本を読まない奴って何なの?語彙力が中学生並みに低くて周りから内心馬鹿にされてる事に気づかないの?
1 :
番組の途中ですが名無しです:
2 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:48:21 ID:2bblHq010
力?
3 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:48:28 ID:FaIJ7zjq0 BE:601596285-PLT(11134)
\
お そ .い ヽ
か の や |
し り ` ,. -──- 、
い .く / /⌒ i'⌒iヽ、
つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_
 ̄ \ヽー' !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ
ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´,ゝ'´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
.| !、,............, i }'´ _ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
``''''''``'''''´
4 :
へたれの極み ◆oJlmXYegxg :2007/02/03(土) 15:48:30 ID:y10KfG/n0 BE:279332328-PLT(10556)
スパのスレかと思ったら違った
5 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:48:34 ID:6FCYIk/a0 BE:341316083-2BP(1122)
今日のラノベスレ
6 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:48:41 ID:U2OgoZ/V0
以上、北朝鮮の話題をお届けする朝鮮新報でした
beポイント:3666
登録日:2006-12-13
紹介文
右目を閉じて左目で×を注視する。
ディスプレイと顔の距離を変化させると
ある距離で○が見えなくなる。
これをマリオットの盲点と言う。
○ ×
最近読んだのは「Megamiマガジン」ぐらい
9 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:49:56 ID:mlTkM/F80
いまごろ十五少年漂流記を読んでる。
語彙力とはいかほどのパワーをひめているんですか?
11 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:52:09 ID:C7lGRC2b0 BE:538791449-BRZ(5118)
ジョジョ読んでるから大丈夫
12 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:53:07 ID:hNJusg9y0
409 : 番組の途中ですが名無しです [sage] 投稿日: 2005/09/11(日) 18:34:07 ID:XtRPJL4J0
松屋じゃないけど、某牛丼屋で1000円渡したの。
店員がレジに打ち込んでで580円ですって言ってまた俺のところに来てお金を催促。
ん?俺いま1000円渡したじゃん、店員は気づかずに卵だけ食って帰ったw
428 : 番組の途中ですが名無しです [sage] 投稿日: 2005/09/11(日) 19:12:24 ID:XtRPJL4J0
いや、俺が店に入ったとき店員はいなかったんだけど、牛丼おいしいって言ってたw
それでお金払うときに1000円って分かってるから渡した。
店員まだレジ売ってないから卵だけですねって580円って気づいてレジ売って580円って。
おれ1000円渡したじゃんっていったのに580円ですって。店員卵おいしいのはわかったって言ってたw
読書好きのみなさんならこれを読解できますよね
13 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:53:21 ID:Ze+skKKO0
14 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:54:31 ID:A5gaXvtsO
西尾ときのこの差は読書量だと思う
15 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:55:00 ID:kSgrJKMg0
よく頭いい人が本を読むっていう本ってどんなの?
俺も読もうと思って図書館いくんだけど
よくわからないからいつもスキー入門とか囲碁入門をよんでしまうんだけど
本読んでボキャブラリー増やすはいいけど、まず学校の勉強ができるようになってからな。
そうじゃないと痛い屁理屈人間になってしまうw
17 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:56:29 ID:SEvXkZ/w0
18 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 15:57:55 ID:zsvpm6oB0
SFミステリーは全部ラノベ
小学校低学年の頃は、「笑止」とか生活の中では通常登場しないような言葉は
漫画でいくつか覚えたな。
作者の言葉選びが年寄り臭いとジジ臭い言葉がうつるんだ。
20 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:05:24 ID:ZKzIsrHE0
チョンはどんだけ本を読んでもシアワセ回路が脳内変換するから意味ねーだろ w
21 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:08:08 ID:oPqhQd0VO
正直高校時代に全く普通の本を読まなかった事を氏ぬほど後悔している
好きな本を読むのが一番いい
後は苦痛になるだけ
オレなんてミステリーしか読まない
23 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:09:13 ID:G3P9NQvS0
語彙が少ないとマジ困るよね
外国語学ぶ場合、基本的なレベルが終われば語彙=語学力って感じじゃね?
24 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:09:46 ID:4tnFnX+W0
クリムゾンしか読まないんだけども
25 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:11:37 ID:rJHe+W0X0
読ませる・聞かせる相手に合わせるもんだから、
つまり1のレベルが低いという
可能性があるのではないだろうか。
26 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:14:43 ID:oTbTzHhO0
語彙増やすだけなら新聞でも週刊誌でも良いだろ
語彙のために本を読むなんてバカらしい
27 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:15:14 ID:j5xu9yX20
( ^ω^)大江健三郎から攻めるといいですおぜ。真っ赤になるですおぜ♪
クイズ番組とかで芸能人が簡単な漢字も読めないのを見ると
本読んでないがすぐわかるよな。
29 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:17:25 ID:ZKzIsrHE0
>>28 それを言うなら女子アナですら馬鹿ばっかりじゃん
30 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:29:13 ID:Pu0zqF0D0
普通に読めるような漢字を読むと
「すご〜い」て言われるのがムカツク
お前らが無知なだけなんだよ!!!
萩と荻
周りに荻原さんとかがいれば覚えるんだろうけど、
いないので未だに区別がつかない。
32 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:48:02 ID:HeJxvPsJ0
このおたんちん、ひょうろくだま
意味わかんねえ
33 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:49:28 ID:0GpdvXpH0
だんかいを
だんこんと読む女子アナ多いのは不思議
34 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:49:54 ID:LUnYyj4U0
>>15 よく読むなら、そろそろ入門は卒業しような!
>>31 俺は
秋=aki
萩=h+agi
で覚えてる
36 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:52:40 ID:nYfxoc2YO
>>29 言っとくが女子アナは私文の馬鹿ばっかだぞ
東大や一橋卒もいるが、本当に稀
このスレはドストヲタの巣になると予想
39 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:54:27 ID:S1mXcpNPO
テレビのクイズで簡単な漢字を読めないタレントってわざと答えられないフリしてるんじゃないかと思うよ。
視聴者は優越感にひたれるようになってんだよ
40 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:55:10 ID:62vuqNZa0 BE:61226126-2BP(3000)
俺の事か
41 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:57:33 ID:hXRGRUp00
>>31 萩原さやかとか萩原めぐで覚えた。一部荻原名義で出演してるから困ったが。
42 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:58:15 ID:LMKGJRrL0
漢字の読み方を、なんでかは知らんが本来の読み方と違うように覚えていて
人前でそれを口にして、ニヤニヤされるのが怖いです
43 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 16:59:38 ID:UFxXgsPA0
44 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:00:58 ID:KSWRrYHf0
今有島武郎の惜しみなく愛は奪うを読んでる
外界との関係の持ち方に内的な独立が揺らぐ筆者の苦悩を知り涙した。結局自殺したんだよねこの人…
本を読まない奴って何なのって?
この現代の時代には様々な趣味が多種多様にあるのに、それを一方的な価値観でしか計れない奴の方が頭がどうかしているわ。
本なんか読んでもライトノベルぐらいまでしか読まんわ。
小説オタの頭の中はこういう奴ばかりなんだとよくわかったよ。
語彙の彙って紙にかけるか
47 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:13:23 ID:j5xu9yX20
48 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:18:10 ID:kGeoHa7M0 BE:626850274-2BP(10)
本読んでる奴ってコミュニケーション能力が小学生並みだよな
難しいことばっか言ってお笑いセンスも0だし
最近はネットが発達して情報を得るのが楽になったから本を読む人はさらに少なくなっただろうな
50 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:26:44 ID:KSWRrYHf0
>>45 趣味や享楽だけに生きる必要って無くね?
「惜しみなく愛は奪う」は、筆者のキリスト教者としての信仰心が揺らぎ自分の在り方が
神の望む形ではありえなくなってるのではないか、自分は偽善者ではないかと悩んでた頃の作品だが
その閉塞からいかに脱却して個性を超越させるその実存主義に至ったかを知るのは興味深いことです。
51 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:29:42 ID:KISW1K0F0
>>1 そのスレタイもどうかと思うけど
>>48 空気読めないやつ多いな
暇な移動時間しか読まない
まあまったく読まないよりはマシだろ
53 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 17:31:18 ID:aEwK1jm90
語彙って"ごろく"って読むと思ってた。
俺やばい。
本を読まない奴はバカだし活字中毒者もバカ
俺は活字中毒なのに辞書引かないから読み方怪しすぎ
57 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 19:26:22 ID:+qXFprvc0
語彙とは関係ないが「世界一受けたい授業」っていう本で3WHAT3W1Hを覚えた。
国語力よりも正しく情報を伝えられる力が欲しい。
58 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:37:42 ID:SdTd+8CrO
てか本読まなくて許されるのは中学生までだろ・・
高校生以上で読んでないやつなんているのか?
59 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:39:15 ID:SxzPxRDi0
60 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:47:19 ID:TGzMckiV0
国語力を引きあいに出す必要ないだろ
お前の中では国語力とコミュニケーション能力が別ものっていう認識になってるんだから
61 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:55:45 ID:7LVu/Ilw0
本はそれなりに読んでるつもりなんだが
自分で何か文章書こうと思うと全然言葉が出てこなくて困る。
62 :
V shirt ◆sx95T0Ou7w :2007/02/03(土) 20:58:04 ID:gG5DILF80
定期スレに激怒してる奴ってなんなの
63 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 20:59:27 ID:AFWxL+fJ0
昨日劇場版マクロスを観たのですが
なんか
変な巨人がデカルチャデカルチャ言ってて
それが耳について、話に集中できませんでした。
はっきりいって副題は「愛・覚えデカルチャ?」
に変えたほうがいいと思いました。
ヌードを披露してくれた娘は振られたのでしょうか?
一日一冊読んでる奴はバカ
65 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:02:00 ID:cHihNHKE0
67 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:03:58 ID:LxZwIMQe0
読む暇あったら、書け、書いてみろ、柳沢
68 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:07:10 ID:1sOv8u4B0
本屋で働いてみようかな
69 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:09:03 ID:01J6Ptog0
>>59 お前は全てのラノベを読んだのか?
まぁ読みたくも無いだろうけど。
ラノベ=糞って言い切ってしまうのも少し軽率ではないか?
小林洋介最後の事件〜とかはラノベでも好き。
71 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:13:51 ID:PO2ny3r20
とりあえずドストエフスキー辺りから読もうぜ
72 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:21:01 ID:xbRVpcB80
シャナは文学
和訳された海外文学作品は読みにくいものが多い。
原文のややこしさを表現してるのか?と思ってしまう。
74 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:23:06 ID:mEpdwANK0
J・アーチャー好きな奴いない?
75 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:23:09 ID:ulKJDv3X0
ラノベなんて幾ら読んだところで、
マーク模試でラノベの作者でてたとかウハウハ言ってた奴に限って小説4割とかでワロス。
76 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:23:22 ID:8k9Scwwb0
Fateは文学
77 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:23:28 ID:7cOxcJUI0
>>46 俺が習字で書いたら間違いなく黒い四角になる
勝谷みたいに難しい言葉をわざと使うのはうざい
( ・´ー・`)>73違う違う。あんたの脳レベルの問題
80 :
読書マニア:2007/02/03(土) 21:24:14 ID:WomHSAz60
>>1 確かにな
たいてい本読まない奴ってごきが乏しいから
「すごい」とか「すごく」とかでしか表現できないからね
あきれる
81 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 21:25:16 ID:C/EocC3q0 BE:604481287-2BP(3866)
>>73 訳する人間がダメだと台無しになる、同じ本でも違う訳があるなら手にとって読み比べてみるのがベスト
82 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:25:19 ID:4Um890P/0
清水マリコとか良いじゃないか
83 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:25:31 ID:LHoXp/7N0
84 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:25:53 ID:tR5VCDTA0
ハルヒはキョンが無駄な比喩やら何やら使ってるから学はつくと思う
85 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:26:18 ID:TMAYINnN0
まぁ純だろうがゲームテキストだろうがラノベだろうが同じ娯楽
優劣つけようとする事自体が間違ってる。
とりあえずSUDDEN FICTION読めば良いと思うよ。
外国作家から川端康成まで、いろんな短編入ってて入門しやすい。
86 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:27:40 ID:MwjWYOyI0
>>73 SFとミステリの有名どころは大抵上手い。
鮎川信夫訳ホームズ、同バーナービーロス名義4部作
SFの星を継ぐ者三部作、クリスティ文庫の訳者はほぼ全員上手い
この辺りを読んでから岩波とか読むとクソすぎて泣ける。
>>80 小説160冊って一年で読む量じゃないの?
