封印された日本のタブー・・・隔絶された集落の奇妙な風習とは

　長男以外の人間は、結婚もできず、世間との交流すら許されず、死ぬまで家のために奴隷のごとく働かされる......。
いったい、いつの時代の、どこの国の話だと思われるかもしれない。しかしこれは、日本に20世紀まで実在した
「おじろく・おばさ」という風習なのである。

　国土の７割が山である日本。山林によって隔絶された村では、独自の文化が発生する場合が多い。
昔の長野県神原村（現・下伊那郡天龍村神原）もその一つだ。

　耕地面積が少ないこの村では、家長となる長男より下の子供を養う余裕がない。そのため、家に残った
下の子供は「おじろく（男）・おばさ（女）」と呼ばれ、長男のために死ぬまで無償で働かされた。

　家庭内での地位は家主の妻子よりも下で、自分の甥っ子や姪っ子からも下男として扱われる。
戸籍には「厄介」とだけ記され、他家に嫁ぐか婿養子に出ない限り結婚も禁じられた。村祭りにも参加できず、
他の村人と交際することも無かったため、そのほとんどが一生童貞・処女のままだったと推測される。
将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。

　そんな奴隷的な状況が、ある種の精神障害をもたらすのだろう。おじろく・おばさは無感動のロボットのような
人格となり、言いつけられたこと以外の行動は出来なくなってしまう。いつも無表情で、他人が話しかけても
挨拶すら出来ない。将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。

　16〜17世紀頃から始まったとされる「おじろく・おばさ」制度だが、もちろん現在の神原では、
このような制度は存在しない。ただ明治5年でも190人、昭和40年代に入っても3人のおじろく・おばさが
生きていたというから驚きだ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw808992?ver=video_harajuku

ウトロ

　ヽ('A`)ノ 　ズバッと参上！
　　(　 )
　　/ω＼

　　　　 　　('A`　)　　ズバッと開ケツ！
　　　　　 （⊃⌒*⌒⊂)
　　　　 　　/__ノωヽ__）






　__[警]
　　(　 ) ('A`)
　　(　 )Ｖノ ）
　　 | |　 ω|

たじろぐ

今更ネタにしても(´･ω･`)

飯食えたんだろいいじゃん
それよっか夜這いの風習残ってるところ教えてくれ

ちびろく

さすが、虫を食べる地域だけある

>>6
ngn

>>3
ワロタ

でんろく

おっとい嫁じょ事件

子消し。

そこに限らず貧乏な山村じゃ昭和初期まで割と普通の話じゃないの

http://p.news.nimg.jp/photo/525/679525l.jpg
おばさの画像
怖すぎるわ

そんなんでよく集落を存続できたな

＞　底辺の人間は、結婚もできず、世間との交流すら許されず、死ぬまで会社のために奴隷のごとく働かされる......。

21世紀日本のことやな

>>17
キミあたまおかしいの？

糞喰いとかオッパイ丸出しとか、「恥ずかしい風習」を全世界に発信されたのが応えたのねw

わー、やり返されたー、これで我々日本人も終わりだー（棒）

これでいいのか、チョン公？満足したら、国へ帰れよ。これは命令だぞ。

村の男たちが夜な夜な集まって盛りあう風習のある村を教えろ

スレタイ見て何故か長野って思った

新城島のセックス祭りってマジなん？

長野県って……ヤバイな

高度成長期を過ぎてから等しく食える環境になっていったんだから、各地に前近代的風習が残ってても当たり前。

姥捨とか普通にある県だからな。

妖怪ハンターっておもしろいよね

長男だけど
おじろく扱いで道程なんか
家は弟たちがしっかりやってくれてる

>>22
マジ。お前も奴隷になっていいなら豊年祭のときにそのしまにいけ

そういえば母ちゃんの実家にいたな
そんなに話したことなかったけど

こういう気質は今も残ってるな。さすが長野。

隔絶されたらそりゃ奇妙な風習が出来るだろ

ウンコ食べる風習かとオモタ

雛見沢ですね

お前ら、鏡見てるようだろ？ｗ

>>6
琵琶湖の島ではまだあるらしい

長男が世継ぎ作る前に死んだらオジロクが課長じゃん
どうすんの？

童貞で社会との関わり持たない俺はおじろくなのか

耕地面積が少ないという環境的要因を指摘しているのに明治や昭和におじろく、おばさが残っていることに驚いているのは何なの？
穢多非人みたいに身分制度から生じた差別ではないのだから、その要因を取り払わない限り制度がなくならないのはわかりきってるだろ

人間版働き蟻だな

こんなことで具体的な住所書いていいのか？

>>36
ちなみに「おじろく」とかの兄で家長の長男が若くして病気や事故で死ぬと、
おじろくは 家長に出世して、義理の姉すなわち長男の嫁と結婚して甥姪が自分の子供になる
時代劇でいう部屋住みの貧乏旗本の３男坊みたいな扱い

俺じゃん
自然とそうなってるだけだけど

おばさが長男の子供の肉便器になってたりするって考えるとむねあつやな

>>3
www

こういう古い因習の残る隔絶された村を舞台にした推理小説はワクワクする

>>41
なんだ、兄貴を殺せばいいのか

>>3
解決したなw

流行り神に出てきた忌み名ってどこの風習なの？まだのこってんの？

長男ですが、おじろくです。

プレステとネットがあればそれでもいいよ
いや、むしろそうしたい

>>3
つ【表彰状】

こういう奇習に基づいたエロって抜けるわ
婿養子が大旦那に犯される田亀の「外道の家」とか

かつを

↓このひとおじろくです

＞戸籍には「厄介」とだけ記され

なんだこれｗｗｗ

「どこの村よ？」
「…あ、はい。原子力村です」

お前らのことだろｗ外に出れないし

>>1
曽祖父の代まで（厳密に言うと祖父の幼少期まで）そういう感じの誰も人が住んでないような山に住んでたらしいが
方言が独特で平安時代末期の京都弁に類似しているらしい
何故そうなったか分からないが平安時代末期に京都からやって来て住み着いたからなんだろうなと思った

