>>378 > より厳密にいうと、フレッツ光ネクスト加入者の外部インターネット
> 接続を担っているISPのところでv6による外部との通信を遮断する
> 「AAAA(クワッドエー)フィルタ」と呼ばれる措置を取ってもらう。
おそらくは「AAAAフィルタありのネームサーバー」と
「AAAAフィルタなしのネームサーバー」の2種類が用意されるだろうから、
v6で外部と通信したい人は後者を使って名前解決すれば回避できる。
たとえISPやVNE、NTT東西がそれを用意しなかったとしても、
他社(KDDIやフリービット、米HEなど)が運用しているDNSサーバを使えばOK。
>>378 >時代に逆行w
一体いつから━━━━━━
IPv6がインターネットの未来だと錯覚していた?
382 :
380:2012/04/06(金) 12:59:36.29 ID:???
> せっかく申し込みをしてv6によるネット接続に移行した末端利用者も、
> 6月6日以降はv4による接続を強制されるようになってしまう。
そうはならないと思う。
IPv6インターネットに接続していないフレッツユーザーが利用できるDNSサーバは
・NGN内(IPv4/IPv6)
・HGW(ひかり電話ルーター)のDNSプロキシ機能(IPv4/IPv6)
・IPv4 PPPoE接続のISPが提供しているもの(IPv4トランスポート)
のみ。
AAAAフィルタが掛けられるのは、これらだけだろうね。
これらでもNGN内のサービスとフレッツ・v6オプションの「ネーム」は
フィルタの対象から除外されるはず。
IPv6インターネットに接続していないフレッツユーザーが利用できないDNSサーバには
AAAAフィルタは適用されないだろうね。
・IPv6 IPoE接続のVNEが提供しているもの(IPv6トランスポート)
・IPv6 PPPoE接続のISPが提供しているもの(IPv6トランスポート)
・IPv6 over IPv4接続のトンネルブローカーが提供しているもの(IPv6トランスポート)
> 最初から外部ネットでも通用するv6アドレスをフレッツ内部でも使えるような
> 仕組みにしておけば今のような問題は発生しなかったはずだ。
アドレス自体は別に外に出ても問題ないアドレス付けてるんじゃなかったっけ?