旅行で知らない土地に行って、そこでもちゃんと人が同じように生きてることに感動する

特に家族連れとか見ると・・・

特に幼女とか見ると・・・

で？

最近クソスレ多いな

旅先のコカコーラの自販ほど萎えるものはない

kekkounainakademohutsuunikurasiteruyone

ある種のゲシュタルト崩壊って感じだね

最近どこにいっても、「この人たちは何の仕事で食ってるんだろう？儲かるのかな？」
ってことばかり考える・・・。

宇都宮から日光行く電車の途中とか最高
いくらぐらいだ？一軒家いけるか？アパート作っちゃおうか

オートマ限定かよ

インド行け

日本海側の町にいって
こんな辺鄙なところでも人は生きていけるのだなと感激する
ちょこっと車で移動すればすぐに何でも手に入るのが習慣になってしまったぼくは
汚れてしまったのだろうか

ニートだけど旅したいけど外出たくない

'Where the Hell is Matt'
http://www.youtube.com/watch?v=bNF_P281Uu4


Where the Hell is Matt ←これの訳って「マットはどこで踊ってる？」でいいの？

わかるわああああああああああああああ

夕方、各家々の明かりが灯ると、その数だけ家族の食卓があるんだなあ、って考える。
いや、後で冷静になるとだから何？なんだけど。

もしここで生まれたらどういう人生過ごしてたかなあというのはいつも想像する

これはめっちゃあるあるだわ。マジで変な気持ちになる

>>8
１８切符旅行で非常に田舎を通るとそう思う。
とある燈台のある岬に行くと本当に人のまばらな家々とかに灯りがあるのを見ると。

地方に旅行に行って、田畑の真ん中にやけに立派な家があったりして驚愕する。

これわかるわ。大だよな。
同じような一般的な日常がどこの町に行ってもある。
網戸越しに漏れる話し声とか、公園砂場の忘れられたスコップとか
なんかこうジわーーーっとくる

あーよくわかるな
山梨でも日本語通じるんだみたいな

インドはいい。いろいろ考えさせられる
ν即の人に一番あっていると思う

こういうところに生まれた子供も、20年後ぐらいには都会に行っちゃうんだろうな。
そしてここに残された家だけが、風景だけが、変わらずにずっとそのままなのかな。
とか考えると真剣に田舎に住みたくなる

高速道路から山間の集落を見るとそれを思うわ

ど田舎の寒村の人も、
どっから来たんだか分からないあやしい旅行者見て
「こいつ何者なんだろう・・・どっから来たんだろう・・・働いてるのか？あやしい・・・」
と思ってるさ

結構離島や山奥の人も都会慣れしてて金持ちな人が多いんだよな。
下手にお話すると、都会自慢や金持ち自慢や優秀自慢をずっとされる。

今この瞬間に同時進行している人生
旅先で見た「あの男」はおまえらと同じ「俺」なんだよなー。
なんだか不思議。

今日電通本社ビル見て井の中の蛙を実感した

でもその町があるのはお前がいる間だけで
そこを去ればまた真っ暗な何もない空間に戻るけどな

知らない駅の前のロータリー付近や商店街を歩くのは結構好き。
そこのややくたびれたゲーセンに入るのも好き。

誰も俺を知らない事に安心する

田舎の人が旅行者に声をかけるのは疑っている証拠

観光地かなんかにいって、住宅地の方へ歩いて行ったりして
窓全開にしてる家の中の台所の風景とかみると
俺は観光でわざわざここまできてるのに
ここで平坦な日常を送っている人もいるんだなと
当たり前だけど、妙に感慨深いものがある

ドコモのパンフレットに電波が届く範囲みたいな地図載ってるじゃん
電波届かないとこって人住んでんのかな？

じゃあ、あいりん地区を探検してくるか

最近はどこのど田舎でも車で数十分いけば大型店とかあんじゃん

>>34
俺の実家電波届かないぜ

ヨハネスブルグ行ったら価値観変わるぞマジで。
あんな野獣レベルの連中差別されて当然だわ。

旅した先でちょっと不良入った地元のイケメンにナンパされて、意気投合。
勢いで結婚しちゃってそのままその土地にいついちゃう

なーんてことはありえないから俺は今日もP2Pでエロ探し(´･ω･｀)

辺鄙なところ車で走ってていきなり豪邸とか有ると
ココに住んでる人たちはどうやってお金を稼いでるのだろうとつくづく思う

野宿が基本だよな

旅行で知らない土地に行って、そこでもちゃんと人が働いてることに鬱になる

>>23
kwsk

高速道路を走ってるとなにもない山の中に一軒家とちょっとした田んぼだけの家とかあるよね

あんなとこだと大音量でＡＶが見れるよねｗ

ようするに>>1はフランクリン隊に憧れてると。

>>16
いや、ちがう。

だから何じゃなくて、>>17の通り。

自分の人生がそこで始まって、そこで生活して、その記憶がすべてって
感じたとき、いままでの人生（特に幼少期）で培った記憶がはたして本物
なのかどうかが疑わしくなっていく自分を抑えきれない、ってのが真理。

地方へ出張のときなんかで、夜に電車で移動してるととくにそう思う。

でも、自分の人生に「満足している証拠」かもしれない。

昨日も今日も明日も何十万というおまいらが2chに来て
あーだこーだ雑談してるんだよな。
自分だけが特別な存在じゃないんだよな・・

新幹線とかで長距離移動しているとき
この電車に乗っている人にもそれぞれの目的があって人生もあって家族もあって・・・　とか色々想像してしまう

★
beポイント:3000
登録日:2006-05-26
紹介文
mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5287299

どの板でも糞スレ立て依頼受け付けます
mixiからメッセージ送ってね(ﾊｰﾄ

ニューススレ立て職人になります

２ちゃんのレス見て
「お前は俺か！」
って思うことが多々ある。

海外行ってもマクドナルドがあって食えるものが合って
カップルがいちゃいちゃしてて幸せそうな家族とか見ると死にたくなる

ν速らしいスレでいいですね

神奈川や東京なんかを走りながら「なんだよ、地元と似たような風景ばっかだなｗ」
「あんま差がねえよな」とか言ってる埼玉県民です。

インドもいいけど、カンボジアもいいよ

逆に、田舎から都会に行くと
それぞれに帰る家があって、それぞれの人生を頑張って生きてるんだろうなって

そうかにゃ？
自分は逆にイナカ行くと後進性にあ然とするけどな。
未だにプロパンガス使ってたりするし。プロパンガスて。

>>47
すげえよな。こんな時間に年も境遇も違ういろんな人間がパソコンの前に座って
おなじ文章同時に読んでるんだもんな

通勤途中にすれちがう一人ひとりにも、それぞれドラマがあると思うと感慨深くなる

アジアの貧しい国に旅行行って、明らかに生活レベルが低くて
ぼろぼろの服着てるけど、幸せそうな笑顔を見せる子供とかみると
なんか自分の人生について考えてしまったりする

インド行きたい

家にいるときにふと旅行した場所を思い出して
俺が今こんなことしてる間にもあの場所ではあの日と同じような日常を送ってるんだなって思うことはある

>>53
神奈川は横浜と川崎一部以外、東京は23区以外は埼玉と変わらんよ

こんな時間にこれだけの人間が感傷的になって馴れ合ってるほうが驚き

東京から政令指定都市に引っ越すと
微妙な不便さにイライラする

駅前だと物価や家賃はそこまで極端に変わらないのに

>>59
もうちょっと適当に生きててもいいような気がしてくるよな
まあそれで俺も今ニートなわけだが

>>61
その気持ちすごいわかるわ。
付き合いたい

>>1
俺の見てないところではみんなサボって動いてないと思ったら、ちゃんと動いてて感動したことある。
たまにフェイントかけて窓の外とかみる。
ちゃんと動いてる。
でも、お前ら本当は俺が見てないと固まってるんだろ？そうに違いない。

あーわかる
50ccで遠出しても家がずーっとあったりして感動する
日本広すぎｗｗｗとか思う

逆に、全国報道されると
都会から辺鄙な土地の人にまで知れ渡ると思うと怖い
広島のお好み焼きｳﾏｰ

すべて、マトリックスに答えはある




ってことでFAです

なんつーか宿題終わってない奴は早くやれよ。
人間切羽詰るとこんな妄想したがるからな。

沖縄でニコニコしながら婆さんに話しかけられたが何言ってるのかさっぱり
わからなかった。
脇にいた地元の子供に聞いたが何言ってるのかよくわからないそうだ。

新幹線乗ってて一面住宅街とかが見えると
あーこいつらと全員と戦って勝ったぐらいが一流芸能人なのかな
とか思ってしまう

逆に、東京の奴ってそんなにまで働いて
一体どうしたいんだ？って奴が多い。

韓国に行ったら、人はいっぱいいたけど、どいつもこいつも
ちゃんとは生きていなかった。

おいおいお前たち、なに急にしんみりしちゃってるのさ？

10年後俺らが今よりおっさんになって
どこか知らない町に旅することがあったら
10年前にこんなスレを読んだことをふと思い出すのかもな

>>75
夏・夏休みが終わったからじゃない

名所旧跡より何でもない路地とか家並みの方が記憶に残る。

俺は戦国時代はどうだったんだろうかと想像する
例えば辺鄙な所にある城跡とかをみると昔の人はこんな所にも住んでたんだなーって思う

>>75
あしたから二学期だからじゃないの？

え？二学期じゃないの？

>>1
気持ちはわかる。長野で生まれ育った俺が鹿児島市にツーリングに行ったとき、こんな日本の最果てに街があって
デパートがあって、キレイなデパートガールが想像も付かないようなアクセントによる丁寧な言葉でタバコ売り場を案内してくれた時は
確かに、そう思った。

よくさ高速走ってると谷の脇とか底に集落や家が点在してるけど
ああゆうひとたちってどうやって生活してるんだろうっていつも思うんだよね。
駅とか全く見当たらないし。ああゆうところにすんでた人いない？教えてよ。

具体的にいうとたとえば永福インターから河口湖とかいくときとかの途中とかさ。

その人達の生活に自分の生活と似たような所を見つけるっつうのがもうエアポケット。たまらん

ハルヒも似たようなこと言ってたな

新幹線乗ってるとき、トンネルとトンネルの間にちらっと見える村の畑でばあさんが大根干してたりするのが
見えるとたまらなく切なくなるなあ。
あれって、一瞬だけ見えるのがミソなんだろうな。
絵画を覗いたような感じ。

>>82
あるあるｗ
まぁ多分、じじばばが農家やって、母は専業、
父は農家手伝ったり、農協で働いてたり、役場や郵便局、または仕事は市内へとかなんだろな。
んで子供は中学から市内の方へ行って寮か一人暮らし。

みんな深夜の一人ドライブ好きだよな？

今50ccの青いエイプであての無い旅に出てるんだけど、
人生いろいろだよなぁ・・突然死んじゃう人とかゴロゴロいるんだろうな。

>>87
何の目的もなく電車に乗って遠くまで行って、降りたことのない駅で降りてうろうろすることならたまにあるよ

>>1
あるある
飛行機で外国に行って窓から見下ろしたとき町でかすかに人が動いてるのが見えると感動する

海外行ったらいつもこれは思ってた
泣きそうなような、辛くはないんだけどなんか切ない気持ちになる

夜の山奥で長いトンネルの向こうに人家があったとき、すげーって思う
で、もう一本向こうのトンネル抜けたらまだ家があって、もっとすげーって感激

しかも深夜二時なのにトンネルの入り口にひとりで立ってる女とかいたしな
日本すげーと思った、あの先何もなかったのに

>>89
ネタじゃなかったら、普通に危ない人だぞ・・

>>67
おまえ以外誰も書き込んでないよ、このスレ

俺は逆に冷めるなあ
非日常を求めていってるのに、そこに住んでる人は普通に働いてたりとかして日常を意識してしまう

>>93
この夏、そんな旅をした俺は危ない奴なの？

>>93
俺もよくするんだけど。

>>89
俺は車専門ですね。
頭の中に遠くへ行きたいのBGMを浮かべて出発しますよ

>>96
何か目的があるなら、別だと思うけど（いや、目的が無いとだめってわけじゃないが

>>85
あるあるｗ
漏れも瞬間的に見えた景色の場所が忘れられなくて、休みとって電車乗り継いで
現地まで見に行ったことある。
どうってことないんだけどすごく記憶に残るよな。

>>82
道路がちょっと不便で、ジャスコに気軽に行けないような所に住んでいるけど、
食料に関しては、近所に「八百屋+α」のような店が存在しているから大丈夫。
また、田畑で野菜や米を栽培していたりするのでそこから食料も調達している。

高校生はバスと汽車の乗り継ぎで学校へ。
街に仕事がある人は車で通勤する、片道30分〜60分は余裕じゃないだろうか。

県の政策でCATVが普及しているからインターネットには不自由してない、速度も十数Mpbsくらい出る。
宅急便も普通に届くから、色々な本が買えるamazonがかなり便利、価格.comから欲しいPCの部品を探すこともあるよ。

新幹線なんかに乗ってて家やらマンションやらを見ると
ここに住んでる人達はどんな生活を送ってるんだろうかと思いを馳せることはよくある

なんかおまえらの詩が始まってるな
わかるぜ

「小学生の、六年生の時。家族みんなで野球を見に行ったのよ球場まで。
あたしは野球なんか興味なかったけど。着いて驚いた。見渡す限り人だらけなのよ。
野球場の向こうにいる米粒みたいな人間がびっしり蠢いているの。

日本の人間が残らずこの空間に集まっているんじゃないかと思った。
でね、親父に聞いてみたのよ。ここにはいったいどれだけ人がいるんだって。
満員だから五万人くらいだろうって親父は答えた。試合が終わって役まで行く道にも人が溢れかえっていたわ。

それを見て、あたしは愕然としたの。こんなにいっぱいの人間がいるように見えて、
実はこんなの日本全体で言えばほんの一部に過ぎないんだって。

それまであたしは自分がどこか特別な人間のように思ってた。家族といるのも楽しかったし、
なにより自分の通う学校の自分のクラスは世界のどこよりも面白い人間が
集まっていると思っていたのよ。でも、そうじゃないんだって、その時気付いた。

>>92
それは・・・

田舎に住んでると逆に都会のビルにビビルよ
遠くから見てると大きなビルもただの建物に見えるけど
あの一つ一つのビルの中には人間が詰まってるんだなと思うと感動する

>>92
はいはいおばけおばけ

>>1-1000
お前は俺か

首都高速道路　
何気にクネクネしてビルの合間走ってる
俯瞰で見るとけっこうおもしろいよ

海外に行けば行くほど日本って神がかった国だなと思う。
子供だけで外に遊びに出かけれる国ってねーんだよなあんまり。

モノレールから、お台場とかのマンション見ると不思議な感じがする

外に出て空を見上げて
ずっと離れた異国に住んでる人もこの空の下で生きているんだよなと思うとちょっと感動

一面の田んぼの中にぽつんと風呂屋みたいな家が建ってるじゃん
あそこに住んでいる人達は一体どんな生活を送っているんだ？
普段どんなものを食べているんだ？
目が悪い人は眼鏡とかどこで作るんだ？
うんこしたくて便所行ったら紙が無かった時とかどうするんだ？

どこに行っても、人がいて、家があって、車が走っている。

渋滞の首都高からガラス張りのオフィスビルを見てると、
個室のデスクで寝てる人とかコピーとってるOLとか・・ちょっと面白い

>>106
俺もど田舎から初めて花の東京に出てきたときにそう感じた。
あのビルの中すべてに会社が入ってて、何人もの人が働いてるっつうのが信じられなかった。

初めて東京駅見たときに
すんごいゴミゴミしてて、なんか吐きそうになった

好きなバンドのライブとかを見ていると
こいつらどんなとこ住んでんだ、やっぱ練習とかするのか、給料やギャラをATMから引き落としたりするのか、自分たちは一般人とは違うと自覚しているのか
と色々考える

普通の人生を手に入れるのが難しすぎる

>>61
超わかる。

夜行電車に初めて乗ったのが印象的で、今でも夜になると、今頃乗ってる人いるんだな〜って考える時がある。

それは新幹線に乗って実家帰るときに
727の看板や、大手電機メーカーの工場を見た時に感じるあの感情か

>>115
そうそうｗ
逆にあの高層ビルから渋滞してる車の中丸見えですよ
お父さん

旅行の写真とか整理してて、背景として見知らぬ人が端っこに写りこんでたりしてたとき
「この人も多分観光だったのかな、今なにしてるのかな、楽しい旅行だったかな」とか考えたりする

その逆に、自分の姿がまったく見知らぬ他人様の撮った写真の隅っこに風景として写り込んで
まったく見知らぬ他人様のご家庭のアルバムに今も収まってるという可能性に思いを馳せたりもする

あと月な。
八十八夜のお月見の日に月見てると、今何人の人がこの月見てるんだろうって感慨深くなる。
二度と会うこともないであろう旧友や昔の彼女も、俺の知らない土地で同じ月を眺めてるんだろうなと
考えたら、とても切なくなる。
今では懐かしくなれば電話で話もできるが、月見てこういう感傷に浸るだけだった昔の人のほうが
思い出を大事にできたかも、とか考えたり。

電車の窓から見える家を見て、
あの家にも家族がいて、色んなドラマがあるんだろうなぁ
そして俺は一生関わることなく生きていくんだろうなぁとか。

ここは何だか言葉には表せない感動が詰まったインターネッツですね

安心したよ

日本も捨てたもんじゃない

俺は子供の頃転校が多かったんだけど、
新しい土地に初めて来た時と、１年くらい経った時とでは、
全く同じ風景でも全然違って見えるんだよね

>>128
多分それは身長が伸びたからだと思う

深夜のサービスエリア　
普段にぎやかなところが閑散としてるとなんだかそこでコーヒーでも飲みたくなる

ttp://64.56.174.99/museum/cm/mp3/cm_music.mp3
それでこんな曲聴いて感慨にふけっている俺･･･

同意できるレスばっかりだ・・。

稲中で前野が住宅街の屋根を指差して、
「じゃあ、一体この屋根の数はなんだー！」
って叫び出すの思い出した。運命の相手を探す云々の話。

深夜、隅田川にかかる永代橋から月島の高層ﾏﾝｼｮﾝ群を見ると胸が締め付けられる


こういう感情を的確に名文かしたのはハルヒが最初だな
俺にとって

ときどき、この世界は自分一人が主人公で他の人間は俺のために
存在している人形なんじゃないかって思うんだ。
地平線の向こうには世界がなくて俺がそこに行って
はじめて世界が生まれるんじゃないかと。

>>131
いすゞのトラックかよ（ｗｗｗ

>>130
人がいないのにベンチ前の灰皿やゴミ箱が散らかっていて
大勢の人が休んだ形跡が残ってるのがなんとも言えない。

>>123
学生の頃、一人で山にハイキングに行ったとき、下山途中で先生に引率された小学生の一団とすれ違ったんだが、
道がぬかるんでて小学生の列の真ん中辺りで滑って転んだんだよ。
きっと次の日に作文やら絵やらで俺を題材にした子もいたんだろうな。
今頃大学生になってるだろうが、同窓会で俺のこと話してたりするかもな。
「遠足のとき滑って転んだ兄ちゃんがいたよねえｗ」とかさ。

