【幼女連続殺人】宮崎勤死刑囚、自著の売れ行きを気にして笑み見せる

「何万部売れている？」　笑み見せる宮崎死刑囚

幼女連続誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚（４３）と、月刊誌「創」の篠田博之編集長が
３１日、東京・小菅の東京拘置所で面会した。篠田編集長は宮崎死刑囚の様子について、
「相変わらず無表情だが、笑顔を見せるようにもなった」と話した。

死刑囚との面会は原則、親族や弁護人に限られる。
篠田編集長は死刑が確定したあとの今年２月、
経営する出版社が宮崎死刑囚の著書を出版したことを理由として、
東京拘置所に面会と書籍の差し入れの特別許可を申し入れ、３月２９日に認められた。

面会したのは、３月３０日と３１日で、それぞれ１５分から２０分間。
宮崎死刑囚は自分の著書について、「何万部売れているのか」「広告はどのくらいしたのか」と、
売り上げなどを気にしている様子だったという。

宮崎死刑囚は、面会の最初のうちは無表情だったが、後半には口元だけが笑ったような表情になったという。

http://www.sankei.co.jp/news/060401/sha077.htm

さよなら

2なら今日が死刑執行日

こんにちはそしてグッドバイ

こいつが稼いだ金って
どこいくか知ってるのかね

>>5
三途の川の渡し守の懐？

もともと気の弱いオタクが、
そのうち自分が負のカリスマと勘違いしてそれを演じてるってとこ

普通に差し入れられて、自弁購入に使われるだろ？

まだ生きてたのか

まだ生かしてたの？

宅間はとっくに執行されたのに
なんでコイツはいつまでも生きてるのか

早く吊してやれよ

実際あんまり売れてなさそうだな

実は無罪だから早々殺せないんじゃね？

・・・もしも宮崎勤が冤罪だったら・・・
http://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/

宮崎が「家の近くの山林にある」と告げた翌日に、そのとおりの場所で発見されたとされるもので
（実際にはそうでなかったことは「犯行現場がおかしい」参照）、これが死後2ヶ月しか経過していないにもかかわらず、
あらゆる組織が脱落して、標本のようなツルツルの骨であったという。

とくに頭蓋の内側に貼りついた脳硬膜は、その程度の年月で完全に脱落するとは考えにくい。
その点を説明するため、検察は宮崎に「綾子ちゃんの頭部を徹底的に洗った」と言わせている。

しかし、その洗い場の排水管から、綾子ちゃんの髪の毛や組織は見つからなかった。
第一、そんなことで頭蓋内の入り組んだところまで、きれいに組織を取り除けるわけがない。
タワシの傷もついていない。
薬品が使われたわけでも、虫が食ったわけでもなく、
法医学者も解釈に苦しんでいる。

この頭蓋骨が綾子ちゃんのものであることの証明は、
スーパーインポーズ法と先天性の側切歯欠如の存在によったという。

ただし歯牙の治療カルテと頭蓋骨の治療痕に食い違いがあることは、
法廷でも指摘されたところである。

この事件の不思議なところは、遺体や遺骨が正確に誰のものなのかが、
絵梨香ちゃんを除いては、ことごとく曖昧なことである。

真理ちゃんの遺骨鑑定は、本人だ、いや本人ではないと迷走した。
綾子ちゃんの頭蓋骨は、カルテの治療痕とは一致せず、胴体部分のDNA鑑定の結果もはっきりしない。

正美ちゃんは「衣類とともに見つかった」から本人だとされただけで、
それ以外に一体分の骨が正美ちゃんだったとする根拠はない。

「宮崎にとって、遺体を映したビデオは宝物であった」と言われれば、
ほとんどの人は即座に納得するだろう。子どもを殺してまで手に入れた、
唯一無二のオリジナル映像なのである。大事にするに決まっている。

そこに宮崎が公判で「私のビデオを返してほしい」と唐突に言い出す。
「やっぱりあのビデオに執着があるのだ」――誰もがそう思うことだろう
（私自身は、宮崎が返してほしいビデオは、部屋にあった5700本のほうだと思っている）。

だが、宮崎にとって「遺体ビデオ」は、本当に宝物なのか？　というのも、
宝物にしては、あまりにも扱いが粗末すぎるのだ。

「遺体ビデオ」なるものは、以下の3点である。

真理ちゃんを映したVHSビデオ：「日曜ビッグスペシャル―動物の赤ちゃん大集合」
という番組の上に重ね撮りの形で、再生直後から9分10秒間遺体が映っていた。
犯人の手と腕時計が映り込んだビデオはこれ。野外で撮影。

真理ちゃんを映したベータビデオ：家族ドラマなどが3時間8分録画されたテープの上に、
再生開始22秒後から4分16秒間、遺体が映る。野外で撮影。

綾子ちゃんを映したVHSビデオ：21分30秒間の録画で、これは重ね撮りではない。
ダビングの形跡はなく、ラベルには「1、2、3と4、5ロク」。屋内で撮影。

ミヤザキくんの部屋にあった本やビデオ欲しいな
どうなってんだろ？
でもビデオはおそらくベータだろうから見れないな

被告人は、1989年6月6日、江東区内の都立有明テニスの森公園に行って
テニスをしている女性のパンティ姿を写真撮影するか、
同年5月にもビデオ撮影に行ったことがある同公園近くの東雲小学校の校庭に行って
幼女のスカートから見えるパンティ姿を写真撮影しようと思いつき、
午後5時ころ、都営東雲2丁目アパートと右小学校との間の道内に車を乗り入れた。
（「宮崎勤裁判〈上〉」より引用）

この日、テニスの森公園は定休日だった。
だから東雲団地に回って綾子ちゃんを誘拐したというのだが、
これはちょっと、幾ら何でも筋立てが杜撰すぎはしないだろうか。

これではまるで「こっちがダメだったからじゃあこっち」という気軽な選択で
幼女を誘拐し、殺害したかのようではないか。

「パンチラ撮りに行こうっと」と思い立って出かけた先で、
その計画が潰えたからといって「じゃあ誘拐＆殺害しようっと」
などとなる人間がいるだろうか？

他の3件からしても、犯人は誘拐を周到に計画してから実行している可能性のほうが
遥かに高いのだから、行き当たりばったりに誘拐殺害したという筋書きは、
いかにも無理がありすぎる。
その場所に馴染みがありさえすればいい、というものではない。

そもそも宮崎は、幼女に対して、本当に歪んだ性欲を抱いていたのか。

宮崎の自室にあった膨大なビデオ群の中には、遺体のビデオを除けば、
幼女を撮影したものなど一本もありはしなかった。
一本でもあれば、もっと大々的に報じられるはずだ。

部屋にあった雑誌も、成年男子としてはごく普通に購読する類のもので、
中に一冊だけ「若奥様の生下着」というエロ系のがあっただけ、
それが大きく報道されて「歪んだ性欲」という話になってしまったのだ。

しかし「若奥様」は成人である。幼女ではない。「テニスのパンチラ写真」も、
やはり対象は成人である。

部屋からは、遺体以外にも幼女の猥褻な写真も発見されたという。
だが宮崎は、それらを撮影したことを、公判では否認している。
テニスのほうは認めているのに、である。

あのとき、宮崎の部屋に踏み込んだマスコミ関係者も、
幼女関連のものは何一つ見つけていない。
宮崎の周囲には「幼女への関心」は見出せないのだ。

被害者の遺体を犯人が陵辱する場面を撮影したビデオが3本あることはすでに「遺体ビデオの謎」で述べた。その中の1本には、一瞬ではあるものの、宮崎所有の腕時計がはっきりと映り込んでおり、これもまた「犯人は宮崎でFA」と言わしめる決定的な証拠の一つとなっている。

この腕時計は、なかなか数奇な運命を辿っている。

89年6月1日（木曜）午後、昭島市内の小学校周辺で、何人もの幼女が若い男に写真を撮られ、一人遊びの4歳の幼女は陰部を露出させられた。これを付近の住民が見咎めたら、男はあわてて逃げて行ったが腕時計を落とした。

この腕時計を、小学校の校長が拾得物として交番に届けている。宮崎が幼女連続誘拐殺人の犯人として報道されたので「昭島市内で写真を撮ったのと同じ男」と、目撃者が捜査本部に通報したのである。

宮崎宅から押収したビデオテープの中で、真理ちゃんを陵辱する犯人は、腕時計をはめている。腕時計の保証書が宮崎宅から発見され、五日市町の時計店で販売されたものとわかり、製造番号も合致した。
（「宮崎勤裁判〈上〉」より引用）

