都知事「太宰の小説は糞」　そんなこと言ってるから五輪誘致に失敗するんだよ

【日本よ】石原慎太郎　文学と世相

　時代々々で人々の嗜好（しこう）も変わり、人間の感性も時代の文明に規制されて変容しよう。それを占う媒体もいろいろあるが、歌曲といった端的な表現よりも、小説という情念の複合的な所産の方が時代の深淵を覗（のぞ）かせてくれるような気がする。

　最近小林多喜二の『蟹工船』が若い世代の中でブームとなり識者を驚かせた。並行して太宰治の小説もそれらの世代に強い共感で読まれ幾つもの作品が映画化されている。

　こうした現象は私の知己の精神病理学者斎藤環氏の分析だと、仕事にあぶれがちのニートやフリーターといった二十代三十代のいわばロストジェネレイションの人生への不安、不満を踏まえての共感だろうという。むべなるかなという気がする。

　小説の流行（はや）りすたりなるものは、それが描く風俗も含めて時代の風や流れに染まりやすいが、さらにその芯に在る本質的なものを見逃してはなるまい。

　『蟹工船』の人気は組織としての企業と個人の自我の対立という図式でくくられようが、この現代における太宰治の小説の突然の人気のいわれにはもっと深く危ういものがある。

　それは太宰の責任というよりも時代の責任ともいうべきもので、大袈裟ではなしにこうした兆候は、日本という国家の衰運を強く暗示していると思われる。太宰の小説を生理的にどうにも好まない私は、こじつけではなしに、こうした世の中の兆候を好まないし危ういものと思う。

　太宰の小説そのものは好き嫌いの対象たりえても危険なものではないが、それを極めて好むという現代の風潮には大層危ういものがある。

　かつて三島由紀夫氏は「太宰のかかえている問題なんぞ、毎朝冷水摩擦とラジオ体操をしていればなおってしまう」といっていた。いい得て妙だが、それを極めて好むという今の世の風潮はなかなかラジオ体操くらいではなおるまい。

　太宰に重ねていえば、彼は何度も自殺、それも一人で死ぬ度胸がないから女を巻き添えに心中を図った。

　最初は自分だけは生き残ったが相手は殺してしまい、最後の最後は情死して果てたが、この国も実は今のままでいけば衰弱のはてに自殺しようとしているように思えてならない。

以下ソース
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091207/acd0912070252003-n1.htm

お前が書いたのより面白いよ

そりゃ女子どものために書いた小説だものクソにきまってるだろ

ちんこで障子を破る想像力は凄いと思うよね

>>1
太宰のかかえている問題で三島ユキオも死んだじゃん

障子チンコがよく言うわ

文体は男っぽくてかっこいい

好き嫌いの対象にもならないとか言ってるから
スレタイ以上に貶してるな

>>2
で終了

>>1
知事、文章うまいな。
作家になればいいのに。

メロスは激怒した。
太宰治って俺もあまり好きじゃないけど、この書き出しは素晴らしいと思う。

石原の小説なんか太陽の季節ぐらいしか有名なのがない

やっぱ三島を出してくると思った
一人で批判しろよヘタレ

「人間失格」（太宰）は「地下室の手記」（ドストエフスキー）に遠く及ばずない。

あらゆる意味で。

自分の小説より人気あるからってひがむなよ

>>10
知事にしては上手いが作家になるには下手くそだろ

数少ないABどうし
仲良くしろ

一方、キモヲタはラノベで現実逃避した

必ず、オンラインカジノとパチンコで二年で３５０万貯めなければならぬと決意した。
メロスには年の計算がわからぬ。メロスは、２５歳金無し君である。
ルーレットで赤か黒に思い切って賭け、５０パーセントで二倍になったりして暮して來た。
けれどもビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧めであった。

津軽＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞人間失格、走れエロス、斜陽

斉藤たまきもこういう形で名前出されると居心地悪いだろうな

そんなことよりバカ息子なんとかしろよ。

太宰って糖質かボーダーだろ？
少なくとも何かの精神疾患ないとあんなの書けない

斜エロス失格なんかより女学生だろ

醜聞を得まくってんだろ、おまえら

都知事さんが原案したヤマトの映画の先行上映見てきたけどクソ以下の出来だったぞ

太宰はV系のハシリだから仕方ない

大根の季節とかいうのクソﾂﾏﾝﾈｰ

太宰のユーモラスな側面を見事に無視してるな
きっと石原はツマミ食い程度にしか太宰を読んだことないんだろ

ヘタクソな文章だな

>>14
人間失格って太宰作品の中でも一番つまらんからな
短編に秀逸なものが多い

>>10
冗長にして単調。大学入試の小論文みたい。

>>29
嫉妬する相手を例外なくけなしてきた人間だからわざと書いてないんだろ

チンコで障子破ったくせに

いや太宰は糞だろ

晩年の中にある彼は昔の彼ならずが最高傑作だと思う

三島も他人の心の弱さをどうこう言えるとは思わないけど笑

大絶賛する物ではないな

お前の方がよっぽど糞だろうが早く死ねこの野郎

スレ予想どおりワロスｗ

でも、道楽もんの最低クズの弟の尻拭いで超苦労したんだぜこのじいさん

勃起したチンポで障子をﾋﾞﾘｯと破いて
おわり
↑
石原の書いた小説

藤村操とか原口統三好きなやつもキモさ満開だよね

>>１４
今の時代なら、ドストエフスキーのパクリじゃん、で一蹴されてたよな
ネットがない時代だから成功できただけで

>>40
このじいさんのしりぬぐいで都民は超苦労してるんじゃないの

障子にチンコ突っ込むキチガイが太宰をバカに出来ると思ってんのか

浅田次郎か

石原の小説なんて当時の流行風俗を取り上げただけ
今で言うラノベみたいなもんだろ

＞かつて三島由紀夫氏は「太宰のかかえている問題なんぞ、毎朝冷水
＞摩擦とラジオ体操をしていればなおってしまう」といっていた。

太宰みたいな人はラジオ体操ごときでなおっちゃう自分が新たな悩みのタネになりそうだが。

好き嫌い分かれるよね
人間失格は日本的わたく私小説の最悪な部分を寄せ集めみたいな感じで嫌いだな

似た匂いがするが

中原＞太宰

>>40
選挙の時軍団総動員なのにか

舞城に芥川賞くれてやれよ

>>1
太宰は激怒した。

こんな老人すら追い出せん次の世代が育ってないのが日本の問題の気がする

>>40
そのわりには選挙の時は自己紹介で裕次郎の兄でございますとか弟に依存しきってるな

堕落しきった無軌道な若者を書いた割りに若者に辛辣だよな

>>５５
慎太郎合っての裕次郎だからな
それが分かってない奴には、弟を利用してると本気でもってそう

太宰読んでると気が滅入るわ

落ち込んでるときに読むのはやめとき

『知事失格』

>>56
無軌道な若者は大好きだろうけど
俺らみたいな無気力な若者は大嫌いだと思う

>>５６
私小説じゃないからな

＞私の知己の精神病理学者斎藤環氏

ちょｗｗｗｗｗｗ
環がとばっちり食らってるｗ

この人の最高傑作ってなに？

おまえのエロとしても文学としても五流の小説よりははるかにましだよ。
石原銀行と五輪の金いくら使ったの？

障子チンコ

あと何年経っても太宰の小説は存在しつづける。そして嫌いだ、好きだと議論される
それが凄いと思う

太宰は乾布摩擦してたような気がするが…

太宰は世間知らずの餓鬼のうちに読んどけばいいだろ、
大人になってまで読むようなもんじゃない。

太宰を殊更に嫌う人間は性格・性質、思考回路が太宰と同じか、または正反対の人間である

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 俺

>>43
ドストエフスキーの地下室人の場合
�@告白したがる
�A読者の反論を予想し先回りして言い訳
�B自分を卑下してハードルを下げる
�C結局、中途半端な告白に終わる
（常に他者の声を意識する他者指向で自意識過剰な現代人）

