2 :
2:01/12/08 00:23 ID:+jahsvSn
役に立たない日本にこそ制裁を!!
3 :
面白擦れ:01/12/08 00:26 ID:xwpP/UKu
4 :
:01/12/08 19:37 ID:73Lnv9/Z
あげ
あげ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 02:38 ID:v4dfzkH7
冷戦時代の人体実験
・プルトニウムを直接投与したらどうなるかを調べるために、人体に注射したり、
妊婦に与えて胎児への影響を調べるなんて実験をやっていた。
・貧しい人に、梅毒を植え付け、「無料で診療します」と言って、医者に通わせていた
が、実際には、病気の進行を調べるだけで、治療を行わずに、数十年も放置。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 02:40 ID:v4dfzkH7
8 :
:01/12/09 16:11 ID:u7sMSHeT
あげ
9 :
:01/12/09 17:13 ID:vXM75jPf
.
10 :
リメンバーパールハーバー2001:01/12/09 17:13 ID:QfgvdZws
だけど、えひめ丸事件で「リメンバー、パールハーバー」の意味が
180度変わったな。……っていうか、替えなきゃいけないと思う
けど、日本政府が屁たれで、えひめ丸を深海に沈めて証拠隠滅
ってやりかたに追従しているわけだから無理か。
だけどどうして裁判やって200兆円くらいの賠償金を払わせ
ようっていう気にならないかね。日本政府はアメリカ国務省
ジャップ属州現地事務所だもんな。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 20:19 ID:LHxRfxFa
■1.「パールハーバー」とは何だったのか■
パールハーバーはアメリカ合衆国の征服を企んで仕掛け
られた「一方的攻撃」であるというが、この論理では日本
を公正に罰することはできない。なぜなら、私たちの公式
記録が、パールハーバーはアメリカが日本に仕掛けた経済
戦争への反撃だったという事実を明らかにしているからだ。
[1,p87]
1948年、戦後わずか3年目にこのような主張をした本がアメ
リカ人女性によって書かれた。ヘレン・ミアーズの "Mirrorf
or Americans: JAPAN"である。この本の日本での翻訳出版は、
占領軍総司令部によって禁じられた。
「占領が終わらなければ、日本人は、この本を日本語で読むこ
とはできない。」と、マッカーサーはある書簡に書いた。その
言葉通り、「アメリカの反省」と題した翻訳が出たのはマッカ
ーサーが帰国し、占領の終わった1953(昭和28)年だった。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 20:19 ID:LHxRfxFa
■2.日本人には隠しておくべき真実■
実は当のマッカーサー自身が次のような発言を1953(昭和2
6)年5月3日に合衆国上院の軍事外交合同委員会で行ってい
た。[2,p565]
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もない
のです。彼らは綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、
錫がない、ゴムがない。その他実に多くの原料が欠如して
いる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在し
ていたのです。
もしこれらの原料の供給が絶ち切られたら、1千万から
1千2百万の失業者が発生するだろう事を彼らは恐れてい
ました。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
マッカーサーのこの見解はミアーズと同じである。ミアーズ
の本を翻訳禁止としたのは、それが単なる日本弁護のプロパガ
ンダではなく、日本人には隠しておくべき真実を語っていると
判断したからであろう。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 20:25 ID:LHxRfxFa
■3.私たちアメリカ人の責任■
ミアーズは1925年、二十歳代の時に日本や中国を訪れて、ア
ジアに深い興味を抱き、大戦中は大学で日本に関する講義や研
究をしていた。戦後、占領軍の労働局諮問委員会のメンバーと
して来日し、労働法の策定などに参加したが、帰国してからこ
の本を書き上げた。
アメリカでは日本擁護者として批判され、本は絶版となって
ごく限られた専門家以外には忘れ去られ、ミアーズ自身も学者
として世に出ることができなかった。
しかしミアーズが書きたかったのは、日本弁護論ではない。
著者自身の前書きには次のように述べられている。
私たちアメリカ人は、今のところ、地球上で最も強い国
民である。・・・だからこそ、私たちは世界が置かれてい
る深刻な無秩序状態の責任を免れることができないのであ
る。私たちが本当に平和を望んでいるなら、世界の戦争原
因を究明するにあたって、もっと現実的になる必要がある。
ミアーズの本を読んでいて心うたれるのは、「現実的」にな
るために史実を曇りない目で見据える客観性と、それを根底で
支える人類愛である。
14 :
ういうい:01/12/09 20:30 ID:MDoj3rDh
インディアンへのホロコーストについてどう思ってるのかなぁ?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 20:45 ID:LHxRfxFa
■4.英米蘭に依存していた日本の軍事力■
ミアーズはまず事実として、戦前の日本経済が、特に軍事物
資の調達においてアメリカ、イギリス、オランダに全面的に依
存していたことを明らかにする。
(JOG注:東京裁判で主張されたように)もし日本が1931
年に世界征服を開始していたとしたら、アメリカ、イギリ
ス、オランダ、フランスは征服事業の協力者といわねばな
らない。これら各国が支配する地域からの物資供給がなけ
れば、日本は満州事変と日華事変を遂行できなかったし、
