村上ハルキの憂鬱　　　　

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」
開口一番、彼女はそう言った。
まるで正月にサンタが間違えてやってきたみたいな場違いな空気に教室は静まり返る。
驚いてピスタチオの殻を教室にぶちまけてしまった僕を一瞥すると、彼女は椅子にすわった。

ＯＫ、認めよう。僕はもう、この時から彼女に魅かれはじめていた。

また春樹スレか。僕は彼女の冷たいヴァギナに頬を寄せながら思った。
「それは、ほんの少しの行き違いに過ぎない。」

こんなスレを待っていた

笠原メイたん萌え

やれやれ

スレタイを見て五月病が完治しました

なんなのよそれ

村上ショージ？

デートじゃないんだからねっ！！

こいつがノーベル賞取ったら、逆立ちで町内一周してやるよ

絵がのいぢなら賛同する

ドラゴンに純文学に戻ってきてほしい
いまのハルキはだめだ

焼け

ナカタはうんこがしたいです

やれやれ禁止
手コキ禁止

やれやれ

ノーベル賞級のバカだな

ピニャコが飲みたくなってきた。

君のフェラチオ凄いね

うまい。

また春樹スレか

やれやれだぜ

その夏僕らが飲み干した２５メートルプール３杯分のビールは

高度資本主義社会では、好むと好まざるとに関わらず勃起するしかないんだよ。

小林緑はツンデレ？

そうかもしれない。でも

毎日ジム通って体鍛えてジャズ聞いてこじゃれた車乗って「やれやれ」って
言うだけで君もすぐにハルキーさ！

パンツ脱いで、これでオナニーしてって所で
こんな女は完璧だってつくづく思いましたよ

春樹は本当に憂鬱そうだな

ＬＶ0　涼宮ハルヒの憂鬱？どうせVIPが騒いでるだけだろ？どうでもいいよ…
ＬＶ1　ふーん…どっちかってーとSF系なのか？このハルヒってのはツンデレなのか？
ＬＶ2　OPとEDはいいな…作画もキレイだし…
ＬＶ3　やっべ長門やべぇ長門
ＬＶ4　みくるも可愛いな…　みっみっみるくる　みっくるんるん
ＬＶ5　マジでハルヒはどうにかなんねぇのか？マジウゼェ…
ＬＶ6　ハルヒ結婚してくれ！
ＬＶ7　やべぇハルヒ最高！ハルヒと水さえあれば生きていける！
ＬＶ8　ハルヒと結婚した！俺はハルヒと結婚したぞ！！
ＬＶ9　やっぱ長門が最強だわ
ＭＡＸ　国木田きゅんとちゅっちゅしたいよぉ〜

角川春樹の方が、もっと憂鬱だろだろ？

僕はドゥーニャちゃん

( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

俺LV9だわ

まず熱いシャワーを浴びて髭を丁寧に剃り、オナニーをする

ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

その空港にはビートルズのノルウェイの森が流れていた

数年前、マクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したらどうなるか試した人がいた。
つまり「店内で、バニラシェークのMサイズと、マスタードソースのナゲットとポテトのSサイズとチーズバーガー下さい」という風にね。
すると、レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。

面白い。

そこで、僕も試してみた。
「店内で、ペプシコーラのMサイズと、ポテトのMサイズ、あとフィッシュバーガーをお願いします。」
バイトの女の子は顔を挙げて言った。
「あいかわらずの性格ね。」
別れた彼女だった。
「僕らの時間も逆にたどれないかな？」
突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ？」

僕はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。

ＬＶ0　涼宮ハルヒの憂鬱？どうせVIPが騒いでるだけだろ？どうでもいいよ…
ＬＶ1　ふーん…どっちかってーとSF系なのか？このハルヒってのはツンデレなのか？
ＬＶ2　OPとEDはいいな…作画もキレイだし…
ＬＶ3　やっべ長門やべぇ長門
ＬＶ4　みくるも可愛いな…　みっみっみるくる　みっくるんるん
ＬＶ5　マジでハルヒはどうにかなんねぇのか？マジウゼェ…
ＬＶ6　ハルヒ結婚してくれ！
ＬＶ7　やべぇハルヒ最高！ハルヒと水さえあれば生きていける！
ＬＶ8　ハルヒと結婚した！俺はハルヒと結婚したぞ！！
ＬＶ9　やっぱ長門が最強だわ

