もう俺は小説家になるしか道はない。手っ取り早く小説家になる方法を教えてくれ
1 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(愛知県):
遥かな過去の上に立つ 芥川賞を受賞して 磯崎憲一郎
はっきりとは憶(おぼ)えていないのだが、私が芥川賞という名前を初めて知ったのは北杜夫さんと
遠藤周作さんの対談の中で、だったと思う。いまから三十年以上昔の話だ。北さんの
『船乗りクプクプの冒険』を一冊読んだだけで、「この人の書く小説はきっとどれも面白いに違いない」と
確信した、まだ中学校に上がったばかりの私は、当時新潮文庫と中公文庫から出ていた北さんの小説を
片っ端から、憑(つ)かれたように読み進んでいった。小説やエッセイを一通り読んでしまうと今度は、
これも当時は文庫で出ていた遠藤さんと北さんの対談集「狐狸庵(こりあん)VSマンボウ」シリーズを
読むようになった。このシリーズでの二人の役回りは毎回ほぼ決まっていて、遠藤さんは社交的で、
演劇でもダンスでも合唱でも何でも器用にこなす、女性にももてる、対して北さんは日がな一日パジャマで
過ごし、阪神タイガースの連敗を延々嘆く、一種の変人のような役回りを演じていたのだが、
対談のどこかで、北さんは確かこんなようなことをいっていたはずなのだ。――芥川賞だって遠藤さんは
一発で取ったじゃないですか。僕なんて候補になっては落選を繰り返し、四回目に候補になった小説で
やっと受賞することができた。その小説にしたって、四日四晩徹夜して、眠くて眠くて、最後は涙を流しながら
死ぬ思いでようやく書き上げた小説だったのです。
北さんのこの言葉を読んだとき、私はどうしてだか、いずれ人生のどこかで自分もそういう苦難を味わわねば
ならないような気がした。この部分を伝えることはとても難しいと思うのだが、「よし、俺(おれ)もいずれ芥川賞
を取ってやる」などという野心というか、成功欲みたいなものとはまったく正反対の、むしろ受験や就職とか
青年期の大失恋とか、仕事上の修羅場とかに近い、つまり人生のどこかで避けがたく経験せねばならぬ試練
のような、そんなものとして芥川賞という名前が私の記憶に刻まれてしまったのだ。
以下略
http://book.asahi.com/clip/TKY200908040138.html
2 :
プリムラ・マルギナータ(千葉県):2009/08/05(水) 23:21:12.36 ID:NF9ttfSd
小説を読む
3 :
福寿草(栃木県):2009/08/05(水) 23:21:13.15 ID:v5g/XGvH
まずは書け
4 :
ダイアンサス ピンディコラ(dion軍):2009/08/05(水) 23:21:16.08 ID:AfhxqFn1
来世に託す
5 :
カンパニュラ・サキシフラガ(西日本):2009/08/05(水) 23:21:19.63 ID:nbE2y9Zk
小説を書く
6 :
節分草(千葉県):2009/08/05(水) 23:21:27.85 ID:jmLbCBk6
チンポでココロの言葉を書け
7 :
ハチジョウキブシ(東京都):2009/08/05(水) 23:21:28.51 ID:i6VzfE8t
諦めろ
自称すればいい
9 :
ノミノフスマ(神奈川県):2009/08/05(水) 23:21:49.05 ID:4RG3sHtM
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┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
---------------
制作・著作 NHK
10 :
プリムラ・マルギナータ(千葉県):2009/08/05(水) 23:22:13.41 ID:NF9ttfSd
エロパロ板にいく
11 :
セイヨウタンポポ(dion軍):2009/08/05(水) 23:22:16.24 ID:LVw8XUDi
トリストラム・シャンディ トム・ジョーンズ 戦争と平和 アンナ・カレニーナ ミドル・マーチ
フィネガンズ・ウェイク ユリシーズ 失われた時を求めて 神曲 ドン・キホーテ エデンの東
魔の山 ドクトル・ジバゴ レ・ミゼラブル ガルガンチュワ物語 パンタグリュエル物語
ジャン・クリストフ ブリキの太鼓 白鯨 静かなるドン 城 薔薇の名前 アレクサンドリア四重奏
デイヴィッド・コパフィールド 鳩の翼 北回帰線 モンテ・クリスト伯 チボー家の人々
西遊記 虚栄の市 重力の虹 神聖喜劇 死霊 雨月物語 源氏物語 南総里見八犬伝
細雪 明暗 豊穣の海 聖書 コーラン 四書五経 水滸伝 紅楼夢
これ全部読め
何の才能もない奴ってとりあえず小説家目指すよね
練習や努力をしたくないカスがすぐ出来ることといえば文を書くくらいだからな
13 :
アッツザクラ(埼玉県):2009/08/05(水) 23:22:25.40 ID:CnEe4BxZ
ラノベ作家くらいなら俺でも
14 :
ビオラ(宮城県):2009/08/05(水) 23:22:31.44 ID:I14peOZf
川で入水自殺してみる
15 :
カロライナジャスミン(東京都):2009/08/05(水) 23:22:32.77 ID:hEsmlY2o
ボカ、ドシ、アタシ、死んだ
お前らは普段馬鹿にしているラノベすら書けないというこの現実!
17 :
スズナ(dion軍):2009/08/05(水) 23:22:45.26 ID:j3vfoR2V
まあ2chですらレス晩が赤くなれない人間は小説家にはなれないな
ていうか新人賞しか道はないの?
基本的に小説って持ち込み禁止らしいけど
19 :
レブンコザクラ(神奈川県):2009/08/05(水) 23:23:03.70 ID:td4x1mu0
ブラックなんたらみたいにVIPに書いてりゃいけるよ
20 :
ケブカツルカコソウ(千葉県):2009/08/05(水) 23:23:06.67 ID:cRjb5Dqv
小説家で飯は食えない
兼業なら
・プロットを書く
・ざっと書き上げる
・推敲する
・できあがり
・新人賞応募
・受賞
これでいい
とりあえずI love youを訳せ
23 :
ダイアンサス ピンディコラ(dion軍):2009/08/05(水) 23:23:56.58 ID:AfhxqFn1
本気でエロ小説を書く
まずはここから
24 :
アッツザクラ(埼玉県):2009/08/05(水) 23:24:33.15 ID:CnEe4BxZ
携帯小説ならあるいは
25 :
スカシタゴボウ(東京都):2009/08/05(水) 23:24:45.43 ID:aAMhkqSB
音楽>>文学>>>美術
才能が必要とされる順
26 :
シャクヤク(滋賀県):2009/08/05(水) 23:24:45.52 ID:hPeQPEpC
名刺作ればいいんじゃない。
27 :
ハナムグラ(大阪府):2009/08/05(水) 23:24:54.73 ID:amVY/FE4 BE:744379463-PLT(12000)
誰もが通る道
漫画家目指そう!→絵が描けない
同人ならいけるか?→やっぱり絵が描けない
小説書くしか無いか……→文才がやっぱり無い
28 :
クマガイソウ(福岡県):2009/08/05(水) 23:26:10.03 ID:MQxD4Rwz
小説家になるだけなら
名乗れば良いだけ
食っていくのは難しいけど
29 :
カタクリ(関西):2009/08/05(水) 23:26:29.99 ID:iV4ohnVO
しかし 食えない作家がどれだけいることか…
雑誌のコラム書きかフリーのライターさんの方がまだ食える
30 :
ボロニア・ピンナタ(catv?):2009/08/05(水) 23:26:54.14 ID:YcB2we+a
ケータイ小説でエロ前面に押し出した、一読ありえねーって感じだが女子高生に受けそうな話をでっちあげて書く
そんなのが近道なんじゃね?失敗したところで大したことなさそうだし。
31 :
オオニワゼキショウ(愛知県):2009/08/05(水) 23:27:02.03 ID:POlhb/DB
32 :
ユリオプスデージー(関東):2009/08/05(水) 23:27:15.79 ID:P22TEmOd
>>22 「お前には本当におどろおどろかされるな」
33 :
クワガタソウ(東京都):2009/08/05(水) 23:27:34.96 ID:/arACI81
今から本気だしてエロゲライターになるわ
エロゲやりまくってるしなんとかなるだろ!
34 :
ワスレナグサ(東日本):2009/08/05(水) 23:27:45.10 ID:U0PxHnVG
ネタは2chにいっぱい転がっている
まずはノリピー殺人事件を書け
犯人はお前でな
35 :
ボケ(関東):2009/08/05(水) 23:27:46.80 ID:Sj4wcRw9
>>18 一般的にそう言われてるが案外そうでもない。ある程度運や巡り合わせもあるけど。本人の営業力次第。ただ一発を狙うなら一般公募のコンテストだな。地道に持ち込みでいくより当たれば早い。
36 :
オウレン(コネチカット州):2009/08/05(水) 23:28:04.04 ID:gjmAtejl
37 :
ショウジョウバカマ(福岡県):2009/08/05(水) 23:28:19.73 ID:IC75sS5h
日記でも書けよ
38 :
マツバウンラン(群馬県):2009/08/05(水) 23:28:33.08 ID:0nZ/hKwk
>四回目に候補になった小説で
>やっと受賞することができた。その小説にしたって、
>四日四晩徹夜して、眠くて眠くて、最後は涙を流しながら
>死ぬ思いでようやく書き上げた小説
おい これ途方もない才能自慢だろw
>>18 メフィスト賞ってのがあって、応募期間や枚数制限がなく、持ち込みが制度化したものならある。
ジャンルも不問(ミステリーチックなのが多いけど)
40 :
ラナンキュラス(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:28:59.46 ID:PSvDwLj0
・東大に入って卒業後作品発表して最終的には肺を患って死ぬ、或いは自殺する
・VIPで釣りスレやSSスレ立てる
41 :
ノゲシ(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:29:46.53 ID:HpcwaYFr
俺には男女漫才を書ける才能がある。俺なら西尾くらいは今超えられる。
ただ物質的危機感が無いから今応募しないだけだ。
もう少し人生という名のネコに追いつめられたら書くよ。
42 :
フクジュソウ(青森県):2009/08/05(水) 23:29:59.17 ID:Duoxf7S3
とりあえず書いて書いて自費出版なりネット公開すれば
それでいいんじゃないか。
まずは書け
そして死ね
そーすれば誰か読んでくれる
遺書としてな
44 :
福寿草(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:30:28.05 ID:DnBbiYfG
仮にまぐれでデビュー出来たとしても食っていけるレベルになるのはさらに難しい
45 :
ハルジオン(埼玉県):2009/08/05(水) 23:30:30.48 ID:8bXI9J35
小さい賞じゃ取ってもろくに本も出ないから
結局また、でかいとこに新人として投稿することになったりする
46 :
カンパニュラ・サキシフラガ(西日本):2009/08/05(水) 23:30:55.56 ID:nbE2y9Zk
一番必要なのは
(俺なんでこんな恥ずかしいもん書いてんだろ・・)
と思わないことだ
47 :
ナニワズ(三重県):2009/08/05(水) 23:31:00.11 ID:Wm8+j5FB
48 :
カロライナジャスミン(東京都):2009/08/05(水) 23:31:08.44 ID:hEsmlY2o
まずmixiに入会します。
それっぽいSSを全体公開します。
それに釣られた女子とねんごろになります。
ヒモ生活でしばらく食いつなげます。
49 :
ダンコウバイ(千葉県):2009/08/05(水) 23:31:12.42 ID:gtG7hgVh
どんな糞な文章でも自費出版すれば、小説家になれるよ
51 :
ハハコグサ(九州):2009/08/05(水) 23:31:24.82 ID:nemCqrQ/
滝本に感化されたのか?
関係者各位に賄賂を1000万円程度ずつ配って歩く
そして賞を取れば小説家になれる
他の方法はない
53 :
スズナ(dion軍):2009/08/05(水) 23:31:52.96 ID:j3vfoR2V
小説家ってやっぱり人生経験がなければ
なれないよな。
54 :
フクジュソウ(青森県):2009/08/05(水) 23:31:55.57 ID:Duoxf7S3
賞なんて取らなくてもいい。
芥川賞取った作家の何%がプロとして食ってると思ってんだ。
55 :
ハチジョウキブシ(東京都):2009/08/05(水) 23:32:02.28 ID:i6VzfE8t
56 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:32:13.60 ID:BOFSC8UZ
全然関係ないけど、昔なかよしにワーナービーーーー!って叫んで変身する漫画があったよね
57 :
セイヨウタンポポ(dion軍):2009/08/05(水) 23:32:23.41 ID:LVw8XUDi
>>1 手っ取り早くなる方法はない
筒井ですら30でデビューは早すぎたといっている
絵が描けないけど漫画家になりたいって奴が最後に行き着く墓場がラノベ小説家
59 :
ムラサキハナナ(dion軍):2009/08/05(水) 23:32:30.59 ID:DLKonbv6
西尾維新の文とかコピペ化されてバカにされてたっけ?
でも、ああいう文体で原稿用紙300枚くらい書けるってすごいよな。普通は精神がもたんよ
60 :
ニリンソウ(愛媛県):2009/08/05(水) 23:33:07.63 ID:wCOWnvaG
一発当てて終わりでおkなのか、その後も小説家で食っていくのか
まずはそこだな。
あと、よほどの人智を超えた妄想力の持ち主でもない限り、引きこもりは諦めろ。チラ裏の文章しか書けん。
61 :
カタクリ(関西):2009/08/05(水) 23:33:22.80 ID:iV4ohnVO
作家志望みてーなこと言ってっけどよー
63 :
ナノハナ(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:33:40.18 ID:Jcqs9qdT
お願いだからやめてね
64 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(愛知県):2009/08/05(水) 23:33:50.06 ID:fnBK7UPg
>>30 あれは難しいだろ
ケータイ小説のアユだかなんだかってページごとに解析いれて読んでる人間が
どこで引っかかるかを見てそれを直してたり研究つくして作ったらしいじゃん
恋空は作者がマーケティングを滅茶苦茶して、さらに宣伝も本人が効果的に
やりまくって成功させたとか聞いたぞ
あいつらは小説家というより優秀なビジネスマンみたいなもんじゃないかと思うわ
クーンツとかニール・ヒックスの本読んでその通りに書けばいいって滝本先生が言ってた
66 :
ボロニア・ピンナタ(鹿児島県):2009/08/05(水) 23:34:06.34 ID:2SL5DOSL
小説のネタを思いついてもググってみたら大体同じような発想の小説があるもんだ
>>47 今雨降ってる
>>29 日本を叩いてアジア持ち上げれば駄文でもマスコミがもてはやしてくれる
69 :
ギシギシ:2009/08/05(水) 23:34:16.36 ID:DRDj3bbn
三行で済む話を本一冊に膨らませる才能があればなれる
70 :
ミヤマアズマギク(関西地方):2009/08/05(水) 23:34:19.12 ID:oePWiobc
>>53 人生経験なんて特に必要無くても妄想力が豊富にたくましくあれば
小説家として名を売って成り上がることも不可能ということはできない
自分で出版社を立ち上げればいいじゃない
72 :
ヤマシャクヤク(神奈川県):2009/08/05(水) 23:34:22.27 ID:0+XuI5Hx
73 :
ボケ(関東):2009/08/05(水) 23:34:32.45 ID:Sj4wcRw9
>>50 そのやり方で実際にプロになって、芥川賞とった作家もいるしね。今はネットもあるし、出版社に頼らないやり方はいろいろあると思う。
74 :
福寿草(栃木県):2009/08/05(水) 23:34:35.29 ID:v5g/XGvH
なれたとしても、そのあと食っていくために四六時中ネタを考え、ひたすら書き続けなきゃならんわけだ
スパさんの軌跡辿ると
大学検定受けてやる・・・、もう慶応の合格証偽造しないで本物ゲットしてやる
↓
1科目しか受からず
↓
俺は倫理を極める、皆倫理知らないから馬鹿にできるぜ!そして小説書いて大もうけ!
↓
背理法って究極の理論手に入れたと思ったらコレ、ゆとり高校1年生でもやってるのかよ・・・。
↓
現在→挿絵で小説の倫理の部分を補って書いてボロ儲けするぜ!まず絵を極めるか!
なんか俺、まだまだ大丈夫なんだな
>>45 実際の所、主な受賞歴に「○○社新人賞佳作」みたいなのがあるのとないのとじゃ、
別の新人賞応募の際にプラスになったりするんだろうか?
77 :
ナノハナ(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:34:53.68 ID:Jcqs9qdT
糞小説引退してくれ
78 :
オオジシバリ(愛媛県):2009/08/05(水) 23:35:12.18 ID:gwzUGwwp
一流小説家を目指すブログがあったな
79 :
ケブカツルカコソウ(東京都):2009/08/05(水) 23:35:15.57 ID:PHkk3+Yp
ブコウスキーのポストオフィス読め
80 :
アッツザクラ(埼玉県):2009/08/05(水) 23:35:33.19 ID:CnEe4BxZ
81 :
ライラック(東海):2009/08/05(水) 23:35:53.94 ID:Ycymu4ES
82 :
ビオラ(東京都):2009/08/05(水) 23:36:22.67 ID:axPjQYzR
一つぐらいは書けそうだけど、プロになって何本も書くとか絶対無理だわ
よくアイデアが浮かんでくるなと感心するよ
一回、賞に投稿したけど
ボロカスに批評されて
それ以来、小説を書いてない
俺には才能がないって事に気づいた
>>74 趣味というか、本業の暇な時間に5年くらいかけて一作とか書くプロは居ないの?
常に新作出さないといけないの?
85 :
オニノゲシ(千葉県):2009/08/05(水) 23:37:42.87 ID:HYq5VrN/
ヒント:文芸社
86 :
ニリンソウ(不明なsoftbank):2009/08/05(水) 23:38:10.79 ID:qv7o6hqe
仕事にするよりは副業や趣味として1冊の大作でも持ち込んだ方がいいよ
87 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:38:11.66 ID:BOFSC8UZ
>>75 スパさんの嫌な部分は、なんか少しずつ万人に存在してるので
見るたびに自省の念で心が痛くなる
88 :
ノゲシ(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:38:15.21 ID:HpcwaYFr
ラノベの話なんて適当でいいんだよ。適当に適当な敵と戦いながらあとは
同棲してる美少女との漫才が2/3で尺潰して終わりだよ。
89 :
カロライナジャスミン(東京都):2009/08/05(水) 23:38:15.98 ID:hEsmlY2o
わかった絵本書けばいいんだ
たいした文章力も絵心も必要ないし
道徳の教科書から拾ってきたような価値観一本槍で内容なんてどうにでもなるし
90 :
クマガイソウ(福岡県):2009/08/05(水) 23:38:15.97 ID:MQxD4Rwz
>>53 乙一みたいに
パッケージ見ただけで
そのゲームを頭の中でプレイできるなら
大丈夫かもよ
91 :
ユッカ(catv?):2009/08/05(水) 23:38:24.19 ID:gdU4Qmd6
おまえらには一体なんの才能があるんだろうな
92 :
ニリンソウ(愛知県):2009/08/05(水) 23:38:26.77 ID:TtzPjrjU
携帯小説でもブログでも、何でもいいから書けばいい。
いずれにせよ、細かいこと考え込んでるような奴は成功しないと思うが。
93 :
ボケ(関東):2009/08/05(水) 23:38:46.81 ID:Sj4wcRw9
>>65 ディーン・R・クーンツの『ベストセラー小説の書き方』なら俺も持ってる。あれは役にたつよ。
たいていこの手のハウツー本は単に『どうやって小説を書くのか』だけに終わってるんだけど、彼自身がメジャーな作家だから『どうすれば売れる小説が書けるのか』まで踏み込んでる。
巻末に掲載してある読むべき本のリストも面白いし、作家を特に目指してなくても面白く読めると思う。
94 :
キバナスミレ(長屋):2009/08/05(水) 23:38:45.80 ID:awT6WpWU BE:85042962-PLT(12501)
ババーン!キャー!
ワタシは死んだ
デビューする小説家の数って年間でどんくらいいるのかね。
96 :
ミヤマアズマギク(関西地方):2009/08/05(水) 23:39:59.85 ID:oePWiobc
義務教育を受けてる時に作文が表彰されたことは一度もないが
俺のハイカラすぎる文章に時代が付いてこられなかっただけだからな。
俺が本気出せば芥川賞を3連覇することも可能だろうな。
97 :
ロベリア(長屋):2009/08/05(水) 23:40:04.55 ID:pbT2lI0Q
小説家になるんだ φ( 'A`)
で立て直してこいよ
新参ちゃん
98 :
ニリンソウ(愛媛県):2009/08/05(水) 23:40:08.48 ID:wCOWnvaG
>>56 立石恵の電脳少女Minkか。
馴染みのない分野を題材にしたもんだからムチャシヤガッテになっちまったなぁ。
聖尻尾くらいでよかったんだよ。
99 :
オオジシバリ(愛媛県):2009/08/05(水) 23:40:13.13 ID:gwzUGwwp
東大生を騙ってたスパさんが地域表示で沖縄在住だとバレたときは笑ったなぁ
101 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:40:58.93 ID:BOFSC8UZ
>>89 絵本こそ厳しいと思うが
とりあえず古田足日は読んどかないとな
102 :
ハハコグサ(コネチカット州):2009/08/05(水) 23:41:21.04 ID:JCVXTOAr
何か自分の思ってることを
表現したくて小説書くようになったな。俺のは全く面白くないけど
スパスレ余裕
ニートやフリーターワナビが
電撃によく応募(というか電撃にしか応募しない奴すらザラに居る)してるから
「なんで?」ってこの前小説家スレで聞いたら
「安定した小説家になれる」「育ててもらえる」「打ち切りにあってもある程度仕事もらえる」
とか言ってて吹いた。
安定した生活送りたいならちゃんと大学出てリーマンになれよwww
あと育ててもらえるとか仕事もらえるとかどんだけ甘えてんだよww
自分で営業なり提案掛ける作業があるに決まってるだろww
105 :
マツバウンラン(群馬県):2009/08/05(水) 23:42:02.39 ID:0nZ/hKwk
>>82 アイデアで勝負とか思ってるうちは無理。
いかにうまく盗むかという水準に立って初めて勝負に参加できる。
106 :
ハチジョウキブシ(コネチカット州):2009/08/05(水) 23:42:03.75 ID:9gqOiUQW
>>61 しかしその作家はなぜかベストセラー街道を突き進んでいる。
映画化作品も多数。
一方、小馬鹿にしていた山本弘は・・・
107 :
カタクリ(関西):2009/08/05(水) 23:42:08.28 ID:iV4ohnVO
ネタがな〜
大戦争後の荒廃した世界やら
世界を崩壊から救うやら
特殊能力を持つが故に組織に追われるやら
可愛い悪魔と同居してトラブルに巻き込まれるやら
エトセトラ…
エトセトラ…
108 :
アルストロメリア(山梨県):2009/08/05(水) 23:42:13.74 ID:yoRLoywB
北杜夫は最高
でも絶版多すぎてどうにもならん
新装版出してくれ
109 :
シデコブシ(ネブラスカ州):2009/08/05(水) 23:42:28.12 ID:IBq03uw7
若手の小説家でオススメいる?
110 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:42:31.01 ID:BOFSC8UZ
>>98 でもセイントテールも同時期にやってた、某神風怪盗とかぶって
どっちがどっちだっけ?ってなったよね
111 :
カロライナジャスミン(東京都):2009/08/05(水) 23:42:55.55 ID:hEsmlY2o
>>101 児童向けじゃなくて大人向けの絵本だよ。
チーズはどこへ消えたみたいなの。
それっぽいこと書いとけば勝手に深読みしてくれるはず。
ああいうブームがまた来ればあるいは。
112 :
エイザンスミレ(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:42:55.90 ID:rpGaVnW2
とりあえず同人エロゲを出す
やっぱりプロとアマチュアには、明らかに差があるよね
プロはちゃんと読み手が楽しめるように、小説を書いてあるし
アマチュアはやっぱり、読み手の事を配慮していない
独りよがりなストーリーが多いわ
114 :
ハナズオウ(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:43:07.71 ID:8uA+yeVT
>>96 そして文才と人望のない太宰という最悪の人物が誕生した
115 :
福寿草(栃木県):2009/08/05(水) 23:44:25.63 ID:v5g/XGvH
>>84 2作目以降は催促されて書くわけだから、新人で5年も待たせてたら関係切られそうじゃね?
つーか兼業の人ってけっこう筆が速い印象があるわ
116 :
プリムラ・マルギナータ(関東):2009/08/05(水) 23:44:33.95 ID:5+61eWmQ
周囲にいる殆どの奴に「物書きになれ」と言われ当人もその気がないわけじゃないんだが
如何せん物臭で疲れ易い為、集中して長編を書ける余裕がない。
もう眠すぎて眠すぎてどうでも良くなっ
やっぱ神宮球場でヤクルト戦を見るしかないんじゃないか?
