あれ評価してる奴ってピカソだから評価してるだけでしょ
2 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:51:40 ID:h+hycU/N0 BE:172095034-
そうだねプロティンだね
3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:51:50 ID:/89YjDuk0
↓ピカソの写実的な絵
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:52:06 ID:q0HHOgfn0
うんこ
5 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:52:07 ID:t8xpGYQt0
( Y )
6 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:52:32 ID:J1S5BrXE0
俺がちょっと適当なこと吹聴したらピカソのやつマジになっちゃってよーwwwwwwwwww
7 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:52:43 ID:KAffYF+j0
「泣く女」なんかはスゴイ
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:52:53 ID:/3ec8aFW0 BE:79857252-#
またピカソの自演か
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:53:18 ID:7R9qjGvp0
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:53:39 ID:QVohzIDR0
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:53:47 ID:Cdo4VcGE0
( Y )
|||
12 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:54:05 ID:V9BVvuCY0
ジミー大西ってすごいよね
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:54:38 ID:NTKGTyMY0
>>7 すごかねーよ
幼稚園に幼女見に行ったらまさにあれと同じ絵が腐るほどあったわ。
14 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:55:40 ID:ulMjPTQdO
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:56:20 ID:X7ogt+Hl0
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:56:25 ID:9nySZCjZ0
岡本太郎の方がひどい
14歳の時の初聖体拝領
なんか上手すぎて一周してきたのかねw
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:56:30 ID:B4TqKV1q0
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:57:20 ID:n2GCyBlbO
>>13 大人になってあえてそういう絵をかこうとしても難しいもんだぜ
20 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:57:53 ID:E4umqVUz0 BE:415455168-
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:58:26 ID:0CxtNAY+0
↓青の時代厨
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 13:59:15 ID:7hUMdK/90
絵画とは私にとって破壊の集積である
23 :
ポキュン( ` ◆4aPQn/yjgI :2006/07/18(火) 13:59:33 ID:fpjfAPSv0
おまえも同じことして儲けりゃいいじゃん このしゃべり場脳
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:00:42 ID:sNBXmhCE0
数千円で売られていた絵が、ゴッホの絵とわかった途端に数千万円になりましたとさ
絵の価値なんてそんなもん
自分が良いと思う絵を鑑賞しましょう
25 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:00:53 ID:pQkTShjLO
>>10 こっちでみたほうがピカソの凄さが実感できる俺は単純
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:00:55 ID:Iz2Je8Cz0
お前らの嫌いな電通のやり方と同じだよ
当時のフランス美術界が仕掛けたアイドル
27 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:01:09 ID:g5rqKBQ80
次元が違うんだよ。よく分からんが
ピカソだから評価してるわけではなく、
ピカソを大勢が評価しているから評価しているのだ。
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:02:22 ID:V9BVvuCY0
ピカソは天才じゃないと思ってピカソの絵を見たら天才に見えるよ
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:03:02 ID:Bzu1vtff0
裸の王様的な感じか
31 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:03:27 ID:GXkG3TIZ0
で、あんなラクガキを高い金かけて欲しいと思うのか?
美術の先行が「ピカソのよさが分からないやつは池沼」みたいなこと言って
キレた
何で絵はわけのわからんもんが出てくるのに音楽はでてこないんだろうな
モーツァルトとかかなりの天才だったけど別にわけのわからん音楽なんて作ってないだろうし
33 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:05:16 ID:2hAG8ZDb0
1枚千円だったらピカソの絵なんか要らんよな
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:05:29 ID:OPhf3Ed20
35 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:06:05 ID:kDB3Fy2T0
彼は写実的に書こうと思えば描けるし上手い
ピカソ博物館に小さな頃の絵も展示してあったよ
36 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:06:23 ID:0CxtNAY+0
>>32 音楽も訳わからんのあるだろ
例の何も演奏しない奴とか
37 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:07:10 ID:WyAXuvfb0
生で見たらすごいんじゃね
モナリザとかも生で見るとすごいらしいし
>>36 でもそういうのが大々的に評価されることは無いよね
39 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:07:56 ID:V5gVTMoI0
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:08:12 ID:GXkG3TIZ0
真面目に描いたものならともかく
なんで落書きが評価されるわけ。
宗教みたい。。
41 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:08:13 ID:E4umqVUz0 BE:346212285-
キュビズムってのは確か正面から見たのと横から見たのを一つの画面の中に
同時に描く手法なんだよな?
とりあえず凡人には発想も想像も作り出すことも出来ない表現方法だとか何とか
>>26 そう思うならまずピカソの絵を勉強してから言えよ
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:08:30 ID:V9BVvuCY0
一つの線で書いたという落書きはヒドイと思った
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:08:44 ID:bfrLZmu50
(見た目が)実物に近い写実的な絵=名画って思ってる馬鹿は市ねよ
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:09:06 ID:Mbxc01ex0
アルベルト・スギ>>>パクリ ・・・・でなければならないのに、日本の評価ではパクリ>>>アルベルト・スギだしな
45 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:09:16 ID:9Oo/BUwGO
47 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:09:25 ID:4ckejPhx0
>>35 俺もスペイン行った時見たけどマジで上手い。
飽きて他の事やり出した結果なんじゃね?
48 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:10:19 ID:mRDrbmBN0
上手い上手くないじゃなくて、魂が感じられるかどうかだよ
49 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:11:04 ID:7hUMdK/90
とりあえずちゃんと見てから評価しろ
そのときその時代で作品によって衝撃を与えることが出来れば何だっていい
くやしかったらお前らも今この時代で大勢の人を驚かすような作品作ってみろ
51 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:11:20 ID:jRM4jfo+0
写実的な絵は描くのの練習でしょ
それはもう極めたとおもったから別の道に進みだした
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:11:28 ID:iIDM79eK0
三次元をいくら真似ても二次元なんだよ
二次元を精確に写し取るだけなら写真にはどんな画家も勝てないしね
だから画家は皆、写実ではなく造形性の方面に向かったんだよ
53 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:11:45 ID:7R9qjGvp0
ピカソの絵がいくら(専門家に言わせて)凄かろうが
見る人がなにも感じなければ落書きと同じ
54 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:12:02 ID:h+hycU/N0 BE:516284249-
くやしかったらお前らも絵描いて認めてもらえ
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:12:23 ID:GXkG3TIZ0
万人がすごいと思えるから名画なんだろ。
少なくとも一般人にとってこんなのが名画とは思えない
ブログでやれよカス
>>1 お前ピカソのデッサン見たことあるの?
まじすごすぎだよ?
そのベースが出来てるからこその名画なの。
58 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:12:56 ID:2hAG8ZDb0
全部百均だったら、初期のルノワール、モネ、マネ、フェルメール、ダリ、キリコなんか欲しいが、ピカソは要らんよな
59 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:13:09 ID:E4umqVUz0 BE:138485928-
>>53 そう言う人にはバーバラクルーガーとかが合うんじゃねえの?
元々言いたい事を言葉で言ってるし
くやしかったら描いてみろよとか的外れなレスしてる奴は
何が言いたいんだ?なんかコンプレックスが見えるんだが…
61 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:13:15 ID:0BsllsjZ0
ピカソは生きてるうちに評価されてたんだよな 90才くらいまで生きた
んだっけか
ゴッホは生前は全くの無名だったんだろ
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:13:36 ID:0oizaHUL0
ピカソはデッサンがうまいっ!とかいいだすバカがいるよな
って書こうとしたら・・・
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:13:44 ID:GXkG3TIZ0
>>60 ほんとだな
そんなことできたら画家やってるわッッ
東京の西洋美術館で見たピカソの絵はらくがきといえばそう見えなくもなかった
65 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:14:09 ID:0CxtNAY+0
白の時代のユトリロが欲しい
66 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:14:34 ID:M6BXSZLr0
デッサンなんて画家ならみんな上手いでしょ
デッサンは別に正確に模写するだけであって、限界があるんだから
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:14:47 ID:0X6z7IVy0
評価する分には勝手にどーぞって感じだが、
あの値段だけは解せない。
絵一枚5億ってあんた
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:14:59 ID:vzuMnnu+0
69 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:15:05 ID:J1S5BrXE0
自作自演はほどほどにしろよピカソ
入賞作品とか見ると
30分で描いたようなのの隣に、何ヶ月も描いたようなのが並んでたりするし
71 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:16:01 ID:bLKaZXPm0
ピカソも晩年はやっぱりちょっと古臭いというかね
最新のアート戦線からは遅れをとって
進化が止まったという評価をうけてたんだよね
そんでそのあとアメリカでポップアートが登場して
ピカソが最先端にいる時代は終了した。
72 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:16:04 ID:vzuMnnu+0
73 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:17:11 ID:AB2Y8TbK0
ガキの頃写実的な絵を描いてたからだからピカソは凄いとかピントずれまくりのバカがこのスレにもたくさんいるんだろうな
同人ノウハウ板もそんなバカばっかだったな
ピカソクラスなら
どこかの絵本作家でいるんじゃね?
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:17:28 ID:GXkG3TIZ0
76 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:18:29 ID:bfrLZmu50
>>67 世界に1枚しか無くて欲しがる人が沢山居るから。
お前の部屋に貼ってある萌えポスターとは違う
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:18:32 ID:E4umqVUz0 BE:363523267-
>>61 一枚しか売れずに貧乏なまま死んだね ユトリロとかも
>>67 アメリカでは美術作品の転売も重要なビジネスになってる
だからアメリカでは美術の文化とかが重要視されてる
78 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:18:50 ID:Iz2Je8Cz0
極端な話、ピカソじゃなくてもよかったんだよ
戦争なんかで疲弊した美術界にトリックスターが必要だったの
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:19:05 ID:vzuMnnu+0
ただ綺麗な絵なら誰だって描けるんだよ。
みっちり練習すれば。
発想だけはどうにもならない。
だから画太郎は凄い。
80 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:19:26 ID:0CxtNAY+0
81 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:20:03 ID:GXkG3TIZ0 BE:782914087-#
>>76 世界に1枚しかない絵
自分でかけばいいじゃん
画太郎は普通にうまいだろ。
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:20:39 ID:iIDM79eK0
>>
複製芸術に侵されきったアウラ消失の時代に、それを言っても・・・
84 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:20:39 ID:lgnQspHP0
>>10なんて画家レベルなら普通
ピカソの絵に持つイメージとのギャップで凄くうまく見えるだけ
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:21:08 ID:E4umqVUz0 BE:51932232-
>>79 ユダヤ人でゲイだったら綺麗な絵書くだけでそこそこ売れるんだとよ
元美術手帖の編集長が言ってた
>>80 うろ覚えだった、すまん
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:21:29 ID:I7f6hKHN0
>>79 そういえば今週のヤンジャンに画太郎の読みきり載ってたな
88 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:21:32 ID:BA5RBWZT0
89 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:21:57 ID:4pg8Uadx0
発想ならダリの方がすごいよな?
嫉妬するなよ
ゴヤ最強説
92 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:23:03 ID:0CxtNAY+0
>>89 ダリよりマグリットの方が凄いんじゃないか
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:23:48 ID:5TNitjIq0
俺はキリコの方がすげー気がするな
94 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:24:05 ID:E4umqVUz0 BE:155795663-
キュビズムというものを生み出したという点で評価されてるとこもあるんじゃない
はっきり言って何がいいかは俺にもわからないけど
芸術なんてそんなもんだよ
見て綺麗だったり楽しいと思えるものを見ればいい
権威付けられたものを見て無理やり納得させる必要は無いよ
1枚1000円の安物でも良いと思えば5億の興味無い絵より価値はある
96 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:24:26 ID:7kWWPxQv0
ラクガキが高額で取引されたり、今でも評価されてることが凄いんじゃないか
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:24:32 ID:T39Cxjxy0
だれだっけ
イタリアのレオナルドダビンチだっけ?
もう芸術とかあんまり興味ない俺でも
あの絵のうまさには驚嘆する
ピエト・モンドリアンやロイ・リキテンシュタインもお前らに言わせたら
ただの模様とただのトレースなんだろうな
99 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:25:10 ID:Y7+lBrGC0
ピカソ展行って写実から抽象まで観てみろ。落書きじゃないことだけは解る。
100 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:25:11 ID:DLL+ysqz0
俺のピカソはいま青の時代に突入
101 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:25:31 ID:viWDATk+0
いくらなんでも落書きには見えんだろ
102 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:25:32 ID:vzuMnnu+0
>>92 マグリットは初見で一発KO喰らうよな。
ただ今冷静に考えてみると、深い意味があるようで実はなんも考えてないんじゃないか?
