1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
高学歴が子供を生まないで低学歴が子供を生んでいるから、
少子化と学力低下が進んでいるのでは?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 00:46 ID:8LG5s9Og
だな。
2
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 00:47 ID:c0SOeLzo
そうですがなにか?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 00:47 ID:DWmLxV7p
「平均した」学力が低下してるようだけど、それが低学歴が子供を産むのが多いせいなのかはどうでしょう?
新スレおめでとうビーム (ノ ^ ▽ ^ )ノ‥‥━━━━━☆ピーー
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 00:58 ID:5xzLgbVw
7 :
:02/03/02 00:59 ID:i0jfEpfw
(=゚ω゚)ノぃょぅ
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 01:04 ID:jgtvZ+IX
会社にいる、仕事ができない高卒のオヤジは子供3人いますが、
大卒職場結婚夫婦は子供がいません。
大卒の友達はみんな仕事が忙しく結婚する暇もありません。
渋谷では子供抱えたヤンママを見かけます。
子供を生んでいるのは低学歴ばかりのように思えます。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 01:37 ID:4QR0JnKd
低学歴高校に勤めていますが、女の子はほとんどヤンママに憧れています。
津田塾を出た女性英語教師がいますが、妊娠でもしようものなら管理職に「担任の
くせに自己管理がなってない!!」と激怒されることがわかっているので妊娠どこ
ろか(彼氏もいるのに)結婚の話すら持ち出せないようで悩んでいます。
ま、現実はこんなもんです。
10 :
大天才様1号:02/03/02 01:41 ID:WVU3zg6o
子供がいる
のに
若い
これはアイドル化されても仕方ないだろー
憧れるべき大人の女性なワケだし。
男性陣には憧れるべき身近な存在がいるかい?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 02:52 ID:jgtvZ+IX
低学歴に産児制限を設けることは可能ですか?
13 :
:02/03/02 02:54 ID:RRzQXW2i
>>12 日本じゃ無理でしょう。
シンガポールは良くやったと思うよ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 03:03 ID:D4G+zqsm
>9
結婚してないのに妊娠すれば、叱責されるのは当然と思われ・・・
低学歴より教師のオツムの方が問題のようだな。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 22:13 ID:4lYa5fda
>13
シンガポールは低学歴に産児制限してるのですか?日本じゃ人権屋さんがいるから
やっぱりダメなの?
生活保護者の出産費用は出さないって事にしちゃダメ?毎月の手当てに出産費用は含まれてるってことで。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 22:16 ID:RK777g9I
もう少ししたら避妊する金が無い連中のみ子供を生むようになる。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/07 19:34 ID:i4idojAV
社会に出ても優秀といわれる能力の高い女は、昔からいたはずだ。
しかし、女性の社会進出だのという言葉に踊らされて、高い能力は
家の外で使ってナンボという考え方が定着してしまった。
こうなると、潜在能力の高い女や高学歴の女は、外で働く。逆に専業主婦なんて
やろうものなら「無能」のレッテルを貼られる。
しかし、働きながら子育てをするのは難しい。一緒に働く人たちに迷惑をかけずに
子供にも寂しい思いをさせずに働くなんてことは、余人を以って替え難いという程の
才能がある女以外には無理。
また、子供の教育も然り。私立の学校に突っ込むぐらいはできるが、家庭での
フォロー(生活面および学力面)などできない。
子育てという労働に対する再評価がされない限り、高い能力を子育てに向けようという
女は減り続けると思われる。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 03:06 ID:okz1r23g
いてもいなくてもいい女に限って育児への協力を周囲に求めたがる法則
19 :
メガ(:´ё`.:)ドライバー:02/03/08 03:43 ID:+4dIT1xg
小さな政府タイプにすれば、家族の大切さを再認識できるよ。
これアメリカのパターンだけど、中絶率も下がってきてるし
高学歴の女性も子供を産むようになった。言い方は悪いが彼らなりのリスク回避の手段なのかもな。
まー元々子供ってそんなものだし
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 14:57 ID:6gFCEAku
社会で働いている人ならわかるだろうけど、子供のしつけなんてする時間あるか?
朝早く家を出て、日付が変わってから帰宅するようなことも多い。
たとえ9時−5時の仕事でも、子供を迎えに行って、食事を食べ、風呂に入ったら、
もう子供は寝る時間。
将来的に子供が非行に走っても、自分が育てたわけじゃないから、責任も取れんわな。
もちろん、子供の非行の原因だってわからない。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 18:26 ID:5SEsoJiR
児童手当を月5万円ぐらいにしたら、金目当てに子供を産む親増えるぞ!
保育園への補助が一人当たり月15〜20万円なんだろ。
だったら、月5万円程度の児童手当出せそうだよ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 18:28 ID:AU+vx8ee
学歴が高いからって、学力が高いわけではなかろうに。
一流大でも入学から3ヶ月経てば・・・(自粛)。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 18:31 ID:PfObk7wW
>>21 多分生むだけ生んどいてまともに育てないで虐待する親が増える。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 18:38 ID:ItcH5Az1
>>6 いや、高学歴というか、ある程度将来計画を立てていれば、
子供なんて多くは生めない。
なぜなら、大学の学費100万で、平均収入が400万ぐらいで、
しかも、大学で無いとろくな仕事がつけない、
子供を生むのは30歳ぐらいだから、将来どこまで伸びるかも分からない。
となると、その段階で高収入を持てる確証が無ければ、
子供に幸せになってほしけりゃ当然子供なんてうめやしない。
漏れの親父、技術開発職で去年1200万稼いで、子供4人おるけど、
ふけーきのあらし、今年600万に減り大学生2人抱えてひーひーゆーとります。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/08 18:40 ID:ItcH5Az1
子供の学歴なんてどーでもいいや。ってな親だと当然気にせずに子供生めるよね。
その違いでしょ?
26 :
山本:02/03/10 16:18 ID:wI365laE
>>24 分不相応な高望みをしてるだけじゃねーか(w
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 16:33 ID:GqgAPiDE
厚生省の調査でも、
高学歴層→未婚化、未出産化
低学歴層→顕著な少子化は無い
と出てるね。
そして、低学歴家庭の子供の高学歴取得が顕著になってると出てる。
28 :
山本:02/03/10 16:34 ID:wI365laE
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 16:37 ID:GqgAPiDE
>>28 本文はネットで見つからないが、参考までにこんな調査がされていると言うことで・・・
www.rengo-soken.or.jp/dio/No155/kenkyuhoukoku.htm
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 16:38 ID:MQE0xhO9
3人目の子供に、月5万ぐらいだったらだせそうだよね。
31 :
山本:02/03/10 16:39 ID:wI365laE
低所得者と、高所得者が子供多くて(2.03ぐらい)
その中間の所得者が少ないのは発見したんだが
学歴のは見つけられなかった。
32 :
山本:02/03/10 16:39 ID:wI365laE
33 :
山本:02/03/10 16:44 ID:wI365laE
>>29 なんか違うくね?
これじゃ、全然わからん
34 :
24:02/03/10 16:48 ID:5Mf62xsU
>>26 ん?分不相応とは漏れの親父か?
それとも子供に高学歴を持たせようって親か?
前者であれば、少なくとも一番下の妹(12歳)が生まれるころは
JAPAN AS NO1の時代で、給料が減るなんて考えもしなかった。
ていうか、それは子供が多いってのは贅沢だってことか?
じゃあ、多くの人間は分不相応なのだから、子供を作ったらだめだわなぁ。
後者であれば、子供の数を減らしたら、大学逝かせるのも圧倒的に楽だわなぁ。
>>31でも自分で述べてるでしょ?
大学まで子供が多くても余裕で行かせられる見込みがある親か、
全くそれを考えない親しか、多く子供は生まないと。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 16:51 ID:GqgAPiDE
>>33 調査の概要だからデータは分からないが、高学歴層が少ないぐらいは分かる程度ですね。
私もネット上で探してますが、なかなかヒットしない・・・
まぁ、言葉をオブラートで包んでいますが、対策はこんな提案ですね。
5.本報告書の政策ニーズでは、以下のような大まかなまとめとなる。
「低学歴→専業主婦志向→経済支援政策」
「高学歴→就業継続志向→保育サービスの充実」
男にこれ以上の経済力を求めるのは現実的ではない。女性の収入の上昇が必要。
今後、女性の就業率が上昇するとすれば、子育てに関する政策ニーズは、保育
サービスに充実ということが意識されるべきである。また、学歴の差が社会的
階層の差の拡大に関係してくると仮定すれば、子育て政策もまたニーズの分節
化を図った政策実施が求められるであろう。
36 :
山本:02/03/10 16:51 ID:wI365laE
大学まで視野に入れてるからしんどいんじゃないの?
奨学金とかもあるわけだから、そこまで子供に至れり尽くせりじゃなくても良いと思う。
高校にもなりゃ、自分で小遣い稼げばいいわけだし
37 :
山本:02/03/10 16:54 ID:wI365laE
>>35 しかもそれ京浜地区の調査結果じゃん。
まー
高所得者:子供多い
低所得者:子供多い
中間:子供少ない
ってことは、低学歴:DQN多し
っていうのは傾向はあるだろうけどね
日本は今2極化が進んでるしね
38 :
24:02/03/10 16:55 ID:5Mf62xsU
>>36 多くの高校はバイトを校則で禁じております。
あんたが、大学なんて好きにしたらいいやって子育てしたかったらそれでいいけど、
・・・・というか、高学歴低学歴という区分は気に食わないけど、
いわゆる低学歴はそういう発想してるから子供をがんがん産む。
だけども、大半の親は大学まで視野に入れているから子供を生まない。
かなり高収入が期待できる人間はそれでも子供を生める。
あんたがどういう子育てをしようとしてるのかは関係なく、
一般人の考えはそれが現実。
39 :
山本:02/03/10 16:57 ID:wI365laE
なるほどなー悪かったっす
あんたの親父、このご時世に4人も産んで偉いね
40 :
24:02/03/10 16:57 ID:5Mf62xsU
どうも。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 16:57 ID:Bx5j9cMY
高学歴っていいことあるのかな・・・・
親のすねかじって大学院まで出たけど、
就職きびしいし、エンドレスの競争(しかもより厳しくなってる)
給料もめちゃくちゃいいってわけでもないし暇も出会いもない。
高卒の連中のほうがよっぽど人生楽しんでるような気がするよ・・・
42 :
山本:02/03/10 17:03 ID:wI365laE
でも、みんながみんな大学行くような今の時代にそれほど、
「大学行かせる事」自体はそれほど価値があるとは思えないな。
「良い大学に行かせること」なら有意義だと思うけどさ
中途半端な大学なら無い方がマシでしょ?
国民皆大学なんてぞっとすらぁ
アメリカみたく、大学の学費は自分で負担する、とか入試簡単&卒業難しい
スタイルの方が凄く合理的な気がするなぁ。
もし子供産まない原因がそういった、経済的な物が多いなら
これだけでかなり、改善されるんじゃないか?
43 :
山本:02/03/10 17:20 ID:wI365laE
まーしかし、子供産まなくて何が悪いかよくわからんし
大した問題じゃないだろ
日本は子供多すぎるしな。
労働者不足には移民でも呼んで解決すりゃいいんだ
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 17:35 ID:1k/Pg2KE
>>43 移民でもって気楽に言ってるけど、
移民ほど難しいものはないと思うぞ。
国民性が近いドイツを例にとってみても、
しょっちゅうもめてるじゃん
日本でうまくいくとは思えん
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 08:51 ID:CDrnflv3
学歴が高くても格の低い家は、子供を産んでも働き続けることができる。
働き続ければ、子供なんてあまり産めないし、教育もできない。
それから、とびきり低学歴低常識だと、社会で使い物にならなくて
しょうがないから中田氏して子供をたくさん産むというのもある。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/11 10:13 ID:sMRl4UW9
お前ら、生産に関しては「1台あたりの生産数」×「回転率」が問題になることを考えろよ。
DQNが高学歴より早婚・早産が多いのは周知の事実だろ。
DQNが平均21歳で2人出産、高学歴が平均27歳で2人出産、としてみる。
計算を簡単にする為に双方21、27でそれぞれ2人産む、とした場合、
喩えDQN:高学歴の比率が1:1で、出産数が同じだとしても、
100年余後で2:1、189年後には4:1になってしまう。
これに出産数の差異を掛け算すると、とんでもないことに。
日本の将来は暗いぞ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/12 18:27 ID:yDOlPrrD
>>46 そりゃ、しょうがないよ。
世の中の人たちが、専業主婦のことをDQN扱いしてきたのだから。
DQNになりたくないと思う女は、働く道を選ぶわな。
働いていた方が、お小遣いも多くて、楽しいことも多いし。
子育てがつまらないものだというのが日本人の共通認識なのだから、
底辺の仕事=子育てはDQNに任せるということになるわけだ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/12 18:42 ID:xN6nLjuT
少子化と「ゆとりの教育」によって学力低下がひどいから
そろそろ、「いばっていい」大学も削減した方がいいね。
旧帝国大学・一橋大学・神戸大学・筑波大学・東京工大・早稲田・慶応・上智
までを大卒扱いにして、これ以外は高卒待遇にした方がいいね。
あと5年くらいしたら、修士課程修了からをエリート扱いにして、
学部卒は、今の高卒並に扱ったほうがいい。
その場合、大学院が正しく機能しているのは、国立大学だけだから、
旧帝国大学・一橋大学・神戸大学・筑波大学・東京工大までかな。
私立は、今の高卒扱いにするべきだね。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/12 22:00 ID:GI1YcTAT
>>48 修士は理系では必須多しだけど、文系においてはモラトリアム野郎多いぞ・・・
全然エリート、ちゃうって。
文系修士は使いでがあるのが少ないでー。しょうもない奴も多いしな。
シンクタンクとか、限られた分野では使える奴は使えるけどな。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/12 22:09 ID:tFy6ViJT
>>48 そんな露骨な案だと学歴コンプレックスを抱えた大人を大量生産してしまうよ。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 08:20 ID:6dW8lpow
>>50 分数の割り算もできないような大人を大量生産してしまうより、数倍マシ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 09:20 ID:awP7JPCE
>>49 いままでの日本の大学観や教育体系では、文系院卒は非常に良くない場合が多かったよね。
ただ、これからはたぶん変わる。
「ゆとりの教育」で、学力が落ちまくりだから、今の大卒者の学力は一昔まえより
そうとう落ち込んでいる。たぶん、10年前の高卒者程度になりつつある。
だから、少なくともあと2年余計に勉強してまともになるようになる。
つまり悪い意味でアメリカみたくなる。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 12:08 ID:KrzVD+yP
今を基準にすれば、昔の方が「しなくてもいい勉強」を強いられて本当に必要な
資質を身につけなかった世代と言えるかもしれないが。
「割り算ができない」はある種の象徴的言質なんだろうが、そんなことでしか人
間の価値を計れない人間こそあらゆる弊害の汚染源なんだよな。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 12:10 ID:33dGSgSB
教養とは無縁なのね。
55 :
:02/03/13 12:14 ID:fKrtugXm
★★★★★★★★★★★★★
執筆者のピ――(東京都小金井市)が、
訴訟を東京地裁に起こした。
→・アベノとコガネイ、風本一族を!!!
ダウン症/違法コピー/ロリヲタへたれ
銭ゲバ/天理教/ナチ信者
無恥・無粋・社蓄・不潔・冷血・卑小・愚鈍
(担当セタイシ+オオツカ+ヒグチ+サダミ)
★★★★★★★★★★★★★
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 12:48 ID:3nPJLc12
>>53 しなくてもいい勉強って具体的にはなんだろう。
そして昔はできなかったが今の基準の教育で身につけられる資質とは
どのようなものなのか。教えてほしい。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 16:09 ID:aUugiphL
しなくてもいい勉強なんて言っている時点で、ゆとり教育の齟齬をきたしている。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 01:12 ID:bgGwZFmY
>>52 そんなことはないな。
どうでもいいような大学の大卒者なら、そうだろうね。
但し、旧帝大以上くらいなら、そう変わっていないと思うよ。
やる奴は、勝手にやるから。
一方、アホは2年余計に勉強しようと、大して学ばないし、アホはアホのままさ。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 08:45 ID:ncBNTiS6
>>58 学力低下って、全体のことで、旧帝大のことだけじゃないだろう。
(下がっているかもしれないが)
日本は文盲は、まずいない。地方の小さな店に行っても、おつりの計算が早いが、
これからは、レジで千円出して520円のものを買う場合、10円玉を1枚ずつ
出しながら、「530、540、550・・・600、700、・・・」
とやられる日も近いかもしれないな。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 11:48 ID:KF+TsLEG
3月8日発行の東京都の広報紙に、保育事業補助予算の数字が掲載されていた。
特別区所在の私立保育園をモデルにした場合の児童一人当たり年間運営費。公費負担は
0歳児 3,061,000円
1歳児 1,142,000円
2歳児 960,000円
3歳児 490,000円
これを保育所行政にまわさずに、子供のいる家庭に回すことにしたら、
少子化どころか人口爆発になるかもしれないな。
年間300万円なら、ちょっとしたパートよりもいい収入だからな。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 11:50 ID:DuB/adrH
>>60 ガキ一匹育てるのになんぼかかると思ってるんですか?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 11:53 ID:pDk9CicK
>>59 う〜ん、俺
>>58なんだけど、これって
>>52への反論なのよね。
遡ると、院卒をエリート扱い、学部卒は高卒並に扱って、あと2年勉強すれば
まともになる、ってヤツへの反論。
だからそれは論点が違うぞ。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 13:45 ID:nYdhRtUr
私のまわりでも、頭が良くてすごいヤツほど、子孫残してないね。
逆に、頭が悪くて中卒って人ほど早くに子供産んでしかも数も多い。
まだその弊害は少ないが。(多少は出ているだろうが)
この傾向があと100年も続いたら、間違いなく日本はドキュソ国になるよ。
少子化の歯止めとか言って、児童手当を増やしたりしてるが、全然見当違いだよね。
子供がお金がかかるのは、高校や大学に行ってからだ。
子供がいくら知能が高く、意欲があったとしても、今の世の中では、
高学歴をつけさせてやるには、相当な額のお金がかかる。
女性が一度職場をリタイヤして、数年後に同じ条件で復帰できる世の中だったら
>>60の保育園費が浮く。その分を大学学費の補助とかにまわせないものか。
実際は、
>>60のようにお金をかけても、パートに出てる金髪のねーちゃんが楽に
子供、預けるのに使われちゃったりしてるもんね。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 14:24 ID:FnrUme1P
保育園というのは「保育に欠ける」子供を預かるところ。
これだけ補助を出すのなら、世帯収入の上限を設けるべきだ。
贅沢な暮らしを求めていたり、自分のキャリアを追及するために
共働きを選択しているのなら、保育費用も自己負担すべきだ。
そして、浮いた費用を
>>63のような義務教育以降の奨学金や、
3人目以降の子育て援助に使う方が、有効だ。
4年間で550万円。この問題だけでも、別スレ立ててもいいくらいだ。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 15:48 ID:w9WhQ1sw
>>64 でもなあ、それやっちまうと、有能な女性が安心して働けねえぞ。
社会的生産性を上げるためには、これ必要。
まあ俺の指す「有能な女性」も、ごく一部なんだがな。
確かに使えない奴は多いんだけどさ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 12:54 ID:xPAq6+qP
>>65にとってのごく一部の「有能な女性」の多くは、認可保育園の保育時間では
カバーできないほど働いているので、現在でもベビーシッターとの併用だったり、
保育時間の長い無認可のところを利用していることが多い。つまり、あまり影響なし。
認可の保育園を使っている共働き夫婦の多くは、夫か妻のどちらかが職場から消えても
1週間もたてば忘れられるような存在。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 12:56 ID:xPAq6+qP
68 :
65:02/03/15 16:20 ID:Hq7owd2X
>>66 それもそうだな。一方で、地方だと良いベビーシッターや保育時間の長くて
良いとこ殆ど無いんだよ。あってもスゲー高いし。
例えば同期の女性、バリバリ仕事しててなかなかこんなヤツいねえな、という
ヤツがいるんだが、今のように10-11時貴社当たり前だと子供も実際産めないと。
こういう女性については、何とかしてやりたいよなあ。
>>67については同意なので、学力低下に戻りましょ。
ちなみに学力低下については「上部層(上位1-2%)」は殆ど変わり無し(旧帝大
以上クラス)、「下位層(下位10%くらい)」も殆ど変わり無し(いわゆるDQN層)、
だが、その真ん中が低下する、って認識だがどう?
69 :
:02/03/15 16:28 ID:m4a3djcy
この前データマップ日本のビデオ見たけど面白かったよ。勢いでCD-ROM注文してしまった。
地方の出生率高いところは在宅死亡率も高い。んでもって当然2世帯同居率も非常に高い。
んでもって意外かも知れないが女性の就業率(給与の無い就労を含めない。農業は含まない)
も都会も高い。
出生率高い地域は、たいがいこの3つの条件が当てはまってる。
都市部を同じ形態にするのは不可能としてどうよ、これ
問題点をはっきりさせるために訊いておきたいのですが:
学力低下が問題だということは、
今で言う有名大学卒業程度の知力と教育を、国民の大半が
備えているのが理想状態だという認識の上に立っている、
ということでいいのかな?
71 :
:02/03/15 17:07 ID:9vNbO1zx
>>70 俺は違うなー。
それは、「無理」だ。そんな知力があるのは限られているのが事実。
有名大学がどの程度を指しているのかは知らんがな。
俺の場合、「分数計算もできない大学生などその場で退学にしてくれ」
「今の教育が子供にとって過大な負担などとは露ほども思わん。
せめて今のレベルより低くしないでくれ。やる奴は勝手にやるが、やらない奴は
やらせなければとことんやらない」
というところ。「理想」状態など考えてもしゃあない。達成できない理想などな。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 17:11 ID:BzkdaabV
>>70 多くの平凡な国民が、中学卒業程度以上の学力があり、知的好奇心にあふれ、
学習する喜びを持っているというのでどうだろうか。
知的好奇心を持つためには、ある程度の知識が必要と考える。
>>53に分数の割り算のことが書いてあるが、分数の割り算は小学校で学ぶもの
(俺のときはそうだった)。小学校で学ぶようなことが身についていない人間は、
そもそも学習能力に問題があると思うが、どうか?
もちろん、分数の割り算ができなくても、詩的な才能にあふれるなどというものは
これとは別に伸ばすことのできるシステムが必要と思うが。
他にこれといって学問上の才能がない上に、分数の割り算もできないような
人間は、一般的に学力が低いといわれても仕方がないと思うが、どうだろうか。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 17:23 ID:Rb87Vb5w
そりゃそーだ
>>71>>72 概ね同意。但し、
>>72の、
> 分数の割り算ができなくても、詩的な才能にあふれるなどというものは
> これとは別に伸ばすことのできるシステムが必要と思うが。
具体的には、はだかの大将のようなタイプの人間のことでしょ。
これはシステムで解決するタイプの問題ではないし、
社会を秩序有るものとして保とうとするために、
教育として、基本的知識・学力をつける、はそのままでよいと思う。
そこまで大きくシステムで包括するのは到底不可能であるし、そういうタイプの
人間は教えられて育つものではない。
分数の割り算ができない程度の構造化能力しか持たずに、その他の能力に
ずば抜けて優れる人間なんてのは、人口比で1万人に1人もいないしね。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 23:26 ID:KpSgfkab
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 00:20 ID:RjlezUPe
今の日本の教育システムは学力を上げることより、レベルごとに振り分けることに
力を入れすぎている節がある。
「個性にあった才能を伸ばす」聞こえはいいが、これも一緒、
はっきり言って、早期の段階で才能をレベル分けしても、単にセンス差だったり、
幼児教育の差だったりするわけで、成長につれて埋まってしまうだけで、
あまり意味がない。
むしろ、センスだけで才能を判断して教育しても、たしかにその分野では
学習効率はいいかもしれないが、結局、つまずいた時の対処を学習しないから、
挫折しやすい、もろいエリートしか育たない。
しかも「オレは選ばれた人間だ。」と言った、根拠のないプライド意識を持つ
ことで視野の狭い人間になってしまう。
足が遅いのなら、なぜ遅いのか。絵がヘタなら、なぜヘタなのか。
個人の問題を見つけて、それの対処の方法を考えるのが本当の教育だと思う。
「足の速い人もいれば、絵のうまい人もいる。」なんて自己認識させること
が教育だとは思わない。
センスがいいのと自分の好きなことは別だからね。
>>76 途中までは同意だが結論がよくわからん。
> 「個性にあった才能を伸ばす」聞こえはいいが、これも一緒、
> はっきり言って、早期の段階で才能をレベル分けしても、単にセンス差だったり、
> 幼児教育の差だったりするわけで
これは概ね同意。その上そもそも一人一人の個性って何?見分ける側は個性を見抜けるの?
というところでボツ。
・・・まあ、小学校の頃を思い浮かべれば、小学1−3年生で劣等生だった奴は
大人になってもそうだし、逆もまた真なりで、遺伝子の影響ってのは大きいよな、と思うけどね。
一方、後段の、
> 足が遅いのなら、なぜ遅いのか。絵がヘタなら、なぜヘタなのか。
それが建設的かなあ?
例えば100m走なら、全速力で走っても遅い子の殆どの足の遅い理由は、
「遺伝的に足が遅いから 短距離走に向いた筋肉の発達をしていないから」ですよ。。。
それをどうしろと・・・
78 :
朝まで名無しさん:02/03/18 02:51 ID:RjlezUPe
子供の体力でそこまで高度な部分で左右されないと思うよ。
まだ成長過程だからね。
それよりもフォームのが重要な要素だね。
速く走るのにも最初から全力を出せばいいって物じゃないし、
ギア付自転車で速く走るのに、いきなり最速にしても重いだけだろ?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 03:06 ID:iOHl/xJB
>>77 そうかなぁ・・・。俺、小・中で偏差値40ぐらいの、宿題もロクにしない
劣等性だったけど、高校・大学で飛躍的に理解度・成績・学問的好奇心等
が向上したよ。自分で言うのもなんだけど・・・。
確かに遺伝的・潜在力の絶対値、つまり限界ってのはあるだろうけど、
ある程度なら、その人自身の意識の仕方如何によっては、化けるかも。
逆に、小・中・高ではいわゆるエリートだった人が、突然大学や社会人に
なって急降下する人も何人か知ってるけど・・・。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 06:48 ID:87ZqXIzT
ノーベル賞受賞者だって親がホワイトな職業にすら就いてない場合はある。
81 :
朝まで名無しさん:02/03/19 11:53 ID:srTzqBCz
で、ゆとり教育って、どのようにいいのさ。
狂死が土曜日に休みたいだけのための制度じゃないか?
82 :
:02/03/19 20:51 ID:Y6RODNj5
まあ、誰かさんじゃないがこの国はルンペンでさえ新聞が読めるからね。
底辺レベルでさえ、学力が高かったというのは大きな武器だったと思う。
でもこれからは、ルンペンはなるべくして、なっていくのね・・・
>まあ、誰かさんじゃないがこの国はルンペンでさえ新聞が読めるからね。
それって本当なのかなあ。
明らかに新聞読めてないやつがここにも相当数いるような。。。
84 :
段造:02/03/19 21:05 ID:Ei5Kodxe
>>79 同意。
俺も中学の時は420人中400番。 ガキの時勉強出来た奴は
ろくな大学行っていないけど。
85 :
朝まで名無しさん:02/03/19 21:11 ID:b+f73AQr
子供にそんな高レベルの教育(個々の問題点を見つける)を施す必要が
あるのか?
違うと思うのが。
むしろ、それぞれの違いを強調し、伸ばす教育の方がよっぽど優れたものだと思う。
86 :
朝まで名無しさん:02/03/19 21:17 ID:J++tlcYD
>>85 口でいうほど簡単なことじゃないぞ。
現状では40人の生徒に教員一人の割合でぎりぎりやってる。
この人数比では今のような学科レクチャー型教育が一番効率がいい。
あと、「伸ばせる」点があればいいが、結局それは「目立った点の
なにもない子供は捨て置け」というのと何ら変わりはない。
87 :
朝まで名無しさん:02/03/19 21:35 ID:efWU+5FQ
たしかに、体育や美術はもっと力を入れるべきだと思う。
今の体育や美術の教育は、健康と教養の意味合いが強いけど、
もっと専門的なやり方にすべきだと思う。
88 :
:02/03/19 21:37 ID:bU1KA170
「個性を伸ばす教育」とは言うもの・・・。
個性なんて自分で見つけて、劣悪な恵まれない環境でしぶとく
築き上げてこそ、一芸になるものと思う。違うか?
「個性」尊重されて、ぬくぬくと手厚く育てられた「個性」って
なんか信用ならん。脆弱じゃ。
「命を大切にする教育」と同じくらい怪しい。
摘み取られても摘み取られても、伸びる個性。
多分これが自分の核(コア)なり・・ちゅうもんを見つけた人が本物。
確率の話になると支持される個性と逆境の個性じゃ差がつくだろうが
「・・にもかかわらず」にオイラは浪漫を感じるね。
でも、最近の平均的義務教育の子供等は大人の都合で選別されすぎて
閉塞感ありそう。自分の分を心得過ぎでさ。
それは自己同一性の確立でなく虚無感につながっているのでヤバイと思う。
89 :
はははh:02/03/19 22:00 ID:Zm2zJmXF
個性の定義がいったん必要だろう
その心は 他人の意見なんてほっとけ!!
90 :
朝まで名無しさん:02/03/20 00:01 ID:1CglpocC
公教育の仕事は、あくまで「児童全員が身に付けておくべき
最低ラインの教育を施すこと」であって、「個性を伸ばす」
うんぬんはそもそもお門違いなんじゃないかな?
91 :
朝まで名無しさん:02/03/20 17:01 ID:AtQuYRLm
ゆとり持たされて学力を落としていくのは、ドキュソの家庭だけ。
高学歴家庭は、学習塾もあれば、家庭でも学習のフォローができる。
父親が忙しくても、母親でも大学受験時でもフォローが可能だったりする。
また、休日の過ごし方も、ドキュソの家庭は近所のショッピングセンターや
レジャーランドで一日ダラダラ過ごしたりするが、高学歴家庭は、博物館に
家族で行ったりする。
旅行でも、ドキュソの家は両親本位の内容。高学歴家庭は、旅行前に訪問先の
下調べを親子でまとめたりしている。
ドキュソ親が悪いのではなく、ドキュソ親に学習の楽しさを教えなかった、
ドキュソジジババの責任なんだろうな。
92 :
朝まで名無しさん:02/03/22 20:12 ID:Ax+JcDSg
教科書が簡単になったらしいけど、それでも落ちこぼれる子供って
でてくるんだろうね。
いわゆる2・6・2の法則が適用できるのなら、20%は落ちこぼれるのか。簡単な内容でも。
93 :
:02/03/22 20:16 ID:MkYgL5ta
94 :
名無し:02/03/22 20:18 ID:snXs8gWJ
なーにいってんだ馬鹿どもが。精神年齢6歳どまりのお前らが
なに語ってんだよ。お前らがいるからすべてがだめになってる
事にきずけヴぉけが!!
