江戸川乱歩って今読んでも多分面白いよな

江戸川乱歩の小説「陰獣（いんじゅう）」を原作としたフランス映画「ＩＮＪＵ」のロケが、
金沢市内の茶屋街で行われることが３０日までに決まった。ひがし茶屋街を第一候補に、
１０月にもフランス人スタッフらが撮影に入る。早ければ来年中に、金沢の伝統的な街並みが
各国の銀幕に映し出される見込みで、ロケに協力する金沢フィルムコミッション（ＦＣ）は
「金沢を世界にアピールする絶好の機会」と歓迎している。

一九二八（昭和三）年発表の原作小説「陰獣」は、各国で翻訳され、フランス国内でも人気が高い。

映画「ＩＮＪＵ」は、映画監督バーベット・シュローダー氏がメガホンを取る。同氏はカンヌ
国際映画祭の最高賞「パルムドール」やアカデミー監督賞にノミネートされたことがあり、国際的な
評価を得ている。フランスの映画制作会社と日本の制作プロダクション・クロスメディア社（東京）
が手掛ける日仏合作となる。主人公の探偵小説家をフランス人、ヒロインは日本人俳優が演じる。
フランス国内だけでなく日本でも邦画大手からの配給が計画されている。

物語の舞台は日本で、金沢では京都・祇園の花街のシーンが撮影される。祇園や飛騨高山も候補地に
挙がったが、昨年四月、ひがし茶屋街にロケハンに訪れたシュローダー監督が「日本を鮮明に
イメージできる金沢でぜひ撮影したい」と即決した。

今月二十九日から二日間、あらためてロケ候補地の下見に訪れたクロスメディア社の制作担当者に
よると、金沢は花街の雰囲気を描くのに最適である以上に、フィルムコミッションや地元の協力
など「京都に比べて受け入れ態勢が整っており、撮影しやすい」ことが決め手となった。「来年の
カンヌ出品を視野に入れるなら、年末までに撮影を終え、編集に入るスケジュールが有力」という。

石川でロケされた外国映画は、一九九九年製作のドイツ映画「ＭＯＮ―ＺＥＮ」が旧門前町で撮影
されたが、金沢ＦＣが設立された二〇〇一年以降は「ＩＮＪＵ」が初めて。金沢ＦＣでは「地元町内
会の了解も得られ、ＦＣとしても全面的に協力したい」としている。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070531101.htm

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:::::::::::::::::::／＼::://　:::　　　＼「＼__ゝ
　／）／:::::::::::::＼　＼:::　　　/　　　　　　ククク・・・
｜ﾚ::::::::＿＿＿＿＿.」lllll　/ 　　　　　　　なるほど・・・こりゃあ見損なっていた・・・！
｜::::::::::　＼￣￣￣「　三/　　　　　　　　　大した悪党じゃないか・・・！　あんた・・・！
｜:::::::::::::　　＼＿＿　　::::=＼　　　　　　　　よく言うぜっ・・・！　なにが・・・・
｜::::::::::::::::::::　　　　　　　:::::::::=＼　　　　　　「モスが厳選した野菜たち」だっ・・・・・・！
｜:::::::U　　　　ｖ　　　　　:::::::::::::::=＼　　　　　泥沼みたいな制度を作っておいて
｜::::::::::::::::::　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::＼　　　「皆の衆には納得してもらってる」だ・・・？
｜:::::::::::::::　　　　　　　　:::::::::::::（::::＿::::　）　　バカ野郎っ・・・！　わかってんのか・・・！
:::＼:::::ｖ::::::　　＿＿＿＿＿＿＿＿ゝ　　　　モスが厳選した野菜たちってのは・・・・・・・・
｜::::＼:::::::::　　　　　　　　　　　（　　　毒菜・・・！
:｜:::::::::＼:::::::　　　　　　　　＿/　　　そんなこと・・・一度飲み食いの味を覚えたらもう不能
::｜::::::::::::::＼:::::::　　　　　　（　　　　　理不尽と思っても・・・だまされ続けた奴らは
:::｜:::::::::::::::::::＼:::::::　　　　　｜　　　　たぶん食っちまう・・・！　食い続けるっ・・・！
::::｜::::::::::::::::::::::::＼::::::　　　　｜　　　　そのモスが厳選した毒菜を・・・！違うかっ・・・！？　
:::::｜:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::　　　｜
::::::｜::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::＿ノ

古い春陽文庫版があるけど
活字２段組で字が小さく
よめねえ

いろいろ読んだはずなんだけどほとんど忘れた

ちんぽ

今でいうところのラノベだろ?