鹿児島の人いない？

甑島のクロ宗に興味あって堀田善衞の「鬼無鬼島」読んだりしたんだけど
地元ではどんな感じなんだろうか？

これ、武家の「部屋住み」とどう違うの？

これで推理小説かけるな

じゃあなんで産んだんだよ…

なんだデブ女の多いとうほぐのことか

>>62
死亡率

>>60
正式な身分を持ってる
奴隷扱いではない
家の外に出て他の人と関わる事が出来る
武士である事を辞める事も出来る
部屋住みの実情がもっと厳しい物であっても比較にはならんと思うが

いきなり変な家出てきた
http://goo.gl/maps/kBajy

うちの実家の区域に実際にいたんだが、そういう事だったのね。
長年の謎がようやく解けたわ。

>>58
佐渡

処女の女の子が村の男どもに散々犯される
そんな風習が実際にある村も存在するだろうと考えてた時代もありました・・・

>>68
俺佐渡だけど

双子だったらどっちをおじろくにするか
悩んだりするのかな

>>20
新宿とか上野とか

ひとりっ子ならどうするんだ
自分は未婚のまま両親の介護におわれているが
結構キツイぞ

流石長野。
新幹線はゴネるわ。リニアもゴネるわ。

長野じゃないけど深沢七郎の東北の神武達だったかで読んだ

くらやみ祭り

おじろく、おばさはその風習そのものもそうだけど
子供時代は普通だったのに社会から断絶されることで
大人になってから後天的に精神障害のような状態になってしまうってのが恐ろしい
引きこもりは病気ってのは事実なのかね

山窩とか家船とか

>>52
アッー

どこだったか忘れたけど
海沿いの貧しい村落で
通りかかる船を座礁させて襲い
その獲物で食いつないでたってのなかった？

大分県宇佐市には春先にハロウィンが有る

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.638151946200217.1073741835.279877628694319&type=1

正式には、おせったいというが弘法大師様祀ってる所で、賽銭投げてトリックorトリートメントと言えば、お菓子がもらえるので、近所のガキは楽しみにしている

集落総出で頑張れば開拓くらい出来ないもんかねぇ
教育のおかげでそう思うだけかな？

>>80
吉村昭の「破船」だな
能登半島の話だったような

>>82
太閤検地とかが影響を及ぼしてるんじゃね。
開拓して田畑を広げ年貢が増えるより現状維持を選んだ。

イクラ「タブー」

天龍村って天龍川下りのとこか
峰竜太の出身地だったような


………雷太

大阪某所の死者蘇りの儀式
今は新嘗祭って皇室祭祀になってるから誰もしない

>>86
ウルフガイだな

> 　そんな奴隷的な状況が、ある種の精神障害をもたらすのだろう。おじろく・おばさは無感動のロボットのような
> 人格となり、言いつけられたこと以外の行動は出来なくなってしまう。いつも無表情で、他人が話しかけても
> 挨拶すら出来ない。将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。

これ書いた奴はこのへんで何か言ってやった気になってると思う

俺は岩手の北上山地にある、山深い村の出身だけど、村の長老達の見てる前でシコシコして射精する成人の儀式が祖父の代（70年くらい前）まであったそうだw
なんかアイヌにも似たような儀式があったみたいだから、文化的民族的に繋がりがあるのかも

>>90
明治になるまで、東北はアイヌと棲み分けてたからな。アイヌ習俗が残ってても不思議じゃない。
というか、村そのものがアイヌだったという可能性はないのか？

福井の手杵祭り

「奈良時代に、矢代の村に漂着した唐の女王の一行を、財宝に目がくらんだ住民が襲い惨殺したという歴史、
悲話を悔み、たたりをおそれた子孫が平安時代からこの祭りを始めました。」

千年以上続いてきた貴重な奇祭なんだけど、「諸事情により2005年より休止中」
このまま失われていくのはもったいない。なんとかならないのかな。

夜這いの風習残ってたらお前らもJKJCを孕ませ放題だったのにな

近親とか妄想して喜んでる輩がいるが>>15みたいな感じでもっと若くても決して美人とは言えない筈だ
美人だったら子供の内に売られたりされたんじゃなかろうか
しかも精神障害持ちとか洒落にならん

現代の奇祭といえば、かなまら神輿。

まさに惣領

>>90
またぎにそんな風習あったような…

成人になったらマタギのおっさんの前でオナニーとか

日本て開けっぴろげだよね

>>92
調べてみたが
伝統的な祭でも人手不足で終了する時点で
お荷物扱いだろ？
余所者が口出ししても仕方ないかと
続く奉りは田舎でも続く

>>36
二男はもしか兄ゃ、三男以降はカスおじ。

ほーーー

>>98
まあまずは氏子が何とかすべきだな
だがお荷物とは言葉が過ぎる
今の日本で言う淘汰は極端に言うと「金にならんなら捨てちまえ」だから
あくまで継承が氏子であればその協力は外様でも問題ない
田舎の祭りも都会の祭りもほとんどがそう

綿流し

パナリ島の祭りが気になって仕方ない。

スレタイだけで何故か長野だなとわかったw

その名残りで長野県民は無言で掃除するようになったのかね

>>84
普通、新規開拓した農地は年貢免除か軽減だが？

で、ブチ切れたおじろくが村人を惨殺するわけか

現代の貧乏で結婚も出来ない若者達と同じじゃん。

無感動のロボットのようら生きるなんてダメ絶対　創価に入ってアジア平和に尽くそう!!

