大学院であぶれてる哲学学者ってどうやって食ってるの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですが名無しです
早稲田大名誉教授の川原栄峰さん死去
2007年01月23日
 川原 栄峰さん(かわはら・えいほう=早稲田大名誉教授・哲学)が23日、
心不全で死去、85歳。通夜は25日午後6時、葬儀は26日午前11時から
東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺で。喪主は長男大治(だいじ)さん。

ハイデッガー『形而上学入門』、ニーチェ『この人を見よ』などの翻訳がある。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200701230389.html



この人は給料と地位になったからいいものの、大学院であぶれてる大量の
若手ハイデガー訓詁学者はお気の毒としか言いようがない。
2鬼平ハンカチーフ:2007/02/03(土) 22:07:18 ID:7UlvPJG10 BE:269563829-PLT(10000)
口で食ってる
3番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:08:11 ID:CPdMuxCM0
>>2
何もして無い→えー!?息してないのー?レベル
4番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:08:50 ID:dlw/oxR00
スパホイホイスレか
5番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:09:13 ID:sqKj/CCw0
税金で飼える匹数は決まってる。
勝ち残れば、わけわからんことをほざいていれば
一生安泰に生きていける
6番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:11 ID:ShZQ79TY0
どっかのコラムの連載を受け持っていたり自分の本を出したりして、それで食ってる。
7番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:22 ID:6NakZYzqQ
貧乏な経済学者のほうが悲惨じゃね?
8番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:31 ID:gW7pUfon0
本をかいたぐらいで食べていけるか
9番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:51 ID:ZXVOnWyz0
エヴァンゲリオンの本書いて暮らす
10番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:52 ID:01ZOONBx0
ドイツ語翻訳とかで食ってる
11番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:56 ID:KmQ0AVZe0
講師になって第二外国語教えたりするんじゃないの?
ドイツ語とかフランス語とか
12番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:11:12 ID:QWI5UiZw0
>>10とかだな
13番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:11:31 ID:9X/SkwBC0
エロ小説なら安定して売れるんじゃね
14番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:12:24 ID:LOFjYBCX0
生活保護じゃね?
15番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:12:34 ID:MEHp6Ctb0
5人に1人は自殺なんだってさ。
まあ、芽が出なかったとしても、教師とか他に手はある。
16番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:13:04 ID:fnzcJpeb0
>>3
おまえは>>2の哲学的表現が理解できないのか
17番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:13:24 ID:iceh/MVh0
そう、しかも勝ち負けが決まる基準が
当時はなんだかわかんなかったから
院すら諦めてふつうに職探し
今ではなぜか社会保険労務士だ
まあ喰えてるが
枠に入れたらもっとラクだったろうな
18番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:14:04 ID:NtZS0FcP0
事実上、翻訳家養成コースだろ。
看板と中身が違うのはよくあることさ。
19番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:15:41 ID:5oH9uZj90
まず自分の人生考えろってことだな
20番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:16:08 ID:ShZQ79TY0
ウィトゲンシュタインは、田舎の小学校の教師を細々とやっていたな。
天才といわれるやつは、そんな華やかに生きているわけじゃない。
21へたれの極み ◆oJlmXYegxg :2007/02/03(土) 22:17:15 ID:y10KfG/n0 BE:611037375-PLT(10556)
屁理屈だけは一人前のニートソーススパゲティってどうやって食ってるの?
22番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:20:40 ID:9X/SkwBC0
大学のパン教の哲学の授業で寝ぼけ眼で聴いてた話
どっかの哲学の学者の講義は生徒からすれば言ってることがちんぷんかんぷんで
生徒はとりあえずノートに全部メモしてそれを数日間繰り返し読みかえして
ようやくその学者先生の言ってることが理解できた、って話を覚えている

教師もダメなら哲学者はどうやって生きていくんだろうなあ
23番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:20:42 ID:hBec2TBK0
スパは他人の心配してる場合かよ
24番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:21:42 ID:SJv5aSNJ0
たぶん非常勤講師じゃねえか
25番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:21:56 ID:lvIKtHkH0
哲学って必要あんの?
26番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:23:10 ID:zw7YJOs50
アカデミックポストなんて超狭き門で簡単にゲットできるものではないし
アカポスをゲットできるくらい優秀な人ならその能力を別の道に使った方が幸せになれると思う
27道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:24:19 ID:C/EocC3q0 BE:129532043-2BP(3866)
趣味でやれという話だな
あと日本は哲学や思想はあまり育たないと思う。言葉に対する信頼が低い
だが哲学とか思想なんて他の学問に比べて研究に金かからないんだから
育ててやれよとは思うが(´・ω・`)
28番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:25:01 ID:2djAVoB00 BE:1401492097-PLT(11893)
スパがブログ始めててワロタ
29番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:25:47 ID:0HGiQnZe0
>>24
そういう人何人か周りにいる
ぼくは修士でドロップアウトしておいてよかったです(><)

30番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:26:43 ID:zw7YJOs50
>>29
文系の場合は修士でもデンジャラスじゃないか?
率直に言って非常勤講師の口がある人はまだ幸せな方かと
31番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:27:31 ID:y6l49xeN0
哲学者って最近のアニメシナリオ書かせたら得意な気がする
エヴァやハルヒみたいな意味不明なやつ
32番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:28:30 ID:A5rkjbrP0
>>18
そもそも翻訳家だって食っていくの大変だろ
実務翻訳なら全然系統が違うし、
文芸翻訳なんて年収200万いくかどうかだ
33番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:28:42 ID:asMzoAVW0
つうか、著名な哲学者で、ハナっから大学の哲学の正教授だったヤシっているか?
34番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:28:51 ID:Sb3ThzG10
>>31
ハルヒ(笑)が意味不明って小学生の読解力かよ
35番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:30:45 ID:XR7jfoPD0
>>32
kittyさんも大変なんだろうなあ
36番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:31:21 ID:A5rkjbrP0
>>33
ヘーゲルは?
37道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:32:09 ID:C/EocC3q0 BE:172708782-2BP(3866)
>>33
ハナからかどうかはわからんが、カントが哲学教授としては最初じゃなかったっけ
38番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:32:19 ID:B2BJYBP10
哲学なんて○○入門なんてやつを読んで満足してるのが一番だよ
院までいくもんじゃない 学部ですらやめた方がいい
39番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:33:19 ID:592p7P1f0
>>33
土屋賢二
40番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:34:38 ID:HPkBFeTpO
なんか日本には「哲学学者」はいるけど「哲学者」はいないって聞いたことがある
俺は理系だからよくわからんけどそんなもんなのかな
41番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:35:09 ID:0HGiQnZe0
>>30
たしかに文学研究科は修士でもデンジャラスですよ・・・
人生捨てる覚悟ない人にはお勧めできない

