『八甲田山の惨劇』　行軍開始30時間で発狂者が続出、210名中199名死亡　惨劇は何故起きたのか？

【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】
（９）「八甲田山の惨劇」はなぜ

＜一部抜粋＞

　実は明治３５（１９０２）年１月末の八甲田山も、北海道の旭川で氷点下４１度という日本の最低気温を生んだ寒波に襲われた。
そしてその酷寒の地で日本の山岳史上や軍事史上に残る惨事が起きた。山麓を「雪中行軍」していた将兵１９９人が死亡したのである。

　遭難したのは陸軍第８師団に所属し、青森市に駐屯していた歩兵第５連隊の将校、下士官、兵卒ら２１０人の雪中行軍隊である。
屯営を出発したのは１月２３日の朝だった。東側の山麓を抜け、三本木（現十和田市）まで約５０キロの道を３日間で踏破する予定だった。

　だが山麓に入るや、ほとんど前も見えない猛烈な吹雪に遭い、道を失う。２日目にようやく青森へ帰る決断をするが、深い雪と寒さで
隊員は次々と倒れる。

　２６日朝、行軍隊が三本木についていないことを知った第５連隊が救助隊を送り、２月２日までに生存者１７人を救出した。
しかしうち５人は病院収容後に死亡、責任者の少佐は自決、わずか１１人だけが助かるという悲劇となった。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130602/art13060209250000-n1.htm

高倉健が最高だった

以下、雪の進軍を熱唱

上官がアホやから

大滝秀治のせい

生き残った人はウールの下着だったらしい。他は綿。

馬鹿だから。

日本って今も昔も末端は優秀で上がアホなんだよな

練習で死んだんだよね。戦ってないんだよね。カッコ悪い。

＞しかしうち５人は病院収容後に死亡、責任者の少佐は自決、わずか１１人だけが助かるという悲劇となった
＞責任者の少佐は自決


牟田口廉也にこの少佐の万分の一ほどの恥を知る心と責任感があれば…

BSで映画『八甲田山』放送
↓
臨時ニュースのテロップで「八甲田山で猛吹雪警報」
↓
その後、数十分後に地上波で放送された
『ガールズ＆パンツァー』で、対ソ戦＆八甲田ネタが放送。

あのステマはすごかった。

NHK BSで7/22に放送するよ

午後1:00〜3:52　 BSプレミアム
プレミアムシネマ　 「八甲田山」
１９７７年・ 日本

リーダーがアホだとダメだと言ういい見本だが…NPBといい全柔連といい歴史から学ぶことすらできない…死んでお願い

なぜ日本映画は無能上官とそれに付き従う侍魂を持った部下のパターンが好きなのか

小便できないというシーン
子供の頃テレビで見てトラウマに

秋吉久美子がよかったな

天は我を見放した　って奴か？

オマエらはどうみても北大路欣也タイプだよね

一度だけロシアで-40度を体験した事があるけどアレは人が居ていい場所じゃない
息をしても止めても死ぬ

山田甲八

そこはクルマで行けよww

>>13
サッカー協会も日本選手やサポ守らないし
外務省もそうだし、日本の組織のトップの無能さは異常

>>19
ホンマに毛が凍る？

発狂打算

八甲おろしに殺傷と〜

>>22 無能ほど上に上がっていくシステムが根本的問題なんだよ、きっと

逆に１１人も助かったのが不思議
たまにはテレビでやらないかな
面白いのに八甲田山

>>23
鼻毛バリッバリやで　あと睫毛も

ホッカイロ持って行かなかったのか・・・・

不器用ですから

>>27
生存者もほぼダルマらしいよ

>>9
生き残りも直後の日露戦争でみんな死んだ

どうせ生きては帰らぬつもり〜

三国連太郎のせい

なぜいま？

やっと規制解除された・・・半年ぶりやで

>>27
１１人もいる

そこに山があったから

あの映画すごく長い

片山右京が上官みたいなもんか

大和魂が足らなかったせい

んで、レルヒさんにスキーを教えてもらうわけだ

>>19
第二次大戦の時は、その環境で戦争やってたんだよな。
スターリングラード攻防戦では、氷点下40度　これに飯抜きと伝染病
攻防戦末期には、ドイツ軍側では、カニバリズムもあったようだ。
これに比べて、八甲田山行軍は氷点下20度で、敵の弾なんか飛んでこない
寒冷地戦演習としても、楽しいハイキングだろが。
何やっちゃってたのよ　日本帝国陸軍は。　日本陸軍ダメダメ伝説の始まりだな。

雪洞掘ってビバークとか出来なかったのかな？
北国出身者はいなかったのか？

>>43
本当にハイキングレベルの装備で行ったからみんな死んだんだよ。

>>43
でも勝ったよ

連隊長がガンだった。

オレこういうの真っ先に死ぬわ

撮影はどうやってやったの？
ガチ雪中行軍で裸ダイブとかやったの？

季節ズレ

生き残っても直後の日露戦争で戦死だしな。運を使い果たしたんだな

結局はみんな死ぬ運命

さむそう

計画なしで気合で突撃
凍死は甘え

>>10
映画じゃこの大隊長（少佐）は無能のウンコ野郎と言う描かれ方だったけどな

発狂して暑い暑いと言いながら服脱ぐ場面とか
当時子供の自分には衝撃だったなあ

>>44
縦穴だけは掘ったらしいがそこからの横穴までは掘らずに焚き火しては消えの繰り返しだったらしい
　
横穴まで掘れば体感温度全然違うらしい

日露戦争も大して考えもしないで、機銃陣地にひたすら突撃して大量の戦死者量産．．．．．
やっぱ日本の上層部ってアホ過ぎる。

日露から第二次大戦まで日本の高級将官でヘタな戦略と指揮で部下と将兵の大損害出しまくった責任感じてたの
自刃した乃木くらいだろ。あとは牟田口みたいな責任取らずに逃げまくったへたればかり。

5m雪積もるからね八甲田

柔道のお偉いさんのクズっぷり見れば
柔道の行く末が八甲田山とかぶるよね。

>>51
調べたけど神でねーじゃん　ばーか

案内人に敬礼ッ

>>46
何に勝ったの。　日露戦争のこと言ってんだろうが、
旅順攻囲戦を筆頭に、兵の損耗がひどすぎる。　まるで、朝鮮戦争で
100万人の戦死者を出した、毛沢東の人民解放軍のような戦争。　作戦もクソもない
この損耗に焦って、和平交渉をアメリカに依頼してるだろ。　
この戦争にケリをつけたのは、日本帝国海軍だろが。　陸軍じゃない。

