知覧で小泉が泣いた!   その2

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>>199
まともな機数が揃えられないからこそ「一機よく敵艦を屠る」特攻が立案された
のであって、2500機といわず250機であっても出撃させられるのであれあば、海
軍でも陸軍でも特攻はやらなかったと断言できる。特攻そのもののアイデアは
かなり早い時期から出ていたが、何度も却下された経緯がある。マジに考え始め
たのは空母機動部隊が壊滅し、基地航空隊がボコられたあとなのだから。
2500機分の飛行場、燃料、補充部品そして搭乗員が一時期に同じ戦場に揃うぐら
いにマネジメントができる能力があるなら、戦争に負けてない。

>>201
外地ではそれだけの部隊を展開する力は無かったが、本土決戦ではそれをやろう
と戦力を温存していた…。でもね、本陣はあまりにも遠いよ。