太宰の場合
何でも告白しちゃう、自称‘人間失格’な道化しか演じられない人


太宰は糞。
本当に道化ならなぜ完全な形で告白できるんだよ。
ドストエフスキーの大劣化版のパクリでしかない。

女性一人称のは好き

太宰文学を否定してるわけではなく
人間失格のような退廃的な文学が日本社会で
広く受け入れられている風潮が気に入らん
てことだろ
ただ太宰は国内外で長い間評価され続けてきた
ような気がするが
文学や音楽は時代を映す鏡だし

そういやフランス語が知的な言語じゃないとか言ってたのも｢こいつの｣知己だよね

>>57
デビューのときだけだろ

太宰は今で言うところのラノベ作家
読者を楽しませようとする文章を好むエンターテイナー
短編を読めばよくわかる

長編は人間失格を始め自分の為に書いたと思われるものが多いから好き嫌いがわかれるけど、短編は誰でもスッと入れるものが多い

冷水摩擦ってタオルをぬらして背中を擦るの？
あんなのを極めて好むのもどうかと思う

＞小林多喜二の『蟹工船』が若い世代の中でブームとなり識者を驚かせた。

いや流行ってないぞ

石原慎太郎、田中康夫、村上龍おれの中では同じグループ

>>68
世間知らずのガキのうちに読ませちゃいかんだろ（ｗ
あれは、知り始めたころに、すべてを知ったつもりになってしまう点で有害とは言えるが。

トカトントンって躁鬱の状態に似てるよね

やるぞやるぞと思ってたのになんであんなにすぐやる気がなくなるんだろう
生活の一部と化している2chにだけはトカトントンが聞こえてこない

恥の多い人生を送ってまいりました

若い世代で村上龍が流行って政府を転覆させたりしないかな

小説なんて所詮女子供の読むものだろ
とエッセイで仰った太宰はん

三島は石原のこと嫌ってたんだよな
ソースは忘れたけど

洋楽厨みたなのが湧いてきたな

へー、そこまで言うなら小説家になればいいのに

>>82
カンブリアで上場企業の社長にこびへつらってるから無理だろ。

太宰の弱さを肯定したら自分を保てないんだよ
俺強えぇじゃないと気が済まない

>>78
正しいな
村上龍は狙いすぎで痛々しいときがあるけど

>>72
三島が評価されるのは分かる気はするが、太宰が評価されるのには疑問符がついてしまう。
壮大でも流麗でもないのに、変にせせこましい心理のヒダだけは普遍的なところとか。

