【言論弾圧】青少年有害社会対策基本法:Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
今この日本でdでもない事が起きようとしています。
それが青少年有害社会環境対策基本法、殆ど言論弾圧、思想統制に近い凄まじい悪法です。
ヤバさとしては児童ポルノ禁止法改案の比ではないでしょう。
 
この法案が可決されるとどうなるかというと
創作物、出版物、あらゆる表現媒体を監視し、検閲する団体が組織されます
その検閲団体の検閲を通ったものしか公に流通できなくなるという代物です。

検閲・規制の基準は、お馴染みの「青少年の精神に悪影響を与える表現」
エロティズムな表現や暴力的表現が真っ先に発禁を喰らう事は言うまでも無いんですが
更に付け加えて個人の思想的観念的な影響部分も規制の対象になるという事です
これは創作芸術、思想書等にとっての死を意味します。

というか「青少年の精神に悪影響を与える表現」と言う定義は極めて曖昧で。
ここでアンチな会話しているような奴が
適当に屁理屈コネ回して検閲団体にチクリを入れればそれだけで
本当に出版停止に追い込めるような内容に仕上がっています。
リアリティの無い話に聞こえるでしょうが
これは限りなく現実に近づいている話なのです。

そしてこの法案の最終的なターゲットはインターネット
我々が今こうしてコミュニケイトしているこの2ちゃんねるも
貴方の開設している個人運営のHPも例外なくこの法案の対象だと言う事です。
特に2chなんてチクリのネタに事欠かないでしょう

関連情報 >>2-10 あたり