イツの失恋男、ガス爆発でアパート半壊させる
11月13日 17時52分 コメント(7) コメントする
[ベルリン 12日 ロイター] ドイツでアパートが半壊するガス爆発を起こし、隣人を殺害した
罪などで起訴された男性被告(22)の公判が12日、メンヘングラートバハで行われ、
被告は爆発を起こした動機について、失恋のため自殺するつもりだったと語った。
被告は17歳の恋人に電話で別れ話をされた後、自殺をしようとアパート自室のガスを開栓。
その後、アパートに荷物を取りに来た恋人が、知らずにたばこに火を着けたところ爆発し、隣人1人が死亡、
15人がけがをした。
裁判所の広報官によると、被告は爆発の危険があるとは思っていなかったという。
http://news.ameba.jp/world/2008/11/20429.html