88 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:28:53 ID:z7jxC4I90
>>59 ゼロは多分ラノベで一番文章下手だろうな
まあ他もたいして上手いわけじゃないけど
89 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:29:03 ID:UpmN4Io00
>>73 新潮版のカフカの変身を読んでそう思ったけど、いつの間にか慣れた。
岩波文庫の翻訳本ばかり読んでいるので
なかなか日常で使える語彙を覚えられません。
91 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 21:29:21 ID:C/EocC3q0 BE:690835788-2BP(3866)
>>86 岩波はひどいよな、古典がたくさんあって読みたいんだが
いい加減改訳してくれないかな
92 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:29:46 ID:E49gcw/s0
93 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:31:06 ID:SqDj4SAe0
ゼロの使い魔読んでるから大丈夫
94 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:31:13 ID:mEpdwANK0
>>89
あれの読みにくさは異常
そして後ろの解説の長さも異常
95 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:31:31 ID:01J6Ptog0
>>89 カフカは新潮版のほうがいいのかなあ。
岩波版の「変身」読みかけで投げだしたよ。
96 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:31:49 ID:tosvNYBkO
本が知的の象徴だったのは昔の話
本ばっかり読んでるから感覚が古いんだよ
97 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:32:43 ID:yp/xpT0n0
筒井康隆ばっかり読んだせいで変態になったんだと思う
98 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:33:27 ID:QGkvx9HU0
俺も何か読んでみたいと思うんだが、どれを買えばいいのか分からないんだよな
どうやって選んでるの?
99 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:33:33 ID:MwjWYOyI0
長いお別れみたいに文体があまりにも特徴的だとか
イリアスみたいに古代ギリシア語を訳した英語を翻訳しているとか
そういうのはもうどうしようもない場合もあるな。
長いお別れを訳している清水俊二は他にクリスティのそして誰もいなくなったとか訳しているんだが
他のは読みやすく上手いが長いお別れだけはダメだった。
まあこの人でダメなら他がやってもダメだろうけどな。
100 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:33:45 ID:6jjmyS3S0
101 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:34:25 ID:Q+klsvVVO
いまさらながら漱石のこころを読んでる。
読み易すぎて逆に困るなこれ。
102 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:35:33 ID:01J6Ptog0
>>98 俺の場合、読みたい本は蜘蛛の巣のように四方八方に広がっていく。
おかげでジャンル無視の本棚になっているけれど。
103 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:35:42 ID:k0sSHsnD0
官能小説なら
104 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 21:36:58 ID:C/EocC3q0 BE:259063564-2BP(3866)
>>98 短編の推理小説とかいいぞ、ベタだけどホームズとか乱歩とか
恩田陸好きの俺は勝ち組
106 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:37:30 ID:TMAYINnN0
ライ麦の翻訳は上手いと思った。
春樹の方は糞だったけど。
断食芸人読みたいけれども翻訳で迷う。
108 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:37:52 ID:Vq3WUbtE0
文語の述語を、スピーチとか使っても漢字でないとなんか変と思い、
他の言葉に置き換えようとし、噛みまくる。
口語の語彙って難しい。
109 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:38:01 ID:mEpdwANK0
島本理生のリトル・バイ・リトルのすばらしさは異常
短編ならロアルドダールもいいよ
111 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:38:40 ID:E9nqrTEE0 BE:686844858-2BP(490)
ファンタジーって糞だと思う
112 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:38:49 ID:01J6Ptog0
で、結局カフカの変身は誰訳が一番良いの?
113 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:38:52 ID:Y4do5MiDO
114 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:39:29 ID:zm/hCF/tO
理系のやつが書いた本をよむと内容が薄いよな。専門用語でごまかしてたり
115 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:39:52 ID:z7jxC4I90
ラノベはどれが面白いかとか簡単に調べられるし値段もお手ごろ
一般小説はどれを読んでいいかわからないからあんま読まれないんじゃないかな
116 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:40:25 ID:DCVC27EJO
117 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:40:49 ID:nZwbKwAv0 BE:292845683-PLT(14185)
>>31 どっかで聞いた覚え方なんだが
荻(オギ)にはケモノヘンが入ってるから「獣のようなオギノ式」と覚える
おかげさまで忘れようにも忘れられません
119 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:40:55 ID:7wbVrlYQ0
誰かオススメの本教えて。最近読んだのは
人間失格
書を捨てよ街へ出ろ
銀河鉄道の夜
ライ麦畑でつかまえて
中島らものエッセイ
120 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:41:21 ID:HfOvRUC70 BE:126105942-DIA(30605)
小説とかじゃないけど
ありきたりに「国家の品格」読んでる
結構おもしろい
121 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:42:09 ID:2E07YGnM0
ミステリスレに触発されて江戸川乱歩の短編集買ったんだが
昔の小説だから仕方ないけど難しい言葉ばっかだな
122 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:42:38 ID:MEGq3FMC0
小説なんか読まんでええよ
>>119 ライ麦畑でつかまえて
って原題は「The Catcher in the Rye」だよな
捕まえてと捕まえ手を掛けてるよな
124 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:43:07 ID:AFWxL+fJ0
女王陛下のユリシーズ号は名作で名訳。
125 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:43:30 ID:Y4do5MiDO
最近読んだ中でオモロかったのは
ミーナの行進
クライマーズ・ハイ
>>119 マジレスすると、君には落合信彦のエッセイか小説辺りがいいと思う。
狼達への伝言、まずはこの一冊からどうぞ。
127 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:44:39 ID:xLzhwHTO0
>>59 なにこれw
どんな層をターゲットにしてるんだ。
小学生にはもっとちゃんとした文章読ませた方がいいんじゃないのか。
128 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:44:43 ID:x4l+cVUN0
>>119岩波文庫全巻約4000冊と広辞苑全ページ読め
この二つの課題をこなしてやっと読書の基礎が出来上がるのだ
後は気になる新刊書や最新の論文を読み漁ればOK
129 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:45:18 ID:TMAYINnN0
130 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:45:40 ID:4Um890P/0
それなりにちゃんとしてもの読んでるつもりなのに、
自分も作り手側に興味持って文章書いてみたら
どうみても
>>59みたいな文章になっちゃった俺は何なの。
131 :
コフ-´(・ω・ `) ◆cfouu.pv/w :2007/02/03(土) 21:46:25 ID:uDspr5C50 BE:338948429-PLT(10072)
またゼロの使い魔スレか
133 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:46:44 ID:UpmN4Io00
>>119 カミュとかヘッセの読んどけばいいんじゃねって感じのラインナップ
134 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:47:22 ID:HfOvRUC70 BE:1008845388-DIA(30605)
小説読んでその映画見たら想像してたのと全然違ってたってのはあるけど
ラノベはそういうのほとんどないんだよな
135 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:47:46 ID:AxNNzEYN0 BE:81865038-2BP(111)
ホームズ読めホームズ。
短いし数世紀前のイギリスの雰囲気を堪能できない。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:48:17 ID:QrF5BRy90
ニュー速でおすすめされてる小説ばかり買ってる俺
安西先生…原文をラクラク読める英語力がほしいです…
「八つ墓村」は映画の印象が強いから、祟りの物語かと思って原作を読んでみたら
ある意味恋愛小説だった…。
140 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:48:52 ID:MHQnFSb10
最近読んだ本
家族八景
闇へ降り行く
シャイニング
時計仕掛けのオレンジ
継ぐのは誰か
なにかお勧めを
142 :
コフ-´(・ω・ `) ◆cfouu.pv/w :2007/02/03(土) 21:49:29 ID:uDspr5C50 BE:847368959-PLT(10072)
143 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:49:48 ID:tR5VCDTA0
冬に死のうと思った、夏物の服をもらった、夏まで生きようと思った
こんな感じの文が出てくる本知らない?
144 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:50:43 ID:x4l+cVUN0
145 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:50:49 ID:01ZOONBx0
大学に行ってなによりも驚いたのは
ポール・オースターやアップダイクを原書で読んでる奴がいたこと
146 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:51:35 ID:01J6Ptog0
147 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:52:07 ID:y0NhuFrG0
フランス書院の文庫を1冊読むだけで
特殊な漢字読解能力を身につけられる。
148 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 21:52:28 ID:C/EocC3q0 BE:269858055-2BP(3866)
>>144 キルケゴールだっけ?俺の記憶では小説かどうかは覚えてないが芥川か太宰でそんなエピソードがあったような
気がするが、、、
>>134 ラノベって、映画の台本みたいな感じだからじゃね?
行動と台詞が羅列してあるだけ、みたいな。
ハルヒの小説は〜とか語ってる奴がν速にいたなあ。
>>140 宮部みゆきの非ファンタジー系がいいかと。
お勧めは火車。
>>59 ちょっと離れたところか
可愛い表現方法じゃないか
ラノベは気にせずに読んだ方がいろいろと楽だよな・・・
151 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:53:57 ID:x4l+cVUN0
>>145中学生の時、同級生がカント全集をドイツ語原書で読んでた。
152 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:54:05 ID:KSWRrYHf0
アイスキュロスのアガメムノン(岩波だたかな?)の帯が「世界最古の戦争文学」ってのに引かれて買ったが
戯曲だからか、言いたいことがはっきりしないのか、何度読み直しても頭に入ってこなかった
2500年の壁は想像以上に厚かった
153 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:55:43 ID:tZ//UOSO0
小説読む奴が、小説読んだことをアピールしてくるのが一番恥ずかしいww
>>145 俺も入院してて時間あったときムーン・パレスは原著で読んだよ。
その後翻訳版も読んだけどw
155 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:56:23 ID:LrXZdoex0
新書とかどうなのよ?
他人を見下す若者とかなぜ若者は3年で辞めるのか
みたいな本
156 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:57:15 ID:2E07YGnM0
157 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:58:05 ID:qjNC6+i00
>>61 だな。よんだらちゃんと咀嚼して何かに吐き出さないと、
読書の量なんて知的にはほとんどなんの意味も無い。
158 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:58:28 ID:r3oWLNbV0
>>119 「解放された世界」 ウェルズ
「神曲」ダンテ
「ファウスト」 ゲーテ
「リリス」ジョージ・マクドナルド
「クロイツェル・ソナタ」 トルストイ
「平家物語」
「学問のすすめ」福沢諭吉
「帝都物語」荒俣宏
「とある魔術の禁書目録」鎌池和馬
「マリア様がみてる」今野緒雪
160 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 21:59:56 ID:c8+x06Us0
表現が自然と上手くなるわけじゃないしな。
動作だとか環境だとか状況を文章にして表現するのって凄い難しい事だよ。
161 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:00:03 ID:LrXZdoex0
本の内容とか読んだそばから忘れちゃうんだけど
それでも意味あんのかな?
162 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:01:53 ID:C/EocC3q0 BE:302240674-2BP(3866)
>>161 飽くまで体感だが、「体を通す」だけで意味があると思うよ
>>158 インデックスおもしろいよな
ちゃんとしたアニメで作れば売れると思う
>151
最近の中学生はドイツ語を理解しているのか…
165 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:02:12 ID:I2wnUjk7O
本を読んでいても内容を理解せずに読んでいたら意味がない
めちゃめちゃ本を読んでるのに読解力のないバカいるし
>>161 すごく意味がある
すぐ忘れるってことは同じ本が何度でも楽しめるってことだ!
