【blog卒業】米田淳一でし20【mixiデビュー】
>>918 最後の2段落は、本人には理解できないものと思われまする。
>926
俺はむしろどこでもポケットのほうに可能性を感じてしまった
あれだけでSF何本か書けるネタだよ
かように使えそうなネタを使いもせず突っ込んでるあたりを評して
大森御大はラディカルハードSFなどと呼んだのではあるまいか
今になってみれば使わなかったのではなく使えなかったことが明白だが
>>927 オレは反対の意見。あのての大ネタは大まじめにやらないと
面白くならない。
「ナンセンスにしか見えないものを大まじめにやる」というのは
SFの定番なので、そこだけ取り出してみればプリプラの
基本アイデアは悪くない(みんな言っている事だが)。
そろそろ次スレの季節なんだがな
【やってはいけない】【講談社お墨付き】あたりでどないだ?
「よくある設定」を「世界初の設定」だと勘違いしている点が致命的だと思う
>>931 あぁ。そういう意味では「SFのネタとしては評価してない」だな。
わーむほーるも、思考停止キーワードとしては優秀。程度の評価だし。
>「ナンセンスにしか見えないものを大まじめにやる」というのは
>SFの定番なので、
もう一つのSFの定番をいえば
「大きな嘘を一つ吐き、後は事実で固める」
ってのがあるわけだけど。
ナンセンスな大嘘が多すぎますよw
>そこだけ取り出してみればプリプラの
>基本アイデアは悪くない(みんな言っている事だが)。
どうもそれぞれの脳内人格がいう悪くない「基本アイデア」ってのは
バラバラなんじゃないかと思うねぇ。
>921
審査期限と書いてありましたか。すいませんよく読むとスレ内にも審査と書いてありました。
ストーリーを無理やり組み立てると、この場合、出願日が同日なのは実は関係なくて共同発明の問題になります。
共同発明は特許を受ける権利を持つ者全員の共同出願が条件だからほっとくとどっちの出願も通らなくなります。
そこで(話し合えという意見は置いといて)お互い相手を「単なる補助者」「単なる管理者」として発明をしていないことにするか、
特許を受ける権利が譲渡されていることにするでしょう。
目白が自分の出願がまず通らないと考えたのはたぶん相手方の教授という地位がものをいってるためでしょう。
一方、教授の出願はうまくいきそうになっていたが、最後に係争中ということもあり目白の意見を聞いてみよう。と、なって
目白に、自分はちゃんと発明に関わった、特許を受ける権利の譲渡の契約などしていない(普通ないけどね)か、
またはその契約は無効である。ということを証明する意見書を求めたのだとおもいます。(何で審査期限が10時半なのかはやはり謎。)
そして目白はちゃんとした意見書を書き上げて、認められて無事共同発明者のままになったのでしょう。
そして教授は特許を取得できないまま、そのうちに新規性がなくなって、誰でも発明が自由に使えるようになります。
…誰にも利益がありませんが…まあ人によっては発明が広く使われるほうがうれしいという人もいますから。
実際のストーリーとどの程度似ているやら。
せんせい、背中から所在なげに伸びている歪んだ針金らしきものはなんですか?
どうも※は、現行の特許制度が気に入らないみたいだね。
でも特許制度が消滅したら、中世のギルド制度に逆戻り。
すべてのアイデアや製法は秘密。師匠の頭の中。
で、最優秀の弟子一人だけに、口頭伝授されることになる。
著作権にしても特許権にしても、著者や発明者の権利がしっかり守られているからこそ、
情報を公開できるんだよね。そういったことを考えもせず、安直に著作権や特許権を
批判する※の態度にはムカつくなあ。
著作権があいまいな昔は、小説家も師匠の家に住み込んで雑用をこなしつつ修業する一種の芸人だったしね。
※、お前そんな徒弟制度に耐えられる?
>>935 説明不足ですみません。
※pediaのあらすじに書いておいたのですが、事実関係(原文)はこうなっています。
(目白がデータを持ち逃げした後)
> しかし、研究室には目白の残した基礎データがある。
> 飯尾教授たちはそれを基にもういちど研究を行い、ライセンスを特許庁に出願
> して当初の目的である技術の独占を達成しようとしていた。
> しかし、その研究でも、肝心な部分は作れなかった。
> 目白の持ち出したデータの入ったHDDと、エリルという実物のデータだけに
> その肝心な部分がある。
目白が逃げた後で、再度研究をやり直してその研究結果をもとに特許を取得しよ
うとしていますので、共同出願をしているということはないと思われます。
また、出願の事実関係は、この通りです。
> 今、エリルの特許権は教授と目白が同時に特許出願し、特許庁にその特許
> の審査を受ける手続きの途上にある。
そもそも教授は研究をやりなおしているのですから、出願が同時になってしまうと
は、目白もずいぶんのんきなものです。
> 目白が出願したのは、特許権を発生させないための申請であり、これはまず
> 通らない。
公知の事実とするためならば、どこかの学会に論文を投稿するかだけで済むのに、
わざわざ防衛的出願をするとは妙な話です。
> だが、教授の出した特許権出願は、特許庁の審査期限が迫っている。
> その審査期限が、今日の二十二時三十分なのである。
> 特許庁を納得させる特許の内容を二十二時三十分までに教授たちは提出せね
> ばならない。
最後の文章を好意的に解釈すると、教授は拒絶理由通知を食らって、意見書を
出さなければならない状況のようです。
しかし、エリル本体とデータを奪ったとして、生データから特許として成立させるに
足る内容の意見書を作るにはそれ相応の時間がかかると思うのですが。
つまり※は特許出願、公開、審査請求、登録(公告)or拒絶の流れを
まるで理解していないんすか?
