怒号とびかう大阪地裁「ヤクザ指詰め強要裁判」の緊迫内幕…ヤクザはなぜ指を“詰める”のか
1 :
リビアヤマネコ(やわらか銀行):
けじめなさい
最近の高校生はすごいな
4 :
ツシマヤマネコ(チベット自治区):2013/05/11(土) 21:07:05.22 ID:qbIqhWph0
謝罪を重ねる組員に、山本被告は「はよ、けじめつけや。指ちぎれや」「もう謝らんでもいい。ええから、けじめつけて
出ていけ」などと続けた。
さらに、事務所の2階で、寺村被告が「何を甘えているんや。親分があれだけ言ってるんや。親分に対する下手打ちやぞ」
などと叱責。ノミを組員のそばに置いて、「指をちぎってけじめをとれ。ちぎった指を親分に差し出して謝れ」などと執拗
(しつよう)に指を切断するように要求した。
耐えきれなくなった組員は、自分でまな板やタオルを準備し、ノミで左手の小指を切断。その後、改めて山本被告に謝罪
し、組に残ることになったという。
切断方法“実演”
こうした検察側の構図を弁護側は真っ向から否定。これまでの公判でのやり取りからは、弁護側が重視するいくつかのポ
イントが見えてくる。
1つは、組員が大阪府警に被害届を出した時期だ。
組員が大阪府警に被害を申告したのは、昨年11月中旬。指詰めをした直後に被害届を出さなかったのは不自然ではない
か、ということだ。
これについて、組員は証人尋問で、検察、弁護側双方の質問に次のような経緯を述べた。
「もともとヤクザを続けたいとは思っておらず、両被告が別の事件で逮捕されたので、これを逃したらもうチャンスはな
いと考え、事務所を逃げ出して申告した」
弁護側は組員に対し、「警察から『指、どうした』と聞かれたことはないか」などとも質問した。指詰めを事件化したい
警察が被害申告を働きかけたのではないか、との見立てをしているもようだ。しかし、組員は「ないです」と否定し、自分
から申告したと述べた。
もう1つのポイントは指詰めの方法だ。検察側は組員が単独で切断したとしているが、弁護側は単独では不可能だと主張
している。
証人尋問で、組員が説明したのは、輪ゴムで左手小指を付け根から縛って止血したうえで、手のひらを上に向け、右手に
持ったノミで切断したという方法。
弁護側はこれを疑問視し、尋問の中で組員に詳細なノミの持ち方を実演させ、「ペンを持つような持ち方だと力が入らな
い」「そんな持ち方では(指を)落とせないぞ」と詰め寄った。
5 :
ツシマヤマネコ(チベット自治区):2013/05/11(土) 21:07:38.66 ID:qbIqhWph0
さらに、異議を挟んだ検察官に対して「切れるわけないだろ、バカ」と怒鳴り、検察官も「バカとはなんだ」と応酬。裁判
長から「慎んでください」と諭されるひと幕もあり、審理は緊迫さを増している。
6 :
マンチカン(長屋):2013/05/11(土) 21:10:59.23 ID:vxvE9bmR0
小指を落とすと握力が無くなる
つまりドスを持って襲うことができなくなる
すなわち反逆しませんすみませんの意思表示となる
7 :
ロシアンブルー(やわらか銀行):2013/05/11(土) 21:11:28.96 ID:VCZ740Mr0
でも朝鮮半島の習わしなんだろ
8 :
ペルシャ(京都府):
生活保護を貰う為やと思ってたw