167 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:02:35 ID:AwBXVAtb0
>>59 どこが悪いのかさっぱり変わらん。
具体的に教えてくれ。
168 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:03:11 ID:tR5VCDTA0
169 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:03:48 ID:1crzKLHt0 BE:749244877-2BP(111)
>143は太宰
171 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:05:20 ID:tR5VCDTA0
172 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:05:34 ID:LrXZdoex0
このスレで出た本メモって明日ブクオフにでも行って来るかな
173 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:05:34 ID:MwjWYOyI0
歴史が面白いぞ神聖ローマ帝国(ドイツ)が皇帝で
フランスが王だった理由とか気になるだろ。
カール大帝ことシャルルマーニュはフランス人説とドイツ人説があるんだぞとかさ。
フランスとドイツの仲を分かった上でハプスブルグがドイツとスペイン両方を取った時のフランスの気持ちとかさ。
174 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:06:05 ID:LHoXp/7N0
ラノベ如きも読まずインテリ気取られてもね
175 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:06:16 ID:xxx4VlUG0
176 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:06:45 ID:HfOvRUC70 BE:993081997-DIA(30605)
ブックオフに今日本売ってきたばっかだwww
177 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:07:45 ID:SEcUGGW/0 BE:106588883-2BP(3335)
>>143 太宰の晩年の書き出し
昨日死のうと思っていた〜と選ばれしものの恍惚と〜は痺れるな
後者は引用だけど
178 :
処刑人 ◆JRAzzzcNH2 :2007/02/03(土) 22:07:53 ID:qjQpNN630 BE:71588669-BRZ(5005)
ちなみに
>>12はかなり危険なコピペ。
ドイツ軍が自白させるためのプログラムを、
吉野家風にアレンジしたもの。
これを繰り返し読み続けると、
一時的に嘘がつけなくなる。
179 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:08:06 ID:H7FejQ3l0
>>119 そういうベタなラインナップ読める人って尊敬する。(皮肉でも嫌味でもなくて)
意外と青年期に有名作読み逃すと、いまさらってか照れくさくて読めないんだよなあ
たとえば太宰でも「佳日」やせいぜい「女生徒」読んで 矮小ナルシストきも ってけなしたりw
なんていうか、世の中ナナメに見てるような諧謔現代作家ばかり読んで
ニヤリとしてるより余程良いと思う。
180 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:08:18 ID:z7jxC4I90
181 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:09:09 ID:O/twWBRN0
183 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:10:45 ID:E9nqrTEE0 BE:1390859699-2BP(490)
>>179 映画オタはハリウッド映画から入り詳しくなるとハリウッド否定に走りもっと詳しくなるとハリウッド映画の娯楽としてのレベルの高さに気付きまた戻ってくる
185 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:12:05 ID:C/EocC3q0 BE:388595849-2BP(3866)
>>182 探したら見つかった
死のうと思つてゐた。ことしの正月、よそから着物を一反もらつた。お年玉としてである。着物の布地は麻であつた。鼠色のこまかい縞目が織りこめられてゐた。
これは夏に着る着物であらう。夏まで生きてゐようと思つた。 「葉」
186 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:13:57 ID:SEcUGGW/0 BE:133236465-2BP(3335)
>>184 文学でもそうだけど少し凝り出すと作家主義に走るんだよな
んで、商業主義や娯楽作品を拒む傾向にある
188 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:16:07 ID:qzwPr4Hl0
>>12 >>178見た後だからか、確かに読んでると不思議な感覚になる
俺が単純なだけかもわかんないけど
189 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:16:16 ID:pVufHjZB0
ラノベは人生経験の濃い人間が書いた小説じゃないから面白くない^^
190 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:16:37 ID:ZXVPVwSd0
あれ?かってに改蔵の何巻だったっけ。
ざっと見てみたが見つからん。
191 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:17:30 ID:1crzKLHt0 BE:229360853-2BP(111)
というかラノベは、作家がそれまでにみたアニメ・ゲームの要素を再編集しただけのもの。
同人小説とのちがいが無い
192 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:17:32 ID:KSWRrYHf0
ギリシャ神話を原書で読みたい
今更ながらローマ人の物語を読んでみようと思う
193 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:18:08 ID:bsYjcA1P0
スパイ小説でおもしろいの教えてくれ
読んだことあるのはクランシーだけ
寒い国のスパイってやつはチェックしてある
196 :
コフ-´(・ω・ `) ◆cfouu.pv/w :2007/02/03(土) 22:20:28 ID:uDspr5C50 BE:225965434-PLT(10072)
>>188 それ真面目に読もうとすると気持ち悪くなるぜ
197 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:20:30 ID:2E07YGnM0 BE:1193667697-2BP(1600)
198 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:20:47 ID:xLzhwHTO0
「隣の家の少女」よみなー
読んだ後、爽快な気分になれる小説ですよ^^
199 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:21:31 ID:ZXVPVwSd0
201 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:23:48 ID:TMAYINnN0
>>191 そこで同人小説が出る意味が解らん。
じゃあ同人小説だとオモって読めば良いじゃん。
つか、ラノベ自体が「現実」では無く「仮想世界」を写実した小説だからな。
むしろそれが売り
202 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:24:42 ID:pVufHjZB0
ラノベより更に短くて濃くて読みやすいのが歌
203 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:26:06 ID:p8/Yt6nbO
204 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:26:56 ID:H7FejQ3l0
>>184 >>186 今はもう、ジュンブンガクは退屈で読めない
藤沢周平や周五郎なんかに「辿り着いて」しまったしw
今の子供たちにはマンガはあるけど、立川文庫のような「よみもの」が少ないんじゃないかなあ。
いまどきのジュブナイル事情は詳しく知らないけど、
アカ教師が薦めるような説教くさいものや、ファンタジー、ラノベぐらいになるんだろうか。
いきなり本読めと言われてジュンブンガクじゃ入り口からとっつきが悪すぎる。
とりあえず理屈ぬきで面白くて、それでいてある程度の格調のある「よみもの」から読ませて
活字慣れさせてから”本”を読ませるのがいいんじゃないかなあ。
語彙なんて自然に身につくものだし、語彙より活字のテンポや読むセンス身につけさせたい希ガス。
205 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:27:29 ID:c8+x06Us0
ラノベと純文学の違いは、ラノベは単層的なのに対して普通の純文学は複層的なんじゃないかと
思う。
206 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:28:39 ID:eBC/pbK20
正直俺読まないけど 馬鹿では無いよ?
207 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:28:51 ID:xxx4VlUG0
ページの下半分がメモ帳になるのがラノベ
208 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:28:54 ID:jWED3k5Q0
209 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:29:30 ID:pVufHjZB0
210 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:29:38 ID:ManmxwfX0
>154
専門書とかじゃなくて小説くらいならわりと読めるよな
むこうのフツーの人が読めるくらいの英語だしな
ただ口語表現とかは時代性もあるからけっこうむつかしい
211 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:30:26 ID:TMAYINnN0
>>204 本をたくさん読ませるべきだっては言うけど、
別に小難しい本よりも「定番」って言うような「昔話」はたくさん読んどいた方が良いと思う。
学校のテストに出るような古文だtって、ある程度昔話読んどけば続き予想できるし。
それがあったから俺の高校時代はかなり助かった。
「昔話」とか「童話」って起承転結がかなりはっきりしてるから、本当に読んでおくと、
何事の組み立てをする際にも土台になる。
212 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:30:29 ID:C/EocC3q0 BE:453361267-2BP(3866)
あえて活字表現を選ぶのは、心理描写が映画やアニメなんかのビジュアルでは難しいからだと思うが
しゃべらせちゃうとつまらないし。あとは本だと持ち歩けるとかそんな理由
213 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:30:39 ID:3AycrDBd0 BE:156794797-2BP(4600)
辞書は読み物ってタモリが言ってた
語彙増やしたいだけなら辞書よめばいいじゃん
214 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:30:45 ID:bsYjcA1P0
215 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:30:53 ID:LHoXp/7N0
読書してるのをアピールしてる奴はもれなく頭が悪い
216 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:31:10 ID:SEcUGGW/0 BE:159883766-2BP(3335)
>>199 確かに、展開は鬱だけど
風景描写や文体は綺麗だったな。
ケッチャムにスタンドバイミーみたいな青春小説書いてほしい
それは国語の教科書が担ってるんじゃね?
俺は国語の教科書は、配布されて数日で全部読んじゃった口だけで
俺みたいのは結構いるだろ。
てか、教科書を楽しんで読めたら、とてもラノベのテンポというかノリには付いていけない。
中学生や高校生は子供だけど、だからといって小学生と話は合わないって感じと言えば良いのか、そんな感じ。
218 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:31:50 ID:1crzKLHt0 BE:535174875-2BP(111)
219 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:32:16 ID:wRmLw2/f0
トークン全書くらは読んどけ
最近、"わ"と"は"の区別が付いてない奴が多い
"言った"を"ゆった"とか平気で書き込んでる奴もいる
ここ数年から急激にこんなのが増えたんだけど、
これって高校大学あたりになって2chに書き込み始めたゆとり世代だよな
この世代だけは他の島に隔離した方がいいと思う
221 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:33:42 ID:TMAYINnN0
>>217 ラノベにかんしてはそういう問題なのだろうか…
単純に「お話」が好きなだけじゃね?
>>218 出来てるのもある。
ある程度はそのような土台に成り立ってる、って話。
してない…?意図的な話でか?
222 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:34:36 ID:xxx4VlUG0
>>209 短い会話の連発だから
例)
僕は二カッと笑った。
「よくない。怒られる」
「身体のほうは?」
「それもよくない」
ニカッと笑いつつ、窓を乗り越える。
「いや、まいったよ」
「え、なにが?」
↑ここがページの中心
あとラノベってなぜか中途半端にむずい単語が出てくるよな。「誰何」とか。
作者が「俺ってこんなにむずい単語も知ってるんだぜ」って言ってるようで嫌だが。
223 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:35:22 ID:1crzKLHt0 BE:61163322-2BP(111)
>>221 >>できてるのもある
だから、ありません。
例文をくれ
224 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:35:23 ID:qzwPr4Hl0
>>210 んだね。だけど小説は表現を練ってくるから、ニュアンスを汲み取るのが難しい。
翻訳版読んでようやく何故そういったのか、どうしてそういう表現をしたのかを理解した部分
が多かった。今、老人と海を原書で読んでるけど、こっちは翻訳版を知っているにも
かかわらず、そういうニュアンスを汲み取れない部分がある。
小説は語彙に頼らない表現力が作家力として試されるのか、難しい単語はそんなに無いけど
表現が難すぃ。
読むだけなら新聞の方が全然楽。
226 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:35:41 ID:pVufHjZB0
>>222 あぁそういうことか
読んでるやつがキャラの心境とか妄想して書き込むのかと思った
227 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:36:12 ID:+7jxrsBB0
>>222 書いてる奴も読む奴も長文を読む能力がないからな。ラノベってやつはw
228 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:36:16 ID:tR5VCDTA0
ミステリ初心者の入門書は何かある?
