1 :
番組の途中ですが名無しです:
設置式のカンバンみたいな盾しかなかったのはなんで?
lol
3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:45:54 ID:YIvccc9a0 BE:2632223-#
縦社会なのにね。
素で意味がワカンネ
日本刀は両手持ちって知ってる?
槍って盾持ったら使いにくいじゃん
7 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:46:28 ID:zr/rO5dt0
俺からもどうしてだぜ
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:46:29 ID:dy5i8Y7X0
山やら森やらが多くて盾は邪魔だったから
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:46:30 ID:0Tp0rMCI0
太刀をぶつけ合わないのが虎眼流だから
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:46:42 ID:5vhcQn3e0
忍者は二刀流って知ってる?
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:46:42 ID:RPhtR7BY0
洋ゲーではガンガン片手で振り回せて、便利
12 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:46:51 ID:d1be6T0J0 BE:99513353-#
刀で全てを受け流す
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:31 ID:4J2CwIdO0 BE:73786728-#
函館
14 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:36 ID:/wS+44m50
刀が盾の役割兼ねてたんだろ
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:38 ID:1dvGnMw+0
そもそも盾は必要なのか?
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:39 ID:nDm30wmB0
騎兵は弓撃てないし
歩兵は基本的に長槍だし
17 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:46 ID:N626Vk6c0
近接戦闘は最終手段で遠戦メーンの文化だからな
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:46 ID:zZnjJNa/0 BE:147520872-#
鎧があったからじゃないの
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:47:47 ID:S1SHhTvq0
一太刀に全てを賭けるから
>>1 機動性が落ちるからじゃね?
だからあんな武者鎧が発達したと思う
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:48:14 ID:29oS1SGF0
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:48:36 ID:D8finipi0
昔から人命軽視の日本軍
23 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:48:41 ID:w7u+ILLr0
鎧が盾代わり
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:48:52 ID:Gu3bv28W0
戦国時代は戦場で戦う相手をわざわざ探して、そこで
「やあやあ我こそは○○」「我こそは何々一の豪傑の○○だ」
とかいって戦って、相手が刀を折られたり、落としただけでも勝負が決まったそうな
だからまったく戦の参加人数の割には死者が全くでない
しかし、西洋は死ぬまで
だからじゃないかなw
鎧なんて突き刺されたら意味なくね?
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:48:59 ID:EfHvM2nN0
盾重い
↓
それなら盾なんか装備しないで
全力で攻撃すればいいじゃない
この思想は第二次世界大戦の零戦にも受け継がれていると言う
日本刀の鋭を防げる盾は厚く重くなってしまうので、実用化しなかったと予測。
鎧やコテが良い感じだったからかな。
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:49:19 ID:BTcJ0Kna0
金属が少なかったから
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:49:20 ID:PI4ecLdc0
基本的に盾というのは弓矢を防ぐためのもの
だから戦争ではばんばん盾は活用されたよ
ただ、江戸時代になってから日本はかなり平和になったため
弓矢を大々的に使用する戦闘がなくなってしまった
この点に理由があるんじゃないかな?
日本において最も盾が発達した時期は戦後だと思う
32 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:49:39 ID:BESpu+gX0
紙一重でかわす也
33 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:49:50 ID:PYDuVBjn0 BE:303401693-#
日本刀を片手で扱うのは難しいからか?
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:50:00 ID:VKQnzlaG0
刀の鍔の部分が盾なんだろ。日本人はコンパクトなのが好きだから。
35 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/05/27(土) 23:50:04 ID:9c5bCzeM0
肩についてる板が盾みたいなもんじゃないの?
あれめっちゃかっこいいやん
槍ばっか使ってたんだよ。
37 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:50:48 ID:GhIHdefA0
>>24 それ源平期じゃねえか?
戦国期でも死者は意外と少なかったみたいだが
ヤクザの抗争よりちょっと激しいレベルとかなんとか聞いた
38 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:51:00 ID:wqKvaIUu0
二刀流がそうだろ
もう片方を小太刀にして受け流す。これが盾に近いな
39 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:51:21 ID:5vhcQn3e0
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:51:25 ID:z70OWg6k0
41 :
フルーツ羽二重餅 ◆FruitZ.DG. :2006/05/27(土) 23:51:56 ID:9c5bCzeM0 BE:162569434-#
42 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/27(土) 23:52:01 ID:ZQx32VKz0 BE:98053867-#
刀は両手持ちだから
盾という概念がそもそもなかった。
あとは長槍と弓だしな。
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:52:04 ID:PI4ecLdc0
弓矢がない以上、剣同士の戦いなら盾使うよりも刀で防いだ方が楽
ここだろやっぱり
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:52:25 ID:wqKvaIUu0
>>29 おまえ、西欧の盾は全部鉄でできてると思ってるのか?
ゲームのやりすぎ
45 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:52:50 ID:jHtg1kjW0
>>16が正解だろうな
日本では、馬が小さいこともあって槍騎兵というものが発達しなかったからな
そして、刀の戦闘はあまり行われなかった
専ら長槍と弓
刀は、最後の手段・・・護身用
日本刀で受け太刀すると折れるって言ってたよ
シグルイかなんかで
お鍋のフタ
槍とか弓ばっかつかってたからじゃね
49 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:53:43 ID:w2H08YqM0
油小路に伊藤甲子太郎の遺体を引き取りにいくときに、新撰組の襲撃を
警戒して鎖帷子を着込んで行こうと言う案に、篠原泰之進が
「着込み(鎖帷子)で、待ち伏せを受けて討ち死にするは後世への恥」と
却下したのが武士の精神を表しているような気がする。
50 :
番組の途中ですが名無ιです:2006/05/27(土) 23:53:43 ID:oWrmNBBO0 BE:182391348-#
実際の戦の時も顔丸出しで戦ってたのかね。
51 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:53:51 ID:BTcJ0Kna0
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:53:58 ID:IwrG6r+L0
剣が盾も兼ねてたから
53 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:54:00 ID:g6DUlkS00
攻撃は最大の防御なんだよ
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:54:09 ID:Gu3bv28W0
>>37 そうかもねww
戦国期はいかに相手のトップの陣までたどり着いてトップと一対一で戦って勝ったら首落として
試合終了だからなw
56 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:54:25 ID:mEF3/+3A0
つーか外人は盾持ちながらヤリ使えるのってすごいな
57 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:54:35 ID:dy5i8Y7X0
>>42 あ、なるほどなー。
しかし、片方の手に武器、もう片方の手に盾という発想が登場しなかったのも不思議だな
機動隊の盾はめちゃんこ高性能
(・3・) 百式も盾もってないよNE
60 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:54:47 ID:A/MP+8PI0
矢も槍も鎧貫通しないから、なかなか勝負つかなかったらしいしな。
盾で防ぐほどじゃなかったんだろう
フリーダムが盾を捨ててジャスティスは残した。これが全て。
62 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/27(土) 23:55:11 ID:ZQx32VKz0 BE:168091889-#
西洋で片手剣が発達した理由は、
推測ではあるけど、当時西洋の剣は
鍛造ではなく鋳造で、剣がぶつかった時の衝撃が
モロに手のひらにくるからだと思う。
両手剣だと重すぎて、剣同士がかち合ったときに手が離れてしまう。
余程の力自慢でもない限り。
首一個とれば、大手柄って世界だからな。
>>1 両手持ちで攻撃力が2倍になるからだろ!
戦士のレベル3のアビリティーだぞ!
65 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/27(土) 23:55:55 ID:ZQx32VKz0 BE:126068696-#
>>51 木の盾がほとんど。
淵が鉄だったりとか。
だって重いじゃん
受け流すつっても矢は防げないじゃん
67 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:56:13 ID:q6Kxxago0
日本刀と長槍と火縄銃で戦ってたから
全部両手持ち
日本刀は守りとしても使えた
元寇が来た時にモンゴルの剣では日本刀の袈裟切りを受け止められずに剣ごと切れたという
ソースはディスカバリーチャンネルの歴史を変えた武器 日本刀
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:56:28 ID:mEF3/+3A0
片手剣って力入るのか?
69 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:56:50 ID:42HCTWTQ0
単に鉄が貴重だったからだと思う
70 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:56:59 ID:/Vd2eAM70 BE:200013247-#
71 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/27(土) 23:57:06 ID:ZQx32VKz0 BE:9338922-#
鎬が最高の盾。
73 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:57:23 ID:GhIHdefA0
「ウヒョーーー!!」とか奇声あげて
長槍で小突きあってちょっと負けそうになったら「ウヘーーー」と潰走
勝ったほうが「エイエイオー」とやって終了
馴れ合いヘタレ日本人の戦なんてそんなもん
74 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:57:38 ID:jHtg1kjW0
>>54 らしいね
まあ、どこの国でもやってるだろうけどね
一番身近な武器だし
城の守りには必須だろうし
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:57:40 ID:2a89wW9b0
盾なんか日本刀の切断能力の前では無力だからとか?知らんけど
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:57:46 ID:BTcJ0Kna0
>>65 ほうほう。ゲルマン民族ならやりかねんと思ってたよ
78 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:57:58 ID:VLNGyNbOO
79 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:01 ID:/vhbemY8O
薄い金属や木では日本刀にあっさり斬られてしまう。
かといって厚い金属で盾を作ると重過ぎて無理
そもそも日本刀は両手で扱うモノだしね。
じゃまくさいじゃん。
傘とかも持って出るの嫌だろ?
81 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:09 ID:AfqDJ3Ab0 BE:171412496-#
νガンダムの装甲を厚くしすぎなかったのと同じだよ
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:11 ID:oH0qBUVt0
日本刀は振りが早過ぎて盾じゃ対応しきれない が正解。
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:21 ID:NQ2AFYrD0
まあぶっちゃけ盾重いし疲れるじゃん?
84 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:24 ID:JTO25Vif0
ヒント:両手剣の攻撃力の強さ&盾がないときのスピード
足軽は消耗品で武士は騎馬だから。盾持つ意味がなかった。
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:46 ID:ASRGrYiT0 BE:660643878-#
スクトゥムやバピスのような矢を防ぐ為の板=矢襖はあったのだから、一概に無かったとは言えない
また、剣闘士や装甲戦術がなかったので(平野での合戦が少なかったためか)携帯に適した盾も発達しなかった。
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:58:55 ID:Jmm+7cdk0
攻撃は最大の防御。これが日本の剣術です。
89 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:07 ID:mEF3/+3A0
戦争で日本刀使ってたのか使ってないのかハッキリしろ
90 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:11 ID:v2uZr46E0
西洋は剣って名前付いてるけど実質鈍器として使ってた
91 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:15 ID:PI4ecLdc0
外国の盾も剣同士で戦う時には使わなかったぞ?
92 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:22 ID:b2FCJXSV0
最近読んだ武道雑誌では
刀=盾
という結論だった。
93 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:32 ID:gOeOw/9D0
94 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:34 ID:4J2CwIdO0 BE:55339834-#
縦社会なのにね。
95 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:41 ID:l3+5Qr1h0 BE:71244083-#
大陸の方も盾無いよな
96 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/27(土) 23:59:59 ID:AfqDJ3Ab0
西洋の剣は刺すのに使ってたらしいからなぁ
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:00:02 ID:fb8Y83Yy0
昔の人はみんな白羽取り出来たんだろ
盾なんかイラネ
みんな言ってる事がバラバラ過ぎてわけわからんぞ
99 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:00:06 ID:wdfeWwbQ0
両手剣最強wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
100 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:00:14 ID:72PODfSs0 BE:74707384-#
日本刀の優れた点は、柄と刀身が分かれているところなんだよな。
西洋の剣はずっと鋳造だったから柄と刀身が一体だった。
つまり叩けば手に響いてろくに持てないんだよ。
101 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:00:16 ID:uqgoAw40O
両手でにぎらないとふりまわせないんじゃ
>>89 使ってたけどメインの武器では無かった。
今で言ったら拳銃みたいなモノ。
一応装備してるし、局面によっては使えたがメインの武器では無かったって事。
103 :
番組の途中ですが名無ιです:2006/05/28(日) 00:00:24 ID:RT2MYPkv0 BE:227988858-#
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:00:25 ID:mQf0s0yo0
盾なんて卑怯者の使うもんだしよ まず名告りあって氏素性をお互いに認識した上で正々堂々戦うのが武士道
105 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:00:31 ID:/8DTNIoJ0
日本刀には「突き」がないから、あんまり楯は役に立たない。
両手で持つから持てないというのもある。
106 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:00:47 ID:sZjE7NOA0
武蔵か誰かが、日本刀は片手で使えなければならない、という事の理由に
「戦場では片手で刀、もう片方の手には弓を持って駆け回らなければならないから」
という説明をしていたような
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:01:08 ID:p0D4diU6O
つうか、刀の鍔って盾だよな
108 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:01:09 ID:m/nhkuCQ0
>>66 弓用の盾は、あったよ
しかし、矢は木で十分だから
発達しなかったんだろう
突撃するときに鉄の盾なんか重くて邪魔だろう
てす
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:01:19 ID:hlqf8VsM0
西洋の戦もなあなあだけどな
>日本刀には「突き」がない
初耳だ。
112 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:01:54 ID:72PODfSs0 BE:65369647-#
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:01:56 ID:0mmmxxMB0
>>90 モールとかモーニングスターだったけ?
甲冑には打撃の方が有効だったみたいね
114 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:02:05 ID:Zv0m+zL90
日本刀は、
「とりあえず振り回しておいて、どこかに当たれば、
なんかダメージ与えるだろ。」という西洋刀とは、
違うから。しっかり両手で持って、相手に斬りつけて、
力を込めて引かなければ、相手を倒せない。
鉄の盾じゃ重たくて扱えないし、
木の盾じゃ切る日本刀は受け止められないと思うぞ。
西洋のように、細みの剣で突くのならともかく。
防御なんていらねえんだよという思想はゼロ戦にも受け継がれてると聞いたけど?
117 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:02:40 ID:4d3Z2P2f0 BE:150010237-#
では、中国における戦の歴史から紐解いてみよう
↓
118 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:02:58 ID:P1VvLh5j0
>>104 その伝統のおかげで元寇で日本は面白いぐらいコテンパンに
やられたけどなw
119 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:02:58 ID:h+BNKMxDO
イージス艦。
120 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:03:03 ID:WfUKwVw4O
121 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:03:11 ID:72PODfSs0 BE:18677142-#
西洋は武器のバリエーションが多いよね
叩くか突くかだったからさ。
122 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:03:42 ID:u1M9FYQY0
当らなければどうということはない
っつうか、なんで槍術は残らなかったんだろう?
124 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:03:47 ID:0mmmxxMB0
>>102 そういえば吉良邸討ち入り時も刀を何本も用意して一陣、二陣っていう風に刀を交換しながら進んだみたいね
>118
やぁやぁ!我こそはアッー!
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:03:49 ID:wdfeWwbQ0
127 :
(゚ε゚):2006/05/28(日) 00:03:59 ID:iuDHDN2y0 BE:1131481499-#
( ゚ε゚ ) 十手では不満なのかい?
¶ノ ¶ノ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./ ( ) ( ) ヽ
| ε |
ヽ /
| | | | |
.ノ .ノ ヽ ノ .ノ .| ジッテでくれ
(_ノ (_ノ .|
/ /  ̄/ /
< < .< <
ヽ ヽ ヽ ヽ
(_ノ (_ノ
最終的に盾じゃ勝てないからな
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:07 ID:14ZS1sUB0
130 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:14 ID:8wpV7EjW0
ちなみに後ろ楯の語源は陣に並べた楯から来ている。
それを並べるのが楯突く。
131 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:20 ID:g4DLVDw+0
日本刀があった時代こそ盾は発達しなかったが、
現代の海上自衛隊は世界最強の盾を保有している。
132 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:21 ID:p0D4diU6O
133 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:27 ID:fb8Y83Yy0
防御なんてしてる暇があったら攻撃しろ
レスする暇があったらスレ立てろみたいなニー速みたいでかっこいいね
134 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:31 ID:P1VvLh5j0
>>121 鎖鎌も手裏剣も小太刀二刀流もあるやん。
135 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:04:40 ID:EFSwSwDVO
昔は基本一対一だから盾なんて要らなかった
136 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:04:54 ID:72PODfSs0 BE:23346825-#
>>118 初陣ではやられたけど、結局元寇でモンゴル側が負けた要因は
海岸から内地まで攻め切れなかったという点にある。
何で海岸を攻め取れなかったかというと、白兵戦で武士が強かったから。
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:02 ID:bgi65uoR0
西洋の剣は基本的に刺すね
騎士の装甲も厚くて隙間を狙って突いた
突き刺す以外はほとんど切れなくて、どついて相手を脳震盪にさせる闘い方が一般的で
鈍器を進化させる方向に進んだ
日本刀は軽く湾曲してるのがポイントらしい
曲がってると敵に触れる部分が少なくなって力がそこに集中しやすくなって
鉄でも切れた
刃と背の部分の鉄の硬さが違っていて振ると弾力が発生して鋭い振りになる
ソースはディスカバリーチャンネル
138 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:03 ID:LNAFCsRN0
139 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:12 ID:hlqf8VsM0
足利義輝も畳に何本も刀刺して応戦した
要するに刀は消耗品
ゆえに戦場では役立たず
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:14 ID:0mmmxxMB0
>>118 自己紹介中数人に囲まれてあぼんwキングカワイソスw
141 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:26 ID:a1wuo/prO
日本刀はツバが盾になる
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:38 ID:icfiWW6Z0
山を断ち、海をも切り裂く日本刀の前に盾など無力!
