ν速読書会

『ナルニア国物語』に隠された５つの秘密 アダムソン監督が打ち明ける舞台裏
1. 戦闘シーンは思いっきり
　第１章を監督することが決まった際に、子どものころの愛読書だったC.S.ルイスの原作を久しぶりに読み返し、衝撃を受けたという。
「あれ、こんなに小さかったっけ？　と感じたんだ。だから、本そのものではなく、僕の記憶のなかにある本のイメージを映画にすることに決めた。何年もの時を経て、大きく膨らんだ物語をね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000012-vari-ent

ラノベスレになる

読むのがめんどくさい
耳元でやさしく朗読してくれ

洋画か海外ドラマの小説でオススメなのを教えろ

岩波文庫
↓

↓スパさんかっけー！

プラトン『国家』　アリストテレス『形而上学』　ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　キェルケゴール『不安の概念』　バーク『フランス革命の省察』　
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』　ニーチェ『道徳の系譜』　ベーコン『ノヴム・オルガヌム』　
フッサール『論理学研究』　メルロ=ポンティ『知覚の現象学』　ハイデッガー『存在と時間』　
アーレント『精神の生活』　ヨナス『責任という原理』　サルトル『存在と無』　ベルグソン『時間と自由』　
レヴィナス『全体性と無限』　フロイト『快感原則の彼岸』　ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』　
フォーダー『精神のモジュール形式』　ヤスパース『精神病理学総論』　エレンベルガー『無意識の発見』　
ラカン『精神分析の四基本概念』　フーコー『言葉と物』　ソシュール『一般言語学講義』　　
ヴェイユ『重力と恩寵』　ディルタイ『精神科学序説』　ブーバー『我と汝・対話』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』　
ミンスキー『心の社会』　ライル『心の概念』　バタイユ『エロティシズム』　アガンベン『ホモ・サケル』　
ラッセル『西洋哲学史』

ルソー『社会契約論』　スピノザ『エチカ』　ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』　　
リップマン『世論』　オルテガ『大衆の反逆』　マンハイム『イデオロギーとユートピア』　フロム『自由からの逃走』　
ミルズ『パワーエリート』　リースマン『孤独な群衆』　パーソンズ『社会的行為の構造』　デュルケム『自殺論』　
イリイチ『シャドウ・ワーク』　M･ポランニー『暗黙知の次元』　バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』　
ルーマン『社会システム理論』　ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』　シオラン『歴史とユートピア』　
ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』　ロールズ『正義論』　ブルデュー『ディスタンクシオン』　
オング『声の文化と文字の文化』　アドルノ＆ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』　フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』　
サイード『オリエンタリズム』　ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』　アンダーソン『想像の共同体』　
シンガー『実践の倫理』　マッキンタイア『美徳なき時代』　ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』　カイヨワ『遊びと人間』　
フレイザー『金枝篇』　モース『社会学と人類学』　レヴィ＝ストロース『悲しき熱帯』　ギアツ『文化の解釈学』　
キャンベル『千の顔をもつ英雄』　ブローデル『地中海』　ウォーラステイン『近代世界システム』　
クラウゼヴィッツ『戦争論』　アダム・スミス『国富論』　ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』　
ベンタム『道徳と立法の原理序説』　ミル『自由論』　マルクス『資本論』　アルチュセール『資本論を読む』　
シュンペーター『経済発展の理論』　フリードマン『資本主義と自由』　ハイエク『法・立法・自由』　
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』　ヴェブレン『有閑階級の理論』　ポランニー『大転換』　
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』　セン『貧困と飢饉』　ベル『資本主義の文化的矛盾』　
マクルーハン『メディア論』　ドラッカー『「経済人」の終わり』　サイモン『経営行動』　

ホワイトヘッド『過程と実在』　クリプキ『名指しと必然性』　ポパー『推測と反駁』　クーン『科学革命の構造』　
ラカトシュ『方法の擁護』　デイヴィドソン『真理と解釈』　『事実／価値二分法の崩壊』　
ベイトソン『精神の生態学』　ベンヤミン『パサージュ論』　デリダ『法の力』　リクール『時間と物語』　
ペンフィールド『脳と心の正体』　スローターダイク『シニカル理性批判』　シュミット『政治神学』　
ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』　チョムスキー『文法理論の諸相』　ヴィゴツキー『思考と言語』　
パノフスキー『イコノロジー研究』　　ソンタグ『反解釈』　ウィルソン『生命の多様性』　
ドーキンス『利己的な遺伝子』　ギブソン『生態学的視覚論』　ケストラー『機械の中の幽霊』　
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』　イーザー『行為としての読書』　イーグルトン『文学とは何か』　
ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』　ド・マン『ロマン主義のレトリック』　ブランショ『文学空間』　
ガダマー『真理と方法』　ローティ『哲学と自然の鏡』　セラーズ『経験論と心の哲学』　レイコフ『認知意味論』　
ダマシオ『生存する脳』　クワイン『ことばと対象』　アウエルバッハ『ミメーシス』　ミード『西洋近代思想史』　
ネグリ『構成的権力』　クリステヴァ『詩的言語の革命』　ランシエール『不和あるいは了解なき了解』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』
　
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
深沢豊『2nd LOVE』『書淫、或いは失われた夢の物語。』　王雀孫『それは舞い散る桜のように』
foca『ロケットの夏』　山田一『加奈』『家族計画』　藤崎竜太『ゆきうた』　板東えみし『月陽炎』
菅沼恭司『奴隷市場』　門司『雨に歌う譚詩曲』　屑美たけゆき『ピュアメール』
三峰奈緒『夢幻夜想曲』『カナン』　柏木るざりん『鈴がうたう日』　草壁祭『ゴアスクリーミングショウ』
藤木隻『ELYSION』　烏童マリヤ『百舌鳥の贄』　橋野次郎『虹をみつけたら教えて』
早狩武志『僕と、僕らの夏』『群青の空を越えて』　タシロハヤト『螺旋回廊』『君が望む永遠』
原田宇陀児『WHITE ALBUM』　菅宗光『ビ・ヨンド』　連悠太『らくえん』　とり『DiaboLiQuE』
田中ロミオ『CROSS†CHANNEL』『最果てのイマ』　瀬戸口廉也『CARNIVAL』『SWAN SONG』
星空めてお『腐り姫』『Forest』　秋津環『てのひらを、たいように』　片岡とも『銀色』
呉一郎『水夏』『あした出逢った少女』　TAMAMI『好き好き大好き！』　SCA-自『終ノ空』
長岡建蔵『さよならを教えて』　山田おろち『ジサツのための101の方法』　麻枝准『ONE』『AIR』
蓮海才太『蒼色輪廻』　大槻涼樹『黒の断章』『終末の過ごし方』　高橋龍也『雫』『痕』
鷹取兵馬『果てしなく青い、この空の下で…。』　丸谷秀人『ゆのはな』『遥かに仰ぎ、麗しの』
虚淵玄『Phantom』『沙耶の唄』　三宅章介『天使のいない12月』　トノイケダイスケ『水月』
蛭田昌人『同級生2』『臭作』『野々村病院の人々』　たっちー『永遠となった留守番』
剣乃ゆきひろ『EVE burst error』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』　竹井10日『秋桜の空に』
都築真紀『とらいあんぐるハート2・3』　ふみゃ『アトラク=ナクア』　和泉時彦『パンドラの夢』
水無神知宏『Crescendo』　井上啓二『あしたの雪之丞1・2』　東出祐一郎『あやかしびと』
岩井七生『神語』『世界ノ全テ』　聖少女『Bible Black』　るーすぼーい『車輪の国、向日葵の少女』
本間要『肢体を洗う』　健速『こなたよりかなたまで』　北側寒囲『雪桜』
元長正木『フロレアール』『未来にキスを』　丸戸史明『この青空に約束を―』　久弥直樹『Kanon』
朱門優『黒と黒と黒の祭壇』『いつか、届く、あの空に。』　宙形安九里『ヤミと帽子と本の旅人』

哲学書とかハズくて買えない

ハメットあるいはチャンドラー辺りが趣向にあう

文学がなんちゃら

この前やったばっかだろ
月1ぐらいのペースにしろよばか

宮部みゆきの火車読んでる

3ヶ月に一度くらいでちょうどいい

最近立ちすぎだろ

今更ながらにマーク・トゥエイン読み直してる
晩年のニヒリズムは何なんだ、オレオレ詐欺にでもあったんかこの人

意味分からん
絵本にして枕元で読んでくれ

>>15
結末を言ってやりたいが、ぐっとこらえるぜ。

京極夏彦のやつ３冊読んだら疲れた

太宰治を読み直してる。

ロードス島戦記　炎の魔神
を読んでる
魔法の武具を手に入れたところだ

タカハシマコのタイガーリリー読んだお(´･ω･`)
悲しいお(´；ω；`)

