SFが読みたい！2009発売！＆ベストSFランキング発表！

『SFが読みたい！2009年版』発売中！＆ベストSFランキング発表！

年間ベストＳＦガイドブックの最新版が、今年もさらなる進化を遂げて発売になります。
昨年からひき続き、『今日の早川さん』のcocoが手がける表紙が目印。恒例の年間ベストＳＦランキング発表に加え、盛りだくさんの企画でお届けいたします。

[国内篇ベスト10]
第１位 『新世界より』（上・下）　貴志祐介　講談社
第２位 『MM９』　山本 弘　東京創元社
第３位 『Boy's Surface』　円城 塔　ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
第４位 『神獣聖戦 Perfect Edition』（上・下）　山田正紀　徳間書店
第５位 『赤い星』　高野史雄　ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
第６位 『天体の回転について』　小林泰三　ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
第７位 『フリーランチの時代』　小川一水　ハヤカワ文庫JA
第８位 『ディスコ探偵水曜日』（上・下）　舞城王太郎　新潮社
第９位 『サイエンス・イマジネーション　科学とSFの最前線、そして未来へ』　小松左京＝監修，瀬名秀明＝編　NTT出版
第10位 『日本SF全集・総解説』　日下三蔵　早川書房

[海外篇ベスト10]
第１位　『時間封鎖』（上・下）　ロバート・チャールズ・ウィルスン　創元SF文庫
第２位　『蒸気駆動の少年』　ジョン・スラデック　河出書房新社・奇想コレクション
第３位　『限りなき夏』　クリストファー・プリースト　国書刊行会・未来の文学
第４位　『20世紀の幽霊たち』　ジョー・ヒル　小学館文庫
第５位　『ハロー・サマー・グッドバイ』　マイクル・コーニィ　河出文庫
第６位　『深海のＹｒｒ（イール）』（上・中・下）　フランク・シェッツィング　ハヤカワ文庫NV
第７位　『夏の涯ての島』　イアン・R・マクラウド　早川書房・プラチナ・ファンタジイ
第８位　『銀河北極』　アレステア・レナルズ　ハヤカワ文庫SF
第９位　『ライト』　M・ジョン・ハリスン　国書刊行会
第10位　『ザ・ロード』　コーマック・マッカーシー　早川書房

http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000219

まんこ

ちんこ

ちんこ

ちんこ

まんこ

まんこ

まんこ

まんこ

ちんこ

まんこ

いい加減にしろ

ν速のSF小説スレで紹介されてたのをいくつか読んだけど夏への扉がよかったなぁ

今は星を継ぐものとエンディミオンを読んでる

ν速終わってるな

新世界　はやく文庫だしてー
てか騎士は文庫専門でいこうよ

登場人物5人以下のSFでお勧めを教えてくれ

やっぱハインラインの夏への扉が最高

SF初心者にはもおすすめ

まんこ

ちんこまんこうっせーんだよ！！

>>16
星新一

サンドイッチ姉さんスレ

アニメスレ以下じゃねーかここ

いまさらだけど「ハイベリオン」読みたいと思ってるまんこ

どう？面白い？読むべき？

最近になってSFに興味が出てきた
調べた所によるとハードSFかな？
まとめてるサイトないの？

ロミオは入ったのか？

ヴェルヌ『月世界旅行』　ウェルズ『タイムマシン』　ハクスリー『すばらしい新世界』　リラダン『未来のイヴ』　
オーウェル『1984年』　アシモフ『鋼鉄都市』　ハインライン『夏への扉』　レム『ソラリスの陽のもとに』　クレメント『重力の使命』
ブラッドベリ『火星年代記』　クラーク『幼年期の終わり』　シモンズ『ハイペリオン』　オールディス『地球の長い午後』　
ヴォークト『スラン』　ブラウン『天使と宇宙船』　シェクリイ『人間の手がまだ触れない』　ホーガン『星を継ぐもの』　
ベスター『虎よ、虎よ！』　ベア『ブラッド・ミュージック』　ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　
ヴォネガット『タイタンの妖女』　ル・グィン『闇の左手』　バラード『結晶世界』　ギブスン『ニューロマンサー』
フォワード『竜の卵』 エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』　ティプトリー『たったひとつの冴えたやりかた』　
アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』

ヒッチハイクガイドは映画つまんなかったんだけど
原作は面白いですか？
つーか邦訳出てるんですか？

>>24
エロマンコ・クーパーでも読んでろ

>>27
全五巻

宮部みゆきの新書が新世界ちっくな雰囲気だったけど面白いのか

星を継ぐものは超過大評価
読んでる途中で寝たのも初めてだし
読破しなかった初めての本

舞城のはSFなのか？

そういや星を継ぐものシリーズの３作目が止まったままだった

EDENって漫画を最近読んだんだけど結晶世界のパクリだろ

>>17
ロリコンですね。わかります。
中一くらいに読んだときには何も思わなかったけどｗ

いま、老人と宇宙を読んでいる。

>>1
第２位 『MM９』　山本 弘

これはありえないだろ…
第６位 『天体の回転について』はもっと上でいい

>>31
ダンチェッカーのデレっぷりを見てから評価しろクズ

あいねいあーがすべてを知ってますってのが緊張感にかける
でもおもしろかったよ

>>31
星を継ぐ者は妥当だろ
あれは一度は読むべき

んでこのランキングの中で読む価値あるものはあんのかね

ハルヒみたいなＳＦ小説教えろゴミカス共

>>40
うっせぼけ

>>40
デァスポラ

間違ったディアスポラだ

MM9ってそのうち漫画化アニメ化しそうなあれか

>>31
シリーズ4作目ならまだしも、2作目まで読まずにいるなんてもったいない。

>>40
ハルヒはSFではない。量子論つながりなら、宇宙消失でも読んどけ。

>>36
売れてるランキングじゃないからね
お友達の推薦が多いほうが勝ち

コイルがSFとか言ってる人達でしょ？

1970年代のガキ向けSFが好きなんだがおすすめ教えろ。

早くオリュンポスの続編書けシモンズ

>>41>>46
筒井も評価してるのに？

古いSF読んでると
公衆電話から電話かけたりしてて笑える

>>45
いやいや三作目もたいがいな出来
＞ >>31
＞ シリーズ4作目ならまだしも、2作目まで読まずにいるなんてもったいない。

山本弘は中卒の少年が独学で勉強してネット世界のヒーローになって
「学校なんかいかなくていい。独学でいいんだ」って言ってる場面でひいた。

自分の学歴コンプレックス丸出しじゃん。

>>49
よく分かんないけど、トリポッドシリーズでも読んどけ。

>>51
筒井が評価してるから何なの？

スラディックが出てるのか。
サンリオ以来じゃねの？
おれは買うが売れるとはおもえん。
また潰れるぞ河出書房。

すこし不思議

なんか変形する鼠ののやつの2作目が面白かった
エルロイをパクッてたが

新世界よりのAmazonレビュー見たけど微妙だな、超能力って
舞台などはGaoGaoシリーズっぽいな

最近漫画のナチュンが熱い

>>59
夢枕獏を劣化させたような感じの小説だった。

海外の方が題名はいいな

>>58
アニメ化する予定だったか立ち消えた
マルドゥックスクランブルよりヴェロシティのほうが好きです

>>55
それでSFじゃないというのはどうなのよ

筒井って誰？SF書いてる人？？
未完成の実験小説と出来の悪いジュブナイルを濫発した売れない役者さんに、そう言った名前の人が居たような・・・

雪風を早く出せ。話はそれからだ。

「新世界より」を読む前に、「地球の長い午後」と「アド・バード」ぐらい読んどけよ

ジュールヴェルヌ全集どっか出せ

>>63
マルドゥックスクランブルは、ギャンブルしているシーンはまだしも銃撃戦が
つまらなかったな。
うぶ方（変換できない）原作のアニメってのは面白いんだけど。

>>67
地球の長い午後を先に読んだら、落差でガッカリするだろｗ。

>>69
それの前日譚のほうが面白い（2作目）

>>71
了解。

今年はケツ
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51cGePdnmjL._SS500_.jpg

お前らに教えてもらった星を継ぐものはよかった
電気羊はまあまあ
ニューロマンサーは嫌い
なんかオススメ教えてくれ

ブラッドベリが至高
あの文体と世界観がたまらん
翻訳者がうまいんだろうなー
菓子451度が一番面白いがな

第６位 『天体の回転について』　小林泰三

そこそこ面白い

なぜSFはこんなにも廃れてしまったのか

EGFﾏﾀﾞｰ?