なんて思ったりして。
103 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:25:35 ID:AB2Y8TbK0
>>76 ピカソも萌えイラストも究極的には同じだろうが
俺の知る限りお前みたいな発言する奴は大抵美術芸術が好きな自分が好き(^_^)vみたいなタイプ
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:25:41 ID:9nySZCjZ0
絵の具をぶちまけただけって言う絵もあるからな
なんだっけあれ 結構有名な奴
105 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:26:08 ID:GXkG3TIZ0
106 :
途中の名無しですが番組です:2006/07/18(火) 14:26:36 ID:IHCohBhv0 BE:110106094-#
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:26:46 ID:E9YiWWwv0
ま、分かんないとか言っている人たちも、
実際に美術館に行って、その筆づかいの跡をみれば、
あまりの迫力に圧倒されるよ。
109 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:19 ID:0BsllsjZ0
日本だと岡本太郎ってピカソっぽくね?
…っていうか日本の画家って岡本太郎とこの間のパクリ野郎
くらいしか知らないけどw あと平山郁夫と東山魁夷(だっけ?)
は名前だけ聞いたことあるな
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:20 ID:vzuMnnu+0
111 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:24 ID:h+hycU/N0 BE:344188883-
112 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:24 ID:X7ogt+Hl0
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:29 ID:viWDATk+0
114 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:37 ID:E4umqVUz0 BE:129830235-
>>95 確かに今の美術界はもう何もかもされつくしてて、新しい事やれば
それで一生食っていけるって所はあるらしい
まあ新しい事を考え付く事自体凄い事ではあるが
誰だっけ、キャンバスに切り込み入れただけの奴
あれも相当新しい手法だったがそれだけで、しかも作者はその手法だけで食っていってる
確か「既存の芸術は終わった」とか何とか言うメッセージもあったような気はしたが
115 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:47 ID:sNBXmhCE0
116 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:27:50 ID:GXkG3TIZ0
フィッシャーだったかなぁ?
あの騙し絵のヤツ
あれはすごいな
119 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:28:17 ID:9nySZCjZ0
適当に見えるけど、意味があって全体的にバランスがとれて、目を引く。
普通の人が同じように書いても全然違った感じになると思うよ
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:28:17 ID:k6p4rxr30
さっき買い物に行ったとき
>>10みたいなおじいちゃんが超ミニスカのボディコンを着てたw
121 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:28:20 ID:iIDM79eK0
>>102 ミシェル・フーコーの『これはパイプではない』に
フーコーとマグリットの往復書簡が所収されているから、それでも読め
122 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:29:23 ID:PbR9bXui0
ピカソは3次の物を2次化して更に改良して描いている
123 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:29:54 ID:E4umqVUz0 BE:242349247-
>>104 電波を絵にしたらああなったらしい
こんなに文明が栄えてるんだから既存の手法で表現することは難しいとか何とか
で、ノーマンロックウェルが「そんな絵全然意味不明」って皮肉った絵を描いてる
>>118 エッシャーだろ何だよその釣り師はw
124 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:30:07 ID:WyAXuvfb0
ピカソは神
村上隆はゴミ
125 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:30:47 ID:E9YiWWwv0
>>102 あれはなあ。発想も面白いけど、
空と雲がテーマのデカイヤツだと、空の中に溶け込む錯覚を起こしやがる。
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:31:04 ID:bfrLZmu50
>>103 ちゃんと嫁
「5億はねーよw」に対して大量印刷のポスターと一緒に考えるなって言ってんだよ
何十年かしたら美術史に萌え絵も載ると思うよ
127 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:31:22 ID:GXkG3TIZ0
ピカソ教信者が湧いてきた!
128 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:32:05 ID:NqjN/gDi0
じゃあおまえらが好きな作品ってどんなの?
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:32:16 ID:7kWWPxQv0
現代美術なんて芸術至上主義だからな
一般人の観客なんて置いてきぼりで、作家同士や批評家や画商や投資家のための作品ばかり
>>126 >お前の部屋に貼ってある
ここらへんの煽りがそう感じさせんだっつーの
ミステリアス・ピカソっていうドキュメンタリー映画で
ピカソが製作してるところ見たけど
天才の所業だったよ。
村上隆は日本の恥だろ。
ちょい前まで、オタク雑誌にちょっと出てる位だったのに
いつの間にか世界レベルってことになってるし。
キモオタフィギュアは引いた
133 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:33:56 ID:0Mio8pNT0
信者も痛いが
アンチの俺は世間に流されないぜ!て感じもキモい
134 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:33:56 ID:ptSN8JNz0
漏れはゴッホの絵は魂を感じるから好きだが、ピカソは1の言うようにラクガキ
としか感じない
それでいいだろ絵画なんてモノは。
135 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:33:57 ID:E9YiWWwv0
>>129 むしろ無名は、売れない覚悟じゃないのかな?
ただピカソよりフェルメールの方が好きだな。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:34:30 ID:0oizaHUL0
>>131 作品主義の俺にピカソの凄さを説明してください
138 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:34:35 ID:PO7SsjiX0
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:35:16 ID:7kWWPxQv0
>>126 萌え絵は村上隆や会田誠とかの文脈で、既に美術史に組み込まれてるだろ
でも生きてるうちに高値で売れなきゃ辛いよな
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:35:56 ID:5TNitjIq0
>>129 遥か太古からの積み重ねだからな。どんどん先鋭化していって一般人は振り落とされて行く。
萌えっつうかHENTAI
144 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:36:55 ID:E4umqVUz0 BE:467386496-
>>126 載ると思うも何も数年前の美術手帖凄かったぞ
村上隆の萌えフィギュアが何ページにも渡って掲載されてて
どこのエロ雑誌かと思った
顔よりでかい女が母乳だしながら踊ってたり、FF7のクラウドが
でっかいチンポ振り回して精液飛び散らせてるようなフィギュアが載りまくり
2、3年前にアメリカ行った時NYででっかい村上隆のイベントやっててオワタ\(^o^)/と思った
145 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:37:24 ID:bfrLZmu50
>>140 そーなの?知らなかったわ
一般的に美術として認められるって事を言いたかった、すまん
146 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:37:38 ID:HWtzWuRJ0 BE:286192883-#
てか一般人に評価されてナンボだろ?
専門家にしか理解されないって意味あるの?
147 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:37:40 ID:GXkG3TIZ0
148 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:37:48 ID:xm0P4oFZ0
ピカソが本当にラクガキしても、実際高い値がつくよな、たぶん。
149 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:38:07 ID:+hWSSH3r0
そもそも絵に興味ないだけだろ
150 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:38:43 ID:E4umqVUz0 BE:138485344-
>>142 それで「一般人にも理解されないような美術作品はゴミ」みたいな流れになって
バーバラ・クル(ry
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:39:04 ID:0oizaHUL0
芸術なんてのは昔から裸体なんだよ
だから萌えやエロCGのほうが理解できる
いや、できないが
>>144 ワラタ
それならみさくらとか氏賀とかも評価されるべきだな
>>144 >顔よりでかい女が母乳だしながら踊ってたり、FF7のクラウドが
>でっかいチンポ振り回して精液飛び散らせてるようなフィギュア
それ見たわ
まさに きんもー☆だった
154 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:39:17 ID:5TNitjIq0
>>147 一般人の間では廃れてるだろ、絵画芸術は。
155 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:39:52 ID:/qNHaQzB0
156 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:40:06 ID:vzuMnnu+0
ピカソなんて欧州じゃ1,5流の作家でしょ
本当の一流作品はバブルの金でも買収できなかったものだけ。
158 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:41:13 ID:E9YiWWwv0
村上隆の功績はスーパーフラットを
芸術の域まで高めたことだろね。
ま、根底に日本画があったんだけど。
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:41:23 ID:RnbAoZdW0
デュシャンのフォロワーは大勢出たが
実はピカソなんて誰も良いと思ってなかったのがわかる
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:41:42 ID:iIDM79eK0
版画などの作品がたくさんあるからねぇ、ピカソは
161 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:41:55 ID:5TNitjIq0
>>152 みさくらは絵よりも言葉での表現方法が画期的だと思うがな
162 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:42:20 ID:0oizaHUL0
ピカソの凄いのは自分の道を切り開いたこと
幼少期の絵がどうとかデッサンが上手いとか
そんなことをいうバカは
村上も何だかんだいって芸大でてるんだよなあ
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:42:48 ID:TreUNIxS0
定期スレに定期と書いてないショックといったら・・・
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:43:41 ID:0BsllsjZ0
箱根の彫刻の森美術館でピカソ記念館みたいの観たことあるよ
動物が沢山描いてあるでっかい絵のタイトルなんだっけなあ
有名なやつだったと思うけど
166 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:43:41 ID:l+XUiCDn0
5億の絵を大量印刷して絵葉書にしても芸術的価値はおんなじだろ?
167 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:43:59 ID:E4umqVUz0 BE:69242742-
>>157 街の神秘と憂鬱が個人蔵ってだけで嫉妬で死ねそう
金も無いけど
168 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:44:18 ID:dFo185uv0
ピカソの絵って
「これピカソの絵だけど一枚千円で売ってあげる」って言われても要らないけど
「3億円の絵だけど、今日は特別にタダであげる」、と言われたら欲しい
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:44:48 ID:E9YiWWwv0
>>166 も〜、そんなこと言う前に、
美術館で生の油絵を見てご覧なさい!
ラッセン最強説。
171 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:45:24 ID:E4umqVUz0 BE:51932423-
>>166 それはキースヘリングとかバーバラクルーガーとかの最近の流れじゃなかったか
「本物」と言う枠にとらわれず、主張を伝えたいとか何とか
ただ油絵とかは色だったり筆のタッチだったりが凄く重要なので葉書に向かない
172 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:45:47 ID:iIDM79eK0
>>166 五億の絵には絵の具の塗りの厚さがあるから絵葉書とまったく同じではないよ
173 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:45:56 ID:0Mio8pNT0
>>162 落書きしか描けないと思ってるやつに
教えただけじゃねーの?
ピカソのすごさは別として
174 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:46:16 ID:GXkG3TIZ0
なんで美術館にいかなきゃいけないの?
説明してよjpgかtxtで
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:47:51 ID:aWQDMASC0
まあ確かに俺にとってはピカソの絵よりみつみ美里の同人誌の方が遙かに価値があるからな
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:47:53 ID:AB2Y8TbK0
2ちゃんねらーはホントに絵が好きだなあ
ピカソは世界を広げた、デュシャンは世界を崩壊させた。
デュシャン以降はカオスなんだな
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:48:46 ID:b3Mi6uZ10
みさくらなんこつのほうがすげーよ
300年後くらいには、一枚の絵で家1軒くらい買えるようになってるかもしれない
179 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:48:47 ID:g5rqKBQ80
>>174 実物も見ないで語れるような話じゃねーって事じゃないか?
180 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:48:57 ID:7kWWPxQv0
>>174 現代美術なんて欧米のインテリのための芸術
わからなければそれでも別にいいじゃん
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i,
| i, {, ニ , .| | i,
182 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:49:26 ID:E4umqVUz0 BE:69243124-
>>174 油絵は見ないと凄さが伝わらない
メトロポリタンとか行くと、力作多すぎで疲れるほど
183 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:49:28 ID:6XtJSDDu0
音楽の良さは素人にも分かる
小説の良さは素人にも分かる
絵の良さが素人には分からないのは何でだぜ?
184 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:49:51 ID:PqfYp1g90
ネッシーと同じでピカソのお遊びじゃね?
死ぬ前に「ただのラクガキ」って言うの忘れちゃっただけだろ
>>183 あんたの好きなアニメを批判する素人がいるのと同じ
186 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:50:35 ID:0oizaHUL0
>>183 売れる絵や値段の高いのがいいらしいから
オレンジレンジ最高!っていってるようなもんだ
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:50:56 ID:0CxtNAY+0
>>183 音楽だって小説だって素人にはわけわからん名作はあるぞ
189 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:51:31 ID:VcPptLWL0
今日のニュー速は芸術の秋。
190 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:51:44 ID:E9YiWWwv0
ワーグナーのオペラも、素人にはわからんだろ。
191 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:51:54 ID:7kWWPxQv0
>>183 エンターテイメントとアートの文脈の違いだろ
お前がわかるって言ってるのは大衆音楽や大衆小説のことでしょ
192 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:51:55 ID:0Mio8pNT0
>>183 音楽や小説も素人じゃわかんないのあるんじゃね?
