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1乙!
>1乙
それにしてもラノベスレのあのイシュト嫌い、どうにかならんか。
もう気持ち悪すぎるよ。
>>1乙
ラノベスレ、確かにイタタだが、そこまで登場人物を好きだったり
嫌いだったりするエネルギーを未だにグイソサーガに対してもてるのは
すげえなと感心する。
単に他人を誹謗中傷して悦に入りたい荒らしなんじゃないかという気がしてる。
皆がイシュト叩きしてたら、今度は他のキャラを槍玉に挙げるんじゃなかろうか。
1おつ
>>6 アレ君は昔っからあんなんです。
「イシュトオタ」という仮想敵と戦い続けて早や数年。
嫌いだ嫌いだと言う割には、どんな話題からもイシュト話に持っていく。
『愛情の裏返し』の強烈な例かと思うほど。
早朝からジエンでマジきもいな、アレくん。
あの人が来てからスレの進行が三倍速ぐらいになってるよな
腫瘍マーカーの値が4倍になるって、どういうこと?ほんとうに危険なの?
>>1乙。
>>5 同意。
そしてあのエネルギーみてると消防か厨房なんじゃないかと思ってしまう。
リアルに20年以上付き合ってきた自分には、もうあんなエネルギーは無い。
たまに書き込んでる元とかいうコテの人とアレが会話してるとこ見たい
しかしほんとに「イシュトヲタの作者叩き」というフレーズ好きだな
アレ君は自演が上手くいってると思ってるのかな。
ID変えるだけじゃダメだろうにw
アレ君とザッ○トルテって同一人物だっけ?
リアルタイムであの特産物祭り参加してたけど、
なにしろ昔すぎて記憶がw
前スレ1000
1000 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2008/06/18(水) 09:45:31 ID:yVK2E1mt0
1000なら栗本薫復活してグイン完結後温帯に戻る
戻るのかよwww
あそこまでイシュトを連呼されると、
いっその事イシュトについて徹底的に語ってやりたくなるが、
火病られてスレが大荒れになっても困るので人工無能の一種だと思うことにした。
いないとは思うが、今度こそ、変に相手してスレ潰すなんて事するなよ、某猫。
>>15 もうあれが20世紀だったか21世紀だったかすら思い出せないわー
あの頃はまだ真面目にストーリーの話をしてた気がする
>>17 うずうずするけど我慢我慢
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/body/1187775036/ 膵臓ガン…まったりしていたと思ったらいきなり急変ってパターンが多いのかな。
まあ温帯はペンの力で好きなだけ罪のない他人をこき下ろしたり
バカにしたり邪魔者扱い・無学もの・私怨で目障り扱いしてきた人だから
急変しても「あ、そう、ふーん」という気持ちにしかなれないんだけどね
愛し愛される人生をまっとうに送ってこられてその上で病に打ち克つことができず
この世を去っていく方々には心から気の毒と思えるんだけど
最後はやっぱり「人徳」 これしかないんだなと思う
そうだな
君にないものなんだね、「人徳」ってのは
アレ君とザッ○トルテは知らない。
タリアたんにはリアルで遭遇した。
長文タンのこともこのスレに登場した時から知ってる。
23 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/19(木) 16:46:01 ID:gbEyAaDn0
タリアたん
なつかしす。
そういえば傘寿タンはお元気なのだろうか
アレ君は、どっかのグインファンサイトでイシュト好きを公言している女のコに
恋焦がたが相手にして貰えないと逆恨み、相手も2chを見ている筈と勝手に
決め込んで、2ch上でしつこくイシュトを叩いているだよ。
なんでそんな事知ってんの?
>>23 傘寿さんがまだご健在だとして、温帯の癌の話を聞いていたとしたら、さぞ
複雑な気分だろうなあ。
>>24 もっと今風のラノベならともかく、そんな若気のイタりみたいなエピソードは
グインには似付かわしくないw
>>25 グイン過去スレでアレ君の荒らし行為が最高潮に達した頃、
「あーっ、解った! アレ君はイシュトヲタのことが好きなんだ〜♪」
という書き込みがあった途端、アレ君の態度が劇的に変わった。
「ど、ど、どこにそんな証拠があるんだよ」
みたいな感じで急にオドオドオタオタしだして。
当時のログを掘り出すのはちと困難なので勘弁させて欲しいが、
住民の推論でほぼ
>>24のような結論に達しただよ。
>>22 アレ君=ザッハトルテ ですよ。
15氏が言ってる特産物祭りの際に(各トマトが出身地の特産物自慢を始めた)
祭りも終わり頃になって唐突に「ザッハトルテって知ってる?」とやらかした。
裏でヲチしてた連中が「あの流れの読めなさは絶対アレだな」と断言したので、
アレ=ザッハトルテ と言い始めましたです。
>>27 好きなんだー!!コピペは覚えてるけど、結論にまで達したっけ?w
>>28 >>15です。やっぱ同一人物だよね。思い出させてくれてd。
ちなみにその特産物祭りも、もともとはアレが暴れ狂ってウザイので
矛先をそらそうと住人が一致団結して、地元名産やら好きなみやげ物(日本の)やらを
次々挙げていったんだよね。
で、なごやかな雰囲気になったところで油断したアレ君が、溶け込めるとでも思ったのか
「ザッハトルテってry」とやらかした。
もう1、2個書いてたはずだけど、どれも浮いてたからすぐ看破されてたw
>28
特産物祭り、ナツカシスw
そーか、アレ君また来たのか。
特産物祭りの頃、住民が誰一人アレ君と会話できない中、
根気よくアレ君を煽り続けた人が、唯一、かつ見事に
レスのやりとりを成り立たせてたのが印象的だった。
「どこをつつけば相手が無視できないか」をよく知ってる
あの煽り口調はすでに職人芸の域だったなw
前スレのレス蒸し返して悪いんだけど、
私は小部屋にいたけど、そういう経緯で閉鎖じゃなかったでしょ?
閉鎖した頃はもっとマタ〜リしてた。それなのに突然閉鎖したからビックリした。
996 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/06/18(水) 08:29:03 ID:o2GdX9bi0
小部屋では、一人三役ぐらいやって
こともあろうに管理人さんをねら呼ばわりしたんだから(ため息
それで消耗したのが一因で、管理人さんはサイトを事実上放棄したようなもの
(閉鎖は、それに加えて、温帯余命問題発生もあるだろうけど)
>>33 そのレス、自分も変だと思った。
閉鎖理由なんて管理人さんしか分からないはずで、
それについて言及してるって事は、前スレの996は小部屋の管理さんなのかな?
>>32 アレ君は私もどうかと思うけど、それについてはアレ君を中傷する為の噂に過ぎないから、真に受けない方がいいよ。
当時私もスレに居たけどね。
無理のある推論を、さも本当にあった事のように言う
>>24にちょっと呆れちゃいました。
それについては、
>>26さんも否定してるけどね。
アレ君は本当にイシュトというキャラが嫌いなだけでしょう。
文章読んでたら分かる。
アレ君は真性のグインファン、温帯ファン、そしてイシュトアンチ。
だと思う。
>>35 フォロー有り難うございます。
了解しました。
正直に思った事いうね?
ここでアレに過剰反応してる人見て、
アレのイシュトファンに対する見解、当たってたんだなぁと確信しました。
傍から見てるとバレバレなんですよ、そういうの。
アレが向こうでイシュト叩いたら、速攻でこっちで憂さ晴らしレスしたりしてるの見てると・・・ね。
>>26 傘寿タンも懐かしいね(こちらは本当の意味で)
確か、奥様の枕元で音読してらしたんだよね。
ああいう理性的なコテさんは貴重だった。
おしりまいさんみたいのも好きだったけどw
彼女がどうこうは知らないけど
イシュトが好きな人にむかついてんのは確かだな
並び立つ「作者叩き」というフレーズもあるので
温帯の事が好きなんだろうかと思う。
ちなみにアレ君も内容の話がしたい割には内容トンチンカンだったので
今回のとやっぱ同一人物なんかなーとは思う
>>37 そうなんだよね。
アレ君も、アレ君に妙につっかかる人(イシュトヲタ?)もどっちもウザいって事に
いい加減に気づいて欲しい。
アレが滑稽なのは、イシュトオタなんてものが存在しないからであって。
場の話題がイシュトに触れると、突然イシュトとイシュトオタなるものに罵詈雑言を浴びせだす。
戸惑ったその場の人間がたしなめると、それらを丸ごとイシュトオタ呼ばわり。
以下繰り返し。
>>37 >正直に思った事いうね?
午前3時の魔物か。
早く寝た方が良いと思うよ。
今、イシュトファンなんているのか?
イシュトファン「だった」人ならたくさんいると思うんだが。
むろん、アレ君はいまだに温帯をあがめてるんだから、彼の頭の中には
イシュトファンはいるだろうけど。
話題がイシュトに触れるのは仕方がないんだよね。
例えば三国志で曹操が嫌いだろうと、
そいつが生きている限りは無視して語るわけにはいかないんだから。
イシュトがいきなりミロクの啓示を受けて出奔してヤガで坊さんになりでもしない限りは。
ただ、イシュトヴァーンは何がしたいのかよくわからないんだよね。
世界征服したいとか海賊王になりたいとか新世界の神になりたいとか、
行動の指針がはっきりしない。
王様になるのが目的だったけど、もう達成しちゃったし。
温帯もそれで動かしにくくて困ってるんじゃないかな。
いい加減空気読んでグインネタは他のとこでやってくれないか>鬼女
グインスレで、他の住人にも相手にしてもらえるレスを書けばいいだけのことだろ。
避難所代わりに使われるのは甚だ迷惑。
なんでキジョ?っていうかこっちにも湧いてる?
数字板が一時ラノベのグインスレの避難所になりかけたときに
スレ違いをたしなめるレスがいくつかついたけど、一つだけ雰囲気が違うレスがあった。
それにもババアとか書いてあったなぁ。
というかつい最近もラノベ板にの方で突然「鬼女くせえ」とか騒いでるのがいた……。
ここを追い出されると数字板でラノベスレヲチを始めた揚句
「どうしてこのぐらいスルーできないかなあ」と図々しい説教を始めるのでほんとに迷惑
ひょっとしたら鬼女じゃないのかもしれないね。その点は謝るよ。
ただ禿しくスレ違いなのは事実。
グインスレが自分の思い通りに進んでないんなら、こことか数字板に迷惑かける以前にやることがあるだろ。
あと、馬鹿げた共通項だけもちだして同一人物認定すんのは、いい加減鬱陶しい。なんかメリットある?
そういう不毛なことやってたから、昔からグインスレは荒れぎみだったんじゃないの?
>ひょっとしたら鬼女じゃないのかもしれないね
w
ところでこのスレに迷惑って、具体的にどんなような?
更新だってしばらくはないんだし、話題としてはアリなんじゃないかな。
>>51 「具体的な迷惑って何?ないならスレ違いでも別にいいでしょ?」
なんという図々しい言い草。
ここはもともとグインスレのヲチもしてたんじゃなかったかな?
>>43 居ると思う。
イシュトに妙に甘い人がいるのは、前々から感じてた。
『イシュトファン「だった」人』に過ぎないのかもしれないけど、そういう空気はある。
アレに過剰反応してる人がそうなんでしょ。(どっちも邪魔)
>>50 というか、お前さんが今「スレが思い通りにならない」ってわめいてる気がするんだが……
流れが気に入らないなら話題投下するか、無言でスルー。ある意味2chの鉄則だろ。
気に入らない流れを作っている側を叩いたり煽ったりしたら、余計こじれるだけなんだが。
なんだこっちにも来たのかよwww
帰れw
>>54 そんなの見てれば分かるのに、
「イシュトファンなんか全くいない!」って事にしたがるから
余計バレバレなんだよね。
小部屋で頑張ってたイシュトファンかな?
このスレは
>温帯こと、栗本薫/中島梓を生温かくヲチしましょう!
このテンプレ通りにやってればいいんじゃないかな。
他のスレの事を持ち出すから荒れるんだと思う。
>>60 そうだね
思えば温帯も偉大だったんだな、あぐらのおかげで燃料に事欠かなかったw
ヲチャーの心を惹きつけるパワーはすごかった
星が生まれてからブラックホールへと変遷していくさまを人間で見たようなものかも
当初は本当に傑作ペースで進んでいたのにねぇ
ケイロニアのイリスとマリウスの大恋愛編以後、妙に発刊ペースが落ちた時期あったでしょ?
一年に一冊とか
あれくらいから質も落ちた気がする
>>64 書きたいことを書いてしまって満足したからかな?
あの辺りまでは結構評価が高いのに。
芝居はもうちょっと後だけど
準備を始めてる頃かもね
>>38 奥様の枕もとで音読なんて、最近のじゃ出来ないよね
色々な意味で…
色エロな意味でな
エロいかなあ。
下品だとは思うけど、あれを読んでおっきするのは、厨房ぐらいじゃね?
「俺の×××を××して××せてやるぜ」
とかも音読されたのかな。
いまどきの厨房があんなんでおっきするとは思えん。
>>65 あのあたりで、風呂敷を畳むことも考えはじめたんでないか?
本当に風呂敷畳もうと思ってるなら、武道大会で延々巻数費やしたり
今後どう使えるかも怪しい第二世代キャラばんばん出したりしないだろ。
一旦は畳んでいこうとしたけど舞台の赤字で金蔓手放せなく
なったんじゃないの
あー、流れをd切るけど
今宵、温帯のライブはあるのだろうか
舞台となるお店の方は「貸切」となっているけど
アグラの方には告知は出ていないし(温帯の「経過報告」以外)
また不安になってきたぞ
紐のミクより
>わ、コロっと忘れてた。
>ここのところ、なんとなくバタバタしていて、ふと気づいてみれば今週末はもうリラキシンのライブ!
> というわけで、宣伝です(^^)。
> 6月21日土曜日、赤坂のリラキシンでミュージック・ラバーズのライブをやります。そうそう、開店は17時、開演は17時30分です。
> メンバーはこんな感じ↓。
>いまおか(Vo)、中島梓(Pf)、秋山幸雄(B)、畔蒜幸雄(Dr)
> 料金は3000円の2ドリンクです。
> あんまり他では聞けない曲というと、マレーネ・ディートリッヒの「Falling In Love Again」とか「大砂塵」という映画のテーマ「Jhony Guitar」なんかもやりますが、ほかは今回はだいたいジャズのスタンダードものがメインです。
>■ご常連の方以外には意味不明なリラキシンのマスターからのお願い
「差し入れをいただくのはありがたいのですが、なにぶん人手が足りないのでお客様の対応が遅れがちになってしまいます。あまり無理はなさらないでいただけると助かります」
へえ。今のところまだライブやる根性はあるんだw善哉善哉ww
力任せにピアノぶったたく事ができなくなったのは、
音楽とピアノにとっては幸いじゃないかな。
ども
そか温帯まだだいじょぶか
…と胸なでおろしたかったのだが
>いまおか(Vo)
って、なんだー
それもタイトル挙げられてるのは女声の唄じゃんか
今更知ったのが愚図かもしれんが
胸焼けしてきた
まったく、一家の大黒柱、しかもその上、病人の伴奏で歌っていられるとは
いや、めでてーな
ディートリッヒを歌う昼行灯……
たぶん薄化粧……オェエエエエ
ご子息の方でないの?
それはない
平仮名の「いまおか」は昼行灯のミクネームでもあるし。
てかフツー自分最後に書かね?
>中島梓(Pf)、秋山幸雄(B)、畔蒜幸雄(Dr)、いまおか(Vo)
みたいに
いまさらか…
>>84 ヴォーカルから書くのは他のプロの人でもそうみたいだから
アリなのかもね。
貸し切りってことは、温帯がお金出して借りてるわけだろうね。
(つまりライブハウスの主催ではない)
他のミュージシャンは温帯がギャラを出してるのか。
これでなんでプロとか言ってんだろ?
見に来る人がお金払ってればプロなのか…。
ライブハウスっつー括りを脇へ置くと
武道館主催のコンサートなんてまずないし
出演ミュージシャンも恐らくはその歌手の
事務所が自前以外の人ギャラ出して使う事が多いだろうから
見に来る人がお金払ってればプロ でも
強ち間違いではないのではないか、少なくとも温帯的には。
温帯は小説より愛せるものをご母堂から習わせてもらっててよかったね。
お礼の意味もこめて一度くらいライブに招待してあげればいいのに。
その芸だけで人からお金が貰える、というのがその芸のプロ、であって欲しいと個人的には思う。
作家やってる薫の外の人の梓がやる音楽だから人が金を出す、ではなく。
ただそれを言っちゃうと、まず作家やってる薫自身が
「作品だけで判断するな、アテクシを全部知ってそれでも批判できるならしてみやがれ(大意)」
なんて言ってる、つまりは
タグイマレでオカワイソウなうら若いアテクシが他にどうしようもなくただ垂れ流すように書いてる
その事自体とそれをするアテクシ自体を崇めチヤホヤし擁護するシンパとなった者しか読者・客と認めない
ってんだから、
プロの作家と言えなくなっちゃう訳だがw
Bの秋山さんて
奇譚の秋山さん?
だとしたらまだ付き合いがあったことに驚きだ
>>89 その秋山さんは「協一郎」だから別人じゃ?
ライブの時だけ別名使うとかだったら知らんけど。
>>86 脇に置かれても困るけどw
温帯が出てるタイプのライブでの話をしてるわけだから。
まあ少なくともライブハウス側のスケジュールに
「貸し切り」なんて書かれるのは
プロのライブじゃないと思うけど。
>91
ライブハウスを借り切った、会員制パーティだよな
本人としては、自分の好きなことを思う存分やれて、儲にマンセーされて幸せだろうし
トマトとしては、やっつけでグイン完結されるより、未完の方がまだしも想像の余地があって幸せだし
ライブハウスとしては、貸し切りの代金が入って幸せだと思う
みんな幸せで、いいんでないか?
貸切って、パーティとか飲み会みたいだね
これ会場のキャパってどんくらい?
貸切できるほど客いるんだねー(棒
また今日も雨だな
>>91 そのwは意図が解からんぞ。
君は温帯が出てるライブの話をしてなかったのか?
>>92 自分はナメクジだからグインはどうなっても関係ないけどね。
グインスレ見てると、やっつけでも完結してほしい人はけっこういるみたい。
皆諦めてはいるみたいだけどね。
儲もこうしょっちゅうライブされたら、それはそれで困るんでは。
しかも、花木さんのようなプロのヴォーカルならともかく
昼行灯に歌われては……w
「完結してほしい完結しないかなあ」と念仏みたいに毎日毎日同じこと書いてる人がいるだけですよ。
違うスレの話は荒れる元なので慎重にお願いします
>79
グーグルの画像サーチで「今岡過激団」をキーワードに検索してみれ。
キャミソール姿の昼行灯画像が拝めるから。
>80
薄化粧じゃないんじゃないかなあ。
温帯のメイクと比較すりゃ薄いかもしれないけど。
>87
というわけで、ご母堂の鑑賞に耐えるライブかどうか。
ライブハウス貸切の生前葬なんだし、まあいいじゃまいか…。
102 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/21(土) 22:43:18 ID:2SwbDfmn0
人間の祖先はナメクジウオだった!というニュースを見て
このスレを思い出した
元気な時もほとんど東京から出なかった人が
ばんばん旅行とかし始めたらそのほうが変だと思う。
>>101 死ぬまでに何回生前葬やるつもりなんだろうか……。
>>104 ちょっとしたナリヌsummer気分だなw
影樹団の写真を見ると夫婦は似るって本当だなとつくづく思う
〜
影樹団の紐の写真、メイクが温帯そっくり。眉毛の下がり具合とか。
癌で痩せたと喜んでいるようだが、このままいけば昼瓜二つだオエエエエエー。
>>108 自由だよ。
けど、何度もやられたら萎えるよなって話だろ。
まさにナリヌのときと一緒。
あれで愛想尽かしたトマトも多かったはず。
>>106 自分はあの写真見て、昼行灯は実際温帯のこと可愛いハムスターに見えてるのかも、と思った。
あのメイクや衣装は普通の感覚では付いていけない…。
>110
作品ではそうだろうけど一度限りの実人生なんだから他人が萎えるとか
言うもんじゃないだろう
「一度限りの実人生」をどう生きるかは確かにその人自身の物だけど
その功罪を周囲に撒き散らす場合もある
巻きこまれた方は堪ったものじゃないよ
>>110>>113 そりゃそーだ
でも、それなら温帯の日記見なきゃいいし、ここにも来なきゃいいじゃん
感想くらい自由に言わせててやれや
117 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/22(日) 10:56:33 ID:FcyCW0AD0
>>115 関係者でもないのに、勝手に自分で発信した情報
に飛びついていって被害者ぶってるんじゃね?
>>117 ははは
あんなに言ってるのに、パーティーの写真自分から見に行って
気持ち悪くなって帰って来るタイプだな
しかし本スレ、一晩で100レス以上ってどんな状態だよw
スレ立ったの先週なのにもう巻頭言とか言ってるぞ
本スレとはまた懐かしい呼び方だなw
>>114 ここってヲチスレだよ?
ヲチスレ来てなに言ってんの。
板の主旨すらわからない奴は黙ってろ。
またこういう場所にわざわざ偽善を発揮する人が来てるんだね
叩けりゃ何でもいいって訳でもないと思うけどね
個人としての今岡○代さんは、もう好きな事だけをして過ごしてもいいと思う。
ただ、作家栗本薫は、多くの読者を失望させる事になるのでそれなりに叩かれるのもやむなしかと。
100巻で完結させていれば、こんな事にはならなかっただろうな。
○の中身は肉
脂かと思ってた
新スレが立った
とりあえず乙レスがいくつか
しかしその後は誰もいない
違うスレの話は荒れる元
マジヒドス
>>120 ヲチするのは当然だけど、
毎度毎度毎度同じような反応のレスじゃつまんねw
結局「毎月一度は必ず貴方たちを問い詰めます」みたいな事
言ってた拉致被害者については一度も語りかけがないな。
明日当たり、生前葬の感想を更新するだろうからマターリいこう。
お花もらえたプレゼントもらえた、でご機嫌だろうし。
生前葬、誰か凸したトマトはおらぬのか?
村八分でも残る二分の一つだぞ。
いくら生前でも流石に露骨にいじっちゃいかんだろ。
ここでヲチするだけで満足しなきゃ。
生前葬って温帯が書いたんだっけ?
書いてないよ
書くわけないよ
生きる気満々だもん
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-2-29.htm >そういえば、こないだ横溝正史先生がらみのテレビ番組かなんかに出たですが、
>「生前の横溝さんと面識のあるいまとなっては数少ない人」になっちゃったんだなあ
>というのがあって、「歴史の証人」になったような気がしましたもんねえ。
>江戸川乱歩とは面識はタッチの差でないんですが、いまに「ナマ半村良」「ナマ星新一」
>「ナマ都筑道夫」を知っていた、ってことでうらやましがられたりするようになるのかしらん(大爆)
>まあ、時の流れですねえ。
>137
「ナマ栗本薫」を知っていた人間は、途中で縁を切っていない限り
「腐った温帯」の知ってたことになるんで、あまりうらやましがられないかも。
人により場合によっては被害者と言えたりもして
温帯ってその例に挙げてる人達と同業だよねえ。
ならば尚更「面識ある」なんて事じゃ羨望の対象には
ならんと思うけどなあ。
なんつーか温帯って普段「アテクシの文章は
エリートにしか理解出来ない高尚なお芸術」自慢する割りに
随分と低レベルな所で誉められてその気になるよなあ。
ヲチスレらしくないな
祭なのに。
ま
こっちにもイシュトオタに振られた悲惨な小部屋粘着のアレ君が来てんだろう。
>>141 こっち来んな。
おまえらが生んだ荒らしなんだから、責任持って隔離スレ内で処理するんだぞ。
「おまえらが生んだ」も何も。
>>142 生んだって……。
あの人は何年も前から生息してますよ。
だから他スレの話は荒れる元だからするなと・・・・
アレ君もアレ君アンチもどっちもウザいっていい加減に気づいて欲しいよね
アレ君の連投はどこでも健在ですね
>>148 ほんとだよ
また性懲りもなく現れてるし
どうしても温帯よりもアレ君とやらをヲチしたいバカ女がいるみたいだからな。
最悪にでもグインスレヲチを立ててそっちに行ってほしいけど
そんなまともな配慮は求めても無理だろうな。バカだから。
「他スレの話題は荒れる元だからやめよう!」言いながら自分で他スレの話を
始めてる人が笑える。
はいはい、テンプレにある通りヲチ対象間違わないでね
>温帯こと、栗本薫/中島梓を生温かくヲチしましょう!
最近『生温かく』無くて、熱い人が多いね。色んな方向に。
梅雨だからな、気温高めで蒸し暑い日も多いし、苛々してんじゃね?
温帯はモンスターに好かれるんだな、と思い知らされる今日このごろ
本人の小説も、思考・行動パターンが奇妙な連中多いけど
永井豪の所には鬼が出たと言ってたけどな
温帯にはアレ君がお似合いでしょ
>>137 うわっ、今見てる某3chかと思ってビビた!
>>158 アレ君? アッーの阿部さんかと思いました。ははは。
ピアノライブより、三味線ライブならいってみたい。
本当はどれほどの腕前なのか。
ピアノが力まかせのゴリ押しなら、同じくらいのキャリアの三味線も?
料理に小説にモテ話、息子の容姿、なんでもかんでも水増しの自慢ぽいけど、
マンガの力量についてはかなり客観的に自己評価できていたわけね。
D君がおっとりした子に育ってよかったね。
ばなな、春菊、美里、室井ゆづきと、どこの子も非常識なモンペ、モンチル
親子みたいだから。
三味線ってやったことないけどピアノより難しいんじゃないの?
押さえればとりあえず音が出る楽器(ピアノ・ギター)とは違うし
>>160 温帯は、「津軽三味線は団体でユニゾン演奏するもの」と思い込んでるみたいだからなー…
>>161 超初心者にとっては、ピアノの方が簡単だろうけど
初心者の域を出たら、どっちが簡単とかはないと思うよ。
>>160は他作家の子供の話まで出すのは自重してくれ。
ライブ終わったのに交信こない・・・
次は25日かと
寿命があまりない作家が、どうしてライブ優先なんだかな。
つーか、作家という意識がもう無いのかな。
いいじゃんもう
ライブやらずに頑張ったところで名作なんて出来ないんだしさ
最低限の労働としてグイン書いて売れてりゃ早川も文句言わんだろうし
とりあえず、体が動くうちは体動かす事をやっておきたいと思ってるんじゃないかなー…
小説は寝てても出来るし
>>166 気持ちはわからないでもないが、
正直いって自分の人生最後のの選択、何を選ぼうと勝手だろう
また、複数からの択一ではなく、
本人はライブも小説も(その他いろいろ)やりたいんだろうって考えもある
170 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/24(火) 10:49:08 ID:HJTrwirJ0
俺も同感だ。
もう死ぬ人なんだから自由でいいだろう。
すぐ死ぬんだから。
そりゃまあ何しようが本人の自由ですけども。
この期に及んでも小説ただ一本に己の道を選べないというのであれば、温帯に
とって小説ってそれだけのものだったんだなあ、という再確認ですな。
もし寝たきりになっても小説は書けるから……などと温帯が本気で考えているの
だとしたら、それもまた小説への覚悟のなさを感じる。
寝たきりになって小説が書けると本気で信じているなら、
そいつは頭脳労働の過酷さを知らないだけだ。
もし仮に温帯がそう思っているなら、
温帯は既に作家じゃない。
グインサーガは肉脳内ではもうとっくに未完の大作として
末永く惜しまれ愛され揉み絞られることに決定してると思うけど
でも憎まれっ子世にはばかるっていうしな…
温帯意外と長生きしそうな気がするんだよな
>>171 作家だからといって、必ずしも「小説第一」ってわけでもないと思うけどなぁ
>>175 ミューズに愛された作家なら、小説第一だろうけどね。
そういう人は書いてるものが全然違う。
温帯にとっては小説が第一じゃないのは充分納得できる。
完結しない小説なんて紙クズ同然だと言ったライターがいるけど
自分もそう思う
惜しいことだ
自分も長生きな気がしてるけど
グイン300巻発言の時に、もう本人も最終巻までいかなくていい
考えなのかなとおもた
新まかすこも夢幻も打ち切りのまま未完決定だし
なにがなんでも完結させる、とかそういう気はなさそう
>>176 思うに、栗本薫はかつてミューズに愛された事があると思うんだ。
でも、その寵愛を鼻にかける内に愛想を尽かされて、
それでも態度を改めなかった果てが、温帯化ではないかと。
60巻以降のグイン・サーガなら高校の日本史の教科書を読んだ方が遥かに
興奮できるな。
小説は「ミューズに愛されてる私」の証拠その一
だからその二、その三があれば気にしないんじゃない。
それにアシモフやハインラインも裸足で逃げ出す記録
保持者だから今更書くまでもないってところなんじゃないかなあ。
誰が裸足で逃げ出すって?