広瀬正の復刊は偉業

>>74
竜の卵

>>1
重力の虹が無い
終了

>>74
ホーガン気に入ったなら
未来の二つの顔と造物主の掟も読んどけ

>>74
イーガンの万物理論
神林の雪風、敵は海賊、ライトジーンの遺産
あたりどうよ

>>1
こんなかでハズレを教えて！
それ以外で文庫で出てるのをＡｍａzonでまとめて注文するから。

>>74
・ヴァリス
・銀河ヒッチハイクガイド

イーガンが難解難解言われるから、
ちょっと緊張しながら読んだら、ニューロマンサーなんかよりはるかに簡単だった。

超有名なたった一つの冴えたやり方はつまらんし、
SF界隈の基準がよく分からない。

>>76
またクトゥルー小説なの？

>>87
時空争奪って一本だけいあ！いあ！

面白いSFは
せいぜい１９８０年辺りまでだな

>>74
過去の名作読むなら俺のお勧めはクリストファー・プリーストの逆転世界

円城塔以外糞

>>74
ブラッドベリ　華氏か火星年代記

>>23
上巻だけ読んどけ

>>74
戦士志願、名誉のかけら　L.M,ビジョルド
太陽の簒奪者　野尻抱介

テッドチャンまだかよ

>>74
宇宙の戦士
本編はどうでもいいが後書きが面白い

小川はともかくなぜフリーランチ

時間封鎖の感想教えろ

みんな詳しいなありがとう
ちょうど手元にドグラマグラがあるから読んでおくよ

>>92
ブラッドベリ最高だよな
刺青も好きだ

SFは科学小説のくせに科学を適当に使うから好かん

適正評価に変換してやろう

[国内篇ベスト10]
第１位 『ディスコ探偵水曜日』（上・下）　舞城王太郎　新潮社
第２位 『Boy's Surface』　円城 塔　ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
第３位 『サイエンス・イマジネーション　科学とSFの最前線、そして未来へ』　小松左京＝監修，瀬名秀明＝編　NTT出版
第４位 『神獣聖戦 Perfect Edition』（上・下）　山田正紀　徳間書店
第５位 『新世界より』（上・下）　貴志祐介　講談社
第６位 『赤い星』　高野史雄　ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
第７位 『MM９』　山本 弘　東京創元社
第８位 『天体の回転について』　小林泰三　ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
第９位 『フリーランチの時代』　小川一水　ハヤカワ文庫JA
第10位 『日本SF全集・総解説』　日下三蔵　早川書房


これなら広範な合意が得られるのではないか

>>74
定番でハインライン

>>102
去年なら普通に新世界が一位でいいよ

ウェルズの「タイムマシン」とエリスンの「世界の中心で愛をさけんだけもの」を読み終えることが出来たこの俺だが、
「ゴールデン・フリース」っていう作品は最初の数ページだけ読んで放り出しちまった。
これは読み直した方がいい作品かい？

>>74
幼年期の終わり

ハインラインは矢野徹訳のがどうもなぁ

ハイペリオンはまだ１０ページほどしか読んでないな
星新一ってＳＦなのか

高い城の男の新しい表紙かっけぇ
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/010568.jpg

>>74
エンダーのゲーム

ディスコはミステリSFラノベ全ランキングで一位を席巻すべき傑作なんだよ
>>104
ネズミの逆襲が「虐げられたもの＝オタクの逆襲」っぽくて、これでカタルシスを得るのはダセえなってかんじで
なんかストップかかっちゃったんだよね。面白かったけど、ベスト3に入るってのはどうかな

>>109
ショっカーかと思った
ディックは全部新装版出すのか？
それで3冊目だよな

『夏への扉』は、青春アドベンチャーで聞いたな
あの頃はよく聞いてたし、その番組がきっかけで、ヴェルヌやクーンツなんか読みあさってた時期もある
あの時代が懐かしいわ

文庫本でお勧めないか？
本一冊に2000円はきつい

エンダーのゲーム　（オースン・スコット・カード）
ブラッド・ミュージック　（グレッグ・ベア）
ドクター・アダー　（K.W. ジーター）
去りにし日々、今ひとたびの幻　（ボブ・ショウ）
ヴァーチャル・ガール　（エイミー・トムスン）
おれは誰だ?　（ボブ・ショウ）
接続された女　（ジェイムズ・ティプトリー・Jr）
歌う船　（アン・マキャフリー）
ザップガン　（フィリップ・Ｋ・ディック）
終わりなき戦い　（ジョー・ホールドマン）
ハイ-ライズ　（J.G.バラード）
テルジーの冒険　（ジェイムズ・H・シュミッツ）
アンドロイド　（エドモンド・クーパー）
恋人たち　（フィリップ・ホセ・ファーマー）


よく名前挙がるの外すと内容割と覚えてんのはこの位だな。
ディックのヴァリス三部作は読破できなかった。
つーかすぐ絶版になるの何とかならんのか？埋もれた良書が不憫杉る。

>第２位 『MM９』　山本 弘　東京創元社

ありえん・・・

>>114
山椒魚戦争

ここ十年のSFはみんなクズだ

>>26
つこうたで流れている物ばかりだな

>>115
ファーマーはもっと再評価されてもいいよな
せめてリバーワールドシリーズは復刊すべき

>>49
ハインライン

これ見よがしのネタしか書いてないSFをさっさと駆逐しろよ

スタニスワフ・レムの名前が出てない

つか、あんまりスプロール三部作の名前がでないのは、どうよ？

SF初心者は何から読んでけばいい？
よく聞くのは星新一とか筒井康隆とか？

>>125
その二人読むくらいならブラッドベリ読め

筒井康隆をけなすやつは、ま基本馬鹿だよね

去年の年末に出た「ハーモニー」読んでぶっとんだ。
技法とかそういう問題じゃなくて、あれはもっと問題になっていい。

>>125
夏への扉、月は無慈悲な夜の女王
地球幼年期の終わり
筒井なら家族八景
星を継ぐ者
アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
2001年宇宙の旅
火星年代記

ジャンルバラバラだけど、好みの作品があったらその系統から読んでみるとか

ファウンデーションも個人的には勧めたいけど、長いからな・・・
クラークもいいな
古いのばっかりだな・・・最近読んでないから

最近のお勧め教えて

>>115
ヴァリスはアルベマス読んでから嫁

ラリー・ニーブンとかロバート・アスプリンは基本か？

>>132
SFは基本が多すぎる

7回死んだ男

SFミステリーだとこれが最高だった

>>134
中一で読んで、マジSFすげーって思ったよ
そこからマブラヴオルタとか二次創作逆行モノとかいっちゃったけど･･･

昔の名作となると…
ティプトリーの『ビームしておくれふるさとへ』
ティプトリーに「私スタートレック大好きなんですよ！こんどスタトレオマージュした
作品書いたんで読んでください！」と言われてアレを読まされたスタトレ関係者は
いったいどんな顔をしたんだろうか。

知性化シリーズは挫折してしまった

サンキュー

とりあえず適当に尼評価がよさそうな
火星年代記、夏への扉、地球幼年期の終わり
をポチってみた。

他の小説の合間にでも読んでみる。

ＳＦ初心者これだけは読んどけ！８
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1216052108/l50

初心者用多すぎ

旅のラゴスみたいな爽快なSFがまた読みたい
いいの教えて

「天の光はすべて星」も挙げたいところだが、一番泣けるのはラブシーンだし
SF関係者が褒めるときは「SFじゃないけどね」と前につけてからだし、グレンラガン
のせいで無駄に名前だけ有名になったからお勧めはしない。

勧めるなら「ゴールデン・フリース」かな。ミステリーと宇宙SFの見事な融合。

星界の戦旗�Xはまだ？　焦らせるのは嫌だが・・・　もう5年ですぜ・・・。

大魔法使いの先生は何をしてるんですか・・・

気持ちわりぃスレ

あらすじ読んだだけで興奮した小説はとりあえずディアスポラだけ

MM9面白いのは認めるが2位に食い込むような作品では絶対ないだろ

ＳＦなんて全く読んだことなかったけどこの前「愛はさだめ、さだめは死｣って短編集買った
しょっぱなの「すべての種類のイエス」からワケワカメｗ
続き読んでないｗ

星新一は、先日某漫画のパクリ疑惑の件で、件の小説がサイトにアップされていて
ネットで読むことが可能だったけど、もう公開終了したみたいだな

去年はマイクルコニィ復刊されたから他勝てるはず無いだろと思ったら低くて笑った

>>131
アルベマスも途中で投げたんだよ。ディックのこれは俺には合わないのかもしれない。
いつかは読む気で居るんだが。
関係ないけどアルベマスの表紙も藤野一友の絵だったら良かったのにと妄想。

>>1
MM9が2位に入ってることに驚愕した
まぁ面白いっちゃ面白いが。巨大幼女も出るし

新世界よりが1位かよ
てかミステリー書けよハゲ

昔の名作ばっか読んでて最近のが全然読めない
必読書多すぎだろ

>>148
いろんなところから噂を見聞きして、期待してたけど……ってのもあるんじゃね。
爽やかな青春恋愛ものかと思って読んだら、ブラウンアイズの好きものっぷりにいろいろ吹っ飛んだが。
あとがきにあった続編は今年出るらしいな。

面白い本おしえれ。

>>153
一昨年12000円で買った俺は涙目って話だよね

本じゃないけど最近やったYU-NOは面白かったな

>>1
735円

お前らなら安く感じるよな？

>>2-12
いやひでーな

>>73
この画描いてるやつ人気なの？？

>>155
ん、まぁ、所有欲が満たされて読み比べることができて薄赤い表紙が間近で見れていいんじゃないか。

>>154
未来視たち　大原まり子
　ファンタジー風味の超能力者バトルもの。
　ちょっと感傷的で切ない。

敵は海賊　神林長平
　宇宙捜査官と宇宙海賊のドタバタ特捜もの。

宇宙乞食軍団　野田昌宏
　極上のコミック系スペオペラノベ。

グラス・ハンマー　K・W・ジーター
　自動狙撃衛星が常に標的を待つ砂漠を、
　ならず者の運び屋が駆け抜ける。
　一部、ブレードランナー(映画版)を意識し、
　世界観を共通としている。

2001夜物語　星野之宣
　東西SFの面白いところをかき集め、さらに
　作者のエッセンスを取り込んだSF三昧漫画。
　未知の惑星の神秘性を軸に、畏怖・政治的脅威
　などを混ぜ込んだドラマに仕立てた後半の連作
　は必見。

