のマスコミが見て見ぬ振りをしているのはなぜだろうか。

3kはマスコミじゃないの?
鷹が飛んでも本が大きなカギ?(w
去年の扶桑社の本はそうだったけどね(w
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1026024997/l50
ひとり20冊ずつ買いましょう
63朝まで名無しさん:02/07/09 19:27 ID:Bq4bH5jU
>>62
ばぁか
64朝まで名無しさん:02/07/10 06:53 ID:qRu3q8CV
ばぁか
65:02/07/10 07:51 ID:ookyTOMf
>警察に逮捕されるか・されないかでは、人間の“運命”が天と地ほど違ってしまうこともある。
>新聞報道などでは、逮捕されるととたんに氏名の下に「容疑者」がつく。その分かれ目が運・不運だとしたら、たまったものではない。

容疑者と被告と受刑囚は違う

>テレビ番組「ウルトラマンコスモス」の主役、春野ムサシ隊員を演じていたタレント氏(二一)が恐喝と傷害の容疑で大阪府警守口署に逮捕された。
>そのため番組は打ち切られ、ヒーローの名声も地に落ちた。子供の夢を破ったとタレント氏は非難を浴びた。

今更「タレント氏」はないだろう
宣伝してやれよ(w

>ところが警察は被害者とされる専門学校生の供述に振り回され、アリバイも存在していた。大阪地検は不起訴とし、
>しかも「嫌疑なし」。タレント氏はファンの子供たちに「心配かけてごめんね」と謝ったが、謝るべきはずさんな捜査をした警察の方だろう。

http://www.asahi.com/national/update/0704/035.html
>「犯行は事実だが、示談が成立し、被害者の処罰感情も低い」として起訴猶予とし、傷害容疑については「別人による犯行だった」として嫌疑なしと判断した。
あくまで”起訴猶予”で全くの無実だったわけではない

>一方、中央自動車道でJR東海バスの運転手(五〇)は酒を飲んで乗用車に追突した。自宅で焼酎を、途中で酎ハイを。酒気帯び運転というより
>“酔っぱらい運転”で、恐怖のあまり携帯電話のメールで家族にSOSを送った乗客もいた。ところがこの運転手は書類送検で済まされている。

をぃをぃ

>確かにバスの乗客二十二人にけがはなかった。しかし制御もできないほど酔った状態で大型バスを運転するのは悪質で危険極まりない。
>彼は昨年まで指導役的な“筆頭運転手”だったそうだが、その責任からしてもこれは逮捕に相当するはずである。

同意と言いたいところだが・・
“筆頭運転手”だから平社員より重く裁くのか?(w

>三年前の秋、東名高速道で、酒酔い運転の大型トラックが乗用車に追突し、二人の幼女が殺された。「危険運転致死傷罪」はそのために新設されたはずだが、
>彼が“運良く”書類送検ですんだのならあの教訓は生かされない。「仏作って魂入れず」とはこのことだろう。

未遂罪も必要かもね
66朝まで名無しさん:02/07/10 23:50 ID:hX/MkzAz
ばぁか
67:02/07/11 07:48 ID:zGBmPDqu
>将棋の「千日手」は、同一局面が四回つづくと無勝負とされ指し直しになる。双方でほかの手を指すと不利になるから、
>意地の張り合いになるのだろう。長野県の田中康夫知事と県議会との“脱ダム将棋”も実はそれに近い。

http://www.sankei.co.jp/databox/tanaka/tanaka.html
>不信任決議という言葉に戻って考えれば、知事として失格ということですから。ですから、わがままかもしれませんが、長野県の改革を行いたいという気持ちと
>議会という議会制民主主義の場で二度と顔を出すなというのに等しい重い決議があるわけですから、まだ判断できていません

田中は不信任を真っ正面から受け止めているが
不祥事があったわけでもないのに不信任を出すのは禁じ手かも
国会では毎回提出しているが(w

>いま日本中の目は田中知事の“次の一手”に注目しているが、田中県政の支持率66.4%という数字を得て、知事はもっぱらマスコミ出演や
>県外の講演会などに走り回っている。それに対して県議会側はテレビではやられっ放し。なすすべもなく、ただ手をこまぬいているばかりである。

本音の感懐を虚心に吐露していないからだね(w
「ダムを建設して土建屋からバックマージンが欲しい」といえば説得力があるのに

>別にどちらの味方でもないが、小欄は弱いものびいきだから県議会のためにテレビ対策の一計を案じた。まず県議会のボス的な古いタイプの幹部は
>一切テレビには顔を出さないことである。インタビューに応じる各会派の幹部はみんな似ている。

弱い物びいきって・・サヨ?(w

>ゴルフ焼けの顔に胴間声、失礼ながらどなたも“土建屋の大将”ふうなのだ。これでは県民ならずとも「県議会は傲慢(ごうまん)で、知事をいじめている」
>と見られてしまう。白面の脱ダム騎士(だいぶ太りぎみだが)の巧妙なパフォーマンスに対抗できないのである。

風じゃなくてほんまもんの土建屋もいるからね
田中も結構”悪代官”顔なんだけど(w

>さて田中知事不信任決議の投票をテレビで見たが、不信任の白票を投ずる県議のなかには当然ながら若い議員もいれば、女性の議員もいた。
>はつらつとした議員もいれば、ういういしい議員もいた。提案とは、そういう新鮮な顔ぶれ以外はテレビに出演させないことである。

いつもと言ってることが違うねぇ・・
本当は女性は政治家になるなと思っているくせに(w
若手でも土建屋なのには変わらない

>田中知事と同年配の、あるいは知事より若い県議にも田中県政に批判的な人たちがいるだろう。治水・利水に代替案がない脱ダム論に
>疑問の人たちがいるはずだ。そういう若い世代を前面に押し立てて反論する。“滞留”したダム論議も活性化するに違いない。

「別にどちらの味方でもない」って断っておいて書く文章か?
他人に期待せずに物書きなら自分で反論をするべきだろう
68朝まで名無しさん:02/07/11 19:26 ID:xnsu0+fP
ばぁか
69朝まで名無しさん:02/07/12 21:14 ID:Y+Qg2pPT
Tは最近どうした?
70朝まで名無しさん:02/07/12 22:56 ID:QPqZjNaO
ばぁか
71朝まで名無しさん:02/07/13 10:06 ID:6jJY5u3j
なぜ宮路厚生副大臣の帝京大裏口入学斡旋を非難しない?
北朝鮮から帰ってくるよど号メンバーが書いた手記の方が重大事件なのか?
72 :02/07/13 11:43 ID:prgHT/6o
>>71
帝京大裏口入学斡旋とよど号メンバーが書いた手記、だったらよど号の
方が重要事件でしょ。

73朝まで名無しさん:02/07/13 15:49 ID:xQMGcIjv
>>71
ばぁか
74:02/07/14 08:28 ID:zsJH4VBL
>天皇、皇后両陛下が訪問先の東中欧で熱烈な歓迎にあわれている。ワルシャワでは、この日のために民族舞踊の猛練習をした少女が
>舞台で足を滑らせベソをかいた。それを心配した両陛下が電話を入れられたというエピソードもあった。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200207/12/20020712k0000e040084000c.html

>今回のご訪問先はチェコ、ポーランド、オーストリア、ハンガリーである。これまでと違い、かつての交戦国でもなく、外交上の懸案もない。
>というので日本での報道は控えめだ。しかし、この熱烈歓迎ぶりを見ると、その意味は案外大きい気がしてならないのだ。

http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/sensenfukoku_hyo.htm
交戦はしていなかったけど日本は「枢軸国」だったんだよね・・
皇室は親善外交で外交交渉しに行った訳じゃないし

>この四カ国を訪問されることになったのは、相手国から熱心な要請があったからだという。特に社会主義を脱した後の東欧諸国の親日ぶりは強まるばかりだそうだ。
>それは、東洋への憧(あこが)れといった単純なものでもないし、日本人がいい気になるようなことでもない。

>歴史的にいえば、これらの国が脅威に感じていたロシアを日本が破ったということもある。だが、これから自由主義経済で生きていくためには、
>利害が重なり競争相手にもなる近隣諸国より、遠くの経済大国とのつき合いを深めたい。恐らくそれが本音に違いないのだ。

日本企業がかなり投資している
ヨーロッパへの足がかりとして利害が一致するしね(w

>「遠交近攻」という言葉は、中国の戦国時代に、秦が採用した外交戦略として知られる。現代でも「近攻」はともかく「遠交」は、
>外交のキーポイントだと言ってもいい。東欧の国々も、いわばそんな原則に従い、日本と本気での交流を求めているのである。

そっか!だから近隣国が嫌いでアメリカ様が好きなんだね(w

>日本にとってもありがたい話だろう。ところが、近い国をご機嫌伺いに訪問する政治家は引きもきらないのに、遠くの親日国へはどこか冷淡である。
>これも日本人のうぬぼれなのだろうか。両陛下のご訪問を機に「遠交」の大切さに気づいてほしいのだ。

石井さんは親日、反日という言葉を乱用していない?
定義がいまいちはっきりしないし
75朝まで名無しさん:02/07/14 10:19 ID:28UanFI4
>>74
ばぁか
76朝まで名無しさん:02/07/14 23:58 ID:XvazbwhX
二虎競食の計byアメリカ
77朝まで名無しさん:02/07/15 00:20 ID:IEB36HPp
ばぁか
78朝まで名無しさん:02/07/15 08:07 ID:RRl58+v0
今日は朝刊無しなのね。
明日は裏口をキーワードでまとめてほしいね。
79朝まで名無しさん:02/07/15 09:14 ID:U9klgQLy
>>3

そういうお前は、「球団」とかいう棒切れと玉コロ持って芝生の上を走り回る、
赤の他人のオッサン集団を、まるで自分の身内の事のように応援したり
してないか?
ワールドカップは覚めた目で見ていたか?

自分の好きなアーティスト、クリエイターの作品やCDを目の前で馬鹿にされたり
足で踏み付けられたりしたら、いい気はしないんじゃ無いか?

あのな、誰も布切れそのものに愛着を持ってるわけじゃ無いんだよ。
自分と連続した”国”が存在した結果として生まれた旗や歌に、例えば
愛着といった感情を抱いてしまうわけ。
君が「旗や歌なんて愛せない」というのは、結局自分自身と日本国家を
非連続的なものとしてしか認識してないからじゃ無いのか。
国家は国家、俺は俺、みたいな。

そういったサヨク的感覚が一般的になっている現状、それが今の日本。
80朝まで名無しさん:02/07/15 13:34 ID:iOnRpbxo
>自分の好きなアーティスト、クリエイターの作品やCD
貴方の大好きな国歌や国旗は「アーティスト」の表現活動ですか?初耳だぁ。

>自分と連続した”国”
壮大な片思いですな(w

>そういったサヨク的感覚が
他国の国歌や国旗を侮辱するのは充分ウヨク的と思われますが何か?
81朝まで名無しさん:02/07/15 15:42 ID:ZATTjm3S
>>79
心から国を愛する気持ちや連帯感など
強制するモンじゃないよね。
法律で決めることが問題なの。
サポーターもそういう感覚なんだけど?わかるかな?

わがまま言っても、自分も好きだし、この国も好きなんだよ。
強制してそれを商売とする馬鹿が多すぎるので一般の人は
いやがるんだよ。

俺が思うにこの国の人はみんな賢いと思うよ。AAaですよ。
でも政治屋さん、外交屋さんはDDEだね。
そんな政治屋さんを
一生懸命応援する人は、利権絡みか宗教絡みのひとだけでしょ。
つきあいもあるかな?

賢い国民は支持政党無しなんですよ。
だから国家国旗を強制する馬鹿はきらいなんです。


82MAS_N ◆FTleMvv6 :02/07/15 17:04 ID:YnWpxYIM
>>79
私は>>3>>2の記事内容の双方を批判しています。
私が言いたいことは、「自分の精神と肉体を投影出来ない」ということです。
私は>>11氏に「動物と変わらない」と酷評されていますが、
自分としてはこの言葉は褒められたような気がしました。

>自分の好きなアーティスト、クリエイターの作品やCDを目の前で馬鹿にされたり
足で踏み付けられたりしたら、いい気はしないんじゃ無いか?

いい気はしませんが、止めもしません。
オリジナリティがただ一つしかない「絵画」のようなものなら止めますが、
(例えば)CDは複製物に過ぎません。止める理由はありません。
また、どのような作品、思想であれ、
そこに自分の精神と肉体を投影することは避けたいと思います。
表現物は批評する対象に過ぎません。

>君が「旗や歌なんて愛せない」というのは、結局自分自身と日本国家を
非連続的なものとしてしか認識してないからじゃ無いのか。
国家は国家、俺は俺、みたいな。

そういったサヨク的感覚が一般的になっている現状、それが今の日本。

左翼は赤旗に自分の精神と肉体を投影していると思いますが、
左翼の定義(というか種類)も色々みたいですね。
貴方が私の文章を読んで
そう解釈されるのはご自由だし、私に対する批判として
受け止めておきます。
ありがとうございました。
83朝まで名無しさん:02/07/15 21:00 ID:THvMFGOm
ばぁか
84朝まで名無しさん:02/07/15 22:27 ID:mwsaOWDG
今日新聞休刊日だったんだね
産経新聞って休刊日なくしたんじゃなかったけ?
webの更新が無いだけなのかな?
85:02/07/15 22:58 ID:2D8I8Ii7
>>79
>自分と連続した”国”が存在した結果として生まれた旗や歌に、例えば
>愛着といった感情を抱いてしまうわけ。

す、すごい!
2chで初めて真性サヨを見つけたよ
君には「自分」という物を持っていないのかな?・・

「レッドブル」という映画でシュワルツェネガーがやっていた
共産主義で頭逝っちゃった刑事を思いだした(w
公務員試験がんばれ

MAS_Nさん、まじめだね

>>84
たった半年で”転進”かい
せめて他紙とずらして休むとかしろよ
せっかく筑紫哲也がほくそ笑んでいたのに(w

休刊日を取るって大本営発表はあった?
86朝まで名無しさん:02/07/16 20:02 ID:+fNNXK0O
ばぁか
87:02/07/17 08:01 ID:xw6CBI8L
>「一吹き千人」といわれたのはオンリー・イエスタデー(つい昨日のこと)、まだ四、五十年前のことだった。
>台風が一度くると千人が死ぬ。台風の風水害はそれほどすごく、大きな恐怖をもたらした。

「オンリー・イエスタデー」・・・

>統計があって、昭和十六年から三十五年までの二十年間に台風による死者は約二万三千人もあった。三十四年の伊勢湾台風が約五千人、
>二十年の枕崎台風が約三千百人、また九年の室戸台風も約三千人の犠牲者をだしている。多くは川のはんらんが原因だった。

戦前はどうだったのかな?
返って少なかったかもしれないよ
戦後都市部にバラックを建てて住む人が増えたせいもある
地盤沈下も原因のひとつ

>今年のように七月に台風が相次いで襲来するのは珍しい。6号につづく7号の関東上陸で息つぐひまもない。
>土砂くずれや家屋の浸水など被災された方々には心からお見舞い申し上げる。ただ人命の損失が最小限で食いとめられたのは特筆していいことだろう。

正確な予報ができているしね
予め避難ができる

>そんなこんなで「おやまた台風か」などと安易に考えられやすいが、死者が減った背景には防災関係者の営々たる努力の日々があった。
>ダムや堤防整備などの治水計画や、住民避難ができるようになった気象情報の充実である。防災対策のおかげだろう。

みなさん感謝しましょう(w

>長野県の“脱ダム宣言”が、いま自然保護や地方自治で論議の的になっている。環境を破壊するなという響きもあって、
>たしかにコンクリートで固めたダムの不要論は耳に快い。公共事業そのもののあり方が問い直されてもいる。

http://www.gix.or.jp/~naga02/nagara/japanese/indexj.htm
大活躍だったね(w
>しかし防災のダムを廃止して、流域の治水や利水は本当に大丈夫なのか。きちんとした代替計画が立てられているのか。
>住民や議会をふくめた討議が必要である。机上の理念をパフォーマンスでいうポピュリズム(大衆迎合主義)はあぶない。
机上の台風で借金をするのはどうかな?
88朝まで名無しさん:02/07/17 19:29 ID:RDfv6VXH
ばぁか
89:02/07/18 07:58 ID:5ijxFVNs
>暑さとともに「靖国」の季節がめぐってくるが、さて福田官房長官の私的懇談会(いわゆる追悼懇)は、どんな討議をつづけているのだろうか。
>正式の名称は「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」という。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tuitou/index.html
>国際的活動あるいは戦争の中で命を亡くした人は大勢いて、ほとんどの人は追悼すべき対象だと思うが、中には犯罪者という場合もある。
>端的に言えば、今の靖国の問題において、国内的な問題であるとは言っても、諸外国から見てわだかまりとして一番大きく問題とされるのはやはり戦犯の問題である。
と、言う討議をしていますよ

>名前からして何やら「靖国神社は要らない」といったニュアンスだが、そもそも当初は「内外の人がわだかまりなく追悼するにはどうすればいいかを議論する」はずだった。
>しかしそれがいつしか「靖国の代替施設をどうするか」というおかしな方向へ進んでいるらしい。

一宗教団体に慰霊を任せる方がおかしい

>伝えられるところでは「日本が戦争を仕掛けたがために死んだ外国人の戦没者も祀(まつ)れ」という議論もある。
>理論上では、日本を侵略した敵の兵士や、不審船の武装工作員の戦没者も含めて慰霊する、ということが話し合われている。

沖縄の平和の礎は正にそうだね(それでも不審船は入らないだろうが(w

>そしてそのためには靖国神社と全く別次元の追悼施設をつくることが必要だ、という議論が会の一部でされているというのである。
>本当だろうか、そんなばかげた問題が大まじめに論議されているのだろうか。にわかには信じられないが、もし事実であるならひたすらに悲しい。

熱でもあるの?(w

>靖国神社はひろく国民に定着している。国のために殉じた若者たちは「靖国で会おう」と言い残して散っていった。遺族たちは
>そのことばを頼りに九段の坂をのぼっていく。英霊の志をそっちのけにして何が代替施設だ、何が追悼懇だと腹を立てる人は少なくないだろう。
別に靖国神社が無くなる訳じゃないよ
>一体、霊も魂も入っていないカラッポの塔を、東京のどこに建てようというのか。むだな公共事業はやめよといっている人に限って、
>屋上屋を架す代替施設をつくれと主張しているようだ。民族の誇りと伝統を捨てて、慰霊も追悼もあったものではないのである。
西郷隆盛や新撰組が奉られていない薩長のエゴで建てられた神社が
民族の誇りと伝統か?
90朝まで名無しさん:02/07/18 10:44 ID:XS2L1CK4
>>89

ガイシュツ。マルチポストすんな。
しかもわざわざ回線繋ぎ直して恥ずかしいやつだな。

http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1019688934/781
91朝まで名無しさん:02/07/18 20:02 ID:QfY3pVXa
>>89
ばぁか
92朝まで名無しさん:02/07/18 21:31 ID:71fM+Y7Z
上原良司:特攻前夜の所感と妹へのことば
「権力主義の国家は一時的に隆盛であろうとも、必ずや最後には敗れる事は明白な事実です」
「明日は自由主義者が一人この世から去っていきます」
「ぼくは死んでも靖国には行かない。天国に行くよ」


93朝まで名無しさん:02/07/18 22:36 ID:QfY3pVXa
>>92
ばぁか
94:02/07/19 07:47 ID:kKvgFKUI
>「男女別サウナ付温水プール完備(長さ十八メートル、幅六メートル、三レーン)。テニスコート、日本庭園有。
>モスクワ・グロホリスキー通、敷地面積一万五千平方米。総工費百億円新築豪邸、日本大使館。但利用者限日本大使館員家族及露特権階級」。

無駄

>新しい日本大使館の建設工事が着々と、ただし秘密裏に進んでいるさなか、わが日本の駐露大使がモスクワの高級ホテルから
>プールの無料招待を受けていることがわかった。便宜供与分千八百ドル(年間)は、モスクワ市民の平均月収の九倍。ホテルのお得意さまだったとか。

これは収賄にならないか?何らかの見返りだと思うが

>在外大使館の地下プールについては、これを一概にむだ遣いだと断定するつもりはない。緊急時にプールが役立つことがあるからだ。
>湾岸戦争のさいだが、在バグダッドの各国大使館は電気や水道がストップするところが多かった。

霞ヶ関のプールの方はどうよ?(w

>しかしアメリカ大使館にはプールがあり、その水のおかげでがんばれたという話がある。防火用としてもプールは有益だから
>何でもかんでも無用なものとけなしはしない。要は程度の問題である。男女別サウナまで完備というのは程度を超えてはいまいか。

設備より職員の質を上げてくれよ

>外交で“裸と裸のつきあい”というのは美辞麗句で、本来ありえないし、あっては危ないこともある。しかしプールでそれをやるなら、
>むしろ市内のプール利用の方がモスクワ市民との交流や接触ができる。市井の情報の収集になるはずである。

橋竜とエリツェンが一緒に入っていたぞ(w

>ところがわが外交官たちには、もともとそんな努力をするつもりはなさそうだ。日本国内ではリストラや失業や倒産の危機におびえ、
>サラリーマンは一円でも安い昼めしをと探して歩く。そんな状況をしりめに、この無神経な優雅さは何たることだろう。外務省改革のナタはまずここから振りおろせ。

本当に必要ならある程度の出費は仕方ない。パーティーなどもあるだろうし
それ以上に職員の”こずかい”に化ける経費を無くさないとね
95朝まで名無しさん:02/07/19 07:58 ID:U7hfABlK
>>94

マルチポストやめろよ。
わざわざ回線繋ぎ直して恥ずかしいやつだ。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1019688934/793
96朝まで名無しさん:02/07/19 13:50 ID:UyISr7b8
>>95
ばぁか
97朝まで名無しさん:02/07/19 15:59 ID:TXBBkzxF
>ところがわが外交官たちには、もともとそんな努力をするつもりはなさそうだ。日本国内ではリストラや失業や倒産の危機におびえ、
>サラリーマンは一円でも安い昼めしをと探して歩く。そんな状況をしりめに、この無神経な優雅さは何たることだろう。外務省改革のナタはまずここから振りおろせ。

産経新聞東京本社常務取締役販売担当浜野雅和氏
悲願の東京100万部達成を語る。
「カレーライス1杯で我慢して、あとはカード確保に金を注ぎ込まな
くてはならない。今回の戦いは勝つか負けるかではないんですよ。
勝つか死ぬかなんです」
98朝まで名無しさん:02/07/19 16:57 ID:vHOz3EoQ
今日の昼飯は松屋の250円のカレーですた。
読んでる新聞は神戸新聞です。
99餅 ◆b0yTMr2. :02/07/19 17:53 ID:f+YojHm3
引用馬鹿は、マスコミ板へ。
100朝まで名無しさん:02/07/19 22:32 ID:jm+GOYsr
ばぁか
101朝まで名無しさん:02/07/20 07:23 ID:k3nE9uQ4
↓マルチポストすんなよ。恥ずかしいやつだなあ
102朝まで名無しさん:02/07/20 17:27 ID:vpumgqNG
ばぁか
103朝まで名無しさん:02/07/21 11:45 ID:RSwwqudF
昨年の教科書採択の怨みなんでしょうか
そんなに日教組が憎いか?
104朝まで名無しさん:02/07/21 17:55 ID:9MZwP/r3
↑ばぁか
105:02/07/21 18:28 ID:RQyjqbiT
ばぁか
106朝まで名無しさん:02/07/21 20:46 ID:AmMR8/Oo
産経は去年の教科書問題の際に、なぜ読売が味方をしてくれず傍観者を決め込んだかなかったか、
もう一度考えるべきだと思う
107朝まで名無しさん:02/07/21 20:51 ID:mauBxfKx
ばぁか
108朝まで名無しさん:02/07/21 21:11 ID:5pP85oOM
産経抄って、産経新聞のガンだよね。
老害になってて、新聞のイメージを
損なっているよね。高山正之さんと
か、黒田勝弘さんとかがいいなあ。
高山さんを呼び戻してほしいよう。
109朝まで名無しさん:02/07/21 22:12 ID:mauBxfKx
↑ばぁか
110:02/07/21 22:55 ID:gOuoq3Ff
>関東や近畿などでは梅雨明けと夏休みがいっしょにきてしまった。おまけに昨日は、「土用の丑の日」と「海の日」とも重なっていた。
>都心の電車はガラガラで楽に通勤できたが、海水浴場などは大変なにぎわいだったようだ

今日もお仕事ご苦労さん(w
約束通り休刊日もやめてよ(説明がないぞ)

>ちょうど九十年前の明治四十五年七月二十一日、夏目漱石は夏休みに入ったばかりらしい子供たちといっしょに、鎌倉の海に出かけている。
>子ぼんのうだった漱石はこの年、家族のために海水浴場の近くに別荘を借りた。そこに初めて逗留するわけである。

そのころは”ライフセーバー”が居なくてもゴミ一つ落ちてなかったんだろうな

>日記を読むと、別荘については「思ったよりも汚なき家也」とブツブツ言っている。それでも海辺の生活はけっこう気に入ったらしい。
>翌日は浜に出て西洋人たちが海水浴している様子を観察、後にはそうした海水浴場の模様を『こころ』などの小説にも登場させている。

海水浴をする西洋人とそれを遠巻きに眺める日本人・・

>日本の海水浴場は明治十八年、脚気(かっけ)などの治療になると神奈川県大磯に初めて開設された。
>明治の末ごろにはもうレジャー化していたというが、漱石の場合、創作活動でのストレスや胃病をいやす意味もあったのだろう。この年はその後何回も鎌倉へ出かけている。

別荘の元を取りたかったんだろう(w

>現代も心身をリフレッシュするための休暇やレジャーは必要だ。しかし昨日の本紙で、文部科学省が指摘した先生たちの夏休みには驚く。
>「自宅研修」などの名目で期間中に学校へ出勤したのは三日だけというケースもあった。まじめに研修した様子もないという。

生徒の居ない学校で何をしろと?

>むろんごく一部だと信じたいが、一度書いた年休届を消しゴムで消し出勤したことにするなどの悪しき慣行もあった。
>教師たちはあまりにも勤務に野放図なのだ。そんな気楽な人たちに、社会勉強の必要はあっても、リフレッシュなど要るのかと思えるのである。

石井さんの場合は少し外の空気を吸った方がよろしいかと
111朝まで名無しさん:02/07/22 06:45 ID:y2JhVhuk
↑ばぁか
112:02/07/22 07:53 ID:DdUPyv1P
>『親日派のための弁明』の著者・金完燮(キム・ワンソプ)氏(三八)へのインタビューが、きのう小紙に載っていた。
>「親日派」とは「売国奴」と同義語である韓国で金さんがテロの危険にさらされている現状を、心配せずにはいられない。

まだ読んでない。買った人は早くBOOKOFFに売ってね(w

>日本でも出版(草思社)されたこの本を早速読んだが、うーむここまで踏みこんで日韓の歴史を書いてくれたか、その勇気には敬服した。
>予想していた以上の日本評価にも感謝した。そして逆説的にいえば韓国が“有害図書”に指定したくなる気持ちもわからないではないと感じた。

「日本でも」と言うよりはじめから日本で売るつもりだったのだろう
韓国出版は倉木麻衣のアメリカデビューみたいなものさ(w

>このことを日本のマスコミが見て見ぬふりをしているのはなぜか、と八日付の小欄で書いた。じつは七日よる、フジテレビ「EZ!TV」は
>金さんへのインタビューを放映している。同時にW杯で日韓関係に幻想を抱くなと解説している。勇気のあるテレビもあったことを付言したい。

おいらはなぜ「神々のトリック」をマスコミが見て見ぬ振りをしているのか不思議でならない(w
http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~haruta/ootuki.html
勇気のあるテレビ局は紹介して欲しい(w

>興味あることに、この時期、杉本幹夫氏の新著『「植民地朝鮮」の研究』(展転社)という本もでた。同じ日本統治下にあった台湾には
>日本礼賛の声もあるが、台湾統治と朝鮮統治はどこが違うのか。「日本は良いこともした」といえば大臣の首が飛ぶ。

台湾の場合国民党がヘタレで相対的に評価されているだけだったりして
(中共がすばらしい政府というわけじゃないだろうが・・)

>日本は本当に良いことはしなかったのか、この本は日本統治の前後を詳細に検証している。金さんの本は日本の失敗にはほとんど触れないが、
>杉本さんは日本の責任も厳しく指摘しつつ、なお「日本は韓国・北朝鮮に謝罪するいわれはない」と結論している。

こいつ日本大使館に乱入して亡命を求めたんだってね(w
>こうした二つの著作に“妄書”という批判や反論は当然あるだろうし、またあってもよい。しかし日本にはこのような本が出版される自由があり、
>報道できる自由がある。少なくともその自由を享受できることはしあわせである。
マスコミが特権階級になっては居ないだろうか?
2chに書き込んだところで1000人くらいしか読んではいないし・・
113朝まで名無しさん:02/07/22 12:05 ID:RiSCq/lg
>106
読売新聞が昨年、「作る会」反対派の意見広告を載せたんで
産経の論説委員が読売のことを裏切り者と罵ってたよ。
114朝まで名無しさん:02/07/22 20:30 ID:XBRE9wLC
>>113
読売新聞と皇室は常に勝者の味方です
115朝まで名無しさん:02/07/23 00:09 ID:z93vpFyL
まあ、一番産経を潰したがってるのは読売だしねー。
116朝まで名無しさん:02/07/23 05:12 ID:7rUX8ywX
117:02/07/23 07:45 ID:TRyWFvEt
>小泉内閣の支持率が急回復を見せているのはなぜだろう。各報道機関の世論調査では、再び支持が不支持を上回って逆転、
>それも10ポイント近い差を出した。ちなみにフジテレビ「報道2001」の調査では「支持する」53.2%、「支持しない」43.4%。

消去法で支持しているだけだったりして(w

>永田町には、一度落ちた内閣の支持率は“覆水、盆にかえらず”、二度と回復することはないというジンクスがあった。そのジンクスが崩れたが、
>もともと世論はうつろいやすく、潮の流れはくるくる変わる。それにしても長期低落傾向はなぜとまったのか。

>郵政関連四法には国民はさほど関心を示さなかったが、道路四公団民営化では改革委員に猪瀬直樹氏を起用した“イノセ効果”があった。
>田中前外相自身が疑惑の渦に消えてしまい、なーんだお前さんもかという逆の“マキコ効果”も支持率回復に寄与したことだろう。

郵政は財投との絡みもあって大きな前進なんだけれど・・
イノセ効果はともかくマキコ効果?(pu

>先物買いながら不審船引き揚げの決断もよかった。あるいはサッカーW杯のニッポン健闘も幸いしたかもしれない。
>小泉首相はいまごろほっぺたをつねっているだろうが、しかし喜ぶのは少し早い。支持理由のなかには「他に適当な人がいない」という消極的理由が最も多いからである。

不審船やサッカーで支持率が上がるなら金大中は大人気だね(w

>政治、経済記者百八人のアンケート(文藝春秋七月号)というのがあり、小泉内閣の採点は四十一点。
>記者たちが抱いているイメージは「口先男、政策オンチ、人事ベタ」。小泉内閣には辛口のマイナス評価が下されていた。

口先は良いから行動を見せて欲しい

>それにもかかわらず、国民はもう一度だけ小泉首相に賭けてみようとしているのではないか。ほかに頼むべき政治家がいないからである。
>きょうは暦の「大暑」だが、支持率回復に寄せた人びとの切なく熱い思いを、小泉さん、受けとめて下されよ。

石井さんはもし石原新党ができたらどちらを支持するの?(w
118朝まで名無しさん:02/07/23 12:04 ID:YmAZmK1e
小泉の最大の功績は、北朝鮮系金融機関に
1兆1000億公的資金を投入した事。
119朝まで名無しさん:02/07/23 12:55 ID:21M/Zuza
>>117

ばぁか
120朝まで名無しさん:02/07/23 21:43 ID:DLlNBkDo
産経は大阪から東京へ進出失敗した。
Tは議論板からマス板へ進出成功した。
121:02/07/23 23:31 ID:TRyWFvEt
>>120
でも「ホーム」はこっちだよーん(w
122朝まで名無しさん:02/07/24 21:19 ID:TOuqjn27
>>115
 なぜ産経は読売に牙をむかない?
 中国の日本に対する内政干渉には黙ってないけれど、読売の産経に対する内政干渉にはじっと我慢をするのか?
123朝まで名無しさん:02/07/24 22:29 ID:/iX2QcyY
ばぁか
124:02/07/25 07:56 ID:YpTLeGOs
>「政治に倫理を求めるのは、八百屋で魚を買うようなものだ」といった人がいた。ユニークな箴言(しんげん)だが、
>してみると国会の政治倫理審査会とはどんなものか。闇夜にカラスをさがし、暗がりから牛を引き出すようなものかもしれない。

ことわざの使い方が違うような・・
倫理があると政治家になれないのか?(w

>公設秘書給与流用疑惑をめぐる田中真紀子・前外相の審査は、結局そんなじれったいもの、歯がゆいものに終始した。審査の模様を
>テレビ中継で初公開したのは、よいことである。ところが田中氏の側からすすんで審査に応じたはずなのに、疑惑はさっぱり晴れていない。

端から晴らす気がない

>民主党の質問者・永田寿康氏は、ファミリー企業から出向していた元公設秘書の一人から入手したという独自資料を提出した。
>国の給与の残額が別の人たちに分配されていたという一円単位の文書である。しかしそれに対する説明もぬらりくらり、疑惑が加わっただけで終わった。

おいらは「クロ」と認識したぞ

>おかしなことだが、秘書給与流用の問題だから田中氏の秘書当人が参考人として同行出席すればいいのである。
>ところが自由党・西村真悟議員も指摘していたが、田中真紀子さんにはいま秘書がいない。次々にやめていき“そしてだれもいなくなった”からだという

告発した元秘書も出てこないねぇ

>秘書給与の流用が政治の世界で日常化しているということは、八百屋で野菜を売るようなものなのか。
>中島洋次郎氏は自殺し、山本譲司氏は獄中にあり、辻元清美氏は議員を辞職した。形は違うが、それぞれに責任はとっているのである。

他の人たちもちゃんと給料を払い出したろうね(w

>鈴木宗男氏も政治資金を不正に経理操作をし、東京・南青山の自宅購入に三千六百万円を流用していた。その家は一億数千万円の豪邸だが、
>逮捕された事務担当の私設女性秘書は都営の賃貸住宅でつましい暮らしだったとか。それが秘書の現実なのだろう。

哀れ
125朝まで名無しさん:02/07/25 12:42 ID:XnIFJbbY
尋ね人
産経新聞記者コンドウ真史氏を探しています。
                東京地検
126朝まで名無しさん:02/07/25 19:27 ID:W0KxHoLk
ばぁか
127:02/07/25 22:47 ID:YpTLeGOs
>>125
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1018931377/l50

八百屋で魚を買うようなものだ・・
128:02/07/26 08:02 ID:LUxKMHh7
>凶悪事件の続発に世相騒然だが、なかでも群馬県大胡町の女子高生連れ去り殺害事件には、なお怒りがおさまらぬ人は多いだろう。
>「逃げた妻子に戻ってきてもらいたかった。(被害者は)誰でもよかった」とは、何という言い草か。

http://www.sankei.co.jp/news/020726/0726sha001.htm
動機が・・

>男は道を尋ねるふりをして女子高生を車に引きずりこみ、殺害してやぶの中に遺棄した。そのあとで彼女が生存していることを装い、
>何度も身代金要求の脅迫電話をかけている。子供が何人もいるのに働きもしなかった。じつは初めから金目当ての誘拐だったのではないか。

職がないと言っても給料の安い仕事ならある
まじめに働けば何とか家族も養えると思うが

>その要求した身代金の金額にオヤと思った。額が少ないこともあるが、三十九年前におきた「吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐」で犯人が要求した
>金額と同じだったからである。とにかく金が欲しい、いくらでもいいから現実に金を手にしたい…そんなすさんだ世相の表れかもしれない。

50万円と書いておいて

>昭和三十八年三月、東京・台東区の工務店経営、村越繁雄さんの長男、吉展ちゃん(四つ)を誘拐した男の要求で、
>母親は指示された駐車中の車の荷台に現金を置いた。その現場に捜査員が到着したが、身代金は奪われ、犯人は逃げたあとだった。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/yosinobu.htm
>この頃の大学卒の新入社員の月給は2万円程度だから50万円といえば、2年分に相当する金額である。
この文章では解決したかどうかわからん

>こんどの男の犯罪は類を見ない残忍なものだが、テレビ報道を聞いていて気になるのは「ずさんで場当たり的犯行だった」というものの言い方である。
>まるでずさんで場当たり的なのがいけなかったというような、もっと緻密(ちみつ)で計画的にやるべきだったとでもいうような…。

まず3kが止めてみれば?
>まさか、そんなことはあるはずないが、これも報道表現の難しさだろうか。こんな犯罪を周到に計算ずくで
>やられたらたまったものではないのである。じつはこうした凶悪事件はなぜか連鎖的かつ伝染的に続発することが多い。しばらくは要警戒である。
サラ金放火も連鎖したね
犯罪を犯すようなバカは手口も自分で考えつかないんだろうよ
129朝まで名無しさん:02/07/26 19:28 ID:sKuxzcm+
ばぁか
130朝まで名無しさん:02/07/26 20:30 ID:etYr0zNY
Tさんは偉いね初めて見るけどいつごろからやってるの?
できれば天声人語もやってよ。
そのほうが突っ込み我意があるよ。
131朝まで名無しさん:02/07/26 22:58 ID:BbFykcOj
出勤時間ぎりぎりでやってるから無理だろ
132朝まで名無しさん:02/07/27 06:29 ID:NYn7J3Iw
Tは毎日ウンコ食べてるらしいよ
133:02/07/27 08:01 ID:inoxv/Dm
>評論家の草柳大蔵氏が静岡県熱海市の自宅で二十二日に亡くなっていた。常々「死者は生者の時間をとってはいけない」ということを
>人生態度としており、そのため葬儀は近親者の間ですんでいたという。七十八歳の暑い夏だった。

http://www.sankei.co.jp/news/dead.htm おや?
http://www.nmda.or.jp/mellow/teigen/teigen98/kusayanagi.html

>草柳さんは産経新聞経済記者として若い日をスタートしている。新聞の先輩だから小欄の厳しい批評家であり、優しい激励者でもあって、
>熱海からしばしば手紙を頂戴した。万年筆のすべるような文字で、最近は「言葉がどんどん失われていく」現状を憂えておられた。

「場当たり的」も言葉の一つ(w

>若くして独立した草柳さんは、大宅壮一門下のルポルタージュ・ライターになった。その第一作が世評高かった『山河に芸術ありて』(講談社)である。
>各地の職人たちを“ひざづめ”で克明に取材した聞き書きで、ノンフィクションの金字塔となった。

山根一真のはしりのような人だったんだね

>最晩年の『ふだん着の幸福論』(清流出版)はおそらく遺著だろう。「人生デザインの見本帖」という一章があり、内モンゴルの砂漠で
>木を植えつづけている人や、他人を喜ばせる物を作って“なんでも屋”の一生を送った男の話が紹介され、道元禅師の言葉でしめくくられていた。

>道元は中国から帰って京都の深草に興聖寺を建て、はじめて雲水に座禅させる僧堂をつくった。しかし鎌倉幕府から撤去を命じられたとき、
>こういったという。「柱一本でも残ったら、ここに勉学の道場を建てようという意志があったことを、後世の人は知るだろう」。

シンボルだけか・・

>人はそれぞれに生き方があり、幸福観も異なっているかもしれない。しかし「一本の柱を残して世を去る、人間の本懐でもあろう」
>と草柳さんは書いている。草柳さんも「ルポルタージュ取材学」と?いう一本の太い柱を残して去っていった。

虎は皮しか残さないから人間は幸福だ(w
134:02/07/27 22:53 ID:inoxv/Dm
>>130
そういえばもうそろそろ1年になるな(w
一時は6時台に起きて天人にも”つっこみ”入れてたけれど
最近はここだけで手一杯だ

もっと早起きしよう・・
135朝まで名無しさん:02/07/29 00:41 ID:SWwCQ6gt
ばぁか
136:02/07/29 07:40 ID:KHxX1ITJ
>>135
君も「継続は力なり」だぞ(w

>「みすず(みこも)かる」は信濃にかかる枕ことばだが、みすずはササの一種、スズタケのこと。
>スズタケの茂る信濃の夏が暑さを増してきた。田中康夫知事失職のあとを受けた長野県知事出直し選挙は、にわかに混沌(こんとん)波乱となっている。

脱ダムがどうでもよくなってきた(w

>はじめ世論調査では田中人気が圧倒的に強く、だれもがしりごみして対抗馬がいないかのごとく伝えられた。
>しかし脱ダムの説明責任を必ずしも尽くしていない田中県政に黙ってはいられないと、これまでに四氏が出馬宣言ないし前向き姿勢を見せている。

http://www.mainichi.co.jp/eye/yasuo/200207/26-2.html

>あたかも“雨後のスズタケ”のごとくだが、あるいは混沌の長野を象徴するものかもしれない。反田中とは、経営コンサルタントの市川周(五〇)、
>信州大学院生の中川暢三(四六)、弁護士の長谷川敬子(五〇)、そしてジャーナリストの花岡信昭(五六)の四氏。

http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news2/1026654614/658
県政会の本命は長谷川だったらしいけれど、思惑がはずれたな

>小欄が驚いたのは花岡氏の出馬宣言である。なにしろ同氏は産経新聞論説副委員長で、すぐ隣の席で原稿を書いていた男だからである。
>文章はまことにうまく、わが社でも一、二を争う名文記者だが、おせじにも政治的演説が上手だとはいえない。

全く相談されなかったのか?(w

>生粋の長野県人だが、それまで知事選のチの字も口にしたことはなかった。金などあろうはずがなく、地盤も組織もないはずの男が突如として退社し、
>ペンを投げ捨てて故郷の知事選に打って出る。多くを語ろうとしないが、男としてやむにやまれぬものがあってのことだろう。

>むこうがクリスタルのグラスなら、こちらは素焼きのさかずきで、むこうが都会のかおりなら、こちらは土のにおいでいけ。
どうですか?当てはまりますか?(w
>戦術的にみても「反田中」であるなら一騎打ちが望ましく、そのため候補者の一本化への動きがあるという。
>一方、各候補の政策や識見には濃淡があるはずで、選択肢は多いほうがいいという見方もある。ともあれ草いきれのむっとする晩夏の信濃路は、熱く燃えることだろう。
いずれにしても長野県民の決めることだけど・・
137朝まで名無しさん:02/07/29 19:55 ID:9xdzoxxd
ばぁか
138:02/07/30 07:59 ID:GDPhgNya
>米国の言語学者ノーム・チョムスキー氏といえば超過激な政治発言で知られるが、古森特派員によると彼の対テロ戦争否定論が
>改めて論議の的になっている。米国の軍事作戦でアフガン人四百万人が虐殺されるなどと予言していたからだという。

http://www.hct.zaq.ne.jp/akubi/chomsky/index.html

>同氏はカンボジアのポル・ポト派にも理解を示し、大虐殺があったとしてもすべての原因は米軍の爆撃だなどと述べていた。
>「この人物は米国を憎み、米国の業績をけなすことで職業歴を築いてきた」という批判があるという。

おいらもアメリカがポルポト政権の生みの親だと思うぞ。日本軍が結果的に中共政権を生んだように

>国家に独善や横暴があれば批判や非難がされていいし、当然そうすべきである。ところがなかには反国家や反体制を“売り物”にするものがおり、
>またそういう人物はどこの国にもいる。日本にも自国の歴史や過去を喜々としてあげつらう“職業としての反日家”がいるようだ。

でた・・”親日・反日”

>慰安婦問題でいえば、「光州の強制連行」や「済州島の慰安婦狩り」などというウソをでっちあげた日本人がいて、“職業的詐話師”と呼ばれた。
>また東ティモールや西スマトラの、ありもしない日本軍の不法や残虐を証拠もないままいいふらす学者もいるのである。

「徴用たといたよ」

>なぜかれらはそうするのか。「社会主義体制の崩壊によって未来を語れなくなった左翼の人々が、自分たちの生き残りをかけて日本の
>過去を糾弾することに全面転換した」(藤岡信勝氏『自虐史観の病理』文藝春秋)という見方もある。反日と自虐に生きがいを再発見したのかもしれない。

よくわかっているね、転びサヨは(w

>来春開校する愛媛県立中高一貫校の教科書採択では、扶桑社の中学歴史教科書を養護学校とろう学校が採択したところ、
>悪質な脅迫や嫌がらせが相次いでいるという。これもまた“職業としての反日家”によるグロテスクな圧力だろう。

300ppmでもこれで”勉強”している子が居るんだよな・・
139朝まで名無しさん:02/07/30 12:20 ID:yuV2I6vN
ポルポトを支援したには時の自民党政権だわな

教科書採択めぐり国立市議脅迫=右翼活動家を逮捕−警視庁
「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書採択をめぐり、東京都国立市の
保守系市議の家族を脅したとして、警視庁公安部は16日、
暴力行為法違反容疑で住所不定、右翼活動家福島達樹容疑者(48)ら2人を逮捕した。
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=020116151129X001&genre=soc
140朝まで名無しさん:02/07/30 20:35 ID:hgZe7sJv
ばぁか
141朝まで名無しさん:02/07/31 00:50 ID:2jhoZF1r
ばぁか
142朝まで名無しさん:02/07/31 06:32 ID:xufTfxTS
ばぁか
143:02/07/31 07:37 ID:XbFK8CsR
>“声に出して読む”日本語の出版がさかんだが、実はこのブームの原点は舞台の上の朗読というリサイタル活動にある? 舞台朗読ということになると、
>この道一すじ三十年、古典から樋口一葉までを語りつづけた幸田弘子にまず指を折る。

リサイタル [recital] 独唱会。独奏会。

>幸田さんの一葉を舞台で聴いてもう何年になるだろう。一葉など明治の作家の文章は、現代の日本人の目には外国語のように映り
>チンプンカンプンかもしれない。ところが驚いたことに耳で聴くとすらりと頭に入ってくる。はるかにわかりやすいのである。

旧仮名遣いでも発音するときは口語だからね(w

>その幸田さんが新著『朗読の楽しみ』(光文社)を出したので、目で読んでみた。そして言葉を体で味わうことの大切さを知らされた。
>朗読でいちばん大事なことは「文章がきちんと伝わるような読み方をする」「繰り返し読むことが大切」だという。

音読しる!

>「廻れば大門(おおもん)の見返り柳いと長けれど、お歯ぐろ溝(どぶ)に灯火(ともしび)うつる三階の騒ぎも手に取る如く、
>明けくれなしの車の行来(ゆきき)にはかり知られぬ全盛をうらなひて、大音寺(だいおんじ)前と名は仏くさけれど、さりとは陽気の町と住みたる人の申しき」。

>有名な『たけくらべ』冒頭の一節だが、生き生きとしたリズム、あざやかに転換する情景描写。お釜でたいた、それもたきたてのご飯のように文章の一粒一粒が凛然(りんぜん)として立っている。
>ご自分で口に出してみて下さい。黙読とは全く違う世界が広がっているはずです、と幸田さんは書いている。

実は75調になっていたんだね

>美しい日本語の森に足を踏み入れた思いだが、さて、そうした日本語の起源と水稲稲作文化とはどんな関係があるのか。夏休みをとって
>稲作のふるさと?中国・雲南省を再訪し、奥地の少数民族を訪ねてみることにする。そんなわけで十日間ほど小欄の筆者交代いたします。

なんにも関係ないと思う
今年も中国ですか?道中お気をつけて
144朝まで名無しさん:02/07/31 12:00 ID:iPETAG7P
苗族か
土産話が楽しみだ

予想
少数民族弾圧、漢化政策北京批判
伝統文化礼賛
145朝まで名無しさん:02/08/01 01:09 ID:smWrdAFt
ばぁか
146朝まで名無しさん:02/08/01 07:21 ID:smWrdAFt
ばぁか
147:02/08/01 08:01 ID:BeYtmTo8
>忙中閑ありと言っていいのかどうか。一昨日の小泉首相は内閣不信任案もそっちのけで、セミの脱皮に心を奪われていたらしい。
>公邸の庭の木で五十年ぶりに目撃したとかで、朝から晩まで人と会うたびにその話をしていたというのだ。

庭ってガラス張りの中庭だろうか?
わざわざ蝉のさなぎを仕込んでおいたのか?(w

>総理番の記者たちにも、わざわざ「子供のころの感動を思い出したよ」と解説していた。ただ記者たちが「(脱皮の話は)内閣改造を前に、
>総理の変身願望とみる動きがあるが」と生臭い水を向けると「あはは、全く関係ない」と笑って、セミ談議は終わったようだ。

「はかないね」

>小泉さんだけではない。日本人はこの、夏限定のような小さな動物に妙な親近感をもってきた。幼虫として六年も七年も土の中で生活する。
>ようやく地表に出て成虫となり樹上で羽ばたけるのは、長くても三週間だけ、という人生ならぬその生態に対してである。

年功序列、終身雇用が崩れている時代は当てはまらない

>「雌伏〇年」「下働き」といった、日本人好みの勤労観や、無常感をいたく刺激するのだろうか。無常感といえば、セミが脱皮したあとの抜け殻にも
>蝉の衣(きぬ)、空蝉(うつせみ)といった風雅な名前をつけてきた。空蝉は転じて「魂が抜けたような虚脱状態」の意味にも使われる。

「日本人好みの勤労観」なのだろうか?