>>1
お前はまた駄賃欲しさにこのスレをたてたのであろうガッ

秋吉久美子って最近見ないな。

これ同じときに行ってて普通に助かってる部隊いなかったっけ？

オナホを持っていてオナニーで暖を取ろうとしたけどオナホが凍って使えなかったんだよね

「TENGA我を見放した」って映画でも名セリフになってるよな

>>2
大竹まことがあの映画に参加しとことを語ってたが、
撮影時以外は、暖を取る用にスタッフが火を焚いてくれるんだけど、
高倉健が「自分は大丈夫ですから・・・」って言って、
頑として火に当たらないんだって。
そうなると、スタッフも役者も、高倉健を差し置いて火に当たる訳にいかず、
現場は本当に寒くて辛かったらしいw

不器量ですから

白人は寒冷地仕様、黄色人種は温帯仕様

なぜこの時期に？

>>66
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B2%E7%94%B0%E9%9B%AA%E4%B8%AD%E8%A1%8C%E8%BB%8D%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
↑これを読むと弘前第31連隊は全員生還してるね
理由はいくつかあるみたいだけど地元青森産の隊員が多かったらすい

（本当は暖取りたかったんだけど）「不器用なもので」

210人中199人が死ぬなんてこと、近代軍隊では絶対にありえない
八甲田山事件は中韓による捏造であることは疑いない

>>61
http://toshibos-museum.com/hakkouda_Kuraishi_danwa.htm

神成文吉がバカだったせいで

１．北大路欣也の役の人は本来なら別の隊長がするはずだったが、その人の
　　が急に休んで、引継ぎなしで隊全体の引率指揮をまかされた
２．三国錬太郎役の人は現地の下見をしてたので指揮すればよかったのに、
　　北大路欣也役にまかせっきりだった
３．遭難当日は北海道旭川で日本最低気温ー４０度が観測された異常気象

ハッ、幸田さん！

最初から手足のない乙武なら助かったのに

やだ・・・右翼くさいスレ

三国連太郎役の人は救助されて凍傷で両手切断されてるはずなのに
病院で遭難事故の責任をとって拳銃で自決

どうやって引き金を

>>81
結局心臓発作説が有力なんじゃなかったっけ

>>63
静岡県民は雪国なんてわかんないもんなw

訓練で死ぬって軍人としてどんな気分なんだろう
雪山って恐ろしいなぁ遭難ものの話はすごいくるものがあるな

創価学会映画部シナノ企画の宣伝すんな。

>>84
>訓練で死ぬって軍人としてどんな気分なんだろう

人体実験的な意味でその後の日露戦争で防寒装備が整備されたり
凍傷防止の予防に気をつける啓発がすすんだりしたけど、靖国神社の
規定で合祀はされなかった
生き残ってだるまになった人は明治天皇の寄付で立てた療養所で生活
した

11人はなんなんだよ？
異常に血行がいい体質なのか？

>>84
自衛隊でも亡くなる人いるしな
ちょっと前にタイヤだかが破裂して亡くなった人がいたと思う

>>86
その後の戦争の役にたったのか‥当時衝撃的だったんだろうな

>>68
高倉健が凍傷になったらしいが、暖をとらずに痩せ我慢してたからなのか
だっせーｗ

>>87
デブだったんじゃね？

>>43
日本と海外の雪質は全く違う。
一緒くたにしてるあたり無知だな。

>>88
朝鮮産の安いタイヤなんか使うからバーストすんだよ．．．．．まさに無駄死に

パンパースでもはいてりゃ助かったのにな

関西で有名な心霊スポットだっけ？

>>92
雪には詳しくないけど
風の強さでも状況が違うと思うわ

GPSみたいな便利なものないから道迷いまくって体力なくなったんだろうな

まあ軍隊は性質上、統制が利かないもんな。皮肉だ

>>89
水にちょっとでもつかったら終わりとか、寒い状態で手足を動かさず同じ格好の
ままでいるとやばいらしいというのが軍隊で常識になった
乃木将軍とかが馬で移動するときは、１時間に一回ぐらいは馬から下りて歩く
よう気をつけたらしい

ゆっきーの進軍氷を踏んで〜♪

-40度なんざフィンランド人がようやく長袖に着替えるんだろ
甘えんなよ

ど〜れが河やら道さえしれず〜♪

私は見た
雪の八甲田で
神田大尉を確かに見た

どうすれば助かったのこの状況だと

>>5
三國連太郎のせいだ

>>95
まあ青森山田は実質大阪やけども

雪の進軍の歌詞を改悪した奴死ねと思ったね。
もう死んでるってかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>104
歴史にifはない。しかしシャクルトンは似たような話で、生還してる。

なんでそうなったの？
ビパーク？とかしなかったの？

インパール作戦とどっちが愚行？

これって新田次郎の小説のモデルになった話？
だとしたら読んでみようかな

というかこういうスレsakuでもいいか議論してくれないか
昔の事件語り継ぐ記事でスレ立てなら何でもたてていいことになる

線引き考えといて

>>105
神山繁のせいだろ

その2年後に日露戦争か
陸上戦の想定もあったんだろうか

-40度っていっても局地的にそんなに寒いことになったってだけで、
南極みたいにずっと寒いわけじゃないんでしょう？
かまくらとかつくれば中はそこそこあたたかいし、風はふせげたような

馬は倒れる
捨ててもおけず

遺伝的な素質がない人間が、そんなに簡単に「発狂」するものなの？
単なるパニックじゃね？

海軍：
脚気には麦飯が効く。
メカニズムは分からんがとにかく効くので、麦飯を食おう
→脚気発症者0

陸軍：
脚気には麦飯が効く
・・・が、なぜ効くのかのメカニズムが分かっていないので麦飯は禁止
→脚気発症率100％超え（治ってもまたなる）


結論：陸軍はバカ

人殺しの練習して、
国家の無駄飯食ってるジエッタヒニンどもは全員自決しろよなwww

>>1
少佐自決
やはりちゃんと責任は取ったんだね
昭和天皇はじめ原発責任者や加藤に聞かせてあげたい

高倉健が率いた部隊は、全員帰還するが、数年後の日露戦争で、全滅。

>>117
森鴎外のせい

>>74　　

　　　お分かり頂けただろうか、、、、
　　
　　　なんの脈絡もないところで　ネトウヨの
　　　中韓ネタが現れた。
　　　
　　　　中韓に強い執着を持つ　ネトウヨの霊であろうか、、、、、

