1 :
番組の途中ですが名無しです:
3 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:19:35.80 ID:yeXXdSeT0
ピカソの本名って長いんだよな。
4 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:20:33.56 ID:i23jr5o30 BE:368007293-#
ピカソが描いた手のデッサンがすごく上手くて
やっぱり基本はできてるんだーなって思った
5 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:21:09.58 ID:1Y2cPouO0
あうあう
6 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:21:19.26 ID:KzzQO4WL0
7 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:21:21.63 ID:BERdX5dq0
スレタイでモニター叩き割りそうになってしまった
てめえなんか死ぬまで糞みたいな萌え漫画でもよんどけ
8 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:21:23.09 ID:pR47DaJ20
バイブを持つ少年
9 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:22:19.27 ID:iXVl0zW50 BE:132798825-#
俺みたいな素人にはピカソの良さはわからない
10 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:22:22.19 ID:NnPzNB+80 BE:325389683-
ヒトラーの絵が僅か20万で売れたというが
ヒトラーの方がどう見てもほしいだろ
11 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:22:50.66 ID:iJ8I9u+X0
>>4 ピカソって時期によってはまともな絵ばっかり描いてるんじゃなかったっけ?
青の時代とか言う時期は青を基調としたまともな絵ばっかり描いてたとか
魚交島ってなんでつか?魚交島ってなんでつか?魚交島ってなんでつか?
魚交島ってなんでつか?魚交島ってなんでつか?魚交島ってなんでつか?
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魚交島ってなんでつか?魚交島ってなんでつか?魚交島ってなんでつか?
13 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:23:21.15 ID:JDt5MWX20
キュビズムは徹底したルールを持った主義者じゃないと描けない絵な気がするぞ
14 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:23:29.18 ID:0Plv3kgu0
まったくいらなくもないな。
けっこう好き。
5000〜1万円だったら買ってお部屋にかざりたい
15 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:23:48.33 ID:8VRAH2oQ0
幼少時に写実は極めたらしい
16 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:23:50.30 ID:K/Kq08P10
>>7 落書きみたいなピカソの絵
落書きみたいなピカソの絵
落書きみたいなピカソの絵
落書きみたいなピカソの絵
落書きみたいなピカソの絵
17 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:24:25.13 ID:s597qlRG0
ピカソってちゃんとうまい絵もかけるんだよな
18 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:24:26.62 ID:l05CJzP60
落書きじゃねーかw
19 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:24:51.46 ID:cakk+xVv0
ピカソは順を追って鑑賞しないと良さがわかりにくいと思う
20 :
从o^ー^从御飯喰☆:2006/05/04(木) 20:24:55.56 ID:iZLJKY4T0
日刊スポーツIE7だと携帯サイトみたいになっとる
21 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:24:57.40 ID:D4PKR4tiO
抽象的な絵より、ピカソは…
22 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:25:18.77 ID:K/Kq08P10
正直ゲルニカはヤバい。
あの絵だったら高い金出して買っても良い。
23 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:25:19.68 ID:7wfYmk730 BE:770256689-#
110億出すわ
24 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:25:23.47 ID:Gpn9d+H+O
ネームバリューの勝利だな。
素でこんなもん買うやついるかよ。
25 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:26:19.90 ID:Y1WOQHwD0
↓ピカソが少年の頃描いた人物画
26 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:26:31.47 ID:f3NEdtNG0
ピカソの若いときの絵見たら
マジモンの天才だとわかる
27 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:26:54.30 ID:l05CJzP60
>>2 数百円の寄生獣の単行本買えばこういう場面がいっぱい描いてあるぞ。
28 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:26:59.32 ID:nSPivSWH0
これはあんまり好きじゃないな
29 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:27:07.25 ID:3mRkR0fk0
ゲルニカはガチ
30 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:27:52.72 ID:f29GjzMx0
その辺に居るデッサンの基本もできてない芸術家気取りのバカって
ヘタクソな絵を描いてオナニーするのは何故なんだぜ?
シュールレアリズム
32 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:28:41.23 ID:V0tBHdjH0 BE:53295034-#
うぉおおおおお、平面で捉えている!!
33 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:28:57.12 ID:nSPivSWH0
34 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:29:15.89 ID:yp0VY5TfO
お前らのような一般人がうまいと思う絵ってのは写実的な絵だけだろ。ピカソの絵は写実的じゃないが、ピカソ
はわざと下手な絵を書いたんじゃなくて、ピカソにはそう見えたからああゆう絵を描いたんだよ。
35 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:29:22.12 ID:BERdX5dq0
>>30 デッサンの基本も出来ないから
美術系専門学校にわんさか居るよ
36 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:29:29.43 ID:XojmbVQ+O
芸術なんてものはさっぱりわからんし興味ない俺が、
ピカソとムンク見た時だけよく分からん衝撃受けたのはなんでだぜ?
何がすごいのかとかよくわからんけど凄いとしか言えん。
今って昔よりもピカソの絵が理解されやすいんじゃないかと思うんだが
こんなん僕でもかけますよ。はい
39 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:30:55.08 ID:dg7noe/J0
お前らの顔面ってキュビズムだよね
40 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:30:56.43 ID:QuJ6lC9A0
ピカソの絵って何がいいの?まじでまじで
落書きにしか見えないんだが。
41 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:30:58.99 ID:mTuZdfv30
写実的な絵もめちゃくちゃに上手い
42 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:31:17.79 ID:D4PKR4tiO
ツグハルの絵がほしい
43 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:31:29.69 ID:oEhpwdkN0
44 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:31:44.45 ID:Gpn9d+H+O
公園でキグルミ着て歌ったりとか、いわゆる「前衛的」なのって、よく分からんのです。
45 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:32:01.00 ID:+BrovTb0O
うまいかどうかは私にはわからない 芸術センスないから
でも確かなのは 私にはあんなの描けない
あんな色をあんな風に置く発想はでてこない
46 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:32:15.82 ID:pUhIoLty0
美術館で作品展見たとき他の作者のも“うまいなー”と思ったが絵に圧倒されたのはピカソだけだった
裸婦のでかい絵だったっけか
47 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:32:22.71 ID:1fvXT5HX0
抽象画の価値って画家のネームバリューで決まってるだろ。
有名な画家が描いた絵だと、見る側が勝手に色々妄想してるだけだと思う。
本当に理解してる者など何人居ることか。
>>36 本来芸術ってのはそういうもんだ
説明とかしないとわからんのは首をかしげる
49 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:34:55.25 ID:jla1Lblw0
描いた本人すら落書きにしか思ってないかもしれないのに
51 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:35:34.38 ID:yp0VY5TfO
>>38 お前が描いたとしても、それっぽく意識して描いた絵だろ。ピカソは違うんだよ。ピカソはわざと下手っぽい
絵を描いたんじゃなくて、たとえばリンゴを描いたとしたらピカソの目には一般人と違うように映って、ピカソが思うままに
描いた絵が結果として、ああゆう絵になってるんだよ。ルノワールが少女を描いたとき、ルノワールにはあのような
ぼんやりとした少女に心から本気に見えてるんだよ。
52 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:35:39.82 ID:Gpn9d+H+O
当のピカソも「うれねーよwww」って思いながら、
ネームバリューに群がる馬鹿を見てほくそ笑んでたんだろうな。
53 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:35:50.14 ID:mTuZdfv30
抽象画のための抽象画はだめよね
54 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:36:13.77 ID:iXVl0zW50 BE:371834674-#
>>49 一瞬写真かと思ったぜ。これ絵なのか、すげーな
55 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:36:31.66 ID:l05CJzP60
見えてるって事にしてただけだろw
56 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:36:50.19 ID:kQd0sT9i0
落書きをいかにカネに変えるかが仕事なんだよ
上手い下手は関係ない
57 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:36:58.65 ID:yciuzyh50
抽象画はその絵の背景を勉強しないと理解できないよな
58 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:36:58.64 ID:pUhIoLty0
そういや日本のピカソこと326はどこいった?
フェルメールの絵には何らかの衝撃を受けたが
ピカソはぴんとこなかった…
この辺は趣味の問題かな
ピカソが上手い絵が書けることと、イカレタ絵が凄いのかは別もんだろう
62 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:37:41.38 ID:t3eXDYxl0
美術館でピカソ展とかやってたら見に行くといいよ。
小学校の絵の宿題みたいなので既に写真みたいな絵を描いてる。
63 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:37:57.44 ID:vivv3AYc0
何年か前に海外でピカソの特番見たんだけど、
小学生の時に描いた絵が美大生並みに上手かった
キュビズムとかはわけわからんが、やっぱすごいんだなって思った
ジミー大西とはわけが違う
64 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:38:08.15 ID:iJ8I9u+X0
俺はゴッホの方が分からんなあ
あれこそネームバリューですげーって言ってるだけのように見える
65 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:38:17.66 ID:8VRAH2oQ0
漫画の手塚治なんかは実際はバリバリ8頭身の絵を
綺麗に描けるのをわざわざデフォルメして描いてたんだろ。
66 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:38:23.55 ID:kQd0sT9i0
>>52 まさにそういう感じだったらしいよ。売れっ子になった頃のピカソは
当時疲弊していたフランス美術はスターがほしかった
それにピカソがたまたま選ばれただけ
新しい絵のジャンル開拓したら有名になれんのかね
コスモ画とか
68 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:38:33.88 ID:1fvXT5HX0
>>57 背景といえば、反戦がテーマのゲルニカを描いたピカソは戦争体験したこと無かったんじゃなかったっけ?
過去の偉大な画家達に萌え絵を見せたら何て言うのか聞いてみたい
ピカソの絵って崩れっぷりが単純に面白いんだが
まぁ、本人の意図とは違う見方をしてるんだろうけど
71 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:39:11.62 ID:D4PKR4tiO
ルーベンスの絵が好き
72 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:39:13.96 ID:rkkApqVT0
>>48 じゃあ例えばこれが中房の絵でもそうか?
芸術ってのは妄想だ。
適当にヘタクソな絵を描けば意味ありげに見えて
評価高くなるだけだよ。
そして持ち上げられればあとは楽。
どんどんヘタクソな絵を描けば安泰だ。
74 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:39:34.07 ID:h4CsPiMp0
>>49 みたいなのこそどうでもいいな。
いくらでも写真とってCG加工できるやん。
ピカソはどんなソフト使っても無理。
75 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:39:39.15 ID:27cFdBCM0
ぶっちゃけ漏れがかいたほうがピカソの絵より上手く描けそう。w
>>51 わかんねぞ。
うけを狙って書いてるだけかもしれん。
77 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:39:43.63 ID:G1pkxTxu0
ルノアールのような印象派についてしか俺は語れんからな
78 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:39:43.74 ID:JDt5MWX20
>>51 ルノワールは光がもたらす鮮やかな色をキャンバスにとらえたかったんでしょ
その過程で輪郭が失われて行っただけ
もちあげられるまでがどれほど大変かわかってるのか?
80 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:02.90 ID:Z1QnSVTl0
>>51 いや、ピカソなら若い頃の習作できちんと写実的な絵をモノして
いる。伝えられる限りのデッサンから伺うに、計算して描いたもの
としか思えない
81 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:18.62 ID:Tk37hwO30 BE:327140238-#
ゲルニカ以外は正直ピンとこない
一流の画家にしてみれば「君は感性が〜」ってことなんだろうけど
82 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:18.67 ID:5m1UCYE40
こういう絵ってさ
実際の題材見ると納得するもんだったりするんだよ
実際この愛人を見ると
妙に納得する絵だったのかもしれない
83 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:38.57 ID:UTbiPN/U0
ピカソは普通の絵描いたらとんでもなくうまいんだよな
>>74 一件わかってるようで、ぜんぜんわかってないやつ。
85 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:46.84 ID:QuJ6lC9A0
>>49 ピカソは、このレベルくらいの写実的な絵は描けなかったんじゃね?