夏の夕方海沿い　オレンジ色の小さな街灯の列
遠くから聞こえるお祭りの練習音
磯の香り嗅ぐと小さい時の旅行を思い出す

不思議な感覚だよな
ちょっと違うが祭りの後の寂しさも何度経験しても不思議な感じになる
さっきまであんなに明るく賑やかだったのに、終わればいつも通りの静寂
何だか不思議

良スレ

すっげー田舎行ったときに
最近ＣＭで流れてるような飲み物がちゃっかりセットされていたときは
なんだが残念なような不思議な気持ちになる

このスレッドって素敵な奇跡ですよね

夏帆が吸って吐いた空気と、俺が今吸った空気は繋がってる！

と思うと感激して、もうスーハースーハー１００リットルは空気吸った
美少女の空気うめえｗ

おまえらって実はちゃんとこころ持ってるんだな。
かなりビビった。

車乗ってて信号待ちでふと脇を見ると
「フィリピン女と結婚」って書いてあって
その下に電話番号が書いてある。
これを見て誰か電話するやつがいるのだろうかと
しみじみと思う。

ここで書かれてるようなことを
夜景の見える場所とかで真面目な面して語れば女なんてすぐ落とせる

ほんと馬鹿な生き物だよw

知らない土地での夕方って泣ける
秋の虫の音色がまた胸を掻き立てる

硬貨とか、俺の生まれる前から存在してるやつがザラにあるからすごいよ
幾人の手に渡ってどんだけ一人旅してるんだよって感じ

手元にある昭和48年の百円玉、どれだけの人の手に握られて日本中を流通してきたんだ

>>145ﾜﾛﾀｗ

>>147
あーそんなスレν速で見たわ

と返す女

5万円くらいで4〜5日、沖縄か北海道あたりを旅行できないかなあ・・・

PC無い家や建物見るたびに
「こいつら普段何して過ごしてるんだろう」とか
「PC使わない職種のほうが少ない」とかそんなことばっかかんがえる

なんで此処に居るんだ、俺。　　って、思う時がつらい

>>149
犯罪者とか大金持ちとか色々見てきてんだろうな
この前田舎旅行で２千円札もらった時はなんだかフラッシュバックした

>>153
それは末期

あれだ、日常を忘れるような長い旅行とかして
家に帰ってきて自分の部屋に荷物置いたときの安心感

冷蔵庫とか開けてジュース飲んで、やっぱ家はいいや〜って思う
俺の布団最高！とか思う

いやいいから早く寝ろおまえら
明日も糞上司にムカつきながら仕事だぞ

お前らでＹ氏の隣人みたいな漫画作ればいいと思う
泣ける２ちゃんねると合わせて。

ホスト風の兄ちゃん、酔っ払った大学生の集団、
手すりに持たれたまま寝るサラリーマン、小奇麗なおばさん、
大きな荷物を抱え込んだ行商のおばあさん。
山手線の始発電車はカオス

>>1-160
教科書化決定

前にもこういうスレ建ってたな

自分が把握しているテリトリー。

すなわち、いまいる自分の部屋、自分のパソコンが置かれている部屋。

それ以外の空間、友達んちの部屋、見知らぬ場所でふと、こんなことを
思い出す。


「自分がいる空間とは、なになのか」

納沙布岬の灯台のすぐそばで
普通に暮らしてる家を見て
「どうして一番東の端っこに住んでいるのか？」
「いつからここに住んでいるのか？」
とか余計なことを考えてしまった。

>>158
実は月初提出の書類をまだ書いてない・・・
こんなスレに逃避しちゃって、ホントダメな俺。

だめだ泣けてきた
人が旅に出たいって気持ちはどこからわいてくるんだろう
籠もってばかりいたからお金貯めて何か見に行こうかな

>>159
あの漫画おもしろいよね

札幌や旭川ってかなり賑やか
最果ての地青森・津軽海峡の先の函館のさらに遠くにまだ文明があるのに驚いた

>>166
旅に出ると今度は帰りたいになるんだよね
帰れる場所があるから旅に出たくなるともいえる
わがままや　人間

うわぁ〜…今日からいきなり運動会の練習だぁ…orz
漏れ女と二人で選手宣誓しなければいけないんだけど、何も考えてねぇ…('A`)
女と話し合わなきゃいけないのに、無視して何も話し合ってない…('A`)
ちなみに中三です。

自分はどうしてこの時代に、この国の、この地方の、この家の子として生まれてきたんだろう？

とかはガキの頃布団の中でよく考えてたな。
境遇に絶望してるとかじゃなくて、ただ不思議に思って。

２６歳くらいのころ、福島の山奥へいったときにマジでmovaですらつながらないのにびびった

これは良スレ

家で聞く祭りの音ってうるせーなとか思うんだけど旅行先だと　おっ　祭りか　
とか思っちゃうのはおれだけでしょうか？

あと花火もうるせーとか思います　旅行先だと楽しかったりします

>>171
あぁなんとなくわかるな


それと、どうして今俺はここにいるんだ？そもそも俺という存在は何だ？意識って何だ？とか考えてたら怖くなった

田舎の道を車で走ってると街灯とか少なくて暗いんだよ
でも家は建ってて、人がそこで暮らしてんの
そこに暮らしてる人たちは毎日どんなこと考えてるんだろうか
きっと何も考えずに、淡々と毎日を過ごしてるんだろうな〜

って思う

>>166
一ヶ月がんばってカンボジア旅行マジお勧め
去年、タイのバンコクからバスで国境行って国境からタクシーでアンコールワット行ったけど
見たこともない景色の中に自分がいることにすごく不思議な気持ちになった
それとアンコールワットの壮大さは今でも夢に見るくらい強烈だった

節約して金を使わないルートで行けば総額10万以内に収めることも可能だよ

和歌山の和歌浦が良かったなぁ。深夜の誰もいない海水浴場、花火の痕跡。明かりも疎らな住宅街に波の音が聞こえてる。寂しいんだが寂しくない、心地良いんだが切ないような不思議な感覚。
近くに火力発電所があったんだがﾐｯﾄﾞｶﾞﾙを思い出すような幻想的なふいんきだったよ。

FF�Xの、バッツの故郷って山々に囲まれた集落みたいな感じなんだけど
そこがあまりに素朴な感じでああこんな小さな空間で生活と生涯が完結してるんだと
思ってゲームなのに心を打たれた　
またそこに流れてる音楽が良くてね　やったのは１５年くらい前なのに
あれは覚えてる　そのあとエクスデスに爆撃されてなぁ・・・

渋谷の交差点の人の多さに感動する

>>157
ところで、そんな長い旅の間置きっぱなしのジュース大丈夫なのか？

>>175
おぬし考える、ゆえに存在している

>>174
非日常に自分の身を置くと感じ方も全然違ってくるんだよね

>>149
そう考えると硬貨ってきたねぇなｗ
キモイ奴が使った奴とかもあるかもしれんってことだろｗ

見知らぬ旅先。

見知らぬひとからのやさしい温もり、あたたかさをしみじみ味わう。

なぜ、このひとたちは自分にやさしくしてくれるのか。

自分も含め、自分の身内にこんなひとはいるのだろうか。


なんてことはない、ひとのやさしさがひとへ伝わる瞬間とはこういうもの。

そういった感情を思い出させてくれるのも旅。

ひとに好かれたいのなら、ひとにやさしく。

>>174
旅ってのはハレとケのケ、非日常的なもんだからな。感覚も変わるし、性格が変わる奴もいる。
だからこそ非日常的な世界で出会った人たちが“日常”を送ってるのを見て感動するんだろう。

>>178
和歌浦って近くに遊園地みたいなのないか？
紀備と白浜に進路分かれるところから見た気がする
多分あそこの火力発電所だろうか

すっげーよなあそこ

まぁわざわざ旅に行かなくても
さっきから２階の住人が「マイボスマイヒーロー」「マイボスマイヒーロー」
と十分以上言い続けてるのを聞いてると不思議な気持ちになってくるよ

>>181
え、実家なんで家族は家にいるから

で、あんなに家がたくさんあったのに
この家に帰るとやっぱ俺の知ってる顔がそこにちゃんといるんだあ
とかちょっと不思議に思う
多分、俺だけの感覚かな

>>188
http://www.ntv.co.jp/boss/
なにそれ？

>>125
それ外国なら、漏れは常に思ってるよ。
外国の空港に近くなって飛行機の窓から街が見え始めると、
ここに自分と全く関係する事のない人達が生活してるんだなと思うと、不思議な気持ちになる。

早朝の丸の内線に乗ったときの社会の歯車感は異常

ちょっとずれるけどダムヤバイ
放水してるとことか超ヤバイ

スケールがすごすぎる
ダムでどれだけの村がここに沈んだんだろうとか思い馳せるともっとヤバイ

自転車旅行も面白い。
自分の家の玄関からこんな所まで道が続いてるんだなーと実感できる。

観光客相手の商売してる人見ると何故か羨ましくなる
毎日楽しそうだなと

東京タワーから地平線まで広がる街を見てると
この中にねらーがウヨウヨ生きてるんだろうなぁ、とか思うと吐き気がしてくる

>>187
ﾏﾘｰﾅｼﾃｨってのがあったよ。火力発電所は要塞みたいでした。
阪神高速湾岸線も凄い。まさにﾐｯﾄﾞｶﾞﾙが見える。計算して作ったのか？って思ってしまうほど幻想的な夜景です。あの工場群の中では危険と隣り合わせで働いてる人がいることを思うと感慨深いです。

>>186
通常ハレのことを非日常といわないか？
でも、>>1が言ってるのは旅の途中に異質なケを見つけたときの感慨を言ってるのかも

お札に電話番号がメモされてるとかけたくなる。

俺もちょっとずれるけど石ヤバイ
そこら辺に転がってる石でもヤバイ
この石は一体いつからここにあるんだろう
一体どれ程の人間を見てきたんだろう
この石に腰掛けた人は居たのかな
この石の前で合戦とかってあったのかな
戦国時代、江戸時代、色んな時代に存在してたんだよな
他にも色々石に思いを馳せるともっとヤバイ

>>200
きめえｗ

あと街中の祭りで神輿かついでる人見ると
このはっぴ着た人達、この街のどっから湧いて出てきたんだ？って思う

またそれぞれの日常に戻って仕事してんだろうなと思うと不思議

俺、死ぬ前に小学生の頃を一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ

空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり〜」と迎えてくれて
ＴＶ見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる（ホントありがたいよな）
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…

そして死にたい

なんともね

>>196地平線って実は4キロ先程度なんだよね。つまり山手線の一番北とか見れないくらい

>>203
死ぬなｗｗｗｗｗｗ
そんな思い自分の子供させてやれよ　
おまえだけ楽しんじゃ悪いだろ
子供いないなら産め　相手がいない？見つけろ

微妙に違う感覚かもしれんけど、
夜の高層ビルとかホテルのところどころポツポツ光ってる部屋を見て
あぁ、あそこで誰かが活動してるんだなぁ
って思うのが好き

>>206
コピペなんだぜ

地方に行った時に地元の女子高生を見るとやけに和む。純情な子達なんだろうなぁって根拠も無しに思ってしまう。例えたどり着くまでにﾗﾌﾞﾎ密集地帯を見たとしても。

欧米よりも、ソウルに行った時、日本(東京)そっくりな街があった時の方が驚いた。
品揃えが日本そっくりなＣＶＳ(つまみもある)、自動販売機、日本のＴＶ番組そっくりなバラエティ番組、
ゴールデンタイムには巨人戦もやってるし、地下鉄の隣の乗客は北条司のマンガを読んでた。
「電車男」のハングル語版なんてソウルの本屋で手に取った時は大笑いした。

>>207
残業か？不倫か？とか面白いよな

あと田舎のヘルメット中学生　和む

>>200
うわー石やばいな

何人か明らかに中二病の奴がいるな

>>213
中２と言えば学校さぼって昼間の公園で肉まん食いながら平日昼間の日常みるの
楽しかったな

田舎の何もない山道を通ってるときに、突然ポツンと佇んでいるラブホテルに出くわすとしんみりした気分になる

旅先で朝５時ぐらいに起きて散歩してるときに現地の人に出逢うと感動する。
田舎だと漁師や朝市の人
都会だとサラリーマン

このスレのBGMにいいよこれ
http://www.youtube.com/watch?v=hLTq_Ehl5nQ

>>29
das in der welt zein
だな。

>>213
中一　KOF94
中二　KOF95
中三　KOF96


そして今は・・・・・あぁ・・・・・

>>217
映像がキモいので閉じました

おまえら世界の車窓からとか鉄腕ダッシュのソーラーカーの旅とか好きだろ

自分の体を構成してる水素や炭素などの原子が昔は何を構成していたのか
考える事がたまにある

スイスの山麓の町とかもやばいかな。
家屋が立ち並ぶ平凡な風景越しに見る数千メートル級の切り立った山の稜線が怖い。
しかもその町自体がすでに海抜千なんぼだったりする。
あーこえー

http://www.vipper.org/vip326765.jpg
電車男のハングル語版。

旅行で知らない土地に行っても道を聞かれますorz

海沿いの養豚場のおやじと朝日見ながら海の話したときはよかった
>>217
かわいいな　中国

>>222
それ考えたことなかったな。面白い。

>>222
その逆で、前に自分を構成してた原子が今どこにあるのかとか思うことがある

今この瞬間も
南米の熱帯雨林の木の枝が枯葉の上に落ち
パサッという音を立てているのだろうか

早朝っていうだけで、感動するよ自分の部屋でも。
朝5時くらいに何か目さめて、ま、もういいやと思って起き出して、
ごみとか捨てに外に出ると、しーんとしてて遠くの高速を走る
ダンプの音だけしか聞こえなくて、遠くでカブがﾄﾙﾙﾙﾙﾙｶﾞﾁｬｯって
新聞配っててでも誰もいなくて青白くて清潔な空気のなか
ごみ捨て場で5分くらい立ちつくしてる

全国どこでも日本語が通じるってだけで奇跡だな
昔の人とかどうしてたんだろ

朝ジョギングしてるといつも同じところに同じ猫が座ってるのね
毎朝目を合わせるのが楽しい

>>229
人が誰も聞いていない音は無音と同じってなんかあったな

>>232

「今日もジョギング野郎が来たｗｗｗ
　毎回毎回こっち見てるｗｗｗｗきめえｗｗｗ」

早朝の繁華街も別世界だな

早朝の都会　まじでうぜぇーよ
カラスとゴミ

梅　田　の　地　下　街　は　異　常　

猫ってなに考えてんだろうな

今この瞬間も1993年に訪れた奄美大島の海沿いのキャンプ場の
岸には絶え間なく波が打ち寄せているのか

あれか。
小学校の遠足の道中、自分家の前を通ったときの悲しさみたいなもんか。
家の中にじいちゃんとばあちゃんいるんだよなぁって思うと泣きたくなる。

>>240
それは違うと思うけど
それはそれでなぜか知らんが悲しくなる

>>171
あ〜！！！
オレもそういうのあったあった！
大きくなるに連れてそういう感覚が失われていくんだよな。
しかも小さいころにその感覚を人に伝えたくても
言葉では言い表せない。

こういう良スレがたまにあるからニュー速はやめられない

>>240
あるあるｗｗｗ
あの妙に悲しくなる感覚はなんなんだろうな

通勤で毎日電車に乗ってるけど、このレールの先には一生行く事がない街に
繋がってんだなと、ふと思う。

まだ切符が硬券だった頃に一人で電車に乗って入場券集めをしてた。
数少ない俺の宝物だ。

1年ぶりだなこのスレ

ある日突然親が変わったような気がして
おまえたちニセモノだなって言ったことがある
実際入れ替わってるような気がしている

>>238
メシ食いてぇ・寒みぃ・熱ちぃ・交尾してぇ・危ねぇ

紅白歌合戦の後の夜１２時以降がどうなってるのか子供時代ついにわからずじまいだった
今は知ってしまったけどきっとこんなんじゃないと思う　きっと

ν速始まった

>>240
家が近くにあるのに帰れない感覚で悲しいのかな？
うまく説明がつかない

おいらの場合、親が亡くなって葬式だの何だのを片付けて、
気分は人生でも最低最悪、喪失感で呆然みたいな状態になった時に、
それでも電車は変わらず動いているし、その電車にはたくさんのサラリーマンや
学生がいつもと同じ顔して乗っているし、横丁の大木は何の変化もないし
空は青いし雨は冷たいしで、自分の身の回り以外が何一つ変わってないのを見て、
人間はちっこいな、自分はちっこいな、些細なことで悩むのはつまらないなとすごく思った。
親がいなくなってものすごくたくさんのものを失ったけど、それ以上のものが数日で入ってきた感じ。
親ってやっぱすげえやとか思った。

地球はしっかり今日もまわる。
時間は少しずつずれて
ひとびとは少しずつ違う朝を迎える。
それでも同じ空間のなかにみんな生きている。
http://www.pleix.net/netlag.html

>>252
強いなあんた

すれ違う人それぞれに人生がある

セガサターンの街をやってしみじみと感じた

NASAの衛星写真みるとなんか落ち着くんだよなあ
まだ行く場所いっぱいあるじゃんと思う

　大阪の俺んちのすぐそばに国道１号線があるんだが


　これが本当に東京までつながってるのか信じ難い

おまえらシムシティとか大好きだろ

成田エクスプレスに乗って東京まで帰るときの畑の景色を見てると泣けてくる

シムシティ好きだ確かに

よし、お前らぼくのなつやすみやろうぜ

僕はつまらない奴になった

高３の時、深夜まで受験勉強してた　気がつけば午前三時
たまには気分転換しよう　近くの海岸で煙草を吹かそうと思い外にでた
ド田舎で交通量の殆ど無い国道をトラックが一台だけ走ってた
そんな時間に外に出たことなんてなかった
こんな時間まで働いているんだって感動したよ
その時に地球は回ってるということがなぜかわかった気がした

夜勤し始めてから、夜明けの荘厳さを感じられなくなって悲しい。
あとここ数年は「夏の早朝に身の引き締まる冷たい空気」ってのをあまり感じなくなった。

自分が意識があるからこの世界は存在するんだと思って、例えば自分が
家を出ている間にもちゃんと家は存在するのだろうかとフェイントをかけた
帰宅をしたりとかしたなあー。当然何事も無くそこにあったわけだが。

>>252
俺、二十歳そこそこで母親亡くしたとき、実感まったく湧かなかったよ…
今突然そこに現われても普通に会話できるというか、その当時の母親の年齢で止まってる

でも町歩いてると、人それぞれに親いるんだろうなと思うようになった
いる側にいた自分がいない側から世の中を見てる、って感覚
町にいる人間みんな親から生まれたんだよな、当たり前だけど