江戸川乱歩、探偵さ

>>1のイスに人間が入ってるのでございます

モーグルの淫獣スレはここですか

江戸川乱歩がエドガー･アラン･ポーをもじったものだと知ったときは少しおどれーた

孤島の鬼だったかな、おもしろかったよ

乱歩の変態じみた短編は下手な官能小説よりエロい
『乱歩地獄』でオナニー出来るのは俺だけではないはず

蜘蛛男は今読んでも面白いと思うぜ

作者は江戸川コナンの祖父で
探偵は金田一少年の祖父なのか？

面白い作品はすげえ面白いが
カスな作品はまじでカス

その辺　横溝正史は安定している気がする

「珍しい話とおっしゃるのですか、それではこんな話はどうでしょう」
　ある時、五、六人の者が、怖い話や、珍奇な話を、次々と語り合っていた時、友だちの
Ｋは最後にこんなふうにはじめた。ほんとうにあったことか、Ｋの作り話なのか、その後、
尋ねてみたこともないので、私にはわからぬけれど、いろいろ不思議な物語を聞かされた
あとだったのと、ちょうどその日の天候が春の終わりに近い頃の、いやにドンヨリと曇った
日で、空気が、まるで深い水の底のように重おもしく淀んで、話すものも、聞くものも、
なんとなく気ちがいめいた気分になっていたからでもあったのか、その話は、異様に私の
心をうったのである。話というのは、