っていうのはさすがに大げさか

非常勤もいろいろだね
常勤の先生よりコマ数もってる人もいれば
週に2,3コマしか持ってない人もいる。。。

まさにこの先生きのこれるのだろうか。。。

42番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:35:23 ID:kxyGUWle0
>>27
言葉に対する信頼が低いって、なんかすごいわかるわ。
他の外国がどうかは知らないけど、
本なんかいくら読んでも尊敬されるわけでもなし。
もう少し言葉に対して真剣に向き合ってもいい気はする。
そんなことしたって役には立たないけど、仮にも先進国なんだから。
43番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:37:51 ID:2GujLV1P0
>>40
経済学史があるのは日本くらいなもの
って教授から聞いたことがあるんだがほんとか?
44番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:38:15 ID:j5ING8KV0
たしかに大学の教養課程の哲学の授業は哲学史の授業だった。
「日本はデカルト研究の中心」とかいってた
45番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:38:23 ID:JTAfF6+k0
哲学は入門書を読んだレヴェルの俺だが、院まで行くような人って
どんな事をしてるのかな?かな?
46番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:41:14 ID:vUduITos0
>>45
ドーナツの真ん中は存在か空洞かを一日中考えてる。
47番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:41:29 ID:JtIq2+cE0
哲学ってさ、



結局「人はなぜ生きるのか」ってことじゃないの?
考えても無駄じゃね??
48番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:42:21 ID:iNNVV+Nf0
哲学なんて、ただの妄想じゃん。
そんな妄想やってて飯食おうってのが間違ってる。
49番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:42:50 ID:2GujLV1P0
>>47
つ 論理学
50番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:42:59 ID:y6l49xeN0
最近生きてるのも死ぬのも怖いんだけど
51番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:46:15 ID:asMzoAVW0
>>36-37

ヘーゲルもカントも、若い頃は非常勤講師。ヘーゲルは新聞編集者、カントは図書
館長を経て正教授へ。いまとあんまし変わらんのじゃないか?
52番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:46:53 ID:eRQgT/Ik0
ドーナツの穴って不思議だよな

でもそんなこと考えてたら病気になるよ
53番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:48:10 ID:2djAVoB00 BE:556148055-PLT(11893)
ハイデッガーとヤスパースは?
54番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:49:33 ID:zw7YJOs50
理学部数学科もある意味で哲学科だよな
55番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:49:42 ID:JtIq2+cE0
>>49
56番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:49:50 ID:c8+x06Us0
>>52
チンポコ入れながら考えたらもっと不思議
57番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:49:54 ID:YZetT0x0O
>>46
こたえおしえて
58番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:49:56 ID:2GujLV1P0
>>50
飽きるまでアニメを見ているがいいさ
59道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:50:19 ID:C/EocC3q0 BE:172709344-2BP(3866)
>>47
正解がないってのはわかるが、そのままにしておけないんだよ

「どうせ人間なんて生きてる意味ないんだから皆殺しにしてやるよ」って言われて
はいわかりましたって了承はできんでしょ
60番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:55:01 ID:FUg6mrfcO
この手の人が犯す犯罪は
61番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:55:29 ID:JtIq2+cE0
>>59
人生の目的は個人によって違う→好きに生きろ
でよくね?
ろくに労働もせずに小難しいこと話し合ってるだけにしか見えん
62道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:01:10 ID:C/EocC3q0 BE:43177722-2BP(3866)
>>61
じゃあ自分が好きに生きるために、人を犠牲にしても「いい」のか?とか疑問が出てくる
こういうのは道徳哲学の分野だったりするわけだ
って普通の人から見るとどうでもいいような問題に粘着するのが哲学者といえるかもしれんな
63番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:01:50 ID:2GujLV1P0
>>55
考える、ということ自体を考えるための
ちょっと硬めのパズル
数学なんかと一緒かな

基本、キリスト教の絶対的な影響下にある社会での知だから
西洋哲学をまんま日本語に翻訳してもわからないのはしょーがないと思
64番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:01:53 ID:2djAVoB00 BE:1401492479-PLT(11893)
個人によって生き方は違うかもしれないけど
今の没個人化の世の中に希望を見出せないような人にとっては
近代哲学が役に立つこともあるんじゃないのかな

以上大学受験で倫理を学んだだけの人間の妄想でした
65番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:03:28 ID:zw7YJOs50
数学科で学ぶような内容も殆ど哲学に思える
位相空間だとかハウスドルフだとか連結点だとかT1分離公理だとか
別にだから何なんだよ、としか言いようが無いくらい重箱の隅のお話
66番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:05:35 ID:B2BJYBP10
哲学は、何かの役に立たせる学問じゃないからなぁ
67番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:08:40 ID:dhigzo/n0 BE:461168055-BRZ(5263)
>>33
ニーチェは22歳でどっか有名な大学の正教授だったかな。
ハイデガーも20代後半だったと思う。
68番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:11:58 ID:uDspr5C50
>>67
ニーチェのほうソース付けてどうぞ
69番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:18:39 ID:Lzeb00Vq0
つうか道民は本業なんなの?
哲学科の学生じゃなかったの?
70番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:20:19 ID:bUKv0dExP
哲学って・・・
もう終わった学問だろ?
ちがうのか?
71番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:22:11 ID:dhigzo/n0 BE:498060893-BRZ(5263)
>>68
てめぇなあ人使わないでWikiれよ・・・この馬鹿野郎ぉがよお


1869年、ニーチェはまだ24歳の若さで博士号も教員資格も取得していなかったが、
リッチュルの「長い教授生活の中で彼ほど優秀な人材は見たことがない」
という強い推挙もあり、なんとバーゼル大学から古典文献学教授として
招聘されるという異例の大抜擢を受けた。

バーゼルへ赴任するにあたり、ニーチェはスイス国籍の取得を考えプロシア国籍を放棄する
(実際にスイス国籍を取得してはいない。これ以後、ニーチェは終生無国籍者として
生きることとなる。ただし普仏戦争(1870年 - 1871年)中の一時期だけは
プロシア軍に従軍し、トラウマにもなる経験をしたうえにジフテリアや赤痢を
患ったりもしている。

戦後バーゼルへ戻ってまもない1871年、故郷ではドイツ帝国が成立しビスマルクが
台頭するが、こうした動きに対してニーチェの向ける眼はきわめて懐疑的なものだった)。
本人は哲学の担当を希望したが受け入れられず、古代ギリシアにかんする
古典文献学を専門とすることとなる。講義は就任講演「ホメロスと古典文献学」に
始まるが、自分にも学生にも厳しい講義のスタイルは当時話題となった。