>>117
森鴎外のアホが現実無視して自説曲げなかったからな。
プライドばかり高い高学歴文系は現場じゃ役に立たない実例だわ。

>>117
>陸軍：
>脚気には麦飯が効く
>・・・が、なぜ効くのかのメカニズムが分かっていないので麦飯は禁止

あれはドイツ仕込みの森鴎外軍医殿が「そんなんじゃ医学にならない」
とかなんとかいって

あー戦争総括したい
総括したい

この映画と二百三高地がダブって仕方がない

最後に生き残って日の丸降るのは新沼健二？
丹波哲郎は両方でてるよね

>>121
間接的とはいえ、近代でも稀に見る大量虐殺者なんだよな実は

これって今で言う、爆弾低気圧だよね

>>122
ネトウヨネタに釣られたようにしか見えんよ、君

雪の進軍 氷を踏んで どれが河やら 道さえ知れず

馬は斃れる 捨ててもおけず ここは何処ぞ 皆敵の国

ままよ大胆 一服やれば 頼み少なや 煙草が二本

握り飯がカチカチで食えねーぞ

おしえて〜ください〜

なんでカップヌードルを持って行かなかったのだろう？

競争してたから引くに引けなかったんじゃなかったっけ

靴下に唐辛子入れると暖かいとかなんとか

>>133
あとホッカイロとかな
必需品だろうに

>>126
おれドラマと映画がゴッチャになっている。渡瀬恒彦は呂助と相討ちだよね。で豆腐屋が旗ふる

>>136
ゴアテックス素材の防寒具も

この時の経験が浅間山荘で生かされた

引き返せないならその場で解散したほうが被害は少なかっただろうな

>>137
ロスケにのどを噛まれながら、首をひねって殺したのは
あおい輝彦じゃないか

>>136 この当時は冷えピタしかなかった

>>135
やったことあるけどね、ある程度足に血行がなければ効かないみたいね。
冬山の中で歩哨してるときは効かなかったのに、状況終わって風呂入ったら痛いくらいに熱くなってきた。

士官は装備がよかったから助かった
一兵卒は地下足袋だったらしいからな

スキーが日本に入ったのもこの惨劇のため。外国では雪のなかはスキーという板で移動しますとやっていた＠まんがはじめてものがたり

【キーワード抽出】
対象スレ： 『八甲田山の惨劇』　行軍開始30時間で発狂者が続出、210名中199名死亡　惨劇は何故起きたのか？
キーワード： 天は我々を見放した

抽出レス数：0

>>143
あれあんまりやるとかえって足が炎症を起こしてやばいことに
なるとか聞いたけど。キムチに唐辛子ばっかいれて火病を起こす
ようなもん

案内人殿の言う事聞かなかったからだろ

まさに民主党政策の縮図

>>43
シベリア抑留も、ドイツ軍人のほうが扱いは酷かったのに
日本軍将兵はソ連に命乞いをしまくった。
共産党の志井の親戚もソ連のスパイになって日本に帰国。

>>127
ちなみに、消費税５％にしてデフレ不況突入。この１５年で経済苦で１５万人くらいが自殺に追い込まれた。
（全体の自殺者は５０万人）。１５万人といえば日清+日露の戦死者並み。
デフレを放置した日銀総裁のほうが日本人を殺してる。

>>148
秋吉久美子殿に敬礼

>>141
そうだったか�d。無抵抗の捕虜を後ろから射殺したりすごい主人公だったのは覚えているんだが。

>>148
あー、駄賃が欲しいのかー

>>117
そう言えば日露戦争の戦死者75%は脚気なんだよな

まぁ大東亜戦争の戦死者も60%以上が餓死だったんだが。。。

>>145
モグタンでそんな話やってたか
覚えてないけど子供にはショッキングだな

>>147
強盗だったかした奴が店員にバケツ一杯の唐辛子をかけられて火傷したってニュースがあったな

>>155
スキーのはじめての導入部のところ。ロングおじさんみたいなやつの喋りだった気がする

>>139
イカされなかった。
道警から熱線入り防寒靴が届いたのは
全てが終わってから。

鴎外ってアホだったのか・・・

どうでもいいけど長生き茶通販してくんねーかな

>>144
ノルウェー王からスキー板送られたんだっけ

>>150
はいはい、祖国に帰んなさい

青森が寒すぎたから

>>159
梅毒の研究で世界的に有名になって帰国した野口英夫に
「ちょうしにのってんなよ」
みたいなことを言って、失意のままアメリカに帰らせ
二度と日本の土を踏ませなかったんじゃなかった？

二百三高地は乃木とヤクザの場面がAAになってたよな

坂の上の雲の思い出

バイカル湖でも似た事件があったよな
凍った湖の上で数百人が凍死

>>9
×練習
○演習

>>12
去年か一昨年に録画したやつ、見る前にうっかり消しちゃったからありがたい

馬が居場所を教えてくれた。その馬を売り飛ばした大滝秀治。

>>49
現地撮影でガチって言ってたな

映画観れば解る。上の奴等が冬山舐めてたから

>>14
映画界のほとんどはアカで、アカの戦争帰りの戦争観がまさにそれだから

>>116
吹雪体験したこと無いから言える言葉だな。

五感全て無くなるんだぜ。
そこに蟻地獄みたいなパウダースノーが身を覆ってきて、ろくに身動きとれなくなる。

かまくら作ればって思うだろ？雪がサラサラ過ぎて造れない。

服を抜いてゲラゲラ笑って川に飛び込んだらしいね

>>8
末端優秀でも所詮兵隊どまり屋仮名

寒さはマジで精神力。１度心が折れると発狂する。

>>170
それ、へんくつの杵爺や･･･

>>174
何か思い出したけど、確か竪穴式で掘るんだよな。
八甲田山の本は山ほどあるから、チラっと観た。
中世の戦争は整列と前進だけど
近代は塹壕戦で、穴掘りが仕事と言っても過言ではないとか書いてたな。

日本軍はキチガイだね

でも、過労死や職場やスポーツなんかに蔓延るワケワカラン精神論とか見てると
またやらかしてもおかしくないと思うけどな

>>179
この八甲田を教訓にして、現地とか北海道の技術勉強したみたいね。

>>167
昔本で読んだような
革命軍から逃げる富裕層が数万人死亡
妊婦が産気付いて凍った湖上で出産してそのまま凍死とか凄い内容だった

>>183
そう言えばロシア革命から逃れた来た多くのロシア富裕層が満州地域に避難したらしいが
1945年8月9日のソビエト参戦後、彼等は何処に逃げたんだろうか？

映画みたけど悲惨すぎ
寒くなりすぎると神経が麻痺して熱くなって服を脱ぎだすらしいな

>>184
その中で日本にきたのが大鵬の一家

俺様は去年真冬の長野県で24時間交通量調査のバイトやって何とか耐えしのいだから甘えだろこんなの。

>>32
生き残りって手足ない人が殆どじゃなかったっけ？
それでも戦争に駆り出されたのか

>>188
倉石一大尉のみ戦死、他2名は負傷　残りは凍傷により下肢切断したので、そのまま除隊
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244016047

