「永遠の手本」 乙武さん死亡 【訃報】

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1番組の途中ですが名無しです
2001年5月14日(月) 13時0分
<訃報>乙武賢二さん60歳=スポーツライター乙武洋匡さんの父(毎日新聞)


 乙武賢二さん60歳(おとたけ・けんじ=著書「五体不満足」がベストセラーになったスポーツライター、乙武洋匡さんの父)
11日、肝不全のため死去。葬儀・告別式は14日正午、東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺で行われた。
自宅は遺族の意思で公表しない。喪主は妻良子(よしこ)さん。

 洋匡さんは「私にとって永遠の手本。彼の息子として生まれたことを誇りに思います」とコメントを出した。


[毎日新聞5月14日] ( 2001-05-14-12:48 )
2番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:45:47 ID:e6oiW1ND0
?親も手足なかったんだっけ?
3番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:46:01 ID:QjSkqtVxO
わかってコメントしてるなw
4番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:46:05 ID:DyNxVw0uO
>>1-3,5が見えない
5番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:46:30 ID:Ob1eq9lA0 BE:572456276-#
おとさんのおとさん
6番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:46:31 ID:R7ZLF+B30
あれ・・住職の西田さんは?
7番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:47:03 ID:jywKVCf80
父には手も足も出なかったという乙武さんに対し、息子は手も足もなかったなどという冗談を話し
周囲を沸かせた
8番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:47:04 ID:178M8mmj0
本人に90点
9番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:47:21 ID:2wRGQgc10
5年前!
5年も前じゃねえかよ!
蝉か!貴様は!
10番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 03:47:33 ID:mOGZR4Qq0
あれ…受付の徹子は?
11番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 04:52:29 ID:R9C8ZqQl0
この素晴らしい乙武さんと、自ら四肢を切断したZ武を混同している奴がいるから困る
12番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 04:53:18 ID:+DeSxI+h0
西田のコメントは?
13番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 04:55:10 ID:TcKa1KIKO
ま〜た、Z武と混同してる阿保がいるな。
14番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 04:56:28 ID:2gnVzQAf0 BE:367335195-#
手本か。Z武と張り合いたいんだな。
15番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 04:57:18 ID:WLBQsDTP0
>11
そんな設定があって逆差別キャラなのかZ武
16番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 04:57:26 ID:5dITjCSS0
40点
17番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 05:09:24 ID:9X7XNBvfO
西田が入ってないのが残念
つ 45点
18番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 05:13:34 ID:cQNUG0G30
なぜか分からんが 乙武さんみたくしっかり自立した重度障害者の父親って
早くに亡くなるイメージがあるなぁ。
19番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 05:53:59 ID:cWXDyZPxO
ヽ(´ー`)ノ 
20番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 05:56:09 ID:CW5SEVHn0
けんじ〜?
21番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 05:57:36 ID:OwTJTCJO0
2003.06.10

2ちゃんねる

 ある日、ホームページにこんなメールが届いた。
 【掲示板最大の2ちゃんねるで、名誉毀損されています。犯人を突き止めて、名誉毀損で訴えてください】
 そこに記されていたアドレスをクリックすると、ニュース仕立ての「書き込み」がなされていた。
 「東北地方に起こった大地震により、タレントの乙武さん(27)の家に火災が発生した。
 26日午後9時20分、乙武さんの家は全焼し、丸焦げになった乙武さんの遺体が発見された。
 調べによると、妻の仁美さんはすでに脱出しており、なぜか逃げ遅れた乙武さんは自力でドアを開けられず、
 車椅子ごと火だるまになって発見された模様」

 誰もが自由に書き込みできる匿名掲示板「2ちゃんねる」において、僕は不思議と愛されているようで、
 これまでも何百回となく殺されている。
 だから、今回だって特に驚きはしない。いつものことだから。
 そりゃ、ヘコむ。いい気持ちはしない。その書き込みを見た友だちは、気遣いの言葉をかけてくれる。

 「そんなの気にするなよ」
 「無視するに限るよ」

 彼らの忠告はありがたいけれど、僕はあえて気にするようにしている。せっかくボロクソに書いてもらっているのに、
 無視するのはもったいないから。
22番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 05:59:05 ID:OwTJTCJO0
 読者やファンの人から送られてくるメールや手紙は、そのほとんどが僕を誉めそやすものだ。
 街を歩けば、「いつも観てますよ」「勇気をもらってます」。若い女の子にキャーと言われれば、やっぱり悪い気はしない。
 仕事先にはスタッフがいて、いつも気を遣ってもらっている。暑くないか。寒くはないか。のどが渇いてはいないか。
 黙っていても、快適な環境が自然と用意される。

 若くして世に出てしまった僕に強く物が言える人がいないのは、僕にとって大きな不幸だと思っている。
 僕はそう強い人間ではないから、時折、このまま傲慢な人間になってしまわないだろうかと不安になることがある。
 そんなとき、僕はパソコンを開き、「お気に入り」のフォルダから「2ちゃんねる」を選び出す。僕を悪く言う人々の書き込みを読む。
 薬みたいなものかもしれない。それまで持っていた自信や自尊心といったものが一気に崩れ去り、代わりに謙虚な心が入り込む。
 泣きたくなることもある。でも、それくらいがちょうどいいと思っている。

 彼らの文言は、あまりに心なく、的外れなものが多い。けれども、時に足元を見つめさせてくれるものもある。
 「あんな文才のないやつが」と書かれれば文章を磨くことに貪欲になれるし、「障害があること以外に何のウリもない」と指摘されれば
 ウリを作ろうと必死になれる。

 匿名だからこそ好き勝手に書けるけれど、匿名だからこそ本心が出る。僕をよく思っていない人たちの存在を知り、意見を聞くことで、
 見たくない自分の姿が見えてくる。そこから目をそらすことの方がよっぽど簡単でラクなことだとはわかっているけれど……。

 名誉毀損をちらつかせながら彼らを黙らせることは、確かにできるのかもしれない。でも、それでは単に彼らの口を閉ざしたに過ぎない。
 誹謗中傷する人々の気持ちを少しでも変えるよう努力する。それは、僕にとって意味のないことではない。


乙武洋匡公式サイト
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2003/06/post.html
23番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 06:11:37 ID:2gnVzQAf0 BE:146934836-#
>>22
乙武さんは器がでっけえよな。
24番組の途中ですが名無しです:2006/07/10(月) 07:50:01 ID:YBJRl0ZC0

モアイもでっかいぜ!!
25番組の途中ですが名無しです
肝不全ってC型肝炎でも患ってたのか