>>257
ちゃんと戸塚の俺の家の前を走ってるぞ

大都市に行くと人は大勢いるのに何の繋がりもなく個人あるいわ1グループ
としてしか行動していないことに悲しくなる
感情の無い人間のなりをしたロボットが歩いてる感じ
だから東京とか横浜とかに住みたいって気がしないんだよな

北海道から敦賀までフェリーに乗ったとき、真夜中の真っ暗の海を
フェリーの甲板から眺めてたら、ものすごく怖かった。俺の命を守ってるのは
この錆び錆びの直径２ｃｍの鉄柵だけで、これがポキッと逝ったら
俺はこの真っ暗な海に落ちて溺れ死ぬが、このフェリーの誰もそんなこと
全く気にすることなく敦賀に向かうんだな。でも海に落ちた後も、しばらくは
泳げてて、去っていくフェリーを溺れながら見るんだろうな。
そういうシチュエーションになるかどうかは、この高さ１ｍもないような鉄柵が
握ってるんだなーと

修学旅行で京都行った時
そこで動いてた人達に
僕が来るまで京都演じてて有難うと思った

なんかさ高速とかでラブホ見えると
あぁ、今頃セックスしてるやつらもいるんだよなって切なくなるよ　ね。

俺、今外国にすんでいるんだけど、成田から実家までの
リムジンバスにのると、必ず、昔働いてた工場の脇（産業道路）
を通るんだ。そのころは、仲良く仕事してたんだけど、
やめてからはなにか行きづらくなった。だけど、その工場の脇を
とおるたびにあの人はどうしているんだろうとか、元気かな、って思う。
だから帰国するたびに人生をそこで考えてしまうんだ。

もう自分の人生と出会わない人々がいるんだ、って感じると
なんともいえなくなる。

原付で1ヶ月旅行するためにバイトして金を貯めたが、
一人旅の寂しさに耐えられそうにない
オフ板とかに行けば旅先でも人に会えるのだろうか

漏れもネトゲでいつも感動してる

会おうとおもえばすぐ会えるところにいる人でも
なかなか会いにいこうとは思わないよね

>>265

エエッw

朝の満員電車に乗ってると、どいつもこいつも仏頂面してるけど
なんか考えたり、悩んだり、愉しんでたり、ぼーっとしてたりしてるんだな
と思うとなんか無色だった車内に色が戻ってきたような気がする

>>273
国内旅行板行ってスレ立てて、旅を実況すればレスかなりつくよ。

>>1に感動した

>>265
やってることはバカっぽいけど、気持ちすごく分かるｗ

名スレの悪寒
みんなの言ってる事がよくわかる

全く関係ないけど、電車とかかなり笑える。特に新幹線。
宇宙から見たら動いてないに等しい距離を時速何百キロとかでレールの上を移動してんの。
しかもみんな同じ方向向いて2列とか3列を律儀に守って座ってるし。
靴脱いで新聞読んでくつろいでるオッサンとか、その格好のままバヒュンて平行移動。

なんか行き詰ったとき、地元のホテルに泊まってみる
ちょっとおすすめ

現実で普段自分が行動したり、考えてる事ってのは、どう考えてもクズ人間の俺なんだよな。
なのに旅行にいったり、ドライブで凄い良い景色とか見ると、これもどう考えても嘘じゃ無いって
言い切れるぐらい感動したりする、クズ人間のはずなのに。

そのギャップを感じて、なんだよ俺ってめちゃくちゃ恥ずかしくなる。

自然に言葉は覚えるものですよ

そう！　今まさにこの時間（トキ）、この瞬間！
顔も名前も全く知らない奴らがパソコンの前に座ってこの同じスレを見てるわけですよ

http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA02991.jpg
この写真背景にしてる

旅客機のパイロットやスチュワーデス、
球場で全力疾走するボールボーイ＆ガール、
遊園地でミッキーマウスのぬいぐるみ着て踊ってる人、
サーカスで空中ブランコしてる人を見ると
自分の人生と絶対関わらないんだろうなと思えてきて切なくなる

>>286
すげぇけど、顔をまで想像するときめぇぇぇぇｗ

今この瞬間ｾｯｸﾙしている奴もいればサメに襲われて食われそうになってる奴も
いるのかなってたまに思う

吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』っつう戦前の名著に、この感情は既に指摘されている。
中学生が銀座のデパートの屋上から東京の街を眺め、そこにたくさんの人が生活して
自分の知らない人たちが、それぞれの生活を送っているんだなあと思いを馳せるあたり。

>>287
高速でもらった。

なんか旅の計画を考えたり遠い昔の記憶に思いを馳せたりすると
ウンコ行きたくなるのは俺だけかな。

ゼミのみんなで京都行ったり長野行ったり
人生で一番楽しい瞬間だった

>>272
ちなみに今、何の仕事？どこで見つけたの？
俺無職だから海外住みたいな・・・って思ってるんだ

いっぱい勉強して俺の能力には十分すぎる大学（マーチだけどｗ）受かった
そこそこ順調だったけど、社会にでてボロボロになった
子供の頃描いてた夢さえも思い出せない　もう嫌だ

東北に旅行に行く時は、その土地にあるファッションセンターしまむらに入るのが好き。

俺は夜勤の工場のオッサン達と朝から飲み会やってるのが
一番楽しい瞬間だった

>>276
いや、そんな大層なことではなく、家出た直後に忘れ物を取りに帰るとか
そんなくらいなんだけど当たり前のようにそこに存在しているのをみると
自分中心で世の中回っているわけではないことが妙なリアリティと共に
確認出来るんだよ。

>>283
やるやる。
何か気分変えたいとき、近くの繁華街の知らないホテル泊まって、そっから出勤したりする。
かなり新鮮な気分。わざわざうまくもないのにベーコンエッグとオレンジジュースと牛乳とかの
朝めし食ったりして。
で、出社するといつも通りの職場、いつも通りの同僚なのに新鮮。
「プ、こいつら、こっちがこんなに新鮮なのに変わりばえしないやつらだぜｗ」とか勝手に思う

>>288
ミッキーマウスのきぐるみ着て踊ってる人間なんてバイト。
フリーターだよ。

>>8
北海道って商店街とかのお店は夕方19時には全部閉まるらしいぞ。
時給も600円位。そもそも店自体あまりないから好きな事仕事で働けないとか何とか？
バイト板で「東京人は時給貰いすぎ！ずるい！」みたいな感じの嘆いてるスレがあったと思った。

サッカー解説の、この試合この選手はこれだけ動いたって線を見て
人々のそれぞれの一日の軌跡が、家→電車→会社・学校→電車→家
とかの線が圧倒的だと思うと、人間ってなんなんだって思う

皆、自分の家出て自分の家に帰ってくる生活を
ほぼ毎日死ぬまで繰り返してるんだよな・・・
世界はこんなに広いのに

>>299
あれバイトじゃないよ

ttp://www.youtube.com/watch?v=C7kxetlCjNU
これ見たら旅に出たくなるよな

新幹線乗ってるときに窓からじーっと線路見てるとよくこんな長い距離作ったもんだと感心。
作ってる作業員たちの姿が目に浮かんでくる。

自分探しの旅とかよく聞くけど
結局、自分自身の身の丈を
自覚する旅でもあるんだよなぁ

あー旅に行きてぇ

なんかこのスレ見てて梶井基次郎の『桜の樹の下には』を思い出した
http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/427_19793.html

桜を見ると悲しくなるんだよねー、でもこの短編を思い出してほっとする

ミッキーに入れる人はその道の最高の人だろ
宝塚のトップスターみたいなもの

最近一期一会というものに対してすごく考えてしまう。

この前たまたま電車で話したおばあさん。もう、この人生で二度と会うことがないんだろうなぁ。

>>299
妹がネズミーでバイトしてるんだけど、極一部の幹部社員や関係者以外には
一切素性がわからないようになってるらしい

この前実家に帰った時、深夜に何となく小学校の時通ってたルートで小学校に歩いて行ってみた
途中、卒業してから１回も有ってない地元の友達の家の前とか通って明かりが付いてるのを見てジーンと来た・・・

>>302
バイトでしょ。
もしくは体のいい契約社員。
もちろんディズニーランドは否定するだろうけど。

俺ディズニーランドでドナルドダッグにパンチしてたら
蹴りいれられたことあるぞ

昔の写真でそこに映ってる人はどういう人生を送ったのかなって思う時がある
特に戦前の写真だと生き残れたんだろうか、今でもご存命なのかとか

あの人はどこから来てどこへ行くのだろうどんな時を過ごしてきたのだろうか
この草木や見上げた空や、目に映っている風景は、昨日も1年前も明日も変わらないのだろうか
こういうこと考えてると何で切なくなる？

ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてゆく
コーヒーを相棒にして
いいさ、誰がほめるでもないけど
小さなプライドをこの胸に勲章みたいにつけて


僕のした単純作業がこの世界を回り回って
まだ出逢ったことのない人の笑い声をつくってゆく
そんな些細な生きがいが日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に
少ないけど 赤 黄色 緑

バイトでちょっと話しただけの人とかもう一生会うことはないんだなと思うと恐ろしくなる

大学に入ってから長期休みに実家には青春十八切符で帰ってる
横浜から秋田の小さな駅までいろんなルートがあっていろんな駅がある
山の中にぽつんとあるプレハブ小屋みたいな駅舎とか地方の高校生とか郊外にそびえ立つジャスコとかｗ
狭い狭いといわれる日本でも俺の知りえない場所はまだまだたくさんあるよな

>>311
そんな重要な位置にバイトがつける訳ないと思うけど。

>>294

留学してるの。で工場では、留学資金のために契約社員していた。
海外で生活するのは現地で日本人向けのモグリのバイトをみつけられれば
くらせるよ。でも底辺だし、保証も将来もない。海外にいる自分っていう
プライドだけど、帰れない人も大勢いる。だからどうなのかなあ。
逆に言うと、一年くらいの放浪旅だったら、まだいいのかもしれない。
どうしてもというなら、海外青年協力隊だろ。

>>272
これはキた。

>>296
スレッドの趣旨のような気分になることもあるけど、
そういう楽しいときに、ふと「十年後、今この楽しい時間を思い出すことがあるのかな」
とか考えてしまうことがある。
この間大学の知り合い数人とドライブに行った帰りなんかちょっとヤバかった。

おまえらいつになく素直だな

「もののあはれ」の一言で片付けるのはちょっと乱暴なんだよな
なんか得体の知れない虚無とか、感情にオチがないような突き放され感

俺は見た目キモメンだけど性格はキムタクだよ

誤爆したｗｗ
すげー恥ずかしいｗｗ

>>299
まぁアレだ
俺の周りには絶対いないという例えだよ

今 社会とか世界のどこかで
起きる大きな出来事を取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けてまた小さな庶民

たった100年で世界中の人間という人間は全部そっくり入れ替わる
その間に俺はいったい何ができるのか。人生はのんびりするには短すぎる

生まれてから自分がいまどの位置にいるか
それがわかる100年カレンダー。みんなも見てみるといいよ
http://www.arawareru.com/index.cgi?100years&play

じゃあその土地に住んでる朝鮮人や支那コロにも同じように感動するのかと
あいつらはそんな日本人の情緒につけ込むんだよ

一度行った所はできるだけもう一度行くようにしよう
人だけじゃない　そこに生えていた草や木も空も何気ないもの全てが記憶に置き去られた気がして寂しいじゃない

なんでそこで朝鮮人が出てくるんだよ

>>328
男女並んでする便所だって犬食うのだって風情だよ

街は回って往く
人一人消えた日も なにも
変わる様子もなく
忙しく忙しく先へと

ネズミの中の人は誰もしらんよ。
たかがバイトが誰がどれに入ってるかすら知るわけがない。
多分この辺の秘密事項は徹底してるはず。
多分ぬいぐるみの中の仕事の本業の人とか役者の卵とか?
素人バイトが入れないと思う。

後裏事情板にディズニースレが立った時、
速攻でそのスレ削除されたらしいぞｗ
さすがの２ちゃんもネズミランドが怖いと見えるｗ

>>330
朝鮮人は極端な例だは思うけどさw
俺が好きな人間も俺を嫌いな人間も俺が嫌いな人間も
なんでこの感動や素直な思いを共有できないのかな？
って思うことはあるなあ。

志村けんって今この瞬間どこで何してるんだろうって思う

仕事人間だった俺が、あることをきっかけに会社をやめて
中国へ留学することに、そこで知り合った中国人の友人の
故郷がロシアの国境近く、冬休みを利用して遊びに行く事に・・
気温−３０度以下、日本人はおろか外国人も
１人もいないような辺境の地でその中国人の友人の仲間２０人くらいと
深夜まで白酒を飲んだ、日本人が珍しかったのかそれとも初めて外国人と
話す人が多かったのかわからないが話は尽きることなく盛り上がった
日本人としての意地もあり２０人を相手に何度も乾杯して
無理してのんでのんで飲みまくった、そしてつぶれた・・
気がつくとその友人達に両脇をかかえられて部屋のベットまで運んでもらっていた
中国の隅の地図にも載っていないような田舎街、外はー３０度前後の一面の雪景色
日本人の俺が酔いつぶれて、ベットからカーテン越しに見える満天の星空を眺めて思った、
俺ここでなにしているんだろう・・・不思議な気持ちになったよ

志村なら俺の横で寝てるよ

>>265
あーわかる
田舎から帰るときに俺が帰ると田舎が消えて
俺が地元に帰る直前に地元が再構成されるんじゃないか
俺が田舎にいる間は地元は消えてるんじゃないかとか考える

留学生の友達が実家に帰るっていうから、中国に行ったけど
爺さん婆さんの優しさが染みて帰り際に泣いてしまった。
どこの国でもいい奴悪い奴居るってことだ。

このスレ自体も>>1のそれを表してるんだよね。


このスレの誰かのレスを見たことで、人生の分岐点ての選択が変わる人がいるかもしれない。あるいは分岐が増えるかもしれない。
でも影響を受けた本人は何処の誰が、影響を及ぼしたレスを書いたか分からない。
影響を及ぼしすレスをした方も、何処の誰が何人影響を受けたか分からない。

そのどちらでもない者たちは、影響を及ぼした影響受けた、そんな事が起こってる事実すら知らない。

誰もここで何が起きてるのか分からない。

世界は動いてるし、人がひとりひとり生きてるってことだ。

この星を見てるのは
君と僕と あと何人いるかな？
ある人は泣いてるだろう
ある人はキスでもしてるんだろう

登山キャンプ板に、とんでもない高所にある民家。みたいなスレがあったのを思いだした。
確か、2000メートル級の高所に集落があるとか無いとかw

知らない土地で、夜とか暇でぼーっとしてると時間が異様に長く感じる
いつもの生活の時間の流れ方と、なんか違う
旅の景色とか思い出して、一日使えばこんないろんな経験するんだ、って思う

家で２ｃｈやってるときが最速
ときどき時計見て、え・・・とか思う

そう、こういうスレで紋切り型の中韓批判とか
お願いだからやめてほしい。とりあえずクラッシュって映画みてほしい。

人面桃花

小学校の時、風邪で学校休んで家にいると、妙にソワソワした。

二度と会わないだろーなーって出会いは
もう二度と会わないからいいんだと思う
たまたま会っちゃったりしたらギャグになる
会わないならこのスレみたいにセンチになるからな

俺は25年くらい毎朝、キリンの夢を見るカムチャツカの若者と
朝もやの中バスを待つメキシコの少女を想像してる。

>>346
教育テレビ見ながら学研ひみつシリーズ読み直して滅茶苦茶ワクワクしてた。
大してひどくないのにリンゴすりおろしてもらったりして。

2chって壮大な時間の無駄だよな

>>350
たまーにこんなスレがあることが救いだな

寂れた港町とか憧れるな

青春十八切符あと一回あるんだがどう使おうか
横浜からだと日帰りでどこまでいけるのかな

>>338
それって考え方によっては合ってるのかも。
形はどうあれ、ものを見るって視野と色彩云々については個人に固執するんだろうから。
どの場所でも、場所×時間×人間(視点)の掛け合いで同じ場所でも全く同じ光景は二度と見えない。
自分の脳で構成できない場所で、色の無い世界でも人がひとりひとり生きてるってすごい。

旅行先での土地で暮らして、送る人生もあるんじゃないかと夢想するよな。

俺の田舎は豪雪地帯で
冬の日とか２階から雪に飛び降りたりしてた
寝巻きのモンペみたいなのを着て、そのまま友達と遊んだ
夕日が沈み、村の明かりがポツポツついて
今思えばとても幻想的だった
熊鍋もおいしかったな
毎日が充実して楽しかった
今俺は東京でフリーターだ・・
どこで歯車が狂ってしまったんだろう

ちょっと国内旅行しただけでも他人の人生考えたり、地球が回ってるなんて実感できるんだから
全人類が宇宙から地球を見たらすごいことになるんだろうな
なんか色々変わりそうだ

>>354
シュレディンガーのギコ猫を思い出したよw

>>354
お前には凄いのかもしれんが、俺にはお前がただの唯我野郎にしか見えん…

都会に家族で引っ越したい、幼稚園の頃からの夢がかなうといいな。

>>354
＞どの場所でも、場所×時間×人間(視点)の掛け合いで同じ場所でも全く同じ光景は二度と見えない。

よく考えたら、これすごいな
俺だけにしか見えない景色をずっと見ながら生きてるってことじゃん
この瞬間にこの角度から見てるのは俺だけって感じで

>>359
俺の脳で構成し得ない場所からそんなレスを返してくれることに恐縮

>>348
これだな
ttp://www.vipper.net/vip85311.wmv

おまいらに洒落で2ch与えたら、見事に飛び付いたな。
このまま日本はヲタクの国にするわ。

俺の珍棒の本当の色すら誰にも分からない。

>>356

あーそんなの思い出した。
小学2年のころ、雪のつもった日に風で学校やすんだんだよ。
共働きだから、家でひとりでゴロゴロしてた。
外にでてボーっとあるいていると、商店街の外れの空き地で
同じくらいの年の女の子がひとりであそんでるのを見つけた。
なぜだか仲良くなって雪で遊んだ。
聞いてみると学校にいってないらしい（たぶん就学前だったのだと思う。）
帰りに「あしたも来てくれる？」ってきかれて「学校あるから」って
答えた。それで終わり。もう二度とあえないし、顔も覚えていない。

>>363
糸井は谷川に嫉妬しているだろなw

早朝のほとんど人がいない時間に｢今は夕方の６時だ｣と思い込むとすごくカオスな気持ちになる
みんな消えちゃったんじゃないかと思える

このスレは泣ける

冬は庭に山作ってスキーしたな
駅すら近くにない山村だとまだそんな光景があるんだろうな

旅っていいよな

そこには俺の知らない人々の日常、風景があって、
変わり様のない生活を繰り返してる。
この人達もいろんな苦労や喜びを経験して来て、ここで生活してるんだろう。
勝手に他人の人生を想像し、話を聞いているだけで一日はすぐに終わる。
そしてもう二度と見ることは無いであろうその風景に別れを告げ、
少しの寂しさを残し、俺はまた旅に出る。