最近桐野夏生読んでる。
ヤツの小説の読後感の悪さは異常

ビジネス書でおススメろよ

>>21
どすこいしか知らないけど他の本って面白い？

秋山瑞人の新刊読んでる
これちゃんと出るのか続刊

ラノベ厨じゃないが半月の作者の意外と面白いな

おいラノベ以外のメタフィクションでおすすめ教えろ

文豪の作品ってパブリックドメインになってる？
どこかで読めないかな

やっぱり海外ミステリーですよね

これほど>>1が読まれないスレもないな

「ごんぎつね」
「雪わたり」
「手袋を買いに 」
「べろだしチョンマ」
「大どろぼうホッツェンプロッツ」

>>30
「編集室の床に落ちた顔」

アンドロイドは電気羊の夢を見るかを読んだわ

だってナルニア面白くないもの

ナルニアナル国物語ってプッシュされまくってる割に
全然話題になってないような

>>27
京極堂シリーズと巷説シリーズしか読んでないけど
個人的には　巷説＞＞＞＞＞＞＞京極堂

>>30
敵は海賊
SFはミステリに次いでメタ多いよな

>>30
ユニバーサル野球協会

>>29
空色と流れ星買ったまま積んでるんだが面白い？

>>30
ウロボロスの偽書
課長 島雅彦

>>40
ニューウェーブの連中やらヴォネガットやらバンクスやら筒井やら

お勧めのエロ小説を教えて欲しい

>>23
頑張って新ロードスまで読んでくれ
俺も全巻揃えているのだが行方不明だ
また買い揃えるか

>>39
ありがとう
今度読んでみるわ

30だがありがとう
早速レビューと解説でピンときたやつをアマゾンのカートにぶち込んでみた

日本文学を云々するつもりなら最低でも

二葉亭四迷『浮雲』、森鴎外『舞姫』、樋口一葉『にごりえ』、泉鏡花『高野聖』、国木田独歩『武蔵野』、
夏目漱石『我輩は猫である』、島崎藤村『破戒』、田山花袋『蒲団』、徳田秋声『あらくれ』、有島武郎『或る女』、
志賀直哉『小僧の神様』、内田百�閨w冥途・旅順入城式』、宮澤賢治『銀河鉄道の夜』、江戸川乱歩『押絵と旅する男』、
横山利一『機械』、谷崎潤一郎『春琴抄』、夢野久作『ドグラ・マグラ』、中野重治『村の家』、川端康成『雪国』、
折口信夫『死者の書』、太宰治『斜陽』、大岡昇平『俘虜記』、埴谷雄高『死霊』、三島由紀夫『仮面の告白』、
武田泰淳『ひかりごけ』、深沢七郎『楢山節考』、安部公房『砂の女』、野坂昭如『エロ事師たち』、島尾敏雄『死の棘』、
大西巨人『神聖喜劇』、大江健三郎『万延元年のフットボール』、古井由吉『円陣を組む女たち』、後藤明生『挟み撃ち』、
円地文子『食卓のない家』、中上健次『枯木灘』、斎藤茂吉『赤光』、萩原朔太郎『月に吠える』、田村隆一『田村隆一詩集』、
吉岡実『吉岡実詩集』、坪内逍遥『小説神髄』、北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』、福沢諭吉『福翁自伝』、
正岡子規『歌よみに与ふる書』、石川啄木『時代閉塞の現状』、小林秀雄『様々なる意匠』、保田與重郎『日本の橋』、
坂口安吾『堕落論』、花田清輝『復興期の精神』、吉本隆明『転向論』、江藤淳『成熟と喪失』

この位はおさえておいてもらわないとｗ

実篤が入ってないだと？

森鴎外『舞姫』/夏目漱石『我輩は猫である』/志賀直哉『小僧の神様』/宮澤賢治『銀河鉄道の夜』/夢野久作『ドグラ・マグラ』
川端康成『雪国』/太宰治『斜陽』/三島由紀夫『仮面の告白』/武田泰淳『ひかりごけ』/安部公房『砂の女』/大西巨人『神聖喜劇』
大江健三郎『万延元年のフットボール』/中上健次『枯木灘』
まともに読んだのはこれくらい
13点

>>49
こっちのコピペは比較的楽だな

図書館にある本でお願いする

今ドグラマグラ読んでるが

何だろう…この気持ち

理系の俺にためになる本を紹介しろ屑ども

読んでない：
横山利一『機械』、島尾敏雄『死の棘』、古井由吉『円陣を組む女たち』、後藤明生『挟み撃ち』、
田村隆一『田村隆一詩集』、 吉岡実『吉岡実詩集』、保田與重郎『日本の橋』、

同じ作者の別の作品を読んだ：
有島武郎『或る女』、 中野重治『村の家』、花田清輝『復興期の精神』、正岡子規『歌よみに与ふる書』
大岡昇平『俘虜記』、埴谷雄高『死霊』、北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』、吉本隆明『転向論』
江藤淳『成熟と喪失』

いま読んでる（太田光に薦められた）：
大西巨人『神聖喜劇』

あと全部読んで絶望した。何点？
あと澁澤龍彦挙げろよヴォケ。

大田はけっこういい本薦めるから信頼してる

大田は射精したさんを批判しているのが許せない

これから本屋行くからなんかおすすめの小説教えろ。
ラノベ・スイーツ系はお断り。
ダメ男が出てくる小説がいいかね

阿部和重｢シンセミア｣ダメ男出てくるよ

幼年期の終わり読み始めた

平面いぬ。
天帝妖狐
夏と花火と私の死体
GOTH
ZOO

黒い家
新世界より
NHKにようこそ！

殺戮にいたる病読んだが、あれって人気なの？

まだ前回に薦められたタイムリープとかいうラノベと順列都市を読んでる最中だよ。

>>56　

有島武郎『或る女』オススメ

長編だが5回は読んだ

新田次郎は地味におもしろい

瓶詰の地獄が面白かった
ドグラマグラは読んでない

吉村昭の小説で面白かったの教えてくれ

貫井徳郎オススメ

修羅の終りは面白い

やし酒飲みはガチ

村上ウンコドラゴンスレでも阿部和重勧められてたな
最近人気なの？

>>68
小説じゃなくノンフィクションの総員起シしか読んでないんだが、ルポ短編集といった感じで、
一見淡々としてるが中身はグっとくるものが多くよかった。
ちなみにこのページ↓を見たのがきっかけで読んだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8F%B7%E7%AC%AC%E4%B8%89%E4%B8%89%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6

なんかこわいやつ教えてくれ

阿部和重というとＪ文学という単語を思い出す
もはや黒歴史か？

>>59
もう遅いが森見登美彦だ
太陽の塔とか四畳半神話大系とか

ν即民が読んでないと恥ずかしい必読書

『旧約聖書（外典含む）』　『新約聖書（外典含む）』　『エノク書』　『死海文書』　
『ナグ・ハマディ文書』　『ユダの福音書』　『コーラン』　『シオン長老の議定書』
『ソロモン王の大きな鍵』　『ソロモン王の小さな鍵』　フラウィウス・ヨセフス『ユダヤ戦記』
マーティン・バナール『黒いアテナ』　青木健『ゾロアスター教の興亡』
『古事記』　『日本書紀』　吉田大洋『謎の出雲帝国』　司馬遼太郎『生きている出雲王朝』
加治将一『あやつられた龍馬』　リチャード・ヴェルナー『日本銀行24のヒミツ』
ユースタス・マリンズ『世界権力構造の秘密』『民間が所有する中央銀行』『カナンの呪い』
ジョン・コールマン『300人委員会』『秘密結社全論考』『ロスチャイルドの密謀』『ダヴィストック洗脳研究所』
クリス・ミレガン、アントニー・サットン『闇の超世界権力　スカル&ボーンズ』
マイケル・コリンズ・パイパー『ケネディとユダヤの秘密戦争』　ウィリアム・G・カー『闇の世界史』
デーヴィッド・アイク『究極の大陰謀』　エドワード・グリフィン『マネーを生みだす怪物』
フランセス・イエイツ『薔薇十字の覚醒』　
マイケル・ベイジェント、リチャード・リー『テンプル騎士団とフリーメーソン』　
マイケル・ベイジェント、リチャード・リー、ヘンリー・リンカーン『レンヌ＝ル＝シャトーの謎』
フリッツ・スプリングマイヤー『イルミナティ　悪魔の13血流』

まだまだ追加していきます。

いいからSFの名前をもっと挙げろクズ共

>>72
おぉ、ありがとう。面白そうだ

>>73
とりあえず平山夢明の東京伝説

燃えまくる小説無いのかよ

>>77
自分で開拓してこいやボケ

>>73
ケッチャム『隣の家の少女』『オフシーズン』
ソール『暗い森の少女』
スレイド『グール』『髑髏島の惨劇』
クラーク『地獄の世紀』

ν速民的に溝口敦はどうよ？

>>68
吉村昭が好きな人は歴史ものか海洋サバイバルものが好きな人が多いけど、
あえてν速民なおまえらだからズバリこれをお薦めする！

　　《少女架刑》

肺炎かなんかで死んだ十代の少女がろくでなしの両親によって遺体を
大学病院の解剖実習に売られてからの話を、その少女の一人称で語ってる。
新潮文庫の短篇集「星への旅」に収められてるので誰でも読み通せる。
この短篇集は他にも、

《鉄橋》　自殺の疑いがかかったボクサーの鉄道轢死事件。
《透明標本》　「少女架刑」の陰画。人体骨格標本作りに執念を燃やす男の話。
《石の微笑》　心中沙汰からいつも一人生還する奇妙な友人。
《星への旅》　見ず知らずの若者たちの集団自殺旅行
《白い道星》　（忘れた）

