愛知県と南知多町の総合防災訓練が2日、南知多町豊浜漁港を主会場に行われた。
津波による離島住民の避難がメーンで、ライフラインが閉ざされた
同町日間賀島、篠島から、ヘリコプターや自衛艦で主会場まで避難した。
訓練は、午前8時半ごろ、東海地震と東南海地震が連動して起き、
沿岸一帯に津波が到達したとの想定。
県や地元自治体、警察、消防、自衛隊、海上保安庁など
53機関から延べ2200人、航空機7機、船舶9隻が参加した。
日間賀島からは住民代表6人が、自衛隊のヘリコプターで豊浜漁港へ避難した。
同島西区会防災副委員長の鈴木慶邦さん(66)は
「本番だとどうなるか、想像もつかない。訓練でもヘリや自衛艦などが、
救援にきてくれることがわかれば、安心につながる」
と、真剣な表情で話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060902-00000027-maip-soci >訓練でもヘリや自衛艦などが、
>救援にきてくれることがわかれば、安心につながる
それを村山に言って来い。