そういや、しばらく森高スレ立ってないね

遠いところへ行きたい　どこか遠いところへ

googleの衛星写真で世界の名前も知らない街とかジャングルの奥地とかの写真を眺めて
色々想像してるだけで１日過ごせる

２ちゃんの行った事無い板に行くだけでも大旅行だよ

バイクで北海道か沖縄に行きたい

>>366
これはキた。

おまえ、なんか書けよ。
書けるぞ。

そんなお前らにＮＨＫ総合がオススメ

しーらなーい　町へ〜　い行ってみたぁぁい
ど〜こ〜か〜　遠くへ〜　い行ぃきぃたぁあぃ〜
とおいー　くにー　とおいーまちー♪

>>311
中の人はいません。

旅行ってついつい食べ過ぎちゃって太って帰ってくるから嫌だ

お前ら普段はキモくてネガティブで臭いのに
たまにこういう奇跡を起こすから困る

俺が今歩いている空間は昔は木が生い茂っていたんだろうなと思うときがある
タイムスリップしたら木に埋まっちゃうなってね

人混みのなかを歩いてるとき
もし生まれた年が100年ずれてたり 生まれた国がちょっと違ってたりしただけで
こいつらの中の誰とも絶対に擦れ違うことすらできなかったんだよなと、ふと思う

水ってヤバイ！ずっと循環してる！
雲から雨になって大地に染みて川へ流れる！
獣に飲まれて血液になったり草木に吸われてみたり！
海に行っちゃ揉まれに揉まれまた蒸発して雲になる！
お前が今飲んでる水は恐竜の尿になったり
誰かの涙になったこともある尊い水だ！
アルカリイオン浄水器が馬鹿らしくなるぜ！

コンクリで閉ざされた歩道を歩いてると、
江戸時代の町を歩いてみたかったなとしみじみ思う

今の外を歩いてると２００年後くらいの未来の
完全に整備されて空気清浄機とかつけてありそうな外を歩きたくなる

田舎の赤の他人の家に一晩だけ泊まってみたいと思うことがある
何も詮索されずに家族同然に暖かい飯だされて風呂入ってふかふかの布団で寝て
朝になってまた飯出してもらってありがとうの一言で去って行きたい

夜、沿道の家に灯がともってるのを見ると、
この1つ1つにそれぞれの生活があるんだな、と思って、
それはきっと俺より良い日々なんだろう、と思って激しく鬱になる
マジ泣きそうだ

>>385
分かる分かる。


そういや俺んちの近所に古墳があるな。しょぼいけど。
でも大昔もこの辺に人が住んでたんだなって思うと何かワクワクするな。
どんな悩みとかあったんだろうか、飯の心配ばっかかな。
恋とかしてたんだろーか

あるあるなぁ、全てがリンクしてるんだよなぁ。
硬貨にカメラと発信機つけて硬貨の旅を見てみたいわ。

俺は旅行とかほとんど行かないけど
電車乗ってるときとかに、今自分がこうしてる間に世界中で様々な人が
それぞれの人生を抱えて生きているんだなと思うことはある。
そんで自分はそういった人たちと触れ合う事も無く死んでいくんだろうと思い悲しくなる。

二十世紀初頭の映像とか見ると感動するよね


ここに映ってる人達も、俺達と同じように生きてたんだなあって

あと先祖の顔を１万代くらいさかのぼって見てみたい

俺が休みの日に２ちゃんやって一日暇つぶしてる時に他の人は彼女作ってデートしてるのかと思うと鬱になる。

このすれからコピペが生まれてる気がする
そういえばあのスレで俺を叩いたみんなは
今頃何をしてるのかな

>>394
完全にスレ違いじゃね？

親父やお袋の寝顔とか見てても、
俺はこの人たちの事ほとんどなんにも知らないんだなぁと思うことがある。
身近な人たちの事でさえ結局は何も分からないのだ。

今までかかわった仲のいい友人や親類、顔見知りが疎遠とか死に別れによってもう触れられないと思うと無償に悲しい。
飼ってたハムスターでさえあのふさもこをもう抱けないと思うと切ない。

自分以外の人間がスクリプトじゃないかと思うことはある

>>393 １万代だと、お猿さんになっちょる

初めて１人暮らしを始めた頃、毎週のように実家に帰って友達に会いに行った。
進路の焦りとか不安がいっぱいの中、寂れた田舎で１人過ごすなんてできなかった。
でもいざ帰ってみると、帰る前に抱いていた踊るような心は冷めてしまふ。
それ程変わらないんだ。
今いる場所が日常になってしまえば、どこで何してても特に変化しないことを勉強したさ。

よし、働いて金たまったらバイクで日本一周、いや世界一周しよう。

こうして俺が2ちゃんやってる時にロシアやカナダとかの北のほうにも同じ人間が生きてる

旅行先の旅館とかホテルをチェックアウトする時、室内で数日とはいえ生活していたから悲しくなる。
気付かないうちに傷つけたり髪の毛を落としてんだろうな〜とか思うとなぜか切ない。

こうやってネットやってるけど普通に外国は昼間とかで皆今働いたりしてるんだよね。
不思議な感覚だ・・

おまいら奈良の明日香村行って見たらどう？
広大な景色　あちこちに散在する変な遺跡
数百年前の人達は何を考えて生きていたんだろう？って感じるよ　

>>４０６
行ったことあるよ、飛鳥寺だったかな
亀の形した石とかあったな　酒船石とか。これはちがうか。

人生で選択肢ってたくさんあるけどさぁ、今の自分と違う選択肢を選んだ場合の人生を見てみたくない？

>>404
それあるね。
なんか、チェックアウトするのが名残惜しい。
なんでだろうね。たった一晩でもそんな感じするよね。
人類がそれだけ自分のいる土地ってのに執着してきた証拠の遺伝的感覚なのかね。

>>408
だったらチェックアウトするなよ
アホだろおまえ

チェックメイトだろ。

駅で電車待ってるときとか、特急が通過したりするけど、そのときホームから降りればあっという間に挽肉になっておだぶつなんだよな
で、そのせいで電車のダイヤが狂って他の人の人生が変わる
デートにに間に合わなくて破談、とか乗るはずだった飛行機が墜落、とか
全部つながってるんだねえ。怖いね。

>>333
知り合いがバイトでプーさんの中に入ってたよ
ただのバイト

引越ししたばっかのとき、荷物の整理とかに追われながら
「あっちの方には何があるんだろう…」
とかいろいろ妄想してワクワクするけど、
時間に余裕ができて、実際行ってみるとたいしておもしろくない

知らない土地って群馬の事か？

夏に東北旅行したんだが、東北地方の人口３，４万人くらいの地方都市でも人々がちゃんと暮らしてるのに感動。
駅前の店とかはほとんどシャッター閉まってるか開店休業状態なのに人は結構歩いてる。
あと、すべての女子高生がりんごほっぺ＆黒髪＆長い靴下に萌え。

このスレで何回か出てきてるけど
青春18切符ってなに？
名前しか知らないけど･･･

>>416
青春気分を味わえる素敵な切符

>>417
俺、あんたに惚れた

ぼくは旅行先では必ず公衆便所でうんこします
いままでで一番リラックスできたトイレは北海道の公衆便所でした

>>407
選択肢か、分かるぜ。

センター試験とか特にそうだ、勘で解いた問題とか結構あったな。
選択肢の選択肢だ。

人生にセーブ＆ロードがあればなあ＼(＾o＾)／

>>418
それは困る

でぃすかばー↓

>>419
俺は岐阜

>>422

いいじゃないか

少しぐらい

仕事で海外に行ったときに日本車が走ってるの見て感動したわ
やっぱ日本すげぇよ

もし今日俺が死んでも、
お前らはいつも通り仕事や学校に行く人を指咥えて眺めてるんだろうなぁ…

旅において、最大の敵となるのは便意である。




〜俺〜

旅行じゃなくても自分の住んでいる近くすら感じる
どこ行っても必ず人がいて、人の多さに途方に暮れ、色々考えてしまう。
ちょっと車でデパートでも行く途中窓からずっと外見てても何十人と人を目にして、それぞれの人生を思って。
デパートにつけばもっと大勢の人に出逢う。隣街でももっと自分の知らない縁のない世界が腐るほどある。
まして電車で遠く行ったり、隣県行ったりなんて、旅行なんてもっと・・・。海外の旅なんてもう・・・

子供の頃に「今までここを意識して触れた奴なんておれくらいだろうなぁ」と思いながら
地面とか壁とか触れたりしたことあったけど、やっぱり誰かしら同じこと考えて触れてるんだろうな

みんな頭おかしいんじゃないの？

おれもか？

ちんちんまんまんのっきのっき

お前ら精神病みすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

二階のベランダから、道路を走る車や遠くに見える山
散歩をする人々と校庭で走り回る子供達を見ていると
やっぱり地元は凄くいいよなと思う

同時に、遠くの空を飛ぶ鳥を見て、あの辺りはどんな場所なんだろうと想像する
流れる雲に、遠い国の事を考える
真っ赤な夕焼け空を見て、胸が締め付けられる
星空に宇宙の果てを見ようとする

地球は素晴らしいなと思いながら、たまに覗きに来るうちの猫を撫でる

>>1
そうだな　なんとも言えない感動だ

海外行って何処見渡しても白人黒人ばっかなのに
猫やスズメは日本と同じで感動というかホッとした事なら。

こういう感情って、あした目覚めたら忘れてしまうんじゃないか
死んだら消えてしまうじゃないか、と思うと、なんか削がれる気分になる

俺たちは今生きている

まだ高校生だった俺は、深夜に放送されていた
深夜特急’98　を見て遠い空に思いを馳せたよ。

自分以外の意識が存在することが信じられない

世界の車窓から見ても泣ける

周りの人間が死んでも、自分は死なないと思っていた。

キモイ

タイは貧困層が車窓から見えてかなしくなったぞ

というような高尚なことを考えても、オナニーはしてしまうのですべておじゃん。

オナニーは低俗だと言いたいのかこの野郎！

俺は、旅行で知らない土地に行って、
芸能人のポスターとか看板みると、あぁやっぱ芸能人ってのは有名人だなぁって
不思議な気分になる。
こんな、見知らぬ最果ての地にいっても、ＴＯＫＩＯが笑ったポスターがあるとか

旅先で見掛けた女子高生で抜くのは基本

おれは海沿いの町で育ったんで、田舎＝山の中つうイメージだったんだけど
地図みて海のない場所にも都市があることに気付いて愕然としたな
しかも自分の育った町よりもずっと大きいの

こういう田舎道を歩きたい

http://www.vipper.org/vip326932.jpg

実際にあるいたら三分で飽きる。しんどいし。

>>451
いーなあ

夏は田舎に惹かれ、冬は都会に惹かれる俺

http://image.blog.livedoor.jp/konkon1957/imgs/0/4/04449854.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200504/26/69/b0059269_18471158.jpg
こーゆーところ好き
で、ﾈｺとか見つけて楽しむ

http://www.vipper.org/vip326934.jpg

>>455
これどこのコリアンタウン？

紀伊半島のどんづまり、潮岬とか那智大社で滝みながら後ろやってきた方向をみたら
山脈の尾根がヒダヒダにつらなってて、こりゃまたとんでもないところまで
きちゃったな〜っておもうんだけど、
駅前とかにいったら、小さいこどもたちが楽しそうに（こんな田舎でも）笑ってるし、
ママとスーパで楽しそうに夕食選んでたりしてて、旅情にひたること多々

http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/travel/1058632836/
↑半島を制覇するスレ

俺がニートなのもちっぽけなことだと思い始めた

他人の手づくりの飯って食えない。けど作った人の家族にとっては掛け替えのない
お袋の味なのかと思うと何とも言えない複雑な心境になる。

http://up.nm78.com/data/up104137.jpg

>>462
カレーうどん吹いた。

深夜、町を単車で流してた時　昔、在籍した（すぐに転向した）高校の近くを通ったんで
様子を見ようと　校門の前でとまってぼんやり感慨にふけろうとしたとき　すごい勢いで
警棒を振り回し笛を断続的に　ふきならして突進してくる警備員がいたのでびびって
逃げたよ。　まぁ　向こうからしてみれば変なのがきたと　おもったんだろうけど、しばらく
驚きと悲しみにふけることになったよ。

おまえらこんな時間になんでいんの？

大学生とか　求職中とか　ＮＥＥＴとかじゃね？
自分は深夜勤務のドライバー。

自分は夜勤明けの介護福祉士

>>462
なにこの屍人

ドイツのホテルでテレビをつけたらセーラームーンが放映されていた。その時の感動たるや

このスレすげえええわかる

僅かだって明かりが心に灯るなら
大切にしなきゃと僕らは誓った
めぐり合った総てのものから送られるサイン
もう何ひとつ見逃さない
そうやって暮らしていこう

ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物
曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる
恋したりして 涙流したりして
音楽にのせて 地球で踊るんだ

>>68
まさかとは思うが
もし、あんたが最近「全国報道」されてる彼ならば
自首することをオススメする
>>88、あんたもだ

>>68
絶対怒らないから
自首しなさい

>>1
ここ数年で一番「あるあるｗ」と思ってしまった。

まあ俺も田舎に住んでるから他の所から来た人にそう
思われてるだろうけどね

特に同い年くらいの奴を見かけるとそう思うな。
こいつはどんな人生歩んできたのかな〜？って。
あと少しズレるけど両親が自分と同じくらいの年の頃どんな暮らしをしてたのか思いを馳せる事はあるな。

>>335
グリーンダヨ

>>456　オマイは一度ホカーイドウを訪れるといいよ
そんな風景ばかりで飽きるぞｗ

昼間よりは少し静かな街頭でバスを待って座る

たぶんDQNや一般の人々の何割かは
こういう感覚を全く感じない人たちなんだろうな

>>478
バイク買って北海道に旅行きたいなぁ。
こういう風景たくさん見て、写真に収めたい。

列車の中に二人しか乗っていないときの緊張感

そして期待感

しばらくして嫌悪感

バス酔いで一人バスの中に残ってた時、気分転換に金閣寺の
敷地を出てどんどん歩いたら、普通に人が住んでて
なんか奇妙な感覚に囚われた。もうバス乗るの嫌だったので
そのまま失踪しようかと思ったよ

見知らぬ土地に行っても、道路のアスファルトが同じだから、
「日本だなぁ。」って、思っちゃう。

おまえらが同じ感覚を持っていることがきもちわるい・・・

そしてＢ地区、朝鮮街に迷い込んで、、、

子供の時に遊んだ、探検した場所、大人になって訪れる
とその規模の小ささ、しょぼさにある意味苦笑するぞ
自転車で探検とか、もうその時の感覚だと世界の最果てにきた
ような不安な感覚なんだけど、大人になって来て
みると「すぐそこやんwww」

国内の秘境って何かある？

>>490
毎朝の出勤時、家のドア開けて
これが視界に飛び込んできたらと思うと……
住宅地の中にそびえ立ってるんだぜ？
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ac/b407a0ab93373df5c563c8be6b009e26.jpg

>>478
俺が北海道に行きたいとよくわかったな

>>1
なんて小さなコミュニティで暮らして居るんだろうと感心する

491 それ何ですか？

電車乗ると、家がいっぱいあって、
そのひとつひとつの中で家族の生活が営まれていると思うと
なんか気が遠くなるような感覚に襲われる
で、人って自分が思っているよりもたくさんいるんだな〜と思う

よく自分の仕事がわかったなｗ

人大杉だな
どんだけの人生があるんだよと。大通りは当然人や車で溢れてるが、裏路地にもやっぱり人はいる。
外から見えないだけで家にも人はいる

俺の両親の実家も相当田舎だ。
母親の実家は山のてっぺんで、途中から舗装道路がなく、
大型車だとスイッチバックでじゃないとのぼれない。
父親の実家は周囲は田んぼしかなく10年くらい前までは
あぜ道しかなかった。
両方とも、強盗とか入って一家惨殺されても誰も気付かないと思う。
というより、あんなところに家があることにすら気付かないと思う。

>>87
遅いけど、俺もよくやる。
クロノトリガーのサントラかけながら行くと物凄く切ない。

>>494
「超宗派 万国戦争犠牲者慰霊 大平和祈念塔」
ttp://stephan.mods.jp/hanabi/PL.html

自分が今立っている場所は100年前はどんな風だったんだろう、
とか良く思う。そして100年後にはどうなってるんだろう、とか
考える。同じビルは残っているんだろうか、走ってる車はどんな風
だろうか、と。

山奥に出掛けた時
どんどん奥の方へ行って、人とかが絶対に来れないような所にも行って
有史以来、ここの土を踏んだ日本人はきっと俺だけだな！ｳﾋｮｰ(ﾟ∀ﾟ)ｳﾋｮｰ
何てはしゃいでる

北海道へ行くととんでもない原始の森の奥の荒野に普通にホームセンターがあるのに驚く
どんな最果ての地でも道路標識が立派でピカピカ

みんなが言ってる事、すごい良くわかるよ。
自分がわざわざ求めて来た場所に、一日常として
そこで自分の日常のように、生活を営んでいる人が
いるんだなぁ〜と思うと、意味も無く切なくなる。

電車や車で通った一瞬の景色や人は、多分一生
出会うこともない人なんだろうけど、そう考えると
人って一生に出会える人間の数って限られているんだな、
人との縁というのは、とても深いものなんだな、と思える。

あと、関係ないけど、夜にマンションや団地の部屋の明かりが
ズラーっと並ぶを観ると「あの灯りの数だけ家庭があるなんて！」
とウヮ〜！！って気持ちになる。

わかる。
俺もどうしても信じられなくなって東名降りてローソン入ってみたことある。

>>502は俺

何打このスレ？子供が多いのか？世界狭すぎだろ

>>507みたいな人間がやっぱり多数派なんだろうか。

つかなんで子供？更になぜ「世界が狭い」つう解釈に？

知らない土地のコンビニで立ち読みしてる人を見ると不思議な感覚に襲われるのと同じだな

同じ空の下で、有名人達が生活しているのを考えるのが趣味

そういや、トゥルーマンショーってレスはあったか？
ジムキャリーの映画だが、見ておいたほうがいい。
外人も同じ妄想するんだなと思うと同時に、ラストシーンで人にとって娯楽とは何だ？と考えさせられる。

ttp://mapbrowse.gsi.go.jp/airphoto/index.html
あとこれかな。
空中写真で自分の住んでる所の昔の写真を見たら
新興住宅地なんかの奴は唖然とするだろう。
なんとも言えない気持ちになる。

>>510
油豚のこととか考えるの楽しいよな

知らない土地に電車で行って、どんどん人降りてって車内ガラガラ
ボックスシートの窓際に地元の女子高生と俺が向かい合って座ってる
通路側にずれるのも変だし景色みたいからずっと頬杖付いて田園を見てた
女子高生は、文庫本の外人の詩集みたいなの読んでた
ガタンゴトンってのんびり揺れてたら、外国旅行してる気分になった
でもいつの間にか眠ってて、起きたらもう誰もいなくて工場とか山並みが続く
なんか切なくなって、俺は酢コンブを出して食った
うは、しょっぺぇと思った
イヤホン外すと、ねこにゃんダンスがリピートで爆音で漏れてた

