戦国時代とかに昔の戦って絶対先頭の奴死ぬじゃん、どうやって先頭決めるんだよ。誰もやりたくないだろ
1 :
マーシャルくん(山口県):
31日、吉川戦国まつり
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010290210.html 広島県北広島町海応寺の国史跡、吉川元春館跡歴史公園一帯で31日、吉川戦国まつりがある。隣接する戦国の庭歴史館も
無料開放される。史跡群を広くアピールする狙いで、町と町教委が企画した。
午前11時から。1600年に吉川氏が岩国に移った縁で、岩国藩鉄砲隊保存会が2回、火縄銃の演武を披露。
吉川氏にゆかりのある地元の八幡火の山踊りや新庄南条踊りなどの上演もある。
文献などを基に再現した戦国時代のもてなし料理、アワビなどが入った雑煮を1杯100円で提供する。
館跡の歴史解説、昔の遊び体験会も開く。
2 :
ヨドくん(広島県):2010/10/31(日) 05:06:28.04 ID:VtbRCrnv0
自分が先頭だと死ぬじゃん
でも相手の先頭も死ぬじゃん
死ぬかもしれない先頭でお互い死にたくないってわかってたから、
先頭で「どりゃーーー」「うりゃーーー」と声を張り上げながら必死に戦うふりをしていた
じゃんけん安定
先頭は攻撃されないという暗黙のルールがあった
だから皆走ってまで一番乗りしようとする
蟹昔の合戦
6 :
ベイちゃん(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:07:56.30 ID:aRgyznSw0
>>2 囚人のジレンマだな
日露戦争の時の前線もそんな感じで停滞して
ロシア人と日本人が仲良く飯食ってたらしい
ダチョウ倶楽部
↓
9 :
キリンレモンくん(東京都):2010/10/31(日) 05:09:08.17 ID:akc2xh4W0
先頭きると恩賞みたいなの貰えるんじゃなかったっけ
10 :
とれねこ(和歌山県):2010/10/31(日) 05:09:10.65 ID:/YFmVcsz0
それを言うなら旗持ちの危険度ははんぱない
攻撃されたらよけられない
狙われる
よく、騎士隊の先頭あたりにいるだろ
11 :
スピーフィ(東京都):2010/10/31(日) 05:09:21.68 ID:8kmr9xnp0
横一列で「せーの」で戦うに決まってるじゃん
12 :
あんしんセエメエ(岡山県):2010/10/31(日) 05:09:52.21 ID:fRnlkEYA0
ROMEみろよ
先頭は合図で交代してるぞ
一番槍は評価された
14 :
アリ子(関東):2010/10/31(日) 05:10:00.64 ID:o98Ng6leO
強い奴なら周りに敵味方うじゃうじゃいるより
先頭にいたほうが身の自由きくだろ
15 :
↑この人痴漢です(関西地方):2010/10/31(日) 05:10:35.77 ID:4jfchpeZ0
なんのための身分制度だよ
16 :
スーパー駅長たま(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:10:58.09 ID:hQWMWFdL0
間違い無いな
最近のゆとりは戦場に出た事もないのかよ
18 :
カバガラス(埼玉県):2010/10/31(日) 05:12:02.26 ID:1+rPhzJP0
織田信長とか上杉謙信って自分から一番前に突っ込んでったんだろ?
馬鹿だなーと思うけどそういう奴じゃないと兵隊も付いてこないんじゃないの
後ろの安全地帯でヒッキーしてるやつは手柄とれないけどな
今の社会の縮図と同じだ
たとえ死んだとしても一族の名誉になったり、報酬をもらったりしたとか?
21 :
でパンダ(岡山県):2010/10/31(日) 05:12:56.95 ID:57DkKon20
ヨーロッパの銃剣突撃って実際にはあまりなくて
打ち合うだけってのが多いとか聞いたね。
消極的な方が部隊が長持ちしていいんだろう。
農民
23 :
ワラビー(奈良県):2010/10/31(日) 05:13:28.27 ID:dKWBNNC00
\避けたらマジ殺す!/
/\ /\ < はぁ!?お前が死ね!
/ \/ \ /\
/ / u / / u ', // ',
/ / 飛 / / 角 u ', // ', ←香車
/ / \車 / /\. 行 ',\ /./ ',\
/_/__\/_/______', .//_____',
/\ 煤@/\ /\ <ここは俺が
/ \ / \/ \ /\
/ / / / / / ', // ',
/ / 飛 / / 角 / / 歩 ', // ', ←香車
/ / \車 / / \行 / /\. 兵 ',\ /./ ',\
/_/__\/_/__\/_/______', .//_____',
/\ /\
/ \ / u\ /\
/ / u / / u // ',
/ /u 飛 / / 角 // ', ←香車
/ / \車 / / \行 /./ ',\
/_/__\/_/__\ //_____',
24 :
アイちゃん(神奈川県):2010/10/31(日) 05:14:13.65 ID:f3McuJLk0
昔の戦争は槍とか刀だったからある程度は粘れたけど
今の戦争だと真っ先に撃たれて犬死だよな
あんな太鼓ジャンジャンならしてテンション上げられたら
お調子者は真っ先にツッコむのが常識
26 :
いたやどかりちゃん(東京都):2010/10/31(日) 05:14:23.34 ID:2u7s7zuZP
27 :
カッパファミリー(和歌山県):2010/10/31(日) 05:14:24.36 ID:NZTGcXjT0
兵卒の夏侯惇です^^y
ガッツがなんとかしてくれる
29 :
ベイちゃん(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:16:11.99 ID:aRgyznSw0
馬鹿みたいに強くて巨大な豪傑を突っ込ませるにしてもそいつ死んだら大損失だよな
30 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 05:16:32.43 ID:9FZOPlNl0
>>7 普段農民で米取られまくり 生活苦しすぎ
って条件の奴らが最前線だから狙うは敵将の首のみ、って自然となるよな
雑魚にはかまってられん!と言って突撃できてカッコよさも倍増
いつの時代もお偉いさんはしっかり逃げ道を残してある
32 :
レンザブロー(長屋):2010/10/31(日) 05:18:15.90 ID:8534nsDK0
突撃命令がでたら嫌々でも前進せざるを得ないじゃん
止まってたら味方の偉い人に斬り殺されるし
で、一度動き出した後は止まると後ろの味方に踏み潰されるから
そのまま敵に突っ込むしか無い
33 :
ニーハオ(兵庫県):2010/10/31(日) 05:18:16.76 ID:rbRsapml0
ギリシャじゃ一番死にやすい先頭右端を努めるのは凄く名誉なことで希望者が殺到してたらしい
34 :
イヨクマン(西日本):2010/10/31(日) 05:19:04.55 ID:gojOO8ke0
悲しいけどこれ戦争なのよね
大将自ら先陣きる描写よくあるけど絶対嘘だよね。エンディングを初めに持って来ちゃいかん
36 :
↓この人痴漢です:2010/10/31(日) 05:20:27.66 ID:EdT+H23k0
37 :
ベイちゃん(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:20:36.95 ID:aRgyznSw0
>>35 上杉謙信一騎打ちとかも後年の創作らしいし、大将首でガチで一騎打ちやった男とか居るのかな
まあ俺だったら適当に爆発の硝煙に紛れて他の死体の下に隠れるわ
ってみんな同じ考えだったらどうしよう
39 :
アンクルトリス(USA):2010/10/31(日) 05:21:45.26 ID:7cOMO6jK0
40 :
ゆうさく(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:21:58.21 ID:FGQ30dFN0
太田道灌
一番勇気がある行為だから一番槍って言われて勇士の証とされたんだよ
42 :
ポケモン(神奈川県):2010/10/31(日) 05:22:43.83 ID:MBuB6xv70
>>31 逆だ、国が負けると王族は首を跳ねられるが雑兵が責任を問われることは無い
43 :
ピモピモ(東京都):2010/10/31(日) 05:23:07.24 ID:0AQ3SoI20
一番槍ってだけで恩賞でるし
>>35 大将のくせに一番槍欲しがってつっこんで逆に処罰貰ったやつすらいる
44 :
DJサニー(東京都):2010/10/31(日) 05:23:33.91 ID:lca7ElsU0
麻薬みたいなモンかまして無理矢理士気上げてたってことはないのか?
45 :
ワラビー(兵庫県):2010/10/31(日) 05:23:50.66 ID:31gfIcq90
コーエーの無双シリーズみたいに武将が最前線にホイホイ出て行くなんてありえないよな
敗北側の侍は農民に命を狙われるよね(´・ω・`)
47 :
MOWくん(千葉県):2010/10/31(日) 05:24:10.17 ID:fFk9YYQO0
合戦なんかやったら死屍累々の山がいくつあっても足りないと思うんだけど、そういうの供養した塚ってそんなにないよね
48 :
パーシちゃん(大阪府):2010/10/31(日) 05:24:20.03 ID:kv0uI0ar0
>>6 休戦日が設定されててその日は両軍ともピタリと戦闘止めて
仲良く写真撮ったりメシやらタバコやら交換してたんだっけか
みんな最後尾にいる大将の首を狙うから、先頭は一番安全だろ。
それを分かってる大将は、後ろに影武者置いて、コソッと先頭に紛れ込んでたりするんだ。
最初につっこんだ奴は先に取ったもの勝ちな略奪とかでは有利だったりする
52 :
ミルパパ(静岡県):2010/10/31(日) 05:25:47.54 ID:z/19YLP30
なんかね一番死ぬのは弓って聞いたよ
あとは怪我や逃走がほとんどだって
53 :
たらこキューピー(大阪府):2010/10/31(日) 05:25:50.50 ID:iGSDBri+0
>>1 戚継光 「紀効新書・長刀解」
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
(此は日本の武士が支那に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように動き回り、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。)
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。」
54 :
カナロコ星人(四国):2010/10/31(日) 05:25:52.54 ID:EY2mIkChO
本田忠勝すげぇな
重いから鎧も着てなかったんだろ
みんな一番先頭を駆けるのはビビるから、勇気のある奴が先頭に出て、その後を勇気がある奴順についていく
この様子が上からみると杉の木のように長い三角形のように見えるので、その先、つまり先頭にいる奴は「杉先」と呼ばれて尊敬された
56 :
しんた(宮城県):2010/10/31(日) 05:26:38.90 ID:ORRjuaxJ0
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57 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 05:26:58.82 ID:9FZOPlNl0
突撃-!
大将>>>>>味方>>>>先頭 敵<<<
>>>>>>>>>>>>>>>味方>>>先頭 敵<<<<<<<
序盤
押されて やめて!おさないで!のうわぁぁぁぁぁぁ!
中盤
迫ってきた!やばい!のあぁぁぁぁぁぁ!
後半
もうヤケクソになった状態の うぉぉぉぉぉぉぉ!
が合戦
58 :
大吉(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:27:14.91 ID:gFMJE9280
59 :
ベイちゃん(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:27:23.08 ID:aRgyznSw0
最前線には腕自慢の豪傑と決まってる
61 :
やまじシスターズ(神奈川県):2010/10/31(日) 05:28:13.97 ID:1UaGSybW0
63 :
大吉(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:32:22.62 ID:gFMJE9280
お互いに弓うち→突撃だからそこまで怖くは
初めからウリィィみたいに突撃するのは信長くらいだっけ?
64 :
マルコメ君(長屋):2010/10/31(日) 05:33:01.82 ID:qyvCZxd40
>>53 日本刀は平時の武器で
戦場では首切りくらいにしか使われず
もっぱら槍で戦ってたという説は嘘だったのか・・・
66 :
さっちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 05:34:40.28 ID:yEIrXy2l0
中世の騎士は本当に手加減してたらしい
弓が長い間禁止武器だったのもマジで死ぬから
>>65 弓・鉄砲・投石→長槍→槍を捨てて刀で近接戦・乱戦
実は軍隊と軍隊が直接ぶち当たる戦場では、遠距離と中距離の出番は序盤の序盤だけ
あとのほとんどは近接戦で乱取り。だから別にその評価は間違えてないよ
ライフルにつける銃剣とか結構短いもんな
>>69 マスケットとか火縄銃とかそういう時代の銃は、白兵戦もやらなきゃならなかったから銃身が長いよ。
150cmくらいあるのがザラ。
いい加減銃の次のメイン装備って出来ないの
>>71 銃の次っていったらレーザー銃しか思いつかん
73 :
いたやどかりちゃん(catv?):2010/10/31(日) 05:51:11.46 ID:nwdrEA8yP
74 :
アメリちゃん(関西・北陸):2010/10/31(日) 05:54:42.84 ID:W0UzXI/TO
金属の鎧とか盾って銃に対してめっさ強そうなのにといつも思う
カキンカキン弾きながらグサリ
75 :
ジャン・ピエール・コッコ(東京都):2010/10/31(日) 05:54:48.88 ID:EJsFLikm0
子供の頃から刀を振ってたら戦闘で自分が死ぬとはまったく思わんだろうな
むしろ自分のすべてをぶつけられる対象として戦闘があったみたいな、武士道カッコよすぎw。
フルメタルジャケットのセリフで言えば肉体と精神が極まって
自分のハラワタすら食える精神状態ということだと思う。
毎日ネットとゲームばかりしてる現代の若者には絶対わからん世界だろな
今日もスナイパーに憧れるν速民であった
>>74 人間が着れる程度の薄さの鉄板なんか余裕で貫通するんじゃね?