手足の無い男の話とかキモかった
つーか何読んでもキモかったな

屋敷町とか浅草十二階とかそんな単語が思い浮かぶ

エドガー・アラン・ポー

絵の美女と旅をする男の話が好きだった

乱歩にしても横溝にしても、明智とか金田一がまだ
登場してない頃に傑作多いな。

芋虫サイコー

アーサー・コナン・ドイル

舞台が古い洋館とか時計台とか蝋人形館じゃ臨場感出ないんでねえのもう

ガケから石を蹴飛ばしたら
偶然レールの上に乗った話だな
「脱線の犯人は私です。」っておい
普通、捕まるだろ。

文章が圧倒的に巧い。
つまんねー話でも、つい読んでしまう。
突っ込みどころも多いが、許せてしまう。

蟲が大好きだ
後半の死体云々よりも、殺害に至る心想の描写が素晴らしい

近所に乱歩ってう喫茶店がある
猫がいるんだ

芋虫読んではじめての性的興奮を覚えた11歳の夜

鏡地獄って引きこもりの元祖じゃねえか？

おうごんかめんでいいよ

美女シリーズ再放送しろ

人間椅子のオチにポカーンとしたヤツは俺以外にもいるはず

天地茂が出ると美女が裸になります。

蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲

京都が汚すぎてだめだったみたいだな

淫獣と聞いてマッハ20で飛んできました

>>32
時節柄、検閲が厳しくてあのオチじゃないと通らなかったんだよ。

結構いい加減に話つくってる

少年探偵団シリーズの時計塔の秘密が怖くて読めなかった
ピュアな小学生だった俺

今ではホラー小説読みまくりです

序盤に意味ありげなものを出して、
読者に「伏線にちがいない！」と思わせておいて
それは話に絡めない、伏線放置な乱歩。

心理試験が好き。

少年探偵団の表紙絵、今見てもなんかトラウマだよな

鬼平犯科帳が連載開始から40年で雑誌で対談やってたが
当時の銭形平次とかは今は読めたモノでは無いが
鬼平は今でも読めるって。

小学生の時は面白いと思ったけど今はそれほどでもない
本家ポーは今読んでも面白い
文章いまいちだけど

椅子の中に入る話とかフェチすぎるw

クリスティ作品がほとんど日本語訳されてるのは乱歩がクリスティファンだったおかげ

>>41
俺は背表紙の黄金仮面の絵がいまだに恐い

>46
俺も怖い

タイトルは忘れたが
「こんなトリックならもう何でもありだな」
って思ったのは覚えてる

>>40
なんだっけ、それ
婆さんから金取るやつだっけか

ぼ　ぼ　ぼくらは少年探偵団

山下清かよ！

里谷多英

馬鹿馬鹿しくて子供向けだわな。

人間豹はちょっとなぁ

小学校の図書館から少年探偵団ものを借りるとき、かならず後ろのページを開いて
犯人が怪人二十面相なのを確認してから借りてました

‘多分‘って何だよ、言い切れよ
電人Mは面白いって言い切れよ

遠藤粒子

人間豹って確かNHKで連続ラジオドラマがあったの唐突に思い出した

ひぐらしは乱歩を超えた――

底なし沼に女をはめる話しか覚えてない

小学生のときハマった
怪人二十面相シリーズはたぶん全部読んだんじゃないか
全部忘れたけど

小林君と明智のホモ同人ｷﾎﾞﾝﾇ

怪人二十面相とか誰にでもなれるしルパン三世なみだろ。　
誰にでも変装できたら出来ない犯罪なんか無いわ。

明智や少年探偵団モノは小学生時代に
全部読んだはずなんだが今じゃなんにも覚えてない

最新の科学捜査とか言って血液型や指紋が出てくるのには流石に時代を感じる

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キーワード： 盲獣

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>>61
明智小吾郎は天地茂だぞ？

コナン＝新一

テレビ朝日で乱歩物を天地茂がやるとオパーイが必ず出てくる

女の屍体を石工像の中に塗り込めるのは、何の話だっけ？

世界を恐怖に陥れようとする怪人「恐怖王」。
なのにやっていることが
米粒に「恐怖王」と書くことだったりする
「恐怖王」が最強。

さ、三重渦状紋！

２銭銅貨を読んだけど、オチがいまいちわからなかった。
主人公が実は、犯人とつるんでたってオチ？

>>68
80年代は再放送も含めて、よくテレビでやってたのに最近は全然やらないな

天地茂も最近見ないし。

二銭銅貨に犯人とか無いだろ

江戸川乱行

>>74
つかまった犯人がいたじゃん。
んで友達が、なんやらかんやらで５万円儲けたと思ったら、
主人公のいたずらだったわけだけど、
最後に、なんか主人公が、仕掛けのコインのことはどうのこうのって言ってたけど、
それがなんの意味なのかよくわからなかった。
もしかしたら犯人とつるんでたってオチなのかなって。

火星の運河！

淫獣か

フランス書院で復刊だな

二銭銅貨って全ては冗談でした、で終わりじゃなかったっけ？　もう覚えてね〜
この前のその時歴史が動いたは乱歩だったね。面白かった。

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>>76
単に主人公が暗号をでっち上げて友人を騙しただけ
金盗んだ奴とは関係ない

？？の孤島（題名忘れた）が最高。奇形大集合だし、中でも男と女のシャム双生児がいい。

バーベット・シュローダーはブコウスキーの映画撮ってた人か。
懐かしいな。

エドガーアランポーのパクリ

>>80
そりゃ出ねえだろｗ
せめて、小林君役の川崎麻世で

エドガー・アラン・ポーの作品は今読んでも十分面白いよ

>>76
犯人はうまくダマしたつもりだったが、実は主人公の手の平の上で踊されてた

ウホッな展開は孤島の鬼だっけ

>>87
お前、大丈夫か？

で、鏡地獄の中に入ると発狂するほどすごい光景になるの？

つぅか、何だよ「エロティック乱歩」って。
誰だよ題名考えたバカは。

新潮文庫の短編集読んではまった
赤い部屋とか好き

>>87は明らかに誤読してるなｗ

>>81
主人公の最後の含みを持たした言葉は、深い意味はないのか・・・。
貰った相手に迷惑がかかる云々いってたから、その言葉のうらに、ひょっとして犯人と
つるんでるような含みをもたしてるのかと思ったよ。

ポプラ社の少年探偵団シリーズはガチで集めてる。が邪魔になる

猟奇的事件を起こして部屋に乱歩の小説があったら乱歩がマスコミに叩かれそう。

>>95
ハードカバーじゃなくて文庫本でいいじゃない

ゆんでゆんでとすすむべし

>>96
乱歩と澁澤龍彦とサドの全集持ってる俺は確実にアウトだな

一寸法師はぞわっとするな。

文章が丁寧なので昭和初期に書かれたのに今読んでもあまり古さを感じない

>>97
あんの文庫？　つか古本屋巡りでほぼ集めたので、いまさら文庫でってのもあるんだが。
結構今で言う差別発言もバンバン出てるが、文庫だと修正されてんのかね

文庫と云えば、夢野久作の文庫表紙が非常に買いにくい感じ。

>>103
角川のドグラマグラか？
他からも出てたと思うからそっち買えよ

誰か大暗室って覚えてるか？
女性がテーブルに縛りつけられて上から時計の振り子みたいな刃がゆっくり腹の上に近づいてくるって話がその中にあったんだが、あれは今思い出しても相当怖い

>>102
全作品かわからないけど、当時の表現のまま載せてますって書いてある。創元推理のやつは。
あと当時の挿絵が入ってる

>>102
俺が少年探偵団シリーズにはまってた、今から24年ほど前には本屋で売ってたから、
たぶん今もあるんじゃないかな。文庫本とハードカバーと内容は全く一緒だった記憶がある。