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:52:08 ID:2hAG8ZDb0
伊藤若沖は欲しい、ピカソはお金だけ
194 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:52:45 ID:0CxtNAY+0
熊谷守一もほしーな
195 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:52:51 ID:9fjYOeS0O
ぶっちゃけピカソより石恵の描く絵の方が魅力がある
196 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:52:58 ID:5gBOtvT40
ピカソの絵ならrarでもイラネ
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:53:01 ID:0Mio8pNT0
198 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:53:17 ID:17k34sMr0
ゲルニカは気持ち悪すぎ。なんだよあの牛は
ジョンケイジなんて素人にはわからん音楽つくってるよ
美術でも音楽でも反戦と絡めた時点でホワイトバンドと同レベルに堕ちる
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:53:55 ID:MpOr/6Vd0
>>183 価値というのが貨幣価値のことだとすれば、それは絵の価値ではない。
俺はゴミを適当にはっつけて「ジャンク・アート」などとうそぶくふざけた現代芸術よりも、
アニメの絵のほうがずっとおもしろいと思う。
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:54:16 ID:odWvP0YA0
要するに今までになかった画法で絵を描いたから評価が高いってことでいいの?
203 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:54:22 ID:g5rqKBQ80
>>183 今まで生きてきて素晴らしいと思った絵は一枚も無いのか?
204 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:55:03 ID:5TNitjIq0
>>183 一般人にはクラシックは人気ないし、小説も純文学は人気ないじゃん。
オレンジレンジやライトノベルとは違うだろ。方向性の問題だけど。
205 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:55:10 ID:EktcZ2qR0
俺はピカソ好きだよ
アフリカの彫刻とか、日本のでは円空の仏像とか好きだから
そのテのが好きなのかもしれない
207 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:55:59 ID:6XtJSDDu0
俺の人気に嫉妬
>>191 クラシックの良さは素人にも分かる
純文学の良さは素人にも分かる
ピカソの良さが素人には分からないのは何でだぜ?
>>200 反戦をビジネスにしたのがホワイトバンドであって
反戦っていうイデオロギーをどこに結び付けようと問題は無いよ
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:08 ID:xTg8NZg10
210 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:22 ID:E4umqVUz0 BE:155796236-
オレンジレンジ→一般人の喜ぶ音楽
ラノベ→一般人の喜ぶ小説
イラスト→一般人の喜ぶ絵
211 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:22 ID:AB2Y8TbK0
212 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:23 ID:hWuXdxFPO
昔からアート好きなやつなんてだいたい決まってる
ちょっとわかりにくい作品提示して「これが理解できる俺はすごい」的自尊心をくすぐってやれば簡単
ピカソしかりラーメンズしかり
でもピカソは絵で評価されてるんだから納得できる
ゴッホってなんだよアレ
ただ耳切っただけだろ
リスカ少女のどこにでもあるようなポエムに10億出すバカがどこにいるんだよ
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:44 ID:0Mio8pNT0
>>202 評価はしらんが一般の知名度が高いのはそのせいじゃねえかなあ
ミュシャなんかも新しい画法だったがピカソほど評価高くないし
虹絵のさきがけだよな、あれ
早すぎたけど
214 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:49 ID:48Jg6kWE0 BE:531792285-#
俺なんか小・中学生でもっとデッサン能力があったらと何度思ったことか
デッサンなんか教えてくれねーしよ
世の中まちがっとる
215 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:56:51 ID:n3YZFHEN0
216 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:57:00 ID:0oizaHUL0
たいした物じゃないなら俺が集めてやるが
なぜか高いので無理。
218 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:57:50 ID:ubEDG/500
>>183 文化と感覚ってのは凄い綿密に関わってる。
首長族は首の長い女に性的魅力を感じるし、平安時代なら下膨れ。
現代の我々にとっては両方ブサイクだ。
それと同じで、素人なんてやつはいなくて、誰しもがなんらかの文化的背景を持っていて、その背景
が違うと見えてるものも全然違うんだよ。
219 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:57:53 ID:5TNitjIq0
>>209 同じようにピカソが好きなやつだっているってこったよ
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:58:16 ID:0CxtNAY+0
純文学が分かるんだったらフィネガンズウェイクの良さを説明してくれ
221 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:58:21 ID:E4umqVUz0 BE:363523076-
222 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:58:55 ID:iIDM79eK0
印象派なんて最初は壁紙扱いですよ
クラシックとか純文学と同列になりそうな絵画美術はダヴィンチとかミケランジェロの
ルネッサンス美術なんじゃないのか
ピカソはちょっと斜めの位置にある
224 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:58:59 ID:RnbAoZdW0
225 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:59:01 ID:0oizaHUL0
ピカソってマツタケみたいだね
226 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:59:11 ID:xTg8NZg10
227 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:59:29 ID:WibqEv190 BE:352995555-#
/ / / / / | / `、 i ! |i i , l
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228 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:59:30 ID:jRM4jfo+0
絵画の良さなんて自分にだけしかわからないほうが得じゃないの?
人気でたら高くなっちゃうよ
229 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 14:59:33 ID:g5rqKBQ80
>>207 クラシックの中にも分からないものはある
純文学の中にも分からないものはある
そういうことだろ
精神的美ってやつだろ?
直感的な美しさじゃなくて美しさの基準や形態?を設けるの。
それを共有してる間では芸術でも、部外者(=素人と呼ばれる人達)にはラクガキにしか見えない。
美しさは、いわゆるセンスとかそういうものじゃなくて、単なる知識からくる。それが近代の芸術なんでしょ?w
>>223 おk
納得した。阿部公房みたいなもんだな
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:00:49 ID:2hAG8ZDb0
王様は裸だ、と見抜くν速民は子供の目を持ってるな
233 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:00:57 ID:7kWWPxQv0
>>207 クラシックや純文学は具象絵画に近い
絵画に置きかえるなら、ベラスケスとかクリムトとか
ピカソはいわゆる抽象画だろ
これを小説や音楽に置きかえると、
ビートニク文学や現代音楽みたいな感じ
一概には言いきれないが、比べる流れが違う
>>214 小手先の技術より生まれ備わった感性を大事にしてやりたかったいんだよ。
そのくせ他は右に倣えの義務教育なんだがな。歪んでる
235 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:01:52 ID:GXkG3TIZ0
俺はピカソのらくがきなんて認めないからな
236 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:02:06 ID:0oizaHUL0
専門化がいいっていうと騙されちゃう人もいるんだよ
自称・芸術側の人間には
237 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:02:13 ID:E9YiWWwv0
>>214 ただ見えたままに描くことだよ、どうせ練習量なんだから
何が凄いのか理解できないな
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:05:27 ID:tOtA9IxF0
ピカソのデッサンが上手いのは良くわかった。
で、泣く女とかゲルニカはどう凄いか教えてくれ
241 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:05:35 ID:E4umqVUz0 BE:34621722-
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:05:53 ID:iIDM79eK0
>>239 じゃあ、自分がなにをもって絵画のすごい/すごくないかの判断を決めているか
それを考えればいいと思うんだ
244 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:06:45 ID:nJbSUVRv0
ピカソよりも何億も積んでまで買おうとするヤツのがすげぇと思う
ゲルニカって実物は馬鹿でかいんだよな
247 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:07:42 ID:0oizaHUL0
次はピカソの擁護する番だが何がすごいのかわからん
248 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:07:49 ID:hWuXdxFPO
ゴッホのひまわりなんかより小学生が育てたひまわりのほうがよっぽど美しい
よって純粋な美しさという観点から見てゴッホは小学生以下である
こんな簡単な理屈もわからない奴がいっぱいいるからあんな糞みたいな絵が10億にもなるんだよ
249 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:09:20 ID:E4umqVUz0 BE:302935875-
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:09:26 ID:E9YiWWwv0
251 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:09:40 ID:1/Mal2UB0
>>248 絵画表現を写実に還元しての理解しか出来ない文化レヴェルなのか、お前の国はwww
252 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:10:26 ID:6pbvIqEz0
>>212 ゴッホはとにかく自己中で作家仲間からも敬遠され、
友達もおらず、
よその奥さんにストーカー行為をし、
自分の耳を切り取って精神病院に入れられ、
あげくの果てに拳銃で自殺。
NHKでピカソの番組みたけど人間としてはサイテーだった
254 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:10:54 ID:0BsllsjZ0
一般人に理解できないピカソの絵は落書きに等しいだって?
じゃあそう言う人間に訊くが、人間にとっての「美的なもの」とは一体何だと
思うんだ?美的なものってのは、人間精神のなかで「認識」に委託された残りの部分、
剰余の部分の幻影なんだと俺は思う。そしてこの幻影を力強くし、可能な
限りの現実性を賦与するのはやはり認識だよ。認識にとって美は決して慰めではな
い。女でもあり妻でもあるだろうが、慰めではない。しかしこの決して慰めではな
いところの美的なものと、認識との結婚からは何ものかが生まれる。はかない、あ
ぶくみたいな、どうしようもないものだが、何ものかが生まれる。
世間で芸術と呼んでいるのはそれなんだよ。
256 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:11:13 ID:E4umqVUz0 BE:623182098-
257 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:11:54 ID:iIDM79eK0
>>248 それはプラトンと同じ
なぜなら、芸術はしょせん現実の写しに過ぎないと考えれば
絵に描かれたひまわりの美しさよりより現実のひまわりの美しさは純粋だからね
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:13:28 ID:fuUprI/9O
本人の希望が反映されるから
現実よりも美しかったりするけどね。
ここはこうあるべきだ、こうなっているはずだというのが
その通りになっているので、キモチイイ
261 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:14:17 ID:ubEDG/500
彼はひまわりを描いたのではない美しいひまわりを描いたのだ。
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:14:38 ID:E4umqVUz0 BE:129829853-
263 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:15:20 ID:6nryDQBl0
作品の背景だの、美術のことを勉強してないと理解できないなんて
芸術として意味がない。なんの予備知識もない人が見てもいい絵だと思えなきゃ。
んで一般人からすると落書きにしか見えない。つまりピカソはクソってこと。
264 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:15:24 ID:ar0Kl+2o0
理解するのに努力が必要な絵描きなんだろか
ほら数学みたいな
>>183 それもあるんだが、
音楽や文学は再現性や複製性があるのに対して
絵画や彫刻の作品はそれ一点ものしかなく、どうしても高価になるから
素人にはわからないというイメージが定着してしまうんじゃないかと俺は思う。
ゴッホってキチガイだよな。
キチガイの書いた絵は見たくないよ。
267 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:17:14 ID:E4umqVUz0 BE:138485344-
269 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:18:15 ID:HrF/dajVO
前ピカソ展いったがエロいのばっかだったな。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:18:54 ID:0oizaHUL0
ゴッホなんてキチガイストーリーができてやっと売れただけだからな
ピカソとは違うよ
>>263 お前の感覚=一般人の感覚ってのはどうかと思う
お前がわからないものは絶対的に糞という考えは了見が狭いぜ
272 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:19:54 ID:vEExVOFg0
>>267 全然反論になってない件 ちゃんと読んだ?
274 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:20:13 ID:E4umqVUz0 BE:155795292-
275 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:20:15 ID:kQk42l/R0
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:20:41 ID:7kWWPxQv0
>>263 芸術は元来王侯貴族のもの
で、市民革命によって市民のものになったが、貧乏人に芸術は無用
だから、今でも芸術は金持ちやインテリためのもの
一般人は娯楽作品でも見てろってことだな
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:20:43 ID:2hAG8ZDbO
オレンジレンジとバッハ
オレンジレンジは馬鹿が好き
まともに音楽やってる奴はバッハの功績を誉める
まぁそういうこった
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:20:44 ID:6nryDQBl0
>267
勉強しないと良さがわからないものなんて芸術じゃないと言ってるだろ。
逆に言えば勉強すると良さが分かるようになるなんてのは、権威やらなんやらにだまされてるだけ。
最初に落書きとしか思えなかったものが、勉強すると名画に見えるなんておかしいだろ。
279 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:21:23 ID:1/Mal2UB0
一般性や普遍性=芸術 っていう固定観念に疑問を抱いて発展したのが近・現代の芸術なわけで
>>276 そういうこと言ってないだろ 微妙にズレとる
281 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:22:02 ID:zTAooP+b0
この手のすれもよく立つけど、
毎回いる中二病っぽいやつって同一人物なの?