>>222 TYPEMOONのゲームはその数倍以上単語が難しい
230 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:36:49 ID:H7FejQ3l0
>>211 そうだねえ
結構「定番」や文語の「物語」などの古典や御伽草子を
口語の小説に「訳す」ものって多かったよね昔。
今は一気にマンガになっちゃうんだよなあ
しかもやたら難しい原典のばかり選んでw
231 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:37:36 ID:LHoXp/7N0
短い会話ってスレイヤーズの頃のラノベじゃねーか
今のは無駄に長く無駄に難しい言葉使ってる
232 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:37:46 ID:fFgkWbWQ0
>>229 Fateに出てくる漢字が難しくてよめん
233 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:37:48 ID:c8+x06Us0
>>222 ラノベは挿絵のキャラで、そういう動作を脳内補完するから成立してるんだろうな。
>>220 そういうのってPC使ってると間違い減ると思う
変換できるかできないかで間違いがわかる
235 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:39:55 ID:H7FejQ3l0
>>222 戯曲?w
ってかコンテに起こしやすくしてるんじゃないかw
漫画化やアニメ化狙ってw
236 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:40:00 ID:LHoXp/7N0
携帯で書かれた小説もどき読んで読書のつもりでいる奴ってかわいそう
237 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:40:20 ID:TMAYINnN0
>>223 すまない。
出来てるのも〜と言って置きながら
どうすれば
「写実してない」事になるのかが解らない。
新しい表現など、生々とした表現よりも、パターンとしての表現に重心を置いているスタンスを
「仮想現実的な写実」としたかった訳だが、君の言う「写実」と言う捉え方を教えてくれないか?
238 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:40:20 ID:HQLiRnq00
やっぱ梵字だよな
239 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:40:32 ID:QrF5BRy90
240 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:40:39 ID:MHQnFSb10
241 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:41:03 ID:pVufHjZB0
よく言えばシェイクスピア
しにがみのバラッドってのがページが白いで有名らしい
前にどこかのスレで信者とアンチがケンカしてた
243 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:41:19 ID:SEcUGGW/0 BE:248707687-2BP(3335)
山本夏彦がエッセイに良く綴ってたな
すぐ後ろに注釈をつけることによって、自分で辞書を引いたり思考することなく
その場凌ぎで難しい文章や単語を消化してしまっていると、、、、
ドラマでも「僕は悲しい。」とか感情を説明する台詞を多用しすぎだとか
カフカの変身って意味わからんかったんだけど
城は面白かった。
>>236 俺のクラスで新書読んで感想を書けって課題があったとき
DQNが「恋バナって新書ですよね?」って言ったときはもう・・・
246 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:41:59 ID:yTmnj8moO
小学校のとき、捨 と 拾 が覚えらんなくて頭いいやつに聞いたら
「土に捨てる」「拾って一つ得する」って教わった
247 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:42:14 ID:H7FejQ3l0
>>220 その「書き込む」ってのは世代共通言語の通じる場所での確信犯じゃなく
答案やレポートなどになのか?
だったら世も末だなw
248 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:42:24 ID:p8/Yt6nbO
249 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:42:33 ID:1crzKLHt0 BE:61163322-2BP(111)
251 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:43:11 ID:qb4hJLhz0
携帯とかの小説だってレベル高いのあるんじゃないの?ないの?
253 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:43:34 ID:H7FejQ3l0
>>243 「僕は悲しい。」って表現は昔はギャグだったんだけどなw
モノローグならともかく。
254 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:43:50 ID:MwjWYOyI0
>>228 占星術殺人事件
十角館
ファンタジーだとか萌えキャラが出ただけでラノベラノベとか言われると
古代ギリシア文学ほとんどラノベになるぞ。
ナウシカたん萌え。
>>237 細かい定義付けを確認しあうよりも、君が写実的な表現をしていると思うラノベを
数冊あげれば良いのでは?
そのあげられた例に沿って、それは写実的と言えるかどうか、ラノベの平均的な
表現だと言えるかどうかをやりあったほうが面白いと思うよ。
>>246 「拾」は「手」と「合う」で覚えるだろ…
257 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:44:30 ID:kxyGUWle0
まだ学生なら本は読んでおいたほうがいいよ。
社会に出ると読書量の少なさって痛感する。
特にいい会社の人間とかいわゆるできる人間は本当によく読んでる。
ある世代以上にとってはああいう教養が話のネタになってるんだよな。
ちょうどある世代のマンガや音楽みたいに。
社会人になると読書の時間もそう易々とは確保できないしな。
最近は読み易い新書ばっかりだよ…
258 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:44:41 ID:QrF5BRy90
>>244 主人公が虫かなんかになっちゃって、家族から煙たがられていく過程を延々と描いてあるだけだもんな
259 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:44:51 ID:LHoXp/7N0
>>251 書き込み如きにそこまで求めるのか
だったら横書きなんだからカンマピリオド使え
260 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 22:44:52 ID:C/EocC3q0 BE:194297663-2BP(3866)
>>237 写実の「実」は、現実の「実」。広辞苑にはこう書いてある
【写実】
事物の実際のままを絵や文章に写すこと
つまり仮想現実を写実なんて表現は出てこないわけだ、仮想現実≠現実なのだから
261 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:44:58 ID:TMAYINnN0
>>249 すいません。もう良く解りません。
>>252 一例だけれども、携帯発の小説?の帯に「時間ってゆうのは〜」
というような有名人?からのコメントが載っていたよ。
携帯小説って、日本語なのに横書きの時点でアウトだと思うんだ
263 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:45:50 ID:E9nqrTEE0 BE:824213186-2BP(490)
>>220みたいな間違いを指摘したらそこのスレ住人総出で叩いてきたのにはさすがに悲しくなった
264 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:46:23 ID:MwjWYOyI0
>>262 それ以前に紙媒体じゃなから速読できない時点でアウトだろw
しかし俺の会社の専務の読む本はDBなんだよな
>>263 普通の感覚で考えたらそういうのわ
ネタっていうか、ギャル文字間隔でゆってるのかと思うよなw
268 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:47:00 ID:pVufHjZB0
269 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:47:08 ID:1crzKLHt0 BE:963314497-2BP(111)
>>261 なるほど。ラノベは肥溜めってことだな。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:47:46 ID:oulEgD1H0
ハリーポッターが1番人気
オワタ
271 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:48:21 ID:UpmN4Io00
272 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:49:10 ID:MwjWYOyI0
>>268 黙読しないをとりあえず徹底して何冊も読んでいけばいい。
一瞬で1ページ全部読むとか、それで細かい部分まで覚えているとかは
オカルトだから信じるな。
273 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:50:56 ID:pVufHjZB0
心の中で声に出しながら読むのをやめれば早く読めるってのは言うよな
でもなかなかできるもんじゃねーぜ
274 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:51:13 ID:PirstWlE0
275 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:51:43 ID:LrXZdoex0
俺はトイレでウンコしながら気合の入った朗読を1時間くらいやると1週間のストレスが全部消える
278 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:52:17 ID:SEcUGGW/0 BE:93265373-2BP(3335)
そもそも人と会話なんてしませんし
メイドの少女が、突然「浄化しなくては」とつぶやき
281 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:52:45 ID:kxyGUWle0
>>273 ある程度のレベルの本で気に入ったやつを何度も読むといいよ。
理解してるから一回目より早く読めるでしょ。
三回目くらいから声に出さないっていう感覚が掴めてくると思う。
282 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:53:12 ID:H7FejQ3l0
>>272 >>273 朗読や音読するとき、ゆっくりでもスラスラ読めるなら速読できてる証拠。
そういうときって自然に先の行まで目で読んでるだろ?
>>263 柳沢厚生労働相の「女性は子どもを産む機械」発言を、その論旨を叩くんじゃなくて
言葉尻をいつまでも叩いてたり、言葉の選択ミスで厚労相はおろか総理の辞任まで
要求するバカ共とそっくりだなw
>>283 あれは民主党が別の問題隠したいから大げさにしてるだけらしいよ
285 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:54:24 ID:TMAYINnN0
>>255 とりあえずはロリータ℃の素敵な冒険…かな。
こうしてみるとラノベあんまり読んでいないな。
単にラノベだから…って言う意識が嫌いなだけかもしれない。
>>260 例えば「ルパンみたいな小説が書きたい」って思えばその作品は土台を仮想に置いている訳だし…
説明足りないけれども、それって作品に影響して来ると思うんだよね。
仮想現実とは言え、人が考え出した「世界」であり「キャラクター」にとっての「現実世界」だし。
いや…こじつけっぽいけれども。
286 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:55:13 ID:pVufHjZB0
何か読み方変えたら内容理解度も速度も全然変わるって事があるから面白い
あと英語をそのまま読む練習してたら早くなるってのも聞いたことがある
287 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:56:48 ID:MwjWYOyI0
>>274 左のも文章の座りが悪いな。流し読みすると読みづらい場所で引っかかるから分かる。
あと「だった」と「である」のリズムも悪い。
288 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:57:21 ID:H7FejQ3l0
車の運転と似てるかも知れんな >読む速度
最初は「ここでアクセル踏んでクラッチゆっくり離して…」と考えるが
そのうち無意識にできるようになってるし。
289 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:59:53 ID:GM9Kzm110
このスレでも出てるけどライ麦畑の良さがわからない
読んだけど退屈すぎて嫌になった
アレは説教を楽しむ本なのか
290 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 22:59:59 ID:Kstu2VQs0
こういうスレはニュー速民の頭の程度が知れて楽しい
>>289 中学生のころに楽しめないやつはずっと楽しめないらしいよ
速読って、もっと特殊な能力なのかと思ってたよ。
普通に早く読むとかそういうレベルじゃなく、3行まとめ読みして行くとか、
斜め読みでほぼ内容を理解するとか、ぶっとんだ技術が必要な能力かと。
293 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:02:42 ID:c8+x06Us0
>>260 写実の解釈はそういう事じゃないだろ
そんなこといったら、なんだって映像を文章で完全に表現はできないんだから写実性は皆無
になる。
294 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:02:45 ID:mnU1u/dL0
わざと難しい文章を書く奴はバカ
自己流の速読だけど
忙しいときは3行くらいまとめていっぺんに上から下まで見て理解する
あとは、1字1字追わずに、面で見るような
それでも、どこか見落としたりするとリズムが狂うから分かる
「声に出さない声」というか、それが黙読でありがちだけど、
当然、声帯を動かさないのがコツ
>>293 道民ちゃんは有名人の言葉とか、辞書とかそういう権威の借り物が好きな子だから許したって。
悪い子じゃないの。
297 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:06:57 ID:/vcRobxI0
お前らが意識して普段より難解な言葉
を使おうとしているのにワラタ いや笑止
298 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:08:11 ID:+7jxrsBB0
>>294 つまり殆どの哲学者はバカということかw
299 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:09:28 ID:c8+x06Us0
>>294 そういう事言う奴がいるんだけど理解できないんだよな。
例えば、テストで難しい英文が出たとするでしょ。
で、どこを難しいと感じるか?単語だったり、慣用句だったり、文法用法だったりするわけだろ?
それさえ押さえていれば、大体は読めるだろ?
解りにくい文章とか、意味不明な文章ならわかるけど、文章が難しいってどういうことなんだ?
文章の何を理解できてないのかを理解出来てないってだけなんじゃねえの?