>『源氏物語』にも「空蝉」という巻がある。人妻の空蝉という女性が若き光源氏に言い寄られて悩む。ある夜、源氏が忍んできたときに、
>薄衣一枚を脱ぎ残して逃れる。源氏は文字通り虚脱感の中で「空蝉の身をかへてける木の下に なほ人がらのなつかしきかな」との歌を詠む。

今ならストーカーで捕まるな(w

>小泉首相もまさか、公邸の木に残された空蝉を見て虚脱感にとらわれたのではあるまい。十五日の靖国参拝断念やペイオフ全面解禁見送りなどが
>あっただけにちょっと気になるのだ。とまれ、蝉しぐれがもっとも似合う八月到来である。
148朝まで名無しさん:02/08/01 16:56 ID:DGYfXikJ
北海道にはゴキブリはいないが蝉もいないようですね。
149朝まで名無しさん:02/08/01 20:43 ID:0QLX+dLO
ばぁか
150蝉のさなぎ(笑):02/08/01 23:50 ID:Etqnt+0A
ばぁか
151朝まで名無しさん :02/08/02 06:15 ID:V4MFtmF7
ばぁか
152朝まで名無しさん:02/08/02 19:30 ID:s2uPw/5V
ばぁか
153朝まで名無しさん:02/08/03 01:15 ID:R5Gb1Nek
151 名前:朝まで名無しさん 投稿日:02/08/02 06:15 ID:V4MFtmF7
ばぁか

ばぁか は早起きだなそれとも徹夜か
154朝まで名無しさん:02/08/03 07:59 ID:ShOS2ABN
ばぁか
155:02/08/03 08:01 ID:Hi3NBaD9
>樋口一葉は夏目漱石より五歳年下だった。双方の実家には多少のつながりがあり、一時漱石の兄と一葉との縁談が持ち上がったという話もある。
>日本の近代文学を代表するその二人が、五千円と千円の違いはあるが、お札の顔を交代する。

それはしらなんだ

>女性の肖像が紙幣に使われるのは、明治期の一円札などになった神功皇后以来である。ただそれは女性差別といったことばかりではなかった。
>かつてお札の肖像は、偽造を防ぐ意味が大きかった。そのためには、ヒゲやシワの多い男性の顔が好まれてきたのだという。

イギリスでは国王ばかりだけどね(w

>一葉には「赤貧」とか「薄命」といった悲劇的なイメージが強い。しかし、貧乏な一家の生活を支えるため懸命に小説を書きながら、
>一方では日記で「不平等条約の改正など心配なことは多いのに、議会は足の引っぱり合いばかり」と悲憤慷慨(こうがい)する。そんな一面もあった。

それだけ政治に課題が多かったこと、そして議会政治に期待をしていたこと
今は難局なのに政治に対して絶望しているから投票率が低い

>つまり、貧しい生活の中でも国への思いを忘れない明治人の気骨をもった女性だったのである。千円札になる野口英世もハンディを乗り越え、
>日本の子供たちに誇りを与える「偉人」となった。その二人が新しい日本の顔になることに大きな異論は出ないだろう。

野口は異論があるね

>ではあるが、ちょっと納得いかないこともある。日本の歴史を築いてきた政治家や武人たちの顔が、お札で見られなくなってしまっていることである。
>聖徳太子をはじめ、板垣退助、岩倉具視、伊藤博文らが姿を消したあとは文化人ばかりになっているのだ。

福沢諭吉がそのままなのは誰のせい?(w

>昭和三十八年、当時の千円札に伊藤博文が採用されたときには「日韓併合の張本人を」と内外から批判をあびた。
>そんないきさつも引きずっているのだろう。教科書だけでなく、紙幣にまで波風をたてない姿勢がしみついているとは思いたくないが。

野口はガーナがらみの圧力かい?
156ポンドはエリザベス女王だ(笑):02/08/03 08:55 ID:ShOS2ABN
ばぁか
ばぁか
158樋口一葉も異論だらけだ(笑):02/08/03 09:22 ID:ShOS2ABN
ばぁか
159朝まで名無しさん:02/08/03 13:45 ID:MC8MApPL
プッ
「ばぁか」は154で下げるの忘れてやがる。
160朝まで名無しさん:02/08/03 13:55 ID:Mjan1WK7
石井英夫が夏期休暇の間は誰が執筆してるの?
161朝まで名無しさん:02/08/03 18:22 ID:7bw1LFSh
>>159
ばぁか
162:02/08/04 07:23 ID:PNKcO9yj
>少し時間がたってしまったが、心に残っている訃報がある。先月末、七十一歳で亡くなったプロ野球ヤクルトの応援団長、岡田正泰さんだ。
>神宮球場の名物となったビニール傘や東京音頭による応援を定着させた人である。

以前は万年B組だったヤクルトを盛り上げていた
それに引き替え阪神ファンは・・(w

>昭和五十三年、ヤクルトが初優勝したときクシャクシャになって喜ぶ姿は今もよく覚えている。たしかそのときだったと思うが、
>岡田さんの応援ぶりを聞いて驚いたことがあった。一回から九回までグラウンドの方、つまり試合は全く見ていないというのである。

>ひたすらスタンドの応援団員やファンと向かい合い、盛り上げることに腐心した。試合の流れはファンの表情でつかんだのだ。
>五十年前ヤクルトの前々身の国鉄の応援を始めたのも「客が少なくてかわいそう」と思ったからだそうだ。文字通り奉仕に生きた団長だった。

国鉄は潰れたけど次のアトムズも親会社が危ないね(w

>野球界がまた少し寂しくなるが、「応援団」という言葉にしてもサッカーの「サポーター」に押され影が薄くなっている。
>訳してしまえばどちらも同じようなものとしかられるかもしれない。だが、岡田さんのように邪気のない姿を見ると応援団の方を使いたくなる。

「団」がつくと「団長」が居て組織だったように思える
「サポーター」だと三々五々自然に集まったように

>同じように「奉仕」も「ボランティア」にとって代わられつつある。中央教育審議会が先日、子供たちの奉仕活動を単位認定するよう求める答申を行った。
>このときも、どこかのテレビ局のニュースでわざわざ、奉仕活動をボランティア活動と言い換えていた。

これは2chでも話題になったが「奉仕」は(1)国家・社会・目上の者などに利害を考えずにつくすこと。
「ボランティア」は自分の思想で戦う義勇軍http://www2.csr-net.or.jp/hps/shakyo/volunteer/what.htm

>これも翻訳すれば同じような意味になるが、ボランティアを使いたい人にとっては、奉仕というと古くさく強制の匂いがするということなのだろう。
>たとえそうだとしても、初めは強制してこそ人に尽くすことの喜びがわかるのだ。「奉仕」でちっともかまわない。

目下の人に対して「奉仕」は当てはまらないから間違った使い方になる(w
自分の思想に反する(強制された)奉仕はボランティアとは言わない
163朝まで名無しさん:02/08/04 08:20 ID:hFCWrIa5
ばぁか
164朝まで名無しさん:02/08/04 08:43 ID:knKODBHQ
>>162
いやしかし、この産経抄のコラムは
子供に奉仕活動を義務づけようとする側の本音を
代弁していて面白いな。

「ボランティア」といいかえてごまかそうとしている勢力には
問題があると思う。問題というか姑息な意図を感じる。

>たとえそうだとしても、初めは強制してこそ人に尽くすことの喜びがわかるのだ。「奉仕」でちっともかまわない。

お前ら奴隷は奴隷の分際をわきまえろってか。大きなお世話だ。
165朝まで名無しさん:02/08/04 16:58 ID:OHPWRMj7
ばぁか
166産経アトムズ:02/08/05 01:20 ID:NyViR9Yv
「ばぁか」の睡眠時間帯は午前9時―午後4時
167朝まで名無しさん:02/08/05 01:24 ID:hl8KQmNW
>>166
ばぁか
168朝まで名無しさん:02/08/05 06:35 ID:cFWabkxw
ばぁか
169:02/08/05 08:02 ID:ph77GInj
>昨年喜寿を迎えた石井恭一さんは、カトリックの修道士である。独身で、戦後の大半を仙台にある養護施設で、
>家庭に恵まれない子供たちのお父さんがわりとして過ごしてきた。その石井さんが「ここは社会を映す鏡なのです」という。

去年インタビューしたの?

>終戦直後に施設を開いたときは、ドラマ「鐘の鳴る丘」のように、戦災孤児を助けるためだった。子供たちは食料を分け合い、
>ハーモニカを吹き、相撲をとりながら生きていった。もっとも、十数年もすればこの役割も終わる、というのが石井さんたちの気持ちだった。

「孤児院」という言葉が死語になったね

>ところが、戦災孤児たちが巣立っていくころには、両親の離婚や経済的理由で預けられる子供が増え始めた。さらに近年は家庭で愛情を注いでもらえない、
>時には虐待を受けるという子供たちもやってくるようになる。石井さんたちの仕事は終わるどころか休む間もない。

群馬の女子高生殺人事件の犯人の娘はどうしているだろう・・

>子供たちが虐待されるなどの受難にあうのは、親の離婚−再婚による新たな家庭がうまく築けないというところに原因があるという。
>むろん、ごく一部の例かもしれないのだが、再婚した父親や母親が新しい子供に十分な愛情を注げないというケースが目立つのだ。

血がつながっていないから虐待すると思いたがっているようだが
虐待をするやつは実子でも虐待する。DQNは離婚、再婚が多いからそう思える

>一方、欧州などではDNA検査による「手軽な父親判定」が流行しているそうだ。昨日の本紙「イタリア便り」で坂本鉄男氏が伝えていた。
>男性が自分の子供に“疑い”をもつことが増えたためで、結果としては男女関係の決定的な破綻(はたん)をきたすことになることが多いという。

昔は調べようがなかっただけ(w

>しかし、本当の家庭というのはそんな脆弱(ぜいじゃく)なものではない。施設の子供たちを「授かりもの」として、
>いっしょにハーモニカを吹きながらひとつの家庭を築いていった石井さんの話を聞いていると、そう思えてならないのだ。

アメリカでは養子のなり手が足りなくて南米で誘拐をする事件まであるそうだ
170朝まで名無しさん:02/08/05 19:20 ID:8B/zRemK
ばぁか
171朝まで名無しさん:02/08/06 05:46 ID:RWrCJ2gh
ばぁか
172:02/08/06 07:44 ID:Qszp3yzz
>毎朝駅に向かう歩道いっぱいに、淡く黄色いエンジュの花が散っている。少々滑りやすくて「花の絨毯(じゆうたん)」とは言いがたい。
>けれども並木の上から可憐な花が舞っている姿を見ると、猛暑の中の通勤も少しは気分がやわらいでくるのだ。

どこ?(w

>エンジュは今や、イチョウやプラタナスと並ぶ街路樹の定番になっている。中国原産、漢字だと槐と書くらしい。中国では並木のほかに、
>つぼみが痔などの出血止めや、高血圧の薬に使われており街路樹の下で、落ちた花を集めて回る人もいるのだという。

銀杏ですら拾う人が居なくなったね

>例のダイエット用健康食品騒ぎもあって、日本人の中国製品信仰にはブレーキがかかってきたようだ。だが、
>森羅万象の中から薬性を見いだすのは中国人の本領のようなものだ。この季節、涼を与えてくれるアサガオも、その種子が利尿剤などとして重宝されていたのだという。

信仰って宗教だったのか?(w

>ところがこのアサガオが日本に伝わると、薬用よりも観賞用としてその花が愛でられることになる。とくに江戸時代には、
>二回にわたり熱狂的ともいえるアサガオブームがあった。いくつかの品種改良のグループができ、新種を競い合った結果、多種多様の花形が生まれたのだ。

千利休の垣根の花をすべて切って、一輪だけ生けたとか

>余談だが、このアサガオブームは日本にダーウィンよりも早く「進化論」を生んだ。太田邦昌氏が産経新聞の『地球日本史』に書いているが、
>江戸時代の心学者である鎌田柳泓は、花や葉が品種改良で千変万化することなどから動植物の進化論にたどりついたという。

この人のネタは自分とこの紙面しか無いのか?

>それはともかく、エンジュも日本では平安期から庭木として植えられてきた。同じ植物でも中国では薬や食として実用的なところに、
>日本人は目や心の楽しみとして形や色に目を向ける。これも国民性や民族性の違いなのだろうか。

ネズミを捕る猫が良い猫だ(w
173朝まで名無しさん:02/08/06 07:46 ID:RWrCJ2gh
ばぁか
174:02/08/06 07:49 ID:Qszp3yzz
>>173
おはよう!
175朝まで名無しさん:02/08/06 11:32 ID:kcglh3AV
>173
「ばぁか」は昼間寝て、夕方に起きだし
徹夜でネットやってるから、呼びかけとしては
「お疲れ」や「おやすみ」が適当でしょう。
176朝まで名無しさん:02/08/06 19:58 ID:CmfxN4et
ばぁか
177朝まで名無しさん:02/08/07 01:11 ID:pB75jyIG
>>175
ばぁか
178朝まで名無しさん:02/08/07 05:51 ID:3yK0iCz0
ばぁか
179:02/08/07 07:58 ID:+beYVBQ5
>住基ネットにもろ手を挙げて賛成しようというのではない。新たに自衛隊の秘密データが流出していたというニュースもあって、
>情報管理に不安が強まっているのもわかる。それにしても稼働のさいの報道は、いささか常軌を逸していた。

直前になってから騒ぎ出したな
マスコミの2ちゃんねら化が進んでいる(w

>全国三千以上の市区町村のうち、十数カ所でコンピューターのトラブルが起きたことを「多難なスタート」と見るかどうかはそれぞれの自由で仕方がない。
>しかし、新聞の中には「私に番号をつけるな」「国民は囚人だ」といった市民や識者の話を見出しにした所もあった。

最初に予見しておく。必ず漏洩する

>テレビのニュースで「家畜化されていくみたいでぇ」という若い女性の声が流れたときはギョッとした。またぞろ、番号制そのものへの反対なのである。
>だが、住基ネット問題の本質は行政サービスのコンピューター化を進めるかどうかで、進めようとすれば番号は不可欠だ。

そのねーちゃんもわかってないが筆者もわかってない。ネットで全国に晒すと言うことが
防衛庁の身元調査も金庫にしまっておくのとネットに流すことでは雲泥の差がある

>言うまでもないが、住基ネットを進めるための法案は三年前の国会で成立している。つまり、民主主義のもとにコンピューター化に踏みきったのである。
>世界的なIT化の中で個人情報がもれたり悪用される不安もあるが、それを乗り越え実施することを決めたのだ。

日本韓国化計画ですか?(w

>むろんその後も実施先送り論や慎重論が根強かったのも事実だ。主に個人情報漏洩(ろうえい)を防ぐ仕組みが確立していないといった危惧からだった。
>しかし、まるで振り出しに戻すような情に過ぎる論は、そうした慎重論にとっても決してプラスでないはずだ。

http://www.sankei.co.jp/news/020805/evening/e06nat001.htm
大阪では冷静な報道だね(w
情に過ぎる賛成は推進派にとっても決してプラスではないはずだ

>戦後の日本には情緒的な反対論が冷静な論議を妨げてきた例はいくらでもある。
>日米安保や自衛隊の存在をめぐっての「教え子を再び戦場へ送るな」などその典型だった。そんな愚を繰り返さないため、頭を冷やし稼働を見守った方がいい。
安保にマンセーできる非国民がなに言っているんだか・・
180朝まで名無しさん:02/08/07 09:30 ID:LuHO3oH9
Tって、本当に頭悪いね。
181朝まで名無しさん:02/08/07 11:51 ID:dBh2xeB+
昨日の東京朝刊では見出しが「順風稼動」
産経大阪と産経東京はそのうち分裂するでしょう。
182朝まで名無しさん:02/08/07 19:21 ID:LLLer+Vn
ばぁか
183朝まで名無しさん:02/08/08 00:44 ID:JMCGs/Os
ばぁか
184朝まで名無しさん:02/08/08 06:24 ID:MQDUvcwG
ばぁか
185:02/08/08 07:52 ID:Gana0K9T
>戦後、プロ野球が復活したころの球団の経営母体は電鉄会社か映画会社、それに新聞社といったところだった。
>電鉄は自社の電車で観客を球場まで運べるメリットがあったし、映画や新聞にとっては社名のPRにかっこうだったのだろう。

横浜を買い損ねたニッポン放送は?(w

>その後、世の中の推移を反映するかのように、映画界が撤退し電鉄も減った。代わりに一大勢力になってきたのが食品・飲料会社だった。
>間違いなく成長産業だったし、スポーツの健康なイメージと食品とを結びつけようという狙いがあったに違いない。

今あるのは日ハム、ヤクルト、ロッテ。「一大勢力」ねぇ・・

>日本ハムもそんな流れに乗ってファイターズの経営を始めた。十二球団の中ではファン育成に熱心な方だったそうだ。
>ところが、その親会社に、輸入牛肉を偽って国に買い上げさせたという、あるまじき疑惑が生じた。ファンにとって何ともやるせない思いだろう。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020808k0000m040200000c.html

>このニュースを読んで思い出したことがあった。作家の司馬遼太郎さんが産経新聞に入る前、京都の小さな新聞社で記者をしていたときのことだ。
>会社が割り当てられた用紙をそのまま横流しし、それがばれてつぶれてしまったのだ。紙不足で新聞よりも白紙の方が高く売れたころだった。

恥ずかしい過去だな(w

>これはまだ戦後の貧しい時期で、同情の余地もある。日本ハムの場合は、消費者に売るための輸入肉を、国のBSE対策事業で買い取らせた方が得、と国産を偽った。
>その通りだとすれば、業界トップにしては信じられない狡猾(こうかつ)さ、みみっちさである。

雪印より早くやっていたんだな

>もうひとつ許せないのは雪印食品のときもそうだったが、大事な食べ物を、まるで詐欺の小道具のように使ったことである。
>飽食の時代だしBSE騒ぎで売れないときだったにせよ、食品会社がこんなにも食品を粗末に扱う時代が理解できないのだ

テレビで食べ物をオモチャにするのはいいのかい?(w
186朝まで名無しさん:02/08/08 09:37 ID:mGkMUxqM
今朝のテレビで「今日の朝刊で住基ネットの誤通知を報道していないのは産経だけ」って言ってたけど
あらためて昨日の産経抄(>>179)読むと、産経の言論統制ぶりがよくわかる。
大本営発表記事だけの役立たず新聞はいらない。
187朝まで名無しさん:02/08/08 10:41 ID:yrx8FRTo
新聞は衰退産業
188今帰った朝まで名無しさん:02/08/09 00:51 ID:YK8EkVE7
ばぁか
189今起きた朝まで名無しさん:02/08/09 06:43 ID:eTZeDZtu
ばぁか
190出撃朝まで名無しさん:02/08/09 07:50 ID:eTZeDZtu
ばぁか
191朝まで名無しさん:02/08/09 11:32 ID:Ez8qWB5m
>188
これから徹夜で2chですか
>189
眠そうですね
>190
おやすみなさい
192朝まで名無しさん:02/08/09 20:01 ID:Ez8qWB5m
今日は樋口一葉からの引用で字数稼ぎか
情けね―な
193:02/08/09 21:21 ID:nEUWIjC5
>>192
明日石井ちゃんが帰ってくるよ!
194勝負の夏だ朝まで名無しさん:02/08/09 22:43 ID:PNkj69ms
>>191
ばぁか
195朝まで名無しさん:02/08/10 08:44 ID:4lWEW87X
>>191
ばぁか
196朝まで名無しさん:02/08/11 22:30 ID:fvlM8S/U
8日以降、Tも夏休みに突入したのだろうか?
197朝まで名無しさん:02/08/11 22:37 ID:Ih8MutKx
 産経は部署ごとに拡販の部数を割り当てたようだが、「こんな新聞」と現役記者が自社の新聞を
口汚くけなしたことからわかるように、首脳陣に対する産経社員の不平、不満は尋常ではない。
前述の記者はさらに「ご存じの通り、産経新聞は販売戦略から右よりのスタンスを貫いています。
ですがここまでひどくなったのは5,6年前、住田良能(現専務取締役、大阪本社代表)が実権を
握り、清原ー住田体制が確立してからです。紙面を右翼も驚くような極右路線一色にした張本人は
住田です。事実無根の飛ばし記事が多く、住田は飛ばしであろうが、明らかな誤報であろうが、
センセーショナルな記事でありさえすればよしとし、それを奨励しているフシさえ見られる。
新聞じゃないですよ。最近では『産経はいつから第2の世界日報になったの』と取材先から
からかわれる始末で、恥ずかしくて『産経を取って下さい』などとはとても言えない」と語る。

 「世界日報」は「反共」を掲げる、韓国に拠点を置く統一協会の機関紙。世界各国に特派員を置き、
米国、英国などの主要国ではそれぞれタイトルの違う新聞を発行、独自の布教活動を行っている。
統一協会の霊感商法被害者救済の弁護団によると、米国で発行している新聞の赤字を補填するため
198朝まで名無しさん:02/08/11 22:37 ID:Ih8MutKx
日本で信者から集めた資金が使われているという。産経は取材先から、その「世界日報」同様に
見られていると言うのは穏やかでないが、産経の外信部デスクには、旧KCIA(現韓国情報院)
と密接な関係にあるといわれる韓国の「京郷新聞」記者専用のデスクまでおかれているというから驚く。

 産経に絶望して数年前に同社を退社し、今は別の報道機関で働いている記者も「産経は色々
問題点はあるが、それでも以前は、社内の雰囲気は自由闊達で私は好きだった。
しかし清原ー住田体制が確立してからは、社内では自由にモノが言えなくなり、住田の編集方針を
少しでも批判する記者は、たちどころに地方に飛ばされるか、傍系部署に追いやられた。私のように
絶望して社を去った記者は多い。統一協会との関係?詳しくは知らないが、例の合同結婚式では、
産経は日本で唯一、統一協会の全面広告を出して、顰蹙を買った」と述べる。

「統一協会から産経首脳に金がわたっている」という噂も社内にはある。反共組織である統一協会
と産経新聞の極右路線を考えれば、あながち単なるデマと片づけられないところが、この新聞社の
不幸なところだろう。
199朝まで名無しさん:02/08/12 21:40 ID:Gc9zb1oL
産経って新聞休刊日にしっかり休むんだね
販売店が協力してくれないのかな?
200朝まで名無しさん:02/08/13 12:54 ID:CCh8V9PG
外国人犯罪、不法入国・滞在の問題に展開するつもりだったが、
字数オーバーになったと見た。
201:02/08/13 22:38 ID:Bswpcq54
>標高三千メートル、涼風吹く中国・雲南高地から帰社したが、東京の暑さに驚いた。少数民族文化については十五日付「平成十四年夏」でご報告するとして、
>本日は雲南省こぼれ話を。省都・昆明の●池(てんち)は有名だが、その南に撫仙(ぶせん)湖という湖がある。

いいなぁ・・おいらも”経費で”物見遊山したい(w

>琵琶湖の三分の一ほどの広さで、中国随一の深度(最深百五十五メートル)と澄明度(八メートル)をもつ自然湖だ。この湖にはここだけに棲(す)む
>カンラン(抗浪)魚というイワナやヤマメに似た魚がいる。いや、いたというべきかもしれない。四、五年前まではわんさと取れて豊漁だった。

http://jp.yunnantourism.com/yuxi/fuxianhu.htm

>ところがいまそれが激減してしまった。大きな原因は、湖南省の洞庭湖から運び入れたシラウオ(銀魚)である。
>省の管理局が“もう一つの名産品”にしようとした産業振興策だったが、姿に似ずたくましいシラウオはカンラン魚の卵を食いまくった。

>また二つの魚はエサが共通で、体は大きいくせに“内弁慶”だったカンラン魚は、“蛇頭”なみのシラウオに追い立てられろくにエサにありつけない。
>もともと繊細な魚で、人が湖水で手を洗ったくらいでも寄りつかないほどだった。

>カンラン魚には不思議な習性がある。土地の人は「来三去七」といった。岸辺にくるときは三日間連続し、七日間はぱったり途絶する。
>その習性を利用し一家総出で漁をした。数年前までは一キロ二、三元(一元は約十五円)だったが、いまは八百元もする高値になってしまった。

ビックマックが9.90元なのに1キロで2,3元・・いくら浜値でも安すぎないか?
ウナギよりドジョウの方が高くなったようなものだ

>外来種シラウオの導入は、撫仙湖の漁民のためによかれと願ってたてた養殖計画だったが、
>それが在来種カンラン魚にとって天敵となった。湖の生態系を狂わせ、自然のバランスを崩したのである。大自然に手を加えるときは慎重に、という教訓かもしれない。

実際には漁民の収入は増えただろう
もっと中共を批判するかと思えばおとなしいな(w

ムツゴロウなども幻の魚になるのだろうか?

>>200 成る程!!
202朝まで名無しさん:02/08/14 00:41 ID:M3yX16VV
Tのライバル(同志)発見
http://www.lares.dti.ne.jp/~yamasina/diary0208.html
石井氏の文章は人を魅了する何かを持っているようです。
203朝まで名無しさん:02/08/14 07:16 ID:y+OHG3K7
基地外教祖の脳内放送はまだですか?(w
204:02/08/14 07:31 ID:hOtxdpn4
>韓国が日本の領土・竹島(韓国名・独島)とその周辺海域を、国立公園に指定する方針で検討しているという。
>日本の外務省は「遺憾の意」を表しているようだが、これはわが国土が勝手にもてあそばれていることである。遺憾の表明ぐらいで済む問題だろうか。

http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news2/1029145700/l50

>例の金完燮(キム・ワンソプ)氏の勇気ある著書『親日派のための弁明』では、「独島(竹島)は日本の領土」と明言していた。そして日本がらみで
>韓国が我(が)を張っている代表的な例として「日本海」を「東海」と呼び、竹島を韓国の領土と主張していることを挙げていた。

出た(w

>「海外の見解をみても圧倒的に日本の立場が認められているのが実情で、韓国の領土だと考える国は世界に一つもない」と指摘する。
>韓国はごり押しする国というイメージが国際社会に定着すれば結果的に損になるだけだ、といってくれているのである。

ソースはそれだけかい!。それだと北方領土はロシア領になってしまう・・

>しかし同書は“有害図書”だから聞く耳なんぞ持たぬ。どんどん既成事実を積み上げていく。それが韓国の方針だろう。サッカーW杯では
>大いに友好親善ムードが盛り上がったのにという人がいるかもしれないが、逆である。W杯で盛り上がったからこそ韓国は強い対日要求にでる。

>なぜならサッカーという“代理戦争”において日本に勝った。日本を抜いた。その民族的快感が強烈な自信と優越感に転化し、
>日韓関係に作用する。教科書であれ、靖国であれ、はたまた歴史認識であれ、甘い期待や幻想は捨てた方がよろしい。

フランスに勝ったセネガルは強気に出るのか?(w

>W杯では「同じアジアの一員として韓国を応援しましょう」などという歯の浮くようなテレビの偽善があった。
>それが韓国嫌いを増やしたという皮肉な見方もある。宴(うたげ)の後の二日酔いはきつい、と相場は決まっているではないか。

さんまがドイツのユニフォームを着ていたのを非難していたのはどこの局だったかな?(w
205:02/08/14 07:33 ID:hOtxdpn4
>>202
中毒性があるようで(w
206朝まで名無しさん:02/08/14 19:38 ID:CvkJYtjX
大谷昭宏の朝も産経抄への突っ込みから始まる。

ところでこのスレ削除依頼出されてるよ
産経夕刊スレも削除されたし、マス板でも産経スレを標的に削除依頼
ウヨタン、余裕がなくなって精神的に追い込まれてるようです。
207名無し:02/08/14 20:20 ID:FFyqe6yZ
>
石井様

いつも夏休みに中共へ行くのはどうかと思う。
アメリカとかインドとか、ほかにいくところはあるでしょう。
208朝まで名無しさん:02/08/14 21:11 ID:AletQBm9
T氏頑張ってください。あなたのファンになりますた。
209:02/08/15 08:43 ID:QaOX6yfY
>>206 その大谷のつっこみをさらにつっこみたい(w
>>208 あんがとー

>柳田国男がライフワークともいうべき『先祖の話』(全集文庫版の第十三巻)を執筆したのは、空襲警報のサイレンの下だった。
>昭和二十年の五月から敗戦後の秋にかけてである。柳田の慧眼(けいがん)は、いまの「靖国」をめぐる混乱を鋭く見ぬいていたというほかない。

http://www2.ttcn.ne.jp/~immorality/Yanagida-1.htm

>『先祖の話』は、日本人の古来の霊魂観や死生観を取り上げこう書いていた。「少なくとも国のために戦って死んだ若人だけは、
>何としてもこれを仏徒のいう無縁ぼとけの列に、疎外しておくわけには行くまいと思う」。

>敗色濃厚となった日々、国難に殉じた人びとのタママツリに強い危機感をおぼえたのだろう。柳田は、国ごとに常識の歴史というものがあるといい、
>民族の年久しい慣習を無視しては英霊は安んじて眠ることはできないと心底憂えていた。

なんか都合よく曲解してない?(w

>その心配は、「靖国」をないがしろにする議論で悲しい現実となっている。福田官房長官の下の
>「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」という私的機関もそれだろう。どうやら霊も魂もない靖国神社の代替施設を同じ東京のどこかにつくるらしいのだ。

>その代替施設には、なんと南京事件の犠牲者や不審船の死者までを入れるなどというのだから、なにをかいわんや。
>「人は死ねば子や孫の供養や祀(まつ)りを受けて祖霊に昇華し、故郷の村里をのぞむ山の高みに宿って、人や家や国の幸福や繁栄を見守る」というのが柳田の霊魂観だった。

日本の伝統で言えば平将門を祀るのも「あり」(w
だから不審船の工作員もとは思わないが・・
B29の搭乗員は大賛成だよね(w

>靖国神社はその慰霊鎮魂の場として多くの国民に定着している。中国や韓国の顔色をうかがい、屋上屋を架す愚をおかす必要がどこにあろう。
>『先祖の話』は“政治家の無関心”を憂えていたが、これは無関心というより無知、あるいは錯誤と呼ぶべきではないか。

柳田はきっと靖国は快く思っていなかったと思うぞ(ソース無し)
「伝統」を重んじるのはいいがガチガチに縛られるのもなぁ
210朝まで名無しさん:02/08/15 09:01 ID:PW9F34CT
やはり、石井氏は基地害ですね。この人の文章読むと頭悪いくせにインテリ
ぶってるのがバレバレでムカムカというか気持ち悪くなってくる。
211朝まで名無しさん:02/08/15 09:04 ID:upwzxNEr
柳田本人は神道を信じていなかったんじゃ・・・
212Tは今日から仕事:02/08/16 07:48 ID:SBF+MK1P
>今年の八月十五日あさもTBSラジオ『秋山ちえ子の談話室』から童話「かわいそうなぞう」の朗読が流れた。
>上野動物園の動物たちの悲劇と“戦争のない世界”を願う終戦の日の秋山さん恒例のラジオだが、放送はこの夏が最後だという。

秋山さんのことは何度も取り上げているね。気があるんじゃない?(w

>秋、十月四日の放送で「談話室」が閉められるからである。「年齢が八十五歳で放送が四十五年。
>回数を横に書くと12512回だから数字の並びもいいし区切りもいい。だから終わりにするの」。電話でお尋ねするとさばさばと屈託ない答えが返ってきた。

定年のない人は引き際が難しい。渥美清が生きていたら今年も「寅さん」を撮っていただろう(w

>秋山さんとはときどき酒をくみかわす。といっても彼女は下戸(げこ)だが「産経抄とは(従軍)慰安婦の問題をはじめ考え方が違うところがいくつもある。
>それなのにどういうわけか妙に気が合うのね。お互い違う点があるのを確認して飲むのが面白いのかしら」とおっしゃるのである。

それは石井さん自身のミ・リョ・ク!

>五年前に出た『さよならを言うまえに』(岩波現代文庫)で、こんなことをお書きになっていた。あるテレビ報道記者に
>「あなたにとって四十数年つづけたラジオとは何ですか」と尋ねられた。秋山さんは「そんなみんなが使う型の質問には答える気にならない」と答えたという。

>いつだったかテレビで黒澤明監督に「黒澤さんにとって映画とは何ですか」ときいたインタビュアーがいた。
>すると黒澤監督は「君はばかか」と怒って吐き捨てるようにいった。「そんなことを一言でいえるわけがないじゃないか」。

>それが気のきいた質問か何かのように錯覚しているから始末に負えないのである。
>人が一生をかけた仕事のことで、ワンパターンの愚問を発してはならぬ。“秋山ちえ子のラジオ人生”を尋ねるとすれば、二晩か三晩質問を続けなければならないだろう。

半生記でも書くつもりですか?
213朝まで名無しさん:02/08/16 08:57 ID:n7QfjKSm
産経新聞の石井ってひと、そんなこと書いてんだ。
うちはずっと毎日新聞だったから。
親に言って、産経新聞に代えてもらおうかな。
214Tは今日から仕事:02/08/17 07:59 ID:xxZKhfkw
>なんで大騒ぎになるのだろう、いや大騒ぎにするのだろう。愛媛の県立中三校で「つくる会」の歴史教科書を採択した問題である。
>公立の一般校では初めてのことだったが、同県教育委員会では六人の委員が全会一致でこれを決めたという。

全会一致というのが怪しい(w

>日本の学校の教科書は隣国などとは違って「国定」ではない。いくつもの教科書が用意され、各県や各市でめいめいに検討し、
>自由に取捨選択している。ただそれだけのことのはずだが、それを“自由”に決める静かな環境でないことは周知の通り。

>昨年来、「つくる会」の教科書に対する脅迫や妨害やいやがらせは常軌を逸していた。この教科書に少しでも関心をみせた教育委員会や委員の自宅には、
>電話やファクスの大攻勢で圧力がかけられた。「つくる会」の本部には放火テロまであった。

>愛媛の場合でも、松山市の県庁前にはハングルの幕が垂れ、共産党系、新社会党、過激派まで加わって反対集会が開かれたという。
>それが市民グループの実体だったのだろう。そういう騒ぎのなかで、全会一致で採択した愛媛県教育委員会の勇気と見識は立派なものだった。

「市民団体」が嫌いだねぇ

>「歴史を固定的に、動かないもののように考えるのをやめよう。歴史に善悪を当てはめ、現在の道徳で裁く裁判の場にすることもやめよう。
>歴史を自由な、とらわれない目で眺め、数多くの見方を重ねて、じっくり事実を確かめるようにしよう」。

学問だから事実をそのまま述べればいい
「失敗は成功の母」失敗を認めずには歴史を学んだことにならない

>これは『新しい歴史教科書』の序章の言葉である。反対グループや近隣諸国は恐らくこの教科書を読み通してはいまい。手にとってもいないだろう。
>「中国や韓国に言われたとおりにするのは主権国家としておかしい」とは、県教委・井関委員長の見解だった。まさにその通りではないか。

わざと嫌がらせでやってるんじゃない?(w
215朝まで名無しさん:02/08/17 09:25 ID:gfuXuPfL
ねえ、誰か初めて新聞休刊日に発行したときの浮かれた産経抄をUPして!
216朝まで名無しさん:02/08/17 09:39 ID:fmmDb1aL
>>214
お前の合いの手、激しくつまらないよ
217朝まで名無しさん:02/08/17 12:46 ID:m9vfAxUe
全会一致ほど恐いものはない
藤岡も市民団体を名のってんだよね。
ところで「作る会」の講演会が産経新聞の後援で9月開催されます
http://www.sankei.co.jp/wave/html/020814.htm
産経新聞には今後も教科書問題で公平な報道を期待します。
218:02/08/18 07:29 ID:UzGJvH7Q
>忘れたころにやってきたのは日本の天災だけではなかった。中東欧を襲っている大洪水だ。
>チェコを流れるモルダウ(ブルタバ)川の水位はようやく下がりつつあるが、一時は古都プラハの街並みが濁流にすっぽりとのまれてしまった。

ダムが治水の役に立たないのがばれたね(w

>プラハは小説家カフカが生まれ、生涯の大部分を過ごした町である。無二の親友マックス・ブロートの『フランツ・カフカ』によれば、
>若いころのカフカは夏、モルダウ川で泳ぎ、ボートに乗るのを好んだ。病弱な印象の強いカフカだが、川は心身を快活にしたようだ。

病弱と精神的に気むずかしいのは違うよ

>特にブロートとはボートの上で、時にケンカ別れするほどの激しい議論を繰り返した、という。
>それが『城』などのカフカの思想を形成していったと言ってもいいだろう。いわば、モルダウ川がカフカの小説を育(はぐく)んだのだが、今その流れがプラハ市民を襲ったのだ。

>欧州を旅行した日本人は、その川の情景に驚く。川幅の広さやゆったりとした流れ、行き交う船の多さである。
>日本人が暴れ馬のように川を飼いならし、治めてきたのに対し、こちらはおだやかな流れを利用し、川に育てられてきた。気候や地形の違いである。

>しかし、そんな母親のような流れも「百年に一度」の大雨にあえばこれほどの牙をむく。流れがゆるやかなだけに一度氾濫した水はなかなか引かないのだともいう。
>これはもう、自然の脅威に畏怖せざるをえないが、カフカは日記に次のような言葉も残している。

>「激しい雨。この雨に身をさらして立ち、鉄(くろがね)の雨足の貫くに任せよ。…でもちょっと立ち止まれ、身体をまっすぐに起こして待つがよい、
>突如として無限の光を注ぐ太陽を」。精神の絶望に対して述べた警句であるが、ここは文字通り太陽を待ちたい。

これが引用したかっただけだったんだね・・
219:02/08/18 07:37 ID:UzGJvH7Q
>>216
  ノ o=o_。  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (U \_)< さんご
 <  産 >  \
 | | |   
 (__)_) 

>>215
>わが産経はよくよく人騒がせな、いや世騒がせな新聞のようである。
>こんどはやはり首都圏と近畿圏で休刊日に即売朝刊を発行することになった。
>しかし休刊日の朝も活字を目にしたいというご要望は多い。そこで駅売店やコンビニで、休刊日にもワンコイン(百円)作戦で新聞を出すことにしたのである。
>作家の司馬遼太郎氏(本名・福田定一)が産経新聞大阪本社の出身であることはご存じの方も多い。
>「ぼくが新聞社でやりたかったのは、社長でなく編集局長なんだ。今でもそんなつもりで新聞を読んでいる自分に気づいて苦笑する…」。
>昔の記者仲間の集まりでは「生まれ変わっても新聞記者になりたい、それも産経のだ」。
>大先輩・福田定一さんがそれほど愛したこの新聞を立派に受け継いでいるか。顧みれば恥じ入るばかりだが、
>休刊日の返上はささやかな前進の一歩かもしれない。ただ労務対策上、定期購読の宅配読者におこたえできないのは何とも申しわけないこと。
>さて二月の休刊日明けは十二日あさ、駅やコンビニで初めて産経新聞を手にされる読者にお目にかかれるかもしれない。
>小欄は“人見知り”だから。初めての方にも気に入っていただけるようおもいきって過激に?書きたい。
220朝まで名無しさん:02/08/18 07:47 ID:VgI1AQsm
一時期、横浜ベイスターズがフジ産経グループに買い取られる
って話題が出たときの産経抄は凄かったYO!!
221朝まで名無しさん:02/08/18 08:44 ID:vFWkSmuu
>>219
ありがとう、でもどうして休刊日発行を止めちゃったんだろう?
唯一のいいところだったのに・・
222明日から仕事だ朝まで名無しさん:02/08/19 01:57 ID:9P74QKQV
ばぁか
223起きたぞ朝まで名無しさん:02/08/19 06:30 ID:mxViGqzj
ばぁか
224:02/08/19 07:52 ID:WDgtYgyY
>「日本海」の名称が世界地図から消える恐れがでているという。韓国が「日本海」に反対し、
>自国の主張である「東海」に変えるよう国際水路機関に働きかけ、各国に強く訴えているからだ。こういう問題は声の大きいほうが勝ちになる。

http://ime.nu/www.asahi.com/national/update/0814/040.html
「北海」とは言うが「東海」は通らねぇだろう(w

>韓国の反日志向は今にはじまったものではないが、ここにきてナショナリズム的主張を強めているのは、やはりサッカーW杯の影響だろう。
>過去の日本たたきの民族的快感に加え、スポーツでも優位性を確認できた、それ行けやれ行け“ごり押し”の好機と判断しているらしい。

また「反日」かよ。おかしな日本語使って

>しかし「日本海」という名称は日本が自国本位で、あるいは自分勝手に命名したものではない。“日帝”や“植民地統治”とも何の関係もない。
>古くは十七世紀イタリアの宣教師が、一八一五年にはロシアの大航海者クルーゼンシュテインが海図に「日本海」と記した。

竹島もこういう風に歴史的に証明しろよ(w

>そう呼んだのは外国人で、これは歴史と由緒をもつ国際的命名だった。かりに韓国の主張が通るとすれば、
>明治三十八(一九〇五)年五月、東郷平八郎率いる連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を撃破したあの日本海海戦も“東海海戦”などと改称されるのか。

「大東亜戦争」が「太平洋戦争」になったようにね(w

>東京湾を“千葉湾”と変えてしまうようなもので、歴史を冒涜(ぼうとく)する行為といわざるをえない。近世から近代にかけて、
>日本海には北海道から大阪へ至る海上の道があり、北前船(きたまえぶね)がニシンしめかすやコンブや木材など北海道の物産を運んだ。

間宮海峡は間宮林蔵が発見したのだけど・・
「江戸前」を「東京湾」の変えるのはOK?「東京湾寿司」(w

>石川県出身の作家・高田宏氏は北前船の歴史を紹介し、「私のなかには日本海人の血が流れている。私は日本海の子だ」(『日本海繁盛記』岩波新書)と書いている。
>日本人なら声を大にして「この海は昔からずうっと日本海だ」と叫ばなくてはならないだろう。

江戸時代以前はなんと呼んでいたのだろう?
225朝まで名無しさん:02/08/19 09:01 ID:BBnfZHJF
>江戸時代以前はなんと呼んでいたのだろう?

正解はこちら↓

日本邊界略圖 / 高橋景保
文化6年6月 -- 永田善吉鐫 -- 銅版(手彩) -- 1巻 -- 21×33cm
http://www.lib.meiji.ac.jp/perl/exhibit-2001/ex_search_detail?detail_sea_param=4,85,0
226朝まで名無しさん:02/08/19 12:36 ID:LHYBPOQq
∧_∧  
(;・∀・) <ヤバ・・・ 江戸時代は「朝鮮海」


227朝まで名無しさん:02/08/19 14:33 ID:chgq6V/C
また誤報か
228朝まで名無しさん:02/08/19 15:01 ID:37IC88WN
>>227
何が?
229:02/08/19 21:45 ID:hyp0Z5AS
>>225
ノ o=o_。   
(U \_)<マジですか・・知らなかった
         当時の朝鮮は「日本海」と呼んでいたりして(w  
230朝まで名無しさん:02/08/19 22:24 ID:kmdmmU+W
まあ何つーか、後に高橋景保はシーボルトに日本地図を渡したことであえなく獄死するわけだが、
景保が門外不出の日本地図と引き替えに手に入れたクルーゼンシュテルンの著作によって、
歴史上はじめて日本人が日本海を「発見」したということになるのかねー。

しかし、江戸時代のことが書いてある10年前に出た本(しかもわざわざ岩波新書)を引用して、
さも大昔から日本海が日本海として存在していたかのように書く産経抄は、まさに詐欺。
231朝まで名無しさん:02/08/19 22:43 ID:Grzh9N0l
韓国をいい気にさせないために、ただそのためだけにでも、日本は主張すべきだ。
232朝まで名無しさん:02/08/19 22:47 ID:cvg4T50M
川崎街道と府中街道みたいに川崎から見て府中に行く道、府中から川崎に行く道てことで
日本から見ると朝鮮との間にある海、日本以外から見ると日本との間にある海となるんじゃないの?
233:02/08/20 07:49 ID:Z8kWep+z
>中・東欧の大洪水ほどひどくはないが、のろのろ台風13号は関東地方にたっぷり雨を降らせ、急カーブを切って東海上に抜けた。
>これで一気に季節が移るというわけではなさそうだが、まもなく旧盆がくる。“小さな秋”がそこここに散見された。

>つるのある植物を軒に這(は)わせて、それで粋な日よけにしている家があった。台風が残した雨のしずくをいっぱいにつけた晩夏の花ルコウソウの日よけだった。
>もうそんな季節になっていたのか。ルコウソウはヒルガオ科の一年草で、熱帯アメリカの原産だという。

>うすいセミの羽のような緑の葉の上に長い花枝を伸ばし、その頂上に一つだけ小さなラッパのような花を咲かせる。
>花の色は深紅だが、これほど濃く、鮮やかな紅をもつ花がほかにあるだろうか。しかもたった一つだけしかつけないのが潔い。

>葉は羽状にひろがるから、育てようによっては日差しをさえぎってすだれの代わりにもなる。ルコウソウは漢字では縷紅草と。
>なんとまた美しい草の名だろうか。縷は糸とか糸くず。また、ぼろ、つづれ、やぶれごろものこと。熱帯産の花にその名を与えた先人の心がしのばれた。

>実は前にも書いたことなのだが、この花にひかれるのは瀬戸内海の神島(こうのしま)の読者・伴芳子さんの俳号が「縷紅女」だったことにもよる。
>伴さんは島の歴史や習俗を風物詩にまとめて「神島回顧」を自費出版し、小欄に送ってくれた。

>その本をリュックに入れ、岡山県笠岡市の神島を何度か訪れたことがある。晩夏、海にひらけた伴家の庭にもルコウソウが深紅の小さな花をつけていた。
>彼女が八十八歳で他界して七年、この花は大事な読者と小欄を結んでくれた花でもあった。「繕(つくろ)ひの二針三針別れ蚊帳(がや)」縷紅女。

http://www.hana300.com/rukous.html
234朝まで名無しさん:02/08/20 07:50 ID:Y1CKSyTf
今日はツッコミなしですか?w
235朝まで名無しさん:02/08/20 20:38 ID:8Bo5BzLu
チョン新聞上げ
236T:02/08/21 08:02 ID:tfM6Bmjj
>肝心かなめの拉致日本人十一人については“回答ゼロ”の北朝鮮に対し、「誠意を感じる」とした日赤代表団の表明は全く理解できない。
>ましてや「一定の評価」を与えた政府・外務省の太平楽に至っては、話にも何にもならない。
http://www.sankei.co.jp/news/020819/0819sei052.htm
>こんど北朝鮮が消息を通知してきた六人の日本人は、元神戸市外大生、有本恵子さん=当時(二三)=ら問題の十一人とは何の関係もない人たちである。
>自分の意思で北朝鮮に渡った五人と、一人の在日朝鮮人なのだ。つまり北朝鮮の回答は何一つ拉致問題の進展を示すものではなかった。
 >「拉致問題は政治問題で人道問題を扱う赤十字会談で話すことでない」
これは「問題」が有ることを認めていないだろうか?
>“微笑と脅し”はあらゆる手段と駆け引きを交渉にもちこむ旧ソ連の外交戦術だったが、北朝鮮もまたそれを踏襲している。
>今回はその微笑戦術によってコメ支援や国家賠償を引き出す狙いは明々白々だった。
実際に背に腹を変えられないようだね
配給制を廃止したのは「改革解放」じゃなくて配給する物がなくなったからだし(w
>何もかもが見え見えであるのに、“誠実”を感じたり、“一定の評価”を与えたりする。何というナイーブ、何という脇の甘さだろう。
>相手が引いてきたら押す、押してきたら引く。ポーカーフェースで“大不満”を表明するのが、外交に限らずすべての折衝ごとのイロハではないか。
そのとーーり!
>「よど号」グループの元妻という女性が書いた本では、「私が有本恵子さんを誘拐しました」と告白。手前勝手な言い分だったが、
>「北朝鮮は男にあてがう慰安婦として女性を獲得する作戦だった」と証言していた。どこからみても北の犯罪は明白なのである。
よど号犯の帰国はテロ支援国家の汚名(実際そうだが(w)返上もあるが
有本さんなどの解放のシグナルともとれる
北朝鮮自身が実行犯の横田さんのケースはどう取り繕うだろうか?
>その拉致問題の解決(せめて進展でもいい)なくして日朝友好などありえない。そのためには相手の出方に対し、決して甘い顔など見せてはならないのである。
>来週始まる日朝局長級協議の政府間交渉では、じらしたり、脅したり、誘ったりの老練さを見せてもらいたいが…。
田中真紀子にやらせたら(w
237朝まで名無しさん:02/08/21 21:57 ID:TyYTMNRs
中国の土産話はまだか、会社の金で行ったんだろ。
238朝まで名無しさん:02/08/22 00:41 ID:V6EompJ5
ばぁか
239朝まで名無しさん:02/08/22 05:21 ID:xYfYf+0k
とりあえず年給ははどれぐらいなのよ。
240朝まで名無しさん:02/08/22 07:23 ID:GDH2yRU9
ばぁか
241T:02/08/22 07:41 ID:Of7i7y8i
>>ばぁか 仕事は終わったか?(w

>きのう本紙の「8月に語る」で脚本家大石静さんとエッセイスト阿川佐和子さんお二人の人生にも、父親が大きな影を落としていることが語られていた。
>朝ドラ『オードリー』は大石さんの幼女時代に、父親によって刷り込まれたものの再現であるという。

「大きな影」というと虐待されたかのようだ(w

>大石さんのお母さんは「山の上ホテル」近くで旅館を経営していた。だからいろんな文士の生態を見て育った。
>一流の文士必ずしも一流の人格者にあらず、というこの世の厳しい現実を目のあたりにして大きくなったそうだ。

「お母さん」は「お父さん」の誤植?
確かに芸術家はどこか”ズレている”から物が作れるんだけど

>阿川さんのお父さんはいうまでもなく作家の弘之氏だが、「圧倒的な専制君主である父親と、そのなかでバランスをとろうと静かにもがいている母」の間で、
>子供としてどう振る舞うか。いやでもその知恵が身についたという。

「レフチェ!」「クリア!!」

>父親をモデルに書きつづけた作家に向田邦子がいる(八月二十二日が命日)。父の敏雄は高小卒で給仕をしながら夜学に通い、
>自分のがんばりで保険会社の支社長にまでなった。だが家庭では暴君で、食卓は家人より一品多くないと気がすまず、特別メニュー“お父さんのカレー”で父の権威を保った。

向田ドラマはどれも家族の絆が裏テーマになっているね。はかなくもろいものとして

>向田家は不意の客が多く、お客さまは何人ですかときくと「靴を数えればわかるだろう」。客と主人はあいさつなど月並みなやりとりをしながら、
>実は火花を散らし秘術を尽くして渡り合っていた。それを見て育ち、それが向田作劇術の秘密になったという。

>そういうがんこで愚直で怒りっぽく、しかしだからこそ愛すべき日本の父親が家庭からコツ然と消えてしまった。その時期をつらつら考えると、
>昭和三十九年東京オリンピックの前後のような気がする。東京オリンピックは大きな時代の転換点であり回り舞台だったのである。

なぜ??(w
3億円事件が転換点というのは聞いたことがあるが。給料が銀行振り込みになってかみさんから小遣いを貰うようになったからと(w
242朝まで名無しさん:02/08/22 08:16 ID:Xwnl+4g1
ではなぜ西洋人はあの海を「日本海」と名付けたか?
これを話すにはマルコ・ポーロまで時代を遡る必要があります。
マルコ・ポーロによって西洋に幻の黄金の国「ジパング」が伝えられ、
大航海時代以降西洋人の最終目的地は常に「ジパング」でした。
そして遂に1543年、あるポルトガル人の一行が種子島に辿り着き、
その後安土桃山時代から江戸初期にかけて東アジアと西洋は盛んに交易を行います。
その過程で貿易の必需品である地図が製作され、日本列島に囲まれた閉鎖海域の
存在も明らかになります。

さて、ここでこの海の名前を何とするか?