ピカソの子供の頃の絵を見てから言えっての。
あとラスメニーナスの模写群とか。
282 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:22:10 ID:E9YiWWwv0
>>263 それは違うな。レンブラントの「夜警」の中央左の少女にスポットが
当たっている。なぜだろ? そういう疑問から始まる深みもある。
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:22:12 ID:ubEDG/500
美しいから価値があるのか?価値があるから美しいのか?
ダイアモンドがそこいらの石ころと同じくらいあったら私たちはどう感じるのだろう。
284 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:22:20 ID:E4umqVUz0 BE:103863762-
>>276 それを現代では市民レベルに、みたいな流れになってきてるんじゃねえの?
285 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:22:30 ID:iIDM79eK0
>>278 落書き/名画の対比構図がすでにどっぷり権威的なんですが・・・
自分ガマンが書くようになって
この漫画家実はすごくね?って思うのと一緒
>>278 勉強して本質が見えるなんてことは普通だろうに
お前が使ってるその漢字も勉強して覚えたんだろ?
288 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:22:49 ID:0oizaHUL0
美と芸術は違うんだよ
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:23:01 ID:0Mio8pNT0
あれに感動する一般人などいないと
決め付けてるような描き方だな
291 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:23:53 ID:6nryDQBl0
>271
一般的にそんなもんだろ。まあ、予想だがそんな外れちゃないと思うが。
じゃあなにか1000人にアンケートでもとってから2ちゃんに書き込めってのか?
292 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:24:00 ID:RnbAoZdW0
アートの文脈とかいうのは現代アートを理解できない貧困な感性の田舎百姓が
頭で理解するために生み出した悪しき慣習じゃないの?
現代人ならカンディンスキー理解できるだろ
ピカソの凄さは子供の頃の絵なんか出すまでもなく明らか
残念ながら芸術はわかる人とそうじゃない人がいるんです><
294 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:24:20 ID:viWDATk+0
勉強なんてしたことないけどピカソはわりと好きだな
295 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:24:21 ID:7kWWPxQv0
>>278 いわゆるファインアートは、芸術のための芸術という感じ
芸術を語るなら知識はもちろん必要
単に見るだけなら、別に知識なんて要らないけどね
296 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:24:30 ID:1/Mal2UB0
>>281 1000人にアンケートとってから、一般人代表としてカキコしろよwww
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:24:32 ID:zTAooP+b0
>>290 じゃあ、ラス・メニーナスの模写はみた事ある?
元絵を究極的に削ぎ落として、キュービズムにしたヤツ。
大昔から誰が見ても良いって言える絵を描くことが大前提だったのが
少しずつアンチテーゼや個人のイデオロギーが隙間に入り込んで行って
ピカソは一気にそれを押し広げた。
大勢の人がそんなの認められるかー!って思えたけど飽和しきった状態の芸術世界に対して
あまりにセンセーショナルだったのと、自由への憧れが強かった時代が後押しして
世に認められたんだよ。
>>263はさらに退行して古代の時代に舞い戻ってる
299 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:25:18 ID:0oizaHUL0
例えば、道に生えてる雑草見るごとに「ウフフォ、美しいですぅ。」なんて言わないワケよ。
でも例えば美術館に、その雑草と全く同じ姿をした、人工の彫刻があったら当然感動するわけで。
でも、それはその雑草が「人が作ったもの+美術品である」という知識に支持される為に起こる感情なのであって、
見た目の良さが本能的センスに働きかけたワケじゃない。
ピカソの絵も同じ。
「ピカソは大勢のアーチストから賞賛を受けている+これはピカソが描いた絵だ+この意味不明なラクガキには深い意味がある」→美しい絵だ!
となる。
>>293 合う奴と合わない奴がいるだけだっつのナルシスト
302 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:26:08 ID:E4umqVUz0 BE:233693093-
なんつうか、流れがまるで+のようですね・・・
303 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:26:15 ID:ubEDG/500
>>278 なんで美人を美人と感じるのか?
それは周囲が美人として扱うのを見てきた学習結果なんだよ。
だから、同じ人間なのに首長族は首の長い女性が魅力的に見える。
それを意識的に行うのか?とか意識的に行ってしまった時点で無意識かの価値観として認識できない
から感動できないのでは?ってのはあると思うが、勉強しなきゃいけないのは芸術じゃないwwなんて
のは高校生までのお話だな。
304 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:26:16 ID:nLdUsYqY0 BE:189670436-###
ムンクの
病める子供・不安・太陽が最も評価されるべき
叫びは糞
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:26:23 ID:VHppSDnO0
ピカソって子供と時から
子供っぽい絵が書けない子供だったらしいな
死ぬ間際にやっと子供らしい絵が書けるように
なったと発言して死んでったそうな
306 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:26:31 ID:2hAG8ZDbO
勉強嫌だとかいってるやつは一生おかあさんと一緒でも見てろ
>>301 ID:6nryDQBl0にも言ってあげて
おにぎりください
310 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:27:33 ID:dv9sM2Di0
美術とか映画ってずるいよな、明らかに一般人に理解しにくい系統の作品
を理解できないと、感性低いとか言われて理解できる奴の方が上みたいになるのに
ゲームとかアニメだと一般人に理解しにくい作品を理解できると
きめえとか言われる
311 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:27:42 ID:g5rqKBQ80
>>290 積み重ねがあってこそだろ
過去にどんな絵を描いているのかってのもかなり重要だと思うぞ。
312 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:28:18 ID:zTAooP+b0
この中でピカソ美術館とソフィア王妃芸術センターに入った事ある人って
どれくらいいるの?
313 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:28:30 ID:7kWWPxQv0
>>310 メインカルチャーとサブカルチャーの差だな
作品が出るペースはクリムゾン級
>>311 でも昔の絵が凄いんだからそれ以降の絵も凄いに違いない!
みたいなのも権威主義?みたいなのに侵されてると思うけどね
316 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:29:37 ID:hWuXdxFPO
モチーフがなきゃ絵が描けないような画家を芸術家と呼んでいいのか
元ネタにフィルターかけただけのDJじゃないか
もしくは古典落語しかやらない落語家か
よってゴッホ=オレンジレンジ=こぶ平
317 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:29:42 ID:G7j7x5U60
>>301 そう聞こえたならごめん
残念ながら目を鍛えることは重要
合う合わないの問題以前に
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:29:44 ID:0oizaHUL0
319 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:29:59 ID:6nryDQBl0
>287
漢字って芸術作品なの?w 話ずれ過ぎ。
勉強して本質が見えることはいくらでもあるよ、歴史とかさ。
でも芸術にはそんなことカンケイないだろ。
見ていいと思うかどうか。ピカソの絵はどう見ても落書きにしか見えんし
その評価が勉強したからひっくりかえるのはおかしいってこと。
極端に言えば、ひでー絵って言ってたのに、描いたやつが美人だと分かったとたん
やっぱいい絵だ、すばらしいと言い出すのと変わらん。
320 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:30:05 ID:E4umqVUz0 BE:346212285-
>>310 アメリカはその昔ヨーロッパから「文化の程度が低いヤンキー(笑)」と思われてた
だから文化程度を高めるためにメトロポリタンとかを作って文化程度を高めた
ゲームやアニメがそうなる日が来るかもしれん、つか村上隆である程度
アニメとかは浸透しつつあるんじゃね
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:30:17 ID:E9YiWWwv0
>>300 道に生えている雑草をじっくり眺めてしてごらん。
驚きと発見があるよ。
ピカソの絵がわからん奴はピカソの彫刻見てみろ。
知識の支持なしで感じる美しさもあるだろ。ってか元々はそれが美術だったんじゃないのか。
324 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:30:48 ID:9o5RpIzy0
万人に理解されてこそ天才なんだよな。おれにはただの落書きにしか見えん。
いまだにルネサンスの影響が残ってるんじゃない?
個性サイコー。だからすばらしい、みたいな。
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:30:57 ID:zTAooP+b0
>>315 いきなりああなったんじゃなくて、途中にスタイルを模索している絵も
あるんだよ。だから流れとして評価してる。
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:31:15 ID:Mi1NRJ0m0
ピカソを理解できない人は美的センス0
生きてて何が楽しいの?
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:31:26 ID:0Mio8pNT0
>>315 評価されてるのはむしろそれ以降の絵だと思う
328 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:31:27 ID:E4umqVUz0 BE:553939788-
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:31:36 ID:0oizaHUL0
330 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:31:40 ID:1/Mal2UB0
>>319 お前が写実表現にしか感性が刺激されない文化水準の人間だってことがわかるだけだなww
331 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:32:07 ID:H4vzZDUo0
村上隆さまのおかげでアニメが浸透してるんですか?
ていうかウザイからアニメ物まねしないで欲しいね下手糞な絵しか描けないくせに。
332 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:32:13 ID:gmVbP3+H0
>>38 ビートルズのレボリューション9なんかわけわからん部類だと思うが
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:32:14 ID:Ec3/ORBi0
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:32:28 ID:E4umqVUz0 BE:553939788-
>>330 スーパーリアリズムとか何とか言う表現法が一時期無かったか
直ぐに廃れたけど
335 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:33:00 ID:RnbAoZdW0
目の利くアーティストたちが誰も真似しなかったんだから
やっぱりピカソは糞だろ
周りがすごいすごい言ってると自分もすごいと思い込む
それがこれ
338 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:33:33 ID:jqZI050s0
339 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:33:51 ID:NyQhB1sY0
>>319 >ピカソの絵はどう見ても落書きにしか見えんし
それならそれで全然かまわないと思うよ。
無理に理解することないし。
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:01 ID:0Mio8pNT0
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:04 ID:8pNuw7l40
ゲルニカのとった手法ってなんて言うんだっけ?
342 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:16 ID:0oizaHUL0
>>335 ピカソは自ら誰もついてこれない(ついていかない)場所にいったんだよ
343 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:22 ID:iIDM79eK0
>>319 人間は社会的な動物
人間の認識もまた、社会的産物の側面がある
自分の目にはなぜピカソの作品が落書きに見えて
他の画家の作品が芸術作品に見えてしまうのかを問うた方が良い
344 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:23 ID:hWuXdxFPO
オレンジレンジ叩いてる奴こそ玄人ぶった一般人だろ
むしろ一億総玄人ぶり時代の現代では叩いてる奴のほうが多い
プロほどオレンジレンジ評価してるって知らないのかよ
345 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:31 ID:2hAG8ZDbO
俺ピカソの絵見て何も感じないし上手いかもわからないけど
少なくともただの下手くそが書いたものじゃないことくらいはわかりよ
馬鹿じゃないの?
似たようなの書いてみな
346 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:43 ID:MHx4WESb0
>>32 所謂わけのわからん音楽なら現代音楽がある。絵同様、一般的な人気は無いけど。
モーツァルトは古典派の人だし、比較する意味が無い。表現方法は時代と共に変わる。
ピカソに相当するのはシェーンベルクかショスタコーヴィチあたりだと思うがね。
347 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:34:52 ID:9o5RpIzy0
>>333 教会による没個性を取り戻す運動だったか。
個性を尊重して万能人マンセーってかんじ。
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:35:03 ID:zTAooP+b0
>>335 キュービズムはピカソ以外の画家もやったろ。
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:35:18 ID:1/Mal2UB0
ピカソ好きなら勝手にやればいいし
嫌いなら、好きな奴らを「ばかやってんな〜」で済ませばよい。
好きなやつが嫌いなやつを必死で説得する様は
アニメオタクが一般人に講釈たれれるのと同じ
352 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:35:35 ID:0oizaHUL0
>>344 オレンジレンジ叩いてるヤツって
オレンジレンジのどこを叩いてるの?