143 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:40 ID:Tr2nR+WF0
両手持ちだろうが
ダブルゼータみたいに両肩に取りつければいいじゃん
144 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:05:45 ID:APujS+DW0 BE:294930555-#
打撃武器が甲冑に有効だった理由は
「衝撃で鎧がヘコむと、鎧が脱げなくなったりして相手の動きが鈍る」からである
大八車も馬も居たのになぜ馬車が生まれなかったのか
一時は牛車があったが廃れて
人間が担ぐ駕篭になるっていったい……
政府も武士道を思い出して下さい。
勿論、いい意味でエロゲ。
147 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:06:01 ID:9Cphf5ki0
片手で鉄を振り回す力が西洋人のようにないからだろ
その代わり正確で速い
戦場では結局グダグダになったらしいが
148 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:06:04 ID:cslopj4M0
危険な物振り回すなよ
149 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:06:20 ID:WJnuPPCc0
戦争での主な日本刀の使い道は、
「動けなくなった相手の鎧の隙間から差し込む」だからな。
あくまでもとどめに使う武器。
ドラゴン紫龍の盾が最強
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:06:22 ID:LKWwqTt+0
刺すか刺されるか
152 :
きたむら:2006/05/28(日) 00:06:30 ID:TTFxs17W0
>>123 どこかで読んだけど、
槍術は位の高い人にしか伝授されなかったらしい。
しかもお城の中でしか教えられない。
だから普及しなかった。
153 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:06:41 ID:fb8Y83Yy0
154 :
番組の途中ですが名無ιです:2006/05/28(日) 00:06:53 ID:RT2MYPkv0 BE:51297833-#
ゲームでも盾買うの最後だしな。
そういう民族なんだろう。
155 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:06:57 ID:0mmmxxMB0
156 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:07:01 ID:ZGfFk47Z0
西洋騎士のカイトシールドはかっこいいな
>>145 道路が舗装されてなかったからな。
台風とか洪水などが多くて、舗装なんかしても駄目だったんだろうな。
159 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:07:08 ID:72PODfSs0 BE:35019735-#
>>134 基本的に切るってところから派生してるでしょ?
スレッジハンマーとかない発想だからね。
そういや日本って攻城用の兵器がないよね。
まぁ丘や山に城作ってたからってのもあるんだろうけど。
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:07:27 ID:p0D4diU6O
161 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:07:51 ID:truW82Os0
生粋の戦闘民族
主の為に敵の首を討ち取る。
西欧が英雄嘆を追いかけるのとは別に
日本は個よりも主の為だからな
162 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:07:57 ID:FVmZHSBq0 BE:189705672-#
ガフ「接近戦では盾を忘れンことだな!」
163 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:08:26 ID:OobIFJlz0
>>136 上陸作戦って場所読まれてたらその時点で勝ち目ない気がする
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:08:32 ID:P1VvLh5j0
>>136 それはうそ臭いそもそも最初戦ったときの日本には大陸で行われていたような
戦い方はなかったはずだよ。元寇で攻められて初めて経験した。
逃げ帰った武士が口々に「やつらは卑怯者だ〜」って喚いていたのは
有名なお話です。
>>153 それよく言われるんだけどさ、
大八車は使われていたんだよ?
大八車もなかったというなら話はまだ筋が通るけど。
>>152 なるほど。
現実、槍とか長刀って卑怯なほど強いよな。
167 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:08:54 ID:APujS+DW0 BE:353916656-#
>>159 いや、かなり多いぞ?
移動式櫓と破城槌は沢山あった
デカイ石が取れないので、カタパルトは発達しなかった
片手剣でもハンドソードはささないできりつけます。
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:09:35 ID:I3ns9P380
>>137 逆に湾曲してない日本刀なんてほとんどないだろ
170 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:09:48 ID:t78LxpFO0
このスレよんでたらAOCを久々にやりたくなってきた
171 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:09:48 ID:72PODfSs0 BE:37354144-#
>>145 ローマ帝国が何故栄えたか。
道をしっかりと整備したからだよ。
馬車での行き交いも容易になる。
日本のように山岳地帯が多くて道もあんまり整備されてないと
徒歩での移動が主流になる。
>>165 あれは荷物載せるから揺れても問題なかったからだろう。
173 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:10:16 ID:SrcmcN100
馬に乗るときはサンタクロースの袋みたいなのを背負って矢を防いでたらしい
174 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:10:21 ID:CRXBpDs90
セイバーも盾なんか要らないって。鞘が有れば十分。
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:10:32 ID:wdfeWwbQ0
銃以前の武器では世界最強かもしれん、日本刀
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:10:38 ID:ea2kVpS+0
乱戦の前に弓矢で大勢はついていた。
177 :
でかちょ ◆9Base.DEKA :2006/05/28(日) 00:10:43 ID:oqZwTRsE0 BE:77508285-#
西洋の剣は「刀身の重さで叩く」という「鈍器」的な作られ方をしていたから。
>>171 日本の場合、河川が多かったので輸送のメインは船だったってのも理由だな。
179 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:10:55 ID:oobSwzA80
盾に刃物つけとけば完璧じゃね?
手も足も出ない
180 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:11:16 ID:APujS+DW0 BE:849398898-#
日本の戦はよっぽどのことがないと城に引き篭もるからな
181 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:11:27 ID:isAzIh9e0
絵巻見ると家紋みたいなのが
描いてある置盾があるけど、あれは結構カコイイ。
何も描いてないのは、まさにただの木の板だな。
182 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:11:30 ID:0mmmxxMB0
>>159 米相場を上げておいて攻める城の兵糧を少なくして、兵糧攻めw
183 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:11:42 ID:Etlk0QNC0
その分、帷子とか鎧が発達したから。
西洋刀はナマクラだったから、丸みのある鎧で受け流す。
日本刀は切れ味がよかったから、帷子で切れないようにする。
184 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:11:44 ID:APujS+DW0 BE:235944454-#
185 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:12:05 ID:8wpV7EjW0
>>164 それは違うぞ。集団戦法で苦戦したのは初日の午前中まで。
午後になると日本軍も集団戦法に切り替え元軍を海岸まで押し
返している。
187 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:12:15 ID:72PODfSs0 BE:28015643-#
>>164 てつはうのこと?
でも最終的には白兵戦になるからね。
海岸から攻め切れなかった→沖合いに停泊していた→台風であぼーん
ってのが一般的な説だとディスカバリーチャンネルで言ってた。
188 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:12:21 ID:m/nhkuCQ0
戦国時代に西洋のような、重厚な鉄の甲冑部隊がいたら無敵なような気もする
矢なんて屁だろうし
刀で切り裂くのも難儀だろう
槍も通じるかなあ
>>172 駕篭はもっと揺れます。
仮に人が乗せられないほど揺れるからだとしても
荷物専用の馬車にすればいいわけで。
190 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:13:15 ID:F6E0RA750
朝鮮人らしい発想だ
日本人は戦にも美学をもっていたんだよ
191 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:13:22 ID:APujS+DW0 BE:70783632-#
>>188 平野での合戦じゃなくて、山道での合戦なんかが多かったから、フルプレート兵は多分やくにたたない
>>188 後ろから大勢に押されたり
穴に落ちたら大変だな
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:13:42 ID:wdfeWwbQ0
>>188 素早い日本刀に継ぎ目を狙われてあぼ〜ん
194 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:14:01 ID:0mmmxxMB0
てか接近できない希ガスw
>>164 白兵戦で強かったのは事実。
日本刀に比べると連中の刀は粗末なものでポキポキ折れるらしい。
だが、その白兵戦に持ち込めず散々な目を見たのも事実。
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:14:30 ID:uHKnSBtE0
だから真剣勝負=死合い だから精神を重視するようになり、道って呼ばれる思想が出来たんじゃん。
ミスはつまり即死。ギリギリのところで戦うことが男らしいとされたんでしょ。
198 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:14:31 ID:Vzb7yjXR0
盾なんか持ってたら重い
日本はほとんどが山岳でしゅよ
199 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:14:47 ID:fb8Y83Yy0
長距離の人の移動だと籠のが
地形変化に対応できてよかったんじゃない?
>>190 むしろ久多良g(ry
戦争の時の日本刀は使用目的ナンバー1は自害用って聞いたけど?
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:15:07 ID:XnwvgVhf0
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:15:13 ID:pT/8rHaT0
和弓と洋弓の威力の差
また高温多湿ですぐへたるからなおさら差が開く
203 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:15:18 ID:dRbcffiyO
盾が発達しなかったのは飛んでいる矢を切る技術が発達していたから
ソースアニメや漫画
204 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:15:19 ID:xo9wjyJJ0
曲がってるのは目の前の敵にダメージを与えてるのに向いてる
曲がってない西洋の剣は360度の相手を想定して作られてる
360度の相手だと隙ができやすいからたてを使わざるをえなくなった
って感じだろうか
205 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:15:52 ID:QTBsrpj30
今じゃ国ごとアメリカ様の盾に成り下がってるけどなw
206 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:04 ID:JcCRUDlk0
西洋も日本も槍は刺すものではなく
相手を撲殺するものだからな。
盾などあんまし意味なかったかも。
207 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:05 ID:p0D4diU6O
208 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:16:08 ID:72PODfSs0 BE:58365555-#
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:21 ID:IDypAgWf0
中世の大鎧って隙間多いよな
古代の挂甲の方がまだ防御力がありそうだ
210 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:45 ID:4d3Z2P2f0 BE:350022277-#
西洋も16世紀には、レイピア系も出てきてるわけだが
211 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:47 ID:bgi65uoR0
西洋ではアジンコートの戦いでイングランドとフランスの戦争があって
平野で遮蔽物のないところでフランスはイギリスの3倍の戦力を投入して遠征で疲れたイギリス軍を襲った
その兵力差を覆してイングランドがロングボウを駆使して圧倒的な勝利を収めた
ロングボウは特殊な機械で貫通力を調べて十分な威力のあるものを持ち歩いた
その為に鎧も貫通した
それ以来、ヨーロッパでは盾を携行したり鎧を進化させる重装備の方向に進んだ
ソースはディスカバリー(ry
212 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:49 ID:fb8Y83Yy0
大鎧って派手なだけで役に立たないように見える
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:16:49 ID:Etlk0QNC0
>>201 貫通しないぞ。
あの時代の銃はお粗末極まりない
鏑矢ピュー
↓
弓矢タイム
↓
白兵戦
↓
武将「いつ何時、誰の挑戦でも受ける!!しょいしょいしょい!来いコノヤロー!!」
↓
雑兵「オォ(゚Д゚)ォオ、勝った。」
↓
武将「今日もまた勝ってしまいましたフフ、それでは例のアレを。いくぞーっ!!」
215 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:17:01 ID:APujS+DW0 BE:424699294-#
中期以降のフルプレートには隙間なんてないよ
金持ちしか買えなかったけど
216 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:17:02 ID:oD+LQzp90
どうして日本では馬車が発達しないんだぜ?
217 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:17:14 ID:9Cphf5ki0
中国大陸や西洋って馬鹿みたいな武器多いよな
218 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:17:34 ID:72PODfSs0 BE:168091889-#
219 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:17:57 ID:Etlk0QNC0
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:18:19 ID:APujS+DW0 BE:283133164-#
>>218 刀というか、便利な棒として使うことの方が多いからじゃないかな
221 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:18:45 ID:APujS+DW0 BE:743224379-#
>>216 道路が舗装されてないから&船の方が早いから
>>199 日本の道が山道が多く舗装の程度も悪かったというのは理由としてあるだろうけど
せめて都市だけでも使えば良かったのになと。
江戸というのは当時世界的に見てもかなり発展した大都市だったわけだし。
平安時代には牛車があったのに
それが廃れたというのもよくわからん。
223 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:19:07 ID:wdfeWwbQ0
224 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:19:08 ID:XwIoomnn0
>>209 後期のものはかなり精巧に作られてるよ。
そこまで行くと正直まともには動けなかったみたいだが。
226 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:19:18 ID:72PODfSs0 BE:28016126-#
>>215 小剣って元々鎧の隙間を狙うためにあるんだぜ?
227 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:19:39 ID:72PODfSs0 BE:9338922-#
228 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:19:52 ID:FVmZHSBq0 BE:135504252-#
229 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:19:56 ID:XnwvgVhf0
>>213 西洋のフルプレートアーマーの強度は知らないけど、戦国時代の当世具足なら貫通するよ。
>>201 火縄銃の銃弾程度なら防げる鎧は作られていたらしいが。
日本の鎧兜の場合、鍛造+多層構造+曲面で耐衝撃性は突出している。
先端が尖っているライフル弾丸ならともかく、
まん丸の火縄銃の弾丸は所詮、玉だからな。
231 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:20:10 ID:T5FpztREO
十手って強いの??
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:20:14 ID:APujS+DW0 BE:165161827-#
>>222 江戸は街が異様にゴミゴミしてて道幅がせまかった
>>222 馬はそこらじゅうにうんこするから、今も昔もうんこだらけのパリとかと違って
下水が整備されてた清潔な江戸の街には似合わないんじゃね?
234 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:20:59 ID:m/nhkuCQ0
235 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:21:00 ID:APujS+DW0 BE:849399089-#
236 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:21:01 ID:72PODfSs0 BE:93384285-#
俺はむしろ中東の武器に興味がある。
マンゴーシュとか、チャクラムとか、
剣でもシミターとか円月刀みたいなやつがあるよな。
皆中世武器防具の話になると熱いな
マクシミリアン鎧とかはどうだろう?
238 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:21:29 ID:fb8Y83Yy0
>>222 馬車とか市街往来だと邪魔そうに見えるんだよな
市街での近距離輸送ならそれこそ大八車でよさそう
長距離なら船でということで
牛車は、なんでだろうな
京の貴族自体が疲弊したせいかな
>>228 鎧をどうにかして傷を負わせれば凶悪なほどの性能だが、鎧を何とかできないという困ったちゃんだなw
240 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:22:00 ID:XwIoomnn0
忍者刀は反ってない分自分で上手く引く時の角度調節しなきゃならなかったから扱いは難しかったそうな
241 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:22:14 ID:cVCEHKUu0
このテーマは実は深い
日本刀は「切る」というのが主体になるため盾があまり効力を発揮しないんだろうな
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:22:28 ID:CSEPkWTd0
>>233 犬の糞は伊勢屋や稲荷並に多かったのに。
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:22:50 ID:bgi65uoR0
>>225 つまづいて転ぶと自分では起き上がれずに餓死するケースがよくあったそうな
244 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:23:05 ID:JcCRUDlk0
245 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:23:17 ID:23YkUfdo0
西洋の甲冑は動く引き篭もり
246 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:23:22 ID:tVdwZ6tH0
日本刀は武士の魂でござる。
タテは鍔で十分でござる。
忍者刀は突くのを重視してるから直刀
248 :
でかちょ ◆9Base.DEKA :2006/05/28(日) 00:23:30 ID:oqZwTRsE0 BE:27127872-#
忍者刀は脚立の代わり。
で、鞘はシュノーケルになるんだっけか?