「知らない事は調べる」という基本さえできてないんじゃなぁ。
世の作家が何のために取材や資料漁りをしてるのか、わかってないのかな。
決してコピペや盗作のためじゃないんですよ、※センセ。
あらすじ読んだだけで頭が痛くなってきたんですが…。
とりあえず出願後の新規事項追加は(特に特許権の範囲を拡張するようなものは)原則禁止です。基本です。
940さんが言っているように審査にかかってる時点で普通は内容が公開されていて
それを見た同業他社に不測の損害を与えかねません。だから目白の持ち出したデータを手に入れても
現在の審査は覆りません。再出願が必要になります。
はい、※は特許について何も知りません。
それを承知で細かいことですが、目白が学会に発表した場合、教授に「私の研究を盗んだ」と主張されて、
それが認められたら教授に新規性喪失の例外が発生してしまい、6ヶ月間新規性喪失がなかったことになり、その間に出願されます。
本来学会発表と特許を両立させる制度ですが、スパイなどによる公知にも適応されます。
ま、目白が「この研究は私のだ」と納得させればいいだけのことですがね。
亀レス。
おもしろそうなアイデア、なんてものの一つや二つは誰でも思いつく。
それを自分以外の他人(=読者)に伝えられるか?というのが最初のハードル。
ある人はマンガで表現したり、別の人は小説に仕上げたり、
そういうスキルがない人間は企画書をまとめて他人に委ねる。
世にいう「作家」と「読者」の違いは、そのハードルをクリアできるかどうかの差であるともいえる。
その意味では※は作家ではない。
どんな優れたアイデアをいくら思いついても、伝える能力がなければ意味がない。
あれ、12/9の給料日って誰の給料?
※ってバイトやめたんじゃなかったの?
バイト代は実家から出るんじゃない?
>>936 あれは主翼でしょうかね。
ウェポンベイではないようですが。いや、そもそも空力効果をえるための装置が必要なのかどうか。たしか飛行するための推進力はワームホールによって連結されたエアファンによって得ているはずですし。
しかもエネルギーは無尽蔵といっていいものだし。
その点でウィングレットが必要なのかどうか疑問ですね。もともと航続距離延伸のための機構ですし。エネルギーの問題さえ解決できれば、ないほうが速度を出せるから有利です。
ま、あったほうが見栄えはよろしいでしょう。
エースアクティブ5のあらすじ読んだだけだけど、
パトレイバーだね。どうみても。
デザイナーが朴場→パトでは帆場という登場人物がいる
非合法行為を厭わない警備会社→どうみてもシャフトです
スタッフの実家に逗留→シゲさんちにバドを匿ったのを思い出す
エリルの暴走を観戦しつつ密談していた自動車メーカー
→「黒いの」とパトがやりあってるのを見てた篠原重工を思い出す
あまりにも見え見えで恥ずかしい気もする。
>948
でも、パトレイバーは漫画だからコピペできませんでしたw
よって、エースアクティブ5はあのようなことになったのでしょうwww
講談社版から初めて、フリー・フライヤーまで
一通り読み終わった俺が来ましたよ。
まぁまぁだな、とは思ったが、何か足りない様な気がする。
どんどん読み進めたくなる要素が無いんだよなぁ。
アイデアは面白いんだが、それだけでは疲れる…
ところで、ここでは漫画版はどう見られてるの?
それと、気になったんだけど。
シファの主砲がプラネットデストロイアで、
ソードがロングバイヨネットだったんじゃなかったっけ?