86 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:56.10 ID:idguSJFo0
現代音楽がノイズだけのように一般人が理解し得ないものが現代なのかも知れない
俺も知らんけど
87 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:40:58.88 ID:rkkApqVT0
>>49はピカソじゃないでしょ。
ピカソにそんな絵はかけない。
おまえらの絵をみせろ
話はそれからだ
同じものをいろんな角度から見て書くんだよな
よくわからんが凄い
まあいらないけど
ピカソ「は〜緻密に書くのは疲れるなー……落書きでも書くかー」
↓
ピカソ「うはwwww売れたwwwwおkwwww」
普通に描いたらうまいのに
そうしないところに何かあると思わせてるだけか
94 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:41:43.87 ID:f3NEdtNG0
95 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:41:48.02 ID:zWiBj9cZ0
ギャラリーフェイクを読み直そ。
97 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:42:09.87 ID:cSz0GKryO
何色もの黒を使いこすみたいなフレーズの画家誰か知らない?
>>80 冨樫はピカソだな
あれだけ手抜きしてるのに
一応何が何だかわかる
99 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:42:17.30 ID:kQd0sT9i0
>>51 そう思わせるのがむこうの戦略なんだよ
若年のピカソ程度にデッサンができた人間は当時いくらでもいたよ
アカデミーだってそういう学習ばかりだったしね
100 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:42:28.91 ID:/+1ceDXd0
ピカソとカザルスが非常にかぶる
名前も外見も行動も
101 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:42:39.98 ID:QuJ6lC9A0
104 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:42:57.36 ID:rkkApqVT0
105 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:42:58.69 ID:BERdX5dq0
>>68 何となく読んでた新聞の写真に感銘を受けてゲルニカ制作したって聞いたことがある
あと
>>49をzip、じゃなくて誰の絵?
107 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:00.20 ID:mTuZdfv30
美しさだけが芸術じゃないということじゃないか
108 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:01.97 ID:JJbk+4ZX0
>>2 何このチンカス絵が109億円?
恵まれない子供達に寄付したほうがマシじゃい
全ての芸術の終着点は萌え絵
110 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:15.70 ID:kQd0sT9i0
ピカソもゴッホも、マーケットが仕掛けたんだよ
111 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:20.94 ID:pEJpuelA0 BE:337191348-#
ピカソって10代で既に写真みたいな油絵書いてるからな
要するに実力が伴ってるから落書きじゃなくなる
112 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:50.59 ID:rkkApqVT0
>>49は確かにうまいけどピカソじゃないでしょ。
ピカソの絵はヘタクソなものしかない。
113 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:54.28 ID:iklXBYeJ0
萌え絵はきれいすぎるんじゃないか?破綻が無いというか。
よくわからんが。
とりあえずそのピカソの写真みたいな絵を持ってこい
115 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:44:57.42 ID:pN0/tYnu0
116 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:45:43.31 ID:dmbpcEHy0
117 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:45:46.68 ID:3mRkR0fk0
はじめて美術館に行った時、
自分のような頭電波の人間の方が
絵を見て楽しめると思った
>>105 感銘でじゃなく怒ってブチ切れたんじゃなかったっけ?
スペイン戦争?
>>104 確かに見つめてると、何かえもいわれぬゾワゾワ感を感じなくも
ないような気がしないでもないようなやっぱりしないのか?
お前らもクラシック音楽をやればピカソのよさもわかるよ。
ピカソの凄さが分かると思っちゃってるバカが一番手に終えない
自分にはピカソの絵は意味不明だが、仮に理解できるとしたらピカソという人間を理解した時だな
あのラリったような絵だけを見て理解できるもんじゃないだろう
121 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:46:34.34 ID:/1XhTXnX0
ピカソが12だったかの時に書いた絵見たけどすごかったな
絶対こんな
>>104みたいな絵描いたら親呼ばれるで
124 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:47:04.50 ID:94UPSCUB0
紙と絵の具で109億かよ
ボロい商売だな
125 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:47:48.14 ID:BERdX5dq0
>>117 あーそうだったな。戦争の写真見て感銘受けて反戦の絵は描かんわなw
126 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:48:02.31 ID:Gpn9d+H+O
わざと左手で描いていたんだっけか。
まあ、絵を描きすぎて、晩年はフツーの絵に飽きたんだろうな。
キチンとかくより偶然の産物に胸をときめかしたとゆーか。
(しかし、それでバカデカい金が動くのもなんだかなあと思うのです)
ピカソって絵ど下手だなwww
128 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:48:17.11 ID:kQd0sT9i0
>>120 意味不明だと思うのが正しい常識的な感覚だよ
意味不明なものに無理やり解釈をあたえてカネに変えるのが売る側の人間だから
129 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:48:26.54 ID:UTbiPN/U0
>>124 まぁニートと違って過去何十年間の努力があるからな(´・ω・`)
130 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:48:28.46 ID:nSPivSWH0
黒の画家って須田国太郎?
NHKかなんかの美術番組で見た覚えがあるが怪しい。
最近やってた藤田嗣治とごっちゃになっている。
132 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:49:00.67 ID:iklXBYeJ0
こういうので実はピカソの絵じゃありませんでした ってなったらこの絵は紙くずになるんだろうな
もちろん109億の価値も
134 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:49:40.26 ID:idguSJFo0
俺はダリのほうが好きだなあ
>>130 三枚目のもピカソなのか( ´・∀・`)へー
136 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:50:01.37 ID:jla1Lblw0
137 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:50:07.71 ID:ecxoDL/y0
幼少時から写実的な絵は描ける。
戦争を表現した巨大な絵が賛美された。
とかいう人物背景があるから、その絵に価値が生まれる。
ピカソが描く絵がすべて価値のある絵ではないとおも。
昔って絵見るくらいしか娯楽がなかったのかね
ピカソの絵って言わなきゃわかんないだろ絶対w
140 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:50:55.97 ID:yG6ewdr20
ピカソの芸術って誌的効果がミソなんだろ
じゃあ、誌的効果発揮して他者を啓蒙した時点で
その作品自体の価値はもう無いじゃない
なんで大枚はたいてるの?
141 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:51:03.50 ID:/1XhTXnX0
142 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:51:32.80 ID:vivv3AYc0
>>134 ダリ好きなやつってネクラが多いけど、君もそう?
143 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:51:34.51 ID:jzDZ2rCs0
ピカソの本名言えることを自慢するやつ↓
144 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:51:43.62 ID:8VRAH2oQ0
まぁ絵に関しては現状日本だと1か0かに近いだろ。
描ける奴は描ける。しかし興味無い奴は永遠に小学生の画力のまま。
直方体立方体すらまともに描けない人間がほとんど。
145 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:51:49.17 ID:1fvXT5HX0
まぁ、要するにピカソは新聞で見ただけで戦争を体験した事が無い。
リアルな戦争を知りもしない人間が脳内で想像しただけの悲劇を描いたに過ぎないのに、
ピカソって名前だけで過剰に評価されてるよね。
146 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:52:07.36 ID:BERdX5dq0
>>134 チュッパチャップスってダリの味がするよな
戦場でデッサンしてた人って誰だっけ
148 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:52:58.81 ID:Dq6OxL9n0
>>1は国辱野郎と言う事でよござんすね
個人的にはアンリ・ルソーが好きだ
149 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:53:06.28 ID:qU0MwSSX0
美大スレになりそうだな
150 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:53:20.65 ID:JDt5MWX20
151 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:54:13.25 ID:vivv3AYc0
152 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:54:21.13 ID:iXVl0zW50
153 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:54:33.19 ID:idguSJFo0
美大とかゲイ大とか行くのって芸術のための役にたつもんなの?
156 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:54:56.97 ID:nDS9694j0
109億とか、本当におかしい。
でもそういう不条理な芸術とかいう商売があると
社会はうまく回るような気もする。
157 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:55:08.55 ID:17fe8pbu0 BE:69235946-#
俺に109億くれたらもっと凄い画描くよwwwww
159 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:55:37.93 ID:w9SjEsMZ0
あっこれ俺が描いた絵だわ
160 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:55:58.06 ID:mTuZdfv30
火で炙ったらなんか出てくるよ
バター塗るほうがいいかも
164 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:56:56.33 ID:gvV8YcxI0
>>104 上が♂なのか♀なのかで1スレ消化できそうだ
165 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:13.03 ID:BERdX5dq0
166 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:14.86 ID:1fvXT5HX0
>>156 昔も城が買えるほどの茶器とかがあった訳だしな。
(大袈裟な表現とも言われてるが)
167 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:25.02 ID:K/Kq08P10
>>123 幼稚園の頃、友人数人とふざけて
画用紙を真っ黒に塗り、白いクレヨンで絵を描こうとしたら
親を呼ばれました。。。
168 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:31.64 ID:M7ESGhRKO
ピカソは絵画に関しては他の追従を許さないくらいの天才だったのだろうけど、芸術においては秀才だったんだろうね
169 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:40.38 ID:iXVl0zW50
170 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:40.22 ID:kQd0sT9i0
>>154 コネができる
美術でくってける奴なんて殆どいないけど、美術周辺分野の仕事は割と色々あるからね
そういうところにもぐりこめる
171 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:57:44.03 ID:cSz0GKryO
>>116 いや外国人。どっかの有名な画家が「彼は十何色もの黒を使いこなす」みたいな事も言ってたらしい。
NHKで見ただけだけどそれでも背景の黒が鮮やかだった。一度でいいから生で見たい。
172 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:58:06.81 ID:ZiOQWxLdO
ピカソはガキにして写実は極めたんだよ
父親がピカソが書いた絵を見て美術の先生を辞めたのっていう話があるぐらい
173 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:58:34.86 ID:rkkApqVT0
>>161 中学生レベルだね。
ピカソはヘタクソな絵じゃないと言い訳が出来ない。
175 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:59:41.01 ID:dmbpcEHy0
176 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:59:46.83 ID:idguSJFo0
そろそろ立島夕子の私もうお嫁にいけませんが出てきてもいいはずだ
177 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:59:49.25 ID:cakk+xVv0
>>155 この人の目ってものすごく怖いんだよな
あ、やべえこの人・・・って素で感じる
178 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 20:59:53.81 ID:GoXvQDpz0
ピカソが理解できないとか言っているやつは
現物を見てから言った方がいい
現物と写真じゃリアルドールと生身の女ぐらい違う
179 :
蒟蒻畑:2006/05/04(木) 21:00:55.45 ID:YsXpSHod0 BE:85736063-#
ピカソは普通に書いたら上手い絵描けるとか言うやついるけど関係ねーだろと言いたい
180 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:01:16.20 ID:Dq6OxL9n0
>>156 M&Aとかで儲けた奴が今芸術作品買い捲ってるって言う話だったから、
金が余りまくっててしょうがないんだろ。どっかの銀行のゴッホ「ひまわり」の時もそうだけど
ちょっと下品だよな・・・。幾ら金持ちでもポール・ゲッティ・センター作る程金がある訳でも
無いだろうしね
ちょっと前画廊行ったら美術商が「最近はネットで稼いだ人たちがたくさん買いあさってる」
と言ってた
まあ私は8400円の誰のかもわからん版画しか買えなかった訳だが
>>130 ちょっとデザインとか勉強した絵心あるやつならかけそうだな
地下鉄三ノ宮駅の壁にかかってる
どっかの専門学校の創作とあんまりかわらんね
182 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:01:37.44 ID:pP/kiapu0
ピカソは画家ではなくアーティスト
彼の絵に価値があるのではなくて彼の名前に価値がある
183 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:02:24.42 ID:kQd0sT9i0
>>179 そのとおり関係ない
単純に売るための小道具としてそういう話が出ているのを鵜呑みにしているだけ
184 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:03:09.15 ID:wCudo6Gc0
185 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:03:39.01 ID:QWhvI1/MO
転売の売り向上のしろものだな
俺は写実的な絵画しか認めない。
写実的な絵画を描けるということが美術の才能だ
187 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:04:20.74 ID:pUhIoLty0
>2って日本昔話でやってたな
飯を食わない働き者の嫁かと思ったら、夜な夜な後頭部の口で釜いっぱいの飯を食ってたってヤツだろ
188 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:04:34.56 ID:GoXvQDpz0
ピカソは現代美術の中ではかなり写実的な画家だぞ
>>186 それってFF12はこんなに絵がリアルって言ってるのと同レベルじゃね?
