【群馬】 北関東自動車道の利用台数、料金高すぎて予想を大きく下回る

北関東自動車道の伊勢崎インターチェンジ（ＩＣ）―太田桐生ＩＣ間の開通から８日で１か月が経過した。
東日本高速道路関東支社によると、今月６日までの約１か月間の利用台数は、目標値を１日あたりの平均で約１０００〜２３００台下回った。
将来は、茨城県ひたちなか市まで延伸する予定の北関道だが、わずか約１６キロの部分開通という点がネックになっているとみられる。

約１か月間の１日あたりの利用台数は、伊勢崎ＩＣ―太田藪塚ＩＣ間が約１万７０２０台（目標１万８０００台）、
太田藪塚ＩＣ―太田桐生ＩＣ間が約１万３７００台（同１万６０００台）で、２区間とも目標には達しなかった。

同支社広報課は、「開通したばかりで周知されていない部分もあるが、おおむね見込み程度と判断している」とし、
全線開通を見越したＰＲ活動を進めるとしている。
しかし、利用台数の伸び悩みの背景には、延伸区間が短く、高速道路を利用するメリットが少ないことがある。
開通によって、県庁―太田市役所間は１５分短縮されて４５分で結ばれるとされたが、高速料金は前橋南ＩＣ―太田桐生ＩＣで普通車８５０円。
現在の利用台数は、わずか１５分の短縮のためには料金が高いとドライバーが判断した結果でもある。

また、ほぼ同時に全線開通した側道の影響もある。側道は平行する主要道路の渋滞緩和などには効果が出始めており、
太田市の日野重夫・北関東道対策課長は、「我々の想定より多く、前橋や高崎方面への通勤にも使ってもらっている」と話すが、
本来、北関道を利用するはずのドライバーが無料の側道に流れている可能性もあるためだ。

一方、伊勢崎市の波志江パーキングエリア（ＰＡ）に新たに設置されたＥＴＣ専用スマートＩＣの４月７日までの利用台数は
１日平均約９６５台で、目標の５００台を大きく上回っている。

伊勢崎市土木課内に事務局を置く同ＩＣ社会実験協議会は「近くに全国都市緑化フェアの会場があり、好影響を受けた可能性がある。
出だしは順調だが、フェア閉会後も（勢いを）保てるよう、宣伝活動を強化したい」としている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080408-OYT8T00815.htm

>>1
> 茨城県ひたちなか市まで延伸する予定の北関道だが、
> わずか約１６キロの部分開通という点がネックになっているとみられる。

ひたちなか市から徐々に延伸していけばいいのに、
なんでいきなり伊勢崎-太田桐生の間に作るのかって話だ。

費用対効果を考えれば、あり得ない選択肢だが、
政治家先生の「うちの地元に〜」で、細切れに高速道路ができるとか。
ちょっと前、週刊誌が和歌山県を例に挙げて記事にしてたよ。

側道使うのは地元民の常識

立ち退きで７億円 ウッマー Σ(ﾟ口ﾟ; 　
　
血税あざーす (´･血･`)

赤字を補填する為に首都高と東名を値上げしますね

国道にしときゃいいものを

本日の群馬（笑）スレ

＞料金高すぎて予想を大きく下回る

料金は全国均一だろ？
しかも大きくは下回ってない。
>>1は知能障害

>>2
変なところから先に作っておくと、「せっかくだから繋げなきゃ」ってことになる。
主要都市から徐々に伸ばしていくと、金が足りなくなった時に「もういいや」でストップしてしまう。

時間が短縮されたって収入が増える奴なんかほとんどいないだろ
15分のために850円払う奴がどれだけいるんだアホか

>2
終端から作ることで、中途で計画が中止されることを防ぐ、古典的なやり方。

元記事には書いてないけど、関越高崎〜伊勢崎までは開通済み。
だから今回は部分開業というより延伸。

乗用車から出火、リコール車か　／群馬

　３１日午前１１時３５分ごろ、太田市菅塩町の北関東自動車道下り線で、
前橋市の飲食店長の男性（３５）が乗用車を運転中、異常な音に気付いて
路肩に停止。間もなくエンジンルームから出火し、前部を半焼した。
男性にけがはなかった。車はトヨタの９９年式「クラウン」でリコール対象車の
可能性があるという。（太田署など）

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20080401ddlk10040293000c.html

開通してたことすら知らない俺って

全て福田様のお陰です

age

あげ

さっさと水戸から高崎までつなげやボケが

いま深夜割引が４割なんだってね
早朝夜間割引とうまくあわせたら、ほとんど半額で乗れるね