*　 |　　 現　　　　i　　　　　./: : 洗脳カルト創価 ＼: ::＼: : :|　 ./　　　変　　 .|
　 |　　 に　　　　 |　　 　 ./:i: : :＼: : ＼: : :＼: `ー-､＞:|: : |　 |　　　 .わ 　 . |
　 |　　 俺　　　　 |　　　　|: :!､,､: : ＼: : ＼: : : : : : : : :.＼: :.|　 |　　　 .れ　　 .|
　 |　　 は　 　 　 .|　　　 .|: : i､|二ニ､|`ｰ-＞=ー-､__＞､i:./_　|　　 　 る　　 .|
　 |　　 変　　　　 |　　　　∨:i＼!_,,==-　`　　-===`ｰ　 |/´.|　| 　 　 .よ　　　|
　 |　　 わ　 　 　 |　　　　 /`i|　`　◎　　.i　　　 ◎　 . ||　/　.|　　　　 　 　 .|
　 |　　 れ　　　　.|　 　 　 .＼ |　 　 　 　 .|　　　　 　 　 |ｰ'　　 ＼　　　　　　.|
　 |　　 た　　　　/　　 　 　 　 |　　　　　 ヽ -　　　　　 .|　　　　　 ＼　　　　｜
　 |　　　フ 　 ／　　　　 　 　 .＼　　　__＿＿＿,､　　 /　 　 　 　 　 .`ー-―|
　 |　　　ヒ .／　　　　　　 　 　 　 ＼　.＼＿u／　.／　　　　　　　　　　　　 |

>>42
>将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。
家の仕事してんのかよ？

>>106
そうだっけ？
甲陽軍艦だと勝手に開拓すんのも禁じてたような

>>110
＞ただ家の仕事をして一生を終えるのである。
江戸時代の当時は、武家も百姓もみんな仕事は「家の仕事」だよ。
趣味もなくただ仕事をして一生を終えるなんて、当時としてはごく普通のこと。

封印もなにも今はないものなんだろ
なぜこの話が今でてきたのかが興味深い
何が狙いなのかね

>>113
だよな。別に一部の地域だけではなく、家督相続者以外は、養子の口や嫁入の口が見つからなきゃ、
一生部屋住みの厄介者として暮らすなんてことは普通のことだったからな。

>>90
アイヌと東北に共通したものなら、元々縄文人の風習じゃね？祖先が同じだし。山奥っていうなら尚更。栃木や埼玉、神奈川からの移民とは別だろ。

>>105
しかしどのような情況でも信濃の国が流れてくると直立不動で歌いだす

>>58
蝸牛考だな
京都からの文化的物質的距離があるところは皆そんな感じだぞ
鹿児島青森は古語の宝庫

会社員

サンカ（山窩）

これがゾンビです

>>105
あれってそういうこと？うわ怖いわあ

無感動のロボット
手足の親指小指
根から切断しとくと捗る

でも長男が種なしだと代わりに嫁と子作りしたりするんでしょ
エロマンガでみた

多摩丘陵とか狭山丘陵辺りに妖しげな集落作って暮らしたい

>>41
殺人事件を続発させそうな制度やな

>>66
やべえ、めっちゃ怖え
ジイさんみたいなのが出入りしてるのは住人か？
かつをの臭いがちょっとするな。

イシマタラであるニダ

二男以降はわかるけど、女だったら余所に嫁に行かせればいいだけじゃないの？

ニートと大差ないんじゃないか？
家での立場はそんなもんだろ？
兄弟が家を継いで両親が亡くなったら、追い出される分立場はニートが下かもしれんが、家に残して欲しいなら、下男になるしかないだろ？

>>90
NHK BSプレミアムの再放送で見たんだが、「外国人が見た禁断の京都　−静と動　ふたつの祭り−」ってやつで
京都の鞍馬の火祭を取材してた。なんか成人した男子が数人選ばれて、寺社仏閣かなんかの石階段を上から
白ふんどし一丁で下にいる観客に向かって大開脚しながら運ばれるという、お好きな方々にはたまらない祭りで
実況が「やばいやばいこれ」と盛り上がったの思い出したわ。

http://stat.ameba.jp/user_images/20121023/21/taka-hannari/d5/7f/j/o0800067212251598695.jpg

無表情で無言でとっつきの悪い態度をしていながら、こつこつと家のために働いて一生を不平も言わずに送るのである。
悟りを開いた坊主といった面白さもないし、ましてや寒山拾得といった文化遺産を残した者もない。
まことにつまらないアウトサイダーであり、ただ精神分裂病的人間に共通するところがあるという点で興味があるだけである。

（以上、近藤廉治「未分化社会のアウトサイダー」精神医学1964年6月号11頁以下より引用）

催眠鎮静剤で強引に話を聞きだした挙句につまらないってこの医者も相当だぜ
1960年代の精神医学の倫理なんてそんなもんだったのかもしれんけど

女しか居ない村。
なぜか美人しか生まれない。３５歳で死ぬ短命。
こんな村ないの？

>>116
歌わねぇよｗ

【おっとい嫁じょ】

まぁググってくれ。それが一番早い。

奄美だったかなぁ？
南の離島出身の人が成人した女性しか参加できない秘祭があるとか言ってたな。
祭りの内容も言っちゃいけなくて記録することもいけないんで
進行とか祝詞とか全部、口伝で教えられるんだとか。

鬼畜な薩摩隼人らしい風習だと思います

岡山と鳥取の県境に

>>137
やめろ

人食いの風習

現代のおじろく・おばさ・・・低賃金サラリーマン（素人童貞・処女）

おじろく・おばさは無感動のロボットのような 人格となり、言いつけられたこと以外の行動は出来なくなってしまう。
いつも無表情で、他人が話しかけても 挨拶すら出来ない。将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。

確かに日本のサラリーマンに近い

>>66
これで国道？

>>58
静岡県だと京丸がそんな感じ
もう里に下りて誰も居ないけど、代々の村長が藤原だったし。

家康（父親　群馬から松平の養子　母親　尾張源氏とも尾張平氏といわれる水野氏於大の方）
が
なぜ松平から徳川に改名したのか
なぜ男子でありながら人質に出されたのか
なぜ織田にあそこまで従順に従ったのか武田と同盟しなかったのか
なぜ関ヶ原で尾張の武将に慕われたのか
なぜ尾張名古屋に都を作ったのか