>>105
ポーの"陥穽と振子"読んでみなよ

春陽文庫の表紙は異常

色々読んだけど、大金塊が一番面白かったな〜

>>106-107
おお。そうなのか�d
少年探偵団シリーズは子供に伝えて行きたい本だなぁ。
きっかけはＮＨＫのアドベンチャーロードなんだけどな。

>>108
おろ
じゃあ乱歩がパクったの？

俺「三つ首塔」
絶世の美女・宮本音弥(おとね)だったかな？役を若い頃の鈴木京香にして欲しかったぞ。

>>112
名前もそうだし、かなり影響受けたんじゃないの？

映像化すると結構エログロだよな

>>112
多分乱歩は読んでただろうしね
その部分だけは丸パクリだわな

↑横溝正史の

乱歩地獄の映画のできは死ぬほど微妙
死ぬほど微妙

>>26
はげ洞。あの主人公はおれ達みたいなキモオタなので共感できる。

>>99
あれ俺がいる
べ、別に龍彦の影響で人形写真集まで持ってる訳じゃないんだからね！

ポプラ社のハードカバーの扉絵は今見てもなかなか良いな
http://shuiro.typepad.com/note/2005/08/post_33.html

>>121
あれ？　俺の持ってるのと全然違う・・・

>>122
リニューアルされてるっぽい
古い方の扉絵が載ってるサイトは今探してる

夢野久作が好きな俺は異端

「バーフライ」と「運命の逆転」の監督か。すげぇな
あ、グリューナウェイは死んだほうがいいよ

>>123
http://kodomotoshokan.com/m-b-book/ranpo-b.html
この系統だよ。俺が持ってるのは

昔のハードカバーは、裏表紙の絵が
小林君が片膝たててトランシーバーを使っているヤツだよな。

俺は山田風太郎だな

古いハードカバーの一覧見つけた
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/poplar_oc01.html

パノラマ島奇談最高。

江戸川乱歩ってもしかしてエドガーアランポーの名前をもじってるんじゃね？

>>129
黄金仮面とか緑衣の鬼とか今見ても怖えええええええ

>>129
青銅の魔人カッコよすぎだろ・・・

>>129
おお、コレだよコレ。全部読んだよ懐かしいなぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

小学２年生のときに読んだ「青銅の魔人」の
捕まった少年少女が青銅人間に変えられる（鉄製の拘束衣を着せられてるだけなんだけど）
シーンで性に目覚めた。あれはようするにボンデージだよな。

陰獣って漢字で書くからこその趣がある気がするんだがな

伊豆の踊り子の翻訳本がIzu Dancerなのを見たときと同じ感覚が

>>129
うぉーありがと。これで抜けが確認できるぜ。最終の方とか抜け多いわ

>>129
懐かしい。小学生の頃、友達と読み比べしてなぁ。

>>137
こっちのは絶版らしい。コンプがんばってくれ。

>>139
そうそう、絶版なんだよね…なかなか揃わない

http://www.nicovideo.jp/watch/sm380465

>>139
やっぱそうか。でもかなり叩かれて売られてるから、安くていいんだけどね

魔人ゴング怖かったなぁ　鉄塔王国の恐怖以降二十面相が凶暴化するんだよな

>>129
懐かしすぎてワロタ

>>129
鉄人Ｑあたりから読んだこと無い・・・
多分小学校で入れてなかったんだな

旧版は最後の方、探偵団があんま活躍しないというか関係なくなってくような気がする。

探偵団が活躍しない話では大金塊とか好きだな

ぽまいら猟奇的な事件とかに興味があるなら

新潮45　の　事件シリーズ計4冊を読むことをオススメする。

グロ度は低いけど、人間の負の部分が垣間見れて正直へこむよ。

新潮45　事件　で検索したらでてくるとおもう。

孤島の鬼は大乱歩長編の傑作だよな。

短編なら赤い部屋とか二廃人とかが好きだ。

たしか少年探偵の三巻の少年探偵団で、
黒人がニヤッと笑って歯だけが宙に舞ってるみたいなシーンあったよな
さすがにそれはないだろう。江戸川乱歩無理矢理すぎだよ。なんて子供心に思っていたら…
数年後24時間テレビでサンコンが暗やみに隠れる企画でそのシーンと似たような感じになり
あぁ江戸川さん、疑ってごめん。と思った