しかしその悲劇はちゃんと後世に生かされていたのであった
986 名前：　 投稿日：2006/04/20(木) 21:31:57 QRbFoWgI
いや、それが結構そうでもない事例も含まれてますのよ。
友人の元自衛官から聞いた話。

十年ちょい前の春先こと。
アメリカのロッキー山脈のあたりで陸自と米陸軍の合同演習がありました。
「この場所からこの場所まで移動しろ」っての。
同じ演習だけど、陸自と米軍は別経路で集合地点まで向かいます、徒歩で。

……演習が開始したら数十年ぶりの大寒波で大雪・吹雪！
レスキューを飛ばそうにもそれすら出来ない悪天候！
米陸軍側には死者まで出る大騒ぎ！！

「……はたして自衛隊は大丈夫だろうか……」
米陸軍のレスキューは集合地点に向かった。
そこで、米陸軍の見たものは……

……そんな事故があったとはつゆ知らず雪合戦をしてのんきに遊ぶ自衛隊の姿でした……

まあ、米陸軍が個人では水や食料等の補給物資をあまり持たないで、輸送には
ヘリを活用してたしてたとか、陸自が使い捨てカイロ持っていってたとか原因
はいろいろあるらしいんだそうですが、でも米軍に
「自衛隊すげぇタフだ！」
と思わせたのは本当だそうな。

ジャップは劣等民族だから

わるいやつな！の!!がいけな！い？？？？？？？？ぞ

この子たちは私の命だ〜

>>190
使い捨てカイロで、なんとか生還できたとおもう冬の日ってあるよ。

弘前側から出発した部隊は大丈夫だったんだろ？

生き残り（軍医）の子孫が知り合いにいる

1月に冬山登山する時点でニートにすら劣る畜生。

八甲田山､ひかりごけ､生きてこそ､南極物語…
寒いのって嫌ね

>>1
貴様は駄賃が欲しくてこのようなスレを立てたのであろう！

> 責任者の少佐は自決

自決って結局逃げてるだけだよな

自分の腕に木の枝刺してグチャグチャにしてかきこんで喰ってるシーンがトラウマ

この話田嶋ようこには教えるなよ

産経は文章がとにかく酷すぎる

雪ーの進軍 氷を踏んで♪

>>200
インパール作戦の牟田口廉也は自決すらしなかった

>>205
でも仮に牟田口が自決したところでその責任は一部も挽回されんのだよ
それで誤魔化されるバカが日本には多いけど

真夏に見る映画だ
少し涼しくなる

かくだけでちがうんだよ

この映画の雪中行軍ロケには、若き日の大竹まことが居るね。
大竹まこと「（カメラマンの）木村が何度やってもOK出さなかった」「あのロケは本当に死にそうになった」
とのこと。

>>205
自決したって何にも変わらないだろよ
ハラキリは恥から逃げでしかないわ

牟田口はせいぜい、一個旅団で突撃するだけ程度の力量しかない脳筋隊長
そんなアホを師団長〜一個軍指令にした大本営は無能杉。

大西君にも言って上げてくれ

八甲田山っていう山は無い
これ豆な

壊滅した青森隊とは別に
同時期に吹雪の八甲田山を踏破した弘前隊は弘前隊で
民間人を先頭に、ラッセル、偵察、歩哨と飯も食わせずにこき使って
青森の灯が見えて用が済んだら
そのまま吹雪の八甲田山内で口止めした上で現地解散とか
鬼畜な真似をしている。
その弘前隊も日露戦争ではその大尉を始めほぼ戦死したのは
その報いかもしれん

バカな上官に変わりないが自決するとこがチョンと違うなｗ

自決した奴は牟田口より〜みたいに言う手合いは仮に牟田口が自決してたら
そのエピソードを妙に美談みたいに仕立てあげたり
批判に対して「閣下の悪口をいうな〜」ってなっちゃうんだろうね。
チョロいわw

たまにインパール作戦の話が出ているが、
当時の牟田口閣下の作戦はしっかりした計画と、
水牛を荷駄運搬に使い、輸送後食料にするという理にかなった作戦だった。
ただいかんせん、当時の現場の兵士が体力どころか精神力も愛国心も無い
役に立たない連中だったため作戦が失敗。
その尻ぬぐいで、牟田口閣下は連日連夜徹夜状態の激務に。
部下が悪いのに牟田口閣下は、死ぬまで部下に申し訳ないと、
作戦立案を悔いていたんだよな…そんな閣下を批判するって本当に日本人か？

(*´ω`) ﾋｯｸ
/ 　　／￣￣＼
.　 ／ ´ω` *　 ＼〜♪

雪山で遭難するなんてどこの田舎だよｗ

今夜が山田

職場のリーダー研修とかに使われてたな
失敗した方は計画者よりも上官が参加しちゃったんで
分かってない奴の命令に従わざるを得なかったとか

今ならゴアテックスにスノーシューで余裕

幽霊になった今も行軍してるんだろ？
ヤダそんな人生

>>214
高倉健そんなことしてたのか…

>>216
日本語ヘタだねｗｗ

生きたまま、凍って死ぬとか勘弁
瞬間冷凍でもないしな

orewaimananimositeimasenn

一体子供達に何を伝えたいんだ？
戦争がなければこんな間抜けな死に方をしなかったとでも言いたいのか？
後世に何でもかんでも伝えりゃ良いってもんでもないがな、年寄りの考えそうなこった。

>>214,224
映画では案内人の民間人を先頭にして田代入りしたり優遇してたことにしてる
監督がそうしたいって言って作った

あとこの事例は現在の士官学校や防衛大でテーマとして勉強したりするわけだが
指揮系統というのが一番の問題だったということ、次いで準備は大切だよ、ということを学ぶ

船頭多くして〜ってやつだな

山田 『お前達は案内料が欲しいためにそんなことをいうのか！』

あの映画は、このシーンがトラウマ
http://toshibos-museum.com/heitai_g2.jpg

当時の映画はCGとかなかったから死にそうになったのが何人かいたそうだ
と大竹さんが言っていた

隊長〜！あの枝に、見覚えがありま〜す！(｀・ω・´)

http://www.youtube.com/watch?v=UxoFgeLKPFo&feature=youtube_gdata_player

この映画がその年の大ヒット作品なんだよな。夏公開。

テレビ初放映の際にはスポンサーが付き過ぎて、３分〜5分毎にCMか入るぶつ切り状態だった。
吹雪→CM→吹雪→CM→高倉健台詞→CM。みたいな

同じとこグルグル回るの何現象ていうんだっけ

ネトウヨ「死んだ奴は根性がなかっただけ。甘えるな」

>>236
チビ黒サンボ現象！(｀・ω・´)