深海のイールって中巻の初めの方で挫折したけどそれより後面白くなるの？

ラノベだが野尻抱介のロケットガールはなかなかいいＳＦ
挿絵がむっちりに変わったのだけが残念

SF読むなら夏への扉とかの海外古典から入るほうがいいよね
日本のSF小説から入ると多分直ぐ読まなくなる

５分後の世界が予想外につまらなかった

宇宙人が戦争するみたいな
スケールのでかい
おまえらおすすめの小説教えて

しかし『時間封鎖』が一位とは
上下巻で話完結してないというのに
スラデックが二位ってのもすごいな

>>167
上巻だけ読んだけど下巻で完結しねえのかよ

そういえば竜の卵ってスケールがでかいのか小さいのか分からんな

チーラが可愛いのは確か

グレッグイーガンの新作はまだかよ

>>171
ＴＡＰじゃだめか？

>>168
一応オチは付いてるけど全体のケリは付いてない感じ
それなりに面白かったし続編出すとはいえちょっとって思った

>>166
思いっきり古典だけどオラフ・ステープルドン『スターメイカー』とか
あとはサミュエル・Ｒ・ディレイニー『アインシュタイン交点』とかマイク・レズニック『アイヴォリー』とか

>>172
単行本？で来てたのか
とりあえず買ってこよう
文庫で出してほしいなあ

『TAP』は早川から出てる三冊の短編集より読みやすかった
そのぶんハードなの期待してた人は拍子抜けしてたみたいだが

からくりアンモラル

ハリスンの『ライト』の評価がもっと高いと思ったが
出た月が悪かったか

日本のSFって何でハードなのがないの？死ぬの？

神獣聖戦は加筆分で多少読みやすくなってたな
元がマジキチすぎてほんと焼け石に水程度だけど

エンジン・サマーが復刊されたりSFここ数年じわじわ来てるのかな？
ギブスンとかバラードはSFじゃなくなっちゃったけどおもしろいな。

誰も書きそうもないので上げておく。

百億の昼と千億の夜

漫画版は傑作だけどイメージが固まるから、小説から読むのがお勧め。

>>178
野尻抱介や飛浩隆にご期待ください
遅筆なのが難点だが

>>180
去年の復刊は国産海外ともに本当にすごかったな
他の分野の売上が落ちて相対的に固定客という名の廃人が多いＳＦが残っただけと言う気がする

そういえば日本のSFって全然読んだことないな。
新旧問わずオススメ教えて

>>181
阿修羅王萌え小説だろ
急に登場人物がサイボーグになっててわけわかめだったわ

>>182
野尻先生ニコニコで遊んでいるからなあｗ

フリーランチ読んでるところを何ラノベ読んでるんだよと馬鹿にされて
じゃあ読んでみろよって渡したら1分くらいでつまんねって言われて返ってきた

ブルースカイシンドローム2は発売延期？

>>183
人形都市　川又千秋　
　短編集。全体的にブラックなれど、ファンタジー風味溢れていて、
　独特の世界観にひたれるものばかり。上品でグロでブラック。

百億の昼と千億の夜　光瀬龍
　歴史上の偉人に偽装し、この宇宙に潜伏していた戦士たちが時を
　超え終結、惑星開発委員会や宇宙を管理する神々らとの戦いに挑む。

>>186
フリーランチは時砂の外伝くらいしか面白い話なかっただろ
同じ短編集なら老ヴォールの方が完成度高かったよ

>>183
眉村卓『消滅の光輪』
堀晃『遺跡の声』
野尻抱介『沈黙のフライバイ』
藤崎慎吾『レフト・アローン』
飛浩隆『象られた力』
ややハード寄り
最近の国産はハードＳＦそれなりに増えた

>>185
失礼な初音ミクでも遊んでるよ
ＳＦ作家こんなんばっか
なんだかんだで定期的に本出してる山本弘は偉いと思う

ソラリスはどのへんですか

>>189
時砂は本編も外伝も若干後味悪いから面白いけど好きじゃないな…
老ヴォールは漂う男の評価が高いけどそんなに面白くなかった

ハードボイルド小説みたいに犯罪にロマンがありつつ
SFみたいな作品教えて

>>183
旅のラゴス
武装島田倉庫
果しなき流れの果に

｢宇宙戦争｣
｢ウは宇宙船のウ｣｢華氏451度｣｢火星年代記｣
｢明日にとどく｣｢2001年宇宙の旅｣｢幼年期の終わり｣｢宇宙のランデブー｣
｢無情の月｣
｢天の光は全て星｣

このへんは初心者にもお勧めできる古典的SF神作品
異論は認める

>>193
アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ！』か『分解された男』でいいんじゃねーの
最近のならリチャード・モーガン『オルタード・カーボン』とか

アスペクトまたＳＦ出して欲しいな

>>193
鋼鉄都市

ﾃﾞｨｱｽﾎﾟﾗとかあんなの完全に理解出来る奴いるのかよw

グレッグイーガンは短編はいいけど長編は読むのきついよな

『宇宙消失』や『順列都市』でも理解できてるかかなり危うい
『宇宙消失』で使われた理論は完全に否定されたらしいがよくわかりません

短編集でも『ひとりっ子』はよく分からないのが多かった

レム『虚数』『完全な真空』も難しかった
理論部分が異常に難しいハードＳＦって日本にはあまりないかも

【レス抽出】
対象スレ：SFが読みたい！2009発売！＆ベストSFランキング発表！
キーワード：猫の地球儀





抽出レス数：0

http://f.hatena.ne.jp/COCO/20080624132100

http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/C/COCO/20080624/20080624132100.gif

もう水玉蛍之丞は表紙描かないのかな

日本で最強のSF作家って誰よ？

>>203
2001年版に載ってますね

古すぎだろ

最近小説自体読まなくなってたが神林長平は新作だしてないのかね

10年近く新刊読んでないから知らない作者ばっかりだ（´・ω・｀）

メイヴちゃん

>>209
『永久帰還装置』や『ライトジーンの遺産』が新装版で出ただけ
『敵は海賊』いい加減完結させてもらいたいもんだ

SFマガジンで雪風3部連載してるからしのうち本になるだろう

イーガンの長編はまだかね

>>146
接続された女読め。

相対性理論好きな人には「タウ・ゼロ」お薦め。
あと「白鹿亭奇譚」気軽に読めて面白い。

ティプトリー『星ぼしの荒野から』『老いたる霊長類の星への賛歌』が絶版になってるのが辛い

>>213
ＳＦ界のそのうちは十年ぐらいだから困る
伊藤典夫先生みたく翻訳に十年以上かけるよりゃましだが

相対性理論のスマトラ警備隊は星雲賞あげてもよかったんじゃないかレベルの歌詞だったなｗ

そろそろバリントン・Ｊ・ベイリーの追悼復刊をどこか頼む
トマス・Ｍ・ディッシュですら追悼復刊が出るというのに不憫すぎる

腐蝕の惑星

>>190
弘は妻子持ちだからなぁ。
働かずにミクで遊んでるわけにもいかん。

>>18
こいつの空気の読めなさはひどい

>>2-11
うむ

山田正紀の新刊はまだか

>>221
妻がいるのに半年に一回のＳＦＪの原稿すら落としてしまう火浦功って一体・・・

yrrだけは無いと思うんだが…おまえら読んだ？

SFに入るのか微妙だがアルジャーノンに花束をは至高の名作
ν速民なら大抵読んでると思うが

>>227
読む前にネタ晴らしされたので、一生読まないと思うｗ

名前に惹かれてフレデリック・ブラウンの「発狂した宇宙」よんだ

オタ小説はランク外？

魅力的なガジェットが登場する作品おしえて

今ハイペリオンを読んでるよ、登場人物の名前が覚えられない（＞＜）

SFの短編集とかは結構面白いんだよな
ラノベなら萌えキャラで水増しして長シリーズで引っ張るだろうなーって設定をサラッと纏めてる

ﾐﾅﾐﾉﾐﾅﾐまだかよ

EGfinalまだかよ

EGfinalは完成してるらしいけど出版されない
イリアの空や猫の地球儀のショボい纏め方を見る限り出ても多分大した事ない
ミナミノは書く気すらないらしい

もう秋山の事は諦めろ

>236


なら･･･なら、ﾀﾂﾓﾘ家の食卓4を!!