当時、日本や朝鮮・中国の原住民がそれぞれ「東海」「北海」と呼んでいたとしても、
ローカルな方角名を公海の名称にするわけには参りません。世界地図で方角の基点が
あちこちにあったら困りますよね。
しかも先述の通り、史書等での「東海」は自国から見て東側のを指す言葉であり、
中国・朝鮮からは日本は「東海海中に島有り」という記述をされています。
もし「東海」が日本海を指すとしたら、その東側の海の名称が存在するはずですし、
日本は「東海の対岸」という記述をされるはずです。ここからも彼らの言う「東海」は
北太平洋全域を指し示す言葉であり、日本列島に囲まれた閉鎖海という認識はありません。

そこで新たに発見されたこの閉鎖海域を名付けるとしたら・・・
マルコ・ポーロ以降西洋人の誰もが耳にし、当時の交易額でも東アジア随一であった
「日本」が妥当である、とせざるを得ないでしょう。
中には当時の日本人が呼んでいた「朝鮮海」という呼称が伝わり「
朝鮮海」と記載された地図もありました。(これは東アジアにおいて日本にしか
「朝鮮海」と書かれた当時の文書が存在しなかった(少なくとも中国・
朝鮮の史書には存在しません)こと、及び東アジア最大の交易国が日本だったことから
日本人から伝え聞いた西洋人が記載したのでは?と類推した結果であり、
誤りであれば訂正致します
243朝まで名無しさん:02/08/22 08:18 ID:Xwnl+4g1
その後時代を経て1800年頃に「日本海」に統一されていくのですが、
日本を含めた東アジア諸国は鎖国状態だったことからも、
これが西洋人が自主的に行った作業であることを認識していただきたいと思います。
何度も書きますが日本の軍国主義とは無関係ですし、
鎖国を解いた時期とも無関係です。お間違えなきようお願いします。

日本海に限らず海洋の名称は大航海時代以降、
世界の海を支配した西洋人によって名付けられたものです。
だからと言って「過去に原住民が使っていた名前」に戻すのは愚行です。
ローカルな呼称をグローバルスタンダードに当てはめることが罷り通るならば、
全ての固有名詞を変更する必要が生じてしまいます。
#長江なんて流域によって数百の呼称があるのですから、
全部併記したら地図におさまりきらないですよね(笑)
#日本において「○○大島」が多数存在するのはなぜか考えてみてください。

土地の人間にとってローカルな呼称が失われるのは確かに哀しいことですが、
そもそも「東海」という呼称が固有名詞と言えるのかどうか。
古代東アジアにおける地理感覚を紐解けばそれが方角を指し示すに過ぎないのは一目瞭然です。近代の西洋人はそうした背景も踏まえ「日本海」と名付けたことを理解していただけたらと存じます。

244朝まで名無しさん:02/08/22 10:12 ID:4ekh4r5C
>>T

日本政府はそのような主張はしてないのでご心配なく。ちゃんと「『日本海』と
いう概念は18世紀末のヨーロッパの探検家によって確定されたもので、日本に導入
されたのはそれより遅れる」と言ってるよ。

#産経は「日本海海戦が東海海戦になるのか」とかも書いてたなぁ…

ちなみに、海域そのものに名前を付けるという考え方そのものが、アジア諸国に
とっては18世紀末にヨーロッパから輸入したもの。中国・韓国・ベトナムは、
たまたま名前を付けられる海域があったから、「東海」という名前を欧米の海域
に付ける事にした。明治の先人たちには、どうやら太平洋を東海と名づける度胸
は無かったらしい:-)


245疲労困憊朝まで名無しさん:02/08/22 21:30 ID:p7GZgDUD
>>241
ばぁか
246T:02/08/22 22:39 ID:Of7i7y8i
>>245 お疲れさん(w

>>244
いくら外務省が腐っていても3kに比べればはるかにましさ(w
「東海」という名は古代から日本でも使われている
http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/touzando-m/kodaimichi2.html
今でも東海地震をフィリピン海地震なんて言わないよね(w
だから韓国が勝手に日本海を東海と呼んでいても別にかまわない
ただ国際的にはちゃんと統一名称にすればいい
247朝まで名無しさん :02/08/23 06:01 ID:8s4IXysW
ばぁか
248T:02/08/23 07:59 ID:/RbqKHBD
>きのうに続いて「8月に語る」は、作家のニコル氏と東京都知事というより同じく作家の石原慎太郎氏。
>お二人ともナチュラリストという点では共通している。コンクリート漬けではない大自然のすばらしさを語り合っていた。

ここで対談記事を要約するのはなぜ?
昨日は向田邦子の命日だったからわかるけど・・

>ニコルさんは長野・黒姫の川のほとりに住み、川底と両面をコンクリートで固める三面張りは危険だと反対している。沖縄ではU字溝が多いが
>、小鳥もヘビもカエルもみな流されてしまうという。石原さんも、のっぺりしたコンクリートの防波堤に凸凹のブロックがあるから魚が集まると主張していた。

>自然豊かな川といえば、“多自然型川づくり”を提唱して志半ばにたおれた河川技術者・関正和氏の生涯を思い起こす。
>戦後日本の河川改修は、コンクリートで水路のような直線的な川をつくることだった。地域社会も田畑や宅地にしやすいとそれを歓迎した。

昔はそれが理想の未来だった。小松崎茂の「未来の街」はコンクリートとガラスで固められていたからね(w

>多かれ少なかれ世界の河川技術の傾向でもあったが、ドイツやスイスでそんな川づくりに対する反省が生まれ、もっと自然豊かで美しい風景をという声が起こった。
>もともと日本には、“柳工法”といってネコヤナギやイヌコリヤナギなどの植物の根を張らせる伝統的工法があったという。

弘法大師の時代から日本は治水に力を入れていた

>関さんは京大工学部をでて建設省に入った。川の原風景と安全性を同時に実現する治水対策をめざし、寝食を忘れて取り組んできた。
>そして従来の三面コンクリート張り河川工法を百八十度転換させたのである。

釧路川の工事は「仕事のための仕事」のように思えるが(w

>仕事に忙殺されていた関さんはいつか直腸がんに侵され、平成七年一月、闘病むなしく四十六歳の若さで他界した。
>『大地の川』『天空の川』(ともに草思社)は関さんの“川と人生”を語る遺著である。お二人の対談を読んでそんなことを思い出した。

結局本の宣伝ですか?
249朝まで名無しさん:02/08/23 09:59 ID:l2MTwzNm
産経基地外新聞は、誹謗中傷の前に取材しろ。 :02/07/28 01:38 ID:9OWaNddI
なんといっても、
朝日新聞、820万部。
産経新聞、100円に値引きしても売れずに150万部。

やっぱり、信用力がちがうのさ。
どんなにクソウヨが非難しても、世論はわかっている。




250朝まで名無しさん:02/08/23 10:00 ID:l2MTwzNm
@∀@)「嫌韓を含む2ちゃんウヨ坊は、ネオ麦茶と同じ精神障害者です!」
▼社会的弱者↓
   彡川川川憂●國ミ〜
マンガ頭川川/  \|〜 プゥ〜ン    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ‖|‖ ◎---◎|〜   クサイ   /欧米の真似をして公衆の面前でキスするな!
  川川‖    3  ヽ〜      <神の国に住む日本人のくせに毛唐の真似をするな!
  川川   ∴)д(∴)〜        \本当は優秀なはずの俺が皆から無視されているのは
  川川      〜 /〜 カタカタカタ \今の日本がサヨクとチョンに汚染されているからだ! 
  川川‖    〜 /‖ _____  \愛国者の俺をバカにする奴全てはサヨクとチョンだ!
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \  \神国日本を否定するサヨクとチョンは死ね!
   /  コヴァ \__| 低収入 | ̄ ̄|   \_________________
  /  \__ウヨク    |  |    |__|  
  | \  童貞 |つ   |__|__/ /    
  / アホ ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕


251あぼーん:あぼーん
あぼーん
252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
255あぼーん:あぼーん
あぼーん
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257朝まで名無しさん:02/08/23 20:17 ID:rOgoWlE/
>>248-249
ばぁか
258朝まで名無しさん:02/08/24 13:19 ID:pryZaiC9
愛媛丸でアメリカの肩をもつ
石井氏の精神構造そのものを問題にする人もいる。
259朝まで名無しさん:02/08/24 13:37 ID:lzKe88DR
今日の記事は>>248
しっかし酷い荒らしだな
アク禁者だぜw
260T:02/08/25 07:42 ID:ngZfqlvo
>「円周率オタク」がいるそうだ。3.1415と無限に続く数字をどこまで覚えられるか挑戦するのだ。
>「身一つ世一つ…」など語呂合わせして覚える方法もある。英語だとたとえば3は三文字、1は一文字の単語に置きかえ、文章にして覚えるという。

オタクと言う言葉を使うなら相手に気を使った方がいいよ

>実用上は3.14で十分だそうだが、自らの記憶力を試してみたくさせるのは、無限に続くというこの数字の持つロマンなのだろう。
>ところが、この春から実施された文部科学省の学習指導要領によれば、これまでの3.14どころか3だけで構わないとなっていた。

有効桁数で言えば不十分なこともあるし、元の数字があやふやなら3でも十分

>例のゆとり教育とかで、学習内容が大きく減った。小数点以下二けたの数字を使うめんどうな計算は電卓に任せて、筆算の学習はしなくても良いとなったのだ。
>円周率だけでなく、今の大人なら誰もが覚えている台形の面積の計算も学ばないことになっていた。

>幸い、学力低下への懸念に気付いた文科省が、別途指導資料をつくり、円周率3.14での筆算などを事実上復活させた。
>まるで、朝令暮改を地でいくようだが、これは勇気ある軌道修正だと思いたい。しかし、似たような話は終戦直後の国語教育をめぐってもあった。

やる前から気付け(w

>占領軍の中に「漢字は習得に時間がかかり、日本人の学力を低下させる」という“暴論”があり、ローマ字化を指示しようとしていた。
>日本側は「ローマ字になれば日本語は滅びる」と抵抗したため、全国的に子供たちの読み書きの習得度をテストすることになった。

文盲のおばあさんが一生懸命名前だけ練習して挑んだとか言う話を聞いたが?子供だけじゃなかったよ?

>結果は九十点満点で過半数が八十点以上と日本人の学力を見せつけ、ローマ字化を吹き飛ばした。教育は訓練であり、
>どんなに手間がかかり非合理的でも、読み、書き、算盤(そろばん)(計算)が学力の基本、ということを忘れたくない。

将棋の持ち駒も捕虜虐待だってさ(w
261T:02/08/25 07:49 ID:ngZfqlvo
8/24

「鬼畜米英」から「あこがれのハワイ航路」へ。五十七年前の敗戦直後、アメリカに対する日本人の空気がコロッと変わった現象の奇妙さは、
社会心理学の対象でもあるらしい。日本人の精神構造そのものを問題にする人もいる。
 ▼だがその陰に、GHQ(連合国軍総司令部)による心理操作と情報統制があったことをあげなければならない。
かれらは日本占領政策の一環として「太平洋戦争の真相を国民に知らせる」としてラジオ番組を作った。「真相はかうだ」(のちに「真相箱」)である。
 ▼敗戦から四カ月、昭和二十年十二月九日、GHQは日曜よるのゴールデンタイムのラジオで、十回連続で茶の間の日本人に“日本の戦争犯罪”を告発した。
つづいて三年にわたって“正義の米英民主主義が軍国日本の悪を屈服させた”ことを印象づけた。徹底した思想統制と洗脳教育だった。
 ▼最近、桜井よしこさんの『「真相箱」の呪縛(じゅばく)を解く』(小学館文庫)という本がでたが、
桜井さんは「戦後日本人の歴史観はそのためにゆがめられた」と解析している。ここには当時のラジオ番組台本も収載されている。
 ▼ナレーター「我々日本国民を裏切った人々は、今や白日のもとにさらされております。戦争犯罪容疑者たる軍閥の顔ぶれはもうわかっています」。
声「それはだれですか」。もう一つの声「だれです?」。ナレーター「まあまあ、待ってください」。番組は毎回そんなふうに始まっていた。
 ▼「真相箱」がめざしていたのは、戦前の日本のすべてを否定し、その歴史を黒く塗りつぶすことだった。
平成の日本人はこのラジオのことをどうやら忘れてしまったが、じつはその呪縛はなお生きている。自虐的歴史教科書や靖国代替施設問題として。

内容は同意
ただしおいらは去年の7月4日の暴論は一生忘れないよん(w
今更何を言っているやら
262朝まで名無しさん:02/08/25 20:52 ID:fMApcGQD
去年の7月4日、何を言ってたの?
263朝まで名無しさん:02/08/25 23:18 ID:naMLjqQb
ばぁか
264朝まで名無しさん:02/08/26 05:01 ID:REi7SSr4
ばぁか
265朝まで名無しさん:02/08/26 05:15 ID:CWBcTzVX
産経抄age
266T:02/08/26 07:32 ID:7G/Aw9hK
>GHQ(連合国軍総司令部)の指令のラジオ「真相箱」が、戦後日本人を心理操作したことは先週末に書いた。
>しかし日本人の側が異常反応をおこしたこともある。占領軍という強大な権力におびえ競って“人身御供”をさしだしたことがあった。

ふつうならここで「占領軍慰安婦」の話をするべきだが・・

>各地の慰霊碑や忠魂碑を破壊し、“戦犯銅像”を撤去したこともそうだろう。漫画家であり作家であるもりたなるお氏の近著『広瀬中佐の銅像』(新人物往来社)は、
>あの敗戦直後の時代の混迷を語っていた。広瀬中佐はいうまでもなく旅順港封鎖作戦で杉野兵曹長とともに沈みゆく艦と運命をともにした。

ただの銅像かい(w

>銅像は大東亜戦争ではなく日露戦争の鎮魂の像だった。“戦犯銅像”の撤去はGHQの指令でもあったが、
>日本側にも「撤去審査委員会」が発足し、占領軍の顔色をうかがうような形で乃木大将、東郷元帥、肉弾三勇士などの像が壊された。

日本は長い物には巻かれろ、寄らば大樹の陰でいつも失敗している
荒らしもコピペじゃなく自分の言葉で荒らせ(w

>戦時中、東京には二百あまりの銅像があったが、金属不足で徴用され溶かされて兵器になったものも多い。
>残ったもののなかから審査委員会は三十数体をヤリ玉にあげた。明治四十三年、東京・神田須田町に建てられた広瀬中佐の銅像も消えてしまったという。

>戦後の日本美術界は、戦争画などを描いた“戦犯さがし”に躍起となった。そのため藤田嗣治は日本を去ってパリに永住した。
>文壇でも名唱「言ふなかれ、君よ、わかれを」(戦友別盃(べっぱい)の歌)の詩人・大木惇夫を不遇に追いやったようなことがある。

>もりたさんの『広瀬中佐の銅像』は、新聞記者が行方不明の銅像のなぞを追うミステリー小説の形式をとっている。
>美術品がなぜ“戦犯”の烙印(らくいん)を押されたのか。歴史は葬り去られ、銅像は何者かによって山分けされた可能性が強いという。

ロシアのレーニン像も壊されていたがそれについてはどう思う?(w
267T:02/08/26 07:39 ID:7G/Aw9hK
産経抄(7月4日)
 沖縄・北谷(ちやたん)町の米兵による女性暴行事件が波紋を広げている。(A)人権をじゅうりんする性暴力には腹の底から怒りをおぼえるし、
沖縄の人びとの痛苦には心から同情する。断じて許していい問題ではない。
 ▼しかし、とここで腰を落としてものをいわなければならないのが悲しい。事件を報じる一部新聞にはここぞとばかりに
「だから基地はなくさなければならぬ」といった感情的な報道があふれている。しかし「米兵は帰れ」「基地は撤廃を」といった
(B)政治的イデオロギーむき出しの短絡した主張には、賛成することはできない。
 ▼そういう新聞報道によると、いまの沖縄はあたかも百鬼夜行の無法地帯であるかのごとくだ。米兵による強姦や暴力事件が
まるで日常茶飯に繰り返されているかのようである。その鬼の首でもとったかのような報道姿勢には、首をかしげないわけにいかない。
 ▼首をかしげるといえば、この暴行事件にはわからないことが多い。事件の発生は夜中の午前二時すぎ。容疑者の米兵は被害者の二十代の女性と
同じ飲食店で飲んでいた。そして外へ出た女性のあとをつけ、車におしつけるようにして暴行したという。
 ▼ところが米兵は「合意の性行為で、暴行ではない」と供述しているそうだ。このへんもよくわからないが、午前二時という犯行時刻といい、
犯行の場所や状況といい、(C)特殊なものがある。平成七年におきた小学生女子への暴行事件とは少し様子が違うだろう。
 ▼だからといって許されることでは決してない(=ここは繰り返し強調する)が、ひょっとして被害者の側にも何か誤解されるようなことが
なかったかどうか、今後の防犯のためにも検証したほうがいい。性犯罪はきれいごとでは防止できないのである。
268県民58号:02/08/26 08:11 ID:d6we5Gjf
>>267
暴論でもなんでもないと思うけどね。
沖縄じゃ多くの人がこう思ってるよ。
「ありゃ、アメジョじゃないのか」ってね。
一般論ではあるが、アメジョっていうのは英語もろくに話せないくせに、
米兵を挑発するような言動だけは一人前なんだよな。
アメリカだったら完全にセックスOKの合図と思われても仕方がない。

まあ、行為に及ぼうとして抵抗されたんだったらその時点で諦めるべき
だったとは思うが、正直言って逮捕された米兵も納得できないに違いない。
男として同情するべき点は多いと思うよ。
269朝まで名無しさん:02/08/26 20:01 ID:9Sdh5M3x
産経は何故かアメリカには無条件に甘い
同じことをアメリカ以外の組織が日本人に対しておこなったらただじゃ済まないだろう
270朝まで名無しさん:02/08/26 20:01 ID:pA5hQeuO
ばぁか
271朝まで名無しさん:02/08/27 00:24 ID:8nSGImUf
ばぁか
272朝まで名無しさん:02/08/27 05:49 ID:YSjZpMPd
ばぁか
273T:02/08/27 07:55 ID:STAPZAWV
>東京・多摩川から姿を消して一週間余り、都会の人気者「タマちゃん」は再び鶴見川に現れた。北海のアゴヒゲアザラシがなぜ関東の川に出没するのか。
>テレビは特捜班を組み、新聞も社会面はおろか一面にまで登場させていた。

そうか、タマちゃんはイギリスからきたんだ(w

>アザラシは珍獣の部類に入れてもいいが、見たいだけなら動物園か水族館にでも行けばいい。それがこれほどアイドル的人気を得たのは、
>都会の汚れた川にわざわざやってきてくれた、けなげではないか。そうだ東京も捨てたものではない、という元気印のメッセージを与えてくれたからだろう。

それは人間のお思いこみ

>だが川崎と横浜を分けて流れる鶴見川は、全国でも指折りの汚染で知られている。水質環境調査のたびにワーストなにがしの座を譲っていない。
>タマちゃんが鶴見川へ移ったとすれば、その間、数十キロを泳いだことになる。何のために汚れた川へ渡ったのだろうか。

マジレスすれば淡水に体が成れてしまったのかな・・

>川の環境診断というのがあって、川で白い鳥が舞っていたら、川が浅くなって富栄養化したしるし。河原に黄色い花が咲いているのは、川の浸食作用が衰えたしるし。
>そんな川にはユスリカやイトミミズなどの赤い色の生物が棲(す)む、といった生態系のしくみがあるそうだ(森下郁子氏)。

そんなに単純か?

>折から南アフリカのヨハネスブルクで「環境開発サミット」が開幕した。地球の温暖化や砂漠化、続発する干魃(かんばつ)と洪水、
>増える一方の環境汚染などがテーマだが、先進国と途上国との間には利害の対立がある。宣言作成もままならないという。

>タマちゃんがことさらに汚れた川に現れたのは、ひょっとしてサミットへ生態系のしくみを訴えたいのではないか。
>いや、そんなばかなことはないが、汚染防止は待ったなしである。鶴見川の水は南アの喜望峰に通じている。

同時テロの「抗議のために飛び降りた」よりは可能性が有るぜ(w
274朝まで名無しさん:02/08/27 22:21 ID:mVvnXq+P
ばぁか
275寝る朝まで名無しさん:02/08/28 00:23 ID:oXx8HTLi
ばぁか
276さてと朝まで名無しさん:02/08/28 00:52 ID:oXx8HTLi
ばぁか
277朝まで名無しさん:02/08/28 05:25 ID:MxL8qvNM
>>ウラジオストクの地元記者との懇談会で、質問を受けたプーチン氏は
>>「現時点でロシアの仲介努力は必要ない」と答えたという(朝日)。

卑しくも新聞社なんだから、自社のニュースソースを使えよ
それにしてもよく朝日の記事を引用する気になったな
このひとにはプライドというものが無いのか?
278さてと朝まで名無しさん:02/08/28 05:54 ID:FuYZNNMc
ばぁか
279T:02/08/28 07:59 ID:4ZeIOhkn
>プーチン大統領にはまんまとうそをつかれた、と書くのが言い過ぎなら、二枚舌を使われた。結局同じことだが、
>六月、カナダでのサミットで小泉首相が拉致問題の重要性を北朝鮮に伝えるよう頼んだのに対し、プーチン氏は「必ず伝える」と約束した。

>訪露した金正日総書記がプーチン氏と大歓談した席上、拉致問題が持ち出されたと思っていたがさにあらず。ウラジオストクの地元記者との懇談会で、
>質問を受けたプーチン氏は「現時点でロシアの仲介努力は必要ない」と答えたという(朝日)。国際会議の口約束なんてそんなものなのだろう。

森首相じゃないんだからすべてペラペラ話すわけではあるまい(w

>その拉致問題をめぐる日朝外務省局長級協議は、共同発表文を出しただけで終わったが、注目した文言があった。
>「政治的意思をもって取り組むことが重要である」。事務方でなくトップで決めて下さいということだろう。

裏読みしすぎ

>しかしここで確認しておかなければならぬことが二つある。一つは、交渉が不調に終われば日朝関係が冷えこむと心配するマスコミの論調がある。
>しかし冷えこんで困るのはあちらであって、こちらではない。日本は一向に困りはしない。国益のためにもしっかり確認しておきたい。

国交断絶しているのに「冷え込む」とは交戦状態か?(w

>二つは、政治的意思をもって決断すべきトップとは、金正日総書記であり小泉首相ではない。国民の生命と人権が侵害された拉致問題で、
>日本には一歩だに引く余地がない。この事件を解決する誠意と決断はただ北朝鮮の側にだけある。

>確かに金氏の下す政治的決断は、一時的には北朝鮮の王朝体制をゆさぶることになるかもしれない。しかしその決断によって、北は誠実な国家、
>あるいは人道的な国家という評価を得る。国際社会に踏み出す歴史的な一歩になることは間違いないのである。

3kは王国の存続を望むのか?・・
280朝まで名無しさん:02/08/28 08:09 ID:aW9m5dCN
捻じ曲がった読み方
281朝まで名無しさん:02/08/28 08:30 ID:4gSRQaqH
毎度、石井氏のデムパぶりを楽しませてもらってます。
282朝まで名無しさん:02/08/29 07:36 ID:YSjx8NZ4
ばぁか
283T:02/08/29 07:47 ID:JFKUE1Zz
>先週末、GHQ(連合国軍総司令部)によるラジオの情報操作番組「真相箱」を書いたところ、
>評論家の芳賀綏氏(本紙「正論」のメンバー)からはがきをいただいた。芳賀さんは「真相箱」の第一回から聴きつづけたという。

>番組は昭和二十(一九四五)年十二月九日から「真相はかうだ」というタイトルで日曜よるのゴールデンタイムに始まり、
>「真相はかうだ 質問箱」に変わり「真相箱」になった。芳賀さんの実感によると「戦後のラジオであれほど日本人に嫌われた番組はありません」という。

>「『放送』という月刊誌には“人心、真相箱を離る”という放送評が載り、同誌掲載のラジオ番組人気番付では同番組は最下段、
>つまり不人気で最悪の代表でした。真相箱は“偽相箱”だという怒りの投書を載せたメディアもありました」。

それでも毎週聞いていたんだね(w

>占領政策にもCIE(民間情報教育局)指導のラジオにも概して従順だった日本人が、この番組ばかりは相手にしなかった。洗脳教育はむしろ逆効果で、
>日本の歴史観はこれとは別の手段(コミンテルン史観の本や講義や左翼宣伝)でゆがめられたのではないか。芳賀さんはそう指摘されていた。

でも3Kshowをありがたがるバカもいるし(w

>日本人はそれほど愚かではなかった、心ある人びとは一方的な悪宣伝に反発していたということだろう。ただし小欄などは当時中学一年生だったが、
>ソウダッタノカ、ソンナニ日本ハ悪イコトヲシテイタノカと強烈な衝撃を受けた。あの放送はいまも耳底に響いている。

厨房逝ってよし!

>GHQのねらいは、戦前の日本のすべてを否定し、過去を黒く塗りつぶすことだった。この「真相箱」ほどではないが、自虐的歴史教科書の意図も
>同種の日本人再教育にある。中学生たちがどんな影響を受けてしまうか、わかるのである。

教科書で洗脳はできないよ。つくる会でもね
50年かかってやっと洗脳が解けたのか?(w
284朝まで名無しさん:02/08/29 08:00 ID:l406OAjG
T氏は毎回、産経抄をタイプしてるの?それともどこかのコピペ?
285朝まで名無しさん:02/08/29 10:59 ID:IH8Duyeb
286暑いッ!朝まで名無しさん:02/08/29 19:39 ID:rUpYBhpw
ばぁか
287朝まで名無しさん:02/08/29 20:55 ID:3dW9NdG9
Tがもし金を払って産経抄を読んでいるなら(産経を購読しているなら)尊敬に値する
288朝まで名無しさん:02/08/30 05:42 ID:Te6ZcHMw
今日は格闘技についてたが、また中途半端な付け焼刃知識でモノを論じて
顰蹙をかいそうだ
289朝まで名無しさん:02/08/30 06:44 ID:wfkSXd0Q
ばぁか
290Tも付け焼き刃:02/08/30 08:01 ID:Ww0g24Md
>格闘家としてデビューしたバルセロナ五輪柔道七八キロ級金メダリストの吉田秀彦(三二)が、総合格闘技でブラジルの強豪ホイス・グレイシー(三五)にKO勝ちした。
>そのこと自体もすばらしいが、東京・国立競技場が九万人の観衆で埋まった社会現象に注目する。

http://www.sankei.co.jp/news/020828/0828spo148.htm

>競技は「Dynamite(ダイナマイト)!」という総合格闘技で、1ラウンド10分の2ラウンド制のルールで戦われ、
>吉田選手は1回7分24秒、首への絞め技(袖車絞めというそうだ)で勝った。国立競技場はグラウンドの芝まで熱狂の客席と化したという。

見に行ってないね・・

>その総合格闘技というスポーツが、いまかつてない注目を浴びている。北島行徳氏のノンフィクション『弾むリング』(文藝春秋)は
>“四角い舞台”の表と裏で生きる男たちの生態を活写しているが、そこはようするに「なんでもあり」のジャングルであるらしい。

>細かなルールはあるものの、打撃や投げ技や関節技などあらゆる攻撃方法が認められている。ファンの多くは「ようは誰が一番強いのか」を知りたいのだ。
>それがショーや見せ物ではなく、男と男の極限の真剣勝負であることが人気を呼んでいるのだろう。

モハメドアリと猪木の試合もアリなのか?(w

>スカイパーフェクTVで中継されているが、これもかなりの視聴率だという。同TVガイドの中田潤氏の解説によると、
>オリンピックの正式種目になった講道館柔道を「正史」とすれば、ブラジルに種子をおろした日本武道は「野史」である。グレイシー一族がそれだった。

>一九五一年に木村政彦がエリオ・グレイシーを破った対決があり、吉田Vsホイスは奇しくも半世紀後の一戦だったという。
>本来、マイナーだったのになぜこれだけのブームが来たのか。格闘技の社会学を分析してみる必要がある。

「分析してみる必要がある」は社内へ向けて言えば?
291朝まで名無しさん:02/08/30 12:54 ID:cR7NPag8
要するに、本の紹介ね。
292朝まで名無しさん:02/08/30 21:08 ID:pwvsAo6O
石井氏がスポーツを語ってるだけで面白い。どうみても、運動オンチにしか見えませんが。
293朝まで名無しさん:02/08/31 00:41 ID:EgSlwGXY
ばぁか
294朝まで名無しさん:02/08/31 07:53 ID:SecZ5qft
ばぁか
295朝まで名無しさん:02/08/31 23:15 ID:HO67NsgC
Tって毎週土曜日は休みなんだね
296朝まで名無しさん:02/09/01 00:00 ID:4IPmFWTe
ばぁか
297朝まで名無しさん:02/09/01 08:13 ID:5fZQCp3I
ばぁか
298Tも付け焼き刃:02/09/01 08:29 ID:KAmYRYRa
>例の豪邸がやっと売れたそうだ。青森県住宅供給公社から十四億円を横領した男のチリ人の妻が、
>その金の一部でサンティアゴ郊外に建てた自宅である。差し押さえのうえ競売に付され、日本円にして七千四百万円で落札されたという。

向こうの相場はわからないが買った人はおいしいね

>家は地元では、映画『風と共に去りぬ』のセットのようだという評判だった。青森県民の家を建てるための金が、こんな豪邸に化けるとは、
>皮肉でいまわしい話である。それでも公社側は、妻に渡ってしまった金や豪邸には手が出せないと、いったんはあきらめていた。

公団住宅もこういう家にすればいいのに(w

>ところが、外国の法律に詳しい弁護士が調べたところ、差し押さえは可能とわかり、競売にこぎつけた。落札価格は横領額の二十分の一程度だが、
>返済の一歩にはなるのだろう。一方、豪邸を明け渡すことになった妻、アニータさん(二九)は少しは殊勝になるかと思ったが…。

>残りの金については死守を宣言しているばかりか、「次はもっと大きな家を建てる」と意気軒高なのだそうだ。何しろ事件発覚以来、
>チリでは自伝の本がベストセラーになり、テレビにも出演、自伝をドラマ化する話もありウハウハだというから、いやはやだ。

本の売り上げの方が上回ったりして(w 日本でも売るんでしょ

>横領の男の方はといえば、弁護士にアニータさんのことを「優しくて、マリア様に会ったと思った」と語ったという。言われるまま、
>妻に財産の権限を譲る公正証書にサインしたことも明らかになった。今後のアニータさんとの返済交渉の障害になる恐れもあるようだ。

>落語の『三枚起請』で、遊女に手玉にとられる男三人はまだかわいいが、こちらは落語にもならない情けなさだ。今に凶悪犯ばかりでなく、
>日本の男は甘いからという女性が、あちこちからひと稼ぎにくるかもしれない。いや冗談でなく。

アニータも腹立たしいが公社の体質にはふれないんだね
民間企業なら絶対あり得ない犯罪なんだが?
299朝まで名無しさん:02/09/01 23:08 ID:YvHSpBa6
ばぁか
300朝まで名無しさん:02/09/01 23:13 ID:YvHSpBa6
ばぁか
301朝まで名無しさん:02/09/02 05:12 ID:LOjZ/nDN
時勢から言えば、今日の話題はどう考えても、長野の知事選のことだろうに
温暖化による珊瑚の絶滅危機
 産経抄っていつも話題が一日ずれるんだよね さすが産経新聞
302朝まで名無しさん:02/09/02 05:53 ID:CZKgsn2j
303朝まで名無しさん:02/09/02 07:15 ID:PKtZDmYM
ばぁか
304Tも付け焼き刃:02/09/02 07:54 ID:2Mf6sg88
>南アのヨハネスブルクでは「環境開発サミット」が開催中だが、先週末、パプアニューギニアから帰ったばかりの
>水中写真家・中村征夫(いくお)氏(五七)と、ある酒の席で会った。中村さんはいきなり「世界のサンゴはあと三十年で消滅しますよ」という。

「さんご」

>三十年? もうすぐではないですか。「そう、あっという間です。あまりおどかしたくはないですが」。それはまたどういうわけですか。
>「ずばり地球の温暖化のためです」と中村さんは潮焼けした顔を曇らせていうのだった。

>秋田生まれ、八郎潟で泳ぎ、水中写真とダイビングを身につけた中村さんには『ガラパゴス』『全・東京湾』などの写真集のほかに
>『海も天才である』という題名の著書もある。「サンゴは二酸化炭素を吸って、酸素を吐く。海の植物のような有益性もあるんです」と海の生物のすばらしさを語ってやむところなかった。

八郎潟も潰してしまったからね・・諫早湾の工事も続いている

>地中海では乱獲が目立つマグロに緊急の漁獲制限が訴えられているという。欧州ではスズキやタイなど白身の魚が好まれ、赤身のマグロは見向きもされなかった。
>ところが日本が刺し身やすし用に買い付けるため、いまや“赤い金”と呼ばれるほどであるらしい。

http://www.tbs.co.jp/f-hakken/

>こうなると金子みすゞの『大漁』を思い起こす。「朝やけ小やけだ/大漁だ/大ばいわしの大漁だ/はまは祭りのようだけど/
>海のなかでは何万の/いわしのとむらい/するだろう」。昭和五年、二十六歳で世を去った若い詩人は、海の魚たちの悲しみに目を向けた。

好きだね(w

>真っ青な太平洋の環礁の国ツバルは、いま地球温暖化による海面上昇で水没の危機にある。
>サンゴもマグロもイワシも、海の葬式を控えているようだ。「人間が海に押しつけたツケは必ず回ってきます」と中村さんはいうが。
305朝まで名無しさん:02/09/02 08:04 ID:ru1QwSNK
産経とって無いからよくわからないが
長野知事選についてどう評価しているんだろう?
306朝まで名無しさん:02/09/02 20:28 ID:cPAElBgZ
ばぁか
307朝まで名無しさん:02/09/02 21:19 ID:lulCxdgJ
>>305
公共事業については批判的だけど、田中康夫の手法についても批判的。
308朝まで名無しさん:02/09/03 07:01 ID:XdSP3IMP
ばぁか
309T:02/09/03 07:46 ID:lLMijI2u
>大山鳴動してやっしー一匹。結局、長野の政変はなんだったのか、県外から眺めているとわけがわからぬとしかいいようがない。
>田中康夫氏は八十二万票を集めて圧勝してしまい、反田中の各候補は束になってもかなわなかった。

花岡が立候補していれば勝てたのに・・(<なぃなぃ

>その田中氏の勝利宣言の会見のなかに「夜明け前に戻らない改革を結実させていく」という表現があった。
>「夜明け前」は、いうまでもなく長野県が生んだ作家・島崎藤村の長編歴史小説だろう。木曾の旧家に生まれた作者の父の悲劇だった。

>東西交通のかなめ木曾街道の馬篭宿、その本陣と庄屋の当主だった青山半蔵は、王政復古の明治維新を迎え、お国の役に立てるという理想にもえた。
>ところが時勢の変化は激しく、明治の新しい現実に夢はやぶれ座敷牢(ろう)のなかで一生を終えていく。

既得権益を失っただけだとも言える

>田中新県政の街道にも、理想と現実のギャップがごろごろしているはずである。たとえば浅川ダムの事業計画の中止で、共同企業体の建設各社は損害賠償請求を検討しているという。
>そうでなくても長野の経済や財政は大赤字で、このままでは“倒産”必至と伝えられているほどだ。

だから国の赤字とは関係なく借金して”無駄な”工事をするべきだと?(w
今でさえ返せないほど国債を出しているのに

>創業はやすく、守成はかたし。これまでは閉塞(へいそく)した県政に風穴をあければよかったが、これからはあいた風穴に新しい換気扇を取りつけなければならない。
>過剰なパフォーマンスや問答無用の独断専行ではだめ、県議会や各市町村長との対話は当然必要となってくるのである。

小泉マンセーと矛盾するなぁ(w 抵抗勢力をはねのけて「痛みを伴う改革」を支持していたでしょ?

>つまるところ「長野の乱」を一言でいえば、「田中流は好きか、嫌いか」の選択だったといえるだろう。県民の多くが“好き”だったのである。
>これもまた好みの問題で、余計なお世話だろうが、背広の胸の子供じみたやっしーとかいうブローチははずしたほうがいい。

これは同意(w
310朝まで名無しさん:02/09/03 09:20 ID:EjZIuZwi
だから書くのが一日遅いんだよ、他紙に比べて
311朝まで名無しさん:02/09/03 15:10 ID:nUvJEjHd
http://www.sankei.co.jp/databox/tanaka/tanaka.html

産経は田中知事日記を再開せよ!
312朝まで名無しさん:02/09/03 23:33 ID:MS2m7kzQ
なんだなんだこっちだけになったのか?
313朝まで名無しさん:02/09/03 23:56 ID:QAvDBxMg
>>309-310
ばぁか。
314朝まで名無しさん:02/09/04 06:49 ID:HHVSsuTQ
ばぁか
315T:02/09/04 07:39 ID:02myRBFx
>横綱・貴乃花と小泉首相とは、少しばかり因縁がある。貴乃花は昨年夏場所で右ひざ半月板を痛め、強行出場した千秋楽で武蔵丸を下して優勝した。
>その時の鬼のような形相は、優勝杯を贈った小泉首相をして「感動した」といわしめた。

あれは怪我をした貴乃花を攻めきれなかった武蔵丸の”弱さ”(別名やさしさ)の結果

>だがその“感動”が裏目にでて右ひざが悪化、七場所連続休場している。べつに小泉首相に責任があるわけではないが、横綱はこの秋場所に
>土俵生命の進退がかかっていた。そんななか横綱審議委員会のけいこ総見で、貴乃花は実戦けいこを拒否し、土俵に上がらなかった。

正直言えば引退した方がいいような・・

>それに「失望した」という声がある。「失望以外の何物でもなかった」とまでいう人もいる。小欄もそうだったが、実は失望したのは土俵に上がる上がらぬというより、
>その言動に対してだった。貴乃花は何も語らず「危ないからどいてください」と車に乗り込んでいったという。

>世間に貴乃花のけがの回復を願う声は多い。大相撲の人気凋落(ちょうらく)を心配する人も少なくない。そういうファンのために、
>欧米のスポーツ選手なみの気のきいた表現や心憎いせりふを吐けとはいわぬ。しかしせめて大横綱として語る言葉はなかったのか。残念でならない。

饒舌に弁明する方がよほど見苦しいと思うが・・恥の上塗り

>ところで小泉首相だが、貴乃花の力士生命が秋場所にかかっているのに対し、首相の北朝鮮訪問は土俵を広くどーんと構えていればいい。
>会議が決裂や不調に終わっても、困るのはあちらであり、こちらでないからである。

また亡命があったね。不審船は会談前に引き上げられるが国籍はすぐには分からないそうだ(w

>何をもって会談成功というかは一言でいいにくいが、「拉致十一人を全員連れ帰らなければ失敗だ」などという暴論もある。
>ためにする物言いで耳を傾ける必要はない。ただし北で“喜び組”の歓迎を受け、間違っても「感動した」などと口走らないことである。

言いそう。大したことが無くてもリップサービスで(w
316朝まで名無しさん:02/09/04 19:37 ID:kaYIjh1J
植民地支配の反省はまたぶち上げるご予定みたいだよ。植民地支配の反省は。
誘拐犯のところに行って反省も何も無いもんだと思うが。石井はどう考えているのやら。
いないのやら。
317朝まで名無しさん:02/09/04 19:39 ID:FwrgfKY/
ばぁか
318T:02/09/05 07:56 ID:Vnk5UNXT
>打つ・絞める・投げる、何でもありの格闘技ブームのことを先日書いたが、国と国との外交や交渉もそれに似た格闘ゲームではないだろうか。
>三日付「正論」で佐伯彰一氏もお書きになっていたが、「のっけからまず相手に一発かませるのだ」。

ルールはちゃんと守りましょう。相手が守るとも限らないけれど(w

>ところが報道によると、わが外務省幹部は「拉致問題の解決は常識的に考えて非常に難しい」などと述べたという。なんだこれは?
>小泉首相は「拉致は日本国民にとって重大な問題」と改めて強調したというのに、これでは交渉する姿勢にも何にもなっていないではないか。

よど号犯が関わった有田さんの方は「個人犯罪」と言うことで解決できそうだが
横田さんなどは「国家犯罪」を認めなければならない。かつての強制連行のように

>外交とは打つ・絞める・投げる、すべての技を総動員した頭脳と言語と想像力の格闘技といっていい。
>最近はディベート(討論)学といわれる技術の研究もある。言葉をかえれば交渉力の開発で、その実践者である評論家・北岡俊明氏によると…。

>交渉力を決定するのは「言語力」と「思考力」と「ディベート力」の三つだという。言語力とは交渉の当事者のコトバの能力と技術である。
>対話、議論、討論、論争などの話しコトバと、文章という書きコトバが使われるが、明治の政治家に迫力があったのは言語力があったからだった。

と言うか、元勲たちは革命家で若かったから(w
今の政治家は世襲で利権を守るための後援会の代弁しかできない(田中康夫はその点で明治の政治家かも?(w

>思考力とは創造性ゆたかな洞察と、考えに考えぬいた論理の力である。外交家には国家を代表する英知がなければならない。
>そしてディベート力とはその言語力と思考力とが統一されたもので、「言語力×思考力×ディベート力=交渉力」となるという。

金正日は交渉力あるねぇ。21世紀に北朝鮮が生き残るとは思っていなかったけど・・

>ありていにいえば国際関係の交渉力とは政治力であり、政治力は軍事力+経済力だろう。しかし格闘技では柔よく剛を制し、
>小もよく大を倒すことがある。まず何より国益を守る、必ず守りぬくという気概と気迫が必要なのである。
一言で「国益」とは言うが何が国益かも考えなければ
319朝まで名無しさん:02/09/05 08:09 ID:Gmb3/VDr
要は小泉に何をしてきて欲しいか。何をされては困るか。6月の大使館駆け込み事件
でみそをつけた田中均とかいう外務省の役人が仕掛け人だというが、昨日もFEZまで
侵入したかと疑われる不審船が発見されている状態で、北の蛮国に理性を求められるのか。
常識の通じない国に「交渉力」などそもそも理解されないのじゃないか?
320朝まで名無しさん:02/09/05 19:58 ID:80pshHiw
やっぱばぁか。
321朝まで名無しさん:02/09/06 07:10 ID:VxdIScGB
ばぁか
322T:02/09/06 07:46 ID:2uHD6HF3
>>320
はじめて「やっぱ」なんてつけたな。次は文章に挑戦だ!

>「えっ、丸ビルって丸くないの?」、と田舎から上京したおばあさんがいぶかったという話がある。
>丸いから丸ビルではなく、「丸の内ビルヂング」だから丸ビル。大正十二年に生まれた東京の名所が、高層百八十メートルの新・丸ビルとなって六日オープンする。

>「夕立を四角に逃げる丸の内」。現代の夏の夕立をサラリーマンやOLたちが逃げまどっている風景ではない、江戸時代の古川柳だ。
>丸の内は江戸城の曲輪(くるわ)で、大きなへいで四角に囲まれた大名たちの屋敷町だったという。

>今も昔も、丸の内は日本を代表するビジネスセンターだったことになる。昭和四年、西条八十が作詞した「東京行進曲」では
>♪恋の丸ビルあの窓あたり…と歌われた。新・丸ビルは地上三十七階(地下四階)、恋の窓も雲に隠れてしまうかもしれない。

>“三日見ぬまの桜かな”というが、今の東京は日々変容を続けている。丸の内と並ぶ大手町でも街角は面目を一新した。手前みそながら十月一日には東京サンケイビルが全貎をあらわす。
>メトロスクエアの地上一階はフラット、地下二階にはガーデン、今までにない都市の「広場」が誕生する。

>古来、人びとは広場にさまざまな思いを託してきた。西欧の都市では歴史的遺産として広場が残されている。
>「デモクラシーは広場から生まれた」という言葉もあった。日本ではそれとは違った形で広場は発生した。京の鴨の河原で芝居が興行されたように…。

>しかし歴史の舞台には悲喜こもごもの広場が登場する。パリの広場では民衆が血まみれのギロチン劇を演じたし、
>ローマの広場ではワグナー、ベルリオーズ、バルザックら芸術家が瞑想(めいそう)の時を過ごした。大手町の広場で、人びとはどんな情報と哀歓を交わすのか。

結論 ビルを建てるほど余裕あがるのか?(w
323朝まで名無しさん:02/09/06 07:52 ID:PDE7R8tr
「ばぁか」はひとりなのか?
324朝まで名無しさん:02/09/06 07:53 ID:tANTiIQq
産経相変わらずだな
そんで部数が減っている
夕刊やめたし、次は朝刊やめることになるな
325朝まで名無しさん:02/09/06 18:55 ID:WJSvugDA
ばぁか
326朝まで名無しさん:02/09/07 07:08 ID:HUgVu9wD
ばぁか
327朝まで名無しさん:02/09/07 07:34 ID:D+tFGbRh
そういえば土曜日ってTは休みなんだよね
328T:02/09/07 08:04 ID:Ftl5cxBl
休まないよ

>小泉首相の北朝鮮訪問を控えて、日朝「共同宣言」の草案なるものを一面トップで報じた朝日新聞を読んで、驚いた。
>驚いたというより目を疑った。こんなばかげたことはありえないし、あってはならないからである。

3kもたまにはスクープ出してよ(w

>報道によると、共同宣言案の骨子は村山談話を踏襲して植民地支配を謝罪し、補償は経済協力方式とし、北はミサイル実験の凍結を継続するとある。
>それはともかくとして肝心の拉致問題はどうか。「拉致は人道問題として対応する」とあるのみなのである。一体これはなんなのだ。

これは「コミニュケ」だから表向きの発言なのは当然
裏ではちゃんと仕事していることを期待・・できるかな?

>拉致問題を完全にタナ上げにしてしまったこの草案を、外務省のどこで、だれが作ったか知らない。
>またこの報道の意図が奈辺にあるかも知るところではない。しかし小泉首相は再三にわたって「拉致問題をぬきにして国交正常化はありえない」と明言している。

>「のっけからまず相手に一発かませるのだ」(佐伯彰一氏)が外交の鉄則だとすれば、これはのっけから相手に一発かまされ、
>早くもタオル投入に等しいていたらくではないか。小泉首相の明言をまるでコケにした草案であり、首相がこれに同意するとは到底思えない。

今回は喧嘩しに行くのでは無くて交渉しに行くんでしょ?
「ハルノート」を突きつければいいとでも思っているの?(w

>それより何より、小泉訪朝は国交のない異国を突如訪問するという国際政治上でも異例の首脳会談である。
>それこそ何が飛び出すかわからない会談であるのに、先走って外務官僚たちがこうも国辱的な役所文章をこね上げる必要がどこにあるだろう。

石井さんならどんな草案を書く?