お前ら若いな

>>490
JR飯田線に乗って秘境駅を旅してみたら？
駅降りたら道が無くて、新聞や郵便を獣道を通って配達とかしてるよ。

地方で松屋とかを見かけると
ここの人も俺と同じく牛焼肉定食とか食ってるんだろうなぁ
と思う

その感情もってたころは何をしても何を見ても感動できたのにな･･･

ここのスレの人間は何かおかしいと思う
俺も含めて

子供の頃は旅行行っても>>1みたいな事思わなかったもん
あたりまえすぎて疑問にすら思わない

駅前でおばあさんがやってる
潰れない服屋とか

こういう感覚持ってる人は精神的に弱い人なんじゃないかと思った
俺だけかもしれないけど

感覚の違いだな

>>520
分からない人は感受性の貧しい、鈍感で無粋な人だなと思うよ俺は。

>>44
おれもよく考える
大音響で音楽聞いたり
ギターとか弾きまくりとかしたい

ただ人生経験が浅いだけ

あたりまえをあたりまえで終わらせて思考停止に陥ってる人間より、
こういう感覚持ってる人間のほうが素敵やん。

例えば動物とは会話できないのがあたりまえと思い込んでるけど、
実はできるのかもしれないじゃん。
人間が出来ないと思い込んでるから、動物達の声が耳に届かないのかもしれないじゃん。

こういう感覚を持ってる人間のほうが面白いもん作りそうじゃん。

>>525
それはあるね。>>524みたいなのはつまらない。

いいスレだと思うけど
きもい

>>524好きな映画とかアニメ教えて
ジブリアニメとか見て感動する？

なんか女くせースレだな

こんな会話現実じゃ出来ないんだから
どんなにキモかろうがここで正直に吐き出していけ

オカンが死んで母子家庭だから親がいなくなって妹と二人っきりになった。
オカンのお墓をつくらなあかんから、妹と二人で暑いさなか
レンタカーで霊園を回って石材店を回って、やっと決まった。
貧乏だから小さい土地に小さいお墓だけど、ピンク色のかわいい墓石にした。
納骨とかの日取りも決めて帰りにボソッと妹が、
「何十年後かにどっちかが先に逝ったら、お墓を見るたびに今日のこと思い出すだろうね」と
いった。
だぶん妹の方が長生きするだろうから、それをかみ締めるのは妹。
時間よ止まれと思った。

冬、暗がりの夕方を自転車でのんびりと走る


そんなスレだなこのスレは＾−＾
すっごく、ノスタルジー＾−＾ｂ

>>529
さすが池面は言う事が違う。

>>511
http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/airphoto/photo.cgi?index=513243&group=USA10kCG&course=R507-3&num=177&size=small
川の流れが今と違います＞＜；（地元の小学生は社会科の授業で習うけど）

ラブホテルを見上げて今ここで沢山の奴らが交尾してるんだろうなと思って絶望する

伯父さんの話
旅行に行くとタクシーに乗って先ず
「いやぁ北海道っていっても言葉は日本語だし、みんな2本足で
歩いてるしどこへ行っても日本は日本なんだねー」
と軽口を飛ばすのがお約束なんだそうだ。すると運ちゃんが
「お客さんはどちらから？」ってな感じで話が弾み、隠れた
名所、名物を教えてくれるのでツカミにはもってこいらしい。
しかし伯父さん、うっかり広島でもそのツカミをやっちまった。
とても恐ろしい広島弁で何かをまくし立てられた後、金も取らず
その場で降ろされたらしい。広島は怖いとこだって伯父さん言ってた。
伯父さんバカだけどカワイイ。

>>535
らめえええ

>>536
何でそんなに怒られたんかね。
観光地扱いすんな！みたいな感じかね

夜の中央線の下りは
新宿を抜けたあたりからずーっと電気の灯った住宅が続いて壮観。

光が丘団地とか、何千もの家庭があそこにあるんだと思うと吐きそうになる

>>1がいいこと書くと伸びるな

http://www.youtube.com/watch?v=JeGbcXcFIQk

世の中にはこの歌を聞いて何かを感じる人と、
何も感じない人の二種類にわかれる。

コレはわかる。
あと高い所から町の景色観てる時もこの窓1つごとに世界があるんだなとか思う。

コカコーラとコダックのカンバンは世界中どこでもあると言われたもんだが

首都高とかで周りにあるビルの窓とか見ると
仕事してたり、なんかの教室やってたり
なんか>>1みたいな事思うよね〜

このスレ見てたら、村上春樹の『風の歌を聴け』を思い出した
春樹厨ではないけど、この小説は好きだな

>>538
30年くらい前でも2本足で歩けない元軍人がよく街の盛り場で物乞いしてたらしいしね

2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線の
つり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の
近くで、時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度
あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
警察から実家に連絡した。向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。

>>257
>>267

ごくまれにたまには少しだけいいもんだな2ちゃんて

2chに最初来た時もこいつ等にはそれぞれに生活かあるんだろーなとか考えたな
今は何も感じないけど。

やっぱあれかな、このスレの人間は精神的に幼いのかな。

「蛇口ひねったらコーラ出てきたらいいのに！」

みたいなぶっ飛んだ発想するのが子供だもんな。

蛇口ひねったら緑茶が出る学校はあるけどな

山に囲まれて、一つ所にかたまった様になってる集落や、
朽ちかけた鳥居のある杜とかを路線バスの車窓からぼんやり見てると、
300年位、殆ど景色が変わって無いんじゃないか？って勝手に空想する事はある。

あと、夜、特に用もなくコンビニに行く途中、踏切待ちしてる目の前を電車がガタゴトと通り過ぎて行って、
その車内の明りに照らされた大勢の人達の一人一人にも帰る家や待ってる人が居て、
それぞれの人生があるんだと思うと、自分の考えや存在の小ささが身にしみて分かる。

人生バカになったほうが面白いな

>>491
何よこの塔は。ふざけてるの？

>>491
市外局番が0721とかなめてるの？

地方に居ても電車の「　東　京　」って行き先を見ると妙に安心する

>>214
学校サボって出歩くとか全くしなかった。
もっと自由に過ごせたのにな。

>>390
>硬貨にカメラと発信機つけて硬貨の旅を見てみたいわ。
http://www.youtube.com/watch?v=gelT-rTcbxE
こんな感じの映像になるんだろうな。

>>491
しかもドカンとゴルフクラブ
オナニーか

そんなお前らにはこの唄がおすすめ
ttp://www.youtube.com/watch?v=1LW1pampt-g

>>560
こっちのほうがいいぞ
歌詞すげえいい
http://www.youtube.com/watch?v=c_W5JxRoOQE

仕事辞めて、日本津々浦々旅してえ。
田舎の農家の資産家の一人娘と愛し合っちゃたりしてさあ。

一日誰かと入れ替わってみたいな

>>338
こないだ田舎帰ったら、実家があるはずの場所に実家が無く更地になってた
「ええっ！？」と思ったら、ちょっと離れたとこから親父が現れて
「ハッハッハ。驚いた？建て直すんだよ」
そーゆー大事な事をこのクソ親父・・・

>>560
なんか夏休みに田舎のじいちゃんち行って、森とか小川で死ぬほど遊んで
それから自分ちに帰ってきて数日後に思い出すときに流れそうな音楽

>>548
それほんとのはなし？
２ちゃんのレスで久しぶりに驚愕した

俺たち統合失調症気味なのかな
俺もたまに幻覚が見えたりするけどすげえ楽しい
特に困ってない

日本人すべての人生をひとつひとつ体験していったら
宇宙創生から見てきたのと同じくらいの時間がかかる
これって考えるとすごいことだよな

宇宙ヤバイに通ずるものがあるな

こういうふとした発想を書き込んだスレって
下手すると単行本一冊くらいの価値はありそうなんだよな


ま、二度と日の目をみることはないわけだが。

なんでおまいらは俺が思っててもうまく言葉に出来ないことをこうも表現できるか
おまいらとこういう気持ちを共有できるのが嬉しい
罵詈雑言だらけのν速が妙に落ち着くのもこういう面を持っているからなんだな
本当いつもありがとう

>>571
うっせー死ねボケ！

お前ら酔っ払ってるのか？ｗ
それともすごく悲しいことでもあったのか？相談に乗るよ。

田舎の微妙な観光地に行ったとき
御土産屋とかで手伝いをしている女子中学生とか見ると

なんかこうほのぼのとした感じ受けるよな

このスレの真髄は、深夜から明け方にかけてだな。
夜明けと共に一気に常識的なレスが付き始めて
日常に引き戻されてしまってるｗ

>>566

真偽のほどは定かではない。元は多分、オカ板。

>>1
あるあるwww
高校生が茶髪に染めてコンビニでたむろっている姿を見ると、
どこでも同じだなと思う。

いろんな街を歩きいろんな人と出会い 口にしたさようならは数しれず
そして今思うことは 大胆にも思うことは
あぁ もっともっと誰かを愛したい

ホテルで食べるカップヌードルは何であんなに美味しいんだろう。
ロビーに行って自販機からシーフードヌードル買ってきて、
部屋でお湯沸かして窓の外を見ながら食べるのが大好き。
下界の喧騒と室内の平和の対比がね、、、一切のしがらみから開放された気分。
隔世の感がある。

ちょっとちがうか。
http://www.youtube.com/watch?v=p9ZgX9gYDis

ワカルワカル。
地元で服が被ると落ち込むけど、
旅行先だと何か許せるっつーか、俺の分身みたいで嬉しい。

スレ読んだだけで切なくなって泣きそうだｗ

高速とか電車とかで山しかないところに五・六件ほど家立ってるの見て
ジュースとか飲みたくなったらどこで買うんだろうって思う

>>582
あーいうところはなんか宅配？みたいなのが来るらしい
とくに老人が住んでるとことか

飯屋の順番待ちでたまたま前にいた家族連れの父に出世しろよなと心の中で声をかける。
地元で見たらウザイ邪魔死ねって言うんだけど。

>>584
あるあるｗ

>>1
スゲーわかる。
ああ、どこいっても人間って生きてるんだ〜
この人達にも生活があるんだと。

>>584
すごいわかるｗｗ
でも、どれだけ上から見てるんだって話だよなｗ

こんな何度も立ってるスレで>>1に共感してる奴って何なの？

グリーンだよ

>>588
お前みたいな性格悪い奴って必ず出てくるよな

>>588は蓄膿

　　 　 　 　(　　 　 ＿＿＿_　 　 ) 　 ニ　ま.　　　|　し　お　 ( 　 　　＿＿＿_　　　)　　　な　僕　そ
　だ　名　 ( 　　／_ノ　 ー､＼　 )　　 ュ.　　　 　 |　い .こ　 ( 　　／⌒　　⌒＼.　 )　 　 ん　に　ん
　か　無 　(　／（ ●）　（●）｡＼).　　ｌ　　し 　 　|　お .が　 (　／（ ●） 　（●）＼)　　　て　.勝 .な
　ら　 し　 ／::::::　r（__人__） ､::::::＼　速　 ょ　　　|　！ .ま　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　　　と .ん
　？　　　 |　　　 {　l／⌒ヽ 　　 　|.　の　せ 　 　|　　　　　　|　　　　　|r┬-|　　　　　|. 　 　　う　で
⌒`ｖ'⌒ヽ(＼ 　　／　　 ／ 　 　／ヽ . 　 ん 　　 |⌒`ｖ'⌒ヽ(＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　／⌒ｖ´`ヽｒ‐､ｒ''|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'⌒`ｖ'⌒ヽ(⌒
　――――――――――――――――――┼――――――――――――――――――――
　　何　　(　　　　　　　　　　　　)　　驚　新　　　 |　な　発” (　　　　　　　　　　　　　　)　 　技” オ
　　も　　(　　　　　＿＿＿_　　 )　　き　.し.　 　　|　い　想　 (　　　　　　　＿＿＿_　　) 　　術　マ
　　な　　(　　 　／⌒　 ー､＼　)　　も　.さ.　　　 |　ん　力　 ( 　　　　　／　　 　 　＼ )　　“も　エ
　　い　　(　　／（ ●） 　（●）＼　　 　　も. 　 　 |　だ “も　 (　　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼.　　　　に
.　　!?　　( ／::::::⌒（__人__）⌒::::::＼.　　　　　　　 |　お　　　　(　　 ／ 　(（●）) (（●）)　 ＼.　　 は
　 ｃー､　( |　　　 　|r┬-/ ' 　 　 　|⌒,一っ⌒ヽｒ|　 　　　　　(　　 |　　　　 （__人__）　　　　|`ｖ'⌒ヽ(⌒
　,へ　λ　＼　　　 `ー‐' 　 　　 ／　入　 へ、　 |'⌒`ｖ'⌒ヽ(　ι　＼　　 　｀ ⌒´ 　 　 ／
<<<／ヽ　 　 　 　　 　 　　　　　 　 　　/＼>>>　 |

お前ら旅行先の他人には優しいのに、2ch内の他人には随分厳しいなｗ

>>16
すげーよくわかる。
だから俺夜道を歩くのが好き。

昔好きだったあの子は、どこか遠い所で今まさに彼氏とセックスしまくってる
だろうなーって想像すると切なくなる

っていう気持ちと似ている

D...D....Doctor prinston I presume.....?
FUH? HAHAHA!!! いかにも儂はそう呼ばれてるけど、こんな僻地まで来てなんの用？

おもったんだけどさ
こういう感情とか自分が死ぬとどうなるんだ、とかの哀しさってさ
人はみんな普遍に感じてることなの？
そしてそれを隠してるとか忘れてるの？
それとも一部の例えばここの人達しか感じないことなのか？

やっぱこの手の一人旅は日本が良い。

而立を過ぎて初めて18切符で房総を巡った時とかやばかった。
なんかずっと、のどの奥にぐっと何かが込み上げる感じが続いた。

>>598
乗物酔いだな。
紙袋の内側にビニール袋を重ねたもの
(エチケット袋)の携行をおすすめする。

無粋な輩だなｗ

>>597
時々こうやって感じはするけど、ちんこ握ったらすぐに忘れるよな

正直1年前のこのスレの方が良かった

>>597
普遍的なものだろうね。
まあ俺みたいなプロになると自分が生きてる事すら哀しく感じるんたが。

>>597
自分がなくなると考えたら
ものすごく息苦しくなるよね(息を止めてるような感じ)

バイクで旅に出たいな
二度と帰ってこれないくらい遠くへ・・・

>>605
近くの桟橋からバイクごと飛んでみるといいんでないかな。

遠くに行ったときに
このアスファルトが自分の家の前まで
繋がってるのかと思うとなんか不思議な気持ちになる

嫁と電車で遠出したとき、車窓からの景色を眺めながら
「ここに住んでる人達にも家族があって、学校があって
会社があって毎日を過ごしてんだよね。すごいね。」
のような事言ったら
「当たり前じゃんそんなの。」
と一蹴されますた。（´Д ｀）

電車に乗ってて、窓から人の家が見えて、家族で食事とか団欒とか
見ると、なんか悲しくなるのは何故？

その団欒が永遠ではないことを無意識に感じているからでは

>>610

いいこと言った！

>>609
まあ、高齢童貞無職には辛い風景だわな。

思えば家には団欒てもんが無かったな・・・。

>>608
自分の一般的な理解が、自分の身の回りにしか及ばなくて自分も、その電車から見えるたくさんの人と同じく
大勢の中のほんの一人にすぎないという事実を真摯に受け止められるか「当たり前じゃん」と受け流すの違いじゃね？

スレタイを見た瞬間に同意した、今ちょうど京都に旅行中の俺。
みんな頑張って生きてんだなーしみじみ

>>614
目からウロコが……なるほどorz
確かにその通りだ。
でも、お前とは友達になりたくない。

>>614
ああ、なんかこのスレから感じる違和感はそれだ。
なんか自分は特別だと思ってんだろうな。

秋に新潟方面に鉄道で旅する予定。
車窓からの風景がスゲー楽しみ。

>>1
俺は逆にとても気味が悪い。
遠いとそうでもないのだけど、微妙に近い（車で１時間とか）ところで、聞いたことも無い地名に
７イレブンとか知ってる店が普通にあって、新興住宅地でもない場合、特に違和感がある。

たぶん>>1が思っているようなところに、おれは住んでいるんだけど、
確かに外国人が来たときは、近所のおばさんが引っ切り無しに
おむすびとかお茶とか、手渡す風習がある。
まあ、珍しいからなんだけど。

>>620
どこの国だよ

>>620

青森？

なんかざっと読んでみたが、このスレ（定期スレだが）で感動とか悲しいとか言われている
事柄が、結構俺には気味が悪いというか、気持ちが悪くなることが多い。
なぜなんだぜ。

旅先で見かける野良ぬこーに哀愁を感じる

>>623
感動と気持ち悪いは同じことなんじゃねーの。

中2病だらけの気持ち悪いスレだな

電車とかに入り込んだ虫とか、もう巣には戻れないんじゃね？
って思うと悲しい気持ちになる。

>>627
あるある
多少病的かもしれないけど

VIPでやれ

>>16
わかる。
29歳。こんど結婚する。

自分の知らない土地で自分の知らない人たちが自分と同じように生活してる。
そんな風景を見たとき俺は「これって非効率的じゃね？」と思った。
日本人全員が協調して動けば物凄い生産性を発揮できそうな可能性というか。
俺一人くらいがサボったって世の中うまく回るよねみたいな。

>>627
そういう普通に考えればどうでよすぎること考えて、一人寂しい気分になるんだよねえ
何なのこの感情

旅先で古い商店街とか見ると妙にぐっと来る。

高速の夜のサービスエリアはホッとする

>>627
スレタイよりこっちのほうがあるな。

>>618
ちなみに新潟のどの辺に行くん？
今度土日きっぷで新潟あたりの日本海側の温泉にでも行きたいんだけど

≫627
虫の種類にもよるだろうが、ほとんどは偶然ではなく移動の手段として電車に乗ってるよ。
虫なめんな

観光地に住んでる人の気持ちが理解できない。

>>631
高速道路が上下線共に渋滞してたりすると、
人は動かさず仕事を動かせば合理的なのにと思う。

夜に高速バスに乗って山間地の人気のない本線バス停で降りる客を見ると、
何か感傷的な気分になるな。

最近は地方のローカル線よりも高速バスの方が客が多い上、
道の駅や流行ってるジャスコの前を通ったりするので、かえって
地方の姿が見える気がするな。

紙芝居が終わったら元の現実に戻されるけど、宇宙が終わったら
紙芝居みたいに戻れる現実なんてないんだ、白なのか黒なのか、
そもそも色なんてない、ないという概念すらないんだ、みたいなことを
幼稚園時代から年に1度ぐらいは思い出すけど、その度にしばらくぼーっとなる。

http://tuch.blog66.fc2.com/blog-entry-364.html

↑ここでこのスレが紹介されたせいか流れがグダグダです＞＜

旅先でゴミを捨てられない。
情がわくっていうか
「こいつと一緒に旅したんだよな」
って気持ちが出てしまう。

見知らぬ場所でスーパー寄るの好きだな
紙パックの乳飲料は結構地元メーカーの物があるよね（栃木のレモン牛乳とか）
それと珍しいお惣菜やパンなんか買ったりする
その土地ではみんな普通に食べてるものなんだろうけど。
で、レジで「ポイントカードお持ちですか？」「いえ、ないです」なんて会話するんだ