腕時計というのは、腕につけている限りは、滅多なことでは落ちたりはしない。
落ちたということは、撮影中は外していたということか。

撮影の間は腕時計を外す宮崎が、真理ちゃんをビデオ撮影するときには
腕時計をしていたというのは矛盾ではないのか。

それはともかく、肝心なのは、宮崎が逮捕されたとき、

そして遺体ビデオが発見されたとき、

その腕時計は警察の手元にあったということである。

ID:QizexgD40
コピペのくせに貼るのに時間かかりすぎ

>>22
早く続き！

>>23
本見ながらタイプしてるんだよ

無罪とまでは言わんが
どうも宮崎事件の捜査・調書・裁判には問題点が多すぎる
アメリカなら無罪判決が出てもおかしくない程に

懐かしいな同級生でしたわ。やなやろーでしたよ

>>27
マジかよ
あいつがやったと思う？

勤がﾊﾟｽﾞﾙとかの問題を出したりしてわからないと｢それはね｣と楽しそうに笑いながら答えを教えると聞いたんだけど｡

某宗教団体の関係者がやったという情報が
当時、現地で流れていた。もちろん宮崎じゃないよ。
宮崎は“贖罪の山羊”にされたんだろうね。だって奴ならみんな
「やっぱりか」と思うだろ。
ついでにいうと、名古屋の中川区で起きた妊婦惨殺事件（ｶﾞｲｼｬは
腹を裂かれて胎児が取り出され代わりに電話機が入れられていた）
も、実行犯は某宗教団体のメンバー。これも警察が揉み消したけど、
まあ「地域に親しまれる警察」を標榜してる以上、そういう結果に
なったとしてもしょーがないけどね。

筆跡がおかしい―宮崎勤は今田勇子ではない

公判では「今田勇子」名義の犯行声明や告白文は「宮崎が書いて投函したかどうか（宮崎は否認）」
こと以外は問題にされていない。
弁護側はなぜ、今田勇子の作文と宮崎の筆跡の明らかな違いを問題にしないのだろう。

宮崎勤の手書き文字
ttp://www.tctv.ne.jp/members/nisijima/keimusyo/miyazaki-qa.html

今田勇子の手書き文字
ttp://www.tctv.ne.jp/members/nisijima/keimusyo/hankouseimei.html

二人の文字は明らかに違う。探偵ファイルにはさらに、以下のような宮崎直筆のクレーム文書が掲載されている。


　このデッキは、
　タイマー録画をする時に、電源＜ボタン＞を押します。
　つまり、内ぞうしているコンピューターに欠かんがあります。
　「電源を押してもつかない」
という修理を＜同じ店に＞もう4回もお店に出しました。
　そして、返ってきてもすぐにおなじことが生じます。
　「一応なおったからお返しします。」といわれても、現にその直ったものをつかってみるとすぐに、同じことが生じて、使用不能になります。
一時しのぎで直っても＜同じことが何度も生じる以上＞直ったことになりません。
　ですので、新しい××ハイファイデッキと交換して下さい。

ttp://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/03.jpg

クレームを受けた社員たちは、今田勇子の文体を報道で知ったとたん、宮崎の文に似ている！　と戦慄したという。
だが、それは後づけの感想だろう。
第一、この手紙と犯行声明文は似ても似つかない。

上の画像の文章を見れば、誰でもすぐに以下のような点に気づくはずだ。

・文章の内容の子どもっぽさ、小学生のような文体
・漢字で書くべきところをひらがなで代用、小学生のような文面
・訂正部分の多さ、清書しないで投函？するだらしない性格
・不揃いの文字、最も言いたいことを最も大きな文字で書く抑制のなさ

これらの特徴が、今田勇子の文章に見られるだろうか。
犯行声明や告白文の文字は、大きさが異様なまでに揃っており、
大人が一般に使用するような漢字は一応すべて使用してある。

宮崎の文はお子様のようで、今田勇子のそれは年寄りくさいのだ。

今田勇子の場合「自分だけが意味を分かっている単語」を並べる癖がある。
今野宅に匿名で送りつけられた葉書の文面も、そうしたうちの一つである。

こちら
ttp://s-a-t.org/sat/column/column_1.html#19990516
のコラムによれば、この葉書の文面の全文は以下のようなものであったという
（元ネタは97年4月14日の一審判決文）。


魔が居るわ　香樓塘安觀


警察は「魔が居るわ」のほうしか発表しなかった。
犯人逮捕後の「秘密の暴露」に使用するつもりだったのかもしれないが、
犯人の特徴がより現れているのは後半の部分である。

そちらを発表しておけば、全国の視聴者・読者から心当たりを広く募れたのではないかと思うと残念である。

この葉書の文字は、新聞の活字（産経・読売・朝日と同種）で、
公判によれば「自宅工場の電子複写機を使って新聞紙を拡大コピーし、
その中の文字を切り取って並べたもの」であったという。

しかしながら、そうした一般紙に「樓」だの「觀」だのといった旧字や「塘」といった珍しい文字
（地名などには使用される）が、そうそう載っているとも思われない。

また「魔が居るわ」のほうは「入間川」のアナグラムであるともいわれるが、
であれば「香樓塘安觀」のほうはいったい何なのだろう。

香樓というのは、よく中国系？のレストランの名称などに「○香樓」として使用されている。
美しい建物といった感じか。
「樓」が高殿を表わすのに比べて「塘」のほうは池のほとりや川辺、堤、土手といった意味である。
「安觀」は「安んじて観る」なのか「いずくんぞ観る」なのか、
あるいは他の意味なのか、まったくもって不明である。

全体として、高殿から堤を見下ろすような意味にも取れるが
「魔が居るわ」が入間川を指すのであれば「塘」はこの入間川であるかもしれず、
その場合には「高い場所から入間川を見下ろしてみれば（遺体は）すぐに見つかる」という意味かもしれない。

しかし「高い場所から川を見下ろせば、すぐに見つかる」といった意味のことを単語で表わそうとするとき
「香樓塘安觀」という文字を選ぶ者もまた、世間にそうはいないだろう。


犯人にとっては自然な選択かもしれないが、万人から理解可能とはいいがたい。

被害者の遺族に届く怪文書の類は、無関係な人からのイタズラであることも多い。
12月中旬に届いた「魔が居るわ」の葉書が当初は無視されたのも、イタズラと判断されたためだろう。

ところが、12月17日には、絵梨香ちゃん宅に以下のような文面の葉書が届く。


絵梨香　かぜ　せき　のど　楽　死


「絵梨香ちゃんは風邪で咳が出て喉が痛い（あるいは喉を絞めた）ので楽に死なせてあげた」
といった意味と思われ、誘拐されたとき、絵梨香ちゃんは実際に風邪を引いていた。
犯人でなければ書けない文面である。

葉書の送られた時期と、その文面、あるいは使用された活字の種類なども相俟って
「魔が居るわ」のほうも真犯人からと判断されたのだろう。

他にも、真理ちゃん宅に置かれた骨入りダンボール箱には、以下のような、
やはり単語だけの文面が同封されていた。


真理　遺骨　焼　証明　鑑定


「真理ちゃんの遺骨を焼いたが（遺骨が真理ちゃんのものと）証明するために鑑定してみろ」
という意味だろう。
意味は通るが、なぜ通常の文章にして伝えないのかという疑問は残る。

こうした記述は、必ずしも今田勇子にのみ特徴的なものではない。
授業のプリントにキーワードだけを記す教師はたくさんいようし、
また授業や講義の内容をノートに記す際、同じようにキーワードだけを書き留める生徒や学生も多いはずだ
（あとで読み返すと、何のことだかわからなかったりする）。

もう一つ、犯行声明で気になるのが、ひらがなの「う」や「が」などが、
ときどきカタカナになることだ。
なぜこのような間違いをするのか、何とも不思議でならない。


子供を産むことが出来ないくせに、こうして目の前に自由な子ガイルといウ、
自分にとっての不自然さが突如としてぶり返し、「このままＡ子ちゃんを家に帰しては・・・」
といウ思いのよぎりと、「今なら誰も見ていない」といウ思いのよぎりガ交差し合い、モヤモヤした、
とめどもない高なりガ一気に爆発し、目の前の水を武器に、私は、Ａ子ちゃんの髪の毛をつかみ、顔を川へ沈め、
決して自分ガ、いいといウまで、頭を水面から上げさせませんでした。


こうした間違いは、日常ではあまり見かけないものである。
上のクレーム文書からしても、宮崎にそうした癖があるようでもない。

こうした「カタカナ使い」をするのは、どういう人なのか。
比較的年配の人物か、それとも日本語を習得する際に妙な癖のついてしまった外国人なのか。

二通目の「告白文」では、カタカナ使いの部分は大幅に減少している。
犯行声明の際に、マスコミに指摘でもされて、気をつけたのかもしれない。

いずれにせよ、こうした癖はふだんから否応なく出てしまうものだろう。
筆跡は何とか誤魔化せるとしても、つい「ウ」や「ガ」とカタカナを使ってしまう人物は、
そうはいないのではないだろうか。

