「武田騎馬隊が存在したというのは嘘」 信じる若者たち。
1 :
ペン(千葉県):
よろいに伝統の「ふじやま織」 春木屋鳳玉 五月人形シリーズ発売
人形の春木屋鳳玉(甲府市里吉4丁目、青柳元章社長)は、
郡内地域特産の織物「ふじやま織」をよろいにあしらった五月人形を発売した。
既に採用している甲州印伝に加えて、郡内織物も使用し、地場産品の「コラボ商品」として売り出す。
商品化したのは「武田信玄公」など3シリーズで、富士吉田織物協同組合が生産した「ふじやま織」を使用。
金色などきらびやかな生地や、「勝ち虫」として縁起が良いとされるトンボをデザインした生地を使っている。
10万円以上の購入者には、トンボ柄をあしらった、ふじやま織の陣羽織をプレゼントしている。
同社は2002年から、武田信玄公シリーズのよろいやかぶとに甲州印伝を採用。
よろいかぶとの背後に置くびょうぶには、
山梨を代表する書家・大橋南郭さんが書いた「風林火山」の文字をデザインしている。
青柳社長は「伝統の技術を合わせた逸品。山梨ならではの価値を感じてほしい」と話している。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/03/13/11.html
2 :
輪ゴム(奈良県):2010/03/14(日) 01:16:43.17 ID:iT0UDOlP
あの時代の馬ってめちゃくちゃ短足で走れないんだろ?
3 :
バール(広島県):2010/03/14(日) 01:16:50.32 ID:QbMSbH3U
若者の武田騎馬隊離れ ←New!!
4 :
そろばん(千葉県):2010/03/14(日) 01:16:51.53 ID:Qn4ch7Gn
_ _
△〜〜〜〜〜〜 ドドドドドドドドドドドド!! | | _ |毘| ぱ〜ん、ぱぱぱ
┃刀八毘沙門 |毘| _ .| | |沙| ぱ〜ん、ぱぱぱ
┃〜〜〜〜〜〜 | | .| | .|毘| |門| こっぺぱーん
┃ // | | .|龍| | | |天|
巛∧┃ /二二ヽ // _∧ ∧(oノヘ| ̄ .| | | |(oノヘ| ̄ ぱ〜ん、ぱぱぱ
/ ・ ミ ((`Д´ ) \ // (_・ |/(゚∀゚ )|\. .| | ._∧ ∧(oノヘ|/(∀゚ )|\ ぱ〜ん、ぱぱぱ
《 /\ ミ<、__乂__>つ〆 ̄ _∧ .∧(oノヘ |\Ю__∧ ∧(oノヘ| ̄(_・ |/(゚∀゚ )|\ ⊂)_|√ヽ ふらんすぱ〜ん
( /::::::/⌒)ミ ミ (_・ |/(゚∀゚ )\( (_・ |/(゚∀゚)|\ |\Ю ⊂)_|√ヽ~∪ )^)ノ (´⌒(´⌒;;
〆 | |(二_)| / ミ |\Ю ⊂)_ √ヽ| || |\ Ю ⊂) |√ヽ(  ̄ ~∪ )^)ノ( | ( |(´⌒(´⌒;;
\(/ / /_|_| (  ̄ ~∪ )^)ノ '~ ~ (  ̄ ~∪ )^)ノ .|| || ~( | (´⌒(´⌒'~ (´´
/ / /_/_| ||` || ( | ( |(´⌒(´ ||` || ( | ( | (´⌒(´⌒;; (´⌒ '~ (´⌒(´⌒;;
5 :
包装紙(茨城県):2010/03/14(日) 01:17:07.98 ID:kiGNqMYE
>>1 あ り え な い 。それは。
バストダンジョンでリリカのおっぱい値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮にフィリオナをメンバーから外してリリカを集中調教しても、アナルバイブが使えないその段階では
スカリバーはまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずアンダー草原で淫獣マリリスを大量に調教して淫度をどんどん稼いどけ。
展開が不安ならバックアップ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・。
6 :
めがねレンチ(大阪府):2010/03/14(日) 01:17:47.79 ID:Jwa2Z1WH
7 :
インク(愛知県):2010/03/14(日) 01:18:29.35 ID:xwJVrz7a
エサだけで毎日何トンの草がいると思ってるんだよ
8 :
ゆで卵(福島県):2010/03/14(日) 01:18:42.08 ID:eRsaqapf
そもそも当時は下馬騎兵が西欧でも流行。
(´・ω・`)歩兵の戦闘力が弓の威力向上や火器の発達でお馬さんがねらい打ちになった。
>>5 あ り え る よ 。アフォが。
バストダンジョンに行く前に大陰森の夜魔サキュバスを倒せばスカリバーは手に入る。
ただしかなり強いからフィリオナを拡張調教してバキュームを覚えさせるか、
ジーナをタカに預けてオルガスム覚えさせたほうがいい。
つーかこのルートじゃないとAエンドには行けないわけだが?
素 人 必 死 だ な (メルヘンワラwwww
木曽馬は萎えるな。あれじゃむりだろ
12 :
メスシリンダー(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:20:19.33 ID:VgzC1owM
ポニーみたいに小さかっただけでさすがに走れるよw
当時の人の身長も150センチぐらいだしサラブレッドに現代人が乗るよりも釣り合いが取れてた
13 :
振り子(東京都):2010/03/14(日) 01:20:30.41 ID:9DZusG5l
ベルセルク
14 :
ペン(栃木県):2010/03/14(日) 01:20:42.97 ID:pjrCIaKO
馬上で刀を振り回したりせず下馬して戦った
とセンゴクで読んだ
15 :
ゴボ天(大阪府):2010/03/14(日) 01:21:08.78 ID:2PBjmTk4
武田家の滅亡は二箇相承紛失の罰
16 :
ゆで卵(福島県):2010/03/14(日) 01:21:09.50 ID:eRsaqapf
武装とかは違う馬に乗せて走る。
ドルジが馬に乗って元気に走り回ってるのを昔ワイドショーでやってただろ
戦国時代の馬はあれくらいの大きさで、
当時の人間が鎧兜付けても基本的にドルジより軽いので
騎馬突撃くらいはできる
ただ、平安以降、時代が下るにつれて馬の数が足りなくなって下馬戦闘が増えていった
戦国末期は鉄砲も普及して馬に乗って目立つと危ないしな
18 :
魚群探知機(中国地方):2010/03/14(日) 01:22:39.28 ID:qwv5dr66
あれだろ
黄金伝説でよいこが島一周で連れてるちっこい馬
やってたのかもだが、イメージはやはり暴落だな。かわいいけど
20 :
輪ゴム(奈良県):2010/03/14(日) 01:23:24.84 ID:iT0UDOlP
>>6 名前忘れたけど今もその種類生きてるよ、
土曜夜8時の日テレの番組で紹介されてた、本当に足短かったわ。
21 :
ルーズリーフ(catv?):2010/03/14(日) 01:23:57.61 ID:4CyclnKr
22 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 01:24:31.23 ID:df4wkcjN
太田道灌が足軽を使った集団戦法を編み出したんだろ。
それまでは騎馬武者同士の一騎打ちによる勝負は
普通にあったはず。が騎馬武者の集団突撃は微妙。
23 :
ばね(東京都):2010/03/14(日) 01:24:49.28 ID:5vb2KsvN
それより350年前の鎌倉時代に流鏑馬があったんだから馬に騎乗出来ないってのは嘘だろ
24 :
ハンマー(京都府):2010/03/14(日) 01:25:37.08 ID:WJCrkWxM
>>22 大将だけ馬上から刀をブンブン振り回すのが限度だよな
>>22 やったのは義経くらいかもな。
(´・ω・`)つってもー戦国以前の戦いってのはー
まーーーーーーーーーーーーーったくわかってないんだけどな。
>>18 あれはシェトランドポニーだっけ?
体高1m以下の馬
一応言うとあれ非常に優秀な労働馬なんだな
さらにきちんと調教すると100〜200メートル程度なら人を乗せて爆速で走る
戦国時代のは体高120〜140cmくらい
以外にでかい
27 :
フラスコ(東京都):2010/03/14(日) 01:27:33.81 ID:4BRfkbuR
28 :
回折格子(東海):2010/03/14(日) 01:27:59.39 ID:cTGuNN1g BE:2135862566-2BP(0)
木曽馬でかいじゃん
サラブレッドよりでかいじゃん
あれなら楽勝に武者乗れそうじゃん
29 :
電子レンジ(栃木県):2010/03/14(日) 01:28:13.78 ID:mJ1rR+KM
30 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 01:28:50.35 ID:OuaHlvOY
だがその通説には疑問が残る
31 :
テープ(山形県):2010/03/14(日) 01:28:56.36 ID:v2zMiwIv
弓やら槍や鉄砲も有るから突撃は自殺行為だな
32 :
紙(catv?):2010/03/14(日) 01:29:23.11 ID:vs0Hx3YS
よく歴史モノの番組で、当時の馬はこんなに小さかったんですよ〜
とかやってるが、当時は人間の方もかなり小さかったんだよなぁ
サラブレッドを念頭に大きい小さいを語るからおかしなことになる
あんな血統できあがったのは近世もいいとこ、モンゴルはもっと小型の馬で世界を席巻した
34 :
ざる(大阪府):2010/03/14(日) 01:30:15.33 ID:CT+UsvnI
>>24 だから刀じゃなく槍だって口すっぱくして言ってるです!
チンギス・ハーンの騎馬隊の馬も140cmしか無かったけど
ヨーロッパを蹂躙してるじゃん
36 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 01:32:03.25 ID:HpqjJckp
戦国時代の軍隊の編成は北(東)に行くほど騎馬の割合が高く(たとえば武田<北条)
武田の騎馬隊が有名だったのは畿内近辺の勢力から一番近い大規模(畿内勢力から見て)の騎馬隊だったから
って聞いたんだけどどうなの?
あと学会では戦国時代の騎馬論争に決着ってついてるの?
37 :
ルーズリーフ(catv?):2010/03/14(日) 01:32:50.64 ID:4CyclnKr
38 :
加速器(関西地方):2010/03/14(日) 01:33:14.70 ID:lD2fKgVu
騎兵隊は男のロマンだ
39 :
三角架(大阪府):2010/03/14(日) 01:33:36.74 ID:sIfENT6b
またあの全レス武田厨がくるぞ
>>31 弓、鉄砲で相手がひるんだところに、突撃ってパターンみたいだけど。
41 :
トースター(東京都):2010/03/14(日) 01:34:17.11 ID:yYS5fiog
42 :
ペン(大阪府):2010/03/14(日) 01:34:29.76 ID:V1CwkEqt
まあ、日本の地形で騎馬隊なんてありえないからな。
一般的な常識のある人間なら、ちょっと頭を働かせればわかること。
43 :
串(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:34:33.21 ID:DQ0vMiSN
弓騎馬隊が無いのはおかしい
44 :
ラベル(東京都):2010/03/14(日) 01:34:56.43 ID:2YUO/1hI
「鎌倉幕府が1192」 信じる親父たち
45 :
猿轡(鳥取県):2010/03/14(日) 01:35:04.69 ID:UV6pO9Oe
馬防柵は何のために作ったの?
46 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:35:08.18 ID:SB8gTSIz
>>36 歴史系学会はループするのが基本だから
仮説を否定して十年ぐらいたったらやはり実在した!ってなってあとはそれが続く
>>40 近代戦はね(´・ω・`)
それでも損害は異常に出たけど。
てばさきって名前の種類の馬
49 :
モンドリ(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:35:16.23 ID:hWl7Do8Y
居るわけねーだろwwwwwwソース持って来いよwwwwwww
ここ200年かそこら以前の歴史なんてほとんど創作だぞwwwwwwwwwwwwww
50 :
メスピペット(catv?):2010/03/14(日) 01:35:57.29 ID:8gPa8MFu
謙信ちゃん
51 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 01:36:02.91 ID:HpqjJckp
>>33 サラブレッド(470kgぐらい)より大きい重種の馬(1トン近い)に中世の騎士が乗ってたぞ
4連戦は鬼
53 :
試験管(栃木県):2010/03/14(日) 01:36:49.50 ID:n54nPZGP
54 :
回折格子(東海):2010/03/14(日) 01:36:54.25 ID:cTGuNN1g BE:949273128-2BP(0)
武田は馬の機動力を活かし少数部隊が間道を使い敵地を急襲
一撃のち即離脱戦法を多用し、それが武田=騎馬隊という
イメージになったと、きよちゃんが言ってた!
55 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:37:01.99 ID:SB8gTSIz
あの時代は信憑性が高いといわれている資料でも所詮勝利者側の日記程度だからな
56 :
ゴボ天(大阪府):2010/03/14(日) 01:37:05.00 ID:2PBjmTk4
>>44 将軍になったのはその年であってるんじゃない?