ガラガラの一塁側内野席上段でデーゲーム
118 :
プリムラ・マラコイデス(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:44:50.77 ID:s+OI8ChA
ネットで小説の書き方とか調べると
どのサイトでもたいてい「とりあえずプロットを作れ」みたいなこと言ってんだけど
世の小説家はみんな必ずプロットを作ってから執筆してるの?
ってかプロットって何?おおまかなストーリーのこと?
119 :
セイヨウタンポポ(dion軍):2009/08/05(水) 23:45:09.86 ID:LVw8XUDi
偉そうにいってるけど
おまえら文章の一つや二つまともに書いたこと無いんだろw
おまえらどうせコピペしかできないじゃんw
100文字以内で俺を笑わせたり感動させてみろよw
>>115 海堂尊なんかは勤務医なのに無茶苦茶筆が速いな
修辞技法が全くないから無理だわ
122 :
ライラック(大阪府):2009/08/05(水) 23:45:52.16 ID:7HQGd9RL
大体の小説家は小説の書き方とか教わらないのかな
123 :
ミヤマアズマギク(関西地方):2009/08/05(水) 23:45:54.38 ID:oePWiobc
>>114 太宰って誰だよ
俺は佐藤だ
しかも文才と人望がある
124 :
フイリゲンジスミレ(愛知県):2009/08/05(水) 23:46:48.05 ID:Vj1TSESQ
小説家になるんだ・・・
漫画家になるんだ・・・
公務員になるんだ・・・
医学部に入るんだ・・・
人生詰みかけの奴が陥りやすい一発逆転思考だが実行に移してしまうと完全に詰む
125 :
ショウジョウバカマ(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:47:39.34 ID:RGEpgWBN
ウォーターハザード
世界は、水の中にあった。
ここは終わってしまった世界。
かつて「地球」と呼ばれていた美しい星は既に存在しない。
「びる」は水面下に微かな虚像を映し、「とう」はかつての美しい姿を消し去り錆に満ちた姿を残しているだけだ。
木々は様相を変え、複雑に進化を遂げ、この世界を覆い尽くしている。
かろうじて生き残った生命は木々に寄り添いながら細々と暮らしていた。
古書を調べてみたことがある。
「地球」はとても形容し難い美しさで人々を魅了したらしい。
「文明」は進化し、暮らしは豊かに、人々の間には笑顔が絶えなかったそうだ。
それが突然潰えたのは今から70年ほど前のことだと記されていた。
何が起こったのかは解らなかった。
水の中に殆どの記録や記憶が消えてしまったらしい。
僕は1人で住んでいた。
言葉を教えてくれた人はもういない。
僕はその人の墓碑の前で祈りを捧げ、その場を去った。
僕は1人でいたのだ。
>>114 山田悠介がメロスの帯に「この作品が一番、僕の作品と似ている。死と隣り合わせな所が」って書いてて吹いたw
127 :
ウグイスカグラ(千葉県):2009/08/05(水) 23:47:52.14 ID:PO0jj+xP
当時大学生だった俺が中学の妹の読書感想文を書いて真っ赤に添削されたんだけど
安定志向の国語教師の限界を見たよ
>>124 つっても小説家は人間に残された最後の職業だから良いんじゃね
食ってけるかはしらね
129 :
アマナ(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:48:06.65 ID:gkQMsNi2
>>119 100字以内で笑わせたりする技量と、
本を一冊書き下ろしていく技量は、まったく別な気がする。
何百冊でも送ってこい、読んで欠点を晒してやるw って煽るほうが良いよ。
130 :
スカシタゴボウ(東京都):2009/08/05(水) 23:48:45.23 ID:aAMhkqSB
金玉空っぽになるくらい抜けるラノベ教えろ 二次元ドリームノベルズでも可
131 :
ペチュニア(千葉県):2009/08/05(水) 23:48:50.56 ID:+3L+OCmf
俺の為のスレきたな
ラノベ書いてメディアミックスで一山築くの狙ってる
132 :
セイヨウタンポポ(dion軍):2009/08/05(水) 23:49:23.93 ID:LVw8XUDi
文章術もないくせして、偉そうに小説家論を講釈垂れてるやつw
しかもそこに才能の欠片も何も感じられないのがまた滑稽w
言えることと言えばこの本をよめだ、友達はこうだとかしかいえないっていうw
こういうスレで情報を求めるよりも、ぐぐったほうがよっぽどマシだよw
133 :
ノゲシ(関東・甲信越):2009/08/05(水) 23:49:25.81 ID:HpcwaYFr
やたら三人称解説の長い小説は売れない。要するにラノベがぶっち切りで売れるし
アニメマンガ化で二次印税と10倍増刷入って美味しい。だからいくら三人称で
流れるような文体気取ってもダメ。村上春樹しか成功しないよ。
俺の分析では、カギカッコを多くして美少女との漫才をどれだけ面白くするかが受賞の鍵だね。
134 :
シデ(宮城県):2009/08/05(水) 23:49:44.35 ID:uTY07KBF
確立した流れのひとつ
フリーライターになる
1ページの半分くらいの記事を書いて5000円もらえる
あちこちに書きまくりライターの名前をまず売りまくって、それから小説を出す
コミュ能力、飲み能力必須だけど
135 :
マツバウンラン(群馬県):2009/08/05(水) 23:50:21.91 ID:0nZ/hKwk
>>118 プロットを作る作家が圧倒的に多い。とりわけエンタメ系に多い。
いわゆる純文学だとプロットなしで書いていく人もけっこういる。
そういう人の多くはプロットってものが作れない。
代表例はカフカ。
136 :
トウゴクシソバタツナミ(九州):2009/08/05(水) 23:51:04.05 ID:DXv0A+St
>>118 人による。
イメージが降りてくるのを待って書き上げる人もいるし、計画立てて書く人もいる。
プロットは…大まかな話の流れ、って感じになるのかなぁ。作った事ないのでわからん。
どんな書き方でもとにかく物語を書き上げる事が重要だと個人的に思うけど。
137 :
ハナズオウ(関東):2009/08/05(水) 23:51:05.39 ID:WgCvb72c
最近はラノベより、ケータイ小説でスイーツ(笑)層を取り込んで
映画化・ドラマ化で一発当てるのがいいんじゃね
138 :
トリアシスミレ(北海道):2009/08/05(水) 23:51:06.31 ID:nbvLQK50
>>118 プロットってのは人体でいう背骨みたいなもので、これがなければ多くはストーリーが破たんとかしてしまうんですよ
三島由紀夫なんてのは最後の一文まで決まらなければ書き出さなかったくらいだし
139 :
ポレオニウム・ボレアレ(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:51:11.46 ID:bPMqsofg
140 :
ハナイバナ(新潟・東北):2009/08/05(水) 23:51:15.21 ID:xmW2Pvyf
ホラー小説書きたいんだけど展開想像したら怖くなって書けなくなる
141 :
タツナミソウ(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:51:19.91 ID:AViCHPJQ
>>124 小説家→オッズ高すぎ、まず無理
漫画家→よほど絵に自信ないと無理、アシレベルでも数年かかる
公務員→高望みしなくて東京アカデミーみたいな所行ければモチベーションは何とかなる
医学部→高校良い所行けた奴なら努力すればなんとかなるが、高校のとき落ちぶれた奴は大抵努力できないから無理
文系犇くスレですね
144 :
ヘラオオバコ(神奈川県):2009/08/05(水) 23:52:00.28 ID:NGY0hXmM
小説とか漫画とか
明らかに極少数の才能持ちにしか務まらない職業を
一介のねらーごときが目指しても成功確率は皆無だぞ
一発逆転を狙うなら公務員とかにしといたほうがいい
あれなら凡人でも努力さえすれば引っかかるから
自費出版しても成功する見込みは無いし
そもそも本屋に置いてもらえるか微妙だろ
自費出版ってアレだよ
ゲームや声優の専門学校みたいなもんだよ
成功する僅かな可能性に、お金をつぎ込んでるようなもん
146 :
ペチュニア(千葉県):2009/08/05(水) 23:52:22.19 ID:+3L+OCmf
なんかあの「おどろおどろしい」みたいなコピペでも大人気でアニメ化までされてるんだからぶっちゃけラノベなんて余裕くせえ・・・
>>137 いざ「ガッシ! ボカ! アタシは死んだ、スイーツ(笑)」みたいなのを書けって言われたら難しい気がw
148 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:52:58.94 ID:BOFSC8UZ
でも恐ろしいことに、大半のラノベ作家は兼業なんだよね
でも結構売れてる人は専業の割合が多かったかもしれん
149 :
ニリンソウ(愛媛県):2009/08/05(水) 23:53:19.74 ID:wCOWnvaG
>>118 ジャンルとか登場人物とかの設定もそうだけど
一番重要なのは
「核」
となる部分。何を読ませたいか、という一番アピールしたい部分。
例えば推理小説でも、トリックを核にするのか、人間模様を核にするのか、
それだけでずいぶんと書き方が違ってくる。
その「核」の周りに飾りつけをしていく。
150 :
ミヤマアズマギク(関西地方):2009/08/05(水) 23:53:41.95 ID:oePWiobc
おおう、予想外に真面目な流れになってるじゃないか…
現役だけどなんか知りたいことある?
ジャンルは純文ですが。
152 :
ハナイバナ(新潟・東北):2009/08/05(水) 23:54:10.12 ID:xmW2Pvyf
>>148 そりゃ原稿料と印税だけで食ってくのは厳しいからな
売れりゃ原稿料も上げてくれるし印税もガッポガポで副業する必要が無くなるってだけで
154 :
スカシタゴボウ(東京都):2009/08/05(水) 23:54:32.22 ID:aAMhkqSB
作家?やめとけやめとけ 中年でコンビニバイトなんて親泣かすぞ
これだけ娯楽があり余る世の中で小説なんざ未来ねえよ
やめとけ
156 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:54:46.91 ID:BOFSC8UZ
>>151 何一つないな
VIPに行けよ、そういうのは
157 :
ケブカツルカコソウ(千葉県):2009/08/05(水) 23:55:07.38 ID:cRjb5Dqv
小説家でずっと食ってくのは東大を主席で卒業するより難しい
宝くじで3億当てたほうが手っ取り早いじゃん
159 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(愛知県):2009/08/05(水) 23:55:25.34 ID:fnBK7UPg
>>134 ライターになるにはどうすりゃいいんだ
何か投稿する場所とかあるもん?
160 :
ハナワギク(九州):2009/08/05(水) 23:55:37.73 ID:I+rQAQEd
30までに芥川賞を取る予定だったがすでに33。作品は一度も完成させたことがないクズは俺だけでいい。
今回の受賞者は38とかだっけ?
望みが繋がった!
でもとりあえず正社員になるために履歴書を書かねばならない。
小説を書く時間などない。
151
了解。
モノカキって才能ないやつの最後の逃げ場だよね
プロットなんて偉そうな言葉使うけど
何が起こるのか決まってないと話が始められないなんて当たり前じゃん
164 :
ビオラ(コネチカット州):2009/08/05(水) 23:56:01.38 ID:T5EGKx7f
伝聞で私小説はむす゛い
当事者としての経験積んでおかないと
だからそれ以外のジャンルで
165 :
クリサンセコム・ムルチコレ(大阪府):2009/08/05(水) 23:56:10.98 ID:t+jXMkJg
才能はあるに越したことはないんだろうけど、なれるかどうかは運
成功するかどうかも運
ハリーポッターの作者や村上春樹が総取りの世界
トップ以外は取り分がほとんどない
166 :
ウグイスカグラ(千葉県):2009/08/05(水) 23:56:12.26 ID:PO0jj+xP
専業で食えるのは500人だっけ
弁護士の方が可能性高そう
167 :
スズナ(dion軍):2009/08/05(水) 23:56:23.87 ID:j3vfoR2V
集中力があるのも才能だなあ...
168 :
シンフィアンドラ・ザンゼグラ(愛知県):2009/08/05(水) 23:56:32.32 ID:fnBK7UPg
169 :
トキワヒメハギミツバアケビ(関西・北陸):2009/08/05(水) 23:56:33.56 ID:mEIDiufp
>>140 エロい文書いてるうちに山場かいて満足して
考えてたオチなんかどうでもよくなって寝る
>>160 正社員になる努力と小説家になる努力の双方やれば?
川上未映子だったかは仕事しながら、睡眠時間を削って小説を書いていたそうだが
172 :
シュロ(長屋):2009/08/05(水) 23:56:38.86 ID:yG8kWML1
人生経験豊富でどんな職業でもそれなりにかじって文にできないと無理じゃないかな
中途半端な知識でも専門家に馬鹿にされるが素人は騙されるからな
173 :
ハナカイドウ(コネチカット州):2009/08/05(水) 23:56:45.85 ID:UDUlsc+b
2ちゃんの名作コピペが連発できるくらいになったら一流小説家になれる気がする
174 :
ハチジョウキブシ(コネチカット州):2009/08/05(水) 23:57:30.76 ID:9gqOiUQW
>>118 山田風太郎はいきあたりばったりで書いていたらしい。
魔界転生の元のタイトルはついた理由がいい加減過ぎて吹いた。
175 :
ヒナゲシ(長屋):2009/08/05(水) 23:57:44.97 ID:CTGm+OBP
>>146 「おどろおどろしい」の奴は高校生の頃から月産二百枚のペースでヒット作量産できたから今があるんだぞ
新人が「おどろおどろしい」レベルのもん送っても相手にされないよ
177 :
スカシタゴボウ(東京都):2009/08/05(水) 23:58:00.61 ID:aAMhkqSB
俺が考えた小説
主人公はオッドアイの少年なんだがどうやら魔族生まれ変わりで人間の女の子と恋に落ちて魔界に反旗を翻すという壮大なストーリーなんだがどうだ?
設定パクるなよ
178 :
ヘラオオバコ(神奈川県):2009/08/05(水) 23:58:19.51 ID:NGY0hXmM
こういうのは期限決めてやったほうがいいよ
3年もやって芽が出ないようじゃ
残念だけど才能が無い
この先、いくら努力しても無意味だと思う
179 :
スズナ(dion軍):2009/08/05(水) 23:58:35.22 ID:j3vfoR2V
>>172 まったくのファンタジー、パラレルワールドということにすればいい。
先に注意書きを載せとくと
180 :
セイヨウタンポポ(dion軍):2009/08/05(水) 23:58:38.11 ID:LVw8XUDi
おまえはパソコンの前で10時間2chを見ずに
文章書き続けられるか?ムリだろ、そういうことだ
181 :
ハナズオウ(アラバマ州):2009/08/05(水) 23:58:41.99 ID:QPhZU3Gp
小説家より脚本家のほうがいい。
書きやすいし、ネタもあるから。
182 :
サイネリア(京都府):2009/08/05(水) 23:58:51.98 ID:BOFSC8UZ
努力して公務員になって、開いた時間で小説を書く
金稼ぐ女のヒモになって、小説を書く
どっちかだな
183 :
ニリンソウ(愛媛県):2009/08/05(水) 23:58:56.06 ID:wCOWnvaG
>>163 何が起こるのか決めてなくても、とりあえず始めることは可能なんだよ・・・。
着地がおっそろしく難しいけどなw
184 :
シデ(宮城県):2009/08/05(水) 23:59:01.23 ID:uTY07KBF
今ならそうだなあ、椎名林檎のファン層を狙うこと(便乗商法)
旧仮名遣いとか古臭い表記に萌える層は確実に存在する
(推定30万人/国内)
185 :
クロッカス(北海道):2009/08/05(水) 23:59:19.07 ID:mkAwt53l
俺の書き込みtxt小説化するわ
186 :
オダマキ(新潟県):2009/08/05(水) 23:59:26.80 ID:0uA7RfbR
つーか調べるの八割で書くの二割くらいじゃねーの?
なんかそんな話を聞いた気がするんだが
>>176 自己紹介してください
400字くらいで
188 :
ハナズオウ(関東):2009/08/05(水) 23:59:59.55 ID:WgCvb72c
小説家って、みんな 「よっしゃ、俺、作家になるぜ!」って意気込んでなるのかな?
賞を取るための、出版社に持ち込んで認められるための作品を書いて
そしてデビューしていくのかな
それとも趣味が高じて――ってな人が多いのか
189 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:00:02.13 ID:j7X0Uafi
190 :
ハナカイドウ(新潟・東北):2009/08/06(木) 00:00:09.25 ID:xmW2Pvyf
>>177 俺の性癖的には人間の男が女悪魔にやられる方が良い
191 :
カタバミ(関西):2009/08/06(木) 00:00:21.10 ID:vsIs5sD1
夏草や 兵どもが 夢の跡
芭蕉
192 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 00:00:37.67 ID:R4OROQGw
普通に考えて、印税10%じゃベストセラー作家にならない限り
最底辺の生活から抜け出せないことが判る。
まあ漫画家みたいにアシ雇って赤字にならないだけマシか。
出版業界って究極の生産者搾取構造だろ
194 :
ウシハコベ(千葉県):2009/08/06(木) 00:01:07.78 ID:PIbVCqHf
調べる方に精力を傾けすぎてはいけないってキングが言ってた
195 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:01:19.00 ID:m7HI/jIp
>>186 ジャンルによりけりじゃね
塩野七生クラスになったら、調べるの八割どころじゃないだろな。
196 :
シナミズキ(東京都):2009/08/06(木) 00:01:40.69 ID:Qp3CQtYt
198 :
オオイヌノフグリ(長屋):2009/08/06(木) 00:02:03.87 ID:64VnXZFm
スパさんまだー?
199 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:02:20.66 ID:j7X0Uafi
キングはプロットなんて作ったことないって断言してたから当てにならない
というかキチガイすぎて参考にならない
200 :
ヤグルマギク(北海道):2009/08/06(木) 00:02:44.18 ID:K+nmbGr/
ラノベ作家ってどんな生活してんの?
ラノベも書くの難しいと思うわマジ俺が書いたらすっげえ寒いのができあがると思う
187
いまiPhoneだかマックに移動してから書きはじめるようとしたのだけれど、
なんだかこのまま自分を説明してもいうかと思い、面倒だがiPhoneで文字を打っている。
203 :
ウシハコベ(千葉県):2009/08/06(木) 00:03:31.12 ID:PIbVCqHf
宮崎駿は書きながらストーリーを作っていく感じだな
ラストは決めないっていってた
最近の作品はうまくいっているとは言えないけど
204 :
ハナズオウ(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:03:46.05 ID:7vDu+Tr3
>>184 その枠には最近森見が出てきたからな・・・
205 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:03:48.88 ID:8E38icWW
小説ってどう評価されるの?
単純に売れる小説ってのは、必ずしも文学的に優れたものじゃないわけだし
どの客層を狙ってどんなパッケージで売り出すか
そっちの方が小説のテクニックより重要な気がする。てかそれに尽きるんじゃね。
206 :
イワザクラ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:03:52.78 ID:3dmpa46w
>>181 誰にでも書けるからどんどん若いのが入ってきてきついらしいよ。
208 :
パンジー(dion軍):2009/08/06(木) 00:04:01.38 ID:e3fXw8C4
ラノベでも書いてそれなりに人気でてアニメ化だのなんだのメディアミックスされたとして、どれくらい儲かんの?
209 :
アグロステンマ(関東地方):2009/08/06(木) 00:04:20.46 ID:Kn/PZwl+
とにかく量だよ
文章は
沸いて溢れて
210 :
マンサク(長屋):2009/08/06(木) 00:04:20.51 ID:6brziqMP
文庫本一冊って何文字くらいよ
一日2000文字くらい書いたら疲れるんだけど
いったいどんだけかかるんだ
211 :
クモイコザクラ(千葉県):2009/08/06(木) 00:04:28.65 ID:vmzqXjfC
>>175 単体で見るとゴミってことか・・・
つかラノベって表紙絵が5割だろ?それと2割の厨二成分に3割の衒学的なセリフ
これで大人気ラノベの出来上がり
そういや前にニュー即のスレで「バカとテストと召喚獣」ってのが面白いって聞いたから読んでみたんだが、
中学生が書いたものかと思ったわ
たしかに絵は可愛かったけどなw
で、なんとそれがアニメ化されるんだろ? ぶっちゃけラノベ余裕すぎだろ・・・
じゃ、ν速民が考える究極のハーレムラノベを考えようか。
とりあえず、ヒロインの髪の毛は何色がいい?
213 :
ジョウシュウアズマギク(長屋):2009/08/06(木) 00:05:02.71 ID:sY4ltJML
俺が思うに海外の人気小説を翻訳する仕事とかのがいいんじゃないか?
日本の小説より海外の小説のが面白いの多いし宣伝と書き方次第で馬鹿売れすると思うよ
つ文芸社
やはりちゃんと文字を打てていない。
スティーブン・キングのお言葉
「小説家なんてのは誰でもなれる。毎日3000字書けさえすればな」
217 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:05:10.95 ID:m7HI/jIp
>>196 行き当たりばったりに書くことはできるな。
218 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:05:34.80 ID:8E38icWW
219 :
ヒサカキ(dion軍):2009/08/06(木) 00:05:36.28 ID:Zk5IlvNh
部屋や町並みの描写すらできないやつが小説家になるのは無理
投稿するにしても「この作品が、実際に店頭に並んだら売れるか?」って考えないとダメだね
売れなきゃ、出版社は損をするワケだから
売れなさそうな作品は、まず採用されない
つーか出版社に賞なんかに頼るっていうのが
古い発想なのかも知れない
今は同人とかの活動で、自分で売り込む時代だろ
222 :
アザミ(熊本県):2009/08/06(木) 00:06:13.88 ID:pJ8O89L0
書こうとしても内省に時間くう
書けば書くほど考える
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』
フロイト『快感原則の彼岸』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』
ラッセル『西洋哲学史』
>>117 そんで2丸09とかいうベストセラー小説でも書くのか?ww
こんな喩えしか思い浮かばない俺は小説家にはなれんな。
ν速の芥川賞予備軍の方々はもっとうまいこと言えるんだろうけど
225 :
チャボトウジュロ(福岡県):2009/08/06(木) 00:06:18.92 ID:gYNeRD0v
漫画家目指してるが小説家になれるレベルは全然わからん。
漫画ならどのくらいできればプロレベルか分かるようになったわ。
とりあえず あかほりさとる のが非常に読みやすくて面白かったわ。古いけど。
226 :
西洋オダマキ(関東地方):2009/08/06(木) 00:06:31.03 ID:q7uUFTbR
北杜夫の名前を久しぶりいきいたな。
227 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:06:31.54 ID:j7X0Uafi
>>210 大抵の新人賞の最低ラインが原稿用紙100枚、つまり4万字
文庫本は大体1ページで800字弱
228 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:06:35.14 ID:3s75VzXa
>>200 文学少女シリーズの野村美月だと、
ずーとパン屋に勤めてて、食うほうはそっちで賄ってるみたいだな。
その一方で、年に三冊ぐらい書いてる感じだから、
ほかの人もそんな感じなんじゃないの?
229 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:06:46.25 ID:iXuwPvHl
>>200 なんかほとんどのラノベ作家は兼業作家で
調度手元にある大西科学って人は、働いてて2人娘がいて
それでラノベ書いてるみたい
この人元々テキストサイトの人なんだけどね
>>211 どっかでラノベで売れるためには良い絵師がつくことが条件ってのを見た気がする
>>213 ハリポタ翻訳した人凄い儲けてるんだっけ
231 :
イカリソウ(長屋):2009/08/06(木) 00:06:53.17 ID:IVuGvf6X
>>124 漫画家→絵が画けない
小説家→文才が無い
医学部→学歴が無い
公務員→年齢的にもう無理
こういう順番で詰んでいくんですね。わかります
232 :
ボロニア・ピンナタ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:07:18.76 ID:pRp5ypah
>>151 語彙や言い回しの増やし方には色んなやり方があると思うけど、一番151に合っているものはどんなやり方?
233 :
ヤグルマギク(北海道):2009/08/06(木) 00:07:28.94 ID:K+nmbGr/
234 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:07:29.12 ID:8E38icWW
賞を取らなきゃ売れないってのは
結局は小説の価値なんて誰かが後付したものに過ぎないってことだよな
スイーツ雑誌で紹介されてたスイーツのお店にスイーツが集まるようなもんじゃん
235 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:07:29.39 ID:+mtRw4jS
福音館に入社したほうが生涯賃金上だろ
236 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:07:44.87 ID:tujRjK6W
>>213 海外の人気小説を原文で読む→翻訳される前に設定を一部変えてパクリ作品量産
これ最強
237 :
ハナイバナ(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:07:53.23 ID:UaqFzRM9
238 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:07:55.84 ID:m7HI/jIp
>>218 とはいえ、海外の人気小説なんてのは大手出版社が翻訳権を取って、最適な翻訳家に持ち込むってのが相場だからなぁ
239 :
ハルジオン(大阪府):2009/08/06(木) 00:08:03.96 ID:39hkeAiw
たとえば狼と香辛料クラスで年収どんくらい?