なお「香樓塘安觀」＆「川を見下ろせば」で思い出すのが、
今野宅に届いた遺骨と混在していた土が「川辺の土」だったという事実である。
「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」には、89年3月4日付の読売新聞の記事が紹介されている。


段ボール箱の土の成分分析の結果、中に淡水系のケイソウ（植物性プランクトン）が含まれていることがわかり、
狭山署捜査本部は3日、川辺の土と断定した。


さらに7月23日付の毎日新聞から察するに、埼玉県警はアジトの範囲をも、かなり絞り込んでいたようだ。


箱の中には標高500-1000メートルの山地に繁殖する樹木の葉も入っていたことから、
両方（川辺の土と樹木の葉）の分布状況を照合した結果、骨を焼いた場所は、
西武蔵野台と秩父山地が接する同県西部の飯能市と、
隣接の入間郡毛呂山町、越生町、比企郡都幾川村など、
限られた地域の河川敷に絞られることが判明した。


こうした警察の地道かつ驚異的な捜査も、河川敷とは縁もゆかりも持たない宮崎の逮捕によって、
すべて無に帰してしまった。
しかし、このような科学的捜査の貴重な結果は、そう簡単に捨ててしまってはいけないと思う。
というのも、これらの地域は、犯人が絵梨香ちゃんの遺体を運んでいる途中に脱輪した正丸峠の、
まさにその周辺であるからである。

埼玉県西部に位置する山中の川原で、犯人はある幼女の骨を焼いた。
川の岸の上にアジト（香樓）があり、その下の川原（塘）に遺体を放置して白骨化を待つ、
そのような犯人であれば、自らのことを「魔」と称し「魔が居るわ　香樓塘安觀」と言うかもしれない。
だがその「香樓」はきっと、幼女の骨で溢れている…。

京都府警とか見てると冤罪で死刑にしそうだな

死刑確定した後に無罪になるとかは宮崎にはありえるの？

「ラングレー」か「トヨタカローラ�U」か、それが問題だ――
宮崎が乗っていたのは青のラングレーである。
一方、奇しくも真犯人を間近に見ることになった通りすがりの2人のうち1人は、
犯人の車を「トヨタ系のツーボックスカー」と証言したのである。

犯人は、絵梨香ちゃんを殺害し、車に遺体を載せて移動中、山道で右前輪を側溝に落としてしまった。
そこに行き合わせたのが、過去に中古車販売に携わったことのある男Aと、その友人の2人である。

脱輪車を発見した2人が車を降りたとき、そこには誰もいなかった。
少し経って、丸顔の中年男が脇の山林から降りてくる。

【絵梨香ちゃんの遺体が見つかった杉林から下りてきた男は、
Aさんらに「こんな時はどうしたらいいんだ」と助けを求めた。
中古車販売会社に勤めたこともあるAさんは「FF（前輪駆動）だから簡単だ」と答え、
脱輪車の運転席に座り、Bさんは車の右前部を持ち上げて側溝から脱出させた。】

（「宮崎勤裁判〈上〉」より引用、元は89年9月20日付「朝日新聞」朝刊）

アカヒ必死だな
そんなに同胞を助けたいか

このAさんが「ツーボックスカーでトヨタ系の車両」と供述したために、
埼玉県警は旧式のトヨタ・カローラ�Uに絞り込んで調べていた。
ところが宮崎が逮捕されてみると、彼の車は日産のラングレー（4ドアセダン）であった。

その男は、絵梨香ちゃんの遺体を捨てた場所から下りてきたのだから、
明らかに真犯人である。その男が宮崎であれば、脱輪した車はラングレーでなければならない。

そのことを警察から聞かされたAさんはどうしたか。
「なおもセダンではなくツーボックスと言い張った」のである。
職業柄、車種の判別にはよほど自信があったのだろう。

私が気になるのは「FF（前輪駆動）だから簡単だ」というAさんの台詞である。

ある車を見て「FFだから」と口にできるのは、どういう理由によるのであろうか。
FFであれば、そうでない車と、形か何かが明らかに異なるのか。
それとも単に「今の車はみなFFだから」というくらいの意味なのか。

このときAさんの頭には、その車の車種がある程度頭にあって、
それで「その車種だったらFFだから」と言ったのではないのだろうか。

「FFだから大丈夫だ」と口にするあたり、それ以外の駆動形式の車の引き上げは、
より苦労を伴うものであることを、Aさんは知っているのだろう。

そうした苦労する車種ではなく、この車なら楽だと思った、
その理由はやはり、職業や日頃の興味をベースにした
「この車はトヨタ系の何々」等々の直感が確かにあったから、ではないかと思うのである。

変態殺人犯のスレには　必ず犯人は別に居ると力説する　粘着ニートが現れるなｗ

結局「脱輪した車を前から見ただけで、後部の形状までは確認していない」として、
Aさんの話は封印された。

最高裁で死刑が確定した前後の毎日新聞の記事によれば
「Aさんでない目撃者は、犯人が自分の車のトランクを開けたのを見た」ともいう。
トランクがあるのはラングレーだ、その証言を取り上げていれば、
トヨタ系を追って回り道しなくてもすんだのに、という意味の記事である。

【2人のうち1人は、車種をトランクのない「トヨタカローラ２」と証言。
中古車販売に従事し、裁断された車のカタログの一部を見るだけで車種を当てるほど、
車に造詣が深かった。捜査は一気にカローラ2の追跡に傾斜した。

しかし、実は居合わせたもう1人は「車の持ち主はトランクからジャッキを出した」と証言していた。
だが、この証言が日の目を見ることはなかった。
宮崎被告の車はトランクのある「日産ラングレー」だった。】
(「傷跡：宮崎勤被告・最高裁判決／下　空前の捜査、及ばず」毎日新聞2006年1月17日東京朝刊)


「犯人がトランクからジャッキを出した」という記述は、私が読んだ限り、他のどの関連本にも載ってはいない。
それどころか、いずれの書籍でも、犯人は2人が脱輪車を上げようとしている傍らで、
ボーッと成り行きを見ていた、といった表現になっている。

ジャッキを出したのであれば、犯人は積極的に2人に加わろうとしたことになる。
目撃者もまた、その記憶を時間とともに変遷させる。
作られた記憶は「何もせずに見ていた」と「ジャッキをトランクから取り出した」のどちらなのだろうか。

>>43
今回はそんなんじゃなくて万が一宮崎が無罪で「真犯人が某巨大宗教団体関係者」だったらまずいだろって事

冤罪じゃない心配するな

Ｇ会とＢ地区絡みの事件は迷宮入りか冤罪者逮捕の確率が７０％以上って聞いた

車種はともかく、この2人は、おそらくは犯行直後の真犯人に、
唯一直に接した人々である。
「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」によれば、2人は新聞記者には以下のように話したという。

【37、8歳、身長170センチ前後、小太りで丸顔、なでつけたような長髪だった。】

このように語っていた人が、宮崎の逮捕後には「宮崎と同一人物だと思う」と語るようになる。
ここでも、目撃証言の変遷が見られる。
宮崎の身長は159cmだったが、果たして目撃者には「159cm」という情報は知らされたのだろうか。
宮崎をかくも間近で見たはずの人が、なぜ法廷で証言しないのか。
「宮崎勤裁判〈上〉」には、検察が要求した法廷での証言を2人が拒否したように記されている。
一方「M君裁判を考える会」によれば、Aさんに関する証拠書類の裁判での扱いは、以下のようなものであったという。

【目撃者が「警察官に脱輪した車がカローラ�Uである旨の誤った供述をした事情」を述べた長所の証拠採用は、
弁護人の不同意に逢うや、検察官は撤回したのである。
編集部註・通常検察は調書を不同意にされた場合、供述者を法廷に呼び証言させる。
それを検察は放棄したのである。】
（「幼女連続殺人事件の犯人は宮崎君ではない」創1993年11月号）

直近で犯人を見た目撃者が、法廷で宮崎被告の背の低さを目の当たりにして
「この人ではない」と言い出すとマズイと考えたのか。
とにかく検察は、Aさんの供述を証拠から排除することで、
彼を法廷から遠ざけることに成功した。
「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」によれば、
Aさんはたまたま事件に関係したことで、取り調べ？が長々と続いて、
非常にイヤな目に遭ったという。
実際「カローラ�Uは間違いでした」と供述までさせられている。

・・・もしも宮崎勤が冤罪だったら・・・
http://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/index.html


・2006年2月8日現在、このサイトはGoogleでは「宮崎勤」「冤罪」などのキーワードにより
比較的上位に検索されますが、
Yahoo!JAPANでは「moshimomiyazaki」で探しても影も形も見つからないという、
阿修羅状態になっております。笑って笑って。

・2006年3月24日、Yahoo!JAPANの検索が復活していることを確認しました。
moshimomiyazakiで3番目にヒットします。
「宮崎勤」「冤罪」などでもヒットします。
阿修羅状態は解除されました。せっかく「ヤフー八分用のメダル（下）」を作ったのに、残念です。
「阿修羅」はまだヤフー八分ですので、プレゼントしようかな。