57 :
ファイル(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:37:21.63 ID:FdccnlJd
>>10 ち が う だ ろ 。それは。
リリカのおっぱい値が800近くに満たなくてもパーティー平均が500以上でピストンクリティカルが
4000以上出ればフラグは立つはず。その状態で乱れ射精ちさえ使えれば
スカリバーは手に入る。YOUは
>>2でも可笑しい事を書いてまつね、荒らしは辞めてね(^^;
上記の条件が揃った上で湿った密林の真珠を押せばトビラは開く。これで裏面に逝けるはずだ。
お前もまだまだだな( ´,_ゝ`)プッ キモヲタは早く氏ねwwwwwwwwwwwwww(プッチョォゥゥゥ
58 :
ざる(大阪府):2010/03/14(日) 01:38:19.05 ID:CT+UsvnI
59 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:38:59.05 ID:SB8gTSIz
RPG騎馬隊とかいたとしても不思議ではない
60 :
画鋲(東京都):2010/03/14(日) 01:39:57.48 ID:7i3a2HUS
乗馬の経験がある人なら解るけど、馬はでかい
あんなのが突進してきたら普通逃げる
>>58 つうか、基本的に騎馬は弓で戦うもんだよな(´・ω・`)
62 :
蒸発皿(千葉県):2010/03/14(日) 01:41:48.51 ID:QRsn/vlq
騎馬軍団が突撃出来るような戦場がどれだけあるんだよ
63 :
テープ(山形県):2010/03/14(日) 01:42:02.49 ID:v2zMiwIv
鉄砲の音に怯む馬が戦場で使えたのかねぇ
64 :
ラベル(東京都):2010/03/14(日) 01:42:50.37 ID:2YUO/1hI
65 :
鉋(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:42:51.75 ID:wsef6qyg
66 :
額縁(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:43:08.74 ID:jqZsVGxo
「桶狭間の戦いの迂回奇襲は嘘」信じる若者たち。
67 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 01:43:12.15 ID:45sfdf4D
昔から思ってたんだが、馬上から、群がってくる歩兵たちに攻撃しても、
どう考えても馬に乗ってる方が不利
騎馬隊で密集して突撃するならまだしも、足を止めて乱戦なんて馬上だとすぐ死ぬぞ
よくある戦国もののドラマではこういうシーンばかりだが
68 :
回折格子(東海):2010/03/14(日) 01:43:41.05 ID:cTGuNN1g BE:1423908746-2BP(0)
鎧姿の足利尊氏が抜き身を肩に担いで騎乗してる絵が残ってるじゃん
69 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 01:43:56.80 ID:df4wkcjN
ただフランスのナポレオンなんかでも決戦兵力として
近衛旗本にあたる親衛隊の騎兵部隊が最後に投入されて
勝負を決するのが多かったらしいから、あるにはあったかもしれん。
有力武将が自分の旗本みたいので突っ込むのはあったんじゃないの。
謙信あたりは馬廻りごと突撃してても不思議は無いイメージだし。
伊達の騎馬鉄砲隊の存在意義
71 :
輪ゴム(東京都):2010/03/14(日) 01:44:36.50 ID:B/scwP1x
騎馬の時代は鎌倉〜室町までの個人戦的な戦なんじゃない?
戦国時代は歩行の大量の雑兵が戦う時代だよ。
72 :
三角架(大阪府):2010/03/14(日) 01:44:37.83 ID:sIfENT6b
73 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:44:46.85 ID:SB8gTSIz
突進して止められたら馬上槍の使い手でもない限り下馬するだろ
馬上から刀振り回すとかありえないとか普通の人なら分かるでしょ
もはや神話、寓話のレベルだよな
チンギスハンのことを考えればあるだろ
76 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:45:41.21 ID:SB8gTSIz
メインは弓
次に槍衾
77 :
磁石(三重県):2010/03/14(日) 01:45:55.27 ID:jP8hSPU5
朝鮮人みたいだな
鉄砲関係も結構嘘だらけ
78 :
ペン(神奈川県):2010/03/14(日) 01:46:08.94 ID:gEn+q9qx
>>63 日本ではやってたか知らんが
騎兵用の馬は飼いならすさいにに銃砲の音にもなれさせる
79 :
テープ(山形県):2010/03/14(日) 01:46:26.59 ID:v2zMiwIv
馬が勿体な過ぎる様な気がするんだが
当時は貴重そうだし
80 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 01:46:48.63 ID:HpqjJckp
>>72 高師直だっけ?
まあ高位の武将であることには変わりないが
>>67 室町や鎌倉の絵巻なんかを見ると
騎馬には随伴歩兵がいる
まあ、絵巻も後世の創作だから実際はどうか知らないが
>>71 鎌倉時代は元とも戦ってたから、一慨に個人戦ばかりだったとはいえないと思う。
(´・ω・`)騎馬兵はそのころ、大陸でもちょー強かったし、攻略法があまりなかったわけで、
それなりの合戦でも使えたと思ふ。
83 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 01:47:23.88 ID:OuaHlvOY
84 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 01:47:32.30 ID:df4wkcjN
ナポレオンの時代も花形はやはり騎兵。でも実際には砲兵の
時代だったから軍事学校でおちこぼれの部類だったナポレオンが
やがて台頭することになったんだよな。
85 :
千枚通し(dion軍):2010/03/14(日) 01:48:09.35 ID:wc9rmQYK
>>68 高師直やら高師詮・高師冬説が有力視されてる
86 :
マジックインキ(京都府):2010/03/14(日) 01:49:21.21 ID:FM1O5ZaV
「河越夜戦は嘘」信じる若者たち
「松川合戦は嘘」信じる若者たち
なんでもいいや
87 :
ゆで卵(神奈川県):2010/03/14(日) 01:49:24.49 ID:9rI/uOIB
88 :
スタンド(神奈川県):2010/03/14(日) 01:49:38.79 ID:IT24JbEW
>>81 そうだよな。
馬単体は戦車と一緒で無防備すぎる。
89 :
三角架(大阪府):2010/03/14(日) 01:50:15.83 ID:sIfENT6b
戦国で一番の戦上手は毛利元就
異論は無いはず
一応戦国時代を引き継いる幕末の戦いでは騎馬隊なんて無かったのだろ?
91 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:51:03.42 ID:SB8gTSIz
森長可とか一部の基地外は突進とかしてそうだけど
このスレタイだといたってことでいいんだよな、よくわかってる
93 :
ルアー(大阪府):2010/03/14(日) 01:51:31.71 ID:kPBzYS+9
木曽駒は今の体格の人間でも普通に乗れる大きさなんだよな
ポニーだから云々はガセ
94 :
ハンマー(京都府):2010/03/14(日) 01:51:40.84 ID:WJCrkWxM
>>34 馬上槍は重くて無理だったんじゃなかったけか
95 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:51:44.99 ID:SB8gTSIz
いてもいなくても歴史は変わらないから正直ロマンがある方でいい
96 :
回折格子(東海):2010/03/14(日) 01:51:46.75 ID:cTGuNN1g BE:949272544-2BP(0)
あれ尊氏じゃないのかー
信玄のも能登のひとみたいだしもう何を信じれば良いのやらorz
97 :
指錠(神奈川県):2010/03/14(日) 01:53:23.57 ID:XIHjx19v
農閑期に集められた農民たちが
突然騎馬隊に編成されてどうにかなるレベルなの?
98 :
包装紙(愛知県):2010/03/14(日) 01:54:04.80 ID:SB8gTSIz
99 :
ゴボ天(大阪府):2010/03/14(日) 01:54:06.22 ID:2PBjmTk4
>>64 幕府の定義次第だろ。
日本を支配できたのは1185年で、
将軍になったのは1192年
当時の弓や火縄銃の射程は150m位だっけ?
スメルジャコフは実在の人物
信じる若者たち
もともとでかかったけど新しい血が入らなくて小型化したってことはないの?
103 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 01:55:32.92 ID:df4wkcjN
>>90 さすがに銃の時代だしな。
江戸時代中に鉄砲部隊が主力に変わってたでしょ各藩とも。
鉄砲の腕を競い合ってた記録なんかもあるし。
戊辰戦争で官軍が軽装なのは、銃が進化して鎧が完全に
無意味になったからだし。
信長公記は信頼性が高い
信じる歴史屋たち
105 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 01:56:45.49 ID:HpqjJckp
>>81 随伴歩兵というか馬に乗れない身分の一族郎党だろうな
106 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 01:56:48.13 ID:OuaHlvOY
>>97 江戸時代の搾取されるだけの農民とは違うだろ
刀狩とかあったのは何故なのか
107 :
お玉(大阪府):2010/03/14(日) 01:57:59.55 ID:L/t40m5n
日本の騎馬隊限定で貶めてるのかと思いきや騎兵そのものを過小評価する
レス多くてびっくりしたわw
108 :
ペン(神奈川県):2010/03/14(日) 01:58:05.38 ID:gEn+q9qx
乱戦では戦闘指揮
運用は少数での遊撃
そんなところが妥当
「信長公記は信長がペンネームを使って自分で書いた」信じる戦極姫プレイヤーたち
戦国時代に対して現在に伝わっていることの9割は妄想・想像・歪曲
113 :
ドラフト(大阪府):2010/03/14(日) 01:59:49.01 ID:BAUyHoQ8
一撃離脱なら使えるのかもしれんが乱戦なったらただのでかい的にしか思えんし
114 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 01:59:50.50 ID:HpqjJckp
>>103 でもその時代カービンどころか槍を持った騎兵もヨーロッパでは普通にいたけどな
まあ近代戦に対応した騎兵を育成するには人も馬も改良が必要だったから仕方ないが
115 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:01:04.47 ID:45sfdf4D
メイン用途は、戦場までの足だったんじゃないか
お偉方は歩くのは嫌だろうからな
かといって籠移動はかっこわるい
>>108 50mしか飛ばないなら突撃でも効果ありそうだね
騎馬隊が火縄銃の射程に入る頃には逃げられないだろうし心理的効果も有りそう
そもそも武田は甲斐の山奥で戦ってたのがメインであって
118 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 02:01:48.16 ID:OuaHlvOY
第一次世界大戦にだって騎兵隊が出陣したわけだし
役に立たなかったけれど
119 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:02:10.25 ID:df4wkcjN
>>114 西南戦争で元士族による抜刀隊が活躍したってのもあるしな。
やっぱ突撃されると怖いもんなんだと思うよ。農耕馬でもでかいしな。
歩兵と足並み揃えないといけないだろうし戦場までずっと騎乗だとケツが破壊される
よほど急いでない限りはだいたい下馬してたんじゃない?
121 :
乳鉢(千葉県):2010/03/14(日) 02:03:03.68 ID:sn/2EIN+
ヨーロッパは古代から横隊に汲んだ重歩兵の両翼を騎兵で固めて騎兵同士の勝敗が
そのまま戦場の勝敗まで決したけど
日本は気候的に難しかったんだろう
ファランクスに対する回答が遊撃騎兵だったんじゃない
123 :
ボウル(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:04:10.72 ID:eW1bOo1M
長篠の戦いの三段撃ち戦法は嘘
>>69 謙信は戦争中自分で動き回って兵の編成してたはず
武田信玄との一騎打ちは流石に後世の創作だろうが
125 :
目打ち(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:04:22.70 ID:j+fTBxze
日本の馬は小さかった云々言う奴たまにいるけど
16世紀当時は西洋馬もアラブ馬もたいしてでかくなかったからな
サラブレッドが生まれたのは18世紀初頭だし
長篠はそもそも騎馬突撃できるような土地じゃない
もししたとしたら冗談抜きで自殺行為
127 :
ペン(大阪府):2010/03/14(日) 02:04:57.22 ID:9xRPvP4W
>>116 鎧着た人間の殺傷距離が50M以内であって飛距離は2〜300Mだぞ
128 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:04:57.26 ID:2k1QfvH/
>>107 騎馬隊っていうと、カルラエの戦いのパルティア軍やワーテルローの一万騎大突撃みたいな
騎兵のみで構成された部隊を連想しちゃうから、そういうのは戦国時代にはないよってだけで
世界史では騎兵隊は非常にポピュラーかつ有効な兵科だよね
三段打ちって凄まじく効率が悪かったんじゃ無かった?
馬による移動でフレッシュなまま武士が戦えるのがメリットで突撃とかは考えてないっぽいよね。
>>121 それは古代だけだよぅ(´・ω・`)
アジャンクールの戦いとかみれば、中世においてすでに騎兵の有用性は薄れていた。
>>120 お馬さんはそもそも荷物用
武田はそれの運用がうまかった
畿内ならともかく日本の国土で馬に乗って駆け抜けるとか無理すぎる
133 :
串(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:06:24.37 ID:DQ0vMiSN
火縄銃って遠距離になるほど威力が落ちて遠いと弓より弱かったらしいけど
弾詰めに時間かかる上にある程度近づかなきゃあまり使えない武器を
騎馬隊もいないのに揃えたり一斉射撃したりする意味はあるの?
馬がいたからこそ火縄銃という兵器が輝いたんじゃないのかって思う
正直騎馬隊とかどうでもいい
ロジスティクス面がどうだったのか知りたい
135 :
ルアー(catv?):2010/03/14(日) 02:07:08.42 ID:8C7lnxmX
現在、世界戦史上最後の騎兵作戦は日本の老河口作戦
これ豆知識な
結論は
修理さんの荷駄隊が最強だったってことでいいじゃんもう秋田
137 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:07:37.08 ID:df4wkcjN
新田義貞でも7千騎ぐらい従えてたことにはなってんだよな。
>>129 三段撃ちがそもそもないみたいだから。複数の鉄砲を装填専門の中間に装填させるとかはあったみたいだけど。
>>133 弓は訓練が必要。
銃は訓練が不要&盾ぶっこわす威力。
(´・ω・`)
>>139 銃が不要って・・・
秀吉の親父って確か鉄砲足軽じゃなかったか
まああのあたりいろいろ説ありそうだが
142 :
スプーン(不明なsoftbank):2010/03/14(日) 02:10:01.04 ID:v3qs9b0G
そろそろ(長屋)の武田厨が湧くぞw
143 :
輪ゴム(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:10:34.36 ID:6AfUqEq7
嘘も何も俺は長篠の合戦で戦死した武田24士の一人の末裔なんだけど
144 :
ペン(関西地方):2010/03/14(日) 02:10:50.44 ID:ngAsrTcv
>>141 熟練の弓兵を育てることはオリンピック選手を育てるようなもんらしい
>>141 弓は何年も修行が必要だけど
銃はそこまで修行する時間は必要ない。
現代でも銃撃って的を当てるのは弓撃って的当てるよりはるかに楽だろ。
ボウガン最強
147 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:11:55.72 ID:Wo/TKvn9
つうかモンゴルでも移動につかってただけで戦闘には降りて戦ってたんだぞ
148 :
やっとこ(東京都):2010/03/14(日) 02:12:01.37 ID:/ZwUpmvx
移動手段としての騎馬隊だったんでしょ。
お馬さんに乗って戦ったりはしないってご先祖様が言ってた。
149 :
ドラフト(大阪府):2010/03/14(日) 02:12:47.33 ID:BAUyHoQ8
火薬の込め方燃えカスの処理とか多少の訓練は必要だと思うが
一番の利点は疲れないということじゃね弓引くのって結構体力使うぞ
150 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:13:03.33 ID:df4wkcjN
152 :
串(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:14:17.28 ID:DQ0vMiSN
>>144 戦場は大勢いたんだぜ?下手糞でも大体の場所を撃てば当たるだろ
そもそも弓を否定したら戦国時代の弓主体論はどうなるの?
