宇宙海賊とファンタシースターオンラインPart383

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1名も無き冒険者
宇宙の海は俺の海・・・・

友よ前スレだ・・・・→ http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=netgame&key=990151092

・友よ雑談を控えるんだ・・・・
・友よ固定ハンドルに執着するのはやめるんだ・・・・
・友よ白蘭花★・ワルキューレ、原ヘッド等の使用を控えるんだ・・・・
 友の理由として固定が出現すると荒れてしまうんだ・・・・
・友と名も無き冒険者は同義語だ・・・・
・友よVer.2は今暫く待ているんだ・・・・
・友よPSOは任天堂GCで発売決定だ・・・・

・友の2chロビーは17-7-4及び8-11-8だ・・・・
 友の2chロビーに初めて入ったら勇気をもって挨拶だ・・・・
・友の2ちゃんねらーは部屋名に"."(ピリオド)だ・・・・
・友は"."の数と寂しさは比例関係にあると考察してるんだ・・・・
・友のパスはあげないお約束だ・・・・


友の関連リンクと心だ>>2-10
2名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:42
3名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:42
オチュ
4名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:42
友の心だ・・・・

・自由を愛した友よ
・明日を信じた友よ
・仲間を護った友よ
・最期まで闘った友よ

見届けてくれ・・・・
5名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:42
>>1
6名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:43
オチュー
7名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:43

        -‐- 、
.      /        ヽ
      i  ((从ハ从))      __________________
       |  l ( | | | |     /
     ノ|  ゝ~ lフ ノノ    <先生!綾波育成計画買っちゃいました!
       /   i -‐- 、 \
        | i__/        ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.        @`L___^i从ハ从))   
     ◯/   |ゝ ____@` '
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ .
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

8名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:44
 ナ ヽ  /   ナ ヽヽ /⌒)
  〆   VL  / ニ    i
                 ・
  ⌒'  /^iヽ   ̄フ   |   | ┼
 ー-'  し ノ  _人_  レ'  { 〆

                 / |.   / |
                / |  /  |
 ヘ_ノ′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  o┌┐ o 、
               {   /_|   }
               `   `  ゜  ノ
     i i i i     i i i i
     し' し'     し' し'
9名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:44
おつーー
10段ノ上:2001/05/18(金) 14:44
タイガー(´ё`)バァーム
11名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:44
>>1 おちゅかれぇ〜
12名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:44
>>1
すれ名ダサイ
13名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
オツカレ
14名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
おつー
15名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
おつかれ
16名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
言葉の意味はよくわからんがとにかくすごいスレだ!
17名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
オカツレー
18名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
5月31日発売!!
19名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
オツオチ
20名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:45
>>1

ハーロックか・・・
21原ベット:2001/05/18(金) 14:46

       ___ |│           __
            |   |   |      | |
            |   |   |      | |
            |   |   |  _  |_|
            |   /    レ  )'  ロ
        ̄ ̄ ̄

      /\  /\
      /  \/  \
    /          \________
     |  0__0    |          ヽ
     |   |   |       |          |⌒ヽ、_ ノ
     |   |   |       |          |
    \ /-─-|    /             |
      │                      |
      │ ┌┐ ┌───┬─┬┐  |
      │ ││ │      │  ││  |
      │ ││ │      │  ││  |
       `-- '  `--'       `-- '  `--'
22名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:46
松本零士999
23段ノ上:2001/05/18(金) 14:46
ф
|斧書いてみました
24名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:46
(゚д゚)ウニ〜
25原ベット:2001/05/18(金) 14:47
        _               |__
  ヽ __|__ l´       ____    |      |
  ┐ l   |-┬         /     |       |
   | -|- |  |        /     _|_      |
   | 、|  /  |   ̄ ̄ヽ  |     /  | ヽ     |
  人____   _ノ  \__ \ノ  |     ヽ_ノ

  /        |   /  ヽ    /
  | 」_L ■ |─-/ ■ |    /
  | 」_L     | /      |  /
  ヽ ' '     V     / /
26名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:47
5月31日に大規模な停電とかおきねーかな
27名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:48
(゚д゚)ノ* ウニ〜
28段ノ上:2001/05/18(金) 14:48
>>26
カリフォルニアに住むといいかも
29名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:48
>>26
Ver1ユーザだけロスト?
30名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:48
はやく延期かどうか正式発表してくれ・・・・。
それによってver.2買うか初代買うかきめんだから・・。
31名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:49
>>30
俺の友達昨日DC一式とPSO買ったよ
32名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:50
>>31
止めんかったのか?
33名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:50
公式発表はちゃんと30日にやりますよ。
        − 2001.5.18ソニックチーム -
34名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:50
>>30
悩むくらいなら買ってしまえ!
そんなんじゃガッツのおねえさんにモテないぞ!
35名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:50
>>32
延期だし。
36名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:51
>>32
いきなり「買ったさ」って電話来たから・・・
37名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:51
>>31
そうか・・・。
なんかいまさらver.1買うのもどうかと思ってやめたんだけど・・。
38名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:51
1の祖父で御座います。
けふは孫である1が他人様の前でこんな発言をしてしまい、祖父として誠に恥ずかしい限りであります。
1はとてもいい子なのですが、素直な性格が災いしたのか、クラスのお友達に
小中学校と虐められてしまったようです。
1はこの年になっても友人は疎か、思ひ人さへ居らぬようで大変心配して
おりましたが、1は儂の息子、即ち1の父が買い与へたパソコンなるもので
勉強をしており、更に「二ちゃんねる」というインターネットを知って以来、
孫も少し明るくなったようです。
「今日、何々板でね、ドキュソがさぁ・・・」と、たまに顔を見せてくれたときに
そう楽しそうに話してくれるのです。
私も最近パソコンを購入し、イイメールというものを覚へて孫に手紙を
出したいと思い、日夜勉強を続けております。
どうぞ皆様、孫を暖かく迎へてやって頂きたい。本当は良い子なんです。
心からよろしくお願い申し上げます。
39(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 14:51
正式発表しない

未購入者が不安がる。

ガセネタに踊ってVer1を買う

5/31 Ver2発売

セガ、在庫処分も出来てホクホク

(゚д゚)ウマー
40名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:51
>>33
OSEEEEEEEEEEEEEEE!
41名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:52
>>39
ソレダ!
42名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:52
延期か31発売かはまだ決まってません
43名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:52
>>39
そう、そのパターンにハマリそうなんだよ、オレ・・・・。
44名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:54
>>43
いいじゃん買っちゃえ。
どうせLv80にするまでアルティメできないんだし。
レベルage!
45名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:54
俺は年明けてから始めたクチだけど、
5月31日にでるなら喜んで買うし、延期なら大人しく待つし。
友達1は最近ONにデビューして、友達2は明日本体一式とPSO買う予定。

まだまだマターリ遊んでるヤツもいるよん。
延期だなんだと騒ぎすぎじゃないか?公式もここも。
46島田伸介:2001/05/18(金) 14:55
38さん、あなたのお母さん、みつかりましたよ。
お母さん、今新しい家庭を持って、元気にしていらっしゃるそうですよ。
でね、われわれスタッフ、聞いたんですよ。
息子さんに会いますか、と。そしたらお母さん、「心の準備がまだできていない」
とおっしゃるんですよ。
47名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:55
そうだ、自称おせっかい君の餌食にならないように買え。
48段ノ上:2001/05/18(金) 14:55
ニンジン(゚д゚)ウマー
シンジャ(゚д゚)ウマー
(゚д゚(゚дд゚(゚дд゚(゚д(゚дд゚д(゚д(゚д゚)д゚д゚゚)д゚)ウマママママママママ
49原ヘット:2001/05/18(金) 14:55
オツカレ、宇宙海賊っていったらミトだな。
50名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:55
おい、なんとかしろ

( ゜Д゜)y─┛~~
51名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:55
>>45
漏れは後発だからまだまだ楽しめてます。
いろいろとね。いろいろと・・・・・・・・
5247:2001/05/18(金) 14:56
×自称おせっかい君
○自称親切君

自分からおせっかいとわかってるやつは、、、
53名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:56
青トッポマンセー!!
54(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 14:56
>>49
なんだっけ。
聞いた覚えがあるな。
実年齢は年食ってるんだけど、みかけはガキなアニメだよね、確か?
55原ヘット:2001/05/18(金) 14:57
>>53
青トッポ(゚д゚)ウマー
セブンで120円だぞゴルァ(゚Д゚)
56名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:57
57名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:57
>>54
堕天使ミト。
58(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 14:58
Ver1買うか買わずか迷っているなら思い切って買ってしまえ。
そしてVer1を買ったコトが無駄にならぬように楽しめ。
それでいいじゃないか?
59段ノ上:2001/05/18(金) 14:58
青トッポって、普通にうまいですね。
60名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:58
ゴンの叔母さん
61名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:58
E3のGC版PSO動画ナリ
http://cube.ign.com/news/34831.html

で、結局31日には出ないんだな?!
62名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:58
>>55
ガイシュツ
63名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:58
三田佳子でオナニィしていいディスカ?
64名も無き冒険者:2001/05/18(金) 14:58
65(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 14:59
宇宙海賊ミトの大冒険・・・・・か。
TVでチャンネル変えた時にタマタマやってたのを見たんだっけか。
66うろおぼえ:2001/05/18(金) 14:59
アオイちゃん(;´Д`)ハァハァ
67原ヘット:2001/05/18(金) 15:00
>>54
息子がいつのまにか娘になるね(;´Д`)
>>55
(゚Д゚)ハッ!マジカ・・・
68名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:00
厨房〜厨房〜厨房〜〜
厨房〜厨房〜厨房〜〜
厨房!
吹き〜荒れる〜荒らし〜の中〜を〜
自演やり〜盛り下〜げる〜人〜
住民消える〜その目〜の前〜で〜
飽きもせず〜コピペ〜送信〜!
おお厨房共〜厨房共〜 スレッド荒らせ〜
本ス〜レ〜 避難〜所〜 公式の全てを〜
ゆけクズよ〜原ヘッド
ゆけクズよ〜
厨房共〜よ〜
6943:2001/05/18(金) 15:00
>>44 >>58
そうですね。では買うことに決定。(はやっ

あとは初心者っつぅことでヴァカにされんのが不安ダ・・。
70名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:00
GCで出るPSOはVer2じゃないんだって
DCとは違うってよ
ほへー
71名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:00
がりがり君がおいしい季節
72名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:01
>>61
なんで音楽がファンタシースター1なんだろ
73名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:01
う〜ん、3月まで結構一緒にやってた人達が俺の復帰を待ってるらしい
特に12月のころから毎日のようにやってた女性が、俺はどうするべき?
>みんな
74(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:01
今気付いたのだが、Ver2で一番重要なのはカウンター等のねぇちゃんだな。
変らないのかな?
7573:2001/05/18(金) 15:01
sage忘れスマソ
76名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:01
>>69
やーい しょしんしゃ〜

まぁ、このスレ見てたなら分かると思うが1鯖は
聖地だから気をつけたほうがいいぞ。
77名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:02
>>73
ヤレ
78名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:02
>>73
とりあえずさげろ
79名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:02
GC版はフォマたんのフトモモが組んであるってさ
80段ノ上:2001/05/18(金) 15:02
>>73
復活してさしあげるのが、よろしいかと存じます。
気の合う仲間が待っているのです。
いい仲間は、なかなかできるものではございません。
81名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:03
>>73
漏れに紹介する。
82名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:03
>>79
なら、チャイナドレス可能だな。
だんご髪チャイナが流行るとヨソーン。
83(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:03
>>69
17-7-4で生暖かく迎えてageるよ。

>>70
ガイシュツ

>>71
ちと早くないか?
渋谷のハーゲンダッツはまだ7の日やってるのかな?
84名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:03
>>73
現実世界でもラグオルでも女性に縁が無い
私にしてみれば、はよ復帰せいって感じです。。。
85名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:04
>>73ネカマには気をつけろ!!)
86名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:06
いつぞやの芸能人ってネタだったのかな?
8773:2001/05/18(金) 15:06
とりあえず週末だけ復帰してみるか
平日はこのスレと綾波だな
88名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:06
青フォマ萌えたんじゃないけど、みんな気になる子の一人や二人いないか?
勿論・・・というのもおかしいが俺にもいる。
みんなはどうだ?
89名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:06
>>83
17-7-4ですね。 φ(σ_σ)メモメモ
今から買って、明日ぐらいにでびうしようかな・・。
90名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:07
>>88
誰よ
91名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:07
>>88
ネトゲ上の恋愛話っていいね。
ネタと現実の境目がないからイイ!
92原ヘット:2001/05/18(金) 15:07
>>88
いねー
93段ノ上:2001/05/18(金) 15:07
>>88
にくまん、かれーまん、ばーれいほー
94&MAIL:2001/05/18(金) 15:08
呼んだ?
95名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:08
>>88
お・・・おれ・・・・XIAOさんが・・・・・・
96名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:08
あがった
97名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:08
>>93
確かに、気にはなるな、気には。
むしろ障る場合も多いが。
98名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:09
>>94
ageるなボケェ
99名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:09
>>88
俺が萌えてるのはみんなネカマだな。
100ジゼル:2001/05/18(金) 15:09
>>88
  私の事? だったらいいわ。

     以上よ、ジゼル。
101名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:09
>>89
ホントに生あったかいから、気をつけろ。
102名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:09
>>94
どうでもいいけど、白蘭花★ってだれ?
PSOやってないオレにはわからん・・・。
103名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:10
(現実逃避ばっかりだな。)
104名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:10
>>100
あんた誰よ?
あ、蹴り上げる人だな。
105名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:10
>>102
オヤオヤ
106名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:10
>>101
生あったかいとわ・・どういうこと?
107(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:10
>>100
お帰りは http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=netgame&key=987595497 です。

>>102
PSOやらんでもスレ見りゃ判るだろ。
108名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:11
電車降りたら、スカートの後に白い物が付いてた。
109名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:11
あたたか〜い
110名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:11
>>102
ん〜坊主よ、
世の中には知らなくていいこともたくさんある。
いずれしることを今知る必要はないさ。
いずれわかるよ。
111名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:11
>>106
暖かくもあり。冷たくもあり。
112名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:11
>>105
マァマァ マァム!!(・∀・)
113名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:12
>>108
スコットランドの方?あの楽器バクパイプだっけ?
いいよね。
114名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:13
>>106
とりあえず初心者ということをアピールしつつ、強気に出ることをお勧め。

・PSO買ったばかりなんじゃゴルァ!
・親切にしないと殴っちゃうよ?鍛えてるし。
・漏れは初心者だキシャァァァァァァ
115名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:13
(;´Д`)ハァハァ
あやなみぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
116名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:13
>>113
スカートじゃなくてキルト。
117名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:13
>>107
ホントに最近のスレしか見たことないから・・・。
過去ログみなきゃダメなのか?
118名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:14
綾波は俺のものだーー
119名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:14
>>117
>>1に名前が出てるだろキャップ持ってるくせに荒らすキチガイだよ
120名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:14
>>114
それは・・・・・・ホントですか?
121段ノ上:2001/05/18(金) 15:15
>>108
ハァハァされましたか

>>113
バグパイプだったような?
122(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:15
>>117
公式流れのかほりがプンプン・・・・・。
いや、いいけどね。

コテハンでPSOのID晒されてVer2まで引退した人。
ファンと粘着という素晴らしいお友達が多い人。
123名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:15
Lv上げしてぇ〜なぁ。
もう早くやりたいよ!!
しかし、理想の武器が未だにでねぇ〜。
最近、斧が欲しくなってきた。
124名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:16
バグバイブ
125名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:16
PSOやってない奴らはどこから来てるんだ?
126段ノ上:2001/05/18(金) 15:16
>>123
ф
| はい
127名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:16
>>125
お前らが他の板にもここのURL貼りまくってるだろ
128(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:17
>>120
まぁ、強気っていうのは冗談としても、初心者というところだけをアピールされると公式臭がするからね。
初心者なら初心者でいいけど、それが2chで通用しないことはスレでもPSOでも同じ。
とりあえず一度はおいで。
129名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:17
>>126
それはVer2の斧だ。
130名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:18
はにゃーん
131&MAIL:2001/05/18(金) 15:18
>>94
こんな感じに見える・・・・・。
何故だろう。
132ンニチ:2001/05/18(金) 15:18
>>121
>>124
あーもう、、バグバグいわないで下さい。
あ〜も〜や〜め〜た〜。寝る。
133名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:18
ハニャーン・カーン
134名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:19
            ∩
                | |
                | |
       ∧_∧   | |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (  ´Д`)//  < 先生!前に人がいて見えません!!
     / ∧_∧▲        ___________
    ( /  ´Д`。 ▼    /
     /      。  丶  <  先生!後ろが邪魔です!!
  __|   つ   つ  |    \___________
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

135段ノ上:2001/05/18(金) 15:19
>>129
P はい、斧
136名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:19
確かにあまりにも初心者を強調しすぎる人とはやってられん
137名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:19
          ∩
          | | ∩   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧  | | | |  <   先生!もうほとんど電車ごっこです!
    (  ´Д`)// | |   \___________
   /  ∧_∧   | |   /
  (   (  ´Д`)//  <   先生!運転手はぼくです!
   \ / ∧_∧▲   \___________
   | ( /  ´Д`。 ▼    /
   |  /      。  丶  <  センセイ!車掌は僕です!
  _|   つ   つ  |    \___________
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

138(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:19
>>134
ズレテール
139&MAIL:2001/05/18(金) 15:19
あー、キャップ取ったみたい。

ワーイ(厨房
140名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:19
>>128
なんか今から公園でびうする母親の心境みたいです・・・・・・。
141名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:20
http://www.dricas.ne.jp/pso/vote/pso_o.html
PSOver.2特集企画 集計
2001年05月18日 15:14:43 時点での集計結果は以下の通りです。
フォニュエール 17.2%
ハニュエール  15.2%
ヒューマー   14.9%
フォマール   14.0%
ヒューキャスト 9.5%
レイキャシール 8.6%
レイマー    8.1%
フォニューム  7.6%
レイキャスト  4.7%

>>120
PSO初心者でも一向に問題ないよ。ただ、人生の経験値の足りない人間はそれな
りの対応はされるかもね。
142&MAIL:2001/05/18(金) 15:20
>>139
煽らないでください。。。。
143名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:20
             ∩
                | |
                | |
       ∧_∧   | |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (  ´Д`)//  < 先生!前に人が居て見えません!!
     / ∧_∧▲        ___________
    ( /  ´Д`。 ▼    /
     /      。  丶  <  先生!後ろが邪魔です!!
  __|   つ   つ  |    \___________
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

144(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:21
>>137
運転手を真ん中にするな

>>140
どんな心境だそれ(藁
よし、今日買って今晩17-7-4に来い。
145段ノ上:2001/05/18(金) 15:21
>>139
本物にお会いするのは久しぶりです
146名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:21
>>141
また、レイキャスト最下位じゃん。モー

どうせ2chロビの奴ら、みんな大人しいしな。
147名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:21
ま、まてラム!
話せばっ 話せばわか ギャァァァァ!!
148名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:22
>>141
それって連続投稿可能?
149&MAIL:2001/05/18(金) 15:22
ん、漏れ偽物だよ。
150名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:22
>>145
偽者、偽者。
151名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:23
>>149
ageんなヴォケ
152名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:23
>>144
今晩だと深夜3時以降になるかも・・・・。
153(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:23
>>145 = かちゅーしゃ使い = 昨日のスレを見ていない。
(一昨日だっけか?)
154名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:23
>>148
ユニークなメールアドレスが必要ですよ。
尤も、連続投稿しようとする時点でアレですが。
155名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:23
>919 名前:名も無き冒険者 投稿日:2001/05/18(金) 14:43
>ネカマUzeeeeと思ってた。
>昨日、俺のリアル友人と、俺がネカマだと思ってたやつがリアル友人だと判明。
>今までネカマネカマ言ってゴメンね>某……たん

こんなこともあるらしい。
少し踊らされてみるか・・・あの娘に。
156原ヘット:2001/05/18(金) 15:23
>>152
来るのか?待ってるにょ。
157(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:24
>>152
・・・・・・微妙な時間だな。
本当に来るなら待ってるぞ。
158名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:24
>>141
乳、飛馬がぽんぽん抜くのも時間の問題か?
159名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:24
(決闘によびだされて、逝ってみたら誰もいなかったっと、、)
160141:2001/05/18(金) 15:25
>>148
昨日の公式BBSへの書き込みもそうだが、下らない理由で他のサイトに迷惑
をかけるのは2chの人間だろうが、ヴァカはヴァカだ。
161名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:25
尻の順位が納得いかないいかないいかないいかないー
162名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:25
>>155
踊らされていたのに最近放置されてるよ。
163名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:25
>>141
このスレで人気投票やったら、ゼンゼン違うだろうなぁ。
ハニュとヒューマ上位に入りそうになさそうだしな。
164名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:25
どうして箱が最下位デスカ?
165名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:26
>>156-157
う〜〜ん、やっぱり明日でいいですか?^^;
166名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:26
やべぇ、綾波は最強だ(;´Д`)
167名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:26
>>164
箱だから。
168名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:26
>>164
同意。投票しにいこうか?
何票投票されてるんだろ、、
169段ノ上:2001/05/18(金) 15:26
>>149 >>150
まちがえましたか

本物さんを呼んだら、出てきます?
170(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:26
飛馬が順位落ちてるじゃん。
っていうか、公式らしい経過だね。
171名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:26
>>162
イキレオドレ
172原ヘット:2001/05/18(金) 15:27
>>165
       ∫
   ∧@`@`∧ ∬      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ミ@`@`゚Д゚ノ@`っ━~  < 明日の午前3時以降か、待ってるぞ。
_と~@`@`@` .  ~@`@`ノ___. ∀  .\___________
    .ミ@`@`@`/~)@`  | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|.. ┃
173名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:27
>>169
時間にもよるが。時間差でレスしてる場合が多いな。
174段ノ上:2001/05/18(金) 15:27
>>166
「好きにして、いいのよ」って、言われます?
175名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:27
>>169
召還すな。パルプンテ以上に凶悪だ。
176名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:28
>>169
スレの終わり辺りで呼んでおくと数時間後にレスをくれるよ
177段ノ上:2001/05/18(金) 15:28
>>173
では、よんでみます。

本物さん、こんにちわ。
178名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:28
>>174
まだ最初の方だが俺は壊れそうだ(;´Д`)
179(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:28
>>165
別にこっちを気にする必要はなし。
勝手にこっちが気にしているだけだ。
来れる時に来ればいい。
時間にユトリがある時にでもな。

来ると呼びかけておいて放置っていうのアリだぞ(藁
180名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:29
>>168
箱に、箱に投票しようと思いつつも、
ついついフォマたんを選択してしまった・・・
181名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:29
>>141
漏れの使用キャラ、6位7位9位・・・
182名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:29
がいしゅつのような気もしつつー
> Q.ビジュアルBBSや個人サイトで、写真関連が大いに盛り上がってますが、
>  Ver2では、視点変更の自由度は上がらないのでしょうか?
> A.カメラの視点制御が強化されていますので旧『PSO』とは違った写真
>  撮影が可能になっています。
> Q.プレイヤーがキャラを変えると、誰だかわからなくなってしまうので、
>  ロビーなどでカードを持っているプレイヤーの名前が色付きになるみた
>  いな機能はないでしょうか?
> A.ありません。
> Q.Ver2ではキャラクターデータのセーブが頻繁に行われるそうですが、そ
>  のときオンラインゲームに入ってくる人がいたりしても安全なのでしょ
>  うか?
> A.大丈夫です。
> Q.Ver.2では2ndキャラへのアイテムの受け渡しはオフラインで出
>  来るようになってますか?
> A.1st、2ndキャラへのアイテムの引継ぎ機能はありません。
> Q.PSO(ver1)で購入したライセンスはver2に引き継ぎ出来る
>  のでしょうか?
> A.ハンターライセンスは引き継がれます。
183名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:29
じゃあ今日の4時ごろ逝くね♪
184段ノ上:2001/05/18(金) 15:29
>>178
友達(若奥様)が買うそうなので、
そのうち借りてみようかと思います。
W2Kでも動きますかね?
185名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:29
そうそう、尻だけどフォントクローが手に入ってさ。
コレって尻も付けられるのね。結構驚き。
186(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:30
>>177
jbbsで声かけたらどうだ?
187名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:30
>>181
レンジャーだけかい。
188名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:30
>>180
裏切り者、、死をおぬしにプレゼントだ。
189名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:30
>>184
動いてるよ
俺はWin2kだ
190名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:30
>>172
明日(土曜日)の夜くらいになりそうですが・・・・。
週末ってやっぱり混むの?
191名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:30
192段ノ上:2001/05/18(金) 15:31
>>186
jbbsのどこで?

>>189
動くんですか。ありがとうございます。
193(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:31
>>183
OK!布団の中で夢を見ながら待ってるよ。
194名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:31
>>180
それは正しい対応です。(10点)
195名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:32
>>190
公式のミーティングBBSでやってくれない?
196名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:32
>>191
6/7か・・・許せる範囲かな
197名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:32
6月7日か、まぁそれなりだな
198名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:33
>>195
すんません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
199原ヘット:2001/05/18(金) 15:33
1週間か、よかった(;´Д`)
200名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:33
>>187
う、間違えた、5位6位9位・・・
ロボマンセ〜
201名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:34
【ファンタシースターオンライン Ver.2発売延期のお知らせ】
来る5月31日の発売に向けて鋭意開発を進めておりました『ファンタシースターオンラインVer.2』ですが、ネットワークに関する部分でソフトの不具合が発見されました。
現在、全力で不具合の調整にとりかかっておりますが、皆様に安心して遊んでいただくためには、現状のスケジュールでは万全ではないと判断し、止む無く発売日を延期することを決定し、下記の通りお知らせさせていただくこととなりました。
 
度重なる発売日の延期となり、マスコミ関係の皆様および販売店、そして何よりも発売を楽しみにされていたユーザーの皆様に多大なるご迷惑をおかけ致しましたことをここに深くお詫び申し上げます。
変更前の発売日:2001年5月31日

変更後の発売日:2001年6月7日

202段ノ上:2001/05/18(金) 15:34
中たん、人のせいにしてる・・・
203名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:34
ソニチ、許す!
204名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:34
>>200
や、責めたつもりも無く。スマソ。
205名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:34
今ごろ気付いてがいしゅつっぽいけど、なんか公式の
英語バージョンのほうはなんかカコイイ

Flashであるがちとオモイガナー。
(漏れもあれだけの作ってみたいヨ)
音声あり&別窓で開くので仕事中ネッターは注意。
206名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:34
初心者:
「初心者で」「LVも低くて」「「戦闘下手くそで」
「戦力になってないから」「戦わずに」「アイテムひろってていい?」
俺:
「LV上がらなくてもいいわけね?」
初心者:
「あ」「1発当てるまで」「まっててくれる?」



部屋突入→敵に向かってくと思ったら箱ダッシュ
→しょうがないから攻撃して敵倒す→初心者抗議「まだ当ててないのに・・・」
→(゚д゚)ウマー

かなり前の話しだがマジであった…初心者って以前に厨房だが
いつも一緒にやってる奴の知り合いでなかったら…おちたかったよ。
207(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:34
>>190
PSOの鯖はJPが1〜9と31とあるんだが、週末のテレホ時間帯は入れないと思った方が良い。
2:00過ぎれば多少空くのだろうが。
ただ、USは恐らく大丈夫。
SHIP17はUSなので安心してくれ。

親切(お節介)ついでに書くと、SHIPセレクト画面の一番下か2番目にSHIP/USとかいう表記があるから
そこを選ぶとUSのSHIP一覧が出るので、そこの17を。
するとブロックの選択画面が出るのでそこで7を。
恐らく17-7-1ロビーに出るので、ロビーに2箇所ある転送装置を使って4を選ぶのだ。
がむばれ、検討を祈る。
208名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:35
にしてもプレス前で良かったですな…
某社で仕事していた時、プレス後に(げふんげふん)
209名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:35
210名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:35
6/7ね。全然OK。頑張ってバグとってくれ。
それ以上の便利で使えるバグがココで見つかるだろうけど・・・。
はぁ、スッキリした。
211名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:36
つーかなんだ、
3Dチャットの特許は関係なかったのか?
それとも、真相を隠してるだけ?
212名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:36
さて発売日も決定した事だし荒らすか!
>みんな
213名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:36
>>202
どこが?
214名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:36
>>211
それはネタじゃなかったのか?
215名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:37
六月七日かぁ・・
216名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:37
>>211
ネタ。
217名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:37
>>212
はいはい
218段ノ上:2001/05/18(金) 15:37
ネットワークRPGという新しいジャンルとして昨年末に「ファンタシースターオンライン」を発売し、
今日までで約5ヶ月の月日が流れたわけですが、この間ネットワークの不具合や不正アクセス、
心ない一部のユーザーの方のデーターやプログラムの改編により、
その対応に追われ続けながらVer.2の開発をしてきましたが、
これらの対応が開発スケジュールに影響をきたしてしまいました。

ここらへん言い訳がましい。そもそもPSOV1もバグだらけなのに。
219(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:37
>>211
何も考えていないに30メセタ

>>206
よくあることだ。
落ちるに落ちれない状況に限ってよくある。
220原ヘット:2001/05/18(金) 15:38
(;´Д`)金曜から休み取りました。
221名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:38
ネタかよ!
信じてたヨ!
オレのピュアハートマンセー
222名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:39
>>218
人のせい、じゃないじゃない。
一応事実だし。
223名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:39
>>197
なにがなにが?
224名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:39
さて6月1日はどうしようかな・・・8日も休みと・・・れねえよあ
225名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:39
3Dチャット云々言ってる奴、公文式ケテーイ
226(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:40
>>218
「チート=悪いコト」という意識付けの複線かと思われ。
227名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:40
信用して・・・いいのね?
228段ノ上:2001/05/18(金) 15:40
>>222
事実は事実だけど>>226があってるのかな。
229名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:40
>>207
親切にありがとうございます。ガムバッテみます。
230名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:40
http://pso.dricas.ne.jp/bbs/p/pso/613/iundjv/index.html
http://pso.dricas.ne.jp/bbs2/p/pso/511/ixsdjv/index.html
多分、毎度のごとく痛いレスが付きそうなので先回りリンク。
231名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:41
致命的なバグ・・・・・・何だったんだろうね。
232名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:41
>>227
まだデバッグ中なら断定はできないと思われ。
233原ヘット:2001/05/18(金) 15:41
中たんロサンゼルスのホテルからせくーすしながらメールかYO!
234名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:41
>>231
新レア出現確率0。
235段ノ上:2001/05/18(金) 15:41
あわててバグ直すと、バグを埋め込みますね。
236名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:41
>>232
発表されたってことは、デバッグ終わったと見ていいんじゃない?
237名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:42
んに、安心した
238名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:42
>>233
全角ひらがなカコワルイ
239名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:42
>>236
とは思いたい。うむ。
240名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:42
さて公式に貼って欲しい物あったら言え
キーと一緒に出せば貼ってきてやる
241名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:42
>>232
一応デバッグ終わってマスターアップできたから発表したのでは?
242名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:42
そしてプレス後、もっと致命的なバグ発覚して発売中止
243名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
>>232
おおっ、確かにいえてる・・・。
しかし、どういったワケで延期になったか判ったことだし安心して俺はLv上げに
励むよ。後アイテム集め。
+60出てくれぇ〜!!
244名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
>>240
はいはい
245名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
チーター&厨房がさわぎそうだな。
246名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
つまらん、もっと延期してくれればよかったのに・・・
247名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
(株)ソニックチーム 代表取締役社長 「PSO」プロデューサー 中 裕司
(ロサンゼルスのホテルから 2001/5/17 AM1:23)

ガウンに、グラスに注がれたブランデーを想像する漏れの、、貧相な想像力
248名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
>>240
ういういw
249名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
>>235
(;´Д`)
250名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:43
もうガマンならねぇ、6月7日有給だゴルァ!

7日の午前中から黄色名前で会おう>みんな
251(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:43
>>240
貼るっていうか、力士たんの「地獄へ落ちろ」の話を「面白エピソード」に投稿して欲しい。
252名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:44
なんだ、結局一週間か。
253名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:44
>>247
漏れと一緒ダヨ・・・・・・。

きっと夜景が綺麗なんだろうねぇ・・・・。
254名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:44
>>250
ういういw
255名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>236
この騒ぎで発表せざるを得なくなって見切発射。
今日の夜に新バグ発覚。
256名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>225
そうか!オレは公文式だったのか!
納得。
257名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>250
了解デスー
ところで2ちゃんねる的サッカーロビーはどこになるのかなぁ。
258名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>256
ういういw
259原ヘット:2001/05/18(金) 15:45
木曜から休み換えました(;´Д`)
260名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
バグハッケソ!

発売延期発表

バグハッケソ!

発売延期発表

バグハッケソ!!