知識や背景で語る作品もあれば、単純明快で理解しやすいのもある
2001年宇宙の旅、スターウォーズどっちが名作?って聞いてる様なもの
ピカソのキュビズムは誰が見ても凄いという事にはならないが
芸術史を語る上で必要な分岐点だった。ぶっちゃけそれだけ
354 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:35:44 ID:ubEDG/500
>>323 人間が絵画から感じ取るのは概念だから違うと思う。
同じゴッホでも三畳間の畳部屋で見るのと美術館で見るのは違う。
>>319 描いた人間の違いを知る前と知った後は絶対的に違うわけで。
それだって一つの経験や知識によって見方を変えることは当然のこと。
仮面ライダーに子供の時に感じたままの感動を大人は感じる事が出来ない。
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:35:54 ID:VHppSDnO0
抽象画ってのは基礎が無い物が書いたら
子供の落書きでしかないからな
裏打ちされた実力があったから認められた訳で
ある意味当時の絵画の価値観をぶっ壊した
意味では凄いと思う
356 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:36:14 ID:E9YiWWwv0
>>336 黄色い家で短期間、共同生活をしただけ、かな。
すぐに仲たがいしてしまった。
まあ、
>>252のように、作品を評価するのに、
性格を持ち出すのは論外だけどね。
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:36:23 ID:6nryDQBl0
ゴッホだって死んでから祭り上げられたんだし、所詮そんなもんなんだよな。
逆にピカソなんて何百年後ぐらいには
「当時祭り上げられてただけの画家(プ」ってなってるかもしれんし。
359 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:36:42 ID:E4umqVUz0 BE:181762237-
>>336 ゴッホのキチガイっぷりに愛想つかしてタヒチへ
360 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:36:55 ID:dv9sM2Di0
歌のお姉さんのスプーもピカソの絵と同程度の価値はある
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:37:04 ID:9o5RpIzy0
がからさ、ヒマワリの絵などどうでもいいんだよ。
写真も無かった当時の生活様式を絵にしろよ。ヒマワリなど数百年前も今も変化ないだろ。
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:37:37 ID:g5rqKBQ80
>>315 その凄い絵ってのを描ける人がわざわざそれを崩して
作っていったスタイルだから意味があるんだと思うよ。
364 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:37:47 ID:viWDATk+0
ピカソはストラヴィンスキーだべ
365 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:38:43 ID:E4umqVUz0 BE:138485344-
>>357 それは無いだろ
生前にムチャクチャ持ち上げられて、死後無価値と判断された画家ってそう居ない
無価値になったと言うより「時代に迎合していた」「当時流行っていた」と言われるだけだし
ピカソはキュビズム作ったから貶められる事は無いだろ
366 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:39:03 ID:Ec3/ORBi0
ピカソを馬鹿にする奴は初期の作品知らないんだろうな・・・
367 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:39:19 ID:G7j7x5U60
>>361 西洋におけるプラトンの再発見であります
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:39:33 ID:1/Mal2UB0
>>361 ルネサンスは「再生」という意味で、
古代ローマ・ギリシャ時代の文化や科学を取り戻そうという活動のことだ
ちなみに、ルネサンスの原動力は人糞を肥料に用いる技術が再発見され、大都市がいくつもできたことによる
370 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:39:38 ID:H4vzZDUo0
ピカソの絵に対する議論ってパターン化してるからスクリプト作れそうだな。
371 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:39:54 ID:0oizaHUL0
>>363 こういうのが一番ありえないww
凄い人が違うことすれば全部すごいんだ
372 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:40:06 ID:6nryDQBl0
つーか、ピカソいいと思う人はまぁ勝手だけど
家に遊びに行ってピカソの絵が飾ってあって
しかもネタじゃなくマジでいいと飾ってるんだなんて言われたら
正直引くよな。キチガイじゃねと思っちゃう。煽りじゃなく、マジで。
本気で2次元少女に恋してるって言われるぐらいキモイ。
373 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:41:01 ID:E4umqVUz0 BE:484697478-
ピカソって子供いんの?
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:41:45 ID:RZYhlGZF0
ピカソは色盲だったそうだ
376 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:41:50 ID:6nryDQBl0
>371
はげどう! なんかバンドの追っかけ女みたいだ。
誰々が作った音楽だからすごいに決まってる!みたいなw
377 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:41:50 ID:H4vzZDUo0
>>371 凄い人が違うことやって酷評された例なんて幾らでもあるだろ
378 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:41:52 ID:iIDM79eK0
>>371 実際にそういう議論もある
美術史を「創意へのフェティシシズム」なんて呼んだ批評家も存在する
379 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:42:18 ID:E9YiWWwv0
>>372 かっこいい部屋に、とっても似合うぜ。
ヨーロッパのホテルやカフェにでも行ってみろ
380 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:42:40 ID:zTAooP+b0
>>372 好きな絵を各自飾ればいいだけであって
キミが引こうがキチガイじゃないかって思おうがどうでもいい。
381 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:42:56 ID:Fvf5Vp9iO
ピカソも今頃あの世で
自分の描いたへんちくりんな絵に高値がついているのを見て
「ねーよwww」って鼻くそほじって屁こいてるよ。
382 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:43:04 ID:H4vzZDUo0
383 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:43:08 ID:6nryDQBl0
>373
うん、これは俺の感想w でもマジで引く。悪いけど。
みんなそんなもんじゃないかな〜。どうだろ。
384 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:43:37 ID:g5rqKBQ80
>>371 意味があるとは書いたけど凄いなんて言って無いだろ?
崇拝してるつもりも無いし。
385 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:00 ID:zTAooP+b0
>>383 自分の評価を他人に拡大適応させるのはどうかと思うよ。
386 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:02 ID:0BsllsjZ0
>>254でも言ったが、要するに「美」っていうのは人間の認識の外にある
幻影のようなものなんだよ。で、その美と認識が融合したときに生ま
れる副産物が芸術なんだろ。
でも個々の認識、おのおのの認識っていうものはないんだよな。認識
っていうのは人間の共通の海でもあり、野原でもあり、人間一般の存在
の様態なんだよ。ピカソは自身の創作活動を通して、それを言おうとし
ていたんだと俺は思う。つまり美とは結局、認識に守られて眠るべきも
のなんだ、と。
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:13 ID:G7j7x5U60
>>383 同意をもとめないで。
テメーだけだw
この低脳
388 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:19 ID:6nryDQBl0
>378
ああ、まぁそういうとこなら合うかもな。
日本の家には合わんな。
389 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:22 ID:9o5RpIzy0
>>367-369 本当にありがとうございました。
でも俺の書いたことも間違ってはいないぞ。
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:27 ID:dv9sM2Di0
>>371 そう言えば音楽も昔そうだったらしいな
ドイツだっけ?の音楽家で無いと評価されない時期とかあったらしいね
美術界でも西洋美術が高く評価されてるの見ても
作品単体での評価なんてありえないんだろうな
391 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:44:58 ID:8pNuw7l40
確かに知識を身につけることでわからなかった良さがわかる、ってことはあると思う
だけど美の価値観は一定ではなく流動的なものだと思う
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:45:06 ID:1/Mal2UB0
>>385 大体3歳くらいまでの幼児は自分の思考と他者の思考を区別する能力が無いってことが
実験で証明されているらしいぜ
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:45:13 ID:0UHVuDUQ0
爆笑の太田がピカソについてよく言ってるよね
394 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:45:50 ID:RnbAoZdW0
395 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:45:54 ID:viWDATk+0
BGMにならない音楽はダメ、みたいな
396 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:46:08 ID:zTAooP+b0
>>392 母体との分離がどうたらってヤツか。
最近はそんな子供でもネットできるんだから、すごい。
397 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:46:13 ID:ubEDG/500
ブスカワと三島の文学を見て、美とはなんなのだろうかと考えた。
美と言うのは何か絶対的なもので、それ自体あやふやなのに確固として我々に存在しているもので
あると。しかも必然的にそれは失われる。
398 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:46:40 ID:QL7Bh0bC0
ピカソも凄いと思うけどさ、それより凄いのが日本のアニメーターだろ。
399 :
番組終了時間ですが。:2006/07/18(火) 15:46:41 ID:XmIEMuFF0
あれっが、
いいと思うんでしょ。
彼らは。
400 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:46:41 ID:E4umqVUz0 BE:103864234-
まあトップが美術とか芸術方面を全く保護せず有能な人材をどんどん
海外へ流出させ続けてる国だから、理解しようとすらしない奴がいてもしょうがないんじゃね?
401 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:46:55 ID:gmVbP3+H0
見てる最中はAVが男性を感動させる最高の芸術だっ!
と感じるが抜いた後は「こんなもん糞だ」と感じる。
402 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:47:32 ID:7kWWPxQv0
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:47:39 ID:80LNPviBO
某美大に行ってた頃は、良く質問なんかで、抽象画は良く分からん。ピカソの何処が凄いのか?なんて聞かれたよ。
答えるなら、絵の評価なんて好きか?嫌いか?であって、上手いか下手かでは無いと答えていた。
>>1 及びピカソ否定派がピカソ嫌いならそれだけの評価って事です。
ジャズ好きに演歌奨める様な物。
ましてどっちが優れてるかなんて判断出来ない。
ピカソ好きじゃないからどーでもいい
>>354 概念?本当にそうだろうか。
例えば音楽で言えば、明らかに不快な音と愉快なものがあるわけで。
これは赤ん坊の頃から変わらない、本能的なものだと思うのだが…。
あと、絵画で言うとデッサンなんかはそれに当たるものだと思う。
デッサンの美しさの共通の基準は、どれだけ対象を、自分の視覚で見たときと同じものを紙の上に再現出来るか、だよね。
(目が悪いとか、色目とかそういう話はなしに。)
変な価値観で汚されてない限りは、誰でも最初はそう思う筈。
まあ別に知識的美が悪いとは言わないけど。
実際雑草が完璧に彫刻で再現されてたら凄いと思うし。
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:48:27 ID:ubEDG/500
>>401 それは結構本質的なものなんじゃないかと思う。
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:48:33 ID:nLdUsYqY0 BE:590083878-###
結論:人の評価に口出しする奴がバカ
408 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:48:47 ID:1/Mal2UB0
俺には美しくみえないから他人にも美しくみえていない!
って認識が誤りだってことをわきまえてればいい話
409 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:48:55 ID:E4umqVUz0 BE:233693093-
>>398 年収100万以下で何の厚生福祉も得られず使い捨てされる彼らは確かに凄い
そんな制度をほったらかしにしてる上の奴らも凄い
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:48:58 ID:dI2JNNuq0 BE:163569762-#
411 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:49:10 ID:0UHVuDUQ0
自分をピカソにおきかえてみれ
412 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:49:11 ID:gQdvVFuq0
凄いんじゃなくて歴史(とりわけ美術史)的価値があるだけだろ
あと色彩感覚がいいから壁にかけるのにいい
413 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:49:41 ID:6nryDQBl0
理解しようとする、なんて言葉が出てくる時点でおかしいんだよな。
ぱっと見て思ったこと、それが評価だろ。
背景だの意味だのを勉強したら、よさがわかったなんてのは
権威にだまされてるだけ。
414 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:49:42 ID:8pNuw7l40
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:49:44 ID:E4umqVUz0 BE:467386496-
416 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:49:48 ID:0oizaHUL0
ピカソの絵なんてラクガキじゃん
>>410 そもそもピカソっぽくないべ。
その絵に近い画家は他にいると思う
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:50:32 ID:lwX58OKL0
何ヶ月か前に読売新聞に載っていた、贋作家へのインタビューは面白かった。
自分の書いたニセの絵(本物の模写でなく、それっぽく描いた絵)が
専門家の鑑定もスリ抜けて、超高値で売買されていたんだって。
絵の良し悪しはともかく、値段なんて誰が描いたかどうかで決まる。
420 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:50:52 ID:EAlCv2Ni0
ピカソの圧倒的な技術には畏敬すら覚えるけど万人に理解できると思えん
ピカソは肖像画や、風景画を描かせても超一流なのは分かったけどさ、
あの個性丸出しの、まるで落書きのような絵の凄さは何?
俺は絵に詳しくないから、それらのものからネームブランド以外のものが見えてこない。
422 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:51:08 ID:1/Mal2UB0
>>405 写実描写すら文化的な要因(教育)がなけりゃ理解できないよ
アボリジニの一部には現実の馬は理解できるけど、馬のデッサンみせても
「なにこのゴチャゴチャしたの?」っていうふうにしか見えない人たちがいる
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:51:46 ID:E4umqVUz0 BE:121174272-
424 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:51:53 ID:8IwjEmMZ0
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:51:54 ID:hvJFM5i90
泉に行ってボケッとしてたら、泉の中からスゴイ美少女の天使が現れたとしよう。
そして
「ここに、ピカソの書いた絵と100億円があります。
あなたの好きなものを授けましょう」
といわれとしたら、俺だったら、天使を貰うね。
426 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:52:11 ID:6nryDQBl0
>413
FAなんだけど、勉強してから言えなんていう馬鹿がいるからもめる。
勉強して好き嫌いが変わるのは権威や肩書きにだまされてるだけなのに。
428 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:53:19 ID:dv9sM2Di0
>>413 それは言い切れないだろ、作品が書かれた背景みたいなあらゆる事を含めて
良い作品だって評価する人もいるわけだし
スプーの絵なんてただの下手糞な絵だけど背景知ってたら
相当な価値のある絵だと分かる
429 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:53:29 ID:1/Mal2UB0
>>426 君の好き嫌いにも君が受けてきた教育が反映されているんだけどね
430 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:53:48 ID:E4umqVUz0 BE:51932423-
>>426 >勉強して好き嫌いが変わるのは権威や肩書きにだまされてるだけなのに。
断定する辺りが凄い
つうかかなり釣り餌がいいんだろうな
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:54:21 ID:XJ5MkqgC0
金券
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:54:26 ID:0oizaHUL0
なんかメンツが固定されててつまんない
433 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:54:35 ID:E4umqVUz0 BE:138485928-
>>428 確かにアレは背景を知るとより一層価値が増す
434 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:54:56 ID:0Mio8pNT0
自分の嫌いな画家がなぜか人気あってもいいじゃない
それこそ世間を気にしてるんじゃねえか?