>>36
ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

僕は彼女の大きく揺れる胸を見つめていた。
彼女は未来から来た、ということはあの豊満な胸も未来から来たのだ。
アフリカのある部族は、時系列を表す言葉が【過去・現在・未来】ではなく
知ったこと、とまだ知らないこと、例えるなら【めくられたページ・めくられる前のページ】
という意味の言葉で表されるらしい。
つまり僕の見つめている胸はすでにある胸、ではなく生まれる前の胸である、ということだろうか。
僕があの胸に触れると、まだめくられる前のページに手を差し込むことになるのだろうか。
やれやれ、だ。
おっぱいはおっぱいだ。僕は席をたってパスタを湯ではじめた。

ノルウェイの森しかみてないからわかんね

ってかスレタイみて村上春樹が古い友人が勝手に生原稿を・・・ってのを想像してしまった

ﾜﾛｽwww

こんなスレ待ってた

きっとこのスレタイで誰かが立てると思ってた

そう。僕は確かに勃起していたのだ

ttp://up2d.unsymmetry.org/files/1146238114922.jpg

アホかｗｗｗｗｗｗ

http://uppers.servebbs.com/haruhi/img/74.jpg
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date13477.gif

昨日久しぶりに会った友人が言った
「どうなんだ？恋人はいるのか？」
僕はしばらくのあいだ考えてから二次元の女の子を除外することにした。

「いや、」と僕は言った。
「さびしくないの？」
「慣れたのさ。訓練でね。」
「どんな訓練？」

僕は煙草に火を点けて、煙を彼の五十センチばかり頭上に向けて吹いた。

「僕はふしぎな星の下に生まれたんだ。つまりね、欲しいと思ったものは
何でも必ず手に入れて来た。でも、何かを手に入れるたびに別の何か、
おそらく人間としてとても大切な何かを捨ててきた。わかるかい？」

彼は暫くのあいだ、足の長い珍しい蚊を追うように視線を泳がせた。
「まぁ、少しは。」

「そうして気づいてみると、本当に欲しいと思ったうものは永遠に手に入らなくなっていた。
だれも信じてはくれないけれどこれは本当なんだ。三年ばかり前にそれに気づいた。
そしてこうも思った。もう何も欲しがるまいってね」

彼は首を振った。「それで、一生そんな風にやっていくつもりか？」
「おそらくね。誰にも迷惑をかけずに済む。」

「本当にそう思うなら、」と彼は言った「靴箱の中で生きればいい」
僕は頷いた。事実そうして来たのだった。

｢糞だ｣
彼女は言った。
｢不思議なことが無い世の中なんてのは、ウイスキー抜きのウイスキーボンボンくらい、糞だ｣

これ春樹スレなのかハルヒスレなのか分からんがな

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

しばくぞ

あるいはそうかもしれない。

村上ハルキで一番おもしろいの教えてくれ。読んでみたい。

今週アタック２５で優勝したやつ、春樹に似てなかった？

馬鹿田大学出身者にノーベル賞は無理だぜ。

>>54
風の歌を聴け

村上春樹　＝　エスパー伊藤説

ここで休みの残りの時間を過ごすことは
僕には意味の無いことに思えた。
「僕はニュー速に残ることにしたよ」
と鼠は言った。外は５月には珍しい重苦しい雨で
表参道を歩く人々はみな画一的な笑顔を浮かべていた。
そして僕の頭はひどく混乱しはじめた。

>>54
五分後の世界

何この不愉快なスレ
死ねよキモヲタども

>>60　それドラゴン村上

あの萎える田吾作ツラをどうにかしてくれ。

>54
風の歌を聞け

>>54
風の歌を聴け

>>54
ねじまき鳥クロニクル

氏ねよ春樹！！　インテリ気取りの馬鹿女のおもちゃ　糞キモホモ顔春樹
自己愛ネチネチ文章糞春樹！！！　氏ね氏ね氏ね

発行順に読むのが一番良い

よって風の歌を聴け

俺の友達で、
鼠を本物のネズミだと思って読んでた奴がいる。

ﾜﾛﾀ

>>54
羊をめぐる冒険

ようつべでみたけどつまんね。
もうちょっとコメディっぽいのないかな。
だれかリンク晴れよ、後々曇り

ところでハルキゲニアってきもくね?