95 :
段造:02/03/22 20:19 ID:4MaobBYY
>>88 良い事言うね。 激しく同意。
個性尊重は胡散臭い。
96 :
朝まで名無しさん:02/03/22 20:23 ID:Mh52wNB8
山形DQN人の
>>94がご迷惑をおかけして申し訳ありません。
人に迷惑かけるなって言ってんだろーが(゚Д゚)ゴルァ!!
97 :
名無し:02/03/22 20:25 ID:snXs8gWJ
>>96 お前らが俺にかまうからだよ。あー?
放置できねーか厨房?
98 :
しょけーにん(・∀・)【最近の若者は】:02/03/22 20:29 ID:wet4mTYe
バカになってるという事例の記事が
今日の朝日新聞に載ってた・・・
少子化の上にバカじゃ日本の将来暗いナァ。
99 :
朝まで名無しさん:02/03/23 00:12 ID:gTDaHtt1
100 :
朝まで名無しさん:02/03/23 06:18 ID:ZpQ65dpM
101 :
朝まで名無しさん:02/03/23 06:27 ID:V35VHiW9
個性尊重=バカはバカのまま生きてくれ
102 :
朝まで名無しさん:02/03/23 15:01 ID:6ASDD3vR
2chの低学歴が、学力低下を懸念か。笑えるなあ。
せめて、自分の学力を改善してからものを言ってくれよ。
しょせん、三流大学卒のゴミばかりだろ?
103 :
朝まで名無しさん:02/03/24 08:25 ID:XhkM2Qhx
2・6・2の法則が学校にも当てはまるとしたら、教科書の内容を簡単にしても
2割は落ちこぼれたりして。
それよりも深刻なのは、学習意欲の高い生徒の向上心を削いでしまわないかだな。
俺は詰め込み教育をされたのかもしれないが、それでも授業中は退屈だった。
授業はつまらなかった。学校よりも塾の方が楽しかった。
そんな生徒が増えたら、辛いな。俺は塾に行っていたが、塾に行っていない子供は、
学習意欲がそがれる→勉強しなくなる→潜在能力は高いのにバカへ
ということになるのか。
104 :
朝まで名無しさん:02/03/24 08:56 ID:nxBN6+RZ
>>103 同意。レベルの高い生徒の「救済」は必要だと思います。
身の丈に合わない教育を強いられるという意味では、優秀な生徒は
落ちこぼれる生徒同様にマスプロ教育(1:40)の被害者です。
飛び級制度や難関私立の存在である程度はカバーされますが、まだまだ不足。
教科ごとに実力別クラスを設けるのが一番の早道(前者・後者共に)だと
思うのですが、どういうわけか悪平等主義者が反対するんですよね。
105 :
朝まで名無しさん:02/03/25 09:09 ID:OlP+vM5U
>>104 >教科ごとに実力別クラスを設けるのが一番の早道(前者・後者共に)だと
>思うのですが、どういうわけか悪平等主義者が反対するんですよね。
そうそう。これ、私も理解できない。
実力別クラス反対!の人の意見も聞きたいね。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/25 10:15 ID:xw7zGIUu
>>104 同意だ、才能のある者の芽をつむ教育体制で国が繁栄するもんか。
>>105 反対者の意見なぞ聞くまでもない、出来ないクラスに餞別された子が
可哀想、もしくは差別されると言うに決まってる。
107 :
105:02/03/25 10:34 ID:OlP+vM5U
>>106の後半へ
そういうのって偽善だよね。
出来ないクラスに選別されるべき子供が、普通の子供のペースで勉強をさせられる
ことの方がよっぽど可哀想だと思うよ。
それに、勉強ができないことを隠して中学まで進んでも、結局高校で学力別に
振り分けられて、差別されることになってるよね。差別云々を持ち出すのなら、
学力の優劣で人を判断しないということを教えた方がいいと思うよ。
そして、自分の能力に合った環境で、より上を目指すのが自分を伸ばす近道で
あることを、子供たちも知った方がいい。
108 :
朝まで名無しさん:02/03/25 11:41 ID:6m7RpZiX
>>107 俺もそう思う
結局、高校もしくは大学受験時などで
否応なしに学力による選別を受けるわけです
そのことを「小中学生が知らないか」と言ったら、100人が100人知っている
そして落ちこぼれることをおそれていると思うす
学校では、いかに一人一人の学力を効率よく高めるべきか方策を練って欲しい
俺もその最も近道ですぐにでも実行可能なのは、教科毎の能力別クラス分けで
自分の能力に合った環境でひとつでも上を目指し勉強することだと思う
なぜ今の日本人って、学力でランク分けすることに異常に敏感になってるんだろう
109 :
朝まで名無しさん:02/03/25 16:43 ID:WXe21Z0s
>>103 同感だなー。特に中学の時なんて退屈だった。
授業の内容なんて、勝手に教科書読んで問題解いてればカバーできるからなあ。
わからんところだけ教師に聞ければいいのにさ。
授業は教科書の範囲だけで、一方で教科書に載ってないコトを聞いても「わからん」
ばかりの教師なんかもいて、呆れたこともあったな。
中学英語で受動態習って、じゃ、「〜されている」だったら現在分詞と過去分詞かぶる
じゃん、どうするの、って聞いたら「わからん」ってのもあった・・・
自分で調べたら高1レベルの内容だし。
実力別クラスが結局手っ取り早いんだよな。それをしたら「ゆとり教育」とやらでしよう
としていることもあっさり解決できるだろうに、何だかね。
ランク分けに異常に敏感になっている人なんて、ごく少数の「市民団体」とやらと思うんだが。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/25 19:01 ID:YqjFk9d/
低学歴・低所得層の出産率って発展途上国並に高いのだろうか?
111 :
朝まで名無しさん:02/03/25 19:07 ID:GAr3HyRO
>>110 http://www5.cao.go.jp/98/c/19980302kokuseishin-s.html >特に少子化という点では,都道府県間の比較では,女性の賃金が高い地域は
>合計特殊出生率が低いという傾向がある。しかし,女性が高学歴化し,
>高い賃金を得るようになれば,少子化がどんどん進むのかという点について,
>有配偶女性の理想・予定子供数は,学歴・年代によらず,ほぼ一定である。
>国際比較では,男女間賃金格差と出生率の間に明確な相関は見られない。
ただし、「有配偶女性」とあるのに注意。
高学歴化すれば晩婚化(・非婚化)が進むので、その分出生率を下げることに
変わりはない。
112 :
朝まで名無しさん:02/03/25 19:54 ID:bU64f6Ld
公教育は個性を伸ばす邪魔をしないことが必要なのであって、個性を伸ばす事が出来るとは思えない。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/25 20:38 ID:/fX8vBgN
低学歴・低所得者には産児制限を!!高学歴・高所得者には出産奨励!!
多分、無理だけど(藁)。
114 :
朝まで名無しさん:02/03/25 20:41 ID:aY2uoboJ
>>113 託児制度の充実がその機能を果たすよ。
大きな企業では、有能な女性は出産しても働き続けられる体勢が整ってるでしょ。
115 :
朝まで名無しさん:02/03/25 20:44 ID:oG8J10NJ
へぇ、高学歴が子供産むと高学歴な子供が生まれてくるんだぁ・・・
ほんっとここの住人は単細胞ばっかりだね。アハハ
116 :
朝まで名無しさん:02/03/25 21:06 ID:cA0+zzVS
>>115 全部が全部そうとはいえんが、
医者とか議員とか、「高学歴」が集まる所には2世連中も多いんだし…
…ひょっとして俺、釣られてる?
117 :
朝まで名無しさん:02/03/25 21:18 ID:4SwkNBDy
>>115 高学歴が子供を産むと高学歴になりやすい
理由
1)収入が高いから高度な教育を受けられる。東大生の親が最も
収入が高い。
2)頭の良さは90%の確立で遺伝する。
118 :
朝まで名無しさん:02/03/25 21:18 ID:4SwkNBDy
確立→確率
119 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:30 ID:4X3t0y8e
頭のよさは遺伝するよね
理解力、記憶力といった先天的なものと
忍耐力や克己心のようなトレーニングで身につく後天的なもの
どちらも親から授かる大事な能力だよ
120 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:32 ID:eQxQFSZx
まあ、遺伝云々を言っても仕方がないでしょう。
今現にいるDQSを粛正するわけにもいかないのですから。
教育その他の方策によって将来のDQS発生率を未然に低く抑えることを
考えるべきでしょう。
121 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:39 ID:aSUzmw84
正直、頭が悪いドキュンなガキに、
円周率教えてどうなるっていうんだ?
どうせ、国がカネかけて教育してやったところで、
将来は、コンビニ店員か塗装工か飛び込み営業だろ。
ゆとり教育、結構なことじゃん。
バカなガキに使うカネあったら、
高学歴の研究者用に実験費用払ってやれよ。
重点化で行こうぜ、重点化で。
文教予算は、高学歴エリートに集中的に投資しよう。
122 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:40 ID:2kcvhfYa
遺伝と言うよりは環境の方が大きいと思われ
>>91が言ってるみたいにね。
>>121 真正DQSは軽度DQSに、軽度DQSは中流に、そして中流からエリートを。
じっくり時間かけてやりましょうや。
124 :
段造:02/03/25 22:45 ID:4SwkNBDy
>>121 ん、なこと無い。
頭脳も筋肉と同じ。鍛えれば或る程度ものになる。
日本の優位性は平均値が高かったこと。
125 :
段造:02/03/25 22:48 ID:4SwkNBDy
>>122 医学書には頭の善し悪しは90%遺伝で決定される、とあるが。
しかし、俺が思うに、殆どの人間の頭脳には差異があまりないので、
結局は努力の要素が大きい、ということではないか。
126 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:51 ID:4X3t0y8e
DQN低減だったら、
義務教育は小学校までにして、留年可能にしたらどうよ?小学12年生とかさ。
掛け算と分数ができるまで小学校卒業資格は与えぬ事にする
小学校で留年すれば本人も自分がDQNだってことが早期に知らされてよい
127 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:53 ID:aSUzmw84
>>124 国のカネは無尽蔵にあるわけじゃないんだよ。
文教予算だって、限られてるんだから、効率的に使わなきゃ。
今の日本社会のガンは、優秀な人間が、
無能のクズどもに足を引っ張られて、
まともな実績が出しにくいこと。
研究費用だって、欧米並みに潤沢にしてあげなきゃ、
まともな基礎研究もままならないしねえ。
サヨク的な悪平等主義からは、そろそろ卒業しなきゃダメダメ。
>>126 永遠の中学一年生が大量発生して国庫を脅かしそうな予感。
129 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:55 ID:4X3t0y8e
10代のできちゃったケコンって多いんだよね
どうすれば減らせる?
消費税20%くらいにすれば生活が大変だってことがDQNにもわかるようになるかな
中絶費用をローンで組めるようにするとかどうよ?
>>125 >医学書には頭の善し悪しは90%遺伝で決定される、
何の「90%」なのかはかなり謎。
というか、科学の衣を纏った文章を読む時には、それなりに批判的にならないと
騙されちゃうよ。老婆心から。
義務教育大幅アップキボン
132 :
朝まで名無しさん:02/03/25 22:58 ID:aY2uoboJ
>>129 婚姻の下限年齢を引き下げてもうまくいかないのは目に見えているし、
性体験の低年齢化を食い止める方策もないのが実情。
性教育(esp.避妊教育)の実施と、中絶の幅広い合法化&社会的容認。
出産しても学業を続けられるような体勢づくり。
これくらいじゃないかな、現状では。
133 :
段造:02/03/25 22:58 ID:4SwkNBDy
>>127 それは確かにそうだけど、日本は学歴もない中小企業のおっさんが
ものすごい仕事をしてきた、していることも見逃してはいけない、と
思う。
それにそんな欧米流は階級化につながり、日本全体の活力を奪う。
犯罪も増えるだろう。
欧米の真似をしていたのでは永久に欧米に勝てない。
134 :
朝まで名無しさん:02/03/25 23:01 ID:aY2uoboJ
>>127 優秀な人材は、優秀な階層から生まれるというよりは、一定水準以上の
階層を母体として発生するという方が適切と思われ。
優秀な人材の発生する基盤を作るためにも、全体の教育レベル底上げは必須。
135 :
朝まで名無しさん:02/03/25 23:10 ID:4X3t0y8e
>>132 性教育は今でも実施されているけど、もっとやるってこと?
DQNはうざがるだろうから効果ってあるだろうか
いろいろ勉強する前に猿以上にやりまくる奴らが相手だよ?
中絶の幅広い合法化&社会的容認、これは必要だね
>>132 ×婚姻の下限年齢を引き下げても
○婚姻の下限年齢を引き上げても
>>135 間違って妊娠してしまった場合、隠そうとして事態を悪化させる場合が
ままあるから、そういう時に素早く医者にかかれるような教育と空気づくり
は必要じゃないかな。(いうほど簡単なコトじゃないけど…)
137 :
朝まで名無しさん:02/03/25 23:25 ID:xX1Vzi5Q
>>135 つうか極端だが
「男性18歳未満、女性16歳未満において妊娠の場合、
相手男性は去勢、女性は堕胎の上去勢する。
但し強姦等、双方の合意に寄らない場合は男性にのみ去勢を行う」
なんて法令作っても構わないくらいに思う。
大概引っ掛かってくるのはDQNだから、社会的にもよろしい。
ま、欧やアフリカの一部の小学校では生徒がヤリまくるので
「セックスは大人になってから」なんて張り紙があったりするらしいので、
日本はまだマシとは言えるんだが。
>>137 社会的に成熟した年齢に達するまで、化学的な方法で去勢状態に
しておくってことはできんものかね。
いっそ、国教をイスラム教にしてしまうとか。
(ありゃ、典型的駄レスになってもた。)
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/26 13:13 ID:F9n+uVG9
例えば夫婦の所得の合計が○○○万円以下なら2人以上生まれないように避妊手術を受けさせるように仕向けたりとかすれば?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/26 14:18 ID:Q5p3fdO1
>137
張り紙してもそいつら字読めるのかな?
30年くらい昔は落ちこぼれといえば高校で、中学で落ちこぼれる奴なんか
いなかった。それが今じゃ小学生で落ちこぼれてる。
社会(企業)が要求する能力は上がることはあっても下がることはないから
学校でやる授業内容がどんどん難しくなっていった。
もう平均的日本人のレベルではついてこれないんだよ。
ゆとり教育とはDQNを優秀な職人にすることと、最先端技術で外国に対抗
できるエリートに二極化するためのもの。
義務教育は小学校までで充分だ。小学校卒業時点で進路を決める。
大学に行けなかったからって悲観することはない。今のハイテク技術を支え
ているのは彼ら職人で給与もいい。
141 :
朝まで名無しさん:02/03/26 15:54 ID:zBiC3sV5
>>140 それってかなり良い学校だと思われ…
むかしから、落ちこぼれはあったよ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/26 19:25 ID:C4evMiBQ
>>140 中学校のクラス分けを学力レベル順にすべし。農村部の場合は中高一貫校を作って対処すべし。
143 :
朝まで名無しさん:02/03/26 23:58 ID:IC0W5T5L
低学歴の子供は低学歴っていう文献はあるけど、
低学歴は子沢山っていう調査結果や文献てありますか?
知りたいデース
145 :
朝まで名無しさん:02/03/27 10:12 ID:Jb6ild6V
高学歴女性のために託児施設を充実させても、その子供が中学高校にあがる頃には、
親の目の届かない、自宅にひとりでいる子供(かぎっ子)になる。
自宅に親の目がある子供とかぎっ子だと、悪い誘惑に引き込まれやすいのは、本人の資質が
同じだとすると、かぎっ子の方。子供同士つるんでいる理由に「寂しいから」というのを
あげる子も多い。
つまり、社会全体で子供の監視をするか、親が仕事をしながらでも子供の日常を
よく見ることができないと、高い資質があってもDQNにしてしまう。
もちろん、自宅に待機している専業主婦自身がDQNの場合、子供の監視なんて無理無理。
社会全体は嫌だな。巻き込まれたくない。
「皆で協力して子育てしましょう」とかDQN母親に限って気勢上げそうです。
いや、もう上げてるか。
147 :
朝まで名無しさん:02/03/27 11:24 ID:8kgwrAOb
>>143 >>111だけじゃなくて、
>>46あたりも見ておけ。
子供の数だけで判断するのならDQNの証拠だ。
回転率(再生産期間)の早さと掛け合わさるところにこそ恐ろしさが有る。
148 :
朝まで名無しさん:02/03/27 20:37 ID:HqmZ4cOv
母親、能力が高い → 仕事楽しい → 子育てではなく仕事中心の生活 → 子供グレる
というのは、三田佳子パターンだな。
母親が働いている子供が全員グレるわけではないが、親の目が行き届かないというのは
非行に走る要素のひとつ。
149 :
朝まで名無しさん:02/03/27 21:03 ID:YqJ8kLho
>>148 ちょっと例が不適切。
三田佳子パターンの場合、
母親、能力が高い は確かなんだが、能力は能力でも「金儲けの能力」であって、
倫理的・道徳的にどうか、というとDQNに峻別されそうだからなあ。。。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/27 21:24 ID:uN7ABAG4
21世紀の教育勅語をつくるべし!!
151 :
朝まで名無しさん:02/03/27 22:05 ID:4bCdMt0S
>>149 倫理的・道徳的な判断力の高い人間は、たとえ金儲け的能力が高くても
仕事をやめて育児に専念している率が高いのではないか?
少子化&学力低下という観点からだと、たとえ人間的に未熟でも、
子育てより仕事を優先させている女の優秀な遺伝子も残すべきという意見が多いようだが。
三田佳子がそのような観点でDQNなら、世の中の働く母親の多くはDQNだろう。
152 :
朝まで名無しさん:02/03/28 01:47 ID:g8UbWOWt
サカキバラの母親は専業主婦だったよ
春名ちゃん事件の母親も専業主婦だよね
専業主婦とその子供のほうがDQN
153 :
朝まで名無しさん:02/03/28 14:13 ID:t6C30EGE
>>152 誰に対するレスなのかわからないが、専業主婦がDQNじゃないというレスが
あったのだろうか
ちなみに、サカキバラの母親は専業主婦だが、弟との年齢が近いこともあり、
サカキバラは同居の祖母に育てられた。サカキバラに異常な行動が目立つように
なったのは、祖母が死んでから。
音羽の事件は、専業主婦間のトラブル。
このDQNは専業主婦だという報告レスではなく、DQNではない子供を育てるには
どうすればいいのかという議論だろ。
報告レスなら、まず議論の主旨も読み取れない
>>152が専業主婦だろうが厨房だろうが
DQNと認定しよう。まさか社会人じゃないよな。こんなレスつけるの(藁
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/28 14:40 ID:267DSUQy
専業でも仕事持ちでも社会常識が欠如している奴はDQN。
155 :
朝まで名無しさん:02/03/28 14:46 ID:b6pkM9zD
80年代のアメリカ公教育の場で、生徒達の学力低下ぶりに
驚かされたけどなあ。20年後のこの日本で同様な事になる
とは・・・。ところで、クリントン前大統領時代に「公教育予
算増額」って事でテコ入れを図ったようだけど、どうなった
のかなあ。まあ、公教育がどうであれ、高等教育分野で優れ
た人材を生み出しているから、帳尻は合うのか。
156 :
朝まで名無しさん:02/03/28 14:51 ID:+7RCjb17
>>152は
>>151の
> 倫理的・道徳的な判断力の高い人間は、たとえ金儲け的能力が高くても
> 仕事をやめて育児に専念している率が高いのではないか?
> 三田佳子がそのような観点でDQNなら、世の中の働く母親の多くはDQNだろう。
へのレスだろ。
>>151は根拠薄弱な決め付け、
>>152は一般化に値しない具体例の一般化。
どっちもどっち。
>>153=
>>151で、思わずイキり立ってる、つうとこかな。
とすれば
>>153、見苦しいぞ。
157 :
朝まで名無しさん:02/03/28 15:51 ID:cJKH09C8
158 :
朝まで名無しさん:02/03/28 16:01 ID:1sn3bgoS
>>155 アメリカが「これじゃ国が潰れる」と思って教育方針を大転換し、
詰め込み型の教育にシフトしたところ、
犯罪率が減って生徒たちの学力も大幅アップした。
そんな現実があるというのに、
わが国の文部科学省は正反対のことをやって国を滅ぼそうとしている。
この責任は果てしなく重い。
159 :
朝まで名無しさん:02/03/28 16:05 ID:+7RCjb17
森元首相あたりに文部大臣になってもらってはドウだろう
160 :
朝まで名無しさん:02/03/28 16:14 ID:GNrJfcw2
>>159 らぐびーで早稲田に合格し、無試験で新聞社に入社された方ですね!
さぞや子供たちも学力アップすることでしょう(w
161 :
朝まで名無しさん:02/03/28 16:21 ID:+7RCjb17
>>160 実益あれば中傷はどうでもいいよ、オヴァさん。
教育論で「大らかな平和教育」を嬉しそうに語る粂を生で10分で半泣きにさせて
たぞ、森サン。マスコミのアホなバッシングにいつまで踊らされてんの。
>>159=161よ、ネタじゃなかったのか・・・
マヂで「覚めのノ−ミソ」盛を推す君のことが正直、心配だ。
163 :
朝まで名無しさん:02/03/28 16:55 ID:+7RCjb17
164 :
朝まで名無しさん:02/03/29 09:03 ID:y/hRgY2l
>>163 森は詰込教育だったのだろうか?ゆとり教育だったのだろうか?
自主ゆとり教育か?
165 :
朝まで名無しさん:02/03/29 09:36 ID:05SWqx/o
日本って外国の真似はするけど盲目的だね
外国の失敗を教訓にするってのがあまり無い。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/29 09:57 ID:RARE3keI
高校に全国統一の卒業検定試験を導入すれば?そうすれば、就職者しかおらん普通科のDQN高校や職業高校も勉強するのでは?
学力低下ねぇ。
この「学力」ってのが、学校教育に基づいて学習されうる事項の習得度合だとすれば、
昔と比べ、勉強に取り組む時間も範囲も減少してるんだから、
低下するのは当然の事じゃねーの?
少子化を原因と考えるんであれば、
少子化に伴って、子供の生活レベルが高くなったのが問題なんじゃないか?
勉強以外のことに目を向けられる環境になってるんだから、
学力低下が起こるのも無理ない。
168 :
朝まで名無しさん:02/03/29 10:20 ID:IWplVgHy
アジア各国を含む諸外国は、週休2日制だし、夏休みなどは
日本よりはるかに長い。でも学力低下、なんてあまり聞かんなあ。
学校教育「だけ」に任せておくから、おかしな事になる。
169 :
朝まで名無しさん:02/03/29 11:50 ID:F2m+vsHf
>>168 じゃあ塾に行けと?貧富の差によって受ける教育の差が大きい、
階級社会がベターだと?
170 :
朝まで名無しさん:02/03/29 11:54 ID:mZRDjeIb
親が勉強見ろよ。
俺が親になったら机の後ろに張り付いてみっちり勉強させるぞ。
ま、親になれないかもしれないけど(;´Д`)
塾に行かなくてもできるやつはできるからな。
学習範囲減らせば個人個人の能力差がくっきりと際立って
逆にいいのでは?
悪しき平等主義が結果として個人差を作り出すのだから面白いものだ。
172 :
朝まで名無しさん:02/03/29 12:49 ID:F2m+vsHf
>>171 >逆にいいのでは?
何が「いい」と考えますか?DQNばかり増加して国力低下するのではないですか?
現在の日本があるのは、国民全体の教育が高いことが要因として大きいのではないですか?
173 :
朝まで名無しさん:02/03/29 12:57 ID:JNxW4M4T
>>171 個人個人の能力差が際立つのは
100点満点で、上位の人間が変わらず、下位の人間の点数がさらに落ちるからでしかない。
>>172のように、日本の優位は平均値が高いことであり、低域がまだ他国よりマシなことだ。
これは古くからそうだ。上位者が極めて他国より優れていることではない。
悪平等主義者の君の個人的復讐にはなるだろうが、政策的には最悪な上に
悪平等主義者は反省することは無い。
せいぜい「偏差値をなくそう」なんてトンデモを言い出すだけだ。
実際、今の公立中学校では自分の偏差値も知ることができないらしいからな。
100時間以上プレイしないと終わらないようなテレビゲームには
サブリミナル学習機能の搭載を義務付けよう
175 :
朝まで名無しさん:02/03/29 13:45 ID:IWplVgHy
>>169 なんでスグに「塾に逝け」になるんかなあ?
我が国の子供ほど、「自然環境」から遠ざけられているものはないな。
もはや眼中にもないわな。だって親自身が無関心だものな。
例えば夏休みの時期、子供達はどうしてる?実に貧しい環境の中で放り
出されているだろ?多くの先進諸国は、その夏期期間のうちに実に多く
のプログラムを用意しているよ。サマーキャンプと称して2〜3週間を
格安の(多くは自治体・教育委員会負担)料金で利用できる。そのため
のインフラも十分に用意されている。
学校教育だけでなく、もっと地域社会やNPO・NGOと連携した教育
プログラムを豊かに提供できんもんか。
こういう環境の中から、問題意識を持つ「勉強好き」な子供が育つよ。
今求められるてるのは、「記憶力だけが抜群」の偏差値エリートじゃな
いんだよ。そんなのは高度経済成長の金太郎飴教育。そのツケを今我々
は払ってるトコだわな。
各国の高等教育機関で、ゼミでもなんでもいいから覗いてごらん。従来型
教育を国内で受けてきた多くの日本人留学生が(例外はあるぜ)、とまど
い力を伸ばせないまま、安住している姿が目撃できるから。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/29 14:07 ID:Ix90REZw
ゆとりの教育に反旗を翻す学校は勝ち組。
177 :
朝まで名無しさん:02/03/29 14:09 ID:YdYl8tTR
>>172 >DQNばかり増加して国力低下するのではないですか?
ゆとり前から落ちこぼれは授業に付いて行けていないぞ。
178 :
朝まで名無しさん:02/03/29 14:10 ID:YdYl8tTR
>>169 ならば、学校5日制前も、学校は塾のように補習をしてくれていたのか?
179 :
朝まで名無しさん:02/03/29 14:19 ID:lESeGHCA
日本では、塾が最近そういうことにも手を出してるよ。
理科実験、自然体験学習、地域研究学習、ボランティア活動、職業体験・・・
受験学年でもないのに教室で勉強漬けにするよりは良いけど・・・。
あんまりこういうのが力を持つと、草の根の活動が育つ土壌を
奪ってしまいそうだよな・・・。民間活力といえば聞こえはいいが・・・。
180 :
朝まで名無しさん:02/03/29 14:21 ID:0Gunqfo0
>>172
>現在の日本があるのは、国民全体の教育が高いことが要因と
>して大きいのではないですか?
高度経済成長前期の労働者の平均学歴は中卒だぞ、
ここのところ、大学進学率が急増しているが、経済はこのザマだ。
これをどう考える。学校学力と経済は比例しないんだよ。
学力に関係して…
司法試験合格には、関西の私立大学は
実績ありますか?
182 :
朝まで名無しさん:02/03/29 14:59 ID:rnvAKYRR
>>180 必ずしもそうは言えない。
まず過去と比較しても難度が違っている。
大学進学率が急増してるけど、ある程度以下の大学を切り捨ててしまうと、
大学進学率は子供の減少率と反比例する程度しか上がっていないでしょう。
大卒が増えていても、例えばここ10年で増えている分の殆どは、例えばウチ
の会社じゃ、いりません。
また、経済の担い手となる産業が、労働集約型から頭脳集約型にシフトして
きています。今後はもっと頭が必要になってくる。
もちろん賛同できる所もある。基本的な日本語の読み書き、加減乗除、それ
から理科社会の中学生くらいまでの知識をきっちりつければ、ある意味問題
はない部分も多い。寧ろ道徳をもっと教えて欲しい。
漢字を書けない、分数の加減乗除もできない、そんなのがどうしようもない。
183 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:11 ID:F2m+vsHf
>>182禿同。
とっくにガイシュツだが、天然資源に乏しい日本は人材しか資源が無い。
>>180は高度成長時代に中卒が金の卵と呼ばれた時代が懐かしいのか?
人件費が上がって製造業が国外にシフトする状態で中卒ばっかりいて何の役に立つって言うんだ?
184 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:17 ID:Wu/WKY8K
「金の卵」と呼ばれた時代の教育をそのままやっているのが公教育。
競争のない(というか倒産しない)公教育にそれを期待するのはムリ。
頭脳集約型の産業に適応した人材の育成は民間や私学に移行するべき。
185 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:20 ID:fyNvsBFo
>>183 >製造業が国外にシフトする状態で中卒ばっかりいて何の役に立つって言うんだ?
おまえ低学歴か?
だれが、現在も中卒が役に立つなんて書いた?
>天然資源に乏しい日本は人材しか資源が無い
それが、現在の日本における学校で可能であることをここで立証してみろ。
186 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:23 ID:sRnkY/tK
早く、178の質問に答えろ。
187 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:25 ID:o+G6xWQ5
そりゃ186はおこるわ。
ちゃんとこたえんとねぇ。
188 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:26 ID:IWplVgHy
現在の官僚や大銀行を除く、どの分野においても「学生時代は『勉強できな
かった』『勉強しなかった』」と公然と言い放つ第一人者が多いなあ。
超一流の学者、と言われている人達も例外ではない。
詰め込み・偏差値重視に再度戻ったところで、どうしようもないところに
最早きてるんだな。八方塞がりだわな。 そんなところからは、深みのあ
る人材は育たんよ。 いっそ止めるか、公教育。
189 :
183:02/03/29 15:31 ID:F2m+vsHf
>>185 現在の日本における学校では不可能。
まずゆとり教育には反対。むしろ詰め込みのほうがまだマシ。全体の底上げが必要。
そして横並びでなく、国を背負っていけるような優秀な子供を選抜し特殊教育を施すべき。
これを
>>184の言ってる様に民間や私学だけに任せると、
経済的に裕福な家庭の子弟のみがチャンスを与えられることになり、国家的に損失が大きい。
やはり公教育でもやらねばならない。
190 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:34 ID:Hbi5b5pW
「天然資源に乏しい日本は人材しか資源が無い。」というのはそのとおりだが、
はたして、日本人全員に「頭脳集約型」の産業が向いているのだろうか?