>>178 でも、芸術ってそういうもんじゃねえ?
グラビアの美少女でも抜けるように、いい絵ならチンポは立つよ。
ただ、SMが好きな人がいれば、スカトロが好きな人もいるわけで。
でも
「俺はスカトロが好きなのに、なんで美少女のイメージビデオで抜いてるの?理解できない」
いう奴が馬鹿なのは間違い無い。
絵画なんて株と同じで実際の価値より高い値段がつくのは当たり前。
買う奴はさらに高く売る算段があるからどんどん値段が上がっていく
192 :
:2006/05/04(木) 21:05:37.70 ID:0wVuvKdp0
頭悪かったみたいね
ピカソは絵を描く事以外は何もしようとしなかった為
学業の進歩は遅々たるものだった。
10歳で父親が学校を辞めさせた時、彼は読み書きも満足に出来なかった。
ピカソに中等学校入学の準備をさせるため雇われた家庭教師は
頑として数学を学ぼうとしない絶望的な教え子にさじを投げた。
美術学校の入試は抜群の成績で合格したが、すぐに退屈してやめた。
その後は、マドリッドやパリで独学で絵画を学び
数年間の苦闘の末、美術界にセンセーシュンを巻き起こした
193 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:05:51.92 ID:Dq6OxL9n0
キュビズムって確か多方向から見たひとつのものを一枚の紙の上で表現してるとか何とかなんだろ
↑の説明の時点で既に私は意味不明だが、身近なところでは
漫画の絵とかで正面向いてるけど鼻だけ「く」みたいに左向いてたりするやつ
あれはキュビズムらしい。
あとピカソは絵画だけでなく、陶器とか彫刻とかの作品も多く残してる。建築もあったかな?
ニューヨークの下の方のマンションにコンクリートで出来たピカソの作品がある
(・<・)
>>189 それの何がおかしいんだ?
特定の人間にしか”理解”してもらえないものをありがたがって
「俺は解ってる人間なんだ」と悦に浸る人間ほど愚かな存在はない。
196 :
蒟蒻畑:2006/05/04(木) 21:07:25.01 ID:YsXpSHod0 BE:66683472-#
ジョン・ケージ同様、俺には理解できん
197 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:07:32.13 ID:wCudo6Gc0
ピカソ=松本
写実的な絵=太田の時事ネタ
太田の時事ネタで笑う奴はレベル低いだろ?
そういうことだ
>>197 ピカソ=松本
写実的な絵=オール阪神巨人
199 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:08:37.44 ID:nSPivSWH0
写実的な絵画を描けるということが美術の才能だ、「俺は解ってる人間なんだ」と悦に浸る人間
200 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:09:08.59 ID:nK3rp3HnO
バイブを持つ少年。いいよ、いいよ〜。
201 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:09:38.48 ID:nSPivSWH0
ピカソ=太田の時事ネタ
写実的な絵=時事
202 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:09:48.79 ID:Dq6OxL9n0
>>195 ピカソの勉強もしてないのに言う奴の台詞じゃねえな
写実が好きなら写真でも有難がってろよ
203 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:09:54.15 ID:jPsudJVDO
描き手が筆を止めた瞬間から一人歩きするのが絵画
故に100人居れば100の評がある訳で
時代的背景とか技法デンデンよりも、絵と見合った時に受ける
波動みたいなものの有る無しだけで見てる
その意味じゃ、所謂キュビスムって純粋無垢にも見えたりかな
204 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:10:26.27 ID:pUhIoLty0
写実的な絵の究極は写真?
>>199 ん?
単なる一般的なルールに基づいた評価基準を提示してるだけだが。
音楽であれば
楽譜どおり弾けることはルールに基づいた技術評価基準といえるだろう。
また、音楽の場合
楽譜どおりでなくても感情豊かに弾くことで誰かの心を揺さぶれるかもしれない。
だがそれはルールに基づいた技術評価とはかけ離れている。
206 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:10:48.48 ID:8VRAH2oQ0
芸術音楽スレは必ず荒れ模様
207 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:10:51.79 ID:wCudo6Gc0
208 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:11:01.91 ID:kQd0sT9i0
写実的な絵しか認めない、っていう価値基準も間違ってない、むしろ正しい
209 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:11:06.36 ID:pP/kiapu0
写真が発明されたから芸術家たちは写実から逃げて心の世界に逃げざるを得なかったわけだ
実物見ると印象が違うと思うよ。俺もピカソは何だか良く分からなかったけど
バーンズ展行ってピカソの絵、凄いと思ったね。バーンズは良い物持ちすぎだよ。
ビカソがすごくても
108億は出し過ぎだと思う。
108億を使って将来のピカソを開発する方が
たぶん価値ある行為だったのではないかと。
落書きって言ってる奴はただの厨房。
100億も馬鹿げてるけどな。
213 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:12:06.59 ID:GoXvQDpz0
ピカソがわかりやすいから嫌いってのならわかるが
理解できないって言ってるのは現物を見たことないんだろ
ピカソはゴッホ並にわかりやすいと思うけどね
214 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:12:25.61 ID:EKey2JK+O
ピカソの絵は好みじゃない。
215 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/05/04(木) 21:12:52.08 ID:qHrN2xIz0
ピカソも初期は写実的な絵を描いてたのに
どうして変わったんだ
追い求めていったから変わったのかな
216 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:13:06.86 ID:l05CJzP60
>>188 こういうのはどんどん後発組がエスカレートするからな。
今絵で食ってるのって
FFの変な絵描いてる人くらいしかシラネーよな
218 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:14:16.50 ID:l05CJzP60
>>215 写実的な画風では営業上の差別化が図れないから。これに尽きる。
新しいことをしなきゃ見向きもされないからだろうか そう言う分野にいるからなおさらだよな 変態的になっていくのは
220 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:14:36.34 ID:mTuZdfv30
音楽はジョン・ケージとかか
萌えブームみたいなもんだろ
別に、いかに万人ウケするか、現実的か、写実的かなんて
関係なく、萌える奴は萌えてる
フィギュアにも萌えられるそいつらだけで馬鹿みたいな値段がついてる
222 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:15:03.65 ID:V2vcx/uL0
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ < バーカ! >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
−−− ‐ ノ |
/ ノ −−−−
/ ∠_
−− | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _
. | | / /
| | ,' /
/ / ノ | ,' \
/ / | / \
/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
芸術性はこっちのほうが上だと思う
223 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:15:12.55 ID:rkkApqVT0
AAは芸術だよ
226 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:16:00.56 ID:cSz0GKryO
>>175 ありがとう、でもその長谷川さんってのじゃなさそう。でもこの人のもなんかいいな。俺が探してるのはなんつーか西洋の絵で結構リアルなやつなんだけどさ、何て言えばいいか分からない。
解剖してる絵もあったかも。
ピカソ?シラネ
228 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:16:17.54 ID:pP/kiapu0
>>218 写真が発明されて以降
いかに技術が優れているかよりもいかに人目を引き心を捉えるかに美術の価値基準がシフトした。
229 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:16:25.90 ID:Dq6OxL9n0
>>204 違う。初期の写真作品は絵画を模していたが、その内「カメラでしか作りえない作品を」
と言う運動が起きて何とか言う有名な写真家がどうのこうの
確か空を写した作品が有名だったんじゃないかな
230 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:16:38.59 ID:rkkApqVT0
>>212 とりあえず、凄いというのならどういう理屈で凄いのか説明してみろ。
それすらも説明できないなら知ったかぶり決定だ。
231 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:16:54.75 ID:GoXvQDpz0
本当に下手なのはセザンヌやマティスの方だな
彼らの方がセンスと勢いだけで描いているように見える
232 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:00.77 ID:kQd0sT9i0
画家が成功したんじゃなくて、評論家が成功したんだよ
233 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:13.39 ID:8VRAH2oQ0
>>221 萌えブームを出すと色々と誤解がおきそうだ。
音楽芸術は全て事実そう。
234 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:13.19 ID:QB1jhHsP0
芸術が分からん奴は一生アニオタやってろって事だな
235 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:21.66 ID:Z1QnSVTl0
>>211 フェルメールは写真からその絵画を完成させていったわけだが
>>211 亡き池田満寿夫は、高い絵画を買う1/10の予算でいいから若い画家
の作品を買ってくれと云ってた
236 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:26.14 ID:huU8tGcU0
金と銀みたいな絵売りって実際成立するもんなの?
売れてる漫画が面白いってわけじゃないだろ
238 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:30.03 ID:R94f8y4o0
239 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:17:59.51 ID:Gpn9d+H+O
ゾウの描いた絵(?)がナン百万とかあったな。
もうね、アフォかと。
>>205 っていうか、理解できないことへのコンプレックスでも持ってるのか?
なにごとにも。
242 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:18:42.55 ID:i+Njl/gE0
この落書きがすごいとか言うやつは
富樫を叩けないな
243 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:18:55.41 ID:yG6ewdr20
>>213 多少、風化してるからピカソ本人が意図したものとは別物だけどね
寓意性ってなんでもありだね
こんな趣味の世界
ちょっと自分の嗜好とずれたらそりゃー全然わかんねえだろ
246 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:19:55.72 ID:V2vcx/uL0
247 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:20:08.66 ID:YeJD7h5K0
アニメは立派な芸術だ。
そのほとんどは一銭五厘の価値も無いけどな。
絵だって同じだろ?
249 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:20:43.12 ID:kQd0sT9i0
そりゃあピカソだって落書きじゃあないよ、
色彩もある程度理論的な使い方しているし、構図だって古典的な手法に
のっとっていたりもする
でもその程度であって、別に天才だとかってわけではない
天才にしたかったのは当時の美術界。ただそれだけ
百姓だもんでエロ以外価値がワカンネっす
>>230 おまえさんもだ、、
理解できないことへのコンプレックスでも持ってるのか?
253 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:22:13.35 ID:GoXvQDpz0
>>247 の下の写実的な奴は キュビズム後の中期の作品なんだけど・・・
254 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:23:22.43 ID:6gqEPgUD0
絵の良さは置いといてもさ、金持ちが馬鹿げた額の金を出して絵を買うっていうのは
何だか胡散臭いよね。
255 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:23:33.01 ID:YeJD7h5K0
印象派以降は芸術のための芸術みたいな感じで、コンセプト重視になったからな
芸術家が批評家のおもちゃみたいにされてる感じかな
256 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:23:58.62 ID:QuJ6lC9A0
でどうすごいの?
257 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:24:24.58 ID:pP/kiapu0
>>244と
>>246は「折り紙でこんなのが折れる技術がすごい」と感じている。
このように、技術は万人に受け入れられやすい。
ところが、これがただ紙をくしゃくしゃにしたものを見たとき、
「これは凄い」と感じ入れる人は少ない。
なぜならこれを判断するのはその人の価値観だけだから
この場合、前者は写実的絵画。後者はピカソ。
258 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:25:00.85 ID:jla1Lblw0
259 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:25:30.72 ID:3e6+SrQx0
オークションハウス
260 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:25:56.44 ID:ljWmSIOb0
ピカソの絵がのちの人類のものの見方に変化を与えたということが
分からなんかね?
別に好きな作家ではないけど、109億円の根拠がそういう記念碑的
な部分にあるっていうことが理解できないヤツがあまりに多いのが
気になる
261 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:25:56.53 ID:EKey2JK+O
ピカソいいかぁ?
262 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:26:23.42 ID:GlahABld0
自分の感性が貧しいのは認めるが、
ピカソをすげぇと思えない奴は厨房〜的な風潮ははっきり言っておかしい
周りの人がすげぇすげぇと言ってるものをすごいと思ってしまうのは現代人の悪い癖じゃないか?