>これでは小泉訪朝の意味はないし、また訪朝すべきではない。これはありえないことだと思うが、万が一にも、功名心に駆られて宣言草案に
>同意するようなことになったら…。考えるだけでおぞましい、小泉首相は“売国の宰相”として長く歴史に名を残すだろう。

不審船にはふれないんだね。国旗をちゃんと揚げている船を「不審」と呼べるかどうかわからんが
329朝まで名無しさん:02/09/07 10:16 ID:mFoK4wIM
なんだかんだ言っても、
他の新聞よりは産経はまともだと言える。
最近は読売もいいみたい。
330朝まで名無しさん:02/09/07 12:51 ID:MHKXY1x/
ばぁか
331朝まで名無しさん:02/09/07 23:56 ID:oqqQfqgH
【売国奴】産経新聞はソ連のスパイだった!
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/mass/1021019353/
【国賊】産経新聞はソ連のスパイだった!2
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/mass/1031054401/
332朝まで名無しさん:02/09/08 00:44 ID:9HebpBdf
3k新聞購読、、、ついにやめてしまった。
頼りはもう、、、、Tさんだけです。
333朝まで名無しさん:02/09/08 00:57 ID:f6U3xnNu
ばぁか
334朝まで名無しさん:02/09/08 01:12 ID:4S94QOhq
所詮マイナー新聞だから
あたたかくみまもってあげよう
335朝まで名無しさん:02/09/08 08:10 ID:y7N7X8XQ
愛子タンの笑顔なんかみたら子供なんか作らなくてもいいと思う
336T:02/09/08 08:16 ID:CcF5bSgW
>藤圭子さんが♪赤く咲くのは…と歌い、注目を浴びたのは昭和四十五年のことだ。作詞家の阿久悠さんは彼女をピンスポットのように感じたという。
>そこだけに光が当たり背景は黒、闇のようだったというのだ(岩波新書『愛すべき名歌たち』)。

「過去はどんなに暗くとも、夢は夜ひらく」

>そのドスのきいた暗い歌い方に、人々は時代の怨みめいたものを重ね合わせた、とも言っている。
>しかし、その藤さんが二度目の結婚でもうけた宇多田ヒカルさんに、そんな暗さや怨みはみじんもない。今や日本一の人気歌手だし、こんどは十九歳で結婚したのだという。

前川清が父親だったら・・(w

>彼女も順風満帆ばかりではなかった。この四月には、卵巣腫瘍の手術を受けている。しかし、ホームページによるファンへの報告では
>「愛する人と堂々と人生を歩んで行きたい…」と、明るく前向きの言葉が並んでいる。背景は闇どころかバラ色にさえ見えてしまう。

>むろんそれだけなら「どうぞお幸せに」ですむ。しかし、彼女の結婚が少子化対策に寄与するかもしれないとなると話は別である。
>音楽関係者の間では、宇多田さんの結婚により、同世代の若い女性たちの結婚願望が高まるのではと予想されているのだそうだ。

安室奈美恵や椎名林檎のまねして離婚が増えるかもね
岡田有希子で自殺がはやったから暴論とも言えないが、芸能人のまねをして人生を決めるのはばか

>少子化といえば、小中高校の先生の平均年齢が過去最高になったという。子供の数がどんどん少なくなって、教員の新規採用も減っているからである。
>景気が一向によくならないのも、少子化で子供のための消費が少しも増えないからだと分析している人もいる。

テレビで「大家族」をたまにやっているが子供が多いと一人あたりの消費が減る

>この問題の解決には、政策により社会環境を変えなければならないのは当然だ。同時に愛子さまの笑顔や宇多田さんの結婚が
>「結婚したい」「子供がほしい」という人を少しでも増やしてくれることを願いたい。ワラをもつかむ気持ちで。

まず子供を養える収入がないとね。最低でもかみさんを専業主婦にできなきゃ・・
337朝まで名無しさん:02/09/08 08:28 ID:YMHhXs8B
産経抄も今日がサンフランシスコ条約の調印記念日だって事書かないな。戦後も遠くなりにけりか。
338朝まで名無しさん:02/09/08 11:10 ID:IROQC/JB
ばぁか
339朝まで名無しさん:02/09/09 06:58 ID:r37LDQx3
ばぁか
340朝まで名無しさん:02/09/09 10:31 ID:8OzgaL0F
今日は休刊日だけれど、産経の駅売りはうってるのかな?
341朝まで名無しさん:02/09/09 13:22 ID:PMV1dem8
石井タンにかかれば小泉さえも売国扱いか
342朝まで名無しさん:02/09/09 15:29 ID:ND/AYjm6
今のところはまだ小泉を支持してるみたいだが、訪朝の結果次第でどうなるものか
343朝まで名無しさん:02/09/09 19:56 ID:1UOouGJj
最近、「ばぁか」が応援メッセージに見えてくる罠
344朝まで名無しさん:02/09/09 20:42 ID:6aIP5Udp
ばぁか
345朝まで名無しさん:02/09/10 06:47 ID:g31q57da
ばーか
346T:02/09/10 07:18 ID:2eds/YVx
>一年前のあのとき、ニューヨークのグラウンド・ゼロのテロ現場に駆けつけた日本人の消防士十一人がいた。
>そのことは一部で報道されたが、彼らは何に駆られてそのような行動をとったのか。その後の情報は届いていなかった。

http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=185

>消防署長などを歴任した消防OB・中沢昭氏のドキュメント『9・11、JAPAN』(近代消防社)が出版されたが、それを読んで彼らが休暇をとって自費で渡米したことを知った。
>“顔が見えない日本”といわれる今日、反対を押し切ってまでして救援に赴いた消防士の勇気と友情を知ることができた。

というか今頃知ったのか!
本人に聞くのが筋ではないだろうか?3kはちゃんと取材をしてるのか?(w

>十一人は横浜や川口の消防士である。あの日、テレビでテロを知り、友人であるニューヨークの消防士に連絡をした。
>昨年六月に米国で第七回世界警察消防競技大会があり、そのポンプ競技をきそった仲間だった。

>しかし電話や電子メールに返答はなく、安否を気づかっていると九月二十二日「助けてほしい」というメールが届いた。人生には是が非でも立ち上がらねばならぬときがある。
>だが「気持ちはわかるが…」「いま行って何ができる」「無謀な行動だ」「自分勝手」などといった反対も少なくなかったという。

お役所の掟と言うやつね(w

>しかし十月七日、十一人はニューヨークへ駆けつけた。当初は現場へ近づくこともできず、悪戦苦闘がつづいた。
>それが防塵マスクをつけて初めてグラウンド・ゼロに立ち入った日本人となり、「君らこそわれらの仲間だ」とたたえられた。

これこそ「奉仕」ではない本物の「ボランティア」(義勇兵)

>日本の国際貢献は「金はだしても顔はださぬ」とか「口先ばかりの平和論」などといわれるが、
>十一人の消防士は立派に“日本の顔”を見せてくれた。あす十一日、彼らはニューヨークに渡り、義援金三百万円を贈って一周年追悼式にでるという。

今日も読書感想文でした・・
3kはにちゃんとインタビューするように”ゲンメイ”しますた
347朝まで名無しさん:02/09/10 12:56 ID:RHO2os9I
漏れも産経抄と出あってちょうど1年になるわけです。
忘れもしません、あの時までは産経の存在は知ってましたが
中身は知りませんでした。しかしあのときの産経抄を読んで・・・
348朝まで名無しさん:02/09/10 12:58 ID:RHO2os9I
ちょうど1年→そろそろ1年
349朝まで名無しさん:02/09/10 19:17 ID:TCPZJ9hz
ばぁか ほんとに ばぁか
350T:02/09/10 21:44 ID:2eds/YVx
>>349
今度は「ほんとに」を覚えたね(w
はえば立て 立てば歩めの 親心

「気持ちはわかるが…」「いま行って何ができる」「無謀な行動だ」「自分勝手」
351朝まで名無しさん:02/09/10 23:33 ID:VRec8U6a
ばぁか
352朝まで名無しさん:02/09/11 00:35 ID:/6BbnT9J
このスレは何人で廻っているんだろう?
353朝まで名無しさん:02/09/11 07:14 ID:b0ykWyz0
ばぁか
354T:02/09/11 07:47 ID:OGibP5Pv
>訪朝する小泉首相の政府専用機使用に北朝鮮が強い難色を示し、民間のチャーター機にすることを要求してきたという。
>一国の首脳が外国を訪問するとき、警備上からも自国の専用機を使うことは国際常識であり、外交慣例である。

自衛隊機だから情報収集能力が・・有るのか?(w

>かりにブッシュ大統領が大統領専用機を拒否されたら米国は直ちに訪朝を中止するだろう。プーチン、金大中、江沢民各首脳の訪朝も政府専用機だった。
>理由は何か知らないが、日本の防衛庁や外務省は北の要求に「はい、さよですか」と応じるのだろうか。

ますます意味不明だなぁ・・ところで先遣隊は関西人なのか?(w

>それとも「ならば結構、訪朝はやめときます」といえるのだろうか。そういう話がでたこと自体なめられたものだった。神奈川県の読者T氏から
>ファクスが届き、「借金を頼みたい客を迎えるのに、自家用車はだめ、タクシーで来いはないでしょう」。卓抜な比喩(ひゆ)に笑ってしまった。

わかった!駐車場がないんだ(w

>しかし笑っている場合ではない。米国行きの機内会見で小泉首相は「訪朝の話は北朝鮮の方から申し入れがあった。
>拉致問題もむこうから持ち出されたこと。そうだから決断した」と語っていた。そうであるならなおのこと、主導権はこちらにあるはずである。

札ビラちらつかせて要求するのもまた外交

>キッシンジャー氏の外交交渉術の基本は、最大要求陣形のハッタリ的交渉だったそうだ。交渉の出発点は相手がとてものめそうにない
>要求をつきつけることだという。とにかく過大にふっかける。やはり「のっけから相手に一発かませる」が外交の基本なのだ。

ハルノートもそうだったのに逆ギレしたのはバカ

>政府専用機の問題にせよ、何にせよ、これを譲ったからといってあれを譲り返してくれるという心優しい相手ではない。
>むしろ嵩(かさ)にかかって要求をエスカレートしてくるだろう。小泉首相訪朝の前から、すでに日朝外交交渉の火花は散っているのである。

日帰りでどれだけ成果があるか分からない
最終的には朝鮮半島が統一しない限り根本的解決にはならないし・・
355朝まで名無しさん:02/09/11 08:01 ID:iCZzW5DB
北朝鮮は政府専用機持ってないから、それに対するやっかみじゃないか?
356朝まで名無しさん:02/09/11 09:03 ID:KztqwKnV
>>354-355
産経新聞10日付け朝刊一面記事の大誤報でした。

福田康夫官房長官は10日午前の記者会見で、(中略)
首相の訪朝についても政府専用機を運航することを強調。
「北朝鮮が政府専用機に難色を示し、チャーター機での訪朝を検討」
との一部報道を全面的に否定した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20020910AT3KI02M010092002.html

訪朝で首相搭乗の専用機、15日に平壌へテスト飛行
 政府は10日、小泉首相の17日の訪朝準備として、
政府専用機による東京―平壌往復のテスト飛行を15日に実施することを決めた。
航空自衛隊の操縦士らが飛行経路や平壌空港への着陸に慣れるためで、
政府専用機が北朝鮮に飛ぶ初のケースとなる。
政府専用機の乗り入れについては、9日に北朝鮮側から許可がおりた。(後略)
(9月11日03:02)
http://www.yomiuri.co.jp/01/20020911i101.htm
357↓の記事は何だったんだ?:02/09/11 09:30 ID:FlQ8J+gD
政府専用機使わず 首相訪朝
「北」の慣例破りに譲歩
政府は九日、十七日の日朝首脳会談で小泉純一郎首相ら政府訪朝団が
北朝鮮入りする際、民間のチャーター機二機を使用して平壌入りする方針を
固めた。政府は当初、政府専用機で平壌入りすることを検討していたが、
北朝鮮側が政府専用機の乗り入れに強く難色を示し、これを受け入れた。
http://www.sankei.co.jp/news/020910/morning/10iti001.htm
358朝まで名無しさん:02/09/11 09:59 ID:vqHUsTLh
今回はたまたま日本でもウラが取れる日朝間のニュースだったから
言下に否定できただけで、
そうでない北朝鮮報道はみんなこんな感じってことだろ。産経の場合。

有名な「グリ森事件真犯人は北朝鮮工作員」に匹敵するガセ記事だ。

それとも単にKCIAの情報収集能力がかなり落ちたということかね。
359朝まで名無しさん:02/09/11 10:09 ID:FlQ8J+gD
外信部か政治部どっちだろ?
360朝まで名無しさん:02/09/11 19:58 ID:UHyNmT+u
ばぁか
361T:02/09/11 21:15 ID:OGibP5Pv
>>357
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   。_o=oヽ__<  「3kもたまにはスクープ出してよ(w」と言われたから
  /( д;U) /\\ がんばって出したのに・・
/| ̄∪∪ ̄|\/  
  |すていぬ |/
        
362朝まで名無しさん:02/09/11 21:38 ID:yTmCfriq
2日連続一面トップの大誤報
今日の朝刊トップ
首相、来月1日訪中 
http://www.sankei.co.jp/news/morning/11iti001.htm

首相「10月訪中聞いていない」(ソースは共同)
http://www.sankei.co.jp/news/020911/0911sei058.htm
363朝まで名無しさん:02/09/12 00:09 ID:8pcakQFa
9月6日の朝日のスクープ
日朝「共同宣言」案の概要判明 拉致問題なお隔たり
http://www.asahi.com/politics/update/0906/001.html
       ↓
それに反応する9月7日産経抄>328
産経の口惜しさが滲み出てる。
       ↓
T氏のコメント
>3kもたまにはスクープ出してよ(w
これが産経の焦りを誘発か?w
       ↓
2日連続一面トップの大誤報
364朝まで名無しさん:02/09/12 00:47 ID:Otk0yvcy
中朝関連ではめられている産経。
ヲイヲイしっかりしろよ。
365朝まで名無しさん:02/09/12 06:52 ID:kZkh+iOz
ばぁか
366T:02/09/12 07:45 ID:TR6aU9/E
>「9・11」の米国が反テロの戦いを始めて以来、日を追って米国非難が激しくなっている。一国支配やグローバル化への反発から、
>「傲慢な米国」や「超大国の思い上がり」といったレッテルが盛んに張られるようになった。

レッテル [(オランダ) letter] (2)ある人や事物に与えられる評価。
――を貼(は)・る
主観に基づいて一方的に評価・格付けしたり、分類したりする。「問題児の―・られる」
客観的に見ても「傲慢な米国」だがどうよ?

>日本の雑誌ジャーナリズムにも「米国はなぜ嫌われるか」「米国不信」などといったリポートや特集が組まれ、
>論壇は声高な米国批判を展開して夜も日も明けない。いまや米国の悪口をいうことが思想的ファッションや流行衣装のようにもてはやされている。

環境サミットでパウエルの演説にヤジがあがった
国際会議のヤジは儀礼に反するが、アメリカの主張はそれ以上に会議に背いていた(w

>確かに、イラク制裁を意図する米国のやり方には一国主義的な強引さがないではない。国際社会の同意を得るための努力も十分とはいえない。

イラクに軍事援助をしてイランにけしかけたのはアメリカ
アルカイダと言い、世界に武器をばらまいてマッチポンプを続けている
367T:02/09/12 07:45 ID:TR6aU9/E
>しかしメディアの論調はあまりにも性急である。反米・嫌米を看板に上げさえすればどこからも文句がこないからだろう。

3kが文句を言っているじゃん(w

>保守派といわれる人のなかにも、あの衝撃のシーンに「そういう手があったか」とひざを打つ文化人や、「天罰が下って当然の時期だ」
>とみる評論家もいるそうだ。「9・11」の犠牲者やその遺族はこれを何と聞くか、それを考えるといたたまれない思いがする。

http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku2/osie/130904osie_u_06.html
「この決定は日本を降伏させる最後の手段として行われたのである。これによって数十万人の米兵の命が救われたのである」
被爆者やその遺族はこれを何と聞くか、それを考えるといたたまれない思いがする。

>かかる“反米親テロ”の論者は、日本が米国とたもとを分かった時の貿易や防衛の行方をどう見ているのか。中国の圧力や北朝鮮の
>脅威を抱える東アジアで、日本の平和や安全をどう守ろうというのか。こう書くと決まって米国追随とか属国化といった短絡な非難が返ってくる。

明治維新はアメリカをはじめとする欧米に譲歩し続けてこのままでは植民地になる危機感から気運が高まった
憲法を押しつけられ、思いやり予算をふんだくられ、米国債を買うために赤字国債を発行する政府のポチぶりを批判するのが反日か?
それなら坂本龍馬も反日なんだね(w

>ならばこちらも短絡していうと、親米でなぜ悪いのか。いま真に勇気がいることは、米国民の受けた深い傷の痛みに共鳴し、
>友人の立場で米国に国際協調の必要を説くことである。ともに生きる同盟国の仲間として協力しつつ、慎重さをうながすことである。

親米でも悪くはないよ
早く日本国籍捨ててアメリカに移民して下さい
368朝まで名無しさん:02/09/12 10:12 ID:o7rTlcHC
なんだよ、Tって反米かよ。失望したぜ
369朝まで名無しさん:02/09/12 12:04 ID:WyVPkFRn
誤報に対する訂正も謝罪もなしかよ
370朝まで名無しさん:02/09/12 13:04 ID:Oe9s6GA5
2日連続一面トップの大誤報は
極東板では中国と北朝鮮の産経に対する陰謀となってますが
産経が北や中国のソースを鵜呑みにすることは考えにくいから
普通に考えると、福田と外務省に嵌められたんでしょう。
371朝まで名無しさん:02/09/12 13:07 ID:Oe9s6GA5
日朝交渉で小泉の正面の敵はキムジョンイルだが
背後の敵は産経に代表される日本の保守強硬派。
372朝まで名無しさん:02/09/12 13:32 ID:/cRPLzgh
産経は味方っしょ。
373朝まで名無しさん:02/09/12 19:36 ID:T/Sqz0Am
親米うんぬんよりあれで殺された22人の復讐をするという一点でテロに
断固たる攻撃をするのは賛成。しかしアメリカだけやる気まんまんのイラク攻撃は
まったをかけるべきだろう。この10年成功しなかった事が簡単に成就するわけが無い。
374朝まで名無しさん:02/09/12 20:14 ID:t6YNF5bh
ばぁか
375朝まで名無しさん:02/09/12 21:02 ID:UsF9QwDr
>2日連続一面トップの大誤報は
>極東板では中国と北朝鮮の産経に対する陰謀となってますが

この部分、腹を抱えて笑った。
376朝まで名無しさん:02/09/13 07:20 ID:s9QGTFF4
>>375
ばぁか
377T:02/09/13 07:49 ID:5JXHv/5c
>永田町用語の一つ、政治家が好んで使う言葉に「粛々と」がある。「粛々と進めてまいりたい」などと抵抗を排除して断行するという意味で使われる。
>「鞭声(べんせい)粛々、夜河をわたる」(頼山陽)からきたのだろう。

【粛々】 静かな様子 厳かな様子
http://homepage3.nifty.com/gomiken/essay/column/silent.htm

>奄美大島沖の東シナ海から不審船がついに引き揚げられた。海上保安庁はじめ困難な作業を完遂した人びとの労苦に感謝するが、
>政府はこれまでも引き揚げ作業は「粛々とやる」といいつづけてきた。ということは船籍の特定や活動工作の内容もすぐ判明すると思っていた。

「エンジンがロシア製だからロシアだ」「いや、シュクリューは中国製だからやはり中国」「無線が日本製だから・・」(w

>ところがそういう解明は、十七日の日朝首脳会談以降に先送りされる見通しといわれている。福田官房長官は
>「いろんな調査をして、その上で国籍が確定できるかどうかだ」などと、相も変わらずわけのわからぬことをいっているのである。

金大中事件と同じだね

>不審船の沈没当時からそうだったが、中国や北朝鮮の顔色をうかがうあまり、日本の主体性や外交戦略はまるでないがしろにされていた。
>当時、公明党首脳も「(引き揚げて)何のメリットがあるのか」などとへっぴり腰の否定論を口にしていたものだった。

きっと中国の軍艦が日本の200海里内で交戦したら
石井さんは「宣戦布告だ!」と言い出すだろうね(w

>船の国籍が北朝鮮で、しかも重装備の工作船だったことはだれの目にも明らかであるのに、いまなぜ政府は解明を遅らせるのか。
>日朝会談に持ち出すかどうかは交渉戦術上の問題として、ともかく船籍の特定と工作の全容を突きとめておく。それを重要なカード(切り札)とし手の内に持つべきなのである。

いつでも「テロ国家ケテーイ!」と言えるぞと温存しているんだよ(w

>なんのことはない、「粛々と進めてまいりたい」とは「時間かせぎをして引き延ばしたい」とか「できることならうやむやにしたい」ということ。
>永田町用語の解釈の難しいところである。「粛々と」は「ぐずぐずと」の同義語だと解すればよい。
これも「カード」の一つとして取っておくつもりだね。うまく使えるかどうかは別にして(w
378静香ちゃん:02/09/13 12:25 ID:UfAEH8bW
徹底解明して
覚せい剤ルートで暴力団・右翼まで逝ってもらいたい。
379朝まで名無しさん:02/09/13 18:18 ID:JFe3o3W0
徹底解明して
社民党、市民団体まで行ってほしい。
380朝まで名無しさん@明日から旅行:02/09/13 22:05 ID:AILd6k5D
>>377
ばぁか
381朝まで名無しさん:02/09/14 13:00 ID:RlKFMIPa
ばぁか必死だな(藁
382T:02/09/15 08:23 ID:uFf+XWfw
>奈良林祥(やすし)さんの名前が全国に知られるようになったのは昭和四十三年、
>テレビのモーニングショーの「セックス・コーナー」に講師として出演してからだった。むろん露悪趣味ではない、妻や母親たちのためのまじめな性教育番組だった。

知らん

>といっても、テレビでセックスとかキスとかいう言葉を使うのもはばかられる時代だった。番組は奈良林さんがスタジオの女性たちの前で話す形式だったが、
>一回目のときは「聞く奥さんたちも緊張し、司会者は顔がひきつっていたみたい」。奈良林さんは後にそう笑っていた。

小川弘?

>番組は奈良林さんの飄々とした語り口もあって人気を呼んだ。著書の『HOW TO SEX』は、
>その十年ほど前に謝国権さんが書いた『性生活の知恵』同様ミリオンセラーとなっている。結婚と性に関するカウンセリングは四十年以上にわたった。

>かつて、多くの日本女性にとって性は「うしろめたいもの」であり「男まかせのもの」でもあった。そこへ戦後いきなり「性の解放」がうたわれ、
>さまざまな性情報が入ってきて混乱した。そのために、正しい知識を得ようとテレビや本に飛びついたとの見方もあった。

>奈良林さんが本紙の取材に対し、カウンセリングなどを引き受けた理由を話したことがある。「セックスは女が主役で、男は脇役。
>一人でも多く間違いに気がついてくれればと思って」と。子供を産むのは女性だという、自然の理にかなった至言のように思えた。

すべての男は消耗品(村上龍)

>しかし、現代の援助交際などというのは「性の解放」とは無縁で、「女性が主役」も取り違えているといっていい。
>八十三歳、老衰のためというのは奈良林さんらしい最期だろうが、できればもっと長生きして、性を語り続けてほしかった。

亡くなったんだね
最後まで読んで初めて分かったよ
383朝まで名無しさん:02/09/15 08:29 ID:9A1Eu6Ce
Tは東スポは読んでいないらしいな
384朝まで名無しさん:02/09/15 08:45 ID:oXiGnvs+
榊原の笑い方がキモイ
385朝まで名無しさん:02/09/15 23:41 ID:S+J9n7qh
小泉の北朝鮮訪問発表が8月30日
産経が社説でこのことを本格的に論じたのが
実は今日9月15日の社説が始めて。
小泉訪朝で混乱してるのは
自民党のタカ派と産経新聞。
386T:02/09/16 07:47 ID:iGkDdhCB
>周囲の様子というか、風光の色合いというか、あたりの景色があっという間に変わってしまった。あの激しい残暑はどこへ行ったのか。
>夏から秋へ、ことしの季節は回り舞台が回るように移るのではなく、カレンダーをめくるように一変した。

?? 回り舞台も「一変する」だと思うが?(BGMはドリフのテーマで)

>海もたちまち“だれもいない海”になった。三好達治の随筆に「夏のおわりの日まわり」というのがあり、浜に出て沖を見ている感慨が書かれている。
>海には船の帆かげも、空には鳥かげも、水平線には島かげも見えないが、うち寄せる波の一うち、一うちにむなしさを感じているのだった。

>しかし九月の海は海鳴りの季節でもある。はるかに遠い沖合から送りこまれるうねりは要警戒である。十四日ひる、
>オホーツク海を望むサロマ湖で遊漁船が横波を受けて転覆、カレイ釣りの乗客が遭難した。北の海はもう冷たいだろう。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20020915&j=0022&k=200209143552

>その北海道が舞台だったテレビドラマ『北の国から』も二十一年の幕をおろした。一面のヒマワリ畑。夕雲が映える夏の丘。雪虫の舞う晩秋の野。
>産卵で川をさかのぼるサケ。そのサケがホッチャレで横たわる川。逆まく北の果ての海。その海に押し寄せる流氷…カメラが美しかった。

自画自賛

>二夜続きの最終回の視聴率は最高40%を超えたという。東京から北海道に移り住んだ主人公の黒板五郎は、厳しい自然風土に生きて、
>廃材を活用した家を建てることに熱中する。無骨で、不器用で、時代遅れの男だった。

>その彼が二十一年の人生を振りかえり、「そういうふうに神様が決めたんだ。いまの時代の運命だったのかも知れん」と述懐する場面があった。
>苦難の人生をありのままに認める大肯定の哲学である。季節はそのようにしてめぐり、時間はそのようにして流れたのだろう。

どうしようもない「運命」というのもあるが
自分の選択の結果、現在の自分がある
神様に下駄を預けるのは無責任だね
387朝まで名無しさん:02/09/16 14:11 ID:OUPb7myW
「ばぁか」はどうした?
388朝まで名無しさん:02/09/16 17:20 ID:x4G+SE77
釣り舟転覆が本題だと思ったのに・・・
389T:02/09/17 07:58 ID:UCpr55AS
>世論にはいくつかの顔がある。ある時は過大な期待を寄せて政治家の足を引っ張ったり、ある時は正当な反応によってその政治行動を後押ししたりする。
>首都圏成人男女五百人を対象にした報道2001世論調査の数字は、その意味でも実に興味深かった。

政治家のやることはすべて「正当」ですか?正当な反応で政策を批判することもある

>その一つは「小泉首相は訪朝で具体的成果を上げると思うか」という設問だったが、「思う」が32%に対し「思わない」が62・8%。
>つまり三分の二が具体的成果はないと考えている。過大な期待など決して抱いておらず、まことさめた目を持っていた。

これは小泉が無能だから、と言うより金正日がしたたかだと知っているからだろう(w

>さらに「訪朝に期待することは」という問いかけには「拉致問題の解決」が断然トップで50.2%を占め、
>「ミサイル・核開発の禁止」が15.8%でつづく。注目することは「国交正常化」がそれより低い15.4%だった点だろう。

>この世論の数字が正しいとすれば、国民の多くは日朝国交正常化をそれほど望んではいない。そう書くのが言い過ぎだとすれば、
>国交正常化により北朝鮮に多額の補償や経済協力の金が渡ることを危ぶんでいる。その金がミサイルや核開発に使われ、ブーメランのように日本を狙うことを恐れている。

無理(w

>それよりなにより、日本が支払う金によって北朝鮮の独裁王朝が延命し、強権政治が存続することを憂えているのではないか。
>一体、北の人々にとってこれ以上金正日氏の専制が続くことは本当に幸せなのか。世論調査に示された数字は、その危惧(きぐ)の雄弁な表明だろう。

別に。勝手に革命をして政権交代してくれるのが一番理想だと思う

>「世論は時計の振り子のようなものだ」といったのは、十九世紀ドイツの哲学者ショーペンハウアーだった。その言葉には続きがあり
>「左右に振れて、やがて中心で止まる」という。この世論は的の中心を射抜いているような気がする。

そうか?(w
390朝まで名無しさん:02/09/17 11:10 ID:Y9gKcMJ2
産経は日朝交渉の失敗を望んでいるようですな。
391朝まで名無しさん:02/09/17 18:06 ID:9PNK8m5B
今回の結果は産経的には叩きがいがあって良かったのでは?
392朝まで名無しさん:02/09/17 18:21 ID:rtcZGhJX
短期的には北のショッキングな蛮行が明らかになって
産経もここぞとばかりに叩くだろうが、
ほとぼり冷めたら戦前の植民地問題が浮上、金を出さざるをえない。
中長期的には、産経の意図とは逆に日朝関係は進展する。
393朝まで名無しさん:02/09/17 18:25 ID:6GIDmtVK
経済援助方式でね
北朝鮮に残ってるとされる旧帝国の資産は幾らだっけか
引き算すれば、北朝鮮もわががまは言えない
>>381
ばぁか
395朝まで名無しさん:02/09/17 20:09 ID:HQpDTtyw
>>382-393
ばぁか
396朝まで名無しさん:02/09/17 20:31 ID:NB8UHa7g
つまらない文にさらにつまらない突っ込みいれて
悦に入るうすらばかのいるスレはここですか
397朝まで名無しさん:02/09/17 20:32 ID:0c9LKFoW
これはTの日記なんだよ
生きてる証
398朝まで名無しさん:02/09/18 01:20 ID:vifce+EH
ばぁか 帰ってきたな
いなきゃいないで寂しいもんだ(笑)
399T:02/09/18 08:04 ID:N/RY7lXr
>カーキ色のジャンパーを着た手品師が、帽子から鳥をとりだして世界をあっといわせた。ただしその鳥は白いハトなのか、黒いカラスなのか。
>にわかに判断がつかぬというのが、日朝首脳会談の重苦しい成果だったというほかない。

>金正日総書記は八件十一人の拉致犯罪を認めて謝罪したという。いや十一人に限らない。北朝鮮は国家テロリズムとして日本人多数を誘拐し拉致していた。
>そのひとり新潟の横田めぐみさんはかの地で結婚させられ、子供を産み、そしてすでにこの世の人ではなくなっていた。

リストにない一人もね

>なんという非道、なんという残酷。めぐみさんはなぜ死んだのか、彼女をはじめ命を落とした日本人の運命と境遇について、
>きちんと説明を受けなければならない。そうでなければ日本国民の怒りは収まらないだろう。

「死にました、ごめんなさい」ですむはずがない

>シナリオのないドラマ、筋書きのない会談という異例ずくめの日朝首脳の顔合わせだったが、前兆はないではなかった。平壌空港でのそっけない出迎えや、
>金氏の思いつめた表情から、ひょっとするとという予感があった。ともかくその独裁者から謝罪を引き出した小泉首相の交渉力は評価されてよい。

シナリオ通りだとも言える

>と同時に、この北の出方は国際的にいかに追いつめられているかを物語っていた。折からイラクが国連の査察を無条件で受け入れるという報道も、
>影響を与えていたはずである。無法国家に太陽政策は通じない。毅然とした対応こそ肝要なことを如実に示していた。

ハルノートと言ってみるテスト

>こうして日朝両国は国交正常化への交渉に入ることになる。しかし「正常化」と「正常化への交渉に入る」こととは天と地ほど違う。
>核やミサイル開発封じの前途はどうなのか。北の反省には誠実さがあるのか。すべての交渉はこれから始まるのである。

最初9人生存と報道があったが
これの方が真実ではなかったのか?・・
死亡率があまりにも高すぎる
400朝まで名無しさん:02/09/18 08:21 ID:H2Wdd7EZ
北朝鮮はすぐに、謝罪なんかしていないというだろうな
ばぁか
402T:02/09/19 07:58 ID:GiOJxJ7N
>「十年早ければ全員生きていたのではないか」「政府は何をしていたのだ」…という拉致被害者家族の嘆きと怒りに、胸が締めつけられる。
>しかし政府ばかりが無策だったのではない。政治家や学者や新聞が足を引っ張っていたのである。

新聞には3kは含まれてないんだね

>平成十二年十月の党首討論で共産党の不破哲三委員長(肩書は当時、以下同じ)は「政府は(拉致の)確たる証拠を示していない」
>「日本の捜査の実力では袋小路に陥る心配がある」と述べている。拉致家族や警察当局の努力をコケにするような質問だった。

これは「ちゃんと捜査をしろ」とハッパかけているのでは?(w

>平成九年四月、「困っているときに、拉致事件などの問題が解決しないと援助できないというのでは、彼ら(北朝鮮)の気持ちは和らげることができないのではないか」(民主党・鳩山由紀夫代表)。
>同十二年十一月、「拉致を前提に置くと何も進展しなくなってしまう」(自民党・中山正暉日朝友好議員連盟会長)という発言もあった。

まず援助ありきじゃなく、餌をちらつかせて言うことを聞かせることもできた
経済力も「武器」なのさ

>一貫して北朝鮮を弁護してきた学者の代表は吉田康彦氏(埼玉大教授)だろう。氏は食糧積極支援の呼びかけ人をしてきたが、
>同九年十二月十九日の読売・論点欄に「日朝改善、積極支援から」を寄せている。

>それによると、北朝鮮は「『何をしでかすかわからない国』というイメージが浸透して」おり、
>「“内情暴露”も針小棒大に伝えられ、恐ろしい独裁国家の暗黒面が強調されている」と。なにやら北朝鮮が平和愛好国であるかのような主張だった。

>同三年五月十六日の朝日新聞は李恩恵の拉致に疑問を呈し、「この時期に『なぜいまさら』という気がする。
>国民に『北朝鮮は怖い国』というイメージを…」などという評論家・五島隆夫氏の談話をのせた。それがみな口をぬぐっているのである。

やはり最後は朝日たたきで閉めないと(w
403朝まで名無しさん:02/09/19 08:56 ID:8FltdDmI
今が産経にとって最良の時なんだろうな
事態が安定すれば、産経の好まぬ方向へどんどん流れていくから
4043k購読者:02/09/19 09:45 ID:Mkk75njp
最近の記事は案外まともだなぁ。ちっとも面白くない。
405朝まで名無しさん:02/09/19 19:55 ID:DsO1Xo85
>日本の捜査の実力では袋小路に陥る心配がある

実際25年間かかったわけだ。
北朝鮮の拉致疑惑の真相解明では共産党が最も熱心だったはずだ。
大韓航空機爆破犯が北の人間である証拠を提供したのは日本共産党。
406朝まで名無しさん:02/09/19 19:57 ID:QjbykwnJ
そりゃ繋がっていたわけで
407こんなんもある:02/09/19 20:01 ID:xizwAp5k
97 名前:文責・名無しさん 投稿日:02/09/19 12:15 ID:Hy4FGSb/
>54
97年は産経が拉致報道に特に力を入れていた時期。
97年11月4日の産経新聞は北朝鮮に拉致された日本人は50人としており
その中に、佐藤宣行に監禁された新潟の少女も入っている。
この産経の誤報はその後(佐藤逮捕)の日朝交渉にも大きな影響を与え
北朝鮮を強気にさせる結果を招き、日本は食糧援助をしてしまった。

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2000/sinboj2000-3/sinboj20000313/sinboj00031364.htm
労働新聞6日付は新潟で当時9歳だった少女が10年近く監禁されていた
事件に言及し、「日本はこの事件から教訓を汲み取るべき」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/rachi/kaimei/0315_3.htm
2000年10月には、余剰米対策の一環としてコメ支援が決まった。

123 名前:見にくいのでもう一度 投稿日:02/09/19 15:37 ID:qJTKh3rH
>>97
>97年11月4日の産経新聞は北朝鮮に拉致された日本人は50人としており

産経新聞の拉致誤報と新潟少女監禁事件を調べたら
新潟事件直後の週刊ポストの記事が見つかりました
http://www.weeklypost.com/jp/000225jp/brief/opin_2.html

産経の拉致報道は結果として
拉致以外かもしれない行方不明者(50−10数名)の
捜査を誤った方向に導くことになったかも。
408朝まで名無しさん:02/09/19 20:03 ID:qkgzGTsC
社会学板にスレッド立てたのですが、
土井ばかを擁護する在日が多くいます。
みなさん!すきなように荒らしましょう!!


★★★土井ばか子★★★
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1032348057/
409朝まで名無しさん:02/09/20 00:06 ID:lFowm28y
へっ、ばぁか
410朝まで名無しさん:02/09/20 07:09 ID:SvpOO2TT
ばぁか
411T:02/09/20 07:53 ID:vNDFhzQJ
>首相官邸や外務省には日朝交渉の“成果”をめぐって不満や抗議の電話が殺到しているそうだ。
>一方、新聞の世論調査では小泉訪朝を評価する声が七、八割に達している。この落差はまさに櫻田淳氏が昨日『正論』で指摘した「情」と「理」の乖離(かいり)だろう。

http://corn.2ch.net/test/read.cgi/news2/1032355020/l50

>横田めぐみさんをはじめ拉致日本人のうち八人が死亡という衝撃は、日本中を駆けめぐってなおやまない。同じ日に死亡した人が二人、
>しかも三十歳前後だった。こんな不可解な話があるものか、小泉首相はなぜ平壌宣言などに署名した、という怒りの「情」である。

予想の範囲内だったが淡々と「死亡」と読み上げられては
希望を持っていた遺族はいたたまれない・・
情報の小出しも批判したくなるだろう

>一方、ともかくあの独裁者に拉致を認めさせ、謝罪を引き出した小泉首相の交渉力を評価する。さらに核やミサイル開発にも一定の歯止めをかけた。
>日朝首脳会談を実現した勇気と決断を是とする認識の「理」である。ただし国交正常化について賛成はそう多くない。

まだ入り口のドアを開いただけ

>これがいまの「情」と「理」のせめぎあいだろう。たとえの不適切さを承知で書くと、小泉首相の胸中は、
>日露戦争の講和条約に調印してポーツマスから帰国した全権・小村寿太郎の心境に似ているかもしれない。往時、国内にはさまざまな講和論があった。

国内的には「連戦連勝」だが実体は「泥沼」状態だった

>明治三十八年、各新聞は講和反対の主張をかかげ、九月、調印帰国した小村は講和条件を不満とする国民の非難を浴びた。
>東京・日比谷公園で開催された国民大会は講和条約の破棄を決議、群衆は街頭に出て焼き打ちなど暴徒化した。

軍国主義化はこういう国民意識があったからかも・・

>日露講和と日朝交渉の大きな違いは、前者が確定したものであるのに対し、後者は継続中であることだ。継続中というよりこれから始まるのである。
>決して急がず、焦らず、独裁者に拉致の責任を問い、犯罪国家に補償を要求する。それが交渉の第一歩である。

書き方が独善的だね(w
412朝まで名無しさん:02/09/20 09:54 ID:lmbyoXJr
 【モスクワ14日=斎藤勉】モスクワの信頼すべき露朝関係筋は十四日、
産経新聞に対し、ロシアのイワノフ外相が七月末に北朝鮮を訪問した際、
金正日総書記との会談で直接、日本人拉致事件についてただしていた
ことを明らかにした。
http://www.sankei.co.jp/news/020815/morning/15iti003.htm

ロシアは拉致問題で仲介する約束を破ったと
批判してなかったっけ?
413朝まで名無しさん:02/09/20 21:14 ID:2qQ4ojQO
ばぁか
414朝まで名無しさん:02/09/21 05:42 ID:nmZ1HhTY
石井先生がテレビに出てます。
415T:02/09/21 08:00 ID:UfUmhLYH
>>414
見逃したあぁ!!

>きょうは「中秋の名月」だが、夜空を仰いでみるゆとりや心境ではないかもしれない。
>拉致被害者の死亡リストをめぐる外務省の対応に、日本国中で怒りがうずまいている。被害者家族の人たちにとっては“中秋無月”あるいは“雨月”だろう。

四日連続だね

>「長安一片の月 万戸衣を擣(う)つの声」とうたったのは唐の李白だった。この一片は物を数える言葉で、満月とか半月とかいう月の形ではない。
>一片月は一つの月のこと。詩は「秋風吹きて尽きず 総(す)べてこれ玉関の情 何れの日か胡虜(こりょ)を平げて 良人遠征を罷(や)めん」と続く。

>戦場から帰らぬ兵士を待つ妻の嘆きの歌だった。佐藤春夫はこれを「都は空に月冴(さ)えて 巷(ちまた)巷に打つ砧(きぬた) 野分にまさるすさまじさ
>みな前線を慕ふ音 醜(しこ)の胡(えみし)をことむけて(小欄注=服従させて) 君かへります日はいつぞ」と訳した。

>長安でなく北朝鮮だったら「平壌一片の月 万戸かゆすする声」となるだろうか。飢餓と経済不振はいよいよ進んでいるようだ。
>拉致された日本人はどんな思いで中秋の名月を眺め、何度見ることができたのだろう。横田めぐみさんは十三歳で連れ去られ、二十八歳で死んだということだった。

>ところでジャンパー姿の独裁者は日本人拉致を認め、謝罪したということだが、当人が直接テレビに出て語ったわけではない。
>小泉首相の口を通じて明らかにされただけである。前言を翻し「そんなことは言っていない」と舌を出すことはないのか。

無いだろう

>その“事実”は北朝鮮のテレビも新聞も全く報道せず、北の人びとは一切知らされていないことになる。
>独裁者から一方的に罪と責任を押しつけられた軍部や特殊機関は反発しないのだろうか。今宵、平壌の名月は何を映し出しているか知りたい。

北朝鮮崩壊後何年かして落ち着いた頃
「拉致問題はなかった!」「工作船は合法!」「自虐史観で共和国を語るな!」
と言い出すクソ紆余(?)が出てくるのにスーパーK一枚(w

416朝まで名無しさん:02/09/21 08:14 ID:TZzh8I2v
遂に錯乱したか、ばぁか。
417朝まで名無しさん:02/09/21 14:55 ID:QIDxU53K
「ばぁか」がTに対してではなく石井英夫に対して吐かれている言葉だとは
今日まで気がつかなかったよ
418朝まで名無しさん:02/09/21 15:29 ID:iQU3KHyE
Tって3K抄の揚げ足取ってるばかりじゃん。
てめーが新聞でコラム書けって言われたら、3K抄よりも読者受けするコラム書けんの?
419朝まで名無しさん:02/09/21 20:01 ID:lVxpjBKo
>>417
ばぁ〜か
420朝まで名無しさん:02/09/22 02:23 ID:9zAc9X6h
>>418
産経抄自体が他人や他紙の揚げ足取りコラムなのでノー問題
421朝まで名無しさん:02/09/22 03:05 ID:6p75BwkJ
>>420
ばぁか
422朝まで名無しさん:02/09/22 03:57 ID:ds8Xs3GV
道新なんか読んでるからTみたいな基地外が増えるんだ
423朝まで名無しさん:02/09/22 04:09 ID:cv88umcT
そうだな.産経は他紙の批判に紙面を割きすぎだ.読んでいる分には
刺激があって面白いけどな.言ってしまえば,それだけだな.昔は
面白がって読んでたが,最近飽きてきた.
424朝まで名無しさん:02/09/22 04:15 ID:Ru+h1C9A
産経よりも朝日よりもこのTという厨房が一番むかつく
自分のスレを勝手に作ってやがるし
お前、毎日、毎日だらだら書きすぎ、正直ウザイ
しかも、長文レスで嫌でも目立つ

たぶん、2chで有名になろうとしてネタでやっている事なんだろうが、
ウザがられてるだけだぞ。その証拠にほとんどの書き込みが
お前自身の書き込みじゃないか

ここはお前の私物の場所じゃないんだぞ、
せめて半分ぐらいの文字数にするか2レスに分けて書くかにしろ
>>420
ばぁか
426朝まで名無しさん:02/09/22 08:32 ID:No9vrst6
T、大人気だな(笑)
427T:02/09/22 08:44 ID:63yPYD97
みんなーあいしてるよー!

さてさて・・
>吉村昭氏の小説は筋書きが端正でいいが、あるときその文庫本を読んでいて突然、話が全くわからなくなった。
>少し口にしていたアルコールが回ったのかとあせったが、よく見ると乱丁本で、三十ページほどにわたり順序が逆になっていた。

某社の百科事典を交換して貰ったときに「今まで聞いたことがない」と言ってたな
本当はちょくちょくあるのかもしれないが(w

>出版関係者に聞くと、今どきこれほどの乱丁は珍しいとかで、腹が立つよりも、もうけた気になった。
>しかし、NHKの朝の連続ドラマ「さくら」の“乱丁”は、それだけではすむまい。何しろ金曜日に土曜日放送分を流すという、前代未聞の大ポカだった。

>昨日の朝、その穴埋めとして二回分がまとめて放送されていた。ドラマ自体はもうヤマ場を越えており、金曜日に「では来週」というナレーションがなければ、
>気付く人は少なかったかもしれない。それでも、順序が逆になったドラマを見るというのは何とも奇妙な気分だった。

ダメだよー。フジテレビ見なきゃ(w

>北朝鮮との首脳会談での乱丁ぶりは、もっと不快感をつのらせた。本来なら、まず北朝鮮が認めた日本人拉致問題について討議、
>それにもとづいて正常化交渉を再開するかどうかの決断があり、最後に共同宣言文をつくり署名する。それが順序のはずだった。

総理の仕事は「政治」をすること
個別案件は事務方の仕事

>ところが、共同宣言文は首脳会談が始まるとっくの昔に、外務省と北朝鮮当局の間でできあがっていた。
>その後に、金正日総書記の謝罪や拉致被害者の安否情報があったのに、それは何ら反映されず、無修正で署名されたという。順番がでたらめなのである。

当たり前。でも本当に「当たり前」でいいのだろうか?・・・

>日本側に示された安否に関する情報も一種の乱丁品だ。生年月日や死亡年月日は詳しく書いてあるが、死因や、いつ、どこで、誰に拉致されたかの部分が、
>すっぽり抜け落ちているからだ。今後の交渉でよほど厳しく追及しないと、真実は何もわからない。

警察の人は同行しなかったのだろうか?梅本公使を非難する以前に準備ができてなかったと思う
428朝まで名無しさん:02/09/22 08:55 ID:ekVER0f3
俺は普段書き込みしなけど、毎日見てるよ。
>>427
ばぁか
>>427
ばぁか
431T:02/09/22 09:21 ID:63yPYD97
>>430
ばぁかのようなレスがあるからここは良スレです(w
>>431
ばぁか
433朝まで名無しさん:02/09/22 11:35 ID:JUCLq6WC
数少ない貴重な「ばぁか」先生語録

「馬鹿に何言っても無駄」
434朝まで名無しさん:02/09/22 17:51 ID:hkzRAc1g
>>433
ばぁか
435T:02/09/23 07:34 ID:FmgIdSZ/
休刊日にも発行するんじゃなかったっけ?
436朝まで名無しさん:02/09/23 12:05 ID:hxCQAoNa
>>435
コンビニ行って買って来い
437まだあったのかこのクソスレ:02/09/23 23:53 ID:SodYdPeW
>>435
ばぁか
438遅いぞ早く起きろ:02/09/24 06:54 ID:T5v1ddZH
ばぁか
439T:02/09/24 07:52 ID:pDLAHP2i
>武蔵野を野火止用水が流れている。東京の小平から埼玉の新座まで約二五キロ。承応四(一六五五)年、川越城主の松平信綱が農民のために
>玉川上水から水を引いて開削した。用水沿いの人たちの努力で清流が復活し、川にはうっそうと木立が茂っている。

【誤】農民のために>【正】年貢のために
現代のダムや用水路は補助金のために(w

>お彼岸の中日、その用水を歩いていて、薄暗がりの緑陰がぽっと赤く光っているのに驚いた。ケヤキの大木の根が用水をまたいでいる東村山の万年橋のあたりである。
>ヒガンバナの群落だった。驚くほどのことはないのだが、この花は日なたが好きだと思っていたのでやはり驚いた。

http://fps01.plala.or.jp/~fotoat01/keyaki/keyaki07.html

>コナラやクヌギの根元にほうきで掃かれたような空間ができ、そこに葉のない茎が伸びている。その先でヒガンバナの赤い花が、
>かがり火を燃やしたように華やかに輝き、木の下闇をあやしく照らしていた。茎までがしろじろと映し出されているのが異様だった。

>本紙に『草木スケッチ帳』を連載している柿原申(のぶ)人(と)氏によると、ヒガンバナはもともと日本の自生植物ではない。
>古く中国から渡来したが、日本に持ちこまれた理由はでん粉をとるためだった。各地に広く見られるのもそのためだという。

>飢饉(ききん)の時に鱗茎を食べた記録が残っているが、有毒だから何度も水にさらさないと食べられない。
>有毒と知りつつ救荒用のでん粉として輸入した?古人の知恵に脱帽した。そのヒガンバナも少なくなったことで「日本の自然度が測られる」と柿原さんは書いていた。

中国の食べ物は昔から有毒だったんだね(w

>ヒガンバナは季節をたがえずきちんとお彼岸のころに咲く。仏教思想では生死や病苦に悩む現世を此岸(しがん)といい、
>悟りをえた涅槃(ねはん)の境地を彼岸といった。こう書いていると、北朝鮮の拉致日本人たちの「生」と「死」の運命をまたも考えてしまう。
440朝まで名無しさん:02/09/24 16:03 ID:TSmvYSfX
数少ない貴重な「ばぁか」先生語録

「遅いぞ早く起きろ」
441朝まで名無しさん:02/09/24 19:58 ID:GY+W8LT5
>>440
ばぁか
442朝まで名無しさん:02/09/25 06:52 ID:haRQexD3
ばぁか
443ついにアクセス禁止になったか:02/09/25 19:37 ID:yoZXBFmT
ばぁか
444朝まで名無しさん:02/09/26 07:15 ID:f0QM2rGg
ばぁか
445朝まで名無しさん:02/09/26 10:16 ID:FlPIik2f
Tは遅めの夏休みに入りました
446朝まで名無しさん:02/09/26 11:21 ID:FMrX3QsH
ばぁかさんの辞書は「ば」を打ち込んだだけで「ばぁか」と表記してくれる模様。
447朝まで名無しさん:02/09/26 12:30 ID:EFRwKHCJ
「ばぁか」さんは現在睡眠中です。
夕方5時頃、起床します。
>>447
ばぁか
449朝まで名無しさん:02/09/26 20:33 ID:742vVPph
子供の頃「他人の事を『ばか』って罵る奴が一番ばかなんだよ』って教わったが
あれって本当のことだったんだよな、って判る
450やれやれ、RESまで幼稚:02/09/26 23:38 ID:1NbW0xB5
>>449
ばぁか
451朝まで名無しさん:02/09/27 07:19 ID:ovdEqn2/
ばぁか
452朝まで名無しさん:02/09/27 10:42 ID:NgXlk6nf
ばぁかは意外に律儀だ(笑)
453朝まで名無しさん:02/09/27 20:10 ID:xK+8Kz6D
ばぁか
454朝まで名無しさん:02/09/27 20:37 ID:ImDRNi0v
北朝鮮を基地外のように弁護したいTは、チョン絡みのネタが続いたんで逃げ出したんだろ(w
455T:02/09/27 22:26 ID:TP8T/zzT
帰って来たぞい
456T:02/09/27 22:38 ID:TP8T/zzT
>京都・龍安寺の石庭に、人はなぜ心の安らぎを覚えるのか。それは
>「ランダム(無造作)に見える石群の配置に一本の木の描像が隠されていて、その構成が安心感を与える」からである。京大グループが分析でそう判定したという。

>石庭は方丈の南側、低い築地に囲まれており、十五個の石が白砂の上にとびとびに置かれている。その石は、海原に浮かぶ島かげ、とか、
>虎の母子が水を渡るさまの象徴などとも解説されていた。ともあれ禅味ある枯れ山水の代表のように見られている。

>難しいことは小欄にはわからないし、わかるはずもないが、京大グループによると、
>視覚認識学でいう「ハイブリッド対称変換」なるもので石群の間を探った。すると一本の“幻の木”があったというのである。

作者は計算してそうしたんじゃなく身から自然に生み出したのだろう

>大仏次郎が小説『帰郷』を毎日新聞に連載したのは、敗戦まもない昭和二十三年だった。海軍軍人だった守屋恭吾はマラッカから焦土の祖国に帰郷するが、
>日本の伝統は国土とともに荒廃している。軽薄な風潮へのたえ難い思いを救ってくれたのが龍安寺の石の庭や西芳寺の苔(こけ)の庭だった。

>こういう庭が生まれたのは「簡素な味だの、草や木に愛着を寄せて生活の貧しさに堪えて来た人間の設計だ」と恭吾は感じる。
>「贅沢(ぜいたく)を悪徳として貧乏を美徳に算えて来た民族でないと、こんな清潔で美しい庭を考え出すわけのものではない」と。

贅沢というのは物をジャブジャブ使うことじゃねえよ(w

>そして西洋人にはよほど特殊な者でないとこの庭の美しさはわからない、と書かれている。しかし、わびやさびも外国人には理解されないと頭から決めつけるのは早計かもしれない。
>現に石庭分析の京大グループのなかにも南アフリカの人間・環境学者がいた。敗戦から五十七年、時代はすすんでいるのである。

数学的な問題とそれを見た人間の心理学の問題の二つの面があるが
あまり「美」に解析をするより素直に眺めていたいなぁ・・
457朝まで名無しさん:02/09/27 22:43 ID:Ojr9ai2L
ばぁか
458T:02/09/28 07:54 ID:X034LBik
>「拉致家族に謝罪すべきだ」「今までうそばかりだったのか」という抗議が、連日、朝鮮総連や朝鮮学校に殺到しているそうだ。
>日本人からではなく、朝鮮人からである。日本の在日朝鮮人社会は大揺れに揺れているらしい。

朝鮮籍から韓国籍に変える「在日脱北者」が増えているらしい

>なかには「(金正日総書記を)“偉大なる首領様”などと尊称で呼ぶのはやめよう」といった声もあるという。
>それに対し朝鮮時報は二十七日の紙面に「読者の皆さんに誤った事実を伝えたことを率直におわびします」といった趣旨の謝罪文を載せた。

休刊日に休むことの謝罪はあった?