このスレにはDQNの発生を心配をする者がいるが、どんなに教育システムを
ととのえても一定数のDQNは発生するし、DQNでなくとも学力上の「落ち
こぼれ」は必ず発生してしまうし、個々の適性もある。
これらに、頭脳集約的職業やそのための教育が向いているとは到底思えない。
このような考えを「階級社会」なんて古典的なマルクス主義じみたレッテルで
ひとくくりにするのはナンセンスである。
「東大」に進むものが、「中卒」で土木作業に従事する者と同じ時間と空間で
拘束を受けることの方が拷問に近い人権侵害行為としかいいようがない。
191 :
183:02/03/29 15:37 ID:F2m+vsHf
>>186 言ってる意味が良く分からん。漏れは詰め込み教育世代だが、公教育で十分だった。
同世代で小中に塾行ったやつのほうが稀有だ。
192 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:39 ID:p+l/Qzzu
>>188 イヤそれはちょっと違う。
> 公然と言い放つ第一人者
そういう人は殆ど別格。てめえで勝手に教科書読んで100点とれたタイプだから、
そういう特別な優秀な人と、99.99%の凡庸な人を一緒くたにしても仕方が無い。
教育制度とは、まず初めに80%の殆どできない人のレベルを一定レベルに持って
いくことが、まず肝要になるんだな。
193 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:40 ID:ydpWFfkV
このスレには日教組が紛れ込んでいる
・階級社会
・経済的に裕福な家庭の子弟のみが・・・・・・
・公立の役割
少子化による失業対策プロパは逝ってよし。
194 :
183:02/03/29 15:41 ID:F2m+vsHf
>>190 「できない」からと言って「やらない」なら国が衰えるだけのこと。
DQNは英国式職業訓練校で救済する手もある。
いずれにしても今の画一式教育はもはや限界。
195 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:42 ID:1lJIh16h
>>190 そうだね。俺は
>>182だが、それは同意。
だから
> 基本的な日本語の読み書き、加減乗除、それから理科社会の中学生くらいまで
> の知識をきっちりつければ、ある意味問題はない部分も多い。寧ろ道徳をもっと教えて欲しい。
と言っている。
「階級社会」って話は誰もしてないと思うよ。
実力別クラスは、上の方で既出しているが、大変同意だ。
196 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:44 ID:IWplVgHy
ここのスレの人達って、自分こそが「優秀な子供」として
「選抜」され「特殊教育」を受けるべき人材だったって言
いたいだけなんと違うのか、と小一時間問いつめたい衝動
に駆られるなあ。
鼻持ちならぬ俗物だなあ・・・DQNって言うのか?
197 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:45 ID:xPOaghi5
>>191 1日あいた土曜日に塾やおけいこごとに行ってもいいだろ?
いかないことを強制する権利があるのか?
198 :
183:02/03/29 15:46 ID:F2m+vsHf
>>194に補足。例えば下記のように。
2割:特殊高等教育
6割:普通校(詰め込み)
2割:職業訓練校(DQN)
>>192禿同。
199 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:47 ID:2/UdFsLg
かつて初詣に行ったらおみくじも読み下せない女子大生がいた。
高卒の友人は「最寄の」を「さいよりの」と読んだ。
200 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:48 ID:mZRDjeIb
DQN救済だよなぁやっぱ……。
201 :
183:02/03/29 15:49 ID:F2m+vsHf
>>197 別に行ってもいいよ。ただ公教育が充実していれば、塾に行く必要もないけどね。
202 :
朝まで名無しさん:02/03/29 15:53 ID:oMHbZyw6
どうして、DQN対策として工業・商業高校の強化を
打ち出さないかなぁ・・・日本の産業基盤たる製造業が
音を立てて瓦解しているのは人材難も一因にある。
203 :
朝まで名無しさん:02/03/29 16:01 ID:F2m+vsHf
このスレのテーマに戻すと、くだらん河口堰なんぞやめて公教育への公費支出をもっと増やすべき。
特に大学。それにより親の学費負担も軽くなり、高教育層の子供が増える(DQN比率下がる)。
アメリカみたいに子供を私立校に行かすために親が共働きするなんてのは最悪。
だが今の日本はそっちに向かおうとしているようで、残念だ。
204 :
朝まで名無しさん:02/03/29 16:59 ID:k1jZ3CFl
>>174 亀レスだが、
>100時間以上プレイしないと終わらないようなテレビゲームには
>サブリミナル学習機能の搭載を義務付けよう
禿同なんだけど、そのサブリミナルに刷り込む内容が「およそ3」の円周率じゃ・・・UTU
>>203 >アメリカみたいに子供を私立校に行かすために親が共働きするなんてのは最悪。
漏れもそう思う。高等教育を受けてきた母親は、それを次世代に伝えるという役割も
あるのに、その能力を社会で使うことに喜びを覚え、対価として得た金で
子供の教育を処理しようとしているように見える。
ということで、高学歴な母親の専業主婦化が子供の学歴低下と少子化を防ぐ方法だと
思うのだが、2chは「専業主婦氏ね論」が主流だよな。
205 :
朝まで名無しさん:02/03/29 17:16 ID:F2m+vsHf
>>204大胸胴衣。
共稼ぎ自体は、年金財政を考えるとむしろ薦めるべき。
そして余裕の出た家計を、学費でなく第2,3子に使ってホスイのだ。
206 :
朝まで名無しさん:02/03/29 17:31 ID:k1jZ3CFl
>>205 年金財政を考えるとということなら、専業主婦優遇をなくし、保育施設への援助も無くす。
浮いた資金を教育や育児にまわす。特に2人目3人目の育児および教育に。
保育施設への補助がなくても、自費で子供を預かってもらってでも働きたいということなら
そうすればいいし、子育てに労力がかかる期間は仕事を休んだり辞めてもいい。
低所得者家庭には、これとは別に保育費用の補助を出す。
共働き家庭の納税額を云々する人がいるが、嫁が専業主婦でも収入が多ければ、
共働き家庭よりも納税しているし、児童手当ももらっていないのが現状だ。
そして、子供が0歳から4年間保育園に入れていると、公的資金が550万円も
使われることを考えれば、共働き万歳!とも言えないぞ。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1016097459/
207 :
朝まで名無しさん:02/03/29 17:33 ID:jMMHM1/U
専業主婦氏ね論は、
売れ残り&結婚に失敗したブスヴェミが仕掛けて、
結婚できそうもない独身女が乗っかったものです。
事の本質は嫉妬です。
まあ本質はそんな所でしょう。
活き遅れとサヨの寝言でしょ。(微笑
209 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:08 ID:iWc+f/u6
要するに国公立の教育機関の充実が必須、ということか?
>>204もそうだが、「ゆとり教育」を履き違えているのではないかと。
今の学習量を減らすだけのゆとり教育はDQN養成教育に他ならないと思う。
円周率が3って、直径6の円周を計算すると5%近い誤差が出るしな。役に立たん。
210 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:13 ID:SbrNwWQj
>>209 一般的に、学校卒業後に円の面積を求める必要のある場って無いぞ。
精密な解を要する時には3.14も使わないし。
学力というものの定義を以前までの偏差値教育の時のソレで見るから、
欠点以外を見出せない。
211 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:25 ID:cQTg+/9c
ゆとり教育を批判している奴も所詮学力(知識の量)しか能が無い
世間知らずの大学教授とかジャーナリストでしょ?
ドリフを批判するおばはんと大差なし。
212 :
209:02/03/29 18:33 ID:iWc+f/u6
>>210 円周率のことだけを言ってるんじゃなくて、本質からかけ離れた
教育に対する疑問。
今度の指導要領で追加されたものって無いでしょ?
小中学校で削った分のしわ寄せが大学と高校に来る。これゆとり教育の自己矛盾。
>>211 俺は学生ですが何か?
213 :
追加されたもの・・・:02/03/29 18:36 ID:AGy5Z4wL
土曜の休み。
214 :
209:02/03/29 18:40 ID:iWc+f/u6
>>213 いや、むしろそれは授業時間の削減だろうが(w
俺が言ってるのは学習量のこと。
ただ、週休二日制を見越して某高校は二学期制を取りいれるそうだ。
そして月曜日から金曜日は七時間授業だとよ(w
215 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:44 ID:o83P9lN9
本質的な話ではないが、円周率が3.14・・・・と延々つづく
ということに触れたことは、世界観形成の上で非常に重要だと思う。
まず、これを踏まえた上でπを使うというのは非常に重要だと思う。
このことは円周率にかぎらず、学問すべてに言えることだよ。
俺は、まあ文系だから、結局数学の深いところまでは分からないし、
現在も使っていないけど、人生の一時期、数学・物理・科学に脳髄を
ふりしぼったというのは、その後、全然別な勉強なり仕事なりを
こなす上で非常に意義があると思う。
216 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:49 ID:o83P9lN9
文系科目でいうと、古文・漢文も減るし、歴史もコマギレになる。
ルネッサンスも削られる。
理由は・・・・「関係ないから」「役に立たないから」。
馬鹿かと思う。
こういうことを人生の一時期でもいいからきちんとやることが
長い人生で役に立つのだのいうことがまるで理解できない。
直に役に立つことしか教えないでいいと思っている。
それじゃあ、アフリカの部族と変わらない教育だ。
217 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:51 ID:o83P9lN9
大体、3.14でやると、計算練習にはなる。
筆算というのは、子供時代に十分にしつこく繰り返し訓練すべきだよ。
それが、数字の感覚を要請し、後に電卓を使う上で、非常に助けになる。
218 :
しょけーにん(・∀・)【一つ疑問。】:02/03/29 18:51 ID:xeMr5Ro1
「およそ3」というのは
どの段階で「3.14・・・・」と修正されるんですかネ。
219 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:53 ID:o83P9lN9
問題は精神
220 :
名無しさん:02/03/29 18:54 ID:+6qS1tF3
とうとう日本総馬鹿化計画か始まったのか…。
221 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:55 ID:o83P9lN9
最近の子供は掛け算九九が完全に怪しい。
教師が、繰り返し暗唱させることをしないからだ。
理由は、暗記は独創性を奪うからだそうだ。
正気か?!
222 :
朝まで名無しさん:02/03/29 18:59 ID:wbp8cJ/u
>>221 きっと、よっぽど独創性のある教師が教えてくれていることなんでしょうね(はぁと
馬鹿だよな。底抜けの馬鹿だ。
考えるにはベースとしての知識が必要な上、教育には「努力をする習慣」をつける
重要な役割があるというのに。
223 :
朝まで名無しさん:02/03/29 19:00 ID:o83P9lN9
天才は圧倒的に少数なんだよ。1000人に一人いればきわめて多いんだよ。
しかも、天才は抑圧しても潰れないんだよ。
あとの大半は、凡才で、鍛えないと怠けるし、怠けると馬鹿になるんだよ。
基礎学力は、訓練だよ。反復だよ。量をこなすことだよ。
それが、後の創造につながるんだよ。
かりに、その人が知的世界でいきなくとも、「忍耐」を鍛えることは
後に役に立つんだよ。
224 :
朝まで名無しさん:02/03/29 19:17 ID:mP65tCwb
>>223 天才論ではなく、将来国を支える一般人の教養水準に関する議論だろ。
225 :
さまよえる中国人:02/03/29 19:26 ID:sJiRWKME
ここはまともな議論が多いね。
ここに来ると ホッ とする。
226 :
朝まで名無しさん:02/03/29 19:32 ID:RhxL7uLh
>>221 俺は理系だが、物理や化学においても
根底の数式は暗記して何度も単純な練習をしていくもの。
臨機応変の応用力の養成はその次。
まずは基礎の暗記事項を完璧にしてからでないと話にならない。
いきなり応用力を鍛えても教科書片手にしどろもどろの解答を作るのが関の山。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/29 19:45 ID:IAblLzGR
子供を産む夫婦も1年間くらい教育すべし。特に十代のできちゃったDQN婚の連中は…。
228 :
朝まで名無しさん:02/03/29 20:04 ID:JNxW4M4T
>>227 1年じゃ足りない奴らが多すぎるよ。それなら小学校から留年制を取り入れて、
せめて中学校までは公立のフツーの試験レベルで、どんなヤツでもせめて
60点くらいは取れるようにしてから卒業させて欲しい。
229 :
朝まで名無しさん:02/03/29 20:07 ID:RHUYbN48
バカはほっといて、超エリート教育をせよ!
さもなくば日本に未来はない!!
230 :
朝まで名無しさん:02/03/29 20:25 ID:aXA4uPKz
>>221 その先生は、掛け算九九の繰り返し暗唱よりも
独創的なかけ算の学習方法を知っているに違いない(w
231 :
朝まで名無しさん:02/03/29 20:29 ID:zbx8oAA0
>>228
アホ。227はそういう学校の教育を言っているんじゃないの。
子育てのことを言っているんだ。
昔の親は、学歴なんてなくても立派に子どもを育てたぞ。
232 :
朝まで名無しさん:02/03/29 20:49 ID:fa8EyAkv
>>229 少数精鋭の超エリートを育てても、他国に移住したら意味無いだろ。
大体、少数精鋭のエリートを育成するのが、国力の増強になるなら、
ソ連は崩壊しなかっただろうな。
233 :
朝まで名無しさん:02/03/29 22:36 ID:o83P9lN9
>>231 アホはお前。ここでは「学力」の話をしているの。
学歴コンプ?
234 :
朝まで名無しさん:02/03/29 22:52 ID:o83P9lN9
むか〜しの人が学歴ないのと、今の人が学歴ないのとでは意味がまったく違うとも思うけどね。
偉人伝によく無学で成功した人出てくるけど、彼らの時代は環境がちがうからねえ。
たまたま、進学のチャンスがなかっただけだろうね。いま、生まれてたら、一流大学に
行ってただろう。
235 :
朝まで名無しさん:02/03/30 01:57 ID:JnVUddu2
明治維新から昭和初期にかけて活躍した人たちって、武士・軍人・政治家・文豪・・・
みんなとても頭がいいように思えるんだけど、現在でもトップランナーの人たちは
同レベルを保っているのだろうか?
大学がどうのとかそういうレベルではなく、基礎的な教育方法が現在と違っていたのだろうか?
まあ、当時のDQNは現在のDQNと比べ物にならないくらいDQNだったのだろうけどさ。
236 :
朝まで名無しさん:02/03/30 10:46 ID:otgutIEQ
>>235 現在と明治維新〜昭和初期を比較すると、
教育内容 : 今よりも道徳重視
教育者 : 人間の地方間移動が少なかった為、地方では今なら都市部に集まっている大企業
にいるだろう人間が地方に留まり教師になったケースも多いと思われる
(今よりも人材が厚かったと仮説を立てられる)
そして、上記ファクターよりも輪を為して
機会 : 若い頃から大業に取り組む機会と責任を与えられた(そうせざるを得なかった)
当時の政府・企業上層部の年齢を見たらこれはすぐわかる
責任 : 今よりも実績責任が強く問われるような評価・給与体系が強かった
(年功序列は戦後の産物。明治大正は寧ろ現在の米に近かった)
国際環境 : 成長するか、植民地になるかの瀬戸際であった
といったところではないかな。
237 :
朝まで名無しさん:02/03/30 10:55 ID:MQ0yA0rf
238 :
朝まで名無しさん:02/03/30 11:10 ID:bibrMCrT
>>231 昔の親がリッパに子供を育てた?ふーん、そりゃ基本的認識に間違いがある。
昭和の初めの頃、秋田の方から、当時仙台に住んできた私の家へ奉公に
来た女の子がそれだった。1年分だったか、2年分だったかの給金を、娘
を連れてきた父親が受け取って帰っていった。後に残った娘の方は、既に
賃金を支払われてしまっているのだから、何も受ける権利はないわけだが、
ちり紙一枚、手ぬぐい一本だってそれを買う金を持っているわけではなか
った。石鹸、歯磨き、歯ブラシ、下着,足袋など、みんなこちらで何とか
してやらなければならなかった。
そんな不自由な生活をしながらも、彼女が母からきたハガキだといって、
満面喜悦にあふれながら、私の妻に見せたのを読んでみたら、お前のお陰
でトウサンは、久しぶりに財布がふくらんだといって大喜び、仙台から帰
ってきた晩は、早速親類や友達の親しい人を数人招いて夜遅くまでお酒を
のみ、歌を歌ったと書いてあったという。娘に苦労させて得た金で、酒を
飲んで歌う父親も父親ながら、それをさも吉報でもあるかのように報せて
くる母親も母親だし、それより何より、娘自身がそのことを喜んでいると
いうことが私には何だかたまらなく淋しいものに覚えたのだった。親子の
誰にも、子の人権というような意識は、ひとかけらもないのである。
-辻村泰男・植山つる編『児童福祉』川島書店-
239 :
朝まで名無しさん:02/03/30 14:42 ID:PM1qyEGJ
昔は、教育を受けるに相応しいクラスの家庭の子供たちは、学問でも道徳でも
質の高い教育を受けることができた。
そして、DQNは現在のニホンザル以下の扱いで基本的人権がなかったので、
子供がDQNになろうがなんだろうがハイクラスの人間や国家には関係なかった。
ということかな。
240 :
朝まで名無しさん:02/03/30 14:55 ID:PC6JmCI2
まあ、そうとも読めるな。
241 :
朝まで名無しさん:02/03/30 15:27 ID:yxttFcMS
良い大学に行けば幸せな生活が送れる。
そのために勉強する。
って言う単純な図式が成り立たなくなってきたのが学力低下の最大の要因だろ。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/30 16:13 ID:GIqv7SJp
昔の大学生って本当に頭がいいか、とにかく勉強が大好きな人たちばかりだっ
た、今の大学生とは比較にならないよ。
学力低下の問題は、社会に出ても基礎学力不足でまともに会話も出来ないから
仕事を教えようがないんだよ。小学校レベルのことから教えなければならない
会社の身にもなってよ。
英才教育ももちろん必要だけど、高い山には広い裾野が必要だから底辺の底上
げも必要だよ。
243 :
朝まで名無しさん:02/03/30 16:21 ID:rYwJCwyl
おいおい、ウソをつくなよ。
昔はアタマが良くても、貧乏だから勉強できなかっただろ。
オレのじいちゃんは、頭悪かったけど裕福だったから
大学いってるけど、
>>243 >オレのじいちゃんは、頭悪かったけど
それでも今の大学生の大半よりは頭が良かったんでないの?
昔の大学生の基準で「頭が悪かった」ってだけでさ
245 :
朝まで名無しさん:02/03/30 16:32 ID:rYwJCwyl
何を基準に言ってるのか分かんないw
246 :
朝まで名無しさん:02/03/30 18:15 ID:KF6i8CjX
247 :
朝まで名無しさん:02/03/30 18:17 ID:KF6i8CjX
2002年03月30日
>>246のタイトル
>阪大調査:生涯所得 文系が理系を5000万円上回る
248 :
朝まで名無しさん:02/03/30 20:39 ID:Vk0YItGh
>>246 日本の経済基盤は「理系」の技術力で支えられているのにな。
やるせないね。日本も頭脳流出の時代に入るんだろうな。
249 :
朝まで名無しさん:02/03/31 12:52 ID:hXls+vcB
>>248 てか、既に入ってます。一部残留の理系や文系は国に対する忠誠心が無いと、
待遇の不備を棚上げにして勝手なこと言ってます。
250 :
段造:02/03/31 12:55 ID:TjUEdGnG
>>241 違う、と思う。
人間は怠けたがる。それに大義名分を与えてしまった。
とりあえず、特許の問題だけでもクリアしないと流石に流出は
止められんだろうね。
もっとも、「流出」するような「理系」はそれこそ一握りなのだが。。。
日本そのものが、今のプロ野球みたいな世界になってくのかなあ。鬱。
252 :
段造:02/03/31 12:58 ID:TjUEdGnG
>>248 同意。世界に通用する理系、途上国にも及ばない文系。
昔から、社会に貢献している人間の方が報われないんですよ。
かつては農民が搾取されていた。今はリーマンが一番恵まれない。
リーマンの中でも理系が文系に比較して恵まれない。
253 :
朝まで名無しさん:02/03/31 13:09 ID:aAchA/OF
>>252 > 世界に通用する理系、途上国にも及ばない文系。
理系は「まだ」世界に通用しているからいいとして、
文系は途上国にも及ばない、その根拠って何?
254 :
段造:02/03/31 13:18 ID:TjUEdGnG
>>253 中国に言いたい放題言われている。日本は何も言い返せない。
日本が中国について書いた書物は数え切れない。反対に、中国の学者が
日本について書いたマトモな書物は2冊だけ(読売新聞)
255 :
段造:02/03/31 13:19 ID:TjUEdGnG
追記
有史以来、書いた書物が二冊だけ。
256 :
朝まで名無しさん:02/03/31 14:05 ID:y1aH14Oo
その一冊は「魏志倭人伝」か?
257 :
朝まで名無しさん:02/03/31 14:08 ID:6+ZYMZ05
日本に貢献する理系、日本の足を引っ張る文系。
258 :
朝まで名無しさん:02/03/31 14:22 ID:aAchA/OF
>>254 段造さん所要アリとの書込を別スレでみかけたんで
即レスは期待しないけど、
なるほど、日本の論壇・文学部系統で仕事らしい仕事をしている
人間は一握りの中のさらに米粒ほど、それよりも害悪を垂れ流す
アカデミゴロツキの方が多い、哀しいことに。
では触れられていない、法・経済・教育はどうなんだろうか。
俺は門外漢だが、やはり、脆弱に見える。
>>258 まあ、それをいうなら物理・化学・生物も…
260 :
朝まで名無しさん:02/03/31 14:31 ID:aAchA/OF
>>259 自虐になりだしたらキリがないが、
少なくとも理学系では仕事らしい仕事をしている人間は
どんなに低く見積もっても一握りぐらいはいて、
害悪を垂れ流すアカデミゴロツキはいない。
261 :
朝まで名無しさん:02/03/31 14:42 ID:9Kr3W0VF
少子化関係なさげ
262 :
朝まで名無しさん:02/03/31 14:43 ID:54XcSlhK
>>261
じゃあさげろ
少なくとも、マトモな人間を作るのは文系の仕事だよな。
もともとこのスレは、そのためには何をすべきか議論するはずだったっけ。
264 :
朝まで名無しさん:02/03/31 15:04 ID:S0ej88xP
>>263 まともって、何だね?
その種の曖昧な表現を前提にしてどうやって議論をするつもりだね?
この国では、文系=非論理的なのかと思ってしまうよ。
もちろん、本当はそうではないんだがね。
265 :
nanashi:02/03/31 15:34 ID:+jzwkSma
昨日本屋で「NHK ラジオ基礎英会話」のテキストを見た。
薄いピンク色が多様されててさし絵も多い。最初は動物園の動物を
単語で覚えるもの。
よくよく見たら、中学生の新指導要領準拠になってるという。
幼稚向けの英会話テキストにしか見えんかったが。
266 :
nanashi:02/03/31 15:35 ID:+jzwkSma
265
>幼稚向けの
は
幼児向けの
の間違いでした。
267 :
朝まで名無しさん:02/04/01 09:05 ID:2ITWd1J9
子供が何かに興味を示した時に、それに即座に対応してあげられる環境が必要なのだと思う。
円周率問題については、「3.14」という数字を示されて、「どうして3.14なの?」
と思う子供には円周率について教えてあげればいいと思う。そこで「およそ3」と
「3.14」のちがいだが、やはり整数と小数の間には「どうして?」を呼ぶ
違和感のようなものに違いがあるように思える。もちろん、これは主観だが。
台形の面積だって、まずは簡単な計算方法(上辺+下辺・・・)を教えて、どうして?が
出てきてから、いくつかのアプローチを試して納得すればいい。
ただ、このどうしてに応えるのは、教師には難しいと思う。ひとりひとりの「どうして?」
に応えるには個別指導が必要。
この個別指導が、昔は家庭である程度できたのに、現在は指導のできる実力のある
母親は働き、専業主婦にはその実力はないということなのではないだろうか。
>>267 お金持ちの家庭の教養ある母親が理想だけど、
全家庭ではちょっと無理だね〜。
>>267 と、いいつつ、それってどちらかといえば父親の役割じゃなかったか?
270 :
朝まで名無しさん:02/04/01 09:36 ID:2ITWd1J9
>>268 お金持ちの家庭で教養ある母親でも、仕事をしていないというだけで、
無能呼ばわりの上、税金泥棒と罵られるよ。
その上、専業主婦優遇もなくし、母親学力テスト結果発表でも実施しないと
胸を張って「教養ある母親」とは言えないんじゃないか。
271 :
nanashi:02/04/01 10:08 ID:c1TmHfGU
>267
母親が専業主婦であろうとあるまいとそんな指導をしてやれる
親は少ない。世間では円周率がなぜ3.14かということなぞ
疑問なぞ持たずに(又はそうする暇もなく)来た者の方が圧倒的に
多い。
272 :
朝まで名無しさん:02/04/01 16:03 ID:iH9Jk3KF
子供をハワイに連れて行くことになった場合、どうしますか?
はしゃいで自分のやりたいプランを立て、ビーチで焼きまくっているのがDQN。
地理や歴史、ハワイの動植物について子供たちに予習をさせたり、
滞在記を書くことを勧めるのが普通の家庭。
家庭での学習って、親の心構えひとつだと思いませんか?
ちなみに、天才のいる家庭で育ったことがないので、天才の家庭はわかりません。
私は幼い子供のいる専業主婦ですが、円周率などについては、ある程度
教えられると思います。学校にそれができないのなら、家庭でやるつもりです。
>>271のいうように、疑問を持たない子供になってほしくないと思っています。
知的好奇心というのは、後天的に強くなるものなのでしょうか。
それとも先天的にある程度決まっているのでしょうかねぇ。
273 :
朝まで名無しさん:02/04/01 16:11 ID:YR8sb0s1
>>272 そんな親じゃなくって良かったよ。
ハワイに何しに行くんだーよ。
何でそんなこと綺麗な海に青い空の下でやらせる必要あるかなぁ。
そんな風な“意識的な良い母”の「良い教育とはかくあるべき」で育てられたら
ツマンナイ子供になりそ。何でも「学習」させるネタにしか出来ないDQSとは
じつは自分ではないのかと一回考えたほうがよさそう。
「夏休み家族でハワイに行ったの。」
「ふーん。楽しかった?」
「いつもと変わんなかったよ。ままとお勉強してたから・。」
274 :
:02/04/01 16:20 ID:/lCCDSed
学校の教師にほとんど競争や能力主義が無いことはどう思いますか?
もしあっても進学塾や予備校の講師みたいに、受験や成績でしか成果が計れないかも・・・。
教育って難しいねぇ・・・・。
分数のわり算ができない大学生っていうのも、月並みな意見だけどやはり教育システムが問題でしょ。
だって、分数の原理や考え方はそこそこしか教えないのに、分数のわり算はただ分子と分母を
ひっくり返して掛けるって教えられるわけじゃん。
やっぱ考え方自体を理解させないとね、身に付かないし(数学的思考も)、応用利かないよ。
「ひっくり返して掛ける」って小学生だか中学生だかの時に「覚えた」ことを忘れた大学生が
出てくることはある意味当然じゃない?
実際、曽根某とかいう作家が言うように、文系出身の社会人だと2次方程式を一生使わない人って
結構いるんじゃないかな?
だから要するに、分数のわり算や2次方程式の「解き方」だけを教える詰め込み教育はやっぱり問題
ありってことで「ゆとり教育」が出てきたんでしょ、もっともなんか間違った方向に進みつつあるけど。
275 :
名無しさん:02/04/01 16:22 ID:C8WhFk9e
>273
同意。
それに272みたいな親は子の友達も厳しく選別しそうだ。
まあ、のちのツケが回ってくるだろうが。
あまり親に管理されすぎても子は問題抱えるようになるっていうしな。
276 :
朝まで名無しさん:02/04/01 16:23 ID:MDvcioNz
>>274 自分がDQNとは思ったことは無いけれど、
そんな教育熱心な母親じゃないなぁ・・・・
要は教師だと思う。生徒を2000人抱える高校に入ったけれど教師は
受験以外やる気無し。DQN多し。
中学校は全生徒40人の小さな中学校だったけど、DQN率殆ど0。
煙草、酒で捕まるやつ無し。誰も授業で寝る気が起きない授業を
展開してくれる教師が多かったので模試平均は県内有数。
これだけ書けば進学のみの厳しい私立中学だけど、凄く自由な中学校だった。
全校3クラスだったので手が空いている教師が花壇の手入れをしてたり・・(w
未だに中学校が良かったと信じて疑わない。
277 :
名無しさん:02/04/01 16:28 ID:C8WhFk9e
昭和41年以降生まれの者から教育カリキュラムが削減されて
いって学力低下が始まった事は、大学研究者の間で定説らしい。
20代の旧帝大出と40代の駅弁大出が同じ位のレベルじゃないか?
278 :
:02/04/01 16:34 ID:/lCCDSed
>>277 学力低下って駅弁以上でもそんなにあるかなぁ?
学力を純粋に英語力とか数学力とすると上の方は段々上がっているような感じさえする。
客観的な基準って難しいけど、例えば英語だと年々TOEICのスコアは上がってきてるし、
20代旧帝大と40代旧帝大卒でTOEICのスコア比べたら圧倒的に20代が勝ちそうだ。
279 :
朝まで名無しさん:02/04/01 16:35 ID:jPyUxmn1
ソース無いけど、
・東大出身女性は以外に専業主婦願望が強い
・メーカーでの学生の評価も、20年前の学士卒=現在の修士卒
280 :
朝まで名無しさん:02/04/01 16:36 ID:n452VPuW
そうだね。もう一度詰め込み教育に戻すべきだ。
でないと国が滅びるぞ。
281 :
名無しさん:02/04/01 16:38 ID:C8WhFk9e
278
語学は若いうちに集中的にやった方が有利なだけでしょう。
語学力だけで学力全てをみることはできない。
ちなみに私は900持っているがね。
282 :
:02/04/01 16:50 ID:/lCCDSed
>>281 もちろんです、ただ他に客観的な学力の評価基準が思い浮かばなかっただけ。
283 :
朝まで名無しさん:02/04/01 17:27 ID:dZVTMyuW
詰めこみ教育を無くすなら柔軟な思考力を養成する教育をするのが
妥当なのだが、今はそのような教育が徹底されず、詰めこみ教育だけが
消えていっている状態。そら学力も低下するわ。
284 :
朝まで名無しさん:02/04/01 17:39 ID:idcSab9X
まず、模倣とか訓練とか習熟とか、そういうことをしっかりやった上で、
創造が可能なんだってことがどうして分からないのかな。
かりに、その人に全然才能がなくても、若い時期にしっかり勉強で訓練されると
のちのち別な仕事をやる上で非常に良いんだよ。
受験勉強から逃げたタイプの人間は、根気とか根性がない人が多い。
また、合理的に仕事を進めるのが苦手なタイプの人が多い。
285 :
:02/04/01 17:51 ID:/lCCDSed
>>284 模倣とか訓練「しか」やらなかったから問題なんでしょ?