といった自殺系の話が多く集められてて興味深い。ただしホラーやサイコサスペンスや
エロではなくあくまで純文学の格調がある。
綿密なリサーチの大長篇に定評のある作者だが、甘美ですらあるファンタジーと、
背筋に来るような洞察力の切れ味を鑑賞できる。

誰だったか忘れたけどこの短篇集の解説も秀逸。
この作家を語るときのキーワードは「鉱物質な現実」「あまりにも奇妙な人間の営為」。
これは《戦艦武蔵》などにも見ることができる。

>>77
デクストロ�U接触

グレッグ・イーガン『順列都市』

>>82
露骨なヤクザより発言しないだけ宮崎学よりゃまし

年齢的に読書で得た知識や知恵を実生活に活かさなくてはいけない段階

クラナドで人生学んだ奴は実生活でどう活かしてるんだろうか

エルロイって新作書いてるの？

専ブラ起動。これから寝るつもりだったけど寝てらんね。

>>56とか>>83では日本文学サイドで書いたけど、古典に片足突っ込んでるような時代のものしか判らん。
現代の日本の小説は田中康夫《なんクリ》以降ちゃんと読んでないかも。

どっちか云うと海外文学の方が好き。しかもこれは逆に20世紀の作品が好み。
翻訳ってプロセスが、もうすでに異世界からのモノを引っ張ってきてるせいだろう。
意識レベルではラノベファンと変わらない俺に絶望した。

>>86
昨日本屋で見かけて気になったんだがその程度か

>>49
現代文の便覧かよｗ

色川武大でも呼んで鬱になるか

本屋から帰還
残金が10円でヒヤヒヤしたね
古川日出男と中原昌也を買い漁る

スレ主おかえり〜。

>>37-38
アーメンだからかもしれんね。キリスト教原理主義教育のニオイがするなるニア。

>>48
「ラノベ以外でメタフィクション」って注文したんだからもっとスタンダードなのも読もうよ。
メタスキーなんだから読書の愉しみは知ってるはずじゃないか。

>>31
つ [青空文庫]

>>54
映画も秀作です。枝雀師匠LOVE。

>>55
理系……ジャンルの注文ある？　　>>26のビジネス書のリクエストの人、俺も知りたい。

>>95
VIPで

>>68>>72
吉村昭は記録文学だからね。
戦争モノが多いけどそれ以外も面白い。
戦争モノ以外だと
「羆嵐」
「高熱隧道」
「破獄」
あたりがお勧め。

だいたい小説って陰鬱な気持ちになるけど
読んだ後にすごいウキウキしてハッピーな読後感の小説って何？

>>95
vipで氏ね

だから貴志祐介を読めとあれほど

またスパスレか

読書＝文学・古典と思ってる奴は死ね。氏ねじゃなくて死ね。

>>98
筒井康隆の懲戒の部屋って短編集かな

キング（別の名前使ってるけど）の「死のロングウォーク」買ってきた。
これから読む

>>104
主人公勝つよ
そして一番後ろでニヤついてるやつは主催者みたいな軍人の息子だよ
ぎゃはははははははははははははは

NGに登録したから結末知らずに済んだし

週末暇だからオースティンの高慢と偏見買ってきた(　＾ω＾)

>>4
バンドオブブラザーズでも読めばいいと思うよ。
小説っぽくないけどな

>>68『三陸海岸大津波』『赤い人』かなり深く読める郷土史だと思た
後で三陸、北海道を舞台の作品読むときにこれ読んでおくとずっと深く理解できるかもわからんね

霊的な怖さじゃなくて人間の怖さを扱った作品教えろ。
推理小説以外で頼む。

>>110
鬼女板

恩田陸を読破したんだが、恩田陸みたいな感じの青春小説無いか？

とりあえずあげる

最近読書スレ伸び悪いね(´･ω･`)

伊坂幸太郎で一番オススメはどれだよ

漫画版の魔王だな

今度腹切りするんだけど、
手術後の痛みをごまかしつつ読めるような作品教えて。

日蓮大聖人御書全集、立正観抄まで読んだ。

>>118
ハンニバルの原作でおｋ

何気にちくま文庫の水木しげるの初期作品が面白い
小説並みに読める
今はカフカ短編集読んでるが

神は沈黙せずとリアル鬼ごっこ積んである
先に山田さん読むお(´・ω・｀)

>>118
問題外科

>>122
そんな読書を読むなよ

山本弘はおたくだから評価されないのか？

太宰の歯車読んでるけど、気持ち悪いなこれ。死にたくなるわ。

川端康成の「温泉宿」の書き出しで抜いた

今夜は長持ちするほうがええんか？それとも
3倍飛ぶほうがええんか？

結構前に読書スレで挙げられてた廃用身ﾖｶﾀﾖ

安部和重でお勧めの本教えろクズども

>>116
終末のフール
魔王
ゴールデンスランバー
この３作はまあ万人に楽しめると思うけど

ガリヴァー旅行記は読んだほうが良い
その後、岩波の奴婢訓に収録されてる「貧家の子女が〜」をよむと
なお良い

私女だけど
国語便覧に乗ってる作品すら読んでないおとこのひとってどうかと思う。。。

>>116
ラッシュライフ

この前立ったばかりだろこのスレ
読書スレは月1くらいのお約束

田山花袋の短編｢少女病｣がお前らにぴったりな内容

コンプレックス持ちの主人公が少女観察を生きがいにしていたが
最後は少女に見とれていると電車に轢かれて死んでしまう話

以前の読書会スレでお前らがおすすめしてた夏への扉読んだんだが面白かった
というわけでまた何かお勧め教えてくれ
SF系で一つ頼む
今はマルドゥックスクランブル読んでるからその後に読むことになるけど

ロリコンは豊島ミホの日傘のお兄さんを読んだほうがいいぞ
あとダメ人間すきなやつもも

ラノベは読書に入らないからお帰りください

サイモン・シンの暗号解読面白いぞ。
久々に繰り返し読んだ。

>>115
ジャンルとか作家とかしぼらないとカオス状態になって書き込みにくい。

>>136
第六大陸
月に基地を作る話、ラノベっぽい
表紙はプラネテスの作者

>>138
ラノベと一般小説の違いってなんなんですか？

いま、積ん読状態にある本の中で、一番読む予定がない本を書け。
俺は『オーラの運命』丹波哲郎著

ν速民なら百年の孤独くらい読んでるよな

お前らって大層な本を読んでる割には知性が大して滲み出てこないのは何故なんだぜ？

>>144
読んだことは無いが飲んだことはある

>>144
何度読んでも面白いと思うが
途中で何故か挫折してしまって最後まで読めない

>>141
サンクス
面白そうだな
今度探してみる

>>145
能あるν即民はやばすぎる牙をほどよく包み込んでいる

ゾラの「居酒屋」読んでるんだけど女主人公の序盤の性格悪すぎワロタ
洗濯場（１９世紀フランスの集団で洗物する場所）で悪口言われたから
相手の女の耳飾引きちぎって血を流させた後、洗濯棒で牧歌を歌いながら
めちゃくちゃに殴りつけるんだよ、読んでてちょっと引いた

お告げに従い吉里吉里村と同時代ゲームと百年の孤独を借りてきた

パルムの僧院が面白そうだけど読む気にならない
フランス古典にボヴァリー夫人とかのかったるいイメージしか無いからかな

>>152
俺はボヴァリー夫人は面白いと思ったよ
活劇的なフランス古典はどう？鉄仮面とかモンテクリスト伯とか
色物が好きならサドも面白いよ

>>130
シンセミア
ニッポニアニッポン
無情の世界
インディヴィジュアル・プロジェクション
ABC戦争

要は全部

ドフトエフスキーはカラマーゾフから読んだほうが良いの？

金田一シリーズおもしれー
ドラマとはまた違った面白さがあるなあ

>>155
好きなのから読め

おすすめは地下室の手記です

>>154
なぜ『グランドフィナーレ』がないのかと
あれはよいロリ小説

ラジオライフ最強

あ＞＜BEはずしわすれてた

3行で御願い

>>159-160
盗聴魔乙

さすがν速民、ラノベはクソと思っていらっしゃる

>>158
あれはちょっとわからなかった(そりゃ、それなりに面白かったけど)
高橋源一郎が解説で書いてる「？」状況からまだおれは抜け出せていないらしいな

地下室の手記と道化の華を比較して論じている誰かがいたな。ちょっと納得した覚えがある

そういえばなんだかんだ言いつつラノベ読んだ事ないな
お前らのオススメ教えろ。但し西尾なんたらみたいなのは駄目だ。読んでて寒気がするから

しっかり、が抜けてた

>>164
難しいことはわからんがロリコンが性犯罪起こすまでって小説だと思ってたｗ
最後のはどんなようにでもとれるだろうが

>>165
マルドゥック・スクランブル/ヴェロシティ
これを超えるラノベはない
>>167
あの二人を最後レイプしたらけっこう愉快だったろうな

ローマ人の物語読んでる
ハンニバルのところは面白かったけど今読んでるグラックス兄弟辺りは詰まらん
早くカエサル出て来い

日本の作品で恋愛もののおすすめを教えてください。
なるべくここ最近の作品がいいです

>>165フルメタル・パニック！

>>170
桜桃（太宰治）が一番ですね

>>165
新城カズマ『星の、バベル』
秋山瑞人『猫の地球儀』
古橋秀之『冬の巨人』
高畑京一郎『タイム・リープ』
ＳＦみたいなので選んでみた

マルドゥック・スクランブル/ヴェロシティ
フルメタル・パニック！
新城カズマ『星の、バベル』
秋山瑞人『猫の地球儀』
古橋秀之『冬の巨人』
高畑京一郎『タイム・リープ』