車という証拠―シートとタイヤ痕と脱輪損傷

犯人の車を間近に見た人が「（宮崎所有の）ラングレーではなかった」ときっぱりと語ったことは、
この事件の大きな謎である。
その人は中古車販売に携わった経験があるため、車種当てには相当の自信を持っていた。

こうした「障壁」に見舞われたため、警察としては、
犯行に使用された車が宮崎のラングレーであることを幾重にも渡って証明
しなくてはならなかった。
それが以下の3点である。

・絵梨香ちゃんを写した写真の背景はラングレーのシートだった。
・脱輪現場に残ったタイヤ痕は宮崎の車が当時装着していたものだった。
・宮崎の車には、現場で脱輪すればつくであろうようなキズ痕がついていた。

シートに関する証言は以下のとおりである。

【「544号は、9月28日付の員面。被害者の遺体を撮影した場所が、被告人の車両と同種類であること。
日産の技師が、写真の背景になっている車内のシートが、ラングレー車のものと認めた事実」】

こう言われると「やはりラングレーだったのか」という気になる。
しかし日産の技師にわかるのは、あくまで出荷時に使用されたデフォルト状態のシートである。
やはり必要なのは、写真に写っていたのが実際に宮崎の車のシートと考えて差し支えないかどうか、という点だろう。

この証明は簡単なことで、押収した宮崎の車のシートに絵梨香ちゃんの代わりにマネキンでも置いて、
写真を撮ってみればよいのである。
事件の写真と同じように見えれば、使用された車が宮崎のものである可能性は高くなる。

被害者の写真は、技師が見て「うちのシートです」といえるくらいのクオリティなのだから、
比較も一目瞭然のはずだ。
宮崎の車のシートだけに見られるシミなどが被害者の写真の中に見つかりでもすれば、
そのほうが証拠能力としては遥かに高い。
なぜここで日産の技師を持ち出すような回りくどいことをするのか、理解できない。

他社の車、特に目撃者が指摘したトヨタ系の車のシート、あるいは市販のシートなどで
「同様に写るものはない」といえない限り、
この証言だけで「犯行に使用されたのは宮崎のラングレーだ」とは断定できないのではないだろうか。

もう一つ、車のシートに関して少し気になることがある。
「宮崎勤裁判〈上〉」に記された、以下の書証のことである。

【「139号は、8月23日付の員面。
被告人の母親の供述で、ラングレーの座席の背もたれに、
使い古しのシーツを掛けていたこと」】

そうであれば、このシーツこそが被害者の写真に写り込むはずだと思うのだが、
それに該当する証言や証拠は見当たらない。

検察が、この証言を証拠提出した理由は何か。
これはおそらく、宮崎の車のシートから絵梨香ちゃんの体液や毛髪、
皮膚片などの遺留物が検出されなかったことの言い訳ではないかと思う。

実は他の事件（についての検察のストーリー）でも「シーツ」は頻繁に登場するのだと
「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」は指摘する。

宮崎は毎回、被害者の遺体をシーツに包んで運び、その都度焼き捨てたことになっている。
もちろん、宮崎がシーツを何枚も使ったという家族の証言などは存在しない。

結局のところ、宮崎の車からは、被害者の髪の毛一本すら検出されなかったのだ。
それで検察はその都度「シーツ」を持ち出して、遺体はそれに包まれたから遺留物もなかった、
ということにしたのである。

そのようなシーツがあるにもかかわらず、絵梨香ちゃんの遺体の撮影は、
日産の技師が見てわかるように、直接シートの上で行ったことになっている。
変ではないか。

写真を撮る間に体液が洩れたりしたらどうするのか。
実際に犯人は、絵梨香ちゃんを殺害した際のものであろう排泄物を拭き取ったティッシュも、
衣類と一緒に自然の家の駐車場に撒いているのである。

であれば、宮崎の車には、そうした体液の痕跡があってしかるべきだろう。
髪の毛や皮膚も、車内に落ちなかったのか。
実に奇怪というよりない。
絵梨香ちゃんが殺害され写真を撮影されたのは宮崎の車の中ではない、
そう言っていいのではないだろうか。

脱輪場所に残ったタイヤ痕は、最初は逮捕時の宮崎の車のタイヤとは一致しないと思われた。
ところが後になって、宮崎が逮捕までの間に2度、タイヤ交換をしていたことが判明し、
脱輪のあった日の段階では、まさに脱輪場所に遺されたタイヤと同じものを装着していたことが判明した、
というドラマチックな展開となった。

以下は「宮崎勤裁判〈上〉」よりの引用である。

【埼玉県警は、脱輪の時間と場所、運転していた男が杉林から現れたことから、
犯人の車とみて、側溝やその周辺に残されていたタイヤ痕、塗膜片の鑑定を進めてきた。
その結果、タイヤはブリジストン製、塗膜片は元々の塗装の表面にさらに上塗りした二次塗装の破片とわかった。】
（89年8月18日付「朝日新聞」朝刊）

【88年12月の「絵梨香ちゃん事件」から89年7月に逮捕されるまで、
宮崎はラングレーの前両輪タイヤを2回に渡って交換しており、
事件当時のタイヤは現場に残していたタイヤ痕と同型。】
（89年8月19日付「朝日新聞」夕刊）

【五日市町のスタンドで交換する前のタイヤは、ブリジストンS248型のものである。
ブリジストン社に、名栗村の脱輪場所のタイヤ痕について鑑定依頼したところ、
S248型のタイヤパターンと合致した。】

こんな酷い冤罪事件は狭山事件以来だな
宮崎は世間に犯人扱いされた
おまえら>>15を10回読め

もう４０代なのかー。
結審したら無期懲役＋死刑みたいなもんだなー

タイヤというのは、半年の間に2度も交換するものなのかと不思議だが、
これらの記述を読む限り、タイヤ痕というのはあくまでタイヤのみを特定するもので、
それによって車種まで特定できるものではないようだ。
宮崎以外の、たとえば真犯人の車だって「ブリジストンS248型」を使用していた可能性はあるわけである。

それよりも気になるのは「二次塗装の塗膜片」ではないだろうか。
二次塗装はもちろん、宮崎の車には当てはまらないだろう。
塗膜片よりもタイヤのほうが話題にされることからして、
少なくとも、宮崎の車の塗膜片は、現場には落ちていなかったということではないか。

現場は脱輪の名所らしいので、発見された塗膜片が果たして犯人の車のものであるかどうかはわからない。
ただ、車の塗装を全面的に変えるというのは、連続殺人犯にはありうることではないだろうか。
一つの誘拐から次の誘拐までの間に車の色を塗り替えておけば、
目撃証言による絞り込みを免れるチャンスもそれだけ高くなる。

また、真理ちゃんの家に遺骨の箱を届けた際に目撃された車は、
ホンダのプレリュードであったという（「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」より）。車を数台持ち、その都度車体の色を変える。計画性のある連続殺人犯なら、そうしたこともマメにやりそうである。

車の色といえば、綾子ちゃんが誘拐されたときに目撃された車の色も、
宮崎のものとは異なっていたらしい。以下、読売新聞の記事より。

【幼女を連れ去った車の目撃情報と、宮崎被告の車の色が異なり、
「ホシ（犯人）の可能性は低い」と考える捜査員も多かった。】

ねげーよ、うんこ

やっぱり草加そうだったのかあいつらかそのとおりか
そうかそうかやっぱりそうか

脱輪の際の損傷については「宮崎勤裁判〈上〉」に以下のように記されている。

【「565号は、10月15日付の実況見分。
被告人のラングレーが脱輪した現場における、脱輪実験の状況。
側溝に落ちた車に生じる損傷を、計4回にわたって実験したところ、トランスバースに同じ擦過傷ができた事実」】

【「569号は、10月14日付の検証。
押収した被告人のラングレーの損傷は、脱輪によって創成されること」】

【「570号は、8月28日付の報告書。
被告人が、脱輪による車両損傷の修理を依頼している事実」
「89年1月7日から1月21日まで、青梅市の業者が宮崎のラングレーを預かって修理しており、
修理状況を撮影した写真を任意提出した」】

【「571号は、9月26日付の実況見分。
被告人の車両の前輪右側部分に、擦過痕状の損傷がある事実」】

絵梨香ちゃん殺害は12月、それで1月に修理とは、また何ともはやのタイミングである。
やっぱり犯人は宮崎だったのか！　と言いたくなるところだが
「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」によれば、このときの修理箇所は「左側面」であったという。