まぁ時間的制約で「できなかった」とも言えるかもしれないけど。
言ってることは分かるし、例えば数学力を養う上で単純計算を繰り返しさせる事
の重要性も分かるけど、その前に根本的理解(を促す教育)が必要なんじゃ無いかって話。
でもさー、そういう訓練ばっか積んでるから、所謂会社の歯車になっちゃって、
会社の業務以外の専門知識は全くナッシングってな具合になっちゃってるんでしょ?
286 :
朝まで名無しさん:02/04/01 18:20 ID:0eeBiDYa
基本的に、教育の目的は特定科目の習得じゃなくて、それを通じて
「ものの考え方」「学び方」を身につけさせることだと思う。
そこを見逃して、個別の科目を論っても何も見えて来ないんじゃ
ないかなあ。
287 :
朝まで名無しさん:02/04/02 00:27 ID:evpsdjn/
わが国の学力=受験に合格するための学力
学力向上=上位への進学率向上
上位には一部しか入れない→出来ない人間を放置→荒れ
数学の計算は反復による理解もありますよ。
考える力の土台になります。
289 :
朝まで名無しさん:02/04/02 16:26 ID:hqGyoyoL
いいじゃない。各家庭でフォローするということで。
親がDQNの家はDQNが再生産されるわけだけどさ。
290 :
朝まで名無しさん:02/04/02 16:41 ID:CLTZyUvX
>>287 学力向上すれば、大学全体の水準が底上げされるわけだから
別に悪いことじゃないと思うよ。
今まともな授業できてないところでも、学生の質が上がれば
それなりの授業ができるようになるし。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/02 16:42 ID:fwHZxvRV
ヤンママは子供を産むな!!
>>291 子供生まなかったら「ヤンママ」ちゃうやん。
293 :
朝まで名無しさん:02/04/02 17:08 ID:0SaIac8k
>>まず、模倣とか訓練とか習熟とか、そういうことをしっかりやった上で、
>>創造が可能なんだってことがどうして分からないのかな。
>模倣とか訓練「しか」やらなかったから問題なんでしょ?
>その前に根本的理解(を促す教育)が必要
こういう勘違い野郎はよくいるな。こういう奴に限って学校の成績はパッとせず、
「反復練習は無意味」「創造力をつける教育を」とか言うのね。
セレンディップ理論って知ってるか?
・発見や創造は偶然から生まれる
・但し偶然から発見を導くためには、徹底的な勉強と経験が必要
って事だ。
ニュートン以外の人はリンゴが落ちて重力に気付いたか?
アインシュタインは古典力学を学ばなかったか?
ベンゼン環の発見者は夢で発見する前にどれだけ研究したか?
よく考えろ。
294 :
朝まで名無しさん:02/04/02 17:41 ID:8VvVJ1zC
>>293 同意。ひらめき・発見は強烈な努力の礎の上にしか生まれない。
卑小な例で悪いが、俺も自分達が仕事で(傍目には煌びやからしい)プレゼンを
研究結果として報告する1時間の前提には、
幾十年分の新聞をめくり、百単位のインタビューを行い、膨大なデータの検証を行い、
仮説をいくつも試し、・・・・・という物凄く地味もいいところな業務があるからな。
傍目にカッコいい1つの創造は、背後に隠れた1万以上ものイヤになるような地道な
歩みがある、ってこと、わかってほしいなあ。
俺ももっと努力が必要なんだがね、誇張も何も無く、寝るヒマもなく。
295 :
朝まで名無しさん:02/04/02 18:24 ID:mRUQpIzo
>>293 あなたの言うことはまったく同意だが285の言う模倣と訓練とはかなり初歩的なことを指していると思われる。
あなたの言う創造のために必要な努力にも達していない程度の反復の意味で使われていると考えられるので285の危惧もあなたに理解できると思うが。
ニュートンもアインシュタインも膨大な努力の上の創造者であるのは間違いないが
その当時の基礎理論に関してはすでにエキスパートであった。
つまり彼らの反復とはすでにそれまでの理論の根本を理解しているレベルでその理論の延長上では新しい創造が出来なくなったために
新しい理論分野の創設につながったのであり
285の言う学校の反復は一般的には情報の羅列にとどまっているのを危惧していると思われる。
つまり頭の中で理論化されていないために同じ形式で出されないと使えないツールとかしていることなのではないだろうか。
294で書かれている、新聞やインタビューの内容を羅列させるだけでそれの統合の仕方を知らないレベルの話しではないか。
私からすれば今の学校教育の内容でも十分理論も反復も習熟させることが出来ると思うのだが
瑣末なことにこだわりすぎている印象がある。
例えば、ちょっと前、小学校での円周率を現行の3.14から3にするとかしないとかの話が出たが
こんなことは高校の物理をしっかり理解できるレベルの大人であれば大して重要な議論ではないことがわかると思う。
(断っておくが円周率が3と定義してもよいという意味ではない。)
一番問題なのは子供に何を理解させればいいか大人のほうが理解していないことではないかと思う。
今現在教えていることに「だから何?」ということを説明できるのだろうか学校教育は。
296 :
朝まで名無しさん:02/04/02 18:42 ID:4M7i2m8Z
>>295たしかに、
公式を丸暗記して反復した所で、解き方は分かっても、意味は
理解できないからね。
297 :
朝まで名無しさん:02/04/02 18:48 ID:4FJHgzc1
子供の数が減れば、本来ならより密度の濃い教育ができるはず。
それをやろうとしないのは日教組の腐れ馬鹿教師と文部科学省
の木っ端役人が楽をしようとしか考えていないから。日教組の
解体と文部科学省の課長級以上総入れ替えにより教育を正常化
するしかない。今それをやらなかったらこの国は終わる。
299 :
朝まで名無しさん:02/04/02 21:02 ID:8ID5d8/R
中学高校時代の勉強の意義を言えるヤツなんてどれくらいいるんだ?w
>>299 弱い頭の訓練じゃないのか?
使えば使うほど頭の思考能力は向上するからな。
記憶しかリ・計算しかリ。
301 :
朝まで名無しさん:02/04/02 21:32 ID:8ID5d8/R
>>300 それだとやはり反復練習は重要なことになるな
302 :
名無し:02/04/02 21:50 ID:DnsvjXPF
円周率問題は、小数点付きの3.14で安心してる方が、ダメなのでしょ?
じゃ、3.141まで計算させないのは、学力低下問題につながるのか?
単に、計算をやりやすくするだけ程度の問題で、がぁがぁ言うほどでもないと思う。
それより問題の本質は他にある。
303 :
朝まで名無しさん:02/04/02 22:12 ID:l/+wm3nE
>>293 アホか。
義務教育はアインシュタインを生むための教育か?
こーいう専門バカがカリキュラムを作るから結果として詰め込み教育になっちまうんだろーな
304 :
朝まで名無しさん:02/04/02 22:15 ID:DKwCfN3j
そのとおりだ、円周率が3になるって騒いでる奴が、公式詰め込み教育の落とし子だ
むしろ数学者や数学教師に数学的思考を持たせることの重要性がわかってない
305 :
295:02/04/02 22:31 ID:y/YTl6Lh
結局は小学校で円周率を3と教える話はデマであったわけだが
3と3.14のどっちが妥当であるかが問題になる時点でレベルが低いと思ったよ。
学力低下というのはそういうレベルの話なのかと思ったよ。
前後の教え方がよければ3で計算させてもいいし、ただ3とか3.14とか教えるんじゃ
数学的意味がまったくないのだが。
306 :
朝まで名無しさん:02/04/02 22:39 ID:1TPBKVa6
307 :
295:02/04/02 22:53 ID:y/YTl6Lh
>>306 違いますよ。友人には現職および教師の卵はいますが。
この流れから行くと、数学教育では全面的に電卓使わせてokと
いう話になるのかなあ。。
>>308 違う違う、だれもそんなこと言ってないと思われ。
基礎計算の反復の重要性を否定している人はこのスレにはいないでしょ。
ただ、キチンと原理を説明することにより、その反復練習も活きてきて数学的思考
が得られるんじゃないか?ってことを言いたいんでしょ。
310 :
朝まで名無しさん:02/04/02 23:18 ID:8ID5d8/R
ん〜・・・俺は結構反復練習やら暗記やら重視派だけどな。。
計算力がきちんとなければ計算できない。
英単語を覚えてなければ英語は出来ない。
それ以上のことはどちらかというと大学レベルって気も・・・
311 :
朝まで名無しさん:02/04/02 23:20 ID:XJTEwL1e
>>309 原理を説明してわかる小学生なんて、それこそほとんど居ない。
詰め込みというけど、計算の仕方なんか詰め込むまでしなくても
手につくだろ。
それと計算は出来てアタリマエ、まで持っていかないと、原理がどうとか、
理論がどうとか、そういう話は出来ない。まぁ天才な人は別かもしれんが。
ニワトリが先か卵が先か
313 :
朝まで名無しさん:02/04/02 23:32 ID:MxtcnObj
>>309 実際、原理を教えるにしても、小中学生なら初めから理屈を教えるよりは、
先に公式を教えて、ある程度反復学習させた後で、
「じゃあ、どうしてこうなるんだろう?」ともっていった方が
よくわかるんじゃないかな。補習塾でバイトしてたときそう感じたよ。
出来ない子たちほど、この教え方の方が飲み込んでくれたと思う。
これをきっかけに数学とか理科に興味を持った子もいたし。
>>313 うん、確かにその方式が一番良いかも。
でもやっぱ大変そうだね、教師の数が必要だよね〜。
315 :
295:02/04/02 23:44 ID:y/YTl6Lh
>>313 反復の後でその原理を教えてもいいんだが
現在の教え方では一度ある解き方を教えるとすぐ次にいってしまうから
公式での解き方しか覚えていない子供が育っているのでは。
それも自分で導き出せなくてもその公式の導出過程を理解していればいいが
そうではなくて公式を適用すれば問題が解けると信じているだけのおよそ科学的思考とは無縁の結果になってしまうことも多いと思われる。
結局、ゆとり教育は理念としては正しいってことか?
317 :
???:02/04/02 23:48 ID:mcGeHuNJ
妄想と非科学的思考のかけらがいっぱい詰まった子供って・・・・。
大人になると立派なブサヨクになるんでしょうか。
318 :
朝まで名無しさん:02/04/02 23:58 ID:OILYpQRe
ちょっと引っかかってるんだが........。
公式は証明してから使わせてないのか?
少なくとも俺の学生時代は教科書に公式の証明が載っていて
自分で同様の計算をしてから使い始めたと思ったが。
今は違うの?
320 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:23 ID:K6T4dNrA
反復とか記憶というのは、理解を深めるための重要なプロセスなんだよな。
これによって、「単なる歯車」とか「勉強以外は何もない」人間なんて
できないよ。もともと何もない人間がやっぱり何もなかったということはあるが。
だって、10代でこういう基礎訓練を怠って人って、そんなに創造力豊かか?
違うよね。アホばっかり。
俺は文系で、しかも古典研究をやっていたりする。
一番独創性がいらなそうな研究に見えるだろう。
でもな、時代背景に習熟し古典語を何度も反芻しているうちに、
突如として閃くこともあるんだよ。
これは、「記憶」があいまいだと閃かないんだよ。
昔、化学の先生(東京工大で博士号取得)が言っていた。
「化学というのは、最初から原理的なことをすべて理解しながら進むことはできない。
まず、よく分からないところはそのまま記憶し、反復しながら先に進む。反芻を
怠らずに教科書を最後まで終わらせると、初めて最初の部分を明確に理解・説明でき
るようになる。そのあとようやく研究だ」
「ただ、化学の場合、簡単に理論はでない。まず、膨大なテータだけが延々積重なる。
このデータがある量に達したとき、天才的な人間が統一的な理論を作る。僕ら凡人は
天才登場までの橋なのです」
321 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:25 ID:o/dT2Wdb
>>319 基本的には変わってないはず。
ただ、実際の学校の授業では教科書の例題通りにやって、はいおしまい、
という感じであまり力を入れられてないみたいだし、1度さらっと流しただけ
では、十分に理解できない子も多いと思う。その後は公式を覚えてないといけない
問題とかをやっていくわけだし。
322 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:30 ID:K6T4dNrA
なんか家庭教師やってて気づいたんだが、「ゆとりの教育」はひどいね。
いきなり公式だけ提示したりしている。
あと、理系の人なら分かるかもしれないが、物理なんか「単振動」と「波動」
を分離して別々の教科書にして、どちらか片方やればよいことになっている。
「単振動」やらんで、「波動」から入る高校生がたくさんいる。
もちろん、原理的な説明はできないから、悪い意味での「馬鹿暗記」させる。
数学も、「数列」と「指数対数関数」を別々の教科書でやっている。
だから、頭のいい子ほど分からない仕組みになっている。
「おい!大丈夫か?日本」って思うよ。
俺、文系だぜ。なんで工学部志望の高校生に数学教えてんだよ。
323 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:36 ID:W9UffZLJ
>>320 だからこのスレでだれも基礎訓練を疎かにしろなんて言ってないってば。
たのむから
>>295を熟読してからレスしてくれ。
大体義務教育の話をしてるのになんで研究者とかニュートンとか出てくるんだよ。
研究者っていうのは自分の視点や環境でしか物事を語れないんですか。
残念ながら貴方の文章では「勉強以外なにもない」というのを証明してしまっているよ。
324 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:38 ID:aRvGZvl1
ゆとり教育は階級の形成(あるいは既に固定)を促します。
世の流れは仕方ありません。
お気づきの方は子弟の教育だけはキチンとやっときましょう。
325 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:38 ID:K6T4dNrA
>>323 いや、熟読するのは君だと思う。
「研究者」「ニュートン」言葉が出てきたとたんにもう違う話だと思い込む
あたりが読解力の足りなさを証明している。
326 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:39 ID:f5LlJxJr
>>322 ゆとり教育ってやっぱり歪んでるんだね・・・・・、
結局詰め込み教育の前に教師や教育カリキュラム作成者の問題だね。
>>326 上からお題目が降り掛かる身にもなってやってくれ。。
328 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:41 ID:K6T4dNrA
基礎訓練の大切さを語る手段としてニュートンなりの話が出てきているに
過ぎないのに、「ニュートン?ああ!関係ない話!!」と反射的に考え
思考停止する様は、まさに基礎訓練の足りなさを証明している。
329 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:45 ID:K6T4dNrA
「基礎訓練の大切さをわかっている」なら、「研究」という
極端な例を持ち出す意味が必ず分かるはず。
これが分からないのは「基礎訓練の大切さを分かっていない」証拠。
義務教育レベルでそこまで理解させることは可能か?
そもそも教員側にそれだけのレベルがあるか?
332 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:50 ID:asoCgT/1
詰め込み教育全盛期の人たちが、実社会で結果を出してないから
ゆとり教育を始めとした、新しい教育方法を模索しているのです。
333 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:51 ID:aRvGZvl1
>>331 合法的に奴隷を作りたがっているひとたちです。
一般的に陰謀めいた事柄は「誰が一番利益を得るのか?」
という視点から分析すると読めてきますよ。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 00:52 ID:HBXw28Su
高学歴の男女とも結婚する年齢が高くなっている。
=高齢で出産、もしくは子供を産まない選択をする人が多い。
対して
若年でポコポコ子供を産んでいる中心となるのがヤンママ系。
=自分たちがロクに教育を受けていない両親、または妊娠が
きっかけで学校からドロップアウトした連中が積極的に子ども
を産んでいる。
とゆ〜感じの傾向で学力低下に拍車がかかってると言ったら語弊ありすぎ?
335 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:53 ID:KsF1RWcY
>>329 家庭教師したことある?出来ない子の。
びっくりするほど出来ないよ、そうい子にどう理解させるのかが1番の問題なのだよん。
学力低下って分数が出来ない大学生のような人種が問題なんでそ、要するに裾野の問題。
336 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:55 ID:asoCgT/1
337 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:57 ID:wbwfoC0P
しかし、家庭教師をつけられるだけの経済的余裕がある家に
それだけの「出来ない子」が発生するということは…?
338 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:58 ID:KsF1RWcY
>>336 まぁそれもあるかもね、でもさーひどいんだぜ?
やっと理解させたと思ったら、次の週には全く忘れてやんの、やってらんねーYO!
339 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/03 00:58 ID:7hZZW+Jh
>>336 実際大学生でも分数計算できない子が多いらしいですよ。
全体の底上げというよりは上位を押さえつけることによって
無理矢理公平にしようとしてるのが今の教育なんでないの?
341 :
朝まで名無しさん:02/04/03 00:59 ID:asoCgT/1
それは学力低下ではなく記憶障害です。
342 :
追加:02/04/03 01:01 ID:KsF1RWcY
あとK6T4dNrAにはこのスレを1から読み直すことを命ずる!!
それでも自分が場違いな議論展開をしてることに気付かなきゃDQN認定しる!
真のエリートを育てるにはどうするか論じてる訳ではないのだよ。
343 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:03 ID:KsF1RWcY
ほんとにさー、やってみてよ、出来ない子の家庭教師。
スッッッッッッゲーー大変だから。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 01:03 ID:HBXw28Su
TOEFL=Test of English as a Foreign Language
日本はアジアで最下位から2番目。最下位は北朝鮮ニダ。トップは韓国。
まぁ,理由は英検3,4級程度の厨房とかも学校単位で受けて平均点のあし
引っ張ってるってゆ〜のもあるけど、平均点が500点(理解度70%スレスレ)
つうのは情けない。
345 :
朝まで名無しさん :02/04/03 01:03 ID:jaQ9ZULq
反復って公文(か忘れたけど縦長のペーパーの奴とか)とかの事?
同じ定理を使っていろんな図にアタックするようなの。
あれ思いきり必要じゃないか?
理系なんて数こなさなきゃ物にならないでしょ、普通。
346 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/03 01:05 ID:7hZZW+Jh
347 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:06 ID:K6T4dNrA
>>342 基礎訓練をおろそかにすると、君みたいに分からないことがあると
すぐキレる人間になるんだよ。ちゃんとよんでごらん。難しくないから。
思考停止せずに、考えて!
348 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:11 ID:K6T4dNrA
教育っていうのは、天才創出のためにやるもんじゃなく、平凡な人間の
訓練だよね。
ところが、文部省以来やってきたのが、間違った創造性教育。
創造性育成の観点からも間違ってたんだね。
まず、訓練だよ。凡人にはさ。それが全体の底上げにつながる。
349 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:17 ID:KsF1RWcY
>>K6T4dNrA
いままでの教育が訓練してなかったとでも言うつもりだろうか・・・?
それで、分数の出来ない大学生やTOEFLアジアブービーはなぜかのぅ?
んで、やっぱ実際の現場の知識は0なのね・・・
残念ですが・・・・DQN認定します、家庭教師くらいやってみた方がいいよ。
350 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:22 ID:asoCgT/1
でもさ、文法を完璧にマスターしても、優れた作家になれるわけじゃないし、
音大で音楽理論を詰め込んでも、優れた作曲家になれるわけでもないだろ?
かと思えば、楽譜読めないギタリストで優秀な人もいる。
>>350 ウェーバー辺りはその辺は学問じゃないと言ってるよ。
実際大衆受けするかどうかだから商売でしょ
352 :
age:02/04/03 01:24 ID:JjZGHHHp
フラメンコギターの名手は楽譜の読めないものが多い、
耳で覚えるんだろうな。
ギタリストの例はどちらかというと職人芸の世界だと思うし・・・
354 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:26 ID:LsjuM4RQ
>>350 感性の部分は教育の補完するところではないし、できるわけでもないから
それは「学力」「基礎教育」に関する話の埒外。
その話はこのスレで何度も既に出たよ。
355 :
松本留五郎:02/04/03 01:27 ID:Gg2z7aYA
文法は論文書いたりするとき役に立つらしいよ。
356 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:28 ID:K6T4dNrA
>>349 だから、家庭教師やってるって(w読んでないでしょ。ね!
357 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:31 ID:K6T4dNrA
>いままでの教育が訓練してなかったとでも言うつもりだろうか・・・?
いいえ。今まではやってたんだよね。ただ、今はやっていない。
>それで、分数の出来ない大学生やTOEFLアジアブービーはなぜかのぅ?
基礎訓練をやってないからでしょうね。
>家庭教師くらいやってみた方がいいよ。
うん。上にかいているとおりやっている。さがしてごらん。かいてるから。
358 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:32 ID:K6T4dNrA
359 :
349だが・・・:02/04/03 01:34 ID:LnDnanLH
>>356 スマン、読み落としとったヽ(`Д´)ノウワァァァン、
DQN認定取り下げます・・・。
360 :
295:02/04/03 01:35 ID:Hp5JwXmL
最終的には職業として社会で通用するスキルを身につけるには学校教育だけでなく
いろんな要素が必要になるからその前段階での基礎教育にいかなる意味を込めるかが重要なのではないだろうか。
361 :
名無しさん:02/04/03 01:37 ID:8KFuoSRU
読み書き・そろばんが一番重要。
362 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:38 ID:K6T4dNrA
とにかく今の中学生は九九がすでに怪しいからね。
先生がきちんと反復させないんだよ。
なんでも、反復は創造性を壊すからだそうだ。
1/2+1/3=2/5って平気でやる中学3年生を教えたことがある。
どうも基礎訓練を今はやってないんだね。
凡人教育こそ大衆教育なんだから、こういう訓練はきちんとやらないと。
363 :
295:02/04/03 01:42 ID:Hp5JwXmL
>>362 そうだね。
前に九九の内、5の段までしか教えない教育法とか何とか聞いたことがあるがあれはどうなったんだろうか?
その教育法を全面否定するわけじゃないが今の九九がなぜ全部覚えるようにしているか理解してからそういう発想になったんだろうか。
364 :
???:02/04/03 01:45 ID:ytFHR1CS
トンビがタカを生まないという厳然たる事実を創造性教育などという言葉で
回避しまくってはならない。絶え間ない反復教育こそ重要なのである。
365 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:53 ID:K6T4dNrA
理解にも二段階あるよね。
公式を証明して「分かる」の次に、たくさん練習問題をといて
「使いこなせる」ようにならないと本当は理解していない。
九九も、理屈の上ではたぶん5の段くらいまででいいんだろうね。
ただ、それじゃ使えない。
最低、9の段まではちゃんと反復できないと次に進めない。
インドでは19の段までやるそうだ。
この反復の課程で、理解が深まる。
でも今の学校は、しつこく生徒に反復させないんだ。
できない生徒を居残りでやらせると、母親が学校に怒鳴り込んでくるらしい。
今の母親には「イジメ」にしか見えないらしい。
366 :
朝まで名無しさん:02/04/03 01:58 ID:K6T4dNrA
朝のHRの前とかに、豆テストなんかむかしはやっていた。
今は、そういう休み時間に勉強を強制するのはイジメに当たるからやらない。
また、生徒なんかで塾に行っていたり、親がインテリだったりして、
先生よりできる子がいたりするが、今の子は、みんなの前で先生に難しい
質問をしない。なんか興ざめだからなんだそうだ。
「先生に恥をかかせることがあるといけない」と考える子もいるらしい。
なんでも、「学校」とは、勉強だけの場じゃなくて、みんなで遊んだり
そういうことをする場で、勉強はたくさんある要素の一つに過ぎないらしい。
で、生徒は延々学校行事に拘束された上に、お金のある子は塾に夜中までいく。
もちろん、10年前の塾通いの子よりできるようにはならない。
いっぽう、お金のない子は、さらに遅れていく。
367 :
名無しさん:02/04/03 02:01 ID:8KFuoSRU
記憶には「臨界期」というものがあって、適切な年齢に
訓練を受ければそう苦労もなく自然に覚えられるものでも、
その時期を逃すと同じものを覚えるのに何倍もの労力を要するとか。
小学校2年で九九を教わるのにもそうした科学的な理由が
あってのことらしい。
「勉強は何歳になっても出来る」とか不登校の子に言う者が
いるが、いかがなものかねえ・・・。
368 :
朝まで名無しさん:02/04/03 02:02 ID:LsjuM4RQ
>>365>>366 > でも今の学校は、しつこく生徒に反復させないんだ。
> できない生徒を居残りでやらせると、母親が学校に怒鳴り込んでくるらしい。
> 今の母親には「イジメ」にしか見えないらしい。
> 朝のHRの前とかに、豆テストなんかむかしはやっていた。
> 今は、そういう休み時間に勉強を強制するのはイジメに当たるからやらない。
マジッスか、双方・・・信じ難いほどにイカれているな・・・
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 02:06 ID:HBXw28Su
勝手にまとめるけど
いーんじゃないの?教育水準にも差別化があって。
有能なトップ数%がささえればすむことじゃん?
370 :
朝まで名無しさん:02/04/03 02:07 ID:Obs09QEg
ある程度、暗算ができないと
研究もはかどらんよ
371 :
朝まで名無しさん:02/04/03 02:08 ID:e8qIlkgG
>366
公文いきゃいいじゃん
372 :
名無しさん:02/04/03 02:11 ID:8KFuoSRU
戦後日本がめざましく復興できたのは、工業高校卒の
技術者の学力が高かったためともいわれている。
373 :
朝まで名無しさん:02/04/03 02:14 ID:LsjuM4RQ
>>369 無理だな。アメリカを見てみろ。
彼らが表立っては言わない貧困層、文盲の多さ、
犯罪の多さ兇悪さ、とりわけ殺人事件・強姦事件の多さを。
374 :
朝まで名無しさん:02/04/03 02:22 ID:K6T4dNrA
375 :
朝まで名無しさん:02/04/03 02:49 ID:rFNIv/3d
>>374 マジなんスか。。。
文部省なりで教育政策を考えてる人々はこんなこと知った上で「ゆとり教育」
なんつってんのかなあ。
知らんよなあ、結構バリバリ頑張ってた自分の過去の姿くらいしか想起しないん
だろうなあ。
それでもう少し「ゆとり」を持ってもいいんじゃないかと思ってみたりなんかしてと。
審議会に出てる議員も知らんのだろうなあ、自分の子供もイイ学校行かせて
勉強させてるし、こんなワケのわからん話は知らんのだろうなあ、、、
376 :
朝まで名無しさん:02/04/03 09:05 ID:46tMEFx0
>>366 親が勉強ばかりで嫌な思いをしたため
「学力向上」は自分の部屋の無い子供にとっては苦痛以外の何物でもない
とにかく小学時代は勉強やってる意味なんて考えずに詰め込む
それに意味を見いだしたりもっと深いところまで考えるのは中学からでも充分だろう
少なくとも自分はそうすればよかった
・・高校生になった今はもう後に引けない状況になってますさ・・・・
378 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:06 ID:RgQRP2B8
今のゆとり教育がいいとはいわないけど、やっっぱり小学生はべつとして詰め込みはよくないのでは
TOEFLの点数とかだって落ちてきてるわけではないし、むしろ上がってきてるし、詰め込みは効率が悪すぎるのでは。
379 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:11 ID:wbwfoC0P
学校で現実的に可能な教育方法として、いわゆる「詰め込み」以外に
どんなものがあるのか、諸賢の考えをお聞かせ願いたい。
>>378 でも今のゆとり教育は小学生からゆるゆるにしちゃってるんだよね・・
小さい頃は厳しく、成長するにつれ緩くしてやるっつうのが一番だと思うな
現に私はそう育てられて(道徳、生活、勉強全てにおいて)小さい頃はなんか理不尽だったけど
今となっては感謝している
381 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:16 ID:yt24gpZb
漏れは詰め込みマンセー派ではあるが、
理科教育に実験軽視の傾向が強すぎるように思う。
優秀な化学研究者が化学に興味を持ったきっかけが、
「薬品の色が変わるのが面白かった」なんてことはよくある。
>>381 やっぱり実験は教師一人の力量によるものの差が大きいから
難しいんじゃないの?
でも生徒はみんな実験スキーだよ
これを上手くすれば勉強へ興味持たすきっかけになると思う
あと実験って言っても先生が前で一人でやってるようなのはちっとも面白くない
高校は行ってからそういう実験ばっかしだよ
384 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:22 ID:1I+K8gHL
マスコミががんがんちょうしのって「学力低下」っていうからそんな気がするけど
なんか実際調査で、子供の学力が低下したって言う結果みたいなのって出てるの?
今、そのことレポート書いてて、探してるんだけどみつからんのだけど。
誰かソース出してください。
>>1さんも、ニュース議論板に書くんだからソース(学力が低下したっていう証拠みたいなの
を出してください。
>>383 漏れの教わった先生は、授業中によくワンポイントで実験やって
みせてくれたよ。
ピペットの水にナトリウム放りこんだり、金網にラジオ突っ込んだり。
2-3分しかかからないけど、効果は今にして思えば絶大だった。
386 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:28 ID:yt24gpZb
>>386 私大文系って書いてあるね。
分数はできないけど八ヶ国語ペラペラ&六法丸暗記済かもよ。
388 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:45 ID:Pmvmg3Gm
>>385 俺の教わった先生は火のついた薬品を落として
真っ青になって鎮火に必死になる本気の姿を見せてくれた。
職員室で他の先生に怒られていた。
別の日、彼は街頭でむちゃくちゃやる気無さそうに日教組系のビラ配りをさせられていた。
なんスか先生これ、って言ったら「俺だってこんなことやりたくてやってるわけじゃないんだ」
と本音の姿を見せてくれた。
その後日教組バリバリの嫌われ者のオヴァサン教師に怒られていた。
彼は、ある意味で「大人」ってものを教えてくれたよ。
>>387 ワハハ、アホかお前は。
389 :
朝まで名無しさん:02/04/03 14:52 ID:pW+J+bWy
>>384 東大内部広報で
東大工学部学生の学力テストを行ったところ
10年毎としふるごとに学力が落ちている
というデータが公表されている。これ、結構マスコミで騒いだから
どこかにソースがあるはず。
・・・DQN層はともかく、エリート層ですらこれだぜ、をい・・・
>>390 小数の割算で多少の計算間違いが出るのはしゃあないんちゃう?