芋虫はでたか？

芋虫は発禁くらって当然だったな

盲獣

春陽堂書店の表紙かっこいいなあ

丸尾末広によるパノラマ奇憚を漫画化した新連載がコミックビームではじまるよ

>>131
マジカヨ。。。

ポプラ社のハードカバーは背表紙が古い順からクモ→甲冑→黄金仮面となるんだが
古本屋でクモの奴が250円で売られてて笑いをこらえながら全部買った

大学の時に近代文学の授業があって、
一人一つの作品を演習レポート形式で提出する課題があった。
俺、芋虫でやっちまったよ。他の奴らは芥川とかなんだったけどさ。
一応優もらえたけど、今思うとどうなんだろ。

陰獣・芋虫はたしかにヤバイなｗ
なつかしい・・・・

オールナイトニッポン　映画「乱歩」インターナショナルバージョン公開記念番組 (1)押絵と旅する男
(2)断崖
(3)人間椅子
(4)虫
(5)鏡地獄 1995/05/26 １回 ニッポン放送 別所哲也（ナレーター）、富田耕生(1)、羽田美智子(2)、筈見純(3)、松井菜生子(3)、秋本欽隆(4)、石丸博也(5)

このラジオドラマが凄くよくできてたんで乱歩好きの人には是非聞いてほしいんだけど、
ＣＤ化とかしてないのかな。
明治、大正期の雰囲気がよく出てるのよ

スレの内容に関係ないけどソースにでてる
ひがし茶屋街のほかににし茶屋街てあってそこのすぐ裏がちょんの間街だよ。
高いけど評判いいよ

乱歩地獄は駄目だったなあ
特に芋虫

芋虫の映像化は難しいよな
手足の無い人なんていないもんな

>>163



















z

ポケット小僧

エドガー・アラン・ポー

ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ポプラ社のハードカバー懐かしい…中学の図書室にあったの読み漁ったわ。
ルパンとかホームズは小学校入る前から買ってもらってたが乱歩デビューは遅かったｗ

白昼夢が好き。おれの手で実写化したい。

二十面相に捕らえられ監禁される小林少年。
「助けを呼ぼうにも、この厳重な部屋から外に音は聞こえないぞ、ふはははｗ」
「ううむ・・・こういうこともあろうかと、伝書鳩を懐にいれておいたのさ(・∀・)」

