産経「東電幹部も余裕が無いと言ってるし火力は脆くて原発の代替にはならないわー」

原子力発電所の代替電源として依存度が高まっている火力発電所だが、トラブルが相次ぎ、
電力需給を逼（ひっ）迫（ぱく）させる要因になっている。
本来ならば、ピーク需要時の電力供給をバックアップする役割の火力発電所がフル稼働を強いられ、
過度な負荷がかかっていることが予期せぬ故障につながっている可能性もある。

　東北電力の秋田発電所２号機（石油火力、秋田市）で１７日、配管から蒸気漏れが確認され、３５万キロワットの供給が止まった。

　お盆休みの１３日には、関西電力の堺港発電所２号機（ガス火力、大阪府堺市）のタービンが損傷し、
４０万キロワットの供給が停止。中国電力の三隅発電所１号機（石炭火力、島根県浜田市）でも９日、
配管損傷が見つかり、原発１基分に相当する１００万キロワットを喪失した。

三隅の停止は、原発事故後の電力供給不安の中で２度目。堺港の場合、復旧に数カ月かかる見通しだ。

　関電によると、火力発電所が１日以上停止したトラブルは、４月から７月末までに１３件発生している。
昨年度の２９件に比べてペースは早く、夏場の電力需要への対応のため、定期検査を先延ばししていることなどが影響しているようだ。

　東京電力でも、老朽化により休眠させていた横須賀発電所（石油火力、神奈川県横須賀市）を緊急に再稼働させるなど
「余裕のない運転状況」（幹部）のまま、原発停止を何とか火力で補っている。
電力供給量を公表する関係から、例年ならオープンにしないトラブルが公表されることも、「不安」を高めている。

　日本は昭和４０年代の石油危機を受け、原発を基幹電源に位置づけ、発電電力量の７割以上を頼っていた
石油火力の依存度を１割以下に低下させた。原発再稼働が見込めない中で、再生可能エネルギーの活用などエネルギー戦略の
見直しが欠かせない。２１世紀政策研究所の澤昭裕・研究主幹は「コスト削減や効率を高める技術投資と資源外交の強化が必要になる」と指摘する。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110817/trd11081720590009-n1.htm

実際その通りだろ

原発利権防衛隊いざ行かん！！

産経必死すぎ

お前等は新聞読まないから知識が偏ってて知らないだろうが、
東電は木材ペレットを使ったＣＯ排出プラマイ０の燃料を
導入する計画なんだぞ。導入というか混ぜるんだがな。

東電の無能ぶりは異常

火力発電所は、常時パワーマックスは想定してないから故障しやすい
ってこと？ ノートパソコンをサーバーにするようなものなのか。
資源エネルギー庁が、午後8時を過ぎたら、節電にとらわれ過ぎずに
エアコン使いましょうって言ってるけど、やっぱり節電必要なんじゃ

はいはい利権利権

早く原発動かせよ節電だ故障だと色々うざ杉

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>9
(静岡県)ｻﾝ……(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

さすが産経新聞。毎年7000万円以上の原発広報予算を受け取っているだけの仕事をするねｗ

【広報/電力】原発利益共同体、電通・博報堂・産経新聞社など事業請け負い、毎年税金60億円…「安全神話」刷り込み [11/07/16]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1311354596/2
> 　委託されてきた企業の中には、電通や博報堂など大手広告代理店や、産経新聞社などメディアも含まれます。
> 原子力広報予算が使われてきた主な事業と委託先を一覧表にしました。
> http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-16/2011071603_02_1b.jpg

2006年6月に3499万円
2008年4月に8784万円
2009年4月に7455万円
2010年4月に7403万円

原発村広報紙として生き残るよ！生き残るよ！

原発と自民の記事に関しては完全に週刊誌以下だな

おいおい火力発電が主力の国で何言ってんだよ産経

ズブズブ新聞

火力わざとトラブってるんじゃねえだろうなあ。

ん？
また電力会社のプロパガンダかな

火力メインなのにwwww
原発こそ不安定すぎるわ。

甘え

政官業＋マスコミ

火力のメンテナンスも出来ない会社が、原発なんか維持できるはずがありません。

原発廃止決定。

げんぱつはじゃんじゃん作っていいよ

但し、現行の電力会社を全て解体し、特殊な技術を持った職員以外は２度と雇用しないんだったらな

>>14
＞原発と自民の記事に関しては完全に週刊誌以下だな

え？