【死去】　高田渡　【Part3】

「自衛隊に入ろう」などで知られるフォーク歌手の高田渡（たかだ・わたる）さんが、
16日未明、公演先の北海道釧路市の病院で死去した。56歳だった。
岐阜県生まれ。68年、京都での第３回関西フォークキャンプに参加して注目され、
翌年レコードデビューした。

岡林信康さんらとともに、フォークソングが世相風刺・批判のメッセージとして支持
された時代を象徴する存在だった。
社会や人間のせちがらさ、悲しみを、逆説的でとげのある歌詞に乗せて歌った。
代表曲に「自衛隊に入ろう」「ごあいさつ」「自転車に乗って」など。

01年にアルバム「日本に来た外国詩…。」を出し、ステージ演奏は最期まで続けた。
04年にはドキュメンタリー映画「タカダワタル的」も公開された。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0416/001.html?t5

>>1
ありがとう･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･

メッセージ性の強い曲って
説教臭くなりがちじゃん。
そこに彼独特のユーモアをミックスさせることで
楽しく、面白く聴かせることができたんだよね。
このセンスは一流だったと思う。

自衛隊に入ろう〜入ろう〜

高田浩吉さんの御冥福をお祈り致します

オジー・オズボーンも５６歳

歩き疲れては夜空と陸との隙間にもぐりこんで

【Part3】
？

>>8
少なくとも前スレが2つあったから

ネットラジオ聞いてる？

出てコイや〜

自衛隊を揶揄しただけのサヨ歌手
そういう限られたイメージで取られるのは残念。

>>12
正直、自衛隊しか知らん。他のお勧めは？

なんだよ！まだ56歳だったのかよ！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｳｴｪｪｪﾝ

ということはあの、第３回中津川フォークジャンボリーの時はまだ２７〜８くらいだったのか。

フォーク界にとってはかけがえのない人を失ったという感じだ。
「自転車に乗って」を聞きつつ、御冥福をお祈りいたします…………

>>13

つ「値上げ」

>>15
ええとすまん
「値上げ」っていうアルバム買ってくればいいのか？

おっとすまん。

音楽カテゴリ「伝説の」板のスレ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/legend/1113628968/l50
の４８でも紹介されているけど、この中に収録されている値上げという歌。

オイルショックだったか、連日値上げに関する報道が行われていた時期に
新聞の値上げ関連の文を繋げて歌ってしまったというやつ。

>>17
さんきゅー
面白そうだな。ちょっと調べて聞いてみますわ

このスレまた立ってたのか
っつうかちゃんとしたニュースなのに消されるんだな

>>10

どこ？？

ああ「生活の柄」のような人生になりつつあるよ

テレ朝の深夜番組、プレステージのビデオ未だ持ってるよ。

♪アイスクリーム　アイスクリーム
♪アイスクリームは私の恋人よ

この人56歳には思えないほど老けてたよな確か。

ステージの上で居眠りするなど数々の伝説を残しておられます

>>23
２０代の頃から今と大差ない風貌だった気がします

俺は「出稼ぎのうた」が好き

ふ〜ゆ〜が来ると　おいら〜は渡り鳥♪

「ブラザー軒」を生で聴きたかったな・・・。

６月にタカダワタル的のDVD出るね。

武蔵野タンポポ団とか、良く考えると非常にアナーキーというかテリブルというか反常識的でしたな

ｵｻｰﾝ臭いスレですね。

>>24
昔のVTR見たことあるけど20代前半の頃は普通の青年といった感じだったぞ、見た目は。
ただし話し方だけは同じだった。

>>28
いえいえ　私など未だ３５歳の若造ですよ

おれ22歳。
今夜、高田さんの訃報が何通メールで飛んで行ったんだろうか・・・
酔っ払いは何人出たんだろうか。
うまくない酒のんでます。
悲しい

４０代板と５０代板を見てきた。
中津川フォークジャンボリーのスレッドがあったりして、ウチの部長もそういう世代なんだよなと再確認。
中津川フォークジャンボリーは以前吉田拓郎がエッセイでボロクソに書いていたが、ああいう精神は今も
富士山の麓に残っていたりするのだろう。


おいらは故あって酒は飲めないんだが、今晩だけはそのことを呪いたい。

アルフィー坂崎が一言
↓↓↓

メリアン〜

酒ばっか飲んでるからだよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

夏しぐれ・・・・じゃなくってさ

>>29　内面的にはシャイな少年と言うことでずっと貫いていた気がします。
　　　　いいともか何かに出たとき、眼鏡をかけていて（？o？）となったときくらいかなあ。

プレステージの楽屋で、三上寛が高田渡にドーランを塗ってあげたんだけど、眉毛まで
塗っちゃったから暗黒舞踏みたいな顔でギター引くことになったと二回目の特集の時おもしろ
おかしくネタ話にしていたのを覚えてる。