よしんば弾き返したとしても衝撃が凄そう
78 :
ミルーノ(埼玉県):2010/10/31(日) 05:58:06.63 ID:Rwv3gU4M0
79 :
ポケモン(神奈川県):2010/10/31(日) 05:58:14.61 ID:MBuB6xv70
>>67 刀=武将の護身用と大将首狩るくらいしか使わん
槍=武将の護身用、直面するのが稀
長槍・パイク=物干し竿で殴って致命傷はないだろ?東北かどっかの祭りに残ってるけど死人でないしw
こうなると戦場で致命傷となりうる武器って弓・投石・鉄砲とかの飛び道具しかないと思う
80 :
ドクター元気(チベット自治区):2010/10/31(日) 05:58:30.32 ID:OwrsYlbf0
最初は名乗っていたけど鉄砲でやられるから
自己紹介はやめたんだろ
81 :
ミルパパ(静岡県):2010/10/31(日) 05:59:16.77 ID:z/19YLP30
>>74 銃の種類にもよるんだろうけど、対応しようと思ったら
とても行軍できないような重さになっちゃうな
82 :
マカプゥ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 06:01:00.04 ID:YgTuqro2O
ようつべの硫黄島上陸した米軍の表情は泣きそうな感じ
いくら国が勝つとて自分が死ぬのは嫌だよね
83 :
アンクルトリス(USA):2010/10/31(日) 06:02:18.95 ID:7cOMO6jK0
>>82 ライオン狩りでうれしそうな顔を見せるのは
英国人だけですよ
84 :
Qoo(宮城県):2010/10/31(日) 06:02:41.83 ID:IbeWvvhx0
現代の戦争や戦闘で一番死ぬ確率高いのってどの配属なの
86 :
Happy Waon(北海道):2010/10/31(日) 06:03:17.84 ID:3/Mm5lV/0
関ヶ原では誰が先陣を切るかで揉めたらしいよ
松平忠吉と井伊直政が先陣を切って戦勝後の論功行賞で大幅加増
88 :
カッパ(愛知県):2010/10/31(日) 06:06:32.83 ID:ffiIiMMg0
合戦で先頭がぶつかって死傷者が数人出ると、それを見た両軍の兵がビビっちゃって
退いてしまう事があるという話を聞いた
89 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:07:36.15 ID:mkImplb4O BE:1542164797-PLT(12680)
命の重さや価値観が違うもんなあ
何に対して命を賭けられるか
中華の長大な歴史でさえ大将が先陣切って突っ込んだなんて極々稀なのに、数百年スパンに余裕で逸話が残る武士道は異常
90 :
ちびっ子(チベット自治区):2010/10/31(日) 06:08:43.08 ID:dzw86r9+0
一騎駆けこそ戦場の華なんじゃないのかよ
>>85 海から敵前上陸するような部隊や
市街戦に投入される部隊じゃないかな
米軍だと海兵隊、デルタ、レンジャーとか
アラトリステって映画で槍隊どうしの接近戦シーンあったんだけど、お互いにじり寄ってってちょっとずつ刺されて死んだりしてて、なんか嫌だった。
殆どの大名は兵農分離がまだ出来てなかったから
足軽クラスは農民なんだよ
怖いからって脱走したら家族とかが村八分に成りかねないから
家族や親族の威信の為に勇気を振り絞ったんだろ
信長は兵農分離を進めて浪人とか大量雇用したらしいけど
初期の頃は白兵戦に弱く大量の脱走兵で悩んでる
信長軍が陣地戦を多様しだしたのはコレが原因じゃないかと言う話だ
日本も欧州もわりと空気読んでたんだな
中国だけはガチ
95 :
Kちゃん(東京都):2010/10/31(日) 06:12:58.71 ID:dIz8ycEgP
飛び道具で相手のやる気を削いでから、
正面は槍持って対峙させて、
予備兵の奇襲で大将を包囲し合うんだろ。
あるていど決着がついたら撤退するから、相手が全滅するほどの死闘はしないだろ。
死ぬとわかってても、逃げたら村を責められるんじゃなかろうか
>>71 銃がメインウェポンになってまだ500年だぞ
その前のメインウェポンの槍弓剣で3000年
まあ現実の戦国時代の戦は、やり合わせて、ちょっと死んだだけで一気に壊走する感じだけどな
今の時代の戦争とは死傷率が全然違う
100 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 06:15:26.40 ID:9FZOPlNl0
>>75 リアルでの殺人が禁止されたらゲームで殺人をする、人間は残念な生き物だよなぁ
バリーリンドンで鼓笛隊が普通に演奏しながら行軍してて
順番にバンバン撃たれて死んでくのがシュール
102 :
↑この人痴漢です(静岡県):2010/10/31(日) 06:19:40.54 ID:Rp1wZ8fv0
下級武士は主君の為に死ぬ事が最高の仕事なんだよ
出世が期待できないような家はそれしか浮かび上がる機会が無い
104 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:20:16.58 ID:mkImplb4O BE:146873423-PLT(12680)
>>85 WW1の頃から敵地へ上陸する揚陸艦
これはやばい
死を覚悟して突っ込む部隊
配属されたらお慰み
あと映画なんかで悲惨な目にあってるのは市街地を制圧するための出動だな
特に制空権を握りきれず上空からの援護がないとか、街が丸々敵地っていうゲリラ相手とか
ブラックホークダウンなんてハラハラしっぱなしじゃん
近年じゃイラクの治安維持やゲリラ掃討のドキュメンタリーもたくさん見れたけど、あれだけの武装や大部隊でもぽこぽこ死んでるの見ると勝負が決まったあとの近代戦でも凄く危険なんだなと思った
105 :
MOWくん(千葉県):2010/10/31(日) 06:20:21.86 ID:fFk9YYQO0
>>93 当時は機械なんてないし一家の大黒柱失ったらとたんに作物つくれなくなりそうなんだけど
足軽クラスでも本当に戦闘しに行ったのかな
>>97 多少誇張されてるけどそういう事例があるのは確か
そもそも休戦する以前から最前線は膠着しきってまともに戦ってなかったけど
日本もロシアもこれ以上戦争するのは不可能なのにメンツ上やめられないから、アメリカの仲裁でようやく終わった戦争だし
107 :
アメリちゃん(関東・甲信越):2010/10/31(日) 06:21:30.87 ID:Tq02JLz7O
先頭は普通死ぬ→なのに先頭を突っ込んでくる→あいつマジでヤバイ→相手びびって避ける→先頭案外死なない
108 :
マカプゥ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 06:22:30.85 ID:YgTuqro2O
士気って非常に大事だよね
>>105 そもそも当時は小氷河期だからまともに田んぼ耕しても作物が取れない。
4年連続で飢餓が発生したりしている。
だから逃散しまくり。
田んぼ耕すより兵隊になるほうが飯食えるってんで、足軽は多かった。
110 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:23:13.90 ID:mkImplb4O BE:1174982786-PLT(12680)
>>97 マジ
日露戦争は知らんけどそういうの結構記録に残ってる
いつの時代も歩兵や一般兵は使い捨てじゃん
命令通り攻撃や突撃ばっかしてたらみんな死んじゃうから
>>97 わりと本当らしい。
蛍の光合唱したりしてたらしい。
フランスのマジノ線でも河挟んでメガホンで日常会話してたんじゃなかったかな
そう思わせといてドイツ軍はガチだったけどw
113 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 06:24:41.80 ID:9FZOPlNl0
戦争で人を殺す兵器だというのはわかっているが
当時の日本の戦車が一生懸命走ってくるのを見ると吹くかもしれん
114 :
ポケモン(神奈川県):2010/10/31(日) 06:24:55.01 ID:MBuB6xv70
>>105 田畑は長男が相続するから徴兵されるのは次男坊以下だけだろ
以下の大黒柱は戦争には行かないんじゃね?
115 :
ハッチー(チベット自治区):2010/10/31(日) 06:25:05.75 ID:iSRoey1h0
クリスマス休戦は有名だろ
銃持った戦争でも、第二次世界大戦当時、
殆どの奴は弾を撃つことすらできず塹壕の中で震えているのがほとんどだった。
訓練で人を撃てるようにするようになっても、殆ど変わらない。
敵の損害の半分弱は、殺すことに躊躇しない、3%の生まれながらの殺し屋が稼ぎ出す。
のこりを、それ以外の普通の兵隊が殺しているかというとそうじゃない。
兵隊の損害の半分弱は自軍によるもの。
残りのほんの数パーセントが、生まれながらの殺し屋以外の者による。
生まれながらの殺し屋に、普通の奴は勝てんよ。
117 :
天女(東京都):2010/10/31(日) 06:27:14.69 ID:t1LIZ/rq0
>>105 田植えの時期は戦はおこさないが一般的じゃなかった?
こないだハートロッカー見たけど爆弾処理班なんてのもバンバン死にそうだよな
死ななくてもストレスで禿げると思う
119 :
いたやどかりちゃん(静岡県):2010/10/31(日) 06:27:30.77 ID:dl0KBUwAP
アメリカの南北戦争なんて
銃と大砲の弾が乱れ飛んでいても
命令があれば隊列を組んで突撃してたから
日本の武士の戦い方が特別でもないな
>>105 うんだから次男、三男とかから行かされたらしいよ
121 :
あんしんセエメエ(岡山県):2010/10/31(日) 06:28:24.07 ID:fRnlkEYA0
田植えなんて女の仕事だろ
122 :
MOWくん(千葉県):2010/10/31(日) 06:29:10.25 ID:fFk9YYQO0
>>109,114
そうなんだ
長男以外は戦闘員になるしかないなんて悲しい時代だ
123 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 06:30:43.63 ID:9FZOPlNl0
124 :
さかサイくん(チベット自治区):2010/10/31(日) 06:31:01.74 ID:5Oi2QGi20
田植えと収穫の時期に農民は動員できない
つまり春と秋はどこの大名も戦はできなかった
125 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:31:42.08 ID:mkImplb4O BE:881236894-PLT(12680)
>>124 冬も雪で本気出せない
夏になったら本気出す
127 :
ぼうや(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 06:32:00.51 ID:wHQlw/bdO
>>109 小氷河期って17世紀だったと思うんだが。
128 :
さかサイくん(チベット自治区):2010/10/31(日) 06:33:15.59 ID:5Oi2QGi20
>>123 長男の単独相続は鎌倉中期の武家が始まりじゃね
足軽
130 :
うさぎファミリー(千葉県):2010/10/31(日) 06:33:32.86 ID:FfmAaWDG0
>>124 大坂春の陣と秋の陣が無い理由がようやくわかりました
ありがとうございます
131 :
やいちゃん(大阪府):2010/10/31(日) 06:34:16.40 ID:cu52fEZ30
生まれながらの殺し屋は
平和な時代に生まれてしまったら犯罪者しかねえよな
132 :
チーズくん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 06:34:22.89 ID:ASW7Gsr+O
>>117 田植えと言うか農繁期と言う奴ね
刈り取り直前に侵攻して稲刈り取って逃げるって嫌がらせが結構あったらしい
133 :
つばさちゃん(関西地方):2010/10/31(日) 06:34:27.60 ID:+yWr4mnz0
今みたいに じゃあ別の場所で働くわ というわけにはいかない。
その国の偉い人ににらまれたらもう生きていけない。
権利とかそういう概念がないので同じ人間とは扱われない。
戦って褒美もらうしか道はないんだから毎回タヒぬ覚悟で
出陣するしかない。先陣やれと言われたら手柄を立てる
チャンスをもらったことになるのでむしろ感謝するくらい。
100人斬っても101人目に切られたら自分がタヒんでしまうので
手柄が立てにくい。戦いで出世して生き抜くのは難しい世の中。
135 :
省エネ王子(catv?):2010/10/31(日) 06:35:28.73 ID:o3tKEPsV0
>>128 いやもっと後。ほぼ決まり、みたいになったのは江戸以降。
>>127 当時の記録を調べるとものすごい天災が多いことがわかる。
(´・ω・`)詳しくは百姓から見た戦国時代という本読んで、
本土寺過去帳という資料から、食料が取れずに餓死や病死していたことがわかるから。
バカをあつめる。
138 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:36:52.45 ID:DeKeU/TlO
>>128 室町まで基本は全員相続権あるよ
女子供でさえ
139 :
セイチャン(北海道):2010/10/31(日) 06:37:12.14 ID:ZUdZH1340
もしかして2万vs1万の戦いになったら、
1万の側はみんな2万側に寝返ればいいんじゃね?戦国時代
別に農民は上層部の武士やら大名やらに恩なんて感じてないだろ
前田慶次なら一番槍で突っ込んでくれるはず
戦国時代の戦場は現代人が見たら
「こいつら首狩り族かよ!」
って光景だぞ
143 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 06:38:23.61 ID:9FZOPlNl0
>>133 だが人生はある程度で見切りをつけないとキツいぜ
長生きなんてするもんじゃない
144 :
省エネ王子(catv?):2010/10/31(日) 06:38:49.37 ID:o3tKEPsV0
>>133 中小規模の国人領主の跡継ぎ以外の子供は他家に一種の見習いに出てそのまま居着くことも結構あった。
勿論、養子の口があれば御の字。
145 :
↓この人痴漢です:2010/10/31(日) 06:40:30.30 ID:EdT+H23k0
武士って主変えまくってなんぼなんじゃなかったっけ?
146 :
MOWくん(千葉県):2010/10/31(日) 06:40:38.45 ID:fFk9YYQO0
>>140 戦場でこっちについたら年貢が軽くなるぞーって割引合戦やってたりしたら面白い
147 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:41:36.61 ID:mkImplb4O BE:881236894-PLT(12680)
現代人と戦国時代の農民が同じ装備で100vs100とかやったらどっちが勝つのか
体格差考えると現代人圧勝か
149 :
Qoo(宮城県):2010/10/31(日) 06:41:49.99 ID:IbeWvvhx0
俺がもし兵士なら盾作るんだけどな
>>140 異民族戦争じゃく国内戦だから寝返りは実際多かったよ
アサルトライフル一丁と弾丸死ぬほど持ってけばものすごい出世できると思うのにー
153 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 06:44:54.07 ID:9FZOPlNl0
>>148 体格差関係ないと思うよ
一般男子は一日40キロ歩けるのが当たり前の時代
でかいだけのカカシ野郎が!ヒャッハー!される
154 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:46:10.84 ID:mkImplb4O BE:195831124-PLT(12680)
>>152 弾切れたら人生終わりだぞ
RPG持ってけ
1万の軍の内訳を農民9000、武士1000とする
1万の軍と1万の軍が合戦をする
片方の農民が裏切り1万9000vs1000の戦いになり蹂躙
1万8000の農民が残った1000の武士を蹂躙する
農民無敵じゃね?なんで武士の言う事なんて聞いてたの?