研究者としては、古代の詩における基本単位は音節の長さだけであり、
近代のようなアクセントに基づく基本単位とは異なるということを発見した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA
%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7#.E3.83.90.E3.83.
BC.E3.82.BC.E3.83.AB.E5.A4.A7.E5.AD.A6.E6.95.99.E6.8E.88.E6.99.82.E4.BB.A3.EF.BC.
881869.E5.B9.B4_-_1879.E5.B9.B4.EF.BC.89
72番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:23:03 ID:AFQ8U+yw0
マジレス、中国哲学で修士行ったから田舎の中小金融に勤めることになって泣いて喜んでる。
まわりは貸与奨学金の借りすぎで返還免除職取らないと回収始まったら自己破産確実のためますますバクチにはまってる奴多し。
73道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:23:54 ID:C/EocC3q0 BE:388595849-2BP(3866)
>>69
Cランク工学部出身、現在ニートですw

>>70
哲学が歴史や社会を引っ張ることはもうないだろうね、個人の人生には関わることはあるだろうが
74番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:24:16 ID:vvY7ztlS0
>>40
哲学は理系だろ。
75番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:26:01 ID:gKARB5uG0 BE:258291465-BRZ(7210)
土屋先生のようにつらつら文章書いて
おこずかい稼いでるんじゃないの
あと、自分の書籍を教科書に使う
76番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:26:13 ID:bTmYp56o0
【最強】早稲田大学哲学専修【賢者】
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/philo/1155379485/l50
77番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:27:12 ID:xCu2roMQ0
92 名前:番組の途中ですが名無しです :2005/07/21(木) 05:29:55 ID:IrTUq4Dr0
高校に入って程なく「人生の真理」を探求する哲学にあこがれ、哲学科へ進学する
つもりでいたが、倫理の教師(哲学科卒)の

「哲学科を卒業した者には
 (1) 大学に残って、何百年も前の原典の重箱の隅をつつく作業を定年まで続ける
 (2) 高校教師になって、君らのような学生の相手を定年まで続ける
 のどちらかの道しか残されていない」

とのハナシを聞いて、一生を棒に振る危機を回避することができたのさ
ありがとう、先生。心の底から感謝しているよ
78番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:27:25 ID:iNNVV+Nf0
>>70
そもそも学問ですらないだろ。ただの妄想オナニー。
79番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:30:13 ID:HQLiRnq00
川原栄峰亡くなったのか
一文を代表する教授の一人でした
合掌(坊さんだし)
80番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:31:54 ID:dhigzo/n0 BE:1328163089-BRZ(5263)
>>47
最近は人生論も社会問題に絡めたのが多くなってきてるな。
ストレートに真面目顔で「人はどう生きるべきか?」なんて問うのは恥ずかしいからな。
老人じゃないと書けない。だから社会問題とセットにする。

「こんなでかい社会問題がある。我々は微視的な権力に操作されてる!
これを何とかしないと幸せになれない!」みたいな、
半ばインチキ押し売り商法みたいなのが、あ、これは日本では
フランス哲学の流れを汲んだ社会学に多いか。

現代の日本の哲学の半分は、分析哲学ってやつだろうね。

81番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:33:13 ID:dhigzo/n0 BE:1328162898-BRZ(5263)
マクドナルドの椅子の座り心地が悪いのはブルジョア企業の陰謀!
という話を聞いたときは爆笑した
82番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:34:41 ID:01ZOONBx0
環境管理型権力の話だろ

陰謀論じゃないよ、あれ
83番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:35:08 ID:Lzeb00Vq0
>>74
数学と本質的には一緒かもな

日本の哲学は西田で終わっちゃったのかな
東大の哲学科ですら「西田わけわからなすぎワロタwwwww」なんて言ってる位だし
今の先生たちは海外哲学の紹介屋以上の存在じゃなさそう
84番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:35:42 ID:yTRs+pqD0
>>78
今あるほとんどすべての学問は哲学から派生したものだって大学の授業で習った気がする。
最近哲学から派生したのが心理学だとさ。
で、今の哲学はほとんど何も残ってないと。
85番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:36:27 ID:dhigzo/n0 BE:221360843-BRZ(5263)
>>82
いや些細なことじゃん。別に椅子が硬くて長く座れなくてもいいよ。
おまんまの食い扶持のためか元左翼がマルクス主義から意匠換えしたからか
知らんが、国家や社会に対する被害妄想が強すぎると思う。
86番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:37:32 ID:2GujLV1P0
>>84
ソレを言ったら宗教学のほうが源流なヨカーン
87番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:38:10 ID:guCieYcE0
翻訳屋以上の研究してないんだから翻訳バイトでもしてるんじゃないの。
あい!とぅいまてぇ〜ん!
88道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:39:26 ID:C/EocC3q0 BE:215886645-2BP(3866)
>>83
今永井均の書いた西田幾多郎の解説書読んでるが、寝る前に読んでるせいもあってわけわからん
前日読んだところを何回も読み直しているし、進まない
89番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:39:33 ID:iNNVV+Nf0
>>74
哲学みたいな妄想オナニーが、理系学問の訳ないだろ。
ちゃんとした学問は、ちゃんと実証されるかきちんとした証明を伴う。

それに対して、哲学は、いい加減な寝言。
90ちびねこ:2007/02/03(土) 23:40:00 ID:IAjkrDhF0
>>65
ハウスドルフ空間などの分離公理があると、点列や有向集合による収束点が、
あればただ一つっていう大切な意味もあるよ。
91番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:41:07 ID:CtjNvUs10
いかにして真理を確立していくかっていうので、今は科学的なものが主流だということだよね。
92番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:41:36 ID:iNNVV+Nf0
>>84
昔はみんなアホだったからな。
だんだん、それに気が付いてちゃんとした学問が成り立っていったが、
それが出来なかったカスが哲学。
93番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:42:37 ID:01ZOONBx0
>>85
東浩紀は左翼じゃねーし、そもそも世代が違うだろ
あれはテクノロジーの進歩と権力あり方の変化を語ったもの

フーコーのパノプティコン型権力、そしてオーウェルの「ビック・ブラザー」的な権力
これらがテクノロジーの進歩によって、どういった形に変わったのか
そしてどう変わっていくのかの話
94番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:43:16 ID:mywH0Lcc0
教師になる

マジで
95番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:43:33 ID:oJTBLo3h0
絶対矛盾の自己同一
96番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:44:10 ID:Ff3azaxM0
馬鹿な哲学者っているんだなあと思ったのは
ある哲学者の本で、夜空の月を見て「小さい」って書いてたこと
大きいも小さいも無いじゃん?