>過って改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ。拉致家族に謝罪せよと要求した在日の人びとも、誤報を認めて読者に謝罪した新聞も、
>どちらも率直で真摯(しんし)な態度に好感がもてた。彼らもまた苦しんでいたのだろう。ある意味で、独裁の被害者ともいえた。

返って独裁だから言うことを聞いたのかも
終戦時の天皇のように

>ところが二十六日、朝鮮中央通信は日本人拉致事件について論評を発表。北朝鮮メディアとして初めて拉致の存在を認めながら、日本は「度の過ぎた騒動」で「感情的に極大化」させていると非難している。同通信は海外向けだから、北の人びとは相変わらず拉致を知らない。

>このふざけた論評は組織の分裂をみせはじめた朝鮮総連へのテコ入れだったかもしれない。それはともかくとして少々解せないことがある。
>日本人拉致を認め、謝罪したとされる歴史的な九月十七日以来、金正日総書記の消息がつかめない。さっぱり動静が伝えられないことである。

失脚した?まさかね

>拉致の謝罪にしてからが小泉首相の口を通じて世に出たのであって、金氏の肉声や風姿は一度もメディアに登場していない。
>閉塞(へいそく)独裁国家特有の現象で不思議ではないといってしまえばそれまでだが。まさかどこかへ拉致されたのでは、などと思うのはむろん考え過ぎだろう。

本当はそうあって欲しい。戦争になって欲しいと潜在意識にあるからそう思うんだろうね
459愚劣・稚拙・安直>T:02/09/28 08:02 ID:NcJn6i7h
ばぁか
460朝まで名無しさん:02/09/28 18:55 ID:RMTZsi/r
「ばぁか」がいなかったらこのスレはおそろしく盛り上がりに欠けただろうな
461朝まで名無しさん:02/09/28 20:24 ID:W7UU6yTH
「ばぁか」は社会復帰に向けてリハビリ中です。
暖かく見守ってあげよう。
>>461
ばぁか
463朝まで名無しさん:02/09/29 08:11 ID:VTMxoTSg
ばぁか
464T:02/09/29 08:44 ID:zNHfbdBK
>日中国交正常化のための共同声明が調印されたのがちょうど三十年前の九月二十九日だった。
>その四日前に北京入りし、宿舎の迎賓館に案内された田中角栄首相は驚いた。そして同行の大平正芳外相に「すごい国に来たな」と声をかけた。

>部屋の中は、汗っかきの田中首相がもっとも快適に感じる一七度に調整してあった。大好物である銀座・木村屋のアンパンが用意されており、
>翌朝の朝食のミソ汁には郷里である新潟県柏崎市のミソが使われていた。さすがの「今太閤」も度肝を抜かれたのだった。

紹興酒の度数の強さにもね(w

>もちろん、中国側の「心づかい」を感じたからばかりではなかった。国運をかけた交渉を前に「閣下のことは何でも知ってますよ」
>といわんばかりの先制ジャブをくらった気がしたのだろう。田中氏はその瞬間「交渉は命がけになる」と思ったといわれる。

ほんとは常にそうなんだけど

>北朝鮮の拉致問題の陰にかくれた格好だったが、その日中国交正常化三十年の記念ツアーで、一万三千人余りの日本人が北京を訪れた。
>交流式典が行われた二十二日の人民大会堂はツアー客であふれたが、その中には八十五人もの与党三党の国会議員が含まれていたという。

>いくら国会が閉会中とはいえ、この数は尋常ではない。しかも一方で拉致問題という国の一大事のときである。それに、
>正常化三十年の記念の年といっても日中間の問題はいくらでもある。瀋陽の日本総領事館での亡命者連行事件も、つい四カ月余り前のことだ。

問題があるからこそ行かなきゃいけないんじゃない?(w

>そんなとき、これだけの議員が訪中すれば、日本国内に「親中派」を増やしたい中国にとっては思うつぼである。
>式典に出席した江沢民主席も上機嫌だったという。正常化三十年で忘れてならないのは、あの交渉で見せた中国外交の巧みさだろう。

日本の外務省がヘタレなだけじゃない?(w
465朝まで名無しさん:02/09/29 09:45 ID:VTMxoTSg
ばぁか
466朝まで名無しさん:02/09/30 07:07 ID:YtCWesPp
ばぁか
467T:02/09/30 07:33 ID:gql2PiJ8
>「『いつ会える』約束などはしなかった凌霄花だけが明るかった夏」岡山・牛窓町 向井太枝子。昨日の産経歌壇に載っていた歌である。
>日曜日は読者投稿の短歌、俳句の欄をかならず読む。そのことを楽しみにしている。

>楽しみの一つは、短歌なら短歌で作者の年齢や境遇などを勝手に想像し、あれこれ思いをめぐらせることである。
>歌の調べは俵万智調で若々しいが、お名前からして年配の方かもしれない。「若い遠い日の心のドラマ」という選者評のように過ぎた青春の思い出だろう。

>約束とあるが、いまなら携帯やメールでやりとりするが、そのころは手紙か電話か、あるいは口約束だったろうか。
>それでもいつ、どこで会いましょうとは、なかなか女性の方からは言いだせない雰囲気があった。

>凌霄花(りょうしょうか)はノウゼンカズラ、真夏の花というより炎天の花。暑ければ暑いほど機嫌よく、黄橙色の花を咲かせる。
>佐藤春夫は『酒、歌、煙草、また女』(三田の学生時代を唄へる歌)で「ヴイツカスホールの玄関に 咲きまつわつた凌霄花 感傷的でよかったが 今も枯れずに残れるや…」と歌った。

>異常に暑かったその夏も去り、麦わら帽子は片づけられ、日がさも折りたたまれた。あっという間の秋色である。
>同じ日の産経歌壇に百万本のコスモスの花の歌があったが、若山牧水には「吾木香(われもこう)すすきかるかや秋草のさびしききはみ君におくらむ」の名唱があった。

>きのうは秋霖(しゅうりん)が続くという天気予報がはずれ、武蔵野に青空がのぞいた。その空にイワシ雲が浮かび、秋高気爽といった風が吹いた。
>風のなかに芳香が漂っている。誘われるままに行くと角を曲がった生け垣のキンモクセイである。黄金色の十字の小花が道に散りしいていた。

今日はコピペのみ
468朝まで名無しさん:02/09/30 09:52 ID:MWSpNw5t
今回の様な天声人語的コラムを産経抄に期待している人はいるまい
469朝まで名無しさん:02/09/30 23:51 ID:GZhtXvd9
道民の民度はチョン並だな(w
470なるほど道民には恥の概念がない:02/10/01 07:23 ID:1A82WtmB
ばぁか
471T:02/10/01 07:24 ID:8I98W/Hm
>黄葉をはじめたベルリンの秋を走るQちゃん・高橋尚子さんは、一貫して穏やかな表情を通した。“一路平安”といったていの、
>自信に満ちた安定感があり、苦しげな顔など全く見せなかった。そんなことで調子は良かったのかと思いきや…。

その実体は

>実は体調すこぶる不良だったという。九月上旬、米ボルダー高地合宿中に右ふくらはぎとくるぶしを痛めた。貧血にも苦しんだ。
>もともと左右の足の長さが違っていたが、シドニー五輪時に比べ左足が一センチ長くなった。最後には血まめまでできた。

>それでも2時間21分49秒の好タイム、ベルリン二連覇、マラソン六連勝がすばらしい。体調不良などおくびにも出さず、何食わぬ顔で走りぬく。
>才能にも恵まれているのだろうが、勝負師の根性のようなものを見せつけてくれた。

おめでとう

>人間の心と体にはバイオリズムがあるという。生体を支配するリズム(周期的変動)で、よくいうスランプもその一種かもしれない。
>しかし悪ければ悪いなりに、その不調までを自分の懐に引き込んで走る。それがプロの名ランナーと呼ばれる競技者なのだろう。

貴乃花もそうかもね

>折から登山家の田部井淳子さんが新著『山を楽しむ』(岩波新書)で、ひざ痛予防の話を書いている。それによると、ひざが痛くならないためには、
>(1)体の血流をよくする、(2)自分の体、病気をよく知る、(3)無理をしない、この三つを守る。二十歳を100%とすると、加齢とともに一年に1%ずつ体力は衰え、回復力は悪くなる。

それで「楽しい」とは思うが勝負には勝てないと思うぞ(w

>それは整形外科医の話だったが、Qちゃんはことし三十歳。十一月十七日には「東京国際」にも走ることがアテネ五輪への“通行証”だそうだ。
>うーむ、わずか二カ月で二度のマラソン、いいのだろうかこんなハードな競技日程で。

内閣改造や拉致調査団、株安など話題は事欠かないのに
いいのだろうかこんなのんきなコラムで
472やっぱりTにも恥の概念がない:02/10/01 07:26 ID:RgUfJNVe
ばぁか
473朝まで名無しさん:02/10/01 11:38 ID:tOSKYyZH
産経抄って丸一日タイムラグがあるよね
474Tと言う名の馬鹿:02/10/01 20:23 ID:OEzdo/+U
ばぁか
475朝まで名無しさん:02/10/02 07:10 ID:jT84AEtS
ばぁか
476T:02/10/02 07:39 ID:9ft4GLV1
>>473ほんとだ

>「仰天人事だ」「おれも知らなかった」「こんなんじゃやってられない」「ヒトラーだ、ファシズムだ」…。
>小泉改造内閣が発足したが、小幅ならぬ“中幅”の小泉流改造人事に、与党や各派閥から不満や非難が噴出しているそうだ。

誰がそんなこと言っているの?
ヒトラーと言われたのはブッシュでしょ(w

>…ということは、裏を返せば派閥の圧力や思惑をはね返し、自ら必要と考えた閣僚に入れ替えたことになる。他人のいうことをきかない独断専行こそ、
>小泉式リーダーシップの面目というものではないか。小泉首相は決断し、こうして進むべき道をきめた。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20021002k0000m010188000c.html
>「財務相か外相のどちらでもよいから入閣していただきたい」

>政治の評価は結果責任だから、終わり良ければすべて良し。日本経済の再生とデフレ脱却をめざした柳沢伯夫金融担当相の更迭も、>柳沢氏がいうように「これは長期的問題だ。どちらが正しいか、すぐに答えはでない」。だがともかく政策転換のサイは投げられたのである。

平蔵はないだろ。いくら何でも

>こうなると気がかりなのは、むしろ日本外交の行方のほうかもしれない。世界が注視する対北朝鮮問題にしろ、米国が策するイラク攻撃への対応にしろ、
>川口順子外相は何を考えているのか。その影が薄く、さっぱり顔が見えてこないのだ。

顔が目立つ田中の方がよかった?(w

>「拉致問題の解決なくして日朝国交正常化はありえない」という主張が小泉首相。「拉致問題は国交正常化交渉のなかで解決してゆく」という姿勢が川口外相。
>この両者の考え方には、じつは重大な違いがある。こういう姿勢の外相に日朝協議をゆだねておいて大丈夫だろうか。

石井さんはアメリカ以外とは鎖国をしたいんでしょ(w

>川口外相は抜群の英語力があり、有能で仕事熱心で、“女の涙”のジョークもみごとだった。時折みせる頑固さも美点とみられないこともない。
>しかしいま日本外交に必要なのは、安全保障に対するずる賢さと、したたかさである。加えて“骨太の外交”である。

川口はよくやっていると思うよ。具体的にどこが不満なんだろう
ばぁか
478朝から名無しさん:02/10/03 06:47 ID:dLJ0bt88
ばぁか
479T:02/10/03 07:57 ID:O8N97j3D
>いいようのない衝撃が走ったというか、さらなる疑念が募ったというか。テレビで見た安倍官房副長官の発表に、
>息をのんだ人は少なくなかっただろう。北朝鮮・拉致事件の調査団報告には、悲しみと怒りと不信が交錯したといってよい。

自殺、ガス中毒、心臓発作・・とってつけたような死因だな

>横田めぐみさんは自殺したのだ、という。北の発表によると、平成五年三月十三日、平壌の病院で鬱(うつ)病がこうじ、松の木に自分の着物を裂いてかけ、首をつったと。
>だが母親・早紀江さんは「決して信じません。北朝鮮という国の恐ろしさを再認識しただけです」というのだった。

工作活動に直接関わったからではないか?大韓航空機爆破を否定したいためかリウネとは別人と言い出すし

>奇妙に符合することがある。朝日放送・石高健次氏のリポートに、元北朝鮮工作員の次のような証言があった。
>「(めぐみさんと思われる)少女は賢く、一生懸命勉強した。朝鮮語を習得すれば五年後に帰してやるといわれて…」。

3kは取材してないのか?

>「十八歳になった頃、それを拒否され、それなら監視下でいいから新潟へ行き、遠くから親の顔を見させて欲しい。じっとひそかに見るだけでいいから。
>しかしそれも聞き入れられず、それがきっかけとなって精神に破綻(はたん)をきたし、病院に収容されて長期療養を受けた」。

工作員の証言をそのまま信用できないがつじつまは合うな

>気味悪いほどリアリティーのある証言なのだ。しかしこの世にこんな残酷、こんな非道があるだろうか、涙なくして聞くことはできない。
>北朝鮮という犯罪無法国家は、かかる人さらいのテロリズムを国家ぐるみで日常的に犯しつづけてきた。

拉致と言うより「人さらい」と言った方が生々しいね(w

>もう十年も前だが、「救う会」に案内してもらい、めぐみさんが消えた新潟県寄居浜を歩いたことがある。寄居中学から護国神社の松の防風林を越えて。
>「秋のこのかそけし道を汝は何 秘めたどりしか行方も知れず」。そう歌った早紀江さんの心は今も変わらないのだろう。

3Kshowも折々の歌になったか(w
480T、オマエ北鮮へ身代わりで逝け:02/10/03 20:47 ID:CRjZM0m1
ばぁか
481朝まで名無しさん:02/10/04 07:21 ID:mLYIda0Z
ばぁか
482T:02/10/04 07:46 ID:Ft0ZExIC
>政府は今月中に日朝国交正常化交渉に入るようだ。朝日新聞も社説でそう主張している。
>「国交正常化」と「国交正常化交渉」は全く別ものだから、それはわかる。しかし大前提である「拉致問題の解決」は何を指すのか。その定義がなされていない。

昨日3Kshowは「リアリティーがある」天人は「不自然さが際立つ」(w
http://www.asahi.com/paper/editorial1.html

>「拉致問題の解決」とは、たとえば拉致被害の死亡者の遺骨やお墓の所在がつきとめられれば、それでよしというのか。
>生存者が即時帰国して原状回復が実現すれば、それでよしというのか。あるいは八件十一人の事件が解明されればそれで一件落着というのか。

時間を戻すことはできないから。「解明されれば一件落着」はすべての犯罪はその通り
被害者の無念を晴らすこととは別にして

>そうではあるまい。小欄の定義をいえば「拉致問題の解決」とは、>(1)北朝鮮が国家犯罪を重ねていたことを金正日総書記が自らの口でもって内外に謝罪する。つまり北朝鮮の国民はむろん全世界に向かって釈明すること。

>国家テロである他国民の拉致が「一部の特殊機関の妄動主義、英雄主義」の犯行などでないことは明白だ。北が全体主義国家であるからには最高指導者の指令なくしては何事もなしえない。
>そこで(2)金総書記が政権交代を含めた政治責任をとることを宣明すること。

>被害者の一人、曽我ひとみさんは「敬愛する将軍様のご配慮のおかげ…」と語ったという。被害者をそこまで洗脳した“将軍様”としても、責任を明確にする義務がある。
>そして(3)は、拉致実行の犯罪者をどう処罰したのか。その証拠の提示と、容疑者の日本引き渡しと、補償の要求である。

>私見ながら以上三つが「拉致問題の解決」の条件であり、定義と考えている。これなくして国交正常化は難しく、
>いわんや食糧支援も金銭協力もない。乱暴なようだが、少なくとも正常化交渉のテーブルでそれくらいのことはきちんと要求すべきなのである。

(1)は同意。日本語放送では発表したが国内には発表しては居ないのではないようだ。大韓航空やラングーンの関与にはまだ言及していない
他は政権が崩壊しない限り無理だね(w 石井さんは日本がGHQになって北朝鮮を非武装植民地にしたいのかもしれないな
483とっとと北鮮に帰れよ、T:02/10/04 18:55 ID:bB4N1+PY
ばぁか
484T:02/10/04 21:18 ID:ihFahHh4
 冷たい言い方のようだが、殺されてしまった被害者の人権など、とっくに
消えてしまっている。人権を言うなら、生きている加害者の人権こそ保護
するべきなのである。大事な事は、北朝鮮の「誠意」に対して「悪意」で
応じてはいけないと云う事であって、真相の解明や拉致被害者やその家族
に対する謝罪や補償などは朝日友好の前では二の次三の次であり、
例え拉致実行命令者が金総書記であったとしても、生きている人が帰って
来ただけで善しとしなければならない。
 何故なら、為すべき事は日帝による植民地政策に対する謝罪と賠償を含む
現状復帰が全てにおいて優先されるべきであって、拉致事件などの瑣末な
事案は、日帝に起因する共和国の苦難に比べれば取るに足らないもので
あるに他ならないからである。
485T:02/10/04 21:59 ID:Ft0ZExIC
>>484
ばぁか(w

勝手に名前使うんじゃねえよ
486T:02/10/04 22:27 ID:ihFahHh4
 時間を戻すことはできないし、既に拉致事件の真相は闇の中であり、これ以上の
究明も見込めない。だとすれば、「すべての犯罪は、真相解明と可能な限りの被害者の
原状回復現状、その犯罪に応じた犯人への懲罰が課せられて、一件落着である。」と云う
事には口を拭い、北朝鮮の国家犯罪に目を瞑って、一刻も早い国交正常化を成し遂げ
食料支援、経済援助をするべきではないか?
 北朝鮮の飢えた国民には何の罪もない。この隣国の飢餓状態を放任する国が、
拉致ごときを持ち出して人道を口にするのは如何なものか?
 今、日本に必要な政治的判断こそ太陽政策そのものであり、金大中韓国大統領と同じく、
企業や政党の外郭団体を通じて国民の目を欺いてでも、巨額の送金を断行すべきである。
487ざけんじゃねぇぞ、T:02/10/04 22:29 ID:bB4N1+PY
>>485
ばぁか
488T:02/10/04 22:45 ID:Ft0ZExIC
>>487に言えよ
489朝まで名無しさん:02/10/05 06:23 ID:uj9M021C
ばぁか
490T:02/10/05 07:47 ID:XAZOX2j0
>「皆さん、こんにちは」ではじまるTBSラジオ午前十時「秋山ちえ子の談話室」が、きのう四日で幕を下ろした。
>放送回数一万二千五百十二回、一人のキャスターがこれほど長く番組をつづけた例は外国にもないようだ。

立派ですねえ

>四日の朝もいつもの通り、ラジオは淡々と語りだした。台風21号一過のあとの秋晴れのすばらしさで枕を振り、北朝鮮の拉致問題には国民の心と声の支援が絶対に必要ですと訴えた。
>ここまで続いたのは皆さまとTBSとスポンサーのおかげですと、四方への感謝を語っていた。

>一度も病気で放送を休んだことはないというからすごい。番組はそのつど「毎日の暮らしの中からいろいろな話題を拾って、
>秋山ちえ子さんがお話しになります」と紹介されて始まるが、秋山さんは毎朝七つの新聞に目を通す。

>これはと思った記事は切り抜き、メモ帳とエンピツを肌身離さない。豊富な話題はそうして生まれた。
>一人でどこへでも飛んで行き、一人で取材をし、一人でコメントを書き、一人でしゃべる。リポート役に徹しぬいたラジオ人生だったといえるかもしれない。

爪のあか貰ってきなさい(w

>秋山さんは著書もたくさん出しているが、本にタイトルをつける名人だと思う。
>随想集『さよならを言うまえに』などはどきりとさせる名タイトルではないか。『近くなった町』はなぞめいているし、『八十二歳のひとりごと』『九十九歳の恋うた』というのもある。

>年齢にちなむ書名が多いのは、ご自身が八十五歳でなお堂々の現役であるせいかもしれない。いつだったか、
>「今度の本の題は『百一歳の高笑い』とつけたらどうです?」と申し上げたことがある。ばかなことをいいなさんなとばかり、秋山さんはほほほと澄んだ声で笑われるのであった。

自分の本のタイトルにすべきですね(w
491朝まで名無しさん:02/10/05 07:53 ID:9cDLAWjd
■《天声人語》 10月05日

 中小企業が軒を連ねる東大阪市で、銅鐸(どうたく)づくりを体験した。
場所は、月に1度、仕事場を銅鏡や銅鐸制作に提供している上田富雄さん
(67)の鋳物工場である。

 島根県の加茂岩倉遺跡から出土した、トンボやシカが描かれた50センチ
大の銅鐸がお手本だ。銅80%、スズ15%、鉛5%の割合から数ミリの肉
厚まで、本物そっくりに仕上げる。制作過程を含め学術的な意味もある。

 熟練のいる作業である。体験といっても、大半はその道40年の職人がや
ってくれる。こちらは簡単な作業を手伝うだけ。それでも自分の銅鐸となる
と熱がこもる。

 銅鐸の形の木型を縦に割り、それぞれに砂をかけて、よく固める。木型を
慎重に抜くと文様が浮き出た砂型ができる。それを二つ合わせた中に砂を固
めた芯を入れる。すき間に1200度の灼熱(しゃくねつ)の合金を流し込
む。塊を割ると、金色の輝きをみせる銅鐸が現れた。

 上田さんは従業員8人の船舶用バルブメーカーの経営者だ。6年前、加茂
岩倉遺跡で大量の銅鐸が発見されたニュースに、河内(かわち)鋳物師(い
もじ)の血が騒いだ。実物公開に出向いてショックを受けた。肉厚がたった
2ミリしかなかった。以来、古代の技術者に対する挑戦が続いている。「ど
の部分も2ミリというのは、まだできない。2千年前の技術に追いついてい
ないということやね」。

 大学の先生、考古学ファン、近所の奥さんたち。上田工房には体験希望者
が絶えない。本業は? 「もう、12年連続の赤字。タイガースよりひどい
わ。でも、ものづくりを通じて昔の人の魂に触れる。やめられませんなあ」
492朝まで名無しさん:02/10/05 08:01 ID:9cDLAWjd

10月5日付・読売新聞・編集手帳

 現役最高齢の俳優、島田正吾さん(96)が評論家の秋山ちえ子さん(85)に
夢を語ったことがある。「白寿(九十九歳)の私が一人芝居を演じ、米寿(八十八
歳)のあなたがその感想をラジオで話す…」
◆TBSのラジオ番組「秋山ちえ子の談話室」(月―金曜)は一九五七年(当時の
番組名「昼の話題」)に始まっている。一万二千五百十二回を数えたきのうの最終
回で、四十五年の歴史に幕を閉じた
◆「皆さまこんにちは」で始まり、国際情勢から身近な出来事まで時々の話題を取
り上げ、「皆さま、ごきげんよう」と結ばれる。一語一語を紡ぐような落ち着いた
語り口はどなたも聞き覚えがあるだろう
◆以前、すべて録音放送にするよう局が求めたことがあった。「生放送の回も残し
ておかねば、戦争になりそうな時、反対しましょうと言えない」。秋山さんは断っ
ている
◆最終回の放送では冒頭、拉致事件での北朝鮮側の納得いかぬ説明を取り上げた。
四十五年の感慨や聴き手への感謝の気持ちを述べることだけに六分十秒の放送時間
を使いたくない…。ジャーナリストの良心の一端に触れた思いがする
◆島田さんは今年八月に軽い脳こうそくを患い、療養している。秋山さんには、新
しく別の番組を始める計画もあるという。島田さんの夢はきっと、その番組でかな
うことだろう。
493朝まで名無しさん:02/10/05 08:05 ID:9cDLAWjd
 「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」と詩人は歌った
(室生犀星「小景異情」)。望郷の念は故郷が遠ければ遠いほど募る。北朝鮮によ
る拉致被害者のうち生存が伝えられる5人はいま故郷にどんな思いをはせているの
だろうか。

 肉親には会いたいけれど、いますぐ帰国には踏み切れない。そんな意向らしい。
「はい帰ります」と自由な意思を表明できない状況もあるだろう。だが、故郷を離
れ、全く異なる環境で生活して20年以上が過ぎた。新しい家族もいる。帰国をた
めらう気持ちがあっても不思議はない。

 現地事実調査結果の報告書に次の記述があった。「招待所で朝鮮語、現実研究お
よび現実体験をした」。「現実研究」「現実体験」とはいったい何なのか。「謝罪
します」(八尾恵著、文芸春秋)を読むと、想像できる。

 著者はよど号事件メンバーの元妻である。有本恵子さん拉致事件とのかかわりを
告白した。北朝鮮で思想教育を受けた。抗日武装闘争を描いた映画を何度も見せら
れた。「歴史をほとんど知らずに真っ白な状態で映画を観ていると、本当の歴史だ
と思い込んで、頭の中にすっぽりと吸収してしまいます」と書いている。

 生存者の中には「敬愛する将軍様のご配慮により」とか「金正日総書記の温かい
愛の下で」などと語った人もいたという。本当の気持ちと思いたくない。切なすぎ
る。その一方で「洗脳」という古びた言葉も頭をよぎる。

 「帰るところにあるまじや」と詩人は、さらに故郷を歌い上げた。いつでも帰れ
る故郷を持つ人だけに許された叙情である。伝わることがないことを承知で、5人
の方に言いたい。故郷はあなた方を温かく迎えるに決まっています。どうぞ、安心
してお帰り下さい。

(毎日新聞2002年10月4日東京朝刊から)
494朝まで名無しさん:02/10/05 08:07 ID:9cDLAWjd
春秋

 以前に訪れた沖縄の離島では船着き場に鍵のついたままの古い車が置いてあって、
誰でも自由に利用できた。島民は「家に鍵をかけたことなどない」と屈託なく笑った
。ユートピアの記憶がよみがえったのは都会の「鍵騒動」のせいだ。

▼いわゆるピッキングとは違う新手の鍵破りの手口が確認され、既に出回っていてそ
の対象になる900万個の製品の機種を警察庁が公表した。「カム送り」などと呼ばれ
、一般の住宅やマンションのドアケースに特殊な器具を直接差し込んであけるという
もので、メーカーには対策などの問い合わせが相次いでいる。

▼こうした解錠の手口が本などで紹介され、その器具まで販売されているため、対策
上警察は公表に踏み切ったという。新たな鍵の技術が登場すると、その解錠方法を解
き明かそうと腐心するのは窃盗犯ばかりではない。犯罪につながる情報提供というモ
ラルの空洞化がいたちごっこの鍵戦争をますます広げている。

▼「安全」が大きな財産といわれてきた日本。英国の調査会社がまとめた世界の住み
やすい都市の調査によると、一位はメルボルンとバンクーバーで、21位に入った東京
と大阪はアジアでトップだったが、その足元を揺るがしているのは急増する外国人の
犯罪ばかりではない。社会の信頼のきずなが細っている。
495朝まで名無しさん:02/10/05 21:28 ID:G4hVn0am
明日、土井が札幌で街頭演説をするらしいな

売国奴の言い訳と、道民の反応が見ものだ
496T:02/10/06 06:59 ID:stoJfm69
>「総合的に判断し、船舶は北朝鮮の工作船であったと特定するのが適当」。このお役所的表現を何とかならないものかと思うが、
>奄美大島沖の「不審船」はようやく北朝鮮「工作船」と認定された。昨年十二月に沈没して以来約九カ月ぶりだ。

天人のネタだが「『不審船と断定』と言うが断定できないから”不審”なんだろ?」

>その報告書と同時に公開された回収品の写真を見て、背筋が寒くなった。携帯型の地対空ミサイルをはじめロケットランチャー、対空機関銃、手榴弾(しゆりゆうだん)…
>小さな船によくもこれだけ、と思うぐらいの武器を積んでいた。工作船というよりも「小型戦艦」のようだった。

以前も「しゆりゆうだん」と書いてたな(w

>こんな武装した船が過去に何十隻も日本に近づき、工作員を上陸させたり、日本人拉致に当たったりしていたことは間違いないだろう。
>>しかも、今回の場合は日本側に捕まりそうになると自ら爆破して船ごと沈めた。いったいなぜと、不気味な気がしてならないのだ。

覚醒剤を密輸しているとの話もあるが

>もっとも、彼らにしてみれば「任務」に忠実であっただけで、それ以上の答えは無理だろう。それよりも、ほんとに怖いと思うのは、
>何年も前から工作船の存在がいわれながら、日本がまったくその実態をつかめていなかったことだ。その無防備さ、能天気さである。

「生きて不慮の辱めを受けず」
旧日本軍の伝統が21世紀になっても受け継がれている・・

>工作船と回収した武器類をこれからどうするのかまだわからないが、ぜひ一点残らず保存し、展示してほしい。
>北朝鮮に対する敵意をあおろうというのではない。日本人、ことに一部の一国平和主義者たちに、この世界の現実を知ってもらうためである。

国は”機密”として隠すだろう。それをこじ開けるのがあなた方ジャーナリストの仕事

>金正日総書記は先の首脳会談で、拉致とともに工作船の存在も認め「過去の遺物としたい」と述べている。
>むろん、この人の言葉をそのまま信じるわけにはいかないが、こちらとしても「遺物」とするためにも、保存・展示化を進めてはどうだろう。

観光名所になって村おこしになるかもね(w
497  :02/10/07 00:47 ID:TbKPWyiP
ばぁか
498馬鹿。その名はT:02/10/07 06:27 ID:LcqHQ5FF
ばぁか
499T:02/10/07 07:46 ID:3BPKXkle
>のど元過ぎても、熱さを忘れたくない。“北朝鮮台風”の陰にかくれてしまったが、
>本物の台風21号の問題を検証してみる作業は、いろんな点でむだにはならないだろう。「戦後最大級」の呼び声通り、雨も風もAクラスだったからである。

その割には報道が(w

>確かに被害は小さくはなかった。茨城県潮来市郊外では東京電力の送電線鉄塔九本が倒れた。風速六〇メートルにも耐えられるはずが、
>アメのように曲がったことはいかに強風だったかを物語っていた。農作物被害も三百億円にのぼりそうだという。

>雨量では二十四時間に四〇〇ミリを超えたところもある。交通機関も影響を受け、水びたしの家屋もあった。
>被災した人びとには心からお見舞い申し上げるが、しかし人的被害つまり死者の数が一ケタでおさえられたのは特筆すべきことだろう。

すばらしいですね

>台風21号は上陸地点といい、コースや経路といい、昭和二十二年九月十五日に襲来したキャサリン台風とそっくりだった。
>この台風は大岡昇平の秀作『武蔵野夫人』にも登場する。ヒロイン道子と、戦争から復員してきた青年・勉が村山貯水池畔(はん)のホテルに、台風のあらしで閉じこめられる…。

本の宣伝

>それはともかくキャサリン台風は東京の下町の半分を水びたしにし、二千人が死んだ。この台風ばかりではない、
>戦後になっても“一吹き千人”といわれるほどの人的被害が出た。伊勢湾台風ではじつに五千人の日本人が死んだ。

今考えればバングラディシュ級だな・・

>それがいまでは台風が来るぞと聞いても、多くの人は鼻の先で笑っている。台風で死ぬことはないさとタカをくくっている。
>しかしここまで来るには、気象予報の進歩をはじめ治山治水や住民避難など防災対策の成果と関係者の労苦があった。その教訓と感謝を忘れるべきではないだろうと思う。

おくにーのためにー おくにのたーめにたたかった こうむいんさまの おかげです
500朝まで名無しさん:02/10/07 10:35 ID:10XWGurm
500get!
しかし今になって台風21号とは
もっと他に書く事はなかったのか?
501朝まで名無しさん:02/10/07 20:10 ID:SzlwyQum
ばぁか
502朝まで名無しさん:02/10/08 07:24 ID:l4UXJlPM
>>500
ば ぁ か 
503T:02/10/08 08:03 ID:I07dyPbw
>北朝鮮で生きていた拉致被害者たちが「敬愛する将軍様のご配慮で…」などと語ったことに、違和感を覚えた人は多かったろう。
>しかしその違和感にも二通りある。一つはびっくりしたという驚き、もう一つは予想通りだったという冷静な?驚きだ。

けして心の底から言っているわけではあるまい

>袋詰めにして拉致した犯罪の責任者に対し「敬愛する将軍様」とは何事ぞといぶかるのが普通の社会常識である。
>しかしこれを予想通りと冷静に受けとる人たちは、ジョージ・オーウェルの反ユートピア小説『一九八四年』を連想するからに違いない。

1984年に読んだよ<ミーハー 中国の一人っ子政策を連想したね

>一九四九年に発表したこの作品で、オーウェルは全体主義体制の独裁政治の悲惨を鋭く風刺した。
>ビッグ・ブラザー(偉大な兄弟)と呼ばれる独裁者によって、人民は「二足す二は五だ」といわれれば五と答えさせられた。テレスクリーンで私生活はすべて監視された。

金ちゃんはまだ愛嬌があるけどね(w

>『一九八四年』をそのまま、北朝鮮は拉致日本人たちを厳しい管理下に置き、長年にわたって徹底的な洗脳を施したのである。
>そのマインド・コントロールの結果が、あの表現となって示された。そうでもしなければ生きることができなかったのだろう。

自由がないことって怖いね

>『一九八四年』は日本でもいろいろ論じられたが、こっけいなのは進歩的文化人が日本の管理社会批判を持ちだしたことだった。
>防犯カメラやコンピューターや通信傍受法などまでヤリ玉にあげた。その詐術は、オーウェル研究家・城島了氏が著書『オーウェル讃歌』(自由社)で告発している。

通信傍受(と言うか盗聴)は明らかに全体主義だろ(w
日本の警察はともかくエシュロンはまずいよな

>人格改造という北朝鮮の非人道的犯罪は徹底的にあばかれなければならず、まず生存者たちの即時日本帰還を要求する。
>自由な環境の中で自由に語ってもらうために。しかしいまわしい呪縛が解けるのには時間がかかるだろう

恒久化した戦争、情報操作、強制的な家族計画
すべて21世紀に現実に存在する
504朝まで名無しさん:02/10/08 09:55 ID:bll3Ud5V
「ばぁか」は二人いるらしい
505朝まで名無しさん:02/10/08 09:57 ID:pGpP20rR
30年前、水沢アキは森本レオに“レイプ”された(マジ)
http://www.sanspo.com/geino/g_top/fr_g_top02.html
506朝まで名無しさん:02/10/08 19:44 ID:lR9zIsQt
石井は「オーウェル讃歌」を読む前に
「カタローニャ讃歌」を読め
507朝まで名無しさん その1:02/10/08 20:04 ID:ynC6+KVb
ばぁか
508愚か者Tよ、早く起きろ:02/10/09 07:07 ID:4IpMN9+j
ばぁか
509朝まで名無しさん:02/10/09 07:26 ID:jhDdNpVb
■産経抄

 社民党の土井たか子党首が北朝鮮の拉致事件について党を代表し初めて謝罪した。
それを聞いて被害者・有本恵子さんの母親・嘉代子さん(七六)は、一言「遅過ぎる」
とつぶやいたそうだ。その一言がこの政治集団の実態を雄弁に語っていた。
 ▼土井党首の謝罪は、会見した記者団から質問されて言及したものだというが、こ
の社民党の重大な姿勢転換を、朝刊で一行も報じない新聞がある。たぶん報じたくな
かったのだろう。おかしいことはまだある。社民党を不満として田嶋陽子参院議員が
離党した。
 ▼このニュースは七日に報道され、同日よる九時のテレビ朝日系「TVタックル」
で田嶋議員も吠えた。新聞のテレビ番組欄にも“衝撃発表”とあるので当然ナマ出演
だと思っていたが、なんと先週の五日に録画したものだという。
 ▼ならばテレビ局は三日間、ニュースを秘匿していたということにならないだろう
か。田嶋議員は比例代表で当選しているが、勝手に会派を離れることに違和感を覚え
る有権者は多いはずである。番組の都合による発表隠しと相まって、国民を愚弄して
いるととられても仕方ないだろう。
 ▼おかしなことは、まだまだある。旧社会党から社民党を通じて、北朝鮮と交流し
てきた田英夫・元参院議員(七九)がインタビューに答えていた。「金日成主席は人間
としてもリーダーとしてもすごいやつ」で「拉致はまゆつばと思っていた」という。
そして「拉致問題を理由に国交正常化を遅らせるべきではない」と。
 ▼ああ、ここにおいて社民党の実像が赤裸々に示されたというほかない。この人も
ジャーナリストご出身だが、すでについえ去った社会主義と犯罪国家・北朝鮮への幻
想の二日酔いからまださめていないのである。
510朝まで名無しさん:02/10/09 07:28 ID:jhDdNpVb
■《天声人語》 10月09日
 男か、女か。大半の人は自分の性別に疑問を抱かずに生きている。性同一性障害と
呼ばれる人たちは心と体の性の不一致に苦しんでいる。体への違和感を、ある人は
「脱げないぬいぐるみを着せられているようだ」と表現する。
 同性愛と混同されがちだった性同一性障害への理解がすすんだのは98年、日本精
神神経学会が定めたガイドラインに沿って埼玉医大で初の性別適合(性転換)手術が
行われてからだ。同大と岡山大医学部で合わせて約700人が手術を待っている。
 体の性に心を押し込めようと苦悩していた人たちが、治療によって心が求める体を
取り戻し、名前を変えて生きられるようになった。競艇の安藤千夏選手は安藤大将選
手として再びデビューした。記者会見でのはればれとした表情が印象的だった。
 しかし彼らの社会生活は安心からはほど遠い。パスポートなど公文書の性別がもと
のままだからだ。性別適合手術を受けた6人が去年、各地の家裁に戸籍の性別訂正を
申し立てた。このほど最初のひとりに対する判断が出たが、答えはノーだった。
 申立人のひとりで当事者らのためのミニコミ「FTM日本」を主宰する虎井まさ衛
さん(38)は男性として生きる。女性と記された住民票を勤務先に出せず、正社員
になるチャンスを棒に振った。病気になっても保険証を使うのがいやで、売薬ですま
す。
 東京で公開中の米映画「ロバート・イーズ」は、男性になったがん患者が治療を拒
まれて死ぬまでの1年を追った。心の性でいるために、命をかけなければならない人
もいる。
511朝まで名無しさん:02/10/09 07:31 ID:jhDdNpVb
10月9日付・編集手帳
 古代ギリシャのアルキメデスは、浴槽の中で「アルキメデスの原理」を発見したと
伝えられる。喜びのあまり、「ユーリカ、ユーリカ」(見つけた、見つけた)と叫び、
裸で町を走ったという

◆ノーベル物理学賞に輝いた東京大学名誉教授、小柴昌俊さんの場合は、「ユーリカ」
ならぬ「イマニミテオレ」であったらしい。若き日の小柴青年が物理学を志したのも、
風呂に縁があってのことである

◆旧制高校で物理の教科に落第点をつけられた。寮の風呂に入っていると、担当の教師
が学生と話している声が外から聞こえる。「小柴は物理は駄目だ。大学ではインド哲学
かドイツ文学に進むのではないか」。イマニミテオレである

◆地球さえも素通りしてしまうという不思議な素粒子ニュートリノ。それを独自の観測
装置でつかまえた。宇宙創成の謎に迫った業績が高く評価されてのノーベル賞である

◆約三千トンの純水をたたえた水槽の壁面を約千個の光センサーで埋め尽くす――。普
通では思いもよらない観測の仕組みも、教科だけの優等生にはない型破りの発想だろう

◆てこの原理を解明したアルキメデスは山をも動かさん心組みをこう述べた。「足場を
与えよ。されば地球を動かさん」。探求心、反骨精神をてこに物理学の山を動かした元
落第生には、この先哲の言葉がよく似合う。
512朝まで名無しさん:02/10/09 07:33 ID:jhDdNpVb
 その後、どんなぐあいですか? きのう午後、東京都千代田区役所に電話してみた
。1日から千代田区で生活環境条例が施行された。指定地区で歩きたばこが禁止にな
った。で、その「その後」。

 6日までに路上喫煙は1872件になっていますね。区役所の担当者は「予想より
少し多い」という返事だった。1日平均312件。今はまだ「注意」だけだが、来月
から2000円の過料が取られる。

 前例のない条例である。千代田区にはかなりの決断が必要だっただろう。もっとも
決断と言えば、米ロサンゼルス地裁陪審員の決断に驚くべきかもしれない。肺がんに
なった64歳の女性がたばこ会社に損害賠償を求めた裁判で、たばこ会社に懲罰的賠
償金280億ドル(約3兆4400億円)の支払いを命じる評決をした。

 日本でも喫煙で肺がんなどになったとする人たちが、日本たばこ産業と国に損害賠
償を求める訴えを東京地裁に起こしている。来年中には判決が出るという。日本の裁
判所は、どんな決断をするか。たばこを吸うのは自分の決断だ。病気との因果関係と
は別に製造者にどこまで製造物責任を問えるかが大きな争点である。

 歩きたばこの禁止は分かりやすい。千代田区のポスターの標語は「マナーからルー
ルへ」。何でルールにしないといけないのか、マナーのままでいいという議論はあろ
う。だが、たばこをくわえて町を歩くのが、かっこよかった時代はとっくに終わって
いる。

 あのフィリップ・マーロウなら「ヘッ、住みにくい世の中になったもんだ」と舌打
ちするかもしれない。ヘビースモーカーの私立探偵は今や「強くなければ生きていけ
ない。やさしくなければ生きる資格がない。そして、歩きたばこはいけない」と言わ
なくてはならない。
513>503:02/10/09 07:43 ID:zBZUBrKl
敬愛する将軍様ナンテ言ってるけど
金ちゃん体制が崩壊して、日本帰国すれば
コロリと人間は変身するモノだよ。
45年敗戦以前は天皇陛下万歳、鬼畜米英なんて
言ってた連中が、米軍占領下では、マッカーサー元帥万歳、
米軍には何ヤラレテモ、ニコニコになったよ、日本人は!!
514T:02/10/09 07:54 ID:5aobItSV
>社民党の土井たか子党首が北朝鮮の拉致事件について党を代表し初めて謝罪した。
>それを聞いて被害者・有本恵子さんの母親・嘉代子さん(七六)は、一言「遅過ぎる」とつぶやいたそうだ。その一言がこの政治集団の実態を雄弁に語っていた。

http://www.sankei.co.jp/news/021007/1007sei111.htm
>北朝鮮側の「拉致は存在しない」「行方不明者として調査する」との回答を了承。

>土井党首の謝罪は、会見した記者団から質問されて言及したものだというが、この社民党の重大な姿勢転換を、朝刊で一行も報じない新聞がある。
>たぶん報じたくなかったのだろう。おかしいことはまだある。社民党を不満として田嶋陽子参院議員が離党した。

http://www.asahi.com/politics/update/1008/011.html>朝日じゃないのか?

>このニュースは七日に報道され、同日よる九時のテレビ朝日系「TVタックル」で田嶋議員も吠(ほ)えた。
>新聞のテレビ番組欄にも“衝撃発表”とあるので当然ナマ出演だと思っていたが、なんと先週の五日に録画したものだという。

ホント?他の出演者のいたのによく漏れなかったな(w

>ならばテレビ局は三日間、ニュースを秘匿していたということにならないだろうか。田嶋議員は比例代表で当選しているが、
>勝手に会派を離れることに違和感を覚える有権者は多いはずである。番組の都合による発表隠しと相まって、国民を愚弄(ぐろう)しているととられても仕方ないだろう。

田島の票のうち「社民党」と書いた票はいくらもないよ(w

>おかしなことは、まだまだある。旧社会党から社民党を通じて、北朝鮮と交流してきた田英夫・元参院議員(七九)がインタビューに答えていた。
>「金日成主席は人間としてもリーダーとしてもすごいやつ」で「拉致はまゆつばと思っていた」という。そして「拉致問題を理由に国交正常化を遅らせるべきではない」と。

テリー伊藤も絶賛していたが(w

>ああ、ここにおいて社民党の実像が赤裸々に示されたというほかない。この人もジャーナリストご出身だが、
>すでについえ去った社会主義と犯罪国家・北朝鮮への幻想の二日酔いからまださめていないのである。

その「生きた化石」を叩かないことには自我を保てない石井さん
515朝まで名無しさん:02/10/09 12:44 ID:U67QOeQU
>田嶋議員は比例代表で当選しているが、
>勝手に会派を離れることに違和感を覚える有権者は多いはずである。

拉致議員連の米田健三は当選後直に寝返ったがな
516朝まで名無しさん:02/10/09 16:42 ID:uckXF6Xv
昨日のジョージ・オーウェル
一昨日の大岡昇平
両人共、石井・産経の対極に位置する人物なんだがな
517朝まで名無しさん:02/10/09 19:34 ID:9bLHfwe8
これで明日の産経抄に田中氏のノーベル化学賞受賞に触れず、
小柴氏のノーベル物理学賞受賞のことだけ書かれてたら恥をかくな
518朝まで名無しさん:02/10/10 01:34 ID:jA5Cee9x
くっだらねぇ
519朝まで名無しさん:02/10/10 07:19 ID:BLSixK0t
くっだらねぇ
520T:02/10/10 07:55 ID:V1OsJGhH
>小柴昌俊氏の新聞写真、満面の“ノーベル賞笑い”に続いて田中耕一氏にも化学賞が…。二日連続の日本人の快挙が暗い世相を吹き飛ばしてくれた。
>まずは小柴氏の業績だが、宇宙天文学に新しい“銀河の道”がひらかれたというところだろうか。

貰えるのは時間の問題と言われていたんだけど

>「宇宙から降りそそぐニュートリノ」と聞いても何のことやらわからないという人は多いだろう。宇宙論学者はニュートリノのことを
>「熱い暗黒物質」と呼ぶといわれても、これまた難しい。宇宙の進化や太陽内部のなぞに迫る学問で、小柴氏の研究はその基礎科学だった。

スーパーカミオカンデにはふれないのか?
「血税を預かっているんだからメーカーの言い値で買うな」は名言(w

>古代の万葉集に「天(あめ)の海に雲の波立ち月の船星の林に漕(こ)ぎ隠る見ゆ」。
>現代の歌人・高野公彦氏に「あらし吹く冥(くら)き宇宙にみづひきの花のごと散る星座星雲」(海部宣男著『宇宙をうたう』中公新書より)。時代をこえて天空は知的なあこがれの対象だった。

無理やり本の宣伝

>ところがいまは理数離れや学力低下が著しく、“分数ができない大学生”も少なくないなどという。
>授業時間や教科内容を削減していく「ゆとり教育」が日本をダメにしているという声は高い。一連の朗報はじつは最後の警告かもしれない。

小柴さんは”ビリ”だったらしいけどね(w

>小柴先生は研究室では「鬼教授」で、学生の研究発表を“幼稚園なみ”と酷評していたそうだ。しかし研究室を離れれば「面倒見のいいおじいちゃん」となり、
>人望厚かったという。お人柄はあの満面の笑みが証明しているといえそうである。

>うれしいことがもう一つある。小柴氏の中学時代は校則破りの悪童だったそうだが、その中学、旧制神奈川県立横須賀中学校(現・横須賀高校)は、
>えへん小欄の母校である。それがどうした、何の自慢になるといわれればそれまでだが、ともあれ先輩、おめでとうございます。

それまでだな(w
521朝まで名無しさん:02/10/10 11:33 ID:i5p+f9Cq
>>517
田中氏の業績に一切触れていないところを観ると、最初だけあわてて差し替えたね(笑)
522朝まで名無しさん:02/10/10 11:35 ID:gvTnCg/b
つーことは、石井は小泉の先輩か。ところで
>ところがいまは理数離れや学力低下が著しく、“分数ができない大学生”も少なくないなどという。
数学嫌いを公言している石井に言われたかないな。
523@ @ @ @ :@:02/10/10 12:45 ID:IUlm2PEr
■■ 出会いサイト開業システムレンタル ■■

儲かる出会い系ビジネス

月収100万円オーバー!!

HP作成できない初心者でも安心して運営

出会いサイトシステムをサーバーごとレンタルします

運営者様には無料で宣伝ソフトもお付けします

http://pink7.net/open/110.html


@ @ @ @ @ @ @

@@@@
524朝まで名無しさん:02/10/10 20:04 ID:AN0ja+vy
くっだらねぇ
525朝まで名無しさん:02/10/11 06:26 ID:b7VBZYwy
くっだらねぇ
526T:02/10/11 07:48 ID:Ho+GFqXM
ばぁかは死んだのか?(w

>「作業服ですみません」と断って始めた記者会見のさなか、ポケットの携帯電話が鳴った。
>「いま取材されているところだから」と小声で言って切り、「いまのは妻からでした」と。こんなに初々しく含羞(がんしゅう)にみちた受賞会見がこれまであったろうか。

含羞と言うよりパニクっていたようだ(w

>田中耕一氏(四三)のノーベル化学賞受賞の情景に好感を抱いた人は多かったろう。一夜明けて「ちゃんと背広を着てまいりました」という弁解も、またよかった。
>博士でもなく教授でもなく、年収八百万円、島津製作所のサラリーマン技術者という異色さが光っていた。

http://corn.2ch.net/test/read.cgi/news2/1034132188/114

>京都の木屋町に「島津創業記念資料館」がある。その庭に「源遠流長(源遠ク流レ長シ)」と書かれた碑が立っているそうだ。創業は明治八年、
>この会社は電子顕微鏡の商品化第一号、日本でも初期のX線写真の撮影に成功…するなど近代科学技術の開発とともに歩んできた。

>そういう会社の歴史や伝統が、朗報の底流にあるのかもしれない。田中氏の研究は「タンパク質の質量を計る装置の開発」だが、
>「すぐもうからんでもいい」と自由な研究が許された。それも京都という町の企業的風土の特徴だったのだろう。

「京都系」という言葉もあるね

>「発見のきっかけは、ひょうたんから駒でした。間違った溶液を混ぜてしまったが、捨てるのがおしくて実験しているうちに…」世界が驚く発見につながった。
>常識にとらわれていたら、この成果は得られなかったという田中氏の言葉は示唆に富んでいる。

分からずに言ってるね(w

>「常識を疑え」。江崎玲於奈氏(ノーベル物理学賞)の言葉にも「行きがかりにとらわれてはいけない。飛躍の機会を見失う」というのがあった。
>木からリンゴが落ちるのを見て、何を発見するか。一度逆立ちして眺めたりすることも必要かもしれぬ。

あばれはっちゃく?
527朝まで名無しさん:02/10/11 20:22 ID:H7NsG6ZU
>>あばれはっちゃく
最近の若僧に判るかね?(笑)
528朝まで名無しさん:02/10/11 20:30 ID:S8B9MUy/
>木からリンゴが落ちるのを見て
作り話ですが。
529朝まで名無しさん:02/10/11 21:34 ID:Dxf1njnF
くっだらねぇ
530T:02/10/11 21:53 ID:Ho+GFqXM
>>527
分かるあなたはおじさんかおばさん(w
531朝まで名無しさん:02/10/11 23:15 ID:VDA4dWz+
>>530
くっだらねぇ
532T:02/10/12 07:48 ID:wtO3ro32
>“マツタケ疑惑”というのがあるらしい。日朝首脳会談の際、金正日総書記から小泉首相一行に大量のマツタケが
>土産として贈られたとか、贈られなかったとかいう問題だ。東京・築地の倉庫に保管されているのだともいう。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20021012k0000m010185000c.html 「語った、述べ」
http://www.sankei.co.jp/news/021012/1012sei004.htm 「強調していた、力説した」<必死だな

>結論を先に書けば、そんなことはどっちでもよろしい。下らない問題であり、放っとけである。たとえ向こうがテロ国家であるとしても、
>よその国を初めて訪問する時、手ぶらでは行けない。他人の家を訪ねるのに手土産を持参するのは日常でも普通の儀礼ではないか。

放っとけないから書いてるんでしょ(w 自己矛盾
おいらが3kに遊びに行ったら何かおみやげくれる?