パールハーバー、シンガポールも攻撃できなかったろう。
そればかりでなく、多くの日本人が食べていけなかったろ
う。アメリカ、イギリス、オランダ3国は、日本の軍事必
需品の85%を供給していた。1938年には、アメリカだけ
で57%を供給しているのだ。
ここで言う軍事必需品とは、アメリカから輸入していた工作
機械、石油、屑鉄を含む。そしてマッカーサーも指摘している
ように、日本はニッケル、ゴム、スズ、銅、鉛、コバルトなど
も、オランダ領東インド諸島、イギリス領のマレー、アメリカ
領のフィリピンなどから輸入しなければならなかった
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 20:51 ID:LHxRfxFa
■5.日本に石油を売らなければ戦争になるだろう■
アメリカは公式的には満州事変と日華事変に反対し、日本へ
の戦争関連物資の輸出規制を徐々に強めていったが、実際には
原料綿、屑鉄、石油などの輸出は、日華事変以降急増している。
米国内ではガソリンが配給制になっていたのに、日本への石
油輸出が続けられていることに、米国民は納得しなかった。し
かしルーズベルト大統領は、もしわれわれが日本に石油を売ら
なければ、彼らはオランダ領東インド諸島に南下して、武力で
奪い取り、そうすれば「戦争になるだろう」、だからわれわれ
は日本に石油を売り続けなければならない、と説明していた。
驚くほど正確な読みである。そしてこの読み通り、アメリカ
は1941年8月1日に石油全面禁輸を実施し、4ヶ月後には開戦
となった。米海軍のスターク提督も、戦争中の1944年に、「石
油禁輸後の後は、日本はどこかに進出して石油を取得する他な
かったのであり、自分が日本人だったとしてもそうしたであろ
う」と述べている。[3,p573]
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/09 21:05 ID:LHxRfxFa
6.生き死ににかかわる問題■
日本は輸入だけでなく、輸出でも大きくアメリカに依存して
いた。日本のほとんど唯一の輸出向け資源は生糸であり、2百
万人の農民が養蚕で生計を立てていたが、その90%はアメリ
カに輸出されていた。
アメリカは自国に競合商品のない生糸は無関税で輸入してい
たが、それ以外のすべて加工製品には高額の関税をかけた。た
とえばセルロイド製おもちゃ129%、魔法瓶192%、乾燥
豆類163%など。
日本が抱えていたのは、過剰な人口、日本人移民を入れ
ない世界の障壁、対外貿易への過度の依存、国民に雇用と
食糧を保証するための物資輸入、そのために必要な輸出の
拡大、という生き死ににかかわる問題だった。[1,p324]
彼ら(日本人)はまた、アジア・太平洋地域で大国(米
英蘭)に「包囲」されていると信じ込んでいた。競争力の
強いこれらの諸国は、やろうと思えば、日本との通商関係
を断絶し、日本を殺すことができる。問題の基本にあるの
は資源の欠如ではなく、民族間の信頼の欠如だった。日本
は、自由経済と主権尊重といった表向きの政策は、実際に
行われていることではなく、飾りにすぎないと思った。
[1,p324]
18 :
:01/12/09 21:11 ID:LHxRfxFa
■7.日本の求めた生存圏■
欧米列強に囲まれ、首根っこを押さえられていた日本は生存
のための資源と市場をどこに求めたのか?
(1)満州に(JOG注:ソ連からの)「合法的自衛」手段と
しての戦略的拠点を確保し、(2)日本帝国圏(韓国と台
湾)と満州、華北からなる経済ブロックを作って経済の安
全保障を確立しようというのが、日本の計画だった。そう
すれば、これまでのように原材料物資と市場をアメリカ、
イギリス、フランス、オランダに依存しなくてもすむ。
・・・
しかし、イギリスとアメリカは日本の政策に反対した。
・・・日華事変の交戦国は中国と日本ではなかった。それ
は依然として、日本と欧米列強、とりわけイギリスとアメ
リカとの対立だった。対立する双方に、中国の将軍と政治
家がついていた。中国人民は、相も変わらず、双方の犠牲
者であり、飢えるか殺されるかの役回りしか与えられてい
なかった。[1,p351]
最後の一文にミアーズの人類愛が滲み出ている。
19 :
wr:01/12/09 21:13 ID:Ek4ZS45J
20 :
_:01/12/09 21:31 ID:a1c9SqGf
21 :
:01/12/09 23:00 ID:qWxNAASV
アメリカこそテロ国家である事は明白。
「自由と民主主義を守るため」と他国に武力行使、その「自由と民主主義」は
アメリカ式、なにをもって自由民主かはアメリカの恣意。
22 :
:01/12/10 23:06 ID:gpHYDCNv
23 :
:01/12/11 17:52 ID:2vNViN/O
age
24 :
:01/12/12 22:09 ID:sXIbQvHH
皿age
25 :
:01/12/14 00:23 ID:GHh+qbvp
こっちをageとくぞ
みんなpart1の方にしか書かんのな
26 :
:01/12/15 21:19 ID:TVvNoaxS
ABM条約まで離脱するつもりらしい。
かくて世界は、再び暗黒の軍拡競争時代を迎えるのか……
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 21:50 ID:ubiqJM0x
地球を猿の惑星にみちびいてくれるなよ。
28 :
正義を語るドちんぴらの本日の悪行:
国連安全保障理事会は15日、イスラエルとパレスチナの間で続く衝突
をめぐり、アラブ諸国を代表してチュニジアが提出していた暴力停止な
どを求める決議案を採決した。決議案にはミッチェル米元上院議員が
まとめた和平案の実行状況やイスラエル占領地の状況について、「監
視メカニズム」の設置を促す文言があり、イスラエル寄りの米国が拒否
権を行使して否決された。
http://www.asahi.com/international/update/1215/008.html どうにかしてくそヤンキー国に制裁してやれんのか
小泉も盲目に理解ばっかりしめしやがって
なさけないぞニッポン!