　あんまり会社と仕事がつまらなくなったら今まで身につけた技術だけを持って「生活の柄」だな。

さあさお話しましょう大事件　華の東京のちょいとはずれ
今を去ること●●ヶ月(レコードによって違う)あまりところは府中の裏通り
ヤマハのバイクを白く塗り　警官装い待ち伏せを　目指すは信託銀行の
ボーナス積んだセドリック

渡というアルバム持ってる。鈴木慶一がプロデュースしてる。
ひさしぶりに聞くかな。

これからいくつもの彼の楽曲を聴くことになるだろう
もうき付いて居ｒｙだりｙ、。今月の神父と高田たちがやっていたｓごひんかちなんかない

>>39

おちつけ

>>32
５０代板で３０歳ぐらいの若年寄がなりきってネタ話を振る板だと思ってた・・・・
５０歳で２ｃｈだぞおい。４０代前半でも高校生ぐらいの子供いるだろ普通…。

何年か前に偶然「自衛隊に入ろう」を聞いて、面白い歌を歌う人だなー、
って思って、世代も違うと言うのにCD買って来て、同世代の友達にも無理やり聞かせたりしてました。
フォークソングなんて彼の曲を知らなかったら一生聞くことも無かったでしょう。

５６歳か・・・

若すぎです。

>>41
うちの親父ももうすぐ定年だけど、2ちゃんねらだぞ。
40、50歳でも珍しくないだろ。

何年か前に彼がテレホンショッキングに出演したときの事。
タモリが「渡ちゃんはこう見えて俺より年下ですからね」といったら
会場が「えぇぇぇーーー！！」って驚いてたなぁ。

>>41
俺40代前半だけど独身だぞ。

歩き疲れては
夜空と陸との隙間にもぐり込んで
草に埋もれては寝たのです
ところかまわず寝たのです
歩き疲れては
草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ
寝たのですが
眠れないのです
このごろは眠れない
陸を敷いては眠れない
夜空の下では眠れない
揺り起こされては眠れない
歩き疲れては
草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ
寝たのですが
眠れないのです
そんな僕の生活の柄が夏向きなのでしょうか？
寝たかと思うと寝たかと思うと
またも冷気にからかわれて
秋は秋からは
浮浪者のままでは眠れない
秋は秋からは
浮浪者のままでは眠れない

老けた56歳だな

どうせスレないんだろ立てようかな、と思ったら、Part３か。

オサーン多いんだな。。

オサーンは大変悲しんでます。
ホントにもう少しお酒ひかえてくれてたら・・・

ニュー速だから「サヨ歌手死んで万歳」とか死者を冒涜するような発言目立ってるかと思えば
意外に冷静で嬉しい
まぁパート3だから最初の方はそんなやり取りあったのかな

高田さんは、周りから、国が認めない人間国宝と言われていたらしい。

>>50サヨ歌手って別のやついなかった？反戦歌ばっかりの。名前思い出せない。。
高田氏はアナーキーだから叩かれないよ。

30年くらい前、オレがフォーク少年だった頃、
田舎町に来てくれたよ。
ご冥福をお祈りします。

保守

確かに高田渡はアナーキーというのが一番しっくり来るな。

誰か右翼とか左翼の違いがわからん俺に簡単にわかる説明をしてくり。
共産党とか公明党とかわるいの？

>>56他で聞いたほうがいいと思うぞ。そういった騒動や狂態から目をそらしたいヤシが
好む歌手だから。

長く寝付いたり、看護が必要だったり
ボケたりが多い今の世の中で

ライブやってて、その日の夜中に、心不全で死亡

すばらしい死に方だと思う
うらやましいよ

２年半も寝付いた叔母とか、７５歳で老人性痴呆で
まわりをふりまわしている叔母とか、９０過ぎて
ボケて施設で車いす生活の叔父とか見ていると

高田渡は幸せだ・・・・

去年、吉祥寺が路上禁煙になった直後の吉祥寺音楽祭で
出番が終わった後、路上禁煙地区を悠然とたばこふかして歩いてた

貧乏だったもんなぁ

自衛隊に入ろう　のMP3
http://www.tcnweb.ne.jp/~perfect/gunka.htm

古いレコードを聴こうと部屋を片付けていたら”プロテストソング”の
集会のビラが見つかったよ......

「自衛隊に入ろう」を自衛官募集のテーマソングにしようとした自衛隊幹部がいたそうだ。

実際に一度採用された、って聞いた事があるけど
本当だろうかｗ

うましかには逆説や諷刺は理解できませんｗ

眠いな

毎晩夜通し起きていて　
ぼくは
なんにもしてやしないのです
このあいだの晩　
火吹竹をつくりました
ぶぅ　ぶぅ　ぶぅ

火鉢いっぱいに　
真っ赤な炭が燃え上がってくる
炭はまたすぐ　
絶ってしまいます
ぶぅ　ぶぅ　ぶぅ

火吹竹の音を聞いていると　
外は雪のように静かです
ほんとに夜通しぼくは　
なにもしてやしないのです
ぶぅ　ぶぅ　ぶぅ

♪近頃は眠れない　ゴザを敷いては眠れない
♪寝たかと思うと　寝たかと思うと　またも冷気にからかわれて