435 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:55:07 ID:iIDM79eK0
>>426 そうやって自分だけは騙されてないと信じるのは思い上がりだと思うよ
ピカソの絵はパッと見でなんだこりゃって思うだろ
それが既に惹かれてる証拠。
嫌いというヤツも、その絵が心に残っているという事だから
ピカソの勝ち
437 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:55:37 ID:8pNuw7l40
>>426 自演なのかアンカーミスかハッキリしてくれw
438 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:55:40 ID:E9YiWWwv0
まあ、見たことなくて半信半疑だったが、
実際見たら感動してしまうパターンだろう。
このスレでも、見たことなくて批判しているヤツの中に、
食わず嫌いのヤツはたくさんいるはず。
439 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:55:50 ID:5ysmLFeS0
嫌いなら見なくていい。
>>1は自分に自信が無い童貞
:6nryDQBl0は釣りだろ
441 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:55:57 ID:j0O+MDBC0
確かに芸術なんて個々の感性に委ねられるもんだが…
ピカソほどの超ド級レベルを理解できない奴がこんなにいるのか。
単純に「嫌い」って訳じゃなく「何が凄いのか分からない」んだろ?
いくらなんでもやべーだろw
442 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:56:00 ID:ubEDG/500
>>405 感覚が社会的になっていく。
勃起できないようなブスが別の文化圏では美人とされている。
給食の嫌な思い出のせいで嫌いなものが増える。
不快や快感ですら、経験によって成立してる。
美しさを表現する術だから、個々の美しさに関する概念が違うから必ずしも写実的であるとは
いえないと思う。技術面で言えばそうなんだけど、でも美に関する技術は自分の創りたいもの
を創る為の方法でしかない。価値観によって発露されるものだからね。
知識的美というよりは経験や体験の積み重ねの共有が文化であって、その文化の中での美し
さは他の文化から見ても共感は出来ないと思う。
443 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:56:06 ID:fwp/m9Qw0
たとえば第九を初めて聴いたときのドイツ語もレスタティーボも分からなかったころよりは
ある程度意味を把握した方が素晴らしいと思えるようになるってことかな?
444 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:56:13 ID:hWuXdxFPO
ドラクエ7やった奴ならわかると思うけど
権威にだまされるって結構大事なことなんじゃないかな
445 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:56:17 ID:0UHVuDUQ0
お前らこそなんだこりゃ
446 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:56:34 ID:RnbAoZdW0
ピカソはガンダム1st
ギャラリーフェイク以上の知識を持ってない俺には
よくわからないな
449 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:57:08 ID:gQdvVFuq0
>>426 そういう良いなって感じるえを評価するのもそうだけど
写真家みたいに題材とか目的とかそういうのが評価に入ってくると
やっぱり知識が要るんじゃない?歴史の資料みたいな感じで
>>1のペイントやシャーペンで描いた絵よりとても芸術的だと思うが
451 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:57:32 ID:0oizaHUL0
ピカソって本当にゲイジュツだよな
452 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:57:32 ID:dI2JNNuq0 BE:477078757-#
453 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:57:47 ID:VHppSDnO0
絵画の評価なんて人それぞれだからな
ある程度基準があるが画商が判断で1000円て言ってしまえばそうだしさ
今じゃ何千万する絵を当時食えない画家がパンと交換してたりするし
芸術なんて数値化できないんだから糞と思えばそれまで
454 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:58:01 ID:E4umqVUz0 BE:415455168-
>>447 マスターキートンでもたまに絵の話とか出てくるから読んでみたらどうだ
455 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:58:11 ID:8pNuw7l40
>>443 そんな感じだと思う、たとえば音楽だと自分がやろうと思って出来ないことを
やってる演奏家はすごいと思う
456 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:58:12 ID:paQ0k0LK0
まあ、あれだろ
一種の宗教みたいなもん
ピカソが絶対的な神だと盲目的に偶像崇拝してるの
理由は後付けでね
>>426 いや、見方が変わるという表現のほうが正しいんじゃないか?
俺は音楽を良く聞くけど、
例えば何の知識もない人間であれば、その曲のインパクト、その人の好みの曲調がメインで評価すると思う。
ある程度聞くと、音の質、弾く人の癖、味、技術、etc・・・+好みなどなど評価の基準が増えてくる。
どういうのが正しいとか、そういうのは分からないけども、
ただ、権威や肩書きだけで長い人気、支持を受けられる芸術家さんはいないんじゃないかな。
何にしろ、好みは誰にでもあるわけで、それを好きになればいいだけだとは思う。
作り手からすれば、誰であれ評価されるのは生活の糧になるだろうしね・・・。
>>428 いやあれは絵と背景が一緒になって一つのギャグとして成り立つんであって
さくひん単体ではただの下手な絵でしかない
459 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:58:56 ID:viWDATk+0
あるストーリーの一場面切り取った写実画はどうだろう
そのストーリーを勉強した方が理解が深まるんじゃないか
460 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 15:59:07 ID:EAlCv2Ni0
あんな形に書いても以前のモチーフと全く変わらない何かがあるのが凄いんだけど、その何かが何なのか分からん
461 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:00:09 ID:gQdvVFuq0
>>458 だな絵の巨匠がぼけて
いま鑑賞者というつっこみがのりつっこみ中
462 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:00:12 ID:E4umqVUz0 BE:484697478-
463 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:00:21 ID:0UHVuDUQ0
余計な先入観とか今まで覚えてきた図法取っ払えや
絶対的な神だなんて誰もおもってないっつーの
無知ゆえ勘違いしてる奴らが多すぎて困る
465 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:00:45 ID:IRNiwBbGO
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:00:55 ID:9o5RpIzy0
なるほどね。ピカソの背景や美術的センス、さらには美術知識がないと
ピカソのすごさがわからないのか。なら、それを持たない人には
ラクガキに見えてもしかたないことだろ。
467 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:01:17 ID:ubEDG/500
オタクが人間からかけはなれた造詣のアニメ絵に何故欲情できるのか?
それは、オタクの持っている文化的背景と一般人のもつ背景の違いだと思うんだよ。
刷り込みみたいなもんで、オタクはアニメ絵でオナニーするたびに性的快感を得て、パブロフみたいに
なるんじゃないかなあ。
もう一つ、たまに思うのが生きてるうちに大衆の評価を得られる人って、その作品の素晴らしさ+ある程度口も上手い人か、作品以外の形でも自分の表現したい事を人に伝えるのが上手い人だろうなぁ、とも思うけどね。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:01:59 ID:E4umqVUz0 BE:34621722-
>>466 何がなるほどなのか知らんが、「好きな人は好き、嫌いな人は嫌い」と言う結論で落ち着けんのか
>>462 スプーだということすら知っていなければ破壊力など無いだろ
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:02:12 ID:0oizaHUL0
472 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:02:14 ID:62ZTJjR20
>>464 実際ピカソの名前だったら何かいても評価されるんじゃね?
473 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:02:23 ID:cYYanJzk0
>>460 対象の本質を捉えてるから。
それがピカソの最も凄いところ。
474 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:02:37 ID:XkMo3aYK0
ピカソがただのへたくそって思ってる奴、実物見たことあるんかな。
実物みても下手糞に感じるだろうけど、ガツンと来る衝撃の様なものは感じないんだろうか
475 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:02:40 ID:fwp/m9Qw0
>>458 つまり生きている人間にとって背景を完全に消し去ってしまうことなどできないんだよ
泣く女だって女は横顔しか見たことねーよwとか言うやついないだろ
476 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:02:48 ID:E4umqVUz0 BE:259659465-
477 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:03:05 ID:8pNuw7l40
>>468 人格的にイカれた人だとちょっと難しいかw
>>467 最近じゃアメコミ作家が衝撃を受けて
取り込んでたりするけどね
微妙だけど
>>467 アニメ絵なら何でも欲情できると思ってんのか
キモヲタなめんな なにがパブロフじゃ
480 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:03:27 ID:gQdvVFuq0
>>472 グッズみたいなプレミア的な価値がつくだろうな
481 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:03:38 ID:iIDM79eK0
482 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:03:40 ID:DnlEjwCB0
この前盗作で騒ぎになってたやつは盗んだとされる日本人の作品の方が良かったな。
483 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:03:46 ID:zTAooP+b0
落書きと断言する人は是非ソフィア王妃芸術センターに行って
ゲルニカの前でさけんで来て欲しい。
484 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:04:06 ID:EAlCv2Ni0
>>473 それだ。あんな形に書いても本質は何も変わってない。マジですげー
485 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:04:19 ID:1/Mal2UB0
486 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:04:24 ID:E4umqVUz0 BE:346212858-
>>470 いや、あれだけ意味不明だったら「これは何だ?」と興味深く思うだろう
そう言う動機付けを出来るあの化け物はそれだけ人をひきつける価値がある
そういやリキテンシュタインって漫画を芸術にまで高めたんだよな?
487 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:04:24 ID:7kWWPxQv0
488 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:04:30 ID:gQdvVFuq0
489 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:04:35 ID:fwp/m9Qw0
>>468 ゴッホは生きている間売れなかったんだろ
>>477 じょじょにイカれてく人ならいると思うけどね
>>410みたいな絵が沢山出て
いつもの絵関連スレみたいに品評会の流れになるかと思ったが
ならんかったな
492 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:21 ID:G7j7x5U60
あーあやっぱつまんねー糞スレになったな
493 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:24 ID:cYYanJzk0
>>474 残念ながら生で見ないとあの感じはわからないと思う。
生で見てない人がラクガキと思うのはぶっちゃけ仕方ないw
ピカソってワンパターンな構図が殆どだよな。手抜きじゃないの。
美術オタって意外と必死なんだね。
>>472 ピカソが写真に懲りだしたときその写真作品は屁のように扱われたな
まぁもの珍しさで評価されてるが
>>485 間違った分析とまではいかなくてもズレた分析
498 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:41 ID:ubEDG/500
他のフェティシズムでもいいけど、人間の価値観ってのは簡単に本質から乖離してしまういい見本だと
思う。性欲だって、本能に基づいた子作りのためのシステムなのにアニメ絵に欲情してたら意味が無い
だろ。人間は生物としての本能から乖離した部分が本質になる逆転現象が起きるんだよ。
499 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:43 ID:bl5yDaJy0
コンセプトとプロセスと結果の考え方が
分からんヤツには一生わからないから安心しろ。
500 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:53 ID:8pNuw7l40
>>483 コミケに言って「同人誌きめえw」って言うようなもんじゃないのか?
501 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:53 ID:zTAooP+b0
>>460 是非ラスメニーナス(プラドにある)のオリジナルと
ピカソによる模写(ピカソ美術館にある)を見に行ってくれ。
素晴らしいから。
502 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:05:53 ID:E4umqVUz0 BE:701079899-
503 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:06:24 ID:7kWWPxQv0
>>486 ポップアートって伝統のないアメリカが無理やり文化を作り上げた感じだな
504 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:06:32 ID:9o5RpIzy0
結論:人それぞれ。押し付けるのは良くない。嫌いな人も学習すれば好きになるかも。
505 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:06:51 ID:dv9sM2Di0
>>474 ガツンときてもそれがどうしたって思う奴も一杯いるだろうな
スプーも実物見たら相当なガツンを受けるだろう
506 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:07:13 ID:zTAooP+b0
507 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:07:26 ID:RnbAoZdW0
ガツンとくる衝撃はあるが、それは珍走の珍車を見た時の感覚に近い
508 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:07:27 ID:fwp/m9Qw0
人間は絶対的なものではないから価値観に本物だとか脚色だとかは本質的に全く同じ
509 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:07:34 ID:E4umqVUz0 BE:129829853-
>>474 泣く女はよう分からんけどすげー!と思ったな
何か情念がこめられてる感じがいい
スプーの場合は
あの絵描き歌のパフォーマンスありきじゃないの
511 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:07:48 ID:E9YiWWwv0
>>459 ルーベンスの「三美神」なんかは、絵画としても美しいけど、
そのストーリーを知ると、その3人の表情やしぐさがよく理解
できて笑いそうになる。一枚の絵には、そんな力があるんだよね。
>>486 その程度の感懐どんな絵にだって抱けるよ
513 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:07:57 ID:gmVbP3+H0
シャガール好きな人って音楽のシューゲイザーも好きだったりしない?