249 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:23:32 ID:fb8Y83Yy0
>>243 その辺は西洋と同じなんだな
防御追求しすぎて自分で馬にも乗れない
250 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:23:45 ID:9rItB4KT0
銃砲の登場する以前の時代は、
部隊の戦術的運用の差の前には、
盾の有無や武器の違いなどは大した問題にならない。
>>232 だから大八車は使われていたんだってば。
>>233 でも馬方のように馬や牛に荷物乗せて運んでたんだよ。
正直、フルプレートメイルなんてエストックかロングボウの一発で簡単に貫ける。
253 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:24:34 ID:SrcmcN100
254 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:24:41 ID:APujS+DW0 BE:235944645-#
>>243 そのために、騎士は従者を連れているのです。
つーか、中世ヨーロッパって馬上試合で合戦の行方決めたりしてて、
実際に戦うのは装備を自前で調達してくる庸兵たち(普段は山賊やってる)だったから、おのずと装備も泥臭くなる。
>>231 カタナを素手感覚で受け止めて刀の間合い内に入れるので、
ツバのある太刀〜小太刀くらいにはいいかな。
小刀にはツバないのできつそうだね。
江戸の町は武士社会だから、身分の高いヤツは馬に乗れって事だ。
257 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:25:15 ID:XwIoomnn0
信長と家康の鎧が最強ってことで
日本刀の他に「切る」とにかく「切る」ことを目的とした武器ってあったら教えてくれ
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:26:10 ID:APujS+DW0 BE:495483067-#
>>252 後期のミゾがついたやつは剣じゃ貫けないね
>>251 馬車はレールがない場合、かなりの道幅が必要
260 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:26:11 ID:q/FGDel90
朝、雨戸を開けると、
家の前に指やら耳やら髪の毛の付いた肉片が落ちていて、
「昨晩切り合いが有ったのか…」と思うのが幕末クオリティ。
261 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:26:14 ID:P1VvLh5j0
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:26:17 ID:oobSwzA80
アーダンとかダルシンとか
日本人はそういう人々を見てるから
265 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:26:48 ID:dRbcffiyO
>>213 日本でも銃弾貫通できない胴丸作ってたよな
西洋のフルプレートって全く動けないんだぞ
重い上に関節も動く場所が少ない
あれは指揮官が死なないようにするためのもんだ
266 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:26:49 ID:APujS+DW0 BE:283133838-#
>>258 上にもあったフランベルジュ。
あと断ち切る感じだがカトラスとか。
270 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:27:34 ID:JcCRUDlk0
あと日本だと柔術(古流武術)があったから
相手を押さえ込んで脇差で殺すことも多々あったそうな。
確かにPRIDE見てたらあの状況で刃物持ってたら結構残酷になりそう・・・
271 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:27:46 ID:QM36dEc90
剣道の試合で、片方が盾を持ったら確実に負けるだろ。
つまり盾ってのは飾り以上の意味がないんだよ。
272 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:27:51 ID:87esQMYv0
最強の盾があれば他に何もいらないんじゃない
273 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:27:53 ID:4d3Z2P2f0 BE:321448695-#
西洋の武器は鈍器云々とよく言うが
そりゃ大型の武器のことで
そうじゃない武器なんていくらでもある
274 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:27:54 ID:P1VvLh5j0
>>265 面倒だから最初から鉄の箱の中に入っておけばいいのにね。
>>261 シミターや青龍刀は重さをいかして、「押し切る」武器だよな。
日本刀のような「引いて切る」とはまた違うとおもう。
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:13 ID:m/nhkuCQ0
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:40 ID:RQs0mFkW0
ヨーロッパ兵もなすすべもなくボコられた屈強なモンゴル兵を
白兵戦で圧倒したんでしょ。マジ強くね?侍と日本刀
278 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:41 ID:XwIoomnn0
キレナイカ↓
280 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:48 ID:pT/8rHaT0
281 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:55 ID:fb8Y83Yy0
282 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:56 ID:+ly0DnKk0
たたっ切る
っつー表現が中国の武器にはあうよな
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:28:59 ID:APujS+DW0 BE:353916656-#
西洋の剣は十字架に似ているので、儀礼的な意味もかなり多い
284 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:29:00 ID:1cObHkkJ0
牙突があれば盾などいらない。
285 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:29:13 ID:8zshkgOx0
西洋刀・・・できるだけ素人でも扱えるように作られた武器
日本刀・・・ある程度の修練が必要
というのを聞いた事があるけど熟練した人なら盾無しでもなんとかなりそう
>>265 鉄の神輿でも作って騒いでればよかったのにw
287 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:29:22 ID:APujS+DW0 BE:530874195-#
288 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:29:23 ID:B79npZwR0
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:29:26 ID:mQf0s0yo0
290 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:29:27 ID:0mmmxxMB0
>>232 城下町が狭い道でくねくねしてるのは敵が攻めにくくするからだお
291 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:30:15 ID:JcCRUDlk0
292 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:30:17 ID:NYDJ0GaY0
当たり前じゃん。
両手剣持ったら盾が装備できなくなるからでしょ。
もしくは片手剣を両手に装備するでしょ。
293 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:30:19 ID:8wpV7EjW0
時代や地域や家によって用兵・戦術が違うしな。
島津軍の鉄砲と白兵戦に特化した戦術は異常。
294 :
でかちょ ◆9Base.DEKA :2006/05/28(日) 00:30:19 ID:oqZwTRsE0 BE:27127872-#
>>263 ジェイソンとSaGaのせいで、立派な武器になっちまったな。
実際は取り回ししづらすぎ+リーチなさすぎで、武器としては最低ランク・・・。
295 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:30:22 ID:APujS+DW0 BE:283132883-#
>>290 天下統一してから作ったのに、敵も何も無さそうだけどな
296 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:31:05 ID:XnwvgVhf0
もともとは弓が主武器だったからだろうな。
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:31:09 ID:B79npZwR0
298 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:31:14 ID:whOA3iDz0
戦国時代だかの一般兵(足軽)の刀などは粗末な物で、柄に布きれを巻いて使っていたらしい。
鎧も将兵のような立派な物ではないよね。で、切るんではなくて主に突く、のだとか。
要はなまくらなんで切ろうとすると折れるか曲がる。現在でも残っているような名工の刀ではなく、戦時中の粗製乱造。
日本刀に夢見すぎ。かな?
299 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:31:20 ID:jG4eMhad0
地理選択した俺が来ましたよ
こういう観点だと歴史っておもしれえな
>>295 3代くらいまでは戦がいつ起きてもおかしくはなかったんだよ。
301 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:32:00 ID:APujS+DW0 BE:47189322-#
302 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:32:06 ID:XwIoomnn0
日本 → 突く・そぎ切る
中国 → たたっ切る
西洋 → ぶん殴る
こんな印象
文永の役における両軍の兵力は、元軍が約2万6000(元軍2万、高麗軍6000)、鎌倉軍が約5000程だとされる。
弘安の役における両軍の兵力は、元軍が約14万(東路軍4万、江南軍10万)、鎌倉軍が約12万(京都守備軍6万、博多守備軍4万、長門守備軍2万)だとされる。
確かに朝鮮人もいるが、けして多くはないな。
304 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:32:35 ID:i/VNlX+P0
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:32:44 ID:CSEPkWTd0
306 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:33:10 ID:2tX78tv70
なんだかんだ日本は自国内ではガチの殺し合いしてないような気がする
307 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:33:20 ID:sZjE7NOA0
>>289 beheadという単語を見るととwizardryを思い出す。ビィヘッドアックスとはたぶん「首切り斧」という意味だろうな
308 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:33:24 ID:cx5uTj5k0
最強の矛と最強の盾どっちがつおいの?
309 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:33:37 ID:cVCEHKUu0
現代戦で言えばライフル弾を受け止める盾は分厚くなりすぎて実用的でない
対テロ戦に限れば使えないこともない
>>294 ついでをいうと、チェーンソーで突くと自分が死ぬ。
歯が回転しているわけだが、下は歯を送り出すよう、上は歯が戻ってくるようになっている。
当然、先端部分は歯が下から上に移動している。
これを相手に押しつけたときに抑えきれずに跳ね返ると、
くるりと回って自分に向かって飛んでくることになる。
311 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:34:06 ID:JcCRUDlk0
>>300 確か17世紀半ばくらいに知識人たちがクーデター起こしかけてたよね。
島原の乱もあったし。
312 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:34:19 ID:APujS+DW0 BE:70783632-#
フットマンズフレイルのような騎乗している装甲兵を対策した武器とかもおもしろいね
313 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:34:37 ID:NYDJ0GaY0
でも中国の片手剣ってぺなぺなしたやつもあるよね。
両手剣はごついけど。
314 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:34:45 ID:cx5uTj5k0
315 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:35:19 ID:fb8Y83Yy0
>>311 由比正雪か
伊達政宗みたいな危なっかしい奴も生きてたしな
統一したからって防御疎かにしていい理由はないだろう
316 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:35:21 ID:0mmmxxMB0
>>300 で、見得を張るのが美徳だから参勤交代で外様大名の体力削りw
お家潰し?っも結構あったみたいね
ダマスカス刀と日本刀ってどっちが強いの?
318 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:36:01 ID:f6jBh0oF0
>>313 帯の下に巻いておく刀とかもあるしな。
まぁあれは暗殺用とかなんだろうな。
320 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:36:12 ID:cVCEHKUu0
日本刀に対しては「日本刀」がもっとも有効な盾になるという罠
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:36:23 ID:4rESHzuB0 BE:203343146-#
武士は戦場で死ぬのが本懐
戦士は戦場で生き延びるのが本懐
322 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:36:59 ID:oSmCCmyC0
>>297 そこはフランベルジュ刃のレイピアを両手剣扱いしたりしてるからなぁ…
CG技術は良いが、武具の説明は当てにならないと思う。
最強の剣の話はよく聞くけど「最強の盾」は何なんだろう。
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:37:31 ID:JcCRUDlk0
>>315 ああそいつだ。確か弟子と一緒に自害したやつ。
そうか伊達は確かにやばいわな。
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:37:29 ID:NeiJDg6RO
>>294 ガキの頃プレイしたSagaのチェンソーの破壊力に憧れたまま成長した俺。
サイレントヒル2で、一周目クリア後し、期待に胸膨らませつつチェンソー取りに行って見事に裏切られたよ...
攻撃体勢に入る前に袋叩き
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:37:49 ID:XwIoomnn0
ダマスカスって何となく昔のゲームボーイのワリオランドでヒップドロップした時の効果音思い出す
328 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:37:50 ID:RZ0Y4zeh0
真剣白羽鳥があれば盾は要らないだろう。
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:38:05 ID:8wpV7EjW0
>>308 さあ、韓非子さんに聞いてみると良いよ。
330 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:38:10 ID:ea2kVpS+0
室伏みたいなのがトゲの付いた鉄球投げてきたらやだな
331 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:38:13 ID:APujS+DW0 BE:117972825-#
西洋の傭兵は、給料が前払い制だったので、敵将を捕まえて身代金をせびれる自身の無い奴は怠ける奴が多かった。
また、身代金を要求するために、相手を殺してしまうのも都合が悪かった
332 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:38:50 ID:cx5uTj5k0
矛盾
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:39:33 ID:fb8Y83Yy0
漫画で室伏そっくりの兄ちゃんが
大剣振り回して鎧ごと人間ぶった切ってたな
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:40:38 ID:4Oo1fhLp0
━━━━Oヽ(◆)ノ━━━━ロニニ>
ヽヽノ‐ニ‐ヽコ
∧,,∧(´・∀・`ヽ=ヽ
/ο ・ )Oニ)<;;>
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
335 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:40:46 ID:JcCRUDlk0
336 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:40:55 ID:72PODfSs0 BE:74707384-#
ダマスカスって実際そんなに強いとは思えないんだが。
337 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:41:02 ID:XwIoomnn0
あまりにも大きすぎた
武士道には美学があるよね。
339 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:41:25 ID:xo9wjyJJ0
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:41:27 ID:l8u8P6YJ0
日本刀は両手剣だから。
剣で防御も兼ねたから。
腰抜けだと思われるから。
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:41:44 ID:fb8Y83Yy0
342 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:41:44 ID:72PODfSs0 BE:46692645-#
>>334 . ━━━━O∧_∧━━━━ロニニ>
∧,,∧(・∀・`) 実は似たようなの持ってるんだ。
/ο ・ )Oニ)<;;>
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
343 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:41:55 ID:8wpV7EjW0
344 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:42:41 ID:8afMO+gI0
パリイがあるからいらんだろ
345 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:42:53 ID:XwIoomnn0
盾と同じくらい広い剣作れば最強じゃね?
346 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:43:21 ID:t78LxpFO0
∧_∧
( ´・∀・)
γU〜''ヽヽ
! C≡≡O=亜
`(_)~丿
∪
347 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:43:23 ID:UR2rGLjk0
ソードブレイカーだけは笑える。
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:43:24 ID:bgi65uoR0
>>342 _
|素|
|敵|
|だ|
|な|
_∧ .∧(oノヘ| ̄
(_・ |/(´ー`)|\
|\Ю ⊂)_|√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||` || ( | ( |
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:44:09 ID:RBfqtJ3U0
屍を超え行く也
351 :
VIP移民@ニュー速代表 ◆pP6A1tSAZ. :2006/05/28(日) 00:44:28 ID:QgoINlim0
武器は男の浪漫、なぜ女は理解してくれない。
352 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:44:52 ID:72PODfSs0 BE:112061568-#
353 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:45:09 ID:ea2kVpS+0
子供時代から「ばりあー」には魅力があった。
354 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:45:10 ID:qQjR466r0
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:45:10 ID:NeiJDg6RO
>>345 つ斬馬刀
しかし剣心にボコられるでござるよ
356 :
でかちょ ◆9Base.DEKA :2006/05/28(日) 00:45:38 ID:oqZwTRsE0 BE:11626823-#
>>330 人は其れをモーニングスターと呼ぶんだぜ?
357 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:45:39 ID:T5FpztREO
1番強い弓ってどんくらいの破壊力だったの?
2人くらい串刺し可能??
358 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:46:08 ID:SrcmcN100
鎌を武器として使うって実際には無理だよな
359 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:46:18 ID:oSmCCmyC0
毒矢
360 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:46:19 ID:cVCEHKUu0
盾がないという文化は先の戦争で失敗ももたらした
西洋との戦争においは攻撃という力だけでは勝てないことを身をもって思い知らされた
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:47:33 ID:t78LxpFO0
>>352 おめーの好きなように使うがいいだ
>>358 ゲームにでてくるような大鎌はありえないよな
発達した盾ってどんなのだよ。
363 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:47:58 ID:4Oo1fhLp0
∧_∧
(´・∀・`)
| ̄ ̄||
\_/ |
∪∪
364 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:48:41 ID:TCE83+He0
365 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 00:48:45 ID:72PODfSs0 BE:37353582-#
>>356 あれってなんで「モーニングスター」って呼ばれるんだ?
>>357 クロスボウなら200Mくらい先からでもプレートアーマー貫通したと思った。
一つにはあまりにも刀の切れ味がよくて、同等の鋼の盾じゃないと
役に立たないから、というのがあるんじゃないの?
で、同等の鋼ってのもかなり高価なので、それよりは、より良い刀
を生産したとか。
あと、剣道やっていると思うけど、片手で剣をさばくことはかなりの
達人でも難しいよ。西洋の刀の使い方ならいざ知らず、日本での
刀と刀の戦いだったら、片手に盾がある方が不利になると思う。
369 :
でかちょ ◆9Base.DEKA :2006/05/28(日) 00:49:39 ID:oqZwTRsE0 BE:17439833-#
デスサイズ、か・・・。
アレは振り回そうとすると刃のあるほうが重みで逆になるんだよな。
ツルハシみたいなカタチにしたら結構ヤバい武器になりそうな気がする。
ってか、ツルハシをそのままデカくしたほうがもっとヤバいかw
370 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:49:55 ID:APujS+DW0 BE:106175333-#
371 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:49:56 ID:bgi65uoR0
372 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:50:01 ID:t78LxpFO0
>>366 なんかあの鉄球部分を宵の明星にみたてたとかなんとか
>>362 イージスシステムだろ。攻撃を察知して全てたたき落とす。
374 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:50:22 ID:NYDJ0GaY0
機動隊が持ってる透明な盾は見てるこっちが心配になるくらい
頼りなく見える。
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:50:55 ID:4rESHzuB0 BE:169452454-#
376 :
でかちょ ◆9Base.DEKA :2006/05/28(日) 00:51:12 ID:oqZwTRsE0 BE:19377825-#
>>366 モルゲンシュテルンが語源? アレ? 逆か?
377 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:51:20 ID:h8D97KCA0
378 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:51:32 ID:tdyHdgjd0
380 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:51:54 ID:rXdhnWNM0
歴史上の剣の達人て漫画みたいにすごいの?
381 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:51:56 ID:ve2KZQrO0
鎧の肩のところが盾代わり
382 :
家出猫:2006/05/28(日) 00:52:05 ID:GGDuSxhVO
のばら
>>372 なるほど。
でも、明けの明星ではないか?
>>357 馬の胴体を貫通するぐらいの威力はあったらしい。
飛距離などでいったらトルコ弓が最強。
これは短弓だが複合材料で相当にいい出来らしい。
日本の弓も板を張り合わせた構造だが、良い材料には恵まれなかった。
なお、同じ短弓の韓国の胡弓もトルコ弓に近い飛距離はあるが、
耐久度が非常に低くてしょっちゅうぶっこわれるとか、
宗主国様に処女を送ってご機嫌を伺わないと肝心材料が手に入らないとか、
そう、まるで「自国でメンテも訓練もできないF-15Kを買っちゃった国」みたいな感じ。
発達した盾か…ミサイルが主武器の今だとファランクスとかになるのかな。
386 :
VIP移民@ニュー速代表 ◆pP6A1tSAZ. :2006/05/28(日) 00:52:38 ID:QgoINlim0
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:52:45 ID:APujS+DW0 BE:283133546-#
>>380 柔術の達人は拳銃の弾の軌道を黙視して避けれたらしいよ
388 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:52:49 ID:bWNDf/q40
その発想は無かったわ
389 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:52:50 ID:t78LxpFO0
>>383 間違えたあああああああああ
真相は、そういうことだ。
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:53:20 ID:pT/8rHaT0
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:53:29 ID:RJQhw8qY0
西洋でマスケット銃もってお互い隊列組みながら前の連中から次々と死んでいくあの戦い方は未だに理解できない
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:53:51 ID:ncT4Yh1d0
r'゚'=、
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i, 盾盾横横
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { { まるかいてちょん
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i, スプーだあ
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
日本の弓って西洋の弓に比べると強そうなイメージが無いんだが、なんか強い弓知らない?
為朝の弓くらいしか知らない。
395 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:55:04 ID:NYDJ0GaY0
>>392 バグパイプ吹きながら敵につっこんでいく奴らだから不思議じゃない。
396 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:55:05 ID:APujS+DW0 BE:330322447-#
>>392 機動兵器が無く、榴弾が開発されていて、平野で合戦を行う場合、ああいう戦いになる
397 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:55:52 ID:l8u8P6YJ0
ボウガンは使用禁止なのに銃はおkって意味不明じゃね?
398 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:56:10 ID:ea2kVpS+0
>>392 演奏しながら倒れていく楽団兵のほうがよくわからん
俺なら当たったフリして早めに倒れるな
>>392 映画バリー・リンドンでそういうの見たが、確かにあれはおかしい。
401 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:57:14 ID:Sm7ILLw90
かわりに畳が信長によって発達したのは既出?