>>179 んー、自分はないと思う。
温帯って、神から愛されるようなオリジナリティ溢れる
本当の意味の天才作家じゃないから。
既存の小説のいい部分をうまく使ってアレンジして
自分の作品を作り出すタイプ。
それには、常に新しい作品を読み続ける必要があった。
なのに自分はミューズに愛された天才! 努力など必要なし
と勘違いしたから、今の温帯になったんだと思ってる。
>>183 自分も温帯は努力型だったと思うなぁ。で、ミューズに愛されてる!と勘違いし、
努力を忘れて慢心し、gdgdになったんだなと。
人の本は読まない、TV見ないで今を知らないのに自慢、ママイキじゃダメにもなるよ…。
温帯が今やりたいのはピアノでホメホメされることと、自分だけ楽しいヤオイを書くことだろうな。
んだね、天才ではなかった
だけど、二十代のうちにベストセラー作家になって
あんだけチヤホヤされれば、天狗になるのも分かる気がする
……それにしたって、売れまくりだった時期から十年はゆうに経ってるんだから
いい加減目を覚まして、現実直視しろよとは思うが
温帯は現実がどうであれ
・何の努力もなしに無条件で愛され
・初心者なのにどんな物事もさらっとこなせちゃう
・全てにおいて万能な自分
でありたいんだろうなあ…
>>182 この二人だったか定かじゃないけど、もし格下扱い
されてもグイン百余巻手にして微笑み返せますからねえとか
言ってたじゃん。
>>187 ウロ覚えだが、あの世に行って紫式部だかに会った時に
「で。これ、あたしが書きましたの」ってグインサーガを
ずらっと並べて見せて鼻高々みたいなことをやれる
って日記に書いてなかったかな。
グインサーガ>源氏物語 って本気で思ってるところが
すごいなあと、感心した気がする。
でも「源氏物語千年紀」には呼ばれもしなかった不思議。
>>188 そんなことを書いちゃったから、呼ばれなかったんじゃないだろうか?
ま、どうでも良いけどね。
そんなものを自慢げに振りかざされても、
しもじもの無教養さに呆れられるだけだと思うな。
>>175 そりゃあ何か一つでも天才的とか、極めた物とかあればね。
音楽、舞台、音楽、着物、料理、どれも何だか…
「ミューズに愛された」って何度も繰り返してるけど、
仮に愛されてたとしたらそれはミューズならぬ「ミュ一ズ」みたいな偽モンなんだろ
>188
そのグインとやらが、千年後にも残ってたら改めてわたしの前においでなさいませ、で終了w
20年後、多分グインは絶版。
>>192 きっと薬用石けんに愛されているんだよ。
>>194 20年持たないでしょ。
温帯没後、数年で店頭から消え失せるって。
うーん
未曾有の大長編シリーズってだけで残るような予感もするけど
終わらない、というただ一点で残りはしない気もする。
大長編なだけに。
物語は完結してはじめて評価しうるものです。
書店にもスペースというものがあるからな。
宇宙皇子とか、幻魔大戦とか、あれはどこに消えてしまったのだろう。
うちの市じゃ図書館にすら全巻揃ってないよ。
うちの市の図書館はグインなんて一冊も置いてませんよ。
どうせ作家としてはとっくに死に絶えているし
>>176 >ミューズに愛された作家なら、小説第一だろうけどね。
そんな作家、いねぇしw
温帯を皮肉ってることはわかるけどサ
>>177 それはまた、馬鹿なライターだな。と、自分は思う
>>179 ないと自分は思う
温帯の小説が輝いてたときは、温帯もそれなりに真面目に取り組んでいたってだけのこと
上で誰かも書いていたように、温帯は努力家タイプの作家でしょう
もちろん、才能は核として必要だろうけど、決して天才ではない
でも自分では「天才」とほのめかしているよな…
自称天才は、そのへんにたくさんいますw
「どうして俺を認めねぇ!!」なトキ(仮名)様しか思い浮かばないwwww
>>192 もうちょっと判りやすいところ変えてよw
>>177 同意できない
すべてがそうだとは言わないが、
発表されなかった小説は紙くず同然だが、
たとえ未完であっても発表されていれば何らかの価値はある(場合もある)
「大菩薩峠」は未完だけど傑作だと思ってる。
んで、グインにたいした価値がないとしても
それは別に未完だからではないとも思ってる。
価値って人によって変わるから、自分は何とも言えないけど
あんだけの量があって、しかも未完の話に
作者の死後一から手を出す人は少なそう。
>>208 隆慶一郎の諸作品とかね
読んでるほうは未完だと切なくなるけど、
クオリティが落ちたわけじゃない
もちろん、死ぬまでに書いたもののクオリティがすべてですよ
生きてるうちにクオリティダウンしたら意味なし
なんか温帯のギネス物自慢の裏返しみたいだからなあ。
>>210 そもそも常識ある作家なら、
未完だからといって他人の作品の続きを書いたりはしないよ
たとえ、著作権相続者や版元から依頼されたとしても
未完じゃないのに続きを書かれちゃった、
風と共に去りぬとか、まあ色々あるわけだ。
>>214 あ、そっか………………ごめん。マジで勘違いしてた
217 :
210:2008/06/25(水) 19:16:56 ID:MQx6JQ3P0
未完で終わった小説の感想として、
「もしかして、こうだったかもしれないのに、ああだったかもしれないのに」
とそれまでの展開から先読みをして、語られるべき物語の続きを、結末を、
そしてそれを書けなかった作者の無念を惜しむ。
ぶっちゃけ、わしらとっくに、これ全部もうやっちゃってんだと思うのね
長い長い時間かけて、スレいくつも消費して。
ましてや、結末も最初から知ってる。
作者がエンドマークをつけられないのを無念と思ってないことも。
だからグインが未完、という事がほぼ決定しても
今更慌ても驚きもしないんじゃないかと。
そもそも栗本薫も、グインサーガも、かなり昔に死んでるし。
我々がやってたのはサーガの生前葬だったのかー
なんかすごい納得したw
努力家ですよね。実は。
高校生のときに、日本SF界に粒ぞろいの才能が出てきて、
その世界目ざして、たくさん読み、聞き、書いた。それで作家になれた。
「私の小説はいつも50、100、300とぴったりの枚数で、最後の
マスに『。』がくる」と書いてて、スゲー、と思ったものですが、
あぐらのどこかで、私にはヘンなこだわりがあって、キリのいい枚数の
最後の行の最後のマスで完結しないと気持ちが悪い、とあって、
なーんだ、ちゃんと自分で調節してるんじゃん、お筆先ってそうそう
あるものじゃないんだと納得しました。
>>219 ずーっと前に焚書オフやろうとかって盛り上がったけど、
その意味では何年もかけて、黄表紙を1冊ずつ燃やしてたのかもしれないね。
おかげでいい塩梅のドライトマトになりましたわ。
最新刊、今だに買ってない。
ようやく、ようやく、解脱できたのかもしれない...
単に最近忙し過ぎただけかもだが。
>>222 そのまま、ほんのちょっと買うのを控えてごらん。
多分、次の新刊が出ても「あ、出ていたんだ」って思うようになる。
それが数回続くと、新刊の存在そのものが気にならなくなる。
ちょっとした切っ掛けで、解脱できるよ。
例えばそうだな。
「今月は、ちょっとお小遣いが苦しい」
って思いこんでごらん。
解脱なんて、すぐ。
224 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/26(木) 00:52:40 ID:9cYjrDgm0
才能は確実にあった。
まだ手書きだった頃、彼女の書く原稿は直し、推敲の跡がほとんどなかったらしい。
これは異能と言ってもいい。間近に見ている編集者が高く評価したのもわかる。
この能力が後年仇となって…
自分の劣化の恐怖を知らないのってある意味うらやましい
明るいアルジャーノンというか
でもあれだけミューズだの言い訳じみた話してたのは
それなりに気づいてたからなのかな
いや、俺は逆に怖いよ。
自分がどれだけ衰えているか、それすら判らないなんてさ。
あの状況で、ライブだのにうつつを抜かすって言うのは、
やっぱり判った上での逃避なのかな。
>>224 許容できる垂れ流しだったのが
ただの駄文の垂れ流しまでに劣化しただけ。
>224
頭の回転が速く、文章に関して記憶力、応用力が優れていたんだろうね。
類まれなるパッチワーク職人ではあったわけだ。
そしてもうさんざん言われているが材料の仕入れを怠ったら…
>>227 そうだよな、あくまで「許容できる」レベルであって
けっして名文ではなかったよ
グインがもっとも油がのっていた時期と思われる十巻台でも
文章の冗長さはすでに目についたし
伊集院の新刊が出てた
>>226 それこそ「インスマウス化」したそれに
時折、おぼろに、栗本さんの意識が蘇ってくる…とか
そんなんいややー
>230
amazon をのぞいてみたけど、「六月の桜」だっけ、70代のロリコンじじいが
暴走族だの学校の先生だのをブッ殺して回ってた、温帯の自称(+昼行灯の
ヨイショ)「純愛もの」と同じ舞台装置に見える。
ところで、これってガン告知の後の作品なんだっけ。だとすると、少しは
違いがあるんだろうか。
>>225 アルジャーノンの心理はさすがにわからんが、
チャーリーは劣化を自覚してたし、その恐怖を感じてたんじゃないかとも思う
>>226 傍から見れば「うつつをぬかしている」のかもしれんが、
本人は単にやりたいことやってるだけだろう
逃避の意識があるかどうかはわからんが、多分ない気がする(だって前からライブ好きじゃん)
>>229 >文章の冗長さ
それが温帯の文体ってだけのことでしょう
好きか嫌いかは人それぞれ
グイン初期の文章は、自分は好きだな(最近のは冗長云々以前に問題多すぎだが)
温帯の崩れる前の文章は自分も好きだった。
少女漫画的な過剰装飾気味だったとは思うけど、
今の登場人物の独り言と長台詞で説明されるよりずっとよかった。
文章の冗長さ。
新昭和口語体とか言って誉められちゃったのが、タグイマレなアテクシの出発点だから仕方がない。
元からして装飾過多気味の文体だから、内容以前に文章の好き嫌いで
評価が分かれやすいタイプの作家だったかもな。それを冗長さと感じる人もいるだろう。
今現在はというと、語彙が少なくなってるわ主語述語の関係おかしいわ、
でも装飾過多気味な傾向は変わってないわで散々だが。
装飾過剰なのは別に構わない
ただ、そういった文章は整理されてないと見苦しいだけだし、
言い回しや単語を変えないと同じことの繰り返しで飽きる
何より今の文章は地の文が少なく、セリフばっかりの脚本みたいなところが嫌だな
239 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/26(木) 21:18:36 ID:XDzSSez00
35巻くらいで大学生になって、忙しくなって読めなくなって、ワクワクドキドキのグインサーガのまま解脱した俺は勝ち組?
そう思ってるなら、それでいいんじゃね?
そもそも勝ち負けで語ることじゃないしw
自分は7巻か8巻ぐらいから段々きつくなってきた記憶がある。
七十巻くらいネット書店でまとめ買いしたんで、そこでやめるわけにもいかず
それ以降は気力と根性で読み続けた苦い思い出。
ここ十年で最大の浪費だ。まさにドブに捨てたも同然。
初めて読む作家の本をまとめ買いなんかするもんじゃねぇ。
温帯の文章って押し付けがましくて、のんびり想像する余地を与えないのが苦手
人間観察もできてない気がするし。でも十代には結構読んだ。栗本薫と付けば何でも
もっとためになる本、読んどきゃよかった
>>235 僕らのなんとかを読んだんだけど、
なんか何ページにも渡る演説があって
思わず読み飛ばしたw
昔からあまり変わってない気がするなぁ。
>>243 まあ「ぼくら」シリーズは一応ミステリーに分類されるからなー。
探偵役が謎解きやらネタバラシのために長広舌を振るう、ってのは
お約束みたいなところもあったし。
温帯も(昔は)愛読したであろう古典的なミステリーだと、探偵役が
何ページぶんも使ってしゃべり続けるってのは、結構珍しくない。
gdgdになって以降の温帯の登場人物みたいに、いつでもどこでも誰でも
延々しゃべる、って状態になったあたりはダメダメだけどね。
>>241 ナリスが出て来てからですよね。わかります。
彼が出て来るととにかく装飾過剰で長たらしく書くので
その頃から読み飛ばし始めてた
>>244 ああ、ごめん。
最後のお約束の所はいいのよ。
というかそこを読まないと意味ないじゃん?
そうじゃなくて、なんかミステリーの分類を始めたあたり。
気持の5W1Hか
自分はそういうものかと面白く読んだし物語上の意図は分かるが
今思えば温帯の暴走
ミステリについての蘊蓄披露が止まらなくなった感もあるような
>>246 フーダニットとかホワイダニットとかのあたり?
ああいう蘊蓄語りはミステリでは、それなりにありがちだし
それだけでは、どうということもないけど
倒叙トリックとも言い難い、微妙なトリックがどうにも辛かったし
二作目で、犯人は頭良さそうだけど、
何だかわかってなかったから他から見たら謎になりました
みたいなところで、完全にコケた。
ありだちなネタなんだけど、トリックとして、何か雑なんだよね
伊集院大介モノの新刊、「木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅」を
読了しました。例によってミステリーじゃありません。全然。
最大のミステリーは、なぜこんな本に定価1680円(税込)付けて本屋の棚に
並べられるのか。次点はどこがどう「不思議な旅」なのかということ。
あと、この本は温帯自身の言うとおり、読んでいるうちに作者の
深層心理が透けて見えてきて、「うああああ、もういい」と叫びたくなるような
本でもあります。
ということで、明日の深夜くらいからネタバレレビューをしますので、
読みたくない人はNG指定するなり何なり、対策してください。よろしく。
二作目って漫画家殺人だっけ?
多少あやふやだけど被害者の女流作家の描写が
温帯にピッタリ重なった覚えがある
>>249 乙
お待ちしております
>250
性格も容姿も悪い被害者とか、同人界のミーハー腐女子とか、
温帯が否定的に描いてたキャラは全部温帯に似てた。
いつもそうだねw
>>249 ども
でも
根を詰め過ぎて、餡子食う面に落ちませんように
それにしても、ライブの後、音沙汰ないのがヤな感じ
そもそもライブに温帯は出られたのかね?
>>241 すさまじいチャレンジ精神にモミシボリw
よくそんな冒険できたなーと感心するわ。
ここ見る前に買ったのか?
>>249 >なぜこんな本に定価1680円(税込)付けて
おそらく部数を抑えてるから
まず、コアなファンだけを狙い撃ち、
状況を見て売れるようなら文庫化という、よくある売り方の1つ
昼行灯日記を見られる方、なにかライブ報告があったら
差しさわりのない範囲で教えてください。
前回と同じく今世の別れを笑顔で惜しむ生前葬で肉ご機嫌?
>>256 ライブについての日記はないです。
前回のライブ告知日記にちょっとだけお礼コメがついてますが
内容については全然。
非常ベルが鳴ったとかなんとか。
では。
まずは定量的に。
この話は5ページから始まり300ページまで、296ページで構成されています。
P.5〜P.12 序章 木蓮の咲く家
P.13〜P.59 第1章 早春
P.60〜P.114 第2章 奇妙な春
P.115〜P.169 第3章 神隠しの系譜
P.170〜P.226 第4章 春過ぎて
P.227〜P.300 第5章 終曲
起承転結で言うと、序章が「起」、第1章から第4章がダラダラと「承」、
第5章が「転」「結」にあたります。
以下、章を追って書いていきます。
序章 木蓮の咲く家
散歩の途中、ふと耳にしたピアノの音に誘われるように、伊集院大介は
一軒の洋館に巡り会う。時の流れに取り残された奇跡のような洋館には、
「ピアノ教室 入学随時 手ホドキカラ丁寧ニ教ヘマス 講師 乾八千代
東京藝術大學ピアノ科卒業」という看板が掛かっていた。
その家を観察するのに夢中だった大介の手を、不意に一人の女がつかんだ。
ひどくやつれた60になるかならぬかの女は、「鈴ちゃんを見かけませんでしたか?
鈴ちゃんが帰ってこないのです」と訴えた。行きずりの事件に巻き込まれたくないと
大介は女を適当にあしらう。(鈴ちゃんというのはネコなのかな)と大介は考えた。
第1章 早春
アトムくんと大介の会話。大介はピアノの音が聞こえる洋館に興味を持ち、
毎日散歩の途中、立ち寄っている。
ある日、大介は無骨な老女が洋館から出てくるところに出くわす。
> (むろん、あの人がピアノの先生の乾八千代さんであるわけはない)
別のある日、アトムくんと連れだって《木蓮の館》のあたりを散歩していた
大介は、雑談を聞きつけて出てきた乾八千代本人を見かける。
> イギリスの上流階級の夫人、といってもおかしくないような、品のいい、
> センスのいい(中略)それに似合った容姿であった。
大介は散歩の途中、何回か「鈴ちゃんを捜す女性」を見かけるが、
関わり合いを避けていた。
ある日、大介は《木蓮の館》の庭先に出てきた乾八千代に声をかけられ、
午後のお茶に招待される。
乾女史の自称する《木蓮荘》は戦前の建築で、懐古趣味と少女趣味に
満ちあふれていた。
> 乾女史は決して自分からなんでもべらべらと喋りたてるようなことはしなかったが
80才を過ぎた乾女史が週一くらい近所の子どもにピアノを教えていること、
女史にはほぼ縁の途絶えた弟と妹がいること、40年以上乾家にいる手伝いの
おきのと二人暮らしであることなどが語られる。女史は一度も結婚したことがなく、
少女趣味がその原因だったのではないか、と述懐する。
> わたくしは、いつまでたっても、夢見る夢子さん、と母にも父にも云われておりましたから。
第2章 奇妙な春
アトムくんと大介の会話。大介は《木蓮荘》に引きつけられているが、
犯罪に関わることではないらしい。
> 犯罪にかかわるには、あの家はあまりに静かすぎるし、風雅すぎるし……
> すんでいるのは2人のおばあさんだけだ。
アトムくんが「六月の桜」事件に言及するが、大介は全然違うとはねつける。
大介が乾女史から聞いたお手伝いのおきのさんの人物評。男というものが全部嫌い
> 問わず語りに、あの人は戦争と空襲で全部の身内を失ってしまった戦災孤児で(後略)
ある日、今日も今日とて《木蓮荘》を訪れていた大介は、ふと「トイレを貸してほしい」
と頼んだとたん乾女史の態度が一変するのを見た。乾女史は《木蓮荘》の客間とか
ピアノのレッスン室以外の生活空間を見せたくないのか。
《木蓮荘》を出た大介は、またも《鈴ちゃんを捜す女》に出逢う。「鈴ちゃんはまだ
レッスンをしているのでしょうか」という女の言葉に、大介は「鈴ちゃん」がネコなどでは
ないことを知る。その時現れた、女の夫、川崎は、20年前に一人娘の鈴子が6歳で失踪
して以来、妻の精神状態が正常でないと語った。特に春先。立ち話の声に出てきた
乾女史は、川崎の妻に20年前の失踪時、警察の調べも受け、《木蓮荘》の中まで
調べさせろという無理難題もきいたから、自分は潔白だ、と述べた。
翌日、伊集院探偵事務所を訪ねてきた川崎は、鈴子捜索を正式に依頼した。
鈴子は乾女史のピアノのレッスンから一人で帰ろうとして、それきり行方不明だという。
アトムくんがネットで調べると、鈴子失踪事件のちょうど1年前、近所の公園の池で
真下由香4歳が何者かに水死させられた事件、鈴子失踪事件の12年後に近所の
小学1年男子、堂島秀紀が行方不明になる事件があり、いずれも未解決だという。
第3章 神隠しの系譜
アトムくんと大介の会話。(ダレるので略)
大介は山科さんから警察情報を仕入れる。幼女二人の殺人と行方不明は
当時警視庁内でも同一犯との見方もあり、鋭意捜査されたとのこと。
《木蓮荘》を訪ねた大介は、乾女史から当時の話を聞く。川崎夫人が乾女史を
疑う態度を示したため、身の潔白を証明するため家宅捜索まがいを許した由。
女史は発表会の時の鈴子の写真を見せ、別の写真を取りに座を外す。その隙に
大介は別の発表会の写真を調べ、真下由香も乾女史の教え子だったことを知る。
女史は古い古いアルバムを大介に示す。それは《木蓮荘》の若き日の写真だった。
中に、かつて乾女史と婚約破棄に至った根岸嘉孝という青年の写真もあった。
> それは、びっくりするほど完璧に整った顔立ちの、のっぺりとした美男子の写真で、
> 油をぬっているのかとおもわれるほど――いや、塗っていたのに違いないが――
> てかてかと光らせた黒い髪の毛と、そして紅でもさしているのかと思われるほど
> 鮮やかな唇、妙にとってつけたように似合わない細い口髭、昔ふうの衿の細い
> 背広に、細いタイをしめ、自信たっぷりににっこりとほほえみかけていた。(中略)
> 伊集院大介はじっと写真を見つめていた。
> 「しかし、これは……」
事務所に戻った大介に、留守中、川崎氏が真下由香ちゃんの両親を連れてきたと
告げられる。大介は必要な材料さえ揃えば事件はすぐ解決できるが、「ぼくはそれを
したくない」という。アトムくんは大介に乾女史に対する恋愛感情のためかを
尋ねるが、大介は否定する。
念のため支援いたします。
第4章 春過ぎて
翌日、川崎・真下に加え、もう一人の失踪者、堂島秀紀の親も伊集院探偵事務所に
やって来た。大介と三家族は事件の共通点を探すが見あたらない。一件は殺人、
二件は行方不明。二人は女の子、一人は男の子。二人は乾女史の教え子だが
秀紀はピアノを習っていない。三家族・三人の子供の共通点が見あたらない。
会見の後、川崎氏だけを呼び止めた大介は、ことと次第によっては犯罪を犯してでも
鈴子を捜し出したいかと問うた。川崎は即答した。
三週間後、《木蓮荘》の前を通りかかった大介は、《木蓮荘》の魔力が薄れ、崩壊の
気配を感じる。そこにあらわれたおきのは、乾女史が大腿骨を折り入院したため、
そこで物欲しそうに立っていてもお茶に招かれることは二度とない、と言った。
大介はおきのから入院先を聞き出し、見舞いに行った。
乾女史はこの三週間の間に一挙に老いこみ、急激にぼけの進んだ姿になっていた。
「見てはならぬもの」を見た思いにとらわれた大介は、乾女史が病室のベッドに
大きな抱き人形を持ち込んでいるのを見た。しかし、乾女史は既に大介の顔も
憶えてはいない。
> 「どうしてリリィちゃんしかいないの? ほかの子達はみんな何処へいったのかしら。
> すずちゃんやゆかちゃんや……さなえちゃんやえりちゃんたちは……」
ここでちょっと一服。
普通のミステリーだったら、ここらで論理的に犯人の名前を当てるとか、
トリックを推理するとかできそうですが、温帯作品ではそんな望みはありません。
>259 でも書いたとおり、ここまでダラダラグダグダと「承」が続いて、
第5章の頭に「転」、後半に「結」が来ます。
> 264
お願いします。一応、枝葉末節のエピソードは自主判断でばっさり切ったり
していますので、補足していただけると幸いです。
バレお世話様です。
もう一息、バレ師さまの力が尽きませんように…
>紅でもさしているのかと思われるほど鮮やかな唇
カラー写真だったのだろうか?