ゼロ魔クラスだとどんくらい?もちろんメディアミックス込みで。
一回ラノベ作家と話したことあるけど知識は凄かったな。世界の神話とか歴史とか精通してる感じ。
でもその人の読むとテンプレ的つーかありきたりだったな。
242 :
ヤエヤマブキ(西日本):2009/08/06(木) 00:08:41.72 ID:3/m97dwh
いわゆる「純文学」はもう死んでる
243 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:09:04.17 ID:iXuwPvHl
>>211 バカテスみたいな阿智太郎系列のラノベを舐めちゃだめだと思うね
>>227 やべえ俺一月一冊出せるじゃん
小説家なれるんじゃね?
>>221 角川つばさ文庫って初めて聞いたわ
つーか大体移植しただけじゃねーか
仲間と冒険し魔王を倒す前に俺小説家になりたいんだと言えばなれるよ
少しだけ
247 :
クモイコザクラ(千葉県):2009/08/06(木) 00:09:30.67 ID:vmzqXjfC
そういやゼロ魔がこれだけ成功してるんだからなw
「レモンちゃん恥ずかしい///」だっけ?
ウハウハすなぁ
今の時代じゃあかほりレベルは本だせないよな
あかほり今なにしてんの?食えてんの?
249 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 00:09:50.52 ID:F209DbO/
確実に言えるのは、ある程度の技術を身につけないとエンタメ系で認められるのは無理。
ここで(または一般的に)いわれている実力の多くはこれ。修行が必要。
一方、純文なら技術を身につけずともセンスと運さえ良ければノーベル賞さえ取れるかもしれない。
どちらかといえばおまいらが狙うべきは後者w
250 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:10:21.98 ID:m7HI/jIp
>>245 確かここから、ドラゴンランスが出るはず・・・w
>>228 野村美月すら専業作家で食っていけないのかよ・・
252 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:10:38.10 ID:iXuwPvHl
>>238 翻訳はなんかパッと見、基本大学の偉い教授がやってる感じだね
後はSFの伊藤と浅倉か
253 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:10:46.78 ID:j7X0Uafi
>>244 100枚程度じゃ本にはならないから、その二、三倍は書く必要がある
でも一日2000字をずっと続けていけるなら芽はあると思うよ
254 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:10:48.66 ID:ROsbKD0e
>>232 マックに移動した。
質問の意味があまりよくわからないんですが、
こちらで勝手に予想して答えると、
僕の書き方はできるだけ誰にでもわかる言葉で書くということかな。
たとえば、ある世代、ある層、ある文脈でしか使われない言葉を使わない。
255 :
ケマンソウ(千葉県):2009/08/06(木) 00:10:54.07 ID:3aULqzKr
プロ作家の俺から言わせれば作文と小説は違うんだよ素人君達
256 :
ジョウシュウアズマギク(大阪府):2009/08/06(木) 00:10:55.09 ID:3axCoHAw
俺は萌えが表現出来ないからラノベは書けないな
257 :
ハボタン(関東):2009/08/06(木) 00:11:07.86 ID:/BoDzdmW
豪屋先生、続きはいかがですか?w
258 :
キクザキイチゲ(北海道):2009/08/06(木) 00:11:10.49 ID:5nOcbX+l
SF小説はたった一つの冴えた設定さえあれば許せる
259 :
アザミ(熊本県):2009/08/06(木) 00:11:30.25 ID:pJ8O89L0
純文学は無価値だから良い
生も無価値たから
260 :
シデコブシ(宮城県):2009/08/06(木) 00:11:39.97 ID:eF23PzxN
>>159 フリーライターを目指すなら編集者と仲良くなるしかないよね
グラビア撮影現場とかでの肉体労働系のバイトでもいいから編集の現場に潜り込むこと
あるいはカメラマン系、印刷・デザイン関係、果ては蕎麦屋の出前でも宅配便でもいいから
編集の現場に潜り込むこと
ノーギャラでもいいから書かせてくれ!といって業界入りした人もいる
261 :
クモイコザクラ(千葉県):2009/08/06(木) 00:12:29.57 ID:vmzqXjfC
片手間にラノベで副収入の時代くるか
可愛い絵を描ける絵師様を見方につければ勝てるな
>>247 片桐彩子日記からずいぶん出世したよなあ・・・
>>258 今はテッドちゃんとかイーガンとかが売れる時代だ
付け焼き刃じゃダメだろう
263 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:12:46.63 ID:ROsbKD0e
>>232 つけ加えて言うと、語彙は増やすものではない(と思う)。
つまりどこかで集中的に学んだり詰め込むようなものでは、
小説には対応できない(と思ってる)。
一般の社会生活では、もちろんそれでいいのだけれど。
264 :
西洋オダマキ(関東地方):2009/08/06(木) 00:12:54.72 ID:q7uUFTbR
ゼロの使い魔とかライトノベルなら俺にも行けるんじゃねという甘い考えを
265 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:13:00.80 ID:tujRjK6W
専業作家なんてはたして何人いるんだろうな
90パーセント以上は作家だけじゃ食えてないか?
266 :
アグロステンマ(関東地方):2009/08/06(木) 00:13:10.30 ID:Kn/PZwl+
>>225 読みやすいけどラムネやメイズの頃なんか擬音ばかりで
1冊30分かからない程に読み終えて
まあ早くシュラト終わらせてくれと
267 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:13:20.28 ID:m7HI/jIp
>>258 それも、創元の優しい編集がいればの話だが。
268 :
ハナビシソウ(関東):2009/08/06(木) 00:13:29.54 ID:i+iAUGTM
リアル鬼ごっこの人は専業なんだろうか
269 :
ダリア(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:13:32.49 ID:AMxrbLgf
フィネガンズウェイクを原文で読んだやつだけが作家になれるらしい
270 :
キクザキイチゲ(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:13:51.22 ID:x/gq2o/8
西尾維新はどれくらい稼いでるのか
>>264 抱いたら最後・・・
歳食って人生フェイドアウト予備軍の皆さんの会合場がここか
272 :
ウグイスカグラ(大阪府):2009/08/06(木) 00:14:04.24 ID:nwLGDgt5
273 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:14:01.68 ID:pMiJsX99
ラノベ書くのなんて楽勝だろwwwwwwと思っても意外と書けない
ディーン・クーンツは小説を書くことほど大変で苦しいことはそう無いって言ってたな
>>253 1日2000字ってν速民なら1万字くらい余裕で行ってると思うんだがw
なあ みんな?
275 :
ミヤコワスレ(長屋):2009/08/06(木) 00:14:09.02 ID:HzJjgpJI
web小説から始めてラノベで当てた奴いるじゃん
あれの真似してみれば
276 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:14:31.19 ID:tujRjK6W
>>258 海外じゃともかく日本でSF作家は無理
パイが小さすぎる
趣味の世界
277 :
ハナカイドウ(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:14:33.85 ID:wM483isy
webでやるとアイデアパクられそうだからいきなり出版社いきたい
279 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 00:14:59.54 ID:FTy55nIR
>>270 舞城王太郎の3倍、佐藤友哉の5倍くらいは稼いでいるんじゃないか?
280 :
クレマチス(dion軍):2009/08/06(木) 00:15:07.73 ID:8TL1pVYB
ラノベ作家なんて、
底辺は一冊書き上げても100万に届かない世界だろ
282 :
ノボロギク(関東・甲信越):2009/08/06(木) 00:15:24.74 ID:q+0ZyMTy
【プロット】(400文字)
俺は高校生田中。親父の借金1億円を返すには、ヤクザが用意した
俺以外の「GPS」の持ち主たち12人をぶち殺して1位にならなければならない。
この殺人ゲームのスポンサーは普通の娯楽に飽き飽きした金持ちたちだ。
しかし12人はなんと全員同じ高校の美少女たちだった、そして最初は殺し合ってたが
和解してみんなで破産申請して美少女たちと共同生活しながらアルバイトで
地道に返済プランを立てたのだった。END
添削してくれ。何点だ?
お前らの書く小説って起承転結の起の段階で設定が破綻してそう
>>258 スターウォーズを例にSFに必要なのはアイデアじゃない、
ってどっかで読んだような・・・
285 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:16:15.39 ID:0xuuVXxM
もはや小説家は職業と言えるのかどうか
全体の90%以上が専業で食ってないんだから
286 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:16:16.93 ID:tujRjK6W
>>281 それどころか50万もいかねーんじゃね
かなり刷り部抑えられてるというし
NHKにようこその作者って今はどうやって飯くってんの?
そこらにチマチマ書いてはいるようだけど専業なのか彼は
288 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:16:40.02 ID:j7X0Uafi
>>279 桁が一つ違うだろう
売り上げも出してる数も西尾は異常
289 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:16:58.74 ID:iXuwPvHl
ゼロ魔はすごいだろ
しかし、ノボルのヘキサゴンと比べて
クリアラバーソウルときたら
>>274 そりゃ1万字ぐらい書く日もあるけどさ、
「毎日」ってのがツラいんだよ。休日だろうが雨が降ろうが
何があろうが、「毎日書く」ってのが意外に難しい。
天才だけど毎日コツコツ努力するのが嫌いだから落ちぶれた、っていう
人間の多いν速にはわかってくれる人が多いと思う
川上稔は食えてるんだろうか
292 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:17:20.71 ID:0xuuVXxM
293 :
ナニワズ(dion軍):2009/08/06(木) 00:17:24.28 ID:frC1lgks
殊能先生の日記を読む限りでは、小説家の生活がそれほど困窮しているとは思えないが
294 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:17:26.76 ID:8E38icWW
小説家を目指すよりも、小説家になりたい奴らを相手にする商売考えた方が稼げる気がしてきたw
295 :
ウシハコベ(千葉県):2009/08/06(木) 00:17:49.00 ID:PIbVCqHf
296 :
カラスノエンドウ(関西):2009/08/06(木) 00:17:53.19 ID:aWZWpuWv
俺みたいにいつまでもバイトしていたいのか?
297 :
スズナ(東京都):2009/08/06(木) 00:17:58.66 ID:+GoSrLbU
299 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 00:18:12.53 ID:F209DbO/
>>205 その通り。
まず他者の評価(自分の欲しい評価)を想定し、作品をそこにあわせて作る。
こうしないと、評価は得られない。
300 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:18:26.89 ID:iXuwPvHl
301 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:18:44.41 ID:tujRjK6W
>>293 最初から金があるとか副業持ってるとかじゃ余裕もあるだろうそりゃ
遅筆で有名な火浦功も不動産もってそれで優雅な暮らししてるしな
302 :
ナガバノスミレサイシン(北海道):2009/08/06(木) 00:18:45.99 ID:HR8dARRE
エロゲライターとしてデビューしといて気づけばラノベ業界で巨星扱いされるというロミオ・瀬戸口パターンもありだな
>>294 小説家養成のための専門学校か
そういや聞いた話だと、あんまり売れない作家がそういう学校で講師やってることもあるらしいな
304 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:18:48.22 ID:j7X0Uafi
305 :
マーガレット(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:18:50.88 ID:E1SKi+TT
>>268 幻冬舎文庫の発行部数累計300万部突破(内リアル鬼ごっこ単品で100万部突破)
の山田先生だぜ
307 :
クレマチス(dion軍):2009/08/06(木) 00:19:12.45 ID:8TL1pVYB
>>282 最初はビズゲーマー、後半gdgdすぎ。
心通わせた美少女がソープに沈められて
ビッチになる一方、主人公が普通のアルバイトをして稼いだ金を
そのビッチにに使う、ってオチならエロゲヘ行け。
>>279 舞城は好きな作家だが、維新はもっと売れてると思う
309 :
オニタビラコ(新潟県):2009/08/06(木) 00:19:15.39 ID:rEkkyTsM
>>291 あいつの本ってなんであんなに厚いんだ?
値段も高いし辞書みたいで邪魔なんだよな
310 :
ムラサキケマン(静岡県):2009/08/06(木) 00:19:16.72 ID:zjCG4cwn
現代の日本人作家って、なぜだか
ドストエフスキーの様な、宗教的というか、人間の実存を壮大に描くいた様な作品書かないよね
俺が知らないだけかもしれないけど
何でなの?タブーなの?
311 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:19:22.99 ID:jvtim/5v
>>284 スターウォーズはSFじゃないだろ
「神話の力」とか読んだことないのか
314 :
ハナカイドウ(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:19:36.94 ID:wM483isy
>>292 むしろ3行目までありきたりすぎてつまらん
315 :
クモイコザクラ(千葉県):2009/08/06(木) 00:19:38.74 ID:vmzqXjfC
>>281 ラノベで大ヒットってどれくらいなんだ?
ミリオンとかいくのあるの?
318 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 00:19:51.90 ID:FTy55nIR
トリスタン・ツァラやポール・オースターみたいな生活はしたくねぇし、できねぇよ
319 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:19:54.47 ID:+mtRw4jS
>>297 撲殺天使ドクロちゃんの文章読んだときは小学生が書いたのかな?って本気で思った
321 :
ウシハコベ(千葉県):2009/08/06(木) 00:20:21.12 ID:PIbVCqHf
星界の紋章の人はどうなんだろうな
あんなに筆が遅くてもテレビ化してたらいけるのか
322 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:20:31.26 ID:tujRjK6W
>>284 SFっても色々あるから
スペオペや冒険SFはアイディアに重点おいてないこと多いし
323 :
シャクヤク(東京都):2009/08/06(木) 00:20:44.89 ID:n2B8ggg6
日記を書け
ラノベだと原稿料1枚2000〜3000円ってところじゃね
1冊書くと50万ぐらい貰えるってことになるのかな
初版は何冊刷ってくれるんだろ
>>309 厚くするのが目的化してるからね
川上、京極、清涼院・・・
326 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:21:19.69 ID:jvtim/5v
結婚といえばたくみんは稼いでる嫁がいていいな
そもそも、新人賞を取れる確率が低すぎる
何百、何千もの作品が送られてくるんだぞ
モーニング娘。のオーディション並みに難しいぞ
同人で、地道に活動した方がいいんじゃね?
>>320 冲方丁いわく「これは誰かが書かなければいけなかった」うんぬん
329 :
クレマチス・モンタナ(京都府):2009/08/06(木) 00:21:57.74 ID:kJuQ5Atx
>>274 二千字くらいなら余裕で毎日書いてる気がするな。この一行だけで30チョイだ
一行レスを70回近くとか楽勝だな。つまり2ちゃんで1レスするたび小説を一行書けば作家になれるのか
330 :
イワザクラ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:22:08.65 ID:3dmpa46w
僕の力の源泉はロゴス、ロゴスァを高める為に、毎日こうやって岩○の古典を読んでるんだ。
332 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:22:27.94 ID:jvtim/5v
333 :
スノーフレーク(大阪府):2009/08/06(木) 00:22:30.79 ID:u4W9Mnmj
ライトノベルなら余裕
そんな風に考えていた時期が俺にもありました
334 :
クモイコザクラ(千葉県):2009/08/06(木) 00:22:33.70 ID:vmzqXjfC
>>313 ここにいる奴らって一生面白いラノベ書けそうにないよねw
細かいところに拘りすぎ、本質が見えてねえだろ
今の売れてるラノベ見渡してそんなに細かいものあるのかよw
335 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:22:34.47 ID:iXuwPvHl
ラノベの専業の人はすごいと思うわ
なんだかんだ言って、そりゃ中二病っちゃ中二病なんだけど
ニュー速でもしきりに上条さん上条さん言われる禁書はすごいし
しかも作者は確か学生デビューだし
俺のノボルはテキストサイト時代から知ってるけど
もうルイズというキャラを生み出した時点で素晴らしいし
336 :
ツメクサ(神奈川県):2009/08/06(木) 00:22:39.18 ID:WwvDuO4M
>>310 書かないんじゃなくて書けないんだよ
現代の日本の小説は全部私小説だから
337 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:22:39.89 ID:ROsbKD0e
一応助言させてもらうけど(いらないと言われても勝手にいう)、
SFとかラノベより純文のほうが志望者少ないと思うから、
作家になれる可能性は高いですよ。
僕ですらなれるんだから。
338 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:22:43.38 ID:pMiJsX99
>>328 沖方といえばシュピーゲルの新刊まだか
二つ纏めるそうだけど
>>312 そういうのと比較して、
売れたり人気が出るのにアイデアは重要でないって内容。
340 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:22:56.57 ID:tujRjK6W
>>324 初版は2000〜3000部とか恐ろしいことを聞いたことがあるがマジなんだろうか
同人誌?
【プロット】
香織23歳。フリーター。
街で貰った女性用求人雑誌にAV女優募集を見かけた。
最初はほんの出来心でチャレンジ♪
だが面接に行ったら「じゃ、全部脱いでください」
「え・・・」戸惑う香織。
言われるがままに全部脱ぎ、面接官の前で全裸になった香織。
衣服はカゴごと社員に持っていかれた
「なんで?!」
以下次号に続く・・・
プロットってこういうのでしょ?今思いついたんだけどw
楽勝じゃね?
ってか空の境界って面白いな
劇場版から入ったんだけど、スレイヤーズ並みに設定ちゃんとしてるのね
漱石とかも案外軽い気持ちで小説を書き始めたらしいし
いいんじゃない?
内田百閧フように借金返済のために書いていた人もいるし
345 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 00:23:29.69 ID:FTy55nIR
車谷長吉、中島らもみたいな人生も無理
346 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:23:32.43 ID:m7HI/jIp
>>307 後半は、心通わせた美少女達と闇の仕事に手を染めるのが王道だろ。
前半で殺伐とした世界を描き
中間でほっこり萌え萌えして
後半さらに怒涛の殺伐としたジェットコースターに乗せる。
お、なんか形が見えてきたな。
347 :
カンパニュラ・アーチェリー(大阪府):2009/08/06(木) 00:23:44.87 ID:14XEIn5+
そんな事するより書籍化決定目指して
vipでスレ立てろよ
348 :
アザミ(熊本県):2009/08/06(木) 00:23:52.80 ID:pJ8O89L0
トルストイ,バタイユ,太宰、ドフトエフスキー、三島
くらい絶望を感じれる作家を教えて
349 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:24:07.42 ID:jvtim/5v
>>335 でもノボルよりクワシマンのほうが好きだわ
そろそろエロゲ業界に戻ってきて企画:瀬戸口 シナリオ:桑島で逆CARNIVAL作るべき
350 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:24:28.40 ID:tujRjK6W
>>336 んなこたない
純文でも私小説書いてるのって少ないぞ
まったく0じゃないが
351 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:24:30.31 ID:0xuuVXxM
>>342 だれがSODの企画物のシナリオ作れって言ったんだよ
352 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:24:38.04 ID:pMiJsX99
353 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:24:50.41 ID:iXuwPvHl
>>328 いや、つーかドクロちゃんはマジで今までになかったスタイルだからすごいんじゃね
ああいう阿智太郎系列の、ウンコしながらでもチョコレート食いながらでも読めるラノベってのは
一定数の読者がいるよね
>>348 トルストイのどこが絶望なんだよ
セリーヌでも読んどけ
356 :
クレマチス(dion軍):2009/08/06(木) 00:25:38.23 ID:8TL1pVYB
>>346 それだと面白みのないファントムオブインフェルノだわ。
萌えが欲しいなら世界観もう少しなんとかしろよ。
357 :
ジョウシュウアズマギク(長屋):2009/08/06(木) 00:25:51.27 ID:sY4ltJML
今やってるカイジの坊ちゃんが書いてる小説とか面白いよな
あーいうカイジみたいな話をきっちりと書き込んだ小説出せば売れそうなのに
358 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:25:52.49 ID:8E38icWW
電車男の書籍版を作ったのは当事者ないよな?知らんけど。
だったら
>>347の言うように、2ch漁ってたらいいよな
うまくいけばアフィより儲かるだろ。
359 :
ウンナンオウバイ(兵庫県):2009/08/06(木) 00:25:57.49 ID:NHXNyT5m
キモオタ媚び+運の要素
360 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:26:02.08 ID:tujRjK6W
>>348 僕はマンディアルグちゃん!
河出のやつは電車で読めないから困る
361 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:26:04.17 ID:j7X0Uafi
千単位で応募が来るのは電撃大賞レベルの賞だよ
純文系だとずっと少ない
362 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 00:26:06.65 ID:YLDSZKwu
===========一生遊んで暮らせる売れっ子作家===============
宮部みゆき 東野圭吾 村上龍 村上春樹 浅田次郎 西村京太郎
伊坂幸太郎 浅田次郎 星新一 山田詠美 林真理子 石田衣良 恩田陸
よしもとばなな 重松清 西尾維新 森博嗣 重松清 京極夏彦 山田悠介
でも何だかんだでコンスタントに作品出してるから偉いわ
>>334 文芸板はタイプだけが上手い小説家志望の集まりだからな
365 :
ツメクサ(神奈川県):2009/08/06(木) 00:26:24.80 ID:WwvDuO4M
>>350 現代の日本作家に、主体的に世界を構築してる小説家がいるか?
そういう意味で現代の日本の小説は私小説と言ってるんだ
>>159 ライターになるのは
小説家になるよりも難しいと思うわ
だいたいが元編集者だもん
まず出版者に受からないといけない
それが異常なくらい狭き門
367 :
ヤグルマギク(北海道):2009/08/06(木) 00:26:35.38 ID:K+nmbGr/
狼と香辛料
シリーズ累計発行部数260万部
単価600円で印税率10%とすると、1億5千万
この規模を連発できるならいいけど、一発屋で終わると厳しいな
>>360 マンコに氷柱突っ込むとかワラタ
あれはもうギャグだろ
369 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:26:42.46 ID:0xuuVXxM
370 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:27:24.57 ID:jvtim/5v
371 :
ミツバツツジ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:27:25.71 ID:+kqQj1ea
小説家目指す人ってかなり末期?
372 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 00:27:44.04 ID:FTy55nIR
>>344 ドストエフスキーもマーク・トゥエインも借金返済のために書いた
373 :
パンジー(埼玉県):2009/08/06(木) 00:27:48.41 ID:vEm+EKUH
>>327 何千も送られてくる賞なんてあるか?
乱歩賞だって300とかだぞ
374 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:27:57.89 ID:iXuwPvHl
>>349 そういや桑島のダヴィンチ文庫から出してた本をパラッとみて
なんかちょっとグッときたのを思い出したわ
375 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:28:24.42 ID:tujRjK6W
>>365 そういう意味でってどういう意味だw
私小説にゃ厳密な定義はないが主体的に世界構築してない小説が全部私小説なら
SFだってミステリだってホラーだって私小説になるぞ
どんだけ大雑把な区分けだよw
やっぱり都合の良い夢だけ見て努力しない奴が最終的に行き着く咲は物書きか
自分と同じレベルの人間がこうも居ると落ち着くわ
とは言っても何を何にどう書いて何処にどの様にして送ればいいのか分からん
誰か教えれ、そしたら本気出す
ラノベって糞みたいなテキストの多いから俺でも書けるだろって思ったけど
実際やろうとするとまず話が思い浮かばない
379 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:28:49.64 ID:ROsbKD0e
>>365 横から口出すようで恐縮なんだが、
それはあなたが主体的に世界を構築する読みができてないからでは?
主体的に世界を構築して、世界の見え方を一変させるような小説は数は少ないがあると思うよ。
たとえば磯崎さんだってその1人だし。
380 :
ヤグルマギク(北海道):2009/08/06(木) 00:28:54.23 ID:K+nmbGr/
381 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:28:57.83 ID:pMiJsX99
>>373 電撃大賞は5000とか越えるらしい
しかしその内の半分以上が小説どころか文章にもなってないそうだ
382 :
ノボロギク(関東・甲信越):2009/08/06(木) 00:29:35.99 ID:q+0ZyMTy
【プロット】
自販機で買ったアキカンに家で口つけたらアキカンが16歳くらいの女の子になった。
幻覚だと思ったからとりあえず全裸になったら殴られた。そしたらホモが訪ねて来た。
追い返したけどホモが言うにはアキカントーナメントなるものに出て他のアキカンを
全員殺さねばならないらしい。
どうよ?