思うにこの人は、いつも机に張り付いて、視界が狭くて、
見かけ上机のサイズに治まるものとしか対比できないんだろうな、と推測した

遠くにある大きなビルや山と並んで見える月、というのが念頭にあれば
「小さい」とは思わないんじゃないか…
そんなことを考えた
97番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:47:54 ID:KhSrbSFF0
例えば米だと哲学科出身だと視野が広い、全体を把握する力があるってことで就職とか
重宝されるんだけどね
日本だと真逆だよなw元々土壌が無いから仕方がないのかもしれないけれども
98番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:48:19 ID:Lzeb00Vq0
>>88
西田読む暇あるなら、資本論でも読んだほうがまだためになる気がする、ぶっちゃけ
99番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:49:07 ID:yITOZTUK0
綾瀬泰造という哲学者がいてね・・・
100番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:50:07 ID:lQfNvup00
数学から見れば哲学も物理もいい加減な寝言かもしれないが、
形式的に証明されていないもののなかに物事の真実や画期的なアイデア・思考法が潜んでいるのは数学でも同じ
発想の肥やしみたいなものじゃないかな、哲学ってのは
101道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:50:27 ID:C/EocC3q0 BE:291446093-2BP(3866)
>>98
好みの問題だがぶっちゃけちらっと読んで、あんまり面白くないなあって思った
しかもすごい長いし。マルクスが世界に与えた影響はでかいけどね、利用された部分も大きいんだろうが
102五二六☆改 ◆l6MNx8J976 :2007/02/03(土) 23:51:03 ID:Ltuvef7GO
( ・´ー・`)本を読んでる時に感銘を受ける人は二流(苦笑)
断言します
103番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:51:47 ID:CtjNvUs10
真理というのは社会的な地位に付属されてるんではないかなと、であるからそれは権力関係だということですよね。
104番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:52:07 ID:JTAfF6+k0
学問の優劣を比較しようとするのは学徒としてはゴミ以下だ。
105番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:52:21 ID:IhiB7DVn0
>>102
乞食行為はほどほどにしようや
106番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:52:53 ID:KhSrbSFF0
>>100
イコールではなくて、哲学ってのは政治学、経済学、社会学、広く求めれば数学もなんだろうな
という学問全体を貫いた包括的な学問なんだよ
それをなんだー哲学とは生きる事うんぬん〜なんて言ってる奴は実は何もわかってなかったりする
107番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:53:13 ID:PT8tftDL0
>>105
ただの知恵遅れだからほっとくしかねえな。
108番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:53:37 ID:gKARB5uG0 BE:103316843-BRZ(7310)
哲学はすごい徒労感があるよな
なんか深みにはまったら絶対抜け出せないし
こまかーいことでもきになってしゃーないみたいな
109番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:54:36 ID:8S2Z52bMO
まあ、いまどきの哲学者は派遣で工場勤務だろ
思索なんざいつでもできる
110番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:55:13 ID:dhigzo/n0 BE:276701235-BRZ(5263)
>>98,101
見てください、キチガイ訓詁学者、生娘みたいなブランド志向狂信者の会話ですよ。
難解で、しかも10何巻もある資本論を読むことに現代的な意味なんてない。
111番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:56:12 ID:nU6Yc71o0
哲学や宗教をバカにする人は日本人くらいだな。
人生を豊かにするには健全な宗教は不可欠なのが世界の常識。
戦後のいざこざで骨抜きにされた日本人が多いのは残念だけど
浅はかな哲学は人を無神論に導き、深遠な哲学は人を健全な宗教に
導くとこは忘れてはならない。
カルトはダメだけどね。
112番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:58:04 ID:NJwjcmFK0
どんなに偉大なことをやり遂げても
死んだ瞬間意識がなくってそれが
自分にとって何の意味があるのかわからなくなって
思い悩んで虚無に喰われた人ってキルケゴールだっけ?
113番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:58:19 ID:KhSrbSFF0
>>108
個別にやるから罠に落ちるんだよ
歴史主に政治学史とか経済史そっちの切り口から入らないと面白くもなんともないぞ
114番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:00:06 ID:3zgyv9tp0
p q p→q
T T  T
T F  F
F T  T
F F  T
115番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:00:16 ID:zw7JL8N90
妄想オナニーを喜んでる奴らは、
>>111みたいな無垢な池沼たちのお陰で立場を保ててる訳だ。
こういう池沼にちゃんと感謝しろよw
116番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:00:46 ID:ld8yP23R0
>>106
その包括性を掲げて専門分野に口出しして、頓珍漢な主張を繰り返すばかりの奴が多いというのも
アレなことだが。
中学生並みの認識で、よくもまあ社会学や政治学の学会に出てこれるなと。
修士の学生にすら笑われてるぞ。
117番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:03:27 ID:Xch4rMUD0
哲学なんて分けわからん日本語あてるから分からなくなるんだよな〜
言語どおり知を愛するってことにすりゃあ、脳みそつかう営為は
すべてこのカテゴリーにはいるってことだろ。脳みそ使わない
一般宗徒にとっての宗教はやっぱりフィロソフィーじゃないわな
118番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:04:32 ID:a0E2l1Es0
健全な宗教(笑)
119ちびねこ:2007/02/04(日) 00:05:58 ID:T/hu3n7w0
>>114
それ、今でも研究している人がいるって論理学の先生が言っていたような…

120番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:08:13 ID:wxe8zY840
>>115
その通り。哲学や宗教なんて所詮は自慰だと思う。
が、その自慰によって文明が発展し、数々の識者が
宗教を肯定している事実にも目を向ける必要があるのではないかとも思う。
その必要性を感じるのが遅いのが日本人の欠点かもしれんね。
121番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:08:30 ID:7GbB3SYtO
>>112
だから宗教があるわけだな中米の古代宗教の死後の事はわからんが

そう意味じゃ、神様はいない、死んだら何もない、人間は所詮孤独を前提に
生きていける人間は基地外か超人だろ
122道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:10:09 ID:R5yHDqLr0 BE:388595366-2BP(3866)
>>117
希哲学なんて訳したアホが悪い
123番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:15:44 ID:zw7JL8N90
>>120
> が、その自慰によって文明が発展し、

