郵政公社化・民営化問題統合スレッド

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7066
>>68
海外出張?。お疲れ様です。

>>69後半の続き。
一頃はやったたとえ話に、こんなのがあります。
「お父さん(=郵政省貯金局)は、せっせと働いて、お金を集めてくるのに、
財布を握っているお母さん(=大蔵省理財局)は、無駄使いや、当てのない
投資ばかりやっている。だからと言って、お父さんを責めるのはおかしい。」
結局のところ、裁判所による調停(=行革会議最終報告)で、離婚(=郵貯
自主運用化)が成立しました。すぐに完全に別れると、お母さんも生活できない
ので、少しはお金を渡すことになりましたが(=財投債の購入)、最終的には
お母さんは自分でお金を集めなくてはならない、ということになりました。

で、めでたし、めでたし、ということになるか、というと、そうではなく、
私が勝手に作った話の続き。
「お父さんは、離婚して、せいせいしました。でも、ふと気づきました。
離婚したのに、なんで相変わらず一生懸命働いてお金集めているのだろう?」