156 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 06:50:45.49 ID:mkImplb4O BE:734364465-PLT(12680)
>>152 最近の研究で中世に比べると
見た目の体格以外の、人間のスペックがガタ落ちしてるのがわかってきてるので
正直500年前の人類と今の人類じゃ白兵戦じゃ弾きれた瞬間終わるし
別に500年前の人間がバカなわけじゃないんで、学習された終了だと思うよ
158 :
さかサイくん(チベット自治区):2010/10/31(日) 06:53:11.29 ID:5Oi2QGi20
土一揆で国追い出された大名いたよな
159 :
↓この人痴漢です:2010/10/31(日) 06:54:29.19 ID:EdT+H23k0
冨樫のことか
>>157 幕末の労働者の写真みたらムキムキなのな。
全身筋肉の鎧みたいだった。
161 :
省エネ王子(catv?):2010/10/31(日) 06:54:58.42 ID:o3tKEPsV0
>>155 読み書きができる。外交、軍事のスペシャリスト。
戦争の指揮、指導、指示ができる。
普段は領民に優しい。非常時に頼りになる。
現代ニートvs戦国農民なら絶対農民楽勝でしょw
163 :
ポケモン(神奈川県):2010/10/31(日) 06:57:17.05 ID:MBuB6xv70
>>161 農民平民は無条件に侍や天皇や公務員や政治家を憎むもの、とかナチュラルに考えてる人に言っても…
164 :
auシカ(関東・甲信越):2010/10/31(日) 06:57:45.38 ID:OWv8ebXlO
>>2 戦場における人殺しの心理って本に書いてあったな
165 :
ペーパー・ドギー(catv?):2010/10/31(日) 06:58:35.76 ID:6IYpC9gSi
そんなに死なないらしいよ
166 :
うまえもん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 06:59:55.39 ID:i7pBfIb/O
暴力団事務所の前を通るだけでも縮みあがるのに
命捨てた奴が襲いかかってくる前線に立てばそれだけで死ねる
167 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:01:02.50 ID:DeKeU/TlO
たぶん富樫氏のこと言ってるんだろうが実際は現地に一勢力として残ってるし、
>>156みたいに農民が全員参加で当地したユートピアなんかないよ
結局は統治者が坊主貴族と有力農民=土豪にすりかわっただけで、税率なんかは富樫氏の時代より農民に不利になってる
そもそも当時は侍と農民にそこまで差はない
力もってる農民が侍だ
168 :
リスモ(チベット自治区):2010/10/31(日) 07:02:38.06 ID:+inizhYj0
>>165 でもカタワになった時点で農業できないし人生終わったも同然じゃん
169 :
タルト(東京都):2010/10/31(日) 07:03:10.67 ID:e7eBbC4F0
先頭で戦う奴とかかっこよくね?って雰囲気作っとけば日本人はどんどん先頭にたつよ
武士道とは死ぬことと見つけたり(キリッ とかってのも結局そういうのがかっこいいって空気を作るためだよね
170 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:03:39.71 ID:mkImplb4O BE:587491564-PLT(12680)
>>160 江戸後期あたりから写真残ってるけど漁師とか力士とか異様だよな
肉食ってないのになんであんな体になるんだ
力士なんて今のあんこ型じゃなくボディビルみたいなの
172 :
ドギー(関西・北陸):2010/10/31(日) 07:04:36.90 ID:kGJt1O/aO
れっつぱーり
>>97 第一次世界大戦なんて休戦期間中に独軍と英軍の兵士たちが塹壕から出て寄り集まってサッカーやってたって話があるくらいだぞ
上にバレて禁止になったらしいが
当時の武士って今の暴力団と大差ない。
ついでに農民も全員チンピラ
(´・ω・`)戦国時代の軍隊はヤクザとチンピラの軍隊
175 :
ミルミル坊や(茨城県):2010/10/31(日) 07:05:32.32 ID:nqj5ZbeY0
槍は突くじゃなくて叩くって感じだったらしいし銃も精度が低いから中々当たらなかったみたいね
ちなみに首は足軽だと手柄にならなかったから実際はそこまで死人はいなかった
実際に一番人が死ぬのは戦争で負けて逃げるときの落ち武者狩りのとき
ちなみに戦国時代最大の関が原ですら死者数は4000〜8000人くらい
全体の数%でも人が死んだら壊滅状態になったらしい
177 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:05:45.30 ID:DeKeU/TlO
姉川の合戦における磯野や真柄はロマン
178 :
ぶんた(東京都):2010/10/31(日) 07:06:02.13 ID:Gg27f4vp0
>>168 爆弾ができるまでは、戦いで手足がちょん切れるような事は少なかったんだよ
いや想像だけど
179 :
パピラ(東京都):2010/10/31(日) 07:06:48.78 ID:Cd5ZSFD20
中国のネトウヨみたいな奴らはアホだから先頭切って突っ込んでくるだろう
日本のネトウヨは真っ先に逃げ出しそうだけどな
180 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:08:04.28 ID:DeKeU/TlO
ν速民の少数説採用率は異常
ソースはセンゴク
181 :
あるるくん(静岡県):2010/10/31(日) 07:08:45.03 ID:MQAL44eV0
このページの検索(F) Ctrl+F : プラトーン
一致はありませんでした
182 :
アンクルトリス(USA):2010/10/31(日) 07:08:45.84 ID:7cOMO6jK0
183 :
みのりちゃん(四国):2010/10/31(日) 07:08:49.09 ID:0j5d8qHrO
>>175 三国志は兵士死にまくってるのにね
いかに中国人が残虐非道なのかがよくわかるな
184 :
たらこキューピー(大阪府):2010/10/31(日) 07:08:49.63 ID:iGSDBri+0
>>1 皇帝近衛騎馬擲弾兵連隊(Grenadiers-a`-Cheval de la Garde Impe'riale)
「神」(Gods)とも「巨人」(Giants)とも呼ばれたこの連隊はナポレオンの近衛騎兵連隊の中でも精鋭集団であり、
「不平屋」と並ぶ双璧となった。制服は高い熊毛帽、濃青の上着と襟、白の襟章と特に長い長靴であった。
すべて大きな黒馬に乗った。見込みのある新兵は背の高さ176 cm以上、10年以上の軍歴があり、
最低4回の方面作戦に参加し、勇猛さで表彰されている必要があった。
この連隊はアウステルリッツの戦いでロシア軍近衛騎兵を打ち破る功績を挙げたが、
最も有名な戦闘はアイラウの戦いの時のものだった。
この時は、ロシアの60門の大砲の砲撃に暫く曝されて兵達は退避場所を探し始めた。
指揮官のルイ・レピック大佐が叫んだ「諸君、頭を上げよ。あれは単なる砲弾であって、糞ではない。」
間もなく彼らはミュラの攻撃に加わりロシア軍の戦列になだれ込んだ。
皇帝近衛騎馬擲弾兵連隊はポーランド槍騎兵連隊とともに、一度も負けたことがない近衛騎兵連隊であった。
近衛騎兵。゚+.(・∀・)゚+.゚カコイイ!!
>>170 そんな江戸後期の猟師や力士も
戦国時代の一般人のスペックには「遠く及ばず」※原文まま
ましてや武将等はそんな一般人を殺戮するスペック
この人類の肉弾戦の退化が起きてるのは日本だけじゃないんだそうだ
現に現代でも体力は下がり続けてる
186 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:10:31.70 ID:DeKeU/TlO
>>183 中国はなんでも×10だけどね
100万人の兵站とか現代でも相当大変
188 :
たらこキューピー(大阪府):2010/10/31(日) 07:10:49.82 ID:iGSDBri+0
>>183 三国志時代の兵数とか相当いい加減だよ
あんまり真に受けない方がいい
日本も戦国初期位までいい加減
応仁の乱も実数は双方1万程度だろうと言う話
190 :
エビ男(新潟県):2010/10/31(日) 07:15:22.54 ID:0s4thFHZ0
プライベートライアンに描写されてたノルマンディーが嫌だ
上陸用舟艇の全部ハッチにガンガン銃弾が当たってるのに
「さあおまえら行けよ」って感じで事務的にハッチが開くんだ
戦国の合戦はまだいい
>>185 もし中世から百姓連れてきたらサッカーも五輪もUFCも日本総勝ちできるかな
>>185 匿名リサーチでやってたが
ほとんど芋しか食わない東南アジアのどっかの島の住人が
物凄く筋肉ムキムキだったな
体内のバクテリア調べたら炭水化物からたんぱく質を作る腸内細菌が日本人の何十倍とか居たとか
>>189 確かに
赤壁での曹操軍の兵数なんて立場によってメチャバラつきがあるよな
まあ1800年も前の事だから仕方ないかなとも思うけど
195 :
にっくん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 07:21:09.97 ID:D/ue3ve6O
>>191 こんなんにビンタされたら一撃で意識吹っ飛ぶな
197 :
白戸家一家(関東・甲信越):2010/10/31(日) 07:22:54.80 ID:EE2LTHBZO
>>119 てか、演習でもきちんと隊で行動してる方がやられにくいぜ
引くにしても進むにしても、ばらばらに行動してるとそこから狙い撃ちされる
199 :
うまえもん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 07:27:38.75 ID:ySEOwjEnO
>>185 そんなに違うのかよ…
それ+身長もありゃもう化け物だな
200 :
いたやどかりちゃん(dion軍):2010/10/31(日) 07:27:50.59 ID:Po0wuy67P
バラッドっていう糞映画は合戦シーンだけはリアルだった
201 :
ミルミル坊や(茨城県):2010/10/31(日) 07:28:20.14 ID:nqj5ZbeY0
戦国時代で実際に万単位の人間が死んだのは長島くらいじゃね
川中島も長篠とかその辺でやたらと大げさな数字になったのは明治〜昭和初期辺りの胡散臭い本からだよ
>>194 いや単純にあの頃の中国の人口から行って無茶苦茶な数字なのよ
現代でも100万の兵とか兵站考えるだけでも相当大変なんだし
203 :
カンクン(長屋):2010/10/31(日) 07:31:47.73 ID:vQQRVTe80
中世の騎士の戦いは、貴族同士の戦いだったから
相手を殺すより人質を取って身代金を要求するのが一般的。
そりゃあ、モンゴルみたいなガチで闘う連中には勝てないわな。
204 :
auシカ(関東・甲信越):2010/10/31(日) 07:32:16.89 ID:OWv8ebXlO
Albert A. Nofiの"The Waterloo Campaign"に面白い話が載っている。1トンの荷物を運ぶことのできる荷車があり、6頭の馬と1人の御者が必要だとする。
人間1人が1日に必要とする食糧は包装も含めて2キログラムから2・5キログラム(0.45キログラムの肉、0・45キログラムのパンまたはビスケット、
0.45キログラムのジャガイモまたは乾燥豆、0・5から1リットルのワインまたはビール、そして他に塩や砂糖、タバコなどが0・7キログラムから1キロ
グラム)。1頭の馬が必要とするのは12キログラム(5から5・5キログラムの飼料と6から6・5キログラムの飼い葉)。つまり、この荷車を運転するためには
一日に約75キログラムの食糧(人間1人と馬6頭分)が必要になる。80キロメートルほど離れた場所にこの荷車を運ぶには片道で5日、往復10日を要する。
10日間に馬と人間が消費する食糧は実に750キログラム。
1トン搭載できるこの荷車の75%は、馬と御者の食糧で占められてしまうのだ。
Nofiの計算が正しいとすると、この荷車が最前線の兵に運べる食糧は10人が10日間食べられるだけの量にとどまる。
10日後にはまた同じ量の食糧を運ばなければならない。もし5万人の軍隊をこの方法で補給するなら、必要となる荷車は5000台、
馬は3万頭だ。6頭立ての荷車5000台を連ねると、いったいどれだけの長さになるのだろうか。数十キロメートルに及ぶ可能性がありそうだ。
ちなみにナポレオン時代だと5万人の兵を移動させるとこんな感じ
ナポレオンは昔の戦争の兵隊数を聞くとありえないと言ったそうな。
(´・ω・`)ただまあ、たぶんね。曹操軍の10万って補給車両の人員も含めた数だと思うんだよ。
それならわりとつじつまがあう
206 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:34:36.30 ID:DeKeU/TlO
>>192 右足を出すときに一緒に右手を前に出すから全力疾走できないから無理w
207 :
ミルミル坊や(茨城県):2010/10/31(日) 07:34:40.71 ID:nqj5ZbeY0
>>1 だと厳島の戦いが一番有名だろうけど大内家をのっとった陶が動員したのが2万
毛利家が3000だか4000くらいだろうってことだけど
仮に1万くらい殺しちゃったらその後の毛利家はどこのどいつらを動員したのって話になるしな
>>202 白起とか長平の戦いで40万だか60万だか100万殺したとかいうけどマジかよwwと思うね
本当にそんな大人数が史記の通りに全員大人しく殺されたんだろうか
>>201 ドイツの戦史家が日本史の例外は信長と言ってる位だしね
209 :
カッパファミリー(岡山県):2010/10/31(日) 07:35:15.04 ID:4yiGadzA0
いたいのやだよー
>>97 中世の傭兵たちもそんな感じだったらしいぞw
>>205 昔は基本的に現地調達
つまり村や町を襲うか交渉して食料をゲットしていた
で、食料がなくなる前に次の村や町に移動というのをくりかえす
大陸軍は世界最強!!!