分かったよ
家康は三河の大将になったが自分に流れる血は尾張人であるって血のせいだったんだな
家康に対する見方変わったね
父親の故郷江戸と母親の故郷名古屋に都作って死んだとはすごいな
それに群馬と瀬戸水野はそれぞれ江戸や名古屋から見て同じ方角だなあ・・・

>>83
それだ、ありがとう
以前に興味持ったものの
あまりに暗鬱な話っぽくて読まずじまいだった
今度こそ読んでみよう

メオトシって風習知ってる奴いる？

私がおばさになっても・・・

>>90
北上山地にある山深い村か・・・
ありすぎて何処かわからない
村ではなくて集落の可能性もあるしな
過疎化が進むはずだしぜひ記録に残したいところだ

楢山節考みたいな姥捨ての風習も長野だよな
雪国の人間は陰湿というイメージはこういうところからきているのかもしれない

一生虫食って生きていくなんて嫌だ
長野なんかに生まれなくてよかった

>>141
その文章を書いた人がサラリーマンもそうだぞと言わせようとして書いた文章だから。

１７世紀から２０世紀まで続いたってことは７、８代くらい？
消滅したのは時代の変化というより無理が出たんだろ。夫婦一組が子供を２人産まないと人口は減るんだから。

セルフおじろくの皆さん、こんにちは

ブータンの山奥は多夫一妻で
一人の嫁を兄弟で使い回すよね

働きもせずに家に居る、おおきなお兄ちゃんとおおきなお姉ちゃんはどう言う扱いなの？

ホラーだな。諸星大二郎の漫画にありそう。

のちの家政婦のミタであった。

背筋が寒くなる制度だがしかし面白い、こういうｽﾚはもっと立てていいぞ

座敷童子の正体は、間引きそこなって名前も付けられずに使役されていた子供たちだって何かの本に書いてあった

>>20
アーカンソー

山窩はもう里に下りて土着して竹冠の苗字になってるて聞いた
箕田笠原etc

こういうの好きだわ
よくホラーノベルゲーとかで題材にされるよね

これを自主的にやってるのが宗教信者ですね

>>134
ばーちゃんの姉妹はそれで嫁いだっぽい
おっといよめじょ事件の町から車で３０分のとこ

ソースはナックルズ

愛媛のフリーセックス村

祖母は母を生んだ直後に早く死にその後「祖母の妹」が母親役となり家族の面倒を見た。
しかしその「祖母の妹」がその後三人の子供をつくったのだが
誰も言わないがどう考えてもレイプまがいじゃないのかと思ってる。
いくら姉の夫だからといってもそうそう「そんな事」にはならんだろうよ・・・。

三津田信三の
のぞきめの世界だな

やっぱり長野か。
南信の出身だから、すぐ分かった。
長男以外は家に居られないのは今も変わらないよ。
自分は次男だ。
追い出すくせに、盆暮れ正月に帰らないと犯罪者扱いだ。

俺だったら主を叩き殺して逃亡するわ
捕まっても一生奴隷やるよりマシだろ

手塚治虫の作品で家長が威張ってて長男の嫁とやって
生まれた子供の話があったな
沖縄で生まれたばかりの子供を食べる祭りがあるとかないとか…

ナックルズ余裕でした

>>170
そういう思考も無いんだよ
本当に酷い話

>>171
「奇子」か。
中々の鬱展開だが成長してくたびに色っぽくなる過程はむらっとくる

>>169
長野から三重へ移住ってなんか凄いな

こういう感じの小説書こうとしたけど、自分の創作はまだまだ甘いな・・・
どんだけ怖いんだよ昔って。

金田一耕助の世界やな

エロゲーのヘルタースケルターみたいな村に生まれたかった

昔の集落って今とレベルが違うからな
山奥で道路も無いから歩いてでないと行けないとかだぜ
土着民ルールが酷いから道路が出来ると若い連中みんな出てっちゃう

日本人が普通に飯が食えるようになって風習が消えたってことだろうけど
不景気だ何だって言ったってみんな飯が食えてるって凄いことなのかも知れない
昔は死体掘り起こして食ったとか普通にあったみたいだし

時代が違い過ぎて喩えにするのに適さないかも知れないが、
今から2500年ぐらい前、期限前300年ぐらいまでの中国では普通のコトだったと記録されてるな。
それを「次男三男は実家から出て独立しろ。農地は用意してやる。但し今は山や森だから自分で開墾しろ。実家に残って家付き奴隷やってたら一族丸ごと本当の奴隷にするぞ」
って法律作って、人口急増・食料生産急増・兵士急増に成功して急速に強豪国になって、最終的に中国を統一したのが『秦』

寝屋子みたいに未だに残ってる不思議な風習ってあるの？

召使のような制度のある島
昔、自然災害で、島民は避難したけど、召使は残っていたらしい？

>>1
女が処女で終わることは殆どない

ぶっちゃけ近代以前の村にとっての人間って生産手段でしかないからなあ
一人頭の食料確保できてなけりゃ死ぬわけで
冷凍保存もなけりゃ輸送手段もねえ、その年に村で育てた作物をその年に食っていかなけりゃ死ぬ
人口を制御して、ちゃんと生産能力に応じた数にしねえと殺し合いとか起きちゃうし

>>1
つうか、貧しい農村では子供の間引きや姥捨ての風習があったから珍しいことではないよ

ある目的があってゆくゆくは長野に移住も検討してるんだけど、実際どんな所なん？
よそ者差別とか奇妙な風習とか…
都会化が進んでる長野市辺りなら大丈夫かね？

ギリースーツ発症の離島の奇祭

>>187
市内でも全裸でパンツをあたまにかぶったまま
ダイコンを両手に持って引っ越しの挨拶をするしきたりがある
地域に溶け込めるように必ず実行することをお勧めする。