153 :
ざる(大阪府):2010/03/14(日) 02:14:17.72 ID:CT+UsvnI
>>148 武芸百般の中で馬上弓術と馬上槍術は極上とされてたような。
騎乗してる姿が頭に浮かぶ武将はだいたい小兵
流鏑馬
157 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:15:01.43 ID:Wo/TKvn9
実際はっきりとした記録が残ってる騎馬隊は
伊達の騎馬渋滞
158 :
スタンド(新潟県):2010/03/14(日) 02:15:14.64 ID:zaRsU4G0
159 :
三角架(大阪府):2010/03/14(日) 02:15:15.51 ID:sIfENT6b
あの武田厨は凄い
全てを織田厨と思い込む池沼
歴ゲー板や戦国板でもやりたいほうだいやで
160 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 02:15:49.16 ID:HpqjJckp
>>125 上にも書いたが一応中世の重騎兵はペルシュロンとかの1トンくらいある馬に乗ってたよ
161 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:16:19.87 ID:df4wkcjN
モンゴルは騎射が主体。とにかく強力な弓があったらしい。
300mの射程があるとか。もちろん曲射だろうけど。
>>139 当時の銃は一回うったら次までインターバルが長すぎ
だから長篠みたいな冊が画期的だった
精度もよくないし弓もまだまだ主戦力だえお
山県さんはもっと評価されていい
春日とか馬場とかは小物
修理さんは別枠
>>152 そこはコストパフォーマンスの違いだな。
鉄砲は高いし、硫黄はさらに高い。
弓は糞安いからな。
それにまだ鉄砲への発展の過渡期という意味合いもある。
(´・ω・`)結局戦争はコストパフォーマンスで決まるよね。
オーバースペックの金食い虫はあまり流行らない。
166 :
三角架(大阪府):2010/03/14(日) 02:17:45.06 ID:sIfENT6b
>>164 その中で一番評価されてっじゃん
これ以上どうしろと
167 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:17:54.75 ID:Wo/TKvn9
頭が弱い人はモンゴル人が馬に乗ったまま世界を制覇したと本気で信じてたりするから
お前らエリートが優しく教えて差し上げるべき
>>161 モンゴルは巻狩りのような機動しつつ半弓で直射じゃね?
169 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 02:18:56.98 ID:HpqjJckp
>>131 ナポレオンの時代には復活して第一次大戦までは一線級の戦力だったぞ
日本では第二次大戦でも使われてるし1980年まで続いたローデシア紛争では政府軍に騎兵隊があった
170 :
画鋲(東京都):2010/03/14(日) 02:19:12.15 ID:7i3a2HUS
一般的なイメージは、乗馬してる武将を中心に部下の侍や足軽が戦う、だと思うけど
武田家はそれを一変させた可能性はある
>>166 戦国最強の部隊指揮官として扱えばいい
信玄とか雑魚
山県さんこそ至高
伊達正宗の騎馬鉄砲隊は本当にあったの?
馬に乗りながら鉄砲撃っても当たらなくない?
173 :
ペン(神奈川県):2010/03/14(日) 02:19:18.97 ID:gEn+q9qx
日本は複合弓だからロング某見たく引くのにも基地外じみた力はいらない
>>144-145 おれも
>>152のようなことが言いたかった
そもそも狙う必要あんのか?
前に飛べば良いだろあんなもん
まあ平地戦と城攻めで全く変わってくるだろうが
また大規模戦、小規模戦でも
鉄砲だって今のよりはるかに面倒&暴発の恐れのあるものを
戦場でスムーズになんて相当訓練要るだろ
175 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:20:09.48 ID:Wo/TKvn9
第一次世界大戦だかのころに
ポーランドが騎兵隊(笑)を作ってドイツの線車体に突撃して全滅した笑い話は事実
>>162 インターバルが長すぎといってもマスケットは12秒くらいだったかな。
精度が良くないのはたしか。3発に1発くらいしか当たらない。
(日本のは何故かよく当たって狙撃用に使われたりしてるが)
>>173 強弓の場合は○人張りってのがあってな。
弓は曲射で弾幕としての扱いだろ
スナイパーやガンナーではない
181 :
リービッヒ冷却器(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:21:18.69 ID:pgm04CYT
騎馬隊での突撃ってのはあったとおもうけど
殺傷効果はあんまり無いんじゃないのかな。陣形を崩すのが目的でしょ。
まぁ野戦では陣形崩したら勝ちみたいなもんだったんだろうけどね。
182 :
蛸壺(長野県):2010/03/14(日) 02:21:29.29 ID:5wZg2mqh
ウソースゲエショック
農民なんか騎馬が突っ込んできただけで道空けるだろ
>>178 コイツらかw
目立つところで居眠りしてた家親者が悪い。
スチャ ●
∧、 ● ∧))∧
/⌒ヽ\ ∧))∧ (´<_`; ) なんというか・・・流石だな兄者。
|( ● )| i\( ´_ゝ`) / ⌒i
\_ノ ^i |ハ \ | |
|_|,-''iつl/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
[__|_|/〉 ._/ 地図 / .| .|____
[ニニ〉\/____/ (u ⊃
└―'
185 :
ペン(関西地方):2010/03/14(日) 02:22:25.34 ID:ngAsrTcv
>>175 第二次大戦でもドイツ軍すら騎兵はまだまだ使っていたぞ
>>176 なるほどね。
しかし、耳元近くで鉄砲撃っても慄かない馬がすごいよね。
187 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:22:29.91 ID:Wo/TKvn9
>>172 規模は少数だろうけど伊達の騎馬銃隊が
真田隊にボコられたのは事実
戦いが終わった後戦場に残った弓や武器は拾ってたのかなぁ
>>169 確かに騎兵は使われたが、古代のイッソスやカンネーのような戦車ばりの攻撃力は無くなってしまった。
(´・ω・`)騎兵のみで包囲殲滅なんてもうほとんどないだろ。中世はいっちゃうと。
190 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:24:06.19 ID:df4wkcjN
近代に竜騎兵は普通にいただろ。映画のアンタッチャブルなんかでも
カナダの騎兵隊が酒の密輸を摘発したりしてんじゃん。
>>188 戦場になった土地の百姓たちが回収して転売してる。戦場にした両陣営もそれを黙認だったかと。
そんなことより塹壕戦しようぜ
>>178 というか日本のは狙撃銃だし
火縄銃ってもともと猟銃だからな
194 :
乳鉢(千葉県):2010/03/14(日) 02:25:30.94 ID:sn/2EIN+
騎馬民族以外上手く操れなかった馬を訓練可能にした鞍の発明
蹄の摩耗を防ぐ馬蹄の発明
どちらも重要な発明であったはずなのに、すごく遅いんだよな
紀元前から使われていてもおかしくないのに
196 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 02:25:39.03 ID:HpqjJckp
198 :
ボウル(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:25:53.29 ID:eW1bOo1M
>>175 朝鮮戦争で北朝鮮のカンフー部隊は
素手で突撃して機銃掃射の前に全滅したらしいぞ
199 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:26:24.80 ID:2k1QfvH/
1415 アジャンクールの戦い(丸太で騎兵突撃を阻み長弓で破砕)
↓
1503 チョリニョーラの戦い(塹壕で騎兵突撃を阻み火縄銃で破砕)
↓
1575 長篠の戦い(馬防柵で武田騎馬隊の突撃を阻み火縄銃の三段打ちで破砕?)
200 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:26:52.39 ID:df4wkcjN
迎え撃つんなら落とし穴掘っとけよ
203 :
画鋲(東京都):2010/03/14(日) 02:28:02.92 ID:7i3a2HUS
西洋と違って東洋、特に日本は戦術の記述がほとんど無いんだわ
両軍がどうやって戦ったのかさっぱり解らない
当時からその辺は適当、もしくは重視してなかったとしか思えない
昔から日本は根性論で合理的じゃなかったんだな
204 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:28:23.16 ID:45sfdf4D
>>188 それどころか、近所の農民たちは戦場に転がる、
首が飛んでたり、内臓が飛び出てたり、手足が引きちぎれてたり、
糞尿まみれだったりする兵士の死体たちから
鎧などを剥いで持ち帰ってた
205 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 02:28:27.76 ID:9qeqTpGl
CGとかでいいから当時のリアルな合戦の姿ってのを再現して欲しいなあ
150cm台のまともな装備もない農民が石投げあったり殴りあったりしてるんだろけど
とにかくリアルなのを見たい
>>199 一番上、彼岸島なら丸太で騎馬隊を粉砕してるんだろうなw
>>203 書いてないってことはそういうことだよなー
(´・ω・`)秀吉辺りからまともな指揮系統の運用しはじめたんだろうな。
209 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:29:54.86 ID:2k1QfvH/
>>194 鐙なんつー単純かつ便利なものをローマ人が作れなかったのは信じがたい
210 :
ペン(関西地方):2010/03/14(日) 02:30:00.49 ID:ngAsrTcv
211 :
三角架(大阪府):2010/03/14(日) 02:30:47.96 ID:sIfENT6b
義和団なら銃ぐらいへっちゃら
>>208 伝頼朝肖像が直義になったようなもんか。
214 :
スプーン(不明なsoftbank):2010/03/14(日) 02:31:09.17 ID:v3qs9b0G
>>204 敵の首を持って帰ったら嫁さんが生首を洗うんだぞ
銃運用しだしてからも十字砲火とかそういう概念はあったのかな?
216 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:32:02.98 ID:45sfdf4D
>>205 そういえば、当時の成人男性の平均身長は150cmぐらいだったんだよな
平均身長ということは、130cmぐらいのちっさなおっさんもたくさんいたのだろう
150cmでも現代の小学生ぐらいだ
こんな、小学生の遠足みたいな実際の戦場を完全再現して見せてもらいたいな
>>216 江戸時代に身長が低くなってるけど
その前はそこまで低くなかったみたいだよ
当時の人は筋骨有余
221 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:33:03.90 ID:Wo/TKvn9
戦国時代の戦場記録はかなり詳しく残ってて
これは世界的にみてもかなり珍しいほうらしいぞ
>>217 まあ、胃潰瘍で死んだなら下のほうが正しいわな(´・ω・`)
>>207 というか日本で有史以来ごく一部例外除いて根性論以外で寡兵が大軍を打ち破った例ってあったっけ?
作戦は常にガンガンいこうぜな感じ
224 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:33:30.79 ID:df4wkcjN
竹束で防げる火縄銃って・・・
225 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 02:33:40.88 ID:9qeqTpGl
単純な発想として、すんごい長い竹槍で集団で突進していったら敵は逃げると思うんだけどなあ
先っぽが尖ってたら竹でも普通逃げるだろ
目に刺さったら死ぬほど痛いし
228 :
画鋲(東京都):2010/03/14(日) 02:34:18.48 ID:7i3a2HUS
>>223 義経だなぁ
彼の戦術は余りにも独創的なんで詳細に記録が残ってる
>>218 明智さんは少し黙っていて貰えませんかねぇ?
>>225 そういうのを寄らせないために飛び道具があるんじゃね?