383 :
スィートアリッサム(東京都):2009/08/06(木) 00:29:37.31 ID:lVuz9vUR
最近の初版は5000部くらい。昔は数万部は刷っていたが
最近はかなり減少傾向。へたしたら3000部程度
初版で10000部以上刷ってくれるのは実績ないと無理。
一冊600円として、印税は10%。
そこから源泉徴収をとられるから、初版を出して収入はおよそ
5000x60x0.9=270,000円
増版は、1回3000部。
3000x60x0.9=162,000円
ラノベはこんな感じらしい
ここに原稿料がプラスされても70〜80万
年3冊出さないと食ってけないな
384 :
シキミ(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 00:29:39.64 ID:a9mrTeMo
>>348 バタイユは絶望的じゃないし、三島も太宰も絶望的ってんじゃないな。
絶望的つったら平山夢明とか……あれはドス黒いだけか。
>>363 俺の火浦功がいないじゃねーか
彼はコンスタントに作品ださずに遊んでるぞ
386 :
アザミ(熊本県):2009/08/06(木) 00:29:46.19 ID:pJ8O89L0
387 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:29:47.83 ID:+mtRw4jS
>>342 中出しされて妊娠
失意のまま入店したホストクラブでタクヤと出会った
慰めてくれるやさしい彼
タクヤの夢はAV男優になること、鷹を超えたいんだって
でもまだ駆け出しの汁男優
しかも出せないこともあるんだって
よし、タクヤのために私が一流のAV女優になって、彼を磨いてあげるんだ♪
完
>>376 作家志望者向けの、各出版社の賞を網羅した雑誌があったはず
どんな作風が受けるかとかいろいろ書いてある。タイトルは忘れてしまったスマン
389 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:29:52.62 ID:tujRjK6W
>>368 そんなこと言い出したらバタイユだってサドだって
あんな状況でセックスとかできねーよw
>>373 乱歩賞に出すくらいならメフィスト賞に出す人の方が多いんじゃ
391 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:30:15.88 ID:jvtim/5v
>>374 あれは懐かしかったけどわざわざ本にして売る必要なく感じたなぁ
392 :
ニオイタチツボスミレ(関東・甲信越):2009/08/06(木) 00:30:18.84 ID:aoPVcc1A
京極夏彦は本業のデザイン事務所の仕事の暇潰しで書いた小説を
持ち込みしてデビューしたのは有名な話だな
395 :
イワザクラ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:30:48.26 ID:3dmpa46w
396 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:30:51.82 ID:iXuwPvHl
>>376 お前が普段咲スレにいることしか分からない文章だな
398 :
オニタビラコ(新潟県):2009/08/06(木) 00:30:56.29 ID:rEkkyTsM
>>376 それこそ小説の書き方書いてあるサイトに乗ってるんじゃね
399 :
ケマンソウ(千葉県):2009/08/06(木) 00:31:05.34 ID:3aULqzKr
お前らみたいな三下が小説家になれるわけねーだろ
才能とひらめきと運がないとなれない
400 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:31:17.34 ID:j7X0Uafi
>>373 乱歩賞は新人賞ではかなり敷居が高いところだぞ
401 :
ペチュニア(埼玉県):2009/08/06(木) 00:31:45.28 ID:Z8zeGZCK
創竜伝の続きまだですか?
書き上げたらとりあえずどこに出せばいい?
ラノベ辺りの賞取りたいんだけど
403 :
ムラサキケマン(千葉県):2009/08/06(木) 00:32:10.85 ID:bpU7UpKo
小説の書き方とか
プロットの練り方とかが書いてある良書教えろ
何か夢と趣味を持たないと心が折れそうだ
404 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:32:20.34 ID:m7HI/jIp
>>356 じゃあ前半では主人公&美少女ズは、ごく一般の人間でバトルロワイヤル状態にする。
その中で様々な能力に目覚めていく、ということにしよう。
美少女ズは10歳〜24歳までの6人くらいでいいか?
後半は能力をフルに使った退魔劇だ。もちろん最後には大ボスが待っている。
405 :
サクラソウ(京都府):2009/08/06(木) 00:32:22.55 ID:iXuwPvHl
406 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:32:26.65 ID:pMiJsX99
>>401 田中の奴はもう駄目だ……才能枯れたんじゃないか
407 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:32:37.48 ID:0xuuVXxM
>>376 とりあえず小説家・ライトノベル作家を目指す系のやる夫スレでも読んどけ
咲っていう誤変換を見るに小難しい話よりそっちから入ったほうがいいだろ
408 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 00:32:43.67 ID:F209DbO/
>>348 その辺の作家のどこに絶望があるのか分からない。絶望の定義の問題か・・・
個人的にはカフカとベケットをお進めしたい。絶望的だよ。
409 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:32:59.79 ID:3s75VzXa
>>251 野村美月ですらってのは、ちょっと違うかも。
いままで30冊ぐらい書いてると思うけど、順調に重版したのは、
処女作と文学少女シリーズだけで、他の20冊ぐらいはいまだに重版してないはず。
ずっとヒット作連発ではないから、慎重になるよね。
漫画だけどバキの語りに魅力を感じる。
あれは板垣本人が考えてんのかな。
自分で出版社を立ち上げろよ
412 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:33:16.64 ID:+mtRw4jS
>>394 よし、共作決定だな
だけどおいらっち公務員なんでw
>>388 上一行読んでリアルに胸が高鳴ったけど
下一文読んで泣きたくなった
誰かタイトル知ってる人居たら教えてくださいお願いします
屑一人とその両親の未来がかかってるんです
>>403 脚本の書き方系の本のが
実は話の作り方を詳しく書かれてる。
415 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:33:26.62 ID:tujRjK6W
>>401 いやいやここはアルスラーンを
栗本薫死んだとき追悼文出してたが禿げは大丈夫かなあ・・・
どれだけの作品が未完で残るのやら
416 :
ミゾコウジュミチノクコザクラ(東京都):2009/08/06(木) 00:33:38.12 ID:EnO3UKkP
>>1 作品を仕上げる前にその醜い顔を整形して、人前に出れるようにしてから考えるんだ。お前、今じゃ1人で外にも出れないんだろ?
>>389 あの眼球譚で修道士の目玉取っちゃうやつ… あれ…初めて読んだ時……
なんていうか……その… 下品なんですが…フフ…… 勃起………しちゃ
いましてね…………
418 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:33:51.02 ID:j7X0Uafi
>>402 富士見、スニーカー、電撃のどれかに送っとけ
受賞できなくても拾ってくれることもある
419 :
ヤグルマギク(北海道):2009/08/06(木) 00:33:56.02 ID:K+nmbGr/
420 :
ジョウシュウアズマギク(長屋):2009/08/06(木) 00:34:00.41 ID:sY4ltJML
>>376 俺も咲スレいってから先の変換が咲になるようになったわ
>>406 新刊だしたらゴーストライターだろ、ってすげー叩き方されててワロタなw
422 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:34:10.21 ID:pMiJsX99
>>397 勘違いが多いんだと。プライドだけ高くて能力伴ってない奴とか
自己陶酔的なので自慰レベルで終わってるらしい。読者の存在を意識してないとか
そう考えるとラノベ作家も大変。小説の分野で一番売れてる分倍率高いし競争もあるとか
423 :
マーガレット(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:34:11.88 ID:E1SKi+TT
424 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 00:34:28.68 ID:FTy55nIR
ボリス・ヴィアンのデヴューはふざけ過ぎている
バーで素人がベストセラーを出せるかどうかの賭けをしたことがきっかけで書き始めたのだから
426 :
ヤブヘビイチゴ(岡山県):2009/08/06(木) 00:34:39.93 ID:3h8smZl4
先週のアスキーでラノベ作家になるためのハウツー本が紹介されてたのでそれを買え
427 :
パンジー(東京都):2009/08/06(木) 00:34:54.70 ID:0+CiHK7r
428 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:35:05.52 ID:jvtim/5v
429 :
シデコブシ(宮城県):2009/08/06(木) 00:35:08.08 ID:eF23PzxN
マクロスAという雑誌でマクロスの世界観をベースにした作品を募集してるぞ
ただし、この雑誌いつ廃刊になるか(本当に次号がでるか)わからん
430 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:35:16.16 ID:8E38icWW
>>411 賞も作って、自分で受賞すればいいんだよな
431 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:35:18.77 ID:tujRjK6W
>>417 なんだ変態か
俺も勃起しました
自分が嫌になりました
432 :
クモマグサ(中国地方):2009/08/06(木) 00:35:22.32 ID:c3rXufja
>>192 森見のブログをみてると、どうでもいい面白くもない事も、書き方一つで面白くなるのがよく分かって
結局は本人の資質があるかどうかの問題だなというところに行き着く
文の形が決まってても面白いかどうかは別だもんなあ
433 :
ペチュニア(埼玉県):2009/08/06(木) 00:35:41.49 ID:Z8zeGZCK
【プロット】
「その幻想をぶち殺す」
・・・主人公の無敵の右手が
説教を武器に、科学と魔術が交差して
ヒロインが増える!
435 :
チューリップ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:35:43.06 ID:7RKxR/2B
>>254 何となく、わかった。
語彙や言い回しって装飾的なものなんだな。
求めている答え(文章、というか文章のベース)は自分の心の中にあって、それを文にする事が大事なんだ。
レス遅くてスマソ。
ワナビースレかw
ホントに書きたくて書いてる奴言ってどれくらいいるの?
437 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:35:55.43 ID:pMiJsX99
>>426 星の数ほど、とは言わないがその手の本は充分過ぎるほど出てるだろ
>>427 となり町戦争の人も元公務員だっけ
ていうか作家と公務員って兼業していいの?作家って職業として扱われるのか
438 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:36:09.12 ID:54iL93j9
俺くらい思慮深いと
色々いい著書を書けると思う。
>>407 把握、thx
先が咲なのはATOK先生が賢すぎるから悪い
俺は悪くないし恥ずかしくも無い
>>428 パソコンの大先生のスキルを生かして
そのワードからどうにか調べてみるわ、ありがと
440 :
プリムラ・マルギナータ(新潟・東北):2009/08/06(木) 00:36:51.83 ID:Ao8sSLPW
海外の小説をパクるのが手っ取り早くてオススメ
441 :
シデコブシ(関西地方):2009/08/06(木) 00:36:54.29 ID:IH3ZYXV3
とりあえず生まれ変わります
他人が書いた小説は、何か違うんだよな
どれも似たようなのばっかりだし
やっぱり自分好みの作品は、自分にしか書けない
>>437 作家は何故かいいらしい
森博嗣も公務員だったな
444 :
ローダンゼ(愛知県):2009/08/06(木) 00:37:02.22 ID:TEuWsFP3
やる夫スレを読んだらやる気がわいてくるぞ
スランプで悩んでるやつにオススメ
>>437 趣味で書いたと言い張ればおk
売れっ子になったら辞めればいい
共同執筆なら相方に著作権管理させればいいだろ
446 :
オオイヌノフグリ(長屋):2009/08/06(木) 00:37:20.80 ID:64VnXZFm
>>382 すぐ取りかかれ
パクられるぞ
あと絵のほうはもうあきらめろ
447 :
ヒサカキ(東京都):2009/08/06(木) 00:37:25.49 ID:U60BcTt/
今まであんまりなかったジャンルで作品作って2ちゃんで工作しまくれば
けっこう売れそう
448 :
チューリップ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:37:26.83 ID:7RKxR/2B
449 :
オオイヌノフグリ(埼玉県):2009/08/06(木) 00:37:35.21 ID:1vIrqCBN
もうオリジナリティは枯渇してる。
スゲー昔のマイナーな劇脚本、古典とかを漁ってくりゃ良いんじゃないの?
人間なんか同じようなことで悩んでいるんだし。
>>403 そんなもん読まなくていいがな。作品がいやらしくなるぜ。
本をしこたま読み面白い漫画をたんと読みいい音楽を山ほど聞けば
小説の一冊くらい書く技術は身につく、と思う。
あとはいろんなことをゆっくりじっくり考えることだな。
451 :
ハナビシソウ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:37:41.51 ID:2qQffPY8
>>207 女向けのドラマが多い理由か。
長坂秀佳みたいに一癖もふた癖もあるものを書ける様になりたい
452 :
菜の花(北海道):2009/08/06(木) 00:38:07.87 ID:u/vazGmh
453 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:38:45.26 ID:j7X0Uafi
>>437 作家は兼業扱いにはならないみたいで、兼業作家の公務員は少なくないよ
兼業規定に引っかかるぐらい名が売れて儲かってるなら公務員辞めればいいわけだし
>>418 第22回ファンタジア大賞とかいうの目指してみるわ
色々thx
>>450 そんなどっかで見聞きしたのを再構成した物語なんて誰が喜ぶんだ?
456 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:39:03.50 ID:tujRjK6W
作家になりたい奴ってこんなにいたのか・・・
よく飯食えない商売なんて目指せるな
457 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:39:18.06 ID:pMiJsX99
>>436 趣味でときどーき書くが。正直これを仕事にするかというと……
評価シート目当てとかせっかくなので、ってんなら賞に応募するのもわかるんだが
>>450 一冊書くには一〇〇〇冊読まなければならない、というのは誰の言葉だったか
458 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:39:29.97 ID:0xuuVXxM
>>422 >プライドだけ高くて能力伴ってない奴
俺の知り合いにそういうのいるわ。本当にプライドだけはご立派なんだよな。
電撃大賞に小説送って(恐らく)一次で落ちてた。ああいうのが多いんだろうな。
その小説をTXTファイルで貰って読んだんだけど、つまらなくて最後まで読めなかった。
459 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:39:57.25 ID:ROsbKD0e
>>435 いやごめんなさい。真逆です。
小説を書いているとき、求めている答えなんて自分のなかにはなにひとつない。
これは本当に、かけらもない。
むしろ小説を書きながら、あれこれ思考してどこかで「ああ、自分はこれを求めてたのか!!」とはっと気づくんだけど、
しばらく書き進めているうちに「やっぱ違うわ」と思い直す。
それでまた書き進める。
これが延々と続いていつまにか、小説ができあがってる。
文章のベースなんて多分ない(もちろんそういう書き方をしている作家もいるだろうけど、僕は違う。
460 :
クモイコザクラ(千葉県):2009/08/06(木) 00:40:04.38 ID:vmzqXjfC
>>453 まじかよ・・・
公務員という安全地帯にいつつ作家とかクズだな・・・
461 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:40:07.51 ID:m7HI/jIp
>>456 いや、なりそこない敗残兵の集いだと思う・・・
462 :
ウシハコベ(千葉県):2009/08/06(木) 00:40:15.27 ID:PIbVCqHf
どうせアウトラインプロセッサ選びにあと1年かけるんだろ
463 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:40:22.62 ID:j7X0Uafi
カルヴィーノの本に、タロットカードをめくって行って、その出た順に
お話を作っていく、っていう三題話みたいなのがあったな。あれは面白かった。
萌え要素を適当に並べて適当に抜き出してヒロインを作って、そっから
プロットを練るってのもいいかもしれない。もうやってる人はいそうだけど
465 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:40:37.95 ID:+mtRw4jS
>>427 >>437 うちは兼業届けだせばオッケーだな
だが安定捨てて何かやろうってやつはいないな
株やってるやつは多いがw
今朝同じラインのやつらで住友不動産を空売って1月以上の給与稼いだわw
466 :
クレマチス(長屋):2009/08/06(木) 00:40:39.12 ID:rUXeXCMS
のいぢに表紙と挿絵を描いてもらえば内容適当でも大丈夫
467 :
ノボロギク(関東・甲信越):2009/08/06(木) 00:40:47.67 ID:q+0ZyMTy
468 :
ツボスミレ(北海道):2009/08/06(木) 00:40:52.96 ID:+14HMYvo
取り合えず椅子を作って女流作家に送りつけてみる
他人の書いた小説を読んでも、イマイチなんだよね
やっぱり自分で書きたいわ
とりあえず身近な誰かが失踪してそれを捜索しているうちにふかいやみのなかにふみこんでいく・・・
みんな基本これだから
471 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:41:11.07 ID:jvtim/5v
>>457 立花隆だな
ちなみにショーペンハウアーは本ばかり読むと馬鹿になるって言ってる
473 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:41:15.88 ID:8E38icWW
>>403 乙一は、なんだっけ、脚本の書き方だっけな
そういう類の本を一冊だけ読んでそれに沿って書いてるだけってTVで言ってた
俺は文章を読むと頭の中で映像化してるから(誰でもそうかな?
映像の作り方をそのまま文にすればいいんだよきっと。
474 :
節分草(三重県):2009/08/06(木) 00:41:18.96 ID:bkDD5L3A
こういうのは書けば書くほど上手になるんじゃないかな
475 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:41:20.96 ID:ROsbKD0e
476 :
ヒサカキ(東京都):2009/08/06(木) 00:41:23.34 ID:U60BcTt/
腐女子かオタクかスイーツを狙って書くべきだな
純文学とか純愛とかは絶対流行らない
>>455 むしろ、オリジナルの話こそ誰も読まないだろ。
今はDJみたいにどっかで聞いた話をうまくアレンジする能力が求められる。
これが口でいうより難しいけどな。
書き始めれば文章が次の文章を生み出すはずさ
キャラが勝手にせりふをしゃべってくれる
480 :
オオイヌノフグリ(神奈川県):2009/08/06(木) 00:42:01.19 ID:z1CHa3ag
んじゃショートショートよろしく
481 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:42:06.67 ID:tujRjK6W
>>464 『宿命の交わる城』だな
カルヴィーノは面白いけどなかなか真似はできないだろうな
三題話で小説作るのは星新一もやってたみたいだな
482 :
ヒサカキ(dion軍):2009/08/06(木) 00:42:18.83 ID:Zk5IlvNh
自分はプロだけど、勝手にキャラクターが頭の中で動き出すからそれを文章にしてるだけ
483 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:42:35.68 ID:jvtim/5v
>>467 >ローゴロゴ、ローゴローロゴロ〜♪
ワロタ。スパもやりゃできるんじゃねえか
484 :
イヌガラシ(東京都):2009/08/06(木) 00:42:40.14 ID:rlmW6zGp
詩人以外だったら何にもなりたくない
485 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:43:06.84 ID:pMiJsX99
>>458 文章を読みやすく工夫したりしなさそうだな
読者(選考委員)が読むという事を認識してないんだよなぁ。賞に送るなら人に読ませるということを考えないと
趣味で書くならつまんなくてもいいんだが
>>461 村上龍曰く小説は何も出来ない奴の最後の砦、らしい
486 :
ナガバノスミレサイシン(北海道):2009/08/06(木) 00:43:17.21 ID:HR8dARRE
小説ばかり読んでる奴が小説家になれるわけねーだろ
って言ったのは漱石だったか
書くテーマに関して専門家になる勢いで深く勉強しないと
薄っぺらい作品になると思う
アニメしかみてないような無趣味な人間には無理な職業だな
ソースは俺が今なんとなく思った
三点リーダーじゃなくて「・・・」とか使ってる奴見ると吐き気がする
490 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:43:42.52 ID:8E38icWW
>>459 そんな過程で書かれた文章って面白くなさそうw
491 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:43:42.61 ID:tujRjK6W
>>461 自覚あるんならさっさと就職するなりしたほうがいいんじゃ・・・
見切りつけないと取り返しつかんぞ
実家が金持ちとかなら知らんけど
492 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:43:46.05 ID:j7X0Uafi
>>484 そんなヘッセも元は兼業作家だったんだから専業作家なんて目指すもんじゃないな
493 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 00:44:37.87 ID:FTy55nIR
作家になりたい人たちのライバルは同じように作家になりたい人たちだけではなく
本屋のスペースを占拠する現役作家たち、本棚に居座る死者たち
494 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:45:08.95 ID:8E38icWW
>>487 テーマを自分の精神世界にすればいいのよ
背伸びするからボロがでる
495 :
タンポポ(愛知県):2009/08/06(木) 00:45:16.23 ID:BLv8KpuS
書けばいいよ
>>478 とにかく面白い本が読みたい派には一番唾棄すべき作家だなー
そんなんばっかだから、面白い本探すのが更に面倒になるんだよ・・・・・・
497 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:45:34.71 ID:+mtRw4jS
株かFXやった方がいいって
自分に相性のいい投資が見つかれば確実に儲けられるぞ
年収が3倍になる快感はエビオスじゃ得られんのよ
498 :
ボケ(dion軍):2009/08/06(木) 00:45:49.18 ID:iRGFRPwe
山田悠介は何故成功することができたのか。
誰かこの謎に答えられる人いる?
500 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:45:59.61 ID:54iL93j9
>>488 いちいち変換すんのめんどいだろ・・・jk・・・
501 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 00:46:11.05 ID:ROsbKD0e
>>490 うーん……たしかにそうかもしれない。
でも、そういうのを面白がってくれる編集者や読者がいるから(
ごく少数ながら)、
一応僕も小説を書いていられるから、あまりそこは突っ込まないでください。
本当は村上春樹みたいな面白く読める純文がベストなんだろけどね。
僕はつまらない純文のほうです。
小説家になれるやつはハウツー本など読まなくても一作の長編を書きあげることができる
と、だれかが言ってました
503 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:46:32.30 ID:pMiJsX99
>>497 小遣い稼ぎで小説家目指す人は少ないんじゃないか
理由としては趣味が高じて、というのが多いと思うけど
504 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:46:40.73 ID:8E38icWW
505 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:46:45.23 ID:jvtim/5v
>>498 あれは普通に面白いだろ
文章はラノベレベルだけど
>>481 カルヴィーノは小説の書き方本出してただろ
確か未完だったような気がするけど
ID:ROsbKD0e
>>403 とりあえず、クーンツ。
あとはキング、大塚英司。それとジョセフ・キャンベル読んどけ。
あとは古典を死ぬほど読んで、そのプロットをパクって登場人物を
一般受けしそうなやつに置き換えればいい。
510 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:48:00.20 ID:54iL93j9
小説家になるんだ・・・('A`)
511 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:48:12.20 ID:tujRjK6W
>>496 ポストモダン以降そんなんが純文でも主流になってるからな
そっから特に進歩してないという
>>506 あれ実践しても普通の人は作家になれないと思うw
なってもきっと売れない
512 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:48:21.61 ID:m7HI/jIp
>>491 なんで俺が作家志望になってんのよ。
とっくに諦めて地方公務員になって、地元の伝説をゲーム化する仕事に取り掛かってるっての
513 :
シデコブシ(宮城県):2009/08/06(木) 00:48:51.22 ID:eF23PzxN
2ちゃんに書き込んで金が貰えるならいいんだけどね
514 :
モリシマアカシア(北海道):2009/08/06(木) 00:48:56.51 ID:u17qh+i3
つーわけで、ワナビーが進める面白い本もうそろそろ教えろ
516 :
菜の花(愛知県):2009/08/06(木) 00:49:25.94 ID:JApLj56n
ラノベでも書けばいいじゃない
オタに受ける要素知ってないとダメだけど馬鹿でも売れるもん書ける
518 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:49:44.30 ID:jvtim/5v
・漫画家
・小説家
・声優
さあ選べニート
519 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:49:45.28 ID:tujRjK6W
521 :
ジョウシュウアズマギク(長屋):2009/08/06(木) 00:50:06.88 ID:sY4ltJML
>>503 趣味を仕事にすると生き甲斐がなくなるよ
俺の経験則
あと金が目的の人生になるとほんとに死んだような生活になる
株で稼いでるBNFの株はつまらないけどやめられないという
言葉もわかる
522 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:50:09.33 ID:54iL93j9
本って腐るほど出てるよね
そもそも目を通してもらうのが大変そうだ。
523 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:50:55.53 ID:pMiJsX99
>>515 とりあえず岡本綺堂制覇しようか
>>516 ラノベって普通の小説と変わりないぐらい書くの難しいと思うけど
新人賞、場合によっては倍率数千倍だぞ
>>496 市場というものを考えればそういうもんだろう。
世の中大半の読者ってのは「まったく新しいことが書いてある面白い本」を
読みたいんじゃなくて、「日常の憧れとか妄想をストーリーとして具現化してある本」が
読みたいんだし。アニメキャラネタのSSとかめちゃくちゃ氾濫してるだろ?そういうもんdな。
525 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:51:29.96 ID:54iL93j9
>>521 趣味を仕事にする是非はそれぞれだろ。
自分自身、趣味でも仕事にしたいものとしたくないものがある
趣味ってひとつじゃないしな。
>>511 ポストモダンなんてジョイス以降100年の歴史があるのに・・・・・・
再構成や物真似する人は最近のしか読んでないんじゃないかな
もうν速民みんなで一斉に応募してみっか
528 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:51:48.64 ID:m7HI/jIp
>>517 ミカソ星www人wwwwww
でねぇよwwwwwwwwwww
ライトエロノベルなるジャンルを開拓してみようか
読みたい人は少ないのに
なりたい人はゴマンといるんだよなwwwwww小説家ってww
正直に言っておまえらここにいるやつらが文章書いても読まねーだろ?