300 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:09:46 ID:HzSfxxCw0
表現の幅は広いほうがいいと思うけどね。
別にむずかしい言葉を覚えろっつうんじゃなくて、お決まりのセリフしか
言えないんじゃ会話として面白くないじゃん。
お笑い芸人のくせに、使い古されたリアクションしか取れない奴もいるし。新しいパターンを開発しろって話
>>298 だから、ポストモダニズムは完全に崩壊したジャン
302 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:10:35 ID:/vcRobxI0
303 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:10:39 ID:E9nqrTEE0 BE:618159694-2BP(555)
音読するときと黙読するときってなんか違う気がするんだけど
>>299 平易な文体で事足りることを、無意味に修飾すること
これを揶揄して、「難しい文章を書く」という
>>299 分かりにくい文章でいいだろ
揚げ足取りにしか見えん
306 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:11:06 ID:Q+klsvVVO
>>293 写実の理解は
>>260の通りでいいと思う…
写実=ノンフィクションってことではなくて、理想の対義語としての現実という意味で。
理想=美化されたもの、現実=美化されない地味で過酷なものという意味でならあってると思うけど…
分かりにくい文章というか、中二病みたいな文章が嫌い。
僕はこんな難しい単語も知ってますよ、と言ってるような文章。
308 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:11:58 ID:C/EocC3q0 BE:604481478-2BP(3866)
>>293 そういうことじゃないとか言われても広辞苑にそう書いてあるんだからなあ
別に「日本語が乱れている!」なんてことを言いたい訳じゃないが
写実的ってのは現実に近づけようとするもので、何も現実のままを表して
いなければならないというわけではあるまい
309 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:12:19 ID:M0p9G8cq0
2chで無意味に煽りあってるほうが語彙力つきそう
310 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:12:20 ID:/66fMJOIO
松屋じゃないけど、某牛丼屋で(牛丼+卵+○○を食べた)
(合計で1000円なのは分かっていたから)1000円渡したの。
店員がレジに打ち込んでで580円ですって言ってまた俺のところに来てお金を催促。
ん?俺いま(お釣りなしぴったり)1000円渡したじゃん(って言ったんだけど)、
店員は(結局○○には)気づかずに(、俺は牛丼+)卵だけ食って帰った(計算になる)w
○○がセルフサービスのサラダと予想すれば
残る謎は2レス目の最後の一文だけだ
311 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:12:26 ID:H7FejQ3l0
本読まない
ということをバカにもしないし嘆かわしいとも思わんが、ただ、
も っ た い な い
と痛く思う。
なんつーか、あの活字の下の無限の広がりを体験できないなんて
どんなに世界が狭まることかと。
白痴面して「〜ってゆった」とか言ってる能天気な奴らに、
それで幸せか?と言いたくなるんだ、ただ。
312 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:12:36 ID:/vcRobxI0
つまり敢えて難解な言葉を使う事により
読者から馬鹿を淘汰してんの
にちゃんだって専門用語使って一般人を排斥してるじゃん
313 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:12:59 ID:+7jxrsBB0
>>304 それを言ったら文学におけるレトリック技法を否定することにならないかな?
>>312 つーか専門用語も知らない奴が専門用語使う議論に参加しようなんて、おこがましいとは思わんのかね?
315 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:13:39 ID:qBPMUvDB0
結構読書してる方だけど、
>>13が理解できなかった・・・。
修行が足りないんだな。
>>313 キチンと技法的な意味があるなら文句は出ない。逆に言うと・・・わかりますよね?
317 :
雷沼教授 ◆4abSJp6TCM :2007/02/03(土) 23:15:22 ID:TmDsdIW/O
>>304 平易な文章で描いたら売れないからそうしてるんだよ
文系スノッブには「俺はこんな難しい本を買って(読んで、ではない)いるんだ」
という満足感を与えなきゃならんのよ
318 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:15:24 ID:/vcRobxI0
>>314 まあ文学者もそんなスタンスじゃね
つまりどんな馬鹿でも文学者が発見した真理を
理解することは出来るんだ
例えば
「世界は認識で変化する」とか馬鹿でも理解できる
でも実感することの出来ない馬鹿に自分の作品を読んで欲しくないんだよ
319 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:15:25 ID:LHoXp/7N0
難解な語句や言い回しでバカを淘汰して
残ったのは自覚のないバカでしたとさ
320 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:15:50 ID:c8+x06Us0
>>304 それをいったら、結局は
>>222になっちゃうだろ。
「平易な文体で事足りること」だけで構成したらただの情報の伝達になってしまう。
321 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:16:31 ID:AxNNzEYN0 BE:20466432-2BP(111)
金田一少年の異人館村は占星術殺人事件をパクってるというが、俺は占星術を呼んだことないので何をパクッてるのか分からない。
バラバラにして死体をつなぎ合わせるところ?
小説なんて言葉遊びなんだから
ストーリーも大事だけど
>>12 こういうコピペもっとない?肉まんの手が震えてたとか言うのもツボなんだけどwwwww
324 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:17:22 ID:01ZOONBx0
日本における写実主義(リアリズム)の受容そして表現が
正岡子規流の細かい家の間取りや食卓の食器の写生的描写から
作家の自堕落な生活、ライフスタイルを語るだけの私小説へと至った経緯を見ると
リアリズムというものがどれだけ卑小に受け取られてきたかが分かる
はっきり言って、戦前の日本のリアリズム文学は
社会主義に染まったリアリズム以外は、決して社会的現実を書かなかったし
(社会主義的リアリズムはそれはそれで問題がある
なぜなら社会主義というイデオロギーの道具としてのリアリズムだから)
多くの作家はリアリズムを名乗りながらリアリズムを突き詰めなかった
325 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:17:26 ID:/vcRobxI0
>>319 つまり難解な文章は自覚のない馬鹿の娯楽じゃね
まあ文学とかは文体の美しさも大切だから
難解な表現も使わなくてはならないんだろ
326 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:17:35 ID:ZH058KlXO
やっぱこういうスレは参考になるな
馬鹿は何やっても馬鹿のままか
327 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:17:35 ID:+ncbSrWy0
ラノベは認められない
>>320 平易な文体で事足りないことを描けばいいし、それがないような糞ツマランものなのかな、ラノベは。
また、いのうえひさしを支持するつもりはないが、平易な文体で文学として成り立っているものはいくらでもある。
ここらへんになると、もう「わび」の世界かもシレンガな
329 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:17:47 ID:kxyGUWle0
分かりにくさでいくとマックス・ウェーバーとか最強にわかんね。
あれは訳が悪いのかな。
1ページ読むのも苦労する。
逆にフーコーとかアンダーソンは結構いける。
>>308 だから仮想を仮想に忠実に描き出す、というのが言いたいことだろ。
一つ単語だけ取り出すなよ。
331 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:18:21 ID:SEcUGGW/0 BE:124354447-2BP(3335)
>>299 言いたいことはわかる
読解力が無いこと棚に上げたり、解釈を鼻から諦めて
表現を批判する奴も少なかれいるな。
一貫性の無いジャーゴンは勘弁だな
>>314 勝手に専門用語と思っているだけでは?取り合えずそんなに固有な単語ではないぞ。
本をたくさん読むのは素晴らしいことだと思うけどさ
ブログとかにいちいち「読書録」とか名前つけて自分の解釈だけをうだうだと垂れ流すのってどうかと思いませんか
334 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:20:12 ID:Kstu2VQs0
違う文章に同じ内容があると考える所に既に誤りがある。
レヴィナスが言っているように要約は暴力である。
>>333 まぁ、みなきゃいいじゃん とも思うがな
337 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:21:34 ID:/vcRobxI0
338 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:22:24 ID:C/EocC3q0 BE:194298236-2BP(3866)
>>330 「○○に忠実に」ってことはモデルがあるわけだよな?でそれに近づけようとするわけだ
原作に忠実に、とかね。で、仮想に忠実にってのはどういうことなんだ?
>>338 そもそも、既知のアニメ・ゲームの再編集であるラノベに「仮想」なんてもんは無い
>>300 いやダチョウは使い古されたリアクションをするからいまだテレビに出れている
341 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:24:03 ID:JbThBuvC0
343 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:24:19 ID:+7jxrsBB0
>>331 ジャーゴンって・・・煽るなよw
>>325 同意。文学は娯楽なので無意味な修飾があっても良いだろう。
文章の意味を補強することはなくても、押韻なり類字の連鎖なり、
聴覚や視覚に対して付加価値を付けるのがレトリックというものでしょ?
ブログって元々そういうメディアだろ。
自分の解釈を好き勝手に垂れ流す場所で、それがどうかと思うかと言われてもな。
345 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:24:59 ID:aphNZToTO
積極的に2ちゃんに書き込むようにすると「分かりにくい長文死ね」と言われないように簡潔な
文章になるよう推敲し、端的に表す単語を自分の知識にしようと普段から努力するようになる
かも知れないから頑張ります。
>>343 だから、その付加価値(笑)が「臭い」ってのが世のコモンセンスってことだよw
一番難解なのは今日のマトリックス
348 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:25:34 ID:ttsAL1LVO
漫画は否定的な意見が少ないのにラノベは物凄く見下すよな、お前ら
349 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:25:38 ID:c8+x06Us0
>>331 そうじゃなくてさ、「難しい文章」というものは「(文意を読み取ることが)難しい文章」だとして使われ
てるとしたら、文意が読み取りやすい文章もあるということだろ?
そういう風に難易度で考え始めたら「私は悲しい」とかが一番簡単なわけで。
「難しい文章」という言葉の裏には、今のわかりやすい文章至上主義みたいなのを感じるんだよ。
だから、ちゃんと解りにくい文章とか、そういう言葉を使うべきだと思う。
解りにくい文章って言葉が存在してる時点で、難しい文章と言う言葉とは違う意味があるんだし。
350 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:25:50 ID:01ZOONBx0
ブルトン(シュールレアリスム)的な意味での「現実」に忠実なんじゃねーの
夢やオブセッションもまた、彼らにとってみれば「現実」なんだよー
351 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:26:05 ID:TMAYINnN0
>>342 まぁ大体そういう事のような気がする。
例えば「あまりのボールの勢いにゴールネットが爆発四散する」
ってのは現実じゃない…ってのは…意味が違うかな…
352 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:27:17 ID:ut2dlpDX0 BE:37749825-2BP(496)
【キーワード抽出】
対象スレ: 本を読まない奴って何なの?語彙力が中学生並みに低くて周りから内心馬鹿にされてる事に気づかないの?
キーワード: ごわらりょく
抽出レス数:0
本のスレは1000行かない
>>333 ブログってそういうもんだろ
それがだめなら2chとかにそういうの書き始めるぞ
>>346 難易度以外に文章の美しさを計る術を持たないのかお前は。
そこまで難しい表現を嫌うのはコンプレックスだと思われちゃうぞw
世の中には、お前が難しいと思う表現を難なく理解できる人間もいて
そういう人間のために書かれた書物もある。あんま難易度に拘るなよ。
>>348 マンガは絵があるからなあ。文章だけで勝負する場において
ラノベはいささか幼すぎる勇者だってことじゃね?
356 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:29:45 ID:C/EocC3q0 BE:194297663-2BP(3866)
>>345 意外とそれはあるんだよなw 5行くらい書くとν速だとスルーされたりする
>>349 「俺って教養あるだろ?」とか「俺ってアタマイー」みたいな雰囲気を纏った衒学的な文章、というのも当てはまるかもよ
358 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:31:02 ID:LrXZdoex0
読書スレでの長文レス率は異常
359 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:32:55 ID:/vcRobxI0
>>355 世の中には、お前が難しいと思っている表現を裏の裏まで理解して、
お前のようなコンプレックスのかたまりにすぎない人間に媚びた文章を書いているんだな
と理解している人のほうが多いってことなんですけどw
361 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:35:17 ID:/vcRobxI0
お前ら頑張りすぎ
362 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:36:40 ID:pB5nF3svO
読書をする奴としない奴とでは差が出て当然。
何に影響が出るかは知らないが、違いは必ずある。
363 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:37:50 ID:/vcRobxI0
誰か創作文芸に似たようなスレ立ててくれ
ラノベをやたらと叩くのは「読書」の権威が落ちるからなのか?
365 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:40:52 ID:/vcRobxI0
366 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:41:14 ID:Kstu2VQs0
言葉の意味は内面にはない。発話者にもわからない。
それを通じて喚起される様々な出来事の結果としてしか捉えられない。
本を読んだからといって、語彙力は上がんないよ。
PCMPで漢字変換に苦労してる輩が、筆記用具を持たせ紙に書かせたら読めねえ文字を書いちまうもんな!