>>126
おれブラッドベリ甘ったるくて読めない

セエーーーーーーーーーーーーーーーーーッツクス
セスエフセックス

飛先生早く続きだしてくださいよ

○神の鉄槌　◎宇宙のランデブー　◎幼年期の終わり
次は楽園の泉でも読むか。
>>109
最後までよんで、えっ終わりかよっって思った。世界観を基に色々妄想して補完した。

にわかな発言で申し訳ないけど、
銀河英雄伝説みたいなのって他にない？

なんでハヤカワのＳＦの表紙ってラノベみたいなの

「あの〜すいません、小林泰三さんの天体の回転について、ってありますか？」

「少々お待ち頂けますか〜」

「どうぞ、こちらになります」

つ□

「え・・・あ、どうも」

>>241
宇宙の旅は読んだ？

>>245
読んでない。作者亡くなったのでとりあえず短編〜中編だけ読んでる

>>1
全部知らんわ。

>>242
ああいうのが読みたいけど無かったから自分で書いたんじゃなかったっけ。
無責任艦長シリーズが近いっちゃ近い。

アシモフのベイリシリーズは素晴らしい

高野史緒面白かったが扱い地味だな

アルクトゥスヘの旅　は面白かったと思う　文庫化しないかなー

>>246
なるほど
ＳＦは総じて中短編のほうが面白いしなー

>>242
雰囲気全然違うけどファウンデーションとかどうよｗ

ファンデーションは第３部まで。
それ以降は読んじゃダメ。

ディスコ探偵がSF・・・？
さっき上巻全部読んだ、こっからＳＦになるのか。

・テッドチャン早くなんか書け
・イーガンの新作早く文庫化しろ
・ハローサマーの続編早く訳せ
・エリスンの短編集いっぱい出せチクタクマンとか俺には口が無いとか

以上

宇宙の戦士を読み終えて月は無慈悲な夜の女王に入ったけど
長い上に訳文がすごい単調で全然世界に没入できず
半分ぐらい読んだところで止まってる

>>151
ハゲのミステリーは狐火も硝子もつまらない

>>255
注意しとかないといつの間にかクライマックス入ってるからね

小林泰三がいいよね

SFはもうジャンルとして終わってる

SFはレムとラヴクラフトで十分

Ｈ・Ｇ・ウェルズ　　　　　　「タイムマシン」　　角川文庫／「タイム・マシン」　　岩波文庫／創元ＳＦ文庫／ハヤカワ文庫ＳＦほか
　　　　　　　　　　　　　　　「宇宙戦争」　　角川文庫／創元ＳＦ文庫／ハヤカワ文庫ＳＦ
ジュール・ヴェルヌ　　　　「海底二万里」　　集英社文庫／創元ＳＦ文庫
Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォクト　　 「宇宙船ビーグル号」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
カート・ヴォネガット　　　 「タイタンの妖女」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
ジョージ・オーウェル　　　「１９８４年」　　ハヤカワ文庫ＮＶ
ブライアン・Ｗ・オールディス　「地球の長い午後」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
オースン・スコット・カード　　　「エンダーのゲーム」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
アーシュラ・Ｋ・ル・グィン　　　「闇の左手」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
マイクル・クライトン　　　 「アンドロメダ病原体」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
アーサー・Ｃ・クラーク　　「幼年期の終わり」・「地球幼年期の終り」・「幼年期の終り」　　光文社古典新訳文庫／創元ＳＦ文庫／ハヤカワ文庫ＳＦ
　　　　　　　　　　　　　　　「都市と星」　　ハヤカワ文庫ＳＦ（絶版）
ケン・グリムウッド　　　　「リプレイ」　　新潮文庫
ハル・クレメント　　　　　 「重力への挑戦」・「重力の使命」〔続篇あり〕　　創元ＳＦ文庫（絶版）／ハヤカワ文庫ＳＦ（絶版）
クリフォード・Ｄ・シマック 「中継ステーション」　　ハヤカワ文庫ＳＦ（絶版）
ニール・スティーブンスン「スノウ・クラッシュ」〔上・下〕　　ハヤカワ文庫ＳＦ
ダン・シモンズ　　　　　　 「ハイペリオン」〔上・下〕〔ハイペリオン四部作〕　　ハヤカワ文庫ＳＦ
ネビル・シュート　　　　　 「渚にて 人類最後の日」　　創元ＳＦ文庫
ロバート・シルヴァーバーグ　　「夜の翼」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
シオドア・スタージョン　　短篇集：「一角獣・多角獣」　　早川書房　他数冊

ブルース・スターリング　 「蝉の女王」　ハヤカワ文庫ＳＦ（絶版）
Ａ＆Ｂ・ストルガツキー　 「ストーカー」　ハヤカワ文庫ＳＦ
Ｅ・Ｅ・スミス　　　　　　　　＜レンズマン・シリーズ＞〔全７冊〕　　創元ＳＦ文庫
コードウェイナー・スミス 「鼠と竜のゲーム」 　ハヤカワ文庫ＳＦ
ロバート・Ｊ・ソウヤー　　 「さよならダイノサウルス」 　ハヤカワ文庫ＳＦ
テッド・チャン　　　　　　　「あなたの人生の物語」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
Ｐ・Ｋ・ディック　　　　　　　「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」／「ユービック」／「流れよわが涙、と警官は言った」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
トーマス・Ｍ・ディッシュ　 「いさましいちびのトースター」〔続篇あり〕　　ハヤカワ文庫ＳＦ
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 　「たったひとつの冴えたやりかた」　ハヤカワ文庫ＳＦ
ラリイ・ニーヴン　　　　　 「無常の月」（絶版）／「リングワールド」＜ノウンスペース・シリーズ＞　〔既刊７冊〕　　ハヤカワ文庫ＳＦ 　
ロバート・Ａ・ハインライン「夏への扉」／「宇宙の戦士」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
エドモンド・ハミルトン　　 「フェッセンデンの宇宙」　　河出書房新社
Ｊ・Ｇ・バラード　　　　　　 「結晶世界」　　創元ＳＦ文庫
ジャック・フィニィ　　　　　 「ゲイルズバーグの春を愛す」　　ハヤカワ文庫ＦＴ

フレドリック・ブラウン　　 「火星人ゴーホーム」／「発狂した宇宙」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
レイ・ブラッドベリ　　　　　「火星年代記」　　ハヤカワ文庫ＮＶ
クリストファー・プリースト 「逆転世界」　　創元ＳＦ文庫
グレッグ・ベア　　　　　　　「ブラッド・ミュージック」　　ハヤカワ文庫
バリントン・Ｊ・ベイリー　　「時間衝突」　　創元ＳＦ文庫
アルフレッド・ベスター　　 「分解された男」　　創元ＳＦ文庫
　　　　　　　　　　　　　　　 「虎よ、虎よ！」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
ジェイムズ・Ｐ・ホーガン　 「星を継ぐもの」〔巨人たちの星四部作〕　　創元ＳＦ文庫
アン・マキャフリイ　　　　　「歌う船」　　創元ＳＦ文庫
Ｃ・Ｌ・ムーア　　　　　　　　「シャンブロウ」(表題作のみは山本弘編「火星ノンストップ」に収録)　　論創社
ロバート・Ｆ・ヤング　　　　「ジョナサンと宇宙クジラ」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
Ｒ・Ａ・ラファティ　　　　　　 短篇集：「九百人のお祖母さん」　　ハヤカワ文庫ＳＦ　他数冊
マイク・レズニック　　　　　「キリンヤガ」　　ハヤカワ文庫ＳＦ
スタニスワフ・レム　　　　 「ソラリス」・「ソラリスの陽のもとに」　　国書刊行会・ハヤカワ文庫ＳＦ
ルーディ・ラッカー　　　　　「ソフトウェア」　　ハヤカワ文庫ＳＦ（絶版）

秋山瑞人　「猫の地球儀」 〔全２巻〕　　電撃文庫
梅原克文　「二重螺旋の悪魔」（上・下）　　角川ホラー文庫 （品切）
冲方丁　　 「マルドゥック・スクランブル」〔全３巻／視点を変えた「マルドゥック・ヴェロシティ」あり〕　　ハヤカワ文庫ＪＡ
梶尾真治　「おもいでエマノン」〔＜エマノンシリーズ＞:既刊４冊−※他３冊は品切〕　　徳間デュアル文庫　
　　　　　　　短篇集 ：「美亜へ贈る真珠」　　ハヤカワ文庫ＪＡ　他２冊
神林長平　「あなたの魂に安らぎあれ」〔火星三部作〕／「戦闘妖精・雪風」〔続篇あり〕　　ハヤカワ文庫ＪＡ 　
北野勇作　「かめくん」　徳間デュアル文庫
草上仁　　 短篇集：ハヤカワ文庫ＪＡ１４冊・早川書房単行本１冊(全て絶版)
　　　　　　　結城信孝編「絶体絶命」、井上雅彦編異形アンソロジーなどで作品を読むことが可能
小川一水　「第六大陸」〔全２巻〕／「老ヴォールの惑星」　　ハヤカワ文庫ＪＡ
小林 泰三　「目を擦る女」　　ハヤカワ文庫ＪＡ
小松左京　「果しなき流れの果に」／「復活の日」／「継ぐのは誰か？」　　ハルキ文庫
椎名誠　　 「アド・バード」　　集英社文庫 ／「武装島田倉庫」　　新潮文庫　　
菅浩江　　 「永遠の森」　　ハヤカワ文庫ＪＡ
筒井康隆　「旅のラゴス」／「家族八景」〔七瀬三部作〕　　新潮文庫
飛浩隆　　 「象られた力」　　ハヤカワ文庫ＪＡ
豊田有恒　「モンゴルの残光」　　ハヤカワ文庫ＪＡ（絶版）／ハルキ文庫
野尻抱介　「太陽の簒奪者」　　ハヤカワ文庫ＪＡ
林譲治　　 「進化の設計者」　　早川書房
半村良　　 「戦国自衛隊」　　角川文庫
平井和正　「サイボーグ・ブルース」　　角川文庫（絶版）
広瀬正　　 「マイナス・ゼロ」／「エロス」 　　集英社文庫（復刊予定）
星新一　　 「処刑」　「ようこそ地球さん」新潮文庫に収録
眉村卓　　 「司政官　全短編」　　創元ＳＦ文庫
光瀬龍　　 「百億の昼と千億の夜」　　ハヤカワ文庫ＪＡ
山田正紀　「宝石泥棒」〔続篇あり〕　　ハヤカワ文庫ＪＡ（品切）／ハルキ文庫
夢枕獏　　 ＜サイコダイバー・シリーズ＞ 　　祥伝社文庫

山田正紀ってどうなんだ？

ミステリーは好きだが

栗本薫　「レダ」

人類は衰退しました。

まあ、ラノベなんだが、読みやすさ抜群。遅い人でも既刊4冊を一日で読めるぞ

マイナス・ゼロって良く聞くけど面白いのかな

>>252
エメリッヒが映画化しちゃうって聞いたときどんな気分だった？

銀河英雄伝説は入ってないのか

>>270
キャラ萌え

>>1
これはいい

ちょっと保存しておこう

>>270
基礎知識として履修対象だけど
オススメするようなSF本でもねーべ

>>268
とりあえず読んどけ

山椒魚戦争は毒が効いていて面白い

とりあえず今年はジャック・ヴァンスとフリッツ・ライバーの短編集がでるかどうかだな

フリッツ・ライバーてまだ生きてんの?