よし、とりあえず一冊ずつ借りてくる

http://n.pic.to/tgm4i
良い本だよ分かりやすいからオススメ

正直、現代日本文学を読もうと思ってもどうにも読めない。
主に会話文、心理描写なんかでページを閉じてしまう。
海外翻訳もの、または日本のでもそこそこ時代がかったものは平気。

なんでだろ？

>>176
村上春樹もだめ？

>>116
オーデュボンの祈りだな

【レス抽出】
対象スレ： ν速読書会
キーワード： ハルヒの憂鬱





抽出レス数：0


失神した・・

将来が不安で本読んでも集中できない

>>180
大丈夫。
心配したところで、どうにかなるものでもない。

>>170
藤堂志津子とか
『めざめ』とか女って大変なんだなって思った

>>177
いや、村上春樹はアレだから平気。それにあまり現代って感じがしないな。
同様に中原昌也も読める。あんま読まないけど。

将来がどうとか言ってる奴はパウロコエーリョを読めばいいよ！

【レス抽出】
対象スレ： ν速読書会
キーワード： アフィ





抽出レス数：0


失神した・・

どうしても面白いと思えない三大人気作家

・伊坂幸太郎
・恩田陸
・有川浩

有川は数合わせだが。
時代に取り残されていく感覚はかなり怖いものだ
「魔王」と「ゴールデン」「死神」読んでダメならお前には向いてないんだから読むなと言われてしまった
紋切り型にスイーツ(笑)なんて批判をするのも情けないしなあ
寝る

＞158
村上龍が芥川賞の選考会で
「本物はこんなもんじゃない」って熱く語ったそうだけど、
それはペドとロリの区別がついてないよな。
あれは綺麗なロリ小説だった。

まぁ、読む方としては少し泥臭いロリ小説の方がいいけど。

最近読んだ本で一番面白かったのは
図書館戦争です^^

野坂の最高傑作は骨がみとうげだろー

有川浩は紋切り型にスイーツ(笑)で十分だと思うがなあ
『図書館戦争』とか恋愛書きたいんなら直球で書けばいいのに

>>188
最近、アニメを見てるんだけど
「スチュワーデス物語」じゃんｗ
と思った。

>>158この人ニュー速で人気あんの。
蜘蛛の糸はけっこう覚えてる。

ラノベなら筒井やすたかも絶賛した桜坂洋のall you need is killだろー

筒井のラノベはいつ読めるんだ
ファウストいい加減にしろ

なんでみんな太宰の桜桃しらないんだよ
おちちとおちちのあいだに涙の谷・・・これ以上の無いだろ

滝本竜彦の近況を知ってる人がいたら、教えてください

>>190
手元にある資料によると、ときどき見せる甘い関係に「胸キュン」するのが作者の好みらしいです

>>116
陽気なギャングで入門した俺。
重力ピエロも好き。

>>191
大映テレビのドラマはまだパロディとして楽しめるからいいじゃないか

>>187
ガチのぺド小説書くとホラーにしかならん
ソールとか生島治郎「頭の中の昏い唄」とかな
Ｊ文学ｗで書くにはきつい

中上健次ってどうなんだ？

>>195
んなもん誰でも知ってるだろ・・・
バタイユの眼球譚読んでたらゲロ吐きそうになってやめた

伊坂は「重力ピエロ」を読んであまりの酷さに糞認定してたが、
やはり1作で評価はどうかと思い至り「陽気なギャング」読んだが、やはり糞だった。

>>195
知ってるけど好きじゃないんだ
太宰は短編小説でお腹いっぱい

>>196
嫁さんもらって幸せになった。
今でも月に同年齢のサラリーマンの給料以上の印税が入ってくるから特に小説は書けなくてもいい。

日常の中の非日常？みたいな感じの本でいいのないか？

伊坂のはラノベだな。かるすぎわろた

>>204
まじで！？俺も小説書こうかな・・・

なになに　おもろい小説あげるの？
ほな有名でみんな読んでるとおもうけどSFの傑作
ハイペリオン　

お前ら、俺の嫁こと長門が出演するハルヒの憂鬱は全巻読破しろよ
読まないで社会でたら恥かくんだぞ？

>>207
でも、もう掘りつくされてるだろ
引きこもりとかネガティブな青春みたいな作品って

>>208
もう一時なんだからさっさとシーユーレイターアリゲイター

にゃーんにゃーん何か面白い本教えてにゃーん

>>204
嫁さんもらったのは知ってるんだけど、今のところ小説書こうとしてる気は無しか・・・
リア充になったら持ち味減っちゃったみたいな葛藤があるんだろうかね
奴の場合、本当に印税ニートやってそうな感もあるけど

>>199
>> ガチのぺド小説書くとホラーにしかならん
それはそうだろうなｗ
「泣き叫ぶ肉壺」と言う扱いだし。

ロリは少女と恋愛して結ばれる事が夢だから、
普通に恋愛小説になるけど。
まぁ、どっちにしてもノーマルから見ればキモイんだけどなｗ

>>212
うぜえ氏ね
美少女文庫のでも読みあさってろ

カラミティナイトの続きはまだか

>>207
一概に言えないけど、やっぱり好まれる傾向として、ラストはハッピーエンドにしたほうがいい。


自分の周りをネタに書くと、意外とこれむずかしい。

>>208
面白いが長いな
あの厚さで上下巻そしてまだシリーズが・・・
それで挫折した人が多そうだ

今宵の読書会はあまり伸びないな

（文芸としての）評論読むの好きな奴いる？

内田百間。
ラノベは読んだことないが、おそらくラノベみたいなドキドキ感を味わえると思うぞ。

感性豊かなν速民はどこにいったんでしょうか。

姉さん。僕は貴族です。

>>213
小説2本書いて、そのあとに小説がかけなくなり
リハビリとして「超人伝説」というコラムみたいな
脳内彼女に世話好きな「綾波レイ」が出てくるのを書いてたんだけど、
それも終了してしまった
その終了後くらいに結婚したんだと思う。

>>221
百鬼園先生きたー
「件」とか「豹」とか不条理な怪奇小説みたいなのはよいな
ちくま文庫の集成はまだ在庫あるのだろうか

国内のばっかだな。海外ものでおすすめを知りたい。

滝本はファウストでなんかエッセイ書いてなかったっけ？

>>225
北斗の拳でもよんでてくれ

>>225
イタロ・カルヴィーノとかカズオ・イシグロとか読んどけばおｋ
通の俺は国書刊行会を買い漁る

>>225
アルジャーノンに花束を

>>225
海外小説っていつ輸入されてくるんだろう。古典はそこそこ知ってるが最近のだとハリポタくらいだ

ここ3日で奥田英郎のサウスバウン」と真夜中のマーチ読んだけど面白かった

遣唐使の冒頭一文がわたしは遣唐使になってシナにきた。だもんな

>>228
よく金が持つな
論創社だの出版芸術社だの作品社だの嫌がらせのような値段設定だから困る
買う人が少ないんだろうな・・・

夏！って感じの作品教えてください

>>234
タッチでも読んでおけ

>>233
実際問題売れないんかね
バルガス・リョサの『世界終末戦争』とかずっと再版を待ってるんだが
売れるような気がするんだがなあ

>>231
サウスバウンドは映画版も見たが途中で眠たくなるほどつまらねぇｗ
奥田英朗ならやっぱり伊良部シリーズだな。どこかのバチスタとかいう劣化よりよっぽどいい

国内ってうーーーーん
なんて素敵にジャパネスクシリーズ

>>236
国書の未来の文学シリーズや短編小説の快楽シリーズはネット普及による売上が
期待されて企画が通ったと聞いた

レム短編集まだでないのかあ・・・

高橋源一郎だ

ベスターのコンピュータコネクションの復刊もたのむ

最近読んだ本でニュー速民にも合うと思うものを抜粋

「朗読者」　ベルンハルト シュリンク　【海外小説】
「引き寄せの法則」　エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス　【自己啓発】
「イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 2」 J.J. ミアシャイマー、S. ウォルト　【国際関係】
「ゼロの使い魔13 聖国の世界扉」　ヤマグチノボル　【日本小説/ラノベ】
「フランス・ドイツの家族生活―子育てと仕事の両立」　 内閣府経済社会総合研究所 【職業/育児】