それは、みんなアホだった古代中世で、科学と一緒にやってたからでしょ。
哲学自体が世の役に立つってのはそれこそ妄想だろうよ。

> 数々の識者が宗教を肯定している事実にも目を向ける必要があるのではないかとも思う。

単にアホやヘタレには、現実に向き合うのが辛すぎるって事に過ぎない。
124番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:17:01 ID:8+IJWOhg0
古代と中世が一緒くたか
これだからアホは・・・
125五二六☆改 ◆l6MNx8J976 :2007/02/04(日) 00:19:00 ID:Ie1tu7otO
( ・´ー・`)いいですかぁ?何度も言いますよぉ。
日本人が西洋人と同じ問題を同じレベルで悩んでるのは滑稽。
日本人はね、その悩んでる雰囲気を借りて来て身に纏ってカッコつけてるだけ。
断言します。

「ツァラトゥストラが日本人になんの関わりがあろう」
とドイツのニーチェ研究家(名前は失念)が言ったが、
まさに至言と思うよ(苦笑)
126番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:20:37 ID:zw7JL8N90
>>124
オナニー楽しい?気持ちいい?意義感じる?
127番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:21:13 ID:8+IJWOhg0
日本人は西洋の政治性と関係ないところで哲学してるというだけでしょ。
木田元が「反哲学史」のなかで書いてる。
128番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:21:46 ID:9IPNoW2a0 BE:147573942-BRZ(5263)
賃金の期待値=価値ならばそりゃ哲学の価値は最底辺だろ。
アカポスなんて殆どないし。
だが「楽しさ」や「救い」という価値尺度もあるからな。
逆に言えばお金が儲からなくても勉強しようと思えるのが哲学
129番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:22:07 ID:kuXf0UMQ0
現実逃避のため哲学に逃避してる定職に就かない奴もしくは無職が一番やばい。
130番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:22:24 ID:/zGWK4q40
別に哲学いらないとは思わんし、重箱の隅だろうがなんだろうが誰かが突き詰めて
考察してしようとしてるってのはそれはそれで大事な事だと思うが、
せめて他学部に持ち回りで講義しに来たときぐらいは相手学生のレベルを考えて宇宙語で喋るの辞めてください。
131番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:23:17 ID:7GbB3SYtO
>>125
女のおとしかたじゃね?
忘れ物するとかは、まじおすすめ
132番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:23:26 ID:8+IJWOhg0
>>126
いまお前が用いてる「意義」という単語は思想用語で翻訳語なんだよ
よかったな学者が頑張っててくれて
かなり通俗化されてるけどなw
133番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:23:38 ID:wxe8zY840
>>123
なるほど、科学と宗教は一体だったけど
文明の発展に貢献したのは科学だけというわけか。
確かに生活に密着して見える部分では科学の
恩恵が目立つのは分かる気がする。
ただ「アホやヘタレ」と呼ばれる人が科学で
救われたのかも考える必要はあると僕は思う。
例え科学が発展しても精神的な安らぎは
科学だけでカバーしきれていないのではないか。
それに誰がいつ「アホやヘタレ」と呼ばれる
心理状態に陥るかは分からないのが社会でもある。
身体的な安らぎは科学、精神的な安らぎは宗教から
得ると考えるのが世の解釈となっている事もまた事実だ。
134番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:23:40 ID:H+cZmxRk0 BE:739383348-2BP(336)
哲学うめえ
135道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:24:19 ID:R5yHDqLr0 BE:377801257-2BP(3866)
>>127
キリスト教のようなでかい構造物がないってのは有り難い
だが日本語は本当に哲学に向いてない、、、、
136番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:25:27 ID:9IPNoW2a0 BE:147573942-BRZ(5263)
学問の賃金価値


商学ドカタ(金融)>>>工学ドカタ>>>>>>>>その他
137番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:30:19 ID:08sg2WNqO
>>135
東洋哲学には興味無いのか?
138番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:30:36 ID:MbEARoNi0
>>123
ギリシア哲学とローマの治世を勉強して出直して来いよ、低学歴。
139番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:30:57 ID:zw7JL8N90
>>132
それで、哲学が世の役に立ってるって言いたいの?
140番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:33:02 ID:qxOn6fBP0
>>136
やっとブログはじめたのかw
米欄面白いな
141番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:33:50 ID:zw7JL8N90
>>133
だから宗教がアホやヘタレの救いなのは否定してないだろ。
哲学はアホやヘタレを救わないだろ。

>>138
はいはい。
そうやって知識ひけらかして煙に巻くしかできないんですね。
オナニー中毒って怖いですね。
142番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:35:09 ID:dulaiTbR0
あー、オナニー気持ちーなー

>>141
で?
143番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:35:30 ID:mKa2kjAf0
>>141
哲学は俺を救ってくれたよ。
144道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:35:44 ID:R5yHDqLr0 BE:453361267-2BP(3866)
>>137
仏教はかじった程度の知識はあるよ、教典も直に読んだことある。大半がわからないが、それでも興味深い部分が多い
唯識とか禅がとても面白いと思う
中国思想は老荘にはちょっと興味があるけど、あとはあんまり、、、
145番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:37:43 ID:9IPNoW2a0 BE:645635257-BRZ(5263)
>>144
世紀の大預言者スピリチュアルカウンセラーの江原啓之先生とかどうよ?
146番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:38:49 ID:zw7JL8N90
>>141
よかったね☆

>>143
それは興味深い。
自己流オナニーが止められなくて困ってたのを、
オナニーしても良いんだ、それもこんな立派なオナニーの仕方があるんだ!
って解放してくれたの?
147番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:41:25 ID:7GbB3SYtO
仏教の教典は微妙だなー
原典から人の手がはいすぎてるだろうし
148番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:41:37 ID:ui5VIEkk0
 なぜお赤飯は赤いのだろうか?
   ∨     __,,..,,,,_  /簡単に見えて、奥の深い問題だ
  _,,..,,,,_     ./ ・ω・ヽ ̄     _,,..,,,,_ / 赤いから赤いのだ
 /・ω・ ヽ   l      l     ./・ω・ ヽ ̄  __,,..,,,,_
 l      l   `'ー---‐´     l      l   /ω・  ヽ< それは思考停止に他ならず、
 `'ー---‐'′              `'ー---‐'′  l      l  知性の敗北以外なにものでもない
                     _,,..,,,,_    `'ー---‐´
             __,,..,,,,_    /・ω・ ヽ
            ./    ヽ   l      l <. 「赤方偏移」という現象がある
       __,,..,,,,_  l      l _.`'ー---‐'
      ./  ・ωヽ `'ー---‐´ \ お赤飯が我々から高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはず
      l      l              _,,..,,,,_
       `'ー---‐´     _,,..,,,,_       ./ -ω-ヽ < 運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し
                 /・ω・ ヽ     l      l  スペクトルは青方遷移し青く見えるはず
        ∧       l      l  _  `'ー---‐´
     / ̄   ̄\  `'ー---‐'′\ それはお赤飯の反対側に回ってみることでわかる
     お赤飯は高速で動いているか否か?
     __,,..,,,,_         _,,..,,,,_ /逆に回ってみたところ、お赤飯は赤かった。
    ./ ・ω・ヽ     ./    ヽ ̄  __,,..,,,,_
     l      l       l      l   /ω・  ヽ<よってお赤飯は
     `'ー---‐´     `'ー---‐'′  l      l  高速移動をしていないと言える
      ∧                `'ー---‐´
 そんなことはどうでもいいから『そりゃ赤飯の「赤」は…』の先はなに?
149番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:43:14 ID:YMM7NsXv0
>>141
> 哲学はアホやヘタレを救わないだろ。