海辺のカフカのあのエロゲ臭さの部分を抜けば所々惹かれるところはあると思っている。
結構好きなシーン多い。

からっぽであります。あの光景を目にしてから
というもの、すっかりからっぽなのであります」
そう言うとナカタさんは不意にその場に倒れこみ
静かな寝息をたてはじめた。僕はもう一度混乱した。
入り口の石を見つけるまでの時間は、残り少なくなっていた。
ナカタさんの右腕をなんとか肩にまわして立ち上がった瞬間
僕の右手になにか黒いやわらかい塊が落ちてきた。よく見ると
それは長さ３センチばかりのヒルだった。それから空を見上げた
僕の目に映ったものは、無数のヒルの塊でできた黒い雲だった。

（模写）

　∧_∧　あっ！…
（´・ω・）
O┬O　)　　　　　　ｷｷｰｯ！
◎┴し'-◎ ≡

　　　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　　　./ ,' 3　 `∩ｰっ
　　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ
　　　　　　　　　 `'ｰ---‐'''''"

>>54
コインロッカーベイビーズ

ジャズ板住人の俺の意見をちょっと聞いてほしい
死ぬほど繰り返して言っているが
村上春樹にジャズを語るのはやめてもらいたいと思う
やめろｶｽ　
ｽｳｨﾝｸﾞｶﾞｰﾙｽﾞがなにか知らんが、わけのわからん糞ｶﾞｷは板に来るな氏ね
以上です

>>1
こんな調子でキョンが語り続けるのか
読み続けるのは辛そうだ

たぶん僕の頭が悪いからなんだろうけど、フェラチオとイマラチオの境界が分からないんだ

ジャズオタキモ

「ひとが死ぬのって素敵ね」と直子は言った。
僕は少しだけ歩く速度をゆるめて、隣を歩くほっそりとした
美しい女の横顔を眺めてみた。肩まで伸びたまっ直ぐな
長い髪の間からは、時おり形のいい耳が見えた。

それが僕が直子と過ごした最期の時間だった。

入り口があって出口がある。
スイッチがある。
オンとオフ　パチン。
世界は終わりを告げ、僕は再びあの井戸の
果てしない闇の中へ降りていくことになった。

（なんつって）

彼女は沸騰したヤカンのように大声を出した。
「そうよ田吾作！無いんだったら作ればいいわ！」
彼女は射出されたロケットのように、椅子をはじきとばしながら立った。
僕はあっけにとられ、茹でていたスパゲッティーを教室にこぼした。
「なんだって？」
僕の質問を聞いているのか聞いていないのか、よく分からないが
彼女は興奮した面持ちで言った。
「部活よ、部活。無いなら作ればいいのよ！」

やれやれ、だ。
「そうかもしれない、けどそうじゃないかもしれない」
僕がそう言いながら周りを見渡すと、クラス中の視線が僕達二人にあびせられていた。

ノーベル賞発表っていつなの？

「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの？」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ？いったいどういう生活してんのよ、それ？」

直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた

>>83
ヴァロッサｗ

そうだね

>>85
その調子でまったく冴えないワタナベの新説ノルウェーを(ノルウェーなんてしゃれたもんですらないかも)
書き上げてくれ

『人がゴミの様だ。』
そう僕が言うと彼女は嫌悪感で一杯の表情を浮かべ顔を背けた。
やれやれ。彼女はこれが最高のショウだと思わないのか？

この板には良いニュースは何ひとつ無い

>>85
爆笑した

朝日堂ネタが一つもないのにﾜﾛﾃしまった
スレタイはそっちだろ？

>>92
・・・

朝日堂は傑作だと思うが、スレタイのネタは明らかに（ｒｙ

>>78
詐称ジャズやインストポップスのカスはジャズ板に来ないでもらいたいよな

>>85
お前には光るものがある

このまえのアタック25に春樹に似た人がいた