ハサミ男読んだんだが凄く面白いな
何かオススメのミステリーはないかな？

『パヴァーヌ』とか『エンジンサマー』とか復刊するって話聞くが一向に気配が感じられない件
大森先生仕事してください

流星の絆って読まないよな。

>>242
ミアシャイマー嫌いじゃないけどそえじまは臭くて駄目だ
＋民が好きそうだな

>>237
映画見なかったなー
文庫化されてから読んだし
でもサウスバウンドのオヤジは阿部寛をイメージしてたからトヨエツの時点で見ないと思う

伊良部シリーズも興味あるなー

>>228イシグロカズオの浮世の画家とわたしが孤児だったころは読んだ。
あの人の話は面白かったよ。
>>229 ありがとう
>>230 ハリポタ読んだことないな。ファンタジーはちょっと苦手だ。

空の境界は
何度読んでも最初の10ページで力尽きる

ニュー速でもよく話題になってるグイン・サーガって奴
もう今更読み始められないよな・・・

>>249
あれ、読むの本当に苦痛だよな
しかもそれに耐えて途中まで読んだはずなのに内容をまったく覚えてなくてわろた

>>248
カズオ・イシグロは『日の名残り』『わたしを離さないで』が最強だと思う

ヘンリー・ミラーやティム・オブライエン、リチャード・パワーズあたりを敬遠してるんだが
やっぱ読むべきだろうか

>>176
すごい分かる気がする。
ただありきたりな、つまらない、適当な文を消化してるだけって気分になってしまう。
それで、この程度の文載せてしまえる敷居の低さしか自分に課してないなら他のページもたいしたこと書いてねーな、ってなる。

アフィスレに惑わされない>>185さんってかっこいいねぇすごいねぇ

>>251
なんでこいつら、こんな遠回しでまどろこっしい話し方するんだろうか？とか
読みながら考えちゃって、本文が頭に入っていかないのなｗ

>>250
作者死亡で未完の可能性が高いうえ100巻突破
やめておくほうが無難だと思う

>>225
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
何度も読み返して一生楽しめる。俺は墓まで持っていくよ。
自称「中世ファンタジー好き」へのショック療法としても有効。

ロバート・M・パーシグ『禅とオートバイ修理技術』
「クォリティとは何か？」という哲学的命題をバイクツーリング旅行の物語と並行して語っていく。
ところが次第に主人公は精神の歪みに苛まれ、やがて甦ったソフィストと大学の哲学教授の息詰まる対決へ。
最後は精神崩壊ぎりぎりの父子愛のモチーフに美しく着地する。
発売時には世界中のヒッピーから反響を得たが、それだけの古臭い本ではない。
アメリカの田舎の風景を「1930年代風」とか書いてあって日本人には伝わりにくいことがあるが頑張れ。
前書き・後書きは絶対に本文の後で読むこと（非常にショッキングな内容が書かれている）。

メタフィクションが好きな人ならどうしてもトマス・ピンチョンだけは体験しておけ。
なんと云っても作者自身がメタフィクション的存在だからね。
短篇を薦める人が多いがここはやはり『V.』や『重力の虹』を読んでおきたい。

>>255
それもあるけど状況説明文がやたらに読みにくい。文字を日本語として認識できないよあれ
エロゲのfateとかは結構好きなんだけど、本になるとこうも読めないのかとびっくりした

春琴抄かなり読みづらいな

簡単に手に入って難しくない、それでいて古典的なSFでなんかいいのない？

ブラッドベリ

>>256
グイン・サーガはなぜか百巻のサイン本だけ持ってるわｗ

>>260
夏への扉
メイドロボも出てくるよ！

ttp://image.blog.livedoor.jp/aro999jp/imgs/d/a/da1ec715.JPG
ttp://image.blog.livedoor.jp/aro999jp/imgs/d/6/d687fc9b.JPG
ttp://image.blog.livedoor.jp/aro999jp/imgs/b/4/b4625cf8.JPG

>>260
アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ！』『分解された男』
レイ・ブラッドベリ『刺青の男』
ロバート・シェクリィ『人間の手がまだ触れない』
トム・ゴドウィン『冷たい方程式』
ベスターの二つは活劇調のＳＦ長編
それ以外は古典的な短編集
今読んでもそれなりに面白いと思う

いい加減阿呆みたいな慣れ合いスレ立てんのやめろよ。この池沼どもが！

最近読んだ中で面白かったのは「おれの中の殺し屋」ジム・トンプスン
小難しくなくていいミステリー

>>215
黙れブタが！とっとと教えやがれ

>>243
6枚のとんかつ

恩田陸ってここではどんな評価？

ニュー速の人って、女性作家読まなそう。

慣れ合いスレで慣れ合ってる池沼どもは、ニュー即民じゃないからな。
エンタメ好きーも多そうだぞ。このスレには。

なんでセンス零のν速評価を気にするんだろ

センスゼロだからこそ聞いてるんだろ。
あっちじゃズタボロだからよ笑笑笑

最近、時代小説にハマってるのだが五味康祐の「柳生武芸帳」には参った＞＜
時系列がポンポン飛ぶわ、十数ページごとに新たな謎の登場人物が出て来るわ、
しかもそいつらの名前が似てるわ、何が目的か・・・柳生武芸帳の秘密とは何か
登場人物もよくわからんまま行動しているわ、言い回しや単語が難解だわ・・・。
↑
こんな感じで改行が少なく、文字がギッシリ詰まってて目がチカチカするわｗ
何か挫折しかけてるオレorz

でも、ちょっと前の世代の人の間じゃ、これ、ベストセラーだったんだよな・・・何と
いう読解力！

>>274
やはりそう感じるよなぁ。
文芸全般がそれだな。

高学歴なν速民ならアーウィングの『ウォーターメソッド・マン』は必読。
いや、読まなくても地で行ってるか？

上のほうで誰かも言ってたけど恩田陸の面白さがさっぱりわからない。
娯楽小説としても、どこかでみたようなキャラクター・シチュエーション・オチ。
文学性は望むべくもない。
何が良くて売れてるの？

恩田の「ねじの回転」はおもしろかったよ

「山月記」読んで鬱になろう
何であれを教科書に載せるんだろう
大人になって読むとかなりくるのに

>>278
それブクオフで見つけたら読んでみるか・・・

>>279
取り戻せないくらいの挫折を経験するはずもない高校生に読ませたところで辛さがわかんないよな

なんかこう人生の一冊みたいのない？
最近ハズレばっかだわ

>>281
とらドラ！おすすめ

>>281
いやいやえんでも読んでろ

チャカポコチャカポコ

スパさん県名でないからってここぞとばかり名無し潜伏して馴れ合ってそうでむかつくわ
とっとと出てこいカス

世間じゃ山田風太郎を褒めるのが、逆に文学通ってなことになってるけど
俺には全く良さが解らない
エロスも皮相的な感じで抜けない、奥底にいつも予定調和がある気がする

詠美ちゃん様はどうよ？

ダレカガナカニイル…

紺野キタの天使のはしごを読んだお(´･ω･`)
悲しいお(´；ω；`)

>>274
時代小説を読み慣れてくると、
人物名や言い回しなんかの問題はクリアできるんじゃないかな。

自分は最近の作家の時代小説を読む方が苦痛だなぁ。
単に舞台を過去に置き換えただけのものが多すぎる。

近松や西鶴が好きなヒトいます？

>>282
ラノベじゃねーかボケ

>>283
ちょっとマジどうなの

「子どもの読書離れ」スレが醜い争いの場になってるね…

>>274
ちょっと昔の本は活字で一杯に詰まってるよな。

hosyu

次スレはここか？

秒速5センチメートル

何故止まる

「財政赤字の国があるんだよ」
「じゃあ、インフレだろう」
「いや、それがデフレなんだ」
「じゃあ、GDPは下がるだろう」
「いや、上がってるんだ」
「わけわからん、その国の国民は辛くないのか」
「いや、それがほとんどの人が中流意識をもってるんだ」

おっと誤爆

あの本がよかった

おれも

本読むの苦手な俺に「恩讐の彼方に」の様な本教えろ

フロム「自由からの逃走」読んでる
なんとなくタイトルに惹かれて

ブコウスキーの「パルプ」みたいな作品知らない？
死臭が漂っているけどユーモア（と言えばいいのか）がある作品

>>302

有名な小説なのに未読だった
青空文庫で読んだがいい話だった
教えてくれてありがとう
http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/496_19866.html

似てはいないがO・ヘンリ「とりもどされた改心」かな
この作品に限らずO・ヘンリの短編小説はどれも面白い

早朝から今までスタンダールの赤と黒を読んでたけどこれは素晴らしいね。

>>305
thx
今度図書館行ったときに借りてみる

「重力の虹」　「フィネガンズウェイク」　「響きと怒り」
エリートν速民ならもちろんこれくらい読んでるよな？

>>274
活字本は字が小さくてみっしり文字が詰まってる方が好き
なんというかお得感がある、詰まってる方が文章量も多いから
昭和の頃の版とかの文学本は文字が詰まってる可能性が高い
それで今日久々にラノベ買って読んでみたら空白の多いこと
ページを無駄に使うんじゃねえよと思った貧乏性の俺

