>>253 日本とソビエトは第二次大戦中には
日ソ不可侵条約を作ってお互いが攻め込まない約束をしていた。
米側は原爆開発にめどが立たず、食料弾薬がないはずの日本軍が
最後の一兵まで抵抗し軟弱アメリカ兵がたくさん殺したので
アメリカ側は日本の本土上陸が怖くなった。
それにまだ、中国大陸に70万人もの関東軍が駐屯している。
だから、死の直前のルーズベルト大統領は
ソビエトのスターリンに泣き付いて、
「中国の領土の一部や日本の領土の一部をプレゼントするから、
ドイツに勝ったあと3ヶ月以内に中国大陸の関東軍70万人を
攻撃しロシア側にひきつけておいてくれ!」
と頼みソビエトのスターリンはその話に乗る。それがヤルタの密約。
しかし、ルーズベルトは死んでトルーマン大統領が就任し
原爆開発にめどがつく。
原爆が使えればソビエトの助けを借りなくても
天皇制を維持させる条件で日本を降伏に追い込むことができる。
それでヤルタの密約をアメリカ側はなかったことにする。
しかし、日本が降伏したあと、
ソビエトは日本に侵攻して樺太や北方四島などを火事場泥棒した。
こんなところか?間違えていたら誰か訂正しておいて。