ま、ラノベは肥溜めってのが一般的な合意ってわけよ
369 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:42:55 ID:+7jxrsBB0
>>363 そうだな。どう考えてもν速の雰囲気とは合わないよな・・・でも暫くこのままで行こう。
370 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:44:26 ID:/yAwQmTj0
>>362 あるね
ラノベ読んで、実用性0の妄想言語覚えて無理やり使って
賢いと錯覚する痛い人になるねw
賢くなりたきゃまず教科書読めww
>>364 詰まらんものを詰まらんと言ってるだけだよ。
お前もオリラジは叩くんだろ?お笑いの権威とは関係なくさ。
教科書を速読風に読んでも全然頭に入らない
これは解せない
語彙力がある奴に限って想像力はないものだ。
375 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:48:16 ID:+7jxrsBB0
>>370 あとは新聞も毎読んでおくことかな。
社会人として普通の人に思われたければね。
もっとも痛い奴ってのは、普通の人だと思われたくない奴なんだろうから
そんなことを言っても無駄かもしれないけど。
376 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:50:56 ID:ThomGRqI0
377 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:52:50 ID:SxzPxRDi0 BE:354046346-2BP(3100)
本棚が恥ずかしすぎて人を呼べない・・・
378 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:53:24 ID:cwrlYOua0
読書もそうだけど、本を読んでいる奴の話を聞くだけでも大分変わってくると思う。
380 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:58:01 ID:ThomGRqI0
>>378 俺の友達の文学部の読書好きの奴と話しても
文学部A:漫画家になりてー、ジャンプ載ったら大学辞める
文学部B:小説家になりてー、ていうかヒモになりてー
俺:俺はサラリーマンでいいや、金ためて35くらいで起業してー
これが延々ループしてるだけだぜ、基本的に
381 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/03(土) 23:58:07 ID:C/EocC3q0 BE:129532043-2BP(3866)
>>377 俺なんて「どんだけマイナス思考なんだよ、、」って本ばっかりだ
382 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/03(土) 23:58:21 ID:38Xr8G920
マジレスすると、興味があるスレのレスが全部読めるようにすることから訓練するのがいいと思う。
20前まで本を読みきる耐性が全く無かった俺が、急に読めるようになったのは2ちゃんに入り浸った
のが非常に大きい。
それと2ちゃんの効果が読書に勝っている部分は、自分の意見をレスとして発言できることがある。
読んで意味がわかっていたとしても、自分の発言にその言葉が出てこなかったとしたら、それは語彙が
付いているとは言えないから、自分で書いて発言することが潜在している語彙力をアップさせるのに
すごく効果があると思う。
本を読むことはすごく大事だけど、読んで溜め込んだ言葉をちゃんと使いこなす訓練として、
書く訓練もすごく大事だから、2ちゃんをするのは語彙力アップのすごく良い訓練になると思う。
383 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:00:54 ID:H+cZmxRk0
どう見ても内心馬鹿にされてるのは
>>1だろ
しかも大抵ほんなんて書き手のオナニーだしサヨの洗脳の道具みたいなもん
2chみた方がよっぽど有意義
>>371 いや、実際に読んでからつまらんって言ってるやつはこのスレでは皆無のようなんだが
2ch全般に思うことだが粘着して叩くのはまったくわからん
なぜもっと面白い本を探すことよりくだらんものにくだらんと言うことに情熱を傾けるのか
385 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:03:16 ID:8+IJWOhg0
最近のネットウヨは本は左翼の洗脳の道具だから読書は不要とまでとなえるようになったのか
すげーな
386 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:03:16 ID:dLATq2wQ0
>>382 残念ながらそこまで意識して2chをやってる人はほとんどいないと思う
あ
>>382 zipスレとかどれだけ丹念に読み込んでるんだよ俺…
389 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:06:03 ID:06AKvNlY0
ラノベも左翼の洗脳の道具なのかw
390 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:06:35 ID:+1Iq00130
>>384 そういうことする奴は大抵、読書を自分の見栄えのためにしている奴だと思う。
391 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:06:42 ID:ARzjNK6b0
あるあるじゃないけど
本に書いてあるからってそのまま
鵜呑みにするヤツってなんなの?
392 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:07:56 ID:rs8ISSjY0
内心馬鹿にしてるっていうのはそんなにはない
それよりもむしろ、一発で話が通じないほうが深刻じゃないのか?
393 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:08:33 ID:NAUSyvvK0
まともに本読んだのが22歳で就職して職場の上司に読んで感想聞かせろって言われたときが初めてだよw
小学校の頃は図書館行っても図鑑とかしか見てなかったし
394 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:09:29 ID:06AKvNlY0
>>391 それは本の種類が違うぞ。
技術書に関しては時間が足りないのである程度鵜呑みにせざるを得ない部分もある。
オープンソースのようにドキュメント以外の(正に)ソースが閲覧できる場合には
ドキュメントだけで鵜呑みにする奴はいないと思うが。
395 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:12:38 ID:MZsEuzr70
最近のガキは本読まないもんなあ
難しい単語なんて本から学んだようなもんだが
これも時代の流れってやつかねぇ・・・
ところで語彙力ってどういう意味?
ラノベは蔑んだ目で見られても仕方ないだろ
常識的に考えて…
>>384 俺は読んだことないが、要するに
>>59のようなのがラノベって奴なんだろ?
これは読む気がしないんだが。
それに、叩いてる奴は面白い本を探すことよりもくだらんということに情熱を傾けているのか?
面白い本を探す過程で、くだらないものにくだらないと言っている方が普通だと思うが・・・
398 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:16:50 ID:R5yHDqLr0 BE:107943252-2BP(3866)
>>395 使いこなせるボキャブラリーの量ってことじゃないか?
とあるものを表現するのに、比喩表現を使うか語彙そのものの違いで表すかというのがあると思うが
日本語は後者なんだよね
399 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:17:46 ID:X2FOMOWBO
ラノベw
エンタメ系とフィクションは本とは呼べないだろwww
401 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:18:52 ID:xdzQKujt0
周りの人が本読まなくて本の話ができない。これはつらい。
>>397 俺も読む気にならない
それなら読まないでスルーが普通じゃないか?
403 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:24:53 ID:rs8ISSjY0
いいからとにかく本読んでくれ
どんな本でも良い、興味のあるものならサブカルだろうとかまわないよ
わかんない言葉があっても辞書ひっぱらなくてもいい、
めんどくさかったらそんなことしなくてもいいから、読んでくれ
わかんない言葉が何度も出てきたら、そのうちに前後の文脈で理解できるようになる
むしろ本じゃなくてもいい
TVでもいい
赤ん坊の頃からそうやって日本語を覚えてきたんだよみんな
それを怠ることなくジジイになっても続けるつもりでやってくれ
何か説明するたびに「?顔」されたり、言葉の意味聞かれたりじゃ二度手間三度手間なんだよ
さらに「別に知らなくてもいいじゃん」とかされた日には、
もう、ひとつの案件に対して同時に3個ぐらい間違えてて、どうしていいのかこっちがワカラン
助けてくれ・・・
404 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:27:02 ID:pnUO8DWe0
>>403 相手のレベルに合わせて言葉を選ぶのも大事
社会人相手と小学生相手じゃ選ぶ言葉も違うだろ
405 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:27:46 ID:06AKvNlY0
>>403 概ね同意。
ただ、相手のレベルに合わせてこちらも話す努力も必要かと。
406 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:27:50 ID:rgeOq3Pi0
>>403 素人相手に専門用語使っちゃうような人ですか?
407 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:28:13 ID:Ftg/aA4i0
>>386 >>388 自分でも意識してやってたわけじゃないし、zipスレにも入り浸るから森本哲郎とか
哲学系の本なんかは敬遠気味で、観念的な説明なんかはまるでダメなんだよな。
楽しくないとやっぱり読めないっていう、お子様体質からはやっぱり脱却しきれない。
前レスにあった語彙力判定なんかでも、右側の言葉は全然ダメだし。
自分としてはとりあえず高校レベルは脱出できてるんだと思うけど、
もう一段レベルアップするような楽な訓練法があったらいいのにな。
語彙はあるに越したことはないが
話をわかりにくくするのに使うのはよせ
409 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:28:27 ID:SkZecj1V0
>>400 フィクション除いたら本と呼ばれるものが半減するぜ?
410 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:28:52 ID:rs8ISSjY0
それはその通りだと思いますけれども、20も半ばの人間に、
「これはわからないかもしれないから易しい単語に置き換えてあげよう回路」を作動させろと?
させろと言うのか!言うのか!
なんだよ・・・
語彙っつーか、多くの文章を読んで、多くの思考を疑似体験して、
膨大な思考のテンプレ・パターンを身に付ける、って感じ。
412 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:30:21 ID:zicx7OmO0
日本の聞き手社会は駄目だ
声が大きい者が勝つ世界なのに、日本だけ話す能力、書く能力を無視して
読解力ばかり上げてりゃ落ちぶれる
職人気質のこの国に、言葉などいらない。
不言実行こそがこの国の真髄である。いくら読書量があっても
そんなことすらわからないようでは駄目駄目だ。
たしか子供のうちから文学漬けになるのも文学→現実って認識になっちまって問題あるんだよな。
伝記とかから読ませると良いらしいよ
415 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:34:13 ID:EmBMfPRH0
>>410 気持ちはわかるが、より分かりやすく表現するための
訓練になるよ。更に嫌みではなくきちんと教育してあげれば
相手も自分に敬意を払ってくれるようになる。
そういうものが後々役に立ったりするものだよ。
417 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:34:48 ID:ZDGou9o80
>>59のラノベの作者。以前ネット上で自分の文章が下手くそだと言われてるのを見聞きしたらしく、
自サイトの日記で、文章に上手いも下手もないそういう事を言う奴は阿呆みたいなコメントして、
逆ギレしていてワロタ。素で俺の文章イケてるとか思いながら書いてるんだろうなあ。
418 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:34:56 ID:Ftg/aA4i0
>>412 テレビでアメリカの10代の子供なんかを見ると自分もよく思うな。
根本的にはとんでもなくアホな理屈からスタートしてるのに、理屈の展開だけは
異常に真っ当なっていう、日本じゃあんまり見かけないような子供がたまに出てたりする。
膾を羹にす
420 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:35:47 ID:pnUO8DWe0
>>410 一回喋れば相手のレベルってわかるでしょ
つうか必要でない限り簡単な単語使ってればいいんだよ
わざわざ小難しい単語使って話されるとなんか邪魔臭い
語彙力つけたきゃ辞書でも読めよ
でも語彙力上げたいが為に本読むってのもアホだよな。
自分に向かないと思ったら無理しない方が良いな。歪むから。
423 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:37:47 ID:zicx7OmO0
国語の時間って、文章の読み方が大半で書き方はろくに教えないよな
あべしの教育基本法とか言うのも文章の書き方の教育は含まれていないんだろうな
国民への嫌がらせか!?
424 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:39:28 ID:rs8ISSjY0
>>415 うん
俺がまずやっているのは、
「知らないのはちょっと恥ずかしいかもよ?」
というのをなんとなく悟ってもらうところからで、
これはそんなに間違った一歩じゃないかと思ってる
>>420 わかるけどさ
「迂回」って?って言われたゾ
頭の上に!がデタ
表現力つけたきゃ類語辞典読めばいい
読解力が欲しければ参考書読めばいい
読書を祭り上げるなよ
427 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 00:41:34 ID:R5yHDqLr0 BE:226680473-2BP(3866)
どの学問をやるにしても、教科書を読むわけだから「読解力」がある程度は必要だと思う
あと上でも出てるけど本音でディベートやる機会とかもうけるべき。自分の言いたいことを
うまく相手に伝えるってのは慣れとか技術が必要だからなあ
428 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:41:39 ID:pnUO8DWe0
>>424 そんな奴は国語辞典のカドで頭カチ割ってやれ
430 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:43:02 ID:rs8ISSjY0
>>426 おいらよりだいぶん上等な大学を出ておるのぅ・・・
>>425 類語辞典はねーわ
良い文章書きたいなら文章たくさん読まなきゃダメだろ 常識的に
文系脳の発する言葉というのは、物凄く回りくどいわりに、
中身が乏しいことが多いな。そんな文系脳に私はなりたくない。
433 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:45:34 ID:Ftg/aA4i0
>>423 そもそもどれだけの国語教師が作文の指導をできるのかな?