犯人の脱輪は右前車輪とされているので、この脱輪と宮崎の車の修理は無関係ということになる。
実際、宮崎の友人によれば「宮崎は車の運転が乱暴で、道路の左側に寄って走るクセがある」という。
宮崎家の会社の関係者にいわせても、車はあまり大事にせず、車内の掃除なども母親任せだったようだ
（「宮崎勤事件夢の中―彼はどこへいくのか」による）。
宮崎の車の下面についていたという「右前車輪脱輪でできるキズ」が、いつついたものかは不明だが、
彼が脱輪したのが生涯にただ一度、正丸峠でのあのときだけ、ということが証明できない限り、
脱輪によるキズは、宮崎を決定的に絵梨香ちゃん殺害と結びつけるものだとはいえないだろう。

異常で奇妙な捜査の展開と裁判を見せた事件は
取り敢えず条件反射的にＳ価Ｇ会信者絡みにしとけば間違いはなさそうだな

おまえらどこからの出張組みだよ

一つの説として受け取っておくが、本当だったらこれ酷いな

もう一つ、警視庁における証拠捏造を疑わせる話として
「スウィートホーム」というビデオの存在がある。
「不思議ナックルズVOL.4」
ttp://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/730.html
で指摘されたもので、宮崎を取り調べた警察官僚の話がベースになっている。

【一橋文哉の「宮崎勤事件―塗り潰されたシナリオ」によると、
宮崎のビデオコレクションの中に、なるほど「スウィートホーム」があったという。
そしてそれをヒントに告白文を書いたというのは、宮崎勤自身が供述したことだというのである。
一橋はこの話を警察官僚のAという人物から聞いたという。
Aによれば、宮崎はこんな供述をした。】

【「手紙（告白文）を出すに当たって、何か今田勇子という中年女性らしいストーリーを、と考えていたら、
部屋の中に伊丹十三監督が製作した「スウィートホーム」というホラー映画があったんだ。
それを土台にして、江戸川乱歩や横溝正史といった作家のビデオ作品と本二冊を参考にして、
ストーリーを創作したんだ｣】

さて。この「スウィートホーム」というビデオの発売時期が問題なのだ。
記事によれば、この映画が視聴者のもとに届いたのは、以下のようなスケジュールによる。
今田勇子、宮崎勤もついでに登場させておこう。

・劇場公開：1989年1月21日
・今田勇子の告白文：1989年3月11日
・宮崎勤逮捕：1989年7月23日
・ビデオ発売：1989年8月11日
・テレビ放映：1990年1月2日

つまり告白文が書かれた時点では
「スウィートホーム」のビデオはこの世に存在しなかった。

それは宮崎が逮捕されたときも同じことで
「宮崎のビデオコレクションの中に、なるほど『スウィートホーム』があった」
ということは、現実にはありえない。

実際に押収されたビデオ群の中に
「スウィートホーム」のテープは混じっていたのか。

実物があった場合には、誰かが押収ビデオの群れの中に
「スウィートホーム」のテープを紛れ込ませたことになる。

実物がなかった場合には
「宮崎のビデオコレクションの中に、なるほど『スウィートホーム』があったという」
という「宮崎勤事件―塗り潰されたシナリオ」の記述は嘘、
すなわち著者は警察官僚Aからデタラメな話を聞かされたことになる。
警察官僚Aは、なかったものをあったように話したのだ。

いずれの場合も
「宮崎が『スウィートホーム』を参考に告白文を書いたと語った」というのは、
事実ではありえない。
宮崎は、この映画のビデオの存在を知りようがないのだ。

すると、警察官僚Aは、犯人が、

【「スウィートホーム」というホラー映画を土台にして
江戸川乱歩や横溝正史といった作家のビデオ作品と
本二冊を参考にして、今田勇子のストーリーを創作した】

という話を、いったい誰から聞いたのか？　
警察官僚A自身が創作したのだろうか？

おおかた、いつもの警察のやり方で、それまでに警察に届いていた
「今田の告白文はあの映画に似ています」といった一般市民の通報内容も織り交ぜつつ、
適当な嘘をデッチ上げたのだろう。

このデッチ上げをする際、警察官僚Aの頭には「宮崎はビデオマニア」という、
マスコミを通じて広く流布された「信仰」と絡めて真実味を出したい、
という思いがあったのに違いない。

だって通常「江戸川乱歩や横溝正史」といえば、小説もしくは書籍ではないか。
なのにそれまでも「江戸川乱歩や横溝正史といった作家のビデオ作品」などとなっている。

なお、この警察官僚Aとは、上で紹介した
「あの事件は、そんな“ごくありふれた人間による普通の犯罪”だったんだ」と記者に語ったその人である。
宮崎の最高裁判決の直前には、マスコミに実名で登場したりもしていた。
ライブドアの堀江社長よろしく「出たがりに真実なし」といったところか。

ID:QizexgD40
怖えーよ、こいつ

真犯人が今田勇子で、事後協力者が警察関係者であるとすれば、
なぜその警察関係者は、そのような協力をするのだろうか、という疑問が湧く。

今田勇子というのは、どのみちロクな者ではないだろうから、
個人的な魅力によって守られるわけではないだろう。

あるとすれば、今田勇子が警察関係者やその他の有力者の係累だというケースである

ペドファイル組織説は、一連の事件が宮崎勤の犯行だとは考えがたく、宮崎が冤罪であれば、
証拠の捏造に積極的に関わった警察関係者がいると考えざるをえない、
というところから生まれる。
「証拠」の説明さえつくならば、犯行自体は単独犯でも十分可能なものである。

思えば、関東地方で起きた幼女誘拐（殺害）事件の犯人は、本当に捕まらない。

79年の野田事件（千葉県で7歳女児が殺害され、全裸で手足を縛られて発見された）でも、
79年から90年にかけての足利事件（栃木県で5歳、5歳、4歳の子どもがそれぞれ殺害され、
いずれも全裸で発見された）でも、警察は見当違いの知的障害者を、
証拠もなしに捕まえて罪を押し付けただけである。

今田勇子が声明文で言及した群馬県の大沢朋子ちゃんの事件（1987年）も、
犯人は捕まっていない。

1996年にはやはり群馬県で4歳の女児が失踪、最近（2005年）でも栃木で小1女児が無残な殺され方をした。
これらの真犯人は、今なお野放しである。

これらに宮崎勤の犯行とされた4件を加えると、いったい何人の幼女誘拐（殺害）犯が未だに逮捕されていないのか。
一人あるいは少数の者が犯行を繰り返しているのだろうか。

それともペドファイルなるものは次々と産生され、それぞれ別個に暗躍しているだけなのだろうか。

もしかしたら関東には「幼女を誘拐殺害しても決して捕まらない者」が存在するのではないか…。

ベルギーのデュトルー事件では、警察関係者も多数逮捕された。
王室関係者を含んだ上流階級の「児童セックスパーティー」の存在なども囁かれたという。
そのように児童売春鬼畜サークルの顧客に有力者や警察関係者がいたとすれば、
事件を揉み消すのも当然、
いかにも怪しく見える替え玉を作って死刑台に送るのも当然の選択、なのかもしれない。

【衝撃】宮崎勤事件取材記者が真相を告白。記事捏造認める！
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1132617973/

1989年に発生した宮崎勤事件を覚えているだろうか。
当時のニュースやワイドショーでは「ここに10万人の宮崎勤がいます！！」
などといってコミックマーケット会場の参加者を叩き、

アニメや漫画、ゲームオタクの方は親に「あんたも宮崎みたいになっちゃうよ！」って
言われて漫画などを取り上げられたり、 同じクラスメイトからいじめられたりしたオタクの方いたでしょう。

しかし、そのようにして広まった「オタクは犯罪者予備軍」という世間の常識を
“根本から覆すような衝撃の発言が、 当時宮崎勤事件を現場取材していた
読売ウィークリーの木村透デスクによって公式のブログ上で記された。

だが、21日の夕方になって、当の告白が書かれた読売ウィークリーのブログは、
他のブロガーの間でちょっとした祭りになったのか、何故か消された。

が、Googleのキャッシュは残っている模様。
22日朝現在でもくっきりとその“証拠”が見られる。
http://72.14.203.104/search?q=cache:t7TIhpzg2wIJ:yomiuriweekly1.hontsuna.net/article/1575835.html+%E8%8B%A5%E5%A5%A5%E6%A7%98%E3%81%AE%E7%94%9F%E4%B8%8B%E7%9D%80%E3%80%80%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%99%E3%83%B3&hl=ja

問題の記事を一部抜粋

2005/11/12
＞いったいどうなっているのか
＞女子高生がタリウムを母親に飲ませたかと思えば、
＞今日は同級生の女の子を殺した疑いで高1の男子が逮捕。
＞いったい、どうなっているのでしょう。
＞とても理解できません。

（中略）

＞理解不能と思った事件も、多くはありませんが、経験しました。
＞忘れられないのは、平成元年の「宮崎勤事件」です。
＞幼女４人の連続誘拐殺人。
＞オウム以前の、戦後最大の事件かもしれません。