町内会の会合でみんながカレーに生卵乗せてぐちゃぐちゃにかき混ぜ始めたときは焦ったわ

>>187
俺も転勤で長野に住んだときは、両手大根やったわ
秋の転勤だったから良かったけど

でも不思議だな
食い扶持減らすなら独立させるか嫁に行けせたほうがいいだろ

それに「おばさ」は嫁に行けばいいやん

死んだ婆ちゃんから子供の頃聞いた話


婆ちゃんが子供の頃、寒い冬の夕方
お勝手を叩く音がするから覗くと汚い身なりの夫婦モノがたたずんでる。 そしたらお母さん(曾祖母)がお握りやら焼いたイワシやら差し出すとムシャムシャ食べて代わりに木工細工や獣のなめし革とかドサッと置いて帰って行く…


ってのを今、ふっと思い出したわ…

これって漂泊の人々なのかな…

ウチの母親の地元の隣の集落は
子供を高校へ進学させようとすると、集落のボスが
「お前んとこの子が高校行くなんて生意気だ」て脅されるから
住民ほぼ全員が高校に行けず中卒だったらしい

ちなみに>>1の村に近い愛知の三河の山奥の方
さすがに今はそんなことはないと思うけどね

そういえば長野の南、県境のあたりに桃源郷があるとか聞いたな

>>66
宇宙人から身を守ってるんだな

>>193
だなぁ

福井の油団

ベニシアさんで見て羨ましかった

こういう闇の部分のドキュメンタリーを深夜放送とかでやってくれないかな

闇ランクとかないの？

男子校で進学校だったけど、中高の俺がまさにこれだったわ。
無感動で積極性が何もない状態。

今推理小説のネタ思いついた！
おじろくが5人くらいいる家でバンバンおじろくが死ぬんだよ。上から順に。で誰がどう考えても最後に残された一番下のおじろくが犯人だと思うわけ。長男は絶対自分も殺されると思ってビビりまくるわけ。でも犯人は違うの！末のおじろくじゃないの。
後は誰か考えて

>>66
ハイセンスだな

>>202
予想外の結末におじろくがおどろく

>>202
想像したらなぜか石原軍団になった

そんなｵﾁでいいんなら、おじろくがたじろぐ

おもじろくない

>>192
可耕地がない
嫁にっていうけど、たぶん隣村とは途絶してる

武家時代の名残だったんじゃないの？

以前、オカルト板で知ったな、この風習。
長野は姥捨てにしても、虫食いにしてもすさまじいところだな。

有名な秘境駅の近くの集落だよな、たしか。
大正時代に鉄道が開通しても、変わらなかったんだな。
学校とか駐在とか、外部の人が入ってきても変わらないってのが、おそろしい。
そのころになれば、男も女も村外の年季奉公先くらいあっただろうに。
聞き取り調査したときに、徴兵検査で飯田に行ったっていう話もあったはずだけど、
この人たちは戦争末期に徴兵されなかったんだろうか。

こういう所で殺人が起きると
まさに八つ墓村ですね。

両手大根懐かしい
最近はやる人少なくなったって聞いたけど、ちゃんとやる人はやっぱりスムーズに地域に馴染むよね
長野に引っ越す人は馬鹿にせずやったほうがいい

>>193
それはマタギ系の山の民ぽいよね。サンカは川沿いにすんで、箒とかをつくってたって柳田國男が書いてたような。

>>154
あれブータンだっけ
ウルルンかなにかで見たわ
女一人にたくさんの婿！みたいな、女主導みたいなキャッチだったけど
実際見てみたら、男ばっかりの家のセックスつきの家政婦みたいな感じで見てられないくらい気まずかった
そこは３兄弟だったけど全員と肉体関係あったのがキモかった

人間は幸せになる権利がある
苦痛のために生きているのではない
原則とルールが異なると結局誰も幸せになれない
宗教すらなかったのかここは
その時は良くても長い目でみたら破綻がゴールになる

今の日本もそうだ

>>214
中国の山奥でもあるよ。
嫁は余所から買ってくるんじゃなかったかな。
兄弟がずっと家にいるってよりも、出稼ぎで留守がちだったはず。

その村は男ばかりで、女が余ってないのかなあって思ったけど、
生まれたときに殺すか、小さいうちに売ってるんだろうね。

日本の村が隔離されてたとか正気で思ってんのか
落武者集落やならず者の村出ない限り交流があるわ

>>131
やっぱ昔の人間ておかしいよな
現代は現代で問題あるけど
それでも現代に生まれてよかった

>>1
なんだ、途上国ならどこでもありそうな風習じゃん、あほらしｗ

>>210
＞この人たちは戦争末期に徴兵されなかったんだろうか。

軍隊なんて、集団生活は無理だろ。
戸籍にも、「厄介」って人扱いじゃないし…

http://uayeb.com/?p=492
>次男以下と女の子は、他家に養子になったり嫁いだりしないかぎり結婚を許されず
女の子は、嫁がない限り結婚を許されない？　結婚が許されないのであれば、嫁ぐことはできないではないか。
>普通に訊いても顔をそむけて答えてくれないので、睡眠薬を使ったアミタール面接を行ったのだそうだ
精神科のフィールドワークって、薬まで使えるの？　調べてみたら、アミタール面接というのは、精神疾患のある人に対して
原因究明＆治療のために用いるもので、麻酔薬を静脈注射するそうだ。精神疾患を治療して欲しいというわけでもない人に、そんなこと行えるのか？
>おじろくが村を出ることは非常に悪いことで家の掟にそむくことだ、という考えがあったため
非常に悪いこと、というわりに、その理由の説明はなく、なぜか「家の掟」という別の話が出てくる。どうも説得力がない。
>戸籍簿には「厄介」と記され
いかに山間僻地とはいえ、公文書にこんな表記があるものなのか。