>>1
>少佐は自決

これが古来から日本人の遺伝子の中に組み込まれて居る魂なんだよな。
惨事に対する責任は死をもって償い
そらが美徳とされてきた。

それなのに死刑反対とか抜かす奴は馬鹿か。
人が死んでいるのに、生きていること自体恥ずかしいと思うのが日本人なのだ。
死刑は日本人の文化や魂を守るために存在しているのだ。

とりあえずワタミは自決しろ。

>>1【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】ってなんだよ
子供にトラウマうえつける遊びか？
三毛別ヒグマ襲撃事件も当然入ってるんだろうな

>>68
そんくらいやんないとダメだな
アメリカの戦争映画は夜な夜な役者が泣き出すくらい訓練させると聞いた

同じ時期に八甲田山に入った弘前隊は全員無事だったんだっけ

>>190
残念ながらその話はガセらしい　
陸自の冬季戦能力自体はガチらしいけど

「八甲田山」と聞くとものすごい昔のことのように思うが、今でも似たような
ことは毎年起きている。
山で遭難して死ぬヤツらがそれだ。
「駄賃欲しさに百姓どもがｗ」と言って三國連太郎は案内人を追い返すが、
山をナメて死ぬヤツはこいつのことを笑えない。

>>213
マジかよ？
俺の雪山死への憧憬はどこへ持ってゆけばいいのだ？

足の指に唐辛子を挟んでいったっていう記述がいい

足の指に唐辛子
股間には薄荷の葉

これ見たいんだけどゲオに無くてもういいやってなった

コップの水は常に動かし続けていれば凍らない、だからお前らも常に動き続けていれば凍傷にならない！
みたいな事言ってたんだっけ？

映画では案内人がイイ人扱いで描かれているが現実は悲惨な余生を送ったんだよな

>>249
言ってたよ健さんが

高倉健の従卒が風呂まで沸かしてて、奥さん要らないやんと思った

最近この映画見たんだけど出てくる俳優が皆凛としててかっこいいんだよな
現代の俳優が軍人役やってもこうはいかないと思うわ

251
ホモなのか？

実は初日の野営地の時点で行程の九割は終わっていてあと数百メートルを残すのみだったのが
少佐の判断でそれまでの行程を引き返す事になったんだよなあ
吹雪の中だとたかだか500m進むのに全力で進んで一昼夜かかってしまうのが恐ろしい

>>201
それ野性の証明だろ。

高倉健ちがいだよ。

>>252
このころは軍隊行ってたやつがまだけっこう出てるからなぁ
今の俳優は敬礼一つ出来ないもんな

今の俳優は戦場のシーンでも毛穴の修正とか要求しそうだな

六甲山でやればよかったのに

>>131
連合赤軍のあさま山荘事件の時も、警察の機動隊は握り飯凍って食えなかったんだよね。
で、カップヌードル初投入という美談があるけど、結局、湯が沸かせなくて、生で食ったらしいw

秋吉久美子タソ可愛いよペロペロ
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/45/a1f917e03b0257fed52f3ec1f17d4db9.jpg

>>56
凍死する寸前は暖かく感じるって良く言うよね
ほんとかどうか知らんけど

カチカチに凍るとか本当？
注射する気付け薬も一体なんなの？

現場に居た脚本家橋本忍氏はここで精神を病んで幻の湖を作った(笑)

そして「幻の湖」は「八甲田山」の寒さを超える恐ろしく寒い映画となった(笑)

馬鹿が馬鹿やった以上でも以下でもないなw アホかw

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

>>256
敬礼どころか、他はみんな坊主頭にしてるのに、自分だけ顔デカごまかす為のロン毛を切らずに
わがまま通してポニテの特攻隊員をやらかした糞ジャニがごり押しで幅きかす世の中だもの
そりゃ芝居も歌も踊りも安っぽくなるわー

仮想敵国がロシアだからな。７31でも人体実験やったらしいな

>>201
あら‥

>>261
「ん？、こいつ雪ん中で裸になって死んでるぞ」
「む、これはきっとエロい女妖怪がたぶらかしたにちがいねえ」
「なんとうらやま…いや恐ろしい」
かくて雪女の伝説が生まれる。

>>269は >>255へのレス

昔、小さい頃に観たな…うろ覚えだが寒さで狂った隊員が上半身素っ裸になって雪山にダイブしてひと暴れした後に事切れたり、手袋越しで小便をしようとしたら血尿だったりとちょっとしたインパクトがあったわ。

なんだっけ？
名門軍人の家の出身のお坊ちゃま隊長の部隊は、
隊長の趣味が雪中行軍だったから準備万全で無傷で帰還して、
下っ端から叩き上げで出世してきた隊長の部隊は、軍の命令通りの装備で行軍してほぼ全滅の上、生き残った隊員も手足の指全部凍傷で切断したんだっけ？

テスト

映画のwikipedia、要出典貼りすぎわろた

青森の自衛隊は冬になると、同じルートで演習してる

今の防寒着だったらどうなってたんだろ？

>>261
体温が極端に下がると周囲の気温が暑く感じるようになる
山で遭難して迷った人の死体は水場で裸なのはこのため
暑くなって暑くてたまらなくなって水を求めて服も脱いで
どんどん体温を低下させて死ぬ

ガイドを雇わなかったのが最大の失敗

昔から精神論なんだよなｗｗｗ
たいしてかわってない現在ｗｗｗｗ

>>278
そうかもしれないなぁって程度の話だと思う
やっぱり、極限の中で精神崩壊して幻覚みるか異常行動するだけではないかなと思ってる

知人が凍死したけど装備着こんだままだったらしいし
風雪のビバークを読んでも、やはり寒い寒いって最後まで言ってたような記憶がある
日本ではこの八甲田の件で凍死するときは裸になるって直結しちゃった印象

洋行みやげのゴム長履いてた人は助かったんだよな

史実、小説、映画で細かいところは全然違うからなぁ

映画の徳島太尉（高倉健）は民間人にも心配りする好人物だけど
小説では軍＞民間って厳しい態度丸出し

史実は弘前と青森の交友や競争はまったくなく、青森の自滅だったし

甘く見て地元の山メン雇わなかったからって結論出てなかったっけ
雇った部隊は問題なかったらしいし

凍死する寸前の人間って狂ったような行動をするとか何とか

昔から不思議だったんだけど、ロシアとか極寒の地での行軍って夜どうしてんの？
寝たら凍死しちゃうんじゃないの？

つかおまいら八甲田山詳しいな？


なぜなのか？

そりゃ小説になってるし

>>287
小説もDVDも持ってる

>>259





ちゃんと食ってる写真残ってるぞ・・・カップヌードル





適当な事言うなよ





.