ヤーメタ

(゚д゚)ウマー
261名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>247
フサフサのえりまきした女性が横にいるんじゃないかなあ
262名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
7日かー
会社有給とったろ
263名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>259
ういういw
264名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:45
>>202
チーターは人じゃないから、人のせいにしてないよ
265名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:46
>>260
ういういw
266名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:46
あゆすのアホ連中はどうしてるのかな?
267名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:46
g-nextイッテヨシ!!
268名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:46
>>264
ういういw
269名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:46
>>261
漏れ的にはバドガールが・・・・
270(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:46
>>261
フサフサのえりまきトカゲが・・・・・

俺も有給とろうかな・・・・・
271名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:47
>>270
ういういw
272段ノ上:2001/05/18(金) 15:47
>>264
またまた

きっとVer2でもチート・デュープがはやるんでしょうね。
2,3ヶ月ぐらいは破られないかな?
273(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:47
>>267
G-NEXTに多少なりとも踊らされたヤツ逝ってヨシ!!
274名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:47
>>272
ういういw
275名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:47
>>273
ういういw
276名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
発売日にはこのスレ500ぐらい逝きそうだな。
277名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
言い訳=悪
と思っている時点で厨房だと思いますっ
278名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
あと20日かぁ
279名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
いかったいかった
280名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
>>277
ういういw
281名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
ういういw言ってるやつ氏ネ
282名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:48
Part400は越えそうだな。
283名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
>>281
ういういw
284名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
踊りたくなくても、体が勝手に動くんダスー
285名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
>>282
ういういw
286名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
6月7日・・・・・夜勤だ。
激しく鬱。

まぁ翌日から3連休だからイイカ。
287名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
おれ、水魚のポーズとっぴー
288名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
>>282
それは、3か、4日後では?
289名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:49
島崎クンはいるかの曲芸
290名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:50
マヌーバー相変わらずハエエ・・・・・・・・・
291名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:50
>>288
ういういw
292名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:50
けっきょくGCとの連動のためってのはガセか・・・
293名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:50
数々の漏れ的実用アイテムがどうなるかが心配だ。
Ver2へのキャラ変換...。

クラバがハンドガンに変わったらアワワ..
294名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
コレ以上「ういういw」言ったら5スレぶん荒らします。
295名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:50
PSO Ver.2 中身はシェンムーU
296名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
>>292
ういういw
297名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
少しオンラインやるの面倒くさくなっていたんだけど、少し
やる気になったヨ。
綾波もやるけどー
298名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
>>294
ういういw
299名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
GC版PSOの動画。音楽が違う。やけにノリノリ。つかこれゲームの音楽ディスカ?

http://cubemovies.ign.com/media/e32001/movies/psocube.mov
300名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
>>294
せめて5レス分にして。
301名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:51
>>300
ういういw
302名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
>>294
5スレも出来たら拍手しちゃる。
303名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
>>293
だいじょうぶ。ガイストハンドガンになります
304名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
5・17 延期

5・31 延期(バグの為)

6・7  延期→発売日未定

未定のまま

↓10年後
発売中止

(゚д゚)ウマー
305名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
>>302
ういういw
306中 裕司:2001/05/18(金) 15:52
(ロサンゼルスのホテルから 2001/5/17 AM1:23)
オレはおそくまではたらいてんだよ、わかったか!?
クソどもが、プンプン
307名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
>>292
そもそもどう考えてもおかしい話だし…
足並み揃えるならGC側でしょ、普通。
308名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
早く5スレ分荒らせよ。

さぁ!さぁ!さぁ!
309名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
>>306
ういういw
310名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:52
>>308
ういういw
311名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
よし、荒らすの手伝うぞ。
ちんぽ
312名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
わかりました、今おもしろいの探してきますので待っててね。
313名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
>>311
ういういw
314名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
>>310
ういういw(プッ
315名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
休み変更するより新しく申請した方が怪しまれねえか
とりあえず6月8日にとろう。7日夜から通しプレイ。
316名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
>>312
ういういw
317名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:53
>>314
ういういw
318名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:54
uiui
319名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:54
ういういに反応して荒らすのは、便乗荒らしかと思われ。
320原ヘット:2001/05/18(金) 15:54
サポセンの女からネタにマジレスしてた奴カコワルイってメールきました(;´Д`)
321名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:54
うぃうぃ
322名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:54
>>319
ういういw
323名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:54
>>315
ソレダ!!
324名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:54
>>292
そもそも、GCの通信の仕様もちゃんと決まってないのに・・・
325ンニチ:2001/05/18(金) 15:55
なんにせよ、
ポンポンフォニュがごっついレイキャストに
ロリロリフォマが でぶい旦那に見えるバグが直ってよかった。
あ、、言っちゃいけなかったんだ。
326名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:55
>>320
ういういw
327名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:55
スレの半分はういういwで埋めよう
328名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:55
ういういwって前から同じパターンしか使わないからツマラナイ

ホント低脳って言葉が良く似合う。
329名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:55
>>327
ういういw
330段ノ上:2001/05/18(金) 15:55
>>327
そんな弱気なことを
331名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:55
>>328
ういういw
332(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:55
>>304
未定のまま 〜 発売注意
というクダリを見てスペースファンタジーゾーンを思い出したよ。
突如去年βが出回ったがな。
あの出回りは元を正すとガイナ・・・ゲフゲフ
333名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:56
>>320
それ出したの、ワルたんです
334名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:56
>>330
ういういw
335名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:56
ういういな人って今何人おるん?(笑)
336名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:56
>>325
仕様と思ってたーよ
337名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:56
>>335
あんた・・・
338中中ロケット:2001/05/18(金) 15:57
オレがトンデッチャウカラ、ヴァージョントゥーハモーデネィンダヨネイ
アキラメチクリクリ
ヒャーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
339名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
荒らすのに面白いのを探してくるといってる奴は何考えてんだ?
荒らしを何か勘違いしてる低脳だろ
340名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
一度で言いから俺よりハンサムなヤツを見てみたい。
341名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
>>335
ひとりでしょ。レス先かぶってない。
342名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
>>335
ういういw
343名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
>>315
ゲームのために休むなんざぁ、夢にも思われないだろと思うのだが...。
バレてんのか...。やるなっ。
344(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 15:57
>>325
旦那にポンポンや鈴が付くバグなら大歓迎だ。
むしろそのまま出して欲しい。
345名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
>>339
ういういw
346名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:57
>>341
ういういw
347名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>343
DQ、FF休暇はよく見かけるな。
348&MAIL:2001/05/18(金) 15:58
ういういw
349名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>347
ういういw
350名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>340
ぶいぶい(BU
351名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>344
ういういw
352名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>341
ういういw
353段ノ上:2001/05/18(金) 15:58
ういういwのような荒らしは断固無視ですよ。
荒らしは相手にすると付け上がりますからね。
ネットの常識です。
354名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>348
ういういw
355名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>351
むいむいw
356名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>353
ういういw
357名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
てっめー この白蘭花★野郎
本物の荒らしがきやがった!
358名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
むう、GCのムービー、がっかりした。なめんなー
359名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:58
>>353
ういういw
360名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>325
個人的には前者のバグは残しててほしかった・・・
361名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
Ver2ジャパネットタカタで予約しちゃった
362名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>357
ういういw
363名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
http://pso.dricas.ne.jp/bbs/p/pso/613/joglsi/
エアーズアドベンチャー並みに随分と公然とした秘密結社発見。
つーかあまり公式公式とカタにハメたくないけども、この文体を公式文体と言うのはアリですか?
364名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>353
それが相手にしてるって事と違うのか?
365名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>357
ういういw
偽物じゃん
366名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>343
ゲーム好きだものあの人(かちょー)…
PS2しかわからんはずだけど一応警戒しておくのデス
367名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>9
ういういw
368名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
369名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
>>365
ういういw
370名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
「ういういw」使ってるヤツぶん殴っちゃうよ?鍛えてるし
371名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
モナーvs田中は完結したんだっけ
372名も無き冒険者:2001/05/18(金) 15:59
旦那にマジピ装備なバグ…ほちぃ
373名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>366
ういういw
374名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>370
ういういw
375名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
ぷにゅぷにゅ
376名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>372
うぃうぃ
377名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>372
ういういw
378名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>340
ヒッキーやめれば町中にごまんと・・
379名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>370
ういういw

反撃しちゃうよ?鍛えてるし
380名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:00
>>378
ういういw
381(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 16:00
>>357
ネタにしてもツマランよ。
マジならカコワルイだけ
382名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:01
>>379
ういういw
383名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:01
>>381
ういういw
384名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:01
ウイウイジャンボ。
385名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:01
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
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ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
ういういw
386(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 16:01
>>371
完結してない。
最終章の一部ができているが。
387段ノ上:2001/05/18(金) 16:01
これだけ、レスするのって大変ですね。
何に喜びをみいだしているのでしょう?
388名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
>>387
ういういw
389名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
390名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
今は公式さんが多いからなあ。反応が多くて楽しいだろうよ。

( ゜Д゜)y─┛~~
391名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
ネタ探しに行くって言った5スレ分荒らす宣言した奴はどうした?

クチだけのオコチャマか?(ワラ
392名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
それは、おまだ!
じっちゃんにナニかけてぇ
393名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
>>387
本人は面白いと思い込んでるんだからしょうがないじゃないか。
394名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
>>366
奇遇だな漏れも課長だ。
だが漏れは堂々と休んでやるぞっ。

7日朝...「は、腹がいてぇんす。休みます。よろw」

これで決まりDA!11!!
395ンニチ:2001/05/18(金) 16:02
ん〜、あとね〜
アイテム置いた人と同じシリアルIDの人がアイテム
拾おうとすると、ランダムでアイテム変化するようにしたら。
カノンとかスプニにガンガン変化しちゃったんだよね〜
属性も180ね。
これも内緒な.
396名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:02
>>390
ういういw
397名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:03
>>393
ういういw
398名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:03
>>394
腹痛が痛いと言えば、リアリティが増すよ
399名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:03
>>386
うざいけど、気になっているぞ
400名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:03
>>399
ういういw
401名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
>>395
>スプニにガンガン
スプリガンと読んでしもた。
402名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
るいるいW
403名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
404名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
>>395
ソレだと置いて拾うだけで変化しちゃうぞ(藁
405名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
>>402
ういういw
406名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
ういういwとイチローの連続安打 どっちが先にとぎれるか勝負
407名も無き冒険者 :2001/05/18(金) 16:04
あうあう
408名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:04
>>406
ういういw
409名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:05
つまらんからもう止め
410(* ゚Д゚):2001/05/18(金) 16:05
>>406
勝負にならんって・・・・・・。
411名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:05
この宇宙って俺のものだったみたいよ。
412名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:05
一瞬鯖落ちたのかとオモタ。。。重症だ
413名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:06
最近公式から来たやつ
マジで氏ね
414名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:06
>>413
公式流れは(・A・)カエレ
415名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:06
ういういwが止まったね。

きっと
「他スレ見てたんだよ。再開して欲しい?」
とか言うよ(藁
416名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:06
>>411
オマエの物は俺の物、俺の物は俺の物だから、
この宇宙は実は俺の物だ。
417名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:07
あうあうw
418名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:07
>>416
その理論でいくと、最終的にオレの物になるな・・
419名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:07
>>415
他スレ見てたんだよ。再開して欲しい?


あ・・・・・・・
420名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:07
宇宙の海は俺の海でしょ?
421名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:07
>>418
いやオレの物だ。
422名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:08
>>419
スゲェワラタ
423名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:08
>>421
あうあうw
424名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:08
>>419
あ〜あ、オラオラされてリタイヤするよキミ
425名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:08
>>424
あうあうw
426段ノ上:2001/05/18(金) 16:09
「俺」って漢字を逆さまに書きたいんだけど、無理だよな
427名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:09
E-コマースの次はスケコマースが来ます。
428名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:09
>>426
あうあうw
429犯人:2001/05/18(金) 16:09
ver'2の延期まだ信じてる人いるの?
430名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:09
メアド : [email protected]
キー : mnef

↑これまだ使えるよ!試してきた。
431名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:10
>>426
うぃんうぃんwin
432名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:10
>>427
エロ−コマースから退化してる感じ
433名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:10
>>429
あうあうw
434名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:10
>>430
メギドって見えた・・・病気だ・・
435名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:10
>>429
もうイネェよ。公式で大々的に発表されたしな。

マジレスカコワルイヨ
436名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:10
6月7日発売!!
437&MAIL:2001/05/18(金) 16:10
■石川梨華「星を継ぐ者」
438名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:11
>>430
ドリカスアドyzんか!・・・誰のだよ。(藁
439名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:11
何かつまんないのが増えたな。
学校終わったのか・・・
440Jyu:2001/05/18(金) 16:11
はやくスプニよこせおこってるぞ
441&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:11
「や……」
突然息苦しくなって、石川は布団をはねのけた。そこには意外な顔を見つけて息を呑む。
「なぜ……何故あなたが……」
「……」
その人物は無言で石川を押し倒し、首筋に口づけた。
「あ……っ」
きつく吸われて石川は思わず声をあげた。

「や……やめてくださ……あ……」
石川は精一杯の抵抗をするが、いっかな意に介したふうもなく、
その人物は石川のジャージを脱がし、より敏感なところに口づける。
蹴飛ばそうと動かした足も片手一本でやすやすと押さえ込まれていた。
「どうして……」
石川の声が涙混じりになる。

その人物は石川の瞳をじっと見つめた。
綺麗な瞳だと石川は思った。
──だけど。
(……こわい……)
その人物の顔が次第に近付いてくる。
「やだっ」
石川は両手をクロスさせて口づけを逃れた。
442&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:11
「口だけは……口はいやです……」
「……」
すっと顔が視界から失せる。
「……っ」
舌先が石川の乳房をくすぐる。望まぬ刺激を与えられるうちに勃ってきた乳首を執拗に攻められる。
石川は壁のほうを向いた。涙が枕にこぼれおちた。

(我慢してれば……すぐに終わる……)
「……!」
しかし石川には更なる屈辱が待っていた。下腹部を撫でていた指がするりと茂みのなかへ分け入ってくる。
鋭敏な部分を刺激され、背骨が反り返った。
「……くぅっ」
普段の自分の声よりも高く切ない声が漏れる。指は単調な刺激を与え続けた。

「……あンっ」
指の刺激には殆どまったく無反応だった石川だったが、
熱く湿ったもので刺激が加えられて簡単に堕ちた。
恥ずかしい液体が股の間に漏れていくのを感じる。
「や……やだ……やめ……」
舌は執拗に石川の鋭敏な部分に刺激を与える。
上半身が自由になった石川だが、二の腕にまったく力が入らなかった。
「や……」

443&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:11
「お願い、です……も……もう、止め……」
鼻にかかった甘い声が、嗚咽に紛れた。
石川は表情が見えないように両腕を顔の前でクロスさせていた。
ただ両目からぼろぼろと涙がこぼれ落ちる。
「……」
いたたまれなくなったように顔を背けると、その人物は部屋を出て行った。
石川は着衣を整えて扉に向かう。足腰が上手く立たない。

「……」
廊下を見ると、すでにその人物の姿はない。深く悩ましい吐息を吐くと、石川は後ろ手で鍵を掛けた。
「どうして……」
石川は混乱する頭でシャワールームに向かった。
一刻も早く先ほどの痕跡を綺麗サッパリ洗い流したかった。

翌日のコンサート。楽屋。楽しげに談笑しながら衣装に着替える娘。たち。
石川は一人で着替えていた。後藤の視線を感じる。手が震えてなかなか上手くボタンが止められない。
「だいじょーぶ? てつだおーか?」
後藤が無邪気っぽく石川に声を掛けた。さりげなく指を絡ませてくる。
「大丈夫です。触らないでください」
思ったより大きくキツい声になった。楽屋中の注目を集めてしまう。

「石川。年下でも一応先輩なんだから…」
保田の説教が背中から追いかける。我慢できずに石川は楽屋を出た。
涙が溢れてくる。
どうしよう。後藤がいやだ。ものすごくいやだ。
後藤の気配を感じただけで生理的嫌悪がこみあげてくる。
(──誰にも言えない)
吐き気がした。

444名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:11
7日に有休取って、また直前に延期されるワナ
445名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:11
>>434
あうあうw
446&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:11
化粧室で顔を洗い化粧を整えていると明るい声が後ろから掛けられた。
「どーしたの? みんなが変に思うじゃん?」
後藤だった。
「や。近寄らないで」
石川は鏡を後ろにして身構えた。化粧室には二人っきり。
逃げ場は後藤が入ってきた入り口しかない。

後藤は唇の端だけで、ふ、と笑った。
「どーして? 近付きたいときに近付くよアタシ」
一歩、また一歩と距離を詰める後藤。じりじりとあとじさりする石川。
「なんで、ひどいことするんですか?」
「ひどい?」
後藤は不思議そうに首を傾げた。

「こーゆこととか?」
後藤が腕を伸ばす。指が触れた瞬間、石川は身を強ばらせ固く目をつぶった。
ふわっと髪がかきあげられ、あらわになった首筋にくちづけられる。
「……っ」
「結構、皮膚丈夫だね。……さんはすぐ痕になったのに」
「え」
「……」

447名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:11
いまそこで、猿男みたよ。
448&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:11
聞き取れたような気もする。聞き逃したような気もする。
石川は混乱した。
「あたし、そのひとの代わりってことですか?」
「……」
「サイテーです」
吐き捨てるように言って、石川は化粧室を出た。
後藤が追ってくる気配はない。だが、どうしても小走りになる。
衣装が足にまとわりつく。

「りかっち! どーしたの? なんか、さっきから様子変だけど」
「ひとみちゃん…」
廊下で、吉澤に呼び止められて、石川は振り返った。ホッと気が弛む。
クールそうに見えて天然ボケの吉澤にはどこか心和むものがあった。
一瞬、全部話してしまいたい誘惑にかられる。
「そーいや後藤さんは? 一緒じゃなかったの?」
「……ううん。なんで?」
咄嗟に嘘を吐く。
「え、やー弟たちがさー、後藤さんのサイン欲しい欲しいってうるっさいからさー」
「弟いたんだ」
「そうそう。小学生で二人もいてさ。もうめちゃくちゃなの……あ、後藤さーん」
後藤の姿を見て、吉澤は声を張り上げた。石川は身を強ばらせた。

449&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:11
「なぁに? どしたの?」
ひょこっと石川の肩に首を乗せるようにして後藤が顔を出した。
「すみませんけど、CDにサインしてくれます? 2枚」
「いいけど……ねぇーそろそろ敬語やめにしてよ〜」
「なんかもうクセになっちゃってて」
なにげに世間話を始める吉澤と後藤。
石川の顔はかなり引きつっていた。お願いだから早くどこかに行ってほしい。

「あっ、もう時間だー、行かなきゃー」
「えっ」
吉澤が振り返った隙に後藤は石川の右頬に軽くキスをして離れた。
「さき行くよー」
言うが早いか、後藤はもうすたすたと歩き始めてる。
「あっ、待ってくださ……りかっちさ、口紅付いてるよ」
石川は反射的に右頬を押さえた。
吉澤は指で石川の顎の下を拭う。
「これでいいかな? そこってさ、鏡じゃちょっと見えないんだよね」
「あっ、ありがと……」
かーっと石川の頬に血がのぼった。

ハッピーサマーウェディングが始まった。
サイドの石川と、センターの後藤は殆どすれ違うことさえない。
石川はホッとする。後藤の歌声を聞くたびに強ばりそうな顔を無理矢理笑顔にする。
後藤とはチラリとも視線が合わないことに安堵を覚えさえする。

450&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:12
だが。
舞台袖にひっこむときにぐいっと腕をひっぱられた。後藤だった。
「…なんですか」
「……」
後藤は答えずにちらりと視線だけ背後に向けて、戻す。
石川もつられて後藤の目線を追う。
そこにいたのは。
「……!」
ふいに後藤の唇が石川のそれに重なる。
吉澤の目が、驚いたように見開かれた。

吉澤は、困ったような曖昧な笑みを浮かべると、二人から視線を逸らせて立ち去った。
「……」
石川は凍ったように動けない。
唇は一瞬だけ触れてすぐに離れた。
「……アハッ、ごめん。唇はダメなんだっけ?」
耳元で後藤が囁く。石川はキッと後藤を睨み付けた。
「なんで……こんなこと……」

「また泣くの?」
「…泣きません」
石川は後藤の手を振り払った。
「あたし、いやがらせには負けませんから」
「いやがらせ?」
後藤はきょとんとした顔をした。
「いやがらせじゃないよ? あたし…」
「失礼します」
石川は後藤に背を向けて、振り返らなかった。

451&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:12
「ね。りかっち……」
楽屋に戻るなり、吉澤が石川に寄ってくる。
「後藤さんと……その、なんか……」
「なんでもないよ! 後藤さんが…ふざけただけだよ」
「あ、そうなんだ。なんだ」
明らかにほっとしたような表情になる吉澤に、石川の心臓はキリリと痛んだ。
何だろう、この気持ち。

ホテルに戻っても石川は徹底的に後藤を避けた。
食事が終わると、石川は保田から呼び出しを受ける。
「あのさ、後藤から聞いたけど、アンタの態度おかしいよ。
やっぱ先輩を無視するのは良くないと思うワケ」
保田から指摘されて、石川はカァッと赤くなった。
吉澤だけでなく保田まで巻き込もうとしている後藤を卑怯だと思った。
「……保田さんには関係ありません」
視線を逸らしたままで、石川は呟いた。
「石川、話はまだ……」
「この件に関して、お話しすることは何もありません」
保田の制止も聞かず、石川は身を翻した。

自室に引き上げて、石川はユニットバスに駆け込んだ。
洗面台で顔を洗う。涙が後から後から溢れてくる。冷水で腫れそうな頬を引き締める。
バスの扉が2回ノックされる。同室の吉澤だろうか。
「あ、ごめん。今出るから」
タオルで顔を拭いながら、扉を開けた途端に腕をぐっと捕まれて引き寄せられた。
「な……」
452&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:12
「んで……」
タオルがはらりと床に落ちる。石川は呆然と腕を掴んだ人物を見つめた。
「アハッ、誤解があるようだからじっくり話し合いたいって言って換わってもらっちゃった、部屋。
圭ちゃんも了解済みだよ」
後藤だった。
眩暈がした。

後藤はクルクルと部屋のキーを指で弄ぶ。
逃げられない。そう思った途端、石川は自分が落ち着いたことを悟った。
いわゆる開き直りである。
「…なにがどう誤解なんですか」
「なにもかもだよ」
「誤解してるとは思わないですけど」
「そう?」
「言います。保田さんに全部」
「言えば?」

後藤には些かの動揺も見られなかった。石川は唇を噛む。
「手、離してください」
「……やだよ。離したら逃げちゃうんでしょ」
「逃げません」
「ホントに?」
「……変なことしなかったら、逃げません」
念を押されて、石川は慌てて言い添えた。

453&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:12
「わかってる……唇には触れないから。絶対触れない」
妙に生真面目な顔をして、後藤は石川を見つめた。
石川が、どう解釈していいのか分からずに戸惑っていると、
後藤はぐいぐいと石川の腕を引っ張った。
「いた、痛いです」
「あっ、ごめん」
後藤はパッと腕を離した。拘束を解かれてほっとしたのも束の間、
肩を突き飛ばされて石川はどすんとシングルベッドの上に倒れ込んだ。
「いったー…」
背筋を丸めて起きあがろうとするも、石川は再びベッドに押し倒された。
「や……また……」
「何度でもするよ?」

後藤は、石川に顔を近づける。石川は思わず目と唇を硬く閉じた。
だが、後藤は首を左右に振ると乱暴に石川のキャミソールを引き上げた。
「……」
「……」
服に顔を埋めるようにして、石川の肢体に口づける。
石川は後藤から逃れようともがいて身をずらそうとするが、後藤の膂力はそれを許さない。
無言の攻防が続く。

454名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:12
致命的なバグ、、、、経験値吸収武器による簡単LVUPだったりして
455名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:12

     ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  はげ
 UU ̄ ̄ U U  \_____________
456&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:12
ざり。
コーナーに追いつめられた石川の、剥き出しになった背中にホテルの砂壁が当たる。
「……っ」
皮膚が強く擦れた痛みに石川は思わず息を詰めた。
「どーしたの? ぶつけた?」
後藤と目が合う。心配そうな瞳をしていた。こんなひどいことを平気でしてるくせに。
「……」
石川は無言で視線を逸らした。

溜息を吐いて、後藤は行為を再開した。
指、手のひら、舌……後藤の与える刺激は変化に富んでいた。
石川は下唇をかみしめてただ耐えた。そういった経験の少ない石川にも、
後藤がかなりの手練れであることだけは理解できた。
ただ、後藤の指が背中の傷に触れるたびに短く息を詰める。
「今日は、泣かないんだ?」
首筋をくすぐるようなキスをしながら、後藤が囁く。
その額を押しのけようとすると、強く手を捕まれ、真っ正面から向かい合うようになる。
「……いつも」
「なに?」
「いつもこんなことしてるんですか?」

後藤は唇だけで、ふ、と笑って答えなかった。
「なんで、あたし、なんですか」
石川の言葉に、後藤はかすかに首を傾げると、耳元に唇を寄せた。
「なんでって? 気持ち良くない?」
そのまま後藤は、石川の耳朶を口に含む。
「や……誰、でも……い…んです、か……」

457犯人:2001/05/18(金) 16:12
>>435
うむうむ、よかった。過去ログ追って来たら
延期信じてる人がたくさん居たから心配になっちゃったんだよ、うんうん。
458ンニチ:2001/05/18(金) 16:12
あと、辞書と伏字強化したよ。
変換は
すらいさー → スランサー
すぷれっどにーどる → ププニ
○○さん → ○○たん
きはく → きうす
伏字は
にくまん あうー 白蘭花 うい (爆
「連邦の白い奴は化け物か!!」
「オラオラ」「無駄無駄」
などは、伏字扱いとなるので注意だね。
459&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:12
「…気持ち良かったらそれでいーじゃん…」
石川の首筋に熱っぽくキスをして、後藤はキャミソールを引き剥がした。
やや陽に焼けた肌が顕わになっていた。
「やだっ」
石川は身をいざらせたが、足は後藤にのしかかられ、
両方の手首は後藤の両手に捕まえられていた。再び背中が砂壁に傷つけられる。
後藤は唇だけで石川を犯す。

荒い吐息が部屋を支配した。
石川は必死で声を殺していた。後藤が敏感な箇所に刺激を与えるたびに、
意に反して背筋が反り返った。
ざり。
砂壁の音が吐息に混ざる。
(泣いちゃダメだ……この人の前では絶対に泣かな……)
「……ふっ……うっ……あ……」
石川は唇を噛み締めた。

激しい嫌悪感を抱きながらも、絶妙な後藤の愛撫にともすれば快楽に流れそうになる。
今となっては背中の痛みこそが石川にとっては正気の拠り所だった。
「気持ちいーなら、声出せば? 楽になるよ?」
後藤の言葉に、石川は俯いて首を振った。
(終わるなら──それもいいかもしれない)
そう思わないでもなかった。
だが、ここで屈すれば、明日はより屈辱的なことにエスカレートしているかもしれない──。
「ねぇ、泣かないの? 泣いてみせてよ、ねぇ」
後藤の声は、どこまでも明るかった。

460&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:13
石川の身体に触れていた後藤の指がふと止まった。
 訝しげな顔をして、後藤は自分の指を舐めた。
 錆びた鉄の味がする。
 血だった。
「……」

後藤は乱暴に石川の肩を掴んで壁から引き剥がした。そのままくるりと石川を回して背中を見る。
傷だらけだった。ところどころで血が滲んでいる。
「なんで痛いって言わないのさ。痛かったら痛いって言えばいいじゃん」
「……いい加減にして」
石川は振り向いて後藤を睨み付けた。
ぱしん。
後藤の頬が鳴った。軽い音だった。

後藤はきかん気の強い子供のような表情をすると、石川の両手首を掴んでベッドに押し倒した。
スプリングの軋む音。
後藤は石川の唇を奪おうとする。石川は頭を左右に振ってそれを避けた。
身体ごといざれないように後藤は石川と足を搦めた。後藤の体温は少しだけ石川よりも高く、熱っぽい。
「唇には絶対触れないって!」
「気が変わった」
後藤の唇が石川のそれを捉えた。ざりっと噛んで抵抗する石川。
後藤の下唇が深く切れる。ポタリと血の雫が流れる。

461&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:13
「……ったー」
石川は、後藤の血に怯んだ。後藤は石川の手を取るとその指で自分の顎に付いた血を拭わせた。
そして、石川の指を口に含んだ。
「おなじ味がするよね?」
「………………」
ふ、と笑って、後藤は石川に口づけた。

キスは潮の味がした。
──海のなかで。
「……抵抗しないの?」
熱っぽい表情で後藤が見つめてくる。石川は無表情にそれを見返した。
“回路”が落ちたようだった。肉体と感情を繋ぐ回路。
「つまんないよ。抵抗してみせてよ、ねぇ」
くり返し口づけながら、後藤が囁く。指がわざとのように背中の傷を撫でさする。
時折、堪え切れぬ苦痛に襲われて、石川は顔をしかめる。
──溺れてるみたいだ。

462&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:13
目を開くと窓越しに空が見えた。空は建造物に小さく切り取られている。
向かいのビルの疎らに点いた電気が、海の中ですれ違うフェリーのようだった。
それから後藤に目を落とす。外からの光に白く肩が浮かび上がっている。
茶色く脱色した髪が首筋をくすぐって通り過ぎる。ただ嫌悪感のみで石川は後藤を見た。
後藤の指が局所に触れる。手早く敏感なところを探し当てられ、思わず身を反らせた。
「……っ」
「感度いいよね絶対……」
クスクス笑いながら、後藤は執拗にそこを攻めたてた。石川は自分の手首を噛んで、それに耐えた。
(──名前……呼ばれたことない……)
なにか重要なことを思いついた気がする。
しかし、それも波のように絶え間ない刺激の渦に呑み込まれた。快楽と、苦痛の渦に。

針に夜光塗料が塗られた時計が11時を示していた。
部屋に戻ったのが10時前だから、もう1時間もこうしていたことになる。
身体にのしかかる後藤の重さが増している。呼吸が深い。
おそらく眠っているのだろう。石川は後藤を起こさないようにそっと身をずらし、ベッドから降りた。
(……気持ち悪い)
後藤の愛撫は、やはり嫌悪感しかかき立てなかった。
石川は、昨日と同じようにユニットバスに直行した。
熱くしたシャワーは背中の傷に染みたが、温度は下げなかった。
痛みが自分を浄化するとでもいうように、石川はただシャワーを浴び続けた。

463名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:13

      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  ズレてます
 UU ̄ ̄ U U  \_____________
464名も無き御冒険者:2001/05/18(金) 16:13
13歳じゃ燃えん(めらめら)
465&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:13
わしわしと髪を拭ってるとノックがした。2回。時計は11時半を差している。誰だろう。
ガウンを羽織って扉を開けると辻と加護だった。
「後藤さん、いはりますか?」
「いますか?」
二人は部屋の中を覗き込んだ。
「……眠ってるけど」

「ののちゃん、どーする?」
「んー…、んー…、どうしよっか…」
ひそひそと堂々巡りの話を始めた二人に石川は少しだけ苛ついて、二人の結論を待たずに言った。
「どうしたの? もう遅いよ? 明日にしたら?」
──後藤を起こしたくない。
「あんな、明日の武道館のことやねんけど…あっ、ほんまたいしたこととちゃうねんけど…」
「じゃあ明日、後藤さんが起きたら伝えとくから」
冷たい口調で切るように言い捨ててしまう。二人はびっくりしたように石川を見た。
「梨華ちゃん、どないしたん?」
「え?」
「首んとこ、なんや痣になっとんで」
「……」
思わずガウンの衿を立てて痣を隠す。引きつった顔に気付かれなかっただろうか。
加護は不思議そうな顔をしたが深くは追求しなかった。
何故なら。
「どーしたのー? 二人ともこんな遅くに?」
後藤が──いた。

466&MAIL:2001/05/18(金) 16:13
荒れてますね。
467&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:13
後藤はだらーと石川にもたれかかった。辻と加護の前だ。
石川は、振り払いたいのをかろうじて自制した。
「あっ、あのー…、ねっ」
「あんな、明日な、武道館にうちらの家族くんねん。
ほんで悪いねんけど後藤さんと一緒に写真撮りたい言うてんねんけど、ええかな?」
「んんー…、そんな時間あったかなあー…楽屋は家族の人でも入れないしねー…」
後藤の答えに、二人は目に見えて落胆した。
「せやんなあ。うちもおかあちゃんに言うとってん。迷惑になんでって。
夜中にえらいすみませんでした。ほな、のんちゃん行くで」
「えっ、えー…、えー」
名残惜しそうに辻は、さっさと踵を返した加護と後藤とを見比べ、
それからぺこっと頭を下げてパタパタと走り去った。
「くーっ、かわいいねえ、あのこら」
「……離してよ、手」
「なんで? いいじゃん。身体あったかいね。お風呂はいったの?
髪の毛いい匂いがする。持ってきたの? ここのホテルのやつ?」
「飲み物、買ってくるし」
「ああ、そう? じゃーあたしのもヨロシク。同じでいいや。お金、後でもいいよね」
「…………」
振り切るようにして、部屋を出た。

468&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:13
ペタペタと廊下を歩いていると人の声がした。
近付くと自販機の前のソファに腰掛けた矢口、吉澤、市井の三人がいた。
「こんばんはー」
ペコリと会釈して通り過ぎる。
三人はコンサートツアー最終日である明日の武道館のライブの話で盛り上がっていた。
話題の中心となっていたのはやはり、明日で脱退する市井のことだ。
聞くともなしに耳を傾けつつ、石川は飲料を物色する。
ミネラルウォーターと烏龍茶を買って立ち去ろうとすると、矢口が明るく声を掛けてきた。
「梨華ちゃ〜ん。めっちゃめちゃセクスィーだけど、ガウン姿で部屋の外歩いちゃダメだよ〜」
「あ……」
石川は頬を赤らめて、半ば無意識のうちに後藤から与えられた刻印を隠そうとでもいうように、
ガウンの前をかき合わせた。
「そーそー、スリッパもダメダメ、ダメダメよ〜お、アハハッ」
市井が青色7の節で唄いながら、両足を持ち上げて足首を左右に振った。
市井はきちんとスニーカーを履いていた。
「ホテルにも寄るけど、スリッパとかは基本的に室内履きだからねー。そうそう浴衣もダメなんだよ?」
「そそそ、梨華ちゃんセクシーだから危ない危ない。おそわれちゃうぞー」
市井の言葉は、洒落になってなくて全然笑えなかった。

