白バイ事件を担当した高知地検、飲酒ひき逃げ事件で「飲酒運転」を不起訴に

０９年９月に高知市内で同市神田、銀行員、池内伝一郎さん（当時５７歳）が乗用車にはねられて死亡したひき逃げ事件で、
高知検察審査会から乗用車を運転していた男（３８）を道交法違反（酒気帯び運転）容疑で不起訴にしたことは不当と議決され、
再捜査した高知地検は１日、再び不起訴とする決定を出し、遺族らに伝えた。
「逃げ得は許さない」と事件に立ち向かった妻由美子さん（５６）の訴えは最後まで認められなかった。【倉沢仁志】

担当の田村裕弁護士によると、地検は再捜査の手段として、実際に飲酒した時間や量からアルコール濃度を算出する「ウィドマーク法」を採用。
男や周辺関係者の話などから、事件前日の午後９時からビールを７杯飲んだ、として計算した。
しかし、酒気帯び運転に当たる呼気１リットル中０・１５ミリグラムのアルコール量が算出されなかったことなどから
「不起訴処分にせざるを得ない」という回答があったという。

事件は０９年９月１１日、高知市上町２の市道を乗用車で走行していた男が伝一郎さんをはねて逃走、同１７日に死亡させた。
男は事件当時に飲酒運転していたことを認めたが、地検は「客観的な証拠がない」などとして
道交法違反（酒気帯び運転）罪での立件は見送り、高知地裁は昨年６月、自動車運転過失致死罪などで男に懲役４年４月の実刑判決を言い渡していた。

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この日、地検の回答を聞いた由美子さんは「納得できない」と憤った。
裁判では、男に危険運転致死罪の適用を求めたが見送られ、「逃げて罪が軽くなるなんておかしい」と
飲酒ひき逃げを撲滅させるための署名活動などを通じて、事件と向かい合ってきた。
「（男が不起訴処分になって）主人が一番悔しい思いをしていると思う」と語ると、目に涙を浮かべた。

毎年この時期には伝一郎さんと２人でお月見に出かけた。それがここ２年はずっと独りぼっち。
「もう自分たちみたいな家族は出さないでほしい。つらい思いをするのはうちで最後。飲酒運転で他人の幸せを奪わないで」。最後にそう、言葉をしぼり出した。

ソース
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20110902ddlk39040511000c.html

高知県警って汚職しまくりなん？

ままー

高知にいっちゃだめてことだな

日本じゃねえなｗｗｗｗ

逃げたら、血液検査時点でのアルコール抽出量が減るからな
飲酒運転で人轢いた場合にもっとも正しい判断は逃げるってことになる、疑わしくは無罪にという法則があるからこれは揺るがない

バスと白バイも四国だよね？

ありがとう高乳券

恐ろしい県だな

高知で人をひき殺したら、迷わず逃げましょう。

罪が5分の1くらいに軽くなります。

2年で仮釈放＝無罪放免です。

放置県

よくわからん
轢き逃げより飲酒人身の方が罪重いん？

あそこはデフォルト飲んでるから。

高知で法律が適用されると思うなよ！

飲酒でも逃げるが勝ちって。
飲酒憎しで刑上げすぎたんだっけか？

高知に住むリスクか

逃げたことによって罪が軽くなったわけか

>>13
危険運転致死が適用される可能性がでてくる、
ひき逃げしてるという時点で意識ははっきりしているわけだから
この量刑にしかならないとは思うけど

逃げると罪が軽くなるのか
お得だな

神奈川県警と交換してやんよ

これは法律の問題だな。
轢き逃げの罪をもっと重くするか…？