第5章 終曲
病院からの帰り、大介は《木蓮荘》のおきのを尋ねる。
> 『すずちゃんとメアリーちゃんが会いたがっているから、病院に連れてきてくれ』
という乾女史の伝言を伝えるためだった。おきのは大介を追い返す。
その夜、ある家から怪しい人物が現れた。帽子とマスクで顔を隠し、両手に大きな
紙袋を提げた人物は、都内有数の大きな公園に向かった。その公園には
大きな池があり、昼間は沢山の男女がボート遊びに興じ、中の島には小さな
弁財天のお堂がある。その人物が手にした紙袋を流し込もうとした刹那、
大介と川崎氏が現れ、紙袋を改めた。おきのはその隙に逃亡した。
> さすがに老婆だけあってその足どりはひどく遅かったので、その気になれば
> かなり離れてからでもすぐに追いついて取り押さえられそうだった。
> 「あちらは放っておいてもまあいいかな」
> 伊集院大介はそれを見送って云った。
紙袋からは、70cmほどの男の子の市松人形が出てきた。人形は幾重にも
ビニール袋やガムテープで巻かれ、重石がつけられていた。
大介と川崎氏は《木蓮荘》へ向かい、勝手口のドアを破壊し、住居侵入に及んだ。
《木蓮荘》の大介の見たことのなかった生活空間は、無秩序と放埒のはて、
という惨状を呈していた。掃除のあとはなく、腐臭があたりを漂う。
大介と川崎氏は二階の突き当たりのドアを開けた。飛び出してきたおきのは
大介を制止できないと見るや、階段を駆け下りた。
8畳ほどのその部屋には、大小さまざまな人形達で埋め尽くされていた。
> そのまんなかあたりに、ぽかりと2つ分くらいの空間があって、それが妙に
> 目立っていたが、その下の名札はまだ取り損ねたのか、残っていた。
> 「すずちゃん 6歳」
> 「ひできくん 7歳」
> 「ゆかちゃん 4歳」
その時、大介は煙のにおいを察知し、その部屋を逃げ出した。
>269 のラストがP.257で、残り43ページ分、伊集院大介独演会こと
謎解きシーンです。
(承前)
《夢見る夢子さん》こと乾八千代は、真の意味で夢見る人だった。彼女は
《木蓮荘》に絡め取られたような人生の中、徐々に狂っていった。
一方、わずか6歳にして戦災孤児になり、辛酸の限りをなめて育った
おきのもまた、悲惨な運命ゆえ狂っていた。
乾女史のかつての婚約者、根岸嘉孝という人物が実在したかどうかは不明。
大介が見せられたのは、宝塚少女歌劇の男役スター、小夜福子のブロマイドだった。
20年ほど前、ピアノ教師に嫌気がさしていた乾女史は、《木蓮荘》を畳み、
外国ででも暮らそうかとおきのにほのめかす。《木蓮荘》以外に行くあてのない
おきのは、乾女史のお気に入りの真下由香を木蓮荘に監禁し、乾女史の心を
慰めようとする。そして、何の計画性もなく由香を池に投げ込み殺してしまう。
しかし、《夢見る夢子さん》である乾女史は、事件を知覚しない。
一年後、ほとんど同じような経緯で川崎鈴子の事件が起こる。おきのは鈴子を
殺害、死体に重石をつけて池に沈め、人形に鈴子の名を与えて乾女史に
あてがうことで、《木蓮荘》の安寧を守ろうとした。
その後、12年間、おきのは乾女史に新たな人形を与え続け、《木蓮荘》の
平和は守られていた。しかし、ある日乾女史が気まぐれで口にした「男の子もほしい」
という発言から、おきのは近所の公園で遊んでいた男の子の拉致・殺害を犯す。
堂島秀紀もまた、川崎鈴子と同じく、公園の池に沈められた。
こうして事件は解明を見たが、犯人の一人、おきのは《木蓮荘》の火災で死亡、
乾八千代は永遠に《夢の世界》から帰ってくることはないであろう。
どっとはらい。
ええと、>270 の「謎解き」、何のことか判らんというご意見もあるかと
思いますが、わたしも全く同様です。なんか、戦災孤児になった
不幸だった子供が現代の満ち足りた子供をやっかんで、みたいな話も
ありますが、ほぼわたしの理解を超えています。まあ、狂人の理屈は
判らん、といえばそれまでですが。
このあと、無粋を承知で細かいツッコミを入れてみます。
> 「東京藝術大學ピアノ科卒業」という、戦前にはさぞかし珍しかったのであろう履歴(P.30)
これはかなり珍しい履歴です。Wikipedia によると、
> 1949年5月、国立学校設置法(昭和24年法律第150号)の公布施行に伴い、
> 「東京美術学校」と「東京音楽学校」が統合され、新制「東京芸術大学」
> (東京藝術大学)として設立された。
だそうで、戦前には「東京藝術大学」なんてなかったんです。ただ、もしこの物語が
2008年の話だとすると、乾八千代さん81歳は1927年生まれ、東京音楽学校は
1952年に閉校したそうなので、東京芸大のごく初期の卒業生である、という
可能性はあります。
273 :
241:2008/06/28(土) 03:53:00 ID:rqPZTaZH0
>>254 活字ならなんでもよかった
今は反省している
ちなみにあれ以来、未読の作家による作品は勿論、お気に入りの作家の新作であっても
書店でちゃんと手にとって中身軽く確認してから買うようになった。
> 木蓮というのは、マグノリアと申しますでしょう?それが、わたくしは気に入って
> おりましてね。――少女歌劇で、『マグノリアの花の如く』という歌が出て
> 参りましょう。(P.48)
宝塚での「風と共に去りぬ」初演は1977年だそうで、乾女史御年50歳ですね。
まあ、ヅカファンは年齢層が幅広いのでいいといえばいいんですが、
>263 で引用したブロマイドはいただけません。小夜福子さんは1922年に
宝塚に入団、1942年に退団しているそうですが、Wikipediaの
「風と共に去りぬ (宝塚歌劇)」の項に
> 1977年まで宝塚では、老人役の脇役がヒゲを付けることはあっても、
> スターがヒゲを付けることは無かった。初演では、主演の榛名由梨が
> バトラー役を演じた際に、ヒゲをつけたことが賛否両論を巻き起こすも
> 舞台は大成功し、以来、宝塚では男役スターの付けヒゲに抵抗が無くなった。
とあります。乾女史はどこで小夜福子のヒゲ付きブロマイドを手に入れたんでしょう。
・連続児童殺人・行方不明事件迷宮入り
作品が2008年を舞台にしていると仮定して、最初の事件が21年前で1987年、
次の事件が1988年になります。で、例の宮崎勤事件が1988年から1989年に
かけてなので、未解決ならマスコミが放っておきません。
・広大な池
石神井公園か井の頭公園か知りませんが、公園の池に20年間、幼児2人の
死体が沈んでるなんてあり得るんでしょうか。そもそも、幼児が行方不明に
なったら近所の公園の池は浚われるだろうし。
というか、そもそも岸から投げ込んでどうにかなるものか、激しく疑問。
・探偵無能すぎ
「六月の桜」事件はこの事件のちょうど一年前らしいですが、あの事件では
犯人の老人と重要参考人の小学生女児が大介の目の前で自殺しているはず。
今回の犯人は自分で放火して、火傷が元で死んだらしいですが、あまりにも
探偵さんが無能すぎる気がします。
・探偵有能すぎ
最後の「謎解き」、考えてみると物証も自供もないのに、なぜ死体のありかが
判ったか、さっぱり判りませんでした。
・予言全部ハズレ
ネタバレで端折った部分に、「近所の金棒引きのおばさんでも見つけるか、無理だけど」
とかいうセリフがあって、次の章では近所の情報通のおばさんを発見して
聞き込みに成功しています。
また、どこか一室に子供のミイラが隠してあったりするはずがない、というセリフのあと、
ホラー風味の人形部屋が発見されています。予言はずれすぎです。
・お母様とお手伝いさん?
犯人の狂女二人の造形が、お母様と亡くなったお手伝いさんを彷彿と
させる気がします。イヤな感じ。
弁財天のお堂がある党内有数の大きな公園の池。
不忍池かな?
おきのは何で人形を池に沈めようとしたのだろう?
◆T40SIBMqZQ はよくやった 今日一日寝込んでていい
いやホント、冗談抜きでご苦労様です
ゆっくり養生してください
しかし
>>274の引用部を読んで思ったのですが
このdミスは温帯の心情吐露なんじゃないか、と
2 0 年 前 ある「芝居」がきっかけで、温帯は「マグノリア=木蓮」と知ったわけですし
>>270は、ですから、こう書き換え得るのでは
20年ほど前、 <小説家> に嫌気がさしていた <今岡純代> は、<グイン・サーガ> を畳み、
外国ででも暮らそうかと <清> にほのめかす。 <グイン・サーガ> 以外に <稼ぐ> あてのない
<清> は、 <純代> の <小説家としての部分> の <栗本薫> を <木蓮の海賊> に <逃避させ> 、
<純代> の心を
慰めようとする。 <その後> 、何の計画性もなく <栗本薫> を <家に閉じ込め> 殺してしまう。
しかし、《夢見る夢子さん》である <純代> は、事 <態> を知覚しない。
つまり、死者からのメッセージなんですよ、これは
(まさか)
>>270 まとめ乙です。
人形で満足しているなら男の子を殺す必要はないように思うんだけど
実際に読めば分かるのかな。
いや、読みたくないけど。
バレ乙。
もう温帯は「頭を使った」犯罪は書けないから全部狂人のしわざって
ことでオチをつけることにしたんだね。
しかし異常心理でも一般読者が「なるほど」と思えないんじゃほんと
ただのdミス、つか殴り書き。
久しぶりに来たら移住印のバレが!
勇者様乙です。
内容は…こんなにページ数使わなきゃ書けないことかと
小一時間モミシボリ。どこが「旅」なのかと小一時間。
>>276 弁財天なら井の頭公園にもある。あそこは武蔵野市になるけど。
>277
>こう書き換え得るのでは
これが一番こわかったよう。・゚・(ノД`)・゚・。
>>270 謎をとかれても全然わからない…
とりあえずこの状態って謎解きじゃなく事件の概要でしょう。
乾女史のためお気に入りの子供を監禁するのはいいとして殺してしまうのは何故
その殺した子供の名前をつけて人形を作るのは何故
乾女史本人が殺して人形にしてくれないとこの家をたたむわよと言った訳じゃないのでしょう?
人形がいればその家にいる訳じゃないのでしょう?
お気に入りの子供がいた所で、ピアノ教師には嫌気がさしていたわけだから
子供がいる事でその家に留まる理由にはならないと思うんだけど。
まして殺しちゃったら意味がない上、本人にはそれがわからないって部分は何のため?
わからないなら子供がいなくなったら外国行っちゃうんじゃないの?人形だけ持って。
ピアノ講師と子供好きな人が、大好きだった宝塚の写真を婚約者だと言い張るのは何故?
小夜福子(実在の方とは思わなかった)は事件に何か関係があった?
何で人形が欲しいといってるのに、人間の子供をわざわざ攫って殺すの?人形でいいじゃん。
本人は人形でいいんだよね?知らないんだから。子供どうせ腐るのに。
だって12年間は子供じゃなく普通の人形だったんだよね?何で新たに子供を殺そうと思ったんだろう。
つか結局ピアノ教師は続けてたんだろうか。最後の子供が教え子じゃないということはどういうことなんだろう。
殺された子以外の人形の名前も言ってたけどそれは何だったんだ。
そもそも何で人形が気に入っただけで嫌だったピアノ教師を続け外国に発つことをやめるのか?
わからん。
わからんが、乾女史はまともな時は自分を、狂い、ボケ部分は母親を重ねて書いてるなと思った
途中で乾女史に恋愛感情とか言い出す所なんか笑ってしまったw
しっかし、上品な老女とお手伝い、宝塚、ピアノ、入院と、身近なあるあるネタだけで一冊でっち上げてんな。
マグノリアの海賊ってグインでやってたけど、それもちょっと折り込みたかったんだろうか。
確かに277と283の言ってる事は怖い。
意見を否定する訳じゃないよ、ココにいるトマト・ナメクジ
からすれば一目瞭然ともいえる温帯内部の怪物性を
自身で描写出来るにも関わらず、母親のパーソナリティ
として作品にするんだから。自嘲自虐ってレベルじゃないよな。
ネタバレ氏の書き方が上手いのかコチラ(ナメクジ)の腐り具合が進んでるのか
しらんが、このスレ住人なら261で犯人丸判りだから
読んでも面白くないだろうなあ。如何にサイコな犯人像に仕立てた所で
本人から抗議なんて絶対来ないし。
ところでコレが温帯のいつも言ってた
「一見平和そうな邸宅の中でも何が起こってるかわかったものではない」
に対する答えなのかな。
更新きとるで〜
>ある日乾女史が気まぐれで口にした「男の子もほしい」
>という発言から、おきのは近所の公園で遊んでいた男の子の拉致・殺害を犯す。
この引用を277の言うように書き換えてみると・・・・・・怖いな。
小説としては読みたくないが、臨床例の文献だと思えば面白そうだ。
バレ書いて本売れないようにしようとしてるの?
営業妨害じゃないの?
どうなの?
>>287 バカ?w ていうか、アレくんか?
ネタバレで売り上げがどうこうなるような本じゃないだろw
儲だけが買う本だろうが。
読みたくない人はNGワード指定にできるように配慮までしてあるってのに。
バレの人おつ
よく分からんけど堪能した
>何も特に私のほうの状態には異変はなく、ただ休薬期間が終わって
>また服薬期間に入ったのでどっと食欲が落ちたり、気分が悪かったり、
>そのせいもあってわりと精神状態がかんばしくない日々が続いていたり
>しただけでした。
副作用でどっと落ちるほど、普段大食いだったのを暴露しました。
>でも抗ガン剤の副作用として話にきいているものからいったら、
>ずいぶんラクだ、といってもいいくらいではないかと思うので、
>あんまり文句は言えません。髪の毛もかなり脱毛がひどいな、
>とは思いますがすっかり抜けたりはしてないし、気分は悪いけど
>吐き気はしないし、食欲はないけど吐いてもいませんですから(^^;)
>まあ、ラッキーなほうなんじゃないかと思いますし………でもつくづく、
>「ああ、薬ってのはからだには毒なんだなあ」とは思いますけれどもねえ。
副作用のせいでオエオエ言わなくなったようです。
>ただ、仕事量がかなり減ってきてしまったのでそれはちょっとううーむと
>思っています。1日に1,2時間しか書けなくなったから、
>まあ前が1日50枚だったとすると、いまは2,30枚になっちゃいましたねえ。
>6月は特に気候不順だったせいか2クールめに入った体調不良のせいか、
>激減して、500枚いってないんじゃないかな、まだ。
>なんていうとほかの作家さんに怒られちゃうかな。
質より量は仕様。
>でも私としてはけっこう深刻ですねえ。ひと月に400枚ちょっとしか書けないなんて、
>もうダメなのかしらん、などと思ってしまいます (/_;)
>まあ、6月はやっと外に出られるようになってきたので、ライブにもそろそろ出かけはじめたし、
>忙しかったりしたせいが大きいですけどね。1回出ると疲労感がなかなか回復しないって
>いうのがポイントかな。
ご安心ください。病気の前から質的にとっくに終わってます。
更新貼るかと思ったらまたまたライブの告知ですよ、おまいら。
温帯以外は一応伏字。
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新設!ライブのお知らせコーナー
7月12日(土)「夏を満喫!ボサノバライブ」
場所 赤坂リラキシン
出演 中島梓(pf)坂**恵(fl)山**治(bs)
午後2時開演 2ドリンクつき3000円
8月10日(日)「ゆかた姫ゆかた見せびらかしライブvol.2」
場所 赤坂リラキシン
出演 坂**恵(fl)柚**子(vc)中島梓(pf)
午後3時開演 2ドリンクつき3000円
2008年6月28日(土)
また少しあいだがあいてしまいましたが、近況報告っていうことだと、特にそれほど変わったことがない限り、
そうそう書くこともないし、といって以前の毎日更新のノリでやるのはもう無理(身体的にというより、
精神的にかなあ)なので、まあ何もない限りこのくらいのペースでつらつらやらせていただこうと思っております。
一応、この前に経過報告をさせてもらってから、何も特に私のほうの状態には異変はなく、
ただ休薬期間が終わってまた服薬期間に入ったのでどっと食欲が落ちたり、気分が悪かったり、
そのせいもあってわりと精神状態がかんばしくない日々が続いていたりしただけでした。
でもそれはたぶん抗ガン剤のせいが一番デカイので、でも抗ガン剤の副作用として話にきいているものからいったら、
ずいぶんラクだ、といってもいいくらいではないかと思うので、あんまり文句は言えません。
髪の毛もかなり脱毛がひどいな、とは思いますがすっかり抜けたりはしてないし、気分は悪いけど吐き気はしないし、
食欲はないけど吐いてもいませんですから(^^;)まあ、ラッキーなほうなんじゃないかと思いますし………
でもつくづく、「ああ、薬ってのはからだには毒なんだなあ」とは思いますけれどもねえ。
あちこちやたらとかぶれっぽくなったり、ちょっとショックだったのは指先が黒ずんできちゃったこと。
これも「色素沈着」という副作用のひとつなんだそうです。そんな副作用まであるとは思いませんでした。
足の指先も、手の指先もなんとなくそこだけ日焼けしたみたいになっています。
まあ、これは見た目だけの問題で、痛みとかかゆみとかは全然ないんだから、
これまた文句いうような筋合いでもないんですけれどもねえ。
ただ、「これがずっと続くのかな」と思うとさすがにちょっと鬱っぽくなりますね。
もっとも、これがずっと続いていればラッキーなので、ガン細胞っていうのは適応が早くてすごく耐性が出来やすいから、
この薬にガン細胞のほうが耐性が出来てしまったらまた違う療法を考えるか、
前にいったんやっていてやめたジェムザールとの併用にするかを考えなくてはならないらしく、
そうなると今度は副作用も併用だから倍になるというんで、この薬が効いていてくれるにこしたことはないんですが。
もちろん、こういう薬を飲まずにいても心配のない状態になれるのが一番いいんですけれどもねえ。
それもあって、以前サイトを通じて親切に送って下さった「霊芝」を飲み始めてみました。
免疫力をアップしてくれるというので、期待していますが、こういうものはやはり即効性じゃなくて、
長期の展望で考えないといけないでしょうね。
といっても、毎日そういうことを考えたりそのことばかり考えて暮らしていたりするわけじゃなく、
基本的には癌のことなんかほとんど忘れて過ごしているとは思いますが………
ただ、仕事量がかなり減ってきてしまったのでそれはちょっとううーむと思っています。
1日に1,2時間しか書けなくなったから、まあ前が1日50枚だったとすると、いまは2,30枚になっちゃいましたねえ。
6月は特に気候不順だったせいか2クールめに入った体調不良のせいか、激減して、500枚いってないんじゃないかな、まだ。
なんていうとほかの作家さんに怒られちゃうかな。でも私としてはけっこう深刻ですねえ。
ひと月に400枚ちょっとしか書けないなんて、もうダメなのかしらん、などと思ってしまいます (/_;)
まあ、6月はやっと外に出られるようになってきたので、ライブにもそろそろ出かけはじめたし、忙しかったりしたせいが大きいですけどね。
1回出ると疲労感がなかなか回復しないっていうのがポイントかな。
それはそれとして、7月12日の土曜日、赤坂リラキシンで「ボサノバライブ」をやります。
もともとボサは大好きなのですが、今回はこのライブのために3曲ほど新曲を書き下ろして、けっこうのっています。
だるくてドライブ感があって、いっぺんブラジルにいってみたいなあ、と思うんですけれどねえ。
今回はアントニオ・カルロス・ジョビンの曲をいろいろやりたいのですがこれがなかなか難しくて
「うう、日本人にはボサのリズム感がなかなか大変」とうめきながら練習しています。
出演はおなじみベースの*下弘*さんと、フルートの*元理*さん、フルートの音色はほんとにボサのためにあるみたい。すごく素敵です。
7月はミュージックラバーズがお休みなので、私の出るライブはこれ一発です。
よろしかったらぜひ、7月12日午後2時より、赤坂リラキシンにおこし下さい。お待ちしております。
2008年6月28日(土)AM9:40
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以上です。
そういえば本格的に入院生活してから人格分裂の話聞かないな
鬱っぽくなった時こそ別人格で乗り切ればいいのにね
>>297 厨2病のナンチャッテ鬱病ですから。
しかし、他の作家は遅筆でpgrみたいなことを書かなければいいのに。
書かずに居られないから温帯なんだけどね。
連投ごめん。
バレ氏本当に乙でした。
他の作家は、ろくに調べもせずに思いつきで書いたものを
推敲ひとつせずに、原稿です、なんて思ったりしないから。
垂れ流しが月に何百枚になろうと、そんなこと他の作家は
だーれも気にかけたりしない。
自意識過剰すぎ。
今更だけど木蓮荘綺譚 ◆T40SIBMqZQ[さん、乙でした。
ネタバレ乙です。
主人公(探偵・語り手)が好意を寄せた相手が実は犯人みたいなパターンは
温帯だけでなく、他の作家でもよくあるんだろうけど、
温帯のは「実は頭がおかしかった」とかがやけに多くて、何で探偵をやるくらい
頭のいい人が後半なるまでそれに気がつかないのか、いつも納得できない。
結構評価の高い「仮面舞踏会」も、薫クンが褒め上げて理想の人みたいに書かれてる犯人が
その裏でまるっきり狂ったヒトだった、というのもなんだかなあ、だったし。
まあ、温帯が書く犯人は、中の人が前半と後半で入れ替わってるんだけど。
犯人は狂人でした、が説明に楽だしラストは火事や犯人死亡が楽。
ミステリー作家が一番安易に流すとこのタイプになりやすいので
今どきこれをやるには勇気か説得力が必要。
バレ乙です。
80代の上品な女主人に戦災孤児のお手伝いって時点でgkbr
お母様の目に触れない事を望む。
伊集院もしばらく前からミステリではなく
キャラ萌え小説になってたし
内容は期待してないけどコレは酷い。
>276
そういえば、人形を池に沈めようとした理由は不明ですね。
たぶん、物証も自供も期待できない事件なので、犯人が何かボロを出す
必要があったからでしょう。
>278
読んでも判りません。大介自身、
> その夜木蓮荘のなかでどのような惨劇が起こったかについては、
> もう本当に創造してみる以外にありませんけれども
と言っています。というか、ラスト50ページ分の「謎解き」、全部想像だけです。
>283
あなたの疑問の大半は、ほぼ一言で片付きます。「キチガイじゃ、しょうがない」
「そもそも、木蓮荘を畳んで外国へ行く」と乾女史が言ったかどうか、
大介に判るわきゃないんです。ブロマイドの件も、乾女史が本当に狂って
いたのだという証拠の一つでしょう。
>284
散歩中に見かけた、一件優雅な洋館が背後に混沌と狂気と殺人を隠して
いたんですから、おっしゃるとおり、温帯の日頃の持論でしょう。
「木蓮荘」の造形にはモデルがあります。作中、大介をお茶に招待した
乾女史自身が、自らを赤毛のアンシリーズに出てくるミス・ラベンダーに
擬するセリフを喋っています。
アンシリーズ第2作「アンの青春」に出てくるミス・ラベンダーは、アンの住む
アヴォンリーの村のそば、人里離れたところにある山彦荘にお手伝いさんと
二人きりで住んでいます。彼女は若い頃、些細なことで喧嘩別れした恋人を
思い、一生を独身で過ごしてきた老嬢でした。
あと、「アンの友達」だか「アンをめぐる人々」だかの短編集に、一生恋愛と
縁のない生活を送ってきた中年女性が、見栄を張って若い頃の恋愛談を
でっち上げる話があって、これも元ネタの一つのような気がします。
温帯、入院中の徒然にアンシリーズでも読んでたのかなあ。と透けて見えるような
底の浅さがステキです。
>304 で >278 さん宛に書いた引用文、誤変換していました。
> その夜木蓮荘のなかでどのような惨劇が起こったかについては、
> もう本当に想像してみる以外にありませんけれども
が正しいです。ごめん。
>木蓮荘綺譚 ◆T40SIBMqZQ様、ネタバレ乙です。
いかにもノルマをこなすため書き散らさなければならないのに
ネタがなくて身近な人(自分)をモデルにした妄想ですね。
狂人に翻弄されっぱなしなら、
伊集院じゃなくてアトム君でも中心の話にして置けばよかったのに。
今回は最初から登場しているにも関わらず人を見かけで判断するわ、
予感も大外れだわで、もう名探偵廃業すべきだと思います。
バレ氏様乙で御座います。
しかし設定だけ読んでると、筆力のある人が書いたら
耽美で狂った面白い話になりそうなんだけどなあ。
ネタバレ本当に乙。
もう温帯の小説はすっかり読む気がしないのだが、
バレ主の華麗な要約はお見事でした。
それにしても、伊集院=昼行灯で、ご母堂やらお手伝いさんやら。
温帯スターシステムなのか?
そういや、かつての許婚も昔小説に書いたとか言ってたな。
>>305 ミス・ラベンダーはちゃんと
いくら若いふりや若いごっこをしていてもアンのような「本当の若さ」と
自分の若いふりが別物なのを自覚していた正常人だし
アンやポールとの交流=現実は自分の空想に優ることもきちんと弁えていたし
最後は現実に歩み寄って幸せをつかむ力を持っていたし
いやはや温帯ときたら「アンの青春」の一体何を読んでいたのやら。
温帯自身は「自分は夢見る少女を脱してまともな結婚をして、作家として
社会にも繋がっている」とか自己分析してるようだから、作中の老婦人は
かつて自分が属していたオタク少女達への同属嫌悪というか見下しも入ってる
んじゃなかろうか。
温帯は(かつての)愛読書のひとつがアンのシリーズだったようだからなー。
独身時代のエッセイでもネタにしてたくらいだし、まあ「好き」は好きなんだろうけど……
オマージュというにはあまりにもアレだ。
自分に都合のいいように改変して覚えていそうだ。
本当に温帯、半径10メートルしか知らないんだろうな。
次の伊集院は病院ものか、それともライブハウスものか。
温帯はこれからますますライブハウスに傾倒していくと思うよ。
体力が許す限り、小説<<<ライブのはず。
人生に時間がない温帯にとっては、客のレスポンスにタイムラグがある小説より
ライブハウスの方がリアルタイムで確実に賞賛(のみ)を得られるから有意。
どうせグインは未完で終わること決定だし、本当なら好きなことだけやらせてあげれば
いいのにと思うが、温帯が一家の稼ぎ頭じゃ、書かないわけにもいかんのだよね。
多分まだ書いてないグインのエピソードはたいして重要じゃないんだろう。
イメージだけで、適当に辻褄合わせしながら書いているみたいだし。
>>305 げっ最低、あの山彦荘を汚手するなんて…!
>>310さんの言う通り、ミス・ラベンダーは夢を見ていても
その一方で「現実(アンやポールとの出会い)」が進行していることも
ちゃんと分かっていた、まともで健全な女性だ。
自分のすることが「ごっこ」だということも分かっていたんだし。
ほんと、模するにしても底が浅すぎるわ
>>315 上段、ハゲ同。
ただ、小説は稼ぐ必要があるからというよりは
やっぱり小説「も」書いてるから、ライブで賞賛してもらえる
ってことは温帯もわかってるはず。
新刊出るたびにメールでホメホメしてくれる儲はまだいるだろうし
そういうのがゼロになっちゃうのは、それはそれで寂しいだろう。
結局のところ、温帯はライブも小説も
ホメホメのためだけにやってるんだと思うな。
まあ売り物にならないヤオイ小説は違うかもだがw
ヤオイだって攻めが受け(温帯)を延々ホメホメしてるだけだろうw
ナルシストにとっては他人よりも痒いところに手が届く自分の
ホメホメが一番の美酒なんじゃないか?
>>319 自分のホメホメ(オナニー)より、他人からのホメホメでしょう。
ライブは一般客も居なさそうだし、いっぱいホメホメされて気持ち良いんだろうな。
でもなぁ…そろそろ風呂敷畳む準備くらいした方が良いと思うんだ…。
321 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/29(日) 05:55:42 ID:+6nGj/Fa0
>>318 ヤオイこそマニア受け分野で熱狂的なファンがいるんじゃないか?
>>321 温帯のヤオイには熱狂的なファンはついていないみたいだね。
BL読者からはほぼスルー状態だし。
温帯のヤオイは温帯しか萌えられないというw
おーむかしに温帯が書いたものはそれなりに評価する人もいるが
現在進行形で書いてるヤオイは、商業誌で出版されるアテもなく
何万枚も温帯の手元で眠っているという話。
801板で、「この板で言うことじゃないんだろうけど、あの男女カップルが
好きだったんだけどなあ…」って嘆きが出て、それに賛同する人が
1人や2人じゃないあたりがなー。
>>322 そうなのか
初期の801ものの後書で「この手のものは一生誰にも見せないつもりだったのですが、
たまたま見た編集(今のだんな)がこれはぜひ出版すべきだといって・・・」
ってあったのを覚えている
あれさえなければ・・・
吉川英治文学新人賞受賞作である「絃の聖域」からしてヤオイ臭たっぷりの作品なんだけどね。
そのころの、栗本薫のヤオイならファンはいた。
しかし、いまの温帯のヤオイなんて、ごくごく一部の801好きがネタとして楽しんでるだけでしょう。
>322
温帯の死語、部屋の整理をしていたら
膨大な量の未発表長編ヤオイ小説と
その挿し絵が…!みたいなのを目指して頑張ってたりして。
アウトサイダーアートみたいな?
挿絵は自分で描けないでしょう。
あと、延々と変な言語のヤオイシーンのみ書かれていたりして。
膵臓がんは予後が悪いらしいな
おまえら悪口言い合ってるが、へたすりゃこの夏こせない可能性だってあるんだぞ
126まで書いているんだっけ?グインは
あの状態でひと月1冊分、原稿用紙400枚も書けるのはすごい精神力だと思うが
グインも完結は無理なのは当然として127〜8刊で絶筆だろう
>>328 温帯の病気やその苦痛を揶揄している者はいないと思うが。
あの状態で仕事ができるのはたしかにすごいと思うが
逆にその程度のレベルでしかないとも言える。
買い物にいけないので冷蔵庫の残り物を炒めてソースかけただけ、みたいな。
ていうか、絶筆の時期まで指定するって、どんだけ無神経?
>>328 そういう意味では原稿書けることよりライブでピアノ弾けるほうがすごいような
病床で原稿書いた作家はいるが病床でライブをする作家
>317
>ほんと、模するにしても底が浅すぎるわ
温帯のすべてに当てはまる言葉だな。
抗がん剤うってライブとか本当にすごいよ。
実際には30分で限界だろうな
でも生きるってそういうことの積み重ねだからな
書くこととライブは本当にできなくなったそのんまま前のめりで死ぬ気なんでしょう
壮絶な闘病をさも簡単そうに書くのは栗本先生のあかるさだとおもうが
それを茶化すお前らには同意できない
>>333 温帯の生き様なんて、関係ないし、興味もない。
ただ、あの作品の劣化について、
最期まで自覚もないまま時間切れを迎えようとしているらしいのが、
堪らなく嫌だ。
いっそ筆なんかとっとと折ってくれてもいいです。
過去の感動を今台無しにされるくらいなら、好きなだけライブにでも
のめっていって下さらないものか。
ああ、違十陰さん…20年前まで私の理想だったあの方が
見た目おかしいからって不可解な行動を取る人を
かかわり合いになりたくないとあしらって放置だなんて!