そのほか、全体に妙に刺激的というか、「そんなひどい…」感を煽るというか、
「いやいや、あなたのその常識が通用しないんですよ」という調子というか、そういうのが見えて、
正直いかにもこれは「作文」であると感じられてならない。
この話は、精神医学　という本（学会誌？）に掲載されたそうだが、おじろく/おばさに言及したものはどうもこれだけらしい。
山間僻地の特異な風習だから、ということなのだろうか。しかも、昭和32年時点ですでに3人しかいなかったとあり、
現在ではもう完全に過去の話。検証も不能に近い。
三角寛という人が、古代より日本の山奥で暮らす人々「サンカ」および彼らの秘密の文字「サンカ文字」についての論文を書いたけれども、
どうもかな りの部分はでっちあげらしい、というのが最近では通説になっている。おじろく、も、その種の話のような気がしてならないのだが、
一度権威ある（？）本に 乗ってしまうと、事実として継承されてしまう。
もし私のカンどおりのでっちあげだとしたら、これっていわば、妄想を事実として固定する「学術的完全犯罪」 なのではないか。

ググったけど2ｃｈまとめとかロクなソースが出てこないんだが
なんかウソくせぇな

大体長野って恐怖の風習しかない
こんなんで観光に来いとかｗ

かなりやばい集落見つけました。

でも貧しさなら三重なんかも相当だろ

鉄仮面被されて地下に幽閉されるんだろ？

>>221
限られた家庭の中の制度を、社会制度に拡大解釈するのは
いかがなものか・・・もちろん農家では田畑を分割すると
結局暮らしてゆけなくなるから、家長制度があったのは事実だが

長男を殺しさえすれば家督が継げるなら簡単に実行するだろう。
同居の家族で完全犯罪を実行するのはきわめて容易だからだ。

特に長男の嫁（昔は結婚相手は親が決めていた）と良い仲になれば
共謀して毒をもったりするのはきわめて容易。

>>66
こえーよ

>>147
ふいたｗｗｗ

まず村の名前がすげえよ

>>41
でも精神疾患みたくなってるのが
社会復帰できるの？

>>66
別に怖くはないだろこれ
一風変わったエクステリアなだけだよ
よく見ると道の反対側にもプランターが置いてあって、そういうの好きな住人なんだろうな

バカンスでも取ってこういうところで生活してみたいわ

>>80　能登半島に隔絶した構造の集落あって、たまたま入り込んだら、雰囲気がハンパなく怖かったな
これで、生活成立するのか？みたいな所

こう言う昔の奇妙な風習とかは聞くとちょっとワクテカする

>>101　内容が悲惨すぎるし、おそらく実話でないと残らない習俗
怖すぎる

>>232
そうか
遊漁証販売所って書いてあるから
そんなに怖くないかもしれない

おまえらが就職できない奇祭はいつ終わるの？

堤幸彦作品でありそうな雰囲気というか

トリック見てて当時から何か怖かったのって
こういう根幹があったからか。。。

港町は女を拐ってくるから美人が多いとかもあるな。
まあ、その時代よりも現在の人の移動が大規模だから、
そういうのはすぐ消失しちゃうよね。

>>238
それ以前に横溝正史という作家がってだなぁ。
ってそこからかよ。！！！

>>132
イタリアのオンナ村
ってのは冗談で、美人が多く生まれる村なら対馬にあるよ。豆酘って所

長野といえば部落の本場だよな　破戒とか

奥多摩もそんな感じじゃなかった？

かつを村といい、山村は陰湿。

山奥って平家の落人の末えいでしょ？

別の意味で限界集落。

>>192
家長へ嫁に行くのは問題無いけど、
二男へ嫁に行くと、独立するにしても土地が無いんだろ。

>>245
山賊の子孫もいる

>>248
山口じゃ飲食店まで経営してるもんな。

>>176
感じではじめるんじゃない。
感じてるってことはそこに何かを見いだす素養がある、
チャンスがあるっていうことだよ。外の題材から何かを
作るときはとことん調べて体験した方がいい。

例えば岡本太郎なんかは、民族芸術に新しいインパクト
を覚えて創作のヒントとしようとした際、新しく大学に
入学して研究者として講座を受講し、自分でも世界各地
の古い村に行ってレポートも山ほど書いて全うに研究
したそうだ。要するにちゃんと自分の中で飲み込まない
とただなにか外の事件や事象を真似しただけになっちゃ
うってことだと思う。

だから怖いって思ったのなら怖いって気持ちを大事にし
ながらとことん調べて自分でもその怖さを近くで体験で
きる土地にいってみろよ。

最終的な創作に結び付かなくてもその経験は絶対に役に
立つと思うぞ。

その短い文章でもさ、「どんだけ怖いんだよ」ってとこ
マジで貴重だと思うぞ

お前ら　おじろくでもないのに何でセックスできないの？

夜這いだろの。嫁を父親、兄弟で共有。

狭いところに人が多過ぎってだけじゃん
産むなよ！

あれ、花園メリーゴーランド的なのを期待したのに

>>253
上の話は、労働力が必要って現実的な面もあると思う。
いまじゃ当たり前だけど理性的な人道主義、差別撤廃が
原則だけどさ、人間だって動物だもの、より確実に生き
残るために罪悪感をうまく回避しつつ特定層の人間に
割り食わせるってのはまああることだと思う。うまく
ルールができれば感傷はそのうち麻痺してくるものね。

>>251
ぐぬぬ

↓おじろく

http://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/7/b/7b2cc550.jpg

>>243
俺が聞いたことがあるところはここだな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E9%AD%81%E6%B7%B5

奥多摩湖〜塩山の山道って、舗装もわるくなく景色も綺麗でいいドライブルートではあるんだけど。

>>250
そんなこと言ってちゃ創作できないよ
適当に書いた方がヒットしてるだろ

沖縄パナリの秘祭 _ 臨月になった美女を引き出して洞の中で行う秘密の儀式とは
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/446.html