それだけの数を統率すんのが難しいんじゃないかと
233 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:34:47.29 ID:df4wkcjN
>>223 桶狭間だって機略っちゃあ機略だし、毛利元就が陶晴賢の
大軍を打ち破ったのは実に計略だろう。
234 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 02:34:59.50 ID:OuaHlvOY
>>227 義経、信長ぐらいだろ
後は根性論の延長線
236 :
スプーン(不明なsoftbank):2010/03/14(日) 02:35:44.98 ID:v3qs9b0G
>>225 いやいやだから弓兵に討たれるぞって話しだ
戦略レベルじゃなくて戦術レベルで寡兵が大軍を凌ぐとなると
やはり山城での篭城だろ
238 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:36:08.92 ID:Wo/TKvn9
>>223 厳島の戦いとか泗川の戦いかな
まあそもそも寡兵で大群を打ち破ること自体がめったにないんだけど(笑)
239 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:36:12.79 ID:2k1QfvH/
>>215 城の銃眼はそういう風に作ってあるから概念自体はあったんじゃないの
野戦でできてたかどうかはともかく
>>223 強いて挙げるなら島津の釣り野伏せかなぁ
他は包囲殲滅なにそれおいしいの状態だし。
(´・ω・`)でも鶴翼の陣は使える!とか書いてあったりするから、全く0ってわけじゃなさそう。
たぶん指揮の一元化とかはされてないハンニバル時代のローマ軍に近い軍なんじゃないだろうか。
奇襲・夜襲の類まで根性論で片付けられたらかなわんがな。
屋根からヒャッハーな森さんは実は相当な戦術眼の持ち主
そもそも農民は攻めて側に回ったら死なないように功を稼ぐことしか頭に無いだろ
244 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 02:38:05.12 ID:YeTOflng
>>223 楠木正成の赤坂城篭城戦とか
500人の寡兵で六波羅軍20万から守りきった
245 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 02:38:29.57 ID:9qeqTpGl
チビだし装備とか実際はすごいショボイんだろうけど、武将の采配で寡兵で大軍を見事に蹴散らしたようないわゆる「戦らしい戦」ってのもやっぱり存在してるんだよな
島津義弘なんかそうだろ
だから農民がワーワー言って戦ってたとしてもやっぱりそれなりの戦法ってものがあったんだろうな
糞尿や石投げるのだって一応戦法だしな 実際臭いし痛いしw
武田信玄は戦場で太鼓とか重視したじゃん 太鼓鳴らして大声で叫んで突進されたらやっぱ怖いし
246 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:38:33.84 ID:df4wkcjN
真田昌幸が上田城に攻めてきた神子上典膳とか
撃退してたな。
247 :
スプーン(不明なsoftbank):2010/03/14(日) 02:39:16.65 ID:v3qs9b0G
でもまぁ殺されるかもしれん相手を殺そうとするんだから、
あながち根性論は必要かと
248 :
千枚通し(dion軍):2010/03/14(日) 02:39:36.07 ID:wc9rmQYK
豊臣秀吉 150cmほど
秀頼 身長6尺5寸(約197cm) 体重43貫(約161kg)
249 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:39:49.54 ID:Wo/TKvn9
てか戦略戦略うるさいのは漫画ゲームのやりすぎなんだろ
パッパラパー
250 :
ボールペン(関西地方):2010/03/14(日) 02:39:53.68 ID:nNbzFQ3G
昔の馬は小さかったから無理→当時の人間も小さかった
槍振りまわすのは重いから無理→刀のリーチも同様
馬防柵最強伝説→走ってる車につっこむバカがいるわけ?
じゃあなんで強かったの?→勝負が決まるころに投入して強いってイメージを植え付けた
そもそも存在してたの?→そんなわけないじゃないかw
251 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:40:12.05 ID:2k1QfvH/
252 :
乳鉢(千葉県):2010/03/14(日) 02:40:16.31 ID:sn/2EIN+
>>226 黒澤明が戦国の甲冑は江戸期より大きいっていってたけど
平均するとこんなものか
少なくとも攻めて側に士気なんて者を期待しちゃいけない
少ない士気を演出によってどう奪うかが戦
254 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:40:46.25 ID:df4wkcjN
あとは三方ヶ原から逃げ帰った家康の空城計か。
エコの為に車を全部馬にしろ
256 :
カッティングマット(千葉県):2010/03/14(日) 02:40:48.90 ID:HpqjJckp
>>219 伊達政宗の身長は骨から算出されてたよね
何センチだっけ
騎馬の突撃とかされたら普通逃げる
しかし日本でそんな開けた土地がある様な気がしない
260 :
包装紙(山形県):2010/03/14(日) 02:41:27.84 ID:9nokcaDS
261 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 02:41:47.07 ID:9qeqTpGl
政宗は159か160かそれくらい
ちなみにB型
顔の彫が深かった
>>251 浅井長政の隔世遺伝という話もある。あと秀吉の若年時代の栄養状態ってのも考えないと。
俺が言いたいのは
徳川といい武田と言い
寡兵なのを承知の上で大軍に突っ込んでいくやつ多いよねというのが言いたかった
確かに寡兵が破った例はいっぱいあるが用兵で破った感のあるのがあんまりないよな
>>240 やつらは軍そのものが根性論だから・・・
たしかに一元化そもそもやってないな
上杉謙信は多少やってたようだが
それこそ長篠の合戦とか酷い有様
264 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 02:42:57.68 ID:BGvdoaA/
政宗っていい男だったらしいよ
おれが好きな武将も政宗だし
長政・義龍は巨人症だろ
267 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:43:33.69 ID:45sfdf4D
>>248 秀頼でかすぎw
朝青龍より身長も体重も上回ってるのか
家康が恐れるわけだ
268 :
てこ(東京都):2010/03/14(日) 02:44:00.30 ID:x9HJS6tw
斎藤義龍なんて六尺五寸殿だぞ
269 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:44:09.34 ID:Wo/TKvn9
中世ヨーロッパでも関が原ほど詳細に陣形布陣が記録された戦場はない
なぜかはしらんが
>>225 ロードオブザリングなんかであった長槍を構えてる陣へは絶対突撃したくない
271 :
パステル(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:44:30.54 ID:3/02MfHn
ぬ
>>263 その時歴史が動いたとかだと
割と作戦立ててるようにみえるが。。
薩摩は脳筋
これは幕末から明治にかけて証明されている
274 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 02:45:02.44 ID:9qeqTpGl
275 :
セロハンテープ(dion軍):2010/03/14(日) 02:45:15.76 ID:Dy8xC7UH
騎馬隊とか三段撃ちを否定する人たちの根拠って、なんかいろいろと理由つけて
「こんなのありえなーい!」って言ってるだけでしょ?
いまいち論拠に乏しいんだよね。当時の事情、環境なんて俺らの想像こえてるんだから。
276 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 02:45:42.76 ID:OuaHlvOY
>>273 脳筋だったらあんなに変わり身早くないだろ
斉藤道三は、息子があまりにもでかかったので自分の子では無いと思い込んだらしい
秀吉も長生きしてたら同じ思いに至ったであろう
278 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 02:46:11.13 ID:YeTOflng
>>263 寡兵での戦いってのは所詮戦術で勝ったにすぎないから
軍を動かす将軍がそれを賞賛しだしたら終わりと呉子か何かにあったな
279 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:46:42.51 ID:df4wkcjN
どっちにしろ朝鮮出兵でそれなりの戦績を上げてるわけだしな。
平壌ぐらいまで行ってんだろ?
>>278 勝てる手筈を整えて戦わないとダメよってのが孫子の根本だしな。
>>275 いたと主張する人間が根拠出すべきなんだがな
283 :
セロハンテープ(dion軍):2010/03/14(日) 02:47:27.64 ID:Dy8xC7UH
ていうか何? 今の学者たちのやってることって、過去の華々しい記録にいろいろイチャモンつけて
これはウソ、あれはウソってしらみ潰しに消していくだけなの?
銅山は信長を恐れて擦り寄ったんだろうな
>>283 その後やはり実在したんじゃないかという作業も飯の種です
>>283 まずは当時の一次資料の複数にあたってその通説がホントにあったかを検証する。
287 :
ガスクロマトグラフィー(catv?):2010/03/14(日) 02:49:20.65 ID:dzrB4HSp
川中島の戦いって5回やって全部y引き分けなんだっけ?
普通そんだけ戦えばそれなりの決着つくだろ
やらせだったのか捏造なのか
288 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:49:34.72 ID:Wo/TKvn9
>>283 学者はともかくとしても
一般論の歴史観を否定して逆説を唱えることで
「俺って歴史通なんだぜz〜」という雰囲気をかもし出して悦にはいってるクズはおおいなw
>>278 まあそれもそうなんだが
が、用兵術が伝わってる様子が全然なさそうなのも事実じゃね?
みんな自分の才覚で打ち破ってる感じ
あの時代兵法書ってあったっけ?
日本人作の
まあ優秀なやつはみんな自分の才覚のおかげで優秀なのかも知れんけどさ
290 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:49:59.82 ID:df4wkcjN
朝鮮出兵では陸上戦で連戦連勝。
中国の明の記録でもかなりの被害を明側に与えてたわけだし。
戦術も戦略もやはり高レベルだったのは客観的史実だろうな。
291 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 02:49:59.67 ID:BGvdoaA/
盾持った西洋の戦士と侍がガチでやったら絶対負けるよね
ラージシールドってものすごくやっかいだぞ
スパイクシールドとか持ってこられたらどうするんだ
>>283 学者がやってることはほとんど歴史小説とは関係ない。
武将?(´゚д゚`)なにそれおいしいの状態。
北条家の統治体制すごすぎるわぁ。おしっこちびれちゃう((( ;゚Д゚))
とかそんなの
293 :
スプリッター(USA):2010/03/14(日) 02:50:22.27 ID:JWn2z7br
294 :
ろうと(大阪府):2010/03/14(日) 02:50:31.95 ID:C4cFRGE7 BE:670514843-2BP(101)
井伊の赤ヘル軍団は実在したの?
>>281 日本人て孫子の兵法を知識として知っていても、実践や応用をしないよな
汚いことやっても勝ちは勝ちって当たり前の事を拒否したりするし
バンクーバーのフィギュアスケートも、戦う前に勝負は決してたのにブツブツ文句言ってるし、アホだよな
296 :
包装紙(山形県):2010/03/14(日) 02:50:47.20 ID:9nokcaDS
車懸りとはなんだったのか
>>291 落馬させて身代金取り合うような温い戦争やってるんだぜw
298 :
ざる(大阪府):2010/03/14(日) 02:51:01.58 ID:CT+UsvnI
相手より多い兵力を持たないとそもそも抗戦しようがないんであって、
大軍が勝ってるから戦術がないとかはさすがに言いがかり過ぎるよ
>>289 教養で孫子とか六韜三略なんか学んでたんじゃね?
300 :
るつぼ(栃木県):2010/03/14(日) 02:52:17.30 ID:Wo/TKvn9
>>295 急にチョンクセーこといいだすなよ
該当スレいけや
槍騎兵が活躍したのは1300年頃までで、戦争の大規模化と密集隊形による集団戦術が
浸透で廃れる、1600年代アドルフ君がサーベル持たせた追撃戦で復活させる
ナポ時代には再び斜陽で第一次世界大戦で儀礼部隊残して消滅(イギリスは含まず)
と思ってたんだけど、違うの?
>>295 武士は7度寝返りつつ、大将を暗殺しまくって、犬畜生といわれても生き残るのがもののふでしょぉおおおおおおおおお
303 :
ペトリ皿(北海道):2010/03/14(日) 02:53:03.88 ID:E9zsLaKi
タケダグンダン エイエイオー!
305 :
スプーン(不明なsoftbank):2010/03/14(日) 02:53:30.89 ID:v3qs9b0G
306 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 02:53:39.92 ID:BGvdoaA/
>>297 温くないだろ合理的なんだ
ジャップは喧嘩やるって決めたらその時点で自分自身も死んだものとして殲滅戦やるからダメなんだ
生き残ってこその戦いだろ 勝ったその後を考えないと
307 :
両面テープ(千葉県):2010/03/14(日) 02:53:51.89 ID:ewZ5jtvJ
銃剣って槍じゃないの
308 :
千枚通し(dion軍):2010/03/14(日) 02:53:54.77 ID:wc9rmQYK
>>290 だがNHK朝鮮半島なんちゃら番組では日本は脆弱でフルボッコにされてた・・・らしい
朝倉宗滴と武田信繁こそ侍の範
>>306 普通に日本でも身代金目的で戦争してたりしてるけどね
(´・ω・`)
>>298 どっちかというと
何で勝ち目も策もないのに突っ込んでいくのん?って感じ
>>299 まあ明治まで漢文万歳の国だけどな
家康が偉大なのは、関ヶ原や大阪の陣で戦う前に勝つ算段してた所なのに
そーいう汚い手法を快く思わない人が多いのは残念だわ
司馬遼太郎が悪役に描きすぎだよ
313 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 02:56:05.13 ID:df4wkcjN
秀吉と毛利元就なんて孫子の兵法の体現者じゃんw
兵とは詭道であるを地でやれるあんな厄介な奴はそういない。
>>310 西洋はそっちが主でほとんど馴れ合い。場所と日時決めてやるケース多いべ。
個人用の盾が戦争でどこまで役に立つかは疑問
ローマあたりで既に重くなりすぎて体に直接くくりつけてたんじゃなかったっけ?
合理性を言うなら設置型に行くよな
決闘なら盾有った方がいいけどさ
316 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:57:19.34 ID:45sfdf4D
317 :
乳鉢(千葉県):2010/03/14(日) 02:57:31.83 ID:sn/2EIN+
ヨーロッパは傭兵の代理戦争になっていったからな
319 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 02:57:59.37 ID:IXdmgxw7
ふと思ったんだが何でシナ豚ってえらそうに孫子の兵法とか言って戦術だ〜戦略だ〜
と御託を並べてたのに実際の戦争には滅茶苦茶弱かったんだ?
戦略とやらに優れてたんなら北方の異民族に征服されっぱなしにならなくね?
320 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 02:58:06.67 ID:BGvdoaA/
戦をやる前に死を覚悟するのは凡人であり臆病者で
実際に死が訪れるまで恐れないのが英雄だってばっちゃが言ってた
321 :
しらたき(滋賀県):2010/03/14(日) 02:58:12.99 ID:OuaHlvOY
>>306 戦国の合戦の戦死者率見てみろよ
高いのは川中島ぐらいだろ
322 :
厚揚げ(西日本):2010/03/14(日) 02:58:44.37 ID:27mAPpDK
>>318 もっと小さい馬だとおもってた、結構大きいのね
>>314 土地の奪い合いとは違うからな
日本だって信長とか政宗とかちょっと頭のおかしなやつ以外酷いことはしてない
何で調略しないの?
分からないの?
だったら聞けよ
馬鹿なの?