漫画でエロだったら無料でダウンロードしてやらんこともないぐらいで
531 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:52:21.93 ID:jvtim/5v
532 :
カンパニュラ・アーチェリー(大阪府):2009/08/06(木) 00:52:32.30 ID:14XEIn5+
その境遇そのまま書いたらどうなのよ
ニートが絶望の果てに小説に希望を見出した!みたいなの
ニートの絶望感とか心境とか一番よく知ってるし
そういうのリアルに書けばいろんな層に受けそうなんだけど
>>502 興味本位で読んでみたら10年作家やってきた俺の方法がことごとく間違った例になっていたw
まぁ、一番の間違いは作家になった事なんだがな。
535 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:52:56.42 ID:pMiJsX99
>>521 趣味を仕事にするつらさ、っていうのは体験しなきゃ実感出来ないと思うし、どんな趣味でも仕事にすると嫌になるってわけでもないと思う
>>529 フランス書院でググれ
536 :
フクシア(愛知県):2009/08/06(木) 00:53:02.80 ID:R1VkbY0f
ウダウダ言ってねえでとっとと原稿に取り掛かって絶望味わって死ねよ
537 :
ハチジョウキブシ(千葉県):2009/08/06(木) 00:53:06.42 ID:9SfvnMCf
ホームレス間近の人間が最期に思い描くのが作家
プロになる奴は定職に就いている
538 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:53:10.84 ID:3s75VzXa
>>529 もうあるから。
ヤマグチノボル先生とかも、ちょっと名前買えて書いてるし。
539 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:53:18.58 ID:54iL93j9
小説家の価値は伝えるべき情報があるかどうかで決まる
本格ミステリの骨組みを作っている最中なんだが、
「これでいいのか」「これで充分なのか」
と不安になってばかり。けれど完璧に仕上げないと
最後のアレがアレしないんだよな…………
おい!
おもしろい新書教えてくれ
レスくれたの読むから
すっごい年取っても書き続けてる人がいるじゃない。
書くという行為の適正は老いなのかね。
老いれば老いるほど書くのに向くというか。
限度はあるだろうけど。
>>532 普通にある程度文才が無いとだめだし
そもそもそういう作品を作るやる気がある奴はニートにならんわw
544 :
ローダンゼ(愛知県):2009/08/06(木) 00:53:44.35 ID:TEuWsFP3
>>532 とんでもなく独り善がりな文章になりそうな予感
545 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:54:09.52 ID:j7X0Uafi
>>532 その手のネタは百年前から使い古されてる
546 :
モクレン(東京都):2009/08/06(木) 00:54:16.97 ID:zsvuXSqD
ミュージシャン、漫画家、小説家を志すが、
その職業の立場が好きなだけで、
別に音楽、漫画、小説を愛しているわけではない。
好きで好きでしょうがないなら放っておいても努力するだろうが、
そうではないので、だらだらと年を重ねている奴が多い。
30代後半でフリーターとか何なの?
絶対正社員になるチャンスあっただろ。
自分は自由でいたいんだーって断ったんでしょ?ねぇ?馬鹿なの?
まともな所に就職すれば年間110〜140日くらいの休みがある。
十分に夢を追えるだろうに気づかない馬鹿。
フリーターでそれだけ休めば干上がる。
受験勉強1年、就職活動半年でも叶ったのに何考えてたの?
無責任に若者を煽るミュージシャンも悪い。
「夢」は見るもので、現実的な「目標」こそ叶えるもの。
寝言と変わらない「夢」を追わせちゃ駄目。
いくらでも就職先があったバブル期に、
わざわざフリーターになった尾崎豊ファンは悲惨なことに。
現状把握と将来の見通しが出来ないポジティブ思考は地獄を招く。
>>529 ウガニクって名前を思い出すな
ノボルや桑島は一応売れてるのに、どうしてこうなった!どうしてこうなった!
548 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 00:54:27.65 ID:tujRjK6W
ラノベに限らず作家なるのは大変だろうな
今ですら飽和状態なのに
>>526 実際日本の純文は本当にそんな感じだな
ジェネレーションXやアヴァンポップなどなどここ20年ぐらいのが元ネタになってる
わかりやすい私小説よりゃましかもしれんがどんなもんだろうな
そろそろ新しいのがでてこねーかな
549 :
デルフィニム(catv?):2009/08/06(木) 00:54:44.88 ID:1bN85GGK
設定資料ってどうやって集めるの?
その時代の服装とか、町並みとか。
550 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:55:06.30 ID:54iL93j9
本ってアナログなのにいまだに無くならないな
それどころか村上春樹の新刊とかすごいし
551 :
ボタン(関東):2009/08/06(木) 00:55:33.67 ID:6tSmazib
村上龍がどういう人が作家になれるのかって聞かれて、とにかく書き続ける事が出来る人って言ってたな。
職業作家になれば毎日書くわけだ。作家の1日なんて事務系の公務員と変わらん。毎日椅子に座って一定時間キーボードを叩き続ける訳だからな。その生活を毎日何十年も出来る人間が職業作家になれる。
正直今の日本ではひらめきとかセンスとかは二の次でいいと思う。基本的な文章力は必要だが、毎日真面目に出版社が欲しがる作品をコツコツ書いていればなれる。
552 :
タマザキサクラソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:55:34.51 ID:Pd6xxZiS
医者や大学の研究者
どっかの商社のエリートサラリーマンとか
エリート層が仕事の合間に小説書いて
馬鹿売れというのを参考にしたらいいんじゃないかな
553 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 00:56:23.67 ID:m7HI/jIp
>>534 筒井康隆が言ってただろ。
「あぁいう本は、同業者を蹴落とすために書くもんなんだ」って。
鵜呑みにした童貞ざまぁってことですw
554 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 00:56:32.91 ID:j7X0Uafi
>>549 図書館行って新紀元社の図鑑でも手にとってこい
555 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 00:56:38.87 ID:+mtRw4jS
>>552 たぶんそういった層は2chの批評スレで晒したらゴミクソにいわれるんだろうなw
>>549 調べるんだぜ
でもハマるとその研究に一生をささげかねない勢いになるのでほどほどに・・・
でも今はネットがあるのでサクサク調べられるぜ!!
昔より時代小説とか海外モノとか、変な業界ネタとか仕入れやすいんじゃなかな?
558 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:56:55.21 ID:pMiJsX99
>>550 やっぱモニターで文章読むよりは紙面で見た方が良い
ネット小説とか時々漁ろうとするんだが、モニターじゃ無理だわ
>>551 忍耐、根気だな。これがあれば作家といわずどの分野でもある程度どうにかなりそうだ
559 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:57:07.16 ID:54iL93j9
>>551 村上龍って「歌手になるならまず毎日8時間カラオケいって1ヶ月続けて飽きなかったら〜」とか言うけど
現役歌手でも絶対飽きるよな
>>546 というか中間搾取がすごすぎて末端の会社が儲からないだけ。
一部の農家や漁師みたいなもん。
561 :
ゲンカイツツジ(東京都):2009/08/06(木) 00:57:13.33 ID:jvtim/5v
562 :
ワスレナグサ(関西地方):2009/08/06(木) 00:57:17.66 ID:ic0Hk/ek
文壇バーでよつんばいかペロペロ
とりあえず、金がもらえる&締め切りがあると書けるよ
書かざるを得ないから
探せばSSを書く仕事なんてのは意外とあるからまずやってみな
で、文句を言われて打ちのめされる
それを繰り返せ
書いたものが無駄になるって恐れが筆を鈍らせる最も大きな要素だと俺は思うね
565 :
ユキノシタ(コネチカット州):2009/08/06(木) 00:58:34.84 ID:AHqpFii2
きのこ先生はなにやってはるんですか?
566 :
シキミ(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 00:58:36.34 ID:a9mrTeMo
>>551 その点山田悠介は素晴らしいな。いやマジでマジで。
567 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 00:58:46.58 ID:8E38icWW
海堂尊は、面白い本には必ず光る一文があるみたいな事言ってた。
そういう本を買って読んでると。
光る一文って曖昧でよくわからないけど、たとえば名言とか格言とかそういうものならば、
まず名言を考えてからそれを広げて小説書くって手もある。オチ先、アイディア先ってことか。
とりあえず文芸板に入り浸って
いっちょまえに批評なんてしないようになったら終わりだ
569 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 00:58:55.88 ID:54iL93j9
小説なんて本業の合間に趣味程度に書いて
賞取ればラッキー って程度が一番いいんじゃないの?
570 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 00:59:29.49 ID:3s75VzXa
>>563 研究論文の投稿となんも変わらんな・・・
あんま楽しい仕事じゃなさそうだね。
楽しいのは、構想とか調査の段階なのかな?
571 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 00:59:30.62 ID:pMiJsX99
>>559 歌手は一ヶ月毎日八時間歌えないかも知れないが、一ヶ月毎日八時間歌える奴は歌手になれそう
明治文学ってブログだよね
573 :
カンパニュラ・アーチェリー(大阪府):2009/08/06(木) 00:59:56.29 ID:14XEIn5+
>>545 いい様によれば鉄板パターンって事だろ?
アイデアなんか既存の有り合わせだしいいんじゃね
文才うんぬんはどうにかしろ
574 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:00:01.81 ID:YLDSZKwu
>>541 遊郭の社会史
インドの神話的世界
日本国民に告ぐ
アガンベン入門
ハッカーの思想
575 :
ヒサカキ(埼玉県):2009/08/06(木) 01:00:20.15 ID:LNMk0IyW
小説家になりたいのなら、小説を書く他はない
576 :
ヒメシャガ(埼玉県):2009/08/06(木) 01:00:37.46 ID:D5YHQHaL
577 :
マーガレット(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:00:47.89 ID:E1SKi+TT
ミステリで思い出したけど、
有栖川だったかが
「叙述トリックはもうほぼ出尽されてるから、新人賞では止めておいた方がいい」
みたいなことを言ってたな
>>568 睡魔でレスがくるった
しないように、だ
579 :
ナガバノスミレサイシン(北海道):2009/08/06(木) 01:00:53.55 ID:HR8dARRE
小説家なんてのは本読んでて気づけば飲まず食わずで二日経ってたみたいな書淫がなるべき職業なんだよ
580 :
モリシマアカシア(北海道):2009/08/06(木) 01:00:58.44 ID:u17qh+i3
ν即民より+民のほうが作家に向いてそう
>>549 管理している書庫から……。
でも読めない言語で書いてあるのが多い。
ギリシャ語くらいは読めるようにはなりたいけど語学コーナーではいつもその他扱いなんだよな。
582 :
イヌガラシ(東京都):2009/08/06(木) 01:01:46.59 ID:rlmW6zGp
文章がうまい、下手ってどういう意味なの?
583 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:01:49.75 ID:pMiJsX99
>>569 賞に受かるために書くぞ!って奴より適当にささーっと書いた奴の方が受かりそうだな
文章の基本抑えておけば良いわけだし。小説の書き方に絶対はないからな
584 :
スイカズラ(catv?):2009/08/06(木) 01:02:14.10 ID:1k3ywA7L
金になるなら本気出す
585 :
ヤグルマギク(関西地方):2009/08/06(木) 01:02:17.46 ID:r240JW4O
友達が農業やりながら小説家なるわって萌えてるよ
586 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:02:37.32 ID:YLDSZKwu
587 :
ボケ(dion軍):2009/08/06(木) 01:02:47.58 ID:iRGFRPwe
花村萬月の波乱万丈な経歴は俺らの参考になるはず
588 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:02:48.91 ID:54iL93j9
現役の売れてる小説家でも案外小説読むのは好きじゃない奴とかいるんじゃね?
>>571 ライブで毎週同じ歌を同じように歌うってのが一番怖いな
ツアーではそれを一年間やります、とかノイローゼになりそう
590 :
シキミ(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 01:03:06.78 ID:a9mrTeMo
まあ作家になりたいっていうよりは会社勤めしたくないってやつの方が多そうだよな
592 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 01:03:20.38 ID:+mtRw4jS
>>541 脱線者 織田裕二
マジで中二病
でも織田さんだからオッケーw
アイドル目指すとかなら25歳くらいで諦めるだろうし
公務員目指すなら30歳くらいで諦めるだろうし
正社員目指すなら35歳くらいで諦めるだろうし
漫画家や法律家目指すなら40歳くらいで諦めるだろうし
でも作家ってのは何歳になってもやれるような気がしちゃうんだよな
だから定年後の夢や趣味にだってなれる
それが素晴らしいし 怖い 90歳くらいで死ぬまで小説家志望のままかもな
596 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:03:39.57 ID:pMiJsX99
>>582 言葉の選び方が適切、読みやすい、理路整然としている、比喩力が凄い、とか
単純には言い表せないと思う、でも読めば分かる
597 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 01:04:56.05 ID:m7HI/jIp
>>581 「それでも書きたい!」っていう情熱怨念があるとな。
意外と、どうにかしちゃうもんなんだ。
人間の執念ってのは恐ろしいもんだよな。
599 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:05:02.46 ID:0xuuVXxM
>>582 ↓上手い文章の例 上手くない文章の例は山田先生でいいや
何の気もなく教場へ入ると、黒板いっぱい位な大きな字で、【天麩羅先生】と書いてある。
俺の顔を見てみんなわぁと笑った。俺は馬鹿々々しいから、【てんぷらを食っちゃおかしいか」と聞いた。
すると生徒の一人が、「然し四杯は過ぎるぞな、もし」と言った。四杯食おうが五杯食おうが、俺の銭で
俺が食うのに文句があるもんかと、さっさと講義を済まして控所に帰ってきた。
十分経って次の教場にでると【一つ天麩羅四杯也。但し笑う可からず】と黒板に書いてある。
さっきは別に腹も立たなかったが今度は癪に障った。冗談も度を越せばいたづらだ。
焼餅の黒焦(反対語は、焼餅は狐色)のようなもので、誰も誉め手はない。
田舎者は此呼吸が分からないから、どこ迄押していっても構わないという了見だろう。
一時間も歩くと見物する町もないような狭い都に住んで、外に何も芸がないから、天麩羅事件を
日露戦争のように触れちらかすんだろう。憐れな奴らだ。
子供の時から、こんな教育されるから、いやにひねっこびた、植木鉢の楓見た様な小人ができるんだ。
無邪気なら一所に笑ってもいいが、こりゃなんだ。子供の癖に乙に毒気を持ってる。
「こんないたづらが面白いか、卑怯な冗談だ。君らは卑怯という意味を知ってるか」と言ったら、
「自分がしたことを笑われて怒るのが卑怯ぢゃろうがな、もし」と答えた奴がある。
やな奴だ。
わざわざ東京から、こんな奴を教えにきたのかと思ったら情けなくなった。
600 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:05:20.88 ID:8E38icWW
>>582 句読点の位置とか、言葉の重複とか、適した漢字選択とか、学校で習う文章の書き方要素と
表現技法のうまさとか、ロジックの整合性なんかの理論的な要素
あとは物語全体の仕掛け(伏線とかどんでん返し)などなどじゃね?
601 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 01:05:46.83 ID:F209DbO/
ある種の観念に奉仕するような小説をいまさら書いても仕方がない。
うんじゃジョイスとかヌーヴォーロマンとかポスモな小説を目指したらいいのか?
これだって手法としちゃいいかげん手垢にまみれてる。もーね、なんでもかんでもやり尽くされてる。
もはやエクリチュールしかないんだろう、つーか、エクリチュールがまだある。ほんとこれだけ。
602 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:05:50.38 ID:tujRjK6W
>>541 日本の殺人 河合幹雄
ナショナリズム 浅羽通明
民主主義とは何なのか 長谷川三千子
UFOとポストモダン 木原善彦
薦めてといてなんだが新書は自分の興味に合わせて自分で選んだほうがいいぞ
603 :
カエノリヌム・オリガニフォリウム(埼玉県):2009/08/06(木) 01:06:00.85 ID:5xjlxrWr
昔文芸部だったので何度か書いたけど
プロットから文章にするのが難しかった。
語彙不足で類語辞典が手放せなかった。また書いてみようかなあ
小説家ってのは勘違いされてんだよな。
文章なんて関係ないんだ。日本語なんてアホでもかける。
小説家にとって一番重要なのは肩書きなんだよ。
他の人との差別化を図れる肩書き。
優れた学歴でもいいし、不幸な過去でも、現役女子高生でもいい、
この人はオンリーワンだと思える肩書き。
文章なんて、日本語なんてアホでも書ける。
面白い作文できるから作家になれるなんて、
小説みたいなアホな夢は見るな。
お前らの言う文章の上手い作家って誰?
607 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:07:02.06 ID:YLDSZKwu
>>605 肩書きなんて必要ない
匿名で素性を隠して書けばいい
608 :
タチツボスミレ(九州):2009/08/06(木) 01:07:10.28 ID:YRvgnLlH
小栗虫太郎みたいな悪文に憧れる
>>522 うまい文章の例 全部読みたくなってくるぜ?
↓
申し上げます。申し上げます。旦那さま。あの人は、酷(ひど)い。酷
い。はい。厭(いや)な奴です。悪い人です。ああ。我慢ならない。生か
して置けねえ。
はい、はい。落ちついて申し上げます。あの人を、生かして置いてはな
りません。世の中の仇(かたき)です。はい、何もかも、すっかり、全部、
申し上げます。私は、あの人の居所(いどころ)を知っています。すぐに
御案内申します。ずたずたに切りさいなんで、殺して下さい。あの人は、
私の師です。主です。けれども私と同じ年です。三十四であります。私は、
あの人よりたった二月(ふたつき)おそく生れただけなのです。
上手くない文章と言えば夏目一人はひどかったなw
611 :
タンポポ(千葉県):2009/08/06(木) 01:07:59.02 ID:AsrIOvTe
>>118 世界観やキャラの設定の事だよ
好き勝手に書いた大まかなストーリーで捉えきれない部分を
補ってくれる
612 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:08:05.99 ID:pMiJsX99
オノマトペは使うなとは言わないが、ちょっと考えて使って欲しい
使いすぎると文章に締まりがなくなってガバガバになる感じがする
>>606 安部公房とかどうよ
613 :
シデコブシ(宮城県):2009/08/06(木) 01:08:06.13 ID:eF23PzxN
結局、オチ(最終行)まで読んでくれる人は少数だから導入部が面白ければよい、
と言える。
最初の1行が勝負。
俺の毎年のスケジュール
1〜6月 調べ物&執筆 6月末 文学界応募
7月〜12月 適当な資格試験の勉強+受験
文学界いいよ 芥川賞候補になれる可能性高いし
原稿用紙100枚程度の応募規定枚数で初心者にもラクラク
615 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 01:08:27.86 ID:FTy55nIR
>>515 今年購入したもののなかだと
マキャベリ 『政略論』
エドモン・ジャべス 『問いの書』
ナシーム・ニコラス・タレブ 『ブラックスワン』
半藤一利 『昭和史』
西尾維新 『偽物語 上』
池田良穂 『船の最新知識 タンカーの燃費をよくする最新技術とは?』
616 :
ナニワズ(dion軍):2009/08/06(木) 01:08:27.89 ID:frC1lgks
大学で文藝コースとったけど全然書けなくてダメ
617 :
アグロステンマ(長野県):2009/08/06(木) 01:08:28.10 ID:niO04lrR
面白い小説家が必ずしも評価される訳じゃないんだろ?
618 :
ナガバノスミレサイシン(北海道):2009/08/06(木) 01:08:42.21 ID:HR8dARRE
619 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:08:42.90 ID:YLDSZKwu
>>593 才能が花開いてくれたらうれしいな。
で、批評家から「ここ数年で最大の収穫!」とか言われんの。
622 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:08:59.42 ID:tujRjK6W
>>601 もうないだろ正直・・・
つーかエクリチュールの可能性追求したのがポモじゃねーの
その水源ももう枯れ果てたけど
623 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:09:11.17 ID:8E38icWW
>>613 オチも工夫しろ
オチが良ければ次巻も買ってくれる
626 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:10:02.94 ID:pMiJsX99
>>617 ラノベ業界だと古橋とか正当に評価されてないしな
627 :
ダリア(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:10:03.22 ID:AMxrbLgf
谷崎が怖い文書く
628 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:10:20.27 ID:54iL93j9
俺洋書しか読まないんだけど 英語も読めないから翻訳ものになってしまう
やっぱ翻訳じゃ日本作家の文章力にかなわないよな?
夏目漱石以外の文章はクソ
>>96 俺は小学校の時に作文を表彰されたが、果たしてそれが文才の証明になるのか
大人が子供に求めるのは自分たちに都合の良い奇麗事を言ってくれることでしかない
文章が上手いとか、芸術的センスがあるとか、論理的整合性があるとか、そんなことは見てない
ただ自分が純粋無垢な子供の目線に晒されても耐えうる人間であると証明されたいだけだ
小賢しい子供はそんな大人の臆病を読み取ってご機嫌取りに走る
全くの出来レース、なあなあの相互依存
大人が読んで青ざめるような文章を書くのが本当に文才のある奴だよ
つまり世渡りの才能がほんの少しでもあるようでは、小説家になれない
632 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:11:14.97 ID:tujRjK6W
>>606 都筑道夫
小松左京
黒井千次
小島信夫は悪文王だと思う
>>582 この前ズリダチとタイマン勝負したことを書くぜ。
互いに六尺姿でまずは威嚇、腕組みヤニ咥えガン飛ばし、大股で筋肉と勃起誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出し勃起を振り回し、オラオラ節で興奮に火が付く。
やわらオイルをタップリ仕込んで、いよいよズリ戦開始だ。
胴ズリ、逆ズリ、雁ズリ、玉ズリ、上ズリ、下ズリ。
野郎うなぎ責め、腰砕けの手マンコ、野郎泣かせの亀頭責め。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の胸板めがけて、勃起ションベン。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
さらにオイルを仕込んで2R。
今度は俺のズリビデオ見せながらのダブルズリ攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、ド淫乱野郎に変獣し、チンポ・センズリ・押忍の連呼。
俺達はまさに、チンポ、ズリ、男意気を激しく比べ合う戦闘士だ。
寸止めのエロい表情も相手を落とす神技、何度も食らう度に金玉の引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は快感のコントロールを失い 射精の痙攣に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は奴のチンポめがけて、野郎征服の快感に酔いながら勝利の照射!
3時間勝負は俺達ズリ舎弟の絆を更に固めたぜ!
内容は下らないが最後まで読んでしまう勢いとテンポの良さがある
はっきり言って感心した
【プロット】
愛16歳。
SEXとドラッグに明け暮れる毎日。
だが気づいたときにはHIVに感染し、おまけに体はドラッグでボロボロになっていた。
HIVに感染した逆恨みで長距離トラック運転手にHIVを感染し、日本全国を1人で修学旅行。
最後は病院のベッドで悶え苦しみ続け、半年後ようやく死んだ。
636 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:11:32.59 ID:pMiJsX99
>>621 農業やってるならそれネタにすると面白そうだな
特殊な職業とか技能を巧く話に組み込めればにすると食いつきがよさそうだ
637 :
サンシュ(岡山県):2009/08/06(木) 01:11:51.40 ID:mwtSioDM
お前らに「あたし彼女」を書けるほどの文才があるとは思えんな。
ロリコンの人はさびしい王様シリーズオススメ
オレンジの香りがする王女様萌え
>>607 なんのために筆名があるんだよという話だよな。
答:半ニートであることを隠すため。
641 :
デルフィニム(静岡県):2009/08/06(木) 01:12:24.34 ID:MXcEx0Qv
ラノベ程度なら誰でも書けそうな気がするんだけどやっぱ難しいのかな
642 :
タチツボスミレ(九州):2009/08/06(木) 01:12:55.58 ID:YRvgnLlH
643 :
クレマチス(大阪府):2009/08/06(木) 01:12:55.40 ID:FTy55nIR
>>634 最近購入したものでよかったものは?
明日も仕事だからもう寝るけど
644 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:13:17.38 ID:tujRjK6W
>>626 もう少し売れればいいのになマジで
どうせ売れないんだしSFに本格的に来てくれないかな
人材不足なんだ
口は達者だけど実のところ社会経験が浅いニュー速民が小説を執筆したら、やったことないみたことないからこれは書くの止めようって
それはもう必然的に消去法な書き方で、仕上がる作品はとてもつまらないことになっていそうだな。登場人物は軒並みコミュ障持ちだろ。
きゃあ遅刻遅刻とパン囓りながら通学路を駆ける少女とお前らを投影したキモ男が曲がり角で正面衝突して「あ、ごめんなさい」「あ……いえ、ダイジョブっす」で終わりそう。
647 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:13:37.14 ID:0xuuVXxM
>>606 既出だが安倍公房は難解そうな話でも案外スラスラ読めるのは凄い
648 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:13:40.57 ID:YLDSZKwu
>>641 高校生でも書けるよ
実際高校生でデビューもいるし
649 :
チチコグサ(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:13:48.83 ID:Hn+JSjAy
野坂みたいな文体に個性を持たせたらいいんじゃないの?
まあ、至難の業だろうけど
650 :
タマザキサクラソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:14:32.12 ID:Pd6xxZiS
たまに目にする長文コピペのなかには
ものすごく文章がうまいのがある。
>>641 若者の感性に合わせるのって大変そうだけどどうなんだろう?
