YAMAHA業務向けルーター運用構築スレッドPart9

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565anonymous
>>562-563
このへん見ると分かるかも。
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/hard/1294676213/95
http://ipv6.2ch.net/test/read.cgi/ipv6/1217217654/665
http://ipv6.2ch.net/test/read.cgi/ipv6/1217217654/691
http://ipv6.2ch.net/test/read.cgi/ipv6/1217217654/705
http://wiki.nothing.sh/301.html#fb1c9868

現在のRTXには、IPv6トンネル対応アダプタの機能は実装されていないよ。
でもRTXにはIPv6CP機能があるから、NGNの閉域網側との通信を
無視すれば、IPv6トンネル対応アダプタを使わずにRTXでIPv6の
ISPのPPPoEを終端できるかもしれない。
標準的な使い方をするならば、RTXはIPv6トンネル対応アダプタのLAN側
に接続して「ファイアウォール装置」あるいは「セグメント間を繋ぐルーター」
として使う事になるよ。割り当てプレフィックス長が/64のISPの場合は
RTXのRAプロキシ機能を使い、/64より短いISPならRAプロキシ機能を
使わなくてもルーティングできると思う。

・ホームゲートウェイでIPv4 ISPと接続
・IPv6トンネル対応アダプタでIPv6 ISPと接続
という環境なら、IPv6トンネル対応アダプタよりLAN側は
IPv4 over EthernetとIPv6 over Ethernetのデュアルスタック状態になる。
例えば、Feel6に接続しているRT58iのLAN側と同じ状態だね。