本質的に「出来ない」というのとは違う話だと思うよ。
33.52/17.49
226.03/22.43
74.28/4.15
みたいなのが何題も並んでいて、全部手計算なら
一二題間違う方がむしろ普通。
25点中23.8点っていうのはそういう数字じゃないかな。
394 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:06 ID:zD2qKNsG
少数の割り算って、あんまり記憶ないんだけどな。
駅弁やばいなぁ
396 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:10 ID:riEyOSCz
分数の足し算と引き算の原理はわかるが掛け算と割り算の原理はわかんないよ。
同じように一次方程式のときなんで移行すると符号が変わるのか
初めて習ってから一年間くらいわからなかった。
397 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:12 ID:TMs58VuT
>>393 しかし、学生の質が低下した原因を入試問題に求めるというアプローチ
からして間違ってるなあ。
少子化が進行して母集団そのものが小さくなっているのだから、質を
一定に保ちたいなら採る人数を減らすしかないのは自明なのに。
あー、でもそれは立場上言い出せないか。
>>394 多数の割算もあまり覚えがないよ、漏れ。
399 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:13 ID:riEyOSCz
あわっ、途中で切れた。
>>369みたいなのがいわゆる詰め込み教育”だけ”しかしてこなかった結果じゃないの?
詰め込んだ後の勉強ができてないんだよね。
>>396 あれは「移項」じゃなくて「両辺から同じ数を引く」操作なんだけど、
そういう本質は教える時省略されちゃうのかな、「ゆとり教育」だと…
>>401 そう、私の時はそこの教育がすっぽりぬけてた。
一年かけて自分で閃いたときには低レベルながらも感動したよ。
405 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:18 ID:udJMfFNK
>>395 もともとやばいのになぁ、駅弁。
でも地方行くと駅弁がなんか物凄い勢いで偉そうにしている光景を
目にすることがある。
笑えるを通り越して、目が点になる。
406 :
通りすがり:02/04/03 15:22 ID:msNJzYfH
良スレ。この板って良スレ多いね。
学力低下の大きな要因ってモチベーションの低下だと思うんだけど、
対策とかどうしたらいいんだろう。
既出だったらごめん。
407 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:23 ID:yt24gpZb
>>402 「自分で考える力を育てる」と言いながら、
原理をすっ飛ばして公式だけを教える。
矛盾してるぞ、文部科学省。
408 :
朝まで名無しさん:02/04/03 15:38 ID:hFMiSabA
ってゆーか、少子化なんだから問題回答の正確性が年ごとに落ちてくるのは当然じゃん?
だってその分実質的に大学の難易度は落ちてきてるんだから。
むしろ学力低下を計算問題を大量にどれだけ正確に回答できるか、の問題として捉えてること自体
間違いの気がしませんか?なんか詰め込み受験勉強至上主義って感じで。
409 :
朝まで名無しさん:02/04/03 16:01 ID:zD2qKNsG
>>403 失礼。少数ってなんだよ、って感じだな。
>>406 同意。
対策は、勉強しないことの弊害でもビデオで見せるべきだな。
運転免許更新の時に見せられる、交通事故したら人生真っ暗のビデオみたいに(笑)
ま、ゆとり教育には全くそぐわないから無理だとは思うが。
>>408 同意。
学力低下の証明に計算能力の低下を強調するのは問題だよな。
ゆとり教育を実施する以上、もっと違う方面からの証明が必要なのに。
410 :
朝まで名無しさん:02/04/03 16:32 ID:/wG4BjbD
計算能力は思考のもっとも基本的な部分だと思うが・・・・・・・・・・。
そもそも、小中高の勉強が詰め込みなのかと問いたい。
あんなもん、夏前には教科書読みきってあとは寛ぐだけだろう?
これ以上生徒を暇にしてどうする。
>>411 それはその通り。
ただ、計算能力で大学生の学力を測ろうという発想が間違ってると
いってるわけ。
414 :
朝まで名無しさん:02/04/03 17:01 ID:3OSMPfv6
義務教育は小学校だけにして、それ以後は希望者だけ
各々の希望する科目毎に学力に応じて勉強する機会を
提供すればよい。その時は必要が解らなくて、後から
気づいたらそれからやればよい。「おしん」などの話
のように、勉強したい人間はいるものだ。
>>414 日本の高校進学率はどの位か知ってて書いてますか?
>>414 やりたいように勉強やらしたら、それこそ「学力」低下するんじゃないの?
確かに高校進学率98%という現実を見るなら、
アメリカのように高校まで義務教育させる方がいいな。
ただ、現状のゆとり教育(=週5日制?)は維持したままで。
417 :
朝まで名無しさん:02/04/03 17:46 ID:QWSnbTiE
・・・・なんか難しそうだから、子供作るのやめません?
いいじゃん、じじい、ばばぁ ばっかしで。
418 :
朝まで名無しさん:02/04/03 18:07 ID:Hg3Kvut4
なんか問題がそれてるような・・・
それよりもべんきょーなんかしないようなやしが増えてることのほーが問題だっつーの!
>>418 ペーパーテストと学歴社会化で締め上げる以外に、やる気のない子供に
勉強を強いる方策はありや?
(本当は、学ぶことって楽しいんだけどなあ。。。)
420 :
朝まで名無しさん:02/04/03 18:46 ID:Hg3Kvut4
>>419 難しいっすね、個人的には目的意識を持たせてほしかったかな?
目的がテストでいい点とるためや受験のためだけじゃ寂しすぎるやね。
例えば、数学だと今やっている計算が将来や生活のどういう事や部分に役に立つのか・立っているのか、外国語だとインターネットを使って外国の子供とコミュニケーションするとか。
421 :
朝まで名無しさん:02/04/03 18:47 ID:CRVTtlUe
勉強嫌いのDQNまで嫌々高校逝くようになったから
「受験地獄」なんて言葉が発生したんだよ。
422 :
朝まで名無しさん:02/04/03 18:58 ID:GOYeJuXs
子供に勉強ばかりさせてかわいそうと言う大人がいるが、勉強が好きな子供も
いるということが理解できないのかね。新しい知識を得る喜び、わからなかった
ことが理解できた時の達成感。自分の学習成果を評価された時の感動。
これを味わうことなく大人になってしまったのだろうか。気の毒な人たちだ。
>>417 昨日の皇太子妃の会見を見ていると、子供を持つことは素晴らしいことだと思う。
423 :
:02/04/03 19:11 ID:YDdmVDky
教師も予備校の講師の様に競争させればいいんでないの。
無能な奴は片っ端から首切りで。
そうすれば予備校の様に面白くて分かりやすい授業が増えるでしょう。
もちろん学区の制限は取っ払ってね。
424 :
朝まで名無しさん:02/04/03 19:19 ID:Hg3Kvut4
>>423 いままで出た意見の中で一番不可能そう、日教組が絶対認めないのでは?
425 :
朝まで名無しさん:02/04/03 19:29 ID:Z9elu/KB
アカめ
426 :
朝まで名無しさん:02/04/03 19:34 ID:9oYkeK+z
学校がどうこう、というより日本社会の構造的な問題かも。
向上しようと言うモチベーションを持てないのは大人も同じでは。
教育勅語を復活しよう、なんてスレが立つような世の中だし。
427 :
朝まで名無しさん:02/04/03 19:39 ID:mO3L4fI2
>>426 社会人がどれだけ努力/仕事してるか知らない学生はだまっとけ。
>>426 実際、それは子供の戯言だよ、それは。
モチベーション持ちたくない奴は持たなくてもいいんだよ。
低給とひもじい地位に浸かることはコミだけどね。
430 :
朝まで名無しさん:02/04/03 20:06 ID:9oYkeK+z
>>429 いや、俺もモチベーション無くて何もやらない奴は落ちぶれりゃいい、と思ってる。
でもそういう奴って、ようするにDQNだろ?
そういうやつ増えると困るじゃん。
だから、どうしたらいいのかな、って思ってさ。
431 :
朝まで名無しさん:02/04/03 20:29 ID:GOYeJuXs
DQNを引き上げる必要はないのかもしれませんよ。
一部のエリートがDQNを使い、搾取する方が、世の中わかりやすい。
使われたり搾取されたりするのが嫌なら、DQNからエリートになれるよう
努力すればいいのだし。
・・・って、ちょっと過激すぎますね。
432 :
朝まで名無しさん:02/04/03 20:37 ID:gtgGWiVo
>>430 モチベーションのない大人は「そいつが悪い」で片付けられるけど
モチベーションのない子供はやっぱり大人/社会の責任でそ。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 20:52 ID:F44cA6RF
低所得者層への産児制限をやる事は国益。
学生は社会人になっても勉強が続くことを知らんのだな。
勉強の種類と質はずいぶん変わるが、死ぬまで勉強しなきゃならんのに。
なんというか学生の頃は大人のほうが楽に見えたが、実際は大人のほうが
はるかに辛いのな。ただ大人になって耐久力が上がったので耐えられるだけ。
勉強って耐久力を鍛えるいい機会なんだがなぁ。
435 :
朝まで名無しさん:02/04/03 21:08 ID:asoCgT/1
>>433 ますます少子化が進んで国家の財政難が深刻化すると思うけど。
それよりジジイの安楽死をみとめるべきだ。
436 :
朝まで名無しさん:02/04/03 21:11 ID:mO3L4fI2
>>434 でもそんな人生おくりたくないよ〜っていうのが本音、甘いかもしれないけど。
エリートって努力の連続だもんなー、先輩のキャリアなんて毎日1時まで働いてるよ。
もっと人間らしい一生が送りたい。
437 :
名無しさん:02/04/03 21:11 ID:vgTg85al
DQN 増えれば治安が悪くなる(もうなってる?)。
エリートにも火の粉がふりかかってくるんだよ。
>>436 キャリアさんは早々に天下り出来るからね。
とまれ、人間学ぶのをやめたら終わりよ。がむしゃらでなくてもいいけど。
がんがれ!
439 :
朝まで名無しさん:02/04/03 21:19 ID:mO3L4fI2
>>438 そうかもしれんけど、そこまで行くのスッゲー大変だよ、俺のじいちゃんもキャリアで過労死してるし。
せめて9時5時ですべての仕事が終わればいいんだけど、国U位が一番良いなぁ。
でもそれで年収1000万貰と給料ドロボーっていわれるんだよねぇ、ハァ。
440 :
段造:02/04/03 21:26 ID:P4SorEik
>>439 民間だって今時9時五時なんてないだろう。少なくとも学卒は。
徹夜なんか当たり前だよ。
441 :
朝まで名無しさん:02/04/03 21:33 ID:mO3L4fI2
>>440 だよね〜、プログラマ板とかもよく見るんだけど、スゴすぎ(^^;)
9時5時っていうのは学生の甘い希望ですので、気にしないでください。
442 :
朝まで名無しさん:02/04/03 21:36 ID:gtgGWiVo
まあ、キャリア指向の対極としての閑職志望はあっていいとは思う。
みんなが閑職につけるようにするには抜本的な社会改革が必要だけど。
443 :
段造:02/04/03 21:37 ID:P4SorEik
小人閑居して不善をなす、ってね。
仕事がなくなったら、ほとんどの人間は堕落すると思うけどね。
444 :
295:02/04/03 21:41 ID:QyhXuZgo
>>442 閑職志望があってもよいが成果に応じた報酬制度をとらないと働くやつがいなくなる。
現在でさえ、成果の割には給料上がらない人多いんだから。
エリートの給料上げる代わりに程々がいいやつの給料大幅に削らないと。
445 :
朝まで名無しさん:02/04/03 21:50 ID:mO3L4fI2
>>443 その言葉身に染みます(^_^;)
>>442 子供2人位キチンと育てて、自分の趣味も持てるくらいはほしいなぁ・・、ダメ?
社会基盤が一通り整備された今、最早高度成長みたいなのは望めないんだから、
ほどほどに働いてほどほどに暮らす社会に変えて行く必要はあると思うよ。
全員ががむしゃらにやっても、成長の余地そのものがないんだから。
それはさておき、スレ違いになりつつあるような。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 22:22 ID:PgAZHEiD
子供を経済的理由で高校まで進学させない連中は親失格である。例えば大家族の子沢山DQN両親とか…。
>>447 逆に言えば、教育をあきらめればあれだけ産めるってことだよね。
国が教育に金を出す意味って、思われてる以上にあるのかも。
>>448 でもそういうDQNが行く高校と言ったら知れている。
国がカネを出しても、ドブに捨てる方がマシなぐらいになってしまうね。
450 :
朝まで名無しさん:02/04/04 10:04 ID:EN2feymM
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 13:46 ID:gHWAFeMU
>>449 DQNが行く高校は中学時代の復習をやっている大学進学率が一桁の普通高校か職業高校(電子科や情報処理科など人気学科以外)。まあ、高卒の権利を金で買っているようなもん。
453 :
朝まで名無しさん:02/04/05 04:18 ID:ImglubdN
少子化age
454 :
朝まで名無しさん:02/04/05 15:29 ID:UJqkPQPq
家庭でしっかり躾もできない、勉強もフォローできない。
それで、学校に「何とかしてください」というのも...
だいたい、小学校なんて勉強というよりは、学習する習慣をつけたり、
評価されることを知ったり、集団生活を味わうための施設じゃないか?
小学校で勉強した記憶があまりないぞ。勉強は家か塾でやっていた。
455 :
朝まで名無しさん:02/04/05 16:21 ID:ZTVAWEb7
核家族化が進んでて共働きも増えてるから
家庭で勉強のフォローは難しくなってるんじゃない?
けど個人的には一人で勉強する癖がつく頃までは
父親なり母親なりがついて家で勉強さすことも大切だと思う・・
ホントにそれは難しいことなんだけどね
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 20:06 ID:apuuLgK8
DQN家庭に産児制限を!!あと、進学校の学費を無料ないし半額にすべきでは?
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/05 22:10 ID:qYK/B5Cz
基本的にDQNは自助努力をしないので教育とかで救う手立てがありません
学年とかをつけると馬鹿でも留年や飛び級が起こったことがばれてしまうので
教育制度を変える際にはその辺も考慮したほうが良いでしょう
たとえば各教科毎にレベル制にして、主要5教科とかが100レベルに
達したら義務教育卒業とかにしたほうがいいいかもしれないが
苦悶士気っぽい罠
458 :
朝まで名無しさん:02/04/05 23:15 ID:eOwGml1X
知識詰め込み教育の勝利者である東大法学部OBが、
「失われた十年」で代表される様に日本国の経済政策にて大失敗をやらかしました!
その失策は無謀にも米国と開戦して惨敗した第二次世界大戦に匹敵するものです。
その失策により日本は衰退途上国と成って、逆に世界の工場として経済大国と成った
中国にバカにされるでしょう。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 23:21 ID:YLhJmX0a
どっちにしろお先真っ暗
460 :
名無しさん:02/04/05 23:25 ID:All5UcUu
アメリカが教育内容削減教育を一足先にやって芳しくない
結果が出ているのを見ていながら、何故日本は同じことをするのか?
どうして他人の失敗から学ばない?国際社会でも笑い者。
461 :
朝まで名無しさん:02/04/05 23:28 ID:eOwGml1X
>>460 長年の政権与党である自民党が教育に無関心だったから。
462 :
???:02/04/05 23:33 ID:Pa4G41fI
別にどこかの国とかを参考にしたんじゃないだろう。
単に役人が教員ぐるみ楽をしたかったんだろう?
週休2日って実質的賃上げだろう?
463 :
???:02/04/05 23:37 ID:Pa4G41fI
何とか真の学力から逃げ回るためにでっちあげた言葉が
ゆとりとか生きる力。アフガンでも参考にした方がよほど生きる力がつきそうだ。
464 :
朝まで名無しさん:02/04/05 23:44 ID:T3QsvNoe
公式化きぼん
変数
DQN&高学歴人口、DQN&高学歴の初産年齢、DQN&高学歴の平均出産数、
DQN&高学歴の子供のDQN化係数、DQN&高学歴の高学歴化係数
DQNって若くして子供生むから、複利の法則で加速度的に増えていくんだよね
どんなに言葉で言い繕おうと、本質は弱者救済。
通信簿で段階評価を止める
運動会で順番をつけない
箸にも棒にもかからない馬鹿ガキとその親のプライドを守る為だろうな。
しかし知識詰め込みが悪いから今の世の中があるというのも納得できんな。
むかしから「ゆとり教育」をやっていれば更に酷いことになっていたのを
詰め込み教育が防いでいたのかもしれないのによ。
466 :
名無しさん:02/04/06 00:28 ID:a0SrMY3j
「小人閑居して不善を為す」ともいうからね。
467 :
名無しさん:02/04/06 00:35 ID:a0SrMY3j
人は皆得手・不得手があるのが当たり前。
全ての者が人間としての価値があるということを前提と
した上で、点数などでの評価をすればいいんだよ。
他人からの評価付けを免れて育てば、社会に出て使いものに
なってしまうのに。
468 :
467:02/04/06 00:46 ID:a0SrMY3j
>社会に出て使いものになってしまうのに
は
>社会に出て使いものにならなくなってしまうのに
の間違い。
469 :
朝まで名無しさん:02/04/06 22:50 ID:qF9Ix/dr
DQNしか子供を産んでくれないのなら、仕方がないよね。
自称、非DQNは、育児よりも外の仕事が好きだから。
仕事をしていると、家庭で学習のフォローをする時間って少なくなるのに、
どうしたらいいのでしょうね。
>>469 非DQNで、仕事好きな家庭に生まれてりゃ、
家庭で学習のフォローをすることは少なくても、
塾に通わされ、しっかり高学歴コースを進むことがほとんどだと思うぞ。
471 :
朝まで名無しさん:02/04/06 23:01 ID:+khaRtCB
>>470 いわゆる「教育ママ」の構図だよね。
自分はDQSでも、子供には勉強ばかりさせる。
それが良いことか悪いことか…
「ゆとり教育」の問題とはそういう問題でもあるよね。
472 :
自称非DQN:02/04/06 23:06 ID:qF9Ix/dr
>>471 塾に通い、DQN養成フードといわれるファーストフードやコンビニめしで
夕食を孤食ですませ・・・本当に、それでいいのかしら。
私も仕事をしている女なんだけど、仕事をすればするほど、子供を育てながら
仕事をするって無理だな・・・と思ってしまいます。
もちろん、プライド捨てて、誰にでもできる仕事に転職(サラリーマンなら異動)
するという方法もありますが、そこまでして働きたくないし。
(もちろん、生活に困るような収入の人と結婚したら、そうも言ってられないけど)
IQ(30〜70)くらいの知的障害者以外なら、環境によって学歴
武装が出来る。
IQ170の天才でも、環境によってDQNになる。
ゆとり教育は、IQ170のDQS家庭の天才を、世に埋もれさせる原因と
なる愚策。
474 :
朝まで名無しさん:02/04/06 23:07 ID:S1eTof5p
>>470 うちのいとこ、東大にいるんだが、両親共働きで家中本だらけ。
で、いとこに「塾はいつから行かされたの?」って聞いたら、
「覚えてない」だって。
御両親に同じ質問したら、奴が小6卒業直後に、
自分からパンフレット持ち出してこの塾通わせてくれ
って言って来たんですと。
475 :
朝まで名無しさん:02/04/06 23:09 ID:TuJkW2Wp
>>473 IQなんていまだに指標にしているあんたも十分DQN。
>>475 それはIQ140以上取ってから言いませんか?(ワラ
478 :
ななし:02/04/07 00:05 ID:y5kuFtZ6
でも和田秀樹が言ってたけど、両親共に高学歴でも、共働きで子供の
相手あまりしてやれる暇がない場合、あまり子の成績は伸びないケースが
多いんだってさ。
479 :
朝まで名無しさん:02/04/07 00:08 ID:EOUJq9FD
>>478 和田秀樹氏はそのデータをどう分析したのかな?
とりあえず、「遺伝」とか「DQSの子はDQS」みたいな声への反証と
私は捉えましたが。。
480 :
ななし:02/04/07 00:16 ID:y5kuFtZ6
和田秀樹は勉強には「努力」「方法論」「ある程度の
家庭環境」が大事と主張してる。生まれつきの才能については
あまり言及していない。
ま、本当の天才なんてめったにいるものじゃないし。
仮に優れた知能を持って生まれても、間違った方法で
勉強したり、両親が喧嘩ばかりして年中家庭がガタガタして
勉強どころでない場合、その才能は開花しないままで終わる
可能性は高いだろうね。
>>472 ほっといても多分反面教師として、良い子に育ちますよ。
別に仕事止めたからって、良い子に育つとは限らないですし。
自分が子供だったら、仕事頑張っていながら子供のことをしっかり考えている親の方が、
ただの主婦で、子供のことしかやることがない母親よりも尊敬できると思います。
>>481 > 自分が子供だったら、仕事頑張っていながら子供のことをしっかり考えている親の方が、
> ただの主婦で、子供のことしかやることがない母親よりも尊敬できると思います。
君がとてつもなく利口な子供だったのなら恐縮だが、
> 子供のことをしっかり考えている親
子供は、親が自分のことをどれだけ、どのように考えてくれているかなど、
その庇護を離れてさらに数年〜数十年経たなければわからないものである。
> ただの主婦で、子供のことしかやることがない母親
子供にとっては、自分のことをどれだけ具体的にかまってくれるかが重要である。
ちなみに「ただの主婦で」という表現は前段と矛盾している。
君が子供だったら、能力が優れていて、様々な働きをしたかったものの、子供の
ことをしっかり考えて、側でしつけ、教育し、育てることを選択した母親を、恐らく
「ただの主婦で、子供のことしかやることがない母親」と見なしたかもしれないな。
483 :
朝まで名無しさん:02/04/07 08:26 ID:fkW/b2+2
子供が生まれても働きたいけど、かなり不安な自称非DQNです。
共働きのご両親のお家では、子供との会話の時間はどれくらいとれるのですか?
現在、仕事からの帰宅時間が早くても21時過ぎ。子供の世話なんてできません。
子供が欲しければ、5時に終わる会社に転職しなくてはいけないかしら。
たとえ5時に終わっても、迎えに行って、買い物して、食事を作って食べてって、
8時ぐらいになっちゃうでしょ。そうしたら、子供って寝る時間じゃないの?
お風呂は?そして勉強っていつやるの???保育園でやるの?
あれ?小学生は保育園じゃないから鍵っ子で自宅で学習?塾?
全然イメージがわかない。現在の共働き事情、教えてください。
484 :
半可通:02/04/07 08:43 ID:TIMQloa+
何でそんなにしてまで働かなきゃならないんだろうな?
485 :
朝まで名無しさん:02/04/07 10:20 ID:UFOP5BAW
>>484 高い住居費
次に教育費
3に物価高
4に税金・年金・保険料
>>483 保育園でも虐待があるから、言葉が話せるようになるまでは
自分で育てるべき。
小学校の時は学童保育にいってました
周りには家に帰れるこの方が多かったからそれがすごくうらやましかった。
遊べるし
風呂は父に入れてもらうのがほとんどでしたね
これでも公務員夫婦の家庭だからまだ両親にはかまってもらえた方だと思うんです
それでも私は寂しかったし、お母さんが家にいてくれたら・・・て小学時代は毎日のように思ってました
あと兄弟は必須かと思われます
>>485 はぁ…日本人の勤勉の果実は物価高ですか…
489 :
ななし:02/04/07 15:28 ID:JKNKD8Du
>487
それは子どもの性格にもよるんじゃない?
母一人子一人で育っても、切実にきょうだいほしいと思わない
まま育つ子もいる。中学から全寮制の学校に入れられて親元離れても
あまりさびしくない子もいるし。
私の感覚では、本好きな子にそれらのタイプが多いように見受けられます。
でも、どんな子であっても、親は常に「この子は何を求めて
いるのか?」と気にかけておくことは大切だと思いますが。
しかしこれからの時代、子どもを産まない方が賢明かもしれない。
491 :
朝まで名無しさん:02/04/07 15:34 ID:/Mt2F8k9
>>487 自分の親は共働きでしたが、むしろ親がいなくて気が楽でしたけどね。
>>489 確かに本好きだったかも。
あまり手のかかる子供じゃなかった気がする。
492 :
段造:02/04/07 15:51 ID:Cr1OzmYn
>>484 同意。
途上国だった頃に較べればはるかに豊かになっている筈なのに。
銭がかかるんじゃなくて、かけているんだよな。
俺なんか夫婦で年百万で生活しているぞ。
それで十分。
>>492 ('A`) コドモ...ツクラナイノ...?
494 :
段造:02/04/07 16:15 ID:Cr1OzmYn
>>492 年100万で生活できるんですか?
家賃込みですか?
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 18:13 ID:SoGIMT9e
DQN=ゴキブリ説。
497 :
朝まで名無しさん:02/04/07 18:17 ID:KH4ZrBmp
有名私立学校の生徒たちも、その学力調査を受けているのか?
498 :
なぜ低学歴はよく人を殺すのか:02/04/07 18:19 ID:w3JXnda1
殺人事件がおきるたびに、犯人の略歴をみてみると、
そのほとんどが、中卒・高卒・専門卒・三流大学卒などの
いわゆる低学歴ドキュンなわけです。
高学歴が殺人を犯すことはかなり稀なケースです。
なぜ、殺人犯の多くが低学歴なのでしょうか。
やはり、まともな教育を受けていないので、
人の命の大切さを全く理解できていないのでしょうか。
そういう人間としての感性が全く麻痺してるのでしょうか。
考えてみるに、低学歴にとって、真に欠けているものは、
「人間らしさ」なのでしょう。彼らはやはり「家畜」なのです。
>>498 学歴があると社会的待遇が(平均的に)いいからってのもあるのでは?
500 :
段造:02/04/07 18:23 ID:Cr1OzmYn
>>495 家賃込みよ。
一時期、ものすごい貧乏生活強いられて、気がついたらこうなっていた。
お嫁さんも俺に輪をかけた貧乏好きで、・・・・・・。
フジテレビとテレビ東京から取材の申し込みが来たことがあったけど、
嫁さんと相談して断った。ハズカシイから。
>>500 貧乏でも愛があるだけうらやましい。(T_T)
502 :
アンチ巨人:02/04/07 19:27 ID:GwSGr1AL
お前らが滅んでいく姿が一番俺の生きがいだ w
503 :
段造:02/04/07 19:30 ID:Cr1OzmYn
504 :
朝まで名無しさん:02/04/07 19:41 ID:nh4fQXhv
省子化だな。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 22:12 ID:PUAwsu8H
大学の付属高校もぬるま湯DQNが多い。大学の推薦制度って改善の余地あり。
>>498 > なぜ、殺人犯の多くが低学歴なのでしょうか。
> やはり、まともな教育を受けていないので、
> 人の命の大切さを全く理解できていないのでしょうか。
違います。きちんと義務教育の内容を授業時間だけでもいいので、しっかり聞き、
学べば十分すぎるほどです。
問題は、逆です。まともな教育を受けていないからではなく、教えられることに
聞く耳も、理解する頭も、正しいことを正しいと認識する習慣もなかったからです。
低学歴だから犯罪を犯したのではなく、犯罪を犯すような人間であることが学習
に対する態度にも如実に表れているということです。
507 :
朝まで名無しさん:02/04/08 00:59 ID:3o4Hz8OM
夢や希望が持てないと、自暴自棄になって、他人のことも大切にできないんじゃないかな。
もちろん挫折をすることもあるけど、その乗り越え方を学ぶべきかと。
勉強のできる子は、ある程度夢や希望、将来のビジョンが描けるから、DQNなことを
しない子供が多いのではないか。勉強ができなくても、自分に自身がある子供は
DQN行動はとらないと思う。
>>491 >自分の親は共働きでしたが、むしろ親がいなくて気が楽でしたけどね。
こういう環境が怖い。本当に子供の性格によるんだと思うけど、491のように
強い心を持った子供ばかりじゃないから、悪い誘惑とかあるよね。
女の子の援交とか、親が見ていれば絶対わかるとおもうし、子供に外食を
させなければ、もともと少ない小遣いなので、子供の生活が派手になればわかるよ。
508 :
ななし:02/04/08 01:22 ID:gQrTj0PU
DQNの家って、子どもの食事すら配慮していない家が多い。
栄養バランスとれた食事すら摂らせてもらわないで学力増進も何もない。
509 :
朝まで名無しさん:02/04/08 08:03 ID:8ATjvco1
>>508 共働き家庭は、サプリメント愛用。
DQN母の手作り料理よりも栄養バランスがとれているとか。
510 :
朝まで名無しさん:02/04/08 10:15 ID:q+JazYM9
シンガポールみたいにしたら日本は住みやすい国になるかな?
メリットを考えると、人口調整ができるということがある。
しかし、子供がいないと物の消費が落ち込むから景気が落ちるかな。
度窮鼠が減るというのはいいことだが、社会はバランスで成り立っている。
いろんな役割が必要。そのあたりはどうしたのかな?シンガポールは。
>>509 今どきDQS母もスーパーの惣菜で済ます程度だからねえ。
配合を考えてサプリメント出せるハイソ共働きの勝ち。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/08 13:36 ID:fycfr/du
>>509 DHAとかカルシウムとかいっぱい取っているのだろうか?あと、サッカー選手になりたいならカニトップかなあ(藁)。
513 :
朝まで名無しさん:02/04/08 13:43 ID:qIiclpkc
ハイソ共働き?
ハイソが共働きするかっていうの(藁
母親が「妻」として公的な場に出ることを要求されるようなハイソの家庭は、
ある意味共働きだけど、家政婦さんとベビーシッターさんがいるから、
サプリメントなんて摂ってないよ。大藁だよ。貧乏人の
>>511にはわからないだろうけど。
>>513 こちらのスレは荒らさぬようお願いします。
516 :
朝まで名無しさん:02/04/08 20:20 ID:4aHSrzMI
妊婦がビタミンAを摂取しすぎると胎児に影響があるとか、
痩せ薬で生殖能力に影響が出るなんてことは、最近判明したことだよね。
私だったら、かわいい子供にサプリメントなんて与えられない。
ハイソからDQSといわれるかもしれないけど、がんばって品目の多い食事を心がけるよ。
所得の多寡にかかわらず、バランスの取れていてバリエーションに富んだ食事が
できるのは「本当の豊かさ」ですよね。
現代人は物質的な豊かさばかり追い求めて、大事な何かを忘れつつあるような
気がします。
スレ違いなのでsage.