小林少年、準備良すぎだろう・・・。

今ならＧＰＳ携帯持って監禁される

「ビロード」がやたらと登場した気がする　

ポプラ社のハードカバー、十冊くらい古本屋で見かけたんだけど買っておく
べきかねぇ？
重版のもので一冊400円くらいだったけど。

>>129
中学の図書館にあったの読み捲くったなー
それってどこで売ってるんだ？
ちなみに田舎なので古本屋は近くに無い・・・

多分・・・・てアンタｗ

読んでから言え

ネタバレ

二十面相の正体は、団次郎

金沢、日本をアピールでインジュウかよ

人間椅子を越える短編小説は現時点で存在しない

>>129
小学校のとき図書室で借りて全部読んだなあ
なんつーかそのちょっとうさんくさい見世物小屋っぽい絵柄が怪しくていいよね

夜光人間ときいてきました

エリート高等遊民なν速民なら新青年の作品はチェック済だよな

>>156
もしかして知らなかった？有名だよ

>>182

ところで、「パノラマ島」ってなんて読むの？
「パノラマとう」？「パノラマじま」？

「サーカス団、パノラマ島へ帰る」は「とう」だけど、
なんかの曲で「〜パノラマじま〜」ってあった記憶も・・・。

おおしま　あわじしま　さどがしま　えぞがしま
イースターとう　ハワイとう　アウストラルとう　みなみアタリアとう

上に和語がつかないなら、慣例的に　パノラマとう　でないかな

今本屋行って"江戸川乱歩と13の宝石"買ってきた
"乱歩の未発表小説の「薔薇夫人」を初収録"とあるけど・・・

>>129
近所の図書館にあったな･･･
読みたかったけど、高い所に置いてあったから読めなかったよ

>>185
おお、説得力ある説明�d。
今後は誰かに説明するときは「とう」で統一します。

で、横溝と乱歩が男と男の仲だったって件は出た？

なんの話か忘れたけど、何の脈絡も無く怪人二十面相が犯人でしたっていう話に萎えた記憶がある。

江戸前留奈ちゃんなら知ってるお（　＾ω＾）

コナンのじっちゃんにあたるんだよな

>>192
これか

ttp://www3.iath.virginia.edu/Barbarians/Essays/conan1.jpg

黒猫の人か

文芸ハードロックの人たちのスレ…ではないな

一人二役落ちだろう多分

有害図書

ハゲオヤジ

>>163
西田敏行

表現ですぐ引き込まれる
頭に自然に映像が浮かんで浸れるから好き

去年少しハマって集めようとしたけどすぐ諦めたからあんまり読んでるのがない
何かオススメ教えてくれ

>>163
映像化されてる。
出来は死ぬほど微妙だが。

人間椅子の完成度の高さは異常

どれか忘れたが、生きたまま火葬場で焼かれそうになった話を読んでその道に堕ちた

小学生の頃少年探偵団？が活躍すんの読んでたなぁ
明智先生と小林君がなんたらみたいな

香山美子は出るの？

江戸川コナン・・・、探偵さ。

エロ川インポ

人間豹

江戸川乱歩の名前は外国作家のエドガー・ランポからとったのだ。
豆知識。

懐かしい！
一寸法師とか結構好きだったな

あと、鎌倉ハムって何に出てくるっけ？
あれトラウマになった。

>>129
人間豹ってこのシリーズに入ってたのか…
レビュー仮面（笑）

黒いマントをなびかせながーらー
狙った獲物を盗みとるーおとーこー
人呼んで〜人呼んで〜
かいじーんにじゅうめーんそおぉぉぉぉおぉぉぉぉ

明智君、また会おう！

ポケット小僧を覚えている人いる？

影男の面白さはガチ

地獄の道化師のドラマを見て勃起した小学生時代

>>211
盲獣だ。自己解決した。
あれグロいから削除されてる版もあるのか。

実在の技術と架空の技術の見分けがついてない幼少期、
天地小五郎や犯人の顔の変装のペリペリ…を見て、
街には実際に変装している人がたくさんいるだろうと思ってた。

>>219
探偵の仕事が浮気調査だなんて思いもよらなかった時代

ユルス

江戸川乱歩の続編書いたら文学賞貰ったわ

>>222
どちら様ですか？

北村想？

天知茂版、今観ても面白いよな？

>>225
明智小五郎といえば天知茂！

嶋田久作の明智小五郎はよかった

ひろみ郷のも何気に好きだった
屋根裏の散歩者が蟹江敬三だったやつな

乱歩Ｒは役者はまぁまぁ良かったけど
脚本と演出がありえないくらいクソだったな

貴重な絵画を背中に背負った怪人二十面相をホースの水で屋根から落とそうとする話は
マジでキチガイだと思った

あと二十面相四十面相ともに携帯用ヘリコプター使いすぎだろ

パノラマ島奇談がいい

なんか、海の洞窟に閉じ込められて、カニを食べて生き延びて、髪が白くなっちゃったのって
孤島の鬼だっけ？
高校の頃読んで、下手な純文学より文学的だなと感心した記憶がある。

パノラマ島奇談の冒頭ってニュー速にいるニートみたい

乱歩の本読んだら池沼に罪をなすりつけて
めでたしめでたしなのがあってドン引いた

親の遺産で暮らしてる高級ニートが活躍。
時代を先取りし過ぎた。

エドガーアランポーの
作品はおもろいよ
短編で読みやすいし
翻訳されているけど
あの独特の文体は飽きが来ない

初めて読んだのが小学校の学級文庫においてあった、少年探偵シリーズの「大金塊」。
読書好きになったきっかけの本だ。

>>232
あれはいいよね
すごく切なくて泣いた覚えがある

少年探偵団シリーズは小学校のときに図書館のをアフォみたいに読んでた。
もうあんまり思い出せないけど、死体でつくったかのような石膏の像が出てくる話が子供心に怖かった。

パノラマ島奇談が面白かった
読んだのと同時期、天地茂のドラマがあったがアレも面白かった

ここはお国を何百里、離れて遠き満州の……

ガラガラ、ゴットン、ガラガラ、ゴットン

GONZOあたりがアニメ化すればいいのにな。江戸川コナンよりはおもしろくなると思うのだが。

ごんぞにやらせたらクソアニメ確定じゃんか

本名

平井太郎

バルス

ちゃかぽこちゃかぽこ

それは久作だ

二十面相が死んだとしか思えないのがあったんだけどなんだっけ

>>232
ｱｯｰ!