469&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:14
矢口と市井は石川のスタイルがいいの腰がやばいだの
胸がデカいだのセクハラトークで盛り上がり始めた。
肴になってしまった石川と、二人の会話に加わる隙を見失った吉澤と。
二人してぽつんと会話から取り残される。
「そーいやさあ、後藤さんは何してんの、今」
「んー…、なんだろ…、飲み物待ってる…」
石川は烏龍茶とミネラルウォーターを掲げてみせた。
「なにそれ。パシリ?」
吉澤の笑顔に、心臓が1回、鳴った。錐で突かれたような。穴があいたような。そういう、痛みとともに。
不整脈、かも。
石川はそちらから意識を逸らした。後藤が変な真似をするから自分も混乱してるのだ。
「んー…まぁ、あたしが買いにいくから、ついでで…、じゃ、後藤さん待ってるから……」
戻りたくない。
ここにいたい。なにもかも冗談にしてしまえそうなこの人たちのところに。
なのに、ここにいるのもいたたまれなくて。
石川は三人から背を向けた。
「あ、ねぇ、ちょっと待ってよ」

470&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:14
市井がソファから立ち上がって石川に近付く。正直、石川は市井が苦手だった。
どう接していいのか分からない。モーニング娘。に入る前は好きも嫌いもなかったのだが、
加入直後に脱退を聞かされて、その行動の解釈に悩んだものだった。
「あのさあ、後藤、どうよ?」
また後藤の話だ。辻も加護も吉澤も市井まで後藤後藤後藤。
石川は軽く溜息を吐いた。いい加減にしてほしい。
「どうよって、なにがですか?」
「そのー…、えーっと…、元気、かな? 落ち込んでない?」
「ぜんぜん元気ですよ。元気すぎてどうにかしてほしいぐらいです」
「あー…、ああ、そう。なんだ。そうなんだ」
よく分からないことをもごもごと市井は口の中で呟いた。
「あのさ、石川、後輩のあんたに頼むのも変な話だけど……、後藤のことよろしくね」
「は?」
石川はまじまじと市井を見た。市井はいたずらが見つかった子供みたいな表情で、両手を合わせた。
「あのこ、あっけらかーんとしているようでいて、メンタル面で弱いとこあるし。
年上の石川が気を付けてやってほしいんだ」
「はあ…」

471名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:14
ソニチ偉い!
472&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:14
「そういえば……後藤さんと市井さんて仲いいんですよね?」
 ふと思いついて石川は、市井に訊いてみた。
「ん? 仲いいよ」
 サクッと答えてから市井はへへっと苦笑いした。
「なんてね、思ってんのはアタシだけかもしんないけどさ。
後藤はねえ、矢口とかなっちとかのが仲いいよ。ね?」
「ほあ? なによ」
「後藤と仲いいよねえって。矢口」
「んー、いいよ。うん、仲良しだよ」
「そうなんですか?」
 ちょっと意外だった。ASAYANで見る限り、後藤に一番近いのは─
─そう、思えば市井だった。なにかが心のなかでひっかかった。

おわり
473名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:14
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< テメエらの血は何色だ〜〜!
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
474名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:14
6月7日発売!
475名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:14
ういういwが居なくなったのを見計らったかのような荒らしだ・・・
476名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:15
コレが5スレ分?
477名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:15
ほんとうだって。猿男がいたんだって。
478名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:15
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< テメエらの血は何色だ〜〜!
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
479名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:15
>>466
てっめー この白蘭花★野郎
本物の荒らしがきやがった!
480名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:15
どうせいくら対策してもPARがある限りチートは無くならないよ
PS2だってPAR出たんだし、GCも時間の問題
XBOXなんかパソコンベースだからバイナリエディタで
セーブデータいじれば一発だね
481&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:15
脅迫

「私は昔から、好きになる人を虐めるのが好きなんだ」
マキはこれから起ころうとすることに身をすくめていた。
「今日は、私が虐めてあげるからね……」
目を大きく見開いて、マキの背後からうなじあたりを凝視する。
「かえしてください。お願いです。私は……」
何かを言おうとして、口をつぐんでしまった。
市井がマキの肩に手をかけた。
「夜は長いんだ。もうすぐルームサービスが来るから、食事をしよう」
市井がブラウスの上からマキの乳房に手をはわした。
「マキのオッパイだね……」
市井はマキに裸になるように命じた。
「こ、ここで……ですか」
「そうだよ。色っぽく脱いでほしいな」
ソファに座り直し、ゴクリとビールを飲み、マキの身体を舐めるように見る。
「さぁ、早く脱ぐんだ。私を怒らせないほうが利口だよ」
「恥ずかしい……」
「今更、恥ずかしがるのはおかしいよ。私は全てをしっているんだから」
「…………」
マキは言葉を失った。

482&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:15
ソファから立ち上がり、命じられた通り、ボタンを外していった。
手を後ろにまわし、ブラジャーのホックも外す。
乳房がこぼれでる。小さな乳首がとがりを見せていた。
「おぉ、乳首が立っているんだね。やっぱり露出狂の気があるのかな……」
「うンっ……ちがいます……」
「みっちゃんにしたように、私にもセクシーに見せておくれ」
「どうして、知っているの?」
「私はマキのことはなんでも知っているよ。さぁ、続けて」
マキは腕で両の乳房を隠した。
市井に背中を向け、ヒップを突き出すようにしてスカートをさげていく。
むっちりした尻肉がくなくなと動き悩ましい。
「全部、脱ぐんだよ」
パンティストッキングを片足ずつ脱ぎ、パンティに手をかける。
またも、マキは自分に酔ってきていた。
もっと見てほしい。そんな気持ちになっていた。
(本当に、私って露出狂の気があるのかしら……)
パンティを脱ぎ去り、全裸になった。
「綺麗だよ。とっても」
そのとき、ドアがノックされた。

483&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:16
「マキ。出てごらん」
「はい……あの、何か着るものを……」
「そのままの方がいいんじゃない?」
突き放すように、言う。
「ほら、早く!」
市井がマキのヒップをピシャッと張り、後押しをする。
「あンっ……」
心臓が高鳴っている。
「ルームサービスです。ディナーをお持ちしました」
マキは覚悟を決め、一糸まとわぬ全裸のままでドアを開けた。
トレイを運んできた見るからに若い、新人のボーイが、立っている。
全裸の美女の出迎えに目を丸くした。
「どうぞ」
マキは頬をピンク色に染めて、ボーイの視線を感じていた。
「しっ、失礼します」
ボーイが部屋の奥へとトレイを運ぶ。
チラッチラッとマキのヌードに目がいく。
じろじろ見ては失礼だと思っても、女体が放つメスの匂いに引かれてしまう。
ボーイは料理をテーブルに上に並べながら、いろいろ想像した。
「マキ。手伝ってあげなさい」
恥じらうマキをニヤニヤと眺めつつ、市井が言う。
「は、はい……」
マキはうらめしげに市井を見た。
彼の考えていることはわかっている。
(いいわ。お望み通り見世物になるわ……)
マキはバストと繊毛を晒し、両手で皿を持った。
「大丈夫です。私がやりますから……」
目の前で揺れる乳房の形のよさに、ボーイの目が釘付けになる。
「いいのよ、手伝わせて」
マキが水差しを手にした。
「いいえ、私の仕事ですから」
水差しをマキの手から取ろうとしたボーイの指が震えている。
「あっ……」

484名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:16
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< テメエらの血は何色だ〜〜!
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
485&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:16
勢いあまって、水がマキのバストにこぼれた。
「失礼しましたっ」
ボーイが慌てて、マキの乳房にハンカチを当てた。
想像以上に柔らかな感触に、ボーイは我を忘れた。
自然とバストを揉む手つきになる。
「あンっ……」
マキの唇からハスキーな声がもれた。
ボーイの股間がドクンッと脈打った。
水滴がバストの谷間から、締まった腹部へと垂れていく。
ボーイは思わずマキの素肌に唇を押しつけ水滴を舐め取った。
「す、すいません」
「いいのよ。綺麗に舐めとってください……」
マキは目を閉じ、かすれた声で言った。
若いボーイは一瞬ためらいを見せたが、欲望に負けてしまう。
美女の柔肌にむしゃぶりつき、くびれたウエストをペロペロと舐める。
マキはくすぐったそうに裸身をくねらせた。
市井が水をマキのヒップにもかけた。
「ああ、お尻も濡れちゃったみたい……」
ヒップをくねらせながら甘い声でささやく。
「ああ……ボーイさん……おねがい、お尻も……綺麗にして……」
マキはうっすらと目を開き、妖しく濡れた瞳でボーイを見つめた。
ボーイは股間を痛いくらいに硬くして、マキの双臀に顔を埋めた。
双肉を縦に削ぐ割れ目に添って、舌を這わせる。
「ああっ……ううンっ……」
マキの背中が反った。
市井の視線がチクチクと肌を刺し、それが心地よい刺激になった。
「ありがとう、ボーイさん」
マキはチップ代わりにボーイの頬にキスをして、パンパンの股間をそっと撫でた。
「ううっ……」
ボーイは腰を震わせた。
それだけで射精してしまったのだ。

486&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:16
「なかなかよかったよ。マキ。」
ボーイが出て行くと、市井がマキの柔肌に触れてきた。
まろやかなふたつのふくらみを、ねちっこく揉みしだく。
「あぁ、こうしたくって、たまらなかったんだ……」
「あンっ……」
ツンと上を向いた乳首をつまんだ。
「後でたっぷり可愛がってあげるから、まず食事をしよう」
市井がテーブルにつく。
「あの……何か、着るものをください」
「そのままの方が綺麗だよ。それに、素っ裸の方が露出狂のマキにとっては
 いいんじゃないかな」
「露出狂だなんて……ひどい……」
マキは言われるまま全裸で椅子に腰掛けた。
「ナイフとフォークがありません」
「動物になった気分で手で食べてごらん。その方が牝の気分がでるでしょ」
「そ、そんな……」
牝という言葉の響きが、マキをどん底へ突き落とす。
目の前のステーキに手をつける気にはなれなかった。
「どうしたんだい、ちゃんと食べないとスタミナがもたないよ」
「食欲がありません……」
「動物はテーブルでは食べられないかな?」
そう言うと、市井はステーキの皿とスープの皿を床に置いた。
「どうだい? これで食欲がわいてきたかな」
「…………」
「さぁ、冷めないうちに早く食べなさい」
マキは、こみ上げてくる屈辱を噛み締め、床に膝をついた。
「四つん這いになるんだ、マキ」
「マキ、メスなのね……」
か細い声で、マキは自分自身に言い聞かせた。

487名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:16
良かった〜12日にライセンス更新したばっか。
488&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:16
両手を床につき、脂ののった双臀を市井に向けて揚げていく。
なんともそそられる格好だ。
マキが素っ裸で四つん這いになっている。
市井は、だらしなく口もとをゆるめ、マキのヒップに見惚れた。
「スープを飲んで」
マキは四つん這いのまま、唇をスープに寄せた。
(ああぁ……これで、メスになってしまったのね……)
固く目を閉じ、スープ皿に唇をつける。
「舌を出してごらん」
マキの肩がピクッと震えた。
ピンク色の舌をのぞかせ、スープを舐める。
上体が前に傾き、揚げられた双臀が、さらに市井の前に迫ってくる。
女の色香がすべて凝縮した、魅惑の曲線である。
「どうだい、味は?」
「お、おいしいです……」
四つん這いになってスープを舐めていると、本当に牝犬になった気がした。
「肉も食べなさい」
一瞬ためらったが、マキは左手で上体を支え、右手でステーキをつかんだ。
そのまま口に持っていき、肉食獣のようにむしゃぶりつく。
マキは市井を挑発するように、揚げたヒップを振りながらステーキを貧った。
「もう、だめだ。たまらないよ」
市井も全裸になると、弾けるように充血した男塊が現れた。
「後ろから入れてやる!」
むっちりとした尻肉をつかみ、深い亀裂を左右に割る。
「あぁぁ、お願い、許して……」
クレヴァスに硬い肉塊を感じ、マキの身体は歓喜の予感に震えた。
これだけ虐められても、いや、虐められれば虐められるほど、マキの身体は
たくましいオトコが欲しくなる。
硬くて太いペニスで、か弱い女の粘膜を貫き、めちゃくちゃにしてほしい。
(ああ……入れて……マキを、めちゃくちゃにして……)

489&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:16
マキは自分の割れ目の奥の花びらが疼くのを感じていた。
「入れるよ、マキ」
「いや……」
野太い亀頭がクレヴァスを裂いた。
ズボっとマキの女陰にめりこむ。
「あうっ、……し、しないで」
たくましい男塊が肉襞をえぐり、奥まで突き刺してくる。
「あぁぁ、だめ……」
「うそをつけ!マキのヒダヒダがうれしそうに絡みついてくるぞ!」
「いやっ、言わないで……恥ずかしい……」
マキはいやいやとかぶりを振った。
声とは裏腹にしっとりと男塊を咥えこむ。
市井がピストン運動を開始した。
割れ目ギリギリまで亀頭を引き、次の瞬間には子宮まで貫いた。
「あっ……いいっ……」
マキはたまらずに、よがり泣きはじめた。
四つん這いの裸身がくねる。
市井はマキのしまった腰をグッとつかみ、男塊の出し入れに力を加えた。
「ああぁっ……あ、ああぁぁ……」
しっとりとからみついた肉襞が、市井の怒張でこすりあげられる。
マキの理性は、もうどっかに飛んでいってしまっていた。
「もっと、いい声で泣くんだ!!」
マキのなかで市井のものがさらに膨張するように、マキを支配していった。
「あ、あぅっ……す、すごいっ……」
突き刺される男塊が、丸太い棒ほどの太さにすら感じられる。
「あっ、いやゃぁぁ……」
官能の火が噴きあがり、マキの全身を包み込む。
声を出すまいと思っても、それは無駄なことであった。
「ああっ、ああンっ……」
市井に突かれるたびに、歓喜のよがり泣きがこぼれでる。
出入りする男塊が、マキの粘っこい恥汁にまみれて濡れ光る。
「ああっ……た、たまんないっ……」
マキの声がいっそう甲高くなった。

490名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:16
モナーvs田中じゃないのね・・・
491&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:16
そこまでやって、市井は男塊を引き抜いた。
「ああン、やめないで……」
甘い声でマキがささやく。
市井は四つん這いのマキの顔に移動した。
汗にまみれた、その裸身からは、甘くすえた女の体臭がした。
それは、どんな媚薬よりも市井を刺激した。
市井は熱い自分の分身をマキの唇に突っ込んだ。
「うぐっ……うむっ……」
マキはむせつつも、自分の体液の残る市井の男塊にしゃぶりついた。
「おうっ……いいぞ、マキ。最高だっ」
怒張を根元から吸いあげられ、市井は腰を振るわせた。
「うむっ……ううっンっ……」
マキは一心不乱に市井の肉棒をしゃぶり、貧欲にヒップを振った。
その四つん這いの裸身は滝の汗が流れ、官能の炎であぶられている。
エクスタシーが目の前まで迫っていた。
(ああ……マキ、このままイッちゃいそう……)
「おうっ……イクぞっ。マキっ」
市井がマキの頭を押さえつけた。
次の瞬間、ドッと白濁が噴きだした。
「うぐぐっ……うぐっ……」
(イ、イクッ……)
市井の精液を喉に感じたマキは、エクスタシーの高波に呑まれた。
四つん這いの裸体を痙攣させ、かつてない絶頂感を貧った。

おわり
492名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:17
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< うるせぇヴァーカ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
493犯人:2001/05/18(金) 16:17
>>480
うんうん。チート規制するよりPAR規制した方が早いね。
494名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:17
終わった
495原ヘット:2001/05/18(金) 16:17
(゚Д゚)ハヤ!
496名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:17
ピン子投げまくり。
ピン子投げまくり。
ピン子投げまくり。
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ピン子投げまくり。
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ピン子投げまくり。
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497&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:17
飯田先輩と市井
市井「先輩、やっぱり私怖い」
先輩(女)「大丈夫、剣道に対する愛があれば痛くないわ。じゃあ、いくわよ紗耶香。」
市井「はい、先輩。」
紗耶香の股間にあてがわれた竹刀は、ゆっくりと紗耶香の未だ男を知らぬ秘所へと入って行く。
市井「先輩、痛い痛いー。」
堪らず大声を張り上げる紗耶香。

先輩(女)「そう、痛いの?」
紗耶香が堪らず張り上げた大声は先輩(女)の持っていた
サディスティックな部分を刺激するには充分だった。
瞬間、悪魔の考えが先輩(女)の脳裏に浮かび思わず頬が緩む。
その悪魔の笑みを紗耶香に気付かれない様に注意を払いながら優しい声を紗耶香へとかける。
「じゃあ、しょうがないわね。また今度にしましょう。」

「飯田先輩、何の用なんだろ?試験前で部活無いのに部室に来いなんて。
やっぱりこの前の続きかなあ?」
頬を少し赤らめながら呟く紗耶香。
あれから数日が経ち、学校は試験前の部活禁止期間へと突入していた。
殆どの生徒は早々と帰宅し、静かな放課後の校舎を部室へと急ぐ紗耶香。
「せんぱーい、来ましたよー。」
部室の扉を開けながら中にいるであろう飯田へと声をかける。
「あ、紗耶香いらっしゃい。」
残忍な光をその瞳に宿らせながらも優しい笑顔で紗耶香を迎え入れる飯田。
紗耶香はその笑顔に隠された飯田の企みにまだ気付いていなかった。

498&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:18
「紗耶香、私のこと好き?」
「え、あ、はい。」
紗耶香は飯田からの突然の問いに慌てながらも自分の気持ちを伝える。
「ほんとう?」
「はい!そうじゃなかったら、この前みたいなこと絶対にしません!
私、まだ・・その・・したこと無いんだし・・・」
「嬉しい。じゃあ今日はたっぷりHなことして貰えるわよ、良かったわね。」
そう言うと飯田は紗耶香に唇を重ねてきた。
(して貰える?)
飯田とキスを交わしながら紗耶香の頭の中ではその言葉がグルグルと渦を巻いていた。

おわり
499名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:18
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 公式だよ文句あんのか?
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
500名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:18
始まった
501&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:18
柔らかな果実
とあるイタリアンレストラン。平家に紹介されたモデルの男と向かい合って食事をしていた中澤は、
時計の針が10時を指すのを確認すると、そっと左手を下着の中に忍ばせた。
細い中指が亀裂に沿って、ゆっくりと小刻みに動き、そのヌルヌルとした粘膜を刺激する。
そう、市井に命じられた時刻なのだ。今夜も淫靡なゲームは続けられていた。
目の前の男に悟られぬよう、息が荒くなるのを堪える。
しかし、その整った顔には赤味がさし、カラーコンタクトの瞳は潤み、匂い立つような色気を発散
していた。
そんな表情で見つめられて、男の方も何も感じないはずがない。
(なんて艶っぽい目で見ているんだろう・・・。誘っているのかな?)
食事が終り、レストランを出ると、男は思い切って切り出そうとした。が、しかし、次の瞬間、
「今夜はごちそうさま!またね」
女は鮮やかに笑うときびすを返し、夜の中に溶け込んでいった。

市井に開発され、すっかり自分の欲望に忠実になった中澤は、相変わらず奔放な性を楽しんでいた。
しかし、その関係にも新たな展開が生まれていた。本質的にはMの中澤だったが、ある日の市井
との行為の中で、「責める」ことを知ったのである。それは新鮮な興奮であった。普段は主導権を
握る市井を、逆に自分の下に組み敷き、恍惚へと導く・・・・。痺れるような快楽だった。
「ああっ・・・。そこ・・・いい」
(紗耶香・・・こんなに厭らしい顔してよがってる・・・。ふふ・・、可愛いなあ。そや、あのコを
 調教するんは、もっと興奮しそうやなあ・・・)


502&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:18
中澤が北海道生まれの小柄な美少女を、こんなふうに乱れさせてみたいと思い始めたのは、自然な
成り行きだったのかもしれない。
(なっちの柔らかい身体を弄んで見たいなあ・・・)
妖しい欲望にとりつかれた女は、その計画を実行する機会を、したたかに伺っていた。

中澤には上手くいくだろうという計算があった。冗談めかしてはいても、安倍にキスしたり、胸を
触ったりした時の反応から、卑猥なムードを楽しむ気配を感じていたのだ。
(でも、なっちは処女っぽいなあ・・・)
実際、メンバーの中で唯一男関係の噂が無いのは安倍だけであった。ファンは知る由もないが、意外
にも保田はジャニーズを食いまくる遊び人だし、飯田のミュージシャン好き、矢口の素人の摘み食い
など、現実のメンバーの私生活は、かなり乱れていた。市井と中澤にしても、特定の相手を作らず、
バイセクシャルとして、気ままにセックスを楽しんでいた。
しかし、安倍はメンバー同士の猥談には加わるものの、彼女自身の男関係については、いつも話しを
反らしては、それ以上を語ろうとしなかった。
(なんか処女くさいな・・・。耳年増ってやつ?)
「ふふふ・・。そう、なっちに目をつけたの・・」
後ろからセーターの中に両手を潜り込ませた市井は、小さいながらも形の整った中澤の胸を弄り、
耳元で舌を蠢かせる。
「・・・ぁ・・・」
「面白そうだね。あたしがお前に教えたことを、今度はなっちにしてあげな。くくくく」
市井の指が乳首の周りでうろつき始めると、もはや中澤には返事をするゆとりは無くなっていた。
「たっぷり楽しもうよ」
中澤と市井の淫猥な計画は、シーツを乱しながら、ゆっくりと練り上げられて行った。

503名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:18
終わった
504&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:18
(さて、きっかけをどうするか・・・。感度は良さそうなんは間違いなさそうやし、あとは
 タイミングやなあ。でも、酔わせてなし崩しにっちゅうのんも、芸がないなあ。やっぱり
 正攻法でいこか・・・)
楽屋でメンソールの煙を吐き出しながら、中澤は思案していた。
そこへタイミングよく入ってきた安倍が、隣の椅子に座り、鏡に向かいメイクを始める。
「なあ、なっち。明日久しぶりのオフやったね。この撮り終わったら、飲みに行くん、つき
 あってくれへん?それとも、何か用あるん?」
「いいけど、なっちお酒飲めないよ」
「解ってるがな。美味しいホッケ食べられる日本料理屋があんねん」
好物の名前を出され、安倍が目を輝かせる。
「ホント?!いくいく!」
(色気より食い気か・・・。やっぱり処女っぽいなあ)
まさか中澤の中で蠢く欲望が、自分に向けられているとは露とも知らず、少女の瑞々しい身体は
今、まさに毒牙に掛けられようとしていた。
悪魔は常に美しい姿で忍び寄ることを、安倍はこの数時間後に思い知るのであった。

505&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:18
「久保田」と書かれた瓶の中身がグラスに注がれる。
(酒が入って調子が出てきたし、そろそろ実行するかな)
中澤の口もとの笑いに気付いた安倍が、訝しげに見つめる。
「なに?裕ちゃん、気持ち悪いよぉ・・・」
「なあ、あんたホンマに彼氏居らんの?たまにはその辺、じっくり聞きたいなあ。
 久しぶりにウチに来いへん?昔みたいに朝まで話ししようや」
安倍はしばらく視線を泳がせて何かを考えていた安倍は、やがて躊躇いがちに頷いた。
「・・・うん、たまには裕ちゃんに、話し聞いてもらおうかな・・・」

簡素で飾りっ気のない中澤のマンション。ベッドの脇に並んで背もたれた二人は、静かな
空間を共有していた。中澤の右腕は、さり気無く安倍の背中に回されている。
「なっちって、女のウチから見てもメチャクチャ可愛いし、実際モテるはずやのに、何で
 彼氏つくらへんの?男のコに興味ないのん?」
「う〜〜ん。裕ちゃんみたいな彼氏なら、欲しいけどな」
冗談と解っていても、その言葉は中澤の心に火をつけるに充分だった。
「ふうん・・・。なっちって、女のコに興味あるんとちゃう?」
悪戯っぽく笑う中澤の瞳が、安倍の視界一杯に広がって行く。
中澤のくちづけを、安倍はごく自然に受けとめた。
「ふふふ・・・。可愛がっちゃおうかなあ?」
冗談とも本気とも取れる言葉を発しながら、中澤は安倍をゆっくり押し倒した。
「もお!裕ちゃん、止めてよお!エッチなんだからあ・・・」
中澤も笑いながら、唇と指を動かす。しかし、その冗談めかした表情とは裏腹に、その
指の動きは冷静に安倍の弱点を探り当てていた。
「・・・んっ・・・裕ちゃん・・・ちょっと、ちょっと待・・・って・・」

506名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:19
始まった
507&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:19
中澤がバイセクシャルに目覚めたのは、市井のテクニックに嵌ったせいもあるが、元々
その資質は充分にあった。安倍とこうやって「レズごっこ」をする度に、本気で興奮し
ているもう一人の自分に気付いていたし、何度も「最後まで行ってしまおう」とするの
を、辛うじて抑えていたのだ。
しかし、今夜はもう、そんな躊躇いは微塵もない。切なげに顔を上気させる安倍に、
最高の快楽を与えてあげるのだ。
「んぁ・・ああ・・。裕ちゃんどうしたの?今日は・・・あっ!・・んんそんな・・・」
既に中澤の指先は、安倍の下着の中に侵入し、柔らかな桃のような肌を直接愛撫するに
至っていた。
「今夜はなっちの別の顔、見せてもらうで」
果肉を押し分けた指先が、敏感な部分に小刻みなバイブレーションを与える。
「んん・・・。ダメ・・・。欲しくなっちゃうよお・・」
「・・・え?」
安倍の首筋に微妙なキスを繰り返していた中澤の唇から、小さな驚きが漏れる。
(欲しくなる・・?処女じゃないん?)
一旦唇を離し、安倍の表情を伺う。そこには妖しく笑う安倍の瞳があった。
「ふふ・・・。なっちのこと処女だと思ってたんっしょ?」
安倍はそれだけ言うと、中澤の首に腕をまわし、自ら年上の女の唇に貪りついてきた。
「ん・・・。なっち・・・・、上手・・」
安倍の予想以上のテクニックに溺れて行く中澤だった。

508&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:19
中澤の両肢を大きく押し広げ、そこに幼さの残る顔を沈めていく。安倍の舌がチロチロと動くと
グループのリーダーは、あられもない声を上げた。
「・・・ああっ!あっ!!凄いっ!!」
一杯に伸ばしたつま先を痙攣させ、中澤は早くも3度目の絶頂を迎えていた。
休むことを惜しむように、今度は中澤が安倍の上になり、荒い息のまま愛撫を始める。
(ああ・・・。なっちの肌、最高・・・。本当に吸いつくみたいに柔らかくってスベスベやわ)
「裕ちゃん・・・。もっと、なっちをメチャクチャにして・・・」
何度も攻守を入れ替え、二人は何度も何度も貪りあい、朝を迎えて行った。

(もう、昼前か・・・)
気だるさの残る上体を起こし、傍らの安倍を見つめる。
(可愛い顔してるなあ・・。昨夜の顔とのギャップが堪らんわ)
激しかった昨夜の行為を思い浮かべ、中澤は少女の横顔にそっとキスをした。
「・・・ん・・裕ちゃん、おはよう・・」
中澤が起き上がり、二人分のコーヒーをベッドに持ちこむ。
「裕ちゃん、なっちが処女じゃなくてビックリした?」
「え・・まあな・・」
二口ばかりコーヒーに口をつけると、安倍は少しづつ話し始めた。
「こう見えても中学の時はけっこう遊んでたんだ。自分で言うのもなんだけど、かなりモてた
 しね・・・。エッチも覚えたてで凄く楽しかったし。猿みたいにやってたよ」
「ほな何で?今は彼氏作らへんの?」
しばらく手に持ったコーヒーカップをじっと見つめていた安倍は、やがて、意を決したように
自分の過去を、中澤に告白した。辛く、重い過去を。
「なっち、室蘭にいたころ、レイプされたことがあるんだ・・・・」
予想だにしなかった内容に、中澤は絶句した。

509名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:19
ういういwから娘エロに変態したのか。
510名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:19
ファンタシースターオンラインVer.2」の発売が2001年6月7日に延期になり、
誠に申し訳ございません。 「PSOVer.2」の発売に向けてファイナル版を
リリースしたのですが、工場にGD-ROMが渡っていよいよ明日からGD-ROMを
プレスするという時に致命的なバグがソニックチーム内のチェックで発見された為に、
発売日を延期させて頂く事にしました。この決断も関係各署とかなり協議をした上で
やむなく延期という決断をしました。

ネットワークRPGという新しいジャンルとして昨年末に「ファンタシースターオンライン」
を発売し、今日までで約5ヶ月の月日が流れたわけですが、この間ネットワークの
不具合や不正アクセス、心ない一部のユーザーの方のデーターやプログラムの改編により、
その対応に追われ続けながらVer.2の開発をしてきましたが、
これらの対応が開発スケジュールに影響をきたしてしまいました。

開発の予定が大幅に遅れてしまった為に、当初予定されていたチェックの期間が
十分に取れない状況になっていました。それでも何とか早く良いものを出そうと
ソニックチームとセガやISAO等の関係各社の協力により発売日を守るべくがんばって
いたのですが、結果的には最後の最後で大きなバグが発見されたために
遅れる事になりました。

ですが、製品のリリース前にこのバグがわかったというのはむしろ喜ばしいことだと認識しています。
ネットワークゲームは通常のゲーム以上に長く遊ばれる可能性があるんだと、
PSOをリリースしてからの5ヶ月間に身にしみて感じてきました。
ですので、ユーザーの皆さんに安心して遊んでいただけるように、何が何でも直してから
発売したいと決意し、発売日の延期ということとさせていただきました。

楽しみにしていた方には本当に申し訳ございませんが、
あともう少しお待ち頂けるように、よろしくお願いいたします。

今回のE3でゲームキューブ版の「ファンタシースターオンライン」を発表しましたが、
「PSOVer.2」」の延期とは関係はありませんので安心してください。
ゲームキューブ版につきましては続報をお待ちください。
511&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:19
「それも一人じゃなく、5人に一遍に輪姦されたんだ・・・。あたしに嫉妬した同級生が
 地元の悪い連中にけしかけたみたい。実際、当時のなっちは調子に乗ってたし、周りの
 コは相当むかついてたんだと思う。相手のいる男のコとも平気で寝てたし・・」
安倍のそういった噂は、中澤も耳にしたことはあった。しかし、それは芸能人にはつきも
ののガセに過ぎないと思っていたし、普段の安倍の振る舞いからは、想像できないこと
だった。
「だから、なんか男の人が怖くなっちゃって・・・。触られるだけでも、顔が引きつっ
 ちゃうんだ」
中澤は「うたばん」で、石橋が安倍に抱きついた時の表情を、思い出していた。確かに
必要以上に反応していた気がする。
「でも、女のコとしたのは裕ちゃんが初めてだよ。ほんと、久しぶりのエッチだったから
 凄くよかった・・・。正直言うと、生理前とか、凄くしたくなる時があるんだけど、
 いざとなると、やっぱり怖くって・・・。ねえ、裕ちゃん、またしてくれる?」
つぶらな瞳が潤んでいる。中澤は返事の代わりに唇を重ね、ねっとりと舌を絡ませていった。
中澤は、安倍の不幸な過去を不憫に思う反面、新たな欲望が湧きあがってくるのを感じていた。
(今のままでは、このコは本当に心から快楽を味わうことはできへん。やっぱり男性恐怖症
 を直さないと・・・・。それに、なっちが男に汚されてるとこ、想像するだけで身体が
 火照ってくるわあ・・・)
新たな計略が、妖しく閃きつつあった。

512名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:19
>>505
ういういw
513&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:19
大きく広げた肢の間で、白魚のような細い指が、せわしなく動く。
桃色に染め上げられた26歳の熟れきった肢体が、薄暗い照明の下で小刻みに震える。
「・・・ぁああ・・もう、イキそうですぅぅ・・・」
10歳も年上の女の繰り広げる行為を見つめる少女の顔には、何の感情も読み取れない。
「あははは。お前のスケベさには呆れるな。毎日オナニーやってんのか?この欲求不満女が!!」
乾いた笑い声。しかし、その瞳には冷たい光りが静かに宿っているだけだ。
ダンシング・ラブサイト・ツアー中のホテルの一室。いつものように中澤は、市井の言葉責め
を受けながら、至福の時を迎え、ガクガクと腰を震わせていた。
「・・・んっあ!イッちゃうううんんん・・・ぁああ」
中澤は鼻に掛かった甘えた喘ぎ声を発すると、少し赤紫がかったその部分から、ぴっぴっと潮
を吹いた。

「・・・ん・・・ふう・・。そ、そう・・・。安倍がね・・。策はあるのか?」
「んっ・・・は・・・はい。もう手は打っています・・・ああっ!!」
2ラウンド目。ペニスバンドをつけた市井にバックから突かれ、中澤の声は今にも泣き出しそう
だった。
「んんん・・・ああああ。良すぎるうう。気もちええよう・・・あっ!!!ふひゃあんんん」
(あたしも成り行きを見物させてもらおうかな・・・)
ギラギラした市井の視線の下で、中澤はより大きな快楽を求め、貪欲に腰をグラインドさせていた。
双頭バイブでもあるその器具に、市井自身もクライマックスを迎えようとしていた。
「ああああっ!!!!んんんんぁぁああああああ!!!」
二人のどす黒い妄想の中で、安倍が精液まみれになっていたのは言うまでもない。
「・・・はぁはぁはぁ・・・」
(なっち・・・・。メチャクチャに乱れさせてあげる・・・)