>>205 ジンギスカン作戦も上手く行かないわけだよ。
214 :
たまごっち(東京都):2010/10/31(日) 07:38:36.33 ID:DiioVbL/0
戦国自衛隊スレか
景虎最強
215 :
星ベソママ(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:39:11.29 ID:DeKeU/TlO
216 :
クロスキッドくん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 07:39:48.72 ID:vrha3nD3O
兵士A「ここは俺が先頭になるよ」
兵士B「いやいや俺が先頭になるよ」
兵士C「じゃあ俺が先頭になるよ」
兵士A、B「どうぞ、どうぞw」
>>215 ちがうよ。
町の位置で侵攻ルートが決まるんだよ。
218 :
ニック(千葉県):2010/10/31(日) 07:40:25.17 ID:ZZ7FN9bv0
大砲がバンバン飛んでくるのに整列して行進とかキチガイ
>>211 それでも限度ってのが有るでしょ
三国志の兵数は人口から見ても明らかに吹聴が多いよ
9条があれば先頭でも死なないぜ
221 :
いたやどかりちゃん(dion軍):2010/10/31(日) 07:40:52.06 ID:Po0wuy67P
むかしはそこら辺でかっぱらってたからな
30年戦争のドイツは文字通り人口が4分の1に減ったんだっけ
傭兵がかたっぱしから略奪した
222 :
いたやどかりちゃん(神奈川県):2010/10/31(日) 07:41:06.40 ID:j5+bZMv/P
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↓ここらへんに配属されたら確実に人生終わりだろ
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>>207 そのへんの数字は大分膨らませてるとは思うけれど
項羽が秦20万生き埋めにして殺したって書いてある場所
調査で掘ってみたら、ちょっと一部分ほっただけで軽く4000↑の人骨がでてきたそうな
推定埋蔵量15万〜くらい
224 :
天女(関西地方):2010/10/31(日) 07:42:21.70 ID:CmBOTANJ0
>>218 軍事パレードの行進を見るだけで軍隊のレベルがわかるらしいね
225 :
うまえもん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 07:42:24.52 ID:i7pBfIb/O
>>191 土建屋さんとか普通にこんな肉体してるよ
226 :
auシカ(関東・甲信越):2010/10/31(日) 07:42:51.42 ID:OWv8ebXlO
>>97 割りと人間はそんかに残酷になれないらしいぞ
人間が残酷になるのは社会的圧力がかかった時
第一次世界対戦もサッカーとかしてたらしいし
>>38 相手がイワンだったり中共兵で負け戦だとお、こいつまだ息あるぞ→ウクライナ21だから気をつけろ。
228 :
いたやどかりちゃん(神奈川県):2010/10/31(日) 07:43:23.97 ID:j5+bZMv/P
>>183 あすこらへんは昔から城塞や村々落としたらそのまま一般人略奪レイプ殺人大会に移行がデフォだから
その分の死体数も手柄に入れてたんかと。
今の先陣は、ミッキーマウスマーチを歌いながら突撃する。これマメな
231 :
ビタワンくん(関東・甲信越):2010/10/31(日) 07:44:33.92 ID:cGwuSFMZO
>>207 毛利吉川小早川で五千+村上水軍
厳島の戦いでの陶方の死者は三千ぐらいだったかな
>>223 ポルポトとかスターリンとか現代でも数百万人ぶっ殺しまくってるしな〜
特に春秋戦国末期は人口も多かったからあながち誇張でもないと思う。
>>226 そうそう殺戮マシーンになれないから
戦前の日本では鬼畜米兵、アメリカではイエローモンキーなどなどプロパガンダがんばってたじゃない
相手を人間と思わなきゃ残酷になれるし、なんだってできるようになる
現在も中国様が頑張ってらっしゃるじゃないか。日本ターゲットだけど
一割死んだら全滅するって話は本当なのか?
236 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:46:46.64 ID:mkImplb4O BE:514054973-PLT(12680)
>>207 白起のは実際は百倍とかに水増ししてるだろうな
まず一万人殺したとして、死体を始末するのに途方もない労力が必要になる
下手に適当にしちゃったら伝染病が発生するし
それは古代から中世の人間すべてが恐れたこと
あと中華独特の考え方で一族すべて(もしかしたら三族?)が共通の恨みを抱えるってやつ
一万人殺しても親子親類含めたらゆうに五倍以上が自分へ牙を剥く、白起は君主じゃないからできること限られるしね
だから百倍すら怪しい
>>234 あながち間違いじゃないと思うよ
「歩兵オンリーの戦いにおいては」だけど
現代戦は歩兵はぶっちゃけオマケですんで・・・
>>235 それよくいわれるよな。
誰も戦わないようになるとか
本読んだ限りでは全滅って文字通り全滅じゃないみたいだけど
矢とか降ってくるし、どこにいようが関係ないだろ
240 :
キューピー(九州):2010/10/31(日) 07:49:05.60 ID:3mTzxFwJO
一番槍は再就職で有利
日雇いの雑兵でも士分取り立てまでいける有力資格
241 :
ミルミル坊や(茨城県):2010/10/31(日) 07:49:35.90 ID:nqj5ZbeY0
>>223 15万かあ・・
つか当時の咸陽というか関中がすごすぎる
秦崩壊から漢楚の戦いまで何万・何十万と殺されても殺されても次々兵が送られてくるとかチートすぎる
>>84 なんだよこのヘタリア米OKって
気持ち悪い
243 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 07:50:13.03 ID:mkImplb4O BE:514055737-PLT(12680)
>>235 そんな死んだら大パニック起こして壊走だよ
戦国時代の死者数の記録見るととても一割なんていってない
244 :
PAO(九州):2010/10/31(日) 07:50:18.64 ID:S8teav1aO
ドイツ30年戦争まではヨーロッパの戦争は非常に穏やかだったってのは結局本当なんだろうか
245 :
リョーちゃん(北海道):2010/10/31(日) 07:51:25.70 ID:otr3XGXv0
一番槍で生き残れれば結構な評価されたんじゃないかね。
大抵の奴は死んでそうだけど。
>>223 それ骨の年代考証本当に合ってるのかね・・・
その頃の人口からして無茶苦茶な数字だと思うけど
http://www.geocities.jp/cato1963/jinkou996.html 戸籍登録人口は蜀が940,000人(西暦263年)、魏が4,432,881(西暦263年)、
呉が2,300,000人(西暦280年)に過ぎなかった。三国合計でも戸籍登録人口は
一千万人に届かなかった訳である。ちなみに、この三国を統一した西晋(西暦265−316年)
の戸籍登録人口は16,163,863人(西暦280年)であった。
247 :
ティグ(関西・北陸):2010/10/31(日) 07:51:51.85 ID:AjwAhbn4O
みんながじりじり下がってたら自ずと先頭は決まる
248 :
auシカ(関東・甲信越):2010/10/31(日) 07:52:56.89 ID:OWv8ebXlO
>>244 うん
だって所詮同族親族での戦争ごっこだもん
だけど、そんな同族の戦争ごっこにマジになっちゃったのがフリードリヒ大王やら女王テレジアさん
周りは「ちょwwwwwwwwwww」って感じ
日本にも同族親族でヌルい戦争ごっこしてる時に、暗黙のルールブチ破って暴れた義経とか政宗さんとかいますけどね
250 :
いたやどかりちゃん(dion軍):2010/10/31(日) 07:54:03.95 ID:Po0wuy67P
>>244 中世の貴族から身代金を取る利害戦争から宗教戦争に変わったからね
損得抜きの殺し合いは絶滅までハッテンするから他人の信仰に干渉しなくなった
251 :
ニック(千葉県):2010/10/31(日) 07:54:09.75 ID:ZZ7FN9bv0
>>244 中世ヨーロッパの戦争じゃ捕虜を相手国が身代金払って返してもらうから殺すより生かしたほうが利益になった
252 :
ことちゃん(長崎県):2010/10/31(日) 07:54:55.05 ID:IPgwrlne0
膠着状態から先頭切って出た奴は九割九分死ぬ
ただそういう奴を何人ももっている軍勢が戦闘を有利にすすめ
勝つことができるらしい
253 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 07:55:48.44 ID:9FZOPlNl0
>>207 中国は歴史については嘘をつかない
かなり検証した結果、答えるようにしてる
理由は簡単だよ あいつら嘘ばっかりつくから
○○の墓が出た! マジで?俺の所からも出たわ!いやいやいや俺も俺も!と
無限に続いていくからハッキリしておかないとワケが分らなくなる
しかも発見ブームに便乗して貴重かもしれない遺跡に自分で掘ったりして捏造するから
かなり信頼できるレベルでマジメに取り組んでた、というかするしかないよね
255 :
パーシちゃん(北海道):2010/10/31(日) 07:56:16.67 ID:TSwhI7ZC0
米海兵隊みたいに半ば洗脳して育て上げる兵士でもないと
なかなか躊躇無く人殺しはできないんだろうな
256 :
フクリン(長野県):2010/10/31(日) 07:56:50.38 ID:QML/eBpo0
勉強になるスレだ
257 :
エビオ(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 07:57:38.45 ID:ngSMKUZmO
今戦争が起きたらどんな戦争になるんだろ
下手したら核飛んでくるしまともな戦争にならなさそう
30年戦争はアレ宗教戦争だろ?
親兄弟でも殺しあったらしいじゃん
アレが有ったからピューリタンはアメリカに逃げたんだし
259 :
ミルミル坊や(茨城県):2010/10/31(日) 07:58:05.11 ID:nqj5ZbeY0
そういえば上杉謙信の逸話に
上杉軍の中に銃弾も飛び交ってる中に敵陣に一人突っ込む猪武者がいて
それを見つけた謙信が見てらんない><ってなってそいつ捕まえて戦争が終わるまで小屋に閉じ込めたって話があったな
もしお前が犬死したら両親に顔向けできないよ><と手紙も出したらしい
現代の文化大革命とか後の世にはねーよwww
とか言われるんだろうなと思う。
261 :
天女(関西地方):2010/10/31(日) 07:58:42.42 ID:CmBOTANJ0
神風特攻隊は生き残る確率ゼロの出撃だけどな
国民軍が死力を尽くしてぶつかり合う優雅な戦争は
第二次世界大戦で終わってしまった
263 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 08:00:07.04 ID:4pR0hyeFO
>>202 > 現代でも100万の兵とか兵站考えるだけでも相当大変なんだし
そら、そもそも「軍を送るために必要な兵站」の概念が現代と違うだろ。
途中の村や街から調達したり敵から奪う事を前提としてみたり、
「そもそも、兵站の概念があるか」って前提の有無そのものを
疑わないといけないケースだってあるだろ。
>>257 私にはWW3がどんな戦争になるのかは、解らない。
解らないが、WW4がどの様な戦争になるのかは、解る
それは投石、石器などを用いた原始的な戦争だろう
という有名な言葉がある
>>246 戸籍にのってる人数が全人口なわけないじゃない。
お互い大量に兵を出して大量に死者を出すなんて無駄だから、
お互いの国で最強の兵を一人出し合ってその勝者がコロニーの覇権を握ればよかったのに
>>266 それ代理戦士制とかいって古代にあったよ
268 :
PAO(九州):2010/10/31(日) 08:02:40.43 ID:S8teav1aO
>>266 各国5人ずつ代表を出して、ミニ四駆で覇を競うのも捨てがたい
>>264 文明崩壊で原始からやりなおしと言う事か
現代の戦争は一方的な虐殺に終わるんじゃないのかな
同じ戦力を保有した国同士ではまともにやり合うより妥協で手を結んじゃいそう
270 :
ぼうや(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 08:03:31.43 ID:BKCcT0rgO
伊達軍には戦場で逃げ出す味方を撃ち殺す専門の部隊があった
でも考えてみたら青森山田とかみたいに一日だけうちの国民だって感じで
助っ人雇いまくるようになるだろうからわけわからなくなるだろうね
272 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:04:38.69 ID:RPLk8gkPP
>>206 バカ、ナンバは滅茶苦茶早いんだぞ
あと言うほど手足の動きはない。滑るように走る。
273 :
ニック(千葉県):2010/10/31(日) 08:05:57.89 ID:ZZ7FN9bv0
274 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 08:06:21.48 ID:4pR0hyeFO
>>263 そうは言ってもね戦国期の日本の人口で1200万位と言われてて
関が原で約20万の兵だよ
三国志の時代と人口からして100万は無茶苦茶なんだよ
実数は良くて1/10じゃないかと言われてるのが現実なんだわ
276 :
リョーちゃん(北海道):2010/10/31(日) 08:08:23.67 ID:otr3XGXv0
そういう様なやり方にでもしないと
アメリカに本気出されたら地球オワタになりそう
277 :
なーのちゃん(関東):2010/10/31(日) 08:09:02.70 ID:/agwOwIcO BE:2936801669-PLT(13131)
ナンパで先陣切るタイプ
278 :
イチゴロー(茨城県):2010/10/31(日) 08:09:19.11 ID:sV5GYSBT0
>>270 西洋でも仕官には逃げ出す歩兵をピストルで撃ち殺すって仕事があったらしいな
>>265 そりゃそうでしょ
ある程度は誤差は有るわね
で当時の人口推測で戸籍より信憑性が高い資料とか有るの?
281 :
サト子ちゃん(兵庫県):2010/10/31(日) 08:10:55.78 ID:jlHCUT+s0
やはり商人最強か
>>269 まあ、そうなんです。普通に考えれば
でもね、血迷った奴がボタン押したが最後
全てが終わるんです。そして狂った奴が出る可能性が0%では無い。ていうか今の中国や北朝鮮みたいに可能性高いのがいる
そういうのが押す前に、vs核兵器のアンチが出てこないと終了するのです
両軍が離れた位置から銃や弓で射ち合って相手が弱ったところで突撃だろ?
285 :
Kちゃん(東京都):2010/10/31(日) 08:11:37.81 ID:dCeG1lj+P
>>279 ,.:-=;;1―;;1―,;=;:、
.= ゙ミ
ミ ★ ゙ミ. 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
ミ;::===\ /==.:;゙ミ.< すごい絶望感を感じる。今までにない何か寒い絶望感を。 >
| (゚)=(゚) | < 機関銃・・・なんだろう向いている後方から、ドイツ軍にでなく、俺たちのほうに。>
| ●_● | < 中途半端はやめよう、とにかくベルリンまで行ってやろうじゃん。 >
/ ヽ < 俺たちには沢山の同志がいる。決して一人じゃない。 >
| 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦.おう。 >
\__二__ノ < 督戦隊に撃たれたくなかったら、絶対に一歩も後退するなよ。 >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
>>261 神風特攻隊の半分ぐらいは特攻せずに戻ってきてるんだけどな
上官の命令とは言え、自分の命をかけてまでやるって奴は少数だったみたい
しかもマジで特攻しちゃった残りの半分もほとんど米軍に撃ち落されてるし
資料によると、特攻隊の命中率18%とかぐらいで悲惨だったらしいよ
>>283 この係りって、偉いさんじゃないとできないのな
288 :
エネモ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 08:14:00.81 ID:ktDpXSI+O
これ凄いオモタ。あとさあんだけ大混乱した戦場でよく間違って見方斬らないよな
俺なんて気づかなくて無双で見方斬りまくってたよ(´・ω・`)
>>279 前装式の銃で撃ち合ってた頃は隊列から逃げる兵士は即射殺が士官の仕事だしな....