>>235
親の遺産で生活ってネタは昔のほうが多いぞ

>>160
図書館にCDであったぜ。
・・・もちろんコピった。

>>248
四十面相？

乱歩はエログロすぎ

小学２年くらいの時に流行った

明智の片腕が小林少年。
小林少年の片腕が大友少年（あるいは羽柴少年）。

つまり大友少年（羽柴少年）は明智の指。

芋虫ってぐぐってみたけどやばすぎだな
よく発行できたね

おれも大富豪だったら大暗室やパノラマ島を作りたい。
それを実現したのがマイケル・ジャクソン？

しかし絶対湧く、夢Q厨
おれもｗ

聞き込みなどの安全な仕事は、普通の家庭に育つ少年探偵団にやらせて、
尾行などの危険な仕事は、浮浪児集団のチンピラ別働隊にやらせる。
まるで息をするかのように当たり前に差別をする、小林少年。

しかも乱歩のト書き部分も、それを真っ向から肯定。
＝＝＝＝＝
そうです。お父様もお母様もいる少年探偵団の少年たちに、
こんな危険な仕事をやらせるわけにはいきません。
でもこういうときのために、チンピラ別働隊がいるのです。
＝＝＝＝＝
みたいに、普通に書いてたｗ

ニコニコ動画観られるなら必見

日本の巨匠シリーズ　江戸川乱歩の
http://www.nicovideo.jp/watch/sm63498

初期の明智の方が好きだった

いちばん最初にどれを読むべきか
おすすめ教えろ

親父の書棚にあった真っ黒い乱歩の全集に引かれて
たまたま開いた一冊の一番短い一番最初に載ってた人間椅子読んだら
最後に驚いて誰にも言えないし三日ぐらい興奮してた
あんな思いはあれ以来ないな

>>262
二銭銅貨でどうかな？

>>264
ありがとう、前から乱歩読んでみたかったんだけど
決めあぐねてた、それに決めた

なんか汽車で向かいに乗り合わせた寝てる女のﾏﾝｺに手つっこむはなしあるよな

痴漢日記だな」

井上君とノロちゃん

昔の名作読んでも何が良いのか分からなくて、
それを言えないということがあるな。
痴人の愛とか、全くピンと来なかった。

白厨無

遠藤平吉

>>269
あれはあそこまでエロでアホな男を描いたことが良いのだ
同じ意味で野坂昭如のエロ事師と田山花袋の蒲団もスバらしいのだ

明智君さらばだ！

乱歩地獄みたやついる？

>>269
うそー　あれこそ小説のひとつの究極な感じがするけどな
開くたびつい最後まで読んじゃう
ちゃんと恋愛経験とかしてる？

>>274
みたよ。それほどクソでもなかった。
でもＢ級っぷりが凄い「盲獣ＶＳ一寸法師」のほうがオススメ

>>272
布団はいいよなー
俺は谷崎は「鍵」が好きだな

乱歩地獄は最初だけ見て見る気ソッコーなくした記憶がある

人間椅子なんて変態じゃなきゃ思いつかん

「江戸川乱歩全集・恐怖奇形人間」
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/7e570601015224.jpg

ユルス
ttp://www.imgup.org/iup390407.jpg.html

>>275
今はセックスや自由恋愛が当たり前でなんでもオープンだから、その小説の時代背景を
充分理解した上で読まないと、共感や感動を覚えるのは難しいんじゃないのかなとおもた

>>278
確かに人間椅子は変態的だよねｗ
乱歩の作品ってなんか全体的にどんよりしてて鬱になりそう…
>>１の陰獣とか名前忘れたけどミラーボールの中に入って気が狂っちゃうやつとか、
後味が悪い。

>>276
乱歩好きな人はおもしろいんだろーな

オレはさっぱりだが・・・

>>282
>ミラーボールの中に入って気が狂っちゃうやつとか
「鏡地獄」ね。
ある種のフェチ・・・鏡フェチと言えなくもないなｗ

懐かしいな小学生の頃　図書室にあったの全部読んだよ
明智小五郎だっけ？少年探偵団だっけ？忘れたから読み返してみるか

ここまで読んだが陰獣ってどんな話なのかがわからない

『孤島の鬼』
蟹の刺身食べたくなるょ(´･ω･)
＆エロ

メポ

せむしとか小人とかキチガイがよく出てくる

ゆるのり
んなさと
でんがざ

>>160
それ聞いた。めちゃくちゃ出来が良かったな。また聞きたい。

>>251
うｐたのむ

乱歩って卑屈な小男を想像してたんだけど、
マッチョなおっさんなんだな

図書室にあったなぁ
劇画チックな表紙のやつ

そういや、せむしとか昔の小説読んでると頻出するけど、現実には見た事ないな。
どうなってるの？　医療技術の発展が原因か？

躄が居なくなったのは、車椅子の普及に因ると思うが。

ラジオドラマと言えば、25年くらい前に「人間豹」もやったことがあったな。
人間豹の役を尾藤イサオがやって、ものすごくハマってた。

文代さんがエロいことをされる。　(´･ω･｀)