＞ビデオテープで埋まった宮崎勤の部屋の映像を覚えている方も多いと思います。
＞実は、事件後あの部屋に初めて入ったのは私です。
＞宮崎勤が逮捕されたという一報で、
＞五日市町の彼の自宅に急行しました。

＞なんと、まだ警察官も来ていなくて、
＞３−４人の他社の記者が彼の両親を取り囲んで話していました。
＞そのうち、だれかが彼の部屋を見せてほしい、と言ったところ、
＞彼の父親はどうぞ、どうぞ。
＞母屋から彼の部屋には幅３０センチほどの板が通路代わりに渡されていました。
＞幅が狭いので一人ずつ渡ることになり、
＞５，６人の記者でじゃんけん。
＞で、私が一番になった、というわけです。

＞部屋に一歩入ったときのことは忘れられません。
＞窓がなくて薄暗く、
＞四方の壁面がすべてビデオテープで埋め尽くされていたのです。
＞テレビとビデオデッキが３−４台あったと記憶しています。
＞そんな部屋は見たことありません。
＞まさに「理解不能」でした。

＞おそらく、あの部屋の映像を覚えておられる方は、
＞あのビデオはみんな、アダルトとか盗撮とかロリータとかそんな類のものだと思っているのではないでしょうか。
＞実は違うのです。
＞大慌てで、ビデオのタイトルを写したのですが、
＞ほとんどは「男どあほう甲子園」とか「ドカベン」といった、
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞ごく普通のアニメばかりでした。
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞その中に、おぞましい映像が入ったビデオも含まれていたのですが、
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞少なくともそれはごく一部だったのです。
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

＞なぜ、そういうイメージが伝わってしまったか、
＞については理由があります。
＞部屋の隅には、数十冊の雑誌の山がありました。
＞どんな雑誌かももちろん確認しました。
＞大半は、「ＧＯＲＯ」「スコラ」です。
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞２０代の男性としては、ごくごく普通でしょう。

＞その中に「若奥様の生下着」という漫画が１冊ありました。
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞ある民放のカメラクルーがそれを抜き取って、
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞一番上に重ねて撮影したのです。
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
＞それで、あの雑誌の山が全部、さらにビデオもほとんどがそういう類のものだという、
＞誤ったイメージが流れてしまったのです。

＞ま、犯した犯罪からすれば、そのくらいは誤解されても仕方がないかもしれませんが、
＞それでもやっぱり、事実とは違ったのです。
＞高校生逮捕の夕刊を見て、
＞そんなことを思い出しました。
＞（苦悶デスクこと・木村透）

はやく殺せ

まだ生きてんのかよ

ココには１０万人以上の宮崎勤が（ry

90 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/16 17:40

まだ捕まってなかった頃、宮崎がテレビ局だか警察に、
まだ被害者は生きてるって証拠として写真送ってきたじゃん。
その写真で幼女はまるで眠ってるようだったけど、
実はもう死んでる写真だったんだよね。
あれが未だにトラウマ。今思い出しても怖い。

それと当時はニュースステーションで久米が相当オタクを攻撃してたな。
しまいにはネタがなくなって、代々木駅の伝言板に書いてる代アニの生徒
とか中学生捕まえて詰問してたっけ。

>>80
ええこっちゃ
キモオタはある程度押さえとかないとな
アニメ声優スレばっか立てるニュー速のキモオタもまじ消えてほしい

97 名前： 婆老いもどき 02/09/16 18:35

ここでは既出じゃないよな？
事件が発覚する直前、ＮＨＫの夕方のニュースかな？その関東版で
東京都下で手作りの新聞を発行している一家、として紹介されていたんだよなぁ。
たまたま見ていたんだけれどね。
なんか、ＪＡＬ123に積まれていた機内誌「翼」に
たまたま上野村の記事が載っていたように、
なんで今更ＮＨＫがあんなことしたんだろう？
と、当時は悩んだなぁ・・・

168 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/16 22:14

他スレにこんなのがあったよ。


・動かない幼女の足を拡げ、性器の挿入を試みる(カメラは手持ち)
・・場所は加害者宅と思われる。非常に散らかっている
・・男性器は小指くらいしかない
・・試みるうちに女児の性器外周部に射精。挿入には至らなかった模様

・一升瓶の口先を挿入しようと試みる(カメラは固定)
・・指で女性器を押し拡げるが、失敗
・・カッターで女性器を切り、入り口を拡げて挿入
・・血は、あまり出なかった

・その後、男性器を挿入(カメラは手持ち)
・・挿入後、傷口を拡げ、ズームアップ。何回か角度を変えて撮影
・・腰を動かしているところで撮影は終了
・・射精に至ったかは確認できず

知り合いのかなり電波な漫画家さん(♀)に聞いた話。
彼女が東北地方の某都市でキャバクラ嬢をやっていた時に、お客さんだった
Ｋ察関係者に署内で見せてもらったと言っていた。
言い張っていた(w

208 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/17 02:01

殺された３人の子、まりちゃん、まさみちゃん、えりかちゃんって
偶然にも同じ病院産まれって聞いたんだけど。
入間市のＫ医院。


209 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/17 02:13

>>208
それ怖過ぎ！

212 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/17 02:24

>>208
４人の親父の職業にもスゴイ共通点が･･･
調べてみそ･･･

>>85
それからそれから?

279 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/18 21:56

>>265のリンク先で『宮崎勤』で検索したら出てくる
2件目の写真を見ると、やはり姉の部屋と隣だね。


280 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/18 21:57

しかも、見取り図から判断する限りは
姉の部屋との仕切りはカーテン一枚

>>80その写真は本にも載ってるよ｡
眠ってる顔写真として紹介された｡

505 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/03 00:32

宮崎がﾊﾟｸられた後に放映された特番(ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾀｲﾑ）で
「彼の部屋から発見されたビデオに、被害者の○○ちゃんの遺体が録画されて
　いた。確認の為、遺族にも公開されたのだが幸い最悪の結果は映されていな
　かった･･。」てなﾅﾚｰｼｮﾝと擬似映像が放映されていたな。

　　　　　　　　　ﾅﾝﾂｰｶ、ｾｸｰｽは無しにしても････ﾅｧ・・・・。

643 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/20 00:10

マジレスすると、今田勇子の名で昔自宅に郵便が来た。母が「誰？」と聞くと
配達人が「ここに同居してると云っていました」との事。だが、家にはそんな
人物はいない。母は「住所は同じですが、そんな人いません」と拒否した。
当時私は確か中学生か小学生だった。殺されたマリさんと同じ生年だった。
そして、私の家はコンノという。警察にいったものか、家族で話していたのを思い出す。

542 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 00:52:19 ID:OB+zfFe0
宮崎は、誘拐殺害した幼女を撮影した写真とネガフィルムを隠し持っていた。
本来ならこれだけで「宮崎が犯人でFA」となるところであろう。

警察の供述によると写真等は屋根のトタン板の下に隠してあり、
ビニール袋にケースが入っており、ケースの中に写真とネガがあった、という

たしかに証拠を部屋に放置しておく馬鹿はいない。　だが

・写真等は屋根裏に
・ビデオは部屋の中に放置

これをどう見るか

546 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 01:07:40 ID:KeowCK9N
>>542
遺体のビデオも変なんだよね。
そこまで苦労して撮影しながら、
みのもんたの番組の上に重ね撮りとかしてるし。
これが遺体のビデオだっていうマークなどもないし。


547 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 01:12:39 ID:kwLJ72SF
みのもんたの番組を上に重ね撮りしてたら
さすがに「ん？」と思うけどね。

551 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 01:43:14 ID:KJ3oAdFl
>>546
＞みのもんたの番組の上に重ね撮りとかしてるし

これこそ調べようが無い事だと思うが。
そういう事に無頓着だっただけかもしれないし。
６０００本ものビデオを録画してるんだから他の
ビデオの重ね撮りした率なんかも調べないと。（調べてるかも知らんが。）

おかしいとか思ってる人はこのビデオ誰のだと思ってるの？
仮に他人のだったとしてもその第三者が重ね撮りはしてるって事だし。

556 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 02:11:04 ID:KeowCK9N
>>551
>そういう事に無頓着だっただけかもしれないし。

そうとは思えない。
一本の遺体ビデオは、他の番組を録画したものの上に重ね撮りされ、
しかもテープの途中からはじまるという杜撰さ。
真理ちゃんの遺体がなぜかVHSとベータの両方に撮られているのだが、2本の内容は別物。
また、今田勇子は自分の声明文だかに、真理ちゃんの写真を同封していたが、
これはビデオの画面をインスタント写真で撮影したものとされた。
だから遺体ビデオにも真理ちゃんの顔が映ったシーンがあるはずなのだが、それはなかった。
あとから重ね撮りなどで、顔の部分だけ消したのなら、
もとのみのもんたとかの番組部分も消えてしまうはず。
だから、どこかにオリジナルの長いバージョンがあって、
そこから顔も犯人もわからないような部分だけを、
宮崎所有のみのもんたビデオに重ね撮りしたヤツがいるってわけさ。
真犯人は今でも、そのオリジナルの遺体ビデオを持ってると思うよ。