太宰と同じ分類
春樹　キノ　コードギアス
全部糞

つーか石原って右翼じゃなくて左翼だよね
サヨクじゃないだけで

都知事は気質的に小説家的じゃないよね。悪い意味で。

太宰なんて馬鹿にされてなんぼの作家なんだからさ
20年前で言えば尾崎長渕ブルハの類

アッパー系とダウナー系の対立
この一言ですみそう

堕罪はラノベみたいなもんだろ

じゃあお伽草子を否定出来るのか
都知事さんよお

>>８４
石原のエッセイ読むと、心の奥底で三島を見下してるよな
三島も石原に対して何らかのコンプレックス刺激されて極端な事するみたいな関係の感じ

>>83
なんで女はそんなに物語が好きなのかねえ、と光源氏が玉蔓にボヤいてる場面があるが。

>>87
そういやそうだなｗ
何考えて話聞いてんだろうｗ

さてイタチの糞をまぶしたミミズのマカロニでも喰うか。

まあ>>2で終わってた

>>98
まあ、三島は逆上がりもできんかった“お坊ちゃん”だったからな。
ヨットで遊びまくってた石原にコンプを抱いててもおかしくはない。

三島（笑）
戦争行けや

都知事と意見が合うなんて思っても見なかった

障子チンコってどの小説に収録されてんの？

障子でチンコ突き破るような小説家がよく言うよ

日常の中の非日常というジャンルをいい歳して娯楽の糧にしてるヲタ共が多いからな
気持ち悪りぃ

太宰治は境界例タイプの小説家としてかなりすぐれていると思うがな
いわばできそこないの王者

舞城の本をタイトルだけで読む気が失せるとか言ってたよな
実際あれは内容も今ひとつだったけど

>>98
三島は結局世の中を変えられなかった

つーか三島自殺しちゃったじゃん

太宰は中二病
これが一番わかりやすい

走れメロスは何度読んでも涙が出る。

で、銀行の責任はどうやってとるんだこのジジイ

今の日本は三島の理想とはかなり違うだろうな
どうせなら生きて影響を与え続ける道を選んでほしかった

でも太宰大好きな綿谷りさちゃんと都知事対談してたよね、話題づくりかも知らんけど

うちの父親が太宰を崇拝してて同じような人生を送った
太宰は金があるから許されるけど
金がなかったらただの無責任男

>>113
その評価、ものすごく正しく見えるけど間違ってるんだよ

石原チョン太郎と三島由紀夫を比較するなよ。

三島由紀夫は全世界に通用するが、石原はただのアホウヨに過ぎない。

>>111
三島のあれって、そういうんじゃないと思うんだよな。
変態こじらせて、ずっと大事にしてきた理想をハラキリしたい欲求で汚しちゃったってだけじゃない？

太宰なんて流行り病みたいなもんだから、傾倒してもある程度の歳で普通卒業する

50年後も太宰は読まれるだろうが、石原はまったく話題にのぼらないだろうな

石原は二流のポルノ作家だもんな

芥川賞の選考委員降りろ
まさに老害

>>110
その人有名な作家だったの？
世界は密室でできているってやつだけ持ってるんだけど
あんまり面白くなかった

>>113
いい年して躍起になって太宰批判してるのが厨2

>>120
三島は流麗な文体の作品だけたが受けてるってこったろ。
むしろ、実録小説のほうが評価されるべきなんだが。

池田大作の品格でも4どけ

>>126
何故か批評家がやたら持ち上げてるんだよな
そんなに面白い作家なのか疑問だが

それじゃあ太宰と同じじゃないか？

五輪は関係ねえだろ五輪は−！

っつったら拍手する

太宰は朔太郎と同じ
病める魂の寂しい慰め
石原の言い分はわかるけど
石原にわかるわけないよ

>>130
文体がラノベみたいのが純文学読みには新鮮だったのではないだろうか

>>123
まああれだ、田山花袋の蒲団があれだけの私小説攻撃にも耐えて読まれているのと一緒。
結局、もてない、うだつの上がらないやつを描いた小説が残る。

そういえば高校の国語教師も太宰は大嫌いだったな
女を心中で何人も殺めたから

>>132
それは岩原都知事だwww

太宰や三島のは読んだことあるけど石原の小説は読んだ事がないわ
どんなん書くんだ？

>>136
