>>726 今までの「クラス」に値するものが二つにわかれる感じです。
「肩書き(職)クラス」と「血刻クラス」の2つ。
血刻クラスというのは、例えば「剣士デュエリスト」「剣王ソードマスター」のように。
クラスが無くなる代わり、血刻自体にクラスステータスが吸収され、
用途や目的に応じて変更する進め方になります。
血刻クラスが変化を及ぼすのは、基本的に戦闘の中だけです。
肩書きクラスは「ブラッドマスター」及びの初期設定で決まり、変更が利きません。
以下を予定しています。
>フリー … デフォルト状態。全行動の「さわり」の部分が使用可能。
>キャプチャー … 戦闘によって血刻を得られる「唯一」のクラス
>クリエイター … 装備の強化・開発できるクラス
>ナビゲーター … 探索パートの専門職。探索できるクラス
(※ナビゲーター以外は探索できない)。
※血刻自体の強化・装備は誰でもできます。
具体的には、継続行動の制限がつけられます。
たとえば「アイテム強化」がLV1〜LV5まであったとして、専門職はLV5・フリーはLV2まで利用できる、など。
専門職に移ると、他の専門スキルは使用できなくなります。
肩書きクラスが効果を及ぼすのは、戦闘「外」です。
能力が専門化されており、互換性が無いためプレイヤーごとの行動を差別化。
自分の強さに関係しない能力なので、「自分にしかできないこと」が作れると思います。
また、血刻クラスほど「頻繁に変更できる」性質のものじゃないので、
一蓮托生するつもりで選択してもらいます。
もちろん自分のスタイルに合わない人も出るので、途中で変更できるようにします。
「MFをLV×25ぐらい消費すれば、チェンジ可能」というようにすれば良いかと。
→強く、慣れていくほど変更しにくくなる感じ。
クラス周りで考えているのは、大体こんな感じです