田舎もんの俺は東京からの帰りの新幹線から見えるマンションの部屋の明かりを見て
こんな都会に暮らしてる人もいるんだなー、都会の暮らしってどんな感じだろう、
マンション暮らしってどんな感じだろうとか思う。

むしろ２ちゃんでこんな風に何気ないスレに書き込んでるお前らが
俺の全く知らない土地で日々を日常として過ごしてることがすごい
そんな互いになんの関係もない、人生に一度街ですれ違うことすらもない人間同士が馴れ合ってるんだぜ

これなんて革命？

>>642

深夜になってみんなが寝静まった頃に、
またいいスレに戻るよ、きっと。

地図を眺めるのが好きで好きで・・・。
この町はどんな風景でどんな人が暮らしているのか考えてから
実際に行ってみるのが楽しい。
自分の知らないとこで町が作られて日々の生活が当たり前だが
ちゃんとあるんだよな。
ガソリン代安くなったら未踏の地を周りたい。

「もしここで生まれ育っていたらどういう人生過ごしてたかなあ」
というのはいつも想像する

ただの定番スレだろ
新参うぜえ

現実逃避で遠出したものっすげー山の中にコンビニがあるとガッカリする

こんなスレ定期だったの？随分変わったな

>>643
俺も…
もっと言えば旅行先で髪が抜けると寂しい。あらゆる自分の物、使った物触れた物に対してそう思う。頭おかしいな・・・

くそう
結婚してかわいい子供生まれて幼稚園行ってなのに


旅に出たい。。。！

かもし

>>646
だよなぁ。
こうやっておまいにレスつけてる俺って実は（ｒｙ

この気持ちはわかるなあ。
新幹線の窓に映る田園地帯にぽつんとある家を見ると
なんというか、悲しいような寂しいような不思議な気持ちになるよ。

カラー写真がなかった時代にも世界には色が着いていた件は？

夜、地平線まで真っ暗な中、東南アジアの上空から真下にぽつんと明かりが見える。
人が暮らしている。この瞬間わずか10kmの近くにいるのだが、永遠に知り合うことはない。

>>648
あー俺も地図眺めるの好き。
平気で2時間とか見てる。
京都好きだから京都の詳細な地図買っていろいろ想像しながら見る。

つGoogle Earth

オリックス対楽天とか普通放送されてない番組でも実況してるスレ見て似たようなこと感じる

旅先で得たパンフレットや何気ない買い物のレシートまで、捨てられないのは俺だけじゃあるまい。

Google サテライトは上空から見れるのはいいんだけど、
実際地上に降りたらどう見えるのかってとこまでわかったらいいのにな。

>>253
すごい
映像もいいけど曲もいい
保存する方法ない？

>>662
ちなみに俺はスカイマークスタジアムの近くに住んでいる

台湾の田舎町マジおすすめ。
新北投温泉なんてね、もうタイムスリップ状態ですよ。

>>657
あるあるw
「買い物はどこでしてんのかなぁ」とか考えちゃう

>>665
見られない･･･

同じことを考えてる人間がPCの向こうにいると思うと地球ってスゲー

「道の駅」巡りは好きか？
夜の道の駅は良いぞ。

>>671
ヤンキーとか変な人がいそうで怖くない？

このスレのおかげで一週間のイライラが吹っ飛んだ。
気持ちも落ち着いておかげさまでグッスリ眠れそうだ。
おやすみなさい。

外国行って、一番衝撃なのがそれだった。
観光名所とかそんなんじゃないんだよ。
俺達が共通して持ってる人生への認識と、まるで違う人生のサイクルが成立している場所ってのが衝撃だった。
考えれば当たり前の事だけど、実際にそこにいると自分が異世界人にように思える。
日本への距離を思うと、日本が我が家のように思えたよ。

>>665
http://www.pleix.net/movies/Netlag.mov

幕末とかの古写真を見て思う事。
そこに写ってる人は皆元気なのに今はもう居ない不思議。
無邪気な子供ももう居ない。

>>676ったりめーだろうが！

海外行って思うのは言葉も感性も全く違うけど
根本的な人間としての哲学的思想は何も変わらないって事

アメリカの田舎道で同年代の人に丁寧に挨拶されたりすると
不思議と何かを考えさせるものがある

>>676
戦前の画像はモノクロばっかりなのでついモノクロな世界のような気になるが、
よく考えると、戦前の日本にも立派にカラーがついていた事に気付く。

>>672
ヤンキーがいたら少し眺めて逃げますｗ
あんまり出くわしたことないですよ。

あるある
去年トラックの運転手に転職して、毎日自分の知らない初めて行く地方の田舎や都会行くようになって行動範囲が広がったからいつも思ってる
いつも新鮮な気持ちでドライブ気分で仕事してる
ちょっと違うけどたまに前の車煽ったりした時は、どんな気持ちで煽られてるのかな？やバックミラーやサイドミラー、ハイビームで眩しいかな？とか相手の気持ちも考えて煽ってる
それと田舎で信号無視した時は回りの車はどんな気持ちで俺を見てるのかな？とかも考える。信号無視した所や乗用車煽った場所は忘れない大切な思いでになる

俺は、県外にﾄﾞﾗｲﾌﾞに行くと、必ずﾗｼﾞｵを聴く。
お昼と夕方18時頃の番組を聴いて、その地方の人気DJを知るのが楽しみ。

>>287
おまいはオレか。
数年前、ここでこの写真を貰って以来、
壁紙にしている。

>>630
おめでと
幸せに

ちょっとgooglemapで大潟村って検索してみろ！

すさまじいぞ、なんだこりゃ！！！！！！！！！！！１

>>675
ありがとう、ホントありがと

>>684
お前、遅レスで不意を打ってそういう事いうなよ。
こういうスレにいるやつだぞ。
なんか軽く目頭が熱くなっちゃうだろ。


>>685
想像してた凄さと違って驚いた。
これは凄い。
っていうか、なんだこれ全部埋立地？

>>657
うわー、俺と全く同じだ。
いるんだなぁ。

>>687
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%83%8E%E6%BD%9F

>>689
ちょｗｗｗ名前ｗｗｗｗｗｗ

>>685
ここって干潟だっけ？
一面ずーっとこんなのが続いてる。
この左にある男鹿半島でキャンプした事ある。

東北一周ツーリングやったけど、東北は本当に
田舎らしい鄙びた感があってものすごーく素晴らしい！
北海道もいいが、東北の景色は本当にいいよ。

>>131

コマソンなの？良い曲だね。

七夕の国のラストの
世界中のこと、テレビでざっと見て
わかった気になったって、そんなのウソだぜ！。
とか
天のラストのアカギが死ぬシーンの味わったことがない感情があるだろう。

とかそういうせりふに惹かれるなぁ
たどり着くことができないからこそ、感じるんだろうけど。

それ街であったな、スレタイみたいなセリフ

>685

これは凄い！
　いいものを見た！

俺は名古屋空港の中華航空機墜落を５ｋｍくらい離れたところから犬の散歩中に偶然みたんだが、あのドーム状に爆発した
瞬間に何百人も一瞬で死んだんだぁと思うと怖い。

昨日、人生で初めて逆ナンされた。
彼女はおれがアニヲタって言っても全然気にしないって言ってくれた。
なんかすごく優しくて可愛くていい子だった。
絵を売る仕事をしているらしく、男気を見せるために思い切ってラッセンの絵を買った。
今飾ってるけどマジでかっこいい。
47万円の価値は十分にあると思う。

>>1って青い猿バイクに乗ってないか?

このスレで言ってるような感情に浸れる本とか映画無いの？

新幹線で途中の田舎の田んぼ道で犬の散歩している人を見て感慨深くなる。
向こうは新幹線から見ているこっちの存在など知りもしないし分かりようもないし気にもしていない。
反対に、自分が街ですれ違った車や、踏み切りを待っていて通過する電車や、走る新幹線の中にいる人も
誰かしら俺を見ていて、何かしら感慨深い気分になっているのかな

>>699 映画
スケアクロウ　
シェルタリング・スカイ
山の郵便配達
男はつらいよシリーズ　
ちょっと違うかな！？

>>2が秀逸

寒い雪国でもちゃんと人が同じように生きてることに感動する。

俺は住めねぇｗｗ

男はつらいよは今見ても面白いよな。
というか、今あんな映画作れる奴日本に居ない。
ちゃんと演技ができる役者がゴロゴロいた時代だし。

今毎週土曜日にbsでやってるから見ないと損。

>>703
北海道に住んでる人によると東京の家の方が寒いらしい

なんとなく、このスレにいる奴のメンタリティが人類のデフォだったら
世界は平和だっただろうなって思う

NHK総合とか、深夜にいろいろな町の風景を音楽と一緒に流してんだけど、そういうときの実況はこのスレみたいに感傷的なレスが多い。

このスレ見たあとにvipを見ると
ほんとに人間っておもろいと思う。

このスレ昨日見つけて不思議な感覚に包まれながら拝見してたよ。
良かった、まだあったんだ。

これから東京から新幹線で博多に行ってくるぜ。
今日も又、一期一会の出会いと別れが始まるな。

でも大阪に行くと「こんなところに人が住めるんだ」
っておもうよね

ラピュタの最後がなんかヤバい。
ドーラ一家とパズー・シータが別れる場面。

人と話したりすると気付くんだ 伝えたい言葉が無いってこと
適当に合わせたりすると解るんだ 伝えたい気持ちだらけってこと

結構いろんなとこに行ってるけど、>>1のように思ったことないな。
小さいときからいろんな土地を転々として暮らしてきたせいかな。
でも>>1の気持ちは理解できる。

新幹線に乗って７２７の看板見ると
この会社の人は新幹線からちゃんと見えるように設置されてるか
実際乗って確かめたのかなあと思う。

いつもは素通りしてたベンチに座り見渡せば
澱んだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる

噂の社会人二年病スレですか

ちょっと話が違うかもしれないけど、
大きな団地やマンションで、夜になり各家庭に明かりが灯ってるのを見ると、
あの明かりの数だけ色んな人生があって、
笑ったり泣いたり怒ったりしてるのかと思うと、
自分の生活の事も含めて、なんともいえない複雑な気分になる。

>>95
同じだ
地方のイオンとか見ると全く同じタワーレコードに
全く同じ格好の奴ら

この間やってたクリムゾンリバーで
刑事２人が川沿いのアパートに侵入するシーン
あそこに住んでる奴がいるんだぜ！ってすごい思ったな
どうやって買出し行ってるんだ？！とか
いやもちろんフィクションなんだけどさ

お前らこういう感覚求め続けるとマジで鬱病になるぞ
いやもうなってるがな

日本という恵まれた土地に生まれた自分
けれど、毎日学校・バイトと、狭い世界で一日が終わっていく。
このまま就職してこの場所で一生を終えるのだろうか？
もっと広い視野で世界を見てみたい。
このスレを見て、旅にでることを渇望するものの、
スケジュールや何やで、また同じ日々を繰り返す。

あぁ世界はこんなにも広いというのに…

俺さ、元真性ひきこもりなんだけどさ、四・五年ぶりに外でて散歩した時に
味わった感覚なんてそりゃもう凄かったぞ。

足はふわふわして空中に浮かびながら進んでる感じだし、
近所にはいつのまにかマンションやらデカい商業施設やら出来てて、自分の脳に焼きついている
日常の景色とは全く違ってそれが不思議でしょうがなかったし、
見る建物すべてハリボテのようにペラッペラッに見えるし、
空を見上げれば半球の薄い膜が地球を覆っているのが見えるわ、
光り輝く月は手を伸ばせば届くほど近く感じるわ。
「今ジャンプしたら月まで飛べるじゃん俺」って思ってついついジャンプしちゃうわ。
やっぱりダメだったけど。

今は普通に外出てるけどね。

あの凄まじい感覚は二度と味わえないだろうな。
長期ヒキコモリ歴があるなんて、普通の人にしてみたらみっともないと思われるだろうけど、
あの超感覚を味わえたという意味ではよかった気もしないでもない。

>>723
足はふわふわしてっていうのは良くわかる。
おれも3日くらい家に閉じこもってるだけで
外でたらなんか足が地に付いてない感じだったな。

http://www.youtube.com/watch?v=9QUI1h4r0oE
↑500系の車窓大阪→東京の進行方向左側の窓席の車窓ビデオ
すばらしい。見事に見所のポイントをおさえてくれてるよ。good

http://www.youtube.com/watch?v=9QUI1h4r0oE
↑500系の車窓大阪→東京の進行方向左側の窓席の車窓ビデオ
すばらしい。見事に見所のポイントをおさえてくれてるよ。good

Google Earth でロシアのわけわからねぇ場所とか見ても、家があって
そこで人々の生活があるんだなと思うと感動する

しばらく前のことだけど――
過疎線の駅から何キロか入った集落にいた。その家の人が息子は渋谷でタクシーの運転手をしてると言った。

しばらく前のことだけど――
ギリシャのぺロポンネソス半島の山村にいた。一軒だけスーパーがある。
レジのおじさんにカリスペーラ（こんばんは）と挨拶したらお客含めて数人がいっせいにカリスペーらと挨拶を返した。
ホテルの前の小さいほこらに、ほそいほそいみあかしがともっていた。

だいぶん前になりました――
シチリアのホテルでテレビのアニメや劇映画見てた。イタ語の吹き替えけっこう違和感がないねえ。
バカにしてたベルバラ何日か朝早く起きて見てしまったし、箱車に乗せられた大五郎だか見たら涙が出た。

はるかに前になりました――
夜の最終ニュースのそれも最期に、日本のKaiserが危篤だというのが出た。画面は二重橋から皇居のほうに向けられた何十本というカメラの砲列だった。
もうすぐだぞっと言うわくわくした期待感にあふれた表情が、まこと写実的に捉えられていた。
次の画面で東京街なかの表情を流した。都バスが横切ったが、後ろの表示がうつって目黒駅行きだった。
急にさとごころがついたね。

で？

>>721
既に手遅れです

>>730
だろうね
俺も昔、懐かしいという感情を感じるのが異様に気持ちよく感じる
期間があって旅とかいろんなとこ行きまくって懐かしさの
感傷にふけってたらある日いきなりパニックになった

>>731
大丈夫だよ。
俺なんて数回時空が捻じ曲がったぞ。

この間散歩途中なんか変だなと思ってふと目を前にやると十数年前のちっこい俺が俺の前トコトコ歩いてるんだよ。
すげえだろアハハハハ

不二子Aがなんかの漫画で
「こうやって夜行列車に乗っていると、一つ一つの民家の明かりの下には人が住んでいるんだなぁと
物思いにふけれるのです」ってキャラに言わせてた。

>>733
俺らクリエイティブ能力あるんじゃね？

http://www.pleix.net/movies/Netlag.mov

>>8
> 最近どこにいっても、「この人たちは何の仕事で食ってるんだろう？儲かるのかな？」 ってことばかり考える・・・。


あるあるある
このデブでも出来る仕事って？

地球以外の星で、そこでもちゃんと宇宙人が同じように生きてたら驚くが地球の
至る所は映像でも紹介されているし、わざわざ知らない土地に出かけなくても。

>>737
野暮な奴だなぁ

人間だけじゃなく動物や昆虫も紹介されてるし。アマゾンの密林の
川の中の魚までも紹介されている、北極の氷の下の「妖精」までも。

「自分」がそこへ行ったというのが肝心なんじゃないかしら

浜崎あゆみをテレビで観るか、ライブに出かけて見るかの違いだけ。
最初は感動するかも知れないが、状況によっては感動しない場合もある。

>>1の話には、見知らぬ土地を見下げた差別的意図を感じる。
自分の住んでる地域より100倍文化レベルの高い場所に行ったらどうなんだ？
感動より嫉妬だろ。

>>742
そんな事ねーよバカ。
俺なんて近所歩いてるだけでもこういう感覚になるぞ。

状況によって感動してるんだよ

視覚以外にも感覚はあるし、
移動中の風景の遷移や苦労、そして違う環境の中に入るという開放感。
その他諸々の論理的な根拠の分からない、どこからともなく湧き上がってくる感情を、
TVだけで十分に味わえる奴はいない。
さらに言えば、その感情を好むかどうかは人それぞれ。

もはや論理的に問い詰めようとすることが自体が無駄でなんだよ

とか頑張って長文書いてみたけど、742を見たらただの馬鹿かよｗ
高い文化や自分と関わりの少ない文化を見るのが面白いんだろｗ

>>743
初めて通る道は、通り慣れた道と違う感覚を持つのは当然だろ。
同じ町でも、おう？こんなところに寺があったのか、とか発見はある。

>>745
それスレタイで言ってる感覚と全然違うだろ。

>>744
だからさ、旅行できる金銭的、時間的余裕がある者の立場から見た感想だろう。
優位に立った位置から見てる意見じゃないか。馬鹿には解らんか？

>>747
どんだけ穿った解釈なんだよ
さすが頭の良い奴は違うなｗ

>>746
お前の近所の話に対するレスだ。

>>747はこのスレの人間の言ってる感覚が全くわからんみたいだな。
いちゃもんつけるにしても、そのいちゃもんが全部的外れ。

大阪

引きこもりだからじゃね？

>>747
スレタイだけ見るとそう受け取れるかもしれんね。
だが、ちょっとスレの中身も見てほしい。

>>747
そもそも旅ってのはそういうもんだ。
心に余裕がある「文化」的行動だろ。
何十年も前に柳田が言ってることくらいしっとけ

パリの有名な観光地や、アメリカの映画スターが住むビバリーヒルズに旅行して
そこでもちゃんと人が同じように生きているんだなあ……とは思わない。
うわ、なんじゃこりゃー！俺の田舎とは大違いだ。俺なんか貧乏だ、惨めなものだ。

あと、非日常であることの議論と
優位かどうかの議論は全く別物。

>>755
だからそれはおまえの感覚だろ。
ここのやつはそんなんじゃないって。
どこに行ってもなる時にはなるんだって。

>>755
旅は楽しむもんだ

>>754
それよりバックバッカーの話が聞きたいな。

親父のＤＶに壮絶離婚で片親育ちの俺にはまったく理解できない内容ですわ
ジワ〜〜っとくるとか言われてもわからん
もっと具体的に表現してくれ

政治家が生まれるスレはここですか

>>755
＞うわ、なんじゃこりゃー！俺の田舎とは大違いだ

ここが物凄く嫌。
自分の生れ育った土地を軽視してるようで。

俺の家だって結構田舎にあるけど、俺は好きだぞ自分の街。
散歩してて解体した家の廃材がまとめられているの見ても
「なんかいいなぁ」って思うし、工事現場のわきに固められた砂の
上で猫がプルプルしながらウンコしてるの見てるだけでも楽しいし。