>>394 日本人は西洋人に比べると非力だからな。
軽量な弓が最適なのよ。
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:57:35 ID:UR2rGLjk0
スターリングラードのソ連兵も…
404 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:57:34 ID:m/nhkuCQ0
405 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:57:40 ID:t78LxpFO0
キグチコヘイ ハ テキノ タマ二 アタリマシタ ガ、 シンデモ ラッパ ヲ クチ カラ ハナシマセンデシタ
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:57:46 ID:0mmmxxMB0
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:58:05 ID:2tX78tv70
第一次大戦で地面に穴掘ってモグラごっこ対決やってらくらいだし
ヨーロッパの戦史とか面白そうだよな
408 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:58:29 ID:JcCRUDlk0
なんだかんだいって音楽もかなり重要だったんだよな戦争では。
突撃や退散の合図とか鼓舞したりとかで。
楽団って盾とか持ってたんだろうか?
409 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:58:44 ID:4Oo1fhLp0
_─ー ̄_ ̄)’, ・ ∴.'
∧ --_- ― = ̄  ̄`:, .∧∧ ' ∧_∧
, -'' ̄ = __――=', |ロ||ロ|‘ (´・∀・`)
/ _-―  ̄=_ )":": ∧∧∧ / ⌒ヽ
/ ─_ ̄ ̄=_ ` )):.|ロ||ロ||ロ|/ ヽ ヽ ヽ
/ , イ ̄─  ̄=__  ̄= .∨∨∨( /| ヽ )
/ _, \─ ̄─≡ =_ ` )) |ロ||ロ|/ | | |
| / \ `、 三  ̄─_ノ= ∨∨ | | |
410 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:59:18 ID:APujS+DW0 BE:660643878-#
>>400 あの前に大砲の効力射→騎馬隊の突撃 があるのがポイント
最終的にあーいった行軍が一番効果が高い
無銭技術が皆無なので、号令で命令を出すしかないので、あんなカンジになる
411 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:59:29 ID:9IwYfmcW0 BE:203990235-#
アサシンはシールドなんか使わないよ
412 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 00:59:31 ID:4wIijRL6O
今は発達してるよな
戦後のジュラルミン大盾に始まり、浅間山荘で急拵えで作った『強化大盾』を始め
今や、雑踏警戒や要人警護に使われるクリアシールド(透明盾)などは日本が最先端だ
413 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:00:25 ID:RBfqtJ3U0
414 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:01:07 ID:APujS+DW0 BE:188755182-#
>>407 銃コエーよ→塹壕ほってケンチャナヨ→塹壕テラカタスwwwムリwww→毒ガス撒くニダ→さすがに人としてどうかと思う→じゃあ、戦車で踏み潰せばよくね?→続く
>>412 機動隊=盾のイメージしかないぞ。
FPSやっても機動隊だけ盾装備してるケース多いしw
ガンカタ!
417 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:01:26 ID:cVCEHKUu0
盾など放水車の前でさえ無力w
418 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:01:50 ID:t78LxpFO0
>>408 じゃぁ、相手が、こっちの退散の音楽?を流し始めたら混乱してしまってピンチかも分からんね
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:02:35 ID:APujS+DW0 BE:955573799-#
>>418 相手の兵隊も一緒になって混乱するから大丈夫
420 :
(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak :2006/05/28(日) 01:03:33 ID:72PODfSs0 BE:81711757-#
421 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:04:01 ID:UBzTDE7Z0
片手じゃ人は斬れないからな。だからだと思う。
422 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:05:34 ID:JcCRUDlk0
>>418 多分わかんないんじゃね?野球のサインみたいにいろいろあるとか。
「今日は止まれの合図はハ長調でいきまーす。」とか。
俺もゼミで友達が欧州の楽団の研究してていろいろ聞いただけだしよーわからん。
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:06:19 ID:Ad4cpnJe0
424 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:06:46 ID:9rItB4KT0
>>392 マスケット銃は命中精度が悪い。
敵軍に効率良く火力を浴びせるには隊列を組んで一斉射撃しかない。
で、両軍がその戦術を使うとああなる。
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:06:50 ID:mZOZO0EG0
隻腕の剣士の刃は
骨を断つことができるのか?
できる できるのだ
426 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:06:52 ID:gl0R+EdT0
ラストサムライの霧の中で武者鎧が襲ってくる所がカッコよ過ぎる、
日本の武士ってなんであんなにカッコイイんだろう
鉄の鎧に身を固めて剣が効かない事に気づいて打撲武器で殴り合ってるヨーロッパより3000倍カッコイイ
427 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:07:09 ID:hj9MjZEt0 BE:487140285-#
盾を持ってない武士は百姓
そもそも、刀を使って闘ってるという仮定が・・・・。
429 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:09:12 ID:hg1TTb7b0
なんで日本の軍隊は投石器つかわなかったの?馬鹿じゃないの?
お前らごちゃごちゃうるせーんだよw
あのな、中国や欧州に比べて、日本の戦争時代なんてのは短いんだよ
軍師なんてものも存在しなかったし
騎馬隊も存在しなかった
兵站の概念も存在しなかった
つまりすべてにおいて未熟だったんだよ
後世の創作物に洗脳されすぎ
日本の戦争においては「戦略」なんてものは皆無だったんだよ
ほとんどが奇襲
そのためには盾が邪魔だっただけさ
簡単なこと
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:09:56 ID:UBzTDE7Z0
戦国時代の考え
「ながい槍持ってる方がツエー」だからだと思うよ。
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:10:13 ID:Ad4cpnJe0
武士ってのはもともと、槍一本の家柄。
実際、接近戦最強の武器は槍だよ。
435 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:11:22 ID:t78LxpFO0
払ってよし、突いてよし、投げてよし
436 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:11:52 ID:ea2kVpS+0
ああ、そういえば諏訪神軍をおもいだした。
437 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:12:07 ID:m/nhkuCQ0
>>430 軍師・・・というか参謀、知恵袋か
竹中
黒田
山中
騎馬隊
武田騎馬軍団
438 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:12:14 ID:NYDJ0GaY0
時代劇に出てくる槍使いがへぼすぎるせいで過小評価されやすいのではないか?
439 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:12:15 ID:JcCRUDlk0
そろそろ「最強の軍隊はどこか」って議論で荒れそうなんで落ちようか・・・
440 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:13:14 ID:q/FGDel90
>>428 たしかにメインではなかったけど、
武装は刀のみの抜刀隊や切り込み隊は実際に居たじゃない。
441 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:13:16 ID:RQs0mFkW0
>>426 あれはかっこよすぎて震えたな
まぁ監督の撮り方が上手いからだと思うけど
>>439 それはもうチンギス・ハン時代の騎馬軍だって結論出てる
443 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:13:47 ID:mZOZO0EG0
盾じゃないけど、騎兵は幌みたいなのを背負ってたよな
444 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:13:53 ID:7anHlmB50
445 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:14:05 ID:Ad4cpnJe0
>>438 あれは剣戟の舞台芝居の都合で武士は刀のイメージが広まったわけだ。
446 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:14:14 ID:JcCRUDlk0
>>442 そんな議論がもう既に起こってたのか。w
447 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:14:14 ID:4wIijRL6O
>>415 少々脱線すると『機動隊』そのものが、日本の特殊性から生まれて世界のスタンダードになりつつある
変な世の中。ってぇ見方も出来るわな
盾を武器(制圧用具)とする運用方法はもとより、水・警棒などの非殺傷用具による
群衆抑制・排除を目的とした警察部隊って発想は、諸外国ではなかなか無かったもの。
黒田勘兵衛は軍師だろうな。
武田騎馬隊もあるし、
小田原攻めで、秀吉の兵站は有名だし。
島津攻めで、秀長と軍を分けたのは、十分戦略だよな。
449 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:14:23 ID:hg1TTb7b0
450 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:14:24 ID:fb8Y83Yy0
武田信玄「実は武田驢馬軍団でした」
451 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:15:37 ID:m/nhkuCQ0
>>437 マチガエタ
山中×
山本○
山本勘助な
>>449 俺はよくわからんが歴史板ではそういう結論らしい。
453 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:16:44 ID:fb8Y83Yy0
山本勘助はフィクション
日本の馬はポニー程度の大きさしかなかった
ただの移動用
武田騎馬軍団なんてただの妄想www
455 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:17:09 ID:gl0R+EdT0
イギリス火薬だかフランス火薬だかローマ火薬だかって強いの?
456 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:17:12 ID:XnwvgVhf0
武田に限らず、戦国時代に騎馬隊は無いよ。
458 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:18:08 ID:ifcC654P0
武田騎馬隊とか言うなら二階堂騎馬隊もあるよ
武田武者が全員騎馬隊とか思ってるゲーム脳はかっこいい
459 :
(゚ε゚):2006/05/28(日) 01:18:15 ID:iuDHDN2y0 BE:782258887-#
>>449 ( ゚ε゚ ) バルチック艦隊より強いよ
¶ノ ¶ノ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./ ( ) ( ) ヽ
| ε |
ヽ /
| | | | |
.ノ .ノ ヽ ノ .ノ .|
(_ノ (_ノ .|
/ /  ̄/ /
< < .< <
ヽ ヽ ヽ ヽ
(_ノ (_ノ
460 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:18:16 ID:9rItB4KT0
>>449 歩兵主体のローマ軍は騎兵主体のパルティア軍に敗北してるからなあ。
東ローマも後期は完全に騎兵主体になってた。
東北は馬の産地なんだが、当時の馬の種類も残ってる。
サラブレッドとはかけ離れてるが、ポニーって事はない。
462 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:18:41 ID:A7N5K9kK0
日露戦争の旅順戦じゃ防盾つかいつつ前進してたみたいだな
463 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:19:15 ID:2tX78tv70
ローマとモンゴルじゃ規模が違いすぎる
464 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:19:28 ID:JcCRUDlk0
>>452 確かにあいつら最強ぽいな。
西はポーランド。東は朝鮮半島。北は南ロシア一帯を支配してたんだしな。
465 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:19:28 ID:NYDJ0GaY0
>>457 俺は映画「英雄」の槍使い見て少々感動した。
変なワイヤーアクションさえなかったらすばら
しい映画になっただろう。
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:20:13 ID:Bxhca2qJ0 BE:55703243-
467 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:20:29 ID:W9r3jngYO
この たてで きみらのこうげきを ふせぐぞ
>>456 騎馬上での攻撃はないだろうけど、
騎馬隊が無いというと、馬防柵自体がウソになってしまう。
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:22:00 ID:veeO8+yw0
攻撃は最大の防御
472 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:22:06 ID:RBfqtJ3U0
伊藤一刀斎はどっかの神宮に参拝したときに
近づいてきた暗殺者か不審者をすれ違いざまに文字通り「真っ二つ」にしたそうだよ
473 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:22:39 ID:gBdJtVDD0
古代の西洋の剣は切れ味自体はそんなに良くなかったから、
斬るというよりも叩くの方が強かった。
でも斬るという概念がベースにある日本刀だとどうしても両手を使う事になる。
斬るという行為は押すのではなく引く事によって成立するから。
474 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:22:41 ID:ifcC654P0
北海道特産の道産子が当時の馬に近いらしい
ポニーの大きい奴だな
そもそも主力平気は槍ですし火縄も有ります
切り込んでも突かれて楽に逝きます
日本の得意技は第二次世界大戦まで奇襲攻撃
騙し討ちでしか戦火を上がる事が出来なかった
476 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:24:00 ID:JcCRUDlk0
馬が移動用手段ってのは義経がでてくるまでじゃね?
旭将軍潰したときに本来1日かかるところを半日くらいで行って奇襲に成功したんだよな。
しかも馬が疲れると知ってて代え馬まで持ってきてるし。
「やぁやぁわれこそは、・・・・」
関係ないけど平家物語の今井四郎ってかっこいいよね。
名乗るところとか。
479 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:25:06 ID:hg1TTb7b0
へー ローマ軍の歩兵って騎兵も揉みつぶせそうなイメージがあったぜ
480 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:25:18 ID:APujS+DW0 BE:247742137-#
481 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:26:25 ID:m/nhkuCQ0
482 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:26:49 ID:aKx0K8Ia0
483 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:27:06 ID:5apt+IZC0
w2dUfZe10が馬脚をあらわしてきたわけだが
484 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:28:04 ID:XnwvgVhf0
>>470 騎馬武者は集団で行動することはない。
極少数の騎馬武者が大勢の徒歩武者を指揮するのが戦国時代の戦いのセオリー。
軍の編成上、集団訓練なんてできないですし。
あの時代は馬防柵なんて呼び方してませんよ。
ただの柵です。
>>480 あれはバルチック歓待が疲れてただけだろ
地球半周すれば船もボロボロになる罠
それを勘違いして自分が強いと勘違いして
アメに喧嘩売った昭和天コロは朝鮮系の池沼
486 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:28:38 ID:NYDJ0GaY0
487 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:29:53 ID:suKnAtA70
カタナを最もブンブン振り回したのは幕末期だろ。
488 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:30:50 ID:NYDJ0GaY0
4行も書いた。
489 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:31:10 ID:P1VvLh5j0
>>452 人間自体が違いすぎる。
どこまでほんとか分からないけど
10日間ほとんど飲まず食わずで馬を変えながら大陸横断して伝令してた民族
なんてどこ探しても存在しない。同じ人間とはとても思えない。
ただ占領した領土に溶け込むと同時に物凄い勢いで
弱くなる民族でもあった。
490 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:31:27 ID:gl0R+EdT0
ID:w2dUfZe10
この非国民め!
∧ ∧
いや、貴様 <=( ´∀`) だな!!
無性にクレしん戦国見たくなってきた。
492 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:32:54 ID:q/FGDel90
日本が羨ましくて仕方が無いキムチが嫉妬をぶつけてるの?
結局このスレの結論は「日本刀を防御できる盾は重くなって白兵戦では使い物にならないから」
でFA?
494 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:33:26 ID:JcCRUDlk0
>>489 確か馬の血を飲んで肉を食べて飢えと乾きを凌いでたんだよな。
それでもそんなん続けられるのはおかしい・・・
その子孫が無敵の横綱になるのもうなずけるわ。
495 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:33:35 ID:m/nhkuCQ0
>>485 移動や兵站、疲労も戦略のうち
それと太平洋戦争がなぜおこったのかを勉強しろ
少しは、日本の歴史を知ってからレスしような
外国の人には難しいだろうけど
天皇家は、朝鮮系ではない
日本人もだ
DNAの解析でわかっている
496 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:33:57 ID:7anHlmB50
>>480 地球半周くらいでドック逝きなわけなかろーが
>>489 飲まず食わずは嘘に決まってるだろ。
モンゴルは携帯食に優れてたんだよ。
498 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:34:06 ID:fb8Y83Yy0
朝鮮の戦ってイメージ湧かない
朝鮮の戦ってうんこ投げ合ったり悪言雑言を相手にわめき散らしたりしてるイメージがあるんだが
>>458 ,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
,';;/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
l;;' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ
ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l
| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l |
. ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/
. l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
', i、-----.、 `''"i`'''l
. ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
ヽ ヽ〈 i| Vi゙、
゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ
. ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ,
. ヽ.  ̄´ / ,、 ' /
ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ
501 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:35:34 ID:WFD8V7dH0
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
伊達政宗の騎馬鉄砲隊も嘘だったの?
503 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:36:00 ID:ifcC654P0
>日本が羨ましくて仕方が無いキムチが嫉妬をぶつけてるの?
存在しなかった物を有ったと力説するのは半島の始まりですよ
504 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:36:19 ID:gl0R+EdT0
朝鮮の戦いってどんなのだったんだろ、やっぱりモンゴリとかに影響されてたのかな?
505 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:36:29 ID:JcCRUDlk0
>>498 韓国語の授業で昔の戦を再現してたビデオ見たけど
なんかよくわからん太鼓叩いてた。しかもかなり激しく。
あんなんで合図になるのかはわからんが・・・
朝鮮には世界に誇る亀甲船がある。
508 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:37:55 ID:fb8Y83Yy0
>>505 ああーそういうの見てみたい
誇張されたものでもいいのに朝鮮の戦の映像作品ってあんまり見ないし
509 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:38:14 ID:60NMNTkz0
なんで朝鮮の話題になってる打か・・・
510 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:38:17 ID:NYDJ0GaY0
>>505 ワールドカップの相手のホテル前の話かと思った。
>>506 ヒント:それは奇襲となんら変わらない。
まあ韓国はワールドカップで相手選手に試合中針刺してたからな。
513 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:39:24 ID:m/nhkuCQ0
514 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:39:27 ID:OK9kO4Rj0
縦書きだと無駄に手が汚れるな
>>484 騎馬のみの部隊が居ないのはもちろん理解してるが、
騎馬優先の部隊が存在しない訳じゃ無いだろう。
馬防柵という単語云々は史料で見たことはないが、
長篠の検証の折りに、馬の進入を困難にするための柵があったと言う話を記憶している。
516 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:40:16 ID:NYDJ0GaY0
>>502 っつうかさ、軍事基地が奇襲されて全滅ってどういう事よ?
しかもそれを「卑劣」とか言うなよなって話だよな。
519 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:41:18 ID:Qi7RWG5F0
>>55 当時の戦闘では通常、兵士の3%が死傷すると撤退命令が出てたんだって。
ベトナム戦争当時の米兵の方がよっぽど勇敢じゃないか。
合戦ってのはどっちかの軍勢が全員死傷するまで戦うものかと思ってた。
TVには騙された。
520 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:42:06 ID:JcCRUDlk0
>>508 探したらあるんじゃないか?