そういえばまた徳を積んでしまった瀬戸内寂聴先生がパープルとかいう筆名で
いま流行りの携帯小説みたいな横書きの恋愛小説出してたなぁ・・・
>>601 「やり尽くされてる」ってのは、ちょっと知ってるやつが言いそう間違いだな。
そんなのアリストテレスだって似たようなこと言ってるし。
別に「まったく新しい形式」の本を書く必要ないよ。人の心を感動させて、
「この本を読んだ時間は無駄じゃなかった」って思わせればそれで勝ちだ。
Howを研究するより、Whatを研究しなよ
隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、
ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、
賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。
>>644 ラノベはSFの植民地とおもわれたが逆転してしまったな
>>643 最近ラノベしか読んでないから人に進められるようなのは無いな・・・・・
名作なんて数十冊に1つあるかないかだと思うってるし
656 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:15:23.57 ID:pMiJsX99
Wiiの場合
女「あ〜wiiだ〜対戦しようよ〜*^^*」
男「おーしやろっか^^」
PS3場合
女「あ〜これプレステ?映画が綺麗なんでしょ〜?*^^*」
男「そうそう一緒に見よっか^^」
XBOX360の場合
女「なにそれ?」
男「GK乙!!!」
箱○「ブオオオオオーーン!!!!!!!!」
女「ヒィィィィィィーーーッ!!!!!」
下の住人「夜中に掃除機かけんなゃゴラァッ!!!」
箱の場合は「GK乙!」の所とか何か知らんがスピード感がある
>>641 書いてみろ、考えてるより難しいから
凄く難しいって分けではないと思うが
657 :
ダリア(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:15:23.92 ID:AMxrbLgf
>>642 そういう時は蓮実重彦を読むんだ
もっと長い
658 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 01:15:35.98 ID:j7X0Uafi
文体がどうとか難しいこと考える前にとりあえず100枚書け
>>650 正直、小説なんかよりコピペのほうがよっぽど読む気するよな
>>654 筋だけ取り出すとSFってのは多いな
SF+学園+萌えみたいのばっかだけどw
661 :
イカリソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:17:15.30 ID:n884W/eO
不況でラノベの応募者数が激増らしいけどさ
介護に駆け込む情弱と一緒。どんだけ単価安いと思ってるのか・・・
662 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:17:20.93 ID:tujRjK6W
>>654 植民地だったのは新井素子とかラノベという言葉すらなかった初期の頃までだ
90年代半ばにゃ完全に逆転してたよw
>>657 蓮實先生って文章を人に読ませる気ないよね
なんであんな晦渋なんだよ・・・
663 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:17:28.61 ID:8E38icWW
>>653 俺も好きだ。
李徴が虚栄心と自尊心で虎になってしまったと自分で分析するくだり
この歳になってビシビシくる。
>>647 「人間そっくり」なんてまさにそれだよな。
おや何だ、あらっ、あらあらっ、と読んでいる間に
とんでもない所に連れていかれちゃう。
文章力一番は、なんやかや言っても漱石なんじゃねぇかな。
665 :
カエノリヌム・オリガニフォリウム(埼玉県):2009/08/06(木) 01:18:19.94 ID:5xjlxrWr
>>636 20XX年、米の不作から引き起こされる世界的大恐慌「ノーカの悲劇」
下がる食料自給率、食の安全問題、後継者不足。
これらを解決するためにJAは農業をプロスポーツ化。
そして生まれたのがJF(ジャイファーム)である!
よしこれで俺も小説家だな
今でもノベルの同人誌ってあるの?
おまいらが最近読んだ作家の本はどうして手に取った?
ネットで話題だのブランチで紹介されたの、有名作家なのだろ。
本の内容が面白いからと本の内容を読んだことのない、
無名作家の本を手に取る事はなかなかできない。
人間と一緒だ。全ては外見。地味な根回しの世界だ。
>>641 ラノベのジャンルに値するものは、興味がある人なら誰でも書けると思う。
というか、ある程度アニメなりに興味がって、5年10年視聴してた奴なら
○○って話があればいいのに・・っていう想像をしたりすると思う、それがネタ。
ただ数百ページに及ぶ文章の中で、最初、途中経過、大きな進展、解決、結末。
この段階を上手に書けるか書けないかじゃないかな。
そういう意味では、漫画とか小説の中身の途中部分に出てくるセリフを
コピペでつかってもらえるような作者って言うのは、才能あるのかもしれないね。
669 :
ニョイスミレ(関東・甲信越):2009/08/06(木) 01:18:48.78 ID:nhoPKznX
小説だけで飯を食ってる人って日本に100人もいないよ
講演とか副業やってようやく楽になるレベル
なるなら漫画家だよ
670 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:18:49.46 ID:pMiJsX99
よい文章の例
七月初めのひどく暑い日の夕方ごろ、ひとりの若い男がS小路のとある借家人から
また借りした薄汚いから道路に下りてきて、のろのろと、なんだか心の定まらない様子で、
K橋の方へと歩いて行った。
運良く階段でその家のおかみに出くわさずにすんだ。彼の薄汚い部屋は五階建ての高い
大きな建物の屋根裏にあって、住まいというよりは押入れという方がよかった。
彼はおかみにずいぶん借金があるので顔を合わせるのがこわかったのだった。
彼は臆病で卑屈な性格ではなく、むしろその逆だったが、しかししばらく以前から
ヒポコンデリアに似た神経質な状態に陥っていたのだった。
672 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 01:19:50.55 ID:m7HI/jIp
>>641 ぶっちゃけ、ラノベつーても裾野が広すぎる。
「侍になれるかな?」と言ったのが、足軽から第六天魔王までを一括りにしたのと同じ程度の話で。
そりゃー足軽クラスなら、誰でも書けるでしょ。
673 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 01:19:55.48 ID:j7X0Uafi
>>666 文芸フリマができてちょっと増えた感じもあったけど、結局殆どが批評みたいなのになったな
なくはないって程度
674 :
ジギタリス(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 01:19:58.68 ID:0lCqQXQK
>>655 そんなお前さんにはベン・トーをオススメ。
675 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:20:00.03 ID:3s75VzXa
>>636 でも、コメがGABAを蓄積することを発見した国立研究機関の女性研究者という
特殊もいいとこの職業のひとが、
ふつうのボーイズラブ作家兼業してたりするんだよなあ・・・
案外、職業のことは書きたくないものかも。
676 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:20:01.29 ID:8E38icWW
>>667 あとは題名のインパクトと背表紙のあらすじかな。
いま本棚を眺めてみるとどうやら俺は黒い色の本が好きみたいだw
677 :
シデコブシ(宮城県):2009/08/06(木) 01:20:09.11 ID:eF23PzxN
自分の頭でキャラを考えるから行き詰まる
いやな奴・嫌いな奴をモデルにする
そいつらをヒーロー(自分)がやっつけるストーリー
基本はこれ
678 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:20:24.14 ID:YLDSZKwu
>>294 思い付きかもしれんがそれ面白いかも。
漫画専門学校はあるけど小説専門学校って意外にないよな。
有名作家に講師させたり添削するだけの塾でもかなり希望者居そうなんだが…
680 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:20:25.33 ID:tujRjK6W
>>667 SFだから
ファンタジーだから
ジャンル買いはホント地獄だぜ!
681 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:20:30.55 ID:54iL93j9
682 :
ダリア(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:20:41.24 ID:AMxrbLgf
>>662 凡庸な芸術家の肖像なんかは読みやすいよ
あれからかな文体が変わったのは
>>641 ラノベを書こう企画の戦績(抜粋)
ファンタジーならラノベ→火曜サスペンスファンタジー劇場
高校生と学校が出てくればラノベ→全共闘高校編
剣と魔法の世界ならラノベ→魔王の妻と勇者が不倫
何故間違えたか?
A:ラノベを読まずにラノベを書こうとした事です
>>667 古本屋で100円200円の山の中からあらすじの面白そうなものをチョイスしているが!?
作家の名前なんてW村上と伊坂幸太郎、宮部みゆきしか思い浮かばんし覚える気がない
686 :
ナガバノスミレサイシン(北海道):2009/08/06(木) 01:22:28.94 ID:HR8dARRE
この前ズリダチとタイマン勝負したことを書くぜ。
互いに六尺姿でまずは威嚇、腕組みヤニ咥えガン飛ばし、大股で筋肉と勃起誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出し勃起を振り回し、オラオラ節で興奮に火が付く。
やわらオイルをタップリ仕込んで、いよいよズリ戦開始だ。
胴ズリ、逆ズリ、雁ズリ、玉ズリ、上ズリ、下ズリ。
野郎うなぎ責め、腰砕けの手マンコ、野郎泣かせの亀頭責め。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の胸板めがけて、勃起ションベン。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を快感となって駆け回る。
さらにオイルを仕込んで2R。
今度は俺のズリビデオ見せながらのダブルズリ攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、ド淫乱野郎に変獣し、チンポ・センズリ・押忍の連呼。
俺達はまさに、チンポ、ズリ、男意気を激しく比べ合う戦闘士だ。
寸止めのエロい表情も相手を落とす神技、何度も食らう度に金玉の引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は快感のコントロールを失い射精の痙攣に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は奴のチンポめがけて、野郎征服の快感に酔いながら勝利の照射!
3時間勝負は俺達ズリ舎弟の絆を更に固めたぜ!
これだってなかなかの名文ですよ
687 :
イワザクラ(埼玉県):2009/08/06(木) 01:22:50.42 ID:kPCnl6m0
俺、税金のバイトやってたけど小説家、漫画家はやめとけ
知り合いの漫画家アシも自殺した
688 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:22:51.50 ID:54iL93j9
ラノベって挿絵気持ち悪い
689 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:23:08.53 ID:8E38icWW
>>679 だよなー
とにかく褒めてやればどんどんお客増えそう
生徒の作品まとめて自費出版(各自で必ず一冊は買う)とか形にしてやれば気持ちも収まるだろう。
690 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 01:23:23.43 ID:F209DbO/
>>652 >まったく新しい形式」の本を書く必要ない
というより、書けないといってる
691 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:23:41.47 ID:tujRjK6W
>>682 蓮實が最近出した映画の本読んだら読みづらいままだったんで途中で閉じたんだが・・・
読みやすくなるのか?
692 :
ヘビイチゴ(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:24:00.45 ID:g2ZtXs7i
>>459 小説に限らず、創作している人全般に当てはまるのかもしれない。
ただスマン。
実は内容ではなく文体や語彙、言い回しについて聞いてたんだ。
作家によって文章の雰囲気が違うのが不思議で。
語彙や言い回しの選択に、何かこだわりがあるんじゃないかと思ってさ。
>>665 俺、個人的にお前のアイデア応援するわw
694 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:24:54.61 ID:YLDSZKwu
専門学校卒の小説なんて読みたくないだろ
つまりはそういうことだ
695 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:25:32.15 ID:pMiJsX99
>>690 完全に新しいのは無理そう
オリジナリティを出すには組み合わせが重要だと思う
どんな斬新な設定考えても、どっかの誰かが既に考えて、場合によってはそれでお話を作ってるだろうし
696 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:25:51.05 ID:0xuuVXxM
697 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:26:03.16 ID:8E38icWW
>>694 一人でもスターが生まれればいいんだよ。
希望があれば人は動く。
698 :
藤(愛媛県):2009/08/06(木) 01:26:54.10 ID:m7HI/jIp
よし、エディタに移るとするかノシ
>>697 だよな。
生徒からうまいこと新人賞とるやつとか出たらもうウハウハだろ。
700 :
ニガナ(東京都):2009/08/06(木) 01:27:53.76 ID:+mtRw4jS
>>665 時流に乗って大もうけ
省庁の後押しもあってメディア進出
>>694 学校自体に実績がなければ専門なんて成り立たないけどな。
音楽系の専門学校で言うと、Bzの松本、sophiaが在籍がしてた学校なんかは
やっぱり客寄せになってる。
またはそれこそ非常勤でもいいから西尾さんとかが講師をしてくれるとか
そういう知名度を踏まえないと流行らないな。
702 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 01:28:34.27 ID:F209DbO/
>>662 あれは政治的なお計らいだと思われ。挑発行為としてわざとやってる(た)。
まあシモンみたいのが好きだっていう美的志向もあるんだろうけどね。
703 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:29:09.56 ID:YLDSZKwu
704 :
ダリア(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:29:19.13 ID:AMxrbLgf
>>691 ごめん映画の本のことはわからん
いまだワンカットワンシーンでやってんのかな
表徴の奈落もあんまり面白くなかったし、彼も歳かもしれんね
705 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:29:47.22 ID:54iL93j9
海外書の翻訳ってすごいめんどくさい日本語だよね
706 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:30:02.89 ID:pMiJsX99
どうしてか知らんが小説家って売れると社会的正義が云々言い出すイメージがある
>>706 ある程度売れると自由が利くからな。
発言の重みも変わってくるし。
こんな話してて思い出した。
俺の小説処女作は2chエロパロの極上生徒会でした。
しかもフタナリ、処女作がフタナリ・・。
708 :
サンシュ(長屋):2009/08/06(木) 01:31:06.44 ID:2ax2UpIz
本読むの嫌いだからな
一冊も最後まで読んだためしがない
709 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 01:31:18.48 ID:j7X0Uafi
>>706 どちらかと言えば、売れてた奴が売れなくなってきたら言い出すと思う
小説家しかり音楽家しかり映画家しかり
>>606 井伏鱒二
黒い雨と重松日記を読み比べると面白いよw
もう誰も小説なんて読んでないよ。純粋な読者はいない。
小説なんて読んでるのは、小説家になりたかった負け犬だけ。
712 :
ギシギシ:2009/08/06(木) 01:31:39.40 ID:b/6UrJnA
やっぱデカい賞狙いで一発逆転だよな。
あのチームバチスタとかいう奴? あれ本で読んだが文章はまんま初心者だし、
動機も殺害方法もなんだかなぁって感じで、しかも登場人物も悪い意味で変だよ。
でも一発当たっちゃえば売れに売れるわドラマ化映画化で二作目三作目…
713 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:31:50.59 ID:0xuuVXxM
>>705 Fuck Youをオマンコシヨウって訳したりな
714 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:32:45.41 ID:YLDSZKwu
>>711 児童文学には純粋な読者がいっぱいいるよ
715 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 01:32:56.53 ID:pKKq/YIv
小説を書いて出版社に持ち込む
何かを最後までやった事が一回も無いミスターロゴスじゃ無理だよ。
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!
トラップ使いの沙都子に萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人、古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」
って書いてあったのがめちゃくちゃ怖かった…
でもおもしろかったです。それ以来ひぐらし好きになりました。
718 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:33:40.10 ID:tujRjK6W
>>710 猪瀬直樹の『太宰治伝・ピカレスク』面白かったなw
井伏悪人だよ井伏
>>704 そうか残念
読みやすくなるんなら読んでおこうと思ったが
手抜きせずもう少し品定めしてみる
719 :
オニタビラコ(新潟県):2009/08/06(木) 01:33:50.23 ID:rEkkyTsM
ラノベのスレがたまに立つけどさ、
中学生の作文かよってレスを結構見かけるんだけど
文章って練習すりゃうまくなんの?
誰かSF社会派ミステリ書いてくれよ
721 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 01:34:14.25 ID:ROsbKD0e
>>692 小説家によって文章の雰囲気が違うのはなぜか? ってことでしょうか。
ずばり答えを言ってしまうと、書いている人が違うから、です。
さらに細かく言うと、文章を生み出している脳が違うし、
キーボードで文章を打つ腕の手や腕の筋肉が違う(あるいは手書きならペンを持つ〜〜)。
つまり当たり前の話で、同じ対象を書いても見ている主体がのよって
文章は誰でも違うんです。それ以外に答えはないです。
722 :
タツナミソウ(岡山県):2009/08/06(木) 01:34:25.62 ID:rYbm+nr9
>>712 医者だからな、知らない世界をのぞきみることができるってのも本の魅力の一だから
純粋に文章の構成や言葉選び、トリックとかだけで評価するもんでもない
723 :
ウシハコベ(山口県):2009/08/06(木) 01:34:28.99 ID:QB7z1GH+
724 :
デージー(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:34:55.37 ID:0iX7LoN8
ああっとだから、わかりやすく、というのがこだわりなんだ。
今理解できました。
ありがとう。
725 :
カエノリヌム・オリガニフォリウム(埼玉県):2009/08/06(木) 01:35:23.10 ID:5xjlxrWr
>>719 中学生の作文でも設定さえよけりゃ通るのがラノベなんじゃない
726 :
ジュウニヒトエ(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:35:25.38 ID:0xuuVXxM
>>717 ひぐらしの最終章はアチャー(;´д`)とか思いながら
ひたすら斜め読みで連打しまくって覚えがある
>>705 「おまわりさんたちはどうやら、あなたに見切りをつけたようだけど、う
ちの衆はまだ、ほんと、わたしについては妄想的なのよね、あなたが失踪
して以来。ほとんど第三次大戦だったわよ、お手洗いへ行くだけでも、一
人となると、あなたについて昨日つきとめてからというものは」
「そお?で、何とそのグループとしちゃ言うわけ、あなたったら姿を現しゃ
しないとき?」
728 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:36:09.97 ID:tujRjK6W
>>720 松本清張の神と野獣の日でも読んどけよ
もしくは村上龍の5分後の世界
729 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:36:24.32 ID:54iL93j9
730 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:36:37.01 ID:pMiJsX99
>>719 練習すれば大抵のものはうまくはなるだろ
小説の話なら、文章力は必要条件で十分条件じゃないけど
ラノベはその限りではない
>>705 ニューロマンサーの訳文は神経焼き切れるレベル
731 :
カエノリヌム・オリガニフォリウム(埼玉県):2009/08/06(木) 01:36:49.48 ID:5xjlxrWr
電車の中で、周りの乗客から頭良いと思われたくて
英語の小説かったけどさっぱり読めなくてワロタ
732 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:37:27.72 ID:tujRjK6W
>>705 サンリオSFときいて
改訳して出し直して欲しいのがいっぱいあるな・・・
733 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:37:39.07 ID:pMiJsX99
>>731 そこで意地になれるかが勝負だ
よしんば英語力が向上すれば色々役に立つ
>>719 うまいにも方向があるだろう。
あぁ読みやすいなぁ、イメージがつきやすいなぁっていうものと
あえて不明確というか、読者に様々なイメージをもたせようとするもの。
ただうまい下手に関わらず、なんか書きなれてるなぁっていうのは
見て取れるんじゃないかな、言い回し一つにしても。
>>688 ラノベの挿絵が揃いも揃って手抜き臭いのにはなにか理由があるんだろうか
736 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:38:32.09 ID:pMiJsX99
737 :
マムシグサ(群馬県):2009/08/06(木) 01:38:40.50 ID:F209DbO/
>>719 故中上健次は、めちゃ文章ヘタだったけど、ルーズリーフを段ボール三箱ぶん書いたら
自信がついたって言ってたそうだよw
>>730 指輪物語の訳者にはなんらかの賞を与えてもいいレベル
>>665 気がついたら、実与吉の手が精米機に巻き込まれていた。
汗みずくで毛深く、日に焼けて黒い腕が、指先から米の投入口に飲み込まれていく。
機械の回転音が鈍っていく。肉片がモーターに引っ掛かり血にまみれていく
様子が頭に浮かんだ。頭皮の毛穴から汗がぷっくりとにじみ出るのを感じる。
作業の効率を高めるために、安全用の網を外したのが悪かったのか。
だが、水色のほっかむりをした実与吉の顔には痛みも驚きも恐怖も浮かんでいない。
先と同じように歯を食い縛りながら米を穴に流し込んでいるだけだ。
「ミヨ! ミヨッ!」
俺は奴に声をかけた。しかし奴は米を流し込む作業を止めない。目は
精米機上部吐き出し口から噴出する白い米に向けられている。奴の瞳に米粒が
反射して光っている。つきたての米はどうしてこうも美しいのだろう、
と思った。奴もそう思っているのだろう。頭の中が真っ白なのだ。米の色であるところの白。
精米に、血と肉片が混じりはじめた。赤い米がグラウンドに広がる。
「おや、これでは減点ですね」
背後で審判の声がした。
>>730 ニューロマンサーは読んでて眠くなったな
訳文ではラブクラフトの次に読みにくい文章だった
文才があると言われるしそう思ってるが、想像力(創造力)に欠けるから無理かもしれん
742 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:39:42.33 ID:54iL93j9
海外の書読むならやっぱ言語学ぶべきだよね
映画もだけど訳者で雰囲気変わりすぎる
743 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:39:50.53 ID:8E38icWW
>>719 なんじゃねーの?
人は物事を考える時に頭の中で言葉を使う
だから、語彙が豊富な方がより深く多くの事を考えられることになる
文章構成だって単語のパズルみたいなもんだから、練習でうまくなるでしょ。
まあ手っ取り早いのは模倣じゃないかな、こういう場面ではこういう言い回しをするみたいなルールか。
そういった暗黙のルールを身に付けるには、やっぱり模倣からだべさ。
744 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 01:40:10.28 ID:pKKq/YIv
書きたいテーマがないし、全然文章が浮かんでこない
>>740 黒丸さん馬鹿にする気?そうならあんたもう死ね!
ジェネレーションXとか最高じゃんよ……
746 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:40:58.08 ID:YLDSZKwu
>>719 なるよ。
まず、文を書く道具を使いこなす練習をすれば表現力の幅がぐんと広がる。
そうすればどこをどう切り取るかといった考えが出てくる。
文章を書くツールというのは思考のツールでもあるからね。
747 :
マーガレット(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:41:01.23 ID:58bRCWd5
現状が上手くいっていないのに、なんで更に難易度引き上げたら上手くいくなんて思っちゃうんだろうね
>>718 猪瀬も無茶苦茶だよw
重松の遺族が書簡を公開して資料提供を主張したら
井伏に買収されとか言い始めたしw
>>735 スケジュールの問題もあるんじゃないか?
流石に挿絵だけで食っていけるほど絵かきの世界は楽じゃないだろうし。
750 :
西洋オダマキ(関東地方):2009/08/06(木) 01:41:28.04 ID:q7uUFTbR
【プロット】
会社の同僚と会話することさえままらない30歳キモ男。
彼にはもう一つの顔があった。ネットユーザーなら誰もが知るが
コミュニティ「議論場」での一級議論士「スパ」(ネカマ)。
圧倒的なカリスマを誇る”彼女”には、100人以上の偽物という信奉者が存在した。
ある日、偽物の1人であった「スパ2498」がトピックを立てた。
「私は弁護士です。力を貸してください。>スパ」
ネット上の断片的な情報から真相を暴く30歳キモ男。リアルには無い興奮だった。
数日後、出勤した30歳キモ男は、同僚の死体を発見してしまう。
警察から逃げ出した30歳キモ男が頼れるのは、唯一ネットだけだった。
弁護士である「スパ2498」に助けを求め30歳キモ男は、「議論上」にトピックを立てた。
リアルイケメン弁護士とカリスマ女性議論士(ネカマ)が繰り広げる異色ラブコメ
751 :
キクザキイチゲ(コネチカット州):2009/08/06(木) 01:41:31.65 ID:wVBeIKap
まず好きな小説をまるごと原稿用紙に手書きで書き写してみよう。
それを投稿する、のはまずいので少しずつ書き直していく。これがモノ書きへの登竜門。多分売れっ子作家に成った人はみんなやっている。言わないだけで。
>>741 発想無き文才なんてあるのかしら。
説明文がうまいのか。
>>742 ラスボスの一人称が俺様な児童書を思い出した
755 :
ウシハコベ(山口県):2009/08/06(木) 01:42:58.21 ID:QB7z1GH+
書きたいテーマがあって絶対売れると思った。
後日マトリックスという映画が公開されて、俺の夢は潰えた。
俺の頭の中覗き見したの誰だよ
756 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:43:02.74 ID:tujRjK6W
黒丸文体はSFの各方面に影響与えてるからな
早死にさえしなければ・・・
浅倉久志と伊藤典夫は文化勲章やってもいいレベル
大森はラッカーとベイリー翻訳して死ね
757 :
タツナミソウ(岡山県):2009/08/06(木) 01:43:20.03 ID:rYbm+nr9
>>752 既存のものを言葉で説明する人がうまい人はいるよ
その人自身は特別なことを考えたわけじゃなくて、ただ理解したように書いてるだけで
758 :
デージー(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:43:22.14 ID:0iX7LoN8
vipのやるおが小説家にどーのとかいうスレをリアルタイムに見てたが、途中で具体的に
ラノベ書き始めるところまできたら内容が極端にチープになってがっかりしたな。
理論を色々勉強しても、こんなんなんだなって感じで。
へい、店長。
を思い出した
761 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:44:50.25 ID:3s75VzXa
>>738 日本翻訳文化賞ってのが授与されてるよ
かさじぞうとかの再話とかでも賞を取ってるし
>>756 ウィリスを訳してくださる貴重な大森になんてことを
763 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 01:45:30.01 ID:R4OROQGw
エリスンの短編集はいつ邦訳されんだよ殺すぞ
764 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:45:30.79 ID:YLDSZKwu
次に、着想発想の技術の練習をする、
そうすれば陳腐な発想は避けられるし
発想という側面から小説を読めるようになる。
766 :
クレマチス(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:46:00.24 ID:lMUI96uG
>>750 なんで死体を見つけて逃げ出すの?