影男っていうのよんでないのあるんだけどおもしろい？

大金持ちだったら、パノラマ島を再現したり、
ホテルを作るか買収してその中の椅子の中の人になったりできるのに…。

マイケル・ジャクソンは乱歩読者じゃないんだろうな…。

鏡地獄の球体に入ってみたいな

>>296
ちょっと色々な要素を詰め込みすぎって感はある。
影男、闘人、殺人会社、地底のパノラマ世界…。
いくつかの作品に分けて、もっとじっくり書き込んだ方がよかったような。

でもそのへん割り切って読めば、通俗小説としてはまあ読めるよ。

子供向けばかり書いてたせいか終わり方がいつもダサい

背中に背負うヘリコプター欲しい

>>301
ヘイ！ドゥラエムン！四次元パケッツからタケカプトゥー出してよ！

ショタのはしり

「真っ赤なほっぺたの小林少年」って、よく考えるとただの田舎者。

俺もジロ娯楽園行きたい！

ミス板の乱歩オタの見分け方スレは爆笑した

>>306
面白かったよな
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/mystery/book3.2ch.net/mystery/kako/1095/10952/1095229510.dat

ジュブナイルものは
小林少年が仏像に化けたりして
馬鹿馬鹿しさ炸裂で最高だった

>>305
「地獄風景」だっけ？

黄金仮面は図書館で20回は借りた

夜光人間↓

このスレ読んで今日図書館で借りてきた

ししがえぼしをかぶるとき
からすのあたまのうさぎは３０ねずみは６０
いわとのおくをさぐるべし

少年探偵団はへぼかったなぁ
紳士の後を小さい小人が歩いてる！
タネを明かせば人形に糸をつけて紳士が引っ張ってただけ
なんだそりゃ

きのもりとざきどくろじま
どくろのさがんをさぐれよ
ながるるなんだのおくへと
ゆんでゆんでとすすむべし

最近、歩ーの「モルグ街の殺人」読み返したんだけど













やっぱりどう考えてもオラウータンが犯人って無理だろ！！

ポフラ社の子ども向けのうち半分は乱歩の大人向け作品を編集者がリライトしたもの。
だから新装版では発売されてない。

これ豆知識な

>>316
なんであれが名作扱いされてるのか分からん

昔ＮＨＫ−ＦＭの青春アドベンチャーで、毎年夏になると
少年探偵団モノのラジオドラマやってたなあ。
毎週

「閉じ込められた小林少年の運命やいかに？そして明智小五郎の行方は！？、では、又次週」

って感じで続いて、次回が待ち遠しかったものだ。又聞きたいなあ。

江戸川チンポだかマンコだか知らないけど本当に面白いの？

>>317
ポプラ社にあやまれｗ

>>320
コロコロの漫画を読んでいるようで楽しい

吉ちゃん

時計塔の飾り穴から首を出す

双生児と乱歩地獄おもしろかった

乱歩の映画で面白いのはコレ、

・盲獣（船越英二と緑魔子の狂いっぷりが最高）
・黒蜥蜴（美輪明宏のやつ）
・恐怖！奇形人間（伝説のカルト映画）
・屋根裏の散歩者（日活ロマンポルノのやつ）
・黒蜥蜴（死体も突然踊り出す京マチ子のミュージカル乱歩映画）

時間が経つと機械仕掛けで刃物が落ちてくる…という仕掛けから
縛られたおにゃのこを助けたまでは良かったが、
代わりに猫を捕まえてきてその刃物の下に置いておく…
という全く意味のない行為をする明智小五郎が好きです。

明智、お前それって
「ああ！天井から血が！　もしかしてお嬢さんが！？」
「ご安心ください、あれはただの猫の血です。本物のお嬢さんは、ホラこの通り」
って演出をやりたかっただけとちゃうんかとｗ

球形の鏡が出てくる奴
どんな光景なのか見てみたいけど気が狂うのはいやだな
3Dのレンダリングでも再現出来ないらしいけど
どんな感じなんだろうね

これって三島が映画化した奴だっけ？

白髪鬼かっけえ

あ、あすこにっ！

乱歩の「白髪鬼」とシドニーシェルダンの「ゲームの達人」の序盤は似ている(っていうかまったく同じ)。
もしかして元ネタがあるの？

聖りんごって漫画家の描いた
名探偵江戸川乱子は面白かった
小学校の頃読んだ気がする

白髪鬼自体が、海外作品の翻案か何かじゃなかったっけ？