芸術にまるで教養がない人までピカソ最高とか言っちゃってるのはまるでおかしい
263 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:26:23.25 ID:M6/k3shU0
264 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:26:25.03 ID:dsqsXOpP0
絵画の知識が無いのでピカソの絵がどうこうとか分からないけど、落書きだとは思わないな。
むしろ「なんでこの人はこんな風に描くんだろう」ってとこから妄想が膨らんでいくから、
飽きないし、終いには感心してしまう。
芸術なんて一定のレベルにまでたっしたら
あとは個人の価値観による相対的な評価しかないのに
金銭は絶対的な価値を付すかのような錯覚を与えるよね
266 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:27:15.04 ID:aGtq81w90
>>260 ははあ、やっぱその物自体の良さとかではなくそういう意味あいでの価値なんだね
267 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:27:32.54 ID:rkkApqVT0
>>252 だからとりあえず、説明してみろって。
自分は真実を言ってるだけだ。
やれやれ。
268 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:27:48.23 ID:nSPivSWH0
「絵画にはこんな表現の可能性もあるんだ」って感じればいいよ
ピカソはキュビズムっていう技術を作り出したんじゃなかったっけ
269 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:27:58.75 ID:S2Dq0RRzO
ピカソの子供の頃の絵が写実的に見えちゃう人は素人。
プロには古典主義的に見える。
ピカソの後期の絵は
多方面から見たものを一枚の絵にするからすごいんだそうだ。
272 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:28:24.78 ID:dmbpcEHy0
273 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:28:25.07 ID:Zvvlg8Wl0
ピカソって生前は惨めな生活してたんでしょ?
で、最後は野垂れ死にって本当?
>>262 ピカソを凄いと思えないのが厨房的なんではなくて
こういうものに接したときのおまえさんの態度そのものが厨房的なのでは?
その文章とか酷く厨房臭い
275 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:28:38.53 ID:JDt5MWX20
276 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:28:53.33 ID:pP/kiapu0
>>266 数万円程度と思われていた絵が実はゴッホの絵で数千万の価値に・・・っていうニュースあっただろ?
絵の価値の99パーセントは作者の名前で決まる。
277 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:28:55.55 ID:3e6+SrQx0
つーかピカソの実物見てから語れよおまえらw
感性貧しい奴でもたぶんすげえっておもうよ。
値段はめちゃくちゃだけど歴史に残るものにはそれだけの価値があるよ
そういや俺ピカソの生まれ変わりだったわ
オッパイを見てちんちんが大きくなる理由を説明しろって言われても無理だ。
なんか、ぐっと来ておっきくなっちゃうんだよ。
280 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:29:22.62 ID:rkkApqVT0
>>264 まあそうだろうね。
「何でこんなにも絵が下手なんだろう」
という所からはいっていて、
あとは勝手な妄想で過大評価をしてしまう。
281 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:29:45.06 ID:YJIlBbtF0
インパクトがあるし、デフォルメして描いてるから頭に入ってきやすいし、独特な色彩センスも素晴らしいと思う
>>2の絵は109億も出して買う価値ないと思うけど、俺はピカソの絵凄い好き。
逆にミュシャ持ち上げてる奴のが理解できねー
ピカソの絵の価値って
人生色々、酷い目とか悲惨な現場を見てきて
まともに書いたら劇旨い人間が書いた
落書きですよって事でしょ
バックボーンが無かったら完璧に精障患者の
落書きじゃないの?
283 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:29:55.33 ID:nSPivSWH0
科学的・客観的に証明できない感動などの感情はすべて“ふり”だ、ってどうやって証明しよう
表現方法をどう評価するか、じゃ無いんだろうかね?俺は音楽方面はある程度
分かるけど、絵画はさっぱりだけど。
モードみたいな革新が出てきた時に、表現方法としての重要性はそれなりの知識
が無いと理解出来ないような。絵画も同じ事なんじゃないかと思う。
バックボーンが分からないで見たり聞いたりしてもピンと来ないというか。
>>267 俺はしらんよ、絵画なんて興味ねえし。
ただ、絵画に詳しい奴から知識を注いでもらったところで
おまえにそれを受け入れる器はなさそうだ
だからさ、人の趣味嗜好に合わせた器を
自分が持ち得ないことへのコンプレックスでももってるのか?
286 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:30:42.65 ID:bB5h/cqd0
ピカソと二次元萌えはよく似ている
見る人が見ればすばらしい絵だが
偏見のある奴には落書きやキモ絵にしか見えない
287 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:31:38.09 ID:UBvDAWBK0
たまにはモネのことも思い出して下さい><
バラ色のボートサイコー
でも睡蓮の池はヨクワカンネ('A`)
>>277 ピカソに限らないけど実物を見ろっていうのは賛成
写真とは全然別モンだわありゃ
288 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:32:02.73 ID:ljWmSIOb0
>>281 ミュシャはほら、年食った少女マンガファンを食い物にす(ry
289 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:32:03.80 ID:6gqEPgUD0
290 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:32:20.67 ID:9bB+EoeP0
>>87 ピカソは10代の頃はラファエロみたいな絵を描いてたものだと言っている。
事実ピカソは10代にして古典絵画技法は軽くマスターしている。
でも、だから天才って訳では無い。キュビズムにしたってデッサンが凄いからできるって訳でも無い。
今までに無いものを強烈に打ち出した事がピカソの凄さ。
でもまあ、この109億はネームバリューによるところが大きいよね
世界一のソプラノ歌手の鼾を金出して聞くような物か
物好きって不思議だよね
ゴッホって悲惨な人生だったんだな
293 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:32:43.75 ID:rkkApqVT0
>>285 敗北宣言おつん。
あと自分の意見を持たないA型おつん。
294 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:32:51.94 ID:ipQYTsK80
ピカソ展に行って色々な作品を観れば分かると思うが
すっごい才能の持ち主だよ。
素人でも絶句するぐらいの。
295 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:33:01.08 ID:EKey2JK+O
>>277 見ても別に。「ピカソ」だからすごいと思ったけど、好みじゃなかった。
価値観を他人に強要するな
>>286 だよねえ・・・
で、どう萌えるのか俺に説明してみろ
説明できなければ知ったかぶりじゃねえか
と同じ論法でこのスレの奴に絡まれてるんだけどどう振りほどいたらいいかな?
297 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:33:35.14 ID:QuJ6lC9A0
298 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:34:02.18 ID:i+Njl/gE0
値段つけた奴だってわかってねえだろ
アブク銭で箔を買っただけだ
>>257 写実的絵画の芸術性は、技術の評価だけで
外に何が描がかれているかは問題としないの?
立派な折り紙を写実的に描いた絵と
くしゃくしゃの紙を写実的に描いた絵では
前者の方が素晴らしいのかしら。
>>293 もうお前の勝ちでいいよw
どうせ誰に何言われても理解できないだろ
301 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:34:31.58 ID:h32reuMU0
単純に109億出しても欲しい人がいるだけだろ
所詮絵なんて金持ちの道楽
302 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:34:50.17 ID:nSPivSWH0
自分の意見と自分勝手な意見は違うよ
303 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:35:50.84 ID:YeJD7h5K0
21世紀のアジアの片隅でも、うだうだ議論されるピカソはスゲーってことでしょ
まあ芸術なんてのはそういうもんだろ
別に自分の金を使われたわけでもないんだから
いちいち目くじら立てるのは野暮というもの
305 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:36:00.43 ID:5hPDbAV/0
西洋美術より日本美術のほうが凄いよね?
俺が日本人だからかもしれないけど本気でそう思う
浮世絵とか最強だよ
あの絵に投機以外の価値があるかと言えば100%無い
少年院で母親殺したガキの絵見る方がずっと深いってのw
307 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:37:13.06 ID:0QRt9ggP0
ピカソは嫌いだけど、モデルを生で見ながらあんな絵を描いていたと知って
天才だとは思った。
カンディンスキーは生で見て衝撃受けたなあ。1枚欲しいと思った。
308 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:37:15.79 ID:t3eXDYxl0
ピカソは分からん、というのなら分かる。
だが、ピカソは大したことはない、俺様の意見が正解だ、と断じているのは痛すぎ。
309 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:37:48.93 ID:TKbFcusG0
ピカソの絵はデッサンがわかる人が見れば数学的に凄さがわかるそうだ。
310 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:38:16.29 ID:R94f8y4o0
精神病になってどんどん絵が変になっていくやつこわかったな
311 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:38:32.22 ID:nSPivSWH0
モナリザの人のデッサンがすごいらしいじゃん
ピカソって何人の愛人いたんだ?
314 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:39:54.18 ID:kQd0sT9i0
>>306 >あの絵に投機以外の価値があるかと言えば100%無い
そうなんだよね、でもソレをいえる日本人がなかなかいない
315 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:40:10.17 ID:ljWmSIOb0
でも、ピカソ(特に大作)を観る機会があったら観といた方が
良いと思うよ。
まぁ、ピカソに限らず小中学校の美術の教科書に載ってる作家
の作品は観る機会があれば全部観ておいた方が良いと思う。
そこを出発点に自分との対話の仕方も分かってくるだろうし・・・
ナンチャッテ
316 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:40:33.51 ID:4kk+7kwF0
とりあえず自分のやっていることを芸術という人間は真性の屑しかいないよ
料理家でも絵描きでも音楽家でも何でもね
日本美術最強の天才は曾我簫白。これはゆずれない。
現代美術(笑)
320 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:41:36.76 ID:qU0MwSSX0
>>309 問題を解いてるみたいになるよ。あんま感情は動かされないけど
321 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:41:56.50 ID:OlRZe76R0
その辺の厨房から絵を貰って
ピカソが書いた事にすればわからなそうだな。
322 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:42:07.89 ID:GoXvQDpz0
売れると嫌うのはキモヲタの心理だな
自分の持ち得ない感性にまで口を挟まなきゃ気がすまない奴ってなんなの?
325 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:42:54.61 ID:TKbFcusG0
例えばゴダールの映画はわけわからからない価値が無し、とかいうのと同じで
「意味」の病に毒されて、美的なセンスが欠乏している人間がニュー速には
多いことがよく分かった。漫画とかラノベがよく売れるわけだよ。
326 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:43:38.18 ID:GlahABld0
>>274 だからさ、あんたも
>>245で趣味の世界だ云々書いているだろ?
これはもう趣味の世界。分かる人にはわかるが、分からない人間には到底分からない
だけどこういうものを一部の人間の趣味思考に合わせて持ち上げる人間が多数派だから
猫も杓子もピカソはすごいなんて洗脳されちまうんだ
「ピカソは天才だ」という意見に反論するのを馬鹿の妄言だと決め付けるのであれば
ソイツの思考はナチスの退廃芸術云々とまったく変わらないレベル。
327 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:43:48.00 ID:pP/kiapu0
>>299 お前はまず自分のレスを理解しろ
>写実的絵画の芸術性は、技術の評価だけで
>外に何が描がかれているかは問題としないの?
こういっておいて、
>立派な折り紙を写実的に描いた絵と
>くしゃくしゃの紙を写実的に描いた絵では
>前者の方が素晴らしいのかしら。
この3行は意味不明
328 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:43:53.96 ID:3e6+SrQx0
>>224 俺も2ちゃんのAAは芸術の域だと真剣に思う。くだらないのからすげーのまで幅広いよ
金銭欲や名誉欲からでなく純粋に自分の楽しみ、創作欲から生み出されたものだからな。
329 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:44:12.08 ID:BERdX5dq0
まあこの絵一枚がこの地球の歴史の一部な訳で、歴史をまるまる個人の手元に置こうってんだから110億も妥当だろ
このえが上手いとか下手とか萌えるとか萌えないとかそんなことは問題じゃない
>>325 意味に毒されてるから、ワケワカランものを好む人間になるんだろう?