バレ様にはとても感謝していますが心は血涙です。
ふつうでない事々にはとにかく好奇心をかきたてられ
それらと「うまく関わる」のがあの人の才能だったはずなのにね…
337 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/06/29(日) 22:47:56 ID:+6nGj/Fa0
晩年になってあるいは作品がメジャーになったら質が落ちた作家などいくらでもいるが
結局、シリーズものだったり大長編だったりするから裏切られた感もひとしおなんだな
以前はほかの未完作家と違ってとにかく続きが出るのがうれしかった
今はもうこれ以上読みたくない気が・・・
>>333 個人今岡○代さんには好きなように出来るだけ長生きして欲しいと思っている。
でも作家栗本薫には100巻でグイン・サーガを完結させる義務があった。
それをこんな半端に終わらせるのだから読者には文句を言う権利がある。
100巻超える文庫を出せたのは、半分は読者のおかげなんだkら。
>作家栗本薫には100巻でグイン・サーガを完結させる義務があった。
残念だけどそんな義務はないよ
>>339 温帯にはないけど、作家である栗本薫にはあった、ってだけ。
だって、栗本薫は読者と約束したんだぞ。
まあ、早くなくなってしまったようだから、
約束の守りようもないか。
義務とか約束とかいう単語が出る程もはや思い入れがないけどー
100巻で完結させれば「有言実行の士」との評価を得られた
100巻過ぎて終わってない時点でその評価を逃したが、
その上未完に終わったら「ホラ吹いただけ」という評価を受けるけどいいの?
て感じ
30巻目くらいまでは、100巻目の「豹頭王の花嫁」を読めることを楽しみに読み
50巻越えてからは、100巻目の「豹頭王の花嫁」を読むまでは止めないと執念と惰性で読み
後書きで100巻で終わらない宣言が出た時点で、買うのを止めた
また、面白くなりそうだったら、買うつもりだったんだけど、そうならない可能性が非常に高くなったな
>343
止めて正解。
私は80巻過ぎたあたりからもう意地になった。
ここまできたら未完だろうとネタに読んでやる的な。
おかげで50巻近く引っぱられてますorz
そんなことしてるから早川が温帯切れないんだようorz
>335
そうですよねorz
私もその伊集院には違和感というか失望というか…
20年近く前に読んだ時の伊集院さんは「見た目のおかしな人」に出会っても、
相手の優しい視点を向ける事の出来る人だったのに。
>>347 禿同
伊集院さんや加賀先生って普通の人とは違う多面的な視点を持てる
だから真相を見抜けるって言うのが魅力的だった
作者も複眼的に物事を見るというのを大事に思っていて
だからステレオタイプの物語の枠を借りても独自性があって面白かった
今はそこらがごっそり抜け落ちているような
もっともラノベ版とか見ていると読者もそれを要求してないのかなと思うようになった
もはや「名探偵」じゃないし(妄想だけで謎解きってアホか)
人間的な魅力にあふれた人でも何でもないね>大介さん
自分は「蝶の墓」以降リタイアしたんだけど、
どうもアレだな、サインペン、じゃなくて
アトムくんなる助手が登場してから斜め上になってった気がする。
あの頃、カオルをぶっ殺すつもりだったとさえ言うんだから(確か猫目石で)
その後の新助手をどうするか考え中だったんだろうね。
天狼星Tで出てきた伊庭が候補者だと思ってたけど、結局どうなったん?
カオルちゃんを作家として成功させちゃったから
流しの名探偵のワトソンとして使いにくくなっちゃったとか
でもねえ
流行作家になって高慢ちきになったカオルちゃんを諌める伊集院さんとか
壁にぶち当たってのたつつカオルちゃんを励ます伊集院さんとか
そういうのだってあったと思うんだけど
(ま、モデルがそうじゃなかったからしかたがないが)
>>350 作家が探偵助手って良くある設定だけど
恋愛要素のない男女(カオル側には淡い思いはあった?)のコンビで
面白いと思ってたんだけどなあ。
伊集院の初期はカオルの視点があってこそ。
伊庭ちゃんは「出してみたけどうるさかった。」と
どこかで言って(書いて)たから
それでアトム君にしたんじゃなかったっけ。
>>352 あー、自分も読んだことある>伊庭がうるさい
アトム君を出したのはヤオイに嵌った後?
>>353 ヤオイスキーなのは元からだけど
伊庭が出ていたときからヤオイ臭満開だったような
裏も表もわきまえなくなったのは・・・いつからだろう
昼行灯てどうして会社辞めたのかな。
夫が仕事を続けていれば、温帯も生活のためにダラダラ駄文を垂れ流さずに
先が見えた時点で風呂敷たたむ気になったかもしれないし
芝居だって色々トラブッても、昼行灯に尻拭いさせずに
自分で落とし前つけて、芝居からは足を洗ったかもしれない。
この夫婦、悪い点が似たもの夫婦なのかもね。
つ「太陽風交点」事件
男女カップルといえば「絃の聖域」に出てくる人間国宝とその妻が良かった。
夫は不遇な生い立ちの天才的な三味線奏者。
しかし流派の跡取り娘と結婚し子供に恵まれ幸福になると芸が生温くなってしまう。
夫の最高の理解者で至高の芸の崇拝者だった妻は思いつめた挙げ句に……
温帯の才能と並べるのもなんだが昼行灯と温帯夫婦に重ねあわせてしまう。
>>355 昼行灯の責任はさておき、温帯は生活のために駄文を垂れ流してるのとは違うと思う。
ホメホメのため、作家でいるため、って感じだな。
生活のためだけなら、事務所やめて家族で必要な分だけなら
今の何文の1かの収入だけで充分足りる。
芝居で作った借金だってとっくに返してると書いてたし。
基本、小説を書くというよりは駄文を垂れ流すのが好きなんだよ、温帯は。
けど本来ならそれは商業小説としてのレベルに達してないんだけど
アホな読者が買うから、出版されてしまう。
グインを続けているのも、お金のためというよりは
エンエン続けられる自分に酔ってるところがある。
芝居もホメホメには重要なものだから続けてた。
昼行灯が仕事を続けてたところで、今の状況はさほど変わってない気はするなー。
話を聞いてくれる相手がいなかったのかねぇ
あんなキモイ妄想話
だれも相手しなくなると思う
世間話してても世間への呪いと不謹慎ばかりでうんざり
>>347 たまたま山手線に乗り合わせただけのおばあさんの行動を見て、
自殺を止めたり、煙草を買う姿を見ただけで殺人を止めた、
あの名探偵は一体どこに消えたんでしょうね……
グインはオロの遺言届けたあたりから数巻読んでやっと見切ることが出来た。
煙とパイプ亭のあの家族のことだけが気がかりだったんだ。
後はもーどうでもいい自分に気が付いたw
今時ホメホメしているのは儲しかいないんだろうに。
儲と家族だけいてくれたら満足なんだろうな。
「あの子は文学をやる気なのかね?」とか若い頃誰かに言われてなかった?
文学なんてハナッからやる気なんてなかったんだろうな。
×駄文を垂れ流すのが好きなんだよ、温帯は。
○駄文を垂れ流して褒められるのが好きなんだよ、温帯は。
駄文を垂れ流して褒められてお金を貰うのが好きなんだよ、温帯は。
仕事にはまる条件が揃っているからな。
>>360 世間の評判などにとらわれない視点で
社会的弱者に温かい目を注ぐ、イケメンではないが
優しげな風貌のお兄さん、に夢中だったのさ。
昼行灯もそんなイメージなんだろうと思っていたのさ。
orz
夢を見せっぱなしでいて欲しかったなあ
こないだマンガ版読んだんだけどさ
昔は良かったよな
伊集院の漫画版なんかあんの
>349
伊庭公は今でも時々思いだしたように出てくる。近作では2005年に出版されて
もう文庫落ちしている「陽気な幽霊 伊集院大介の観光案内」に出ていた。
ちなみに、「陽気な幽霊」の主要登場人物は、薬師寺京子という。ガイエの
薬師寺涼子シリーズを知らなかった、らしい。
>351
初期伊集院モノというと「絃の聖域」「優しい密室」「鬼面の研究」で、
「優しい密室」がカオルあってこそというのは認めるけど、「鬼面」は
今のグダグダミステリーに繋がる駄作だからなあ。
>366
まんだ林檎が「優しい密室」を漫画化している。同じ出版社で「グインサーガ」と
「夢幻戦記」も漫画化されてて、去年くらいから温帯作品のメディアミックスが
妙に多い。旬をすっかり外してるんで、さっぱり売れてないみたいだけど。
>>367 へーまんださんか 悪くないかも
温帯、宝塚からの舞台化も蹴ったんだっけ?
まぁあの「わたしはココダー」がやりたかったんならそれも良いでしょう
まんだ版伊集院さんはなかなか雰囲気出てて良いと思った。
こればかりは好き嫌いだとは思うけど、のほほんとした中にも
知性を感じるいい風貌でしたよ。絵柄もしっかりしてると思う。
私個人としては楽しめました。
でもあらためて話を見ると、同級生の遊んでる二人組や
チンピラに対しては若干色眼鏡が見え隠れしているなと
思ったです。まあ温帯なんだし今更だけどね。
それでも一番好きな作品だったので、きれいに描いてもらえて
良かったなと思った。
木蓮荘で、温帯の弟さんと昼行灯の娘さんたちを連想してしまった。
弟さんは温帯から存在を否定されていたようなところあるし(30歳代まで
語らなかったよね。なんとなく中高の頃、学校の付き合いでは一人っ子と
回りに言ってた感じがするんだけど)、まぁ昼行灯の行動は、明らかに
娘さんの幸せより新しい愛人を取ったという否定としかいいようがないもので。
んなもん連想してしまうほど、私生活知ってしまったというのは、ちと
自分自身も嫌だなと思った。
>>356 それ微妙に違ってる。
人間国宝とその妻の間に生まれたのが烈女・八重で
その八重の夫(入り婿)になったのが、
お顔の不自由な、だけど三味線の才能は確かにある男。喜之助って名前だったっけ?
八重はその夫を猛烈に嫌った。最期の最期まで拒絶した。
生んだ二人の子供も、愛人の子。(しかも相手が母親の元・愛人)
>子供に恵まれ幸福になると芸が生温くなってしまう。
>夫の最高の理解者で至高の芸の崇拝者だった妻は思いつめた挙げ句に……
これは八重の母、藤野のことだよ。(夫を捨てて愛人と出奔した)
男女が逆だけど、昼行灯にこんな勇敢な真似できるわきゃない。
>>370 その連想だかの中身はよくわからないが
一人っ子と言ってたとどこかに書いてたのは確実ですよ
>>367 「鬼面」は、横溝的世界観を提示しておいて、その「らしさ」の嘘を暴く
って意味では、ミステリとしての趣向は面白いと思うんだが。
細かいトリックでアレな面はあるかも知れないが、業界の軽佻浮薄さとか
業界ならではの体質がメイントリックに関わってくるあたりの構成は
よく出来てたと思うよ。
>>369 まあ同級生描写とかは遊び慣れてないオタ系の子が「私はあいつらとは
違うのよっ」みたいな色眼鏡で周囲を見てる、って視点が、同じような
境遇の人たちの共感を呼んだわけで、意図的であったか否かは別に
して、温帯自身のそういう感性が受け入れられたんだと思う。
当時はあまりそういう人たちの側に立って物を書いてくれる人がいなかったの
だろうし、だからこそ温帯作品が売れたのではないかなあ。
今となっては世情から乖離すること甚だしいわけですが。
>>373 ああそれ、あの「天才の恍惚と孤独我にあり」っていうのは
微妙な女子校(いや良い学校ですが)になじめない高校生だった作家の吐露だと思う
でも、それって作家デビューTVデビューして強者になり
更に最初はそれでも大衆作家、際物、色物的な遠慮もあったが
今じゃ押しも押されぬ・・・何じゃ?になってからもやっていて
更にネットでも発信して同じ舞台で逆ギレってなると
古くからのファンであればあるほどひく
って今の作者のファンって一体何者?
擁護が擁護として読めないんですが
今になってファンになった人っていんのかな
大体昔からのファンだとか昔はファンだったとかじゃないの
>370
だから男女カップルというのはラスボスの人間国宝の爺ちゃんと藤野の夫婦のほう。
(藤野も跡取り娘だったと記憶してるんだが…手元にないんで確認できない)
>>375 自分が温帯(というかグイン)のファンになったのは8年前
6年前には立ち読み派を経て図書館、そして早馬派となった
8年前ってのは昔のほうかな?
>>377 横レス失礼しますが、8年前なら決して「昔のほう」とは言えないと思います。
8年前…その頃にはすでに、栗本薫ではなく、温帯になっていました。
>377
ここでファン歴というか温帯歴を語り出すと凄いことなると思う
私は栗本薫を最初に読んでから24年になるwww
初めて読んだのはもう28年前だw グイン第一巻
伊集院は伊集院大介の私生活だったか?で
嫌いなのにいつも出前で同じそばとっちゃって
マズそうにもぐもぐ食べてたのが良かったな。
自分はデビュー時からリアルで読んでて感動したおばさんだ
その頃はすごい人だと思ってたけど
「ヒントでピント」では
でしゃばりっていうか『あたし頭いいでしょ』光線を出しまくってると思って
見てて微妙だった
温帯は確かJUNEで漫画家さんとの対談で
「寝たきりの弟がいて、その人生を背負っていってやらなきゃいけない」
って昔言ってたよ
「ぼくらの時代」が出てすぐ買ったので、どうやらこの秋で30年になる、らしい。
「優しい密室」が出たときにはリアル高校生だったので嬉々として読んでました。
ちなみに、8年前にはもうグイン読むのやめてました。
わー点呼になってるー
わたしも24年前でした。
グイン・栗本作品ぜんぶ買わなくなったのは死んだふりのときだから、
やっぱり8年前くらい?
8年前っていうと「豹頭王の誕生」でグインが久々に戻ってきてケイロニア
サイドに一区切り付いた後、怒濤のgdgdパロ内戦編に突入した年だな。
解脱には丁度よいポイントなのもうなずける。
私はそれよりさらに3年前、運命の丸蛾あたりでついていけなくなったけど。
子供の時にSFマガジンを図書館で読んで、
美獸王とグインをほぼ並行で読んでたっす。
ええ、少ない小遣いをやりくりして、
SFマガジンのグイン特集号と、スターログも買いましたとも。
宝物だったんだけど……ねえ。
もう、涙も枯れましたぜ。
母がファンなので物心ついたころには身近にあり、親に読まされた26歳です。
母は本当に理想の人:栗元薫なんだろうなと言われずとも解るくらい
見た目から厨二病の内容まで模倣していて、小さい頃から食傷気味です。
あとがきを隅から隅まで読んで、以下に素晴らしいかを大声で語られると泣きたくなります。
正直、もうバンドにかまけて一冊も書かないでくれと願ってしまう自分がいます…。
>>383 >わー点呼になってるー
おばさんが何はしゃいでるの・・・
気持ち悪い・・・・
>380
それって内田百間のインスパイヤwなのかな。
>>388 自分も思ったw
温帯の元ネタっていっつも分かりやすいからなー
>>388 一応、「くたばれグルメ」の中で、「一定の時間を決めて、その時間内にいつも同じものを食べるのが好きだ。
後に内田百閧フ本を読んだらまったく同じことが書かれていて、大きくうなずいたものだ」って書いてたから、
微妙ではあるな(もちろん後付けの可能性もあるけど)。
ただ、温帯本人は蕎麦じたいはあまり好きじゃないとも書いてたので、イズーインに蕎麦食わせたのはオマージュ
的な意味合いもあったのかも。
>386
お母さんはまだ信者なの?
ココはヲチ板じゃないのかい?
なんで作品を語り合ってたりするんだ?
交信日記が更新されないし新刊が出たからでは?
難民板のころから、作家・栗本薫についての議論(おもに嘆き)も
繰り広げられてきた伝統がありますし。
ニクヨニクヨしか言っちゃいけないなんて誰も決めてないよ。
だってよそではアレ君邪魔だし
こっちにも一瞬来たかしら
>>378-379 じゃあ、まあ、375が言う「今になってファンになった人」ってのも、
少数ながらいるってことですね
>>391 つーか、386のお母さんがアレ君の正体じゃ無いだろうなw
386です。母は未だに大ファンなようで、新刊が出たら
自分が読み終わると読ませにわざわざアパートまで来て感想を要求します。
携帯でメールがギリギリの、ブラウズは出来ないPCは触れない人なのでアレ君ではないと思いますw
イシュトも好きみたいですが、一番好きなのはグインに焦がれる夢見がちナリスのようなので…
好きなのは構いませんが、人に押し付けたりハカナゲタグイマレなアテクシを
自称詐称しまくるのは本当に閉口します。ここに来たのも母が先生は〜!と鼻息荒く語るので
どんな方か知りたかったからでしたが、ここまで模倣してるとは思っていませんでした。
グインが終われば少しはまともになってくれるのでしょうか。長々と内容違いのスレ汚し失礼しました。
本スレの流れ、なんかすごいね。林センセのコピペを思い出した。
>>398 同世代位なんすかねぇ。だとしたら時代的な価値観は一緒かもね。
腐女子的な部分も好みも一緒だったらちょっとブルー入りますね。
ぜひ、お母さんに、あぐら坂倶楽部を見てもらって、
あんたの栗先生はこんな人間ですが!と目をさましてもらうのも
良いんじゃないでしょうか。
さすがは2chの温帯スレ、
邪推のうえに空想、想像、妄想で話が進行するw
>398
お母様に、もっと違う面白い作家を紹介してあげたら?
>>402 個人的には、十二国記を勧めたい。
だが、小野主上は温帯とはまったっく逆に、次を書かない人だからなあ。
小野不由美の儲のウザさは田中芳樹の儲並み。
死ねばいいのに
397 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2008/07/02(水) 02:23:59 ID:J9pok8SK0
つーか、386のお母さんがアレ君の正体じゃ無いだろうなw
403 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2008/07/02(水) 11:19:19 ID:J9pok8SK0
個人的には、十二国記を勧めたい。
高尚気取りでその実、人の母親にまで下衆な妄想を膨らませるとは
さすが十二国厨はクズの集まりと言われるだけはある。
此処に出張するなよ、アレ君w
張り付いてるんだw
でも古い作品とかエッセイの話題になると
入ってこないのな
ミュージカルと中庭の話にも入って来れないよ。
あ、ミクシイは最近の事なら語れるかもね。ここ一週間位の
>>409 それは入れない人は結構いるんじゃないか、と思うんだが
>>409 私はアレ君じゃないけど、ミュージカルの話は判らない。
ミュージカルそのものは好きだけど、温帯のは観たことないからね。
観てるのが当たり前のように言われてもちょっと引く。
>>411 行きたかったけど地方だったし学生だったから行けなかった。
まあ、自分は宝塚見て悲しいはずの場面で吹きそうになったぐらいですから、
行かなくて正解だったのでしょう。
歌舞伎の四谷怪談で、怖いはずのシーンでげらげら笑ってる若い女がいて戦慄した……
と林真理子が書いてたの思い出したが、それとはまったく違う理由だよね?
WOWOWで、マグノリアの海賊はちらっと見たかな。
でも、一瞬でチャンネル変えた。
何というか、そらネーワって言うような展開だったのは、良く覚えている。
アレは熱烈な温帯フリークっぽく見えるのに、
グインの話しか出来ないってとこなんじゃないの
そんなに「アレ」とされる人のことを語りたいなら、
別にヲチスレを立てたらどうですか?
いちいち「アレ君」の話を蒸し返したり、
「アレ」とされる人の言動を評論したり人物像を邪推したり、
どれそれのレスが「アレ」のものなどと断定したりする人のほうが迷惑
>>413 撃たれて死にそうなはずの人間が大声で歌い出したのがおかしくて吹き出しそうになったのですが、
周囲が真剣に見ているので空気呼んで我慢しました。
別に行きたかったわけじゃなくて修学旅行のコースだったんですよ。
>これほどの物価上昇に何のコメントも出てこないところにビックリ。物価は経済産業省の所掌ではなかったのか?
いや、コメントは出ているし、もはや企業努力で何とかせいとは言えないだろう。
原油にしろ、石炭にしろ、小麦にしろ、大豆にしろ、その他諸々が、
先物でのヘッジとかできないくらいになっているし、投機資金は世界を駆け巡るし、
BRICsでの需要が年々増えているし。
一国の一省庁がどうかできるものではないのだが……。
税金注ぎ込めとでも言うのだろうか?
419 :
418:2008/07/02(水) 22:24:02 ID:edpY8mcu0
ъ( ゚ー^) 誤爆スマソ。
※スレに書くつもりだったのを、思いっきり間違えた _| ̄|○
懐かしのコピペ爆撃が始まったのかと思ったぜ
>>416 別なスレならあるけど知らん?
つか新しい話題ヨロ
>>420 別スレなんて知らん。そもそもアレ君についてなど興味もない
っつーか、自分が出せよ、新しい話題
>>417 >撃たれて死にそうなはずの人間が大声で歌い出したのがおかしくて吹き出しそうになったのですが、
オペラの「椿姫」とか「ボエーム」とかでも、命短し乙女ががんがん唱いまくるから、まあ歌物劇のお約束だあな。
>>422 しかも、プリマドンナは一般的に体が楽器のどすこい体型
そのへんのお約束を許容できないと、伝統芸能はお笑いだらけだけど
劇場で見るときは、他の客の着ている銘仙でもオチって我慢するんだ。
>>416 数スレ続いたくらいでカリカリしなさんな。
バレエもテレビで見ると、倒れて死んだ筈が、息を荒くしてるのが映ってちょっと悲しい。
オペラは同じ歌詞を延々繰り返すのが不思議だったけど、あれは
音楽上の要請もさることながら、1回や2回だと、特に重唱なんかでは
観客が聞き漏らすからなんじゃないかと思った。
らーーらら、らーーらら、らーーららららーーーーー
オペラは、基本的に日本語ベースの人間には判らないと思うよ。
日本語だと、左脳だけを使うだろ。
ところが、英語圏だと、母音と子音で左右を使い分ける。
この、右脳を使う部分が、芸術を使う部分と近いらしく、
外国人と同じステップで英語を習った人間には、
言葉がそのまま歌になり、感極まると歌ってしまうと言う感覚が、肌で分かる。
( ´,_ゝ`)
>>425 舞台で見るものをTVで見るともはや致命的ってことあるよね
特にハイヴィジョンはきつい
まあ、政治番組とかお笑いとか大画面て何のためにあるのだろうと思うのに
比べればはるかにましだが
>>421 別にアレ君の話題でもいいんだぜこっちはw
>>426 1行目はそうかもしれないと思うのだが、
2行目以下を読んで一気に胡散臭くなってしまったよ
>>429 話題にすると鼻息フンフンしながらやってきちゃうよ
そりゃ迷惑だろうな本人はw
アレがこっちに乱入してこなきゃいいんだぜ
話す価値もないんだぜ
ミュージカルやオペラで突然歌いだす違和感はともかく
温帯の舞台は歌詞がしょんぼりだからなあ
朝吹麻衣子役@天狼星で宮前真樹が歌わされてた曲とか
本当にへっぽこで可哀想だった
わーたしは〜ここにいるー
本当にどうして肉代は自分に作詞の才能があると思い込んでいるのだろう
今度のライブでも3曲書き下ろしたボサノバやります、とか言ってるけどさ
らららららららららららららららら私のバージンロード(まいちゃ〜ん@イズーイン)
当時儲だったのに、泣けてきたものです
>>426 >言葉がそのまま歌になり、感極まると歌ってしまうと言う感覚が、肌で分かる。
英語圏の人だって日常生活では感極まっても歌い出さないだろ。
>>426は歌い出すのか?
そもそも、なんでオペラの話なのに英語なの?
かわいそうな子をあんまりいじるなよw
どの分野にも『お約束事』ってのはある訳で、そこんところを無視して日常目線のまま
突っ込んでると、あれだ、松本人志の映画論(もどき)になってしまうま。
>>434 理解できないだろう?
つまり、日本人に判りづらいとは、そう言うことなんだ。
純粋に生理的な感覚だから、日本人が日本語で語る限りは、判らない。
例えば、鈴虫の音は音楽に聞こえる?
それとも、雑音?
英語のネイティブには、雑音にしか聞こえない。
同じレベルで、英語ネイティブの言葉は、すこし音楽と近いところにある。
判りづらいよなあ。
うわー…(;´Д`)
オペラってイタリア語じゃないの?
ちょ……Σ(゚Д゚;
>>440 一般的にはそうですな。ドイツ語やフランス語もあるようだけど
>>438は右脳左脳のお話と絶対音感のお話を一緒こたにしてる気がするw
そして、英語とイタリア語の違いもわかならければ
オペラを聴いたこともないんだろうな。
(もしかしたらオペラとミュージカルの違いもわかってないかも)
>>442 うん。確かに、オペラとミュージカルは今までごっちゃにしていたな。
つーか、云われるまで、自分が最初にオペラと書いたことすら気がつかなかった。
(ま、俺にはどうでもいいやw)
だが、流石にイタリア語と英語の区別くらいは付くぞ。
やっぱり、英語で使われている音が、音楽に近いというのは、理解しづらいだろう?
(一応おれは、バイリンガルなんだよ)
まあ、これはお前にとって、どうでも良いことだな。
では、これは、スレと全く無関係だから消えるとしよう。
ID:Ovz7xww10ってワケワカメ
>>426 こういう奴が「欧米人は虫の音を楽しむことができない」とか
「日本人にはバレエが本質的に理解できない」みたいな珍説を
得意になって信じるんだろうなあ
とりロードせずに書いていたら
>>438で本当に得意気にひけらかしていたw
別に欧米の人間だってコオロギやキリギリスの羽音を普通に楽しめます。
>>443 文化の問題を無理矢理言語の問題にしようとしているのだな。
>>443 スレとの関係の有無ではなく、内容の「ト系」度がすごすぎてびっくりだ
>>433 一応あの頃は、アイドル役なのでアイドルっぽさを全開にするという意図があった、らしい。
まあ意図したところをはるかに超えてしまったのも事実…
そういえば、千年前の日本人は、感極まると歌を詠むんじゃなかったっけ。
文章の途中に見た目上は唐突に和歌が挟まるから、オペラやミュージカルと大差ないのかも。
因みに、ヨーロッパ語ができないのもヨーロッパ語の発音ができないのも
まあどうでもいいが、ヨーロッパ語の発声ができないのは時々ちょっと悲しいw
千年前の日本では蛙でも歌を詠んだらしいな
猫も杓子もね
「太鼓の達人」を思い浮かべてしまった。
日本人が得意なのは無機物に命を与える事だっけ
八百万の神みたいにそのへんのものも神様にしちゃう
鈴虫の音色、蝉の声ひとつから色んな言葉を聞き出し、沈黙にまで音をつける
漫画やアニメに向いてる国民性だと思う。
しーーーーん
って表現、外国にあんのかな
文章で「沈黙がその場を支配した」とか「静寂に満ちた空間で」とかの
表現は普通にあるみたいだけどね。
「しんとした」みたいな擬態語?は日本語特有のものかも。
漫画で、「しーーん」と描き文字入れることで静寂を表現したのは
手塚治虫が最初だったんだっけか。
>454
>鈴虫の音色、蝉の声ひとつから色んな言葉を聞き出し、沈黙にまで音をつける
それを思いっきり中心に据えたSFが山田正紀の『幻象機械』
アニミズムは、沖縄の御嶽を大事にするのとか(『ヤマタイカ』)、
与那国にも残っているらしいです(『ハイドゥナン』)。
三輪山も後社が無いと聞いたことがある(『神那火』)。
ただこの分野って、温帯が苦手なんですよね。
>>455 天使が囁いてるとか通るとかなんとかいう言い方があったような。
ただ擬音としての表現はないね。雪がしんしん降るとかいう言い方から来てるのかな>しーん
文章だと「しいんとした」何とか、って書き方になるね。
外国との比較で思い出したけど、海外版グイン、辺境編だけで止まって良かったな〜と思う
変なはたた神とかの古語どうすんだろと思った記憶。そこだけラテン語とかになるのかな
なつかしいな、はたた神w
外国人には、日本語のオノマトペが一番難しいってよ。
確かに、あんなに種類がないもんね。
「シクシク痛い」「チクチク痛い」「きりきり痛い」を英語でどう説明したものか。
>>460 「シクシク痛い」crampy pain/ gripping pain
「チクチク痛い」tingling pain
「きりきり痛い」squeezing pain
それ言ったら南無三とかそのまんまだったらやだな〜
Buddismとしての単語使われて
まぁ普通にmy godとかになんのか
むしろ無思慮に使ってる
「ダークパワー」
とかのカタカナ外来語を前にする羽目になった翻訳者を考えると
他人事ながら赤面してしまう
…「ぱすわーど」においては言わずもがな
意外とパスワードはそのまま行っても不自然じゃなさそうだけど
文章の本意(わざわざ平仮名で書くところの)としては、ちょっとスペルを変える止まりかもね。
斜体にするだけじゃん?>ひらがな
大文字にしてみるとかね
アホアホ手書き系のフォントにするとか。
↑うちの子供が書きましたみたいなフリーフォントあるから…
そこまで翻訳しないといけないのか・・・?