>>277
ライバーは九十年代初頭にとっくに亡くなってる
のに何故か今頃奇想コレクションで短編集が出る
夏頃らしい

そうだよな
どっかで訃報を目にしたことがあったと思ったんだ

そっかライバー出るんか
楽しみだなぁ

SFじゃなくてもいいから面白い小説教えて
ラノベでもなんでもいい

鍋が笑う

は××です

SF最高傑作はゲートウエイ
異論は認める

とりあえず雪風を完結して欲しい

>>195
こないだのSFスレで勧められたから宇宙戦争読んだけど全く面白くなかったぞオラ
星を継ぐものは面白かったのに。アレを１９世紀に書いたのはすげーと思うけど、それだけ

>>16
冷たい方程式

19世紀だったら凄いな

ウェルズは『タイム・マシン』が好きだな
ジョン・ウィンダムやアーサー・Ｃ・クラーク、Ｊ・Ｇ・バラードと英国の破滅ＳＦは基本これの変奏といっていいし

貴志好きだけど新世界は微妙だったわ。あの超能力合戦はないわ

やすみんは海外小説からちょくちょくイタダキしてない？

わかんねーけど脳喰いとかすごい海外っぽい

やすみんの会社今色々大変そうだけど大丈夫なのか

>>265
宝石泥棒１と2、最後の敵、あたり読んどけ。
機神兵団は8巻までは面白かった。

>>266
童貞には刺激が強すぎたぜw

星を継ぐもの読んだが
序盤中盤のダルさがたまらんかった。
終盤は面白かったが。

ガンダム00好きな奴はファウンデーションシリーズは読んどけよ。
原作みたいなものだから。

>>294
楽園の泉もなー

ルーディ・ラッカーのウェアシリーズの翻訳はまだか

>>294
ファウンデーションて言われると、なんかピンと来ない
やっぱ「銀河帝国興亡史」でないと

星新一でお腹いっぱい

>>294
それどっかのスレに書いたらハゲのとこしか関係ねえとか言われたな
ハゲの部分無くしたら成り立たない作品だが

>>262-264
初心者はこれよめばいいの？

宇宙とかスケール大きいんだよ
スケールの小さい作品教えてくれよ。国内、外国問わず
ちなみにこないだ飛浩隆のグランバカンス読んだ。おもちろかた

>>301
新井素子の初期作品からドゾ

やべー電気羊今借りてきたけど、おもしろいな

おいクズ共ついでに名作SF映画も教えろ。こっちはスターウォーズも見てないレベルだ

>>303
ブレードランナーは見たのか？
原作が電気羊だぞ

>>303
未来世紀ブラジル

ぶっちゃけ火の鳥が一番おもしろい

>>266
珍しく仲間がいた

タイムトラベルもので、最近出た面白い作品無い？

SFならではの究極の俺tueeeeeeeee作品教えてくれよ。
エンダーっぽい感じじゃなくて、派手派手な奴。

>>303
未来惑星ザルドス
サイレント・ランニング

惑星ソラリスや2001年宇宙の旅を上げる奴の意見は信じるなｗ

>>301
夏への扉みたいに、ちっちゃい女の子とちゅっちゅしたいよーみたいな作品か？

>>310
　　　　　　　　　　,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ、
　　　　　　　 　,r'";;;;:::::;彡-＝―-=:､;;;;;;ヽ、
　　　　　　　　/;;ィ''"´　 _,,,,....ﾆ、 ,.,_ ｀ヾ;;;;〉
　　　　　　　　 `i!::　,rﾆ彡三=､' ﾞ''ﾆ≧=､!´　　屋上へ行こうぜ･･････
　　　　　　　　r'ﾆヽ, 　 （　・ｿ,;　（､・')　　i'
　　　　　　 　 ll' 'ﾞ　,;:'''"´~~,f_,,j　　ヾ~`''ヾ.　　久しぶりに･･････
　　　　　　　　ヽ) , :　　　 ''"　`ー''^ﾍ　　 i!
　　　　　　　　ll`7´　　　 _,r''二ニヽ. 　 　 l　　キレちまったよ･･････
　　　　　　　　!:::　　　　 ^''"''ー-=ﾞゝ　 　 ﾘ
　　　　　　　　l;:::　　　　　 ヾﾞﾞ`^''ﾌ　　　 /
　　　　　　　　人、　　　　　 ｀ﾞ’ﾞ::.　　　ｲ

>>308
最近のは知らないからなあ。

グリムウッド『リプレイ』と広瀬正『マイナス・ゼロ』は既読？

ΑΩっていいよね

>>301
ミステリとも言えるが
恋するA・I探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

>>311
ねこを忘れるな

＞『日本SF全集・総解説』　日下三蔵　早川書房
こういうのは入ってるのに
「虚構機関」は無し？発売日の問題か？

小松左京先生、どうか虚無回廊を完結させて下さい
10年以上待っているんだけど

>>309
ERBの火星シリーズだな。

夏への扉
世界の中心で愛を叫んだけもの
たったひとつの冴えたやりかた
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
銀河ヒッチハイク
月は無慈悲な夜の女王
ニューロマンサー

SFにはまろうと思って名作と言われるものを
読んでみたがどれもイマイチだった
SFってこんなものなの？
それとも俺の感性が糞なの？これよりおもしろいの教えれ

>>301
スケールがとてつもなく小さい小説
ブラッドミュージック

>>261-264の「SF初心者はこれ読め」リストに

H・F・セイント『透明人間の告白』

が入ってないことに対して、強く遺憾の意を表明する。


スケールは大きくないので>>301にもお奨めできる。

オタ小説は弾かれてるんすか？

ここまでジーリークロニクル無しとな？

高飛びレイクとかー
ハイスピード・ジェシーとかー

>>320
その辺はSFとしての評価は高いし個人的には好きなんだが、
単純な「物語としての面白さ」は微妙なとこかも。


ホーガン(『星を継ぐもの』)やアシモフ(ロボット三部作)あたりから入るか、
あるいはいきなりシモンズ『ハイペリオン』にいってみるか。
個人的には小松左京をお奨めしたい。

SFって日本じゃもう死語だよな
ラノベの中に埋没してしまった感じ

>>319
ERBってバローズ？
読んだことないけど、古すぎるわｗ

大体「面白いSFの短編集貸せ」って言われた場合ここらへんを出す
オースン・スコット・カード「無伴奏ソナタ」
グレッグ･イーガン「しあわせの理由」
テッド・チャン「あなたの人生の物語」
ハーラン･エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」
ロバート・シェクリィ「人間の手がまだ触れない」
小川一水「老ヴォールの惑星」
小林泰三「海を見る人」

「パーンの竜騎士」はファンタジーになるのか？
「二重螺旋の悪魔」は何回も読み返したな。

>>320
重力の使命
黙示録3174年
ジェイムスン教授シリーズ

読め。

>>326
普段SF読まない人にはソウヤーが良いと思う

>>325
火浦功の小説は面白いけど、いつまで経っても続きが読めないから
フラストレーションが半端ない (´・ω・`)

なが〜い事SF小説読んでないな。

学生の頃は電車通学で毎日小説を読んで暇を潰して
本屋に良く通ったもんだが
今じゃ通勤も車だとラジオぐらいしか聞かない。

何か久しぶりに読みたくなってきた。
ブックオフにでも行ってみよう。

>>328
言われると思ったｗ
派手で俺tueeeeなんだけどな。

>>329
ラファティやティプトリ
白鹿はダメなの？

>>301
スケールの小さいSFと言えば
「竜の卵」とその続編「スタークエイク」

火浦功の小説は電車の中で読むものではないよな。

自宅で読んで声を出して笑いたい。

夏への扉

竜の卵って続編あったのか
初めて知った

>>336
ティプトリー「たったひとつの〜」、「愛はさだめ」貸したら「たったひとつの〜」以外よくわからんって言われたよ
無伴奏ソナタが一番受けた

デイビッド・ブリン好きな俺は異端かね？
基本、全部好き。プラクティス・エフェクトとかキルンピープルとか。

グレッグ・ベアならブラッドミュージックよか永劫だな。
話題になってないけど。

パラレルワールドって書くとファンタジーっぽい
平行世界って書くとSFっぽい

知性化戦争か
グーブルーかわいいです(*´∀｀)