ぶっちゃけ直感で理解できない芸術作品などゴミクズ。
絵の勉強するとこういうのが理解できるようになるのかね
332 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:44:47.71 ID:ljWmSIOb0
>>321 普通にバレバレですがwww
っていうか億単位の金が動く世界でそんなことが・・・
働いたことないの?(´・ω・`)
333 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:45:12.47 ID:WWltEIZt0
わkっかんねええええよよさなんて全然
お前ら皆スノッブのクズども死んでしまえ
334 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:46:08.36 ID:B8PUsPG50
>>だけどこういうものを一部の人間の趣味思考に合わせて持ち上げる人間が多数派だから
だから、そういう思い込みこそお前のコンプレックスなんじゃねえの?
お前のいう多数派の反応なんて、へ〜高いのね〜でも私には分からないわ(笑)
ってのがせいぜいだろ?
336 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:46:47.70 ID:abYVdSTN0
ピカソの絵を見て正直、いいと思うやつなんかいないだろ。単に投機目的で買ってるだけ
長谷川等伯最強!
339 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:47:21.06 ID:TKbFcusG0
>>330 そういう意味じゃピカソなんかはかなりわかりやすいだろ?
普通にすごいもの。まさに直感を直撃。
340 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:47:30.25 ID:YeJD7h5K0
>>321 ピカソ自身、「理想は子供みたいな絵を描くことだ」みたいなこと言っていたな
自分の魅せ方を良く知っているし、批評家が喜んで使いそうな発言だな
341 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:47:34.93 ID:0QRt9ggP0
342 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:47:44.87 ID:R94f8y4o0
>>332 例えば10人の鑑定士買収してこれはピカソだ、と言わせたら誰も疑わないんじゃね?
絵画なんて所詮そういういいかげんなもんでしょ
>>336 バーンズ展の時、青の時代の作品が有ったけどホント良かったよ。
テレビとかじゃ分からないと思う。実際は想像以上に大きいし。
345 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:48:13.50 ID:8CSlqh1H0
サザビー
346 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:48:43.32 ID:rkkApqVT0
じゃあ、幼稚園児の絵も全て芸術だな。
否定する奴が居ったら
「お前には理解できないだけだ。
俺の絵にコンプレックスでも持ってるのか?('ー`) フッ」
と言えば良い。
だからギャラリーフェイクを読めと
348 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:48:57.06 ID:S2Dq0RRzO
>>331 なるなる。
俺も絵を勉強するまで、ピカソなんてちっともいいとは思ってなかった。
349 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:49:12.95 ID:YeJD7h5K0
>>339 多作だからかもしれないけど、直感にでも難解にでもいろんな鑑賞できるな
350 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:49:27.01 ID:xQKRrdhr0
351 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:49:35.79 ID:t3eXDYxl0
352 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:49:39.14 ID:TKbFcusG0
>>336 あきらかなピカソ独特の色の配合とか線があるでしょ?
好き嫌いはあるだろうが、あれがたまらないって人は多いでしょ。
353 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:49:40.52 ID:9cMnVuWj0 BE:261525964-#
>>1 大金積んででも絵が欲しいって気持ちってのは
トレーディングカード集めたことある奴は何となくわかるはずだ。
354 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:50:02.76 ID:OlRZe76R0
>>332 お前は当然1万円のゴッホの絵は見抜けたんだよなw
人間の眼なんて当てにならんだろ。
355 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:50:03.02 ID:3e6+SrQx0
俺思うんだけど将来的にはすげーコピー機ができてまったく同じ絵を再現できるようになる気がするんだ。
色だけでなく質感まで立体的にコピーしちゃう奴。
そうなったらオリジナルの価値はどうなるのかな?
作者の手を離れてから高値であっち行ったりこっち行ったりってな転売屋の
餌食になってますみたいなんがイヤ。絵はよくわかんないけども。
お前最近、幼稚園児の絵を見てないだろ。
幼稚園児の絵はすごいぞ。
358 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:50:28.66 ID:0QRt9ggP0
ピカソが美術学校の入試で描いた絵っていうのを見たときには「この人、こんな絵を
かけるのに、なんで落書きみたいな絵を大量生産したんだろう」とは思ったな
>>323 これは保存した
分裂病の画家の絵だっけ
361 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:51:20.61 ID:9cMnVuWj0 BE:261526638-#
>>355 いくら同じように見えてもコピーはコピーなんだよ。価値は変わらないと思う
362 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:51:34.00 ID:4kk+7kwF0
まあ自称芸術家がいくらピカソの絵はすばらしいといっても
それとほとんど大差のない絵が小学生にでも書けることは動かない
同時に小学生の絵が億単位で売れることがないこともね
まあ自称芸術家が絵がいくらで売れるなんて俗的な考え方をするわけないか
>>337 等伯もいいよな。
駄菓子菓子曾我簫白最強伝説。
364 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:51:49.09 ID:8VRAH2oQ0
365 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:52:01.48 ID:kQd0sT9i0
>>355 複製っていう問題が美術のテーマになったことは多いよ
現代美術にはそれをテーマに作られた作品は色々ある
366 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:52:13.48 ID:t3eXDYxl0
このスレでピカソ叩いてる人で、
ピカソの絵と、明らかにピカソではない絵との区別がつく人なんて
果たして、いるんだろうか。
デタラメに書けば何でもピカソに見えると思ってたりして。
367 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:52:22.99 ID:EXWyM0kP0
>>355 漫画の初版本なんて初版と書いてあるだけなのに高値がついたりするんだし
オリジナルのほうが圧倒的に高いだろさ
368 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:52:48.07 ID:ljWmSIOb0
>>343 あのな、ピカソのどの絵を誰が持ってくるかってことは99%
業界内では、みんな分かってるんだよ。残りの1%ですって
やったらマスコミが大騒ぎだぜ?
369 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:09.95 ID:BERdX5dq0
>>338 ピカソが居なかったら今の世界は全く別の価値観で回ってたかも知れないんだぞ?
お前は居ても居なくても世界に何の影響もなさそうだけど
>>283 感動って科学的にいうとなんなんだ?
定義と生理的メカニズムを説明してくれ
ついでにある有名画家の絵を見たときに
あるものには感動して、他のには感動しないことがある
さらに人によっては得られる感動の種類が異なることがある
これらの違いが起こる科学的理由は?
先の生理的メカニズムと照らし合わせて
絵画持つのどのような要素がその反応を起こすのか
客観的な科学的仮説と根拠となる論文のソースを示してくれ
文系野郎が軽々しく科学的とかいうんじゃねえよ
人間の『感動』が科学的に解明済みなんて思ってんなよ
>>355 俺はそんなのいらない
だから俺にとってはオリジナルの価値は変わらない
そしてみんなもきっとそう思うはず
>>346 幼稚園児のお父さんと、赤の他人のお前では
視点も感じ方もまったくちがってあたりまえだろう
自分の感じ方と人の感じ方が違うことを認めれないのか?どういう反抗期なんだ?wそれ。
お前、なんていうか、自分ってものすらないな
373 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:26.62 ID:WWltEIZt0
374 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:26.94 ID:xQKRrdhr0
375 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:27.77 ID:YeJD7h5K0
>>355 ウォーホルとのポップアートの人たちがそんな問題提起していたな
胡散臭い版画のお姉さんに騙されないようにしたらいいんじゃない?
376 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:30.06 ID:TKbFcusG0
377 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:47.15 ID:STyVTkIf0
AA職人の方がピカソより芸術肌だな
378 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:53:58.78 ID:S/N7EPVg0
音楽は多くの人間が「素晴らしい」と感動し、何百万枚売れるような曲でも
発売しても数百枚しか売れないようなクソ曲でもどれでも1000円
画家もこれと同じ商法でいけばいいんだよ
379 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:55:10.67 ID:QuJ6lC9A0
>>276のニュースがピカソの絵を理解できてるヤツが
少ないことを示してるとおもう。
380 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:55:11.23 ID:YeJD7h5K0
>>366 単にアート系の気取った人たちがムカツクだけでしょ
ピカソ自体はどーでもいい感じで
ダリの絵きめええええええええ
要はさ、描かれているそのものだけに対しての評価なのか
描かれているバックボーンを含む評価なのかによって、意見
が違って来てるんじゃないかね。
表現が難しいが、芸術はそのスタイルに対しての評価じゃ
ないんだろうか。
383 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:55:33.12 ID:nSPivSWH0
>人間の『感動』が科学的に解明済みなんて思ってんなよ
そんなことを言うつもりは全くなかった
むしろ逆を意図していたんだが
>>369 >ピカソが居なかったら今の世界は全く別の価値観で回ってたかも知れない
ねーよwwww
385 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:55:55.81 ID:GlahABld0
人様の悪口を言うのは匿名掲示板とはいえ俺の信条に反するけれど
>>285のように「絵画なんて興味ねえし」(←これ注目) と言いながら
「絵画に詳しい奴」にへこへこ教えをうけ、その人の趣味を自分の意見にしてしまうことが
「それを受け入れる器」をもった人間のやることであれば、俺は厨房だろうが馬鹿だろうがかまわないな
器だの抜かしているが、そんなことは未就学児でも出来ることだよね
瞬く間に口コミで流行が伝播する子供とやってることは一緒
386 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:56:19.83 ID:UCDYyEt30 BE:62219737-#
ぶっちゃけアイデアと大胆さと特別な目と脳をもった天才ピカソに価値があるだけであって
そのピカソが書いた絵には大して価値はない。
387 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:56:27.28 ID:GoXvQDpz0
ピカソは駄作も多いから叩くんなら大作を見てからにしてね
天皇の子だから皇太子 ピカソの絵だから109億円 そういうことだろ
389 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:13.07 ID:va8sNfdv0
少なくともドラゴンボールとか見て喜んでる馬鹿よりはマシだな
390 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:15.65 ID:BERdX5dq0
>>384 あるんだよ馬鹿
芸術とかが趣味の世界だと思ってんだろお前
まあ多くはお遊びの趣味だけど
391 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:20.23 ID:abYVdSTN0
ピカソの絵より、この間nhkで見た中学生の水彩画の秀作展の絵の方が、お金を抜きにしたら所有したい
392 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:22.59 ID:kQd0sT9i0
>>369 少なくともピカソがいなかったら、別の画家がその位置にいただけだな
その作家の作風がピカソと違っていたならば、その後の美術界の流行も
また違っていた、というだけの話だな
393 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:42.77 ID:pP/kiapu0
>>371 >>355は「絵画としてはまったく同じ物なのにどうしてオリジナルのほうが高いのか?」という投げかけでしょ。
「芸術作品としてはまったく同じものなんだから価値は変わらないだろう?」というやつ。
もしオリジナルのほうを欲しがるって言うのなら絵画そのものの価値を否定してるってことになるよ。
394 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:58.36 ID:WWltEIZt0
>>389 そうそう、こういうヤツがね
嫌なんですよ
395 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:57:59.81 ID:OlRZe76R0
案外そのゴッホの絵も捏造なんじゃねーのw
どうせ買う側の人間にはわかりゃしないんだろ?
鑑定士が白と言えば白なんだろうが。
396 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:58:25.29 ID:L/0wZF8/0
みんながいいと言ってるから高くなってるだけだろ。
博打みたいなもんじゃねえの?
>>385 ああ、器をそういう意味でうけとめたか
どういえばいいかな。目の無い奴に物がみえないように
あるものに感性の無い奴にそれを感じることはできないだろ
そういう意味での注がれるものとそれを受け取るものとして器と表現したんだが
器って響きに、人間的大きさとか想像して反発しちゃった?
もう少し素直になれよ
399 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 21:59:53.41 ID:ljWmSIOb0
ここニュー速だよね?
400 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:00:26.80 ID:YeJD7h5K0
>>396 みんなというか、批評家やパトロンや投資家やメディアが価値を高めてる感じじゃないかな
401 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:00:35.90 ID:jla1Lblw0
402 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:01:14.42 ID:WWltEIZt0
普通器って要ったら後者の意味が一般的なんだけどね(笑)
辞書的意味と違う使い方するときって注釈つけるよね普通(核爆笑)
403 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:01:17.51 ID:kQd0sT9i0
株に例える人もいたけど、まさにそうだな
会社の業績じたいに価値を感じて買おうとする人もいれば
そういう状況を予測して高く売り抜けるために買おうとする人もいて
値段は上がっていく
404 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:02:01.21 ID:ahxhWyHh0
>>369 ピカソをトミノに置き換えると2ch的には理解しやすい
版画とかは出来がわかるけど ピカソとかは全然わからん
406 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:02:37.69 ID:ZJLMPwKB0 BE:326520858-#
統合失調だったんじゃないの?