ちなみに、警察は宮崎宅からインスタント写真のフィルムの箱を押収して証拠としている。
しかしその箱の製品は、真理ちゃん宅に骨が送りつけられたりしてたころには、
まだ発売されてなかった、とかいう話もあったように思う。

そうかそうかそうだったのかそうか

561 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 02:23:17 ID:U/w9jf5u
犯行時に「そうだ！録画しとこう！」と思い立ち、
とりあえず部屋にあったどうでもよさそうな内容しか入ってないテープを手にとり
カメラに設置して録画したのだとしたら、
「他の番組を録画したものの上に重ね撮りされ、しかもテープの途中からはじまるという杜撰さ」
にもそれほど不思議さを感じない、

とか言ったら怒られるのだろうか？

あと>>556の想定する「真犯人」とは
宮崎の部屋でテープのダビングできるほどの身近な友人か親族、ということか？

572 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 02:44:44 ID:KeowCK9N
>>561
>宮崎の部屋でテープのダビングできるほどの身近な友人か親族、ということか？

宮崎でないなら、警察内部のやつに決まってっだろ！
ビデオだけじゃなく、写真やネガも仕込まねばならんし、
その隠し場所を知ってるのは警察だけだ。
ただし警察関係者は共犯で、
真犯人（幼女を殺害・撮影した実行犯）は他にいるかもしれないが。

ところでビデオって、どうやって撮影するわけ？
まさか撮影機材にVHSやベータのカセットをセットして、
直接録画したりするわけじゃないよね？

>>565
宮崎自身は、ビデオカメラは持ってなかったよ。
だから近所のレンタルショップで借りた、ということになってるはず。
借りたという記録はあったように思う。
でも、6000本の中身はテレビ番組ばかりで、
宮崎自身が何かを撮影したものってなかったんだよね。
そもそもテープ集める目的が、テレビ番組を見逃した人への提供だから。

>>570
証拠の捏造はしょっちゅうだけど、
それを認めて誰かの首が飛んだことなんてないよ。
裁判所は警察の味方。

580 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 02:54:48 ID:U/w9jf5u
なるほど「警察による謀略説」か。

「真犯人」とは「警察関係者（もしくはその身内）」か
「社会的アンタッチャブルな存在（在、B、層化等）」
とくるわけだな？


581 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 02:58:11 ID:GCr+ZS9X
>>572
>宮崎自身は、ビデオカメラは持ってなかったよ。
>だから近所のレンタルショップで借りた、ということになってるはず。
>借りたという記録はあったように思う。

ぜんぜん近所じゃないよ。
自宅から遠く離れた中央線沿線のレンタル屋だよ。
訳知りな事書いているみたいだけどぜんぜん知らないんじゃ？

583 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 02:59:35 ID:u0jqFjY6
>>580
犯人は特に誰とかは思ったりはしてない。
だれか庇った可能性もあるけど、
社会からの警察批判をかわすためにでもやると思う。
何十年か前に同じようなこともあったし。誘拐関係。

http://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/
これ読んで冤罪と思わないなら、それはそれで１意見だと思う。

知的障害系の人は狙われやすいと思う。

夢のなか
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0232d321.e97ebec7/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1028945%2F

夢のなか、いまも
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0232d321.e97ebec7/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F3832371%2F

よく考えたら撮影機材の中にﾃｰﾌﾟそのままいれるのは変じゃないか?
そんな種類があるのなら俺が知らないだけかもしれないけど､うちは専用の小さなﾃｰﾌﾟでとってた｡
ﾋﾞﾃﾞｵﾃﾞｯｷで見る時は専用のｶｾｯﾄにそのﾃｰﾌﾟを差し込んでから見てた｡

ID:QizexgD40がんばれ

似た冤罪主張があったなぁ・・・・


神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由―「A少年」は犯人か

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877982396/qid=1143865263/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-6681914-4571416

595 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 20:35:39 ID:YsAdU7ev
声明文の人物像は、文章慣れした、政治ゴロっぽい空気がするのだが。
いっけん、キャラはｷﾁｶﾞｲ女にしてるが、警察への話になると、とたんに
４０代の、うまくいえないけど、女性がいいそうな単語を忘れてるというか

だいたい、脅迫文をメディアに、なんてジャーナリズムとか天皇なんとか
とか、そっち方面だろ。

子供をだしにしてゆするのはわからないが。

特に印象的なのは半年間の”沈黙”。　　この間に警察かなにかの組織に
対してのなにかの取引があったのでは。

相手が強硬化したので、犯人一味はメディアを巻き込む、つまり事件を
明るみにして本気度？を示したのでは

警察のたびかさなるスルー。　あーうまくいえねぇ。

警察を舐めるな、と。まじで誘拐事件で犯人挙げて、普通の事件（非政治的事件）にするぞ、と。

マスコミに犯行声明が送られたのは最初の女児のケースだけ

この笑ってるとかってただの記者の妄想だろ。。

597 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 20:51:36 ID:Yu1PZ22L
吉沢正美ちゃんに至っては今田もなにも関わってた事実はないし。
ビデオもスルー


脅迫された女児　の分は、死体写真、ビデオが豊富。これは以前に警察やら遺族が
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
なんらかの脅迫で送られてたネタじゃねーの？


しかもしたい写真とビデオは事実上ねたが膨らませて二つあるように見えるが写真は

ビデオをテレビに映してその上から撮ったにすぎない。

A少年は、首切り事件については冤罪ではないかと思うが、他は
有罪だろうな。

599 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 20:59:35 ID:4mI7h1nG
>>595
当時はそんな説もあったけど何故無関係な人間､しかも子供なんだ？
もし要人の関係者（隠し子なり、駒として使える）なら徹底的な捜査が行われたはず。
そんな報道は無かった。
スーフリの事件が刑事事件として成り立った（レイプは刑事事件になりにくいそうな）
のは被害者の一人が警察官僚だか何だかの娘さんだったかららしい。

601 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 21:56:15 ID:aAaLoBNu
だいたい普通免許取得２年で車使って犯罪ってのが。
カーナビが無いのに、夜の山道入っちゃうし。

と思う一方で初心者マークの頃のほうが無駄にドライブした気もする。

>>>599
子供はわからないなぁ。コマとしての価値観は今田自身、あまり有効に
使えてなかった印象。なぜなら
今野真理ちゃん関連の展開が２月６日からなのに、先に難波絵梨香ちゃんのほうを
優先してる。ご存知、脱輪したカローラ�U男が目撃されたあれだ。
カローラ男が犯人だとしたら、目撃されて一週間で死体が見つかってしまう。
事件唯一の自然発見？だ。　その五日後にはがきを送ってる。文章でなく単語だけ。
キャラにそくした文章を作る余裕もない。しかも手紙が３日ぐらいでつくとしたら
死体発見の報道見てあわてて、犯人しか知らない事をつらねて苦しげにアピール、、

警察と取引を続ける大切な材料がこんなに早く、、もし予定通り今田の長文で
宣言してたらなにを語ったのだろう

604 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 23:03:33 ID:KeowCK9N
>>592
＞でかい事件を展開しながら、一方でパンチﾗ写真を撮り続けてたのか？

何かウケたｗ

>>594
＞目撃者が脱輪を処理していた時犯人は手伝ったのか？

手伝わなかった。
ボーッと傍に立っていて、ロクにお礼もいわずに乗り去ったらしい。
さすがに手伝った人はムカついたそうだ。
ただし、手伝うといっても、目撃者の一人は車のプロだったみたいだから、
あんまりやることはなかったかも。
宮崎であっても、手の不具合は関係ないのでは。

最近の毎日新聞には、以下のようにありました。

「２人のうち１人は、車種をトランクのない「トヨタカローラ２」と証言。
中古車販売に従事し、
裁断された車のカタログの一部を見るだけで車種を当てるほど、
車に造詣が深かった。捜査は一気にカローラ２の追跡に傾斜した。