コリアな話題は兼韓厨が来て荒れるからあんまし書きたくないが
何かサーベル?みたいなもんで戦ってたのは印象に残ってる。
たしか博物館の映像だったと思う。
>>518 奇襲そのものが卑劣で野蛮。
民間人まで虐殺した始末だし。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:43:38 ID:ifcC654P0
合戦後の戦場に屍累々とか大嘘ですからゲーム脳さんwww
朝鮮には「倭刀」があったって話は聞いたことがあるが。
あ、中国にあったのを持ってきただけか。
>>521 民間人虐殺はアメリカ軍もやってだダロ?
そもそも、戦闘なんてほとんどが奇襲だろ?
「○月○日、総攻撃を行いますのでよろしく」なんて喧伝すんのか?
525 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:44:45 ID:sZjE7NOA0
>>506 外務省の手際がどうこう以前に、当時の情勢をだすべき話では。ハルノートとか
>>523 あれは倭寇が持ってたのをデッドコピーしたって噂。
>>501 その手の話はほとんどが後年の創作
日本には戦略と言う考えが無かった
戦闘が起きるきっかけも
「目が合ったから」
とかビーバップハイスクール並みの理由
ただのDQNチンピラ同士が後先考えずに
殴り合いしてるのと同じレベルwwww
>>524 宣戦布告もせずに奇襲するなんて卑劣極まりない。
アメリカ軍は奇襲じゃなくて軍関係の施設を破壊してただけだ。
530 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:46:36 ID:gl0R+EdT0
戦争は勝った方が正義と呼ばれ負けた方は卑劣・悪って呼ばれる物だろ、
アメリカも日本もやってきた事は似たような物だと思うけどね
※例外
朝鮮
>>526 話を逸らすなよ。すぐに韓国を身代わりにするところが悪い癖だ。
>>530 ま、日本軍の場合はアメリカとは比べ物にならないくらい卑劣だったけど。
てか、当時アメリカで戦争をしたかったのってルーズベルトと愉快な仲間たちだけじゃね?
アメリカの世論は、モンロー主義もあって海外の戦争には消極的だった。ABCD包囲網とかを
して石油の備蓄を減らし、(まあ兵糧の石油版)降伏させる。で、石油が尽きたら死亡なわけだから、
死ぬ前の悪あがきとして真珠湾に特攻。ちなみに、当時の日本は戦争を回避したかった。
そうじゃないと外務省とかが戦争回避の為に動いてたのが嘘になっちまう。
まあ、ハルノートとか返事しなかったってのもあって努力も無駄に。
(中略)外務省が無能ってのもあったがね。お別れPTしてんじゃねえええ。
(・ω・)ルーズベルトと愉快な(ryは戦争したがってた。
536 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:48:39 ID:sZjE7NOA0
>>528 おまえの脳内日本史、それはそれで面白そうだ
538 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:49:10 ID:XnwvgVhf0
>>515 それを騎馬隊と呼ぶのであれば騎馬隊なんでしょうね。
長篠にかぎらず野戦なら遭遇戦でもないかぎり、柵、逆茂木、盛土くらいは珍しくないですよ。
>>533 広島と長崎は施設を破壊されても降伏しなかった結果だ。
東京も別に民間人を虐殺目的でやったわけじゃないだろ。
540 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:49:29 ID:gl0R+EdT0
>>534 ほう。
ならば、開戦前に日本の船舶に攻撃を仕掛けていたアメリカは卑怯じゃないと。
アメリカの卑怯はきれいな卑怯。
日本の卑怯は汚い卑怯www
>>535 すぐに日本軍の行動を正当化しようとするな。悪い妄想癖だ。
>>529 原爆で市民を巻き込んだのはなぜなんだぜ?
焼夷弾で民家も燃やしたのはなぜなんだぜ?
話脱線しすぎ。
545 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:50:36 ID:sZjE7NOA0
>>535 いや当時の黄禍論はすごかったと聞くよ。民衆レベルで反日感情は高かったろう
546 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:51:06 ID:t78LxpFO0
どうして中世の話から近代の話にとんだんだ。
548 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:51:34 ID:5apt+IZC0
549 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:51:44 ID:NYDJ0GaY0
朝鮮人はうざいから消え失せろ。
これは命令だ。
>>545 む、すまん。海外と言っても日本人は所詮イエローモンキーか…。
ID:gVy1eVP50はそんなんだから1ヶ月経ってもポイント0なんだよ
552 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:52:49 ID:oEImRXZG0
天照の頃には大陸から入ってきた片手持ちの楯もクロスボウもあったよ、
さぶらう者の発生と戦闘様式の変化からすたれた、実よりも美を採ったのか。
553 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:53:18 ID:m/nhkuCQ0
>>517 あのさ
奇襲が卑劣か否かの話はおいといて
何故、日本が真珠湾を・・太平洋戦争をしなければならなかったのかを考えろとオレはレスした
日本海海戦で勝ったから、調子にのってアメリカと戦端を開いた?
バカを言うなと
真珠湾攻撃は、戦争の手段であって原因ではない
>>543 ま、確かに焼け野原にはなったけど、大半は非難済みだっただろう。
原爆は日本の責任。
555 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:54:00 ID:JcCRUDlk0
>>546 おそらく嫌日厨と嫌韓厨が来たからと・・・
こうして戦って起こるのね。
原爆は日本の責任とか言い出したぞ・・・・
557 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:54:27 ID:gl0R+EdT0
>>548 金正日豚野郎
>>553 手段だろうと、ソ連最強の艦隊に勝利した事で、
戦意が上がって、米軍との戦争に繋がった事は事実だろう。
559 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:55:07 ID:aKx0K8Ia0
gVy1eVP50は島津義弘に泗川の戦いで十字砲火浴びせられたのが
よほど悔しいらしいな。
>>554 > 大半は非難済みだっただろう
それどこか、居住区の周辺三箇所に同時に焼夷弾を落としたので、
逃げ場を失った多くの人が死にましたが。
561 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:55:18 ID:WFD8V7dH0
途中までは興味深い話で良スレだったけど
釣られまくるバカ連中のお陰で糞スレになっちまったな。
>>557 認める。まあ焦土化する口実も真珠湾攻撃が原因なんだけどな。
563 :
悶絶von崩壊中(;・д・`´) ◆MONFunKE.o :2006/05/28(日) 01:56:15 ID:U5FBWJ5K0
片 手 じ ゃ 刀 が 重 す ぎ た か ら
>>558 関係ないが日露戦争の頃の最強の海軍ってイギリスじゃね?
>>562 それ言ったら、日本がアメリカに宣戦布告しちゃったのは
ペリーが原因にならね?
>>553 当時の日本は資源もほとんどがアメ経由で仕入れていた
工業品もゼロ戦を含めて海外のパクリ
それなのに自尊心は一流で
一番経済的に頼ってる国に逆切れ
あれ??これってどっかの国にそっくりwwwwww
567 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:58:07 ID:+5iwN6/D0
鉄砲と弓と槍しか使われてなかったから
568 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:58:12 ID:RQs0mFkW0
おい、剣と盾の話をしろよ
どうでもいいんだよ近現代戦なんて
569 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:58:13 ID:pIrFCoxKO
小手があるからいらねえじゃん
570 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:58:27 ID:whOA3iDz0
>>539 東京は明らかに虐殺目的。
軍需施設への攻撃で効果がないってんで無差別的(つか、木造家屋を模した実験してる)
ルメイは鬼畜。
>>564 世界最強は知らないけど、ソ連最強はバルチック艦隊だよ。
>>565 宣戦布告してねーしw
572 :
悶絶von崩壊中(;・д・`´) ◆MONFunKE.o :2006/05/28(日) 01:58:57 ID:U5FBWJ5K0 BE:29088544-#
まぁみんな非力だったから盾なんか必要なかったのかもなぁ
573 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:59:15 ID:gl0R+EdT0
>>569 篭手ってあれ刀を抑えられる物なのかな?だれかエロイ人教えて
574 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 01:59:42 ID:wGMBuPZd0
中2スレ??
ごめんなさい。去ります。
個人的には、日本人の体格では盾は重いからだと思ったり。
小さくすれば良いと言う事になるか…orz
そういや、中国とかでは盾って使っていたのだろうか。
>>570 まあそれに関しては俺も認めるしか無さそうだな。
しかし、正義はアメリカにあるので、
公式的には虐殺と認められてませんけどね。
577 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:00:32 ID:m/nhkuCQ0
>>558 > 手段だろうと、ソ連最強の艦隊に勝利した事で、
> 戦意が上がって、米軍との戦争に繋がった事は事実だろう。
事実じゃねーよwww
どこの事実だよ
おまえアフォだろ
>>573 無理だろ。
金属バットでおもくそ殴ってみたらわかる。
579 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:00:48 ID:paNfXG5d0
トンファー最強でFA
580 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:01:18 ID:xMOVQcMa0
刃物がかすった時に革があるかないかってでかい
剣豪とか言われてる宮本武蔵さんも合戦参加してるけど
ビビッて逃げてます
刀なんて使うのは最終手段
現代で言えば銃撃戦の後サバイバルナイフで斬り合う見たいなもの
582 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:01:32 ID:RQs0mFkW0
当時なんて白人もチビっ子だろ?
モンゴル人は強靭だけど
583 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:01:48 ID:4WcQgJuu0
古墳に置いてある埴輪とかは楯持ってるのもあるんだよな。
584 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:02:24 ID:PDHCHtlm0
結局元軍は中国軍なのかモンゴル軍なのか
守りっていう概念が武士道に反してた説は?
篭手があるじゃん
587 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:03:02 ID:4WcQgJuu0
話が一巡して、盾に戻ってきたw
589 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:03:32 ID:xMOVQcMa0
槍でこられたら片手で持てる盾もってても吹っ飛ばされる
591 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:04:55 ID:NYDJ0GaY0
>>575 中国には団牌という攻撃にも使える片手装備の盾があった。
592 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:05:03 ID:PDHCHtlm0
「引き切る武器」相手に盾を使う意味がなかった。
鎖帷子などは発展していた。
593 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:06:20 ID:JcCRUDlk0
中国の船にも矢を防ぐ盾があったような気が・・・
片手で一撃必殺は難しいとおもう。
54 :sporran:2006/05/27(土) 11:09:56
盾の問題に戻るが、一つは弓、もう一つは槍や薙刀を使うからだと考えます。
日本の盾の問題を考える時「盾を棄てて左手に何を持ったか」集約されます。
個人戦でも集団戦でも盾は便利です。まず、鎧よりもコストが安く防御というハードが誰でも扱える。
両手持ち武器は防御はソフトでカバーしなくてはなりません。ソフトを使いこなすのは至難ですが、ハードは素人でも使える。
ではなぜ盾を棄てたのか?接近戦をしなかったからです。弓にしても槍にしても遠い間合いのものです。接近戦までいかずに勝敗が決まったものと思われます。
599 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:08:03 ID:3fZJqFdLO
西洋剣はモールや槌含め殴って殺す武器だから殴られないよう盾で防ぐ
日本刀は切るから盾で防げない(そういう概念がない)→例外で矢は刺さるから大盾
600 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:08:07 ID:gl0R+EdT0
601 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:08:22 ID:4WcQgJuu0
楯を持つのは普通、歩兵だよな。
けど、日本の歩兵っていうと足軽で奴らは、基本的に散開戦術だからな。
楯持たせて役に立つのは、密集させて、人の壁を作らせた時だけだからじゃないか?
602 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:08:28 ID:HcU1f/ii0
完全装備の鎧兜に対して刀剣は役に立たない。
いちばんの脅威は弓矢だった。
603 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:09:42 ID:PDHCHtlm0
まあ集団戦では長槍がほとんどだったよな。
元軍の船に乗り込んだときの白兵戦は日本刀だったが。
604 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:09:49 ID:JcCRUDlk0
>>598 盾というか、板切れみたいのに隠れて矢の雨から守ることはあったと思うが
槍は多分無理。吹っ飛ばされるか刺される。
槍は盾に刺さると使えなくなるんじゃないか?
たぶん盾持ち役がいたんじゃないか?
でっかい盾を持つ役目の。
608 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:12:10 ID:7UIOPLOj0
>>595 いや、盾が一番効果を発揮するのは弓相手なんですが・・・
ローマって盾と槍持ってスクラム組んで突進じゃなかったっけ?
革製品の伝統がないことからバックラーとか作らなかったんだろうな・・・
611 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:12:48 ID:m/nhkuCQ0
>>590 証拠は?
日本がアメリカとは、戦争をしたくなかった証拠はたくさんあるぞ
おまえの好きな真珠湾攻撃を立案した山本五十六も対米開戦不賛成派だ
証拠もある
もっと勉強してレスしろ
それと朝鮮と関係ないスレには、書き込むなよ
事実と違う事を書かれると、反論しなくちゃならんだろうが
スルーしたいけど、反論しないと
おまえら、認めたと勘違いするから
612 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:12:55 ID:4WcQgJuu0
単純に歩兵一人一人に楯を持たせるほど豊かじゃなかったってのもあると思う。
613 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:14:18 ID:PDHCHtlm0
盾は盾でも歩兵が持つような盾じゃなくて、体ごと隠れて矢から身を守るような盾だったんじゃないの?
614 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:14:54 ID:gl0R+EdT0
ずっと聞きたかったんだけど西洋にはモンスターハンターで出てきたようなランスってあったの?
大きな盾を持って低い姿勢で構えて突進するスタイルが凄い好きなんだけど本当にあった物なの?
( ゚д゚ ) オマル式でるぞ!
¶ノ ¶ノ |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./ ( ) ( ) ヽ
| オマル式 |
ヽ /
| | | | |
.ノ .ノ ヽ ノ .ノ .|
(_ノ (_ノ .|
/ /  ̄/ /
< < .< <
ヽ ヽ ヽ ヽ
(_ノ (_ノ
616 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:15:12 ID:4WcQgJuu0
>>609 ローマどころか16世紀に大砲が実用化されるまで
密集歩兵が盛衰はあったけど、常に戦いの主役だったよ
617 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:15:41 ID:hg1TTb7b0
>>608 遠距離なら、固定した盾だろう。
大河ドラマなどで、陣地で地図を広げる台にしてる盾。
619 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:16:21 ID:xMOVQcMa0
畳って防御力ありそう
620 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:17:20 ID:7UIOPLOj0
日本でも戦場では盾は大活躍だったぞ
ただ、1vs1の戦いでは西洋だろうが日本だろうが盾は衰退していった
剣道やフェンシング見てもわかるように剣を盾として使ってる
盾のメリットは矢を防ぐためで剣同士には無用だったんだよ
621 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:17:26 ID:aKx0K8Ia0
やっぱり白兵戦ではジャマだよね
623 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:18:48 ID:PDHCHtlm0
>>619 余談だが畳が盾にも食料にもなるように設計してあった城があるらしい。
624 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:19:22 ID:4WcQgJuu0
>>617 それなりの強度を持たせようとしたら、床板程度じゃ務まらんでしょ。
あと、足軽の武装って基本的に自前だしな
625 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:19:55 ID:7oUSwnKb0
西洋の剣は片手で使う。
日本の刀や槍は両手で使う。
ガンダムの盾は意味が無い!
627 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:20:34 ID:hg1TTb7b0
>>624 矢が止まればいいんだから
ある程度厚みのある木の板ならなんでもいい
628 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:20:38 ID:Qi7RWG5F0
仮に片手で盾を装備していたとしても、
金属バットとかでガッツンガッツン強打されたら、
腕の骨が折れちゃって無意味なんじゃね?
629 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:21:16 ID:etZmeYDW0
機動隊の盾最強
630 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:21:19 ID:ea2kVpS+0
何かの雑誌で、矢が水の入ったバケツを貫通してたな。
631 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:21:29 ID:e5DSCQYr0
>>363 ちょっと強化してみた…
∧
.∧_∧ | |
(´・∀・` )^V^
|~〒~| /.つII
| .Ψ | |
`ー‐'∪∪
やっぱ盾には剣だな…刀には似合わんw
>>624 >足軽の武装って基本的に自前
マジかよ!ローマみたいだな
633 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:21:53 ID:xMOVQcMa0
>>628 支点に近いところにあてがえば何とかなると思う
634 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:22:21 ID:JcCRUDlk0
実際一揆のときとか武器が無いから空手や武術が発達していったんだよな?
盾って必要なさげ。
635 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:22:31 ID:9xeXaDKz0
>>3 ハァ?意味わかんね。
縦社会だからって盾が発達する理由にはならないし。
アふぉでつか?
636 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:22:38 ID:gl0R+EdT0
637 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:23:04 ID:hj9MjZEt0 BE:767246279-#
638 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:23:24 ID:PejjJ7Il0
今の日本は盾しかもっていない
639 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:23:28 ID:RQs0mFkW0
日本の盾って発達してたらどんな外形になってたんだろうなぁ
640 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:23:32 ID:4WcQgJuu0
>>627 木の板の楯、試したことねーからワカンネーよ
それなりの厚さが必要なんじゃないの?
歩兵がそんな重たいもの持ち歩くの?