日本の農村は怖い _ 狭山事件の背景
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/340.html

部落と近親相姦
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/191.html

>>202

犯人はせんだみつお(ちびろく

青森では
同じ町内人で人身事故起しても
お互い様という訳分からん理由で治療費のみで終る

でないと村八分される

>>241
チベットか四川省にも美人村あるよね

>>261
> 沖縄パナリの秘祭 _ 臨月になった美女を引き出して洞の中で行う秘密の儀式とは
> http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/446.html
> アカマタ・クロマタの儀式は乱交パーティーで
> それで生まれた子供を人魚の肉として食ってるだって。

爬虫類人のレプタリアンは人肉が大好きとか
人肉を食して悪魔から霊的なパワーを授かる愚行を繰り返してるとか

いいから年上の筆おろし風習のエロ漫画はれや

>>135
逆。
男しかやんない。男が女役もやる

>>90
阿仁マタギでも似た習慣あるな
若衆が初めて狩りに参加するとき、組長が陰茎をこすって射精させる儀式を奉納する
山の神様は女だから喜ぶってことらしい

動物も、出産や交尾のためにいろんな儀式的なことするけど、
人間と同じように、昂揚感とか感じているのかな。

>>269
射精まではいかなかった
男根を勃起させるところまで

無邪気な子供の頃を想うと胸が詰まる。

アフリカでは成人前の男が男の先輩に「女ってのはこうすると気持ちいいんだ！」っていろいろ教えてもらう性合宿があったらしい。

ただソースがゲイのポータルサイトだ

アルプス白知って知ってるか？
そういう集落はあほになりやすいんだよ
栄養不足もある
長男以外碌なもん食ってないんだろ

ここ最近、長野の峠道を走りまくって、
整備されまくっててすげーってな感じで感動してたんだけど、
そっからは想像できないな、この風習。
たしかに所々に家があって、どうやって暮らしてるんだろう？とは思ったけど。

山県か秋田になんか医者がすぐ辞めていく村あったよな
なんなんだあれ

嫁の母親の実家には代々仕える召使の一家がいて何代か前に名字を分けてやったって言ってた

未だに親戚付き合い的な感じの繋がりがあるらしい

>>274
>>1の写真を見ると小太りな感じで栄養状態は良さそうだな

昔は子供が増えても収穫量が増えるわけじゃないし、食料を押し売りしてくる国
もないし、鎖国で対外戦争もしなかったからこうならざるを得ないとも言えるかもな

写真見ちゃうときっついな
その人の人生を思うと

人権が無いという事はこういう事なんだろうな
人権人権と小うるさい奴は鬱陶しいが
人権の無い時代の方がはるかに長く、
人権の無い国の方が多いから言い続けないと無くなるものなのだろうな

改憲で基本的人権を削除しようとする動きがあるが、この先どうなって行くんだろうか

>他の村人と交際することも無かったため、そのほとんどが一生童貞・処女のままだったと推測される。


なんだお前らじゃん。

>>281
働いてるし不満もないから違うだろ

>>279
だよな
鏡見てるとつらくなるもんな

>>281
ああお前らだなｗ

>>274
大陸の内陸部、山間部でよくあるヨード欠乏症か。
甲状腺機能障害が代表的だが、成長期には成長障害、知的障害もでるという
かなり恐ろしい病気。
日本では山間部でも塩は岩塩ではなく海の塩を使っていたので、あまりないらしいが。

こういう小説でおすすめない？
おのふゆみの島の奴は読んだ

>>233
おしえて

叔母が四国出身で出身地の事をよく在所って言ってるが部落だったのかな？

この手の話は、民俗学だとかの真面目な話としては興味あるが、馬鹿なオカルト好きがあることないこと騒ぎ出すのが難点

かつをの話プッツリ途切れたな

岩井志摩子「べっぴんぢごく」
このスレ内容みたいな話だったな。

あと、同じく岩井志摩子の短編
確か｢魔羅節｣ってのも寒村の性的な儀式が出てくる。
雨乞いの為に代表の稚児みたいな少年が、村人の男達にやられちゃう儀式。

日本に限らずこういうのを見ると、人間は本当に知的生命体なのかと疑問に思える

家督を守るのが第一義で昔の厳しい環境を考えればまぁ普通と言えるぐらいの話じゃないのかなぁ。。と

飯が食える分江戸よりマシだろう
江戸は農村からあぶれた次男三男の集まる街で、で圧倒的に男性比率が高かった、らしいし

>>294
マシとは言えないだろ

天皇陛下万歳！の日本が70年前だったんだから何を今更驚く事があるのかね。

福岡だっけ、泥棒村あったの

チャチャウセスク政権が女は子供を5人産まなきゃいけないという無理な政策のせいで
育てられない子供が孤児院に溢れて発育の遅れた子供は適切な養育を受けられず
子供に必要な最低限の食事をあたえられるだけで暗い部屋に押し込まれて障害児になったという。
実際の映像を見たことがあるけどレポーターとも目を合わせずに生気がなかった。

その子供がどれくらいの日常行動が出来るかわからないがこのおじろく、おばさは
家族とはある程度コミュニケーションがとれて仕込まれた仕事はこなせるのだろう。

兄が死んだら、その兄嫁と弟が結婚するレビラト婚に通ずるものがあるな

召使と違って給料が発生しないしな
奴隷じゃないから消耗したら交換ってわけにはいかないけど

昔は集落と言わず部落と言ってただろ。
大阪、京都が勝手に差別的な意味を込め出したのが発端。
未だに地方は部落と言っているぞ。

>>277
うちの実家にもそういう家が親戚みたいな立場であるな
別に奇習とか因習じゃないよ

＞将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。

なんでこの短い文章の中に↑が2回も出てくるの？書いた人は頭が悪いんじゃなかろうか

>>300
給料は発生してるだろ、衣食住の現物支給という形で

現在は衣食住の現物支給も所得税課税対象になるくらいだから立派な給料だ

生きていられただけまだマシでは？

昭和の農村恐慌なんかは子供が生まれたら長男以外は口減らしが普通。
こんにゃくを詰めて赤ん坊を窒息させて、そのこんにゃくがその晩の食卓に出てきたなんて話も…
その辺りの話を読むだけで鬱になりそうだ…