フィネガンズウェイクを？
正気のままで？

ナウシカみたいな滅びる寸前の人類を書いた小説教えてくれ

本との出会いは一期一会
こんなとこで聞いてないで書店で適当に買ったほうがいい

ID:EBvgB68t0

気持ち悪いなこいつ
早く氏ねよ

なんか、読んでて胸が甘酸っぱくなるような青春小説ないかな？
ちょっと違うかもしれないけど、イチゴ同盟とか、青が散るみたいな。
学生がメインのものがよいな。

>>1
戦闘シーンは思いつき

に見えた

>>312
そんなことをここで言うほど野暮なことはいやもうなんでもいいからスレを伸ばせ

>>314

つ「海がきこえる」

小説なら高橋三千綱「掠奪の初夏」「天使を誘惑」

時代小説好きな人居るかい？
居眠り紋蔵みたいな時代小説、何か紹介してちょうだいよ

とある飛空士への追憶ってどう？

Yesの危機の歌詞の元ネタだから
ヘッセのシルーダッタ読んだけど感動した。

>>320

シッダールタ？

>>320
シッダールタじゃなかったけか？

>>314
麻雀放浪記 青春編

海がきこえるが良かった
氷室とコンカツ最高

>>321-322
ああ、それそれ。
川にいって瞑想したい。

本田透の　電波男　もしくは　萌える男

これこそ必読書だろニュー速民の

>>308
「フィネガンズ・ウェイク」はやめたほうがいいな。たとえ読んでもその努力が身のためにならない。

同じ柳瀬訳のダグラス・ホフスタッター「ゲーデル・エッシャー・バッハ」「メタマジック・ゲーム」を薦める。
サイエンス本としてもメタフィクション文芸としても愉快な言葉遊びとしても良質。
しかも枕になる。新品は高いが結構売れた本だから古書店行けばきっとあるよ。

集英社の黄緑フィネガンの解説が結構気に入ってる
中身も柳瀬と違ってひとまず普通に読める
つっても気持ち悪いから拾い読みしかしてないが

東野圭吾ってハズレある？放課後はまぁまぁ面白いと思えたけど

>>326
滝本の超人伝説読んだあとに電波男の滝本との対談読むと死ぬほど面白い。しかも泣ける
あと理系の俺はウィトゲンシュタインが面白かった。大学入って一番興奮したのが論考だわ

こうの史代「長い道」読破したお(´･ω･`)
甘酸っぱいやらうらやましいやらけしからん本だお(´；ω；`)

読書法の本とか読む？

俺しか居ないくらいの勢いですね

今更ながらソフィーの世界を読んだよ。
時々、村上春樹信者がフロイトやカントの著作物を持ってたりするが
それはとっても大馬鹿野郎のすることなんだなと実感。

>>314
夏目漱石の三四郎が最適だな

カルヴィーノお薦め

>>332
「本を読む本」　「読書について」
「罰せざる悪徳 読書」　「レバレッジ・リーディング」

これくらいかな

>>329
Xの献身から底なしにはずしていってるような気がします＞＜

>>329
Ｘの献身以外で当たりにあたったことがない

速読かと思ったぞ

>>55
理科系の作文技術

理系以外のひとにもぜひ読んでほしい

>>304
パルプにも出てくるセリーヌはどうだ
それからヘンリーミラー
後者はブコウスキー読めなくなる可能性あるから勧めづらいけど
いやセリーヌもそうなんだけどね

>>311
ニュー速民大好きなヴォネガットでも読んでろ

>>314
若きウェルテルの悩みしかないだろ
ああ青春
あとヤングアダルトものだけどブライツライツ、ビッグシティ
学生じゃないけどね
主人公の不安感とか挫折に胸が甘くなる

お前らさあ、なんかこう心に来る一冊を教えてくれよ
これで人生が変わりました！　とか大勝利！　みたいの

>>55
ファインマン物理学
読み物としても面白い。英語できるならぜひ原著で

創元社ってSFをずいぶん圧殺したよね？

俺「デュマレスト・サーガ」ってシリーズ大好きだったんだけど
絶版にしやがった。
しかも本当は32巻が存在するのに邦訳は31巻までというイジメぶり・・・

>>342
トマス・モアの大冒険―パスト・マスター

モンテ・クリスト伯読んで逆転人生に備えます(^-^)

>>342
要約すると/サミングアップ

ガリア戦記

創元推理文庫「ポオ小説全集２」

これは泣けるっていう本ない？
恋愛物以外で

>>350
人間革命

>>350
収容所群島 ソルジェニーツィン

司馬遼太郎にはずれなし！

>>339
詳しく書くとネタバレになるからあれだけど
夜明けの街でしかりXの献身からファンタジー色低めの設定にも関わらず
とんでも動機やオチばかりの作品で信者のオレとしては涙目なんだよ。
やっぱり一番は白夜行かもしれないが、自分としては、変身とか秘密とか
最初からSFしてるものが好みである。

>>353
それはないわ

>>354
おれ秘密も駄目だったんだ。特に面白い説明なしに入れ替わりってのがもう
あれをSFに入れたら本気でSFな人に怒られるよきっと
本人もエッセイで言ってるけど理系的な才能は皆無な人だと思う

そういう小細工抜きで人間ドラマしてる白夜行とかは結構好き

この手のスレって自己顕示欲凄い

宮台真司（みやだいしんじ）君や、その他のまだ、ポストモダンを　言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。

「 大正デモクラシー」のころの（ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です）からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳（わけ）が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山（ござん）の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主（僧）だったのに、
何と朱子学（南宋学、儒学）の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者（ゴーリスト）の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文（じんぶん）主義の衒学（げんがく）趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。

>>358
東なんとかさんの本を読んだけど、すごいわかりやすかったぞ
新書だったからかな？

ポモは文芸としては面白いところもある。あれ系の人は詩でも書いたらいいんじゃないか。

文学としての哲学は評価できるよ。

ν速民が小学生のときに読んだ本、読みたかった本を教えろ

この本の題名と著者誰かわかんない？

たぶん日本の児童文学
漁師みならいみたいな少年が主人公
主人公は寮生活を始めたばかり
ホヤのランプみがきがキーワード
イカのサシミも出てくる

本より映画スレたてろよ

高村薫と桐野夏生と宮本輝が好きな俺に
次読むべき作品を指南してくれ

ほんとうに時代小説ファンって若い奴にはいないんだなTT

>>366
俺の友達に藤沢周平とか篤姫みたいのばっかり読んでる奴がいる

時代小説って読み始めると面白いんだけど、その読み始めるまでに何か抵抗がある。
というか苦手意識がある。

川口慧海のチベット旅行記マジおもしれー

東なんとかさんはすごくわかりやすいよ
エロゲーだのラノベだののセンスはちょっと鬱陶しいが

>>367
うれしいのう。藤沢周平や池波辺りを読み始めると
あとはなだれの様によみはじめるんだが。

きっかけが足りないから読まないんだろうなあ

ニュー速で教えてもらったスタープレックスおもしろかったわ。

川端康成全般がいい
とくに山の音はいい

歴史小説でも資料を大量に精査して真に迫った書き方をする作家が好き
新田次郎、司馬遼太郎などの辺りがいい

>>350
遠藤周作の沈黙

>>374
吉村昭作品はそんなあなたにどれもおすすめ

>>362
地獄堂霊界通信

海外の名作とされている「戦争と罰」とか読んでみたいんだけど長すぎるよな
読んだ人いる？

最近クレスト文庫を読んでるんだが
最近の外国文学で何かおすすめある？
｢ウォーターランド｣とか「土曜日」とかが好きです。

>>376
今度見てみる

鎌倉、南北朝時代辺りを扱った小説でオススメなのない？

14歳のゆとりだけどチョコレートゲームが面白かった
ネットで叩かれててﾜﾛﾀｗ

笑傲江湖って面白い？

ニュー即の読書スレって着実にレベルあがってきてるよな
３、４ヶ月前までは挙がってる書名とか失笑の嵐だったのに
（700過ぎてジョイス、ピンチョン、GGマルケス、カネッティあたりの名が出てこないとかザラだった気がす）

こういうスレであがってくる書物ってなぜか人文系ばっかだよな
理工学系のバリバリの出版されてるが中身論文みたいなの無いよな

おまえら的に舞城はどうなの？

吉村昭の「羆嵐」をこういう類のスレで毎回見かけるので読んでみたが






怖いお(´;ω;`)

トリストラム・シャンディ　トム・ジョーンズ　戦争と平和　アンナ・カレニーナ　ミドル・マーチ　フィネガンズ・ウェイク　ユリシーズ　失われた時を求めて
神曲　ドン・キホーテ　エデンの東　魔の山　ドクトル・ジバゴ　レ・ミゼラブル　ガルガンチュワ物語　パンタグリュエル物語　ジャン・クリストフ　ブリキの太鼓　
白鯨　静かなるドン　城　薔薇の名前　アレクサンドリア四重奏　デイヴィッド・コパフィールド　鳩の翼　北回帰線　モンテ・クリスト伯　チボー家の人々　
西遊記　虚栄の市　重力の虹　神聖喜劇　死霊　雨月物語　源氏物語　南総里見八犬伝　豊穣の海　聖書　コーラン　四書五経　水滸伝　紅楼夢