ニュアンスを伝えるために、
本文とは明らかに異なる書体(正体メインなら斜体、あるいはその逆、または太字等)は、
英語の小説でよく使われる
日本語にとっての傍点や “◎◎◎” みたいなんでしょ
ハリーポッターでさえくねくね回りくどい皮肉を言う英語はしらんけど、
米語に訳す時は、表現自体も米語っぽく単純ストレート方向に変化する傾向があると思う。
その意味では、ふぁんくしょんきーもぱすわーども蛍光塗料もアリバイも
そのままOKどころか日本語版よりも読者に馴染むかもしれないw
そういえば「虎よ!虎よ!」ってクライマックスシーンすごかったけど
あれって原本もあんな状態だったんだろうか
アリバイってさ、なんかの略語なのかな
唐突でごめん
「アリバイ」って言葉そのものがどうなのかなら、
何で今使っている機械をもうちょっとよく使おうとしないのかがわからない。
>472
「アリウス イバイ」(ラテン語)〜他の処
>>473 「アリバイ」って言葉そのものがどうなのかなら、
何で今使っている機械をもうちょっとよく使おうとしないのかがわからない。
平たく言えば、なぜググらない。
ラテン語だったらibiはイバイじゃなくてイビだと思うの。。。
うん。ごめんなさい。
>476
そうなんだけど、間違えて英語読みしたのが定着してしまったのかな?
ぱすわーどとかより、あの過剰修飾の文章をどうするかが大変そうだなあ。
しかも、後になればなるほど滅茶苦茶になってくるし、
黒髪の男が茶髪になってるのは誤植なのかどうかとか、
多用されるはかなげとかおいたわしいとかに原稿を投げてしまわないかとか。
×××とかはそのまんまにするのかとか・・・
alibiという言葉として使用したのがポーだからじゃね?
アリはバイじゃなくホモだと思うけど。
つまんね
>>471 それがまあ、あのまんま
でももし最初の講談社版からあれをやってたら、誉めるべきは日本の印刷屋さんかも
で、翻訳と言えば
某グインと同じように、そんなにものすごいアイディアに則っているわけではないのに
それをその世界に住まう人物の視点で手探りをするように描き
さらにそれをその世界の言語からこちらの言語に翻訳したって仕立てで
徹底的にアイディアを曖昧化すると同時に、作品内異世界を活き活きとしたものにした
<新しい太陽の書>四部作があったな
これは、折も折、改訳新装版になって、おまけの一作もつけて刊行中だから
こちらを購入して、早川さんにメッセージを送ろう
これだけだと早川の回し者みたいだから
グインの元ネタのコナンも創元さんから改訳決定版シリーズが絶賛刊行中断中だから
これも購入してあるべきグインを思いつつ、続刊の刊行を創元さんに促そう
ここも数字板スレもグイソ話ばっか
そんなに本スレがひどいのかねw
温帯、更新ほっぽって、mixiで日記始めるみたいだな。
儲の直接のホメホメだけの世界に帰って行くのかな。
まあそれもよしか。
>>486 大昔からあぐらはやめてそうしろと言われ続けていたような気がするがw
やっぱ儲からの反応があったほうがうれしいのか。
けどmixiて別にアンチ意見も書き込めるよねえ?
叩かれたり、温帯が不満のある意見書かれたらどうすんだろ。
と思ったけど、癌で死にかけてるんだから、叩かれたりしないで
またーり意見ばかりなのかなあ。
>>488 友人限定という設定があって、温帯はそうしてるらしい。
マイミクしか見られない。
あのチキンの温帯が、全面公開なんてするはずがないよw
アクセス数とか大好きな温帯が友人限定に我慢できるのか…
ライブもミクも生前葬なんだから生暖かく見守ろう
>442
>一緒こた
↑萌えたw
mixi始めるのか。元儲だがなんか批評を送ってみたい気もするw
まぁ頑張って生きてる今なんだからそんなことしちゃダメか。
始めるっつか前からやってたんじゃないの?
友人限定なら今までと同じでは
>>494 少し前に自己紹介がこんなふうに変わってた。
>長年さわってませんでしたが、これを機会にこちらも全面リニューアルさせていただきます。
>やっぱりマイミクさんとはお話したいので、ぼちぼち日記も書こうかと思いますが、
>今回は「友人まで公開」にさせていただきます。また、直接存じ上げない方の
>マイミク・リクエスト及びメールには一切お答えいたしかねますのでご了承下さい。
視界から消えるんだったら重畳。身内で批評家気取りの愚痴を吐くオバチャンにお戻り。
まだ「会った事ない奴は匿名」なんだな
あの屁理屈にも相当びっくりしたもんだ。
webで相当バカな事も書いているのは知ってたが
いざファンと一対一の書簡において
好きだった作家がこんなに不真面目な返しをする奴だったショック。
あそこで冷めた人もこのスレの中には多いだろう
読者からの感想は一切聞きたくない。だけど褒め褒めは聞きたい。
知っている人ならキツイことは言われないからご機嫌安心。
私が許した者にだけその恩恵に預かれるのよ。……でいいんでしょうか。
死ぬ間際だから何をしてもいいんじゃね?本人は公人の意識ゼロだし。
このおばさんの意識が変わることは絶対有り得ないというのも分かった。
まあミクシ「のみ」の話なら、自分もマイミクは面識ある人間に限ってるし
ごく普通の自衛手段だと思うけど、
PAN子さんが住所氏名伝えたうえでの
「会ってないから匿名」発言には愕然としたな…
しかもいわば公人としての回答なのに。
マイミク限定で日記公開している作家は結構居るし
マイミクでなくても、メッセージは送れるから、いいけどね
それなのにこのもやもやは、温帯だからとしか言いようがない
>>499 まともに相手をする気がないのなら、返信しなければいいだけの話なんだけどね。
みっともなかった。
小説道場で、投稿者に手紙でどうこう説明するのではなく、本文で納得させないといけないとか、
同人誌じゃないんだから見知らぬ大勢の人に読まれて、
しかも言い訳はできないという覚悟がなければやっていけないとか、
そんな感じの事を説教していたのにね。
他人には幾らでも言えるけど、自分自身は常に例外だった。
>>501 人様には偉そうに高みから説教。
いざ自分に置き換えると「アテクシ特別!お前ら匿名だから信用できない!」かあ。
小説書くなんて辞めろよ。才能ないのに有る振りしてたのはバレてるんだからさ。
>501
温帯は「乱歩賞」「幻影城文学新人賞」「吉川英治文学新人賞」ってのがあるから、
自分はとんでもない才能があると思っているんだよ、今でも。
で、直木狙った「レダ」が鼻にもかけられなかったから、
拗ねて他人の本を読むのさえ辞めた。
中二病の典型です(世間はあたしを理解してくれない)。
レダは万人受けする話じゃないからなあ。
思春期にはいいと思うけど。
温帯があぐらで日記を垂れ流してたのは、お約束の“質より量”の法則で
だらだら長〜〜く続けてこそ温帯的には価値があった。
それが大病で長期中断した今となっては、書く気も失せたんだと思われ。
冗談抜きで、当初はギネスがどーたらとほざいていたんだよねw
あんなに消極的だったmixiに日記公開ってのも、何を今さら(自分がマイミクなら
そう思う)という感じだが、親しい人たちに「おかわいそうに」とモミシボってもらうのだけが
目的なら“友人限定”は当然のことと言えましょう。
でも温帯がミクだけで満足できるとは思えないな。
あぐらなら、トマトやナメクジも読むけど、
「匿名」の儲も読んでホメホメ、モミシボリメールくれるわけでしょ。
温帯のマイミク何人だっけ?
そんなにいなかった気がするけど、
あぐらほどレスポンスないんじゃないか?
ライブの告知だってミクじゃねぇ…
ライブや舞台やオフ会やで直接会って挨拶して
場合によっては貢ぎ物をして
メールなり中庭なりミクなりでそれなりのやり取りを重ねて
場合によっては古参の儲や親衛隊の配下になり、
温帯の行う諸事を「芸で勝負する人」に対しての視点ではなく
「知り合いの尊敬すべき人」フィルターを標準使用して
出来高を甘く採点して、さらに知り合いポイントを上乗せしてホメホメだけする、
その段階にまで達した人間関係が「直接面識がある」らしい。
「批判するなら作品だけでなくアテクシを全部知ってからにしろ」
「アテクシを全部知ったら批判などできる訳がないと確信する」
てのも、そのフィルターと追加ポイントを使用させる前提だから。
実際には、親族の芸事の発表会を観て、
「所詮素人芸なんだけど」とか「普段知っているあなたの姿からの想像よりは」の部分はおいといて
「すごくよかった」などとお世辞を言うような生暖かい関係なんだが。
まあ、いいんじゃないの。昼行灯のゲートデーモン任務も少しは減るだろうし。
ところで「ピーターラビットのなんとかかんとか」は出たの?
この間新聞で「チームマイナス6%に各キャラクターが参加」って記事が載ってて、
リカちゃんとかガチャピンとかに混じってピーターラビットもあったんだけど、
名前だけの掲載なのに○Rが付いてた。
ダイジョブなのか?
ピーター兎が癌病棟にいたら興ざめだよな…。
よく使用許可が下りたもんだよ。つか本当にこのタイトルなの?
マイミクオンリーにしちゃったら、新聞だのインタビューだのが減るんじゃね?
大好きな「天才多作作家さま」とメディアが持ち上げてくれなくなるのに。
きっと、
ビーターラピット
なんだよ
というよりも、そもそも本当にでるの闘病記とやらは
ああ、すみません。
変換間違いでヒットしなかったもので。
しかしでるんだ、本当に。
商売になる、と踏んだわけだよね出版社。
ピーターの後に中黒がついて
ピーター・ラビットになってるから名前は大丈夫…なのか?
人気作家様の闘病記なのに最初から文庫とは。
書店では見かけない(というか初めて存在を知った)レーベルだ、ポプラ文庫
ポプラ社ってこういうのも扱ってるんだな
>516
6月かそこらに創刊したばっかりのレーベルだと思う。
ポプラ社のページで確認したら、偶数月発行だそうなんで、
温帯のが第2回配本になるのかな。「探偵ナイトスクープ アホの遺伝子」
がこのレーベルだった。
…レシピ本もそんなんじゃなかったっけ
>創刊したばかりのレーベルで最初から文庫
レシピ本ってハルキ文庫だっけ。
すごく読みづらい構成の本だった。顔文字満載だったし。
電車で読んで駅到着してからゴミ箱投下したからウロですまぬ。
ポプラ社自体は昔からある出版社のような気がするけど(児童文学系?)
文庫のレーベルは初めたばかりなんだね。
で、それがなんで温帯の闘病記?(^_^;)
確かに、タイトルは め る へ ん ちっくだけど・・。
どーゆーつもりでピーターラビットって使ったんだろうね?
菜食でお肉食えない可愛いワタクシ♪ってことなのかな?
もうそこからして解せない。あんなにデブのくせに。
>>520 以前からがんに限らず闘病記を出版してる。
病院や図書館で闘病記文庫があったり同じ病気にかかった人相手に地味に売れるらしい。
なるほど。ガンにかかったりしたら治療法や病院などの情報も知りたいし、
とにかく同じ病気の人がどういう状態か知りたいのは人の情として当然だ。
本人だけでなく家族や友達だって、つい手に取ったりするだろう。
しかし肉余の闘病記って、単なる自分自慢だからなー。
そんなもんを買ってしまう悲劇をポプラ文庫の編集、想像してみろよ。
>>514 小説でも歌でも、タイトルには著作権がなかったと思うけど。
ピーターラビットはタイトルじゃなくてキャラクターの名前。
あと一定の条件をクリアすればタイトルにも著作権を認める国もある。
温帯の最初のガン闘病記「アマゾネスのように」は、最初のうち帯に
「乳ガンなんかに負けられない」と大書してあったが、すぐ差し替えになった。
直前に千葉敦子さんという人が同題の闘病記を出版していたから。
まあ、帯のことだから編集者の責任だろうけど、あれは無様だった。
>>526 そんな帯をつけていたんだ >乳がんなんかに負けられない
千葉さんの乳がんの著作はジャーナリストの視点から見た冷静なもので、
医学的にも参考になる名著だったのに。
主観ばっかりで自分に酔っているアマゾネスなんか同列に並べられない。
>>507を読みながら「求道」という言葉が浮かびました
>507
儲SLG?
>>527 「アマゾネス」昔、読んだ事あるけど毎日、克明に記された病院食の
献立内容以外、記憶にない。
>>528 >「求道」という言葉が浮かびました
温帯スレ的には『衆道』という言葉が浮かぶ
マイミクのみにしたら行灯日記よりレスが少なくて
そのうち我慢できなくなるんじゃないかな
>>529 気に入らないってだけで、いちいち反応すんな
>>532 「ピーターラビットなんたら」も、おそらくそうなるでしょうw
やれ、米がまずいの味が薄いの(ry
あと、少食自慢>「今日は、1/3しか食べられなかったんだもの(・ε・)」みたいな
>>534 ?
>>529は「それなんて儲シミュレーションゲーム(=育成ゲーム)」と
ツッコミ入れてるだけでは
537 :
529:2008/07/08(火) 02:55:38 ID:M1Y8eO2N0
>536さん、フォローありがとうございます。
いろんなイベントをクリアして儲度を上げて、ついに温帯のマイミクになれる、
って展開が恋愛SLGみたいだなと思ったので書いたんですけど、
説明不足で何か誤解されたようでしたらすみません。
拉致被害者「戻すべきだった」=日朝交渉停滞の原因−自民・加藤氏
自民党の加藤紘一元幹事長は7日夜、日本BS放送の番組に出演し、2002年に
北朝鮮から一時帰国した曽我ひとみさんら拉致被害者5人に関し、
同国に戻さないとした当時の政府決定について「国家と国家の約束だから、
(戻した方が)よかった。安倍(晋三前首相)さんを中心に返すべきでないとなったが、
その辺が今、日朝の間で打開できない理由だと思う」と述べ、官房副長官として
永住帰国への方針転換を主導した安倍氏の対応に問題があったとの認識を示した。
加藤氏は「(戻していれば現状のようには)ならなかった。『また来てください』と
何度も何度も(両国間を)交流していた。一回返すと平壌は殺してしまうんじゃないかと
(言われたが)、そこが(安倍氏らとの)外交感覚の差だ。
そんなことができるはずがない」と述べた。
7月7日22時58分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000140-jij-pol
いつものお客さんだろーきにすんな
ここの話題にはからめないけど、なにか文句言いたいだけさ
pgrの亜種あたりと勘違いしたのかな
しかし、グインスレ荒れてるな
こういうのところ構わず貼り付ければ何かを成し遂げたような気になって満足する馬鹿でそ。
難民スレにも攻め込まれているorz
>>543 こういうのよく見るよ。
内容は様々。
噂板の演劇役者スレには、くだらない芸能スキャンダルが延々…うんざりだ。
「孤独な役所づとめの中年男の割腹自殺の真相」を描いた話しを
時々思い出して、しんみりとしてしまうことがあるが
作者が栗本薫だったことを思い出して、色んな意味で更に
しんみりしてしまう。
× 538は、誤爆とは言い切れ
○ 538は、誤爆とは言い切れない
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-10-28.htm > けさの新聞では、本来きのう帰国するはずだったという拉致被害者の人たちの記事は
> おかしいほど小さくなっており、ずっと特集をくんできた週刊誌の見出しからは、
> ほとんど「拉致被害者」の文字は消えていました。私は黙ってずっとこの先の経過をも
> 見ていようと思います。世論は狂奔して、マスコミに乗せられて騒いで、そしてマスコミが
> 沈黙すればあっけなく忘れ去って次の話題に飛びつくものであるかもしれない。
> しかし、ひとの苦しみというのは、そうやって「話題になり、光をあてられた」そのときだけ
> 存在するのではない。家族を突然に奪われた人の苦しみもだし、意志にそまぬ行動を
> 強いられている人の苦しみもです。透徹した目が必要なのはむしろこれからでしょう。
> 私は作家として、きちんとそれを、おりにふれて文字に残しておかなくてはいけないと
> 思うようになりました。1ヶ月後、半年後にまた私は「いま、あなたはこの問題について
> どのような関心をもっていますか?」と、マスコミにむかっても、いろいろと騒いだ人たちに
> むかっても問いかけてみたいと思います。
何度読んでもアホっぽい
>>553 いくらなんでも、ひと月後くらいは覚えていると思ってたなーw
あれにはさすがにびっくりした。
だって週刊誌やTVや新聞でガンガンやってたのに
どこ見て「もう話題になってない」と言ってたのかも不明。
帰国してからも、この先どうするのか、一時預かりと言うが本当に返すのか
政府の対応はどうなのか、他に日本人がいるのか、
そもそもどうして今まで知られてなかった人を寄越して肝心のめぐみさんを寄越さないのか、
この人達すら工作員なんじゃないのか、と1ヶ月後どころじゃないスパンで騒がれてた。
一番早く忘れたのはアンタだよ!と見てる全員思ったよね
>>551 でも温帯がこの加藤の件に関して何かのアクション
起こした訳でもないし、538自身が温帯に結び付けて
何かを書いてるわけでもないから今の所貼る意味ないよ。
>>557 貼った奴は貼る意味があると思い込んでるんだろう。
お前が意味が無いと思うならスルーしろ。
更新きとるで
改行いれました。
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2008年7月9日(水)
またちょっとあいだがあいてしまったので近況報告と参りましょう。
いま現在はちょうど抗ガン剤服用の「休薬期間」に入っているので、やや元気です。
どうしても4週間服薬して2週間休むという、「4投2休」というのだそうですが、
その4週間目くらいに入ってくると薬の毒がたまってきて、もう肝臓も処理しきれなくなるらしく、
どんどんだるくなり、食欲がなくなってきます。それでも私はまったく吐き気がないだけでも、
相当に恵まれているらしいのですが………
それで投薬期間の最後のころになるともう、果物とキュウリくらいしか食べられなくなってきます。
もうなーんにも食べたくない、という感じです。甘いものとかだましだましなら入るのですがね、
お米のご飯だのが特に入りません。それで薬が終わって、1週間くらいたってくると、
ほんとに現金にお腹が減ってくるのですね(笑)ちゃんとご飯が食べたいと思うようになる。
ほんと健康って大事だなあ、とつくづく思います。
いまは、3日までが投薬期間だったのでちょうど休薬期間のまっただなかで、
かなり元気になってきたころですが、困ったことにきのう免疫療法のクリニックにいって採血してもらったら、
肝機能はよくなってきていていいし、白血球も問題ないんですけど、「栄養失調気味」といわれてしまいました(笑)
貧血で、総蛋白がえらく低いんだそうです。コレステロールも基準値を割っているし、
「休薬期間のあいだにがんがん肉とか魚とか食べてね」といわれましたが、どうも、まだそこまで元気にはならんですねえ(笑)
それでも活動的なことは活動的なんですが………
とりあえず当面の目標は今週土曜日の「ボサノバ・ライブ」です。
ボサだけをやるわけじゃなく、せっかくフルートの理恵ちゃんがいてくれるので、
美しいクラシックだのセミクラシックだのもやるんですが、
でもやっぱりフルートでボサノバ、夏ですね!って感じで、いいですねえ。
今回はオリジナルの「4分の5拍子のボサ」だの、なんかいろいろ妙なものも書き下ろしたので、
そのご披露もありますし、理恵ちゃんとは久々だからとても楽しみです。
これで来月8月10日は「浴衣みせびらかしライブ」(笑)これもまた楽しみ。
こうなるとほんとにもう、「生きているあいだに何回ライブ出来るか」って感じになってきますね。
来年すぐ消えちゃうわけじゃないにせよ、「からだがきいてるあいだに」っていう気分はいっそう切実になってきます。
先日は「がんサポート」という雑誌のインタビューなど受けましたので、来月あたりに出るんじゃないかと思います。
興味おありのかたはご覧下さい。また、8月5日には、闘病記「ガン病棟のピーターラビット」という本がポプラ社から出ます。
その次の月には引き続き、絶版になっていた、ないし入手困難になってた「アマゾネスのように」もポプラ文庫で復刊されます。
なんか8月はグインの122もあり、「女郎蜘蛛」の文庫もなんだかずいぶん早く出て、久々に珍しくけっこうたくさん本が出ちゃうので、
今年はグインは月刊なしの6冊なんですけど、そのほかに中島名義で2冊、伊集院が書き下ろし2冊文庫2冊、
天狼出版部からも矢代俊一シリーズの続編が出ることになってるので、それをいれないとしても12冊で
ちゃんと平均すると月イチになってますね(笑)
これで病人だと信じてくれ、ってのが無理かもしれませんが。ライブもとりあえず9月まで毎月やるし(笑)
でもまあまだ本当に全快したわけじゃないんで、ちょっと無理するとすぐ熱は出るし………
こないだは久々に横浜に一泊したんですけど、そしたらてきめんに翌日38度5分になっちゃいましたから、
なかなかまだまだ無理は出来ませんが、でも気持のほうは相当いろいろな面に積極的にはなりつつあると思います。
まずは何はともあれ12日の「ボサ・ライブ」です。ボサノバはもともと小野リサさんとか、
いや、ずっと以前にセルジオ・メンデスとブラジル’77が好きだったころからだから………
77ていうからには77年前後なんですから、もうなんと30年も前ですねえ(^^;)
浪漫之友に連載している「ヴァイス・トロピカル」っていうタイトルも、セルメンの曲からきてたりしますから、
ボサやラテンは好きなんですけれども、正面切って取り組むと、日本人にはノリを出すのが相当難しそうで、
でもまあなんとか、しかもドラムもパーカスもなしで、ベースとフルートと3人で頑張って、
赤坂に夏の風を吹かせようと思います(笑)よろしかったらぜひおあそびにおいで下さい。
ということで近況報告でした。
2008年7月9日(水)
-----
以上です。
よりによってアマゾネスを文庫化ってポプラ文庫ネタなさすぎ。
>>559 ふざけんな、張った事自体は無視してるだろ
自分は空気もスレ主旨も読まずに好き勝手な糞書き込みを垂れ流し
注意されると「嫌ならスルーすればいいのにぃ〜馬鹿みたぁ〜い☆」
厨房の常套手段ですよ
>「休薬期間のあいだにがんがん肉とか魚とか食べてね」といわれましたが、
>どうも、まだそこまで元気にはならんですねえ
この期に及んでも、まだ食欲のない墓投げなアテクシアピールを出来る事に、ある種の感動を覚える。
十分元気じゃん。
素直に、元気な人だなと思った。
病は気から、という文字通り、急変せずに、癌及び癌治療と長く付き合ってゆけるのではないですかねぇ。
結局更新も書くのか。
ミクシーの足あとが意外に少なくて不満とか?w
>>566-567 でかい手術のあとに抗癌治療をしているのだから、
実際はそれほど元気ではないだろう
文面だけ見てると相変わらずに見えるが
>「休薬期間のあいだにがんがん肉とか魚とか食べてね」といわれましたが、
>どうも、まだそこまで元気にはならんですねえ
まだ?
つまり、元気な頃はがんがん肉や魚食べてたんだ。
また嘘がばれたね。
食べ物とコンサート、
復刻もあわせて毎月刊行…
なんというか相変わらずな感じもする。
ただ、枚数自慢がないのはちょっと寂しいかな…
>>570 プロでもないのにライブやってるんだから充分元気だと思う。
今はほんとにいい抗ガン剤ができたんだなあ。
社会人としてはどうかと思うメンタリティーだったが、
昼行灯や取り巻きや愉快な仲間達の庇護下で闘病するには最適なメンタリティーかもな。
すげーや。
>571
こういうスレだから仕方ないが、ちょっと読解に悪意入れ過ぎだぞw
576 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/07/09(水) 22:58:14 ID:KudcoIy00
HOSHU
>もうなーんにも食べたくない、という感じです。甘いものとかだましだましなら入るのですがね、
普通の病人なら食べられるものがあってよかったねというところだが、
甘いものもだめ設定じゃなかったっけ。
それだけ抗がん剤入れて、甘いものが食べられるってどんだけ。
大好きな甘い物や脂っこいものをたくさん食べていいよと言ってあげたい
キュウリとパソコンをつなぐケーブル、を思い出した。
>>573 ライブやるのは別にプロ・アマ関係なく、単に好きだからじゃないか?
>>580 プロだったら、嫌でも病気でも無理してもやらなきゃならないこともあるのに
アマだったら、無理にやる必要は無いのに、ライブやるのは元気だな
……という意味だとおもうが?
いやだから、
多少無理してでも、好きだからやりたいんだろってこと
>>583 「多少無理」ってのが、仕事としての責任感でやる無理と
好きなことだからできる無理とは、全然違うだろうってことがわからないのかなー。
それに、昼行灯の日記を見ても、それほど無理してる様子はなさそうだよ。
温帯の日記にも無理してるようなことは書いてないしね。
なのになぜ「好きなことだから無理をしてやっている。実際は体調は悪い」って決めつけてるの?