641 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:23:36 ID:QK8Fr1/w0
歩兵は集団で迅速に行動する必要があるからではないか。
つまり、盾や重い甲冑を着ていたら迅速に行動できない。
中国でも戦国時代あたりになると、歩兵は上記の理由で軽い
装備しかさせなかったよ、確か。
鍔を半径40cmくらいにすれば
持ち運び以外つえー
リネ2のグラディエーターが弱いのは納得いかない
644 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:24:49 ID:JcCRUDlk0
>>640 船とか地面に備え付けてるやつじゃね?
持ち歩くのはちとつらいかも。
645 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:25:05 ID:NYDJ0GaY0
>>626 ドムの3段攻撃の内、1段目を避けたじゃないか。
大気圏突入するときも必須だし。
646 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:26:09 ID:etZmeYDW0
弓がメインだとなおさら盾が発達しそうだけど
実は弓がメインじゃなかったとか
647 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:27:13 ID:s65h9nphO
ガンダムのは覗き穴がダサすぎる
648 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:27:38 ID:XnwvgVhf0
弓メインだと盾持てないじゃん
米軍も回避偏重の兵器ばっかりだね
相手が格下ばかりなのも原因なんだろうけど
650 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:27:51 ID:4WcQgJuu0
>>632 自前で甲冑揃えるんじゃなくて、刀一本と褌一丁みたいな格好で
戦場に来ちゃうのが足軽魂。
戦国後期に兵農分離が進んでからは、改善されたとは思うけどさ。
651 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:30:03 ID:fb8Y83Yy0
戦国時代だかの戦死者の骨見ると
死因が矢によるものが多いとか
そんで刀傷はとても少ない
652 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:30:16 ID:Lbytil+H0
ヒント:示現流
653 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:30:30 ID:XnwvgVhf0
甲冑はレンタルしてもらえる事もあるよ。
654 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:31:02 ID:IA5xMVgQ0
当たらなければどうということはない っつー理論だな
655 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:31:18 ID:+wQr5pcr0
>>395 敵に遭遇したらノーパンで尻見せて相手の虚をつくんだっけか
657 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:31:46 ID:7UIOPLOj0
>>646 弓がメインっていうのは大規模な戦闘だけ
しかも最初のぶつかる直前においてのみ
一旦ぶつかっちゃうと味方にも当たるから使われない
その後は1vs1の集合でしかないんだよ、戦争なんて
日本は長いこと大規模な戦闘がない時代があった
その間に弓なんてなくなって銃や白兵戦の時代になっちまった
足軽部隊に、矢の雨を降らせる状況が起こりえない気がしてきた。
攻城戦なら、城方は盾要らないし、攻方も、盾有ったら登れない。
野戦でも、矢の届く位置に布陣してない気がする。
近づく時は、陣笠もあるし、多少は除ける効果もあったんじゃないかな。
乱戦になったら、矢を撃つこともないだろうし。
盾に武器仕込んで有って
盾切られる爆発しちゃうガンダムも合ったよね
あれなんだったんだろ・・・
660 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:33:49 ID:Qi7RWG5F0
ローマの兵士は、兵士同士が密着した隊形で長い槍
で戦ったから、盾が役に立ったとかいってたな。
デスカバレーチャンネルでいってた。
661 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:34:20 ID:+28Xs9w30
盾のない剣道の応じ技
抜き技はよくあるけどそのほかは見たことない。
@ 抜き技(面抜き面、面抜き胴、面抜き小手、小手抜き面、小手抜き小手)
A すりあげ技(面すりあげ面、小手すりあげ面、突きすりあげ面、小手す
りあげ小手、面すりあげ胴)
B 打ち落とし技(胴打ち落とし面)
C 返し技(面返し胴、面返し面)
662 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:35:04 ID:etZmeYDW0
>>660 「グラディエーター」の冒頭みたいなやつか
663 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:36:18 ID:QK8Fr1/w0
日本も中国のように集団で一斉射撃して矢を
降らすように使っていたの?
それとも、そのまま水平に個別的に打っていたの?
665 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:37:04 ID:GBAZO+Ed0
>>1
おれも思った
なぜ?????
666 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:37:24 ID:aKx0K8Ia0
日本刀の使い方は示現流以外は攻守を兼ね備えているからな〜。
楯は必要無い。
668 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:37:38 ID:gl0R+EdT0
なんかこのスレ見てたら戦闘シーンの凄い映画見たくなってきた、洋邦どちらでもいいのでオススメきぼん
669 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:38:49 ID:7UIOPLOj0
>>663 日本といってもかなり時代によって異なる
鎌倉以前は中国と装備はほとんど同じ
鎌倉あたりからかなり違ってくる、個別の方が多かったと思う。和式装備はここから始まる
戦国時代では集団で使ってはいた
江戸時代からは弓自体ほとんど使われなくなった
670 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:39:00 ID:GBAZO+Ed0
671 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:41:00 ID:Qi7RWG5F0
>>662 そうそう。
自分の盾と隣の兵士の盾に守られながら、長い槍で突っつくという戦闘w
日本みたいに地面がガタガタの草地とかじゃ無理だな。転んじゃうぜ。
672 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:41:05 ID:GBAZO+Ed0
日本は集団の戦い弱いみたいなイメージだけど違うんだよね
戦国時代は槍で集団戦が基本だった
長槍で叩きつける戦法は織田信長その基礎はマムシの斉藤の槍戦術から
674 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:41:36 ID:pT/8rHaT0
グラディエイターの時代のローマは基本的に投槍を投げた後剣をぬいて突撃
その前列には弓兵や投石兵などの軽装兵がおり
彼らが敵の出鼻を挫いたり、陣形変更・後退の際のフォローをする。
675 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:42:09 ID:wEgn5Lp70
ローマの重装歩兵師団の亀甲陣形(ファランクス)なんか
縦で全体を覆ってるがなぁ
676 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:42:31 ID:7UIOPLOj0
>>672 実はもっと誤解がある
集団の戦いといっても実際は個人戦の集合ばかり
世界史上、集団対集団とはっきり言えた戦争は実は5例ぐらいしかないらしい
677 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:42:41 ID:GBAZO+Ed0
>>674 スパルタカスの奴隷決闘場シーンまんまなんだね
678 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:42:58 ID:aKx0K8Ia0
>>661 あと突き技があるな。
俺の地元(九州)では組み合って相手の面を剥ぎ取る
面取り合戦が存在したw。
679 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:43:14 ID:gl0R+EdT0
>>670 ん?リベリオンってやつ?現代的過ぎない?
680 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2006/05/28(日) 02:43:49 ID:D4vWxk8p0 BE:84735656-#
鉄砲がたくさん使われてたのにも関係ありそうじゃね
あと肉を切らせて骨を絶つ
自らの守りを捨てて攻撃に徹するという示現流的な
途中から見たのでタイトル分からんが、
古代の西洋の映画での盾の使いかたが面白かったな。
矢の雨が降り注いだときに、
密集体系になって円型の盾を合体して防御していた。
それと、円型の盾の一部に切り欠きがあって、
そこに槍をセットして戦っていた。
682 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:44:19 ID:etZmeYDW0
示現流とか聞いてももう笑いしかこみ上げてこない
684 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:44:49 ID:+5iwN6/D0
最終的に鉄砲の方が生産コストが安くて弓よりも扱いやすくなっちゃったからね・・・
685 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:46:15 ID:QK8Fr1/w0
>>676 ある程度、成熟してくると組織戦になってくるんではないか?
日本の戦国時代でも兵士の美徳はここの白兵戦の強さより
いかに自分の持ち場を逃げないで守るかだったよ。
687 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:48:19 ID:6EYenHHg0
ブレイブハートの合戦シーンは面白い
688 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:48:21 ID:7UIOPLOj0
>>683 俺も詳しくは知らないがアテネ対どっかと日露戦争は入ってた気がする
689 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:48:49 ID:GBAZO+Ed0
みんな知ってると思うけど服部半蔵は忍者みたいな風貌じゃなく
武士の風貌で槍が得意だった
武田騎馬隊は突撃相手の先陣崩してからはなんと
馬からおりて突っ込むという戦法だった
690 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:49:08 ID:SbX7pt+w0
イージス艦買ったからいいじゃんwww
691 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:49:24 ID:7UIOPLOj0
>>685 ある程度成熟してきても中々できないもんらしい
なんかの映画でも軍曹が兵士にそういう説明をするシーンがあったような
692 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:50:01 ID:Yi2gZbAV0
騎馬武者の突撃は馬防柵で十分防御可能
それに日本の武士は攻撃が最大の防御と考えていたので、卑怯に通ずる盾は発達しなかったんジャマイカ?
693 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:50:54 ID:y89hNd4H0
つーか両手持ち刀法だからだろ
>>691 まぁ在る意味生き死にがかかった究極の状態だからな。
理性なんか簡単に吹っ飛ぶ。
695 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:51:23 ID:GBAZO+Ed0
>>688 へぇ 日露戦争入ってんだね
日露戦争の資料みたけどすごいね
当時の日本人の体格 155センチ 50キロ程度
ロシア人 175センチ 70キロ程度
この体格差で肉弾戦やって日本人勝っちゃってたらしい
696 :
ウコンとワケギ ◆oNQIb2UJK. :2006/05/28(日) 02:51:23 ID:D4vWxk8p0 BE:101682566-#
それが武士道精神ってことか
697 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:51:26 ID:fb8Y83Yy0
なぜ両手持ち刀が発達したの?
699 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:51:56 ID:xMOVQcMa0
>>695 そりゃ相手がほとんど丸腰だったんだろ?
700 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:52:10 ID:gl0R+EdT0
701 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:52:12 ID:aKx0K8Ia0
>>682 まあ示現流は、島津特有の穿ち抜けの法やステガマリの為の剣術だから
除外だなw。
703 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:52:27 ID:7UIOPLOj0
>>692 篭城が当たり前のように考えられていたし盾を卑怯とみる風習はなかった気がする
704 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:52:40 ID:qwgxtJ3W0
>>674 その映画の最初のシーンみたいにゲルマン人の弓攻撃を
盾の合体亀フォーメーションでひたすら防御に徹し
敵の弓がうち尽くされた段階で突撃白兵戦で勝つみたいな感じだったんかな?
なかなか合理的な作戦だと思ったんだが。
705 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:52:52 ID:GBAZO+Ed0
>>699 接近戦での格闘だからおそらく条件は同じだと思う
お互い素手
塹壕での闘い
706 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:53:16 ID:QK8Fr1/w0
坂口安吾の本で読んだけど
日本の剣術には受けてから攻撃するという防御の
概念がないと書いてあったけど、それは本当なの?
707 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:54:10 ID:GBAZO+Ed0
>>700 おもしろいよ
CGなしだし
より現代ならブレイブハートかグローリー
708 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:54:45 ID:9xeXaDKz0
709 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:54:49 ID:7UIOPLOj0
>>695 あの時代は兵士の体力差関係ないからな
ただ、戦艦同士の戦いでもあそこまでのパーフェクトゲームは凄いらしい
まぁ、日本にはパーフェクトゲームをする以外は負けに等しい事情もあったし
あの戦争でパーフェクトゲームをしちゃったせいで日本は狂ってしまったともいえる
実際日露戦争でパーフェクトゲームしたって聞くと悪い気しないだろ?強気になれるだろ?
あの頃の日本国民も皆そう思っちゃったんだよなぁ
710 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:55:58 ID:fb8Y83Yy0
>>709 ロシアに勝って一等国だ〜と調子に乗りすぎちゃったな
711 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:56:26 ID:gl0R+EdT0
>>708 飽きました(;^ェ^)
嫌いなわけじゃないですよ
712 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:57:20 ID:NYDJ0GaY0
>>707 たしかに。
グラディエーターはすぐ忘れたけど、ガキの頃一回だけ見たカーク・ダグラスの
スパルタカスの方が強く印象に残っている。
713 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:57:23 ID:GBAZO+Ed0
>>709 戦艦戦は その時歴史が動いた でしか見てないw
勝ったはずなのに(資源不足)足元みられて交渉大変だったよね
国民も超強気になってたし
家を燃やされたんだっけ?当時の交渉した人
714 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:58:36 ID:QK8Fr1/w0
日露戦争で体格さがもろ勝敗に影響する騎兵戦いでは
日本は機銃でなんとかコッサクに対抗して、崩れないでもっていたんだろ。
だから実質的にボロボロだったんだろ。
715 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 02:59:10 ID:7UIOPLOj0
>>710 逆にその頃の政府人は冷静だったんだよな
ロシアはまだまだ地力あったし長期戦になると確実に負けることをわかっていた
だから条約でかなり譲歩したんだが事情を知らない国民は火病っちゃった
717 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:00:34 ID:GBAZO+Ed0
>>714 どわすれしちゃったけど当時の日本人兵士はなんか護身術?
みたいなの会得してたから体格劣る格闘も勝ってたらしいよ
たぶん柔術じゃないけどなんだっけか忘れた
718 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:00:34 ID:Yi2gZbAV0
>698
そりゃ最低限の防御はするでしょ
西洋の鎧は全身鉄なのに日本は気休め程度(w
719 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:01:11 ID:IvCpY7ny0
>>715 俺はなぜそのことを国民に伝えないのかって話だよな
720 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:01:23 ID:aFyCxkcI0
鉄のよろいなら、みんなで川に運んじゃえばいいんじゃない
721 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:01:29 ID:GBKB5AnW0
刀は今の大きさじゃなくて
野太刀とか長巻みたいな、巨大な刀が一般的だったらしい
それで鎧の上から骨を砕くという戦い方だったとか、なので両手持ち
722 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:01:52 ID:y89hNd4H0
片手剣ってのは長くて鈍重な両刃剣か、短くて素早く扱えるヤツかだろ
レイピアなんかは斬る目的じゃなくて突く事に特化する事で
刀身の細さで素早さを、その長さで距離を稼いでる
日本刀は斬る事を目的にしてるから、頑強じゃなきゃいけないし
距離を稼ぐ為に長くなくちゃいけない
とするとその分重い訳だから、両手で持った方が操刀が早くなる
どうせ人間は手は2本しか付いてないんだから、相手が盾を持ってる場合
技量が同じなら、片手で刀剣を握ってるヤツより、両手で握っている奴の方が
先に相手に致命傷を与えられる筈
723 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:01:53 ID:7UIOPLOj0
>>713 あの時の日本の交渉は正しかったんだよ
事情を知らない国民と事情を明かすわけにもいかない政治的な事情に挟まれて
政府はどんどん追い込まれていった
参謀の暴走もこの辺を出発点として政府の無力化が進んじゃったんだなぁ
東京裁判で裁かれた奴なんてスケープゴートでしかない
724 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:02:28 ID:GBAZO+Ed0
725 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:03:41 ID:Gu2yufYI0
なんなんだ。。。
この低レベルな知ったかどもは・・・
726 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:04:33 ID:NeiJDg6RO
>>689 俺にとっての服部半蔵はサムスピのイメージが強いからなぁ...
モズ落とし返せ
>>722 わかりやすいなぁ
>>723 まあ日本人が思う以上に日露戦争の勝利って他国に影響あるんだよね
今現在でも
728 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:04:48 ID:NYDJ0GaY0
>>719 いやあ!実は戦力ぼろぼろでもうちょっと長引いてたらぼろ負けしてますよ。
とか?
729 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:05:15 ID:7UIOPLOj0
>>719 そりゃ手の内を明かすことにもなるからな、国民にもロシアにも
730 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:06:11 ID:GBAZO+Ed0
731 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:06:12 ID:QK8Fr1/w0
日露戦争でも政府の山形有朋とかは戦争を回避したかったが
反政府の朝日が戦争を支持していたんだろw
そして、その戦争で新聞が売れることに味をしめて、
それ以降、戦争するように世論を操作したんだろ。
732 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:08:13 ID:vNnrm6m/0 BE:83174843-#
733 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:08:16 ID:IvCpY7ny0
>>728 そう
>>729 戦争が終わってからしばらくしたら言えば良かったと思うよ
ほったらかしのまま、しってる人間が引退していったみたいな感じじゃない?
734 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:09:07 ID:+pySpcSQ0
相手が盾を使わないんだからこっちも使わないのが漢ってもんよ
735 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:09:19 ID:GBAZO+Ed0
ローマあたりの盾は機動性重視してるのか
手より少し大きい程度の盾もあった
グローブ型みたなのも
ローマ時代の武器は平べったい短い剣だったから
片手でもよかったのかな?
斬るじゃなく叩き潰す感じらしいいけど
736 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:09:47 ID:cfMmpzPh0
現在2週目?
738 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:11:22 ID:7UIOPLOj0
>>733 落ち着く暇がなかったというのが実情なんじゃないだろうか
ロシアの脅威は依然としてあったしソ連というもっと怖い存在になったからな
>>731 あの頃の新聞は全部そんな感じだったよ
批判する新聞は国民の手で焼き討ちにされたとか
739 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:12:12 ID:22J0ahDB0
ブログを潰すネットウヨみたいですね
740 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:13:08 ID:GBAZO+Ed0
>>739 そんなぬるいもんじゃないと思うよ あの当時
743 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:13:48 ID:QK8Fr1/w0
>>738 政府よりの毎日新聞は確か、戦争に不支持だったよ。
744 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:15:34 ID:7UIOPLOj0
江戸時代以降はまともな戦争なかったからな
白兵戦での強さが最も重要視されてたと思っていいんじゃないか
そこへいくと盾なんて持ち運びに向いてないし
盾や甲冑なんて目立ちすぎるし機動力もなくなるし
実際ヨーロッパなんかでも盾持ってる奴なんて戦争以外にいなかったんじゃないだろうか
745 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:16:27 ID:GBAZO+Ed0
畳の一畳も織田信長が考えたんだよね
暗殺者から身をすばやく守れる床(盾)として
明智の軍はさすがに防げなかったけど・・
談合も織田信長考案らしい
ちなみに当時の談合=平等に行き渡る というナイスな案だったんだと
746 :
":2006/05/28(日) 03:17:31 ID:EgMHGSuM0
一対一でやってみるとわかる。盾なんか必要ない。
盾が必要になるのは、それこそ、10人くらい束になって
組織的戦闘するときぐらいじゃないの?