518 :
朝まで名無しさん:02/04/08 23:37 ID:+2CpGmRu
>>509 サプリばかり取っていると、
胃の食品を消化する能力が低下するらしいよ。
>>516 脂溶性ビタミンの過剰症は別にサプリメントに限った話じゃないと思われ。
サプリメントは文字通り、不足した栄養素を「補う」ためのもの。
過剰も不足も害になります。
子供の健康を考えるのなら、TV・雑誌類に惑わされず、きちんとした
栄養学の知識を身に着けて下さい。(マヂよ。)
…でもそうだよなあ、親なんて全員子育てについては無知からスタートなんだよなあ。
家庭での教育うんぬんをいうなら、まず親の教育から、ですね。
>>519 栄養学に詳しいようだから聞くけど、食物からだけでは必要な栄養は摂取できないの?
学力と直接関係ないから下げるけど。
どこかにサプリスレないかなー
だけど、食物に含まれる検出値以下の微量元素が食物の他の栄養分と
結びついて体内で働くという考え方もあるので、サプリだけで栄養素
抜き出して摂取するのは問題ありすぎ。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 12:27 ID:LRX29jik
サッカー選手にはカニトップとバンテリンか?
何のスレだこれ?
>>523 「ゆとり教育」スレが鎮静化するまでsage進行でまたーり中です。
525 :
ななし:02/04/09 23:09 ID:t/i6UlE5
栄養と体の健康・頭脳の働きはまるで関係ないわけではない。
そういうことをまるで考えないのはドキュン親に多い。
ま、あまり食物に神経質になりすぎるのもどうかと思うが。
「コンビニの弁当だって、マックだって、栄養は取れるじゃない。
夕食がポテチで何が悪いの?親も手間がかからなくていいじゃん」
とかテレビで言ってたドキュソ女子高生がいましたな。いつのころだったか・・・
こういう感覚で子育てをするのかと思うと背筋が寒くなりますな。
頭がよくなるかどうかはともかく、食事の習慣はしっかりしないとね。
散々言われていることだけど、朝食をとらないと頭が働かないし。ましてや子供は。
以前子ども会のキャンプを手伝ったとき、朝食を食べるということを知らない
小1の子がいてびっくりしました。「なんで朝にご飯食べるの?」って真剣に
聞いてきました。その家では誰も朝ごはんを食べないんだとか・・・。
親が朝食を食べる習慣ないのは個人の勝手だけど、子供にはちゃんと食事させないと。
あと、糖分取りすぎの生活を幼いころから続けていると、糖尿ではなく
低血糖症になってしまうらしいです。
そうなるとイライラしてキレやすくなったり、集中力がなくなったりと
典型的にドキュンな性格になってしまうらしいです。
兼業家庭は大変なんだよ。
仕事から帰って迎えにいって、買い物済ませて家に帰れば、すぐに6時7時。
両親がその時間に揃っていればまだいいけど、母親だけの場合、そこから
こどもを風呂に入れて、食事の支度なんてしていたら、もう子供は寝る時間。
そりゃ、惣菜に頼らざるを得ないだろう。
でも、専業の家も同じなんだよ。
朝から幼稚園の弁当を作って、朝ごはん作って、お受験のために遠い幼稚園まで
車で通園。都内の渋滞などを考えるとお迎えまでに戻るのは大変なので、車を
路上駐車させて時間つぶし。またはカフェでお母様友達とお茶→ランチ。
1時半とか2時にお迎えにいって、そのまま車でお受験のためのお教室へ。
それで買い物を済ませて家に帰って・・・・以下兼業家庭と同じなので省略。
というわけで、現在の幼児の食事は、危機的状況です。
こんな子供たちに合わせて、教科書もまたDQNになっているようです。
528 :
ななし:02/04/10 18:52 ID:5V7/WtgZ
家計管理と並んで家族の健康管理は主婦(または親)の務めの二代柱。
ものごとには優先順位というものがあり、重要なこととそれほど
重要ではないこととを弁別して重要なことから処理していくのは
職場の仕事と同じ。
段取りうまく家事・育児をこなせないのは頭の悪い証拠だよ。
529 :
みずきちゃん:02/04/10 19:00 ID:tMeGddG4
530 :
朝まで名無しさん:02/04/10 19:23 ID:rV6SFLdE
>>528 かなり段取りうまく家事・育児をこなしているのかな?
それとも仕事が暇なのか?
それとも育児はほとんど放棄しているのか?
というよりも、あんたスレ違いだよ(大藁
531 :
朝まで名無しさん:02/04/10 21:05 ID:viLvql3J
>528
頭の良い人(仕事の出来る人)は時間の使い方も効率的だよね。
キーキー!バタバタ!と騒がずとも短時間に多くの事をこなしてしまう。
語学の勉強なども、外国語学校などいかずともスキマ時間を
うまく使ってかなりのレベルまで行った人を知っている。
まあ、今はそういう人ほど子供多く持たない傾向にあるのは残念だが。
>「コンビニの弁当だって、マックだって、栄養は取れるじゃない。
>夕食がポテチで何が悪いの?親も手間がかからなくていいじゃん」
>以前子ども会のキャンプを手伝ったとき、朝食を食べるということを知らない
>小1の子がいてびっくりしました。「なんで朝にご飯食べるの?」って真剣に
>聞いてきました。その家では誰も朝ごはんを食べないんだとか・・・。
ガクガクブルブル。。。。。
533 :
朝まで名無しさん:02/04/11 14:41 ID:d0pBsn/C
なんか、子供の栄養を語るスレになってるよ。
親がダメダメで栄養摂取が十分じゃないから、子供バカになるというレスから、
サプリで補えば子供の食事なんて手をかけなくてもOKってことになってから
荒れているような・・・
>>533 勉強教えるのだけが教育じゃないからね。
少子化してるのに教育の質が落ちている現状を考える上で、
子供の栄養と食事の話は意外といい切口を提供してくれてるかも。
536 :
朝まで名無しさん:02/04/12 19:06 ID:LS8zXaOJ
>>532 午前中公園で遊んでいると、他のお母さんから「お昼一緒にマック行かない?」って
誘われる。今はまだ子供が2歳半だから「うちで用意してきちゃった。」とかって
断っているけど、もっと大きくなったら一緒に行きたがるんだろうなぁ。鬱。
しかし、このスレを読むと、じゃあ、一体どうすればDQNじゃない子育てができるんだ!
と思ってしまいます。議論板でさえこれだけ意見が割れるのだから、この世にDQN
ではない子育て法ってないのかもしれないとさえ思ってしまいました。
マック行ってサプリで補う=非DQN
なんていうのがまかり通ることがないことを祈ります。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/12 19:13 ID:JZczUXu6
まだ子供が2,3歳ならわかるが、小学校低学年くらいの母親って公園とか
に付き添ってんだよな。んで見てるとか〜チャン同士で「〜チャンのママ」
とか呼び合って雑談してる。そんで子供のする事にいちいち横から口だして。
・・・ほかにすることあるだろ〜がよ?あれじゃ自主性なんか育たないわな。
しかし
>>535を見ると厨房にも親を付き添わせんといかんな(w
>>535 その五人晒したいな。
こういう奴は死んでしまって一行に構わないと思うからな。
親の顔もろとも晒そう。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/12 19:37 ID:JZczUXu6
だいたいなんで母親どうしがベタベタ仲良くしなきゃいけないかね?
心のどっかに「子供のため」つう建前を前提に自分の持て余してる
時間だとか寂しさを埋めてもらおうつう甘えがあんだろうなぁ。
子供なんかある程度の年齢行ったら、親の手から離してやれよ!!
>>536 マックひとつ断れないような人間関係ならはじめから不要だろ?
DQNにならない子供を育てるためには、くだらない馴れ合いの集団に
自らNOを言える凛とした母親でいれば済むこと。
忘れちゃってるかもしれないが、「春奈ちゃん事件」はそれでも集団から
抜け出せなかったDQN母が引き起こしたんですよ。
541 :
朝まで名無しさん:02/04/12 19:46 ID:4DqeamUD
>536
他人の意見を参考にしてもいいがそれに盲従して子育てすればその時点で親失格だと思うが。
どうせ教育に失敗したって他人は責任取ってくれんぞ。
(社会は一方的に責任取らされるが)
542 :
朝まで名無しさん:02/04/12 19:47 ID:L+3JIFtS
>>540 お受験させる親もDQNということでよろしいか?
543 :
名無しさん@540:02/04/12 20:19 ID:i65hMOZM
>>542 べつにぃいいんでないの?どっちでも。
興味ないんだ、お受験。つか語るのかったるい。
544 :
朝まで名無しさん:02/04/12 20:39 ID:3hBErkeU
>1
よく気が付きましたね、かなり前からそういう傾向でしたね。
そうか、教育で非DQSを増やしても、そいつらは子供をあまり作らないから
いつまでたってもDQSの比率は下がらない計算なのか。
じゃ、どうすりゃいいんだ!?
546 :
朝まで名無しさん:02/04/12 20:51 ID:4DqeamUD
>545
あがるよりましだろう。
547 :
朝まで名無しさん:02/04/12 21:23 ID:F90OUKnf
見てもないのにテレビガーガーつけっぱなしの家は、
まあ、ドキュンと定義付けられるだろう。
548 :
朝まで名無しさん:02/04/12 21:53 ID:52tpSP41
0歳から保育園に預けるっていうのは、どうなんだろうね。
2chでこの話題をふると、働く女とか共働き亭主が、すごい勢いで
叩きはじめるので、全然議論にならなくなるのだが。
549 :
朝まで名無しさん:02/04/12 22:24 ID:fmw/XCWB
6ヶ月から保育園で預かってもらって働いている人いるよ。
躾もしてもらえるし、働けるし、便利だって。
550 :
朝まで名無しさん:02/04/12 23:31 ID:P2cvhDW8
吉本隆明(評論家)が言ってたが、本当は子どもが満1歳になるまでは
母親がつきっきりでいるのが子の心・身ともに望ましいらしい。
人間の一生の核が出来る時期だから。
それが過ぎたら母親が職場復帰できるような社会システム
が出来ればいいんだが。もしくは在宅職制度がより普及するとか。
551 :
朝まで名無しさん:02/04/13 11:36 ID:WygW8nzo
保育園で親子の情が育つか疑問。
552 :
朝まで名無しさん:02/04/13 12:02 ID:TkKvi0BQ
>>550 文芸/文明評論家の見解は論拠にはならないよ。残念だけど。
>>551 保母さんとゆかいな仲間たちがいるよ。
553 :
朝まで名無しさん:02/04/13 12:21 ID:rJl3qd3p
どうなんだろうね。ほんとによくわからない。
だけど、「おなかの中にいた」状態から「引き離された」状態への
いきなりの移行はほんとのところどうなんだろうか。
サルは子供がある程度大きくなるまで母親と子供が密着して過ごす。
アジアの親はたいてい子供を親がおんぶして連れて歩くのが一般的で
ヨーロッパ系の子育てはそれがない。人とのかかわりあい方の案外基本に
「アジア的」「ヨーロッパ的」と言われたそれらがかかわりあうようにも思う。
子供との添い寝とかもね。
母親がおんぶをやめてベビーカーがほとんどになったけど、おんぶは「母親の視線」
「子供の視線」が一緒になるのだそうだ。母親が興味を持ったりしたりすることに子供の目が向く。
ベビーカーに乗せられた子供の視線の先を母親が気づくことはほとんどない。
母と子の引き離しのタイミングの理想というのは一概には言えないのだろうけれど。
554 :
朝まで名無しさん:02/04/13 18:31 ID:/Tij68NA
>552
吉本は科学的論拠にもとずいて言ったんだろう。
555 :
朝まで名無しさん:02/04/13 18:34 ID:/Tij68NA
保育園に預けていて、万が一事故にあってその後子どもが悲惨な
人生送ることになった場合のことを考えないのだろうか?
親の手元で起きた事故ならともかく。悔やんでも悔やみきれない
だろうとは思わないのか?
556 :
朝まで名無しさん:02/04/13 23:23 ID:8qF52aU9
>>555 親の手元に置いておけばいいってものでもないけどね。
どちらかといえば隣近所のムラ的共同体が機能している地域に移り住むほうが
正解のような気がする。
557 :
朝まで名無しさん:02/04/13 23:28 ID:BCCsxMcy
>>554 「だろう」じゃ困るよ。
>>555 逆に、手元に置いておいて「万が一事故にあってその後子どもが悲惨な
人生送ることになった場合」のことは考えないの?
精神的に受けるダメージはこの場合の方が遥かに大きいよ。
それに、どうして子供を虐待する母親が発生してるのかも、
一度考えて見た方がいい。
>>556 そんなところに外部から「移り住んで」も歓迎はされませんよ。
下手すればマットに巻かれて頃されますよ。
559 :
朝まで名無しさん:02/04/13 23:40 ID:I1vWSFHj
557
ええっ!?
手元に置いて事故らせた方がダメージ大きいって?
そうか、よそに預けて事故らせた場合と違って
他人に責任転嫁できんからな(w。
560 :
朝まで名無しさん:02/04/13 23:49 ID:I1vWSFHj
子供を虐待する親が増えた理由は複数考えられるが、
一つには「できちゃった婚」が増えているせいだろう。
生みたくないのに生む、結婚したくないのに生む・・・
これが一番よくない。
561 :
560:02/04/13 23:51 ID:I1vWSFHj
一部訂正:
>結婚したくなのに生む・・・
じゃなく
>結婚したくないのに結婚する
>>559 一人身の回りに経験者がいればわかることですよ。
563 :
560:02/04/13 23:58 ID:I1vWSFHj
人の命に責任とる覚悟も出来ないうちに子どもなど持つな。
564 :
朝まで名無しさん:02/04/13 23:58 ID:/xf35g/3
>>560 「同世代の女性達は好きなことして、社会的にも活躍してるのに、
私はただのヒッキー専業主婦。こんなはずじゃなかったのに、なぜ?
そうよこの子さえいなければ…」
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>563 そんな大それた覚悟をして子供を持つ人間が一体どれだけ
いるというのやら。。
566 :
名なし:02/04/14 00:07 ID:Xj7btrC1
今はガキのまま親になるからな。
567 :
名なし:02/04/14 00:12 ID:Xj7btrC1
563
将来起こりうるであろういろいろな事に思いを巡らす者は
安易に子どもは持たない(持てない)もの。ノー天気、もしくは
避妊もできないだらしのないDQNばかりがガキを生む。
>>567 ましてや、景況感の悪い時には「将来起こりうる」ことの
レンジも大きくなるしね。
困ったもんだ。
569 :
名無しさん:02/04/14 12:29 ID:PwVlrxPJ
道徳警察の創設を!!
570 :
朝まで名無しさん:02/04/14 13:16 ID:iL9sElWu
571 :
KO_ism:02/04/14 13:21 ID:GN04cTHg
一部のエリートと、その指示で動ける一般職員
その下に着く、いわれたことをできるガテン系がいればOKだとおもうです
572 :
朝まで名無しさん:02/04/14 13:22 ID:CR3MbStj
ahe
573 :
朝まで名無しさん:02/04/14 14:06 ID:owiCKOdt
中途半端な考え方しかできない者は
物事を二分法で考えるのが好き。
574 :
朝まで名無しさん:02/04/14 14:13 ID:aHrBMMK3
子供の精神に「差」がつくとするなら、それは親がつきっきりになるか否か
ではなくて、その親がどういうふうに子供に接するか、どういう姿を
子供に見せられるかで決まると思うよ。
575 :
朝まで名無しさん:02/04/14 22:58 ID:sd0rmSJ2
>574
ドウカンだな。
付きっ切りの親ってドキュが多いよ
サカキバラの母なぞは好例だろ。
親の接し方で子は決まる。接し方の良い親にドキュはいない。
従ってドキュの子はドキュ。
576 :
朝まで名無しさん:02/04/15 02:18 ID:RaZ7G283
こりゃ少子化は止まらないだろうな。
結婚してる奴は、良いペースで産んでるんだが
世の中結婚しない奴が増えすぎた。
もてない君&イキオクレ君はガンバレ
産業は人口構成に多分耐えられないぞ
577 :
朝まで名無しさん:02/04/15 02:19 ID:RaZ7G283
人口構成の変遷に、だな
578 :
朝まで名無しさん:02/04/15 02:22 ID:Lry5nf/4
>>576 あきらめて「全く」新しいやり方考えるしかないんじゃない?
どっかの学者とか研究してないかね、少子化でも産業がうまく回っていく方法
579 :
???:02/04/15 02:25 ID:IiIWWDEt
美女や美男子が多数登場するテレビの見過ぎで、
普通の人が自分の相手とは思えない錯覚をしているんじゃない?
俺のかみさん普通なんだけどみんなが美人と言うな。
580 :
朝まで名無しさん:02/04/15 03:39 ID:mkSJb/JY
579
意味不明
581 :
朝まで名無しさん:02/04/15 03:48 ID:Lry5nf/4
>>579 こんな時間までカミさん、放っておいて大丈夫かぁ?
>>578 カールっていうドイツの経済学者がドラスティックな研究をしてたよ。
583 :
朝まで名無しさん:02/04/15 23:32 ID:LTgOA9CI
>>578 原田泰の『人口減少の経済学』とかいう本があった鴨。少子化ゆえのメリットを
あげていたぞ。
584 :
朝まで名無しさん:02/04/15 23:38 ID:qa/EYwMO
585 :
朝まで名無しさん:02/04/16 01:09 ID:R+Sa+f2d
少子化のメリットは仮にあったとしても、
学力低下のメリットはないだろ??
どうするよ?
586 :
朝まで名無しさん:02/04/16 01:10 ID:RL/iq+Yi
そいえば、少子化進行時の教育を充実させるために、育英会奨学金を
廃止するんだったっけ。
587 :
朝まで名無しさん:02/04/16 01:11 ID:aMWfJKOz
奨学金自体は廃止されない
>>585 2ちゃんウヨみたいな操りやすい国民が増えるのは支配者としては
大いなるメリット。
589 :
朝まで名無しさん:02/04/16 01:15 ID:fo92Uori
>>587 縮小は避けられんぞ。
まあ、「聖域なき」だからしゃーないのかも知れんが、文教と科学を
削るのは自殺行為じゃないかねえ。
590 :
朝まで名無しさん:02/04/16 23:40 ID:Mob1yb94
>>589 これから戦争をしようというときに学問は余計な足かせになる。必要ない。
591 :
朝まで名無しさん:02/04/18 14:58 ID:T9G9xfmJ
少子化のメリットがどうこういってる人は、
全財産を年金に寄付してください。
592 :
@-@:02/04/18 15:16 ID:QPlmaKPg
593 :
@-@:02/04/18 15:17 ID:QPlmaKPg
そして小卒は自衛隊(日本軍)へ・・・・・
594 :
@-@:02/04/18 15:19 ID:QPlmaKPg
595 :
朝まで名無しさん:02/04/18 16:57 ID:KRINv5pa
読み書きソロバンだけが国民に必要な知識だと考えているやつが要職についている自民党。
596 :
@-@:02/04/18 16:59 ID:QPlmaKPg
597 :
朝まで名無しさん:02/04/18 17:02 ID:PVBEv+Co
>>595 まず、麻生君の子供を小学校卒にしてもらいたいな。
本気で麻生君がそう思っているのならね。
598 :
@-@:02/04/18 17:04 ID:QPlmaKPg
599 :
朝まで名無しさん:02/04/18 17:06 ID:PVBEv+Co
>>598 なぜ、東大に行かなかったんだろう?
麻生君、不思議だ。
600 :
朝まで名無しさん:02/04/18 17:40 ID:T9G9xfmJ
>>599 学習院大学 東大
偏差値 59(法・政治) 88.8(文T)
単純にアタマの問題と思われ。600ゲト
601 :
599:02/04/18 17:43 ID:PVBEv+Co
>>600 回答有難う。
もう少し待って、その回答をもらえなければ
自作自演するところだった。
602 :
@-@:02/04/18 17:54 ID:QPlmaKPg
603 :
朝まで名無しさん:02/04/18 22:39 ID:xL64APBA
でも、コンビニの前でDQNぶり発揮してくれるより、
自衛隊で頑張ってもらったほうが、お互いのためだし税金も有効活用できるよ。
若年層の就職率低下も防げるしさ。
604 :
@-@:02/04/18 22:41 ID:QPlmaKPg
>>603 士気が下がる!!
いざというとき使えない・・・・
605 :
朝まで名無しさん:02/04/18 23:11 ID:8kgr+cOi
■ゆとり教育の勝利
学力なんかよりも肉体労働を!
<中教審が中間報告>
青少年の奉仕活動については、<1>高校でボランティア活動を単位として認め、
認定方法のガイドラインを策定する<2>内申書で活動の有無を記述する欄を
充実させたり、論文試験のテーマとしたりして、高校・大学の入試に活用する
――などの推進策を提示し、社会全体で活動への「きっかけ」を作るよう求めた。
具体的には、福祉施設での清掃や本の朗読、学校周辺での空き缶回収などの
環境美化のほか、幼稚園児やお年寄りとの交流会など幅広く例示。こうした活動を
支援するため、学校や地域に対し、情報提供や指導者の育成などの工夫を
求めている。(読売新聞4月18日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020418-00000312-yom-pol
606 :
朝まで名無しさん:02/04/18 23:22 ID:Y9JA4YQD
>>605 要するに「徴兵制」に思い入れを持っていて、それを持ち出したい輩が、い
きなりそれを切り出したら反発を受けるから、その代わりに「ボランティア」
なんて言っているんだよ。
607 :
@-@:02/04/18 23:30 ID:QPlmaKPg
>>606 さいきん「ボランティア」はやってるからな。
「ボランティア」で単位やるな。内申書の評価に入れるな。
「ボランティア」で南方に行って来いなんて言うなよ!
ようするにタダ働きなんだから、
608 :
朝まで名無しさん:02/04/18 23:32 ID:NT6lY/A2
自衛隊が人だけいれば何とかなると思ってる時代錯誤が多いな。
現代は高度な知能の集積がなければ戦争できない世の中なのに。
609 :
@-@:02/04/18 23:33 ID:QPlmaKPg
自分から自発的にしないと意味ないヨ!!「ボランティア」
大日本帝国をひきずっている爺は早く逝ってくれ。
610 :
@-@:02/04/18 23:34 ID:QPlmaKPg
611 :
朝まで名無しさん:02/04/18 23:37 ID:A5OAxSRi
612 :
朝まで名無しさん:02/04/18 23:56 ID:IjyKw7C+
>595
「読み書き・ソロバン」は全教科の学力の根幹となるものだよ。
小学校のうちはとりあえず国語と算数を一番きっちりと叩き込むべき。
613 :
612:02/04/19 00:00 ID:VBOUmO0o
追加:
ただ、今の学校教育で教えられる国語は文学に比重が
置かれすぎている。
本読んで何も感じないのに読書感想文など書かされて
国語嫌いになる者も多い。
「事実」や「論理」を追う力を養える評論文などを
もっと多く国語の教材に使うべきだ。
614 :
@-@:02/04/19 00:13 ID:Uk/Uit14
>>613 >本読んで何も感じないのに読書感想文など書かされて
>国語嫌いになる者も多い。
おいらも、感動も感想も何もコレッポッチモないのに、感想文。
書けるわけがないだろう。
教師自身で勝手な解釈しているし、書いた本人でないと、わかるもんか!!
>>614 言葉っていうのはヒトがヒトに何かを伝えるためにあるものだと
思っていたけど、間違いだったのかな?
つーかボランティアってもともとは「志願兵」の意味だろ・・・
618 :
朝まで名無しさん:02/04/19 01:32 ID:T1z65u7I
もともと、なのかどうかは知らんが、ボランティアに「志願兵」という
意味があるのは事実だよ。
つまり、自衛官なんかは徴兵じゃないから「ボランティア」だったりする。
619 :
朝まで名無しさん:02/04/19 09:26 ID:Pxum1Oir
>>618 ボランティア隊か?でも契約金もらってるよな・・・
620 :
朝まで名無しさん:02/04/19 09:40 ID:DqKA1AnF
>>618 だったら、全てのリーマンはボランティアか?
621 :
朝まで名無しさん:02/04/19 14:48 ID:Msc7vxY7
つまり、もともとボランティアって「自分からやること」「進んでやること」
というぐらいのきわめて抽象的な言葉だったらしい。
だから日本の「ボランティア」という言葉に含まれているような「金をもらわない」
「社会のため」とか言う意味はもともとのものではないんだってね。
それが日本では「『自発的に』社会に貢献する活動をすること」
「金をもらわないで『すすんでやること』」という感じに意味が変わってしまって
いつしか本来の意味が抜け落ちていったみたいだよ。
622 :
朝まで名無しさん:02/04/19 14:58 ID:kcUWa1Oo
基本的に、資本主義国家で国が「ただ働き」を強いるのは
ナシだと思われ
623 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/19 14:59 ID:YEv2la4w
強いるのはちょっと・・・
喚起させないと意味ないですからね。
624 :
朝まで名無しさん:02/04/19 15:01 ID:nL88akO2
どうしても学校で「奉仕活動」させるというのなら、多少なりとも
賃金渡したらどうよ?
小学生なら100円/hでもいいからさ。
「働いて、その対価を受け取る」という、なにより大切なことを
教えられるぜ。
625 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/19 15:02 ID:YEv2la4w
もう「奉仕」ではないでしょうけどね・・・
気持ちの問題でしょうから。
626 :
朝まで名無しさん:02/04/19 15:19 ID:nL88akO2
学校で「奉仕の精神」を教えよう、というのがそもそも無理なんだよな。。
学校でやる限り「強制労働体験」にしかならない。
どうせ「強制労働」にしかならないんなら、きちっと賃金出した方がよっぽど
教育的だろうと思うよ。
そうでないと「2度とやるもんか」という考えしか残らない。
627 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/19 15:22 ID:YEv2la4w
>>626 前どこかのテレビで放映してましたけど、
学校で「奉仕活動」という授業をいているところがあるんだそうですけど、
老人ホームみたいなところで奉仕活動をするらしいですが、
老人たちからしてみれば心のこもってないような「奉仕」をされても困るといってましたね。
そこの学校の子供たちが心がこもってないというわけではないんですけど。
628 :
朝まで名無しさん:02/04/19 15:28 ID:nL88akO2
>>627 じゃあ漏れもテレビで見た話をば。
ドイツでは、徴兵を拒否すると代わりに老人の介護とかやらされるんだけど、
老人はそれとわかってるから犬奴隷みたいにして扱うのね。
青年は見るからに「いつかブチ殺したるクソジジィ」つー顔をしつつ
黙々と働いてる。
それが本質。「奉仕の精神」とかいう綺麗事に騙されるヤシなんていないよ。
629 :
朝まで名無しさん:02/04/19 15:32 ID:Pxum1Oir
サメ脳森のアタマの中には、戦前の「小国民(少だったか?)」の
イメージしかないと思われ。
630 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/19 15:33 ID:YEv2la4w
>>628 多分生活習慣に染み付いているかどうかだと思うんですけどね。
結局は。
たとえば、キリスト教圏だと聖書の教えなどがあるでしょう。
「汝の隣人を愛せ」「無償の奉仕」みたいなのですが。
そういったものを子供の頃から叩き込まれているから
自然にボランティアを行えるえる風土があると思うのです。
しかし、日本に目を向けたときに、
古い時代なら助け合いの精神と申しますか、相互扶助の精神はあったと思うんです。
しかし、そういった風土がなくなってしまい、
「奉仕活動」というのもしにくくなってると思うんですけどね。
631 :
朝まで名無しさん:02/04/19 15:37 ID:PCwOJ6hF
心こもってなくても手となり足となれれば
それで奉仕の本質は果たせているような気がするです。
とにかく役に立つことじゃないでしょうか。
イヤイヤだってやってもらえた方が実は助かるというか・・・。
とにかくそうすれば誰かの役に立つんだということがわかればいいんじゃないかな。
特に今の子供達は何が人を喜ばせるかとか知らないだろうからさ。
632 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/19 15:39 ID:YEv2la4w
>>631 そうですね、やってみる価値はあると思いますよ。
喜んでもらえる人をみて、
喚起されるかもしれないですからね。
やってみないと興味もわかないでしょうから。
633 :
朝まで名無しさん:02/04/19 15:45 ID:PCwOJ6hF
なんかね、子供達を見てると、何に対しても経験不足というか、
それがすごくわかるのですよ。
奉仕に限らず、ある状況に対して何をしたらいいのかというのが
わからないでいるとかね。
ある程度の年齢までにいろんな経験をアクティブにしてきた子供と
そうでない子供の差は大きいですよね。
やっぱりそうなると親からの伝授みたいのも関係してると思うのです。
能力の差というより経験の差。
小さい頃からいろんな場面、状況を経験してきた子供は強いですよね。
634 :
nanashi:02/04/19 16:34 ID:/cjS/WZC
子どもにビシビシ家事の手伝いさせるべき。
勉強さえ出来れば親がちやほやしてくれる家に育つと
社会に出てから苦労するよ。
お便所掃除なんてやったこともない子が多いんじゃない?特に男子は
635 :
nanashi:02/04/19 16:43 ID:/cjS/WZC
それから子どもは活字の嫌いじゃない子にするのが望ましいね。
何でもいいから自分の興味もてる分野で、のめりこめる
本(新聞・雑誌)を早期に見つけさせるべき。
前に誰かも言ってたが、「読み書き」の能力は学力の基礎であり、
思考の道具だからね。
松下幸之助翁は学歴はなくとも学力は高かったのだろうと思う。
だから様々な本や人の話から他人の持つ知識や情報を
集めて学んでいけたのだろう。
637 :
nanashi:02/04/19 16:55 ID:nzCzvXZu
高望みじゃなくて、教育の本質について語っているんだよ。
ごちゃごちゃと高い学習教材与えたり塾に行かせること以前の
人育ての基本だ。
>>637 じゃ、それを組織的に実践できるような方法を思い付ける?