>>329
オースン・スコット・カードが絶版にされまくるのは何故だろう。
短編集といったらディックのマイノリティ・リポートじゃないか？

あなたの人生の物語は泣けた
あれ悲しすぎるだろ

リプレイとかジャンパーが好き

>>344
いやテナニンもなかなかw

日本のSFはハリウッド映画みたいに、恋人がどうとか〜の流ればかりな気がするから読みたくない

気がするだけ
そうでないSFだっていっぱいある
でもお前さんは読まなくていいよ
俺だけ楽しむからヒヒヒ

日本SFなら、

・百億の昼と千億の夜
・果てしなき流れの果てに
・虚無回廊

は読んでおくべき。

>>351
ボッコちゃん
夢の木坂分岐点
虚人たち
戦闘妖精 雪風
死して咲く花、実のある夢

も、追加で
てか俺の趣味入りまくりか。。

>>346
悲しい物語だっけ
いい物語じゃなかった？

虚人たちがSF？虚航船団じゃなくてか
筒井のSFならパプリカ、七瀬、ショートショートなら怪物たちの夜とお助けとかか

「あなたの人生の物語」は「地獄とは神の不在なり」が強烈すぎ。

・地獄とは神の不在なり
・天の光はすべて星
・たったひとつの冴えたやりかた
・発狂した宇宙
・月は無慈悲な夜の女王
・幼年期の終わり
・アンドロイドは電気羊の夢を見るか
・流れよわが涙、と警官は言った
・万物理論

しかしSFはタイトル買いすると破産する

>>128
虐殺機関があんまりだったから買わなかったが、良いのか。読も。

筒井のSFなら薬菜飯店に収録されてる「秒読み」が好きだな。

アシモフってどういう順番で読めばいいの？
とりあえず鋼鉄都市は読んだけど

われはロボットから

『伝道の書に捧げる薔薇』とか『時は準宝石の螺旋のように』とか美しいタイトルだと思うな
両方とも絶版だけど

>>358
とりあえず『鋼鉄都市』からの流れなら

『はだかの太陽』→『夜明けのロボット』→『ロボットと帝国』

で。

>>358
鋼鉄都市→はだかの太陽→夜明けのロボット→ロボットと帝国
ファウンデーション→ファウンデーション対帝国→第二ファウンデーション→ファウンデーションの彼方へ

　　　　　　　 ロボットと帝国 ＼
ファウンデーションの彼方へ─→ファウンデーションと地球

番外編
ファウンデーションへの序曲→ファウンデーションの誕生

たしかこんな感じ

>>359,361-362
どうもサンクス
凄いシリーズ物になってるな
ところで、はだかの太陽は絶版になってるという話を聞いたけど
どこで手に入るかな

>>353
愛情込めて産んだ娘さんが、（時系列的な）最後に雪山で凍死しちゃうからなあ。
悲しい物語という解釈でも、間違いじゃないと思うよ。

アシモフは黒後家蜘蛛の会が面白いから困る。

>>360
絶版じゃないやつでそんな風なタイトルの奴ない？

火浦功の最高傑作は「遊んでて悪いか！」。異論は認めない。

>>366
タイトルの格好よさだけならティプトリーJr.かな
『愛はさだめ、さだめは死』とか『たった一つの冴えたやり方』とか
ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』も格好いいけど今読んで面白いと思うんだろうか

鼠と竜のゲームのネーミングは納得いかねえ
同じものを指してるだろ

終わりなき索敵 谷甲州
やみなべの陰謀 田中哲弥
キリンヤガ マイク・レズニック

山岸はラノベなんか書いてないで早くイーガンやれよな。

でもハローサマーグッドバイ面白かったから、続編が出たら買う。
途中乱れたけど結局綺麗にまとまったブラウンアイズより
アバズレと化したリボンちゃんが好きでしょうがない。

ジャック・ヴァンスの魔王子シリーズは至高

「ハローサマー・グッドバイ」再販してたのか。
買いに行かなきゃ。

>>371
最近出たじゃん

ここ数年の河出はやたらＳＦに力入れてるが経営大丈夫なんだろうか
スタージョンの文庫化嬉しかった

>>374
あ、ホントだ、「TAP」というの河出から出てたのか。

イーガンで検索してみたら、今月のSFマガジンもイーガンだった。
「ルミナス」の続編だとか。
あれ、好きな話だったんだ。
河出書房新書の2000円は給料日前にはちょっと痛いから、SFマガジン買おう。

山岸ごめんよ。コーニィもがんばってくれ。

山岸といやマイクル・ビショップはもう翻訳しないのかな
『焔の眼』や『ささやかな叡智』好きだったのに

虎よ虎よおもしろかった。こんな俺は次は何を読むべきか

SF面白いのに、中々売れないよね

久々にプロテウスオペレーションが読みたくなってきた
実家にしかないから買おうと思ってるけど、都内で置いてる本屋無いかな？
どこでも行く

売れないどころかハヤカワＳＦの青い背表紙が消えかかってる

Jコレクションは大きい文庫とかラノベのほうにあると思ってたら普通の新刊のところにあったでござる

>>378
同じ作者の『分解された男』でいいんじゃないの

売れないなりに最近は多少状況マシになってるから別にいいや
まだ復刊して欲しいものは色々あるけど

山本弘「詩羽のいる街」読んでる。
戦旗の続きはいつ出るんだよ、森岡さんよ…

この前創元で復刊フェアやったじゃないですか

ガルディーンの続きは・・・
火浦に限らないが完結してないのに新シリーズ始めるの禁止

>>385
創元のあれは毎年やってるからな
年々ＳＦの復刊点数が減ってる気が

>>386
新シリーズ禁止とか言ったら、外伝書いちゃいそうな感じだしw
まあ、それでも出してくれないよりは良いけどね

みのりちゃんシリーズの新作読みたいです ＞＜

というか火浦はまともに完結した作品あったっけ

ああああすっばらしい電気羊！！今、今読み終わったんだが、最高だねこれ！
最初から最後まで、ドッキドッキしまくり。予想が裏切られて裏切られてたまんねーリッック超格好いい！おまえらやるじゃん

>>389
レムのソラリスも読んでみれw

>>389
臭ぇよハゲ

>>389
電気羊気に入ったら他のディック作品も読んでやってくれ
『虚空の眼』や『高い城の男』、短編集の『地図にない町』あたり面白いぞ

国産SFだと、わりとディックと親和性の高い神林長平もいいよ
代表作と言っても良い雪風シリーズや火星三部作、短篇集なんか面白い

小林泰三はC市や時空争奪みたいなクトゥルー成分の濃い作品を
もっと書いてくんないかな

多分古い少女漫画だけど、最近「夢見る惑星」っての読んで無茶苦茶おもしろかった
消滅の光臨のファンタジー版みたいな

>>395
佐藤史生のやつか
『金星樹』とか懐かしい
今何やってるんだろう

「高い城の男」を読んだ時、ジュリアナは飲み込んだ剃刀をどうするつもりなんだろうと思ってたら
話が終わってしまって釈然としない

>>381
家の近所の本屋からは完全に消えたよ
その代わりにラノベのスペースが広がった

海外ＳＦは訳が残念でせっかくの名作が読み応えのない作品になってるものが他のジャンルより多い気がするよね

>>399
おっとサンリオＳＦの悪口は

中小規模の本屋で早川文庫の棚あるところって珍しい気がする

田舎だからか、ハヤカワの青背は市内の書店でほとんど見なく
なった (´・ω・`)

手持ちの本が再読し過ぎでヨレヨレに成ってきているんで、ニー
ウ゛ンとハインラインだけは取り寄せか古本屋で確保しておくか。。

>>388
複数巻ではスターライトシリーズくらいか？

国書刊行会が出してるヴィーナスプラスXとかゴーレム101とかのシリーズはどうなん？
高い金出して見る価値あり？

ハインラインはやたら復刊されてだいぶマシになったがニーヴンはまだ売ってるのか？
『無常の月』なんか絶版になったまま放置だし

レム
ベイリー
ラファティ
ワトソン

>>402
田中芳樹より打率低いな
デビュー時はそれなりにまともだったはずなのに

>>403
ベスターとイアン・ワトスン『エンベディング』は言語遊戯嫌いだと辛いかも
『ヴィーナス・プラスX』、ラファティ『宇宙舟歌』、プリースト『限りなき夏』、ジーン・ウルフの二冊は普通に楽しいと思う
アンソロジーは好きな人なら買ってもいいんじゃねレベル
去年の国書のＳＦは『ライト』が一番好きだ

虐殺器官とハーモニー読め
パラダイムシフトを楽しもう諸君

>>1
20世紀の幽霊はおもしろかったが、SFとかなかったぞｗ

『ハーモニー』は百合的な表紙で買ったが積んだままだ
『ＴＡＰ』と『金剛石のレンズ』読むのに必死だったからな
読み終わったら『スプーク・カントリー』がでるし

>>408
このミスで平山夢明が一位とるようなもんだ
気にしてはいけない

ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
店長：「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前のナポリタンは高速で動いているか否か？
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……

そういやバーサーカー／赤方偏移の仮面ってあったな

今、たった一つの冴えたやりかた読んでます。割といい感じ。
でも、いまの小説の文体に慣れていると変な感じかも。

>>228
そんなことで名作は色褪せない
絶対に読め
後悔はしないから

すばらしい世界つまんねえ・・・３割くらいよんだんだけど、これから面白くなる？
１９８４に移りたい

>>414
その手の作品なら『華氏451度』が一番好きだな
政治的に解釈されることが多いけど実際は結末まで含めてよくできた幻想ＳＦ

http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki01.html
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki02.html
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki03.html
これでＳＦに目覚めた。