佐々さんはあのコピペを思い出す
327 :
額縁(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:59:28.15 ID:jqZsVGxo
>>319 孫子の時代の騎馬民族は弱かったからね。
ぶっちゃけ孫子は騎馬民族との戦いに対応していない。
>>319 支那兵が弱いのは春秋戦国時代の昔から
だから戦術や戦略が発達した
普通に戦ってたら蛮族に勝てないもん
329 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 02:59:55.09 ID:45sfdf4D
>>318 身長150cm〜160cmぐらいの当時の人が乗ったらちょうど良い感じ
330 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:00:33.15 ID:BGvdoaA/
フン族の戦い方が一番カッコイイです(^p^)
>>327 そういや孫子も用兵術ではないね
戦略レベルのお話
部隊そのものの実力なんて知ったこっちゃないって感じ
>>324 当時の人の身長はそのおっさんレベル
>>314 村同士の小規模合戦なら結構そういうケース多いと思う。
日本の場合は身代金より、人の水取りやがっただろ、てめぇの子供を生贄に出せや!
とか非常に物騒なケースが多いけど(´ω`)
そーいや古代ローマ兵もちっちゃくて、ゲルマン人に圧倒されっぱなしだったんだよな
まぁ戦術でカバーしてたんだけど
>>327 孫子は結局臨機応変としかいってないような気がする
335 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:02:22.34 ID:IXdmgxw7
>>327 じゃあほとんど孫子(笑)は存在意義がなかったんか
336 :
額縁(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:02:37.98 ID:jqZsVGxo
>>301 斜陽になるのはクリミア戦争とか、もう少し後だと思う
ナポレオン失脚にコサック騎兵とか一役買ってるし
338 :
硯(大阪府):2010/03/14(日) 03:02:53.19 ID:toEZuJMP
>>319 シナの歴史
人が集まって都がさかえる
↓
盗賊集団がやって来て全部略奪して王となる
↓
都が栄える
*以下繰り替えし
最新版が毛沢東な。
340 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 03:03:01.75 ID:df4wkcjN
>>334 戦わずして勝つが最上という人類最初のノーベル賞級の平和主義者。
>>335 ある意味めちゃくちゃ綺麗ごとしか書いてないからね
むしろ常識レベル
大軍と戦うな、むしろ戦争すんな外交で降伏させろ
一文で言うならこんなもん
>>335 情報が大事・事前の準備が大事・相手より優位に立てる状況を作れ。ほぼこれだしな。
まあ意外に実践出来ないんだが。
>>335 孫子の兵法は戦略論だから
敵が攻めてきたら・・・じゃなくて、攻めてくる前に何をするかって話だし
>>334 クラウゼヴィッツの戦争論とかに比べるとかなり内容は酷いよな。
(´・ω・`)孫子は古いから当たり前だけどさ
345 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:04:44.78 ID:IXdmgxw7
>>328 なんでシナってまったく北方に連中に勝てなかったんだ?
やっぱり単純に貧弱で体力的に劣ってたとか
346 :
ボウル(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:04:55.80 ID:eW1bOo1M
>>201 世界の特殊部隊みたいな本に載ってたから
マジなんじゃないかな
347 :
ゴボ天(大阪府):2010/03/14(日) 03:04:56.78 ID:2PBjmTk4
>>344 クラウゼヴィッツや大モルトケあたりと比較するのはおかしいだろw
>>345 農耕民族と狩猟民族じゃ戦闘力が違いますがな
まともにやったら絶対勝てません
350 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 03:06:50.26 ID:df4wkcjN
ナポレオンが没する直前に「孫子の兵法」を読んで
「私がこれを早く読んでいれば世界を征服できた」って言ったんじゃなかったっけ?
>>345 むしろ国自体の腐敗っぷりの所為じゃね?
まあ劉邦はまともに戦争してぼろ負けしたが
>>347 まあ正論しか書いてないってことだ
捕虜談義してる人達はなんか年代バラバラなように見えるんだけど
西洋だと1200年ぐらいまでだと諸侯が部下連れて参戦(身代金美味い)
それ以降だと諸侯が参戦しなくなって王困る(´・ω・`)
テメー達戦に来ないなら、金寄越せで傭兵主体になって殲滅戦
それに応じて身代金のうま味が減って周辺の村で略奪行為
凄いよ凄い犠牲者qあsうぇdrftgyふじkぉp;@
>>350 なにそれ、普通にナポレオンは生前に孫子読んでたでしょ。
(´・ω・`)
354 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:08:02.86 ID:BGvdoaA/
スペイン人宣教師が中国人は数の多い自分たちは強いと思ってるけど
うちんとこの銃兵に虐殺されることがまったくわかっていないって言ってるから
あのへんのやつらならカンフー突撃あってもおかしくないな
355 :
定規(大阪府):2010/03/14(日) 03:08:17.13 ID:c5N9muyy
>>350 ナポは読んでたでしょ
ヴィルヘルム2世の間違いでわ?
356 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 03:09:11.72 ID:df4wkcjN
ナポレオンの愛読書が孫子ならやっぱ優位性があるだろ。
>>354 銃と天然痘で中南米を制しただけのことはあるなw
>>356 (´・ω・`)いっつも本は読んでたのは確かだけど
愛読書かどうかはかなり怪しい・・・
359 :
ビーカー(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:11:09.28 ID:M7+GHvkP
360 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:11:21.82 ID:IXdmgxw7
>>349 なんだか随分惨めな理由だな
物量じゃ圧倒的に勝ってるのに体力で負けてるから征服されるってのも
どんだけ弱いんだと思ってしまうが
逆に狩猟民族とか安定した食料供給が出来ないから不利だとおもうんだがなあ
361 :
乳鉢(千葉県):2010/03/14(日) 03:12:19.92 ID:sn/2EIN+
軍事書なんてどこも変わらないだろ
日本の統帥綱領だって要点は
「集中は戦略上の要地を確保を第一とし、外線作戦はなるべく前方に、
内線作戦は起動の自由を確保できる地を選定する」
たいして進歩してるとは思えない
362 :
ざる(大阪府):2010/03/14(日) 03:12:30.84 ID:CT+UsvnI
>>360 だから略奪にくるんだよ
安定した統治は苦手
363 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:13:28.84 ID:2k1QfvH/
>>345 農耕民が遊牧民に勝てるようになったのは火器が発達した16世紀以降だよ
それまでは西アジアでもヨーロッパでも農耕民は基本負けっぱなし
別に中国人が特別弱かったわけじゃない
>>360 だから城市とか長城の類が発達したんだと。耐えれば周辺の村落を略奪して帰っていくからね。
365 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:14:35.04 ID:IXdmgxw7
>>362 だからなんでそんなあっさり略奪されるんだよ
なぜそんなに弱いんだって疑問がぬけきらねえ
366 :
ドライバー(長屋):2010/03/14(日) 03:14:51.32 ID:df4wkcjN
>>360 「華僑」の成り立ちを考えると答えは出るんじゃないか?
ようするに、大陸の中国はいくらでも「逃げ場」がある。
無理して戦わなくても亡命すりゃいいだけっていう考え。
だから士気が低かったし、王朝交代は常に体制に対する
民衆の不満が高まって離反を招いていた時期だろうし。
新王朝が成立した時期はそれなりに外征に成功してるだろ?
367 :
ホールピペット(大阪府):2010/03/14(日) 03:14:55.32 ID:CIVHLLmW
中国人となら今戦争してもボコれそう
下馬して戦ってたんでしょ
馬乗ってたら弓の的だし槍持ってる足軽にすらぼこられちゃうよね
>>365 歩兵が来たら逃げる→誰もいないとこを略奪。
(´・ω・`)AOE2をやりなさい。
370 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:15:51.23 ID:IXdmgxw7
>>364 そういや万里の長城って何の意味あったの?
奴隷に鞭打って作らせたのに結局征服されちゃってるじゃん
>>365 兵が多いからまとめにくいんじゃね?
良将ってろくな目にあってないし
372 :
乳鉢(千葉県):2010/03/14(日) 03:17:00.55 ID:sn/2EIN+
万里の長城は破られるの前提
略奪の帰り道を塞ぐ狼煙のシステムと連動している
373 :
テンプレート(愛知県):2010/03/14(日) 03:17:04.53 ID:qgr/bVf6
>>364 始皇帝他長城を建設しようとした皇帝が全部囲む前に没したから。金かかりすぎるんよ。
375 :
フライパン(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:17:33.82 ID:2k1QfvH/
>>365 当時の定住農耕民にとって、騎馬民族ってのは戦闘ヘリみたいなもんだったんだよ
RPGもないのに勝てるわけねえだろ
376 :
フェルトペン(京都府):2010/03/14(日) 03:21:15.05 ID:tQZhg+bl
全然詳しくないんだけど長屋の奴でこのスレもってるの?
377 :
金槌(愛知県):2010/03/14(日) 03:21:23.95 ID:P/lhv0Ai
378 :
包装紙(山形県):2010/03/14(日) 03:22:15.44 ID:9nokcaDS
>>370 あれは騎馬隊を食い止めるのが目的だったらしいよ
騎馬の突撃できなくする
>>377 AOE2をやると、まじ弓騎兵強すぎとわかるよな。
(´・ω・`)荒らしとか防ぐの無理
380 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:24:41.47 ID:IXdmgxw7
>>378 でも食い止められなかったからボロクソにレイプされつづたんだろ?
それとも騎馬はとめたけど歩兵にレイプ
381 :
ラベル(東京都):2010/03/14(日) 03:25:04.18 ID:2YUO/1hI
>>99 ちなみに当時は幕府って言葉はなかった
というか意味が違った
382 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:26:05.21 ID:BGvdoaA/
ニポンは大陸と繋がってたらとっくに虐殺されてニポン人なんていなかったおね(´・ω・`)
385 :
ビーカー(福岡県):2010/03/14(日) 03:28:10.24 ID:RcM6MxCO
馬は外国から輸入してたとか言う話を聞いた
386 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:28:20.35 ID:45sfdf4D
一昨年、万里の長城を登った
支那は嫌いだが、長城は感激した
スケールが桁違いで気が遠くなった
しかしあれがしょっちゅう突破されたとは、努力に見合わぬことしてるな
387 :
餌(長屋):2010/03/14(日) 03:28:56.43 ID:a6fQuCP7
>>382 背後が絶海で大陸の端にある島国って抜群に有利だよね。
オセロの角みたい。反対側のイギリスもそれなりに他国の
侵略を防げてこれてたのは偶然ではないだろう。
北半球では大陸の東側は非常に寒冷になるので、温暖な
島国の日本以外に有力な国家群がほとんど出ない。
朝鮮半島はほぼ「絶対に」台頭できない地理、地政学的条件
だったと言っていい。ほんと哀れな半島。
388 :
額縁(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:29:32.59 ID:jqZsVGxo
今の長城は明代に作られたもので、それ以前は大部分がしょぼい土塁だったりする。
389 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:30:06.57 ID:BGvdoaA/
>>387 ていうか「朝鮮」なんてもんが存在するのがおかしい
イギリスって結構他民族にやられてね?
ローマ、バイキング、フランスにも上陸されてた記憶が・・・(´・ω・`)
391 :
餌(長屋):2010/03/14(日) 03:30:58.78 ID:a6fQuCP7
>>387 そう。文化的にも経済的にもただの通過点、中継地点に
過ぎない地域。それを彼ら自身が理解してるから、
「起源」にこだわるコンプレックスを持ってしまうんだよね。
>>389 統治するには持ち出しになるから衛星国として半自治をさせた方がコストに合うってことでね?
393 :
オーブン(福島県):2010/03/14(日) 03:31:26.02 ID:Az0pkKNa
騎馬隊はあっただろ
歩兵主体だったけどな
394 :
シール(北海道):2010/03/14(日) 03:31:36.44 ID:5/yO5SEb
>>383 大帝国モンゴルと大帝国アメリカ。
この二つを撃退したベトナムは凄いね。
395 :
餌(長屋):2010/03/14(日) 03:32:29.68 ID:a6fQuCP7
>>390 北半球では大陸の西側は温暖になるので有力な
国家群が山ほど出たから日本ほど有利ではない。
もし大陸の東側が温暖だったら、今のシベリア東部に
今のヨーロッパ並みの国家群があって日本もイギリス
並みにつらかっただろう。
現代にたとえると
騎馬民族 = 10年ぐらい前のニュー速民
農耕民族 = 常時接続黎明期のころのインターネットのみなさん
勝てるわけないよね
397 :
ラベル(東京都):2010/03/14(日) 03:34:30.25 ID:2YUO/1hI
春秋戦国のときの長城ははばらばらの単なる土塁だったけどな
>>396 ネット初心者は集団で来て、変なスラング使って
数でものを言わせて荒らし回るからな
399 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:36:55.87 ID:IXdmgxw7
400 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:36:59.50 ID:BGvdoaA/
先進的で温厚な民族と同時代に蛮族が近くにいると
ただ虐殺されるだけの存在になるもんな
401 :
餌(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:37:11.45 ID:CuDV2jny
402 :
砂鉄(長屋):2010/03/14(日) 03:37:37.33 ID:w2GCnops
騎馬隊って戦う時いちいち降りて戦うとか隙作るようなもんじゃねえかw
403 :
餌(長屋):2010/03/14(日) 03:38:31.61 ID:a6fQuCP7
シベリア東部が温暖でヨーロッパみたいな状態だったら
北海道あたりから異民族の侵入が相次いで大変だったろうな。
家康が設楽ヶ原の戦いで、家臣宛に「「柵等よく念を入れて構築するように。(武田方は)馬一筋に突入してくるぞ」という命令書を発している記録もあるんだよな。
405 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:40:16.98 ID:BGvdoaA/
「サオ等よく念を入れて洗浄するように。(武田方は)一筋に突入してくるぞ」
まさかこのスレに騎馬民族襲来説を信じてる情弱はいないよな?