命中率の低さを隊列並べて一斉射撃で埋めてたから。
290 :
白戸家一家(関東・甲信越):2010/10/31(日) 08:14:30.61 ID:EE2LTHBZO
>233
中国はやべえな
あそこは中国共産党がもう民衆コントロール出来なそう
>237
いや、今も歩兵が主役じゃない
戦車乗ってるとそう思う
291 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:14:36.50 ID:RPLk8gkPP
292 :
天女(関西地方):2010/10/31(日) 08:15:08.43 ID:CmBOTANJ0
>>283 それじゃあアニメとして成立しないでしょ
293 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:15:59.82 ID:RPLk8gkPP
>>286 当時の無誘導爆弾の「普通」の命中率調べてみるといいよ
>>288 戦国初期は味方ぶっ殺しまくって問題になった。
だから旗掲げて、敵味方を判別しやすいようにした。
でもそれでも同士討ちはよく起こったらしいけど
>>286 特攻隊の命中率が高ければもっと早くから実戦でやってるわな
>>280 あいや、王朝の支配力が強いときでないと戸籍は参考にならないでしょ。
297 :
サト子ちゃん(兵庫県):2010/10/31(日) 08:16:17.70 ID:jlHCUT+s0
フレンドリーファイアは現代でもよくある
298 :
チーズくん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 08:18:07.53 ID:bOnGX3O4O
どうせタケノコにょっきとかで決めてんじゃないの
299 :
いたやどかりちゃん(神奈川県):2010/10/31(日) 08:18:12.32 ID:j5+bZMv/P
>>264 WW1で銃が出てるのに
石投げあう世界大戦ってなんなんだって話だよな
300 :
エネモ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 08:18:17.39 ID:ktDpXSI+O
ソ連軍って兵士二人にライフル一丁しか支給してもらえなかったとかあるらしいね
一人が撃ち殺されたらもう一人が死んだ奴の銃拾って撃つw
>>286 嘘つきすぎ。命かけて特攻してるのが多数。
敵前逃亡で還ってきてるのはかなり少数。
鹿児島県万世・知覧等で、千数百機が特攻してる。
確かに、機体がボロボロで、指宿・開聞あたりの本土で異常に気付いて、引き返したのも多い。
徳之島にもけっこう不時着してる。
あとは、ほぼ沖縄沖まで行って突入してる。
偵察とか斥候が一番ブラック配置な気がする
重要な仕事かもしれないけど見つかったら即死だろあれ
>>295 特攻は初期の数回は熟練兵で命中精度良かったよ
途中から予科練とかの練習生から行かせた
まだ熟練兵が残ってたのにも関わらずね
軍部は本当に最低だったと思う
305 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 08:19:32.45 ID:9FZOPlNl0
>>292 アムロ「うわぁぁぁっ!や・・・やられた!」
セイラ「ガンダム、撃墜されました!」
ブライト「そっか 予備のガンダムにコントロール移して」
アムロ「いきまーす!」
306 :
ゆうゆう(島根県):2010/10/31(日) 08:21:59.01 ID:ShiUItcW0
歴史に残るだ規模な戦闘でも死傷者が意外と少なかったりすることが多い
>>226 そういう話が本当なら
ヒロポンもそれがあったからだろうなぁ
>>296 それは分かるけどさ他に何か人口資料有る訳?
仮に2、3倍の人口だったとしても兵100万は無茶苦茶だと思うよ
何か根拠が有って言ってるなら資料出してよ
>>292 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコというアニメがあってだな・・・
>>302 神風特攻隊は自ら志願した者が選ばれたとか信じてそうだな
311 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:24:41.53 ID:RPLk8gkPP
>>304 なんで熟練兵を温存したら最低になるのか
>>309 OPだけは良かったな。
新房アニメはホントOPだけだな
>>308 まあ話半分くらいにしといた方がよさ気だね
>>310 んなわけなかどが。
神風特別攻撃隊の、発足の経緯〜実績を知ってから バカにしてくれ。
>>311 なんの為に人が乗って突っ込む訳?
命中精度上げる為じゃないの?
316 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 08:26:56.10 ID:4pR0hyeFO
>>226 > 人間が残酷になるのは社会的圧力がかかった時
それと「俺達が正義だ」と信じきってるときとか、
上司や上役に「命令されている」と言う口実があるとき。
そんな実験をどっかの大学がやってた気がする。
>>304 もしそれでアメリカに勝利してたら軍部は賞賛されてただろうけどな
>>316 > それと「俺達が正義だ」と信じきってるときとか、
おいおい、どこのツーちゃんだよ
319 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:30:04.59 ID:RPLk8gkPP
>>315 熟練兵は他にも出来る仕事がある
いっちゃあ悪いがルーキーでは無理だから特攻
320 :
暴君ハバネロ(新潟・東北):2010/10/31(日) 08:30:52.13 ID:7ERuzPFtO
独眼竜正宗
>>319 だったら初期の特攻もルーキーにいかせりゃ良かったんだよ
つーか戦力の出し惜しみは愚作でしかない
特に武器も人員も相手より劣ってる場合は
322 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 08:35:05.03 ID:4pR0hyeFO
>>313 そもそも、実数で本当に100万人いたとしても、
「100万人いる事を集計確認する」事が出来なさそうだよな。
10万人オーバーを「数える」ってなにげに大変なんじゃないか。
統率とか指揮系統とか算数の教育水準とか。
323 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:36:02.64 ID:RPLk8gkPP
>>321 そんなのは当然わかってただろ
出来ない理由があったんだろ
>>321 残念ながら、当時の軍部の首脳は、東北出身者が多かったら、
「美味しいものは、最後に食べましょう」的、温存戦略が多い。
南方の島々での戦は、それはもうひどい。人員配置。
>>321 ミッドウェー等の戦闘で熟練兵がどんどん減ってルーキーしか出せなくなったんだが....
326 :
ミミハナ(チベット自治区):2010/10/31(日) 08:37:03.34 ID:lTQOM7kF0
だからこそ「一番乗り」はすごい名誉あるとされたんじゃないか?
327 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:38:43.94 ID:RPLk8gkPP
熟練兵は防空邀撃
328 :
Kちゃん(埼玉県):2010/10/31(日) 08:39:47.26 ID:l9XiVKmeP
討ち死にしたら親族が凄い優遇されるとか就職に困らないとかの特典があったそうだな
>神風特別攻撃隊は、最初は戦果確認機がついてましたが
>戦局の悪化でその後、出撃から特攻までの確認機がいなくなったので、かなりの人数が
>そのまま洋上で旋回して山中の自宅付近へ降りて飛行機を燃やして証拠隠滅してしまう
ワロタw
どの時代にもオマエラみたいな奴が居るんだなw
330 :
アンクルトリス(USA):2010/10/31(日) 08:40:14.96 ID:7cOMO6jK0
>>325 確か予科練の入学年次戦死者数で分かるよ
332 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 08:40:49.77 ID:4pR0hyeFO
>>307 ヒロポンは、少なくとも開発当時はマイナスイメージもなかったし
むしろ「注射一本でシャッキリポン」みたいなもんだったよ。
現代で例えるなら「超効き目があるユンケル」みたいな。
現代でいう「覚醒剤」としての副作用が知られたのはかなり後。
なんでかってーと、「使用者に副作用が出る前に死んじゃう」から。
殺し合いやってんだから死ぬの当たり前だろ
十時伝右衛門と天野源右衛門の先陣争い
335 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:42:14.87 ID:RPLk8gkPP
なぜかフィンランドが戦力を温存すると賞賛され
日本が温存すると叩かれる。不思議!
336 :
天女(関西地方):2010/10/31(日) 08:44:49.82 ID:CmBOTANJ0
新撰組の土方とかは近代装備になってからも
抜刀で切り込んで勝ち戦にしたそうな
>>324 大和沈んだらリセットするゲーマー感覚だよあの用兵
事実大和も沖縄特攻まで残る始末だし
338 :
タヌキ(岡山県):2010/10/31(日) 08:46:30.04 ID:9FZOPlNl0
339 :
キャティ(中国地方):2010/10/31(日) 08:46:34.47 ID:H60iXPlb0
340 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:46:57.18 ID:RPLk8gkPP
>>337 ほんとやね。大和・・・。
日本刀を磨くだけ磨いて、毎日それを眺め、いざ戦となっても刀を抜かずに終わる(東北的儒教思想というか)
つらいよな。
陽明学をよしとする九州が担当してたら、あそこまでの用兵はないっすよ、マジ。
342 :
もー子(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 08:48:27.72 ID:nKo5Za8jO
はあ?
一番槍は男のロマンだろうが。
ヘタレはすっこんでろよ
>>340 悪いよ
ミッドウェーとか空母の変わりに大和が沈んだ方が良かったよ
史実は戦艦部隊傷つけたくないから空母部隊の遥か後方
500キロで全く無傷だったけど
>>116 FPSの普及は歩兵の戦闘参加率を向上したらしいな
345 :
ニック(千葉県):2010/10/31(日) 08:50:11.22 ID:ZZ7FN9bv0
>>336 それは凄いな〜
なんて漫画に載ってるの?
大和を残したのは名前が悪い。
>>332 そうだったのかw
でもキマっちゃってたのもまた事実なんだよなぁw
348 :
でパンダ(東京都):2010/10/31(日) 08:52:27.37 ID:bl9Q7quN0
戦うとか土人かよ
349 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:52:29.68 ID:RPLk8gkPP
>>343 >戦艦部隊傷つけたくないから
これは史実じゃないだろ
350 :
パッソちゃん(山陽):2010/10/31(日) 08:54:27.47 ID:/hKr053TO
>>1 これ母ちゃんの実家からむっちゃ近いところにあるわ
>>349 史実だよ
空母部隊は対空火力ないのに護衛が殆どなかった
海軍の目的は戦艦同士の対戦
戦艦同士なら射程長い大和が勝つから
レイテの栗田艦隊の謎の反転も敵戦艦部隊発見の報がきっかけだしね
アホとしか言いようがない
大河ドラマの
「うわーーっ」
って突っ込んでって
槍が届く距離になったらやおら立ち止まって
ガッチャンガッチャン振り回すだけなのって
見てると失笑もんだけど実は結構リアルなのかもな
354 :
Kちゃん(愛知県):2010/10/31(日) 08:57:35.42 ID:RPLk8gkPP
あと軍艦は戦闘部隊を構成するためのパーツであって
空母だけあればいいとか戦艦は要らない子とかそういうものではない。
空母の攻撃力は凄いけど夜間の安全は誰が守るんだ
風上から追いまくられたら飛行機発艦できずに終わるぞ
356 :
ポテト坊や(catv?):2010/10/31(日) 08:58:26.26 ID:dkNQZqTi0
合戦で死んでも、遺された家族、一族郎党には十分な保障があった。
これがなきゃ、いくら何でも普段の農民が兵士としてやってられない。
357 :
うまえもん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 09:02:07.36 ID:i7pBfIb/O
359 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 09:03:15.52 ID:4pR0hyeFO
>>347 そう、当時は「注射一本で気分も晴れやか」みたいな画期的薬剤みたいな扱い。
軍の研究所で開発されたばかりの化学合成薬だったし
万一敵にもれたら大変だって事で軍専用の薬品だったんだよね。
だから、ヒロポンの弊害は戦中は発露せず、
民間に出回った戦後にようやく分かる事になる。
360 :
OPEN小將(神奈川県):2010/10/31(日) 09:03:44.55 ID:9pxpwaEi0
そういや、味方ってどうやって見分けてたの?
目印付けてても興奮してて目に入らず、味方に斬り殺されそう
361 :
暴君ハバネロ(関東・甲信越):2010/10/31(日) 09:03:59.85 ID:Pcb4Z9hYO
先頭の奴らは意気統合して、戦いの後は一緒にサウナ行ったり居酒屋で一杯やってたんだろ。
>>360 合い言葉と傘印とか。
(´・ω・`)まあご想像の通り興奮した味方にぶっ殺されまくりですよ
363 :
柿兵衛(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 09:05:33.51 ID:sK/uUwkFO
先頭を切って死ぬのは当たり前で
先陣で生き残れる者が武士として出世していったんだよ
>>351 兵士が戦闘施設に攻撃するのと
民間人が民間施設に無差別攻撃するのを
同一視するのは変だよ
365 :
アンクルトリス(USA):2010/10/31(日) 09:06:36.82 ID:7cOMO6jK0
途中でこけてそのまま死んだふり
367 :
マックライオン(神奈川県):2010/10/31(日) 09:09:11.54 ID:Og13vOLv0
>>74 銃と鎧は競争の歴史だった。
初期の威力の弱い火器なら貴族や騎士の金属鎧で十分はじけたので、現在で言うと家位の値段のする鎧はステータスだった。
火器の威力が上がると金属鎧も強化されたけど、最後は一方的な虐殺になったので鎧は廃れた。
>>366 後から、トドメ刺し隊に突かれるか、物盗ハイエナに虐殺されるからよしたほうがいい。
逆に、いつも上手く前線からフェードアウトする歴戦の一番槍とか居ないもんかねw
370 :
損保ジャパンダ(北陸地方):2010/10/31(日) 09:11:36.20 ID:sLiMLY2lO
戦国時代の戦はより親とより子ってシステムでより子は
数合わせでついてきた百姓だから戦うのはより親である武士だけで
すごい小規模な戦いだったらしい
死人もほとんど出なかったらしいし
371 :
キャティ(中国地方):2010/10/31(日) 09:11:49.57 ID:H60iXPlb0
372 :
ポコちゃん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 09:12:56.28 ID:YgTuqro2O
>>360 ヤンマガのセンゴク
「泥まみれで敵味方わかりません!」
信長「イカレとんのが味方じゃあッ!」
先方衆ってのがあってな
突撃ラッパや法螺貝吹く奴って目立ちすぎだろ
375 :
スーパーはくとくん(大分県):2010/10/31(日) 09:21:03.56 ID:d7rI6T4u0
>>264 投石や石器ってたぶん宇宙規模になってから空から隕石とか落とすんだよ
月は無慈悲な夜の女王ってSFでも星間戦争の手段は相手の星にクレータ作るしさ
実際、ガンダムの戦争って隕石とかコロニーとか重い物を相手の根拠地にぶつける作戦多いじゃん
377 :
タルト(チベット自治区):2010/10/31(日) 09:23:30.71 ID:Uibiy5MF0
やっぱり飛び道具が駄目だよな
剣やら槍ならある程度は手加減して、相手がビビった時点で戦いは終わりにできるけど
つーか今はもう情報化社会なんだから
各軍で一番つええ奴を代表にして、生放送中継で相撲でもボクシングでもやって決着つければいいのに
勝敗に文句つけたり、ずるしたら全世界で干されることにして
そうなると困るのは武器商人か、奴らが世界の癌だな
みんな考えることは結局同じだからねぇ。
「相手より射程長くすりゃ楽に勝てるじゃんwwww」
んで投げ合い合戦へと
379 :
ポテト坊や(catv?):2010/10/31(日) 09:30:40.53 ID:dkNQZqTi0
>>377 昔は「一騎打ち」と言うシステムがあってだな
>>195 海音寺潮五郎の史伝「武将列伝」斎藤道三の章に記述されてる。
美濃の内乱で道三を討ち取った奴がそれ。
381 :
損保ジャパンダ(北陸地方):2010/10/31(日) 09:32:45.82 ID:sLiMLY2lO
パチンコの三國志だと武器は投石が☆3つで一番強力な武器だったりするけどな
原始的だろ
382 :
マカプゥ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 09:33:03.07 ID:YgTuqro2O
戦争は同じくらいの兵器、人数でやりあうべきだよな
今の最新兵器みたらまるで面白くないだろ
サバゲーをオリンピック競技にしろや
日露戦争の日本海海戦みたいなのが至高
マシンガンと弾を1兆発くらい持ってりゃ畿内制覇くらいでくそうだな
>>24 第一次大戦以降陣地戦というものが常道になっておりまして
お互いが仲良く平地にのこのこ出ていって撃ちあうみたいなことはしておりませんがな
385 :
モモちゃん(新潟県):2010/10/31(日) 09:35:21.80 ID:vIuUFxSk0
珍走団の特攻隊長と同じで度胸があってパネェって思われてたんじゃないの?