生徒の作文レベルだってバラバラだろうから、下地の無い子供は教師のトンチンカンな
指導に混乱して、結局苦手意識を植え付けるだけのような気もする。
学校教師がヘタに指導するよりは、予備校教師辺りがカラキュラム作ってくれた方がいいかな。
書き手側の本読むのも良いよ。「官能小説の書き方」みたいなのとか。
435 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:45:39 ID:nbeWsgET0
俺は語彙力それなりにある、と思ってる方だけどさ、
ぶっちゃけ日常会話でそれをフル活用した会話、なんてのはする事ないと思うのよね。
会議だとか酒の席で議論を戦わすだとか言った類の話ならあった方がいいだろうけど、
日常会話なんて基本的に易しい言葉しか使わんだろ?
文章力が全てのネット上じゃ本気出すけど、実際の会話って論理性だとか語彙がどうこう、てのは正直そこまで重要な要素じゃないし。
>>432 前のレスといい印象でテキトーにものを言っている節があるな
437 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:47:47 ID:zicx7OmO0
>>433 「教師がアホ」なのは何よりの問題だな・・・
もう赤ペン先生システムでいいんじゃね?
一部の優秀な資格持ちが遠隔指導するような
438 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:48:13 ID:rs8ISSjY0
オレに、
コイツに説明するぐらいなら外国人に説明したほうがマシだ、
と思わせたら大したもんですよ
切れてないっすよ
439 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:48:56 ID:WXw2r9Tq0
鬼才Yoshiはじまったな
>>425 結果的に語彙がついたり表現力が付いたりするだけで
読むことが好きで読書してるのが大半だろ。
会話するときに言葉選ぶのに苦労する・・・
442 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:50:10 ID:EmBMfPRH0
やはりストレス無しで話がしたいからね。
露骨にならないのがコツ。自分の場合は、質問のあとに「!」という
間を一瞬おいて丁寧に答えるようにしているよ。
これで相手が「やべっ。今の質問って常識的な事だったかも・・・」みたいに
考えてくれることを期待している。
443 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:50:10 ID:REhik/uZ0
きしゆうすけシリーズとリアル鬼ごっこ(笑)しか読んだ事がない
リアル鬼ごっこには幻滅
>>431 私は教養主義者なので本を沢山読んでおくことにこしたことはないと思うが
多くの本を読んだところで良い文章をかけるとは限らない
>>435 かといって無くても会話が滞って困るし、ある程度は必要だろう。
必死に本を読まなきゃ身に付かないとは言わないけどさ。
446 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:52:09 ID:Zx9mW9X60
とりあえず、どんな本を読めばいいの?
持ち歩きしやすいから文庫本がいいなぁ
推理小説とか銀河英雄伝説みたいなのではないとは思うのだけど、どう?
>>435 二行目の「なんてのは」を使った繋ぎの拙さからお前の文章力の無さが伺える
448 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:52:25 ID:06AKvNlY0
「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール」
これはプレゼンテーション技法の本だけど、結構参考になった。
あとは余力があればプレゼンテーション関連の研修を受けておいたほうがいい。
俺は営業系の仕事じゃなくて裏方の技術系の仕事しているけど、
やっぱり分かり易く話す技術ってホワイトカラー系の仕事では大事なんだよな。
>>445 受け手の教養に依存する会話の場で必要なのは語彙より話題と話術だと思うが
450 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:52:46 ID:XIuUmT7v0
まあオレくらい漢字の読める人間からすると語彙力のない人ってなんなの?って
感じだけどね。漢字が読めなかったことってほとんどないんだよな。
よっぽど特殊なのは別として
>>449 その受け手の教養ってやつだよ。語彙は。
言葉遊びに夢中な坊ちゃん達は、そこから抜け出せずに、
最後まで言葉遊びで終わるから困るんだよな。
453 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:54:16 ID:Ftg/aA4i0
>>435 わざわざ会話で難しいことを言葉を使うのはアレだけど、難しい語句に接する時に
確認できる昔からあった観念を持ち合わせているのといないのでは、語彙がどうこう
じゃなくって、話せる内容にも関わってくると思う。
454 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:54:24 ID:dulaiTbR0
>>450 中華エロサイト巡りをすると漢字力付くよな
>>451 それを発話者が受け手にそれを求めるのは愚かだと思うが
456 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:56:07 ID:h3JVCA1n0
辞書引かなきゃ駄目?
457 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:56:14 ID:1SzDbEjl0
初対面の人で語彙力があるのか、回りくどいっていうか遠回りっていうか
そんな話し方する人って何なの?
握手の時に強く握る人といっしょな気がする
勝ち負けとか上下とか気にするのかな
>>455 それでもあまりに少ないと、その、何だ、困る。
>>457 TPOによる。
相手の力量を確かめたい場面もあるし、ただ遊んでる場合もあるし、虫の居所が悪い場合もある。
【レス抽出】
対象スレ: 本を読まない奴って何なの?語彙力が中学生並みに低くて周りから内心馬鹿にされてる事に気づかないの?
キーワード: 西尾維新
抽出レス数:0
461 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:58:30 ID:dulaiTbR0
>>456 辞書引くのめんどくせーからWeb翻訳を使うね、中華サイトは
>>458 君に言い換える語彙力が不足しているからではないか?
464 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 00:59:56 ID:zicx7OmO0
>>462 まあそうかも知れないが、めんどくさいのは確かだし、
話題も自然と制限される。
言葉が通じない場合は図だろ、常識的に考えて…
467 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:01:51 ID:mKa2kjAf0
小説を読むと頭の中で映像として再生されるっていう奴の気持ちが分からない。
すごく羨ましく思うよ。
468 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:02:02 ID:Ftg/aA4i0
>>457 人間性がひねてるんじゃないの?
か、
>>457が理解できないだけか。
でもきっと回りくどいんだろうな。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:02:16 ID:06AKvNlY0
>>459 あ〜、あるある。
虫の居所が悪いときには、徹底的に相手を負かしてやろうと躍起になってしまうな。
まだ私も大人になりきれない。
>>465 エゴイスティックだなw
俺は、そんな語彙の少ない人間と語彙が必要な話題をしたいと思わないから別にいいと思うんだがw
471 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:03:46 ID:nbeWsgET0
>>447 何もガチガチの文章書く必要はないでしょうよ。いくらネット上とは言え。
俺はともすれば理屈にとらわれた硬いレス吐く奴だから、わざと崩してるだけですよ。
そもそも文章力、てのは論理展開はどうなの? て話で、
お前が言ってる話が誤用だとしても(つーか誤用か?)、イコール文章力どうこう、て話でも無いわけだ。
単純に日本語間違ってるよ、て話で。
な、理屈っぽいだろ。我ながら思うが直らないんだよね。
472 :
道民"ツァラトゥストラ" ◆XvDgrrS5ZU :2007/02/04(日) 01:04:50 ID:R5yHDqLr0 BE:604481287-2BP(3866)
>>470 さすがにこんなレベルのやつはいないと思うが「インターネットって何ですか?」とか聞かれたら
「はぁ、、、」ってなるだろ。それに近いことは俺も経験したことがある
473 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:04:59 ID:pnUO8DWe0
日常会話で、例えばTVのバラエティ番組レベル以上の語彙を必要とする場合ってある?
政治や経済用語は別として。
474 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:06:12 ID:xdzQKujt0
エレベーターの中で聞いた女子高生の会話
「今日何曜日だっけ?」
「月曜日じゃね」
「ありえねー」
「まじありえねー」
何があり得ないんだよ
このスレには、色々回りくどいこと言ってるが、結局何も言っていない奴がかなりいるな。
>>472 教えることも話題の一つだろ、教えて楽しくないような奴なら茶を濁せば良いだけの話
478 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:07:13 ID:RUiV2q7G0
479 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:07:14 ID:82IuGXVI0
月曜日なわけないじゃん、ってことじゃないのか?
480 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:08:23 ID:nbeWsgET0
>>475 具体的にどう中身が無いのか「言葉にして」説明出来なきゃ中二病乙m9(^д^) で終わっちゃうんですよねー(^^)
>>452 お前のレスも特に何も言っていない気がするのは気のせいか
482 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:10:46 ID:pZjRKdVg0
本なんて宮沢賢治くらいしかまともに読んだこと無いけど
現代文の偏差値は70あった。これは生まれ持った才能でしょ。
483 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:10:46 ID:mKa2kjAf0
>>483 そうか?
あれって何か色々と斜に見るのに酔ってる子、て感じの意味だろ確か。
なんか、道具に使われてるって感じだ。
486 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:18:38 ID:REhik/uZ0
俺「○○っていくつぐらいあった?」
女「え?いくつ???」
俺「だから、○○っていくつぐらいあったの?」
女「いくつ・・?」
俺「あー、○○って何個ぐらいあったの?」
女「あ、それは〜個です」
後輩の高1女子との会話
いくつ?ってあまり使わない表現なのかな?
>>485 だーから、印象を述べるだけならvipにでも言っちゃってください><
488 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:22:13 ID:Ftg/aA4i0
>>486 "いくつ"はまだ使うと思うけど、使わなくなってきた言葉あるよね。
俺は昔ばーちゃんにがよく使ってた、『帳面』とか『こしらえる』辺りが
いわれる度に内心引っかかってた。
489 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:22:20 ID:bHwaPJ7A0
490 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:27:21 ID:SkZecj1V0
>>474 ありえない…もう休日が過ぎ去ったなんて…
491 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:28:45 ID:pnUO8DWe0
>>474 まだ月曜日で休みまであと5日もあるなんて
ありえねーって感じかな?