心にある程度の諦観の念が無いとこういう感覚は生まれないのかもしれん

>>747

旅行業者のコピーに躍らされないぞ。今はその業界も大不況だからな。
ちゃんとした本を読めとか、旅に出ようとか。業者も必死で面白いなｗ

>>760
俺の家だって親父は母ちゃんに暴力振るってた。
毎晩酔っ払って帰ってきて殴ってた。
ふすまごと吹っ飛ばされた母ちゃんが、三歳時の俺が寝てる布団の上に
倒れかかってきた事だってあった。
浮気はするわ借金作るわ。

日本人って本当は良く解らんよな。旅行の番組を見てて思った。
東南アジアの貧しい道端で土産物売っているお年寄りに
もうちょっと安くしてよ？とか500円くらいの品物を値切って、
半値で買えて大喜びして、一方でヨーロッパの数十万円のブランド
品では値切ることが出来ない。半値に値切れよ。何なんだこいつら。
金持ちだと見栄を張ってるつもりか。貧乏丸出しなのは見抜かれてるよ。

ここの人達にはつげ義春の漫画をおすすめできる気がする。
そのつげの「とある景色」っていう話にこんな事かいてあった。

「梶井基次郎の小説「檸檬」に次のような一節がある。
何故か其頃私はみすぼらしくて美しいものに強くひきつけられたのを覚えている。
風景にしても壊れかかった街だとか、その街にしてもよそよそしい表通りよりも
どこか親しみのある、汚い洗濯物が干してあったり、がらくたが転がしてあったり
むさくるしい部屋が覗いていたりする裏通りが好きであった。
雨や風が蝕んで、やがて土に帰ってしまう、といったような趣のある街で、土塀が崩れていたり
家が傾きかかっていたり-------
時々わたしは路を歩きながらここが京都でなくて、京都から何百里も離れた仙台とか
長崎、そのような街へ今自分がきているのだ、という錯覚を起こそうと努める。」

私は梶井のこの繊細な感覚が好きだ。これは梶井の存在の不確かさに揺れ動く不安な心をみごとに表している。


つげも梶井って人もこのスレの感覚絶対わかってるはず。

>>760
片親育ちがみんなお前みたいに貧しい感性してるみたいに言うなよ。

うちの弟がそうだ
オーストラリア、ニュージーランド、カナダでワーキングビザで滞在したり
一年かけてイギリスから日本まで地上ルートでバックパッカーやってた
おれ？お家大好きひきこもりです；＾＾

もうこういうのは持ってる感性の問題だからね。
「理解出来ない」と言う人に対しては「それは残念ですね」としか言いようが無い。
旅行に関してだけじゃなく、映画とか音楽とか絵画にしても同じだけど。

>>768
その人は、単に「廃虚」趣味じゃないのか。俺も廃虚は好きだ。
近所に倒産して誰もいないガソリンスタンドの敷地の舗装の目地に、タンポポが
自生している様子を見ると癒される。鉄道、工場、公園の廃虚もいいな。

>>770
同じ兄弟でも大違いだな。バックパッカーってイマイチ解らん。
一般的に長旅をして我が家に帰ると、ああ、やっぱり我が家が一番、
とういう話を聞くよね。自分も家に帰るとホッとする。
バックパッカーって、そういうセリフはいいそうにないなw

昨日、車のタイヤ交換した。あ〜、ドライブ行きたい。

>>772
ここのやつは目で見えるものじゃなく感覚を楽しんでるんだと思う。

「俺の前にもここに入った奴がきっと居て、あの壁を触ったりしてるはずだ。
さらにそのずっと前、ここが廃墟になる前、ここにはこういう人が住んでいただろう」

そういう人達と時間、空間を越えて触れ合うみたいな。
頭の中でビデオテープを高速で巻き戻したり一時停止したり、早送りしたり。

それを思考によって行うんじゃなくて、なんていうか、そういう廃墟なり裏通りなりの空間に足を踏み入れた瞬間
刹那に処理を行うって言うか。

言葉じゃうまく言い表せないな。

日本全国、コンビ二やマクドナルドなんかがどこにでもあって、コンビ二なんか入ると、遠く離れた地なのに自分の地元と臭いも雰囲気も変わりない。
あぁいうのが田舎にない時代は、それこそひと冒険って感じだったろうなぁ・・・。

>>771
感性もあるけれど、その時々の気分によって全然変わってくるよね。
親が死んだときに、好きな曲を聞いて心を癒そうと思っても全然ダメ。
旅行も、女性など失恋して心を癒すために旅行することもあるようだけど、
実際はどうだろう？却って悲しく惨めになったり。

マタハーリヌ
チンポコカヌシャマヨ

旅行先の人々は、ｷﾐが来たら台本通り動いているだけかも

>>775
そういう感覚？は大抵みんな持ってるんじゃないの。
その人の専門分野などにはとくに目が行くでしょうし。

むしろ地球上のどこに住んでいても、
どうせ似たような人間しかいないんだよな、と思うと絶望するな。
結局、人間求めるものは衣食住。余裕があれば虚飾と虚栄、煩悩。
人間なんて皆同じ。進化も終わって新たな出会いなどどこにもない。

ましてや日本なんて。

>>767
場に合わせた行動を取ってるだけじゃね？

>>780
うん。
だからここで語られてる感覚が理解できない、感じた事ない
って言う人が居るのがこちらとしては理解できない。

>>776
ジャスコの類いも興ざめするな。

街中に住んでると、ああいうジャスコとか郊外型の大型ショッピングモールは無いから
かえって「田舎に来た〜」って感じがしてテンション上がる。

用もないのにぶらぶらうろついて地元の人達の生活を垣間見たり。

新幹線で東京から博多まで乗ったことあるけど
日本はほとんど山で、ぎりぎりのスペースにひしめきあって暮らしてるってのが実感できるよね
特に中国地方はすごいと思う

長いこと関東にいると忘れちゃうんだけど

http://www.youtube.com/watch?v=9QUI1h4r0oE
↑500系の車窓大阪→東京の進行方向左側の窓席の車窓ビデオ
すばらしい。見事に見所のポイントをおさえてくれてるよ。good

>>782
そうなのかもな。しかし、ポリシーは無いのか。旅の恥はかき捨てだろ。
恥ずかしくても高級店で思いきり値切ってみろよと。

>>783
何度も同じことを体験すると麻痺してしまう。旅行などで一度だけ行った
場所は鮮明に記憶に残っている。それでいいんじゃないの。難しい話より。

はじめて行く場所ってなんか独特な感覚があるよね
田舎だとか都会だとか関係なく

確かアレは脳の問題だったハズ

襖|┃_ゝ`,,）電車の中から外を見るのが好きで、暇つぶしによく沿線を見てるんだけど
　　　　　　　意識して見ていないのに何故か視界にはいってしまう家がある
　　　　　　　中流家庭っていう言葉がしっくりくるような一軒家で
　　　　　　　自分の意識の中ではただの風景の一部に過ぎないし
　　　　　　　当たり前だけどこれといった思い入れも無い。
　　　　　　　
　　　　　　　あるとき、いつもの様に電車の中から外を眺めてたら
　　　　　　　いつもの一軒家が目に入ってきた。
　　　　　　　あ、いつもの家だ〜と思ったら、その家から男性と女性がでてきた。
　　　　　　　たぶん夫婦なんだろうなと思った。
　　　　　　　
　　　　　　　そのとき、突然眩暈がして気持ち悪くなっちゃって、思わず空いてた席に
　　　　　　　座りこんだんだよね。そりゃあ気分が悪くなったからに決まってると
　　　　　　　自分は思ってたんだけど、なんで気持ち悪くなっちゃったんだろうと
　　　　　　　悩んでたら、その一軒家を自分の中では電車から見える外の世界を構成する
　　　　　　　記号だと無意識のうちに思い込んでいて、知らず知らずのうちに
　　　　　　　記号化されていたのかも、と考えた。パターン化された自分の行動と
　　　　　　　変わらない外の景色＝電車の中から確認できる画一的な世界。
　　　　　　　ただの暇つぶし＝慣習化されていた外の世界の確認作業。
　　　　　　　
　　　　　　　電車を境界として、日常生活において自分が直接触れることの無い世界
　　　　　　　つまり電車から見える外の景色というわけだ。
　　　　　　　しかし、外の世界を構成していた一つの記号、いつも目に付く一軒家から
　　　　　　　夫婦らしき人が出てきた。自分にとっては予期せぬ情報で・・いや、住人は
　　　　　　　いてもおかしくはないだろうという意識は頭の中にはあったんだけど
　　　　　　　この目で確認したわけではないから住人なんて外の世界における不確定構成物
　　　　　　　だった。しかし視神経を伝わって脳に送られた情報にはそれがあった。
　　　　　　　ここで、無意識のうちに綿密に構成されてきた無機質な外の世界が崩れた。
　　　　　　　だから眩暈を起こした。こんな事をたまに考えてる。

おれもそうだ、会社で嫌な事が連続して鬱になったとき
1週間休みを取ってオーストラリアに初めて行った、初めての海外旅行でしかも1人で
シドニーの街にひとり立ったとき感じた「こんな遠いところで同じように時が流れ、つらい人も
楽しい人もいっぱいいるんだ」と、元気になって帰国したおれは一回り大きくなった気がした。

夜中に車で走ってるとき家のあかりが点いてるのをみるとおまえらみたいなのが2CHやってんのかと思うと吐き気がしてくる

こういう経験は何度もしてきたはずなんだが
一向に心が強くならないのは何故だろう

このスレだけですごいいい映画作れそうな気がするｗ

>>792
そういうときは井上陽水の「帰れない二人」を聴くのだ。

帰れない二人　/　井上陽水・忌野清志郎

思ったよりも　夜露は冷たく
二人の声もふるえていました
「僕は君を」と言いかけた時
街の灯が消えました
もう星は帰ろうとしてる
帰れない二人を残して

街は静かに眠り続けて
口ぐせの様な夢を見ている
結んだ手と手のぬくもりだけが
とてもたしかに見えたのに
もう夢は急がされている
帰れない二人を残して

もう星は帰ろうとしてる
帰れない二人を残して

>>793
そういうのは消化して身になるまでが時間がかかるんだよ。
今は変わってないように思えても。

>>787
時速270キロかあ。未体験の世界だな。
できたら紙コップに水など満たして、テーブルに乗せて
新幹線の時速270キロ時の揺れの程度を映像に見せて欲しいと思った。

知らない街をぷらぷら歩いてると、以前に通った事のある場所と、どこか似た路地やら家並みがある。
後で夢に見た時に、その似てると思った町並み同士が、お互いごちゃ混ぜになってたりするのが面白い。

季節の花や、風の匂いによって、何だか分からない昔の記憶らしいものを呼び起こされる事がある。
ぼんやりとしていて、ただ懐かしいと思うだけで、はっきりとした状況は思い出せない。

今生きてる自分が、大昔から脈々と続いて来た命なんだと思うと、
その歴史が、こんなどうしょうもない人間で打ち止めになるのはご先祖様に申し訳ない気がしてきたんで、
今度、墓参りにでも行ってみようかと思う。

釣りバカ日誌のヒロイン浅田美代子が、オーストラリアに一人旅したときに
現地の白人からイエローの人種差別を受けたと、涙を浮かべて非常に悔しそ
うに旅の感想を「いいとも」ゲスト出演したときに語っていた。あのマッタリ
天然系の女性が涙を浮かべるほど悔しい思いをしたのだから、よっぽどひどい
黄色人差別が残っているんだろうな。遥々日本から旅行に来てくれて感謝する
どころか、未だに日本人を見下げているんだな。その話を聞いてオーストラリ
アのイメージ最悪になった。

>>798
なかなか詩人だな

>>799
天然ボケが酷くて忙しい人なら皆、普通にハブられるとおも

>>799
まだまだ白豪主義は残ってるんだろうな

>>799
ほんとかよｗ
仮に本当だとしても、そんな話を平日の真昼間に全国放送の番組で涙を浮かべながら
語る女の方がよっぽどアレだよ。

旅行でも何でも、相手が自分より良い思いをしているのを見ると
感動は起きないだろうよ。男女交際の不倫を題材にした芝居を行うと、
観客は満足どころか、みんな怒って帰るそうだ。不倫を扱うのは辞めよう、
そういう劇団もあるようだ。不倫なんて周囲の迷惑は、お構いなしに
当事者だけ道徳も倫理も無視で快楽をむさぼる。観客が気分害する訳だ。

>>799
浅田美代子は計算ずくの腹黒って感じする
どう考えてもマッタリじゃない

>>790
サルトルだったらnauséeだと言うだろ。

旅をすると視野が広がるというのは本当？
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1154096449/

とんでもない山道のくせに、相当古い石垣で土留めされたりしてる風景に
出会うと、先人の苦労が偲ばれる。
今を生きている、だけじゃなく、いにしえより人々が大切に守ってきたモノ
がなんだったのか想いを馳せることができる。
土留め限定ぢゃあ無いんだけどさ

>>1みたいなことを新幹線乗ってると思う

数秒で通り過ぎるあの家にも、いろんな事が起こってるんだろうなってね
それが数百、数千、数万と横を通り過ぎるわけで、ゾッとする

>>808
地球は先祖から譲り受けた物じゃなくて、子孫から借りている物なんだよなぁ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

小学校の時

朝礼で並んでいるみんなをうしろから見てる時に
「ああ、ここにいるみんながパンツはいてるんだな」
って思ったら不思議な感じがした

場所が違う事で感じる事もあるけども、昨日「サマータイムマシーンブルース」を
見たせいか、時間が違う事で感じる事もあるよね。

>>811
そもそも人間がたくさんいるのを目の当たりにすると
人間多すぎて、視界からゲシュタルト崩壊してくる気がする
あれ？今見えてるものなんだっけ？ってもう理解の範疇を超えてる。
この一人一人にも、ちゃんと俺と同じように今まで人生を暮らしてきてこれからも色々な
彼らなりの道を過ごすのかな？とか他の人も自分を見て似た事を考えてるのかな？とか…
「渋滞を　呪う自分も　その一人」ってほんとその通りだな、と思う

＞「渋滞を　呪う自分も　その一人」

うおおおおお今気づいた　すげぇぇ

将来結婚する人が今この日本(世界)のどこかで普通に生活しているんだよなぁ
って考えると不思議になってくる。

古びた小さな時計屋さんとか見ると、開業当時は夢に溢れてたんだろうな、って思ってちょっとおセンチになる。

>>815
結婚できると思ってるの？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>817
返す言葉もありませぬ・・・

>>1-1000
あるあるｗ

>>811
中学の朝礼のとき、今視界に見えてる男も女も朝家でウンコしてきたんだな、て考えてたら
済ました顔してキヲツケしてる同年代の人間達が不気味に見えてきてぶっ倒れそうになった。

付き合ってる人の町や駅を
初めて訪れたときの感覚がなんともいえない。
相手の住んでる街の空気や雰囲気が少しずつ肌になじんでいくのと
それまで知らなかったプライベートの領域に踏み込む感じがなんとも。

>>821
そのこと聖域ってよんでる

群馬県に川原湯温泉というところがあるんだが、ここはあと数年でダムが
完成すると水没する。いままでここで日常を送ってきたここの人たちは、
ふるさとがリアルで消えてゆくところを目撃することになるんだなあ、と思うと
たまらなくなる。

旅行先とか道端であった人とか、いままでちゃんと生きてたのか？って思う
まさか俺が来たときにﾎﾞﾜｯと出現したんじゃないか
このおっさんが曲がり角まがって見えなくなったら消えてしまうんじゃないか
って思ってしまう

ダムで水没する自宅の床下かどっかに、
腹いせに毒物の大量に入った壺とか置いといたらどうなるの？

俺は駅で行き交う人を見てても同じような感覚になるなぁ。不思議な感覚。
んで話し掛けてみると、今まで白黒だったものに色が着くみたいに、その感覚が鮮やかになる。

きっと話してみれば仲良くなれそう、なんて思うね
だから道に困ったりした時は積極的に誰かに聞くことにしている
でも結構無愛想な反応だったりもするね・・・ｗ

旅先で道を尋ねたらその人も地元の人じゃなくて旅行者だったとか

よくこんな名文のスレ立てたな。天才。

学校の歴史授業で教わったり、テレビで観て知ってはいるが
生まれて初めて東京に旅行して、皇居を目の当たりにしたとき、、

うおおおおおおおおおおおお　何じゃこりゃーー！！

天皇は確かに実在するんだー。そう思った。

感動っつーより畏怖の念が沸き起こるよな

>>809
列車の窓から延々と見渡す限り民家が密集してる光景を見ると、
各家庭の隅々まで配線や配管で、電力、水道、ガスなどが行き渡っているんだ、
食料も整然と行き渡っているんだ、よく地球資源が維持できるものだ、そう思う。

雑談立てるな！っていいたいけど、ついつい同意。
俺の場合は自転車で寝袋就寝旅行がデフォだったけど、世の中こんなにも人間いるのかって気分になるな

周辺は絶壁で、ふもとまで自転車で３０分ぐらいかかる田畑と５０軒ぐらいしか家ない山間部の集落とかいくと、

幹線道路につながる”ここ”と”ここ”のトンネル二つ事故かなんかで落ちれば、この地域は即孤立するな

とか想像してた。

>>831
そういう感じ。特に普通は見られない出入り口の門に警備の警官が
数人常駐して警戒に当っている。地方では大工場の通用門に守衛が
居るけれど基本的に違う。延々と続く天皇の権威を見せつけられた。

全然知らない土地のコンビニで「ありがとうございました。またお越しくださいませ」って
言われるとなんか悲しくなる。生きてる間もうここに来ることないでしょう・・・

旅行に行ってから、自分の部屋に入ると、
なんか自分の部屋の色合いや光の加減がいつもと違う感じがする。
奥行きを感じるっていうか。

ここはどんなセンチメンタルジャーニーですか

どことなくセピアな空気が漂ってますね

>>827
あるあるｗ
自分が地元で道聞かれたときなんか、
ヨソ者をけげんそうな顔で見るくせになｗ

ν速は時々こういうスレがたつから好き

弁当家に忘れて放課後帰ったとき弁当とご対面

>>836
視力がよくなっただけじゃね？

ドライブしていて、僻地の岬の最先端に迷い込んで、細い路地を徐行して、
キョロキョロ民家など見てると、そこの住民から、「こいつ、何の用だ？」
不審者か何かを見る眼で見つめられた。知らないところに来て感動なんて
無い。何か冷たいものが走った。映画「イージーライダー」を思い出した。

そういや修学旅行でニュージーランドに行った時もそんなこと考えてたな
ファームステイで泊まった家にもちゃんと家族がいて
訪ねてくる友人や親戚もいて
飼ってる犬も牧場のヤギも農園の苺もあって
空の高さや広さは違うんだけども確かに繋がっているんだなと実感した