ジミーちゃんも似たようなの描くよね?
ジミーちゃんには世の中がああいうふうに見えてるらしい・・・
407 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:02:55.99 ID:VMMtlI3K0 BE:97860274-#
絵が欲しいんじゃなくて有名人ピカソの描いた物が欲しいんだろ
同じ絵で作者がピカソでも、ピカソの絵だと証明する物がなけりゃ1000円くらいの価値だろ
なんでもかんでも他者と価値観を共有できるとでも思ってるのかねえ
わからないなら、わからないでいいじゃねえか
それをなんで自分がわからないから価値がないものだといってみたり
分かると言ってる人間は知ったかぶってるだけだと反発してみたりするかねえw
「ピカソのどこがいいのか分からん!良さを俺に教えろ!!」
なんて言う奴もアレだが、
「人には人の感性があるんだから〜」
なんて高尚なフリして思考停止してる奴もウザいな
投機対象としての絵画の話と、芸術としての絵画の話が区別なくごっちゃごちゃで語られてるから、
このスレの議論は噛み合わないんだ。
>>368 大騒ぎしてもバレないんだろ?w
1000人くらいで断言すれば黒も白になるんじゃね?
412 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:03:25.83 ID:Q6ZxvHMU0
ピカソが凄いんじゃなくて、最初に凄いといった奴が凄い
413 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:03:48.40 ID:va8sNfdv0
まぁ何を言おうが世間では
ゴッホやピカソの絵>>>>>今売れてる画家>>>>>>越えられない壁>>ゲームやアニメの絵
まぁこれを描いたのがピカソじゃなくて
無名の芸術家だったら1円の価値もつかないだろうな
415 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:04:31.46 ID:uqmjyYW+0
>>355 「全く同じ」なら、同じなんだろうね。
最後はそのコピーを見てなにかをびんびん感じるようなら本物と変わらないだろう。
416 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:04:33.49 ID:ZiOQWxLdO
ピカソの絵は落書きって言っている人はピカソみたいな絵を書いてみるといいよ
俺が書いたらゲルニカも迫力がないただの落書きになってやっとピカソの偉大さがわかった
>>402 散々感性の問題だといってるのに
突然、人間的な器の大きさのことを言い出すと思ったか?
なんだ?受容体とでも言えば満足だったか?
418 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:05:10.32 ID:yG6ewdr20
印象絵画の寿命は短い
人に影響を与えた時点で終わり
後は産廃
419 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:05:23.28 ID:xF6/ER6H0
ぼくは
ゴッホが好きです
ガチで
420 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:05:33.72 ID:2YoAYIst0
まぁ名前さえあれば売れるってことでしょ
この絵の価値は芸術うんぬんじゃなくて、「ピカソの絵」という価値で1億j
言ってみればただのブランド品
421 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:05:42.21 ID:59lbrXLE0
早く
怖い絵ってスレ立てて=
ゲームやアニメ絵の芸術家といえば村上隆がいだけど、
あいつが芸術家扱いされているのも納得いかないんだよな〜。
423 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:06:10.42 ID:VMMtlI3K0 BE:52425353-#
ジョンレノンの鼻くそとか高値で落札してるようなのと一緒でしょ
424 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:06:16.40 ID:ljWmSIOb0
>>411 おまえwww1000人の人間に偽物を本物と断言させられる
くらい力があるんだったら、もっと割に良い事業が出来るだろwww
それからな、フランスに行くとアートに関する新聞や雑誌って
日本の何十倍もあるんだよ
絶対バレるね
425 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:06:18.40 ID:L/0wZF8/0
この絵を110億で転売したら1億の儲けか。
426 :
低:2006/05/04(木) 22:06:20.84 ID:OpkWZuQUO
何らかの表現手段を用いて
人の心を動かす事の出来る人は純粋に凄いと思う
428 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:06:23.72 ID:8VRAH2oQ0
>>409 じゃあどうすればいいんだろう…(・ω・`)
429 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:06:30.04 ID:g2bnG/J10
109億円ほどの価値はないだろ
すっかり投機対象
こんな絵の価値はよく分からないけど、
将来120億で売れると思ったら109億円で買うわ。
芸術作品の価値なんてそんなもんだろ。
431 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:07:19.98 ID:nSPivSWH0
432 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:07:30.17 ID:kQd0sT9i0
フランス人は大昔から議論を巻き起こすようなことが好きだし上手いんだよな
ピカソみたいな作風を当時の美術界のスターとして選んだところに
釣りの上手さを感じるね
全く同じものが本当に出来たなら、オリジナルというラベルを貼ったほうがオリジナルだな
>>424 さっきからお前ら論点すれ違い過ぎwww
中学生カップルかww
435 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:08:13.83 ID:abYVdSTN0
実はピカソは一枚だけいい絵を描いている。適当に描いても売れるから、楽を覚えたニートの言い訳みたいに、美術論をクダクダ言ってるんだな
436 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:08:16.25 ID:WWltEIZt0
>>417 俺個人の満足の話じゃなくて
常識的な言葉の扱い方のルールの話だからさ^^;
>実はピカソは一枚だけいい絵を描いている
その絵の題名教えてくれ
>>421 スレの流れが怖いので
しばらくこれで我慢してください
439 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:09:36.22 ID:S2Dq0RRzO
>>422 村上隆も90年代初期は面白かったんだけどねぇ。。。
美術の商業化を図った辺りからおかしくなっちゃった。
>>436 一番簡単な言い方をすれば
感性の一言で済むんだが
その言葉で理解できないようだからこっちが言葉を変えてやってるんだろ
文句をいうくらいならなら、感性で理解しろよ。なんど同じこと言わせるんだよ
441 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:10:46.68 ID:a6bOS7jG0
ピカソは90歳ぐらいまで生きたんだよな。
長生きしすぎだよ。
>>439 そうだったんだ。
やっぱり芸術と金が交わると、違うものになっちゃうのかもしれないなあ。
443 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:11:13.88 ID:pP/kiapu0
>>422 評価されるのは村上隆ではなくBOMEだと今でも思う。
>>424 フランスに行くとアートに関する新聞や雑誌って 日本の何十倍もあるのか?
スゲーなw
445 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:11:34.32 ID:KzzQO4WL0
サバンナのアフリカ人に適当に何か書かせたらピカソの絵みたいになりそう
446 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:12:18.28 ID:WWltEIZt0
>>440 誤解を受けるような書き方したのがまずかったとは思わないのか(失笑)
そんな技術もないのに芸術を語る姿は滑稽の極みwww
447 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:12:48.06 ID:c3YFGR9M0
>>446 お前がそこまでアホだとは思わなかっただけだよ
>>445 人種によって認識出来る色が違うから多分そういう風にはならないと思う。
虹の色数が国によって違う様に。
450 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:13:33.23 ID:S2Dq0RRzO
>>442 いや、日本に美術の市場が無いのもいけないのよ。
村上隆は当初美術市場の開拓を目指してたんだけどね。
BOMEはエロいな。
っつーか、海洋堂は芸術団体って言ってもいいような気がするがなあ。
最近の食玩の乱造っぷりにはちょっと辟易すっけど、やっぱり質は一番いいもんな。
452 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:13:57.58 ID:kQd0sT9i0
>>445 鋭いじゃないか
ピカソが居た当時、アフリカ美術がブームだったんだよ
453 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:14:18.63 ID:BERdX5dq0
実はピカソあんま興味ありません><
>>428 ピカソの良さを知ってるんなら普通に教えればいいんだよ
「構図がいい」だの「色使いが素晴らしい」だの「生で見ると迫力が違う」だのね
それで「ああ、やっぱ俺には分からん世界だわ」となろうと
「ほうほう、そういう見方があるんだな、勉強になるわ」となろうと
どっちの意見に辿り着こうと議論は双方それぞれに意味があり、建設的なわけだ
それを「人には人それぞれの感性があるんだから、無理に理解する必要はない」とか
議論に水を差す奴がいるが、こういうアホが一番タチが悪いね
455 :
放浪者:2006/05/04(木) 22:14:44.43 ID:LO+kl2v10
ピカソのデッサン力は異常
456 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:14:47.32 ID:KzzQO4WL0
>>449 ピカソって先入観ぶっ壊してるような絵かいてんジャン
だから似たようなのになんじゃね?
457 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:15:10.23 ID:ljWmSIOb0
天才は大衆に理解された時点で天才ではなくなる
459 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:15:46.24 ID:WWltEIZt0
>>448 結局それしか言えないのな
っていうか「○○という意味での器が〜〜」とか言えばよかったのに。
意思伝達もまともに出来ないやつが芸術語ってんのとかマジウケル
理屈で説明できない、なんだかよくわからないけでスッゲーって感動できるものが芸術なんだから、
論理的説明なんて最初から無理。
>>326 無数にある趣味の世界のひとつのカテゴリーの1ジャンルで
無数にいる画家の中でも突出した才能をもつために
同ジャンルでトップクラスの高い評価を得るだけの価値があるから
それはすごいですね、って認知されているだけのことであって
万物の頂点として価値が認めることが多数派になっていたり
カテゴライズの枠を超えた価値を強制するものではない。
もし、みんながただ持ち上げているだけにみえるなら
それは世の中を見る目がないとか、視野が狭いとか
他人の趣味を認める器がないといわれてもしょうがない。
評価する人間と同じ土俵にたっての批判ならともかく
同じ土俵に立つこと自体がを認められないってんだもの
462 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:17:08.17 ID:abYVdSTN0
>>437 何たら言う女と結婚した直後の絵だったかな。まあ各自で好きな絵を探してくれ
463 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:17:32.17 ID:0cz+h9rF0
ピカソの絵ってよくわからんが
>>2の絵はちょい欲しいと思った
なんか不思議な魅力を感じるんだよね
>>454 脳が同じ感性を持って同じものを見ているってのも
他人と形状がおおよそ同じだから同じだろうって仮定にしかすぎんのにね
色盲の奴に見えない色があるのと同じように
人それぞれの感性ってのも嗜好停止ではなく前提なんだけどな
465 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:18:10.51 ID:va8sNfdv0
最初にやった者勝ちなんだよこういうのは
466 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:18:36.95 ID:HoztiwV70
ビカソを最高だとかいうやつは池沼だろ
468 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:18:53.24 ID:OlRZe76R0
>>460 でも上の方でデッサンが数学的にも凄いとか言ってるだろ。
その辺説明されてる書籍があったら教えてくれよ。
興味が湧いてきたから調べてみたい。
469 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:19:11.62 ID:KzzQO4WL0
>>465 そういうの外人強いよな
あいつら基本パンクなんだろうな
471 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:19:49.00 ID:BERdX5dq0
>>457 だが漫画雑誌やアニメ関係なら間違いなく世界一だろうけどね
関係ないけど漫画やアニメだってピカソしかりアートの歴史が違ってればまた違う形で存在してたか全くなかったかも知れないんだよな
472 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:19:53.46 ID:ljWmSIOb0
>>465 言い方を変えれば
「今まで誰もやったことのないことをやった」
ってことでしょ?
すごいじゃん(´・ω・`)
ピカソの素晴らしさがわからないのはどうかしてるよ
おれなら200億だすね。あれば。
474 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:20:58.25 ID:pP/kiapu0
>>454 「人には人それぞれの感性があるんだから、無理に理解する必要はない」
ではなく
「人には人それぞれの感性があるんだから、理解できない人がいて当然」
と考えられないお前はきちんと物事の本質を捉えられてるの?