>それに応えて相手がお返しをくれたが、中身がたまたまマツタケだったというだけのこと。それ以上でもそれ以下でもない。
>もしどこかの倉庫にあるなら早く始末した方がいい。そうでなくても北朝鮮産は香りがとんでいるからである。

さりげなく北朝鮮松茸をこき下ろしているが石井さんは味の違いが分かるのか?(w
533T:02/10/12 07:48 ID:wtO3ro32
>それより何より「国民が納得しない」「弱腰外交だ」などと、お返しごときをたてにとって政治の揺さぶりをかけ、外交にケチをつけようという根性や思惑が情けない。
>野党ばかりか与党の議員までもがマツタケに目くじら立てているのだから、卑しく浅ましい話ではないか。

石井さんも激しくケチつけてるでしょ

>考えてもみてほしい。些事(さじ)にかかずらっていると本筋を見失う。来週には北朝鮮は五人の日本人生存者を帰還させ、月末には日朝国交正常化の交渉が始まろうとしている。
>五人と引き換えに、あわよくばコメとカネを引き出そうと北朝鮮は狡猾(こうかつ)な詐術を用意しているだろう。

手みやげを持参するのは普通の儀礼じゃなかったの?(w

>迎え撃つ日本はどんな対応策を準備しているのか。あわせて日本の安全保障のためにどんな北東アジア戦略を整えているのか。
>こと外交には与野党が足並みをそろえてこれにあたらなければならぬ。土産のマツタケごときにうつつを抜かしている場合ではないのである。

儀礼に反するというなら昼食会を蹴ったことはどうなのよ?
足並みをそろえて松茸は突き返さなければいけなかった
くっだらねぇ
535T:02/10/12 19:41 ID:goI/kO1V
共和国が行方不明者を捜索・帰還させてくれるのだから、我々はその誠意に
対して1人につき10兆円の保証金と20万トンと米を送るのが普通の儀礼であり、
その事について「国民が納得しない」「弱腰外交だ」などと与野党がケチを付ける
事は、共和国との信頼を失わせる売国行為にならないかと危惧ところである。
536朝まで名無しさん:02/10/13 07:11 ID:p9t8Scuy
>>535
こいつ偽者だぜ
537T:02/10/13 08:08 ID:gh8/mB9q
>>535
ばぁか

>詩人の高橋順子さんと小説家、車谷長吉さんのお宅は、夏目漱石の『吾輩は猫である』に、
>落雲館中学として出てくる学校の近くにある。漱石の分身である苦沙弥先生の家に野球のボールを投げ込んでは先生を怒らせる。あの生徒たちの学校だ。

分かる人にはバレバレなんだろうが一応名前は伏せている

>昨日の本紙二面の高橋さんのコラムによれば、その学校では中等部と高等部で二日続けて運動会があり、行進曲やピストルの音など、
>すさまじい賑やかさでとても仕事にならない。そこでその日は二人して避難することにし、一泊で茨城県まで出かけたそうである。

>漱石自身にも『吾輩…』の小説と似たような経験があったという。文筆家をこれほど悩ますのだから、よほど元気のある学校なのだろう。
>しかも高橋さんの話には、帰ってみたら運動会は雨で順延になっていたという落語のような落ちがあった。何ともお気の毒な限りだ。

グラウンドの砂が飛んでくると言う話も聞くね

>もっとも、そんな騒々しいまでに盛り上がる運動会が今あまり見られなくなったと嘆く人もいる。全体に簡素になってきた。
>一部では、徒競走で順番をつけず、騎馬戦のような格闘技はやらないといった、おもしろくも何ともない運動会が行われているというのだ。

ゆとり教育で行事を止めることもあるらしい

>文部科学省の調査によると、子供の運動能力の低下はここ二十年続いている。今の十歳の子供の五十メートル走やソフトボール投げの記録は、
>親の世代の三十年前より大きく落ちこんでいるそうだ。「将来日本人は手足が細長いSFの宇宙人のようになる」という警告もある。

将来じゃなく現になってるし(w

>原因はいろいろあろうが、運動が軽んじられてきていることには間違いないだろう。「運動会のヒーロー」が出なくなってしまったのだ。
>近所の人たちが裸足で逃げ出したくなるぐらい、元気のいい運動会が復活してほしいものだ。

高橋順子を先に持ってくるところ石井さん的には高橋>車谷だね(w
アジア大会とか絡めればよかったのに
>>535-537
くっだらねぇ
539朝まで名無しさん:02/10/15 20:55 ID:RciF+OXF
新聞休刊日はTも休みに入るのか?

とりあげる話題が丸一日遅い事で有名な産経抄だが(笑)
明日は拉致被害者帰国に関して書くのだろうか?
540T:02/10/15 22:03 ID:U8ZPHCsH
さすがにソースが無けりゃなんにも書けません(w

>>535は3k新聞奨学生の「ガンガレ君」だよ
>>539-540
くっだらねぇ
542T:02/10/15 22:47 ID:U8ZPHCsH
ひょっとして「ばぁか」=「ガンガレ君」?
543朝まで名無しさん:02/10/15 22:49 ID:blSg3D5Y
ねえ、、、。
大阪10区の元産経記者はどう思う?
最近長野といい産経記者よく見かけるな。
544T:02/10/15 22:54 ID:U8ZPHCsH
うーーん・・
3k信者は濃い人が多いから「これなら当選確実」と勘違いするのかな?
いかんせん絶対人数が少ないが(w
>>542-544
くっだらねぇ
546T:02/10/16 07:50 ID:NTCBG0C5
>青いリボンを風に翻して五人はタラップを下りてきた。泣きながら、笑いながら出迎えの親兄弟と抱き合う光景は、
>何よりもほっとさせた。それだけに、「死亡」と伝えられた家族たちの心中はいかばかりか、胸を締めつけられたのだった。

「申し訳有りません」を聞いて小野田さんの「恥ずかしながら帰って参りました」を思い出した

>帰還した五人の心境は実はよくわからない。しかしかりに「敬愛する将軍様のご配慮で」などと語ったとしても、鼻白むことはない。
>それが洗脳やマインドコントロールとは限らないからである。そうとでも言わなければかの国で今まで生きていくことができなかった。

亡くなった方は言いなりになれなかった人か・・

>そして今もなお本当のことは言えない。言うまでもなく、北朝鮮に子供たちが残っている。北の悪口を言ったり、批判がましいことを口にしたりすれば、
>かれらに危害が及ぶ恐れがある。五人の様子に不自然なところがあるとしても、それはそのまま北朝鮮が非道な独裁国家であることを物語っている。

国全体が”ハイジャック”されたようなもの

>洗脳や思想改造のようなものがあったとしても、そう心配することはない。戦後シベリア抑留の“赤化”引き揚げ者の例をみるまでもなく、
>洗脳はすぐ解けた。いまは静かに迎えることが最良唯一の方法だろう。

石井さんの「アメリカマンセー」はいつ解けるの?(w

>それにしてもみごとなのは「被害者家族の会」の人たちの態度だった。北朝鮮が五人を帰したのは、厳しい日本の世論の姿勢もあるし、
>米国の強硬な政策の影響もある。北自身の背に腹はかえられぬ経済事情もあったことだろう。しかし何にも増してものを言ったのは…。

最大の理由は北の経済破綻、脱北者の増加だね。もう崩壊は始まっている

>「家族の会」の強い意志の結束だったに違いない。こっちが訪朝することを断固拒否し、そっちが送り返せと“原状回復”をあくまで要求した。
>家族の胸に揺れる青いリボンは、八方美人の「太陽」でなく、原則を貫く「北風」の表徴なのだった。

暗に金大中批判ですか。ハンナラ党の選挙活動ですか?
547朝まで名無しさん:02/10/16 12:33 ID:wI6niwwV
石井英夫がイソップ童話「北風と太陽」を解説するとどうなるのだろう?
548朝まで名無しさん:02/10/16 13:15 ID:B09i+n1q
北風マンセー
強烈な冷気でチョンを凍らせてしまえ
549朝まで名無しさん:02/10/16 13:46 ID:DNnC2/dQ

日本人の考える誠意と朝鮮人の考える誠意とは全く違う。
朝鮮ではお金の額が誠意の証。もしくは自分の利益を満足させる事を言う。
残念ながらお金が全てを解決出来ると思っていてこれから抜け出せない。
時代を経れば幾分分かって来るのか来ないのか・・・。

日本人には誠意を示すとは筋をマズ何より先に通し、お金は後回しだ。
要するに仁義を通すと言う事。
550朝まで名無しさん:02/10/16 18:41 ID:L8bDhxd3
チョンにスジを通すなんて概念あるの?
551朝まで名無しさん:02/10/16 19:29 ID:O8jkQMni
産経新聞は大好きだけど、産経抄だけが老害で癌だよな。
北朝鮮のマツタケを貰った新聞記者5人のうちの1人は
この石井某ではないかと思われる。ヒステリックに松茸
問題などどうでもいいと喚き散らして書いていて奇異な
感じだっただろ。
>>546-547 >>551
くっだらねぇ
553朝まで名無しさん:02/10/17 06:32 ID:Bb9zhW/J
くっだらねぇ
554T:02/10/17 07:50 ID:jhCBdY0/
>観光地バリ島で起きた爆弾テロの本当の狙いは何だったのか、もう一つ判然としない。
>国際テロ組織アルカーイダやビンラーディンの関与が伝えられているが、犯行声明はない。そんなわけでテロの正体がよくわからないのだ。 

ワシントンの連続射殺事件も西ナイルウイルスもアルカイダの仕業だよ(w

>標的になったディスコの客の大半はオーストラリア人だが、イギリス人、フランス人など国別では約十カ国も。
>犠牲者百八十二人のなかには日本人の新婚カップルも入っているらしい。高性能爆弾を積んでいた車に、インドネシア人男性と白人女性が目撃されているという。

使った爆薬が入手困難な種類だからそれなりの”こね”がある組織だね
元軍人が事情聴取されているようだが

>このテロの黒幕にビンラーディンがいるとすれば、はっきり「9・11の続編」ということになるが、米中枢同時テロ一周年の警戒で、
>米国務省は在ジャカルタの大使館を一時閉鎖した。米国人にも渡航や外出の自粛を呼びかけ、観光客は減っていた。

>となると米国人のいないディスコがなぜ狙われたのか。今月になってアルカーイダの関与したとみられるテロ事件が相次いだ。
>イエメン沖を航行中のフランスの石油タンカーが爆発したり、クウェートで軍事訓練中の米海兵隊員が銃撃を受けて死傷したりした。

パキスタンで小包爆弾もあった

>これらの事件にはビンラーディンの称賛声明がでているが、バリ島の爆弾テロにはなぜか黙して語らず。
>多数の無防備な市民を巻き込む無差別殺戮(さつりく)という点では「9・11」の悲惨と同じだが、バリ島の大規模テロは少しばかり様相が異なる気がするがどんなものだろう。

イスラム過激派と先入観を持つのもまずいかも
他の可能性はほとんどないが(w

>イスラム教徒が九割を占めるインドネシアのなかで、この島にはヒンズー教が独自の信仰文化の花を咲かせてきた。
>加えて観光地という世俗的価値観の違いが、思わぬ対立や摩擦を生むことがないかどうか。空の高みから“鳥の目”で眺めることが必要かもしれない。

マイノリティーが自分たちの価値観をもてるようにしないとね
日本のように「八百万の神」を認める広い心(w)をもって欲しい
555朝まで名無しさん:02/10/17 08:22 ID:sZbFvSfG
>「申し訳有りません」を聞いて小野田さんの「恥ずかしながら帰って参りました」を思い出した

あの・・・それは横井庄一さんですよね?
556朝まで名無しさん:02/10/17 12:06 ID:TmxPIj+P
まあ記憶ちがいということで・・・
557朝まで名無しさん:02/10/17 13:07 ID:2H5zTuqv
アメリカ人の犠牲者がいないから
石井タンはこの件ではあまり怒ってないんだね。
558@:02/10/17 13:53 ID:ULD/uKqk
■■ 出会いサイト開業システムレンタル ■■

儲かる出会い系ビジネス

月収100万円オーバー!!

HP作成できない初心者でも安心して運営

出会いサイトシステムをサーバーごとレンタルします

運営者様には無料で宣伝ソフトもお付けします

http://pink7.net/open/116.html







@
559:02/10/17 22:02 ID:jhCBdY0/
>>555
そうでした
訂正有り難うございます

フィリピンでも爆破がありましたね
一般市民を巻きもむテロは止めて欲しいものだ


暗殺はしても良いと入ってないよ(w
560:02/10/17 22:03 ID:jhCBdY0/
入って>言って
561朝まで名無しさん:02/10/17 22:05 ID:QCvRqxnj
さすがの石井英夫も公然と「暗殺すべし」とは書かないだろうなあ
562:02/10/17 22:11 ID:jhCBdY0/
>>561
ラディンに「氏ね」といってたよ(w
563ばぁか、T。:02/10/18 06:44 ID:tePLt3di
くっだらねぇ
564朝まで名無しさん:02/10/18 08:19 ID:0Glnl/Ys
「死ね」という言葉と「殺せ」という言葉には温度差があるけれどね
565朝まで名無しさん:02/10/18 22:50 ID:BBcJCvZH
くっだらねぇ
566:02/10/19 07:47 ID:KTBxHrlv
>「うそつきの枢軸」のことを先月二十六日付で書いた。フセイン氏と金正日氏には共通点がある。
>それは平気でうそをつくことで、前言を翻したり、黒を白といいくるめたりなどは朝めし前。両国を「悪の枢軸」と呼ぶのにためらいを感じる人も…。

すうじく-こく ―ぢく― 【枢軸国】
第二次大戦前から戦中にかけて、日本・ドイツ・イタリアを中心に連合国と対立した諸国家。〔1936年イタリアのムッソリーニの、
ヨーロッパの国際関係はローマとベルリンを結ぶ線を「枢軸」として転回するとした演説に由来する語〕

連合国は正義で枢軸国は悪という色分けに違和感を覚えると思うよ

>「うそつきの枢軸」と呼ぶのには同意するだろうという趣旨だった。その金正日氏の北朝鮮が、実はひそかに核開発を続けていた。
>国際社会に開発中断を約束していたにもかかわらず、である。米朝核合意や韓国との非核化宣言をまんまとあざむいていた。

「枢軸」はそのままかい!(w まぁ戦時中の大本営発表と北の発表はそっくりだが
核開発は当然というか「公然の秘密」だったのを自分から認めた
拉致問題と同じように交換条件にするつもりなのだろうか?
567:02/10/19 07:48 ID:KTBxHrlv
>そればかりではない。先月の日朝首脳会談で、その金氏は「米国とわが方のどっちが優位か、核戦争をやってみなければわからない」とうそぶいたといわれている。
>核開発続行といい、核戦争放言といい、日朝の平壌宣言をホゴにしてしまいかねない重大事態ではないか。

たとえ開発に成功してもミサイルに乗せられるかは別(w
ロシアから買えば別だが

>この前は『うそつき』という本を引いたが、『平気でうそをつく人たち』(草思社)という、これも米国の精神科医M・スコット・ペック氏の著書がある。
>その診療体験からいうと「世の中にはやはり“邪悪な人間”がいる」そうだ。

>そういう人間の特徴はといえば、「異常に意志が強く」「自分には欠点がないと思い込み」「罪悪感や自分の責任を意識することを絶対に拒否する」人たちである。
>そして巧妙に他人へ責任を転嫁し、隠微なナルシシズム(自己愛)の持ち主であるという。

今日も本の宣伝。草思社から賄賂貰ってるの?(w

>そうか、そういわれると思いあたる。他人の意見をきかず自分一人でものごとを決めたがる人間は、おおむねナルシシストである。
>親から子へ、独裁王朝という政治形態はナルシシズムの産物である。うそつきに共通するのは、自分がかわいくてたまらぬ人間であることだろう。

自己分析ですか?
568朝まで名無しさん:02/10/19 07:57 ID:sFXxdRP0
くっだらねぇ
569朝まで名無しさん:02/10/19 08:29 ID:y0cqxROU
チョンのシンパが偉そうに講釈すんなヴォケ
570反論するなら具体例を挙げよ:02/10/19 08:43 ID:sFXxdRP0
>>569
くっだらねぇ
571朝まで名無しさん:02/10/19 09:14 ID:7mFqu+Ei
ぎゃッ、ぎゃッッ!
572朝まで名無しさん:02/10/19 11:11 ID:x2+lHEO4
今日の産経抄、爆笑した人は多いだろうな。
573朝まで名無しさん:02/10/19 11:17 ID:ytTtAqjv
まともな当たり前の内容じゃないか。
574朝まで名無しさん:02/10/19 11:20 ID:IgaxR8Oh
>>534
石井は日本語書いてないYO!
575:02/10/20 08:55 ID:ncGFeyQY
>「空も土地も木も私にささやく、お帰りなさいと」東京では表情が重たかった曽我ひとみさん(四三)の、
>故郷・佐渡での第一声にはやはり胸が熱くなった。東京から新潟までの新幹線の中でメモにした言葉だという。

最初に英語で文章を考えて日本語に訳すからこんな文章になるとテレビで言っていた人がいた

>曽我さんも他の四人と同様、複雑な事情を胸にしまって帰ってきたに違いない。しかし、新幹線が長いトンネルを抜けた後、
>刈り入れが終わった越後平野の水田や、遠くの山並みを見て気持ちが開かれた。素直に日本人の心に戻ることができた。そう思えてならないのだ。

川端康成の「国境の長いトンネルを抜けると・・」と有るように(<最近石井さんに感化されたな・・
佐渡にわたって初めてふるさとに帰ってきたと感じたのかも

>そんな折、早くも来年の「日本の米カレンダー」(サン制作 TEL.03-3669-8371)が送られてきた。
>立正大教授の富山和子さんが毎年作っておられる。鮮やかな稲作の写真をいつも楽しみにしているのだが、来年の九月は、越後平野のたわわに実った稲穂である。

とうとう電話番号までつけてカレンダーの宣伝をするのかい!
576:02/10/20 08:56 ID:ncGFeyQY
>そのキャプションで、富山さんはこう書いている。「重く垂れた稲穂を見ると それだけで幸せになり天に感謝し土地の豊かさを思う
>これはもう遺伝子に刻み込まれた日本人の血 民族の心」。しかし富山さんの言いたいことはそれだけではない。

>もともと、この信濃川氾濫原も洪水に悩まされる土地だった。昭和になって排水ができ、今のような穀倉地帯に変わったのだという。
>今、最も忘れてならないのは、山に木を植えて水をたくわえ、灌漑(かんがい)をしながら米を作ってきたこの国や故郷の歴史であり文化なのだ。

佐藤亜紀の「戦争の法」では暗渠を利用してゲリラを行っていた(<いかん、自然に本の宣伝をしてしまう・・

>中教審の教育基本法改正素案が、新たな教育理念として愛国心や郷土愛を盛り込んだ。軍国主義を教えるのではない。こうした歴史や
>文化への思いを育もうというのだろう。曽我さんを熱くしたのも、土地や木や川の向こうに見えた母国の人々の営みではなかったのか。

郷土を愛す=外国を憎むと勘違いするウリナラマンセーな人たちを反面教師にまともな大人に育つでしょう
おいらも周りの大人を反面教師にしてひねくれた大人になった。石井さんのようにGHQに洗脳されない自信はあるよ(w
577朝まで名無しさん:02/10/20 20:18 ID:iUpEHDFZ
愛国心が遺伝子に組み込まれてるなら教育しても無駄だろ

冬がきた、産経抄の次期執筆者は誰なんだろうね。
578朝まで名無しさん:02/10/21 00:08 ID:ITZ4lDGt
くっだらねぇ
579朝まで名無しさん :02/10/21 07:34 ID:f+ooRRgL
くっだらねぇ
580:02/10/21 07:45 ID:yaVHKjfv
>北の国から帰ってこなかった男…といっても拉致されたのではなく、自分で登った雪の山で消息を絶った冒険家。
>その植村直己さんが妻公子さんにあてた私信『植村直己 妻への手紙』(文春新書)が出版されたのを読み、冒険にいのちをかけた男の細やかな気遣いに胸打たれた。

また本の宣伝か・・

>植村さんが北米最高峰マッキンリーに登頂したのは昭和五十九年二月十二日。四十三歳の誕生日で、その翌十三日の交信で成功を伝えたあと音信が絶えた。
>この本は植村さんが世界各地から夫人に書いた二百六通の手紙のうち百六十通を編集したものという。

>あのテレ屋の植村さんがかくも熱心に夫人に音信を送った筆まめぶりに驚くが、それより何より愛情あふれる“告白”にシャッポを脱ぐ。
>「留守をさせ毎日さびしいと思うがゆるしてくれ」「体にはくれぐれも。風邪はなおったかい」「冷えたものを食べすぎて腹をこわさないように」。

>さらに驚くのは、山の気温の変化や氷の状態、犬ぞりの構成や組み立てまで克明なデータを記録していることである。
>老犬が寒さや食当たりで死んでゆく模様や病犬が回復する様子や、スケッチでキャンプを紹介していた。

>長い冒険生活のなかで植村さんは何を考えていたのか。「俺はどんなことがあろうと体には絶対気をつけ、無事に帰ることをちかいたい」。
>その誓いは守られなかったが、この書簡集は手紙の形をとった“記録文学”と呼んでもいいかもしれない。

>植村さんは「すぐ破いて捨ててくれ」と書いていたそうで、「それはないよ、公ちゃん」という声が聞こえると夫人はあとがきで書いている。
>しかしきっと植村さんは「しようがねえな」というだろう。あれから十八年という歳月が流れ去ったのである。

「シャッポ」という言葉に世代を感じるなぁ(w
本人が破棄を望んでいるのに公開しても良いものだろうか?
「石に泳ぐ魚」や「剣と寒紅」のようにプライバシーの侵害ではないだろうか?
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010604.html
581朝まで名無しさん:02/10/21 10:03 ID:fztqZ7jy
プライバシーの侵害で最近、酷いなと感じたのは「向田邦子の恋文」
金儲けの為なら、遺族だってなんだってやるんだな
582朝まで名無しさん:02/10/21 11:36 ID:y18BC48L
犬を虐待した植村直己 
583朝まで名無しさん:02/10/21 21:22 ID:UA7N7XXl
くっだらねぇ
584朝まで名無しさん:02/10/22 07:04 ID:ebkzvRoC
くっだらねぇ
585:02/10/22 07:53 ID:L4ufpVRT
>昨日の『正論』で村上和雄氏(筑波大学名誉教授)が「大発見はナイトサイエンスの産物」「科学にも感性・直感が必要」と説いておられる。
>何事にもヒラメキが大切であると。うれしくなって思わずひざをたたいた。

http://www.pol.geophys.tohoku.ac.jp/~hanawa/2001040502.html<初めて聞いた
常識や思いこみにとらわれすぎるな。たまには酒を飲めと言うことだろうか(酒は余計)
実体験としてままある事だ

>科学のなんたるかも知らぬくせにひざをとは生意気なようだが、“不思議大好き”人間としては喜ばざるをえない。
>ノーベル賞の小柴昌俊教授も田中耕一さんもそうだったが、大発見の芽は常識や理屈を超えたナイトサイエンスから生まれた。客観や論理の縄張りでないところに芽生えた。

田中さんの「失敗した検体がもったいなかったから」は当てはまるかもしれないが
努力の人の小柴さんは怒るかもしれないぞ(w

>ナイトサイエンスは直訳すれば「夜の科学」だが、コインにたとえれば表ではなく裏の世界。そこにはみずみずしい感性や直感、
>さらにいえば霊感とでもいうほかない超論理の驚きがある。その驚きから常識を覆す大発見が生まれることがあるという。

一言で言えば「勘」
586:02/10/22 07:54 ID:L4ufpVRT
>不思議大好き人間としては、世に“超能力”といわれて科学者のまゆをひそませる分野を思い浮かべた。予知や透視やテレパシーや念力などで、
>不思議な能力を発揮する人が実際にいる。サムシング(なにものか)を所有している人がいるのである。

オカルトかい!

>手のひらを患部にあてて治すというのもその一つではないか。“手当て”という言葉はそれから生まれたのだろう。手のひらから何らかのエネルギーがでる。そ
>れが経絡(けいらく)を刺激して生体に影響を及ぼす。経は動脈、絡は静脈のこと、つぼとつぼを結ぶみちだという。

経絡といえば「北斗の拳」
漢方を否定はしないが石井さんは魔法使いか何かと勘違いしてない?(w

>そういう漢方も科学だろうが、どちらかといえばデイサイエンス(昼の科学)というよりナイトサイエンスに近いかもしれない。
>いずれにせよ、「生命の本質は、人間の理性や知性だけでは到底説明がつかない」(村上教授)という話は、人をぞくぞくさせてくれる。

漢方もたくさんの臨床の積み重ねでできたものだろう
ひらめきだけで実証できなければ「トンデモ本」
587朝まで名無しさん:02/10/22 11:37 ID:fOf9yozi
統一協会の宣伝でもする気か?>惨刑抄
588朝まで名無しさん:02/10/22 12:49 ID:8cNAkQM+
今朝の産経抄は電波でしたw
589朝まで名無しさん:02/10/22 13:12 ID:NqRwr3fH
恥を知れ石井
590朝まで名無しさん:02/10/22 20:00 ID:PWtWdhQR
くっだらねぇ
591朝まで名無しさん:02/10/23 00:22 ID:cBuQ8Nn9
大槻教授に通報しますた
592朝まで名無しさん:02/10/23 07:22 ID:SLOkmmp1
くっだらねぇ
593:02/10/23 07:56 ID:UJ56rlVt
>蓮池薫さんは「たばこの火を貸してくれといわれた直後に襲われた」と、また地村保志さんは「男らに担がれボートに乗せられた」と語り出した。
>北朝鮮の“洗脳”が早くも解けてきたが、いまなお北の呪縛(じゆばく)が解けないマスコミがある。

事件の証言をするのは北のシナリオ通り
地村さんの子供と横田さんの子供が幼稚園で同級生だったことを必死に否定したのは
その幼稚園が日本人専用で近所の30世帯が噂の「日本人村」だから(と言ってみるテスト)

>北朝鮮という国名の呼称で、そのつど「朝鮮民主主義人民共和国」といいかえをしているテレビや新聞である。かつて北朝鮮政府や朝鮮総連から
>「国名は正式名称で表記せよ」という要求を受けていた名残だろうか。だが小泉首相でさえ今度の所信表明演説で「北朝鮮」の略称を使った。

韓国から「北韓」と呼べと要求は受けなかった?(w
「名残だろうか」と他人事のように言うが真相はどうなのよ?

>正式名称でというなら韓国は「大韓民国」と呼ぶべきだし、アメリカは「アメリカ合衆国」と呼ばなければならない。
>なぜ北朝鮮にだけいまも顔色をうかがっているのか。ばかばかしさの代表はNHKの報道である。

例えに使うなら”台湾は「中華民国」”の方がベター
594:02/10/23 07:57 ID:UJ56rlVt
>活字なら読み飛ばすことも可能だが、テレビだから耳障りこの上ない。そのたびにアナウンサー氏の顔がゆがむのは、ある種のうしろめたさの反映だろう。
>帰国者の動静を伝えるNHKテレビの過剰な報道ぶりに驚くが、今まで拉致報道に全く口をつぐんできたことの埋め合わせかもしれない。

フジテレビも含めてストーカーのように付きまとっているね(w
佐渡のタクシーがマスコミに貸し切られて地元の人が使えないとか・・

>一体、かの国のどこに「民主主義」があり「人民」の「共和」があるのか、どうかご一考願いたい。ところで週刊文春十月二十四日号の「新聞不信」というコラムに、
>「やっとのことに産経と読売が『朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)』をやめ、単に『北朝鮮』と呼ぶことにした」と書かれている。

>しかし他紙は知らず、産経がニセ表示というべき国名をやめて「北朝鮮」だけの表記にしたのは、すでに平成八年からである。
>それでもなお「やっとのことに」なるのか、よく調べて批評していただきたい。

五十歩百歩
595朝まで名無しさん:02/10/23 18:58 ID:orydvngO
昨日の電波発言は北チョンの工作員に毒を盛られたのが原因らしい
596朝まで名無しさん:02/10/23 20:22 ID:NQDLZ5hB
くっだらねぇ
597朝まで名無しさん:02/10/23 23:28 ID:Zqf3cLGw
フジテレビ、産経を見放して朝日新聞と二人三脚!
http://www.asahi.com/national/update/1023/023.html
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)外務省アジア局の朴龍淵副局長
(日本担当)は23日、平壌市内のホテルで朝日新聞、フジテレビと会見し、
拉致被害者の配偶者や子供の永住帰国について「保証する用意がある。
子供たちが(日本に)行かなかったら家族が離ればなれになる」などと述べ、
本人が希望すれば、実現させる考えを明らかにした。
598朝まで名無しさん:02/10/24 00:13 ID:CCm9Fmte
>>597
くっだらねぇ
599朝まで名無しさん:02/10/24 07:21 ID:55g0Pd1x
くっだらねぇ
600:02/10/24 07:43 ID:39ay6fHd
>きのうの「朝の詩」、八十歳の田島多美さんの「晩秋」という詩で季節を教えられた。
>そうか、二十三日は二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」か。選者の新川和江先生もこの日に合わせてこの詩をお選びになった。粋なはからいなのだった。

>露から霜へ、季節は足早に移っていた。白居易の詩に「霜草枯れんと欲して 虫思(ちゅうし)急なり」とある。「風枝未だ定まらず 鳥の棲(す)むこと難し」と続くのだが、
>台所の隅で鳴くコオロギの声が細くなった。天空高く舞ったツグミの一群も朔風に吹きちぎれた。

>雑木林はいつのまにか明るくまばらになり、向こうが透けて見えるようになった。深山幽谷の名所から紅葉の便りも届くが、日本の秋の美しさはむしろ黄葉の彩りにあるのではないか。
>燃え立つ紅葉と違って、雑木林のクヌギでもコナラでもその黄葉が人の心を落ち着かせる。

>何の変哲もないヤマノイモの葉が枝にからんで、濃淡とりどりに黄変しているさまにうっとり見とれることもある。
>いいようのない安らぎを与えてくれるからだ。田島さんの詩にあった「静かな眠りに」ついたのは虫でも鳥でもなく、作者自身のようであった。

>お天気博士の倉嶋厚氏が『やまない雨はない』(文藝春秋)というご本を出した。「妻の死、うつ病、それから…」という副題が示すように、
>倉嶋さんの後半生には冷たい時雨と木枯らしが訪れた。何度も死のうと思ってマンションの屋上にのぼったそうだ。

>しかしそうした絶望と病苦のあらしは過ぎ、いま冬の前の小春日和を迎えているという。季節は小春(旧暦十月の別名)にはまだ少し早いが、
>毎晩一合半の酒が“友”であると。時間よしばしとまれ、倉嶋さんの人生よ長くそこにあれ、と願わずにいられない。

「倉嶋さんの後半生には冷たい時雨と木枯らしが訪れた。」と強引に関連付けてるところがかわいい(w
3kshowで取り上げると広告料が入るのだろうか?
601朝まで名無しさん:02/10/24 09:06 ID:Cluld/x5
うっせぇチョン!
602朝まで名無しさん:02/10/24 09:18 ID:lyuzKpkC
ニュース議論の半数以上は社民関連だし。
見ていて引いてしまうよ。
こいつらこそホントのマヌケなんだろうな。
603知能低い:02/10/24 11:36 ID:EMXGxy7z
産気衣装も下らないねぇ・・・
>そのたびにアナウンサー氏の顔がゆがむのは、
>ある種のうしろめたさの反映だろう。
歪んだという前提のでっちアゲ。本当にそうかなぁ・・・

僕が筆者ならこう書くな
正式名称でというならイギリスは
「グレートブリテン・及び北部アイルランド連合王国」と呼ぶべきだし、・・・


10月23日の産気衣装に寄せて。
604朝まで名無しさん:02/10/24 19:41 ID:h4MhMolP
くっだらねぇ
605朝まで名無しさん:02/10/24 20:33 ID:iy7Xbq9K
>>603
「北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国」問題は朝鮮総連が「正式名称で呼称せよ」と抗議したから
呼んでいるだけで、そんなクレームをつけてくる国は今のところ他にない
606朝まで名無しさん:02/10/24 21:21 ID:UPAJfSKn
>>605
・・・・・・半島って・・・・・・
607:02/10/24 22:36 ID:39ay6fHd
>>605
元ネタがあってボケてるんだけどね(w
>>603もガイシュツだけど
608知ったかぶりすんなよ、ばぁかT:02/10/24 23:09 ID:h4MhMolP
>>607
くっだらねぇ
609朝まで名無しさん :02/10/25 05:58 ID:HapvbWmU
くっだらねぇ
610:02/10/25 07:39 ID:iaZ9pauX
>一葉の写真が、正確には数カットある少女の肖像写真が、日本中を衝撃で包んでいる。
>何ともたとえようがない衝撃である。平壌の少女キム・ヘギョンさん(一五)はDNA鑑定で横田めぐみさんの娘と確認され、日本政府から発表された。

写真を公開する必要はなかったんじゃないだろうか?・・

>水色のブラウスに大きな白黒じまのリボン、紺色のスカートをはき、肩まで伸びた髪をバレッタでとめている。
>胸に金日成バッジがあり、いかにも頭のよさそうな、うれいを含んだ横顔である。美少女と呼んでもいいかもしれない。

ルックスで人を評価しちゃいけないよ(w

>めぐみさんのご両親は「感慨無量で、なんともいえない感動を覚えます」と語ったという。この“感動”という言葉は誤解されてはいけない。
>めぐみさんの消息は今なお不明だが、さらわれた一粒の麦がかの地に根をおろし、悲しくも花を咲かせて実を結んだ。その運命に対する痛憤の感動だろう。

なぜ麦なのかよく分からん。新潟だからコシヒカリだろ

>横田早紀江さんの著書『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』(草思社)によると、「めぐみさんにはえくぼがありますか」と尋ねられ、
>とっさに「えくぼがあったかしら」と考え込む。確かにめぐみにはえくぼがありました。普段は気がつかないが、口を横にニッと笑ったときは出ました、と答えている。

「めぐみ、お母さんがきっと助けてやる」と訂正しないのか?(w
また「草思社」かい

>ヘギョンさんも笑えばえくぼが出そうである。早紀江さんの短歌の一つに
>「消えし子よ残せるサボテン花咲けり かく小さくも生きよと願う」という歌があった。めぐみさんは平壌の地にムクゲのようなかれんな花を咲かせていた。

なぜまた「ムクゲ」?日本人なら「さくら」だろ

>祖父母が大事に育てたいと願うのは当然である。少女は何も知らない、少女には何の責任もない。
>母と血がつながるおじいさん、おばあさんに会えると教えられて空港にきたのだろう。この無法非情な国家犯罪は限りなく重大である。

旦那も実は日本人だという話には触れない(触れられない)んだな・・
611朝まで名無しさん:02/10/25 12:45 ID:1cqcs0IG
>母と血がつながるおじいさん、おばあさんに会えると教えられて空港にきたのだろう。

空港までの交通手段は?朝鮮労働党の演出だろ。
石井おまえらしくないぞ、しっかりしろ!
612朝まで名無しさん:02/10/25 14:21 ID:m6GjnRq1
民主党の石井議員が刺殺された事に関して同姓の石井がなんとコメントするか注目
また一日遅れるのかな?
613朝まで名無しさん:02/10/25 19:05 ID:ovmg+joi
>>610-612
くっだらねぇ
614:02/10/26 08:03 ID:+VXenGbm
>東京6区選出、民主党の石井紘基衆院議員(六一)が刺殺されたのは政治テロリズムか、それとも…。
>白昼も白昼、世田谷の自宅前で迎えの車に乗りこもうとしているところを、何者かが無言で包丁で刺して逃げた。

http://www.d7.dion.ne.jp/~koki/
ネプチューンでないことは確かだな(w

>五十歳ぐらい、頭にバンダナを巻いた男だという。彼はその日も早朝から石井議員宅周辺に出没し、様子をうかがっているところを目撃されている。
>数日前から不審者がいたという情報もある。通りすがりや出合い頭の犯罪ではなく、計画的な凶行であることは明らかだろう。

>石井議員は青少年問題にとくに関心を寄せ、数々の疑惑追及にも力を入れていたともいわれている。
>モスクワ大学出身でロシア通だから、チェチェン武装勢力グループのモスクワの劇場占拠を連想しがちだ。ともかく早急な事実の解明がほしい。

チェチェン人がなぜ石井議員を恨む?逆にムネヲちゃんを追求した同志じゃなかろうか

>一方、ワシントン近郊を恐怖に陥れた連続狙撃事件の容疑者二人が逮捕された。死者十人、重傷者三人。元米軍兵士(四一)とその義理の息子(一七)だというが、
>車のトランクに穴を開け、トランク内からライフルを放っていた。無差別大量殺人という狂気の引き金を引かせた真の動機は何なのだろう。

アフガン攻撃を批判してたようだが一般市民を殺しては同じ穴の狢

>ヒトはどうしてヒトを攻撃するのか。文明や技術はこれほど進歩したのに、犯罪・テロ・暴力の波はひたひたと市民生活をおびやかしつづける。
>二つの説がある。ヒトの祖先は本来平和な“種”であったのだが、たまたま道具を獲得したことにより攻撃性のキバをむくようになった。

>もう一つは、ヒトはもともと攻撃的だったが、抑制機構をもっていた。ところが不幸なことに淘汰(とうた)されて抑制機構を欠いた変種だけが残ったのだと。
>後の説が有力だとすると、現代人は抑制のきかない変種ばかりということになろう。

動物は餌や雌の奪い合いでケンカをすることはあっても
食べる目的以外で殺すことはない
615朝まで名無しさん:02/10/26 13:08 ID:/0Dfwmz2
今日の石井は苦しそうだな
「ならず者右翼に対抗するには多少人権を無視しても
盗聴、鯖情報の提出、言論の自由の制限等もやむをえない」
と言って欲しかった。
616朝まで名無しさん:02/10/27 01:40 ID:Wb8KRGgg
伊藤の裏には特殊法人がいるんだろ当然
617朝まで名無しさん:02/10/28 00:01 ID:LPq9ZRnL
くっだらねぇ
618朝まで名無しさん:02/10/28 07:37 ID:ZBlGbiE6
くっだらねぇ
619朝まで名無しさん:02/10/28 07:56 ID:Ojv+5Auc
>司馬遼太郎氏の急逝には丸太ん棒でなぐられたような衝撃を受けた。だがもう一人の師・山本夏彦氏の訃報には覚悟ができていた。
>少なくもそのふりをすることができた。なにしろ『死ぬの大好き』(新潮社)などというコラム集がある人だったから。

以前「プレ訃報」を書いてたね

>その本には次のような趣旨の一章がある。歳月は勝手に来て勝手に去る。女にはそれが承知できない。心は年をとらないのに、体がとるのが不服なのである。
>私は十五歳にして心はすでに朽ちていた。だから死ぬの大好き。私は飯を食うのも死ぬまでのヒマつぶしだと思っている。

年を取るほど横柄になる(言ってしまった・・)

>『生きている人と死んだ人』(文藝春秋)という題名の本もあった。生きている人と死んだ人を私は区別しない。むしろ死んだ人と親しいと書いている。
>今ごろ死者たちと談笑しておられるだろう。タイトルといえば『何用あって月世界へ』『世はいかさま』『世は〆切』、ぼくはタイトル作家さというのがご自慢だった。

>しばしば酒をご一緒した。よくあんな怖い人と飲めるねと友人にいわれたことがある。
>ところが評論家の徳岡孝夫氏はその怖い先生をつかまえて「夏彦さん、夏彦さん」と呼び、山本さんも目を細めて杯を傾ける。徳岡さんもすごい人だと舌を巻いた。

>名文家・山本夏彦は文章のコツをこう説く。「文は削りに削って危うく分らなくなる寸前でとどまるをよしとする。
>それを転瞬のうちに理解する読み手の快いくばくなるを知らない」(『完本 文語文』)。

>またこうも。「文はあんまりすらすら読まれると忘れられる。所々むずかしい漢字をころがしてつまずいてもらう必要がある」。
>うーむ、そうか。これあるかなとそのまねをし、読者より先に自分の方が転んでしまうのだった。

自分の文章でコケてるなら自覚してお笑い路線で書いているの(w
620朝まで名無しさん:02/10/28 19:58 ID:jiy3zjVD
くっだらねぇ
621朝まで名無しさん:02/10/29 06:54 ID:PcJp6FZ2
くっだらねぇ
622朝まで名無しさん:02/10/29 07:51 ID:5YqasNW9
>少女キム・ヘギョンさん(一五)へのインタビュー(フジテレビ、朝日、毎日)に対する賛否両論がうずまいている。
>どちらかといえば厳しい批判が多いが、産経抄はなぜ取り上げない? 同じグループへの遠慮かというおしかりをたくさんいただいた。

「やる、あげる」の時とは違うようだね

>べつに控えていたわけではない。書こう。

遅い

>あの涙の会見には「北朝鮮はめぐみさんとその娘を取引の焦点にして拉致問題の幕こうとしている」
>「被害者家族の会の分断を図ったのだ」「北の政治的意図に利用された」などという批判が読者から寄せられた。

>鋭いご指摘であり、小欄も賛成する。ただしメディアの端くれとして次のことは申し上げたい。かりに北朝鮮に政治的策謀があったとしても(間違いなくあるだろうが)、
>情報に背を向けることは報道機関の自殺行為である。敢然、平壌に赴くことが当然だと考える。

以前中国支局が無かった事を自慢してなかったか?(w

>そこで問題なのは、北はこの取材に何か条件をつけていたのかどうか。条件をつけていたとすれば論外だが、そうでない場合もヘギョンさん会見の
>映像や記事を出すにあたり、取材の背景や北の意図について十分な状況説明をつける。その配慮があったかどうかが賛否の分かれ目だろう。

「会見泣き」のテロップで顔を隠していたがどうせなら最初から最後まで隠すべきだったね

>以下のようなご指摘もあった。北朝鮮が取材許可を与えたメディアの顔ぶれが興味ぶかい。
>朝日と毎日は北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」とわざわざ表記する新聞である。ちなみに読売は「北朝鮮」とだけ呼んでおり、フジテレビも同様である。

と言うかインタビューを申し込んで許可されたんだろ?
NHKや読売は最初からしてないのでは?

>ならばフジテレビになぜ許可を与えたのか。それは同じメディアグループにある産経との間にクサビを打ちこもうとした。
>家族の会へと同様に分断工作を図ったのだと。なるほど、それもまた鋭い見方かもしれぬと感心して拝聴した。

はぁ?
623朝まで名無しさん:02/10/29 08:19 ID:8HnAT/BG
テレビ中継したのがフジじゃなくTBSかテレ朝だったら、徹底的に叩けたのにね(笑)
624知能低い:02/10/29 08:32 ID:MZDoDAyK
>▼べつに控えていたわけではない。
いや,控えてたでしょ.
あれだけ北朝鮮ネタ大好きなくせに,採り上げないワケないじゃん.

>▼鋭いご指摘であり、小欄も賛成する。
鋭くないし,小欄というか,あんたの賛成でしょ.

>情報に背を向けることは報道機関の自殺行為
背を向け続けて来たから,今になって拉致問題が明らかになったワケじゃん.
これじゃ社民党の議員と同じ言い訳でちゅよ.

>産経との間にクサビを打ちこもうとした。
>家族の会へと同様に分断工作を図ったのだと。
>なるほど、それもまた鋭い見方かもしれぬと感心して拝聴した。
また読者に感心ですか.自分では考えられなかったのかい?
しかもどこの馬の骨か分からぬ読者の邪推に対してだし.
「拝聴」って事は,面と向かって話したんかい.

暇だなあ,全く.
625朝まで名無しさん:02/10/29 11:51 ID:EKVX41/J
奥歯に物が挟まったような・・>今日の産経抄
626朝まで名無しさん:02/10/29 17:05 ID:uivYeAcG
フジテレビは産経新聞を見限り始めたんじゃないだろうか?
(他局とは逆でここだけ、テレビ局の方が圧倒的に力が強い)
>>622-626
くっだらねぇ
628朝まで名無しさん:02/10/30 07:35 ID:u4sQMnih
くっだらねぇ
629:02/10/30 07:37 ID:Q9TSi2GF
>インタビュー嫌いで知られたジャン=リュック・ゴダール監督(七一)=第十四回高松宮殿下記念世界文化賞受賞=の語る言葉にどきりとさせられた。
>「日本には日本映画は存在していない」。それはまたどうしてか。「日本民族の顔が見えるような作品がないからだ」。

”ステレオタイプな”日本の映画ならリュック・ベッソンが撮ってるよ(w

>天皇陛下が受賞者と懇談されておたずねになった。「日本の映画監督で好きな人はいますか」、ゴダール氏は溝口健二の名をあげて
>「『雨月物語』などを見ると、映像の美しさに五分で涙が出てきます」と答えたそうだ。同氏が何をいおうとしているかわかる気がする。

見てない

>インタビューのさなか、ジャケットのポケットから短い鉛筆を一本取り出した。
>「ここに鉛筆がある。でも鉛筆をもっても誰でもレンブラントのようには描けないのと同様、カメラを持てば誰でもスピルバーグのように撮れるというわけではない」。

>いま映画の撮影や編集は一瞬のうちにすごいことができるようになった。CG(コンピューター・グラフィックス)では図形や画像を自由に作ったり、変えたりする。
>またSFX映画(スペシャル・エフェクツ=特殊効果)ではさまざまな特殊撮影技術も可能だ。

>しかしゴダール氏は「それによって過去、現在、未来すべてがなくなってしまった」と嘆いている。なるほど黒澤明監督の『七人の侍』で、
>激しい雨や、いななく馬や、切りむすぶ刀の音などがCGを駆使して作りだされたとしたら、胸を打つ映画にはなっていないだろう。

「スピルバーグのように・・」と持ち上げておいてSFXを否定するのか・・歳を取ったな

>『勝手にしやがれ』以来、ゴダール監督は一貫して革新的で野心的な手法で映画をつくってきた。
>しかし実は最新のハイテクには全く無縁であるという。映画づくりに対するフランスの“職人の魂”が見えるような気がする。

深作欣二をどう評価するだろう?人それぞれだが
630 ◆JxD66RI28Q :02/10/30 08:24 ID:nT0oh6Mc
>高松宮殿下記念世界文化賞受賞=の語る言葉
こんな賞初めて聴いたけど権威あるのかね.

>日本民族の顔が見えるような作品がないからだ」。
このゴダールとか云う人間はフランス民族の顔が見える作品を
作ったの?

で今日の産気衣装の石井君の主張は何?
「民族的な映画を作りなさい」って結論じゃないのかな.

>映画づくりに対するフランスの
>“職人の魂”が見えるような気がする。
「日本人よ,職人になりなさい」って主張?

だとしたら私はこう書くね.
「日本の新聞にはまともなコラムが書ける人がいない」
それはまたどうしてか.
「新聞記者は思想バカだからだ」.
631朝まで名無しさん:02/10/30 12:06 ID:l06GE91m
世界文化賞主催の財団法人日本美術協会はフジ産経グループ
会長は瀬島龍三氏
瀬島は「同台経済懇話会」、「日本戦略研究フォーラム」を通じて
フジ産経に影響力を及ぼしている。
632朝まで名無しさん:02/10/30 19:28 ID:dP7CrT85
>>629-631
くっだらねぇ
633朝まで名無しさん:02/10/31 07:27 ID:rCk2bBjX
くっだらねぇ
634:02/10/31 07:49 ID:OLpeNrcc
>「なめくじ長屋」は五代目・古今亭志ん生の貧乏自慢の一つだったが、十能でなめくじをすくったなどという話は本当らしい。
>名人志ん生の長女、美濃部美津子さんが著書『三人噺(ばなし)』(扶桑社)で語っている。

また宣伝かよ!

>東京は本所・業平橋(いまの墨田区)の長屋に志ん生一家が転がりこんだのは昭和三年のこと。杉並の家の家賃がたまって夜逃げをした。
>身の回りのもんだけ大八車に乗っけ、母親が美津子さんと妹の手を引き、その年に生まれた馬生をおぶって、業平まで歩いてったんだという。

当然”出世払い”したよね(w

>長屋の大家さんはタダで住まわせてくれた。借り手が一人もないので、いわばオトリで貸してくれた。湿地を埋め立てたせいか、どぶから蚊がわき、
>十センチ以上はあろうかというなめくじがはいずり回っていた。「キューッ、キューッてなめくじの鳴く声を聞いた人なんてそうはいないと思いますよ」。

>着物の仕立て、マッチのラベルはり、クレヨンのペーパー巻き…、母親は一生懸命に内職した。そりゃもう貧乏の一語に尽きた。
>一つ五銭のコロッケを二つ買い、それを半分にして四人で食べた。しかし貧乏だからこそその土壌に人情の花が咲いた。

>志ん生が体を壊してからの話である。ある日、裏の池をぼーと眺めていて弟子にいった。
>「池のそばに鳩がとまってるだろ」「はあ、珍しい羽の色ですね」「そんなこたあどうでもいい。おれはさっきから見てんだが一時間も動かねえ。何考えてるかわかるか、おまえ」。

>「鳩ですか、さあ何考えてんでしょうね」「ひょっとすると、身投げだ」。
>そんな思い出話がそのまま落語になっていた。志ん生、馬生、志ん朝を陰で支えてきた美津子さんの問わず語りは、“昭和”という時代の貴重な証言である。

コピペで終わり。せめて読書感想文にしてくれよ(w
635朝まで名無しさん:02/10/31 18:02 ID:YkJt5eiG
今日の分は原稿料払う必要なし。
636朝まで名無しさん:02/10/31 20:18 ID:Tlic7X2z
>>634-635
くっだらねぇ
637朝まで名無しさん:02/11/01 07:08 ID:c6CEaQv3
ばぁか
638:02/11/01 07:47 ID:sb2fvVIO
>“もったいない死”としかいいようのない坂本多加雄氏の急逝だった。何ということだろう、まだ五十二歳である。
>進行の速い胃がんだったという。「新しい歴史教科書」執筆者としても、「正論」メンバーとしても重要な論客を失ってしまった。

http://www.sankei.co.jp/news/021031/1031dea049.htm

>本紙「正論」を眺めてみれば、坂本さんの論文がいかに鋭い洞察と予見に満ちていたかわかるのである。平成十二年十月四日には「なぜ急ぐ日朝関係『正常化』」と論じ、
>今年七月五日には中国問題をとりあげて「いつまで『友好』に呪縛(じゅばく)されているのか」と説破した。

>坂本さんは福田官房長官の私的懇談会「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」のメンバーでもあった。
>そのなかでただ一人、明確に靖国神社の代替施設など不要であるといって建設に反対していた。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tuitou/index.html

>ところがである。論客がいなくなったからなのかどうか(まさかとは思うが)、代替施設提言の動きがあるという。坂本さんは体調を崩しても懇談会の行方を気にしていた。
>まさに「正論」のなかで戦後平和主義が生んだ人間性の荒廃を論じ、「ここまで感性を鈍磨させていいのか」と嘆いたのだった。

代替施設提言=人間性の荒廃?