スーパーもあるけど売ってる物は少し違うとか
本が全部英語だとかにいちいち感動したりして
この生活がここにいる人達には当たり前なんだなと改めて思った

自分達が当たり前に折れる折り紙にいちいち感動してくれる姿を見て
何処の国だろうと根本はあんまり変わんねえのかも、とも思った

ニュージーランドに行って、北半球では絶対観察できない南十字星を見てどう思った？

俺はこういうのの感覚で
ブサイクな男や普通のおっさん見ると
うわ〜こいつらも一丁前にオナニーして性欲抱くのかよ、
おっさんに限っては家に帰って女房とSEXしてんのかよ
と思うクセがあるんだが　お前らないですか？こういう感覚

東南アジアの街で原付四人乗り家族とか？

ことのつまり742の言ってることは間違いではないんだな
見下しではないが自分中心に回ってると思った世界観が崩れる瞬間
それが旅行なんだよ

この見知らぬ町並みの中にもニュー速民がいるんだよなぁとか思う

民家から漂う夕げの香りがたまらなく愛おしい。

>>848
なんとなくわかる。旅先ではどうしても謙虚になってしまうから、見下しとは
少し違うね。

千と千尋で、ホームにいる黒い影の女の子見てる感じかね

旅行の行き帰りに普通路線の電車乗ってて、途中の駅に降りる人見て
自分にとっては旅行でしかない旅行途中の非日常である駅も、あの人にとっては
日常の一部なんだなって不思議に思う

>>852
目的によって感じ方が違ってくることはあるよ。
観光目的で四国霊場88カ所の一部を見物して回る自分と、
お参り目的で同じ場所を回る場合の自分との感情は違ってくる。

>>846
おっさんはないけど、レストランなどでデート？してるカップルなど見ると、
はた目に羨ましいカップルに見えるけれど、実際は、不倫だったり、二股だっ
たりで、破局の危機に陥っていて、お互いにどうやって別れるか、真剣に悩み
苦しんでいるのかもなあ……、そう思うことはある。顔に出てるんだよな。

お前ら「旅行で知らない土地に行って、そこでもちゃんと人が同じように生きてることに感動する」のスレにいただろ

男はつらいよの、表一郎が言う　りんどうの家だな。

文化レベルの低い、貧しい地方でも人々はちゃんと生きているんだなあ……。
まじで感動した。驚いた。
まあ犬や猫でも普通に生きているから、人間が生きられない訳ないか。

おまえら頑張って生きろよ、そして発展しろよ。いつか俺のように遠くに旅行
できる人間になるのだぞ。木陰に座ってサボってるんじゃねー！せっせと働けや。

今この瞬間にも、世界でとんでもない数の人間が死んで、またとんでもない数の人間が生まれてる事を
思うと、自分が刻一刻と死に近づいてる実感が湧いてちょっと怖くなる

すっげぇ山の奥とかの道路やガードレール見ても、戦後？わずか数十年の間に全国の道路を整備した事実にただただ感動する。
あと鉄塔見ても同じ思いを抱く。

>>859
労働人口が多くて並行に全国一斉に工事にかかれば完成は早いよ。

旅先でよく道を尋ねられる
コインロッカーに荷物入れて完全に手ぶらだからかな
近所（横浜）では滅多に尋ねられないのに

なんか不思議だよな。旅先だと勝手に他人の人生想像して心配したり。
てめぇの心配をしろよと。

つーか日本列島は何処へ行っても同じような景色だよな。だから感動も少ない。
といっても東北〜北海道は行ったことない。

>>863
東北じゃ、腹の異常に膨れた幼児が
木の根っことかを掘って食ってるぞ。

食べ過ぎ

>>130
禿同。だからオレたまに深夜のドライブでPAに行く。缶コーヒー買うために。

PA出る時の本線合流が怖くて一人じゃPAに行けない

どんなに可愛い女の子もウンコするんだよなと考えると

たぶん鳥取には来たことないだろう
旅行者を拒絶する風土がある
おまけに行き先カンバンにハングル付き
朝鮮と韓国人に優しい町です
砂丘は砂しかありません。

ここに書き込んでるのはほとんど女のような気がする
ドラマみて泣いちゃうような女
もちろん映画好き
要するにバカ

>>870
こ
ド
も
要

子供が欲しいのか？
まず女の子と目を合わせることが、できるようにならないとナ。

上で何人か書いてるようだけど、やっぱり夜更けの高速のサービスエリアは好きだな。
高速の本線からトラックの爆音やタイヤの走る音が絶え間なく聞こえたり、エリアの建物の
明かりが見えて人気が感じられるんだけど、まわりには誰もいなくて　シン　として感じられる。

夜更けのSAスレも定期的に立つな

旅行先とかで、単に対象として「見てる」んじゃなくて、
自分を含めた回り全部をRealityとして保存してるみたいな
場所がいくつかあるよ。

ぶぁーっと回りの匂いとか音とか含めて再現されるの。

きっと、別の時空間にその後の別の自分が生きてるんだと思うww

芸能人やスポーツ選手に出会うと、ちょっと驚くな。こんな田舎で何してるんだ。

一人で旅行に出ると、寂しくなって友達にメールする。
そして、ああ､今ごろあいつらはオレの噂話でもしてんだな。
と思う。そうすると、旅の孤独がちょっと和む。
本当に人が死ぬのは、人に忘れられた時。

>>876
それをひとりよがりという

>>877
あいつ自慢したいんじゃね？いちいち報告しなくてもいいよな

>>876
本当に人が死ぬのは、自己満足することが何も無くなった時だよ。
今俺が決めた。

>>876
旅先のおみやげがキーホルダーなくらいうざい話だ

>>876
寂しくなるくらいなら最初から旅へ行ってはいけないよ

>>879
鬱スレ立ててそれ書け。今実感している。

　　　　　　　　ゴガギーン　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　ドッカン　　　　　　|　オラ！　>>876
　　　　　　　　　ｍ　　　　ドッカン　　　　　|　出て来い！！
　　＝＝＝＝＝）　）)　　　　　　　　　☆　|　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　／　　　レ
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　∧＿∧
　　　　　「　⌒￣　|　　　|　　　　||　　　（´Д｀　）　
　　　　　|　　　/ ￣　　　|　　　　|/　 　 「 　　　＼
　　　　　|　　　|　|　　　　|　　　　||　　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | |　　　　|　　　　|　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 | | 　　　ﾛ|ﾛ　　　|／,へ ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| |　　　　|　　　　|／　　＼　　/　（　）
　　　　　|　|　|　|〈　　　　|　　　　|　　　　　|　|
　　　　 / /　/ / |　　/ 　|　　　 〈|　　　　　|　|
　　　 / /　 / /　|　　　　|　　　　||　　　　　 |　|
　　　/ /　/ /　=-----=--------　　　　 |　|

おう、どうした？

根っからの鉄のオレ。18きっぷでローカル線に乗るのが好きだ。
時刻表みて1日に数往復しかない長距離ローカル線、例えば只見線など、
こうゆうローカル線って利用している人はいるのか？、
とても利益は取れていないだろうな、など心配してしまう。
で、実際乗りにいくとやっぱりほとんど乗客は乗っていないわけで、
しまいにはなんで廃線にしてしまわないんだろう、などと考えてしまったりする。
でもやはり数人ずつ乗ってくる地元客はいるわけで、
都会に住むオレはローカル線の旅を楽しむはずが、
妙な葛藤とせめぎ合いで何ともいえない気持ちになるのであった。

旅行で山奥行ってさ、海見たことないっていうおばあちゃんがいたのよ。
そのおばあちゃんがテトラポッド見たらとても奇怪なものに見えるんじゃないかなあ、とか思った。
で、冷静に考えたらテトラポッドの形が自分自身でも不思議に思えてきた。

>>885
只見線で通学してたオレが来ましたよ

捕手

旅に出て、知り合って、別れて、二度と死ぬまで会うことは無いって、
それなら最初から知り合いにならない方がまだ救われる。

悪かったな、土居中でもちょこっと歩けば日本海でも
普通に生きれてますよ！

(･∀･)

>>890
それだよ。
>>1が俺の片田舎に旅してみんなちゃんと生きているんだと言われたら腹が立つ。

金持ち外人が俺の田舎にきて、　OH!!こんな僻地でもちゃんとみんな生きている！
奇跡だとかいわれたらぶっ殺したくなる。見下げているのか？文化レベル低いのが
悪いか？しばくぞ！！　そういいたい。

>>889
旅の泊先くらいなら確実にもっかい会えるよ
旅人同士じゃ、連絡先でも教えあわない限り会えないだろうけど

>>8
う〜ん
オレもなんだけど
地方に住みたい願望があるからなのかな・・・

一人旅って夜とかお母さんがいなくてさびしくなったらどうするの？

>>893
数年後、再びそこへ行ったら温泉町ごと消滅していたり、いやマジで。すんごい寂しいぞ。

>>892
いやむしろ、都心から少し離れたベッドタウン沿いを電車で通過しているときに
あの明かりひとつひとつに全て家庭があって、部屋ひとつ借りたり買ったりするのに
人一人が働きまくって何千万円もはたいている、ってのを考えたら途方もなくね？
みんな同じように働けて、マンションの一部屋も買えるぐらいに稼げてるってのが奇跡にも思える
俺は同じようにする自信なんて全く無い…

旅行中、ある北陸の寒い街でさ、冬に駅ホームの待合室でおっちゃんと二人きりになったんだよ
おっちゃんちょっと酔っぱらってるからデカイ鞄もった俺に話しかけてきたんだよ

俺は育ちも生まれも広島で、おっちゃんは西日本に足を踏み入れたことがないそうだ
二人で電車が来るまでお互いの土地について色々話して、結局電車が来たら車両も別々で
話すこともなかったんだけどさ、二度とこの人とは会うことないんだなぁと思ったら
なんか感傷的というか感動的というか、日本には本当にたくさんの人がいて、俺なんか
小さな存在だなと思ったよ

次の日、二度と会うことは無いだろうとタカをくくって駅や店舗の階段で
恥も知らず思いっきりすごい角度から女子高生のパンチラを拝みまくったんだけどな

父の仕事（ダム建設）で中学の時に他県の山奥に引っ越した。
徒歩40分、小高い丘の上に中学校はあった。その中学に二年間通った。
最近その中学校が懐かしくてネットで検索した、しかし一件もヒットしない。
変だ？ネット地図で確認しても何も見当たらない。痕跡さえもない。
かなり以前に廃校になったのかも、そして完全に歴史から消え去っのかも。
何か寂しい。そこの学校へ行ってみたい、車で8時間程度だ。でも行かない方が
良いかも。昔の記憶が塗り替えられ、廃虚の記憶が加わってしまう。でも行ってみたい。

>>897
それは状況が違うだろ、日常のひとコマじゃないの。
見知らぬ土地に「旅行」したときの感想の話だから。
同じ見知らぬ土地でも旅行以外の目的なら、また感想も変わってくるよ。

NHKでやってる世界ふれあい街歩きって番組知ってるか？
>>all
このスレの住人にぴったりの番組だよ
一度見てみ　最高におすすめ

>>900
今更何を
旅に限らず、センチな感情を吐露するスレに変わったのよ

自治スレ311
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1157165831/


160 名前：×[sage] 投稿日：2006/09/03(日) 20:46:49 ID:MNDUScpu0
ニュー速に自治は必要か？

○×でお答えください


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓それではスタート　↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




現在投票中受付中

>>890
>>892
オレも田舎生まれだけど、自分の生まれたところが一番だと思ってるよ。

首都高とか走ってて、立ち並んでるマンションを見ると、あの小さい窓の中の
ひとつひとつに家庭があると思うと不思議な感覚と共に気味が悪くなる。
あそこに住んでいる子供達は、これが普通の家だと思って生活しているけど
田舎の人間に言わせれば、一軒家で庭があるのが普通だから、あの狭い空間を
家って思える感覚が分からない。

だからオレにしてみれば、あんなマッチ箱の中でも、ちゃんと生きてるんだと
感じるけどなぁ。

だから、自分のバックボーンが有って、それと違うものを見ると不思議な感覚を
覚えるっていう事を許容してあげても良いのでは？

小学生の、六年生の時。家族みんなで野球を見に行ったのよ球場まで。
あたしは野球なんか興味なかったけど。着いて驚いた。
見渡す限り人だらけなのよ。
野球場の向こうにいる米粒みたいな人間がびっしり蠢いているの。

日本の人間が残らずこの空間に集まっているんじゃないかと思った。
でね、親父に聞いてみたのよ。
ここにはいったいどれだけ人がいるんだって。
満員だから五万人くらいだろうって親父は答えた。
試合が終わって役まで行く道にも人が溢れかえっていたわ。

それを見て、あたしは愕然としたの。
こんなにいっぱいの人間がいるように見えて、
実はこんなの日本全体で言えばほんの一部に過ぎないんだって。

それまであたしは自分がどこか特別な人間のように思ってた。
家族といるのも楽しかったし、
なにより自分の通う学校の自分のクラスは世界のどこよりも面白い人間が
集まっていると思っていたのよ。
でも、そうじゃないんだって、その時気付いた。


前のほうに載ってたけど、ホントこんな感じだよな。

>>303
これの後半に出てくる砂漠に手がニョキっと出てる所って場所どこ？

全国展開しているコンビニに行くのもなかなか面白い。
旅の非日常から日常に一瞬戻れるからね。
でも店内を見回すと関西ウォーカーが違ったり
地域限定のメニューがあったりして「あぁ旅してるんだなぁ」って
非日常をさらに実感できるスパイスになってくれる。

>>899
グーグルアースの衛星写真で見てみれば？

アメリカの鉱山なんかは閉山したら、正真正銘全員出て行ってゴーストタウン
らしいね。

砂漠に近くて、風の強い所だと、ほとんど痕跡が10年くらいで無くなって
しまうとか・・・

日本だと湿度と温度高いから、金属も木造住宅も30年で無くなってしまうのは
わかるけどね。

やっとついたレスが>>477かorz

>>908
そうだ！それで見てみよう。
解像度の悪い地域でも山頂を削って100m×60m程度のグラウンドがあったから
確認できるかも。全体が雑草や雑木に被われていれば、それはそれで仕方ない。

余談だけど、学校に続く車道はなくて、けもの道みたいな狭い道路を15分くら
い登る。当時、校舎の増築で、生徒もコンクリートブロックや瓦などを下の
県道から学校の山頂まで運ばされた。荷物が重たくて相当辛かった。

寂れた街に行くとﾉｽﾀﾙｼﾞｯｸになるのはなぜ？故郷とは全く違う表情なのに。

本当に感慨にふけるのは海外だよ。
言葉や文化が通じる国内でセンチになるのは幼い。

>>911
なんだろうね。それがこうじて廃虚趣味に目覚めたり。長崎・軍艦島とか。

まあ、これから少子高齢化、核家族化、マンション乱立で、田舎は独居老人
が次々と亡くなって、どんどん廃虚が増加するだろうね。その家屋を解体し
て更地にするのも、リフォームして借家にするにも建て替えと同じくらいの
費用がかかる。そんな余裕ないよね。子供は家賃や家のローンがあるし。

>>911
それﾉｽﾀﾙｼﾞｯｸじゃなくてﾛﾝﾘｰだろ

ニュー即はたまにこういう名スレが立つから侮れない
深夜のサービスエリアスレとかもそうだけど

このスレみてたら中国地方あたりに一人旅したくなってきた

>>899
お前の親父が水の底に沈めたんだろが

正解

新井素子の「夕暮れ・七つの情景」読んでみ
このスレにぴったしだから

銀河鉄道999も、こんな感じの気持ちを表現したかったのでは？

>>901,919
おk、覚えとく。

>>917
>>910嫁！　ダムに水没するなら、校舎を増築するか。

超！余談。スルーしてくれ。
現地の山の子で色白で宮沢りえの若い頃そっくりのめっちゃ美人がいたなあ。
オーラを感じた。自分が途中引っ越したから、その子から教科書とか貸してくれた。
運動会のダンスで、偶然その子と手をつないで踊った。もう嬉しいやら恥ずかしいやら。一生の記念だ。

建築の仲間で、これまた俺のタイプのポチャッとした同級の女の子がいた。その子の両親から
家に招待された、大人しい物静かな真面目な女の子で、Ｈするような勇気はなかったな。

引っ越し前にも、同級でめちゃめちゃ超！！可愛い子と知り合ってたのだった。女の子の
自転車修理してあげたり。もっとそこに住んでいれば、その子と親しくなれたかも……。惜しい。

先日、自分が小学生だった頃の通学路を２０年ぶりに通った。
別に遠くに引っ越していたわけでもなく、小学校へ徒歩で行く道を通らなくなって２０年。

こんなに近所なのにあまりの変わりように驚いた。
卒業以来遊ばなくなった友達の家も建て替えられた。
小学校も自分がいた頃の校舎がいつの間にかすべて建て替えられてた。

建物をみて懐かしいって思える場所がどんどん減っていく。
誰かも書いてたけど、１００年後にはいま生きてる人はほとんど入れ替わるんだよな。
いま有名な人もほとんどが忘れ去られる。

地球の裏側で生きてる人を考えただけでもすごいけど、こんな近所ですらいろいろ人が
入れ替わってて、それぞれいろんな人生を過ごしている。

４６億年の地球の歴史の中で、おまえらとくだらない話が２ちゃんでできてるのも凄いことだよな。
なんか話がメチャクチャになっちゃったけど、とにかく感動だよ。

コイツら絶対友達少ない

>>924
お前と友達

東京の高層マンションと下町の風景のコントラストがなんともいえない
胸が締め付けられるような焦燥感

人は生まれ育った場所の他にも心の中に故郷を持っているのかもしれないね

変わり果てた奴　旨く変わった奴　両方とも　随分みてきた
友情なんて　口にすると　ガキの頃から　むしずが走った
徒党は組まない　組めば面倒だ　生きてくには　１人で精一杯
てめえの面　磨きもせず　友達面する奴　大嫌い

身構えないと　なめてきやがる　こわさがないと　笑われる
正直になると　足をすくわれる　ぶざまさ　人の世は

この板はてめーらの日記帳じゃねえんだよ

瀬戸内海沿いに住んでたんだが学校の遠足などで島のほうに行った際
初めて来た所なのに海岸沿いの風景が基本的に似通ってるので凄い不思議な感じだった。
それを「裏面」と例えてた当時の俺もどうかとは思うが。

今でも隣町まで散歩するのは結構好きだな。

学校で行ったロサンゼルス旅行で現地の青空と雲見ただけで感慨深かった。
当たり前なんだけど、日本で見る空と同じなんだな。夜になって月を見てまた感動した。
星座が旅行前に日本で見たのと同じでもっと感動した。何千キロ離れてもきっと同じ星や月を見ていたんだよねえ。

こういうスレが伸びるところ見ると2ちゃんでジブリアニメの実況が盛り上がる理由がわかる

俺は地方からの上京組だけどさ、
東京に来たときの感動っつーかホント異国の地って感じだった。
そしてそこが日本の中枢だって事実にまた不思議さを覚えた。
人の多さや高層ビルは勿論だけど、御茶ノ水から臨める神田川や聖橋が妙に印象に残った。
近代化や下町っつーのとはまた違った、歴史を微妙に感じる古臭い風景みたいなの。


今通っても、あの時の真新しい感覚はもう味わえないのが寂しい。

あ

vipでやれ