>>416
いいチョイスだよなぁ
表紙見てるだけでワクワクしてくる

やっぱり子供から洗脳しないと駄目だな
キャプテン・フューチャー懐かしい

星界シリーズがオススメ
最初からデレツンのラフィールが素晴らしい
他はオマケだ

キャプテン・フューチャー全集の絵が素敵過ぎる

>>416
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/turu.html

なつかしい　おれはこのシリーズを熱心に読んだ　

キャプテン・フューチャーというといまだに広川太一郎の声が思い出される
広川も大元帥も鬼籍に入ってしまったな

早く野尻のPCからLANケーブル引っこ抜いて小説書かせろハヤカワ

神林の
森岡の
飛の

早川の編集者は何人の作家のケツ叩かにゃならんのか

今日泊翁と大元帥が続けて亡くなった時は
時代の流れを感じて切なくなったなあ・・・
大掃除の時に元帥に頂いたサイン本を紛失してる事に気づいた時はガチで泣いたわ

大元帥の小説はブルジョワっぷりが面白いよな

円城塔面白いな
最初意味わかんなすぎて毛嫌いしてたけどいざ読んでみたらハマってしもうた

今年のランキングは、「新世界より」が図抜けて一位だから、他はダンゴになったんだろ。

ランク外では「詩羽のいる街」山本弘が大当たり。
好みによるかも知れないが、読んで損ナシ。

>>147
星真一事態がパクリだなんてものもでてきたな

生涯
銀河英雄伝説一筋です。
「民主主義に乾杯。」

そういや昔「宇宙の戦士」のアニメやってたなぁ。
つのだ☆ひろがOP歌ってたのだけ憶えてる。

>>430
「皇帝ばんざい」

しかし亜蘭と大元帥が同じ年に亡くなるとは思ってなかった
師弟のような感じだったからなあ
アッカーマンも亡くなるし

>>429
初期のＳＦ作家は大概異色作家短編集やヘンリー・スレッサー、ウィリアム・テンあたりの影響受けてるからな
あまりその辺突っ込むとヤブヘビではある

スペースオペラ書きたくてもむずかしいわ。
法月がﾐｽﾃﾘｰかくのにﾐｽﾃﾘｰ300よまなあかんように、ｽﾍﾟｰｽｵﾍﾟﾗたくさんよまなあかんのだろうが
古典しか見当たらん

ミステリスレと違ってSFスレは安心して書き込んだり、読んだり出来るのがいいな

ヒッチ(ry

娯楽色強いスペオペは古典読んどきゃ十分という気がしないでもない
娯楽としてハミルトンの『スターキング』やヴォクト『非Ａの世界』やハリスン『宇宙兵ブルース』にかなうのってそうないし
娯楽はなれてスペオペ書きたいならまた別だけど

ほしいＳＦがいっぱいあるのに金がなくて、ちょこちょこしか買えない
>>261-264にある本もまばらに持ってるな

だれか年をとったＳＦ紳士が、俺みたいな若いピチピチのＳＦ読者に
足長おじさん的な支援をしてくれたらいいのに
そしたら、ほら、若い読者層の構築に草の根活動で貢献するから

>>35
伴侶が死んで爺さんが火星戦争に行くっていうやつ？
あれ興味あるんだけど、面白い？

>>364
秋山瑞人がいるのに古橋秀之がいない……くやしい……
猫の地球儀大好きだがな。

秋山といや秋山完は瑞人にくらべて地味になったな
今時珍しく普通にスペオペ書く人なのに
やはり電撃じゃないと駄目なのか

>>439
横だがまっとうに面白いよ
よくできた軍事SF
二作目読んでないけど

>>441
おお、じゃ今度買って読んでみる。

>>441
早くしないと3作目でるぞ

ハヤカワSF新装版出てるけど売り上げ上がったりしてるんだろうか

>>440
古橋といえば、シスマゲドンですよね。わかります。

広瀬正だけで一生持つ

>>445
ジョジョネタがあったり、クトゥルフが出てきたり、挙句の果てが超古代妹って、もう大笑い
しまくりだった。一巻が108人妹以外特に面白いところがなかったが、だからなのか二巻で
のはじけっぷりが凄い。

シスマゲドンは意外とSFしてて面白いが買いにくいにもほどがある

>>446
小説全集復刊されたんだったな
日本SF全集のほうはどうなるのやら

>>414
1984はつまらないぞ。俺は映画まで見たけどｗ
オーウェルを読むなら動物農場。こちらは政治寓話の傑作。

>>448
全然増えないしまだまだだなあ
http://www.spng.jp/sf.html

幼年期の終わりみたいな、退廃的なの教えて。終末観とか、世界崩壊とか。
それでいて未来都市。

Ｓ・バクスターの「タイム・シップ」いいよ！
有名な「タイム・マシン」の続編っていう設定なんだけど、
未来へ過去へとスケールも大きくて俺みたいなＳＦ初心者でも楽しめたよ。

アド･バード読み終わった。おもしろかった。

スペオペ書くなら一番先に読まなきゃなんないのは三国志と水滸伝じゃねｗ

>>454
ローマ帝国興亡史もおすすめ

>>454
それ以外は？

>>456
いや結局さ、スペオペって何なんだつうとSF的にお膳立てされた活劇だったり
大河ドラマだったりなわけでSF的発想が土台にあれば何だっていい訳よ
三国志水滸伝なんてのは確立したキャラクターの沢山出てくる大河ドラマの代表例で
>>455の言ってるローマ帝国興亡史でもブッテンブローグ家でも世界終末戦争でもなんでもいいの
だいたい小説書こうなんて奴はほっといても千や二千の本は勝手に読むんだし
スペオペ書くからこれ、なんてのにこだわらず当面このスレに出てるのでも
片っ端から読んでりゃいいんじゃないのかね

国内がゴミばかりな件

中学生の頃フィリップ・ｋ・ディックの短編集読んですごく嫌な気分になった。

ウェン・スペンサーの「ティンカー」読んでたらラノベ読んでると誤解された。

ハイペリオン読んで即効で没落も買ってきたけど、まだ読んでない
長いせいか気負いが出るんだよなあ

>>318
元義弟が死刑になって以来、目立った活動してないな。

ラノベは！？　なんで評価されないんや！（怒）

>>463
例えばどれだよ。ブラックロッドか？

イーガンだけ読んどけばいいがん

>>465
こちら↓へどうぞ

どうでもイーガン
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1178132789/

どうでもいいことなんだけどハードカバーは読みにくい
寝っ転がって足をブラブラさせながらSFが読みたいんだにゃー

マルドゥックアニメ化が再始動し始めてるみたいなことを林原がラジオで言ってたってのは本当なのか
いやしなくていいけど

SFって字ばっかりの糞本多すぎ
もっと絵増やせば売れるのに

伏線がすごいのはどれだ！

いまｋら戦闘妖精雪風(改)を読みはじめます

雪風はつまんないよ

筒井もだけど日本のSFってファンタジーじゃね？

「新世界より」は面白い
早くアニメ化しろ 特にレズシーンを多めに

>>470
伊坂幸太郎でもよんでろｗ

>>471
改はいまいちだけど、グッドラックは最高に面白い。
くじけずに読み終えて欲しい。

で、虚無回廊はいつ出るの？

雪風の続編が出たら本気だす

完璧な涙からSFに入ったな

神林は「七胴落とし」も好きだな
ちょっと厨二病っぽい展開だけどw

火星三部作の「あなたの魂に〜」や、最近の敵は海賊シリーズも面白い

ハインラインはよかった

小説は良作や傑作でもあっさり絶版にされるから困る

漫画のAKIRAのようなの教えて

>>483
世界観で言えば電気羊とかニューロマンサーとか。

>>484
帝都物語紹介されるかとおもたｗ

>>430
独裁と専制を混同してないだろね?

くらやみの速さはどれくらい　っていうのを読んでる
自閉症版アルジャーノン

七胴落としは自分が思春期の時に読んどけばよかった、とは思った

>>487
最近文庫化したよね

>>1
小川一水なら天涯の砦だろ・・・

最近のSFでは何がブームなの？

>>483
ニューロマンサー、クローム襲撃、スノードロップ

>>490
新作じゃない

アキラはサイバーパンクじゃねぇ

HGウェルズのモロー博士の島は擬人化動物スレ住人全員が読むべき

>>469
http://uproda.2ch-library.com/src/lib107233.jpg

>>491
ょぅι"ょレイープ描写があると読者賞をもらいやすい

戦闘妖精雪風(改)読み終わったけど、面白いなこれ！
引き続きグッドラックにとりかかります

このスレ寿命長すぎだろ

http://uproda.2ch-library.com/src/lib107255.jpg
この摺れに触発されてアマゾンでこんだけ買ってみた。
全部よんだら新世界よりを買ってみる。

名短編集の【冷たい方程式】ていま絶版なの？

スクールアタックシンドロームって漫画で読んだ覚えがある

やすみんは初期の短編集も買おうぜ

夏の扉をロリコン小説って言う奴なんなの？

>>500
一番右えらい事になってんなぁ。
そういや歌う船の新装版も残念な事になってたし。
正直表紙はハヤカワポケット文庫みたいな抽象がみたいのでいいよ。

>>500
だいたい一冊どのくらいで読みおわる？

新世界より、なんでキロウマルの部隊が負けたんだよ
悪鬼に負けるわけねーじゃん
仮に武器を取り上げられたとしても

>>451
クラークの銀河帝国シリーズ読めばいいじゃん
ダイアスパーの塔がイイ

>>506
なぜそんなことを…。
今日みたいに残業が無い日が続いて気分がのれば、1冊３〜４日くらいかな。
往復の通勤電車が満員でなかなか読めないのがつらい。
翌日のこと考えないでよかった学生時代は徹夜で一冊読み切ることもあったけど。

>>501
売ってる


790 名前： 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日： 2009/02/07(土) 12:08:35
早川文庫のサイズが変わるらしいぞ
全てクリスティー文庫みたいに縦長になるみたい
今月の「タイタンの妖女」がその第一弾だとよ