514名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:19
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 公式万歳!
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
515&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:19
安倍を目覚めさせるのは、難しくはないだろう。彼女自身も「願望」があることを口に
している訳だし、何より先日の一件以来、中澤に何度か誘いをかけて来てさえいた。
しかし、中澤はここで市井から教わった「焦らし」を選択した。欲求を抑えつけるほど、
それが弾ける時は大きくなる。中澤が身を持って体験したことだ。
そしてその計画は、とある地方都市のコンサートの打ち上げで実行に移されたのだった。

2次会のメンバーは中澤、市井、安倍、そして市井の仕込みのスタッフが3名。
宴は合コンの様相を呈してきた。市井が王様ゲームをやろうと言い出し、安倍の顔が
強張る。
「ん?なっち、こういうノリ嫌い?」
安倍には本能的に「嫌われたくない」という思いが働くようだ。愛想笑いを浮かべ、
場を壊すまいと必死である。
「いいよ。なっち、一遍してみたかったんだ」
誰からも良く思われたい。人前ではイイ子でいたい。それが自分の首をしめていること
に気付かない安倍であった。
「ええと・・・。3と5がキス!」
中澤と市井である。
二人は、安倍に見せつけるように、大胆に舌を絡ませ、濃厚で長いキスを交わす。
食い入るように見入る男達。中澤はしっとりと潤んだ流し目で、安倍のほうを見た。
(・・・凄い・・・。紗耶香も裕ちゃんも・・・。ああ・・・)
堪らず、安倍は気付かれぬよう、下半身をモゾモゾとよじった。

516&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:19
安倍にはエロティックな命令は出さない。市井の指示通り、中澤達は徹底的に安倍に見せ
つけることに終始した。
「なんや、なっち、興奮してるんとちがうかあ?」
中澤の冗談めかした笑いが、安倍には憎らしく映る。
(酷いよ。裕ちゃん・・・・)
安倍の顔は上気し、鼻腔がひくつき、その綺麗な瞳は妖しく濡れていた。
そして、それは唐突に起こった。
「あれ?どないなっとん?」
ホテルの近くの小さな店を借りきった一室で行われていた宴に、突然の停電が水を差す。
「ブレーカーが跳んだのかな?俺、ちょっと調べて来ます。」
スタッフの2人が出て行くと、中澤は素早く安倍の身体に絡みついてきた。
(なっち、キスしよ)
耳元で囁く中澤の声に、安倍も小声で答える。
(だって・・・。いくら真っ暗でも、気付かれたら・・・)
(だからスリルあってええんやんか)
中澤は安倍の返事を待たず、暗闇の中の秘め事に没頭していった。口ではそう言っても、
安倍の身体はこれを待ちわびていたかのように敏感になっていた。
(んん・・ダメ・・・声が出ちゃうよ・・・)
しかし、声は別の方向から聞こえてきた。
(え?紗耶香の声??)
暫く声のする方を凝視していた安倍の目に、闇の中の痴情がうっすらと浮かび上がった。
スタッフの一人のファスナーを下げ、男のモノを頬張る市井・・・。
(凄い・・・・・紗耶香って・・・ああ・・・あんなに大きなのを)
次第に大きくなる「ジュパジュパ」という淫猥な音を聞きながら、安倍の両足の間からは
熱い蜜が滴り落ちようとしていた。

517名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:20
リコの貼っていい?(藁
518&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:20
「んふっんふっ・・・」
初めて見る市井の姿に、安倍の目は釘付けである。いつのまにか下着だけにされていることにも、
殆ど意識が働いていなかった。ただ、その肉付きの良い肢体は、中澤の指の動きに正直に反応
していた。
「ぁあっあっあっあっあっ・・・・んんああ・・」
(ダメ・・・声が出ちゃう。とめらんない・・・)
ここに来ても、中澤の徹底した焦らし戦術は完璧だった。肝心の部分には全く触れて来ない。
その安倍の目の前で、市井が男に撃ち抜かれ、愉悦の声をあげる。
仕組まれた停電は終り、薄明かりが灯され、市井の大胆な乱れぶりが展開されている。
「いいっ!ああ・・・・んん・・・。なっち、あたしを見て・・・」
中澤の舌が安倍の耳に挿し込まれ、ゾクゾクと刺激を与え続ける。
(ああ・・紗耶香・・・・あんな顔して・・。そんなに気持ちいいの?)
「なっち、そろそろ欲しいんやろ?」
中澤は普段の市井とのプレイうを思い浮かべながら、意地悪く訊く。
部屋に戻ったスタッフが服を脱ぎ、安倍の前に、その雄雄しくそそり立った物を近づける。
もう3年も味わっていない、男のソレを見つめる安倍の表情には、もはや男に対する嫌悪感は
感じられない。むしろ、切なげでさえある。
(欲しい・・・・。これをぶち込んで欲しい・・・)
「しゃぶらせてってお願いせなあかんで」
中澤の言葉が誘導尋問のように頭に響く。安倍は泣き出しそうな声で哀願した。
「お願い・・・しゃぶらせて!」
「ふふふ・・・。何をどんなふうにしゃぶりたいんか、ちゃんと言わな」
「チンポっ!!!チンポしゃぶらせて。もう、なっち、欲しくって堪らないの」
言い終わらないうちに、安倍はその男の下半身にむしゃぶりつき、狂おしそうに口をすぼめ、
全てを吸い尽くそうとしていた。

519名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:20
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 氏ね
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
520&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:20
男の最初の射精を口で受け止めた安倍は、そのまま男の回復をその唇で促し、次の願いを早くも
言葉にしていた。
「なっちの、厭らしいオ○ンコにチンポ入れて下さい。早く欲しい・・・なっちをもっとスケベ
 にして欲しい・・・んぐっ」
自分を曝け出し、卑猥な言葉で欲望を満たそうとする安倍は、いまや、清純派アイドルの面影は
なかった。丸いケツを必死に降る、ただの雌豚だ。
たわわに実った瑞々しい桃が、目の前で果汁をほとばしらせる姿に、中澤もまた、男を迎え入れる
準備を整えていた。
ソファに手をつき、突き上げたお尻に、ゆっくりと男のモノが挿し込まれて行く。
「ああああっ!!!気持ちいいっ!!なっち、壊れそうだよお・・んんんっふうう」
安倍と同じ姿勢で向き合った中澤にも、快楽が送りこまれる。ベッドでは市井が上になって、激しく
腰を動かしている。中澤は二人の至福の表情を見やりながら、自らも腰を動かした。
「なっち、一緒にイこな・・・ああ、なっち、凄く厭らしい顔してる・・あっ!ぁんっ」

こうして中澤は自分の奴隷を手に入れた。その満足感は、新たな欲望を生み出して行く。快楽の追求
には終りがない。
「圭坊〜〜!」
楽屋で雑誌を読んでいた保田に、いきなり後ろから抱きつく。
「もお〜〜なによ?裕ちゃん」
くすぐったそうに身をよじる保田が、大きな瞳を向ける。
「最近、えらい綺麗になってきたなあ・・・」
中澤の目が妖しく煌いた。

おわり
521名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:20
>>517
公式に貼って!
522&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:20
愛の劇場<中澤市井編>
ぷるるるるる。ぷるるるるる。
静かな夜の部屋に電話の呼び出し音が鳴り響いた。
「はい、もしもし」
「あ、裕ちゃん?」
「なんや、紗耶香か。どないしたん?」
「明日オフじゃん?裕ちゃんち遊びに行きたいなぁー」
「えー。うちんち散らかってるし、明日はゆっくりしたいねんけどなぁ」
「いーじゃんいーじゃん。じゃー明日遊びに行くし。じゃーね!」
かちゃ。つーっつーっつー・・・
「なんやアイツ・・・」

裕子は密かに紗耶香の事を気に入っていた。
途中で加入してきた当初、すごく怯えていた紗耶香が裕子には可愛く思えた。
可愛らしいなっちも良いのだが、それ以上に紗耶香に魅力を感じていた。
「紗耶香・・・か。」

「おっじゃまっしまーす!」
「あれ、なっちに矢口まで。どないしてんな。」
「へへへ、この二人がどーしても行きたいって言ったからさ・・・」と紗耶香は言い訳した。
「アンタ、そんなに来られても困るっちゅうに・・・」
「いいじゃん。裕ちゃんち広いんだし。おじゃましまーす!」

523&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:20
「で、うちに来て何するつもりなん?」
「んーとね。別に決めてないよ。」
「おいおい、あたしのせっかくの休日を何と思てるんよ・・・。
 あたしはあんたらと違って年食ってるんやから。」
「そーんなババくさい事言ってないで!それより裕ちゃん・・・あたし達お腹すいた・・・」
「・・・・何か作れってかぁ?」「べっつにー」
はぁぁ。と裕子はため息をついた。

「裕ちゃーん。手伝おうか?」
ダイニングで料理している裕子に声を掛けたのは紗耶香だった。
「ええのん?」「いーよ、別にー」
「じゃぁさ、そこの玉ねぎの皮むいて適当に切っといてくれへん?」「おっけー」

さて、と裕子がニンジンの皮をむいている時だった。
「いったぁ・・・・」「どーしたの?」
裕子の指から血が出ていた。包丁で切ったのだ。
「何してんのよ、裕ちゃんてばー」
裕子は指が何か生暖かいもので包まれた気がして、見ると紗耶香が傷口を舐めていた。
「さ、紗耶香・・・」「こーしたら治るの早いんじゃないかなって思って」
そして、紗耶香は指の付け根の方にまで舌を伸ばした。
「あっ・・・」裕子は思わず声を出してしまう。
「裕ちゃんって感じやすいんだね・・・いっつもなっちに手ぇ出してばっかいるからわかんなかったけど」
「アホ・・・紗耶香、やめぇって」

524名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:20
終わった
525名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:21
>>510
荒らしかとオモタ
526&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
くすくすと笑う紗耶香の声が耳元に響く。
「ちょ、耳元あかんって・・・やめてや」
「いっつもあたし裕ちゃんの事見てるんだよ?
 なっちよりも誰よりも裕ちゃんの事大好きなんだから」
裕子は腰にくる刺激に耐えられずにぺたん、と座り込んでしまった。

きゃははは、と矢口の笑い声が聞こえる。
向こうのリビングにいる矢口達はそんな裕子達の様子に気付かないのである。
紗耶香は包丁を持ちなおし、へたり込んでいる裕子を横目に料理し始めた。

「あぁーあ。美味しかったよ、裕ちゃん」
「そぉ?ありがと、なっち」
「何か裕ちゃん顔赤くない?大丈夫?」
「あー・・・久しぶりに料理したからちゃうかな」
「風邪引いてたら大変じゃん。ツアー中なのに。」と紗耶香。
紗耶香は本当の理由を知っていてそんな事を言う。
「風邪なんか引いてへんって。大丈夫やって。」
「ならいいけどね・・・」

527名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまん氏ネ!
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
528&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
午後6時。
「あ、そろそろなっち帰らなきゃー。」
「なっちが帰るんならあたしも」と矢口。
「紗耶香どうすんの?」「あたし・・・裕ちゃんち泊まる事になってんだ」
「あ、そーなんだぁ。じゃ、あたし達帰るね。バイバイ!」
「ん、じゃーね!」

と、玄関先で矢口となっちを送り出した紗耶香の後ろに裕子が立っていた。
「どうしたの、裕ちゃん」
「いつの間にアンタが泊まる事になってんねん」
「あたしが今決めたのー」「アホか、はよ帰りぃや。親心配するで?」
「大丈夫、親にはちゃんと後で電話しとくから」「そーゆー問題ちゃうやろ?」
と、その時、裕子の唇に紗耶香の唇が重なった。
「ん・・・いい加減にしぃや・・・」
「裕ちゃん・・・あたしの事嫌い?」
「そんな事ないけど・・・っんぅ」
舌の裏側をなぞられて、裕子の鼻から甘い息が抜ける。
紗耶香に舌を吸われるがままに引き寄せられて、裕子の舌が紗耶香の口内に侵入する。
その裕子の舌先を紗耶香は歯で甘噛みする。
びりっと痺れるような快感が裕子の背筋を走る。
腰の砕けた裕子は思わず紗耶香の背中に両腕を回してしがみついてしまう。
「ほんと、裕ちゃん可愛いね・・・。全部あたしの物にしちゃいたい」

529名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:21
始まった
530&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
紗耶香の手がするり、と裕子の足の付け根までなで上げた。
「・・・・っ、あ・・・、ん!」
きわどいタイミングで肝心の部分をはずされた裕子は思わず身をよじる。
紗耶香はもう一度裕子にくちづけし、唇をそのまま下に下ろしてゆく。
あご、首筋、鎖骨・・・
紗耶香の手は相変わらず裕子を焦らしたままで動かされている。
「アホな事やめぇや・・・紗耶香ぁ」
「裕ちゃん、そんな事言っても身体は正直に反応してるよ」
まだ何もしてないのにね、と吐息混じりの声で裕子の耳に囁く。

「ちょ・・・紗耶香っ。ここはマズイで。玄関やし。せめてベッド行こ、な?」
「そーだよねぇ。ここだったらドアの前に来たら何してるか解っちゃうね」
紗耶香はニヤリと笑うと、裕子の服の一番上のボタンを外した。
「アンタ・・・16やろ?何でこんな事すんねん」「年なんか関係無いでしょ?」
紗耶香はぷちぷち、と裕子の服のボタンを外してゆく。
「紗耶香・・・いつからアンタそんな子になったん?」「・・・・・・」
「あたしはアンタの事、気に入っとる。なっちとかよりもな。
 だからあたしは・・・アンタにこんな風にされるだけやない。
 あたしもアンタにしてあげたいんや。ええか?」
「・・・ホントはなっちの方がスキなくせに」
「何言ってるんよ。今のあたしはアンタにメロメロやねんで?」
と、プッと紗耶香が吹き出した。
「ゆ、裕ちゃーん。メロメロって今時誰も使わないよ?」
「う、うるさい!」と裕子は真っ赤になって反論する。
「そんな裕ちゃんもあたしは大好きなんだけどね」
と、少し笑いながら真っ赤になった裕子の頭をそっと抱いた。

531&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
裕子はすこしくすぐったそうな顔をし、紗耶香にそっとくちづけした。
紗耶香も少し笑って裕子の身体を抱きしめた。
「今度はあたしがアンタを気持ち良くしたるわ」
「え・・・?」
裕子はそのままベッドルームに紗耶香を誘い、二人はベッドの上で抱きしめあった。
「紗耶香・・・・」
唇を合わせると、あとはもう止まらなかった。
少し柔らかくて瑞々しい紗耶香の唇に、むさぼるように唇を合わせる。
「ん・・・・」
これまでにない積極的な裕子に、紗耶香はなすがままになっている。
紗耶香が薄く唇を開くと、当然のように裕子の舌は侵入してくる。
裕子の熱い舌に自分のそれを絡めると、裕子は紗耶香の舌を吸うようにして自分の口内におびき寄せる。
そして誘い込んだ紗耶香の舌に裕子は緩く歯を立てる。
敏感な舌先を刺激されて快感が走った紗耶香は、驚いて咄嗟に舌を引っ込めようとする。
「・・・ッ・・・・・」
しかし裕子はそれを許さず、追いかけるように紗耶香の舌を絡め取ると少し強めに吸い上げた。
「んぅ・・・ッ」
紗耶香の息が上がって鼻から苦しそうな息を漏らす。

532&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
「ゆ、裕ちゃ・・・」
裕子は繰り返し紗耶香の舌を貪りながら、紗耶香の服を脱がせていった。
こういう事に関しては、いくら紗耶香が上手でも経験はやはり裕子のほうがかなり上だ。
「キレ―な肌してんなぁ・・・若いねんな、やっぱ」
と、裕子は紗耶香の鎖骨にキスをする。
そしてチロチロと舌を色々な所に這わせる。
「いやぁ・・・っ、裕ちゃん、くすぐったぁい」
脇腹を舐められた紗耶香は笑いながら裕子の頭を軽く叩く。
しかし、裕子の舌がだんだん胸の頂点を目指してくるにつれてそんな余裕も無くなる。

裕子の舌が乳首の周りを円を描くように舐める。肝心の突起には触れないように。
裕子は紗耶香を焦らすつもりである。
そして舐めていない方の紗耶香の胸に手を伸ばし、そっと揉み始める。
「紗耶香ぁ、すっごい胸、柔らかいね」
裕子は紗耶香の反応を見つつ言う。
「いやぁっ、あぁ・・・ッ、乳首、もっとそっち責めてぇッ」
胸の突起にいつまでたっても触れない裕子に焦れた紗耶香はこう言ってしまう。
「まだ下の方まで行ってへんのになぁ・・・もうそんなおねだりしてまうんや」
「だぁってぇ・・・・んッ」

533&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
裕子は舌を胸の突起に這わす。
「ん・・・っ、あはぁっ」
「紗耶香の乳首、こんなに固くなってるでぇ」
最初はゆっくりと、だんだんこねるように舌を絡ませる。
「いやぁ、んあっ、んん・・・・ッ」
甘噛みすると反応はいっそう激しくなる。
「裕ちゃ・・・っ」
「そろそろ下の方もいじったげよか」
と、裕子は紗耶香の着ていたスカートの下から手を滑り込ませる。

「あらぁー。紗耶香ちゃんパンツまでぐちょぐちょやでー?」
と、紗耶香のソコを布ごしに触る。
「だぁってぇ・・・」涙目で訴える紗耶香。
いつも男前の紗耶香が目に涙をためている姿は、裕子を刺激するのに十分だった。
「いっつもおっとこまえの紗耶香がこんな姿してるん、皆が知ったらどない思うんやろなー?」
「そんな事言われたって、こんな姿見せんの裕ちゃんだけだもんっ」
「へぇー・・・?圭とかは?あんたら出来てるみたいやったやん」
「圭ちゃんは違うよ・・・っ」
裕子は紗耶香の下着に手を掛けてあっさりと引き下ろす。
殆ど全裸になった紗耶香は恥ずかしそうに手で身体を隠す。
「何してんねん、恥ずかしがりなや」「だって裕ちゃんじろじろハダカ見てくるんだもん」
「人を変態オヤジみたいに言わんといてくれる?」
「十分オヤジ入ってるよ、裕ちゃんは」と紗耶香は笑う。

534&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:21
「そんな事言うんだったらさ、裕ちゃんだってあやっぺとラブラブだったじゃん」
「あれはちゃうやろー?」
「んな事ないって。みんなあの二人出来てるって言ってたしぃ」
「アホ、あいつはもう結婚してもうてんねんから。そんな事言ったりな」
裕子は気を取り直して紗耶香のソコをいじり始める。
「やっぱ若いし綺麗なピンクやわー。羨ましいねぇ」と紗耶香のソコを丹念に見る。
紗耶香の身体は裕子の指がふっと触れるだけでも過剰に反応してしまう。
「ゆ、裕ちゃんのバカ・・・」「誰がバカやねん、関西人はバカって言われるん嫌いやねんぞ」
と、裕子はもうぐちょぐちょになった紗耶香のソコに舌を差し込む。
「ひぁぁッ・・・」「ホンマ、紗耶香の声可愛いなぁ」

裕子は紗耶香がどんどん乱れてくるのを見てどきどきしてしまう。
(あぁ、あたしもあんな風に乱れたいわぁ・・・ッ)
紗耶香は裕子の舌に弄ばれもう限界に近づいていた。
「あぁん、裕ちゃ・・・ッ、もーイきそ・・・・」
「あかん、アンタだけイかすわけにはいかへんで」「えぇ?」
と、突然裕子は愛撫の手を休める。
「アンタもあたしの事、気持ち良くさせてや」裕子は意地悪そうに紗耶香の目を見て笑う。
「アンタかてさっきまであたしを弄んでたやん」

535&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:22
紗耶香は裕子の身体を弄び始める。
最初は首筋から、紗耶香の手と舌はどんどん下に降りてゆく。
裕子の胸の突起をゆっくり弄び、裕子の反応を楽しむ紗耶香がいた。
「ねぇ・・・裕ちゃん、キモチイイ?」
「そんなん・・・聞かん、でもわかるっ、やろっ」
「あたしわかんないやー」「アホ・・・っ」
紗耶香はニヤニヤ笑うと胸への愛撫の手を止める。
「いやぁっ、紗耶香・・・っ」
すでに敏感になっていた裕子のソコに舌を這わせたのだ。
「あ・・っ!はぁっ、さや・・・っ」
紗耶香の舌がチロチロと蠢くたびに裕子の口から卑猥な声が出る。

紗耶香は裕子の中を指でかきまわす。
「あっ、ひぁっ・・・」
裕子はリーダーだとかそういう事を一切忘れてただの女になっている。
「紗耶香ぁ・・・っ、もっと・・・っ、もっとキモチ良くさせてぇや・・・っ」
紗耶香は裕子のソコを勢いよく吸った。
「あぁぁっ・・・!!」裕子は体中を震わせて頂点にたどり着いた。
「裕ちゃん・・・・乱れた裕ちゃんすっごく可愛いよぉ・・・」
「何言うとんねん、アホ」
ぐったりしていた裕子は急に顔を真っ赤にして紗耶香に言う。

536&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:22
そのまま二人は見つめあう。
紗耶香はその意思の強そうな目で。裕子は少し涙がにじんだ目で。
「裕ちゃん・・・ダイスキだよ・・・」
紗耶香は裕子にそっと優しく口付けをする。
「あたしもやって・・・紗耶香のコト、好きやで」
裕子は紗耶香の唇に舌を這わせて、ちゅっと音を立ててキスをする。
「裕ちゃん・・・誘ってる?」「さぁ?」

「今度こそ、あたしがアンタをキモチ良くさせたげるわ」
裕子は少し笑いながら紗耶香の上に乗る。
「紗耶香の体ってええよな・・・。適度にぷにぷにしてるわ」
裕子は紗耶香の二の腕や太腿を触りながら言う。
「ぷにぷになんて嫌だもん」
「そんな事あらへんって。触り心地とかめっちゃええし、可愛らしくてええやん」
「そーかなぁー?」
「矢口の二の腕とか、なっちのお腹とかもええ感じやねんけどな」
「何で裕ちゃんがそんなコト知ってるのよぉ?」
「え、あ、それは・・・」裕子はわざとらしく窓の外を見る。
「あーあ、二人とも裕ちゃんにキズモノにされちゃったのね・・・」
「変な言い方やめてくれます?」「だって実際そーなんでしょ?」
「ちょっとだけ、な。今日みたいにはなった事あらへんもん」

537&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:22
そして裕子は紗耶香を力いっぱい抱きしめて、キスをする。
紗耶香のソコにはすでに裕子の指が来ている。
「紗耶香・・・・もうココぐちょぐちょやで・・・・?」
指を少し入れて中で少し動かす。
「だぁって・・・裕ちゃん責めてたらドキドキしてきちゃってて・・・」
紗耶香のソコは裕子の指をどんどん飲み込んでゆく。
裕子が指を動かすたびに紗耶香のソコはぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。
「ほぉら・・・すっごい音してんでぇ・・・アンタのアソコから・・・」
「ひぁっ、あはぅっ」裕子の指の動きに紗耶香は激しく反応して声をあげる。

ある一点を突くと紗耶香が異様に反応する事に気づいた裕子はそのポイントを責め続ける。
「ん・・・いやぁっ・・・はぁっ」
「紗耶香のココは締まり良くてええ感じやわぁ。あたしが男やったらアレで突きまくるのに」
指を引き抜くと、裕子の指には紗耶香の蜜が纏わりついている。
「あーあ、あたしの指、あんたのんでベトベトやわ」
と裕子は紗耶香の目を見ながら自分の指を舐める。
紗耶香は美味しそうに自分の指を舐める裕子を見て、また下が濡れてくるのを感じた
538名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:22
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      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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539&MESSAGE:2001/05/18(金) 16:22
「なぁ、紗耶香・・・・後ろのん・・・使ったコト、ある?」
と、裕子は紗耶香の腰の辺りから指を滑り下ろして行く。
紗耶香のお尻を円を描くように触ると、指をその谷間に持って行く。
「な、ないよぉ・・・あるわけないじゃん・・・」
「そぉ?アタシ結構後ろ使うの、好きやねんけどな」
紗耶香のぴちっと締まった後ろの穴に指を這わせながら言う。

「なぁ・・・紗耶香のココ締まってもうとるから、アタシの指舐めて濡らしてや」
「え・・・」「痛うせぇへんためやし」
紗耶香は差し出された指に口をつけ、丹念に舐める。
「紗耶香の指フェラ、キモチええわぁ・・・」裕子は恍惚とした顔をする。
そして紗耶香の唾液でベトベトになった指をもう一度紗耶香のうしろの穴に這わせる。
裕子の中指を少し飲み込んだところで紗耶香は痛みを感じた。
「ゆ、裕ちゃ・・・痛いっ・・・」「あ、ごめん」
裕子は少し考えて、思い立ったように紗耶香にこう言った。
「紗耶香、四つん這いになり」「えぇ!?」
「アンタを傷つけんためやねんで」
紗耶香は渋々裕子に尻を向けて四つん這いになる。

おわり
540名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:22
GC版のPSOの画像って誰か見た?
541原ヘット:2001/05/18(金) 16:23
>>540
帰れ

レズじゃ萌えない。
542名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:23
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      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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543名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:23
>>540
超ガイシュツ
544名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:23
娘。SS嫌い。せめて手直しいれてくれ。
545名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:23
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      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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546Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:23
― 薬物注入完了しました・・・・
死亡まであと10日です―

−ΛζΛΥΛη−
何故あと10日で死ぬか分からなかった。
なぜか目が覚めたらさっきまでの記憶は無くなっていた、その理由も分からなかった。
幸いにも重要な記憶・・・自分の必要とする記憶は都合よく残っていた。
私がモーニング娘であること、それに関する記憶・・・自分のことと身の回りのことそして言語は残っていた・・・・・。
そして私には一人、好きな人がいたらしい。しかしそれが誰なのかまた女性なのか男性なのか
大人なのか子供なのかなぜか思い出せない。それは多分私自身アイドルとしての自覚が心の中心にあり、
そのため「恋愛禁止」と言う言葉も心の中心に置いていた、それによって脳がその人間の存在を切り捨てたんだろうと思う。
・・・目覚めたときにある人物に死を宣告された。その時は目覚めて間も無い状態だったので、
それが誰かよく分からなかった。夢だったかもしれない。
事実を知った―とは言っても簡単に簡潔にだが―直後は家に帰って恐怖に怯え泣きつづけた。
でも、こうやって死んでから考えると人間としての最後の十日間はとても楽しかった気がする・・・・・・。――――――――――
547Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:24
−10−
「紗耶香、今日どうしたの?遅刻なんかして珍しいねぇ」
「そうなの??」
「は、何いってんの?だって紗耶香って言ったら、後藤とは逆に遅刻しない女 王で有名じゃん」
元気よく話し掛けてきてくれたのは安倍なつみだった。今日初めての会話だった。
「ちょっと色々あって、そう言えば今日はどんな予定だったっけ。よく憶えて なくて・・・・」
「あらら、そりゃないんじゃないの?記憶王の紗耶香ちゃん」
「お!圭ちゃんオハヨウッス」
落ち着いた感じで保田が話してきた。
保田の前では私は凄く明るかったしよく喋れた。他の皆と話してるときには出てこないような発想も出てくることが多かった。
「なんか紗耶香最近落ち込んでるよね、どうしたの?」
「え、そうかな。そうでもないっすけど」
「えぇ〜?何いってんの。私には分かるのよ。紗耶香のことなら大体ね」
「うわぁ。それなんかヤラシイ感じするね」
「はぁ、何いってんだ?紗耶香」安倍がやじを入れた。
「ほんとだよ、いってる事がわかんないよ」
「あははは」一応笑っといた・・・。

548Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:24
―――今日はこの3人でラジオ出演があった
「さぁ今日のゲストは、モーニング娘の3人が来てくれました。」
「どーも」
「今日はスタッフもみんなが来るの楽しみにしてたんだよ。じゃぁ自己紹介か らお願いします」
2人は何の問題もなく挨拶をしていた。もうこういった仕事もなれたもので
途中で無音部分を出すことなどあまり考えられなかった。
「じゃぁ次は市井さん。・・・あ、いっちゃったよ。ごめんこれじゃ意味ねぇや。
じゃぁ一応お願いします」
「・・・・・・・・・」
「あの・・・市井さん??」
「・・・・・」
(ちょっとあんたの番だよ。どうしたの・・・。)
小声で保田が肘で突つきながら指示した。
「あっ!すいません市井紗耶香っす。よろしく!」
「スイッチが入ったみたいですね。電池切れかと思いましたよ」
メインDJのフォローにより何とかおかしな放送にならずにすんだ。
「ほんとですよねぇ忙しいですからねぇ。電池切れてもしょうがないですよねぇ。
私も電池切れしてみたいわ」アシスタントがぼけた。
一同が大爆笑のうちに本番は進み何事もなく終わった。

549Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:24
放送後。
「いやぁ。あの紗耶香の最初の間よかったねぇ」
安倍が疲れも知らない顔で喋り出す。
「でもあれ司会の人がフォローしてくれなかったら、ヤバかったよ。
紗耶香今度はあんなことないようにした方がいいよ」
「OK!分かった。ありがとね」
「おっ。電話だよなっち」
「もしもし。・・・ァ、裕ちゃん!」
「うわぁ、来たよ。リーダーの呼び出し、多分今飲み屋にいるから来いって
言われるよ。絶対そう。100パーセントね」
「・・・ウン・・ウン・・分かったすぐいく、じゃぁね」
「何て?」「今飲み屋にいるから来いってサ」
市井と保田は顔を見合わせて笑った。安倍はわけがわからずきょとんとしていた。
「でも今日は珍しく3人で来いっていわれた・・」
「あら、珍しいじゃん。でも今日私駄目なんだ、親が家に来てて」
「じゃぁ2人でいこうか紗耶香」
「なんか怖いな」
「だいじょぶ、だいじょぶ。裕ちゃんの愚痴聞いて家に送りゃあいいだけだか ら、でも今日はなんかあるのかも」
余裕の安倍と不安の市井を乗せたタクシーは中澤のいる店へ向かった。
そこは渋谷にある小さな小料理屋で、入り口にはちょうちんがあり暖簾がありと言う、お決まりの風貌だった。
550名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:24
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんのこと知らないけどね
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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551名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:24
うむ、読みやすくなった
552Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:24
ただ一つ違っていたのは中には客一人だけと言うことだけだった。
「おい〜っすアンタら。ようきたな。どうしたん?飲みたくなったん?」
「あんたがよんだんだっちゅうの。裕ちゃんもう酔ってんの?」
安倍が呆れ半分に言う。
「こんばんわ。裕ちゃん」
―最年長の中澤裕子。新入りだった当時私はこの人がは嫌い・というか苦手な存在であまり話せなかった。
が、今ではとても仲良くて、こういう呼出されたときでも普通に喋れるようになっていた。
テレビでもよく言っていいたがキスされたりいろんな所触られたりもしていたけど特に嫌でもなかった。―
「おう紗耶香きたんか。まぁまぁ二人とも座りや」
553原ヘット:2001/05/18(金) 16:24
>>550
マジで公式なんか?寒いぞ。
554Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:24
「う、うん」「もう急に呼出すからびっくりしたよ」
中澤は既にべろべろに酔っていた。突然2人に向かって小声で話し出す。
「ここはうちの友達の店なんや。だから色々悪い個としてもある程度までなら 平気なんやで」
「あ、裕ちゃんちょっと待って。トイレ行くわ。なっち一緒に・・・」
それを聞いた瞬間市井は危険を察知して安部をトイレに連れ込んだ。
「ちょっとなっちやばいんじゃないの?絶対飲まされるよ」
「うんそうだね」
「いや、うんってョ。やばいよ多分、止めようよ帰ろうよ」
「だってなっちも時々飲んでるもん」
「え、うそだぁ」
「いやいやほんとに、だってなっち18だよ。もうそろそろいいんじゃないか と思って・・・」
「・・・・・・まぁいいや」顔をおとす市井とは逆に安倍は余裕の表情を崩すことはなかった。あきらめた市井はゆっくり歩いて席に戻った。
「アンタら何してたん?まぁええわ。取りあえずビールたのんどいたよ」
案の定中澤は2人の体にアルコールを入れるようだった。まもなくその友人と呼ばれる男性が中ジョッキーでビールを持ってきた。
「さぁ。乾杯しよか」
軽く乾杯を交わした市井は取りあえず口をつけようと努力したがやはり躊躇してしまう。と、その時中澤が声をかけた。
「紗耶香、初飲酒やな。頑張りや」「頑張れって・・・。」
勇気を振り絞って市井は思い切り一口飲んだ。ごくっと喉が鳴ってビルが市井の食道をとおりぬけた。
「・・・・あ、うまい。」
その表情はCMのオファーが来てもおかしくないほど恍惚の表情だった。
それに刺激された安倍と中澤も一緒に飲み始めた
しばらく飲んでいると3人ともちょうど良いぐらいに酔ってはしゃいでいた。
「野球拳しようや野球拳。」「Zzzzzz・・・・・・・」
「あはははははははははははははははははは」
会話になっていなかった。
しかしこの後最悪の問題が起きてしまうことを誰も気づいていなかった。
555名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:24
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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556Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
ガラガラッ
「いらっしえーいっ!」と言った中澤の友人の顔の色は一瞬にして血の気がひいた。
どうやら報道記者団の集まりが店に入ってきたようだ。
腕に巻いた腕章のようなもので職業がすぐ分かった。これはまずいと思ったときにはもう遅かったようだ。
「ああああああぁぁぁ。モーニング娘ぇぇぇぇ。」
「嘘ぉ、飲んでるぜぇ!!」
「スクゥゥゥゥゥゥゥゥゥプ!」カシャッ!!とフラッシュの音と光が店内に響く。
モーニング娘は逃げる体制も取れずに思い切り写真に収められてしまった。
「やったぜ!これでスクープ賞もらいだ。5万円・5万円♪」
―――――――私は既にダウンしていたので後でなっちに聞いてほんとびっくりした。
まさかここでスクープされるとは。取りあえず裕ちゃんを恨んだ。
友達の店だから大丈夫じゃなかったの??ここから私は・・・・・・・・ ―――――――