死体に刺さってたナイフを引き抜いてぼーっと見てるとこを
女子社員に見られて「キャー、人殺し!」って叫ばれたん?
海外SFの発想見た後にラノベ読むとチープさに辟易するね
ただの妄想みたいなの多い
まぁいまさら小説なんてあこがれる時点で時代を見る才能が無いよ。
まだニコニコ動画で自作アニメでも本気で作った方が、成功の可能性ある。
これから小説が話題になるために必要なのは、
誰でも理解できるどうでもいい内容のどうでもいい小説を作る才能と、
ブログや2chで定期的に泣けた泣けた連呼する爆撃部隊を雇う才能だけ。
>>757 つまり説明文が上手いんだな、やはり。
叙情的な表現も気持ちの説明文な訳だから、
物事を上手に説明できる能力が文才ってことか。
実況が上手い奴なんて小説家に向いてるかもな。
>>751 というより原稿に文字を埋める練習かな?
最初は論文書くついでで小説書いてたし。
でもちょっと違うか。
771 :
アマリリス(群馬県):2009/08/06(木) 01:46:35.97 ID:30fWpDl9
しにたくなってきた
772 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:46:36.17 ID:pMiJsX99
「○○かい? ――どんな○○だい?」
「つまりこういいたいのかい――○○は△△だって」
翻訳物こんな感じの多いよな
773 :
シキミ(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 01:46:48.74 ID:a9mrTeMo
アレだな。文章は夜書かない方がいいな。うん。
>>692 文章表現に癖があるのは自然なことだと思うよ
言語って読んだり聞いたりして自分の中で消化したものしか使えないでしょ
文章を生み出す思考ってのも言語(その人が使える言葉)によって動いているでしょ
こだわりだけの問題じゃないと思うよ
775 :
カタクリ(岡山県):2009/08/06(木) 01:47:14.89 ID:a7Qhpw2B BE:515340465-2BP(9001)
僕は唐突に腕を軸にしながら手首を動かし始めた。右斜め45度――。左斜め30度――。掌を、指先を、生き返った木乃伊の如く、心無く取り憑かれたように動かし続ける。
僕は今気づく。無意識のうちに右手だけでなく左手も同じように動いている。様子を伺うと、こちらは自分の心臓より下、小腸付近で指先だけが動いている。
生暖かく、とても熱いものに触れているようだ。両者の触れているものは共通して艶やかであり、人類の作り出したものとは思えぬくらいの美しさを帯びている。
どうでしょう?
776 :
西洋オダマキ(関東地方):2009/08/06(木) 01:47:22.80 ID:q7uUFTbR
777 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:48:40.04 ID:tujRjK6W
>>762 山岸真先生でいいです
つーかラッカーの翻訳はまだか・・・
>>763 国書刊行会なんで10年ぐらいお待ちください
>>767 ただ海外SFは書いてる方も報われないんだけどな・・・・
ディッシュが自殺したって聞いて涙したよ(´;ω;`)
779 :
タツタナデシコ(神奈川県):2009/08/06(木) 01:48:58.01 ID:DOZCoSoL
780 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 01:49:12.93 ID:+JUpzOwM
>>767 日本は職人芸の世界だから、君の精神年齢が作者の精神年齢を上回った時点で
小説読んでも面白くない。
逆に米国だと、そこらの一般人でもそこそこ人間が描けるようなメソドロジーができてて、
普通に大学で教えていたりする。
それに従えば、60点くらいの出来の作品が粗製乱造できる仕組み。
>>778 え?ディッシュってトマス・ディッシュ?
782 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 01:50:13.05 ID:54iL93j9
脱出ゲームを小説化してみようぜー
783 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:51:03.31 ID:tujRjK6W
>>778 晩年は報われてなかったみたいだな・・・
日本でも追悼本企画されてるがまだ出てないし
『歌の翼に』はいつ出るのだろうか・・・
784 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:51:05.01 ID:YLDSZKwu
>>775 細かい描写だけど惹かれるものがないね
あとリズムが悪い。これを読み続けるのはつらい。
次に、短文の中で使うには誇張法がいささか凡庸
驚きがない。
>>773 俺はスケジュール上小説は夜しか書けないけどな。
しかし、夜に小説を書くと生活も体も壊れる。
786 :
シキミ(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 01:51:27.30 ID:a9mrTeMo
マジだ・・・・・・トマスディッシュ拳銃自殺って・・・・・・
好きなSF作家だったのに・・・・・・ふざけすぎだろ、これ
788 :
オニタビラコ(新潟県):2009/08/06(木) 01:51:50.22 ID:rEkkyTsM
練習すれば上手くはなるんだな
じゃあなんで中学生レベルの文体だって言われてる作家は練習しないんかね
時間がないんだろうか
789 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 01:52:25.74 ID:pKKq/YIv
2ちゃんでもすごい長文書いてる人には感心する
内容は置いといてもよくあれだけ言葉が出てくるもんだなあって・・・
>>777 山岸先生はさっさとイーガンを翻訳する仕事に戻るんだ
>>781 そう。ヴォネガットもバラードも死んじゃうしなあ・・・
自殺したといえば、ティプトリーなんか夫と一緒にショットガンで心中だもんよ
791 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 01:53:22.71 ID:8E38icWW
>>775 >生暖かく、とても熱いものに触れているようだ
矛盾してね?
たぶん、こういう文章を書いちゃう奴って沢山いるんだろうな。
難しい(普段あまり使わない)単語や言い回しを連ねて悦に入ってるやつ。
それこそオナニーだわ。
792 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:53:29.79 ID:tujRjK6W
スラデックが亡くなりバラードが亡くなりベイリーも亡くなりニューウェイヴが遠くなっていく・・・
793 :
デージー(アラバマ州):2009/08/06(木) 01:53:41.97 ID:0iX7LoN8
794 :
カタクリ(岡山県):2009/08/06(木) 01:53:49.25 ID:a7Qhpw2B BE:773010195-2BP(9001)
>>790 日本では報道もされず再販もされずか・・・・・残念すぎるわ
797 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 01:55:14.88 ID:+JUpzOwM
>>775 ゆとりは、一文が長いと、句点にたどりつく頃には文頭を忘れてるから。
本当に効果を出したいときだけに限ったほうがい。
あかほりさとる的な、下半分がほぼ白紙な本が、ラノベとしては高評価を受ける。
798 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 01:55:51.15 ID:pMiJsX99
そういや伊藤計劃も死んだんだっけ?
貴重な国産SF作家が……
どうも書き出しが苦手だわ
800 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 01:56:50.96 ID:ROsbKD0e
うざいと思う人もいるだろうが、あえて書きます。
文章そのものの巧拙なんてものは小説の本来の面白さ・魅力とはほぼ無関係ですよ(純文学の話。ラノベやミステリーは知らない)。
それはなぜか? 小説っていうのは、小説全体として捉えることがいちばん大事で、
ある部分だけを取り出して、この文は美しいだとかここはだめ、と評するのはあまりに無意味すぎます。
小説っていうのは多くの人がイメージする文章の巧拙で成り立っているのではなくて、
小説は小説という思考で自立することができる(はず)。
801 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 01:57:04.84 ID:tujRjK6W
>>790 TAPでたからいいじゃん
このSFで多分1位か2位とるぞ
なんか売れてるらしいし
802 :
ヤマボウシ(東京都):2009/08/06(木) 01:57:32.92 ID:rVEGIGbE
10000人 小説家に憧れるが何もしない
1000人 小説を書くが途中で挫折
100人 小説を書き上げ新人賞投稿にまで至る
10人 一応小説として読める作品なので一次選考突破
4人 最終候補に残る
1人 受賞デビュー
803 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 01:57:52.86 ID:YLDSZKwu
森岡浩之に誰かきちんとSF書けっていっといて
804 :
シキミ(ネブラスカ州):2009/08/06(木) 01:58:19.78 ID:a9mrTeMo
長文書いたのに、レスがひとっつもらえないってのは悲しいよね実際。
>>739
FEZでSS募集してるからそれに応募して電撃コミックに掲載してもらってから小説家になれ
806 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 01:59:42.07 ID:pKKq/YIv
807 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:00:00.54 ID:pMiJsX99
>>799 書き出しが一番重要だぞ
ぶっちゃけ最初つまらなくて、最後がいいよりは竜頭蛇尾の方が良い
SFスレかミステリースレたたねーかな
春樹スレなんていらねーから、もう
809 :
カタクリ(岡山県):2009/08/06(木) 02:00:09.35 ID:a7Qhpw2B BE:274847982-2BP(9001)
>>791 難単語とか旧漢字とか略字、外来語の漢字表記とか大好きなんです。
810 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 02:00:29.80 ID:54iL93j9
道を歩いてるとどこからか女性の叫びが聞こえた、僕はランニング状態で足を止めた。
声の先はそう遠くなく、近いようだ。永遠と続く道を走り、僕の向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。
>>801 〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < 短編集なんてヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
(`Д´ ∩ < 万物理論とかディアスポラみたいな長編じゃなきゃヤダヤダ!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
声優だの作家だの、
誰でもできることで成功するのはとても難しいことだよ。
優れた人脈と、圧倒的な個性、運、それにほんの少しの才能も必要だ。
813 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:00:56.90 ID:R4OROQGw
815 :
桜(千葉県):2009/08/06(木) 02:01:19.96 ID:emRzuci0
この手の職業は努力とかしてなれる次元じゃねえぞ
816 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:01:27.35 ID:8E38icWW
>>800 つまりストーリー?
全体を把握するには細部が読みづらいと大変だと思うなぁ。
あと、もちろん個人個人の楽しみ方があるとおもうけど、
俺はあの場面のあのセリフがグッときた、とか
あの心理描写が絶妙だったとか、そういう評価をしがちだし、
多くの読者もそういう細部を含めた大枠で判断するんじゃないかなぁ
もちろんストーリーが一番だけどね
817 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:01:32.37 ID:tujRjK6W
818 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:01:51.51 ID:+JUpzOwM
>>809 自分の好みにこだわるあまり、読者を置いてきぼりにする作家、か。
さぞ大先生なんだろうなぁ。
>>807 でも奇をてらうと全然駄目なんだろ?
そう考えると雪国ってすげーよ。
820 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 02:02:04.09 ID:54iL93j9
>>797 楽しんで読むはずなのに
ぱっとページをめくって白紙が多いと次に進むのが楽ええ嬉しくなる
やっぱり長文は読む気しねーわ
あと難しい言い回しとかも無理
822 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 02:02:55.40 ID:54iL93j9
小説読まない俺でもSFスレでトリフィドすすめてもらったけど
結構面白かったぞ。
それ以前に小説だけで食える奴少ないだろ。
純文なんて特に
824 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 02:03:15.34 ID:YLDSZKwu
825 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 02:03:18.66 ID:pKKq/YIv
>>821 そうそう
ほぼ会話文だけで話が進むのが読みやすくていいよね
826 :
カタクリ(岡山県):2009/08/06(木) 02:03:30.17 ID:a7Qhpw2B BE:257670735-2BP(9001)
>>818 脳内では大先生だけど、現実では底辺ですよ。
827 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:03:34.51 ID:EzEVjLS4
1 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2009/07/30(木) 00:14:40
○●○創作文芸板競作祭・夏祭り2009○●○
「おい、そこの君、小説で喧嘩しないか?」
夏に関する作品を書く競作祭です。
テーマ……夏
会 場……「アリの穴」
http://ana.vis.ne.jp/ali/index.html 枚 数……3枚〜32枚
日 程……投稿期間 8/16 (日) 0時 〜8/19(水) 23:59:59まで
感想期間 一作目投稿 〜8/23(日)21:59:59まで
・作者さんは感想期間中、自作の感想欄に他者の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
読者賞とは別に作者賞を選出します。
・記名投稿・枚数超過は参考作とします。
・一人一作限定
・得点はアリの穴に表示される得点を採用します。
◎備 考
・内容説明欄に「創作文芸板夏祭り2009」と入れて下さい。
・作者さんは他作品へのできるだけ感想をお願いします。みんなで祭を盛り上げましょう。
・優勝しても何ももらえません。
828 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:03:59.09 ID:pMiJsX99
>>819 ディーン・クーンツ曰くアクションを入れると良いそうだぞ
賞とかだと、とにかく引き込まなきゃ行けないから、書き出しに全力を尽くすんだ
829 :
モモイロヒルザツキミソウ(関西地方):2009/08/06(木) 02:04:04.17 ID:54iL93j9
830 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:04:29.05 ID:R4OROQGw
07年
・ヴォネガット
08年
・アーサー・C・クラーク
・ロバート・アスプリン
・アルジス・バドリス
・トマス・M・ディッシュ
・バリントン・J・ベイリー
・マイクル・クライトン
・伊藤計劃
09年
・J・G・バラード
831 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:04:43.15 ID:pMiJsX99
>>825 江戸時代から会話文が多いものが庶民に好まれる、とか論文で見た
実際会話文が多く盛り込まれた小説は読みやすいな
>>809 でも古典の文法とかはみんないい加減だよね
変なの
833 :
イブキジャコウソウ(埼玉県):2009/08/06(木) 02:05:01.79 ID:XcsiJiUk
>>739 俺は底知れぬ何かを感じた、それは恐怖でも絶望でもなければ悲しみでもない。
全てを凌駕する怒りその物。俺は傍に転がって居た鎌を瞬時に拾い上げ、審判に飛び掛って行く。
昔、実与吉と農作業の合間、休憩の時間によく遊んでいたゲームを思い出す。
「いっき」と言うタイトルのそれは農家の跡取りとして生まれ、
一生を田舎で過ごす事が運命付いた自分にとって、何故かただのゲームの様には感じられなかった。
今、自分は大きな敵と戦っている。農業をプロスポーツ化したJFとは名ばかりで、
増えすぎた人口を食料不足によって削減するために農家を亡き者にする政府の陰謀だった。
俺たち農家は言いように政府のの口車に乗せられ、一箇所に集められ、競技という体裁を取りつつ亡き者にされている。
そしてそれに立ち向かう自分、何処か自分と、幕府に反乱を翻す「いっき」の主人公に似通った物を俺は感じていた。
離れた所から不適に笑い、メガホンで実況をする審判に向けて走り続ける。
実与吉の遺体を乗り越え、一心不乱に審判との距離を縮める。
審判がメガホンで増幅されたキンキン声で叫ぶ。「き、貴様っ!たがが農家の一息子の分際で政府に楯突くと言うのかねっ!?」
もう、何も聞こえない。
他人様の文に無理やり繋げてみた
文才が無いのは分かりきっているので何処をどうすれば良いか、
俺が泣き崩れるくらいにキツい言葉でアドバイス下さい
それが努力もせずに夢を見ている俺を現実に引き戻すかも知れないので
834 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:05:11.02 ID:tujRjK6W
>>811 なんという駄々っ子
あんなどハードなのはそう出ないんだから
イーガンじゃないけど『時間封鎖』と『無限記憶』で我慢しとけ
>>825 森見や万城目が売れるワケだな
あれって、何を書きたいかじゃなくて誰に読ませるかだけを考えてる小説だろ
836 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:05:46.49 ID:8E38icWW
>>809 そういうのが好きな人には受け入れられるさ。
俺は小説に大切なことは「共感」と「変化」だと思う。
ジャンルや文章形態一切無視で語るとするならね。
>>818 > 自分の好みにこだわるあまり、読者を置いてきぼりにする作家、か。
ところが、ついてくるどころかその先を行く読者が必ず数十人はいる。
マニアか研究者なんだろうな。
>>824 なんだか筒井叩きが多いけど
ラノベ書いたからかな?
840 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 02:06:22.42 ID:3s75VzXa
むしろ会話は読み飛ばすけどなあ。
地の文に比べたら読みにくいもん。
飛ばしすぎて意味が解らなくなって戻ったり。
>>827 こういうのって自分が投稿せず他人が投稿してきたのをパクるのが主旨なんじゃねえの?
無駄にアイデアを消費するみたいで俺は書きたくないな
842 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:06:43.58 ID:tujRjK6W
>>830 09年にフィリップ・ホセ・ファーマーと田中文雄追加しとけ
ファーマー追悼してもらえそうにないよファーマー
843 :
イブキジャコウソウ(埼玉県):2009/08/06(木) 02:07:01.69 ID:XcsiJiUk
>>839 今、久しぶりにファミコンで遊んだ
楽しかった
タイトルは「いっき」
844 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:07:02.79 ID:+JUpzOwM
>>837 今年、うちに就職の面接に来たラノベ作家の方を思い出した。
何気なく聞き出した印税額から逆算した売り上げ部数に涙した。
はっきり言いますが、生活できません。
845 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 02:07:06.32 ID:pKKq/YIv
>>833 文法を守ること
会話文は改行して書きましょう
846 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:07:10.96 ID:R4OROQGw
847 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:07:17.87 ID:8E38icWW
848 :
ハナモモ(関東):2009/08/06(木) 02:07:22.07 ID:eV3pBuj7
>>819 今は映画でも小説でもキワモノ臭がある程度入って無いと売り出してもらえんよ
849 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:07:55.55 ID:R4OROQGw
>>827 こういうの書くなら放送禁止用語使いまくりのエロ小説書いてみたいもんだな
キチガイみたいなマンコにセックス!みたいな
851 :
セイヨウオダマキ(東京都):2009/08/06(木) 02:08:03.92 ID:n4FzT41j
852 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 02:08:15.57 ID:pKKq/YIv
>>840 俺は逆で会話文しか読んでない
地の文は面倒で読み飛ばしてることが多い
854 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:09:09.53 ID:tujRjK6W
>>838 筒井は小説関連で名前がよく出るからじゃね
有名なものはとりあえず叩くんだよ
名前すら出されないよりマシと考えるんだ
855 :
ローダンゼ(愛知県):2009/08/06(木) 02:09:39.57 ID:TEuWsFP3
>>833 すまん、説明文を読まされている気分になった
856 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:09:43.87 ID:ROsbKD0e
>>816 ストーリーではないと思う。
なんで描写やセリフにぐっと来るのか? というと、
それらが小説という世界に存在する感触を読み手が得たときだと思う。
細部と大枠は結局は相互に依存していて、ネジがひとつでもはずれてしまったら、
一気に崩壊するはず。
つまり、小説はやっぱり「全体」なんだと思ってます。
857 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 02:10:15.20 ID:YLDSZKwu
>>833 技術力皆無。
少しは文章読本なり読んだほうがいい。
>>844 平均的なラノベ作家より儲かってない俺は……。
どっちみち副業(あるいは本業)が必要なんだよな、この世界。
859 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:10:47.43 ID:+JUpzOwM
>>852 内緒だが、俺は挿絵しか見ていないけどね。
箸にも棒にもかからないワナビー渾身の作品って読んで見たいな
どっかにそういうHPある?
861 :
ハナモモ(関東):2009/08/06(木) 02:11:12.62 ID:eV3pBuj7
>>838 筒井といえば外出かもしれんが作家の成り方みたいなの書いてて
ジャンル別に枠作って今ここが空いてるみたいなことやってて
斬新だったわ
862 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:11:22.67 ID:8E38icWW
会話文がストーリの中核をなすものだと思うけどな。
どうしても自分の文才を表現したくしたくて余計な装飾をしてしまう人が多いと思うから、
そういうテクニック的な部分はなるべく削って、ここぞという場面で使う。
ほかの部分は会話文と、最低限の説明と、物語の進行に必要な物理的な時間を設ける為の文だけでいいと思う。
863 :
プリムラ・マラコイデス(関東):2009/08/06(木) 02:11:27.90 ID:MqDrhRnt
>>849 〜だった。
〜だった。
〜だった。
〜だった。
〜だった。
わざとか?
>>834 おk
たった今Amazonでぽちった
最近は海外純文学ばっかり読んでてこういう新作ハードSFはアレステア・レナルズ以来だわ〜
865 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:12:10.08 ID:EzEVjLS4
>841
いや、そこまでレベルは高くない
誰の足をひっぱり、自分が這い上がるかと言う泥沼の駆け引き
>>858 でも下手に正社員になっちゃうと書けなくなっちゃいそうだ
帰宅→2ちゃん→会社を思い出して鬱→酒→2ちゃん→もう夜じゃん→鬱→酒
が俺のパターンだ
867 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:12:31.94 ID:ROsbKD0e
>>856に追記。
これはあくまでもびっくりするほど売れてない純文学作家の考えです。
868 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:12:44.17 ID:pMiJsX99
>>849 〜だ(た)で終わりすぎ
体言止めなりなんなり使って、とにかくもう少し工夫しろ
自分に付いたレスは全部読んだ、ありがてぇ
さて、寝るか
明日から本を沢山読まなきゃ駄目だからな
>>807 いろいろ読んでばれにくいようにぱくるしかないですね^p^
871 :
アマリリス(アラバマ州):2009/08/06(木) 02:13:39.00 ID:3s75VzXa
>>859 凝った奴に限るが、
ラノベだと、挿絵が内容と密接に関わってるのもあるんだよなあ。
最近だと、ペンギン・サマーとか。
とばし読みし難くて困るw
872 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:13:44.10 ID:8E38icWW
>>856 はぁ、そうですか。
俺にとって小説とは「細部が心に残るような仕組み」なんだな、きっと。
873 :
チリアヤメ(アラバマ州):2009/08/06(木) 02:13:56.51 ID:e7z5RAuo
小説の型やルールがちゃんと解説してある本が読みたい
874 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:13:57.18 ID:R4OROQGw
・ヴァーリイの残像がどこにも置いていない
・エリスンの短編集が出ない
・「俺には口が無い、それでも俺は叫ぶ」が入ったホークスビル収容所もどこにもない
・テッドチャンが書かない
・日本SFベスト09、どうでもいい作品多すぎ 短歌と日記とラノベ外せ アキバ忍法帖死ね
いいかげんにしろ
875 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:15:15.37 ID:tujRjK6W
>>864 レナルズってあの辞書を読んだのかw
それは偉いな
M・ジョン・ハリスン『ライト』も読んでやってくれ
>>852 海外ではかぎ括弧をわざと書かない作家がいるから大変だぞ
血と暴力の国とかは読んでるとたまに混乱するw
あとはサラマーゴの「白の闇」とかも。
結局、書かないといけないって使命感で書いてるのが天才なんだよな
書きたいって言ってる奴は2流、ワナビーは3流
878 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:15:34.26 ID:pMiJsX99
ていうかブルーマーズまだ訳されてないのか
早くしろ
>>828 これはどうだ。
半勃ちの亀頭を捻るだけで逝ってしまった。
オナニーにすら楽を覚えた自分に半ば呆けながら背後にあるはずのちり紙を左手で手繰る。
振り向くことさえ億劫である。
>>849 俺は好きだよ
でも男って思わせぶりな書き方なのに何にもないただの葬儀屋なんだって分かって
すごくがっかりした
881 :
マンサク(長屋):2009/08/06(木) 02:15:59.31 ID:6brziqMP
882 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:16:00.32 ID:ROsbKD0e
>>872 もちろんそういう読み方は否定しないですよ。
それどころか僕もそういう読み方で読む場合もありますし。
ただ、小説はそれだけではないということも知ってほしい(かなぁ、と)。
883 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:16:22.17 ID:R4OROQGw
884 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:16:38.84 ID:+JUpzOwM
>>863 何かで、文末を「〜だったのだった。」で締める癖があるために
本選考に進めない作家志望の男、というのを読んだことがある。
885 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:16:46.00 ID:EzEVjLS4
886 :
ダリア(コネチカット州):2009/08/06(木) 02:16:48.42 ID:AMxrbLgf
純文学とラノベじゃ方向性が逆向きな気がする
ラノベはすでにあるイメージなり世界観を読者が保有しているのが前提で
純文学は自ら世界観を創出しなくてはならない
>>833 よーしお父さん自分の文章棚に上げて書いちゃうぞ。
まず内容。背景をいきなり全部説明しすぎな気がする。一気に説明すると
なんだか陳腐な世界になってしまう。いやまあネタ書き込みが基盤なんだから
陳腐になるのは当たり前と言われればその通りなんでございますが。
設定は説明しすぎず書きすぎず。小出し小出しにすると読者が食いついてくるよ!
文章に関しては緊張からか気負いを感じてしまうな。少し重い。
脳内に風景を思い浮べる力はあるようだから、それをサクッと
あまり重くならないように文章にできれば素敵。言い回しも凝り過ぎると
文章がもたついてしまいます。長い文章でも流れを意識して書いてみましょう。
書いたあとで音読してみるのも手です。
888 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:17:21.75 ID:R4OROQGw
889 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:17:37.81 ID:+JUpzOwM
>>876 直接話法と間接話法って高校で習ったかい?