ケツから粉を噴出す芸を世界で最初にやった江頭もすごいな。
477 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:21:57.83 ID:ljWmSIOb0
478 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:22:37.06 ID:va8sNfdv0
>>472 そうだよ だから高値がついてるんじゃん
あとまともな絵も上手いから価値があるんだよ
デッサン力が無いから変なので逃げる馬鹿とは違う
479 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:24:28.03 ID:8172Os/b0
株みたいなもんでしょ
ピカソだからこの値段
どう考えてもマネーゲームのカードだよな
481 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:24:47.43 ID:OlRZe76R0
>>477 そこのピカソスレでも、ここと似たような議論してるな。
482 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:26:12.75 ID:ljWmSIOb0
>>471 そのマンガやアニメの特徴であるデフォルメって考え方はさ、
どこから来たんだろうね?
実物みたけど、ピカソなんかじゃ俺の感性を1_も震わせられなかったよ
もはや芸術界よりも経済界で評価されてもてはやされているよね
484 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:26:51.28 ID:cgkAsXTw0
ときどき思うんだよ。
絵がうまい奴が成功すると独自の世界にいく。
本当に独自の世界かと。
年取って作業が面倒くさくなって手を抜きたい言い訳じゃないかと。
密度が濃くなる方向に、作業が複雑になる方向に行く芸術家がいない。
485 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:27:06.77 ID:kQd0sT9i0
486 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:27:45.53 ID:YeJD7h5K0
最近の現代美術の商業的価値は微妙だからな
ピカソに頼らざるを得ないのかな
487 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:28:09.10 ID:GlahABld0
>>398 亀だが
>>398 あああ〜それは正しいと俺も思うな
どうやら俺勘違いしてたみたいだ、マジで失礼仕った。すいません俺の負けだ
だけどさ、例えるなら目のない奴が周りの意見だけを聞いて「滝川クリステルって美人だよね〜」とか言うのも
説得力がない気がするんだ。そんな知ったか厨が多すぎだと俺は言いたかった
同様に絵画に対する目が開かれてから始めて、その美しさとか芸術性は分かるもんなんじゃね〜かと
しかし冷静になってスレ読み返してみるとあなたが言っていたのは絵に詳しい人たちなどの意見を聞いて、
自分とは違った視点から芸術を鑑賞しよう努める人のことだと解釈したわけだが
そうだとすれば俺が誤っていたのは明白だ、失礼な書き込みの数々は水に流してくれ
488 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:28:33.83 ID:TKbFcusG0
ピカソの絵は例えば色彩、構図、筆使いがすごいから評価されているわけだろ?
すごくないという意見もあってしかるべきだが、しかしそれは個人の芸術論。
で、ある以上、では、どういう絵がすごいのか?というふうに話は続いていくべきだ。
真似ができるという意見があるが、それは全ての絵画に当てはまること。
芸術論以外でピカソの絵を貶すことは難しいとおもうが、なにか方法があるのか?
489 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:29:01.97 ID:ljWmSIOb0
>>485 紀元前のものはアートとは呼ばんのかね?
ああ、もうオレ疲れてきた(´;д;`)
>>484 ルイス・ウェインの猫は複雑になってるような気がする
まあこの人は病気だから仕方ないがw
492 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:29:57.26 ID:GlahABld0
>>487の訂正
鑑賞しよう努める→鑑賞しようと努める
幼稚園児でも描けそうだな
>>489 呼ぶよ。
たしかああいう絵を描く事を目指した画家もいたような気がする。
495 :
ちびねこ ◆GbXDECHIBI :2006/05/04(木) 22:30:35.77 ID:Kv2278Py0
>>483 その割にはレスが必死っぽいな
ピカソは芸術に興味ない奴ですら巻き込む釣り師だな
497 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:30:55.22 ID:ljWmSIOb0
>>493 ループさせる気かwwwwwww
お前の才能に嫉妬
芸術の価値なんてのは昔から商業的価値と一緒だった訳でしょ。
パトロンは芸術を利用して商売を行っていった訳だし。
タダの道楽で雇ってた訳じゃない。今じゃスポンサーに変わっただけ。
でもそれを言ったらスポーツの世界だってなんだって同じ事だよ。
パトロンって道楽で画家を抱えていたんじゃなかったの?
109億出した買ったピカソの絵
居間に飾っておくか、金庫にしまっておくかが問題だ
>>495 2枚目にして立ってるから
進化しすぎwと思ってしまった
実物はすげえぞ
お前ら本当にピカソ見たことあんのかよ?
脳天を突き抜けるような感動があったよ
泣きはしなかったが、鼻血がでたぐらいだからな
503 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:34:25.14 ID:BERdX5dq0
>>485 漫画イラストにおけるデフォルメの由来は〜って絵の歴史おおもとまで遡ればそこまで辿り着くね
キュビズムの頃のが一番ぐっときた。
でも、一番ぐっときたのはユトリロのなんの変哲も無い風景画だった。
ユトリロちょーすき。
506 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:36:22.91 ID:ljWmSIOb0
507 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:36:29.81 ID:QuJ6lC9A0
508 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:36:50.38 ID:TKbFcusG0
ピカソの絵に払われる金の多くの部分は「芸術」に対して払われている金
であると言い換えることができる。
では、「芸術」にそれだけの金を払う価値があるのか?
このスレの多くの人間がいっているのはそういうこと。
美術論でもなんでもない。
509 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:37:27.03 ID:BERdX5dq0
>>495 紙面を幾何学的模様で埋め尽くしたいという衝動は分からんでもない
511 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:37:42.40 ID:YeJD7h5K0
>>502 凄いのもあるけど、何これみたいなのもいっぱいあるな
あと、同時代の展覧会とかに行くと、他の作品に比べてインパクトはあったかな
一枚の絵に200億つこうが400億つこうが、それは芸術的価値とはなんの関係も無い。
そういう事だいなあ。
いまさらピカソて。
馬鹿な投資家もいたもんだ
514 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:38:46.60 ID:cgkAsXTw0
>>495 それは昔スレ立って見たけど彼は病気だからそうなったんだっけ。
それも発病までの途中に手を抜きたい方向に数枚見受けられない?
美術界全体にある作業効率を少なくしようという方向。
病気後の労力はわからんけど
515 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:38:54.91 ID:ljWmSIOb0
>>509 ピカソがいなかったらマンガやアニメがピカソの代わりになった歴史
もあったかもしれない
ってとってました
はいはいキチガイです
頭で考えるな
魂で感じるんだ
517 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:40:36.17 ID:5hPDbAV/0
精神病のキチガイが描く絵はおもしろいよね。サカキバラのバイドモオキ神とかw芸術www
518 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:40:53.94 ID:YeJD7h5K0
>>508 公共美術館所蔵のものはそれに近いかもしれないけど、
今でも流通しているものは、きれいごとを装った投機目的がほとんどになるんだろーな
519 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:41:25.12 ID:BERdX5dq0
520 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:41:30.75 ID:kQd0sT9i0
オランダのチューリップバブルみたいに、ピカソバブルも突然はじけたら面白いな
ピカソもミュシャもダリも岡本太郎も小松崎邦雄もみんな好きだな。
金あれば集めたいよ。
522 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:42:28.17 ID:CPevHTgT0
なんか、ハンターハンターでオークションがあった場所とそっくりだな。
アメリカも冨樫先生をパクってるのか。冨樫はマジで神。
チキンレースってやつだろ
まずターゲットをテキトウに決める
値段をどんどんつり上げる
どこまで行けるか根性試し
525 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:43:48.94 ID:KqmZetBt0
ピカソは本気で描いたら写真みたいな絵が描けるんだけど
それよりも抽象的な印象派の絵を残すことに意義を感じるようになったんだね
そんな男が日本にもいたよね
そう、冨樫義博
彼こそ日本のピカソにして漫画の神様
小松崎邦雄。
一瞬小松崎茂かと思った。
彼もまた芸術家。
527 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:45:13.66 ID:xF6/ER6H0
>>197 松本はお笑いの才能があるといわれる。しかし松本のお笑いは下品でくだらない。
ガキは無邪気に笑うかもしれないが、まともな大人ならひまつぶしに見て
くだらなさを笑うことはあっても、当然、軽蔑の対象。
小学生がふざけてやるような突飛な行動や表現が
一部の人間に「シュールな笑い」と持ち上げられたため
松本は自分を特別な存在、天才などと思い込むようになった。
人間的にも、著書などからもわかるように、知性も教養もなく非常に自己中心的で
自意識過剰。上記のように自分を天才だと思い込んでいるため、知的向上心などほとんどない自分を棚に上げ
他の芸人や芸能人を軽蔑している。
性的嗜好も倒錯していて、鼻フック、スカトロジー、幼女にも強い関心を示す。
そういった醜い性質が容貌にもにじみ出ている。
また信者は盲目的で、 馬鹿のいうことを勝手に深読みしたり、気持ち悪い。
芸人板では軽蔑の意味をこめて松本は泥人形と呼ばれている。
一時付き合っていたとされる松本と常盤は
正に汚物とダイヤモンドのよう。
松本人志の実像
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1144779358/
528 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:45:17.55 ID:iXVl0zW50 BE:185918227-#
俺も小さいころ
あんたは本気を出してやればできる子
とお母様に言われてました
529 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:45:34.04 ID:abYVdSTN0
小松崎邦雄も小松崎sf画伯もいいな
530 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:45:41.09 ID:BERdX5dq0
>>522 マジダリ?
動いてるダリおじさん初めて見たわ
正直、器のちいせえ奴には芸術はむいてないよ
濡れてもピカソ アイーヤ
ちょくちょく富樫を引き合いに出す人がいるけど、
ピカソは自分の描きたい物を描きたいままに描きまくった人。
富樫は書きたくないんだけど、描かざるを得ないから適当にやっつけてる人で、
全然違うと思う。
534 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:47:42.10 ID:CPevHTgT0
535 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:48:08.79 ID:kQd0sT9i0
ピカソバブルがはじけるとしたら、その前に全部日本人に買わせてからだなw
>>401 五歳と六歳の頃の絵が凄すぎる
金出してもいいレベル
昔茨城に住んでた時、そこに飾ってある絵を見る為に通った蕎麦屋があったな
蕎麦屋の六歳の娘が描いた墨絵なんだが、それはそれは素晴らしかった
537 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:50:41.02 ID:cgkAsXTw0
>>533 本当かな。
ピカソは多作すぎるよ。
存命中に売れたからやっつけ仕事に切り替えたように見える。
他の芸術家、あるいは富樫と同じように
538 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:51:52.86 ID:9/CWIGuU0
天才は総じて多作ですよ
>>537 そうかあ。
俺はその点数の多さが、もう描いてないといられない、神経症的な物かと思ってたなあ。
病気と才能は紙一重だし。
>>523 確かに。ここのスレの奴らもヒソカヒソカ言ってるし
542 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:54:04.12 ID:ljWmSIOb0
このスレ1000いくかな
ワクワクテカテカ
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
543 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:54:07.16 ID:BERdX5dq0
>>534 ひゃーthk
ようつべはホントもうエロ意外有りとあらゆる映像を網羅してるなww
この親父はホントなんでもアリだなw
ダリといえば絵よりこの親父がデザイン手掛けた「時の眼」ってアクセサリーが凄い欲しい
学生時代歴史の教科書で見た金印と同じくらい欲しい
545 :
ちびねこ ◆GbXDECHIBI :2006/05/04(木) 22:54:56.72 ID:Kv2278Py0
>>514 おいら、絵画についての知識とか全くないから、どれも手を抜いたように見えない…
草間弥生さんも、同じような感じですかね…
チソチソのようなものが、部屋いっぱいに埋め尽くされたオブジェクトとか、ちょっと怖い…
546 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:55:26.79 ID:ljWmSIOb0
547 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:55:32.22 ID:9/CWIGuU0
>>545 それでいいんじゃね?
