朝日「今日は日米開戦の日。伝える言葉に力を宿らせたい」
1 :
土鍋(catv?):
今年の3月10日、東京大空襲の日の小欄で「戦争と平和をめぐる言葉の空疎化」について書いた。〈たとえば「戦争の悲惨さ」「命の大切さ」と言う。
便利なだけに手垢(てあか)にまみれ、もはや中身はからっぽの感が強い〉と。少し言い過ぎかと思ったが、賛同の手紙を何通か頂戴(ちょうだい)した
▼「平和の大切さ」も同じだろう。この手の紋切り型は納まりがよく、人を分かったような気にさせる。一方でものごとを抽象化し、どこか他人事のように遠ざける。
往々にして、そこから先の問題意識と想像力を封じてしまう
▼新聞も偉そうなことは言えない。「命の大切さを訴えた」「戦争の悲惨さを胸に」式の表現はけっこう目立つ。これで記事は一丁あがり、では書き手の考えも深まっていかない
▼批評家の小林秀雄が能について述べた一節を思い出す。〈美しい「花」がある、「花」の美しさという様(よう)なものはない〉。
名高いくだりを借りて大胆に言うなら、「『大切な命』がある。『命の大切さ』という様なものはない」となろうか
▼抽象的な「命の大切さ」でおしまいにせず、ひとりの「大切な命」についてこそが、もっと語られるべきだろう。
「戦争の悲惨さ」は遠くても、「悲惨な戦争」の体験を聞けば、平和への思いは質量を増していくに違いない
▼今日が何の日かを知らない若い世代が、ずいぶん増えていると聞く。わが身も含めて4人に3人が戦後生まれになった今、風化はいっそう容赦ない。
伝える言葉に力を宿らせたいと、かつて破滅への道を踏み出した日米開戦の日に思う。
ttp://www.asahi.com/paper/column20091208.html 依頼
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260188445/168
2 :
フードプロセッサー(dion軍):2009/12/08(火) 13:04:42.69 ID:uURIY011
KY
s
4 :
鉛筆(関東・甲信越):2009/12/08(火) 13:05:06.10 ID:GXCnjVWO
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
5 :
音叉(アラバマ州):2009/12/08(火) 13:05:12.98 ID:LqVu4T40
マジですか・・・
6 :
ドラフト(アラバマ州):2009/12/08(火) 13:06:00.28 ID:rg9CWwRN
開戦当日の朝日新聞出してみろよw
7 :
筆(新潟県):2009/12/08(火) 13:06:13.98 ID:1ZyAsWJ1
朝日が現実から目をそらし始めましたw
8 :
試験管立て(コネチカット州):2009/12/08(火) 13:07:06.20 ID:r791L9D0
鬼畜米帝!!
こんどこそ白豚どもに勝つぞみんな!!
9 :
スタンド(関西・北陸):2009/12/08(火) 13:09:20.28 ID:505LLb9V
朝日新聞はA級戦犯
10 :
がんもどき(福岡県):2009/12/08(火) 13:09:48.92 ID:hPGN2b+K
11 :
トースター(コネチカット州):2009/12/08(火) 13:15:38.22 ID:SRQc4Ryn
戦争なんてしたくねーよ→真珠湾攻撃→一致団結してジャップを殺そうぜ
12 :
ドラフト(アラバマ州):2009/12/08(火) 13:15:45.90 ID:rg9CWwRN
13 :
ゆで卵(関東・甲信越):2009/12/08(火) 13:17:21.95 ID:+OwzoRxK
当時もマスコミが煽ったろ
マスコミが下らないこと煽って情弱国民が乗る
何もかわってないな
14 :
ゆで卵(関東・甲信越):2009/12/08(火) 13:19:53.80 ID:+OwzoRxK
>>12 昔の新聞のが読みやすそうだな
今の新聞コマ割りがキチガイ
15 :
修正テープ(dion軍):2009/12/08(火) 13:20:52.69 ID:iDguaC7B
さっきカレー屋で読んできた、何言ってんのこいつ?って感じ。
16 :
るつぼ(コネチカット州):2009/12/08(火) 13:24:44.09 ID:GeotIqoI
オメーが煽ったんだろが糞新聞
軍のいいなりだった新聞が何を言うw
18 :
ろうと台(コネチカット州):2009/12/08(火) 13:33:03.90 ID:s6qGfZCW
変態もオナニーしてたな
19 :
輪ゴム(ネブラスカ州):2009/12/08(火) 13:34:21.72 ID:vS/Ganf9
珊瑚が薄くなるな
20 :
スタンド(関東):2009/12/08(火) 13:34:38.70 ID:zA1Zo5m8
>>1 >今日が何の日か知らない
ならちゃんと文面に書いとけ池沼
21 :
手錠(山陽):2009/12/08(火) 13:34:49.18 ID:HqCJIcgY
いくらかはてめーの責任だろが
22 :
豆腐(東日本):2009/12/08(火) 13:35:01.86 ID:VxqooI8A
かつてはさんざん戦争煽っておいてw
23 :
エリ(東京都):2009/12/08(火) 13:37:13.33 ID:yJKAn2mt
>>17 軍のいいなりじゃねーだろw
自ら積極的に煽ってただろw
24 :
ロープ(アラバマ州):2009/12/08(火) 14:33:33.18 ID:Z/YsrtP7
25 :
ロープ(アラバマ州):2009/12/08(火) 14:37:00.90 ID:Z/YsrtP7
ヘレン・ミアーズ
パールハーバーはアメリカ合衆国の征服をたくらんで仕掛けられた「一方的攻撃」であるというが、この論理では日本を公正に罰することはできない。
なぜなら、私たちの公式記録が、パールハーバーはアメリカが日本に仕掛けた経済戦争への反撃だったという事実を明らかにしているからだ。
パールハーバーは青天の霹靂ではなく、然るべき原因があって起きたのだ。
原因は、1941年7月25日にアメリカ、イギリス、オランダが打ちだした「凍結」令である。
三国は自国領内にある日本の全資産を凍結し、貿易、金融関係をすべて断絶した。
日本は輸入必需品の80パーセントを「凍結」地域に頼っていたから、三国の行動は日中戦争の泥沼化だけでなく、国内経済の窒息を意味するものだった。
日本はアメリカに特使を送り、こうした厳しい措置の緩和を要請した。
しかし、日本には、アメリカは両国間の対立を解決する意思をもっておらず、戦争は不可避と考えているようにみえた。
会談の公式記録を読んでみると、アメリカは日本がそう疑うだけの根拠を与えている。
だから、アメリカはヨーロッパの戦争がある程度めどが立ち、自国の「防衛」計画を整備するまでの時間稼ぎをしている、と日本が思ったのは当然である。
アメリカの政策(イギリスと蒋介石政権を支援し、日本を経済制裁する)は正しかったというのもいいだろう。
しかし、私たちの政策ではなかったと、真面目な顔でいうのはおかしい。
なぜなら、政府は各種の公式声明で、あれはアメリカの政策だったと言明しているからだ。
26 :
印章(北海道):2009/12/08(火) 14:46:31.87 ID:6RjMLplq
我が方の損害は軽微也←朝日新聞て昔からこんな大嘘付いてた新聞だぜ?
27 :
電子レンジ(コネチカット州):2009/12/08(火) 16:23:05.68 ID:V03t89DX
あげ
28 :
鍋(コネチカット州):2009/12/08(火) 16:28:22.99 ID:WlS0t2mD
そういや去年の今頃とずいぶん様相違うな。
29 :
セラミック金網(コネチカット州):
提灯記事書いてたじゃんwこういう時こそ謝罪記事のせれよ。