そもそも温帯のように自分に甘い人は、本当に体調悪かったらやってないってw
周囲だって止めるだろう。それこそ「仕事じゃないんだから」さ。
自分の意見や感想と合わないと何でも否定かw
>>584 下から3行目
決めつけたつもりはない。そういうふうにも読みとれるってこと
583の書き方が誤解されやすいのは確かだ。そこは悪かった
突っ込まれる前に書いておきます
IDが変わったのは、一回回線を切ったから。他意はない
では、外出するのでこれで失礼
>>580 プロでもないのにと言ってる人はきっと
契約でもないし責任でもないのに〜
って言いたいと思うんだけど…
なんか明らかに勘違いしたレスをあとで取り繕ったあげくに
>>585みたいな言い方って頭おかしいんか。酷えな
つか何で回線いちいち切る必要が…
だいたい、そんな無理する力があんなら
作品を完成させる方に注げよって流れが元々あるのにさ…
せこせことパソコンの画面に向かってるより
儲に直接ホメホメしてもらう方が楽しいんだろう。
でも生活費や闘病費は稼がなきゃならないから
しょうがなく執筆。
それでも刊行冊数自慢だけは忘れない。
温帯、最期までやりたいことだけやるって言う気概だけは天晴れだと思う。
それなりに楽しい思いもしてきただろうし、容姿はひどく残念な人生だったけど
本人は大満足してそう。
結婚して子供もいて、好きな仕事で食べていけて
好きなときに趣味のライブもやれて
なんだかんだで勝ち組人生
>>592 なのにどうして、あんなに呪詛をまき散らしていたのかしら
「お元気そうで」とか言われるとキレるし
彼女の望み描く勝ち組人生とは違うものだからだろ
永遠に美しくて、華奢で、あどけなくて、儚げで、類まれで、色気があって、天才で、
男性から崇め奉られ、永遠の愛を捧げられてる存在でいたかった
ライブのおぞましい写真を見た後だととてもそんな感想は浮かんで来ない…
>595
失礼な!温帯は今でもそうですよ(本人の脳内オンリー)。
>>597 本当にそう思って満足してる人はあんなに毒電波垂れ流さないよ。
そうではないことを気づいてるけど、必死に取り繕ってるから温帯なのです。
自分で思ってなくてもろくに収入もない
まじめに朝から晩まで仕事をしても生活するのがやっととか
結婚したかったのにできずにきちゃいました
子供欲しかったけどできませんでしたという人からみれば
やっぱ勝ち組に見えるんじゃないの。
本人が満足してるかどうかはまた別の問題だよ。
上を見ればキリがないからね。
いや、まさに「本人が満足してるかどうか」がこの場合問題なんじゃないの。
勝ち組に見えることなんてたいした意味はないと思う。
自分が満足してこそ充足するんだし。
往生際に歩いてきた道振り返って笑える者が勝ち
という意味では、このひとは無理やりにでも笑ってみせようとするんだろうな
無理にでも見栄を張って笑わずにはいられないって惨めだなあ
笑ってるなら健気だよ。温帯の場合は他を貶して、アテクシは凡人と違うの!って言ってるから…。
って病気の前後を考えるなら、今は貶してないか。ごめん。
>>605 今はある意味満ち足りた状態なんだろうね。
一応ベストセラー作家として名が知られている人なのに、
不治の病にかかるのが理想の状態だったなんて、
今までそんなに不幸だったのだろうか。気の毒だ。
昔は先生と呼んで慕ってくれる人が何人もいたのにね。
>>589 読者の言い分としてはわかるが、
重度の癌患者に対して、
残りの人生どうしようとそれはもう本人の自由だと思うぞ
>>607 「元作家の元栗本薫先生」と思うか「変な駄文を垂れ流してる肉塊」と思うかの違い
これすなわちトマトかなめくじかの違いなのでしょうね。
>>608 だよね。
589さんはとりあえず温帯をプロ作家だと認めてる。
607さんは温帯をプロ作家だとはもう認めてない。
ま、私も後者だから温帯が何しようがどーでもいいんだけど。
でもさ、後者の人間が前者に説教するのはどうかと思うよ。
温帯が身内であったならば、
589さんも607さんもありがたい「読者・元読者」だよなあ・・・
アマチュア物書きとしてはうらやましい話だ。
そして、自分が温帯の立場で、病状にまだ余裕があるなら
589さんのような、買ってまで読んでくれる人を
喜ばせる作品を作るために残された時間を使いたいと思うものを・・・
もう残された時間で凄いものを書いて残してやる!的な欲は
きれーさっぱり無いんだね
温帯にとっては、自分の書くものは全て「凄いもの」なので、
そんな欲なんて満たされていますw
こりゃ完治するかもな
予後が悪いといっても治る人もいるんだし
肉まれっ子・・・・・
世に幅を取る
本人的には「死病にさいなまれても今際の一瞬まで筆を執る作家」なんじゃないの>自画像
ライブのことは別の話なんだよ
ご本人は質が落ちたと思っていないんだし
オレ的には断筆宣言して治療に専念しては・・・なんだが
せめてグインが記憶喪失になる前に余命宣告されればな
自分でミューズに選ばれたからって言ってたのに
また裏切るのかぁ
温帯は断筆とかって出来ない人だと思うよ。
それが出来るんなら病気発覚とか入院の段階で休み宣言でも
するだろう。根本には「書けない自分は愛されない」って恐怖が
あるんじゃないのかねー、あの休めない執筆ペースは。
書いてても特段愛されてねえのにな。
>>618 お金の問題が大きいんじゃないの?
今までも、お金の事でグチる事が多かったし。
温帯の収入で家族が生活しているから、稼げる時に稼いで
おきたい気持ちはわかる。
免疫療法もやっているみたいだから、更にお金が掛かるしね。
温帯の受けているのと同じかどうかわからないけど、私の義姉も癌で
免疫療法をやった。1クール120万程掛かった(3クール受けた)。
>>621 温帯が受けているのは知らないけど、義姉が受けていたのは保険対象外。
「免疫療法」でぐぐるとよくわかると思う。
義姉は免疫療法を受けると身体が楽だと言っていた。
疲れが違うとか、風邪を引いても、治りが早いとも。
うちの夫も免疫療法やってた
あれは保険適用外だし金かかるよ
うちは1回20万×8回が1クールで2クール受けた
すごく体があったまるみたい
余命3ヶ月と言われた夫が2年半頑張れたから
効果はあるんだよなー
624 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/07/12(土) 07:45:16 ID:93AO5wuo0
癌の先端治療は保険(いわゆる健保ね)利かないのが多いよ。
だからこそ民間保険会社のガン保険が花盛りなわけで…。
>>617 この場合の「ミューズ」は薬用せっけんです
>>561 なんか生き急いでると感じるなぁ
オレのトマトはまだ水分持ってるのか?
ほしゅ?
捕手は2
>貧血で、総蛋白がえらく低いんだそうです。コレステロールも基準値を割っているし
闘病している病が病なんだし、こんなこと書かなくても誰もが想像がつくと思うんだが、
わざわざ書くあたり「ご病気とは思えないほどお元気そうですね」とでも言われたか。
あと、お母さんの記述がまったくないのが不気味。昼行灯は「とてもシアワセそうだ」
とか書いているけど、たった一人の子供が重篤なのに幸せなわけないだろう。
なんか不気味な一家。
つうかそれって肝不全でわ
はいはいコレステロールの高いたんぱく質をたくさん摂らないと駄目なんでしょ
と、いつもの奴かと思ってしまった。
まい泉のカツサンドを楽屋に差し入れろという、誘い受けだと思った。
更新きてまっせー
元気そうでなによりだが…
温帯がガンとその他の病気との違い、抗ガン剤とその他の病気の薬との違いを理解していてくれて
この先薬全般への偏見を布教しないでくれる事を願うよ…ってこれは前回の更新の話だけど
改行いれました。
-----
2008年7月14日(月)
というわけで大盛況のうちに日曜のボサノバ・ライブも無事終了いたしました。
おいで下さった皆様、どうも有り難うございました。
実をいうとこの突然の真夏 (/_;)と、それにやっぱりちょっと続きすぎだったですかね、先週は。
ライブのときも前に真面目にリハやってから2セットやったので結局3セットやったような感じになって、かなり疲れました。
といってももうかなり回復してきましたけれどもね、ということは「ただの疲労」だったんでしょう。
なるべく気を付けてタンパク質と炭水化物のちょうどよく入り交じった食事をとって、
スタミナを温存するようにしていたんですけれども、基礎の体力が大きく落ちてしまっているのはやはり拭えないようです。
いまはちょうど休薬期間のラストのところなのでそれでも一番元気がいいはずなんですが、
また木曜からは薬がはじまってしまうのでどうなるかな。でも、先日1ヶ月ぶりのCTスキャンをとりまして、
腫瘍マーカーもとった結果は「横這い状態だから、かなりいいほう」ということで、
結局2つの癌はそれぞれ1ミリづつ大きくなっているだけで、薬がきいていなければ
とっくに倍倍ゲームになってるだろうということですから、まあ薬のきいている状態なわけですね。
で、まあこのまんまの程度の進行状態でいけたら、なんとか4,5年もたせるあいだに
さらにいい薬が開発される可能性が非常に高いので、「5年もったら勝ちですよ」と以前から云われておりますので、
まずはまた1ヶ月一応無事だったかな、という感じです。
でもそのあいだにあまり無茶をしては元も故子もなくなっては困りますね。
やっときょうから多少のんびりできる期間に入って、今週はひどく疲れるような用事は基本的にないことになっていますから、
今週来週で充分に体力を取り戻して薬の3クールめにそなえたいと思います。
でもとうとう横向きに寝られるようになったし、「90%うつぶせ」もちょっとだけ出来るようになったし、
「100%うつぶせ」も瞬間芸なら出来るようになったし(笑)やはり相当に回復してきてはいると思います。
そうかあと6日で「手術からまる7ヶ月」になるんですね。もう、7ヶ月もたっちゃったんですね、あの12月の日から。そう思うとびっくりします。
さて、お待たせいたしておりましたその12月1月2月の闘病記「ガン病棟のピーターラビット」も、8月5日に発売、
ということに決まりまして、そちらを読んでいただければ、どんな案配だったのかいろいろわかっていただけるかな、
闘病中に私の考えたことなんかも見ていただけるかなと思います。
このところ癌についての取材がちょろちょろきていまして、サンケイ新聞のほかに「がんサポート」という癌治療の専門誌、
それに共同通信さんでもインタビューを受けたりしてますので、あちこちでお目に入る機会もいろいろあるかもしれません。
乳ガンで「アマゾネスのように」を出したときもしばらく、乳ガン関係のインタビューがやたら多かったのですが、
今回はそれにくらべたらまだ少なく、その分癌の患者さんが増加して、当たり前になってきたのかなあ、と思ったりします。
しかしそれにしてもなんだか突然に真夏になってきてしまって、猛烈な暑さが襲ってきた感じです。
うちではいま、白と赤のインパチェンスが花盛りで、窓辺がとっても綺麗ですが、さすがにピラミッドアジサイはそろそろシーズンが終わってきました。
ハイビスカスもまだつぼみをかなりつけていますので、明日あたりにはまたあのまっ赤な花が見られそうです。
それにしても暑さもさることながら湿気がすごい (/_;)いよいよ私のとても苦手な季節になってきたのですね。
なんとか今回は体力を落とさずに乗り切らないと、いろいろ大変だなあと思っておりますが………
抗ガン剤と暑さと両方で食欲が落ちてしまうと体力が落ちちゃいますね。頑張って食べます(笑)
皆様も暑さ負け、暑気あたり、熱中症、クーラーのせいの夏風邪にはくれぐれもご注意下さい………っていうような季節がまたやってきたんですねえ。
まずは、この夏に無事に会えてよかったかな、という気分でもあります。
2008年7月14日(月)あ、今日はパリ祭かな
>今回はそれにくらべたらまだ少なく、その分癌の患者さんが増加して、当たり前になってきたのかなあ、と思ったりします。
温帯の知名度が落ちがだけです。幸せな脳みそしてますね、いつも思うけど。
>>頑張って食べます(笑)
ある意味、温帯的には幸せな状態と言えなくなくもない。
何のストレスもなく食べたいものを食べ(しかも、体重を気にしなくていい)
人から「食べろ、食べろ」ともみ絞られ。
そして、「デモタベラレナインダモノ(・ε・)」と心置きなく、口を尖らせ放題(爆)
>>タンパク質と炭水化物のちょうどよく入り交じった食事
カツ丼とか食ってそうで、いっそすげえ。
好き放題してがんばって生きてちょうだい
だけどグインは断筆してちょうだい、と思ってしまう。
(もうラノベスレすら追いかけてないけど)
>>636 最後の行……進歩したじゃないか!
変わろうと思えば温帯だって変わるんだ!
日本の若者たちよ希望をもとう!
>「横這い状態だから、かなりいいほう」ということで、
結局2つの癌はそれぞれ1ミリづつ大きくなっている
はぁ
悲しくなってしまう
清志郎も再発してしまったし…
5年生存率の話はされてるんだね。
とにかく食え。カツサンドでもカツ丼でも。
>>642見てフジ出演キャンセルを知った
ちょっと凹んでいる
>>642 キヨシローと一緒にすんな。
彼に失礼すぎ。
>乳ガンで「アマゾネスのように」を出したときもしばらく、
>乳ガン関係のインタビューがやたら多かったのですが、
>今回はそれにくらべたらまだ少なく、その分癌の患者さんが増加して、
>当たり前になってきたのかなあ、と思ったりします。
>>637 それもあるだろうね。
それと、
1回目は特に女性に関心の高い乳ガンだし、若かったし。
でも、今回は2回目だし、年齢的にも癌は予想外ではないし、部位が地味だし。
と、もし自分が温帯だったら判断する。
>>642 前向きというところは二人とも共通ですね。
しかし、温帯も清志郎を見習って仕事に邁進してくれるといいんだが。
まあ、温帯の人生だから、どう生きようとどう過ごそうと自由なのだけど。
もっと小銭稼ぎたかったんだな
っていうか、前の乳がんのときと取材数が段違いなのは、世間における
温帯の注目度をそのまま反映してるんじゃないの?
>腫瘍マーカーもとった結果は「横這い状態だから、かなりいいほう」ということで、
>結局2つの癌はそれぞれ1ミリづつ大きくなっているだけで、薬がきいていなければ
>とっくに倍倍ゲームになってるだろうということですから、まあ薬のきいている状態なわけですね。
薬が効いていて横ばいってのは苦しいなあ
普通は治療の初期の方が効果がすぐ出て、回復もしやすい。
籠城戦みたいなもので、薬の効果は繰り返せば確実に下がっていくし、体力も確実に落ちていく。
本人、前向きなのはいいことだけど、真面目に余命を考えた方がいいと思うのがだ
考えてるからライブに精を出してるんでしょ。
すぐ着手できて、すぐ結果が出る(お客さんの拍手)から
音楽のほうが気持ちいいんでしょうね。
小説と音楽、表現活動としての優劣をつけるのは無意味だけど、
温帯の場合はアゴが疲れない、咀嚼が楽なハンバーグやグラタンが好き、みたいに
音楽に傾いてる印象がある(これは今回の入院より前から)。
最近はとくに、新曲書いてるわけでもなく
既存曲とカバーのみのライヴみたいだし。
>>649 そうだよね。
1ミリとはいえ大きくなってんじゃん。
進行を遅らせる程度にしか効果が出てないってことだよね。
お医者さんが、絶望に陥らないようにうまく言いくるめてるなぁと感じた。
これが頭のいい人なら、騙されたふりをして明るくふるまっているのかも
と思って涙が出てきそうなところだが、温帯なら本気で信じているんだろうな。
いい薬ができたからって、日本ですぐ認可されるとは限らないし、
患者の特性によって適用できないこともあるし。
そんな藁をつかむような薬のことしか希望がないってことは、
もう手術でも放射線でもダメってことなんじゃないかと思うんだが、
暗くなるより、前向きの方がいいのかな。。。
前向きの方がよい、病は気から、という位だから。
ただ、やはり500円読者の方には向いてくれないようだが。
全国各地に散らばっている顔も知らない¥500読者より
ライブに来て直接ホメホメしてくれる儲と会う方が楽しいんだろうね。
これまでの作家生活と闘病費用を支えているのは前者だけど。
まあそうだろうが、信者なら「それでも構わん」と思うだろう
>>654 1行目に同意
2行目にも同意で、ちょっと残念だw
ホメホメと金と*が好き。
肉の次に。
ライブ凸した人いないの?
無駄遣いは罪です。
考えてみたら温帯作品にウン万円費やしてるんだよなあ…
片っ端から捨ててったから今は手元には一冊も残ってないが。
グインのイメージサントラ含めると10万届くかもだけど、音楽は割と好きで今も
たまに聴くぐらいだからまあいいか。
>>660 前にも話出たけど、5000円の芝居チケット1回だけ買って二度と来ない客よりも
グインや他作品まめに買い集めた500円トマトのほうが、はるかに金使ってるんだよね…
最初のイメージアルバムのシタールの名人には何と言って騙したんだろう?
>>661 そりゃそうだが、金に換算できるもんじゃないし、
強制されて買ってたわけじゃなし
もし温帯が栗本薫のままで500円読者を大事にしていたら
入院中、病室は花やお見舞いの手紙で埋まっていただろうし
全国から回復を祈るパワーが元気玉のように集まっていたと思うんだが。
>>665 そうだね、キヨシロースレの今の流れを見るとほんとにそう思う。
比べると怒る人がまた出てくるかもしれないが。
自分だって25年前なら迷わず温帯に、
いや栗本さんに手紙を送ってたと思うよ。
温帯ってイソップに出てくる欲張って肉川に落としたアホな犬そのものだよな。
目先の欲や楽しい事や裏打ちのないプライドのために
掴んでたはずのファンが気が付いたらみんな消えてるっていう。
500円読者だなんてほんと良く言えたもんだと思うわ。
誰があんたの生活支えてたんだよ。
>>664 金に換算したのは温帯のほうだよ。
ファンは本来そんなこと考えないよ、当たり前じゃないか。
単なる消費活動じゃなく、応援の意味でお金を使って後悔しないのがファンだよ。
それを忘れたからこその500円読者発言。
>>668 そうだよなw
500円読者の名付け親は他ならぬ温帯なんだから。
本は買わなくなってたけどまだ自分の中では栗本薫だった時、
ネットでその発言見て落胆したよ。自分も500円読者だと思われてたのかと。
乳ガンの時はまた元気になって本を書いてくれますように!と祈ってたなぁ。
今は元気になったらいいですね、くらいだ。
氷室さんは「大切なお小遣いで買ってくれるんだから、いいものを書きたい」と
常に言っていたらしい。それを聞いたとき涙が出そうになった。
>>653 普通は局所の癌組織が50%以下に小さくなればPartial Response、25%以下に
なればcomplete Responseと言って抗ガン剤が奏効したと判断します。元より大
きくなった場合はProgressionと言って効いていないと判定します。癌組織は癌細胞
が増えても組織全体では小さくなることがあるからです。
>>668 じゃー、661みたいなこといちいち書かなきゃいーじゃん
>>665 そりゃまあ、そうだろうね
馬鹿が精一杯「最初から分かってて言ってるんだ」というふりをしてるんだから突っ込まないでやれよ
すげー妄想
>>675 「真意」らしきことはわかるよ
温帯に読者のほうにこそ感謝しろと言ってるんだろ
だけど、
そんな温帯に嫌悪を覚えるなら、
それこそ温帯と一緒になって金に換算するなって言ってるんですよ
これは、何という生き物ですか?
>>678 いや、それ全然違うし。
レスの流れってのをちゃんと読み取ったら?
>>681 一人前に働いている社会人なら、世間一般の価値判断基準に
対価とか原価償却とか、金に換算するのが当たり前になってるけど
そうじゃない人に何言っても無駄だと思うよ。
金に換算=カッコ悪い とかスイーツ(笑)なメンタリティだから。
>>682 虫好きなんで、しげしげ見てしまったww
>>682 いや、これは節足動物だが虫ではないだろ。
>>679 ポール・バーホーベンの映画に出てきそうな虫っぽい生き物ですね。
>>683 すごいな、君のその思い込み
>>685 「虫」という表現は合ってる。ただ、昆虫ではない
節足動物・多足類かなぁ
後の王蟲である
普通に「あー温帯に似てるんだねこの虫」と思ってしまった自分…
自分はぼんやりしててうっかり専用ブラウザの画像ポップで見てしまい心臓止まるかと思った…
事前に何が出るかわかってたら虫だろうがグロだろうが大丈夫なんだけどな
すっごく太ったムカデみたいなものでオケ?
毒はあるのかな。
すみません。
ものすごく久しぶりにあぐら見に行ったら、
2007年分のリンクが見当たらないんだけど、
どこからか見に行けます?
>>693 ありがとうございます。
そこ読んで「いちいちリンクミス指摘すんじゃねーよ!」と
憤慨してたのを思い出しました。
「リンクミスがあったら黙ってそっちで直しとけ」とか、
意味不明な事をおっしゃっておられましたなw
技術的ミスを指摘されるたびにキレてた記憶がw
フォントタグたんなつかしいなあ
パソコンはアテクシのためにある!と言い切ってた温帯なのにしょぼいな。
すべてにおいて生半可なのにもう学ぶことはないと豪語するのが温帯の常。
温帯の場合、なんでも先に始めた者がいちばんえらいと思ってるからね。
惜しむらくはパソ通時代に得た知識が今も通用すると思ってるところ。
つか5インチフロッピーを知ってる人も、ニフに入り浸ってた人も、
まだPC現役世代だけど、彼らの大部分は最新情報もちゃんとアップデートしてるよね。
>>698 プログラムをカセットテープに録音してたけど、ちゃんと窓とインターネット使えるし。
温帯はだんだんやさしくなってるものから、落伍した珍しい人だ。
直木賞受賞した井上荒野って人
温帯とソックリでビックリ
テレビでみた時、温帯かと思った
いや別に似てなかった
何を見ても温帯を連想してしまう癖でも付いているのでは
>>702 いや、私も似てると思いましたよ。
井上さんの方が全然可愛いけどね。表情とかの問題かな。
>>687 思い込みでも、小生の心の中でそれは紛れもない事実なのだな、うむ。
そして、昆虫であろうとなかろうと、そのキモさに何の差異があるのだろうか?
いやない。
・・・みたいな?ww
>>700 あーそうそう、それ!
しかも、クソゲーwwww
>>703 (類似点)
・ヘアスタイルセンス(年増のロングヘア+きついパーマ)
・下がり目
・前歯が目立つ
しかし、荒野さんには温帯みたいな“アテクシ”オーラは感じない。
>>707 ミミズのページ(グロってほどでもない)貼ってなにしたいん?
アレ君コピペ厨だからw
ライターが美味しそう…
何言ってもバカぶりがさらされるだけで相手してもらえないんで
今度はブラクラで頑張ってるのかw
まぁはりきって立てたスレには誰も来ないんじゃねえ…
せっかく相手してくれてた数人もバカな事に自分で追い出してしまったし。
キチガイって本当に悲惨
hoshu
暑くて食が進まないから元気でないよー
「食欲ないのでカツサンド」で済ませてたお肉ちゃんはさすがだおね
717 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/07/21(月) 00:15:51 ID:wTezKsWG0
hoshu
アレ君効果もあったとはいえ、温帯関連スレは近頃軒並み閑古鳥が鳴いてる。
あぐらで日記を毎日投下しなくなったのが大きいんだろうか。
だとすると、あぐらを始めてなけりゃ、今頃「あの人は今」クラスの人だった
可能性があるんだ、温帯って。
あぐら以前から文章おかしくなってたし、
あぐら以前からあとがきは「オマエガナー」状態だったし
あぐらがなくても「あの人は今」ではなく「早く断筆して下さい」だったと思う…
>>718 新刊が出てるから、一応忘れられはしないと思う。
あぐらは解脱を促進させてくれはしたけどな。
2ちゃんスレの動向で知名度を見るのはちゃんねらだけだろ…
>>718 毎巻10万売れてるらしいといってもグインや栗本薫(中島梓)の知名度は
今も昔もそんなに高くないと思うけどな。今は特に。
だから、あぐらがある現実でも既に「あの人は今」状態だと思う。
>>723そんなに売れてんの?
数字だけなら十分作家様だよ。一年間に60〜70万部売ってる事になるぞ。年数考えたら、毎年そんなに売ってる作家も作品もないぞ。
>>718 自分の場合、PAN子さんの一件で2chに来なかったら、あぐらもまず見なかったと思う。
ただグインを買わなくなって、ただ「昔好きだった作家」のひとりになっただけかと。
まあ、難民スレ時代からここは勉強になること多かったし、
ラ板も楽しいことはたくさんあったから、後悔はしてないですw
>>724 もちろん、温帯は「結構売れてるプロ作家」だよ
グインあたりは新刊が出るたび「平積み」されているのだから
本当にたいしたものだ
(初刷りは以前に比べて部数を落とし、増刷もほとんどないようだが)
読んでも全然面白くないんで、なぜ売れているのかは謎なんだけど
「とりあえず新刊が出る間は読む」
「オチを確認しないと気がすまない」
「習慣的に買ってしまう」
この辺の読者が今岡家の家計を支えてくれているんだろう。
「続きが気になる」「ワクワクする」「次刊が楽しみ」なんて読者は
もういないんだろうな。
結構いるだろそんなの。ここにいるかどうかは知らないが。
>>724 正確な数字は知らないけど、前にこのスレかどこかでそれぐらい出ているらしいって見た。
そのころよりは今は下がってるんだろうけどね。
それでも1巻辺り7、8万は固いんじゃない?
で、むしろそれだけ売れているプロ作家なのに、知名度は低いと思える不思議。
早川だから冊数の割にマイナーで当然だと思うけどね。
だが早川にとってはドル箱だ。
ヒモの旦那と自活できない成人の息子を温帯一人の稼ぎで養って
いるんだから、「そこそこ売れてるプロ作家」というのに異論はないが
「プロのトップ(自称)」と言い張るのだけは、断じて納得できんw
無理に納得する必要はないんじゃないかな。
他人に跳ばせるハードルならいくらでも上げられるし、それでこそオタと思う。
違うよ、プロのトップは自称だよ。
>>729 取次のデータを見れば7〜8万ってのはたぶんない。
5万いってればいいとこだろう。
それでもそれが5万が着実に売れてるのはドル箱には違いない。
この出版不況で1タイトル5万売れりゃーな。
だが、スポイルしすぎて確実に金の卵を産む鶏をつぶしたよな、早川。
宝塚にやらせときゃもっと儲かったかもしれないなぁ
グインって累計2000万部売れてるんじゃなかったっけ?
今5万部しか売れてないとすると、最盛期は20万部くらい売れてたのかな
>>735 でもその判断は難しいと思うよ。
内容についてチェック入れすぎたら、温帯怒り出して
「版権よそに移します!」と言いかねない。
そして温帯のようなタイプはチェック入れてよくなるとも限らないしね。
好きにやらせたからこそ、これまで描き続けてくれたという味方もできるかも。
劣化したのはグインだけじゃなくて、すべてそうなのだから
どの版元で書いていても、温帯はこうなっただろうな。
宮部みゆきが売れてるのを「旬の人だから」と言ってたけど
まあどんな作家にも旬やピークがあるわけで
この人は15年くらい前に旬が終わっただけ。
それでもグイン1冊10万売れてるのが凄いって事。
>>731 「自称」するのは勝手だから
>>738 版権を移譲をするほどの度胸は、温帯にはないだろう
そんなことしたら、ハヤカワとは絶縁状態になるのだし
そもそもグインは売れていたので、
一介の編集さんじゃあ、とても口を出せなかっただろう
>>739 温帯の「旬の人」発言といえば、
ダヴィンチ・コードやハリポタがベストセラー・リストで
自分の本より上に常駐してるのを
「映画モノはやっぱり強いのねぇーアテクシは本だけで勝負してるのに!」
と言ってのけたのが忘れられないよ。
>>740 不倫騒動だか太陽風向点事件だかのとき、
昼行灯を編集長から下ろすならグインを他社に移すとハヤカワに言ったらしい
ソースは、当時のSF評論系のファンジンだから、真偽は不明だが
当時はそれが脅しになっても、今は引き取ってくれる他社がみつからないだろうな
ハヤカワとしては是が非でも完結して欲しいだろうね
取りあえず簡潔さえしてくれれば後日談は外伝で・・・
未完の大作になったら数年後は確実に絶版だろうな
まあデータ販売みたいな形で細々と残る可能性もあるけども
>>744 ダイジェスト版が出たら買ってもいいぞ
全部で300円くらいで
>ダイジェスト版
ねこあたまのおとこがあらわれた!
いろいろあった!
おとこはかえった!
つうかこんなダメダメ私小説しか売れないハヤカワが問題なのでは。編集の存在意義は
そんなん趣味でやれっていう糞原稿を読者の目に触れさせない事だと思います。
>>743 グイン(の初期)は商品価値あると思うなぁ
ゲームやアニメやその他いろいろ
著作権を譲り受けた人がうまく売り込めば、の話だが
そういえば、アニメ化の話はどうなったんだろう? 進行中?
>>747 糞原稿でも、売れれば官軍です
それに、ハヤカワは温帯だけでもってるわけじゃない
>>747 今クリスティ文庫読破中の俺とハヤカワに謝れ。
内容が糞でも売れりゃいいんだ、ってのが本音に決まってんじゃん。
ケータイ小説だって売れりゃ官軍って考え方なんだし。
>>747 世の中にはそういう本がグイン以外にもあって
それでも売れれば出版社は出版します。
ハヤカワに限ったことではありません。
ていうかさ、惰性とか言って買ってる奴がいるからだろ?
買ってる読者ひとりひとりがダメダメ私小説を支えてるんだよ。
そんなとっくに結論が出てる話を今?
俺以外のたとえ百万人がグインを買って絶賛していようが関係ない。
俺が面白くないんだ。
>>752 「○○もしょうもねーな」という話になると
「いいや、温帯と未だに買ってる信者が全て悪い」と
いちいち言わなくちゃ気がすまない人がいるからでは?