この中のどれか一つすら読みきってないやつは、小説について語る資格はない。

>>387
そんな小難しい小説より、エッチな小説教えてよ。
ここ５〜６年の間ので、日本のがいいな。
ラノベとか官能小説とかはダメ。

>>387
あぶねー静かなるドンがあってよかった

>>387
あぶねー空の境界があってよかった

>>379
同じクレストなら『シェルコレクター』は割りとよかった
それ以外だとバドニッツ『空中スキップ』とか

>>389
漫画のほうじゃないと思うぞ
どうでもいいけど紅楼夢ってそんな価値あるとも思わないんだよな

>>390
ねーよｗ

読み物なんざ星と筒井だけでいーんだよ

だっさｗ

>>384
東大理物の友達がゼミでアインシュタインの論文原語で読んでるとか言っててすげーとか思った
まあそいつは月姫=文学の月厨ですけどね

>>385
現代文学の地平を新たにひとつ切り拓いた天才

谷崎って見た目より読みやすくない？

>>387
『ファウスト』　『解放された世界』　『人間失格』

これも入れるべき

>>397
日本文学で読みにくいもの自体あんまない
擬古文とかはあれだが

>>387
つまんねーよ市ねゴミ野郎

>>387
パラレル西遊記があって助かったぜ

おじいちゃん水路の様子見てきて

誤爆

ドグラ・マグラみたいな小説って他に無いのかね？

>>404
アルフレッド・ベスターのゴーレム１００乗

>>384はルディ・ラッカー先生の、SF以外の文献とか読めばいいんじゃない？

挙がってるホフスタッターやファインマンには理系とか文系とかいう枠がないとこがステキ。
それに理系なのにオリエント古典や第三世界文学に造詣が深い人材ってかなりシビレル。
オッペンハイマーが原爆実験成功の後で「バガヴァッド・ギーター」を引用して
「我は死なり、世界の破壊者なり」と語ったのは伝説の域に達している。
この時代だと60年代以降のニューサイエンスとかは（ポストモダンと並んで）揶揄の対象に
されがちだが、惹き付けられる人がいるのにはそれなりの理由があるよな。

平凡社の東洋文庫はどうだ。マルコ・ポーロ「東方見聞録」、イブン・バットゥータ「大旅行記」、
T・E・ロレンス「知恵の七柱」、干宝「捜神記」、他にもシーボルトやら江戸期の妖怪図鑑やら
白川静の漢字解釈やら将棋の名著「詰むや詰まざるや」やら。そしてそんなメジャーどころ
以上に、あまり知られていない文献に拾い物が数多ある。特に中央アジア圏が美味しい。
書店にはなかなか置かれなくなったが（文庫本コーナーではないので注意）
図書館なら新刊以外は揃ってるし、オンデマンド出版や電子テキストでも買える。

>>404
海外ならヴァン・ダイン『僧正殺人事件』、Ｇ・Ｋ・チェスタトン『木曜の男』
国内なら小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、埴谷雄高『死霊』とか
影響与えたぐらいのレベルなら筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』とか
あの手のぺダントリー、幻想入れ子構造小説は書きたい人多いみたいだな

>>384
非対称の起源
だったかな

原題は
right hand left hand

>>405
>>407
おぉ、ありがとう、ちょっと調べてみます！

「平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに……」
みたいな本物の医学博士が書いた論文形式の小説もありかな
石黒達昌は単行本があんまり出なくて困る

墓地を見下ろす家最高

「白人萌乃と世界の危機」っていうラノベを買ったんだけど
笑いのツボが作者と合ってるらしく読み進む度に笑えてたまらん
ここ数ヶ月古典ばっか読んでたから、こういう笑えるラノベってのは大事
脳が読書に与えてるスペースを強制的に揉み解してくれる感じ
だから読書で頭がカチカチになると時々猛烈にラノベが読みたくなる

ファウスト三天王はラノベ作家

建築を目指して

読書初心者の俺は異邦人、夢の木坂分岐点、友達から勧められたマルドゥックなんたらを各105円で買ってきた

すばらしいな。ぜんぶ傑作

小松左京の「ト・ディオティ」みたいな小説が読みたい

性転換小説が読みたいんだけどなんかない？

>>418
オーランドー

１０代で読んでないと恥ずかしい科学論文

ニュートン『プリンキピア』　オイラー『無限解析入門』
ガウス『整数論』　コーシー『微分積分学要論』　デデキント『数について』
ラプラス 『確率の解析的理論』『確率の哲学的試論』　カントール『超限集合論』
ヒルベルト『公理的思考』『幾何学の基礎』
ロバチェフスキー『幾何学の新原理並びに平行線の完全な理論』
リーマン『与えられた数より小さい素数の個数について』『幾何学の基礎をなす仮説について』
ホワイトヘッド、ラッセル『プリンキピア・マテマティカ』
ゲーデル『論理学における述語計算の公理の完全性』
『プリンキピア・マテマティカおよび関連した体系の形式的に決定不能な命題についてＩ』
ノイマン『自己増殖オートマトンの理論』『ゲームの理論と経済行動』
ボイル『懐疑的科学者』『大気論』　フック『ミクログラフィア』
ボスコヴィッチ『自然哲学の理論』　ラヴォアジエ『化学要論』　ドルトン『化学の新体系』
ファラデー『電気伝導についての考え方と物質の本性』
マックスウェル『電磁気論』『気体のダイナミカルな理論について』『原子・引力・エーテル』

ライプニッツ『力学要綱』　ダランベール『力学』　ラグランジュ『解析力学』
ベルヌーイ『流体力学』　カルノー『一般機械考』　ポンスレー『工業力学』
フーリエ『熱の解析的理論』　マイヤー『生命なき自然界における力の考察』
ヘルムホルツ『力の保存につての物理学的論述』　オストワルト『自然哲学』
トムソン『力学的エネルギーの散逸に向かう自然の普遍的傾向について』
クラウジウス『われわれが熱と名づける運動の様態について』
ボルツマン『気体論』『力学原理』　フェヒナー『精神物理学』　マッハ『認識と誤謬』
ボアレーモン『宇宙の七つの謎』　ヘッケル『宇宙の謎』
ベルナール『実験医学研究序説』　パブロフ『条件反射』
ラマルク『動物哲学』　メンデル『植物の雑種に関する実験』
プランク 『理学的世界像の統一』　ポアンカレ『科学と仮説』『科学の価値』『科学と方法』
アインシュタイン 『動いている物体の電気力学』『科学者と世界平和』
ハイゼンベルク『量子論的な運動学および力学の直観的内容について 』
シュレーディンガー『固有値問題としての量子化』『量子力学の現状』
ワトソン、クリック『デオキシリボ核酸の分子構造』『二重らせん』
ハイゼンベルク『量子論的な運動学および力学の直観的内容について 』
シュレーディンガー『固有値問題としての量子化』『量子力学の現状』
ワトソン、クリック『デオキシリボ核酸の分子構造』『二重らせん』

>>420
これ十台で読んで理解できる奴って世界に数えるほどしかいないだろうな

読んでないと恥ずかしいリストを作ってる人のオススメが知りたい

>>422
MITクラスなら25でほとんど読み尽くすレベルだろ。それにしてもなかなか良いコピペができたもんだ

アインシュタイン 『光の発生と変換に関する一つの発見法的な見地について』
『静止液体中に懸濁した微粒子の熱の分子運動論から要求される運動について』
『動いている物体の電気力学』

アインシュタインはこれに変更で

>>424
はあ？
理科の学問ほぼ全て学ぶなんてMITでもありえんよ
見たところあのコピペは物理生物化学その他もろもろありそうだからな

>>420
読めたとしても全部は理解できねぇだろこれ

>>419
サンクス
後で見てみる

舞姫って川端と森のがあるんだな。
森のは途中まで読んだがそこそこ楽しかった。
川端は全部読んだが暗かった。

最近芥川の地獄変の入った短編集を投げた。宗教絡み多すぎ

森って言うな

森だけだと森博嗣と間違える

燃える小説教えてください

ゼノギアス好きの俺に何か本を勧めてくれ

ちょっと前にここで勧められた筒井の最高級有機質肥料読んだけど
何だあれは。
まるで上級ν速民の頭の中じゃないか

>>433
デイヴィッド・ブリン『サンダイバー』

と思ったけど手に入れやすい
ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐ者』
アーサー・C・クラーク『 幼年期の終り』
あたりを・・・流石にもう読んでるか

ニュー速民には
大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン」かな。

近親間の恋愛がある小説って無いかな？
特に姉弟間もの。漫画でもいいけどラノベは無しで

ドグラ・マグラ読んでるんだが・・・投げ出しそうだ、何とか下巻までいったが
いつ面白くなるんだよ、コレ
面白くなりそうな不思議な空気を漂わせつつも、いっこうに爆発しねー

カラマーゾフの兄弟で
アリョーシャが生意気な子どもと打ち解ける場面が泣ける

裁判のシーンが一番泣けるだろ

へへへ

>>387
こち亀、はじめの一歩、おいしんぼ、クッキングパパ、あぶさん
ここらへんもいれとけよ

ニューソ君たちの薦めてくれた本読んだけど、どれも面白い
おまえらはどんな学校の先生よりも役に立つな

新保裕一の奪取読んでるけどなかなか

ところで
昔の友人が集まってロケット（衛星?）打ち上げる話を昔読んだんだけど
なんて作品?