>懇談会の動きは、江沢民主席の暴言と関係があるのだろうか。十月末のアジア太平洋経済協力会議で、江氏は小泉首相に対し靖国参拝への抗議と参拝中止をしつこく要求した。
>わずか四十五分の会談で三度もくり返したというから非礼この上ない。

抗議=非礼では話が進まないぞ。中国に土下座外交をして貰いたいのか?(w

>江氏は「十三億中国人民の感情に触れる」とのべたそうだが、靖国神社は日本の神社である。日本には日本国民の感情があり、文化風土がある。
>そう主張していた坂本さんの遺志を引き継ぎ、あかあかと“代替不要”の明かりを燃やしつづけていきたい

私見では国立で追悼施設を作ってそこで公式行事。靖国は一宗教団体として参拝したいなら勝手にすればいいと思う
松茸以上にどうでも良い問題じゃないか?(w
639朝まで名無しさん:02/11/01 22:12 ID:kdu6aDa1
ばぁか
640:02/11/02 07:56 ID:qAV51ZdU
>拉致事件はいまや日本あげての国民的話題だが、実は世間は、表面の動きや目先の出来事だけに目や耳を奪われている嫌いがある。
>というのも北朝鮮が起こした事件の目的や本質までさかのぼって考えるゆとりがないからだろう。

日本語教師なら帰国在日がいるし、パスポート目的でも大韓航空機爆破の蜂谷さんも被害に遭ってない。リスクが割に合わないんだけどなぁ

>ところがこの問題の根源を整理し、事件をトータルで考える本が現れた。それが漫画なのである。しかも著者は二十四歳の女性というのだから驚いた。
>畠(はたけ)奈津子著『拉致の悲劇』(高木書房)がそれ。「日朝交渉への気概を問う」という副題がついている。

また宣伝かい

>畠さんは拉致被害者の地村保志・富貴恵さん夫妻と同じ日本海側の福井県生まれ。小学生のころから漫画が好きで、
>高三の夏、雑誌に初投稿して入賞、五千円の賞金をもらったことでやみつきになったという。畠さんに会ったら、清楚そのものの娘さんだった。

>この漫画『拉致の悲劇』のすごいところは、きのうきょうの話題だから描いたのではない。「救う会」にかかわり一年以上の歳月をかけて事件の本質を調べ、
>洗い、深く掘り下げた。その調査と勉強の成果が結実しているところにある。

>彼女によると、北朝鮮による外国人拉致は昭和三十年代後半、金日成の指令により南北統一の秘密工作のための手段を選ばぬ国家犯罪として登場した。
>昭和五十一年ごろから本格化したという。従ってこの漫画は昭和五十三年八月十五日、富山県の雨晴(あまはらし)海岸のアベック拉致未遂事件から始まっている。

>この漫画のもう一つの美点は、絵に気品があることだ。いまわしい出来事や衝撃的なストーリーだから筆もおどろおどろになりがちかと思いきや、
>抑制されたペンのタッチに何ともいえぬ品がある。だからこそ読者の怒りと悲しみの琴線に触れるのだろう。

無名の新人を紹介するのは珍しいね。
641:02/11/03 09:08 ID:uROsNNSh
>「地獄八景亡者戯(もうじゃのたわむれ)」という落語がある。題名は何やらおどろおどろしいが、これが楽しい。
>この世でやりたいことはみなやってしまった旦那が「こんどはあの世とやらに行ってみよか」と、芸者や太鼓もちを誘ってわざとフグに当たり死んでしまう。

3万人も自殺してるのにシャレに成らんな

>行ったあの世は、三途の川でいいかげんな渡し賃を取る鬼の船頭がいたり、念仏を売っている店があったり、というおもしろい所だ。
>そこへなぜか亡者のうち四人だけが地獄へ行かされる…。何とも想像力豊かで、ウッカリあの世が待ち遠しくなるような傑作だ。

そう遠くは・・(自粛)

>古くから上方にあった噺(はなし)だが、ちゃんと演じると一時間以上もかかる。このため、戦後は誰も演(や)らなくなっていたのを
>桂米朝さんが先輩に教えてもらい復活させ、オハコにまでした。「上方落語をすたらせないため噺家になった」という米朝さんの面目躍如である。

>その米朝さんが文化功労者に選ばれたと聞いて驚いた。今まで功労者になっていなかったことに驚いたのだ。しかも落語家では初めてだという。
>志ん生、文楽という昭和の大名人を含め噺家はだれ一人、文化勲章はおろか、文化功労者にもなっていないのだ。

>たった一人で何百人もの聴衆を夢の世界に引き込む落語の芸が、歌舞伎や映画などのそれよりも下と見られていたのだろうか。
>それとも、下ネタや艶笑噺も多い落語は「文化」の名にふさわしくないとでもされてきたためだろうか。何とも不思議なことである。

>もっとも、落語家の方にも「噺家に勲章は似合わねえ」とか「行儀よくしなきゃならないのなら…」という声が聞かれそうだ。
>しかし照れることはない。次はぜひ文化勲章で、こんなに素晴らしい笑いの文化を持った国民であることを実証してほしい。

筒井康隆も貰ったんだけど・・落語はよく知らないので何ともいえんが
642朝まで名無しさん:02/11/04 22:14 ID:BuuT3Rae
桂米朝の息子の桂小米朝はウエーブ産経の代表幹事
643朝まで名無しさん:02/11/05 00:28 ID:8nnghpZ6
ばぁか
644:02/11/05 07:50 ID:Sg8kLotH
>評論家の徳岡孝夫氏は十数年前、医療過誤によって目がご不自由になった。左目は失明、右目はかろうじて薄明の状態だという。
>もの書きにとって、とりわけ事実を見すえるジャーナリストにとって「見る」「見える」ことは生命線である。

>日本の病院を渡り歩きアメリカの病院にまで行ったが、「視力回復の見込みはない」と診断された。徳岡さんは絶望し、
>うめくように眼科医へ問いかけた。「すると私はこのか細いロウソク一つで闇の中を歩いていかねばならないのですか」。

>博士はうなずいてこう言った。「一本のロウソクであっても真の闇よりはましだ(むろん英語で)」。それを聞いた徳岡さんは薄明の右目一つを
>頼りに生きぬこうという勇気がわいてきたという。実はこの話、日ごろから尊敬している徳岡さんからじかに聞いたのではない。

>真言宗の行者・池口恵観(えかん)さんの近著『ひっ飛べのこころ』(扶桑社)を読んで教えられた。ところが日本にもこの博士と同じことを言った人がいたという。
>『言志四録(げんししろく)』をあらわした江戸の儒者・佐藤一斎である。「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿(なか)れ。ただ、一燈を頼め」と。

>一本のロウソクがあれば真の闇とは天と地ほどの差がある、人生を嘆くのをやめよ、生きることを恐れるなと恵観さんは説いている。
>密教(真言宗のこと)では「身口意(しんくい)」を大切にする。身は肉体、口は言葉、意は心、それのエネルギーを高めることが「行(ぎょう)」だった。

>恵観さんは鹿児島の生まれで、子供のころから修験道の修行に励んできた。題名の「ひっ飛べ」は薩摩のなわとび歌で、
>“泣くくらいなら思い切って飛べ”。人生決してぐちるな、光を心に取り込めといったような意味だという。

相変わらず宣伝、コピペだが「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿(なか)れ。ただ、一燈を頼め」の
「一燈」とは第4権力のマスコミのことだろうか?<おぃおぃ
たとえ偏向していてもニュースが流れてこないよりはどれほどましなこと と言ってみるテスト
645朝まで名無しさん:02/11/05 07:52 ID:KN12wcVW
他に書く事なかったんだろうか?
646朝まで名無しさん:02/11/05 19:46 ID:pbOZ3n/h
>>644-645
ばぁか
647朝まで名無しさん:02/11/06 05:26 ID:V/9ZWPeV
産経抄に天声人語みたいな記事を書かれても困るんだよな
そんなことを期待して読む人は少ないんだから
648朝まで名無しさん:02/11/06 07:02 ID:B6cFuZd6
ばぁか
649:02/11/06 07:34 ID:Z32YcrwC
>女性の年齢は書きたくないのだが、ご当人が公言されるのだから致し方ない。
>シャンソン歌手・石井好子さん。枯れ葉舞う秋晴れの四日午後、そのひとが「80歳、80人のシンフォニーと歌う」と銘うつコンサート(昭和女子大人見記念講堂)に出かけた。

漫画家の歳やルックスは平気で書くけどね(w

>石井さんはいかめしく日本シャンソン協会の会長を務めるが、『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』などエッセイストとしても著名である。
>シャンソンといえば一人静かに歌うもの? しかし傘寿(さんじゅ)(八十歳)の祝いに東京都交響楽団との共演に挑戦することにしたという。

>驚いた。『愛の讃歌』『枯葉』『恋心』。少しも衰えぬ豊かな声量が会場にとよもしたが、歌のあいまの語りがまたユーモアたっぷりで。
>「新聞は女性の記事でもカッコ八十歳カッコと年齢を書きたがる。だから私は先制して自分で言うの」。

あと「身体障害を乗り越えて・・」てやつ

>新聞批判はどうでもいい。石井さんは東京芸大声楽科を出てドイツ歌曲の歌手をめざしたが、戦後、シャンソンのファンになった。
>敗戦の焼け跡でいちばん初めにレコードを聴いたのは、イブ・モンタンが映画『夜の門』で歌った『枯葉』だったそうだ。

枢軸国から連合国に乗り換えた?

>で、いちばん好きな歌はと尋ねられると困るのよ。でも一つだけどうしてもというなら、ジャック・ブレル作詞作曲の『行かないで』です、という。
>♪私から離れないで/でもどうしても別れるというなら/私はあなたの影になってついていきたい…と絶唱した。

>八十歳のパワーには圧倒され通しだったが、終曲は師事したダミアの『かもめ』。
>♪こうして羽ばたきながらかもめを歌うのよ/死んだ水夫の魂をこめて歌うのよ…。純白のドレスの石井さんが手を広げると、鮮やかにスリムな一羽のかもめに変身した。

ふーん
ばぁか
651朝まで名無しさん:02/11/07 07:15 ID:SSd5pQzc
ばぁか
652:02/11/07 07:23 ID:wAj663mu
>47年間1万3615回。全国紙連載漫画の最長記録をのこして、加藤芳郎さん(七七)が毎日夕刊『まっぴら君』執筆の幕を下ろした。
>昨夏に体調を崩し、それから連載中断になっていた。夕方になるたび、さびしい思いをしたものである。

>このほど退院されたが、正式に擱筆(かくひつ)宣言となった。ちなみにいまの朝刊各紙(東京版)の連載回数は、毎日『アサッテ君』9665回、
>産経『サラリ君』7659回、読売『コボちゃん』7300回、朝日『ののちゃん』1982回。加藤さんの漫画の長さがわかる。

>『まっぴら君』といっても、まっぴら君という人はいなかった。主人公はあくまでも日々の世相を表現する人間と時事である。
>坊さん、易者、泥棒、押し売り、忍者、もちろんサラリーマンも登場する。顔を出さない職業人はいなかった。

>しばしば昔の人間に仮託して現代を風刺する。毒針の鋭さといったら尋常でなかった。ブラックユーモアの切れ味といったら並でなかった。
>俎上(そじょう)の政治家や官僚や要人たちは、『まっぴら君』が終わると聞いて胸をなで下ろしているかもしれない。

>「やい貧乏人出てこい」とどなる男がいる。「なんだ、なにか用か」と窓から顔を出した奴がいる。男は「ほんとに貧乏なの?」といぶかる。
>そうだ自慢じゃないがというと、男は奴の胸に顔を沈め、「よかった。みんな中流意識に定着しちゃって、さみしい」といってヨヨと泣く…。

>戦後の貧しさを懐かしむ一九八三年九月ある夕べの『まっぴら君』の一コマだった。お疲れさまでした、加藤芳郎さん。
>しかし本紙連載の対談『甘辛倶楽部』は“一時休業”の札を下げたままにしてある。ゆったりとしたユーモアをかわす店はまだ閉めないで下さい。

褒め殺しですか?
653朝まで名無しさん:02/11/07 19:39 ID:zvgA81S8
ばぁか
654:02/11/08 07:40 ID:3jElOv+7
>「立ち上がれないような構造のいすに座らされた」と、脱北者支援の加藤博氏(五七)は中国当局の取り調べを語っている。
>一体それはどんな構造なのか。ひじ掛けの上に板が渡され、太ももを自由に動かせない状態になっていたという。

拷問でも自白すれば犯人と言うことなんだろうね。検挙率が良いわけだ(w

>拘束されて一週間、夜もそのままの姿で眠らされた。中国当局とは、防諜(ぼうちょう)・公安機関である「安全局」のことだが、加藤さんの話が事実ならとんでもないことだ。
>犬ではない、人なのである。たとえ容疑者であろうとも人権を全く無視した取り調べに怒りを覚えずにいられない。

石井さん、”人権派”に転向ですか?

>昨年三月、法輪功に対して朱鎔基首相が全国人民代表大会(国会)でわざわざ「法に基づいてたたきのめす」と宣言したことがあった。
>その異様な姿勢に驚いたが、法に基づく法治主義でなく、当局の勝手な“人治主義”の横行、そんな日常化をうかがわせるに十分だった。

戦前の「治安維持法」と同じく、法に基ずく拷問なんだろう

>取調官は「全く痕跡を残さず(お前を)北朝鮮に引き渡すこともできる」と脅したともいう。加藤さんはNGO(非政府組織)の活動をしていたが、
>脱北の補助ではなく、衣類や食糧を届けるのが目的だったそうだ。その言葉を信じよう。

そりゃないだろ?(w。本人も密入国への関与を認めてなかった?

>それはともかく日本外務省は一体何をしていたのか。加藤さんが消息不明になったのは十月三十日。つまり身柄を拘束されたのだが、
>国外退去処分を受けたのは十一月六日である。その七日間、中国当局はウィーン条約にある直ちに拘束を相手国に伝える義務違反を犯していた。

逮捕したのが普通の警察じゃなく「安全局」だったからだろうね

>いや、中国の条約違反は違反として、日本の外務省(大使館)は最大の責務の一つである邦人の保護のために、全力を傾けたのかどうか。
>情報の開示や提供を本気になって中国に求めたのかどうか。またもや外務省不信の声があがりそうである。

まあいつものことで慣れました・・
655朝まで名無しさん:02/11/08 12:17 ID:Zv2uo2fg
いいねえ 今日の産経抄 親米嫌中のスタイルこそ産経抄の真骨頂だね
>>654-655
ばぁか
657朝まで名無しさん:02/11/09 10:46 ID:QswY3Xu0
名古屋刑務所リンチ事件には見てみない振りか?
658朝まで名無しさん :02/11/09 22:47 ID:Ld+K42HM
ばぁか
659:02/11/10 09:12 ID:P9Lwch9/
>九十一歳で亡くなった秦野章さんのことを「まるで戦国時代の武将のようだった」と振り返る人は多い。
>警視総監として東大紛争での指揮官ぶり、政界での歯にきぬ着せぬ直言、良い意味で「武骨」という言葉が似合う最後の人だったかもしれない。

http://www.sankei.co.jp/news/021109/1109dea016.htm

>警視総監退任のあいさつにいったその席で、佐藤栄作首相から東京都知事選への出馬を求められたのは、昭和四十五年七月七日だった。
>最終的には受けることになるが、この場は断った秦野さんは記者会見で、自民党の候補者選びのやり方に憤懣(ふんまん)をぶつける。

>「美人コンテストじゃあるまいに、鼻が高いの低いのと言って、あれじゃまるで昭和元禄の田舎芝居だ」。この「昭和元禄…」は、当時、
>流行語大賞があれば当選確実というぐらいに有名になった。だが、秦野さんが言いたかったのはむしろ前段の方だっただろう。

>その時の現職は、圧倒的人気をほこる革新の美濃部亮吉知事だった。自民党はこれに対抗するため、中曽根康弘、石原慎太郎といった知名度の高い
>候補者を立てようとするが失敗した。そこで急遽(きゅうきょ)、警視総監として名前の通っている秦野さんに白羽の矢を立てたのだった。

>しかも、狙いは私大(日大)出身の初の総監で、フランクにモノを言う秦野さんの人気にあることが見えすいていた。ちゃんとした政策や組織でなく、
>そんな人気にばかり頼っているからダメなんだという、今の政治にも当てはまり過ぎるほどの正論である。

先の都知事選も右往左往の末、明石さんの立てて惨敗したし・・

>法相時代、雑誌で語った「政治家に正直や清潔を求めるのは、八百屋で魚をくれというのに等しい」という発言が問題となった。
>しかしこれも、政治倫理確立には根本的改革が必要という意味で、立派な直言だ。今も懐かしいご意見番だった。

魚が欲しければ魚屋を選べばいいだけのこと(w
660朝まで名無しさん:02/11/11 00:18 ID:Tja41acW
ばぁか
661文責・名無しさん:02/11/11 19:09 ID:quvR+Bgb
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!マルチポスト氏ね!
662Tは、バカです。:02/11/11 20:59 ID:YvLccAyS
>>661
ばぁか
663:02/11/12 07:31 ID:IrwITiVp
>隔月誌『暮しの手帖』が300号記念特別号を出している。巻頭の表紙裏には
>「これはあなたの手帖です いろいろのことが ここには書きつけてある…」という創始者・花森安治のメッセージが載っているが、実はこれは毎号記されている言葉だった。

宣伝か・・

>一九四八年九月、B5判95ページの創刊号以来、『暮しの手帖』に精魂を打ちこんだ花森安治の気概であり、スタイルである。
>「豊かな暮らし」とは「丁寧に暮らす」こと。それは昔も今も、この雑誌が一貫して変えようとしない姿勢であり、思想だった。

>編集人・花森は取材をし、原稿を書き、レイアウトをした。表紙やカットや装丁や、車内つりの広告づくりまで自分で手がけた。
>あのはみ出したような手書きの文字だけの広告表現にも花森氏の強烈な個性がおどり、いやというほど世人に印象づけた。

>記念号をひらき、改めて伝統の重みに驚くが、一万二千点の記事から二十一世紀の現代へ語りかけるものが再録されている。
>そのなかで、別の意味で面白かったのは阿川弘之氏のエッセー『名前について』で、思わず笑ってしまった。

>執筆は一九五四年三月号。小説の人物の命名には苦労するが、自分の子供の名前もそう、三年程前に生まれた男の子は源左衛門というのを考えたが、
>皆に反対されてやめた。困ってしまい、家の近くの墓地を歩くと「南尚之之墓」というのがある。そこで尚之とつけた。

>今度は女の子が生まれ、また名前に困った。原稿の〆切だったからシメ子とつけようとも思った。しかし冗談が過ぎると考え、
>また墓地へいったら「南佐和子之墓」があり、佐和子とつけたという。たぶん氏一流のジョークだろうが、尚之氏、佐和子さんいかがです?

「レフチェ!」「クリア!」
最近コピペばかりだな。3kと暮らしの手帳は正反対のような気もするんだが?
664Tは、バカです。:02/11/12 07:32 ID:27Y8uCME
ばぁか
665朝まで名無しさん:02/11/12 08:01 ID:IRxWfbhj
石井英夫よ 他に書くべき事はいくらでもあるだろうに
666私は丁、人間の屑:02/11/12 19:34 ID:Qtv/ww6e
ばぁか
667私は丁、人間の屑:02/11/13 07:28 ID:9lanexoC
ばぁか
668朝まで名無しさん:02/11/13 08:46 ID:D4MpCwly
すごいぞ、産経抄 ついに公然と読売を批判したぞ
次は巨人でなく、新聞の方を叩いて欲しい
669朝まで名無しさん:02/11/13 15:51 ID:PUR3zGt5
産経スワローズ頑張れ!
670朝まで名無しさん:02/11/13 15:52 ID:PUR3zGt5
お昼のニュースで
フジテレビが日テレの電波少年叩いてた(河童騒動の件)
671朝まで名無しさん:02/11/13 20:47 ID:TXwFQShX
日テレじゃ駄目なんだ
読売新聞とナベツネを公然と非難しなきゃ
672:02/11/13 22:09 ID:lfXJsl8w
>ペタジーニ内野手(三一)のヤクルト退団が決定的となり、巨人など四球団が触手を伸ばしている。となると“ポスト松井”の穴埋めを策する巨人が、
>豊富な資金力にまかせて最有力だそうだ。しかし日本のプロ野球にとってそれでいいのだろうか。

>ペタ退団は推定年俸七億円の現状維持をめざす球団と、十億円を要求する選手の溝が埋まらないのが理由だという。
>プロ選手が金を求めるのは当然だから退団は致し方ない。だが、それっとばかり巨人が札束にものいわせて他球団のスターをかき集めていけば…。

>結局、球界は衰亡していく。プロ野球の世界は“ゼロ・サム・ゲーム”の社会なのだ。ゲーム参加者の損得の合計は常にゼロ。
>強いチームがあれも欲しい、これも欲しいと優秀な人材を集めれば、より強くなってゲームそのものがつまらなくなる。

>今秋のFA行使の目玉の一つ、近鉄・中村紀洋内野手(二九)にも目をつけているという。一体、巨人は何を考えているのか。
>これまでも清原、江藤、工藤などをかき集め、心あるファンを鼻白ませてきた。高橋でも二岡でも、生え抜きを四番に育てたらいい。

>昭和五十年代終わりから六十年代にかけて自民党では田中派が、また平成初めには竹下派が、金と力にまかせて大派閥を形成した。
>党内の三分の一が集められたこともある。しかし結局は利権とポストの取り合いになり、分裂していった。満つるものはすべて欠ける。

>巨人が勝っていさえすればそれでいいと巨人ファンが考えているとすれば、プロ野球は遠からず滅びるだろう。最近のテレビの巨人戦視聴率の低迷はそれを暗示している。
>国際関係と同じく、戦力バランスを無視した“一国繁栄主義”はもはや時代遅れなのである。

巨人批判にからめて橋本派、アメリカ批判?宗旨替えしたのかい
673私は丁、人間の屑:02/11/14 07:08 ID:sWVlNCZG
ばぁか
674:02/11/14 07:36 ID:b7gy6693
>皇后さまの実家、旧正田邸(東京都品川区東五反田)は公園になることで決まりそうだが、
>先週「皇后さまは保存を固辞されている」むねの宮内庁発表があった。推察するのは不謹慎かもしれないが、皇后さまのお心やいかに、と考えたのである。

こんな事になるなら更地にしてから物納すればよかったと思っているだろうね(w

>同邸は正田英三郎氏が平成十一年に亡くなったのに伴い、皇后さまが相続をご辞退、残る三人の遺族が相続税納付のため物納を申請した。
>そこで昨年、土地と建物が財務省所有になった。取り壊しを惜しみ移築や保存の運動が起きていた。

>推察その一。この邸(やしき)には皇后さまとしても幼いころの思い出がたくさん詰まっておいでだろう。静かに人生の晩年を過ごした
>ご両親のこともあるに違いない。軽井沢や群馬県館林に移築するにしても、観光客がどかどか入りこむ。それがたまらないお気持ちがあった?。

>推察その二。いまの相続税の税率は高過ぎるという見方が根強いが、とにかく払えなければ物納するのはやむをえない。
>となれば皇族だからといって特別扱いされたくない。相続税法の下に平等でありたいというお気持ちが強かったのではないか。

*推察その3 マスコミが騒ぎすぎるのでもううんざり・・。石井さんもそっとしておいてあげてよ(<やってよ)

>二つの推察を比べてみて、実は後者ではないかと思うようになった。というのは十月二十日、六十八歳の誕生日を迎えられた皇后さまが、
>この一年を振り返った感想を述べられた。そのなかに北朝鮮拉致事件に触れて、どきりとするお言葉があったからである。

>「何故私たち皆が、自分たち共同社会の出来事として、この人々の不在をもっと強く意識し続けることが出来なかったのかと…」。
>皇后さまのお心のなかには常に“共同社会”のことがおありのようである。ご実家の保存のことも、社会共通の問題としてお考えになったのだと思う。

正反対だろ?自宅や納税の問題はプライベートなこと。他人がとやかく言うものではないはず
675朝まで名無しさん:02/11/14 08:07 ID:OxAcAJC3
>>皇族だからといって特別扱いされたくない
>>相続税法の下に平等でありたいというお気持ちが強かったのではないか
「人間として平等でありたい」となぜ書かない?
676私は丁、人間の屑:02/11/15 07:28 ID:eh4s4rPc
>>674-675
ジサクジエンするな、ばぁか
677:02/11/15 08:01 ID:aVwJrrv9
>新聞紙面は盆と正月が一緒にきたような忙しさである。北朝鮮の高官が生物兵器の保有を語っていたと伝えられたところへ、
>イラクが国連決議を受諾するというニュースが飛び込んできた。そうかと思えばウサマ・ビンラーディン生存報道もある。

おとといだね(w

>この三者は、いずれも無法国家、あるいはテロリストという“犯罪者”として規定できる。そして三者を一つバスケットに放りこむと、
>共通項が浮かび上がる。“平気でうそをつく人たち”を頭にいただく国、あるいは人そのものということである。

なにげに本の宣伝だね

>イラクは「無制限、無条件」で国連決議を受け入れるむねの殊勝な書簡を届けてきた。しかしこれが怪しく、これまで何度も煮え湯をのまされてきた。
>何しろ大統領宮殿は百平方キロメートルの敷地に千五百の構造物があり、地下に大量破壊兵器の関連施設があるという。

大統領府の査察も認めたのだから大変な譲歩。皇居の地下にも鉄人28号の開発施設があるよ、知ってた?(w

>さて北朝鮮は何のために生物兵器の保有を“告白”したのか。米国務省は否定したが、金正日総書記の側近・姜錫柱氏は「核や、それ以上のもの」と表現したらしい。
>そういう物騒な兵器の製造をやめてやるからその代わり金をよこせという、北ならではの狡猾(こうかつ)な駆け引きとみた。

見栄っ張りだからね(w それよりわざと橋龍にリークした硬骨さはどーよ
 
>カタールの衛星テレビ局アル・ジャジーラが流したビンラーディンの肉声という録音テープは、バリやモスクワなど最近一連のテロを称賛していた。
>本物くさいという。しかしなぜテープでなくビデオの映像を出さなかったのか。恐らく見る影もなくやつれているからだろう。

もうアフガンには居ないのでは?テープの運搬ルートから居場所が証されるのを警戒してるためと妄想してみる

>ビンラーディンとみられる音声メッセージは、米国と米国を支持する諸国へのテロ攻撃を警告している。
>警戒を厳にし、反テロ作戦の再検討の必要があるかもしれない。ただしこの“警告”は彼がうそをついたとしても許されよう。

でも最後まで「自分がやりました」と言わないね。9.11も認めていないんだっけ?
678私は丁、人間の屑:02/11/15 19:16 ID:hLckCE/h
ばぁか
679フーコーの振子:02/11/15 21:23 ID:Y5SC0jxo
石井さん、旧正田邸保存問題に関していろいろ推察とやらをやってるけど…
皇室の人たちは世俗の世界にいないんだし、美智子皇后も他の遺族も
相続を辞退したところで、もう「物納するのはやむをえない」とか
相続税云々とかいう話はないのだよ。旧正田邸はすでに物納されて
しまっているし。
で、旧正田邸の保存を固辞されたのは、世俗でないということと、
皇后本人の気持ちから、プライベートに関わる問題や特権的な便宜供与
といったものから離れたいということからなのだよ。
石井さん、ちゃっかり相続税が高いという問題も紛れ込ませているけど、
「特別扱いされたくない」というのは何も相続税法の下の平等といった
ことではない。ずっと国民とともにあってその範でありたいとし、実際
それを実行されてきた美智子皇后の気持ちからすると、自分の実家だけ
保存という形で特別扱いされたくないというのは、ごく自然な成り行きに
思える。
そういうのは、別に皇室ファンや皇室ウオッチャーでなくとも誰でも分かり
そうなものだけど、石井さんは日本人拉致問題に関するコメントを聞くまで
分からなかったのかな。
とくに推察その一の、「観光客がどかどか入りこむ。それがたまらない
お気持ちがあった?」などというのは、下衆の勘ぐりでしかない。戦前なら
不敬罪かもね。
680:02/11/16 07:58 ID:+/+Kpj27
>北国から雪の便りがしきりに届く。今年は秋が短く(なかったといったほうがいい)、一気に冬へなだれ込んだ。
>紅葉に雪、という光景も珍しくないだろう。そんな寒波に首をすくめているといいたいところだが、実はしくじりで身を縮めている。

もう根雪ですが何か?

>四日の小欄で友人の俳人・宇咲冬男氏の「敷松葉ひと日ひと日の敷きこまれ」という句を引用した。いや引用したつもりだった。
>ところが申しわけないことに、目が悪い小欄の見落としで「散松葉ひと日ひと日の敷きこまれ」と印刷されてしまった。

ワープロを使用しる!

>「敷松葉」は庭の霜除けのために松の枯れ葉を敷きつめることで、冬の季語である。だが「散松葉」は松落葉などとともに初夏の季語になっている。
>冬男氏自身のほかに東京の後藤典雄氏などお二人からも誤りを指摘していただいた。

>そこつな見落としというか、つまりは物知らずでありお恥ずかしい。慧眼(けいがん)の読者のご叱正にお礼申し上げます。
>「花野」という俳句の言葉があるが、美しい秋草が咲き乱れた野を指し、春ではなく秋の季語であるようなものだろう。

>ついでに、というと変だが失敗話ならやまのようにある。もう二十年も前の冬、産経俳壇の選者でもあった皆吉爽雨氏の名句「がうがうと深雪の底の機(はた)屋(や)かな」を引用した。
>皆吉氏のふるさと福井は有数の豪雪地帯で、雪に埋もれた谷底からハタを織る音が響いてくる。がうがうは旧かなでゴウゴウと読む。

「しゆうりゆうだん」も旧仮名使いですか?

>休日出稿の産経抄だったが当時はファクスなどなく、月曜日の朝刊を開いて愕然(がくぜん)とした。「ガラガラと深雪の底の機屋かな」となっていたからである。
>目の前が真っ暗になったことはいうまでもない。電話でおわびすると、今は亡き皆吉先生はアハハと笑われたのであった。

ローマ字を使用しる!<GHQかい
681私は丁、人間の屑:02/11/16 10:57 ID:gXkPM5EM
ばぁか
682朝まで名無しさん:02/11/16 20:20 ID:QXw0ywmq
石井爺さんには、素養としての知性や教養が感じられないな。
ない教養をある振りして見せてるのがミエミエ。
もっとも、新聞のコラム書いてる連中は皆そうだといえるし、
皆たいていご都合主義だけど、石井爺さんのご都合主義は
けっこう笑える。
683私は丁、人間の屑 :02/11/16 20:57 ID:G1LPzkIU
ばぁか
684:02/11/17 08:56 ID:vdTSkRq3
>三十三年前のアポロ11号による月面着陸を「でっち上げ」だとする説が米国内に蔓延(まんえん)し、航空宇宙局をうんざりさせているという。
>あの歴史的な一瞬も「ソ連に対抗するため、砂漠に組んだセットで撮影されたもの」というのだそうだ。

実は月面に最初に到達したのは日本人で日本庭園が有るんだよ(w

>当時、テレビにくぎ付けになった人たちは「そんなバカな」と一笑に付すだけだろう。しかし三十代以下の世代にとっては、
>月面着陸といっても生まれる前や物心つく前のことだ。インターネットでまことしやかにウソ説が流れると、つい信じたくなるのかもしれない。

ネタだろ「アメリカ軍のおかげで自由になった」とか「テロへの抗議のために飛び降りた」とか・・
まさかマジで書いてないよね(w

>わずか三十年ちょっと前でも、もう歴史上のできごとになり、こんな“論議”を呼ぶぐらいである。千数百年以上も前、
>しかも文字をまだ持たなかった日本の建国のころの歴史について、邪馬台国論争をはじめ、諸説が入り乱れるのは致し方ないところだろう。

村おこしで強引に「邪馬台国高知説」とかやっているひともいるし
685:02/11/17 08:56 ID:vdTSkRq3
>中でも、先日亡くなった江上波夫さんの「騎馬民族征服王朝説」ほど、ユニークで戦後の古代史論争に火をつけたものはなかった。
>日本をつくったのは、大陸からきた遊牧民だったというのである。当時の人たちにとって、何とも新鮮であり、ショックでもあった。

>この騎馬民族説は、その後多くの考古学者や歴史学者によって批判され、今ではほとんど否定されてしまっている。
>しかし、日本の古代史に世界史的、あるいは東洋史的な視点を持ち込んだ点での評価は高かった。江上さん自身、生涯その旗を降ろすことはなかった。

どうせなら「南京虐殺は無かった!」をあげるべきだね。騎馬民族説は肯定も否定もされてはいないから

>月面着陸はともかく、古代史の論争に結論を出すのは難しい。もっと想像力豊かな説が出てきてもいい。ただ、騎馬民族説を利用して、
>日本民族の独自性や神話を否定するなど、妙なイデオロギーで歴史を見ることになるなら興ざめというものだ。

それは石井さんの方が変なイデオロギーで歴史を見てるね。縄文人と弥生人は別の民族だし
神武東征も実際にあった侵略をモデルにした「神話」だろう
「神話」はあくまで「神話」。歴史教科書にのせるのはどーよ?
686:02/11/18 07:51 ID:byDSn86h
>“長いマフラー”が流行している。ファッションの世界的傾向であるらしい。ことしの日本は寒冬が予想され、
>暖房器具や冬物衣類の売れ行きもいいという。となれば、首すじの寒さ対策としても流行に拍車がかかるだろう。

>街を行く若者たちは、男も女も、長いマフラーをだらんと垂らして歩いている。首のまわりをぐるぐるに巻き、房のついた両端をひざの下まで伸ばしているものもいる。
>映画「ハリー・ポッター」の影響なのか、黒いマントに赤と黄のマフラーも女子高校生にもてはやされているそうだ。

>ところがその長いマフラーが、栃木県那須の牧場遊園地でゴーカートを運転していた仙台の女性(二六)の命を奪ってしまった。
>むき出しに積まれたエンジンの歯車にマフラーが巻きこまれ、窒息死した。マフラーは長さ二・七メートルもあったという。

>若い女性の流行は常に爆発的で、何ものも抗し難い勢いがある。ナマ足だ、厚底だ、ヘソ出しだというファッションはどうなったのか、
>ことしのマフラーは三メートルを超えるものもあるそうだ。電車のドアにはさまれれば命取りにもなる。くれぐれも注意していただきたい。
>二十世紀初頭、アメリカの女流舞踏家イサドラ・ダンカンはコルセットもタイツもつけず、自然体の“自由舞踏”を創始して人気を博した。
>私生活も自由奔放で、自動車を愛し、大富豪の子をみごもりながらも構わず舞台に立ち続けた。

>彼女の命を奪ったのも自動車とされてはいる。一九二七(昭和二)年、迎えにきた車に赤いマフラー(ショール)をまとって乗りこみ、友人に「さよなら、私は栄光へと旅立つ」と手を振った。
>しかし走り出した車の車輪の心棒に長いマフラーの先がからみ、それが彼女の首の骨を折った。

今日は天人風だな(w。代打に1票
687朝まで名無しさん:02/11/18 17:09 ID:K3jFNfba
グローバルな薀蓄の深さ
たしかに、石井っぽくない
688朝まで名無しさん:02/11/18 22:24 ID:HcdFzPoH
ばぁか
689朝まで名無しさん:02/11/19 07:23 ID:euKAWbpx
ばぁか
690:02/11/19 07:44 ID:jHUM8Z5X
>北朝鮮による拉致被害者はさらに七十人から八十人もいる? と政府関係者が明らかにした。何というひどさ…と書くと、
>北朝鮮側が“切り札”のように反論してくる問題がある。朝鮮人二百万「強制連行」の虚説である。

行方不明者を全部北朝鮮のせいにすると新潟監禁事件みたいな事になるよ
このうちの何人かは拉致されている可能性がある

>いや、北ばかりでなく、日本の反日文化人やメディアもきまって引き合いに出す。新聞には投書欄を使って「拉致被害の方々の痛恨は察するにあまりある。
>しかし一方、過去の朝鮮人強制連行の悲惨も忘れることはできません。拉致にも、強制連行にもともに反対です」などといわせるところもある。

>しかしすでに十月十七日付「正論」で三浦朱門氏がいましめておられるように、「拉致」と「強制連行」は決定的に違う。
>昭和の戦争時代といえども、強制連行などという制度はなかった。あったのは国家総動員法に基づく「徴用」である。

敗戦を「終戦」と言い変えるのと同じ

>往時、朝鮮人はすべて日本国民だった。徴用を強制連行というのであれば、国家の命令で戦時動員された内地の日本人はみな強制連行されたことになる。

そうだよ

>嫌がる朝鮮人をむりやり“人さらい”で連れてきたようなイメージのこの言葉は、明らかに意図的な虚構なのである。

好き好んできたので有れば暴動や脱走は無かったんじゃない?

>折から中央公論十二月号で鄭大均(ていたいきん)・都立大教授も「拉致と強制連行を同列に論じるな」という論文を発表なさっており、敬意を表した。
>鄭教授によると、強制連行という熟語は戦後に編み出されたもので、一九六五年に出た朴慶植著『朝鮮人強制連行の記録』(未来社)…。

>どうやらその本の影響が大であるそうだ。こうして言葉が独り歩きを始め、それを意図的に流布させるメディアがあり、
>本当にあったかのごとく次第に既成事実化していく。“強制連行”という表現に出合ったら警戒したほうがよろしい。

石井さんの世代なら「徴用」された「半島人」のことをリアルタイムで見聞きしているはずなんだが・・
知っている上でやるなら悪質だな(w
691朝まで名無しさん:02/11/19 16:15 ID:G9RpaQvX
>あったのは国家総動員法に基づく「徴用」である。

国家とは暴力装置
692私は丁、人間の屑:02/11/19 19:35 ID:jNbDXL5b
ばぁか
693朝まで名無しさん:02/11/19 20:00 ID:z0qJFRf8
石井さんは赤紙徴用に喜んで応じた人間がどのくらいいたと考えているんだろう?
694私は丁、人間の屑:02/11/19 20:35 ID:jNbDXL5b
ばぁか
695:02/11/19 22:17 ID:jHUM8Z5X
敗戦時に厨房だった石井さんも何らかの「強制労働」をしたはずなんだがな
横須賀だから海軍工廠で働いていたのかな?

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2002/6/0621/71.htm
当然知ってますね?(w もしかしたら一緒に工事に携わってたかもしれませんね
696朝まで名無しさん:02/11/19 22:48 ID:wcnGVPxp
今日の産経抄はまともだった。Tは馬鹿。死ね。
697朝まで名無しさん:02/11/19 23:05 ID:XC1X7iBS
まじで産経にはがんばってもらはないと。
ってか拉致家族の人達も朝日TVなんかに出演するのは嫌だろうに・・・。
でも日本の中心的ニュース番組はニューステだからなぁー。

産経TVなるものは出来ないのか?
698朝まで名無しさん:02/11/19 23:05 ID:TjoIXsMC
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
●復讐・貴方に代って恨み晴らします!★★★別れ工作★★★
騙された・捨てられた・弄ばれた・相手に誠意がない・債権トラブル・不倫疑惑・証拠収集・★★★仕返し代行★★★悩み事相談★★★
●電話番号から住所などの調査・等など★何でも気軽に相談OK!
確実に貴方の悩みや困り事、トラブル等を迅速に解決致します。
●下記記載のURLがジャンプしない場合には・コピ−してファイルから開いて下さい! ・・・マル秘事件簿・緊急殺人現場・・・
http://www.blacklist.jp/i
(緊急情報)必ずご覧下さい★驚愕の事実&復讐の実態★★★
●女性秘密工作員・募集中!高収入確実!!!
http://www.blacklist.jp/ 
リンク・興信所・・> http://www.okudaira.co.jp/ 
----------------------------------------------------------
699私は丁、人間の屑:02/11/20 06:36 ID:OhhbBhnT
ばぁか
700私は丁、人間の屑:02/11/20 07:11 ID:OhhbBhnT
■産経抄
> 訪日を断念した台湾の李登輝氏(七九)の講演全文を読んで、心底感動した。慶大学生サークルの求めに応じ
>三田祭で話をする予定だったもので、「日本人の精神」という題がついている。今月初めにご本人が執筆した
>そうだ。
> ▼李さんが学生に訴えようとしたものは、台湾の水利事業に尽くした故・八田與一の生涯が示す「公に奉ず
>る」精神だった。その精神こそが日本および日本人の精神的価値観であるという指摘だった。八田は技術者と
>してだけでなく人間としても優れ、肩書や人種や民族の違いで差別などしなかった。

八田氏だけではない、台湾にいた日本人は肩書や人種や民族の違いで台湾人を差別などしなかった。阪神タイ
ガースのダイナマイト打線の一翼を担ったのは台湾人でした、それも堂々と本名を名乗って。いま我が国には
「差別がある」などと言い逃れをして「通名」を使っている「元日本人」がいる。彼等が何故通名を使わざる
を得なくなったのか?勿論「自分達の過去の行いが後ろめたい」からである。

> ▼李さんの講演に、司馬遼太郎『台湾紀行』で“老台北”として登場する蔡焜燦(さいこんさん)氏(七五)が
>でてくる。蔡さんも現代の日本人が失った「日本の心」を熱っぽく語る“元日本人”なのだった。

> ▼講演されるはずの草稿を読んで、この秋、世界文化賞を受けたゴダール監督(七一)が最近の日本映画を批
>評した言葉を思い出した。「日本民族の顔が見えるような作品がない」と。混迷の時代に生きる日本の若者た
>ちに、李さんが語りかけようとしたこともそれに近かったのだろう。

シドニー五輪で選手達にゲイのコスチュームをさせる神経の持ち主が今我が国の中枢に居座っているんですか
ら、なにをか況やでしょう。
701私は丁、人間の屑:02/11/20 07:12 ID:OhhbBhnT
> ▼さて、この講演のどこに台湾当局の主張や、反中国の政治的意図がある? 政治家ではなく、ひとりの私
>人として「日本人よ、胸を張れ、自信を持て」と語っているだけではないか。言論の自由が保障される民主国
>家が、ビザを発給しない理由など何一つないのである。

> ▼そうか、わかった。中国へのご機嫌伺いを優先した日本外交はまたもや世界に恥をさらしたが、外務省は
>李講演を予測して深読みしたらしい。つまり「胸を張れ」という日本の若者に対する李さんの励ましを、外務
>省に対する叱責(しっせき)ととった。そう誤解してビザを拒否したのだろう。

日本に胸を張られると困る国がある。我が国からODAと言う朝貢を得てそれを後進国に配り、さも自分の国が
発展しているかのように虚勢を張る「張り子の虎」支那だ。そう言った意味で立派な「藩中国的意図」があるの
であり(笑)それを阻止した彼等外務省は支那に阿っているだけ。石井さんは惚けてるつもりか?そんなボケは要
らない。
702:02/11/20 08:03 ID:mOjuUd47
>訪日を断念した台湾の李登輝氏(七九)の講演全文を読んで、しんそこ感動した。
>慶大学生サークルの求めに応じ三田祭で話をする予定だったもので、「日本人の精神」という題がついている。今月初めにご本人が執筆したそうだ。

http://www.sankei.co.jp/news/021119/morning/19iti003.htm

>李さんが学生に訴えようとしたものは、台湾の水利事業に尽くした故・八田與一の生涯が示す「公に奉ずる」精神だった。
>その精神こそが日本および日本人の精神的価値観であるという指摘だった。八田は技術者としてだけでなく人間としても優れ、肩書や人種や民族の違いで差別などしなかった。

http://www.a-eda.net/asia/hatta1.html
日本人=滅私奉公と言うことだろうか?