>>278>>279
映画で雪濠からでたとたん、わめきながら服脱ぐシーンだったら、
休憩中にかいた汗が、外にでた途端一瞬で凍りついった場面

他にもそういうシーンがあったかもしれなないけど

極低温が続くと、逆に暑く感じるってのはあるらしいな

なにこの改行
ブログに帰れカス

稲川に一度行って貰いたい場所だな
199体の悪霊とか圧巻やん

八甲田さん怖い

八甲田

全国に1軒
主に埼玉県さいたま市西区に生息

映画と違って、弘前31連隊の民間ガイドは悲惨だったんだよな。

冬の間はジープの後ろに白いスキーをつけて駐屯地から出てくのをよく見たから雪山訓練してんだろうな

実際何kmくらい歩いたんだよ。
5kmくらいで遭難してそうなんだがｗ

>>286
この前テレビでやってたけど白人種って
おらたち黄色人種よりも平均体温が高いんだって
だから白人は黄色よりも寒さに耐性があるとか言ってた

酒飲んでるだけだろうに

>>292



悔しいか？















悔しいか？





.

心霊スポットになってるけど死んだ兵隊もいい迷惑だろうな

山田甲八　とは誰だ？

音楽も良かった

>>298
何キロとか、大した問題じゃない
実際に猛吹雪になれば建物から50mとかでも遭難するよ

八甲田は別に雪降ってなくても死者でとるぞ

そうだ！
雨が降っていても凍死するよ。
腹の温度が２、３度下がっただけでも危険なのだ。

>>306
火山ガスの中毒で何人も死んでたよな。

ワニに襲われて何百人とかいうのあったよな
日本軍海外で

>>306
この前も中学生の女の子が山菜採りに入って亡くなったよね。火山ガスが溜まってる窪地に入ったらしい。草木が生えてないから歩きやすかったんだろう。あそこは夏でもヤバい。

自衛隊の演習でも複数死んだな。雪ふってない時期に。

>>267
あれは酷かったw
それなりの敬意は持つべきだった

>>263
http://www.youtube.com/watch?v=_VY1nXxIC7o

これかw

青森市在住だが、俺が八甲田山の開拓村に雪上者で物資を運んでいた運転手から聞いた話
　いくら明治時代だからといって、軍隊が遭難するなんてと思っていたらしい
　しかし、山に入り、吹雪はじめると雪上車がスタックするぐらい積もる
雪上車から降りてスコップで雪上車を掘るときは、必ず腰にロープを結び端を雪上車に結んで作業しないとだめとのこと

吹雪で全く周囲が見えない、音も聞こえない
隣で作業している相方すら見えないそうだ。

>>305
今年北海道であったね

雪が凄い積もったの酸ヶ湯だっけ、観測できる以上に積もって観測できなくなったとこ

シナノ企画万歳！

精神論では駄目だと気付く絶好のチャンスだったのに
全く逆の結論を導き、太平洋戦争では悲惨な結果をもたらした

何故、日本陸軍という組織が駄目だったか、今の日本の組織は大丈夫か、早急に検証するべきだな

>>311
露天の窪みで酸欠で死亡なんてホントに有るんだなあと思ったよ

部隊が、北国と言っても豪雪地帯ではない岩手と宮城の兵隊が主力だったため
起きた悲劇だと言われているよ。
生き残った兵隊は、豪雪地帯のマタギの出身で、唐辛子を靴に詰めて凍傷を防ぐなど
極寒地での知識が豊富にあったらしい。

すごい不謹慎かもしれないけど
暑すぎて　つい来ちゃうな　このスレ

>>314
遭難した辺がまた凄い吹き溜まっちゃうらしいね

これを映画化しようと思った人は凄いわ

>>40
チーム監督やってるけど、初音ミク好きだとか抜かしていたな。

>>309
オーストラリア人にワニの餌にされたんだろ

グリッペンベルク大将は、この遭難記念日にちょうど合わせて
黒溝台会戦を仕掛けてきたとしか思えない。
容赦なさすぎ、おそロシア。

>>286
ナポレオンのロシア遠征に従軍した兵士の手記によれば、夜を明かすのに家屋に入りきれず外で寝た奴ら(毛布に包まって地面にゴロン)が、翌朝には凍死していたこともあったらしい

しかも、まだ10月のことだったいうから、おそロシア……

>>319
あれは酸欠じゃなくて有毒ガスのせいじゃなかったかな？
酸ヶ湯い限らず八甲田山は火山性ガスが噴出してそれが原因で何人も死んでる

>>123
森鴎外が文系ですか。

http://moriogai-kinenkan.jp/modules/contents/index.php?content_id=11
>大学では医学を学び、卒業後軍医となりました。
>1884(明治17)年からは、軍の衛生学の調査及び研究のためドイツへ留学しました。

>>328
硫黄系の中毒と思いきや、あれは枯葉による高濃度二酸化炭素だった。

悪霊の巣窟になってそう

>>68
たけしがそのエピ（だったかな？）現場で吹聴しまくったおかげで
その後の映画で撮影中寒いおもいして辛かったって健さん本人が愚痴ってた。

これ全滅してたほうが面白かったのにといつも思う

訓練というより人体実験だからな
本来夏場に小屋を整備して、ルート確保
目印を設置しておかなければらなかった

>>195
現地のガイド潰して進んだからな

各地で遭難者を出した雪中訓練は八甲田の惨劇の後で中止へ

>>267
ちょ待てよ！

>>332
愚痴というより照れ隠しみたいなもんじゃね？
多分「やせ我慢」なんていうガキ臭い理由じゃなくて役作りの一環だったんだろうし

>>310
窪塚で待ち伏せてれば女子中学生に人工呼吸できるって事か

>>68
＞そうなると、スタッフも役者も、高倉健を差し置いて火に当たる訳にいかず、
意味が分からない
当たらないやつはほっといて当たれよ
配慮するような場面じゃねーだろ
頭おかしいのか

