こうして新しいスレなんか立っちゃうとですね、
まだまだ書くぞーっ!ていう気がムクムクムクと起こってきちゃうわけですよ(爆)
もうね、終わらせる気なんか全然なくって、書けるところまで書いちゃうぞーっと(大爆)
成仏してくれぇ…
昔の会社の後輩に、大手グインFCの会長で、ニフの天狼パティオに、風邪で仕事を休んだのに
書き込みしていたやつを思い出した。ま、お坊ちゃまだったので、仕事できなかったけど何とかやってるだろう。
またたてたの?
もうやめれば
7 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 02:31:28 ID:oU6BcB/a0
あずささま って呼ばないといけないのね。
>あけて探していたら、絆創膏の箱が使いかけから未開封までゴロゴロと20個も出
>てきた。その他にも、10年前の賞味期限のレトルトとか、何年も前の塩とか沢山
>でてきた。やはり、普通の生活人としては壊れていたのだと思う。
マニキュアが数百本の「第4の神話」を思い出した?。モデルは森ようこ。
日用品がこの混沌ぶりでは、着たものを着ていないものと一緒にしまうのも
うなずけるし、ほかに本、CD、音楽、舞台、ファンクラブ関係のもの……
相当な汚部屋のようですね。よく床がぬけないなぁ。gは出ないのかな。
旦那、息子さんはお片付けしないのかしら。
生活スペースを完全に分割してお互いに無干渉? 不思議。
行灯さんには誇張や捏造がまじってもぜひ温帯伝を書いてほしい。
息子さんにも、いろんな人からの視点で、ぜひに。
>>6あなたにはここに来ないという選択肢もあるのよ
あぶらさま
身体の痒みは母親のせいにしておいて、黄疸が出たら旦那にブチ切れてたのか。
定期検診行ってて切れるならわかるけどなー。
旦那だってガン検診受けろって言ってただろうに。
リビングのクローゼットに、大量の絆創膏と塩・レトルト食品が同居してるという
ところにちょっと驚いた。
絆創膏はいいけど、封を切った塩は普通キッチンじゃないのかな…。
■『栗本薫さん、お別れの会』インターネット配信の概要
配信サイト:アニメワン ※BIGLOBEが運営するアニメ総合ポータルサイト
グインサーガ特設ページ内 (
http://anime.biglobe.ne.jp/guin/ )
配信期間:2009年7月24日(金) AM10時〜2009年8月3日(月)AM10時
ファイル形式:WindowsMediaVideo形式、ストリーミング配信
帯域:500Kbps、1Mbps、2Mbps
価格:無料(BIGLOBE会員以外でも視聴可能)
あちきってどういう人?
温帯の友人か理解者を気取るなら禁治産者といわれて前マネージャーさんにブチ切れていた
温帯の実体にあたるそんなこと暴露しないはずだし、昼行灯の聞き役と理解者っていうにはいちいち偉そう。
D君に対しては先輩面と恩人面。
旅行にも同行したみたいだし、信者の幹部なんだろうか。
>>12 キッチンにどれだけ収納スペースがあるかにもよるんじゃないか?
絆創膏で20個なら食材なんて餓鬼のように溜め込んでいそうだし。
封を切った塩ってか、塩がなくなりそう→新しい塩を購入、置き場がないので
とりあえずリビングのクローゼットへ→買ったことを忘れてさらに購入。
って感じではないかと。
土へ埋めた木の実を忘れるリスの『うっかり』は可愛いけどねえ。
地球にも優しいらしいし。
>>14 日記なんて主観的なもんだから
本人が思い込んでいることが真実として書かれてしまうってだけでそ
あぶらで家人に怒られたから食材から何から一掃、すっきりした!みたいな
ことを書いていたけど、すべてにおいて買っては端から忘れる生活なんだね。
これは生活人として壊れてたというより、若年性の認知症じゃないかな。
無駄な買い物を繰り返すことだけじゃなく、他人への被害妄想や過ぎる文句も
痴呆症の症状ぴったり。
不謹慎だが早死にできて良かったのかもしれん。こんなに体力のある認知症、
介護するのはプロでも並大抵のことじゃないからね。
認知症の被害妄想ってもっと非現実的だよ。
もうとしだから精神病じゃなくて認知症だろう、と思うぐらいで。
1乙っす。
昔々、温帯というぶっとんだ言動の人がいてね、という行き着く所まで行けばいいさ
儲の方々には目の上のたんこぶだろーけど
ぶっちゃけ初期の作品とグインの最初の方ぐらいしか読み継がれる(重版かからないから)こともなかろうよ。
グイン○巻以降はどこを探してもない幻のファンタジー作品になるかも試練w
>21
それなんか格好良い!
あと100年位して、
「資料によると130巻まで続いたらしい幻の名作!」
と言われてて、大作家の誰かが跡を継いで話を終わらせるの。
読んでみたい。
100年後の現実世界なんて文明が衰退してると思うけどなー
24 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 13:40:43 ID:qyUB9mO90
たぶん、塩って、どこどこの天然塩とか高い有名な塩とかをいろいろ買ってあったんだと思うよ。
グルメ気取っていたから、
そういう限定塩とかを買っては、美味しい天然は違うわいとかやってたと思う。
そういうのわかるんだけどさ、
ちゃんと主婦して料理管理しないで始末が悪い人がやると結局どんどん中途半端に空けたものがたまっていくのよ。
塩なんてそうそう使いきれないもん。
年寄で金持っているオバがよくやっているよね。
バンドエイドは、手を切った!どこあるかわからないから今必要だから買うしまってどこにあるかわからない
何事もなく経過→手を切った!どこにある?バンドエイド買うの繰返し。
普通の家庭って薬関係は1つの薬箱にまとめておくとか、富山の薬売り使うとか
とにかく、1ヶ所のボックスにまとめておくと思うが・・・。それも出来ない家庭ってのも
家庭崩壊してるように思う。家庭崩壊が10年くらい前から(子供が大きくなってからだね)
旦那も子供もまったく共通の家庭グッズや家庭情報に興味のない生活送っている
ってことでしょ・・・。それなりに貧乏でまとまっている家庭ではありえんよ。
金があって整理整頓くらいお手伝いさんに頼めば簡単なのに、
なんでそのくらいできなかったのかね。。
昼行灯が働いてないんだから掃除くらいすればいいと思った。
温帯みたいなステラレネーゼに「これ捨てていい?」とか
聞くと逆ギレされて手がつけられなくなるのかもしれないけど。
塩溜め込みは、痴呆じゃなくて買い物依存症の一種だと思う。
こんな素敵なものを買ってしまうアテクシ!みたいな満足を得たら
後はほったらかし。封を切ってあったならまだマシだ。
お手伝い入れるのも大変なんだよ。
建前:家事上手なアテクシがお手伝い頼むなんて!
本音:汚くしてる家に人を上げるのが恥ずかしい
自分も温帯傾向あるからわかる。
あそこまで極端だと病気の範囲じゃなかと思うけど
それで暮らせてたんだからいいんじゃないかな。
あれだけ美食自慢してたのに、よりにもよってレトルト食品ってどうなの?
とりあえず死んでから汚部屋暴露されるなんて
森茉莉と同じじゃん。よかったね温帯。
>>27 ウインナーの缶詰の汁をペロペロ舐めるのが大好きな温帯だしな。
つか儲にはちょっといい話のつもりかもしれないが温帯も昼行灯も
こういうことは広く知らしめたくないことじゃないのかな。
個人的には稼ぎ頭で大黒柱だったんだから家事が手抜きでもしょうがないと
思うので本人が完璧な主婦でもあるアテクシ自慢さえしてなきゃなぁ。
本人がお亡くなりになった後、善意の身内がちょっといい話のつもりで
恥ずかしい内情をバラしてしまうって事は
ママあることだ。気の毒に。
ママイキ
温帯のための言葉だと思う
32 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 16:04:26 ID:qyUB9mO90
ちょっといい話なのですかのう・・・・
そういえば、昼行灯ってたかが1年くらい遅くまで飲むのやめてたくらいで
奥さん孝行したとか凄い自慢げなのがビクリしました。
温帯との生活をそのまま書いたら誤解されるみたいに書いているけど、
誤解するよりも飽きれるだと思うけど、
王様のいいなりの家来旦那の仕事もしないで素敵な自由生活を読んでみたいな〜
33 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 16:11:37 ID:qyUB9mO90
結局、胆管がつまったがための黄疸であり、そのつまらせていたのが癌であった。
今岡さんはその黄疸がわかった日にライブがあり、その後打ち上げなどでかなり遅くまで飲まれて帰宅したそうだ。するとあずささまが「わたしがこんなに大変なときに、こんなに遅く帰ってきて!!!」と爆発。きけば黄疸であるという。
それをきいて、今岡さんは「ああ、ほんとうに奥さんを大切にしなければ」と思ったそうだ。
それ以降、飲みに出ることをやめ、ライブのあともそのまま帰宅し、なるべく家にいるようにした。結局、二年間それが続いたのだが、それを振り返り、「奥さんを大切にしてあげれたなぁ。」と思ったそうである。
あ、ご免2年だった。
でも、昼行灯は、看病ってものをまったくしてないんだね。
全然看病をしない旦那さんってのもある意味立派だけどさ。
ライブ自由にやって家に帰ってたくらいが
素晴らしい奥さん孝行ですって評価もらえる旦那って気楽で良いよね。
昼行灯はケータイ持ってないのか?
私が温帯だったら、病気が分かった時点でダンナに連絡入れるけどな。
そうしたら早く帰って来るでしょ。
温帯やつあたりだよねぇ。
あんたたち、軒並み小市民で笑える。
病気だろうが嫌なやつだろうがそれで成り立ってるんなら大きなお世話。
自分らのつまんない普通と較べることに意味があるんだ?
平凡や普通がどんだけ偉いんだかヘソが茶を沸かすわ。
>>35 このスレもそれなりに成り立ってるんで
あなたのつまらない平凡や普通と比べないで下さい。
37 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 16:52:31 ID:qyUB9mO90
病人がいる家は、必須で携帯持つよ。危篤で連絡が取れないと非常に困る。
携帯もってないわけないが、
昼行灯のことだから愛人がばれるので
携帯は持たない主義ってことにしてた に 10万点
そこでキレると、誰なのかばれちゃうよ☆
ないことないこと妄想スゴすぎて呆れるわ
何で「ない」ことだって判るのw?
ないことだと断言できるのなら実態を知ってる筈だよな
是非暴露して欲しいw
42 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 17:35:19 ID:qyUB9mO90
>翔ちゃん(あずささまの付き人)
って男?
付き人がいるならもう少しハウスクリーニングとかをアドバイスしてあげればいいのに
金があっても使い方を知らない年寄みたいだよ
アシスタントは運転できるちゅうさんって人かと思ってた。同じ人のこと?
よっぽどのファンじゃないと温帯の付き人なんかつとまらないだろうから
ちゅうさんも後から罵詈雑言を言われて作品の中でこき下ろされるだろうなと
思ってたけど
gurume6-23.htm
このところの野菜フェチ昂進は、明らかに「塩ブーム」のせいでね。
「いい塩」とか「面白い塩」がいろいろ登場してきまして、面白がって死海の塩、
岩塩、焼き塩、海女の藻塩ってやつ、とかいろいろ揃えていたら、
だんだん病膏肓になってしまった。ことにちょいと「おおッ」だったのは、
「トマト風味の岩塩」ていう奇怪なしろものを見つけたからで、こいつをふりかけて
食べるとゆでただけのお野菜がなんともいわれぬふしぎな味わいになる(笑)
2003-4-11.htm
砂糖は以前から三温糖ですけど、しょうゆは特選の丸大豆しょうゆ、塩も辰巳芳子さん
ご推薦の「粟国の塩」というのに変えたんですよ、それまでは「赤穂の天塩」だったんですけど。
日常使う食卓塩はアルペンザルツの岩塩と死海の塩ってのの2本立て。
2004-7-20.htm
考えてみたら塩ももう、これは「減塩塩」ではないですけど、「リアルソルト」とか
「粟国の塩」とか「ゲランドの塩」などといった「いい塩」しか、これはもう料理にも
野菜なんかにつけるのにも、それしか使っていないので、もうごくふつうの精製塩を
食べたらきっと「やみくもに塩の味しかしない」と感じるだろうと思います。
2001-7-8.htm
まあうちのお母さんというのはなんと申しましょうか、きっつい人というか、わりと悪口
よくいう人っていうか、ひとを評価しないというか――ああ、シンラツ、というのかな。
まあわりとそういうところがあるんですけど、そのうちの母と、あとマネージャーさんがね、
最初に見に来たときに、同じことを云ったんですね。「いやあ、キレイになったねえ」と
まずはほめてはくれるんですが、また「前とは見違えるよう」とも認めてくれたんですが、
そのあとで、「いつまでこのキレイなままでいるか」っていうことをですね。これは、
そのときはちょっとかちんときただけだったんだけど、あとになってからだんだんひっかかってきて、
「ああ、こういうことって、ひとにいうものじゃないな」と思ったですね。まあ母もマネージャーも
一番、うちが前にすごい汚かったのをよく見てるわけなんで、思わず口をついて出ちゃうひとこと、
なんでしょうけど、あれはかちんときますね。
2002-8-27.htm
リフォームしてから、洋服もしまう場所ができたので、まめに片づけていたのでとてもキレイ
だったのですが、この1ヶ月は、さすがに、帰ってきて、ぬいで、いったん風を通して、
朝になるともう、それをきちんとあった場所にいちいち片づける、という気力がなくなって
しまっていて、クロゼットの一部にほとんどこの1ヶ月に着た洋服全部がつみあげてあるという
状態になってしまったり、それも同じ仕事にゆくのですから、同じタイプの服しか着ないから
「いいや、またどうせ着るとき出すんだから」というので出しっぱなしになってしまう。
そのあいだにやったいろいろな仕事や読みさした本などもそのまま積み上げられてしまう。
花は枯れてもう新しいのを補充するゆとりもないから造花で代用してから久しく、冷蔵庫も、
とにかくお弁当とか持ってゆくのに、毎日買いにゆく余裕がないから買いだめしておいて、
しかし意外と使わないものなんですね。でも特定のものはなくなるから(納豆とかね(爆))
なんとか時間作ってまた買物にゆくと「たまのことだから」というので、「また来られないから」
というのでたくさんいらんものまで買ってしまって、冷蔵庫はまたぎちぎち、あけてみるとしかも、
買ったのをすっかり忘れていた前のものがちゃんと、いたみもせずに、あるいはいたみかけて
あったりして、「ああああ」ってことになり、「まあいい、使えばいいんだ」ってことになって――
結局なかなか使い切れなくなってしまったり。
2004-2-6.htm
一応掃除もしているはずだし、きのうは台所の床だって拭いたのに、なんとなく、
食卓の上にいろいろなものがずっと出しっぱなしになっています。事務所から
届いた本も片づけ場所を探すのがおっくうなまま出しっぱなしになってピアノの
椅子の上に積み上げられ、ピアノをひくときにはまずそいつを食卓の上に
仮に移動させ、食事のときにはまたそいつをピアノのところに移動させ、などという
状態になっています。思い切ってちゃんと本棚をちょっと片づけて入る場所を決めてしまえば
いいのですが、そのちょっとした動きがおっくうになっています。
そうか、温帯は燃料を大量備蓄してくれたんだ...
しかし、ここまで料理好きをアピールしてて、塩がリビングというのはやっぱり不思議だ。
キッチンの収納力が小さかったとしても、基本的な調味料くらいは手近にないとやり辛いだろうに。
開けたばっかの奴使い切らないうちに他の種類にどんどん目移りして、
使わなくなったやつをどんどんリビングに移したんじゃないの?
で、そのまま封印。塩ブーム終了。
ミステリを久しぶりに買って帰ったら、巻末に温帯の解説が鎮座していた。
有名どころは避けて通ったのにまさかの遭遇。
こういう地雷、あとどれくらい本屋に埋まっているのだろう。
温帯解説本のリストとか温帯の解説だけを集めた本とか希望してみるか。
51 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 21:42:13 ID:vl3rSSiB0
>>48 のが正解では。
この人、グルメぶっても全然ダメだよね。フワフワ気持ちが移動して回っているだけ。
自分で始末が出来ない人が料理ができるわけないし、主婦としても×、片付けも×
汚部屋女というか「片付けられない女」だったんだね。
こういうのって脳の病気なんだからもっとちゃんと精神科いけばよかったのに・・
お母さんのいうことは、身内からなら言われるもっともなことだと思う。別に厳しくない。
温帯が問題だったのは、金持ちの生活をちゃんとしなかったのが問題だったと思う。
改善しようと思うなら服は全部クリーニングに即出せばいいんよ。
クリーニング屋に頼めば毎日でも3日に一度でもとりにきてくれるよ。
お手伝いさんが一番だけど、そこまでいかなくても、ハウスクリーニング頼めば良いし、
宅配の業者に頼んで買い物をお願いすればよい。
全部の家事の問題は、お金で解決できて、清潔に快適に綺麗にゴミのない生活ができるのに、
「なんで貴方はそれをやらないの?」「この綺麗さを維持する方法があるよね。それを考えたほうが簡単よ」
「他人入れるの嫌とかいうよりも清潔な生活をするためにそんなこと我慢しましょうね」
ってお母さん思ってたと思うよ。
本人が掃除や片づけしなくても定期的に来るハウスクリーニングやお手伝いさんに指図すれば言いだけなんだからさ。
汚部屋女の片付けられない女が自分の心だってことを自覚してないのが基地ってるわ
温帯、汚部屋人の特徴丸出しだな。読んで想像するだに汚い。
>>45 「ゆく」というより「いく」が普通じゃない?
時々文章書きというには妙にずれている言葉使用していて気になってしまう
今更何を…
年代的な何かがあるのかな<ゆく
仕事先でもそういう人いるよ。たいてい50歳前後
57 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 22:51:49 ID:vl3rSSiB0
冷蔵庫なんかものすごい臭かったと思う。
腐ったものばかりで冷蔵庫のなかは期限ギレの佃煮とかでゲロ状態だったんだろうな・・・
温帯の買ってたお高い塩は大抵1kg〜5kgsなんて単位で届くから
いろんな種類買い集めてたら使い切れないだろうなあ。
塩1kgなんて3人で生活してるならきっと半年くらい無くならないし。
焼き塩
海女の藻塩
トマト風味の岩塩
粟国の塩
赤穂の天塩
アルペンザルツの岩塩
死海の塩
ゲランドの塩
精製塩
>>57 温帯の快便自慢とアシさんの頑固な便秘も温帯手料理で治してやったというエピを思い出す。
>アシさんの頑固な便秘も温帯手料理で治してやった
それって腹を下…いや何でもない
カビ入り鍋の上澄み部分をこそげとった鍋(カビ毒入りと思われる)…といった
温帯料理を考慮すると、腹を下す程度で済んでよかったんじゃない?
スミヨカレー
洗わない衣服も仕舞い込んで臭ったと本人が書いているぐらいだし。
昼行燈はドキュメンタリー風に温帯の汚部屋と行動を本にしたら
いいんじゃないか。そしたら買う。
>>50 あるある。
鬼平の文庫本を読み進んでいったら何巻目かで温帯の解説にブチ当たって
めまいがした。
2005-3-9.htm
本当に、買え買え、もっと買え、もっとたくさん買え、これを買ったらあれも買って、
それもあったら前のを捨ててこっちを買えってけしかけつづける方向に社会が走ってきて、
なんだか本当に何かが狂ってしまったんですねえ。
05-11-5ts.htm
買えっていわれても動じない人間なら云われてもハラはたたないと思うので、結局、
「本当は欲しい」からハラがたつんですよ。買えば、お金は苦しくなるし、置き場所はないし、
いりもしないものがどんどんたまってってうちのなかはごみためになる。でもそんなのあっちは
まったく責任とってくれない。買ったやつが悪いんです、DMにのっかって。でもこちらは
意志が弱いんだから、いいもの欲しいもの見せられたら欲しくなる。でもその結果は
わかってるから、我慢するか、我慢できなくて買ってお金なくなったり置き場に困ったりするか、
「買え買えっていってこなけりゃ、何もこんなこと起きないのに」ってのはさかうらみかも
しれませんけど、でも真実です。売り手がなければ買い手もないんですから。うううう、
やっぱり、DM、嫌い。なんかほんとに嫌い。DMのない世界にゆきたい。ホント。
2006-11-26.html
これから年末の大掃除にかけていよいよまた「家庭内ダイエット」が重大問題になって
きそうですねえ。「環境ダイエット」といいますかねえ。とにかくなんだってこうものが
あるのか、そりゃ自分が買ったからなんだけれども、捨てるに捨てられず、捨てたらまた
「すきまがあいた」っていって新しいのを買ってしまいそうだし――それがいまの日本社会の
すがたなんだろうなあ。いや、もちろん「自分はそうじゃない、一緒にするな」っていう
立派な人には、「あなたのことは云ってないです、すみません」っていいますけど、社会全体が
「金つかえ、買え、もっと買え」って叫んでることには何の違いもない。甘いうまそうな
ケーキの写真をひっきりなしにみせられ、「買え買え。食え食え」っていわれながらお医者からは
「節食、節制、ダイエット」っていわれ続けてる糖尿病患者、みたいなもんですよね。いまの私たちって。
我慢する、常識をもって行動する、抑制する
これらと生涯ご縁がなかった我の強い温帯には大ストレスだったわけですね
69 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/23(木) 18:38:00 ID:048MDctm0
たぶん、息子はゴミ屋敷ババアを放置、旦那が死んでたら、ゴミ屋敷ババアだったろうな。。
そんな姿でテレビに出てくる温帯はさすがに見たくないわ。
温帯がゴミ屋敷ババアになって屋敷をウロウロしているのを見なくて良かった。。
>>67読んで思うのってこの人は、本当に金の使い方が解ってない人だね。
金があるなら買って楽しんで良いんだからさ、
金があるんだから我慢することない、お取り寄せどんどん買ってちょっと食べたら
まわりのスタップや雑誌社の人に無料であげてしまえば良いんだよ。
それを、全部、自分で抱え込んでガメツク食おうとしているからいけない。
自分が楽しんで食べて満足したら、これどうぞ味見してみてね。
とドンドン分ければいいだけなのに。
本当にゴミ屋敷の汚物ババアの溜めこみと同じでガメツイババアの慣れの果てと同じだ。
洋服だってクリーニングに金を使えよ、金持ちはクリーニングに出せ。
あぐらで書いてなかったっけ?
亡くなった実家のお手伝いさんが下着だかなんだかをたくさん買い込んで
いたのを死後発見して。「使い(使え)もしないものをどうしてこんなに
たくさん買い込んでおくのか?これだから××は…(ry」って。
自分も同じようなことやっていたのにもかかわらず、あの発言とは。
まさに「お前モナー」だったのかと、心底びっくりした。
ゴミ屋敷もそうだけどコレクター気質とかいうある種の病気らしいね。
たくさん買い込んだり、捨てられなかったり、たくさん犬猫飼ったりって、
どちらかといえば女性に多いらしいという説はきいたことあるな。
お金の使い方は本当に謎だ…漫画とかでいきなりヒットして貧乏から一転っていうタイプだと
金銭感覚が狂ってしまうのはわかるんだが、温帯って若いうちに売れたし、
実家もそんなに金銭に不自由しないで生活してお金のかかる趣味も出来る家だったしなぁ…
2006-1-7.htm
なんだそうだったのか――結局「食べちゃえばよかった」んですね。どんどん使ってしまえば
よかったんだ。でもって、「使わない分」は蓄えない。むろんまあ、酒とかしょうゆとか、
いざ切れたら難儀するものの買い置きくらいはあってもいいけど、いらんものをどんどん
買ってしまわない。前のがなくなってから買えばいい。たったそれだけのこと。
それだけのことがうちの亡くなったお手伝いさんには永久にわかりませんでした。戦災孤児で
苦労したせいもあったんでしょうが、とにかく何もかも「安い」といっては買って来、
「セールしてた」といっては買ってきて、亡くなったときあけてみたら手のついてないぱんつが
40枚もあったり、しつけのついたままの安い着物が何枚もあったり、石油ショックのときには
あとからあとからトイレットペーパーを買い込んで奥の部屋2つがトイレットペーパーで
いっぱいになり、そのあと「一生買う必要がない」と母がいうくらいになったり、ゆくと
「トイレットペーパー持ってゆけ」といって巨大なひと袋をおしつけられたりしました。
亡くなった人にそういうことをいうのも気の毒ですが、そういう愚かな生き方はもうしたくないと思う。
結局、その新品の下着だの、着なかった着物だの、いりもしない安い食器だのはみな捨てられて
しまったのですから。それが「ある」というのが、戦争で孤児になった彼女の安心感だったのかも
しれないけれど、私はそういう生き方はしたくない、と思います。
ものにうもれて、いらないものにおしつぶされて。
73 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/23(木) 19:46:38 ID:048MDctm0
うへー温帯は、お手伝いさんよりもっと酷いと思う。
お手伝いさん、腐るものを溜めこまないし新品だけだろ。
どこでも年寄はそういう人が多いから、このくらい変の部類には入らんよ。
下着なんかは、寝こむと新品買えないし入院とかに必要だからって
予備たくさん置く年寄は多いからこのくらいなら変じゃないよ。
綿の老人用の下着は食料と違って簡単にコンピニで買えないから。
書いているくらいの品物ならどこの家でも年寄が持っているような余分物だよ。
ゴミ屋敷ババアの温帯は、よくまあ自分のことを省みずだな。
母親は、本当に苦労しただろうね。生活改善は幾らでもできるのに、基地温帯相手にすると
いつも悪者にされて・・・
>>72 すがすがしいほど見事に、自分にブーメラン、お前が言うな、ですね。
温帯ん家って、臭かったんだろうなあ、とふと思った。
だから旦那は会社っつって何してんのか知らんが一日出かけて、
息子はバイトだ、語学教室だって家にいなかったんじゃないかな…
温帯だけは鼻が悪いのかなんなのか、ゴミに埋もれて
ご満悦だったかも知れないけど、回りは迷惑だっただろうね。
「前のがなくなったら買えばいい」
まあその通りだけど、このお手伝いさんは身寄りもないし、
急病など不測の事態に備えてあれこれ溜め込んでしまったとしても、
しかたなかったと思う。
むしろなるべく他人に迷惑をかけず、自分のことは自分で
どうにかしたいという意志を感じる。切ない話だと思うのだが、
>、そういう愚かな生き方はもうしたくないと思う。
>ものにうもれて、いらないものにおしつぶされて。
温帯にはこの程度にしか感じられなかったわけだ。
相変わらず自分ageのために、人をsageてるね
そんな温帯もあちきレーターにごみ屋敷の実情をレポートされて、因果は巡るだわ
あちきレーターって本当に温帯と親しかったのかちと疑問。
なんたらいう役者達と一緒で一時的にはハネムーン状態だったんだろうが。
本当に最後まで親しかったら相手やその家族のプライバシーを晒すような真似はしないだろう。
内容的にも故人を貶めるようなものになってるし。
子分扱いされて不満を持っていたので意趣返ししたとか?
温帯は只性格が悪いだけ
>>78 媚びるしか能が無いんでしょ
媚びる相手が死んだから用が無くなったようにしか見えない
その上、温帯が死んでもそのネームバリューで自分を売ろうとする浅ましさ付き
>>49 数年前に星新一の文庫読んでたら解説が温帯でorzとなった。
やっぱり大半が自分語りだった。どこでも自分語りなのに、何で出版社は頼むんだろうな…。
ヒモやあちきにとっちゃ温帯の小説は「ずーっと素晴らしかった」わけで
素晴らしい小説を書くために一般人としての生活まで犠牲にしていたあずささま(涙)に見えてる。
だから汚部屋エピは故人の恥を公開したのではなく彼らにとっては美談なんでそ。
>>80 性格というより意地が悪いというキガス。
性格は見栄っ張りで小心者でなにかものすごい飢餓感を感じる。
>>78 そもそもヒモ行灯の「僕ってイイヤツ」トークがおかしい。
まずそこから、ピントがずれてる。
既出だけど掃除や整理整頓ぐらい、ヒモもしくはお手伝いさんを頼んでやれって。
温帯がイヤがっても、見つからないようにこそっとやっとけ。
まったく馬鹿じゃなかろか、イイ年をして。
>>84 そうかも
意地が悪い、より意地汚いの方がもっと温帯に相応しいかもしれん。
>>78 > プライバシーを晒すような真似
> 内容的にも故人を貶めるようなものになってる
温帯の住み込みのお手伝いさんに関する記述まんまじゃん
類友なんだろ
>>77 すいません。あちきレーターごみ屋敷実情レポートを読みたいんですが
ググっても出ません。ヒントだけでももらえませんか。
今読み直そうとしたら、見当たらなくなってる。
今岡家弔問が長々とあったはずなのに…。
もしかして削除されたか?
>結局、胆管がつまったがための黄疸であり、そのつまらせていたのが癌であった。
>今岡さんはその黄胆がわかった日にライブがあり、その後打ち上げなどでかなり遅くまで飲まれて帰宅したそうだ。
>するとあずささまが「わたしがこんなに>大変なときに、こんなに遅く帰ってきて!!!」と爆発。きけば黄疸であるという。
>それをきいて、今岡さんは「ああ、ほんとうに奥さんを大切にしなければ」と思ったそうだ。
内輪の話にとどめておくべき末期の苦しい様子やゴミ屋敷レポートもそうだけど、この
>〜!!!」と爆発。
ここの表現に自分は引っかかった。
もとはmixiで公開していた記事だそうだけど、都合が悪くなったらすぐ削除するって…
温帯を尊敬していると言いながら、ゴミ屋敷やヒステリックなばばあの印象を言い触らしてるあちきさんってどういう人?
>>89 ホントだ!なくなってる。
ここを本人もしくは友人が見てたってことだね。
忙しかったから後で読もうと読んでなかったよ…。
誰か全文保存してたりしないよね(爆)
連投ごめん。
mixiからも日記削除してるのか、
友人までしか閲覧できないようになってるみたい。
温帯の葬儀に突撃した奴がいるという怒りの日記(6/3)しか日記無いよ。
でも、その突撃って何だろうね?
トマトが密葬に紛れ込んで、
様子を自分のブログにでも書いたらしいんだけど。
密葬にはトマトなんて紛れ込めないだろ
知らない人間がいたら一発でわかっちゃうしだいたい入れないと思う
家族とごく内輪の友人知人だけの式だったようだし
>>92 自分こそ同じことかもっとひどいことをしてるじゃないかと誰か言ってやってよ
故人だけでなく一般の人ならば誰でも知られたくないような見苦しい内情を
平気で書き連ねてあったよ
それをふくめて素晴らしい人だったと言い訳してたけど、故人の意志はまったく尊重されてなかった
ローデスサーガの設定集を作る気だそうだ。
弔問記もそうだけど、売名行為においても故人の意志はガン無視なんだね。
95 :
92:2009/07/24(金) 10:52:09 ID:+5YYtIuJ0
よく読んだら、突撃したのはトマトじゃなくて儲なのかも。
とにかく密葬に突撃して、昼行灯のmixiのコメント欄になんか書いたそうです。
自分の知ってる人か?とか言ってる。
親戚の方とか来る密葬に突撃するなんて非常識、莫迦って言ってる。
まあ、それは正論だね。
それで己を省みてるかどうかはわかんないけどね。
よかれと思って変な事する人はたちが悪いよね。
>>90 その部分は闘病記でも注意深く避けてるみたいだったのに暴露されちゃったね。
温帯自身は昼行灯を「うちの旦那さんは世にもまめな、世にもやさしい奥さん思いの夫。
ああ、自分を愛してくれるんだな」と終始褒めたたえていたのに。
スニの人の弔問記が温帯の最期の様子や温帯一家の真実を一番克明に書いてる印象だった。
温帯はスニの人に「スニは基本が賢く正しい子だから」と言ってたらしいけど迂闊な人っぽい。
つか「基本が」ってなんか表面は賢くなさそうってことなのかな。
>>97 温帯の「賢く正しい」は「アテクシに服従する」って意味だから。
スニ並にかしこいという意味では。
アイー!
姫様そのとおりよ!
おやゆび姫様ウッキッキー
数年前、このスレで「温帯が描写してる今岡家と実際の今岡家には
ズレがあるんじゃないか」みたいな事言ってる人がいて、
自分もうっすらそうかもしれないと思っていたけど
本当にそうだったという事が分かった。
密葬と家族葬の区別もつかない人がいるようだけどこれは違うものだよ。
ことに有名人の場合の密葬というのはファンやマスコミ・仕事関係はお断りって意味であって
親しかった人は親族でなくても招かれるし参加するのは普通。
絵師は自分が呼ばれなかったので密葬=家族葬って思い込もうとしてるんじゃない?
実際に親族以外にもだいぶ呼ばれている人はいたようだ。
>101
大体温帯が描写してた温帯本人がズレというか真逆だったんだから
おして知るべしだよね。
願望を書きつのってたんだろうなと思うとほんと哀れだ。
104 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:31:19 ID:Gmk+KAEl0
お、削除されちゃったのかあ、あるかもしれんが全部一度にアップできないと思う。
細切れでアップするよ
105 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:35:44 ID:Gmk+KAEl0
【栗本薫/中島梓 先生 追悼】
2009-05-27 Wed 12:48
栗本薫さん死去
逝去の報に動揺もしているのでとりとめもなく書く事をお許しください。
昨日の夕刻。
あずささまが亡くなられたそうだ。
(あずささまとは、栗本薫/中島梓 先生のこと)
中学生のときにグインサーガと出会い、多大な影響をわたしにもたらしてくれた。
そして20代の時にニフティの天狼パティオに書き込んで、あずささまとの交
流が始まり、ものすごい幸福なことに、あずささまの小説の絵をお仕事とし
て描かせていただいたりした。
天狼パティオでお話しているうちに、わたしが大好きだったケイロニアの
ローデス候、黒衣のロベルトの話がどんどん膨らんでローデスサーガが誕生
したこと(あずささまが「この作品には栗本薫という母と、さとう時子という
父がいるとおっしゃっていただいたこと」)は、わたしの人生の宝のひとつだ。
本当に色々と可愛がっていただいて、今も思い出す。
創作とは、小説とは、人間とは……、たくさんのことを折々に「スニ、スニ
(わたしの天パテでのハンドルであり、あずささまはわたしをいつもこう呼んだ)」
と云いながらわたしに話してくださった。
金沢へ家族旅行にもかかわらず、一緒に連れていってくださったこと。
その時に、金沢の街をあるきまわりながら、グインを書くときの話をしてく
ださったこと。
106 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:37:11 ID:Gmk+KAEl0
祇園祭の京都にも一緒に旅した。
沖縄旅行では洞窟内をふたりで歩きながら「このまえグインが洞窟の中をたどって
いくシーンを書いたばかりなの。」と話していたこと。
何度か自宅に泊めていただいたこともあった。
あずささまの書斎に布団をひいて寝ながら「うわぁ、ここであの物語たちが生まれ
るのだなぁ」としみじみファンとしては贅沢な感慨にふけったこと。
一緒にあずささまおすすめの納豆(にいろいろまぜまぜ)朝ごはんを食べたこと。
ご馳走になってばかりじゃいかんから、なんかお手伝いしますよと、食器を洗って
いたら「スニや、うちにお嫁にくるかい?」「それは*ちゃん(息子さんのこと)可哀
想っす」と冗談をいって笑ったこと。
結婚のご報告をしたら本当に喜んでくださったこと。
「結婚祝いはなにがいい?手作りの調味料なんかどうだい」といってくださったが、
互いに忙しくて実現しなかった。
107 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:39:37 ID:Gmk+KAEl0
ムスメを産んだときも本当によろこんでくださった。
「スニはいくつになるんだい?」ときかれて、答えたら。「おひょー、スニも
歳をとるのだな」と笑っていたこと。あずささまにとってはわたしは出会っ
た頃の20代の小娘のままらしい。
お会いする時はいつも描いた絵を持参したな。わたしの好きな音楽をMDにい
れてもってったりもした。
喜んでくださった。
お会いできないときは絵をFAX(しょっちゅうしてたなぁ)したりしてた。
楽しみにしてくださったようで、わたしの絵をファイルにまとめてくれてい
たようだ。「ファイルが分厚くなってはいらなくなってきたよ」と笑ってい
たっけ。
最近とんとご無沙汰になってしまって、ご病気で気も滅入っちゃうだろうか
らと元気づけに描いた絵をプリントしてお送りした。その時、メールをいた
だいたのが最後になってしまった。
モノノ怪のアンソロ画集ができたら、またお送りしますと云ったのに。
あと、もうちょっとだったのに。あずささまは待ってくれなかった。
グインのアニメ化記念で絵かこうと思っていたのに、追悼絵になってしまう
なんて。
あずささまが絵をみてくれなくなるなんて、なんて寂しいんだろう。
「また、お食事したいねぇ。あそびたいねぇ」とおっしゃってくださってい
たのに。
ムスメもだんだん手がはなれていって、もうちょっとしたら、遊べますから、また遊んでやってくださいと云ったのに。
もうあずささまがいないなんて…………。
あずささま酷いじゃないか。「まだ地球もすてたもんじゃないですよ。宇宙
へ飛んでっちゃだめですぜ」って云ったのに。こんなに早く飛んでいってし
まうなんて。
108 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:40:53 ID:Gmk+KAEl0
あずささま酷いじゃないか。「まだ地球もすてたもんじゃないですよ。宇宙へ飛んで
っちゃだめですぜ」って云ったのに。こんなに早く飛んでいってしまうなんて。
地上にとりのこされたスニはどうしたらいいんだろう。寂しいです。
グインサーガが未完でおわってしまって、あずささまも心残りだろう。いっぱいい
っぱい書きたいこと、やりたいことあったであろうに悔しいだろう。
わたしも悔しいです。
ローデスサーガも未完のままおわってしまう。
あの北の大地の物語はまだ生きているのに……。
ああ、本当に切実にあずささまとお話したい。
いっぱいいっぱいお話したい。
「おー、スニ〜」といつものようにハグしてもらいたい。
あずささまは本当にチャーミングで優しい人でしたよ。
巷で色々いわれているのを見るたびに「実際はそんな人じゃないのにね」と思って
た。
わたしにとっては(恐れ多いが)本当に素敵な歳のはなれたお友達であり、時として
母のようであり、師のようであった人でした。
ああ、人生ってこんなむごいこともしてくれるんだ。
ご冥福を……なんていいたくないほどに、泣くこともできないほどに寂しいし悲し
いです。
109 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:42:45 ID:Gmk+KAEl0
【弔問記】青空の下、彼女に会いに行く01
2009-07-21 Tue 12:10
お別れの会も終わったので、mixiにのっけていた弔問の時の話もこちらに
のせておきます。
6/7日曜日。今岡さんのご厚意により、あずささま(栗本薫/中島梓 先生)
に会いに行きました。
あずささまが亡くなってから、ずっと雨続きで、「雨飽きた〜」などと梅雨
にもはいっていないのにボヤいていたのだけれど、日曜日はとにかくドガン
と晴天・真夏日、そういえばあずささまは強力な晴れ女なんだったわと「や
りすぎっす〜」とツッコミいれつつご自宅の玄関のチャイムを押した。
自分は以前からあまり人前で泣かない奴だったので、亡くなってから少し時
間も経過していることから、けっこう平静でいられるのではないかと思って
いた。
でも、今岡さんがドアをあけて出て来てくださった…その姿を見た瞬間にグ
っとこみあげてしまった。でも、玄関先で泣いたら迷惑なのでそこはググっ
とこらえ中へ。
よく見知った廊下を抜けるとリビングがひらけ、目の前に黒塗りの祭壇が設
えてあった。
祭壇の最上段中央にご位牌、むかって左側に最近のグインの著者近影にもつ
かわれていた写真が遺影としてあった。そして、右側にちんまりと箱にはい
ってしまったあずささまがいた。
そこでもう泣きそうっつーか半泣きでしたが、やはり人前で大泣きできない
人間なので、グズグズ涙目鼻啜りながらもこらえてしまった。
生前、楽しみにしていてくれていたアンソロ画集と先日描いたロベルトさん
(ケイロニア選帝侯)絵(絵葉書にプリントしたもの)をそなえて、お線香あげ
させてもらった。
いっぱいいっぱい話したかったけど、なんだか変なペテンにかかっている
ような気分になってきて、グルグルととりとめのないことばかり話しかけ
てしまった気がする。
110 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:44:04 ID:Gmk+KAEl0
それから翔ちゃん(あずささまの付き人)もまじえ、今岡さんとじっくりたくさんたくさ
んお話しさせていただいた。
今岡さんも「ぼく、グインサーガの登場人物みたいにいっぱい喋ってる。
こんなにたくさん話すなんて久しぶりだね」とおっしゃりながら。
「でも、グインサーガのセリフは長いなんて云われるけど。普通に話して
いると人ってあんくらいは話すよね」と笑いあった。グインの登場人物は小
説の駒ではなく、ほんとうにあの世界で生きているのだなぁとしみじみ思っ
たり……。
病状がすすんでいく様子も詳しく伺った。
あずささまの身体はもう4月のライブの前の段階で治る見込みがないとされ
ていたようだ。
それでもライブをやり長編を書いている。
これほどまでに「なにかをやりたい」という気持ちを強くもっている人でな
ければ
2月の段階でもう折れてしまっていただろう。
4月のおわりには例えるならば、もうパンパンに膨らみきった紙袋のように
はちきれんばかりになってしまっていたのではないか。
だから5月にはいると、もうドっと紙袋が崩れてしまったのだろう……。
最期の入院の前には、腹水がもう胸まであがり、全速力でマラソンをした直
後のような荒い呼吸をゼェゼェと常にしなければならなくなって、気道がヒ
ューヒューいって、本当につらそうだった。ただ、入院して酸素マスクとモ
ルヒネを投与するようになってだいぶ楽になったようだ。
普段の生活の時からも痛み止めは常に服用するようになっていて、服用しな
いと痛みでどうしようもなかったようだ。ただ、痛み止めの影響で呂律がま
わらなくなってしまってもいた。
そういう呂律の回らない状態からウツラウツラとしたり、そのうつらうつら
としている状態が長くなり、病院側から19日から意識がなくなるであろう
と告げられていたが20日までは簡単な受け答えはかろろうじて(翔さんや
今岡さんが話しかけると「うんうん」と答える程度には)できていたようだ。
だから、今岡さんはあずささまとほとんど最期の会話などはせずに見送った
そうだ。
111 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:45:23 ID:Gmk+KAEl0
はじめの癌がわかったキッカケとなった黄疸が出たとき。全身があちこちと
にかく痒いという症状になやまされ、「なにかしら?心因性のアトピーかな」
などと薬をのんだりしていたが、鏡をみたら白目が黄色いことに気づき病院
へ……。
結局、胆管がつまったがための黄疸であり、そのつまらせていたのが癌であ
った。
今岡さんはその黄疸がわかった日にライブがあり、その後打ち上げなどでか
なり遅くまで飲まれて帰宅したそうだ。するとあずささまが「わたしがこん
なに大変なときに、こんなに遅く帰ってきて!!!」と爆発。きけば黄疸であ
るという。
それをきいて、今岡さんは「ああ、ほんとうに奥さんを大切にしなければ」
と思ったそうだ。
それ以降、飲みに出ることをやめ、ライブのあともそのまま帰宅し、
なるべく家にいるようにした。結局、二年間それが続いたのだが、それを
振り返り、「奥さんを大切にしてあげれたなぁ。」と思ったそうである。
112 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:46:34 ID:Gmk+KAEl0
とにかく規格外の人と生活してきたわけなのだけど……今岡さんは云う。
「ぼくは退院したけど、奥さんが入院しているのですぐにそちらにいかねば
ならない。とりあえず自宅に帰ってみると家の中が大変な有様になっていた。
苦しい体調の中、それでも自力で生活していたのだから、片付けられないの
も仕方ないよね。とにもかくにも、これは片付けなければと片付けていたと
き……いや、絆創膏がほしいなと思って(リビングの一面の壁すべてがクロー
ゼット(物いれ)になっている)そこをあけて探していたら、絆創膏の箱が使い
かけから未開封までゴロゴロと20個も出てきた。その他にも、10年前の
賞味期限のレトルトとか、何年も前の塩とか沢山でてきた。やはり、普通の
生活人としては壊れていたのだと思う。普通だったらそれを見て
『ああ、しょうがない困った人だなぁ』と思うのだろうけど、ぼくはその時……」
今岡さんはそこまで云うとグッと息をつめて顔をクシャリ、大粒の涙をこぼした。
「ぼくはそのとき。ああ、ぼくはこの人のそういう困った壊れたところをふくめて
好きだったのだなと思ったんだよね」
なんと凄いことだろう。なんて素敵なことだろう。ああ、今岡さんは本当に
あずささまのことを愛してらしたんだ。
113 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:47:23 ID:Gmk+KAEl0
でもなんだかちょっとわかる気がする。以前、私は『あずささまとあちきは、
ただのものかきっことお絵描きっこで、おててつないでワーイワーイとなっ
ていた子どものようだった。その繋いだ手の感触だけでつうじあえたかのよ
うだった』と書いたことがある。あずささまの根底には確実にちいさな女の
子がいたし、色々な物事に対応するあずさまがそれぞれにいて、それらは普
通の人のように交じり合うことなく存在していた気がする。とにかく規格外
の人であったのは確かだ。ところどころ、やはりこれは壊れているのだろう
なと思うところもあったけど、でも、それでも、私はそんなものひっくるめ
たあずささまが大好きだった。それら全ての総体があずささまであった。
そうでなかったらそれはあずささまではなかった。
114 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:49:25 ID:Gmk+KAEl0
「本当はこんな不思議な人との生活を本にかいてみたくもあるのだけどね。」
今岡さんは云う。
「だけど、客観的に説明して書ける自信がないんだ。(あちきが「客観的で
なくてもいいのでは?」と云ったら)でもね。そうすると下手するとぼくが奥
さんの悪口を延々と書いている本になりかねない(笑)こういう規格外のこと
ってのを文章でみんながわかってくれるか自信がないんだ。」
たしかに、ひとつの本にしてしまったら、それはもう今岡さんの手から離れ
て一人歩きをする。いまおかさんとあずささまだけの愛情関係でなくなり、
それらが世間の荒波にさらされ一葉の草舟が翻弄されるが如きになってしま
う。それらを乗り越えて漕ぎわけていけるだろうかという不安が今岡さんに
はあるのだと思う。それは、こと最近の規格外のものに対してそれが存在す
ることを許さない社会のありようを感じているからだという。
「本当に最近は自由にみえて、規格外のものを排除しようとする。そういう
存在をゆるさない傾向がある。だから公園で全裸になっただけであの騒ぎに
なってしまったりする(笑)ヤオイなんかもそうだよね。奥さんがかつて本当
に規格外のものを書いた。それからヤオイがどっと市民権を得て書店に並ん
でしまう。以前だったら狂気の沙汰だったよね。だけど、そうやって市民権
を得たときにそれは規格内のものになってしまった。だからヤオイですらも
規格外のものを許さないようになってしまった。」
115 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:50:13 ID:Gmk+KAEl0
社会はまた変容するのだろうか。時間が経つことで、今岡さんもあずささま
との日々を描くことができるようになるのであろうか。
私が日にち薬という言葉があるように、時間が経過することで書けるように
なるかもしれませんね……と云うと、今岡さんは少し遠くを見るような顔つ
きになった。
「時間が経過することでぼくがその規格外のことを感じ取れなくなっていた
ら嫌だと思う。また、時間がたつことで、かつてのそれらのことが奇妙な思
い出になってしまったら……それは生活人としては楽なことかもしれないが
、それはぼくは嫌なんだ。」
そうか。やはり、これは今岡さんとあずささまの物語なのかもしれない。
なにものの介入も許さない、彼らにしかわからない交感。
世の中はとかく、わかりやすいストーリーを欲しがる、あずささまの死に際
し、週刊誌・女性自身の記者が勝手につくりあげたストーリーだってその一
例だろう。けれども、今岡さんとあずささまの関係は愛情は交感は、わかり
やすいストーリーになってはいけないのだ。誰人にもわからない幸福。それ
が存在したっていいのだと私は思う。
つづく>>>
116 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 19:51:24 ID:Gmk+KAEl0
【弔問記】青空の下、彼女に会いに行く02
2009-07-21 Tue 12:12
つづきます。
私がお邪魔している間に、大介さん(息子さん)が顔をだしてくれて、私を見
て懐かしそうに嬉しそうに近づいてきてくれた。
私が彼と直接対面したのは大介さんがまだ高校生の頃だと思う。
あずささまのバースデーライブに来ていたのだ。
ライブからの帰路、雨の中をなんじゃらかんじゃらと話したのが会話した初
めてだったと記憶している。
私にとっては初めてお会いした時や、金沢旅行にご一緒させていただいた時
の高校生の印象ばかりが強く、それから時々顔をあわせても、やっぱりその
イメージは払拭できずにいた。でも、その日会った大介さんはある意味あの
時のままなのだが、当然大人になっていた。大介さんは大介さんなのだけど、
「ああ、大人になったなぁ」とじんわり思った。
最愛のお母さまを亡くされて本当に悲しいであろうに、やはり今岡家の息子
さんらしく淡々と静かに穏やかに私と茶卓をかこんでくれる。私の持参した
画集を眺め、元ネタのコミックを(正確にはアニメをコミカライズしたもの。
私があずささまに差し上げていた)生前あずささまが読んでくれていたこと。自分も最初だけ読んだことを話してくれた。
そうかぁ、あずささま。私の送りつけたマンガ読んでくれてたのだな……と、
目に浮かぶようでもあり、なんだか申し訳ないような気にもなった。
sageたほうが良くない?
118 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 20:05:16 ID:Gmk+KAEl0
印象的だったのは、私がローデスサーガの設定集を作りたいと語ると、
「それは面白そうです。見てみたい」と手を叩かんばかりに賛同し喜んでく
れたこと。そして、世界(設定)を創っていくうちにもそこからパっと化学変
化するように物語が生まれるあの瞬間がたまらないのだという私の言葉に
「そう、そうですよね!」と最高に瞳を輝かせた姿。
ああ、やはりきみは栗本薫/中島梓の息子なのだ……としみじみと感動した
ことだろうか。
「私は絵を描くたびに一生寂しく思うだろう。たまらなく寂しくポッカリと
あいた穴をおもうだろう。それは完全に癒されることはないだろう」と云う
と彼は優しくうんうんとうなづいてくれた。つい、「お母さんのお料理がた
べれなくなって寂しいね」と云いそうになったが寸前でそれを私は飲み込ん
だ。そんなことを云わなくても大介さんは本当に寂しい想いをかみしめてい
るのだから。他人がしたり顔で悲しみを助長するような事はいってはいけな
い気がした。
大介さんは今月終わり頃には現在勉強している中国語の語学留学に一月いか
れるそうで、忙しくなられるだろう。また、それも良き事かなと思う。お母
さまの愛した中国に行ってうんと充実した滞在を楽しめればいいなと心の底
から思う。
119 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/24(金) 20:06:41 ID:Gmk+KAEl0
大介さんが退席した後も大分長居させていただき、ご迷惑でなかったかしら、
お疲れになったろうかと申し訳なくも思ったが、本当にリラックスして沢山
のお話しをしていただき、じっくりとあずささまのおられる空間を共有でき
て嬉しかった。
これであずささまが「おお、スニや」と笑いながら閉じた書斎の扉を開けて
出てきてくださったらどんなにかいいかと思うが、それはもう云うまい。
きっと魔のサソリ座なのでいつまでもあずささまの不在を嘆くかもしれない
が、でも、後ろばかりは見まいと思う。
そうでなければ、哀しみを抱えてもなお前に進もうとしている今岡家や天狼
スタッフに申し訳ないとも思う。
訪問した時は昼だったのにお暇した時はもうすっかり日が暮れていた。
電車に揺られながらあずささまに「幸せにおなりよ、スニにはその資格があ
ると思う。」と云われたことをふと思い出した。あれはたしか婚約したとき
ではなかったか。
結婚したとき「スニは基本が賢く正しい子だからきっと幸せになることでしょう。」と祝福してくれたのだから、「はい、今スニは幸せですよ」とちゃんと伝えておけばよかったと思いながら、夫と娘が待つ家に向かった。
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
まさかとは思うがこれちゃんと昼行灯やD君の許可を得て書いたんだろうな?
もし無許可だったら密葬に突撃どころの迷惑じゃすまねーぞ…
ス〜ニ〜!やっちまったな!(クールポコ風に)
貼ってくれた人ありがとう。
いつもあぐらのログ貼ってくれる方かな。
なんて自分に酔ったキモチワルイ文章だ
そんなとこまで温帯に似なくてもいいだろうに
>105
まことにお疲れ様。
つっこみどころは数々あれど、とりあえず巣にと昼、あざとい。
規格外は排除うんぬん、とか被害者意識ばっかで人々が何に眉をひそめるのか分からないんだろうな。
こういう種族が一大終結してたわけか。まさに魔窟。
20代の小娘の頃のスニは確かに天然だと思えた
今は知らん
天然無罪と言う気もない
>>104 乙。
それにしても、さすがスミヨの舎弟。
気持ちの悪い文章だ。
で、やばいと思って全消しかよ。小賢しい・・・
文中ちゃっかり自分の仕事の宣伝までしてるし
ケイロニアをヤオイ塗れにした戦犯であることは理解できたが、
それ以上は「あずささま」なる気持ち悪い呼称と読み難い文章に断念。
最後まで読んだ姐さん方凄い。
あぐら坂ほどは反感おぼえなかったけど
D君は気の毒だな。
あと
>ローデスサーガも未完のままおわってしまう。
エエエエ、まだあれ続く予定だったの…
>ローデスサーガも未完のままおわってしまう。
自分の物語気取りって(´Д`;)
素に、文章がヘタだね
>私の言葉に 「そう、そうですよね!」と最高に瞳を輝かせた姿。
>ああ、やはりきみは栗本薫/中島梓の息子なのだ……としみじみと感動した
>ことだろうか。
ローデスについて遺族の賛同をもらったと見せかけ
自分の創作論にD君が目を輝かせたと言い、やはり君は温帯の息子なのだと自画自賛。
温帯よりはマトモな文章だと思うけど、文芸作品ぶった偏執的な美化と
自己陶酔が激しくて気色悪い事この上ないな。
何よりいかにも「尊敬する師匠の死に向き合う自分」という状況にまず
酔ってそうな辺り、流石筆頭信者様パねーす
貼ってくれた人乙。
とは言うものの目が滑って辛かった。
とにかく温帯のように自分ホメホメが大好きで気持ち悪いわー。
こんな程度の人に引きずられてグインが劣化して行ったんだなと思うと
温帯も所詮その程度の人だったって良く分かった。
素に〜、最初にアップした追悼文にあった「役不足」の誤用は消したんだね〜
挿絵を描かせてもらえるなんて私には役不足だ、ってやつ
何ど読み返しても昼行灯の同期か先輩みたいな態度といい、それが本音だったのかな?
温帯も素にも自意識過剰の使い方を間違えるとこうなるの見本みたいだわ
こいつと昼行灯さえいなければ、まだグインサーガは…。
でも、どっちにしろ温帯はこういう類に掴まってただろうしな。
2万オーバーの限定版って無事発売された?
でも結局温帯自身の責任でしょ、あの作品と文章の劣化は。
ダンナや取巻きに恵まれなかったとはいっても、選んだのは
温帯で、耳に痛い忠言を遠ざけたのも温帯だ。
思い切りお前がナーなことがおこったのも自業自得としか思えん。
それでも会館一杯の惜しんでくれる信者がいて幸せだったと思うよ。
あぐらで他人を傷つける暴言をはきまくっていたことを考えると
腑に落ちないけど。
ルーズソックスパブで働く女性たちには戸籍がないとか
そーいう発言が規格外だというのか?
バレンタインの起源くらいだったら
爆笑して済むからいいんだが…
139 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/25(土) 15:32:53 ID:MPq5FJVz0
>ああ、今岡さんは本当に
あずささまのことを愛してらしたんだ。
ながいつきあいのひとに「本当に」とか書かれるとこが
なんだか温帯かわいそうかも
>夫と娘が待つ家に向かった
でしめてるし。
スニは温帯のこと幸せだとおもってなかったのかな?
とおもった
書斎に客を泊めるってすごいな。
客間がなきゃだめとまではさすがに
こじんまり暮したっていいじゃまいか
「幸せにおなりよ」とか「その資格があると思う」あたりがこう、
ワキワキするっつーかなんつーか…
10月16日 ご母堂82歳の引越し
10月20日あたり〜 鬱だ胃が痛い食欲ない風邪か
10月29日 アトピーだ痒くて眠れない
11月8日 病院行こうかな
11月11日 黄疸発覚
11月12日 病院・即入院
12月20日 手術
07年秋の温帯の様子。
黄疸発覚の翌日に受診して癌判明、命に期限がついて、
以降亡くなるまで一年半、
夫が不必要な飲み歩きを避けるのは普通だろ。
それで
>「奥さんを大切にしてあげれたなぁ。」と思ったそうである。
とあちきに語った昼行灯は、よっぽど飲み歩きの我慢が辛かったのか
なんかヤンキーが良いことすると普通の人がするより
感動的みたいな、そんなレベルの美談だな。
>そもそも旦那さんのプロダクションの主な収入源であり、お給料を出しているのが
>私個人のはたらきである、というところからして(中略)
>それにしてもやっぱりうちの旦那さんは世にもやさしい奥さん思いの夫であった
↑闘病記より。
普通の愛ある夫婦ならそんなに悪化する前に夜遊びやめて病院に連れて行くし
自慢するほどのマメでやさしい紐なら家の中もこまめに片付けてくれる
温帯は触るな危険状態でゴミ屋敷に放し飼いにされてただけ
つか過去の付き人さんですら黙ってたことを暴露したスニって……
自分ホメホメの小説仕立てになってるのも気持ちが悪い……としみじみと感動したことだろうか。
>とりあえず自宅に帰ってみると家の中が大変な有様になっていた。
>苦しい体調の中、それでも自力で生活していたのだから、片付けられないのも仕方ないよね。
>10年前の賞味期限のレトルトとか、何年も前の塩とか沢山でてきた。
ガンになる前からだろ?とか普通に思いそうなもんだがな。
そんな昔から片づけも出来なかったら、家族がやるとか病院つれてくとかありそうなもんだが。
いやそれは良いんだけどさ、ネットで書く事じゃ無いんじゃないか?
と思ったけど「そういう状態でも許されるのが選ばれた人間の特権」って言いたいのかな。
才能有る芸術家は変わってるんだよね、みたいな。
片付けられないのは仕方がないって、だったらお前が片付けろよwww
別居してたんだっけ?
働いてないんだから昼行灯が掃除するもんだと思うjk
それとも掃除すると温帯の逆鱗に触れるのか?
次長課長の「ごみ屋敷」のネタみたいに。
「これ捨てるよ」
「それはいる〜!」
「じゃ、これは捨てるから」
「それはいるの〜!!!!!!
いるったらいるの〜〜〜!!!!」
みたいな。
捨てて捨てないで〜
みたいなw
>>148 そうなんだよなぁ、「帰ってみると家の中が大変な事に」とか「苦しい体調の中で自力で生活」とか
それってなんか「長い間家にいなかった人間」のようじゃないか?
ヒモも病院入ってたからさ
温帯と入れ替わりに退院して帰ったら汚屋敷うへえ、って話だよ
私もそう思った。
同じ場所に一緒に暮らしていたら
ずっと前からそうだったのがわかっているだろうに。
賞味期限云々の部分の表現がおかしく感じられる。
夫が入院した数日の間
病気の妻が生活していただけで
そんなに大変なことにはならない。
うーん どちらにも擁護じゃなくて、シンプルな印象で言えば
旦那はマメに料理とはいわないが、家事や家計にかかわらない
様にしか感じなかった 生活感は普通な家庭じゃなさそうだし
うわあああああ。
>「奥さんを大切にしてあげれたなぁ。」と思ったそうである。
のとこ、今の今まで
『奥さんを大切にしてあげれた「か」なあ。』と思ったそうである。
って読んでいたよ。
一文字有るか無いかで、それを言った人間への印象が180度が変る文章だ。
飲み歩きをやめたことで「奥さんを大切にしてあげれた」ってのが引っ掛かるな。
温帯を心配してそばにいたというより、ヒモがご機嫌取りのために温帯の言うことを聞いてあげたって感じで。
まあ、他人のフィルターがかかってるんだから、そっくりそのままの言動だったとは限らないけどさ。
家事に関して温帯は料理、昼行灯は洗濯担当っぽい。
昼行灯がせっかく畳んだ洗濯物を温帯が前足でかきまわすとか書いてたような。
掃除は二人とも苦手な印象。
息子さんの行動に「嫁のメシがまずい」のテンプレを思い出しました。
凝ったものを作るといっても淡々としている
外食というと異常にテンションがあがる などなど
本当はファミレス、ファストフード、チェーン系のお店に避難して
いたのかな。難しい本を読みがてら。
それにしても、父と息子でタッグを組んで、おだてて脱汚部屋するとか
そういう努力は一回もしなかったのかな。
「母の日には、僕らで料理を作ってみるよ、食べて!」(冷蔵庫整理できる)
「デジカメで着物を全部撮影してみようよ」(整理の手始め)とかとか
もうめんどくさかったんじゃないの?
息子は隣の部屋に引っ越して汚部屋脱出できてるから
いまさら手間かけて親改造する気もなかったんでしょう
昼行灯が何考えてたかはわからん
お別れの会が配信中だけど、あれは保存できるの?
動画の保存とかやったことないのでわかんにゃい。
目の前の箱に聞いてみるといいよ
保存してどうするんだよw
>>158 娘なら気を利かしてくれたかもしれんが、息子なんて正直どこの世界でも使えない…。
しかし実際あれだけ褒めちぎっていた「妻思いのやさしい旦那さん」の実態がコレなら
読書家で思慮深く知性的なやさしい息子の実態もアレなんだろうな…。
それが普通なんだけど、必死で自分や周囲に言い聞かせるように書き散らしていた温帯って
自分の不幸に気づいていたのかな。
>>142 > 「幸せにおなりよ」とか「その資格があると思う」あたりがこう
資格云々をお前に言われたくない、選民思想かよ、って感じですね。
165 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/26(日) 02:48:25 ID:stZm0KWz0
なんか、とにかく昼行灯も息子も温帯はほったらかしで関知せずだよね。
普通の家ならしょうがないけど、それなりに金があるけど、
もう温帯にがみがみ言って生活改善する気がまったくない放置家族って印象する。
友達の家も社長婦人だから何かと金があるので、母親が洋服だのバックだの食べ物だの庭の花・木とか家に溜めこむ
娘がバンバン捨てて掃除と整理整頓すると、狂ったように文句言いまくりで娘を酷く非難するんだよ。
娘は隣の家で自分だけで綺麗にして住んでるけど、
掃除するのも働いていると凄い疲れてもう外から見てみてゴミ屋敷にならないくらいに
家庭内の生ゴミ整理くらいしか出来ないってこぼしてた。(洋服バックとかは腐らないから)
この社長婦人も家に人が来られるの嫌いで、ハウスクリーニングの人雇わないんだよね。
汚いのを見られるのが嫌だって。
この社長婦人は、私は不幸だとか旦那に愛されてないとか、
第三者が見てると社長婦人で70過ぎても毎月海外旅行に遊びに行く生活だけど、とにかく満たされてないというか・・
ありがとうの感謝の気持ちがない人だよ、こんなにお金のある生活させてくれて旦那ありがとうもない。
私は不幸だ失敗した・旦那は毎日愛してると言ってくれないとか、自分の幸せを数えることができない人イコール心栄えが悪い人。
自分の気持ち一つで、人よりも何倍も幸せな生活しているのに、マイナスばかり見てる人。
男だと特に女のヒステリーみたいに騒ぐ温帯にもう辟易してたんだと思うよ。
温帯は、開いた穴を文章では、私って何て最高に幸せって書いて必死にごまかしてたんじゃないの。
昼行灯は、昼間はどっかに避難してて、息子も別に住んでいて、誰も温帯の傍にはいないじゃん。
社長さんはお嫁様 まで読んだ
guin98.html
豪邸、ってどちらかというと積極的に「イヤ」でして、なぜかというと、「豪邸」ってのは私、
「怖い」(爆)広いとさあ、そのなかに、基本的に私ひとりか、まあ旦那が引退して、息子も
まだ一緒に暮らしてたとしても、旦那もそのころにゃ年とってるし、息子もかよわい学者さんだし、
一番ふえてもその息子に家族出来てもさ、そのていどだとあっという間に「一家皆殺し」とか
なっちゃうでしょ(大爆)
(中略)
それだけじゃなくてまた、「誰が掃除すんだよ、え?」って思ったりするのですね(^^;)
結局「貧乏性」ってことなのかもしれませんが、いや、逆かな。それだけの豪邸なら、当然それを
維持するには、家政婦さんと執事さんと下男下女とかが必要なんです。私は、そういうの、
いや執事や下男はともかく、いっときはおうちに2人お手伝いさんいたことあるし、そのころは、
一緒に住んでこそいないけど父の車の専属運転手さんとか、秘書室長さんとかいて、ご挨拶に
きたりする、そういうの見てると、つくづくと、「ああー大変」って思うわけです。貴族だの、
王族だのってのは、いかに人間関係が大変かってことは、雅子さまが証明してるじゃありませんか(爆)
essey2.htm
以前におすぎさんとか、集まって「中島の中華を食べる会」ってのやって好評だったくらいでね。
で、あとかたづけは作らなかったほうってことで亭主(笑)ま、私が万一うちにいても
作らなかった場合でもあとかたづけはしませんけどね。結婚20年、1回も・・・・って、
旦那のいないとき以外は、あとかたづけと洗濯掃除はしてません(笑)
kosinnote8.htm
しかしけさ旦那と話していたんですが、「でも大掃除をいちばんやっていちばんゴミの出る日に
ゴミ収集が終わっちゃってるというのは不都合だから、本当は大掃除というのは、一番普通の日に
やるのがいいのだ」と旦那がいうんですが、
(中略)
毎年、うちの狭い庭は29日くらいから3,4日までのゴミ袋で山になるんで、それでもうちなんか
一階だから庭に出せるだけいいんで、上のフロアのマンションにおすまいだったら、そりゃ
駄目だといわれてもこっそりゴミを出したくなっちゃうわなあ、と思ったしだいです。
2001-9-18.htm
明治45年生まれの最後の明治男のくせに、海軍で仕込まれた、といって(除隊したときは
海軍少尉だったそうです)自分の身のまわりにおそろしくマメなおやじで、会社から帰ってくると
必ず自分の着てたものをきちんとたたんでハンガーにつるしたり、ズボンプレッサーって
あるんだけど、それにきっちりとはさみこんでおいたり、はなはだしきは病気で寝てる弟の
洗い上がったおしめをまめまめしく畳んだり、私の部屋を掃除してくれちゃったり、雨戸も
しめるし掃除もするし、母親がお産でうちで寝ているときには、シューマイ買ってきて
サンドイッチこしらえて「食べなさい」と運んできたという、そんくらいまめな男でした。
(中略)
かつて、思春期の乙女だった(爆)わたくしは、そのおやじが私の部屋を掃除しちゃったり、
私の下着畳んだりするのがイヤでイヤで、「パパ異常!パパ不潔!私の下着に触るのやめて!」
なんて抵抗したりしてましたけど、いまになってみると、なんか、ああ、懐かしいなあって
思いますね(笑)
2005-8-23.htm
きのう天狼にいってみて「ここは本当に私の領土じゃないなあ」ってがっくりきちゃいました。
前のマネージャーさんとか、デスクさんとかが、整理整頓にあまり興味ないというか、花とか
いけたりしないタイプのひとだったので、けっこうゆくたびに「あちこち汚えなあ」と思いつつ、
そんなんいってトイレ掃除してくれとかいうと姑ばばあみたいかなあと思って何も云わずに
いましたが、そうやってだんだんここは「私の場所」じゃあなくなっていっちゃったんだな、
と思います。高い家賃払っていたのは自分だったのに、ばかなことをしたものです。
2006-1-21.htm
実はうちの母親がすごく整理苦手の人で、お掃除も苦手な人なんですね。まあ一生、お手伝いさん
まかせにしてきたから当然なんだけれども。その母親が育てたから、私は、自分が几帳面で
きれい好きだ、なんてことも気づく機会がないまま、「なんか変だ」と思いつつ、汚くなった部屋に
むしょうにカンシャクをおこしたり、ときには神経症になったりしてたんですが、あれは実は
「自分の本性にないこと」しかできなかったからだったんですね。
いろいろ突っ込みどころはあれど
>私は、自分が几帳面できれい好きだ、なんてことも気づく機会がないまま、
もしそうなら、かんしゃく起こしてるだけじゃなくてさっさと片付けてると
思うんだ。汚部屋の住人でも、綺麗に片付いた部屋は気持ちいいと感じるよ。
>きちんとたたんでハンガーにつるしたり
器用なおやじだな
父親が見かねて掃除に入るほどの汚部屋少女
要は几帳面なオヤジに対するコンプレックスを正当化したかっただけなんだな…
母親をダシに使うあたりが薄汚いんだが。
自分の姿を周囲の人におしかぶせてよくここまで非難できるな
弔問記よんだ。
温帯は芸が劣化してたから同じにはできないけど機能障害をもった芸術家には
スニのような人がよくひっつく
芸術家の中にある子供の部分に取り入るのがうまくて、ベビーシッターか味方みたいに
振舞うんだけど正体は毒親と同じで、唯一の理解者を装っている自分に自己陶酔してたり
他のまともな人を遠ざけてしまって自分が上に立てる機会を逃さない
死後、故人が傷つくであろう虚実まじえた暴露本を出すのもこの手合い
と思ってたら、スニがやってくれました
スニじゃなくてダニだったわけだ…
お父さんに部屋掃除されたり下着触られたりするのがいやなら自分ですれば
済む事なんだが。
料理の後片付けしたことないって驚いた。
旦那が気まぐれに料理して俺は料理上手だとか言って、さんざん散らかして
後始末は奥さんがするってパターンだね。
片づけベタで綺麗好きでもなんでもいいんだけど、
いちいち人に文句言うのがこの人のサガなんだね。
家人に勝手に片づけられるイヤさと、
片づいている状態の快適さはセットなんだから
快適だと思ってしまうなら、勝手に片づけられるのも我慢すればいいのに。
あるいは、触らないで、と約束してちらかった世界に住めばいいのに。
きちんと人と向き合わないと、こういう陰で文句だけいう奴になるんだな。
お別れ会の配信を見た。
後半14:20の、温帯が最後に作曲した歌「誕生日の夜に」の出だしの
ママ、happy birthday ママ、happy birthday 今日は誕生日
あなたが私をこの世に送り出してくれたの、そして私がいる
パパ、god bless you パパ、天国のパパ 私が生まれた日
初めての雨に出会い、初めての花に会い、そしてこの日に会えた
にうるっときたよ。
あの温帯が最後に書いた詞に、変な萌えじゃなく、感謝の言葉が入ってたことに安堵した。
23分くらいに右端で献花した、グレーと白のワンピースの老婦人が御母堂かな。
>>176 一行目でご母堂の誕生日を祝ってる歌かと一瞬思ってしまった。
今日はアテクシの!誕生日なんだね。
>>177 確かに。
いくら歌詞でもその言葉の並びはおかしい。
流石はプロの文士様(笑)
176は2月の誕生日ライブで披露された曲なんだって。
確かに曲も詞も良いとは思えなかったんだけどw
下手すると母を罵倒したまま逝きかねなかった「あの」温帯が
感謝を詞にしたのに感動したのよ。
当たり前の事をしただけで感動されるのが温帯クオリティ
凡フライ捕っただけで拍手が貰えたプロ野球の某2世選手みたいなもんか?
いやこれ感謝してる…かな?
パパにはゴッドブレスユーって言ってるけど、
ママンにはこの世に送り出してくれた、
って言ってるだけでありがとう、とか感謝とか、
そういう言葉は一切ないのね。
>>176 その歌詞見た瞬間、
なんか昔のCoccoの曲(家族がらみの歌詞)を
ツギハギしたような錯覚を受けた。
(Coccoの方が全英語詞書いたりしてるし、クオリティは段違いだけど)
ママ、と振っておいて次が「Happy birthday」というのは普通におかしいよね
まあ温帯の歌詞だから、まさに「原文ママ」なのですね。
誰うまww
>104さん、乙
スニって人、壊れてる。こわい。
「本当はこんな不思議な人との生活を本にかいてみたくもあるのだけどね」
なに商売っ気だしてんだ元・寄生虫。でもがけっぷち早川なら乗りそう。
>>185 これからもずっと温帯の遺産で暮らしてゆくのだから「元」はいらない
温帯の兎闘病記の続編「転移」と昼行灯の「ぼくが昼行灯だったとき
奥さんはタグイマレだった」が出版されたら読んでみたい。
>185
晩年は見限られて別の漫画家に寵がうつってたのに温帯が死んでからスニは出てきて
仲良かった、ローデスサーガには権利があると自分の主張ばかりを必死で言いはってる
浅ましくて変な人。
ローデスサーガの関連書籍、売れるとか思ってんのかな?
悪い方向での宣伝にしかなってないじゃん。
特殊な嗜好を持つ一部の読者には熱狂的に迎えられたカルト作品、とかじゃないよね、あれ。
>>188 >晩年は見限られて別の漫画家に寵がうつってたのに
kwsk
見限ったかどうかは知らんが、定 宏さんを気に入って合同誌とかだしてた件だろ。
あー、スニじゃなくてダニでいいよもう。
てかスニは中原語は片言だけど、ノスフェラスではセム族の姫だし、セム同士の会話はきちんとしていたよ。
悼むのふりをしてここぞとばかりに自分を持ち上げるような、浅ましい真似はしないよ。
と、ついポンポン立つくらい気持ち悪い弔文だ…。
定 宏さんは温帯がいなくても別に自分の仕事に問題はないけど
ダニは温帯の名前無しじゃ無名だしこの機会に必死だよね
某所の日記のやりとりで息子も夫もキャラが実際と違うから
大筋はともかくかなり脳内変換されてるのではみたいなこと書いてあった。
絵師が自分で納得できるような話にしちゃったんだろうみたいな。
×絵師が納得できるような話
○絵師が自分を引き立てるための話
今岡家を理解している自分酔いがプンプンしてる上に
「今岡さんは少し遠くを見るような顔つきになった」「それも良き事かなと思う」
偉そうな文章に悪酔いしてくる。
わたしは後ろばかりはみないのよとしめてることといい追悼にもなってないし
家族を失ったばかりの知人を訪問した記事の最後に
自分は夫とムスメの待つ家に帰ることを書き添えてるのもこの場合は非常識な感じ
がする
それも温帯の死を踏み台にしたスニの自分語りだと思えば納得。
>>173のようなパーソナリティにさらに今は育児膿の合体ロボな訳か
温帯もそうとう毒吐きだったし人格的にどうかと思う部分が多々あったけど、
なんか死後に出てくるあれやこれやを見ていると、自業自得なんだろうけど、
それでも可哀相だなあ、って気持ちがだんだん強くなってきた。
虚像で回りを固めて、現実は見ないようにして、それで死ぬまで貫き通した
わけだけど、どんどんどんどん暴露されて回りに積み重ねた綺麗な物、
幻想の欠片を剥がされてる感じ。
しかもご機嫌取りしてたような輩から温帯がひた隠しにしてた部分まで暴露。
なんだかセツナス。
割れなべに綴じ蓋で夫婦仲だけは良いのかと思ってたけど
(というか昼行灯は上手い事ヒモとしての業務に邁進してたのかと)
それすら嘘だったと知って、パズルのピースの一つが嵌ったような気も
するし、可哀想な気もする。
汚部屋エピとかは美化する人の手腕によっては
森茉莉風にできたりしないだろうかと一瞬思ったがまあムリだな
仕事中も用のない家族がじーっと家にいるのが理想の家族像だったらそうかも…。
そんなのはヤだけどね。
>>199 いい作品書いてれば汚部屋エピは美化されてたわけで・・・
奥さんの癌が発覚→「ああ、ほんとうに奥さんを大切にしなければ」
奥さん死去→「奥さんを大切にしてあげれたなぁ。」
この書き方まるきりアフォの子みたいじゃないかw
いやもう、行灯擁護とかじゃなくて
これこのまんま喋ってたとしたら脳味噌米粒大だよ
>>202 さすがにあれは単なるスニの迂闊で、本当の台詞は「大切にしてあげられた『か』なぁ」
だったらいいのにと願いたくなる。
204 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/27(月) 18:26:45 ID:yczWURjy0
森茉莉の死んだときに部屋に行って大家に入れてもらった人の話が、
大昔にJUNEだか何かに載ってたと思うけど、汚部屋だったですか?
アパートの台所プラス一間みたいな古い汚いアパートに住んでて、
なんていうか・・温帯のゴミ溜めとかはかなり違う印象あるんだけど・・
読んだ記憶では、
年月が経って古くなった年月経過の生活してた物がある部屋だった記憶であって、
温帯のように食い物に溢れて腐っているとか洋服汚くしてたままとか
そういう金まみれの物まみれの汚部屋、ゴミ屋敷とはちょっと違う印象だったんだよね。
どっかに読めるところある?
>>204 森茉莉の部屋では、古新聞が分解されて土と化していたそうだ。
汚部屋の格が違う。
森茉莉のファンサイトにでも行けば、彼女の奇行はいろいろ書いてある。
>>204 そのJUNEは読んでないけど、後年森さんのことを書いた
エッセイや人物伝みたいなのに汚部屋っぷりの描写がなされてる。
単に散らかしてて片付けられないとかじゃなく、床が見えないほど物が散乱し
新聞紙を積んでおいたら湿気のためか下の方が腐って
土と化していたというレベル。
ちなみにそういう人だったから料理が得意と言っても
信じてもらえなかったそうだけど、実際料理だけは素晴らしい腕前で
母親は晩年彼女の料理しか食べなかったほどだそう。
かぶってスマソ
手に入りやすいところだと群ようこさんの
「贅沢貧乏のマリア」あたりとか。
彼女の人生を綴ってるものには大概汚部屋ぶりが出てくる。
死んだ時の部屋は新聞が土になった部屋を引っ越した後じゃない?
引越しの時に手伝いの人が驚いて書いてたような。
引っ越しのときお気に入りの長椅子が床に積もった土(古新聞の)のせいで
脚まで埋まってしまって掘り起こすのが大変だったって
なんかで読んだ。毎日新聞のコラムだったかな。
作品が素晴らしければ奇行とか暴言その他であっても
芸術家は少し普通と違うところがあっても当然かもしれない
童女のようだったり生活能力に問題があったりしても
芸術家だからその才能以外のものには仕方ないかもしれないと
問題にされないような落としどころがあるんだけれども
温帯はその落としどころが見つけられないところが悲しいな
デビューから数年くらいは、ブスの怨念、略奪婚をより華やかに彩るため、
世間の反響もいい、とプラス方向のフィードバックだったけれど、
ある時期から、実態や汚部屋から目をそらすため執筆にのめりこんだような
印象。2ちゃんねるの脱汚部屋とかカレンスレを読んだら、「よし片付ける、
アテクシは愚民と違って脱汚屋敷のプロセスを面白おかしく書けて、本にして
元がとれるし」って俄然張り切ったのではなかろうか。
ごめん。自分語りをさせてくれ。
グイン・サーガが作者の言うように「時の流れ」を感じさせるような小説になる可能性が
少しでもあったような気がしたから、あるところまでは我慢して読みつづけていたが、
あるとき不意に、「これは単なる時間つぶしにもならない駄文の寄せ集めでしかない」
としか思えなくなって、読むのをやめすべての著書を売り払うか捨ててしまった。
作者の死に接してその比較的早い死を悼む気持ちはわずかにあるけれど、正直に言えば
ほぼ冷めた思いしかない。後書きであれだけ述べていた「大河小説への思い」なんてものが
実際は存在していなかったから。作者の言葉は小説内容、そして後書きに至るまでほぼ
すべてが誰かの言葉の引き写しでしかなかったと思える。自分の手前勝手な思想信条を
披瀝するだけであっても表現方法を工夫すれば小説として成立しているものもあるというのに
この作者はそれをする努力すら怠っていたのだ。
もっと生き生きと、実在の人物よりも生き生きと活躍できたかもしれない登場人物たちが
宙吊りのままになってしまったことを今は残念に思っている。
で?
ていうか完全にスレ違いだと思うわ
215 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/28(火) 01:32:26 ID:CkIczb0N0
森茉莉のことありがとう。
たぶん、死んだ時の部屋は、賃貸のアパートで古い貧乏な人が住むような木造アパート。
死んですぐだか大家に言ってそのレポ書いて投書した人が入れてもらっていて、
その人がこれは、いれてもらった人間としてお部屋のレポをしないといけないと思った
って書いてたしかJUNEだかに投書をしたものだから
お母さんと一緒に住んでいたとかいうお家ではないと思う。
大家さんが、誰も死んでも尋ねてこないから身寄りがないのか?
って、独居老人の孤独死を可哀想がって、
他人の人でも読者にお祈りしてもらえるなら嬉しいだろう
ってことでお部屋に入れてくれたんだよ。
大家さんは、作家だって事も良く知らなかったのではないかな?
その人達、木造アパートの単身者部屋で部屋では普通に座ってお祈りしたり、
お花を飾ったりとかその人がしてたはず。
新聞紙が土に返るほどとかそんな部屋ではまったくなかったよ。
部屋も1部屋くらいだから、碌な家具もなく、貧乏な質素なものばかりで、
これが枯葉の寝床とか、ヨーロッパの風に豪華絢爛のきらめくような文章を書いていた人の部屋なのか?
って、創造の世界へ飛べることのスゴさを書いていたと思う。
それこそ全部の持ち物が古びたような品物をずっと使っていたはず。
あれは、作家の実態知るのに今思うとすごいレポだった。
部屋に読者なんか今は入れてくれないし。
森茉莉は「贅沢貧乏」で書いた「美にあふれた部屋」を撮影したいという話が来て
「あれは自分の脳内のことなのに」と困って他の作家の一部屋を借りて
撮影したとかいう話があったよね。ちゃんと現実も見てた人。
森茉莉のこだわりは、角砂糖を削ったものをまぶしたチョコレートが好物、とかすごいと思う。
温帯は五十番の肉まんで、これもよく書くものに似合ってると思う。
息子は今の旦那との間の子供?
旦那さん元編集長で偉い人みたいなのになんで叩かれるの?
マネジメントとかしてたんじゃないの?
つ『太陽風交差点事件』
>>218 >息子は今の旦那との間の子供?
そう
旦那と元奥さんの間には娘さんしかいないことを「私は息子を産んだ」とか言ってpgrしてた
>マネジメントとかしてたんじゃないの?
編集者の役割もマネージャーの役割も主夫の役割も何も果たさず飲み歩くヒモ
またいつもの私怨ちゃんか。うざい。
茉莉さんの話、スレチだけど凄く面白い。
いびつで、バランスが悪くて、でもまさに「精神が貴族」という言葉が当てはまる。
温帯は残念だが単に自己管理ができない、だらしないデブにしか見えないな。
器の差か、美意識の差か、才能の差か。
>>220 略奪愛を勝ち誇ったせいで、外にはずっと幸福な家族をアピールしなければならなかったんだろうね
ヒモのダンナだけはホメホメしながら世にもまめに温帯に仕えてるんだと温帯の自慢を信じてたけど
長年のあいだ放置されていたことがわかって、やっぱり…って感じ。
スニ=さとう時子さん
時々温帯から「うっとうしい」と遠まわしに刺されてなかった?
一緒に旅行に行っても気が合うとか親しいとは違うと後から書かれたこともあったし密葬にも呼ばれてない。
その後も付きまとってご機嫌はとってたんだね。
>>222 モリマリは変なところもあったし癖のある文体だけど、審美眼と文章については一流の才能を持ってた。
温帯はモリマリに憧れてセリフ回しをコピペしたりしてたけど、到底及ばず。
ドッキリチャンネル…
モリマリくらいの才能になると「芸術家に奇行は付き物」
「お嬢様だから家事なんかしないのか?」とか考える。
部屋がどうでもあの文章の素晴らしさが揺るぐわけでもないし。
温帯は作中で願望だの私怨だの露骨に出して、私生活まで垂れ流す。
作品と日常の距離が凄く近いんで「お前が言うな」的なウンザリ感があるんだよな・・・
226 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/28(火) 13:07:57 ID:eE8OJLaf0
スニ=さとう時子さん に限らず半分素人のような人を相手にすると大変でしょ。
イラスト書く人だと、作品を見せにくるし、
そんなに他人の書く絵に興味がないのが本音じゃないか?
プログやっている人でも毎度毎度イラストをブログにアップして
可愛いでしょのコメント乞食をやられても・・
もう、見飽きましたってところもあって
文章に対してコメントするよりも、誉めて誉めて関心持ってビームにうざったい。
職業でイラストやっている人だと、金がからむ&簡単に無料でアップしないので
そっちのほうがブログを見るのも文章読むだけで楽
>>226 それ全部あなただけがそう考えてるんじゃないの?
なんとなく温帯と考え方とか似てそうだから当たってるのかも
しれないけどさ。
温帯も他の人の小説読むとその人の自我や自己顕示欲を感じてしまって
うざいみたいな事言ってたし。
温帯のお通夜とお別れの会の間に行ったというイベントでの擦り寄りっぷりが
べっとりしてて気持ち悪いなスニの人。
温帯の最後の曲「誕生日の夜に」は小学生が作った歌ならありかもしれない。
>>222 森茉莉のすごいところは、自分が奇人であることをきちんと自覚していたことなんだよね。
自分の部屋のすさまじさ、やっていることのおかしさ、社会常識のなさなどをちゃんと
わかった上で、他人に迷惑をかけることを申し訳なく思いつつ、それでも堂々とふるまってた。
やっぱ偉大な人だわ。
温帯にも茉莉の1/100でいいからそういう自覚があればなあ・・・
温帯が客観的な視点がもてなかったってことだよね。
そりゃ日常生活も上手くいかないし、小説も劣化するよ…
でも京都新聞にはお別れ会が写真つきで掲載されていたよ。
婦人公論にものっていたし、好意的評価で最後まで扱って
もらってラッキーだったと思う。
>223
昼行灯が温帯を長年放置してたってのは
なんかソースあったっけ
20-25年前かな?
森茉莉さん、昔初めて読んだときすごく感銘を受けてファンレターを出したいと思った。
新潮社に手紙でどこに出したらいいのか手紙でたずねたら、森さんのリアル住所が返信で帰ってきてびっくりした。
今はあんなことはありえない。
今思えば、昔の文通希望欄とかすごいよね、個人情報を自ら積極的に公開だから
>>233 私も馬鹿だったから載せてしまったことあるわ。
切手の貼ってない不幸の手紙がわんさか来た。
>>232 もっとむかしは本の奥付に著者の住所が書いてあった。
まあ温帯はお嬢さんぶってても所詮、サラリーマン社長の娘だからねえ。
サラリーマン社長はものすごく立派で偉いけれども、
そうお嬢さんぶるほどのことではないのでは、と思ってしまいます。
森茉莉と比べると、余計に。
家に能舞台があるとか、室内に川流れてる(石庭?)とか、先祖が殿様とか結構いるし。
やたら家柄について書いてたのは、ほんまもんの上流に対する
涙目の対抗意識からだったのかなぁ。
温帯は客観的視点が欠落している。ことに自分の事にかけては
世界一自分のことが判ってない人なんだってのが決定的に判ったのは、
こんなようなこと書いていたのを目にした時だった。(ソースはあぐら)
『さる高名な作家の方が晩年になってきて、書く文章ってのがぐだぐだになってきた。
それでも作品を発表し続けていたら、家族の方が「もう(小説の中身が破綻しているので)
小説を書くのは止めてください」と進言したら、「そうか」といってソレを最後に筆を折った』
これを読んだ瞬間「これ、そのまんま温帯のことじゃないのけ?」って思ったのだが、
書いた温帯本人は「まあ、それはそれは大変ですねえ(他人事)」なんて感じで流していた。
そうか、温帯の家には「鏡よ鏡、世界で一番面白い小説を書くのはだぁ〜れ?」
といったら「それはあなたさまですよ」と、もみ絞る鏡しか置いてなかったんだな。
「あなたの小説も面白いですが、○○って人の小説はもっとオモシロいですよ」
なんていおうもんなら「キーーーーーー!」って叩き割られたことだろう。
文章ににじみ出る「栗本薫像」を本人以上に判っていたのがナメトマなんじゃなかろうか。
結局中途半端ということか。劣等感からの足るを知らずというか
作品の中で温帯本人を色濃く投影してるキャラはいろいろ挙がるが究極はイドだろうか…
人外ですか
本人はエンゼルヘアーのつもりだったとか?
とにかく「生まれながらに」っていうのに憧れてたんだろうね
「努力」なんかしたらそういう過去の劣等感がばれちゃうから
陰での努力すらしなくなった結果があれ
「栗本薫」または「中島梓」になれたのはその劣等感のおかげなのに
温帯や師匠みたいなオチドル、いないかなあ。
SF系は元気ないから、そんな人もいないか。
小物だけど建築探偵の人とか。
温帯や師匠ほどお茶目ではないが十分イタタ。
篠婆か。
プチ温帯とか言われてたな。
※って人がヲチされてなかったっけ。
同情出身で篠婆とも交流があり、失言の多いのがいるけどBLだからな。
まあヲチには面白いけど温帯に比べたらチキンでイマイチ小粒。
>231
否定に基づく想像だと思われ。
結婚してても事務所社長でもひも呼ばわりだしw
>>248 煽るんならもうちょっと過去レスやログ読んでから煽れ。
みっともない。
ここのスレの人ってみんなじっくりスレとか過去ログとか読み込んでそうだもんねぇw
大変だよね〜何年も何年も。
じっくり読み込んでるわけじゃなく、たまたま長年いついちゃってるトマトもいるってことを
たまには思い出してry
うん、だから話が無限ループしちゃってるわけで
>>250 良く分からないスレに来て嫌み言ってるあなたも
暇そうだね。
>>250 ヲチ板で148も続いてるスレでいまさら何言ってんのw
そんなに
>>249が悔しかったんだ?w
90年代の はヲチの価値あったんだけどなあ
mixiに引き篭もったか…
中高生相手に威張りくさったイラストと小説指導してたのが忘れられん
温帯の言葉や人の言葉を引移してるだけなのに少年少女からホメホメされてアテクシアーティスト。
あんな破綻した弔文しか書けないのにw
いざとなれば温帯の名を出してくる寄生虫みたいな人だったが死んだ後で恩人に砂かけとは
ルサンチマンを力の源にしていた人が何時の間にか「選ばれし存在」に自己投影し始めた
そりゃ色々破綻するわ
>>250 まともに読み込んでないのを指摘された言い訳がそれかw
258 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/29(水) 18:13:00 ID:88Btfohh0
>>231 放置でしたっていうのは、あれこれ読んでみての感想かな。
上のスニの塩のエピソードだってコマメに食卓を一緒にしていたら、
塩がどこか?くらい台所の状況くらい知っているだろうし、
働いている奥さんが闘病しながら料理をしない生活なら、
ヒモ(ヒモなんだし暇だろう)がガンの奥さんの体調を気を使って料理したりするだろう
一緒に朝食食べたり夕食食べたり食事を常にしているような、
まともなヒモなら台所の状態くらい知っているよ。
昨日夫婦で一緒にご飯を食べてたら、あの、おとり寄せ岩塩は?とか会話に出てるだろうし。。
ヒモなのに、料理も作らない、掃除もしない、食事も一緒にしないってことは、それは放置されたということだろう。
まあ、そういうことが、もろもろとばれてきたってことじゃない。
昼行灯は、昼間はライブの打ち合わせ練習や新人作家を育てるってことでお時間を使うので家にいない。
夜は、夕食は当然外食で友達か仲間か仕事関係の人と食べてちょっとお付き合いして早めに帰宅して自室でひきこもり音楽練習
朝は、昼頃起きてくるから朝食はたべません。外出して昼食べるという生活だったんでしょ。
温帯のことなんか昼行灯はもう興味もなかったんだな。ってわかる。
たぶん、外食生活になったのって、子供が独立したくらいの10年前くらいから
旦那も子供も汚い生活を改善しない温帯を放置しだしたのだと思うけどね。
>>258 温帯専用の調味料は別のところにしまってあったので
昼行灯が把握してなかっただけだと思ってた。
そこまで深い読解力を持つ貴方を尊敬する。
温帯の家って数年前にリフォームしてるはず
散々自慢してたような奥さん思いのマメな主夫なら
夫婦で力を合わせて不用品を整理したり捨ててるはずなのにね
料理の天才と自称しながら温帯の料理はゲテモノだったことは誰でも知ってるし
昼行灯がちゃんとした妻思いなら体のことだって気をつかったはずなのに。
この夫婦って家の中では顔を合わせることも少なかったんじゃない?
「アテクシは幸せ者です!」「愛されてる」と温帯が言うたんびに飢餓感だけが伝わってたけど
そういうことかと、 のレポートでトマトは納得
2006-1-21.htm
実はうちの母親がすごく整理苦手の人で、お掃除も苦手な人なんですね。まあ一生、お手伝いさん
まかせにしてきたから当然なんだけれども。その母親が育てたから、私は、自分が几帳面で
きれい好きだ、なんてことも気づく機会がないまま、「なんか変だ」と思いつつ、汚くなった部屋に
むしょうにカンシャクをおこしたり、ときには神経症になったりしてたんですが、あれは実は
「自分の本性にないこと」しかできなかったからだったんですね。
ことに赤坂の小さなマンションに間借りしてた新婚時代、どうにも整理がつかなくなって
すごく汚くなってきたころにめちゃめちゃ精神状態が悪くなって、部屋のなか見るたびに
ヒステリーがおきてものすごくケンカが多くなってたんだけど、引っ越してその倍以上、
いや3倍かなあ、広いとこにきたとたんにぴたりとケンカがおさまってしまって、つまり私が
イライラしなくなった。それがまた15,6年かけてイライラするようになってきて、
これがまた思い切ってリフォームしたらぴたりとやんだ(^^;)そして、リフォーム以来
基本は機嫌のいいまんまで(^^;)
(中略)
で、発見したのが、「いまの私が一度掃除すると、そこは二度と汚くならない法則」です(笑)
考えてみるとうちの実家のやりかたってのは、「見えなければ存在しない」だった(^^;)
つまり、「あかずの間」みたいなの作ってそこにありったけのゴミや雑物、いらないもの
放り込んで「ないない」してしまうとあとは「それはなかったことに」っていう(^^;)
象の墓場方式といいますか……そこで育てられてるから当然自分もそうしてきたんだけど、
いま構造改革はじめてみて、はじめて気がついたのは、私、それが大嫌いなんですね(爆)
支配欲が強いのかもしれませんが、「自分の家にあるものはすみずみまで把握していたい」んですね、
私は。あれはここ、これはそこ、ってきっちりと「おうちが決まっている」状態があらまほしい。
部屋が汚くなったらその都度引越するって、江戸時代の浮世絵師にいたよね
だれだったっけ名前忘れたけど
そんなにきれい好きなら、どうにも整理が付かなくなってヒスる前に
自分で何とかすればいいだけの話で…
265 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/29(水) 19:57:25 ID:88Btfohh0
うえーーー温帯、そんな嘘ついても、ゴミ屋敷だってことがもうばれてます。
普通の家には、使わないものを置いておくような物置部屋ってものがありますのよ。
実家は、ごくごく普通の家だろ。
それがわからない温帯がおかしいんだよ。
友達がいないから他人の家(古い実家)にあちこちお邪魔したことがなくて、知らなかったんだね。
葛飾北斎<引越し魔
まあスニのAZさま踏み踏み自分ホメホメレポートも
>>194らしいから
どこまで真実か分からんけどね
267 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/29(水) 20:05:48 ID:88Btfohh0
>この夫婦って家の中では顔を合わせることも少なかったんじゃない?
お互いに自室にこもって仕事してるし、
自室で趣味を大切にする傾向の人達なら食事以外に家族と顔を合わせないよ。
それなのに、食事は自己満足のゲテゲテしか作らない・片づけない人なら
旦那と顔を合わせるときがほとんどないよね。
金があるまともな神経の人ならば、
お母さんみたいにお手伝いさんをやとって清潔綺麗にして
食事は旦那と子供と食卓で一緒に食べましょうとしただろうに。。。
だいたい、ヒモなら食事と掃除が仕事だぞ。
仕事してる奥さんに有機野菜でご飯くらい作ってやれよ。
ヒモの正しい立場は女をセックスで満足させるかどうか
これにつきるんだけど…
でもこういう人って変にプライド高いから、自分以外の手(旦那含む)が入るの許せるかなぁ。
家の中が大量の物とダンボールに埋め尽くされてケモノ道状態で、
家人がやんわり進言しても聞く耳持たず、文句を言おうもんなら泣くわ拗ねるわ
長期に渡って影響大な母を持つ知人は、向き合うのあきらめて極力自室に避難する日々だそうだよ。
温帯もそんな感じだったんじゃない?
キミだって妄想オナニー中にそのネタはおかしいとか指摘されたら
逆上するだろ?
前に温帯が「パソコン見ながら一人で食事するのが一番好き」と書いていて、
家族だんらんな家庭なら、そりゃあり得ないだろうと思ったが。
素敵な旦那、優しい息子なら家族で食卓を囲むわな。
>>268 小説道場の初期で昼行燈に
「最高級の美少年とドブスの女、どっちかとやらねばならん時、どっちを選ぶ?」
と訊いたら「とにかく男だけは嫌」とあっさり答えられ、
「夫はとても精力的な人なので云々」とかウヴォアな自慢がされていた。
とりあえず不満はなかったんじゃね。
>261
あと、「きれいなザリガニ」がどうしたとかいう寝言もありましたね。
お手数でなければPLZ
>それにしてもやっぱりうちの旦那さんは世にもやさしい奥さん思いの夫であった
悲しいね。
外に向かっては「幸せな家庭」アピールしてる温帯が実態を嘆いたり
他人に相談したりは出来ないと踏んで好きにやってたんだろうな、昼行灯。
お別れ会の動画見た感想。
温帯は一生の職業として「ミュージシャン=ピアニスト」か「作家」のどちらか一つを選べ
(一つしか選べない)と言われたら、前者を選ぶんだろうなあ・・多分、と思った。
若い頃は、書くことで天性の「厨二病」が癒されていたけど、なまじ売れてしまい世間から注目
されると「商品としての小説を書く」という孤独で地道な作業にあまり興味がなくなってしまった
んだろうね。出版のアテのないヤオイ何千枚とかは別にしてw(あれは温帯の精神的オ○ニー)。
それでも「垂れ流しの駄文」状態になっても、本は売れて生活できていたんだから才能が
あったのは確か。大したもんだと思う。たとえ読者が惰性で買い続けていたとしても。
結局、一番最後まで温帯の家計を支え続けたのは、社会経験が乏しくても時代感覚が40年前で
停止していても書ける「グイン」のようなファンタジー小説だけだったし、ほんとに小説に関しては
努力も勉強もしてなかったんだなーとしみじみ思う。
作家としては、まさに「適当に好きな事を書き散らしていたら、知らないおじさんがお金をくれた」と
いうスタンスを一生貫き通しちゃった感じ?まあ正確には、お金を払ってくれていたのは、温帯が
散々馬鹿にしてた「500円読者」だったんだけどね。
昼行燈、行きつけの中華料理屋さんの炒飯を仏前に供えたいって…。
郷愁だけでなく、素で好物だったんだろうな。
いくら懐かしい店でも店主と親しかったとしても仏前に炒飯という発想は
普通ないと思う。
やっぱり温帯って油物好きで好きでたまらなかったんだな。
炒飯こんもり盛って箸でなくレンゲをぶっさして供えるとこ想像しちゃったよ
でも温帯メニューに中華はあまりなかったような。
油通しがめんどくさかったのかな。
油(温帯曰く「コク」)がお腹に入らないのはもったいない、とか…
…いや黒ナメすぎる
(頭を振って振り払い)
SFマガジン追悼号
故人の追悼文はどれも感動的だったのだけれど
作品を評論するものは
なるべく後半のもの(90年以降か)に触れないように努力しているようなのが…
あと、温帯の思い出で
すらすら湧き出るように作品をものしていく姿への賛嘆がいくつもあったのだけれども
このイメージに、本人までもが惑わされてしまって
ドロドロ湧き出てくるものを垂れ流すようになってしまったんだな、と慨嘆
自分の得意が命取りになるというのは、キャラクターものの定番なんだけどね
ホントは、ネタ元を常に絶え間なく仕入れておくか
あるいは一度書いたものを呻吟して手を入れていくか
どちらか(できれば両方を)するよう姿勢を変えなければならなかったはずなんだよね
(たぶん、80年代半ばくらいに)
>>275 でも温帯の演奏ではヒモや息子を養えないからな…
>>279 未だに衰えない数少ない作家であるところの萩尾望都さんは
「歳を取って目が悪くなり握力も下がった。昔のような線を引くためには
倍の時間をかけるしかない」とおっしゃっていた。
絵柄を変えたりして話に注力される作家さんも多い中、絵を描くということを
あきらめない姿勢がすごいなと思う。
温帯に、1/1000でもその姿勢があればなーーーー。
誉められることが大好きな温帯がパティオで直接ファンの賞賛を得ることが出来るようになったのが間違いだった。
劣化もヤオイ化も歯止めがきかなくなって同人化
>故人の追悼文はどれも感動的だったのだけれど
死んだ途端に本性むき出したダニなんか切り捨てて、プロ仲間ともっと付きあってたらよかったのに。
あの性格じゃ無理だろうけど
>>281 >死んだ途端に本性むき出したダニ
的確過ぎる。
幾らでも「本物」の人たちと関わる事ができたのに。
切磋琢磨しあう、なんて発想が端から無かったんだろうな…。
だからダニにたかられるんだよ温帯('A`)
結局本当の意味での味方って一人もいなかったんだな温帯。
味方かー、ヒモにこそ味方であって欲しかったんだろうけど
昼行灯は、どんなつもりで温帯に近づいたんだろ
恋愛感情からとは思えないのは、性格悪すぎるかな
>>281 あのお茶会レポを読んでぞっとしたよ。
あそこまでホメホメされたい人間だったとは思わなかった。
あれはファンサービスじゃなく、アテクシをホメホメして気持ちよくさせる会だもんね。
本来は愚民(ファン)からホメホメされるんじゃなく、貴族階級(作家、音楽家、芸能人)から
ホメホメされたかったはずなのに、人気実力ともに劣化して誰もホメホメしてくれなくなったから
あんなちっぽけで貧乏くさくてみすぼらしいイベントを開いたんだろう。
>>285 サイン会が始まってみたら、ブログ主さん以外は全員知り合いで、
本人が名のらずとも「○○さんへ」と温帯がスラスラ書いてた、
そしていざブログ主さんの番になったら名前を訊かれずサインのみだったんだよね。
そういう集まりが普通になってる感覚にゾッとしたな。
その身内の集まりだけのフツーのオフ会にすればよかったのに・・
お茶会なんて気取るから・・・
>>289 同感。うっかり身内のオフ会に紛れ込んじゃったみたいな形になった
レポ主が可哀想すぎた。
あの、紙皿にケーキが乗っかっていたアレかww
レポ主、だれとおもったら、うなぎだった。
UP時期ずらしているから本心はさらけだしていないな。
「追悼・栗本薫の馬鹿が死んだ」シリーズはイタイが
面白いので読んだ。
お茶会レポ初めて読んだ…。
紙皿ケーキの話しか知らなかったので全容を知りあらためてorz
貸しスタジオ業って温帯が主夫業だけで腐ってた昼行灯に与えた仕事だよね。
個人的にはお茶会で、部屋のクーラーが効きすぎていて寒いのに
温帯が「みなさん寒くないですか?(2秒)寒くないですね。
じゃこのままで。」と押し切ったってところがツボった。
296 :
292 :2009/07/30(木) 15:56:10 ID:0kT90tUz0
>>293 ありがとおー。みんな同じに見えてたわw
デブはクーラー効いてないと死ぬからなぁ…
夏に和服で温帯だったらクーラーガンガンだよな…
じゃあ尚更旦那は一緒に過ごせなかったろう
マッチョならまだしもガリガリでは生息温度が違う
しかしスニも昼行灯も汚部屋とか油物好きとか温帯が他人には
隠しておきたかっただろうことを美談の名の下に曝け出しちゃうとか
フロイト的wには無意識に憎んでるとしか思えないなw
2005-2-8.htm
「青春とは油である」というのは東海林さだおさんの名言ですが、それでいったら
もうまさに私は青春とは縁どおい、したがって油っけもまったく縁のない人間に
なりつつある、っていうことなんですねえ。だってその強烈な油っけのある、
「重たいもの」っていうのは、ただの、「おむかいのお馴染みのりゅうほうさんの
ラーメンとチャーハンと中華丼」だったんですよ。きのうは時間なかったんで、
それを持ち帰りで旦那に買ってきてもらって3人で適当にわけて食べ、私は結局
ラーメンの4分の1くらいとチャーハンの5分の1くらいと中華丼を4分の1くらいとか、
そういう感じだったと思うんですけどね。
03-3-23ts.htm
私が好きなのはなんといっても神楽坂は自分ち(笑)の目の前の「りゅうほう」の
チャーハンで、これはもう、何回食べても飽きないですけど、盛りがいいから一人では
食べきれない、(中略)
私にはまだ、普通のお店のチャーハンを一人前一気に食べるパワーが
ないんですが(爆)それでいつも、「チャーハンは食べたい、しかし……」と迷って、
連れが頼んだチャーハンをぶんどることになります(笑)でも、「ひとのをぶんどった
チャーハン」というのはまた格別な風味のあるものでして(笑)ついついふた口、み口と
ぶんどることになる、「自分で頼みなさいっ!」と怒られる、ということになる、
いやいや、旦那さんは優しいですから怒らないですけど(爆)
03-8-19ts.htm
半ラーメン、という制度、これたしか神田の「さぶちゃんラーメン」の「半チャンラーメン」で
チャーハンとラーメンの小さめののセットを作ったのがはしりですよね?たしかさぶちゃん
だったと思います。
私のように胃に自信のないくせにいろんな種類が食いたいよー、という人間にとっては
これは非常な福音であって、小さいウドンとミニ丼のセットとかね、そういうのって、すごい、
たちまち心をそそられるんですね。(中略)
でも一方では、そうすると、「両方食べて満足」するかわりに「両方欲求不満」で、結局
なんとかしてフルのラーメン1つかチャーハンひとつにしたほうがよかったー、みたいなことも
あったりして、なかなか女心、オンナに限らないか、ひとの心は複雑だったりします。
>>301 胃に自信がないとかいいつつ
結局半チャーハンと半ラーメンじゃ足りてないんじゃんwww
素直にフルのチャーハンとラーメン頼めばいいのに。
乳がんの手術で入院中に油まみれのケンタッキー差し入れしてもらって喜んでたような…
304 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/30(木) 20:31:56 ID:1SkZTBR20
>>299 ありがとう
いひゃあいろいろと面白すぎます。。
http://blog.goo.ne.jp/unagi0924/e/f14f470e09423e8580c35971cf1e0a3a も読んじゃいましたよ。
小説家のお別れ会にピアノの先生からご挨拶だし、
ミュージカル関係者は絶縁でつね。
全然親交のない田中芳樹先生を呼んだのは、
唯一来てくれそうな性格が良さそうな大先生だからか?担当編集者がお願いしたんだろうね。
今岡清は、どこまでもフリーダムで音楽活動が僕はやりたいんだっておじさん。
金が自分で1円も稼げない中年オヤジの寄生生活だと、
奥さんを自分の世界=趣味の音楽の世界にひっぱりこまないと
本当に昼行灯にはやることが何もなかったんだろうなあ・・。
ロックだぜ!音楽だぜ!とか幼稚なこと言って、
オレって若いぜ!スタイルいいぜ!長髪いけてるだろって人なんだろう。
一般人のブログは晒さないでおいてあげようよ。
ここ2ちゃんなんだからさ……
そもそも盛りのいい店で
目分量1/3、1/4、1/5(半分、半分より少ない、半分よりは少ない)
っつーことはさ
正味1,5人前は食べてんじゃないの?
どこが小食なんだよw
>>305 他の人はともかくうなぎの人は数字板にも書き込んでる。
ブログに感想書いて、語り合いたいのか数字板でもネタ振りしてた。
>>307 お前の妄想をソースにこのブロク主なら晒してもいいとか、アホか
晒してる奴ら直リンだしな。最低。
昼行灯、日記更新してた
自分は携帯なんでコピペできないが、三田の事務所を引き払うらしい
温帯の未発表の作品を出版する予定があるみたいだ
上の方で話題になってた『りゅうほう』のことも書いてあったよ
炒飯を奥さんの位牌に供えるんだってさ
温帯の本当の好物を供えてもらって、あの世の温帯もうれしかろう。
切手大のサンドイッチなんかじゃなくて。
>昼行灯は、どんなつもりで温帯に近づいたんだろ
金
>炒飯を奥さんの位牌に供えるんだってさ
グルメ雑誌を見ては「みんなすごいなあ。そんなに食べることに執着しなくてはいけないものだろうか」
という疑問を胸一杯に抱いていた温帯に失礼なw
>温帯の未発表の作品を出版する予定
どこの出版社から出すか知らんが…。
昼行灯が温帯の遺産(ゴミため?)を必死で漁っているようで気持ち悪い。
まさかローデスサーガとか
やめてwwwww
>昼行灯が温帯の遺産(ゴミため?)を必死で漁っているようで
ほかに収入のあてが無いのだろうから仕方が無い、
東京サーガの完結編じゃないの?<未発表作品
あんなに溺愛していた息子さんは、自分の部屋を作ってもらったのに、
隣のおばあちゃまのところへ避難していたのね。知らなかった。
衣裳部屋って、まさかウォークインクローゼットの事じゃないよね?
温帯が、実際に旦那のとったチャーハンを一口二口貰うくらいだったら
旦那だってチャーハンを仏前に供えるほどの故人の好物とは
認識しないであろう。やっぱり一口二口どころか
フルでいつもチャーハン食べてたんだろうなと邪推。
まい泉のカツサンドとコンビーフご飯もお願いします
カツとコンビーフだけでいいんじゃねw
油ものが好物なら食べたらいいし、女性として大食を隠したいならあぐらに書かなきゃいいだけなのに。
食べた直後に自分はそんな下々のものは口にしておりませんのよっ
食べてもこのように小鳥ほどですのよっ…と必死で否定して
いまどきの子はそればかりを大量に食べていると根拠なく決めてかかってたのが不気味。
本来は楽しいことであるはずの好物を食べることまでが自己否定の大ストレスになってる。
容姿コンプをふくめて、生きるだけでストレスの塊だったのかも。
つうか、肉喰いたいなら喰いたいで、その分炭水化物を抑えるとか、考えて食べれば、
そんな醜い太り方はしないはずなのに、
言い訳づけの為に、のべつまくなしに喰ってた感があるな…
普通の人は大量に食べていると信じなければ、自分が小食と思えないじゃないか。
>>301 >ラーメンの4分の1くらいとチャーハンの5分の1くらいと中華丼を4分の1くらいとか、
を残して後は全部食べてたんだろうなあ実際はw
>>325 そうか!思いつかなかった。
豚切りすみません。
林真理子さんスレで、真理子さんの食べっぷりがすごいという話が
でていました。
ユラニアのおデブ姫の食事風景のモデルかなとちらりと思いました。
>>327 作家なんて基本インドアな職業だし、創作ってエネルギーも要るし、いつもスラスラ筆が進むわけじゃなし
ストレスは食とか買物で解消って人は多いんじゃない?美食でも質より量でもいいじゃん。
温帯だって少食を標榜してるが実態は逆だし、どっちかというとユラニアのガトゥーな公女は
温帯自身の目を背けたい現実を無意識に戯画にしたような気がするけどな。
うん。別に大食でも巨体でもいいと思う。
それこそ温帯が生み出した大食キャラ、グルメのアザミさんみたいに
モリモリ大量に食って、足りずに追加注文して、お店の人が呆れているのに
夜食用にお土産まで作らせたような、豪快でイカすキャラを見せてくれたら、
むしろファンになったなあ。
大食いしてる自分自身を否定するために他人にそれを押し付けて叩くっていう
複雑な負の心理の人だから
>10年前の 賞味期限のレトルトとか、何年も前の塩とか沢山でてきた。
塩はともかく賞味期限のレトルトは非常食用かも?と思った(ソースはスニのレポート)
どっちみち10年前に切れてるんじゃ10年以上も台所整理してなかったんだろうと
予測つくけど。
333 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/31(金) 17:47:08 ID:FYPZOtvT0
普通の神経の人間だったら 10年も台所の整理をしないわけがない。
やっぱり、息子がおばあちゃんのところに避難したように、放置だったんだろうね。
むしろ、お母さんってすごく愛情あってまだ娘に文句を言うほど執着してたんだよね。
文句を言えば娘が発狂してしまうけど、それでも愛してるから娘のためにって文句言うほど、
温帯のことを考えてはいたんだよね。
息子と昼行灯は、温帯なんか完全放置の無視で自分の生活だけ豊なら良いのだからさ。
温帯は、ゴミ屋敷のおばちゃんになってて、
普通の清潔感と違って脳がおかしかったんだろうなあ。
ていうか、ひょっとしてADHD?<温帯
>>334 ADHDの自分から言わせてもらえば、まちがいないです。子供のころ、じっとしているのが
苦痛でしかたがなかった。温帯も、葬式かなにかで叫びたい云々とか言ってたような。
茶道を少々習って、多動は克服できました。さすがに上級は無理でした。
片づけられない女です。分離不安で汚部屋、自己評価が低いのにプライドと見栄は高いです。
でも温帯と違って、自覚あります。
>葬式かなにかで叫びたい
そういやリンダも、そんなような事をナリ助に訴えていたっけ。
大食にしろ、自覚があるのとないとでは、対処の仕様が全く違う事が分るわ
2003-12-30.htm
しかし、3年たてば3つになるといいますが、今年の掃除は、ほんの少々だけ「成長したかな」
と思ったのは、賞味期限のはるかに切れたレトルト食品やインスタント食品が、かなり少なくて
すんだですね。そういうのをさかんに食べたから循環していた、というよりは、そういうものを
今年は例年にくらべてほんとに買わなかった、ということのようです。残っているのは、まだ
賞味期限内か、せいぜい切れてもまだ1,2ヶ月というところのレトルトのスープだの
玄米がゆだの、ご飯ものだのが多くて、これはちゃんと使うだろうし。
2006-1-6.htm
暮れの大掃除でやりそこねた乾物の棚をあけて盛大に古くなった乾物を捨ててしまいました。
まあ、ちょっと前にもやったので、以前ほどすさまじいことにはなってなかったんですけどね。
でも賞味期限が2004年のものとかもあったので、それはもうみんなあっさりと捨てて
しまいました。せっかくきのうゴミをみんな出してすっきりしたって旦那がいってたのに、
またまた山のようにゴミを出してしまいましたが、
2002-1-15.htm
グインのなかで、イシュトヴァーンが、儀式に列席しててだんだんムズムズしてきて、
いけないことをわめきたい衝動をおさえきれなくなるってくだりがありましたが、
あれまったく私のことです。幼児性といわれてもしかたない。デパートのガラス製品
売り場とかも苦手なんですよ、いきなりきれいな高価なガラスを手ではらいのけて
みーんな割ってしまいたい衝動にかられる。お葬式とか、おごそかな式典に列席してると、
突如奇声を発して式をブチ壊したい衝動がだんだんつのってくる。
掃除したら出てきた賞味期限切れの食品を、勿体無いから地震被災地に
送りたいっていう内容の書き込みもあったよね。
当然ここで、叩かれてたけど。
おばちゃんとかで賞味期限切れのものをくれたりする人が
いたりするけどあれってどういう心理状態なんだろうか
自分には正直まったく意味がわからないが
恥ずかしいとか思わないんだろうか
最高級と自慢の米を10日で10キロ消費してさらにレトルトの粥や出前の
チャーハンまで食うのか。
>>339 おそらく賞味期限をうっかり切らしてしまったものの
捨てるには罪悪感があるので、人に押し付けているのです。
342 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/31(金) 19:51:05 ID:7wdU7UpK0
>ちょっと前にもやったので、以前ほどすさまじいことにはなってなかったんですけどね。
>でも賞味期限が2004年のものとかもあったので
ちょっと前っていつだよ〜温帯のちょっと前は2004年かよ。
ちょっと前なら2004年の賞味期限は、その時捨ててるのが普通だろ
>>339 その世代は戦中派で、信じられないぐらい食べ物に苦労してきた世代でしょ。
カビてようが干からびていようが、食中毒を起こして死なない限り、
「もったいない。捨てるなんてもったいない!」ってインプットされてるよ。
死ぬか生きるかって体験してきた世代なら、もう仕方ない。
現代っ子とは神経が違うとこに付いていると思って、黙ってこっそり捨ててやれ。
どうせあと10年もしたら、人に差し入れなんか出来なくなるんだから。
>>343 こういう時に問題なのは「なぜ自分で食べないの。か」ということだと思う
自分が食べられないようなものを人にやるな、という
自身も平気で食べてておすそ分けされた、というなら、まあ仕方ないなって感じ
>文春では祇園祭りに出かけて市長の隣に座ったって
>帯やら着物やら買って、トイプードルの絵が入った帯を織ってもらうらしい
>食べ物はハモの刺身くらいしか出てなかった
これ、文春の林真理子のエッセイのレポなんだけど、帯、犬、ってデジャビュ?
>>343 だったら賞味期限切らさないよう注意するか、
自分で始末(食べる)して欲しいんだ。
>>204 亀ですが。
森茉莉の部屋は、「思っていたよりずいぶん質素」。
家政婦さんに会って、部屋に入れてもらったらしい。
汚部屋ではなく、狭くて雑然としていたみたい。
温帯も長い追悼文を寄せていたけど、自分語りが9割。
20年以上前なのに変わってない。
変わってないと言えば、昔温帯がテレビで作っていた料理を思い出した。
水分のほとんどがオリーブオイルのスープ。
油好きは昔からだったのかな、と思った。
>>347 >>204さんじゃないけど、家政婦さんじゃなくて大家さんだった記憶が…。
食べかけのかっぱえびせんが机においてあった、とか書いてあったかな
>なんだそうだったのか――結局「食べちゃえばよかった」んですね。どんどん使ってしまえば
>よかったんだ。でもって、「使わない分」は蓄えない。むろんまあ、酒とかしょうゆとか、
>いざ切れたら難儀するものの買い置きくらいはあってもいいけど、いらんものをどんどん
>買ってしまわない。前のがなくなってから買えばいい。たったそれだけのこと。
>それだけのことがうちの亡くなったお手伝いさんには永久にわかりませんでした。(中略)
>私はそういう生き方はしたくない、と思います。
>ものにうもれて、いらないものにおしつぶされて。
温帯も永久にわからなかったんだな…。
温帯の脳内では物を買い込んでいる、という認識はなかったのかも
むしろある程度の数を数えたら0に戻ってしまうとか
そういえばサダヒロさんという人のマンガの文庫が本屋の棚にあったので
どんな絵なのか見ようと思って手に取ったら帯に温帯の推薦文が。
それがまた「この作品はBLでも高潔な人間や愛を描けることを示した」
みたいな…ほんと「普通のBL」が仮想敵だったんだな。
>>346 だから神経が違うところについてるって書いてあるんじゃね?
食べ物がないと不安⇒買い込み
食べきれない、でも捨てるなんてできない⇒誰かにあげる
賞味期限が切れてる⇒捨てるなんてもったいない⇒まだ食べられる
このループだと思うよ。
自分で食べきれる量以上の物を買っているから人に寄こす。
賞味期限が切れてるいるものだから失礼っていう神経が麻痺してるんだろ。
いきなり親戚のおばあちゃんについて語られても困るわ
ううむ
半分、温帯をそう思いかけてた自分が怖い
というわけで
SFマガジンに再掲載されてた「氷惑星の戦士」
スペオペ・キャラ(たぶんサイボーグ)がハードボイルド的展開の末
(異星人の)神話的世界に踏み入っていく…
という筋立ては、連作の導入部としては実に魅力的で
この後、続けて読みたくなるんだけど
温帯、やらかしてます それも冒頭から
ブリザードが吹き荒れていたら、オーロラは見えません
若書きだからしようがないとはいえ、それだけに編集者はどこにいたのかと
そしてもうひとつ
懶惰な生活に溺れる悪漢1を描写するに
難民の子供のように膨らんだ腹
というのはどうかと
これをチェックしなかった編集者だから後に
<○伯爵→黒伯爵>事件
を防げなかったんだなと
(誰とは言わんが、今岡濁よ)
タグイマレーだったり異常に精神が壊れてたりせずとも
整理整頓下手でだらしないヲタ(自分がそうだからよくわかる)や、貧乏性なくせに計画性の無い
行き当たりばったりの主婦なら、いらんもの買い込んで捨てられず汚部屋化は普通にあるでしょ
温帯のタグイマレー(異常な所)は、そんな自分を「キレイ好きで出来る主婦」と思い込んで
同類の捨てられない人間を「自分とは真逆の愚かな人間」として見下し馬鹿にしていたこと
だらしない汚部屋女の自分を認めず、自分は愚民主婦と違って出来る主婦と思い込もうとする
→他人に掃除や整理整頓を手伝ってもらうことをプライドが許さず、ますます汚部屋化
大食いでデブッてる事実を認めたくないから自分は小食で他人は大食らいと思い込もうとする
→食べてるものを自覚できないから結果として食べ過ぎてかえって太る
文章が劣化した事実を認めたくないからろくに推敲せずママイキ
→翼の舌になるも間違いを指摘すると逆ギレされるので誰も何も言わなくなり劣化に拍車
全て現実を見つめられないことが原因
牛乳びん底めがねのモサヲタコニーが奇跡のダイエットに一時成功
→世の中のデブをあざ笑い、作中でこき下ろす
重度の容姿コンプレックスだった喪女が昼行灯の口説にころりと転び略奪愛
→あんたたちまだ処女でしょ
アテクシは完璧な主婦
→大量のレトルトと黴カレー
舞台の失敗と文章劣化によるファンの離心
→中庭にヒキコモリ
夫どころか息子からも放置されてたゴミ屋敷の怪人。
これらをかつての側近のスニが書き暴くんだから皮肉だよね。
故人に花を手向けたサダヒロさんのすっきりした弔辞と比べて
自分酔いしたスニの追悼記は下品だし、内容も文章も安っぽくて笑えます。
賞味期限はともかく、忙しい時期はレトルトで乗り切ることだってあるだろうし、
忙しい作家なら、それが頻繁にあったって仕方ないと思う。
だからレトルトが多少備蓄してあったって良かったんだよ、温帯。
昼行灯が「うちの奥さんは忙しくても手作りの料理をする素晴らしい奥さん」って
温帯に無理に思い込ませていたのかな、とも思う。
全部に完璧を求めちゃうから自分の現実との差が
まったく容認できなくなって、自分の理想というか妄想に走り
自分で自分を洗脳していたんだろうなと思う
台所やクローゼットやあちこちに完璧アテクシが全てを司る聖域を設けて
ちょっとでも勝手にいじったり、管理について気に触る本当の事(冷蔵庫整理しろとか)を
言おうもんなら、読者の批判が目に入った時同様
「その無神経な放言によってアテクシが傷ついて小説が書けなくなったらどうする、
そんな些細なくだらない事でアテクシのどんだけでも偉大になる筈の作品を
すっかりダメにする可能性がある事か分かって言ってんのか」
とか何とかきーきーびーびー泣き喚いたんじゃないだろうか。
はいはいあなたは無力で全能な新生児ですね何でも仰せのままに、
と割り切った昼行灯とそれを見て育った息子じゃ放置で当然だろう。
>>356 カビは鍋じゃなかったか?
カレーでもやらかしてた?
ちょっとでも温帯の機嫌損ねたら自分の生活が危うくなるって人間しか
周りにいないもんな。紐、息子、出版社、マネージャー。
生活が確立していてマトモな意見が言えたのが、唯一お母さんだけ。
だからこそ、あそこまで悪しざまに罵ってたんだよな。
ていうかソレ温帯の責任じゃなくて周囲の人間がダメ人間だってだけなのでわ?
んで5月26日は何忌になんの?
油忌でいいよ
5/26の誕生花から和蘭石竹か山葵でもいい
>>363 まともな人間との付き合いもあったのに
温帯はみんな自分から遠ざけてしまったんじゃないか
さすがに自分の母親だけは肉親なんで縁切るわけにはいかなかったから
代わりに362の言うように愚痴愚痴愚痴愚痴悪口言い続けてたわけで
脂忌
合い挽忌
後書忌(あとがき)ってのも
まあ、受けを狙っての仕方が無いので、
シンプルかつ妥当に
純代忌
371 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/01(土) 15:11:59 ID:qNLaKoSH0
>>347 >>348 あ、やっぱり部屋の中がゴミ屋敷ではなかったですよね。
質素な貧乏な人の部屋。独居老人の部屋だと段々そうなりますよね・・。
最後は人生一間で終わるし・・。。
雑誌はみなさんも保存してないよね・・・。
温帯のお母さんは、一般人の精神を持っていたし、主婦として立派だよ。解決策をわかっている。
母親ってのは、悪口言って苛められても子供を良くしようと思うほど、愛情がのこっとる。
何歳に成っても子供は、かわいいんだよね。
一般人は、お金で解決できないから、協力なしに個人だけで何か仕様とするとかなり大変なのに。
温帯は、整理整頓、お料理、後片付けなどはすべてお金で解決できるし、
デブなのも、栄養師さんにお願いして献立つくってもらうとか
何もかも温帯の問題は金で解決できる範囲内のことなのに、
温帯は、生きた金の使い方を知らないで死んだ人だと思うわ。。
>>361 鴨を使った鍋物だったような、でもカレーでやらかしたかどうかは知りません
>>372 その鴨鍋の話ってどこにあったんだっけ。
コンビーフ炊き込みご飯忌
>373
▼:薫×梓 電波定点観測所 110
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1148394550/ 388 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2006/06/07(水) 10:22:19 ID:ZSqagv+6
今日の更新、その1。
> きのうは、おとといの夜に「カモすき」を作っておいたら、息子が思わぬ
> 飲み会で遅くなりお外ご飯で、旦那もいなくて誰も食べず(ちなみに私は
> カモもすきやきも食えないので、これは完全に自分を度外視した料理なのね)
> きのうの朝息子がうまいうまいと食ってたので、「これできょうも晩飯
> 食っておいてね」といって出かけたのですが、帰ってきたら息子が
> 「凶報があります」っていうから、何かと思ったら、まあ、鍋のなかの
> 豆腐にカビは生えるわ、汁からはみでた葉っぱは変になってるわという
> ていたらくで、腐ってしまったのですねえ。まあ、大きな鍋だったんで、
> 「汁から出たところがやばいんじゃないか」ってことで急ぎ救援策を
> こころみまして、上半分とりのぞいて、中を慎重にあっためてみたところ、
> なんとか救出できそうだってことで、味を濃いめにつけ直し、うんとよく
> 火を通して殺菌して、多少は食べさせてみちゃおうかなと思ってますが、
> もうこれからはほんとにゆだんもすきもならなくなりますねえ。うっかり
> 外に出しっぱなしは厳禁な季節になってきた。それで、「ああ、梅雨じゃあ」
> って思ったわけなんですけれども。
腐ったもの、カビたものを食べるのはやめましょう。
まあ、自分は食べない料理なんで度外視できるのかもしれませんが。
惨状を知らない昼行灯はともかく、
目撃者のD君も火を通したリメイクカモ鍋食べた(食べさせられた)んだろうか。
というか、昼行灯もあぐら日記を見たら、自分が食べさせられたものの正体を知る訳で…
>>377 6月なのに、朝晩煮返さないってすごいな。
>>376 超ありがd
…すげえな。
火を通して殺菌が有効なのはあくまで腐る前であって
腐ったりカビ生えたりしたらもう毒素出ちゃってて火通しても意味ないのに。
つか、味がヤバいだろ。「味を濃いめにつけなおし」て、もう毒殺を企んでるレベル。
D君も鍋ごと冷蔵庫に入れとけばいいのに・・・
ああ、AZタン専用の古い高級食材が一杯でそのスペースがないのか。
2007-7-19.html
柏崎の被災者の避難所に配られたお握りに「一部、賞味期限を2時間過ぎたものが
あって、関係当局が注意して確認するよう申し渡した」みたいな記事があって、
これでかなり「げーっ」と思ってしまったんですけれどね。確かにもしも古くなった
食べ物を配って伝染病でも出たらおおごとだから、大幅に賞味期限をきれていたら
問題でしょうけれども、「2時間」でしょ。
(中略)
一番気になったのは結局マスコミが「賞味期限切れ=絶対悪」という図式をごく無意識なのか、
それともすごく意識的になのか、作りつつある、ということでした。ファストフードや
コンビニでバイトする若者たちは、とにかく忠実にマニュアルを守って、きまり時間を
すぎたものは遠慮会釈なく廃棄してゆくわけで、そこには当然食べ物に対する罪悪感だの、
「もったいない」という気持だのは持っていられません。
(中略)
なんかその辺私なんか昔の人間なのか、「食べ物を粗末にするとお百姓さんに申し訳ない」
とか「ご飯粒を粗末にすると目がつぶれる」とかっていう考えがまだアタマのどこかに
残ってますから、その「2時間賞味期限切れのおにぎり」がどうなったのか心配で仕方がない。
2007-7-20.html
ところできのう書いた日記ですけれども、少々認識をあらためなくちゃいけない部分も
あったみたいで、けさのサンケイ新聞で柏崎の避難所の事情についていろいろ書いて
ありましたが、東京はわりとこの数日涼しいですけれど、皮肉なことに新潟のほうは、
30度に近い暑さになってきているんですね。それで食中毒発生が一番心配されている
ということで、そういう状況だと、まあ賞味期限のきれた食べ物というのは、一番
とりあえずのめやすとして危険になってくるかもしれないから、たとえ2時間でも、
賞味期限がきれたら回収したり捨ててしまうのもやむをえないかもしれません。非常事態ですしね。
でも、とはいっても、私としては、やっぱりそのときには「お百姓さんごめんなさい」という
気持だけはあらまほしいな、と思うんですけれどね。
2003-12-30.htm
きのうはけっこうまたたくさん捨ててしまいましたが、そのこと自体についても
いろいろ思うことはあるんですけれどねえ。大地震で苦境に陥ったイランに送るわけには
ゆかないんだろうかとかね。服にバッグに靴に賞味期限はきれてるけどたぶん中身は
なんともない食べ物。でもこの年の瀬に、ことに「賞味期限は切れてるけど」ってとこが
引っかかって、送る先を探しているひまもないし、「賞味期限がきれてる」というひけめも
あるし(爆)でも本当は、イランで家も家族も失って路上で寒さにたえなくてはいけなく
なった人々にとっては、「賞味期限が切れてる」なんてこと、どうでもいいかもしれないのにね。
>でも本当は、イランで家も家族も失って路上で寒さにたえなくてはいけなく
なった人々にとっては、「賞味期限が切れてる」なんてこと、どうでもいいかもしれないのにね。
これは確かにそうかもしれないなぁ。
どんだけ過ぎてるかにもよるけど
そこだけ取るとそうかもしれないけど、自分が賞味期限切らしておいて
食物を捨てるという罪悪感を飢えてる人の飢えに乗じて帳消しにしようとするのは違うと思う。
その責任は自分で取って、イランの人を思う気持ちがあるなら真っ当な食物を送るべき。
汚れた古着を被災地に送ろうかなーとかも書いてたしな、温帯。
被災地はゴミ捨て場じゃないのにね。
温帯はイランに賞味期限の切れたポークカレーを送りそうな人だった。
スミヨは、賞味期限と消費期限の違いを理解していないな。
>でもこの年の瀬に、ことに「賞味期限は切れてるけど」ってとこが
引っかかって、送る先を探しているひまもないし、「賞味期限がきれてる」というひけめも
あるし(爆)
屑。
「高貴な自分の口には入れられないゴミだけど、難民どもはゴミでも
ありがたく食べろ。文句なんて言うな、おこがましい」ですね。
温帯がああなったのは温帯のせいとばかりは言い切れないかも…
両親もちょっと放任すぎたんじゃないかな。
行儀や整理整頓、料理や衛生の基礎や思いやりの心がまるっとなくて、
まともな情操教育や家庭内教育受けてなさそう
親戚の人からも「ろくに挨拶もしない娘だった」と言われるなんてそうとうでしょ。
ご母堂もお手伝いさんつきで育ったお嬢さまで同様だったんだろうけど。
温帯が金はあるのに家に人を入れなかった理由は
>>355に同意。
親の教育云々が言い訳に使えるのは
20代前半までですよ
それ以上は本人の問題
だって見本が親しかいない子どもと違って
周りに教師はいっぱいいるんだから
そこから学べないのは
本人の問題だろ
温帯がああなったのは
全く温帯のせいですとも
>>390 温帯がどんな育てられ方をしたのかなんて、温帯の歪んだ自己申告でしか知る方法無いけど
女は高卒でいーだろだった時代に大学行かせてもらい
当時はお嬢様しかできなかった習い事もさせてもらっていることから
放任主義で躾もされなかったとは考えにくいな
習い事やってりゃ両親が言わなくてもそのへん躾られるし
デビュー当時の温帯は、自分で気取るほど傍若無人でもなんでもなかったことや
書く事言う事も今よりはずっとまとも(あくまで晩年と比べればの話だけど)だったことと
合わせて考えても、まともな教育受けてない野猿じゃなかったはず
家に尋ねてきた親戚は小馬鹿にしても
文壇の先輩や憧れの漫画家にはそれなりにへーコラして見せるという、ごくごく普通の
厨二病だったんだろう
やはり、若くしてなまじ成功してしまったために自己愛が肥大化してしまったことが
晩年の劣化の主な原因だと思うな
393 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/02(日) 13:40:16 ID:K3vF6F/e0
>家に尋ねてきた親戚は小馬鹿にしても
地位と金でしか人を見ない。人間として最低の奴ですね。
前にお父さんが、障害者の息子のオシメとかまでたたむほどまめな人とか
書いてたけど、お父さんの愛情だろ!とつっこみたいわ!
キャッチボールも一緒にやれない。海にも連れて行けない。会話も出来ない息子に対して
お父さんが唯一そっと表していた愛情じゃんけ。
そんなことも温帯はわからんのか!クズ!と思ったよ。
まあいじける要素は十分あったんじゃないの?
原因が何であれ、ねじ曲がって育ってしまった性格や根性はまず治らないよ
例のねためそねめひがめやらにしても、
「私はずーっとねたみそねみひがんで生きてきますた」って言ってるも同じだし
あわれという意味ではかわいそうかもね
ちっとも同情できないけど
あぐらってやっぱり温帯の実像を伝えるのに抜群の力があったな。
さすが作家の文章力…ではない、取り繕えないという意味で。
あぐらは反面教師のバイブルとして末永く伝えられていくべきかと。
昼行灯の「出したくもあるのだけどね」な妄想本より売れるんじゃないか?
「最近はたとえ著者が一般人でも人気ブログであれば書籍化してヒット狙えますよ!
栗本薫先生の知名度を以てすれば!!」
とか言って誰かが昼行灯を騙くらかしてあぐら出版させたら愉快なことになりそうだ
昼行灯はさすがにそこらの判断は間違えないだろう
ヤバいから消したんだろうし
自分の自己陶酔愛妻記とセットの話で持って来られたら転ぶかもしれんがw
下手なことをしたら、今後の生活資金に係るだろうし、
紐はその辺ちゃんとしてるだろ。
息子は働く気がなさそうだし、親子二代で山田家の財産
食いつぶす気満々っぽい。
その辺は別にどうでもいい。
>親戚の人からも「ろくに挨拶もしない娘だった」と言われるなんてそうとうでしょ
kwsk
長年ウォチャーをやってるが見覚えがないと思って
訃報のあと、温帯関連のどっかのスレで見たな
それでは
ここの過去スレだな、観測所146。
>739■ 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! ■ sage
>週間新潮にも記事が出てたよ1P
>親戚の作家曰く
>「客が来ても挨拶もしない尊大な少女がまさか作家になるなんて」は納得したけど
>「藤沢周平並の才能があったんだから早くファンタジーなんてやめてほしかった」
>との発言にはもうね、贔屓目にしてもそれはないだろう、と
親戚の作家?誰だろう
経済関係の本を書いてる、とかじゃなかったか。
ここで見た気がする。
>404
Wikipediaには
> 母方の又従兄弟(祖父の姉の孫)に 梶原一明(経済評論家)がいる。
とあるんで、この人のことじゃないかなあ。作家と経済評論家ってのは
明らかに違うけど、混同したと見た。
>>406 その人のことで合ってると思います。
経済のことで原稿も書いていたようで、
一文字違いの梶原一騎さんと間違えて
原稿依頼が来たエピソードがあった。
あんなに毎日毒を吐き続けられた温帯はある意味マジで凄いと思う。
あぐらトップ3とか思い返してみたけどみっつなんかにとても絞れない。
ワクショの受講料値上げの本来なら事務的な文章ですむものですらあの破壊力。
拉致萌え発言と年老いたハムスターのは特に忘れられない。
しょうこりもなく餌をむさぼり
>>409 その表現も、誤ったバンカラ気取りなのかな?と思えた
自問自答として捉えると、マッチしている表現もたくさんあったけど
1 拉致被害者はたぐいまれな人生を送ることができたので
悲劇ではない
2 ねためねためやっかめやっかめ
3 バレンタインデーの由来
個人的にはこの3つ。
でも「不謹慎部門」「怨念部門」「おばか部門」にわけるなら
もっとノミネートできる。
不謹慎部門ワースト1&グランプリは
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-9-19.htm > いま日本に帰って44歳で大学生に戻っても、もう、蓮池さんには
> 「あたりまえの日本の平凡な大学生」としての青春は戻ってこない、
> それは不当に奪われたのですが、そのかわりに蓮池さんは「拉致された人」
> としてのたぐいまれな悲劇的な運命を20年以上も生きてくることが
> できたわけで、それは「平凡に大学を卒業して平凡に就職して平凡な
> サラリーマン」になることにくらべてそんなに悲劇的なことでしょうか。
> 他の人間と「まったく同じコース」をたどることだけがそんなに幸せで
> 無難でめでたいことでしょうか。私にはどうもそうは思えないのですねえ。
で決まりとして、不謹慎部門2位に
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-9-3.htm > いずれにせよ、「人災だ」とか「防災を無視」とか、「あたら若いいのちを」
> といったりしてみたところで、歌舞伎町がこういうところで、そして被害に
> あった女性はみなルーズソックスパブの従業員で死んだ男性は風俗に遊びに
> きていた人たちだ、っていう事実をどう「良識」が「おかわいそうに」って
> 変換できることでもないと思います。
を挙げたい。
人の気持ちや立場を思いやるってことが完全に欠如してる人なんだな
415 :
413:2009/08/04(火) 14:04:24 ID:+NMV5ejbP
あぐらのデータは2006年と2007年の3月にコピーしてきたんだが、
2008年9月に消されちゃったんで最後の1年半くらいが欠落している。
>414 の「バレンタインデーの由来」は
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-2-14.htm > でももともとは、これは2人の聖者ヴァレンティンとヴァレンティヌスが
> 愛の交歓をした日だったとかいう話をものの本で読んでいたのですが、
> 名前からみるとどうみてもそれって「でもそれどっちも男?」って感じで(^^;)
> だとするとそれってどうよ、と思ったりもするのですが(笑)(笑)
だと思うんですが(翌年か翌々年にもまた書いてたけど)、
「ねためねためやっかめやっかめ 」が見当たりません。コピーのし損ないか、
どこか別のところに書いた話だったか。
マジで、ノミネートをこのスレでやって、投票所かなんかに持っていきたいなw
日常編ノミネート
ttp://homepage2.nifty.com/2003-5-8.htm > うちのハムスターの茶太郎ですけれど、このところ老耄が急速にすすみまして(中略)
> とにかく、この数ヵ月は、いつ死ぬかな、というような気持で見ていたのですが、
> 相変わらずよぼよぼとはしご段をころげおちては、しょうこりもなくエサをむさぼり、
> 水をむさぼっています。業が強いというのか、生命力がさかんだというのか、なんか、
> すごいもんだなあ、と思ってしまいます。これが死んだらいよいよ猫でも飼えるかなあと
> 思ったりもするのですが――でも、あまり精神的にとらわれずにすむのはハムスター程度が
> 限度だろうなあ。
もうひとつ、日常編
ttp://homepage2.nifty.com/2006-7-11.html > ってわけできのうは無事浅草のほおづき市にいってきました。(中略)
> こういっちゃ失礼ですがよろよろですっごく足の遅いおばあちゃんとかが、
> いや足が遅いのは気の毒というか、お年寄りはいたわってあげなきゃとは思いますが、
> そういうお年寄りには「自分は足が遅い」という自覚はどうあれ必要なわけで、
> それがどまんなかをゆーっくりよたよたと杖で歩いていたらバリアフリーも
> へっちゃくれもあったもんじゃない、大交通渋滞を引き起こすだけですから、
> それはバリアフリーがどうの、弱者へのいたわりがどうのってもんじゃあないと思う。
>>413 不謹慎部門にぜひこれも。
> 話はかわりますがこのところ池田小の児童殺害事件の判決が迫ってるんですね。
>どうも、あの事件は何かひどくツボに入ってしまうものがあるらしくて、
>この事件関連の記事や判決や、この犯人宅間のようすを知らせる記事などがあったりすると、
>ちょっと異常に激昂してしまって困るものがあるのですが――こないだの熊谷の事件では、
>なんか、最初の被害者の男性じゃなくて、「ようすを見てきてくれ」と店から云われて
>見に行ってまきぞえくって、結局殺されてしまった19歳の「菅藤藍」さんという女性が
>なんかツボで、これもなかなかくるものがあるんですが、池田小ほどではありません。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-8-28.htmより抜粋
>>415 携帯なんで貼れないけど、142スレの
>>137に引用の再貼付があったよ
日付が記載されていないけど
>なんかツボで、これもなかなかくるものがあるんですが、池田小ほどではありません。
この1行だけでここまで不謹慎で異常さが際立つ文もないな。
>>418 せめて被害者の個人名は伏せて貼りなよ。
>>421 うっかりしてた。すみません。気をつけます。
423 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/04(火) 14:47:17 ID:iqrHXU6V0
こういうふうに連なっているものを読むと あきれる人だったんだなあ。
天罰だったのかも。。
424 :
413:2009/08/04(火) 14:55:24 ID:+NMV5ejbP
>419
ありがとう。おかげで正確なキーワードが判って、ログが漁れた。
難民板の「薫×梓 電波定点観測所 47」
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1051585204/33 に
33 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/04/29(火) 20:21
> 温帯同情、写していい?
とあるので、JUNE誌の「小説道場」終了のあいさつかなんかみたいだ。
無料で小説道場やってても応募者を甘やかすだけなんで、今後は有料の
ワークショップを開くぜ、みたいな内容だった。
ということで、「ねため、ねため、そねめ、そねめ、やっかめ、やっかめ」は
あぐらワーストグランプリにはノミネートできないようだ。
そうか。「ねためねため」はあぐらじゃなかったんだ。
すみませんでした。
これはどの部門になるのかなあ。暴言部門とかプロ意識部門とか?
ttp://homepage3/nifty.com/kaguraclub/kosinnote.htm の 2000年10月24日の項
> でもひとつだけはっきりしてるのは、舞台は五千円払ってきてくださる
> お客様だから、私はたいていのことは我慢しますね。アタマさげて。
> 小説は、「五百円で本買っただけでそこまでいいたいこという権利があると
> 思うなよ」って思います。
ところで、以前あった「温帯ナビ」がこんな感じの各部門選りすぐりのヒドい
コンテンツを集めていたはず。地理編とか腹を抱えて笑った憶えがある。
日常部門では
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ts6-30.htm > ギャルやガキどもは一人だと、まあ携帯かけてるとき以外はわりと
> しずかなんだけど、群れるととたんにどでかい声になりますね。
> もう傍若無人だといったら、あと以外とバカにならないのが豆とか
> チビとか(爆)つまり幼稚園児だの小学生だの。それを
> 「ほほえましいこと」と思ってやる気持ちのゆとりがあるときはいいですが、
> 険悪な心境のときなんか「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ」
> なんて気持になっちゃったりします。
が割と好き。
日常部門ではかなり上位に食い込みそうな「お掃除おばちゃん=北朝鮮のスパイ」の
原文を読んだことがないのが残念。
おばか部門はバレンタインの他に
ダージリンの木
「桜の下に死体が埋まっている」と言ったのは坂口安吾
水無月は梅雨なのになんで水の無い月って言うんだろう
パリ祭
とかかな。
地味だけど「タリヴァン」が好きw
>>426 作家・演出家様(笑)部門かな?
温帯ナビ、懐かしいね
いっそ文春あたりに、
亡くなった作家の栗本薫さんは、こんな人だった!
と、暴言録を記事にして欲しいな。
>432
実質、もう忘れられてる作家だし、わざわざそんな手間かけるとは思えない。
あと、本人だか遺族だかが公共の場に書いてあったものをきれいさっぱり
消してしまった、というのは大きい。さっきから一応 URL を書くように
しているけど、実体がない URL だからなあ。
>>434 乙です!他にざっと思い付く限り挙げてみました
難民みたいな服のねえちゃん・鉛筆みたいな体型のねえちゃん・ドカタ呼ばわり
エクレア、饅頭ほじくり・女優さんの作ってきた塩むすびpgr・最後の文士
むかつかなくて笑って済むから
山間の小国タリバン
バレンタインとバレンティヌス
パリ祭
を押す。
この路線で他にない?
ひたすらコクのぐるめ部門も候補にことかかないだろう。
小食部門
着物部門・手作り部門・ピアノ部門
あのう、そのう、還暦ですよね(爆)
…ってのもあったな。
>>437 とうもろこしは野菜だから低カロリーとか
ささみは肉じゃないとかは小食部門かな?
コンビーフご飯ってレシピよくわからなかったから
ほぐして適量をご飯と炒めて卵とか入れてチャーハンにしてみた
味付けは醤油
意外に美味しかったけど違うのか
つ炊飯器
>442
あなたの適量と温帯の適量が一致しているとは限らない。
なんだっけ、生クリームを恐ろしい量使ってたやつ。
>>442 温帯のレシピでは米三合にコンビーフ三缶、バター、コンソメ、塩コショウで炊き込む。
トッピングは紫蘇の千切りと刻みネギ。
さあ温帯レシピでもう一度チャレンジだ。
>>437 水無月に比べると地味だけど、湿度も勘違いしてたと思う。
炊くのかw
>>445 レシピありがと
いつか気合の入っている日にチャレンジするわ
>おるすばんくもさん、いいくもさん
こいつが地味に破壊力満点orz
>445
あらためて見るとほんとに見るだけで破壊力のあるレシピだ…
炊飯器が壊れそうな気がするw
旧暦の立春がいまとは違うとかいうのもなかったっけ?
>>451 あったね。というか、旧暦カレンダーがあるからというだけで威張って
トンチンカンな偽暦知識を披露していた時期があったね
>>445 何回も言われてるけど
コンビーフ三缶も使ってるうえに
更にバター、コンソメってのがもう、ね…
454 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/05(水) 01:44:35 ID:cfOoQxFC0
コンビーフ三缶・・・油凄いだろ!
炊き上がったご飯にコンビーフ混ぜるじゃダメなのか。。。。
なんか着物関係でまったく大嘘かいてなかったっけか
>455
>大島紬は木綿
原文がわからないがというのがあったと思う。
前足で洗濯物をかき回す、コケティッシュなアテクシがあったなあ。
458 :
434:2009/08/05(水) 07:47:38 ID:drK+QebO0
不謹慎部門
おバカ部門
プロ意識部門
日常部門
食べ物部門
自己認識部門
に分けて、リクエストがあった項目は見出しだけでも上げてみた。
誰でも編集可能なので、コピー持ってる人は協力お願いします。
460 :
434:2009/08/05(水) 15:43:02 ID:rlPg9uvEP
今のエントリーは
不謹慎部門:「拉致発言(*)」「歌舞伎町火災(*)」「ツボに入る(*)」
おバカ部門:「バレンタインデーの由来(*)」「ダージリンの木」「桜の下に死体が埋まっている」
「梅雨なのに水無月(*)」「パリ際」「タリバン」「旧暦の立春」「大島紬は木綿」
プロ意識部門:「五百円読者(*)」
日常部門:「老ハムスター(*)」「バリアフリー(*)」「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ(*)」
「難民みたい」「鉛筆みたい(*)」「ドカタ」「エクレア」「塩むすび」
食べ物部門:「小料理あずさ」「コンビーフご飯」「ミックスベジタブルちらし寿司」「ビーフストロガノフ」
自己認識部門:「最後の文士」「還暦」「おるすばんくもさん」「前足で洗濯物」
となっています。(*)なしはエントリーのみでコンテンツなし。
「他者評価」部門を追加して、「難民みたい」「鉛筆みたい」「ドカタ」「塩むすび」「還暦」
あたりを移動しようと思います。
>>460 数年前から、このランキング形式で楽しみたかった。
新しい部門が誕生したり、永久に1位と思われた言葉が、さらに破壊力を増した言葉に破れたり。
前スレにて発見。
391 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage]:2009/06/27(土) 13:31:59 ID:suXjejmA0
2006-3-29.html
こないだアシスタントのちゅうが運転する車のなかから町の風景をなんとなく見ていて、
坂をあがってゆく女の子たちをみて「なんかみんな難民みたいだね」という話になりまして、
ふっとそういうつもりになって見てみると、なんか、若い女の子に限らない、若い男の子も
おばさんたちもおばあさんも、なんかみんな「難民キャンプからきました」とか「難民キャンプに
避難するところです」みたいな格好してるんですねえ。(中略)
でもそんなわけで、私が20代のころから30代あたまくらいに買った着物ってのは、いま着ようと
思うとみんなやけにど派手に見えてしまって、それは柄や色が派手っていうんじゃなくて、たとえば
その難民ばっかり歩いている昼間の砂漠をタキシードだの、カクテルドレスをまとってしゃなしゃな
歩いてるような違和感がある。
2006-9-5.html
でもねえ、こないだこの残暑きびしき折柄に、車に乗ってたら(中略)
もうね、汗でぐたぐたになったTシャツぐたりと着てね、しわくちゃでだらーんとハリのない
膝下とかの半パンツだの、ルーズなデカパンみたいなパンツとかはいてね。顔じゅう汗で
てかてか光らせながら「ああもう生きるのイヤだ」みたいな感じで、暑い町をぐたらぐたらと
歩いてるおじさんたち、おばさんたち、あんたらも暑いでしょうけど、あんたらを見てるほうは
もっと暑苦しいんだよッ、ていいたくなるような光景だったなあー(爆)
同じ温度のなかであなた、そりゃまあ町歩きしてるわけじゃない車に乗っちゃいますけど、
こっちは着物着て長襦袢つけて帯しめてたりするんだよ、ええ?そこまでぐたらぐたらに
なっちゃっていいの?って思ったりしながら、「うあー町が薄汚い」って思って真夏の町を見ていたなあ。
>プロ意識部門:
ワークショップ関連に沢山ありそうな予感。
フレーズとしては「プロのトップ」が記憶に残ってる。
>447 湿度ってなんだっけ
あとミステリー(数字マジック)部門「変動するウェストの謎」「赤ちゃん茶碗の真実」
…後期伊集院よりずっと人間心理にひそむ謎を提供してると思う。
464 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/05(水) 18:17:25 ID:oBe+ZtvS0
>463
よく覚えてないけど湿度100%だと溺れちゃう、みたいなことだっけ?
465 :
434:2009/08/05(水) 18:51:52 ID:rlPg9uvEP
>462
ありがとう。「難民みたい」は採用させていただきました。
「見てるほうはもっと暑苦しいんだよ」はどうしようか思案中です。
>464
これですね。ちょっと小粒というか、バカさが足りない気がします。
(2001年6月22日本日のスペシャル「梅雨の晴れ間」)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ts6-22.htm これでねえ、私ども一家はこの夏香港にゆく計画をたてておるのですが、
きくところによると香港の8月の湿度というのは、実に90%をこえるのだ
そうですね(大爆)平均の日中の最高気温が33度越えてるそうで、(中略)
しっかし90%越える湿度ってのはいったいどんなんでしょうね。
お湯のなかを泳いでるような感じなんだろうか。
03-10-17ts.htm
うちの母は大島や結城などの紬、つまり木綿ものが好きでして、たーくさんそういうの、
塩沢とかね、紬を買い込んで愛用してましたが、私はどうもそういう「固いもの」というのが
好きでない。「やわらかもの」、ちりめんを筆頭に、綸子とかね、そういう絹のしなやかな
やわらかな風合いが好きなんです。母は木綿派ですが私は絹派、ってことになりますね。
昔パジャマもシルクにしてたんですが、これは洗濯しづらくてなかなか大変でした。
でも、やわらかくてしなしなした、そしてとても美しい布を身にまとってますと、
なんかこう、すごーく「よくぞ女に生まれける」っていう感じがするんですねえ。
女に生まれた醍醐味ってのはまさしくこれじゃないかっていう気がする。
2006-5-12.html
このところ、「湿度」が凄くってねえ。もう、梅雨なのかーみたいな感じで、うちの湿度計では、
連日平気で60%をこしていて、きのうなんか「65.3%」だったんですよー。ってことは、
空中の6割半が本当は水だってことじゃないですか(爆)
2006-5-20.html
けさの湿度ってば、うちの湿度計で、室内ですけど、なんと「74%」だったんですよ!(爆)
今年の最高記録じゃないでしょうか。にしても74%って、空気中の4分の3が水分だってこと
じゃないですか。こりゃあ、大変なことです。水のなか、歩いてるみたい。
2006-10-7.html
きのうの朝はなんとおそろしいことに湿度が湿度計のハリ振り切ってしまいそうなくらい
上にいっていて、朝の瞬間風速だと、「湿度90%」までいったんですよ(@@)湿度90%って
すごくありませんか。あと10%で「湿度100%」になるわけですよね。湿度100%って、
「水の中」ですか?(^^;)いやあ、すごいもんです。
紬が木綿って生産地から苦情が来てもおかしくないレベル…
昼行灯さんはすみよさんに「飽和水蒸気量」という概念を教えてあげるとよかったと思う。
伊集院モノで「湿度90%で溺れさせる」というミステリーを書いてほしかったなw
>468
残念ながら「飽和水蒸気量」を何度説明しても
理解してくれない人というのも存在する・・・
温帯もそのクチかと。
>>470 あー、わかる。
温帯って「馬鹿の壁」が高そう。ちょっとでも自分が理解できない
概念は徹底オミットモードに入ると思う。
夜光塗料の光る原理のごく軽く柔らかい説明にも逆ギレしてたなあ、某所で。
473 :
434:2009/08/05(水) 22:22:10 ID:rlPg9uvEP
タリバンの件を調べてみたら、2001/9/20の本スペが「タリバン」で
国の名前なのか政権の名前なのか場所なのか人なのか判らなかった
温帯は昼行灯に尋ねて答を教えてもらったんだそうな。
で、それから3週間足らず、2001/10/9の更新日記の書き出しが
> タリバンでは空爆が続いているようです。
ちなみに、今まで調べた限りでは「山間の小国タリバン」という
言い回しは出てきていない。これはさすがにナメトマがでっち上げた
捏造じゃないかと思う。思いたい。
>>467 綿紬の浴衣かなんか持ってて(ほら、フォーマルな場にも浴衣で出ちゃうお方だからw)
それがインプットされたまま修正されていないんだと思われ。
しかし、質感とか手触りとか全然、違うくない?>絹と綿。
着物きないんでよくわからないけど。
まあ、温帯の何がイタイって、この程度の知識と感性で「着物文化の継承者」みたいな
発言&「着物本」を出しちゃうところがねえ・・すげー居たたまれないものがある。
>>473 8スレの150レス以降に、タリバンについての記述があるみたいです。
国名と勘違いしていたのは確かなようですが…。
>>473 山間の小国タリバン 読んだ覚えあるよ!
>>473 スレ7の430〜520あたりですね。
10/9/01の日記の冒頭が「タリバンでは空爆が続いているようです」から始まって
後段では「はるかタリバンへ、となりの家へ、京都へ、沖縄へ、ニューヨークへ」
翌日10/10/01の日記が
>世界一の軍事大国が、ありったけの兵力をつぎこんでも、
>小さな山間の貧しい国がそう簡単に全面的に
>破壊されるってことはできないんだっていうのは、
>ある意味逆にひとつの救いでもありますね。
「温帯はタリバンを国家だと思っている」「アメリカは別にアフガニスタンを全面破壊するつもりはない」
この二つから「どうやら小さな山間の貧しい国とやらはタリバンを指しているのではないか」
という推測が生まれたようだ。
478 :
434:2009/08/05(水) 23:22:13 ID:rlPg9uvEP
2001年10月10日の更新日記に
> ところでタリバン空爆はなんかあらぬ方向に波紋をひろげてるようで、
> なんとなく各紙の語調も前の報復だあ戦争だあという好戦派一辺倒の
> ものからちょっとづつ変わりかけているような気がします。
> 「難攻不落のアフガン」とか、「空爆が長引けばイスラム教圏の反発必至」
> などという文字が見られるようになってきたし。まあ、どうあれ
> アメリカという現在間違いなく世界一の軍事大国が、ありったけの兵力を
> つぎこんでも、小さな山間の貧しい国がそう簡単に全面的に破壊される
> ってことはできないんだっていうのは、ある意味逆にひとつの救いでも
> ありますね。
という一節があり、これを読んだ 薫×梓 電波定点観測所7
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1001802086/516 が
516 :名無し草 :01/10/10 22:28
> >小さな山間の貧しい国
>
> 温帯はきっと、この小さな国の名前が「タリバン」だと思ってるんですよ。
> だからアメリカが小さな貧しい国を消滅させようとしているという温帯の
> お言葉は、間違いではないのです。現実と、温帯の脳内世界地図の溝が
> マリアナ海溝並みなだけで。
と書いたのが「山間の小国タリバン」の発生過程だと思う。
まあ、「タリバン空爆」ってだけでダメダメなんですが。
481 :
434:2009/08/05(水) 23:36:24 ID:rlPg9uvEP
ご協力ありがとうございます。
今、探していて見つかっていないのは、拉致発言その後で、
「わたしはこの件を絶対忘れない。マスコミや世間が忘れても、
必ず毎月この話題を書く」
と書いてそれっきりになった件です。
あと、自己評価部門で「象のような記憶力」だか「ものを忘れるという能力がない」
とかいうのもあったな。
>434さん、及び、それぞれのトピックを抽出して下さった姐さん方ありがとうございます。
あぐらを遺稿として発刊されても買わないが、このダイジェストなら買うわw
>>468 飽和水蒸気量か…中学レベル以下で申し訳ないんだが…
雲、靄、霧などの場合、その場所の気温で、水(水分?)が目に見えるという事は、湿度は100%なんですか?
なんだか恥ずかしいが。
>484 勉強してくる。
飽和水蒸気量、自分もよくわからんけど
100%=水の中が間違ってるのはわかる。
それを直さないまま何度も書いた温帯はタグイマレ。
>「象のような記憶力」だか「ものを忘れるという能力がない」
あぐらだけじゃなくてグインあとがき初期にも書いていたよ。
若いファンにリンダやレムスについて、14歳はあんなもんじゃないと
いわれて↑の反応をしていた。
あらためて読むと温帯すごいな…
大島、結城、塩沢を木綿だと思っていて着物本出したのか…
多分温帯のやわらか物の着物よりお母さんの紬のが高いぞ。
お母さんが着物についてちゃんと教えなかったというより
温帯が聞いていなかったのだろうか。
そして、クーラー効いてる車内で着物着て、表を歩いてる人に
「同じ温度で!薄汚い!」って言ってたのか…
着物も我流で小汚く着崩してるアテクシが正しくて
きちんと着たら動けるわけがないと言い切ってたのもすごい。
「銘仙を貰ったのですが、どこに着て行けばいいのでしょう?」の質問に
「芝居にでもどこにでも着ていったらいい。(ここまではいいと思う)
意地悪なおばさんから『下女のお清の芝居見物』と言われようが気にするな」という
あまりに無神経な回答に('A`) したのを覚えてる。
温帯、驚くほど品性下劣だな…
今時のお芝居だったら、若い子が銘仙着てたら
イヤミ半分でも「まあ若い子は可愛いわね」って言われる程度だよ。
…普通は散歩やカフェとかおすすめするよね。
結局質問に対する回答にはなってないね。
で、お芝居に着ていっていいの?いけないの?って感じ。
491 :
434:2009/08/06(木) 13:34:55 ID:p1aueP5fP
ttp://www40.atwiki.jp/aguraclub/ がかなり充実してきた。
不謹慎部門:「拉致発言」「歌舞伎町火災」「ツボに入る」「ほおむぺいじびるだ」
日常部門:「老ハムスター」「バリアフリー」「足かけてころばしちゃるぞ、こら、チビ」
「エクレア」「オヤジ」「振り袖」
自己認識部門:「最後の文士」「おるすばんくもさん」「前足で洗濯物」
「イチローと同じ高み」「MPD」
他者評価部門:「難民みたい」「鉛筆みたい」「ドカタ(*)」「味なしおにぎり」
「あのう、そのう還暦」
プロ意識部門:「五百円読者」「プロのトップ(*)」「ゴージャス・ゴージャス」
おバカ部門:「バレンタインデーの由来」「ダージリンの木」「桜の花の下には死体が埋まっている」
「梅雨なのに水無月」「パリ祭」「タリバン」「旧暦の立春」「大島紬は木綿」
「飽和水蒸気量」「南半球では9月が新年」
食べ物部門:「小料理あずさ(*)」「コンビーフご飯」「洋風ちらし寿司」
「ビーフストロガノフ」「おにぎり」
と7部門38項目。見出しだけでコンテンツがないのが「ドカタ」「プロのトップ」「小料理あずさ」の
3点あるんで、実質35項目。
個人的にワースト3を選ぶなら、「拉致発言」「五百円読者」「老ハムスター」にする。
「浴衣を買ったのですが、どこに着て行けばいいのでしょう?」
「正式な場にでもどこにでも着ていったらいい。
意地悪なおばさんから『下女のお清の中国旅行』と言われようが気にするな」
> 「芝居にでもどこにでも着ていったらいい。(ここまではいいと思う)
> 意地悪なおばさんから『下女のお清の芝居見物』と言われようが気にするな」
こう言ったそばから、自分は御招待旅行の晩餐会に浴衣で出たんじゃなかったっけ?
>>491 凄い。乙です。
こうやって並べられると改めて凄い破壊力を感じますね。
自分が誰かに言われてくやしかったから
デファクトスタンダード化して見返してやろうと図ってたのかしら
>>491 おバカ部門とか可愛いもんじゃない気がしてきた。
普通に「一 般 常 識 部門」だよね…
でも、現実問題として、銘仙って高級な着物じゃないわけでしょう?
「格式だのはおいておいて、好きなように着ればいいんです。」というのも着物が「日常着」
ではなくなった時代のひとつの答えだとは思うけど、着物の格とかTPOをきちんと説明して
あげないのは不親切だと思う。
128巻、20日発売て
いつもは5日前後に発売なのにハヤカワ何やってんの?
まさかお別れ会があったから、とかいうしょーもない理由じゃないよね?
今回からあとがきないのかと思うと寂しいわ
冒頭の小文もないんだよね
>>497 不親切どころか、さんざん
>>488の様にpgrした挙句、「アテクシの母は普段着に大島や
結城を着ているんザマスの。アテクシも銘仙は着た事がございませんわ」と、自分ageして
満足してた。
さぞかし質問者の生徒はいたたまれなかっただろうと思う。
でも、別の日のあぐらでは「お気に入りの普段着の銘仙を久々に出して着ていたら、
裾が擦り切れていて、旦那からそんなになるまで着ている人っていまどきいないよねと
感心されたアテクシ」の話を書いていた。
銘仙を着た事がないと言っていたのは嘘で、流石温帯だと思った。
HDDクラッシュして古いここのログを消失しているから、上記は記憶で書いていて
該当ログを貼れなくてごめん。
ウィキ見てきて「〜ですよね」という他人に同意を求める語尾が多いのに
不愉快になったのと同時に、この人はそういう他人への配慮というか
想像力ってのが徹底的に欠如している人間だったんだなーとつくづく思った
502 :
434:2009/08/06(木) 16:38:02 ID:p1aueP5fP
>500
(2005年3月30日更新日記)
> いや、きょう実はねえ、起きてメールボックスあけたら、ワークショップの
> 生徒さんから「着道楽のお部屋に質問です」ってメールがあって、
> 「銘仙をたくさんもらったんだけど、銘仙は普段着にしか着られないかどうか」
> っていうメールだったんだけど、
(中略)
> ちなみにご質問のあった銘仙ですが、そういうわけで、本来これはまったくの
> 普段着ですけど、いまどき着るんだったら、べつだんどこに着てってもいいと
> 思いますよ。歌舞伎座に着てったって、若い子なら「まーた若い子が変な格好して」
> ですんじゃうでしょう(笑)(笑)若くなくても「あらあのかたどうなさったの
> かしらね」とか「下女の清の歌舞伎見物」とかってこそこそ云われるくらいで
> すんじゃうでしょう(笑)着ていけないってことは実は全然ない(笑)ただ、
> うるさいばーさんに四の五のいわれるくらいでね(笑)ウールだって、
> 「これはしょうざんウールだから普通のウールじゃないのでややよそゆきに
> だって着られますよ」なんてこともあるし、昔のお嬢様なら普段着だってちゃんと
> 友禅とかお召しになってて銘仙は着ないと思いますねー。銘仙はやっぱり
> しもじものものでしょう(笑)
(中略)
> 私実は、すまないけど銘仙て好きじゃないので、1枚も持ってないんですよね (^^;)
> でも好きなら、全然普通に着てどこでもいっていいと思います。ただ、
> 「信念をもって着る」ことですよね。「昔は普段着だったかもしれないけど、
> いまはこれでいいんだ、それに私は好きで着てるんだ」って。
503 :
434:2009/08/06(木) 16:41:08 ID:p1aueP5fP
(2004年1月17日更新日記)
> まあ着物着てればそうそう汚い顔もしてられないからお化粧のひとつもして
> 髪の毛も一応ちゃんと結うからそのせいかもしれませんけど、着物着てると、
> 大学から帰ってきた息子が「お母さん今日は綺麗だね」とか「お母さん今日も
> 綺麗だね」(爆)と喜んでくれる(^^;)んですね。旦那は私がうちで着物
> 着てるのも見慣れてるから何にも言いませんけど、きのう久々にお気に入りの
> 普段着だった銘仙を出して着てみたら、すそがすりきれていて、それをみて
> 旦那が「いまどきの人で、着物がすり切れるまで着るって、すごい話だよね」
> っていってました(笑)もっともうちは母がそもそも日常的に着物の人で、
> 「着物の奥さん」で青戸界隈で有名だったようですが、その母親が
> 「最近はどうも着物は辛い、70すぎると着物は体力がいって辛くなるから、
> いまのうちに着ておいたほうがいいわよ」といってましたから――といっても
> お正月にいったらやっぱり着てましたけど、そろそろあちらは形見分けも(爆)
> はじめているし、いくつか私もねらってる着物や羽織があるんですが(笑)
> 「私が死んだらね」「あと1回は着たいから」とかって、なかなか譲って
> くれない(笑)まあ、そのくらいの元気があれば、形見分けはじめてもまだ
> 当分は大丈夫そうだな、と思いますけど(笑)
>>502-503 ログ探ししてくれてありがとー。また読めてうれしい。
つくづくあぐらが丸ごと残っていないのが残念だ。
>>502は通しで読むとそんなに変なこと書いてないわ。
ちょっとほっとした。雑誌から引き写してきたような普通の意見だw
銘仙なんてしもじもの物持ってないわホホホと嗤う一方で
実はお気に入りの銘仙持ってる
>>503との合わせ技と、
「着物通ですり切れるくらい着ちゃうアテクシ自慢」が
銘仙ってすり切れやすいからあんまり意味なくね?ってとこは
確かに「おバカ」だ。
>434さん乙です。
自分の中の記憶より数段毒気がありました>銘仙評
まとめて読むと破壊力大。
サルベージするだけで、さぞかし気力を使った事でしょう…
>>506 変なこと書いてない?
銘仙を人様からもらって持っているという人に対して
>銘仙はやっぱりしもじものものでしょう(笑)
って普通の神経では言えません。
>>506 変な事書いていたと思うよ。
>>502には載ってないけど。
確か、
アテクシは知識や教養もあるし、歌舞伎座の作者だし、(他に2〜3なんか書いていたが忘れた)
恥かきたくないから、押さえるところは押さえてる
とか何とか。
自分で知識や教養があるって書いているところが「おバカ」でしょ。
あまりに破壊力がすごくて、めちゃくちゃ記憶に残ってる。
押さえるところを押さえて、あの中国での浴衣+サンダルですか。
自分を慕ってくれる人に対してまで何故こんなに底意地が悪いのか分からん
どういう自己演出のつもりなのか
511 :
434:2009/08/06(木) 17:13:19 ID:p1aueP5fP
▼:薫×梓 電波定点観測所 126
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/net/1181121654/500 に
500 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2007/06/23(土) 22:15:00 ID:I3nr64Ke
> >今風着物のおねーちゃんは銘仙着て「下女の清の藪入り」でなけりゃ
> >「村はずれのおひきずりさん」だし(爆)さもなきゃ
> >「炉端焼き屋のおかみさん」だの(^^;)
> >「民芸調喫茶のママ」だったりするし(爆)
> >あーみーんなしもじもですねえー。 ...
>
> >あーみーんなしもじもですねえー。 ...
> >あーみーんなしもじもですねえー。 ...
> >あーみーんなしもじもですねえー。 ...
>
> こんな事言ってた豚野郎はぁ、どこのどいつだぁい?
という書き込みがあるのですが、この原文ってご存知の方おられませんか。
たぶん、2007/4/15 の更新日記じゃないかと思うんですが、その時期の
データを持っていないもので。他者評価部門に「しもじも」という
名前でノミネートしたいです。
>509
>自分で知識や教養があるって書いているところが「おバカ」でしょ。
初期のグインの後書きで「私って年の割りに常識のある人だから」と記述していたのを思い出した。
(廃品回収に出したので、具体的な巻数は言えないが確かにグインの後書き)
513 :
434:2009/08/06(木) 17:24:30 ID:p1aueP5fP
>509
>502 と同じく2005年3月30日更新日記
> 私もねえ、以前、すっごいアンドンで(すそがどびらっとおっぴらいちゃう
> ことですね)おまけに兵児帯を前結びに結んでその上からチュールまいて、
> どこからみても村はずれのお気の毒なおひきずりさん、みたいな格好で
> うちの芝居にやってきた知り合いをみてぶっとんだことありましたけど、
> まあ、それもねえ、当人は注目集めて満足だったら、全然いいんじゃ
> ないかなあ(なかばヤケだなこれは(爆))パンクって、そういうものだと
> 思うしねえ。私はまあ、年齢も半端だし、一応知識や教養もあっちゃうし、
> 日舞の家元だの長唄の先生だのとおつきあいしたり、歌舞伎座の作者だったりも
> するわけだから、あまり恥かきたくないですから、おさえるとこは
> おさえとこうと思いますけどね。
ちなみに、この少し前には
> といって若者ならいいけど、あまりにカジュアルダウンした着方すると私の
> 年齢ではやっぱり「ちょっとあの方、どうなさったのかしら」になっちゃいそうで、
> ま、ジャズクラブにゆくときとかだと、けっこう遊びますけどね。ブーツ
> はいちゃったりとか、ね。でも普通のとこだとねえ。ことにあるていど着物に
> 詳しい人がいそうなとこにいったり――あは、まあ、新宿六本木に遊びにゆくんだと
> なんでもいいけど、銀座浅草だとついつい「ほんとの着物」になっちゃう、
> って感じかなあ。
という文もあります。
この日の更新日記は全体が濃いんで、抜粋が難しいです。
小学1〜2年頃の記憶ですが、クイズで間違える度に
「あれ、そうだったかな?たしか、うんたらかんたら」
「いや、そんなはずないな、どうのこうの」
と、やたらと言い訳をする人だな、と思って見ていたのは記憶違いではないですよね。
>>513 2度もハリハリありがとう。
HDDクラッシュの為、過去ログ貼りに協力できなくてごめんね。
516 :
434:2009/08/06(木) 17:31:05 ID:p1aueP5fP
>502 の引用部分の少し後に
> そういえば私、生まれてこのかた銘仙って袖通したことさえないんだったわ(大爆)
> 昔はうちの母親が作ってくれたわけですけど、普段着はウール、ちょっと着は
> ちりめんかお召、お出かけはもうそりゃ綸子ぴかぴかで、だーからいまあんまり
> 普段に着られなくて困ってるんですもんね(笑)そういえば銘仙てほんとに着た
> ことがない。紬の付下げ、結城の訪問着、なんて贅沢なもんは、作ってもらったん
> ですけどねえ(笑)
という文がありました。
>502 は 2005年3月30日
>503 は 2004年1月17日
なので、2004年1月段階で「お気に入りの普段着だった銘仙」のすそがすりきれて、
1年2ヵ月後には「生まれてこのかた銘仙って袖通したことさえない」んですね。
返す返すもコピペありがとうございます。
> なので、2004年1月段階で「お気に入りの普段着だった銘仙」のすそがすりきれて、
> 1年2ヵ月後には「生まれてこのかた銘仙って袖通したことさえない」んですね。
温帯の多重人格の中に、下女の清がいて
彼女がやった事はあずさちゃんはご存知ない、という事でどうでしょう。
温帯も既出のスニも、知識教養や品性とは無縁のこんな気持ちの悪い文章よく書けるな
徹底して他人は自己演出のために存在するんだな
519 :
434:2009/08/06(木) 18:22:32 ID:p1aueP5fP
>518
あぐらwiki の他者評価部門に「貧民とセレブ」という項目を追加しました。
ご一読ください。
ちなみに、この「貧民とセレブ」の項は、日常部門の「バリアフリー」と
同じ日の更新日記からですが、この日の日記も強烈に濃厚です。
あと、自己認識部門に「銘仙」、不謹慎部門に「拉致発言・その後」も追加しました。
guin84.htm
今風着物のおねーちゃんは銘仙着て「下女の清の藪入り」でなけりゃ
「村はずれのおひきずりさん」だし(爆)さもなきゃ「炉端焼き屋のおかみさん」だの(^^;)
「民芸調喫茶のママ」だったりするし(爆)あーみーんなしもじもですねえー。
04-7-30ts.htm
ま、着物着てもいっこうにみやびやかにならない昨今の「下女の清モードの着物娘」
ってのもいて(爆)これは論外というか、ま、着物を着ても洋服を着てもはしためははしためである、
という真理にすぎないんですが、お嬢様でもお姫様でも奥様でもお局様でも、とにかく
着物着たらあまりにも「あられもない」ってことはできない。だからまあ、はしためが
必要になってくるわけですね。江戸時代には、はしため、下女とかってものは、それこそ
長屋でオッパイまるだしの腰巻きひとつで飛び跳ねてたりしたわけなんで、誰もがお姫様着物で
じゃらくらしてたわけじゃない。このへんに誤解があって「着物着れば優雅」かどうかというと、
優雅に着物を着れば優雅で、そうでなければ下女の藪入りのおでかけ、っていう、それだけの
ことなんですね(爆)
2002-12-7.htm
「料理人」気質というのもたしかにありますね。小説家にならなかったら、コックさんに
なってただろうなあと思うんですが(音楽は作家であってもコックさんであっても
やるでしょうからねえ(笑))それも、巨大な厨房で大勢の部下を従えて味見だけしている
偉いシェフとかじゃなくて、お客さんの顔がちゃんと見える、オープンキッチンみたいな、
小料理屋さんとかビストロとかで、お客さんに「おいしい、おいしい」っていってもらいながら
お料理を作るようなシェフになりたいなと……
2006-3-6.html
いまだに「ピアノ弾いて飯食ってゆけたらいいんだけどなあ」って思う、そのなかには
「ピアノの先生をして」というワクは1回も入ってきたことがないんですね。それがなかなかに
不思議です。「いま仕事がなくなったら何して食うか」も、考えてみると「店を出す」とか、
「小料理屋を出す」とかしか思いつかないもんなあ(笑)
自分の夫が清(きよし)なのによく「下女の清の歌舞伎見物」なんて書けるなぁ。
>>514 自分もその印象が焼き付いているので間違いないです
>>498 ライノベ板でもう買ったとの報告があったけど?
「銘仙」の矛盾が自己認識部門だとするとこれも入りますかね?
>この春は口果報がありますね。これ、いい言葉でしょう、私好きなんですね。
>「口果報がある」――おいしいものに縁があって、幸せだね、っていうようなニュアンスです。
homepage2.nifty.com/kaguraclub/gurume4-4.htm
>おいしいもの食べて「ああおいしい、幸せー」っていう、あの感覚は実は私には全然わかりません。
>ずいぶんかんたんな幸せでせでそれでいいことだなって思いますけれども。
>でも何で幸せを感じるかってのは、けっこうその人間の底を見られる感じがするから、私だったら、
>たかがメシくらいじゃあ幸せにはなれないなあ
homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-6-18.htm
525 :
434:2009/08/06(木) 20:51:00 ID:p1aueP5fP
>520
ありがとうございました。他者評価部門に「みーんなしもじもですねー」
という項目を追加しました。あともおいおい追加します。
>524
「MPD部門」かなんか新設したほうがいいでしょうか。
「銘仙」ネタは
> 若い子なら「まーた若い子が変な格好して」ですんじゃうでしょう(笑)(笑)
> 若くなくても「あらあのかたどうなさったのかしらね」とか「下女の清の歌舞伎見物」
> とかってこそこそ云われるくらいですんじゃうでしょう(笑)
あたりもノミネートしたいところですが、すっきり収まりません。
>>522 ありがとうございます。
やっぱりそうだったか、リアルタイムだっただけに、あやふやな感じもしたけど。
同時に「すごいなあ、色んな事知ってる人なんだな」というイメージも持っていた。
何せ小学校低学年だし。
マーガリンおにぎりが読みたいです!
gurume5-1.htm
かわったところでは前に、チーズをこまかくきざんでご飯にまぜて握ったことがあります。
塩をきかせたらなかなかでした。あと、バターをシンにして、塩をきかせたご飯でにぎるってのも
たまにやりますが、これはバターがとけてしみ出してくるので、あたたかいうちにわーっと
食べてしまったほうがいいのです。
ts6-8.htm
そういうときにはもうごくごくシンプルに、塩と味の素だけの塩にぎり、それに
しょうゆたらしたしょうゆにぎり、あるいはきょうはよく動くからカロリーが
必要だってときには、そこにまんなかにマーガリン入れて握った「バターおにぎり」に
しちゃいます。これがけっこううまいんですね。手はちょっと油だらけになって
不愉快なんだけど、バターしょうゆ御飯の好きな人なら必ずハマります。
塩おにぎりでマーガリン入れることもありますけどね。
ts9-23.htm
たきたての御飯だったらもう、塩をふっておむすびにしただけでたまらなくおいしいし、
私はよくやるのはボールに御飯とって、塩と味の素をふって、おしょうゆをちょいと
たらしてまぜて、あちこちに適度にしょうゆの味のついたおにぎりってのを作ります。
これーはおいしいですよ。ただし手のひらはめっちゃ熱いけど。このおにぎりのシンに
バターかマーガリンを入れてにぎると、これはもうたまりません。うちはマーガリンですが、
それがおしょうゆ味と馴染んで、これはもう最高の贅沢。あ、あしたの朝はそれにしようっと(笑)
2-5ts.htm
何回食べてもおいしいんですねえ、白菜漬けのサンドイッチ。ポイントはパンをトースト
すること(厚いパンとミミは苦手なので、私は「サンドイッチ用スライス」っていう、
ごくうすく切って耳を落としてあるやつを常用します)マーガリンをややたっぷりめに
塗ること、そして「白菜にお醤油と味の素をかけること」であります。
この、お醤油とマーガリン(バター)の味わい、というのがたぶん私の一番好きな
ポイントなんで、そういえば私、バター醤油御飯も好きですねえ、私の場合は
マーガリン醤油御飯だけど。あったかい御飯に、マーガリンのせておしょうゆと味の素を
垂らしてかきまぜて食べるというやつ。
gurume70.htm
●漬け物サンドイッチ
で、「漬け物の変身」ですね。
私、実をいいますと、「漬け物サンド」が昨今のお気に入りです。ピタパンとかだと
もっといいですが、普通のサンドパンでも十分。ぬかみそでもいいですけど、いまなら
白菜漬けですね。パンはかるくトーストしてバターかマーガリンをぬり、サンドイッチ用の
ハム売ってるでしょ、あれをはさんで、その上にちょっと少しだけしょうゆをおとした
白菜漬けをピクルスがわりにたくさんはさみこんでパンでフタする、というそれだけなんだけど。
ご飯とパンを逆にして、味の素を抜けば、塩分が濃いだけの普通の料理なんだがw
ほんっとに油好きだったんだな…
つかマーガリンなんてあんなトランス脂肪酸の塊多用するとか
神経疑うわ
癌がぼこぼこできてたのもそういう食生活が原因なんじゃないのかね
牛乳アレルギーなアテクシは最後の最後に医者に訂正されて乳糖不耐症に直ったんだっけ。
>>524 たかがメシくらいじゃあ幸せにはなれないなあ、って書き方も品がなさすぎだよ…。
あとそれを幸せとする人を落とすのがなぁ。いつものことだったし、お前が言うなだったけど。
晩年は外見がアレだったんだし、ほんの少しキャラを捨てれば良かったのに。
コンビーフご飯もそういうキャラだったら楽しんで読めたよ。
>>529 夏バテで食欲減退しているせいか、読んでて胸焼けがしてきた上に
バターマーガリンバターバターマーガリンの連呼にワロタww
「脂っこいものが苦手」とか、どの面下げて(ry
いやもう血圧の上がりそうな食べ物ですね
カロリー過多、塩分過多
それをすべて『あっさり』で形容してしまうあたり
ものすごい濃い味の料理を日々食べていたんですね
536 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/07(金) 00:47:58 ID:lOat99JX0
バターとマーガリンをご飯に混ぜて少量で満腹感を味わってたのかな?
貧乏人の満腹料理としか思えないのだけど、
お金持ちの温帯だからこういう貧乏料理自慢をしたかったのかもしれん。
>>536 何かずれてると思う。それと、ageないでね。
ああ、やっぱり温帯ほどネタな人は珍しい。
もう更新がないなんて寂しい。
マーガリンご飯は読んでるだけで胸焼けする。
脂嫌いの人はバターやマーガリンは使わないし、ガッツリ脂の入った
コンビーフなんて使わないよね。どこの人と戦ってたんだろうな。温帯。
>>528 好みが卑しくて恥ずかしいのだが、
自分もバター醤油ご飯は結構好きだ。
でも、
>たきたての御飯だったらもう、塩をふっておむすびにしただけでたまらなくおいしいし、
のあとにバターご飯はないよ、温帯。
バターご飯はそういうのと併置するもんじゃないと思うんだけどなあ。
> たきたての御飯だったらもう、塩をふっておむすびにしただけでたまらなくおいしいし、
こう言っておきながら芝居の稽古で
出演者の女の子が握ってきた塩おにぎりに文句を言っていたことも忘れられない・・・
>>540 アテクシの塩おむすびは食卓塩じゃなくてどこそこの粗塩とかここの塩とか言う高級ブランドの塩で、
出演者の若い子の塩おにぎりはふつーの食卓塩に決まってるから美味しくないはずだ。
>>541 アテクシの塩むすびは、塩と味の素つきなねよ!
塩だけで握るソコイラのおにぎりとはひと味違うのよーッ、ムキーッ!!!
あれも嫌な話だったよなあ。かばうどころか大喜びでpgr。
ジェラシー見え見えだったよな。
これじゃ亭主と息子が外食を大喜びした理由がよく分かる。
当事者だけ分かってなかったって、本当に凄い。
もしやマーガリンは植物性だから「野菜」だとでも思ってたんだろうか。
>>540 若い子のおにぎりは塩さえ入ってないんじゃなかった?
>>526 私は
>>514に加えて「回答ボタンを押してから答えを考える人」というイメージがある。
時間切れを知らせるブ、ブって音が鳴っても「ちょっと待ってー」と引っ張る狡い人。
「下女の清の歌舞伎見物」
ここまで底意地の悪い書き方ができるって、どれだけ歪んでいたんだろう。
一言「普段着としてどんどん着てください」って書けば済むことなのに。
>548
クイズ番組「ヒントでピント」の名物コーナーには恐怖の16分割問題という
のがあって、16個の一見無関係に見える単語を一枚ずつ開いていって、共通する
単語を答えるという形式だった。男女5人ずつのチーム戦で、1チームあたり3回
誤回答するとその問題についてそれ以降回答権を失う。もちろん、早い段階で
正解を出したほうが得点が高い。
温帯はこの16分割問題で、1枚目のパネルが開いたとたん正解を出して
「宇宙人だ」と賞賛されたこともあるが、ひとりで3回お手つきをやらかした
こともある。パネル1枚での正解は他にもいたが、一人お手つき3回は空前絶後。
歌舞伎の観客ウォッチの記述はそれこそ昔からあるけど、
概して、どんなに良い着物だろうが、どっしりパンパンな金満婦人の着物姿よりは
3階席の若い女中さんだか女工さんだかの、お休みの日用の精一杯のお出掛け着であろう
ほっそりとした銘仙姿の方が可憐で美しく見えるものだって。まぁ、そうだろうね。
自分は着物には詳しくないけど、銘仙にもいろんなランクがあるのかな?
大叔母に「これはいい銘仙だから」って戦前のもの?もらったんだけど。
「ワークショップの生徒さん」とかなぜわざわざ書くのかもわからない
スニの日記の全部実名もひいたけども…
わかる人にはわかる内輪の話なのオーラ出ていて気持ち悪くない?
温帯もあちきレーターもアテクシすごい! だけが全てなんじゃない?
実質はたいしたことないから余計に人を貶める機会は喜々として逃さない
上には媚び、下には威張る。卑しい人たちだ
>銘仙のランク
ジーンズでも、スーパーで売ってる品と、ブランドものとがある、
それと同じようなものと考えればいいと思う。
あと、年配の方なら、
そこそこの家の奥様やお嬢様が普段着に着たような
地味目の柄行のものをそう言ってる可能性もあるかな。
話題になったような華やかな柄行のものとは違って、
ある程度の年齢でも似合うような柄のものもある。
ただ、どっちにしても、カジュアルウェアだとは思っておいた方が無難かな。
>>551 質…かな。いい銘仙。普段着だけど丁寧な仕事で柄がよそ行きっぽいとかだと
帯や小物を上手く使えれば安っぽいペラペラの化繊訪問着よりカッコイイかもね。
>>554 ランクの事聞いた人じゃないけど、分かり易い説明です。ありがとう。
温帯もこのくらい親切なら……
>>554,555
みなさんありがとう。自分でもちょっと今ネットで調べてみました。
柄織?の絹織物だったんですね(それすらも良く知らなかった)。
質はどうあれ、絹織物一反が普段着とは昔は贅沢だったんだなぁ。
ネットで色々出ていた物は、柄織と一目で分かるものが多かったけど
自分のは、それより地がしっとり滑らかで、花の柄も、最近まで染付?プリント柄
だと思ってた位滑らかに柄が出てたのでやはり、良いものだったのかな。
戦前のものは需要も多かったので職人さんも一杯いて良かったってあったし。
お正月に、ちょっと改まって?近所の初詣にでも着てみます。スレ違いっぽくなってすみません。
いい銘仙もらったのなら大事にしたらいいよ。
今ほとんど織られていない貴重品だから。
銘仙コレクションするぐらいの人いるからね
樹木希林さんあたりしていそう
話がちょっと戻るがバターマーガリンおにぎり、
バターしょうゆ味は私もすきだが味の素をそれに加えるという
発想は新鮮だった。塩もふってしょうゆもたらして、味の素って
しょっぱすぎないか?
めかぶ納豆ごはんもえらく塩分高かったし、コクだけでなく
塩分大好きだった?
>>560 納豆に昆布とかお漬け物(?)とか塩っからいもの
混ぜ込んで食べてたから塩分ラバーではあったと思うよ。
塩分もとりすぎると肥満の原因になるんだよね。
連投ごめん。あちきレーターは「納豆(にいろいろまぜまぜ)朝ご飯」
と表現してたから、色々なものを入れてたんだろうね。
2003-6-8.htm
実家ではけっこうなんでも味が濃くて量が多くて、母なんかはうちにきて煮物なんか食べると
「味がしない、お湯で煮たんじゃないの」なんていったりするんですが(笑)
2004-5-20.htm
うちの母親はまあ東京っ子だからか、甘辛い味が大好きで、以前うちにきて食事すると
「あんたんちの煮物はお湯で煮染めたみたいだ」とぶつぶつ云ってましたが、舌ってのは
濃い味に慣れるとごくごく簡単に薄味を受け付けなくなるんですね。しかしその結果、
母は高血圧で中性脂肪とコレステロールが高く、いまは食事制限をしていますし、
うちの者は全員(まあ年齢も違うけど)誰も血圧高い人はいませんし、私も旦那も
生活習慣病のケもありません。(中略)
ちなみに母と同居して面倒みてくれている、もう40年からいるお手伝いさんも
超のつく高血圧で、ひどいときは上が250までいって、これまで2回高血圧の発作で
ぶっ倒れて救急車のご厄介になっています。「薄味にしろ」というんですが、困ったことに、
塩が駄目というと、甘いもののほうにいっちゃうみたいですねえ。
老人2人ですからなかなか節制もうまくやれないみたいで――「食べるだけが楽しみ」に
なっちゃってるから………まあ、どっちもきわめつけに頑固なので、云ってもしょうがないなあと
あきらめてやりたいようにさせてありますけど、たまに実家にいってご飯食べるとやっぱりまあ、
揚げ物攻勢に濃い味攻勢で参っちゃいます。「あんたのうちのほうが年寄りみたいな食事だよ」
って母親に云われるんですけれどねえ。
2004-9-6.htm
もともと、自分自身の家をもつようになってから、いろいろと「私は本当にあの実家で
長年暮らしてきたんだろうか」って愕然とすることが多くてね――早い話が、実家に戻って、
お手伝いさんの作った料理を食べると、「なんて甘くて辛くてすごく味が濃いんだろう。
私は本当にこの家で、こういうものを食べて育ってきたんだろうか?」ってたまげるんですけど、
母なんかはうちにきて私の煮物とか食べると「これお湯で煮たの?」なんていやみをいう(爆)
564 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/07(金) 21:32:00 ID:lOat99JX0
あんまり、回りが色々と厳しいことをいうもんで、
着物を着る人が少なくなったのは、残念だ。
銘仙なんか普段着なんだから、別に気にせず着たら良いよってことで良いのに。
だんだん、着物が廃れていくだけだなあ。
azusa2anex1.htm
これは、ゴハン(中島の場合は雑穀ご飯を使用します)をドンブリにぶちこみ、お好みの
納豆をぶちかける、っていうだけの料理ともいえないシロモノなのだが、そこにシラスをいれ、
ミョウガを刻んで加え、自家製ぬかづけのキュウリをカクヤに切っていれ、加島屋の
「あられ茶漬」などという秘密兵器をちょっと加え、ゴマだのノリだのも時として加え、
さらにたまにはシーチキンまでいれちゃうという暴虐なことをしてるうちに、だんだん
この目もあてられぬドンブリは完全栄養食品に限りなく近づいてゆくのであった。
でもいろんなもんまぜればまぜるほどうまいのだ。
でもって、あげくキムチも入れてみたりとか、キムチとナムルと肉そぼろ入れて、
それに納豆いれて、つまりは納豆ビビンバなんだが、まあとにかくこの夏は、食欲のないところ、
納豆丼のお世話になりっぱなしでありました。
2005-5-18.htm
私はもう3,4年前からずーっとほぼ同じ朝食をとってるわけですけど、毎朝同じもの
(納豆とめかぶ、納豆昆布、しらすにみょうがの梅肉あえとか混ぜたものと、発芽玄米の
ご飯と白ご飯の2色のご飯、ひと口大の海苔16枚にキナコ入りヨーグルト)だいたい
同じ時間帯に同じ量の朝食を食べていると、「その日の体調」がすごくよくわかってくる。
2006-7-16.html
スタミナつけようと思うともっぱら「じゃあねばねばしたものを」ってことになりますが(笑)
そっちは毎朝めかぶに納豆昆布にモロヘイヤに納豆にって食べてますからねえ、それなりに
いいんだけど。自家製の「緑漬け」っていう納豆のお供はゆでて刻んだモロヘイヤと、
シソの葉とシソの実の醤油づけとゆでた大根の葉っぱとクレソンとパセリをまぜあわせた、
というもので、これは朝納豆にネギ入れるのがあんまり好きでないのでこうするのですが、
それにほかにいつも「みょうがの梅あえ」ってのを、これはみょうが刻んで減塩の梅干しと
おかかとごまを入れてあえたものですから、この2つを入れただけで、一気に10品目、
納豆にプラスすることになります。それに、シラスと納豆昆布と、それにぬかみそのきゅうりと、
キャベツのしんのとこを刻んだのを入れるんですから、すごいですよー、私の朝の納豆(笑)
こうして読むと訃報直後のあちきレーターの日記はまだお猿さんなんだな
あずささまの朝食〜と媚び媚び
追悼記になると、あずささまの発言に爆発!!!をつける上から目線に大変身。
ま、田中芳樹さんのことを「おぢさん」と書くくらいだから、
誰に対しても上から目線の人なんだろう
>すごいですよー、私の朝の納豆(笑)
たしかにすごい量と塩分。
小さな赤ちゃん茶碗にこれらと御飯は物理的に入るんだろうか??
この一家口臭そう
一口大の海苔って、よくある味付け海苔のことかな?
6枚ぐらいずつ個包装されてるやつ。
>>569 全形のノリ1枚を自分で裂いて16枚に、じゃないかな
一時期は2枚食べてたって記述もあったと思う
>567
>565 に
> ゴハン(中島の場合は雑穀ご飯を使用します)をドンブリにぶちこみ
とあるじゃないか。それが全てだ。
前どこかに朝ご飯の写真うぷされてたよね
>>571 でもたしかに以前あぐらでアテクシのご飯茶碗は赤ちゃん用とかおちょこサイズとか
書いてたんだ。
これも銘仙ネタのような温帯的MPD?
>>573 赤ちゃん茶碗にそんだけ入るか!と、なめトマ達から一斉にツッコミが入ったよね。
赤ちゃん茶碗=ドンブリ≠丼 だったのかもよ、温帯の中では。何せバレンタインの例もあるしw
>573
温帯のいう赤ちゃんってのは、体長10メートルくらいあって目が一つ、
とかいうオチじゃないのか。それだったらドンブリサイズでも問題ない。
赤ちゃん(の頭の鉢のサイズの)茶碗
赤ちゃん(が入るサイズの)茶碗
あのう、ここでまともなことを書いてもしょうがないのかもしれませんが
どこのご家庭でも丼物を食べるときの器と普通にご飯をよそうときの器って違うんじゃないですか?
ご飯茶碗まで丼だっていうのはあまりに飛躍してる(というか間抜け)だと思うんですが。
わざとそのへんに眼をつぶって遊んでるだけでしたらすみません。
>>578 なんで「私は小食なので赤ちゃんサイズの茶碗使ってます」って
申告してるのに朝はドンブリにご飯よそって食べてるんだって
話。しかも毎朝。普通のご家庭がドンブリを常用するでしょうか。
じゃあ「赤ちゃんサイズの茶碗」って何?って話。
温帯はよくサイズの事で嘘をつくからそもそも温帯のいう
「赤ちゃんサイズの茶碗」ってドンブリ?と。
そのくらい疑われても仕方ない。
>>568 >>565 >azusa2anex1.htm
>これは、ゴハン(中島の場合は雑穀ご飯を使用します)をドンブリにぶちこみ
gurume76.htm
どのくらいちっこいかというと基本的にまあ幼稚園児用かなってくらいの大きさですが、
でもこれ、下のご飯の段にぎっしりつめれば一応ご飯250gくらい楽勝で入ってしまいます。
私はそうは食わないので、まあ150gくらいにしときますがね、それでも日頃食べる量よりは多い。
03-3-15ts.htm
「グルメを料理する十の方法」なんてのも書きましたが、そこに出てくる「小林アザミ」さんと
「鮎川えりか」ちゃんというコンビの大飯くらい二人組もかなり「いいなあ」と思います。
ことに、「ご飯がたくさん食べられる」というのはすごくうらやましい。とてもご飯が好きなので、
おかずは多少少なくても、どんぶりめしでご飯食べられたら爽快だろうなあ、と思いますけど、
私のお茶碗は赤ちゃん用(爆)です。
07-4-10p1.html
自分はなにせ赤ちゃん茶碗で100gがスタンダードですから、
07-4-30p1.html
幼稚園児か小学校低学年用みたいなお弁当箱に、半分ご飯いれるとちょうど150g、
ご飯1膳分になるんで、大体その上になんかのせて、しゃけ焼いてほぐしたのだの、
ネギ入りの炒り卵だの、目玉焼きだのね。
2004-12-7.htm
おまけに朝ご飯もまた山盛りぺろりといくだろうし、そう思うと本当に人生変わったものです。
(中略)
「だまされたと思ってとにかく2年間ちゃんと朝ご飯を食べてごらんよ」と旦那に云われて、
最初は不承不承「起きてすぐなんてものがとてものどを通らない」とぶつぶついいながら
ほんの1口、「おパク」などと称して食べていたものが、だんだんちゃんと食べられるようになり、
いまでは「ハラが減って目がさめた」と騒いで朝っぱらから納豆めかぶで山盛りご飯を
食べるありさまです(笑)
(中略)
私もこれを送り出したら山盛り納豆の朝ご飯の支度をしようと思います。いやあ、健康だ(爆)
スミヨさんが自分が大食らいである現実に必死に目をそらそうとし、
過少に歪曲しようと躍起になっているようにしか見えない。
高齢者に減塩食勧めるとナトリウム不足になって痴呆が進行しますよ。
どんな話題でも即座に元ネタが出て来るww
姐さんたち凄すぎます
>>513 >> どこからみても村はずれのお気の毒なおひきずりさん、みたいな格好で
・・・スニも本望であろう。
スニって温帯のこと怨んでるよねw
「終わソン」に出てくるフタバ君にくっついてた不細工な少年を思い出すわw
フタバに憧れてつきまとうけどフタバ君のほうがてめえよりもすごいから
今度はフタバ君を貶めようと、くんくん嗅ぎまわってた子
>>581 *2004年にちゃんと朝ご飯を食べろと指導されて食べるようになって
昂じて朝から丼飯を食べるようになった
たしかに温帯が一番横幅あったのはこの頃だよな、横幅というか樽みた(ry
>>587 残念ですが、2001年3月4日に催された第21回日本SF大賞授賞式の時点で
既に樽となっておられます。大原まり子さん他と写っているおなじみの写真です。
大樽のすみよ
>>589 小樽のルタオのチーズケーキ、うまかった
>>587-588 温帯はむしろ朝食をちゃんととるように(朝からどんぶり飯)してから
少し痩せることができたようなこと言ってたかと
朝食を丼飯にすることで
「儚げを装って朝食べない→昼から夜にかけてドカ食いしてかえって太る」は
避けられるようになったからじゃないかな?
逆に言うと「朝から丼飯生活でも痩せられるぐらい朝食抜き時代はドカ食いしてた」証拠
2002-5-24.htm
私はもともと納豆っていろいろなものを入れてバラエティを楽しむ人なのですが、
旦那はシンプルに「卵とねぎ」だけ、たまにせいぜいのりが入る程度がよくて、
それを知らずに、最初、旦那が朝とかに納豆食べたいというので、せっせとしそだの
大根おろしだの、みょうがだの、シラスだの刻み込んで入れていたら、
「シンプルなのが食べたい」といわれて、「あんなにいろいろ考えてバラエティを
つけていたのに」と夫婦喧嘩になって悔しがって泣いた……のは新婚早々のいまとなれば
けっこう笑える思い出ですね(笑)
2-8ts.htm
新婚当時あんまりいろいろ入れすぎて「俺は納豆はネギだけが好きだっ」って旦那と
いかにも新婚ふうの(爆)大喧嘩になったことがありましたが(笑)最近は
「自分の納豆は自分のお好きなように」ってことで落ち着いております(笑)
gurume86.html
でも、考えてみると旦那の生家に最初にいって夕食ご馳走になったとき、
「ええっ?これだけ?おまけにご飯がみんな1膳づつで、おかわりするひまもなく
『これでご飯おしまい』ってお姑さんがいったけど、これだけ?」って仰天したことがあって――
うちの実家はひどいときは23品もテーブルに並んで、(中略)
でもなんかまるで西太后の食卓みたいになってたので、いま思うと「こっちが異常」だったんだろうな。
その証拠に旦那の実家は全員スリムで健康、うちの実家はみんな中性脂肪や高血圧問題をかかえてますから。
mugen15.htm
旦那の実家では、このお正月の「普段着だあ!」っていうのと、あとお正月じゃなかったんだけど
食事はじめてしたとき、ものすごく皿数が質素な上におかずが小さくて、ご飯がひとわたり
よそったら「もうご飯ないよ」ってお姑さんがいったこと、(中略)
でもお食事のほうは、質素っていうより、うちが異常だったんでしょうね、それで旦那がたの
ご家族って全員すごくスリムで(^^;)うち関係はみんなふくよかですから(^^;)
それが因果関係だってのは明らかな感じがしたけどね(爆)犬まで太ってる(爆)
gurume77.htm
日頃ねえ、豆腐だ納豆だめかぶだなんだって、基本的に私の好きな食品というのは
ローカロリーのものばかりです。これはべつだんダイエット考えてるからってわけじゃなくて、
「好きなもの」がそうなので、私がややふくよか(笑)になっちゃったのってのはべつだん
「カロリーの高い食い物」好きだからじゃあありません。まったくストレスとお酒とむしろ
不規則な食生活のためなので、本来はあまり「太る理由」のない人なんですよね。
05-2-5ts.htm
まあ、もともと、決して胃が丈夫なほうじゃないんですけどね。すぐ胸やけとかするし、
多少胃炎ぎみだし、胃潰瘍ぎみでもあるかもしれないし、胃酸過多かもしれないし(/_;)
その上にとにかく胃が「小さいこと」にかけては自信があります (/_;)
私にも一応「大食期」と「小食期」があって、私としては大食なのを続けていると、
だんだん胃が拡大したりするようですが、その拡大した段階で普通の人と同じにはゆかないですね。
ぎりぎり拡大して普通の人の4分の3でしょう。小食期ともなると、普通の人の半分に
ゆかなかったときもありましたね。(中略)
まあほんとに食べない人で、編集者さんが招待してくれて板前さんに「あのう、このかた
本当に食が細いからうんと少なくしてあげてね」といってくれたこともあれば、
フレンチレストランで対談して、前菜とスープでお腹一杯になって
あとは全部入らなかったこともありました。
>すぐ胸やけとかするし
…絶対に自分の油好みが原因だとは…思わなかったんだろうなあ
納豆って思う程ローカロリーではないような。
量に対応するくらいのカロリーはあると思う。だって豆だもん。
朝日新聞は今頃になって「惜別」欄に取り上げた。お別れの会を待ってたのな。
> 同性愛を題材にした未発表の小説が二万六千枚にこされていた。
> 今岡さんは今も栗本さんの仕事の整理を続けている。「未発表原稿は
> 少しずつ自費出版するつもりです。(後略)
だそうです。
597 :
596:2009/08/08(土) 21:11:10 ID:ws9SVy920
にこされていた
↓
残されていた
だった。ごめん。
出版社募集の誘い受け?
二万六千枚って・・・すげえな・・・
1ページ1行とか?w
>最初は不承不承「起きてすぐなんてものがとてものどを通らない」とぶつぶついいながら
>ほんの1口、「おパク」などと称して食べていた
樽みたいなデブにこんなこと言われたら、速攻ハリセンで殴ってるな。
大事な金づるとはいえ、ある意味、昼行灯はご立派。
> 同性愛を題材にした未発表の小説が二万六千枚のこされていた。
矢代シリーズで50冊分ストックがあると言ってたのは本当だったのか
どうせ吹いてるんだろうと思ってましたすみませんww
BLとしても売上げが見込めないし、文芸には中途半端。
それでも大切な収入源として同人誌発売か。
本当に働く気がゼロなんだな、紐。
> 同性愛を題材にした
ものは言いようですねえ。
で題材にするのと、そのものズバリとは全然違うと思いますが(爆)
で、これ同人でも自費出版でも赤字になると思うけど
もし一つの作品かシリーズなら世界最長のヤオイ小説と言うことになるのか?
温帯のヤオイはヴァリエーションがないから、長くても内容はループしまくってると思う。
606 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/08(土) 23:29:37 ID:t8VDbKb10
この人の作品てグインしか読んでないんで
著者近影と後書きで、そんなに巨デブだと思ってなかったんだよね
でもなんかのパーティー?の写真で
頭陀袋みたいな白いドレス着たこの人見て唖然とした
後書きで嘘ばっかり書いてるじゃん
誰が小食だって?
みごとに騙されてた
身長そんなにないから巨デブというほどの迫力はないお
豆タンクみたいな感じ?
>>607 いやいや…あの身長であの脂加減は巨デブ以外の何者でもないよ。
>607
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/asagi61.htm > 結婚して、特に妊娠中は、着物だとあったかいし、どんどん変わってゆくサイズも
> 気にならないものだから、ずっと夏になるまでは着物で通していました。
(中略)
> でもそののち恥ずかしながら太ってしまって、そうなるとけっこう着物って
> かったるいんですね。おまけにもっと太ってくるとこれまたお恥ずかしいきわみながら
> 帯がまわらなかったり着物の身幅が足りなくなったり、そういうことになっちゃって、
> この10年くらいまったく着物とはなれてましたが(後略)
2002年4月24日の文章らしい。
作家 栗本薫/中島梓さん
くりもと・かおる/なかじま・あずさ
本名 今岡純代(いまおか・すみよ)
5月26日死去(膵臓がん)56歳 7月20日お別れの会
栗本薫と中島梓の筆名を使い、32年の作家生活でおよそ400冊の著書を生み出した。
少なくみても400字詰めで16万枚に及ぶ原稿を書いたことになる。さらに、同性愛を題材
にした未発表の小説が2万6千枚残されていた。
手書き時代に30枚を1時間で書いたとか、3日で300枚、ほぼ一冊分を仕上げたとか、
書いている最中は物語世界に没入するため、途中でいきなり声をかけられて絶叫したとか。
その執筆姿は伝説になっている。
ほかの作家が「作家になるために生まれてきた人」とため息をもらす才能だった。
「SFマガジン」元編集長で夫の今岡清さんは「ある意味で壊れた人でした」と感じている。
「あらゆるリミッターがなく、過剰なままに生き、創作する。彼女を見ていると、小説を生むの
は脳の機能の一種の障害だと思えます」
小説だけでなく、演劇やライブも手がけた。ピアノに向かえば、プロデュースするミュージ
カルのために曲数の制限を考えずに数十曲を一息に作り上げた。
今岡さんは今も栗本さんの仕事の整理を続けている。「未発表原稿は少しずつ自費出版
するつもりです。ミュージカルなどでは1億を越す赤字も出ましたが、借金はなんとか返す
ことができました。プライベートでも、いったん怒り出すと止まらなくなって自分で苦しくなる
ほどの過剰さでした。振り回されたとは思いますが、面白い体験ができたと思っています」
代表作「グイン・サーガ」シリーズは、絶筆となった130巻が12月に発売される。収束しない
物語には賛否両論があったが、累計3千万部のベストセラーだった。死の1ヵ月前、新装版
のあとがきに栗本さんはこう書いた。「自分がもしかなり早く死んでしまうようなことがあっても、
誰かがこの物語を語り継いでくれればよい」。物語に殉じた作家の最後の境地だった。
なかなか上手だよね、これ書いた記者。
>>610 こうして昼行灯は温帯が子供返りするに任せた、と
でもお子さんのいらっしゃるトマ・ナメの方なら
子供を甘やかすばかりだと、かえって情緒不安定に追い込むっておわかりですよね
(自分の限界/輪郭が分からなくなって)
むしろ家族こそ、信頼があるから是非を言えるはず
それとも家庭・日常では駄目駄目でもよしとするなら
仕事では信頼できるパートナー(つまり編集者)として
赤ペン振るわなければ
結局、いい顔だけしていたくて
都合の悪いときは逃げてた、と言うことなんでしょうな
昼行灯の言い草がムカつく
>振り回されたとは思いますが、面白い体験ができたと思っています
ナニコレ?
>613
追悼記事なのに自分語りしちゃうあたり、似たもの夫婦なのでは?
>>613 気まぐれな珍獣を飼ってたみたいな言い草だよね。
昼行灯も上から目線。
guin80.htm
最近たまに「1日100枚」いっちゃうことがありますが、そういうことはするたびに「本当はこれは
人間のしちゃいけないことなのだな」ってことはすごく思いますね。50枚がまあ限度にして
おいたほうがいいんだけどなあ、それ以上って、かなりやばいことで、75枚超えるのは人として
どうよ、っていうようなことだし、100枚超えるっていうのは、これはやはり禁忌をおかして
しまっているよなあ、って。だが、とまらなくなっちゃうってのは恐ろしいことで、つい先日ですが、
ものすごく調子よく1時にはじめたのに6時前には100枚こえてた。
(中略)
あのまま放っておくと、もしかしたら「1日200枚」とかってことも可能かも知れませんが、
そのかわり、翌朝冷たくなってるかもしれない(爆)
kosinnote3.htm
また、ラストっていうのはやはり基本的にクライマックスと、それをおさめるエピローグ
ですから、一気にいかないと駄目ですね。役者さんもそうだろうけど、物語をクライマックスの
真っ最中で止める、ってことは、なかなかできないし、しちゃうともう、次に続けようと思っても
駄目ですよ。またゼロからそこまでテンション持ってゆくってのは、けっこう不可能に近い。
で、とにかく周りに迷惑かけるのは確実だから、「きょうは、なになにのラストの50枚
(100枚くらいから予告はじめますね)だから」って、予告して、「きょうは常人じゃない、
キチガイだからな」って予告しときます。でないと、普通のつもりで帰ってきて扉をあけると
いきなり放射能の直撃をくらうことになったりする。これは不思議なのって、編集者として
知り合った旦那に対してだけで、自分の生んだ子どもについては、クライマックスでうかうか
声かけられても逆上してどうかなるってことはないんだけど、旦那とかだと駄目ですね。
(中略)
以前、自宅で書いてたときにはよく、かなりテンション高いときにツマラン電話とかきて、
半狂乱になって、当時は編集者だった旦那に電話かけてやっとなんとか気持を
しずめてもらって先にもどれる、なんてこともありましたね。
やはり人間特殊能力を持ってるということはなんらかの犠牲はともなうもんです。
私の場合も、社会生活とか常識的な生活ってものはけっこう犠牲にしてると思います。
特殊能力ねえ…
集中してる時に邪魔されて怒るのは
温帯の専売特許だと思ってるらしい
壊れてエピが、パンピーにもありがちなどれも、ショボい件
批判はあれど、とにかく量を垂れ流す能力だけはたぐいまれだったと思う。
ただそれに、内容がともなってくれてさえいれば・・
内容が伴っていたらあんなに垂れ流せません
>>612 >でもお子さんのいらっしゃるトマ・ナメの方なら
>子供を甘やかすばかりだと、かえって情緒不安定に追い込むっておわかりですよね
>(自分の限界/輪郭が分からなくなって)
これ分かるわ…
温帯はかなり甘やかされて育ってると思うから、本人の責任ばかりとはいえないと思う。
何をしても許される!となるとかえって全部自分に返ってきて苦しくなるんだな
「そんなあなたの苦しみの理解者ですよ」って顔をする昼行灯やスニがつけ込むのもここ。
>温帯のヤオイはヴァリエーションがないから、長くても内容はループしまくってると思う。
まさにエンドレス801
>プライベートでも、いったん怒り出すと止まらなくなって
前文が借金について書いていて、その後にいきなりプライベートで切れた時の様子
とはこれいかに?
借金の時も、すんごくファビョったんだろうな。
話戻るけど、赤ちゃん茶碗て、温帯が朝食を摂り始めた頃は実際に使っていたのかも。
その頃は納豆も小さいパックのヤツとかで。
朝食摂る習慣がついて「朝飯うまいじゃん」→丼使用、納豆その他てんこ盛り
この変化に温帯自身気づいていなかった、というか、変化を認めたくなかったんじゃね?
借金に関しては「自分は全然悪くない、プロデューサーが勝手に赤字つくった」みたいなこと
書いてたけどそんなことできるわけがない。
ループ独白なら1日100枚でも200枚でも普通の人にも書けるわな
チラ裏で儲けられるとは羨ましい限り
>>622 昼行灯がうえっとなるほど元から納豆に色々混ぜ込むタイプなんだから
赤ちゃん用お茶碗というのは最初からフカシだと思う
>>623 太ったのも実家のお手伝いさんの料理のせいにしてるけど
温帯デビュー当時は痩せていて、デブさMAXだったのはヘルシーな料理を
自分で加減して作れるようになったはずの結婚後なんだよね
(後付け設定でなんでも他人の所為にする…)
作家がデブるのは職業病みたいなもんなんだから、素直にデブも大食いも認めて
赤ちゃん茶碗で食べる小食なアテクシを気取らなければずっと楽になれたろうに
自己欺瞞ってのは誰にでも多かれ少なかれあると思う
ただ普通ならそれが自己欺瞞だと気付いてもいるわけだから
外部にそれを吹聴するようなことはしないよね
>>626 10代の頃は太ってたんだってば。
10キロダイエットを二回敢行したらしい。一度は元に戻ったと。
デブ度比較
自分のあっさりヘルシー手料理を食べてなぜか太った2001年頃>>>>>お手伝いさんの味が濃くて脂っこい手料理を食べて太った高校時代
体重比較
148cmで小食で胃弱な人の体重>>>>>>>
>>176cmの旦那と息子の体重
「結婚当初は、妻の執筆中にうっかり話しかけて文句を言われたことも
あった」とどこかで読んだ。温帯が、「話しかけられて文句を言った」
だったかしら。
ほんとうは凄いヒスだったのかな。そしたら、浮気への文句とか
夫婦げんかもなかなか壮絶だったのかな。
あぐら日記では「わたしは本当に怒ると礼儀正しくなり声が低くなる」
とあったけれど、はかなげ、たおやかと同じ虚像かしら
>>630 >「わたしは本当に怒ると礼儀正しくなり声が低くなる」
「育ちが良いので、しつけられた姿に戻ってしまいますの」
と言いたかったのではないか。
ヒスでも騒ぐのでも別に良いと思うけどね。そういう怒りの発散方法は
エネルギーが無いとできないことだから。怒りに任せて当り散らして
いる方がなんとなく温帯らしい感じがする。
>>630-631 「礼儀正しくふるまうも内なる怒りを察して相手が凍り付く」という
よくある中二病設定のキャラを作ってたんじゃないかな?
昼行灯の証言によると演じきれてなかったみたいだけどw
いわゆる暗黒微笑系かw
銘仙の件だが、温帯の銘仙はお手伝いさんの着物、下女下女言う感覚って
温帯のお母さん世代ならわからんでもない。
「お手伝いさんの着る粗末な着物」プラス、今だとハニーズみたいな
安くて手軽で流行が激しい服のイメージ。
うちの母もリサイクルで銘仙買うと眉をひそめる70代だ。
でも、温帯って伝統的な着物じゃなくて「最近の着物」を
せっせと着てるし、それをカコイイ!って思ってるのもダダ漏れだったよね。
ここ数年の着物ブームで銘仙は若い子が安く楽しんで着られる
リサイクル着物としてもてはやされてたし、キモノ姫とか読んでたんだから
知ってる筈なんだけどさ。知ってて羨ましくて
単に「下女の清」なんていう普通は(下品だから)使わない言葉を
「こんな言葉も知っているアテクシ」「いつでも特別でお姫様なアテクシ」
「アテクシが着ればモード最先端、他人が着たらしもじもpgr」
・他者評価部門>しもじも
・プロ意識部門>着物もプロのアテクシ
・不謹慎部門>下女下女
・自己認識部門>着物をすり切れるほど着ちゃうアテクシv
どれにもノミネートできる。温帯が着物に関してすごい病んでた感じが出てるよな。
つか、単にぼっちゃんだろ下女の清。バーカバーカ。
え、下女の清って坊ちゃんのあの人のこと?
なら余計バカにしたように使う意味が分からない。
歪んでたんだなあ、温帯。
坊ちゃんのあの人なら、維新の際に零落したが、元々はええ氏の娘だった筈。
無学ではあるが、愛情深い人だよね。
あの当時は住み込みのお手伝いさんに対して、「下女」という言葉しかなかったんだろうが、
現代で使うと「下賎の女」みたいな、不愉快な響きがある。
老女とは役職であって婆を意味する言葉ではない。
2005-6-23.htm
敬語を使いながら人を怒らすのなんてわけないですよ。私は本格的に怒ったら
どんどん丁寧な敬語になります。「テメエ、コラ」っていうより、「あなたは
どう思われるんですか、この点について」というほうが敵意を表明できます。
2001-4-27.htm
なんでも気心の知れたキャストさんによりますと、私は猛烈に感情の起伏が
おもてに出やすい演出家なのだそうで(爆)「先生の機嫌は全部こっちに
垂れ流しなんですからー」っていうんですね(爆)当人はけっこうおさえてるつもり
なんだけど。だけど、初参加のキャストさんとかけっこう怖がりますから……
180の大男のカラテマンが、最初は声かけられると顔面チック症状おこして
どもったりしますから、なんか怖いらしい(爆)まあでも、本当に怒ると
ものすごく怖いらしいってことはうすうす知ってるので(爆)極力稽古場では
怒らないようにしてるんだけど、
06-4-7ts.html
でもとにかくよく怒る人といるのは居心地悪いのは確かです。ある意味私も
怒りっぽいんですけど、「弱い立場の人」には怒りたくない。ずーっと前に、
さる男性とつきあったときに、かなり名のあるすごく突っ張りの人だったのに、
すごくお店の人とかに丁寧なので、きいてみたら「そういうやつに威張ったり
怒ったりするの嫌いなんだ」というので、いっぺんに好きになっちゃったこと
ありましたねえ(笑)怒り方ってのは人間性が出るものです。怒るときには、
心して怒らねば、と思います。
アタシを怒らしたら恐いんでちゅよーですか。
中二病ですね。
2006-7-12.html
最近だんだん思ってきているのは私ってつまりは「ちゃんと怒ること」に
問題のあった人だなあという気がしていて、ちゃんと怒らなくてはいけないときに
怒れなかったり、怒るととめられてしまったりした分、というのがものすごく
のちのちのストレスになっていて、逆にそこまで怒るべきじゃないときに
すごく前にたまっていたその怒りが噴出したりしていて、これがどうも
よろしくないな、っていうようなこと、思いますねえ。うちの母親がけっこう
身勝手な人で、お手伝いさんと私がうまくゆかないことがあったりしたときに
「あの人がいなくなったら私はどこへもゆけなくなっちゃってすごく困るんだから、
Y子さんとケンカしないでちょうだい」と私に何回もきつく言い渡したことがあって、
そのころ私は小学5年から中学1年くらいまでだったですかねえ。なんかあのへんから、
感情の素直な発露がわりと阻害されはじめたかな、って気がするんですけれどもねえ。
kagura6-1.htm
私は自分がかなり情緒がきついというか、かっとしやすいですから、気分屋の役者さんて
すごく苦手なんですよ。ことに、機嫌が顔に出るキャストさんというのがすごく駄目で、
それだけでこっちも影響うけて怒れてきたり、それが自分がチヤホヤされて機嫌がころっと
よくなってるのみたりするとばからしくてもっとハラたってきたり――いっちゃ何ですけど
もと大きな歌劇団とかにいらしてチヤホヤされてたかたとかもとがスターだったかたって、
すごく苦労してないっていうか、機嫌を顔にだしますから、すっごく苦手ですね。演出席にいて、
猛烈に気力が萎えて何もいいたくなくなっちゃうんですよ。まあキャストの人は私の気分
というのは猛烈にこれまたあたりに伝播して影響力をもってるっていいますけど、私はね、
稽古場で一番偉い人ですからね。そのかわり、みんなに気力を注ぎ込んだり、やる気を
ふきこんだりするという仕事もあるわけなんで・・・・・・でも、主役ならまだしも、
たいした役でもない人がむくれかえってて――それで、その周囲が「あの人がふくれてるから」
ってんでまた空気が悪くなったりするとね――稽古場を統率するほうとしてはほんとに
ハラたつというか・・・・・・
>180の大男のカラテマンが、最初は声かけられると顔面チック症状おこして
どもったりしますから、なんか怖いらしい(爆)
顔が怖いのでは?
>>641 まず間違いなくメイクが怖いだろう
なんの効果を狙ってるのかが不明だから
グインの200巻までのタイトルがあちこちの板に貼られてるけどなんなんだ
こうやって「本当に怒らせたら怖いんだぞ」
「アタシが怒ったらこうなるんだぞ」ってたれ流して、何が言いたいんだろ?
これもアテクシがアテクシはの自己顕示欲の一種なんだろうか
「やめなやめな〜。この子怒らすとマジで恐いんだからね」ってネタあったね
みょーにプライドが高いのが災いして「自分が怒ってる」って
いう状態をさらけ出すのもかっこわるいと思ってるし、
自分が怒ってるという感情も自分で認めてやれないのかもと思った。
だから「アテクシを怒らせると恐いのよ」とかアピって
「アテクシを怒らせないで」と言いたいのではないだろうか。
やたらと「アテクシは静かに怒る」って言い張っているのも
ぎゃーぎゃー感情を剥き出しにする自分を認められないから。
クールで静かに怒るアテクシ、という間違った自己像にしがみついている。
ソースは知り合いで温帯にそっくりな性格の男。
その人、怒る時いきなりブチキレた後、無言、不機嫌、怒ってる理由を
言わない、俺の不機嫌の理由を察しろオーラ、って感じなんだよね。
それで言葉使いだけはやけに丁寧なの。
で「自分は怒ってない」と言い張る。相手があやまっても「怒ってない」
と言い張る。
自分は温帯には会ったことないから似てる(と思われる)人からの
推測に過ぎないけど。
ごめんなさい。すごい長文ですね。
「アテクシは孤高で豪華」あたりまで読んでいただければいいです。
豪華なのかw
そもそも歌舞伎見物=正装って感覚が田舎モン
いいじゃん銘仙。歌舞伎をなんだと思っていたんだろう。
正式なお呼ばれで浴衣にサンダルだったくせして
ファッション・メイク部門
ブティックで絶句された話とか
民族衣装が似合うアテクシでチャイナとかかわいいとか
眉ばっちり描いて貫禄つけなきゃとか
とりとめもなく思い出します
ただ、破壊力は低めですね
あぐらじゃないけど、眉4本の写真は衝撃だったなあ…
見てるこっちがいたたまれない気分になったよ
>眉4本の写真は衝撃だったなあ…
すげー見てぇw
>>649 ハンカチつなぎ合わせて「あずさブランド」とご満悦だったね。そういえば
>>652 端切れをつなぎ合わせてパッチワークとか、温帯が一番嫌いそうな専業主婦の
「かわいいおくさん」的なものじゃないですか。
>>640 すげーな。温帯の芝居なんか、宝塚出身の人が集客してくんなきゃ
ろくに人入らなかったのにな…
怒ると丁寧な物言いになる、っつーのは、翻訳小説でよくある、母親が子供を
ゆっくりとフルネームで呼び、冷静に罪を宣告するとかいう状況に憧れてたからじゃないの?
私は感情的に怒り狂うというごく人間的な振る舞いをするような人間じゃない、知的な女性
なのよ、というスノビズムがみえみえ。
オンタイ、本を書かなければ、そこらへんの集まりで、
『あの人、性格悪いねー』と陰口叩かれて、ほとんど相手にされなくなって、
ホツーンと独りぼっち
ってことになってただろうになぁ。
普通に就職して周りに高慢を叩かれまくって
ある程度は普通の感覚身につけられたんじゃないかと
温帯は就職するか、学習院にでも付属からいって、
自分より、美人で頭がよくて性格がよくて背が高くて家柄がよくてお金持ち、な人が
たくさんいることを知るべきだった。
親御さんが跡見に入れたのは「良妻賢母」にしたかったからだろうけど。
>659
温帯は自分より能力がある人間を認めることができないから、
自分より美人で頭がよくて性格がよくて背が高くて家柄がよくてお金持ちな人を
目の当たりにしたら、ねたみとそねみとやっかみで自己中毒を起こしていただろうと思う。
温帯より美人ならはいて捨てるほどいるから、
自分以外の女が嫌いだったんだな。
>>660 暗黒版の中村うさぎか酒井順子になってたかもね。
>>658 まぁね、あまり変わらないようにも思えるけど、
作家・栗本薫という顔があるから、少なくとも出版社関係は、
先生先生とうわべだけでもチヤホヤしたはず。
群がるあちきレーターみたいなのもいたしね。
単なる主婦なら、夫にも子供にも見向きもされず、
さりとて近所の主婦仲間に友達もつくれず、って感じだったかもと思ったまで。
あ…! 作家してなければ、単なるそこいらのちょっと裕福な、でも性格めちゃ悪の女にすぎないから、
結婚できたかどうか疑問だね。
昼行灯、ヒモになる気満々だからオンタイと結婚だけだろうし。
温帯は「女は男の金と地位で輝く」という考えを持っていたみたいだけど
(ソースは美少年学入門)昼行灯が金も地位もない男であることには
どういう感想を抱いていたんだろう。
SFMの元編集長、ってのは温帯にとって地位だったんじゃね?
金については謎だけど「あっちの方がイイから」って微妙な
自慢をよくしてたからな…
温帯はあの性格があったから、初期の作品群があったんだよね。
編集が上手いことコントロールすれば、常識なくても作品は
守れたかもしれないのにな。編集がヒモになったらおしまいだよ。
>>664 金はともかく、一応SFマガジンの編集長だったから
温帯のせまーーーい世界観ではそれなりの男だった(過去形)なんでは?
なんてったって「47歳人事課長で出世頭のエリート」という設定を
もってきちゃう人ですから
あ、リロードしてなかったら665さんとかぶってしまった
なるほど。過去の栄光ですか。ありがとうございます。
>668
さらに、「その栄光を打ち捨ててアテクシ一人のために身を捧げた」
という妄想があります。
>>643 見たいんですけど、どこにあるんですか?
>>664 その点については、「夫婦はお互いに自由にしていて、相手が楽しく幸せ
なのが自分の幸せ」ってのが夫婦の王道、ウチがそう、と、正当化していた
な。誰でも自分のことは、うまく理由をつけるもんだな。
学習院は、お父上が希望なさっていたが、落ちたんじゃなかったかな。
638さんのとこの、
「ずーっと前に、 さる男性とつきあったときに、かなり名のあるすごく
突っ張りの人だったのに」
誰とつきあったんだ。つきあうってお茶のことけ?
温帯の作品じゃなく、温帯を語る父と息子の対談なら新刊で買うぞい。
四本眉の写真もつけてね。
>>671 飲み仲間で酔っぱらってふざけてちゅーしちゃうだけの仲でも
温帯にかかると「大人でものをわきまえている男女の素敵な関係」に
なっちゃうからねw
そういえばあぐらワースト10に恋愛部門も設けて欲しい。
ログを持ってないので正確に引用できないけど
「イタリア人にイエローキャブ扱いされる」
「よく妊娠しなかったとぞっとする程遊んだアテクシ」
「京都の老舗のぼんぼん」などの
失笑モテ自慢があったような。
> 「47歳人事課長で出世頭のエリート」
わざとやってんじゃ、と思えるほど素晴しいセンス。
こうもよく逆ホームランが打てますね。
薫×梓 電波定点観測所54
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1056380340/ 981 名前:968[sage] 投稿日:03/06/29(日) 11:32
会社畑トマトの皆様、回答をありがとうございます。
温帯作「単語ロマンティック」によりますと、主人公とその幼馴染みは
47歳でそれぞれ人事課長に総務課長。以下引用。
そもそも、このさき部長になり、そしてさらに常務理事になってゆける
見通しがはっきりしてくるに従って、まだ残っている同期や1、2期下の
同世代とは、かなりはっきりと一緒にいづらくなった。つまりは、浩太郎と
田崎だけが、会社のエリートコースに乗ったとはっきりしたのであり、他の
10人ばかりは結局みな、そうではないというのがあまりにもあからさまに
なってしまったからだ。(中略)同じ年代のなかで、はっきりといずれさらに
偉くなるだろうと確定してしまったかれらは、浮いている。というより、
ほかのものたちが、かれらを見てるのが辛いらしいのだ。
引用終わり。会社務めでない私も、ちょっと「?」と思った箇所です。
>>674 さて、この一文に「はっきり」は何回出てくるだろう?
BLの下読みはやったことないけど、この文章じゃ新人賞でも普通一次で落ちるよ。
>675
中略があるので正確ではないけど、4センテンス(実際は3センテンス)に
4回ですね、「はっきり」。
で、この半年ほど後に書かれたのがこれ。
(2003年12月25日クリスマススペシャル「伊集院大介のクリスマス」)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/xmas03.htm 「いったい何年ぶりだろう!」
伊集院大介は嬉しそうに云った。そして、うっとりと、そのゴージャスな姿にみとれた。
田宮怜は、少しも年取っておらず、むしろいっそうゴージャスになったかのようだった。
何ひとつアクセサリーはつけていなかったが、ただ、耳にごく小さなダイヤのピアスが
きらめいていた。それだけで、信じがたいほど彼女はゴージャスだった。
( ゚∀゚)o彡゜ゴージャス!ゴージャス!
いつも思うんだが昼行灯、温帯と結婚してから女作らなかったんだろうか?
グインの後書きのこわれっぷりで周りの友人達♂がよく
「こんな女絶対抱きたくねー」とか笑っていたからなあ
>>678 作りまくりだったと思う。
ヒモでいさせてくれるのが温帯だけだったから、別れなかっただけで。
>>678 結婚した当初は浮気しまくりで温帯は小松左京に泣きついたらしいよ。
ここ近年のギャルの格好した金髪おやじに恋人が出来るのかどうかは
知らないけど。
SF関係というか古いオタク関係だと、温帯の夫で元SFM編集長ってだけで
「わあ有名人だぁ」と付いていく人がいてもおかしくない…ような…気が。
「君も僕が栗本薫みたいにしてあげよう」とか言われたら
「勘弁するのです!」だけどな!
温帯とくっついてからの昼行灯って、一時翻訳みたいなことかじってた
だけで、やってた事は貸しスタジオの管理だの、事務所の電話取りだので
編集的な仕事はしてないよな?
天狼の同人誌作ってたんじゃないのか?
06-8-16ts.html
「セレブ婚」とか「セレブな」ってことばきくたびに、「げ〜〜〜〜(-Q-)」って
思ってしまいます。なんか、「セレブ」ということばくらい、おおもとと正反対のニオイを
まとわりつかせちゃった言葉はないですねえ。まあ「リッチな」とか「ゴージャスな」とか、
エクセレントだのスペシャルだの、なんとかしてこう「差別化」しようっていうことばは
これまでにもいろいろあったと思いますけど、「セレブ」が一番情けないですねー(-Q-)
この単語を口にする人って、まず「本当の上流階級や貴族的なものや選ばれたエリート、
アリストクラートであること」と縁がない、ってことを証明するためにやっているみたいな
ものだと思います。ま、なにせ下流社会だから、そんでいいんだろうけれども。
tokyo24.htm
日本の作家って基本的に貧乏くさいのを描くのは得意ですけど、ゴージャス、というと
世にもさびしいものになったりしますからね。前に某ヤオイマンガ雑誌で「王子様特集」
というのをやったけど、そこに登場する王子様くらい貧乏くさいものってそうなかったな(大爆)
みんな「我が校の王子様」とか「生徒会の王子様」とかでお茶濁してましたけど、
「ほんとの王子様」書こうとして頑張った人ほど、気の毒だけど「貴族とか、王族というもの、
まったくわからないんだなあ」と思って可愛想に思ったですねえ(^^;)
syunju2.htm
文士らしい文士がいなくなっちゃって、誰も歌舞伎とか書けないってことになると、
これはヤバいんじゃないか、だから私がその後継者として・・・・・・ってすっごい
気負ってたこともありましたけどね。まあ、夢枕獏ちゃんが最近玉三郎さんの
脚本とかもお書きになってるんで、こういう伝統も全部一気になくなっちゃうわけじゃ
ないとは思うけど・・・・・・しかし、若い作家の皆さん、ちょっと勉強しましょうよねー。
小説の書き方だって技術なんだし、文章だってそうだし、その上にやっぱり実地の教養とか
知識がないと、どんな世界書いてもすっごくうわすべりしちゃいますよー。いまの人のかく
ゴージャスとか、古典の世界とか、けっこうハズカシイんですよね、読んでて。
8-26ts.htm
こないだうち夏バテで死にそうだったころ、スタミナつけようと思って3日続けて
自家製のゴージャスハンバーガーとハンバーグサンドをお肉いっぱいの上等な
デリカテッセンのハンバーグで作って持ってったんですね。でおいしいから全部なんとか
食べる、うわでかいとか思っても一応食う。そうしたら、なんかめちゃめちゃ体調
悪くなってきて、3日目にハタと気づいたんだけど、「そうか、ハンバーグって
重たいんだ!」ってね(爆)
03-2-14ts.htm
ひさしぶりにまた、リンツの「エクセレント」、カカオ70%でも買ってみるかなあ。
あれは、ちょっとだけ口に含むと、実にこう、ゴージャスな香りがします。なんとなく
大航海時代とか、フランスの宮廷とか思い出すので好きですね。カカオって。
うん、パロの宮廷にもきっとチョコのたぐい、チョコの「ようなもの」はあったと思いますよ。
ここ最近で一番笑った自分に絶望した。
温帯のセレブはセレブリティじゃなくセレブレイテッドだっけ
お肉いっぱいの上等な(笑)
野菜がごちそうだの肉がごちそうだと思ってる人が哀れだの
言ってたくせに肉への押さえきれない思いがこんなところに。
>いまの人のかく ゴージャスとか、古典の世界とか、
既出かも知れないけど、具体的に誰かのことを言ってるの?
それとも脳内の若手作家と戦ってんの? w
王子様特集で書いてたBL作家たちのことだろう
多分……
>「貴族とか、王族というもの、 まったくわからないんだなあ」
だから知るためにマキシム行けってところがもうね…。
温帯より鬼女板の王室スレの人のほうが、貴族とか王族というものわかってるよ。
どこの王室が格は高いけどびんぼーだとかも話してます。
温帯の肉ゴージャスとか桜の木の下に死体が埋まってるとか
坂口安吾が言っちゃう古典の世界も読んでて恥ずかしいです。
>>680 やっぱりこういう人はいつまでもこのままなんだね
そういえば「小説のテクノロジー」ってもうノミネートされた?
単に文章がダメだったって話だが「キュウリとパソコンをつなぐケーブル」が忘れられない。
語順を入れ替えて「パソコンをつなぐケーブルとキュウリ」にするだけで良かったのになw
>>694,695
あったねえ。なつかしい。
fontタグ地獄も思い出だな。
>イスラム過激派のテロルがペンタゴンをのっとった飛行機で自爆テロする
なんてのもあったっけ。語順入れ替えるか「、」を挟めと。
犯行組織や背景の特定が、少なくとも報道では全くされてない時に書かれた更新日記だった。
>>695 もっと簡単に、「キュウリと」の後に読点を入れるだけでじゅうぶん。
ゴージャスの連呼もセレブと同じくらい貧相に感じる
だいたい、下層社会って…
自分は上流階級だとでも?
脳内上流階級。
教養のない自称上流階級
産経のサイトにお別れ会のことが載っているね
記事がうPされたのは今朝7時40分
「自分探しの旅だった」そうだよ
関連記事辿ってたら大沢在昌のコメントに「よく食べよく飲みよく語る人柄」ってのがあったw
>>702 どっちかって言うと「自分隠蔽の旅」だった気が。
自分から自分を隠蔽する旅。トマトにはだだ漏れだったけど。
2001-10-20.htm
日本作家って「テクノロジー」をすごく甘く見てますからね、だから構成力がないのは
当たり前(爆)ちょっと4,5冊の長篇になるとわらわら崩れますね(笑)「人生劇場」とかも
10巻目とかになるともう、何がなんだかわからなくなるし、「大菩薩峠」もラストのほうは
しっちゃかめっちゃかで凄いですよ(笑)主人公もほとんど出てこなくなっちゃうし、
話の展開がほとんど全部「偶然にバッタリ出会う」でつながってっちゃうし(爆)
2003-4-26.htm
「グイン・サーガ」もめでたく英語版が出来まして、(中略)あとは英米でこの小説が
どういう評価をうけるかだけですが、私は日本人で、しかもきわめて日本的な状況のなかで、
長唄と清元と小唄と津軽三味線をやって育ってきて、歌舞伎の脚本を書いて、というような面を
もっているわけですから、それがすべて理解されるはずはないので、逆に「異文化の魅力」
みたいなものが伝わってくれたらいいなと思います。日本の小説というのは構成が弱いという
定評があるみたいですから、そういうテクノロジー的な部分で肩を並べてゆけるんだぞ、
ということが認めてもらえたら一番いいですね。
guin30.htm
アメリカではディーン・クーンツなんていうベストセラー作家が「ミステリーの書き方」
「サスペンス小説の書き方」だっけな、たしか何冊か本出してますよね。私も1冊読んで
みましたけど、たまげるほどに「技術至上主義」な書き方ではあったけど、肯綮に当たる部分
てのはけっこうあったように思いました。で、まあその当時はまだいまほど売れてなかったから、
「こんだけのことをご大層にほざくやつって、どんな小説書くか、ソイツが問題だわな」と
思いましたが、まあいまとなってみると、それも問題ないみたいです。
といって私も日本の作家なので多少の精神主義みたいなものが残っていて、そういう
テクノロジーオンリーで小説書かれちゃうとなあーとついつい思ってしまうんだけど、
2001-3-13.htm
これだけ長い物語を書いた一人の人間は、この世界はじまってこのかた、小説の歴史はじまって以来
このかたほかに誰ひとりとして存在しませんでした。たくさんの小説が、1冊分だけのなかでも
とりとめや整合性を失ってしまったり、かなり頑張ってる小説でも何冊か続いてゆくうちに
わけがわからなくなったりしてダウンしたりそれだけのもので終わったりしています。
「大菩薩峠」も「人生劇場」も結局未完に終わっています。個人には、神の代行をしてひとつの
世界をまるごと創作のなかに作り上げることはできないのではないかと、少なくとも小説の世界では
思われていたわけです。「グイン・サーガ」はそれに対する大袈裟にいえば人間からの挑戦だし、
それがいまや80巻という未曾有の数字に及ぼうとしている。それに対して「自分の思ったとおりの
展開でない」「変わっていった」と思う人は、やはり、この現象に対してあまりにも表層的なものしか
見ていないと思います。私はメールやお手紙のなかで何回か「栗本薫と同じ時代に生まれたということを
とても幸せに思う」という過大なおことばを頂戴しました。なにかと話題をよんでいる福田和也さんの
「作家の値打ち」のなかでも、「グイン・サーガ」はなにやら最高得点を頂戴しましたが、しかし
たぶんすべては私の一生が終わったときにはじめて全貌として見えてくることだと思います。
すべての毀誉褒貶はたぶん、私が「もう書かなくなった」ときはじめてさだまるのだと思いますから。
すごいね。温帯の自分に対する勘違いな思い込み。傲慢さ。自信。
矛盾を平気で書き散らしてるし。
こんなこと書くと荒れるかもしれないけど、
昨日初めて他のオチドルのスレとご当人のブログ読んだけど、
そのスレでは自己愛性人格障害って言われていたけど、
温帯に比べたら、ものすごーくまともだと思った。
やっぱり温帯は精神に異常をきたしていたとしか思えないよ。
>たぶんすべては私の一生が終わったときにはじめて全貌として見えてくることだと思います。
>すべての毀誉褒貶はたぶん、私が「もう書かなくなった」ときはじめてさだまるのだと思いますから。
一般大衆の注目が集まってはじめて、そういう評価は生まれるものだからなー。
温帯は「ひとつの時代が終わった」「出版界にとってかぎりない損失」
という嘆きの声を期待してたんだろうけど。
グイン記憶喪失以降、「偶然の出会い」がいくつあっただろうか?w
100冊超えの長篇になるとわらわら崩れますね(笑)「グイソサーガ」とかも
50巻目とかになるともう、何がなんだかわからなくなるし、ラストのほうはしっちゃかめっちゃかで凄いですよ(笑)
主人公はほとんど記憶なくしたりしちゃうし、
話の展開がほとんど全部「偶然にバッタリ出会う」でつながってっちゃうし(爆)
>672
(2001年7月13日とんでもグルメ16「パスタ・パスタ・パスタ!」)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/tg7-13.htm はははは、その昔、あるすっごく有名なイタリアレストランによくいってたのね。
で、そこのシェフが私がゆくと出てきてくれてなんだかんだお話してたんだけど、
(中略)
シェフが「こんどぜひあなたをご招待したい」っていうの。で、「私がおいしい
パスタ作ってあげる」っていうから、食い意地につられて承知しまして、
いつだっけな、いったんですよ、そのシェフのおうちへ。
(中略)
「アモーレミオ」って、迫って(笑)きたんですよね、彼氏が(笑)ワンルームじゃ
なかったと思うけどその奥にでかいベッドがあってね。で、わたくしも笑いながら
「ノーノー、アミーゴ、アミーゴ」って(笑)いい加減なこといってもみあいに
なりまして(笑)「ダメ?ダメ?」って一生懸命いうんだけど、こっちは
「アミーゴよ、アミーゴ」って、そればっか(笑)いって、シェフ氏もなかなか
紳士的で、「しょうがないねえ、じゃあ、またこの次こそアモーレミオよ」みたいな
ことで駅まで送ってくれました(笑)ま、ただで有名シェフのお手作りスパゲティ
御馳走になってキスもぬきで(キスくらいしたかな(大爆))パスタ作りのコツまで
見せていただいて、申し訳なかったですが(笑)まあ、いまになってみるとそういう
BFもいてもよかったかも……などと思ったりもするんですが(笑)わたくしも
新婚だったからな(爆)あのころは。
はしゃぎっぷり・自慢臭が喪女まるだし……
みっともない
見てる方が恥ずかしいよね。
>>713 喪女はまだ可愛いもんだよ、自覚あるもん
実家に手伝いがいる。
セレブだ。
しかし、おまいら文句酷いな。なんのために作品読んでんだ?
俺はグイン結構楽しんでるけど。
最新刊でたら頑張って立ち読みするぞ。
アマゾンで英訳本が国内1位(?)になったとき、全米1位と勘違いして
舞い上がってたときの文章も味わい深かった。
コマーシャリズムに対する個人の勝利!みたいな感じで。
>実家に手伝いがいる。
>セレブだ。
お手伝いさんを雇うだけなら、金さえあれば可能。
セレブとはまた違うってことくらいわからないのか?
>>717 それは読んでないがその恥ずかしい勘違いは正されたのか?
実家じゃなくて
温帯がお手伝いさんを雇った事ってあるのかな
>717
日本アマゾンの、洋書部門の、一位だね。
和書はまたべつ。
>>720 分からないけどその後うんともすんとも言わなくなったから
勘違いに気づいたんじゃないかな。
ちなみに全米では400000位くらいだった。
>>722 うん。洋書なんてそんなに売れるもんじゃないから5冊くらい売れれば
1位なんだよね。
>>721 昼行灯がいるから必要なかったんじゃない?
アシスタントもいい様に使えたし(買い物の為の運転手とか)。
子供が赤ん坊の頃は、昼行灯も勤め人だったからベビーシッター雇ってたけど。
大体ドケチだから、雇わないと思う。
それにD君の大学時代の学費と国民年金ですら、支払い時期にあぐらで
金が無いとか愚痴ってた。
>>706 ここまで自分の棚上げ出来るのもある種の才能だと思った
今全部栗本薫へのブーメランになっているのだけど
せめて出版人だった旦那だけは何か言わないと駄目だったと思う
たとえヒモであろうと
ファビられるのがもう嫌気さしたのだろうことは理解できるけど
この傲慢さは周りの放任も責任がある
重箱の隅かもしれないが、
>>705に引用されているような意味合いならば、
×テクノロジー
◎テクニック
が正しいような気がするんだ。
驚かされるのは劣化がはっきりした時期以降にあの日記が書かれてること
自覚症状がなかったのか何なのか
温帯は根拠無しに自信を持つタイプなんだと思う。
だからアテクシはプロのピアニストだのプロ並みに髪が結えるだの
いけしゃあしゃあと発言できるわけで。
たまたま小説だけ初期は本当に才能があったんだよ。
才能と自信がひもづけされてないから才能が涸れても
自信だけは残った。
>>726 どこかの商業誌でもその「テクノロジー」発言してて、誰かが編集部に凸したら
「なにかこだわりがあってわざと(まちがった使い方を)しているのでしょう」
という意味合いの返事をもらってたキガス。
>>730 ああそうですか、もしくは、ああそうなんですか、としか言えない見事な回答だ。
小説のテクノロジーを連発してたのは JUNEの道場。
当時はまだサイトに掲示板があったので、問い合わせたら、そういう返事があった。
むこうも困っただろうね。
www面白すぎww
ほんとにヲチネタ提供にはタグイマレな能力の持ち主だったなあとしみじみ。
>>718 お前の家にはお手伝いがいるのか?
いるならいいが。いないのにセレブが分かるのか?
じゃ、日本のセレブって、誰だ?
つうかセレブと呼ばれるような家庭で育った人は立ち読みするかねえ?
>>716
セレブって金持ちって意味じゃないよ!
セレブの必須条件は高い知名度。
それに加えて、富、権力、名声、功績、家格のうち最低一つって感じじゃなかろうか。
家系自体が非常に有名な名家出身の人は別として、身内にセレブがいても
当人があんまり有名じゃないならセレブとは呼ばん気もする。
とりあえずお手伝いさんが何人いようと関係ない。
釣られ過ぎですみなさん。どう見たって釣りじゃないですか。
国外だと、ヒルトン姉妹みたいなのを、揶揄する為に
使い出したみたいだけどね
温帯の場合、セレブの「ブ」は豚の「ブ」
05-7-15ts.htm
きょうのテーマ 「セレブレイト」
このコトバ、広辞苑にはもちろん出ていません。その意味ではけっこう「新しいコトバ」です。
英和でひいたりして、けっこう「お前どこからきたの?」ときいてたんですけど、最終的には
「Celebrate」には「お祝いする」「祝福する」「賛美する」というような意味しか
ありませんで、「celebrated」となってはじめて出てくるのが定冠詞「THE」がついて
「名士たち」という意味、本来は「名高い、有名な(famousより堅い語)」なんて
書いてありましたね。(中略)
まあ語源的には「神から祝福されて多くのものをもらった、選ばれた人々」という意味合い
なんでしょうねえ。(中略)
まあセレブな水着もセレブなフレンチもセレブな気分を味わえるおすすめ店もいいけど、
そうやってどんどん本当の「選民」のいる場所をなくしてすべてを大衆化していった結果、
どうなるかといえば、こんどは「差別化」をなんとかして見つけようという苦労になってゆくわけでね。
それでやっと差別化に成功すると「セレブな気分」を味わおうとまた庶民がおしよせてくる、
ということになるわけで、ま、頑張ってくださいね、としかいいようがないですが、やっぱ何かが
出発点において間違ってるんですよねえ。本当は「平等なんてありえない」ところから
はじめない限りは、本当の「ひとが持ってないものを手にいれた快感」てのは成立しえないんだと
思いますけれどもねえ。
2006-7-11.html
ほんもののハリウッドのセレブレイテッドっていったら、それこそブラッド・ピットと
アンジェリーナ・ジョリーが結婚して、子供が産まれるのにパパラッチを避けてアフリカの
どこかへたてこもる、みたいな人たちだと思うのですが、日本の《セレブ》はまことに
お手軽です。お金さえありゃ、それも株だの投資だの美容整形だのなんだの、なんであれ
一攫千金濡れ手に粟でもうけたお金さえありゃ、フェラーリ買って自家用ジェット機買って
それでもう「セレブ」です。そこには「本当の選民」の義務や知性やスノビズムや美学は
いっさいともなわない。「ノーヴレス・オブリッジ」、というようなものはまったく
ホリエモンや村上ファンドさんには皆無ですね。
2007-11-5.html
まあ、ヒルトン姉妹とか、最近しょっちゅうそのへんで名前を見るブリトニー・スピアーズ
とかっていうと、いま日本で言われるいかさまな「セレブ」ってやつとはスケールがまったく
違って、ホンモノのアメリカの「セレブリティ」っていうやつで、いや、ブリトニー・スピアーズとかは
ちゃんと歌手活動も、アル中やヤク中で更生施設に入ったりするあいだにやってるのでしょうが、
このパリス・ヒルトンという人は、職業が「セレブ」なんであって、べつだん映画女優でも
歌手でもモデルでもないんですよね。(中略)
まあパリス・ヒルトンという人もヒルトン・ホテル・チェーンの令嬢に生まれて、なんというか
すっごく、一生決して知ることのないものがすごくたくさんあるだろうな、って思うと、
気の毒だったり、「なんか、あまり楽しい一生に思えないなあ」って思ってしまう。
マリー・アントワネットも皮肉なことに革命がおきてギロチンにかけられる直前になってやっと
多少落ち着いて、遊びもしなくなり、よい母であろうとつとめるようになった、みたいな話、
前に読んだことがあったですけど(というか、たぶんベルばらだな、これ、ソースは(^^;))
なんかね、「遊んで暮らす一生」って、決してはためで見るほど面白可笑しい、楽しいもんじゃ
ないですね。
セレブタ栗本w
コピペ乙です。
自分、ド庶民なんで、
ブラビ夫妻がセレブでパリス・ヒルトンがセレブじゃない、
っていう基準がわかんない。
そんなもん?
セレブタかどうかの判定基準は温帯が好きかそうじゃないか、です。
ホリエモンや村上ファンド氏をセレブだと思ってた日本人なんているんだろうか。
本来は家柄も含めた特権階級を「セレブリティ」と呼んだけど、
今はただの「大金持ち」程度の語法だよ。
カリスマと同じ。
ソースがベルばらって…バカなの?
パリスヒルトンがセレブじゃないってのも日本のマスコミの言ってることそのまま
鵜呑みにしてるだけですから。その程度の人物なんですよ。
何かにつけて自分はタグイマレだと言いたがる割には
色々と余所からの影響受けやすいよね
温帯いわく、アメリカと違って日本のセレブはお手軽らしいが
それこそ選ばれた義務や知性や美学を備え、日々ノブレスオブリッジを遂行する
究極のセレブレティが日本には存在してるではないか。
温帯の崇拝する当のアメリカ人こそが、たとえば紀宮妃に対して
「うちにはああいう『本物のレディ』はいないので…」と謙遜し羨んでいるが。
あと、アントワネットは革命が起きて処刑寸前になってからようやく落ち着いたんじゃなくて
元々平凡で家庭的な善女で、その平凡な家庭的幸福観が裏目に出たというのは
ベルばらにすら描かれてるんだがな。何を読み取ってるんだろうw
>>740 ソースは携帯用wiki。wikiだから、不確かではあるけど
今では金持ちな有名人を差す俗称。
温帯はセレブと上流階級を混同してるっぽいね
なんでセレブにノブリスオブルージュが関係あるのかわからんわ
懐かしいな。
温帯って、複数回に渡ってホリエモンの事を馬鹿にしてたよね。
お金持っていても、知性、品格、気品、プライド、貴族性がないとかさ。
散々こきおろしておいて、「1000万くれないかな」発言には笑わしてもらったよ。
温帯は、ホテルのラウンジで特権階級扱いwを受けるのがお好きなんでしたっけ。
パリス・ヒルトンは、
ヒルトンホテルチェーンの孫娘であることは確かなようだけど、
直系じゃないし、
父親はヒルトン家のホテル経営の仕事さえ任されてない、数多い兄弟の下の方だし
母親は、そのぐぅたら息子をうまく捕まえた、のしあがりのモデル崩れだし。
パリスも最近は、お祖父様から遺産相続のリストから外されたり、
実はあまりお金ないことも暴露されたり、
どう見ても言動にも容姿にも品のかけらもないし、
そもそも自分のゴシップで食べてるようなもんだよね。
パリス・ヒルトンに関しては、偽セレブが本当に正しいとは思う。
パリス・ヒルトン、職業パーティガールってどっかに書いてあった。
パーティに出てギャラをもらうのがお仕事ってことらしい。
>>753 そういった意味あいで使う人もいるかもしれんが
なんか違うんだよね。まあ日本語のwikiだけ参照してるんじゃ
そういう認識でもしょうがないけど。
ちょっと海外の英語サイト見てどういう使われ方してるか見たほうが
いいと思うよ。
>>754 1000万円くれないかなって…根性が卑しいな
品性がどうのってのもどうせ金持ちに対するねたみそねみやっかみだろうけど
自覚はしてないんだろうな
>>743ってパリス・ヒルトンはセレブだと言っているように読めるんだけど…
まぁ、どうでもいいか
紀宮妃って誰だよ
遅レスだが
>>640 >もと大きな歌劇団とかにいらしてチヤホヤされてたかたとかもとがスターだったかたって
これって誰の事を指しているかバレバレだよね。
自分に対する悪口ネットで垂れ流されて、特に人気商売の人にとっちゃ最悪だね。
お別れ会で芸能関係者出席がが皆無だったのも頷けるわな。
邦楽界にしても歌舞伎の脚本やら長唄を続けていた関係で何かありそうなのにナッシング。
漫画家ともいろいろ付き合いがあったのにその筋も出席無し。
早稲田はミステリー研究会やら長唄研究会やらと関係があったのに
そっち系の人達は何人か出席したのだろうか?
話し違うけど、温帯の4本眉毛てダ・ヴィンチのインタビューのやつだよね?
あの写真見ると何かを思い出しそうになるんだかソレがなんだか昨日思いついたよ。
サーカスのピエロがお客の受けを狙ってオカマのママに扮装したって感じなんだよね。
昨日出勤中に思いついてしまった。そして電車を降り過ごした。
>>754 もうほんっとに物欲しそうに書いてたよねw「くれないかな」って何度も。
指くわえて上目遣いにじっと見てる感じだった。
>754
ホリエモンにも言ってたけど、こっちしか見つからない。
(2004年10月20日更新日記)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-10-20.htm いやあ、ソフトバンクがプロ野球の球団オーナー戦争に参戦したのをみて、
「5000億円ていったい何だ?」と思いましてねえ(笑)5千億だの、
1兆だのっていわれても、1兆円分の一万円札ってどのくらいになるんだ?
なんて考えるだけで、まあ結局のところ、要するに「数字がいったりきたり
してるだけ」じゃねえか、なんてことをつらつら考えてましたね、まったく
自分に縁のない数字を口あけて眺めても何の実感もない。そんなにお金
あるんだったら、そのうち500万だけちょうだいよ、てなことも切実に
考えたりするんですが(もっと本気で切実に考える人もいるだろうなあ)
温帯は金や金持ちの話題にすぐくいつくのはなんでだろ
嫉妬?もしくは舞台で借金とかあったんだっけ?
>765
(2002年10月26日更新日記)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-10-26.htm 1997年の「天狼星」のあとで、全部で8千万という赤字の借金をかかえて、
私が働いて返すしかなかったとき、2年近くもわりとこういう状態でとにかく
働いて働いていたときがありましたが、あのときも頭がなんかスポンジに
なっちゃったような気がしてましたけれども
(2004年6月23日本日のスペシャル「今日も元気だご飯がうまい・22」)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/04-6-23ts.htm おおもとにあったのは「強烈なストレス」だったのですよね。すごく強烈な
ストレッサーがある、それで酒飲む、飲んで体調と精神状態が悪化する、
それで運動する意欲も生活を改善する気力もまったくなくなる、生活は
ますます不規則になる、それでまた太るし、それもすべてがまたあらたな
ストレッサーになる――それで酒飲む、といった悪循環に陥っていたんだと
思います。ことにミュージカル「天狼星」の大赤字で実に8千万という
借金背負ったあたりからが、まあ、いってみれば人生のどん底時代だったと、
いま思うとそういう感じがします。
(2004年6月23日本日のスペシャル「今日も元気だご飯がうまい・23」)
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/04-6-24ts.htm まあ、それで、「運動どころではない」日々がしばらく続いて、あれは相当に
身も心もひびいたんだと思います。とにかく8千万の借金を2年間で完済
したんですから(爆)まあ、それが出来るだけの力があった、っていう
ことだけは多少の自信にはなりましたけれども、そりゃ人相だって悪くも
なるしストレスだってたまりますわね(爆)そういうときに親切にしてくれた人、
尽くしてくれた人、一緒に頑張ってくれた人ってののことも忘れないかわりに、
ひとがそうやって苦しんでるときに何も知らずにふみつけたり石を投げたり
こころないことを言ったり足をひっぱったりした人のこと、ってのも一
生忘れないものです。
>>762 762はお別れ会に出ていないか、芸能関係者の顔を知らないかどちらかだと思う。
出席が皆無とか自分が知らないことを思い込みで書き散らしてるんじゃ誰かさんといっしょだ。
>>762 「芸能関係者出席がが皆無」「邦楽界(…)ナッシング」「漫画家(…)出席無し」のソース希望
けっこう見かけた気がするけどあの人たち全員幻だったのかな?
なお温帯の誰だかわかる悪口垂れ流しに関しての感想は全面的に同意する
>>768 リロれば良かった
お目汚し失礼いたしました
771 :
716:2009/08/13(木) 19:09:33 ID:pIgt4Pfg0
>>735 いや。俺はセレブじゃない。
温帯の実家はなんで金持ちだったの? 遺産は? 兄弟いるの?
知ってどうする?
>>もと大きな歌劇団とかにいらしてチヤホヤされてたかたとかもとがスターだったかたって
>これって誰の事を指しているかバレバレだよね。
芝居に出ていた大きな劇団出身の役者なんて沢山いると思うんだが…
Oなつき Aさかじゅん Fくまむつみ Kつらぎななほ(宝塚)
Oかこうじろう(四季)
他にいるのかいないのか、そのひとが人気者だったかどうかしらないが
普通の人が上の読んだだけで誰かわかるとは思えない。
それとも俺が普通じゃないのか。
>>774 >もと大きな 歌 劇 団 とかにいらして
>>768 このスレ住人でも、お別れ会行った人もいるんだな
さすがにヲチ目的だったらひくわ
>>774 一行目から電車を「降り過ごした」というところまでサッパリ…。
>>775 ああ、ごめん。じゃあ四季はないね。
それにしたて上の4人は全部その「歌劇団」出身だったはず。
その中の誰かまでわかるわけ?
>>748 > 本来は家柄も含めた特権階級を「セレブリティ」と呼んだけど、
そんなことはないと思う。
100年ほど前の歌劇に『有名な』歌手という意味で出てきてるし。
その歌手はローマ法王まで動かす人気ぶりだけど、もともとは貧しい羊飼いの娘で、修道院に拾われ教育を受けたという設定だった。
まあラテン語で人のよく集まるという意味だし。
>歌劇団とかにいらして〜
これ、特定の誰かというより「宝塚の人は高慢でムカつく」としか読み取れないわ…。
4人全員に喧嘩売ったも同然だね。そりゃ板の人達から嫌われる筈だよ。
温帯の舞台に出た人の中で歌劇団出身者を調べれば、特定出来そう
やる気はないが
自分が怒りっぽい人間と自覚してるのに出演者の不機嫌は叩きまくり
役者が感情の起伏激しいのはデフォ
怒るると怖いアテクシでどうにかならなかったの?温帯さん
そもそも「普通の人」は誰が歌劇団出身か知らないから大丈夫
江戸っ子自慢もよく聞いたね。
まんまんなか、だったっけ。
とりあえず、温帯の芝居に出た役者の誰か、とまでは確定なわけで
それだけで充分温帯やらかしちゃったな〜と思ったよ、自分は
今岡かげき団
一般人にとっては温帯の日記なんていかほどのものでもないw
それがどっかの芸能人の人気に差し障るとかありえない
書いてあることにいちいちこだわったり突っ込んだりするのはヲチャだけ。
渦中にいると自覚できないもんなんだね
>一般人にとっては温帯の日記なんていかほどのものでもないw
自称プロのトップの温帯が一番傷つきそうなセリフをそんなさらりとw
江戸っ子自慢もなー。
確か超初期の作品のあとがき(「糸の聖域」だったか)かエッセイで
「江戸川の向こうは川向こう」ってpgrしてたけど、
「川向こう」の「川」は隅田川のことで
江東、墨田、葛飾、江戸川は、
神田、浅草などからpgrされる対象だったのに。
人気がどうとかじゃなくて、悪口書かれてる本人が温帯のサイト見たら
自分のことだと丸分かりってところが問題なんじゃないの?
その人のファンが見てもやっぱり気分悪いだろうし
リア厨がブログでうっかり自分の友達の悪口書いてしまいましたというのならともかく
それと全く同じのり、怒りにまかせた考え無しの書き方で、自称プロのトップ作家様が
芸能人の悪口を世界に向けて発信してしまってる事が問題でしょ
プロのトップ作家を自称しながら、ネット上の発言がどう受け取られ、どういう責任が
生じるものなのかって事をさーっぱり理解してないってことなんだから
実際どれだけ実害が有るか無いのかなんて事はこの場合問題では無いと思う
>>ID:adBOSDFN0
> そもそも「普通の人」は
普通の人の話が気にするかどうかを話題にしていない。
> 一般人にとっては温帯の日記なんて
一般人がどう思うかについて話題にしていない。
> それがどっかの芸能人の人気に差し障るとかありえない
どこかの芸能人の人気に差し障ると誰も書いていない。
> 書いてあることにいちいちこだわったり突っ込んだりするのはヲチャだけ。
ネトヲチが何か知らずにヲチ板にいる必要は無い。
炎の群像のパンフ見ると…
Fさんのことは、
「大好きな○っちゃん」
「来年はまた一緒に少人数の舞台をぜひやりましょう」
Aさんのことは、
「宝塚○組時代から(中略)ひそかにお慕いしておりました」
「今後は歌にも舞台にも大活躍してくれることでしょう」
微妙に、温度差がありますwww;
1-29ts.htm
前にも稽古場で、アンサンブルの名もなきちんぴらの女優の卵どもにいっちばんムカついて、
顔見るのもイヤだったことがありましたが、こっちはそこで一番偉い先生で、そいつらへはまだしも、
他のキャストへの立場上、そのちんぴらのシロウトを相手に対等に喧嘩なんかしたらそれこそ
沽券にかかわるし、物笑いの種になる。といってこういう連中てのは、頭ごなしに怒鳴られても
ちっともこたえない。
gurume5-1.htm
以前、やっぱり、すごく張り切っておにぎりを50個も握ってきた女の子(女優さんの卵ですね)が
いたんですが、可愛想にお料理知らないので、全然何の味もない海苔も巻いてないおにぎりだけが
ぎっしり紙の箱に入っていて、おなかのすいてるはずの男どもも全然手出さない、知らないってのは、
可愛想だなあ、と思ってしまいました。
2003-12-15.htm
昔、ある劇団の脚本演出をよくやっていたころに、そこの稽古場に、その劇団の若い女の子が、
一念発起したんでしょうか、ものすごくたくさんおにぎり作って持ってきたことがあったんですねえ。
(中略)
あの女の子も考えてみると10年前くらいに20代だったんだから、当然いまは30代なかばは
過ぎてるはずですが、どうしてるんだろう、まだその劇団の後身の劇団にいる、ということは
チラシで見てるから知ってますけど、とても太った子でしたけど、写真でみるとかなり
痩せたようですが、おにぎりは手に塩つけて結ぶものだ、ってこと、いまはもう覚えたのかな、
まだ結婚してないのだろうか。
guin7.htm
昔、宝塚の男役スターさんたちとかなり仲良くしてたことがありまして、「ああ、このかたたちには
共通のクセというか、キャラの傾向があるけど、これって当人たちの問題じゃなくて、宝塚のスター、
というありかたが作り出すものなんだな」と強く思ったことがありました。ひとことでいえば
「ひとをひととも思わない気持がどこかにひそんでいる」ところはあったですね。というか、
やっぱり「世界は私を中心にまわっている」という確信というか……
>>785 あー、あれって歌劇団と過激団をかけてたのか。
今気づいた。
>>794 劇団の女優さんって癖の強い人多いから温帯みたいな性格では
我慢できないのはなんとなく分かる。
全員が「私は一番」と思ってる世界というか。そうじゃなきゃ
やってけんのだろうけど。
温帯、憤懣やるかたなかったんだろうなあw
>>797 志茂田かげきからして「歌劇」とかけてるんだってね。
>>798 へー
おっさんが「歌劇」を意識すると、ピチピチタイツとぽっこり出腹が相似するのか
散々出てくるこのおにぎりの女優さん、太ってたから温帯に目をつけられたのかな
(かつてのモサオタコニーが奇跡のダイエットと略奪愛で勝ち組になり
かつての自分と似た女をことあるごとに貶しまくるパターン)
…芝居の頃の温帯、ものすごく太ってたんだが。
ストレスで激太りしたって言い訳してたけど、当時購買していた雑誌のインタビュー写真に
海苔眉毛のケバケバしい物体が映ってた
まあ、身近な人の悪口を書いてるのに共感する人も多いんでしょ。
世の中窮屈になって、悪口とか言ってはいけないという立派な有名人ばかりで
つまらないって、人も多いと思う。
実際、人の悪口ばかり言ってる人結構いるし。
>>800 太ってるのに可愛らしくて、男性に人気がある子だったのではと推測。
しかも20代。さぞや温帯は気に入らないでしょう。
温帯の場合、人の悪口を言っているという感覚がなさげなのと
(アテクシが一言物申してあげるわ!的な態度)
その悪口がかなりの確率でオマエガナーなのが顰蹙買ってると思う
悪口が悪い訳じゃない
悪口エッセイなら森茉莉、ナンシー関、が有名人を名指しでバッサリやってたけど
読み物として面白く爽快だった
佐藤愛子も、怒りまくって世相に物申すのが上手い人だし
温帯は、悪口の裏に妬みそねみ貶めがありありと見えて
ただの私怨乙だからpgrされるわけで
初盆ですね。
ナスに場美化挿しとくといいと思う
>>806 そしてきゅうりにはパソコンをつないでおくと
宝塚女優にしてもおにぎり女優にしても、昼行灯はこの件に関して
何も指摘しなかったのかね?
マンションのお掃除係のおばさんについて書いたときは
ちゃんと「こんなふうに書いちゃダメ」て言ったらしいのに。
>>808 アテクシが演出家ごっこしたいから雇った女優は、
芝居が終わってしまえば、気に入らないなら二度と会わなくてもいい相手。
マンションのお掃除おばさんは、温帯が気に入らなくてもクビにできない相手。
寄る人間さわる人間ぜんぶ嫌いなんかい
この世は、敵とpgr対象と、気に食わなくても身内と愛息と、あとサンドバック亭主に分類
まあ…温帯自身が周りから一番嫌われていることは間違いないから
本人バランス取っていたんじゃないか
八面六臂の活躍っぽいイメージだったけど
上手に(または必死に)イメージ作ってたんだろうね
でなきゃあのお別れの会のメンツはないわーw
ts10-14.htm (原文)
きょうのテーマ 「おそうじおばちゃん」
まあ、あのかたがもしかしてインターネットの達人だ、なんて可能性は100万にひとつも
ないだろうし、おまけに私がこういうサイトやってるこういう商売のこういう筆名の人間だ、
ってことも、まあ表札に出てる名字とは名前が違うんで、たぶん大丈夫だろうと思って
書いちゃうんだけど(笑)
(中略)
ハンカチとか落ちてたりするとね、全部の家まわって「これ落ちてたけどおたくのじゃ
ありませんか」って、ピンポンして、中あけてじーっとのぞきこもうとするんです。というか、
だから、なんか理由つけちゃおうちの中見たがるんですね。まあ、異常に好奇心強いだけ
なのかもしれないんだけど、にしても気分はよくないですよね。なにかと理由つけて、ピンポン
するんで、亭主とか「あの人ってちょっと変だ、病気なんじゃないの」ってイヤがったりしてるんだけど。
まあ、仕事熱心て意味ではこれまでのなかで一番熱心なんだけど、熱心すぎて異常っていうか、
こないだ大雨の日にもゴムの上下で生け垣のお掃除してたのって、やっぱ変です?ちょっと
変ですよね?(爆)オバちゃんだからまだしもだけど、これ、もしオジちゃんだったら、相当
気味悪いですよ。いったい何してるどういう人なんだろうなあってすっごい思うんだけど、そりゃまあ
かかわりあいはなるべくなら避けたいかなって思うので……ちなみに私が「もしかして北**の
スパイだったりして」と旦那にいったら、「なんで北**のスパイがうちのマンション調べるんだよォ」
って一掃されましたけど、私のスパイ疑惑はまだ去らないのである(爆)あ、書いちゃった(爆)
ts10-14.htm (削除修正後)
きょうのテーマ 「おそうじおばちゃん」
っていう曲が憂歌団にあります。
憂歌団てご存じですか。知ってますよね、木村秀勝とか内田勘太郎とか……日本のブルースバンドの
草分けみたいな存在で、はるか昔、まだ日本にまともなブルースバンドとかなかったころに、
もうひとつ「ウエストロードブルースバンド」てのがあって、それと両雄って感じでした。
(以下略)
>>812 内心どう思ってようが、呼ばれたら顔だすしかないんじゃね?
有名人ほど
2001-2-18.htm
しかし匿名で石つぶてみたいなゲロみたいな便所の落書きみたいなことやってるかぎりは、
そんなものは一切何ひとつ生みませんからね。そんなものを「批判に耳をかさない」って
いわれたらたまらんと思うし、逆にちゃんとおのれの書くことに責任もって批判したいと
思ってる人にとっては迷惑なはずだと思いますよ。ことに、えひめ丸の水難事故をゲームに
したってやつがね、「何も違法なことはしてないよ」って書いてあったというにいたっては、
「違法でなきゃ何をしてもいいのかよ、ええ?」ってむなぐらつかみたくなりますね。
なんかこのままにしておくとすごく危険なんじゃないか、って気がしてならないですが、
といって法的規制をするっていう、きわめてお役所的な考え方は非常に私は反対なんで、
そこんとこはもう本当に、インターネットにたずさわる人間ひとりひとりの意識でちゃんと
やってゆかないと無法地帯になっちゃうぜ、そうなったら私みたいに強大なサイトもってたり
(自分でいうかよ)文章かくのがおっそろしく早かったり強烈な文章書ける人間の勝ちだぜ、
せっかくどんな人でも公平に発言権をもてるメディアができたのに、そんなことでまたそこも
パワーあるもの勝ちの世界にしちゃっていいの、え?って私なんか思うわけです。前に週刊誌への
批判書きましたけど、匿名の中傷ってのも、きちんと「絶対にいけないことなんだ」っていう
認識が少しづつひろまってゆかないとね、いまに大変なことになりますよ。すでにもう、
ごく普通の人でもいろいろネット犯罪にまきこまれたりしつつあるわけでしょ。怖いですよ。
顔のない中傷ってのは本当に。もっとそのことの怖いっていう実感をみながもってないと
本当に危険だと思う。
>そうなったら私みたいに強大なサイトもってたり(自分でいうかよ)
>文章かくのがおっそろしく早かったり強烈な文章書ける人間の勝ちだぜ、
むしろ負けでした…
強大なサイトって(爆)
強大なサイト……
FONTタグたんが頑張っているサイトの事??
たしかにFONTタグたんの量は強大だった……
どんだけ自己評価が高いんだ…
強大なサイト???サイトがある事すら、このスレ来るまで知らなかったよ
>>813 おそうじおばちゃんがのぞき込みたがっていたのは
温帯の部屋だけだったりして。
他の家は普通に訪問して立ち去るだけ。
温帯の家だけ汚部屋っぷりが玄関から伝わってくるので
中に興味を覚えてしまったのでは、と邪推。
時々妙なメイクと妙な服で出歩く、異様に太った女と
働いてる気配のない男が住んでいる部屋に
興味津々になる気持ちは、分かるw
そりゃものすごく気になるわ、おばちゃん悪くないわw
>スパイだったりして」と旦那にいったら、一掃されましたけど
一掃?! 一蹴じゃなくて? ・・・うーむ
つーか「おそうじおばちゃん」って放送自主規制歌だったような
それを知っていた昼行灯が温帯に注意したって流れじゃない?
空襲で逆に逃げて…というエピソードも最低だったな。
>>813 >まあ表札に出てる名字とは名前が違うんで、
「匿名を盾に好き勝手書くよ!」
>>815 >しかし匿名で石つぶてみたいなゲロみたいな便所の落書き
「匿名サイテー!」
痺れるわあー
まあ筆名というコテは使ってるけどさ
2002-6-4.htm
ちょっと前に私も同じようなことを書いたような記憶があります。そう、大震災のとき
空襲のとき、被服廠に逃げ込んだ人々が全員死亡してしまい、一人で反対側に逃げた人が
助かった、という話ですね。(中略)
「皆と同じ」に行動するというのは絶対にその「皆」から逃れられない、その他大勢として
行動しているということでもあって、自分自身を表現しようとするからにはひとと違う
行動や表現や感覚を主張しなくてはならない。「自分」というものが、「皆」のなかに
埋没しないという意志力を持っていなくてはならない。これはけっこう大変なことで、
「ちょっとひと味違う個性を表現」するようなことじゃあないんですけどね。まこと、
「ユニークである」というのはアウトサイダーである、はみだし者である、という
危険性や可能性をはらんでいる
2003-1-3.htm
前にも書いたかもしれませんが3月10日の大空襲のときには、「ひとと同じほう」に
逃げた人はみんな死んでしまったのであって、ああいうときに「何が正しいか、どんな
行動が身を守ってくれるか」というのは自分自身の直感でないと危険です。むろん逆に
自分の直感で行動したからダメだったってこともあるでしょうが、少なくとも自分の
感覚で行動したという満足はありますからね(爆)
>>813 他人に異常とか言ってるのが不味いのか?
そのぐらい思う人いるぞ。障害者かもしれんが。
そのぐらいで言葉狩するのは変な社会だと思う。
まあ温帯は家族公認の障害者だし。
>大震災のとき空襲のとき、被服廠に逃げ込んだ
震災か空襲かどっちなんだ?
言いたいことはわかるけど譬えが悪い
不謹慎っていうか、正常な感覚がことごとく狂ってる人だね。
>>827 ありがとう。
両国の江戸東京博物館に行った際に、常人とは違い、判断力のあるアテクシ風を
ビュービュー吹かせていたと思うんだけど…誰か覚えてないかな?
2001-9-20.htm
あのテロの詳細がしだいに報道されはじめてとても印象的だったのが、富士銀行ですか、
支店長が、第1ビルに飛行機が激突して、ただちに館内放送かなんかで知らされたときに
ほかの者がみな避難はじめたとき「あとでゆくから」といって緊急会議をはじめて、
結局その会議に集まった12人の幹部がみな行方不明になってしまった、という話。
被害にあわれたかたがたにはむろんものすごくお気の毒なんだけれども、なんかものすごく
日本的だなあというか――なるほど、会議しちゃうんだなあという気持はありましたね。
もうひとつは関東大震災のとき、ほぼ全滅した浅草界隈で、亡くなったかたたちはみんな
「みんなが行く方向」に逃げた人だった。それを危険だと思って、みんなの行かない方向に
逃げた人は助かり、みんなと一緒に被服廠あとでしたっけ、そっちに逃げ込んだ人はみんな
焼け死んでしまったという――その話をきいたとき、「よし、みんなと同じ方向へは
逃げないことにしよう」とかと子供だった私はひそかに決意したのでしたが、これって
じっさいには心細いから、大変なことです。
2002-5-20.htm
大体がもとから、多数派が少数派をいじめていたりするとどうしても非常な反感をもって
しまうほうだし――大学にいて、学生運動が主流になっている場所にいると学生運動に
背中をむけて軟派に走り、学生運動が下火になってくると「革命の理念」を持ち続けている
頑固者に非常に共感したりするという――どうもこれは性格ですね。もっとも、前に、
関東大震災のときにね、「皆が逃げてゆくほう」が安全だろうと思って皆と同じほうに
逃げた人はみな、本所の被服廠あとで焼死してしまい、「皆と違う方向」に逃げた人が
助かった、ってこともありましたからね。「皆と同じ方向」っていうのがすべて一番
安全だと思うと大間違いである、「皆と同じよう」に考えておけば、行動しておけば
間違いない、というのは基本的に絶対違うと思うんですね、私は。現代は特に「皆と同じ」
でないことってのがものすごく非難される御時世ですけどね。それだからこそ、ですね。
>830
2003-5-3.htm
こないだ江戸東京博物館にいったときに、関東大震災のときの「被服廠での死者」の写真だの、
橋げたの下の死体の山だのの写真をみていて、「同じほうに逃げるっていうのは、しかし……」
とか思ってしまいましたね。いや、そりゃ、そのような大パニックの場になってみんなとまったく
一人だけ違う行動ってのは、そもそもパニックに襲われて逃げている大群衆に一人で逆行すること
からしてすごく不可能だから、さからいたくても流れに巻き込まれて、ってこともいくらでも
あるんでしょうが、でもそのまえに選択肢のある段階もないわけはないと思うので……それが
なければもう、ひたすら運命ですが、「みんなが右に逃げてゆく、どうしようか」っていう
ときってのがあったとしたら、たぶん私は左にゆくだろうと思うんですね。これはもう、
「みんなと同じほうにゆきたい本能」と逆に、「みんなのゆくほうにゆきたくない本能」
みたいなものってのかなあと思ったりするんですが。
池波正太郎のエッセイで「演出の仕事は小説のこやしになる。人からどう見られているかを
常に意識することになるし、個性的な俳優をまとめ上げて言う事をきかせ、一本の芝居にする苦労が
他では得られないものだからだ」的な事を書いててなるどほど思った。
温帯…
ん? 焼死した人は予測が下手で馬鹿だと事実を書くと不味いのか?
まあ、生き残った人は賢いとだけ書いたほうが、死者を冒涜してなくていいか。
>>834 「焼死した人は予測が下手で馬鹿」と言うのは「普遍的事実」じゃない。
大震災で被服廠後の被害が大きかったのはたまたまの一例だ。
大勢で逃げて助かっていた方があっても、その写真は当然のことながら
そこには展示されていないんだからね。
みんなと逃げようがひとりで違う方向に走ろうが、災害なんだから死ぬ時は死ぬ。
それを、付和雷同する考え無しだから死んだのだと言わんばかりに書くから
神経を疑われるんだよ。
>>834 おまえの昨日の2件の書き込みからみてると、かなり温帯脳に近そうだな
どーでもいいけど
>>834 温帯の場合は、実際に大震災や空襲を体験したわけでもないのに
「アテクシは賢いし大勢に流されないから反対側に逃げて生き残れる」と決めつけてるから問題なんだよ。
問題にするほどご大層なことかね
>>838 温帯の「愚民pgr、愚民と違う発想のできる選ばれたアテクシ凄い」を
よく表してる日記として再三このスレでもとりあげられているのに
今さら「たいしたことじゃないだろう」「問題ないだろう」などと
書き込む人がいる方が不思議
誰もが大昔からこのスレを見てると信じてるほうが不思議だよ
ごめんね 空気読めなくてー
ヲチ対象である温帯が亡くなってずいぶん経ってから、
わざわざヲチスレを覗きに来て話題にケチつけるヤシの気が知れん
てか、温帯の事すらろくすっぽ知らずに来てる人もいるみたいだし
夏休みだねえ、と言うしか…
ここはプロのヲチャが阿吽の呼吸で馴れ合って楽しむスレだから
ここにカキコしたいのなら該当ブログと過去ログをじっくり読み込んでからにしろと。
どこまでご大層なスレなんだかw
無理矢理ねじ曲がった深読みをしてまでこのスレにケチつけたいのか
所で区切りに半角空白使うのって、句読点を使いこなせない愚民アピール?
分かち書きリスペクト?
>>841-842 「ヲチ対象のこともよく知らないし、過去ログも読んでません
でも空気読まずに話題にはケチつけてみるし
過去ログ読めばわかるようなことを指摘されても開きなおります」
じゃねぇ
過去ログ膨大だから全部読めとはいわないが、読まずにズレたこと
言ってるから突っ込まれてるのに…
お盆だからID:fh4Zxg9b0に乗り移って温帯が帰って来たのだとしか思えないな
どんな話題にも、当事者や関係者、似た立場の人がいるってことを
温帯が全然考えてないというか、
単に物語の登場人物としか捉えてない感じがするんだよね。
自分はそこが一番気になる。
事件の被害者に「シンクロ」する、とかね。
(もしそれがホントなら、日記に書いてないで
未解決事件を解決してくれと思ってしまうw)
別に
>>846みたいにつっこまれるのはかまわないよ
放置されるよりどんだけいいかわからないし
友達作りに来た訳じゃないからさ
けど区切りに半角使ったとか幼稚なツッコミはやめれ
ん? 温帯に他人にやさしいや配慮を求めてるの? 馬鹿?
拉致者に普通の人生と変わらんとか言う人だぜ。
でもグインに惹かれたのは事実だし、思想は自由だ。
拉致は犯罪だし、人権無視だし、現代国際社会の多数派で許されないだろう。
でも考え方によっては、人生苦労なんて誰でもあるし、拉致された状況で
送った人生も普通の人生もそんなに変わらんという考え方も成立はする。中世では
ままあった事だろ。
温帯の場合、言わんとしている事はわからないでもないが、
言葉の選び方と表現・比喩のしかたに問題があったからなー
思い込みや勘違いで勝手な理屈を展開する事も少なくなかったし
仮にも小説を生業としている人が、こうまで他人を不快にさせる
文章を吐き散らし、「社会の風潮を毒舌でぶった斬るアテクシカコイイ」と
得意満面だったのが一番痛い
>>851 そういえば温帯ってよくそういう引用したよねw
「西太后の時代なら手足ぶった切り生皮剥ぎが当たり前ですからねえ」みたいな(あくまで例だが)。
そういう比較をすることの効果よりも、アテクシこんなにいろんなこと知ってますのよホホホが鼻につくのが常だったが。
非業の死を遂げた人々を指差して「愚民ども!アテクシだけはカシコイ!」って
書けば、そりゃ気分悪くなるのは当然だろう。
賢いわりには巨体になるまで肥満し、それらを全て「ストレスと酒」とカッコつけ、
現実に向き合うこともせず、作品も劣化し、友人たちも離れていったような人だしね。
「人はこう動くから自分も同じくこう動く」も
「人はこう動くからアテクシは逆に動くわよホホホ」も
人のやる事にふりまわされるという意味ではまったく同一なんだよな。
過去に地震があったときは枕を抱いてウロウロしてただけのアテクシって童女みたいと
言ってた気がするのだが。
どんくさい温帯がみんなと反対どころか同じ方向にもちゃんと自力で逃げられるとは
思えない。
なんで、気分悪くしてまで読むかな? マゾ?
最近のグイン読んでみなよ。結構面白いんだな、これが。
途中つまらなくて脱落した俺が言うんだから事実だ。
御大の変なとこや欠点含めて楽しめないとファンとは言えない
夏休みとお盆が重なっているからか変な子が来ているな
ん? こんなにアンチしかいないのか? お前らマゾだな。
ファンの人もなんか書いてください。
ファンの人の意見、ファンとの交流。
それを何故ヲチ板で求めるw
YMcct/hE0の加齢臭に全ヲチ板が泣いた
加齢臭って、アンチのほうが年寄りなんじゃないかと。
グイン初期のファンだったのにアンチになった人が多いんじゃないかと。
お前ら何才?
一日数枚しか原稿書けなくなってから少しは更生したかとおもいきや
相変わらず「美人は性格悪くてアホで不幸になるべき」をグチグチ塗りたくってて
終生にわたる容姿コンプレックス炸裂だった
助からないことがはっきりした時期に書いた原稿もこれかよとげんなり
>>866 点呼はせめて本スレでやれ
ラ板の存在知らないのか?
ID:YMcct/hE0も「途中で」挫折したならクチなら
年はあまり変わらないだろうに
ま、ラ板も総マンセーじゃないけどねw
今マンセーしたいならアニメ板がいいんじゃないか?w
>ナスに場美化挿しとくといいと思う
ナリスに場美化挿しとくといいと思う、に見えた。
873 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/15(土) 20:41:18 ID:AviYuSHU0
!
今の今まで「ナリスに場美化」と読んでいた私が通るよ……
場美化挿された人=自分の味見をされた人だっけ?
(痛そうな)金属の飾りが付いた刀の鞘、だっけ。
ああ、おお、なんと遠い・・・(久し振りに腕を大きく上げてモミシボリ体操)
食事前の人には申し訳ないが、大腸菌まみれの何かしか想像できない>お前の味
2005-8-5.htm
ことばの選び方も論旨のたてかたも、ひとによってキャラによって違うわけなんですから、
早い話が「浪漫之友」では3本のヤオイを連載してますが、「エッチな単語」の選び方は、
3本ともまるきり違います。新宿の、アダルトビデオの男優のとっぽいお兄ちゃんと
幕末の新撰組のくそ真面目な隊長と南洋の土人の島の兄ちゃんが同じように「ペ**」とか
「チ***」とか「**」だとか、同じコトバを使うわけがないじゃありませんか。
大体そんな概念そのものがなかったりするわけですから。
> 864 名前:831 投稿日:2005/04/21(木) 15:11:10 ID:usxUZ1CR
> ゴア語講座。性に関する部分のみ抜粋。
>
> スーク(陰茎) フルフル(睾丸) スル(尻) ミヌル(肛門)
> ガム(精液) ガマル(性交) ハク(尿道)
>
> まあ、別にどうとは思わないですが、精液=ガムはいかんだろう。
> キシリトール精液とか連想してしまうではないか。
>
> あと何か質問ありましたら本日中でしたら受け付けますです。。。
> 連投スマソ。
>>878 土○はまずいだろう、いくらなんでも
差別用語とか平気で使っちゃ指摘されて逆ギレ、さらに暴論の
上塗りで周囲ドン引き…の温帯ループが目に見えるようだ
>878
> 新宿の、アダルトビデオの男優のとっぽいお兄ちゃん
気になってググってみた。
日本語俗語辞書 (
ttp://zokugo-dict.com/20to/toppoi.htm)
> とっぽいとは「ずる賢い」「抜け目がない」という意味で明治時代には
> 使われている言葉である。また、当時から粗暴という意味でも使われている。
> 昭和時代には気障な人や不良じみた人、または双方を含む「気障で不良じみた人」
> という意味で使われるようになる。これらは「生意気」という意を含んで
> 使われることが多く、直接「生意気」という意味で使われたこともあるが、
> どちらにしても現在では死語となっている。とっぽいは香具師・的屋言葉から
> きたという説もある。ただし、これらはもともと「大きい・太い」という意味で
> 使用しており、先述の意味との関連性があるかは不明。
> これとは別に「間抜け」という意味でとっぽいというエリアもある。
「どちらにしても現在では死語となっている」というのが結論。
チャンネエだのハクいスケだのが闊歩する温帯の脳内新宿は、
いつまでも昭和時代のかほり。
そういう時事にかかわる俗語使うのがかっこいいと思っていたんでは
部屋にこもって時間が止まっていた温帯はもはやそれが死語になっていたとは思わず
かっこ悪いところを晒してしまったという皮肉
街中で、誰にも咎められずにエロ用語を言いたいから
ゴア語を作っただとか言ってたっけ…
>>882 あの奇天烈なメイクとファッションで自前の隠語によるエロ話を
はしゃいで喋り捲る中年のおばさん。
ホラーですね。
人前で卑猥な単語を叫ぶ
↓
大人がぎょっとする、眉をひそめる
↓
普通の人のできない事をして驚かせてやった!
とりすました大人の化けの皮を剥いでやった! (・・・どこが?)
特別なアテクシはとっても注目された!大得意!
露出狂と同じタイプの構ってチャンです。
romn1.htm
★浪漫之友5号の内容は★
豪華連載3本立て………
●新撰組夢幻伝説外伝「副長」5(一挙100枚!)
ますます好調!新撰組ヤオイ外伝!
●南洋ハードコアラブストーリー「ヴァイス・トロピカル」5
「ゴア語辞典」があれば人前でもどんなHなことでもいえちゃう!(爆)
●新宿バビロン・シリーズ「セルロイド・ヒーロー」5
人気爆発中!完結間近!
guin11.htm
ときたまでも一番考えて「ううむ、この設定って……しょうがないけど、しかし……」って
考えてしまうことって、「言語」の問題ですね。いまんとこ、中原にはほとんどひとつの言語しか
ありません。まあ、ローデス・サーガに登場する南の島国ゴアの男のブライが、ゴア語でしゃべる
ところがありますが、これはほとんどまったくわからない。といってわからないことばで
小説書くわけにはゆきませんしね。
新宿ビバノンというと、信じられないくらい前時代的なカタコトをしゃべる黒人が
数字板で大人気だったんだよな。ジェイクだったっけ。
>>887 話が進行するにつれて、ジェイクは愛されキャラにまで昇華してたねw
いっぽうで温帯の音楽知識のダメダメさが露呈するばかりだったが(bassのスペルが違うとか)
>>888 「スペル違い」で、コフェフェ(コーヒーのスペルミス)を思い出したw
∧_∧
( ´・ω・) コフェフェが入りましたよ〜。
( つ旦O ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
>>889 ありがとう、久しぶりに思い出したよ。
懐かしいなコフェフェw
薫×梓 電波定点観測所 67
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1065193380/ 189 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/10/04(土) 10:09
アサギも更新されてるようだがそれより本スペ。
「COFEFE or TEA?」
coffeeとcofefeは違う飲み物なんでしょうか…
190 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/10/04(土) 10:11
いかん、爆笑してしもうた
コフェフェ?
191 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/10/04(土) 10:12
コフェフェという新感覚飲料でつ。
ハムの木と同様、温帯宅で栽培されてる怪植物が原料でつ
192 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/10/04(土) 10:14
>189
ちなみにインデックスの方は「 COFEE or TEA?」となっておりました。
おしい。あと一歩!
「腹が一杯になったか?」
「うん」
スリンは一口だけのドブウで目もとを赤くしていた。それをみているとまた、こんどはむらむらと
ティンギはきざしてきた。そうでなくても、ワランについたらスリンにガマルできる、と思って、
くる途中もしょっちゅうボランしてしまっていたのだ。ティンギはヴァサをするするとぬいだ。
スリンは怯えたように、そのくせ妙になまめかしい目つきでティンギを見上げた。
「また、スリンをガマルするのか?」
「当たり前だ。お前は俺のマロウだと言っただろう。大丈夫だ。きょうは香油を持ってきてやった。きのうより、もっといいぞ」
「まだ、ミヌルが痛いんだよ」
スリンは不平そうにいった。
「あんたのスークはでかいから嫌いだ。俺のミヌルが拡がっちまう。ブーカブーラ(大便の垂れ流し)になるのはイヤだ。
あんたとガマルしてたら、俺はきっとブニャ・ブーカ(ミヌルから出血し、ドロド(腸)がはみ出しておさまらなくなってしまう病気。
ミガーヤやリル・ミーガによく見られる)もなっちまう。そんなのはイヤだ」
「大丈夫だ。ブニャ・ブーカになったら、俺のスークでお前のドロドをミヌルに押し込んでやる」
す、すみません。
893の文章は
南洋ハードコアラブストーリー「ヴァイス・トロピカル」5
って奴ですか?
やりたい盛りの中学生でもこんな文章書かないよね…。
>>893の( )内の注釈も本編ママなのか?
トマト暦は長いが、破壊力がすごいのでびっくりした。
うわキッツ……
とてつもなく何かをはき違えてるような気がしてなりません
898 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/17(月) 13:22:48 ID:AIC0+YES0
なんちゅうか、温帯の小説よりも温帯自身の生活といかれっぷりが1番面白かったんだ。。
昼行灯とバカ息子は金を握って羨ましいほどの老後だな。
胃を全摘した60歳の人と温帯を母に持つ無職の人を羨ましがるなんて(´;ω;`)
温帯の子に生まれたってことで同情しそうになるけど、いい年の男が稼ぎもしないで
暮らしてて、この先もそうやって生きていくんだったら、それでチャラな気がする。
スリン : 受けの人名
ドブウ : 酒(どぶろく?)
ヴァサ : 服
ティンギ: 攻めの人名
マロウ : 愛人?セフレ?
ミガーヤ
リル・ミーガ : セックルをし過ぎて括約筋が駄目になった人?
>894ではないが、翻訳してみた。
しかし>893の最後の文章。最早鬼畜ですな。
文章力がある人が書くと、801が守備範囲外の人にも実用性があるそうだが、
これでは、守備範囲外どころか守備範囲の人ですら逃げ出しそうな気がする。
オリジナル用語が多過ぎてついてけないw
こう言う類の用語は必要最低限にしてくれないと本投げ出すw
なんたる厨2設定。これはすごい
これでは残されてた小説もどんなもんだかわかったもんじゃない
>>901 ヴァサ:腰蓑
>南洋の○○の島の兄ちゃん
「男も女も強者も弱者も登場人物すべてが清張本人に思える」
本日の朝日の夕刊で松本清張の作品について高村薫がこう言ってるけど
同じようでいて温帯とは雲泥の差だと思った
>>901 ドブウは葡萄酒かと思ったが、
どぶろくの方がそれっぽいね
「男も女も強者も弱者も登場人物すべてが温帯本人に思える」
しょっちゅうボランって何?
909 :
894:2009/08/18(火) 00:04:07 ID:2pKvOYtW0
901さん、ありがとう。
でも幸せになれなかったよ…。
ボランってオナニーじゃね?
伏字にすべきだったかもしれないが、
伏字にすると温帯っぽいような気がしてしまった…。
あ、そうだね。
勃起ですね。
自分、読解力無さ杉だ…。
キツい……キツすぎる……。
一連のギョーカイもの読んで、時代感覚のあまりのズレに悶絶したけど(それで脱儲)
現代文明社会が舞台でなくてもこんなことに……。
崩壊っていうか、本当にどこかおかしくなってたとしか思えない。
ところで、ミガーヤとリル・ミーガは娼婦と男娼でいかがでしょうか。それとも色子とか?
で、900越えしたわけだが、このスレまだ続くのか?
どっかで投票して、次スレを管理スレにして、それで終了ってことでいいような気がするが。
需要がある限りズルズル続いていけばいいし、
需要がなくなったら勝手に消えていくんじゃないかなあ。
グインや東京サーがのように、gdgd、drdrと、
墜落文学にならった、墜落スレ、イイナ。
ボランしちゃいそう。
なんか吉本ばななが毒電波流して叩かれてるみたいw
あの程度なら、温帯は毎日のように垂れ流してたよなw
>>893 …すいません、ちょっと出遅れたけど…これどっかの商業ベースで出ている温帯の本?
気持ち悪い以前になんか精神異常の人が書いたみたいな
ドグラ・マグラみたいに狂人が書いた小説設定…ってわけじゃないよね?
>>918>>886>>878 温帯の活動について何も知らない人ですか?
グインしか知らないにせよ、ヲチ板なのでスレを一通り読むなりしたほうがよろしいかと。
訃報がニュースで流れたせいかアニメのせいか
最近いちげんさんが多いね。
数字板なんて「作者が出したホモ同人を叩くなんて」とか「男女カプの話題は板違い」とか主張するご新規さんが来たしね
>アニメ視聴者
「悪口言うやつは出て行け。何故ここで萌え語りしてはいけないんだ」
と言ってる人もいたw
ミス板でもないのに、暗号解読ならぬ隠語解読する破目になるとはww
924 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/18(火) 19:03:54 ID:qTVvGyHp0
吉本ばななのワイン持ちこみ逆ギレの私を特別扱いしない店長つぶしてやる。
っていうのを読んで
温帯といい、ばななといい、
やっぱり女性作家で楽々と気楽に作家になったみたいなブスって
私は素晴らしい世の中は私を特別扱いしろという傾向になるのだと思った。
こういうのって先生!先生!っておだて上げられるとクズ人間になってダメになる人間の見本だね。
>女性作家で楽々と気楽に作家になったみたいなブス
あの下品さと態度のでかさは成金に似てるよね
guin61.htm
ときには「うううむ、そういうタイトルの本か……」と思うような、いや、たいてい
そういうタイトルの本はなかみもそれなりすごいんだけど、そういう本があって、ことに
ボーイズラブのマンガとかね、「お嬢さんマンガ家さんなんですってね、どんな本を
出してらっしゃるんですか」「ええ、こないだ出したのは『男が男を愛する時』って
いうんですけど……」(ってごめんなさい、なんか好きなタイトルだったので引き合いに
だしちゃいましたけど新田祐克さん、すみません。ちなみに私はファンですから、新田さん(^^;)
ずっと読んでますよーっ)っていわれたら、お母さんの友達のおばさまかなんかが
目を白黒する顔が目にうかぶ(笑)いや、でも、そんなのとってもまだまだ品のいい
タイトルだと思う、もっとすげーのいっぱいあるし、そんなんいったらねえ、フランス書院系の
作家さんなんてねえ(笑)「人妻肛虐なんとか」なんてのが登場しちゃうわけだから(笑)
2004-1-14.htm
もしも、エロが解禁されてすべてOK、何書いてもいいってことになったら、
私は「一切セックスしない超エロの大恋愛」を書きますね。一切のエロが
禁止されてキスシーンさえ駄目、ってことになったら、私は「指先をふれる
だけでいっちゃう話」ってのを書きますね。目をみかわすだけ、もの食べる
シーンだけ、唇を動かすだけだって、「ものすごいワイセツ」だって
「超弩級のエロ」だって書けるんですよ。直接話法でセックスシーン描けば
ワイセツになると思ったら大間違いで。(中略)
どれだけスケベシーンを直接話法で描いたところで、決してエロにも
ワイセツにもなるわけはない、ただの下品、お下劣にしかならんのです。
BL業界もいよいよ厳しいらしくて、BL系出版社のおじさんたちは、
もともとエロ漫画業界からの出張(爆)も多いですから、ますます、
知ってるエロのノウハウで、「もっと直接話法にしてもっとエロを多く」
するのが売れる道だと思ってるらしいですけどね。ちょっとは
「タナトスの子供たち」とか読んで勉強してくれればいいのに。
そうやってますますBLはやばくなっていっちゃうんだろうなと思いますね。
>>924 それに加えて、結婚・出産がスイッチになってると思う
>>927 うん、一般人でも結婚・出産が起爆スイッチになることがままあるしな。
いつも必要なところをきっちりコピペするひとを見てると、
感心するというかあきれるというか、いったいどんなひとなんだろうと思う。
膨大なデータを持ってて、それを求めに応じて随時切り貼り...
うう、ぞっとする。
温帯にも、そーゆーキッチリした才能と実力でゾッとさせて欲しかったよ…。
あの人はいつから、その場限りの適当なウソをついて誤魔化すことを覚えてしまったんだろう。
>>929 GREP検索で複数ファイルの中から任意のキーワードを含むものを探せます。
>>929みたいな人を見ると、パソコンを使いこなしてるつもりで鼻高々の割りに
pgrされるHPしか作れなかった温帯を思い出して生暖かい気持ちになる。
目の前の箱はもっと便利だよ?と言ってあげたい。
>>929 きゅうりとパソコンを繋ぐと複数ファイルの中から任意のキーワードを含むものを探せます。
温帯のログを全部?保存してることのほうがキモイよ
わざわざヲチスレに来ておいて、
ネチネチヲチし続けるなんてキモイ〜とか言うほうが変だと思うけど。
夏だなぁ
本スレかアニメスレに行けよ
>>936 ここの人だって悪意と呪詛に満ちた温帯のログわざわざ全部保管して
話題に応じて検索かけるほどはまってる人はそう無いと思うよ
いかに濃いファンでもそこまでやるってのは…
ヲチスレ住民だっていろんな程度があるし、程度を越えりゃキモイよ
別にあぐらを全文保存してなくたって
当時のスレログがあればあぐらから引用したレスが一緒に保存されてるが。
専ブラ使ってれば取得スレは自動的に保存されてるし。
無知ってやだね。
>>938 温帯のサイトに限らずネットの情報は水ものなんだから
それが自分にとって必要と感じたなら保存してとっておくというのは
別に粘着でもおかしな事でもなんでもない、むしろ常識
んで、ヲチスレはネット上に発信された情報を元に観察する場所
そのためにきちんと情報を整備し、情報に疎い人たちの望むままに提供
してくれている、スレの主旨に沿ったことをしている人に対して
ネット上の情報を活用できないID:bxWHShOl0が、自分の偏った価値観に
照らし合わせて勝手にキモいと言ってるだけ
ヲチ観測自体が嫌なら、スレ粘着せずにここから去ればいいこと
毎回毎回批判が出るとすっとんできて
「ここの住人はおかしくない!いやならおまえが消えればいいだろ!」の人ってどこまで一生懸命なんだよ
ヲチはするけどされるとむきになって反論ってw
だからいつまでもヲチャヲチが消えないんだと思うよ 同類同類
うんうんそうだねそうだねそのとおりだよ
場違いの事にいつまでも粘着して住人批判続けてたら
「嫌なら出てけ」と言われて追い出されるのは
温帯スレや2ちゃんに限らず、どこの世界でも同じなのに
それがわからない可哀想な人がいるんだなぁ
毎回毎回という言葉を使ってる=以前にも噛み付いて反撃されて涙目
懺悔おつ。
このスレをヲチしたいなら、新たに定点観測所ヲチスレ立ててやるといいよ。
乗り込んでくるのはヲチじゃなくて、突撃って言うんだよ。
>どれだけスケベシーンを直接話法で描いたところで、決してエロにも
>ワイセツにもなるわけはない、ただの下品、お下劣にしかならんのです。
温帯!最近そういうのがこのスレに貼られていて驚愕しました。
>「大丈夫だ。ブニャ・ブーカになったら、俺のスークでお前のドロドをミヌルに押し込んでやる」
こんなんでした。エロもワイセツも萌えも存在しません。
エロ無しわいせつ無しでただ下品でお下劣って
本当に温帯ヤオイを的確に形容してるね。
「やおい」の元祖じゃなく
「エわげ」?
温帯のヤオイってどうしてこう萌えないんだろう
壺が明後日の方向というか
それはむしろ数字板に持って行く話題じゃないか?
>>949 前は棲み分けできてたけどね。801に拒否反応示す住人も多かったし。
ここも新たな燃料がなくなっちゃったからな。
自分も数字板にふさわしい話題じゃないかと思ったんだけど、
すでに他の方が書き込んでた。
そして、ヲチレスの話題を持ってくるなって…。
ヲチレスっていうだけで拒否反応なわけ?
向こうにも最近空気読めない一見さんがワラワラ湧いてるから
ピリピリしてるのかもしれん。
荒れた結果として別スレに話題持ってこられても
ハイそうですかと続けられないでしょjk
いきなりコピペするんじゃなく、せめてあちらで続けるかお伺い立てるくらいしようよ。
目の前の箱が便利なのはカキコできるヤツならわかるだろう、突っ込みがあほだな。
粘着具合が尋常じゃないという話だろうが。
おれ、褒められてる? とか思えよ。
うんうん、このスレが大好きなんだね
>直接話法でセックスシーン描けば
>ワイセツになると思ったら大間違いで。(中略)
>893の作者とは思えん。
エロに造詣があまり深くないが、ただ「セックスしよう」の一言ですむ所を
ここまで詳細に下品に会話せねば、エロ小説としては成立しないの?
グインでも、ユリウスがダンス教師(エウリュピデス)と名乗って、
シルヴィアに対して送り狼する時などは、
キスとあともう少し何かをしていると匂わせているだけだが、かなりエロい描写だと感心した覚えがある。
気が付けば、「グラチーのじーさんがオイラのXXXをXXXして」などという、
直接話法の萎えるエロ妖怪と化したんだか
>>958 わかるわかる。
おぼこいシルヴィアに警戒されぬよう、でも好奇心も刺激するよう
なんかしてるな、という感じが出ていた。
あの時点でもかなり崩壊してたけど、時々栗本さんが顔を出してる時期があった。
すぐイ×キ×ぼりぼりの温帯に戻っちまうんだけどなorz
小説道場より
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1071805582/866-875 (前略)
私の考えるかぎりでは、現在のBL業界に「プロの作家」など、ただの1名も存在してはいません。
爆弾発言といわれても結構。誰でもいいですから、現在のBLの人気作家さんの代表作を
あげてみて下さい。それが「日本の文学史に残りうる」と思うことができますか。
あるいは、10年後、20年後、100年後に文庫や保存版となって店頭にあると思いますか。
現在のBL小説のレベルはただの学芸会です。私からみたら、どの作家さんもただのアマチュアであり、
ただの「ごっこ遊びの小説家ごっこ」にすぎません。あとがきを書いたり、絵描きの先生に
お礼をいったりすればプロだというわけではありません。
現在のエンターテインメント小説界全体のレベルだって大幅に低下しつづけていますが、
それでもまだ、有望な新人だの、商売になる作品だの、なかにはすぐれた作品、
ひとの心をうつ作品もあらわれています。だが、ボーイズラブ業界で、「ボーイズ」という
ワクをはなれても成立しうる作品、ボーイズというものをまったく理解しない人にとっても、
通用する「人間の普遍の真理」や「世界への深い洞察と感動」をもった作品がありますか。
(中略)
さよう、私からみたらいまこの業界に「プロの物書き」など一人として存在していません。
何回となく私は、「栗本さんのヤオイは読めるけど、他の人のは読めない」と男性読者から
云われました。何故だかわかりますか。それは私が「ボーイズラブ業界ではない本当の小説世界」
でのプロの物書きであり、そのプロとしての伎倆と洞察力とクリエイターとしてのプライドと
知識と経験をもって、JUNE小説を書いているからです。
(中略)
結局のところ小説というのは「教えることも教えられることもできないもの」だと
私は思っています。ただ小説のテクノロジーについては、知らないより知っていたほうがいい。
しかしそれはあくまでもテクノロジーであって、最終的にその人の小説がどういうものなのかは、
「その人」がどういう人なのか、と密接に結びついています。
つまらぬ表面的な世界の見方しかできない人にいくら小説の伎倆を教えたところで、深みのある
世界は描けませんし、どれほどワークショップで講評したところで、自分しか見えてない人に
「自分の小説はどこがおかしいから面白くなく人に伝わらないのか」を実感させることもできません。
それを理解するには自分が苦しみ、自分がたたかい、自分が変わってゆかなくてはならないのです。
(中略)
これまでに500冊近い作品を世に送った私、100冊以上にわたって「出せばベストテン」に
入る作品を送りだしてきた私にして、いまだに自分の表現と自分の幻想とのギャップに悩んだり、
苦しんだり、もっと成長しようとあがいたり、成長したり、絶望したり、迷ったり、毀誉褒貶に
一喜一憂したりして生きています。プロのトップにいってもそうなのです。
(中略)
皆さんがそんなにもいい作品が書けないなら、よろしい、私は自分の作品を
もっともっと力あるものに、もっと凄い作品を書こうと思います。それが、プロです。
くやしかったらちょっとでも〈私〉に追いついてこようとくらいついてみてほしい。
そのくらいの気持ちがなくては、プロになる、などと口に出すことさえ恥ずかしいのだ、
ということだけはわかってほしい。かなりハードになりましたが、これがJUNE小説
というジャンルを生みだし、作り上げた栗本薫の皆さんに送るはなむけの言葉です。
>>960 ありがとう。もう一度読みたいと思っていたんだ。このはなむけの言葉w
ブーカブーラブニャ・ブーカビビデバビデブー。゚( ゚^∀^゚)゚。
963 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/19(水) 18:03:44 ID:9aiVBs1iO
>>960 ウヒヤ〜!
よくぞ恥ずかしげもなく言えるもんたなwww
>960-961
ほんと温帯は人に笑われる事にかけては天才だなww
この、書いてる内にどんどんヒートアップしていく自分褒めに読んでる方の
唖然呆然がじわじわ増していった所へ、ポンと「小説のテクノロジー」を
ぶち込んで一気に笑いに火を点けるこの手腕!羨ましくないわぁ……w
うん、まあなんだ
温帯の家には鏡が無いんだな
なんというブーメランw
966 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/19(水) 19:01:39 ID:9aiVBs1iO
オンタイ、生き返ってくれないかなぁ、
本人目の前で指差して、大爆笑したいんだが。
どういったら良いんだろ…この気持ち…
怒ったらいいのか笑ったらいいのか
テクノロジーってあんた…
968 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/19(水) 19:40:02 ID:w1y3oWAg0
なんて恥ずかしい人だったんだろう。
これ、ここで晒してるだけじゃもったいないよwww
> 960
> 何回となく私は、「栗本さんのヤオイは読めるけど、他の人のは読めない」と男性読者から
そんな男性いるかいって思ってたけど
この男性読者って昼行灯のことなのかな
もし複数いたら、それをものすごく強調して書くだろうから
これは一人の男性読者から何回も言われたってことだよね
この当時のことをよく知らないんだけど、
温帯何を興奮してるの?
こんな文章の出てくる背景になにか事件があった?
>温帯何を興奮してるの?
人を下げて自分を上げる時はいつもこうです
アテクシは分かってるけど愚民は分かってないと断定する時はいっつもこの調子
ほんとに分かってりゃいいけど、誰よりも自分が見えてないところが笑いどころ
>10年後、20年後、100年後に文庫や保存版となって店頭にあると思いますか。
温帯の本、あと何年店頭においてあるんだろうなあ。
下手すりゃ来年の今頃は、ほとんど整理されていたりして。
グイン何巻かのあとがきで「自分は紫式部とも並べるのよ〜(意訳)」と書いてたよな、確か
グインサーガが無くなれば、さぞや棚が空いてすっきりして
他の物が並べれるでしょうしね
>500冊近い作品を世に送った私、
>100冊以上にわたって「出せばベストテン」に 入る作品を送りだしてきた私
間の400冊ってなんだ?
>>974 俺の記憶の棚からも、おまへの味とホヒィを消して欲しいところだ…
源氏物語は1000年残るがグインが1000年残るとはとうてい思えんな。
1000年はどう
ごめんなさい、途中送信しちゃいました
1000年はどう考えても無理
せいぜい現役の読み手がまだ生きてる間の30年ぐらいでは?
>>970 たしか小説道場かJUNE小説誌から切られたんじゃなかったけ。
それでキレてはなむけの言葉という名の捨て台詞を吐いてた気がする。
そして男性読者は50歳代だと当時書いてたこともあったからたぶん昼行灯。
>973
自分が死んだら、あの世で紫式部や清少納言がいるところへ行って、
「あらそう、ところで、あたくし、これを書きましたの」
って、100巻越えのグインサーガを見せる、って何かで書いてた気がする。
ものすごく寒い空気が流れる中、鼻の穴膨らませた温帯がいるのを想像すると…。
温帯、紫式部千年祭りみたいなのには呼ばれもしなかったんだよな…。
中庭には男性もたくさんいましたが
全くやおいは読まないという人もいたけど、栗本のは読んでるって人も結構いました。
ジャンルに興味がなくても、好きな作家のものなら読んじゃうというのは珍しくないのでは。
>981
JUNE編に温帯を切る勇気はないでしょう。
原稿料しかもらえない道場をやめて
ひとりひとりから5000円だかを集められるワークショップに切り換えるときの鼻息ですよ。
>960-961
カいてるうちにヒートアップして大言壮語しても、普通は途中で我に返って
取りやめにしたりするもんだけど、温帯はいっぺん書いたものを読み返すと
負けだとでも思ったみたいだからなあ。こういうのを自家中毒と言うんだろうか。
>>961 >どれほどワークショップで講評したところで、自分しか見えてない人に
>「自分の小説はどこがおかしいから面白くなく人に伝わらないのか」を
>実感させることもできません。
ここまで自己紹介乙としか言いようのない文章は見た事ない。
シャブでもやってるのかと思った
>>988 こりゃひどい。
でも温帯のが断然勝ってるな!
orz
別にさあ、書物がごくごく一部のインテリのもので一般庶民は字も読めませんでしたって
時代じゃないんだからさぁ。
時代の仇花、みたいな本があったっていいと思うんだよね。その時代の人の生活に寄り添って
時代が変われば忘れられていく、それも立派な文化の一つの形だと思うんだ。
1000年残るだけがほんの価値じゃねーよ。
本当に生活に寄り添ったものなら、千年とはいかぬまでも、五十年は残るけどな。
時の流れってのはやっぱり、一番的確かつ厳しい判断基準ではある。
つーか、エロ本に後世まで残る事を期待するのもおかしくね?
たしかに後世まで残ってるエロ本もあるけどさ。
自分は買った本を捨てたり売ったりできないタイプだから、
自分が生きている間は確実にうちの本達も残ってる計算だ。
温帯の本ですら、既に30年近く保存されている。
死が近くなったら人に譲るなり図書館に寄贈する事も考えているが、
おそらく温帯の本は引き取り手がないだろうなあw
完結していればこれから先何十年と語り継がれたかもしれんがなあ…
作者的には「未完の大作」なのかもしれんが
グイン語り継ぐにはまず、あの後書きを抹消しないとw
むしろ後書きのほうが語り継がれる内容のような気もする。
忘れてしまうには惜しい内容ばかり。
あの、
>>990は温帯の大言壮語をpgrしたつもりなんだが、もしかして温帯を擁護した
ように思われてる?orz
このスレの人は温帯をけなしてることがストレートに伝わらないとムキになるからw
>>996 いや別に擁護してたようには全然とれなかったけど
逆に何でそう思ったのかがわかんない。自分の読み取りが甘いだけかな
梅ちゃん
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。