>李さんの講演に、司馬遼太郎『台湾紀行』で“老台北”として登場する蔡焜燦(さいこんさん)氏(七五)がでてくる。
>蔡さんも現代の日本人が失った「日本の心」を熱っぽく語る“元日本人”なのだった。

>講演されるはずの草稿を読んで、この秋、世界文化賞を受けたゴダール監督(七一)が最近の日本映画を批評した言葉を思い出した。
>「日本民族の顔が見えるような作品がない」と。混迷の時代に生きる日本の若者たちに、李さんが語りかけようとしたこともそれに近かったのだろう。

またゴダールかい・・日本人に偏見を持っているね

>さて、この講演のどこに台湾当局の主張や、反中国の政治的意図がある? 政治家ではなく、ひとりの私人として「日本人よ、胸を張れ、自信を持て」と
>語っているだけではないか。言論の自由が保障される民主国家が、ビザを発給しない理由など何一つないのである。

外務省の基準がよく分からないね

>そうか、わかった。中国へのご機嫌伺いを優先した日本外交はまたもや世界に恥をさらしたが、外務省は李講演を予測して深読みしたらしい。
>つまり「胸を張れ」という日本の若者に対する李さんの励ましを、外務省に対する叱責(しっせき)ととった。そう誤解してビザを拒否したのだろう。

叱られてだだをこねてるのかよ(w
703私は丁、人間の屑:02/11/20 19:17 ID:wl2GYzJJ
ばぁか
704朝まで名無しさん:02/11/20 23:18 ID:3bUjzJ8U
イシイは開戦の時横須賀小学校3年生
705朝まで名無しさん:02/11/20 23:19 ID:3bUjzJ8U
日米開戦の時、横須賀の小学校
706朝まで名無しさん:02/11/21 00:06 ID:XZDC8bBl
石井さんは教科書に墨塗った経験あるんだね
あと2,3年遅く生まれていれば日本国憲法の素晴らしさを教え込まれたのにね
707私は丁、人間の屑:02/11/21 07:24 ID:R1sIS6Wj
ばぁか
708:02/11/21 08:02 ID:Xso4FXHB
>税金をむだ遣いした“平成三バカ調査”というのがある。いや、これは小欄が勝手に決めたのだが、
>一つは首都機能移転の調査。二つは暮らしやすい地域のランキング調査。そして三つに、靖国神社に代わる戦没者追悼施設懇の調査を数えよう。

>首都機能移転の調査とは、首相官邸は新築され霞が関の官庁街は改造ラッシュというのに、その移転先を考えるばかばかしさ。

移転しようとするのに新築、改築をするバカバカしさでしょ(w

>暮らしやすさ調査とは、やれ福井県が家賃が安いとか、それ富山県が部屋の数が多いとかランキングをつけるばかばかしさ。

民間でやることだね

>追悼懇とは福田官房長官の私的懇談会だが、靖国に代わる追悼・平和祈念の国立施設をつくるかつくらないかを協議した。これだって長官のポケットマネーではなく、
>税金の機密費を使うはず。その懇談会が七回会合し、代替施設をつくることを明記した最終案をまとめて閉会した。

今まで「国立」の施設が無かったのが変

>ところが小泉首相は「靖国は靖国さ」といって関心を示さず、自民党幹部は「だれが何しにそこへ行くのか」とそっぽを向いている。
>元幹事長の古賀誠氏(日本遺族会会長)に至っては「断じて許せない」といきまいているそうだから全くばかばかしい。

靖国に行くのに「公式、私的」を問われる心配が無くなるだろう
公式行事は国立施設、靖国はただの神社で棲み分けできる

>そりゃそうだろう、この懇談会はもともと中国や韓国の文句を避ける目的で生まれた。そのため反対者は亡くなった坂本多加雄教授ひとりで、
>答えは初めから「建設ありき」。いわゆるA級戦犯は含まれるのか、北朝鮮工作船の死者まで入れるのか。

>さっぱりわけがわからず、国民感情から遠く離れたところで論議がやりとりされていた。そもそもこのような懇談会は必要だったのか。
>税金の額は大したことはないが、貴重なエネルギーは確実にむだ遣いだった。失礼ながら三バカ調査と断ずるゆえんである。
709私は丁、人間の屑:02/11/21 19:44 ID:5n94PXwQ
ばぁか
710:02/11/22 07:54 ID:iy2HwIL3
>祖国を捨てた亡命者、あるいは祖国から逃れてきた難民の証言には、割引して聞かなければならないところがある。
>あやふやな伝聞や、針小棒大の情報もまじっているだろう。こちらのウケをねらった誇張もあるだろうからだ。

>青山某氏(六三)という北朝鮮の元幹部情報工作員から、民主党が事情聴取した証言も例外ではない。一つ一つ虚実を見分けることが大切だが、
>しかし「北朝鮮には火葬場はない」という話には真実味があった。「儒教思想が強く、死んだ親を二度殺すなといわれている」。

http://www2.big.or.jp/~yba/QandA/01_09_14.html
戦前に作った火葬場があるかもしれないが

>松木薫さんの遺骨が二度も焼き直されていたことの不可解さを指摘しているが、「火葬場がないのだから、遺骨安置所が(洪水で)流されたというのもおかしい」。
>ソウルのような大都会ならともかく、地方ではそうだろうと思わざるをえない。

都合が悪いときの言い訳で「洪水で流された」というのは良いな。今度使ってみよう(w

>北から極秘帰国したという宮崎俊輔氏の『北朝鮮大脱出/地獄からの生還』(新潮OH!文庫)を読んだ。著者は在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれ、
>昭和三十五年十三歳のとき一家で北へ渡った。飢えで母親と赤ん坊をなくし、山の中腹に土葬した。土饅頭(まんじゅう)の上に墓標を立てた、とある。

また宣伝

>一家は“地上の楽園”という宣伝文句につられたのだが、当時の日本のマスコミにも責任がある。帰還者は「チョッパリ(日本人の蔑称)」と呼ばれ、
>差別と迫害を受けた。チョッパリとはひづめのある動物の意で、日本人はげたやぞうりをはくからそういわれたそうだ。

帰還事業自体は中国残留孤児帰還と同じく正しいこと。帰った先の政治体制が正しくなかっただけ

>青山某氏は初め国会証言する予定が、なぜか取りやめになった。外務省筋から“生活補助金”を供与されていたことがわかったからだろう。
>ばれてしまっては身もふたもないが、しかし情報網を広げる努力をするのは良いことである。

もっと問題なのは中国から出国する際に偽造パスポートを使ったこと。外交ルートで移送すればよかったのになぜ?
711朝まで名無しさん:02/11/22 08:20 ID:u2pbTFqq
書く事がいつも一日遅れてるんだよな
明日は高円宮薨去だぜ
712朝まで名無しさん:02/11/22 15:51 ID:fGTp+5LA
>一家は“地上の楽園”という宣伝文句につられたのだが、
当時の日本のマスコミにも責任がある。

北朝鮮全土にあふれる喜び
島津さんに見せたい
「人道」の主張見事に実る
(産経新聞 昭和34年12月25日)

北朝鮮みたまま
村に続々文化住宅
落第や恋を忘れた学生
(読売新聞 昭和34年12月26日)

躍進する北朝鮮
焼土から立上がる
5年計画も二年半で達成
(産経新聞 昭和34年12月27日)
713:02/11/23 07:54 ID:oK4F2zse
>にわかに木枯らしが吹きつのり、ケヤキやイチョウの葉を一斉に散らした夜だった。ひどい風だなと思っていたところへ、
>四十七歳高円宮さまのご急逝である。驚きも悲しみも言い表しようがない。あの風は何だったのかいぶかった。

さすが”不思議大好き人間”(w。(と言いつつ小渕の時のカミナリが気になる私)

>東京・赤坂のカナダ大使館内で、スカッシュ練習の最中だったという。「心室細動」と発表されたが、一種の虚血性心不全だろうか。
>不養生な日常とか、不健康な生活とはさして関係なく、激しい運動のあとなどに突然起こることがある。どうしようもない事態だったのかもしれない。

http://www.topnet.gr.jp/Hsiori/ZYUDAI/SINSITUS.HTM

>“サッカーの宮さま”といわれていた。W杯では戦後皇族として初めて韓国を訪れ、「近くて遠い国」を「近くて遠くない国」へ、
>そして「本当に近い国」へと述べられた。岡野サッカー協会前会長によると、「ぼくは十八試合だったが、殿下はぼくより多い十九試合をご覧になった」。

>“根付(ねつけ)の宮さま”ともいわれていた。根付は昔の印篭(いんろう)やたばこ入れなどのひもの先端につける精巧な細工品である。
>帯にはさんですべり止めや飾りものにした美術品で、宮さまはそのコレクターとして知られた。五百点も集められたという。

>久子さまと結婚のとき、プロポーズの言葉を記者会見で尋ねられ、「ウイル・ユー・マリー・ミー」と英語でお答えになった。言葉といえば環境問題にも強い関心を寄せられ、
>「キーワードは“もったいない”という言葉。あちこちで聞かれるようになればいい」と話されていた。

>きのうは暦の「小雪(しょうせつ)」。このところの寒気は一月なみで、その寒さが高円宮さまのお体にも異変を来したのかもしれない。
>三笠宮ご一家の兄弟では一番若く、一番元気であらせられた。ご一家の嘆きはいかばかりか。

お兄さんはガンの手術をしてるからね。逆にこういう人の方が長生きするものだよ
714朝まで名無しさん:02/11/23 08:54 ID:jCuN0x6y
>>711は神(笑)
715私は丁、人間の屑:02/11/24 06:20 ID:a2DDNnRx
ばぁか
716私は丁、人間の屑:02/11/24 07:13 ID:a2DDNnRx
>落葉の季節に時期はずれだが「一葉(いちよう)天下の秋」という言葉がある。夏の終わり、まっさきに散り始
>める桐の葉一枚を見て秋の到来を知る。転じて、ちょっとした出来事から世の潮の流れを悟ることだ。「桐一
>葉」とも言う。
>坪内逍遥の戯曲『桐一葉』は豊臣家衰亡の物語である。臣下であった片桐且元が、豊臣家の結束が崩れていく
>中、屋敷の庭に植えてある桐の木から一葉落ちるのを見て嘆息する。「ハテ是非も無き、定めじゃなあ」。こ
のドラマの最大の見せ場だった。
>失礼ながら今、「一葉天下の秋」の心境ではないかという人たちがいる。横綱、大関が次々と土俵から消えた
>日本相撲協会、FAでスター選手に去られるプロ野球、お家騒動が始まった民主党のトップだ。特に野党第一
>党、民主党のこのところの“落日”ぶりには驚かされる。
>十月初め鳩山新体制がスタートしたものの、幹事長人事でもめたのがケチのつき始めだった。その後、政党支
>持率の低下、補選での敗北が相次いだ。すると、たちまち「これでは選挙に勝てない」という若手らが、鳩山
>代表らの交代を求めているのである。

その中心が菅だって言うんだから桐一葉の慨嘆一塩でありますな。ただの党の主導権簒奪の為のクーデターでは
ないかい、と日本中からツッコミが。

>中には離党して自民党に乗りかえようとする動きもあるという。一葉どころか大きな葉がバサバサと散っている
>感じだ。といって、このお家騒動をあおろうというのではない。野党とはいえ、北朝鮮問題や経済など国の一大
>事のとき、そんなことをやってる場合じゃないからだ。

「一葉どころか大きな葉」って、石井さん、桐の葉見たことないのかな?一葉がけっこう大きいんだけど。

>この問題での小泉首相のコメントも久しぶりにふるっていた。「党首をもり立てて頑張らなくちゃ。ごたごたし
>ている余裕はないでしょう」。自民党内の抵抗勢力に向けたのかもしれないが、敵将にこんな叱咤をされるよう
>では、ますます「桐一葉」である。

ゾンビ政党をいつまでも生きながらえさせるほど我が国の政治状況に余裕はないからね。この期に及んで政策論争
をしないわざわざ存続させることはない。民主党、とっととしんでね。南無阿弥陀仏。諸行は無常。
717:02/11/25 08:03 ID:duAPna0Z
>三島由紀夫の絶筆は「庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。…
>『豊饒(ほうじょう)の海』完 昭和四十五年十一月二十五日」としめくくられている。昨日本紙(東京)で親友ドナルド・キーン氏が話しておられたが…。

いつものように本の宣伝から始まる・・

>その年の夏に伊豆のホテルに招かれ、最後の部分を読まされた。つまりあの原稿は事件当日(十一月二十五日)にできあがったとみられていたがそうではなかったという。
>演出やパフォーマンスを好んだ三島だから、それは大いにありうることだろう。

ナルシストでホモセクシャルで徴兵検査に落ちたコンプレックスの塊の三島にとって
ボディビルや”革命”は心の隙間を埋めるためのオナニーだったのだろうか

>三島が存命ならばことしは七十七歳、喜寿である。キーンさんの思い出話で興味深かったのは
>「十年たっていれば違う面も出たはず」という感慨だった。五十五歳の三島には四十五歳では書けなかったことがありえた。年とるにつれて考え方や物の見方は変わってくる。

作家の中で自殺するタイプは人生を削りながら書いていると思う
たとえ生きていても書けなくなって消えてしまいそう

>どうしてそのことに気付かなかったか、とキーンさんは悲しんでいた。三島は四十五歳で自分の人生を切断したが、彼には彼なりの死生観があった。
>乱暴な言い方を承知で書くと、そういうとき男より女の方が“やわらかな心”を持っているようだ。城夏子は「年をとるってすばらしい。雨の降り方一つとっても知らないことがあった」と書いた。

男の方が傷つきやすいね!禿銅。(w

>宇野千代は風呂上がりに鏡に映った自分の姿を見、老眼でぼやけてビーナスの絵のように見える幸福を喜んだ。ことし九十三歳で他界した斎藤史は
>「老いたりとて女は女夏すだれそよろと風のごとく訪(と)ひませ」と、はなやぐ老年を高らかに謳歌(おうか)した。

ぼけるのは神様が介護される「恥」を感じさせないため

>さてキーンさんの感慨のように、喜寿の三島が「ぼくも馬齢を重ねて」などと照れつつ平成の時代批判や輪廻(りんね)転生の哲学を吐露したら…。
>読んでみたい誘惑をそそられるが、また読みたくないという気分もある。

テレビタックルにレギュラーで出てたりして(w
718朝まで名無しさん:02/11/25 10:23 ID:1q3MG/TZ
なぜ三島由紀夫だけは犯罪者にもかかわらず美化されるのだろう?
719朝まで名無しさん:02/11/26 07:35 ID:+VR439Kg
ばぁか
720:02/11/26 07:50 ID:ygVJJG1b
>ロン・ティボー国際音楽コンクール(バイオリン部門)でみごと優勝した山田晃子さん(一六)が「練習は大嫌い」といってのけたのは…。
>若者特有のジョークか、あるいは照れかくしか。十六歳の優勝はコンクール史上初の記録だった。
>「でも直前には一日六、七時間練習しました」と“告白”している。その集中力も天賦の才能の一つだったかもしれない。
>「稽(けい)古(こ)ごとは三つから」といわれている通り、三歳で母親にバイオリンを習い、七歳で父親の転勤で渡仏し、十三歳でパリ国立高等音楽院へ。

>ところが「日ごろ聴くCDはポップスやジャズ、演奏の前は宇多田ヒカルやモーニング娘。」
>「本当に好きなのはモーツァルトだが、時間がないのでベートーベンにした」などとインタビューにこたえている。現代っ子の面目を失っていない。

>このコンクールは往年の名ピアニスト、マルグリット・ロンと、名バイオリニスト、ジャック・ティボーにより一九四三年、ドイツ占領下のパリで生まれた。
>ティボーは一九五三年九月一日、三度目の来日の途上、乗っていた飛行機がアルプス山中に墜落、悲劇的な死をとげたのだった。

>ところで一九八三年のピアノ部門を制したのは十七歳のスタニスラフ・ブーニン。たぐいまれな高い音楽性と子供を愛する人柄から“ブーニン現象”を巻き起こしたのはよく知られている。
>そのブーニンが来年二月七日、サントリーホールのロン・ティボー国際音楽コンクール=ガラ(特別)コンサートに出演する。

>本年度入賞者もそこで演奏する予定だそうだ(モーストリー・クラシック誌)。
>テレビでみた晃子さんはスラリと長身で、「出来は半分ぐらいでした」と度胸満点。“大物出現”の予感十分である。

今日はコンサートの宣伝か(w
721朝まで名無しさん:02/11/26 20:04 ID:SLq+YFKc
ばぁぁか
722朝まで名無しさん:02/11/27 07:31 ID:Hx6+IXvo
ばぁか
723朝まで名無しさん:02/11/27 12:30 ID:bzdcIvkO
今朝の産経抄はあまりも内容がスカスカなので流石のTもカキコを拒否
724朝まで名無しさん:02/11/27 12:53 ID:iFfLQd5E
バイオリンのねえちゃん萌え〜ってか?
725朝まで名無しさん:02/11/27 16:29 ID:/SGhCaak
「アッツ島玉砕」は単なる戦争礼讃とは思えない深いものがある
726朝まで名無しさん:02/11/27 20:56 ID:3Q0Cw7RL
ばぁか
727私は丁、人間の屑:02/11/28 06:44 ID:Okd5sXDf
ばぁか
728:02/11/28 08:03 ID:jkyjc2N1
>バオバブ。ずんぐりと樽(たる)のような幹から、枝を天に向かってひろげるサバンナの愛すべき高木。
>その木を追っかけている写真家で映画監督の本橋成一氏(六二)に、酒席の一夜、環境危機におびえるバオバブの映像を見せてもらった。

>本橋さんは、ドキュメンタリー映画『ナージャの村』や『アレクセイの泉』の監督である。『アレクセイの泉』は、チェルノブイリ原発事故で
>被災したベラルーシ共和国の小さな村の物語だった。かつて六百人いた村人は、五十五人の老人と一人の若者アレクセイだけになった。

強制移住を拒否した人たちを「わがままな人」と当局が呼んでいたが
ど ち ら が わ が ま ま な の ? (w

>村のいたるところが汚染されたが、泉だけからは放射能が検出されず、きれいな水を湧(わ)かせた。その泉の水をくんでアレクセイは力いっぱい働く。
>この映画は数々の映画祭でグランプリを受賞、いまも日本各地でアンコール上映されている。

土が汚染されていたらできた作物はやっぱっり危険

>バオバブの話に戻そう。この木は樹齢三、四千年がざら、葉も実も皮も食糧などに有用で、生命力は抜群だった。アフリカの象たちも賢明で、
>決してサバンナの草木が枯れてしまうような食べ方はしない。ところが本橋さんの話では、アフリカにも砂漠化などの環境破壊がしのび寄ってきた。

像は賢いねぇ

>たとえば数年前には大干魃(かんばつ)になり、象がバオバブの巨木を倒し、樹液をのんで渇きをいやした。象は一日に二百キロも歩くほど行動半径が広いが、
>ケニアなどでは自然公園に囲い込まれている。そこでやむなく公園内のバオバブの葉を食い尽くすことになる。

>セネガルでは地下一メートル足らずに埋蔵されている燐(りん)の採鉱が盛んで、そのためバオバブの巨木が切り倒されたり、枯れたりしている。
>本橋さんのビデオはその姿を生々しく映し出していた。ものいわぬバオバブたちの悲鳴が聞こえてくるようであった。

天人ならここで京都議定書の話に持ってくるのだがアメリカ様に気を使ってここで終わる(w
729朝まで名無しさん:02/11/28 13:09 ID:uoSR03E7
石井、左に逆転向か?
730朝まで名無しさん:02/11/28 21:03 ID:4B827wBI
石井英夫はこーゆー天声人語が書きそうなことを書いてはいけない
731朝まで名無しさん:02/11/29 00:31 ID:T9kJY+i3
>>730
石井タソに言論の自由はないのか?
732私は丁、人間の屑:02/11/29 04:04 ID:q1SG/xXf
 おだやかな小春日和が続いている。そんな二十八日の午後、八十七年のコラムニ
スト人生を閉じた山本夏彦氏(十月二十三日死去)をしのぶ「お別れの会」が東京・
青山葬儀所であった。青山辺のプラタナスはあらかた散っていた。

 長男の伊吾氏(新潮社)があいさつして「父の遺品を整理していましたら定期券が
でてきました」と。電車で通勤されていたのか。「年齢が七十九になっているので
す。“半分死んだ人”などと申していましたが、まだ何年も生きるつもりだったの
でしょう」。

 臨終十日前、絶筆となった週刊新潮連載コラムの「遠きみやこにかへらばや」と
いうタイトルは暗示的だった。しかし「死ぬの大好き」だった人にとって“遠きみ
やこ”は東京ではなく、ひょっとするとあの世だったのかもしれない。

 山本さんが編集兼発行人だった雑誌『室内』(工作社)の十二月号は、特集「山本
夏彦 何用あってあの世へ」を組んでいる。山本さんはタイトル作家と自称し、タ
イトル名人を自任していた。外部寄稿者の文章「室内室外」のタイトルは終始一貫、
自分でつけていたという。たとえば…。

 「帰りなんいざ木の家へ−−つぶれても焼けてもこわれても」。「家具は人生の
伴侶である−−なかにかくれて泣いた日もある」。「むかし大掃除というものがあ
った−−ただし昭和三十年代まで」。「職人不足はだれのせい?−−なりたい理由
がまるでない」などというように。

 『室内』誌には「木工通信」という編集後記がある。それによると、新聞の訃報
記事はどれも「辛口コラムニスト」と書かれていた。生前も「辛口の」と評される
ことが多く、そのたび山本さんは苦笑していたそうだ、「カレーじゃあるまいし」と。
733:02/11/29 07:45 ID:RJUZ9WmF
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MAGAZINE/SHITSUNAI/2002-12/
立ち読みしてみよう

(いつの間にか宣伝に乗せられている・・)
734朝まで名無しさん:02/11/30 15:24 ID:j1Gku0b3
世界の民族を分類すると、“ものをつくる”民族と“ものを動かす”民族に分けられるという。中国人やインド人は流通や金融が得意だから“ものを動かす”民族といっていい。それに対し日本人は“ものをつくる”特性を身上としてきた。伝統としてきたはずだった。

迷信です
735朝まで名無しさん:02/11/30 17:33 ID:B0tiSccW
中国人はものを奪う民族です
736朝まで名無しさん:02/11/30 17:34 ID:B0tiSccW
鍵開けが得意な民族です
737朝まで名無しさん:02/11/30 21:42 ID:p+OSUMQh
石井みたいな連中が集まって、ものづくり大学が出来たんだろう
738朝まで名無しさん:02/12/01 01:00 ID:KPRu9wkT
> ▼世界の民族を分類すると、“ものをつくる”民族と“ものを動かす”民族に
> 分けられるという。中国人やインド人は流通や金融が得意だから“ものを動かす
> ”民族といっていい。それに対し日本人は“ものをつくる”特性を身上としてきた。
> 伝統としてきたはずだった。

またまた石井さんお得意の、知識も教養もヘチマもない単純な二分法と
単純で強引な因果関係の結び付け。
もの作りをしない民族や得意でない民族などないし、どんな民族にもモノを
つくる集団と運ぶ集団がいる。まして人口のやたら多い中国やインドが、
流通主体で食って行けるはずがない。人口が多いから商業活動も目立つだけだよ。
石井さん、北京や台北の故宮博物館とかに行って所蔵品を見たことがないのかな。

それと流通の得意不得意は、宗教上の理由や航海術のレベルなどによっても
生まれる。インドではシーク教徒が商業が得意だし、中国は南シナ海を中心
とした近中距離貿易主体で、インドや中国との遠距離貿易はイスラム教徒が
得意だったし、生産の分野に関われなかったユダヤ人は商業・金融に進出した、
という例などなど。

ところで日本のものづくりは、独自に発達させてきたものと、
中国や西洋(明治以降)がなかったら成り立っていないものとがあって、
後者の方がずっと多い、ってことも知らんのかな。
それと爺さんの「肥後の守」ノスタルジー話と、ノーベル賞クラスのハイテク
ものづくりも、関係ないだろうよ。田中耕一さんが子供のころ「肥後の守」を
使ったことがあるとは思えないし。

新聞屋は煽りやきれいごと(”ものづくりの伝統”とか)ホザいて
それで食っていけるんだからいいんだろうけど、経済がダメになったら
日本の”ものづくり”もポシャるよ。
そうならないためにも、今の経済音痴のアホ首相に文句のひとつでも
言ってみい。
739朝まで名無しさん:02/12/01 02:07 ID:lmIEdcfW
田中さんは肥後ズイキを使ったらしい
740朝まで名無しさん:02/12/01 20:56 ID:cVmDxTXu
「肥後ズイキ」って言葉も、もう知ってるやつは
少なくなってきてるんじゃないの?
消え逝く日本の道具の一つとして、こんど産経症で
取り上げてもらいたい。
741私は丁、人間の屑:02/12/02 00:25 ID:zOVG/dNy
ばぁか
742私は丁、人間の屑:02/12/02 07:30 ID:bP8w3pPa
ばぁか
743朝まで名無しさん:02/12/02 09:22 ID:LSZm5uK4
明日の産経抄、家永三郎死去を取り上げるかね?
744朝まで名無しさん:02/12/02 12:09 ID:H+1/dOVQ
今日の参詣小は難癖以外の何ものでもない
745朝まで名無しさん:02/12/02 17:21 ID:Fz77w8lC
本の謝辞について、イチャモンつけてる相手が
「東大出のエリート」というところは、
低学歴の3K読者層へ向けた受け狙いなのか?
それとも石井本人のコンプレックスなのか?(w
746朝まで名無しさん:02/12/02 17:24 ID:QVpMlokS
実は身内重視の激しい三国人たちを揶揄していたりして
747私は丁、人間の屑:02/12/02 22:47 ID:9E5qDZhd
ばぁか
748朝まで名無しさん:02/12/03 06:06 ID:Ikz9mtu5
今朝の天声人語では江上波夫と家永三郎を持ち上げていた
産経抄も負けずなにかやれ!
749作者の都合により名無しです:02/12/03 18:06 ID:Fd7/T01n
>>748
とりあえず江上氏には、例の説のダイナミズムを語りつつ、
「日本神話を否定せぬよう」と釘を差してたな。

家永氏にはさしずめ「自虐史観の元凶」扱いが待っていそう。
750私は丁、人間の屑:02/12/04 01:07 ID:MGj9Ifle
ばぁか
751朝まで名無しさん:02/12/04 15:02 ID:jfB0jXOg
「生活改革」
産経がこの10月から始めた産経改革の目玉テーゼ
752私は丁、人間の屑:02/12/04 20:32 ID:iIP46UIw
ばぁか
753私は丁、人間の屑:02/12/04 22:13 ID:iIP46UIw
ばぁか
754私は丁、人間の屑:02/12/05 07:07 ID:cc0V71l6
ばぁか
755朝まで名無しさん:02/12/05 20:35 ID:6252uHbq
>一つ覚えのように

「毅然とした態度」ってのもあったな
756朝まで名無しさん:02/12/05 20:35 ID:5n0EaOAT
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
●復讐・貴方に代って恨み晴らします!★★★別れ工作★★★
騙された・捨てられた・弄ばれた・相手に誠意がない・債権トラブル・不倫疑惑・証拠収集・★★★仕返し代行★★★悩み事相談★★★
●電話番号から住所などの調査・等など★何でも気軽に相談OK!
確実に貴方の悩みや困り事、トラブル等を迅速に解決致します。
●下記記載のURLがジャンプしない場合には・コピ−してファイルから開いて下さい! ・・・マル秘事件簿・緊急殺人現場・・・
http://www.blacklist.jp/i
(緊急情報)必ずご覧下さい★驚愕の事実&復讐の実態★★★
●女性秘密工作員・募集中!高収入確実!!!
http://www.blacklist.jp/ 
リンク・興信所・・> http://www.okudaira.co.jp/ 
----------------------------------------------------------
757私は丁、人間の屑:02/12/06 07:04 ID:vJnFPO6r
ばぁか
758私は丁、人間の屑:02/12/06 19:40 ID:XL9fxhYg
ばぁか
759:02/12/06 22:00 ID:kGFS4a93
>>ガンガレ君
保守ご苦労!

>「あまり汚れないうちに終わりにしてあげたい」。川崎市の女医(四八)がぜんそく患者=当時(五八)=へ施した医療行為に、
>「安楽死」でなく「殺人」の容疑がかけられた。やり切れないのは、これで本当の安楽死や尊厳死がまた一歩遠ざかりそうなことである。

競走馬なら分かるが人命をなんだと思っているのだろうか?

>安楽死の条件は四つあるという。(1)耐え難い肉体的苦痛がある(2)死期が迫っている(3)ほかに苦痛の除去や緩和の方法がない(4)患者の意思表示がある。
>ところがこのケースは四つのうちの一つも満たしていなかった。逮捕理由の通りであるなら、論外というほかない。

「安楽」という言葉に騙されちゃダメだよ。「あきらめ死」「匙投げ死」「リセット死」

>ここでは元に戻って安楽死の問題を考えたい。人は必ず死を迎えなければならない。高円宮さまのような突然死は別として、がん死などでは最後まで意識ははっきりしている。
>そういう時、自分の体や命についての決断は患者本人にあるはずだ。

「自分の命だから自殺しても良い」てか(w

>山口市の開業医・柴田二郎氏(七四)はエッセイストでも知られるが、『医者がススメル安楽死』(新潮社)でお書きになっている。
>「ますますキワモノ化する現代医療の実験台となって“生かされる”くらいなら、むしろ“生きる”ための安楽死をすすめる」と。

実験台になれば本人が助からなくてもあとの人たちの治療法が見つかるかもしれない

>柴田さんによると、老化が進めば必ず変化が現れる。老化現象を根本的に改善すること、すなわち若返らせることはむりである。ならばどうするか。
>周囲がいかに言おうが、医者がいかにすすめようが、放っとくことである。安楽死への王道は老化現象を放置することだ。

ガンは老化現象じゃないぜ(w

>本人が安楽死するためにやっておくことは、生前意思をはっきり表明し、書き物にしておく。余計な延命医療をやらない医者を探しておく。
>探せば必ずいるそうだ。そうして所詮(しょせん)人生は運だと悟ることだという。柴田先生のお説に賛同する。

良い医者を知っているよ。ライフスペースのシャクティーパット親父
760朝まで名無しさん:02/12/07 07:31 ID:sZJQZY6Z
あら、復活してる
てっきり統一協会か生長の家かバーチャバカに刺されたと思ってたよ
761Tの車にゃエアコンがない:02/12/07 08:31 ID:cmzblQiO
勝手に殺さないでくれ

>古代中国は前漢・武帝の時代に、老学者・轅固生(えんこせい)が武帝を前におべんちゃらをいった後輩を「曲学以て世に阿(おもね)ることなかれ」とさとした。
>「曲学阿世」の言葉のおこりだが、いまの時代にも世間の顔色をうかがってごまをするような議論が多い。

きょくがく-あせい 【曲学阿世】
〔史記(儒林伝)〕真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間の人に気に入られるような説を唱えること。「―の徒」

>イージス艦のインド洋派遣をめぐる反対論もその一つ。世論の機嫌や風向きをうかがうようなところがある。反対する根拠や理由がさっぱりわからないからだ。
>一部のマスコミが何かというと気にする中国当局でさえ「慎重な対応をのぞむ」といった程度の関心しか示していない。

イージス艦を派遣する理由「エアコンがついているから」(w

>だってそうでしょう。イージス艦は本来なら昨年十一月の海上自衛隊派遣の第一陣から参加していて当然だった。
>いってみれば一周遅れの長距離ランナーみたいなものなのである。テロ包囲網への国際協力は、日本の断固たる意思表明だったのではないか。

日本の国防のために必要不可欠だと言って買ったのに

>野党は例によって例のごとしだから論外として、公明党や自民党の一部の反対は、それこそ“阿世”的といわざるを得ない。
>イージス艦は高性能レーダーなど最新鋭の防空システムを持つ護衛艦で、その情報を米艦に提供することが武力行使につながり、集団的自衛権の行使を禁じた憲法に違反するという。

おいらは給油をしてる時点で(それも”ただ”で)もうスネオ状態だと思うが
762私は丁、人間の屑:02/12/07 08:38 ID:aycjFFRB
ばぁか
763Tの車にゃエアコンがない:02/12/07 08:41 ID:cmzblQiO
>761
おっはー

>しかしすでにインド洋では海上自衛隊は百四十回、二十三万キロリットルの給油を米艦に行っている。
>イージス艦はその補給艦の援護のためでもあるのだが、給油行動と情報提供はどこがどう違うのか。それが違憲ならこれも違憲だろう。

米軍基地がある事が違憲だがその憲法を作ったのはアメリカ様

>野中広務氏に至っては「バリ島に匹敵するような日本へのテロ報復もありうる」と世論を脅している。
>まるでテロリストへの屈服だが、逆なのだ。テロ包囲網に穴をあけ、へっぴり腰になることが日本の安全を脅かすのである。

イラク攻撃には一言も触れないんだね。なんのためにイージス艦を送るか曲学阿世しちゃダメだよ(w
764朝まで名無しさん:02/12/07 09:46 ID:L53fJoy/
>>762
チョン系信者惨めw
765Tの車にゃエアコンがない:02/12/08 15:51 ID:Dg3Obix9
>どちらが強いのかはつまびらかでないが、民主党の代表選に出馬する菅直人氏と自由党の小沢一郎党首とは碁敵(ごがたき)なのだそうだ。
>だから、思想・信条はかなり違ってもウマが合い、両党の合流問題などを突っ込んで話し合ってきたらしい。

合流したがってたのはポッポじゃなかった?(w

>ひと昔前の政治家には、打たない人が珍しいというぐらい碁好きが多かった。
>元棋聖、藤沢秀行さんの著書『碁打秀行』(角川文庫)には、そうした政治家と囲碁の話も出てくる。中でも興味深いのは、自民党の実力者といわれた河野一郎元農相の碁打ちぶりである。

角川の宣伝は珍しい

>河野さんの腕前は政界でもトップクラスで、藤沢さんらプロと打つときでも、ハンディとして黒石を四つか五つ置けば十分だった。
>それなのに、いつも八つも置き、必ず勝っては喜んでいたという。結果を何よりも重んじる政治家らしい話である。

>囲碁、将棋やゴルフなどは実力によりハンディが許される競技だ。そこで、下手(したて)があくまで勝負にこだわりハンディを多く要求するのか、
>名誉に殉じて少ない方を良しとするのか、オーバーに言えば人生観の問題だ。案外、河野さんとは逆に後者を選ぶ人が多い気もする。

ハンディ無しで玉砕するのも”すがすがしくて”良いね(w

>だが、それは趣味の世界であり、現実の場で「名誉」を優先させるのは難しい。特に税金など、たくさん納めるのを名誉なことと喜ぶ人は少ないだろう。
>一定額以上の納税者だけに選挙権が与えられていた時代はいざしらず、納税を誇りとする考え方も制度もないからである。

三田寛子のような人もいるし(w

>今年も税金や税制が話題になる季節になった。景気や産業の活力を左右する大事な問題である。
>しかし、そうした納税者の意識を根底から変えるようにしないことには「あっちを増やし、こっちを減らす」式の、潤いのない議論ばかりが続くだろう。

何に使われるか分からないから払いたくないんだよ
赤い羽根だって同じだけどね
766私は丁、人間の屑:02/12/08 23:50 ID:0hBvIZTw
ばぁか
767私は丁、人間の屑:02/12/08 23:51 ID:0hBvIZTw
>>764
ばぁか
768朝まで名無しさん:02/12/09 01:50 ID:mZzM/7Es
Tのいない間、いつもの人が、親に置いてきぼりくらった子供のように
呼んでただよー。ちょっと微笑ましく、久しぶりに2chで和んだよー。ほのぼの。w

納税を誇りとする人間なんて見たことないね。いつも「国のために…」
と言ってる知り合いの自営業者も、申告時期になると必死だよ。
いくらお世話になってるからといって、架空領収書要求するのはやめてほしい。

>>767
同情。同意(w
769私は丁、人間の屑:02/12/09 07:12 ID:x6k3QfKP
ばぁか
770朝まで名無しさん:02/12/09 21:33 ID:KUQGcBmA
>>768 それヤヴァいだろ。
771朝まで名無しさん:02/12/10 07:31 ID:IZjjDN3x
>正しく書けば「強制連行」と「徴用」の違いだが、十一月十九日付の小欄には
>“進歩的”読者から反発があるだろうと覚悟していた。ところがそれが一つもなく、
>逆に賛同のお手紙が数通届いた

最初から諦めているんだろうな(笑)
772私は丁、人間の屑:02/12/10 21:32 ID:ySbZnnBr
ばぁか
773私は丁、人間の屑:02/12/11 07:30 ID:54vcZROK
ばぁか
774私は丁、人間の屑:02/12/11 19:32 ID:tbpmE3hl
ばぁか
775私は丁、人間の屑:02/12/11 19:32 ID:tbpmE3hl
ばぁか
776私は丁、人間の屑 :02/12/12 06:36 ID:+u0k22dv
ばぁか
777私は丁、人間の屑 :02/12/12 07:01 ID:+u0k22dv
ばぁか
778私は丁、人間の屑 :02/12/12 20:17 ID:jdjfObYT
ばぁか
779私は丁、人間の屑 :02/12/13 06:28 ID:7h1JXTpF
ばぁか
780朝まで名無しさん:02/12/13 19:12 ID:BHRbtss9
ばぁか
781朝まで名無しさん:02/12/14 09:58 ID:Aj68c0wX
ばぁか
782:02/12/15 07:59 ID:aLAPleK7
>ペルシャ湾の島で、法律通り選挙が行われるように女性担当者が派遣されてきた。女性を乗せた車が砂漠の中で赤信号のためストップする。
>「ほかに車はいないのにバカみたい」と言う女性に、運転していた兵士は「これも法律だ」と譲らない。

当然だね。きっと女性はアメリカ人なんだろう(w

>試写会で見た映画「1票のラブレター」での一場面だ。それで思い出したのだが、日本の自衛隊ほど順法精神を重んじる所はないといわれる。
>防衛庁の幹部が公務で自衛隊の車を使ったところ、スピードもきちんと守るから普段の一・五倍時間がかかったという話もある。

幹部が乗っているときだけじゃない?
自衛隊のトラックの後ろを走ると中の隊員と目があって気まずいんですけど。鉄砲持ってるし(w

>ちょっとでも法を犯せば、袋だたきにしようとするマスコミなどに対抗するための習い性なのかもしれない。何もない平時なら文句なしに立派な姿勢だ。
>しかし万一、外国の軍隊やテロ部隊が攻めてきたときに順法精神を発揮するとなると、どうなるのだろう。

「宣戦布告」の宣伝はしないの?

>自由主義史観研究会の機関誌で、中学校教師、服部剛さんが、授業提案としてそのシミュレーションをしているが、読んで背筋が寒くなる。
>今の法律だと、緊急出動する場合でも信号は守らなければならないし、ジャマになる他の車を整理することもできないのだ。

>私有地は通れないし、海岸に敵を迎え撃つ陣地を築こうとすれば、役所から海岸の使用許可が必要だ。
>指揮所を作るには、建築基準法の規定を満たさなければならない。壊された橋の修理すら自衛隊ではできない。滑稽なほどの「できない尽くし」である。

実際はそんなことはないけどね。訓練では医療行為をやっているし

>遅ればせながら、そうした壁を除こうというのが有事関連法案だろうが、国会ではまたも成立が先送りされた。内容に問題はあっても、
>与野党で修正を話し合う機運すらなかった。そんな危機感のない人に限って自衛官の「順法」にはうるさいのだ。

有事にあっても有事法に従わなくては成らない。”殺人許可証”を持っていても何をしても許されるわけじゃないでしょ
ダーティハリーは映画の中だけにしろよ
783朝まで名無しさん:02/12/15 17:09 ID:tx6BOfa7
杓子定規は石井さんだろ
阪神大震災のときの自衛隊は臨機応変にやってたよ
784朝まで名無しさん:02/12/15 20:03 ID:VLWtPzcs
惨刑抄 2002.12.15

 ペルシャ湾の島で、法律通り選挙が行われるように女性担当者が派遣されてきた。
女性を乗せた車が砂漠の中で赤信号のためストップする。「ほかに車はいないのに
バカみたい」と言う女性に、運転していた兵士は「これも法律だ」と譲らない。

▼試写会で見た映画「1票のラブレター」での一場面だ。それで思い出したのだが、
日本の教員ほど順法精神を重んじる所はないといわれる。高校の教員が公務で自家
用車を使ったところ、スピードもきちんと守るから普段の一・五倍時間がかかった
という話もある。

▼ちょっとでも法を犯せば、袋だたきにしようとするマスコミなどに対抗するため
の習い性なのかもしれない。何もない平時なら文句なしに立派な姿勢だ。しかし万
一、教育委員会や「日の丸・君が代」が攻めてきたときに順法精神を発揮するとな
ると、どうなるのだろう。

▼歴史教育者協議会の機関誌で、中学校教師、服部剛さんが、授業提案としてそ
のシミュレーションをしているが、読んで背筋が寒くなる。今の法律だと、式典で
「君が代」は唱わなければならないし、ジャマになる「日の丸」を排除することも
できないのだ。

▼年休は使えないし、校門前で反対のビラをまこうとすれば、役所から職務専免義
務の免除許可が必要だ。勤務時間中に組合新聞を作るには、地方公務員法の規定を
満たさなければならない。「日の丸・君が代」によって壊された生徒の精神のケア
はできない。滑稽なほどの「できない尽くし」である。

▼遅ればせながら、そうした壁を除こうというのが国旗・国歌法の廃案だろうが、
国会ではまたも成立が先送りされた。内容に問題はあっても、与野党で修正を話し
合う機運すらなかった。そんな危機感のない人に限って「日の丸・君が代」の
「順法」にはうるさいのだ。
785朝まで名無しさん:02/12/16 00:02 ID:YSjyETBg
嘘書くな
786:02/12/16 22:10 ID:BOBfZ8sJ
>黒メガネの男がストーブの前にしゃがみこんで、ミサイルの薪(まき)をくべている。「パパが『寒くなったらこれを使え』って言ってたなぁ」とつぶやきながら。
>ストーブは真っ黒い煙を吐き出し、周りで各国首脳が顔をしかめている…。きのうの山田紳さんの傑作な政治漫画だった。

まだ売る物があるうちは大丈夫(w

>イエメンへのスカッドミサイル輸出につづき、北朝鮮は核施設の再稼働と建設再開を言いだした。なるほど、パパが使っていたいつもの狡猾(こうかつ)な脅しの手である。
>しかしこれは例によって例のごとき瀬戸際外交の演出か、それともこんどこそ切羽詰まったヤケノヤンパチか。

自称核保有国だから今さら発電しても驚異には成らないんだが、実は「自称」だけだったのか?

>その見きわめをきちんとする必要があるだろう。しかしそのどちらであれ、たとえていえばガソリンスタンドの前でたき火をするようなものである。
>それが子供の火遊びだとすれば、決して甘やかしてはならない。子供の頭をゴツンとやるくらいの厳しさが必要だ。

武力行使か?(w

>たき火でない“どんど焼き”なら正月十五日の行事で、正月の門松やしめ飾りや書き初めの書きぞこないなどを集めて燃やした。左義長ともいう。
>しかし江戸では大火事がたびたび起き、江戸市内では左義長は禁じられた。町中では危険きわまりないからである。

今度は急に原発反対かい。おいらは東京に原発を作ればいいと思っているけど

>人道支援という名の北へのコメ援助なども、考えれば市中のたき火だ。そのコメがだれの手に渡り、だれを助けてしまうのか。
>いずれにせよ、日本が抜けがけで北朝鮮と交渉したり、話し合いをしたりしてはならぬことはいうまでもない。

日本は日本で独自の外交をすべきだ。外務省は信用できないが(w

>ここで一つわからないことがある。9・17以来三カ月たつが、金正日氏の姿が見えない。肉声も聞こえてこない。
>どうしたことだろう、気になってならない。もっとも「たき火」と並んで「かくれんぼ」は冬の子供の遊びだが…。

バカ息子がフランスに行こうとしたらしいけどね。ミッキーマウスに会いに
787朝まで名無しさん:02/12/16 22:13 ID:aroFxSJM
>>782
この日のチョン系笑は傑作だと思ったが
自慰史観信者の脳内(神戸地震での非常事態対応を無視)が良くわかったw
788:02/12/17 07:43 ID:uiVZevNo
>「えんび服着慣れたころにもう終わり」。ノーベル化学賞の田中耕一さん(四三)述懐の句だそうな。
>授賞式から帰国し、成田空港でまたもや記者団に囲まれた。「いま一番したいことは?」という質問に、ぐったりして「早く自分の布団で寝たい」。

3k新聞は気を使って質問しなかったよね(w

>そりゃそうだろう、全くお疲れさまだった。あの日「作業衣ですいません」とわびた受賞直後の記者会見以来、田中さんは“サラリーマンの星”として引っ張りだこになった。
>もはやしがないサラリーマンではなく、「島津製作所フェロー」となったにもかかわらず…。

>ともかく飾らぬ人柄と朴訥(ぼくとつ)なしゃべり様で、「タマちゃん」と並ぶ社会的人気をさらった。はやり言葉ふうにいえば“癒やし系”である。
>田中さんがはにかんで話すだけで、何ともいえぬ安らぎを与えられた。

>♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ…と植木等が歌ったのは昭和三十六年から三十七年にかけて。
>『スーダラ節』や『ニッポン無責任時代』は折から右肩上がりの風に乗って大ヒットした。しかし平成の『田中耕一さん』『タマちゃん』は、長いトンネルの側壁にうがたれた小さな換気孔だろう。

>その細い穴から息をつぐサラリーマン生活は気楽な稼業どころではないが、トンネルの向こうに光が見えないわけではない。
>上場企業五百人のサラリーマン・OL調査によると、今年の忘年会は去年より少し多くて三・三回。バブル崩壊後初めて前年を上回った。

ただし自宅でね(w。軍資金が足りないもんで

>一回あたりの費用は七千八百円。景気回復で懐が温かくなったわけでなく、会社の業績不振など暗い話題が多いから、
>「せめて友人と楽しく過ごしたい」と。しかし一番癒やされたいと願い、年を忘れたがっているのは、実は田中耕一さんかもしれない。

7800?どこのお大尽だ?ノーベル賞貰ったわけでもないのに(w
789朝まで名無しさん:02/12/17 20:19 ID:XNrwUUAe
>>788
管理職は平社員の2倍3倍負担するんだよ
790朝まで名無しさん:02/12/17 21:02 ID:zPdnU2hl
今日の産経の主張はひどかった。愛媛丸の沈没事故で、艦長よりも学校の対応を問題にしてやがる。
791朝まで名無しさん:02/12/17 21:15 ID:tg7x580l
石井ちゃんの若い頃は交際費で飲みまくったんだろうな
792朝まで名無しさん:02/12/17 23:24 ID:WwIK5YWK
ばぁか
793朝まで名無しさん:02/12/18 00:11 ID:rqC2Xp+7
sage
794朝まで名無しさん:02/12/18 01:31 ID:sUzr2ylA
>>793
ばぁか
795朝まで名無しさん:02/12/18 07:25 ID:9JH842sj
ばぁか
796:02/12/18 07:55 ID:Z3DVTbnk
>>789 おいらも”一応”管理職(w

>モンゴルで日本語を教えている学校が教科書不足に悩んでいるという記事を、身につまされて読んだ。
>子供たちの日本語学習熱は旺盛だが、教科書がそろわず思うように授業ができない。来日した女性の理事長さんが「ぜひ譲って」と訴えていた。

たまには紙面をソースにしないとね(w

>この学校は首都ウランバートルに二年前開校し、小学校から高校まで九十二人の児童・生徒が学んでいる。小学生で日本語を学べるのはモンゴルでここだけ。
>日本語で書かれた教科書のほか副教材、辞書、図鑑など使い終わったものでもいいそうだ。中古といわず新品を贈ってあげたい。

以前小学校の英語教育にケチを付けてなかったか?

>中国の少数民族は五十五とも五十六ともいわれるが、漢族にとって万里の長城の向こうの遊牧民族はみな“夷(い)”である。
>彼らはまがまがしく匈奴(きょうど)や突厥(とつけつ)や鮮卑(せんぴ)の名で呼ばれた。中国古代史とはその辺境の民族との死闘と角逐の繰り返しだった。

モンゴルは独立国

>匈奴の子孫であるモンゴル人がいかに中国人から差別と迫害を受けたか。司馬遼太郎氏の『モンゴル紀行』には、二十世紀初めの一時期、
>中国がモンゴル人に中国服を着ることを強要し、反乱を起こそうとする分子を容赦なく殺した。中国兵による略奪、強姦が常習的に行われた、とある。

「、とある」がついているが・・

>そんなモンゴルの古い唄は、節まわしが追分(おいわけ)に似て日本の民謡を思わせる。「これだけ距離がはなれつつ、かつ自然環境を異にしつつも、
>似たような発声の伝統を持ったというのは、どういうことなのであろう」。司馬さんはそう述懐していた。

同祖論は昔から言われているね。根拠はしらんが(w

>教科書寄贈の問い合わせ先を再録しておくと東京・中野の国際交流協会ジャイスTEL.03-3389-5656である。
>書くまでもないことだが、モンゴルの子供たちが日本嫌いになるような、反日的な偏向歴史教科書はやめておきましょう。

おあとがよろしいようで(w
今日は天人風の話題だが落ちがよい
797朝まで名無しさん:02/12/18 16:12 ID:mJXMDSek
向うの教科書ではノモンハンはどう書かれてるのだろう
798朝まで名無しさん :02/12/18 17:27 ID:UoEYFKx+
>>790
行き過ぎた親米の立場だからね。わかり易いよ。沖縄の事件でもそうだった。
アメリカは大事な友達だから、少々の行いには(全然少々じゃないんだが)
目をつぶれやってこと。韓国や中国には即噛み付くくせにな〜。
石井氏が当の被害者でも同じことを言えるなら、文句ないんだけど。
799朝まで名無しさん:02/12/18 21:10 ID:CTfOhb7G
アメリカが広島と長崎に原爆を投下したこと、原爆投下による非戦闘員虐殺の非難の矛先をかわす為
日本軍の南京30万虐殺がアメリカの圧力で大々的に報じられていることを
産経はどう思っているんだろう?
800朝まで名無しさん:02/12/19 02:38 ID:z+5QTpg9
>書くまでもないことだが、モンゴルの子供たちが日本嫌いになるような、反日的な偏向歴史教科書はやめておきましょう。
「新しい歴史教科書」のことですか?
801朝まで名無しさん:02/12/19 06:11 ID:lcUq8joj
ばぁか
802:02/12/19 07:53 ID:zxOAVclU
>こんどの「正論大賞」の中西輝政氏(五五)と「正論新風賞」の阿久悠氏(六五)には共通点がある。ともに関西のご出身で、
>中西さんは商都大阪はキタの中心地・天満で生まれ育った。阿久さんは東は大阪湾、西は播磨灘に面した瀬戸内海最大の島・淡路島である。

>受賞の言葉で中西さんは「幼い日々、まだ残る焼け跡で見たあの夕陽にはなぜか大いなる希望があった」と語っていた。
>“朝日”でないのは暗示的だなどと考えるのはむろん思い過ごしで、大阪は西に向いている。夕日の美しい街である。

出た(w

>その街は海に向かってひらいており、道は瀬戸内海を渡ってアジアへ通じていた。中西さんの視点が断固国益に立脚しつつ、豊かな国際性を持っているのもそのせいだろう。
>論旨と歴史認識は明快そのもの、「新しい歴史教科書」の読後感で“なんだ、普通の教科書じゃないか”と喝破された。

この人ならもっと”正論な”教科書を書くって事だろね(w。扶桑社では物足りないのだろう

>阿久さんのアンテナも小説『瀬戸内少年野球団』のように、海に向かってひらけ、時代の風をとらえようとしている。
>その『正論』の文章にはいつもアッと息をのむ思いになるのだった。一つとして手あかのついた表現はなく、つねにユニークで新鮮な修辞が、手品師の帽子から出るハトのように現れる。

>いや、こういう陳腐な比喩こそこの詩人が最も嫌う言葉づかいだろう。嫌いなものといえば、
>阿久さんは「他人の言葉を引き合いに出して論ずることが苦手である」そうだ。何であれ、オリジナリティーを尊ぶ。

>その阿久流には反することになるが、一つ引用させていただきたい。阿久さんは日記をつけて二十三年になり、
>余白にニュース短歌をつづっているという。その一首に「子らよ子ら 書を読め 解せ 文(ふみ)を書け 人の目を見て 言葉語れよ」。

で、肝心の本の宣伝はどうした?土井も辻元も関西だぜ(w
803朝まで名無しさん:02/12/19 22:30 ID:WvIV76VN
勧告大統領選挙で盧武鉉当選も明後日にならないと取り上げないんだろうな(笑)
804私は丁、人間の屑:02/12/19 23:11 ID:yG8sarne
ばぁか
805私は丁、人間の屑:02/12/20 07:01 ID:NeV/DfRV
ばぁか
806朝まで名無しさん:02/12/20 09:46 ID:p5UvcsjN
拉致被害者5人が金正日バッジを外した事でもなく、韓国の新大統領に太陽政策継続明言の
盧武鉉が選出されたことでもなく、3日前のニュースである国立マンション景観判決を持ってくる
さすが産経抄
807ジレンマ:02/12/20 17:10 ID:U+zI1AzO
日本の伝統・風景も大切
不動産屋の広告も大切
808私は丁、人間の屑:02/12/20 19:35 ID:zIX34ewL
ばぁか
809:02/12/20 23:58 ID:6idT25JZ
>東京・国立市の高層マンション訴訟問題は、どう書いても賛否両論が殺到するだろう。“景観利益”を全面的に認めた東京地裁判決に、
>原告の住民は「感動的だ」と快哉(かいさい)を叫び、建築主や入居者たちは「奇想天外な」と青ざめて絶句した。

既成事実の「できちゃった不法行為」を許さない判決は画期的
ただし建設途中でルール変更は困る

>建築家・芦原義信氏の著書『街並みの美学』(岩波現代文庫)のなかに、こういう言葉がある。
>「街並みは、住みついた人々が、その歴史のなかでつくりあげてきたものであり、そのつくられかたは風土と人間とのかかわりあいにおいて成立する」。

今日は岩波の宣伝

>まさにその通りで、歴史と風土の景観を損ねる建物をつくることは“街並みの美学”に反している。判決は景観論議に一石を投ずるものだった。
>日本の街はあまりにも無秩序につくられ続けてきたからである。

”ばかけんんちく”も風土と人間の関わり合いでできる(w
810:02/12/21 00:19 ID:tWg1Xra9
>しかしまた、こうも言えるのではないか。狭い日本では、とりわけ東京のような大都会では、人間は重なり合って生きなければならない。
>高層マンションや集合住宅で暮らすことを余儀なくされ、景観にも辛抱と譲り合いが求められている。都心よりむしろ郊外こそ緑を残すために高層住宅が必要なのである。

元々からの住人と、転居してくる人の権利のぶつかり合い?
一家4人で東京都民かおめでてーな。住基ネットの入れてやるからそのマンションどけろと

>そのためには自治体、住民、業者などによるルールづくりが不可欠だが、国立市ではそれがなかった。そしてこのマンションをめぐる裁判は初めてではなく、
そのつど司法判断が変わってきた。早い話が、こんどの判決が示すような“高さ二十メートル超撤去命令”は現実に可能だろうか。

法律の話が結論で技術論になっているぞ(w

>折も折、きのう本紙談話室に「一審の軽視は裁判ゆがめる」という投稿があった。この地裁判決にも「理想論を展開しただけだ」とか
>「どうせ二審でひっくりかえるさ」などといううがった見方がある。この問題には裁判への信頼もかかっているのである。

何でも法律で縛るより「世論」というか「雰囲気」というか地元の反対を押し切ってもペイしない事になればこういう件はなくなる
811朝まで名無しさん:02/12/21 06:44 ID:4lVOSpPT
ハンナラ党が負けて口惜しそうだなw
韓国が軍事政権時代、産経も韓国政府とつるんで
金大中を批判してた頃が懐かしい
812朝まで名無しさん:02/12/21 11:30 ID:BK3UaROr
>>803は神!
813私は丁、人間の屑:02/12/21 16:50 ID:Wh8y6W7q
ばぁか
814朝まで名無しさん:02/12/22 17:23 ID:/nP3vGw9
チョン系笑とゴミウリ社説は晒し上げ者だなw>反米韓国政権成立時
815朝まで名無しさん