557名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:25
GCで画面4分割でやるなら、GBAでもやれそうだな。
558510:2001/05/18(金) 16:25
張らないほうがよかったか?
559Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
−9−
次の日の週刊誌はこの話題で持ちきりだった。それはそうだろう。
今人気絶頂のアイドルグループのメンバーの一部が飲酒騒ぎを起こしたのだから、
きっと目隠しをして書店の雑誌コーナーに立ち適当に雑誌を手に取り読んでもこの記事はあっただろう、それほど凄かった。
それにも増して当のメンバー達の周りも尋常ではなかった。その日は何処へ行ってもカメラのフラッシュ三昧だった。
特に週刊誌の写真中央に移ってしまった市井の周りには休みなく報道陣が囲んでいて
一人になれたとしてもどこかでレンズが光ってるような気がしてたまらなかった。
「もう、いやだよぉ。どうすんの裕ちゃん?」市井は終始周りを気にして喋っている。
「大丈夫やって、ほら見てみこの写真。うちらだけしか写ってへんやろ。
お酒 とかは写ってへんねん。多分むこうも酔ってたんやろね。あんまピントも合 ってへんしやな。
大丈夫、こんな記事やったら何日もせんうちに消えていくわ 」
「でも・・・怖いよ裕ちゃん。」
「困ったな。あんたを一人にさすのも結構不安やし・・・・・。ァ、そうや!誰か今日紗耶香の所にいてあげられる奴おれへんか?」
しかし全員の反応は冷たかった。自分に付いていてパパラッチに追い回されるのが嫌だと思っているんだと市井は感じていた。
「・・・・・・・。」市井はうつむき小さく肩を震わせた。
「ァ、あの、そんな泣くなや・・・。な、紗耶香」
慌ててなだめるがもう遅かった、市井の目からは涙がこぼれていた。
「皆、酷いよ。友達じゃなかったの私達?」
震えた声で言うとその肩を軽く叩くものがいた。誰だろうと涙を拭いて振り向く。後藤だった。
「市井ちゃんごめんね、やっぱりほっとけないわ・・・。私今日一日一緒にいてあげるから安心して」
「後・・・藤?」
市井にはそれが凄く嬉しかった。なぜか自分の心臓の鼓動が早くなった気がした。

560Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
・・・・・・・その夜。
市井と後藤は床につき少し話しをしていた。
「ねぇ、後藤。こうやって布団ならべて寝るの久々じゃない?」
「そうだね。プッチモニの合宿以来だっけ。」
「そうそうそう、あん時私熱出して入院したけど、その後それだけの結果を残 せてほんとによかったなぁ。」
「・・・・。」急に黙ってしまう後藤。
「あれどうした?寝ちゃった?」
「あの。市井ちゃん。憶えてるかな」
「何が?」「あの、私がダンスうまくいかなくて圭ちゃんと市井ちゃんに注意 されたこと」
「・・・・・・もちろん。あの時後藤泣いてたね。でもあれは私ら的にも言わなくち ゃと思ってたことだから。」
「うん、あの時わたしすごく嬉しかった。なんか初めてあんなふうに市井ちゃ んに言われて・・。」
「な〜にいってんのよ。もう寝よ明日も早いんだし。」
そういって電気を消して目を閉じた。その時2人の顔は笑顔だった。

561Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
−8−
・・・・ちゃん、市井ちゃん起きて、朝、朝だよ遅刻しちゃうよ。
後藤のあどけない声が頭の中に入ってきた。―後8日で死ぬ・・・。
―そんな考えが不意に過ぎった。今日は新曲のレコーディングだ。アルバム最後の曲だ。
どんな歌だろうと楽しみにしていた。市井は最近つんくの作曲している姿をよく見掛けていた。
その度につんくの偉大さを再確認しているつもりでいた。
「もう、市井ちゃんはやく起きてよ。普通この台詞は市井ちゃんが私に言う言 葉だよ。」
いわれてみれば確かにその通りで、市井は慌てて起きた。
二人は速攻で準備を済ませホテルを出た。タクシーに乗って急いでレコーディングスタジオへ向かった。
入り口にいたテレビカメラはアサヤンの物だろう。市井は昨日後藤が側にいてくれたためか一時的なカメラ恐怖症から回復していた。
既にスタジオの中にはメンバーが全員集合していた、市井の手元に今日レコーディングする歌の歌詞が回ってきた。

562名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:25
>>521
公式はゴッドハンドな管理人が居るからなあ
速攻カキコ禁止にされそう(藁
563名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:25
>>553
公式って言うか、他スレ民っぽい
564名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:25
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
565Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
それを見た瞬間市井の顔はひどく落胆した憂鬱な表情へと変化した。
何気なく横を見ると、全員この歌詞を気に入ってるらしくて読みふけっていた
「え、どういう事?なんで見んなこんな歌を気にいってんの。」
試しに安倍に聴いてみた。この歌詞のいい所を。
「えぇ、それは今考えてる所だよ。やっぱつんくさんの歌詞は深いね。尊敬す るよ。」
「え?」この安倍の返答に市井は驚愕した。
どのメンバーに聞いても同じだった。この詩が深い?何言ってるのか全く分からない。
今までなら市井もこういうこといってたのかもしれない。でもこの歌詞だけは見ても感動しない。
拒絶感を抱くだけだった。何故だろうという言葉しか出なかった。どうして皆この歌に執拗以上に意味を探そうとするのか。全く理解できない。
約一人市井と同じ顔をして歌詞の書かれた紙を見ていた。後藤だった。
「どうした?後藤」
「え?これ…なんですか?」
「やっぱりそうだよね。ちょっとおかしいよ。なんか有りあわせの言葉を合わ せて作ってるだけみたい」
「・・・・・」
「私ちょっとつんくさんとこ行ってくるわ」
市井は早足で歩き出した。
つんくと関係者が話している小部屋が見えた。市井は歌詞カードを握り締め近づいていった。
しかし会話の邪魔をするのはさすがに悪いと察した市井はドアの脇からこっそり会話を聞いていた。

566名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:25
モ。おたの想像力ってすごいんだな
567Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
「つんくさんこのアルバムどうなんすか?」
「んなもん、適当に決まってるっちゅうねん。どうせ適当に作ったって売れん ねんからよ」
「それもそうですよね。今モー娘は人気絶頂ですから」
それを聞いた瞬間市井の目はぼやけ始めた
言葉が出てこなかった。悔しいのとも違う悲しいのとも違うなんだかよく分からない不思議な気持ちを感じた。
しばらくそこにたたずみ動けなかった。そのままの状態でまた始まったつんくと一人の見知らぬ男との会話を聞いていた。
「これ、この曲。どういう作り方してるんですか」
「そら、適当に決まっとるがな。わしの才能舐めたらあかんで自分」
「ははは、それでこの詞どんな意味があるんですか?」
「あれへんわ、そんなん。適当に思いついた言葉組み合わせて作ってるだけやもん」
ガタッ
「だ、誰や。そこにおるの」
物音に気づきドアへ近づくつんくと男は足元にぐしゃぐしゃになった話題になっていた歌の詞が書いてある紙を拾った。
「・・・・・・・・やばいですよ」
「うるさい。何も言うな」
二人は拾い上げた紙を見たまま止まっていた。
市井はその時既にレコーディングスタジオを飛び出していた。
―――私はその時泣いていなかった。というか泣いているのを認めたくなかった。
初めて知ったつんくさんの本音。それまで抱いていた少しの不安が、少しの怒りに変わり、
それが大きな怒りに変わっていた。何処に行こうかも分からなかったが、思い切り走っていた。・・・・・・―――――

568Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:25
−7−
レコーデング日は延期になりモーニング娘はテレビ・ラジオ出演以外は仕事をストップしていた。
メンバーの頭の中は市井のことだけだった、他のことは手に付かず何をしても市井と結び付けてしまう。
「紗耶香だったら・・・」「紗耶香にも・・・」といった言葉が多く出てきた。
その中で一番心配していたのは後藤だった。市井が失踪したと知らされた後に
突然泣き出した後藤は今も誰ともしゃべらずに一人で座っている。しきりに携帯電話を鞄から取り出してみていた。
警察に届を出したもののいまだに何も情報はない。テレビのニュースでも情報提供を
呼びかけているらしいがそんなものは当てになるはずなかった。いたずら電話のネタにしかならなかった。
その日は全員があまり喋らぬまま暮れていった。・・・・・・
そのころ市井は・・・・・・・・・・・・

569Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:26
−6−
―私は一晩千葉の友人の家へ止めてもらった。特にそこで悩みを打ち明けたわけではなく、
ただ久しぶりにメンバー以外の友達に会いたくなっただけだった
寝る前私はつんくさんの言っていた言葉を思い出してまた泣いてしまった。一番信頼していた人なのに、そんな事も思った。――
朝早く友達の家を出た市井はあてもなくふらふら歩いていた。7時ぐらいだったのでまだ
外を歩いている人もあまりいなかった。たとえいたとしても自分を芸能人と気づいてくれる人はいなかった。
ある公園にたどり着いた市井はベンチに座りハトに餌をやる老人を見ていた
・・・・・・何時間立ったろう市井はほとんど動かず、何も考える事なく空白の時間を過ごした。
ふと気づき少し離れた所にある時計を見た。
「・・・・もう10時か・・・。そんなに」
市井はその時少し誇らしげに思っていた。3時間ほどの間じっとしていた自分の事を。
砂場では子供たちがはしゃぎ、それを親達が見守っていた。
その光景が市井には凄く懐かしく思えた。普通の一般人ならこんな光景すでに見飽きていて、
それを見ると苛つくものさえいる、しかい日常のこんな場面も見れなくなってしまっていた自分を少し悔しく思った。
ベンチを立ちあがった市井はまた歩き出した。しかしすぐ立ち止まり公園のすぐ隣の図書館へ吸い込まれるように入っていった。

570名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:26
うし、これでゆっくりとLv上げに専念できるわ。
3キャラ目を80にしないとな。
571Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:26
『パソコン室』と書かれた部屋に入っていくと椅子に座り画面を見た。そこには前の利用者が消し忘れた掲示板みたいなものがあった。
何気なくマウスを手にすると『モーニング娘。』の欄をクリックした。
目立った見出しにはこのようなものがあった。と、いうか市井にはそこにしか目が行かなかった。

市井紗耶香消えろ
市井紗耶香やめろ!
モー娘全員死ね!
市井さんもういらないです。
誰もソロでは残れないのに・・・。

もちろん応援や励ましのメッセージもあった。しかし今の市井にはそんなメッセージさえ信じられなかった。
「こんな、事皆思ってるんだ・・・・・」
表では淡々としてた市井だったがそれには限界があった、乱暴に席を立って図書館から出ていく。
そのまままたフラフラと歩いて千葉県の中心地にまで来た。とは言ってもそこは裏通りで人に会う事もなかった。
「あと6日・・・」
日は落ちていった―――――――

572Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:26
−5−
死亡5日前の市井は酷かった最悪の心身状態だったろう。
何をしていたかもあえて書く必要はない、ただ処女を失ったとだけ言っておこうと思う。
そしてその夜――――――
昨日の朝いた公園に着いた市井は同じベンチに座り同じ時計を見た。
「もう9時半か・・・。後藤今ごろ何してんのかな」
そう言えば市井は昨日の朝ここにいたとき自分ではなにも考えていないつもりだったが
よくよく思い出すと後藤の事をずっと考えていた。後藤の声・後藤の顔・後藤の服装すべて後藤に関する何かが頭の中を回っていた。
それに気づいた市井はくすっと笑った。
「どうしたんだい?にやにやして。」
不意に声をかけられ市井は驚いた。見ると隣りにきのう見たハトの老人がいた
「いえ、あの・・・」

573名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:26
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<文句あるならにくまんを恨め
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
574Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:26
「好きな人の事考えていたのかい?」
「いえ、そんな。・・・・ははは」
「きのうもお嬢ちゃんここにいたよね」
「え、覚えてるんですか」
「もちろんだずっと私を見てるんだから。そりゃ覚えるよ。しかも君は何とか 娘の子じゃないのか」
「・・・はい」
「そんな忙しいはずの君は何でここに?」
「見なくても良いものを見ちゃったっていうか・・・・。なんか全部嫌になったん です」
「ほう、それは」といいかけて老人は口をつぐんだ。
「もうこれ以上は聞かない事にしよう」
「いいんです。聞いてくださいなんかこうやって人とまともに話すの久しぶり なんで・・・」
「そうかい。じゃあ聞くがね、何が嫌になったんだい?」
「・・・私歌手になるのが夢なんです。だからモーニング娘に入ったんですけどね
最初のうちは楽しかった、とても・・・。毎日が新しい事の連続でしたから。
でもだんだん小さい不安や悩みを持つようになった。私はこれでいいの?
私 はこんな歌が歌いたかったの?って。その小さな気持ちがこないだ爆発した んです。
その瞬間すべて嫌になった。すべて投げ出したくなった」
「・・・・・・それでここまで逃げてきたのか」
「休みたかったんです。何もかも忘れて」
「それでここに来て休めたかい?」
「正直な話、答えはいいえですね・・・。さっき図書館でホームページ見たんです
あんなに不愉快になる言葉があったんですね。単純にむかついた。」
「ほう、そんなにすごかったかね?」
「・・・・」
「でもファンの人たちもいたろうそれは見なかったのかな?」

575Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:26
「ありましたけど、そんなの信じれるわけないです。どうせ見んなうわべだけの応援なんですよ・・・・
ほんとに私の事思ってる人なんて一人もいない」
市井はついに涙をこぼした。
「・・・・・・。」
「私のファンなんていないんですよ。ほんとに信じれる人なんて誰もいない。
つんくさんも、メンバーもファンもすべて。誰も信じたくない。」
頭を抱え込み声を出して泣いた。しばらくその声だけが夜の闇に鳴り響いていた。
「それは君失礼な話だな」老人が口を開いた。
「たしかに君は誰も信じる事ができないかもしれない。でもそれは失礼だよ。 ほんとに応援してくれている人たちに対して」
「え?」
「君が信じてあげなければ君を信じる人もいなくなる。そうなったら君は本当 に死んでしまうぞ。
ウサギが一人になると死ぬといういう話しがあるが、知っ とるかな。
皆にかまってもらえず淋しくなって死んでしまうらしい。しかしそ れは違うとわしは思うな。
ウサギはきっと人を信用してないんだ。飼い主がど れだけ心配に思って
忙しい仕事をしているか知らないんだ。だからさびしいと 思い込んで死ぬんだ。
それと同じ事じゃないか今の君は。誰も信じれない、ほ んとは君の事たくさんの人間が
心配しているのにそれも知らないでこんな所に いる 」
いつのまにか市井は泣くのを止めていた。
「これを見てごらん」といい老人は古いバックには言った一冊の週刊誌を取り出し、あるページを見せた。
「こ・・・れは?」
「後藤さんというんだね。君の事を血眼になって探してるらしいね」
その記事には後藤の懸命な捜査の様子が写真と文で示されていた
「そんな、後藤がこんな事・・・」
「後藤さんだけじゃないよ。メンバーやファンの人たちだって同じだよ。
君を心から心配してる人なんて沢山いるんだ。それを忘れちゃだめだよ」
「・・・・・・・後藤・・・・。」


576Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:26
記事を見てまた泣き出す市井。その小さな頭を撫でる老人。
「今日はこんなじいさんのくだらない話を聞いてくれて嬉しいよ。馬鹿なプロデューサーの歌よりかは役に立ったかな?市井さん?」
「おじいちゃん、ありがとう、ありがとう。」
市井は何度もありがとうと繰り返し泣いた。そのうちに泣きつかれて寝てしまっていた。
577名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:26
お店のおねーちゃんを、もうちっとこう色っぽくしてほしー
578名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:26
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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579Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
−4−
鳥の鳴き声がする中市井は目覚めた。目を開けてみると昨日の老人がハトに餌をやっていた。
時計を見るともう11時になっていた。
市井は小さくお辞儀をしてその場を出発した。
「ええっと携帯電話・・と」
電話を取り出してボタンを押し始める。

580Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
「裕ちゃん。市井ちゃん全然見つかんないよう。ほんとどうしよぉ」
昼から後藤の目ははれていた。寝不足のせいもあるが一日中泣いていたせいもあった。
「せやなぁ。ここまで頑張ってんのに見つからんとなれば、もしかしたら・・・・ もしかするかもしれへんな。」
中澤は真顔で言った。
「そんな酷いよぉ。裕・・ちゃん」
涙を思い切り溜めて後藤はまた泣き出した。
と、その時だった。しばらくなる事のなかった後藤の携帯が鳴ったのだ。
凄い素早さで電話を取る後藤。その願いは届いた。電話の主は市井だった。
【もしもし後藤。私、 市井紗耶香です。ごめんね心配かけて。今船橋駅なんだ これから行くから渋谷で待っててくんない?】
不覚にも後藤はまた泣いてしまった。
「うん、分かったすぐ行くよ。」震えた声でそういって電話を切った。
「裕ちゃん、皆。ちょっと行ってくるよ。」涙を拭き満面の笑みで喋った。
メンバーは何も言わず笑顔で頷いた。
581Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
−渋谷駅−
「まだかな後藤・・・。」
とつぶやいていると遠くで聞き覚えのある声がした。
「おおおおおおおおい。市井ちゃ〜ん!!」
後藤だ。久しぶりに会った後藤は少しやせているように見えた。
「どうしたの?アンタめちゃめちゃ痩せたじゃん。」
「そりゃそうだ。市井ちゃんの事ずっと心配してたんだもん。メンバーもみんな痩せたよ。」
・・・たわいもない会話はいつまでも続いた。
あの事実を告げるまでは・・・・・・・・・・。

582名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:27
>>573
ワンパターン
583Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
−3−
―メンバーと久しぶりに会った。皆は依然と同じようにいや、それ以上に元気だった。
仕事はなく皆暇だったので夜が明けるまで宿泊してたホテルで話していた。
私の希望でその夜は後藤と2人同じ部屋で過ごした。別に理由があったわけじゃなかったけど、
なぜか後藤と一緒にいたかった。二人であしたあそびに行こうと約束し眠りに就いた。
そして死亡3日前。私はこの日の朝、自分が死んでしまう事を忘れるほど心がはずんでいた。―
目が覚めた市井はカーテンを静かに開けて窓の外を見る、まだ朝日も出てない状態だった。
失踪中に早起きぐせがついてしまったようだ。
旅行やイベントの前の日はなかなか寝付けないという話しをよく聞くが今日の市井はまさにそれだった。
後藤を起こさないようにそっと歩いて布団に戻った市井は寝られないのは分かっていたが取りあえず布団をかぶった。
「はやく夜が開けないかな・・・・。」と小さく呟いた。
いろんな事を考えながら−半分以上は後藤の事−目を閉じているとそのまま寝てしまった。
・・・・・・「お〜い。市井ちゃん!朝だよ。」
後藤に起こされて飛び起きる市井。もう時間は午後1時だった。
後藤に起こされたという事は自分は相当寝てしまったと思っていた。
今日は二人で遊ぶ約束をしていた。適当に用意をして外に出た二人は、
まず何処に行こうか話し合った。二人の意見は映画館に行くという事で一致して歩き出した。
市井はその時久しぶりに上を向いて歩いてみた。つい2日ぐらい前はこの空や人々もみんな嫌いだった、
でも今はその事が嘘のようになんでも嬉しく思えた。

584名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:27
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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585Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
後藤は市井の顔をちょくちょく見つめた。市井にその事を指摘されても「何でもない。」と答えるだけだった。
二人は少し古びた小さな映画館に入っていった。場内はガラガラであの映画館の独特のにおいが漂っていた。
市井はこのにおいの事を嫌ってはいなかった。
「市井ちゃん、何でこんな古ぅい映画館きちゃったの?他にもいっぱいあるじゃん。きれいな所。」
「ここはね私が小さいころよくお母さんといっしょに来た映画館なんだ。家 からは凄い遠いんだけどね・・。」
「ふぅん。」
「お母さんはこの映画館に来るときはその時一番身近にいる大切に思う人と 来てたんだって。
初めは親友といっしょに次はお父さん、次は私。私も一 回やってみたかったんだ・・・」
「え・・・・」
「あ、もう映画が始まるよ。」後藤の質問を聞かずに市井は行った。
市井にとって目的は映画を見ることではなかった。この場所に後藤を連れてきたかったという事だった。
そしてもう一つ、事実を告げるためだった。
映画は終わり明るい視界が広がる。
「・・・・・ねぇ、後藤」
「何?なんかあんの?」
「今から言う事は誰にも言っちゃだめだよ。いい。」
「何ぃ?早く言ってよ。」ふにゃふにゃしてる後藤の目を見つめて市井が話し出した。

586Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
「後藤、落ち着いて聞いてね。・・・私死ぬんだ、あと3日で。」
「は?」腑に落ちない様子で市井を見る後藤。市井の顔は真剣だった。
「ごめんね、突然意味わかんない事言って。でもほんとなんだ。理由は知ら ないけど誰かに薬をうたれて・・・。」
市井の真剣さを受けその事実を受け入れた後藤は冷静に質問をした。
「誰に・・・そんな事。」
「分からない。記憶がないんだ、その部分だけ。ただ目覚めたときに死ぬっ ていう事を知ってた・・・。」
「そ、そんな。本当に本当なの。」
市井は何も言わなかった。ただ後藤の目をじっと見続けていた。
「嫌だよ、市井ちゃんが死ぬなんて。怖いよ。」
「私だって凄い怖いよ。でもあと三日しかないんだからその間を楽しく過ご さなくちゃ。」
「でも、でも・・・」
目に涙を浮かべ声を上ずらせている後藤。その少し色の薄い髪に指を通し抱く市井。
「ねぇ後藤・・・・私さぁ、もう一つだけどうしても思い出せない事があんだよ ね・・・。
わたしすごい好きな子がいたんだ、その子が誰なのか全然思い出せ ないんだよ。・・・・でも今やっと思い出した。」
市井がそういい終わると後藤の心臓の鼓動は高鳴り、息が荒くなっていた。
「それって・・・。」
「後藤、好きだよ・・・・。」
「・・・嬉しい。・・・・・・市井ちゃん。私もです。私も市井ちゃんが大好き。」
「あのさ・・・・キスしてもいいかな?」
「・・・・」
後藤は小さく頷き目を閉じた。
少し間を空けて二人の唇は重なった。互いに相手の柔らかい感触を感じあった。
映画館を出てコンビニにより二人は本日の夕食を買ってホテルに戻った。
3日前の夜はとても静かにふけていった。

587Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:27
−2−
仕事再開の日、コンサートがあった。全国を周りファンの人に会える。市井は、というかメンバーはそれが一番好きだった。
午前中のリハーサルも終えて本番1時間前となった。
「今日は久しぶりのコンサートやからみんな頑張るで!!!」
「おぉぉぉっ!!!」
気合いを入れてステージそでへ行く。
一曲目はラブマシーンだった。市井が最後に気に入ったモーニング娘の曲である。これ以降つんくの歌には不満を持ち続けていた。
しかしこの日はすべての曲を自分の中で最高の声と踊りでできた。
市井の顔は死ぬ直前に怖さを通り超えたという感じだった。実際そうだったのかもしれない。
彼女はこのコンサートを最後に全てを終わらせようとしていた。
精一杯の市井の表現はファンにもしっかりとどいていた。
それを感じた市井は笑顔でコンサートを終えた。明日死ぬという事実を胸に秘めたまま。


--------------------------------------------------------------------------------
588Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:28
−1−
今日は昨日と同じ場所で夕方の6時半からコンサートが開かれる予定だった2デイズと言うやつだ。
しかも最終日。スタッフ達も何とか最高のステージにしようと努力していた。
午前中のリハーサルも終えて本番1時間前となった。
そんな折、市井は6人のメンバーをある会議室に呼出した。
「どうしたの紗耶香、いきなり呼出したりして」
「あのね、皆に話したい事があるんだ・・・。」
「なんや、紗耶香急にあらたまっちゃって。」
「うん。あの・・もう後藤は知ってるんだけど・・・。」
「早くいいなよ、なっち忙しいんだよ。」安倍がいすを立とうとする。
「あ、ちょっと待ってなちほんとに大事な話しだから聞いてて。・・・・・・あの ね、私今日死ぬんだ。」
「えっ??」「何いってんの紗耶香。大丈夫?」
「ほんとなの。今日わたしは死ぬ事になってるんだよ。」
「な〜に馬鹿いってんのよ。」保田が笑った。
「ほんとだよ。冗談でしょ?」飯田も笑っていた。
「後藤ほんとなんか?」ただ一人真剣な表情の中澤は聞いた。
後藤が静かに頷いた。その瞬間全員が黙った。
一気に緊張した空間の中で市井が喋り出した。
「ごめんね、ほんとはもっと早く言うつもりだったんだけど。」


589名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:28
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<このまま900いくぞ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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590名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:28
夜組があちこちにスレのURL貼るから
荒らしと公式だらけになっちまったな
591名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:28
●●ネカマで釣れた恥ずかしいメール公開●●
http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=990112765
592Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:28
「なんで、なんで死ぬの?理由がわかんないよ。自殺しようとしてんの。」
矢口が市井の肩を揺らしていった。
市井は死の理由を全員に伝えた。
「嘘だよ、そんなの。嫌だ、紗耶香が死ぬなんで考えられない。」保田が言った。
「そうだよ、ほんとは冗談なんでしょ!そう言いなよ。私に嘘ついたってだ めなんだからね。」飯田は泣いていた。
安倍は黙ったまま机に顔を伏せて泣いていた。後藤と中澤だけは冷静に座っていた。
「あ〜。もうアンタらうるさいわ。」
号泣のメンバー達に中澤が言った。
「なんでよ。裕ちゃんひどいよ。紗耶香が死んじゃうんだよ?裕ちゃんは悲 しくないの?」
「悲しいに決まってるやろ!でもここで泣いたらあかん。
ここで出す涙は紗 耶香が死ぬ直前までとっときや。今は紗耶香にとって最高のコンサートに なるようがんばらなあかん。
ここで泣いてても意味ないで。」
「裕ちゃん・・・。」
メンバーは涙を止めた。
「その通りだわ裕ちゃん。やっぱいいこというねリーダーは!」
安倍がそういうと続けて飯田が言った。
「紗耶香、私達は紗耶香の事大好きだよ。だから最高の送り出しをしてあげ る。」
「そうそううちらが絶対幸せに死なせたるわ・・・・。」
「・・・ありがとうみんな!私も全力で頑張るよ!」
「おぉっ!」
そしてメンバー全員は、市井は最後のステージへと向かっていった。
593Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:28
モーニング娘・たんぽぽ・中澤ゆうこ――――――

そしてついにあの瞬間がやってきてしまう・・・・・・・・・・・・・・・

「みんな〜っ!げんきか〜っ!プッチモニでぇ〜す!!!」
その声が会場全体に響くとファン達は物凄い声援で答える。
「ちょこっとラブ!行くぞぉぉぉぉっ!!!」
市井の声は高くそして華麗に響いた。
その時である。市井は血を吐き出しその場にしゃがみこんだ。
演奏が止まりファンがどよめき出す。
しゃがんでいた少女は苦しみに耐え切れずに倒れ込んだ。さらに血を垂らしゼェゼェ吐息を荒くしていた。

594Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:28
「紗耶香っ、紗耶香ぁぁぁぁっ」
「嫌ぁぁぁぁ。市井ちゃぁん!」
担架に乗せられ、緊急医療室に運ばれた市井は薄れる意識の中メンバー全員が泣いているのを見ていた。
「紗耶香、さようなら。」
6人は涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら別れの言葉を告げた。
市井はその中で一番泣いていた後藤の手をとり言った。
「ご・・・と、う。さいご・・・にキス、し・・て」
そう言われた後藤はそっと市井の唇にキスをした。その後メンバー全員が市井の唇にキスをしていった。

4/1(土)午前0:00

市井 紗耶香 死亡

595Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:28
−0−

―思い出したみたい・・・。私は薬を自分でうったんだ。
「娘。」っていう最大の人生の試練を乗り切れるかどうか見極めるために。
ほんとはあの「薬」、死ぬ事もないし、何の意味もない。ただ服用した10 日後に発作を起こし2@`3日
眠るっていうだけの魔薬で、副作用として「死ぬ 直前」の状態に陥ると言うものだった。
私は死ぬ寸前の状態におかれる事でいろんな不安や迷いに対して少しは違っ た考え方をできると思ってこの薬を買ってうってみた。
でも実際そういった考えを持ててよかったと思う。

後藤を好きになった事・プロデューサーの事・それが作る歌・アンチファンの 存在

全部のことを違う目で見れた。知る事ができた。

596Drug Treatment:2001/05/18(金) 16:28
「薬」のおかげで自分の曖昧な思いをきれいに洗い流せた。
私が最近勉強してた英語で言うと

『 DRUG TREATMENT 』

・・・・・そう言えばもう一つ思い出した。・・・・・自分の夢のこと。前から思 っていた、シンガーソングライターの夢。
私はモーニング娘を脱退する。夢を叶えるために。

これをちゃんとメンバーに伝えなきゃ。もう一回みんなの元に行って
もう一 度次の事実を伝えなきゃ・・・・・・・・。――――――――――――

−END−
597名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:29
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<タイトルはにくまん氏ねで。
    口⊇⊂  |  \_____
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598名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:29
>>591
暇つぶしにドウゾ
599名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:29
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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600名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:29
って終わり?
601ンニチ:2001/05/18(金) 16:30
>>577
それについては、何度も会議を重ねて討論をしたのですが
色っぽくすることで、町のポリゴンが極端にしょぼくなる恐れがある
と言う結果にいたり、殆ど変化なしです。
602名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:30
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
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603原ヘット:2001/05/18(金) 16:30
暇つぶしにドウゾ
http://www.broccoli.co.jp/dejiko/radio/
604名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:31
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      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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605フォマ好きの変態:2001/05/18(金) 16:31
利用規約に
暴言、卑猥な表現等公序良俗に反する行為
ってあるから公式にリコとかのエロはったら
速攻で消された上にBANだね。あたりまえだが。

上に出てた奴使って貼ってもいいけど・・・いいのか?
606名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:31
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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607閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:31
「ここだべか?」
ナツミはチケットと照らし合わせて席を確認していた。多くの視線を感じながら。それも仕方の無いことだ。
彼女は若すぎた。この地球行きのシャトルの座席はほとんどが地球連邦高官によって占められ、
18歳のナツミは明らかに浮いていた。それだけではない。ナツミの顔立ちには人を引き付ける魅力があった。
ナツミはその様な視線には慣れていたので、気にもせず自分の座席確認すると、速やかに着席し、窓からターミナルの様子を眺めていた。
「久しぶりの地球…皆はどうしてるべか…」
彼女は地球の環境を調査する部署に就職が決まっていた。表向きには実力でうかったことにはなっているが
実際は親のコネが働いていたのは間違いない。彼女の父親は6年前の「サヤカの反乱」を始め、
数多くの戦争で地球連邦を勝利に導いてきた提督だった。
その父親と久しぶりに地球で会う。それが目的であった。表向きは…
ふとナツミは横顔に視線を感じた。いつも感じるような視線とは異質な感じがした。
視線の発信源の方に目を向けると、自分のように、いや、自分以上に場違いな存在がこちらを興味深げに見ていた。

608閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:31
(なんだべ…初対面のはずなのに)
ナツミはすぐに目をそらした。するとその場違いな存在は席を立ち、こちらに向かって歩いて来た。
「ちょっとおじさん席代わってくれない?」
その絵本の世界から飛び出てきたような愛らしい顔をした場違いな存在は顔に似合わぬ
ぞんざいな口調でナツミの隣の席に座っていた中年の男に席を代わるようせまった。
「なんだね君?私を誰だと…」
とまで言ったところで少女の顔を見ると、その中年男性は何かに気付いたような表情を浮かべ、席を立ち、そそくさと立ち去った。
「ありがと」
ひとりごとのように言うとその少女はその席に座った。ナツミは何も話し掛けることはしなかった。
彼女が先だってすぐに目をそらしたことには理由があった。
(アスカ・ヤナギ…)
その名前は未だにナツミの心を締め付ける力を持っていた。これからもそれは変わることはない。
ことある毎に思い出すことだろう。深い傷として…
そのアスカ・ヤナギの面影が隣に座っている少女にはあった。

609閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:31
早速その少女は話し掛けてきた。
「ねぇ、地球のどこ行くの?」
「どこの生まれ?」
ナツミは馴れ馴れしい人間は苦手なはずだった。しかし、真っ直ぐ目を見て話し掛けてくるその愛らしい少女に、
何時の間にか引かれていた。同じことを繰り返したくないと心の奥底では思っていたはずなのに…
「地球はニホンに行くつもり」
「ふぅん…」
その少女は微笑みを浮かべながらナツミの顔を興味深げに見ていた。続きを聞きたがっているのだろうか
「母さんの先祖の生まれ故郷なんだ。まぁ、始めて行くんだからふるさととか言われても困るんだけどね。
生まれは地球じゃないよスペースコロニーの生まれさ」
それを聞き終わるか終わらないかのタイミングでその少女は笑い出した。特徴のある笑い声。とても高い声を出して笑う…
(アスカとは違う…当たり前だべ)

610閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
「な…なんでいきなり笑い出すんだよ…」
あたりの怪訝な視線を気にしながら小声で少女に聞いた。すると笑いながら大きな声で
「だって変な訛りがあってそれを隠そうとしてますます変なイントネーションになってるんだから…」
ナツミが不機嫌な顔をして顔をそらしたことに気付き、その少女は笑うのをやめた。
「ごめんなさい…」
その少女は決して無神経ではなかったのだ。しかしすぐに機嫌を直すのも照れくさく感じられた為に、
ナツミは持ってきていたノートパソコンを開き、電子書籍を読み始めた。ふと窓の外に目を移すと
(もう出港してたんだ…)
おしゃべりに夢中になり、そんなことにも気付いていなかった自分に苦笑した。
いつしか、ナツミは眠りに落ちた。慣れない読書などをしたからかもしれない。その間隣の少女が話し掛けてくることはなかった。
不意に、後ろが騒がしくなる。
「この機は我々がジャックした!」

611名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:32
しまった。結構おもしろかったぞ
612閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
その声で目覚めたナツミは次の瞬間には完全に目覚め、全てを把握していた。
「サヤカの反乱」から6年、その月日はナツミをそういう人間に変えていた。いや、そう変わらなければならなかった。
さっきまではあれだけ堂々としていた隣の少女が震えながらナツミの腕にすがっている…
(この娘は普通の女の子みたいね…なっちとは違うべさ…)
「大丈夫。抵抗しないでじっとしていよう。奴等も無駄に人質を殺すような真似はしない」
「…」
少女は黙ってうなづいた。
(これで一安心だべ。この娘のさっきまでの様子から取り乱すかとおもったけど、大丈夫みたいだべさ…今目立つ訳には行かない…)
「ちょっと…」
後ろから誰かが小声で話しかけてくる。シートが邪魔をして顔は見えないが声から推測するに30前後の女性のようだ。
「なんです?」
「連邦軍の仕官、ナカザワ少尉だ。どうやらこの場にいるもので戦闘要員となりそうなのは私と君だけのようだ。いざという時はよろしく頼む」
「いざって時って言われても困るべ…困りますよ」
(慌てるとつい方言が出るべ…これだけはどうしようもないさ…)
613名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:32
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      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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614閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
「隠しても私には分かる。席につくまでの君の身のこなしを見させてもらっていたからね…」
(面倒なことになるべ…もうちょっと気を付けるんだった…)
「君」
「なんだ?」
連邦の高官が犯人に話し掛けている。
「君達の目的は何かね?単なる金目当てなのかそれとも政治がらみなのか…」
「てめぇ自分の立場が分かってないのか?もう少し黙ってりゃいんだよ!」
「いや、私はそういうことを確認する部署の人間なのだよ…」
タタタタ…
何か連続音が聞こえたかと思うと、―――おそらくその妻だろう―――の女性の悲鳴が聞こえた。
(馬鹿…人を見て法を説くという言葉を知らないのか…)
議会での議員同士の権謀術数に馴れ過ぎた大人の愚かさだった。
「へっ!この女気絶しやがって 命拾いしたぜ」
「目覚められたら面倒だ始末した方がよくないか?」
「それもそうか。へへへ…旦那の後を追えるんだ…感謝して欲しいくらいさ」
「餓鬼めら…」
ナツミは後ろに座っているナカザワ少尉の呟きを聞いた。

615閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
「やめろ」
(あれがボスみたいだべ…)
「俺達はもっと高い理想の為に闘っているんだろ?」
「芸の無いセリフ 吐くなボケ…」
ナカザワ中尉がまたつぶやく
その首謀者と見られる男はゆっくりしゃべりながらとナツミ達がいる前方に歩き始めた。
「我々はイエロー・ファイブだ」
その言葉にざわつく客席。
イエロー・ファイブ。それは有名なテロ組織であり、その首謀者は「メイン」と呼ばれ、複数の人間がそれを演じていると言われている。
その目的は単純で、地球から人類を羽ばたかせ、人類にとって真の革新をもたらそうということだ。
「ち…面倒なことになったもんやで…」
そのつぶやきを聞きながら
「君の名は?」
隣の少女に聞くナツミ。
「マリ…マリ・ヤグチ。あなたは?」
「ナツミ。ナツミ・ア…いや、ナツミ・ヤスダだ。君はなにがあってもじっとしていてほしい」
とっさに名前をごまかしたが、マリはそれに気付くこと無く少し緊張が緩んだようだ。

616閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
「我々人類は地球と言うゆりかごに居着きすぎた。住み心地のよいこのゆりかごは、
そろそろ破棄すべきではないだろうか。有史以来、ようやく人類は宇宙での生活の術を手にし…」
あっという間だった。ナツミの横を通った首謀者にナツミが足をかけると、首謀者はバランスを僅かに崩した。
それでも銃を構えようとした首謀者に対し、ナツミは
「こんなところで下手に発砲したらどうなるか!」
わずかにとまどった首謀者に対し、ハイキックを一閃した。
その瞬間、他の二人はナカザワ少尉によって射殺されていた。よほど射撃に自信がなければ出来ないことだ。
場所が宇宙空間であるだけに。
「イエロー・ファイブにだけは容赦できへんねん…悪いな」
その言葉にナツミの心はわずかにしめつけられたが、表面上はあくまで平静を装っていた。
(なっちもやりすぎたかも…目立つ訳にはいかなかったのに…したっけ、しかたないっしょ…)

617閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
取材陣が去ったエアポートのロビーに、ナツミ、ナカザワ、マリの3人はいた。
「ほんまに災難やったな。でも、あんたもあれほどまでとは思わんかったわ」
意外にフランクな話口調にとまどいながらナツミもあたりさわりのない話に終始した。
(なんさこの方言・・・なんか怖いベ・・・)
「そんならな。なんかあったらウチに連絡してや!できる限り協力させてもらうわ!」
有り難い話ではあったが、ナツミはやりすぎたことを後悔していた。それよりおどろいたのはナカザワの26という年齢だった。
軍隊にいると、男っ気が無い為、老けるのも早いのだろうか。ナツミは邪推していた。
(30ちょっとだと思ったベさ・・・)
後ろでだまっていたマリが話し掛けてきた。
「ねぇ、ねぇ、ウチ遊びに来ない!?ddrとかあるよ。いつも一人でやってるけどね」
「ddr?」
「知らないよね〜」
「いいけど・・・今日は駄目だ。時間取られちゃったし・・・行かなきゃいけない所があるんだ」
マリはまた笑いをこらえている。
(そんなに訛ってるベか・・・)
「じゃあ、これウチのアドレスね。明日なら大丈夫?」
「あ・・・うん・・・ところでさ、マリってさ、地球でなにやってる訳?」
「え〜とね、愛人」

618閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
マリとも別れ、エアポートを出るナツミ。
(つけられてるべ…)
予想はしていたことだが、やっかいなことになった。車で待っていた仲間に目で合図し、タクシーを拾うナツミ。
なんとか尾行を撒いて『行くべき所』に辿り着いたナツミ。
「なっち!大丈夫だったんだね!よかったぁ〜」
彼女はケイ・ヤスダ。派手な活動はないものの、定評のある丁寧な仕事で仲間の信頼を得ている。皆の世話役という役割も持っている。
「なっち、また遊びに来てくれたんだね。久しぶりだね」
彼女はカオリ・イイダ。記憶喪失である。6年前の「サヤカの反乱」において、サヤカ陣営であるブルーセブンに所属していたということ以外、
なにも分かってはいない。思い出さない方が幸せなのかもしれない。
「なっち、ちゃんと追手は撒いたんだね?」
彼女はミチヨ・ヘイケ。彼女は「群れるのは嫌いなんだ。これまでずっと一人でやってきたんだからね」が口癖。とても優秀な人材。
「なっち、私信じてたよ」
彼女はルル・ホンダ。普段はとぼけた振りをして周囲を笑わせるが、実際は勤勉で向上心が誰よりも強い。
「なっち…あなたが来てくれて嬉しい。これで…」
彼女はアヤカ。経験不足ではあるが、人一倍の努力でこれまで生き残ってきた。
ナツミは「サヤカの反乱」から6年を経た今、イエローセブンの「メイン」となっていた…

619名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:32
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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620閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:32
ナツミは地球に着くまでの話をメンバーに伝えた。
マリのことについては触れない様に気を付けながら…マリは巻き込んではいけない。ナツミはそう直感していた…
最後に彼女が「え〜とね、愛人」という言葉を発した時、ナツミはどう答えていいかわからなかった。
しかしそのまま彼女は表情を変えず去って行ってしまった。どんな言葉をかけるべきだったのだろう…
又明日会う時はどんな顔をして会えばいいのだろう…
誰にも相談することは出来ない。自分で考えるしかないのだ…
ナツミがニホンへ行くというのは当然事実ではない。この日はこのアジトで休むことになるだろう。
「なっち、なんか変」
突然、変な所で勘の強いカオリが言い出した。即座にミチヨの
「変なのはお前やろ」
というツッコミをイイダは受けることとなったが、ナツミはこのままではいけない。
しっかりしなくては。私はイエロー・セブンのメインなのだから…と自分に言い聞かせていた

621原ヘット:2001/05/18(金) 16:33
>>605
これが原因で精神的に苦痛を受けたと本人が言えば裁判勝てるな。
622閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:33
「ナカザワ少尉か…」
同室のミチヨとルルが話し合っていた。
「なっちは知らなかったみたいね」
「そうやな…なっちは前線からは距離置いてたしな…イエローセブン殺しの"レッドダイアリー"って呼ばれてることも知らんかったみたいやな」
「血に染まった日記帳…悪趣味ね」
「まだなっちに話す必要はない…利用できるだけ利用させてもらおうやないか…」

翌日、早朝からナツミはマリから受け取ったアドレスのメモを頼りにマリの住まいを訪ねることにした。
方向感覚には自信がないからだ。仲間にはヤボ用などと言ってきてしまった手前、頼ることは出来なかった。
(こうきゅうじゅうたくちってやつじゃないべか…パトロンさんかなりお金持ちなんだぁ…)
一応電話で連絡しておく
「あ…マリ?昨日行くって言ったよね?」
「本当に来てくれたの?」
マリの声は本当に嬉しそうだ。昨日知り合ったばかりだというのに…ナツミは少し安心した。
「でもさ、この辺のはずなんだけど…壁しかないんだよね」
「あ、それが多分私んちだと思う」

623名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:33
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      ρ(゚Д゚ )< お前の方がウザイ氏ネ
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624閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:33
マリはナツミからの電話を切った後、自分の生い立ちを思い出していた。
元暴走族という、社会的に引け目はあったが勤勉だった父が急死し、母親と幼い妹の為に否応なくこの世界に飛び込んだマリ。
マリの愛らしさを手にしようとする億万長者は後を絶たなかったが、最終的に母親が選んだ大金持の家に送られたマリ。
だれにも不平不満を語ったことの無かったマリ…
しかし、本当はマリにもその年頃の女の子並みに夢というものはあった。今ではもう決して届かない夢が。

「なりたかったな…歌手…」

そうつぶやいた時、インターホンが鳴った。
「ナツミ!?」

625名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:33
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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626閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:33
「驚いたよ〜こんな馬鹿みたいに大きな家に一人住まいなんてさぁ…ねぇ、ちょっと探検してみていい?」
ナツミは昨日見せたハイキックが嘘のような純粋な瞳でマリを見つめていた。
「た…探検?」
「だって、こんな大きい家だったら一日じゃ探検しきれないっしょ!」
興奮して方言を隠し忘れているナツミ。
「ごめん…この部屋だけなんだ…私使ってるの」
「あれ?他の部屋は誰かが使ってるの?」
「そういうことじゃなくて…」
ナツミはマリの様子の変化に気付いてた。
「ごめん…なんかいけないこと聞いちゃったみたいで…」
「ううん…いいの。この家はね…私のパトロンの人のセカンドハウスなの。私のパトロン、テッド・デビアスって言うんだけど…」
「ミリオン・ダラーマン?」
「そう。80歳以上のお爺さん」
有名な億万長者だ。なにをしているかは知らないが。
「優しくしてくれる?」
ナツミは恐る恐る聞いた。

627閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:33
「うん。ここには年に数回しか来ないけど…優しくしてくれるよ……」
らしくない元気のなさだ。
「どうしたの?」
「こんなこと他人に言っちゃいけないんだけど…私が側にいてくれるだけでうれしんだって。
あの人…『お前は私の天使様だ…』とか言ってくれるの」
「天使?」
ナツミは聞き返した。
「うん…私が天使に見えるんだって…私なんてただの女なのにね…そういう関係…
愛人らしいことしたのは1回…いや2回かな?すごく優しかったよ」
ナツミにはなにも答えられなかった。しかし、なぜかマリに対して汚らわしさのようなものは感じなかった。頭の奥で
(女同士で良かった…もしなっちが男だったらどうしていいか分からななかったかも…)
とだけ考えていた。
しばらく沈黙が続いたが、マリがその沈黙を破った。
「ねぇ、ナツミってイエロー・ファイブなんでしょ?」
ナツミは体中の毛穴が開いたように感じた。

628段ノ上:2001/05/18(金) 16:33
そこ、何やってんの!?
629閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:33
「何訳の分からないこと言い出すんだよ あのシャトルに同乗してた人間の言葉とは思えないなぁ」
心の中は別として表面上はあくまで平静にナツミは答えた
「何となく分かっちゃうの…だってあのハイジャック犯達が自分をイエロー・ファイブだって名乗った時、
ナツミ一瞬すごい怖い顔してたから…イエローファイブを騙る人を許せないって感じだった」
「そんな…ただの勘じゃない」
「う〜ん…なんていうか…何か感じたのかも」
(アスカ…なまじ人の心を感じ取れたばかりに…)
ナツミは思い出していた。
アスカ・ヤナギ。ナツミが始めて本当の友人と呼べる存在となれるかもしれなかった存在である。
「サヤカの反乱」において純粋すぎたが故にサヤカ陣営のブルーセブンに籍を置き、闘った。
(アスカ…なしてあんなこと…)

630名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:33
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      ρ(゚Д゚ )<おまえら封鎖だろ?
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631閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:33
同じ…同じだべあの時と…)
「マリ…やっぱりマリは…」
「なに?」
「い…いやなんでもないよ。でも、そんなことはないけど、もし、もしだよ。私がイエローファイブだったとしたらマリはどう思う?」
「う〜ん、どうかなぁ?イエローファイブって、一般人を巻き込むような真似はしたことないんでしょう?
でも、テロ行為ってどんな場合でも許されるものとは思えない」
「そうか、そうだよね。なっちもそう思うよ…」
「なっち?」
マリが質問した。
「あ、ごめん。私、皆からなっちって呼ばれてて…自分でも自分のことそう呼んでるんだ。今まで出さない様にしてたんだけど…」
「かわいい!そういうとこ、好きだよ」
ナツミは自分の顔が赤くなっていくのを自覚していた。
「私もそう呼んでいい?」
「うん、もちろん」
「そうだ、自己紹介やり直さない?あの時はなんかたてこんでたし」
「そうだね」
話題がそれそうなことにナツミは安心を覚えていた。
「今度はごまかさないで本当の名前教えてね」
(そんなことにまで気付いてたなんて…なまら驚いたっしょ…)

632閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:34
二人はお互いのことを話し合った。ナツミは「サヤカの反乱」において、連邦軍の独立部隊『カウ・ベル』に所属し、
民間人でありながら敵機を一機撃墜したこと、伝説のニュータイプ、リンネの元でその闘い方を目の当たりにしたこと、
そして、自分が連邦軍の有名な提督の娘であること。
マリは自分の生い立ちを。そして、なぜこれだけ広い家に独りで住んでいるか、その答えはこうだった。
「何人もお手伝いさんは来てくれたんだよ。でもね、皆一日で止めていっちゃう。
私、たったひとつのことしか頼んでないのに。『私のものにはなにひとつ触れないで』って」
ようするに、何もさせてもらえないのだ。なにもしてないのにお金をもらうわけにもいかないのだろう。
掃除や料理といった家事は自分でしているそうだ。
ナツミは随分きわどいところまで話をしたはずだ。なのにマリは前の話をぶりかえすことはしなかった。
気を遣ってくれているのか、それとも興味を失ったのか。
何にしろ、遅くなったのでナツミは帰ることにした。
「それじゃ、また来るよ」
「それまで私ここにいるかな…」
「どういうこと?」
「ううん、なんでもない。じゃあね」
門を出て、周囲を確認する。尾行はついていないらしい。
(連邦って本当に馬鹿ばっかりなんだべか…)

633閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:34
(どないなっとんねん…)
先ほどからナカザワは心の中で何度も舌打ちを繰り返していた。目の前の男は先ほどから何度も
「イエロー・ファイブの民衆の間での人気は知っているだろう?もはや現代のジャンヌ・ダルクと言ってもいいほどの人気ぶりだ。
そのジャンヌ・ダルクに対する君のやり方は支持されんのだよ…」
と理由を説明しているが、
(だからと言ってあれはないやろ…)
ナカザワの目線の先には自分と歳が一回りほども違う上官が立っていた。
ナカザワが月に行っていた間、前の上官、シュウはこ個人的なスキャンダルで更迭されたらしい。
衣服のことばかりを気にする文官上がりの臆病な男で、ナカザワにしてみれば御しやすい男だったため、多少残念ではある。
しかし、よりよい上官に恵まれる為であればいたしかのないこと。しかしこの人事は…
(ジャンヌ・ダルクに対してこちらもジャンヌ・ダルクとでも言うつもりかい…)
「ナンセンスや…」
つい口に出てしまった。
「ナンセンスってなに?」
ナカザワが初めて聞いた、新しい上官、マキ・ゴトウの十分すぎるほどあどけなさを残した声だった。手には素昆布を持っている。

634閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:34
「失礼…失言でした。お忘れ下さい」
ナカザワは言ったが、
「気になるなぁ〜まあいいか。ねぇ、ユウちゃん、ちゃんと私の言うこときいてくれないくちゃやだよ。失態は全部私にかかってくるんだから」
(ユ…ユウちゃん…)
ジャンヌ・ダルクは火炙りに処された。そんなことをこの少女は知っているのだろうか…
ナカザワは複雑な表情を浮かべながら
「分かりました」
と、簡単な返事をした。

635名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:34
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636閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:34
マキに与えられた部屋に、イエロー・ファイブ掃討部隊、レッドフォーの主要メンバーが集結していた。
ナカザワと同期のミホ・シノダ。かつては世界選手権に出場するほどの運動選手であったが、腰を痛め、現役を退き、
今は「これが天職だったってことなんでしょう」と語っている。ナカザワのよき相談相手である。
ダニエル。勇敢という言葉を通り越した残忍な戦いぶりでここまで出世してきた。よく言えばたたき上げではあるが、
誰もが不快さを禁じ得ない。かつてチェルシー、エイプリルという部下を殺害したという疑いもあったが、今では誰も思い出すことも無いらしい。
「酢昆布いる?」
マキが発したミーティングの初めの言葉がそれであった。

637閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:34
ユウコ・ナカザワ26歳。10代のころの元気はさすがに無いとはいえ、体力の衰えも感じることはまだなく、
十分若さを実感出来る年齢である。しかし、目前の上官はその実感を見事に崩してくれる。
「えっと〜ユウちゃんはさっき・挨拶したよね。それでこっちがミホちゃんね」
「ミホ・シノダ少尉であります」
「おばさんだね。だって私と一回り以上違うじゃん」
シノダはナカザワより一歳年長である。このようなことを言われても眉一つ動かすことがないのは、運動選手時代に培った精神力であろう。
「それで、ダニエルさんね」
「ウガ…」
「ウガ…ってなに?」
「ウ…ウ…」
「苦しいの?まぁ、いいか」
ダニエルは格闘能力だけを買われてここまでのし上がった人間である。実社会に出れば、普通の生活は望めないであろう。
マキは手元の資料に目を落としている
「ふ〜ん…ユウちゃんとミホちゃんは『サヤカの反乱』にパイロットとして参加してたんだ…ねぇ、サヤカは見た?」
「いえ、私は陸戦部隊でしたので…」
ミホが先に返答した。
「私も幸い…と申しますか、戦場で相まみえることはありませんでした」
そのナカザワの返答にたいし、マキがひどくがっかりした表情を浮かべたことに気づかなかった者はいなかったであろう。
それほど露骨であった。
(サヤカの反乱の時はこの子はまだ9歳か8歳くらいのはずやけど…)

638&MAIL:2001/05/18(金) 16:34
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 厨房ウザイ氏ネ
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639閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:34
ナツミとマリは連邦軍の開くパーティーの席上にいた。
ナツミは例のハイジャックの時の礼を兼ねて、マリは連邦軍の間でもその存在が暗黙の内に認識されているらしい。
ナツミもマリを介してこのパーティーの招待状を受け取った。

「そのパーティーには連邦の高官も多数出席するんでしょう?だったら…」
ケイがまず切り出した。
「行って来たらええやんか。ただしうちらが襲撃する前に逃げなあかんで」
「ナッチが月で調達してきてくれたmsも届いてるしね…その試運転も兼ねて行きたいところだね」
「うん…行って来る」
ナツミは答えた。
「断るのもおかしいし…久しぶりにナカザワ少尉にも会ってきたいし…巻き込んじゃうのは気の毒だけど…」
組織のことを第一に考えなくては…そう考えつつもマリだけは傷つけることは出来ない。そう決意していた。
640閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「どうかなぁ…私、こういうのって嫌いなんだよね〜ま、ナッチが来るって言うから来たんだけど」
ようやく政府高官の囲みを抜け出して来たマリがナツミの側に来た。そう言っている間にも政府高官はマリに寄ってくる。
「相変わらずお美しい…」
「ありがとう」
こんなやりとりは慣れているのだろう。マリの受け答えは板に付いている。それでいて嫌味がない。

641名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:35
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<8118は封鎖
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
642閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「ナツミ!来てくれたんやな」
ナカザワだ。この人は巻き込みたくなかったが…それは自分自身の甘いところだと、ナツミ自身自覚している。
「ナツミってどこかで聞いた名前やと思っとったらあのナツミ・アベやったとはな…
私もあのサヤカの反乱にはパイロットとして参加しとったからどこかで聞いた名だとは思っとったんやけど」
「まぁ、隠すつもりは無かったんだけど、戦争に勝ったから良かったようなものの、負けてたらどうなってたか…」
「いやいや初めてで一機撃墜ってのは立派やって。でも、軍には入るつもりはなかったん?
うちなんかからしたらおしいな〜とか思うんやけど」
不意に話しかけてくる者がいた
「あれ〜?赤い日記帳じゃん。誰とお話ししてるの?」
一瞬ナカザワの表情が不快さに歪んだのを視界中に確認しながらその声のもとへと視線を移す。ナツミより若い少女だ。
(赤い日記帳…どっかで聞いた覚えあるべ…)
しかし、思い出すことは出来なかった。
「これは…大佐。こちら、ナツミ・アベという民間人です」
「ふ〜ん…ナツミ・アベさんね。え?ナツミ・アベ?もしかしてサヤカの反乱の時の?」
「そ…そうです」
(こんな若い娘が大佐で、なっちのことも知ってるなんて…)
「そ…それじゃあさ、サヤカは見た?」
「見ましたよ。それどころか、目の前で取っ組み合いの喧嘩をするところも見てましたから」
「す…すっご〜〜い!!」
「ナツミ、こちらは私の新しい上官のマキ・ゴトウ大佐だ」
「そ…そんなことよりさ、またお話したいよ。ね。今日は少し忙しくなりそうなんだ」

643名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:35
これを面白いと思って貼り付けてると思うと、、、、フゥ。
644閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「それでは、ヤグチ殿もごゆっくり…」
「うふふ…ありがと」
そのやりとりを残してナカザワも去った。
しかし、去る前に残した言葉がナツミを緊張させた。
「いつイエローファイブが来るかわからんからな…」
(さすがに警備は厳戒だべ…みんな…死なないでね…)
(そろそろか…)
「ね、ヤグチ、外の空気吸いに行かない?」
無言でうなずくマリ。またヤグチは何もかも察しているのだろうか…そう考えながら二人は会場を出た。
会場に来たときはなかったモビルスーツが配備されている。
(あれは…ドム?なしてあんな旧式が…)
そのドム内では通信が交わされていた。
「マッシュ…じゃないヤベ…エミリ…やっぱりワシらはこれでしか生きていけんのじゃのう…」
「いやオカムラさんそんな時代劇みたいなセリフはいいっすから」
「なんでお前いっつも邪魔すんねん!」
「まぁまぁ、オカムラさんヤベさん落ち着いて下さいよこんなところで喧嘩なんかしててもしょうがないじゃないですか」
年少の少女が他の二人をなだめる。
連邦政府所属の三位一体の攻撃を得意とするエースパイロット達であった。
「浅草橋の三連星の力…とくと見せてやれ」
「まぁ、相手からしたら冗談じゃすまないっすけどね」
「ふふふ…違いないですね」

645閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「アヤカ、ミッチィ、10分で戦闘離脱!分かってるわね!」
「オッケーオッケー、安心しなって。こんな簡単なミッション誰がしくじるかいな」
「シュミレーション通りやるだけ…足手まといにはならない!」
ms輸送機、“ギャルセゾン”内のヤスダと、月から隕石を装い輸送されてきた量産型重モビルスーツ、
“メッサー”に搭乗中のミチヨ、アヤカの有線での通信内容である。ミノフスキー粒子散布中では出来る限り通信は有線で行われる。
「あれ?カオリそのお茶とおにぎりどうしたの?」
ギャルセゾンのコクピット内で清涼飲料水と握り飯をほおばるカオリにルルが気付く。
「だってねぇ、腹が減っては戦がならぬってゆうでしょ?私知ってるんだ」
ルルはあきれているが、ヤスダはほっとしていた。緊張と緩和。このような緊迫した状況に置いて、それは望ましい。
「よっしゃ、見えてきたで!アヤカ、気ぃつけてな」
ミチヨ・ヘイケ。正規軍では考えられないラフさを持つが、粗野さは感じられない。歴戦の傭兵であった。
「大丈夫!そっちこそ足下すくわれないようにね!」
アヤカ。今回がmsでの初めての実戦である。ルルが操縦するという声を押し切ってこのミッションでのmsパイロットを買って出た。
「ゆうたな!」
「そろそろ離脱して!前方に確認!」
その声で2機のmsはギャルセゾンを離脱する。
「やっぱあかんわぁ、重力下では思うようにいかんわ」
大気圏内では、人型兵器であるmsの姿勢制御は難しい。
「ん?あれってもしかして、ドム?骨董品やないか!高く売れるで!」
「冗談言わないで!あんな旧式…私に任せて!」
「ミチヨ!アヤカを先行させないで!実戦は初めてなんだから!」
ルルは叫んだが、すでにアヤカはかなり先行している。

646名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:35
>>641
やっと完了。アタック開始(藁
647閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「一機先行してきます」
エミリが報告する。
「わかっとる。よし…ヤベ、エミリ、やつにジェットストリームアタックをかける」
「だからオカムラさん、いい年してジェットストリームアタックって…もう30っすよ!?」
「戦闘中ですよ。喧嘩は後にしましょ」
エミリ、戦死したヒロミ・ナガサクの後任としてこの部隊に配属された。最初は二人のやりとりを聞いていることしかできなかったが、
今では二人につっこみを入れることもたびたびである。
「よし…いくぞ」

648閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「時代が違いすぎるんだってこと、分かんないかな?」
アヤカは少し興奮していた。
左腕からビームサーベルを取り出し、構える。
「あかん!私が行くまで待っとき!」
ミチヨとて普通の状態ではない。重力下での戦闘は久しぶりなのである。
三機は横並びで近づいてくる。
「数がそろえばいいってもんじゃないでしょうに!」
アヤカ機は高度を上げ、急降下をかける準備をした。
「シュミレーション通り!行ける!」
アヤカは急降下をかけた。そして、横並びで接近してきた三機になにか変化が起こったとアヤカが感じた数瞬後、
アヤカの若い命はその搭乗機とともに散華した。

649名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:35
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
650原ヘット:2001/05/18(金) 16:35
8118にはもう来ないのか>封鎖の人
651閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:35
「ア…アヤカァーーーー!!!」
アヤカが三機に急降下をかけたとき、先頭のmsの胸部拡散ビーム砲がまばゆい光を放った。
これは殺傷力は低いが、敵の目をくらませる効果が期待できる兵器である。
見事にそれを頭部にあるメインカメラに浴びたアヤカ機はとっさにマニュピレーターでメインカメラを隠す。
横によけた先頭機の後ろからバズーカ砲を構えた機体が現れた。
その砲から放たれた弾はメインカメラのある頭部と、それをかばおうとしたマニュピレーターを破壊した。
このとき、すでにアヤカ機の戦闘力は失われていた。
「ヤベちゃん斬り!」
バズーカ砲を構えた機体を飛び越えて斬りかかった機体は頭部の無いアヤカ機をその腰当たりまで斬り下げた。
ミチヨはその目で三体の確認を行った。右肩は赤く塗りつぶされ、白抜きの文字で、asaとある。
(あ…あれはms−9 dom asa3sカスタム…なんでこんなとこに)
その驚きを越えてわき上がる感情がある。自分のふがいなさを恥じる気持ち。
敵を甘く見るなどという初歩的な失敗をしたことへの悔恨、そして、自分の力を試したい。
あの浅草橋の三連星に自分の力が通じるかという軍人としての特別な感情。もっともこれはミチヨ自身自覚外ではあったが…
「もう一機です。行きますか?」
「当然だ。久々の戦闘、楽しませてもらわなくてはな…」

652段ノ上:2001/05/18(金) 16:36
弾幕(コピペ)薄いぞ!
653閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:36
「だめ!このミッションは失敗!ミチヨ、後退して!」
そのヤスダの言葉はミチヨには届かない。それは戦闘濃度に散布されたミノフスキー粒子のせいだけではなかった。

予定より逃げるのが遅れた…すでに頭上で戦闘が起こっていた。
「早く逃げないと!ヤグチ!」
マリは動かない
「どうしたの!?早く逃げないと危険だよ!ヤグチ!…ヤグチ?」
マリは泣いている。しかも、普通の泣き方ではない。まるで、恐怖に免疫のない子供のようにしゃくり上げるように泣いている。
(今度こそヤグチのことが分からなくなったよ…)
「どうして…ひどいよこんなの…ナッチ…どうしてなの…」
(そうか…知らない内にヤグチのこと巻き込んでしまって…)
途方に暮れていると、後方から、ナツミを探すナカザワの声が聞こえてきた。
「そんなとこおったらあかんて!」
今度こそしばらく連邦軍に身柄を拘束されてしまうことはまぬがれない。そう観念するナツミであった。
マリを置いて一人で逃げることは考えられなかったのである。アスカの二の舞はごめんだ…
654閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:36
「ふ〜ん、やっぱりレキセンノユーシってすごいんだね〜全然寄せ付けないし」
「浅草橋の三連星のことですか…」
マキの呟きにャシノダが答えた。
「私もね、そう、ああいうニックネームっていうの?かっこいいなぁって思ってたんだけど、
赤い日記帳ってなんか赤い彗星みたいでかっこいいんだよね〜今度ユウちゃんにくれるようにたのんでみよっかな〜」
(赤い彗星…大佐は本当に14歳なのか…?)
赤い彗星とは、サヤカ・イチイが『サヤカの反乱』よりさらに前に呼ばれていた二つ名であった。
シノダは不思議に思ったが、聞くことはしなかった。意味がないことを聞くのは効率が悪い。それは体操をしていた昔からの経験であった。
「今回は私の出番はないね」
というとマキは身を翻し、パーティ会場の自分の席に特別用意された酢昆布を口にした。

「やれる!」
ミチヨは呟く。こちらの方がスピードも、パワーも勝っている。それは数値が証明していた。
655閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:36
「1たす1たす1が3ではないことを教えてやろう」
「オカムラさん昔から数学苦手でしたもんね」
オカムラの呟きにヤベが答える。ハイスクール時代からの先輩後輩の仲である。ミチヨ機は高速で接近してくる。
「ジェットストリームアタック!フォーメーションだ!」
「はい!」
「オカムラさん!これが終わったら又一緒にサッカーやりましょうね!」
「!?おう!」
ヤベの言葉に戸惑いながらオカムラは答えた。

「お前らのやり方は研究ずみなんだよ!」
ミチヨ機は左手のシールドでエミリ機の拡散ビーム砲を防ぐと飛び上がり、
その後方から現れたオカムラ機の肩に足をかけ、ヒートサーベルで斬りかかるヤベ機を待ちかまえる。
「俺を踏み台にしたぁ!?」
オカムラが叫ぶ。
「こいつら…どこまでもシュミレーション通りかい!」
ミチヨ機はビームサーベルを構えた。しかしその瞬間、ミチヨは全身に衝撃を受け、気を失った。

656名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:36
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<17は優良人種、8はクソ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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657閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:36
「あほ!なめとんのか!」
ヤベ機はミチヨの搭乗するメッサーのコクピット部に跳び蹴りを喰らわせていた。
サッカーで強化選手にも選ばれたことがあるヤベのとっさの機転であった。
「すごい!さすがヤベさ……!!」
声を張り上げようとしたエミリが何かに気付いた。
「く…やっぱあきませんわ…オカムラさん…」
ヤベ機は大爆発を起こし、ヤベの生命を連れ去った。
ミチヨ機は相打ちの形でヤベ機の動力部を貫いていたのだ。
「…………!!!!」
「オカムラさん…」
エミリはかける言葉を探そうとした…が、すぐに無駄だと気付いていた…
(共に過ごした時間が違いすぎる…)

「そ…そんな…ミッチィまで…」
ケイは衝撃のために判断が遅れた。
「早く撤退するの!奴らも捕虜をすぐに処刑したりはしないから!」
ルルにうながされ、ようやくケイは気付いた。
「あれ〜?帰るの?アヤカちゃんは?ミチヨちゃんは?」
カオリの無邪気さにケイは胸が潰されそうだった。
「…撤退しましょう…」
(ナッチは無事だよね…)
ケイは祈る気持ちだった。

658閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:36
その晩、ナツミは戻らなかった。
(ナッチ…無事なの?どうして戻って来ないの…)
イエロー・ファイブに於ける精神的支柱的存在でもあったケイ。その彼女が不安に包まれていた。アヤカ、ミチヨという仲間を一度に失ったのである。無理からぬことではあった。
(眠れない…)
ベッドを起ち、少し散歩をしよう。そう考えたつもりが、気付くとルルの部屋のドアの前に立ち、そのドアをノックしている自分に気付いた。
「なぁに?ケイちゃんでしょ?」
「え!?どうしてわか…あ…そうか…」
「カオリはノックなんてしないからね」
今やこのアジトには3人の人間しかいないのだ。
「それで…何かようなの?ナッチが帰ってきたとか?」
「あのね、少し寂しいんだ…」
「ごめん…一人にさせて。私もね…色々あるんだ…」

659名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:37
>>646
先生、お願いします!
660閃光のアムウェイ!?:2001/05/18(金) 16:37
火照った体を冷やす為に散歩に出るケイであった。
(私…私も女なんだ…戦場で失っていくのね…色々なものを…)

その晩、軍に提供されたホテルの一室にマリとナツミはいた。
ナツミは謝りたかった。マリを巻き込むつもりは無かったのに…
「ごめんねヤグチ…こんなことになるなんて…完全に予定外で…ヤグチは巻き込みたくなかった。これは本当だよ!?」
「やっぱりナッチはテロリストなんだよ」
「え!?」
「知ってるよ。イエローファイブって、民間人の思ったことをやってくれている。でも、こないだで民間人の犠牲者が300人を越えたんでしょ?」
「それとこれとは…」
「違わないでしょ!やっぱり私も利用されたんだ!関係ない人も巻き込んで…信じらんない!」
ナツミは言い返すことが出来なかった。
(やっぱりヤグチとは住む世界が違かったってことなんさ…)
そう思うことで心の中のマリを打ち消そうとした。

「人は変わっていくで成長するはずなのに同じ間違いを繰り返すのは悲しいことなんだ…」
伝説のニュータイプが語ったと言われる言葉をナツミは思い出していた…

おわり
661&MAIL:2001/05/18(金) 16:37
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< バカバッカ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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662フォマ好きの変態:2001/05/18(金) 16:37
公式の撲ちゃんには刺激強過ぎで猿になるかもしれんから
やっぱやめとく
663名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:37
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<段ノ上ウザイ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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664名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:38
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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665名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:38
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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666段ノ上:2001/05/18(金) 16:39
レアアイテムスレ、あたらしくなったようで
667名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:39
ゲーハー板見てきたけど、DC版ファーネイションは開発中止だってさ
668名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:39
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<そろそろ飽きてきた
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
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669名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:39
       /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       |   1くん、キミがいなくなったらスレがらんとしちゃったよ。
       |  でもその方が嬉しいし……すぐになれると思う。
       |
       \_  だから二度と来んなよ…1くん。
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                                          ___
                       __                   |\__ \
                   /  ̄ __\                 \\     \
                    | /@`二 @`二Τ                   \\     \
                    |_|__|  /| ヽ|                      \| ̄ ̄ ̄||\
                 (6  `- っ- ´})                        ̄| ̄ ̄||
                   / \`――`ノ                          |   ||
                   ノ /^ /⌒l ~)_)                 l ====l  |    ||\
                  |  `、_^^ ノ  |                  | [    ]  |  |__||
                /__/⌒l |  |               |_||_||__|_     ||\
          XXXXXXX|     |― | | ̄ |_             / ||  ||  /l     ||
      XXXXXXXXXXXX` ― - |  | |     )           /__||_||_//     ||\
    XXXXXXXXXXXXXXXXXX|   ̄)  ̄            └―┬┬―┘     ||
             XXXXXXXX` ― ´                 _| |/7       ||\

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜長い間ご利用頂き、誠にありがとうございました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
670名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:40
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<そろそろやめてやってもいいよ
    口⊇⊂  |  \_____
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671名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:40
>>668
はやっ
672名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:41
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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673名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:41
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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674名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:41
どうせなら900まで荒らせよ。
中途半端だな・・・
675[CUBE]:2001/05/18(金) 16:41
プロローグ

ゆっくりと、ネジのように、扉に取り付けられた鉄の棒を巻く。

右に、2回。

カチリと音が鳴る。
そのままゆっくりと正方形の扉を引いた。6回目の作業だ。
ギィ・・・と響く、重い音。
そして、そのまま扉を下にずらす。
その向こうに見えるのは、今いる部屋と同じ立方体の部屋。

シンとしたその部屋を覗き込んでから、その扉を閉めた。

たった一人、閉じこめられた窓も何もない、立方体の部屋。
正確には閉じこめられてはいないのかもしれない。
立方体の部屋の6面すべてに、鍵の取り付けられていない正方形の扉がある。
けれど、そのすべての扉の向こうにあるのは、ここと同じ、立方体の部屋。
676名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:41
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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677[CUBE]:2001/05/18(金) 16:42
耳を澄ませても、自分の呼吸以外は、なんの音もしない。
叫んでみても、声は木霊して消えていくだけだった。

小さく溜息をついて、右の扉を再び開けにかかる。

ここにいても、仕方がないのだ。
もしかしたら、あの部屋の向こうに出口があるのかもしれない。

扉を開け、穴の向こうの部屋をそっと覗き込む。
1mほどの穴を這って、隣の部屋に飛び降りた。

シンと静まりかえった、同じ部屋。
様子を伺いながら、部屋の中央へ歩いていく。

なにかに触れた気がした。
なにもないはずの空間で、体中に風が吹き抜けたような気がした。
痛みを感じる前に、体は小さな立方体に崩れ落ちる。

── そうして、終わる。

静寂の中で、細い鉄パイプが揺れた。
その鉄パイプに取り付けられたのは、網目状の合金線。
1人の体を通り抜け、その罠は、元の場所に納められた。
678[CUBE]:2001/05/18(金) 16:42
【1】

どうしてここにいるのか、まったくわからなかった。

いつものように、自分の部屋のベットで眠りについた。そして、目覚めたら、ここにいた。
着慣れた赤いチェックのパジャマで眠っていたはずなのに、冷たい床の上に寝転がり、
自分が着ていたのは、白のTシャツに、淡いクリーム色をした綿の上下。
その綿シャツの胸ポケットには「M.Yaguchi」と黒の刺繍が入っていた。

1辺が5mほどの立方体の部屋。
部屋の中にあるのは、1面に1つ、真ん中に正方形の扉と、その扉の横に取り付けられた梯子。
── そして、自分。
それだけだった。

679名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:42
>>662
あんた、結構いい人だよな。ヘンタイだけど
680[CUBE]:2001/05/18(金) 16:42
【2】

矢口は小さく溜息をついた。

シンとした部屋の中で、足下の扉に取り付けられた鉄の棒に手を伸ばす。扉は他にも5つ。
けれど、その扉を開ける為には、壁に取り付けられた梯子を登らなくてはいけない。
鉄の棒を両手で握って、回してみる。
たいした力はいらなかった。片手でも簡単に回せそうだ。ギ、ギ、と鈍い音を立てながら、その鉄の棒は回った。
2回回したところで、カチリという音と一緒に、何かが外れるような感触に当たった。
「・・・・・」
息を潜めて、その扉をゆっくりと持ち上げる。
扉はギギィ・・と擦れる音とともに、持ち上がった。
持ち上げきったところで、左にずらしてみる。けれど扉は動こうとしなかった。今度は右。結果は同じだった。
「あれ?」
少し考えてから、一歩下がって手前に引いてみる。
「お」
扉は難無く、ずれた。その扉を床におろして、開いた穴を覗き込む。
そこは今いる部屋と同じ立方体の部屋だった。
「・・・あっ」
けれど、ひとつだけ違うことがあった。
その部屋には、ひとり、壁にもたれて座っている人間がいた。
「おーい!」
声を張り上げる。
「・・・・・」
返事はなかった。
床は遠く見えた。
飛び降りられるかどうか、かなり不安になる。
どうしようと考え込んだとき、不意に、頭の上で、ギギィという音がした。
驚いて、天井を見上げる。
天井にある扉がゆっくりと開かれて、そこからひとりの女性が顔を出した。

681ワッケイン:2001/05/18(金) 16:42
寒い時代だと思わんか・・・・・・・。
682名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:42
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
683[CUBE]:2001/05/18(金) 16:42
【3】

「・・・誰か、おるんか?」
少し不安げな、問いかけ。
「いる。・・・いるよ!」
矢口は必要以上に大きな声で返事をした。
上の部屋にいる彼女が、小さく微笑んだのがわかった。
彼女は、顔をひっこめると、扉の縁に捕まって、ゆっくりと足から降りてきた。
体が半分出たところで、今度は片手を伸ばして、天井に捕まるところを探す。
「・・・右! 右に梯子、ある!」
扉の横に天井と水平に張り付けられた梯子がある。
矢口が叫ぶと彼女の手は右に移動し、梯子を見つけた。
梯子をしっかりと握り、彼女はゆっくりと降りてくる。
そして、天井に両手でぶら下がって、うんていの要領で壁際に移動した。
彼女の左足が壁の梯子に着いたとき、矢口は思わずほっとして息をついた。

上の部屋から降りてきた彼女は、矢口を見て、小さく微笑んだ。
「・・・ありがと。助かったわ」
関西なまりの口調。
矢口は同じように微笑んで、首を振った。
「下に、誰かいるん?」
「みたいだけど・・・」
開かれた扉を、彼女は覗き込む。
じっと何かを考えるように、彼女は下を見ていた。

684[CUBE]:2001/05/18(金) 16:42
彼女も、矢口と同じ服を着ていた。袖をまくった上着の胸ポケットには、「Y.Nakazawa」の文字。
「・・・ってことは、平気なんやな。・・・行くか」
そう独り言のように呟いて、彼女は縁に腰掛け、さっきと同じように降りだした。
「あのっ・・・」
矢口があわてて声をかけると、彼女は下の部屋に続く穴の中で背中と足を突っ張って止まり、まっすぐに視線を矢口の方へ向けた。
「・・・一緒に、来るか?」
その真剣な表情の呟きに、矢口はゆっくりと頷いた。

685[CUBE]:2001/05/18(金) 16:42
【4】

彼女は、疲れ切ったように足を投げ出して座っていた。
生きているのか、死んでいるのか、それすら判断出来ない。
中澤がゆっくり彼女に近づいた。足音は響いていたけれど、彼女はなんの反応も示さなかった。
中澤がすっと手を伸ばして、彼女の首に手を当てる。そして、逆の手で、彼女の胸ポケットを引っ張った。
「・・・『K.Yasuda』・・・」
しばらくじっとしていたかと思うと、中澤はパチパチと彼女の頬を軽く叩いた。
「保田。保田!」
中澤の呼びかけに、ようやく、彼女は目を開けた。
── 猫のような目。けれど、どこかその目は、ぼんやりと曇っていた。
「怪我は?」
「・・・別に」
彼女の答えに、中澤は小さく息をついた。
「自分、ずっとココにおったん?」
彼女は中澤を見上げて、しばらく黙っていたが、やがて小さく頷いた。
「そか・・・」
ふうと溜息をついて、前髪をかき上げると、中澤は部屋を見渡した。
矢口もそれにつられるように部屋を見渡す。
けれど、やはり、さっきまでいた部屋となにも変わったところはない。
まだ開いたままの天井の扉の奥に見える、もうひとつの扉はいつのまにか閉まっていた。
中澤は、壁にもたれて、またひとつ溜息をついた。

686原ヘット:2001/05/18(金) 16:43
寒いにょ〜極寒にょ〜ホカホカご飯にょ〜
687[CUBE]:2001/05/18(金) 16:43
【5】

シンとした沈黙が部屋に訪れた。
知らないとはいえ、他の誰かに会えたことで一度は落ち着いた胸に、また不安がこみ上げてくる。
矢口は壁にもたれて座り込むと、中澤と保田の顔を交互に見て、膝を抱えた。

ココはドコなんだろう。
どうしてココにいるんだろう。

── どうすれば、いい?

答えは出ない。
疑問だけが、頭の中を回り続ける。

沈黙を破ったのは、ギィ・・・という、扉が開けられる音だった。
「!」
動き出した扉に中澤が気付いて、壁を離れる。
3人は、扉が開くのを、じっと見つめていた。
ゆっくりと、扉が下へ降りる。
そこに出来た空間から見えたのは、また、ここと同じ作りであるだろうと思われる部屋だった。
「・・・・・」
少し警戒しながら、中澤は目を凝らして扉に近づく。
向こうの部屋から、こちらを伺うように顔を出したのは、2人の少女だった。

688アムロ:2001/05/18(金) 16:43
人は同じ過ちを繰り返す…まったく
689[CUBE]:2001/05/18(金) 16:43
「後藤。大丈夫みたいだよ」
「うん」
後藤と呼ばれた彼女は、こくりと頷くと、部屋と部屋を繋ぐ穴によじ登ってきた。そして、こちらの部屋にやって来る。
扉から飛び降りて、まだ向こうの部屋にいる彼女の方を向いた。
「大丈夫?」
「平気」
頷きながらされた返事は小さくて、こちらの部屋にまで声は届かなかったが、唇の動きで、そう答えていたのがわかった。
彼女は、扉のそばの梯子を使って、ゆっくりと降りてきた。右足を庇った、ゆっくりとした動き。
彼女の右足には布が巻き付けられいて、その布は膝から下のズボンと一緒に、鈍い赤に染められていた。
たぶん、上着を破って巻いたんだろうと、容易に想像がつく。腰に巻き付けられた彼女の上着は、やけに短かかった。
彼女が床に片足を付いたとき、ずっと心配そうな目で見ていた後藤が手を伸ばす。
「平気だって」
彼女は小さく苦笑した。
顔を見合わせていた2人が、ゆっくりと中澤と矢口の方を向いた。そして、後藤が部屋を見回して、床に座っていた保田に気付く。
「・・・いったい、何人いるんや・・・」
中澤が眉を潜めて、そう独り言のように呟いた。

690名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:43
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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691[CUBE]:2001/05/18(金) 16:43
【7】

「・・・みんな、最初から、この部屋にいたの?」
足に怪我をしたほうの彼女が、ぽつりとそう言った。
なんとなく、中澤と矢口が互いの様子を伺うように、顔を見合わせる。
 ちょっとした沈黙の後、最初に答えたのは、矢口だった。
「矢口は・・・この上の部屋にいた」
そう言って、天井を指さす。まるでそのタイミングを見計らったように、
開いていた天井の扉は軋むような音を立てて、閉まった。
 矢口の答えに、彼女は小さく頷くと、今度は中澤を見た。
中澤は軽く首を傾げて、左足にかけていた体重を右足に移動し、口を開いた。
「部屋を4つほど移動した。あんた・・・」
「市井、だよ」
中澤の言葉を遮って、市井は胸ポケットの刺繍を見せた。
中澤は「わかった」とでも言うかのように、小さく頷いたが、そんなに興味はなさそうだった。
「市井らは、最初から2人、同じ部屋におったん?」
その質問には後藤が頷くことで答える。
「移動したのは、7つくらいかな」
市井がそう言ってから、保田の方を向いた。
それに倣うように、中澤と矢口も保田の方を向いた。
 けれど、保田は何も答えなかった。
「・・・アンタは?」
中澤が少し苛立ったように答えを求める。
「・・・ずっと、ココ」
微かに苦笑し、保田はかすれた声で呟いた。
692[CUBE]:2001/05/18(金) 16:43
【8】

 重い空気を振り払おうとするかのように、矢口が努めて明るい声を出す。
「・・・とにかく。ココに入ってきたってことは、出入り口があるってことだよね?」
「理屈にはな」
中澤は溜息混じりに呟く。
 簡単な話だ。出たいのなら出口を探せばいい。
「どうかな。出入口が残ってるとは限らないよ」
中澤のすぐ後に、否定の言葉を口にしたのは、市井だった。
「考えられないことじゃないでしょ? 私達を入れた後で、入口が塞がれてる可能性だってある」
強い口調でそう言った市井に、中澤は僅かに口元に微笑みを浮かべた。
「・・・ホンマに、そう思ってとるん?」
市井はきゅっと唇を噛んで、眼を逸らした。
「・・・中澤さん」
不安気に近づいてきた矢口の肩に、中澤は軽く手を置いた。そして矢口の耳元で、ポツリと呟く。
「ホンマにそう思っとるヤツが、7部屋も移動するわけないやろ?」
不安になりかけとるだけや、と、続けて、中澤は微かに微笑んだ。

693名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:43
今日も込むのかなぁ〜。
込むんだろうなぁ。
良くあんなに人数入ってくるよな。
694[CUBE]:2001/05/18(金) 16:43
【9】

ギィ・・・、と、小さく音が響いた。
その部屋にいた5人全員が、音のした扉の方へ視線を向けた。
「・・・どーやら、5人だけじゃなかったみたいだね」
市井がそう言い終わる前に、扉は降りた。
そして、向こうの部屋からゆっくり、誰かがこっちへ向かってきた。
小柄な少女だった。
5人を警戒した目で見つめていた。身体を強ばらせたまま、
壁を背にしているその姿は、まるで追いつめられた小動物のようだった。
中澤が一歩近づくと、彼女はあからさまにビクッと肩をすくませた。
「なんもせんよ。そんな警戒されても困るわ」
困ったように溜息をついて、ゆっくりと中澤は両手をあげる。
「アンタ、名前は?」
「・・・安倍・・・」
「安倍? 安倍、やな。アタシは中澤。アンタは、ずっと隣の部屋にいたんか?」
安倍は首を振った。
「・・・・・」
続きの言葉を待ったが、安倍はそれ以上、何も言わなかった。
695名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:44
ほかほかにょ〜ほかほかごはんにょ〜
696[CUBE]:2001/05/18(金) 16:44
【10】

「もしかして、他にもいるのかな・・・」
矢口がポツリと呟く。
「そうかもしれんな」
「・・・・・」
少し考えてから、矢口が壁の梯子を昇り始めた。
「なにするんや?」
「もしかしたら、隣の部屋にも誰かいたりするのかなと思って」
よいしょ、と、矢口は扉を開けた。そしてその中を覗き込む。
扉の向こうは、やっぱり同じ立方体の部屋があって、誰か人がいる気配は無かった。
「・・・誰もいないのかなぁ」
ここからは死角になっているトコにいるかもしれないと思い、矢口は向こうの部屋へ進もうとした。
その時だった。
「アホっ・・・!!」
ぐいっと腰を掴まれて引き戻される。何が起こったのか理解する前に、背中から床に落ちた。
「・・・いったー・・・!」
「死にたいんか!?」
いきなり怒鳴りつける中澤を、矢口は呆然として見上げた。

697名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:44
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<CUBEは楽しめたな。
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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698[CUBE]:2001/05/18(金) 16:44
【11】

「え・・・?」
「トラップが仕掛けられてる部屋かてあるんや!!」
「・・・トラップって・・・」
中澤が答える前に、市井が呟く。
「まだ、知らなかったんだ」
市井が後藤に肩を借りて、靴を脱いだ。そして紐を解いて、靴の一番上の穴にくくりつける。
「・・・何するの?」
中澤と後藤は市井がしようとしていることを、もう予測出来ているようで、何も言わなかった。
市井は梯子を昇り、矢口が入ろうとしていた部屋に靴を投げ込んだ。
その瞬間、ボッと赤い炎が部屋を埋め尽くす。
紐の先に、靴はなかった。
「命拾いしたね」
ブスブスとまだくすぶっている紐を、市井が床の上に落とすと、後藤が踏みつけて火を消した。

699名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:44
最近の娘。荒らしはいつもこの時間帯を荒らしてたのとは
別人っぽいが、実際はどうなん?>荒らしの人
700名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:44
あゆです。
1が立てたこのスレッドは、ボクのお願いをかなえてくれる不思議な
スレッドなんだよ。

ひとつめのお願い。
1のこと、忘れないでください。
春休みが終わって、荒らしが止んでも、時々でいいからこのスレを
ageてください……。

あとふたつ残ってるよね、お願い。

…今日だけ一緒のスレッドに書き込みたい…。
…このスレッドをふたりだけのスレッドして、一緒にマターリして、
一緒にゴルァ(゚д゚)して…。一緒にハァハァ(;´Д`) して……、
そして一緒に回線切って首吊って氏にたい…。

…それでは、ボクの最後のお願いです。

…このスレ、削除してください…。
1なんて最初からいなかったんだって…、
そう…思ってください。
701[CUBE]:2001/05/18(金) 16:44
【12】

静けさが訪れた隣の部屋を覗き込むと、部屋の真ん中に、黒い物体が転がっているのが見えた。
もし、引き戻されるのが遅かったら、あそこで転がっているのは、自分の身体だったかもしれない。
そう思うと、ゾッとした。
微かに、矢口の手が震えだす。
「その足の怪我、トラップで、か?」
中澤の言葉に、市井は小さく頷いた。
「怪我だけですんだんだから、ラッキーだよ」
「・・・せやな」
2人の会話を遠くに聞きながら、矢口の心臓はバクバク音を立てた。
ようやく、自分が置かれている状況を、本当に把握した気がする。
「・・・平気や」
震えている矢口の手を、中澤が掴んだ。
「・・・中澤さん」
「ちゃんと、出られる」
目をそらせたまま呟かれたその言葉は、まるで中澤が自分自身に言い聞かせているようだった。

おわり
702名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:44
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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703名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:45
>>693
キミが来なければ一人空く。
704そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:45
>>699
娘。荒らしは俺だけだと思う
705名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:45
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<みじけーよヴァカ
    口⊇⊂  |  \_____
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706原ヘット:2001/05/18(金) 16:45
今日はシノワ祭でもやるかにょ〜
707名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:45
まってるにょ♪
708そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:46
「みんな・・・みんな殺されました。私達だけ助かるなんて・・・」
あの惨劇を乗り越えて二人は再びモーニング娘。としての活動を再開した・・・

・・・ 三ヶ月前 ・・・

「裕ちゃん怖い〜」
「うるさい!黙っとき」

何だかんだで新曲「恋のプロキシサーバ」の為に極秘合宿にやってきたモー娘一同が
目的地であるド田舎の洋館に到着した頃にはすっかり日も傾いていた。

 和田マネと中澤の運転する2台は到着したものの
つんくとスタッフの乗るバスは一向に到着する気配が無い。

「中澤〜、つんくさん達の車の様子を見に行ってくるから先に入って休んでて」
「早く帰ってきてくださいよ、和田さん」
「携帯の電波とどかないよ。」
「かおりん疲れた〜」
「昆布もうないんですかぁ?」

709名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:46
>>699
昨日までモナ太貼ってたけど、今日は何もしてないよ。
710名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:46
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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711そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:46
 和田マネがさっさと町の方へ車を急がすのを見送りながら
背後の洋館に言い知れぬ恐怖を覚える中澤であった。

「じゃあ、みんな部屋に荷物を置いたあとに応接に7時に集合ね。」

1時間あまりの余裕があるにもかかわらず直ぐに応接に集まる面々
「和田さん戻ってこないねー」
「zzz」
「みんなで食事でも作っておこうか」
「さんせー」
「んだべ」
「zzz」
「あれ、まきー、さやかは?」
「zzz さやかさん、中を見てまわるって言ってま・・・」

噂をすればなんとやら

「ごっめーん、みんな揃ってたんだ。ここって広いねー。」
我が道を直進する市井であった。

時計の針が0時を回っても一向にスタッフは戻ってこない。
712名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:46
荒らしてるヒッキーどもよ、将来を考えたまえ
713段ノ上:2001/05/18(金) 16:46
逝きマース
714名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:46
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715そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:46
「とにかく今日は寝ようか」
「明日の朝は何時に起きるべ?」
「zzz」
「じゃあ、9時に応接に集合、はい解散」
「はーい」
「zzz」
眠りこける後藤を部屋まで担いでいく保田

その頃16人を殺した殺人犯がこの付近の山に逃げ込み
大騒動になっているとは知る由も無いモー娘一行であった。

深夜3時頃、耳を劈くような悲鳴で安倍は目を覚ました。
「どうしたんだべか?」
次々と寝ぼけながら姿を表すメンバー達。
半開きになっている中澤の部屋のドアを指差しながら
廊下に座り込んで震えている矢口がいた。
「ゆ・・・裕ちゃんが・・・」

「かおりん眠たい〜」

716そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:47
「とにかく今日は寝ようか」
「明日の朝は何時に起きるべ?」
「zzz」
「じゃあ、9時に応接に集合、はい解散」
「はーい」
「zzz」
眠りこける後藤を部屋まで担いでいく保田

その頃16人を殺した殺人犯がこの付近の山に逃げ込み
大騒動になっているとは知る由も無いモー娘一行であった。

深夜3時頃、耳を劈くような悲鳴で安倍は目を覚ました。
「どうしたんだべか?」
次々と寝ぼけながら姿を表すメンバー達。
半開きになっている中澤の部屋のドアを指差しながら
廊下に座り込んで震えている矢口がいた。
「ゆ・・・裕ちゃんが・・・」

「かおりん眠たい〜」
717名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:47
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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718そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:47
保田は泣きじゃくる矢口を宥め部屋の中を覗き込んだ
「圭ちゃん、どう?」
「うん・・・その・・・本当に・・・」
部屋を覗き込む4人の目に映ったのは
開いている窓と、部屋の中央で心臓を一刺しされ息絶えている
血まみれの中澤であった。

起きてこなかった後藤を市井に呼んできてもらう間
三人は先に応接に集まった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
(あの部屋は1階だから窓から進入する事は出来る。
 でも、顔見知り以外だったらあんなに静かにやってのけるのは難しい・・・
 そう考えたくは無いけれど、なっちも、かおりもアリバイが無い。
 さやかも・・・真希だって寝たふりなら・・・)

全員揃った後も疑心暗鬼に駆られるモー娘。一行であった。

719名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:47
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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720名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:47
>>704
そか、前の荒らしの人は元気にしてるのかねぇ?
まあ荒らしもほどほどにな。
721名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:47
ネカマで釣ったスレ面白いねぇ。
722そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:47
応接で身を寄せ合いながら夜をあかし待ちわびた朝の訪れの長かったこと・・・
「とりあえず、洋館の中をチェックして外部との連絡方法、食べ物、
 武器になりそうなものを見つけよう。」
「バラバラに行動するのは危険じゃない?」
「私とさやかと真希、まりっぺとなっちの二手に分かれよう。」

なぜか仕切り始める保田であった。

日も暮れる頃、応接に戻ってきたメンバー達は全員憔悴しきっていた。
一日を費やした成果は、より絶望へ誘うものでしかなかったのだ。

・この洋館にはテレビ、ラジオといった外部からの情報を受け取れるものは無い。
・外の車は壊されていた!(車載チューナー含む)
・食料は十分、電気、ガス、水道は問題なし。
・武器になるものは台所用品と掃除道具ぐらい。

(何で車が壊されているの?誰?)
(どうして誰も来ないの?)
(どうなっちゃうんだろう・・・)
(zzz・・・)

723そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:47
そのころ付近一帯に通じる道路は警察が完全に閉鎖していた事を
知る由も無いモー娘一行であった。

その夜、昨日からの疲労で全員睡魔に対抗する事が出来なくなっていた。
あれから何も起こっていない安心感と、お互いに対する不信感から
結局誰からとも無く言い出し、それぞれの部屋でバラバラに眠る事にした。

これが後に悲劇を生む事になるのであった。

「寝られなーい。うーん・・・
 そうだ!さやかさんの部屋へ遊びに行こう。」
夜半、寝つきが悪く(一人睡眠過多・・・)暇を持て余していた後藤は
廊下に出た。

「あれ、真希どうしたの?」
「かおりさんこそ・・・」
「かおり怖くて眠れないの・・・まりっぺの部屋に泊めて貰ぅ・・・」
「あたしも、さやかさんの部屋へ行こうと思ったんですよ。」

724名も無き春日恭介:2001/05/18(金) 16:47
鮎川、実はその僕は・・・・・
血の大河!スレ
発売未定スレ
彗星スレ
そしてこの宇宙海賊スレ
立てたワケで・・・・・
これからもマアムより激しくウザイスレを立てるのが目標なワケで・・・・・
名も無き春日恭介15歳、相変わらず引き篭もりしてます
725そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:47
コン コン コン
「さやかさーん、起きてますかあ?」
「まりっぺ・・・起きてる?・・・」
二人は別々のドアに手をかけた。あれ?開いてる?

悲劇は幕を引く事を知らないのであった。

返事も聞かずドアを開けた後藤の笑顔は
次の瞬間凍りついた。



…うそ?…
血にまみれて倒れている市井

ぐしゅ ぐしゅ
「うわーん、さやかさん死んじゃやだー
 どうしてー、誰?さやかさんを返してぇ!
 うそでしょ…うそだと言ってよ…」

726名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:48
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<キングオブカオスやれよな
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
727そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:48
後藤の絶叫に安倍と保田は廊下に飛び出した。
その時立て続けに絶叫が起こる…

惨劇は止まる事を知らないのであった。

返事が無いのを不審に思いつつも
暫くしてドアを開けた飯田の目に飛び込んだ光景は
彼女の心を完全に破壊した。

血まみれで横たわる矢口

「いやぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

(うそでしょ?まりっぺも!?)
「なっちはかおりをお願いっ!」
「うん、わかった!」

「圭ちゃーん、さやかさんが…さやかさんが…」
泣き喚く後藤を宥め部屋に連れて行く
保田の耳に絶叫がこだまする。

728そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:48
「来ないでっ!人殺し!人殺し!」
「かおり、なっちは…」
「うるさい!人殺し!いやぁーーーーーーー」
慌てて後藤を寝かし、矢口の部屋へ向かう保田

大活躍の保田であった。

呆然と立ちすくむ安倍の脇を抜け
部屋に入った保田が見たものは、
血にまみれの矢口の死体に取りすがり泣き叫ぶ飯田であった。

「かおり、落ち着いて」
「圭ちゃん…駄目…嫌っ…誰も信用できないよぉ…」

走り去った飯田は自室に閉じこもると
二度と顔を見せようとはしなかった。

ショックの色が隠せない安倍であった。

何度呼びかけても堅く鍵をかけ出てこない
飯田を諦め、三人は応接に集まった。

729そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:48
「……」
「……」
(さやか… みんなアリバイが無い。
 誰なの?私達の中に犯人がいるの?)

(なっちに…なっちには「人殺し」って…
 かおりはそんなになっちが嫌いなの?
 あたし人殺しじゃないよ…どうして?)

(さやかさん…
 さやかさんが居なくなるなんて考えたことも無かった。
 どうすれば良いんだろう?
 圭ちゃんやなっちが殺したの?
 敵を討たなきゃいけないのかな… 解らない…)

各人の想いが漆黒の闇に彩りを添えるのであった。

永劫と想える沈黙の後、最初に口を開いたのは安倍だった。
「ねぇ、圭ちゃん、真希。なっち、かおりに嫌われているのかな?」
「なっち?」
「どうして、なっち人殺しなの?」
「安倍さん…」
「なっち、かおりに会って話をしてくるよ。」

730そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:48
慌てて後を追う二人に
安倍は焦点の定まっていないまなざしを向けて言った。

「みんなはここに居て。二人だけで話がしたいの…」

どう見ても普通でない状態の安倍に不安一杯の保田達であった。

二人で黙ったまま向かい合ううちに
やがて後藤が重い口を開いた。

「ねぇ、圭ちゃん。なっちを一人で行かせたのは危ないんじゃない?」
「うん…」
(かおりが犯人ならなっちが危ない…
 なっちが犯人ならかおりが…
 真希が犯人?今一人で行かせたら二人が危険?…
 解らない…誰が犯人なの?…
 メンバーじゃない第三者がいるの?…
 誰が…誰を?…)

731名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:48
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
732そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:48
「圭ちゃん!」
「えっ?」

「二人でなっち達を見に行こうよ…」
目に涙を浮かべ始める後藤を見て
改めて年長者である自覚に燃える保田であった。

開け放たれたかおりの部屋を覗き込んだ二人は
最も見たくない、しかし心の何処かでは
期待していたかもしれない光景に遭遇した。

心臓を一突きされ息絶えている飯田と
血まみれのナイフを持って立ちすくむ安倍………

「なっち!」
「違う!違うの!」

(じゃあ、どうしてナイフを持っているのよ?…
 なっちにはアリバイが無い…
 謝りたいと言って部屋に入って話がこじれて?…
 でも、なっちが?……みんなを?……)

733そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:49
「圭ちゃん、どうして黙っているの?」
「真希も、圭ちゃんもなっちが人殺しだと思っているだべ?」
「いいべさ、みんなそう思っているなら…」
「みんな…みんな……殺すべ!」
「なっちは……なっちだけは生き残るべ!」

堰を切ったように喋り出した安倍を呆然と眺める二人。

崩壊は音も無く忍び寄っていたのであった。

ナイフを振りかざして襲い掛かってくる安倍

激しい乱闘…

興奮が冷めた時、床には血まみれの死体が二つ転がっていた。
飯田と……安倍の……

734そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:49
(ナイフを奪ったのは私だけど、真希がなっちを突き飛ばして…)
(圭ちゃんがなっちを刺した…殺した…)
(あれは正当防衛…)
(あたしが突き飛ばしたけれど…刺してない…)
(二人で殺した…なっちを…)
(仕方が無かった…仕方が……)

応接に戻った二人は距離を置いて向かい合って座り
一言も喋ろうとはしなかった。

しかし運命はこの二人をも逃がさないのであった。

(なっち…なっちが犯人だったの?…
 犯人じゃなかったから… 私達を殺そうとしたのかな…
 誰か他にいるの?
 まさか、真希が犯人なの…)
(安倍さん死んじゃった… 犯人だったのかな?…
 圭ちゃんが犯人?…
 解らない… 助けて… 誰か助けてよぉ…)

735名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:49
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
736そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:49
窓から覗く男がいることなど全く気が付かない二人であった。

怖い・・・。
でももう二人しかいないよ?