407 :
画用紙(鹿児島県):2010/03/14(日) 03:40:55.10 ID:1fG5pgTu
なーにが騎馬隊だよwwwwwwwwwww
全部創作だよwwwwwww
鉄砲隊を三段に分けて常時撃てるようにしたとかも完全に作り話wwwwww
乱戦でそんなにきちんと並べるわけ無いだろw
408 :
ラジオペンチ(catv?):2010/03/14(日) 03:41:29.33 ID:+TPVThT9
410 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:43:07.00 ID:IXdmgxw7
>>408 小沢の中じゃ騎馬民族がなぜか朝鮮認定されてて笑ったw
サオを洗うのは突入する側じゃなかろうか
413 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:48:21.02 ID:IXdmgxw7
>>412 真面目な話その騎馬民族襲来説の騎馬民族って北方のモンゴリアンとかなんだろ?
414 :
シール(北海道):2010/03/14(日) 03:51:44.59 ID:5/yO5SEb
415 :
ざる(東京都):2010/03/14(日) 03:51:52.13 ID:xi+jBGrz
競馬や大河ドラマみてりゃわかるけど馬上戦闘は基本片手だから
刀や距離とっての弓以外は無理
接近戦で両手で武器使うのは自転車と同じで凄くキケン
416 :
ろうと(チリ):2010/03/14(日) 03:53:23.07 ID:WVDiM2/k
ネットで騎馬軍団なかったと聞いてあやうく信じかけたけど
結局の所は誰もまだ解らないんだろ?
417 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 03:53:38.67 ID:BGvdoaA/
418 :
真空ポンプ(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:55:13.18 ID:ODoBcg1f BE:1246072649-PLT(12893)
中華漫画の騎馬隊とかも無いの?
あれがあるなら日本にあってもおかしくないと思うんだけど
419 :
集気ビン(大阪府):2010/03/14(日) 03:55:14.45 ID:jveJXriW
420 :
ボンベ(アラバマ州):2010/03/14(日) 03:55:21.33 ID:ZCgNHUSa
>>416 あの本の事を言ってるんなら・・・
西の方は騎馬隊が無かったが、近畿から東の方にはあった
421 :
ざる(東京都):2010/03/14(日) 03:56:24.03 ID:xi+jBGrz
422 :
パイプレンチ(栃木県):2010/03/14(日) 03:58:08.63 ID:IXdmgxw7
>>414 ググったら電波なチョンサイトが出てきて吹いたw
武田の騎馬隊は戦国最強だけど
424 :
シール(北海道):2010/03/14(日) 04:04:09.16 ID:5/yO5SEb
>>422 扶余族な。
>中国史料によれば、扶余族は、穀物には適しているが果物は余り育たない土地に定住し、
>勇敢だが他国への侵略はせず、歌舞飲酒を好み、慎み深く誠実であったと記録されている。
皆殺しのモンゴル系とはかなり違う。
425 :
ペトリ皿(神奈川県):2010/03/14(日) 04:14:06.81 ID:XXt1Lpee
戦国時代最強厨のウザさは異常
大国といえど史上屈指の暗君によってガタガタになった明とチョンすら倒せなかったのに
在来馬より牛の方が戦闘力も輸送力も強い気がする
428 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 04:24:51.35 ID:BGvdoaA/
429 :
ビーカー(アラバマ州):2010/03/14(日) 04:27:51.16 ID:M7+GHvkP
>>394 中国とも第一次中越戦争で勝利
辛勝だったらしいけど
>>394 勝っても国土ボロボロにされてるし、、、
そもそもベトナムという国がなんども政変起こしててる
アメリカ軍が去ったら大規模な粛清だよ?
431 :
蒸し器(栃木県):2010/03/14(日) 04:43:56.98 ID:qL4r+O+/
432 :
ゴボ天(大阪府):2010/03/14(日) 05:14:44.79 ID:2PBjmTk4
433 :
ゆで卵(神奈川県):2010/03/14(日) 05:24:06.41 ID:9rI/uOIB
434 :
烏口(東京都):2010/03/14(日) 05:50:46.45 ID:AGpedZdY
モンゴル帝国やティムール帝国が強かったのは
1.馬による機動力
2.馬上から撃てるコンポジッドボウの殺傷力
敵の射程外から一方的に攻撃して敵が近づく前に離脱→敵の本拠地に回り込んで待ち伏せ
この2点が活かせないためインド東南アジア日本アラビアには勝ってなかった
435 :
付箋(catv?):2010/03/14(日) 05:50:51.34 ID:XEJj5fXa
南北朝や源平のSLGがやりたい
436 :
釜(関西地方):2010/03/14(日) 05:51:12.77 ID:4Mxn+muC
(´・ω・`)
437 :
インパクトレンチ(大阪府):2010/03/14(日) 05:51:18.05 ID:GIXWrSOx
438 :
乳鉢(dion軍):2010/03/14(日) 06:03:02.82 ID:S6S0Z3Wz
競馬に居るような足の長い馬じゃなくて
足短いボニーみたいな馬に乗ってたらしいとNHKで見た
439 :
ビュレット(東京都):2010/03/14(日) 06:10:35.25 ID:WDl2mNnF BE:93340984-2BP(1033)
ゲーム 山岳部でわざわざ騎馬を操り何故か騎馬突撃までする武田騎馬軍団最強
現実 関東平野を制圧した戦国大名の中で騎馬隊数最大を誇る北条騎馬軍団最強
440 :
リール(関東・甲信越):2010/03/14(日) 06:24:43.21 ID:EfGXrf4a
まぁ実質、越後騎馬隊が最強だったんだけどね。
新潟県警の機動隊(白バイ)は現在も『毘』が旗印だよ。
武田騎馬隊(笑)?ナンボのもんよ。
441 :
烏口(大阪府):2010/03/14(日) 06:38:53.59 ID:TuUljl0C
442 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 06:45:44.88 ID:C+Z0l/dA
>>440 ちゃんと義のために取り締まりやってんだろうなwww
443 :
ろうと台(宮城県):2010/03/14(日) 06:48:30.13 ID:+gZCdR4K
戦国時代にガンダムに乗ってタイムスリップしたい
日本の鎧って中国から伝わってきた鎧をベースにしてるんだろうな多分
西洋のって日本みたく体の部位ごとに別れてるっていうより全身武装って感じで、なんかベクトルが違う感じ
あんな鎧着て馬ばてないのかよって思うが
日本の馬とはサイズが違う
447 :
ペン(広島県):2010/03/14(日) 07:31:31.44 ID:kZGjOIWl
やっぱり海の上で船を操ってた村上水軍が最強の部隊だったんだな
448 :
首輪(千葉県):2010/03/14(日) 07:33:13.66 ID:pORxbrqh
ランスで見た
449 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 07:33:52.16 ID:C+Z0l/dA
450 :
顕微鏡(東京都):2010/03/14(日) 08:29:17.81 ID:rAGxhmo9
武田信玄の鎧は空
451 :
乾燥管(福岡県):2010/03/14(日) 08:37:40.14 ID:yU34c2QE
車の替わりに買えないかな
452 :
集魚灯(栃木県):2010/03/14(日) 08:42:59.15 ID:aiGCbHOl
ポニーみたいのばっかだったんだろ
武田信玄の最大版図よりも大内義隆の最大版図の方が広いんだけど
なぜか評価されないよな
454 :
ガムテープ(東京都):2010/03/14(日) 09:08:52.16 ID:C+Z0l/dA
>>453 版図では評価されないんだよね。
結局目立ったものの勝ちか。
っていうか信玄ちゃんは家康ちゃんに尊敬されたからじゃないの、ここまでメジャーになれたのは。
あったけど馬から下りて戦ってたんじゃね
>>454 武田の信玄堤とか棒道は有名だけどあれは地域限定の影響しかないが
大内の諸政策は国内の他の領域にも多大な影響を与えているのに
あまり評価されていないんだよな
457 :
筆ペン(catv?):2010/03/14(日) 09:33:07.12 ID:CP2YKDJ4
中国地方はあまり話題にならない
458 :
ペン(関西地方):2010/03/14(日) 09:38:45.46 ID:G6xbeOPt
>>161 威力は和弓の方が上
馬上で扱いやすいのがモンゴルの弓
462 :
鉤(栃木県):2010/03/14(日) 10:31:16.43 ID:JBLh99r4
大内みたいな惨めな死に方したクズが評価されるわけないだろw
463 :
ろうと台(宮城県):2010/03/14(日) 10:34:53.26 ID:+gZCdR4K
真に評価されるべきは藤堂高虎みたいな人物だと思う
464 :
ペン(埼玉県):2010/03/14(日) 10:35:00.69 ID:KHnqu6kr
北条家のが馬の数多いんだろ
465 :
ガラス管(アラバマ州):2010/03/14(日) 10:35:30.27 ID:r7wmrPhB
武田信玄は影武者ってのも嘘なのか?
>>465 弟が実際影武者やってたんじゃなかったっけ
467 :
ペーパーナイフ(dion軍):2010/03/14(日) 10:47:36.00 ID:HCY2MbQu
絵が上手い信廉のことか
468 :
ペン(千葉県):2010/03/14(日) 11:01:14.26 ID:pesV0ABz
キバ隊うそってww
騎馬隊がいない戦国大名はいないだろ
469 :
ガラス管(アラバマ州):2010/03/14(日) 11:02:38.27 ID:r7wmrPhB
謙信ちゃんは女
異論は認めない
470 :
ペン(関西地方):2010/03/14(日) 11:02:59.79 ID:G6xbeOPt
>>468 騎馬兵のみを揃えた騎馬隊を持ってた戦国大名なんていねえよ
471 :
バカ:2010/03/14(日) 11:04:12.80 ID:cmEUWlLL
鎌倉の騎馬武者がやーやー我こそはって名乗るのは勝ったときに自分の手柄だと周りに知らせるためじゃないの
戦国でずっと騎馬乗っていたら、首取れないし
日本軍に機甲師団が存在したというのは嘘、のほうが信憑性あるな。
473 :
黒板(catv?):2010/03/14(日) 11:05:14.89 ID:S+P4TfrZ
大内は朝倉義景の亜流みたいなもんだろ
474 :
ミリペン(神奈川県):2010/03/14(日) 11:06:35.50 ID:ROZMq685
戦国時代の馬の大きさって・・・
475 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 11:10:47.05 ID:BGvdoaA/
476 :
お玉(catv?):2010/03/14(日) 11:15:56.95 ID:X8ffzxv8
鎧着た馬はかわいい
477 :
ラジオメーター(静岡県):2010/03/14(日) 11:16:54.53 ID:PcWJro93
478 :
下敷き(アラバマ州):2010/03/14(日) 11:17:20.09 ID:2WtUUCFq
騎兵隊は存在したけど、テレビで見るモンゴルみたいな騎馬集団は
存在しなかったって話だろ?
センゴクの鉄砲命中率が上がりまくってる件について語れ
480 :
インパクトドライバー(長屋):2010/03/14(日) 11:19:48.37 ID:koS2Dwr4
競馬の落馬事故とかみると馬による突撃は効果的なような気がする
馬に突撃されて踏まれたら死ぬだろ
482 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 11:33:35.60 ID:ir+VcYtH
483 :
お玉(神奈川県):2010/03/14(日) 11:38:13.09 ID:0FcR5N09
>>478 実際集中運用する戦法は当時の書籍に残っているからな。
乱みたいな映画の騎馬集団では無かった事でしょ
家選抜等で構成された少数精鋭な騎馬隊は少なからず居た
>>462 だが日本を代表して交易を行っていた大内義隆の死によって明の海禁政策が厳しくなり
日本国内が通貨部足になったり日本経済が大混乱している
産業品や技術を輸入しようとしても大陸から入ってこなくなり
南蛮人に従来よりもはるかに高額な対価を払ってわけてもらう羽目になっている
487 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 12:56:56.95 ID:ir+VcYtH
>>486 山口県が擁護すると一気にうそ臭くなるからやめとけw
代表して交易も解釈次第でどうとでもなる
マジレスするとベースの所領の問題だろ
武田は自分で広げた
大内は親からもらった
そもそもあの時代の中国にそんな輸入する価値のある技術なんてあったか?