ピンキーの写真見てたら違うように書いてあったが。
【ヨネダ】米田淳一でし21【ジェンイチ】
【米田】21淫【淳一】
是非コレで。
【やっては】米田淳一でし21【いけない】
【K社推薦】米田淳一でし21【悪い見本】
【K社推薦】米田淳一でし21【悪いHP例】
>>942 >とりあえず出願後の新規事項追加は(特に特許権の範囲を拡張するようなものは)
>原則禁止です。基本です。
それがあったので、※の原文
> 特許庁を納得させる特許の内容を二十二時三十分までに教授たちは提出せね
> ばならない。
をあらすじでは「意見書」と意訳したのですが、やはり苦しいか。
「新規性喪失の例外」については、初めて知りました。
どうもありがとうございます。
エリルのシステムは、もともと大学で企業との共同研究の形で行われており、しかも
> 「話せば長くなるけど、このエリルの制御システムにはむちゃくちゃなお金がかかっ
> ているの。このOSEを100回更地にして立て直せるほどのお金がかかっている」
> (エースアクティブ4での目白の台詞))
という巨大プロジェクトなので、その制御システムの基本部分が「目白の単独の発明」
などという世迷いごとは、通らないと思います。
(もしもシステムの基本設計から実装までを目白が完全に独力で行っていて、その過
程で一本のペーパーもまとめず、発表もせず、研究室の同僚や指導教官にもだんま
りを決め込んでいたとしたら、それは大学での研究活動ではありません)
従って目白が情報を公開しても、六ヶ月間は大学側もしくは企業から特許申請ができ
るわけですね。
100億ぐらい企業の金ひっぱってその成果を出資企業に与えないなんて
酷すぎる。
【共産主義者の】米田淳一でし21【ニート】
「発明は発明した科学者のものデシ!」程度にしか考えてないのではなかろうか('A` )
まて、100回更地なら1000億だわ。
持ち逃げされた企業、10人ぐらい首吊るだろうな。
960 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/12/16(金) 13:13:54 ID:OJefOo7q
だな
>953
シンプルですべてを表している。
一票。
>>958 読者は作者の努力に五体投地せよ
作品の中身に文句を言うな
って分泌家だからねぇ
明日から「男たちの大和/YAMATO」公開なんだけど、
結局『大和不沈』は沈没?
2005年は商業出版ゼロか。
プリプラの残りをネット販売したのも、もう「〜フェア」で取り上げられることはあっても
増刷するほどの状態じゃない(=印税入らない)んだろう。
戦記ものもよほどのものじゃない限り再版とかは難しいだろうし。
アメノミナカに拘りつづけている限り来年も厳しいと思うよ。
もちろん他にもいろいろ理由はあるだろうけど、プロット持ち込んで「修正が必要」
とかいうやり取りがあるにも関わらず最終的にOKが出ない理由の一つにはこれが
あるんじゃないのかな。
つまりアメノミナカの御意思が※の商業出版を阻止していると。
これは試験的に崇拝してみるべきか?
収入もないのに小説書き続けるエネルギーはすごいな。
これもあめのみなかのご意志なのか。ひたすら苦行せよという。
本人は小説書くのが自分の天職(Beruf)だと思い込んでいるっぽいね。
確かに他に何をやってもうまくいかない社会に不必要な生き物だが、小説の才能も
ないよなあ……。
>>964 文章が壊滅的に下手なのが一番の原因だと思う。素材もだめなら調理技術もだめな
中華料理屋はすぐ潰れるだろ。
その上に客対応も悪いし横柄と来たに日は潰れない方が不思議ですなw
パパンが資金援助して必死に支えてるんでしょうねえ。
プリプラ第二部が出るかで内科ってのは、パパンの人脈にかかってるのでは?
もしくは金か?
アメノミナカにこだわるならこだわるで
きちっとそれを本筋にしたSF書けばいいのに。
ただの舞台装置としてつかうだけなら夢オチとなにもかわらんよ。
夢オチ連発すればそりゃあ引かれる罠。
ただ、物語の外側の舞台装置としての記述システム
を置いて成功させている敵は海賊というのも在るからナァ
神林氏は、※の「いつか殺すリスト」の上位にランキングされてると思う。
ブッチギリの1位 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
2位以下(順不同)
堺
野尻
大森
神林
冬樹
風野
滝本 etc……
森岡もかなりの上位だな。そもそも星界のヒットに目がくらんだハヤカワ編集が(ry
あと仮想戦記作家として一定の地位を築き、さらにSF作家としても伸びつつある林とか。
割と接点もないが小川、梶尾、秋山、田中、管など星雲賞をとった皆様も(ry
>972
漏れもかなり上位だと思われ(w
雪風誤読の一件を未だ根に持ってそうだなぁ。
それにしても、肝心要の部分を綺麗に読み落とす※の読解力ってw
いつか殺すリスト、なんだかワロタ。
そういう負のエネルギーは強そうだもんなあ※。なぜそれを真っ当な方向に向けないかとry
977 :
宣伝:2005/12/17(土) 01:46:10 ID:LdG0ZqHF
【護国寺(近所)の】米田淳一でし21【札付き】