Battle Interface W -part3-

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767名も無き冒険者
>>766
だいたいそんな感じ。
イメージ的に「成長する武器」とかいいですね。
最初は弱いけど、最終的には最高の武器になるということで。
ただ、持ち主が「能力が上昇」できると、「他人の武器を鍛錬する」楽しみが無くなってしまう。

そこで、バハムートティアを「武器を食らう器」にしてみるとか考える。
プレイヤーは今までどおり鍛錬させたアイテムを「消費」することで、強化。
消費する際、ステータスを1つだけ受け継ぐことができるとする。
例えば「物攻1000/物防700」の武器を「物攻400/物防500]」バハムートティアに食わせると、
→物攻1000/物防500か物攻400/物防700の武器ができる。
これだと、自分が使わなくなった武器を他に譲って再利用という機会ができる。

これだけだと「武器は武器」「防具は防具」のように、偏った取引になると思う。
そこで「食い合わせ」表みたいなものを使って、能力値がストレートな属性に受け継がれないようにする。
例えば「槍の器」に「拳」属性武器を食わせると、「物攻」のステータスは「魔制」に反映。
「剣の器」に「槍」属性武器を食わせると、「物攻」のステータスは「行動」に反映……など。
そうすれば、「自分が持っていない武器」を探す機会ができる…と思う。

ただ、本当に強化するには少々面倒なので、バハムートティア武器をわざわざ使うような魅力があるといいね。
例えばバハムートティア武器を装備しないと「必殺技」や「魔術」は使えないとか、
バハムートティア武器にしか存在しないコマンドが使えるとか。
「食う」に掛けてインテリジェンス装備化。武器の「性格」によって戦闘中に勝手に行動するとか。


なんらかの血刻を装備させて形が変わるってのは、いいかもしれません。