>>422 目に映る空間の正しさは完全に本能が決めているわけで。
それを紙上に再現する時点で視覚にあったときの情報もいくらか欠落している。
だから紙上の絵を視覚に戻すのにも知識的なものが必要なのかも知れない。
でもピカソの絵に比べたら知識による支持は圧倒的に少ないのは確か。
デッサンの正確さが知識で支持されていないことは言うまでもないですよね。
515 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:08:27 ID:8pNuw7l40
>>506 俺も行ったことないしアニメも見ないから知らないけど、素人が書いた漫画なんかを
売ってたりするんじゃないの?
516 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:08:59 ID:0UHVuDUQ0
好き嫌いじゃなく理解出来るか出来ないかの問題じゃね?分かんないけど
517 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:09:02 ID:0BsllsjZ0
でも考えてみるとあれだな。真の芸術家も創作に専念できる環境が
ないとありえないな。仕事しながらとか無理だろ。かといって作品が
すぐに売れるわけでもないしな
518 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:09:22 ID:fwp/m9Qw0
>>510 なんだろうとそういう付加価値を取り除いては評価はできない
519 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:09:49 ID:E4umqVUz0 BE:233694239-
>>510 つまりスプーは映像作品ってことだな
MoMAで大盛況請け合いだ
520 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:09:52 ID:aNGGHVpe0
ピカソが凄いのではなくて、最初にピカソを凄いと言った人が凄いと思うんだ
芸術に限らず極まれば極まるほど知識が要求されるのは当たり前。
なんでそんなことがわからないで、らくがきとか言っちゃえるの。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:10:20 ID:9o5RpIzy0
>>1 こういうのは秋にやれよな。もっと盛り上がるだろ。
523 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:10:37 ID:ubEDG/500
524 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:10:52 ID:7kWWPxQv0
>>516 好き嫌いの問題だろ
理解できたところで、それが何?って感じじゃん
525 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:11:04 ID:u82B9s5x0
>>520 結局、芸術ってそうやって生まれるんだよね
526 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:11:04 ID:949eo/DFO
好き嫌い≠作品の価値
勉強すればピカソが好きになれなくても、どれだけ価値のあるものかは
わかるようになるよ。
まずはあれが何で立体派なのか疑問を持ちましょう。
人間はどうやって立体を認識しているのか?
人間は決して透視図法的には立体を認識していません。
彼が目指したのは、人間が認識しているように立体を描くことです。
527 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:11:30 ID:XkMo3aYK0
>>493 だよね、実物見ても下手糞って言っちゃえる人は不思議
画集とかのみなら下手糞wwって言っても無理は無い。
>>505 言葉ではすごく表現しづらい感覚なんだけど(ていうかそれが絵画というメディアの魅力なんだけど))
ゾクッとくるというかな、迫ってくるものが凄いんだよ。
>>509みたいになんかよくわかんねーけどすげーー 正にこの感じ。これをを感じないのかなって事。
528 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:11:37 ID:hfZLg5b60 BE:395951647-#
スレタイからわざとそう書いてる臭がぷんぷんするのに
相変わらずレスするのな
529 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:12:07 ID:0Mio8pNT0
ブランド化してるから流されてすごいと言っちゃうやつもいるだろうが
ブランド化してるから気に入らなくてけなしてるやつもいるよな
どちらもブランド化は関係ないと思ってるだろうけど
530 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:12:09 ID:8pNuw7l40
>>521 「俺にはよさがわからない」というのが波風立てない言い方かな
料理なんかと似たようなもんだ、最初に持った感覚に後付で理由をつけたいだけ
531 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:12:21 ID:0BsllsjZ0
俺の方がうまいと思うんだけどなあ
美術はいっつも5だったし
裸の王様ってことはないのか?
誰か権威のある人が「ピカソは素晴らしい」と言ったことで
ピカソって凄いんだという風潮になったということは。作られたカリスマ性なのでは
533 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:12:29 ID:0oizaHUL0
ああ、わけわからんこと書いてるのはスレタイのことだったのか
知識無くても、なんかすげえ
その絵について知って、もっとすげえ
二度すげえが理想なんだろうけどな
535 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:13:04 ID:r+HRT9uj0
女の好みでもB専っているだろ。
>>1はそれと同じ。ちょっと鼻で笑われるだけ
>>518 いやできるだろ
スプーの場合めちゃくちゃ下手でその代わりちょっと面白い絵
背景を知った以上あれを見たときにこみ上げてくるおかしさはどうしようもないが
537 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:13:21 ID:0UHVuDUQ0
どうして空は青いのか
どうして赤くて黒いのか
538 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:13:34 ID:iIDM79eK0
>>514 『ネイチャー』にも載ったブレイクモアとクーパーらの研究くらいから
生まれてからの経験が視覚の能力を左右するという研究データは出ているよ
文化人類学方面でもそういう研究あるし、データも出てるんだけど
それでも目に映る空間の正しさは本能が決めていると言いえる?
539 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:13:43 ID:zTAooP+b0
540 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:14:11 ID:cYYanJzk0
ピカソは生き方がかっこいいんだよね
街が破壊されてそれをゲルニカとして描いていたとき
それを聞きつけたナチスがピカソのアトリエに突っ込んできて
「こんな(反戦的な)絵を描いたのは誰だ!!」と言ったのに対して
「お前達だ!!!!!!」と言い返したという
541 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:14:46 ID:dv9sM2Di0
>>527 それはさ美術館って場所含めたその場の力もあると思う
試しに刀剣展とか行ってみなゾクゾクするから
見てると引き込まれそうになる
人のいないときとかに刀と向き合うとすげえぞ
542 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:14:56 ID:7kWWPxQv0
>>532 自然科学と違って、正解みたいなもんはないんだし、
恣意的に持ち上げられても別に普通じゃね
543 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:15:02 ID:E9YiWWwv0
544 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:15:29 ID:E4umqVUz0 BE:181762237-
ピカソの写実的な絵を出してきてるやつらは、ピカソは本当は絵が上手いから落書きみてーな絵でも有難がって、見てるのか?
>>526 社会的価値と自分にとっての価値は違うだろう
547 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:16:03 ID:E4umqVUz0 BE:51932423-
>>541 たまにはパブリックアートの事も思い出してください
548 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:16:18 ID:QwoP/Ze6O
ピカソの絵はじっくり見るといいよ、いろいろ考えながら
この部分は何で実物とは違うように模写したんだろうとか、何でこの色なの?とか
実際は意図が無いにしても、色使いや変なタッチの表現は写真みたいな絵を見てるより飽きない
タイトルあってるかわからないけど『浜辺を駆ける二人の女』は
女二人とも片方だけ、不自然(強引に)おぱいぽろりしてて、結局考える事は同じかって思ったね
>>536 俺が、あの絵始めてみたときは
どっかの幼稚園児の絵だと思ってて
なんでそんなもんがUPされてるんだ?という笑いだったな。
動画見たら大の大人だったから衝撃
>>540 やはり、そういう口での表現も素晴らしかったんだな。
俺ならどもりそうだもん、そこで。
551 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:16:45 ID:ubEDG/500
ラクガキとか言ってるけど、ゲルニカとか絶対、素人じゃ描けないし創造もできないと思うよ
553 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:17:13 ID:0UHVuDUQ0
どうして海は広いのか
どうして浅くて深いのか
554 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:17:17 ID:r+HRT9uj0
三人の音楽師の覆面版が一番好きだ
>>540 後は隣に誰かいたら
「こいつです」って指差して言っちゃいそうだ。
556 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:17:58 ID:E4umqVUz0 BE:276970548-
>>550 俺だったら「フヒヒヒヒ!すいません」とか言ってロボットみたいな動きで即亡命するわ
557 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:18:01 ID:erQFoG/sO
小学生のころゲルの庚の背景とか全然知らんかったけど
右下あたりに描かれてる歯むき出しの馬にすごく惹かれてた。
559 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:18:21 ID:8pNuw7l40
>>545 絵が上手いってのも意味があいまいだな
絵が上手い=美的価値の高い作品を創り出せる なのか
絵が上手い=表現方法がうまい なのか
デッサン見たとき、言葉がなかった。
すげー若いときに書いたらしいのに、「完成されてる」
って言葉が思い浮かんだ。
圧倒するものを、持ってるよね。
>>541 他のものに邪魔されないで純粋に作品と向き合えるからじゃね?
562 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:19:44 ID:r+HRT9uj0
お前らもピカソで好きな作品言えよ
563 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:20:16 ID:E4umqVUz0 BE:302935875-
>>541 だから刀は扱いに注意が必要なんだよな
何だっけ、オカルト板のまとめに刀にまつわる話があった
ああいうのは一見ラクガキみたいだけど、構図や色彩は計算されつくされたもの
素人には決して真似できない職人技
子供のラクガキに見えるなら、ピカソは嬉しいんじゃないの
絵が凄いんじゃなくて、あの絵を描いたことが凄い
それが理解できるかできないかだな
566 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:21:37 ID:gmVbP3+H0
567 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:21:41 ID:RnbAoZdW0
どう見てもデュシャンの「階段を降りる裸体」のほうがかっこいい
ピカソはキュービズムの意味以上のものは感じられない
>>32 マジレスすると音楽はその昔芸術ではなく「数学」のカテゴリの中に入っていた
569 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:22:23 ID:0CxtNAY+0
570 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:22:45 ID:E4umqVUz0 BE:138485344-
571 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:22:50 ID:dv9sM2Di0
>>561 飾ってる場に行くって事がすでに純粋に向き合ってないと思うよ
そこらの街角に無造作にピカソの絵が置いてあったとして
ゾクゾクするような人間はどれほどいるかな?
皆レプリカか何かだと思ってスルーしていくか、ちょろっと見て
立ち去って行くだろうな
572 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:22:58 ID:EpSG/a6Y0
富を築いた社長から「働け」ってのと、
勤労経験の無い無職に「働け」って言われる違い。
たった四文字でも考えさせる重さが違う
>>565 それはどーよ
描いたものが凄くないと描いたことが凄いとは言えないんじゃないの
574 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:23:48 ID:0UHVuDUQ0
音楽でも現代音楽は糞みたいに意味不明なのいっぱいあるだろ。
きいてて不快になるようなのも多い。
577 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:24:45 ID:E4umqVUz0 BE:545284679-
>>571 仮定で話してもしょうがないだろ
NYの下の方にピカソのコンクリートの作品が普通に置いてあったけど
正直歩き疲れててどうでもよかったぞ
>>572 そんな偉そうなこと言ってても、ピカソの未公開の作品が発見されたってウソつかれても簡単に信じちまうんだろうなw
579 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:25:33 ID:8pNuw7l40
>>575 だが100年後にはすごい価値が認められてる可能性もあるわな
580 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:25:34 ID:0BsllsjZ0
ピカソは数学がものすごく得意だったって知ってた?
581 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:26:04 ID:E4umqVUz0 BE:138484782-
>>569 # 音楽と数学の関係:中世ヨーロッパで一般教養として体系化された「自由七科」では、
音楽は数学的な学問の一つとして数えられている。また、子供に音楽の練習をさせると
数学の成績が伸びたという報告(Rauscherら、1997)もあり、音楽と数学の関連性を示唆する。
ウィキより
582 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:27:14 ID:8pNuw7l40
あ〜、なんかわかった気がする。本当はよくわからないのに「すごいですね、これは、、」
とか言うヤツが絶対いるだろうって思うんだよなw
583 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:28:44 ID:9o5RpIzy0
なんか実物見た奴多すぎね?
584 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:28:52 ID:0oizaHUL0
さっきからWikiをソースにするやつらは内容があっててもバカにしかみえんな
おいしい味やいい匂い、心地いいリズムとかって
人にとって大昔から普遍的なものだろうが、
絵はやっぱりそれまでの経験と知識がベースになって
築かれた感性で判断するわけだから、
受け入れられる人とそうでない人の差が大きいよね。
>>538 それはちょっと違う話になるような…。
それに、その様な本能的な適応能力は本能そのものでは…?