早稲田の過去問か何かで阿部一族の一部を読んでグッときたから図書館で借りたけどハイレベルすぎて２ページでやめた

>>445
川端裕人「夏のロケット」かな？

メフィストﾀﾝは幼女設定にすると萌える

>>445
夏のロケットだね
川端裕人はリスクテイカーが最高に面白い

>>447
ああ　それっぽいな丁度賞を取った時期と読んだ時期が重なるし
結構いい感じだった記憶がある
サンクス

藤沢周平って面白い

・第1次世界大戦の塹壕戦を経験したオーストリア人の爺さんと孫の話
・孫は、ほとんど話もしたことが無かった爺さんを恐れていた
・爺さんと孫が家で二人きりの時に、爺さんがいきなり孫を殴る
・殴られた孫はトイレに閉じこもって震え、爺さんは頭を抱えてガクブル
・その後、爺さんの昔話に関して孫と話をするようになり、仲良くなる

これ知ってる人いない？
書籍板で訊いたけど誰もわからんらしい。

みんなもっぱら小説なんだな

>>451
オモロー！

>>452
自信ないけどたぶんハリーポッターかなぁ

気違いが出てくる作品教えろ。

>>452
S・キングの「恐怖の四季」のなかの作品のひとつっぽいな

>>457
ゴールデンボーイのことだろうけど
ちょっと違うよ

ここまで詩がまったく出てこないね。
日本で「詩を愛読してる」って云っても退かれるのがオチだけどやっぱり人気ないのかな。
興味あるのか？って云われたら俺だって考え込んじゃうけど
海外だと作者の朗読会とかそれなりに盛況みたいだし、文化背景として気にはなる。
昨今の状況ぐらいフォローアップしておきたい。誰か最新事情知ってたら教えてくれない？

>>459
日本人なら俳句か短歌だろ

それって国語の教科書に載ってたよな？
最後は爺さんの戦友たちの思い出話を子供が聞いて
二人で黙り込んでその余韻に浸る、みたいな。

>>461
失礼、>>452へのレスでした。

>>452
ヘミングウェイあたりじゃね？

>>459
シェリー詩集なんかどうかね？
寝る前に読むといいよ

>>458
読み返したら微妙に違ったｗ

リアルワールド見たいな小説教えてくれ

男なら流水大説

>>460歌人を名乗ってる人種の胡散臭さは異常

>>461
あー俺も思い出したかも
なんかの教科書で見た気がする

便器を掃除する鉄道職員の詩はいいよ

読書会とヘッドホンｽﾚと園芸ｽﾚがたつとテンションあがるわ

>>464
オススメありがと。
シェリーって素人の嫁が発表した「フランケンシュタイン」のために文学者としての面子を潰された亭主ですね。
ちょっと抜粋見てみたら甘ったるくてダメだったわ。俺が悪かった。

どっちか云うと怪奇・幻想系、押韻とか技巧凝りまくりで、寝る前に読むと眠れなくなるような作品が気になる。
コールリッジとかポーとかハクスリーとか。フランス象徴派〜→アンリ・ミショーとかもOK。
ワイルドはナルシー強めで痒くなるので勘弁。コクトーは作品より生き様のほうが魅力的。
クトゥルフ神話の登場人物がラリって邪神を呼び出しちゃうときに詠むようなやつを一読してみたい。

おお、「知覚の扉」ならハクスリーよりもウィリアム・ブレイクを挙げるべきだったか。
ロックバンドのドアーズのグループ名はさらにそこから引用してる。
前レスに誰かが挙げたベスターの「虎よ、虎よ」のタイトルもブレイクが元ネタ。
ネタの宝庫である。

福井晴敏好きな俺に似たような感じでオススメな本教えて

>>437
流水は生理的に受け付けない

なんで詩に心打たれないんだろうか考えたが、
答えらしいものが出ない
俳句ならまだ少し感覚的に分かる気がする

明日神保町いくわ
SF充実してるところってある？

>>477
Amazon

>>477
＠ワンダー
http://www.atwonder.co.jp/
羊頭書房
http://homepage1.nifty.com/youtou/

神保町のSFは弱い
強い所なんかないけど

>>477
昼食はここで食べろ
http://www.bondy.co.jp/jimbocho.htm

なんだよフッセリアーナ読んでるのは俺だけか

>>479-480
ども、神保町はよくいくけど
sf探しに行くのは初めてだからなぁ

>>426
そうか？論理学ぽいものと生物関係以外は物理専攻の人ならなら割と読んでる気がするけどな

>>481
おー、このビルの鳥海書房にはよく行ったわｗ
考えとく

>>484
おまえ学歴低いって人によく言われるだろ

ボンディは嫌いじゃないけどさすがに高い

>>420
これからは脳科学の時代なのになんでRamon y CajalとかHodgkin-Huxleyが入ってないの？
欲を言えばEcclesとかSherringtonとか

>>488
全員古杉

>>113
辻村深月
名前探しの放課後
とかオススメ

森博嗣と貴志祐介好きなんだけど
なんかオススメあったら教えていただけませんか

>>113
後、青春小説でオススメなのは
一瞬の風になれ
かな
去年の本屋大賞作

>>489
Cajalの Histologie du systeme nerveux de l'homme et des vertebres. はいまでも非常によく引用されるから読むべき
あとのひとの功績はクリアカットなせいで簡単な教科書にも書いてあるから必要ないけど

>>493
いつの時代の話なんだよｗ

ID:5TAtVd7v0
ID:PKjo4lxO0
おまえら何者だよｗ

＞＞472

気に入るかはわからないけど……

イェイツやボルヘスはどう？
広瀬大志の喉笛城なんかもホラーぽくて面白いよ。
あとは高橋睦郎や、短歌になるけど塚本邦雄もすすめてみる。

一昔前にディケンズのデイヴィッドコパフィールドが面白い
って言ったら袋叩きにされた件(´･ω･｀)

>>472
ニュー速民ならロートレアモン『マルドロールの歌』だな

>>497
おもしろいよね

古典的論文っていうのは思想史にとっては一次資料だから必須のものだけど
個別の専門分野の最先端の知見に立ってみればマイルストーンにすぎない。
重要さを失ったり否定されたりしてる部分を含んでいて当然なので（まして決定的
証明に関するものでなく仮説提示の論文だとかはね）、初学者同士で読んだ
読まないをほじくり合うようなものじゃないべ。「古いことに詳しいね」って感心されるだけだ。

>>472
おお、ドンピシャ。どっちも大好き。
イェイツは妖精モノが趣味。ボルヘスは小学生の頃に晶文社の「幻獣辞典」買って以来。
国内作家は全然知らなかったけど読む価値ありそうだ。これは収穫！

>>496へのレスの間違い

>>494
神経科学は分野が違うとバックグラウンドが全然違うのでこういうことがおこるんだろう
2008でも引用されまくってるよ
Histology of the nervous system of man and vertebratesていう英訳本ができたのが1995
分子生物学的アプローチがめいんなひとはみないかもしれないけど
形態に関連したアプローチをやってるひとたちはほぼ必ず見てるだろう

>>500
同意
最近の成書読んだ方がずっとまし

>>491 占星術殺人事件

難解で有名なジョン・ダンの詩とか興味あるな
全てを理解できなくとも、それなりに楽しめるなら買いたいんだが

>>498
そうか。
「マルドロールの歌」ってダリやマグリットの挿絵のほうが有名になっちゃった感がありますね。
これも日本における詩の無力さなのかな。

ということで
追加書籍に
Kandel "Principles of Neural Science"
Squire "Fundamental Neuroscience"
Alberts "Molecular Biology of the Cell"
Watson "Molecular Biology of the Gene"
科学は明解簡潔な本が出ていて実にわかりやすい

>>461
>>469

そうそう。国語の教科書に載ってた。
誰か分かる人いないかな

>>472に挙げたのはオルダス・ハクスリーね。生物学者の家系なのは知って
たんで確認してみたら、奇遇にも>>488が挙げた(A.F.)Huxleyの腹違いの兄だ。

で、オルダスは何度もウィリアム・ブレイクに言及してるが、ブレイクと
云えば1794年刊行の「ユリゼンの書」にこんな節がある。

(...)Many forms of fish, bird & beast,
Brought forth an Infant form
Where was a worm before.

これ、その数年前に指摘された個体発生と系統発生の相似仮説を踏まえている。
「初期の胎児は形が魚っぽくて、やがて足が出て手が出て尾が消える」ってあれ。
当時の最先端の科学トピックが文芸にフィードバックされた実例ですね。

>>500とは真逆のことを書くようだけど、エポックメーキングな論文って
いうのは専門外からインスピレーションを与えてくれることが多々あるので、
分野がクロスオーバーすることが多い現代科学ではあたら粗末にはできない。

詩って読めないといみないじゃん

普段の小説スレより面白いな

マルドロールの歌は長すぎだよ。居酒屋でのオヤジの説教より厄介だ

>>504
島田荘司だっけ？綾辻は大体読んだけど島田はまだだわ
サンキュ

詩集はボードレールの「悪の華」しか持ってないけど
あれは難解すぎて一年経ってもまだ読みきってない

詩なんてポウの「大鴉」くらいしか読んだことない
面白かったけど好んで集めるほどのもんでもなし

>>514
無理に読む必要は無いだろう。時期が来れば読みたくなる時もあるのだから積んでおくに限る。