747 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:18:15 ID:GBAZO+Ed0
748 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:19:11 ID:7UIOPLOj0
>>745 織田信長の登場は政治経済軍事全てにおいて変化をもたらしたらしいからなぁ
749 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:20:44 ID:NeiJDg6RO
覇王丸の立ち強斬りの威力を見れば分かる
体力がそらもうゴッソリと...
750 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:21:19 ID:GBAZO+Ed0
>>748 いまにいたる宗教=非武装ってのも織田信長が作った常識だし
物凄いと思う
明智の謀反の理由は色々調べたけどわからん
下戸をばかにされたが有力みたいだけど
個人的にはキリスト教関係してるんじゃないかと思ったりしてる・・
明智娘とか気になる
751 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:22:33 ID:U64yMJAU0
片手で日本刀扱えた武蔵が盾装着したらさらに無敵度が増したんじゃね?
752 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:23:49 ID:pT/8rHaT0
>>735 潰すというか大腿部か、下から突き上げるように腹部か頭部を刺す。
胸部は肋骨で止まる為かあまり狙わなかった。
753 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:24:10 ID:QK8Fr1/w0
>>750 ガラシャは夫の細川忠興がすごい嫉妬心のもちにぬしで
いつも夫に性的暴力を受けたみたいだなww
754 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:24:45 ID:aKx0K8Ia0
>>751 剣道で二刀流の人と試合したことがあるが、アレは卑怯w。
755 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:24:48 ID:7UIOPLOj0
>>750 簡単にいうと
明智はよくも悪くも伝統的な武士だった
領地を貰って自分で治めて主君に仕えるという普通のことを望んでいた
しかし信長が目指していたものは
自分で領地を全て治め、そこに部下を派遣し給料を与えるだけという方式
秀吉はかな〜り賢いからその辺を全てわかっていて信長に配慮した行動をとっていた
結局方針に合わなかったんだよね光秀は
756 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:25:28 ID:U64yMJAU0
757 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:28:18 ID:GBAZO+Ed0
>>752 なるほど 確かにそういう動きしてた
あの時代描いた映画
>>753 忠興は日和見の言葉生んだ武将だけ?
>>755 信長も認めるナンバー2だったのにもったいないよね 光秀
758 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:29:22 ID:BvJPb0DxO
>754
どう卑怯だったかkwsk
やっぱりつおいの?
759 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:29:43 ID:nYGgibR20
>>754 俺もやったことある
竹刀は片手でも扱えるから切り払われて面とられた
渾身の突きを見舞ったが2−1で負けたなあ・・・
760 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:30:09 ID:4WMIY7fs0
>>750 朝廷工作って説もあったと思う。
頼朝が義経を追い込んだのも朝廷の介入が原因だったよね
761 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:31:12 ID:7UIOPLOj0
でも実際の刀を2本も扱うのはかなり難しいと思う
俺だったらのろい動きの篭手を狙って腕切り落とすことを狙う
762 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:32:20 ID:22J0ahDB0
日和見は筒井順慶じゃなかったっけ?
763 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:32:22 ID:W6R1c0/H0
>>750 そういや海外のキリスト教国は教会が軍隊持ってるところありますね
はじめてしった
764 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:32:38 ID:7UIOPLOj0
実際に給料払う役人方式はその後江戸時代に受け継がれた
ま〜信長の先を読む目はかなり正しかったんだろうな
刀狩も初めて習った時は「ええっ百姓が刀持ってんの!?」とか思ったからなぁ
短い方の竹刀は有効打になるの?
766 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:34:58 ID:QK8Fr1/w0
竹刀の剣道を作ったのは柳生だった思うが、
竹刀の剣道が強くても、実際の剣術が強くなると
思わないんだが・・・
だから柳生じゃなく小野だったら、木刀の剣術がさかに
なってよくなっと思うよ。
767 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:35:04 ID:GBAZO+Ed0
>>760 なるほど なるほど
>>763 日本だと本願寺前は宗教団体も武器持っててかなりの権限もってた
信心と武力の最強組み合わせだったんでどこも手出せなかったんだけど
それぶっ壊しにいったのが信長
768 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:36:03 ID:nYGgibR20
>>761 確かに肉は切れても、骨は断てんだろうな
最も、片手でも扱える膂力があれば別だと思うが・・・
769 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:36:35 ID:aKx0K8Ia0
>>758 小太刀で自分の竹刀を抑えられたり払われてがら空きの面を太刀で打たれて終了w。
こっちの面打突も竹刀をクロスさせて防がれるし・・・・w。
上段か八相に構えず、まともに中段だったのが不味かった。
>>766 剣道って胴と小手がかたっぽだったり
面入れられても先に入れてたら勝ちみたいなアホっぽい決まり
だったから中学の体育の授業糞つまらんかった
高校は柔道やっておもしろかった
771 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:37:47 ID:GBAZO+Ed0
>>766 上泉の弟子(息子)とも聞いた
竹刀開発者
柳生石柳舟の師匠
日本各地で流浪して竹刀で無敗だったとか
772 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:38:28 ID:22J0ahDB0
剣道は棒術!糞弱い!
とレプが叫んでた気がする
773 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:38:53 ID:nYGgibR20
774 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:39:38 ID:U64yMJAU0
剣道って二刀流反則じゃないんだよね?
でも使い手あんまりいないよね。
なんで?マスターするの大変なのかな。
775 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:39:45 ID:aKx0K8Ia0
>>770 先にいれた方の勝ちはあたりまえじゃないの?
777 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:40:52 ID:GBAZO+Ed0
戦国時代が終わり道場剣術が流行ったころ
元武士の人たちは「あんなキレイな型で戦場じゃ勝てない」
って言ってたらしいけど戦場の剣術ってのはそれこそ何でもありだったのかもと
想像しちゃうよね
778 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:41:12 ID:QK8Fr1/w0
俺が思うけど
剣道の場合の決まり手の場合、実践に置き換えると
相打ちになっているケースが多くない?
>>24 戦争とは言え、そんな日本で現代まで来て欲しかったものだ。
西洋からの脅威に怯えてきた歴史の結果
どっかでひん曲がってしまったな
780 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:41:39 ID:gl0R+EdT0
>>774 教える所も薦める所も少ないんじゃない?
781 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:42:06 ID:ea2kVpS+0
一揆で、狂ったように鍬や鋤を振り回され、
腰の入った一振りなんか受けたら刀では防御できんだろ。
まあ棒術があるが。
>>776 ほぼ同時ってあるじゃん、そういうのって常識的に考えると相打ちじゃん
まーそれより45分しかない授業の10~15分くらいを防具つけたりの準備に使う
授業形式がわずらわしかった、剣道ってそこそこ長期にもなるし観戦が長いし
783 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:42:53 ID:7UIOPLOj0
>>777 バガボンドで腕を狙われた武蔵がとっさに柄から手を離した場面あったけど
あれを本当にできるってのは物凄いことだと思う
なんでもありなんだけど、なんでもできちゃうってこと自体が強さなんだろうな
剣道の試合を真剣でやったらあんなに打ち込めないな。
こわい。
785 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:43:43 ID:GBAZO+Ed0
>>779 中世の白人は猛獣だよ
ほんとカオスとしかいいようない
確かに黒人奴隷にしちゃうようなメンタルになっちゃうと思う
ああいう時代生きた遺伝子もつと
786 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:43:48 ID:FIEqbk2G0
剣道の起源がそうであるように盾の起源も韓国<丶`∀´>ニダ
787 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:45:05 ID:nYGgibR20
>>784 そりゃあ、竹刀みたく振り回してたらガス欠だわな
バガボンドじゃないけど、構えて固着するだろうな
このスレに出てきた豆知識をまとめてくれないか
789 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:45:29 ID:aKx0K8Ia0
>>774 二天一流は続いているな。
確か北九州か隣町の消防署員の人が宗家。
上手い人とやるとほとんど当てられないもんだよ。
791 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:46:06 ID:7UIOPLOj0
>>779 日本はまがりなりにも武の国だったからこそ
あの時代を生き抜いてこれたとも言える
アヘン戦争で清が負けた時針の穴ほどの情報源ではあったが必死に情報収集した
文の国だった清と朝鮮は全く無頓着だったからなぁ
792 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:46:06 ID:oobSwzA80
剣道のあれはスポーツならではだな
スキをついて斬るとか無理
急襲してビビってる間に斬りつけたり
ガードの上から叩きまくって刀弾き飛ばしたらトドメ、とか
たぶん実戦はそんな感じ
793 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:48:12 ID:GBAZO+Ed0
>>783 もしかしたら武蔵の剣は戦国の剣に近かったのかもしれないね
見方によっては卑怯に見えるかもしれんし
しかしだからこそ無敗なのかもと
奥が深い
794 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:49:41 ID:4WMIY7fs0
>>766 竹刀の考案者は上泉伊勢守秀綱。石舟斎の師匠に当たる人。
柳生の無刀取りからも判ると思うが、剣術を殺人術から
自己練磨のための活人術へと昇華させたのが新陰流→柳生新陰流の系譜。
ただ強さだけを求めるものだったら、維新後に剣道として残らなかったと思うよ。
795 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:51:37 ID:7UIOPLOj0
柔道も剣道も強さ追及じゃなくなってるからな
そもそも時代がそういった強さを必要としなくなっていったってのもあるんだろう
796 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:52:44 ID:nYGgibR20
>>795 まあ、いざとなったら蜂の巣にすりゃいい時代だからな
797 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:54:22 ID:aKx0K8Ia0
>>795 剣道よりも銃剣道のほうが時代にあっているな。
798 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:54:57 ID:GBAZO+Ed0
>>794 おれせきしゅうさいの字が違ったw
竹刀の普及は剣術を一般に広めたよね
木刀だとどうしても大怪我がつきものになるし
>>795 戦後アメリカが日本の強さの理由のひとつに
柔術と剣道と考えた
だから一時期禁止にしたりしたよね
肉体的な強さより精神的な鍛錬の方が重要なのかも知れん
実際の剣戟なんて示現流やら一夜秘伝のように技云々じゃないだろうしな
ただただ一の太刀を振るうのみってもんだろう
800 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:57:33 ID:GBAZO+Ed0
>>799 チェストの一声で1の太刀にかける東郷重位だな
801 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:57:37 ID:QK8Fr1/w0
>>799
武蔵の剣が、そのような剣でしょ。
柳生がいろいろ剣の型などを作ったんだろ。
802 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 03:58:24 ID:+28Xs9w30
>>794 立てこもり男に握り飯を与えて捕えた人ですね。
「七人の侍」にも使われた、あのシーン。
豆知識いっぱいでこれだからぬ即はやめられん・・
クソスレがたまに光り輝きだすから寝れねー
804 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:02:36 ID:GBAZO+Ed0
>>802 へー
そういや黒澤作品ってほとんどみてねぇw
剣術のシーンはやっぱすごいんだろうな
805 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:03:26 ID:7UIOPLOj0
色々な相手を想定するということは
色々な相手の内面にいたるまで想像力を働かせ
そういった人間を受け止めるということなんだよなぁ
>>801 剣の型もそうだが一般化には北辰一刀流の千葉周作が一番じゃないかね
柳生の剣も往々にして理念的で体系化不足の一般向きではないが
北辰一刀流はそれまでの剣術とは違って理論的で体系化されてたし
馬鹿らしい奥義みたいなのも否定してたしな
まぁ一夜秘伝はそれに反してるような気もしないが
807 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:05:57 ID:7UIOPLOj0
>>804 俺もほとんど見てないが映画好きの奴が黒澤作品について話してた時
黒澤作品全ての中からどれが一番素晴らしいかについて外国の映画評論家が投票したら
皆が皆違う作品に投票して結局結論は出なかったとか聞いたw
剣術シーンはリアルさを追求してたって聞くね
カンフーのワイヤーアクションとは対極に位置するんじゃないかなぁ
808 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:08:36 ID:aKx0K8Ia0
>>800 こんな戦術を使う軍で生まれた剣術だからなw。
捨て構居(すてがまり)
退却戦・殿軍戦で本隊を逃すため、1人2人、5人10人と退路に留まり、
追撃する敵勢の馬上武者や大将クラスに集中して攻撃する。
弓や鉄砲があればそれで迎撃、矢玉が尽きたり、なければ刀槍で切り込んでいく。
いずれ敵に囲まれ切り伏せられるが、その後も座り込んで敵勢の足を刀槍でなぎ
払い、その追撃の手を少しでも遅らせようとする玉砕戦法なので「捨て構居」
「ステガマリ」と呼ばれる。確実な死を伴った戦い方なのでその覚悟が必要だが、
当時の島津兵は武士として最後に一花咲かせるとしてこれを名誉ある事と考えて
いた。
とみ新蔵の示現流マンガ、「薩南示現流」オススメ。全2巻。
日本の甲冑の肩に付いてるビロビロ。あれが盾の役割をしてた。
半身で構えると胴体をすっぽり覆う。腰のビロビロは足を護る。
日本人であることを誇りに思う。
812 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:17:03 ID:Fj5vzR510
木枯し悶次郎で刀を土手に突き刺しといて取り替えるってのがあったな。
813 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:18:05 ID:+28Xs9w30
>>804 すごいかはともかく、逸話はいろいろあったと思う。
椿三十郎のラストシーンの居合い抜き勝負で三船敏郎の刀が速すぎてフィルムに写ってないとか、
仲代達矢が血をどばっと出す場面で、バックの加山雄三ら若侍がビクッとしてるが、
あれは血が出ることを知らされてなかったので、ほんとに驚いてるんだとか。
乱戦の中、とにかく生き残るには両手に十手もったほうがいい。
侍らしくはないが。
815 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:39:42 ID:XyeAK1+cO
関係無いが「武蔵」より「お〜い竜馬」の方が好きだ
816 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:39:48 ID:98bzq8lO0
>>814 武蔵の父ちゃんは十手術だったよね
最期は息子に撲殺されたらしいが
817 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:43:53 ID:+kCzOKpF0 BE:44737834-
ディスカバリーチャンネルでやってたが、日本刀が世界でも稀な強度を持ってる為、
刀が盾の役割も果たすので、盾が発達しなかったとさ。
818 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:45:22 ID:9rnGTNVK0
うっわ俺超勉強した矛盾超やべぇ
盾いらねって事じゃないかな
819 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 04:58:37 ID:aKx0K8Ia0
>>817 つ平成16年の夏頃に放送されたフジテレビ系の『トリビアの泉』という番組による実験結果。
日本刀VS拳銃(コルトガバメントM1911A1) = 日本刀の刃に向けて、垂直に弾丸を打ち込む実
験。いくら撃っても拳銃の弾丸が真っ二つになり、全く刃こぼれしないため実験が終了される。
しかし、これは日本刀にとって非常に有利なセッティングになっていることも考慮しなくては
ならない。拳銃の弾丸は、人体にダメージを与えるために、わざと軟らかい金属(主に鉛)で出
来ていることが多い。日本刀の刃は硬い鋼製であるため、垂直に撃ち込むだけならば造作ない
ことである。
日本刀VSウォータージェット(水圧の刃) = 日本刀の刃に向けて、垂直にウォータージェット
を噴射する実験。キズ一つ無く、無事に通過する。同じ条件で実験された包丁は真っ二つにな
っていたため、日本刀の優れた切れ味が証明された。
日本刀VSマシンガン(重機関銃ブローニングM2) = 日本刀の刃に向けて、垂直に機関銃の弾丸
を撃ち込む実験。六発まで耐えたが、刀身が一気に削られ、真二つに折れる。安全のため後ろ
に置かれていたコンクリートの壁はこなごなに壊れる。
820 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 05:21:30 ID:WEigz2Ix0
821 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 05:24:54 ID:7UIOPLOj0
>>820 だから西洋では鎧ごと叩き斬るバスタードソードやメイスが発達したって聞くな
822 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 05:28:01 ID:gl0R+EdT0
叩き斬るって言うか殴る武器ばっかりだからね
∧_∧
(´・ω・` )ショボーン
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
∧_∧ ∧_∧
( ´・ω・)(^ω^ ) <元気だせお
O^ソ⌒とO^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_(_(_ノ、_ソ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
∧_∧ .∧_∧ ∧_∧
( ^ω^)(・∀・ )(^ω^ )
O^ソ⌒とO^ソ⌒とO^ソ⌒とヽ <明日があるお!
