ヤバイ部分は完全スルー 【変態社説】 閲覧制限撤回 「はだしのゲン」を読み継ごう

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1 ファルコンアロー(茸)

 ゲンはよく歌う少年だ。俗謡のような数え歌もあれば、「青い山脈」のような流行歌もある。歌いながら、苦しみを乗り越え、
喜びを表現する。松江の子供たちはまた、彼に学校図書館で会えることになった。
         ・・・・(略)・・・・
 しっかりとした議論をせずに事務局がこの作品を子供たちの自由な閲覧から取り上げたことは問題で、撤回は妥当だ。
教育委員たちが規制を許さない防波堤になったと評価できる。ただ、閲覧を制限することの可否には触れられておらず、
さらに議論を深めてほしい。
 今回の事件で改めて「はだしのゲン」に注目が集まっている。単行本で全10巻の大河作品だ。
 物語は先の大戦末期にあたる1945年4月の広島市の情景から始まる。小学校2年のゲンを中心に、戦時中の圧政が
前奏曲になり、やがて原爆の投下、その後の地獄図、敗戦後の混乱と貧窮、進駐してきた米兵の横暴、朝鮮戦争など、
庶民の歴史がたどられていく。ゲンがたくましく生き続け、中学を卒業し、看板屋で働いた後、志を抱いて東京へ向かう
までを描いている。
         ・・・・(略)・・・・
 作者の中沢啓治さんは戦後、手塚治虫の漫画を読んで勇気づけられたという。「はだしのゲン」には一貫して、困難な
中でも前を向いて生きる生命への賛歌と、人間とはどういう存在なのかという問いかけが流れている。この二つの特質は、
手塚作品とも共通点があるのではないか。
 この漫画を読み継ぎ、人間と社会について考えるきっかけにしたい。
http://mainichi.jp/opinion/news/20130828k0000m070126000c.html
依頼
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1377402760/237
2 アンクルホールド(dion軍):2013/08/28(水) 07:29:56.98 ID:LCEvu4HNP
原爆の悲惨さを描くだけなら前半だけで十分
反日サヨクの日教組を喜ばせるために描かれた後半は子供に見せちゃならない
3 トペ コンヒーロ(やわらか銀行):2013/08/28(水) 07:42:16.35 ID:KJOnSEwf0
面白いけどマンガはマンガ。
聖書じゃない。
4 頭突き(神奈川県):2013/08/28(水) 07:47:43.56 ID:Zn8m0F0c0
何でこれだけ特別扱いされてんの?
5 ドラゴンスリーパー(dion軍):2013/08/28(水) 07:49:33.96 ID:ENgbEqJq0
>単行本で全10巻の大河作品だ。

?????????wwwwww???www?WWWWWWWWWW
6 ビッグブーツ(庭):2013/08/28(水) 07:53:19.23 ID:mtj5qpuU0
髪の毛が生えてきたところがラストだっけ?このつづきあんの?
7 アキレス腱固め(西日本):2013/08/28(水) 08:02:24.11 ID:EGRr8J3V0
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36798

一方、第2部になると、ちょっと雰囲気が違ってくる。率直にいえばやや説教臭いのだ。天皇の戦争責任にやたらに言及したり、
いろいろな不満をすべて戦争のせいにしたりする。

なぜかといえば、漫画の連載誌が異なっているからだ。

第1部は商業漫画誌「少年ジャンプ」に掲載された。しかし第2部は、掲載時期はそれぞれ異なるが、左派系オピニオン雑誌「市民」、
日本共産党機関誌「文化評論」、日教組機関紙「教育評論」にわたっている。要するに、第1部は子供も読む漫画誌の連載だが、
第2部は一部政党色の強い大人だけが読む機関誌が舞台だったのだ。

 掲載誌の読者が大きく異なる上に、担当編集者の考えも違うだろう。「はだしのゲン」の作者が編集者の意向あわせるとはいわないが、
当然、対象読者向けになってしまうだろう。その違いが、第1部と第2部の間の差になっているのだ。




さすがにまだ分別のつかない小学生に政治団体機関紙のプロパガンダ作品を読ませるのは問題あるんじゃないのか
8 カーフブランディング(SB-iPhone):2013/08/28(水) 08:17:27.46 ID:MRSFE3T1i
結局ネトウヨはイデオロギーで作品を抹殺しようとしてるだけという事実が判明したな
9 ファイヤーボールスプラッシュ(庭):2013/08/28(水) 09:13:52.47 ID:sidQS4jM0
はだしのゲンスルー
10 フランケンシュタイナー(東京都)
>>8
え?