自分がいいと思ったものをいいと思ったままに、いいと言えるのが一番。
549 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:58:27.98 ID:IImlD9Tm0
550 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:58:37.21 ID:UGPJ04SoO
551 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:59:06.57 ID:CPevHTgT0
>>546 死体は無かったと思うけど墓の"真上"にダリ美術館がある。
床に墓部分であることを示す表示がある。
入館者はダリ踏んで歩くわけだがw
552 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 22:59:33.87 ID:vhUXOHGI0
ID:cSz0GKryOはもういないかな
>>272でよかったのか気になる
>>546 ダリは死体の展示はわかんないけど確か自分の美術館の
地下に埋葬されててその上はただの床になってるっての見た気がする
553 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:00:36.82 ID:ZMBBJn6o0
ピカソって子供の頃から絵上手だったんだよな。昔の絵見てへこんだぜ
554 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:00:44.46 ID:cgkAsXTw0
>>545 いや俺も理解できてないよ。
でも売れた芸術家のよくある傾向として
筆の数が減って、背景が消え、ズームになってく過程がこれにも見えない?
3枚目が渾身の力作で4〜5枚目少し楽して儲けようみたいな。
555 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:01:22.51 ID:ljWmSIOb0
>>553 いや、別におまえがへこむ必要は無いんじゃない?www
556 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:01:33.39 ID:CPevHTgT0
557 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:03:25.77 ID:ljWmSIOb0
>>556 thx
うーむ、ニュー速でアートネタは500台が限界か・・・
558 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:04:19.26 ID:bf2jur0k0
子供にしては上手いという程度だな。絵も古臭いし
559 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:06:49.44 ID:fxp8Q/Us0
ヴィーナスの誕生ぐらいのバランスが一番好きなんだが
Adobe万歳
お前らマジでピカソの絵を見て何も感じないの?美術館いかないのか?
絵を見る機会が多い人間なら分かると思うが。
561 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:08:26.25 ID:tZgrDaQV0
なんだって凄いものは素人からみても凄いと分かるんだよ。
ここまで皆にヘタクソといわれて
ピカソ房は恥ずかしくないのかなぁ。
>>548 dd
おいらにも、もうちょっと芸術的な感覚があったらいいなぁ、っていつも思う…
>>554 う、いわれると、確かにそんな気がしてくるな…
やはり、売れた画家さんとか、そういう傾向があるのですね…
563 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:11:50.75 ID:BERdX5dq0
出来る人が出来ない人に向かって「出来るはずだ」っていうのは、驕りだ。
>>563 個人的にはエビ電話欲しいなw
チュッパチャップスのデザインがダリだったとは!
566 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:20:29.05 ID:K/w6Iv8A0
エビ電話で決まりだな
人類史上最高級に評価されてる画家に対して絵が上手いだの下手だの
議論してるってすごいね
568 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:30:52.07 ID:1fvXT5HX0
>>204 写真と写実風の絵は違う。
ある画家の馬が走ってる場面を描いた絵があるが、馬は四本の脚を前後に大きく開いて走っており、
非常に躍動感のある姿が表現されてる。
ところが、馬の走ってる姿を連続写真で撮ると、四本の脚を前後に大きく開いてる写真など一枚も存在しない。
つまり、馬はそんな走り方をしないということで、絵の方は間違っているという事になる。
だが、写真の方はどの部分を見ても絵のような躍動感は無く、それどころか不自然にすら見える。
写実の目指す究極は、実在するものを人がイメージした時の姿だろう。
569 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:33:27.04 ID:cgkAsXTw0
>>568 でも動物とかスピーティな運動とかの絵は少数派で
大半の椅子に座ってるだけの絵も偉大なる評価されてない?
>>567 現代日本に行き渡ってしまった「価値観の多様性」の功罪故だな
571 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:35:57.42 ID:CPevHTgT0
>>570 プラス、誰でもかれでも印象批評オールオッケー全許可状態、というか
>>474 よく読め。
>>454が
「人には人それぞれの感性があるんだから、無理に理解する必要はない」
と主張しているのではない。批判しているのだ。
573 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:40:38.03 ID:1fvXT5HX0
>>567 絵なんて究極は好きか嫌いかだから、他人がどう評価してようが関係ないんじゃない?
「他人が良いというから良い絵な気がする」というのが一番アホだろ。
>>569 動かない物でも実物と人の脳内にあるイメージは微妙に違う。
光の差し方、陰のつき方、空気の感じなどなど。
そういう物を表現してる絵が高く評価されてるんだと思うよ。
574 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:40:44.00 ID:cgkAsXTw0
美術鑑賞板いったら全員が涙流してるのかと思ったら
同じような疑問を突きつけて罵倒合戦してて少々安心した。
575 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:41:18.58 ID:cSz0GKryO
>>272 それだあああ!ありがとう!本当にありがとう!!
美術好きってロクなやつがいない。
577 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:43:10.32 ID:5IIIeeFW0
娘が幼稚園のときに書いてくれた落書きみたいな俺の似顔絵の方が価値がある
「ピカソの絵って何で100臆の価値があるか知ってるか?それは100億で欲しがる人間が好くなkともこの世に1人いるからなんだぜ。
俺一人が命懸けでお前を愛せば・・・お前の価値は無限大だ。」
579 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:44:25.60 ID:ljWmSIOb0
580 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:44:49.89 ID:BERdX5dq0
>>576 禿道
いま仕事柄美術好きな奴らが集まる会社でバイトしてるけど、まともな人間が居ない
581 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:46:20.53 ID:ljWmSIOb0
>>580 こわいの?
大丈夫よ こわくないから(・∀・)
583 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:47:32.29 ID:VlHxnUft0
これが落書きに見えるやつは目腐れだろう
繊細なタッチと大胆な色使いで彼の哲学をあらわしている最高傑作だよ
んでこれで上下の向きあってんの?
584 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:48:46.04 ID:1fvXT5HX0
落書きうめえwwwwwwwwwww
586 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:49:39.49 ID:cgkAsXTw0
588 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:51:00.87 ID:VlHxnUft0
>>588 このおっぱいは芸術だと思ったのでゴッホ風のウンコ処理を施してみた
591 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:56:55.13 ID:eAqIrnYG0
こんな議論はなんでも「好きか嫌いか」で決着がついちゃうんだよな
>>580 変なキャッチセールスの会社とかじゃないの?
ピカソはエネルギッシュなのが良いと思う。年代によって画風が全然違うし
作品数も膨大だから観てても飽きない。
絵一枚100億でも全然不思議じゃないと思う。だってピカソだから。ジミー大西なら、
高すぎると思うけど。
ただ、購入者にとって今回の金額がどれくらいの価値なのかは分からないが。
593 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/04(木) 23:59:51.05 ID:BERdX5dq0
595 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 00:02:21.36 ID:K4klGiIQ0
596 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 00:31:30.63 ID:seryV8Rn0
597 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 00:35:39.29 ID:ISkHYqFE0
貨幣の貯蓄みたいな意味で買うのもアリかな。
数十年後の利息で考えたら海外の銀行よりよかったりして。
598 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 00:36:14.73 ID:3V12PDiW0
俺が小学校のときに描いた絵が卓球でありえない方向に玉を打っている絵だったんだが金賞を取ってしまった。
普通にミスしたところを描いたつもりが、この絵では玉がおかしな方向に飛ぶがこれが躍動感があってよい。
とか言われてタイトルをスマッシュ!に変更した。
599 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 00:38:06.39 ID:6TJQWQno0
>>596 絵なんだからどうとでも描けるではないか
600 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 00:39:57.75 ID:MLyDbmHl0
>>596 悪いが、そういうことではないw
>>598 おまえ才能あると思うよ
タイトルを変更するあたりw
あとは少しキチガイのフリができればカンペキ
600ゲッツ
>>600 そうなん?
>>596のフェルメールのこの絵は超現実とも言われて高評価なんだが、
写真ではなく、それ(現実)っぽい”嘘”が高く評価されてるって感じの…
ふーむ…
∧ ∧
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ?
( )
v v
ぽいん
605 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 01:51:33.44 ID:ISkHYqFE0
小学生の支離滅裂の作文を大人が書いてみた、
それが絵画の世界で忠実に再現されてるみたいに考えたら
少しピカソがすごく思えてきた。
606 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 07:23:08.51 ID:zPYLHtyg0
>>602 フェルメールってカメラオブスキュラっていう、カメラの原型みたいなの使っていたらしいな
シルエットをトレースしてる感じだから、かなり写真に近い感じかな
でも、焦点にばらつきがあるから、若干いびつな遠近感になるんじゃ
あと、印象派に通じる光の描き方も巧いな
607 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 07:28:01.50 ID:GB8FZqoD0
>>563 こういう普通の商業デザインもできるところを見ると、ただの変人では
なかったんだな。あの、てんぱった表情とかは半分演技なんだろうね。
ダリの宝石展またやらないかな
609 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 10:25:19.03 ID:PIilDq900
買ったの何人でつか?
610 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 11:16:26.51 ID:8nqeRe5E0
この絵自体に108億だかの価値を感じる人間なんて地球上に一人も居ないと思うがね。
この落札した人だって、もしも転売不可だったら1億だって出すかどうか怪しいものだ。
例えば最高級のコールガールを5人ほど集めて超高級ホテルのスウィートで酒池肉林の性活を一週間したとしよう。
それでも2000万ぐらいだよね。
それを500回できるだけの価値が一枚の絵にある?
酒池肉林500回分の価値っていうと、見た瞬間に射精と失禁と脱糞を同時にするぐらいの感動じゃないと。
611 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 11:18:14.27 ID:aTuP3DgX0 BE:333428393-
やっとわかった、貧乏な国はこういう大芸術家を生み出せばいいんだよ!
その作品が高値で買われることが経済を豊かにすることにすごく遠くつながる
612 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 13:12:43.19 ID:4rcXe4ci0
ALI PROJECTのDALIは名盤だよな
613 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 13:15:41.34 ID:Xt/Es/tF0
絵に109億円出せる人ってどんだけ金持ちなんだよ。
,,ィ≦テ三三テ≧ュ- 、
ィ州ii} |!{ヾ(((ヾ(((ハ三ミミ 、
〃/ノノリ |ヽ.._ノヽ }}ミミミミh、
〃//〃 | ヽ=ノ ;'⌒ヽ}}ミl、
,}}| 川|{ ノ ((⌒ ノ }}}li
/川||}!}i|  ̄ }州
レ {!州!| ,x‐  ̄ ヽ ,.z==〃/
l!( リノ川 <( ハ〉 ノ { ,ィTヽ /
トvソノ}}ハ)、  ̄ ノ l ` ̄ {
))ト〃 }|::ヽ i ′
/ノ》州}}}ィ::、 イ l ′
((∧ 州}ソ,ノ / ` = _ノ ′
} \ ヾィ ノー- __ - ,'
′ \ ` 、 -‐- イ
′ \ ` __ ,/ l
′ \ ヽ |
モーネ・アホカト[Maulnen Ahoccato]
(1666〜1738 フランス)
>>500 いいこと言うね。 金庫にしまわれてあって、
誰も見ない作品は 作品としての価値があるのだろうか?
616 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 18:52:04.75 ID:rQLW53FS0
108億にビビってる奴はアホ。
稼いでる奴なんてアホみたいに稼いでるんだよ。
ホリエモンだって今となっては300億ぽっちの資産に減ってしまったが
あの事件がなくて株を現金に替えて引退したとしたら
1000億↑の現金を抱えていたという事になります。
ミキタニなんて当然もっと↑だし、ヤフー創業者の孫なんて資産は兆です。
617 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 18:53:19.18 ID:dFwTEBjL0
618 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 19:02:25.09 ID:BpsR3BwU0
ユダヤが宝石に価値つけて売りさばいてるのと似たようなモンじゃないの?
619 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 19:04:49.21 ID:UENY1aFm0
年収110億あれば109億の絵を買っても1億円残るしな。
620 :
番組の途中ですが名無しです:2006/05/05(金) 19:11:02.40 ID:GP881hKa0
マジで、109億円の価値があるように思えない。
絵の価値がわからん。。
621 :
番組の途中ですが名無しです:
>>620 発狂寸前ぐらいまで感動しないと100億の価値が有るとは言えないよな