>>337
イスカンダル行ってろ

>>340
悪役商会の代表だった八名信夫が似たような事言ってたよ。悪役商会は大部屋俳優の集団で
何々組と言われる特定の俳優の取り巻きではなかった。極寒のロケ先でドラム缶で火を焚いて
暖をとる際は何々組で固まってドラム缶の周りに集まるから、取り巻き連中は暖まる事が出来た。

でも、大部屋俳優の自分達は、特定のドラム缶の方に行ってしまうと、別の何々組が気を悪くする。
結局、中立を示すためにドラム缶の周りには行けずに、寒いのを我慢するしか無かったって話さ。
映画の現場って役者の力関係がもろに反映されるんだってさ。

>>318
精神論でも持ち出さないで判断すると
1人が10人を殺すくらいでなければ、
アメリカには100％負ける
だから逆に精神論に頼らざるを得なくなった

そもそも相手の10倍の戦力があれば精神論に頼る必要がない

合理的に勝ち負けを判断すると負けるという結論しか出ないから
弱い奴は精神論に頼るしかなくなる

強ければ精神論に頼らないで済む

まぁ、上司がバカだと部下が大変な目に逢う
そういう映画

テント建てて温め合えば助かったかもｱｯｰ

この映画、また観たいわ
ガキの頃ＴＶで観た以来だ

三国連太郎を連れて行ったのが全ての元凶

深雪の中、調理用のなべ釜背負わされて汗みずくになった奴らが悲惨。
直後の吹雪で汗が凍り付いて、真っ先にばたばた倒れていったんだよな。

そうまでして持っていったなべ釜なのに、下が雪だから結局調理はできなかったという・・・

辻政信のせい

映画の話通りなら最悪なシナリオになるような選択してるよな。
小隊から大隊、ガイドつけずに行軍。
進退繰り返すうち完全に見失って大惨事に…

>>349
日本は米飯文化でしかも温食を常とするから、野外炊事時にも多量の水や燃料が必要。
食に対する拘りは立派だが、戦闘糧食としては不適格で、事実、二次大戦では炊飯の煙が
敵に発見されやすく、煮炊きが出来ないケースが南方戦線なんかでは続出してるんだよな。
もしビスケットやクラッカー等の調理不要の携行食を装備してたら、もっと大勢助かったかもね。

>>350
出てないんじゃね　知らんけど

映画「八甲田山」
今でもこれ以上に恐ろしい映画は無いと、俺は思う。
世界中のどんなホラーやスリラーよりも怖い。
当時の軍国社会の狂気を見られる。これが実際にあったと思うと…
静かな白い山の世界に、淡々と狂気が忍び寄っていく。
里にいる家族の平和なシーンが交互に出てきて、さらに絶望さを増す

詳しい人時系列で説明よろ

>>354
TSUTAYA行ってくっか

八甲田山の映画は史実を元にしたフィクション映画で
事実の通りだったシーンは2割くらいでしょう。
映画を事実と混同してる人が意外と多い。

>>145
俺も見た。
世界中でニュースになり、
スキー板をオーストリアがくれたんだよな。

ロングおじさんの語りが忘れられない。

>>43
住環境が圧倒的に違う・・・

>>345
戦国自衛隊の伊庭三尉・・・

上が能なしだな 無知で無茶

>>68
大竹まことは
「ロケ中、崖下に向かって立小便してる奴がいたから
　いたずらのつもりで後ろからおもいっきり蹴り落とした。
後でそれが緒形拳であることが分かり、犯人探しが行われたが
　必死でしらを切り通した」という別のエピソードもありｗ

凍死前に服を脱ぎ出すだか、野口健が
言ってたように記憶してるが、
あいつの爺様がインパールだかなんかの退却作戦関係者で、
それで遺骨収拾に熱心なんだよな…

グラが昔だから今更見る気にならないな 最近ので雪山のヤバさがわかる映画ある？

何故って、あり得んぐらい寒かったからだろ

シェルパとか雇えば良かったのに

関西クソ暑いから盛り上がらねえなｗ

>>367
冷やしワラビ餅送ってくれ

(´・ω・｀)何やよう知らんけど同じ所ぐるぐる回ってたらしいやん

ホワイトアウトやな

新田次郎の本「八甲田山死の彷徨」を読んでみるといいよ
ふとんの中で読んでるのに凍死するかと思った
そんだけ臨場感たっぷりで、本を閉じると心底ほっとする

>>364
生きてこそ

>>358
ノルウェー王がくれたと思ってたわ

>>281
何年か前のトムラウシ遭難の時死んだおばさんが服脱ぎ始めたって
生き残りが言ってた

>>281
>>374
脂肪の付き具合で違ってくんじゃね

>>352
乾パンは軍用携行食やで

>>371
羆嵐も、２ちゃんで勧められて読んだんだよなあ
それも読んでみるよ

ロケは岩木山

>>217

牟田口閣下、来世からご光臨でありますか。

　

牟田口

全国に348軒
主に福岡県みやま市、三潴郡大木町、柳川市に生息

>>1

富士山にＴシャツで登るようなものか？

>>27
生存者で地位が低い人間は、炭焼きやマタギの経験者だった

Blu-rayでないかなぁ･･･

八甲田山は夏見るにはうってつけの映画だよ。

この訓練の前に予備訓練が行われて、その時あまりにも楽勝だったもんだから甘く見たんだよな

軍隊の歴史は体当たり試行錯誤の歴史だから…
ソ連とか酷いぞ

>>384
ロードショーも夏だったんじゃなかったっけ？

>>358
http://engawa.2ch.net/ski/
その時出来たのがこの板か。

>>387
南極物語も夏な

この前、酸ヶ湯に行って来たけど吹雪になった。
-12℃でも車から外に出てガチガチに固まった
ワイパーの氷を車の外で剥がしてたが、
これずっとやってたら死ぬなと思ったよ。
-40℃とかやばすぎでしょ。外出たら死ぬわ。

