【まぬけ】菅直人首相「民主化運動で逮捕された在日の釈放に署名した」「国歌はもっと明るい歌が」

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291 アミメチョウチョウウオ(京都府)

>>284
佐藤元久の質問時間の41秒〜3分15秒の部分を書き起こしてみた
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 いま、菅総理に対する国民の大いなる懸念と深刻な不安は、北朝鮮と総理との親密すぎ
る関係です。
 平成十年四月、総理が民主党代表に就任した党の結成大会で、あろうことか北朝鮮の朝
鮮労働党や朝鮮総連、中国共産党からお祝いメッセージが寄せられ、それを晴れ晴れしく
紹介されていました。総理、もちろん覚えていますよね。どういう関係なのでしょうか。
我々は強い衝撃を受けました。
 さらに菅総理はかつて在日韓国人政治犯釈放のため、署名嘆願しています。政治犯が日
韓両国民の友好の絆として働くことができるよう心からお願いするものでありますと。
 釈放を求めた政治犯の中には、日本人拉致容疑者である辛光洙も含まれています。辛は
原敕晁さんを拉致したうえ、その原さんになりすまし、日本と韓国で工作活動を行い、横
田めぐみさんを拉致した作戦の責任者と言われています。
 その辛光洙の釈放運動に、菅総理ご自身に加え、総理が再任した千葉景子法務大臣、そ
して江田五月議長らが協力し、支援したのです。
 横田めぐみさんのお母さん、早紀江さんにお目にかかった折、お母さんはこうおっしゃ
ってました――「あなたの子供が拉致されたと思って。目の前で子供がおぼれてる。助け
たいと思うでしょう。そう思って、この問題にあたっていただきたい」。
 何の罪もない親子が北朝鮮のテロ行為によって仲を引き裂かれてしまいました。しかし
菅総理、あなたは拉致された日本人と家族の希望ではなく、なんと拉致した実行犯とその
家族の希望を願ったのです。繰り返すが、あなたが願ったのは拉致実行犯とその家族の希
望ですよ。
 このような総理に、このような内閣に、本当に私たち日本国民の命運を預けることがで
きるのでしょうか。
 総理に就任されたいま、過去の言動とはいえ、日本国の国会議員としてあるまじき軽薄
な政治姿勢と許し難い行動に、恥じるところはありませんか。天に恥じるところはありま
せんか。国民が納得できる謝罪、ご存念をお聞かせください。
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