(_(_ノ、_(_(_ノ、_(_(_ノ、_ソ
当たらなければ、どうということはないっ、、
825 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:22:35 ID:PcKqZXKf0
ゲバ棒持った学生がいなかったから。
826 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:24:37 ID:4K80LRR4O
日本刀より日本の弓の方が強いけどな。
弓に刃をつければ弱点無いし。
827 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:29:30 ID:Zo2cNryc0
攻撃は最大の防御だから
828 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:36:38 ID:4+nEqY7P0
カミカゼ特攻する国だからな
鎧が防げるのはかすり傷程度の攻撃でしょ
830 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:36:54 ID:SMnTZ5m30
袈裟の下から鎧を出すのが武士道ってもんだろ
831 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:41:04 ID:PcKqZXKf0
長槍と盾をもった歩兵をズラーっと並べて突撃させる戦術(例えばファランクス)では盾が重要だと思う。
山が多くて平原が少ない日本ではこういう戦術が使いにくいから、盾は発達しなかったのでは。
軍ヲタの意見を求む。
832 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:43:38 ID:7gdh/D4u0 BE:366337-#
833 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 11:44:23 ID:zZYBYF/SO
一刀流の侍
二刀流の侍
日本刀と盾を持った侍
一番つおいのはどれ?
武士は皆パリィ覚えてたからだよ
835 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:27:18 ID:PcKqZXKf0
836 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:34:24 ID:GBAZO+Ed0
te
837 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:39:15 ID:HIhhqeAQ0
日本刀は盾がないから鋭く切れるように作られている。
西洋刀は盾ごと相手を叩き潰せるように重く頑丈に作られている。
838 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:40:44 ID:2/95q44A0
839 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:45:37 ID:HJCiWHib0
マジレスすると盾を装備していたら日本の戦場では真っ先に死んでいた。
840 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:46:22 ID:+GNERm2U0
生兵法は怪我の元
841 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:46:27 ID:CSEPkWTd0
日本は戦闘機も裸同然というイメージがあるなあ。
842 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:47:33 ID:bZT+hfkQ0
843 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:55:22 ID:rb99m5Fk0
>>833 通常は「にとうりゅう」「みだれうち」
ザコがうざい時は「ぜになげ」が有効
ボス戦は「りょうてもち」「みだれうち」
844 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 12:59:53 ID:iXHT0dFH0
武士は皆分身の術で攻撃を避けていたから、盾など無用!
845 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:00:35 ID:98S/+Sbu0
846 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:01:30 ID:kEnhD6H30
>>1 刀を片手で扱えなかったからじゃないか?
宮本武蔵の二刀流は一本の刀を片手で扱える事に意味がある
847 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:02:22 ID:0obINouw0
剣道の試合で盾を使ってる奴いないの?
848 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:03:16 ID:d9sepRhX0
日本人はRPGで最初に武器を買うけど
外国人は防具から揃えるんだってさ
849 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:07:03 ID:Ju57KdhK0
何でこんなに伸びてんだよ
百姓の末裔のおまえらには無縁なテーマだろ
クラウンシールドがガンダムハンマーになったのは面白かった
851 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:16:54 ID:rb99m5Fk0
>>847 剣道の試合で二刀流使ってる奴なら見たことあるよ
珍しいからその試合は人が沢山集まって凄い注目されてたけど
あっさり負けてた。
そもそも日本には手持ちで使う盾なんて無いんじゃない?
852 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:25:29 ID:TnaCCJE90
盾持つと攻撃しづらいんだよな
盾があるという安心感はあるんだけど
tes
854 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:31:54 ID:0mUgLILH0
斬られた奴は巨大化して復活するから
盾とかいらんのだよなあ
855 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 13:56:53 ID:ak5a59Mb0
西洋では身代金制度が確立してたから
負けても生きて帰れるため、逆に防御思考になったらしい
最悪、奴隷になって生き残ることもできる
モンゴルはそうじゃなかったから相当恐れられたらしい
856 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 14:09:06 ID:QLkTImzF0
抽出 ID:w2dUfZe10 (6回) = 在日朝鮮人
857 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 14:59:03 ID:9rnGTNVK0
858 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:01:40 ID:408GeMjy0
トゲトゲのボールの中に入って転がれば最強じゃね
860 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:04:14 ID:NYDJ0GaY0
861 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:07:17 ID:PcKqZXKf0
862 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:07:26 ID:aCIq3Obv0
最強の盾はバルハイム地下道
ダイヤの腕輪必須
863 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:11:43 ID:H4Ky8+xT0
室町初期の南北朝時代に楠木正成軍の千早城の戦いか
鎌倉や京都での攻防戦か知らんが盾使ってるイラストがあるがこれはイメージ画なのか
864 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:12:11 ID:+hhzo7Nr0
鍛え上げた鋼の肉体こそ最強の盾なのだ
865 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:16:43 ID:fKHA5wt70
危なくなったらメガクラッシュをするから大丈夫
866 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:16:48 ID:H4Ky8+xT0
邪馬台国内での争いのイラストでは盾装備してるw
俺も長篠の戦で武田軍が火縄銃の弾除けに竹を束ねて作った盾を
使用した事ぐらいしか知らない
低質な燃料に釣られてるなこのスレ
>>868 upできん。スマソ
ヨーロッパでもルネサンス(14世紀)ぐらいまでで
盾の歴史終わってそうだが。火器の発明で盾の意味なくなったのか?
百年戦争もモンゴル軍遠征も十字軍も終わってるけど
宗教改革でカトリックとプロテスタント虐殺しあうシーンに盾なんか出てくるのか?
大航海時代まで行くと完全に無用の長物っぽいが(船上で使うのか?)
870 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:46:58 ID:PNyapYe/0
邪馬台国の時はどうのつるぎとかじゃないの?
871 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 15:48:55 ID:H4Ky8+xT0
873 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:00:58 ID:GBAZO+Ed0
>>869 誰かの言葉かは忘れたが 銃火器の進化によって
戦から美しさと誇りが失われたとかあった
確かにいまは無人殺人兵器とかるしねぇ
バスタァァァァァァーーシールド!!!!
876 :
世界童貞(`皿´)ノ ◆gCzWcc5J8U :2006/05/28(日) 16:07:27 ID:d16EDcyB0
手で持って戦う盾はひろく使われていた。実際、絵巻物とかで持って戦ってるのが残っているし、
博物館とかにもある。でも、木で作られているので、刀と違ってなかなか残らないのですよ
877 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:10:22 ID:GBAZO+Ed0
>>871 >>872 古墳時代の方が形的には盾ぽいんだね
戦国時代あたりはなぜか長方形
持つよりも弓矢防ぐのがメインだった盾なのかな
日本人には重くて扱えなかっただけじゃん。
879 :
世界童貞(`皿´)ノ ◆gCzWcc5J8U :2006/05/28(日) 16:12:05 ID:d16EDcyB0
他所の板からのコピペな。
〜するてだてがないというのは、手盾が語源らしい。ほんとうかどうかはしらんけど。
▼ 712 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 15:41:07 ID:???
>>711 手持ち式の盾は、手盾または持盾と呼ばれ、古代から近世に至るまで、
それなりに使われてはいた。
大きさは縦横30〜60センチ前後の長方形。木製または革製。
文献などを見ると、鎌倉時代や南北朝時代にはよく使われていたようだけれど、
戦国時代の使用例は少なくなっているらしい。ただし絶滅はしていないようだ。
(刀や甲冑と違って、現存する物がほとんどないので、よくわからないのだが)
主として徒歩兵同士が、刀槍で戦う際に使用され、矢を防ぐのに使われたのは、
地面に置いて使用する掻盾(これは時代劇でもよく出てくる)
掻盾も裏に持ち手があって、持ったまま移動することも可能。
>>877 盾じゃなく陣地構築に使うような板切れだろうな
名前は知らないが
881 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:16:39 ID:zYY40VES0
>>831 ファランクスって古代ローマ時代の戦術だろ
弓主体のハンニバルに凹られて、それ以降ヨーロッパは弓と弓を虐殺しに突撃する騎兵
が主力だったそうな
882 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:19:41 ID:GBAZO+Ed0
>>879 やっぱり長方形なんだね
西洋は丸型が多いけど
長方形=完全に身を守る→一気に反撃
丸型=防御というよりもタイミングを掴んで反撃するためのもの
そんな感じなのかな
883 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:21:14 ID:xGwWkom20
まとめると
・弓避け用の板盾はあった
・主戦力である足軽は槍を装備していた
・刀は両手武器で持つ事ができなかった
・かっこ悪くて潔しとしなかった
てとこ?
884 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:23:22 ID:GBAZO+Ed0
>>883 刀の攻撃特性を極めた結果 盾イラネ
と
>>873 ウィンストン・チャーチル (Sir Winston Churchill)
戦争から煌きと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。
アレキサンダーやシーザーやナポレオンが兵士たちと危険を分かち合いながら
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。そんなことはもう無くなった。
これからの英雄は安全で静かで物憂い事務室にいて書記官たちにとり囲まれて座る。
一方何千という兵士たちが電話一本で機械の力によって殺され、息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は女性や子供や一般市民全体を殺すことになるだろう。
やがてそれぞれの国には、大規模で限界の無い一度発動されたら制御不可能となるような
破壊のためのシステムを生み出すことになる。人類は初めて自分たちを絶滅させることができる道具を手に入れた。
これこそが人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。
世界の危機より
アッララーイ!
888 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:32:50 ID:GBAZO+Ed0
>>885 チャーチルか
なんかここらへんの世代の人たちは伝説の言葉よく残すなぁ
889 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:34:32 ID:SVsAcLh60
>>848 タダ単に洋ゲとか武器攻撃自体が弱く設定されて
戦士とか攻撃テラ弱い壁だし、wizは火力はあるが
防御力低いからどっちにしても武器はアクセサリ感覚だろw
890 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:34:33 ID:GBAZO+Ed0
>>887 アイギス(Aegis)はギリシア神話において大神ゼウスが娘アテナに与えた防具である。すべての邪悪を払うとされ、楯であるとも、肩当てまたは胸当てのようなものであるとも伝えられる。
英語読みではイージス。米海軍が開発した艦隊戦闘システム(イージスシステム)の語源となった。
すげー
891 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:37:27 ID:GBAZO+Ed0
>>887 欧州中世では騎士道の象徴であり、盾に描かれた紋章を見ればその騎士が誰かが分かったという。形状は、馬の上に乗って使いやすいように下がとがった形をしていた。
この盾の紋章から、西欧の紋章は発展した。
なるほど!これだ 答えは
日本だと武将の目印は兜だったから盾は衰退していったんだね
機能というよりも目印重視だったんだね
892 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:39:37 ID:bgCtnGUs0
893 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:39:55 ID:pIrFCoxK0
ところで戦国時代って大航海時代だよな。
航海術さえあれば、世界最大の銃保有してたんだから
各大名国が欧州のように発達して世界を牛耳ったかもしれんのに
統一後に朝鮮すら支配できないなんて萎えるよな。
戦国時代の人間って、実は戦争好きじゃないの?
>>872の右側の垣盾にも家紋が付いてるな
戦国時代末期には飾り兜が流行したし
>>891の指摘は正しそう
895 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:42:06 ID:hZadLYRE0
お前ら楯を防御だけと思ってるのが素人なんだよね。
ドラゴンバスターとかスパイクシールドとか
攻防一体の楯だって相当使われたんだが。
武士道精神を持ってない外国人はなんでもありで卑怯だったんじゃない?
897 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:46:14 ID:XnwvgVhf0
武士が武士道を意識しだしたのは江戸時代から。
>>893 南北朝時代ようやく終わって足利義満が諸国の有力大名叩いて
足利義教が将軍職に就いて(1419年)
そこら中の大名を叩き始めてから
1600年関が原の戦いまで局地的な戦闘が全国で散発する時代が
戦乱の時代が200年も続いたんだから
もういい加減戦争は嫌だったんでは。特に庶民
899 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:48:11 ID:gQg21UDiO
刀はクリティカル率高かったな(FF5)
901 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 16:50:48 ID:GBAZO+Ed0
>>895 ローマ時代の盾は小さいからカウンター狙いのタイミングとる
クッション程度のものだったんじゃなかろうかと推測してみる
902 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 17:01:10 ID:9rnGTNVK0
>>900 ギャンよりゲルググが選ばれたのは何でだぜ?
文様楯であるヒーターは逆に美しい文様の為にカイトの護足を無くした物
これは守る為ではなく自分が偉い事を知らしめる為である
西洋の戦は将を殺す為ではなく捕らえ身代金を奪う戦な為結果的に目だった方が命は安全だった
フルプレートで重くて戦えない恰好なのも事故死しなければいいから
なお、クロスボウが騎士道に反するってのは
将があれで撃たれるとフルプレートでも死ぬからという身勝手さから
要は西洋で騎士が楯じゃなく手持ち盾なのは防御じゃなく保身のためで
文様学で自分の価値をアピールした
盾の為の文様じゃなく文様の為の盾
904 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 17:13:54 ID:GBAZO+Ed0
905 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 17:18:39 ID:XwIoomnn0
過酷な時代は色々と形骸化してたんだねぇ
907 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 17:56:53 ID:9DNAvcMp0
>>1 刀が重かったのと、個人戦じゃなかったからじゃない?
戦国より前は個人戦だったけど、馬に乗って戦ってたし。
908 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 18:02:59 ID:POW1bZ2e0 BE:495483067-#
>>902 ジオニックの営業の接待が上手だったから
909 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 18:24:38 ID:aaz0IOesO
きのうの昼下がり、対向車とすれ違うのが難しい狭い道路でのできごと。
対向車と鉢合わせ(↓な感じ)
_______/ ̄\____
●→ ←俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そこで俺のほうが待避所に近い所にあるし、とりあえずバックして
↓の図のように待つことに。
_______/ ̄\____
●→ 俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これで対向車は待避所に入り、すれ違う事が可能になる。
_______/ ̄\____
●俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑ 馬鹿かこいつは。
やはり日本はイージスより、戦艦・空母を配備すべしってことだな
ちなみにスレタイに答えると日本は長槍と弓の戦だから盾は普及しなかっただけなんだ。
どっちも両手を使うからね。
それと西洋のように金属鎧が発達しなかったからそれらプラス鎧の上から叩き潰す鈍器系の大剣がない。
鈍器から有効に身を守るには力が一番乗るより前の段階でベクトルを少しずらすだけでいい。
刀で戦ったっていうのは過去の戦に思いを馳せる江戸期に語られた幻想で、
刀が予備武器じゃなく主役であれた時期は戦がなく兵法かと言う剣術自慢が闊歩したり
武士が町民農民に見せつけるために携行に便利で見栄えがしたという理由の江戸時代初期〜後期と
市街でのゲリラ戦がメインだった幕末という短い期間なんだわ。
連で悪いがついでに
>>907 >馬に乗って戦ってたし
これも後の幻想で馬でやれたことは最強騎馬武田ですら弓だけだぞっと。
非常にかっこ悪いが敵と切り結ぶ先駆け騎馬ってのは
弓の有効射程近くになったらえっちらと降りて突っ込むのさ。
日本では移動が早いことと疲れが溜まらない事に馬の意味を見出していたんだわ。
>>912 平安〜鎌倉期は、ちゃんと弓馬騎兵として馬に乗って戦っていたよ
915 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 20:02:50 ID:/1zZaWL50
平安時代は穴を掘って敵を埋めたんだよ
弓馬騎は弓兵
917 :
無職猫 ◆bGfErCutKg :2006/05/28(日) 20:03:57 ID:yBrpK5n30 BE:84582645-#
ウルティマでは刀はなぜか片手武器
918 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 20:04:30 ID:GBAZO+Ed0
919 :
無職猫 ◆bGfErCutKg :2006/05/28(日) 20:05:40 ID:yBrpK5n30 BE:67665582-#
921 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 20:08:50 ID:s/2fkGOl0
馬車が発達しなかった事と関係あるでしょ?
移動は騎馬だと縦がじゃま
>>911 なるほどなぁ。
刀は意外に重いし、扱いが難しいし、
リーチの長さって、結構大きなアドバンテージだから槍の方が実戦的だよな。
924 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 20:30:56 ID:mO1scQfv0
一切盾を持つ発想がなかったわけじゃないんだな
確かに木じゃ残らないよな
925 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 20:32:17 ID:Q6Mgu6HU0 BE:36893524-#
現場で戦うのは部下。
たて社会は好きではない。
>>923 戦国時代の歩兵戦は長槍でぶっ叩き合って、ひるんだ方の負けだからな
927 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 22:34:56 ID:408GeMjy0
武器は手の延長。
だから武器の王様といったら槍。
スポーツチャンバラってのを会社でやらされた事があるのよ。
スポンジの武器で戦う競技ね。
で、刀から小太刀、薙刀、槍とか色々選べるんだけど戦ってみてわかった。
「槍には勝てない」
対峙してみるとわかるけどやっぱりリーチの長さと突きの早さには絶対適わないと思った。
929 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/28(日) 23:06:04 ID:zYY40VES0
\ 、 m'''',ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;, 武器は手の延長
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, < だから武器の王様といったら槍。
丿 [ \|:::|/ ] >"'''''
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
>>928 スポチャンは両手剣はかなり実力差ないと片手剣や剣盾や小太刀に勝てないな。
重さを度外視したら接面積差とほんの少しのリーチの差がでかい。
リアルで槍相手は屋内か狭地に誘い込めないなら刀剣では話にならん。
が、鎖分銅の古流派の実演逝ったら鎖分銅の方が槍より怖かった。
日本の楯は木で出来ていたから、
筏がわりに使うこともあったらしい。
932 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/29(月) 00:09:38 ID:upxllNkQ0
良スレage
>>931 ムツゴロウ漁の干潟渡る板っ切れの形がまんま戦国の楯w