489 :
ペン(埼玉県):2010/03/14(日) 13:11:03.30 ID:KHnqu6kr
シルクロード通ってきたもんとかじゃないの
>>488 硫化銅精製技術・・長登銅山の再興→銅を輸出し、銅銭を輸入
灰吹法技術→銅・銀の産出量の大幅な増大
絹織物法→明に比べてはるかに質の劣っていた絹の算出に着手(生糸生産を蛾から蚕への変化など)
木綿の伝来→麻から綿へ
491 :
画板(東京都):2010/03/14(日) 13:11:54.67 ID:E5m719FN
風林火山でも出てなかったしやっぱ嘘だったんだろ
>>488 大内義興の代・・周防・長門・石見西側・安芸南側・豊前
ただし尼子・少弐・大友・安芸武田により四方から包囲網が形成されていた
大内義隆の最大版図・・周防・長門・石見・出雲西部・安芸・備後・豊前・筑前・肥前東部
ただし肥前の龍造寺や松浦党は従属・大友は和睦し、敵対は尼子のみ
これだけ条件を好転させている
領土誇張しすぎだろ・・・
まあ思うのは自由だがな
494 :
首輪(福岡県):2010/03/14(日) 13:26:16.23 ID:JA5hTYIh
騎馬隊なんてRPGで一発だろw
496 :
グラフ用紙(栃木県):2010/03/14(日) 13:55:06.31 ID:fz/Ck+HY
もうあの時代シナなんか無視して南蛮貿易重視だっただろう
497 :
げんのう(東京都):2010/03/14(日) 13:57:02.30 ID:NkwGU3EJ
騎兵は古代オリエントの時代から近代ナポレオン戦争に至るまで
時代を問わず非常に有効な兵種だった。
「ただし無敵ではなかった」というだけの話であって、
有効ではなかった時代も地域も存在しない。
498 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 14:06:05.83 ID:YeTOflng
ナポ時代の騎兵は牽制用と追撃用だわな
まともにぶつかっても方陣は破れないし
>>493 直轄ではなく従属も含めてカウントすれば誇張ではない。
北肥後や備前にすら従属勢力もいたぐらいだし。
>>497 有効で無い時代もあるし、地域もあっただろう
武装の変化と戦術の変化で廃れたり、復活を繰り返してる兵種が正解だと思うんだけど
当時の騎馬で突撃なんてできないよ
そもそも軍馬を組織的に大量育成する技術も場所も無いんだから
日本に騎兵が誕生したのは明治時代だよ
502 :
万年筆(アラバマ州):2010/03/14(日) 14:22:55.36 ID:WwofunjK
503 :
ペン(アラバマ州):2010/03/14(日) 14:23:32.47 ID:WCmNcfE6
長篠の戦いで武田川も火縄銃を使っているという事実を知らない老害達
504 :
千枚通し(長屋):2010/03/14(日) 14:28:24.03 ID:knlMK71U
年がら年中、戦争に明け暮れてたのに騎馬で突撃ぐらい考えないような
池沼ばっかだったと思うのも無理があるだろ。
突撃するしないは人間の問題じゃなくて馬の種類と気性と飼育方法の問題だよ
日本の在来馬が小さいって言う奴は
きっとマキバオーみたいなのを想像してるんだろ
507 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 14:34:41.83 ID:YeTOflng
>>502 そもそも今の俺らが馬と言われるとサラブレッドを思い浮かべるけど
あれは競走馬であって軍馬では無いし
サラブレッドは品種改良で生み出された品種であって当時サラブレッドなんか居ないからなぁ
当時日本に居た馬は世界を制覇したモンゴル馬よりも大きいぐらいだ
508 :
土鍋(アラバマ州):2010/03/14(日) 14:35:08.49 ID:cYSQJ5lK
★ 簡単なお仕事です♪
で集まってきた連中が突撃しろといわれて
本当に突撃したのかアヤシイ
509 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 14:35:56.90 ID:XwgpyhOD
>>504 逆に考えてずっと戦争に明け暮れてると飾りみたいな騎馬隊より信長みたいな長槍隊のほうが重要だときづくもんだろう
511 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 14:38:28.77 ID:ir+VcYtH
>>485で答えでてるじゃん
ν即もまともな結論導けるようになったな
512 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 14:40:25.83 ID:ir+VcYtH
>>509 長槍って西欧のパイクのパクリだよね
鉄砲重視していたということは西欧の戦法も研究していただろうし
本当に信長がその時点ではじめて気づいた日本人だとしたら
日本の戦術思想は相当時代遅れだったのかな
513 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 14:53:42.41 ID:XwgpyhOD
>>512 槍衾は平安時代の頃からあった
パクリうんぬんになるなら西洋がパクったことになっちまうなw
そもそも別物だが
信長は通常よりも長い槍を使っての突撃戦法な
あえてパクッたと無理やり位置づけるなら古代ギリシャ当たりまでさかのぼることになる
514 :
パイプレンチ(長屋):2010/03/14(日) 14:55:32.09 ID:+C3qFepA
モンゴル軍が騎馬なしで世界征服できたなら騎馬隊は飾りだろうけどな。
515 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 14:56:07.37 ID:YeTOflng
>>512 西欧のパイクって東欧のファランクスのパクリだよね?
516 :
パイプレンチ(長屋):2010/03/14(日) 14:56:32.87 ID:+C3qFepA
唐入りで明軍を盛大に打ち破ってるわけだから戦術的には成熟してただろう。
517 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 14:57:55.19 ID:XwgpyhOD
>>515 ローマ時代にはサリッサっていうのがあったらしい
518 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 14:58:40.88 ID:XwgpyhOD
>>514 あとそれは機動力としての脅威なんじゃないか?
519 :
天秤ばかり(コネチカット州):2010/03/14(日) 15:00:54.01 ID:JS4iTtQ2
ローマは投げ槍だろハゲェ
520 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 15:01:32.89 ID:ir+VcYtH
反論したくてしょうがないのはわかるけど、論点はそこじゃなくてさw
ただ槍もって密集なんて世界中どこでもやってるよ
鉄砲セットで長槍が語られだしてるんだから
当然その時代の西欧のテルシオなんかは意識してるって話
宣教師だってスペイン、ポルトガルなんだし
521 :
お玉(神奈川県):2010/03/14(日) 15:02:15.25 ID:0FcR5N09
>>517 それがマケドニアのファランクスなんでわ。
522 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:04:53.25 ID:XwgpyhOD
>>521 ファランクスっていうと武器というより陣形にちかくね?
523 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 15:06:55.68 ID:YeTOflng
テルシオだって結局は鶴翼陣形なんじゃね?
サリッサ(ギリシア語:Σ?ρισα、英語:Sarissa)は、古代マケドニア王国の軍隊で用いられた非常に長い槍。
国王ピリッポス2世が、当時(紀元前4世紀半ば)のギリシアで主流となっていたファランクス戦術を自軍に導入するにあたり
戦術と同様に強化・改良した上で採り入れた槍である。
らしい俺ローマ時代詳しく無いからどっちが先かはよう分からんが
525 :
お玉(神奈川県):2010/03/14(日) 15:09:24.77 ID:0FcR5N09
>>522 いや、サリッサを使って組んだのがファランクスってことさ。
526 :
ラジオペンチ(catv?):2010/03/14(日) 15:12:11.38 ID:+TPVThT9
なにこの良スレ
527 :
メスピペット(catv?):2010/03/14(日) 15:13:22.25 ID:3Bsg9CP6
vs武田騎馬軍スレじゃないのか
528 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:13:52.51 ID:XwgpyhOD
>>525 いやだからファランクス=陣形
サリッサ=長槍
ってことだろ?ちがうのか?
529 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:14:33.06 ID:XwgpyhOD
ああごめん俺が間違ってたw
軍鶏とかいたのかね
531 :
ハンマー(長屋):2010/03/14(日) 15:16:14.36 ID:sVhD10jy
>>530 古代ローマの軍師が戦闘前の占いに使った鶏とか?
532 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 15:17:53.01 ID:BGvdoaA/
ポールウェポンにパクリモクソもあるかよ
より長い方が有利なんて池沼でもわかる当たり前のことじゃねえか
>>523 言いたい事は分かるが、流石に無理がるような
534 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:23:30.57 ID:XwgpyhOD
>>531 島津さんが時間を把握するためにネコだの鶏だのを使ったってことじゃね?
535 :
鋸(千葉県):2010/03/14(日) 15:26:52.03 ID:7JMBWSUv
>>1 858 :名無し曰く、:2008/02/12(火) 10:34:00 ID:e1rbxwZ5
>>834 武田が強いのは当たり前。
信長が合戦で用いた武器は鉄砲。信玄は騎馬。
普通に考えて鉄砲と騎馬とでは各拠点を制圧するスピードが遥かに違ったと思う。
つまり騎馬のみで甲斐、信濃、駿河、上野の100万石大名になったのが評価されてるわけ。
上杉は領土を広げることなくこれに対抗。自ずと能力が高いのはわかる。
そう考えると毛利は一代で西国平定したんだから相当な武将だったと思う。
860 :名無し曰く、:2008/02/12(火) 11:33:36 ID:C2aKDPH3
>>858 概ね同意。
武田が織田に敗れたのは技術革新で地理的優位がひっくり返ったからだよなあ。
536 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:28:00.58 ID:XwgpyhOD
わざと歴ゲ板の釣りレスを張るのはどうかと・・・
537 :
マイクロピペット(山梨県):2010/03/14(日) 15:29:14.62 ID:gaNxsxMC
まあ其の知り難き事陰の如しだからなw
538 :
マイクロピペット(山梨県):2010/03/14(日) 15:40:24.20 ID:gaNxsxMC
亀治郎がラジオで宣伝してる生の信玄餅食いたいんだが
なかなか手にはいらん
武田騎馬隊は大ウソかもしんないけど
武田軍には鹵獲した61式戦車やM3ハーフトラックがあったし
一部の武将は64式小銃を装備していたので相当強かったって
どっかに書いてあったよ。
540 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:45:36.30 ID:XwgpyhOD
戦国自衛隊ってどうしようもない駄目作品だと個人的には思ってる
541 :
万年筆(アラバマ州):2010/03/14(日) 15:46:43.76 ID:WwofunjK
>>539 戦車は湖に沈めてたから戦車に限ってはデマだな
542 :
輪ゴム(三重県):2010/03/14(日) 15:47:35.86 ID:ZCm5EMzJ
当時の馬って自転車と同じくらいのスピードだったわけだろ。
たいして脅威じゃなくね?
543 :
ろうと(埼玉県):2010/03/14(日) 15:47:59.49 ID:E0RjvpVu
子供の頃見た千葉ちゃんの映画のラストと原作の違いにビックリ
「信長は・・・・この俺だぁーーーーーっ!!!」
545 :
蛸壺(栃木県):2010/03/14(日) 15:50:14.98 ID:XwgpyhOD
戦国自衛隊は有名なのに続戦国自衛隊って超マイナーだよな
あっちのほうが面白いのに
546 :
スターラー(アラバマ州):2010/03/14(日) 15:57:48.44 ID:XtX2sZ8u
>>542 自分は挑発されてきたただの農民
足元にh対さっきまで隣にいた仲間の死体が転がってる中、自分たちの三倍以上の体重の生き物が5倍以上の運動量で突っ込んでくる
しかもその上にはいかにも槍働きのすごそうなお武家様が跨って、自分他を殺して手柄にしようと鬨の声を上げて武器をふりかざしてくるんだぞ・・・
ブレイブハートで重騎兵をぼこぼこにするシーンがあるが、いくらリーチのある武器を握ってても
迎え撃てるもんじゃないよ
547 :
鑢(アラバマ州):2010/03/14(日) 16:00:26.82 ID:JJct0efZ
タイムスクープハンター復活するんだよなちょい楽しみ
>>29 なかなかだなあ
デカけりゃ的になるだけじゃんと思うんだけどw
当時の馬は混乱用だと思ってるし・・・
549 :
ちくわ(宮城県):2010/03/14(日) 16:02:15.40 ID:zdIHo4gp
「俺が生まれた瞬間に宇宙は生まれた」
山ばっかのところで騎馬隊がどれだけ活躍できるのかと
尾張美濃みたいな平原のあるとこに住んでたんならまだしも
551 :
ルーズリーフ(栃木県):2010/03/14(日) 16:07:07.06 ID:yvf+bLyj
山岳戦のほうが騎馬隊は活躍できる
552 :
浮子(東京都):2010/03/14(日) 16:20:05.03 ID:Wsz225SW
戦国時代に自転車生産出来たら全国統一余裕かな?
553 :
ペン(関西地方):2010/03/14(日) 16:21:12.66 ID:G6xbeOPt
554 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 16:23:59.89 ID:BGvdoaA/
>>552 近代武器の大まかな構造教えて回った方が儲かるんじゃないの
>>552 ママチャリ生産したら、天下取れてしまったでござる
>>550 いやいや日本の馬は山岳仕様だから、
山ばっかのほうが馬が活躍できんだよ。
騎馬隊はともかく。
557 :
鋸(静岡県):2010/03/14(日) 16:30:11.21 ID:cSnoUJOR
伊賀忍者はいたの?
>>552 ゴムタイヤやモリブデン鋼やアルミ合金を量産できるんなら
チャリ以外にもいろいろできそうだ
つうか完全に産業革命を終えた段階だろ、その大名
559 :
エビ巻き(アラバマ州):2010/03/14(日) 16:31:46.37 ID:45sfdf4D
560 :
ペン(埼玉県):2010/03/14(日) 16:33:03.27 ID:KHnqu6kr
561 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/03/14(日) 16:34:02.10 ID:gnPNbKEu
学会では随分前に提唱されてるのに、一般層に浸透するのにはやっぱ時間かかるな
562 :
音叉(東京都):2010/03/14(日) 16:49:36.73 ID:vO3FWP/p
>>552 オフロード仕様は必須だな。
それでも、どこまで役に立つか…。
563 :
エバポレーター(東京都):2010/03/14(日) 16:53:11.36 ID:LE4+ZQk7
チャリ突撃はあまり怖くなさそうだな
重量感が無いし
>>563 お前は日本軍が自転車で突撃したとでも思うのか
565 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 17:16:51.91 ID:aTnaXOtg
重装歩兵をのせた100騎が先に拠点確保して
後続の弓兵が軽装二人乗りで追い付いて弓騎兵作ったりしなかったの?
566 :
ゴボ天(栃木県):2010/03/14(日) 17:18:37.53 ID:SMbMX0pc
実際の弓兵は斜め上に打ってたわけで弓道みたいな射線をえがいてたわけでもないよね
567 :
メスピペット(愛知県):2010/03/14(日) 17:18:47.58 ID:BGvdoaA/
>>563 本気のチャリ突撃怖いぞ
小学生の時喧嘩相手のよくしらんやつにやられたがたまらん
568 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 17:21:44.67 ID:YeTOflng
>>566 直接射撃と間接射撃だろ
弓は普通使い分ける
569 :
指サック(アラバマ州):2010/03/14(日) 17:22:32.28 ID:vlfB0O6f
>>460 実際ゲイだしな。ゲイっていうかバイだけど。
570 :
フラスコ(北海道):2010/03/14(日) 17:22:43.73 ID:13uEVkfe
正直すべて運次第だったように思えてきた
571 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 17:31:22.69 ID:aTnaXOtg
蹄鉄はいつごろから必要になったの?