しかし、実は居合わせたもう１人は
「車の持ち主はトランクからジャッキを出した」と証言していた。
だが、この証言が日の目を見ることはなかった」

「ジャッキを出した」が「しかし」に繋がっているから、
宮崎の車にもジャッキがあったということか。
この記事が何を意図しているのかわからん。

605 ：朝まで名無しさん ：2006/01/19(木) 23:39:35 ID:rXljd+ii
トランク＝セダン＝ラングレー

で宮崎説を裏付けるものなのにな、、しかしも目撃証言が溢れるのはめずらしくないが
死体発見場所での目撃証言はなんか怖いなぁ。

てかナンバーぐらいおぼえとけ

＞＞裁断された車のカタログの一部を見るだけで車種を当てるほど、
＞＞車に造詣が深かった

実はたいしたことない。隙こそものの、ではないが、おまいらだって
何重ある魔法を覚えてるし、怪獣消しやｷﾝけしを全ていえる。

ほとんど同じな電化製品の後期型、前期型もわかる。型番で商品名を言えるｗ

ましてやヨタ車なんて特徴ありまくり。大衆車なんてちょっと車知ってる奴なら
すぐわかる。俺なんかアクセラの概観とタイヤだけでグレードがわかるｗｗｗ

ジブリの人かと思った

ちなみに、ちょっとオカルトチックな余談。
真理　遺骨　焼　証明　鑑定の５文字をアナグラム、
ローマ字の MARI IKOTSU YAKU SHOUMEI KANTEI を並び替えると

T MIYASAKI HAKO TSUME IENI OKURU = Ｔ.宮�ｱ 箱 詰め 家に 送る

と読める。専門家によると、２７個のローマ字を並び替えて
宮崎勤のフルネームが出てくる確率は一兆分の１以下の確率なので
これは意図的に作られたものではないか？という事らしい。

＞なんで警察がウソをついているって
＞明らかな陰謀論の方を信用するようになったんだ？

私は「陰謀」だとは思ってないけど、
まあ、警察の捜査内容が、そういう捏造説を潰せるだけのものになっていない、
ということが最も大きな問題だろうな。
たとえば宮崎の部屋から、連れ込んだ子どもの衣類その他の遺留品、
血液や組織の痕跡が出るとか、
宮崎が遺体の一部を焼いたという庭からそれなりの痕跡が出るとか、
そういうことがあれば何の問題もないわけさ。
広島のヤケなんか、自分では連れ込んでないって言っても、
室内から被害者の組織が出てるでしょ。
宮崎の場合、そういうのが皆無だからね。

過激派なんかの陰謀は、まず「警察は陰謀する、権力は陰謀する」というところからはじまる。
私は、そういうふうには考えない。
「宮崎がやったにしては、証拠が揃わない、だから宮崎は冤罪ではないのか」
がまずあって、しかし宮崎が冤罪であるとすれば、
この事件に限っては、警察関係者による証拠の捏造を考えるよりない、
という結論に達するわけ。

でもって「警察は絶対に証拠捏造をしない」と言い切ることはできないんだよね。

冤罪説ばっかり読んでても偏るので佐木隆三著「宮崎勤裁判」上、中、下
図書館で借りてきました。
まだ中の途中ですが、このスレにもあった「指輪」。

上巻Ｐ122の第二回公判の捜査員の証拠要旨で「中央に小穴のある金属片」とあるのが
Ｐ237の第8回公判の証拠要旨で何の脈絡も無く「三連の指輪」になりました。
（何時指輪と確認された？？？）

またＰ116で宮崎の部屋から毛髪と血痕、浴室から血痕が検出されたと書いてありますが、
他の場所からはルミノール反応は無し、だそうです。（頭部を洗ったんじゃなかった？）
「毛髪が出たなら決定的！？」と読み進めると、
Ｐ238で血痕は「Ｏ型であり、野本綾子ちゃんもＯ型である」となり『毛髪』は消えてしまいます。
（宮崎がＯ型かどうか書けよ！！）

その他「冤罪説」を頭にヒッカケながら読むせいか、「？」のシーンは少なからず有りますね。
ただ率直な感想として「全部冤罪」はなさそう・・・
少なくとも1件は宮崎の犯行っぽいですね・・

今売ってる「週刊新潮」読んだ？

捜査官の話が載ってる。

被害者は全員埼玉県内に遺棄されてるので宮崎宅からは車を使わないとムリ。
が、宮崎は高速道路を使わなかった。宮崎の車が通過した記録が残ってないとか。
となると普通の道路を通ったはずだが、どの時間帯に遺棄しに行ったかは解明できてないらしい。

未だ謎の部分は多いようだ。

こいつ頭おかしい

788 ：朝まで名無しさん ：2006/02/17(金) 15:24:43 ID:U0RoTQNN
こんなに工作員が出て来るなんて、犯人は日本人じゃないんだろうね

香樓塘安觀　これ読んでよ工作員諸君


789 ：朝まで名無しさん ：2006/02/17(金) 16:19:17 ID:64GjbmJR
>>788
警察はなぜ、これを公表しなかったんでしょうね。
犯人は外国人という偏見を持たれるからかな。
この葉書は、はっきり真犯人が送ったとはわからないけど、
絵梨香ちゃんへの「かぜせきのど」の葉書と字体などが同じなら、
やはり真犯人が送ったのでしょう。

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　　　■■■　　　　　■　３ ■　　│私の無罪も粘着して下さい　ID:QizexgD40　♪〜〜〜〜　　　　　　　　　　
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そして事件は警視庁X−FILES課に引き継がれるのだ・・・・

103 名前： 名無しさん＠６周年 2006/01/16(月) 16:16:15 ID:fVg6fvr20

そういや真理ちゃんの遺族宛てに送った今田勇子の告白文で、
「正美ちゃんと絵梨香ちゃんの事件も(真理ちゃん事件に）触発され、誰かが面白半分で犯したのでしょう」
って一文があったと思うけど、この頃正美ちゃんの遺体はまだ見つかってないはずだから、
世間的には正美ちゃんは生きてるのか死んでるのか分からない状況なはずなんだよね。
告白文では正美ちゃん殺しは否定はしてるけど、
暗に正美ちゃんも私がやりましたっていってるようなもんじゃん。わざと？

>>21
>>22栃木にいる

>>100
楽天アフィリエイト Part12
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1141486319/

途中で送信してしまった
あれから栃木方面に移動させられた警察官いねーかなと思って

QizexgD40は本を打ち込んでるの？お疲れさま
というかかなりおもしろいな〜コレは…
宮崎はただの池沼に見えるんだよね…今田有子はｱﾚだけど．

冤罪による死刑は今後増えるだろうな

みのもんたの番組に重ね撮りってダビングって事だよな？

ネット時代じゃなかったら疑問すら抱かなかったからな

125 名前： カタログ片手に名無しさん 04/12/06 16:31 ID:5ILQGK.o

それはそれとして、宮崎勤の部屋にあった「若奥様の生下着」の増刊号が、
報道されるたびに部屋の真ん中に移動しているのは見てて笑った。
ビデオ類も押入れの中に並べていたけど、ふすまを開け放って撮影してたし、
最後の方はふすまを取り外していたような記憶もある。
どんな男だってエロ本の５冊や10冊は持ってる。それを部屋の中にこれ見よがしに
並べたら「エロ本マニアの部屋」になるだろう。マンガを並べたらマンガマニア。
宮崎勤の父ちゃんが、息子の部屋をマスコミに開放したのが全ての間違い。

9 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2001/03/26(月) 16:34
宮崎の友人によると宮崎の性格から考えて部屋をあんなに散らかった状態にする訳がないらしい。

14 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2001/03/26(月) 18:22
>>13

まだこの事件が捜査中だった頃、野本綾子ちゃんのバラバラ
死体が発見された事に対して宮崎のある友人が宮崎に
「酷い事する奴がいるものだな」と言うと
宮崎は「そうだな」と言ったらしい。

6000本普通のビデオと言うがくりいむれもんは所持していたんだよな？

54 名前： 名無し@コミケへ作品を出展♪ 投稿日：2001/04/04(水) 23:04
Ｍ大Ｎ野高校では、確か河合俊一と同じクラスだった筈。
とんねるずの元ジャーマネで現アライバル専務のボブこと
市川謙二（漢字合ってるかな？）とも同級生だったと思ふ。

なんか異様に面白いスレだな。

>>132流行ってたから持ってたらしい

・・・もしも宮崎勤が冤罪だったら・・・
http://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/index.html

捕まったのが真犯人であれば、それまでに得られた証拠や事実はすべて、
互いに矛盾することなく「事件という額縁」の中にキレイに納まる。
パズルのピースが、最後の1個までピタリと合って終わるように。

「宮崎勤事件」の場合はそうではない。
この事件を宮崎の犯行だとすると説明できない点、おかしな点が、幾つも存在するのである。

僕たちは警察に随分踊らされてしまったよね(´･ω･｀)

結局どうなの？チショウ捕まえて死刑にしとけばいいや的な？
ついでにこないだの幼女誘拐殺人はどうなったの？

俺としては事件リアル再現生映画期待している

陰謀恐い

>>138
おまえが死ねやカス

宮崎はキチガイじゃないよ
逮捕当時はちゃんと現場検証に立ち会って
供述もしてるじゃん。
そんな奴はキチガイじゃない。

多重人格って話はどうなったの？

あげ

>>133
コピペ元の文脈が解らん。芸能人と同級生だからなんなんだ？

ｺﾋﾟﾍﾟはもう終わったのか