387 :
リスモ(チベット自治区):2010/10/31(日) 09:36:26.57 ID:+inizhYj0
軍事種目のオリンピックとかあったら絶対面白いよな
1000m狙撃・迫撃砲・砲撃・ナイフ・ドッグファイト・曲芸ヘリとか
388 :
タルト(チベット自治区):2010/10/31(日) 09:38:43.97 ID:Uibiy5MF0
>>379 本当にやってたのか今じゃわからんけど
昔は戦いものどかでよかったぽいなあって思うよな
ミサイルとか爆弾とかでわけもわからず一瞬で死ぬんじゃくだらなすぎ
389 :
ニック(千葉県):2010/10/31(日) 09:42:41.91 ID:ZZ7FN9bv0
嫌な上官は乱戦に紛れて戦死してもらうよね
391 :
損保ジャパンダ(北陸地方):2010/10/31(日) 09:46:25.08 ID:sLiMLY2lO
アホな隊長、敵より怖いってことわざあるだろ
これって昔からあると思ってたら
第二次対戦の牟田口って無能な隊長から生まれた比較的新しいことわざらしい
トリビアな
392 :
パム、パル(大阪府):2010/10/31(日) 09:48:47.40 ID:i1AQFhW90
ガンダムファイト方式でいいよな
393 :
メロン熊(山陽):2010/10/31(日) 09:49:59.27 ID:7CHtiq8HO
有能な怠け者は将軍に
有能な働き者は参謀に
無能な怠け者は伝令に
無能な働き者は死刑に
切り込み隊長とか今考えるとキチガイ以外出来ないよな
395 :
Kちゃん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 09:51:53.39 ID:/3WrhoxuP
戦国の名を馳せた武将だって突っ込んでいった部下が強かっただけでしょ
バンドオブブラザーズみたいな
396 :
メロン熊(山陽):2010/10/31(日) 09:53:48.73 ID:7CHtiq8HO
兵士の力には大して差はないだろ
結局はほとんどは臨時徴用の農民だし
397 :
うまえもん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 09:56:28.10 ID:i7pBfIb/O
秀吉ってよっぽど頭が良かったんだろうか。
百姓が武術なしで天下取り。身長は岡村さんぐらい。
398 :
Kちゃん(東京都):2010/10/31(日) 09:56:37.91 ID:G02IMN4lP
そのための武士道だろ
>>44 ズールーだったかでそれに近い事やってなかったっけ、どちらかというとトランスとかそっちだけど
特攻時にそういうのやってたというのはどこまで本当なのだろうか
401 :
ミミちゃん(兵庫県):2010/10/31(日) 10:03:27.21 ID:EUjayl8r0
南北戦争を描いたダンス・ウィズ・ウルブズやパトリオットの
遮蔽物のない近距離でお互い棒立ちでライフル撃ちまくる描写が凄い怖かった
自分だったら絶対伏せて撃つと思った
生まれながらの殺し屋ってキリングマシーンみたいな言葉だな
そういや少し前の時代の話だが
スナイパーは投降させずその場で殺すなんて話もあったな、卑怯者だと
404 :
にゅーすけ(チベット自治区):2010/10/31(日) 10:19:28.23 ID:9gmU/vQ50
>>401 撃てー!
●●● ○○○
●●● ○○○
●●● ○○○
●●● ○○○
●●● ○○○
↓
撃てー!
●●× ○○○
●●● ○○○
●×× ○○○
●●× ○○○
●●× ○○○
↓
●●× ×○○
●●● ×○○
●×× ×○○
●●× ×○○
●●× ○○○
こんな感じのやつか
騎士道精神云々で正面から撃ちあうべし、みたいなルールなの?
>>404 兵が散会する陣形だと騎兵に簡単に蹴散らされるし
兵が逃げ出しやすいから密集して戦ってた
大砲の進化や機関銃の登場でそういうことしなくなったけど
>>404 まだ銃の射程と命中率が低い時代なんで、お互いに向き合って並べて
一斉射撃で補って撃つ戦術しかなかった。
>>351 バカサヨ脳ぱねえな
戦時に軍人が軍人を殺すことになんの問題も無いんだがアホですか?
>>351 これ相当怖えーな…そりゃ必死に打ち落とすわ
409 :
Kちゃん(関西地方):2010/10/31(日) 10:32:31.44 ID:mkrPHCOEP BE:335142656-PLT(12000)
>>44 どつかの部族がアメリカかどこかと戦った時、アメリカ人は銃、部族は槍っていう状態で、部族は銃で撃たれまくっても突っ込んできてアメリカ兵刺し殺したらしい
薬の効果がでかいとか
410 :
にゅーすけ(チベット自治区):2010/10/31(日) 10:32:36.42 ID:9gmU/vQ50
>>405-406 効率を求めた結果なんだな
でも突っ立ったまま相手方の一斉射撃が終わるの待つとか怖すぎる
良いからとにかく撃ちまくれ、みたいな戦術じゃ結果的には負けちゃうのか
411 :
いたやどかりちゃん(dion軍):2010/10/31(日) 10:32:47.47 ID:Po0wuy67P
匍匐すればいいだろなんてのは後世の人間だから言えるだけ
その発想を思いつくまではかなりの試行錯誤と犠牲がいるんだろ
川中島の合戦って、実質武田軍の負けのようなものなのかな
武田側はあれで重鎮の武将をたくさん亡くしたんだろ
ドラマで見る1対複数の喧嘩シーン。
周囲の人は待っていて、結局1人づつ戦っているんだが、一度に皆で攻撃すれば簡単に倒せると思うんですが。
414 :
Kちゃん(関西地方):2010/10/31(日) 10:35:32.30 ID:mkrPHCOEP BE:268114346-PLT(12000)
>>74 火縄銃でも止めれる鎧は存在しなかったらしいぞ
現代ならアンチマテリアルライフルとか使われたら鉄板じゃ防げない
415 :
フライング・ドッグ(東日本):2010/10/31(日) 10:35:36.22 ID:7rMofY8S0
まあ大将が先陣きるとかは嘘ですよね
当然、歩兵という肉壁に何層にも守られているんだろう
416 :
じゅうじゅう(東京都):2010/10/31(日) 10:37:51.02 ID:QAlcR6vv0
>>410 マウリッツってオランダ人が銃構える手順とか全部マニュアル化してみんな同じように動く
で、射撃の音が重なって一発分なのに同時にたくさんの仲間が死ぬと
より相手の士気を挫くって考えられてて一斉射撃に拘ってた
418 :
Kちゃん(関西地方):2010/10/31(日) 10:40:23.13 ID:mkrPHCOEP BE:223428454-PLT(12000)
>>170 そりゃ力士のレベルが低いだけだ
レベルが上がるにつれてアンコ固めじゃないと勝てなくなったんだろ
だいたいどんな格闘技でも低いレベルでは体重はあんまり関係ないけど、Levelが上がるにつれて超えられない壁になる
419 :
はやはや君(関東):2010/10/31(日) 10:41:26.46 ID:4pR0hyeFO
>>402 敵味方どちらにも嫌われてたってやつか。
つーか純粋なる力だけの人間性能比べてもどうしようもないだろ
熊とか最強になるし
421 :
Kちゃん(関西地方):2010/10/31(日) 10:52:14.53 ID:mkrPHCOEP BE:268113683-PLT(12000)
>>364 戦争法とかそういう概念は国が決めたことなんだから
それを国家じゃない彼らに当てはめて卑怯だとか言うのは卑怯だよね
そもそも戦争で民間人殺してない国なんてないし
422 :
レイミーととお太(福岡県):2010/10/31(日) 11:14:55.82 ID:TNfbp0sV0
再就職のときとか有利そうだよな
「わたくし、関が原では宇喜田殿の陣に一番槍をつけまして
戦端を開けもうしあげ申して・・・」
423 :
ぶんぶん(大阪府):2010/10/31(日) 11:18:35.34 ID:gAn9LuiB0
424 :
にゅーすけ(チベット自治区):2010/10/31(日) 11:24:56.17 ID:9gmU/vQ50
>>388 井戸に毒入れたり
刀をワザとと刃こぼれさせて
汚物に浸して
傷が治りにくく、病気になりやすくしたりしてたよ
>>71 水銀、コバルト、カドミウム、ナマリ、硫酸、オキシダン、シアン、マンガン、バナジウム、クロム、カリュウム、ストロンチュウム
を塗り固めた無人装甲車
世界中が2ch中毒のヒキオタだらけになったら戦争始まっても誰も戦わないよ
428 :
白戸家一家(関東・甲信越):2010/10/31(日) 11:35:29.73 ID:yWixOLuTO
甘寧が玉振り回しながら城に一番乗りしたのは笑った
>>427 引きこもりだけだと戦争以前に国が回らないというか2ちゃんの運営できないだろだれが鯖メンテとかするんだよ
>>426 敵地に移動させる前に行動不能にさせられそうな気がする
というか弾補充出来なくね、体当たりか
おれ法螺貝吹く係がいいです
>>351 どんな気持ちで突撃したんかな
すげぇわ
>>433 そりゃまあ親やら家族やら地元の友達やらを守るため死にたくないけどやるという悲壮な決意だったんだろう
435 :
サリーちゃん(dion軍):2010/10/31(日) 12:11:53.45 ID:6mq3ziFk0
映画の300でスパルタがやってた戦法が最強なのか?
負けたら自分も家族も死ぬより悲惨な事になる可能性があったからな
438 :
白戸家一家(長屋):2010/10/31(日) 12:22:23.00 ID:JXvJ7rn20
例え成人してても盲腸一発であぼん。殿様クラスで50生きれれば万々歳
たくさん産んでたくさん死ぬ。命の価値が現在と全然違う
439 :
ひょこたん(大阪府):2010/10/31(日) 12:22:36.98 ID:FTYQLjjy0
普通に戦っても死ぬんだ
なら特攻して上手くいけば戦艦1隻道連れにできるならアリだったんじゃないか
中毒症状出ててあの操縦技術とかマジで超人だな。
441 :
うまえもん(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 12:26:15.30 ID:cYUrnq4oO
>>440 全員がヒロポン打ってた訳ねぇだろこのゆとりめ
442 :
キャプテンわん(埼玉県):2010/10/31(日) 12:26:33.94 ID:+9UwE9/v0
>>351 可哀そうに
これ考えたやつは地獄行ってるな
443 :
白戸家一家(関東):2010/10/31(日) 12:27:05.48 ID:20TPpNekO
>>440 覚醒剤でしょ
戦後もしばらくは合法だった
てか戦争で生産された分が民間に流れ込んで社会問題化した
猫目錠とかヒロポンとか
444 :
アンクルトリス(兵庫県):2010/10/31(日) 12:27:29.70 ID:MJY9f67q0
>>438 だからこそ老人が尊敬されてたんだよな
よくぞここまで生き延びた、って
現代のジジババ=社会のゴミとは訳が違う
445 :
なーのちゃん(東海・関東):2010/10/31(日) 12:28:23.17 ID:oHTiqCNxO
馬鹿はどの時代も沢山いる
皮肉で言ったんだけどな…すまん
>>351 確かにこれやられたら怖いな
人間と戦ってる気がしない
448 :
京急くん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 12:30:31.51 ID:3g5AoUXIO
ファランクスの最前線どうするんだよこれと誰しも考えたよね
449 :
ポテくん(岐阜県):2010/10/31(日) 12:31:45.56 ID:d3EQIKq80
一番最初に敵と槍を合わせたってだけで貰える「一番槍」って褒章があってだな。
これで生き残れば給料が倍〜10倍になるんだぜ?一番槍3回やったら足軽が一気に侍大将だぞ?
一生命張って戦場を一兵卒で過ごすよりも、ずっといいと思うんだが。
戦国時代なんて一番槍取る為だけに戦場では殺される確率アップする馬乗るんだし。
神風特攻するくらいなら
攻撃機に魚雷積んで超低空で接近して魚雷攻撃する方が撃沈できる可能性高いと思うんだけど
素人だから間違っているのか・・・そうだけどそれができない理由があったのかよくわからん
451 :
じゅうじゅう(東京都):2010/10/31(日) 12:36:55.21 ID:QAlcR6vv0
>>437 可能性っつうか
そういうふうに調教されてたからな
ムゴいよ
ってか実際には最前列の備えが破られなければ大体勝てた→最前列も被害が少ないらしい
弓や投石がメインだし
454 :
[―{}@{}@{}-] Kちゃん(兵庫県):2010/10/31(日) 12:38:19.60 ID:OCYs2uhnP
>>450 ベテランは後期にはほとんど死んじゃってるからな
>>351 所詮当てれるのは250kgだろ
よっぽど当たり所よくないと一発撃沈ってわけでもないし不毛だよな
457 :
エンゼル(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 12:41:05.26 ID:Kx79WoWgO
>>329 この発想はなかった
どうせ自爆するんだからばれないな
458 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 12:42:02.69 ID:mkImplb4O BE:146873232-PLT(12680)
>>351 ただ、彼らの多くが国のためじゃなくそこに住む家族のために死んでいったっていう
家族や大切なひとを守るためにって
そう思わなきゃやってられなかったって面もあると思うが
無差別のテロリズムとは一緒にしないでほしいわ
何にしてもやりきれん
459 :
エネゴリくん(関東・甲信越):2010/10/31(日) 12:45:49.80 ID:GkmC6qLfO
>>451 実際日本が負けて植民地として悲惨な末路を辿らなかったのは結果論だし
弱い奴が悪い弱い奴が食われるのは当然という時代にそういう考えになるのは当然かと
日本人は白人じゃねえし白人から馬鹿にされてる黄色人種だし
461 :
陸上選手(三重県):2010/10/31(日) 12:49:23.11 ID:FOg9HEyT0
戦国時代の合戦では、死傷率一割くらいでもう敗勢が決定的になる
「負け」とは、群集心理による負けムードの台頭、一般兵の逃走の連鎖によって生じる現象であり
きわめて心理的な現象なんだって
背水の陣最強ってことか
今でもいじめや生活苦で余裕で自殺するんだし戦争で負けて家族達の生き地獄を回避する手段として最善だったって結論になるだろ
464 :
ヤマギワソフ子(チベット自治区):2010/10/31(日) 12:59:42.73 ID:HjgBhiFT0
殿様:背水の陣じゃ!!