573 :
振り子(東京都):2010/03/14(日) 17:40:53.24 ID:TvnOlHX/
>>571 「こいつら蹄鉄も知らんで馬に草鞋履かせてやがるwwwwwwwwアホやろwwwwwwwww」
ってルイス・フロイスが書いてる
574 :
ペン(アラバマ州):2010/03/14(日) 17:43:30.47 ID:rZrxO2yg
甲斐地方は真空地帯なのに騎馬隊の旗が揺れてるのは変
体格も貧弱で積載重量も少ない当時の馬で出陣できたはずがない
武田騎馬隊を写した写真が一枚もないのはおかしい
あの時代に騎馬隊があったなら現代の軍隊は騎馬隊ばかりのはずなのにそうなってないのは変
馬をローマ字で書くと「UMA」。現代ではこれは「未確認動物」の通称である。騎馬隊が嘘であることの暗喩ではないか。
貞操帯をチンコが通過できたはずはない
575 :
手枷(愛知県):2010/03/14(日) 17:46:41.51 ID:nz/vB5rX
>>568 無線機も電話も無い時代に間接射撃って無いと思うが
曲射って言いたいんだと思うけど
576 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 17:46:48.38 ID:YeTOflng
>>573 欧州の都市やローマ街道みたいな石畳がある訳じゃないから
蹄鉄が必要無かったってだけだろう
>>575 狼煙で支援射撃要請くらいあったかもしれんぞ。
狼煙の上げ方で距離と方位指定するとか
578 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 18:02:06.21 ID:aTnaXOtg
狼煙というか反射鏡とか使うよね
579 :
集魚灯(千葉県):2010/03/14(日) 18:04:10.22 ID:5lZ6H+TL
いま、野生の馬っていねえのけ? 北海道とかに
580 :
振り子(東京都):2010/03/14(日) 18:10:17.16 ID:TvnOlHX/
>>576 まあ日本では明治の西洋風騎兵隊導入までは全く普及しなかったらしいが
江戸時代に暇な武士がオランダ人から教わって付けてみたら
走行距離が大幅に伸びて感動したという話もある。
つーか必要ないということはないだろ。草原でも蹄鉄は有効だし、ましてや山がちの土地だ
581 :
アルバム(福岡県):2010/03/14(日) 18:10:41.47 ID:m/jJ5iiv
582 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 18:15:18.06 ID:aTnaXOtg
>>580つうか草鞋履かせる必要があるくらいだから蹄鉄もはじめから必要だったってことだよね
583 :
ゴボ天(栃木県):2010/03/14(日) 18:16:59.15 ID:SMbMX0pc
>>577 お前弓がどんだけ遠くに飛ぶと思ってんだよww
目視できない距離にとどくわけねえだろw
584 :
色鉛筆(長屋):2010/03/14(日) 18:19:02.42 ID:w1BVkPUB
草なぎが戦国時代ごっこした黄金伝説見たんだけどURLくれ
>>583 山とか森なら視界が狭いかも・・・
実際にどのくらい飛んだのかね、和弓は
洋弓だと数Km飛ぶのもあるじゃない
586 :
カラムクロマトグラフィー(コネチカット州):2010/03/14(日) 18:21:03.33 ID:vxFUBxIC
武田騎馬軍団最強説なんて、家康の捏造
島津最強
>>585 おまえが言ってるのはフットボウだろ・・・・
俺が神武天皇だ
589 :
厚揚げ(東京都):2010/03/14(日) 18:48:58.48 ID:p45NQqfO
>>2 木曽馬は時速40kmぐらいで走れるみたいだぞ
サラブレッドはもっと早いけど鎧武者乗せて走るのは無理でしょ
591 :
ろうと台(catv?):2010/03/14(日) 19:07:42.99 ID:bKW9YHWq
>>572 上は畠山義総という能登の弱小大名だと言われているな
592 :
れんげ(愛知県):2010/03/14(日) 19:10:02.85 ID:oFeGU8nD
騎馬鉄砲隊もなかったのか?w
594 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 20:18:10.63 ID:YeTOflng
595 :
修正液(栃木県):2010/03/14(日) 20:19:27.04 ID:/mpHP/38
>>586 島津は海も陸も最強だよな
よく伊達政宗が10年速く出てきたらとかいうが
島津が10年速く勢力拡大したらのほうが面白いIFができると思う
>>552 自転車の歯車とチェーンを量産できるレベルなら
蒸気機関までできそうだ
産業革命がやれる
597 :
消しゴム(岐阜県):2010/03/14(日) 20:41:59.08 ID:ajmySGOu
北朝鮮が相手なら現代でも騎馬隊は役に立ちそうだよな
ww2でもそれなりに活躍してたし
598 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 20:44:12.89 ID:aTnaXOtg
島津は戦いには強いが体制は古いぞ
600 :
インパクトドライバー(東京都):2010/03/14(日) 20:49:29.79 ID:CZxvBMiU
>>588 おまえはどうしようもない天皇バカだな・・・
601 :
修正液(栃木県):2010/03/14(日) 20:49:38.99 ID:/mpHP/38
>>597 あいつら馬を食料だと思って襲ってくるんじゃないか?
602 :
ホワイトボード(東京都):2010/03/14(日) 20:50:35.48 ID:P05QM0V+
ところで、日本にはボウガンみたいな弓って無かったの?
>>602 時の教皇が禁止してたから伝来しなかったんだろうな
>>602 奈良時代くらいまではあったけど消えた
この辺から平安時代までの100〜200年くらいで
大陸風の装備から騎馬用装備に大転換した
以降大陸系統の装備はほぼ絶滅した
部分部分の要素では使われてるみたいだけど
605 :
封筒(熊本県):2010/03/14(日) 20:55:42.14 ID:Xe4HVYBR
翔ぶが如くで薩摩藩士数人を元幕府旗本十数人で囲んで襲撃しようとしたら返り討ちにされましたって話あったな
どんだけプロ集団なんだよ薩摩藩士って
>>602 なんで教皇なんだよ何でもかんでも西洋が起源なんて考えるなよw
ボウガンは東南アジアが起源が有力説、兵馬俑とかんでも部品が見つかってる
607 :
蛸壺(catv?):2010/03/14(日) 20:58:49.87 ID:6ck38MSN
薩摩の朝鮮出兵の時の話が本当なら
最強だな
608 :
修正液(栃木県):2010/03/14(日) 20:59:31.79 ID:/mpHP/38
そんなことより火縄銃の日本の伝来方法について最近異論がでてることを知ったんだが
うぃきに書いてあるようなことを教科書でも教え始めてるのか?
609 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 21:00:15.92 ID:ir+VcYtH
>>603 中国にもド(なぜか変換できない)があった
まぁその頃日本は、名乗りを上げてから戦うスタイルだったんだろ?
そんなのあったら打たれて終わりだから、汚いって事で流行らなかったんだろう
軍団も源氏と平氏でそれなりに名誉をかけて戦っていたんだろうし
あと意外と精密機器だったって話も聞いたことあるな
611 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 21:02:20.14 ID:YeTOflng
>>602 日本の場合戦闘は武士階級の言わば職業軍人が
やってたから石弓よりも弓の方が強かった
信長の時代に一般人による軍が出てくる訳だけど
その時には既に鉄砲に取って変わられた
612 :
試験管(長野県):2010/03/14(日) 21:02:41.05 ID:tJZsG+4J
>>608 俺は日本史の先生に
東南アジアにあったポルトガルの中継基地から,
中国のジャンク船に乗って脱走してきた兵士が,種子島に漂着したって聞いたぜ
613 :
電卓(青森県):2010/03/14(日) 21:13:21.46 ID:81DKVJrs
>>609 弩は一般人が使う分には弓より攻撃力が高いが
訓練された職業軍人が使う場合弩より弓の方が発射効率が高い。
だから、源平合戦のような時代では弩に出番は無い。
で、武士以外の農民とかが戦場に出る時代になった戦国時代には
すでに鉄砲が登場しているので、弩は鉄砲に劣るので意味が無い。
つまり日本史上では弩はあんまり価値が無い。
614 :
電卓(青森県):2010/03/14(日) 21:16:36.60 ID:81DKVJrs
615 :
インパクトドライバー(東京都):2010/03/14(日) 21:20:37.46 ID:CZxvBMiU
>>613 射程距離は弩のほうが長いんでないの?
欧州ではその後に出てきた英国弓のほうがさらに長かったようだけど。
616 :
綴じ紐(北海道):2010/03/14(日) 21:24:43.33 ID:3Rq5beNT
降りて戦う図を想像すると笑える
617 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 21:28:20.26 ID:ir+VcYtH
>>615 日本の弓は材質とか湿気の関係で複合素材じゃないとか何とかだっけ?
ドのほうが破壊力はあるが、連射性は確かに武士とかの職業軍人のほうがはるかに早いんだよね
まぁでも先制攻撃+一発で鎧貫通の即死ダメージだから、ただたんに効率だけで考えたら少しは採用はしていたはず
西欧じゃ教皇が禁止してるぐらいだし
>>586 李舜臣すら、ブッ殺してくれたのは島津だし、
文句なしに好きだ。
>>616 降りたあと、馬はどうするんだろう
そのへんに繋いでおくのだろうか
620 :
ペン(東京都):2010/03/14(日) 21:36:20.69 ID:ir+VcYtH
まぁ完全にガチの殺し合いなら矢に毒だって塗るだろうし
誰が使ってもつえーってことになったら武士の存在意義がないから、ないことにしてたと俺は妄想するねw
621 :
ろうと台(catv?):2010/03/14(日) 21:37:33.96 ID:bKW9YHWq
飛び道具で言えば投石も結構メジャーな武器だったんだぞ
武田の武将の小山田信茂は投石のエキスパートだったと言われてるしな
622 :
インパクトドライバー(東京都):2010/03/14(日) 21:37:58.62 ID:CZxvBMiU
>>616 騎兵が下馬して戦闘(防御になるんかね)は手としてはあるんじゃないの?
ツールポアチエ間の戦いでカール大帝がそんなことをしたような記憶が。
そのへんにつないでおくんだろうねえ
>>6 宮崎の都井岬にいるような背が低くて短足な馬だったとか
らくだ騎兵っていたの?
628 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 22:25:49.36 ID:aTnaXOtg
チョコボ騎兵なめんな
629 :
液体クロマトグラフィー(関西・北陸):2010/03/14(日) 22:26:47.52 ID:dKy0NP1S
チョコボシネ
630 :
液体クロマトグラフィー(関西・北陸):2010/03/14(日) 22:27:20.21 ID:dKy0NP1S
役立たずチョコボ
631 :
液体クロマトグラフィー(関西・北陸):2010/03/14(日) 22:28:06.67 ID:dKy0NP1S
糞チョコボ死んじまえ
632 :
墨壺(大阪府):2010/03/14(日) 22:28:29.49 ID:C4chUUxH
633 :
液体クロマトグラフィー(関西・北陸):2010/03/14(日) 22:28:34.21 ID:dKy0NP1S
チョコボ いらね
634 :
液体クロマトグラフィー(関西・北陸):2010/03/14(日) 22:30:54.54 ID:dKy0NP1S
ミスリルはバカ
635 :
銛(関東・甲信越):2010/03/14(日) 22:32:45.34 ID:aTnaXOtg
うるせえバカ液クロカラムぶっ壊すぞ
>>599 島津なんぞ三成が救ってやらなきゃ
寺社にボられ続けていた田舎者だよなw
637 :
餌(大阪府):2010/03/14(日) 23:43:12.11 ID:YeTOflng
仕えたくない大名No1は島津だな
>>292 戦国大名でまともに統治機構を評価できるの朝倉と北条くらいだもんな
織田はなんじゃこりゃ状態
639 :
ラジオペンチ(東京都):2010/03/15(月) 00:36:34.18 ID:kbx2+fQE
>>283 歴史系の板はホントにそういう奴が多い
つかそんな奴ばかり
640 :
指矩(大阪府):2010/03/15(月) 00:44:24.83 ID:63FAhLKy
>>283 作り話を史実だと思っちゃうほうがヤヴァイでしょ
家来の足軽と一緒に戦うわけだから
人間以上のスピードは必要ないんじゃね
642 :
シュレッダー(神奈川県):2010/03/15(月) 01:13:23.86 ID:JFjs3J6X
>>586 さすがはお家芸!芋信者は釣りがお上手ですねwww
643 :
篭(東京都):2010/03/15(月) 01:26:50.41 ID:6J9SiByt
じゃあ松風って嘘なの?
645 :
豆腐(東京都):2010/03/15(月) 02:17:10.62 ID:l4T7CPMf
>>632 ドラマで役者が着る鎧が本物と同じ重量なわけないだろw
それにカメラで撮ってる間だけ乗るんじゃなくて長時間乗せるんだぞ
撮影用の平らな地面じゃなくて山道含め凸凹な道を
646 :
まな板(独):2010/03/15(月) 02:17:40.59 ID:ymSzyL4A
647 :
やっとこ(京都府):2010/03/15(月) 04:36:07.79 ID:cTZXq//e
>>643 本当。
でも前田慶次郎のチンコが光ってたのは嘘
648 :
串(鹿児島県):2010/03/15(月) 06:55:07.09 ID:brq/MHjw
649 :
しらたき(千葉県):2010/03/15(月) 12:03:32.44 ID:nG/xi3DG
で、結局存在したってこと?
650 :
ウケ(関東・甲信越):2010/03/15(月) 12:21:44.89 ID:6AVkfHwV
>>649 自転車のこと?
あるわけないじゃない
その技術レベルなら後装式ライフルすら作れる気がするよ
652 :
ウケ(関東・甲信越):
>>651どう考えても武田騎馬隊の騎乗突撃の事だろ