今のブラック企業も似たようなもの

高倉健率いる連隊だけ地元の案内人を先頭にたてたから助かった

>>390
冬は蔦にしとけよ

あやしい 感じがしますネ！m

ワタミが雪中行軍したら同じことになりそうだな

>>390
冬ワイパーに変えてないの？

三國連太郎が悪い

>>395
ちょっと違う
社長が遺族に「一億欲しいのか」と言って回る

>>398
社長（隊長）「案内人は一億が欲しいのだろう」

薩長閥が馬鹿揃いだから
で、いまだに続いているのが馬鹿政治

>>397　三國は被差別部落出身だからそれはない
俳優としては偉すぎて、自伝で部落出身のことを書いたのに無視されちゃって残念だったくらい

高倉健って凄い
吉永小百合と高倉健は、実年齢−20くらいの役をやったりするのはモヤモヤするけど
高倉健は凄い

発狂した人を見てみたい
どんな風になるんだろう

>>399
ワロタwww
だがこんなスレで笑いとうはなかったぞwwwww

>>403
鏡見れ

これって有名な話だけど、別に何かに襲われたとかじゃないんだよね？
だたの冬山訓練で責任者の判断ミスで盛大に集団遭難して部隊全滅ってだけだよね？

映画にまでするほどか？

>>406
日本軍の批判に使える格好のネタだろう

南極で非業の死を遂げたのスコット隊も末期発狂者や
「ちょっと外の様子見てくる」と言ってそのまま失踪した隊員いたんだっけか？
隔絶された厳寒の環境って相当過酷なんだろうな

これ小さい頃たまたまテレビで見た映画に違いない
ガクブルの極寒の中、暑いーとか言っていきなり服脱ぎ出すシーンがかなりのトラウマ

>>407
逆にこういう兵隊さんのおかげで日露戦争に勝利できたとかいう
ネタにもできる

>>407
日本軍では珍しく、失敗がちゃんと後の対策と教訓に生かされた例。
大抵馬鹿上層部が現場に責任押しつけるだけで、何もしないで失敗の拡大再生産を繰り返す例が多いし。

ロシアとの戦争がどうやら避けられない時代・状況だったし。
寒冷地で歩兵部隊が動けるのかどうかを確認しておきたかったんだろうな。

「満州のどこかで、冬季、第八師団が強行軍をしなければならなくなるだろう」
当時の参謀本部は、そこまで予測していたかも知れない。

八個出さんのかい

この事件により一時、日本陸軍は寒さに弱いという認識が出来た。

三年後の日露戦争時、ロシアのグリッペンベルク大将は寒気を突き、
総勢十万の大兵力を率い黒溝台において攻勢を開始した。
奇しくも、八甲田山での大量遭難死事件からちょうど三年目となる時期であった。
圧倒的なロシア軍の大攻勢により、日本軍最左翼を守備する秋山支隊は全滅の危機に晒され、
この雪中行軍に関わった青森第五連隊、弘前第三十一連隊を含む東北第八師団が急遽、救援に送られた。

満州の厳寒の中、立見尚文中将率いる東北第八師団は一昼夜に渡る強行軍を経て、
グリッペンベルク大将の予測より遥かに早く救援に駆けつけ、日本軍のこの急場を凌がせたのである。

現地でガチ撮影ってのも名作たる所以だろうな
今なら、妻夫木や二ノ宮がCGの山で撮影して終わりだろう
Hakkouda　〜The Death March 〜とかサブタイトルつけてさ

この映画で面白かったのは、当時としては最新鋭の雪山装備だった軍隊よりも
道案内の村人の方が装備の方が優れていたって点かな。秋吉久美子が演じた村娘役が
まんま「雪ん子」だったけど、藁蓑、藁靴、かんじきって機能的には現代でも通じるんだってね。
特に足に履くかんじきは今のスノーシューですら敵わないって聞いたよ、昔の人の知恵は凄いな。

>>136
極低温下だと化学反応が行われないのでホッカイロは温まらない。
ハクキンカイロも同様。


練炭を使う燃焼式カイロってのがあって、これが雪山では有効。

>>414
雪が降っていないマイナス40℃より猛吹雪のマイナス20℃の方が圧倒的に苛酷なんだが。

ナポレオンにも同じようなことがあったな

映画の八甲田山はたいしたことない。
新田次郎の「八甲田山死の彷徨」読め。背筋に戦慄が走るぞ。

210名　中隊か大隊規模？

体温が下がりすぎて暑いおって言いながら服を脱ぎだすシーンあんじゃん？
あれと同じこと体験したことあるんだよね。周りが止めてくれて助かったけどあれはヤバかった

子供の頃、みんなで映画のマネして遊んでた記憶が

>>10
以前この事件関連のサイトを読んだことがあるんだが
近年、法医学関係者から「あの事件の少佐は自決では無く殺された」という
論文が発表されているそうな

残された記録を現代の法医学の知識で読むと
拳銃自決では無く、誰かに撃たれた可能性が高いそうな

で、「犯人」と軍医がグルで隠蔽したと
あるいは軍医が犯人だった可能性もあるが

>>424
隠蔽する内容の想像がつかないな。
恨み？

>>424
劇中では三國連太郎演じる連隊長は病院に収容後、ピストルで心臓を撃って自殺してるけど
史実だと、当人は酷い凍傷で指を欠損してるから、ピストルの銃爪を引けるはずが無いんだよね。
他殺説も根強いけど、麻酔に使ったクロロホルムによる中毒、つまり事故死説が有力らしいね。

この状況だと、生存者も障害者手帳の対象者になるだけだろ？
五体満足のまま生還するのは非常に難しいと思うが

>>202
まーたあたしだけ仲間はずれにすんだもんさー！
だーから日本の男はダメなんだっつってんだよ！！

7/22のBSプレミアム観ればいいのか

予告編だけでも寒いわな。youtubeにいくつか予告編がある。
それとイタリア製作の今年の映画で、MOUNT HAKKODA　つーのがあるぞ。
これもyoutubeに予告編があがってる。

ビームサーベルで温泉沸かせば良かったんだよ。

>>422
キミのは単なる露いや何でもない

今の時代の過労死なんかも大体同じ構図だよな

愛国心が足りなかったからに尽きる

>>430
＞それとイタリア製作の今年の映画で、MOUNT HAKKODA　つーのがあるぞ。

kwsk

日本のわけわからん精神論がいかに有害か

小説で読んだわ
気が狂って川に飛び込んだりしてたな

ttp://youtu.be/Aq5rzK279io

((( ´w｀ )))

だいたい高学歴や世襲は安定的なポジションにいて
そうでない人がウソ吹き込まれて最前線に送り込まれて使い捨て

うん、今と同じだ

八甲田山なんかより今こそ映画化すべき「

「常紋トンネル」

上官が精神論バカだったんだろ。

どおおせ生きては帰らぬつもり♪

司令官がワタミの社長みたいなメンタリティ。

>>435
ようつべですぐ出てくるから見たほうが早い。
ヒストリーちゃんねるみたいな感じ。
しかし日本批判的な感じはしなかった。

-50℃の冷凍庫でバイトしてたけど皆、銀行強盗みたいな覆面かぶってやってたw

丁度日本の最低気温が記録されたときで、間が悪かったって言うのもあるんだろうけど