足軽:え? マジすか?
465 :
健太くん(新潟・東北):2010/10/31(日) 13:00:36.12 ID:mkImplb4O BE:685407247-PLT(12680)
>>450 超低空で戦域に侵入なんて相当腕のいいパイロットじゃないとできない
>>461 むしろ歴史的に見て容易に殲滅戦にまで移行してしまう近年の戦争の方が異常だな
軍事面での発展によって命が今より軽かった時代より更に軽く扱われるようになるとか皮肉すぎる
468 :
ドナルド・マクドナルド(福島県):2010/10/31(日) 13:29:25.02 ID:lPRwo+3J0
>>468 あれだけの敗戦で損害が1000名程度で済んでるんだから敵方に手加減され捲くりだったんだろうな
>>461 ベルセルクで「勝った!勝鬨を上げろ!ではこれより敗残兵狩りを始める!」って一方的に宣言して城を落としちゃう話あったな
471 :
アッピー(関西):2010/10/31(日) 13:47:04.44 ID:/hXntXbGO
島津が関ヶ原かなんかで中央突破退却した時の戦法を知ってるか?
しんがりに一人だけおいてけぼりにして逃げるんだよ
それでしんがりになった奴は死ぬまで戦い時間稼ぎをする
100%死ぬ
それを知ってしんがり役をやる侍がいた時代だ
472 :
総武ちゃん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 13:48:21.79 ID:cYUrnq4oO
戦があると足軽にされる農民達も可哀相だよね
先頭の奴って相手の先頭と槍かわした直後に裏から来る連中の圧力に押されて圧死するんじゃねえの
鉄砲がメインになる以前の戦いの先頭は半数以上が戦わずして死んでると思う
474 :
あんらくん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 13:53:22.75 ID:9CzPPReHO
弓って敵味方入り乱れても放たれてたりしたのかな
馬に蹴られて死ぬのが一番多いとどっかのコンビニ本で読んだ
グロスマンの「戦争における「人殺し」の心理学」
とかの記述が正しいとすれば
南北戦争当時は最前列は結構安全。
477 :
キャティ(中国地方):2010/10/31(日) 14:14:15.62 ID:H60iXPlb0
当時の鉄砲って拳銃とかと違って一種の砲みたいな威力があったからな
>>365 >軍・民で使用されていた
普通の薬品扱いじゃん
おまえらのレス全否定ワロタ
480 :
ホスピー(埼玉県):2010/10/31(日) 14:28:18.36 ID:vhJw4Het0
映画のスターリングラード見てみな
銃は二人で一丁
ドイツ軍の機関銃座に向かってウラーと叫びながら無策で突撃
ガンガン死ぬ
弾薬を消費させるため、取り付ければラッキー程度の目的で
大量の人間の人生が終わるんだぜ
そいつら何のために生きてたんだろうな
まさかそんな無意味に死んでいく未来が待ってるなんて
ガキの頃には想像もしなかったんだろうな
そろそろ刀は人の油で切れなくなる厨がでてくるころ
482 :
パピラ(茨城県):2010/10/31(日) 14:55:29.46 ID:av3eLYld0
刀は数人切ると使い物にならなくなる
たとえば将軍義輝が寝所を襲われた際は畳に数本刀を突き刺して
切っては変えて切っては変えてと無双で暴れた
ちなみに義昭も現代ではへたれ扱いをうけてるが三好3人衆に襲われた際は同じことして敵を防いだ
>>477 ほとんどの兵士が相手に当たらないように頭上めがけて撃ってたらしい。
当時の銃の性能から推測される命中率より
実際の命中率が極端に低いことからの推測だけど
>>116 大砲とか爆弾みたいな、範囲攻撃みたいなのはどうなったんだ?
>>482 あぁ、ごめん。義輝って書いてたのね。
義昭も同じことしてたなんて知らんかったわ。
487 :
エビオ(岐阜県):2010/10/31(日) 15:11:53.15 ID:f6Z7qMuo0
神風はただのバカ
日本史上の汚点
有能な若者を殺した軍部はヒトラーやスターリン以上のキチガイ
488 :
パピラ(茨城県):2010/10/31(日) 15:22:42.39 ID:av3eLYld0
>>486 書いたあとに調べなおしたら義昭のほうは小説だったわごめんw
なんだよこのスレタイは
独り言なら日記帳にでも書いとけよ
>>116 米軍日系人部隊とかすごかったらしいじゃん
日本人は生まれながらの戦闘民族か
>>235 部隊の1〜3割が死傷するとその部隊は作戦遂行能力が著しく損なわれるから、戦略的にはアテにしない=死んだと見なすって意味では合ってる
492 :
アイちゃん(京都府):2010/10/31(日) 15:43:58.46 ID:DavUapYk0
今後の戦争はマジでガンダムファイトみたいな感じにするべき
ガンダムファイトは戦争の理想形
493 :
アンクルトリス(兵庫県):2010/10/31(日) 15:47:53.57 ID:MJY9f67q0
494 :
小梅ちゃん(東京都):2010/10/31(日) 15:49:00.70 ID:ArZSd1gj0
真面目に戦ってないし
だからマジ軍団島津にしてやれられる
先頭はまだ勢いで行けるかもしれないが
殿(しんがり)ってヤバそうだな
496 :
シャべる君(関東・甲信越):2010/10/31(日) 15:59:29.75 ID:P/I0RtXcO
確か戦国時代の全合戦のうち9割が小競合い程度で
さらにその小競合いの8割が飛び道具の応戦だけで
さらにその7割が「声合戦」と言われるもので、所謂「応援合戦」「野次の飛ばし合い」だったから
例え、足軽で最前線部隊でも死ぬ確率は低い
497 :
きのこ組(長屋):2010/10/31(日) 16:00:26.88 ID:TzFwypy00
一番駆けとか褒章が大きいから誰もが狙うんじゃなかったっけ?
>>496 というか当時の日本の人口からして毎回戦闘で数千人、数百人単位で死んでたらとても国が成り立たない
しかも農民徴兵するから、死なれると収入源の農家の働き手がいなくなるという弊害もある
499 :
あるるくん(東京都):2010/10/31(日) 16:36:18.02 ID:mLeQ02NE0
つまり戦のあとは死体の山 ってのは嘘だと
500 :
たらこキューピー(大阪府):2010/10/31(日) 17:16:06.70 ID:iGSDBri+0
501 :
白戸家一家(長屋):2010/10/31(日) 17:19:22.81 ID:JXvJ7rn20
つうか隊からはぐれると近所の農民どもの落ち武者狩りに合う
鎧や刀欲しさに集団で手ぐすね引いて狙ってるから始末が悪い
関が原のときは近場の農民が大挙して弁当持参で観戦したとかw
臨時ボーナス(゚д゚)ウマー
503 :
にっくん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 17:30:44.39 ID:YgTuqro2O
俺は武士の家系だった
504 :
ヨドちゃん(チベット自治区):2010/10/31(日) 17:35:50.22 ID:yTiz3MfM0
退却戦のシンガリのほうが大変。
よく漫画とかでは豪傑や部隊のリーダーが先陣をきる場面があるけど
あれって実は本当なのかもな。
死んでもらっては困る人や生きているだけで影響力のある人間をおくことで
それをむざむざ死なせることはできないっていう心理が働くのかもな
506 :
フクタン(福井県):2010/10/31(日) 17:42:36.99 ID:1+CGbqTu0
メル・ギブソン主演のパトリオットという映画で見た限り、あの戦い方で最前列だけは絶対嫌だ!
ハンニバルの行ったカンネーの戦いだと側面や背面の方が悲惨でしたね
507 :
ポケモン(神奈川県):2010/10/31(日) 17:57:07.20 ID:MBuB6xv70
一族に官僚検察官裁判官政治家大企業重役以上が居ないなら100パー百姓の子孫
508 :
チカパパ(山梨県):2010/10/31(日) 17:59:35.65 ID:IBE0PLHB0
>>496 敵一人を殺害するために消費するリソースが高いんだろうなあ
今は弾丸一個で殺せるからサクサク殺すしサクサク死ぬ
510 :
↓この人痴漢です:2010/10/31(日) 18:02:22.37 ID:UpQnVCeI0
どうやって先頭決めるんだよって
司令官に決まってんじゃん。ゆとりって多数決で決めるとか妄想してるわけ?
上官命令無視と敵前逃亡は銃殺刑だから。日本以外の国ではどこも。
511 :
怪獣君(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 18:08:59.30 ID:o6Zzp0WBO
褒美に差あるんじゃねえの?
現代でも高給取りの事務員なんていないだろ
513 :
ケロ太(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 18:24:58.93 ID:o6Zzp0WBO
ん?だから志願制だろ
一番首は先頭じゃないと取れないし
自信ない奴は後ろで援護
>>164 あとは実戦で人に向かって撃てるのは3割だとか
大部分は当たらないように上にずらして撃つみたい
>>501 そういう呑気な事例の背景には恨み辛みがある
大抵は戦争が始まって軍隊が来たら、近くの城や大きな館に貴重品持ってみんなで逃げる
領主や殿様はそういう農民をきちんと保護してやらないと離反されたり逃げ出されたりする
敵だけじゃなくて味方も略奪するから、帰ってきたら荒らされた村が残ってるだけというのが戦国の風景
その鬱憤晴らしもかねて落ち武者狩りや戦場漁りをやる
516 :
ムパくん(中部地方):2010/10/31(日) 19:36:56.81 ID:aYhwxZt90
>>450 17年末期から18年頃で既に「昼間雷撃を3回やった奴はいない」と言われてた
位の被害率なんだけど。それでいて戦果は僅少。
517 :
お父さん(関東):2010/10/31(日) 19:46:00.63 ID:15K7ran2O
>>450 そもそも特攻は、雷撃中に被弾した時に行ってた体当たり攻撃が元祖らしいぞ
>>471 その島津家臣団の末裔が俺なんだが、、、
鹿児島の爺ちゃんとか曾爺ちゃんとか、精神構造がマジすげえ、今だに武人てか戦闘民族てか。
日露に行った祖先もだけど、太平洋の戦は面白かった(2人の爺さんはビルマ、満州に行ったらしい)とか本気で言ってる。
薩摩隼人といえば俺の爺ちゃんのことだ。
519 :
ニックン(中国・四国):2010/10/31(日) 20:57:17.63 ID:fuiTw6qvO
鹿児島といえば海音寺潮五郎のじいさんだな
処刑を見に行く話と
死人の肝を抜き取る話が強力すぎる
520 :
あかでんジャー(石川県):2010/10/31(日) 21:03:46.26 ID:1ObEIOoc0
火縄銃でロシアンルーレットみたいなことをやってたのも薩摩だっけ?
521 :
おにぎり一家(東京都):2010/10/31(日) 21:05:13.70 ID:dI/A7pxS0
盾と剣だけ持って敵の矢が亡くなるまで盾で耐えしのぎ
そのご騎兵隊をバッタバッタとなぎ倒す。
10人ぐらい倒したころには敵兵も怖じ気づきだす。
「奴は化け物か…」と敵の大将がつぶやくところまでが俺の妄想
522 :
ニッセンレンジャー(チベット自治区):2010/10/31(日) 21:10:32.38 ID:tszQeb+c0
523 :
ニッセンレンジャー(チベット自治区):2010/10/31(日) 21:14:26.37 ID:tszQeb+c0
>>480 >まさかそんな無意味に死んでいく未来が待ってるなんて
赤紙一枚で招集され、どうみても雷撃に合うだろというような
オンボロ輸送船にラッシュ時の山手線なみに何十時間も詰め込まれ、
でやっぱりアメリカの潜水艦に魚雷をぶちこまれて会敵することすらなく
バシー海峡に沈んでいった大量の日本兵のことですね!
>>519 俺、今鹿児島に来てんだけど。
ひえもんとり?だったかな?
似たような風習は、肝試しで昭和まではマジであったらしいよ。
j周囲の爺さんたちが集まるといまでも芋焼酎飲みまくって、武勇伝→喧嘩
>>518 少し前の作家のエッセイとか見てると戦争って個々人によって感想もバラバラだなと思う
大岡昇平とか林京子あたりは究極だがこれ読んだらなんて言うんだろうか
別にどうということもないけど
526 :
ペコちゃん(大阪府):2010/10/31(日) 21:27:08.38 ID:/JnFMAGW0
>>490 日系人部隊はな..
財産没収・家族が強制収容所に入れられて、アイデンティティー否定されて
もし命を賭けてアメリカに貢献したなら、色々考えてやってもやらんこともない..