ネコと魚が同じ視覚を持っているかっていうと勿論そうではないわけで。
かといって、同じ人間の視覚にそれ程大きな機能差は出るはずもない(と思う)。
よって、それが(本能的美の)共通性を破壊する原因にはならないと思う。
(勿論超特例がないわけではないのだろうけど。)
あと覚の能力とは具体的に何ですか?
>>571 小学校の時、棚の上で埃かぶってたちっせぇレプリカ
見たけど、段々見てたらすごく怖くなった記憶がある。
どんだけ有名な絵かとかしらんかったから、ピカソって
怖い人なんだって思ってたw
588 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:29:45 ID:E4umqVUz0 BE:545284297-
>>582 地位が高くなれば高くなるほどそう言う人種多そうね
589 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:29:47 ID:S66up6Ju0
とりあえず実物を見てみたいが面倒くさい
590 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:29:53 ID:8pNuw7l40
591 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:30:12 ID:9o5RpIzy0
知ったかがたくさん居る気がするんだ。
592 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:30:37 ID:AjPT9QSk0
ピカソを一番初めに評価した人以外は信じられない
>>573 なかなか説明が難しいな。
ジョンケイジの4分33秒なんて、どう考えても作品そのものより
それを体現したところに意味がある訳で、行為が作品以前に評価されることもある。
デュシャンなんてまさにそれだし。
ピカソに当てはめると極論だがね。
594 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:30:43 ID:E4umqVUz0 BE:346212285-
>>589 ピカソってアホみてえに作品残してるから大体どこの美術館に行ってもある
文化の日は入館料タダだから狙い目
595 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:31:11 ID:S66up6Ju0
>>571 純粋に向き合う、ってどういう状態だろう
596 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:31:48 ID:hvJFM5i90
>文化の日は入館料タダ
シランかった
どこもそうなん?
598 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:32:07 ID:fwp/m9Qw0
>>592 この一言に表されてるよな
ピカソなんて落書きとか言ってるやつはただ貶したいだけ
>>593 行為自体も凄いとは思えんがな…そういうのは
600 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:32:11 ID:S66up6Ju0
601 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:32:18 ID:0CxtNAY+0
>>581 「数学」のカテゴリに入ってたわけじゃないじゃん
紙切れに絵を書いて
こんなの鼻かみにもできないと思う人には値打ちは0な訳で
その絵は素晴らしい。欲しいので買いましょうと評価する人がいるから
値段がつくわけで
絵画と言えども需要と供給によってなり
たってる。
603 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:32:51 ID:0Mio8pNT0
本能的に美しいと感じるものもあるよね
真円とか黄金比とか
604 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:33:01 ID:3lxZk8Tm0
多分ピカソだったと思うんだが6歳くらいのときに描いたデッサン画がすごかったの思い出した
どっかに画像ないかな
605 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:33:15 ID:dv9sM2Di0
>>595 さあ、俺は存在しないと思うけど
大なり小なり絶対バイアスかかるし
>>583 そりゃ主にピカソに興味があるやつが書き込んでるからな
607 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:35:15 ID:0oizaHUL0
いちいちラクガキに反応するヤツが多くて読みにくい
608 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:35:28 ID:E4umqVUz0 BE:103864234-
>>597 多分どこもそうじゃないかと思うが
何か暇だったんで偶然近くを通りかかった京都近代美術館に入ったらタダって言われた
スゴロクみたいな絵を描く前のモンドリアンもあってあそこはお勧め
でもやっぱ海外の美術館はええよ広いし
609 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:35:33 ID:9o5RpIzy0
ピカソがわからない奴は駄目、とか一方的な言い方する奴はいやだね。
価値観なんて人それぞれ。
>>594 たまにはシャレて行って見ようかな。ずいぶんと行ってないし。
611 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:35:51 ID:0BsllsjZ0
山田比蚊祖
612 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:35:57 ID:wBzQTRgs0
お前らだってアニメキャラクターの幼女の人形のパンツ見てクオリティー高いとか言ってるんだろ?
要はそれと同じだ。
>>605 大なり小なりでもできるだけ小だった方が良いんだよ。
615 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:37:48 ID:E4umqVUz0 BE:233693093-
頭悪いんでウィキからまた抜粋するけど
>博物館の中にはこの日に入館料を無料にしたり、様々な催し物を開催する所もある。
って事なので全国一斉にそうって訳じゃないらしい。すまん
67 評価する分には勝手にどーぞって感じだが、 あの値段だけは解せない。 絵一枚5億っ...
├72 >67 ヒント:絵画買う人の多くは転売目的
├76 >67 世界に1枚しか無くて欲しがる人が沢山居るから。 お前の部屋に貼ってある萌...
│├81 >76 世界に1枚しかない絵 自分でかけばいいじゃん
│├85 >76 きめえ
│└103
>>76 ピカソも萌えイラストも究極的には同じだろうが 俺の知る限りお前みたいな...
│ └126
>>103 ちゃんと嫁 「5億はねーよw」に対して大量印刷のポスターと一緒に考え...
│ ├130 >126 >お前の部屋に貼ってある ここらへんの煽りがそう感じさせんだっつー...
│ ├140
>>126 萌え絵は村上隆や会田誠とかの文脈で、既に美術史に組み込まれてるだ...
│ │└145
>>140 そーなの?知らなかったわ 一般的に美術として認められるって事を...
│ └144 >126 載ると思うも何も数年前の美術手帖凄かったぞ 村上隆の萌えフィギュ...
│ ├152 >144 ワラタ それならみさくらとか氏賀とかも評価されるべきだな
│ │└161
>>152 みさくらは絵よりも言葉での表現方法が画期的だと思うがな
│ └153 >144 >顔よりでかい女が母乳だしながら踊ってたり、FF7のクラウドが >...
│ └156 >153 俺あれ好きなんだけど
└77 >61 一枚しか売れずに貧乏なまま死んだね ユトリロとかも
>>67 アメリカでは...
└80 >77 ユトリロはそこそこ売れたよ
└86 >79 ユダヤ人でゲイだったら綺麗な絵書くだけでそこそこ売れるんだとよ 元美...
617 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:38:14 ID:0Izc184sO
ルーブルで見たモネの睡蓮は芸術全くわからんオレでも凄いと思ったよ
ピカソは意味わからん
618 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:38:36 ID:8MNgYKYE0
モネの睡蓮だってちょっと近づいて見るとラクガキだよね
619 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:39:40 ID:8pNuw7l40
620 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:39:40 ID:0oizaHUL0
>>617 意味がわからんのは勉強したほうがいい
俺はどこがいいのかわからんがな
565 絵が凄いんじゃなくて、あの絵を描いたことが凄い それが理解できるかできないかだな...
└573
>>565 それはどーよ 描いたものが凄くないと描いたことが凄いとは言えないんじ...
└593
>>573 なかなか説明が難しいな。 ジョンケイジの4分33秒なんて、どう考えても作...
└599
>>593 行為自体も凄いとは思えんがな…そういうのは
622 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:40:04 ID:0BsllsjZ0
芥川龍之介なんてパクリばっかだよ
623 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:40:45 ID:rHTlv21Z0
624 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:41:34 ID:4jIYAiBs0
ちょっと筆使いの上手いエロオヤジ
625 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:42:38 ID:E4umqVUz0 BE:467386496-
>>618 晩年の睡蓮は特にラクガキ色が濃ゆいな
好きだけど
626 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:44:35 ID:7kWWPxQv0
>>568 それ言ったら、美術なんてもともと職人仕事
ルネサンス以降ちょっとずつ芸術家として地位が向上したんじゃなかったっけ
なんでこんな落書きが世界的に支持されてるのに
中東のゴアグラインドはいつまで経ってもマイナーなんだ?
>>625 晩年は視力がほとんど無くなってたらしい
629 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:47:17 ID:0oizaHUL0
ラクガキじゃなくて意味があるけど
小汚いから
630 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:47:46 ID:E4umqVUz0 BE:138484782-
>>628 だから原色使いまくってたんだっけ?なんとなくゴッホに似てるような気がした
631 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:49:44 ID:0UHVuDUQ0
ラクガキの方はなんか生き生きしてるよな
表現力の限界を超えるとあぁなるのか?
632 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:53:22 ID:gmVbP3+H0
ダリ回顧展だってさ
633 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:54:48 ID:rQFXORiX0
ピカソの絵がきもいっていうと
ピカソは普通の絵もめちゃくちゃうまいよとかいうけど
じゃあ普通の絵をだせよ
精神異常者みたいな絵をみせられても
ジャイアンシチュー並にこまる
635 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 16:59:45 ID:zTAooP+b0
636 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:00:29 ID:0oizaHUL0
ピカソ信者か
637 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:03:39 ID:rQFXORiX0
>>635 いや、ごめん違くて
ピカソ普通のえがうまい、素晴らしい→だからピカソのへんな形の絵のも素晴らしいという
滝はきもちいい→滝のまわりにはマイナスイオン満載→マイナスイオンはいい
みたいな理論がいやだと
638 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:03:45 ID:8pNuw7l40
>>634 なんか典型的だな「俺わかっちゃったー、お前らどうせわかってないんだろ?w」
ウォーリーを探せかよ
639 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:05:49 ID:zTAooP+b0
640 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:06:30 ID:rQFXORiX0
>>639 ごめん、俺はおもったことを字に表す能力がないみたいだ
もう消える
641 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:07:33 ID:8pNuw7l40
642 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:08:22 ID:TyRFOda60
ピカソの絵って芸術の中でもかなり判りやすい方だと思うけどな。
あの空間把握能力と再現力は異常
643 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:09:33 ID:0oizaHUL0
>>642 芸術かじったヤツにそう思わせる技だけどな
644 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:10:00 ID:RnbAoZdW0
わかった
ピカソを評価してた時代の人間は胸毛が濃いんだろ
645 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:13:33 ID:bVIyClzl0
絵を描く人の動機はそれが描きたいから描くんだよ
どんな絵がどう評価されるかに関わらず描きたい気持ちで描くんだよ
646 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:21:25 ID:E9YiWWwv0
>>645 作曲家でも画家でも、芸術家はそうみたいだね。
着想を得ると、いてもたってもいられなくなる。
647 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:21:35 ID:80LNPviBO
よく抽象画の代表として、ピカソが上げられるけど、現代アート全般否定って事かな?
具象(印象派や宮廷絵画)が良いって事?
村上隆とかアリなの?
俺はエゴンシーレ、クリムト、フンデルトバッサーとか好き。
648 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:21:59 ID:6nryDQBl0
それがなんかカンケイあんの?
649 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:25:03 ID:6nryDQBl0
>648は>645ね。
650 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:25:42 ID:bVIyClzl0
だからその絵を否定しても何の意味もないよ
描きたくなった心情から否定しないと本質的に否定したことにならないよ
651 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:25:55 ID:8pNuw7l40
>>647 ない知識の中で言うと印象派かな、あのやわらかい感じが好き
現代彫刻はもう全くといっていいほどわからん
652 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:27:20 ID:80LNPviBO
抽象的な物全て落書きって事なのかな?って思ったから。
ピカソじゃなくても好きな画家とか色々ある中で、そんな分け方ならかなり大雑把やと思いました。
654 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 17:38:14 ID:80LNPviBO
>>653 じゃあキュビズムと訂正しておくけど、
ピカソ=写実的でないって事の代表って事だよね。
655 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 18:11:21 ID:WDwZdIs50
ゲルニカの牛は、手塚治虫作
656 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 18:19:24 ID:uOMjna0e0
(´Дゝ`) ←ゲルニカ
統失になってからなんとなくわかるようになった
658 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 18:36:01 ID:bl5yDaJy0
コロンブスの卵なんだよ。理解しろ。
659 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 18:37:36 ID:TyRFOda60
>>652 写実的でない表現は全否定してるの?凄いね
660 :
番組の途中ですが名無しです:2006/07/18(火) 19:38:36 ID:949eo/DFO
写実って言葉を使ってる連中が、美術的な意味での写実を理解せずに使ってるから困る。
古典もロマン派も象徴主義も全部ひっくるめて写実とか言ってるからわけわかめ。
ピカソが写実的な絵画を描いてるとしたら、青の時代くらいなもの。
奴がガキの頃教わったのは古典的な絵画。写実的とは言えない。
写実的かそうでないかという区切りで美術を分けるなんてナンセンスだぜ?
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