639 :
nanashi:02/04/19 16:58 ID:nzCzvXZu
学校に頼る以前に親が心がけるべき。
何でも社会に責任転嫁してはいけない。
>>639 建前はそうだけど、結局の所それは「無策で捨て置け」と言ってるのと
何ら変わらないと思われ
641 :
朝まで名無しさん:02/04/19 17:00 ID:DF6Cue21
低能が増えてセクスいぱーいやれば小子化対策になるよ。
642 :
nanashi:02/04/19 17:04 ID:nzCzvXZu
>640
何が建前?意味わからん。
子どもの教育の6〜7割は親や親族にかかっていると思うね。
観てもいないのにガーガーテレビつけっぱなしの
家に育ったら、思考力のある子が育つわけがない。
643 :
朝まで名無しさん:02/04/19 17:05 ID:DF6Cue21
>「無策で捨て置け」
いっそ義務教育やめて全国の学校の固定資産はぜーんぶ売っ払って、
職員も全員クビ斬れば、ハターン財政の建て直しの妙策と想われ(ハ
644 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/19 17:15 ID:YEv2la4w
>>642 横レスですが、
貴方の仰る野はわかるのですが、
>>636>>638は
もうちょっと具体的に貴方の望むような世界を作り上げるための
方法論を聞きたいのではと思いますが。
645 :
朝まで名無しさん:02/04/19 17:46 ID:PCwOJ6hF
しょうがないよ、妊婦でタバコ吸っちゃう人がいるような無知なのかアホなのか
そんな親なんだもの・・・
646 :
朝まで名無しさん:02/04/19 17:48 ID:PCwOJ6hF
素敵な会話のない親子だもの・・・
つか、親はさ、もうちっと子供の前できどっててもいいと思うんだけど。
647 :
朝まで名無しさん:02/04/19 17:58 ID:b8wnEAqf
>>644
私も横レスですが
家庭での手伝いや活字が大事というのを実現するのを組織的にするには
そういうことを推進すれば子供が将来得をするという風潮を作り上げるくらいかな。
受験という一大ブームも別に政府が煽っているわけではなく、親の方が将来子供が得をするとおもっているから加熱した。
ま、実際に得をするかどうか別問題な部分もあるのだが。
ただその実践方法となると学校内の行動様式を内申書で示すか家庭に評価をする人でも送り込むしかないわけで。
後者はほとんど実現不可能であるとして、前者を何とかすればいいのだが教師、特に担任の主観が大きく出る上、
今、教師がその辺をちゃんと評価できるかに疑問の声が上がっているときだから難しい。
教師の評価が信頼できるようになるといいんだけど。
('-`).。oO(ま、そもそも親が「ボランティア」なんざやってなくて、生活で
いっぱいいっぱいなのに、子供にだけやれったって説得力ないわな。。
649 :
朝まで名無しさん:02/04/19 20:53 ID:Nv0A1v7e
>641
それじゃ益々DQNが増えて学力低下が進むYO!
週休二日って授業が7時間の日ができたりして
一日に学ぶことが多くなるだけだから効率が悪いと思う。
まぁ確かに二連休は嬉しいんだが。
651 :
朝まで名無しさん:02/04/19 23:17 ID:SeMF45ec
>>650 でも、少なくとも親子が接する時間は増えることになるから
「結局躾は家庭の問題」という人にとってはチャンスなんじゃない?
それでもてあますような親が多いようなら、やっぱり偏差値偏重の方が
遥かにマシだった、ってことで。
652 :
@-@:02/04/19 23:21 ID:Uk/Uit14
>>648 「50過ぎて、給与3割減らされて、ボランティアなぞやってられるか」と
うちの親は言ってました。
654 :
@-@:02/04/19 23:38 ID:Uk/Uit14
森=右翼=やくざ
655 :
朝まで名無しさん:02/04/20 00:09 ID:9HtCA232
小泉=森=右翼=やくざ
656 :
朝まで名無しさん:02/04/20 09:34 ID:O6zAZ+zq
土曜日にも出勤する親を持つ子供は、親と一緒に会社に行く。
働いてない親を持つ子供は、親とボランティア。
うわー、煽られそう・・・w
657 :
朝まで名無しさん:02/04/20 09:56 ID:KCkVLI3N
>「結局躾は家庭の問題」という人にとってはチャンスなんじゃない?
実践できる(する)やつ、どれだけいるかねぇ。
本気でこう思ってるやつは、すでにやってるだろ。
時間うんぬんについて言い訳するのは欺瞞に過ぎない。
>土曜日にも出勤する親を持つ子供は、親と一緒に会社に行く。
足手まといになるのが目に見えてるから却下。
職場にもよるが。
658 :
朝まで名無しさん:02/04/20 11:03 ID:RfiBtlXe
少し話がずれるが
年に一度ぐらいは親の職場を見学するというプログラムがあっても
よいと思われ。実際に外国でそういうのをやってるところもあるし。
今は仕事と家庭が離れすぎてるから、特にホワイトカラーの子供は
親がどんな仕事をしてるのかなかなか実感できないだろうし
働くことがどういうことかも、リアリティーをもって感じることが
できなくなってるんじゃないかな。親が働く姿を見ることで
親への敬意も育つだろうし、職業観を育てることにもなると思われる。
ただ、親が失業中とか、「風俗店経営」とかの場合には別なプログラムを
用意してやる必要性があるが・・・。
659 :
朝まで名無しさん:02/04/20 11:10 ID:oPE/5J3v
劣性遺伝の極みですな。
660 :
:02/04/20 11:21 ID:uKqb57Tc
>>659 そういう指摘もできるかもな。
次の世代が減ってくると。
絶滅寸前のどっかのジャガーみたいに。
確かに親の働いてる姿はすげぇショックだったよ(いい意味で)。
だって顔が全然違うもん。
それに喋ってることもいつもと全然違うくて、
「あぁ・・お父さんじゃない・・・」って思ったよ。
662 :
朝まで名無しさん:02/04/20 12:05 ID:O6zAZ+zq
将来何になりたい?ときかれたとき知ってる職業しかやっぱり答えられないよね。
私もそうだった。卒業アルバムの将来の夢の欄に、みんな保母とかばっかだったよ。
具体的にどんな職業があるのか、どれだけの職業があるのかを知ったら、もっと子供達は
自分の可能性に賭けたり、夢を見られるんじゃないかな。
663 :
:02/04/20 12:25 ID:zrykEhLB
私は、女性ですが、学歴でいえば、PHDなのでとても華々しいです。
TOEIC 940点、フランス語検定1級、語学も堪能です(ネタじゃないです)。
でも独身で、子供もいません。
結婚して子供を産んだりしたら確実に自分の時間が無くなるし、マイナスなだけで、
プラス要因が一切ないと思っています。
子供を持つ意味が分からないので、一生小梨です。
結婚する意味が分からないので、一生独身です。
途中で同棲をすることがあるかもしれません。でも、同棲が結婚にはどうしても
結びつかない。
日本の将来を考えると、危ういものを感じます。
日本人は日本を特別視しているけれど、そうそう日本は特別な国でもないです。
某有名ビジネススクールが日本分校を白紙に戻し、シンガポールに分校を
つくった、と知ったとき、日本は将来的に、どうということもない国になっていく
ことを確信しました。
甘んじて、3流国になりさがるんだろうなと思いました。
ニュージーランドのような位置づけの国になってもいいじゃありませんか?
国民が幸せなら、大国ではなくてもいいじゃありませんか。
あと私が生きる残り40−50年間で、日本がマダガスカルのような国にならなければ、
それでよしとしようではないかと思っています。
それ以降、日本がどんなに落ちぶれても、知ったこっちゃないってかんじです。
>私は、女性ですが、学歴でいえば、PHDなのでとても華々しいです。
腹抱えてワラタ。
665 :
朝まで名無しさん:02/04/20 13:01 ID:aGD6CRG3
>>663
その華々しい日本語で、祖国の為に頑張っているつもり
なんやろうなぁ。底が浅いで、バレバレや(w
666 :
nanashi:02/04/20 13:03 ID:zMoaygYT
663
もっとうまく嘘書けよ。
男よ(w。
「語学が堪能」とは言ってるけど、「日本語が堪能」とは言ってないからね。
668 :
???:02/04/20 13:13 ID:8qn11Vxx
PhD取って無職の人はごろごろいるのですが何か?
>>663 Veuillez-vous traduire
>>664 en francais? Et nous vous croirons.. ;p
671 :
nanashi:02/04/20 13:38 ID:JU8CZfBg
ずっと昔外資系企業に勤めてたけど、外国語にたんのうな女性って
独身が多かったよ。あと、いいかげんな年齢になってから
外人と結婚するとか。
特に英語のようなアグレッシブな言語を繰る
人は気が強い(良くいえばポジテイブで積極的な)のが多かった。
672 :
朝まで名無しさん:02/04/20 13:59 ID:O6zAZ+zq
バランス感覚ないね。
673 :
名なし:02/04/20 14:26 ID:GLPhm4ow
欧米の男は日本の男ほどロリコンじゃないからね。
はっきり自分の意見をもって自己主張できる「オトナ」の女性の方が
あちらではモテル(除イエローキャブ)。
語学がたんのうになればむこうの男と恋におちるのは自然なことだ。
674 :
名なし:02/04/20 14:30 ID:GLPhm4ow
やる気のある女にとって日本はまだまだ受け皿が少ないんだよ。
海外に流れ出ていくのは当然。
675 :
朝まで名無しさん:02/04/20 14:37 ID:v+XR6TIf
安楽死さえ認められれば、少子化の問題は解決だとおもうが・・。
俺は生涯独身で通すし、じじいになって厄介になれば死ぬよ。
誰もボケてまで生きていたくないしな。
そもそも、日本は人口多すぎないか?
676 :
朝まで名無しさん:02/04/20 14:42 ID:oIOw6o6/
>>674 やる気のない女にとっても日本はまだまだ受け皿が少なくて、
語学留学などと称して海外に流れ出ていく。
677 :
名なし:02/04/20 14:45 ID:zCJY+5hw
676
それは男も同じジャン。
678 :
名なし:02/04/20 14:48 ID:zCJY+5hw
語学の資質は女の方が一段上だからね。
これは脳のしくみの関係上、初めからそうなっている。
それから異文化適応力も女の方が高い。
あ、あくまで一般論だけど。
679 :
朝まで名無しさん:02/04/20 14:48 ID:oIOw6o6/
それを言ったら、
>>674だって男も同じだよ。
ていうか、語学留学は女が圧倒的のような気がするが。
680 :
朝まで名無しさん:02/04/20 14:55 ID:O6zAZ+zq
>>675 安楽死もそのうち認められるようになるかもね。
クローンだってもう飛び出そうとしてる世の中だもん。
どんどんモラルも変化していくよ。
私も安楽死賛成!早死にマンセー!
>>678 そうか?言語学科とか、学部生はかなり女の子居るけど
最終的に残るのはほとんど男みたいだぜ。
682 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:05 ID:QzfuuDzs
681
論理的に考えてみましょう。
言語学科に入る男性であること自体、言語学習に興味や適性のある人です。
世間の男性の平均ではありません。
683 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:09 ID:oIOw6o6/
で、「言語学習に興味や適性のある、言語学科に入る女性」はなんで残らないんだ?
684 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:09 ID:O6zAZ+zq
学力低下は社会の幼稚化をもたらしたのかな。
幼稚化が学力低下をもたらしたのかな。
モー。とか見てるとなんかアジアの先進国だった日本なんて恥ずかしくてさ。
685 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:10 ID:QzfuuDzs
「残る」ってどういう意味ですか?
686 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:13 ID:O6zAZ+zq
寡頭競争に残るってことじゃん?
687 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:15 ID:QzfuuDzs
通訳は圧倒的に女性が多い。
まあ、家族を食べさせていけるほど稼ぐのが難しい職種と
いうこともあるが。
688 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:20 ID:S1hYO3uo
通訳とかって、基本的に「語学は出来るけど、それを何かに生かす事の出来ない」人
という印象があるんだけど、偏見かなあ?
689 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:24 ID:QzfuuDzs
「プロ」の通訳はそんなレベルじゃやっていけない。
訳す内容についての知識や理解力がないと早く正確な
訳はできない。勉強が苦にならない人でなければ。
プロの通訳って、大学で語学系を専攻した人って
以外に少ないんだよ。
690 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:25 ID:1JBvOF5m
小学校や中学校のアジアの教科書ちらりと見せてもらったが、
日本よりずっと難しそうだ。教科書の水準までアジアの最低
レベルかもしんないぞ。
691 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:28 ID:YyeXfgiy
>>688 そういう人もいるだろうね。TVニュースの同時通訳で、ああ、この人はアフガン問題
について何も知らず、関係者の名前の読み方すら予習してこなかったんだな、と思う
ことがある。
要は987さんの言うとおり稼ぎの悪い仕事なんじゃないですか?長時間拘束されるだろう
し。
それだけで食えるような専門知識やスキルを持っていて、かつ語学が堪能な人にはもっと
いい仕事があるんだと思います。
692 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:43 ID:O6zAZ+zq
>>690 だよね、だよね!愕然としちゃうよー。
このままじゃ、狡猾なコリアンに乗っ取られちゃうよ。
もうそれは始まってるみたいだけど・・・怖くて・・ヤダ。
なんか日本の子供はフニャフニャしてない?
目がどこを向いてるかわからないような・・・
聡明さなんて感じられないんだよね・・・
693 :
fushianasan:02/04/20 15:43 ID:RvTy1VAq
まあ、日本のテレビ文化のレベルの低さといったら、、、、
悲しすぎて何もいえない。
男も、人間としての尊厳をもって生きている女性を
こわがる へにゃちん ばかりだし。
ロリコンも半端じゃないしね、日本は。
頭おかしいんじゃないの?日本人って?って
いつも言われるのにうんざりしてきています。
こんな国に産むわけないじゃん。 産むとしたら
もっとキチガイが少ない国で産むよ。
694 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:46 ID:BRxMyODC
女は語学力や専門知識が高くとも、
就ける仕事の幅が狭いからね。均等法以降、
建前は男女平等になったが、実質はまだまだ・・・。
いきおい、語学関係職に流れる女性がまだ多いんだろう。
695 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:46 ID:O6zAZ+zq
子供を祭り上げてるよね、日本人はやたら。
男が悪いの??もしかして。
リーダーたる男が、赤ちゃんみたいな女子に尻尾ふってるもんね。
で、若い男は女性化してるしさ。
696 :
???:02/04/20 15:47 ID:6IyCli2P
語学が堪能で才覚のある人は通訳にはならない。
697 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:47 ID:O6zAZ+zq
権力者ほど女々しいし。
698 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:49 ID:BRxMyODC
2年間にプロゴルファー目指して
アメリカに渡った上岡竜太郎が話してたが、
「今の日本のテレビはすごい、みんなよく出てられると感心する。
自分はもう出る気はない」とさ。
>>693 ロリコンは欧米のほうが数も規模も残虐さも凄いよ。
700 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:54 ID:BRxMyODC
でも欧米の男は日本の男ほど「若い女じゃなきゃ」とは言わない。
それに東洋人は向こうの人からみれば若く見えるし。
701 :
朝まで名無しさん:02/04/20 15:56 ID:BRxMyODC
日本人は男も女も幼稚なんだよ。
いつからだ?芸能界の主流顔がタテに短いチンクシャ童顔系になったのは?
702 :
fushianasan:02/04/20 15:57 ID:RvTy1VAq
>699
ソースを数字で示してくれ。
マッカーサーが日本に来たとき、日本人の精神年齢は12才
と言った頃と全然変わっていないような気がする。
子供っぽいこと、ばかっぽいことに 価値をおいている
ような風潮にうんざりだよ。
703 :
fushianasan:02/04/20 16:05 ID:RvTy1VAq
日本はジェンダー差別がひどすぎるんだよ。
「女だからしょうがない」って空気があるでしょ。
女というだけで信用しないみたいな。
日本の大手企業で女性の採用は止めて、派遣のみ
と 堂々と言ってる奴、アフォかと。
あんた男だから信用できない、採用しないって
言われてごらん? どんな気分がするか分かるでしょ。
結局外資系の企業に勤めるしかないんだよ。
だから、外資系の企業には 女性が多い。韓国人も多い。
日本の社会でつまはじきにされていた人たちが
のびのび働いている。でも給料が高いから、徐々に日本人男性が
増えてきて鬱になってるけどね。
スレ違いの雰囲気が強くなって参りました。。
705 :
朝まで名無しさん:02/04/20 17:24 ID:S0dIXaWS
産まない理由
3流民族の2流国日本で産んでも
なんのメリットもなし→子供が減る→競争が軟化→学力低下→国力低下
706 :
朝まで名無しさん:02/04/20 17:32 ID:oIOw6o6/
>>702 >マッカーサーが日本に来たとき、日本人の精神年齢は12才
>と言った頃と全然変わっていないような気がする。
自分は「気がする」で、相手には「ソースを示せ」かよ(w
707 :
朝まで名無しさん:02/04/20 17:44 ID:MuiRuuJe
少子化の原因
一般的に晩婚化の傾向が強まったこと。
産休、育休に対する寛容さが不足していること。
核家族の増加(子どもを預ける場所の不足)。
子どもを(まともに)養育するに金がかかるようになったこと。
708 :
朝まで名無しさん:02/04/20 17:48 ID:S0dIXaWS
>706
ん?
702は自分の感想を言っているんだからいいんじゃない?
日本人の精神年齢が上がっていないって言いたいんだろうから.
日本人は、幼稚なところがウリだよ。わざわざ欧米の真似して
大人っぽくならなくてもよいYO.
日本人は幼稚だからアニメやゲーム産業が強いんだな・・・
710 :
朝まで名無しさん:02/04/20 18:29 ID:S0dIXaWS
いまどき
子供なんて産んでいるのは
動物の本能に身を任せた、
19−22DQNたちばかり。
日本の将来が見えたね。
>>709 でもアニメ、ゲーム好きなのは低学歴DQNより高学歴オタのほうが多いような気がするが
まぁ、幼稚というのは同意
712 :
朝まで名無しさん:02/04/20 18:44 ID:cm0pCfCY
日本人はおめでたいんだよ。
アングロサクソンになめられほうだい。
日本国際の格付けが下がったのも、日本を安く買い叩く
ための奴らの策略。
「自分の頭で考える」ことをしない幼稚な国民だから
毛唐のいいようにされちゃってるんだ。
これからますますそうなるかも(鬱。
713 :
712:02/04/20 18:45 ID:cm0pCfCY
>日本国際
じゃなく
>日本国債
の間違い。
715 :
朝まで名無しさん:02/04/20 23:35 ID:9cvI1eIh
>「自分の頭で考える」ことをしない幼稚な国民だから
毛唐のいいようにされちゃってるんだ。
禿同意
先進国の中で、教育で「何故?」と教えない唯一の国なんだよ日本は。
マッカーサーの12歳発言はIQを元にしたもので、そのIQテスト
では家に煙突がないのを発見するなど、日本人には馴染みがな
い問題が多く、元々不当なものという説がある。
ソースは忘れた。
717 :
朝まで名無しさん:02/04/21 10:03 ID:ojYaJX0B
子供は遊ばずに勉強しろとしか考えないのか?
718 :
朝まで名無しさん:02/04/21 10:39 ID:E8rccCZc
昔は学びたい情熱を持った生徒と教えたいという情熱を持った教師のバランスが
うまくつりあってたけど、今はグダグダ〜w
719 :
朝まで名無しさん:02/04/21 11:41 ID:HiYqMq44
>>718 学びたい生徒とその親が最大の犠牲者なのは間違いないね。
「ゆとり」とかほざいてないで、さっさと実情にあった
実力別クラス編成してくれればいいのに。。
720 :
朝まで名無しさん:02/04/21 11:46 ID:E8rccCZc
もうさ、国の危機なんだからさ、建前とかそういうのはおいといて、
とにかく上位者をなんとか伸ばしてあげればいいのにねー。
下位のほうはまあ、後々というか、現状維持でもさ。
上下を一緒に考えるのは無理だって誰でもわかってることだもんね。
>>720 一番多いのは「上」でも「下」でもなく「真中」という罠
722 :
朝まで名無しさん:02/04/21 14:08 ID:KOLu+PUI
>>717 今の遊びって言ったら、家庭用ゲームやらトレカやら
いい商売のタネにされて創造性を養わせないものばかり。
これなら、サッカーの少年クラブにでも通わせた方がマシ。
>>721 > 一番多いのは「上」でも「下」でもなく「真中」という罠
上下構造が
算盤の珠→DQのスライム
になってしまうのでは
という危惧ですな。
そしてバブルスライム並みに・・・
724 :
朝まで名無しさん:02/04/21 14:40 ID:KOLu+PUI
>>723 そして、底辺層の上空を浮遊している泡は
海外へ流れると(w
725 :
朝まで名無しさん:02/04/21 14:46 ID:IY+fJ7Hv
ゆとり教育とかいってるけどさ、所詮子供たちというのは、
与えられたものを100%きっちりやるもの、80%でとどめるもの、
50%しかやらないもの、ほとんど勉強しないもの
という風に分かれるんだよ。
内容を簡単にしたって、それを50%しかこなさなかったら
相対的にレベルが落ちるのは避けられない。
教育のバブルスライム現象・・・そして崩壊・・・
727 :
nanashi:02/04/21 17:17 ID:SJiWsffg
計算練習など繰り返しやって体で覚える授業をまた復活させるべき。
728 :
朝まで名無しさん:02/04/21 17:43 ID:W9EtZ9y4
ここでウダウダ言ってる人達に聞きたいけど、あなた
方は小学校・中学校時代の成績はどうでした?
恐らく「優」な部類だったんだろうけど、それが現在
の暮らしにどれほどの関係がある?
「学校秀才」のなれの果ての実態は、如何に(藁
729 :
紫陽花 ◆SvAwkMl6 :02/04/21 17:45 ID:izXYNJFk
>>728 秀才を量産する必要はないかも知れんが、
DQSを減らす必要は大アリだろ。
731 :
ななし:02/04/21 18:12 ID:HJn0XT5Q
権威者の意見やメデイアに載っていることを鵜呑みにして洗脳され、
流行に踊らされ、搾取されることを免れるためにも、
「自分の頭で考える」ための情報判断力や思考力を育てることは
全ての者に必要。
そのためには誰かも言ってるが子どもの「読み書き」の力を育てることが
重要だな。
>>731 サヨの子はサヨ、ウヨの子はウヨになる罠
733 :
ななし:02/04/21 18:17 ID:HJn0XT5Q
親は一日30分でいいから子どもに絵本(本人の望む本中心で)
の読み聞かせをしてやること。テレビやテレビゲームは
1時間半まで許す。
学校は毎朝15分、生徒が自由に学級文庫や
図書館の本を選んできて読む時間を設けること。
734 :
段造:02/04/21 18:19 ID:nMkFvvVn
>>728 日本がここまで来られたのは教育レベルが高かったからじゃないのか。
735 :
ななし:02/04/21 18:23 ID:HJn0XT5Q
サヨをサヨとして認識するためにも、ある程度の知識や思考力は
必要だ(w。
それから中途半端な考え方しか出来ない者ほど
物事を「左」vs.「右」という具合に2分化して引き出しに
しまってお終いにするのが好きなものだ。思考停止の極み。
736 :
朝まで名無しさん:02/04/21 18:29 ID:W9EtZ9y4
今までの「学校教育」の結果が、例えば各種選挙の
とりわけ若年層の投票率低下に出てるわな。
これは政権にとって実に成果が上がったってことに
なりゃせんか。思考停止の極みだわな。
737 :
朝まで名無しさん:02/04/21 18:39 ID:HiYqMq44
>>733 十五分はちょっとないなあ…
放課後すぐに図書室の棚から一冊抜き出し、気がつけば陽が落ちていた
少年の日々…
とまあ、それは個性の範疇か。
少なくとも、親が子供に本やニュースを噛み砕いて解説してやれるよう
ではあって欲しいね。
738 :
朝まで名無しさん:02/04/21 19:01 ID:ZKzP92Dj
>>728 そうなんだよな。
企業なんかも創業者のほとんどは職人なんだが
今の日本には本当の職人がいないんだよな。
今は先人の財産を食い潰してる状態だしな。
739 :
名無し:02/04/21 19:05 ID:VH0hizzf
戦後日本が短期間に復興できたのは、
工業高校卒の技術者の学力が高かったからという説もあるね。
仕事を通じて必要に迫られながら勉強していった部分が大きいらしい。
740 :
名無し:02/04/21 19:17 ID:VH0hizzf
>733
毎朝15分の読書時間を設けることで、日常の生徒の言動にも
落ち着きが出てきた学校が実際にあるらしいね。
ふだん沈黙や集中読書の習慣のない者にとっての15分は
大きいだろうから。
741 :
段造:02/04/21 19:29 ID:nMkFvvVn
>>738 日本は職人国家なんだな。だから技術は優れている反面
外交が下手。
742 :
朝まで名無しさん:02/04/21 20:21 ID:ZKzP92Dj
>>741 外交に携わる政治家、官僚は職人と対極に位置する連中だろ。
お勉強は得意だが、外交が下手で、物も作れない連中が
社会のトップに上り詰める教育制度はもっと早く変える必要があったけれど
自分達に不都合で変えなかったから、今になって矛盾だらけの「ゆとり教育」
を施行する羽目になったんだよ。
ちなみに、本当の職人になる素質をもってた連中は
珍走になって単車や車を改造したり
公共の壁に絵を描いたりして
自分の能力を曲がった形で発揮してるのが現状だ。
743 :
段造:02/04/21 20:29 ID:nMkFvvVn
>>742 日本の習慣として、沈黙は金、とか男のしゃべりはみっともない、とか
黙っていても誠は通じる、とかあるでしょう?
日本人の均一性とかも関係しているんだろうけど、職人気質も関係して
いないかなあ。そう言う意味だったんだけど。
744 :
朝まで名無しさん:02/04/21 20:56 ID:ESdI2vw9
日本の右傾化とDQNの増加はほぼ同一線を描いているな
>>744 景気が悪化すると右傾化する、と捉える方が一般的。
746 :
:02/04/21 21:20 ID:HShbxmAu
>ちなみに、本当の職人になる素質をもってた連中は
>珍走になって単車や車を改造したり
>公共の壁に絵を描いたりして
>自分の能力を曲がった形で発揮してるのが現状だ。
この指摘のとおりだとおもう。
747 :
名無し:02/04/21 21:52 ID:IcrcoueY
昔は勉強の苦手な子(抽象に馴染む力の弱い子)には
中卒で職人になる途(畳屋、大工、左官、調理師など体で覚える技能職)
があり、それはそれで一種の誇りを持ってやれる仕事だったんだ。
今はそうした職人仕事は機械化で消滅しつつある。
そのため行き場のなくなった子が増えたんだな。
>>747 それを言い換えると「DQSは日本では本質的に不要」となるような。。。。。。
749 :
朝まで名無しさん:02/04/21 22:01 ID:rBkLKh5b
学校が悪い。
小学校の段階から、生徒に授業毎に先生を選べるようにさせればいい。
体育の好きな子供はそればかり受けるとかして単位さえ取れてれば、
好きな学科だけを受けられるようにすればいい。
750 :
名無し:02/04/21 22:01 ID:IcrcoueY
DQSって何?
>>750 DisQualified Society.「脱落者階級」
752 :
名無し:02/04/21 22:05 ID:IcrcoueY
小学校のうちは幕の内弁当のように
多種多様な教科にふれる機会をもたせる方がいいと思うがね。
小学校はそうだね。自分のやりたい方向なんて、自分じゃ見つけられないし。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/04/22 08:03 ID:LZeaylfN
755 :
朝まで名無しさん:02/04/22 11:05 ID:7q15yA5t
>>752 「大学生のうちは幕の内弁当のように
多種多様な教科にふれる機会をもたせる」教育を今はやってるけど、
これについてはどう?
756 :
朝まで名無しさん:02/04/22 11:08 ID:TGO/1Tln
結局は就職できる人間を育てること。
つまりは、社会生活を営み、仕事が出来る人間を育てることを主眼に置かないといけないと思う。
いろんな試みをやってるけど、企業が望むような人材は特に増えてはいないと思う。
むしろ、企業が望むような人材は年々減ってるよ。
757 :
朝まで名無しさん:02/04/22 11:11 ID:VqniGZ+0
勉強が苦手な子供を作ってるのは、文部科学省の役人と教師と教育委員会
のみなさんです。みんな死ね。
758 :
朝まで名無しさん:02/04/22 15:30 ID:GYhY0I8f
どんな企業だって、「呑み込みの悪いヤツ」を取りたいとは思わないだろ?
学校の勉強くらいソツなくこなせない人材を企業が望むとは到底思えない。
>>756みたいな声は、その最低条件をクリアした上での話だと思われ。
>>757 まあまあ、その3バカを上手く使って次世代を作らにゃしゃあないのよ。
759 :
名無しさん:02/04/22 19:01 ID:ApgPVqEr
道徳警察を創設して欲しい!!
道徳警察ねぇ・・・
762 :
段造:02/04/22 19:28 ID:BhbntRGR
道徳警察、っていうのもすごい響きだね。
763 :
名無し:02/04/22 20:31 ID:Nbp0MRCC
今の教科書はゴチャゴチャ多くの色を使いすぎてるから
子どもの頭が疲れるんだよ。重要部分とそうでない部分の区別が出来ない。
学力は「重要な部分に集中できる能力」ともいえるが、今の教科書は
それに逆行している。自分は今の時代の子でなくて本当に良かった。
764 :
朝まで名無しさん:02/04/22 20:59 ID:6a0E1mIV
>>763 といっても、受験が
「重要な部分に集中できる能力」を問う試験じゃないからな。
教科書だけ変えてもおんなじだと思うが。
765 :
名無し:02/04/22 21:26 ID:nrTK3KS0
試験勉強は教材のの2〜3割をまず確実に把握するのが王道。
教材のすべてを同じウェイトで覚える必要はないし、時間的制約がある限り
それは非効率すぎる。受験は情報処理コンテストともいえ、
要領の良い者ほど有利。出来る子は皆それを知っている。
これは各種資格試験受験においても同様。
昔は赤と青だけで重要部分にチェックをし、そこに重点を置いて
覚えたものだ。今のような装丁の教科書ではそれは難しい。
766 :
名無し:02/04/22 21:29 ID:nrTK3KS0
今のようなパチンコ屋的カラフル教科書じゃ、頭が散漫になるだけだ。
幼児ならともかく、10歳すぎた子にはいかがなものかな。
768 :
名無し:02/04/22 21:32 ID:nrTK3KS0
そう。私見だけどね。
769 :
朝まで名無しさん:02/04/22 21:33 ID:6a0E1mIV
>>765 教材の2−3割程度把握しても合格できるところなんかほとんどないと思われるが。
ま、たとえ合格できたとしてもたいしたところではないな。
受験で出来る子はまとめ方がうまい子でありどっかの部分を集中的に知っているわけではない。
単に頭の中に覚えやすいように勉強できるやり方を知っているだけ。
770 :
名無し:02/04/22 21:37 ID:nrTK3KS0
あのねえ、よく読んでね(w。
「まず」2〜3割の部分を最重要部として覚えるといってるのよ。
そこしか覚えなくていいとは言ってない。木でいえば幹や根の部分にあたる。
まずそこをモノにし、枝葉の部分はその次のウェイトで
覚えるわけ。何事にも「優先順位」がある。
771 :
名無し:02/04/22 21:38 ID:nrTK3KS0
教え方の下手な教師は枝葉の部分ばかり強調して教える。
「試験に出る」単語がゴシックで強調されてる歴史の教科書ってなんとなく
イヤだったなあ、そういえば。
でも、カラーリングで問題になるのは社会科と理科ぐらいじゃないの?