たぶん、習ってても忘れてるんだろうな。
君程度の教養だと。
890 :
カタクリ(岡山県):2009/08/06(木) 02:17:57.59 ID:a7Qhpw2B BE:171780252-2BP(9001)
俺のチンコは、はじめて外部との接触を試みたことになるだろう。
通常ならば手あるいはマンコとの接続が最もセックスという行為をおこなう上ではポピュラーであるだろうが、舞の動作は違った。
官能小説ってこんなのか?
891 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:18:13.82 ID:tujRjK6W
>>874 ・絶版です
・国書刊行会から出ます20年以内ぐらいに
・『ベータ2のバラッド』『究極のSF』『20世紀SFB』などのエリスン収録してるアンソロジーで我慢してください
・遅筆です
・編者があの2人の時点で諦めなさい
アキバ忍法帖は挿絵がよかったからいいじゃないか
>>884 ある。あるのである。あるのであるのである。あるのであるのであるのである。
みたいだな
893 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:19:09.51 ID:R4OROQGw
894 :
ヒサカキ(dion軍):2009/08/06(木) 02:20:41.82 ID:gVf0WLvd
笑みがこぼれ、頬が赤らんだ。一粒の涙がその頬を伝う。
彼女は恥ずかしそうにうつむくと、人差し指で涙をぬぐい
もう一度満面の笑みで愛する人の顔を見た。
しかし、あるべき愛する人の笑顔はそこにはなかった。
そこにはあの憎たらしい父親の顔、
彼女を陵辱したあの父親の顔があった。
あまりのできごとに、彼女の顔はこわばり、ゆがみ、引きつり、
色を失い、声を失い、やがて意識も失った。
書いたので評価してください><
895 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:20:48.16 ID:8E38icWW
>>882 はい。あなたの言いたいことなんとなくわかりますよ。
そういう主義で小説を書いているから、あまり小手先のことばかりに話題がいってしまうのは
悔しいような、自身を否定されているような、違うんだそうじゃないんだという、もどかしい思いがあったんでしょう。
何か、そういう小説を例えるものがあるといいかもしれませんよ。
「私の小説は和菓子である」みたいなね。
>>881 世界とかどうでもいいからもっとパンツについて書きこむべきです!!
ID:ROsbKD0e
群像に出そうと思ってるオレにアドバイスくれ
898 :
バイカカラマツ(愛知県):2009/08/06(木) 02:21:02.81 ID:1chDxzjt
>22
おまんまんくぱぁ
899 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:21:06.05 ID:tujRjK6W
>>878 創元にメールを送るんだ
まあ反映されないんですけどね
900 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:22:35.77 ID:8E38icWW
>>884 似たような話を聞いたことがある。
その男はたしか牢獄から「だったのだった」調の小説を書き、
なんと一度だけ何かの賞を受賞したことがあるという話だったのだった。
どうでも良いから、もっと天才が現れて面白いのを沢山書いて下さい><
糞ツマラナイ小説をつまんねーなーとか思いながら読む作業はもうこりごり
902 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:22:59.16 ID:R4OROQGw
伊藤計劃の遺稿整理してるらしいし全集出るっぽい
903 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:23:13.00 ID:ROsbKD0e
>>895 否定されているような気分はないですが、
ただ小説の楽しみ方にはいろいろあることを知ってほしい(なぁ、と)。
>>897 僕でよければ。でも具体的な質問がないと手助けのしようがないです。
904 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 02:23:27.36 ID:pKKq/YIv
>>878 なんかそそられるタイトルだね・・・ハアハア
>>874 原書の世界へようこそ。
俺もEganはどうしても読みたくて買ってる。
未だ3冊ぐらいしか読めてないけどスイッチが入ればスラスラだよ。
>>891 早く出してくれれば国書最強なんだがな・・・
「ゴーレム100」なんか
>>601への強烈なノン!だろ(つーか訳者が偉い偉すぎる)
ダールグレンも気長に待ってるよ
906 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:23:56.39 ID:EzEVjLS4
907 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:24:50.72 ID:tujRjK6W
>>889 関節話法にみえた俺はもう末期
宇宙衛星博覧会はガチ
909 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:25:10.02 ID:pMiJsX99
そういや俺の妹がryの新刊もう入荷してそうだな
正直あの幼なじみキャラいるの?あれがメインになる話だけマジで面白くないんだが
>>904 レッド・マーズとグリーン・マーズを読んでおくんだ
910 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:25:15.24 ID:+JUpzOwM
911 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:25:20.68 ID:8E38icWW
>>903 楽しみ方は知るものじゃなくて自然と感じるものさ。
まあ俺は純文学自体ぜんぜん読んだことないんだけどね。
912 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:25:57.92 ID:R4OROQGw
913 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:26:15.06 ID:ROsbKD0e
>>911 そうかもしれませんね。ちょっとおこがしまかったです。
914 :
ツゲ(東京都):2009/08/06(木) 02:26:28.36 ID:pKKq/YIv
>>909 ブルマーズじゃなかったのか・・・orz
俺も純文学目指してるけどさ、正直純文学なんて読む気しないよね!
せいぜいブックオフの100円の文庫か図書館で借りるくらいで、
純文学に金使うやつっておかしいよね!
>>906 読んだことある。懐かしー、お前のだったのか。
最近見ないうちに消えてたけど文才無いけど〜って奴なんでなくなったん
917 :
ヒマラヤユキノシタ(長屋):2009/08/06(木) 02:27:25.90 ID:j7X0Uafi
純文作家相手に純文全然読んだことない奴がご高説垂れられるところが文学の自由さだな
>>887 お父さんありがとうございます。
完全に素人もなにも土俵に立ってない俺にその批評は勿体無さ過ぎて泣いた。
素人目にも分かるほど、おっしゃられてる事が的を射すぎてて、俺でも理解できました。
3回位読み直して頭に叩き込みました、役立つ時が来るかどうかは分かりませんが。
要するにパパ大好きっ!
成功するなら4コマ漫画描いて京アニにアニメ化してもらうのが近道だな
血の通った文章を書くには人生経験も必要なんだろうなあ
921 :
水芭蕉(千葉県):2009/08/06(木) 02:28:16.38 ID:pMiJsX99
>>914 誰かが言った、読みたい本があれば私は自分で書いてしまう
さぁ、エディターを開くんだ
922 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:29:24.81 ID:tujRjK6W
>>905 ジョン・ブラナーやノーマン・スピンラッドが一向に訳されないんで原書で読みたいんだが英語が難しいらしいので躊躇している今日この頃
何度も翻訳するという話でてはつまらないからと企画が消えるという
伊藤典夫先生の阿呆
『ダールグレン』は本当に翻訳できたら『ゴーレム100』に並ぶ偉業
なんか『ダールグレン』飛ばして先に第三期始めようかなんて話もあるようだが
923 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:29:27.70 ID:R4OROQGw
SF話してたらスローターハウス5のDVD昨日届いてたの思い出した
見よ
924 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 02:29:35.93 ID:YLDSZKwu
>>894 現前化がよく効いてるし、リズムもいいし描写から生きた感じも伝わってくるけど
いささか戯画的かもしれない
925 :
ネメシア(広島県):2009/08/06(木) 02:30:41.89 ID:B/64tN9/
で、お前ら的は、嫌われ松子の一生に出てくる、太宰治に憧れてて
同棲してる女を、ソープで働かせようとする男はどうなん?
>>903 例えば原稿用紙20枚目を書いてる最中に
50枚目くらいの展開を書きたくて仕方ないんだけど
どうすりゃいい? あるいはあなたならどうしてる?
927 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:31:06.01 ID:8E38icWW
こうやってネットでSS書いてる人を褒めて木に登らせて、少しだけお金もらう商売できないかな。
929 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:31:47.39 ID:R4OROQGw
>>927 それちょっと前に流行らなかったか?自費出版させるやつ。
930 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:32:14.62 ID:tujRjK6W
>>923 『スローターハウス5』本来103分のが99分になってるってマジ?
本当だったら買うのやめる
931 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:32:48.57 ID:8E38icWW
>>929 高齢者向けの詐欺まがいなのはあったかもw
まがいっていうか立派な詐欺だったか。
932 :
サルトリイバラ(福岡県):2009/08/06(木) 02:33:05.09 ID:bCTWbl82
俺小説よくわからんけど
ショートショートっぽいのをレス打つ間に書いてみればいいんじゃない?
>>926 軽く図にする突然のひらめきだとすぐに忘れる
逆に言えばその状態はオナニーの段階
頭からけつまで全部考えてから書け
934 :
キンケイギク(埼玉県):2009/08/06(木) 02:33:10.85 ID:viLWawjv
このスレみてると星新一って凄い人だったんだなと思う
936 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:34:09.40 ID:R4OROQGw
>>930 PAL早回しだってさ。99分だよ
まあVHS再生できんし仕方ないから買った
937 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:34:21.02 ID:EzEVjLS4
>916
>文才無いけど〜って奴なんでなくなったん
もしかしてブログ?
あれはあのブログの本体が、テクスポの鯖に当てるために消滅しちゃった。
938 :
オウレン(岩手県):2009/08/06(木) 02:34:37.64 ID:r80EBJBx
ラノベくらいなら、オレにだって!
という、スレでした
939 :
キクザキイチゲ(北海道):2009/08/06(木) 02:34:41.68 ID:gC/Erl4P
>>927 どっかの出版社がやってるよ。短編賞応募してきて、落選した奴に
他の落選者(出版社が言うには、惜しかった人)と共同で
自費出版しませんか、って言って金あつめてる
>>894 >彼女の顔はこわばり、ゆがみ、引きつり、 色を失い、声を失い、やがて意識も失った。
俺の頭の中でラップになった
941 :
フジスミレ(dion軍):2009/08/06(木) 02:35:00.45 ID:9gQzSXbG
町田康は、仕事がなくて暇してた時期
毎日図書館に入り浸って、手当たり次第本を読んだらしいぞ。
とにかく朝も昼も本を読んでいたらしい。
そしたら自然と語彙と文章力が身について、自分でも書いてみようと思い立った
みたいなことエッセイで書いてた。
942 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:35:54.18 ID:ROsbKD0e
>>926 僕なら我慢します。実際、そういう気分は多々あります。
もちろんシーンごとに書きわけて最終的に構成しなおすやり方もありますが、
まずは我慢してじっくり書くのが正攻法で、そういう書き方をしないと、いずれ書けなくなります(たぶん)。
というのも、これはある芥川受賞作家に直接聞いた話なんですが、
5〜6作目までは1作目と同じやり方で書いたほういいよ、と僕自身アドバイスされたからなんですが。
943 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:36:21.01 ID:tujRjK6W
>>936 ヴォネガット売れてきて扱いよくなったと思ったらこの仕打ちか・・・
出るだけマシという悟りの境地に達するしかないんだろうな・・・
>>922 貴殿とはうまい酒が飲めそうだ。
もう寝るけど、また文学系スレであおうぞ
945 :
クヌギ(静岡県):2009/08/06(木) 02:36:55.23 ID:7M79pjyg
18歳ぐらいでラノベの賞取れない奴は基本的に文章は無理だあきらめろ
946 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:37:12.58 ID:EzEVjLS4
>938
ラノベは難しいよ
普通に考えたら、頭に十万冊の魔道書を完全記憶とか、狼娘とか、手乗りタイガーなんて出てこない
947 :
ニオイタチツボスミレ(宮城県):2009/08/06(木) 02:37:46.20 ID:KWjBfy3u
小説じゃなくて漫画描きたいんだけどストーリーが全然思いつかない
書きたい場面はいっぱいあって、それをなにか形にしたくて漫画描こうと思い立ったんだけどいまいちそれらがうまく繋がらない
おもしろいつまらない以前に話しを作ることができない
948 :
ダンコウバイ(長屋):2009/08/06(木) 02:38:16.53 ID:5Q3wIz04
いつか書きためた小説をオフセット製本して
コミティアか文学コミケに出店したい
でも2、3冊売れれば良い方って聞いたけど本当?
>>937 ごめん色々勘違い
申し訳ない
眠いせいだろう
950 :
カエノリヌム・オリガニフォリウム(埼玉県):2009/08/06(木) 02:38:53.74 ID:5xjlxrWr
951 :
キクザキイチゲ(北海道):2009/08/06(木) 02:39:43.18 ID:gC/Erl4P
952 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:40:05.48 ID:+JUpzOwM
>>948 小説ジャンルは普通に売れない。
つか、展示即売会も、現代日本の例に漏れず完全二極化で、
売れるところは馬鹿みたいに売れまくるが、それ以外は閑古鳥。
表紙の絵で釣るしか道が無い状態。
お前らいつまで夢見てんだよ
格好付ける事ばかり考えてないで現実見ろよ
>>948 エロパロしか売れませんぜ旦那
他人のそういうの読みたいって思う?
よっぽど題材が興味ひかなきゃいらないでしょ
955 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:40:35.16 ID:tujRjK6W
>>948 本当
漫画の同人のほうが圧倒的に売れる
マイナーだし
956 :
クンシラン(秋田県):2009/08/06(木) 02:40:40.25 ID:7kDUU9QW
957 :
ダンコウバイ(長屋):2009/08/06(木) 02:41:19.08 ID:5Q3wIz04
>>952 金出して有名絵師に依頼すればいいということか
なんか本編がビックリマンのチョコみたいな扱いになるのが安易に浮かぶ
シナリオは考えてもそれを表現する語彙が無い
自分の文章力のなさに絶望するわ
>>926 俺の場合はその部分のプロットを細かく切ってメモっておく
いいフレーズがあればそれもメモっておいて適時挿入する
クズν速民が美少女に囲まれて心身共に歪んだ生活を送りつつ
何故か凄い能力バトルに巻き込まれるもギリギリ生還する話が読みたい。
ν速民に物語なんか内から美少女を消費する方向でひとつ。
961 :
ウシハコベ(山口県):2009/08/06(木) 02:42:25.09 ID:QB7z1GH+
ksk
962 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:42:52.48 ID:R4OROQGw
963 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:42:58.23 ID:EzEVjLS4
某nhkにたまに出ている学者の人と話したとき
無名の新人なら一般小説で初版は5000って言ってた
964 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:43:36.38 ID:tujRjK6W
>>957 ・・・それだったらその有名絵師がだしてる同人なり商業なり買うんじゃ
うまい絵描きつけてる小説も普通に売れんからね
アニパロや801小説はたまに売れてるのもあるけどそれでも赤だし
965 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:43:51.03 ID:+JUpzOwM
>>957 すでに、まさにその状態。
表紙買いして、形状通り orz になる奴が後を絶たない。
>>918 そのかわいいかわいいラブリーベイビーな息子ですらも
俺の文章について何も書いてくれないってのは悲しいよね実際。
いや、いいんですよ、うん、レスがつかないくらい無味無臭で
人畜無害の道端に転がってる小石みたいな文章だってことなのよね。
いやいいのよそれで。俺の人生そんなもん。薄く薄く生きていきますよ。
見返すなんてそんな、めっそうもない。私はすまし汁のような地味さで
いいんです。すまし汁ってどんなんだかよく知らないけれど。
老いて体が文字通り薄くなってから思うでしょう。嗚呼俺の人生薄かったなと。平べったかったなと。
それから病院のベッドで心電図が平べったくなって死ぬんです。
わかっていました生まれたときからわかっていました死ぬときまでが。
焼かれて燃えて骨になってから太く生きます。現世はもうやりすごします。
967 :
ムラサキケマン(静岡県):2009/08/06(木) 02:44:01.55 ID:zjCG4cwn
>>953 小説家か、それに類する存在になるっていう達成願望を抱いた自分しか目に映らない
いざ現実を見てみたら
っていう段階まで来ると現実とかどうでもよくなるよね
968 :
イヌガラシ(東京都):2009/08/06(木) 02:44:55.15 ID:rlmW6zGp
小説と論文って何が違うの?
969 :
ネメシア(広島県):2009/08/06(木) 02:45:28.52 ID:B/64tN9/
2chでも、こいつの発想面白いなてレスあるじゃん
そういうレスを連発できる奴の中の上位1割でも、小説家で食えないんじゃね?
970 :
シザンサス(東京都):2009/08/06(木) 02:45:28.65 ID:t0plWszv
海岸沿いを、夜行列車が走り抜けていく。列車は4両編成。僕達はその2両目と3両目を繋ぐ通路寄りにあるコンパーメント型の席で向かい合って座っている。
窓を挟んで眼に映るのは青い月光を反射し、きらきらと輝く穏やかな海。そんな景色を窓枠に片肘をついて、ぼんやりと眺めていた。
そうして、他にすることもないので、あまり現実感の無い、浮かされたような意識の中でこれからの身の振り方をただぼーっと考える。
駅を出発してから、かれこれ3時間ずっとこうして過ごしてきたが、未だはっきりとした答えは出ない。
思考が煮詰まってきたのを感じ、なんとなく車内に視線を向ける。と、
目の前に座っているトレニアと目が合った。どうやら、ずっと僕の事を見ていたらしい。
「何?」
そう、尋ねるとトレニアは、いえ……と恐縮し、口を開いた。
「あまり思い詰められてもお身体に障ります。明日も早いことですし、お休みになられてはいかがですか?」
「ありがとう、トレニア。でも、僕はまだいいよ。それより、お前こそ休んだ方がいいんじゃないのか?休息を取ることをためらわないのもメイドには必要なことだよ」
「いいえ、私は出発前に充分休ませて頂きました。どうかお構いなく」
トレニアは佇まいを正し、毅然とそう言った。
主人より先に休むなど従者としてのプライドが許さないということか。
しかし、この様子だともし僕が徹夜でもしたら、おそらく彼女も平気で朝まで起きているに違いない。……仕方ない。
「分かった。僕はもう寝るから、お前も寝なさい。これは命令だ」
そう言うと彼女は、かしこまりましたと一礼し、車内に備え付けの自分の分の毛布を広げ始めた。自分も同じように毛布を用意し、頭から被る。
そしてライトの明かりを消した。
「おやすみ。トレニア」
「お休みなさいませ。智樹様」
文章力も語彙力もないことに気づかされた、俺渾身の処女作の冒頭
アイディアはいいと思うんだ。メイドさんと2人旅。
971 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:46:00.29 ID:EzEVjLS4
現実がここより下は人でないところまで行ったら
夢をオカズに飯を食った方が良い
>>942 サンクス
スレ末期でここに気づいたのがつくづく惜しい
5大文芸誌は毎回チェックしてるから
ひょっとしたら読んだことあるかもw
重ね重ねd
973 :
セキショウ(茨城県):2009/08/06(木) 02:46:47.27 ID:E26+0wXw
ヘイ店長
974 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:46:58.95 ID:R4OROQGw
そして多くの蝶が、始めも終わりもない意識の流れを区切る束の間の句読点のように、あちこちに見え隠れしていた。
975 :
ウシハコベ(山口県):2009/08/06(木) 02:47:08.81 ID:QB7z1GH+
976 :
ヤマボウシ(長屋):2009/08/06(木) 02:47:20.36 ID:2ES2Qsts
とにかく奇抜な設定作って大風呂敷を広げればいいんじゃないの?
もちろん続き物で、強烈な信者を生めば落ちなんてどうでもいいし
977 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:47:23.05 ID:EzEVjLS4
>970
センテンスが長い。
978 :
フジスミレ(dion軍):2009/08/06(木) 02:47:23.68 ID:9gQzSXbG
>>969 宇宙やばいの人とか今何してるのか気になる
書いて出版社に持ち込むなり公募に送るなりしろ
980 :
ハナイバナ(東京都):2009/08/06(木) 02:47:58.27 ID:R4OROQGw
>>739 ・実与吉って名前はどうなの
・ミヨって誰よ
・グロ怖い
でもなんか知らんけど幽遊白書思いだした
ちゃんと書けば面白いのかもしれないけどやっぱりわけわからんのかもしれない
982 :
カタクリ(岡山県):2009/08/06(木) 02:48:11.51 ID:a7Qhpw2B BE:360738937-2BP(9001)
やれやれ、僕は射精した。
っていう文にとても惹かれるわー
>>11 白鯨がしっかりあるんだな
リア充御用達コーヒーで有名なスターバックスの名前の由来は
白鯨(原題:Moby Dick)に登場する一等航海士スターバックから
豆知識名
984 :
ダンコウバイ(長屋):2009/08/06(木) 02:48:40.08 ID:5Q3wIz04
>>964-965 オンデマンド印刷で10冊ほど刷って
1冊100円で頒布しようと思ってたんだけど
あまり安くすると周りのサークルに叩かれるって聞くしなぁ
読んで貰うのが目的だから売上は二の次だけど色々と難しい
985 :
ジョウシュウアズマギク(長屋):2009/08/06(木) 02:49:11.02 ID:sY4ltJML
ガタンゴトンガタンゴトン
ぼくはひきこもっていた。
それを見かねた父が富山に呼んでくれた。
母は妹の結婚しか目に入っていない。
ぼくの居場所はもうどこにもない気がする。
ガタンゴトンガタンゴトン
京都の大学を出て、ぼくは社会に出た。
でもどこに行ってもなじめなくて。
ぼくは社会人を辞めた。
理想に燃えて投資をしたりしたが、もうそれもできない。
やがて薬に走るようになった。うつ病の薬だ。
ガタンゴトンガタンゴトン
富山にある父の家で暮らすのだ。
両親は数年前に離婚している。
その理由が今ならわかる気がする。
母は父を見捨てたのだ。ぼくを見捨てたように。
SLの音が響く。
ポーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
ガタンゴトンガタンゴトン
娘「あのう。」
聡「・・・・。」
娘「あのう!すみません!」
986 :
オウレン(東日本):2009/08/06(木) 02:49:15.98 ID:ROsbKD0e
>>972 どこの誰かもしらないけど(互いに)、群像でのデビュー、応援してます。
僕のように売れない純文作家となってください。
そしてお酒でも飲みましょう。
987 :
ヤブツバキ(埼玉県):2009/08/06(木) 02:49:17.92 ID:kKLcRUKV
>>963 >無名の新人なら一般小説で初版は5000
芥川とった奴でも純文学はそのレベル。
直木、芥川や野間なんかを取った作家でも飯食えてるのは10人に一人
くらいだろ。
988 :
ムラサキケマン(静岡県):2009/08/06(木) 02:49:20.61 ID:zjCG4cwn
正直、スパって文章書く仕事で飯食えるんじゃないの
989 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:49:37.76 ID:+JUpzOwM
>>969 どんな人間でも、生涯に一編は名作を書けるものなんだよ。
自分の人生を、事実を客観的に記述できれば、面白いものなんだから。
2作目を書けるかどうかが真価なのさ。
990 :
カンガルーポー(東京都):2009/08/06(木) 02:50:15.84 ID:8E38icWW
手のひらみたいな積乱雲が、太陽を鷲づかみにしている
その指間から零れ落ちる光の雫がまばらに大地を濡らす
蝉は、死が悲しいのか、それとも生が嬉しいのか、泣き叫び
植物による光の争奪戦は加速する
つまり、夏だった。
純文学読んだことない俺もちょっと書いてみた。
いま夏だから夏を描写したんだけど、小説の冒頭っぽくなってる?
>>985 どこかで同じようなこと書かなかった?
見覚えある
992 :
ヒサカキ(dion軍):2009/08/06(木) 02:50:23.46 ID:nUrnQUts
文章で飯食いたければマニュアル通りの文を書くか誰にも真似できない文を書くしかないのだな
993 :
セキショウ(dion軍):2009/08/06(木) 02:50:31.92 ID:YLDSZKwu
>>966 その文章のほうがリズムがあって読みやすいな
>>983 へえへえ、講談社文芸文庫のバカ高いやつ、
買って積んであるから読もうかな
994 :
ニオイタチツボスミレ(宮城県):2009/08/06(木) 02:50:32.78 ID:KWjBfy3u
純文学と普通の小説の違いってなに?
限りなく透明に近いブルーっていうのはどっち?
この前読んだ
995 :
イブキジャコウソウ(東京都):2009/08/06(木) 02:50:36.86 ID:tujRjK6W
>>984 読んで貰うだけならもういっそただにしちゃえば
しかし舞城や古川ぐらいでも初版5000部からスタートって本当なのかねえ
997 :
キクザキイチゲ(兵庫県):2009/08/06(木) 02:50:57.00 ID:pnVOwbqp BE:1090332645-2BP(0)
次スレを
998 :
アクイレギア・スコプロラム(北海道):2009/08/06(木) 02:51:03.34 ID:EzEVjLS4
>987
図書館
999 :
アネモネ・ブランダ(東京都):2009/08/06(木) 02:51:10.31 ID:+JUpzOwM
>>990 手のひらみたいな積乱雲なんか見たことねえよ。
空想だけで、見てきたようなウソをつくんじゃない。
1000げっと!
1001 :
1001: