>1 乙です
3 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/12(金) 03:01:36 ID:v/J6zIiZ0
さて今日も死人の日記掘り起こして粘着バッシングするか
>>3 一度は好きだった人のことそんな風に思ってるの?w
>>5 別に
>>3じゃないけど、
『好きだった人』って…www
作家本人を好きって人は少ないと思うよ、
造り出す作品のファンはいるだろうけどさー。
好きだったことは一度もないけどな
リアの頃グイン1巻で挫折したし、根本的にこの人の小説は肌に合わないらしい
でも売れてる本だったから小説が好きだった人はいるだろうなとは思う
個人的にはくたグルとかのエッセイは読んでたけど(グルメエッセイ好き)
「ねーよwwwまあでも本人的には作家だしね。一般人じゃないからアリかもね」
くらいに思ってたくらいで。
たまたまヲチ見てサイト知ってから文章の劣化を知って「うはあ」って思ったクチ
そもそも
>>5が煽りに釣られるからこんなことに……
9 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/12(金) 11:46:14 ID:v/J6zIiZ0
釣るも釣られるもお前らのやってる事そのまま書いただけ
さーて今日も死人の日記掘り起こしてニラニラ粘着バッシングするか
>>5 この人の著作は一切読んだことない俺みたいなのも数人はいるんでない?
拉致被害者への暴言から流れ込んできたただのヲチャだけど
>>11 私は栗本が昔っから暴言吐きなところが大嫌いだった
純然たるアンチ。作品が面白いとも思ったことない。
純粋に質問
なんで単なるきらいな人についてあれこれ語りたいの?
読んだこともなくて嫌い、まではわかるけどその後なぜヲチしてまで不快になりたい?
それも正直いまそこまでホットでもないだろと思うんだが?
まさか死んでから半月が経とうかって頃になって、今更こんなお客様がノコノコやってこようとは……w
皆の衆、釣り針にはしっかり食い付いておもてなしするようにな。
ヲチ板で、なぜヲチするの?と言われようとは…
>>13 非生産的で病的な心理ではあるね。
でもま、人は病的な状態を楽しむ生き物だしな。
>>13 温帯の踊りっぷりが面白かったからです。
今は別に温帯の事憎んではいないです。ていうか憎む価値もないw
ここのみんなと話せたのは楽しかったよ。
免許更新の時事故の映像見せられるようなものだ。
誰しもあんな事起こすまいと思いつつそれでも事故は起きる。
>11に同じ。
名前は知っていたが読む機会がなかったので…
ただ、このスレが大好きだったんです。
温帯がボケるたびに入る訂正、付け加わる豆知識。
あらゆる分野に及ぶ雑学。
こんなに勉強になるスレはなかった…!
あと、ある時は純粋に爆笑もできました。ンー、ほんとよ♪とかさ。
むしろナメクジトマトのファン
>あらゆる分野に及ぶ雑学。
確かにwww
まさかこのスレでこんなに癌について知識を得るとは思わなんだw
そして姐さん方が(気付けば)リレー書き込みしている温帯受け小説にも笑ったわ
「しこ名ある者」だっけ。アレは面白かった。
>>20 私もだ。温帯の本一冊も読んだ事ないのにな・・・
尻馬にのっかって知らない死人の悪口
>>22 参加した覚えあるw
楽しかったなあ。
でもって、ほんとにこのスレは勉強になった。よく覚えてるのはエスキモー/イヌイットの呼称とか。
温帯の旧暦スットコ間違いとかも、ぼんやりな自分じゃ気づかなかったと思う。
好きというか高く評価したことは無い。
でも、一つの潮流と大きく関係し影響を受けた女性も少なくないという意味で
興味の対象ではある。
前のスレでじ、温帯への批判と嫉妬を絡める向きが若干あったのと
お客さんがいた関係で、温帯に批判的な者としてい一応言っておくと
作品自体を高く評価してない場合は、たとえもてはやされている人であろうと
嫉妬の対象にはならないんだよ。小説は知名度と内容がイコールとは限らないだけに。
世の中若くして脚光を浴びている人が数多くいる中一々嫉妬してられないw
この人を崇拝し憧れている(た)人からすると、嫉妬の対象たる素晴らしい人に思えるのだろうけど。
最後の方、一部訂正で、
対象たり得る素晴らしい人に思えるのだろうけど
バレンタインの起源とかなw
あれはサイコーだった
しかも栗本薫のいうことだから、
と信じる人もいる始末。
2007-5-8.html
云っちゃ何ですけれど、栗本薫の読者って、ライト系の小説しか読まない人よりは、
けっこう長いセンテンスだのひねくれたいいまわしだの、あやしげな比喩(爆)だのに
慣らされてるから、漢字読解力も文章読解力も、ほかの作家さんの読者のかたより
高いはずだと私は思ってるんですけれどもねえ。いや、べつだんお世辞云おうって
いうつもりじゃなく、こんなとこでお世辞云ったってしょうがない(爆)
でも書いてる内容だって、暗くて重くて長い(爆)ときてますから(笑)
死語になりましたが軽薄短小時代の申し子みたいな読者さんたちよりは、はるかに
栗本薫を愛読して下さるかたたちは、教養がおありなはずだと信じてる(笑)というか、
絶対に、栗本を読んでれば、難しい漢語も多少覚えるし、マンガとライノベだけしか
読まない人よりは熟語とか形容詞とかのストック増えてるはずだと思うんですけど(笑)
そもそもの出だしが「それは異形であった」だったりしたわけだから(笑)
(もしかして、「いけい」って読んでた人もいるかな(笑))
でも私の周囲の知り合いでグイン読んでる人はだいたい
ライトノベル読者っぽかったけど。
つーか、ちゃんとした読書する人なら栗本なんて
読まないでしょ。子供騙しなんだから。
読んだ…
>>31 ちゃんとした読書をする人が
絵本やライトノベルを楽しんではいけないという法はない
グインも出だしは大人が楽しめる娯楽小説だったんだ…
>>31が「ちゃんとした読書」で何を指してるかはわからないけど、
相当読書量の多い人でも、平行して温帯を読んできた人は多いでしょ。
中学校ごろの雑食期に手にとった読者が多いからなおさら。
自分は岩波文庫の翻訳と平行してグインや魔界を読んできたけど、
今になって辞書を引いて「え、本で読んだのと意味違うじゃん」と愕然とすることはわりとあるw
自分も
>>11さんとかと同じ。
中島名義のものを少し読んだくらいで、栗本名義のは読んだことがない。
ただ自分のリアル知り合いで栗本読者はむしろ「ちゃんとした読書する人」
ばっかだな。
mixiの日記とかでも、儲として心から追悼して、具員が未完になることを
悲嘆していた。
んだんだ
読書家さんほど興味が広いから雑食で、岩波や学術書も読めば
流行のマンガもラノベも読むもんだ
>>31は東大生は低級なマンガやラノベを読まないはずでしょ
と言ってるようなもんだ
…まあ、「ちゃんとした読書をする人」ほどみんな途中でグインの劣化から逃げ出したわけだが
温帯の小説を読んだ事がないといいながらヲチ板まで来て非難している人は
いったい彼女にどんな恨みがあるんだろうと思ってしまう。
>>37 ヲチャで小説を読まなくてもあぐらを読むという人はいるんじゃなかろうか。
「それはいいヲチ物件だった」
>>30の温帯日記は読者にお世辞を言ってるというよりいつもの自画自賛だよねw
>>37恨みなんてないでしょ。少なくとも自分はない。
ただ滑稽な人を眺めてニヤニヤしてるだけで。品のいい趣味だとは思わないけど
作用・反作用でね、自分自身のことを分不相応に持ち上げてる人を見かけると
同じ力で叩き落として差し上げたいと、思ってしまうのもまた人間なのですよ。
とりあえず
>>39がとても怨み深くて、劣等感が強い、弱い人間だということは分かりまちた
>>40 泥酔全裸カッポレ芸能人と天地マリのト○コ嬢事件についてどう思いまちたか?
マンガやラノベを見下して墓穴を掘ってると気づかないラノベ作家
純文学コンプレックスが顔をもたげました
温帯は「かつては人気作家だった」のに
「あんなに電波で破壊された日本語を垂れ流している」
という点が凄かっただけで
それを差っ引いたらヲチ物件としても凡庸で小物だからなぁ
もはや燃料投下がされることも無いヲチスレに純粋な好奇心やヲチ心だけで
留まってるって人は少ないでしょう
2007年時点でのラノベの水準、かなり高いと思うけどなあ。
最近はハルヒぐらいしか読んでないけど、萌えやらラブコメやらの体裁の中
SF的仕掛けがガンガン仕込まれてるのにびっくりした。そりゃ人気出るわアレ。
温帯はジャンプノベルスの審査委員もしてたのに、ラノベの認識がこんなんだったのはなー。
今のラノベがカバーしてる範囲を思えば、初期グインも悪い意味でなく
ラノベと言っちゃっていいような気もする。
ラノベの水準が高くなったんじゃなくて、その下に携帯小説っていうジャンルが出来た
だけなんじゃないかなあ。なんかヒットソングの歌詞のレベルも低くなった気がするけ
ど。
なんであれ、最も低いレベルのものを基準にする時代になってるからな…
「アテクシの手料理は美味い!フフン」って比較に出したのがコンビニ弁当だったな
あら?
ヲチ対象が解脱しちゃったのに新スレが
たしかのこのスレって雑学に富んでた。
日々貼られるあぐらからも知らない熟語を知ったり、
どれくらいの割合でか、使い方の間違いが指摘されたりして。
>1乙
×享年56歳。
○享年56。
享年〜には「歳」はつけない。
これも豆知識な。
そういえばグインの127巻出てるな。
あとがきだけ立ち読みしてきたが、昼行灯の手術日当日に書かれたものだった。
その横には講談社文庫版伊集院シリーズの「六月の桜」が積んであって、
サブタイトルが「伊集院大介のレクイエム」だったのと、
折り返しの著者紹介の最後の一行が「2009年5月、逝去」だったことに
なんとなくしんみりした。
>ヒットソングの歌詞のレベルも低くなった気がする
小室の責任は大きい。
あの男は『踊るキミを見て』るだけの人だから
もうそっとしておこうぜ
>>48 ならば
享年57
と、満年齢ではなく、数えで書いてほしいものだな。
正直、先週のアニメ追悼コーナーで
1953-2009
ってテロップが出たときは不覚にも泣きそうになったんだぜ…
何故だ
>>48 最近はつけるようになりつつあるよ。
温帯と違って我々は情報を常にアップデートしなければ。
>>54 あからさまに間違った情報にアップデートする必要はない
>>55 時代によって変わっていくんだから仕方ない。
いつまでもそれが間違ってると思い込むのは年寄りで頭が固い。
だいたい、正しさにこだわるなら
>>52の言う通り、
享年は数え年で言わなければならないよ、おじいちゃんなら
知ってると思うけど。
「メートルじゃよく分からんから尺で言って」とか言ううちの親父を思いだした。
こんな場末のスレまでゆとりがはびこってるのか。恐ろしいな
なんでも「ゆとり」で片づけるのこそ
昨今の悪しき風習だと思う。
こうやって、一見住人の争いに見えるようなやりとりからも
学ぶことの多いスレです。感謝。
広辞苑の享年の用例にも「-九〇歳」と出てる世の中ですから
ということを三沢スレで学んだ。手元の広辞苑見たら確かにそうだった
広辞苑を例に出すとうざい人が寄ってくるからw
ちなみに大辞泉電子版では「-八十歳」だな。
asagi53.htm
だって、そもそも沖田総司君なんかは「生年月日不詳」ですもんね。総ちゃんの誕生日は、
そもそも「天保15年説」と「天保13年説」があり、没年ははっきりしてますので、
慶応4年5月30日(太陽暦では7月19日ってことになります)ときわめて明白なんですが、
生まれたときがわからない(爆)天保13年説をとるとすると、慶応4年は1868年、
天保13年が1842年ですので、享年26歳、通常はわりとこっちをとってるんですかねえ。
天保15年だとするとその2年後だから、享年なんと24歳ということになりまして、
いかにも若死にで可愛想です。
2006-3-8.html
久世光彦さんの急死からまだいくらもたたないのに、今度はまたしても敬愛するかたの訃報を
受け取ることになってしまいました。このサイトでも何回かふれたことがあると思う、
鎌倉不識庵の藤井宗哲和尚が急死された、という知らせが、奥様からのメールで届いて、
かなりショックを受けています。
(中略)
私には、つねに「一番大切なことを知っておられる」と思えるかたでした。ひょうひょうとして、
何か確かな悟りを持っておられる禅僧だな、と思っていました。そのお人柄からまだまだ
たくさんのことを学びたいと思ってもいました。享年67歳、一方では、なんとなく、
「ああ、そうなのか」とも思います。生死一如、というのもまた、仏教の大きな教えですね。
一期一会、帰命頂礼。
2006-8-6.html
いや、実はけさの新聞にはひとつ「ああっ」ってことがあって、もと講談社の編集者の
Uさんの訃報が死亡記事にのっていたのですが、死因が肝硬変、享年は62歳。一昨年に
定年迎えられたかたですが、実はもうデビュー以来のおなじみで、「猫目石」のあたりを
出していただいてたのはこのUさんでした。
昨日の新聞広告、「六月の桜 栗本薫」を見て、涙が一滴だけこぼれた。
もういないんだな、って実感した。
ヲチスレのトマトに成ったけど、10年前は本当に好きだったよ。なんでここまできちゃったんだろう
それだって温帯に栽培されたんだ
あれもこれも、原因あっての結果なんだよ
>>62 宇山ともつきあいあったのか。そりゃそうか。
67 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/14(日) 13:53:49 ID:ynKhaAnu0
>>66 宇山さんって、綾辻作品に出てた人だっけ?
>>30 ダメ作家を反面教師にして、読者が優秀だという話?
>>67 宇山さんは新本格を世に出した編集者だよ
綾辻どころかかなりのミステリ作家はお世話になってるでしょ
温帯が宇山さんのこと書いてたのがすごく嫌だ
嫌だろうが担当編集だったなら書いたっていいでしょう
少なくとも
>>69よりは温帯のほうが宇山さんと交流あったと思うしw
猫目石はぼくらシリーズの薫君と伊集院大介の華麗なる共演w
ということで、出版社的にも力を入れていた気がする
当時儲だった自分はwktkして一気読みしたが、薫君のヘタレっぷりと
作者のあからさまな大介贔屓になんだかモニョった記憶がある
猫目石の薫君は魔界遊撃隊の冒険から帰ってきた後で脱力してたしな
伊集院びいきはあまり感じなかったな。探偵としての気質と動機が違うし、
感傷的な結末も痒くなりそうだがまだ許容範囲。
そもそも温帯の作品てSFでもハードボイルドでもそれっぽいだけのナンチャッテだし
ミステリにトリックとかミステリらしいことを期待していないしな。
厨二病全開で走りきった作家じゃないかなと、この頃は考えたりする。
なんちゃってでも、読ませる力さえあればいいのよね。
何で完結させずに放り出していったんだよ。
>69
その宇山さんが編集者生活の集大成として「かつて子どもだったあなたと
少年少女のための――」というキャッチコピーでミステリーランドという
全巻書下ろしの叢書を出している。執筆陣は綺羅星の如く……何故か
温帯は入ってないけど。
ミステリーリーグで温帯がどう評価されているか、判りやすい扱いだ。
夏コミでるんだね
>>75 それ用に書いてたのかな?
まさか、50冊を上回る(うろ覚え)未発表801に手をつけた?
77 :
74:2009/06/14(日) 22:39:35 ID:74ngM2DCP
あと、講談社の創業100周年記念行事、「書き下ろし100冊」の企画も
温帯にはお声掛かりがなかった。体調面を考慮して遠慮したのか、
編集者がすっかり見限っていたのか、それが問題だ。まあ、声が掛かってても
結局書けなかっただろうから、結果オーライで正解だったけど。
ところで、「六月の桜 伊集院大介のレクイエム」がタイミング良く
文庫化されてるけど、入手した人いますか? 文庫版伊集院ってあとがき
あったっけ?
いつもはあとがきか解説かあった気がするけど今作はなにもなし
悲しさ倍増です
79 :
74:2009/06/14(日) 22:56:04 ID:74ngM2DCP
THX >78
まあ、箸にも棒にもかからない話だったから、あとがきはともかく
解説は書きにくかっただろうな。むしろ、あと1ヶ月文庫化が遅ければ
追悼文を載せられただろうけど、商売のタイミングとしてはどっちが
よかったんだろう。
>>74 まあ、温帯を庇うわけではないが、「ミステリーランド」は大部分の作家が平成新本格以降デビューの人たちだからね。
うろ覚えだけど、そうでないのは、田中芳樹と島田荘司ぐらいじゃないかな?
夏コミは在庫整理だろう。
いくら原稿があっても新刊出せるとは思えない。
いんど・めたしんを思い出した
原稿は生前に出してた同人誌と同じノリで(一つ前のコミケ用に描いてあったやつらしいが)
奥付とかイベント参加予定とか書いてある筈の所に
本人急逝のお知らせとか原稿纏めた人の挨拶とか書いてあったんだっけ
>>72 猫目石、とってつけたような結末が納得できず。
生きていて更正の方がより困難で泣けるのに
>>81 数字板に書いてたけど、ロマトモは年間購読を募っていてきちんと発行する。(来年1月の20号で終了)
売れてるかどうかは知らんが、しばらくコミケには出るだろう。
あと、あちきレーターがろーですの遺稿まとめをやるとかなんとか。
ローデスってあのローデス?遺稿てまさか未発表作品?そんなもんあるのか…
ところで天狼サイト内の記述って、ヤオイ(片仮名)じゃなくやおいなんだな。
温帯がこだわってたポイントなのに。
一緒に合同誌出してた漫画家さんの文庫に温帯が推薦文書いてた。
「この本はBLでも他の本と違い人間の深遠を深く抉る」とか
ほとんどウロだがとにかく「BLだけど他の本とは違う」と書いてあった。
とにかく自分と自分が認めたごく少数のお気に入りだけはBLではないんだな。
ijuin1.htm
この伊集院大介ものっていうのは、一番ギョッとさせられることが多いシリーズでして、
まず「猫目石」を書いてるときに、悪いなあと思いながらある有名な女流作家のかたに
おあいしてあまりに印象強かったんで、それをモデルにして、そのう、殺してしまったんですね。
そうしたら、そのあと3ヶ月でそのかたが本当に亡くなっちゃった、
しかも私の書いたとおりの死に方で(爆)あれは「げげげええ」でしたけど・・・・・・
(中略)
いっとき、助手というよりも「VS」みたいなかっこうで、栗本薫くんが登場してきて、
これは名作のほまれ高い「猫目石」――って「自分でいうな!」の世界なんですけど、
ホントなんですよぉ(^^;いや、名作かどうかじゃなくて、ホマレの部分が――
「猫目石」ってなんか妙に、読者のかたの支持率がすごく高い本なんです。
モデルになった作家って誰?
殺されたのならニュースで見たんだろうけど全然分からない。
>>88 モデルの作家が誰かは分からないけど
小説家が作中で登場人物を死なせる事を「殺した」ってのは割と普通に言う。
だから「殺した」と言っていても、登場人物の死因は病死でも自然死でも有り得る。
自分は有/吉/佐/和/子を思い出したが、逝去の時期が違うかも。
予断だがラストで向/田/邦/子が過ぎった。人物でなく、あの事故が。
>>90 猫目石って1984年に出てて、ありよしさんもその年に
お亡くなりにはなっている。
猫目石読んでないからその女流作家がどういう人物なのか
全然分からないけど。
有吉さんかな?あの人笑っていいともに出て話題になったね。
>>92 躁転してる時にテレフォンショッキングに出演して
番組ジャック状態になっちゃったんだよね。
あれはテレビ局側が酷いと筒井康隆だかが言ってた。
足が不自由な人が上手く歩けないのをえんえんとテレビで
放映してるのとおんなじだって。
ある時期の泰葉みたいな状況だったのかな
amazonより
> 「猫目石」 講談社ノベルス 1984年11月5日発行
>
> SF作家にして名探偵の栗本薫クンは逗留先の軽井沢で、女流作家藤波武子女史からアイドル歌手
> 朝吹麻衣子を紹介され、すっかり心を奪われてしまう。その夜から藤波女史の別荘に泊ることに
> なった薫クンは、麻衣子の周りで起こる連続殺人事件に巻き込まれてゆく。そして伊集院大介が
> 登場し、独自の調査に乗り出した!栗本薫との二大名探偵夢の競演。
wikiより
> 有吉佐和子(ありよし さわこ、1931年1月20日 - 1984年8月30日)
> 1984年8月30日未明、急性心不全のため都内の自宅で死去。
>
> 長州人エリートを父方に、紀州の名家を母方にもつ「お嬢さま」で、幼い頃から病弱であり、
> 学校は休みがちで、家で蔵書を乱読した。『孝経』の素読を受け、漢籍の素養があったことは
> あまり知られていない。理知的で頭の回転が速く、ものおじしない一方、喜怒哀楽と感情の
> 起伏が激しかった。このような直情径行型の性格は、デビュー当時は「老人キラー」として
> 肯定的に受け入れられていたが、中年期以降高名なベストセラー作家として丁重に扱われる
> ようになると逆にマイナスに働き、ときに周囲との摩擦や衝突を引き起こした。また小説家
> として早くから成功したこと、その作風が文壇主流に認められなかったことから、心中には
> 常にベストセラーを世に送ることで実績を誇示しつづけなければならないプレッシャーが
> あったと考えられる。長く不眠症に苦しみ、長編を書き終わるごとに体力を消耗して入院し、
> 特に中年期以降の健康状態は心身ともに安定していなかった。死の2ヶ月前に起こった
> 「『笑っていいとも!』テレビジャック事件」は話題となったが、橋本治(有吉の紹介で翌週の
> 月曜出演)[4]、池田満寿夫[5]、筒井康隆[6]はいずれも「痛々しくて見ていられなかった」と
> 評しており、訃報を伝えたマスコミは揃ってこの事件を彼女の「奇行」として大きく採り上げた。
>>95 あれw当たってた?
エキセントリックな天才女流作家という感じが有吉さんを彷彿とさせた。
有吉さんは美少女タレントに入れ込んだりはしてなかったろうけどw
有吉さんて、そういうことがあったのか…
中学生の時に、有吉佐和子→栗本薫の順番で
ハマったことを思い出したわ
猫目石かどうか…
作中の『栗本薫』くんが、美少女のアイドル歌手を好きになって、
最後にそのアイドルは飛行機墜落事故で亡くなってしまうのだけど、
一緒の飛行機の旅客は、そのアイドルが死ぬ為のたくさんの殉教者だとか書いてあった気がする。
アイドルに入れ込んでた女流作家が一緒の飛行機に搭乗していて亡くなったという筋立てなら、
モデルは向田さんかも?
猫目石が全然違う話ならごめんよ。
向田さん、1981年に亡くなってたね、猫目石発表の随分前だ。
違ったね、すまん。
膨大な量のリアルや既存のフィクションを色々とつぎはぎして
作品として成り立たせた人だから
一つのエピソード、一人の人だけがモデルってこともないと思うけどね
猫目石の(下)で、
「この連続殺人の被害者に藤波女史がいるのだから
まったく、向田邦子以来の騒動と言ってもよかった」(大意)
という文章はあったはず。
だから書いた時点でもう向田さんはお亡くなりになってたんでしょう。
>98
それ猫目石であってる。
当時、新聞下の本の広告欄に「伊集院大介と栗本薫、2大名探偵夢の共演!」
みたいなアオリとともに載っててウキウキ買いにいったんだよな…_ト ̄|○.。゚+.
スミヨちゃんお得意の記憶改変じゃないの?いつもの。
女流作家のキャラクターを有吉さんから、その殺し方を向田さんの事故から取ってきてぬこ目石を書いた。
その数ヶ月後に有吉さんが心不全で亡くなった。
それが20年の歳月と共にスミヨお婆ちゃんの記憶はゴチャゴチャになって
「アテクシが登場人物を飛行機事故で殺したら、そのモデルにした人が数ヶ月後に飛行機事故で死んだ」になったと。
小説家というより予言者や巫女として作品を書いているアテクシの天才性を表すエピソードとして自ら語った。
そこらへんのいい加減さだけは、確かにタグイマレだったな…
105 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/15(月) 23:55:55 ID:CymoOwgi0
>おあいしてあまりに印象強かったんで、それをモデルにして、そのう、殺してしまったんですね。
>そうしたら、そのあと3ヶ月でそのかたが本当に亡くなっちゃった、
>しかも私の書いたとおりの死に方で(爆)あれは「げげげええ」でしたけど・・・・・・
猫目石のなかで心不全で亡くなった人=有/吉/佐/和/子も心不全で亡くなった。
ってことだよね
そういや猫目石って話は、選ばれし者は何をしても許されるみたいな話のような気がする。
猫目石ってけっこう評判いいけど、ラストの傲慢さが嫌い。
>>87 なんだかなあ…今さら言うてもせんないけど、モデルとした作家さんに対して不謹慎すぎないかと。
なんかこう「あー、死んじゃった死んじゃった」とはしゃいでる印象を受けて仕方がない
>>87 なんだかなあ…今さら言うてもせんないけど、モデルとした作家さんに対して不謹慎すぎないかと。
なんかこう「あー、死んじゃった死んじゃった」とはしゃいでる印象を受けて仕方がない
その前に、心不全って「書いた通り」と言える程特定された死因じゃないだろー
>108
温帯が不謹慎なんて今に始まった話じゃない。
> 2005年8月7日(日)
> ちょっとこれは書いておきたいなあと思った事件があって、それが、
> 「自殺サイトを利用した快楽殺人」事件の発生ってやつだったのですが――
> なんか、ひさしぶりに「うっひゃーっ」って思いましたねえ。
とか、歌舞伎町火事の直後とか拉致関連とか……
性根からして腐っていて、それを自覚できていない人だったんだから。
『怒りをこめて振り返れ』でゆりかと結婚したけど
薫は更正した麻衣子と結婚して欲しかったわ…
なんやかんや言って薫くんが好きなんだな、自分は
純代ちゃん、同じ事言うにしてももうちょっと言葉選んで。
もう届かない願いでした。
まあそういう不謹慎全開の報いを受けたわけだよね
天網恢恢だ
04-3-27ts.htm
デビューしたあと、桐島洋子さんのお宅でパーティがあって、向田邦子さんとおあいして、
「同じヘビ年だ」ってことになって、「ええーっあなた1まわり下じゃないわよね。えええっ
2まわり下なの、24歳下なの、イヤだなあ、私お母さんになれるじゃないの」って向田さんが
絶叫していらしたのを妙によく覚えていますもの。そのお目にかかったときの向田さんの年齢に
そろそろ私がなってきちゃったですからね。ま、時がすぎる、ってのはそういうことですねえ。
11-16ts.htm
結局私は和歌山には行ったことないわけですね。熊野もあるわけだし、って、あら熊野は
三重県だ(笑)なんか、「魔界水滸伝」書くためには1回くらい取材にいっといても
よかったんじゃないか、っていう場所なんですけど、まだご縁がないです。そうか、すると
奈良は天河にも吉野にもいってるからなあ……「熊野(ゆや)」の柄の帯、なんてのは
こないだもしめてたんですが、って関係ないか(爆)なんかあまり接点がなくて、申し訳ない
しだいです。そのうちいっぺんくらい、いってみないといけませんね。前に生前の有吉佐和子さんに
「その名前は紀州とひとからならぬ縁がございます」っていわれたことがあるんだけども。
syunju2.htm
その意味では黒門町の文楽師匠だの、文楽の越路大夫さんだの、普通じゃおあいできない
ような偉い、ずっと年上のかたにいろいろとご縁あってかかわりがあった、というのは
けっこうラッキーだったのかなと思うんで、宇野先生のこともいまとなっちゃいい思い出です。
池波正太郎さんとは一回対談して、有吉佐和子さんとは一回お食事して、とかね、そのうちあと
30年もたったら栗本薫さんと会った人が「珍しいものと会ったよ」っておっしゃるように
なるかもしれないけど(大爆)
>>111 この事件や池田小事件に関するあぐらでの発言も、ニュー速に取り上げられたっけ。
テラナツカシス
>>116 池田小事件でも、暴言吐きまくった?
何を言ったんですか?
【最低作家】池田小事件がツボに入った中島梓【暴言再び】
1 :番組の途中ですが名無しです:03/08/28 12:32 ID:EAWwIJUm
> 話はかわりますがこのところ池田小の児童殺害事件の判決が迫ってるんですね。
>どうも、あの事件は何かひどくツボに入ってしまうものがあるらしくて、
>この事件関連の記事や判決や、この犯人宅間のようすを知らせる記事などがあったりすると、
>ちょっと異常に激昂してしまって困るものがあるのですが――こないだの熊谷の事件では、
>なんか、最初の被害者の男性じゃなくて、「ようすを見てきてくれ」と店から云われて
>見に行ってまきぞえくって、結局殺されてしまった19歳の「菅藤藍」さんという女性が
>なんかツボで、これもなかなかくるものがあるんですが、池田小ほどではありません。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-8-28.htmより抜粋 これを読んであなたはどう思いますか?
この作家は昨年、拉致被害者を「そんなに悲劇的なことでしょうか」とやはり同サイトの
日記に書いて、ニュー速でちょっとした祭りになっています。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-9-19.htm
>>120 うわー、最低。
熊谷の事件で悲惨な目に遭った被害者をツボだの
池田小ほどじゃないだのって、なんだよ…。
116だけど、深夜に戻ってきたらレスが。
貼ってくれた方々、ありがとう。
ていうか、わざわざこの話を貼る人の神経を疑うよ
つぼにはまったといって、宅間に取材して実録小説書く努力もしなかったくせに。
まあ、温帯に書かれたら子供と家族が哀れだ。
>>126 関係ないもの貼るなよ。
グロ画像じゃん。
それに、なんで息子まで腐す必要があるの?
石井好子さんの本を25年ぶりくらいか?
とにかく子どもの頃に「暮らしの手帖」で読んで以来に読んだ。
温帯はこんな料理エッセイを書きたかったんじゃないかと思った。
なんか料理や、味の表現、文字の開き方にものすごい影響を感じた。
>>127 あー、グロ画像のつもりで貼ってたのか。
気づかなかったよ。ブログの宣伝がしたいのかと思ってたww
石井好子さんは知らないけど、他にも森茉莉とか三島とかいろんな人に
ちょっとずつ憧れて、でも表面なぞるだけで自己満足して終わっちゃったんだね
料理を食べたり作ったりが好きな作家はグルメとか料理エッセイ書いても上手いと思う。
温帯は食べることは好きだけどそれ以上に自分が好きだから…
じゃあ私小説を書けば上手いはず
2005-2-1.htm
そもそもそういうお料理エッセイとかって読むの好きになったのは石井好子さんの
「パリの空の下オムレツのにおいは流れる」を子供のころ、母親の本棚から引っ張り出してきて
読んだからなんですが、これはもう文章全部暗記するくらい熟読してましたね。
でもって「ヴェベールの卵、他では食べられないよ」とか、そういうのにあこがれて
「どんなんだろう、どんなんだろう」って思ってました。この中にあったお料理はあらかた
あとで作ってみたのじゃないかな。こないだ文庫というか新装版が出ていたので懐かしくて
買って再読したのですが、なんだかなつかしかっただけじゃなく、いまでもちっとも
古くなってないので感心してしまいました。
ついでに続編の「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」っていうのもそのとき買いました。
ある意味アテクシ小説をずっと書き綴っていたのかも
>115
>その名前は紀州とひとからならぬ縁がございます
どの名前だろ?栗本薫、中島梓、今岡梓、今岡純代、山田純代…
「ジュスティーヌ=セリエ」と「あかぎはるな」は違うだろうし。
>133
それは思った。
自分達が如何に正しくて、若い女がガリガリで頭が空っぽだとかけなしまくる内容は
一部の人には凄く売れると思う。
でも林真理子みたいにはなれないんだよね。
自分のマイナス部分をぶっちゃけられないから。
でもまぁ、コレでちゃんと一生
食いっぱぐれなかったんだから
凄いといえば凄かったかと。
厨二で完走。
>>134 やっぱり!
当時、一世を風靡した流行の文体だったにしても影響され過ぎかなとw
温帯は石井さんみたいになりたかったのか?
だから父親の社会的地位とか自分で必死に言い立ててみたり
(石井さんは自分で語ってないけど、そんな必要もないほどのお嬢様)
料理上手を気どってみたり、音楽ができると言い張ってみたり。
料理は知らんが音楽は出来てるし。
父親も社長だったしねえ。
? 音楽ってレンジでチンすれば出来るの?
深い味わいを出すためにバターやラードをを加えたりすますが
ここの住人はろくに読んだこともない、聴いたこともないものを平気でけなす神経の持ち主だからな。
実際に聴きに行ったりぐらいすればいいのに、
貧乏なのか地方なのかわからんが。
音楽はマイスペースかどっかにアップしたのを聞いて
あまりの下手さにスレが騒然としていた記憶がある。
温帯はもちろん、周りの人たちまで下手で吃驚したな。
あれに金払うのは無理だ。
石井好子に森茉莉のツギハギ……。どーなんだ、それは。
昔森茉莉が週刊新潮に連載していた「ドッキリチャンネル」で、
石井好子と『パリの空〜』の事を例の調子でボロカスに書いていたのを思い出したわ。
>>148 それってちくま文庫版のダイジェストにも入ってますか?
>>148 それって、森さんが巴里の事で話しかけたら、石井さんに馬鹿にされた目つきで見られたという内容?
「パリの空〜」って本屋で見かけて、手にとったものの何かが
心にひっかかり本棚に戻した覚えがあるけど、
森茉莉の件が本当なら私のカンも大したもんだw
と言いたいところだけど、おそらく題名のセンスが
自分のセンスと合ってないのを朧げに感じただけかもしれない。
自分が読んだのは、親が買っていた週刊新潮だったから、ちくま文庫に入ってるかどうかはわからない、
>>149ごめん。
覚えているのは
「パリを代表する食べ物は別にオムレツという訳ではないのに何でこんなタイトルなんだ」
という論調と、同じ文脈で岸恵子の『巴里の空はあかね雲』を褒めていた事だな。
「巴里の空はあかね雲」は名エッセイだねぇ
同じ岸恵子の「砂の国へ」では、温帯に対しての言及があるよ
森茉莉なら「オムレツじゃなくてオムレット!」言いそうだw
森さんの描写するお料理はほんと美味しそう〜「薔薇色の鮭の上に卵入りクリイム色の
だま一つない白ソオスをかけたの」とか
森茉莉さんていえば、小説道場でビスキュイと併せて
誰かをけなされるのに名前を出されていた記憶が
森茉莉ってたった一年のパリ生活を十年くらいいたように書いたり、
鴎外の留学生活も一年だったはずが三年くらいになってる。
その適当さは温帯のものと似ているのだが、やっぱ言葉選びの美的感覚かねえ。
玲瓏たるトマトと、腐ったトマトじゃ勝負にならん。
椎名誠の文体もパクってたからね
森茉莉のなめくじ書きと暴言には根に確固たる審美眼があったし
言葉選びのセンスも独自のもので素晴らしかった。
お座敷から下手な役者に向かってすぱっと野次を飛ばしてる感じだった。
岡本かの子も森茉莉も自己愛だけど文章の質は落とさなかった
パクる上にスミヨ臭をなすりつけてくるものとは雲泥の差。
159 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/18(木) 20:54:31 ID:5jWlYGfP0
>>156 ヨーロッパ行くのに船で数ヶ月の時代だとそんな印象になるよ。
>>153さん、
それは初めて知りました、ありがとうございます。
温帯ほどパワフルにブルドーザーのように活躍していたら、
いろんな人がちょっとずつは言及していそうですね。
わたしは山口洋子さんの小説も好きですが、直木賞をとりたてで
本当に忙しかったころのエッセイで、「栗本薫さんは一日に80枚書いた
ことがあるそうだ」というのを読みました。
161 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/19(金) 00:08:45 ID:0aAbU2Wq0
音楽は、趣味でやってただけじゃないのかな。
バンド活動、それもハードロックやってますって50歳過ぎて痛いと思うことあるけど、
好きな音楽は、若いときとそうかわらないし。。
痛いと思いながらやっているんじゃなくて、
温帯はそれが心底私ってカッコイイって思ってやっていたようだから
かなり痛いけど趣味ってそんなものでしょ。
別に趣味でやってるんなら
そりゃあ誰も文句は言わないけど
温帯の場合
『私はピアノもプロはだし! 正規には習ってないけどミューズに選ばれたから!』
って鼻息荒いから笑われてるんじゃん
本当の事だったら誰も笑いませんとも
趣味って私ってカッコイイって思ってやるもんじゃなくて
単に好きだからやるもんでしょ。
ピアノは力一杯ぶっ叩く楽器じゃないのよーw
温帯は「趣味」じゃなくて
これこそがワテクシの本業、だったから
ロックは好きなのは変わらなかっただろうけど昔の話。
ここ何年かはずっとジャズ系。
充分味のある良いプレイだったよ。
さいですか。
なんか頻繁に擁護入るようになってきたなw
ジャズじゃなかったっけ?みんながあまりの下手さにgkbrしてたの。
ベースの下手さがありえないとかなんとか。
私はパンドラのライブも見たけど、ミューズに選ばれたとは思えなかったなぁ。
ライブとか見たかったなあ…
もうちょっと温帯の事知りたかったよ。
不倫騒動のニュースも見たかった。
ネットで探したんだが、わからん。
前妻に「あんたは女の子しか産めなかったでしょ?」という電話をかけたという
書き込みを見たが、当時の週刊誌情報なんだろうか。
不倫騒動に関する書き込みは、あまりの言動に本当かどうか
判断できない
ウッドベースは本当に難しいから。それで食べてる人でも本当にすごいと思う人は
けっこう限られるからなあ。逆にいうと鍵盤は本当にすごい人がたくさんいるから
温帯ごときのレベルで「ミューズ…」とか呟いてると「頭の可哀想な人」扱いされても
仕方ない。
>>170 前妻に電話して私は男の子を産んだけど、あなたは女の子を〜は、
当のオンタイがどっかに自分で書いてたんでしょ┐(´д`)┌
本人が一番いやがっていた管だらけの苦しい死に方して死んだんだから因果応報
入院中も見舞い客なんていなかったんじゃない? 身内かアシさんだけで
百巻達成記念会の翌日のあぐらがドス黒かったのは祝ってくれると思っていた人たちから
祝電や花が届かなかったからなんだろうね
そこまで妄想しなきゃいけないほどの怨念は俺には無いや。
何かで騙されたの?
>>173 >百巻達成記念会の翌日のあぐらがドス黒かった
何について書いてたっけ?
自画自賛の嵐でもよさそうなのに。
そんなどす黒さはなんだかんだ言っても結局は嫉妬なんじゃない? と思う。
もしくは叩くことで満足な代償行為か。
ちっせぇ....
月曜日だが海の日連休最終日か
お前ら申し込むの
この前コンビーフご飯食べながらお別れ告げたから行かない
でもその時間になったら黙祷の一つもしようかなとは思う
>>177応募総数が知りたくてwkwkしている。発表は…しないよね多分。
後日ファンのブログかなんかで「抽選に漏れてしまいました…」という
書き込みがあれば900以上応募があったと分かるくらいか。
何度もごめん。ところでなんで職業書く必要あるのかな?
普通はお別れの会という形式じゃなくて、葬式のときに記名と焼香を
受けるみたいなのが多いような気がする。
定員があるお別れの会って、ひょっとしてひょっとすると何か余興でも
やるんだろうか。本人のビデオメッセージとかだったらまだいいが、
バンド仲間がキーボードだけ空席にして一曲、とかだとイヤだなあ。
ましてや、それが今岡過激団だったりしたら……
え?当然昼行灯が歌うんでしょ?
変な女装&温帯メイクして。
スタジアムに寺建てんだろ?ちがうの?
いつぞやの舞踏会並みのショボさになるような気がひしひしとする
事前に葉書で申し込んで抽選のお別れ会って初めて聞いた。
最後の最後までどっか変だなあ…。
>181
>186
>参加希望者ははがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記
どう見ても個人情報収集目当てです
ありがとうござ(ry
>>187 ねー、どこに個人情報売られるか解ったもんじゃないよね。
温帯アボンでいつ事務所潰してもおKだし恐い恐い。
普通に告知して希望者は当日参加じゃなぜいけないんだろう。
天老関係の名簿があるだろうから
過去どんだけ貢いだかで「当選」するんじゃないの?
801たくさん買ってた人から順に、
トマトはスルーされて。
おめでとうございます
あなたはお別れの会に当選いたしました
正装でお越しください
>>188 こういうので職業欄に嘘書くと私文書偽造になるのかな?
>189
そんな面倒なことするかねえ
性別、年齢、職業なんかで選んで「こういう人々が愛読者
だったんですよ」ってアピールしたいんじゃないの。
>>89 それ以前に900人も応募あるわけないだろ
芸能人の葬式じゃなくて作家の、しかも旬を過ぎた人だぞ?
その上死んだ直後なら勢いで行く人も多いかもだが、死んで二ヶ月も経ってたら
ほんと一部の熱狂的な人しかこないって。
300人くればいいほうじゃない?
>>189 コミケで買うた人まで把握できてるとは思えんけどな
温帯は以前あぐらで理想の葬儀について書いてたからそういう感じの
お別れ会にするんじゃないかな。
著作をずらりと並べて芝居やライブの映像やテープ流してこぉ〜んなに
すごい人だったんですよぉとアピールできるようなヤツが理想だと言ってたような。
900人収容可能だとしてもいっそ801人とかで区切るとより温帯らしかったのに。
「中島さんの森」も忘れないであげて
記念公園に自分の名前をつけて残したいんだってさ
何様だと思ってたんだろうね
>>185 そのイベント、どれくらいショボク終わったのですか?
オンタイ的には801人集まれば涙が出るほど嬉しいだろうね、
実際は200〜300人集まれば御の字だろうけど。
つーか……お別れ会抽選って初めて聞いた
人気歌手とかでもこんなのしないんじゃない?
これ言い出したの誰だろう
温帯の遺言だとしたら元々変なの知っているからまだ納得できるけど
昼行灯やら早川やら周り全部変なのかと…いやそれも当然か
三連休の間、地方から幕張まで行くからついでに顔出そうかしら…
と思ったら、飛行機の時間に間に合わないでやんの。
トマナメも山の賑わい
誰か行ってやれw
>>198 言われてみればそんなの聞いた事無いね。
仕切れない程大勢のファンが押し掛けて会場パニック!になると
思い込んでいるんだろうね。
ならねえよ。
むしろ、人が集まらないことの言い訳として抽選を持ち出す前振りだったりして
物理的にいけないんだけど、温帯の歌とかピアノを聞かされて、昼行灯が思い出を語ったり
「うちの奥さんは」とかするんだろうとおもうとなあ。
まあほだされて、25000円のグインとか、アニメのDVDにお布施してしまう人はいるだろう。
2006-3-21.html
お葬式もマニュアルはごめんだなあ。自分の作った曲のCDいっぱいかけてもらって、
書いた本全部並べてもらって、作った芝居のビデオ流してもらって、「いやあ、たくさん
書いたり作ったりした人だったねえ」ってみなにいってもらって、べつだんそれで
もういいかなっていう――当人はもうとっくに「内輪だけで密葬をすませた」モードが
いちばんいいかもしれない。そしたらもうどんどん、本とかも持ってってもらったら
いいかもしれない。「この人はこういう本書いて、こういう曲を作っていました」っていう、
それだけがいいなあ。
(中略)
花は好きですが、葬式でまわりにあった花をたくさん棺に埋めるのはあんまり好きじゃあ
ありません。なんか、花に殉死させてるようで、いい気分じゃないんだな。そのくらいなら、
記念樹でも植えてもらったほうがいいですよ。逆にお葬式にきてくれた人に1本づつ、
小さな苗でも渡して、「適当にすきなとこに植えてください」って、まあ本当は自分の
お墓のまわりに植えてもらって、それがどんどん育ってって森になるのが一番いいかも
しれないんだけどな。でもいまのうちの墓じゃあどっちにしてもそういうわけにゆかないから………
そうか、でも、蓼科に埋めてもらってそのへんに「中島さんの森」作れたら楽しいかなあなんて
思ったりしますけども………焼いちゃわないで、せっかくなんだから埋めた死体がコヤシになって、
それで青々と木々が茂ったらいいなあなんて思うのって、変わってますかねえ。なんか、
「大地にかえりたい」感じするなあ、焼かれるよりは。
2007-5-7.html
私だってこないだ遺言状書いてしまったですもんね(笑)なんかふしぎと遺言状書いたら
気分がすっきりした部分があったし。あーでもあとから考えて、まだ「着物の形見分け」について
書いてなかったから、こんどひまのあるときにそれを書かなくちゃと思うんだけど………
私が死んじゃったら、うちの大事なお嬢(って、つまりうちの可愛いカワイのピアノ)はいったい
どうなっちゃうんだ、ってクヨクヨしたりしますけど、グランドピアノがあるようになったら、
気を揉む「あとに残る大事な子供」はもうひとり増えちゃうんですかねえ。
しかし、どっから900人て数を出したんだろ?
出版関係者が100人、トータルで1000人出席なんだろうけど。
あぐらのアクセスカウンターから900人以上来るだろうと予測したのかね。
抽選に当たって行ったとして、こういうのって香典持って行くの?
喪服は必要だろうけど、手ぶらで行くもん?
話し違うけど、温帯の密葬レポってココスレで出てないよね。
さすがに見バレするかw
>>203 訃報に接する前から25000円予約済みでした
アニメDVDもすでに予約済み
もちろんお別れの会にも応募します
喪服じゃないとだめかな?
>>207 九段会館大ホールの客席数が1112らしいから、関係者200名を見込んだのかも。
温帯は作家活動だけでなく、ミュージカルとか一応幅広く手を出してたし。
応募が実際900超えるかどうかは知らないけど、お別れの会なんだから
「※入場券をお持ちでない方のご来場は固くお断りいたします。」って激しく拒絶せずに
記帳は時間内であれば受け付けます、ぐらいやってもいいと思うけど。
キヨシローのを見てこんなんになったら大変だ!って勘違いしたのかな。
> ※入場券をお持ちでない方のご来場は固くお断りいたします。
…('A`)ウヘァ
応募が少なかったら開放するんだろうかしら。
抽選と言えば裕次郎。
>>196 ピンチョスピンチョス
舞踏会のつもりが踊るスペースなど皆無、当然儲も踊れるわけなく
ショボショボライヴで終わりましたとさ
裕次郎のは記念品の抽選でしょ
来る者拒まずで参列は自由だよ
入場券がヤフオクに出回ったらpgr
遠方在住だけど、記帳だけさせてもらえるなら行きたかったな
抽選とか言われると萎えるよな。お茶会レポとか思い出して
>>210同意 後で記帳の人数も合わせて「こんなに沢山来てもらえた!」って発表できただろうに
たぶんこことかも含めてネットでの悪評に神経質になってるから
住所氏名職業すべて明らかにして申し込んできた人間のみってことで
あとで詳細レポとかをネットにあげにくくしてるんじゃないかな。
>>214 d!踊れなくても、それなりに華やかな姿のおねぃさまたちが
集結しライヴを鑑賞…ということですかね
終了後のお土産は会場のあちこちに積まれた著作物を好きな数だけお持ち帰りと
奥さんが好きだった花です、のカードが付いた苗木の配布ですね、わかります
>>220 マンションの上の階の住人から度々苦情がきていた、3階に届く位の高さまで伸びた
カポックの事かーっw
苗木を用意する関係とかで人数限定なのかね
苗木じゃなくて、インパチェンスやペチュニアの苗くらいなら
この時期ホームセンターで4株300円くらいで売ってるよ。
宿根でなければ駄目なら、宿根サルビア買えばいい。
木って大きくなるから結構やっかいだよね。
下手すると何十年も付き合うことになるし………
その苗を大事に育てると抽選でハムがなります。
予約制なのはコンビーフ詰め合わせセットを用意するため
このスレのテンプレにコンビーフご飯レシピが入っていてもいい気がしてきた
昼行灯がたとえ1株75円でもタダで配るなんてあるわけない。
全部ハヤカワ持ちでしょ
九段じゃ近くで焚書オフはできないな。
先生の著作物を荼毘に付すとかお焚き上げとか、
適当な名目つけてできないもんかな。
近隣住民に迷惑かけるのはどうかと
焚書とかどんな本だろうと気分悪いわ。
昔手塚治虫がPTAに単行本を学校の校庭に積んで燃やされて声あげて
泣いたらしいけど、気持ちわかるわ、焚書なんぞ野蛮人の所業だぞ。
燃やすんなら紙銭ぐらいにしときなさい。
500円玉の紙銭ってないかな。
煙害問題も最近では厳しくなってるからねえ
焚書なんてしたら煙が凄い出るから
苦情が来るんじゃないの
当の相手はもうこの世にいないんだしね。
そろそろ自分の悪意が本当はどこに向かってるのか
ちゃんと考えた方がいいよ。
温帯を反面教師にしてさ。
>蓼科に埋めてもらってそのへんに「中島さんの森」作れたら楽しいかなあなんて
>思ったりしますけども
森は無理でも林なら温帯の別荘があるところにつくればいいのに。
屋根から木が生えているという噂の。
>>218 たしかにお別れの会でpgrレポは見たくないもの
いいんじゃないの
>>218 つくづくあぐらさえなかったらと悔やまれる。
あと後書きと他作家の解説も。
>>218 でもって、住所氏名職業を記入しても匿名には変わりありません、とか
つっぱねられたりするんですね、わかります
誰も応募しなかったらどういう展開になるのかな。
生前、どれかのエッセイに書いていた「死んだら青山葬儀場で」というのは
叶わなかったのね。そういう話は家族で詰めてなかったのだろうか。
金銭的には前ほど羽振りがよくなかったのかな。
でも、生涯年収10億くらいいっていそうだな。すごいな温帯、やっぱり。
>>240 グインが累計約3000万部出版だっけ?
だから、単純に一割で一冊50円の印税とすると
グインだけで15億
ほかにもいろいろ書いているから、余裕で20億越してると思うよ
>>240青山葬儀場がよく分かってないんだけど身内の式をそこでやったという
可能性はない場所なのかな?
連絡先書かせるのはいろんな人から恨まれてるから当然じゃない?
演劇関係者もほぼ全員消えたでしょ。
罪のない人をsageたり不幸だと決めつけたり、前マネージャーをあぐらで罵ったりpgrしたり
相手がそれでそれほど傷つくか分かっててやった人だからね
>>242 もの凄くお金がかかりそうな葬儀所。庶民が安っぽい葬儀屋でやっても目の玉飛び出る
くらい金かかるんのに。大富豪や社葬、それぞれ大組織の合同葬とか、一介の小説家が
自費でできる葬儀所じゃないでしょう。まして、お別れ会なんか、日程上よほどの大物しか
受け付けてくれないのでは?
>>242 身内の式は別の会場でやったという報道があったよ。
葬儀なんてそう何度も行うものじゃないし、
身内の式は別の会場でお別れの会も別の会場なら
青山使う余地がない。
青山なんて勢いで書いただけだろ
その時の気分で言うことがコロコロ変わるんだからw
「お別れ会」の内容が青山にはそぐわない…ってこともあるよなぁ
出すもの出せば断らないとは思うけどさ
やっぱライブ?
温帯が自宅でピアノを弾いているのを昼行灯が録画していたんじゃなかろうか
参加者全員にまい泉のカツサンド
まい泉のカツサンドなんて配られたら会費徴収されそうな勢いw
なにか温帯関連て全てに貧乏くさいイマゲだからw
青山葬儀場は、「魔都ノート」だったのかなあ。
まだ六本木に住んでいらした頃かな。
まだまだはるか先だろうけど、林真理子さんは青山葬儀場、青山霊園を
実現しそう、なーんて。
5年くらい前に、墓地にあいたスペースができて、抽選だったけど、
「入札だったら3億でも5億でも出す」と言っていた方がいて、
すごいインパクトでした。各界の著名人がたくさん眠っているのは、
谷中、護国寺、雑司ヶ谷、とか都内の墓所はけっこうどこも
豪華なんだけどね。
>>246 あそこ場所代だけだよ、安いの。
先日の某有名人の式も2000万くらいはかかってるだろう
もっとかかってても驚かない。
普通の式でも1000万は飛ぶっていうからねえ…
256 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/22(月) 02:45:33 ID:YZJX228m0
葬式って後から税金控除できるんじゃなかったか。必要経費だし。
どっちにしろお別れ会も経費で落ちるし損ないでしょ。
なんだが、ファンがそこまでいるかわからないけど、
ファンっていうここみたいな裏は全然見ないで純粋に好きなライトファン(裏をみないファンって意味だけど)
も一部にはちゃんといると思う。
最後の最後まで、そういうファンさえも拒否するお別れ会を考える温帯の回りの人たってさ・・・。
子供といい、旦那といい、会社関係の人達といい、
本当にまともな精神の人間がいなかったんだろうなと思うよ。
ファンにこそ「死ぬまで生活の面倒をみてくれてありがとう」と温帯一家が御礼を言うべき存在だろうに。
ああ、面倒だよね。人数制限どうしようか。抽選すればいいよね、抽選って考える神経がわからんよ。
抽選せねばならないほど応募があるものかどうか
キャパ1000のところ参加者50人くらいだったりして
>>218の理由だと思うな
温帯の発言は周りの人も多分ダメだと思っていたけど
生前は言えずにお別れ会を抽選なんて聞いたこともない方法で
個人情報をつかんでネット発言を阻止だと思う
温帯のたぐいまれ発言なんて寝言に思えるほど、
(人の見方によっては)大胆な発言の数々で右翼に狙われたりもした人が、
あれだけ開放的なお別れの会をした後だけに、抽選はもにょるな。
いったい何を選り好みしようというのか>抽選
何らかのイベント開催を考えててその為の抽選だとしても
「当日は記帳のみご希望の方も受け付けます」くらいあっていいだろう
せめて記帳だけでも…というライトな人はお断りですか
>せめて記帳だけでも…というライトな人はお断りですか
温帯は
「アテクシのファンなら小説だけでなくアテクシ自身もマンセーしろ」
「だから5000円払って舞台も見にこなきゃおかしい」
「500円読者!!」
などと言って絶対マンセーな信者しか認めず、普通のファンは見下してたから
ある意味故人の意志を尊重してるのかも…
オンタイ、亡くなったあとも
ファン(というかトマト)に後足で砂かけちゃうんだね
さすがだわ。
選ばれし存在である温帯のお別れ会に行く資格は
やはり(抽選で)選ばれたもののみしかないということでは。
まあホントは
>>218の理由だと思うけどこんなことまでせざるを得ないのも
自業自得だしなぁ。
あぐら日記更新する以上のリスクがいまさらあるとも思えんがw
>>261 一般の人を(公道に)並ばせるイベントっていうのたいていの会場では断られる。
前に某イベントでそういうことをしようと思ったら近所の交通の妨げになることはお断りというところが殆どで
会場探しにすごく苦労した。
だから逆に有名人のお葬式や送る会は場所が決まってるんだなと思ったよ。
本当にオンタイに恨みのある人、というか犠牲者はそんな追悼には行かないのにね
昼行灯がいかにマメで優しいかを書き連ねたピーター兎を読んでゲロったわ
前妻へのあてつけもいい加減にしろや
>>267 ゲロりながら読む人もいるんだから、
恨みつつ追悼の会に行く人もいるんじゃないの。
グチャグチャ言いたいヲチ心で。
別に離婚したからといって片方が絶対的に悪いと決まったもんでもなかろ。
捨てられた怨念が他人に向かうんだろか。
昔別れたオトコだのオンナだの時間が経てばどうでもいいこと。
どっちかが「絶対に」悪くはないけど
不倫した挙げ句乳飲み子を抱えてる奥さんを捨てた男の方が
悪いわな。「絶対に」悪くなければいいとするのは小学生じみた
考え方だ。
>269
京都の婚約者にふられた怨念が昼行灯の前妻に向かったってこと?
婚約者についてはモテた思い出としていいように書いてたけど。
前妻につきまとって当てこすりや嫌がらせを重ねてきたのはオンタイの方だろう?
>>256 葬儀代は相続税から控除出来る。
あとお別れ会費用が経費で落ちるって別にタダになるわけじゃないんだから、
損ないってことはないんじゃないかな。
それにしても抽選って考える神経がわからんってのは同意。
そんなんなら仲良しの身内だけでやればいい。
>>270>>271 前妻が「なんとかしてください」と言うつもりで電話をかけてきたら母上が出て、
母上と前妻がすっかり意気投合したんだっけかw
この話も、昼行灯が挨拶に来たとき父上が言ったという「その前にやることがあるだろう」も、
温帯アイで語られるのと実際とはぜんぜん違ったんだろうなあと思った覚えが。
なんとかしてくれって前妻が電話したの?
自分でなんとかできないわけね、あほらし。
ことさら擁護したいわけでもないが、自分のことでもないのにまあ見て来たように文句言うのがどうよ?
前からいるよね。前妻を執拗に擁護する人。
正直俺が本人なら、余計なお世話って感じだわ。
他人の私生活や過去に踏み込む奴なんて、ろくなもんじゃない。
大体、慰謝料きっちり貰えてるんだろうから、むしろ恵まれた立場だろ。
いい加減、そっとしといてやれよ。
>>274みたいに何がしかの理由をつけて前妻を叩きたがる人もいるけどね
温帯は無神経、昼行灯は厚顔
自分にとっちゃそれ以上のもんではないがな
>>274 自分だって自分の事でもないのに温帯に文句言いたいから
このスレに来てるわけでしょ?
文句言いたいポイントは人によって違うんだから
読みたくなきゃ読まなきゃいいと思うよ。
「(オタクの娘さんが執拗にこちらにイヤガラセをするのを)何とかしてください」
じゃないの?
成人した者同士のやりとりで、親に電話って、それくらいのレベルまで行かないとないと思うんだけど。
まさか
「オタクの娘さんにうちの亭主を誘惑するなと言ってください!」なんて言いやしないでしょ。
養育費の関係で親に電話するなら、昼行灯実家だろうし。
温帯が前妻に電話かけて
「あたしはね、女王なのよ!」
ってゆった、って話ならどっかで聞いたことがある。
えー、あの陰気くさい目つきの扁平醜女が?
親指姫の間違い
どっかで聞いた話でいいならどんな妄想でも書けるよな
自称才色金兼備で女王で最後の文士で永遠にうら若い童女でヤオイの開祖で以下略
>★「グイン・サーガ」111巻キリ番記念(大爆)
>「パロの大舞踏会」を開催します!!
> 日時:2006年12月9日(土)
> 場所:あの「超予約とりにくい超豪華スペース」小笠原伯爵邸!!
> 料金:1万円 お食事つき(予定)
2006-10-28.html
12月9日といえば「パロの大舞踏会」の当日ですが――余談になりますがこちらには、
かなりたくさんのお申し込みをいただいて、これから抽選になるのですが、最終的には
倍率は5倍くらいになるらしいので、はずれたかたはどうかご容赦下さい。こんなに
喜んでいただけると思わなかったんで、それだったら、またもうちょっと広い会場で同じような
催しが出来たら、もっとお申し込み頂いた皆さん全員においでいただけるかなあと思ってるので、
来年は「タイスのお茶会」(それは危ないかな(爆)せめて「ルーアンのお茶会」くらいに
しときましょうか(笑))でも企画しようかと思ったりしてますが)――その12月9日ってのは
はからずも、旦那と私にとっては25年前に入籍した記念日で、つまりは「銀婚式当日」って
ことに(笑)なってしまいまして、これはまったくの偶然だったんだけれども、いや、そうかあ、
もう25年もたつのかあ、と――
>>284 これも会費1万も徴収しといて場所が立派なだけで、ダンスフロアもなく、
フォーマルかと思いきや受付で変なコスプレしてる人がいたりするわ、
食事はしょぼいつまみのみで参加者の腹が膨れるわけでなく、
しまいにゃどう評価していいかわからん温帯の演奏会だったんだっけ。
温帯の銀婚式に会費制で参加したと思えば儲には安いのかねえ?
守銭奴め…どこを切っても卑しいったらありゃしない
こんな女王がどこにいるよw
287 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/22(月) 21:45:27 ID:6iRx2WjQ0
なんだか、凄いね温帯。こんなにトンでもない人間になっていたとは思わなかった。
ファン感謝デーって普通は無料だったり、1000円弱とか実費くらいなもんじゃないんだ。
他の金はファンよりも数百倍儲けている&そのファンが払っている金でまかなうもんじゃないの。。
なんだか、全部、自分の為に回っているんだね。
そもそもファンに感謝ってことを教えない回りの人間と温帯って子供だね。
誰のおかげで飯が食えていたと思っていたんだろうか
>>287 小説を買ってくれていた読者のお陰と思い、大事に思っていたら500円読者発言はしなかっただろうな。
小笠原伯爵邸って知らなかったので、興味しんしんではあったけど、
料理、そんな風だったとは。
このとき、九段会館で「百の大祭」というのも開催してたような。
九段会館でよかったっけ。いろいろ華やかな人生でよかったね。
しかし、森ヨウ子女子とはまた方向性が違うけど、いろいろ虚飾をまとう
のに大変で、戦死という感じがしなくもない。
他の作家を圧倒する手段が、速さと量だけというのもねえ。
膨大な読書量と新人のおどおどがあった最初の数年はいい作品もあったけど
忙しくてインプットなしでは、どんな金庫も底をつくんだなあ。
温帯の凋落と反対して、地道なインプットを重ねてきた橋本治はすごいな。
木原敏江さん、何かおっしゃってるかな。
>>284 場所、料金に余計な事書くイベントはアレ、のパターンを見事にふんでますな
お食事付き一万円を謳っておいて内容がそれだったら、暴れてもいい気が。
プリンスホテル辺りの大ホール借り切って立食パーティしても会費一万くらいでね?
置き花とかいっさい注文しなかったんじゃない?
出版社と信者が貢いでくれると信じて。
ファンのためじゃなくてホメホメしてもらうことが大切な人だから
ホメホメ要員と昼行灯に囲まれて本人の頭の中ではずっと時代の寵児だったはず
肥満体からも目をそらし続けてマスコミや若い女性に対してはおかしなこと言い出して
最後の数年は完全に頭がおかしかった、と思ってる
>>293 私もそう思うな。
オンタイの憧れ(?)の、
一見普通なのに、精神に異常を来した状態
だったかもしれん。
小笠原邸の舞踏会、どんなだったんだろうと今まで知らずにいたが、
内容読んで吹いたw
遅レスすまんがお別れ会の人数制限は間違いなく経費節減対策だと思う
>相続税から控除出来る のは葬儀社から領収書が出る純葬儀代と寺などへのお布施(戒名料等)のみ
たとえば精進落としの食事代や引き物等の代金は含まれない(その分香典は収入扱いにならないが)
お別れ会=葬儀ではないから必要経費扱いにはならないはずだよ
296 :
295:2009/06/23(火) 11:34:50 ID:goabxgvw0
あ、ごめん薫ちゃんは一般人じゃないからお別れ会も会社側?の経費にはなるかw
相続税から控除は出来ないってことね
お別れ会は協賛してるでかい出版社持ちじゃないの?
>>295 272だけど、おっしゃるとおり296の意味で書いてた。
葬式代と言ってたから、相続税からの控除が出来るよと。
別の話題として、お別れ会は会社の経費に出来るよねという話で。
あと、自営でいう「経費で落とせる」は「損はない」は間違いだと言いたかった。
>>282 「私は女王であの人(昼行灯)は迷える子羊」と前妻に行った話は
温帯が自分で書いてるよ
某板に著名人の訃報というスレがあるのだが、清志郎以降レスがない
温帯はやっぱり一般的には知られていないというか忘れられている人だったんだなぁ
専門板の方にはあったよ
>>300 グイソ絡みもあるけどNHKのニュースや報道各社で訃報はでたし、
ニュース系の板でもスレは立った。
どこのスレを指してるのかしらないけど、そこで書き込まれてないから
一般には知られてないとか忘れられてると結論づけるのはちょっと無理すぎない?
何をもって一般というかは分からないけど
自分の周囲には知らない人の方が多いな。栗本薫。
家族内でいうと
父(SFファン) あーあの子供だましの
母(元文学少女)誰?
夫(読書に興味なし)誰?
私(元文学少女)あーあの子供だましの
みたいな。
でも家族内だと半々かw
自分は逆に芸スポやν速+に単独スレ立ってたし
ミステリ、鬼女板にも訃報スレ立ってたので
まだまだ知名度はあったんだな、と思ったよ。
guin52.htm
でも、結局のところこのくらいの年になるとどんな幸福な人でも何回かは身内の死には
あわざるを得ないもので、「お葬式」てのは本当に、ひとごとではなくなってきます。
ただとにかく、私はひとり娘だし、とても見たくない「骨肉の遺産相続争い」みたいなものだけは
いずれにしても縁がなくすんでいることだけは、とてもありがたいと思いますね。
あれは、先日親戚関係のことでもちょっと話をききましたけど、本当にイヤなもので、
私だったらもう、最初に「自分の取り分をよこせ」といわれた段階で「何もかもあげるかわりに
二度と顔をみせるな」といって縁を切っちゃうと思いますね。そういう話をきくと「兄弟姉妹が
まったくいなくて、肉親の縁のうすい寂しい境涯だと思っていたが、兄弟姉妹がひとりもいない、
孤独だというのもこれはこれで、いい面もあるんだなあ」と思ったりするのですね。
他人ならいやなやつだですむけれど、一緒に育った兄弟姉妹が「どんなにやなやつで、
欲深でごうつくばり」だったかを知らなくてはならないよりは、いっそのこと天涯孤独のほうが
私としてはいいような気がします。まあ、これは兄も弟も姉妹もいない、したがって
姪や甥もひとりもいないという私の考えにすぎませんけれどもねえ。
2007-7-2.html
亀はねえ、なにせ60年くらい生きるわけですから、どう考えても息子に相続してもらわなくちゃ
いけないわけですが、息子は面倒らしいし、最終的には動物園に寄付するか、ペットやさんに
ひきとってもらうかってことになっちゃうのかもしれませんが、けっこう片方は希少種だから
いいけど、もう片方はなにせ公園の池にもうじゃうじゃいるアカミミガメだからなあ。
運命やいかにってことですねえ。まあ、どっちも私ら2人よりも長生きするかどうかは
わからないですけれどもねえ、いかに亀といっても、今度のカエルツボカビみたいな話だって
あることなんだし。
>305
>私はひとり娘
>兄弟姉妹がまったくいなくて
>兄弟姉妹がひとりもいない
>兄も弟も姉妹もいない
そうですか、弟さんはいなかったのですか
なんか、悲しいよね。
でも寝たきりで身障者の弟がいるとか書いてたら書いてたで
それを叩くんだろうな
弟さんのことはずっと昔エッセイで書いてたよね
歩くことも話すこともできないけど、顔は男前だって言ってた
温帯が弟さんについて少しでも誉め言葉らしきことを書いたのは、
あれが最初で最後だったんじゃないのかな
欲深でごうつくばりな人に言われてもねー
>>310 そりゃ自分の兄弟が不細工だとは書けないよ…
「アテクシに似て」るはずだから。
313 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/23(火) 22:19:54 ID:LYEQ/gD30
歩くことも話すこともできない弟がいたら、
普通はもっとそういう福祉関係のこと作品でもやりそうなんだが。
温帯ってそういうことは全部なかった事というか、
私には関係ない他人のこと みたいな人だったね。
お金がある家だったから、幼少から顔をたまに見るだけで
一切、面倒みたことないからなんも体験してないし、
何かもいえなかったのだろうけど。。
金があって完全介護が楽にできる家庭っていうのも
温帯の精神育成にはちょっとプラスではなかったみたいだね。
>歩くことも話すこともできない弟がいたら、
>普通はもっとそういう福祉関係のこと作品でもやりそうなんだが。
温帯の方を持つわけじゃないが、普通の人もなかなかそうは考えないと思う
いったらなんだけど邪魔だったとか足手まといとかの感情の方が先立つんじゃないかな
山岸凉子の漫画で常世長鳴鳥とかのタイトルで身体の弱い姉を持つ妹の
長年の壮絶な恨みみたいな話があって、あれに近い人の方が多いんだろうかと
温帯と似た環境で育ち、作品内ではあえてそういう方面(福祉とか)は徹底的に
避けていこうとする人もいるし、そのへんはもう、人それぞれの域だわな。
フィクションへの反映と、エッセイやサイトで語っちゃうのとはまた別の話になるけど。
何も触れないならともかく「私には兄弟はいなかった」って書いちゃうのは引くわ
温帯って苦労が分からないって意味で、マイナス方向にお嬢様だったんだろね。
寝たきりの家族が居ると大変だとか、不倫略奪婚で周りが(特に子供が)どれだけ迷惑かとか、
そういうこと全く考えないばかりか「お金があったから苦労したことない」「旦那は最高」とか
自分から自慢しちゃうんだからなあ。
>>317 そう! それが言いたかった。
不倫と略奪愛自体は大人の関係なんだからそういうこともあるだろう
だけど仮にも子供から父親を奪った立場として、文筆業についているのならなおさらのこと
そのたれ流し自慢を慎むか言葉を選べと思ってたわ。
親の不倫で家庭が壊れ、辛い育ちをした人も世の中にはいるってことがピンときてなかったぽい上に
「アテクシはこうですの」とルンルン披露してたのが信じられなかった。
【オリコン“本”】急逝した栗本薫さん未完の歴史小説“グイン・サーガ”最新刊が好スタート
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000020-oric-ent 先月26日、膵臓がんのため56歳で亡くなった、女流作家・栗本薫さんの“グイン・サーガ”シリーズ]
最新刊『グイン・サーガ 127 遠いうねり』(早川書房)が、今週6/22付オリコン“本”ランキングの
文庫部門で2位に初登場。発売1週目で3万9955部を売上げ、同シリーズとしては著者生前最後の発売と
なった前126巻の『グイン・サーガ126 黒衣の女王』(今年4月発売)の1週目売上げ37,490部を上回る
好スタートで、順位においても前126巻で記録した最高位の4位を上回った。
同作“グイン・サーガ”シリーズは、1979年にスタートしたSF大河小説。ギネス認定こそされていない
ものの、「世界最長のシリーズ小説」として知られている。今年7月25日には誕生30周年記念出版として
『GUIN SAGA』の大型本を発売する。
へえ、好スタートでも2位なんだ。
>>317 人の苦労とか痛みとかに恐ろしい程無関心な人って
周囲にもいるけど、温帯もそんな感じがあぐらの日記から
伺えた。
こういう人間に限って自分の痛みに関しては
ぎゃんぎゃん騒ぎ立てるんだよね。
>>322 温帯が本当に、みずから吹聴してたように「帝王学」だの「ノブレス・オブリージュ」だのに通じてたなら
そういう下々の痛みにも目が行かなきゃおかしいはずなんだけどね。
結局のところ、例の王子様特集が自分の好みに合わなかっただけなんだろうな。
>>318 るんるん披露の果てにはタグイマレな経験できたでしょ、感謝しなさいよpgrくらい言ってしまいそうだと、あぐら読んでると思えてしまう。
ギネスが認めてないのに世界最長を連呼するのが
気持ち悪くてしょうがないんだが。
誰も認めてないのに最晩年になって自作を格調高いと主張しだしたのも。
どうせいつもの「アタシが一番」病なんだろうけど。
>>325 しかも結果的に終わらなかったのにね。
なんかのクイズ番組で「世界最長の小説を書いた作家」として
取り上げられたらしいけど、未完の作品を「世界最長」として
いいのかどうかも迷うところだ。
たったいま気付いた!!
なんでこの人達いつまでもいつまでもこんなことばかり言ってるんだろう? とずっと不思議に思っていたけど、
あなたたちは結局は中島梓に依存してるんだね。
貶めることで自己愛を満足させ、そして自分の中にある異常性には気付かない共依存者なんだ。
すっきりした。
何を今更
>>328 で、君はなんでいつまでもいつまでも異常者のスレに粘着してるんだい?
君は異常者に依存して貶めることで自己愛を満足させそして
自分の中にある異常性には気づかないんじゃないの?
あと共依存の使い方は間違ってるからね。
>>328 共依存ていうのは、他者に必要とされることで、自分の存在意義を見い出すこと
自己犠牲的な献身を強迫的に行なう傾向のある人のことだから、一般的に自己愛が薄いんだよ
半可通もほどほどに
>>328 共依存は間違ってるけど、
負の感情に囚われることで悦に入る
下層の人間たちであるのは確かだね
>>328 で、明日もこのスレにはりついてると。
自分の異常性と滑稽さにはやく気がついてね。あと情弱も。
>>332 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
ご指摘ありがとう。
なんだかんだ言っても中島梓/栗本薫が好きな自分がどこかを病んでいることには自覚があったけど、
あなたたちがなぜ嫌いだの最低だの言いながら粘着ヲチするのかが不思議だった。
理解できる、いやそれが道理だよね、と思う意見もなきにしもあらずだが、
だからといってそれがここまで言いつのらなければいけないほど大きな問題とも思えず。
ヲチャのヲチをしばらくしてみて自分なりに解決。
好きだった。ありがとうとやっぱり言える。
トマトでも信者でももうどっちでもいいや。
>>335 もういいから帰ってくれるかな。
あと日記はご自分の日記帳に書いてね。さよなら。
自分はかなり初期からこのスレちょくちょくのぞいてるが
別に「嫌い」とも「最低」とも書いたことないなー
というか今って訃報以降に流れてきた人も割といるんじゃなかと?
自身以外を全部まとめて「あなたがた」と一括りにするのはどうなんだろうかw
別に生前の温帯と親交があったわけじゃないし活字で発信される作品だのエッセイだの
日記wだのを目にしてそれに突っ込んでただけだから、今さら本体が生きてるか死んでるかは
そんなに重要なファクターじゃない。
ヲチまでいかないアンチ系のスレにもよくいるよね
住人を十把一絡げにしてレッテル貼って「自分はこんな屑どもとは違う」と満足したがる人
大して調べもせずに相手を貶して自己満足ってそれなんて温帯?
温帯スレの住人をひとくくりにして「このスレの住人は〜〜だから〜〜なんだ」と
一人で結論出して見下し目線で悦に入ってた人は昔からいたからなぁ
ID:g1H9reUo0がその人本人とは限らないけれど
昔からいるこのスレ住人の一パターンである事は確か
何を今更
ザッハトルテって知ってる?
みんなで「ドリアンくせ〜〜〜〜〜〜」って言ってるスレで
「ええ?そんなに臭くないよ?」とか言ってるKYちゃんて感じ。
臭くないと感ずる感性は人によって違うからいいんだけど
みんなが「くせ〜〜〜〜」って言ってる中にわざわざ割って入って
「臭くないよ?」とか言わないでいいと思う。
臭くないと思うなら臭くないと思う人を集めてそこでやってくれって
感じ。
そのたとえはおかしい。以上。
どこがどうおかしいか言わないと。
>342
しーっ!
ヤンダルみたいに自分の名前にだけは特別に敏感かもよっw
>>346 じゃあ、とりあえずさりげなく、
めいめいのご当地名菓でも挙げていこうかw
(´・ω・`)つ□【○畑牧場の生キャラメル】
生キャラメルいいな
自分ところは各店が競っている餃子だろうか
カステラの国からこんにちは。
バイオパークは今動物の赤ちゃんがいっぱいですよ。
なにこの流れ。
土産で買ったマンゴー味旨かった
しかし生キャラメルの油脂の高さは生命の危険すら感じる
ゆえに一日2個まで
>>351 温帯の県名シリーズのパロディ。
ご縁が無くてよく知らないんだけどいつかゆかなければなりませんねぇで
〆るとよい。
>>353 ごめんね、言葉が足りなくて。
「スレと全然関係ないじゃん」という意味で書いたの。
煽りめいた書き込みでレスがギスギスし始めたから、
ここらでちょっと気分を変えてみないか?という
お約束みたいなものだよ
同義語に「みんなでしまむらに行こうぜ」
「ユニクロの服いいよー」
みたいなのもあるw
要は落ち着けってことさ
煽るつもりはないんだけどさ、みんな結構いい年した
大人なんでしょう?ちょっと信じがたいよ。
別に「スレと」「全然関係な」くはないんじゃね?
>>356 いい年した還暦近いオッサンが女性下着でライブやったり、
四捨五入したら60のおばさんがタグイマレな厨二病のまま亡くなったのは
信じられなくても事実だお。
>>353 違うよw
このスレが未曽有の危機に陥ったときに唱える
おまじないみたいなもんだよ。
バルス! みたいなもん?
>>359 温帯のは厨二病じゃすまんでしょw
あれは頭がおかしかったよ。
総額1億2千万円の借金を作った舞台の大失敗が現実逃避のきっかけだったかもね。
マルチの天才として絶賛され、若い男優からモテモテになるはずが、おかしいこんなはずじゃないって。
56才で死ぬまで中庭に篭って現実逃避を完走した点はタグイマレ〜だけど。
舞台で1奥2千マンエンの借金作っちゃったから、
500円読者(舞台見に来ない=アテクシに貢がない無礼者ども)ってな発言に繋がったの?
愚民どもにインターネッツが流行りだしパチオは衰退・・・(´・ω・`)
ホメホメが何より大好きな純代たんはインターネッツをやることを決意!あぐら坂を開店〜♪(・∀・)
ホメホメメールが押し寄せると思っていらグイソに対する不満メールが来てびつくりの純代たん(゚Д゚)
「このぉ愚民どもが!貴族のアテクシに意見するとは何事ぞ!たかが500円払ったくらいで何を言ってもいいと思うな!」ヽ(`皿´)ノ
一億二千万、すごいね。
初舞台のミスター、ミスターは上演日数が短いこともあって、
けっこう成功だったのかな。新聞記事にもなったし、「入れなくて
泣いてる子がいた」と温帯書いていたものね。
大コケしたのは「魔都」か。「魔都ノート」で女性プロデューサーの悪口
とかけっこう書いていたし。
ただ、筆で借金返せたので、変な自信がついて、読者をみくびるように
なってしまった。
舞台はお金かかりますね、小劇団が及びもつかないような金額をつぎこんで
「グインサーガ 炎の群像」ですものね。
温帯は、紙の上で想像、妄想をころがして遊ぶだけだったら、もっと稼げて、
もっと色んな野望がかなったでしょうにな。
温帯のミュージカルなあ、ネット以外の自己申告だけ見てたら赤字てのに吃驚だったよ。
全部好評で大入りじゃなかったんですか?みたいなさ。
炎の群像って、キャストがすごいよね。
今記録を見ても行ってみたかったと思うんだけど、
当時はお客さん入らなかったの?
まあ連日満員でもトントンなのが芝居だけど…
>>366 舞台ってのは元々そんな儲からない
大手でも大入りでやっとトントンとかも珍しくない
スポンサーなしで自腹であんな金のかかる舞台をやれば
大好評の大入りで大赤字ってのもありえなくはない
どっちにしろ好評ではなかったろうが。
つうか炎の群像と天狼星の二つ合わせて一億五千万じゃなかったか?
たしか天狼星って、地 方 公 演しなかたっけ?
とにかくグインのほうは豪華でも客は入ったし、早川のスポンサードもあったはず。
>369
炎の群像は大阪公演があった。天狼星はどうだっけ。
早川のスポンサードと言っても、ケチと貧乏で有名な出版社だし、
パンフレットに広告を出してたくらいじゃないかなあ。
稽古にグローブ座を借りたってのもなったっけ?
どんだけ金持ち〜と思われるよ
(ふつうは公民館みたいな安いところを借りる)
そう言えば、最初はちょっと行きたかったんだ。グインの舞台。
でも、SFマガジンのHiだったかに衣装付けた写真が載ってて
それがなんていうか「お金をかけた学芸会」みたいな感じで、
一気に気持ちが醒めたのを思い出した。
>>372 観にいったけど、後ろのほうの席からみても、
学芸会風だったのは確かwww
でもキャストは今から思えば豪華だったんだよなぁ。
まあ、一部の方には出演作から抹殺されてはいるけどなwww
温帯と劇といえば夢枕獏が玉三郎のために脚本を書いたことで
あれこれのたまっていなかったっけ
「アテクシのようにミューズに愛された」を読んだのは
ちょうどその学芸会真っ最中に出たグイソの中だったか
女性プロデューサの罵倒を書き連ねる、罪のない女優さんを嘲笑する、
あの異常なまでの同性嫌いはリアルでも物語の中でも変わらなかったわけだ。
結果生徒さんにも役者さんにも逃げられて、晩年は中庭の人とさびしくお茶会してたわけだ。
大盛況だった喜んでもらえたとあぐらには書くんだよね見栄坊で貴族のスミヨちゃん。
稽古場には無駄に高い場所使って見栄はったり
「アテクシ、人ゴミは嫌〜い」と言ってタクシーでしか移動しなかったりして
結果、舞台の赤字増やしまくったのに
自分用の卵しか高いものを買わず、どう見ても安物の着物や帯しか身につけず
おまけに、紙コップと紙皿に乗せたケーキで信者とのお茶会
どうしてそういう所、妙にケチで貧乏臭かったんだろう
ちゃんとした金の使い方できてたら温帯じゃないって気もするが
昼行灯よ、 WEBMASTER AZたんのセンスが炸裂した佐藤氏のホームページは消してやれ。
温帯の舞台って
趣味にしては金をかけ過ぎている
商売(副業)にしては運営がずさん
でどっちつかずなイメージ
>378
ご本人は脚本家(演出家・監督)としてやっていくつもりだったんだよね、本気で。
小説は「何か知らないけどてきとーに書いてたらお金もらった」だけど、
舞台は本気でつかこうへいとかその辺を目指すつもりだった(と思われる)
「魔都ノート」あたりを読むとかなりの本気っぷりがわかる。
しかし舞台で芽が出る人間なんてごく少数。
温帯の場合、信者しか見てくれない学芸会で終わってしまい、借金ばかりが残った。
そして借金を返すため、小説の執筆速度が上がり粗製乱造となって(ry
舞台とか始めた時に「そんなのいいから小説だけ書いててくれよ…」と思ったものだが…
「今岡家の場合」ではハイヤーでのみ移動。月100万とあったなー。
でもこれだけ稼いでいたなら、一億越えの借金だっていずれ返せるだろうに、
どうして自分を見失うほど作品を乱発して返済していたのかね。
ちょっといいシャンプー買っただけで浮かれまくっていたり、ロレックスが
欲しい欲しいと何度も書いていたり、ほとんど一般主婦レベル。
自称生まれながらの令嬢で本人も稼いでいたのに、あの金銭感覚のバランスの
悪さが超庶民的っていうか、しみったれてた。かと思えばハイヤー百万だし。
>>380 「文壇」の高慢なところを見習っただけかも>ハイヤー百万
特に東京在住の作家だとそうやって見栄張らないと同じ作家やら出版社の編集に
「ダレソレ先生、移動は電車だって落ちぶれたね〜w」みたいに、なめられて見下されるなんてことも昔はあったらしい。
巨大化前の温帯は一応テレビに出てたりして有名人のカテゴリに入ってたから、
その頃の感覚が抜けなかったのかもね。
でもアイドルじゃないんだから作家が電車に乗っていたって誰も気付かないし、
人間観察の場として電車やバスって最適だと思うんだけどねぇ…
>>381 一応、「群衆恐怖症のケ」はあったらしいからなー
「肉嫌い→脂身がイヤなだけ」
の図式と同じようなもんで、単純に
「群衆恐怖症→人ごみにもまれて歩くのがイヤなだけ」
かも知れないけど。
自分を特別扱いしてくれない人たちの中にいるのが嫌いというだけだと思う。
どんくさくて慣れてないから人ごみ歩くの苦手そうだし。
舞台やパーティーや招かれての中国ツァーでは群集恐怖症のケもなさそうだった。
>>384「人ごみを歩いてるとみんなぶち当たってくるからイライラする」みたいなこと
書いてたねw 何度も。そりゃ温帯みたいに容積の大きい物体が道の真ん中よちよち歩いてたら
ぶち当たらないようにするの難しいよ。きっとみんな思ってたよ「なにこの邪魔なおばちゃん」って。
車付きでお抱え運転手雇った方が経済的だ。
昼行灯なりかつてはいたマネージャーさんだったりが運転すればいいのにな。
>>387 温帯って車に乗せたら室温とか換気とか湿度とかで、ぶちぶち言いそうな気がするんだが
歩行者や渋滞以前に
>>388 温帯の言う事を聞くヒモとスタッフだから大丈夫だろ。
実際、昼行灯やアシスタントの運転で出掛けてた記述は、何度かあぐらで書いていた。
まぁ、すこぶる感じ悪い会話が交わされる事は確かだろうね。
土日しか車に乗らない庶民はどうとか、
年寄りは運転すんなとか…
2006-3-29.html
こないだアシスタントのちゅうが運転する車のなかから町の風景をなんとなく見ていて、
坂をあがってゆく女の子たちをみて「なんかみんな難民みたいだね」という話になりまして、
ふっとそういうつもりになって見てみると、なんか、若い女の子に限らない、若い男の子も
おばさんたちもおばあさんも、なんかみんな「難民キャンプからきました」とか「難民キャンプに
避難するところです」みたいな格好してるんですねえ。(中略)
でもそんなわけで、私が20代のころから30代あたまくらいに買った着物ってのは、いま着ようと
思うとみんなやけにど派手に見えてしまって、それは柄や色が派手っていうんじゃなくて、たとえば
その難民ばっかり歩いている昼間の砂漠をタキシードだの、カクテルドレスをまとってしゃなしゃな
歩いてるような違和感がある。
2006-9-5.html
でもねえ、こないだこの残暑きびしき折柄に、車に乗ってたら(中略)
もうね、汗でぐたぐたになったTシャツぐたりと着てね、しわくちゃでだらーんとハリのない
膝下とかの半パンツだの、ルーズなデカパンみたいなパンツとかはいてね。顔じゅう汗で
てかてか光らせながら「ああもう生きるのイヤだ」みたいな感じで、暑い町をぐたらぐたらと
歩いてるおじさんたち、おばさんたち、あんたらも暑いでしょうけど、あんたらを見てるほうは
もっと暑苦しいんだよッ、ていいたくなるような光景だったなあー(爆)
同じ温度のなかであなた、そりゃまあ町歩きしてるわけじゃない車に乗っちゃいますけど、
こっちは着物着て長襦袢つけて帯しめてたりするんだよ、ええ?そこまでぐたらぐたらに
なっちゃっていいの?って思ったりしながら、「うあー町が薄汚い」って思って真夏の町を見ていたなあ。
人をムカつかせる才能は天下一品だったと再認識させてくれる文だ。
難民みたいな人の群れなんか見たことねえw
温帯は魔界都市にでも住んでたのかw
>こっちは着物着て長襦袢つけて帯しめてたりするんだよ、
>ええ?そこまでぐたらぐたらになっちゃっていいの?
涼しい車の中から言われてもな。
暑いんだからグダグダになったってしかたないだろうに。
着物着てくれとも頼んでないし。
ほんっとひどい言い草だ…
>こっちは着物着て長襦袢つけて帯しめてたりするんだよ
着物って見かけほど暑くないでしょ、ワキとかスソとか開いてるんだから。
まあ、着方にもよるだろうけど。
温帯の場合、何着ても隙間無くみっちり詰まりそうだからな
ボンレスハム…
ドアツードアでエアコンの効いた車内で体型がモロだしにならないようがっつり
着込んでいる温帯のために愚民は残暑厳しき折にもきちんと涼しげにしてろ、と。
>>394 着物は意外と暑い。浴衣も。夏に涼しげに着てる人はほんとに粋だと思う。
写真でしか知らないが温帯の着物姿は着付けが変で太っている時には暑苦しそうだった。
薄汚くて卑しいのは自分の姿と根性だってことに
しぬまで目を逸らし続けていた方ですから
鏡見たことないんだなあ。お手製の頭陀袋かぶってざんばら髪で喜んでた人の言い草がコレw
パーティーんときの無惨なアッパッパドレスもなかなかでしたねw
>>399 あのパーティーの写真を遺影にしてお別れ会してもらいたい。
どんな著者近影よりもあれはインパクトあり、温帯の実態を強烈に
あらわした稀に見る写真だから。
>>394 体を覆ってる部分が多いからやっぱり暑いよ。
でも温帯は祇園祭の頃の蒸し暑い京都を見るべきだったね。
襦袢も着たフル装備の着物姿の奥様が涼しい顔して昼間から道をうろうろしてるのは驚嘆する。
東京人が真似したら間違いなく脱水症状で死ぬよ。
>>401 慣れもあるだろうけどね>暑い時期の着物
心頭滅却すれば…って感じで、京都人の見栄は汗をも引かせるのかも。
モデルさんとかもショーや撮影で化粧崩れとかおこさないように気合で汗をとめるとかいうし
温帯は見栄っ張りだけどそういうストイックなところは持ち合わせていない…
蒸れた温帯の側には誰も近寄りたくないから
それを回避してくれたんだと思おうや
>>403 そうだね。温帯は着物をあまり洗わないと言ってたし。
少し垢がついたくらいが着心地がいいんだっけ。
ええええ、それはないわー。
壇ふみのエッセイだったか、夏の着物は意外と涼しいって書いてたな
胴体はきっちり覆われていて暑いんだけど、袖は風通しがよくて
その落差が涼感を生むんだとか
堪え性のない温帯には無縁の話だったろうが
今月13日に亡くなった三沢光晴氏でさえ7月4日にお別れ会なのに
5月に亡くなった温帯って何やってんの?
コンビーフご飯の準備
四十九日に合わせてるってことはない?
神に選ばれた人ってのは、マイケル・ジャクソンの事だよ温帯
温帯レベルで神に選ばれたうんぬん言われてもなぁと今更ながら思う
謙虚さのかけらでも持ち合わせていたらもうちょっと死を惜しめたけど
やっぱり痛いところばかりが目に付いてしまうのはどうしてだ。
>>411 厨ニ病だったし、オマエガナー発言が多すぎたからねぇ。
>>407 喪主であるダンナさんが
胃の全摘手術で開腹手術したばかりなんだから
すぐには無理だと思ったのじゃない?
>>407 多分、そんなにやる気が無いので、
無駄な経費とか出ないように空きとか待ってたら
そのくらいになったのでは?
>411
レベルが違いすぎw
奇行伝説は数あれど、特番を組まれ、チャート独占できるのは本業は劣化しなかったから。
よく考えたら、追悼企画で原作ドラマだの映画(キャバレーだっけ)の放映ってあったっけ?
>>413 夫婦揃って今までのツケを払ったわけだね
昼行灯だってたくさんの新人女性を傷つけては平然としてた男だって
ことがもっと世に広まればいい
言いたい放題やりたい放題やって、
それが恨まれずに許されるなんて思ってないよね、昼行灯?
これからどうやって暮らしていくのかな?
そんなこと広まって何が面白いのかさっぱりわからん
病気になるのをツケの支払いと考えるのもおかしいし…
なんかあちこちの温帯スレで自業自得とか天罰とか連呼してる人、怖いよ
どのスレでも「そういうのは観測所でやれ」と言われてるのにやめる気も
ないらいしい
>>415 ちょうどアニメグインやってるしことさら他のを放送しなくていいんじゃね?
アニメで思い出した。
もうモミシボリは映像でありましたか?
421 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 18:18:01 ID:wiJHJLqd0
舞台ものすごく疎くてすまんが、温帯が舞台やりだしてすっかり温帯から離れてしまった。
温帯の言う、私のイシュトバーンとかで盛りあがってたのが、よくわからんかったのよね。
魔都って温帯関係なく再演されてなかった?
バレエダンサーとマヤなんとか(今はよくCMでてる宝塚の人)夫婦が共演してた。
それって温帯のやつの再演?
真夜みき?
最近各スレに出没している「病気=天罰」思想の人って同一人物?
自分がその病気にかかったらとか考え…はしないんだろうなーある意味楽観的だ
温帯自身が病気の人に対して無神経だったり
ライ病は天罰という人だったからそうなるんでしょうが。
だから自業自得って言われてる
自分が思い当たる悪いことをしてないのなら
いちいちあちこちのスレをヲチして騒ぐ必要もないのにね。
天罰って考え方は病気や災害すべてが天罰ってわけじゃなくて
そういう既存の災難を罰として神が与えることもある、っていうことじゃないの。
不幸や災難にあった人に罰が当たったと言うのは婉曲的に「ざまあみろ」
って言うのと同じことだから、そういう事を言う人は尊敬できない。
バイト先の先輩が言ってただよ。「よその家庭で起きることは、全て自分の
家庭でも起きりうる。」
流石のヲチスレでも、天罰発言に賛同する人は殆どいないでしょ
全然天罰じゃないと思うけどな。
ガン家系だったわけだし売れっ子作家の内に逝っちゃったんだから。
まあ長生きしたくてしたくもないダイエットをし、尿検査をし、脳梗塞にガクブルだった事を考えれば無念かもしれんけど。
文学賞を若くして取った才能ある女流作家に昼行灯を不倫略奪婚され、
今時の若い娘に息子を取られ、小説は売れなくなり、編集者も信者も友達もいなくなり
あのマンションにたったひとりだけ残り、80歳まで生きて孤独死したら天罰と言えるかもしれない。
ID:nIZvTgje0 のアイタタぶりはちょっとな…
ガン経験者なのに、定期的検診を華麗にスルーして
手遅れ的な症状が出たら出たで
アトピーだの婆さんの引越しストレスだのと
まったく的外れなことを言ってたね。
もっと自分の体(現実)と向き合うことが必要だったのでは…
431 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 23:36:51 ID:wiJHJLqd0
マヤみきだ。魔都ってやってたけど違うか。
まあ癌が自分の体の健康という現実から目を逸らし続けた結果なら
天罰ではないが自業自得ではあると思う
結局健康以外でも現実から目を逸らし続けたから文章も劣化した訳だが
定期検診にきちんと行って、
食生活も自重してくれてたら、
黄疸だか出た時にすぐに医者行ってたら、
もうちょっと、さあ…。
そしたらあと数冊は余計に執筆されただろうけど、
でもシリーズ物は決して完結はしなかったし
今存在している以上の詳しい資料も残らなかったと思う。
このカシオミニを賭けてもいい。
妻が生命保険に入れというと「俺に死んで欲しいのか」と怒る亭主みたいなもん。
喪服を用意したら誰か死にそうだから嫌とか、「それをやったらかえって引き寄せてしまう」
っていう意味のない思い込みに捕らわれてる人、いるじゃん。
「よその家庭で起きることは、全て自分の家庭でも起きりうる。」
これ全くそのまま当てはまるんだよなあ、そんな御大層なもんじゃ無いって意味で。
生活はだらしないわ、食べるもんはあんなみっともない体型になろうと好き放題だわ、
ガンなのよ!ってアピールはするけど病院はいかないわ。
あそこまで太ったら誰でも何かしら病気になるだろ。
少なくとも人智を越えた所にある高尚さと関係ある意味での、自業自得とか天罰の対極にあるもんだよな。
ウォーキングや食生活の改善は昼行灯に言われて始めたから
定期検診についても行った方がいいとは言われてたはず。
何も言われなきゃ更にブクブク太ってもっと早くあぼ〜んしてたかもしれない。
自堕落な生活だったもんね。
昼行灯がいたからこそ、成り立っていた自堕落さだった。
>>433 確か乳ガンになったときも、自覚がありながら
何やかやと理由づけしてかなり経ってから診察したんじゃなかったっけ?
そんな風だし定期検診など受けるはずもなく・・・
>>440さま、ありがとうございます。
うん! かわいい、きれいと思いました。
杉浦日向子さんを連想しました。
外見がその人の人格に及ぼすものって大きいなとつくづく。
この容姿だったら、芸風もまた違ったのでしょうね。
「今岡家の場合」だかなんだかで、昼行灯が若手作家数人を個人的に養成している
みたいなことを書いていたと思うんだけど
その人達って今どうしているのかな。既に有名作家としてやっているの?
温帯が「英才教育なのよねー」とか横から言っているの憶えているんだけど。
もしかして、弟子兼愛人だったりして?
443 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/29(月) 18:53:02 ID:FKnyz41b0
>>440 これは、一番まともな写真かも これ遺影にしたらいいのに。
白黒だってのが綺麗に映っているのかな。でも、元写真はきっとカラーだよね。
>>442 なんだか本当に旦那ってクズだったんだあ。。。
>>440 あらほんと
吉瀬美智子みたいw
彼女の写真の中では最高の1枚じゃないの、もしかして
昼行灯は新人の作家にはだかでセックルを迫りくってきたような人
誹謗中傷はやめときな
ここは昼行灯スレじゃないし
どうしてもやりたきゃ
しかるべき証拠を添えて
出るところに出ればよし
謝罪します。
どこかのスレで以前見かけたコメントを鵜呑みにしてました。
若いときは酷いブスだけど年をとれば普通のおばさんレベルの
顔なので、いつもニコニコしてあのメイクさえしなければ
作家の顔として感じよかったのに。
あのメイクは温帯のこだわりだったようだけど、作家の顔なんかに興味ない人間でも疑問符だらけになるよね
お金はあるんだから普段はともかくパーティーとかインタビューとか人前に出る時に
プロに頼めばそれなりにアラも隠して仕上げてくれるのにね。
化粧って表面的なものだけど鏡にうつる自分が普段より綺麗に見えれば心映えも違ってくる
だから医療用のリハビリメイクで救われて社会復帰がスムーズになったりするんだし。
あれが良いと思ってたんだから人にまかせるはずがない。
というかあの人は自分が好きだから、自分のやることは全部好きなだけ。
小説でも音楽でも料理でも化粧でも自分がやったことが世界で一番素晴らしいと思っている。
反対に他人のやっていることは全部嫌い。
十人並みの容姿になる=身だしなみを整えるだけの社会常識がある、だもんね。
温帯ってブスっていうわけでもないと思うんだよね。そこまで特徴ないし。
むしろ凄いブスで、誰が見ても忘れないってか、迫力負けするくらいのインパクトがあったら
もうちょっと精神的に安定してたんじゃないかな。
近年の作品とか容姿とか、あっさり無視されるってレベルだったからなあ。
ほんとあっさり忘れ去られるレベルにもかかわらず
ここの人たちのこだわり方は見てて楽しい^^
そう?
25年近く前だけどSF大会で温帯はブスなのに傲慢だという噂は聞いたよ。
昼行灯はその時にチラリと見た。ヘンな所で寝てた変人さんというイメージ。
以来、温帯って、どんなに凄いんだと戦々恐々としてたけど、この間のBSの映像では普通(?)でほっとしました…
噂もほどほどにね!…orz
すべてにおいて口が招いた災いだよな。
あんだけ恥かしげもなく自分ageすれば、見たことのない人は美人を想像するだろうに現物は良く言って中の中だもん。
実際以上に「ちょwwwどこがwwwwwwww」ってなっても仕方ない。
始めから自分の見た目は語らなかったり、普通ですよーと言ってればここまで言われなかっただろうに…
度を越した謙遜は女特有のいやらしさを感じさせるだろうが、著しく客観性を欠いた発言で自分の首締めた感じ。
山藤章二がイラスト担当していた 『夕刊フジ』の百回連載シリーズ
温帯の「にんげん動物園」以降、山藤章二が相手作家を指名したのは
なんかトラブルあったから?
温帯のキワモノメイクは芝居にハマッた辺りからああなったのではないかな。
舞台用のメイクがイケてると思い込んだとか。
若い頃の温帯は前髪パッツンだったね。
あれで眉毛を隠していたところを見ると、眉毛に相当コンプ持ってたのか。
垂れ目なのを気にして眉毛の扱いが分からなくなっていたのかも。
きっと誰か親しかった人が「それはいくらなんでも変よ」て言ったのに
中二病こじらせたもんだから「これでいいんだもん。あんたなんか嫌い」
だったんだろうな。
舞台の頃の温帯の記事みたことある
スパンコールがぎっしりついたGジャンきてて、ド派手で超ケバくて
激太りした頃だから横幅がおかしかった。
男優さんから「先生はすっぴんのほうが可愛い」と言われて(おそらく忠告)
「いいんだもん、派手にしておきたいんだもん」と答えてた。
温帯が自慢するほど若い男優からモテモテとは見えなかったし、あれは全力で逃げられると思う。
煽りじゃないんだけど、
温帯の顔の造作って普通にブスの部類だと思うけどな。
それにデブと変な化粧ですごいことになってたじゃん。
温帯が亡くなってからみんなやけに優しくね?
そりゃ職業が女優の人とかよりも、
褒めるレベルは落とすでしょ、みんな。
>440は奇跡の一枚といっていいと思うけど
>>458 まあブスだけど作家ならあんなもんだと思うし。
一時期ここで容姿の事色々言われてたのは
色々勘違い発言したり人様の容姿をくさしたりするから
「自分はどうなんだ」って突っ込まれてただけで
基本的にフィクション作家に容姿の良さなんて求めてないからねー。
顔の雑作そのものより温帯って
表情とか発してるオーラがなんか怖いとは感じる。
「男友達」には参ったなあ(トオイメ)
>>456 若いころの髪型は、当時の流行のソバージュだから、コンプとは違うと思う。
容姿については、若い女性は誰でも、よほどのことがなければ可愛く見えるし
人気作家だったから、そこそこ持ち上げられたのを、なんか勘違いしたんだろうな
ちなみに「双頭の蛇」に載ってた着物姿の写真はちゃんとしていた。
若かったし、着物の趣味もごく一般的だったと思われる。
けっして美人ではないが、それなりに品があった。
なぜ後年、奇矯な化粧やファッションに固執したのかわからん。
特にあの眉毛。眉尻が下がり過ぎてハの字になってたが、
自分でおかしいと思わなかったのか?
垂れ眉の工藤静香がキムタコ嫁として公にはチヤホヤされてるのを見て、
「これだ!」と思ったのかも。
そらもうあの眉は竹久夢二でしょ
物憂げな眉のつもり
あの化粧は戸川昌子路線を狙ってるのかと思ってた。
戸川昌子は若い時からずーっと独特の濃いメイクで通して来てる。
以前からレズビアンとかマイノリティの性を公に擁護し続けて来た。
作家になる前からシャンソン歌手だった。
なんか温帯って戸川姉さんみたいな存在を狙ってたのかなと思ってたよw
戸川さんはあの独特の化粧も姉御っぷりと合致していてカッコ良かったし
作品も海外とかで高く評価されてるんだよね。
469 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/30(火) 22:54:17 ID:kOUnVQeS0
戸川昌子かあ、、路線はわかるな。温帯はロックでってことね。
けど、もって生まれた顔が追いつかないと思うわ。
戸川昌子は、メリハリがある顔だからあの化粧でも良かったけど、
温帯が変なのは、顔がもろ日本人ののっべらタレ目だからなんだよね。
向いている顔があると思う。
470 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/01(水) 01:39:00 ID:n6hqSW+u0
いまさら…
化粧や容姿を腐してもなぁ、もうその姿はこの世にはいないわけだし…
むなしくないの?
そういえば、イタい人物のヲチをしてて、その人物が物故したスレって
2ちゃんにこれまであったっけ?
>>471 自分は事後に知ったクチだけど、数年前に
あるBL漫画家が、ヤフオクで自分の過去原稿売り払ったり
近作として描いて出品した色紙があまりの劣化ぶりで
ヲチられてる最中に死亡告知が雑誌に出た。
芸能人とか著名人だともっといそうだけどね。
>>470 無理に腐す必要なんか無いし、
嫌ならもうここに来なければいいだけじゃない?
スレ自体自然消滅していけばいいじゃん。
日本人の特性なんだろうけど、
亡くなったら急に過去のことまで
「そんなにひどくなかった」みたいに言う人がいるのは自分はもにょる。
亡くなったことで新ネタがなくなって
ただ他人を嘲りたいがために来ていただけの人はどんどん離れてると思う。
昔のログ一生懸命貼ったところで限界があるし。
今まではそういう人が主流で声高に書いていたから
たいして思い入れのない人は黙って眺めてたんでしょう。
うっかり何か書くと声高に騒いでる人たちに噛みつかれるし。
でもそういう人の比率がどんどん減っているから
そうでない人もいろいろ書けるようになってきたんだと思うよ。
ひどいと言っていた人が亡くなったからひどくないに主旨替えしたんじゃないと思う。
別に日本人に限らず「去る者日々に疎し」ってのもあって
こだわりがない人ほどどんどん忘れていってどうでもよくなってくるしね。
で、ここに残ってる自分は「人を嘲りたいだけ」ではない
高尚で深淵で考え深いアテクシだと言いたいわけだw
>>455 違う。温帯「後」指名になったんじゃなくて温帯「から」山藤御大が指名してる。
皆と雑談したいだけだよ。温帯は単なる肴。
自分は温帯の文章劣化に耐えられなくて脱落した口なんだけど
お亡くなりになったと聞いてここきて、今も尚ヲチ談義されているのにはびっくりした
だけど>391みたいな日記書いてんじゃ、死んだあとでも色々言われて当然だなとオモタ
よくこんな無神経で自分本位な文を垂れ流せるよなぁ…(´・ω・`)
>>476 うわぁ〜訂正ありがとうございます(><)
>>478 そうなんだよなあ…作家の美醜は関係ないだろ、と思っても
作品激劣化のうえ、本人が墓穴発言しまくりで何のフォローもできないし
容姿以外の話でもそうなんだよね…自業自得というか…
管だらけの死に方をした大切な身内がいる人も、
略奪愛の結果両親が離婚して傷ついた子供時代を過ごした人も世の中にはいるのに
「あーたしはそんな恵まれない愚民と違って貴族!何やってもゆるされる勝ち組!」
て人だったからね…それらあれらを清算した最期だったかな
明日くらいからお別れ会の当選w通知が届くのかな?
>>476 重箱の隅ですまないが
「後」じゃなくて「御」じゃないか?
>>483 いや、この場合は山藤先生が作家を
指名するようになったのが温帯『以降』
って意味だと思うので「後」で
合ってる。
>>483 >温帯の「にんげん動物園」以降、山藤章二が相手作家を指名したのは
って文を受けて
>>476で
「温帯より後の人から山藤氏が指名するようになったのではなく、温帯が指名一号だった」
と書いてるんじゃないか?
当時はぜひとも対談してみたい作家だったわけだね。
>>481 もっと軽度のところ(?)では、水虫のポスターの写真をぼろくそ言ってたとかね。
世の中には実際に、好きでもないのにああいう足になっちゃってる人もいるんだし
その為に水虫薬が出回ってると思うんだが。
>>486 景山民夫と組んだ本の最終回(景山が「最終回はエッセイとイラストを逆転させましょう」と
企画したらしいw)で、「中島梓氏以降の四人は(略)いま誰がイキがいいですか、誰となら
組んでくれますか、という相談を受けて僕が指名した作家」と山藤さんが書いていた。
当時はそういう勢いのある作家だったんだねえ(遠い目)
最初から最後まで勢いだけの作家だったよね
ロケットでつきぬけたか
ロケットと言うと、周囲に鮮烈な記憶(や迷惑)を残して、30代前後で死んでいったイメージがある。
温帯の場合、発泡スチロールの板を体当たりでバリバリと壊しながらドスドス突き進むイメージ。
この人の作品てグインしか読んでないんだが
墓場までグインを連れていかれちゃったなあ
ケイロニアの風土とグインがとても好きだった
拉致被害者のニュースで「うわ何てこと言うんだよ」って思ったけど
それでもグインだけは続けて読んでた
呆れるばかりの801風味とgdgdストーリーにも耐えてここまで来たのに
ラストは130巻途中で終わりかな?
グインは拝めないだろうな
せめて物語の決着をつけて逝ってほしかった
>>491さまので、「墜落文学」と揶揄されて盛り上がったのを思い出した。
勢いと押し出しのヒト。ネット以前は自己申告だけで通ったから無敵ね。
小説の書き出しは本当うまい。映像が浮かびやすいから、最後まで
(なんか変だな)と思いつつも読まされる。パワフルですね、やっぱり。
表現者を志す層に向けて、温帯の小説の最初の数十ページ(原稿用紙50枚分)
だけを集めた本があれば勉強になるかも。それなら自分も欲しかったりして。
「さま」のお方は中庭出身でいらっしゃるのかしら
中庭は、こちらの過去スレでふいんきwだけは味わえました。
マンガ家や作家は自宅警備員のような部分があるから、じかに
ファンと交流できる場をもった温帯がどれだけホルホルしたか目に浮かぶ
ようです。まさしく温帯の小説のイントロのように。
「墜落文学」はきりもみで墜落すると思ったら、地面が二つに割れて、
さらに底の底が、とかいろんなバージョンがあったような。
孤高を保ってイタくならない山岸涼子、萩尾望都、などの巨匠はほんとうに
偉大です。イタくなる人とならない人の差について、誰か本を書いてくらはい
>>496 そこだけは、小説道場で「最初の数行を読めばレベルが判る」と言い切ってた
だけの事はあるね。
>>498 温帯の失墜ぶりにはほど遠いし、人間性に問題はないけど
山岸作品だって全盛時から比べりゃ思いっきり地に落ちまくってるでしょ
……という自分みたいな人間もいるから、ヲチスレで迂闊に他の作家の名前を出すのはやめるべき
温帯のは孤高じゃないでしょ。
あれは同人化した中庭との馴れ合い。個人誌グインって感じ。
>>499 小説の書き出しが上手いのはプロとして当然であって温帯が語り継がれるほどの
名手というわけではないよ。書き出しのうまさを最後まで一定に保ってたのが初期。
勢いだけとよく言われるけどそれに見合った表現力があったし、純文ではない
ペーパーバックライターとしてはあれでよかった。
成長も精進もせずに腐っていったけどね。
>>500さま
たしかに……。
御助言ありがとうございます。
温帯亡きあとも、このスレは訪れる価値があるなあ。
うかつに他の人を出すのは良くないですね。
71 名前: 可愛い奥様 Mail: 投稿日: 2009/05/28(木) 01:17:58 ID: nf0QCP7E0
マクロビを頑張っている人達は、動物性タンパク質に対して、
いかに早く激しく拒否反応を示すかが自慢らしい。
「おつきあいで一口食べたら吐いてしまったの」
「翌日熱が出て大変だったの、排毒が早くって〜」
「うちの子は、肉や魚に見向きもしないわ」 なんてね。
あんなもの、みんなよく食べられるわね→研ぎ澄まされた私は違うわ、なノリがね。
なんか温帯みたいだと思った。
504 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 17:45:45 ID:8vLJUOYu0
山岸涼子って最近見ないけど、っていうか自分自身が漫画読まなくなったってことなのだが。
昔の少女漫画少女漫画してた頃よりは凄い作家になったと思ったけどなあ。
題名忘れたけど、いぬふぐり が出てきてレイプされて最後に狂ってキエーキエーと女主人公が叫んでいる漫画は、
読んだ友達全員がぶっとんだ。
彼女は、 年齢的にもう少女漫画が嫌になったみたいで、
彼女の作品は子供の漫画じゃないみたい、今のほうが大人が読める稀有な作家さんだと思う
>>504 それ(天人唐草)自体もう30年前の作品なのだが。
506 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 17:55:53 ID:8vLJUOYu0
>>391 なんか、凄いよね・・・。
タクシー代が月100万円でも早川か自分のところかどっちかの経費で落ちるから使ってただけだと思う。
確実に早川では打ち合わせとかやれば落ちるし作家さんの車代は早川も出す。
金持っているみたいなことを自分で言う人達って
ほとんどが経費で落としてる本当はドケチが多いんだよね。
高級レストラン2万円コースとかで食べるのよ
とかよく聞くと領収書貰って経費で落とす金持ち多いよ。
よく誤解されているが、作家にとっての「経費」というのは、
それだけの金額がもどってくるわけではない。
経費が多ければ純益が減って減税できるというだけ。
個人のふところが痛まない会社の経費とは話がちがう。
ケチケチ温帯が経費にせよ100万円払うなんて考えにくいなー。
テレビ局のタクシー券じゃない?
ヒントでピントはバブル時代だし。
それとも消費税導入前で所得税がバカ高かった時代だから税金に取られるくらいならタクシーに使ってたのかな。
まあ当時は実際に結構稼いでいたと思われる時期なので、
金銭感覚が一時的にバブリーになってたというのもあるんでね?
>>506 「アマゾネス」では、芝居関係で移動するときに毎度自腹でハイヤーを使ってた
(その出費で大変だった)的な記述があったよ
とにかく公共のバスや電車が大嫌いだったらしいから
Dくんが小学校に入学して、電車乗り継いでの通学だから送り迎えの必要があって、
ワタワタしているうちに多少は克服できて、その後は何でもかんでもハイヤー・タクシー
ということはなくなったそうだけど
自分としてはタクシーではなくて、ハイヤーを使うという点が
凄いと思った。
自分はハイヤー使ったことないから。
余談だが、未だに地方に行くとタクシーではなくハイヤーしかないところもある。
流しが走ってなくて不便。
>>504 「テレプシコーラ」でググってみ?
あなたが知らないだけで、バリバリ現役ですよ>山岸先生。
タクシーは家でも出先でも呼ぶものだし、車体は黒塗りしかないし、
駅前で拾っても、つけで乗るものだったよ>四半世紀前の田舎
スーパーなんて無くて八百屋も魚屋もみーんな月末払いのつけでした
そんな馬鹿なwww
それは金田一の世界な時代の田舎の話では?(;´Д`)
>>513 そのテレプシ第二部で、無残な劣化を晒してるギシ先生なんだが。
30年くらい前はそんな感じだったなー@岐阜
519 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 01:50:38 ID:XzGm2r6A0
>517
絵は劣化してるが話としては面白いと思うけどな。
>514
旧華族の別荘が集まってる避暑地みたいな感じ?。
月末は売り掛けの回収にお店の人が廻るみたいな?
四半世紀って25年だろ?…分からん
傘寿さんが、半世紀と四半世紀をちょっと間違えて書いたんだよ。
田舎ってそんなだよ。
軽トラで食材運んできて売ってたりする。
ツケOK。
>>514 生まれてこのかた公道でタクシーを拾ったことが無い。
一応人口7万人位の地方都市なんだけど。理由は多分成人はほとんど
免許を持っていて、そのほとんどが車も持ってるから。
数年前に田舎から大阪に出てきた自分はタクシーのカラフルさに驚いたw
自分の感覚ではタクシーは黒い車で、電話して呼ばなきゃ来ないものだったから
空車表示出して走ってるのは呼び止めていい…んだよな?とかなり悩んだものだ。
そして実家のあたりじゃ魚屋さん酒屋さんはツケOKだな、今でも。
東京下町でもまだツケききますよ。電気屋さんでもクリーニングでも何でも。
多分顔見知りに限るんでしょうけどね。
>>525 黒塗り車は大阪ではハイヤー感覚だね
クラウン車だけのちょい高級なタクシー会社もあった
タクシー会社がたくさんあるからカラフルなんだよね。
黒塗りとは限んないだろうけど、地方はたいてい2〜3社で、似たような
塗りだと(うちの地元だと、最大手が白に青帯、2番手が白に赤帯で、
その2社でシェアのほとんど)タクシーといえばこの塗り、という感じになる。
とすると、ニューヨークのイエローキャブって
独占企業になるのかな?
>>529 スレチだけど、米国人の目には黄色が一番インパクトがある色
なんだそうだ
だからタクシーも一番目立つ黄色になったんではないかとオモ
ちなみに日本人は赤が最も目に付きやすいらしいので、危険を
知らせるものに赤い色が多いそうな
直近の10スレだけ読んだら誤爆したのかと思われそうなレスばかりw
>>525 大阪のタクシーって黒一色or白一色orあずき色一色のイメージなんだが
今はそんなにカラフルになっているのか
>>532 大阪のタクシーは基本黒とか地味系。
カラフルなのが目立つのは規制緩和とかで台数増やすのに関東のタクシー業界からの中古車を導入したせいらしい。
>>531 うん。なんのスレに来ちゃったのかと思ったw
スレ伸びてるから「お別れ会」の抽選結果が出たのかと思った
タクシーだったか…
三沢氏のお別れ会(献花式)、2万5千人だって
温帯みたいに抽選とかじゃなく、開始時間を決めて告知しただけでコレ
純粋に人柄が出る数字だと思った
温帯の方はどうなることやら
定員に満たないので(以下略)
あらかじめ応募して抽選という形をとることで
相手の個人情報をおさえ、尚且つ参加者が少なくても言い訳が立つ。
「抽選だったので、多数の応募があったものの
○人しかおいでいただけなかった」と
「誰でも参加可能だったが○人しか集まらなかった」のは
同じ人数でもかなり印象が違うわけで。
事前応募ってことは、○人しか集まらないってわかった時点で、
別途動員をかけることができるって事でしょ。
あまりにみすぼらしい事になるくらいなら、
早川とか角川とかの社員が迷惑なことになるだけ。
よくまあ次々とくだらないこと思いつくよなw
無理しすぎの悪口はちょっと読んでて恥ずかしい
当日時間があったら行きたかったなあ。時間と場所だけ告知して、っていうんじゃ駄目だったのか。
何だって選り好みなんてするんだろうな
「せめて記帳だけでも」って人はお断りですかそうですか
>544 当選はがき持ってない人は追っ払いそうだな。
外に記帳コーナーでもあればね
547 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/05(日) 18:07:18 ID:gnOWqcH+0
67歳のお母さんって相当若いね!
お父さんとは20歳くらい違う芸者?だかで
水揚げしたんでしょお父さんが。
いい釣りだ
>545
お別れの会の募集要項に、
> ※入場券をお持ちでない方のご来場は固くお断りします。
とある。追っ払うどころか、来場すらお断りだぞ。
それはそうでしょう
資格を与えた人間以外に対応する気がないんだもの
となれば周囲の迷惑になる無資格者の来場を断らないわけがない
もちろん様々な都合があるんでしょうけど
漂う非常識な雰囲気がどうしても温帯の遺志を感じさせるね
彼女が生きて取り仕切ったらまさにこうであろう、という印象
一枚につき一人しか有効じゃないのかな。
たとえば夫婦や親子でもそれぞれが申し込まなきゃないらない仕組み?
お別れ会でこれだけ厳戒態勢なのって今まであったっけ。
何を恐れているんだろう
トマトの持ち込み
なめくじの襲来
このスレのおかげで
生トマト切って塩とバジルとオリーブオイルかけて食べると
妙に旨く感じる今日この頃。
石原裕次郎は8万9000人か、ふうん
マイケルには160万人の申し込みが。
朝日新聞関西版の投書欄に、温帯と同い年の絵画教室主宰(女性)の
投書が採用されていた。
> 今日を精いっぱい生きることの尊さを、栗本さんに教えて頂いたように思う。
だそうですが、たぶん、それって気のせいか錯覚ですよ。
× 栗本さんに教えて頂いた
○ 栗本さんの姿から(自分で)学んだ
>559
> 今日を精いっぱい生きることの尊さを、
テーマとしちゃ王道で、そういう作品幾らでもあるしねえ。
それとも初期の作品しか読んでないのかな。それなら分かる。
作品は全く読んだ事がなくて、
再発後の各種記事だけ読んでたとしても成り立つ。
反面教師的な意味で「教えて頂いた」かもしれぬ
マイケル・ジャクソンの追悼式も抽選だって
真似されちゃったねぇ せっかくのタグイマレだったのに
それともマイケルもファンが集まらないと困るから
抽選ってことにしただけなのかなあ
マイコーは桁が違うと思うよ
ネタにマジレスでスマソ
1万7千枚だかのチケットに160万だっけ?
さすがに抽選だかして縛り掛けとかないと
あの辺り一帯無秩序ゾーンと化すぞ
>>550 うん。最後まで
「同じ事言うにしてももうちょっと他の言葉の表現を選ぶ事は
出来なかったのでしょうか?」
って感じ。
> 実際には、お別れ会は早川書房をはじめとして各出版社ももちろんですし、
>ミュージシャンの人たちから芝居をやっていたころの仕事仲間まで、
>いろんな人が協力してくれて私はほとんど何もしてないのにどんどん話が
>進んでいるという感じです。事務所の移転にしてもスタッフの人たちが
>頑張ってくれているし、こちらも力を貸してくれる人たちが大勢いてくれるので
>とても有難いのですが……やっぱりなにもかも人任せにするというわけにも
>いかないし、お葬式関係の用事ばかりは私のほかには誰もやるものはいません。
>今日も少し頭を整理しようと喫茶店に行ってやらなければならない項目を
>チェックしたりしていました。
>
> 先月の30日には納骨もすみ、それまで家にあった祭壇がなくなって、
>いまは奥さんが気に入っていたアンティックの小さなライティングデスクに
>小さな写真を飾ってあります。家のなかも片付いてきて、だんだんと落ち着いて
>きました。
もう納骨したのか。五七日ってことだろうけど、四十九日のほうが一般的だし、
お別れの会のあとまで待ってもよかったんじゃないだろうか。
宗教とか宗派によってやり方は色々らしいけど、丸一年くらいが目処だと
思っていたんで、ちょっとびっくりした。
お母上が心配なんだけどな
>573
モーマンタイw ↓
> 義母ははとても元気で、これもまたありがたいことでしょう。長唄・小唄・俳句の会や
>友達づきあいなどで多忙な日々を送っています。そうして、ものごとは私の奥さんのいない世界として
>動いていきつつあるようです。それは当然のことですし、生きているものは生きるという義務を果たして
>いかなければならないのでしょう。義母は亡くなった私の奥さんについてたくさんの句を作り、
>句会でとても好評だと喜んでいます。
どういうニュアンスなんだか微妙な書き方だけど…
お元気ならばそれでよし、と額面どおり受け取っておきましょか
>句会でとても好評だと喜んでいます。
もうちっと書き方もあるのではないかと…
まあご母堂お元気でよかった。
いろいろ忙しくしてる方が気が紛れるだろうし。
言葉の選び方が微妙だという点において、なんという似たもの夫婦……
まあご母堂がお元気なようで良かった良かった。
>事務所の移転にしてもスタッフの人たちが
>頑張ってくれているし、
まだあったんだ、事務所。
>似たもの夫婦
女のオッサンの温帯と、男のオバハンのヒモ行灯。まさに割れ鍋に綴じ豚。
このお年の人が寝込まず、元気に外に出られることがどれだけ僥倖か、
紐行灯は考えたことないんだろうな。
ショックで倒れて、そのまま痴呆を誘発することだってあるのに。
娘が亡くなってもお稽古事に熱中する馬鹿老母みたいな書き方すんなよ。
悲しみの乗り越え方は、人それぞれじゃないか。
>>581 読み方がいちいち意地悪すぎないか?
義母は心身ともに崩していませんよという報告と、
娘の句をたくさん読んで悼んでいて、心が籠っている
だけに人の心を動かしています。
て、ことでしょう。
私だって昼行灯は好きじゃないけどさー。
いや、昼行灯の真意は582の通りとしても
うpされた文章は充分に
>娘が亡くなってもお稽古事に熱中する馬鹿老母
と、受け取られかねない書き方だと思うよ
昼行灯の電波を観測するスレになっちゃいそうだね
バラモス倒したと思ったらゾーマがいたっぽい
息子君は大丈夫なのかしら。
>>583 温帯もそうだけど、かつては文章に関わる仕事してた人のわりには
言葉の選び方が微妙なのがね…
まったくのパンピーさんならここまで突っ込まれないんだろうけど
>>585 彼は昼行灯と違って完全な一般人だし
どうなってよーが、ここで話題にするのは控えた方が良いんじゃ?
そういや息子さん、温帯のお母様と暮らしてるんだっけ?
昼行灯って今ひとり暮らし?
完全な一般人である息子の本名や入学先等を
自著のあとがきに書き散らすのってどうなのw
昔は万事おおらかだったよねえ。アニメ映画を映画館で写真撮ったりね。
今みたいにネットであっちゅうまに広がったりしないしね。
今の時代はネットで叩かれた事のあるミュージシャンとか
雑誌媒体でのコラムですら気の毒な程言葉選んで書いてるなー。
インターネットの発達は温帯にとってはありとあらゆる意味で
不幸だったな。
今はストリートビューもあるしなー
あぐらがなければお別れ会で抽選なんかしなくてすんだよね。
>587
温帯のマンションの隣室を買ったか借りたかして、ご母堂が住んでいるはず。
D君はご母堂と同居だから、つまり昼行灯とは隣同士。一人暮らしといえるか微妙。
なんで一軒家を買わなかったんだろう。
ご母堂の家を貰うつもりでいたのだろうか。
一軒家は管理が面倒だからマンションがいいって人の存在は考えた事がないのか?
>>588 昔なら一般人である身内の名前を出してしまう著名人なんて少なくなかったよ
それを受けて家族ネタギャグにしてる同人者もいた
商業誌の文通コーナーなどには一般人の住所氏名が堂々と載ってて
企業でさえ個人情報なにそれ美味しいのって時代もあった
だから、昔の本にそういう記述があることでは温帯を責められない
温帯のタグイマレな所は
時代が変わってもその辺の変化に全く気づかず知識を上書きせず
「私のことをサイトに書かないで下さい」とはっきり知人に言われても
反省するどころか逆ギレして相手に毒づいてた点
・母親がさびしいから犬を飼いたいと言ってるけどあんたが死んだら誰がその犬の面倒を
みると思ってるんだ、なんて自分勝手な母親だ、断固みとめん
・庭つきの家一軒建てるほどの貯金はあるから、母親には許さなかったけど
あたしの老後は犬を飼って暮らすもんね
と言ってた人が親より先にすい臓ガンで死ぬんだからね
普通の人間なら思ってても口に出さないことを
他人の目につく媒体に平気で書いちゃうのが温帯w
>>595 マンション住まいを否定したわけじゃないです。
マンション住まいでお気を悪くされたならごめんなさい。
そんなに怒らないでください。
>>599 というより元からの性格と昼行灯の全肯定のおかげでアテクシは絶対正しいと思い込んでて
批判されるとマジでびっくりしてたような気がする。
>>600 別に怒ってない。
管理が面倒でマンションに引っ越したい一戸建て住みだよ。
>>601 メールも昼行灯フィルターを通して、批判は一切カットした人だしね。
>>602 じゃあなんで普通の口調で
「管理が面倒だという人もいます」って言わなかったんですか?
無理しなくてもいいです。
ID:5WGJg64s0
ID:jVjXev1Z0
よそでやれや
>>595が喧嘩腰だったしなぁ
温帯の知識上書き不可っぷりはまさにタグイマレ
それで実害を被るとかなかったんだろうか
>606
温帯は鉄面皮だから実害はなかっただろう。
「作家には恥をかく権利がある」という錦の御旗も持ってたし。
ただ、間違いを指摘した人間のことはグチグチと恨んでいたと思う。
正当な間違いの指摘でも「恥をかかされた」と逆恨みするのがデフォだったし。
そういえば、あぐらの更新日記にも書けないような、もっと強烈な内容の
プライベートの日記がある、って話があったっけ。昼行灯がきちんとそれを
始末したか、気になる。
あの程度でけんか腰ってww
どこのお嬢さんなんですかね?
な〜か〜よ〜く〜
温帯以外の話題で揉めないで〜
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) ケンカはやめて〜♪2人を止めて〜♪
∩(((((( つ )つ アテクシのために争わないで〜♪
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
kosinnote2.htm (2000/10/30)
だから、長いっつーの・・・・きょうはこんなとこにしときましょうか。べつだん、どこをいますぐ
更新しなくちゃってあてがなくてこういうつらつら話をかいてると、きりなく書いてしまいます、私(爆)
ほんとにしょうもない。これで転送したらこんどはきっと日記かくよ(爆)ホントのプライヴェートの
日記をね。私が死んだら、未公開ディスクと未公開小説の山になるんじゃないだろうか。
2001-9-4.htm
まあ私はこれのほかにも自分のプライヴェートの日記も毎日のようにつけ続けてるし、毎日の文通(爆)
もしてるので、そのなかであるていどのバランスは保てていると思うんですけれどね。間違って
プライベートのほうの日記をアップしちゃったりしたら大騒ぎだろうなあー(笑)(笑)べつだん
そんなにすごいトーンが違うわけじゃないけど、書いてあることのレベルが違いますもんね、自分に
ついて(笑)でも死後にこの日記って出版されちゃうかしら、と思ったりしないでもないけど、でも
あれ全部出版するのはとても無理ね(笑)全100巻ではとてもきかないような量だと思うから(笑)
私ってやっぱり少し頭がおかしいのかもしれない(笑)あんな量で40年近くも書きつづけ、小説も
書いてるのにまだ毎日こうして更新日記書いてるのって(笑)
2002-2-3.htm
私の場合どうしても、一番プライヴェートな日記を書いていても、「死後に公開されるかも」ってことも
考えてしまいますし、そうなるとやはり、本当に思ったことを書けないっていうんじゃなくて、
「読める文章」だとか、「ひとが見たらどう思うか」というようなことを心のどこかで考えてしまって
いますから、文章というものはもう最初から私にとっては「ひとが見る、読む」のが大前提のもの
ということになります。
>文章というものはもう最初から私にとっては「ひとが見る、読む」のが大前提のもの
>ということになります。
誰か突っ込むかボケて!
>>612 >文章というものはもう最初から私にとっては「ひとが見る、読む」のが大前提のもの
>ということになります。
「ひと」と「人」とは違うんですね、分かります
このスレの住人の殆どは「人」で、「ひと」はタグイマレな存在でしたね、先生!
たぶん常人と温帯では『人に読ませていい範囲』と言う基準が
人類とグレートオールドワンズ位違うのだろう。
617 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/07(火) 22:23:20 ID:MP1zKtAy0
マンションも若いときはいいんだよね。マンション楽って人の気持ちがわかる。
ただ、マンション面倒なのが年取ってからだ。。」
普通はマンションに新築で入居だが、若いときは良いが、年取ると管理費や修繕費が辛くなる。
もっと辛くなった年金生活の時に立て替え計画が起こって大変になる。
一番苦労するのが、修繕でも建て替えでも何もかもが一人では何も決定できないってこと。
というおきまりのパターンがあるので、マンションに住んでると面倒だよ。
土地付き一軒家はボロくても自分で死ぬまでそれで良いならそんなに金がかからん。
一軒家は虫が入ってくる
617が雪の降らない土地に住んでることは判った
そんなことより
プライヴェートとやらの日記も
他人様の実名が書いてあるだけで内容は大差ない気がします。
そんなに悪口のバリエーションないでしょうし
>>618 マンションの10階までゴキが飛んでくるのを知らないのか!
蟻さんも律儀に這い上がってくる。
マンションは年数が経つほど資産価値が目減りするのが難。
やっぱ土地付きの方が、あとあといいと思うよ。
Gは下から飛んで上がってくるわけじゃないけどね
五階に十年住んでるけどゴキ一度も見たことないよ
蚊もここまでは上がってこない
>>611 ここまでセンセイがおっしゃっているんですから、
是非出版いただきたいものですね!
間違ってアップできないようなやつを。wktkでお待ちしております。
ある意味すっごく読みたいんだよね、プライベート日記も、
あぐら日記をまとめたものも。
太字でべったり絨毯のようだったあぐら日記も、紙媒体に
したら多少は読みやすくなるんじゃないかとw
いやいや、せっかくだからあのまま出していただきたいな。
原色ギトギト、太ゴシのベタ打ち、全頁は無理にしても頭数頁とか、
あのサイトの凄まじさがわかる程度には。
いま目の前に某作家の本があるもので、
『厭な日記』というタイトルが浮かんでしまいました…w
温帯は放置すればいくらでもでかくなる木を放置して
階上の住人に迷惑かけたり、ピアノがんがん弾いたり
ヒスって窓を叩き付けるようにして閉めたりしてるので
一軒家に住んでくれた方が周囲の人は幸せだったかも。
温帯の家、近所でも有名なお化け屋敷になりそうだけど。
>>ヒスって窓を叩き付けるようにして閉めたりしてるので
そうなんだw
近所の家のドアを閉める音がうるさいとか書いてたのを読んだ記憶が
あるんだけど。
>>626 >温帯は放置すればいくらでもでかくなる木を放置して
>階上の住人に迷惑かけたり、
これ知らなかった。
今って、あぐらのまとめサイトってどこにも無いの?
古い部分読みたいわー。
ゴムの木だっけ。
>221
あぐらに書いた時点で、2階部分のベランダに到達してて、
下手したら3階まで届きそう……という話だったよね。
その他、住民に直接の被害はないにせよ、枯らした植木の鉢をそのまま庭に転がしてるとか。
マンションの土台に根っこが侵食している木も文句言われたのに
放置してるんじゃなかったっけ? 風情があってよろしいとかなんとかで。
自分の別荘の屋根から生えた木と違って住民に迷惑かけそうなことを
平気でやる無神経さが温帯だよね。
> 2003年10月30日(木)
> カポックといい、そこは南東でよく日があたるからなのかな、
> そこらへんに生えてる木はみんなすっごい巨大化しますねえ(苦笑)
> キンモクセイもほんと立派だし、山椒もショウジョウモミジも
> 毎年やけに元気だし。でも、そのおかげで、そっちに養分とられる
> らしくて、生け垣が本格的に壊れてきちゃったので、なんとか、
> そこも植木やさんに頼んで修復しないと、カーテンかけとかないと
> うちの中丸見え、って感じなんですけど、それでもってとねりこを
> その場しのぎの目隠しに置いたんですけどね。でもまあいろんな
> ものがどんどん育ってくれる、っていうのはほんとにいいことです。
> 本当をいったら、カポックも、私は切りたくないんだけど、二階の
> おうちのベランダを圧迫するくらいに(へたしたら三階さんまで)
> なってるから、しょうがないですけれどねえ。でもまた、それで
> ときたま思い切ってざくざく切ってしまうのがいい剪定になってる
> らしくて、そのあとどっとのびたりするんだな(^^;)
温帯ちのカポックって、パンヤとキワタのどっちなんだろう。
同じ科でどっちも高くなる木みたいだけど。
調べたらどっちも落葉高木とある。
マンション住民にとっちゃ迷惑甚だしいよな…。
素朴な疑問。
温帯の部屋ってマンションの1階なの?
上の方の階で眺めがよくないとイヤですねぇとか言いそうなのに。
あの手の指みたいになってる葉が全部バラけて落ちるんだよね。
凄く……迷惑です……
>>634 日本でよく観葉植物として売られてるやつは
パンヤの方だと思います。シェフレラとも呼ばれているやつ。
確証はありませんが。
>635
> 2001年10月21日(日)
> マンションといえ、ささやかながら庭のついた一階に住んでいると、カメが冬眠する
> 場所もあるし、キンモクセイの木もあるし、庭になにげなく捨てたおいもの残りから
> 芽が出て花が咲いたりするし、いやなにげなくって、これは花が咲かないかなと思って
> 捨てたというより植えただけですが(笑)こないだ家のなかで栽培していたさつまいもも、
> これから先はツルが出るばかりだということになって結局窓下に植えたらとりあえずは
> なんとなく育っているようです。その意味では、都会のど真ん中、渋谷から10分の
> 環境でもなんとなく、カエルが出てきたり(笑)カメが冬眠したりっていう季節の風情を
> 味わうことはできますね。
>>638 ありがとう。
なるほど。庭が自慢だったのか。
理解した。
高いトコ苦手だったんじゃなかった?
なんとなく温帯の文章からだと汚庭なイメージしか浮かばない…
実際に見てないので断定はできないけど
もしそうなら、せっかく都内に良いマンション買ったのに
汚庭付き物件にされてしまった住人可哀想す。
642 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/08(水) 19:01:29 ID:klUdpkch0
渋谷から10分なら場所は良いし、庭を綺麗に選定してくれたらよかったのにね。
自分が良くてもマンションは他人も住んでるからなあ。。。
マンションの専有庭って共用部分になると思うんだけど、
そんな馬鹿でかい木を植えても大丈夫なのか…
もし温帯が一戸建てに住んでいた場合、庭木の枝が隣家へ張りだそうが
落ち葉が道路へ積もろうが知ったこっちゃねえ。むしろ風情があっていい。
だったんだろうか。
ベランダから見下ろす先が荒れ庭って、上階の人はたまらんだろうな。
マイケルのお別れ会だってもうやったのにねえ。
温帯遅すぎだろ、開催者側が選民意識丸出しだし。
どれだけ人が集まると思ってんだろ。キショw
900人分のトンカツ揚げてんだからしょうがない
つーか何時になったら当選ハガキ送るんだよ
>>900人分のトンカツ揚げてんだからしょうがない
トンカツは後日温帯が一人で全部いただきました。
関東圏の人はいいけど、地方の人で往復の足を押さえなきゃならん人もいるだろうになあ。
あと、単なるファンイベントじゃなくお別れの会なんだし、外れた人がでたなら
その人たちにも「はがきは受け取りました、必ず遺影にお供えします」ぐらい
返事出してもいいと思うけど。
ハガキはすべて遺影の前に飾るって告知出てるし
申し込みはしないけどハガキだけって人も結構いるってきいた
どうでもいいけど
なんか人物の割にお別れ会が仰々しくみえるわ
>>648 ワークショップの時もそれで顰蹙買ってなかった?
地方からはるばる飛行機で参加してる人もいるから、もうちょっと早めに日程を…
と言われて、そんなのはアテクシの知った事ではない!プロが指導してやってるだけでも
有り難く思って頂きたい!みたいな。
長年自宅ニートで働いた経験がない人は、休みを取るにしても足を押さえるにしても
色んな準備がいるんだって事が解ってないみたいだ。
>>649 ハガキは全て遺影の前に飾ると言っておきながら
そのハガキの差出人さえも抽選漏れなら入場は固くお断り
流石の温帯クオリティ
>651
なんかすごいこと言ってた覚えが…
やっすい受講料でプロのトップが講評してやって
アテクシに得るものはなんもない
そ ん な も の の た め に
何ヶ月も先の都合をつけなきゃならないなんてイヤよ!的な。
そのワクショの告知もgdgdですごかった
すごい思い出が今更沸いてくるww
小説道場は編集がやらせていた部分も大きかったろうが、
ワクショは温帯自らが立案して生徒集めしたんだよね…?
その前は確か役者を集めていたが誰も集まらなくて切れてたな。
飛行機なんてなー、2ヶ月前に押さえるのと数日前に押さえるのじゃ
倍くらい値段が違うんだぞー……
しかも便数少ない地方だったら、取れない事だってあるんだぞー。
その結果、都合がつけられなくて「抽選には通ったものの不参加」組が増えると
いうわけですね、分かりますw
お別れ会の日程いつだっけ。19日くらいだったかな? まあわざわざ応募するような
熱心な方は前日に入場券到着しようが万難を排して駆けつけてくれると思ってるんじゃない?
お別れ会の日程発表した時から、
抽選で当たろうが外れようが熱心なアテクシの信者ならば、
じゃいけるまくそんの葬儀のように何日も前から駆けつけて徹夜で待機は当たり前。
それでこそ『多食いマレ』なアテクシ!
温帯の死後に決まったことさえ
あたかも温帯が決めてるかのように叩くのっておかしいと思う
まぜそこまで…
生前の温帯の人様の都合も考えない采配ぶりと
今回の事務所だか昼行灯だかの采配ぶりが似てるから
不快に思う人が多いって話だと思う。
温帯って周囲の人に恵まれてないなーとちょっと思った。
昼行灯なり事務所の人間なりがもうちょっと気を利かすタイプなら
死後まで人を不愉快にさせずにすんだのに。
温帯の自業自得なのかどうかは知らないけど。
>>659 えっ?!
お別れ会抽選は温帯の遺言だと思ってたよw
それくらいしないと大混乱必至だから選ばれし者のみ許可す、みたいな。
温帯の意志じゃないのなら周囲は温帯の痛さに一応気づいてはいたんだね。
>温帯って周囲の人に恵まれてないなーとちょっと思った。
>昼行灯なり事務所の人間なりがもうちょっと気を利かすタイプなら
まともなアドバイスしてくれる常識人を温帯の方で遠ざけてしまった結果
劇団やめろと忠告したマネージャーさんをボロクソに罵ってクビにし
まともな着物をすすめてた呉服屋さんをボッタくり呼ばわりしてテディベア帯
小説関連にいたっては言わずもがな…
あぐら坂の記述から察して×屋は○○、そこからP〜〜してP〜〜すると
温帯のマンソンどころか専用庭外観も・・・特定出来なくもない誘惑が怖い。
常識人のアドバイスに耳を傾けられる時って本人にも常識がないと駄目なんだよね
あの化粧や言動から分かるとおり、温帯には常識なかったから
周囲が自称世界一の教祖に仕える病んだ信者ばかりになってしまうのも必然であって
その引き篭もり環境のせいで本人も周囲のスタッフも大きく歪んでしまったんだと思う
>660
死んだ後なのにまるで御自ら陣頭指揮を執ってるかのようなgdgdっぷりから
すると、温帯本人的には最高の仲間と人材が集まってたんだろうけどなw
これマジで前日に届くんじゃ?
ありそう。「間に合えばいいだろ」みたいな。
>>653 みっけた
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1071805582/610 >これ、2002年4月2日のワクショ連絡ページ(引用は温帯ナビから)
>
>>(略)地方在住のかたから「参加したいのだが、いつ開催という告知が遅すぎて
>>予定がたたない、そういう人もほかにも多いと思うので、せめて半年先くらいまでの
>>予定を発表できないか」というメールをいただきました。これに対する私のお答えは
>>「できませんし、今後ともする気もありません」です。これは営利事業でもなんでも
>>なく、私の気のむくままにおこなっているものです。半年先までこんなものの予定に
>>縛られるなんてまっぴらごめんです。皆さんをプロにするのは私の仕事でもないし
>>趣味でもありません。私はただ、皆さんの情熱にちょっと先輩として、自分の大事な
>>時間をさいておつきあいしてあげているというスタンスです。
いっそすがすがしいまでの温帯節にワラタwww
言われた方は笑い事でもないよなあ。
取り繕わないにも程があるっていうか、
基本の発想が無駄に攻撃的というか。
自重しよう。
何度読んでも、すげえ破壊力だわw
こういう文章、自分も書くことあるけど、それは「腹をくくって煽ったれ」って思った時だw、
けっこうな受講料をとっといてこの言い草というのがいかにも温帯らしいです。
こういう文章を書かせると温帯は一番輝くね。
天性の煽ラーというか釣り師というか。
もう全力で釣られたもんですよ。爆釣状態でしたね。
これ以上凄腕の釣り師は見た事ないです。
グインの後書きで自分へのファンレターの書き方で
えんえんと文句言って講釈たれていた不快さを思い出した
こんな作家もいないだろうと
>>673 ワクショの受講料を、2000円から5000円に値上げした時の説明文もすごかったよね。
どんなでしたっけ?
要約すると
「このアテクシが!プロのトップのアテクシが見てやってんのに!2000円はないわ!」
だったようなw
思い出は尽きないですねw
ねためねためとかたまに思い出して噴いてしまう
自分でプロのトップって言い切るところがすごいよなあ
これですね
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1014904277/486 >いまの参加費や時間のさきかたでそこまでちゃんとやってあげて私のほうが
>「見合う」のかっていったら、これは完全に見合いません、2000円であそこまで
>やってあげたら「あまりにおトク」すぎて、
>小説道場みたいに、あくまでも雑誌社が主宰して私に原稿料くれる、ってことならだけど、
>いまのはそうじゃないので……悪いけど、これはちょっと2000円はあまりに安すぎたな、
>とこれは「栗本薫が小説のワークショップをする」ってことだと、日頃の原稿料とか講演料
>とかそういうものと比較してちょっと傷ついてしまいます。
>こうして課題出してもらって提出してもらってそれを一人一人あれだけきっちり講評してたら、
>これは悪いけど私もギャラ欲しいです。
なんでこんなイヤイヤやるんだろう?金?名誉?
そして申し込む人はなんなの?M?
これって自分が好きで始めた事じゃないのか?
それを「こんなもの」呼ばわり?
こんなにくどくどと言い訳してまでやらなきゃならん事だったのかね
「課題出してもらって」 これは生徒さん。
「提出してもらってそれを一人一人あれだけきっちり講評して」 これは温帯。
プロのトップの文章かね、これが。
さすが「温帯」という隔離された世界でしか生きてこなかった人だねえ…
お別れ会入場券キター
※当日は平服でお越しくださるようお願いいたします。
●プレス関係者以外の写真撮影、録音は固くお断りいたします。
●満員の際は法令上、定刻前でも入場をお断りする場合がございます。
などなど。
>満員の際は法令上、定刻前でも入場をお断りする場合がございます。
何のために抽選で人数を搾ったのかと小一時間(ry
満員の際は〜?
何のための抽選なのでしょうね?
遅刻もしてない当選者を「締め出すこともありますよん」とは何事w
ドレスコード平服?
仮にも作家様の葬儀イベントなんだから、もっと洒落た書き方はないのかよw
法令?
破防法適用か
お別れ会にドレスコードつけるのも、
満杯になったら定時以前でも入れませんよと但し書きするのも、
聞いた事ない。
つか、参加したいって人に対して何か失礼じゃない?
ワクショは、温帯の事務所主催で、マネージャーやスタッフが運営して
温帯にワクショの給料を支払う、て方法を取ればよかったのにな。
もしくは、当時健在だったJune編集部が主催で、
温帯はそこから講師料を貰うと形とか。
建前上、そういう風になっていたのかもしれないけど
実際には温帯が丼勘定で気の向くままにやってたわけだ。
やめさせられたマネージャーも、そんな温帯に愛想をつかしたんだろうね。
ワクショ参加者でデビューしてそれなりに作家になった人っているの?
会場に問題なく収まる人数におさえるための抽選ではなかったというのか!
まじで温帯御自らが総指揮を執っているようなgdgdっぷり。
>満員の際は法令上、定刻前でも入場をお断りする場合がございます。
ご安心を。そのための抽選です。…だと思っていたんだけど。
当選はがきもって定刻前に行っても入れないかもしれないってこと?
いっそ5000円のチケット制にすればよかったのにw
平服ってあれか、就活とか結婚式二次会レベルの平服?
つか、そんなの一々但し書きが必要なの?
来場者むちゃくちゃ平均年齢高そうなのに、それぞれの想いで
服装すら決めちゃだめなのかねえ。喪服も駄目なのか。
「人数限定の抽選に当たったので行ってみたら満員で入れないと言われた」
な……何を言っているか わからねーとおm(ry
平服=コス禁止、と解読しましたw
ああ、「オタ自重」ですね。
誰か、ポルナレフの台詞でキボンヌ
お別れ会にゆく奴に言っておくッ!
おれは今温帯の思考回路をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは人数限定の抽選に当たったと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらなぜか満員で締め出されていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ アムネリスワープだとか超展開だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
辞退者がいるのを考慮して多めに合格発表ってやつですね。
>>701 久しぶりにポルナレフでワロタw
実際、運良く会場に入れたとしても、もっと恐ろしいものを体験しかねないなw
お土産に肉まんとかコンビーフとか…
>701
お別れ会に”ゆく”になっている所がwww
しかし、飛行機でやってきて締め出された人がいたらどうする気なんだろ
死しても尚温帯の精神は健在というべきか
同情出身のA月こおさんが、自作のあとがきで追悼文を書いてます。
弟子としてごくふつうの追悼文なのだけれど、「たいへんエネルギッシュな方で」の一文に苦笑。
会場の九段会館はめっさうるさいよ
人数超過ダメとか会場近辺にたまるなとか。
消防法とかなんかそういう法令でガチガチ
たぶん、実際は来ない人がいるだろうから多めにチケット出してるんだろうね。
いつもより多めに配っております
>弟子としてごくふつうの追悼文なのだけれど、「たいへんエネルギッシュな方で」の一文に苦笑。
そりゃあ、あの体系で『たいへんハナゲな方で』とか書けんだろう。
たぐいまれな、なら表面的には問題ないなw
>708
>『たいへんハナゲな方で』
ハゲワロタwwwwwwwwwwwwwww
>>705 温帯がパワフルでエネルギッシュと言われるのをあれだけ憎悪してたのに
そんな一文を書くあたりが、隠れた事情を感じさせるよね。
>>693 100人のスパルタ人が警備してるから徹夜は自殺行為w
719 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 19:23:17
身バレするからあんまり言えないけどね
ワークショップでちょっとでもいい作品を出す生徒がいたら
「あーたしのほうが巧いの巧いの巧いの!!!!!」といわんばかりに
数ヶ月後に同じネタで本だしてたからね。こいつ。
720 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 19:59:22
うわあ…。
721 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 20:03:38
大正ロマンのあれですねw
なんかこう……
人の上に立って指導する器の人ではないと思います。
素材はいいんだから、アテクシくらいの腕があって初めてちゃんとした料理に出来るのよ!
パクリじゃないわよ、世に出してあげたんだから感謝されてもいいと思う!
って事ですか・・・?
あきれた皇帝と盲目家臣の同人に触発…ってかパクって
ホモホモサーガ書いたこともあったな
そんな人の指導をホイホイ仰ぎに行く人もどうかとは思う。
小説道場の後期のgdgd見てたら師事したいとは思わないんじゃないか?
大正ロマンのシリーズってワクショ始まる前から続いていて温帯の趣味全開じゃね?
>>718 確かにあのワクショを受けにいっちゃった人達は
ちょっと情弱かなとは思った。
でも悪いのは絶対的に温帯なんだけどね。
>>692 BLで一人いたと思う。
でもその人の本、あとがきも帯も温帯
悪くない内容だったとは思うけど。なんだか温帯が背後に透けて、楽しんで読めなかった。
疲れる本だった。一冊でギブアップした
連投御免
もしかして
>>713のネタパクラレたのは、
>>721の作家さんなのかな?
大正時代かなんかの話だったと思う。
WHからデビューした人かな。
講談社サイトの紹介文に
>X文庫新人賞受賞作!
>一度読んだらハマっちゃうはず。濃艶な「大正浪漫」がここに開花。BL界の新風、異色のデビュー作!!
>
>栗本薫氏推薦&解説つき「濃密と頽廃に染まる鳩の世界の中では、すべてがエロティックだ。」
とある作品。発行年月日:2007/12/05だそうな。
デビューさせておいて自分もパクるとはすごい話だ
それの解説もここにうぷられたはず。
栗本先生は自分の思うような人じゃなかった、ってだいぶ前に気付いていたけど、713…まじですか?ほんとに?パクリ?自分の生徒の?おおなんという斜め下…orz
最近はなんでもかんでもパクり認定する人がいるので注意。
今市子が表紙書いててシリーズでもう4冊くらい出てる人ですよね。
図書館でみたけど内容も文体も温帯ぽくないと思う。
とりあえずパクリだ、と言いたい人は中身読んでからにしたら。
>>713だって真偽不明なんだし。
ケイロニアのやおいならアタシも書くと内輪で盛り上がってマルガサーガを
書いた時みたいに、これも同じ大正時代ネタでエロもの出したとかその程度じゃ?
オリジナリティを大切にしてきたというわりには右から左へ影響受ける人だったから
それならありがちかも。
遅レスですまんが、「平服で」の指定って
「喪服じゃなくていいよ」って事なんじゃないの?
会社主催のお別れ会とかではよく見る文言だよ。
喪服の集まりは会場側(ホテルの宴会場でやる場合など)が嫌うらしい。
「喪服じゃなくていいよ」なのか「喪服はやめてください」なのかの違いは結構大きい
実際どっちなんだろうな
分かりづらいよね。問い合わせ殺到しそう。
頭陀袋でいいんじゃないか?
平服指定のお別れ会の場合、お通夜だったら許容範囲?ぐらいの
黒・紺・ダークグレーあたりの地味なスーツが正解なんだけど
お別れする相手が温帯だからねぇ〜。
地味なスーツで行ったら文句言われそうだ。
>>681-682 元々やりたかったのは演劇のワクショ。
やる気満々で鼻息荒く生徒募集したけど人数が集まらなくてAZ様のプライドはズタズタ。
あっさり演劇ワクショは断念して小説ワクショに鞍替え。
何かの志があって小説ワクショを始めたわけではない。
先生ごっこがしたかったんだろうね。
homepage2.nifty.com/kaguraclub/ws1.htm
> いま、ご自分のしていることにに満足していますか。
> いま、「何かしたい」と思っていませんか。
> 「本当は、舞台に立ちたい」と思っていませんか。
> 「このままでいいのだろうか」と思っていませんか。
(中略)
> 中島梓はいま「ともに芝居を作りたいと思ってくれる同志」を求めます。
>
> 天狼プロダクションは2002年から生まれ変わります。神楽座を核とし、さらに攻撃的に、
> さらに夢幻的に、さらにゲリラ的に中島梓の見た夢を舞台にしてゆきます。そのときに、
> すでに職業俳優の安穏を覚えた俳優、大資本での同じ待遇を要求し、「ともに作ってゆく」
> ことのできぬキャスト、まずは生活の安定を考えなくてはならぬ普通の人でありたい役者は
> もういらない、と中島はいま痛切に思っています。
(中略)
> このワークショップは実際に舞台に立つことを唯一の目標とする、「食えなくても、
> 40すぎてバイト生活をしてでも、一番スリリングでファンタスティックな演劇とは何かを
> 探してゆきたい」と考えるキャスト志望者のみのためのものであり、カルチャーセンターや、
> 「教養として」あるいは「美容と健康のため」あるいは「何かした気になるため」の
> 最近よくあるミュージカルスクールではありません。参加希望者は即刻舞台にたつチャンスが
> あると同時に、資質がなければそのこともはっきりと指摘されます。どうすれば成長できるかも
> ともに考えましょう。ただしやる気がなければ続くことは難しいと思います。講師たちはみな
> 中島の腹心です。中島とともに芝居を作り、現在の日本の演劇界に疑問や鬱屈を抱く
> 若き狼たちばかりです。既成の学院には決してないものは見つかるでしょう。そのかわりに、
> 安定も妥協もそこにはないはずです。
(中略)
> 興味を持たれたらメールを下さい。すべてはそこからはじまります。
>
> 2001年7月1日(日)
>
> 中島 梓
738 :
737:2009/07/10(金) 13:33:12 ID:Z3+M4xTlP
ここの上から目線の檄文で応募してきたのが4人くらいいたらしいけど、
いつの間にかワークショップは立ち消え。
その後、天狼プロでは外部講師(温帯の友達っぽい)を招いてダンススクールを
開催したりしていますが、それってカルチャーセンターとか「美容と健康のため」
じゃなかったのかなあ。
さらにその後、中島梓文章表現ワークショップ開始、という時系列だと思う。
つか、色々言い訳がましいご託を並べてあるけど、
要するに金は出さないし待遇も良くないけど、
一緒に演劇ごっこしようよ、きゃっきゃっ♪
ってことでしょ?
これで釣られるような人はいないでしょ、流石にw
これで、先生もう芝居はやめておきましょうよと真っ当な意見をした人々は
クソみそに罵倒されて追放され、
「私たちのような志操ある人間はやはり稀だったのだ」
とかいう自己陶酔型のお取り巻きばかりが残ったんだよね。
肝心の演劇メソッドなんかどこにもなく、小説も劣化してるのに。
なんつーか…
この人が演劇で「教える」ことができると思えるのかと。
いや、小説のワークショップはもっと前からやってた。
どっかのお店借りて。その時2000円だったんじゃないかな。
> 2002年3月17日(日)
> というわけで、「11区のウイークエンド」も順調に進んできまして、いよいよ
> きょうはおまちかね?「中島梓文章表現ワークショップ」の第1回の日となりました。
>
> まあ正直のところ、多少苦しまぎれの企画ってところもなきにしもあらずで(笑)
> じゃあなんで天狼プロダクションのスタジオ・シリウスでやらないのか、ほかの
> 「神楽座ワークショップ」と同じようにですね、っていうと、「それをやると本当の
> カルチャーセンター化してしまう」っていうところがありまして。自分も通ったりは
> してますが、私はどうも正直のところカルチャーセンターてのが苦手です。何がどう
> 苦手かというと、これは自分が通ったりもしてみてとてもよくわかった部分があるの
> ですが、カルチャーセンターというものは、非常にズルイ商売をしていると思ったんですね。
(中略)
> 「カルチャーセンターをやるのはイヤ」なのが、どうしてじゃあこういうワークショップを
> やるんだ、といわれると、簡単に説明すると「まあ、その、要するにこういう企画ってことで」
> って話になってしまうんですが、「小説道場」を10年も続けてみてわかったのというのは、
> 自分がけっこう「ひとを育てる」のは好きなんだということですね。まあ佐藤和久とか
> 中山浩とかも結局ずっと「中島塾」と称して歌唱指導をして、とりあえずはまったく
> 歌を歌ったことのなかったものがライブをやるくらいにはなってくれたわけですし、
> そういう意味では、「ひとを育てる」ことについてはかなり、関心度がたかい。自分の
> いうこと、自分が手をかけてひとが変わってゆくこと、育ってゆくこと、というのを
> 「心地よい」と思う、先生気質というようなものがたぶん私のなかにあるんだろうと――
> 先生気質というか親気質というかですね(笑)まあ、まったくそれがなかったら、
> たとえお金になるといわれても、あまりこういうことは出来ないと思います。
脳内月影先生だったのかもしれない
>>742 ゲイ向けのお店の空時間借りてたやつ?
検索したら男性同士がソファでちゅっちゅしてる画像とか載せてて
もう少し場所を選べと思ったことがある。
> そういう意味では、「ひとを育てる」ことについてはかなり、関心度がたかい。自分の
> いうこと、自分が手をかけてひとが変わってゆくこと、育ってゆくこと、というのを
> 「心地よい」と思う、先生気質というようなものがたぶん私のなかにあるんだろうと――
まともな人間が読むと「上から目線で物を言えるのがんぎもぢいぃい!!だけ」
としか読めないんだけど、これを「そうか!アテクシはアテクシのような優れた人間の
力で優れていない人間が成長してゆく様に喜びを見出せるんだ」と"発見"出来て
しまうあたりが嗚呼実にタグイマレ
>>745 あったねぇw
まあゲイ自体に偏見はないし、温帯自身もマイノリティの代表だけど(w
その店の話を思い出すと「マグロキムチ」が頭に浮かぶ。
>講師たちはみな中島の腹心です。
>中島とともに芝居を作り、現在の日本の演劇界に疑問や鬱屈を抱く若き狼たちばかりです。
若き狼…どなたのことっすかw
小説同情は確かによかったな(再開後は含まない)
なんだかんだ言っても道場主も楽しそうだったし。
しかし「出藍の誉れ」を許さないタイプの師匠は結局人を育てたいというより、
自分が誉められたい、注目されたいの方が先に立っちゃうからな…。
なんたるダブルスタンダードw 生活のことなど省みずただ純粋に芝居にかける
同志を求む! とか檄を飛ばしておきながら自分は「君たちに小説の手ほどきを
してんのはボランティアなんで金よこさない奴の都合なんか考えません」とはねえ…
>748
>737 の最初の中略部分ですが、
> 中島梓はこれまで13年にわたって30本以上の舞台と数知れぬライブを作ってきました。
> シアターアプル、シアタードラマシティ、博品館劇場、シアターVアカサカで公演してきました。
> 歌舞伎座も中野サンプラザも脚本を書きました。出演者たった2人の舞台から、キャスト
> 全員で50人を数える、日本全国をめぐる舞台までを作ってきました。そうして、やがて
> 「自分のやりたいこと」をやるために、天狼プロダクションを旗揚げしてすでに6年。
>
> 日本の演劇界に対していろいろと失望もしました。絶望もしました。同時におのれの
> 力の足りなさをも痛感しました。同時にまた、「このままでいいのだろうか」と強く
> いろいろと感じるようになりました。
>
> 既成の職業俳優を依頼して作ってきたこれまでの舞台。それなりに評価を得たものも、
> 多くのファンのかたに支持されたものも、また失敗したものもあります。しかし、
> 結局のところ、残っていったのは「神楽座」のメンバー、若く、無名で、そして
> 野望をもち、いまの日本の演劇界におおいなる不満をもちつつ、おのれの
> 力の足りなさにもまた切歯扼腕する若きイシュトヴァーンたちでした。
とあります。「切歯扼腕する若きイシュトヴァーンたち」だそうですよ。
ところで、この「若きイシュトヴァーンたち」だか「若き狼」だかと
温帯って最後まで仲良くしてたのかなあ。「同志」はともかく、
「腹心」ってのは上から目線だし、まっとうな人間関係に見えないんだけど。
切れてると思うよ。
センセイのお宅で手料理パーチー!だったらお金もかからないけど
起ち上げられるか不明の舞台を目指してごっこ遊びで続けられるほど
人生は長くないし若い時間は短い。
志ある人ほどよそに行っちゃうだろう。
>>743に出てくるN氏とは、早目に切れていたよね。
温帯にとってムカつく切れ方だったとみえて、あぐらでイヤミを書いていた。
S氏の方は、S氏が結婚した後に一緒にライブをやっていた。
そのライブ以降、あぐらに名前が出てきたかどうかは憶えていないけど
細々と関係は続いていたかもしれない。
ヒントでピントの時もバンバンチャイムならして答える割には間違いばかりで
しかもごちゃごちゃ言い訳の多い不愉快な女だなーと思っていたけど
このスレ読んでいたらこの人一体何したかったのかわけわからん
作家をしたかったわけじゃないのか
ちやほや褒め褒めされたかったのです。
野田大元帥の著作
「新版スペースオペラの書き方」という文庫が手元にあるんだけど
「SF界の美女として知られる栗本薫くン」とか紹介されてて思わず吹いた
同じ著書の中にこんな言葉も
「ひろく人に名を知られるようになった時の君の態度であり、
それに対する読者の反応の厳しさ、恐ろしさなのだ」
まんま温帯…
756 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/10(金) 20:11:48 ID:vRr3FlFX0
演劇って演技もしたこともないような人が、
脚本書いたくらいで商業演劇で成功するって思ってたのかなあ。
何をやりたいのかが意味不明だよね。
裸の大将から金毟り取るのは映画界芸能界の怖いところなんだが。
金出して自分でやるのは勝手だけどさ、
他人の人生というか他人の俳優さんの
面倒見るって怖くて出きないと思うけど。
金出して自分の好き勝手に演劇発表会をするのは趣味としては、良いとは思うんだよね。
温帯ってちょっと何かが上手くいくといっぺんに舞い上がって
自分を過大評価する癖があったからなあ。
男一人だけ略奪成功→アテクシは男を惑わす小悪魔美女
ピアノがちょっとばかり弾ける→プロのピアニスト
歌をちょっとばっかり齧った→天才ジャズボーカリスト
演劇もそのノリでいけると思い込んじゃったんだろうなあ。
本当は成功したのは小説だけだったのに。
成功したのか、小説。
759 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/10(金) 21:22:47 ID:vr849ite0
>>758 いくつかの文学賞をもらってたころなら、成功してたともいえるとオモ
後年はgdgdだけどなwww
>>758 「成功」と言えるだけの売上はあると思う
ワクショ、2000円から5000円に値上げした時の告知発見
http://ex.2ch.net/nanmin/kako/1014/10149/1014904277.html 702 名前:名無し草[sage] 投稿日:02/03/25 23:58
おお、いつの間にか受講料5000円にアップ。
>2回のワークショップではどなたもが非常に驚かれるほど丁寧におひとりづつの作品を
>講評し、おしみなく経験と知識を披瀝して皆さんのご指導に力と時間をさいています。
>それは私にとっては好意のほかにはまったく報酬のないものです。
>そのことについてはあらかじめご承知おきいただきたいと思います。
>そのようなことを感じたのであえて値上げさせていただきました。
先生!意味がわかりません。
マジで意味がわからないの?
大丈夫?
>>761 四行目までと五行目のつながりの悪さはどういうことだ
人に伝える気がないのか? 伝える能力がないのか?
いや、意味解らんよw
「そのようなこと」って何よ?何を感じたから値上げするのよ?
>>762 つうか、そう思ってたなら最初から受講料5000円にすれば?ってことだよね。
差額の3000円は受講生からのホメホメマンセーで相殺するつもりだったのが、思い通りの
展開にならなくて、あず様はえらくプライドを傷つけられた模様。
このスレにいるナメトマなら温帯の言動はエスパーのように理解できるけど、普通の感覚なら
意味わかんないかもねww
> それは私にとっては好意のほかにはまったく報酬のないものです。
それは私が好意のみからしていることであって、報酬はまったくありません。
と書きたいんじゃないかと思うんだけど、なんか弟子の好意を報酬として受けとってるみたいなw
それを言うなら「感謝のほかにはまったく報酬のないものです」だろうと思うけど
文脈としては「好意のみからしている」と言いたいんじゃないのかな、やっぱり。
しかしそれを「あらかじめご承知おきください」と言いつつ
「そのようなことを感じたので」いきなり値上げということは
次から報酬もらいますよー以外の何ものでもないと思うんだけど
「報酬なし」を承知させられたこっちの立場はどうなるw
>>766 他人の感謝や好意を「報酬」と受け止めるような感性が温帯にあるとは思えないので
やっぱり「自分の好意のみで行っている」というような意味なんだろうw
>>761「皆さんの好意なんて腹の足しにもならないものの為にアテクシの時間割くなんて
やってらんないから金よこしなさい」でしょ。
「ご」指導ってw
自分で言うかw
この文章…本当に作家の書く文かよとしか
多分、先生、先生とちやほやされたいだけで、
何も考えずにはじめたものの、実際やってみるといろいろ大変だから、
こんなに大変なら、もっと金をとっても当たり前だろうとか
スミヨらしく意地汚く考えたのだろう。
ヒトとしてのプライドがないよね。浅ましい。
でもそれでも払うヒトがいるんだから、しょうがない。
ところでお別れ会ってなにするんだろう。
1.温帯抜きのバンドが用意してあって旦那がささげる歌を歌う。
わざわざやらなければいいのに
やって文句いう人ってアレだよな
お別れ会だけは本人は文句言えないんだねぇ…。
めぼしいファンブログを見るとみんな抽選券ゲットしてるな。
やっぱり900人って人数設定は多めだったのかも。
連投すみません。
あとみんな「平服で」という表現に困惑してるのが
おかしかったです。
喪服で来るなって事じゃん
みんな温帯に読解力がないって笑われるぞ
いっそパロの舞踏会風扮装で。
\アア…/\ナントイウ…/\オオ…/
λ........λ........λ....
法事の案内とかって必ず「平服でおいでください」って書いてあるけど
>>732みたいな人って自分で判断できなくていちいち問い合わせるタイプ?
平服=平民服
ちゃんと温帯の御意志を看破するべし
785 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/11(土) 19:19:35 ID:YoSXBK+Y0
>好意のほかにはまったく報酬のないものです
なら、無料でいいのに
普通に考えて
自分で自分のことを言うのに「好意で」って表現するもんなのかな?
何だか悪意しか感じられないんだが
2003-1-19.htm
なーんもやる気力がわいてこない。ワークショップの原稿とか、読まなくちゃいけないんだけど、
読む気力がない(爆)といってももう当日になっちゃったから、読まないわけにもゆきませんが。
2003-9-26.htm
きょうはどさっと到着してしまった(爆)ワークショップの生徒さんの作品を大量に読まなくちゃ
ならないんだけど(^^;)(当日ではとても間に合う量じゃないなあ(爆)なんぼ私が速読でも(^^;))
2003-9-29.htm
それにしても今月のワークショップは、「長篇コース」に本当にたくさんの長篇の持ち込みが
あったものですから、2日間5授業あわせたら2〜3千枚の原稿を一気読みすることとなり、
読むときも相当アタマがぐらぐらしましたが、5つの授業を終わるさいごのほうになると、
脳が完全にとけてしまって(爆)相当にもうろうとしてきました(^^;)さすがになんか人間の限界を
越えてしまった、という感じだったかな(笑)
>>787のように『どなたもが非常に驚かれるほど丁寧におひとりづつの作品を講評し、
おしみなく経験と知識を披瀝して皆さんのご指導に力と時間をさいて』 いたわけですね。
それにつけても一気に150%の値上げってどーよ
計算間違ってますよ
お別れの会、テレビが入るんだね。
> お別れの会は、昔の早川書房の同僚や後輩がみんなそれなりの立場になっていて、
>その連中がこぞっていろいろやってくれているので、私はただ口をあけて眺めている
>みたいな状態です。ほんとに、ありがたい。
> 抽選ということもありますし、いろいろな事情で会場にいらっしゃれない方も
>多いとは思いますが、テレビの取材も入るという話も聞いていますから、せめて会場の
>様子なりと伝わればと思います。お手伝いくださる人たちのお気持ちや、またそれ以上に
>会場にいらしていただける方たちのお気持ちがほんとうにありがたく思えます。
>790
100% + 150% ってことだろ
オワカレカイ 勘違い信者は着物着てくるんじゃね?
浴衣は温帯的には正装だからだめなんじゃない?w
温帯って(爆)が多くてうざいけど、なんか使い方これでいいの?
爆笑の爆と自爆の爆があるけど温帯のは後者でしょう
ニフ者はこの使い方多いね。
(大爆)てのはあぐらで初めて見た。
その他では一度も見かけたことはない。
大爆も核爆もデフォルトで見たよ。ただし10年近く前の話だが。
(木亥火暴)
なんてのも、20年くらい前からあるしな。
格爆不快だからやめてください、という意見がわりとあって廃れた表現だね。
すみません
お別れ会の開催日と放映日っていつですか
本当に放送するの?
夜のニュースで少し触れるぐらいじゃない?
夕方か夜か次の日の朝の芸能コーナーで
「先日亡くなった作家栗本薫さんのお別れ会が」って流れるとしたら
やっぱりコスプレにはいて欲しくないだろうから平服指定なんだろうな
810 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/14(火) 03:02:21 ID:SpL6TrgIO
そういや、北の将軍様も、オンタイと同じすい臓ガンらしいね。
オンタイがすい臓ガン末期でも亡くなる2ヵ月前にライブやってたから、
将軍様の、あのやせかたからして、この間流れた式典出席も、ギリギリ最後のパフォーマンスかもなあ。
>>810 そんな話聞いたことないけど…
脳梗塞と糖尿病で弱ってるんじゃなくてすい臓がんなの?
>>812 ありがとう、昨日の記事なんだね。
糖尿病の人はすい臓がんになりやすいっていうね。
そういえば会社で40代後半で膵臓がんで亡くなった方もすごく恰幅よかったな…
発覚してから3ヶ月かそこらで亡くなっちゃったんだよね。ショックだった。
>>811 自分の情報アップデートが遅いだけなのに
いきなり全否定とか。最初っからもう少し言葉選べばいいのに。
>815
かみつくほどのことじゃないでしょ、>811は全否定もしてないし
自分こそもう少し言葉を選んだほうがいい
普段から自分だけは正しいって思い上がってませんか?
>>816のラスト一行いらなくね?
無駄に煽ってるように見える
くだらない煽りあいを楽しむスレなんだからいいじゃん
本気でこんなくだらないこといつまでもやってたらバカだけど
>そんな話聞いたことないけど…
>そんな話聞いたことないけど…
>そんな話聞いたことないけど…
>普段から自分だけは正しいって思い上がってませんか?
とりあえず笑った
蛇足だけど昨日夕刻のニュースで将軍様がすい臓ガン末期説見たとき
温帯思い出して妙に納得したよ…
温帯には軍事力ないけど、ジョン○ルは核ミサイル持ってるからなあ。
温帯は(爆)
ジョンイルは(木亥火暴)
>>819 しぼんだ某将軍の映像を見たとき温帯の最後のTV映像を思い出した。
温帯は闘病記でメタボってなに?糖尿のケもないと書いてたので
糖尿病ではなかったらしいが。
>>822 >糖尿のケもないと書いてた
しかし自己申告だからなあ
一応気にはしてたようで、簡易検査キット使ってみたりは
してたんじゃなかったっけ
昼行灯の日記だかに、
健康診断に行って来た。「どこも問題がない」と書かれてなかった?
「どこも問題しかない」
暑いのが嫌いでブヒブヒ言ってた人とお別れするのに絶好の日和になりそうですね
熱中症には気をつけて
一瞬ストリーキングを連想した俺は負け組
>829 なんつーか、全てに中途半端で微妙だなあ。
外れたヤツはネットで涙モミシボレと?
こんなもん流されても…
>一瞬ストリーキングを連想した俺は負け組
スミヨさんの?
なにその悪夢。
暑いときにはすっぽんぽんでうにゃーっと伸びてみたいと
怖いこと言ってたなあ
なんかこのスレ
お棺の周りで故人の懐かしい話してるようだな
オンラインお通夜?
伊集院シリーズを読み返してる。(個人的には、グインほどは劣化してないと思ってた)
「逃出した死体」の文庫版あとがきを読んでちょっと泣けた。あと半年もたないとは
ご本人も思ってなかったろうなあ。
オンラインお通夜、確かにそんな感じだ、自分。
死んだと最近知ってビックリ
憎まれっ子世にはばかるで、あのドラム缶体型だけでなく
人を傷つけながらずっとはばかってるんだと思ってたわw
神様はちゃんと見てるってことだね。
そういう言い方はやめろ
誰からも好かれる善人だって、同じ病気で死ぬんだぞ
別に善人が膵臓癌で死んだって、誰も「天網恢恢疎にして漏らさず」だの
「因果応報」だのコメントしなかろうに
836みたいな頭弱は相手すんな
温帯と違って、狙ったわけじゃないだろうけどね。
>>835 ミステリ板の温帯のスレでは、伊集院ものの『聖者の行進』について、
「推敲せずに書いてるみたいだ」とのカキコがあったけどな。
イマ、オカ、カモ、ナベ、カビ、小料理屋アズを営む家族
ザザ、ザジ、ザズ、ザゼ、ザゾ、黄昏の烏の五姉妹
>>843 実際してないだろう、推敲。
ちゃんと推敲していたら、いくら温帯が文章下手糞だからって
もう少しましだっただろう。
伊集院については、三人称で書いてるものはまだマシ(『女郎蜘蛛』など)
一人称書きは、語り手の脳内を垂れ流し状態でgdgd。マジで目がすべるww 『聖者〜』も
これに該当するかと。
>847
「女郎蜘蛛」がまだマシと思えるお前の懐の深さに戦慄した。
少なく見積もってここ5年の伊集院モノは、ミステリと呼ぶに値しない
カスだと思う。
乳がん検診受けましょう系の記事を読んでたら、
かかりやすい(かもしれない)人の例として
「身長が高い」というのがあった。
そこでごく自然に当てはまらない例としての温帯が思い浮かび、
自分の黒ナメクジの業にしみじみした。
>>848 「マシ」の基準は人それぞれだ。言ってやるなww
>>849 そんなこと言ったら癌にかかりやすい性格なんて
「人のために自分の気持ちを抑えがちな人」つまりいわゆる
「いい人」だぞ。
まあ温帯は意外とヘタレで人前ではいい顔しといて
内心恨みを溜め込んでたからある意味合ってたのかもしれないけど。
>>848 >>847さんじゃないけど、底辺争いになるけど、
「女郎蜘蛛」はまだマシだと私も思うよ。
文庫になってる中で一番のカスは最新の「六月の桜」だな。
「逃げ出した死体」と京都ミステリーツアーに行く話(タイトル失念)でブービー争い。
個人的な主観だから、異論はたくさんあると思うけど。
>852
京都ミステリーツアーは「陽気な幽霊」だったかな。
100キロ超のデブを「井戸のろくろの要領で」軽々と吊り上げて
自殺に偽装しようとした「聖者の行進」もかなりなトンデモだった。
>851
生活環境もあるだろうけど遺伝性のほうが強いよ
ガン家系だし乳がんもやってるんだから定期健診くらい家族が受けさせるべきだった
温帯は自分がナリスのようにちやほやされてないと
即ストレスになる人だったからストレスだけは人の百億倍はあったと思うけどね
>>853 そうだ!
「陽気な幽霊」だったね。
ありがとう。
>>853 ろくじゃなくて滑車じゃなかったか。井戸で使うの定滑車、ろくろは陶器を作る道具。
まあ、ろくろでぐるぐる回して人殺ししても、温帯な驚かないけど。
普通ミステリのネタバレいきなりやったら怒りだす人いるのに
このスレだと誰も怒らなくて笑えるw
あんなのミステリじゃないからか。
どっちみちあれで人を吊り上げるには相手の体重以上の力が必要なんだよな
誤字脱字なんてチャチなもんじゃない物理学的ミス
ということは、ミステリとして成立してないってことか。
よく出版できたな、そんな本。
>>859 【ネタバレ】
二人がかりだから、無理ではないだろう
【ネタバレ終わり】
100キロ1点の加重に耐えるロープと滑車の取り付け箇所の強度が気になる
いや滑車も2つ用意したのか?
まあそんな細かい事はさすがにどうでもいいと思ってはいるんだけど、
グインで戦場にものすごく長い針金張って持ち上げて
ウマをこけさすというシーンを読んだときのもにょりを思い出すなぁ
あれのすごい所は滑車なんて用意してないところだな
天井のパイプかなんかにロープひっかけて滑車の原理でつりあげるという超理論
栗本薫はミステリとしてのヒドさでは初めて胡桃沢耕司を肥えた作家だったと思う。
862
100キロ超えのピザでも?
滑車使って2人がかりなら100キロ程度は可能ジャマイカ?
200や300までいったら無理だろうけど。
滑車は使ってなかったんでしょ?
単に天井の梁だかパイプだかにロープ?をひっかけて巨体を吊るした、らしい。
「6月の桜」では結局何もできず心中?を見送って終了、
「木蓮荘綺譚」では推理というより妄想(証拠はあげられず)
他の作品でもやたら愚痴っぽいイヤなおっさんになっていたな、伊集院大介。
昔の伊集院シリーズ大好きだったのに_h ̄|○.。゚+.
温帯ってほんとに何もかもが残念だった気がする。
書いてるものがシリーズ物じゃなかったら、作家人生の
後半で劣化してもここまでみんなを絶望させなかっただろうに。
>870
「逃げ出した死体」は死体だと思ったけど脇にナイフはさんで死んだふりしてただけだったぜ。
「身も心も」は連続脅迫状の最初の一文字ずつ拾うとコードになってて曲が判るぜ。
(ただし、温帯作詞作曲の曲だから読者はそんなこと知らねーぜ)
「樹霊の塔」は窓からお面を見せて森カオルを脅かしてやったぜ。
だったかな。文章のひどさもさることながら、どれ一つとしてミステリとして
成り立っていない。「このミス」のバカミス企画あたりで取り上げられなかったのは、
たぶん論評するにも値しないと判断されたからだと思う。
滑車なかったんだっけ…(汗
862ですが、うる覚えでいい加減なことを書き込んですみませんでした。
このスレの諸姉諸兄のハンパない読み込みっぷりに頭が下がります。
自分はトマトとしてまだまだ青いようです。orz
>872
>「樹霊の塔」は窓からお面を見せて森カオルを脅かしてやった
あれ?それ鬼面の研究でも似たようなことやって(ry
しかも、それすら誰かのパク(ry
『仮面舞踏会』は、物凄く好きだったな。
大詰めのチャットの場面で、アトムに自分の言葉を打ち込んでもらっていた伊集院が、
それに気付かれた時に名乗りを上げるシーンとか。
あれはパソ通ならではの顔の見えなさと、それでも滲み出て来る人間性との関連性を、見事に表現していたと思う。
だけど、それ以降の作品では、解決のシーンでの伊集院は、単に心理学者とか精神科医とか、そんな誰かの代弁者に過ぎなくなっていたように見えた。
『仮面舞踏会』は割と評判もよかったと聞いている。もしかしたら、その事で、温帯は何か大きな勘違いをしちゃったんじゃないだろうか。
『冒険』や『私生活』の頃も、伊集院は心理学に造詣が深いように書いてあったんだが、“伊集院大介”の言葉で語られていたのに。
それでも、魔女のソナタやタナトスゲーム辺りまでは、結構面白く読んだ気がする。
ビアンややおいの人達は、異論があるかもしれないが、一応物語として楽しめた。
青の時代や早春の少年あたりから、日本語がおかしくなって、木曜日のジゴロでトドメを刺された感じ。
>>875 他作家作品のネタバレなのであけます
乱歩の『陰獣』かな
温帯は何か書く時に目についたものをぱっと見て
そこからいいとこどりをして書いてた。吸収して消化するんじゃなくて、そのまんま。
だからパッチワークって言われてるんだよね。
それでアテクシ天才!ていわれてもw
>>871 一番残念なのは「私語」が多すぎること
後書き作家ですよーと開き直ってのあの垂れ流しや日記での見苦しさは絶品
あれが無ければたとえグイン劣化してようがここまで言われることもなかったと思う
そうだよね。
あとがきとサイトさえなければここまで言われてなかったかも。
帰りに本屋によって確認してきたら、「聖者の行進」の被害者は
全盛期体重200キロ、殺されたときでも150キロはあろうという巨漢。
殺されたのは被害者が経営していたゲイバーの店内で、天井の
パイプか何かを通してロープを垂らし、引きずり上げて首吊りに
見せようとした。
ロープの片端に150キロを結びつけ、もう片一方の端を引っ張った場合、
中心で支えているパイプには300キロの荷重がかかる。いったい何用の
パイプなのかは謎だ。
で、これが自殺じゃないとバレた理由は簡単明瞭。室内に踏み台がなかったのだ。
(小学生の頃読んだ「めい探偵クイズ」かなんかでそんなネタがあったっけ)
ところで、今年の星雲賞はもう発表されてるんだが、結局温帯は
一生星雲賞と無縁のまま終ったんだな。特別賞くらい貰えるかと思ったんだが、
SFファンたちは案外冷淡だった。
星雲賞特別賞は1982年の宇宙塵以外、死後顕彰の意味合いの強い賞で、
手塚治虫(1989)、矢野徹(2005)、米澤嘉博(2007)、野田宏一郎(2008)の
四氏が受賞している。亡くなった日付の問題かもしれないが、去年の
野田大元帥の場合は6月6日に亡くなって受賞している。
星新一も半村良も光瀬龍も受賞していないんだから、温帯が貰えなくても
不思議はないか。
あと、星雲賞長編部門はシリーズ完結の時に対象になる、という規定があるから、
一応大穴で来年グインが長編賞を取る可能性が残っていることは残っているか。
今は亡くなったばかりだし、アニメもやってるからあれだけど、
来年はもうすっかり忘れ去られているという気も……
886 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 04:21:17 ID:VsEz6sHtO
>>884 来年になっても再来年になっても、
もう永久にシリーズは完結しないんだけど?
>特別賞くらい貰えるかと思ったんだが、SFファンたちは案外冷淡だった。
SFファン『栗本、汚い手でSFに触るな』
力の向きだけを変えるのが定滑車、
(引っ張る人の)力を(反対側の固定点の負荷と折半する事で)軽くするのが動滑車、
だっけ。
学校で習って以来、実生活では一度も意識した事のない知識なのに
温帯のトンデモミステリのせいで思い出すことになるとはw
900人分のコンビーフおにぎり作るの間に合うかな
この暑さで傷まないか心配
むしろ、カビ付きならGJ
カビを取り除いた鍋ものを子供に食べさせて
「愚民と違い食料を大切にしてる」
「潔癖すぎるあまりにも潔癖なこの世のほうがおかしいと思いますけれどねえ」
とのたまえば完璧
お料理上手なナカジマさんは料理がまずくても人のせい
>「潔癖すぎるあまりにも潔癖なこの世のほうがおかしいと思いますけれどねえ」
そっくりだw
自粛ラウンドwwwwwwwwwwww
894 :
893:2009/07/18(土) 22:02:41 ID:tbDcFDDv0
すみません、誤爆しました
スレチだが昼行燈、日記更新してた。
夫婦そろって食べられない日記だが、この人の場合は体型的に説得力がある。
この猛暑に暑さを感じないって大丈夫なのかね。
両親揃って何も書かないせいか、ここんちの子供は何にもしてない印象だ。
息子がアレしてくれたコレしてくれたって書きまくる方がどうかしていると思うが
胃のない人間がガツガツ食べるわけもなし…
今までは息子が何をしてくれただの、見舞いに来ただの書いてたけどね。
病み上がりの人間が一人で食事するって、何か物悲しいな。
息子は今中国だって書いてあるよ。
sage
明日で一段落つきますねえ
ああ、明日か。これで一区切りかと思うと感慨深いような寂しいような
今頃自身の小説にも書いた「死者の列」に並んで歩いているんでしょうか
「だからもう、そぞろ歩きはやめようよ。月の光に照らされて…」ってやつ。
これも元ネタあるんだよね?
温帯のオリジナルだと思ってたからショックだった。
904 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/20(月) 02:30:00 ID:WAg9GXQF0
息子ブログやってそうだね。旅行ブログか。
息子中国か。仕事で行ってるんだといいね。
でないなら、おばあちゃんを九段会館に連れて行って、あなたの娘はこんなにたくさんの人に愛されました
っての見せてあげてほしいから。
しかしホントに九段会館埋まるのか?
906 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/20(月) 03:52:15 ID:WAg9GXQF0
中国なら日帰りできるし、帰ってくるんじゃないの?
親の葬式なら仕事でも帰れるものだと思うけど・・・。
親がわかっているんだから、勤め先だって事情を言えば有休くれるだろ普通。
作家栗本薫/評論家中島梓のファンや仕事関係の会だし、
息子は関係ないんじゃない?
>>904 あぐらのリンク集の中に息子のサイトがあったよ
小説っぽいものとかエッセイなんか書いてたような記憶が
両親と違って生真面目そうな文章だったよ
>>906 子供の務めとしては、一応四十九日まで済んでいるし、問題ないんじゃないかな
ところで息子はニートだってレスあったけど、一応仕事してるんだ?
趣味や遊びで中国行ってるなら、親が中国で放射能もらってきたのによくやるなあと思ってたけど
昼行燈の7/5の日記のコメによると、
息子は北京に短期留学に行っているらしい。
なので仕事はしてないんじゃね?
■『栗本薫さん、お別れの会』インターネット配信の概要
配信サイト:アニメワン ※BIGLOBEが運営するアニメ総合ポータルサイト
グインサーガ特設ページ内 (
http://anime.biglobe.ne.jp/guin/ )
配信期間:2009年7月24日(金) AM10時〜2009年8月3日(月)AM10時
ファイル形式:WindowsMediaVideo形式、ストリーミング配信
帯域:500Kbps、1Mbps、2Mbps
価格:無料(BIGLOBE会員以外でも視聴可能)
>>903 バイロン卿の有名な詩。
温帯はブラッドベリの「火星年代記」から拾ってきたんだと思う。
散骨のかと思ったら留学か。
温帯夫婦が両親というだけでニートだろうと好きに生きる権利があるような気がするな。
今まで、カビとか食わされて来たんだから、幸せになってほしいなw
2007-8-14.html
こないだうちから、書こうかなと思っては違うこと書いてしまってた「イヤな気分になったネタ」
というの、どうも出してしまわないと毒がたまっちゃいそうだから、失礼して書いてしまいますけどね。
まああっさりと書きますけど、いや、MIXIで見たニュースのピックアップで、出どころは
「ゲンダイネット」なんですが、「故阿久悠遺族のなんたら」みたいな記事で、要するに先般
亡くなった阿久悠さんの「ふところ勘定」とか、遺族についての事情とかなんだけれど、まあ
要するに、阿久悠さんが印税だけで年間数億円を稼いでいて、高額納税者番付でも常連で、05年は
1億9000万円、04年は2億3100万円の収入があり、静岡にある自宅や都内の仕事用
マンションなどを含めると、総資産は100億円という声まであがるほどだ、というんですけどね。
(中略)
でもって、息子さんが、「現在、40代前半の太郎さんは作曲家兼ミュージシャンとして活動
している………これまでヒット曲には恵まれていない。ミュージシャンとしても、いまひとつパッと
しない。いくつものバンドを転々とし、現在は「ラットパトロール」というインディーズバンドの
ギタリストを務めている」っていうんですね。
(中略)
これを3日前に見てからずっとブイブイ怒っていたわけですね、私は。なんかことに
さいごのくだりがすっごく「いやーな感じ」で、ううむ、それって「うちの息子も私が死んだら
こういうこと言われちゃうわけ?」って思うからよけいなのかもしれないんだけど、なんか
「ああ、浅ましかりける世の中なるかな」みたいな感じがしてすっごくイライラしたというか、
「イヤーだなあー」と思ってしまいました。
(中略)
ひとんちの懐具合だの、遺族がどのくらい貰うかだの――息子さんてかたは私は知りませんが、
おそらく偉大な父上を持っていろんな苦労もあれば、しょっちゅう「阿久悠の息子なんだって」って
いわれて、そのメリットもあればコンプレックスもあり、ほかの人の知らない安楽もあると同時に
苦しみも悩みもおありに違いない。それをこの「それほどの稼ぎにはならないでしょうが、
太郎さんにとっては重要な音楽活動なのでしょう」という、いやみたっぷりな言い方が
なーんかもう、たまりませんね。
……まあ息子さんにもいろいろ苦労があるんだろうなと。
お母さんがとりあえずお元気そうなのはよかった。
子供2人に先立たれるのはやはりつらいだろうし。
2001-3-16.htm
きのうはちょっとイイこともありまして、きのうは教科書販売かなんかで学校にいったんですけど、
戻ってきて嬉しそうな顔して学校が作る「読書感想文コンクール」の小冊子を見せてくれたんですが、
さすがカエルの子ただひとり「最優秀作品」を受賞しておりました(^^)内容は中島敦の「李陵」の
読書感想文なんですが、ほかの入選作をみると圧倒的に多いのが「だから、あなたも生き抜いて」の
感想文とかで、やはりうちの子はかなり選ぶ本そのものが異色であります。
文章も、親ばかとは言い切れず「いまの子離れ」していて、やはりTVも見ることなく読書ざんまいで
育った風変わりな息子だけあってさいごのひとことにはサリエリのことばなんかが引用されていたりして、
妙に「おぬしやるな」という感じでした。少なくともいまの高校2年生の文章って感じじゃなくてね(笑)
なんか旧制高校生みたいな感じの文章で。前にも、図書委員をやってるので、学校が出してる読書新聞に、
いま当人が一番好きな「金庸」の「武侠小説」の紹介文を書いたら、担当の先生に「これプロのエッセイ
みたいで、こんな高校の読書新聞にのせるのはもったいないなア」とほめられたそうで、将来の希望は
道教の研究者ですし、なんともふしぎな息子に育っております。
2002-3-11.htm
ともあれ、まだ卒業式もはじまらぬ時間ですが、息子の人生はようやくそうして一歩一歩、
子供の世界を抜け出してゆこうとしています。「普通であること」の代償に、いまどき
ありえないほどの読書家、愛書家であることや、素晴しい文章力、真面目にものを考えつめる力、
テレビ文化に一切汚染されていない白紙の状態を与えてやることはできましたし、いろいろ
いびつではあっても「さあ、これから先はひとりで歩いてゆきなさい」といえるだけの用意は
ととのえてやってきたと思います。食事にも、これはとても注意してやったし、だから高校も
2,3年になるまで、ひとりで食事したことも、おろそかな食事をしたこともないし、いまの
若い人が決して食べないような伝統的な日本の食事、料理のおいしさも大切さも教えてきたし、
道教や東洋思想を一生の研究の対象にしてゆきたいと思うような、知的な土壌をつちかうにも
それなりに手助けはしたと思います。
世間的にはそんなニュースちっとも流れてませんがな
「栗本薫 略奪婚の因果 泥沼の遺産騒動」
なんて一部のウォチャー以外誰も興味ありません。
2002-6-26.htm
ひとつだけ自信をもって誇れるのは、うちの息子ほど読書家で、教養があって、しかも礼儀正しく
優しい19歳の青年はそういるもんじゃないです(笑)それだけでも、母親としては、自慢しても
いいんじゃないかと思っております。「いまどきの若者」は100万人もいても、このような、
孔子だ荘子だ老子だ、仏教思想だなどと難しい本を読みあさって「本屋にゆくのが何より楽しい」
などという若者は、それこそ100万人に一人でしょうからね。
2005-1-24.htm
いや、うちのせがれがこのあとどうなるかはまったくわかりません、当人は大学4年が
終わったら「大学院にいって、大学の助手になりたい」という希望をもってますから――
そしてゆくすえは大学教授になりたい、というのが希望ですから、あれなんですけど、
まだ大学出てもあと2年くらい学生なわけですねえ。
05-11-21ts.htm(2005/11/21)
普通の幼稚園や小学校や中学高校で、「テレビがない」生活で、話も通じないし、そうでなくても
生活環境ひととはかなり違うし、いろいろ大変だっただろうなあって思うんだけど、そのおかげで
当今まれな読書家に育ってくれて、大学の先生がたにも可愛がっていただき、めでたく大学院にも
合格して大学院の先生にも「人間学科のホープ」と呼んでいただき、図書館が心の友でたえず本を
手放さないという、いまどきほんとに天然記念物指定な人間に成長して、でもそれでそのことを
「感謝してる」といってもらって、まあ親冥利につきますねえ。
2007-3-25.html
あと10年たつともっと健康に自信なくなって、もっと心細くなりますかねえ。そうなる前に、
亭主と息子はべつだん、私がいなくてもちゃんと食えるようになっててくれれば――いや、亭主は
大丈夫ですけど、息子がね。まあいまの心配事っていったらそれが筆頭なんだろうけれどもねえ。
なんたって就職難の世の中のようだし。
2007-9-14.html
うちの息子がね、よせばいいのにやっぱり小説書いてやってゆけたらいいなと思ってるみたいで、
小説ばっかりは「世襲制」ってわけにゆかないですからねえ。でもまあ、とにかくあれだけ本を
読む子じゃあ、まあそっちでやってゆくしかないんだろうなと思ったりもするし、
親馬鹿兼馬鹿親丸出しだな、スミヨ。
なんていうかもう、アテクシの家だけはたぐいまれの延長もいいとこで言葉もないけど
一つだけ言えるのは
息子さんがお嫁さんをもらった猛烈な嫁イビリ、嫁の悪口小説がはじまったに違いないので
その前に士別してよかったと心から思います
お別れ会、ワイドショーで一言もなかったと思うが、NHKでやった
つーのは、やっぱアニメ放送中の義理により? 巷でニーズのある情報じゃないもん
息子ももう成人しているし、父親は重い病気を抱えているし
昔のエッセイで赤子の頃の様子を読んだ人も多いし
「母の作品を読んでいただいてありがとうございました」て出てくればいいのに。
それにしてもまだ学生なの?
親のコネ使ってどっかの出版社とかに就職するかと思ってた。
そういえば、大学院に入った頃、大学時代の友達が
就職していて全然話が合わなくて「もうあいつらに会わない」
とか怒ってたんだっけ。
昼行灯ヲチはともかく息子の事は一般人なんだからそっとしといてやれや
温帯がどう書こうと本人には違う言い分や思いもあるだろうに
>>921 ガイエ、禿たつーすごく老けたな。この人も病院で検査したほうがいいかも。
息子さんへの温帯文章抜き出しで、温帯は学者の世界が知らないことがわかった。
昼行灯もなら、無知な夫婦だ。中国思想の学者へのなり方を教えてやらなかったとは。
>>926 まあ学者のなりかたなんて親から教えてもらうもんじゃなかろうとは思うが。
しかし教授とかって狭き門なんじゃ?あんまりよく知らんけど。
研究者は自称できても教授は(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
まず博士号を持っていないといけないんじゃなかったけ?
博士号は必須ではないような。
たくさん本読んでたら、高校の時点で師事したい先生がいるのが普通では?
かなり特殊な分野だから。その先生の大学行って研究室残って、気に入られて
跡取りになる。マイナー文系の大学教授への道。
今時研究者としてやってくには横の繋がりも大事。
研究会や読書会で培った人脈が教員人事に物を言う事もある。
あと語学留学は学部のうちに済ましといて、
院では向こうの教授に師事するくらいでないと。
言っちゃ悪いが、玉川大学の院に行ってどこかの教授になれるんだろうか。
よっぽどのコネかヒキがなけりゃ、旧帝大の学閥がガッチリ固まってるような気がする。
文系で博士なんか取ったが最後、
(大学以外の)教員になるくらいしか食ってく方法がないんじゃないかね(偏見)。
理系だと身近なマスタードクターの行く末が自然に耳目に入るけど、
文系はそういうのを知る機会がないんだろうか。
そもそもスミヨが親馬鹿文章書くのに、他人の子供を思いっきりsageてるのがな。
しかもその自慢のタネが他人から見ると「……」な感じだし。
父親ともども、どんどんスミヨ遺産を食い潰すといいよ。金には一生困らないだろ。
937 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 00:48:23 ID:ByPznwbT0
>玉川大学の院に行ってどこかの教授になれるんだろうか?
自分もそう思った。よくて玉川の教授?
それも、プラプラ短期留学だか語学留学だか遊びのような留学しかしないのに。。
中国留学ってそれなりに何年もちゃんといる人もいるが、
遊び留学も山ほどいるっていうか・・・・この息子って何度目の留学なんだろうかっていうくらいチョクチョク中国行くよね。
たぶん、短期留学っていうか・・・大学が休み中に開放する
夏休みのサマースクールでまともな留学じゃないね。新学期9月だろ
韓国人なんかは、学歴つけるために自国の大学落ちたら金ですぐ入れてくれる北京の大学入学して大学卒業もらうので有名だよ。
>だから高校も2,3年になるまで、ひとりで食事したことも、おろそかな食事をしたこともないし、
高校生まで一人で食事できないような子供、友達とマクドナルドも行かない子供って・・
子供として終わっているような人生で可哀想になった。。。。
本当に、温帯って自分都合と自分解釈だけで子供見てるんだね。
溺愛は凄くわかったし、溺愛過ぎて恐ろしいまともに子供の能力見れてない・・玉川大学だよ・・・息子
この息子って最後は自殺で終了する人生だと思うわ
とにかくそれまであがいて生きろって感じ。。
がんばれ息子 金はある!全部食いつぶして道楽して気楽に気ままに生きろよ。
何物かになろうとは絶対に思うな!君は単なる凡人だ!
>>937 自殺は言い過ぎじゃない?
息子には両親の轍を踏まず、平凡で善良な人生を送って欲しいと
切に願う。
タグイマレな人生なんて、結局差し引きしてみればマイナスにしか
ならないものさ。
この時代、普通に平凡に生きられる方が遥かに幸せなんだからね。
>>919 >孔子だ荘子だ老子だ、仏教思想だなどと難しい本を読みあさって「本屋にゆくのが何より楽しい」
>などという若者は、それこそ100万人に一人でしょうからね。
若者の人口分布はわからんが、大学時代にいた史学の生徒は基本的に読書家で教養があって
礼儀正しく優しい感じだったよ。温帯、息子さんはごく普通の史学部学生だよ。
史学選ぶような人の特徴にすぎないのに…
「孔子だ荘子だ老子だ、仏教思想だ」なら哲学科に行ってもボロボロいる。
哲学科はもっとはじけた感じの人が多かったけど。
「本屋にゆくのが何より楽しい」だけならコミケに行けばざくざくいるw
温帯、本当に世間知らずだったんだなあ。
943 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 01:17:41 ID:ByPznwbT0
ふと思ったが、
実は、息子はものすごい策士だったのかもしれん。
親の前では、孔子だ荘子だ老子だ、仏教思想だなどと難しい本をワザト出して広げておく、
親と話しをするときは、↑のような本のことしかいわない。
本屋大好き 本を買うといえば湯水のように遊び金がもらえるって図式があったのかも?
な、わけないな。。
元々、金は幾らで湯水のように貰える環境だった
>935
というか、玉川の文学部は修士課程までしかないんだが。
博士号を取ろうと思ったら、どこか別の大学院に行く必要がある。
で、D君はもう修士までは出たんだっけ。今はニート?
>おろそかな食事をしたこともないし、いまの
>若い人が決して食べないような伝統的な日本の食事、
>料理のおいしさも大切さも教えてきたし、
コンビーフ御飯……?
>945
カビた部分を取り除いて再加熱した鴨鍋。
油ギトギトのブリ照り焼き。
947 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 01:40:48 ID:ByPznwbT0
>若い人が決して食べないような伝統的な日本の食事、
何食べてたんだろね・・吉兆とかの料亭?一見お断りの京都の店店とか?
伝統的な日本の食事なら、若くても食べさせてないと伝統がつながっていかんだろ途絶えたら伝統終了だし。
温帯は錯覚してたのかも。。。
ぬかづけとかくさやとかか?
昔、聞いたので今違うのかもだけど、
東大の文学部だかは、東大の院卒業しても教授は新しくなれないとかなんとか聞いた。
夏目漱石だかなんだかの有名人までで終了だったとかなんとかうろおぼだけど。
友達が東大の院を出たのに予備校講師しか職なかったときに聞いたっす。
948 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 01:44:57 ID:ByPznwbT0
温帯、忙しくて勉強の時間のとれない自分より、息子さんのほうが
中国語ははるかに上って書いていたような。
親に干渉されない自由な領分がほしかった、のかな。
日食観光かと思ったら、短期留学ですか。
着物姿でNHKのインタビューに出た時のにすれば良かったのに
髪ボサボサに見えて哀れっぽい
そういや入場お断りされた人とかはいたんだろうか
>>948 東大に限らないけど、院終了後はとりあえず地方の大学で専任職確保して、
そのうち運良く母校のポストが空けば戻るって感じかな。
もっとも最近は専任自体が狭き門だけど。
その点D君は生活の心配がないから、ガツガツと職探ししなくても、
どこかの大学に研究生として籍だけ置いてもいいし、
完全に在野の研究者になってもいいわけだ。
教育も校務もなく研究に専念できる環境で正直羨ましい。
>若い人が決して食べないような伝統的な日本の食事
温帯がいないと昼行灯としょっちゅうマックや吉牛に行ってなかったか?
成人式のお祝いにマキシムのディナーを希望して温帯は大喜びだったが
世間一般からすると、かなりズレた感覚の持ち主だよな。
自分の子供なら、将来がかなり心配だが。
>>948 温帯のこだわる温帯らしさ(貫禄?)と
世間一般に与える印象への配慮が絶妙のバランスを取った一枚なんではw
>>947 トンデモ大正浪漫書いて最後の文士だのとほざいていたのと同様、
温帯のゲテモノ料理を指して「伝統的な日本の食事」と言ってる(た)んでしょう。
確か温帯って味の素大好きじゃなかったっけ?
>料理のおいしさも大切さも教えてきたし
って、本人が知らんものを息子に教えられるわけがない。
温帯の手料理を毎日食べさせられていたなら、ほぼ間違いなく味オンチになってそう。
955 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 02:21:37 ID:ByPznwbT0
>>951 講師の空きも助手もないって話しだったよ
上が教授にもなれないから下の空きがまったくないって
東大文学部だけの話らしいけど
東大物理の友達は、早々と講師就職してた名古屋大だかで、東大で院卒業なのになぜ名古屋?とかわからなかったが、
ノーベル賞のときにバカにできんとしったよ。
>>953 自分は、ゴーゴンが浮かんだのだw
成人式でマキシム選択する息子は・・狙ってやってたな。
中国に興味がある勉強してるようなら
フクリンモンか可能姉妹御用達の超高級中華店コース五万からの店だろ普通
956 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 02:24:40 ID:ByPznwbT0
>>949 温帯って中国語が出来たんだね。
上か下か言えるほど温帯に中国語のレベルがあったなんて知らんかった。
D君は温帯の作ったミートソーススパゲッティが大好きとか、自慢してなかったっけ、温帯。
間違いなく温帯舌に育っただろう、気の毒に。
958 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 02:35:17 ID:ByPznwbT0
子供ならカレー、ハンバーグ、ミートスパゲッティ、ラーメン が好きだ
>>955 東大だけの話じゃないよ…
地方はそれ以上にないよ、研究職は。
それにいくら教授方の覚えめでたくても、実績がないとどうしようもない。
学会や研究会に出て、論文書いて専門雑誌に載らないと。
温帯って、本当に世間知らず何だったんだね…
親戚の元大学教授が言ってたけど、文系だと一本釣りするらしい。
自分の定年退官のときに十分に育つだろう年齢の学生の中で、一番できのいいのを
院にリクルート。その時点で君がきちんとやったら、自分のポストを継がせるとまで言うとか。
温帯学校の勉強ができれば、博士、教授になれると思ってたみたいだね。
伊集院とかも、鬼面の研究や絃の聖域みたいな浮世離れしたところに舞台設定したのだけが
面白かったな。
このスレも終わりかなー
それでも温帯、好きだったよ
記念カキコ
>>956 「息子に夢中」のころから、公私ともに幸せ最高潮って時期でしょうね。
仕事、育児のあいまに、来客が多くて手料理を用意して、英語、中国語の
勉強って。
「シルクロードのシ」では、木原さんたちを「彼女たちは画家です」と
中国語で説明したような記述があったけれど、温帯を喜ばせるための
木原さんのサービスだったのかしら。
>>961 文系に限らず多くの私立は理系でもそうだよ。
教授が自分の後釜を決める権利を持っていて他の人は口だしできない。
こんなに金を使って、三十歳近くまで自立もしてない人が、
将来何になれるんだという生ぬるい思いしか抱けないな。
グインの続きを書けばいいんじゃね?
昼行灯のmixi見れないからわからんけど、
父親として息子の行く末は心配だろうしな。
そもそも昼行灯自体もいつまで生きられるかちょっと怪しいしな
温帯より先立ったとしても不思議でない
温帯、「死んでからアテクシの遺産がどうなるか愚民どもが
詮索するんでしょうねおお嫌だこと」みたいな事言ってたけど、
息子の心配されてるよwwwww
小説書くのは昼間だけ、夜は酒飲んで朝方寝てたから
息子の弁当って昼行灯が作ってたんでしょ
朝食は前の日の残りだろうし
「栗本薫さん、お別れの会」 関係者、ファンに見守られ[ そのほか ]
生前の栗本薫さんの姿が掲げられた壇上には、ファンから寄せられた全てのメッセージ、
またこれまでに発刊された全ての著作物が置かれた。その著作物には1978年に中島梓名義で
発表されたデビュー作『文学の輪郭』、栗本薫名義のデビュー作『ぼくらの時代』、1979年の
グイン・サーガ第1巻などが含まれる。
巨大な山となったその著作群は、若くしてデビューし、超人的なスピードであらゆるジャンルの
小説、文章を書き続けた栗本薫さんのパワフルさを示すものだ。また、会場では執筆活動と
平行した音楽活動での楽曲も演奏されるなど、生前のマルチな活動を紹介するものとなった。
嶋津氏の栗本薫さんへ捧げる曲「Tender Road To Heaven」の演奏の後に、夫である今岡清氏が
栗本薫さんの最後の様子を語った。今岡氏によれば、栗本薫さんは4月23日までグイン・サーガの
130巻を書き、4月29日には同127巻のあとがきを書きあげた。
さらに、再び書き始めた闘病記の原稿は5月12日まで続いた。最後に残されたのは、「5月1 」
まで書かれ、その後は改行マークがずっと続いた原稿だという。今岡氏は、それが栗本薫さんの
意識がはっきりしなくなった5月17日だったのでないかと話す。
最後の最後まで文章を書くことに情熱に傾けた、栗本薫さんらしい話だ。まさにものを書くために
生まれたかのような人物だったと言える。
今岡氏はいまの時代から見れば56歳は決して長くありませんが、幸せな一生だったのではと、
それを支えたファンと関係者にお礼を語った。
http://animeanime.jp/news/archives/2009/07/post_835.html
>今岡氏はいまの時代から見れば56歳は決して長くありませんが、幸せな一生だったのではと、
幸せな一生ってなんなのかと考えさせられる。
被害妄想と自己顕示欲のたれ流しで巻数だけ稼ぐこと?
ノムラサチヨもそうだが、この手の女の人は幸せなんだろうか
息子さんが結婚したら間違いなくヨメが苛められただろうから
長生きではなくてもこれでよかった気もする。
ファン方のブログをチェックしてみたけど、泣く人多かったらしいね。
関係者と当選したファンで合計1200人ぐらい来てたみたい。
当選したのに入れなかった人はいなかった模様。
ちなみに抽選外れたというファンを見かけたので
900人より多く応募があったということでしょう。
でも関係者控え室では、いまガイエから原稿もらってる講談社が一番大きな顔して、
逃げられた角川がぺこぺしてたりしたんだろうなあ。
>今岡氏はいまの時代から見れば56歳は決して長くありませんが、幸せな一生だったのではと、
お前さんが不倫しなければ…と、ちょっと思うよw温帯とも、その後も。
ギリギリまで執筆してたのは素直にスゴイなと思うな。
> 後に残されたのは、「5月1 」
> まで書かれ、その後は改行マークがずっと続いた原稿だという。
ネタでよくやるけど、シャレにならんなあ。
よく食べる人
エネルギッシュ
パワフル
さとう時子という人のブログの弔問記、
なんだか読んでよかった。
温帯を美化はできないし、する気もないけど、
人の人生は簡単には否定できない。
……温帯自身は、簡単に感情的に
あかん発言しすぎてたけどね。
そのブログ読むと昼行灯が純愛を貫いたかのように書かれてるな
栗本薫を駄目にした取り巻き連中の思考回路はすごいわ
>>978 自分もそう思ったw
信者ってありがたいもんだね。
その人のブログも温帯の匂いがするんだな。
普通の人は外部に洩らさないところまで平気で書き、自分は特別な存在よとアピるあたりが。
温帯からスニと呼ばれて喜んでた人かな。
追悼本とか出しそうだよね。ヤオイで。
>980
温帯からスニと呼ばれて喜んでた人
取り巻きどころかペット扱いですか?
そう呼ばれて怒らない人しか温帯の信頼はもらえないのかー。凡人には無理だ。
982 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/21(火) 21:22:47 ID:9/KF9Tn30
>とりあえず自宅に帰ってみると家の中が大変な有様になっていた。苦しい体調の中、
>それでも自力で生活していたのだから、片付けられないのも仕方ないよね。とにも
>かくにも、これは片付けなければと片付けていたとき……いや、絆創膏がほしいな
>と思って(リビングの一面の壁すべてがクローゼット(物いれ)になっている)そこを
>あけて探していたら、絆創膏の箱が使いかけから未開封までゴロゴロと20個も出
>てきた。その他にも、10年前の賞味期限のレトルトとか、何年も前の塩とか沢山
>でてきた。やはり、普通の生活人としては壊れていたのだと思う。
金あるんだから、お手伝いさん雇ってもいいのに・・・
スニの人仲が良いんだかなんだか不思議な感じだけど、「あずささま」にはドン引きです。
スニが結婚したときに温帯が祝いあげようかといった品物がお手製だかの調味料
調味料って何ですか???? ラー油とか自家製かい?
結局、作る時間もなくてお祝いも貰ってないってさ。
本当に仲良かったら結婚お祝い贈らないなんてそんなことあるわけないから、
よくわからん。ただの手下ファンってことかな。
温帯って気まぐれに調味料作ったりしてただけだからブーム過ぎるとやらない人だよね。
本当に家事好きの主婦だと年中行事がある程度決まっててローテーションでやることある今なら梅つけたりするよね。
梅ジュースとかな。
あー…
小料理屋あずさとか伝統と強要に根ざした子育て自慢と
他人の悪口をひかえてりゃあ、こんなに批判されなかっただろうに。
そして作品があんなに劣化しなければもっと惜しまれたろうに。
まあ会場一杯のファンに泣いて追悼されたなら、すごくラッキーだとは思うよ。
温帯の好きな木原さんの漫画で「ウソでも貫き通せば本物なんですよ」
という台詞があったけど、温帯は最後まで虚像を書き立てていたけれど
本物にならなかったね。なんでだろう?
あまりにつたないウソで貫いたことにはならないからか。
田中芳樹を「おぢさん」「歳をとった」と書いてる一方で「あずささま」だからな。
メンタリティはスミヨと一緒だね。
982の引用って、誰がいつ書いたもの?
あ、ごめん。自己解決しました。
スニの人が聞いた昼行灯の言葉なのね。
文体が違うのでわからなかった…。
>>983 >温帯の好きな木原さんの漫画で「ウソでも貫き通せば本物なんですよ」
多分「摩利と新吾」の新撰組剣士の恋人だったおばあさんのエピだと思うけど
「バカでも貫き通せば本物に〜」じゃなかったかな?
あれがあの漫画の精神みたいなもの表していて泣けたわ
BLは好きじゃないけどあの漫画だけ別格で好きだった
次スレは有り?無し?
>>987 木原センセが新撰組漫画を描いた時に出した、土方に恋する会津藩の
姫君だったよね(オリキャラ)
いろいろ史実とは違う内容だったけど、新撰組に嵌まる切っ掛けに
なった作品なので大好きだった
摩利新に容姫様が登場した時には感動したなあ
>>988 具院130巻が出るまで話したいので次スレも希望
さとう時子=あちきレーターじゃなかったっけ?
そりゃ美化するよと黒なめが呟いてみる
スレ立て、やってみる
スレ立て行ってきまつ
信者の一部の勘違な人達って自分が特に親しいって思い込んでてすごい
自分より親しい人は認めない、実はあずささまは嫌がってるのよくらいの勢い
「あずささま」は中庭の伝統です。使わない人は数%って感じ。
だから取り巻き経由で中庭に入ると否応なくそうなっちゃうgkbrでした。
999 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/22(水) 00:12:58 ID:oU6BcB/a0
「あずささま」って呼ばれて嬉しがる人なら呼ばないとしょうがないよね。
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。