そうかな。自分もアホでヘタレだが、オッカムの剃刀とかには、随分助けてもらうぞ。

ところで、大森さんとか、その弟子の野矢さんとかはどないなもん?
150番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:43:14 ID:J7/YpsEW0
>この人は給料と地位になったからいいものの

えっと翻訳お願いします
151道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:43:55 ID:R5yHDqLr0 BE:129532043-2BP(3866)
>>145
仏教は死んだ後なんか残るかもしれないけど、生きていたときの記憶や人格はそのままじゃないよ
って立場だな。つまり、降霊だのして霊がこう言っているみたいのはアホすぎる
152番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:44:10 ID:6IPPi1xC0
ドーナツを食べる。
決して穴は食べていないのに、
ドーナツを食べたとたんに、
穴もなくなった。

これはいかに?
153番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:44:55 ID:K+YGM9KO0 BE:87837034-2BP(40)
素人だけど古代ギリシャ哲学だけはスゴいと思う。
後のはカス。
154番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:46:18 ID:YMM7NsXv0
>>151
原始仏教は、もっと過激だったと思うが。

悟りって、ようするに、「人が死ぬのはしようがないね」っていうことで、
極めて唯物論的なものだったんじゃ。
155番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:47:30 ID:8+IJWOhg0
>>139
そこで言う「世の中」というのがどの程度の範囲かによるろうけど、まあ概ねその通り。
ちなみに「哲学」という語がなければ「哲学」を対象化することもできない。
156番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:48:47 ID:jgiX0qlR0
>>150
この人は給料を稼げる位の地位になったからいいものの

だと 翻訳してみました
157番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:49:00 ID:ZF5CR7KZ0
>>152
穴は円でありドーナツはその円周である
円周を取り払ったのだから円はその存在を失う
158番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:49:50 ID:Vvp0E8eh0 BE:649879496-2BP(116)
誰か仏教関係のお勧め本一つ教えてくれ
159道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:50:00 ID:R5yHDqLr0 BE:377801257-2BP(3866)
>>154
執着心をなくすのが悟りと言えるかもしれないね
しかし仏教自体に有意義な部分があったりしても、坊主→葬式法事ばっかり
それ以外→カルトで一般人には教義が伝わる場なんてないんだよね
160番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:51:13 ID:8+IJWOhg0
立川武蔵「空の思想史」
161番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:51:49 ID:qxOn6fBP0 BE:498109875-PLT(10650)
>>158
近所の寺行って般若心経と観音経でも買ってこいよw
162番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:52:21 ID:J7/YpsEW0
>>156
ありがとうございます。給料は成るものではないですものね。
163番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:53:52 ID:9Cy0dz2R0
ウォーコップ見たいな生き方もあるな
164番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:54:39 ID:9IPNoW2a0 BE:1162142879-BRZ(5263)
>>158
現代語訳 般若心経: 本: 玄侑 宗久
http://www.amazon.co.jp/dp/4480063196


特に理系にお勧め
165番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:56:24 ID:qxOn6fBP0 BE:640426695-PLT(10650)
166番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:57:25 ID:zw7JL8N90
>>155
哲学がなければ、
人々は「意義」を思考対象とすることが出来なかった、と?
そんなの自意識過剰すぎだろw
167道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:59:16 ID:R5yHDqLr0 BE:323829465-2BP(3866)
>>158
とりあえず自分の家の宗派のおおまかな教義くらいは知っておいても損はないと思う
この頃は本屋にわかりやすい解説書がたくさんおいてあるから
168番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:59:59 ID:8+IJWOhg0
>>166
お前のレスの「自意識」もも「思考」も「対象」も翻訳語だよ。
「人々」も、近代における西洋的な「個人」の発見を前提にしている。
できると思うのならそれを使わないでやってみろ。
169番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:00:39 ID:dulaiTbR0
>>166
さっさとオナニーして寝ろよ、欲求不満児

他人の自意識過剰が気になるのは自意識過剰な人間なんだぜー
170番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:00:44 ID:qxOn6fBP0 BE:170780843-PLT(10650)
171番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:04:14 ID:zw7JL8N90
>>168
いつの間にか、「翻訳後」にすり替えるなよ。
哲学にこじつけてるだけじゃねぇか。
そんなもん、哲学なんぞなくても自然に発生したわ。
「個人」の発見?おいおい、そういうのを妄想って言うんだよ。

哲学が「手を付けた」からって、それを哲学出自のモノにしようって、無理ありすぎだよ。
172番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:07:05 ID:6IPPi1xC0
>>171
もう限界か? 否!
君はもっとやれる筈だ!!
173番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:08:13 ID:Q2+43YQh0
オーバー・ドクター問題を語ろう〈2〉
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/philo/1166946489/

関連スレ貼っときますね。
174番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:09:28 ID:zw7JL8N90
>>172
相手がダウンして立ち上がってこないからねぇ…。
175番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:11:57 ID:24BkCw1t0
これもはっときますね

博士号・修士号持ちなのにその日暮らしVol.4
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/okiraku/1168752095/
176番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:12:32 ID:8+IJWOhg0
>>171
じゃあ、それを使わずに考えてみろ。
哲学的な発想をいっさい避けたまま「自意識」「対象」「思考」の意味内容を説明してみろ。
ちなみにいま>>166「自然」という単語が用いられた文脈は、これも外来のものであり、
哲学よる翻訳のおかげだよ? お前はそれを使わないとレスをすることすらできない。
177番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:18:07 ID:9HnYzaxS0
哲学の男と女が結婚すれば楽しそうだな
178番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:20:15 ID:zw7JL8N90
>>176
君は文章が読めないのかい?
>>171は、それらを「哲学出自」だから「哲学だけのモノ」としてるのは、
手前勝手な「哲学ローカルルール」だといっているんだよ。

というか、そしらぬ顔して「哲学☆的☆」とまで範囲を広げてる。なんと悪質な。
やはり、こういう卑怯な俺ルールは、哲学のオナニー的性質による物なのだろうか。

君に必要なのは、同語反復することではなくて、
哲学がなかったら、それらの言及対象が
非哲学者の思考対象となりえなかった事をきちんと示すことだよ。
179番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:22:34 ID:24BkCw1t0
それで食えない知識など知識でも哲学でもないね
180番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:24:26 ID:mMvRoJ/d0
哲学、結構な物だとは思うが、大体のヤツが”哲学しか”習得しようとしないのが滑稽でならない。
知を考えるといいながら、人間の共通語「数学」に熟達せず、「物理?化学?そういう物質的なのはチョット」と言いやがる。
歴史的背景、経済活動に無頓着で有意義な話なんか出来るはずもない。

プログラムがデータとソースがないと動かないのと同じで、知識量に劣る哲学者は口の達者なニートと変わらんだろ。
181道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 01:25:02 ID:R5yHDqLr0 BE:129531762-2BP(3866)
なんだか不毛なやりとりになってるから、まとめてみると
今現在は哲学は社会的に影響を及ぼすことはほとんどないし、職業として日本では大成するようなことはないだろう
だが古代中世では科学の発展に寄与した部分もあるし、政治的にも影響を与えた

だからといって昔の栄光を懐かしがってるだけじゃダメですよってことだな
182番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:25:48 ID:8+IJWOhg0
>>178
言葉がなければ思考することができない。ゆえに対象にはなりえない。
簡単な話だな。いまお前がしているレスも抽象的な思考も西洋産の翻訳にまみれている。
「言葉と物」でも読むんだな。
183番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:26:53 ID:jVm67EcQ0
なんで茂木健一郎がもてはやされているかがわからない。
184番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:30:32 ID:mMvRoJ/d0
>>182
聾唖者には思考がないと?
ニカラグア手話の発生についてはどう考えますか?
185番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:35:47 ID:zw7JL8N90
>>181にキレイにまとめられてしまった。大方異存はないな。

>>182はまだ哲学ローカルルールの強弁の繰り返し、というか同じ事しか言ってない。

まず、それらの訳語が存在することが、
他の出自で発生し得た言葉を殺す機能も持ってる事をお前は全く無視している。

さらに、それらが明治あたりに学者先生が輸入した「哲学語」であったとして、
西洋でその語がほんとうに哲学専門用語だったのか、
非哲学者が使うレベルの意味でもともと存在していたのを勝手に哲学が手を付けただけ、ではないのか、
の疑念に、まったく答えていない。

>>183
森昭夫がもてはやされるよりは良いんじゃない?
186番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:39:40 ID:QTmzrGhw0
>>180

そりゃ二流三流のはそーだろうけど、一流のは数学も出来とるだろ。大森荘蔵も物理
やって、海軍の研究所に逝ったあと哲学やってたワケで。
187番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:39:46 ID:/zGWK4q40
アホだなんだといちいちガキ臭くわめいてたカスが今さらなんだかんだ言い出しても
説得力ないよ、zwなんちゃら
188番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:42:02 ID:g+ACifbZ0
スパのブログが痛すぎワロタwwwwwwww
189番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:48:16 ID:zw7JL8N90
>>186
よく知らないけど、ソーシャル・テキストの査読チームって二流三流なの?

>>187
君みたいな池沼が、妄想オナニー病患者達の立場を支えてるわけだ。
彼らを支えるものとして、もっと誇りを持って良いと思うよ。
190番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:49:32 ID:mMvRoJ/d0
>>186
大森荘蔵氏は立派な人だし、人生真っ当に生きてるでしょ。
ただそういう一流の人達に憧れて、半端な知識で哲学者になっちゃった人がスレタイの哲学者でしょ。
191番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:55:18 ID:AQ5EOXKB0
今度大学入学した時心理学等学ぼうとしてます
とても面白そう。
192番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:56:25 ID:zTuePMW20
>>136
ドカタは働いている立派な人間であって学問そのものではない

何言ってんだ?
193番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:57:35 ID:Zo+QgIDe0
趣味で学べばいいのに
働け
194番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:59:20 ID:QTmzrGhw0
>>189

物理やってりゃパロディだとは分かったろ。
195番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:00:58 ID:zw7JL8N90
>>194
つまり、現実には二流三流って事だね。
じゃあ、それ以下の連中はよくて四流五流といったところか。
196番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:02:03 ID:f0QlWlW0O
哲学といえば
ガンジー
キング
イケダと言われるあの人だな
197番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:06:12 ID:loAL7RNe0

我思うゆえに我あり。
哲学はそれだけで十分だ。
198番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:08:44 ID:+JOwmYHD0
日本人が西洋哲学なんかやる必要あんの?
儒教、老荘、仏教とかはやらないの?
199番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:20:42 ID:QTmzrGhw0
>>195

いまは専門領域の拡大・分化が進んでるから、別領域のことを知らんからといって、直ち
に二流とは言えまいが、むやみに別領域の用語が出てくる論文をキチンと弾けなかったの
は、重大な落ち度があったとはいえる。
200番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:39:50 ID:zw7JL8N90
>>199
>いまは専門領域の拡大・分化が進んでるから、

その通り。
昔みたいに、頭の良いだけのおっさんが妄想働かせるだけじゃ、
もうとてもまともに太刀打ちできない時代になってるんだよ。とっくに。

だから、まともに世界を相手にせずに、自分たちの蛸壺世界で、
無意味なオナニーをするしか出来ないんだよ。
201番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:41:11 ID:vuTqJ2tM0
>>197
それしか知らないの間違いだろ
202番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:43:20 ID:Z03YjGzqO
わざわざ売る必要のないもん売りつける人生より憧れるなあ
203番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:44:36 ID:igOPpoZ50
俺、東大の院試落ちて、就職。

悩んだが賢い選択だった。
哲学書は土日にメイド喫茶で読んでる。
明日はフーコーでも読んでくるかな。無論、原著。
204番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:48:35 ID:/4PH8se8O
哲学って頭割れそうになる
205番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:49:00 ID:nkMTRmXl0
>>203
メイド喫茶ってところがなんとも
206番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:49:23 ID:FC9/i4en0
なんで役に立つとか立たないの話になるんだろ
ただの学問の一つなんだから好きな人は好き嫌いな人は嫌いってだけだろうに
207番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:51:13 ID:zw7JL8N90
>>206
だから、「学問」じゃないんだって。
実証も証明もせず、ただ妄想を垂れ流すだけなんて、
とても学問なんて言えたもんじゃない。
208番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:51:32 ID:uHBWVWyD0 BE:74563722-2BP(3222)
哲学にかぎらずアカデミックポストはほんのひとにぎりしかつけないからな。
209番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 02:54:31 ID:FC9/i4en0
>>207
なんかあんた詳しそうだからいちいち言い争うつもりもないけど
哲学をネタに議論ごっこしたいだけでしょw
210番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:02:13 ID:q5liAvto0
>>65
重箱の隅か?大事なことだと思うが
211番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:03:04 ID:zw7JL8N90
>>209
俺は哲学の事なんてなんも知らんよ。
悪がキライだから悪いモノを叩いてだけだよ。
212番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:04:49 ID:52rMGEmu0 BE:508997039-BRZ(5605)
>>211
俺はゲーテとフィヒテは好きだよ
213番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:05:00 ID:cZnp9u3P0 BE:80394023-2BP(600)
哲学するゆえにニートである

真理
214番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:05:06 ID:5QOdP3Hi0
大学の非常勤講師をやる人もいるよね。
こういう先生の授業はほぼ教科書の写経で済む楽勝科目だったりする。
先生が翻訳したマイナーな本を生徒は単位と引き換えに買う。
そのわずかな印税と非常勤の分が主な収入じゃないかな。
40中盤の男の先生で実家暮らしという人もいたなあ。
215番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:06:04 ID:5wh0H6OKO
>>211悪ってない?それを定義するのが倫理だよ
つまり悪って言葉を使ってる時点で君の中でパラドックスが起こっているのだよ。
216番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:08:00 ID:IinegXuE0
ヴィトゲンシュタインはホモです

ホモが嫌いない女子なんかいません!
217番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:12:53 ID:zw7JL8N90
>>215
実用になるレベルの研究なら批判はせんよ。
だが、「哲学」としてやるのはそんな実用レベルでなくて、
単にネタが善悪というだけで、結局ただの蛸壺オナニーなんじゃないかい?
218番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:18:18 ID:ZOcVqn7y0 BE:429257074-2BP(114)
3割は中卒等が働く工場へ就職するらしいぞ。
219番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:18:51 ID:52rMGEmu0 BE:923733877-BRZ(5605)
>>218
よう俺・・・
220番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:22:27 ID:jVm67EcQ0
実用的でないものを全てレベルが低い・オナニー
と言い切る白痴っぷりに乾杯
221番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:24:06 ID:zw7JL8N90
>>220
文章読めない池沼の方ですか。
オナニー病患者達の心の支えとして、頑張ってください。
222番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:25:22 ID:DXbqNHQ80 BE:608634959-PLT(15631)
薄っぺらい人生しか歩んでいない人が
哲学を語っても滑稽だと思いますがな。
223番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:27:47 ID:zkMf3xJKO
ケンブリッジの哲学専攻してダンサーになったやつなら知ってる
224番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:28:48 ID:J4wNyC7h0
ニーチェってアニメの金髪ツンデレ娘かなにかだと思ってたよ
ニュー速にも定期的にスレたってたしさ
225番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 04:46:25 ID:EUNGp23D0 BE:123271294-2BP(3060)
哲学書を発行して流通に乗って経済が動けば実用的だと思うが。
226番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 04:57:21 ID:tQISVzBP0
哲学の研究に深く没頭する前に自分の人生振り返ったほうがイイと思う
227番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 04:59:37 ID:QgfE65DS0
哲学はもはや不要
生物学と情報学でおk
228番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:04:35 ID:yOjc+Clo0
>>218 あるある…
229番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:11:38 ID:EUNGp23D0 BE:27393942-2BP(3060)
マンガみたいなもんだろ。
書籍になって発行されれば実用的。
でも現実にはそこまでたどり着けない奴がたくさん。
また影響力のあるマンガは後世の影響もすごい。
哲学もそんなもんじゃね?
230番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:12:03 ID:SN937z7b0
哲学は一番、現代を作り上げる上での基礎となったものだから、
みんな勉強しておいた方がいいとは思う。
それこそ「倫理」なんて科目ではなく。

かじった程度の人間による印象ですが。
231番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:13:44 ID:DOAtZNsk0
院まで出ておいて工場勤務か。そりゃあ親も報われないだろうな・・・
232番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:29:44 ID:VxGmas/z0 BE:885441986-BRZ(5263)
ふーん、
233番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:54:13 ID:sCIFOG9/0
アルファブロガーと呼ばれて喜びつつアフィで月2万程度の収入を得て暮らしてる
234番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:03:22 ID:SyySWXsbO
私の勤めてる会社に大学院出たナルシストがいるよ。プライド高すぎ。何かにつけて、「僕は大学院出たんだ」とか言ってくる。マジでウザイ。消えてほしい。いくら高学歴だからって、人間としては最低だよね。
235番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:06:44 ID:a0E2l1Es0
>>234
大学院=高学歴というわけではないよ
236番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:13:29 ID:7MbFwd7NO
少子高齢化に貢献しているのが大学院
頭硬女とセックルしてみ
マジつまらんから
病気の心配は少ないけどw
237番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:15:16 ID:p0vdeUbv0
2ちゃんねるで論破にいそしむ人になる
238番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:15:38 ID:C9+TWD2j0
>>227
生物学も情報学も、哲学が根幹にあるのに何言ってるの?
といってみる理系の漏れ
239番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:21:25 ID:z/cw+izl0
将来、地球外知的生命体の通信を傍受しちゃった時なんか、何から解析していいか
全くわからない状態にあって初手を付けて、情報工学屋とかパターン解析とかに
引き渡せるようなレベルに筋道たてるのが哲学の役目だと、
いち部外者は盲目の信仰を寄せておりますです。
240番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:22:46 ID:DNwS8YTh0
漏れとか言っちゃってるよ漏れとか
241番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:29:24 ID:VxGmas/z0 BE:664081294-BRZ(5263)
これからの哲学のトレンドは思考実験。
永久に帰納的アプローチがないのは致命的だからね。
242番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:44:48 ID:YvGxrnPz0 BE:509319893-2BP(100)
脱構築
243番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:58:10 ID:hfnw5qYZ0
>>214
分かる!そういう先生は単位くれるからよく履修してたwww
244番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 11:07:49 ID:zmpLc7m+0
まあ、面白そうではある
245番組の途中ですが名無しです
>>1
哲学入門以前にはお世話になりました