【NTT】フレッツ光・ひかり電話対応ルータ Part15

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95不明なデバイスさん
>>88
http://flets.com/pdf/ip-int-flets-3.pdf#page=37
によると、型番がPR-やRV-で始まる機器は、「端末機器」を搭載した
「スロット式の加入者線終端装置(ONU又はVDSLモデム)」という扱いになるらしい。
RT-で始まる機器はそれらとは異なり、「端末機器」という扱いになる。
ということで、PR-S300SEは「端末機器(HGW)搭載済スロット式ONU」となる。

レンタルの端末機器はHGW(ホーム・ゲートウェイ)と呼ばれているが
その定義は2007年の時点では確立していないそうだ。
NTT東西やKDDIでは概ね家庭用のゲートウェイ機器のうち、
0ABJ-IP電話のアダプタ機能を有するものについて、そう呼んでいる様子。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070801/278867/
http://www.kanadas.com/investigation-j/2007/12/post_45.html
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/bidirectional_video/163_1.htm
また、NTT東西では法人向け機器にOGW(オフィス・ゲートウェイ)という呼称も使っている。

HGWは、IPv6では「ルーター」の働きをするが、IPv4ではルーターとしてではなく
「NAT箱」として動作している。「ルーター」と「NAT箱」はどちらも「ゲートウェイ」であるが、
機能は別物なので混同しないようにね。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/v6start/voice_v6/20010719/2/commentary.shtml#a05