他の人はそんなことはわかった上で「○○もしょーもない」と
言ってるだけなのに。
>ぼちぼちやっております。
>体調はわりとよくなってきました。抗ガン剤、一応ちゃんときいてくれてるようです。
>今後のライブ予定です。
>★8月10日(日)3:00〜 赤坂リラキシン
>「浴衣みせびらかしライブ」
>★8月16日(土)5:00〜 赤坂リラキシン
>ミュージックラバーズ定例ライブ
>★9月20日(土)2:00〜 赤坂リラキシン
> 「コンポーザー中島梓の世界」
>★10月4日(土)時間未定 赤坂リラキシン(予定)
> すごく普通のジャズライブ(笑)出演者未定ただしピアノトリオ
>★10月18日(土)渋谷テイクオフ7
> 今岡清還暦記念ライブに出演予定
>★11月8日(土) 赤坂リラキシン
> ○○○○シャンソンライブ 詳細未定
>とりあえずここまで決まっとります(^^;)たぶん11月にももう1発はやります。
>どれでもいいさかいどれかに来てよね〜〜〜〜m(_ _)mm(_ _)m
どんだけ元気なんだか。
これに付き合わなきゃならない儲も大変なことだ。
すげーww
ほんとタフだね…
コンポーザー中島梓の世界って…
まさか作曲でもプロを自称するつもりかよ…
>>737 35万部って頃があったのを覚えている
今は10万ぐらいじゃないか?
ど田舎の書店でも新刊が平積みで大量に入荷しているのを見ると5万とは思えない
>>758はグインに限りの話だけど
伊集院シリーズなどは新刊の時期ですら書店で見かけんな…
>>758 初刷り10万はないだろう。せいぜい5万
>757
え?何を今さら。
ちなみに、昨今は言わなくなったが、「天職は演出家」だとかもホザいていた。
>「浴衣みせびらかしライブ」
(((((((((((((((
/(((((((((())))))))))ヽ
(((((リ ´ _ ゝ ` )))) ホホホホホ、ホヒィ〜〜〜
(((((/二百ヽ//百貫\)))))
((((/二百貫//二百貫ヽ)))
|___〓〓〓〓〓〓⊂)ヽ
|∪|二百貫二百貫 vノ
丶 |二百貫二百貫|
>>761 温帯はテレプシに汚手してアテクシはまちがいなく六花ちゃんタイプと
ぶちあげていたしな。
>>755 おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい
本は!!
死に装束みせびらかしライブはいつですか
11月までスケジュールがびっしりか。よくやる…。
最後まで、つつがなく消化できることを、お祈り申し上げております。
>>764 マジデ!?
せいぜいプライドと気の触れっぷりが美智子先生、見かけは
その弟ってとこでしょ。
何をどうしたら、そこまで自信満々になれるんだろう。
しかもそれをネットで公言。
いやー、つくづく幸せな人だな。
そんなお花畑のオツムのまま、死んでいくことが出来るなんて、
本当に羨ましい。
>>757 温帯に機能和声について質問してみな? ブチ切れるぞw
>>764 恥ずかしがりやだけど専門分野に対しては天才的ひらめきを持つ、
儚げな美少女がセルフイメージなんだ。ヌゲー。
この人、全世界の人間が滅んでも死なないよ。
こんだけ厚かましい女ならゴキブリ食ってでも生き延びそう。
>>755 元気だなーヲイ!
なんだかんだ言っても100歳くらいまで生きたりしてw
>「コンポーザー中島梓の世界」
うわっちゃあ……
>>774 全文読んでさらにフイタ。
>「梓先生は天才だから」とよくいわれるのですが、それが「褒めコトバ」ではなく、
>「天才『だから困る』」という――(笑)なまじ天才なので、ちゃんと理論を
>やらずに直感と本能でやってきてしまえたけれど、それには限界があるから、
>やはりちゃんと理論をやり、こつこつと基礎練習をしないと本当のジャズは出来ない、
>という、そういう話になるんですねえ、いつも(笑)
譜面も読めない天才ジャズプレイヤーは過去に何人かいましたがw
これだけ天才なのに、読者と身内しか聴きにこないライブ乱発ってww
このマインドゲームはかなり不思議です。
次の注意に従ってゲームしてください!!
※ はやくスクロールして下のほうの文章を読んではいけません!
なるべく一行ずつ、スクロールしましょう。
計算はできるだけ早く、アタマの中でしましょう。
次の質問に答えてください。
2+2?
4+4?
8+8?
16+16?
12と5の間で思いつく数字は???
あなたの選んだ数字は、【7】ではないですか??? どうでしょう?
>やはりちゃんと理論をやり、こつこつと基礎練習をしないと本当のジャズは出来ない、
温帯は「自分は天才」のところで得心して
一番聞かなければならないところはあっさり流してるんだろうな
温帯の駄文を経由しててさえも明らかに皮肉で言われているのが分かるのに、
なんで直接言われた当の本人が全く気付いていないんだろうw
「気付かない」のが温帯の生態なのは解っちゃいるけど、やっぱり不思議。
>それには限界があるから
本当のジャズが出来てないんなら天才じゃないじゃん。
あなたはちょっと出来るようになると調子に乗って、
基礎練習もせずに亜流にばかり走るから駄目なんですよ。
みたいな苦言に思えるなあ。
「亜流」→「我流」で。
>「梓先生は天才だから」
なんか言っても無駄みたいだしもう好きにやったら(プ
に思えるw
金で集めたメンバーさんでしょ?
本当の仲間に「梓先生は天才だから」なんて言うわけないし。
もしも本当に天才と思っていたら、悔しくて口が裂けても言うまいよ。
自分も気軽に「ちょwwwおまい、天才!!ヌゲー」とかよく使うけど、
これからは気をつけなくちゃいけないな。
マジで本気にする○○がいるとは・・。
>>763 mixiの温帯のトップにありました。
共演者の名前はコピペしませんでした。
>>775 その読者というのも殆ど身内のような顔馴染みばかりですしね。
きちんと名を名乗らない観客・聴衆は、温帯基準では匿名のナメクジなんでしょう。
もちろん、名乗ったって温帯が知らないならナメクジです。
>>774 なんだろう、温帯以外の人が書いたのなら
「六花ちゃんタイプとこじつけて自分をかばってみても
所詮基礎がなってないって事ですよねトホホ」と書きたかったんだろうなあ
程度のニュアンスだろうなと思うんだろうけど。でも温帯だからな…。
でも六花ちゃんは基礎はみっちり叩き込んだ上での創造力の開花なんだから
根本的な段階で間違ってるよな、温帯w
なんにせよ「アテクシ天才!」て信じながら死んでいくんだろうなあ。
まあ、シアワセな人生だよね(棒読み)。
テレプシにまで汚い手と思考力のない脳味噌で触んないでくれよー
六花の振り付けの才能が開花したのは、
苦しんで努力してレッスンしまくって「基礎」を体で覚えこんだからこそ。
(ひらめきがあったところで、肝心のクラシックの基礎ができなければ
発想の自由度も限られてくるからね)
努力も苦労もしないで天才を名乗るような(しかもイイ気持ちで自称してる)
温帯が引用していい例じゃない。
あー読解力がなさすぎて涙が出ちゃうよ…
>>785 「あぐら」かと思ったら、mixi か。な〜んだ
後進きてますわ
2008年7月24日(木)
いつのまにか前に更新してから10日たってしまいましたので、近況のご報告でも更新しておくことにしましょう。
その間にどうも、八王子の無差別殺人だの、岩手の震度6だのと、なかなかろくなことがありません。
どうにもこうにも、なんとなく不穏な世相が続いていますねえ。気候のほうもまた、とんでもなく暑くて、京都では連日36度なんですって?
東京はまだそこまでのことはありませんが33度はいってますね。いや、やっぱり確実に世界は暑くなりつつあるようです。
もっともどういうわけか、私はかなり体質が変わってしまったらしく、以前はけっこう、クーラーなしでは生きてゆけない、というような感じで、
稽古場だの、ライブのリハにきた花木さんなどに「寒い寒い」といわれていたのですが、退院以来初の夏に、
こんどは私のほうが「寒い寒い」と騒いでいます。このあいだはちょっと皆さんと中華におよばれ、というようなことがあったのですが、
個室で、そうしたらみんなおばあさんたちだったのに(それも80代とかの)「寒くありません?」と水をむけても「いいえ、ちっとも!」といって
皆さんとってもお元気で(^^;)結局私ひとりが(着物着てたのに)多数決でクーラーもとめてくれといえないのでやたら寒がっている、という光景に終わりました。
もともとの選好温度というのは22度くらいだったと思うのですが、現在はそれがちょうど27.5度になった感じで(笑)
28度こえると「暑い」といってクーラーをつけ、それが28度を割るとすぐに「寒い」といって消してしまうという、
なかなかクールビズな人になっております(笑)これも、体質の変化というか、基礎代謝が下がってるからでしょうかねえ。
きのうは久々に築地の国立ガンセンターの検診があったのですが、まあかなり待たされて朦朧となってしまった、
ってのは別として、「まあまあいいんじゃないですか」という診察結果で、
「抗ガン剤が効いているようだから、そのまま続ければいいんじゃないかな」ということでまあまあみたいですね。
ラジオ波での治療は「絶対やめたほうがいい」とはっきりガンセンターの先生に断言されたので、これは引っ込められるでしょう。
なんだかこの夏は妙に忙しくなってしまって、このところスケジュールが詰まって、まるで何もない人みたい、というか、
何も病気のない人でも疲れてしまいそうなハードスケジュールになってしまったので、ちょっと8月に入ったら節制して、
疲労回復につとめないと、体力がそうでなくてもこの暑さで落ちてるので、免疫力にも関係してしまいそうです。
ほっとくと、やっぱりどんどんスケジュールって入ってしまいますねえ、仕事のも、遊びのも。
でもまあ、例年とっても苦手な猛暑の夏がやってきたのですが、
そういうわけで、ひんやりした屋内からそとにちょっと出ると「あったかくて気持がいい」などと感じたりして(爆)
前よりかえってちょっと夏の暑さが平気になったのかもしれません。などといいながら
先日はちょっと歩いたらちゃんと暑気あたりしてしまいましたが………(苦笑)
でもまあ暑さのせいでもないでしょうがぶっそうな事件も続くし、きのうはなんだか車窓からやたら沢山救急車を見ましたが、
そっちはけっこう暑気あたりもあったんでしょうか。皆様も沢山水分をとって沢山睡眠をとって、充分暑気あたり、熱中症にはご注意下さい。
まだまだ暑い8月、9月が続きそうですものねえ。きょうは8月10日の「浴衣ライブ」の第1回のリハです。
浴衣ライブはなかなか楽しくなりそうですし、浴衣でご来場のかたのための粗品ももう用意しました。
よろしかったらぜひ、浴衣で納涼に、8月10日の日曜の3時からは、赤坂リラキシンにおいで下さい。
6時には終了の予定なので、そのあと赤坂をぶらぶらしてもいいし(笑)昼間のライブもいいものですよー(笑)
その次の土曜日8月16日には、7月にはお休みしてしまったミュージックラバーズの定例ライブです。
これまた気楽に楽しんでいただけると思うので、お誘いあわせの上おこしくださいませ。お待ちしております。
2008年7月24日(木)
抗ガン剤がきいているのでまだ3ヶ月は大丈夫じゃないかな
東京もとっくに35度こえてたんじゃなかったっけ。
来年になれば中華料理食も食べられますよと医者が言ったらしいが
もう食べてるのか。ほんっとに油モノが好きなんだな。
昔、まだ太っていなかった頃に何かの会で隣に座った人が
「寒い寒い」と言い続け、首を傾げる温帯に
「あなたは肉があるから寒くないのよ。私は痩せているから寒い」と
言われて憤慨しているエッセイがあったが、いまや嬉々として
寒いと言いまくるか。
病気療養中の人にあんまり意地悪い目を向けたくないが、
本当に突っ込みどころが多すぎる。
浴衣で行くと何もらえるんだろう?
興味あるけどライブ行く気しないしな。
>八王子の無差別殺人だの、岩手の震度6だのと、なかなかろくなことがありません。
ろくなことがないって…。よくもそんな書き方が出来るな。
拉致被害者や風俗店火災のときよりはマシな口調なんだろうけど、
何の罪もない女の子が殺されたり、天災にあって大変な思いをしている人がいるのに。
ろくなことがない、ってのは良いことがないって意味だもんなぁ。
自分の病気に対して言うならまだしも、他人の事件に対してつかう言葉じゃない。
文章綴ってお金貰う人の表現じゃないよ。ライブばっかりしてればいいさ。
>>800 同意。
こういうところに人間性って出るよね。
冷房が寒く感じて、去年まで真夏に浴衣着込んでおいて
「アテクシは暑くてがまんできないんだから、薄着の人が上着を着ればいいでしょ!」
と毎日のように喚いていたことを少しは反省しているんでしょうか……。
本当は、「冷房が寒い、寒い」って震えてた人たちに憧れてたんだね。
> 2006-6-13.html
> 第一、いまは若いから全然こたえないから平気で出してるんでしょうが、本当は、そうやって、
> 肩だの足だのへそだの出して冷やし放題にしてるから、冷え性が増えてるんですよ。
> 本当はある程度きちんとからだを包んで、それで室温をちょっと下げ目にしたほうが、
> 絶対からだにはいいはずです。なんかものすごくこの点では利害が激突するんだなあ。
> 寒い寒いっていう人けっこういるんだけど、暑いほうは暑いほうでほんっとに辛いんですよ。
> でもって寒いのは着ればカバーできるけど、ほんとに、暑いのは脱ぐわけにゆかない事情も
> あるんですから、ちょっとは歩み寄ってほしいものです。稽古してるときとか、劇場でとか
> よく思いましたけど、「寒い」と訴える人って、わりと、こういっては失礼ですが、いかにも
> 貧血気味で低血圧そうな人が多くて、暑い人の事情なんか知ったことか、という感じで
> 「寒くてたまらない」といわれたりすると、暑くて死にそうな私はどうしたらいいの?っていう
> 感じになるんですけどねえ。
> 稽古場で寒い寒いっていう人って、絶対自分の好きな場所から移動はしないし、しかも
> 「その自分の体調と気分と好み」にあわせた温度調節を譲らない人が多くて、なんかわりと
> 「寒いと訴える人って我儘だ」という認識があります。
> 「寒い」っていってくる人ってものすごく「他人の事情はいっさい無視」
> ってことが多いので――
805 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/07/24(木) 18:09:40 ID:L5r2V6L+0
か細くやせてもぶっさいくはぶっさいく。
死んでも自分のぶっさいくには、気付かないだろうが、そのまま氏ね
>「寒いと訴える人って我儘だ」という認識があります。
> 「寒い」っていってくる人ってものすごく「他人の事情はいっさい無視」
> ってことが多いので――
ポカーン
>28度を割るとすぐに「寒い」といって消してしまうという、
>なかなかクールビズな人になっております(笑)これも、体質の
>変化というか、基礎代謝が下がってるからでしょうかねえ。
冷房弱い人は、手足痺れたり頭痛がしたり大変だっていうけど。
闘病中ということを差っぴいても、同情したくない文章だ。
なんかちょっと体力回復したらあっという間に嫌な人間性が
文章に出てきちゃってるなあ。すげー。
体力回復しなきゃならない時に、ライブの予定入れまくりなのに
周りが止めないのって、好きなことをやってくださいって意味かと思ったが
なんだか、温帯、本当に回復しているような気がしてきた
復活して、もう小説も文章も書かずに、何十年もライブを続ければいいと思う
ピーター兎の闘病記も全100巻とか。
なんか本当に元気そうな気がしてきた。
すげーよ、いろんな意味で。
本当にエネルギッシュで生命力に溢れてる人だと思う、皮肉でなしに。
>このところスケジュールが詰まって、まるで何もない人みたい、
って、道楽ライブばかりじゃないか。
>その間にどうも、八王子の無差別殺人だの、岩手の震度6だのと、なかなかろくなことがありません。
今回は、「本番」とか書かなかったんだね、温帯。
まー元気があろうがなかろうが癌だけはどうしようもない
> 2003-2-1.htm
> 私が「いや私は元気なんかないですよ」っていって、「あ、なるほど」といって
> 私を観察して「意外と暗い人なんですね」と理解できる人はいいですけど、何回
> 私がそういってもなーんにもわかっちゃいずに「明るい人」だの「エネルギッシュ」だのと
> おろかしく言い続ける人には「はいはいはいあっちいってね」という感じで自分の
> 世界の外に押し出してしまって、おすきなように生きてもらおうと思ってますけどね。
> 結局そういう人というのは「中島=エネルギッシュな人」「殺人=悪いこと」
> 「小泉首相=純ちゃん」みたいなすっごくシンプルないってこいのスイッチを作って
> しまいやすい脳の構造をもってる人で、ひらたくいうとめちゃくちゃ単純というか、
> 知能が低いんで、その1回作ったスイッチを、「違う」といわれても変えるだけの機能が
> ついてないんだろうと思ってます。けっこう多いんだよな、そういう人。というか、まあ、
> 基本は、「他人なんか本当はまったく興味がない」ってことなんでしょうけどね。
> なんにせよひとを決めつけるような「あなたってこういう人」という発言というのは、
> できればしないほうがアタマよく見えるんじゃないかと思いますけどねえ。
自分で描いた理想のセルフイメージを受け入れてくれない相手は
「バカで鈍感でこの世にいる価値ない」とビービー騒いで自分の視界から押し出すって
どこの中学二年生ですか。
ほんとになぁ、この人はもう…
>>809 その100貫すべて入院食についてだったり。
> 基本は、「他人なんか本当はまったく興味がない」ってことなんでしょうけどね。
正しくは今岡純代という個人にまッッッたく興味がないだけじゃね?
自分に好意的な解釈をしない人間は低脳扱いかよ。どんだけお前が単純だよ。
他人が興味を抱けないほど、今岡純代はどうでもいい存在だって気付けやデブ。
>>814 おろかで、シンプルな脳の構造で、めちゃくちゃ単純で、知能が低くて悪うございました
>>814 い・・・いってこいのスイッチ?って何??どういう機能?
>819
慣用句的に使う「いってこい」はプラマイゼロとか
収支がとんとんとか、そんな感じだよね。
冷房効いた部屋でじっとしてると、着物は結構涼しい。
でもきっちり着ていれば襟元首筋足首と冷やしちゃいけない部分は守ってくれる。
温帯、またグズグズに着ていったんじゃ?
つか、痩せて幅が合わなくなってて着くずれちゃったとか!
痩せたい温帯にとってはおめでとうだな!
あ、痩せたいんじゃないのか。元々痩せてるセルフイメージだから、
「いやーんすっごくほんとにまた痩せちゃった!!!1!」か?
温帯に会う機会があったら「お元気そうですね」じゃなくて「癌で死にかけてるそうですね」と言ってやらなくっちゃな。
>>821 着物ではなく浴衣という斜め上かもしれない。
中国の親善使節?みたいな旅行で浴衣を着ていったタグイマレなお人ですから。
温帯は、ややふくよか(自称)な程度の体格だったので、痩せたとは言ってもほんのちょっぴりに違いないw
ピーター兎のインタビューのときは、確かに痩せたのだろうが伸びきった
皮膚がブヨブヨしていて、その皮膚に無理やりおかめメイクしていたから
ただの汚いお婆さんだった。
大病していてもぜんぜん同情できない人って、本当にいるんだね。
>>823 幾ら何でもありえないよね>浴衣
頭どうかしてるとしか。
歌舞伎観に行ったら若い子が銘仙(だっけ?)を着てて、
安っぽいみたいなことくどくど言ってたよなぁ。
なのに自分は公式の場にお呼ばれされて浴衣って。
タグイマレなアテクシだからラフなのもおつでしょ?って気持ちだったんだろうな。
クーラー寒く感じるようになって良かったですね。
でも日中友好協会の催しって温帯みたいな日本側文化人
作るのが最大目的だからそれで良いような気がしてきた。
確かこのとき、自分のことを浴衣姫とかほざいてなかったか?
五十五才、推定体重八十キロ以上の姫wwwww
でもちょっとは以前と変わったと思う。
>皆様も沢山水分をとって沢山睡眠をとって、充分暑気あたり、熱中症にはご注意下さい。
温帯がこんな事書くなんてびっくりした。
>>830 ルビニアに謝れ。
あっちは由緒正しい王族の娘で正当な姫だ。
>>828 「正装で」と何度も注意されたけど無視したと言ってたような…。
>>829 温帯身の丈ちっちゃいから流石にそんなに重くないと思う
頭陀袋とオタフクメイクがスミヨ的正装。
>>814 5年前の日記なんぞいちいちコピペせんでいいよ
遅っ
本当に正装で行ったところで、あのメイクではただの仮装にしか…
>正式な場に浴衣&サンダル
「今風なのね」って褒められたって書いてなかったか。
隣り合わせた市長夫人にね
温帯は受け取り方はともかく
褒め言葉じゃないだろ、それ
>>840 みんなフォーマルな感じで黒っぽい中に
あのボディに白い服は目立っただろうな。
>>841 遠まわしとか理解出来ない。
>840
この写真って、小谷さんも大原さんもかなりふっくらしている。
山田さんは心臓大動脈瘤破裂から復活したばかりだから、
温帯のすぐ後ろにいるはずなのに、遠近感がおかしい。
笠井さんも60kgは越えているはず。
というか、この服で腹が分かるというのは問題だよねw
>>840 この写真を見ると、身長150cmなくても、体重80kg以上はありそうに見えます。
>>834スミたんの自己申告どおりあれが筋肉のかたまりだったらそれぐらいあるかもよw
筋肉は脂肪よりも比重が重いしwww
でれーっとしたシルエットの服に、でろろーんと垂らした髪……
それよりも、頬の肉の垂れっぷりに恐怖した。
163cm71kgの自分の顎がまさにこんな感じorz
>>840 慢性運動不足の水デブで樽体型なのも同じ。
顔の幅と首の幅が「欧米かよ!」ってくらい差がない。
(頭のでかさがちっとも欧米じゃないが)
なので温帯の身長を考えたら70kgは軽く割ってると思う。
>>840 何度見ても衝撃を受けてしまう画像だw
顎ナシ垂れ目キワモノメイクだぼだぼ服なので、中身は結構細いのかと思ってたけど。
矢野顕子は面立ちがふっくらしているけど体はかなり細い、て例もあるし。
この時がMAXで太っていた頃?この後朝ごはん食べるようになって
10s近く(温帯申告値)痩せたんだっけ?
江戸川乱歩賞だかの集合写真(かなり若い頃)の写真は
確かにずっと痩せていたけど、前髪が重くて
頭に漬物石が載っているように錯覚したw
>>840 ざんばらざんざんざん ざんばらざんざんざん
ざんばらざんざん ざんばらざんざん ざんばらざんざんざん
という特撮っぽいテーマが頭の中で再生されるんだけど
あれなんだっけ
ごれんじゃー?
> 2001-3-2.htm
> でもとりあえずきょうはSF大賞の授賞式だったりするので、夜はちょっとだけ、
> 稽古場を抜け出しもできるしいいお洋服も着られるし(爆)ひさびさにまた違う世界の
> 皆さんにも会えるのでちょっとだけ楽しみです。SF関係者と会うのはすごく
> ひさしぶりなので、(選考委員会とかは別としてですね)ちょっと人見知りでも
> ありますけどね。とにかくこのごろは「ドカタ服」オンリーの日々なので(爆)
> 「いいおようふくを着られる」のが楽しみかもしれません(笑)
> 2001-3-3.htm
> というわけできのうはSF大賞、というか行ってみたら「徳間文芸賞」というのが正式の
> 名前でしたが、大藪春彦賞、SF大賞、そしてSF新人賞の授賞式でした。
> というか、SF関係者の皆さんとは、もうかなり前にいろいろとあって私のほうが
> リタイアして以来、何人かのかた以外はお目にかかるのがほんとにひさしぶりで、
> そのなんだかんだってのが私の結婚問題関係とかだったわけですから、ということは
> 今年結婚21年、ということは、大体のかたたちとは20年ぶりの再会とか、そういうことで――
> 筒井康隆さんとかは、サントリーミステリー大賞の選考委員をご一緒したし、お目にかかって
> いたんですけどね。まあ、私はそれ以来あまりパーティもでないようになっていたので、
> ほんとに浦島太郎状態で、けっこうひとの顔がわからんようになっているし、ようやく
> 見分けると「げーっずいぶんその、老けましたねっ!」って、こっちもそうなんですけどねえ。
> でも20年の歳月ってものをしみじみ感じましたね。
燃料が腐ってますよ
>>855読むと、劣化の原因はミュージカルじゃなくて
行灯との結婚のような気がしてきた。
あの糞行灯じゃなければSF関係者ともめる事もなく
SFっぽい人に囲まれてSFの人でいられたのかも知れない。
世間にごちゃごちゃ言われる事もなかったから、
今みたいに世間におかしな毒電波たらしつつ作品に折り込むことも無かっただろうし
子供よりも私が選ばれた!みたいに浮かれる事もなかっただろうから
思い上がる事もなくただ黙々と小説書いていられただろうし…
あの結婚は劣化第一弾って感じだなぁ…
>>857 ごちゃごちゃ言われたって
芸能人でもない温帯のスキャンダルに「世間」が注目してたのなんて
ほんの一時期だけだったと思う。
ごちゃごちゃ言われたことそれ自体より
あの事件で自分より上の立場の作家さんたちと決別
おべっかしか言わないマンセー信者&下僕集団(昼行灯含む)とだけしか
付き合わなくなり
批判や忠告の類を、アテクシへの攻撃としてシャットアウトするように
なってしまったことが大きいんじゃないかと。
で、マンセー信者&下僕集団の集大成が演劇仲間と。
>853
ばんばらばんばんばん
ばんばらばんばんばん
ばんばらばんばん、ばんばらばんばんばん
誰が(おぉ!)つけたか俺たちは〜
秘密(うぅ!)戦隊ゴレンジャー、ゴレンジャー(ばんばらばんばんばん、ばんばらばんばんばん)
とっくに捨てたこの命、命。緑の地球を守るため、まもーるため〜。
力と技と団結の、それが合図だ。
えいええい、おう!
ですな。
挿入歌なのに妙に有名。
>>860 最後、えいええいおう!だったのか。
ヘイ ヘヘイホー!で憶えてた。ありがとう。
>いいお洋服も着られるし(爆)
あれはいいおようふくだったのか・・・
>>862 某教祖にそっくりで怖い。
白い服とザンバラの髪とシルエットとか。
いいおようふくって何かすごい表現だな…いいおようふく…(遠い目)。
まだ儲で目が曇ってた時でも、温帯のセンスはズレてると思ってたなぁ。
豹柄のだらーっとした服に艶のないロンゲはないよなぁとか。
下がり眉メイクは年々ひどくなってる気がする。
>>848 私、ダイエット指導をしていたことがあって、
コニたんを数々見てきましたが
163cm71kgでここまで横幅でかくはなりません。
貴方は単に顔に脂肪がつきやすいタイプなのでは?
この横幅になるには163cmだと3桁になると思います。
ちなみに温帯とほぼ同じくらいの身長の森三中の村上は
ダイエット前は60kg真ん中あたりでした。
けどあんなにすごい横幅ではないですよね。
>>840の温帯が70kgを割ってるなんて、あり得ないです。
80kgは軽く超えてるでしょう。
ライブでバーテンみたいなベスト着てたことがあるが
その時はコニの称号にはものたりない普通のデブだったぞw
写真の時期とどのくらいずれてるか知らんがww
それに写真は撮るレンズによっては端の方はひずむしな
つかなんで擁護してるんだ俺www
コップがひずんでないのだが……。
というか、あの服で体の線が思いっきり分かるというのはいいのだろうか?
小柄な人の体重ってよくわからないのでなんとなくだけど
このあいだのガンで痩せた画像がちょうど60kgぐらいかな?とおもた
>858
演劇にしろ音楽にしろ、温帯は一応ギャラ払う人だから。
それなりに遇しないと。
ただ、出ることで上に行けそうな、金に変えられない舞台を若者たちが得たみたいだし、
音楽は本当に他のメンバーは適当にやればいいレベルなんだろう(お金がないと何もできないから)。
ということに、温帯は一応気づいているようだけど、認めたくないらしい。
>>869 ???