901 名前： 名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日： 2009/02/10(火) 18:28:05
早川のサイトにタイタンの妖女新装版のサムネイルが上がったけど
縦方向のピクセル数が青背既刊より大きくなってるな。
つまりはそういうことか。

火星のプリンセスシリーズ読んでるひといる？

>>509
ありがとう、俺一ヵ月くらい読みおわらないんだよね
通勤の時しか読んでないからかな？家に帰ったら本ばっか読んでるの？

>>512
本ばっかってことはないけど、時間つくって集中して読むほうかな。
斜め読みもおおいけど。
さっと読み切って、しばらくたってから読み直すのも楽しみ。
展開忘れない程度にちょっとずつ長い期間読み続けるって楽しみ方もアリだとおもいます。

そういやそろそろ2年前に読んだ「膚の下」を読みなおそうと思ってたところだった。
なんでこんなに買ってんだろう…。

読むよりも集めるほうが楽しい

>>514
本棚が埋まってくのが楽しいよね

本棚に空きがあるうちはまだいい

1500円の3段本棚ばっかり買ってる
でかい本棚って高いよね

>>504
猫萌え小説だよな

ええい、火浦功を脳みそだけにして延々原稿信号抽出しろ

舞城ってSFなのか
メフィスト賞取ってたから読んだことないけどミステリーだと思ってた

今は純文学なんじゃないの

とりあえず、積んであるのを消化しよう・・・
キルンピープルと星海の楽園とオルタードカーボン・・・

何年前のだｗｗｗ

>>521
純文学とSFの融合が示唆されてから何十年経ってると思ってんだ

星を継ぐものと幼年期はなんで映画化しないんだろう

早川さんが欲しい

フィリップ・Ｋ・ディックの初期短編集でたがやはり面白いな

しかしニュー速のＳＦスレは伸びる
何かの陰謀か？

>>513
斜め読みすると内容が全然頭にはいってこない
少し悲しくなった

生物とか生命をテーマにしたSF教えてくれ

銀河ヒッチハイクガイドシリーズは、全部邦訳されましたかね？

>>529
生物都市

>>529
沈む世界

>>529
地球の長い午後
長いが妖星伝

>>531-533
ありがとう
その中から自分に合いそうなの探してSFデビューしてくる

>>530
河出からでてるので全部じゃね

スパイダー・ローズとペットのふわふわちゃんについて考えてみる。

スターリングはギブスンより難しかった
「美と崇高」とか「巣」とか面白いものは面白いのだが

グアルディアシリーズの続編、まだかいのう

いまだにレンズマンは、読み返してしまう。

そろそろラファティ全集を

ニューロマンサーは墓場まで持っていく

パラダイスの続編とブルーマーズの続編は出ないのでしょうか

サイバースペース（笑）
コンピューターカウボーイ（笑）

ＳＦじゃないがファファード&グレイ・マウザーを最後まで出してくれ
寸止めなんて東京創元社は酷い

>>529
ブラッドミュージック

>>543
攻殻やマトリックスの元ネタだしな

サイバーパンクの次があんまりよくわからんな
スリップストリームはあまり流行らなかったし

>>510
えーサイズ変わんの？なんでまた

>>548
これが本当ならSF読者の高齢化がマジでヤバイ

803 名前： 名無しは無慈悲な夜の女王 [sage] 投稿日： 2009/02/07(土) 16:13:40
>>800
早川の営業から聞いた

字が小さいので読みづらいとの意見が多く、
フォントサイズを大きくして対応していたらしいが、
それだと厚くなるのでどうしようかと考えていたらしい。
そこで天地を伸ばせば１ページあたりの字数が増え、
厚くなるのを防ぐことができると考えたらしい。
この発想がよくわからないけど。

早ければ４月からでも全てそのサイズになるらしいが、
グインとかローダンのシリーズものはどうなるかわからないとのこと。
既刊は重版分から順次変更になるらしい。

ところで10年くらい前に持て囃されてた星界の紋章はちゃんと続いてるの？

ν速で山本弘の『詩羽の世界』をオススメされて読んだ。
人間不信に陥るレベルの駄作。
マジでこれ奨めた奴に殺意抱くわー。

ＳＦ読みで若いのっているのかな
マンガやアニメならいっぱいいるだろうけど小説はきついか

>>550
作者が順調に田中芳樹病になり現在放置

>>550
10年前と比べたら、ちょっとだけ進んだ
何しろ2004年に戦旗の４巻目出たしｗ

サンドイッチ姉さん(*´Д`)

マイクロチップの魔術師は割りと面白かったんで再読しようとしたら
いくら探してもない。どうやら処分してしまったらしい。
検索したらとっくの昔に絶版だと。

>>555
古本屋か図書館を当たれ

古くて微妙なＳＦは大概絶版と考えていいな
『カエアンの聖衣』・・・『無常の月』・・・
なんで俺は手放してしまったんだろう

>>552
イーガン大好きの20歳です

新刊も復刊もすぐ買わないと気づいたら絶版だよ！

>>109
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/010229.jpg

揃えたくなる表紙だな

>>558
やはりイーガンか
日本だと筒井になるのかな
そっから先に進まないんだよな

ラファティの新訳は出ませんか？　そうですか…

>>549
うーん・・・本棚が凸凹になってしまう・・・

４０台以下のＳＦ読者は少ないらしいもんなあ
俺は２２だけど

>>562
国書から『第四の館』がでる
何年かかるかはわからんが
新訳じゃないがどっかから『トマス・モアの大冒険』復刊という噂もある

>>561
どっちに進めとｗ

>>565
ラノベ
とかＳＦ板で書くとえらい勢いで叩かれるから困る
好きに読みゃいいと思うから別にいいんだけど売上が落ちると翻訳量が減るのよね

ハヤカワJコレクションって装丁からしてジュニアコレクションだと思われるから売れないんだと思うんだ！
ジャパンコレクションなんだろ？わかるように書いとくべき

いま神様のパズル読んでるんだけど、面白いなコレ

機本はSF板だとラノベだと言われてフルボッコだから困る
神パズとかいいSFジュブナイルだと思うんだが
農家の人がいい味だしてるだろ

機本は他のも面白く読めた

神様のパズルは、どうもラストがしっくりこない
いや、でもあれはあれで良いのかも・・・と思うが、どうもね

>>566
まだ読みたい古典がたくさんあるから、それを片付けながらそのうち。
ラノベはどうしても優先順位が低くて、買っても読まないんだよなー

神様のパズルより同じころ出版された神は沈黙せずの方が面白かった

機本は嫌いじゃないがなんか地味だ
平谷美樹といい上田早夕里といい小松左京賞受賞者は面白いんだけど・・・
というのが
なんでなんだろう

そういう人を選んでるんじゃねぇの

絶版したのが復刻されると、今買わないとまた絶版になっちゃうんじゃないかと
焦るけど、全部買えるほど金は無いという

テッド・チャン読むといいよ。長いのが苦手な人にも読みやすい

短編ＳＦというとフレドリック・ブラウンやロバート・シェクリイが浮かぶがもう古臭いかな
洒落た語り口といいひねったアイディアといい好きなのに

クラークの都市と星読みたいけどどこにもない。

フレドリックブラウンとシェクリィは大好き
ミミズ天使とか、雷獣ヴァヴェリとか

【レス抽出】
対象スレ：SFが読みたい！2009発売！＆ベストSFランキング発表！
キーワード：エヴリブレス





抽出レス数：0

1レスもないのか……

>>572
古参が「あれを読め、コレを読め」だし
古典に面白いのが多いから、新しいのまで読む暇が無いんだよな

>>507
それより、守と麻里亜が野狐丸にアッサリ殺されてたのが納得できない

数ヶ月前に読んだ本の内容なんてすっかり忘れるというのに
おまえらはキャラの名前までポンポン出せるのは何故

>>26
うわ･･懐かしいのばっかｗ

クレメントは「重力の使命」もいいけど、「20億の針」のほうが面白かったな

>>583
全くだ。
マリアにすぐいなくなちゃったもんだから、その後の百合展開が皆無だったじゃないか

「新世界より」が映像化するまで寝る

>>587
つんつんしてるところも？

キチガイが書いのが普通の小説で、
変質者が書いたものがSF小説
って定義だっけ？

小難しいのを読んで疲れたらSFバカ本を読む、作家のコメントも面白い
梶尾真治の怒りの搾麺とか最高に笑える
宇宙人に食われそうになったらアダムの輪作戦だ

>>574
でもまあSFの新人賞を設けてる気概はすばらしいよ
俺は上田の火星ダークバラードが好きだった
ミステリーでハードボイルドとかノワール好きみたいだから、合うだけかもしれんけど。

面白いんだけど・・・というのは国産SF全体が直面してる問題かもね
内容的な問題以前にジャンル的に厳しくなってる
ミステリーはどうにかこうにか頑張って延命してるけど

>>40
宇宙の戦士

>>590
オススメ教えてくれ

お前らに
>>40
の正解を教えてやる

マジレスすると宇宙消失


のような気がする

と思ったら既に出てたぜ

言の葉の樹がなぜか読破できない

>>527
逃避的な奴が多いからだろ

>>596
確かに
翻訳があまりにつまらないので１０ページぐらいで断念し、
翻訳のせいかと思って原書も買ったが、こっちも２ページ目ぐらいで断念してる

まだあるのかこのスレ

エフィンジャー「重力が衰えるとき」
二十年以上前の作品にして、色褪せず非常に面白い

エフィンジャーは五十代で亡くなったのが惜しい

>>406
おおありがと。読んで見る。ハリスンの『ライト』は気になってたからちょうど良い