太宰に名指しの抗議文送られそうな理由だなｗ

お前に言われたないわマジ

>>133
きめえｗ
ほんとナルシストだな

太宰はクソ。石原は正しい

太宰の小説やたら好きな人って
雰囲気がサブカル系か鬱病くさいかの二つに分かれるよね

太宰の小説鬱病っぽいって人はにわかすぎるだろ
結構ギャグだぞあの人の小説って

>>135
私小説攻撃のおかげで読まれてるの間違いだろ

慎太郎は危うい

慎太郎は危うい

慎太郎は危うい

>>143
御伽草子はかなり笑えるｗ

>>1
そりゃあチンコで障子紙を破った人に糞呼ばわりされたくはないよなあ。

太宰は自殺未遂を繰り返して、おまけに女も道連れにした殺人犯
最後の自殺なんか手首に逃れようとして出来た痕があった奴
つまり死ぬ気なんてなかったただの犯罪者

これは事実だから否定できない

>>136
女もメンヘラだったんだろｊｋ。そこらのカタギのお嬢さんを誑し込んだわけではない。
だからと言って、太宰がいいってわけでもまったくないが。

石原は俵万智が持て囃されていた時
かなり批判的だった
こんなもの文学じゃないって
あれは正解だったな

>>150
石原のだって今でいうケータイ小説みたいなモンだろう
ケーハクだよ

>>144
私小説攻撃するやつが、きまってまっさきにヤリ玉に挙げるのが蒲団だし。
大塚英志のも、以前からくり返されてきた攻撃の焼き直し。

非リア充のくせに太宰に共感してるやつはかわいそう
あいつは自分ではピエロとか言ってるけど基本的には羨ましい暮らししてる

石原は人間としてはオワットルかもしれんが、
小説の審美眼には確かなものがある

若者は青い文学で人間失格とか見ると良いよ
うまくまとめてあるから

>つまり死ぬ気なんてなかったただの犯罪者
あの無駄に厭世的な小説群はすさまじい生への妄執が原動力であったとか
恐ろしくトーホグ的

無頼派のくくりで言ったら壇一雄の方が余程無頼なんだよな
主に私生活が

>>153
ドン引きするぐらいモテてるもんな

蟹工船や太宰は別に流行ってないし、太宰なんて昔から一定の人気があった
この人が言いたいのは結局、最近の若者は軟弱で駄目だと言うことで
そこら辺の年寄の愚痴と大差ないな
若者にも色んなのがいるのに、わざわざ内向的なのを見つけて叩いて日本の将来を憂えるなんて
これもまた自虐的で物悲しいな

だいたい太宰っていう人間がどうしようもなくクズだけどな。

トカトントンが傑作だな

こいつの小説では走れメロスが一番クソだったな
あんな身勝手でアホな主人公に共感できる奴なんていないだろうと思ってたら信者がうじゃうじゃいてきもかった
要は何も考えないでこの小説はやってますよって言えばそれがいいと思うようになってんだなと

人間失格を持ち上げてるのはよく分かんない
当時としては画期的な小説だったの？

>>153
うむ、太宰はリア充だから糞
非リアなら許したのに

戸塚監禁殺人学園の支援者の言うことなんか信用できるか
石原も殺人者一味

>>1
文学少女も読んでないやつから偉そうなこといわれたくない

石原慎太郎って、ようするに自分より優れたものの存在が許せないただの幼稚なジジイなのに、
そんな底の浅さすら見抜けない奴が多すぎて、日本はもう終りだと思うわｗ

逃げろメロス

>>162
連載中にタイミングよく太宰が死んだから
これって遺書じゃねえの！？
みたいな感じ

太宰治の小説を読む人間はいても、太陽の季節をいまさら読む人間は少ないだろう。
必要もなく石原の小説を読む人間は変人の部類だ。
後世の人が読むかどうかでその小説の価値が決まるのだとしたら、石原の小説は読むに価しないものだということだろう。

田中康夫にも言えることだが。

太宰みたいなマッチョ小説よく読めるわ
自分に相当自信のあるやつがナルシシズムこじらせて自殺したって感じだろ

三島なんてその点軟弱も軟弱

>>154
目取真俊みたいな、石原の対極にいるようなサヨクの作家を認めたりしている。
アキバ事件のときも、加藤は半狂人であって警備をいくら厳重にしても無駄って正論を述べ
ている。

>>2
終了

精神衛生的によくないのだろうか

太宰の学生時代の写真が最近出たな。同級生が持ってた。

ニュースになってたが、一人だけ腕組んですごい生意気そうな顔してる。
あれで「綿で傷付くのです」とか言うんだからいいかげんにしろと太宰糞

>>168
グッドバイじゃねえの

太宰の性格批判なんて無意味

>>173
>>173
精神衛生的にいい小説なんてない

「宇宙戦艦ヤマト　復活編」でヤマトが地球を捨てて逃げ出す
原案書いたのはこいつか。

>>164
ヨットで仲間だから、海でシゴけば人間は良くなるって心情には共感できるんだろう。

1 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

三島ﾜﾛﾀ

おいらっち創価の信者でハﾉﾚヒ厨で元VIPPERのゆとりミク厨やけど
池田先生の人間革命１０冊買ったおいらっちでさえ太宰は糞やと思うわｗ　石原も糞やしｗｗｗ

文豪と呼ばれるような作家が自分と同レベルの幼稚なオナニー小説書いてたから若者に受けただけ

芥川龍之介と森鴎外、あとは谷崎潤一郎を読めば十分だな

>>175
出直してきます

>>182
大宰と石原を誉めるな
つけあがるだろ

>>127
わかりやすく言っただけ
批判してるんじゃないよ
人間誰しもが持ってる中二的精神を
普遍的に文章化してるって感じ
ずるい感じがする

>>153
東京帝国大学(中退？)
イケメン
地方の名門の出で金持ち
英語の詩を作れば外人教師が絶賛
逮捕されるもコネでうやむやに
適齢期に結婚して子供がいるのに愛人もいる


リア充まっしぐら

>>184
つまんねー読書人生だな
一生春琴萌えで生きるのか？

三島は日本文学史上最高にキャラの立った作家。
行動が面白すぎる。

>>2
でかした。

太宰ブームって別に最近の話じゃなくね？
戦後ずーっと若者には人気あったんじゃないの？

この人も一応文学史に名前を残した人なんだよ
ライバル視してるだけ

全部読むとスレタイほど単純な主張じゃない事が分かる

国語教員が読めと言っていたけど、心理面のトラップかな

>非リアなら許したのに
非リアでコレだったらこっちが死にたくなるわ

>>2
ﾜﾛﾀ

実際、斜陽中学の時に読んでいいと思ったが最近読み直したら何だよあれ
中学生の時でも何だこりゃのトントカトンだし
津軽はその当時の情景の資料になるけどそれ以外はゴミ

>>182
人間革命は全１２巻

>>187
でもトカトントンとか、あんなに見事に表現されちゃあ
そりゃ売れるわなって感じじゃね

石原ってライバルを絶対に褒めることができない人間だよ。

弟の裕次郎と親交のあった人間いわく、「裕次郎は大した男だが、兄の慎太郎は
ケツの穴の小さいチンケな野郎だ」って証言してたよ。

石原信者は、洞察力の足りない奴ばかりだな。表面的なポーズを見抜けない。

どうせお前らラノベしか読まないんだろ

なんで太宰読むぐらいで国の行く末まで憂いてるのか意味不明

個人的には小説のジュラシックパークが最も面白かったですがね

人間失格とか流行ってるらしいけどどこがいいの？
ドラ息子の甘えじゃねぇか

川端安成も太宰コキおろしてたでしょ

当たり前のことだけど全く関係無いよ

>>205
現代人が失った自意識を自覚するからじゃないかな。
どんだけ自分が恥ずかしいってことがわかって直すというか。

>>198
斜陽は時代背景がわからんとどうしようも無いかもな
つか太宰は志賀直哉みたいな｢万人に誉められる小説｣を反吐が出る程嫌ってたから
死後アンチが出まくって嬉しいんじゃねえかなあ

>>205
>>208
総合すると批判する奴は逆に太宰に笑われてることになっちゃうわけか

青い文学の走れメロス良かったな

はやってるんじゃなくて、
生誕１００年とかで出版社がメディアで煽って商売してるだけ。
のせられてるはいつもの愚民たち。
基本、ヨン様マンセーおばちゃんたちと変わらない人たち。

石原の小説は一冊も読んでないな
どれから手をだせばいいんだよ
なんとかの太陽？

小林多喜二
精神病理学者斎藤環氏
太宰治
三島由紀夫氏

石原の小説よりは面白かったよ

好き嫌いはおいといて、小説のテクニックとしては超一流＞ダザイ
超絶技巧派。

村上春樹の100倍上手い。

メロス◆runningO10が全レスするスレ

全レスするからよろ

どこ出身？
青森

何してんの？
東大生

エリートじゃん！すげええええ！じゃあ勉強ばっかしてんだ？
勉強は全然。今左翼運動に凝ってる

じゃあ家が貧しかったんだ？毎日バイトで忙しい？
実家は地主。仕送りあるからバイトしたことない。毎日カフェで酒飲んで女の子からかってる

遊んでばかりで将来どうすんの？
小説家になるつもり。この前井伏鱒二んちに弟子入りお願いしてきた

自虐風自慢の頂点

>>209
実際は志賀直哉の文体に劣等感持ってただけだがな

恥を恥とも感じない人生を送っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『馬鹿の告白』　著　石原慎太郎　

>>2
だな

確かに太宰はマッチョだｗ
あんな図太い神経したのはなかなかいない

太宰が好きな文学者なんか居ないだろ

『パンドラの匣』に萌え絵をつけて売ったら売れると思う。
ヒロイン二人がかわいい

>>216
逆だよ。
好き嫌いは置いておいて、技巧的には太宰は取るに足らない。

一例として >>70 に書いたから参考にしてください。

もっとも、日本語文を書く際の言語感覚というか言葉遣いというか、そういう点には凄さを感じる。
しかし、それは文学上の技巧とは異なるもの。

プルーストやジョイスと比較しうる技巧を持っていたのは、大西巨人。
ドストエフスキーと比較しうるのは夏目漱石の明暗。

>>201
文人で公明正大に評価しあってるやつなんてほとんどおらんだろ。
褒めてるとしたら内輪ボメか、自分が新しい感覚を持ってると言われたいがために褒めてる
かのいずれか。
石原はわりとそのへんは公正なほう（：目取真俊）

少女は是非映画化するべき

>>200
トカトントンとかも確かに読者の８割方、あるあるｗって思うだろうけど
そのあるあるｗで止まって盲信する様な人や風潮を
石原は危険だと言いたい感じなんじゃないの
ガキの頃読むとあるあるｗとまりだが
分別ついた大人になって読んだら、あるあるｗね〜よｗｗになる

>>228
トカトントンって結構内容的には欝だけど
お前らそんな欝話に同意してどうすんだよ、やばいだろってこと？

青い文学スレ(*・ω・*)

死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。
着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。
これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。

――― 「葉」　太宰治

ところでなぜ三島は自殺したんだ
自分の主張が受け入れてもらえない→自殺
自分の意に反して捕まってしまった→絶食
まさか

>>232
普通に責任取ってだろ
生きてても226の二の舞だし

>>225
>>70は例示としては判りやすいと思う

でも何故この結論になるのかがまったく示されてないんだが
>太宰は糞。

もしかして技巧っつのは構成力のみを指しているの？

>>161
あのアホさも含めてリアリティなんだろ
完璧な人生なんてない

お前のよりは面白い
と言おうと思ったけど石原の読んだことなかった

一橋の恥さらし

記念写真撮る振りして、富士山だけ撮る場面があるのは富岳百景だったっけ。
面白かったな、あの小説。

こいつをクビにできる次の選挙はいつ？

実弾がなかったもん、ポッポやミンスはブラジルに比べたら何もしてない

文学的な才能があるだけのヤク中が
出版社の人間に泣きついては金をせびり
その金をロクでもないことに使ってうわもう俺はダメだダメだ
って書き連ねてるだけにしか見えないんだけど
間違ってるかな

まさに老害。

>>241
大体合ってる

放屁された

人間失格の主人公には共感できないけど地下室の手記の主人公には共感できる
ニュー速民的に考えて

>>232
富岳百景はいいね
太宰の中でマイフェイバリットだわ

特にこれが好き
「いいねえ。富士は、やつぱり、いいとこあるねえ。よくやつてるなあ。」

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス

　まさかν速民にどれも読んでない低脳なんていないよな？ｗ

>>246
もといｗｗｗ安価が違うｗｗｗｗｗ
>>238だｗｗｗ

「２００円もあれば十分寝泊りできる、ネットカフェ難民は甘えだ」
とか言い切った時代錯誤のボケ老人だからなｗ

青空文庫が好きな俺からすれば
死後50年経った小説家はみんな立派

>>246
うむ
茶屋のねーちゃんや決死隊の若者もいい

マンガと思って読むのにちょうどいいよな

>>1
天声人語の方が笑えるだけマシ

>>249
でも、加藤は一種の半狂人、警備を厳重にしてもムダって正論吐いてるが。

>>252
それは落合信彦

>>255
「合い言葉はオヨヨ」だっけ

>>2
その通り

>>234
多声性、作者から（筋から）離れた主人公の意識の流れ

といった要素が太宰にはない。
よって富岳百景のような私小説は良いが、私小説以外の長編小説となるとダメだ。
短編なら見えにくい作者の顔も長編では隠しきれない。
作者から自立した主人公を一度として書けていない。

文学はやはり常に前衛的であるべきだと思う。
漱石が死ぬ間際まで実験を続けたように。

富嶽百景の、夜道を歩くシーンが最高
月明かりの下、財布を落としたけど気にせず下駄をからんころん鳴らしながら歩くやつ

>>258
「多声性」の意味がわからずググったがようわからんかった
このタームって定義されているの？

太宰は人間として一ミリも尊敬できないけど、
作家としてはやっぱり超一流なんだよなぁ。
特にキャラクターの造詣が素晴らしい。

こいつオリンピック誘致に何十億も使っておいて失敗したのに、
世間は全然知らないよね

同時代の日本の作家では岡本かの子が好きです＞＜

>>260
70年代以降多用されるようになった、現代文学の最重要タームの一つ。

多声性ではなく、‘ポリフォニー’で検索すればでるよ。

ポリフォニーの後にバフチンを付ければ間違いなく出る。

青い文学スレか
こないだの走れメロスは最高だった
人間失格を映画化しないでこっち上映しろ

芥川賞取った石原＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞芥川賞取りたくて佐藤春夫に泣きついた太宰

>>264
>>‘ポリフォニー’で検索すればでるよ。
よっしゃ簡単にいこう
出ないよ？URL示してよ

>>267
>ポリフォニーの後にバフチンを付ければ間違いなく出る。
お前は馬鹿なの？

生きて権力者やっている間でさえ読まれないのに、死後も作品が残るだろうか。

>>266
ノーベル賞はついぞドストエフスキーに賞を与えずじまいだった。
芥川賞は吉村昭にもやってないし、直木賞は筒井康隆にもやってない。
賞は貰ってしかるべき文人が貰えてないってケースがザラにある。

いや、ノーベル文学賞ができた時、既にドストエフスキーは死んでた。

与えられず仕舞いなのはトルストイだよ。

もしドストエフスキーが存命だったなら、ドストエフスキー対トルストイでどちらが勝っただろうか？
という議論はある。

>>266
芥川賞も権威が落ちたからな〜
なんだよ最近のガキの作文への受賞は

さらに100年後も太宰は残ってるし石原は消えてるだろ

そんな事より銀行どうするんですか＾＾；

石原って、なんで文学者気取りなの？
文学としては全く良いものを書いていないのに。

舞城王太郎すら読めない老害が何言ってんのよ？

友達が造船で働いてるんだが、コイツ船作らせた後にキャンセルしたらしい

>>258
横レスでスマンけど
プルースト、ジョイス、大西巨人に共通する取るに足る技巧というのは
所謂「意識の流れ」だけ？
またその技巧が取るに足る理由も聞いてみたいんだけど。
彼らの技巧が独創的で新しかったという事と、所謂「現代芸術」の文脈を共有している
周辺の文学者達に影響を与えたということ以外で
それが取るに足る理由は何かあるかな？
個人的には、誰が読んでも楽しめるような技巧を新しく開発したなら
それは取るに足ることだと思うんだけど
現実には「ジョイス、プルーストおもしれえｗｗｗ」って言ってる人あんまりいない気がするから。
もちろん現代アートの文脈を共有している人達は別だけどね。

石原は存在が糞

文壇版押尾学・・・それが石原ちん太郎閣下。
奴の本を読んですごいと思ったことがない。

>>265
１０年ぐらい前だけどアニメで映画化してたぞ。

こいつも三島由紀夫みたいに信念の元に切腹すれば説得力が出るんだが、
いまでは太ったおっさんが、自分の名前を大きく残したい為に
五輪を誘致しているようにしか見えない。
というか、そのままかｗ

>>272
そら、石原とかが審査員だもの。