算数/数学は「最重用部」はいやでもわかるし、国語なんかは文章全体が
相手だから色分けのしようもない。
773 :
朝まで名無しさん:02/04/22 21:43 ID:6a0E1mIV
>>770
だから、枝葉の部分までこなせないと今の受験に役に立たないんだよ。
最終的には優先順位関係なくなるの。
へたすりゃ教科書そのものが幹や根でそれ以外の枝葉までやんなくてはいけない。
774 :
朝まで名無しさん:02/04/22 21:44 ID:tDuz5bod
>>773 それは違うんじゃないかなあ。「最重要箇所」ってのは、そこを押えれば
他が自然と押えられるから重要なんじゃないの?
775 :
朝まで名無しさん:02/04/22 21:55 ID:6a0E1mIV
>774
最重要箇所というのは他の箇所の基本となるとこであって
そこだけやればあとは何とかなるというとこではない。
集合で言えば全体を理解するための必要条件に当たり十分条件であるわけではない。
学問的には本当はそれで十分で後は必要に応じて調べればいいんだが
実際の受験はあらゆることに対応した勉強をしないと安定した点数は取れないように出来ている。
つまり最重要箇所であらかたの点に達するのではなくて最重要箇所だけ知っても点にならないのである。
776 :
最近の:02/04/22 22:09 ID:pOknMC7N
日本を見ていると、発展途上国がなかなか発展できない理由が
分かります。
∵茶髪のバカ丸出しの元(または現役)の族だかチーマーが、
妙なガキ抱えている目障りな姿を良く目にするが、一方
教養あふれるのエリートカップルが可愛いお子様を連れて
いる姿はあまり目にしない。すなわち、無教養な奴らほど
性欲丸出しで、結局社会のバカ率がある値を超えると、益々
バカ率は上昇するのである。
ゆとり教育の行く末見えたり・・・・・
(だいたい∵の意味知っているの、そこのお馬鹿さん)
>>775 でも、そういう部分は最早教科書の範疇ではないと思うよ。
教科書は「要点をざっと押える」のに使って、あとは参考書なり
問題集なりで補う方が普通じゃない?
教科書を完全にマスターしても受験では「通用しない」かと。
(センターでは満点取れるかもしれないけど)
>>776 「名所」を表す地図記号でしょ。
778 :
名無し:02/04/23 01:41 ID:85IOjDzM
今の基地外じみたカラフル教科書見てると頭痛くなる。
教師はよくあれでやってると思う。すごいと思う。
特に小学校教師。
自分なら年収3000万もらっても出来ない。
779 :
朝まで名無しさん:02/04/23 18:18 ID:WvtzbLfd
>>778 「わかりやすく」「親しみやすく」のお題目を押しつけられて、
カラーリング位しか思い付けなかったんだろ。
トップダウンのお題目なんて所詮そんなもの。
780 :
名無し:02/04/23 18:45 ID:Znt1urij
日教組や役人てホントにセンスないよな。
781 :
朝まで名無しさん:02/04/23 18:59 ID:2Qb/lM6q
>>781 メール欄をチェックするクセをつけよう!
ま、こんな記号の意味を知ってることにそれほど意味があるとは
あまり思えないけど。
783 :
朝まで名無しさん:02/04/23 23:20 ID:65yBadvd
775
ひっぱって悪いがね。
前の人は最重要箇所だけやればいいと言ってるわけじゃなく、
「そこに一番ウェイトを置いて」しっかり習得すべきといってるわけでしょ?
一般に「出来る」人ほど、根や幹と枝葉の部分をに弁別しながら力の
入れ加減を調整しながら学習していくもの。
ま、今のような時代では、そうした「エッセンスを汲みとる事が上手な」
本当に優秀な人は教師にはならないだろうが(w。
784 :
朝まで名無しさん:02/04/24 00:44 ID:JnBhvT4P
>>783 うん、で、「エッセンスを汲みとる」力こそが重要なんだけど、
それはどうやれば子供達に教えることができるかなあ?
一対一で教えることが許されるなら、ある程度教えてやれる自信が
あるけど、一対三十・四十という現場では…?
785 :
朝まで名無しさん:02/04/24 01:06 ID:IVS06P6g
>>783
いやだからね、ウェイトを基礎におくのは学問上当然なんだが学校だけがそういう教え方をしても受験が枝葉をたくさん聞いてくるやり方なので
受験志向した段階で役に立たなくなるんだ。
受験上できる子ってのは枝葉までまとめる力があるから点になっているんだよ。
幹と枝葉を弁別できたって結局枝葉まで行かなきゃいけないんだ。
そして真に弁別しているのはどの木を枝葉まで勉強すれば点になるかを選んでいるんだよ。
そしてトップでは全ての木をこなしているだけなんだ。
受験があちこちの木の枝葉の部分をきいてくる以上学校教育だけを変えてもしょうがないということだ。
そして社会では基盤がしっかりしている人のほうがいわゆるできる人なのでそこで学生との乖離が起きることになる。
少なくとも、幹の習得出来ない子には枝葉も習得出来ない。
787 :
朝まで名無しさん:02/04/24 01:14 ID:Kmn/pTi6
だからさあ、あんなにごちゃごちゃ色のある本じゃ
気が散って大事な部分に集中しずらいって言ってるんじゃない?
自分の頃は基本は黒一色の印刷で、そこに赤や青でアンダーラインを
入れていた。今の教科書ではそれが出来ない。
自分は学力低下が始まったといわれる昭和41年生まれより
前の世代だがね。
まず、学習を受けるしつけ(黙って注意深く人の話を聞く・ルールを
自分なりに守ろうとするなど)が入っていない子が多くなった。
それとも日本人全体に障害児の割合が過半数を占めるように
なったとか?
789 :
朝まで名無しさん:02/04/24 01:21 ID:PiAxwE4a
>>787 でもさ、、問題を少し解かせれば、どこが必要な部分なのかは自然と
見えてくるもんじゃない?
って、漏れのころも教科書は白黒だったけど、色ペンは一度も入れた
ことがなかったからなあ。スタイルの違いかも。
>>788 それは『朝生』のような似非討論番組の悪影響かも(w
791 :
785:02/04/24 01:23 ID:IVS06P6g
>>787 だから教科書以前の問題なんだって。
受験で必要な部分を塗りつぶしてみなって。
ページ全部を塗りつぶす羽目になるから。
受験の方が大事な部分を理解しているのを聞いてくるんじゃないんだから。
あとはどのページが出る確率が薄いかとかそういう問題なんだが。
792 :
俺も:02/04/24 01:24 ID:CIYgV8sz
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経験則からいって、勉強の苦手な子に教える時は「軸」の部分をじっくり
教えるに限るなあ。
一度コツを呑み込ませると、枝葉の部分の吸収も見違える程良くなるよ。
794 :
朝まで名無しさん:02/04/24 01:31 ID:Kmn/pTi6
まず初めに全体の2〜3割にあたる重要部分を把握しろということは
野口悠紀夫、黒川康正、和田秀樹(みんな知ってる人は知ってるね?)
らが主張してるがね。彼らの言うことの方が普遍性あると思うがね。
少なくともここで書いている人たちの言う事よりは(w。
795 :
朝まで名無しさん:02/04/24 01:34 ID:Kmn/pTi6
793
やっと理解してくれる人が現れた。
796 :
朝まで名無しさん:02/04/24 11:17 ID:cX1pgObq
>>793-795 演繹的手法が万能だという誤解をあたえるんじゃないか?その言い方。
一般的に学習に当たってはまず具体例から一般論に展開するのが筋。
すなわち帰納的方法で、過去から現在にいたるまで教科書はその手法を
採用しており、教科書だけで「軸」の把握は十分可能。
カラー化はむしろ具体例の部分の理解を助けていて問題なし。
そんなに白黒が好きなら白黒テレビでも見てろ。
797 :
朝まで名無しさん:02/04/24 13:07 ID:yP4UN9j7
新しい教科書を見たけど、だんだん貧弱な頼りないものになっていくねぇ。
脱力しちゃったよ。
確かにカラフルになったのはいいけど、そうする必要があるところが情けないな。
子供達が勉強に興味を持つようにとか、わかりやすいようにとか、面倒見すぎー。
だからわかろうと努力して教科書を見なくて済んでるような・・・まさに絵本ね。
あと、私の見る限りでは問題を読み取る力がなくて数学的知識を理解しても、
問題が解けなくて気の毒な子多しです。別に文章問題じゃなくてもですよー?
問題読み違えによるミスも多発〜〜!本当に日本人かよ、キミ・・・ってくらい。w
798 :
朝まで名無しさん:02/04/24 13:13 ID:yP4UN9j7
それから、6年生の時間割を見たんだけど、スカスカーって印象。
土曜日が休みなのにこんなんでいいのかよ!って思ったです。
私の記憶があいまいなのですが、6年生って6時間目まである日が
週に2回でしたっけ??いや、昔の、20年くらい前とか。
なんか忘れちゃったけど。そんなもんだったのかな。
799 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:34 ID:JIQBk607
「全員が100点をとれるはず」なんて、よく恥かしげもなく
建前で押し通せるよな、文部科学省は。あ、一番のガンは彼らじゃなく
日教組か・・・。
800 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:37 ID:PiAxwE4a
>>796 >そんなに白黒が好きなら白黒テレビでも見てろ。
枝葉過ぎ(w
>>799 少なくとも、公立小中学校の試験は昔からそういうレベルだったと思われ。
しかし、「全員100点」の公文式で逝くなら、当然飛び級も
バンバンさせるべきだと思われ。
801 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:38 ID:JIQBk607
798
もっと昔は月〜金は毎日6コマ、土は学級会を含めて4コマ
あった。
ま、あの頃は陰湿ないじめなどなかったせいか知らんが
不登校の子などいなかったな。
802 :
いきおくれ@最後のレス:02/04/24 21:38 ID:ysGmEe+2
これからの日本は貧富の差は拡大傾向にあると思います。
そして、個人による知識、知恵の差もマスマス広がるような
気がします。
803 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:42 ID:UppCxx0H
正直、今のコがかわいそうだ。
土曜日だって友達とお昼を食べに行くのが楽しみだったのに・・
(休日わざわざでてきて食べるのとはまた違う楽しさ)
804 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:43 ID:JIQBk607
本来、読み書きの勉強は「寒色」が多い環境でやる方が
はかどるものらしい。色彩心理学ではそれがわかっている。
勉強部屋は寒色を多く用い、特にブルーを要所要所に配すると
いいとか(子の個性により多少の相違はあるが)。
そうした専門家の科学的データによる忠告など
聞く耳持たないんだろうな、役人は(w。
ゆとり教育の素晴らしさを声を大にして称えつつ
わが子にはコソーリ英才教育、これ最強。
806 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:46 ID:2/ioCOkV
>>804 >そうした専門家の科学的データによる忠告など
>聞く耳持たないんだろうな、役人は(w。
「役人は」とはいうけど、教科書のカラーリングの仕方まで役所が決めてるの?
出版社が個々にやってるものとばかり思ってたけど。
807 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:47 ID:JIQBk607
806
最終的に認可するのは文部科学省でしょ?
あ、日教組か。
>>807 認可はするけど、「ここは青は駄目だ。赤にしる!」とかいうとは思えんぞ。
809 :
朝まで名無しさん:02/04/24 21:53 ID:JIQBk607
808
よく理解しない(しようとしない)まま許可を出してるんだよ。
>>809 そこまでお上に要求するのは酷、というか自縄自縛にすら思われ。
現場の教員が教科書のカラーリングにこだわりたければ、そういう
教科書を採用すればいいだけの話なのだから。
811 :
朝まで名無しさん:02/04/24 22:01 ID:JIQBk607
要するに、多方面の識者から意見をききながら
教え方を決めていかないのが悪いわけ。
まあ、昔から公立学校教育はそんなものだったろうが。
>>811 教科書会社がどう教科書にカラーリングするか、という話から
どうやればそんな結論が出て来るのかはかなり謎。
言いたいことはわからんでもないけど、使ったたとえが適切じゃ
なかったと思われ。
813 :
朝まで名無しさん:02/04/24 22:08 ID:JIQBk607
今は現場の教師には何を決めるにもあまり権限ないそうだよ。
814 :
朝まで名無しさん:02/04/24 22:11 ID:JIQBk607
ちょっと強く子どもを叱れば、すぐ訴訟する父兄が出てくるそうだし
(某小学校校長の家族がオフレコで言った事)。日教組や
左翼が関係しているらしい。
教科書選定についても教師の意見などあまり聞き入れられないのでは?
815 :
朝まで名無しさん:02/04/24 22:15 ID:rRjG+for
結局、教科書の書いてある内容で勝負するわけではないから
出版社がデザインとカラフルに走るんだろう。
おまけに採用するのが現場の専門家ばかりではないからどうしても目立つ教科書が採用される。
素朴な質問。
進学校で、数研以外の数学の教科書を採用するところってあるの?
>>816 無い。
数研以外の教科書を採用した段階でそれは進学校ではないから。
818 :
朝まで名無しさん:02/04/25 17:38 ID:Zv3zTTGN
欧州のどこかの国では、結婚しないと税金がベラボーに高いと聞いた事がある。
だから若くしてみな結婚するのが当たり前になっているそうな。
結婚すれば子供の一人も欲しくなるもの。できちゃうこともあるし。
∴独身者への課税を重くして婚姻率を上げ、少子化を解消せよ!
819 :
朝まで名無しさん:02/04/26 00:59 ID:QKXzuKOS
ローマ帝国の初期の皇帝たちは、当時ローマに広がっていた離婚、少子化
に対し、法律による締め付けではなく税制度などを使ってインセンティブを
設けていたらしい。子供を何人以上産んだ女性にはこういう特典を与えるとか・・・。
他方でそれに従わない人へのペナルティもあったらしいけどね。
たとえば、独身を続けている男女は遺産相続の対象者から外されるとか
いうのがあったらしい。
820 :
朝まで名無しさん:02/04/26 01:49 ID:wNkfTYim
日本ではさ、独身者に課税とかするより
本当は何人でも子供が欲しいけど教育費出し切れないから2人で我慢している夫婦、
あたりをなんとかした方が早いんだよ。
税金かかるから適当な奴と結婚しよー、なんて普通思わんし。
税収を減らしたくたいというだけの旧大蔵=財務省論理だと
少子化対策税制も打てんだろうよ。
マスプロ教育の勝利者=主税局って、頭が恥ずかしいぐらい
悪いよな。税収より重要なことがあるだろっつうに。
822 :
朝まで名無しさん:02/04/26 02:11 ID:xBbdmEEE
子供の量と質で税金を安くする。
DQNが見境無くクソガキつくれば社会にはマイナスだからな。
優秀な子供を持ってる親は、500万円くらい税控除。
中卒DQNの親には一切控除無し。
823 :
朝まで名無しさん:02/04/26 02:11 ID:ZIobFb92
>>821 頭が悪いわけではないよ。
本質的に、官僚に冒険は出来ない(し、されても困る)。
叩くなら、そういう官僚をコントロール出来ない政治(のシステム)の方。
しかし、国が富めば子供が減るのは古代ローマから一緒なんだよなあ。
教育レベルが並行して低下、というのは珍しい減少っぽいけど。
824 :
朝まで名無しさん:02/04/26 02:13 ID:30IUaw8I
>>822 それなら、大学の授業料を減額するのが一番早いんじゃないかな。
現状では、平均的な家庭で、子供を大学まで逝かせようと思えば
やはり三人目、四人目は思い留まらざるを得ないからね。
825 :
818:02/04/26 12:46 ID:8TkTWReN
独身税について
ブルガリアでは労働力不足が慢性化しており、人口増大策として
独身者が20歳を越えると収入の10%を独身税として課税し、
さらに、結婚して2年間子供ができないと、やはり税金を高くしている。
人口増大のための税金は昔からあって、ソ連には子供のいない夫婦に特別税を課したとか、
イタリアでは20歳から45歳までの独身者には、特別の税を課したといったものがあった。
日本でもやって欲しい。それを財源として大学の授業料をタダにするのだ。
826 :
朝まで名無しさん:02/04/26 19:20 ID:EBhgmv8z
>>825互いの顔も知らない夫婦大発生の予感
互いの顔も知らない夫婦大発生の予感
828 :
朝まで名無しさん:02/04/26 19:52 ID:ILYSFBz7
文明論では、ある国の文明の衰退は、その国民の(知的)劣化から始まるそうな。
文明を興した(優れた)民族グループが、子孫を再生産せずに、
新たに都市に流入してきた他者に入れ替わってしまうらしい。
829 :
名無しさん:02/04/26 20:03 ID:BWfE60wh
国公立大学に入学し、卒業できたら養育費の半分くらいのお金を両親にあげるとかしたらDQNが少なくなるのでは?
830 :
朝まで名無しさん:02/04/27 01:50 ID:yuLxVzp/
>>829 「育児功労金」?悪くないかも。
民間の金融機関なども教育ローンを貸し出しやすくなるし。
831 :
朝まで名無しさん:02/04/27 11:42 ID:OyPwVioN
>>828 ほんと、いつからなんだろうな、こんな
「無知が正義」みたいな状況になったのは。
あ、これは折れの言ではなく、ナンシー某って消しゴム版画のひといるでしょう、
雑誌に書いていたのだが、言い得て妙。
一見日常生活に必要の無いような知識でもそれが知の可能性を広げ、
知のゆとり(文化といってもいい)をもたらしていてのに、あっさり
切り捨てる世の中になってしまった。
そのくせ株式とか不動産とか保険とか良い家の買い方とか、日常生活に
必要な知識は教えないんだから。今の学校って。
832 :
朝まで名無しさん:02/04/27 11:44 ID:hoHsD7Ja
>>1みたいに、無知で低教育なのに子供が出来ないどころか結婚も、
彼女すらも満足に作れない奴も増えてるみたいだね。
悲惨だな・・・
833 :
朝まで名無しさん:02/04/27 11:46 ID:hoHsD7Ja
>>831 あー。同感。
でも、無知な人間がいないと、俺たち困るんだよね。
無知は搾取されとけって感じ。
こんだけ世の中に情報が溢れ、なおかつそれを取得する機会も与えられ、
しかもそれが容易な時代なのに。
詐欺事件なんてあつかうけど、騙される方が悪いってケースが90%。
834 :
朝まで名無しさん:02/04/27 12:41 ID:OLCvprZl
少子化という問題自体は、時間が解決するだろう。問題は残った子供の
遺伝子がどれほどのものか、また知の継承がうまくいっているかどうか
ということないなるな。
みんなが言うように度窮鼠しか子供を作っていないというのならその遺伝子は
当てにはならんのかな?
835 :
朝まで名無しさん:02/04/27 14:40 ID:3FjfyuDf
(´-`).。oO( 教育問題を語る時に「遺伝子」を安易に持ち出す人がいるのは
実際どうかと思う。。
だな
なんだかカコヨサソーだから持ち出しててみたかったんだろう。
おまえの遺伝子がいちばん当てにならん。
(もうお約束の煽り)
838 :
朝まで名無しさん:02/04/29 22:51 ID:fxyUMfRY
昔の人が、ぼんくらって言うけど、
ぼんくら ってドキュンのこと?
839 :
朝まで名無しさん:02/05/01 10:01 ID:H6vvr+xz
834だが、俺は自分の遺伝子のレベルをわきまえているからガキなんか作るきないぜ。
いま、問題なのは少子化というよりは度窮鼠階級のほうの比率が増えていることじゃないの?
それを憂いているのなら、遺伝子のことを持ち出すのはあたりまえじゃないの?
それとも家庭環境のことか?
半端な生物学(つーか学問一般)の知識なら教えん方がマシ、
ということの見本のようなもんだからな、「遺伝子」って…
841 :
名無しさん:02/05/01 13:22 ID:Qla6J/us
「育児検定試験」って奴をつくれば?不合格のDQNな父母の子供は施設(まともな祖父母がいる場合はその祖父母に)に預けて育てるとかして…。
>>841 不正に「不合格」になろうとする父母続出と思われ
学級文庫に前半20pだけの本を大量のタイトル置いておく。
生徒が読んで気に入った本を担任に告げる。
その本を生徒にくれてやる。
と、多少は字を読むようになるんだろうか?
>>843 21ページ目から途端につまらなくなる書物大量発生の予感
845 :
@-@:02/05/01 16:38 ID:ca8V+23L
>>839 ガキが多くても、質が低いとね・・・・・日本衰退
DQNほど餓鬼多くない??
>>845 既出過ぎ。
罰として、このスレにその類の発言が何度出たかカウントしてみなさい。
847 :
名無しさん:02/05/02 15:44 ID:A8HVm7C6
848 :
朝まで名無しさん:02/05/02 16:46 ID:r4sZETGC
それで、遺伝子は生物学的にはあまり知能とかには関係無いの?
運動能力はもろ比例するとおもうけど・・。
849 :
朝まで名無しさん:02/05/02 17:29 ID:qHkF0X5s
850 :
朝まで名無しさん:02/05/03 00:06 ID:b7cTnu1L
>>849 ここで注意が必要なのは、「同じ環境で」「同じ遺伝子なら」という部分だね。
無教養に見える親が、「遺伝子によって」そうなっているかどうかを知ることは
普通不可能(逆もまた然り)だから、
>>849を根拠に選良教育を施そうというのは
誤った考えだと言える。
851 :
朝まで名無しさん:02/05/03 00:08 ID:ugLUc7HD
知能=成績ではない。
>>851 IQ=知能でもない。
IQも知能も成績も、そのままでは何の役にも立たない。
853 :
朝まで名無しさん:02/05/03 02:28 ID:Ar5uWd/W
>850-851
確かに、そうだけど、万人にある程度の富と環境が行き渡った現在では
IQ=知能はある程度当てはまるのでは?
昔ならば、優秀だけど貧困ゆえに無教養な親から優秀な子供が生まれるという、
みせかけの「とんびが鷹を生む」現象があったかもしれないけど、
現代では、もうDQNと非DQNの2局分化は進んでしまったと思われる。
>>853 ためしに、何人かの「ダメな」子供の家庭教師をやってみるといいよ。
きっと考えが変わると思う。
855 :
朝まで名無しさん:02/05/03 03:20 ID:xcZ1hJ5P
853
いま一つ意味がわからない。
856 :
朝まで名無しさん:02/05/03 03:24 ID:xcZ1hJ5P
親の教育レベル高いと、子は日常抽象的かつ豊富な語彙の言語を多く
浴びながら育つ。また、親や親族が高学歴だと勉強の仕方を
教えてもらえる。どちらも学力を伸ばすのに非常に有利な条件。
結論:環境がものをいう。
857 :
朝まで名無しさん:02/05/03 14:41 ID:xhQjUSPB
どこだっけ?学歴で結婚の差別化政策をとっていた国は?
858 :
朝まで名無しさん:02/05/03 14:42 ID:xhQjUSPB
シンガポールだね。前レスにあった。
この国の考え方は遺伝子も重要だと考えているのかな?
859 :
名無しさん:02/05/03 18:59 ID:7i66hQAh
>>858 まるでルドルフ大帝の銀河帝国みたいだ…。
860 :
さまよえる中国人:02/05/03 19:10 ID:swt87Hlv
>>858
参考までに。
中国では、結婚の条件として、遺伝的欠陥が無いこと、性病にかかって
いないこと、エイズに感染していないこと、などがあります。
シンガポールも中国人が多いから。
861 :
朝まで名無しさん:02/05/03 19:30 ID:Vjrz441F
日本の数学や算数の教科書ってレベル低いってシンガポールの
学生いってたよ。他国はもっと高等なのかな。文部省教え。
862 :
段造:02/05/03 20:02 ID:swt87Hlv
日中韓学力比較
筑波大が中学三年生を対象に数学と英語の学力比較を行った。
数学 正答率 中国63% 日本45% 韓国32%
英語 正答率 中国55% 日本51% 韓国44%
863 :
52:02/05/03 20:16 ID:9usNM/7n
>861
教科書だけで学校の勉強をこなすやつの方がまれだからあまり参考にならない。
一教科につき参考書一冊、問題集一冊は常識ではないか?
864 :
朝まで名無しさん:02/05/03 21:15 ID:UEY4QuEP
繁華街にたむろするDQNを見てると吐き気がするんだ
日本が駄目になっているって毎日思うんだ
865 :
朝まで名無しさん:02/05/03 21:25 ID:9ENjDCsC
赤の他人がどうなろうと、君の生活には何の関係もないと思われ。
それとも、何かトラウマがあるのか?
>>865 公共心の延長でしょう。
なんでもかんでも「関係無い」で、こういうことを思う人間が居なくなったら
それこそ危ないと思われ。
867 :
:02/05/03 21:45 ID:UDk+Jrc2
いい学校に行っていい会社に入る、だから勉強するでは誰も及第点しか
取ろうとしないよ。やっぱり不純でもいいから(というかそっちのほう
がいいが)動機がないと。
英語嫌いでも海外ポルノサイトを見るためなら必死で勉強するだろ?
868 :
朝まで名無しさん:02/05/03 22:13 ID:2Z17jgKF
>>863 普通小学校ごとき教科書とあと薄い教科書にそったガイドブックみたいなやつだけだろ?
まあだから、一浪しても地帝にすらいけんかったんだろうけど。
869 :
849:02/05/08 16:04 ID:YBz/+Xqn
>>862 中国のデータはエリート層のみと思われ。
>>850 ちょっと誤解があるようだ。
一卵性双生児(同じ遺伝子を持つ)は異なった育成環境でも同等な知能を持つ、
ということですよ(環境の良否は問わない)。
これは遺伝子が知能に及ぼす影響が高い、ということを表すんですが・・・
そんなにエリート教育が嫌いですか?
エリートねえ。
日本のエリートは先送りしかできない人が多いからね
存在に意味ないじゃん。
871 :
朝まで名無しさん434:02/05/08 18:51 ID:vlwpNC4t
「目撃!ドキュン」が打ち切りらしいから少しはDQNが減少することに期待したい。
872 :
tes:02/05/08 19:47 ID:7L7y9mjp
test
873 :
朝まで名無しさん:02/05/09 22:43 ID:yEnioicM
スポーツといっしょで知能だって生まれつきの良し悪しはあるだろう。
ただ、こと受験に関しては時間の問題だからね。才能は関係無い。
二浪すれば東大、京大、国公立医学部はかなりの人間が突破できそう。
このように学力はかなりのレベルまで努力でなんとかなるのならやらしたほうがいいよな。
874 :
朝まで名無しさん:02/05/09 22:54 ID:G/srN7zL
>>873 少なくとも、「努力して一定の成果を挙げる」という、必要不可欠な能力を
身に着けさせる手っ取り早い方法の一つではあるよね、受験は。
「それならバイトやサークルでも」とかいう向きもあるかもしれないけど、
マスプロでやれて定量化も出来ると意味で受験制度は相対的に優れている
(から、数千年に渡って続いて来たわけだ)。
875 :
朝まで名無しさん:02/05/10 13:07 ID:uUBVgGbq
TOEICにしても、日本は幅広い層の受験者のデータ、他のアジアの国は
エリート層のデータ。それらを比較して日本人は語学力が低いなどと
いわれてもねえ・・・。
876 :
名無しさん:02/05/10 13:11 ID:Su6pWoT7
>>875 けど、TOEICはバカは受験しないと思われるが…。つーかDQNはTOEIC自体知らないだろう。
>>876 いや、TOEICのバカ受験率は相当高いぞ。
履歴書に記載を事実上要求するとこ多いし。
878 :
朝まで名無しさん:02/05/10 19:57 ID:AmZEg81Q
875
それはピーター・フランクルさんも言ってましたね。
879 :
朝まで名無しさん:02/05/11 11:21 ID:1WwkJ2/E
ガイシュツかもしれんが、
「大学生の学力低下」ってのは、単に
「大学進学率が上がって、昔だったら大学に行かないような阿呆まで行くように
なったため、結果的に平均値が下がった」
ってことじゃないのか?
亜●亜大学とかの存在を見てるとそう思わざるを得ない。
880 :
段造:02/05/11 11:29 ID:ne50Vn10
>>879
それなら問題は少ないんだけどね。
灯台や早稲田も低下している、って言っていたけど。
881 :
段造:02/05/11 11:35 ID:ne50Vn10
直す必要も無いだろうけど念のため
灯台→東大
882 :
朝まで名無しさん:02/05/11 11:40 ID:TnbE2mGZ
>>880 学力低下というより、学力の偏りだなそっちは。
特に早稲田文系に数学聞きゃ当然低くなるだろう。
それと少子化の影響もあるだろう。
同じレベルの子供の数は減るのに大学定員は減ってないからな。
883 :
879:02/05/11 11:42 ID:1WwkJ2/E
>880
いや、試験は水物だから、東大や早稲田にもアホが受かってしまうのでは?
昔はアホは受験しようとさえしなかったと思う。
884 :
朝まで名無しさん:02/05/11 16:56 ID:8uecu/Tb
慶応の経済でも分数、少数の計算、確率の概念等あやしいのがいるらしい。
これは問題だろ?
885 :
朝まで名無しさん:02/05/11 16:59 ID:zJixJmob
>>884
ほんと?
ソースは?
886 :
朝まで名無しさん:02/05/11 17:22 ID:5iP2/Sw1
「分数の出来ない大学生」
887 :
朝まで名無しさん:02/05/11 17:26 ID:5iP2/Sw1
または「文芸春秋」6月号参照
888 :
99:02/05/11 17:26 ID:ihETCM/u
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889 :
朝まで名無しさん:02/05/11 20:00 ID:p4Eis89c
本当にブリリアントな才能は端っから外国の大学に逝くだろ
890 :
朝まで名無しさん:
>>889 > 本当にブリリアントな才能は端っから外国の大学に逝くだろ
「端っから」は現状ではかなり難しい。
家庭環境がそれなりじゃないとそういう発想すら出て来ないし、
それまでに英語力(ないしはその他留学先の言語)を完成させてないと
無理なわけだから。
普通の「ブリリアントな才能」は一旦日本の大学に入ってから
どっか逝くことになるね。
(計画的にそういう子供に育てたいなら、幼い頃から外国の学校に
入れちゃえばok)