と追い込まれた状態だったからな。
527 :
お父さん(中国・四国):2010/10/31(日) 21:27:58.78 ID:PYK4CysiO
徳川三傑の井伊直政はマジキチだったらしいな
>>525 それは感じるね、大岡しょうへいは、爺ちゃんも読んでるはず。
一人の爺ちゃんは、何ていうか、戦争でぐだぐだ悲惨云々言ってる奴は、「やっせんぼ(弱虫)」って一喝してる。
とにかく、国を守るとかいう発想より、戦自体が好きってかんじで、命が大事とか全然思ってない。
もう一人の爺ちゃんは、とにかく満州は、肉まんが旨かったとか、食いもんの話ばっか。シナ兵は逃げてばっかりだったとか。
529 :
マカプゥ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 21:33:02.79 ID:YgTuqro2O
そういや薩英戦争で両軍休憩中に商人になりすまして襲おうとしたんだよね薩摩隼人
530 :
レビット君(島根県):2010/10/31(日) 21:40:36.94 ID:ob4Xz33D0
531 :
ニッセンレンジャー(チベット自治区):2010/10/31(日) 21:41:48.35 ID:tszQeb+c0
>>530 だまし討ちもありなのが、本来の武士道()なんだろう
>>529 スイカ売りに扮して、イギリス艦隊に乗り込んでった斬り込み隊の奴ら 笑
ちなみに、初代鹿児島県知事の大山綱吉と、後の陸軍大将・満州総司令長官大山巌、後の海軍大臣西郷従道 もこのメンバー。
533 :
トラッピー(埼玉県):2010/10/31(日) 21:43:35.30 ID:4/Kdbfkz0
生きるか死ぬかのスリルを味わいたいって人間は実はけっこういる気がする
>>38 ちゃんと死んでるか確認するために槍で首を刺す役がいるんだよ
535 :
いたやどかりちゃん(dion軍):2010/10/31(日) 21:48:14.98 ID:Po0wuy67P
惰性に生き恥をさらすなら
強烈な体験して太く短くって奴はいるだろうな
536 :
ニッセンレンジャー(チベット自治区):2010/10/31(日) 21:52:46.68 ID:tszQeb+c0
お前のチンチンは細く短くなのにな
スイスの傭兵も傭兵同士だと互助会状態だったらしいな
538 :
サンペくん(東京都):2010/10/31(日) 21:59:00.69 ID:PiVPC6MR0
各国で交渉が纏まらなかったら
どちらが妥協するか決めなきゃいけない。
武力衝突でそれを決めるだけなので
どっちが強そうかがわかればいいので死人が出る必要はない。
539 :
ライオンちゃん(広島県):2010/10/31(日) 22:08:07.33 ID:9G1UlP0M0
>>35 毛利元就の躍進のきっかけになった「有田合戦」で、
敵の大将・武田元繁(=安芸国の分郡守護)がそれやって死んだw
ファランクスの一列目が生き残る確率はどれぐらいなの?
541 :
けんけつちゃん(チベット自治区):2010/10/31(日) 22:12:46.86 ID:lZHSrxep0
542 :
大吉(チベット自治区):2010/10/31(日) 22:15:13.40 ID:aSQvrtka0
勇敢に死なないとヴァルハラ行けないだろ喜び勇んで先頭走るに決まってんじゃん
543 :
総武ちゃん(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 22:19:34.63 ID:n94HOUPBO
仙石時代?
いざとなったら敵前逃亡する卑怯者だよ。
544 :
タルト(チベット自治区):2010/10/31(日) 22:41:39.42 ID:Uibiy5MF0
所詮は映画でしか知らないけど
バンドオブブラザーズとか見ると、戦車が超こえーな
歩兵で戦車と戦うとか絶対無理だわ
545 :
こぶた(関西地方):2010/10/31(日) 22:43:53.22 ID:3AdPWCvE0
未来、クローンやロボットによる戦争が発生するのでは?
546 :
マカプゥ(内モンゴル自治区):2010/10/31(日) 23:16:31.76 ID:YgTuqro2O
未来になるとより一層海外移住が簡単にできるようになり
戦争参加するほどの愛国心持った奴とかいなくなるだろうな
今だって海外移住で徴兵制逃れが数カ国で問題になってるし
敗戦国になって酷い目にあうまえに戦勝国に移住という感じで
547 :
トラッピー(埼玉県):2010/10/31(日) 23:20:01.91 ID:4/Kdbfkz0
多国籍企業が傭兵やとって途上国でドンパチってのが未来の戦争
国民皆兵はベトナムで終わりで傭兵の時代が再び訪れる
548 :
ホスピー(広西チワン族自治区):2010/10/31(日) 23:31:56.39 ID:H0i7T3K2O
どこのゼネラルリソース社だよ
戦争物の映画とかゲームってマジでプロパガンダ的な意味もあるんだな
人権どうのといってるが今の方が命を軽く奪ってる
550 :
ザ・セサミブラザーズ(内モンゴル自治区):2010/11/01(月) 01:24:18.80 ID:2uAUa15WO
WW1で全てが変わったとか何とか…
551 :
お父さん(関東):2010/11/01(月) 01:38:27.60 ID:AcT0LpYWO
>>458 たまにこういうこと言う人がいるけど
アルカイダの自爆テロ実行犯にしてみれば
「もともと自分の土地に住んでただけのパレスチナ人が追い出されて弾圧されて
しかもイスラエルは世界を支配するアメリカと組んでいるからやりたいほうだい
アメリカはソビエトとの代理戦争に中東やアフリカを巻き込んで国をめちゃくちゃにしたうえ
バルカンや南アジアの人権弾圧や少数民族迫害には手をうつけど
中東のイスラムの民の弾圧には何も手をうたず、虐殺を手助けしている」
↓
「アメリカが地球を支配している限り、真の正義がもたらされることはない!(キリッ
この世界を解放するにはアメリカを攻撃して変えるしかない!(キリキリッ」
↓
「戦争ではまず目的は達成できない。テロでショックを与えてベトナム戦争のように勝利する」
と、自分達は一国を越えて世界全体のために死んでいくんだという意識があるから
「日本を守るため」の特攻よりも、ある意味もっと崇高な大義に突き動かされてると言えるよ
WW2以後にアメリカで効率的に人殺しできる兵隊を教育するシステムを作った
それで実戦投入してみたら人は殺せたけど頭がいかれちゃうってことがわかった
んで、アフターケアも重要ってこともわかった。
アフターケアの効き目はアフガン・イラク戦争で実験中
553 :
ゆうさく(宮城県):2010/11/01(月) 02:18:17.70 ID:tt12WQ+y0
今、大河ドラマの毛利元就見てるけど、
足軽は最初ほぼ横一列だぞ。
めっちゃ長い槍での突き合いしてるうちに、
敵味方入り乱れての乱戦になっていく。
誰が先頭とか関係ないっぽい。
大河ドラマはソースにならねぇ
555 :
auワンちゃん(北海道):2010/11/01(月) 03:25:40.84 ID:fq1E3bh50
これは良スレ
556 :
アッキー(中国地方):2010/11/01(月) 07:45:54.03 ID:4RSfbu4X0
クレヨンしんちゃんの戦国大合戦だと
何か竹の盾みたいなの使ってたぞ
557 :
ティグ(新潟・東北):2010/11/01(月) 07:53:07.52 ID:48333p8NO
モビルスーツ戦では一番先頭が一番弾に当たりにくい
ってエマ中尉が言ってたな
理屈はよくわかんないけど
558 :
黄色いゾウ(大阪府):2010/11/01(月) 08:27:11.15 ID:/CUMHa230
スナイパーに憧れるニュー即民だけどつかまったら物凄い拷問うけるんだぞw
559 :
カツオ人間(京都府):2010/11/01(月) 09:29:33.65 ID:lKPC0EhQ0
>>551 しかし神風は正規の戦闘行為だからなあ
例えば宣戦布告なしに相手の艦隊を奇襲したのとは違うわけだ
560 :
お父さん(関東):2010/11/01(月) 09:41:03.53 ID:AcT0LpYWO
>>559 あーいや本人の覚悟の話
連中「地球よ変われ」ぐらいの願いこめて特攻してるからね
とは言っても洗脳やら弱味を握っての強制
(女性をレイプしてイスラム社会で生きていけない立場に追い込んで自爆テロ行為を強制する)
やら実際には色々エグいことやってるけどね
戦死すると勝てば家に報償金やらがでる
戦国時代は家の存続>自分だったから喜んで死んだ
562 :
auワンちゃん(北海道):2010/11/01(月) 10:15:16.63 ID:fq1E3bh50
>>2 きんどーさんとトシちゃんで再生された俺はおっさん
564 :
さかサイくん(長屋):2010/11/01(月) 13:13:33.48 ID:7Z1wRRZu0
一族の誉とたたえられるか、
一族の恥と罵られるか
565 :
いろはカッピー(長屋):2010/11/01(月) 13:49:24.02 ID:yOISse2j0
>>553 > 今、大河ドラマの毛利元就見てるけど、
軍板あたりだと、大河の考証はクソで「合戦したと思って」程度だ
そうで、高評価の定番はクレヨンしんちゃんアッパレ戦国大合戦
だそうだ。
↑
弓鉄砲による遠隔攻撃が主で、次に重要なのは投石で、これは
布を使った簡易なスリングを使用して長距離を投げれるように
工夫されている。←クレしんではきちんと表現されてる。
長槍も突くのでは無く上から叩く。叩きまくって引いた所を
突きかかる。←クレしんは、ここらも実にリアル。
「先陣は武人の誉れ」といって、重要な任を任されたという喜びがあった。
戦に勝てば、当然手柄も多く立てられやすいし。当然目立つから、評価もされやすい。
>>565 クレしん子供向けアニメなのになんでそんなリアリティー追求してんだよw
568 :
吉ギュー(catv?):2010/11/01(月) 14:53:06.66 ID:4RMkL6ll0
>>567 > クレしん子供向けアニメ
この認識が間違ってる
アクション連載の大人向けなんだよ元々
特に映画にはその傾向が顕著
オトナ帝国とか大人しか対象にしてネ
大人向けというか監督が好き勝手やれてるだけというか
570 :
かほピョン(長屋):2010/11/01(月) 15:24:09.23 ID:07an58ZM0
>>566 > 「先陣は武人の誉れ」といって、重要な任を任されたという喜びがあった。
つーのもあるけど、例えば5万人クラスの戦いでも首数は意外に
少なくて、例えば姉川の戦いの死者は2500名程度。このウチ
8割が弓鉄砲と投石による死者で、残りの大半が長槍。
となると、評価されるような(昔ながらの)首級は数十程度しかない。
↑
レア度満点.....
571 :
み子ちゃん(富山県):2010/11/01(月) 15:30:29.46 ID:eSNLu8SI0
三国志の漫画とかじゃ鎧着てる相手でも、関羽とか曹操がちょっと刀振っただけで
胴体ごとスパっと斬ってるんだけど実際にそんな簡単に鎧って破壊できるの?
572 :
吉ギュー(catv?):2010/11/01(月) 15:39:33.92 ID:4RMkL6ll0
>>571 日本刀で兜を切れるか、本物の当世具足と本物の日本刀で
実験したお人がいる(笹間良彦だったか名和弓雄だったか…)
で、結果は、切れた
両断とはいかなかったけど、致命傷を与えるくらい切れ込んだ
近世の具足でもこうなのだから、古代の徴兵農民に支給された
量産品の鎧兜なら両断できたかもしれんですよ
(日本刀と青竜刀との比較は難しそうだけど、重さも加味して)
鹿児島人ってなんか頭のネジ飛んでるわ
574 :
宮ちゃん(長屋):2010/11/01(月) 18:01:22.12 ID:6Pm9KSdm0
>>571 > 実際にそんな簡単に鎧って破壊できるの?
鎧を固定し、じっくり構えて「えいや」で切れば↑みたいに切れる
んだろうけど、武器を持った生身の相手だとそうはいかなかったら
しく、防御を一切しない甲冑(介者)剣法と言うのが存在する。
家によっては小手に筋金を何重にもいれて盾代わりとし、腕で攻撃
を防ぎつつ接近して首を狙うと言う戦法で武勲を上げた猛者も実在する。
575 :
アッキー(中国地方):2010/11/01(月) 19:30:47.51 ID:4RSfbu4X0
どっかクレしんの映画見れるとこないの?
>>173 こういうの詳しくのってる本とかないの?
577 :
やまじシスターズ(東京都):2010/11/01(月) 20:03:51.16 ID:6QJmeg9q0
戦国時代の戦だったら、先っぽを尖らした超長ーーい竹を先頭の列に持たせて突っ込んでいけばどう考えても相手は逃げるだろ
>>563 それだったら「キャー」「チョー」になるだろ
579 :
ココロンちゃん(静岡県):2010/11/01(月) 20:57:15.84 ID:S3xSQtv+0
>>577 信長の長槍(三間半 = 6.4m)なんてのは、そう言う発想でねーかな?
戦国末期だと五間半なんてのを作らせた武将がいたみたいだけど、
活躍したかどうかはしらない。
580 :
み子ちゃん(富山県):2010/11/01(月) 20:58:51.39 ID:eSNLu8SI0
581 :
テット(石川県):2010/11/01(月) 21:01:16.17 ID:IRLVSkmd0
>>18 最初の頃は国も弱く兵も弱かったから先陣切ったけど、さすがにある程度国が育ってきたらそんなことしてないよ
582 :
お父さん(東海):2010/11/01(月) 21:02:04.46 ID:bOSTVUncO
今も昔も敵前逃亡は死刑だったんだろうな
薬キメたり、宗教的な洗脳で何とかしてた
584 :
おれゴリラ(内モンゴル自治区):2010/11/01(月) 21:31:33.24 ID:Czn5x0gpO
頭に矢が刺さったら一人前
585 :
ぴょんちゃん(東京都):2010/11/01(月) 22:05:22.73 ID:jxtBea0n0
586 :
鷲尾君(関東):2010/11/01(月) 22:10:35.44 ID:Xs01DLCEO
>>579 あれは貧弱で弱い清洲兵を何とかするための苦肉の策。
珍しかったが、兵自体が弱いからあまり活躍できなかった。
信長が鉄砲を導入したのも清洲兵の弱さを補うためだし、家康を仲間に入れたかったのは屈強な三河兵を引き込むためだしね。
587 :
ピョンちゃん(東京都):2010/11/01(月) 22:16:08.67 ID:NXvy5w8Z0
俺らが思うほど死ななかったと思う
昔は超人も多かっただろうし
588 :
マルちゃん(東海・関東):2010/11/01(月) 22:18:42.56 ID:9eyICagpO
中には矢がちんこに当たり
ちんこを無くした奴もいたんだろうな…
589 :
ぴょんちゃん(東京都):2010/11/01(月) 22:34:56.33 ID:jxtBea0n0
590 :
お父さん(関東):2010/11/01(月) 22:46:10.03 ID:AcT0LpYWO
>>132は刈田狼藉だな
これやられると春先に深刻な飢餓に見舞われて村が死に絶えたり他国に逃散したりする
で、領主は彼らの要求に答えるため略奪も兼ねて他国へ出兵する
百姓は足軽となって食糧の略奪をする
略奪された側の領主は領民を養うためまた他国へ・・・
以下無限ループ
591 :
銭形平太くん(dion軍):
>>582 それどころか陣中の私語も斬り捨て対象だった