>>871 認めたら温帯は自分をたもってられないだろうね。
でも、小説の劣化同様、本人も心の奥底では気づいているからこそ
やたらと攻撃的だったりもするんだろう。
872の方が、眉が隠れてるせいか幸せそうな顔に見えるなあ…
一の瀬のおばさん
何キロだろうと、チビで巨デブ。
病気で痩せてもアメリカ巨デブみたいに皮膚がダルダルになるだけ。
でも本人は病弱、儚げ、激痩せで大喜びなんだろうな。
>>872 でっかい
どっしり
どすこい
幸せそうな肝っ玉母ちゃんって感じに見える
でも日記読むとすげー肝っ玉小さそうだよね
繊細・小心って意味じゃなくて姑息・せこいって感じ
ヲチ板だから、電波と実態の乖離をあげつらって叩くのはわかるんだが
単に肉だデブだとはやし立て続ける理由がいまいちピンと来ない
もしかして、俺が知らないだけで、現代社会においてデブだということは
例えば痴漢もしくはそのでっち上げに匹敵するようなレベルの道徳的悪なのか?
考えすぎ
>>879 確かに肥満はよくないが、温帯の場合、少食設定や1日6万歩歩く、その他の斜め上発言により、巨デブだの樽だの言われてるだけ。
素直に、生クリーム大好き、カツサンドやめられない、納豆2パックを丼で、と言い、最近太りすぎだなあ、なんかいいダイエットない?とか、妙な設定なしで聞く耳あれば、こんなにごちゃごちゃ言われないと思う。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2007-5-13.html > いまの子細いんだけど、よくみるとああいう格好だものだから、みんなお腹は痩せてても
> 意外と出てたりする。おまけにきのう、すごく細いおねえさんが、自分の細さに
> 自信あるんだろうなあ、すごいホットパンツで足全部ナマアシ出して青山の交差点を
> 走り渡るの見たら、なま白い細いふともものお肉がなんとぷるぷるたるたるしている。
> おっそろしく細いのに筋肉じゃなくて贅肉なんですこの足が。「ひええー」って思って
> しまいましたねえ。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/asagi55.htm > ことに、現在の極端な「やせ志向」のおかげで、日本女性、ツマヨウジになるか
> 鉛筆みたいになるか、どっちかになっちゃってますから(爆)凹凸というものがない人が(爆)
> けっこうおいでになって、そういう体型ははっきりいって、洋服はカッコよくないんですよね。
> あれは胸がちゃんと盛り上がってウエストがしまってヒップがきちんと張ってる凹凸ある
> 体型のための服ですから、ただ痩せればいいと思ってひたすら細くなったいまの日本女性の
> 体型ってのは、どうも私、好きになれないんだけれども。
>840の写真は温帯、あの服なのに腹が分かる。
ウェストがきゅっと締まってとどの口で言うかw
>>879 温帯が繰り返し少食自慢をしたり
アテクシ小柄なのでハムスターのように柱の影に隠れちゃう話をしたり
着物オシャレ自慢をしたり
接客業の人からのお世辞を本気にして、アテクシイケてる自慢をしたり
自分を棚に上げて、メタボおやじをプゲラしたり
海外SFファンの太った人をバカにしたり
逆に、若い細い子を悪し様になじったり
>>882参照
そういうことをことあるごとに日記に書いているから
デブを突っ込まれるわけです。
道徳悪とは無関係です。
肉まれっ子世に憚るって言うしな
これぐらいのキャリアの作家なら、どんなに容姿が劣っていても普通は
問題にもされない。むしろ問題にするほうがpgrされるってなもんだが。
上記に出てきた理由でここまで突っ込まれ、デブを嘲われるわけです。
毎月面白い小説を書いて、自分age他人sage日記なんか書かなかったら、
今頃、本人はお見舞いの花と手紙に囲まれ、病気完治祈願に行く読者も
後を絶たなかったことでしょう。
温帯自身が体重やスタイルにものすごい妄執を抱いてる作家だからなー
キャラの容姿描写がえんえん数ページに渡るのは常だしね
でも本人がいくら太っても、たくさん食べると貧血起こす、か弱くも
ぱんつMサイズなアテクシ自慢と他人攻撃さえしなければ、何も言わないよ
このデブがMサイズの下着に無理やり肉を収納している姿を想像しただけで滑稽だ。
むしろ、一昔前より『細いけど、出るとこは出てる』若い女の子って
増えてると思うんだがねー。
ていうか、どこもかしこもあんなに細くて
おっぱいだけどうして巨大になるんだか不思議でたまらん
ラクダのようだ
>>890 胸は幾らでも工夫出来ますから。
若いお嬢さんがブラ購入時にパッドを余分に買うのは今や当たり前。
左右で大きさも違う場合もあるしね。
>>891 そういう人もいるけど、自前で胸だけデカくてあと細いって人も
確かに一昔前に比べて増えてるよ。
温帯も嫉妬丸出しの悪態ついてないで潔く金かけていい下着買うなり
ダイエットするなりしてればここまで肉pgrされることも
なかったろうにねえ・・・安っぽい(安い、ではない)着物は
何枚も買えるくせに。
無理矢理M履いて尻の肉を垂れさせるより、
ちゃんと合ったサイズのを履いた方がきれいな体型になるのにね。
胸の重さを支えるために二の腕が太くなるらしいから
巨乳でほっそりした腕だとシリコンやその他の入れ物らしい
>>893 自己申告では、乳がんになる前は下着集めるのが大好きで、
きれいなレースのブラとかたくさん持っててとっかえひっかえ
してたらしいよ。
他の部分のサイズはともかく、胸は客観的に見てもでかい方
だったそうだし。
がんで片胸取っちゃってから、つけられるブラの種類が少なくなって
難儀だ、というようなことは書いてた。
でも貧乳なら腕が細いという事もない訳で。
「平面顔なのに平行二重は全員整形」みたいな言い掛かりに聞こえるよ。
巨乳自慢はいいとして、
問題はそれより腹が出ていることではないか?
温帯には整形や脂肪吸引の選択肢はなかったのかねぇ。
ダイエットとかより楽して美しくなれる手段なのに。
金はあるんだから、いくらでも腕のいいところを探せただろうになぁ。
だって、美容院へ行くことでさえ嫌がっていたんだよ
「生まれたそのままで美しいアテクシ」設定が消えちゃうし
医者やスタッフにビシビシほんとのこと言われるのが怖いだろうし
ああ、美容室ってきれいでスレンダーな美容師さんがいっぱいいるわ、大きな鏡と
数時間対面してなきゃならないわ、お客さんもそれなりにきれいな人がいるわ。
肉余にとっちゃ、ガマの油よりキッツイだろうね。
ブラが大好きだったのは、自慢できるカップサイズだったからじゃないかな。
もちろんアンダーは(゚ε゚)キニシナイ!!
着物も、今サイズの合う着物持って行けばLだのLLだの言われないから嬉しくて
呉服屋の言いなりでじゃんじゃん作っちゃったんじゃないかな。
もちろん呉服屋さんも「あ、また太ったな…」と思えばそっと身幅を足しておくだろうし。
当然サイズ表など見せないし本人見たくもないわけだが。
>>902 でも、綺麗にしてもらったら普通は嬉しいものだけど・・・
温帯の家には鏡がないの?
>>904 ヒント:温帯はプロにしてもらったメイクより自分でした方が素晴らしいと思ってるし実践している。
温帯、あの変なメイクやめてさ。
普通のメイク受け入れて、着物もちゃんとしたのを着せ付けて貰えば、
随分年相応の落ち着いたご婦人になるし、痩せて見えると思う。
このままじゃ死に顔はすごくおだやかで…(他人のメイクだから)って事に
なりかねんよ。
昼行灯が無理矢理再現しそうだが。
一般人よりもプロのヘアメイクに接する機会があるんだから、普 通 は
「ああ、こうやってメイクすると欠点が隠せる」とか「これが似合う」とか
学習して自分のものにすると思うんだがねえ。
まあ前シーズンの洋服を洗濯せずに衣装ケースに突っ込み衣替えまで
そのまま、異臭がしても気にしないという感性の持ち主に
「美容院にいくと綺麗にしてくれて嬉しい」と思わないのかと疑問視
するほうが間違っているのかもね。ハハハ…。
どこにも“オンナ”が見当たらないねえ…
それでどうして張り合おうとするのか
>>899 整形や脂肪吸引は、
現代ではかなり普及してきたとはいえ、
「抵抗感がある」という人はまだまだたくさんいる
自分の周囲の人(男女問わず)を見ていると、
40〜50代以上だと自分を含めて抵抗感ある人が多いようだ
(もちろん例外もある)
なので、金があるから整形云々ってのは、ちょいと話が違うんじゃないか?
(もちろん
>>901というのも大きな理由と思われるが)
>>910 整形や脂肪吸引は人工的だから嫌でも、
美容院や高いエステとか行くだけでもかなり違うと思う。
別に二目と見られないような面相でもないんだから。
大学院の博士課程を修了した若者たちの就職難が止まらない。
特に苦労しているのが文系の人たちだ。
大学教員は狭き門。
民間の受け入れ先も少ない。
そんな中、面接のコツを教えたり、就職先を紹介したりする企業も登場している。
文部科学省の調査によると、昨年3月の博士課程修了者1万6801人のうち行き場のない人は4146人。
実に25%が「浪人」を余儀なくされたのだ。
しかも、この数字にアルバイトなどは含まれていない。
「この先どうなるんだろう」。
早稲田大学大学院博士課程に在籍中の牛山美穂さん(28)は不安になる。
文化人類学専攻。
論文が完成したら複数の大学に送り、助教など研究職を探すつもりだ。
が、周囲には博士号を取っても給料の安い非常勤講師をかけもちしなければ生活できない人が多く、
牛山さんは「どこでもいいから正規の仕事を」と焦りを隠さない。
「高学歴ワーキングプア」(光文社新書)を著した水月(みづき)昭道さん(41)は
「博士号を取っても、大学教員になれるのは数十人に一人」と語る。
自身も博士。
今は立命館大学の研究機関の研究員だが、2011年3月には任期が切れるため、また就職活動をしなければならない。
「コンビニで働いている人もいる。今や大学院はフリーター生産工場だ」
民間企業も採用には消極的。
博士課程の修了は最速27歳だが、留学などで30歳を過ぎ、企業の募集年齢を超えてしまう人も多いからだ。
さらに企業側には「専門知識で頭はこちこち」「社会常識や協調性に欠ける」といった偏見が広がっているという。
バブル時代の教育政策で膨れあがった高学歴な人々が、迷路に入り込み、扉が開くのを待っている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080726-OYT1T00385.htm
>903
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/asagi61.htm > 結婚して、特に妊娠中は、着物だとあったかいし、どんどん変わってゆくサイズも
> 気にならないものだから、ずっと夏になるまでは着物で通していました。その後
> それがクセになって、結局3,4年間日常生活をほぼ着物で(夏は別として)
> 通した時期があって、この期間、旅行も掃除洗濯も、ちょっとした近所への毎日の
> 買い物もみんな着物でいったおかげで、「着物での生活のしかた」とか、身ごなし、
> 着崩れの直し方とかは無意識にたたき込まれて、おかげさんで、着物着てどこへ
> いっても「毎日お着物なんですか、ずいぶん着慣れてらっしゃる」などといわれます。
>
> でもそののち恥ずかしながら太ってしまって、そうなるとけっこう着物って
> かったるいんですね。おまけにもっと太ってくるとこれまたお恥ずかしいきわみながら
> 帯がまわらなかったり着物の身幅が足りなくなったり、そういうことになっちゃって、
> この10年くらいまったく着物とはなれてましたが(後略)
2002年4月24日の文章だと思うが、身幅足したくらいじゃ間に合わないんだぜ。
妊娠期間中より太ったって、どんだけぇ。
すごい太ってたんだろーけど、まあ素直でよろしいw
乳がんやってホルモンバランスが崩れたから太ったんじゃないの?
その後の温帯ぶりを知ってると、むちゃくちゃ可愛げのある文章だな・・・
太ったのは病気絡みだったとしたらある意味不可抗力だし
やせていな事は悪い事ってわけでもないからそれ自体を責めようとは思えない。
でも、相当太っているとしても、ダイエットしなくても、そのままの体型で
それなりに美しくというか品よくというか清潔にというか好印象を与えるような
見せ方はあるだろうになあ。しかもそこそこの金あるんだから。
>>913 > > 着崩れの直し方とかは無意識にたたき込まれて
ねえよ
>>917 たたき込まれたような着崩れ方ならしてるけどね。
>>915 単なる食べ過ぎw
温帯の日記をずっとヲチしてれば、自然とその結論に辿り着く。
太った原因は、決してホルモンバランスの乱れだけではないと思う。
私は自分がデブだから分かるんだけど、
太ってる人って太りやすい食べ物を好むんです。
温帯は、まさにそれです。
なんだっけ、その日食べたものを記録につけるダイエットあったよね。
温帯は心のメモにメニューはともかく分量をかなり偽って記録する
逆ダイエットだからなあ。しかも栄養の知識がいい加減どころか
トンデモだから(甘いものは辛いもので相殺wみたいな)
太るはずだよ・・・
>>915 ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/tgr7-5.htm >●コンビーフ御飯
> 用意するもの コンビーフ缶詰 バター きざみねぎ しそ しょうゆ 塩 米
> これはちょっと洋風です。米は同じくといでざるにあげとくとこは同じ。
>炊飯器に米をしかけ、コンビーフ、これは好きずきで多めにいれるなら3缶くらいいれてもいい。
>2缶でも充分です。ほぐしてコンビーフいれて、しょうゆと塩で味つけして、バターを加えてたきます。
>凝ったかたはブイヨンキューブをいれるといい。で、できあがったらきざみねぎときざんだしそをさっとまぜあわせるのです。
>おいしいですよ。子供さんにはねぎのかわりにきざみのりをかけてあげて下さい。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/gurume66.htm >というかね、こないだ、クリームシチュー作ったんですけどね。
>すっごい半端に残ったんで、翌日ご飯をバターライスにして、それをグラタン皿にいれて、
>その上からクリームシチューのっけてシュレッドチーズかけて粉チーズかけて焼きました。
>ひと皿ですませようってこんたんなら、とにかくまずバターライス作ります。
>ものによってはケチャップライスでも結構。それで、そのバターライスをグラタン皿にしいて、
>その上に野菜いためとかミートソースとか、なんでものせて、卵割り込んで、チーズかけて、焼く。
>ホワイトソースがあれば、それもかけて焼く。
サイト内検索でバター、生クリーム、チーズあたりをキーワードにするとこれでもかってぐらいデブ食がでてくる。
つか何度も突っ込まれてるけどケーキの生クリームは自称アレルギーなのに食事には使いまくりて。w
読んでいるだけで血圧が上がりそうだ。
あ、低血圧で貧血設定だから塩飯でもいいのか。
何回か読んでるけど
>これは好きずきで多めにいれるなら3缶くらいいれてもいい。
ここでいつも胸が焼ける
>>919 >温帯の日記をずっとヲチしてれば、
わぁーい
温帯のいう1缶って190gの缶をさしてるんだよね。
お米の量は多めに考えて4合にしても
それで2缶とか3缶とか、おかしすぎる……。
コンビーフ料理のレシピとかぐぐってみても
どこも温帯んちの半分以下しか使わない。
コンビーフって、それ自体味が濃いし脂っこいから、醤油と塩だのバターだの入れる必要がないと思う。
まあ、そう言うのが好きな人なんだよね。
922が引用してくれたレシピを見ただけでもそれがわかる。
なのに「脂身大嫌いっ! 生クリームアレルギー!」とか書く。
この設定の矛盾を、本人が脳内でどう処理しているのかがとても気になる。
どんだけ脂身好きなんだよとしか…
どう見ても肉類、脂類、塩分、炭水化物が好きとしか思えない。
小鳥のようにしか食べないと言い張り、食い盛りの息子のためだとしても
野菜好きの人が考えるメニューではないな。
いーじゃん、今更嫌いな野菜食べたからって長生きできるわけじゃないし
三人家族の中で一番小食なのに一番デブ
>>922 何合の米に対して3缶なんだかわかりゃしねえ。
温帯のレシピってほそろしいほど不親切。
料理本(文庫で写真無し)がパッとしなかったはずだ。
あの本結局料理のエッセイでしかないよね。
ピーターラビットも病院食について
ダラダラした記述があるに1000サインペン
>★10月18日(土)渋谷テイクオフ7
> 今岡清還暦記念ライブに出演予定
24年組の方々には「あのう、そのう還暦…」だったのに
昼行灯の還暦はめでたいんだな。
男で妻子アリなんだからめでたいに決まってます。
子梨毒女の還暦とはわけが違いますよ。
>>922 そのコンビーフ御飯と並んで思い出す「梅御飯」ってのがあったんだけど、
とんグル探してもないなあと思ったら交信日記のほうだった。
…しかもリンクミスでインデックスから行けなくなってるという…
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-6-19.htm 梅御飯
>もち米入りで、具はシーチキンフレークの缶詰と、でかいはちみつ梅干し4個。
>しょうゆとごま油と塩で味付けて、シーチキンを油ごと入れ、梅干しは種をとって
>叩いて御飯に入れて炊きあげて、食べるときにきざみのりをかけて出したのですが、
>さわやかな梅の風味、なんかなんともいえないほどおいしい御飯でした。4合くらい
>炊いたんですけどねえ、うちの家族3人とお客さん4人で、とにかくもうあっという間に
>なくなってしまいましたね。ぺろぺろっと消えてしまいました。
とにかくこの「シーチキン油ごと」に衝撃を受けて、つくづく「この人って…」と
思ったんだったなあ。
>>934 ヒモでキモデブ女の亭主(就職のあてのない24の息子アリ)の還暦と
ばりばりと第一線で活躍の少女漫画家の還暦とは
そりゃあわけが違いますよね。
うわーこれは厳しい…>シーチキン油ごとご飯
>>937 ついでに味付けにゴマ油www
完璧にデブ専油飯
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィィ ──!!
:(´`つ⊂´):..
と_ ))(_ つ:
ゴマ油の強い香りはさわやかな梅の風味の邪魔では…?
梅入れて炊き込みご飯にするとサッパリしてて旨いのに、何でこんなクドそうなんだw
ノンオイルのツナ缶使うか、油は捨てて(勿体ないが)、ごま油をやめて
白ゴマにすれば「さわやかな梅の風味」も生きると思うけどなぁ。
梅干入れることで油分相殺なんだ。
>>938 おかずもあるんだぜ?
>ほかには豆腐干のサラダと、マグロキムチ、それにアスパラのガーリックソテーとかあり合わせっぽかったんですが、
>あと枝豆とかこんにゃくのいためたのとか、ウニのびんづめ、カボチャの漬物、どれも評判をよんでぱっぱと消えてゆきました。
油にも驚くが
>しょうゆとごま油と塩で味付けて、シーチキンを油ごと入れ、
>梅干しは種をとって叩いて御飯に入れて炊きあげて
塩分どんだけだ。
4合を四人でぺろりって…うわーよくも無邪気に書けるな。
>>943 >うちの家族3人とお客さん4人
あー、これって七人てことじゃなくて、3+1で四人だったのか!
七人で四合ならごく普通かなって読んじゃってたよ '`,、('∀`)'`,、
? よくわからんが俺は1食あたり米は3合だぞ?
もち米入り、ごま油入りなので
さっぱりとした混ぜ御飯というより
粽(ちまき)の和風バージョンというイメージなのかな。
いまは家事などできないだろうから、食事はお母さん担当なのかな。
一斉に痩せたり隠れ肥満がなくなって、健康になるんじゃね?
申告外の間食がなくなっていればいいけれど・・・。
こんな油飯で育ったD君がデブじゃないのが非常に不思議www
甘い梅干し苦手なんで、そこもウヘァポイント。
味が濃い、油っこい、うすら甘いって感じ。
コンビーフご飯なんか、あの赤くてでっかい缶3つってイメージしちゃった。
空腹なのに吐き気が…
やっぱ、この人の食生活ネタは盛り上がるなあ…。
梅干とシーチキンだけならまだしも、ごま油って、味の想像がつかないよ。
最近更新されたものならともかく、
以前話題になった古い日記持ち出してまで話題にするって、
けっこうスゴイな
953 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/07/29(火) 20:00:32 ID:iMDPCZod0
>>952 >>922の日記貼り付けは
>>915へのレスでしょ?
内容の衝撃の深さwにどうしてもレスが集まるだけじゃね。
古い日記貼ると必ず何か言う厨が出てくるけど、何が言いたいんだろうな。
じゃあ新しい話題もってこいよ。コンビーフとごま油に勝てるような奴をw
>じゃあ新しい話題もってこいよ。コンビーフとごま油に勝てるような奴をw
温帯に言おうな、そーゆーことは
>>953 要は「古い日記掘り返して叩くなんてお前ら粘着しすぎキモ」ってことだろ。
古い日記掘り起こしはキモくて、最新日記の粘着はキモくないんだ。
ふーんw
昔の失敗をしつこくあげつらうのと、今の失敗を笑うのだと
(どっちも褒められた行為ではないが)前者の方がより引かれるのは普通だと思うけどね。
ヲチスレでそんなことを指摘して悦に入るのも同類だけどw
コンビーフご飯は昔の失敗じゃないだろ、少なくとも温帯的には。
いったん発表してそのまま誰でも見られる状態で置いてある文章なんだから
その後いつ引用しようと話題にしようと何の問題もないと思うが。
>960
純馬鹿?
何の関係もない、読めとも言われて無い日記をわざわざヲチするキモさは
「新しい」からって消えないのよ
阿呆か
2行目は、それはまた全然別の話だなぁw
阿呆じゃなくて、むしろ小狡いのか。このテの話のもって行き方は
話の矛先をそらして、ごまかすって手段だな
全然別とやらの根拠を先ず示す事を勧める。
何故別なのか分かりやすく説明してくれ、小狡い論法でなくな。
レシピは昔に発表したものでも現在も作って食ってる可能性があるんだから
今話題にしても別にいいのでは。
レシピと言えば洋風ちらし寿司を温帯のレシピで作ってみたツワモノが
いらしたよね。
ミックスベジタブルを油で炒めてから味付けして煮たものを混ぜるとかいうやつ。
温帯が嬉々として晒すレシピって、普段から料理をしている、
通常の感覚の人にしてみれば、とても作ってみようと思うような
料理じゃないよねw
アリエナスwwwみたいなのが多いw
レシピは本にして、ちゃんと商売にしているんだから肉余的には
失敗なんかじゃないし、評価されても文句は言えないんじゃね?
>>964 根拠とゆーか、
話の流れをきちんと読みとればわかることじゃないかい?
>>966 同意。
シーチキンを油ごと炊き立てご飯に混ぜるってのはどこかで読んで、
私自身それから何度かやってる。しつこいけど美味しいです。
ノンオイルのシーチキンの身のみ入れるのとは感じが違う食べ物です。
ゴマ油は入れないけど、ゴマは混ぜる。
で、しつこさを減らすために梅干を入れるというのならそれは納得
(はちみつ梅干は勘弁だが)。
さわやかさではなく、ボリュームのある混ぜご飯としてなら
おすすめなわけで・・・ほんの少しの「さわやかさ」に固執しないで、
ツナのうまみを褒め称えれば、特に問題を感じないんだけどね。
969の書き方だと美味しそうに感じるよ
こってりご飯にあっさりしたオカズや汁物だと
バランスもとれて食が進みそう
でも温帯のは・・・
アテクシの家では肉じゃがに肉を使いません。フフ〜ン♪
>肉じゃがに肉を使いません
えと、肉じゃないのなら何を使うの?
ひき肉は肉じゃないんじゃなかったっけか。
>>967 温帯の料理本に限らず、著名人の出す実用本ノウハウ本ってのは
内容の良さが認められてるとか実用に役立つというよりは
ファンが買うことあてこんでのものなんだけどねぇ。
「アテクシのファンなら、アテクシの全てに興味持って、アテクシの仕事には全て
金おとせ、そうしない500円読者はおかしい」と言って「仕事の出来に関わり無く
ファンなら金払え」と強制してる温帯が
「アテクシのライブや舞台や着物本や料理本が(一応は)金がとれるのは、アテクシが
プロだから〜。(ずっとアマチュアのままのバカ母とは違うのだよバカ母とは)」と
思い込むことの矛盾に、本人だけが気づいてない。
>>969-970 「これはデブになるけど美味いメシ」とか「精のつく料理」と言って
ふくよか系タレントやプロレスラーなどが紹介してれば
「脂っこくてしつこそうだけど、カロリーを必要とする人には良いかもね」
ですむメニューとおもう。
ファッション関連の若い女性こき下ろしもそうだけど
「愚民はファーストフードばっかり食ってるメタボ連中
アテクシはヘルシーな菜食主義者」みたいなこと言ってる人の自作メニューが
こんな塩分油分ギトギトコテコテの料理だったら、本当のヘルシー料理好きに
オエッとなると言われて当然だと思う。
宿命のライバル、イチローが新しい記録を達成しましたね。
さて、温帯の感想は?
宿命のライバルというより、温帯にとってイチローは同類なのでしょ
同じ類まれな天才同士、お互いがんばろーね^^って感じ
てか、あのレシピなら普通の人は
「梅風味のシーチキンご飯」というだろう
「梅ご飯」と言われて、シーチキンが油ごと入ってるなんて思う人いないよ
>>976 やっとアテクシの高みに手が掛かりそうな後進でしょ?
>>974 温帯気にくわねぇ、まで読んだ
>>975-976 温帯が触れてもいない最新の話題なんて、わざわざ出さなくてもいいのでは?
更新で触れたのなら、しょーがないけどヨ
ヨ まで読んだ
わかってねえなぁ
何度見ても衰えないインパクトとダメージを味わいたいんだよ
オリジナルレシピも度を超え過ぎだろw
「過去の更新貼るな、長文ウゼー、現在触れてないこと話題にするな」
とか、他人のレスに文句つけてる方々
ここは、あなた方のルールに従うスレじゃないので
マイルールを貫きたければ、どうか自サイトでやっててください
>>975-978 イチローには自己投影萌え〜な感じだったけれど
なぜか松井は目の敵にしてたよーな
あれはなんでだろ?
>なぜか松井は目の敵にしてたよーな あれはなんでだろ?
自己投影出来るビジュアルではありませんしねえ(爆)
>>984 それFA、というか自分でも書いてたよね確か。
松井はマジにいい奴らしいからね。
イチローは天才だけど性格は色々と問題ありな訳で・・
まあ、天才だからそれも却ってカッコいい。
その辺が同類だと思いたいんじゃないの?w
もっともイチローは温帯みたいに自分のことをひけらかして
天才なんだから認めろ認めろって連呼するようなカッコ悪いことしないけどw
いや、松井は松井で色々ゴニョゴニョ
イチローと松井の悪口はやめるのだ☆
まぁ確かに
まだ言ってもいない話題で汚手触汚手触とヒスるのは見苦しいんで
やめた方がいいとは思う
冤罪裁判みたいじゃん
性格はどーでもいいけど、イチローも松井もどっちもすごい努力家だよね。
練習オタクだと言われるほど。その結果、今の彼らがいる。
温帯はイチローを、何もしなくても人並み以上のことができるこれぞ天才!
と勘違いしてるけど、まったく違う。
死ぬまでにあの恥ずかしい文章消しておけ。
>>989 乙です。
>>990 終わった話題をむしかえしてでも"自分が正しい"でしめたくて仕方ないのだろうけど
それって見苦しいよ。
>>992 何の話か知らないが粘着に絡まれた〜♪
いっつも汚手触汚手触騒ぐ人?
>>992触れてもいないのに汚手触汚手触見苦しいよ
>>992触れてもいないのに汚手触汚手触見苦しいよ
>>992 終わった話題をむしかえしてでも"自分が正しい"でしめたくて仕方ないのだろうけど
触れてもいないのに汚手触汚手触見苦しいよ
>>992 終わった話題をむしかえしてでも"自分が正しい"でしめたくて仕方ないのだろうけど
触れてもいないのに汚手触汚手触見苦しいよ
>>992 終わった話題をむしかえしてでも"自分が正しい"でしめたくて仕方ないのだろうけど
触れてもいないのに汚手触汚手触見苦しいよ
>>992 終わった話題をむしかえしてでも"自分が正しい"でしめたくて仕方ないのだろうけど
触れてもいないのに汚手触汚手触見苦しいよね…
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