492 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:32:19 ID:ZdVaHRdWO
昔、ニートって言葉が出始めた時
「お前ニーズって知ってる?」
とか言ってきた奴がいたの思いだした
>>474 女子高生とかって、同意するために会話するというか相手にうなずかせる為に話したりするから、
月曜日ってわかってても聞く、
わかってるけど疑問系で答える。
とりあえずどうとでもとれる返事を返す>ありえねー、微妙ー、わけわかんねー
それに同意する表現として、同じ言葉を繰り返す>マジありえねー、マジ微妙ー、超わけわかんねー
内容に意味は無いかと。
494 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:44:55 ID:8WJAI3yY0
本読まない奴って飲み込み悪いよね
言葉の解読にいちいち時間かかるから
496 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 01:50:36 ID:06AKvNlY0
>>483 女子高生ならともかく社会人になっても同じノリで会話してくる女がいるのは困る。
熟語に変換して書けばそれなりに見えるのでは
見過ごせない 看過できない
認められない 許容できない
わかりやすく 端的に
不安だ心配だ 危惧する懸念する
ムカツク 不快感を覚える
みたいに
499 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:10:06 ID:drJwsdyA0
>>496 学生時代に携帯買いに行ったら光通信のお姉さんが友達のように話かけてくるのは楽しかった
500 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:17:49 ID:Kvw4bVajO
天声人語を一発で理解できずに何度も読み返してしまう
この症状がある人は普段から本を読んでない
俺がまさにそうだから
501 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:20:55 ID:QuiN7+9u0
>>382 慣れると実況でもスレリアルタイムで追えるぐらいの速読は出来るようになるよな
流石にリアルタイムで書き込みは難しいが
5年ほどニュー即に張り付いてきたがまことにそう思う
本や小説は読むが新聞は全く読んでない。
流石にそろそろヤバイと思い始めた。
503 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:22:37 ID:ATteRJ0AO
お前ら語彙力高める前にコミュニケーション能力高めろよ
504 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:25:11 ID:8iLCF+nV0
雑誌は本読むうちに入るのかな
505 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:28:29 ID:XQRO6rfQ0
最近読んだ本
グミ・チョコレート・パイン 全編
キノの旅 全巻
おいしいコーヒーの入れ方 全巻
時をかける少女
>>505 ラノベで萌えに走ってないやつで面白いのあったら紹介してくれ
507 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:31:34 ID:ftZZWsYb0
五井wwwwwwww千葉wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
508 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:31:40 ID:XQRO6rfQ0
キノの旅かもしれない。
510 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 03:37:10 ID:CQ2Z42ZY0
>1が読書=語彙増加 って前提で始めちゃってるからアレだけど、
本なんて基本はやっぱ娯楽で読むモンだよな。
例えそれが漫画でも小説でも専門書でも、キョーミがありゃ
なんだって等しく楽しめるモンだと思うんだ ボカァね(倒置法)
語彙だの読解力なんてなぁその結果としてついてくるモンじゃねぇのかい
ハナッから楽しめねぇよなモン続けるなんてなぁ
受験生サマにしか出来ねえ所業だぁね ケンノンケンノン
511 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 04:48:49 ID:QuiN7+9u0
>>510 >なんだって等しく楽しめるモンだと思うんだ ボカァね(倒置法)
言葉遣いに70年代の息吹を感じた
512 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 04:50:18 ID:SN937z7b0
専門書は知的欲求で読む場合が多く、娯楽とはいえないな。
513 :
天使m:2007/02/04(日) 04:56:11 ID:Y15iNSMP0
『○せ●き』
○と●に平仮名1文字ずつ入る、一般名詞を挙げてみて
5〜6個思い浮かべばなかなかのボキャ
514 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 04:59:02 ID:7cn//vtq0
伊勢駅
長谷駅
田瀬駅
間瀬駅
能勢駅
小瀬駅
515 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:04:32 ID:AHOmAAs10
友人がそうだな……お陰で経験のみに頼るようになったらしい。
故に視野が狭い。所変われば文化も変わるって事が理解できてない。
明らかに俺の話してることが難しすぎて飲み込めてない節があって、
そんな時は何度も説明させられる羽目になる。こっちは一般常識レベルの
ボキャブラリーで話してるつもりなんだが。
メールでやりとりしても基本的な句読点も打てず、誤字脱字が多いな。
おもしろいコピペ文を考える奴は、本をいっぱい読んでるのかなーと思う。
517 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:21:03 ID:NC4/Ph6f0
京極の文庫の分厚さは異常
文庫カバーしても必ずバレる
518 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:28:41 ID:QgfE65DS0
>1
ゼロ魔全巻音読してるぜ!
汗かき
店先
マセガキ
寄せ書き
これいじょうでてこねぇ
521 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:32:37 ID:QuiN7+9u0
522 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:38:58 ID:NC4/Ph6f0
523 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:39:47 ID:yOjc+CloO
524 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 05:53:44 ID:0Od1Z+vG0
本と言えるような文章なんて、学校で国語の教科書以外読んだことがない俺が文学オッサンになれるような本をおしえれ
外国文学読んでるのはニワカ 許されるのは高校まで
526 :
天使m:2007/02/04(日) 05:56:53 ID:Y15iNSMP0
寄せ書き、店先、二世紀、五世紀、無線機、マセガキ、汗かき、汗ふき
こんくらいか
527 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 06:57:30 ID:TII5N6md0
>>1 女性史研究とか言うからアメリア・ブルーマー女史とかについて書かれてるのかと思ったら、
単なるチョンのオナニー本かよ
529 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 07:13:45 ID:DK5uj/fX0
本を読んでる = 語彙力が高い じゃないよな。
それが理解できるのとそれが使えるのはイコールじゃない。
語彙力つけるために本を読んでるんとちゃうわ!!!
531 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 08:47:45 ID:06AKvNlY0
532 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:27:21 ID:DK5uj/fX0
女性を産む機械に例えたら、いつのまにか女性は産む機械だという事になってしまう。
これってどうなの?
533 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:28:29 ID:9mfEfd4C0
文学とかならまだしも、会議なんかでやたらと難しい言葉を連発する人がいるよね。
で意味を聞かれたらあたふたして、しまいには「それは・・・」とだまりこくってしまう。
意味が説明できないのなら最初からそういう言葉を使うなってことなんでしょ?まとめとしては。
534 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:30:31 ID:dulaiTbR0
>>532 言葉というものは、話者の意図を離れ
コンテクストから引き剥がされてもなお
意味のあるものとして機能するということ
535 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:31:50 ID:eEmtJWyX0
語彙が本当に豊富な人は話し相手に合わせて言葉を選んでくれる人。
本を読んで目に入った単語をそのまま使うのは馬鹿
536 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:36:49 ID:lbBMYTlq0
>>471 本当に語彙力あるのか?
お前には構成力がてんでない。
いくら口語体の文章でも、本当に語彙力あるやつは組み立てがしっかりしてるものだが
お前全然ダメじゃん、俺なんかと変わらないぞ
537 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:38:16 ID:vusc2uJE0
バカをバカにするのはやめてください ><
538 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:38:26 ID:TII5N6md0
>>533 ああ、エグゼクティブ・デシジョンとか、本当に意味がさっぱり分からんよな
539 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:39:28 ID:szM1wYn20
なんでもかんでも横文字にしてしまう奴は馬鹿ということで宜しいか?
540 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:41:24 ID:35C7t/eq0
西村京太郎、松本清張、白川道、この辺のミステリー畑の文章読んだが、
ゼロの使い魔と大して変わらんがな
うちの会社の自称「小説大好き」女は
ビックリするほど語彙が少なく丁寧語もめちゃめちゃな馬鹿
542 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:43:47 ID:fTDi2jtr0
最近の子は、2月1日を「にがついちにち」、8日は「はちにち」と読んで恥じない。
語彙力以前に、まわりの大人たちが話している言葉に対する
気づきの力が足らないか、
妙な開き直りでわざと言っているとしか思えない。
543 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:44:35 ID:W9L19Sfi0
フェブラリーはイッツコールドですねー!
そういうのを、言葉の進化とか流動性があるとか言って擁護されてしまうと
困っちゃうよね。
546 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:47:33 ID:atOpop340
あれ?オススメ小説スレになってると思ったのに
547 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:47:57 ID:7MbFwd7NO
>>535 ワラタGJ!
あと、覚えたての言葉を使いたいが為に
話の展開を変えるやしもワラエル
それは昨日の深夜あたりまでの流れです。
今は小説とラノベの違いから小説や書物を読んで得られる語彙力や知識について
が主な議題です。
>>544 BLは無いと見たが、休憩時間に手にしているのは宮部みゆき等の流行作家
550 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:53:45 ID:WiOo9gxJ0
昨日の放送室聴いてたら、
ダウンタウンの松本さんが「マンパワー」って言葉を覚えて気に入ったのか、
「マンパワーは今ブーム」とか「マンパワーやろ」とかもう10回以上マンパワー言ってて面白かったよ
551 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:57:15 ID:W9L19Sfi0
言葉覚えるときに、単語じゃなくて文脈と絡めて意味付けして覚えてるはずなんで、
小説とか映画で覚えるのは案外いいかもしれん。
552 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 09:59:16 ID:NRHYoAu/0
語彙はあるんだけどうまく喋れないんだよね
2chも意外と言葉の使い方の勉強になるよ
述べたい事を出来るだけ短い文章で簡潔に正確に著す事が求められる
添削も来るしね、「日本語でおk」とかw
喋ったり書いたりしてなければ上手く出来ないってだけで
引き出しの中が空っぽなわけじゃないから、訓練したり、慣れれば
ある程度は上手くできるようになるんじゃない?
性格もあるだろうけど。
555 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:04:50 ID:W9L19Sfi0
俺の勝手な考えだけど、現実でしゃべる時も2chと似てて、ある程度はパターン化されてると思う。
うまくしゃべれないのはパターンがうまく改変できない(語彙や知識が不足している)か、
適当なものが思い浮かばないから。
みんな、小説のようには格好良くはしゃべってないよ。
556 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:10:54 ID:YtRDvZqc0
みんなが小説の台詞しゃべってたら、それこそキモいけどなw
本を読まない→語彙力が弱い→馬鹿
とは限らないはずだけど、同じ言葉を多用する人は頭良さそうには見えないな。
「やばいよやばいよ」とか。
558 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 10:12:21 ID:35C7t/eq0
多くの小説でも必要があれば使う程度
必要がないのに使うのが奈須きのこ
559 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 11:49:11 ID:06AKvNlY0
人と話す場合には文章よりも周囲の状況や態度などの情報のほうが伝達の割合が高いらしいからな。
よほどの語彙の差がないかぎり語彙が少なくても大抵は問題ないと思う。
ただ、文章にして開示する場合には文章そのもの、あるいは前後の文脈のみで
判断するしかないので、文章を書いたときにこそ語彙の差は大きく出るんじゃないかな。
560 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 11:56:40 ID:fEHAMZyX0
知ってる言葉は人並み以上でも
上手く「使えない」のは語彙が少ないってことに
なるのかな
561 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 12:25:19 ID:m7KWOvG60
>>524 マルキ・ド・サド 「悪徳の栄え」
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
江戸川乱歩 「鏡地獄」
佐藤春夫 「化物屋敷」
ゲーテ「ファウスト」
562 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 12:37:29 ID:r3ZXB46w0
レベルの高い人間と話すなら昔の本を読んだ方がいいかもしれない
昔の本は難しい単語と奥深い哲学を学べることができる
今の小説はラノベとレベルが変わらないがレベルの低い人間と話を合わせるなら読んでおいたほうがいい
563 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 13:02:30 ID:bIw7JAGK0
真にレベルの高い人間は低いこちらにレベルを合わせてくれるものだ
564 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 13:05:11 ID:UuER0cKE0
>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>ORANGE RANGE 総合スレ38* [邦楽グループ]
・・・
503 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2007/02/04(日) 03:22:37 ID:ATteRJ0AO
お前ら語彙力高める前にコミュニケーション能力高めろよ
答えが出るまで500もレスを要したのか
俺本と会話するからおk
>>1の言いたいことは分からないでもない。
友達になるような奴は自分のレベルに近い奴だから
あまり感じないと思うけど、ドカタのバイトやMMORPGをやった時は
語彙力がない奴ってのを痛感した。
俺「今朝レベルが上がったよ」
奴「すげwwww」
俺「次のレベルまで10時間くらいかかりそうだ」
奴「wwwwwww」
最初バカにされてるのかと思ってムカついたけど
どうやらこれが素らしいから驚愕だ。
568 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 16:18:44 ID:QuiN7+9u0
マジレスしないけど、古典的名作ってのはそれほどの長い間読み継がれてきたという事にも
それなりの理由があるんだからさ、読んでおいて得はすれど損はしないと思うよ
>>568 時代が変わっても読める普遍性やおもしろさがあるんだろうね。
>>568 本によっては変に感化されて、人生の大事な時間を失うことになる。
頭の悪いおれは、三島由紀夫にはまって一時期ダメになった。
ライ麦畑でつかまえての原書と翻訳版を注文してきたぜーwktk
572 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 18:54:25 ID:IywTCX/20
ブックオフでツルゲーネフのはつ恋買って読んでみたら
女が只のビッチで萎えた
573 :
番組の途中ですが名無しです:2007/02/04(日) 19:30:21 ID:owfzdXVM0
>>572 ヴラジミールはまるでオヤジ目線だよなあw
どこがはつ恋やねんジジイ!とツルゲネフに突っ込んだ覚えがある。
>>567 それって多分お前が嫌われてるんだよ
行間嫁