突然、沈黙を破って男が窓から乱入してきた時、
二人には、もう抗う気力も体力も無かった…

「あなたがみんなを殺したの?」
「ああ、たっぷり殺してきたよ。たっぷりとな……」
「みんな死んだの…」
極度の興奮状態の男に押し倒され、犯され
いつしか気を失う二人であった…

縺れた運命の糸は、そして解け始めるのであった。

(あの男が犯人なら…何故みんなは乱暴されていなかったの?…
 犯人は別?… やっぱり真希?…
 他の誰か?…
737名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:49
>>724
おまえかっ!
738そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:49
 …

 …
 …みんな死んだ… 私は生きている…
 …みんな死んだ…

 …みんな…裕ちゃんも、さやかも、まりっぺも
 かおりも、なっちも……やっぱり真希?…
 あの真希が…

 …

 あれ、でも…あの子の死んだことは確認していない…
 …直接は……まさか……)

半覚醒の狭間で思索に耽る保田であった。

意識を取り戻した時、目に飛び込んできた光景を保田は
暫く理解することが出来なかった。

ソファーの上の全裸の後藤、
後頭部を血塗れにして床に倒れている男、
その横に立っている血塗れのマリア像を持つ女。
739そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:49
 …
 …
 …
 …さやか!?…

市井が生きていた事の安堵感、自分の推理への確信、
市井の真意への不安、疲労、困惑…………
市井が薄笑いを浮かべていることにすら気が付かない保田であった。

やがて、市井は口を開いた

「圭ちゃん、ご苦労様。
 こんなに計画通りに行くとは思わなかったよ。
 ここに着いたとき、わたし一人でふらついていたでしょ?
 その時偶然車のラジオでこの男の事を聞いたんだ…
 ここに逃げ込んだ?…これは千載一遇のチャンスかもって…
 夜までにスタッフが着いたなら、とか何度も
 止めるチャンスは会ったんだけどね…

 裕ちゃん、私に刺された時にはホント驚いてたよ…
 まりっぺ、何の疑いもなく部屋に入れてくれた…
 死んだ人間は疑われないと聞いたことがあるから
 「死んだふり」をしていた時、
 真希に泣かれたのは、ちょっときつかったなあ…
740名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:49
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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741名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:49
31まで綾波育てて、それから一週間タクシーに乗りつづけよう。
742そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:50
 そうそう、かおり「なっちが犯人だった」って言ったら
 簡単に部屋に入れてくれるんだもん、なっち浮かばれないねえ…

 その後すぐに、なっち本人が上がってきてマジであせったよ。
 まさか、あんな事になっちゃうなんて思わなかったけどね…」

うわ言の様に喋りつづける市井であった。

「圭ちゃん。これで新曲も娘。もファンも、みんなわたし達の物だよ・・・
 わたし達をハエ呼ばわりしたやつらを見返してやろうよ・・・
 あまり物なんかじゃない・・・ わたし達が主役なんだよ・・・
 もう誰も邪魔出来ないから・・・ ・・・ ・・・」

(さやか・・・
 泣き虫だったさやか・・・
 どんなに気丈に見えていても、本当は昔のまま・・・


743そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:50
 ストレス、プレッシャーで本当の自分を押し殺して・・・
 偽りの仮面とのギャップで心の傷を増やし続けていたの?・・・

 ・・・

 さやかをここまで追い詰めたのは・・・
 私なんだろうな・・・
 さやか・・・ 私のさやか・・・)

自責の念・・・この時、自らの人生のレールを無意識に決定した保田であった。

「痛っ・・・ あれ、さやかさん? どーして?・・・」
「真希・・・ 大変だったね。もう心配しなくていいよ・・・
 もう、全てが上手くいくから・・・」

ぐしゅ・・・ ぐしゅ・・・
事情は飲み込めないものの、
無事な市井の姿を目の前にして後藤は縋りついて泣いた。

744名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:50
>>674
あぁ、その方がありがたいな。
そうすりゃスレ放置できるしな。
745そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:50
(さやか・・・ 真希に何と言うの?・・・
 あなたの・・・私達の手は血に染まっている・・・)

(真希・・・ やっと三人で・・・ 長かった・・・)

(さやかさーん・・・ 生きていた・・・ なんで?・・・ うれしい・・・)

結末はいつも残酷なものである、
絶命を免れていた男がナイフを片手に立ち上がりかけていることに
その場にいた全員が気付いた訳ではなかったのであった。

「この!くそアマぁ!」
「さやか!」 「さやかさん!」 「えっ!」

保田の手は届かない・・・

体を入れ替える後藤・・・

凶刃は・・・

・・・

746そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:50
皮肉な事に後藤の心臓を極めて正確に貫いた・・・・・・

「いやぁあああああああああああーーーーーーーーーーーーー」

男が絶命した後も像を振り下ろす手を一向に止めようとはしない市井であった。

「さやか! もう死んでるよ・・・ それより真希が・・・」

「・・・ ・・・ ・・・
 真希ぃ・・・ どうして・・・ 折角・・・
 ・・・ ・・・
 真希ぃ・・・ 帰ってこい! 帰ってこいよ!
 帰ってきてよ・・・ 真希ぃ・・・ 真希・・・ マキ・・・ まき・・・」

(出来るのなら・・・
 私が真希の代わりになりたかった・・・
 どうして私じゃないんだろう。

 死ねば罪の意識に苛まれない? それは逃げ?・・・

 だめ・・・もう逃げない・・・逃げちゃだめ・・・
 さやかの、死んだみんなの、そして私自身の為・・・)

747名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:50
6月7日にきまったね発売日
748そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:50
市井が落ち着いた後、洋館に火を放つ保田であった。

おそらく殺人犯の仕業だと思われる妨害を突破し
警察と、つんく達が到着した時、たった数日前の平和な光景は
その片鱗さえも留めていなかった。

焼け落ちた洋館と三人の人影

死んだ後藤を抱きしめる市井と保田だった。

洋館に侵入した殺人犯に殺されたメンバー達、
後藤に命を助けられて市井と保田は男を殺してしまった事・・・
現場の状況、乱暴された痕跡、全てが保田の証言を裏付けていた。

マスコミは挙って彼女等の正義、正当防衛を主張した・・・

そして三ヶ月と言う異例の短い休養期間だけで
彼女たちは芸能活動に復帰したのであった。

今日も二人は仮面をつけステージに上がる。
誰もその笑顔の裏に潜むものを知らない・・・

壊れた女と、全ての真実と責任を一人で背負い込む女。
(さやか・・・
 一生傍にいる・・・
 私が全てから守ってあげるから・・・)

749名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:51
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<だりーな。
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
750名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:52
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
751そして誰かいなくなった?:2001/05/18(金) 16:53
そろそろ一休み
次スレになったら、またくる
752名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:53
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 8118は封鎖
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
753忘れな草:2001/05/18(金) 16:53
む、、
754名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:53
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<なんだよもういくのか
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
755名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:54
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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756名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:54
名前 まこと
性別 男
年齢 19
職業 大学生
住所 千葉
身長 173
体重 80
体型 痩せ型
髪型 ミディアム
髪色 こげ茶
好きなブランド アローズ・アバ・エイプetc
趣味 音楽・バスケ・買い物
自己ピーアール ギャル男とかオタクとかじゃないです。性格は優しいって人からは言われます。顔もかっこいいとはなかなか言われませんが、困ったりしたことが無い程度です。よろしくお願いします。
757名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:54
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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758名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:55
>>751
ういういw
759名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:55
808propera荒らしクンはいるの?
760名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:55
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 眠い
    口⊇⊂  |  \_____
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761名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:56
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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762&MAIL:2001/05/18(金) 16:56
静かになりましたか・・・・・?
763忘れな草:2001/05/18(金) 16:56
痩せ型。
764名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:56
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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765名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:56
ヴィクターアクスが欲しいよぉ!!
766名も無き春日恭介:2001/05/18(金) 16:56
767名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:56
>>756
>身長 173
>体重 80
>体型 痩せ型

これって・・・
768名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:57
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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769名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:57
なんか一気にコテハン?みたいなのが増えたな。
あいかわらずバカな騙りしてる奴いるし・・・
770名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:57
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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771名も無き春日恭介:2001/05/18(金) 16:57
>>767
言うな、わかってる
デブかムキムキだ
772名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:57
>>762
てっめー この白蘭花★野郎
本物の荒らしがきやがった!
773名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:57
>>766
公式見てこいや!糞が!
774忘れな草:2001/05/18(金) 16:57
>>766
ソースってか、、公式で正式発表してるから
そっち貼るほうがいいしょ。
775名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:57
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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776忘れな草:2001/05/18(金) 16:58
>>769
ごめん、ステファンなんだ。
777名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:58
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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778名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:58
「ひいっ、あふっ、あふっ、す、すごいですぅ!あっ、あああっ!!」
パイオニア2にいる間、エルノアはアッシュくんから徹底した調教を受けた。
正常位、バック、騎乗位で犯されたのはもちろん、フェラチオ、顔謝、オナニー、
野外放尿を強要されたうえに、奴隷としての言葉づかいを仕込まれ、
アナル開発までされてしまったのだ。
被虐の悦びに目覚めたエルノアは、もはやアッシュくんの従順な雌奴隷でしかなかった。
「どうした?エルノア。尻の穴の穴がそんなにいいのか?」
「はっ、はいっ!。お尻の穴がいいんですっ!。あひっ、あひぃん!」
「いいぞ…もっと締め付けろっ」
ずぶっ ぬちゅっ ずんっ
「ご主人様ぁ、も、もうダメですぅぅ。アッ、アーン!!」
「そんなにデカい声を出すとモンタギュー博士に聞こえちまうぞ?いいのか?」
「でもっ、でもっ、ガマンできないんですぅ!!」
「尻の穴でよくそこまでよがり狂えるな、エルノア」
「はいっ!エルノアは、お尻の穴でイっちゃうんですぅ!!」
「よーし、ケツの穴にたっぷりブチまけてやるぞっ!!!」
どくっどくっ どぴゅうっ びゅくっ
「ああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
大量の精液を腸内で受け止めたエルノアは絶頂に達し、そのまま機能停止してしまった
779名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:58
>>767
体型 痩せ型 (当社比)
780名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:59
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< オレが世界一ダ
    口⊇⊂  |  \_____
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781名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:59
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< オレが900とるよ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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782名も無き冒険者:2001/05/18(金) 16:59
783名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:00
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
784名も無き春日恭介:2001/05/18(金) 17:00
>>773
>>774
貴様等の様な卑しい愚民共と同じ行動はイヤなワケで・・・・・
785名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:00
Gパン履くのに慣れた 地下鉄もコツをつかんだ
携帯メール打つのにもだいぶ早くなったし

下北沢にも慣れた お気にの古着を見つけた
つぎの休み来たら新しい道を歩いてみよう

メールじゃこの気持ち届くのかしら
あ〜 今ごろあの人どうしてるでしょ

このドキドキはなぜ止まらない 心にあなたいっぱい
恋してる この感じ今までにないこの感じ

このドキドキはなぜ気持ちいい 何度も同じメール
見ちゃってる この感じ OH!Wow Wow 会いたくなった
786名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:00
>>778
なかなか、こだわりが感じられてマル
787名も無き冒険者 :2001/05/18(金) 17:01
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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788名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:01
>>776
ツマンナイ
789段ノ上:2001/05/18(金) 17:01
>>778
ロボットは内臓付き?
790名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:02
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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791名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:02
次は鮎川っ!ファンタシースターオンラインPart384にしたいワケで
792名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:02
(´∀`)マァム ガンバレ!
793名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:02
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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794名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:03
東京都世田谷区に住んでる24歳の学生の「雅くん」です。
学生なんで昼間会えます。
ってか、1回年上の女性に可愛がられてみたいのですが・・・。
年下の僕をあなた色に染めちゃって下さい。(核爆♪)

外見は自分では良く分かりませんが、
割と年上受けがいいほうです。(かわいい風)。
学校やバイト先では人気のある方です。
一応、メールで写真集見せれますよ。
168cm、57kgです。どうぞよろしゅう!
795名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:03
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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796名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:04
今の僕とのキリバンゲッチュー勝負で
勝てるつもりでいるのは白痴に等しいワケで・・・・・
797名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:04
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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798リコvsDF(1/3):2001/05/18(金) 17:04
「あぅっ」
痛みに呻いたリコだったが、その痛みが彼女に本来の自分を取り戻させた。
邪神が復活してしまった今、完全な力を取り戻す前に倒さねばならない。
一撃必殺の戦鎚が唸りをあげ、脚に絡み付いた触手を叩き潰し、
リコは一旦距離を置こうと腕輪の魔力を解放して宙に舞い上がった。
しかし彼女の活躍もそこまでだった。
突然地中から触手にまたしても彼女は足を取られた。
右足に絡み付いたその触手は、彼女を凄まじい勢いで地面に叩き付けた。
「ぐはっ」
あまりの衝撃に一瞬意識が遠のいてしまった。
その隙を邪神が逃すはずもなかった。
1本の触手が戦鎚を奪い取り、別の触手は左足に絡み付き、彼女を宙吊りにしてしまった。
「負……ける、負けるもんかぁっ」
自分を奮い立たせるように叫ぶと脚に絡み付いた触手を解こうと腕を伸ばした。
その鼻先をかすめるように、戦鎚が走った。
反射的に身をすくませた彼女の首に、生暖かいものが触れた。触手だ。
ヌラヌラと粘液に照り輝くそれは彼女の首筋をゆっくりと這い上がり、
頬を撫で、ついには眼前で鎌首をもたげた。
絶体絶命の状況。それでも彼女は、気丈にも触手を睨み付けた。
右手で素早く印を切ると、早口に呪文の詠唱を始めたが、
その行為は見事に墓穴を掘っていた。
呪文を唱えるために開かれた彼女の口の中に、触手が潜り込んだ。そしてその先端から、粘つく液体を吐き出した。
「んむぅっ、むぅ、んんんぅ?」
 吐き出そうと必死になって首を振ったが、長く力強い触手を振りほどくことなど不可能った。
液体は次々に注ぎ込まれ、口の中はもう一杯だった。
息苦しさに負けた彼女は、とうとう液体を呑み込んでしまった。
「ゴホッ、ゴホッ、ウフッ」
口の端から溢れた白い液体が、糸を引いて地面に落ちていった。
それを拭おうともしなかった彼女だったが、触手が耳を撫でさすってきて、ヒッと息を呑んだ。
しかもその触手は先端部分に無数の繊毛を持っており、それが耳たぶと言わず耳の中と言わず、一斉に蠢きだした。
「ひぁっ?! ……っく、止め、止め……てぇ」
799(´∀`)マアム?:2001/05/18(金) 17:04
荒らしが止まったようなので、900までは張り付いてよう
800名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:04
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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801リコvsDF(2/3):2001/05/18(金) 17:04
触手はリコの手から籠手をはぎ取り、繊毛を使って腕輪まで外してしまった。
リコは歯を食いしばり、朦朧とする意識を回復させようと頭を振った。
自分は誇りあるハンターなのだ。邪神を屠るために来たのであって、
籠絡されるために来たのではない。
だが追い打ちをかけるように細目の触手が何本も現れ、リコの素肌を求めて鎧の隙間から中へと潜り込んでいった。
そうやって股間へ到達した何本かが、先端から大量の液体を吐き出し、リコのその部分をずぶ濡れにしてしまった。
「い、いやっ、冷たっ……いっ!?」
浴びせられた液体が下着を濡らし、リコの肌にピッタリと張り付かせた。
その冷たさにリコの身体が震えようとしたまさにその瞬間だった。
冷たさは瞬時に熱さへと変わり、リコの身体は大きくのけ反った。
「や、やだっ、何これ? いや、いやぁ」
異様なまでの体の熱さに怯え、身を震わせるリコ。
その度に固く尖った乳首は肌着にこすりつけられ、秘園は熱い蜜液を溢れさせる。
内側から燃え盛る炎と、外側から燃え広がる炎とに身を焼き尽くされ、
リコのわずかに残っていた理性は、落城も時間の問題であった。
「いや…、違う、違うの、こんな…違う……」
力無いながらも否定の言葉を紡ぎ、沸き上がる快感を否定しようとするリコ。
しかしその身体は、すでに理性の楔から解き放たれていた。
「あっ…」
ブーツもはぎ取られたリコの爪先から這い登り始めた触手は、
ヌラつく粘液をリコの白い肌に塗りつけながら、足首からふくらはぎ、
さらには太股へと、絡み付きながら登っていった。
触手による拘束感が這い上がってくるにつれて、リコの胸は高鳴っていった。しかし触手は、太股の付け根まで上り詰めたところで、不意に動きを止めた。
「え、どうして? っん!」
動きを止めた触手は、リコを愛撫する代わりに、彼女の足をゆっくりと開かせていった。そうしながらリコの身体を2つ折りにしていく。
「はぁっ、はぁっ、駄目、こんなの……」
うなされたように喘ぐと、リコは弱々しく首を横に振った。
もちろん、そんなことで足が閉ざされるはずもなかった。
リコの下着は、触手が浴びせた粘液と、リコ自身が溢れさせた蜜液とでびしょ濡れになっており、
もはや下着の機能を果たしていなかった。
802リコvsDF(3/3):2001/05/18(金) 17:05
他のどの触手よりも一回りは太い触手が、リコのソコに狙いを定めていた。
「嘘、そんな……」
リコは息を呑んだ。白いノドが音をたてた。
秘園のすぐ手前まで進んだその触手の先端が、花が開くようにほころび始めた。
中から現れたのは、無数の細い触手だった。
その触手の塊は、リコの秘裂のすぐ上で蠢いていた。
舌のような触手が、リコの乳首にむしゃぶりついた。
「ひぐっ!!」
そこから走った快感に、全身を引きつらせるリコ。
その快感に酔う暇もなく、新たな、津波のように巨大な快感がリコの身体を呑み込んでいった。
「はぁぁぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、っく、うぐぐぐぐぅ」
意識が押し流されてしまうほどの快楽に翻弄されるリコ。
股間で様子を窺っていた太い触手が、一気にリコの奥まで貫いたのだ。
わずかに秘所を覆っていた下着を突き破り、
ほころんだ秘裂をさらに大きく広げながら、瞬く間に子宮にまで達していた。
 充分すぎるほど潤った秘裂の中を、無数の細い触手の塊が出入りを繰り返した。
前後に何度も往復しながら、その触手は、全身に大小のコブを生み始めた。
「あうぅぅっ、んっく、はっ、はっ、くはぁっ」
 コブが膣を引っ掻き、細い触手が子宮を抉るたびに、リコの身体は激しく痙攣した。そして、
その太い触手が回転したとき、人間ではあり得ない動きを見せたとき、リコの意識は限界を超えた。
「っはぁ、っはぁ、……あぁ?」
しばらくしてリコが意識を取り戻したとき、リコは自身の置かれた状況に気付き、悲鳴を上げた。
「あぁ、駄目、許して、あ、あ、あっ、あぁあっ!!」
触手はいまだにリコの胎内に潜り込んでおり、激しい出入りを繰り返していた。
「かっ、はぁ、あっ、あっ、あっ」
触手の動きに合わせてリコの身体が揺れ、声が漏れる。その間隔が、どんどん短くなっていく。
「いやっ、駄目っ、駄目ぇっ、っっっっくはぁっ」
激しく身悶え、呻きながら、リコの意識は白く染め上げられていった。
803原ヘット:2001/05/18(金) 17:05
http://www.raffine.f2s.com/pbbs/pso/index.html#1
シノワ祭のルール書いておいた〜
804名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:05
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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805名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:05
>>796 >>799
むう、どっちを応援すればいいんだ
806忘れな草:2001/05/18(金) 17:05
ネカマで釣るスレに、新しいのが書かれてるな。
アイタタ、、
807名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:05
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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808名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:06
発売日きまって、ひと安心

809名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:06
>>805
俺は(´∀`)マァム
を応援する。恭介ウザイ
810名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:06
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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811名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:06
>>798 >>801 >>802
よい。いい機会だからどんどん出してよい
812名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:06
>>789
生体パーツだ
813名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:07
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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814名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:07
>>806
見てきた。ワラタ
815名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:07
>>809
心情的には恭介も応援してやりたいな
816名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:07
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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817名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:08
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 恭介ウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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818名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:08
時間なのでキリバンには参加できないワケで・・・・・
これから鮎川とニャソニャソしてくるワケで・・・・・
次はマアムに譲る事になりそうなワケで・・・・・
一応、駄文のコピペがウザイので
見分け易い固定はやめる名も無き春日恭介15歳、引き篭もりしてます
819名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:08
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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820名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:08
春日くんガンバレ
821段ノ上:2001/05/18(金) 17:08
>>812
外装はロボロボしいのに
822名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:09
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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823名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:09
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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824名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:09
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 恭介ウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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825名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:09
>>811
実は元が残ってない(藁
探してくる
826名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:09
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
827名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:09
>>818
一生引き篭もってろ!!11
828名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:10
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 恭介ウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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829名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:10
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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830名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:10
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 上げコゾウ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
831名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:11
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
832名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:11
it was still
this excrement thread
833名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:11
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
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   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
834名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:12
ああああ
835名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:12
836名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:12
マアム?
837原ヘット:2001/05/18(金) 17:13
シャー
838名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:13
>>836
その名前を出すな
839名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:13
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
840名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:13
実は恭介もマアムも白も原もワルも同一人物なワナ
841名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:13
it took and foolish Japanese masturbation was memorized
is it continuously pleasant in drops?
842名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:14
木村課長カムバァ〜クッ
843名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:14
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
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844名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:14
>>840
ソレダ!!
845名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:14
Is the Japanese spirit lost in present Japan?
846名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:14
フジで2ch出てるな。(藁
847名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:14
んで、今日はなんで荒れてるんだ?
848名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:15
本スレ何とかしようって思う人いる?
849名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:15
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
850名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:15
>>842
It is disagreeable.
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< 逝ってよし
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
852名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:15
>>847
荒れるのに理由は無い
853名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:15
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
854名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:16
>>848
俺はPSOのエロがはれればOKです
855原ヘット:2001/05/18(金) 17:16
>>848
思ってるにょ。
856名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:16
手動でちんたら荒らさずに
もっとバァーーーッとやってくんねぇ?
進みがおせぇよ・・・ハァ
857名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:16
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
858名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:16
エモーショナル・フォトン・システム
859名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:17
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
860名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:17
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
861名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:17
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
862名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:17
白たんと遊べたあの頃に戻りたいヨホ
863名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:18
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
864名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:18
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
865段ノ上:2001/05/18(金) 17:19
どうせ、今日の夜からマターリ週末進行ですから
866名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:19
>>862
自分勝手だね、
あれだけコテハン叩いておいて
スレが廃れてきたり、つまらなくなってくると
戻ってこいって、虫が良すぎるよ。
867名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:19
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
868名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:19
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
869名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
870名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
871名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
>>866
戻ってきて欲しいのと、叩いてたのは別人だろう。
とか言ってみる。
872名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
873名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
874名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
>>866
叩いていたのは一部だよ・・・
875名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:20
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
876名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
877名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
>>855
嘘つき発見
878名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
879名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
880名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
881名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
今回は誰が900狙ってるん?マァム以外に
882名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
883名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
884名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
Are 2CHs strange places?
Does it stay home with a pervert and is there only any defeat person of life?
it's alive and isn't hot? Let's die@`
If hot. It can become easy.
885名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:21
マァム
886名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
887名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
>>881
ナチュラルに踏んで欲しいもんだがな。
888名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< かれーまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
889名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
臭いスレだなココ
890名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<オレが900とるよ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
891名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
狙ってみよう。
892名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:22
漏れも狙うか・・・・マァムよりマシ
893名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
マァム反対
894名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<そしたら中断してやる
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
895名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
The headquarters ground where a pervert gathers is this thread.
let's be careful!
896名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
結局のところ、荒らし君たちが飽きるまで、
静観してるしかないのかねぇ・・・
897名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
(´∀`)マアム?
898名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
しかしそんなにスレ立てたいのかね?
考えがよく判らんわ。
899名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
(´∀`)マアム? 
900名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
もうマアムも恭介もいらない
普通のスレに戻すぞ(゚Д゚)ゴルァ
901名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
やっと発売日決まったのか。安心安心。
902原ヘット:2001/05/18(金) 17:23
にょ〜
903名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
(´∀`)マアム?
904名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
>>866
命令とかじゃないよ。また普通に遊びたいなあと思うだけだよ。
905名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
DC厨房は狙うなよ

なんか懐かしいねコレ
906名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
もうマアムも恭介もいらない
普通のスレに戻すぞ(゚Д゚)ゴルァ
907名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
(´∀`)マアム? 
908名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:23
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
909名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:24
>>900
ナイス、普通にGo!
910名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:24
たててくるぞ(゚Д゚)ゴルァ
911名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:24
>>900
心からおめよろ!
912(´∀`)マアム?:2001/05/18(金) 17:24
ちぇっ
913名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:24
>>900
よくやった!
ヨロー
914名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:24
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )< にくまんウザイ氏ネ
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
915名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:24
>>900
オメヨロー

普通に頼む。
916原ヘット:2001/05/18(金) 17:24
6・7は有給〜だろ。
917名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
ま、新スレも荒らしてやるから安心しろよ。(笑)
918名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
        ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ρ(゚Д゚ )<次もこの調子でイクぜ!
    口⊇⊂  |  \_____
   /"/|/  丿┐
   ///UU'//┐=3 ぶべべべ〜
   ◎ ̄ ̄ ̄└◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
919名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
It is decided that it floods.
They are foolish fellows.
It is .. truly.
920名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
次スレも小説貼るからね〜
921名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
>>894
勘違いっぷりにワラタ。天然だったか
922名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
さっき飽きてきたって言ってたのにな(藁
923名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:25
Height of folly
924名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:26
925名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:27
When does Sega go bankrupt?
PSO copied UO.
926名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:27
>>920
読みやすく頼むぜよ
927名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:27
>>924
無理!
928名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:27
コピペ

じゃあ、まず準備するもの
マシンガン1丁
ハンドガンorライフル1丁
スターアトマイザー適量
スタアトアタック出来るお友達1〜3名
以上が揃ったら
戦場へ
マシンガン装備します
そしてメニューを出してログを表示します
ここからが本番
「ログを表示してYを押しながらA」
これでメニューだしたまま攻撃が出ます
これがバグの部分です
そして
このままメニューを閉じないまま武器装備画面に切り替えて
マシンガンからハンドガンに武器を切り替えると・・・
後は実際やってみて下さい、最初笑えますから。
オプールェショット
929原ヘット:2001/05/18(金) 17:28
どうする?
930名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:28
続き

これを利用して、森か洞窟マイナス属性の経験値吸収系小銃を使って、Aボタンに
特殊攻撃を割り振って、モネストかリリーにオプールェかまして放置。終わる時はゲーム終了から。
931名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:28
ちなみにオプールェ吸収やって今L49。(継続中)
フォースじゃないとダメージ当って敵死んじゃうのが難点。
多分L70位まで行くかな?
マグは外そうね。武器装備後の攻撃力が200越えるとボチボチ敵にダメージ当り始める。(属性計算含む)
932名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:30
とりあえず、Ver2は
6月7日発売とのこと
933名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:31
このまま荒らしを隔離したいところだけど・・・
934名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:31
次スレ最悪・・・
935原ヘット:2001/05/18(金) 17:31
こっちにも
避難所に書いておいたぞ>シノワ祭
終了後火炎放射祭(仮)やるかも。
936名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:32
コッソリ新スレ立てるか。もちろんアレは削除依頼して(藁
937名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:32
なんか最近の荒らしは粘度が高いな・・・
938名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:33
>>937
暇なんだろ?どうせヒッキーだろうしな
939名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:34
激しく荒れてるな・・・
940原ヘット:2001/05/18(金) 17:34
すげーにょ、馬鹿だにょ。
941名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:35
>>940
オマエモナー

オレモナー
942名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:35
950に任せるか
943忘れな草:2001/05/18(金) 17:35
ネバネバしてHESH HESH
944名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:35
そうするしかないな。
>>950ヨロ
945名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:36
どこか再利用できるスレある?
946名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:36
             /|
             |||
             |||
      ∧   ∧  |||
      ヽ丶 / /   |||
       ∧∀∧   |||    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      巛 ´Д`》   |||   < 先生!ヴァカが駄スレ乱立させようと
    ロロロ ̄ソ ̄ロロ旦    \____________ してます
     ヽ\ 殺 /-⊂ロ)
    彡\二二ニ□⊃
     彡ム 《 0》λミ
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947名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:36
ヴァカヴァッカなのか・・・・
948名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:36
>>855
良い方向に何とかしたいなら消えろ。
悪い方向に何とかしたいならそのまま。
949名も無きぽんぽん:2001/05/18(金) 17:36
やー、酷い嵐ですねぇ・・・・・・もぅ。
950名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:37
どのみちあのスレは容量オーバーになりそうだね
951名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:37
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952名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:37
>>951
950狙ったのか?(ワラ
953名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:38
ふ゜
954名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:38
ワラワラワラ
955名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:38
どうするかね。(10000)でスレ立て直す?
956名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:38
>>952
マジで笑ってしまったヨ
957原ヘット:2001/05/18(金) 17:38
       ∫
   ∧@`@`∧ ∬      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ミ@`@`゚Д゚ノ@`っ━~  < >>951氏んだ方がいいな、フフッ…
_と~@`@`@` .  ~@`@`ノ___. ∀  .\___________
    .ミ@`@`@`/~)@`  | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|.. ┃
958名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:38
>>950
Is it shameful as man?
959名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:39
>>951
384に引篭もってろ。時々合いの手を入れてやるから。
960名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:39
>>900
つーか、春日クンだったのか
961名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:39
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962名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:39
>>955
そうだね。ってヲイ
963950:2001/05/18(金) 17:39
part385立てようか?次スレにしちゃえば乱立じゃないしネ
964名も無きぽんぽん:2001/05/18(金) 17:40
向こうは止まったっぽいね。
って、こっちに来てるか(藁
965名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:40
>>955
(9600)くらいで
966名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:41
戻し忘れたーよ(汁
しかも止まってないし・・・・・・

両方やるの大変ね〜。ごくろうごくろう。
967名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:41
>>964
手動だし、そういうこともあるでしょう
968名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:42
384で今のは削除が良いかと。
969名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:42
ホント暇人なんだね・・・
970名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:42
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971名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:44
>>995
たててくれ!決定!
972名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:44
さて。本当に帰るか。
夜には止まってるだろ。
でわん
973名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:44
誰だ?避難所の祭スレで俺のカキコにレス付けたの。
974名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:45
>>972
ソッパチャオ
975名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:46
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976名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:46
どうなってんの?
9772chを潰したほうが手っ取り早い:2001/05/18(金) 17:47
 警察庁は18日、少年が容易にアクセスできるインターネット上の性や暴力などの有害情報に関する対策について、有識者や業界関係者と意見を交わす「インターネット上の少年に有害なコンテンツ対策研究会」を発足させた。今年度末までに報告書をまとめる。
978原ヘッド:2001/05/18(金) 17:47
950で決定だろ?
9792chを潰したほうが手っ取り早い:2001/05/18(金) 17:48
たててくる
980名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:48
>>977
無理似た様なサイトができる
981名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:48
荒らしのやつ、新スレも荒らす宣言してるぞ(藁
982名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:49
まったく状況が掴めん…
983名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:49
>>973
場所に関してなら俺だ。
984名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:50
っつーか新スレ立てるのはおかしな話だと思うが?
985名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:50
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986名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:50
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987名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:51
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988名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:51
989名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:51
ところで、何で1=白なの?
思い込み?
990原ヘッド:2001/05/18(金) 17:52
>>983
そっか、1774嫌いな人が書いたのかと思った。
991名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:52
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992名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:52
>>989
そう書いてれば、スレのやつが味方になると思ってるからでしょ
993名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:53
>>990
文読めや。
どう読んだらそういう風に読めるんだ(藁
994名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:53
1000までがんばるか
995名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:53
あらよっと
996原ヘッド:2001/05/18(金) 17:53
>>993
だってさ、1774って人少ないし・・・
997名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:53
それ
998名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:54
それそれ
999名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:54
もういいかな?
1000名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:54
1000
1001名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:54
1000OVER
1002名も無き冒険者:2001/05/18(金) 17:55
>>996
んだから本当に稀だが12人以上集まることもあるんだって。
1003原ヘッド:2001/05/18(金) 17:57
>>1002
いや分かってるから心配するな。
なんでわざわざ1775にしたのかってのもその辺にあるんだ。
いちおう変えたけどね。
1004原ヘッド:2001/05/18(金) 17:57
384から消費するか。
1005名も無き冒険者:2001/05/18(金) 18:00
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      巛 ´Д`》   |||   < 先生!俺もスレ立ててみました
    ロロロ ̄ソ ̄ロロ旦    \____________
     ヽ\ 殺 /-⊂ロ)
    彡\二二ニ□⊃
     彡ム 《 0》λミ
  __ム  /∨ゝλ__
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1006名も無き冒険者:2001/05/18(金) 18:14
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1007誘導
無法の星ファンタシースターオンラインPart384
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かちゅ〜しゃ用
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