基礎ゼミの民俗学の教授が色々教えてくれたなぁ
殺されそうになった話もしてくれた
国土の7割が山だけあって、まだ山奥深くには現代日本とはかけ離れた生活があるんだって

>>280
こんなところにまできてデマ流すなよ。
だから左翼は嫌いなんだよ。
基本的人権は第十一条だろ？
どこの誰が削るっていったんだよ？

>>298 どこからか中国犬が入りこんでるぞ

>>278 耕作面積単位で養える人口は導かれるよな

んでそういう場合、真っ先に間引かれるのは女児だそうな
労働力でんでんより耕作とまったく同じ理屈、種をいくら蒔こうが
畑の数だけ子は産まれる　ってこと　そんな状況であえて生を許される
女性ってのは・・・やっぱ袋ではなく穴、性処理以外に考えにくいよな
ルックスとかいうな　閉鎖状況で選択肢なんてない
あまり記録に残したくないことも多々あったかもしれない
なかったかもしれない　それを今の物差しで測ることに意味はない

お前らの雑誌とかインターヌッツで仕入れる情報はすごいなwwwww
俺石垣出身なんだけどアカマタクロマタのひさい

>>309オワタwwwww
続き
秘祭とか言われてるけど別にそんな仰々しくないよ

新城だけやたら取り上げられてるけど小浜島とか石垣の宮良ってトコでもアカマタクロマタはあるし、俺は両方で豊年祭みたことあるし、url辿ったらアカマタが女でクロマタが男とかあるけど逆だからな。女はクロで男アカな。

第一そんな儀式あったら狭い島だもの暗黙の了解で話さなくても知っててもおかしくないのに聞いたことないよー

ちなみに火消しとかじゃないからね。
俺が知ってる範囲の真実。

瀬降り物語は長野だったのか

100年後
日本には社畜という奇妙な風習があって労働者たちは賃金無しで死ぬまで奴隷のごとく働かされたという......。

>>95
「でかいまら！かーなーまーら！」
ってゲイ達が叫びながら神輿担ぐあれか
若い娘がチンコ型の飴を舐めながら見物してたりするよな

>>291
読んでみよ
ぼっけえきょうていの人かな？多分そうだよな

このような人に足向けて寝られんでよ
今の日本があるのもこの人たちのおかげでよ

＞将来の夢どころか趣味すらも持たず、ただただ家の仕事をして一生を終えるのである。

よくよく考えたら、この部分は大昔の貧しい百姓なら大抵当てはまりそうな・・

>>313
タバコも酒も
風俗も禁止され
娯楽もレジャーもご法度

ただ税金を納める為に産まれて来るｗ

>>291
横溝正史といい、岡山はろくなもんじゃないのがよくわかる

>>309
大濱君知ってる？

ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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哲学ニュースがスレ立てっすか
アフィアフィ

>>258
この手の画像をみると真っ先にぼっさんを探すようになった。どうしてくれるんだお前ら。

小中時代の友人
生まれつき背骨と喉に障害があって会話はよく聞かないと聞き取れないが普通に一緒に遊んでた
ゲームが好きで攻略法やゲーセンでいかにたくさんメダルを取るかを実践で友人たちに教えてた
だが発語の障害でバカにする奴も少なくなかった
高校は別だったが中退したとか退学させられたとか聞いた
その後長く会わなかったがある日彼が母親に手を引かれて歩いてるのを見かけた
声を掛けたが反応してくれず母親が会釈しただけだった
ある時聞いたが高校で教師や友人たちから声が聞き取れないとバカにされ耐えきれず休学し中退
その後すっかり自信を無くして引きこもり精神障害をきたしてしまったらしい
先日また母子で歩いてるのを見かけたので声を掛けたが歩く事も止めず反応もせず母親が会釈するのみだった

>>324
なんというか胸が苦しくなるような話だ

>>324
ググっても他にヒットしなかったんだがマジ話なのか
胸糞悪い話だ

かつを

>>320大濱くんも大浜くんもたくさんいすぎてわからんwwwどの大濱くんだよwww

かつを、元気かな

>>326
悲しいが実話

>>330
事情を知ってんなら気軽に声かけんなよ
母親が不憫だろ

日本がファスト風土化して良くなった点は
こうした非人道的な風習が消えたことかもしれん。
画一的でつまらないかもしれないが。

あかずの間
これは俺は耐えられない風習

>>315
そうです。

ぼっけぇ…も、
貧しい村の赤ん坊の間引きとか
エピソード出てくるよね。

>>319
ああ、八つ墓村…
岡山の津山事件ですね。

岩井志摩子さんが冗談めかして
「岡山では男は皆、
近所のおばちゃんに夜這いして
童貞捨てる」って言うよね。
津山事件の犯人も村中のおばちゃんと
肉体関係だったし。
あながち冗談じゃないのかな。
大昔の風習では…。

>>288
田舎なら普通に使う言葉だろ
東海地方でも使うぞ

あ

>>81
俺は大分県南部の生まれだけど、おだいさん（御大師様）と言っていた。
お菓子をもらえるけど、最大の楽しみはド田舎なのでテキ屋の出店が来ることw

家のおじろく気合い入ってから

>>15
右のおばちゃんは山本おさむの漫画に出てきそう

>>66
海外の、外壁にビールの王冠びっしり埋め込んでる家思い出した

>>66
太陽光当たったら反射して
いいあんばいにカラスよけになりそうw